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登録日:2009/11/12(木) 17 43 48 更新日:2022/02/21 Mon 04 00 34 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 00F 00I 00P 00V戦記 HG HG GUNDAM 00 ガンダム ガンダム00 ガンプラ ガンプラはここまで進化した! ←キット化前提デザインとの相乗効果 トランザム商法 バンダイ プラモデル 一覧項目 変態可動 真っ赤なガンプラ売り場 神キットの宝庫 革新 HG GUNDAM 00とはその名の通りガンダム00のガンプラである。 基本的にはHGUCの00版。 ◆ラインナップ HG GUNDAM SEEDと同じく機動戦士ガンダム00本編登場機体の他に外伝からの登場機体もラインナップされている。 ランナー数が抑えられている為、HGUCより薄い箱(オーライザー等)も存在する。 SEEDと違い主役級から量産型、色違いVer.からトランザムVer.まで幅広くしっかり製品化している。 ●ファーストシーズン 01:GN-001 ガンダムエクシア 02:SVMS-01 ユニオンフラッグ量産型 03:GN-002 ガンダムデュナメス 04:GN-003 ガンダムキュリオス 05:MSJ-06Ⅱ-A ティエレン地上型 06:GN-005 ガンダムヴァーチェ 07:SVMS-01E グラハム専用ユニオンフラッグカスタム 08:MSJ-06Ⅱ-SP ティエレンタオツー 09:GNW-001 ガンダムスローネアイン 10:MSJ-06Ⅱ-E ティエレン宇宙型 11:SVMS-01O オーバーフラッグ 12:GNW-002 ガンダムスローネツヴァイ 13:GN-001 GNアームズTYPE-E+エクシアトランザム 14:GNW-003 ガンダムスローネドライ 15:GN-004 ガンダムナドレ 16:MSJ-06Ⅱ-ET ティエレン宇宙指揮官型 17:AEU-09Y812/A サーシェス専用AEUイナクトカスタム(アグリッサ型) 18:GNX-603T GN-X(ジンクス) 19:AEU-09T AEUイナクト(デモカラー) 20:AEU-09Y812 サーシェス専用AEUイナクトカスタム(モラリア開発実験型) 21:GN-002 GNアームズTYPE-D+ガンダムデュナメス 31:GN-001 ガンダムエクシア(トランザムモード)グロスインジェクションVer 32:GN-002 ガンダムデュナメス(トランザムモード)グロスインジェクションVer 33:GN-003 ガンダムキュリオス(トランザムモード)グロスインジェクションVer 34:GN-005 ガンダムヴァーチェ(トランザムモード)グロスインジェクションVer ●セカンドシーズン 22:GN-0000 ダブルオーガンダム 23:GNX-609T GN-XIII(アロウズ型) 24:GN-006 ケルディムガンダム 25:GNX-704T アヘッド 26:GN-008 セラヴィーガンダム 27:GNX-704T/AC ミスター・ブシドー専用アヘッド 28:GN-007 アリオスガンダム 29:GNR-101A GNアーチャー 30:GNZ-003 ガデッサ 35:GNR-010 オーライザー 36:GNX-609T GN-XIII(連邦軍型) 37:GN-009 セラフィムガンダム 38:GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー 39:MSJ-06Ⅲ-A セルゲイ専用ティエレンタオツー 40:GNZ-005 ガラッゾ 41:GNX-704T/SP アヘッド スマルトロン 42:GN-0000+GNR-010 トランザムライザー グロスインジェクションVer. 43:GNW-20000 アルケーガンダム 44:GN-001REⅡ ガンダムエクシアリペアII 45:GN-000 オーガンダム(実戦配備型) 46:GNX-Y901TW スサノオ 47:GNZ-005 ヒリング・ケア専用ガラッゾ 48:GN-006GNHW/R ケルディムガンダムGNHW/R 49:GNZ-007 ガッデス 50:GN-007GNHW/M アリオスガンダムGNHW/M 51:GN-008GNHW/B セラヴィーガンダムGNHW/B 52:GN-000 オーガンダム 53:CB-0000G/C リボーンズガンダム 54:GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー+GNソードIII 55:GNX-U02X マスラオ 56:GN-006 ケルディムガンダム(トランザムモード)グロスインジェクションVer 57:GN-007 アリオスガンダム(トランザムモード)グロスインジェクションVer 58:セラヴィーガンダム&セラフィムガンダム(トランザムモード)グロスインジェクションVer 59:GNX-Y901TW スサノオ(トランザムモード)グロスインジェクションVer 60:CB-0000G/C リボーンズガンダム(トランザムモード)グロスインジェクションVer ●外伝 61:GN-0000GNHW/7SG ダブルオーガンダム セブンソード/G 62:GNY-001F ガンダムアストレアTYPE-F 63:CB-001.5 アイズガンダム 64:GN-001/hs-A01D ガンダム アヴァランチエクシアダッシュ 65:GNY-001 ガンダムアストレア 73:GNX-604T アドヴァンスドGN-X 75:GNX-604T アドヴァンスドGN-X(デボラ機) 77:GNY-004ガンダムプルトーネ ●劇場版 66:GNT-0000 ダブルオークアンタ 67:GN-010 ガンダムサバーニャ 68:GN-011 ガンダムハルート 69:CB-002 ラファエルガンダム 70:GN-0000RE+GNR-010 ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型) 71:GNX-Y903VW ブレイヴ指揮官用試験機 72:GNX-Y903VS ブレイヴ一般用試験機 74:GNX-803TGN-XⅣ指揮官機 76:GNX-803TGN-XⅣ一般機 78:GN-010 ガンダムサバーニャ最終決戦仕様 79:GN-011 ガンダムハルート最終決戦仕様 ◆キット総評 造形、可動自体は既存のHGシリーズよりも進歩している。 セカンドシーズン登場機からは新型のポリキャップが採用され、ハイキックなど変態じみたアクションが取れる。 特にダブルオーとオーガンダムは未だHG最高峰といえる可動域。 ●不満点 ストーリー上仕方ないとはいえ、次々と武器追加版及び色違いが発売され、集めようとすると名前だけなら同じ機体が量産される。 AGE以降のキットであれば、一部の商品がプレミアムバンダイ(バンダイの公式通販サイト)での期間・数量限定販売であってもおかしくはないだろう。 (『00』に至っては通常、ダブルオーライザーデザイナーズカラーVer.、トランザムライザー、ダブルオーライザー+GNソードIII、セブンソード/G、ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)とかなり多い) 一部のカラバリはシールに頼り過ぎる(特にGN-XIIIアロウズカラー)。 価格を抑える為か、ビームサーベルの刀身部分が付属しない機体が多い(あっても無色透明や真っ白なことも)。 クリアパーツ(コンデンサーのレンズやプラスチック製のビーム刃)は一部を除き無着色。 等、売り方に関してやや問題あり。まぁ一応原色配慮したシール程度は付属されるが。 因みに、『00』等のエフェクトパーツ差し込み口が太い丸型のビームサーベルには、MG∞ジャスティス等の一部1/100スケールのビーム刃を付ける事ができる。 ガンダムビルドファイターズシリーズでガンダム00シリーズの機体が出た結果、GN-XⅣがまずBF仕様が発売されてから劇場版仕様がプレミアムバンダイで発売し、更にガンダムプルトーネが完全新規金型で販売されるなど、ブランドは現在も僅かではあるが続いている。 劇場公開から10年が経ち、遂にガンサムサバーニャ及びガンダムハルートの最終決戦仕様が発売。それぞれGNライフルビットの追加とGNシザービットが付属する。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] セファーラジエル、ガルム、サダルスードF、アブルホールF、プルトーネ…… -- 名無しさん (2013-09-01 00 30 19) レビューサイトでセラフィムの可能性を感じた -- 名無しさん (2013-09-26 01 15 09) 武器セット+セラヴィーⅡでプレバンでいいからでないかなぁ -- 名無しさん (2013-09-26 10 06 33) ジンクスⅣとCB版フラッグ欲しい… -- 名無しさん (2013-10-20 09 24 50) ビルダーズに劇場版が出れないとなると誰かのジンクス改造ジンクスⅣ登場→そのまんま発売の流れも無理か… -- 名無しさん (2013-10-20 10 32 13) ガデラーザのサイズってどんくらいだっけ?ネオ・ジオング以上にデカイと無理だろうし………… -- 名無しさん (2014-05-19 19 53 34) ↑全長300m以上。東京タワーと大体同じくらい。HGになったら2m超える。 -- 名無しさん (2014-05-19 20 01 28) 仮にガデラーザがキット化したら6万円くらいかな? -- 名無しさん (2014-05-19 20 20 05) 劇場版のキットはびっくりするくらい売れなかったらしい。まあ00プラモは散々完全版商法やってたつけが回ってきたというか… -- 名無しさん (2015-01-31 18 38 13) ↑ダブルオーライザー+GNソードⅢはやりすぎだと思った。それまでのダブルオーライザーを買ってなかったから個人的には助かったけど -- 名無しさん (2015-01-31 18 49 10) ガテラーザ出したら見直してあげていいと思う -- 名無しさん (2015-01-31 19 12 45) 最後の戦いのハルートとサバーニャ、セラヴィーⅡ欲しいよなあ…何より一番いじくりたおせそうなジンクスⅣが出ないのはもったいないとしか言えない -- 名無しさん (2016-09-18 20 19 53) BFのスピンオフでガデラーザ使う奴がいたけど肩に担いで持ち歩いててユウキ先輩も若干引いてたな -- 名無しさん (2016-09-30 11 44 31) 第2期でのCB側のバリエーション多すぎはやりすぎだった。この一件から、ガンプラを買うのに慎重になった。 -- 名無しさん (2016-10-09 12 18 42) 今までの売り方と劇場版見てたら、劇場版のキットは「これは完全版出るな…」と判断されても仕方ないよね…。キットのデキが確変起こして話題になったダブルオーがめっちゃ売れたらしいのも、バリエ出まくった原因かなと思ってる -- 名無しさん (2017-04-18 13 57 31) 00が10周年だから何か動きはあるかもって公式で言ってるし結構気合入った公式サイトになってたからガンプラが出てもおかしくはないな。 SEEDも10周年のリマスターで各アストレイの個別形態とラゴゥとM1出してるし。 -- 名無しさん (2017-04-18 17 40 11) ↑とりあえずフルセイバー(一応あったが)とエクシアR3は発売してほしいなぁ… -- 名無しさん (2017-04-18 17 51 58) ついにサバーニャ(最終決戦仕様)とハルート(最終決戦仕様)がプレバン限定で発売…! -- 名無しさん (2021-07-26 09 46 59) ↑2次注文含め即完売したんだけど・・・劇場版00のプラモって人気ないんじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2021-07-27 20 55 20) ↑時代が変わったのと今回のが完全版というのが大きい -- 名無しさん (2021-07-27 21 02 04) ↑サバーニャは脚センサーとミサイル展開が無いからまだ完全版とは言えないんだ -- 名無しさん (2021-07-27 21 38 43) アドヴァンスドジンクス二体もプレバンHGで出てたと思うけどラインナップに入ってないのね。 -- 名無しさん (2022-02-20 01 56 20) 名前 コメント
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編集の前に参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 概要 ストーリー 登場人物刹那・F・セイエイ ロックオン・ストラトス ハロ アレルヤ・ハプティズム ハレルヤ ティエリア・アーデ ソーマ・ピーリス スメラギ・李・ノリエガ フェルト・グレイス ミレイナ・ヴァスティ ラッセ・アイオン イアン・ヴァスティ リンダ・ヴァスティ グラハム・エーカー パトリック・コーラサワー カティ・マネキン アンドレイ・スミルノフ マリナ・イスマイール シーリン・バフティヤール 沙慈・クロスロード ルイス・ハレヴィ アーミア・リー ELS イオリア・シュヘンベルグ E・A・レイ デカルト・シャーマン 登場機体ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型) ダブルオークアンタ ガンダムサバーニャ ガンダムハルート ラファエルガンダム プトレマイオス2改 ブレイヴ GN-XIV ELS GN-XIV 過去参戦作品 概要 2010年公開の劇場版アニメ作品。「機動戦士ガンダム00」の正式な続編となる完全新作。 ガンダムシリーズでは初のエイリアンを相手とする脚本が放映前から大きな話題を呼んでいた。 監督、脚本はTV版から引き続き水島精二氏、黒田洋介氏が担当している。 ストーリー 刹那・F・セイエイとソレスタルビーイングの活躍により、人類は一丸となり次なる進化への道を歩んでいたが、 木星探査船「エウロパ」の地球付近への漂着後、何らかの意志が感じられる不審な事件が相次いで発生する。 かつて予言された数多のイオリア計画、その本懐である異種との対話が今まさに始まろうとしていた。 登場人物 刹那・F・セイエイ リボンズとの戦いを経て、人類の進化種「イノベイター」となった青年。劇場版時点では23歳。 今回はバナージやキオを導く存在として、スパロボにおけるアムロ・レイを彷彿させるポジションを務めている。 ロックオン・ストラトス 過去作において兄ニールの死後、その名を継いだソレスタルビーイングのメンバー。 ハロ 青と橙色の二機のサポートロボ。大量に搭載されたサバーニャのビットを管理している。 アレルヤ・ハプティズム かつて人革連の実験施設で超兵として強化された青年。その結果、もう一つの人格であるハレルヤが生まれている。映画の影響で、民間人組からは自分ではなくピーリスがガンダムマイスターと思われていた事を知って凹む場面も。ハブラレルヤ…… ハレルヤ アレルヤの別人格。考え方も口調も荒々しくなるが、劇場版時点ではアレルヤとの衝突は少なくなった。 ティエリア・アーデ イオリア計画のためヴェーダにより作り出された戦闘型イノベイドの一体。合成人間のため、性別が存在しない。 セカンドシーズンにおいてリボンズらイノベイドの反乱にも従わず、人類のために体を捨てヴェーダと一体化していた。 今回はダブルオークアンタのサブパイロットとしても活躍する事が可能。その姿は正に「電子の『妖精』」。なおサブパイロット仕様のティエリアはシステム上で別キャラ扱いとなっている模様。そのためラファエル搭乗時にSPアップや集中力を使用しても反映されないのでご注意を。 ソーマ・ピーリス 元人革連およびアロウズ所属の超兵。アレルヤが幼い頃に人革連の施設で出会った少女マリー・パーファシーにピーリスとしての人格と記憶が植え付けられている。本作や『UX』ではピーリス名義で統一されているが、普段の穏やかな人格がマリー、戦闘時の冷徹な人格がピーリスである。 劇中劇の映画の影響故か、民間人組に彼女の方がガンダムマイスターと間違えられてしまう一幕も。 スメラギ・李・ノリエガ プトレマイオス2改に乗る戦術予報士。実質的な指揮官を務めている。 フェルト・グレイス プトレマイオス2改のオペレーター。刹那に対し恋心を抱いている。 ミレイナ・ヴァスティ TVシリーズ第二期で新たに登場したプトレマイオス2改のオペレーター。 イアンとリンダの娘であり、影のある者が多いキャラ達の中ではその元気さでかなり目立つ姿を披露している。 ラッセ・アイオン プトレマイオス2改の操舵士かつ砲撃手。数少ないトレミーの男性ブリッジ要員。 イアン・ヴァスティ ソレスタルビーイングのメカニック主任。ミレイナの父。 本作でも例によってリンダと一緒にダブルオークアンタを届けに来る→夫婦の年の差をツッこまれるのコンボがある。……が、今回は最後にヒカルが肯定するというフィニッシュが追加された。 リンダ・ヴァスティ ソレスタルビーイングのメカニック。ミレイナの母。 本作でも例によってダブルオークアンタを届けに来る。 グラハム・エーカー 元ユニオンのトップガン。かつては刹那とガンダムに対し強い執着心を燃やしていたが、戦いを経て考えを改めている。 今作では無条件で生存。残念ながら今回はトライスターのナイジェルとは共闘できなかった。新規の専用セリフも多数収録されており中断メッセージにも登場。プレイヤーと書いて友(とも)と呼ぶ。 パトリック・コーラサワー 過酷な戦場から絶対に帰還する様を皮肉交じりに「不死身のコーラサワー」と呼ばれている元AEUのエース。 ちなみにカティと結婚しているため、現在の本名は「パトリック・マネキン」である。 カティ・マネキン 元AEUの軍人でアロウズにも在籍した有能な女性軍人。紆余曲折があってコーラサワーと結婚した。スメラギとは大学時代の同期で、戦術予報士としての実力もほぼ互角。 アンドレイ・スミルノフ 人革連の知将セルゲイ・スミルノフの息子で元アロウズの軍人。良くも悪くも実直な軍人で、勘違いとはいえ先の戦争で父親を自らの手で殺めたことを悔やんでいる。 ファンからの愛称は「小熊」。これは父親の異名が「ロシアの荒熊」だから。 アロウズ時代はルイスに想いを寄せていて色々と世話を焼いていた。本作では原作にもなかったルイスとの再会がある。 マリナ・イスマイール アザディスタン王国第1皇女。武力による戦争を強く否定しており、その信念は様々な苦難の後も変わってはいない。 シーリン・バフティヤール マリナの側近。政治的な手腕に長け、アザディスタン壊滅後も国やマリナの為に戦い続けている。 沙慈・クロスロード 一時期、ソレスタルビーイングと共に行動した青年。刹那と顔見知りだった。 今作は序盤に出てくるがやっぱり出番が少ない。劇場版設定なので仕方ないのだが。もっともUXに比べると主人公の先輩ポジションを担っていたりするため存在感は確実にある。 ルイス・ハレヴィ 沙慈の恋人で元アロウズ所属。 アロウズ時代に人為的なイノベイターに近い存在となり、その後遺症で入院生活を送る。また、その関係で脳量子波を扱えるためELSに狙われる。ガンダム作品恒例の「強化人間の女性パイロット」ポジションだが珍しく生存している数少ない存在。 今回もUX同様劇場版なので出番は少ない。 アーミア・リー 極々平凡な女子高生。エウロパ漂着後、地球に侵入していたELSの被害に遭ってしまう。 名前が判明する以前は、ファンから「玄関子」と呼ばれていた。ELSに襲われた場所が玄関前だったのが由来。 本作ではインダストリアル7の留学生として初登場、バナージ達との絡みなど原作よりも台詞が気持ち多めに用意されている。 ちなみにELSに襲われた際のMAPアイコンを見る限り、彼女の自宅は現実でいう台湾に位置している模様。 ELS 正式名称「Extraterrestrial Livingmetal Shapeshifter(地球外変異性金属体)」。金属でありながら意志を持ち、有機物にも融合しようとする謎の生物。読みはエルス。スパロボで参戦する際、色々な形で「融合」の脅威を思い知らせてくれる。回避率が低い機体の天敵。 イオリア・シュヘンベルグ ソレスタルビーイングの創設者。物語が開始される223年前の西暦2091年の時点において、人類と地球外生命体との「来るべき対話」を予見していた。まさか、マクロスと同世界でのクロスオーバーによってゼントラーディと物語開始前に「来るべき対話」が行われてしまう事になるとは予見できなかったようである(ZシリーズやUXは元々別の世界での出来事だった)。 E・A・レイ イオリアの協力者。彼の遺伝子をもとにしてリボンズ・アルマークが造られた。 名前は中の人の代表キャラに起因。ちなみに劇場版では名義を古谷徹に戻している。 デカルト・シャーマン 地球連邦軍所属のイノベイターであり、連邦軍が開発したイノベイター専用MA「ガデラーザ」のパイロット。刹那の存在が秘匿されているため、公に確認されている中では世界初のイノベイター。 今までのところ、スパロボではやたら扱いが悪い。元の作品内でも見せ場はあるものの大活躍したわけではないので、原作通りではある。 UXではイベント戦闘だけで終了。 天獄篇では一言悲鳴を上げて終了。 というわけでBXでは活躍が期待されていたが…今作では登場することすらなく、インターミッションのアッシュの会話で戦死の報告が一言あっただけであった。 扱いもそうだが殆どの作品で自軍で使えない理由は、恐らくは声優が俳優の勝地涼氏であるために様々な諸事情が絡んで出演させづらいというのが最有力。なお似たような理由で扱いが悪いキャラに【ガンダムSEED】シリーズのミゲルやハイネがある(どちらも歌手のT.M.Revolutionこと西川貴教氏)。 ちなみにミゲルは声のない『J』では原作より長生きし、『W』では死なないどころか味方としてスポット参戦する。ハイネも声のない『L』では無条件で最後まで自軍で使用可能。 尤も、勝地氏はゲーム作品でデカルトを演じた事はあるし、スパロボも俳優メインで声優の仕事が珍しい人が出演した例もある。 例外中の例外はCC。ELSに取り込まれそうになったのを刹那に助けられて生還する。それどころかELSとの最終決戦では自分が特攻するグラハムを救出し、対話に向かう刹那を援護して自軍に加入する。声がないってやっぱり重要なんだな…ロストヒーローズ2でもガデラーザがヒーローたちを助けるために孤軍奮闘し壮絶に散るシーンがあった。やはり声が(ry 小説版の台詞のせいで、ファンからはオ○ニスト扱いを受ける。 登場機体 ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型) 太陽炉が失われたかつての刹那の愛機を修復した物。稼働時間に劣るが粒子放出機能やトランザムも問題無く行える。 タンク型のダブルオーなので、通常のダブルオーライザーとの区別としてファンからは「タンクオー」の愛称で呼ばれることもある。 ダブルオークアンタ 「異種との対話」の実現のためにクアンタムシステムを搭載した刹那専用のガンダム。GNドライヴは木星で新造されたもので、最初からツインドライブを前提に開発されているので同調率も良好。 ガンダムサバーニャ ロックオンの新たな乗機。ロックオン機に受け継がれてきたGNスナイパーライフルは廃され、より対多数戦に応じた装備がなされている。 ガンダムハルート アレルヤ、マリーという二人の超兵が乗る事を前提に設計されたガンダム。キュリオス、アリオスと変わらず巡航形態にも変形が可能。そのため、ガンダムとしては非常に珍しい複座式となっている。 ラファエルガンダム ティエリアが秘密裏に作りあげた機体。セラヴィーのGNドライブは失われていたため、3基の疑似太陽炉が使用されている。 名前こそガンダムだが、構造はむしろガラッゾやガデッサなどのイノベイター専用機に近い。実際に型式番号がサバーニャ(GN-010)やハルート(GN-011)と異なる(ラファエルはCB-002。逆にリボーンズガンダムがCB-0000G/Cなので、この系譜の機体とわかる)。 プトレマイオス2改 ソレスタルビーイングの母艦。その名に因みスメラギ等からトレミーの愛称で呼ばれている。 ブレイヴ 統合された地球連邦軍の元で開発された次期主力機。設計においてフラッグ、マスラオ、スサノオとグラハムの愛機の流れを汲んでいる。 量産型と指揮官用があるが、スパロボではパイロットの都合上使用できるのはグラハム乗る指揮官用のみ。 GN-XIV 統合された地球連邦軍の主力MS。ブレイヴと同じく内蔵された擬似太陽炉によりトランザムが可能。 UX同様グレーの指揮官機が味方ユニットとして、緑の一般機が敵やNPCとして参戦する。その色ゆえに行動済か行動未かが非常にわかりにくい。 ELS GN-XIV ELSが誤解から地球連邦軍の主力MS・GN-XIVを擬態した形態。学習に近いため地球連邦軍側の危機を加速させている。射程こそ長めだが、本作では「融合」してこないだけ対処はしやすい。 過去参戦作品 スーパーロボット大戦UX 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇/天獄篇 スーパーロボット大戦Card Chronicle
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プトレマイオス2改PTOLEMAIOS 2 CUSTOM 登場作品 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- 型式番号 CBS-742 所属 ソレスタルビーイング 武装 GNバルカンGNミサイルGN小型キャノンGN大型キャノン 艦載機 ダブルオークアンタダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク搭載)ガンダムサバーニャガンダムハルートラファエルガンダム 艦長 スメラギ・李・ノリエガ 【設定】 ソレスタルビーイングの多目的攻撃母艦。 プトレマイオス2を改修した艦で、トランザムシステムによる長距離航行を行う為の最適化技術が導入され、艦尾には大型ブースターが追加されている。 支援機用だった第3カタパルトデッキを拡張する事により、ダブルオーライザーは合体状態のまま出撃する事が可能となった。 【武装】 GNバルカン 艦首側面に4門が設置されている。 GNミサイル 機体各部に計38基が装備されている。 GN小型キャノン 船体側面に4門が設置されている。 GN大型キャノン 両舷カタパルト後部に4門が設置されている本艦の主砲。 【原作の活躍】 地球連邦軍と共に対ELS地球防衛戦に参加する。 【艦長】 スメラギ・李・ノリエガ CV:本名 陽子 ソレスタルビーイングの戦術予報士。 リボンズ・アルマークとの最終決戦後も指揮官としてソレスタルビーイングの活動を続けており、イノベイターとして覚醒した刹那・F・セイエイやクルーと共に、対ELSの作戦の中心人物として、プトレマイオス2改で指揮を執っている。 ラッセ曰くトレミーの「お母さん(*1)」として刹那の変化に戸惑うフェルトを後押しした。 西暦2314年から50年後の西暦2364年には完成した外宇宙航行艦に「スメラギ」という艦名が付けられており、この名は彼女から由来している。 【原作名台詞】 スメラギ「カティ、もう少しだけ持ちこたえて!」カティ「…! 勝機があるというのか?」スメラギ「いえ、ないわ」カティ「なんだと!?」スメラギ「でも、希望はある!!」ELS防衛作戦で共闘する友カティ・マネキンとの通信より。カティからの通信が届いた時、地球連邦艦隊の損失は55%に達していた。その上で、ELSとの圧倒的な戦力差等も考えると、確かに「勝機は無い」と言える。だが、ELSとの対話の可能性という「希望」はあった。それは、ELSとの対話に挑む者と対話のための機体に託されることになる。 【搭乗員】 フェルト・グレイス CV:高垣 彩陽 ソレスタルビーイングの戦況オペレーター。 イノベイドとの最終決戦後、長かった髪の毛をバッサリ切ってショートカットに。 刹那がイノベイターに革新し、戸惑いから孤立する刹那を案じ、意識不明になった刹那の回復を信じて寄り添い、対話の為に出撃する刹那を見送った。 刹那は洗脳されたとはいえ親と手にかけてしまったため「幸せになってはいけない」と考えられる節もある上、元々鈍いためフェルトの思いは最後の最後まで気づいてもらえなかった。 【原作名台詞】 「大きいから。あの人の愛は大きすぎるから…私は、あの人を思っているからいいの。」刹那が昏睡から復帰後、出撃の準備に入ったところでブリッジに入った際にラッセに「刹那の所に行けよ」と言われた際の返答。 「第3ハッチオープン。ダブルオークアンタの射出タイミングを刹那・F・セイエイに譲渡します!」昏睡状態から復帰した刹那の出撃の際の言葉。いつも通りの出撃シークエンスだが、これが機動戦士ガンダム00において彼女が刹那と交わした最後の言葉だった。 「嫌です!クリスのように、また除け者にする気ですか!?そんなの嫌です! 今度こそ、全員で生き残るんです!」プトレマイオス2改がELSの侵食を受け、スメラギに退艦命令を出された時に彼女は反論し、断固としてその命令を断った。 ミレイナ・ヴェスティ CV:戸松 遥 ソレスタルビーイングの戦況オペレーター。 イノベイドとの最終決戦後は髪を下ろしてカチューシャでバックに纏めており、ツインドリルの恩恵か髪もウェーブがかかっているため、子供っぽさが強調されていた以前より大人っぽさが増している。 ダブルオークアンタ出撃直前にティエリア・アーデに告白、イアンはかなり驚いていたが、リンダは「良かったわね、素敵な彼氏ができて」と祝福した。 ティエリアは返事をしてないが、ミレイナに仲間意識は持っているとのこと。 ただし、イノベイターとの最終決戦の前にティエリアが「この戦いが終わったら彼女の好きな俳優が出てる映画のディスクでも贈ろう」と思っているため(*2)、あと何年か隣にいれば可能性はあった…かもしれない。 【原作名台詞】 「セイエイさん、最近謎めいてます」純粋種のイノベイターに覚醒した刹那に対する感想。 「大人の女に脱皮中ですぅ」ELS襲来に際しソレスタルビーイングに戻ったマリー・パーファシーから「髪型を変えた?」と聞かれ答えた台詞。 ラッセ・アイオン CV:東地 宏樹 ソレスタルビーイングの操舵士兼砲撃士。 以前の戦闘により細胞障害を生じ、身体も限界を迎えていたが、トランザムバーストにより細胞障害は完治。 身体も回復した事により引き続きソレスタルビーイングの活動を行っている。 イアン・ヴァスティ CV:梅津 秀行 ソレスタルビーイングの総合整備士。 前大戦から引き続きプトレマイオスのクルーとして妻リンダと共にダブルオークアンタの調整を行っている。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.MB 劇場版機動戦士ガンダム00のステージ「絶対防衛ライン」の背景に登場。
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第10弾《10》 概要 覚醒する魂(BO10)青 緑 黒 赤 茶 白 紫 参考 概要 ガンダムウォーネグザの第10弾。 ブースターパック「覚醒する魂」で構成される。 本弾より、「~ガンダムOO」関連の一部のみ、デュアルにもう一色のロールコストが追加される。 覚醒する魂(BO10) 青 ACE BL003R ダブルオーガンダム&刹那 ユニット BL193S Sガンダム(ディープ・ストライカー) BL194N ZプラスC1Bst型 BL195N ZプラスA1型 BL196N ネロ BL197R ガンダムエクシアリペアII BL198S ダブルオークアンタ BL199R ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型) BL200R ブレイヴ指揮官用試験機 BL201N ブレイヴ一般用試験機 キャラクター BL094R 刹那・F・セイエイ BL095N 沙慈・クロスロード BL096R グラハム・エーカー BL097N イオリア・シュヘンベルグ コマンド BL071S クアンタムバースト BL072N 希望の光 BL073N 満を持して BL074N ブースターユニット オペレーション グラフィック BL024N 00 緑 ACE GN001R ケルディムガンダム&ロックオン ユニット GN165R ケルディムガンダム GN166S ガンダムサバーニャ GN167S ガンダムサバーニャ(最終決戦仕様) GN168N ジンクスIV(コーラサワー機) GN169R シャア専用ズゴック GN170N アッガイ GN171N ジュアッグ GN172N アッグガイ GN173N ゾゴック キャラクター GN087R ロックオン・ストラトス GN088R パトリック・コーラサワー GN089N カティ・マネキン GN090N フェルト・グレイス コマンド GN064S 一斉射撃 GN065N 一瞬の逆転 GN066N 決死の攻撃 GN067N 特務部隊 オペレーション グラフィック GN018N 00 黒 ACE BK003R セラヴィーガンダム&ティエリア ユニット BK172N ゼク・アイン(第3種兵装) BK173S ガンダムMk-V BK174R ゾディ・アック BK175N ゾアン BK176N バーザム改 BK177R セラヴィーガンダム BK178S ラファエルガンダム BK179N セラヴィーガンダムII BK180R ガデラーザ キャラクター BK084R ティエリア・アーデ BK085N 王留美 BK086R デカルト・シャーマン BK087N ミレイナ・ヴァスティ コマンド BK066S 我が身を賭して BK067N 二律背反 BK068N 意外な救援 BK069N インコム オペレーション グラフィック BK019N 00 赤 ACE RD001R アリオスガンダム&アレルヤ ユニット RD186R アリオスガンダム(GNヘビーウェポン) RD187N ガンダムスローネドライ RD188S ガンダムハルート RD189S ガンダムハルート(最終決戦仕様) RD190N ジンクスIV(アンドレイ機) RD191N クロスボーン・ガンダム RD192R クロスボーン・ガンダムX1改・改 RD193N 作業用MS RD194N ガンプ キャラクター RD091R アレルヤ&ソーマ RD092R アンドレイ・スミルノフ RD093N ミーナ・カーマイン RD094N ハレルヤ・ハプティズム コマンド RD072S マルートモード RD073N 2つの意思 RD074N 反射と思考の融合 オペレーション RD021N 宇宙海賊の暗躍 グラフィック RD020N 00 茶 ユニット BN163S ゴッドガンダム BN164N シャイニングガンダム(スーパーモード) BN165R ガンダムシュピーゲル BN166S ∀ガンダム BN167N ∀ガンダム(ホワイトドール) BN168R ∀ガンダム(ミンチドリル) BN169N ∀ガンダム(ハンマー装備) BN170N カプル BN171R スモー(ハリー機) BN172N ウォドム キャラクター BN084R ロラン・セアック BN085N ソシエ・ハイム BN086R ディアナ・ソレル BN087N ハリー・オード コマンド BN055N ゴッドフィンガー BN056N ゲルマン忍法 オペレーション BN027R 地球光 BN028N 埋もれていた歴史 BN029N イングレッサ・ミリシャの進軍 グラフィック BN017N ∀ 白 ユニット WT177R ウイングガンダム WT178N ガンダムデスサイズ WT179N ガンダムサンドロック WT180N ガンダムヘビーアームズ WT181N シェンロンガンダム WT182N トールギス WT183S G-セルフ(パーフェクトパック) WT184S G-ルシファー WT185S ジャイオーン WT186R ジャスティマ WT187N ジロット WT188N リジット WT189R ネオドゥ WT190N ガイトラッシュ キャラクター WT095R ヒイロ・ユイ WT096R ラライヤ・アクパール WT097N マッシュナー・ヒューム WT098N ロックパイ・ゲティ WT099N キア・ムベッキ WT100N チッカラ・デュアル WT101N クン・スーン コマンド WT071N 最後の手段 WT072R 万能型モビルスーツ WT073N ジット団の襲撃 WT074N ビーナス・グロゥブの一団 オペレーション WT016N 地球降下作戦 グラフィック WT018N GR 紫 ユニット VT158S リボーンズガンダム VT159R レグナント VT160N ガデッサ(リヴァイヴ機) VT161N ガラッゾ(ヒリング機) VT162N エンプラス VT163N ジンクスIV VT164R ライトニングガンダムフルバーニアン VT165S トライバーニングガンダム VT166R スターウイニングガンダム VT167N Gボンバー VT168N リクトライオン&ソラトライオン&ウミトライオン VT169S ガンダムトライオン3 VT170N S×D×Gガンダム VT171N スナイバル・ドラゴ・ギア キャラクター VT081R リボンズ・アルマーク VT082R ルイス・ハレヴィ VT083N リヴァイヴ・リバイバル VT084N ヒリング・ケア VT085N スガ・アキラ VT086N シキ3兄弟 VT087N サカイ・ミナト コマンド VT064N 運命の悪戯 VT065R 新生トライファイターズ VT066N アシムレイト VT067N レッツ・トライ・オン オペレーション VT012N 来たるべき対話 グラフィック VT019N BF 参考 カードセット一覧 商品情報[http //www.carddass.com/cdmasters/nexa/product/booster10.html]
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登録日:2012/06/18(月) 23 59 58 更新日:2023/06/05 Mon 14 34 24NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 00I 00P CB GNキャノン MS ガンキャノン ガンダム ガンダム00 ゴッド・姉ちゃん ソレスタルビーイング ビサイド・ペイン 支援機 機動戦士ガンダム00I 機動戦士ガンダム00P 「機動戦士ガンダム00P」、「機動戦士ガンダム00I」に登場するMS。 「GN」は「ガン」と読む。「ジーエヌ」と読むと武器になってしまうので注意。 でも字に表さないと下記のガンキャノンと区別が付かない。非常に紛らわしい。 型式番号:CBY-077 頭頂高:21.8m 本体重量:75.3t 装甲材質:Eカーボン 主動力:GNドライヴ 武装: GNロングキャノン×4 GNミサイル×4 パイロット:ビサイド・ペイン ソレスタルビーイングが開発した機体。 1ガンダムの支援機であり、パイロットがイノベイドであることを前提として造られている。 砲撃能力を重視していて、ガンダムヴァーチェと共通するデータを使用して開発された。 設計通りに製造されるイノベイドは人間のように能力に個性が生じることは無いので、基本的にはこの機体と1ガンダムで遠近をカバーして 武力介入を行うコンセプトである。 頭部には遠距離砲撃に対応したセンサーを内蔵し、命中精度などが向上している。 また、両腕には大容量のGNコンデンサーが内蔵されている上、リアスカートも粒子貯蔵タンクとして機能するようになっていて、砲撃時のGN粒子の大量消費をカバーする。 背中にはGNドライヴを搭載し、ここからGN粒子を供給する。 遠距離の支援砲撃特化でGNビームサーベルのような格闘武装は一切持っていないため、接近戦は不得手。 ○武装 GNロングキャノン 胸の左右に2門ずつ装備。 そのままでも十分強力だが、上下の砲門をそれぞれ合わせることで2門の高出力粒子ビーム砲に強化できる。 GNミサイル 肩とフロントスカートに内蔵。 敵機から発射されたミサイルの迎撃や接近戦を挑んできた相手へのカウンターなど、GNロングキャノンでは対処できない場合に使われる。 ○作中の活躍 00P 2機が登場し、うち1機にはサブボディのフリをしたオリジナルのビサイドが乗っている。(もう1機にも同タイプのイノベイドが搭乗) オリジナルと思い込んだサブボディのビサイドが乗る1ガンダムを支援していた。 00I レイヴ・レチタティーヴォの夢の中で3機が登場。 こちらでも1ガンダムを支援していた。 ○関連機体 ◇ガンダムヴァーチェ 型式番号:GN-005 第3世代ガンダムの1機。 前述のように、GNキャノンはこの機体と共通するデータを使って開発された。 ◇GN-XIIキャノン 型式番号:GNX-607T/BW GN-XIIの砲撃仕様。 頭部にはGNキャノンと同系統のセンサーを装備。 ◇リボーンズキャノン 型式番号:CB-0000G/C リボンズ・アルマークが造った自分専用機「リボーンズガンダム」の砲撃形態。 GNキャノンを基にしているため、外見がそっくり。 ただし、大型GNフィンファングをキャノンとして使っているため、GNロングキャノン程の性能は出せない。 ◇ガンキャノン 型式番号:RX-77-2 機動戦士ガンダムに登場。 名前や型式番号などからも分かる通り、GNキャノンの元ネタとなった機体である(厳密にはリボーンズキャノンの元ネタであり、それから逆算する形でデザインされたのがGNキャノンなのだが)。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 火力に特化しておりセンサー類も実に優秀。ヴァーチェの原型ではあるが、その特徴的なビームキャノンは後々までに伝わる「同軸に並列した砲台のビーム攻撃は融合し、それぞれ分けて撃つより強くなる」というクアッドキャノンやGNビットアサルトモードの雛形にもなっている。 此処まで言えば分かるだろうが、1ガンダムといいこのGNキャノンといい、こんなもん雁首揃えて負けたビサイド・ペインは何がしたかったのだろうか。 -- 名無しさん (2013-10-17 07 39 53) GNタンクは・・・ -- 名無しさん (2014-04-01 16 21 00) いつかジェGN、ヘビーGN、ジェムズGNも…… -- 名無しさん (2014-04-01 16 26 10) GNイージー、GNブラスター、後者は武装名と間違えそう。 -- 名無しさん (2014-04-01 16 44 23) んで、プラモ化されてんの? -- 名無しさん (2014-04-01 16 50 05) ↑されてない -- 名無しさん (2014-04-01 17 57 30) GNアーチャーも最初ジーエヌアーチャーと呼んでたな -- 名無しさん (2014-04-01 18 26 20) GNペリーという専用輸送機があれば・・・・ -- 名無しさん (2014-04-01 18 41 28) この機体、手は普通の五本指なのに手持ち装備ないんだよね。後から作る予定だったのか? -- 名無しさん (2014-04-09 11 30 14) ↑基本的に1ガンダムとセットで運用するらしいから1ガン任せだったのかもしれん -- 名無しさん (2014-04-09 11 36 21) 手なんて飾りですよ!イノベイドにはそれが分からんのですよ! -- 名無しさん (2014-04-09 11 57 50) ↑足付いたらおぞましい程の性能上昇するんですがそれは…友人はジオングはMHで足にエンジン付いてる説を唱えてたが -- 名無しさん (2014-08-27 10 52 37) GNダムはダメかな? -- 名無しさん (2014-08-27 11 56 53) なんでこんなややこしい名前にしたんだ…? -- 名無しさん (2014-08-27 14 47 28) ↑2先に言われたorz -- 名無しさん (2014-08-27 17 50 09) ↑x3パチモンのGNガルにご注意ください。 -- 名無しさん (2016-01-28 20 27 28) ジンダム、行きまーす! -- 名無しさん (2016-05-03 14 46 50) オリジナル太陽炉由来のGNは「ガン」で、疑似太陽炉由来のGNは「ジン」なんだろうか? -- 名無しさん (2016-10-09 21 04 40) GNモドキ…いや、なんでもない -- 名無しさん (2016-10-09 21 39 59) 名前 コメント
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機体一覧【コスト別】(参戦予想) 3000 ザンネック ゲンガオゾ アルトロンガンダム(EW版) ガンダムアシュタロン・ハーミットクラブ フリーダムガンダム(C.E.73仕様) マイティーストライクフリーダムガンダム インフィニットジャスティスガンダム弐式 デスティニーガンダムSpecⅡ ブラックナイトスコード カルラ ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ ガンダム・キャリバーン ガンダム・エアリアル(改修型) Ξガンダム(劇場版) ペーネロペー(劇場版) ディキトゥス ゴーストガンダム ミダス バロック改・改 ガンダムグリープノーヴィ ウイングガンダム スノーホワイトプレリュード ガンダムアメイジングエクシア カミキバーニングガンダム トランジェントガンダム ガンダムAGEIIマグナム ダブルオーザンライザー ハイパーキャプテンガンダム 翔烈帝龍装劉備ガンダム 曹操ガンダム 龍尊劉備ユニコーンガンダム 窮奇ストライクフリーダムガンダム MSN-04FF サザビー 2500 バイアラン キュベレイ(U.C.0087仕様) ゲーマルク マンダラガンダム クーロンガンダム ガンダムヘブンズソード ウイングガンダムゼロ(カトル搭乗) ガンダムサンドロック改(EW版) ガンダムレオパルドデストロイ ガンダムエアマスターバースト ガンダムヴァサーゴ(2) ホワイトドール セイバーガンダム セラヴィーガンダム ブラックナイトスコード シヴァ アルヴァアロン ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型) ギラーガ ザムドラーグ ガイトラッシュ ガンダム・バルバトス(第6形態) グレイズ・アイン ミカエリス ガンダム7号機 G-3ガンダム ガンダムMk-V セカンドV インプルース・コルニグス ガンダム・シュバルゼッテ クロスボーン・ガンダムX-0フルクロス アンカーV3 ガンダムグリープ ガンダムアスクレプオス ハイドラガンダム デスティニーインパルス ニクスプロヴィデンスガンダム アストレイミラージュフレーム サードイシュー アストレイターンレッド アストレイゴールドフレームアマテラス ガンダムアストレア TYPE-F 1.5ガンダム フルアーマー・ストライカー・カスタム ゲルググ・ウェルテクス・テスタロッサ ガンダムデルタカイ ガンダムGファースト ザナドゥ ガンダム・アスタロトリナシメント ガンダム・ダンタリオン ガンダム・ザガン フルアーマー・オーヴェロン タイタニアII ムーンガンダム ダグ・ドール ガンダムF90 3号機 ガンダムF90 1号機 ビギニング30ガンダム フォーエバーガンダム キュベレイパピヨン ジムスナイパーK9 ディナイアルガンダム G-ポータント ガンダムジエンド トライオン3 スナイバルガンダム ガンダムアストレイノーネイム GP-羅刹天 ガンダムイージスナイト エクスヴァルキランダー ウォドムポッド パーフェクトガンダムIIIレッドウォーリア シスクード デスパーダ 真武者頑駄無 キャプテンガンダム 翼の騎士ゼロ 爆熱丸 呂布トールギス 悟空インパルスガンダム 曹操ウイングガンダム 2000 グフ ドム ギャプラン ハンマ・ハンマ リ・ガズィ(アムロ搭乗) コンティオ ボルトガンダム(2) ガンダムローズ(2) ウイングガンダム ガンダムヘビーアームズ改 メリクリウス トーラス クラウダ(ランスロー機) シルバースモー イーゲル バンデット シグー ブレイズザクファントム(レイ機) グフイグナイテッド(イザーク機) カオスガンダム アビスガンダム ウィンダム(ネオ機) ギャンシュトローム ヴェルデバスター ブルデュエル AEUイナクトカスタム(サーシェス機) ガンダムスローネツヴァイ(サーシェス搭乗) ジンクス 0ガンダム マスラオ ガデッサ(リヴァイブ機) ジンクスIV(パトリック機) ジンクスIV(アンドレイ機) ジェスタ Gバウンサー クロノス ジャイオーン マズラスター シュヴァルベ・グレイズ(マクギリス機) 辟邪 レギンレイズ・ジュリア ガンダム・ルブリス・ウル ガンダム(ORIGIN版) シャア専用ザクII(ORIGIN版) ブルーディスティニー3号機 ブルーディスティニー2号機 イフリート・ナハト スレイヴ・レイス ガンキャノン108号機 シャア専用リック・ドム ガンダムF90 ガンダムF90(火星独立ジオン軍仕様) ガンダムF90 Iタイプ(木星決戦仕様) ガンダムジェミナス01 ターンデルタ アストレイアウトフレームD テスタメントガンダム ガンダムラジエル ガンダム・アスタロト ガンダム・ウヴァル ガンダム・端白星(第2形態) ガンダム・アスモデウス ディマーテル ファーヴニル ガンダムF90 2号機 百万式 オーガ刃-X ガルバルディリベイク ソードカラミティ 劉備ガンダム 劉備ユニコーンガンダム ガンダム(チームブライトカスタム) 1500 ガンタンク ザクII(ジーン搭乗) ゴッグ リック・ディアス メタス ネモ ハイザック ガルバルディβ ボリノーク・サマーン ガンダムMk-II(エル搭乗) 百式(ビーチャ搭乗) Zザク バウ(グレミー機) ヤクト・ドーガ(クェス機) ビギナ・ギナ ヘビーガン ガンブラスター ブルッケング ファントマ カプル(メシェー搭乗) ハイヒール(フラット) ボルジャーノン マヒロー ザクウォーリア(ライブ仕様) AEUイナクト ガンダムスローネアイン ガンダムスローネツヴァイ アヘッドスマルトロン ジンクスIII ガッデス ELSジンクス リゼル ギラ・ズール(アンジェロ機) ゴメル ティエルヴァ ガンダム・バルバトス(第1形態) 流星号(グレイズ改弐) ガンダムグシオン シルヴァ・バレト・サプレッサー デミバーディング ズゴックE ガンダム試作1号機 ジム・カスタム(2) ジム・キャノンII ゲルググマリーネ(シーマ機) 陸戦型ガンダム ボールK型 陸戦型ガンダム(サンダース搭乗) 陸戦型ガンダム(ジムヘッド仕様) 宇宙用高機動試験型ザク 陸戦型ザクII 局地戦仕様 陸戦型ザクII(フェデリコ機) ゲルググ(カスペン機) 陸戦強襲型ガンタンク ジム・スナイパーII(ホワイト・ディンゴ隊仕様) 陸戦型ゲルググ(ヴィッシュ機) ザクI(ゲラート機) ガンダム6号機マドロック ガンダム5号機 ガンダム4号機 アクト・ザク(マレット機) アストレイグリーンフレーム ガンダムサダルスード TYPE-F ガルマ専用ザクII 孫権ガンダム 機体一覧【コスト別】(参戦済み) 3000 νガンダムHWS アースリィガンダム RX-93ff νガンダム 2500 ディジェ ビギナ・ギナII(木星決戦仕様) 2000 カラミティガンダム ユニオンフラッグカスタム(グラハム機) ガラッゾ(ヒリング機) 1500 インフィニットジャスティスガンダム(ラクス搭乗) 機体一覧【コスト別】(修正・変更予想) 3000 キュベレイ ダブルオークアンタ ダブルオーライザー 2500 ザクIII改 フリーダムガンダム 2000 ベルガ・ギロス デュエルガンダムアサルトシュラウド フォビドゥンガンダム レイダーガンダム ガンダムキュリオス 1500 ブリッツガンダム ガンダムスローネドライ ブルーディスティニー1号機 テンプレ テンプレ(EXVSOB) テンプレ テンプレ(換装機) 機体テンプレート(換装機)/通常時 テンプレ(EXVSXB) テンプレ (XB)
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登録日:2009/05/27(水) 01 19 18 更新日:2023/12/28 Thu 15 44 18 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 CB EXVS参戦 GNアーマーTYPE-D MS ガンダム ガンダム00 ガンダムタイプ ガンダムデュナメス ガンダムデュナメスリペア ガンダムデュナメスリペアⅢ ガンダムデヴァイズデュナメス スナイパー ソレスタルビーイング チームプトレマイオス デュナメス ニール・ディランディ ハロ ライル・ディランディ リペア リペアⅢ レティシア・アーデ ロックオン・ストラトス 二丁拳銃 劇場版で復活 機動戦士ガンダム00 狙い撃つぜ 狙撃 狙撃手 眠り姫 第3世代ガンダム 緑 デュナメス、目標を狙い撃つ! GUNDAM DYNAMES ガンダムデュナメスとは『機動戦士ガンダム00』に登場するモビルスーツ(MS)。 ●目次 機体緒元 機体概要 武装・装備 オプション 作中の活躍西暦2307年~2308年(1stシーズン) ちなみに GN-002RE ガンダムデュナメスリペアオプション GN-002REⅢ ガンダムデュナメスリペアⅢ機体緒元(リペアⅢ) 機体概要(リペアⅢ) 武装・装備 関連機体ガンダムサダルスード ケルディムガンダム ガンダムスローネアイン Iガンダムデュナメス 立体化◇ガンプラ ◇フィギュア ゲームでの活躍◇スーパーロボット大戦シリーズ ◇Extreme vs.シリーズ ◇SDガンダムGジェネレーションシリーズ 機体緒元 型式番号 GN-002 頭頂高 18.2m 本体重量 59.1t 装甲材質 Eカーボン 動力機関 GNドライヴ 所属 私設武装組織 ソレスタルビーイング(チームプトレマイオス) 武装 GNスナイパーライフル GNビームサーベル×2 GNビームピストル×2 GNミサイル×24 GNシールド×2 GNフルシールド×2 搭乗者 ロックオン・ストラトス 機体概要 西暦2307年にソレスタルビーイングが開発・運用した第三世代ガンダムの一機。 白い四肢と各部に配された緑の装甲が特徴。 機体名の「デュナメス」は「力天使」を意味する「デュナミス」に由来する。 索敵・情報収集能力に長けた第二世代ガンダムの一機・ガンダムサダルスードから発展した機体。 サダルスードの特徴だった高性能センサー系装備を継承し、それらを利用した射撃及び狙撃戦をメインとする遠距離戦用機として設計されている。 主武装であるGNスナイパーライフルを含めた数多くの銃をミッションに合わせて使い分け対応するスタイルとなっており、両肩部や脚部などには武装追加用のアタッチメントが設けられている。 遠距離戦をメインに想定しているのはガンダムヴァーチェと同じだが、ヴァーチェが大火力で多数又は大型目標の一撃破壊をメインとしているのに対し、デュナメスは精密射撃によるピンポイント攻撃をメインにしており、想定される戦闘シチュエーションが異なっている。 本体機能面の大きな特徴として、頭部のV字ブレードアンテナを両目と重なるようにスライドさせ、頭頂部に内蔵された高性能大型ガンカメラを展開。 同時にコックピット内に備えられた銃型コントローラーを用いることで生身での狙撃に近い使用感覚を追求しており、パイロットであるロックオンの卓越した狙撃能力を損なう事無く機体へと反映させる事が可能である。 また、メインパイロットであるロックオンと共に、コパイとしてコクピットにはハロが同乗。 戦闘中にロックオンが極力狙撃だけに集中出来るよう、シールド制御や狙撃時の回避運動等、一部機体操作をハロが担当している。 GNドライヴは胴体中央に配置され背部にはメインのコーンスラスター、後腰部には二基のGNバーニアユニットを装備。 コーンスラスターのみでも飛行は可能だが、腰部GNバーニアは空中狙撃時における姿勢制御に一役買っており、陸上においても補助脚のように接地させることで安定性を高めている。 また、腰部GNバーニアは取り外し可能で、必要に応じて他のオプションに換装することも可能。 機体特性上、上記の通り目標から距離を置いた狙撃や後方支援が主となる機体なのは確かである。 しかし出力やパワー、スピードなどの基本スペックは他の第三世代ガンダムにも劣らぬもので同時期の非太陽炉搭載機を凌駕しており、近接戦闘にも対応できるため遊撃戦も充分可能である。 武装・装備 GNスナイパーライフル 遠距離射撃を得意とする本機の主武装。 機体全高の半分以上もある大型の狙撃用ビームライフル。 大型のセンサーを内蔵し、前述の本体センサー類と連動することで驚異的な射程と精度を実現しており、目標の索敵エリア外から攻撃できる。 フォアグリップを用いての両手持ちが基本だが片手でも扱え、地上では銃身下部にバイポットを取り付けて精密射撃する姿も見られた。 非使用時は右肩のアタッチメントに接続されている。 GNビームピストル 両脹脛側面に取り付けたホルスター内に収納される片手用のビーム拳銃。 GNスナイパーライフルに比べて威力や射程は劣るものの、太陽炉非搭載機相手であれば十分な火力を持ち、多数のヘリオンやリアルドを撃墜せしめている。 小型で連射や小回りがきく為、近・中距離戦や多数を相手取る時に使用された。二丁拳銃も披露する時があった。 GNミサイル フロントスカートと両膝アーマーに内蔵された小型ミサイル。 着弾すると目標の装甲内に弾頭が食い込み、貯蔵されている大量のGN粒子を送り込み、目標を内部から破壊する。 複数着弾すればMSクラスは勿論、輸送艦クラスの目標にも致命打を与えられる。 フロントスカートの装甲四枚と両膝アーマーに4発ずつ格納されているが、膝アーマー内蔵のほうが若干大型。 GNビームサーベル 腰部GNバーニアの側面に装備された本機唯一の格闘用装備。 デバイス自体は他の第3世代機と同型で性能も同等である。 だが近距離でもGNビームピストルを使用するロックオンはこの装備の使用を好まず、 「ビームサーベルは抜かない」と宣言したこともある他、本機やその発展機からのビームサーベルの撤廃も進言していた。 しかし、グラハムとの戦いでは狙撃を躱しての接近に対抗するため(剣を使うのは不本意であるとこぼしながら)これを使用して相手の攻撃を防ぎ、 サーシェス戦では感情の昂ぶりと片目で狙撃精度が落ちるハンデを補うために早々に使用するなど、ある意味でニールとデュナメスの物語を象徴する装備となっている。 ちなみに、ビームサーベル撤廃案は後に開発陣に採用され、後継機に当たるケルディムガンダムにはビームサーベルは装備されず、 その代わりとして、本機のGNビームピストルを近接格闘にも対応できるように改良(*1)したGNビームピストルⅡが事実上唯一の近接武器となっている。 GNシールド Eカーボン製の小型シールド。 他のガンダム用のシールドとは異なり手持ちや腕部への装着ではなく、両肩アタッチメントへの装着を基本とする半固定タイプ。 アタッチメント基部が可動するためある程度の範囲はカバーできるが、元々敵に接近されないようにする機体のためか防御範囲はそれほど広くない。 通常戦闘時は左肩に装備するだけだが、後述のGNフルシールド装着時などには両肩に装備されることもある。 GNフルシールド 両肩アタッチメントに接続される2枚の大型装甲。 狙撃の隙を補うための盾で、機体正面を覆い隠すほど大きい。 それぞれが3枚の装甲で構成され接続箇所が開閉展開し、肩のアタッチメントによって正面・横・背後へ自由に可動するため、機体の動きを極力妨げずほぼ360度をカバーする。 既存のMS用リニアライフルやGN-XのGNビームライフル程度なら問題無く耐える高い防御力を発揮する。しかし、GNビームサーベル等ピンポイントでの破壊力に優れた武装が相手となると限界がある。 完成は機体の実戦投入後となり、本編途中にエクシアのGNブレイドと共に登場。以降は基本装備として扱われる。 オプション 高高度狙撃銃 地表から成層圏の向こう、即ち宇宙空間まで狙撃出来る能力を持つ巨大なビームライフル。 デュナメス本体を超えるほどの大きさで、使用時にはライフルに装備されている大型センサーを頭頂部ガンカメラと直接接続する。 所謂メテオシャワー的なテロに備えた兵装で、まさに『ロックオン・ストラトス=成層圏の向こう側まで狙い撃つ男』の銃である。 しかし、巨大な固定砲台である扱いにくさに加え、発射の度に高濃度圧縮粒子をチャージせねばならず、そのための大型のGNコンデンサーを傍に設置するなど事前準備が必要。 狙撃に必須な周辺情報をリアルタイムで送信する管制塔の役割を果たすヴェーダが2308年には連邦政府に占有されてしまい、1stシーズン第5話やユニオンの資源衛星用アステロイドが地上に落下しようとした「流星の夜」事件以外で運用される事はなかった。 テールユニット 高高度狙撃銃を使用した時に、腰部GNバーニアの代わりに接続されていたコンテナ。 キュリオスと同様のものを使用しているが実際に発射するような描写は無く、あくまで狙撃中の姿勢維持のため用いられたものと思われる。 なお、装備中はバーニアと共に取り外されたビームサーベルをこちらに移している。 DGO14 トルペードユニット 水中狙撃用の魚雷発射ランチャー装備一式。 装備形態は「ガンダムデュナメストルペード」と呼称される。「トルペード」はドイツ語で「魚雷」。 右腕に大型の魚雷発射砲「DG014」、頭部の両目にゴーグル、左肩に大型ソナーユニットなどを装着する。 本来、水中戦は機体が水中に入って行うものなのだが、トルペードは「陸地から魚雷を放ち、目標を撃破する」。 地上から水中のMA等を安全に狙撃出来る利点はあるものの、索敵能力は同じフィールド内で狙撃をする場合と比較して落ちてしまい、さらにジャミングをかけられると捕捉困難になってしまう欠点もある。 GNデヴァイズバックパック ダブルドライヴシステム試験運用のため開発されたユニット。 背部にGNドライヴをもう1基搭載し、両側面にGN粒子貯蔵タンクとサブアームとGNビームピストルを追加装備する事で戦力の増強を想定している。 アザディスタン内紛への介入後、同じくデヴァイズ装備となったエクシアと模擬戦を行う。 サブアームにGNビームサーベルを掴ませて回転させる事で擬似的なバリアーを展開したり、GNビームピストルで弾幕を形成したりしていた。 本来はキュリオスやヴァーチェのGNドライヴを貸与されるべきだが、別ミッションの都合からGN粒子貯蔵タンクで代用されていた。 GNアームズ TYPE-D ガンダムの機能拡張用大型支援機。 デュナメス用は砲撃戦に特化したTYPE-Dとなっており、装備状態は「GNアーマー TYPE-D」と呼ばれる。 作中の活躍 西暦2307年~2308年(1stシーズン) 他の三機のガンダムと共にソレスタルビーイングの本格的武力介入を開始。 単独ミッションも複数行ったが、初陣のAEU軌道エレベーターへの武力介入をはじめ接近戦を得意とするガンダムエクシアのサポートに回る事も多かった。 グラハム・エーカーやアリー・アル・サーシェスのようなごく一部のエースを除けばその狙撃をほとんど外すことはなく、驚異的な狙撃能力を見せつけた。 しかし、人革連のガンダム鹵獲作戦では唯一オーバーホール作業が終わっていなかったため右脚を作業用フレームで代用したり、 アザディスタン国内のテロ事件ではクラスター爆弾による太陽光発電施設の爆破に対し有力な迎撃ができないなど、機体特性を活かせない状況に立たせられるケースも多かった。 三陣営による合同軍事演習では、絶え間なく続く砲撃で動きを止められたエクシア、砲撃のタイムラグを狙われるヴァーチェ、脳量子波の影響で動く事もままならないキュリオスと違い、とりあえず狙撃だけは最後まで行えていたので若干マシではあった。 国連軍との決戦では、序盤でヴァーチェを庇ってパトリック・コーラサワーのGN-Xにコックピットが半壊させられ、大破こそ免れたものの、ロックオンは利き目である右目を負傷してしまい、戦力が大幅にダウンしてしまう。 しかし、コックピットを予備に交換し、ロックオンも応急措置で戦線に復帰。GNアームズ TYPE-Dと共に敵艦隊に奇襲を敢行。 艦隊に大ダメージを与えるが、ロックオンが家族を失う原因となった自爆テロを指示したアリー・アル・サーシェスの駆るガンダムスローネツヴァイが乱入。 GNアームズは大破し、そのままツヴァイと交戦状態に入る。 互角以上の戦いを繰り広げ、GNビームサーベルでツヴァイの片腕を斬り落とすまで追い詰めるが、ユニオンのダリル・ダッジが駆るGN-Xの特攻を受け右腕を損失。 更にサーシェスに右目の負傷を気付かれ形勢逆転。頭部と両脚にGNファングを受け大破した。 その後ロックオンは破壊されたGNアームズの砲身でサーシェスを狙撃するために本機から脱出し、機体はハロの操縦でプトレマイオスに帰還。直後、ロックオンはツヴァイと相討ちになる形で戦死した。 回収されたデュナメスはそのまま終戦を迎え、本機のデータは新型ガンダムの開発に活かされることとなった。 チームプトレマイオス所属のガンダムでは、本編で唯一トランザムを使用しなかったが、スペシャルエディションの新規カットでトランザム使用シーンが追加され、GNアームズでの対艦戦は丸ごと差し替えられている。 とはいえ、ロックオンの体調の問題もあって、例えトランザムを使用したとしてもあの激戦を乗り切れたかは微妙なところ。 ちなみに 第三世代ガンダムの中で唯一対ガンダム戦を想定した装備が無い。 (エクシアはGNソード GNブレイド、キュリオスはGNシールドのクロー、ヴァーチェはトライアルシステム)(*2) これはニールのCB加入の動機が反テロリズムである為、その行動内容がテロリズムの一種であるCBにいずれ敵対する可能性もあると見做されていたから。 言い方を変えれば、デュナメスとニールは「対ガンダム装備を使う場合の最有力仮想敵」として考えられていたのである。 【以下、劇場版のネタバレ注意】 悪いな!休暇は終わりだそうだ。 GUNDAM DYNAMES REPAIR GN-002RE ガンダムデュナメスリペア 劇場版に登場。 1stシーズンで大破したデュナメスを修復・改修した物。 2ndシーズン終了後、軌道エレベーターの監視強化に伴って容易に機体を運搬できなくなったことに伴い、ソレスタルビーイングの地上活動用に地上に隠されている機体の一つとなっている。 GNドライブは既にケルディム、サバーニャへと渡っていたためドライヴの位置に装着された大型の粒子貯蔵タンクで稼動する。 基本的な機体構造はデュナメスからそれほど変わっていないが、後腰部GNバーニアが新型に換装されバーニアが2基から4基となり機動性が向上。 両肩には新型のGNフルシールドが装着され、前面の一部がクリアパーツに変更。このクリアパーツには周辺環境に合わせ色を変更する迷彩機能が備わっている。 武装面ではGNスナイパーライフルが肩部から後腰部GNバーニアユニット側面、GNビームサーベルがバーニアユニット前部へ、それぞれ接続箇所が変更されている。 劇中ではELSに襲われていたアレルヤ・ハプティズムとマリー・パーファシーの救助と出迎えのためロックオンが操縦して登場するが、出番はこれで即終了した。 しかし、懐かしのデュナメス登場はファンには嬉しいサプライズだったに違いない。 本編の出番は短かったが、2013年に発売された『スーパーロボット大戦UX』では20話まで使用できる為、長く活躍している。 オプション サーガ装備 ケルディムガンダムに用意されたSAGA装備を装備させたガンダムデュナメス。 ELS襲来前のタイミングでデュナメスリペアに装備され、ガンダムデュナメスサーガという名前でMETAL_BUILDで商品展開された。 外見はデュナメスとケルディムのアシンメトリー式となっており、ベースをガンダムデュナメスとしつつも頭部や腰部以下が一部ケルディムガンダムサーガの装備となっている。武装もGNサブマシンガンやGNアサルトカービンを装備しつつ、GNビームサーベルを装備していたGNバーニア側面にはGNビームピストルⅡを装着し、さらにデュナメスリペアのGNフルシールドも装備可能。 ロックオン、貴方の機体借り受ける。 GUNDAM DYNAMES REPAIR Ⅲ GN-002REⅢ ガンダムデュナメスリペアⅢ 機体緒元(リペアⅢ) 型式番号 GN-002REⅢ 装甲材質 Eカーボン 動力機関 GNドライヴ[T] 所属 私設武装組織 ソレスタルビーイング 武装 GNバズーカ GNシールド(2連装GNキャノン)×2 GNビームサーベル×2 GNミサイル×4 搭乗者 レティシア・アーデ 機体概要(リペアⅢ) 『ガンダム00 Festival 10 “Re:vision”』で公開されたガンダムデュナメスの新たな姿。 パイロットはティエリアの記憶データが移管された同塩基配列のイノベイド、レティシア・アーデ。また、それに合わせてカラーリングが緑から白黒へ変更されている。 ガンダムエクシアリペアⅣにグラハムが搭乗するにあたり、戦闘で無茶な行動をする彼のサポートを主目的とした運用を想定した機体となっている。 動力源は粒子貯蔵タンクではなく疑似太陽炉だが、発生するGN粒子はピンク色に調整され、技術革新によって粒子生産効率は大幅に向上。 武装類は狙撃系からヴァーチェの物に近い砲撃系の大型火器を揃えており、デュナメスを素体にヴァーチェの装備を施したような形になっている なお、「リペアⅢ」ということは「リペアⅡ」もあるはずだが、どのような機体かは不明。 武装・装備 GNバズーカ 手持ち式の大型ビーム砲。 ヴァーチェのそれと比べてやや細身になったものの、疑似太陽炉とGNコンデンサーによる稼働でも高い破壊力を発揮出来るよう設計されている。 原型同様ガイドレールを展開し胸部に接続することで最大出力化するフルバーストモード機能は変わらず有している。サブアームを介して腰や肩に接続する事も可能。 GNシールド(GNキャノン内蔵シールド) 背部から伸びたアームで両肩付近に配置された複合兵装。 GNフィールドを展開して防御が可能な他、上部に展開して砲撃が可能。装甲を展開して腕部に保持する事もできる。 さながらナドレが装備したGNシールドのよう。 展開状態で肩部に装備すればサダルスードFのようなシルエットになり、両系列機の特徴を上手く取り入れたデザインと構造になっている。 GNビームサーベル 腰背部GNバーニアユニットの裏面に装備。 GNミサイル 脚部前面装甲に内蔵された装備。 フロントアーマーはGNバーニアに換装されたため、そちらはオミットされている。 関連機体 ガンダムサダルスード 第二世代ガンダムの一機でデュナメスの原型となった機体。 直接戦闘はほとんど考慮されておらず、高精度センサーを装備したデータ収集機となっている。 ケルディムガンダム デュナメスの後継機として開発された第四世代ガンダム。 ニールの搭乗を想定し、彼の意向や能力を考慮した多数搭載されているが、1stシーズンでニールが戦死したため、彼の双子の弟であるライルが二代目ロックオン・ストラトスとして搭乗することとなった。 そのため狙撃主体のニールに対し速射や乱射を得意とするライルでは運用方法がだいぶ異なり、本来主眼に置いていたはずの遠距離狙撃よりも中距離射撃の方が多く行われていた。 ガンダムスローネアイン 第三世代ガンダムのデータなどから開発された機体。 デュナメスの狙撃能力とヴァーチェの砲撃能力を両立するために大型のGNランチャーを装備している。 Iガンダムデュナメス 「IガンダムTYPE-デュナメス」とも。舞台『-破壊による覚醒- Re (in)novation』に登場。 イノベイド勢力が生産した第3世代ガンダムの複製機の1機でカラーリングが赤系統になりGN-X系の四つ目になっている。 パイロットはヒリング・ケア。 後に『Revealed Chronicle』のアストレアII回で登場。 立体化 ◇ガンプラ 1/144 FG、HG00シリーズ、1/100、MGで発売。 HGはGNスナイパーライフルのみ付属で、GNビームピストルは後発のGNアームズTYPE-D、もしくはガンダムアストレアF2から持ってくる他に無い。 やるのなら価格などの面からアストレアが良いだろうが、小改造が必須になる事は忘れないでほしい。 1/100はピストルが標準で付属している。 ただ、HG、1/100どちらも劇中で披露前に発売されたためか、GNミサイル展開ギミックまで再現されていない MGはピストルが付いている以外にも、GNドライヴが再現されていてLEDユニットによる発光ギミックが楽しめる。 さらに、各部のGNミサイルや臀部GNバーニアの展開が可能になっている。 劇中で披露した寝そべりながらの狙撃姿勢も再現可能で、幅広いポージングで狙撃姿勢を取らせることができる。 シールドも1/100とは違い、2枚貼り合わせで薄っぺらさや裏側のスカスカ感がない。 地味なところだが、コクピット内部の造型も、ハロがしっかり収まっている姿が見れるのは嬉しい。 ガンダムベース限定でクリアカラーVer.も発売。 ◇フィギュア ROBOT魂の他、METALBUILDではガンダムデュナメスRⅢが一般販売で発売。 それに大きく後れを取る形で通常デュナメスがデヴァイズユニット共々にMETALBUILDで立体化。GNフルシールドの可動域が従来より更に進化し、寝そべり状態での射撃姿勢で地面と干渉しないようなだらかな角度に配置できるようになった。 ゲームでの活躍 ◇スーパーロボット大戦シリーズ 『第2次Z破界篇』で初参戦。 遠距離特化のガンダムらしく、殆どの武器が長い射程を持つ。 パイロットであるロックオンのエースボーナス「MAP兵器や射程1以外の全ての武器の射程+2」も合わさればどこからでも敵を狙い撃てる、高い射程を誇るユニットとなる。 その機体特性や『00』がストーリーの根幹に関わる作品の一つであるというシナリオの都合上、改造しておいて損の無いユニット。 また、ロックオンが右目を負傷するイベントの後、スペシャルエディションに準じてトランザムが武器に追加される。ロックオンの右目が見えない状態が確定している為か、この武器のみデュナメスが攻撃前にライフルを本来の右手から左手に持ち変える。何とも芸が細かい。 なお、原作で死ぬキャラが生き残る、所謂「スパロボ補正」をロックオン(ニール)に期待したプレイヤーもいたようだが、ニールが生き残ってしまうとライルがソレスタルビーイングに関わってこない為か、第2次Zでは確定で死亡し、デュナメスもそこで永久離脱となる。 改造に使った資金はちゃんとキャッシュバックされるのでご安心を。 『UX』ではライルがデュナメスリペアに搭乗するが、サバーニャ登場までの繋ぎという側面が強く性能も控えめ。 その他『CC』『X-Ω』『DD』でも登場。 ◇Extreme vs.シリーズ 家庭版にてコスト2000で参戦。 ケルディムと射撃性能を比較すると、メインは1発だとよろけるだけで弾速も遅め。サブのピストルも1発ではよろけすら取れず、更に体力は2000コスト最低クラス。 ……と、ここまで書けば単なる劣化版ケルディムだが、実態はメインは常時リロードで二段階CS付き(CS2だと赤ロック無限)、ピストルの性能が低い代わりに格闘があり、おまけに低い耐久も特格のGNフルシールドでカバー出来、威力の高い照射ビームも使えるので、弟が搭乗しているケルディムとはまた違った仕様である。 また、格闘があるのでケルディムより自衛がやりやすいのは確かだが、過信できるほど自衛能力は高くないことにも注意が必要。 格闘があるということはコンボも出来るということでもあるので、それを狙ってみるのもいいかも。 有名なのは格>格>格>後格の通称「GNサッカー」というネタコン。 トライアルミッションにおいてスローネツヴァイとの戦いが再現されている。 FULL BOOSTでは射撃性能が格段に上昇して続投。 CPUコース及び家庭用では、GNアームズTYPE-Dに搭乗したボス機が登場。一定以上のダメージを受けるとGNフィールドを展開する。 MAXI BOOSTではドライブシステムとの相性が悪く不遇。 MAXI BOOST ONではドライブシステムが統合されE覚醒が生まれたため、そちらを選ぶ人が増えた。それほど修正を貰えた訳ではないのだが、メイン射撃周りの銃口補正強化が入っている。 Extreme vs. 2では大幅に修正された。 サブ射撃は一発に減少したが側転撃ちが追加され、よろけも1発でとれるようになった。特殊射撃のGNミサイルも弾数が1発になった代わりに発射数が大幅に増えた。 ただし、主力であるメイン射撃は弾数1発増加の代わりにダメージや補正値が悪化し、射撃CSも銃口と弾速が低下した。 X BOOSTでも参戦。 本作では下格闘にGNアームズ換装コマンドが追加。ドッキング後、射撃または格闘ボタン入力で、ビーム一斉射かGNミサイル一斉射を選べる。隙は大きいがリターンも大きめで、狙える時に撃っておきたい。特に前者は発生が強化されたので、追撃目的でも使いやすい。 一方、前作の下格闘は前格闘へ移行している。 旧前格闘は派生技としても残されていなかったが、アップデートで格闘前派生として復活した。サブ射撃は3連射から5連射へ強化、FS中格闘は追撃しやすくなっていたりと強化を受けた。 ◇SDガンダムGジェネレーションシリーズ ウォーズから参戦。 固有アビリティにGNフルシールドがあり、通常のシールド防御にプラス補正がかかっている。更にGNフィールドも搭載しているので、ヴァーチェほどではないが堅牢な機体。 攻撃面ではGNスナイパーライフルがメインの射撃機体。MAP兵器で狙撃があるが、固定ダメージ&行動終了のデメリットがある。 ワールドでは2ndシーズンが参戦したため、こだわりがない限りはケルディムへ開発するのが無難。以降この流れは定番となる。 オーバーワールドではミサイル系武装が弱体化し、中距離の火力が減少した。 クロスレイズでは、TRANS-AMが特殊射撃技になった。 テンションが超強気以上でなければ発動できないが、ロックオンのような射撃寄りパイロットと相性が良くなっている。 GNアームズTYPE-Dは、どのシリーズでもパージ機能か脱出機能があるので非常に強力。 ただし、自軍戦艦のMS搭載数を4枠もしくはマスター枠を圧迫してしまうので、重用できても2機の積載は連携などの点で不便になってしまうため注意。 また、リペアⅡまで出ているエクシア系統と違ってデュナメスリペアは一切参戦していない。劇場版のシナリオが完全収録されたクロスレイズでもこれは一貫しており、やや不遇。 デュナメス、項目を追記・修正する! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スパロボZのトランザムは感動した、ビムサ使ったのは少し残念だけどスナイパーライフル連射は凄まじかった -- 名無しさん (2013-09-29 10 36 34) 個人的にはもっとケルディムやデュナメスみたいな狙撃特化のガンダムが出って欲しい -- 名無しさん (2014-01-04 19 23 51) 乗せてみたらメテオホッパーが本当涙出るほど似合うんじゃ -- 名無しさん (2014-02-07 16 37 39) ↑まったく同じこと考えてたwwていうかホッパーの制御もハロに任せたら防御と移動をこなしながら完璧な狙撃が出来るからかなり強そうでもある -- 名無しさん (2014-02-17 00 00 28) スパロボUXでは、狙撃だけに限定すれば実はサバーニャより強い。ただしサバーニャは弟に合わせて近距離での乱れ撃ちに特化した機体なので原作再現である -- 名無しさん (2014-03-10 10 28 38) 狙撃時のガンカメラの出し方はデュナメスが1番かっこいい。メインカメラが隠れるのはどうかと思うけど -- 名無しさん (2014-04-01 22 06 28) 第3次スパロボZ時獄篇ではクルツから「ソレスタルビーイングの緑ガンダム」って呼ばれてたな。 -- 名無しさん (2014-09-26 19 56 54) コイツのリペア含め、地上に置いてるガンダムの粒子チャージはどうやってするんだろ?肝心の太陽炉搭載機はみんな宇宙にしかないし -- 名無しさん (2014-10-27 00 52 26) 今度出る1/144デュナメスのプロショップ仕様が素敵すぎる。暗めの成型色、何よりキャンペーンで配布されてた武器類全部乗せがやたらゴテゴテで格好良すぎるッ! -- 名無しさん (2014-11-22 15 07 49) ↑全くだな、余裕で予約して発売日に買ったぜ。因みに名前はガンダムデュナメスアームアームズな -- 名無しさん (2015-01-02 23 08 47) ↑アメイジングエクシアと並べた時の感動は異常!! -- 名無しさん (2015-01-02 23 25 39) EXVSは至近距離で銃口押し付けて「狙い撃つ!」とか言う機体 -- 名無しさん (2017-06-26 02 58 54) 狙って撃ってることには変わりないから(震え声 -- 名無しさん (2018-01-16 11 47 59) もうデュナメスR3について記述していいの? -- 名無しさん (2018-04-25 22 08 31) やっとMGが出るらしいな。キュリオスとヴァーチェも頼む -- 名無しさん (2018-10-29 14 59 44) OPでgnピストルを投げているような場面があったけどなんなんだろうなあれ・・・ -- 名無しさん (2022-06-21 11 30 47) ミサイルの大型小型の記述とか細かい情報を削ったのはなんでなん? -- 名無しさん (2022-08-04 09 36 21) ガンプラの欄にHG1/100と書いてますが、1/100はHGシリーズじゃありません。あと他の方もコメントしてますが、色々細かい記述を削除してるのは何故でしょうか。記事内のリンクを消したりとか編集の目的がよく分からないのですが -- 名無しさん (2022-08-04 13 31 24) 第一期OPでGNピストルを投げていたのはなんでだろうな・・・ -- 名無しさん (2023-04-07 00 08 18) 名前 コメント
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登録日:2010/11/29 Mon 14 08 47 更新日:2024/04/23 Tue 18 00 49NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 GNドライヴ GN粒子 TRANS-AM V-MAX もしかしてV-MAX イアン「トランザムは使うなよ!」 ←刹那「了解!トランザム!」 ガンダム ガンダム00 クロックアップ コメント欄ログ化項目 サラ「お願い、トランザムは使わないで!」 ←リク「了解!トランザム!」 システム チート ティエリア「ダメだ!トランザムは対話の為の切り札!ここで使うわけには!」 ←刹那「トランザム!」 トランザム トランザムシステム パワーアップ パンドラの底に眠るもの ビリー「出力は40%までで抑えておいてくれよ。」 ←グラハム「承知した!トランザム!」 切り札 奥義 定番 必殺技 火事場の馬鹿力 界王拳 目に痛い項目 真っ赤な項目 紅に染まった項目 自爆 諸刃の剣 通常の三倍な項目 ※推奨BGM:「POWER」 二世紀以上に及んだ計画は、一人の人間によって瓦解した。 それは、新たな時代の幕開けとなるのか。 次回 トランザム それは、パンドラの底に眠るもの。 △メニュー 項目変更 やはりいたか、イオリア・シュヘンベルグ。世界の変革見たさに、甦る保証も無いコールドスリープで眠りに就くとは……。 しかし、残念だがあなたは世界の変革を目にする事は出来ない。 あなたが求めた統一世界も、その抑止力となる、ソレスタルビーイングも…この私が引き継がせてもらう。 そうだ、世界を変えるのはこの私…アレハンドロ・コーナーだ! ハハハハハハハハッ…!ハハハハハハハハッ……!ハハハハハハハハハッ…ハッハハハハハハハハハハハッ……!!!!! 何が……!? リボンズ!これは……!? この場所に、悪意を持って現れたという事は…残念ながら、私の求めていた世界にはならなかった様だ……。 イ、イオリア・シュヘンベルグ……! システムトラップ……! 人間は未だ愚かで、戦いを好み、世界を破滅に導こうとしている。 だが……私はまだ人類を信じ、力を…託してみようと思う。 世界は……。人類は…… 変わらなければならないのだから……。 [ TRANS-AM ] [ SYSTEM ] [ MODE ACT MAX ] エクシアが…赤く……! GNドライヴを有する者達よ。 君達が、私の遺志を継ぐ者なのかは分からない。 だが……私は最後の希望を…GNドライヴの全能力を、君達に託したいと思う。 君達が真の平和を勝ち取る為、戦争根絶の為に戦い続ける事を祈る。 ソレスタルビーイングの為ではなく、君達の意思で。ガンダムと共に……。 トランザム…システム…? これが……?トランザム……! 『機動戦士ガンダム00』に登場するシステム。 本来の呼称は起動時のモニターから「TRANS Active Max Mode」と推測されるが、綴りを繋げてそのまま「トランザムシステム」と呼称される。 1stシーズン第22話でアレハンドロ・コーナーが月にあるヴェーダで発見した、コールドスリープに就いていたイオリア・シュヘンベルグを射殺した事でシステムトラップが発動。 オリジナルの太陽炉内に組み込まれていたこのシステムが起動した。 それによりガンダムスローネツヴァイを強奪したアリー・アル・サーシェスと交戦中、追い詰められていた刹那・F・セイエイの窮地を救う。 国連軍との最終決戦では多数投入された疑似太陽炉搭載型MSにガンダム達はこのシステムを利用する事で戦力差を埋め、互角に渡り合った。 ●目次 【概要】 【機能の発展と普及】 【関連システム】 【使用可能な機体】 【外伝で使用可能な機体】ガンダムビルドファイターズ ガンダムビルドダイバーズ ガンダムビルドダイバーズRe RISE 【プラモデル】 【ゲームでの性能】 【余談】 【概要】 このシステムを起動すると機体のGN粒子の精製量と圧縮率が飛躍的に向上し、機体内の粒子を完全解放する事で平常スペックの3倍相当の出力を得られるようになる。簡単に言えば(第一期時点では)オリジナルの太陽炉搭載機のみが使用できる「一時的なパワーアップ機能」である。武器の破壊力や機動性等も機体の出力向上に応じて高まるため、性能全般が底上げされる。しかし、流石にマシンそのものが別物になるわけでないため上昇率には限度があり、武器の破壊力や移動速度までそのまま3倍にはならない。 加えて言えば、いくら一度に使用可能なGN粒子量が増えるとはいえ、GN粒子の消耗が極端に激しい武装等を最大出力で乱発すれば、トランザムの維持に使っている粒子まで吐き出してしまって限界使用時間を縮めてしまうので、過信は禁物。 また、赤い圧縮粒子が機体内部を巡る他、普段装甲用に使うGN粒子の代わりに周囲にも纏わりつく為、防御性能も向上する上に、 さらに粒子使用量の増大の影響により、一流のパイロットですら慣れないと捉えられない程の凄まじい機動力を得る。 移動している時に残像が発生する演出は、まともに素早さを描写すると何が起こっているのか視聴者に分からなくなるが故の配慮である。 但し、これは諸刃の剣という側面もあり、相応の技量と慣れが無ければ、速過ぎて機体の制御が難しくなる。(ガンダムマイスターたる刹那も交戦中に突然発動したトランザムに瞬時に対応は出来ず、間合いを図り切れずに斬撃ではなくパンチを繰り出してしまった) また、この特性故に狭い空間での使用には向かず、場所を選ばずに使えば壁にでも衝突して自滅しかねない。 後述の通り、この機能や粒子貯蔵タンクやGNコンデンサのみを搭載した機体でも使用可能だが、トランザムによってGNドライヴ自体に更なる起動をかけて活性化することも可能である。 ただし、その状態での粒子生成量も、トランザム中の戦闘行為による凄まじい粒子消費量を上回るものではなく、この状態ではGNドライヴに大きな負担をかける。使用状況次第では過負荷による自爆といった事態に陥りかねず、トランザムを利用したGNドライヴの過度の出力上昇にはリスクも伴う。 ツインドライヴシステムを搭載したダブルオーライザーは、太陽炉の稼働率の上昇によって同調率も格段に上がり、出力は3倍を軽く超えて跳ね上がる。『ガンダムを超えた機体』としてガンダムを名前から外したダブルオーライザーと比べても別機体と呼べる位に性能が跳ね上がる為、トランザム中は「トランザムライザー」と呼称される。 【機能の発展と普及】 このシステムはトラップと共に発動する手筈で、どのタイミングで出現するか分からない反逆者に備えたものだったので、第1世代のオーガンダムの時点から一応トランザムに耐え得る設計となるよう、ヴェーダが密かに指示してきた。その為、一応正当なガンダムの名を冠する機体であればトランザムは使用可能である。 しかし、1stシーズンの第3世代まではこのシステムに最適化した機体構造ではなかった為、使用時は爆発的な性能を発揮する代償として、使用後はGN粒子を放出し切る影響で性能が大幅に落ちてしまう「諸刃の剣」であった。 2ndシーズンのガンダムはトランザムの使用を前提に開発されている為、任意解除が可能で、使用後も限界時間到達前に中断すればそれなりに戦えるようになった。 母艦プトレマイオス2も、収容しているガンダムがトランザムを起動する事で使用出来る。また、トランザムに最低限必要なのはGNドライヴではなくその内部のブラックボックスに秘められたトランザム発動用のシステムなので、これを解析済のチームプトレマイオスは、貯蔵しているGN粒子を消費する事でGNドライヴ抜きでも粒子貯蔵量が許す範囲で使用可能。 2ndシーズン中盤まではソレスタルビーイング(以下CB)側のみが有していたが、ビリー・カタギリがレイフ・エイフマン教授の手書きのメモを元に理論を完成させ、グラハ……いや、ミスター・ブシドーの駆るマスラオに搭載。敵機初のトランザムを披露した。 ただし、ビリーの開発したトランザムシステムは「擬似太陽炉を無理矢理暴走させて出力を上げ、強引にトランザムに近い状況を作り出す」と言った方が正しいもの。 そのため、使用すると擬似太陽炉が焼き切れるまで止まらず、トランザムが終わった後は帰還用としてコンデンサーに貯蔵しておいた僅かな粒子で稼働する。 しかし、理論を完成させたのはビリーとはいえ、完全に独力でトランザムの存在に辿り着いていた教授って一体……(*1) イノベイター勢力の使うトランザムはCB側から入手したデータを元に開発したもので、オリジナルのトランザムと同じく任意解除が可能。 ただし、トランザムを使い続けると擬似太陽炉が破損することに変わりはなく、そうなると結局はコンデンサーの残量頼りになってしまうため、急いで擬似太陽炉を換装する必要がある。 なお、リボンズはこのデータを手にしていたにもかかわらず、エイフマン教授のメモがあったとはいえ独力でトランザムを再現したビリーを高く買っており、 人間である彼をソレスタルビーイング号に招聘していた。彼がスカウトした人間は他には(劇中では)サーシェスくらいしかおらず、それだけビリーの能力を評価した証左であろう。 そして、劇場版の時期(西暦2314年頃)になると技術研究も進み、GN-XⅣやブレイヴなど地球連邦軍の量産機やそれらの母艦にも搭載されるようになり、トランザムシステムは疑似太陽炉搭載機の基本機能として実装・普及している。 これらは課題だった任意解除や使用後の疑似太陽炉破損などを解消できているようで、擬似太陽炉故に粒子が有限であること以外ではオリジナルとほぼ同等のスペックに達している。 また、CBでは粒子貯蔵タンクによって、太陽炉及び疑似太陽炉を持っていないMSでのトランザム使用も可能となっている。 【関連システム】 ・ライザーソード トランザムライザーが使用する超巨大ビームサーベル。 膨大な粒子を制御する為オーライザー側にもパイロットを必要とする。 脳量子波で機体全体の制御が可能なイノベイターにもなると話が違ってくるが。 GNソードⅡでは粒子制御能力が完璧ではない為、一度使うと粒子をほぼ使い切ってしまう。 GNソードⅢを装備して以降は燃費が良くなったが、見た目が細くなってしまったので少々インパクトに欠ける。 なお、その射程は約10,000kmに及ぶ。 良男「な…何だ!?砲撃ではない?!ビームサーベルだとぉ!?」 ・TRANS-AM BURST(トランザムバースト) トランザムライザーが発生させる、GN粒子による脳量子波交信領域を更に拡大するシステム。 起動にはイノベイターに変革した者の網膜認識が必要。 変革を遂げた純粋種のイノベイターの脳量子波でGNドライブに干渉、ツインドライヴの同調率や稼働率を引き上げて、GN粒子の粒子融合による純度向上と生成量を通常のトランザムライザーの比ではないレベルにまで高める。 脳量子波交信領域拡大と高精度化の他、細胞異常を治癒する等の不可思議な現象を起こした。 また、膨大な量のGN粒子を一斉解放する際には物理的衝撃もある程度伴い、任意で脳量子波電波の助長や妨害を選択し、脳量子波による機体制御に甚大な影響を及ぼす事も出来る。 文字通り、粒子を出し尽くしてしまう為、再チャージには時間を要する。 ・QUANTUM SYSTEM(クアンタムシステム) ダブルオークアンタに搭載されたシステム。 同調用に最適化したツインドライヴを直結させる事で起動し、トランザムバーストを凌駕する効果範囲とGN粒子の純度による格段に高度な脳量子波交信領域を形成する。 装甲をパージしコンデンサーを展開した最大出力の状態は「クアンタムバースト」と呼ばれ、その力は金属異星体ELSとの完全な対話を成功させた。 このクアンタムバーストは最も脳量子波伝播能力の高い緑色の高純度粒子を大量に生成・放出する目的の機能であり、極限までその粒子生成能力を高められる為か、使用時は通常纏う高濃度圧縮粒子と同じ赤色に発光するが、その直後に脳量子波を伝播し易い生成直後の散布用GN粒子と同じ緑色に発光する。 【使用可能な機体】 ・ガンダムエクシア ・ガンダムデュナメス ・ガンダムキュリオス ・ガンダムヴァーチェ ・ガンダムナドレ ・ダブルオーガンダム ・ダブルオーライザー ・ケルディムガンダム ・アリオスガンダム ・セラヴィーガンダム ・セラフィムガンダム ・ダブルオークアンタ ・ガンダムサバーニャ ・ガンダムハルート ・ラファエルガンダム ・プトレマイオス2 ・オーガンダム ・ガンダムアストレアTYPE-F2 ・他第2世代機 ・マスラオ/スサノオ ・リボーンズガンダム ・ガデッサ/ガラッゾ ・ガガ ・アルケーガンダム ・GN-XⅣ ・ブレイヴ 【外伝で使用可能な機体】 ガンダムビルドファイターズ ・ガンダムアメイジングエクシア ・ガンダムエクシアダークマター ・ガンダムアメイジングエクシアリペア ・ストライカージンクス ・ジンクスIV TYPE.GBF ガンダムビルドダイバーズ ・ガンダムダブルオーダイバー ・ガンダムダブルオーダイバーエース ・ガンダムダブルオースカイ(トランザム・インフィニティ) ・オーガ刃-X ・セラヴィーガンダムシェヘラザード ・ガンダムGP-羅刹(鬼トランザム) ガンダムビルドダイバーズRe RISE ・ヴァルキランダー(ガンドランザム) ・エクスヴァルキランダー(ガンドランザム) ・ガンダムダブルオースカイメビウス(トランザム・インフィニティ) ・デュビアスアルケーガンダム 【プラモデル】 HG GUNDAM 00ではナドレ以外の1st、2ndのCB製ガンダム、スサノオ、リボーンズが発売。 1/100、MGではエクシアに、プレミアムバンダイ限定でトランザムライザーも発売。 RG版もプレバン限定ではあるが、エクシアとトランザムライザーが発売された。 HG、MG、RGはグロスインジェクション、1/100はエクストラフィニッシュ加工が施されている。 赤系統の色で墨入れしてやるとカッコイイ。 劇中に登場する殆どのガンダムがトランザム化した為、全国各地のガンプラコーナーも真っ赤にトランザム化した。 【ゲームでの性能】 ・VSシリーズ NEXTではエクシア、ダブルオーライザー、リボーンズガンダム Extremeではエクシア(アヴァランチ含む)、デュナメス、スサノオ、ダブルオー、ケルディム、ダブルオークアンタ、ラファエルが使用可能。 移動速度等も向上し、デュナメス、ケルディム、ラファエル以外には専用格闘が用意されている。 リボーンズガンダムは大型GNフィンファングの射出攻撃が可能になる。 使用すると原作通りに移動時に残像エフェクトが発生するが、誘導を切る効果はない。 トランザムライザーは後ろにGN粒子の光輪が発生する。 ダブルオークアンタはクアンタムバースト後に覚醒すると緑色になる。 ・スパロボシリーズ 『00』系ガンダムの最強武器。スーパー勢並の威力を叩き出す。使用後に性能低下等はしない。 第2次Z再世篇では原作とは逆に何とイアン・ヴァスティがダブルオー起動にトランザムを使うよう刹那に指示する。「了解、トランザム!」 しかもこんな事もあろうかとイアンがダブルオーにトランザム用のリミッターを付けてくれている為、最初から使い放題である。「了解、トランザム!」 地味に「ダブルオーがトランザム使い放題」がシナリオに影響を及ぼしているようで、刹那の革新がダブルオーライザーに乗る前から始まっている。 トレミーは中盤からコマンドで任意に発動する事が可能で2ターン能力が上がり、何と全武器P属性になる。因みに電池は不要。 当然敵方のイノベイターもトランザムを使い始め、最終決戦ではトランザム特攻もされる他、マスラオやリボーンズガンダムの最強武装でもある。…刹那のABで見る前に蒸発余裕でした?言うな 第3次Zではタッグシステムの導入に伴い、ダブルオークアンタ以外のガンダムのトランザムはALL武器に(クアンタはライザーソードがALL)。アニメーションは凝ったものばかりなので必見。 但し、後述のUXと違って天獄篇で完全改修されたクアンタでもクアンタムバーストは(武器やコマンドとしては)使用出来ない。 UXではスペシャルコマンドでクアンタムバーストも追加された他、気力が一定上になると『00』系の機体の移動エフェクトがトランザムとなり、移動力+1になる。 デュナメスリペアもトランザムする武器は無いのにしっかりこっちの能力は持っている。 ・Gジェネシリーズ 「ウォーズ」では第3世代ガンダムとダブルオーガンダム、ダブルオーライザーが使用可能。 使用すると1ターンの間移動力が上がり各機体性能が+20される。 使用した次のターンは性能が半減してしまうので、深追いは禁物。 例外としてダブルオーライザーは使用すると5ターンも継続し、自軍の全機体のHPが回復するトランザムバースト、ライザーソードが使用可能になる。 だが、ミサイルゲーなのでダメージはライザーソード<マイクロミサイル 「ワールド」以降は武装に変更され、ユニットアビリティとしてのトランザムはダブルオーライザーとプトレマイオス2、プトレマイオス2改のみとなった。 そして「オーバーワールド」ではダブルオーライザーも武装に変更されている。 「クロスレイズ」では多くのキャラにトランザム使用時のセリフが収録。 + 以下、独自性の強いセリフを言う方々 「PX…じゃなかった!トランザム!!」 アディン・バーネット。MSのオーバーブースト系システムの先達であるPXシステムと間違えそうになっている。ちゃんとトランザムシステムと言うパターンあり。 「PXより、使用条件は単純だ!」 オデル・バーネット。確かにPXシステムよりは使いやすいとは思われる。こちらもトランザムシステムと言うパターンあり。ちなみにルシエはPX発動時「PXが先」と言う。…が、PX発動時に他作品キャラは特殊セリフを言ってくれない。 「日出東方!トランザムッ!!」「秘技……!日出東方!トランザムッ!!」「これぞ我が奥義………トランザムッ!」 順にドモン・カッシュ、東方不敗、蘊・奥。勝手に奥義にしてしまっている。 「綺麗な赤ね………深紅の赤!」 ドロシー・カタロニア。色をなぞらえた表現する人その1。詩的な表現である。 「オペをする前から血みどろとはなぁ………!」 ミハイル・コースト。色をなぞらえた表現する人その2。医者という経歴を生かした表現。 「鉄華団の、紅い華ってやつだ………!」 オルガ・イツカ。色をなぞらえた表現する人その3。確かに鉄華団のマークは赤い。 「下品な色だが、止むを得ん!」 アイン・ダルトン。色をなぞらえた表現する人その4。だが君では下品な色のその先の色には到底たどり着けまい。 「俺も赤で決めるぜッ!」「「赤」の力、見せてあげるわッ!」「私だって、「赤」になれる!」 順にミゲル・アイマン、ルナマリア・ホーク、メイリン・ホーク。色をなぞらえた表現する人達ザフト編。成績上位の証のザフトレッドや原作中の「忘れてた?私も赤なのよ!」を意識したセリフ。 「トランです~!」 ミレイナ・ヴァスティ。特殊セリフなのにトランザムとは言わない人。メカニック関連とはいえ「トラン」で起動出来るようにしたのだろうか…。 「と、とらんす………あむ?」 アトラ・ミクスタ。トランザムとは言わない…と言うより言えない人。ちなみに年下の風花・アジャーは普通に読めた。 「グランザム!」 グラハム・エーカー(劇場版)。極めつけはコレ。どこのオールズモビルだ。必要ないかもしれないが名誉のために言っておくとちゃんとトランザムと言うパターンもある。 次回以降、宇宙世紀のキャラも発言するか気になるところである。 ・うーさーのその日暮らし 2期の最終話、その続きとなる3期の第1話でうーさーがメカうーさーというロボットに乗ってトランザムを使用する。 うーさーの中の人が刹那の中の人である宮野真守氏であり、2期で劇場版00とコラボを行ったのが縁と思われる。 3期では水島精二氏が監督となったことでパロディがセルフパロディとなり、更にクアンタムシステムまで使用した。 【余談】 2008年中日ドラゴンズのプレーオフのスローガンでもあった。 CS初戦、2位の黄色の球団を見事倒し『トラ無惨www』等と話題になる。 しかし、黒い連合軍に敗北。 アニメ通りの筋書きを辿る事に。 この項目に、悪意を持って現れたという事は…残念ながら、私の求めていた良項目にはならなかった様だ……。 Wiki篭りは未だ愚かで、戦いを好み、アニヲタWiki(仮)を破滅に導こうとしている。 だが……私はまだWiki篭りを信じ、力を…託してみようと思う。 アニヲタWiki(仮)は……。Wiki篭りは…… 変わらなければならないのだから……。 項目編集権を有する者達よ。 君達が、私の意思を継ぐ者なのかは分からない。 だが……私は最後の希望を…『項目編集機能』の全能力を、君達に託したいと思う。 君達が正しい情報を得る為、項目荒らし根絶の為に追記・修正し続けることを祈る。 冥殿の為ではなく、君達の意思で。この項目と共に……。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ クロックアップって言うよりドラゴンボールの界王拳に似てる気がするなぁ -- 名無しさん (2015-02-14 22 44 01) 「ELS戦後はトランザムをオミットした」って設定を見かけるけど、出典はどこなんだろう。外伝にはなかったし… -- 名無しさん (2015-02-15 02 43 12) ↑確か00V戦記のジンクスⅣコアファイター仕様機の話にそんなことが書いてあったな -- 名無しさん (2015-02-15 07 31 19) ↑確認したけど書いてなかったよ -- 名無しさん (2015-02-19 23 56 03) 「狭い所で使っても特性を生かせない」って短所はビルドファイターズで描写されてたね。 -- 名無しさん (2015-04-18 09 10 09) 再世篇のトランザムの説明が間違えまくってたところがあったので修正。再世篇はイアンさん頑張りまくったじゃんよ… -- 名無しさん (2015-04-18 16 26 16) ジンクスⅣとかの劇場版機体でも太陽炉が焼き切れてしまうのかね?それならやっぱりトランザムはオリジナルのGNドライヴでこそだな -- 名無しさん (2015-06-21 19 10 41) オーバーロードで自爆する戦術がアンドレイやパトリック(未遂)をはじめとして多く使われたからELS戦後はオミットされたという話はどこで聞いた話だったか・・・ -- 名無しさん (2015-06-21 19 42 43) 赤・・・3倍・・・・・・トランス・アズナブル・モビル(スーツ)・システムの略とか? -- 名無しさん (2015-08-31 16 02 20) やはりレイズナーのV-MAXが元ネタなのかな、欠点も同じだし -- 名無しさん (2015-08-31 20 34 31) 命を…燃やせぇぇぇぇぇ!! -- 名無しさん (2015-12-30 16 16 42) 元ネタは赤い彗星だと思うが、ここぞというときに発動する様はDBの超サイヤ人みたいなものを感じた。セカンド終盤ではまさにバーゲンセール状態だったが。 -- 名無しさん (2016-05-27 22 58 55) ↑むしろ界王拳じゃ? リスク考えると -- 名無しさん (2016-05-27 23 14 41) ドラゴンボールの界王拳より早くリミッター解除技みたいなことやってたのがレイズナーのV-MAXで、そのV-MAXはサイボーグ009の加速装置がモチーフに入ってて、加速装置の元ネタは「虎よ、虎よ!」というSF小説だな。 -- 名無しさん (2016-09-07 16 17 39) ↑ 余談だが、ドラゴンボールのスカウターもレイズナーのサーチアイっぽい。あと漫画版仮面ライダーの感情が昂ぶると顔に模様が浮かんでしまうというのも「虎よ、虎よ!」が元ネタ。余談すまん。 -- 名無しさん (2016-09-07 16 25 27) トランセルを書こうと思ったらもう書かれてた!くそっ!切り捨てごめえええええええん! -- 名無しさん (2016-10-03 22 41 32) ガンダムが赤くなって3倍になるという初代を好きだった人にとってはとっても感慨深い設定。 -- 名無しさん (2017-01-14 22 24 09) アブルホールもトランザムできるのかしら -- 名無しさん (2017-02-07 12 58 18) ↑CBのガンダムなら理論上はできるはず…だけど確かにアブルホールやサダルスードのトランザムは想像しにくいな -- 名無しさん (2017-08-24 11 27 05) ↑6 V-MAXの元ネタ(というか名前の由来)は戦闘妖精雪風だと聞いたことがあるが -- 名無しさん (2017-10-22 10 46 01) VMAXってのはそもそも現実の戦闘機に付いてるリミッター解除ボタンの名前だった気が(更に言えば水平飛行時に到達しうる最大の速度がVMAXだとか) -- 名無しさん (2018-12-20 01 05 50) あれ?ツインドライヴ機のそれはともかく、通常のトランザムは全身のコンデンサーに貯蔵されている粒子を全面解放する物で、決して粒子精製量を増やす物じゃなかった気が。例えるなら、銀行の預金を思いっきり引き出して、自由に使えるのはお金を増やす物で、給料自体が上がる訳ではない、的な -- 名無しさん (2018-12-30 18 30 33) トランザムって貯蔵粒子を全部使い切るのがイオリアが想定してたデフォ設定で、途中終了はイアンの改良によるもののはず。それにトランザムによる能力上昇はスメラギの発言だと2倍。ちょっと誤情報が多すぎるのでは -- 名無しさん (2020-02-23 22 35 21) ↑ 23話見るとスメラギは「出力が3倍化」とだけ言及して、その他能力の倍率は不明。記事内に2ndシーズンから改良により中断可能になった旨も書かれている -- 名無しさん (2020-02-24 00 45 08) 祝 トランザムパンツ発売 -- 名無しさん (2020-10-07 02 34 03) ビルドシリーズだったらEXAMとかベルフェゴールみたいに目も赤くなるとかしたらかっこいいかもしれん -- 名無しさん (2021-03-16 12 21 05) サラ「お願い、トランザムは使わないで!!」リク「了解!!トランザム!!」 -- 名無しさん (2022-02-12 16 09 25) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-08-06 22 36 12) ログ化しました -- (名無しさん) 2023-02-24 10 28 47 目が痛くなる、読めん -- (名無しさん) 2023-02-25 17 14 58 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2010/11/21(日) 18 41 58 更新日:2024/02/18 Sun 15 32 35NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 CB アリオスは電池 ガンダム ガンダム00 ガンダム艦船項目 スペースシップ スメラギ・李・ノリエガ ソレスタルビーイング チームプトレマイオス トランザム トレミー プトレマイオス 強襲用コンテナ 戦艦 機動戦士ガンダム00 海老川兼武 肺結核 艦長は飲兵衛 輸送機 そんなに硬くならないで。 私達ソレスタルビーイングの初お披露目よ。ド派手に行きましょ! PTOLEMAIOS 本項では『機動戦士ガンダム00』及び『劇場版 機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer-』に登場する艦船 「プトレマイオスシリーズ」について解説する。 【プトレマイオス】 型式番号:CBS-70 所属:私設武装組織 ソレスタルビーイング 全長:251m 全幅:84m 全高:74m 動力機関:GNコンデンサー 装甲材質:Eカーボン 1stシーズンに登場した、ソレスタルビーイング実動部隊「チームプトレマイオス」が運用する多目的輸送艦。通称「トレミー」。 動力源はGN粒子だが、GNドライヴは搭載しておらず、ガンダムのGNドライヴから供給された粒子で稼動している。 GNドライヴの数が有限だから仕方ないとはいえかなり思い切った仕様だが、ガンダムを輸送するための艦としては合理的か。 ガンダムを全機出撃させてしまっている場合、コンデンサーに貯蔵した分でしか稼動できない。 それでも粒子貯蔵量はかなり多く、大量の粒子を消費するGNフィールドで艦全体を覆う事が可能。 ガンダム各機は船体前部の円環レールに固定された4基のコンテナに格納される。 艦首には展開式リニアカタパルトが備わっており、使用の際には発進させるガンダムのコンテナを上部にローリングさせ、機体をカタパルトデッキに移動させる。 また、コンテナを開放して直接発進させる事も可能。 輸送艦であるため非武装という、ガンダムシリーズの主役母艦としては珍しい艦である。 しかし、通常のコンテナを「強襲用コンテナ」に換装する事により、GNキャノンとGNミサイルが使用できる。 と言っても、武装の制御は強襲用コンテナから行う必要があり、強襲用コンテナは艦艇としての機能も備えている……といった点からすると、どちらかと言えば「強襲用コンテナの武装を運用する」と言う方が正確であろうが。 ◆劇中の活躍 あくまで輸送艦という区分なので、序盤は特に出番も少なく戦闘に晒される機会も少なかった。 軌道エレベーターのオービタルリング付近で待機していた所を、GN粒子の特性を逆手に取った人革連に位置を特定されガンダム鹵獲作戦を実行される。 大量のティエレン宇宙型による攻撃やラオホゥ級輸送艦による特攻を受けるが、GNフィールドや直掩に就いたエクシア及びデュナメスによる艦砲射撃で凌ぎ切る。 国連軍によるガンダム掃討作戦『フォーリンエンジェルス』では、アルヴァトーレの砲撃で右舷を抉られ医務室を含め被弾。GNフィールドの展開が不可能になってしまう。GNコンテナ2基を喪失し、残るデュナメスの強襲用コンテナで艦砲射撃を試みるも、最終的には接近したGN-Xにブリッジを潰されて航行不能となってしまった。 皆、行きましょう……! 私達が世界を変えた事への償いを……そのけじめを付けましょう! イノベイターの支配から世界を解放し、再び世界を変えましょう!未来の為に! ラストミッション……スタート!! PTOLEMAIOS 2 【プトレマイオス2】 型式番号:CBS-74 所属:私設武装組織 ソレスタルビーイング 全長:251m 動力機関:GNコンデンサー 装甲材質:Eカーボン 武装 大型GNキャノン×4 GNキャノン×4 GNバルカン×4 GNミサイル発射管×38 GN魚雷発射管×4 GNフィールド 光学迷彩 2ndシーズンに登場した、プトレマイオスの後継艦。引き続き「トレミー」の愛称で呼ばれる。 輸送艦であった先代とは打って変わり、本艦は多目的攻撃母艦として建造された。 船体のメインブロックは先代とほぼ同形状だが、MS搭載区画の一新と武装化によりそのシルエットは大きく変化している。 また、システム面も大幅に進歩しており、先代では宇宙のみに限定されていた行動範囲が地上にも拡大され、水中航行も可能。故に大気圏突入・離脱能力も備える。 ローリングコンテナに替わって両舷に設置されたMS搭載ブロックは3層式で、上段はリニアカタパルトデッキ、中段は格納庫、下段は水中発進用注水室となっている。 左舷第1格納庫には、主にダブルオーガンダムとアリオスガンダム、右舷第2格納庫にはケルディムガンダムとセラヴィーガンダムが収容される。 このブロックの外側には空力制御用の翼があり、大気圏内での飛行時には左右に展開する。 先代から継承した艦首の第3カタパルトには格納庫が設置され、主に支援機であるオーライザーとGNアーチャーが収容される。 特筆すべきはトランザムシステムへの対応と耐久性能にある。 まず前者は、太陽炉を接続したガンダムがトランザムを起動する事により、艦も連動してトランザムを行えるのみならず、ガンダムが居らずともコンデンサーを解放してトランザムを使用可能。 大気圏離脱はこれを利用して行い、メメントモリ攻略戦等の特殊任務にも使用された。 そうしてGN電池という哀しき称号が生まれた。 そして、後者は尋常ではない粒子貯蔵量によるもの。 ガデッサのGNメガランチャーにはGNフィールドごと装甲が貫かれてしまったが、一撃の余波だけでもダブルオーライザーのシールドを焦がすガガの特攻を立て続けに受けても耐えるだけのGNフィールドの出力とフィールド効果による頑強な装甲を有する。 この二つの機能によって、嘗て輸送機に過ぎなかったプトレマイオスは不沈艦とすら評せる代物へと変貌を遂げた。 プトレマイオス「Ⅱ」とよく間違えられるが、数字の「2」表記が正式であるため注意。 ◆武装 大型GNキャノン 第1第2カタパルトデッキ上部後方に2門ずつ搭載。本艦の主砲。 GNキャノン 第1第2カタパルトデッキの外側に2門ずつ装備された副砲。 GNバルカン 艦首部に内蔵されている。 GNミサイル 艦全体に計38門の発射管を持つ。ミサイルだけでなく、スモーク弾や機雷、ジャミング用グレネードも発射可能。 GN魚雷 水中用装備。艦底に4門の発射管を持つ。 GNフィールド 先代に引き続き搭載。部分的に粒子濃度を高めて防御力を上げる事が出来る。 大気圏突入・離脱時などには前面に展開し、空気抵抗と衝撃を軽減させる。 光学迷彩 地上でのみ使用する。船体上面に展開し、監視衛星の目を欺く。 GN粒子とは相性の悪い機能なので、戦闘等粒子を大量に消費する際には解除の必要がある。 ◆劇中での活躍 最初の見せ場である第3話のアレルヤ・ハプティズム奪還作戦では、大気圏突入から直接海に突っ込むという戦術、津波を起こしてビームの威力を半減させる役目を果たした。 次の第4話ではトリロバイトに風穴を空けられ、ケミカルボムで拘束される。 第11話ではガデッサの砲撃で第3格納庫がブチ貫かれる等、かなりハードにやられる。 第2の見せ場は第13話のメメントモリ攻略戦。低軌道リングの上を猛進する姿は実にカッコイイ。 トランザムでレーザーを回避し、ミッションは無事成功。 しかし直後にエンプラスとガデッサ、ガラッゾの襲撃に遭い、やむなく地上へ降下してしまう。 ブレイク・ピラーの後は再び宇宙に戻り、アニュー・リターナーの離反を経てヴェーダ奪還作戦へ。 アロウズの猛攻をカタロンとカティ・マネキン率いる反乱軍の協力で凌ぎ、ソレスタルビーイング号へ向かう。 ガガの特攻を受けつつソレスタルビーイング号に突入し、何とかヴェーダを奪還。 刹那・F・セイエイのサポートの為に(オーガンダムを落下させながら)発進し援護射撃を行うが、リボーンズキャノンの一撃で航行システムに不調を来し、スモーク弾で目晦ましを行う。 最後はガンダムエクシアリペアⅡを射出して戦闘から離脱。戦闘終了後はガンダム各機を回収し、健在のまま戦いを終えた。 皆、これがソレスタルビーイングの…… いいえ、私達に残された……ラストミッションよ!! PTOLEMAIOS 2 Kai 【プトレマイオス2改】 型式番号:CBS-742 所属:私設武装組織 ソレスタルビーイング 全長:260m(ブースター装着時) 動力機関:GNコンデンサー 装甲材質:Eカーボン 劇場版に登場。 プトレマイオス2を改修した艦で、改修前と外見上の差異は無い。愛称は変わらず「トレミー」。 改修されたのはシステム面が主で、トランザムの最適化技術が導入されている。 これによりトランザムの継続時間が延長され、追加ブースターを艦尾両舷に装備する事で超長距離航行が可能になった。 内装面では第3格納庫が大型化され、ダブルオーライザーを合体状態で格納・発進出来るようになった。 ◆劇中での活躍 本艦による直接戦闘は皆無と言っていい。一応防衛戦線外から最終防衛ラインへの援護はしていたが。 火星圏出向の際にはブースターを装備していた。 イノベイド達との最終決戦ですら航行を維持した頼れる存在だった本艦ですら、ELSとの最終防衛戦では紙一重の所まで追い詰められた。 最終的にはELSに船体の半分ほどを侵食されてしまっており、如何に凄まじい攻勢だったかがここからも見て取れる。 前述の通り、本艦は直接の戦闘はない。地球防衛に何をしているのか、というツッコミはあるかもしれないが、フォローすべき点はある。 まず、本艦は「積極的な攻撃を目的した戦艦」ではなく、「全領域で運用可能な強襲型輸送艦」である。そのため、本艦の武装は「艦の防衛」を主眼としている。これはミッションを行うにあたって、1stシーズン同様4機のガンダムを艦から離れたところで運用することによる防衛力の低下を想定しているからと考えられる。 事実、2ndシーズンにおいても本艦の戦闘シーンは「GNフィールドと併用してGNミサイルと小型GNキャノンで迎撃」「4機のガンダムによる艦の防衛のフォロー」の場面がかなり多い。また本艦の武装強化は「先代の課題」を理由になされていることからも、防衛が主眼となっていることが分かる。 【ゲームでの活躍】 スパロボ 第2次Zにて初参戦。 『00』がシナリオの中核の為、母艦になる事が多い。 GNフィールドを備え、スメラギ・李・ノリエガを始めとするクルーの精神コマンドもあって雑魚の攻撃では掠り傷一つ付かない鉄壁振りを見せる。 但し、その鉄壁のGNフィールドはENを消費する上、 コンデンサ稼働という点を意識してか初期ENがたったの100なので、フル改造ボーナスで「バリア・ジャマーのEN消費0」を付けるか「電力受信アンテナ」を装備させたい。 また、非武装という点を鑑みてか修理装置持ちになっている。 そのうえスメラギが修理スキルをデフォで持っている為、鉄壁の防御力を活かして前線のユニットの修理屋にも出来る。 「パーツ供給」も持たせると更に便利屋に。 シナリオ中盤で武装コンテナが追加され、晴れて攻撃が出来るようになる。 そして攻撃系精神コマンドばかりのラッセもこれでやっとマトモに役目を持てる。原作通りだけど。 これまで「カットイン?何それ美味し(ry」状態だった所為か、 攻撃時のカットインでは武装コンテナの設定完全無視の女性陣(だけでなく男性陣もチラッと映ってる)総出演。 また、エクシア・デュナメスとの合体攻撃(GNアームズ TYPE-E / D)も追加されるが、 ガンガン斬り込むエクシアや後ろから狙い撃つデュナメスに付いていくと前者では集中砲火を浴び、後者では攻撃が届かないという状況に陥る為、結構使いにくい。 『再世篇』ではプロローグでプトレマイオスが撃沈し、本編ではプトレマイオス2が登場。 武装を得たことで修理装置が撤廃されてしまったが、エースボーナスの獲得はし易くなっている。 ガンダム達のトランザムと違い、特殊コマンドとしてのトランザムを所持しており、2ターンの間移動力が向上することで搭載ユニットの迅速な展開が可能となる。 ただし、加速を持つアニューがフラグを満たさないと途中離脱してしまう点に注意。 『第3次Z』両編ではTV版から劇場版に移行したため、プトレマイオス2改が登場。 修理装置が復活したものの、スメラギのエースボーナスの変更やトランザムの弱体化、アニューの離脱(*1)もあって戦闘に出し辛くなった。 『UX』では劇場版初参戦に伴い、プトレマイオス2改が初登場。 一斉射撃が追加され、修理装置もあるため幅広く活躍できる。 『BX』では基本的な仕様はUXと変わらないが、不屈バグのおかげで不沈艦と化す。 『V』では第3次Zと同様の仕様。 Gジェネ 通常のプトレマイオスは武装が無いため、自軍で運用できるのは強襲型コンテナ仕様のもののみ。 ただし、宇宙専用(CROSSRAYSのみ地上でも使用可能)であることと搭載チーム数が1であるため使い辛い。 プトレマイオス2(改)は作品によってトランザムの仕様がまちまちで、WORLDでは移動力向上、OVERWORLDでは無し、CROSSRAYSでは武装となっている。 GNフィールドでENを食う点はネックであるが、水中でも動けて一通り武装が揃っている為、最終的な母艦候補として十分。 機動戦士ガンダム Extreme vs. プトレマイオス2が家庭用のミッションモードでCPU専用ユニットとして登場。 遠距離からミサイルを発射してくるが、所詮は艦船ユニットなので的が大きくこちらの攻撃が通りやすい。 耐久値こそ並外れているが、チマチマと削っていこう。 機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOSTから追加されたステージ『最終防衛ライン』でも背景で登場。 皆、行きましょう……! 冥殿がアニヲタWikiを凍結・閉鎖した事への償いを……そのけじめを付けましょう! 項目荒らしの支配からアニヲタWiki(仮)を解放し、再び項目を追記・修正しましょう!未来の為に! ラストミッション……スタート!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] SEEDのノイマンさんが乗ったら確実に無敵。 -- 名無しさん (2013-12-18 18 38 38) 世界史に出てくるような名前 -- 名無しさん (2013-12-23 17 34 05) ↑ 歴史上の人物から引用してるんじゃないか? 普通にギリシャ系の名前だし -- 名無しさん (2013-12-27 19 42 47) クラウディオス・プトレマイオスが名前の由来。天動説を支持したことで有名。愛称のトレミーはプトレマイオスの英語名 -- ステルンクーゲル (2014-03-13 14 12 15) 260m……そうか、トレミーはガデラーザよりちっちゃいのか -- 名無しさん (2014-03-13 14 31 47) 種にもネルソン級にプトレマイオスがある -- 名無しさん (2014-03-13 14 45 37) 医者とか料理人はどうしてたんだろ? -- 名無しさん (2014-05-14 23 08 32) ↑医者は一期の頃にいただろ。料理は普通に宇宙食中心じゃねーの? -- 名無しさん (2014-05-15 17 14 34) 思った程は大きくないのな。まあゲリラ的に動かなきゃならないから当たり前と言えば当たり前なんだが -- 名無しさん (2014-05-15 18 19 28) 最初のトレミー。ハリケンドルフィンにそっくりw -- 名無しさん (2014-11-28 00 15 33) 【ゲームでの活躍】が全て削除。複数のコメントも削除されて、残ったコメントも改変されていたので、元の状態に復元しました。編集時のルールに書いてますが、相談なしで大幅な削除はマナー違反です。更にコメントの勝手な削除は禁止事項となっているのでご注意ください -- 名無しさん (2022-06-01 09 11 30) 真ん中寄せのプラグインが部分的に削除されて機能しなくなっていたので修正しました -- 名無しさん (2022-06-01 23 32 01) またコメントが勝手に削除されていたので復元しました -- 名無しさん (2022-08-08 13 55 15) プトレマイオスアームズはある意味立体化か -- 名無しさん (2023-01-29 10 30 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/generation-crossrays/pages/1156.html
ユニット名 武装名 POW EN MP FX 備考 ウイングガンダムゼロ ローリングバスターライフル 4200 35 0 ガンダムグリープ ハイパーメガ粒子ランチャー 4500 32 0 ヴァイエイト・シュイヴァン ダブルビームキャノン 4200 28 0 メリクリウス・シュイヴァン ディフェンサーネット 0 20 0 行動不能 指定1マス、水中無効 ハイドラガンダム バスターカノン 4500 32 0 ウイングガンダムプロトゼロ(EW版)ウイングガンダムゼロ(EW版) ツインバスターライフル 4600 38 0 トールギスIII メガキャノン 4000 26 0 バスターガンダムガンダム・グシオンリベイク 狙撃 3500 20 0 指定1マス メビウス(核ミサイル装備型)ウィンダム(ジェットストライカー装備) Mk5核弾頭ミサイル 5000 35 0 フリーダムガンダム フルバーストモード 4500 35 0 フリーダムガンダム(ミーティア)ジャスティスガンダム(ミーティア) 一斉射撃 4600 35 0 ストライクルージュ+I.W.S.P. 一斉射撃 4000 30 0 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ マガノイクタチ 3500 25 0 EN吸収 ガンダムアストレイ ブルーフレーム(フル・ウェポン装備) 攪乱用ミサイル 0 20 0 命中率ダウン ザクウォーリア(ライブ仕様) LACUS CLYNE LIVE 0 40 0 MPアップ デストロイガンダム 一斉射撃 4500 35 0 高エネルギー砲 アウプフラール・ドライツェーン 4500 35 0 ストライクフリーダムガンダム フルバーストモード 5000 38 0 ストライクフリーダムガンダム(ミーティア)インフィニットジャスティスガンダム(ミーティア) 一斉射撃 4800 36 0 スターゲイザー フラッシュマイン 4500 30 0 ガンダムアストレイ レッドフレーム改 タクティカルアームズIIL「マガノイクタチ」 3500 25 0 EN吸収 ダブルオーライザー(最終決戦仕様)ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型) TRANS-AM・BURST 0 50 0 HP・ステータス回復 ガンダムデュナメスケルディムガンダムケルディムガンダム GNHW/Rケルディムガンダムサーガ 狙撃 4000 30 0 指定1マス ガンダムヴァーチェ GNバズーカ・バーストモード 4000 30 0 セラヴィーガンダム クアッドキャノン 4200 32 0 セラヴィーガンダム GNHW/B ハイパーバースト 4500 36 0 0ガンダム GNフェザー 0 20 0 MPダメージ ガンダムスローネドライヤークトアルケーガンダム GNステルスフィールド 0 30 0 命中率ダウン ティエレン宇宙型(カタロンカラー)ティエレン宇宙型 カーボンネット 0 20 0 行動不能 指定1マス アルヴァトーレ 巨大ビーム砲 4000 35 0 アルヴァアロン トリロバイト ケミカルジェリーボム 0 20 0 移動力ダウン 宇宙、空中無効 アグリッサ プラズマフィールド 1000 25 0 EN・MPダメージ 指定1マス ガデッサ(リヴァイヴ機)ガデッサ(ヒリング機) GNメガランチャー 4000 35 0 ガガ 自爆 3000 20 0 自爆 リボーンズキャノン GNキャノン 4200 38 0 ガンダムサダルスード タイプFブラックサダルスード 狙撃 3500 25 0 指定1マス 1.5ガンダム アルヴァアロンキャノン 4000 35 0 ガルムガンダム 試作型GNメガランチャー 3500 28 0 ダブルオークアンタELSクアンタ QUANTUM・BURST 0 30 0 HP・ステータス回復 ガンダムサバーニャガンダムサバーニャ(最終決戦仕様) 狙撃 4500 30 0 指定1マス ユニオンフラッグ ソレスタルビーイング仕様(フラッグ改) スモーク弾 0 25 0 命中率ダウン ガデラーザ GNブラスター 4000 35 0 ガンダム・グシオンリベイクフルシティ 狙撃 3800 22 0 指定1マス ガンダム・フラウロス(流星号)グレイズ(ダインスレイヴ隊仕様/アリアンロッド艦隊所属機) ダインスレイヴ 10000 50 0 ガンダム・キマリストルーパー 機雷 3500 25 0 使用位置と指定1マスを繋ぐ直線使用後は選択マスに移動 レギンレイズ(イオク機) 狙撃 4000 25 0 指定1マス マン・ロディ 手榴弾(スモーク弾) 0 15 0 命中率ダウン 水中無効 ハシュマル ビーム兵器 4000 28 0 ガルバルディリベイク 大口径榴弾砲(誘導地雷) 3000 20 0 RANDOM 3 騎士スペリオルドラゴン 閃光斬 4500 35 0 命中率ダウン プラズマスペリオルドラゴン 6000 35 0 攻撃力ダウン RANDOM 5 フェニックスガンダム(能力解放) バーニング・ファイア 5500 50 0 使用位置と指定1マスを繋ぐ直線使用後は選択マスに移動 戦艦 グランシャリオ グランノヴァ砲 4000 30 0 プトレマイオス2改 スモーク弾ランチャー 0 25 0 命中率ダウン ナイル 超大型固定ビーム砲 4000 35 0 イサリビ スモーク弾 0 20 0 命中率ダウン ハンマーヘッド DLC ゴッドガンダム 超級覇王電影弾 4000 35 0 使用位置と指定1マスを繋ぐ直線使用後は選択マスに移動 マスターガンダム ガンダムシュピーゲル アイアンネット 0 20 0 行動不能 指定1マス ガンダムX サテライトキャノン 4000 42 0 超強気、水中無効 ガンダムX 3号機 ガンダムDX ツインサテライトキャノン 5000 53 0 超強気、水中無効 ガンダムヴァサーゴ・チェストブレイク トリプルメガソニック砲 3500 38 0 ∀ガンダムターンX 月光蝶 6000 120 0 攻撃力ダウン 超強気、RANDOM 6 ガンダムAGE-3ノーマル ブラスティアキャノン 4000 42 0 G-セルフ(パーフェクトパック) フォトン・トルピード 5000 105 0 防御力ダウン RANDOM 6 G-アルケイン フルドレス フルドレス・ユニット 4200 45 0 カバカーリー ビーム・ショットガン(散弾ビーム) 3500 36 0 指定1マスから拡散 + ローリングバスターライフル ローリングバスターライフル + ハイパーメガ粒子ランチャー、バスターカノン、メガキャノン、GNバズーカ・バーストモード、クアッドキャノン、ハイパーバースト、巨大ビーム砲(アルヴァアロン)、GNメガランチャー、GNキャノン、アルヴァアロンキャノン、試作型GNメガランチャー、サテライトキャノン、トリプルメガソニック砲 ハイパーメガ粒子ランチャー、バスターカノン、メガキャノン、GNバズーカ・バーストモード、クアッドキャノン、ハイパーバースト、巨大ビーム砲(アルヴァアロン)、GNメガランチャー、GNキャノン、アルヴァアロンキャノン、試作型GNメガランチャー、サテライトキャノン、トリプルメガソニック砲、ブラスティアキャノン + ダブルビームキャノン、ツインバスターライフル、ツインサテライトキャノン ダブルビームキャノン、ツインバスターライフル、ツインサテライトキャノン + ディフェンサーネット、カーボンネット、アイアンネット ディフェンサーネット、カーボンネット、アイアンネット + 狙撃 + Mk5核弾頭ミサイル、フラッシュマイン Mk5核弾頭ミサイル、フラッシュマイン + フルバーストモード、一斉射撃、撹乱用ミサイル フルバーストモード、一斉射撃、撹乱用ミサイル + 一斉射撃(ミーティア)、スモーク弾(ハンマーヘッド) 一斉射撃(ミーティア)、スモーク弾(ハンマーヘッド) + マガノイクタチ、タクティカルアームズIIL「マガノイクタチ」 マガノイクタチ、タクティカルアームズIIL「マガノイクタチ」 + LACUS CLYNE LIVE LACUS CLYNE LIVE + 一斉射撃(デストロイ) 一斉射撃(デストロイ) + 高エネルギー砲 アウフプラール・ドライツェーン 高エネルギー砲 アウフプラール・ドライツェーン + TRANS-AM・BURST、QUANTUM・BURST TRANS-AM・BURST + GNフェザー + GNステルスフィールド + 巨大ビーム砲(アルヴァトーレ) 巨大ビーム砲(アルヴァトーレ) + ケミカルジェリーボム + プラズマフィールド + 自爆(ガガ) 自爆(ガガ) + スモーク弾(フラッグ改) スモーク弾(フラッグ改) + GNブラスター GNブラスター + ダインスレイヴ ダインスレイヴ + 機雷 機雷 + ビーム兵器 + 手榴弾(スモーク弾) 手榴弾(スモーク弾) + 大口径榴弾砲(誘導地雷) 大口径榴弾砲(誘導地雷) + 閃光斬 閃光斬 + プラズマスペリオルドラゴン プラズマスペリオルドラゴン + グランノヴァ砲 + スモーク弾ランチャー + 超大型固定ビーム砲 + スモーク弾(イサリビ) スモーク弾(イサリビ) + 超級覇王電影弾 + 月光蝶 + フルドレス・ユニット + ビーム・ショットガン(拡散ビーム)