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〇NW森林組合ってなに? 『NW森林組合 FairyForest』はニューワールドの自然保護と植物が行っている遺跡の封印を補助する目的で活動する組織です。 軍事組織ではないため戦闘面での活躍はほぼ期待できませんが、アイドレスの舞台であるニューワールドは何かと戦闘や戦争で荒廃しがちなので森林に愛着のある方、アイドレスで環境保護に取り組んでみたい方に来ていただければ幸いです。 アイドレスを確認したい場合は下記URLから確認できます。 System4 NW森林組合 組織アイドレス:https //www19.atwiki.jp/nakagiri-ouma/pages/114.html 〇着用できる職業やアイテムは何があるの? 全て非戦闘用で樹木や植物、森林に関わる能力を持ったアイドレスで構成されています。 基本的には設定国民用のものとして作成した事もあり、どの藩国、どの物理域でも使用できるようになっています。 ターン20までの登録アイドレスは下記のものになります。 ○森林組合員+森林組合員の道具一式 NW森林組合に所属している全ての設定国民が着用しているNW森林組合の基本となる職業です。 基本となる職業だけあって所属している限りは着用資格がありますので、手に職が欲しいという方にもお勧めです。 森林組合員としての心構えと山林や森林を歩き回るためのトレッキング能力から成ります。 ○樹木医 その名の通り樹木や植物の医者です。また、ある程度ではありますが植物学者としての一面もあります。 自然に関する知識が欲しいと思う方にお勧めです。 樹木医として行う行動と各種専門課程の二つの大部品でできています。 ○森林巡回員+森林巡回員の道具一式 山林や森林地帯を巡回し、森に病気が蔓延していないかや地形に危険な場所が無いか、そして化け物の出現といった異常事態が発生していないか調べて回る職業です。 森林地帯での移動能力、巡回に必要な偵察能力、生還率を上げるための逃走能力の三つで構成されています。 毛色が多少違いますが、組合長である那限・ソーマ=キユウ・逢真の職業の方向性がこれに近いです。 また、現状で唯一部隊編成された事のある職業ですので、戦闘イベントに参加したい場合にもお勧めです。 〇どんな事ができるの?(プレイヤー編) NW森林組合に所属するプレイヤーの方にお願いしたい仕事は下記のものとなります。 また、プレイヤー側で指示しているわけではないのですが、森林組合という組織に所属している以上、セルフ・クラフト・ワールド上では保有するPCが森林組合の各種業務に参加しているものと思われます。 1:加入藩国から依頼を受けて組合業務を行う NW森林組合では各藩国から森林管理や植林の依頼を受けて活動を行います。 wikiの編集と特定の掲示板への投稿ができれば問題ありません。 システム2では毎ターンそれに伴った作業があったのですが、システム4だとユーザーイベント次第なので作業が無い場合もあるかと思います。 2:アイドレスを作る NW森林組合は多国籍組織という扱いの騎士団です。そのため、威信点の増加などでアイドレスの作成が行われます。 これに関しては文殊のツリーエディターとwikiの編集ができれば出来る作業です。 おそらく現状ではもっとも多い作業ですが、NW森林組合の性質上(戦闘力のある職業アイドレスが無いため戦闘系のイベントには基本参加しない)、威信点増加の機会があまりないため威信点増加による特殊施設のアイドレス作成の機会はそうないと思われます。 もちろん、それ以外の民間施設や特産品といった枠外のアイドレスは製作可能です。 3:イラストを描く NW森林組合で部隊編成した場合に提出するイラストの作成です。 アナログでもデジタルでもイラストが書ければできますが、ルール上一度使った部隊は再使用できなくなるため、必要になってもそれほど枚数はいらないため必須ではありません。 もちろん、それ以外の目的(単純に森のイラストを描きたい等)で描いていただいても構いません。 4:部隊編成の手伝いおよび部隊編成時の引率 NW森林組合は軍事組織ではないため、非戦闘系かつ森林組合が関われるようなイベントが発生しない限り各種イベントへの参加をする機会は基本的にあまりありません。 ですが、T20においては「森林地帯に化け物が出現する可能性がある」という予言から森林地帯の巡回や偵察を行う森林巡回員で部隊を編成しました。 今後もそのような事態が起こった場合、NW森林組合でも部隊の編成を行わなければならなくなります。 その際に、編成した部隊を指定の書式に記入する、場合によっては所定の掲示板に代理投稿をしてもらう、といった事をしていただく場合があります。 また、その際にNW森林組合に所属するプレイヤーのPCを引率あるいは部隊指揮官として同行させる可能性があります。 5:組合長不在時における対応 現組合長である那限・ソーマ=キユウ・逢真はリアルの事情で基本的には22:00~25:00(±1時間)くらいしか活動できません。つまるところ、日中はほぼ活動できません。 もしもその時間帯に何らかの提出等を求められた場合、組合長は対応できないため、それに対する代理での提出あるいは何らかの対応を取っていただく場合があります。 (藩王が不在や対応できないため、代わりに摂政が対応するようなものと考えていただいてかまいません) 〇どんな事ができるの?(PC編) ここではプレイヤーの分身となるPCやPLACEでできる事をご紹介します。 1:植林や森林管理を行う 基本はこれです。というよりPCが行う作業はおそらくこれしかありません。 正直に言いまして、ものすごい大活躍ができるようなものではありません。どちらかというと縁の下の力持ちという感じです。 ですが、NW森林組合は作業方法としてはアナログな手法で作業をしていますので、これを行うことによって肉体労働に強いPCを作ることができますし、やり方次第ではサバイバル技術の習得や樵や猟師を習得する事もできるでしょう。 2:公然と他国を回れる NW森林組合は全国規模の組織であるため、組合業務の手伝いとして他国に出張することができます。本来ならあまり行き来のできない共和国・帝國間の移動も不可能ではありません。 実際、休止期間前の話ですが組合長のPCは組合業務の手伝いで各支部を回って森林管理や植林をしていました。 もちろん、他国に行くことで起こるリスクもありますが、それでも他国を回ってみたいと思う方は大きなメリットとなるでしょう。 3:妖精に出会える……かもしれない ニューワールドにはティンカーベルのような妖精が存在します。 組合長である那限・ソーマ=キユウ・逢真が羽妖精と縁があるため、NW森林組合に所属しているとそういった存在に出会えるかもしれません。 妖精に興味はないけど西洋のファンタジーには興味がある、という方は所属してみるといいかもしれません。 〇どこで活動するの? 会議や連絡はSkypeやチャットワーク、Twitterの使用を想定しています。 『那限逢真』でTwitterを検索してみてください。 〇応募条件と注意点 NW森林組合は多国籍組織であることもあり、いくつか注意点がございます。 1:どこかの藩国に所属している事 NW森林組合は藩国ではないため、所属するには予めNW森林組合に加入している藩国に所属している必要があります。 自分の藩国がNW森林組合に加入しているかわからない場合は下記URLから加入藩国を調べる事ができます。 組合加入藩国一覧(B世界):https //www19.atwiki.jp/nakagiri-ouma/pages/113.html 2:着用アイドレスは生身を推奨 NW森林組合の活動範囲は全国規模であるため、高物理域から低物理域まで様々な場所に行く可能性があります。 ですので、必ずしも着用アイドレスを生身に拘る必要はありませんが、高物理域か低物理域のどちらかに行くと死亡する可能性のあるアイドレス(例:低物理域の森で死亡する可能性の高いサイボーグ系の職業アイドレスを着用している)の着用はご遠慮いただきたいです。 もしも、森林組合に所属はしたいけれどもどうしてもこのアイドレスを使用したい。等ありましたらご相談ください。 3:国内の編成に支障が出る場合があります NW森林組合は基本的には部隊編成や戦闘イベントの参加は行う予定がありません。ですが、ユーザーイベントや森林地帯への巡回のために戦闘イベントに参加する可能性があります。 ルール上、PCがターン中にイベント参加できるのは一回だけのため、所属藩国の部隊編成か森林組合の部隊編成のどちらかにしか参加できなくなります。 たとえPC一人分と言っても評価値やPCの経歴に与える影響は大きいため、その点を留意し、編成時には国内ともよく相談するようにお願いします。 4:国内での騎士叙勲(領地獲得)に影響が出ます NW森林組合は全国規模で活動する多国籍組織扱いとしての騎士団です。そのため、威信点の獲得や割り振りに関して様々な支障が出ます。 特に対策をしないで所属藩国で領地を持ちつつNW森林組合に参加すると、設定国民が真似をして高い確率で爆発します。 もしも「既に領地を持っているけど森林組合に入りたい」、「森林組合に入っているけど領地も持ちたい」という方はご相談ください。 5:クロスアクシャの侵入に注意が必要です ターン20時、NW森林組合に敵性組織であるクロスアクシャが入り込み、国内の機密情報を盗んでいったという出来事がありました。 基本的にNW森林組合はそういったものに対応する力のある組織ではないため、PCがNW森林組合に所属した事によって敵性組織の干渉や横槍が入る一因になる可能性があります。 これに関しては可能性の域を出ませんがご注意ください。
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部品構造 大部品 NW森林組合(組織):T21 RD 58 評価値 10大部品 組織概要 RD 23 評価値 7部品 目的 部品 活動範囲 部品 国際条約の批准 大部品 基本方針 RD 4 評価値 3部品 組合共通の管理方法 部品 組合支部によるスケジュールの作成 部品 禁止事項 部品 禁止事項の例外的措置 大部品 安全対策 RD 7 評価値 4部品 森林組合での安全対策 部品 現場に居合わせてしまった場合 部品 挨拶をする 部品 朝の30分清掃と日常の清掃の徹底 部品 作業は最低でも二人一組 部品 定期的な見回り 部品 定期的な避難訓練の実施 大部品 組合の収支 RD 3 評価値 2部品 組合の収入 部品 組合の支出 部品 間伐材の取得 大部品 組合員の雇用 RD 3 評価値 2部品 設定国民の雇用 部品 雇用条件 部品 雇用の手順 大部品 福利厚生 RD 3 評価値 2部品 健康診断の実施 部品 組合員への教育 部品 樹木医資格制度 大部品 主な活動 RD 10 評価値 5部品 募金を募っての出発 部品 植樹キャンペーン 部品 潤沢な資金を得て守られ始める森 部品 るしにゃん王国の復興支援 部品 全国の組合員が200万人を超える 部品 水色の種の栽培・・・・・・できず 部品 共和国の自然が回復しきるまであと一歩 部品 スーパーインフレと燃料不足への対応 部品 魔法熱の流行、そして壊滅的被害 部品 B世界での再出発 大部品 組織構成 RD 8 評価値 5部品 組合長 部品 組合員 部品 本部スタッフ 部品 運営スタッフ 部品 特別顧問 部品 特別対応班 部品 組合本部 部品 組合支部 大部品 組合業務 RD 17 評価値 6部品 報告書作成の義務 部品 意見交換会 部品 一般国民に対する業務について 大部品 業務の流れ RD 6 評価値 4部品 森林組合への加入 部品 業務依頼の受付 部品 料金の支払い 部品 組合支部への通達とスケジュールの作成 部品 日々の業務と報告 部品 意見交換会の実施 大部品 一般業務 RD 4 評価値 3部品 一般業務の概要 部品 森林管理業務 部品 植林業務 部品 森林復興業務 大部品 特別業務 RD 4 評価値 3部品 特別業務の概要 部品 遺跡周辺の森林管理 部品 特別な植物の栽培 部品 大規模復興計画の支援 部品定義 部品 目的 ニューワールドは各藩国の発展に伴う環境破壊や戦争などによる国土の荒廃が著しく、森林の消失や生態系への悪影響が懸念されている。また、星見司より各所に出現している危険な遺跡を植物が封印しているとの見解が出ていることを踏まえ、本組合は環境保護と遺跡封印の二つを通じてニューワールドに貢献することを目的として設立された。 部品 活動範囲 『NW森林組合 FairyForest』は共和国大統領と帝國宰相の許可の元、森林組合に加入している全藩国で活動を行う。ただし、藩国が組合に加入していたとしても各業務の依頼が無い場合は森林組合名義での活動は行わないこととする。 部品 国際条約の批准 『NW森林組合 FairyForest』は環境保護や技術の暴走を抑制することを目的とした国際条約を批准する。 また、これに基づく環境保護や復興活動、人間の形質を守るための国際的な取り組みに協力し、その活動を支援する。 部品 組合共通の管理方法 ニューワールドに存在する各藩国のテックレベルが個々に違う事と本組合の森林管理が商用のための大規模伐採が目的ではない事から、基本的にはテックレベルに左右されない小道具を用いた手作業での森林管理を組合共通の管理方法としている。 自然の持つ回復力を補助する形での植林・森林管理に努めていくことを是とし、地道な活動こそが自然環境の回復への最善の道であり、それが人の形質を守る事に繋がると信じてのことである。 部品 組合支部によるスケジュールの作成 森林管理のやり方や年間スケジュールなどは各藩国での気候風土などに大きく左右されるため組合本部側からは細かく規定していない。 そのため、各支部は所属する藩国の気候風土に合った方法で森林管理の方法を決め、スケジュールを立てていくことになる。 これらは支部内での方針が決まった後に報告書にまとめられ、組合本部へ送られる。 部品 禁止事項 過去に『繁茂』と呼ばれる技術を用いたことで植物が異常増殖した果てに変質してマンイーターと呼ばれる疫病になったことを省み、技術の暴走や暴発を防ぐためにNW森林組合では森林管理業務の一環として特殊な技術や魔法を用いる事を禁止している。 また、元々その藩国にない外来種を植えてしまったが故に逆に環境破壊を引き起こしてしまうケースを考慮し、外来種等の藩国の生態系を崩す可能性のある植物の植え付けや持ち出しも厳禁である。 部品 禁止事項の例外的措置 植物の異常増殖で伐採が追い付かない場合や早急に大量の植林を行わねばならない場合などの人力での環境保全が難しいと判断される状況、業務依頼で外来種の植え付けを依頼された場合や環境破壊を食い止めるために特定の外来種が有効とわかった場合など環境破壊の可能性を考慮してなおそれを行わねばならない状況など、特定の状況下で行わねばならない業務が禁則事項に抵触する場合に限り、組合長の判断で禁則事項の例外的措置としてそれらの使用を認める場合がある。 状況的にこの項目が該当するケースだと判断した場合、各支部は組合本部へ一報を入れる事。 部品 森林組合での安全対策 NW森林組合は各藩国の設定国民を雇用して組合員にしているため、敵性組織の襲撃や遺跡の活性化による何者かの出現などの事態に直面すると組合員の生命が危険に晒されてしまう。 とはいえNW森林組合は基本的に武力を保有しない組織であるため、危険が発生しても立ち向かうという選択肢は取れない。 そのため、NW森林組合では「危険を感じたら逃げる」「戦時指定などが行われた場合は活動をやめる」等の安全対策を取っている。 部品 現場に居合わせてしまった場合 ニューワールドでは敵性組織との戦闘や遺跡の活性化などが要因となって危険な状態に陥ることがしばしばある。 そのため、NW森林組合では作業中に異常を感じた場合、以下のように行動することを定めている。 1:現場に居合わせてしまった場合は作業を中止し、異常を確認しようとはせずに機材を破棄してでも即座にその場を離れる。 2:身の安全が確保できたと判断したら組合支部または組合本部に連絡を入れて指示を受ける。もしも、身の危険が迫っている場合は組合支部より先に警察・ISSに連絡を入れて指示を仰ぐ。 3:組合員から連絡を受けた支部は組合本部とも連絡を取りつつ森林組合名義で藩国政府に連絡を入れ、場合によっては運営スタッフも非難する。 4:組合本部あるいは組合長は連絡を受けたところで情報を取りまとめ、大統領府もしくは宰相府に連絡を入れ、必要に応じて特別対応班を編成して対応する。 部品 挨拶をする 単純な事ではあるが挨拶をするだけでも防犯対策になることもある。 加えて、きちんと挨拶をすることは地域住人との交流を円滑にするという側面もあり、NW森林組合ではきちんと挨拶をするよう指導している。 部品 朝の30分清掃と日常の清掃の徹底 不審物を見つけ出す一番簡単な方法は、小まめに掃除をするという事である。 NW森林組合では、日常的に行われる清掃の他に、毎朝始業直後の30分間は組合員それぞれが掃除を行う時間と定めて実施している。 掃除する場所は基本的に組合員自身のデスクやロッカーの中、もしくはここはやった方がいいだろうと判断したところ。 不審物対策という意味も勿論あるのだが、こうすることで自分の中のスイッチを切り替え、かつゴミを溜めない環境作りをすることができる。 また、常日頃から掃除を行う事で業務中に出たゴミや道端のゴミが目につくようになり、自主的にゴミの片づけをするようになる事も狙いの一つである。 部品 作業は最低でも二人一組 山林や森林の中は視界も道も悪い。仮に活動中に何かあった場合でも気が付かれにくく、また助けを呼んでも到着まで時間が掛かるし救助もしにくい。そのため安全対策は予防に力を入れている。 森林組合では、基本的には複数人のチームを編成、仮にそれができなくとも最低でも二人一組で業務を行うように定めている。 二人以上いれば一人が怪我をしてももう一人が対応できるし、見回りをした時の見落としも少ないというメリットがある。こういう部分でも数は力なり、なのである。 部品 定期的な見回り テロ対策にしても勝手な伐採を防ぐにしても、人が見まわることの効果は大きい。 二人一組で、管理している森林や組合事務所の周りを巡回するだけでも十分な抑止力となるし、そうした方が危険を察知しやすい。 不審者を見つけた場合は所属する組合支部に連絡し、武装をしているなど明らかに危険な場合は警察やISSにも通報して皆に避難を呼びかけるように定めている。 部品 定期的な避難訓練の実施 よくあるパターンだが、何かと危険な事が起きやすいニューワールドではこう言った事を行うのも重要な事である。 組合支部も建物にはわかりやすい避難経路の案内の設置がされており、各部屋には非常用のライトやランタンなども用意されている。 また、避難訓練の他にも消防訓練や救急救命の訓練なども行われ、非常時にスムーズな行動ができるようにされている。 部品 組合の収入 NW森林組合の収入は組合に加入した各藩国が森林管理等の業務を依頼する際に業務内容に応じて支払う料金に依存する。 一般業務の料金は一定額ではあるが、特別業務は必要金額が状況によって変化するためその都度変動する。 A世界のニューワールドでは、植林費用が範囲100㎡あたり3億、森林管理費用が面積に関わらず1ターン4億を料金としていた。 部品 組合の支出 NW森林組合は組合業務の際に支払われた資金を組合支部への活動費と組合員への給料として支払う。 また、特別業務において特に必要であった場合にも支払いを行う。 A世界のニューワールドでは活動費と給料の支払いで「毎ターン3億×業務のあった支部の数」で支払いを行っていた。 部品 間伐材の取得 NW森林組合はターン中の組合業務で伐採された樹木を間伐材(生物資源)として取得できる。 取得した間伐材は保管され、必要に応じて再利用される。量はターン毎に変化するため、その都度確認を取る必要がある。 部品 設定国民の雇用 『NW森林組合 FairyForest』の構成員である組合員は、ほぼ全てが森林組合に加入した藩国で雇用した設定国民である。 これは各藩国の設定国民の方が自国の情勢に詳しいので適切な森林管理ができる、設定国民を雇用した方がマンパワーを確保できる、組合に加入している藩国の雇用対策となる、といった実利的な意味合いが大きい。 その一方で森林組合の業務を通じて環境保護意識を持ってもらうという意味合いも持つ。設定国民が環境保護の意識を持たせる。これもまたNW森林組合が行う環境保護活動の一環なのである。 部品 雇用条件 森林管理はかなりの割合で体力勝負であり、業務に必要な知識や技術は仕事をしながら習得できるように取り計らうため、基本的には健康でやる気と意志があれば雇用条件を満たしている。あとは一般的な採用試験と同じように人格面や犯罪歴などを調べて雇用を決める。 なお、ニューワールドの森林地帯や遺跡などは非常に危険な場所でもあり、そういった場所で活動することも考慮して根源力が一定値以下の者、一度でもなりそこないになったことがある者、といった自身と周囲を命の危険に晒す危険性がある者は安全面の問題から雇用しないように定めている。 部品 雇用の手順 雇用の手順は、基本的に多くの企業と同じである。違うのは身元確認と経歴調査がやや厳しいことである。 1:各支部は届けられた履歴書の経歴と身元が正確なものか確認を行う。 2:身元や経歴に問題が無ければ人格面の確認のための面接と安全面の問題を踏まえて雇用条件を満たすか健康診断を行う。 3:全て合格すると仮採用という形で組合員の仲間入りを果たす。仮採用期間は一般業務と並行して組合員講習を受けて必要な知識と経験を積んでもらう。 4:仮採用の期間中に、組合本部は仮採用された人物の経歴などを大統領府・宰相府にお願いして文殊などを使ってチェックしてもらう。 5:ここまでで問題が無かった場合、本人と支部のスタッフに異論がなければ本採用という形となる。 部品 健康診断の実施 『NW森林組合 FairyForest』では、ターン終了時などの一定のタイミングで森林組合に所属する組合員の健康診断を実施している。 定期健診を行う事で、単純に健康状態をチェックできるだけでなく、何者かに操られて事件を巻き起こしたりマンイーターを始めとする感染病を撒き散らしてしまったりすることを防ぐことができるためNW森林組合は定期的に健康診断を行っている。 なお、定期検診は専門的な診断が必要となるため大統領府・宰相府からスタッフを送ってもらう形で対応している。 部品 組合員への教育 森林管理や環境対策は数世代に亘る長期的な視点で活動を行わねばならず、経験則的な知識や職人技ともいえる技術など座学で学ぶだけでは修得しきれないものも存在している。 そのためNW森林組合では古参の組合員から新人組合員への知識や技術の伝承するべく定期的な研修会を実施している。 また、樹木医資格を目指すものに対しては、樹木医資格を持つ組合員から講習を受ける事もできる。 部品 樹木医資格制度 組合員の質の向上と後進の育成、一般社会への普及啓発などを考えて導入された資格制度。 現役の森林組合員であることと一定期間の実務経験があることが受験の条件で、試験に合格し、その後の研修を受ける事で成ることができる。 部品 募金を募っての出発 全国規模の活動を想定していたNW森林組合は設立に100億と100マイルが必要であった。 そのため、NWまごころ募金組合を通して全国から募金を募ることになる。結果、藩国、会社、個人を問わず沢山の募金があり、『NW森林組合 FairyForest』は無事に設立されることとなった。それは期待を背負った出発と言えるのだろう。 2009年9月頭の話である。 部品 植樹キャンペーン 設立されたNW森林組合が最初に行った事。それは植樹キャンペーンだった。 募金のおかげで充分な体力があるうちに、戦災や事件で減ってしまった木々をたくさん植林し、できる限りのことをやっておこうと思ったのである。 見方によっては長期的視野のないやり方ではあるが、ここでそれをしなかったら森林組合を設立した意味がなかったのだ。 部品 潤沢な資金を得て守られ始める森 ターン14が終わり、全ての組合員にとって初めての給料日。 NW森林組合では1ターンの間に組合業務が発生すれば3億の資金が活動費と給料として支払われる。支払われた支部数は19。実に57億に上る。 支払う藩国側とて決して安い金額ではないその多額の資金に組合員たちは喜び、その資金が力となって森を守り始めた。 部品 るしにゃん王国の復興支援 ターン15のナンバリングイベントEV152で貴重な森の約三割が吹き飛んでしまったるしにゃん王国。その森の復興をるしにゃん王国とNW森林組合が協力して当たることになる。 森林組合が主導すると復興費用が10億掛かるところが藩国主導で行うと復興費用が90億掛かってしまい、あわやるしにゃん王国滅亡というエピソードはあったものの、るしにゃん王国政府とNW森林組合の協力で無事にるしにゃん王国の森は復興していくこととなる。 部品 全国の組合員が200万人を超える ターン14終了時に行った給料支払いが潤沢であった事もあり、NW森林組合の志願者は増え続け、ターン16が始まる頃にはその数が全国で200万人を超え、大きな組織へと成長していた。 この時点で共和国・帝國合わせて30ヶ国が森林組合に加入、その半数でNW森林組合は組合業務の依頼を受けて活動を行っていた。 部品 水色の種の栽培・・・・・・できず ターン16に入って激増したナイトメアの被害。NW森林組合は組合員からの提案で、そのナイトメアの対策として有効な水色の種の栽培に乗り出す。 しかし、栽培以前に敵性組織からの妨害が予想されたため、栽培開始まで難航する。当たり前だが、森林組合に武力などないのだ。 最終的に組合長護衛の元、FEGと宰相府での栽培を開始する直前までこぎつけるも、その前にナイトメア事件は解決。水色のための栽培は行われることなく終わってしまった。 部品 共和国の自然が回復しきるまであと一歩 にゃんにゃん共和国は度重なる戦災で自然が減少し続けており、このまま自然が無くなれば生態系の崩壊や遺跡の活性化などが待っている。明るい要素のないその事態を避けるべく、ニューワールドでは様々な手が打たれていた。 そうした中、ターン16終了時の時点で共和国の自然がターン12以前の状態まで回復するまであと一歩のところまで来ていることが判明する。 暗い未来を避けるために各藩国が尽力し、森林組合の立ち上げがそれを後押しした結果だった。 部品 スーパーインフレと燃料不足への対応 ターン17に入ると共和国ではスーパーインフレが発生。それとそれに伴う対応の結果、共和国では燃料不足が原因の森林伐採が行われインフレ前と比べて森林が10%減少していることが分かった。 NW森林組合は毎ターン森林管理業務などで出た間伐材(生物資源)を保有しており、3ターンに亘って溜め込まれた生物資源40万トンを燃料として放出。共和国の立て直しが終わるまでの時間稼ぎに貢献した。 部品 魔法熱の流行、そして壊滅的被害 NW森林組合は組合に加入している藩国の設定国民を組合員とすることで活動をしている。それは逆に言えば設定国民がいなければ活動できないということでもある。 ニューワールド全土で巻き起こった大規模な魔法熱の流行。そしてそこから始まる戦禍によりニューワールドは大打撃を被り、NW森林組合も活動不能のレベルまで人的被害を受ける事となった。 部品 B世界での再出発 迷宮競技会を経てB世界にたどり着いたものの、そこは砂漠が広がる荒廃した世界であった。 共和国・帝國はA世界への帰還を果たすべく、まずは足元を固めるところから始めた。即ち復興である。 これに伴い、NW森林組合もB世界で再出発を目指す事となった。そのあまりの荒廃ぶりに木々を植え、自然を増やさねばならないと感じたからであった。 部品 組合長 『NW森林組合 FairyForest』のトップ。 森林組合全体の意思決定、森林管理業務受付期間の決定、各種業務依頼の取り纏めと通達、各支部からの情報収集などを行う。 基本的に森林組合の意思決定は意見交換会などで支部の意見や要望などを聞いた上で組合長が意思決定を行う。 2017年7月の段階では那限・ソーマ=キユウ・逢真が組合長を務めている。本人の性質上、各支部を回って業務を手伝いながら情報取集と情報共有を図っている。 部品 組合員 森林組合を構成する大多数の設定国民。運営スタッフも広義の意味ではここに含まれる。 支部全体の指揮をする支部長・副支部長とチームの取り纏めを行う主任がいるという部分で多少の上下関係はあるが、基本的に全ての組合員は所属藩国や生まれに関わらず平等な扱いとなっている。 彼らが働いてくれているからこそ森林組合は成り立っているのであり、それゆえ戦時指定やテロなどで設定国民に被害が及ぶような事態が発生するとその支部は機能不全を起こす。 部品 本部スタッフ NW森林組合の組合本部で働くスタッフ。組合長と特別顧問もここに含まれる。 支部の運営スタッフとは異なり、組織全体の運営に加え、全国の組合支部からの報告の取り纏めと経理のチェックなども行うため事務仕事を行うスタッフが大半。 組合長が特別対応班を兼任していたり業務を手伝いに出掛けてしまったりするため、本部のスタッフは組合長抜きでも組織の維持と一般業務の実施ができるように考えられており、それゆえ選考基準が支部の運営スタッフよりも厳しくなっている。 ちなみにこちらのスタッフもローテーションで組合業務に参加をして組合員との親睦を深めると同時に業務で身体を動かすようにしている。 部品 運営スタッフ 森林組合の支部を運営するための人員。支部長、副支部長、事務、経理、主任から成る。 支部長と副支部長は支部全体の取り纏めを行い、事務は組合員の採用や健康管理などの人員把握と書類作成を行い、経理は業務依頼などで入手した資金の管理と運用を行い、主任は組合員のチーム分けや作業の取り纏めを行う役職である。 支部長と副支部長以外は複数人のグループで構成されており、支部長以下全員にローテーションで現場に赴いて森林管理などの業務を行うよう定めている。 これは現場の実情を知らない運営スタッフと現場の組合員との意見の乖離が起こることを危惧した事と例え事務方であっても身体を動かした方が健康的であるという観点から来たものである。 部品 特別顧問 組合長がNW森林組合に協力してくれるACEに対して与える役職。 役割は特に決まっておらず、任命する際に組合長がACEと相談して決めている。 (具体例として、ピクシーQ・ソーマ=キユウは渉外担当の特別顧問という扱いになっていた) なお、組合長と同様、特別対応班に抜擢される場合がある。 部品 特別対応班 特別業務を行う際にPLACEやACE、プレイヤーを中心に編成されるチーム。 テロや妨害工作が懸念される中で作業を行う組合員の護衛部隊であったり遺跡の森林管理に赴く監視兼作業部隊だったりとその時々で編成されるため業務内容が一定しない。 森林管理とか植物学とかに詳しく、かつ組合員の護衛をできるようなACEが見つからないため、人手不足に喘いでいることが多い。 部品 組合本部 所在地:フィールド・エレメンツ・グローリー 組合長である那限・ソーマ=キユウ・逢真が所属し、にゃんにゃん共和国の中心地ともいえる場所であることからここに組合本部を置いている。 A世界ではFEG政庁城の一室を借りて業務を行っており、FEGのスタッフによって不正会計が無いかのチェックも行われていた。 なお、本部が置かれている藩国には本部と支部の両方が置かれていることになる。 部品 組合支部 所在地(A世界):https //www19.atwiki.jp/nakagiri-ouma/pages/49.html 所在地(B世界):https //www19.atwiki.jp/nakagiri-ouma/pages/113.html NW森林組合の支部はNW森林組合に加入している全ての藩国に活動の拠点として設置される。 A世界ではほぼ全ての藩国が加入しており、その約半数で毎ターン活動を行っていた。 組合員が現地で雇用された設定国民であるため、戦時指定がされると活動できなくなる。 部品 報告書作成の義務 NW森林組合は組合業務の一環として各支部に毎日の業務報告書の作成と提出を義務付けている。 これは森林管理を通して藩国の状態を報告してもらう事で、何らかの問題があった場合に即座に対応できるようにする事が目的である。特に危険な状態を察知した場合には大統領府や宰相府に連絡して早めに手を打てるようにするためのものでもあるため、安全のため報告書の作成は義務であることを周知徹底している。 部品 意見交換会 ターン終了時に行われる各支部が組合長にそのターンでの業務報告と問題提起、意見要望などを述べる場。情報共有もここで行われる。ある支部が抱える問題を別の支部が持つノウハウで解決できる可能性もあることから組合長や支部長が直接顔を合わせる総会形式で行われる。また、不定期ではあるが組合長と一支部の運営スタッフだけで行う小規模な意見交換会も存在する。 なお、別支部から別支部へ知識や技術を伝える場合、かつそれを大規模に導入する場合はそれが逆に環境破壊に繋がらないかどうかの調査と研修を行うなど安全面でも注意を払っている。 部品 一般国民に対する業務について 支部が所属する藩国が森林管理業務の依頼を行っていた場合、その藩国内の設定国民からの業務依頼も受ける事ができる。 基本的には森林組合で言う一般業務を個人に対して行う形だが、行うのは植林や間伐などの出向いて数日で終わらせられる業務に限る。 また、樹木医として病気になった樹木の診断と治療を行う事もある。 部品 森林組合への加入 NW森林組合に業務を依頼する場合、該当藩国はまずNW森林組合に加入する必要がある。 基本的に加入脱退は自由で、加入したからと言って必ず業務を依頼しなければいけないわけではない。 ここでの加入申請は該当藩国に組合の支部を作るために必要な手続きであると言っていい。 部品 業務依頼の受付 業務の依頼はは組合本部に依頼を打診するか、組合長に直接持ち込んで行う事になる。 一般業務は前者、特別業務は後者が該当することが多い。 基本的には森林管理業務はターン更新時の一定期間内に受け付けるが、それ以外の業務はターン途中で随時受け付ける形になっている。 部品 料金の支払い 森林組合に加入している藩国は、まず組合本部に希望する業務を依頼する。 その際、業務内容に応じた料金の支払いと必要があれば要望を伝える。 ここで支払われる料金は、そのまま組合支部の活動費と組合員の給料になるため、組合本部がキャンペーンでも行わない限りは減額されることは無い。 というより、最初から組合支部が充分な活動をできるギリギリのラインで料金設定をしているため、下げたくても下げられないのである。 部品 組合支部への通達とスケジュールの作成 業務依頼を受け付けた後、組合本部は依頼のあった藩国の組合支部に依頼内容を通達し、組合支部はその藩国の森林管理状態や植林政策等を踏まえて年間スケジュールを立てる事になる。 このあたりは地元である組合支部の人間の方が詳しいという判断から、組合本部側は藩国側の要望に関すること以外で口を挟むことは無い。 組合支部はスケジュールを作成した後にそれを組合本部に報告し、組合員に指示を与えて依頼された業務を始める事となる。 なお、特別業務の場合はこの課程は省略されることが多く、組合本部でスケジュールを作成し、組合支部と擦り合わせを行った後に業務を開始する形となる。 部品 日々の業務と報告 一日の業務を終えると業務に当たった者はそれらを報告書にまとめて保管。何か危険な兆候や問題などがあれば必要に応じて組合本部に連絡を取り、組合本部は必要ならば人員を派遣し、問題を直接確認して対応を行う。 これらは機密性の高い業務になることもある特別業務の場合も同様で、後々同じような出来事があった場合の参考資料として利用される。 部品 意見交換会の実施 ターン終了時、組合本部は意見交換会を実施。各支部はターン中の報告書と財務表を提出し、必要なら業務に関する報告や提案を行う。 この時、組合本部と各支部は情報の共有を図り、意見交換や技術提供なども行われる。 意見交換会が終了した後、組合本部は提出された報告書を確認し、情報の改竄や隠蔽、不正経理が行われてないかをチェックする。 組合支部はそのターンの業務内容に応じて支払われた活動費と給料を使い、次の業務に備える。 部品 一般業務の概要 一般業務とは、組合加入藩国からNW森林組合に依頼され、各支部で雇用された組合員が行う業務の事を指す。 概ね1ターンを通して長期間行われる業務であり、NW森林組合にとっては主業務にあたる。 各藩国出身の組合員が業務を行う事でその土地に適した植物の育成・管理や入ってはいけない場所や地域に配慮した活動を行う事ができ、同時に広い土地を管理するだけのマンパワーも確保している。 業務依頼の際に支払われる料金がそのまま活動費用になるため依頼を受けない限りは業務を行うことができない。 部品 森林管理業務 対象となる藩国全体の森林や自然環境を管理していく業務。業務依頼はターン初めの受付期間のみに行い、1ターンを通して業務を行う。これはターン途中に依頼があった場合、支部ごとの組合員の時間当たりの給料に差が出てしまう事や期間が短い事で中途半端な管理しかできないという事態を避けるためである。 この業務依頼がなかった場合、その藩国の組合支部は活動資金が無い状態になるためそのターンは活動ができなくなる。 部品 植林業務 対象となる藩国に植林を行う業務。ターン途中であっても随時業務の依頼をすることができる。 100平方メートルを1単位として扱い、1単位ごとに規定の料金が発生する。藩国側は業務依頼の際に植林する植物の種類や場所を指定することができ、特に指定がない場合は組合支部の判断で種類や場所が決められる。 ターン初めの森林管理の依頼が無くとも依頼を受ければ植林を行う事ができる。 部品 森林復興業務 戦災などで失われた森や木々を植林などを行って復興する業務。ターン途中であっても随時業務の依頼をすることができる。 基本的にはNW森林組合単体で行うことは無く、復興業務を依頼された藩国に政策面での支援と資金提供をしてもらい、森林組合はそれを受けて実作業を行うという形を取る。 森林管理業務と異なり、復興開始から復興終了までの間にターンを跨いだとしても業務は続けられる。ただし、この業務は復興が必要な場所や地域に限って行われる臨時業務のためターン途中であっても復興が完了した段階で管理業務は行われなくなる。 また、藩国側の要請があった場合や該当藩国の戦時指定等によって森林組合が活動不能になった場合は業務が中断される場合がある。 部品 特別業務の概要 特別業務は一般業務とは異なり、藩国単位ではなくニューワールド全体への貢献として行われる業務である。業務を行う際の危険度が高い傾向があり、それらへの対応として特別対応班が用意されたり組合員から有志が募られるケースもある。 この業務が行われる場合、国際貢献的なものであるため金銭的な利益には繋がらない事の方が多いが、同時に割とそんなことを言っていられない状況だったりする事も多い。 部品 遺跡周辺の森林管理 ニューワールド各所に出現している遺跡を植林した木々によって封印する業務。 星見司からの見解で遺跡の封印を植物が行っていることが判明しており、この業務は遺跡への植林と森林管理を行う事で封印を補強することが目的である。また、森林管理をすることで遺跡に異常がないかの確認も行う事ができ、異常があれば藩国政府・大統領府・宰相府に連絡する手筈になっている。 しかし、遺跡周辺での活動は危険度が非常に高く一般市民である組合員に任せる事ができないためマンパワーの確保が難しく2017年7月の段階では実施されていない。 部品 特別な植物の栽培 特定の事件や状況に対して効果を発揮する可能性のある植物の栽培を行う業務。 敵性組織による妨害が予想される場合が多く、その場合はそれらに対する防衛戦力として特別対応班が用意される。 ナイトメア対策として栽培予定だった水色の種のように、開始寸前まで行って事件が解決してしまうというケースのある業務である。 部品 大規模復興計画の支援 にゃんにゃん共和国もしくはわんわん帝國、あるいはその両方の単位で行われる大規模な復興計画の支援を行う業務。 業務内容は通常の復興業務に近いが規模がより大きく、復興に乗じた都市部の拡大などで環境破壊が引き起こされてしまう可能性があるため環境保護という観点からの責任もより大きい。そして、貢献の仕方が分かりやすいので意義も大きい。 提出書式 大部品 NW森林組合(組織):T21 RD 58 評価値 10 -大部品 組織概要 RD 23 評価値 7 --部品 目的 --部品 活動範囲 --部品 国際条約の批准 --大部品 基本方針 RD 4 評価値 3 ---部品 組合共通の管理方法 ---部品 組合支部によるスケジュールの作成 ---部品 禁止事項 ---部品 禁止事項の例外的措置 --大部品 安全対策 RD 7 評価値 4 ---部品 森林組合での安全対策 ---部品 現場に居合わせてしまった場合 ---部品 挨拶をする ---部品 朝の30分清掃と日常の清掃の徹底 ---部品 作業は最低でも二人一組 ---部品 定期的な見回り ---部品 定期的な避難訓練の実施 --大部品 組合の収支 RD 3 評価値 2 ---部品 組合の収入 ---部品 組合の支出 ---部品 間伐材の取得 --大部品 組合員の雇用 RD 3 評価値 2 ---部品 設定国民の雇用 ---部品 雇用条件 ---部品 雇用の手順 --大部品 福利厚生 RD 3 評価値 2 ---部品 健康診断の実施 ---部品 組合員への教育 ---部品 樹木医資格制度 -大部品 主な活動 RD 10 評価値 5 --部品 募金を募っての出発 --部品 植樹キャンペーン --部品 潤沢な資金を得て守られ始める森 --部品 るしにゃん王国の復興支援 --部品 全国の組合員が200万人を超える --部品 水色の種の栽培・・・・・・できず --部品 共和国の自然が回復しきるまであと一歩 --部品 スーパーインフレと燃料不足への対応 --部品 魔法熱の流行、そして壊滅的被害 --部品 B世界での再出発 -大部品 組織構成 RD 8 評価値 5 --部品 組合長 --部品 組合員 --部品 本部スタッフ --部品 運営スタッフ --部品 特別顧問 --部品 特別対応班 --部品 組合本部 --部品 組合支部 -大部品 組合業務 RD 17 評価値 6 --部品 報告書作成の義務 --部品 意見交換会 --部品 一般国民に対する業務について --大部品 業務の流れ RD 6 評価値 4 ---部品 森林組合への加入 ---部品 業務依頼の受付 ---部品 料金の支払い ---部品 組合支部への通達とスケジュールの作成 ---部品 日々の業務と報告 ---部品 意見交換会の実施 --大部品 一般業務 RD 4 評価値 3 ---部品 一般業務の概要 ---部品 森林管理業務 ---部品 植林業務 ---部品 森林復興業務 --大部品 特別業務 RD 4 評価値 3 ---部品 特別業務の概要 ---部品 遺跡周辺の森林管理 ---部品 特別な植物の栽培 ---部品 大規模復興計画の支援 部品 目的 ニューワールドは各藩国の発展に伴う環境破壊や戦争などによる国土の荒廃が著しく、森林の消失や生態系への悪影響が懸念されている。また、星見司より各所に出現している危険な遺跡を植物が封印しているとの見解が出ていることを踏まえ、本組合は環境保護と遺跡封印の二つを通じてニューワールドに貢献することを目的として設立された。 部品 活動範囲 『NW森林組合 FairyForest』は共和国大統領と帝國宰相の許可の元、森林組合に加入している全藩国で活動を行う。ただし、藩国が組合に加入していたとしても各業務の依頼が無い場合は森林組合名義での活動は行わないこととする。 部品 国際条約の批准 『NW森林組合 FairyForest』は環境保護や技術の暴走を抑制することを目的とした国際条約を批准する。 また、これに基づく環境保護や復興活動、人間の形質を守るための国際的な取り組みに協力し、その活動を支援する。 部品 組合共通の管理方法 ニューワールドに存在する各藩国のテックレベルが個々に違う事と本組合の森林管理が商用のための大規模伐採が目的ではない事から、基本的にはテックレベルに左右されない小道具を用いた手作業での森林管理を組合共通の管理方法としている。 自然の持つ回復力を補助する形での植林・森林管理に努めていくことを是とし、地道な活動こそが自然環境の回復への最善の道であり、それが人の形質を守る事に繋がると信じてのことである。 部品 組合支部によるスケジュールの作成 森林管理のやり方や年間スケジュールなどは各藩国での気候風土などに大きく左右されるため組合本部側からは細かく規定していない。 そのため、各支部は所属する藩国の気候風土に合った方法で森林管理の方法を決め、スケジュールを立てていくことになる。 これらは支部内での方針が決まった後に報告書にまとめられ、組合本部へ送られる。 部品 禁止事項 過去に『繁茂』と呼ばれる技術を用いたことで植物が異常増殖した果てに変質してマンイーターと呼ばれる疫病になったことを省み、技術の暴走や暴発を防ぐためにNW森林組合では森林管理業務の一環として特殊な技術や魔法を用いる事を禁止している。 また、元々その藩国にない外来種を植えてしまったが故に逆に環境破壊を引き起こしてしまうケースを考慮し、外来種等の藩国の生態系を崩す可能性のある植物の植え付けや持ち出しも厳禁である。 部品 禁止事項の例外的措置 植物の異常増殖で伐採が追い付かない場合や早急に大量の植林を行わねばならない場合などの人力での環境保全が難しいと判断される状況、業務依頼で外来種の植え付けを依頼された場合や環境破壊を食い止めるために特定の外来種が有効とわかった場合など環境破壊の可能性を考慮してなおそれを行わねばならない状況など、特定の状況下で行わねばならない業務が禁則事項に抵触する場合に限り、組合長の判断で禁則事項の例外的措置としてそれらの使用を認める場合がある。 状況的にこの項目が該当するケースだと判断した場合、各支部は組合本部へ一報を入れる事。 部品 森林組合での安全対策 NW森林組合は各藩国の設定国民を雇用して組合員にしているため、敵性組織の襲撃や遺跡の活性化による何者かの出現などの事態に直面すると組合員の生命が危険に晒されてしまう。 とはいえNW森林組合は基本的に武力を保有しない組織であるため、危険が発生しても立ち向かうという選択肢は取れない。 そのため、NW森林組合では「危険を感じたら逃げる」「戦時指定などが行われた場合は活動をやめる」等の安全対策を取っている。 部品 現場に居合わせてしまった場合 ニューワールドでは敵性組織との戦闘や遺跡の活性化などが要因となって危険な状態に陥ることがしばしばある。 そのため、NW森林組合では作業中に異常を感じた場合、以下のように行動することを定めている。 1:現場に居合わせてしまった場合は作業を中止し、異常を確認しようとはせずに機材を破棄してでも即座にその場を離れる。 2:身の安全が確保できたと判断したら組合支部または組合本部に連絡を入れて指示を受ける。もしも、身の危険が迫っている場合は組合支部より先に警察・ISSに連絡を入れて指示を仰ぐ。 3:組合員から連絡を受けた支部は組合本部とも連絡を取りつつ森林組合名義で藩国政府に連絡を入れ、場合によっては運営スタッフも非難する。 4:組合本部あるいは組合長は連絡を受けたところで情報を取りまとめ、大統領府もしくは宰相府に連絡を入れ、必要に応じて特別対応班を編成して対応する。 部品 挨拶をする 単純な事ではあるが挨拶をするだけでも防犯対策になることもある。 加えて、きちんと挨拶をすることは地域住人との交流を円滑にするという側面もあり、NW森林組合ではきちんと挨拶をするよう指導している。 部品 朝の30分清掃と日常の清掃の徹底 不審物を見つけ出す一番簡単な方法は、小まめに掃除をするという事である。 NW森林組合では、日常的に行われる清掃の他に、毎朝始業直後の30分間は組合員それぞれが掃除を行う時間と定めて実施している。 掃除する場所は基本的に組合員自身のデスクやロッカーの中、もしくはここはやった方がいいだろうと判断したところ。 不審物対策という意味も勿論あるのだが、こうすることで自分の中のスイッチを切り替え、かつゴミを溜めない環境作りをすることができる。 また、常日頃から掃除を行う事で業務中に出たゴミや道端のゴミが目につくようになり、自主的にゴミの片づけをするようになる事も狙いの一つである。 部品 作業は最低でも二人一組 山林や森林の中は視界も道も悪い。仮に活動中に何かあった場合でも気が付かれにくく、また助けを呼んでも到着まで時間が掛かるし救助もしにくい。そのため安全対策は予防に力を入れている。 森林組合では、基本的には複数人のチームを編成、仮にそれができなくとも最低でも二人一組で業務を行うように定めている。 二人以上いれば一人が怪我をしてももう一人が対応できるし、見回りをした時の見落としも少ないというメリットがある。こういう部分でも数は力なり、なのである。 部品 定期的な見回り テロ対策にしても勝手な伐採を防ぐにしても、人が見まわることの効果は大きい。 二人一組で、管理している森林や組合事務所の周りを巡回するだけでも十分な抑止力となるし、そうした方が危険を察知しやすい。 不審者を見つけた場合は所属する組合支部に連絡し、武装をしているなど明らかに危険な場合は警察やISSにも通報して皆に避難を呼びかけるように定めている。 部品 定期的な避難訓練の実施 よくあるパターンだが、何かと危険な事が起きやすいニューワールドではこう言った事を行うのも重要な事である。 組合支部も建物にはわかりやすい避難経路の案内の設置がされており、各部屋には非常用のライトやランタンなども用意されている。 また、避難訓練の他にも消防訓練や救急救命の訓練なども行われ、非常時にスムーズな行動ができるようにされている。 部品 組合の収入 NW森林組合の収入は組合に加入した各藩国が森林管理等の業務を依頼する際に業務内容に応じて支払う料金に依存する。 一般業務の料金は一定額ではあるが、特別業務は必要金額が状況によって変化するためその都度変動する。 A世界のニューワールドでは、植林費用が範囲100㎡あたり3億、森林管理費用が面積に関わらず1ターン4億を料金としていた。 部品 組合の支出 NW森林組合は組合業務の際に支払われた資金を組合支部への活動費と組合員への給料として支払う。 また、特別業務において特に必要であった場合にも支払いを行う。 A世界のニューワールドでは活動費と給料の支払いで「毎ターン3億×業務のあった支部の数」で支払いを行っていた。 部品 間伐材の取得 NW森林組合はターン中の組合業務で伐採された樹木を間伐材(生物資源)として取得できる。 取得した間伐材は保管され、必要に応じて再利用される。量はターン毎に変化するため、その都度確認を取る必要がある。 部品 設定国民の雇用 『NW森林組合 FairyForest』の構成員である組合員は、ほぼ全てが森林組合に加入した藩国で雇用した設定国民である。 これは各藩国の設定国民の方が自国の情勢に詳しいので適切な森林管理ができる、設定国民を雇用した方がマンパワーを確保できる、組合に加入している藩国の雇用対策となる、といった実利的な意味合いが大きい。 その一方で森林組合の業務を通じて環境保護意識を持ってもらうという意味合いも持つ。設定国民が環境保護の意識を持たせる。これもまたNW森林組合が行う環境保護活動の一環なのである。 部品 雇用条件 森林管理はかなりの割合で体力勝負であり、業務に必要な知識や技術は仕事をしながら習得できるように取り計らうため、基本的には健康でやる気と意志があれば雇用条件を満たしている。あとは一般的な採用試験と同じように人格面や犯罪歴などを調べて雇用を決める。 なお、ニューワールドの森林地帯や遺跡などは非常に危険な場所でもあり、そういった場所で活動することも考慮して根源力が一定値以下の者、一度でもなりそこないになったことがある者、といった自身と周囲を命の危険に晒す危険性がある者は安全面の問題から雇用しないように定めている。 部品 雇用の手順 雇用の手順は、基本的に多くの企業と同じである。違うのは身元確認と経歴調査がやや厳しいことである。 1:各支部は届けられた履歴書の経歴と身元が正確なものか確認を行う。 2:身元や経歴に問題が無ければ人格面の確認のための面接と安全面の問題を踏まえて雇用条件を満たすか健康診断を行う。 3:全て合格すると仮採用という形で組合員の仲間入りを果たす。仮採用期間は一般業務と並行して組合員講習を受けて必要な知識と経験を積んでもらう。 4:仮採用の期間中に、組合本部は仮採用された人物の経歴などを大統領府・宰相府にお願いして文殊などを使ってチェックしてもらう。 5:ここまでで問題が無かった場合、本人と支部のスタッフに異論がなければ本採用という形となる。 部品 健康診断の実施 『NW森林組合 FairyForest』では、ターン終了時などの一定のタイミングで森林組合に所属する組合員の健康診断を実施している。 定期健診を行う事で、単純に健康状態をチェックできるだけでなく、何者かに操られて事件を巻き起こしたりマンイーターを始めとする感染病を撒き散らしてしまったりすることを防ぐことができるためNW森林組合は定期的に健康診断を行っている。 なお、定期検診は専門的な診断が必要となるため大統領府・宰相府からスタッフを送ってもらう形で対応している。 部品 組合員への教育 森林管理や環境対策は数世代に亘る長期的な視点で活動を行わねばならず、経験則的な知識や職人技ともいえる技術など座学で学ぶだけでは修得しきれないものも存在している。 そのためNW森林組合では古参の組合員から新人組合員への知識や技術の伝承するべく定期的な研修会を実施している。 また、樹木医資格を目指すものに対しては、樹木医資格を持つ組合員から講習を受ける事もできる。 部品 樹木医資格制度 組合員の質の向上と後進の育成、一般社会への普及啓発などを考えて導入された資格制度。 現役の森林組合員であることと一定期間の実務経験があることが受験の条件で、試験に合格し、その後の研修を受ける事で成ることができる。 部品 募金を募っての出発 全国規模の活動を想定していたNW森林組合は設立に100億と100マイルが必要であった。 そのため、NWまごころ募金組合を通して全国から募金を募ることになる。結果、藩国、会社、個人を問わず沢山の募金があり、『NW森林組合 FairyForest』は無事に設立されることとなった。それは期待を背負った出発と言えるのだろう。 2009年9月頭の話である。 部品 植樹キャンペーン 設立されたNW森林組合が最初に行った事。それは植樹キャンペーンだった。 募金のおかげで充分な体力があるうちに、戦災や事件で減ってしまった木々をたくさん植林し、できる限りのことをやっておこうと思ったのである。 見方によっては長期的視野のないやり方ではあるが、ここでそれをしなかったら森林組合を設立した意味がなかったのだ。 部品 潤沢な資金を得て守られ始める森 ターン14が終わり、全ての組合員にとって初めての給料日。 NW森林組合では1ターンの間に組合業務が発生すれば3億の資金が活動費と給料として支払われる。支払われた支部数は19。実に57億に上る。 支払う藩国側とて決して安い金額ではないその多額の資金に組合員たちは喜び、その資金が力となって森を守り始めた。 部品 るしにゃん王国の復興支援 ターン15のナンバリングイベントEV152で貴重な森の約三割が吹き飛んでしまったるしにゃん王国。その森の復興をるしにゃん王国とNW森林組合が協力して当たることになる。 森林組合が主導すると復興費用が10億掛かるところが藩国主導で行うと復興費用が90億掛かってしまい、あわやるしにゃん王国滅亡というエピソードはあったものの、るしにゃん王国政府とNW森林組合の協力で無事にるしにゃん王国の森は復興していくこととなる。 部品 全国の組合員が200万人を超える ターン14終了時に行った給料支払いが潤沢であった事もあり、NW森林組合の志願者は増え続け、ターン16が始まる頃にはその数が全国で200万人を超え、大きな組織へと成長していた。 この時点で共和国・帝國合わせて30ヶ国が森林組合に加入、その半数でNW森林組合は組合業務の依頼を受けて活動を行っていた。 部品 水色の種の栽培・・・・・・できず ターン16に入って激増したナイトメアの被害。NW森林組合は組合員からの提案で、そのナイトメアの対策として有効な水色の種の栽培に乗り出す。 しかし、栽培以前に敵性組織からの妨害が予想されたため、栽培開始まで難航する。当たり前だが、森林組合に武力などないのだ。 最終的に組合長護衛の元、FEGと宰相府での栽培を開始する直前までこぎつけるも、その前にナイトメア事件は解決。水色のための栽培は行われることなく終わってしまった。 部品 共和国の自然が回復しきるまであと一歩 にゃんにゃん共和国は度重なる戦災で自然が減少し続けており、このまま自然が無くなれば生態系の崩壊や遺跡の活性化などが待っている。明るい要素のないその事態を避けるべく、ニューワールドでは様々な手が打たれていた。 そうした中、ターン16終了時の時点で共和国の自然がターン12以前の状態まで回復するまであと一歩のところまで来ていることが判明する。 暗い未来を避けるために各藩国が尽力し、森林組合の立ち上げがそれを後押しした結果だった。 部品 スーパーインフレと燃料不足への対応 ターン17に入ると共和国ではスーパーインフレが発生。それとそれに伴う対応の結果、共和国では燃料不足が原因の森林伐採が行われインフレ前と比べて森林が10%減少していることが分かった。 NW森林組合は毎ターン森林管理業務などで出た間伐材(生物資源)を保有しており、3ターンに亘って溜め込まれた生物資源40万トンを燃料として放出。共和国の立て直しが終わるまでの時間稼ぎに貢献した。 部品 魔法熱の流行、そして壊滅的被害 NW森林組合は組合に加入している藩国の設定国民を組合員とすることで活動をしている。それは逆に言えば設定国民がいなければ活動できないということでもある。 ニューワールド全土で巻き起こった大規模な魔法熱の流行。そしてそこから始まる戦禍によりニューワールドは大打撃を被り、NW森林組合も活動不能のレベルまで人的被害を受ける事となった。 部品 B世界での再出発 迷宮競技会を経てB世界にたどり着いたものの、そこは砂漠が広がる荒廃した世界であった。 共和国・帝國はA世界への帰還を果たすべく、まずは足元を固めるところから始めた。即ち復興である。 これに伴い、NW森林組合もB世界で再出発を目指す事となった。そのあまりの荒廃ぶりに木々を植え、自然を増やさねばならないと感じたからであった。 部品 組合長 『NW森林組合 FairyForest』のトップ。 森林組合全体の意思決定、森林管理業務受付期間の決定、各種業務依頼の取り纏めと通達、各支部からの情報収集などを行う。 基本的に森林組合の意思決定は意見交換会などで支部の意見や要望などを聞いた上で組合長が意思決定を行う。 2017年7月の段階では那限・ソーマ=キユウ・逢真が組合長を務めている。本人の性質上、各支部を回って業務を手伝いながら情報取集と情報共有を図っている。 部品 組合員 森林組合を構成する大多数の設定国民。運営スタッフも広義の意味ではここに含まれる。 支部全体の指揮をする支部長・副支部長とチームの取り纏めを行う主任がいるという部分で多少の上下関係はあるが、基本的に全ての組合員は所属藩国や生まれに関わらず平等な扱いとなっている。 彼らが働いてくれているからこそ森林組合は成り立っているのであり、それゆえ戦時指定やテロなどで設定国民に被害が及ぶような事態が発生するとその支部は機能不全を起こす。 部品 本部スタッフ NW森林組合の組合本部で働くスタッフ。組合長と特別顧問もここに含まれる。 支部の運営スタッフとは異なり、組織全体の運営に加え、全国の組合支部からの報告の取り纏めと経理のチェックなども行うため事務仕事を行うスタッフが大半。 組合長が特別対応班を兼任していたり業務を手伝いに出掛けてしまったりするため、本部のスタッフは組合長抜きでも組織の維持と一般業務の実施ができるように考えられており、それゆえ選考基準が支部の運営スタッフよりも厳しくなっている。 ちなみにこちらのスタッフもローテーションで組合業務に参加をして組合員との親睦を深めると同時に業務で身体を動かすようにしている。 部品 運営スタッフ 森林組合の支部を運営するための人員。支部長、副支部長、事務、経理、主任から成る。 支部長と副支部長は支部全体の取り纏めを行い、事務は組合員の採用や健康管理などの人員把握と書類作成を行い、経理は業務依頼などで入手した資金の管理と運用を行い、主任は組合員のチーム分けや作業の取り纏めを行う役職である。 支部長と副支部長以外は複数人のグループで構成されており、支部長以下全員にローテーションで現場に赴いて森林管理などの業務を行うよう定めている。 これは現場の実情を知らない運営スタッフと現場の組合員との意見の乖離が起こることを危惧した事と例え事務方であっても身体を動かした方が健康的であるという観点から来たものである。 部品 特別顧問 組合長がNW森林組合に協力してくれるACEに対して与える役職。 役割は特に決まっておらず、任命する際に組合長がACEと相談して決めている。 (具体例として、ピクシーQ・ソーマ=キユウは渉外担当の特別顧問という扱いになっていた) なお、組合長と同様、特別対応班に抜擢される場合がある。 部品 特別対応班 特別業務を行う際にPLACEやACE、プレイヤーを中心に編成されるチーム。 テロや妨害工作が懸念される中で作業を行う組合員の護衛部隊であったり遺跡の森林管理に赴く監視兼作業部隊だったりとその時々で編成されるため業務内容が一定しない。 森林管理とか植物学とかに詳しく、かつ組合員の護衛をできるようなACEが見つからないため、人手不足に喘いでいることが多い。 部品 組合本部 所在地:フィールド・エレメンツ・グローリー 組合長である那限・ソーマ=キユウ・逢真が所属し、にゃんにゃん共和国の中心地ともいえる場所であることからここに組合本部を置いている。 A世界ではFEG政庁城の一室を借りて業務を行っており、FEGのスタッフによって不正会計が無いかのチェックも行われていた。 なお、本部が置かれている藩国には本部と支部の両方が置かれていることになる。 部品 組合支部 所在地(A世界):https //www19.atwiki.jp/nakagiri-ouma/pages/49.html 所在地(B世界):https //www19.atwiki.jp/nakagiri-ouma/pages/113.html NW森林組合の支部はNW森林組合に加入している全ての藩国に活動の拠点として設置される。 A世界ではほぼ全ての藩国が加入しており、その約半数で毎ターン活動を行っていた。 組合員が現地で雇用された設定国民であるため、戦時指定がされると活動できなくなる。 部品 報告書作成の義務 NW森林組合は組合業務の一環として各支部に毎日の業務報告書の作成と提出を義務付けている。 これは森林管理を通して藩国の状態を報告してもらう事で、何らかの問題があった場合に即座に対応できるようにする事が目的である。特に危険な状態を察知した場合には大統領府や宰相府に連絡して早めに手を打てるようにするためのものでもあるため、安全のため報告書の作成は義務であることを周知徹底している。 部品 意見交換会 ターン終了時に行われる各支部が組合長にそのターンでの業務報告と問題提起、意見要望などを述べる場。情報共有もここで行われる。ある支部が抱える問題を別の支部が持つノウハウで解決できる可能性もあることから組合長や支部長が直接顔を合わせる総会形式で行われる。また、不定期ではあるが組合長と一支部の運営スタッフだけで行う小規模な意見交換会も存在する。 なお、別支部から別支部へ知識や技術を伝える場合、かつそれを大規模に導入する場合はそれが逆に環境破壊に繋がらないかどうかの調査と研修を行うなど安全面でも注意を払っている。 部品 一般国民に対する業務について 支部が所属する藩国が森林管理業務の依頼を行っていた場合、その藩国内の設定国民からの業務依頼も受ける事ができる。 基本的には森林組合で言う一般業務を個人に対して行う形だが、行うのは植林や間伐などの出向いて数日で終わらせられる業務に限る。 また、樹木医として病気になった樹木の診断と治療を行う事もある。 部品 森林組合への加入 NW森林組合に業務を依頼する場合、該当藩国はまずNW森林組合に加入する必要がある。 基本的に加入脱退は自由で、加入したからと言って必ず業務を依頼しなければいけないわけではない。 ここでの加入申請は該当藩国に組合の支部を作るために必要な手続きであると言っていい。 部品 業務依頼の受付 業務の依頼はは組合本部に依頼を打診するか、組合長に直接持ち込んで行う事になる。 一般業務は前者、特別業務は後者が該当することが多い。 基本的には森林管理業務はターン更新時の一定期間内に受け付けるが、それ以外の業務はターン途中で随時受け付ける形になっている。 部品 料金の支払い 森林組合に加入している藩国は、まず組合本部に希望する業務を依頼する。 その際、業務内容に応じた料金の支払いと必要があれば要望を伝える。 ここで支払われる料金は、そのまま組合支部の活動費と組合員の給料になるため、組合本部がキャンペーンでも行わない限りは減額されることは無い。 というより、最初から組合支部が充分な活動をできるギリギリのラインで料金設定をしているため、下げたくても下げられないのである。 部品 組合支部への通達とスケジュールの作成 業務依頼を受け付けた後、組合本部は依頼のあった藩国の組合支部に依頼内容を通達し、組合支部はその藩国の森林管理状態や植林政策等を踏まえて年間スケジュールを立てる事になる。 このあたりは地元である組合支部の人間の方が詳しいという判断から、組合本部側は藩国側の要望に関すること以外で口を挟むことは無い。 組合支部はスケジュールを作成した後にそれを組合本部に報告し、組合員に指示を与えて依頼された業務を始める事となる。 なお、特別業務の場合はこの課程は省略されることが多く、組合本部でスケジュールを作成し、組合支部と擦り合わせを行った後に業務を開始する形となる。 部品 日々の業務と報告 一日の業務を終えると業務に当たった者はそれらを報告書にまとめて保管。何か危険な兆候や問題などがあれば必要に応じて組合本部に連絡を取り、組合本部は必要ならば人員を派遣し、問題を直接確認して対応を行う。 これらは機密性の高い業務になることもある特別業務の場合も同様で、後々同じような出来事があった場合の参考資料として利用される。 部品 意見交換会の実施 ターン終了時、組合本部は意見交換会を実施。各支部はターン中の報告書と財務表を提出し、必要なら業務に関する報告や提案を行う。 この時、組合本部と各支部は情報の共有を図り、意見交換や技術提供なども行われる。 意見交換会が終了した後、組合本部は提出された報告書を確認し、情報の改竄や隠蔽、不正経理が行われてないかをチェックする。 組合支部はそのターンの業務内容に応じて支払われた活動費と給料を使い、次の業務に備える。 部品 一般業務の概要 一般業務とは、組合加入藩国からNW森林組合に依頼され、各支部で雇用された組合員が行う業務の事を指す。 概ね1ターンを通して長期間行われる業務であり、NW森林組合にとっては主業務にあたる。 各藩国出身の組合員が業務を行う事でその土地に適した植物の育成・管理や入ってはいけない場所や地域に配慮した活動を行う事ができ、同時に広い土地を管理するだけのマンパワーも確保している。 業務依頼の際に支払われる料金がそのまま活動費用になるため依頼を受けない限りは業務を行うことができない。 部品 森林管理業務 対象となる藩国全体の森林や自然環境を管理していく業務。業務依頼はターン初めの受付期間のみに行い、1ターンを通して業務を行う。これはターン途中に依頼があった場合、支部ごとの組合員の時間当たりの給料に差が出てしまう事や期間が短い事で中途半端な管理しかできないという事態を避けるためである。 この業務依頼がなかった場合、その藩国の組合支部は活動資金が無い状態になるためそのターンは活動ができなくなる。 部品 植林業務 対象となる藩国に植林を行う業務。ターン途中であっても随時業務の依頼をすることができる。 100平方メートルを1単位として扱い、1単位ごとに規定の料金が発生する。藩国側は業務依頼の際に植林する植物の種類や場所を指定することができ、特に指定がない場合は組合支部の判断で種類や場所が決められる。 ターン初めの森林管理の依頼が無くとも依頼を受ければ植林を行う事ができる。 部品 森林復興業務 戦災などで失われた森や木々を植林などを行って復興する業務。ターン途中であっても随時業務の依頼をすることができる。 基本的にはNW森林組合単体で行うことは無く、復興業務を依頼された藩国に政策面での支援と資金提供をしてもらい、森林組合はそれを受けて実作業を行うという形を取る。 森林管理業務と異なり、復興開始から復興終了までの間にターンを跨いだとしても業務は続けられる。ただし、この業務は復興が必要な場所や地域に限って行われる臨時業務のためターン途中であっても復興が完了した段階で管理業務は行われなくなる。 また、藩国側の要請があった場合や該当藩国の戦時指定等によって森林組合が活動不能になった場合は業務が中断される場合がある。 部品 特別業務の概要 特別業務は一般業務とは異なり、藩国単位ではなくニューワールド全体への貢献として行われる業務である。業務を行う際の危険度が高い傾向があり、それらへの対応として特別対応班が用意されたり組合員から有志が募られるケースもある。 この業務が行われる場合、国際貢献的なものであるため金銭的な利益には繋がらない事の方が多いが、同時に割とそんなことを言っていられない状況だったりする事も多い。 部品 遺跡周辺の森林管理 ニューワールド各所に出現している遺跡を植林した木々によって封印する業務。 星見司からの見解で遺跡の封印を植物が行っていることが判明しており、この業務は遺跡への植林と森林管理を行う事で封印を補強することが目的である。また、森林管理をすることで遺跡に異常がないかの確認も行う事ができ、異常があれば藩国政府・大統領府・宰相府に連絡する手筈になっている。 しかし、遺跡周辺での活動は危険度が非常に高く一般市民である組合員に任せる事ができないためマンパワーの確保が難しく2017年7月の段階では実施されていない。 部品 特別な植物の栽培 特定の事件や状況に対して効果を発揮する可能性のある植物の栽培を行う業務。 敵性組織による妨害が予想される場合が多く、その場合はそれらに対する防衛戦力として特別対応班が用意される。 ナイトメア対策として栽培予定だった水色の種のように、開始寸前まで行って事件が解決してしまうというケースのある業務である。 部品 大規模復興計画の支援 にゃんにゃん共和国もしくはわんわん帝國、あるいはその両方の単位で行われる大規模な復興計画の支援を行う業務。 業務内容は通常の復興業務に近いが規模がより大きく、復興に乗じた都市部の拡大などで環境破壊が引き起こされてしまう可能性があるため環境保護という観点からの責任もより大きい。そして、貢献の仕方が分かりやすいので意義も大きい。 インポート用定義データ [ { "id" 112276, "title" "NW森林組合(組織):T21", "description" "", "part_type" "group", "created_at" "2017-10-01 15 33 28.46242", "updated_at" "2017-10-01 15 33 28.46242", "children" [ { "id" 52370, "title" "組織概要", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 15 38 16.531114", "updated_at" "2017-08-23 15 38 16.531114", "children" [ { "id" 52371, "title" "目的", "description" " ニューワールドは各藩国の発展に伴う環境破壊や戦争などによる国土の荒廃が著しく、森林の消失や生態系への悪影響が懸念されている。また、星見司より各所に出現している危険な遺跡を植物が封印しているとの見解が出ていることを踏まえ、本組合は環境保護と遺跡封印の二つを通じてニューワールドに貢献することを目的として設立された。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 16.536202", "updated_at" "2017-08-23 15 38 16.536202", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 3 }, { "id" 52372, "title" "活動範囲", "description" " 『NW森林組合 FairyForest』は共和国大統領と帝國宰相の許可の元、森林組合に加入している全藩国で活動を行う。ただし、藩国が組合に加入していたとしても各業務の依頼が無い場合は森林組合名義での活動は行わないこととする。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 16.574123", "updated_at" "2017-08-23 15 38 16.574123", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 4 }, { "id" 52373, "title" "国際条約の批准", "description" "『NW森林組合 FairyForest』は環境保護や技術の暴走を抑制することを目的とした国際条約を批准する。\nまた、これに基づく環境保護や復興活動、人間の形質を守るための国際的な取り組みに協力し、その活動を支援する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 16.603766", "updated_at" "2017-08-23 15 38 16.603766", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 5 }, { "id" 52374, "title" "基本方針", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 15 38 16.640656", "updated_at" "2017-08-23 15 38 16.640656", "children" [ { "id" 52375, "title" "組合共通の管理方法", "description" "ニューワールドに存在する各藩国のテックレベルが個々に違う事と本組合の森林管理が商用のための大規模伐採が目的ではない事から、基本的にはテックレベルに左右されない小道具を用いた手作業での森林管理を組合共通の管理方法としている。\n自然の持つ回復力を補助する形での植林・森林管理に努めていくことを是とし、地道な活動こそが自然環境の回復への最善の道であり、それが人の形質を守る事に繋がると信じてのことである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 16.645908", "updated_at" "2017-08-23 15 38 16.645908", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 7 }, { "id" 52376, "title" "組合支部によるスケジュールの作成", "description" "森林管理のやり方や年間スケジュールなどは各藩国での気候風土などに大きく左右されるため組合本部側からは細かく規定していない。\nそのため、各支部は所属する藩国の気候風土に合った方法で森林管理の方法を決め、スケジュールを立てていくことになる。\nこれらは支部内での方針が決まった後に報告書にまとめられ、組合本部へ送られる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 16.677158", "updated_at" "2017-08-23 15 38 16.677158", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 8 }, { "id" 52377, "title" "禁止事項", "description" "過去に『繁茂』と呼ばれる技術を用いたことで植物が異常増殖した果てに変質してマンイーターと呼ばれる疫病になったことを省み、技術の暴走や暴発を防ぐためにNW森林組合では森林管理業務の一環として特殊な技術や魔法を用いる事を禁止している。\nまた、元々その藩国にない外来種を植えてしまったが故に逆に環境破壊を引き起こしてしまうケースを考慮し、外来種等の藩国の生態系を崩す可能性のある植物の植え付けや持ち出しも厳禁である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 16.709263", "updated_at" "2017-08-23 15 38 16.709263", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 9 }, { "id" 52378, "title" "禁止事項の例外的措置", "description" "植物の異常増殖で伐採が追い付かない場合や早急に大量の植林を行わねばならない場合などの人力での環境保全が難しいと判断される状況、業務依頼で外来種の植え付けを依頼された場合や環境破壊を食い止めるために特定の外来種が有効とわかった場合など環境破壊の可能性を考慮してなおそれを行わねばならない状況など、特定の状況下で行わねばならない業務が禁則事項に抵触する場合に限り、組合長の判断で禁則事項の例外的措置としてそれらの使用を認める場合がある。\n状況的にこの項目が該当するケースだと判断した場合、各支部は組合本部へ一報を入れる事。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 16.751938", "updated_at" "2017-08-23 15 38 16.751938", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 10 } ], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "expanded" true, "localID" 6 }, { "id" 52379, "title" "安全対策", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 15 38 16.818844", "updated_at" "2017-08-23 15 38 16.818844", "children" [ { "id" 52380, "title" "森林組合での安全対策", "description" "NW森林組合は各藩国の設定国民を雇用して組合員にしているため、敵性組織の襲撃や遺跡の活性化による何者かの出現などの事態に直面すると組合員の生命が危険に晒されてしまう。\nとはいえNW森林組合は基本的に武力を保有しない組織であるため、危険が発生しても立ち向かうという選択肢は取れない。\nそのため、NW森林組合では「危険を感じたら逃げる」「戦時指定などが行われた場合は活動をやめる」等の安全対策を取っている。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 16.820719", "updated_at" "2017-08-23 15 38 16.820719", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 12 }, { "id" 52381, "title" "現場に居合わせてしまった場合", "description" "ニューワールドでは敵性組織との戦闘や遺跡の活性化などが要因となって危険な状態に陥ることがしばしばある。\nそのため、NW森林組合では作業中に異常を感じた場合、以下のように行動することを定めている。\n\n1:現場に居合わせてしまった場合は作業を中止し、異常を確認しようとはせずに機材を破棄してでも即座にその場を離れる。\n2:身の安全が確保できたと判断したら組合支部または組合本部に連絡を入れて指示を受ける。もしも、身の危険が迫っている場合は組合支部より先に警察・ISSに連絡を入れて指示を仰ぐ。\n3:組合員から連絡を受けた支部は組合本部とも連絡を取りつつ森林組合名義で藩国政府に連絡を入れ、場合によっては運営スタッフも非難する。\n4:組合本部あるいは組合長は連絡を受けたところで情報を取りまとめ、大統領府もしくは宰相府に連絡を入れ、必要に応じて特別対応班を編成して対応する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 16.850916", "updated_at" "2017-08-23 15 38 16.850916", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 13 }, { "id" 52382, "title" "挨拶をする", "description" "単純な事ではあるが挨拶をするだけでも防犯対策になることもある。\n加えて、きちんと挨拶をすることは地域住人との交流を円滑にするという側面もあり、NW森林組合ではきちんと挨拶をするよう指導している。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 16.878805", "updated_at" "2017-08-23 15 38 16.878805", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 14 }, { "id" 52383, "title" "朝の30分清掃と日常の清掃の徹底", "description" "不審物を見つけ出す一番簡単な方法は、小まめに掃除をするという事である。\nNW森林組合では、日常的に行われる清掃の他に、毎朝始業直後の30分間は組合員それぞれが掃除を行う時間と定めて実施している。\n掃除する場所は基本的に組合員自身のデスクやロッカーの中、もしくはここはやった方がいいだろうと判断したところ。\n不審物対策という意味も勿論あるのだが、こうすることで自分の中のスイッチを切り替え、かつゴミを溜めない環境作りをすることができる。\nまた、常日頃から掃除を行う事で業務中に出たゴミや道端のゴミが目につくようになり、自主的にゴミの片づけをするようになる事も狙いの一つである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 16.902396", "updated_at" "2017-08-23 15 38 16.902396", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 15 }, { "id" 52384, "title" "作業は最低でも二人一組", "description" "山林や森林の中は視界も道も悪い。仮に活動中に何かあった場合でも気が付かれにくく、また助けを呼んでも到着まで時間が掛かるし救助もしにくい。そのため安全対策は予防に力を入れている。\n森林組合では、基本的には複数人のチームを編成、仮にそれができなくとも最低でも二人一組で業務を行うように定めている。\n二人以上いれば一人が怪我をしてももう一人が対応できるし、見回りをした時の見落としも少ないというメリットがある。こういう部分でも数は力なり、なのである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 16.927374", "updated_at" "2017-08-23 15 38 16.927374", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 16 }, { "id" 52385, "title" "定期的な見回り", "description" "テロ対策にしても勝手な伐採を防ぐにしても、人が見まわることの効果は大きい。\n二人一組で、管理している森林や組合事務所の周りを巡回するだけでも十分な抑止力となるし、そうした方が危険を察知しやすい。\n不審者を見つけた場合は所属する組合支部に連絡し、武装をしているなど明らかに危険な場合は警察やISSにも通報して皆に避難を呼びかけるように定めている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 16.959316", "updated_at" "2017-08-23 15 38 16.959316", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 17 }, { "id" 52386, "title" "定期的な避難訓練の実施", "description" "よくあるパターンだが、何かと危険な事が起きやすいニューワールドではこう言った事を行うのも重要な事である。\n組合支部も建物にはわかりやすい避難経路の案内の設置がされており、各部屋には非常用のライトやランタンなども用意されている。\nまた、避難訓練の他にも消防訓練や救急救命の訓練なども行われ、非常時にスムーズな行動ができるようにされている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 16.984688", "updated_at" "2017-08-23 15 38 16.984688", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 18 } ], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "expanded" true, "localID" 11 }, { "id" 52387, "title" "組合の収支", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 15 38 17.035945", "updated_at" "2017-08-23 15 38 17.035945", "children" [ { "id" 52388, "title" "組合の収入", "description" "NW森林組合の収入は組合に加入した各藩国が森林管理等の業務を依頼する際に業務内容に応じて支払う料金に依存する。\n一般業務の料金は一定額ではあるが、特別業務は必要金額が状況によって変化するためその都度変動する。\nA世界のニューワールドでは、植林費用が範囲100㎡あたり3億、森林管理費用が面積に関わらず1ターン4億を料金としていた。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 17.037557", "updated_at" "2017-08-23 15 38 17.037557", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 20 }, { "id" 52389, "title" "組合の支出", "description" "NW森林組合は組合業務の際に支払われた資金を組合支部への活動費と組合員への給料として支払う。\nまた、特別業務において特に必要であった場合にも支払いを行う。\nA世界のニューワールドでは活動費と給料の支払いで「毎ターン3億×業務のあった支部の数」で支払いを行っていた。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 17.063534", "updated_at" "2017-08-23 15 38 17.063534", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 21 }, { "id" 52390, "title" "間伐材の取得", "description" "NW森林組合はターン中の組合業務で伐採された樹木を間伐材(生物資源)として取得できる。\n取得した間伐材は保管され、必要に応じて再利用される。量はターン毎に変化するため、その都度確認を取る必要がある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 17.08719", "updated_at" "2017-08-23 15 38 17.08719", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 22 } ], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "expanded" true, "localID" 19 }, { "id" 52391, "title" "組合員の雇用", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 15 38 17.13543", "updated_at" "2017-08-23 15 38 17.13543", "children" [ { "id" 52392, "title" "設定国民の雇用", "description" "『NW森林組合 FairyForest』の構成員である組合員は、ほぼ全てが森林組合に加入した藩国で雇用した設定国民である。\nこれは各藩国の設定国民の方が自国の情勢に詳しいので適切な森林管理ができる、設定国民を雇用した方がマンパワーを確保できる、組合に加入している藩国の雇用対策となる、といった実利的な意味合いが大きい。\nその一方で森林組合の業務を通じて環境保護意識を持ってもらうという意味合いも持つ。設定国民が環境保護の意識を持たせる。これもまたNW森林組合が行う環境保護活動の一環なのである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 17.136796", "updated_at" "2017-08-23 15 38 17.136796", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 24 }, { "id" 52393, "title" "雇用条件", "description" "森林管理はかなりの割合で体力勝負であり、業務に必要な知識や技術は仕事をしながら習得できるように取り計らうため、基本的には健康でやる気と意志があれば雇用条件を満たしている。あとは一般的な採用試験と同じように人格面や犯罪歴などを調べて雇用を決める。\nなお、ニューワールドの森林地帯や遺跡などは非常に危険な場所でもあり、そういった場所で活動することも考慮して根源力が一定値以下の者、一度でもなりそこないになったことがある者、といった自身と周囲を命の危険に晒す危険性がある者は安全面の問題から雇用しないように定めている。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 17.161259", "updated_at" "2017-08-23 15 38 17.161259", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 25 }, { "id" 52394, "title" "雇用の手順", "description" "雇用の手順は、基本的に多くの企業と同じである。違うのは身元確認と経歴調査がやや厳しいことである。\n\n1:各支部は届けられた履歴書の経歴と身元が正確なものか確認を行う。\n2:身元や経歴に問題が無ければ人格面の確認のための面接と安全面の問題を踏まえて雇用条件を満たすか健康診断を行う。\n3:全て合格すると仮採用という形で組合員の仲間入りを果たす。仮採用期間は一般業務と並行して組合員講習を受けて必要な知識と経験を積んでもらう。\n4:仮採用の期間中に、組合本部は仮採用された人物の経歴などを大統領府・宰相府にお願いして文殊などを使ってチェックしてもらう。\n5:ここまでで問題が無かった場合、本人と支部のスタッフに異論がなければ本採用という形となる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 17.181358", "updated_at" "2017-08-23 15 38 17.181358", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 26 } ], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "expanded" true, "localID" 23 }, { "id" 52395, "title" "福利厚生", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 15 38 17.217161", "updated_at" "2017-08-23 15 38 17.217161", "children" [ { "id" 52396, "title" "健康診断の実施", "description" "『NW森林組合 FairyForest』では、ターン終了時などの一定のタイミングで森林組合に所属する組合員の健康診断を実施している。\n定期健診を行う事で、単純に健康状態をチェックできるだけでなく、何者かに操られて事件を巻き起こしたりマンイーターを始めとする感染病を撒き散らしてしまったりすることを防ぐことができるためNW森林組合は定期的に健康診断を行っている。\nなお、定期検診は専門的な診断が必要となるため大統領府・宰相府からスタッフを送ってもらう形で対応している。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 17.218222", "updated_at" "2017-08-23 15 38 17.218222", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 28 }, { "id" 52397, "title" "組合員への教育", "description" "森林管理や環境対策は数世代に亘る長期的な視点で活動を行わねばならず、経験則的な知識や職人技ともいえる技術など座学で学ぶだけでは修得しきれないものも存在している。\nそのためNW森林組合では古参の組合員から新人組合員への知識や技術の伝承するべく定期的な研修会を実施している。\nまた、樹木医資格を目指すものに対しては、樹木医資格を持つ組合員から講習を受ける事もできる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 17.236937", "updated_at" "2017-08-23 15 38 17.236937", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 29 }, { "id" 52398, "title" "樹木医資格制度", "description" "組合員の質の向上と後進の育成、一般社会への普及啓発などを考えて導入された資格制度。\n現役の森林組合員であることと一定期間の実務経験があることが受験の条件で、試験に合格し、その後の研修を受ける事で成ることができる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 17.261381", "updated_at" "2017-08-23 15 38 17.261381", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 30 } ], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "expanded" true, "localID" 27 } ], "position" "1", "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "expanded" false, "localID" 2 }, { "id" 52358, "title" "主な活動", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 15 38 16.142199", "updated_at" "2017-08-23 15 38 16.142199", "children" [ { "id" 52359, "title" "募金を募っての出発", "description" "全国規模の活動を想定していたNW森林組合は設立に100億と100マイルが必要であった。\nそのため、NWまごころ募金組合を通して全国から募金を募ることになる。結果、藩国、会社、個人を問わず沢山の募金があり、『NW森林組合 FairyForest』は無事に設立されることとなった。それは期待を背負った出発と言えるのだろう。\n2009年9月頭の話である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 16.144045", "updated_at" "2017-08-23 15 38 16.144045", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 32 }, { "id" 52360, "title" "植樹キャンペーン", "description" "設立されたNW森林組合が最初に行った事。それは植樹キャンペーンだった。\n募金のおかげで充分な体力があるうちに、戦災や事件で減ってしまった木々をたくさん植林し、できる限りのことをやっておこうと思ったのである。\n見方によっては長期的視野のないやり方ではあるが、ここでそれをしなかったら森林組合を設立した意味がなかったのだ。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 16.180383", "updated_at" "2017-08-23 15 38 16.180383", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 33 }, { "id" 52361, "title" "潤沢な資金を得て守られ始める森", "description" "ターン14が終わり、全ての組合員にとって初めての給料日。\nNW森林組合では1ターンの間に組合業務が発生すれば3億の資金が活動費と給料として支払われる。支払われた支部数は19。実に57億に上る。\n支払う藩国側とて決して安い金額ではないその多額の資金に組合員たちは喜び、その資金が力となって森を守り始めた。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 16.214235", "updated_at" "2017-08-23 15 38 16.214235", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 34 }, { "id" 52362, "title" "るしにゃん王国の復興支援", "description" "ターン15のナンバリングイベントEV152で貴重な森の約三割が吹き飛んでしまったるしにゃん王国。その森の復興をるしにゃん王国とNW森林組合が協力して当たることになる。\n森林組合が主導すると復興費用が10億掛かるところが藩国主導で行うと復興費用が90億掛かってしまい、あわやるしにゃん王国滅亡というエピソードはあったものの、るしにゃん王国政府とNW森林組合の協力で無事にるしにゃん王国の森は復興していくこととなる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 16.242947", "updated_at" "2017-08-23 15 38 16.242947", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 35 }, { "id" 52363, "title" "全国の組合員が200万人を超える", "description" "ターン14終了時に行った給料支払いが潤沢であった事もあり、NW森林組合の志願者は増え続け、ターン16が始まる頃にはその数が全国で200万人を超え、大きな組織へと成長していた。\nこの時点で共和国・帝國合わせて30ヶ国が森林組合に加入、その半数でNW森林組合は組合業務の依頼を受けて活動を行っていた。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 16.269308", "updated_at" "2017-08-23 15 38 16.269308", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 36 }, { "id" 52364, "title" "水色の種の栽培・・・・・・できず", "description" "ターン16に入って激増したナイトメアの被害。NW森林組合は組合員からの提案で、そのナイトメアの対策として有効な水色の種の栽培に乗り出す。\nしかし、栽培以前に敵性組織からの妨害が予想されたため、栽培開始まで難航する。当たり前だが、森林組合に武力などないのだ。\n最終的に組合長護衛の元、FEGと宰相府での栽培を開始する直前までこぎつけるも、その前にナイトメア事件は解決。水色のための栽培は行われることなく終わってしまった。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 16.300575", "updated_at" "2017-08-23 15 38 16.300575", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 37 }, { "id" 52365, "title" "共和国の自然が回復しきるまであと一歩", "description" "にゃんにゃん共和国は度重なる戦災で自然が減少し続けており、このまま自然が無くなれば生態系の崩壊や遺跡の活性化などが待っている。明るい要素のないその事態を避けるべく、ニューワールドでは様々な手が打たれていた。\nそうした中、ターン16終了時の時点で共和国の自然がターン12以前の状態まで回復するまであと一歩のところまで来ていることが判明する。\n暗い未来を避けるために各藩国が尽力し、森林組合の立ち上げがそれを後押しした結果だった。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 16.328709", "updated_at" "2017-08-23 15 38 16.328709", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 38 }, { "id" 52366, "title" "スーパーインフレと燃料不足への対応", "description" "ターン17に入ると共和国ではスーパーインフレが発生。それとそれに伴う対応の結果、共和国では燃料不足が原因の森林伐採が行われインフレ前と比べて森林が10%減少していることが分かった。\nNW森林組合は毎ターン森林管理業務などで出た間伐材(生物資源)を保有しており、3ターンに亘って溜め込まれた生物資源40万トンを燃料として放出。共和国の立て直しが終わるまでの時間稼ぎに貢献した。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 16.351975", "updated_at" "2017-08-23 15 38 16.351975", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 39 }, { "id" 52367, "title" "魔法熱の流行、そして壊滅的被害", "description" "NW森林組合は組合に加入している藩国の設定国民を組合員とすることで活動をしている。それは逆に言えば設定国民がいなければ活動できないということでもある。\nニューワールド全土で巻き起こった大規模な魔法熱の流行。そしてそこから始まる戦禍によりニューワールドは大打撃を被り、NW森林組合も活動不能のレベルまで人的被害を受ける事となった。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 16.37851", "updated_at" "2017-08-23 15 38 16.37851", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 40 }, { "id" 52368, "title" "B世界での再出発", "description" "迷宮競技会を経てB世界にたどり着いたものの、そこは砂漠が広がる荒廃した世界であった。\n共和国・帝國はA世界への帰還を果たすべく、まずは足元を固めるところから始めた。即ち復興である。\nこれに伴い、NW森林組合もB世界で再出発を目指す事となった。そのあまりの荒廃ぶりに木々を植え、自然を増やさねばならないと感じたからであった。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 16.407899", "updated_at" "2017-08-23 15 38 16.407899", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 41 } ], "position" "2", "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "expanded" false, "localID" 31 }, { "id" 52399, "title" "組織構成", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 15 38 17.33554", "updated_at" "2017-08-23 15 38 17.33554", "children" [ { "id" 52400, "title" "組合長", "description" "『NW森林組合 FairyForest』のトップ。\n森林組合全体の意思決定、森林管理業務受付期間の決定、各種業務依頼の取り纏めと通達、各支部からの情報収集などを行う。\n基本的に森林組合の意思決定は意見交換会などで支部の意見や要望などを聞いた上で組合長が意思決定を行う。\n2017年7月の段階では那限・ソーマ=キユウ・逢真が組合長を務めている。本人の性質上、各支部を回って業務を手伝いながら情報取集と情報共有を図っている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 17.336543", "updated_at" "2017-08-23 15 38 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15 38 17.37324", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 45 }, { "id" 52403, "title" "運営スタッフ", "description" "森林組合の支部を運営するための人員。支部長、副支部長、事務、経理、主任から成る。\n支部長と副支部長は支部全体の取り纏めを行い、事務は組合員の採用や健康管理などの人員把握と書類作成を行い、経理は業務依頼などで入手した資金の管理と運用を行い、主任は組合員のチーム分けや作業の取り纏めを行う役職である。\n支部長と副支部長以外は複数人のグループで構成されており、支部長以下全員にローテーションで現場に赴いて森林管理などの業務を行うよう定めている。\nこれは現場の実情を知らない運営スタッフと現場の組合員との意見の乖離が起こることを危惧した事と例え事務方であっても身体を動かした方が健康的であるという観点から来たものである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 17.414474", "updated_at" "2017-08-23 15 38 17.414474", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 46 }, { "id" 52404, "title" "特別顧問", "description" "組合長がNW森林組合に協力してくれるACEに対して与える役職。\n役割は特に決まっておらず、任命する際に組合長がACEと相談して決めている。\n(具体例として、ピクシーQ・ソーマ=キユウは渉外担当の特別顧問という扱いになっていた)\nなお、組合長と同様、特別対応班に抜擢される場合がある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 17.443027", "updated_at" "2017-08-23 15 38 17.443027", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 47 }, { "id" 52405, "title" "特別対応班", "description" "特別業務を行う際にPLACEやACE、プレイヤーを中心に編成されるチーム。\nテロや妨害工作が懸念される中で作業を行う組合員の護衛部隊であったり遺跡の森林管理に赴く監視兼作業部隊だったりとその時々で編成されるため業務内容が一定しない。\n森林管理とか植物学とかに詳しく、かつ組合員の護衛をできるようなACEが見つからないため、人手不足に喘いでいることが多い。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 17.484744", "updated_at" "2017-08-23 15 38 17.484744", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 48 }, { "id" 52406, "title" "組合本部", "description" "所在地:フィールド・エレメンツ・グローリー\n\n組合長である那限・ソーマ=キユウ・逢真が所属し、にゃんにゃん共和国の中心地ともいえる場所であることからここに組合本部を置いている。\nA世界ではFEG政庁城の一室を借りて業務を行っており、FEGのスタッフによって不正会計が無いかのチェックも行われていた。\nなお、本部が置かれている藩国には本部と支部の両方が置かれていることになる。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 17.524544", "updated_at" "2017-08-23 15 38 17.524544", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 49 }, { "id" 52407, "title" "組合支部", "description" "所在地(A世界):https //www19.atwiki.jp/nakagiri-ouma/pages/49.html\n所在地(B世界):https //www19.atwiki.jp/nakagiri-ouma/pages/113.html\n\nNW森林組合の支部はNW森林組合に加入している全ての藩国に活動の拠点として設置される。\nA世界ではほぼ全ての藩国が加入しており、その約半数で毎ターン活動を行っていた。\n組合員が現地で雇用された設定国民であるため、戦時指定がされると活動できなくなる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 17.560863", "updated_at" "2017-08-23 15 38 17.560863", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 50 } ], "position" "3", "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "expanded" false, "localID" 42 }, { "id" 52408, "title" "組合業務", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 15 38 17.63543", "updated_at" "2017-08-23 15 38 17.63543", "children" [ { "id" 52409, "title" "報告書作成の義務", "description" " NW森林組合は組合業務の一環として各支部に毎日の業務報告書の作成と提出を義務付けている。\n これは森林管理を通して藩国の状態を報告してもらう事で、何らかの問題があった場合に即座に対応できるようにする事が目的である。特に危険な状態を察知した場合には大統領府や宰相府に連絡して早めに手を打てるようにするためのものでもあるため、安全のため報告書の作成は義務であることを周知徹底している。", "part_type" 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"character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 57 }, { "id" 52415, "title" "料金の支払い", "description" "森林組合に加入している藩国は、まず組合本部に希望する業務を依頼する。\nその際、業務内容に応じた料金の支払いと必要があれば要望を伝える。\nここで支払われる料金は、そのまま組合支部の活動費と組合員の給料になるため、組合本部がキャンペーンでも行わない限りは減額されることは無い。\nというより、最初から組合支部が充分な活動をできるギリギリのラインで料金設定をしているため、下げたくても下げられないのである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 17.784205", "updated_at" "2017-08-23 15 38 17.784205", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 58 }, { "id" 52416, "title" "組合支部への通達とスケジュールの作成", "description" "業務依頼を受け付けた後、組合本部は依頼のあった藩国の組合支部に依頼内容を通達し、組合支部はその藩国の森林管理状態や植林政策等を踏まえて年間スケジュールを立てる事になる。\nこのあたりは地元である組合支部の人間の方が詳しいという判断から、組合本部側は藩国側の要望に関すること以外で口を挟むことは無い。\n組合支部はスケジュールを作成した後にそれを組合本部に報告し、組合員に指示を与えて依頼された業務を始める事となる。\nなお、特別業務の場合はこの課程は省略されることが多く、組合本部でスケジュールを作成し、組合支部と擦り合わせを行った後に業務を開始する形となる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 17.803761", "updated_at" "2017-08-23 15 38 17.803761", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 59 }, { "id" 52417, "title" "日々の業務と報告", "description" "一日の業務を終えると業務に当たった者はそれらを報告書にまとめて保管。何か危険な兆候や問題などがあれば必要に応じて組合本部に連絡を取り、組合本部は必要ならば人員を派遣し、問題を直接確認して対応を行う。\nこれらは機密性の高い業務になることもある特別業務の場合も同様で、後々同じような出来事があった場合の参考資料として利用される。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 17.825334", "updated_at" "2017-08-23 15 38 17.825334", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 60 }, { "id" 52418, "title" "意見交換会の実施", "description" "ターン終了時、組合本部は意見交換会を実施。各支部はターン中の報告書と財務表を提出し、必要なら業務に関する報告や提案を行う。\nこの時、組合本部と各支部は情報の共有を図り、意見交換や技術提供なども行われる。\n意見交換会が終了した後、組合本部は提出された報告書を確認し、情報の改竄や隠蔽、不正経理が行われてないかをチェックする。\n組合支部はそのターンの業務内容に応じて支払われた活動費と給料を使い、次の業務に備える。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 17.849185", "updated_at" "2017-08-23 15 38 17.849185", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 61 } ], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "expanded" true, "localID" 55 }, { "id" 52419, "title" "一般業務", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 15 38 17.899478", "updated_at" "2017-08-23 15 38 17.899478", "children" [ { "id" 52420, "title" "一般業務の概要", "description" " 一般業務とは、組合加入藩国からNW森林組合に依頼され、各支部で雇用された組合員が行う業務の事を指す。\n 概ね1ターンを通して長期間行われる業務であり、NW森林組合にとっては主業務にあたる。\n 各藩国出身の組合員が業務を行う事でその土地に適した植物の育成・管理や入ってはいけない場所や地域に配慮した活動を行う事ができ、同時に広い土地を管理するだけのマンパワーも確保している。\n 業務依頼の際に支払われる料金がそのまま活動費用になるため依頼を受けない限りは業務を行うことができない。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 17.902655", "updated_at" "2017-08-23 15 38 17.902655", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 63 }, { "id" 52421, "title" "森林管理業務", "description" " 対象となる藩国全体の森林や自然環境を管理していく業務。業務依頼はターン初めの受付期間のみに行い、1ターンを通して業務を行う。これはターン途中に依頼があった場合、支部ごとの組合員の時間当たりの給料に差が出てしまう事や期間が短い事で中途半端な管理しかできないという事態を避けるためである。\n この業務依頼がなかった場合、その藩国の組合支部は活動資金が無い状態になるためそのターンは活動ができなくなる。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 17.926278", "updated_at" "2017-08-23 15 38 17.926278", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 64 }, { "id" 52422, "title" "植林業務", "description" " 対象となる藩国に植林を行う業務。ターン途中であっても随時業務の依頼をすることができる。\n 100平方メートルを1単位として扱い、1単位ごとに規定の料金が発生する。藩国側は業務依頼の際に植林する植物の種類や場所を指定することができ、特に指定がない場合は組合支部の判断で種類や場所が決められる。\n ターン初めの森林管理の依頼が無くとも依頼を受ければ植林を行う事ができる。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 17.960107", "updated_at" "2017-08-23 15 38 17.960107", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 65 }, { "id" 52423, "title" "森林復興業務", "description" " 戦災などで失われた森や木々を植林などを行って復興する業務。ターン途中であっても随時業務の依頼をすることができる。\n 基本的にはNW森林組合単体で行うことは無く、復興業務を依頼された藩国に政策面での支援と資金提供をしてもらい、森林組合はそれを受けて実作業を行うという形を取る。\n 森林管理業務と異なり、復興開始から復興終了までの間にターンを跨いだとしても業務は続けられる。ただし、この業務は復興が必要な場所や地域に限って行われる臨時業務のためターン途中であっても復興が完了した段階で管理業務は行われなくなる。\n また、藩国側の要請があった場合や該当藩国の戦時指定等によって森林組合が活動不能になった場合は業務が中断される場合がある。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 17.98884", "updated_at" "2017-08-23 15 38 17.98884", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 66 } ], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "expanded" true, "localID" 62 }, { "id" 52424, "title" "特別業務", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 15 38 18.061331", "updated_at" "2017-08-23 15 38 18.061331", "children" [ { "id" 52425, "title" "特別業務の概要", "description" " 特別業務は一般業務とは異なり、藩国単位ではなくニューワールド全体への貢献として行われる業務である。業務を行う際の危険度が高い傾向があり、それらへの対応として特別対応班が用意されたり組合員から有志が募られるケースもある。\n この業務が行われる場合、国際貢献的なものであるため金銭的な利益には繋がらない事の方が多いが、同時に割とそんなことを言っていられない状況だったりする事も多い。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 18.064111", "updated_at" "2017-08-23 15 38 18.064111", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 68 }, { "id" 52426, "title" "遺跡周辺の森林管理", "description" " ニューワールド各所に出現している遺跡を植林した木々によって封印する業務。\n 星見司からの見解で遺跡の封印を植物が行っていることが判明しており、この業務は遺跡への植林と森林管理を行う事で封印を補強することが目的である。また、森林管理をすることで遺跡に異常がないかの確認も行う事ができ、異常があれば藩国政府・大統領府・宰相府に連絡する手筈になっている。\n しかし、遺跡周辺での活動は危険度が非常に高く一般市民である組合員に任せる事ができないためマンパワーの確保が難しく2017年7月の段階では実施されていない。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 18.087234", "updated_at" "2017-08-23 15 38 18.087234", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 69 }, { "id" 52427, "title" "特別な植物の栽培", "description" " 特定の事件や状況に対して効果を発揮する可能性のある植物の栽培を行う業務。\n 敵性組織による妨害が予想される場合が多く、その場合はそれらに対する防衛戦力として特別対応班が用意される。\n ナイトメア対策として栽培予定だった水色の種のように、開始寸前まで行って事件が解決してしまうというケースのある業務である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 18.109614", "updated_at" "2017-08-23 15 38 18.109614", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 70 }, { "id" 52428, "title" "大規模復興計画の支援", "description" " にゃんにゃん共和国もしくはわんわん帝國、あるいはその両方の単位で行われる大規模な復興計画の支援を行う業務。\n 業務内容は通常の復興業務に近いが規模がより大きく、復興に乗じた都市部の拡大などで環境破壊が引き起こされてしまう可能性があるため環境保護という観点からの責任もより大きい。そして、貢献の仕方が分かりやすいので意義も大きい。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 15 38 18.132485", "updated_at" "2017-08-23 15 38 18.132485", "children" [], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "localID" 71 } ], "position" null, "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "expanded" true, "localID" 67 } ], "position" "4", "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "expanded" false, "localID" 51 } ], "position" "1", "character" { "id" 619, "name" "那限・ソーマ=キユウ・逢真" }, "expanded" true, "localID" 1 } ]
https://w.atwiki.jp/keizairengoukumiai/
最高長官より挨拶 組合員
https://w.atwiki.jp/nisida/pages/13.html
西田共有組合 概要 2009年3月ミリしら録音活動のため発足 ■協力■ 佐藤音声工業(有) 組員構成 組長・西田 組員・ケントス 組員・土竜 組員履歴書 年月(年齢) 西田 ケントス 土竜 1994年(2年生) ファミコン通信の懸賞で3DOが当たる - - 2009年(21歳) - 3DOの存在を初めて知る イヤホンが壊れていてスカイプ断念 2010年(22歳) - - ドンキで買ったはずのイヤホンを紛失してスカイプ断念
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大部品 組合事務所(施設) RD 22 評価値 7部品 施設概要 部品 所在地 部品 本部と支部の建物 部品 連絡網 大部品 防犯対策 RD 6 評価値 4部品 最も基本的な対策 大部品 防犯カメラによる防犯システム RD 5 評価値 3部品 防犯カメラを使った防犯システム概要 部品 設置型カメラ複数設置による死角フォロー 部品 広域データ観測による時系列の把握 部品 防犯カメラの情報の集積 部品 防犯カメラの設置場所の工夫 大部品 事務所の建物 RD 6 評価値 4部品 受付 部品 事務室 部品 応接室 部品 会議室 部品 医務室 部品 倉庫 大部品 福利厚生施設 RD 3 評価値 2部品 厨房 部品 託児所 部品 図書室 大部品 貯木場 RD 3 評価値 2部品 貯木場の概要 部品 陸上貯木場 部品 水中貯木場 部品 施設概要 『NW森林組合 FairyForest』が各藩国における活動の拠点として用意した建物。 組合に加入した藩国によって建物文化や環境、交通の便などが異なるため、支部によって間取りや内装、外見などがそれぞれ違っている。 大きく分けて事務所となる建物、福利厚生のための建物、貯木場の三つから構成されているが、土地の事情もあるため建物二つと貯木場は必ずしも隣り合っているわけではない。 部品 所在地 基本的に組合事務所は各藩国に一つ。藩国の面積や森林の配置状況によっては現場の付近に組合員の休憩所として簡易トイレが付属した小屋が用意される。 例外的に組合本部がある藩国は本部用と支部用で組合事務所が二つになる場合がある。 部品 本部と支部の建物 組合本部がある藩国のみ組合事務所は本部と支部の二つがあることになる。 基本的に組合本部の仕事の大半は各支部からの情報・報告の取り纏めや経理監査などの事務仕事であるため、当初から組合本部は本部のある藩国の支部に本部スタッフが使用する部屋を増築する形で対応する予定であった。 しかし、A世界のニューワールドでは、組合本部がある藩国の政庁城の一室を借りる事が出来たため、組合支部の建物を利用することは無かった。 部品 連絡網 各支部は組合本部との連絡網構築が義務付けられている。そうでないと日々の報告を受け取れないためである。 ただ、支部が置かれている藩国のテックレベルによって設置できる連絡網のレベルが変わるため、どちらかと言えばアナログな手段を用いる事が多い。 時には組合長自らが飛脚よろしく配って回ることもあったりしたようである。 部品 最も基本的な対策 NW森林組合では、日中は最低でも二人は組合支部にいるように定めている。 窃盗目的の犯行であるならば誰かがそこに居るだけで抑止力になり、二人なのは片方に何かあってももう片方が通報できるからである。 しかし、業務の終わった後の夜間は基本的に人がいなくなるため、その時間帯は施錠と防犯カメラを使って防犯対策を行っている。 部品 防犯カメラを使った防犯システム概要 観測される範囲の安全を確保し防犯につとめるために運用されるシステムであり、当然ながら観測する側が範囲内のものを管理、支配するためのものではない。 防犯カメラが設置されている場所でしか有効にならない。 個人、民間組織、公共など利用者に制限はないが防犯カメラを設置する範囲が自己の管理下であることが必要。 範囲が広くなればなるほど、そのデータを管理する組織、機材の規模も大きくなる。 部品 設置型カメラ複数設置による死角フォロー 設置型カメラの首は回る角度が決まっており、360度すべてを見られるわけではないのでどうしても死角が出来てしまう。 複数台設置することでその死角を補い、より精度のある情報を記録できる。 部品 広域データ観測による時系列の把握 同時に広域を観測することで、その時系列を追うことができる。例えばそこに写っている人がどのような順序で道を歩いたか…などが複数のカメラの映像を繋ぐことで推測できる。 部品 防犯カメラの情報の集積 過去の情報を解析することで犯罪捜査に役立ったり、事件発生率を把握、危険地域を特定できる。ただ、記録情報も記録媒体の容量を必要とするため、特別な情報以外は一定期間で廃棄される。 警察組織以外が管理している場合、犯罪捜査協力として警察組織に情報を提供する場合がある。 部品 防犯カメラの設置場所の工夫 テロ防止、防犯の意味であれば人の多く集まる場所に設置し、犯罪の抑制に使用する。また、薄暗い通りなど住民に危険がおよびそうな場所に設置することで同様の効果が得られる。 部品 受付 基本的にどの支部でも事務室と隣接する形で設置されている。 森林組合に用事がある者はまずここに訪れて来訪目的を告げて住所氏名を記載し、必要に応じて応接室なり会議室なりに案内される。 受付嬢に関しては基本的には配置しない方針だが、絶対に配置しない理由もないため配置したい理由が明確であれば配置が認められるケースもある。 その場合、スタッフの扱いは事務スタッフという扱いで業務を行ってもらう事になる。 部品 事務室 各支部の運営スタッフが業務を行う場所。何はともあれ絶対に存在しなくてはならない部屋。 支部長、副支部長のデスクと複数人いる事務と経理のデスク、日々の報告書を作るのに使われる主任のデスクが存在する。 なお、防犯カメラで取得した映像を記録する装置はここに置かれている。 部品 応接室 来客に対して使用される部屋。 特別業務に関する打ち合わせが行われることもあるため、防音性が高く外に音が漏れにくいようになっている。 部屋の隅には書記用のデスクがあり、特別業務の打ち合わせなどが行われる時に使用される。 部品 会議室 運営スタッフ内で行われる運営会議や組合長と運営スタッフとの意見交換会などで使用される部屋。 業務のミーティングもここで行われ、そのための黒板なりホワイトボードなりプロジェクターなりが置かれている。 支部によっては大会議室という名前のホールと小会議室の二つが用意されているところもある。 部品 医務室 山林や森林などの野外で業務を行う関係上、NW森林組合では組合員の切り傷、擦り傷、果ては骨折まで様々な怪我が予想されていた。 そのため、各支部には医務室の設置と医師の常駐を義務付けており、重傷の組合員が出た場合、応急処置をして国内の病院に運ばれる手筈になっている。 なお、医務室の医療レベルは各支部の裁量に委ねられているが、医療レベルを下げる場合は救急搬送先の病院の確保が交換条件になっており、最低でも重傷の組合員を応急手当できるだけの医療レベルは確保するように定められている。 部品 倉庫 いわゆる道具倉庫。 組合業務に必要な道具類を仕舞ってある場所であり、刃の研磨や折れた柄の交換など簡単な作業を行う工房的な区画も存在する。 なお、植林に使う苗木はここで一時的に置いておくことはあるが、伐採した木々はここには置かれない。 部品 厨房 森林組合の業務は一日仕事であるため、お弁当レベルかつ昼食のみではあるが食事が用意される。 ちなみに有料で日替わりではあるがメニューは選べない。組合員はお弁当を頼む場合、朝厨房に寄ってお金を支払い、名簿に名前を書いておく。そうするとお昼時にまとめて厨房のスタッフが配達するという手筈になっている。 経費を考えると昼食を用意するのは大変なのだが、森林組合は山林や森林で仕事をする関係上、近くに昼食を食べに行くという事が難しく、どうにかしてお弁当を用意する必要がある。しかしながら、男所帯だと栄養バランスを考えないお弁当を用意することが多いため、組合業務は身体が資本であることを踏まえて弁当販売が行われることとなった。 組合支部の経済状態と支部のある藩国の食糧事情によっては行われない場合もある。 部品 託児所 両親が働いている間、子供を預けておく部屋。 子供がいる組合員に対し、日中の業務中に子供を預かるため福利厚生の一環として用意された。 単純な子育て支援というわけではなく、散歩と称して森林管理業務を行っている現場を見に行ったり苗木の植え付けを手伝ったり植物に関する読み聞かせを行ったりと子供たちに幼い頃から木々に親しみを持ってもらい、出来るなら未来の組合員になってくれるように今から頑張っているのである。 ちなみに組合長も時々ここで子供相手に妖精の話をしている。 部品 図書室 植物や樹木に関する書物が収められた部屋。 樹木医資格の取得を目指す組合員が勉強を行うために福利厚生の一環として用意されたもの。 本の貸し出しはできないが、図鑑だけではなく専門書の類も置いてあり、勉強するための机と椅子、机と机を分ける仕切りも用意されている。 時折、樹木医となった組合員からのセミナーも行われている。 部品 貯木場の概要 貯木場とは木材を長期間に亘って貯蔵するための施設のこと。本来では貯蔵だけでなく販売のための加工も行う場所なのだが、NW森林組合では木材の商用利用は積極的に行っていないため、そちらに関してはあまり重視されていない。 伐採した木々を乾燥させつつ貯蔵する施設であるため広い平坦地が必要とされ、その関係で組合事務所そのものからは離れているケースもある。 貯木場には陸上貯木場と水中貯木場の二種類があるが、どちらの方式で貯蔵を行うかは各支部の判断に任されている。 部品 陸上貯木場 二つある貯木場の内、一般的に流通している方式が陸上貯木場である。 1ヘクタールほどの広い敷地に付帯施設と通路があり、そこに木材を積み上げて乾燥させつつ貯蔵するという方式の貯木場である。 水中貯木場と比べ、木材の輸送を陸送に頼る場合の利便性が高く、河川が必要という地形的問題が無いのが特徴。 部品 水中貯木場 河川の河口付近などにダムのような広い貯水池と搬出入口のための水路を作り、そこに丸太を浮かせて貯蔵するタイプの貯木場。 水につけておくことで乾燥によるひび割れが少なくなり、虫害や菌害を防ぐことができるというメリットがある。 また、水につけておくと製材した後の乾燥が丸太をそのまま乾燥させておくのに比べて短く、品質も高くなる。 反面、良好な水質の河川が必要な事や使える状態になるまでの期間が長くその分費用が嵩むなどの問題点もある。
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大部品 NW森林組合 FairyForest :T21 RD 132 評価値 12 大部品 NW森林組合(組織):T21 RD 124 評価値 11大部品 組織概要:T21 RD 59 評価値 10大部品 基本方針:T21 RD 5 評価値 3部品 NW森林組合の目的:T21 部品 NW森林組合の活動範囲:T21 部品 組合共通の管理方法:T21 部品 手作業での業務実施の例外:T21 部品 組合支部によるスケジュールの作成:T21 大部品 禁止事項:T21 RD 4 評価値 3部品 特殊な技術・魔法を用いた業務の禁止:T21 部品 生態系を破壊する植物の植え付けや持ち出しの禁止:T21 部品 非合法組織との取引や協力の禁止:T21 部品 禁止事項の例外的措置:T21 大部品 批准する法律・条約・規約:T21 RD 3 評価値 2部品 各組合支部が順守する法律:T21 部品 大法院による法:T21 部品 国際条約「環境維持保全法」の批准:T21 大部品 安全対策:T21 RD 37 評価値 8大部品 組合員が行う安全対策:T21 RD 7 評価値 4部品 組合員が行う安全対策の概要:T21 部品 現場に居合わせてしまった場合:T21 部品 挨拶や声掛けをする:T21 部品 朝の30分清掃と日常の清掃の徹底:T21 部品 作業は最低でも二人一組:T21 部品 森林巡回員による定期的な見回り:T21 部品 定期的な避難訓練の実施:T21 大部品 テロ対策 RD 20 評価値 7大部品 防犯カメラによる防犯システム(システム) RD 8 評価値 5部品 システム概要 部品 有効範囲と規模 部品 設置型カメラ複数設置による死角フォロー 部品 広域データ観測による時系列の把握 部品 防犯カメラの情報の集積 部品 防犯カメラの設置場所の工夫 大部品 防犯カメラ RD 1 評価値 0部品 防犯カメラの規格 部品 プライバシーの保護 大部品 概要 RD 2 評価値 1部品 意義 部品 方針 大部品 パトロール RD 2 評価値 1部品 巡回による抑止力 部品 警備体制 大部品 設置型テロへの対策 RD 2 評価値 1部品 清掃の徹底 部品 不審物対策 大部品 自爆テロ対策 RD 3 評価値 2部品 自爆テロの危険性 部品 持ち込み制限 部品 警察との協力 大部品 テロ発生時の対応 RD 3 評価値 2部品 避難経路 部品 避難誘導 部品 指揮系統 大部品 監査部の設立:T21 RD 6 評価値 4部品 監査部の概要:T21 部品 監査部のスタッフ:T21 部品 帳簿・報告書の確認:T21 部品 監査の実施:T21 部品 不正が発覚した場合の対応:T21 部品 監査結果の公開:T21 大部品 外部組織との協力:T21 RD 4 評価値 3部品 外部組織との協力の概要:T21 部品 大法院への裁判の申請:T21 部品 大統領府・宰相府による内部監査:T21 部品 対クロスアクシャ対策室との協力:T21 大部品 NW森林組合の収支:T21 RD 3 評価値 2部品 組合の収入:T21 部品 組合の支出:T21 部品 間伐材の取得と再利用:T21 大部品 組合員の雇用と福利厚生:T21 RD 7 評価値 4部品 設定国民の雇用:T21 部品 雇用条件:T21 部品 雇用の手順:T21 部品 健康診断の実施:T21 部品 新人組合員への教育:T21 部品 樹木医資格制度:T21 部品 森林巡回員資格制度:T21 大部品 組合の構成員:T21 RD 6 評価値 4部品 組合長:T21 部品 特別顧問:T21 部品 組合員:T21 部品 本部スタッフ:T21 部品 運営スタッフ:T21 部品 特別対応班:T21 大部品 組合業務:T21 RD 19 評価値 7大部品 組合業務の概要:T21 RD 4 評価値 3部品 一般業務と特別業務:T21 部品 報告書作成の義務:T21 部品 意見交換会について:T21 部品 一般国民に対する業務について:T21 大部品 業務の流れ:T21 RD 6 評価値 4部品 森林組合への加入:T21 部品 業務依頼の受付:T21 部品 料金の支払い:T21 部品 組合支部への通達と年間計画の作成:T21 部品 日々の業務と報告:T21 部品 意見交換会の実施:T21 大部品 一般業務:T21 RD 4 評価値 3部品 一般業務の概要:T21 部品 森林管理業務:T21 部品 植林業務:T21 部品 森林復興業務:T21 大部品 特別業務:T21 RD 5 評価値 3部品 特別業務の概要:T21 部品 遺跡および遺跡周辺の森林管理:T21 部品 特別な植物の栽培:T21 部品 大規模復興計画の支援:T21 部品 危険地域指定された森の巡回・偵察:T21 大部品 主な活動:T21 RD 10 評価値 5大部品 A世界での活動記録:T21 RD 9 評価値 5部品 募金を募っての出発(ターン14):T21 部品 植樹キャンペーン(ターン14):T21 部品 潤沢な資金を得て守られ始める森(ターン14):T21 部品 るしにゃん王国の復興支援(ターン15):T21 部品 全国の組合員が200万人を超える(ターン16):T21 部品 水色の種の栽培・・・・・・できず(ターン16):T21 部品 共和国の自然が回復しきるまであと一歩(ターン16):T21 部品 スーパーインフレと燃料不足への対応(ターン17):T21 部品 魔法熱の流行、そして壊滅的被害(ターン17):T21 大部品 B世界での活動記録:T21 RD 1 評価値 0部品 B世界での再出発(ターン20):T21 大部品 NW森林組合加入藩国:T21 RD 29 評価値 8大部品 A世界でのNW森林組合加入藩国:T21 RD 1 評価値 0部品 A世界での組合本部と組合支部:T21 大部品 B世界でのNW森林組合加入藩国:T21 RD 28 評価値 8部品 B世界での組合本部と組合支部:T21 部品 るしにゃん王国:T21 部品 akiharu国:T21 部品 フィールド・エレメンツ・グローリー:T21 部品 海法よけ藩国:T21 部品 鍋の国:T21 部品 レンジャー連邦:T21 部品 世界忍者国:T21 部品 玄霧藩国:T21 部品 土場藩国:T21 部品 よんた藩国:T21 部品 後ほねっこ男爵領:T21 部品 ナニワアームズ商藩国:T21 部品 フィーブル藩国:T21 部品 Flores Valerosas Bonitas:T21 部品 詩歌藩国:T21 部品 紅葉国:T21 部品 羅幻王国:T21 部品 越前藩国:T21 部品 無名騎士藩国:T21 部品 リワマヒ国:T21 部品 ゴロネコ藩国:T21 部品 神聖巫連盟:T21 部品 暁の円卓藩国:T21 部品 星鋼京:T21 部品 愛鳴之藩国:T21 部品 満天星国:T21 部品 蒼梧藩国:T21 部品 NW森林組合(組織) 流用先一覧:T21 大部品 NW森林組合独自の施設:T21 RD 3 評価値 2部品 組合事務所:T21 部品 貯木場:T21 部品 直営診療所:T21 大部品 NW森林組合独自の職業:T21 RD 3 評価値 2部品 森林組合員:T21 部品 樹木医:T21 部品 森林巡回員:T21 大部品 NW森林組合独自の道具:T21 RD 2 評価値 1部品 森林組合員の道具一式:T21 部品 森林巡回員の道具一式:T21 部品 NW森林組合の目的:T21 ニューワールドは各藩国の発展に伴う環境破壊や戦争などによる国土の荒廃が著しく、森林の消失や生態系への悪影響が懸念されている。 また、星見司より各所に出現している危険な遺跡を植物が封印しているとの見解が出ていることを踏まえ、本組合は環境保護と遺跡封印の二つを通じてニューワールドに貢献することを目的として設立された。 最終的にはニューワールドの人々に環境保護意識を持ってもらい、自発的に自然環境を守っていってもらうようにしたいと考えている。 部品 NW森林組合の活動範囲:T21 『NW森林組合 FairyForest』の主な活動場所はニューワールド(A世界)およびキャスリング・ニューワールド(B世界)となる。 どちらのニューワールドにおいても共和国大統領と帝國宰相の許可の元、NW森林組合はNW森林組合に加入している全藩国で活動を行う。 ただし、藩国が組合に加入していたとしても各業務の依頼が無い場合はNW森林組合名義での活動は行わないこととする。 組合支部の設置場所については該当藩国と協議の上、指定された場所に設置され、その他の施設も設置する前に所属藩国に申請を行う。 部品 組合共通の管理方法:T21 ニューワールドに存在する各藩国のテックレベルが個々に違う事と本組合の森林管理が商用のための大規模伐採が目的ではない事から、基本的にはテックレベルに左右されない小道具を用いた手作業での森林管理を組合共通の管理方法としている。 自然の持つ回復力を補助する形での植林・森林管理に努めていくことを是とし、地道な活動こそが自然環境の回復への最善の道であり、それが人の形質を守る事に繋がると信じてのことである。 部品 手作業での業務実施の例外:T21 NW森林組合は全国規模で活動する組織という事を踏まえ、組合業務で行う作業は基本的に手作業で行っている。これは各支部が所属する藩国のテックレベルや物理域を考慮し、一番共通して行える方法が手作業である事に起因する。 しかし、間伐した樹木の輸送や製材等を人力のみで行うのは少々荷が重いという場合があるため、そのような場合には例外的に人力以外の方法を取ることもある。 その際は組合員は組合支部の、組合支部は組合長の指定する方法で作業を行うこと。 部品 組合支部によるスケジュールの作成:T21 森林管理のやり方や年間スケジュールなどは各藩国での気候風土などに大きく左右されるため組合本部側からは細かく規定していない。 そのため、各支部は所属する藩国の気候風土に合った方法で森林管理の方法を決め、スケジュールを立てていくことになる。 これらは支部内での方針が決まった後に報告書にまとめられ、組合本部へ送られる。 部品 特殊な技術・魔法を用いた業務の禁止:T21 過去に『繁茂』と呼ばれる技術を用いたことで植物が異常増殖した果てに変質してマンイーターと呼ばれる疫病になったことを省み、技術の暴走や暴発を防ぐためにNW森林組合では森林管理業務の一環として特殊な技術や魔法を用いる事を禁止している。 部品 生態系を破壊する植物の植え付けや持ち出しの禁止:T21 元々その場所にない外来種を持ち込んでしまったが故に逆にその場所に元々あった生態系や環境を破壊してしまうという話は往々に見受けられる。 そういったケースを考慮し、NW森林組合では外来種等の藩国の生態系を崩す可能性のある植物の植え付けや持ち出しを禁止している。 また、逆にこういったものが森林管理を任された森林地帯に見受けられた場合、生態系や環境を守るためにそれらの植物の根絶を目指す事とする。 部品 非合法組織との取引や協力の禁止:T21 共和国・帝國双方、あるいはどちらか片方が非合法組織として指定した組織や企業、それらの関係者とのあらゆる業務受付・取引・協力を禁止する。 ターン20でオーダーとして発令したものと同じであり、これが破られた場合は厳罰を以って対応する。 部品 禁止事項の例外的措置:T21 植物の異常増殖で伐採が追い付かない場合や早急に大量の植林を行わねばならない場合などの人力での環境保全が難しいと判断される状況、業務依頼で外来種の植え付けを依頼された場合や環境破壊を食い止めるために特定の外来種が有効とわかり環境破壊の可能性を考慮してなおそれを行わねばならない状況など、特定の状況下で行わねばならない業務が禁則事項に抵触する場合に限り、組合長の判断で禁止事項の例外的措置としてそれらの使用を認める場合がある。 状況的にこの項目が該当するケースだと判断した場合、各支部は組合本部へ一報を入れる事。 なお、非合法指定された企業や組織、それに関わる個人等との取引や連携といった事項に関しては例外的措置は適用されない。 部品 各組合支部が順守する法律:T21 NW森林組合は全国規模で活動する組織であるため、基本的には各組合支部はそれぞれが所属する藩国の法律に従って活動を行う。(例えば、NW森林組合の本部はFEGにあるため、組合本部はFEGの法律と組合内規定で活動を行っている) しかし、該当藩国内では合法であっても、一般道徳や国際的な見地、森林組合という組織の活動から逸脱する行為が見受けられた場合、組合長の判断で大法院や大統領府・宰相府の判断を仰ぐ場合がある。 また、大統領府あるいは宰相府、藩国政府、組合長などから発令されるオーダーは危機的状況や危険回避を目的として発令される場合も少なくなく、オーダーが破られた場合は法の裁きを待つことなく刑が執行されるケースもあるため、オーダーは遵守することが求められる。 部品 大法院による法:T21 NW森林組合の組合支部の活動で、一般道徳にもとる行為や国際的に見て避難されるべき行為が見受けられた場合、該当藩国では合法であっても組合長の判断で大法院への引渡しと大法院による法の裁きを受ける事となる。 大法院による法の裁きで有罪と判断され、組合長からも情状酌量の余地が無いと判断された場合は該当する組合員はNW森林組合を解雇される。 部品 国際条約「環境維持保全法」の批准:T21 『NW森林組合 FairyForest』は環境保護や技術の暴走を抑制することを目的としてテラ領域法制調査機構(TLIO)が公布した国際条約「環境維持保全法」に批准する。 NW森林組合では各藩国の持つ本来の自然環境を著しく損なう可能性のある技術を用いての植林・森林管理は原則禁止とし、また、この国際条約に基づく環境保護や復興活動、人間の形質を守るための国際的な取り組みに協力し、その活動を支援する。 国際条約「環境維持保全法」:https //www24.atwiki.jp/idress_lap/pages/73.html 部品 組合員が行う安全対策の概要:T21 NW森林組合は各藩国の設定国民を雇用して組合員にしているため、敵性組織の襲撃や遺跡の活性化による何者かの出現などの事態に直面すると組合員の生命が危険に晒されてしまう。 とはいえNW森林組合は基本的に武力を保有しない組織であるため、危険が発生しても立ち向かうという選択肢は取れない。 そのため、NW森林組合では「危険を感じたら逃げる」「戦時指定などが行われた場合は活動をやめる」等を安全対策の基本としている。 部品 現場に居合わせてしまった場合:T21 ニューワールドでは敵性組織との戦闘や遺跡の活性化などが要因となって危険な状態に陥ることがしばしばある。 そのため、NW森林組合では作業中に異常を感じた場合、以下のように行動することを定めている。 1:現場に居合わせてしまった場合は作業を中止し、異常を確認しようとはせずに機材を破棄してでも即座にその場を離れる。 2:身の安全が確保できたと判断したら組合支部または組合本部に連絡を入れて指示を受ける。もしも、身の危険が迫っている場合は組合支部より先に警察に連絡を入れて指示を仰ぐ。 3:組合員から連絡を受けた支部は組合本部とも連絡を取りつつ森林組合名義で藩国政府に連絡を入れ、場合によっては運営スタッフも非難する。 4:組合本部あるいは組合長は連絡を受けたところで情報を取りまとめ、大統領府もしくは宰相府に連絡を入れ、必要に応じて特別対応班を編成して対応する。 部品 挨拶や声掛けをする:T21 単純な事ではあるが挨拶をするだけでも防犯対策になることもある。 加えて、きちんと挨拶をすることは地域住人との交流を円滑にするという側面もあり、NW森林組合ではきちんと挨拶をするよう指導している。 部品 朝の30分清掃と日常の清掃の徹底:T21 不審物を見つけ出す一番簡単な方法は、小まめに掃除をするという事である。 NW森林組合では、日常的に行われる清掃の他に、毎朝始業直後の30分間は組合員それぞれが掃除を行う時間と定めて実施している。 掃除する場所は基本的に組合員自身のデスクやロッカーの中、もしくはここはやった方がいいだろうと判断したところ。 不審物対策という意味も勿論あるのだが、こうすることで自分の中のスイッチを切り替え、かつゴミを溜めない環境作りをすることができる。 また、常日頃から掃除を行う事で業務中に出たゴミや道端のゴミが目につくようになり、自主的にゴミの片づけをするようになる事も狙いの一つである。 部品 作業は最低でも二人一組:T21 山林や森林の中は視界も道も悪い。仮に活動中に何かあった場合でも気が付かれにくく、また助けを呼んでも到着まで時間が掛かるし救助もしにくい。そのため安全対策は予防に力を入れている。 森林組合では、基本的には複数人のチームを編成、仮にそれができなくとも最低でも二人一組で業務を行うように定めている。 二人以上いれば一人が怪我をしてももう一人が対応できるし、見回りをした時の見落としも少ないというメリットがある。こういう部分でも数は力なり、なのである。 この辺りはとある森の中で一人での活動を余儀なくされ、苦労を重ねた組合長の経験からも来ている。 部品 森林巡回員による定期的な見回り:T21 テロ対策にしても勝手な伐採を防ぐにしても、人が見まわることの効果は大きい。 二人一組で、管理している森林や組合事務所の周りを巡回するだけでも十分な抑止力となるし、そうした方が危険を察知しやすい。 不審者を見つけた場合は所属する組合支部に連絡し、武装をしているなど明らかに危険な場合は警察やISSにも通報して皆に避難を呼びかけるように定めている。 基本的には全ての組合員が心掛けるべきものだが、NW森林組合では森林管理業務などで指定された森林地帯を巡回する森林巡回員を用意することで見回りでの安全対策の精度を上昇させている。 部品 定期的な避難訓練の実施:T21 よくあるパターンだが、何かと危険な事が起きやすいニューワールドではこう言った事を行うのも重要な事である。 組合支部も建物にはわかりやすい避難経路の案内の設置がされており、各部屋には非常用のライトやランタンなども用意されている。 また、避難訓練の他にも消防訓練や救急救命の訓練なども行われ、非常時にスムーズな行動ができるようにされている。 部品 システム概要 観測される範囲の安全を確保し防犯につとめるために運用されるシステムであり、当然ながら観測する側が範囲内のものを管理、支配するためのものではない。 部品 有効範囲と規模 防犯カメラが設置されている場所でしか有効にならない。 個人、民間組織、公共など利用者に制限はないが 防犯カメラを設置する範囲が自己の管理下であることが必要。 範囲が広くなればなるほど、そのデータを管理する組織、機材の規模も大きくなる。 部品 設置型カメラ複数設置による死角フォロー 設置型カメラの首は回る角度が決まっており、360度すべてを見られるわけではないのでどうしても死角が出来てしまう。 複数台設置することでその死角を補い、より精度のある情報を記録できる。 部品 広域データ観測による時系列の把握 同時に広域を観測することで、その時系列を追うことができる。例えばそこに写っている人がどのような順序で道を歩いたか…などが複数のカメラの映像を繋ぐことで推測できる。 部品 防犯カメラの情報の集積 過去の情報を解析することで犯罪捜査に役立ったり、事件発生率を把握、危険地域を特定できる。ただ、記録情報も記録媒体の容量を必要とするため、特別な情報以外は一定期間で廃棄される。 警察組織以外が管理している場合、犯罪捜査協力として警察組織に情報を提供する場合がある。 部品 防犯カメラの設置場所の工夫 テロ防止、防犯の意味であれば人の多く集まる場所に設置し、犯罪の抑制に使用する。また、薄暗い通りなど住民に危険がおよびそうな場所に設置することで同様の効果が得られる。 部品 防犯カメラの規格 犯罪の証拠として撮影した映像を解析し犯罪捜査に役立てるのはもちろんだが、そこに防犯カメラが「ある」と思わせるだけで犯罪の抑制になりうる。 前者の場合は目立たない場所に、後者の場合は目立つ場所に設置されることが多い。 情報は設置者の下へ集められる。 複数設置することで死角を補う効果はあるが 全く同じ場所に沢山つけて同じ方向を写しても意味はない。 部品 プライバシーの保護 国民のプライバシーは守られることは、重要である。 しかし、テロ対策として、個人の記録の閲覧・利用が必要な場合もあり、その場合は、法の司、護民官と協議の上、藩国上層部の責任として閲覧・利用することがある。 部品 意義 国内において国営施設や多人数が集まる施設など、テロの対象となる施設が数多く存在している。 そういった施設をテロの脅威から守るため、テロ対策をまとめる必要性が高くなった。 部品 方針 テロ対策は、国民の安全を守るためには重要であることは間違いない。しかし、テロ対策を至上命題とし、新たな差別や国民の生活が圧迫されることとならないよう、法の司や護民官などと連携し、行き過ぎたテロ対策を行わないよう管理、運用している。 部品 巡回による抑止力 結局人が見まわることの効果は大きい。警官や警備員の制服を着用した人間が巡回していることは、テロに対してかなりの抑止力となる。 ただし、場所によっては威圧感を与えすぎないため、場合によっては私服で巡回することも行う。 部品 警備体制 制服を着用した、警官や警備員の巡回を基本とし、防犯カメラから得られた情報を解析することにより、テロの兆候を事前に察知できる体制を整える。 部品 清掃の徹底 施設各所に設置されたごみ箱については、定期的な巡回によってこまめに廃棄される。この際、不審物の確認が行われる。 また、視覚的に不審物を早期に確認できる、中身が見えるゴミ箱の設置を検討する。 無論ポイ捨ても禁止。 部品 不審物対策 不審物が発見された場合の対応について、スタッフには十分な教育がされている。 後述の、藩国主催の避難誘導研修において、不審物発見時の避難誘導とともに、連絡先や警察等の専門家が到着するまでの対応も徹底的に叩き込まれることになる。 部品 自爆テロの危険性 自らの命を顧みない自爆テロは、断固防ぐべきものである。 警察による地道な捜査、監視カメラの情報、民間からの情報提供などを駆使し、事前に察知、取り押さえることを前提に考え、いざとなれば、実力行使により対象を制圧することもある。 部品 持ち込み制限 各施設の基準に従い、持ち込める荷物の種類、大きさ、数量等に制限が課せられる。特に不特定多数が集まるイベント等の際は手荷物検査等も実施される。 また、空港や政府重要機関においては、持ち物検査に加え、X線検査などより厳しい検査が行われている。 部品 警察との協力 民間と警察との協力は、積極的に行われている。 民間でのイベント時の警察の協力や、警備会社から重要施設への警備員派遣などで連携を深めつつ、定期的に効率的な連携のための会議が持たれている。 部品 避難経路 施設には、わかりやすく避難経路が設置されていなければならない。 入り口やエレベーターホールなど施設内の人が集まってくる箇所には、非常口への案内板の設置。また、天井には停電時でも光って避難経路を示す誘導灯の設置が義務付けられている。 部品 避難誘導 藩国主催による避難誘導研修が行われており、緊急時には、避難誘導研修を受けたスタッフによる避難誘導が行われる。 なお、警察官や警備員はこの研修の受講が義務付けられており、緊急時のスムーズな避難誘導に一役買っている。 部品 指揮系統 不幸にもテロが発生した場合、藩王、もしくは摂政がトップとなる対応会議が招集され、事態の収拾にあたることになる。 指揮系統は明確な順位付けがされ、迅速に処理にあたることが可能となっている。 ※上位者が何らかの原因で、指揮を取れない場合は、この順位により指揮責任者が決定される。 なお、通常時のテロ対策に関する指揮は、警察機構にゆだねられており、法の下運用されている。 部品 監査部の概要:T21 NW森林組合での活動の透明性の確保と外部勢力の浸透対策、組合支部の汚職や悪事などを兼ねて設立された部門。 組合長が筆頭を務め、森林組合の人員とは異なるスタッフが用意されている。ある意味においては監査専門の特別対応班とも言える。 なお、この監査部の対象はNW森林組合だけでなく、NW森林組合が運営する他の施設や病院、学校なども含まれる。 部品 監査部のスタッフ:T21 監査部のスタッフはNW森林組合の組合員とは別に用意されており、管轄としては組合長の直轄の部門となる。 スタッフの採用は組合長自らが採用を行い、各々の顔と名前、履歴などを記憶・記録している。 また、最終的に各国に配備されるスタッフの代表1名は大統領府や宰相府に登録を行い、監査部が機能不全に陥る可能性の軽減を図っている。 部品 帳簿・報告書の確認:T21 NW森林組合は日々の記録を報告書として残すように定めている。 これに加えて帳簿の確認を定期的に行い、不正や悪事を働いていないかチェックを行う。 部品 監査の実施:T21 組合支部において活動や報告書の作成などに不正が無いかを確認する監査は基本的に不定期で行われる。 これは定期的な監査ではその時だけ辻褄を合わせるというやり方でやり過ごす可能性があるためで、外部組織の監査も含め、事前通告なしで行われる。 なお、監査部の筆頭は組合長ではあるが、監査の実施と組合長の手伝いと称した組合支部の訪問は連動していない。 部品 不正が発覚した場合の対応:T21 監査により不正が発覚した場合、情状酌量の余地に関わらずその情報は組合長に伝えられ、組合支部の所属する藩国の法律と森林組合内での罰則規定に沿った対応が行われる。 また、それが悪質である場合やオーダーを無視したものである場合、大法院への申し立て等の法的手段や厳罰を以って対応を行うことになる。 部品 監査結果の公開:T21 監査結果については監査部の手によって報告書としてまとめられ、希望者が確認できるように公開される。 組合支部が所属する藩国に対して森林組合の活動の透明性を示す意味で、組合支部の所属する藩国に対しては監査結果の報告書は提出が義務付けられている。 また、公開中の報告書が改竄される可能性を考慮し、報告書は複数用意され、公開されるものや提出されるとは別に保管される。 部品 外部組織との協力の概要:T21 NW森林組合は軍事組織や諜報組織ではなく経済的に影響力のある組織でもないため、敵性組織などによる攻撃に対する防御力を持っているとはいいがたい。 一応は内部監査部が用意されてはいるが必ずしも効果を発揮するかと言えばそうでもないため、敵性組織による内部への浸透や乗っ取り、あるいは組合内で起こる問題の解決に関しては別の外部組織の協力が不可欠である。 部品 大法院への裁判の申請:T21 NW森林組合は組合に加入した藩国に支部を置き、そこを拠点にその藩国の国民を組合員として雇用することで成り立っている。 そのため、基本的にはその藩国の方に則って活動することになるわけだが、組合支部の活動に一般道徳や一般常識などを逸脱した行動が見受けられた場合、該当する組合員・組合支部に対する大法院による法の裁きを申請し、事の是非を裁判で決してもらう。 部品 大統領府・宰相府による内部監査:T21 敵性組織の浸透や乗っ取りに対して大統領府もしくは宰相府による監査を行う。 本来ならばNW森林組合の本部は共和国側にあるため大統領府に行ってもらうのが筋なのだが、NW森林組合は帝國側にも組合支部があるため、帝國側に関しては宰相府に監査を行ってもらう場合がある。 また、NW森林組合はA世界にあった頃から、何者かに操られて事件を巻き起こしたりマンイーターを始めとする感染病を撒き散らしてしまったりすることを防ぐ事を目的として大統領府もしくは宰相府からスタッフを送ってもらい定期的な健康診断を組合員に対して実施している。 部品 対クロスアクシャ対策室との協力:T21 ターン20以降、敵性組織の筆頭として挙げられるのがクロスアクシャであり、NW森林組合も被害を被っている。 そのためNW森林組合内部のクロスアクシャ関係者に対する内偵や対応への協力を行っている。 なお、この事実を知っているのはNW森林組合内では組合長を始めとしたごく一部のもののみである。 部品 組合の収入:T21 NW森林組合の収入は組合に加入した各藩国が森林管理等の業務を依頼する際に業務内容に応じて支払う料金に依存する。 一般業務の料金は一定額ではあるが、特別業務は必要金額が状況によって変化するためその都度変動する。 A世界のニューワールドでは、植林費用が範囲100㎡あたり3億、森林管理費用が面積に関わらず1ターン4億を料金としており、B世界でもそれを基本としている。 部品 組合の支出:T21 NW森林組合は組合業務の際に支払われた資金を組合支部への活動費と組合員への給料として支払う。 また、特別業務において特に必要であった場合にも支払いを行う。 A世界のニューワールドでは活動費と給料の支払いで「毎ターン3億×業務のあった支部の数」で支払いを行っていた。 部品 間伐材の取得と再利用:T21 NW森林組合はターン中の組合業務で伐採された樹木を間伐材(生物資源)として取得できる。 ここで取得された間伐材は基本的に商用利用することは無いが、保管されている間伐材を必要に応じて再利用することはあり、その判断は組合長によって決められる。 量はターン毎に変化するため、その都度確認を取る必要がある。 部品 設定国民の雇用:T21 『NW森林組合 FairyForest』の構成員である組合員は、ほぼ全てが森林組合に加入した藩国で雇用した設定国民である。 これは各藩国の設定国民の方が自国の情勢に詳しいので適切な森林管理ができる、設定国民を雇用した方がマンパワーを確保できる、組合に加入している藩国の雇用対策となる、といった実利的な意味合いが大きい。 その一方で森林組合の業務を通じて環境保護意識を持ってもらうという意味合いも持つ。設定国民が環境保護の意識を持たせる。これもまたNW森林組合が行う環境保護活動の一環なのである。 部品 雇用条件:T21 森林管理はかなりの割合で体力勝負であり、業務に必要な知識や技術は仕事をしながら習得できるように取り計らうため、基本的には健康でやる気と意志があれば雇用条件を満たしている。あとは一般的な採用試験と同じように人格面や犯罪歴などを調べて雇用を決める。 なお、ニューワールドの森林地帯や遺跡などは非常に危険な場所でもあり、そういった場所で活動することも考慮して根源力が一定値以下の者、一度でもなりそこないになったことがある者、といった自身と周囲を命の危険に晒す危険性がある者は安全面の問題から雇用しないように定めている。 部品 雇用の手順:T21 雇用の手順は、基本的に多くの企業と同じである。違うのは身元確認と経歴調査がやや厳しいことである。 1:各支部は届けられた履歴書の経歴と身元が正確なものか確認を行う。 2:身元や経歴に問題が無ければ人格面の確認のための面接と安全面の問題を踏まえて雇用条件を満たすか健康診断を行う。 3:全て合格すると仮採用という形で組合員の仲間入りを果たす。仮採用期間は一般業務と並行して組合員講習を受けて必要な知識と経験を積んでもらう。 4:仮採用の期間中に、組合本部は仮採用された人物の経歴などを大統領府・宰相府にお願いして文殊などを使ってチェックしてもらう。 5:ここまでで問題が無かった場合、本人と支部のスタッフに異論がなければ本採用という形となる。 部品 健康診断の実施:T21 『NW森林組合 FairyForest』では、ターン終了時などの一定のタイミングで森林組合に所属する組合員の健康診断を実施している。 定期健診を行う事で、単純に健康状態をチェックできるだけでなく、何者かに操られて事件を巻き起こしたりマンイーターを始めとする感染病を撒き散らしてしまったりすることを防ぐことができるためNW森林組合は定期的に健康診断を行っている。 なお、定期検診は専門的な診断が必要となるため大統領府・宰相府からスタッフを送ってもらう形で対応している。 部品 新人組合員への教育:T21 森林管理や環境対策は数世代に亘る長期的な視点で活動を行わねばならず、経験則的な知識や職人技ともいえる技術など座学で学ぶだけでは修得しきれないものも存在している。 そのためNW森林組合では古参の組合員から新人組合員への知識や技術の伝承するべく定期的な研修会を実施している。 また、樹木医資格を目指すものに対しては、樹木医資格を持つ組合員から講習を受ける事もできる。 部品 樹木医資格制度:T21 組合員の質の向上と後進の育成、一般社会への普及啓発などを考えて導入された資格制度。 現役の森林組合員であることと一定期間の実務経験があることが受験の条件で、試験に合格し、その後の研修を受ける事で成ることができる。 部品 森林巡回員資格制度:T21 森林管理業務に当たる組合員とは別に、山林・森林地帯の巡回を行い木々や地形に異常がないかを見て回る専門職として作られた資格。 現役の森林組合員として一定期間の実働実績があるものが資格試験を受ける事ができ、合格後に特別訓練を受けることで資格を得る事ができる。 部品 組合長:T21 『NW森林組合 FairyForest』のトップ。 森林組合全体の意思決定、森林管理業務受付期間の決定、各種業務依頼の取り纏めと通達、各支部からの情報収集などを行う。 基本的に森林組合の意思決定は意見交換会などで支部の意見や要望などを聞いた上で組合長が意思決定を行う。 また、特別対応班の一員として陣頭指揮に当たる場合もある。 2017年7月の段階では那限・ソーマ=キユウ・逢真が組合長を務めている。本人の性質上、各支部を回って業務を手伝いながら情報取集と情報共有を図っている。 部品 特別顧問:T21 組合長がNW森林組合に協力してくれるACEに対して与える役職。 役割そのものは特に決まっておらず、任命する際に組合長がACEと相談して決めている。 (具体例として、ピクシーQ・ソーマ=キユウは渉外担当の特別顧問という扱いになっていた) なお、組合長と同様、特別対応班に抜擢される場合がある。 部品 組合員:T21 森林組合を構成する大多数の設定国民。本部スタッフ、運営スタッフ、樹木医、森林巡回員なども広義の意味ではここに含まれる。 支部全体の指揮をする支部長・副支部長とチームの取り纏めを行う主任がいるという部分で多少の上下関係はあるが、基本的に全ての組合員は所属藩国や生まれに関わらず平等な扱いとなっている。 彼らが働いてくれているからこそ森林組合は成り立っているのであり、それゆえ戦時指定やテロなどで設定国民に被害が及ぶような事態が発生するとその支部は機能不全を起こす。 部品 本部スタッフ:T21 NW森林組合の組合本部で働くスタッフ。組合長と特別顧問もここに含まれる。 支部の運営スタッフとは異なり、組織全体の運営に加え、全国の組合支部からの報告の取り纏めと経理のチェックなども行うため事務仕事を行うスタッフが大半。 組合長が特別対応班を兼任していたり業務を手伝いに出掛けてしまったりするため、本部のスタッフは組合長抜きでも組織の維持と一般業務の実施ができるように考えられており、それゆえ選考基準が支部の運営スタッフよりも厳しくなっている。 ちなみにこちらのスタッフもローテーションで組合業務に参加をして組合員との親睦を深めると同時に業務で身体を動かすようにしている。 部品 運営スタッフ:T21 森林組合の支部を運営するための人員。支部長、副支部長、事務、経理、主任から成る。 支部長と副支部長は支部全体の取り纏めを行い、事務は組合員の採用や健康管理などの人員把握と書類作成を行い、経理は業務依頼などで入手した資金の管理と運用を行い、主任は組合員のチーム分けや作業の取り纏めを行う役職である。 支部長と副支部長以外は複数人のグループで構成されており、支部長以下全員にローテーションで現場に赴いて森林管理などの業務を行うよう定めている。 これは現場の実情を知らない運営スタッフと現場の組合員との意見の乖離が起こることを危惧した事と例え事務方であっても身体を動かした方が健康的であるという観点から来たものである。 部品 特別対応班:T21 特別業務を行う際にPLACEやACE、プレイヤー、選抜された組合員などを中心に編成されるチーム。なので正確には構成員というわけではない。 テロや妨害工作が懸念される中で作業を行う組合員の護衛部隊であったり遺跡の森林管理に赴く監視兼作業部隊だったりとその時々で編成されるため業務内容が一定しない。 森林管理とか植物学とかに詳しく、かつ組合員の護衛をできるようなACEが見つからないため、人手不足に喘いでいることが多い。 部品 一般業務と特別業務:T21 一般業務は森林組合員に所属する全組合員が各々が所属する藩国からの依頼で行う業務。特別業務は選抜された組合員が特別編成のチームを作って作業に当たる業務を指す。 メタな言い方をしてしまえば、前者はイベント等に関わりなく行われる業務で、後者はイベントに合わせて編成・実施される業務である。 NW森林組合としては一般業務が主たる仕事であり、収入等も基本はそちらに依存する。特別業務はイベントやら世界情勢やらに左右されるので定期的な収入や仕事にならないのである。 部品 報告書作成の義務:T21 NW森林組合は組合業務の一環として各支部に毎日の業務報告書の作成と提出を義務付けている。 これは森林管理を通して藩国の状態を報告してもらう事で、何らかの問題があった場合に即座に対応できるようにする事が目的である。特に危険な状態を察知した場合には大統領府や宰相府に連絡して早めに手を打てるようにするためのものでもあるため、安全のため報告書の作成は義務であることを周知徹底している。 特に森林巡回員に関しては業務の内容上重要度が高く、提出の義務の度合いがより高くなっている。 部品 意見交換会について:T21 ターン終了時、あるいはある程度の期間で定期的に行われる各支部が組合長にそのターンでの業務報告と問題提起、意見要望などを述べる場。情報共有もここで行われる。ある支部が抱える問題を別の支部が持つノウハウで解決できる可能性もあることから組合長や支部長が直接顔を合わせる総会形式で行われる。また、不定期ではあるが組合長と一支部の運営スタッフだけで行う小規模な意見交換会も存在する。 なお、別支部から別支部へ知識や技術を伝える場合、かつそれを大規模に導入する場合はそれが逆に環境破壊に繋がらないかどうかの調査と研修を行うなど安全面でも注意を払っている。 部品 一般国民に対する業務について:T21 支部が所属する藩国が森林管理業務の依頼を行っていた場合、その藩国内の設定国民からの業務依頼も受ける事ができる。 基本的には森林組合で言う一般業務を個人に対して行う形だが、行うのは植林や間伐などの出向いて数日で終わらせられる業務に限る。 また、樹木医として病気になった樹木の診断と治療を行う、間伐した木材の製材なども有料で行うこともある。 部品 森林組合への加入:T21 NW森林組合に業務を依頼する場合、依頼を行う藩国はまずNW森林組合に加入する、あるいは加入している必要がある。 基本的に加入脱退は自由で、加入したからと言って必ず業務を依頼しなければいけないわけではない。 ここでの加入申請は該当藩国に組合の支部を作るために必要な手続きであると言っていい。 加入していない場合はNW森林組合への加入を行い、既に加入済みの場合はそのまま業務依頼の処理を行うことになる。 部品 業務依頼の受付:T21 業務の依頼はは組合本部に依頼を打診するか、組合長に直接持ち込んで行う事になる。 一般業務は前者、特別業務は後者が該当することが多い。ただし、特別業務に関しては組合長自らが依頼人となる形で発生することもある。メタな言い方をすればイベント次第で特別業務が発生するかが決まる。 基本的には森林管理業務はターン更新時の一定期間内に受け付けるが、それ以外の業務はターン途中で随時受け付ける形になっている。 部品 料金の支払い:T21 森林組合に加入している藩国は、まず組合本部に希望する業務を依頼する。 その際、業務内容に応じた料金の支払いと必要があれば要望を伝える。 ここで支払われる料金は、そのまま組合支部の活動費と組合員の給料になるため、組合本部がキャンペーンでも行わない限りは減額されることは無い。 というより、最初から組合支部が充分な活動をできるギリギリのラインで料金設定をしているため、下げたくても下げられないのである。 部品 組合支部への通達と年間計画の作成:T21 業務依頼を受け付けた後、組合本部は依頼のあった藩国の組合支部に依頼内容を通達し、組合支部はその藩国の森林管理状態や植林政策等を踏まえて年間スケジュールを立てる事になる。 このあたりは地元である組合支部の人間の方が詳しいという判断から、組合本部側は藩国側の要望に関すること以外では基本的に口を挟むことは無い。 組合支部はスケジュールを作成した後にそれを組合本部に報告し、組合員に指示を与えて依頼された業務を始める事となる。 なお、特別業務の場合はこの課程は省略されることが多く、組合本部でスケジュールを作成し、組合支部と擦り合わせを行った後に業務を開始する形となる。 部品 日々の業務と報告:T21 組合員は年間スケジュールが作成されると、それに合わせて日々の業務を行うことになる。 一日の業務を終えると業務に当たった者はそれらを報告書にまとめて保管。何か危険な兆候や問題などがあれば必要に応じて組合本部に連絡を取り、組合本部は必要ならば人員を派遣し、問題を直接確認して対応を行う。 特に山林・森林地帯を巡回する森林巡回員の報告に関しては重要度が高く、森林巡回員の報告書作成と提出は厳に行われている。 これらは機密性の高い業務になることもある特別業務の場合も同様で、後々同じような出来事があった場合の参考資料として利用される。 部品 意見交換会の実施:T21 ターン終了時あるいはある程度定期的に組合本部は意見交換会を実施。各支部はターン中の報告書と財務表を提出し、必要なら業務に関する報告や提案を行う。 この時、組合本部と各支部は情報の共有を図り、意見交換や技術提供なども行われる。 意見交換会が終了した後、組合本部は提出された報告書を確認し、情報の改竄や隠蔽、不正経理が行われてないかをチェックする。 組合支部はそのターンの業務内容に応じて支払われた活動費と給料を使い、次の業務に備える。 部品 一般業務の概要:T21 一般業務とは、組合加入藩国からNW森林組合に依頼され、各支部で雇用された組合員が行う業務の事を指す。 概ね1ターンを通して行われる長期間の業務であり、NW森林組合にとっては主業務にあたる。 各藩国出身の組合員が業務を行う事でその土地に適した植物の育成・管理や入ってはいけない場所や地域に配慮した活動を行う事ができ、同時に広い土地を管理するだけのマンパワーも確保している。 業務依頼の際に支払われる料金がそのまま活動費用になるため依頼を受けない限りは業務を行うことができない。 部品 森林管理業務:T21 対象となる藩国全体の森林や自然環境を管理していく業務。業務依頼はターン初めの受付期間のみに行い、1ターンを通して業務を行う。これはターン途中に依頼があった場合、支部ごとの組合員の時間当たりの給料に差が出てしまう事や期間が短い事で中途半端な管理しかできないという事態を避けるためである。 この業務依頼がなかった場合、その藩国の組合支部は活動資金が無い状態になるためそのターンは活動ができなくなる。 なお、ターン途中で植林業務の依頼があった場合は植林に関するものの活動は行われることになるが、植林終了後の森林管理業務は行われない。 部品 植林業務:T21 対象となる藩国に植林を行う業務。ターン途中であっても随時業務の依頼をすることができる。 100平方メートルを1単位として扱い、1単位ごとに規定の料金が発生する。藩国側は業務依頼の際に植林する植物の種類や場所を指定することができ、特に指定がない場合は組合支部の判断で種類や場所が決められる。 ターン初めの森林管理の依頼が無くとも依頼を受ければ植林を行う事ができる。ただし、森林組合への加入は必要。 部品 森林復興業務:T21 戦災などで失われた森や木々を植林などを行って復興する業務。ターン途中であっても随時業務の依頼をすることができる。 基本的にはNW森林組合単体で行うことは無く、復興業務を依頼された藩国に政策面での支援と資金提供をしてもらい、森林組合はそれを受けて実作業を行うという形を取る。 森林管理業務と異なり、復興開始から復興終了までの間にターンを跨いだとしても業務は続けられる。ただし、この業務は復興が必要な場所や地域に限って行われる臨時業務のためターン途中であっても復興が完了した段階で管理業務は行われなくなる。 また、藩国側の要請があった場合や該当藩国の戦時指定等によって森林組合が活動不能になった場合は業務が中断される場合がある。 部品 特別業務の概要:T21 特別業務は一般業務とは異なり、藩国単位ではなくニューワールド全体への貢献として行われる業務である。業務を行う際の危険度が高い傾向があり、それらへの対応として特別対応班が用意されたり組合員から有志が募られるケースもある。 この業務が行われる場合、国際貢献的なものであるため金銭的な利益には繋がらない事の方が多いが、同時に割とそんなことを言っていられない状況だったりする事も多い。 部品 遺跡および遺跡周辺の森林管理:T21 ニューワールド各所に出現している遺跡を植林した木々によって封印する業務。 星見司からの見解で遺跡の封印を植物が行っていることが判明しており、この業務は遺跡への植林と森林管理を行う事で封印を補強することが目的である。また、森林管理をすることで遺跡に異常がないかの確認も行う事ができ、異常があれば藩国政府・大統領府・宰相府に連絡する手筈になっている。 しかし、遺跡周辺での活動は危険度が非常に高く一般市民である組合員に任せる事ができないためマンパワーの確保が難しく2017年7月の段階では実施されていない。 部品 特別な植物の栽培:T21 特定の事件や状況に対して効果を発揮する可能性のある植物の栽培を行う業務。 敵性組織による妨害が予想される場合が多く、その場合はそれらに対する防衛戦力として特別対応班が用意される。 ナイトメア対策として栽培予定だった水色の種のように、開始寸前まで行って事件が解決してしまうというケースのある業務である。 部品 大規模復興計画の支援:T21 にゃんにゃん共和国もしくはわんわん帝國、あるいはその両方の単位で行われる大規模な復興計画の支援を行う業務。 業務内容は通常の復興業務に近いが規模がより大きく、復興に乗じた都市部の拡大などで環境破壊が引き起こされてしまう可能性があるため環境保護という観点からの責任もより大きい。そして、貢献の仕方が分かりやすいので意義も大きい。 部品 危険地域指定された森の巡回・偵察:T21 予言等で森林地帯が戦時指定あるいは危険区域指定された際に、異常事態などが発生していないか巡回する業務。 通常よりも異常事態への遭遇率が高いことが予想されることから特別対応班として編成が行われ、組合長や特別顧問が同行するケースもある。 偵察要員・早期警戒要員としての活動が主となるため、基本的には戦闘には参加しない。 部品 募金を募っての出発(ターン14):T21 全国規模の活動を想定していたNW森林組合は設立に100億と100マイルが必要であった。 そのため、NWまごころ募金組合を通して全国から募金を募ることになる。結果、藩国、会社、個人を問わず沢山の募金があり、『NW森林組合 FairyForest』は無事に設立されることとなった。それは期待を背負った出発と言えるのだろう。 2009年9月頭の話である。 部品 植樹キャンペーン(ターン14):T21 設立されたNW森林組合が最初に行った事。それは植樹キャンペーンだった。 募金のおかげで充分な体力があるうちに、戦災や事件で減ってしまった木々をたくさん植林し、できる限りのことをやっておこうと思ったのである。 見方によっては長期的視野のないやり方ではあるが、ここでそれをしなかったら森林組合を設立した意味がなかったのだ。 部品 潤沢な資金を得て守られ始める森(ターン14):T21 ターン14が終わり、全ての組合員にとって初めての給料日。 NW森林組合では1ターンの間に組合業務が発生すれば3億の資金が活動費と給料として支払われる。支払われた支部数は19。実に57億に上る。 支払う藩国側とて決して安い金額ではないその多額の資金に組合員たちは喜び、その資金が力となって森を守り始めた。 部品 るしにゃん王国の復興支援(ターン15):T21 ターン15のナンバリングイベントEV152で貴重な森の約三割が吹き飛んでしまったるしにゃん王国。その森の復興をるしにゃん王国とNW森林組合が協力して当たることになる。 森林組合が主導すると復興費用が10億掛かるところが藩国主導で行うと復興費用が90億掛かってしまい、あわやるしにゃん王国滅亡というエピソードはあったものの、るしにゃん王国政府とNW森林組合の協力で無事にるしにゃん王国の森は復興していくこととなる。 部品 全国の組合員が200万人を超える(ターン16):T21 ターン14終了時に行った給料支払いが潤沢であった事もあり、NW森林組合の志願者は増え続け、ターン16が始まる頃にはその数が全国で200万人を超え、大きな組織へと成長していた。 この時点で共和国・帝國合わせて30ヶ国が森林組合に加入、その半数でNW森林組合は組合業務の依頼を受けて活動を行っていた。 部品 水色の種の栽培・・・・・・できず(ターン16):T21 ターン16に入って激増したナイトメアの被害。NW森林組合は組合員からの提案で、そのナイトメアの対策として有効な水色の種の栽培に乗り出す。 しかし、栽培以前に敵性組織からの妨害が予想されたため、栽培開始まで難航する。当たり前だが、森林組合に武力などないのだ。 最終的に組合長護衛の元、FEGと宰相府での栽培を開始する直前までこぎつけるも、その前にナイトメア事件は解決。水色のための栽培は行われることなく終わってしまった。 部品 共和国の自然が回復しきるまであと一歩(ターン16):T21 にゃんにゃん共和国は度重なる戦災で自然が減少し続けており、このまま自然が無くなれば生態系の崩壊や遺跡の活性化などが待っている。明るい要素のないその事態を避けるべく、ニューワールドでは様々な手が打たれていた。 そうした中、ターン16終了時の時点で共和国の自然がターン12以前の状態まで回復するまであと一歩のところまで来ていることが判明する。 暗い未来を避けるために各藩国が尽力し、森林組合の立ち上げがそれを後押しした結果だった。 部品 スーパーインフレと燃料不足への対応(ターン17):T21 ターン17に入ると共和国ではスーパーインフレが発生。それとそれに伴う対応の結果、共和国では燃料不足が原因の森林伐採が行われインフレ前と比べて森林が10%減少していることが分かった。 NW森林組合は毎ターン森林管理業務などで出た間伐材(生物資源)を保有しており、3ターンに亘って溜め込まれた生物資源40万トンを燃料として放出。共和国の立て直しが終わるまでの時間稼ぎに貢献した。 部品 魔法熱の流行、そして壊滅的被害(ターン17):T21 NW森林組合は組合に加入している藩国の設定国民を組合員とすることで活動をしている。それは逆に言えば設定国民がいなければ活動できないということでもある。 ニューワールド全土で巻き起こった大規模な魔法熱の流行。そしてそこから始まる戦禍によりニューワールドは大打撃を被り、NW森林組合も活動不能のレベルまで人的被害を受ける事となった。 部品 B世界での再出発(ターン20):T21 迷宮競技会を経てB世界にたどり着いたものの、そこは砂漠が広がる荒廃した世界であった。 共和国・帝國はA世界への帰還を果たすべく、まずは足元を固めるところから始めた。即ち復興である。 これに伴い、NW森林組合もB世界で再出発を目指す事となった。そのあまりの荒廃ぶりに木々を植え、自然を増やさねばならないと感じたからであった。 部品 A世界での組合本部と組合支部:T21 組合本部は組合長である那限・ソーマ=キユウ・逢真が所属し、にゃんにゃん共和国の中心地ともいえる場所であることからフィールド・エレメンツ・グローリーに組合本部が置かれている。FEG政庁城の一室を借りて業務を行っており、FEGのスタッフによって不正会計が無いかのチェックも行われていた。 組合支部の方はA世界では加入したタイミングこそ異なるものの、ターン17時点でほぼ全ての藩国が加入しており、その約半数で毎ターン活動を行っていた。 なお、本部が置かれているFEGでは本部と支部の両方が置かれていることになる。 組合加入藩国一覧(A世界):https //www19.atwiki.jp/nakagiri-ouma/pages/49.html 部品 B世界での組合本部と組合支部:T21 組合本部はA世界と同じくフィールド・エレメンツ・グローリーに置かれている。 組合支部に関してはA世界とは多少異なっているが、砂漠からの復興が必要だったために存在する藩国はほぼ全てが加入している。 組合加入藩国一覧(B世界):https //www19.atwiki.jp/nakagiri-ouma/pages/113.html 部品 るしにゃん王国:T21 共和国の森国人国家の1つ。A世界のかつての事件で森の8割が失われ、各国の協力を得て復興を進めたことがある。その時から森林保護に非常に意欲的であり、森林再生のノウハウ共有と、有事の迅速な共同対応のため、再度組合に参加することにした。 部品 akiharu国:T21 共和国所属の南国人国家。深い密林に包まれた国家であり、南国としての環境と生態系保護のために森林組合へと加入した。 部品 フィールド・エレメンツ・グローリー:T21 共和国に所属する西国人の国。高層ビル群に住む高物理域国家だが、建築がメイン産業であり、建材として木材を利用したぶん植林しなければならないと考えている。またA世界でかつておきた森林不足による土壌汚染を再び起さないよう森林組合に加入した。 部品 海法よけ藩国:T21 森を愛する森国人の国。戦乱や災害の中に森が失われたこともあり、森の保全や再生には心を砕いている。志を同じくする森林管理組合には、協力を惜しまない。 部品 鍋の国:T21 共和国に属する南国の島国。南国の動植物の生態系の保護や維持には、まずは緑の適切な状態と維持が大事!ということで、緑に詳しい森林組合に加入。 部品 レンジャー連邦:T21 共和国にある砂漠の島国。緑の少ない西国ではあるが、飛砂による生活環境被害と海抜低下を防ぐため、ぐるりと島を囲むように防風・防砂林が設置されている。国民の生活に大切なこの防風林の維持管理に、専門家の助言と力添えを願うべく、森林組合に加入した。 部品 世界忍者国:T21 世界忍者ロジャー・サスケを愛する藩王によって作られた忍者の国。忍者の里も猫士の種族である忍者猫の隠里も森を必要とするため、その森を保存・維持するためにNW森林組合に加入している。 部品 玄霧藩国:T21 共和国に所属する森国人の国。医療に優れ、現代医学と魔法医学双方を進めている。国土の多くが山林であるため、自然・生態系保護と森国人にとっての木々は生活の中心であるため、森林組合参加を決定した。 部品 土場藩国:T21 帝国所属の食糧生産国家。人種は北国人。高速道路の開通や食料生産地の拡張など国土の開発に伴う過剰な森林資源の減少を抑制する為に加入を申請します。 部品 よんた藩国:T21 所在地大阪。帝國所属。食糧生産に必須である土壌、水質を管理し維持するために森林自然保護運動を行う目的で加入 部品 後ほねっこ男爵領:T21 田舎の風光明媚な自然を有していた北国国家のひとつ。豊かな針葉樹林を原風景とする国民のために、環境の変化によって失われることがないよう森林の保護に国家の大事として臨んでいる。その一環として森林組合への加入と森林保護活動の支援を行う。 部品 ナニワアームズ商藩国:T21 共和国所属の西国人国家です。砂漠の国なので緑地面積は少ないですが、環境の保全と水質を守るため、今ある森林を大事にしていきたいと思い森林組合に加入した。 部品 フィーブル藩国:T21 共和国に所属する、北海島にある西国人の藩国。数少ない自然や森林を守るために、NW森林組合に加入を申請した。 部品 Flores Valerosas Bonitas:T21 帝國に属する宇宙国家。A世界では地上は聖地として緑の世界と化していたが、B世界では荒廃していると知り、緑の世界の復活のために宇宙生活で培った技術を転用し、森林組合と共に復興させたいと願っている。 部品 詩歌藩国:T21 帝國に所属する島国。厳しい寒さと地熱等が特徴。森林を維持、配慮することでそこに住む生態系や連なった環境に良い影響を与える。という事で森林組合に加入した。 部品 紅葉国:T21 共和国に属する南国人の国家。広大な海と密林の島、および都市船という巨大な人工居住環境が特徴。密林と海洋の生態系維持、都市船内部の移植環境の保全のため、森林組合へ加入。 部品 羅幻王国:T21 共和国所属の西国人国家。砂漠と海を中心とするが、山岳地帯等に森林がある等、各地に森や林が存在している。その森林保全を目的として参加した。 部品 越前藩国:T21 福井県に位置する東国人の藩国。木と紙で出来た家が好まれるため木材資源の維持は死活問題であり、持続可能な林業と環境保護の両立を目指すべく森林組合への加入が決定された。 部品 無名騎士藩国:T21 共和国に所属する西国人と南国人が同居する国。砂漠とオアシスの国で、ながみ村方面では元気に農業が行われている。オアシスとながみ村双方で、緑と自然を大切にするため、参加することを決定した。 部品 リワマヒ国:T21 植物に縁の深い南国の国、リワマヒ国。これまでの藩国での歴史を踏まえ、植物とより共存していくため、まずは砂漠化した世界の自然の復興協力のためにも組合に加入することとなった。 部品 ゴロネコ藩国:T21 共和国に所属する森国人の国家。かつて森が滅びかけ森国人の形質を失いかけ、森林組合等の助けで持ち直した過去がある。 藩国のほぼ全域を楡の木が覆っている姿が国の正しい姿であり、森を復活、維持するために森林組合に加入した。 部品 神聖巫連盟:T21 建物の大半を金属に頼らず、木材や紙でまかなう帝国の国家。信仰に厚い国家であり、山林信仰もまた深く、国内には神域、鎮守の森と呼ばれる保護森林が存在する。また、神職や漢方医など、森を守る役割を担う存在が多い。産業と自然が共生し、バランスを保っている国家。国の森林を守る一つの手段として、森林組合に加入した。 部品 暁の円卓藩国:T21 帝國に所属する藩国の一つで戦士の国と呼ばれる。近年開拓が進み、自然減少の危惧を藩王が覚えた為、組合加入を決めた。暁の本来の姿は自然と人が共存する牧歌的な風景であり、その維持の協力がお願いできればと考えている。 部品 星鋼京:T21 帝國領・北国系国家。広大な針葉樹林帯に住む生態系の維持、また林材利用の際の過度な伐採の抑制などを目的に森林組合に加入。もっとも、国民の大多数は原風景としての針葉樹林帯の保全こそをもっとも望んでいる。 部品 愛鳴之藩国:T21 北国系とはてない国系が合併した、帝國に属する藩国。子供たちの健全な育成のためにも、戦乱や災害からの回復のためにも森は望まれるもの。故にその回復、そして適切な保全を望んで組合加入を決定した。 部品 満天星国:T21 帝国領、北国と東国が合併して生まれた国。かつては世界一空気がきれいな国を目指し、草花生い茂る美しい国であった。破壊されてしまったその環境を取り戻すため、森林の保護と回復を目的として組合に加入することとなった。 部品 蒼梧藩国:T21 帝国に所属する東国人の国。国土を貫く蒼江上流に豊かな原生林を持ち、これを保護しつつ、建材等の材木資源を再生可能なものとして維持・利用していくため、森林組合への加入が決定された。 部品 NW森林組合(組織) 流用先一覧:T21 基本的にはNW森林組合に加入している藩国が流用先となる。 組合加入後に準藩国化した藩国の威信点は除外される。 組合加入藩国一覧(B世界):https //www19.atwiki.jp/nakagiri-ouma/pages/113.html 部品 組合事務所:T21 NW森林組合がNW森林組合に加入している藩国に設置される支部の建物となることを想定して作られた施設。 藩国によって建物の文化や自然環境などが異なるため、支部によって建築資材や間取り、内装、外見などの変更は認められている。 大きく分けて事務所となる建物、福利厚生のための建物の二つから成り立っている。 部品 貯木場:T21 貯木場とは木材を長期間に亘って貯蔵するための施設のこと。 陸上貯木場と水中貯木場の二種類があり、前者は貯蔵だけでなく販売のための加工も行い、後者は前者よりも長期の木材保存に向いた施設である。 NW森林組合では木材の商用利用は積極的に行っていないが、そのまま放置するのも景観的には良くないしもったいなくもあるので保存を行っている。 部品 直営診療所:T21 組合員の怪我や事故、毒を持つ生物に噛まれた等の問題に対応するためにNW森林組合が直営で運営している診療所。 部品 森林組合員:T21 『NW森林組合 FairyForest』に所属する者が着用する職業アイドレス。 基本的にはNW森林組合に加入している各藩国の設定国民向けのものであるが、プレイヤーも着用可能。 NW森林組合の組合員としての心構えと山林や森林を歩き回るためのトレッキング能力から成る。 部品 樹木医:T21 魔術的・科学的手法に偏らずに樹木や植物を治療し、それと同時に後進の育成や普及啓発を行うために導入された職業。 規定年数以上の実働実績を持つ森林組合員が資格試験を合格し、その後の研修課程を修める事で習得することができる。 樹木や植物の診断・治療に重きを置いた職業であり、植物学者ほど専門的ではないが病理解明や育成環境の調査のために研究なども行っている。 樹木医として行う行動と各種専門課程の二つから成る。 部品 森林巡回員:T21 山林や森林地帯を巡回し、森に病気が蔓延していないかや地形に危険な場所が無いか、そして化け物の出現といった異常事態が発生していないか調べて回るための職業。ある意味においては森林地帯専用の早期警戒要員である。 規定年数以上の実働実績がある森林組合員が資格試験を合格し、その後の特別訓練を修了することで習得できる。 異常事態に遭遇する可能性があるため、特別訓練では主に生存能力を高める訓練が行われる。 部品 森林組合員の道具一式:T21 森林組合員が使用する道具の一式セット。 作業着や安全帯などの他、鋸や鎌、伐採斧などの森林管理や植林業務で使用する道具がセットになっている。 振り回すと危ないので正しく使うように。 部品 森林巡回員の道具一式:T21 森林巡回員用の道具の一式セット。 様々な物理域の森の中を巡回する可能性を考慮したため装備としてはややレトロ感漂う装備となっている。 実は特注品がそれなりにあったりする。
https://w.atwiki.jp/nakagiri-ouma/pages/118.html
文殊URL(T20版):http //maki.wanwan-empire.net/group_viewer?id=52453 文殊URL(T21版):http //frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=112293 【森林組合員(職業)】 RD 17 評価値 6 ┣【森林組合員の概要】 ┃ ┣【森林組合員の職業解説】 ┃ ┗【森林組合員の着用制限】 ┃ ┣【森林組合員心得】 ┃ ┣【順守するべき法と規則】 ┃ ┣【培われる体力と体調管理の仕方】 ┃ ┣【自国の気候風土知識】 ┃ ┣【自国の森林管理の手法】 ┃ ┣【チームワーク】 ┃ ┣【木々への愛着】 ┃ ┗【環境保護意識】 ┃ ┗【トレッキング】 ┣【森の中の歩行術】 ┣【地形把握】 ┣【地点記憶】 ┣【植物知識】 ┣【樹木知識】 ┣【野生生物知識】 ┣【危険察知(野外活動)】 ┗【観察眼(野外活動)】 /*/ 部品構造 大部品 森林組合員(職業):T21 RD 17 評価値 6大部品 森林組合員の概要:T21 RD 2 評価値 1部品 森林組合員の職業解説:T21 部品 森林組合員の着用制限:T21 大部品 森林組合員心得:T21 RD 7 評価値 4部品 順守するべき法と規則:T21 部品 培われる体力と体調管理の仕方:T21 部品 自国の気候風土知識:T21 部品 自国の森林管理の手法:T21 部品 チームワーク:T21 部品 木々への愛着:T21 部品 環境保護意識:T21 大部品 トレッキング RD 8 評価値 5部品 森の中の歩行術 部品 地形把握 部品 地点記憶 部品 植物知識 部品 樹木知識 部品 野生生物知識 部品 危険察知(野外活動) 部品 観察眼(野外活動) 部品定義 部品 森林組合員の職業解説:T21 その名の通り、『NW森林組合 FairyForest』に所属する組合員の事を指す。 NW森林組合の組合員は、NW森林組合に加入している各藩国の設定国民である。 森林組合の人間なので体力はあるが戦う事には向いていない。せいぜいが鉈や斧を振り回すくらいなので自衛ができるかできないかのレベル。 代わりに樹木や植物に詳しく山林や森林を歩くのに慣れている。 部品 森林組合員の着用制限:T21 森林組合員である以上、森林組合に所属していることが条件である。 NW森林組合の場合、雇用条件を満たし、面接とその後の経歴調査で人格面と経歴で問題が無いと判断された場合雇用される。 着用できるのは森林組合に所属している期間のみで、問題行動を繰り返すなどして解雇された場合やNW森林組合を辞めたり引退したりした場合は着用できなくなる。 ただし、年齢や健康上の問題で野外での業務は引退したが、植林のための苗木を育てたり樹木医資格を利用して講師を行ったりなどして森林組合への貢献を続けている場合は森林組合員として認められる。 部品 順守するべき法と規則:T21 『NW森林組合 FairyForest』で定められた規約やNW森林組合で行われている取り組みを指す。 組織に所属する以上は守られるべきものであり、森林組合員にはこれを順守することが求められている。 また、森林組合員に課せられる法律はは基本的に自身が所属する藩国の法律に準拠する。 しかし、たとえ該当藩国では合法であっても国際的に見て目に余る行為が行われていた場合は大法院の法が適用される場合がある。 部品 培われる体力と体調管理の仕方:T21 森林組合の組合業務は重労働である。道具を持って山や森を歩き、必要なら穴を掘り、木を切り倒し、それを運ぶことさえある。 これを続けていれば否が応でも体力と根気はつく。 また、これを連日続ける以上、体調管理にも気を配る必要が出てくる。体調管理の方法の習得も森林組合員が覚え、共有すべきものである。 部品 自国の気候風土知識:T21 『NW森林組合 FairyForest』では組合共通の森林管理の方法を定めていない。各藩国で気候風土が異なる以上、それをしても上手くいかないのは目に見えているからだ。それゆえに組合本部は組合支部に「所属する藩国の気候風土に合わせた管理方法を行うように」と指示を出すのみである。 NW森林組合の組合員は自国の気候風土の知識を持ち、どのようにしたら木々が育つのかを自分で考えて実践していかなければならないのだ。 部品 自国の森林管理の手法:T21 各藩国の気候風土が異なるため、それぞれの支部ではそれぞれ森林管理の方法を定めている。 森林組合員はそれぞれがその手法を覚え、木々の植林・保育管理・枝打ち・伐採などを行っていくのだ。 部品 チームワーク:T21 NW森林組合では組合員の安全と作業効率の観点から、基本は主任をリーダーとした複数人のグループ、最低でも二人一組のグループで活動するよう義務付けている。 グループで活動する以上、仲間との連携は必須となる。森林組合員は組合業務を通じてこの必要性を体感しており、作業の際の声掛けや息を合わせての行動を心掛けている。 部品 木々への愛着:T21 長い間苦労して育てているとそれそのものに愛着がわいてくることがある。 森林組合員は愛着を持って木々を育て、その気持ちが大事な木々が育つこの森を守って行こうという気持ちへと変わっている。 決して木々にデヘデヘしているダメな人ではありません。愛着を持っているだけです。 部品 環境保護意識:T21 森林を守っていくためには木だけを見ていればいいわけではない。 その周辺の環境、土壌や水源なども整えなければ木々は育つことなく枯れていきます。 それをなんとかするために森林が育つように自国の環境も守っていかなくてはならないという意識を持っている。 部品 森の中の歩行術 山林、森林を歩くのと道路を歩くのとでは歩き方が幾分か異なる。端的に言えば、山林や森林の方が足場が悪く高低差や障害物も多いのである。 ただ歩くだけでも大変なのに、そこで野生動物に悟られないように行動したりできる限り自然を傷つけないようにしたりしようと思えばそれは更に難しくなる。 登山靴やトレッキングシューズなどの足にフィットする丈夫な靴を履いていくのは基本中の基本。 部品 地形把握 手入れの行き届いていない森の中ほど入り組んでおり、足場も悪ければ障害物も多い。 山林や森林を行く者にとって地形の把握は自分の体力の損耗を抑える意味でも行先を考える上でも重要な技術である。 部品 地点記憶 木々が連なる森の中は見通しも悪く、わかりやすい目印を見つけるのも難しい。森が広くなれば尚更で、自分の位置が分からなくなれば迷って死ぬことさえある。 どこに何があるかを記憶するのは森の中で迷子にならないために絶対に必要な事である。 森の中を行くのであれば、拠点の位置や通れる地点と通れない地点、場合によっては水源の位置など覚える事は沢山あるので無くてはならないものと言える。 部品 植物知識 山林や森林に生えている山野草などの知識。 薬草・毒草なんでもござれな知識ではあるが、専門職の知識ではないので内容は図鑑レベル。経験的なものが加わればもう少し詳しくなる。 部品 樹木知識 山林や森林に生えている樹木に関する知識。 木に生る果物の情報も含まれている。割と広範な知識ではあるが、広範であるが故に知識量としては図鑑レベル。 部品 野生生物知識 獣・鳥・昆虫などの野生生物の知識。山林・森林、砂漠・極地、荒野など様々なフィールドの野生生物を網羅している。ただし、知識量としては図鑑レベル。 もっとも、森の中には毒蛇や熊を始めとした出くわしたら割と危険な生物が溢れているため対処法を知っておく意味でも重要な知識。 植物の知識と合わせて覚えておくことで野生生物の生態がわかってくる。 部品 危険察知(野外活動) 森や荒野などではいつ何時に野生生物の襲撃や突然の自然災害が起こるか分かったものではなく、これの精度は生死に係わる。 周囲に残された痕跡や天候の変化などから身にかかる可能性のある危険を察知する能力である。 野外活動における危険察知に重きを置いたものであるため、サバイバル技術でも必要とされる能力の一つと言える。 部品 観察眼(野外活動) 対象を観察し、そこにある痕跡や現象を見て物事を類推する能力。 この場合、野外活動を置こう上で必要な植物の生態や野生生物の痕跡などの把握に重きを置いた観察眼になる。 サバイバル技術としても求められる能力の一つである。 提出書式 大部品 森林組合員(職業):T21 RD 17 評価値 6 -大部品 森林組合員の概要:T21 RD 2 評価値 1 --部品 森林組合員の職業解説:T21 --部品 森林組合員の着用制限:T21 -大部品 森林組合員心得:T21 RD 7 評価値 4 --部品 順守するべき法と規則:T21 --部品 培われる体力と体調管理の仕方:T21 --部品 自国の気候風土知識:T21 --部品 自国の森林管理の手法:T21 --部品 チームワーク:T21 --部品 木々への愛着:T21 --部品 環境保護意識:T21 -大部品 トレッキング RD 8 評価値 5 --部品 森の中の歩行術 --部品 地形把握 --部品 地点記憶 --部品 植物知識 --部品 樹木知識 --部品 野生生物知識 --部品 危険察知(野外活動) --部品 観察眼(野外活動) 部品 森林組合員の職業解説:T21 その名の通り、『NW森林組合 FairyForest』に所属する組合員の事を指す。 NW森林組合の組合員は、NW森林組合に加入している各藩国の設定国民である。 森林組合の人間なので体力はあるが戦う事には向いていない。せいぜいが鉈や斧を振り回すくらいなので自衛ができるかできないかのレベル。 代わりに樹木や植物に詳しく山林や森林を歩くのに慣れている。 部品 森林組合員の着用制限:T21 森林組合員である以上、森林組合に所属していることが条件である。 NW森林組合の場合、雇用条件を満たし、面接とその後の経歴調査で人格面と経歴で問題が無いと判断された場合雇用される。 着用できるのは森林組合に所属している期間のみで、問題行動を繰り返すなどして解雇された場合やNW森林組合を辞めたり引退したりした場合は着用できなくなる。 ただし、年齢や健康上の問題で野外での業務は引退したが、植林のための苗木を育てたり樹木医資格を利用して講師を行ったりなどして森林組合への貢献を続けている場合は森林組合員として認められる。 部品 順守するべき法と規則:T21 『NW森林組合 FairyForest』で定められた規約やNW森林組合で行われている取り組みを指す。 組織に所属する以上は守られるべきものであり、森林組合員にはこれを順守することが求められている。 また、森林組合員に課せられる法律はは基本的に自身が所属する藩国の法律に準拠する。 しかし、たとえ該当藩国では合法であっても国際的に見て目に余る行為が行われていた場合は大法院の法が適用される場合がある。 部品 培われる体力と体調管理の仕方:T21 森林組合の組合業務は重労働である。道具を持って山や森を歩き、必要なら穴を掘り、木を切り倒し、それを運ぶことさえある。 これを続けていれば否が応でも体力と根気はつく。 また、これを連日続ける以上、体調管理にも気を配る必要が出てくる。体調管理の方法の習得も森林組合員が覚え、共有すべきものである。 部品 自国の気候風土知識:T21 『NW森林組合 FairyForest』では組合共通の森林管理の方法を定めていない。各藩国で気候風土が異なる以上、それをしても上手くいかないのは目に見えているからだ。それゆえに組合本部は組合支部に「所属する藩国の気候風土に合わせた管理方法を行うように」と指示を出すのみである。 NW森林組合の組合員は自国の気候風土の知識を持ち、どのようにしたら木々が育つのかを自分で考えて実践していかなければならないのだ。 部品 自国の森林管理の手法:T21 各藩国の気候風土が異なるため、それぞれの支部ではそれぞれ森林管理の方法を定めている。 森林組合員はそれぞれがその手法を覚え、木々の植林・保育管理・枝打ち・伐採などを行っていくのだ。 部品 チームワーク:T21 NW森林組合では組合員の安全と作業効率の観点から、基本は主任をリーダーとした複数人のグループ、最低でも二人一組のグループで活動するよう義務付けている。 グループで活動する以上、仲間との連携は必須となる。森林組合員は組合業務を通じてこの必要性を体感しており、作業の際の声掛けや息を合わせての行動を心掛けている。 部品 木々への愛着:T21 長い間苦労して育てているとそれそのものに愛着がわいてくることがある。 森林組合員は愛着を持って木々を育て、その気持ちが大事な木々が育つこの森を守って行こうという気持ちへと変わっている。 決して木々にデヘデヘしているダメな人ではありません。愛着を持っているだけです。 部品 環境保護意識:T21 森林を守っていくためには木だけを見ていればいいわけではない。 その周辺の環境、土壌や水源なども整えなければ木々は育つことなく枯れていきます。 それをなんとかするために森林が育つように自国の環境も守っていかなくてはならないという意識を持っている。 部品 森の中の歩行術 山林、森林を歩くのと道路を歩くのとでは歩き方が幾分か異なる。端的に言えば、山林や森林の方が足場が悪く高低差や障害物も多いのである。 ただ歩くだけでも大変なのに、そこで野生動物に悟られないように行動したりできる限り自然を傷つけないようにしたりしようと思えばそれは更に難しくなる。 登山靴やトレッキングシューズなどの足にフィットする丈夫な靴を履いていくのは基本中の基本。 部品 地形把握 手入れの行き届いていない森の中ほど入り組んでおり、足場も悪ければ障害物も多い。 山林や森林を行く者にとって地形の把握は自分の体力の損耗を抑える意味でも行先を考える上でも重要な技術である。 部品 地点記憶 木々が連なる森の中は見通しも悪く、わかりやすい目印を見つけるのも難しい。森が広くなれば尚更で、自分の位置が分からなくなれば迷って死ぬことさえある。 どこに何があるかを記憶するのは森の中で迷子にならないために絶対に必要な事である。 森の中を行くのであれば、拠点の位置や通れる地点と通れない地点、場合によっては水源の位置など覚える事は沢山あるので無くてはならないものと言える。 部品 植物知識 山林や森林に生えている山野草などの知識。 薬草・毒草なんでもござれな知識ではあるが、専門職の知識ではないので内容は図鑑レベル。経験的なものが加わればもう少し詳しくなる。 部品 樹木知識 山林や森林に生えている樹木に関する知識。 木に生る果物の情報も含まれている。割と広範な知識ではあるが、広範であるが故に知識量としては図鑑レベル。 部品 野生生物知識 獣・鳥・昆虫などの野生生物の知識。山林・森林、砂漠・極地、荒野など様々なフィールドの野生生物を網羅している。ただし、知識量としては図鑑レベル。 もっとも、森の中には毒蛇や熊を始めとした出くわしたら割と危険な生物が溢れているため対処法を知っておく意味でも重要な知識。 植物の知識と合わせて覚えておくことで野生生物の生態がわかってくる。 部品 危険察知(野外活動) 森や荒野などではいつ何時に野生生物の襲撃や突然の自然災害が起こるか分かったものではなく、これの精度は生死に係わる。 周囲に残された痕跡や天候の変化などから身にかかる可能性のある危険を察知する能力である。 野外活動における危険察知に重きを置いたものであるため、サバイバル技術でも必要とされる能力の一つと言える。 部品 観察眼(野外活動) 対象を観察し、そこにある痕跡や現象を見て物事を類推する能力。 この場合、野外活動を置こう上で必要な植物の生態や野生生物の痕跡などの把握に重きを置いた観察眼になる。 サバイバル技術としても求められる能力の一つである。 インポート用定義データ [ { "id" 112293, "title" "森林組合員(職業):T21", "description" "", "part_type" "group", "created_at" 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商街 商街府長官 貿易専売公社 法務長官 アガスティアの根城 筆頭裁判官 LANの店 二号店 商業行政長官 キリン商店 経連組革新長官 スピーシーズ 役職無し 幻影の世界 4号店 CF街 最高長官 貿易専売公社 CF街経営長官 幻影の世界本店 CF街経営長官補佐 アガスティアの根城 財務長官 Courage 役職無し キリン商店 麺街 最高長官特別補佐 貿易専売公社長石長屋 麺街総督 アガスティアの根城 麺街総督府付技官 キリン商店 麺街総督府付技官 幻影の世界 3号店 WA街 最高長官 貿易専売公社本店 護衛艦隊司令官 アガスティアの根城 通商長官 rene 流通管理長官 LANの店 本店 官房長官 キリン商店 船舶供給工廠長官 イニエスタ 船舶供給工廠担当官 kaneko 筆頭政務官 幻影の世界 2号店 龍街 龍街府長官 貿易専売公社 龍街行政長官 龍屋 龍街府行政長官代理 rene 政務官 幻影の世界 5号店 政務官 キリン商店
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①管理組合との関わり 平成13年にある複合用途マンションの共益費算定を大手管理会社から依頼されたのが始まりで、その時までは管理会社こそがその道のプロではと考えてましたので大変驚きました。 その建物は一般のマンションとは異なり公共料金である水道、電気、ガスなどが建物全体(ホテル)としての一括契約しかできない形態であったからで管理組合から支払われる総ての費用、人件費、機器の運転経費、メンテナンス費用等は全区分所有者に適切に分割しなければならなかったからです。 確かにこれらの費用は機器の用途、系統等により総てを分割していわゆる「受益者負担」として分割することが必要になってきます。 区分所有法、建築基準法、消防法が関与してくるので建築設備に詳しい一級建築士である私にしかできないと感じました。 そこで区分所有法、管理規約を調べ約1年かけて共益費と公共料金負担率リストを完成させたのです。 もしあなたの管理組合が複合建物の場合は、お持ちの管理規約の最後の方の頁に所有部分の持分割合(場合によっては面積割合)が住宅と店舗、全体共用と合わせて3つが記載されていなければなりません。 このような建物は意外に多く存在しますが完全に複合用途建物として管理規約ができているのは少なく管理規約の末尾に各区分所有者の持分割合が記載されてないで適当に配分されているのが多いようです、中野の複雑な商業施設の場合は住宅、店舗のほか東電部門(東京電力の地域特高変電室)、別館部門がありますが分割方法が判らないので別の配分委員会で適宜決めているようです。 区分所有法の中には管理規約に定めがない場合は持分面積の割合によるとありますが、住宅と店舗では共用部分に掛かる経費が全く異なりますので費用を分割して「一部共用負担額」を算定しなければなりません。 ②大規模修繕工事とのかかわり 商業施設、研究施設、工場、学校施設、宗教施設等の建築設計者として数多く設計してきましたが、一部の設備設計を含めると実に延べ千数百のプロジェクトに及びます、共同住宅に関しては下記デベロッパーと共に設計監理に携わりました。 朝日建物、熊谷商事、セントラル地所、大京、東京建物、藤和不動産、丸紅、三菱地所、御幸土地等で、それぞれ設計基準、設計マニュアル等がありますので大規模修繕のコンサルタントの場合は改善工事ほか後日問題が出そうな部分をご報告させて頂くことが可能です。 *平成27年8月までは東京都中野区新井2丁目で40年間設計事務所を営業してましたが9月に現在の場所に移転しました。
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組合 組合組合創立 入会 ポジション バッチレベル 組合人数 スキル 合成 組合創立 Lv20以上で10万ドルを所持していると創立手続きを行える。 組合名とエンブレム「一文字」を設定できる。 メッセージは、創立後の「Info」にあたる。 入会 入会申請はLvに関係なく、定員に満たない組合へ行える。 申請ボタンを押すと、コメントともに申請ができます。 コメントは入会後のメンバー一覧で公開。 組合長が承認すると無事入会の運びとなる。 申請の有無がプレイ中には分かりにくく、承認が遅くなることも珍しくない。 承認は数時間~2日程は待ってみたほうが良い。 ポジション 組合長: 副組合長: グループ長: 組合長任命:組合長を辞退し他の人に譲ります ポストUP:ポジションが上がります キック:組合から追い出します バッチレベル 組合人数 Lv1~Lv9:20人 Lv10:26人 スキル 組合レベル:組合メンバーが花びらを収穫すると、貢献値があがります。貢献値が増えると組合のレベルが上がります。 詳しくは「組合レベル」をご覧ください 花びら消費減:組合メンバーが寄付を行うと、レベルが上がります。レベルが上がると合成時に消費する花びらが減少します。 詳しくは「花びら消費減」をご覧ください。 組合員増加:組合メンバーが寄付を行うと、レベルが上がります。レベルが上がると組合メンバーの上限が増えます。(組合Lv10開放、実質Lv11開放) 合成 ファッション 職人:パタンナーLv1 Lv1の服装を強化する素材を作ってくれます。 インテリア 職人:デザイナーLv1 Lv1のインテリアの強化素材を作ってくれます。