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基本性能 攻撃力 属性 ステータス補正 音色 斬れ味斬れ味+1斬れ味+2 会心 スロット 300 無 抜刀時回避で斬れ味回復 ♪♪♪ lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll 25% ○○- lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll 旋律 ♪♪ 自分強化 ♪♪♪ スタミナ減少無効【大】 ♪♪♪♪ 風圧完全無効 ♪♪♪♪ 防御力強化【大】 ♪♪♪ 氷属性防御強化【大】 ♪♪♪ 高周波 特徴 魂を引き裂く4つの翠爪が意匠された獰猛化セルレギオスの戦笛。 担ぐとセルレギオスに頭を鷲掴みにされそうなビジュアルになる。 初登場4G時代では活躍していたもののX移植の際に旋律変更の憂き目を負い、攻撃強化を失ったことで担がれる機会を大幅に失ってしまった哀愁の歴史を持つ。 しかし時代はXX、臥薪嘗胆一代の雪辱を晴らすため嘗てのライバルであり花形かりぴーとして名高いアカム笛「覇笛」通称はぴーへの叛逆の宣誓を果たした。 その名も「叛断の覇笛レギオン」すごいぞ「叛断の覇笛レギオン」!(多分関係ない) 納刀せず立ち回る狩猟笛と相性の良い刃麟効果を担ぐだけで得られ、素紫の切れ味で会心率25%スロ2となかなかの高スペック。 紫ゲージが長いとは言えないが業物か臨戦のどちらかがあれば安定するため幅広い戦略がとれるのが魅力。 しかし攻撃強化旋律がないのはやはり痛い。スタミナ減少無効を吹きやすくG4以上では出番の多い防御旋律は豊富なので相手や仲間を選べば大いに活躍の目はあるだろう。 無属性の紫青黄旋律笛としてはバルバールグラントやクライゼルシュルネがあるが素の攻撃力や戦闘での快適さ共に上回るため比較する必要は薄い。 と言う訳で目下のライバル笛としては覇巌笛イクセハウカム…を挙げたいところだが今回は遠慮しといてやろう。ハピーレギオンはやはり謙虚。 すごいぞ! 製作工程 ワージャアルリジル Lv3 から派生 叛逆の戦笛 Lv1 生産 獰猛化狩猟の証Ⅱ千刃竜の刻爪獰猛な爪 144 14000z ↓ 叛逆の戦笛 Lv2 強化 獰猛な尖爪千刃竜の飛刃千刃竜素材(上位) 4510 28000z ↓ 叛逆笛ラーガレギオン Lv3 強化 獰猛化狩猟の証Ⅲ獰猛化千刃竜鱗千刃竜の反逆鱗千刃竜素材(上位) 1418 42000z ↓ 叛逆笛ラーガレギオン Lv4 生産 獰猛化狩猟の証Ⅴ千刃竜の閃裂爪獰猛な重尖爪 143 60200z ↓ 叛逆笛ラーガレギオン Lv5 強化 獰猛化狩猟の証Ⅵ千刃竜の破刃千刃竜素材(G級) 1510 78400z ↓ 叛断ノ覇笛レギオン 最終強化 古龍の濃浄血獰猛化千刃竜斬鱗千刃竜の鏡玉千刃竜素材(G級) 2418 96600z 名前 コメント
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通常モンスター 星3/地属性/戦士族/攻1200/守 900 音を扱うのが得意なオトメ。 音符のカマを使い攻撃する。 初期に登場したバニラの一体である。 《戦場の死装束》、《斬首の美女》の融合素材なためほかのバニラよりはマシというのが世間一般の評価である。 しかしそれは音女にしかできない役割がある事をわかっていない愚かな考えだと私は断言する。 読みが「おとめ」であることに注目しよう。 皆さんは「おとめ」と聞いて何を想像するだろうか? 普通の人なら「青き眼の乙女」(以下、乙女)だろう。 青眼使いの方は乙女に強制脱出装置を使った後にマインドクラッシュされた事はないだろうか? そして相手はこう言うのである。「おとめを捨ててください」と。 その時に音女を捨てることによって乙女を守りつつ墓地を肥やせる。これは「月明かりの乙女」や「薄幸の乙女」にはできない芸当である。 カード名を正確に言う人を相手にした場合にも、自分から「おとめですか?」と聞いてやれば同じ動きができるため死角がない。 こうやって墓地に送った後は蒼眼の銀竜で蘇生や、竜の鏡でドラゴエクィテスにするなどやりたい放題である。 相手がマインドクラッシュを使ってこない場合でもレベル3と【青眼】に多いレベル1チューナーでアームズ・エイドが作れるため無駄がない。 さらにそのアームズエイドを乙女に装備し青眼SS、次のターンで取り外してランク4エクシーズに持ち込めるためレベル3というのは【青眼】にとって強みの一つだろう。 また、レベル3の戦士族という点からカイバーマンと、バニラという点から青眼とそれぞれサポートを共有できるため【青眼】で活躍することは間違いない。 これを見ている青眼使いの方は「おとめ」6枚体制でデッキを組んでみてはどうだろうか?うら若き「おとめ」たちがあなたを待っているはずだ。 7スレ目 923:名無しプレイヤー@手札いっぱい。 2013/12/13(金) 09 01 34.29 ID NFNuhgqc0 バードマンやファランクスでも同様のプレーが出来るな ネクロマンサーでもカオスとハンニバルとインフェルニティを突っ込めばジャッジキルできるな Tag:【ブルーアイズ】 名前アド 宣言回避 誤認アド
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真実の鏡 用語集 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行
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基本ルール 参加者はいずれかの世界に所属し それぞれの世界の召喚方法を用いてデュエルを行います。 それぞれの世界には スターチップ が10個与えられ、 それを賭けてデュエルを行います。 スターチップはその世界のぱわー・裕福度などを示します。 デュエリストは 他の世界のスターチップを全て勝ち取ること が目的になります。 召喚方法について デュエリストは、それぞれの所属世界の召喚方法のみでデュエルに挑みます。 ただし、ペンデュラムの世界:スタンダードはこれが緩和されています。 また、他の世界においても、 カテゴリー系カードやデッキ構築上の都合など 複数の召喚方法を行うデッキの場合には、 『エクストラ枚数のスペースを2枚分消費』 『本来、その世界にないはずのそのカードをどうして使っているかのRP』 などで使用できます。 世界に1枚だけ存在するカード アニメなどで『世界に1枚しか存在しないカード』は1枚しか使用できません。 これは個人ではなく、『世界単位』での制約になります。 例: 『三幻神』 『三幻魔』 『ネオス及びネオスペーシアン』『ユベル』 『レッドデーモンズやスターダストなどの伝説の竜』『決闘竜』 『ナンバーズ・カード』 ただし、 『宝玉獣』 『銀河眼の光子竜』 『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』 『時読みの魔術師』『星読みの魔術師』 などの複数枚入れないとデッキとして機能しないカードは例外としてOKとします。 質疑応答 Q「儀式は?」A「どこがつかってもおうけい」 Q「一枚だけのカードって被らないようにするの?」A「各世界の相談スレで被らないように相談してください」 Q「三幻神ありですか?」A「レプリカとしてあり」 Q「超融合」A「1枚!」 Q「エクシーズ次元は融合なしで?」A「基本的に使用しない方向で」 Q「オッドアイズとか魔術師は制限は解除されてるけれど」A「フィールドに1度に存在できるオッドアイズと魔術師はペンデュラムスケールを含め1枚まで」 Q「ミラクルシンクロフュージョンってスタンダード以外で使えるの?」A「できます」 Q「ほかの制約系は?」A「シンクロならアクセルシンクロやバーニングソウルはその次元独自です。融合を必要としない融合召還も独自のものです」 Q「サイバーダークの鎧黒竜って1枚だけ?」A「1枚」 Q「スタンダードでの以下のカードの扱い教えて」 A 「竜の鏡、F・D・Gは全員使用可能。 カオスソルジャーは1枚制限。ビーストアイズは使用宣言者の1枚のみ。 」
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かえるの絵本 20-302~306・334~345・347 302 :かえるの絵本 共通パート:2006/01/11(水) 23 28 09 ID 86bijw10 プロローグ コロナという街の近くにある小さな森に、一匹のかえるがいた。 かえるには名前も記憶もなく、他のかえると離れていつもひとりぼっち。 そんなかえるの前に、賢者ラドゥが現れ かえるには何らかの呪いがかけられてると告げる。 ラドゥの力によって、一時的に人間に姿へと変わることのできたかえる。しかしそれは1年だけ。 その間に呪いを解かなければ、二度と本来の姿には戻れない… こうして呪いをかけられた元かえるの記憶探しが始まった 1章 運命の水晶をたずねて コロナにやってきて1ヶ月。 段々この街にも慣れてきた主人公のもとへラドゥが訪ねてくる。 「東の神殿に人の運命を映す水晶がある。お前もそこで自分の運命を見るといい。」 ラドゥに連れられ神殿の入り口までやってきた主人公。 そこでラドゥと別れた主人公は、仲間と共に次々現れる魔物を倒しながら 水晶の間へと向かう。 そんな中、どこからか助けを呼ぶ声を耳にする主人公。 声のした方向へ行ってみると一人の男が倒れていた。 主人公に介抱された男はお礼を言い、自分も水晶の間へ連れて行って欲しいと頼む。 男と共に水晶の間を目指す主人公の前に立ち塞る魔物。 まだ冒険者として未熟な主人公には強敵だったが なんとか勝ち、ついに水晶の前に立つことができた。 すると水晶はたちまち輝き出し、水晶の中に竜の影が浮かび上がる。 「お前にかけられた呪いが、恐ろしき竜の呪いじゃったとは…!」 いつのまにか、男はラドゥの姿へ変わっていた。 ラドゥは姿を変え、主人公を試していたのだ。 男を助けた主人公の優しさを褒め、これからも自分を磨きながら 竜を探し出すようにとラドゥは助言する。 303 :かえるの絵本 赤竜編 :2006/01/11(水) 23 28 47 ID 86bijw10 2章 カナ山の洞くつ 自分を鍛え続ける日々を送る主人公の所に、ある人物を探している女剣士レティルから ここから西にあるカナ山に竜が現れたと教えられる。 さっそくレティルと一緒にカナ山へと向かい、 カナ山の洞窟の奥にいるだろう竜を目指し奥へと進む主人公たち。 しかし、洞窟の奥に到着したときには既に竜は去っていた。 いつくもの折れた武器や骨などが散乱し、ロキの岩と呼ばれるとても硬く大きい岩に 竜らしき爪あとがくっきり残っていた光景は竜の恐ろしさを物語っていた。 するとそこに一人の黒髪の男が現れ、主人公たちが竜を探してると知るとロキの岩に剣を振り下ろし 剣は真っ二つに折れたのに、岩の方には少しも傷がつかないことを見せ付ける。 そのことで男は竜の恐ろしさを証明しようとしたのだが、 同じように主人公がロキの岩に剣を振り下ろすと、不思議なことにわずかながらも岩に傷がつく。 「君は一体何者なんだ?」 男は主人公の不思議な力を驚きつつも、竜には関わるなと忠告するとどこかへ去ってしまう。 コロナの街に戻った主人公に、レティルは自分の故郷バレンシアで起こった 竜に関する出来事を話す。 それは恐ろしい爪を持った赤い竜がバレンシアを襲撃し 二人の勇者が竜退治に行ったまま戻らなかったということ。 そしてそのうちの一人はレオンという名前の黒髪の男で、レティルが探し続けている相手であり 先程会った黒髪の男とよく似ているということ。 ロキの山に現れた竜はバレンシアを襲った赤い竜と同じなのか、 レティルの探しているレオンと黒髪の男とは同一人物なのか… まだまだ分からないことが多い現状ながらも、 主人公は竜との戦いを予感せずにはいられなかった。 304 :かえるの絵本 赤竜編 :2006/01/11(水) 23 30 28 ID 86bijw10 3章 バレンシアに勇者ありき 主人公はレティルの薦めもあり、図書館で竜退治に関する資料を調べることに。 そこで司書のシャルルから、かつての英雄たちは竜退治の際に 聖なる力を持つロンダキオンというお守りを持っていたという情報と そのロンダキオンについては バレンシアの街で何か手がかりが得られるかもしれないということを聞き出す。 自分の故郷ということで道案内を買って出たレティルと共に パレンシアの街へと急ぐ主人公。 バレンシアの街の広場でジムという老人に出会い、 彼がかつて竜の寝床を突き止めた人物だと知った主人公たちは 老人の案内で竜の寝床へ向かう。 山道を登り、魔物を倒しながら、ようやく竜の寝床があるという山頂へたどり着くが そこにはこれまで出会ったことのない強大な敵が、山頂へ続く道を塞いでいた。 魔物との戦いに何とか勝利し、竜の寝床へやってきた主人公だが そこで待っていたのはあの男だった。 男はさっき主人公が倒したと思い込んでいた魔物が再び現れると一撃で仕留め その場を去ろうとするが、突如輝きだした地面に驚く。 「さっきまでは、そんな光などなかったのに…。まさか、君が選ばれし者だというのか?」 主人公が光の中にそっと手を入れ持ち上げると、天から光が降り注ぎ、いっそう強く輝きを放つ。 主人公の手の中にあったのはロンダキオンだったのだ。 「ロンダキオンは私ではなく、君を選んだ。ロンダキオンを頼む。」 そう言い残して立ち去った男の後を追いかけると、ジムと言い合う男の姿があった。 二人の言い合いの内容から、男はレオンなのだと判明する。 コロナの街に戻った主人公は、シャルルにロンダキオンを預け 詳しく調べてもらうことに。 その夜、主人公はある夢を見る。 バレンシアを出て行く昔のレオンともうひとりの人物。 竜の寝床で、ロンダキオンを掲げ、赤い竜に立ち向かう二人…。 それは失われた記憶のかけらだった。 305 :かえるの絵本 赤竜編 :2006/01/11(水) 23 31 12 ID 86bijw10 4章 ロンダキオンの名のもとに ロンダキオンについて調べていたシャルルが主人公のもとを訪ねてきた。 ロンダキオンの中心にある月長石はドワーフのみが知る石。 ドワーフの長老なら、ロンダキオンのことを何か知っているかもしれない。 だから、ドワーフの洞窟に行って見たらどうだろう シャルルから、そのようなことを教えられた主人公たちは さっそくロンダキオンを持って、ドワーフの住む洞窟へ出かける。 ドワーフの村へ着くと、またもやレオンがいた。 ドワーフの長老から、なぜそこまで竜を倒すことに拘るのか問われたレオンは 親友でもあった勇者が自分のために犠牲になったことを打ち明ける。 そのとき、ひとりのドワーフが長老のもとへ駆け込んできた。 「月長石の洞窟に魔物が攻めてきて、仲間が逃げ遅れた! 助けてくれ!」 その言葉を聞いた主人公たちは、急いで月長石の洞窟へと向かう。 魔物を倒しながら、逃げ遅れたドワーフを助ける一行。 そして洞窟の奥にいた魔物たちのボスも倒す。すると 月長石がいっせいに光りだし、自ら主人公の手の中へ収まるという 不思議なことが起こった。 ドワーフの長老は、命の恩人である主人公たちにお礼を言い 洞窟での不思議な出来事を聞かされるとロンダキオンの秘密を話し始める。 「月長石に選ばれた者だけがロンダキオンを持つことが許される。 あなたが持ち帰った月長石の結晶を ロンダキオンの中心に埋めかえれば、その力は蘇える」 コロナの街に帰ってきた主人公は顔見知りの鍛冶屋のロッドにすべてを話し、 竜との決戦の日までに、月長石の結晶をロンダキオンに入れ直してもらうことを約束する。 その夜、主人公は前に見た夢の続きを見る。 レオンと共に、ロンダキオンを持って赤い竜を倒しに出かけたもう一人の勇者は自分だったこと。 竜との戦いで傷ついたレオンをかばい、竜から呪いをかけられて かえるになってしまったこと。 こうして主人公はすべての記憶を取り戻した。 306 :かえるの絵本 赤竜編 :2006/01/11(水) 23 32 10 ID 86bijw10 最終章 最後のたたかい 主人公が呪いを解かなければならない最後の日が明日に迫ったとき カナ山に竜が降り立ったという噂が囁かれる。 遂に最終決戦の日がやってきたのだ。 そこへ、ロッドがロンダキオンを完成させたという吉報をレティルが持ってくる。 ところが、主人公がロンダキオンを取りにロッドのいる鍛冶屋へ向かうと ロンダキオンは盗まれ、かわりに手紙が置かれていた。 「竜と戦い、友の仇を討つためにどうしてもロンダキオンが必要なのだ。 私のわがままを許してくれ。 レオン」 レオンからの手紙を読んだ主人公は慌てて山頂を目指す。 ようやくたどり着いた山頂で主人公が見たものは 赤い竜と、その竜と一人だけで戦うレオンの姿。 ボロボロになったレオンに赤い竜が止めを刺そうとしたとき、主人公はレオンをかばう。 「なぜ私をかばう?」 主人公は取り戻した記憶を話し、今度こそ赤い竜を倒すと誓い ロンダキオンを手にして竜に立ち向かっていく。 ロンダキオンの守護を受けながら、長く激しい戦いを続ける主人公。 そしてようやく、主人公の勝利で戦いに幕が閉じる。 竜を倒した主人公を待っていたのは、仲間たちの祝福、 呪いが解けた自分の体だった。 そしてレオンは、レティルと二人で故郷であるバレンシアに帰ることに。 その後、主人公はコロナの街を出て信頼のおけるパートナーと一緒に冒険を重ね そんな二人の活躍は物語として語り継がれ、人々に夢や希望を与えた。 赤竜編END 334 :かえるの絵本 神竜編 :2006/01/13(金) 01 45 44 ID QaMn66Cx 2章 カナ山の洞くつ 竜に会うために努力を続ける主人公のもとへ、竜について研究しているレラが訪ねて来る。 彼女によるとカナ山に竜が現れたというのだ。 さっそく主人公はレラと共にカナ山の洞窟へ向かうことに。 洞窟の奥へ着くと、まだ幼さが残る白い動物が3人組に襲われていた。 3人組を追い払い白い動物を助けた主人公たち。 白い動物は妙に主人公になつき、岩陰に隠していた何かのカケラを主人公に渡すと 不思議な城へと案内する。 城にはなぜか人の姿は全くなく、かえるだけしか見当たらなかった。 不可解に思いながらも奥へと進んでいく主人公たち。 すると、祭壇らしき広間に当たる。 白い動物から受け取ったカケラを祭壇の中央にはめてみた途端、広間は光に包まれ 祭壇に映像が映し出されてたのだった。 その映像は、城に迷い込んだ少年がお城に住むお姫様と思われる少女と 城内を歩き回るというものだった。 謎の映像が終わるとレラは自分の考えを述べる。 「ここは神竜を祭っていたフロスティという城だと思うわ。 光るカケラは神竜の鏡で、その白い生き物は神竜の子供に違いない。」 自分の呪いには神竜が関係してると感じた主人公は 残りの鏡のカケラを集めることを決意する。そして 広間で見つけた古代文字の解読をレラに頼むと、チビドラと名づけられた神竜の子供を預かりながら 鍛練を続けるのだった。 335 :かえるの絵本 神竜編 :2006/01/13(金) 01 47 36 ID QaMn66Cx 3章 神竜の国フロスティ 古代文字の解読が終わったレラが主人公を訪ねて来る。その内容は 割れた神竜の鏡のカケラは流れ星として地上に落ちてくるというもの。 ある洞窟に流れ星が落ちたという情報を得た主人公は すぐさまチビドラを連れてそこへ向かう。 洞窟に入り、二つ目のカケラを見つけることに成功する主人公。 しかし喜びもつかの間、カナ山でチビドラを襲っていた3人組 全身鎧に包まれた剣士リザリア、ダークエルフの男女ゾーラとジェスが現れ 主人公から鏡のカケラを奪い取ろうとする。 結局、彼らは主人公に負けて立ち去り 主人公はカケラを祭壇の中央にはめるため、再びかえるだらけの城を訪れる。 カケラをはめると案の定映像が映し出された。 今度の内容は前の映像の続きらしく、大臣の策略を偶然知ってしまった少年と姫が 城にある神竜の鏡を守るために奮闘するというものだった。 今回の映像で映像の舞台となっている城は フロスティ城であり、過去の出来事だということが分かる。 残りのカケラを探せば、もっと詳しいことが判明するに違いない。 主人公は残りのカケラも頑張って探そうと心に誓った。 336 :かえるの絵本 神竜編 :2006/01/13(金) 01 48 18 ID QaMn66Cx 4章 神竜の鏡をねらう者 盗賊ギルドのアッシュから、ケボラ砂漠に流れ星が落ちたという情報を教えられた主人公は カケラを手に入れるためにそこへ向かう。 ケボラの村へ行くと、村人を乱暴に押しのけて ほこらの祭壇に入っていくリザリアたちの姿が。 慌てて彼らの後を追いかけると、リザリアが祭壇に置かれたカケラを取ろうとしている所だった。 主人公の存在に気づいたゾーラは、神竜の鏡の力で 世界を我が物にしようと企むリザリアの野望を話し出す。 リザリアは魔物を呼び出し、主人公を始末しようとするが 主人公はそれを退け、カケラをリザリアの手から守ることに成功する。 そして村人に事情を話して3つ目の鏡のカケラを手に入れた。 フロスティの祭壇を訪れた主人公は、カケラを祭壇にはめる。 今度もまた前回の続きから始まっており、 大人たちに大臣の策略を信じてもらえなかった少年と姫が、自分たちで鏡を守ろうと 鏡の間へ忍び込み、こっそり鏡を隠そうとする映像だった。 いよいよ残るカケラはひとつ。 次こそ主人公の呪いの原因となる出来事が映し出されるに違いない。 主人公は一刻も早く、最後のカケラを手に入れたいと思うのだった。 337 :かえるの絵本 神竜編 :2006/01/13(金) 01 49 39 ID QaMn66Cx 最終章 神竜の復活 なかなか流れ星の情報が得られず、不安を募らせる主人公の所にレラがやってきた。 聖なる森という場所に流れ星が落ちたのだという。 そのことを知ったラドゥは、主人公を心配し、聖なる森まで送ってくれる。 森の湖でカケラを見つけた主人公だが、またもやリザリアたち3人が現れる。 そしてリザリア自身が戦いを挑んでくるが ゾーラたちに止められ、その場を部下の二人に任せて立ち去る。 ゾーラとジェスを倒した主人公は、フロスティに向かい いつものようにカケラを祭壇にはめ込む。 そしていよいよ最後の映像が映し出された。 映像で、少年は主人公であったことや リザリアによって騙された大臣が鏡を割ってしまったことで この国が神竜の呪いにかかり、フロスティにいた全ての人々が 皆かえるの姿になってしまったことが判明する。 最後の映像が終わり、いよいよ神竜が復活する時がやってきた。 ところが森から去ったリザリアが主人公の前に姿を見せる。 リザリアは主人公が鏡を完成する瞬間を隠れて待っていたのだった。 襲い掛かってきたリザリアに打ち勝つ主人公。すると神竜がついに姿を現した。 神竜はリザリアに情けをかけるが、リザリアはそれを拒んで自ら命を絶つ。 その後、神竜はフロスティの呪いを解き 元凶となった大臣も心を入れ、王と和解。 主人公はどこかの国の王子であるということも分かる。 フロスティの国王は主人公の人格の高さを賞賛。新たな鏡と次代の神竜であるチビドラを授ける。 また、美しく成長した姫とも再会を果たし彼女と結ばると 新しい国を築いて、いつまでもその名を歴史に残した。 神竜編END ※女主人公だと、少年(過去の主人公)部分は少女、フロスティの姫については王子になります。 338 :かえるの絵本 青竜編 :2006/01/13(金) 01 50 11 ID QaMn66Cx 2章 カナ山の洞くつ 竜に会うため、日々努力を重ねる主人公。 ある日、竜についての情報を持っているという男から依頼を受ける。 その依頼内容は、カナ山にいるフェニックスのヒナを捕まえてくるというものだった。 カナ山でフェニックスの巣を見つけた主人公は 一羽だけ残っていたヒナを連れて行こうとするが、そこにヒナの親が降り立ち 主人公にヒナを連れて行かないでと懇願する。 その言葉を聞き、ヒナを連れてくのをやめる主人公。 親フェニックスは主人公にお礼を言うと、カナ山から去っていく。 当然、依頼を果たさなかった主人公に依頼人は怒り心頭。 しかし捨て台詞の際にアトランティーナという単語を残していく。 男が帰った後、商人のロベルトから 酒場を経営するマノンがアトランティーナのことを知っていると聞かされる主人公。 マノンにそのことを尋ねると、アトランティーナに住んでいたことがある知り合いがいて その知り合いに竜について聞いておくと約束してくれる。 自分の部屋に戻った主人公は、アトランティーナの竜の情報が分かるまで 自分を鍛えることを続けることにした。 339 :かえるの絵本 青竜編 :2006/01/13(金) 01 50 41 ID QaMn66Cx 3章 カガレスの村へ 約束をしてからしばらく経った後、 マノンは知り合いから聞いた竜の話を教えてくれた。 「アトランティーナの湖の底の青の神殿に、水竜が住んでるらしいぞ。 詳しいことはカガレスの村に住んでるそいつに聞いてみな」 マノンから話を聞いた主人公はカガレスの村を目指す。 ところが橋を渡っている最中、地震が起き橋から落ちそうになる。 そこへ通りすがりの女性冒険者が助けてくれ、何とか命拾いする。 女性と別れ、先を急ぐと主人公の目の前には二つの橋があった。 カガレスの村へと続く橋は左のようだったが、右の橋の先で さっき主人公を助けてくれた女性が倒れているのを目にする。 慌てて助けようとした主人公に向かって さっきの地震で脆くなった橋が崩れてしまうから 早く左の橋を渡れと言う女性。 だが主人公は、女性を助けるために右の橋を渡った。 女性を助けた途端、ガラガラと崩れていく橋。 女性は自分の名前はリンだと自己紹介し、自分の住む町が酷い水不足にみまわれた為 近くの山の洞窟にある水源の地図を取りに来ていたところだと語る。 怪我をしたリンの代わりに、地図を手に入れてきた主人公。 主人公がアトランティーナについて調べていると知ったリンは 自分がアトランティーナの住人だったことや、なぜアトランティーナから出たか説明する。 「アトランティーナは水竜に見守られた、とても平和な村だった。 けれど、突然湖の水が濁り、水竜は湖の神殿に取り残されてしまった。 私たち村人は、村から去るしかなかった……」 コロナの街に戻ってきた主人公は 神殿に取り残された水竜に会うため、湖の水を綺麗にする方法を探す決意をする。 340 :かえるの絵本 青竜編 :2006/01/13(金) 01 51 14 ID QaMn66Cx 4章 シェスナ地方に水源を求めて アトランティーナの湖に流れる川は シェスナ地方に水源があるらしいと知った主人公。 草原を抜け、シェスナの町を訪れると、そこでリンと再会した。 「町を治めるリュウベンという男が、川の水をせき止め、村人はみんな苦しめられている。 この前の水源の地図も奪われてしまった。 これからリュウベンの所へ行って話をしにいく」 そう主人公に告げた後去っていったリンを追いかけ 主人公もリュウベンの館へ向かうことにした。 魔物がうろついているリュウベンの館を不思議に思いながら 主人公が奥へと進んでいくと、水門への道を塞いでいたのは魔物になったリュウベンだった。 「この水門はアトランティーナの水源なのだ。開けるわけにはいかない!」 リュウベンは、慕っていた女性が水竜と結ばれた後に死んでしまったことから 水竜を逆恨みし、アトランティーナの水をせき止めて、湖に毒を流しこんだのだった。 襲ってきたリュウベンのしもべたちを倒し、隠されていた水門の鍵を手に入れた主人公。 そして湖の水源にたどり着く。だが、主人公を待っていたのは アトランティーナとシェスナ、それぞれに続く二つの水門だった。 二つの水門にひとつだけの鍵…主人公は悩んだ末、シェスナに続く水門を開けた。 水門から水が流れ出したときリンが現れ、 アトランティーナではなくシェスナを選んだ主人公に心からのお礼を言うと 水竜の伝説を語りだす。それは、ひとりの村娘が水竜を愛して奇跡を起こし 村娘は神殿に呼ばれ、水竜の妻になったというものだった。 湖を元には戻せなかったものの、主人公は ラドゥの魔法がとけてしまうまでの残りの時間を大切にしようと心に決める。 341 :かえるの絵本 青竜編 :2006/01/13(金) 01 52 23 ID QaMn66Cx 最終章 アトランティーナ 人間でいられるまでの期限が残りわずかとなった頃、リンからの手紙が届く。 その手紙には、すぐにアトランティーナに来てほしいとだけ書かれていた。 とりあえずアトランティーナへ行くことにした主人公だったが リュウベンが行く手を阻む。 リュウベンを倒した主人公だが、彼は不敵に笑い 湖は元には戻らないと言い残して息絶えた。 主人公がアトランティーナに着くと 恩人のためにと、リンを始めとしたシェスナの人々が、シェスナから水を引いてくれていた。 けれど、それでも一箇所だけ黒く濁っているところが… その下に神殿があると聞かされた主人公は、ついに神殿へ向かうことにする。 リンの後ろにいた人から、水の中でも息ができるという不思議な帽子をもらい 湖の中へ入ろうとしたときだった。 湖上に人の影が浮かび、どこか懐かしい声で主人公に呼びかけたのだ。 影はすぐに消えてしまったが、リンはその影を見てこう言った。 「あの姿は…かつての水竜の妻に似ている……」 湖に入った主人公を親しい仲間が追いかけてきた。 主人公はその仲間に、先ほど貰った水中でも息ができる帽子を渡す。 主人公はなぜか水中でも息ができたため、自身に帽子は必要なかったのだ。 神殿に向かう二人だったが、入り口では恐ろしい魔物が待ち受けていた。 すると、カナ山で会ったフェニックスが舞い降り ヒナを見逃してくれたお礼にと、助太刀してくれる。 フェニックスと仲間の三人で魔物を倒し、ようやく神殿に入ることの出来た主人公。 そこへ再び、人影が現れた。 「あなたは私と水竜の子。毒で正気を失ったあなたの父を どうか、あなたの手で倒してください。」 父である水竜は、母の言葉通り正気を失い 自分の子である主人公に襲い掛かってきた。 342 :かえるの絵本 青竜編 :2006/01/13(金) 01 53 07 ID QaMn66Cx 激しい戦いが続き、水竜は倒れた。 そして一時的に正気に返ると、主人公に真相を語った。 「湖の毒からお前を守るため、とっさにかえるに変えたのだ…。 毒に侵された私の体はもう元には戻らん。さあ、わが子よ その手で止めを刺し、私を苦しみから救ってくれ!」 葛藤する主人公だが、父を苦しみから解放するために、その願いをきくことにする。 隣にいた仲間は、自分も主人公の苦しみを背負うと励ます。 二人が同時に水竜に向かったとき、水竜の体を大きな光が包み込む。 それは主人公と仲間が互いを思う気持ちが奇跡を起こして 水竜の体が元に戻ったのだった。 夫と子を見守っていた母は、静かに天に召され 主人公は水竜に呪いを解いてもらい、仲間と共に村に戻った。 それからというと、昔の住人がアトランティーナにひとり、またひとりと戻ってきた。 シェスナの人々、そして大切なパートナーと一緒に アトランティーナの村を蘇らせていく主人公。 水竜はそんな人々をずっと見守っていた。 青竜編END 343 :かえるの絵本 キノコ編 :2006/01/13(金) 01 53 40 ID QaMn66Cx ※この話のみ一章の前の出来事であり、プロローグの続きです 最終章 運命の赤いキノコ 主人公がコロナの街に来てから4,5日くらい経った頃 酒場のマスターが、この街のはずれにあるレーシィ山で キノコをとってきて欲しいという仕事を頼みに来た。 快く引き受けた主人公はさっそくレーシィ山へ向かう。 レーシィ山を登っていくと、突然魔物が襲い掛かってくる。 冒険者としては素人同然の主人公である。 勝てるはずがない…と思いきや この4,5日間、毎日鍛えた成果か、意外にも勝ってしまった。 そして魔物が倒れたすぐ先に、珍しい色のキノコが生えているのを見つけると 我慢できなくなり、そのまま食べてしまった。 キノコを食べどんどん体が熱くなっていく主人公の前に ラドゥの幻が現れ、驚きながらこう告げる。 「なんということじゃ、おまえの呪いはもうすっかり解けている! おまえの食べたキノコは、おそらく呪いを封じるキノコだったのじゃ」 呪いの解けた主人公は、それからもコロナの街で暮らし のちに冒険者として人々の英雄になりましたとさ。 キノコ編END 344 :かえるの絵本:2006/01/13(金) 02 00 27 ID QaMn66Cx これで一応メインシナリオすべて終わりです マルチシナリオ・エンドですがベストと思われる行動を書きました 345 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/13(金) 02 23 19 ID stFlCOAN かえるの絵本、乙です。 きのこ編ってなんかミもフタもない話ですねw 347 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/13(金) 02 55 26 ID QaMn66Cx 345 隠し要素のおまけみたいなものだからではないかと。 基本的には必ず負けるイベント戦なんで>キノコの前にいる魔物
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かえるの絵本 20-302~306・334~345・347 302 :かえるの絵本 共通パート:2006/01/11(水) 23 28 09 ID 86bijw10 プロローグ コロナという街の近くにある小さな森に、一匹のかえるがいた。 かえるには名前も記憶もなく、他のかえると離れていつもひとりぼっち。 そんなかえるの前に、賢者ラドゥが現れ かえるには何らかの呪いがかけられてると告げる。 ラドゥの力によって、一時的に人間に姿へと変わることのできたかえる。しかしそれは1年だけ。 その間に呪いを解かなければ、二度と本来の姿には戻れない… こうして呪いをかけられた元かえるの記憶探しが始まった 1章 運命の水晶をたずねて コロナにやってきて1ヶ月。 段々この街にも慣れてきた主人公のもとへラドゥが訪ねてくる。 「東の神殿に人の運命を映す水晶がある。お前もそこで自分の運命を見るといい。」 ラドゥに連れられ神殿の入り口までやってきた主人公。 そこでラドゥと別れた主人公は、仲間と共に次々現れる魔物を倒しながら 水晶の間へと向かう。 そんな中、どこからか助けを呼ぶ声を耳にする主人公。 声のした方向へ行ってみると一人の男が倒れていた。 主人公に介抱された男はお礼を言い、自分も水晶の間へ連れて行って欲しいと頼む。 男と共に水晶の間を目指す主人公の前に立ち塞る魔物。 まだ冒険者として未熟な主人公には強敵だったが なんとか勝ち、ついに水晶の前に立つことができた。 すると水晶はたちまち輝き出し、水晶の中に竜の影が浮かび上がる。 「お前にかけられた呪いが、恐ろしき竜の呪いじゃったとは…!」 いつのまにか、男はラドゥの姿へ変わっていた。 ラドゥは姿を変え、主人公を試していたのだ。 男を助けた主人公の優しさを褒め、これからも自分を磨きながら 竜を探し出すようにとラドゥは助言する。 303 :かえるの絵本 赤竜編 :2006/01/11(水) 23 28 47 ID 86bijw10 2章 カナ山の洞くつ 自分を鍛え続ける日々を送る主人公の所に、ある人物を探している女剣士レティルから ここから西にあるカナ山に竜が現れたと教えられる。 さっそくレティルと一緒にカナ山へと向かい、 カナ山の洞窟の奥にいるだろう竜を目指し奥へと進む主人公たち。 しかし、洞窟の奥に到着したときには既に竜は去っていた。 いつくもの折れた武器や骨などが散乱し、ロキの岩と呼ばれるとても硬く大きい岩に 竜らしき爪あとがくっきり残っていた光景は竜の恐ろしさを物語っていた。 するとそこに一人の黒髪の男が現れ、主人公たちが竜を探してると知るとロキの岩に剣を振り下ろし 剣は真っ二つに折れたのに、岩の方には少しも傷がつかないことを見せ付ける。 そのことで男は竜の恐ろしさを証明しようとしたのだが、 同じように主人公がロキの岩に剣を振り下ろすと、不思議なことにわずかながらも岩に傷がつく。 「君は一体何者なんだ?」 男は主人公の不思議な力を驚きつつも、竜には関わるなと忠告するとどこかへ去ってしまう。 コロナの街に戻った主人公に、レティルは自分の故郷バレンシアで起こった 竜に関する出来事を話す。 それは恐ろしい爪を持った赤い竜がバレンシアを襲撃し 二人の勇者が竜退治に行ったまま戻らなかったということ。 そしてそのうちの一人はレオンという名前の黒髪の男で、レティルが探し続けている相手であり 先程会った黒髪の男とよく似ているということ。 ロキの山に現れた竜はバレンシアを襲った赤い竜と同じなのか、 レティルの探しているレオンと黒髪の男とは同一人物なのか… まだまだ分からないことが多い現状ながらも、 主人公は竜との戦いを予感せずにはいられなかった。 304 :かえるの絵本 赤竜編 :2006/01/11(水) 23 30 28 ID 86bijw10 3章 バレンシアに勇者ありき 主人公はレティルの薦めもあり、図書館で竜退治に関する資料を調べることに。 そこで司書のシャルルから、かつての英雄たちは竜退治の際に 聖なる力を持つロンダキオンというお守りを持っていたという情報と そのロンダキオンについては バレンシアの街で何か手がかりが得られるかもしれないということを聞き出す。 自分の故郷ということで道案内を買って出たレティルと共に パレンシアの街へと急ぐ主人公。 バレンシアの街の広場でジムという老人に出会い、 彼がかつて竜の寝床を突き止めた人物だと知った主人公たちは 老人の案内で竜の寝床へ向かう。 山道を登り、魔物を倒しながら、ようやく竜の寝床があるという山頂へたどり着くが そこにはこれまで出会ったことのない強大な敵が、山頂へ続く道を塞いでいた。 魔物との戦いに何とか勝利し、竜の寝床へやってきた主人公だが そこで待っていたのはあの男だった。 男はさっき主人公が倒したと思い込んでいた魔物が再び現れると一撃で仕留め その場を去ろうとするが、突如輝きだした地面に驚く。 「さっきまでは、そんな光などなかったのに…。まさか、君が選ばれし者だというのか?」 主人公が光の中にそっと手を入れ持ち上げると、天から光が降り注ぎ、いっそう強く輝きを放つ。 主人公の手の中にあったのはロンダキオンだったのだ。 「ロンダキオンは私ではなく、君を選んだ。ロンダキオンを頼む。」 そう言い残して立ち去った男の後を追いかけると、ジムと言い合う男の姿があった。 二人の言い合いの内容から、男はレオンなのだと判明する。 コロナの街に戻った主人公は、シャルルにロンダキオンを預け 詳しく調べてもらうことに。 その夜、主人公はある夢を見る。 バレンシアを出て行く昔のレオンともうひとりの人物。 竜の寝床で、ロンダキオンを掲げ、赤い竜に立ち向かう二人…。 それは失われた記憶のかけらだった。 305 :かえるの絵本 赤竜編 :2006/01/11(水) 23 31 12 ID 86bijw10 4章 ロンダキオンの名のもとに ロンダキオンについて調べていたシャルルが主人公のもとを訪ねてきた。 ロンダキオンの中心にある月長石はドワーフのみが知る石。 ドワーフの長老なら、ロンダキオンのことを何か知っているかもしれない。 だから、ドワーフの洞窟に行って見たらどうだろう シャルルから、そのようなことを教えられた主人公たちは さっそくロンダキオンを持って、ドワーフの住む洞窟へ出かける。 ドワーフの村へ着くと、またもやレオンがいた。 ドワーフの長老から、なぜそこまで竜を倒すことに拘るのか問われたレオンは 親友でもあった勇者が自分のために犠牲になったことを打ち明ける。 そのとき、ひとりのドワーフが長老のもとへ駆け込んできた。 「月長石の洞窟に魔物が攻めてきて、仲間が逃げ遅れた! 助けてくれ!」 その言葉を聞いた主人公たちは、急いで月長石の洞窟へと向かう。 魔物を倒しながら、逃げ遅れたドワーフを助ける一行。 そして洞窟の奥にいた魔物たちのボスも倒す。すると 月長石がいっせいに光りだし、自ら主人公の手の中へ収まるという 不思議なことが起こった。 ドワーフの長老は、命の恩人である主人公たちにお礼を言い 洞窟での不思議な出来事を聞かされるとロンダキオンの秘密を話し始める。 「月長石に選ばれた者だけがロンダキオンを持つことが許される。 あなたが持ち帰った月長石の結晶を ロンダキオンの中心に埋めかえれば、その力は蘇える」 コロナの街に帰ってきた主人公は顔見知りの鍛冶屋のロッドにすべてを話し、 竜との決戦の日までに、月長石の結晶をロンダキオンに入れ直してもらうことを約束する。 その夜、主人公は前に見た夢の続きを見る。 レオンと共に、ロンダキオンを持って赤い竜を倒しに出かけたもう一人の勇者は自分だったこと。 竜との戦いで傷ついたレオンをかばい、竜から呪いをかけられて かえるになってしまったこと。 こうして主人公はすべての記憶を取り戻した。 306 :かえるの絵本 赤竜編 :2006/01/11(水) 23 32 10 ID 86bijw10 最終章 最後のたたかい 主人公が呪いを解かなければならない最後の日が明日に迫ったとき カナ山に竜が降り立ったという噂が囁かれる。 遂に最終決戦の日がやってきたのだ。 そこへ、ロッドがロンダキオンを完成させたという吉報をレティルが持ってくる。 ところが、主人公がロンダキオンを取りにロッドのいる鍛冶屋へ向かうと ロンダキオンは盗まれ、かわりに手紙が置かれていた。 「竜と戦い、友の仇を討つためにどうしてもロンダキオンが必要なのだ。 私のわがままを許してくれ。 レオン」 レオンからの手紙を読んだ主人公は慌てて山頂を目指す。 ようやくたどり着いた山頂で主人公が見たものは 赤い竜と、その竜と一人だけで戦うレオンの姿。 ボロボロになったレオンに赤い竜が止めを刺そうとしたとき、主人公はレオンをかばう。 「なぜ私をかばう?」 主人公は取り戻した記憶を話し、今度こそ赤い竜を倒すと誓い ロンダキオンを手にして竜に立ち向かっていく。 ロンダキオンの守護を受けながら、長く激しい戦いを続ける主人公。 そしてようやく、主人公の勝利で戦いに幕が閉じる。 竜を倒した主人公を待っていたのは、仲間たちの祝福、 呪いが解けた自分の体だった。 そしてレオンは、レティルと二人で故郷であるバレンシアに帰ることに。 その後、主人公はコロナの街を出て信頼のおけるパートナーと一緒に冒険を重ね そんな二人の活躍は物語として語り継がれ、人々に夢や希望を与えた。 赤竜編END 334 :かえるの絵本 神竜編 :2006/01/13(金) 01 45 44 ID QaMn66Cx 2章 カナ山の洞くつ 竜に会うために努力を続ける主人公のもとへ、竜について研究しているレラが訪ねて来る。 彼女によるとカナ山に竜が現れたというのだ。 さっそく主人公はレラと共にカナ山の洞窟へ向かうことに。 洞窟の奥へ着くと、まだ幼さが残る白い動物が3人組に襲われていた。 3人組を追い払い白い動物を助けた主人公たち。 白い動物は妙に主人公になつき、岩陰に隠していた何かのカケラを主人公に渡すと 不思議な城へと案内する。 城にはなぜか人の姿は全くなく、かえるだけしか見当たらなかった。 不可解に思いながらも奥へと進んでいく主人公たち。 すると、祭壇らしき広間に当たる。 白い動物から受け取ったカケラを祭壇の中央にはめてみた途端、広間は光に包まれ 祭壇に映像が映し出されてたのだった。 その映像は、城に迷い込んだ少年がお城に住むお姫様と思われる少女と 城内を歩き回るというものだった。 謎の映像が終わるとレラは自分の考えを述べる。 「ここは神竜を祭っていたフロスティという城だと思うわ。 光るカケラは神竜の鏡で、その白い生き物は神竜の子供に違いない。」 自分の呪いには神竜が関係してると感じた主人公は 残りの鏡のカケラを集めることを決意する。そして 広間で見つけた古代文字の解読をレラに頼むと、チビドラと名づけられた神竜の子供を預かりながら 鍛練を続けるのだった。 335 :かえるの絵本 神竜編 :2006/01/13(金) 01 47 36 ID QaMn66Cx 3章 神竜の国フロスティ 古代文字の解読が終わったレラが主人公を訪ねて来る。その内容は 割れた神竜の鏡のカケラは流れ星として地上に落ちてくるというもの。 ある洞窟に流れ星が落ちたという情報を得た主人公は すぐさまチビドラを連れてそこへ向かう。 洞窟に入り、二つ目のカケラを見つけることに成功する主人公。 しかし喜びもつかの間、カナ山でチビドラを襲っていた3人組 全身鎧に包まれた剣士リザリア、ダークエルフの男女ゾーラとジェスが現れ 主人公から鏡のカケラを奪い取ろうとする。 結局、彼らは主人公に負けて立ち去り 主人公はカケラを祭壇の中央にはめるため、再びかえるだらけの城を訪れる。 カケラをはめると案の定映像が映し出された。 今度の内容は前の映像の続きらしく、大臣の策略を偶然知ってしまった少年と姫が 城にある神竜の鏡を守るために奮闘するというものだった。 今回の映像で映像の舞台となっている城は フロスティ城であり、過去の出来事だということが分かる。 残りのカケラを探せば、もっと詳しいことが判明するに違いない。 主人公は残りのカケラも頑張って探そうと心に誓った。 336 :かえるの絵本 神竜編 :2006/01/13(金) 01 48 18 ID QaMn66Cx 4章 神竜の鏡をねらう者 盗賊ギルドのアッシュから、ケボラ砂漠に流れ星が落ちたという情報を教えられた主人公は カケラを手に入れるためにそこへ向かう。 ケボラの村へ行くと、村人を乱暴に押しのけて ほこらの祭壇に入っていくリザリアたちの姿が。 慌てて彼らの後を追いかけると、リザリアが祭壇に置かれたカケラを取ろうとしている所だった。 主人公の存在に気づいたゾーラは、神竜の鏡の力で 世界を我が物にしようと企むリザリアの野望を話し出す。 リザリアは魔物を呼び出し、主人公を始末しようとするが 主人公はそれを退け、カケラをリザリアの手から守ることに成功する。 そして村人に事情を話して3つ目の鏡のカケラを手に入れた。 フロスティの祭壇を訪れた主人公は、カケラを祭壇にはめる。 今度もまた前回の続きから始まっており、 大人たちに大臣の策略を信じてもらえなかった少年と姫が、自分たちで鏡を守ろうと 鏡の間へ忍び込み、こっそり鏡を隠そうとする映像だった。 いよいよ残るカケラはひとつ。 次こそ主人公の呪いの原因となる出来事が映し出されるに違いない。 主人公は一刻も早く、最後のカケラを手に入れたいと思うのだった。 337 :かえるの絵本 神竜編 :2006/01/13(金) 01 49 39 ID QaMn66Cx 最終章 神竜の復活 なかなか流れ星の情報が得られず、不安を募らせる主人公の所にレラがやってきた。 聖なる森という場所に流れ星が落ちたのだという。 そのことを知ったラドゥは、主人公を心配し、聖なる森まで送ってくれる。 森の湖でカケラを見つけた主人公だが、またもやリザリアたち3人が現れる。 そしてリザリア自身が戦いを挑んでくるが ゾーラたちに止められ、その場を部下の二人に任せて立ち去る。 ゾーラとジェスを倒した主人公は、フロスティに向かい いつものようにカケラを祭壇にはめ込む。 そしていよいよ最後の映像が映し出された。 映像で、少年は主人公であったことや リザリアによって騙された大臣が鏡を割ってしまったことで この国が神竜の呪いにかかり、フロスティにいた全ての人々が 皆かえるの姿になってしまったことが判明する。 最後の映像が終わり、いよいよ神竜が復活する時がやってきた。 ところが森から去ったリザリアが主人公の前に姿を見せる。 リザリアは主人公が鏡を完成する瞬間を隠れて待っていたのだった。 襲い掛かってきたリザリアに打ち勝つ主人公。すると神竜がついに姿を現した。 神竜はリザリアに情けをかけるが、リザリアはそれを拒んで自ら命を絶つ。 その後、神竜はフロスティの呪いを解き 元凶となった大臣も心を入れ、王と和解。 主人公はどこかの国の王子であるということも分かる。 フロスティの国王は主人公の人格の高さを賞賛。新たな鏡と次代の神竜であるチビドラを授ける。 また、美しく成長した姫とも再会を果たし彼女と結ばると 新しい国を築いて、いつまでもその名を歴史に残した。 神竜編END ※女主人公だと、少年(過去の主人公)部分は少女、フロスティの姫については王子になります。 338 :かえるの絵本 青竜編 :2006/01/13(金) 01 50 11 ID QaMn66Cx 2章 カナ山の洞くつ 竜に会うため、日々努力を重ねる主人公。 ある日、竜についての情報を持っているという男から依頼を受ける。 その依頼内容は、カナ山にいるフェニックスのヒナを捕まえてくるというものだった。 カナ山でフェニックスの巣を見つけた主人公は 一羽だけ残っていたヒナを連れて行こうとするが、そこにヒナの親が降り立ち 主人公にヒナを連れて行かないでと懇願する。 その言葉を聞き、ヒナを連れてくのをやめる主人公。 親フェニックスは主人公にお礼を言うと、カナ山から去っていく。 当然、依頼を果たさなかった主人公に依頼人は怒り心頭。 しかし捨て台詞の際にアトランティーナという単語を残していく。 男が帰った後、商人のロベルトから 酒場を経営するマノンがアトランティーナのことを知っていると聞かされる主人公。 マノンにそのことを尋ねると、アトランティーナに住んでいたことがある知り合いがいて その知り合いに竜について聞いておくと約束してくれる。 自分の部屋に戻った主人公は、アトランティーナの竜の情報が分かるまで 自分を鍛えることを続けることにした。 339 :かえるの絵本 青竜編 :2006/01/13(金) 01 50 41 ID QaMn66Cx 3章 カガレスの村へ 約束をしてからしばらく経った後、 マノンは知り合いから聞いた竜の話を教えてくれた。 「アトランティーナの湖の底の青の神殿に、水竜が住んでるらしいぞ。 詳しいことはカガレスの村に住んでるそいつに聞いてみな」 マノンから話を聞いた主人公はカガレスの村を目指す。 ところが橋を渡っている最中、地震が起き橋から落ちそうになる。 そこへ通りすがりの女性冒険者が助けてくれ、何とか命拾いする。 女性と別れ、先を急ぐと主人公の目の前には二つの橋があった。 カガレスの村へと続く橋は左のようだったが、右の橋の先で さっき主人公を助けてくれた女性が倒れているのを目にする。 慌てて助けようとした主人公に向かって さっきの地震で脆くなった橋が崩れてしまうから 早く左の橋を渡れと言う女性。 だが主人公は、女性を助けるために右の橋を渡った。 女性を助けた途端、ガラガラと崩れていく橋。 女性は自分の名前はリンだと自己紹介し、自分の住む町が酷い水不足にみまわれた為 近くの山の洞窟にある水源の地図を取りに来ていたところだと語る。 怪我をしたリンの代わりに、地図を手に入れてきた主人公。 主人公がアトランティーナについて調べていると知ったリンは 自分がアトランティーナの住人だったことや、なぜアトランティーナから出たか説明する。 「アトランティーナは水竜に見守られた、とても平和な村だった。 けれど、突然湖の水が濁り、水竜は湖の神殿に取り残されてしまった。 私たち村人は、村から去るしかなかった……」 コロナの街に戻ってきた主人公は 神殿に取り残された水竜に会うため、湖の水を綺麗にする方法を探す決意をする。 340 :かえるの絵本 青竜編 :2006/01/13(金) 01 51 14 ID QaMn66Cx 4章 シェスナ地方に水源を求めて アトランティーナの湖に流れる川は シェスナ地方に水源があるらしいと知った主人公。 草原を抜け、シェスナの町を訪れると、そこでリンと再会した。 「町を治めるリュウベンという男が、川の水をせき止め、村人はみんな苦しめられている。 この前の水源の地図も奪われてしまった。 これからリュウベンの所へ行って話をしにいく」 そう主人公に告げた後去っていったリンを追いかけ 主人公もリュウベンの館へ向かうことにした。 魔物がうろついているリュウベンの館を不思議に思いながら 主人公が奥へと進んでいくと、水門への道を塞いでいたのは魔物になったリュウベンだった。 「この水門はアトランティーナの水源なのだ。開けるわけにはいかない!」 リュウベンは、慕っていた女性が水竜と結ばれた後に死んでしまったことから 水竜を逆恨みし、アトランティーナの水をせき止めて、湖に毒を流しこんだのだった。 襲ってきたリュウベンのしもべたちを倒し、隠されていた水門の鍵を手に入れた主人公。 そして湖の水源にたどり着く。だが、主人公を待っていたのは アトランティーナとシェスナ、それぞれに続く二つの水門だった。 二つの水門にひとつだけの鍵…主人公は悩んだ末、シェスナに続く水門を開けた。 水門から水が流れ出したときリンが現れ、 アトランティーナではなくシェスナを選んだ主人公に心からのお礼を言うと 水竜の伝説を語りだす。それは、ひとりの村娘が水竜を愛して奇跡を起こし 村娘は神殿に呼ばれ、水竜の妻になったというものだった。 湖を元には戻せなかったものの、主人公は ラドゥの魔法がとけてしまうまでの残りの時間を大切にしようと心に決める。 341 :かえるの絵本 青竜編 :2006/01/13(金) 01 52 23 ID QaMn66Cx 最終章 アトランティーナ 人間でいられるまでの期限が残りわずかとなった頃、リンからの手紙が届く。 その手紙には、すぐにアトランティーナに来てほしいとだけ書かれていた。 とりあえずアトランティーナへ行くことにした主人公だったが リュウベンが行く手を阻む。 リュウベンを倒した主人公だが、彼は不敵に笑い 湖は元には戻らないと言い残して息絶えた。 主人公がアトランティーナに着くと 恩人のためにと、リンを始めとしたシェスナの人々が、シェスナから水を引いてくれていた。 けれど、それでも一箇所だけ黒く濁っているところが… その下に神殿があると聞かされた主人公は、ついに神殿へ向かうことにする。 リンの後ろにいた人から、水の中でも息ができるという不思議な帽子をもらい 湖の中へ入ろうとしたときだった。 湖上に人の影が浮かび、どこか懐かしい声で主人公に呼びかけたのだ。 影はすぐに消えてしまったが、リンはその影を見てこう言った。 「あの姿は…かつての水竜の妻に似ている……」 湖に入った主人公を親しい仲間が追いかけてきた。 主人公はその仲間に、先ほど貰った水中でも息ができる帽子を渡す。 主人公はなぜか水中でも息ができたため、自身に帽子は必要なかったのだ。 神殿に向かう二人だったが、入り口では恐ろしい魔物が待ち受けていた。 すると、カナ山で会ったフェニックスが舞い降り ヒナを見逃してくれたお礼にと、助太刀してくれる。 フェニックスと仲間の三人で魔物を倒し、ようやく神殿に入ることの出来た主人公。 そこへ再び、人影が現れた。 「あなたは私と水竜の子。毒で正気を失ったあなたの父を どうか、あなたの手で倒してください。」 父である水竜は、母の言葉通り正気を失い 自分の子である主人公に襲い掛かってきた。 342 :かえるの絵本 青竜編 :2006/01/13(金) 01 53 07 ID QaMn66Cx 激しい戦いが続き、水竜は倒れた。 そして一時的に正気に返ると、主人公に真相を語った。 「湖の毒からお前を守るため、とっさにかえるに変えたのだ…。 毒に侵された私の体はもう元には戻らん。さあ、わが子よ その手で止めを刺し、私を苦しみから救ってくれ!」 葛藤する主人公だが、父を苦しみから解放するために、その願いをきくことにする。 隣にいた仲間は、自分も主人公の苦しみを背負うと励ます。 二人が同時に水竜に向かったとき、水竜の体を大きな光が包み込む。 それは主人公と仲間が互いを思う気持ちが奇跡を起こして 水竜の体が元に戻ったのだった。 夫と子を見守っていた母は、静かに天に召され 主人公は水竜に呪いを解いてもらい、仲間と共に村に戻った。 それからというと、昔の住人がアトランティーナにひとり、またひとりと戻ってきた。 シェスナの人々、そして大切なパートナーと一緒に アトランティーナの村を蘇らせていく主人公。 水竜はそんな人々をずっと見守っていた。 青竜編END 343 :かえるの絵本 キノコ編 :2006/01/13(金) 01 53 40 ID QaMn66Cx ※この話のみ一章の前の出来事であり、プロローグの続きです 最終章 運命の赤いキノコ 主人公がコロナの街に来てから4,5日くらい経った頃 酒場のマスターが、この街のはずれにあるレーシィ山で キノコをとってきて欲しいという仕事を頼みに来た。 快く引き受けた主人公はさっそくレーシィ山へ向かう。 レーシィ山を登っていくと、突然魔物が襲い掛かってくる。 冒険者としては素人同然の主人公である。 勝てるはずがない…と思いきや この4,5日間、毎日鍛えた成果か、意外にも勝ってしまった。 そして魔物が倒れたすぐ先に、珍しい色のキノコが生えているのを見つけると 我慢できなくなり、そのまま食べてしまった。 キノコを食べどんどん体が熱くなっていく主人公の前に ラドゥの幻が現れ、驚きながらこう告げる。 「なんということじゃ、おまえの呪いはもうすっかり解けている! おまえの食べたキノコは、おそらく呪いを封じるキノコだったのじゃ」 呪いの解けた主人公は、それからもコロナの街で暮らし のちに冒険者として人々の英雄になりましたとさ。 キノコ編END 344 :かえるの絵本:2006/01/13(金) 02 00 27 ID QaMn66Cx これで一応メインシナリオすべて終わりです マルチシナリオ・エンドですがベストと思われる行動を書きました 345 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/13(金) 02 23 19 ID stFlCOAN かえるの絵本、乙です。 きのこ編ってなんかミもフタもない話ですねw 347 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/13(金) 02 55 26 ID QaMn66Cx 345 隠し要素のおまけみたいなものだからではないかと。 基本的には必ず負けるイベント戦なんで>キノコの前にいる魔物
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山菜爺 山菜組引換券の交換 アイテムの交換(山菜組引換券系統を除く)全フィールド共通 遺跡平原 地底洞窟 原生林 氷海 地底火山 天空山 未知の樹海 旧砂漠(昼) 旧砂漠(夜) チケット類・イベントクエスト限定アイテムとの交換 コメント 山菜爺 特定アイテムを交換してくれるお爺さん。 ただし、交換には優先順位があり、複数の交換アイテムを持っているときは順位が高いものが優先される。 交換できるアイテムが無い時はアイテムをくれる。 数回話しかけると話を聞いてくれなくなる。 マップ名 居場所 貰えるアイテム 遺跡平原 エリア10 応急薬グレート、携帯食料、携帯シビレ罠、怪力の丸薬、忍耐の丸薬、千里眼の薬、こやし玉、サシミダンゴ、ボロピッケル、ピッケルグレート、ボロ虫あみ、ウチケシの実 地底洞窟 ベースキャンプ 応急薬グレート、携帯食料、携帯シビレ罠、怪力の丸薬、忍耐の丸薬、千里眼の薬、打上げタル爆弾、こやし玉、ボロピッケル、ピッケル、ピッケルグレート、ウチケシの実 原生林 エリア10 応急薬グレート、携帯食料、携帯シビレ罠、解毒薬、怪力の丸薬、忍耐の丸薬、消臭玉、千里眼の薬、毒けむり玉、黄金ダンゴ、ピッケルグレート、ボロ虫あみ 氷海 エリア8 応急薬グレート、携帯食料、携帯シビレ罠、怪力の丸薬、忍耐の丸薬、ホットドリンク、消散剤、千里眼の薬、打上げタル爆弾、釣りカエル、ピッケル、ピッケルグレート 地底火山 ベースキャンプ 応急薬グレート、携帯食料、携帯シビレ罠、活力剤、怪力の丸薬、忍耐の丸薬、クーラードリンク、千里眼の薬、大タル爆弾、ボロピッケル、ピッケル、ピッケルグレート 天空山 エリア4 応急薬グレート、携帯食料、携帯シビレ罠、怪力の丸薬、忍耐の丸薬、千里眼の薬、音爆弾、ボロピッケル、ピッケル、ピッケルグレート、虫あみ、ウチケシの実 未知の樹海 最奥の竜車エリア 栄養剤、活力剤、強走薬、千里眼の薬、秘薬、増強剤、元気ドリンコ、生命の粉塵、モドリ玉、小タル爆弾、小タル爆弾G、大タル爆弾、大タル爆弾G 旧砂漠<昼> ベースキャンプ 旧砂漠<夜> ベースキャンプ 山菜組引換券の交換 山菜組引換券はギルドマスターや郵便ネコからたまに貰う事ができるアイテム。 ギルドマスターからは仲間と集会所からクエストに何度も行くことで、郵便ネコからはすれ違い通信をすることでフラグが立つ。 もらえる枚数は1回1枚だが、総累計として記憶されており、その回数に応じたチケットが連続してもらえる。 山菜爺と交換する以外の用途は無い。 引換する際のクエスト、上位下位により交換できるアイテムに違いは無い。 山菜組引換券が余っているなら無理に苦手なモンスターのレア素材を狙わずに交換して手に入れたほうが良い。 4Ḡからは旧砂漠マップと、「天の山菜組引換券」が追加 ※名称の「山菜組引換券」は略しています。 マップ名 無印 G 鋼 銀 金 天 遺跡平原 生命の粉 生命の粉塵 奇猿狐の尻尾 火竜の逆鱗 火竜の紅玉 火竜の天鱗 地底洞窟 硬化薬 硬化薬グレート 厳めしい頭骨 雌火竜の逆鱗 雌火竜の紅玉 雌火竜の天鱗 原生林 栄養剤 栄養剤グレート 寒気立つクチバシ 黒蝕竜の逆鱗 黒蝕竜の闇玉 黒蝕竜の天鱗 氷海 強走薬 強走薬グレート 白兎獣の氷爪 轟竜の頭殻 轟竜のアギト 轟竜の天鱗 地底火山 鬼人薬 鬼人薬グレート ドスイーオスの頭 砕竜の骨髄 砕竜の宝玉 砕竜の天殻 天空山 秘薬 いにしえの秘薬 桃毛獣の牙 雷狼竜の逆鱗 雷狼竜の碧玉 雷狼竜の天玉 未知の樹海 生命の粉 フエールピッケル ドスランポスの頭 巨大なクチバシ 立派なクチバシ 怪鳥の福耳 旧砂漠<昼> クーラーミート 虫あみグレート 狗竜の頭 黒真珠 千刃竜の反逆鱗 千刃竜の鏡玉 旧砂漠<夜> ホットミート ピッケルグレート ドスゲネポスの頭 砂竜の上ビレ モノブロスハート 大地を穿つ剛角 アイテムの交換(山菜組引換券系統を除く) 全フィールド共通 渡すアイテム → 貰えるアイテム ペピポパンプキン → モドリ玉 オオツノアゲハ → モドリ玉 オオクワアゲハ → モドリ玉 エビの小殻 → 生肉 エビの尾扇 → 毒生肉 水竜の鱗 → 眠り生肉 水竜のヒレ → シビレ生肉 さびた破片 → 強走薬 太古の破片 → 強走薬 遺跡平原 渡すアイテム → 貰えるアイテム 特産キノコ → 素材玉 厳選キノコ → 増強剤 飛竜の卵 → 虫あみグレート ガーグァの卵 → 応急薬 ガーグァの金の卵 → 秘薬 小金魚 → マタタビ爆弾 黄金魚 → 携帯シビレ罠 ドンドルマグロ → 生命の大粉塵 地底洞窟 渡すアイテム → 貰えるアイテム 硫黄結晶 → 携帯食料 灰水晶の原石 → 小さなかけら 草食竜の卵 → 小さなかけら 小金魚 → 携帯シビレ罠 黄金魚 → ピッケルグレート ドンドルマグロ → 強走薬グレートx2 原生林 渡すアイテム → 貰えるアイテム ホワイトレバー → 釣りフェーバエ×2 竜骨結晶 → 携帯食料 垂皮油 → 虫あみ 飛竜の卵 → 小さなかけら 小金魚 → 応急薬グレート×2 黄金魚 → 携帯シビレ罠 ドンドルマグロ → 生命の大粉塵 ロイヤルカブト → 竜骨結晶 ※「ロイヤルカブト→竜骨結晶」よりも「竜骨結晶→携帯食料」が優先される。 氷海 渡すアイテム → 貰えるアイテム 血石 → 携帯食料 ポポノタン → ホットドリンク 小金魚 → 携帯シビレ罠 黄金魚 → 消散剤 ドンドルマグロ → いにしえの秘薬 朽ちた龍鱗 → ホットミート 地底火山 渡すアイテム → 貰えるアイテム ドンドルマグロ → フエールピッケル 灰水晶の原石 → 小さなかけら 垂皮油 → 燃石炭 燃石炭 → 携帯食料 火薬岩 → クーラーミート ※「垂皮油→燃石炭」よりも「燃石炭→携帯食料」が優先される。 天空山 渡すアイテム → 貰えるアイテム ドンドルマグロ → いにしえの秘薬 化石骨 → 霞ヶ草 霞ヶ草 → 携帯食料 飛竜の卵 → 強走薬 黄金石の塊 → 生命の粉塵×2 ※「化石骨→霞ヶ草」よりも「霞ヶ草→携帯食料」が優先される。 未知の樹海 渡すアイテム → 貰えるアイテム 小さなかけら → 生命の粉 幸運のかけら → 生命の粉塵 激運のかけら → いにしえの秘薬 特産キノコ → 素材玉 厳選キノコ → モドリ玉 ガーグァの卵 → 増強剤 ガーグァの金の卵 → 秘薬 ドンドルマグロ → フエールピッケル プーギーパール → 竜仙丹×3 旧砂漠(昼) 渡すアイテム → 貰えるアイテム 熱帯イチゴ → 携帯食料 ザザミソ → 音爆弾 魚竜のキモ → クーラードリンク ドンドルマグロ → 強走薬グレートx2 旧砂漠(夜) 渡すアイテム → 貰えるアイテム ドンドルマグロ → 生命の大粉塵 チケット類・イベントクエスト限定アイテムとの交換 渡すアイテム → 貰えるアイテム 闘技王のコイン → 打上げタル爆弾G 狩猟王のコイン → 打上げタル爆弾G 牙獣のコイン → 打上げタル爆弾G 飛竜のコイン → 打上げタル爆弾G 鳥竜のコイン → 打上げタル爆弾G 牙竜のコイン → 打上げタル爆弾G 獣竜のコイン → 打上げタル爆弾G 蟲のコイン → 打上げタル爆弾G ガマのコイン → 打上げタル爆弾G スタジオパス → 硬化薬 財宝Jチケット → JUMPタル爆弾 50ベリーの手配書 → JUMPタル爆弾 ケロンスター → 硬化薬 マガジンチケット → 硬化薬 武装への招待状 → 硬化薬 ファミ通チケット → 鬼人薬 古き大妖の牙 → 鬼人薬 モンハン部入部届 → 鬼人薬 モンクロチケット → 鬼人薬 スタジオGパス → 硬化薬 スタジオPパス → 硬化薬 海賊Jチケット → JUMPタル爆弾 伝説Jの碇 → JUMPタル爆弾 伝説Jの海賊帽 → JUMPタル爆弾 億越えの手配書 → JUMPタル爆弾 賞金首の手配書 → JUMPタル爆弾 冥天の星くず → 鬼人薬 鈴蘭最強の証 → 鬼人薬 地上最強の証明 → 鬼人薬 任侠立ちの画 → 鬼人薬 ユニクロチケット → 硬化薬 エンブレチケット → 硬化薬 サンデーチケット → 硬化薬 エゾノーチケット → 硬化薬 コロコロチケット → 硬化薬 デンゲキチケット → 硬化薬 電撃Gチケット → 鬼人薬 カプ本狩猟増刊号 → 鬼人薬 モンハン部認定証 → 鬼人薬 トライフォース → 生命の粉塵 女神の炎 → 生命の粉塵 スーパーキノコ → 生命の粉塵 豪山龍チケット → 閃光玉 蛇王龍チケット → 閃光玉 金獅子チケット → 閃光玉 黒蝕竜チケット → 閃光玉 蛇と蛙チケット → 閃光玉 幻獣チケット → 閃光玉 勇気の証 → 大タル爆弾G 勇気の証G → 大タル爆弾G 希望の証 → 大タル爆弾G 旅団チケット → 大タル爆弾G オトモチケット → マタタビ爆弾 ニャンターの証 → マタタビ爆弾 ギルドチケット → 栄養剤 コメント 旧砂漠(昼)村の採取ツアーで銀が黒真珠、金がセルレギオスの反逆鱗でした -- (名無しさん) 2014-10-20 13 07 40 旧砂漠ドンドルマグロと交換で強壮薬グレート2個でした -- (名無しさん) 2014-10-21 20 29 19 天の山菜 遺跡平原:火竜の天鱗 地底洞窟:雌火竜の天鱗 原生林:黒蝕龍の天鱗 氷海:轟竜の天鱗 地底火山:砕竜の天殻 天空山:雷狼竜の天玉 未知の樹海:怪鳥の福耳 旧砂漠(昼):千刃竜の鏡玉 旧砂漠(夜):大地を穿つ剛角 -- (名無しさん) 2014-10-25 03 26 55 旧砂漠(昼) 黄金魚の交換なしを確認 -- (名無しさん) 2014-11-07 13 18 37 昼砂漠 化石骨→熱帯イチゴ 他と同じ用に携帯食料への交換が優先されると思われます -- (名無しさん) 2014-11-07 19 10 10 G級探索の樹海 プーギーパール→竜仙丹×3 -- (名無しさん) 2014-11-12 05 38 57 歪んだ破片→強走薬グレート -- (名無しさん) 2014-11-20 00 30 58 お祭り太鼓の譜面→生命の大粉塵 -- (名無しさん) 2014-11-23 05 01 33 刃牙道の書→鬼人薬グレート -- (名無しさん) 2014-12-06 18 54 20 未知の樹海にて、スタジオWパス→硬化薬グレート、覇王の証G→大タル爆弾G、断罪Jチケット→JUMPタル爆弾×3、E缶→秘薬、フェイクカタログ→秘薬、デザインパレット→生命の粉、刃牙道の書→鬼人薬グレートに交換できました -- (名無しさん) 2015-02-10 23 34 34 名前 コメント すべてのコメントを見る ※コメント欄は質問や雑談をするところではありません。質問や雑談は掲示板で。不要なコメントは随時削除します。
https://w.atwiki.jp/ryu2/pages/32.html
竜の勇者 竜の勇者は、竜の勇者Ⅱの前座として作られたRPGゲームである。
https://w.atwiki.jp/giurasu/pages/791.html
今ココ! 剛種防具⇒天嵐防具⇒覇種防具(G級覇種防具)⇒烈種防具⇒始種防具 F4リファインアップデートで追加された剛種防具の強化派生。 天嵐武器とセットで対覇種防具、として提示されている防具で、 事実、フォワード.4の先行体験で覇襲した覇種UNKNOWNにて、その重要性が強く認識された (軽く触れるが、秘伝、天嵐防具PTじゃないと討伐不可能というレベルだった)。 剛種・覇種クエストに剛武器以上を担ぐと、秘伝防具を越える火力をたたき出すことも簡単に可能。 これでも充分強いが、強化先の覇種防具はスキルアップが大幅に緩和されているうえに スキルが追加され、スキル構築の幅が更に広がるので頑張って強化しよう。それに見合う価値を秘めている。 強化後の覇種防具はこちら。 天嵐防具で追加された特殊効果は、基本的に剛種武器・天嵐武器・覇種武器を担がないと効果が現われない。 また、全効果が発揮できるクエストは剛種・覇種クエに限定されているので要注意。 (登場時期の問題か、ゲージUP、クリティカル、ビン強化の3点は天嵐防具ではG級クエストでは非対応となっている) ※そのためHC適正レア度の存在を除けば、変種・上位・下位クエでは天嵐防具は剛種防具と特に変わらないということになる。 もっともその3種のクエではHC適正レア度を利用したSR上げという重要要素があるため、 派生できるならとりあえず派生させても特段問題はない。 なお天嵐防具自体の性能は剛種防具から見てスロ+1、スキルの微強化程度しかない。 あくまで特殊効果にて本領を発揮するものと考えてよいだろう。 少し歴史に触れてしまうが、元を言うと実装の経緯は「剛種防具を強化して欲しい」という要望があったのと、 特にギルド優先依頼で秘伝防具の作成難易度が優先依頼実装前と比べて超緩和されてしまい、 秘伝があれば他いらない=武具間バランスが崩れたのが原因と思われる。 特殊効果発動が限定されているのも、秘伝防具の二の舞にならないようにする教訓からかもしれない。 なお、対象モンスが覇種しかいないアルゴルシリーズのみ、生産段階から天嵐防具となっている。(スロも最初から2個) 基本 名称は○○F スロ3開放はレベル7。 剛種防具からの派生強化時にHC素材を1つ使用する。 強化に必要な鎧玉は「剛鎧玉」(Lv2~4)、「天鎧玉」(Lv5~7)。 天嵐防具だから「天鎧玉」…というわけではなく、MH4Gで導入されていたものを輸入しただけだったり。 剛種防具の効果(スキルの一段階強化)についても引き続き適用される。 2016/03/17の緩和以前は、強化素材はHC素材のみであり、1部位フル強化に14個も要求されるというかなり高難易度の代物であった(*1)。 必要なHC素材が14個から1個にまで減ったのだからすさまじい緩和であるが、天嵐防具は防具強化の通過点でしかなくなって既に久しく、 事実近年では新規の天嵐防具が実装される度に救済クエストが配信されるという状況が続いていた。 各種効果 剛種防具のスキルアップ効果の他に、装備やクエストによって以下の効果が追加で発生する 以下の記述における「剛種↑武器」「天嵐↑武器」は、基準より更に上位の武器を含むことを意味する(剛種↑は天嵐・覇種を含み、天嵐↑は覇種を含む) HC適正レア度制限緩和 全クエスト適用 ※実質HCクエ限定 天嵐防具1部位以上装備かつ剛種↑武器装備で発動 一部位装備につきHC適正レア度が1上昇 装備した時点で秘伝書ステータスのHC適正レア度が変化する。 武器倍率上昇 剛種・覇種・G級クエのみ適用 天嵐防具1部位以上装備かつ剛種↑武器装備で発動 1部位装備につき武器倍率が15上昇、ただし5部位装備時は80上昇 通常と別枠での上乗せになるため、火事場で更に攻撃力が上がるわけではないので注意 なおこの攻撃力強化は武器ステータスの武器攻撃力が直接上がっているため、 武器ステータスに表示されている武器攻撃力を元に追加補正が発生するガンランスの砲撃威力も部位数に応じてUPすることになる。 ゲージ強化、クリ距離威力増加 剛種・覇種クエストのみ適用 天嵐防具2部位以上装備かつ天嵐、覇種武器装備で発動。 G級覇種、烈種武器、及びどの武器でもG級クエストでは防具側が対応していないため、発動しない。 剣士はゲージが一段階上昇、ガンナーはクリ距離での威力増加+強撃ビン強化 Q A Q.おいぃ? 斬れ味ゲージの色が変わらないんだが? A.お前の担いでいる武器は天嵐武器又は覇種武器か? 行ったクエストは剛種クエスト又は覇種クエストか? 天嵐防具2部位以上装備しているか? 多分どれかが違ってるんだと思うます ちなみに天嵐防具ではG級覇種武器や烈種武器まで強化してしまうとゲージは強化されないし、 G級クエストでは条件を満たしていてもゲージは強化されない。大人しく防具を鍛えましょう。 Q.条件満たしていれば剛種武器(アッシェ・レベルとか仙道とか)も強化されるの? A.される。でもゲージは強化されない。 パワーアップすることは間違いないので活躍させてあげましょう。 ただし天嵐防具では属性値UPしないので渇愛で使うのは微妙。 Q.これと秘伝防具どっちが強いの? A.武器種によっても若干違うが、天嵐防具の時点で言えば秘伝二重装備発動済みの秘伝防具に分がある。 しかしながら作成労力が桁違いなのと、将来性を考えると天嵐防具の方が無難。 なお二重装備がない秘伝防具の場合、斬れ味レベル+1の発動ができない分剣士は天嵐防具に遅れを取り、 ガンナーは撃つ弾にもよるが大体互角。 砲撃メインのガンランスの場合、クエスト条件が満たされていることが前提だがこちらの方が高火力となる。 +強化素材※G1までに実装されたもののみ。また2016/03/17の緩和には対応していない ブリッツF強化素材 LV1 キリンの最上皮x1、逞しいクチバシx1 LV2 凄くねじれた角x1 LV3 プニプニした柔皮x1 LV4 格段にねじれた角x1、鎌蟹の斬爪x1 LV5 轟竜の抉爪x1、岩竜の頑殻x1 LV6 眠鳥の純蒼毛x1、響狼の刃牙x1、眠鳥の極胃石x1 LV7 キリンの銀尾x1、毒々しいクチバシx1、ランポスの長爪x1 フレイムF強化素材 LV1 炎王龍の烈角x1、岩竜の沈殻x1 LV2 鎧竜の焦殻x1 LV3 雌火竜の鋼殻x1 LV4 溶岩竜の旋ビレx1、深紅色の柔皮x1 LV5 火竜の獄鱗x1、眠鳥の輝蒼毛x1 LV6 錆びた重翼x1、響狼の純白毛x1、アルビノの腹かみx1 LV7 炎王龍の闘角x1、棘竜の快棘x1、桃毛獣の裂爪x1 ワダツミ/オカミF強化素材 LV1 霞龍の斑皮x1、ゴム質の最上皮x1 LV2 水竜の旋ビレx1 LV3 桃毛獣の蛮爪x1 LV4 一角竜の硬殻x1、凶悪なねじれた角x1 LV5 棘竜の豪棘x1、雌火竜の麗殻x1 LV6 火竜の禍鱗x1、氷狐竜の凍殻x1、水竜の凄ビレx1 LV7 霞龍の幻皮x1、轟竜の裂爪x1、雪獅子の妖牙x1 ウィンドF強化素材 LV1 鋼龍の荒殻x1、眠鳥の金赤毛x1 LV2 氷狐竜の冷殻x1 LV3 雪獅子の砕牙x1 LV4 物々しいクチバシx1、桜火竜の麗殻x1 LV5 極度にねじれた角x1、水竜の刃ビレx1 LV6 鎌蟹の断爪x1、覇竜の極鱗x1、毒怪鳥の石頭x1 LV7 鋼龍の猛殻x1、雌火竜の艶殻x1、火竜の皇鱗x1 リルスF強化素材 LV1 雌火竜の鋼殻×1、火竜の禍鱗×1 LV2 格段にねじれた角×1 LV3 鎧竜の焦殻×1 LV4 一角竜の硬殻×1、岩竜の頑殻×1 LV5 棘竜の豪棘×1、ゴム質の極上皮×1 LV6 眠鳥の純蒼毛×1、黒狼鳥の紫翼×1、眠鳥の極胃石×1 LV7 呑竜の穿牙×1、雌火竜の艶殻×1、盾蟹の絶爪×1 オディバF強化素材 LV1 氷狐竜の冷殻×1、プニプニした柔皮×1 LV2 炎王龍の烈角×1 LV3 鋼龍の荒殻×1 LV4 眠鳥の純蒼毛×1、溶岩竜の刃ビレ×1 LV5 桃毛獣の抉爪×1、蒼火竜の獄鱗×1 LV6 水竜の旋ビレ×1、眠鳥の銀朱毛×1、神々しいクチバシ×1 LV7 蛮竜の猛角×1、岩竜の厳殻×1、極上のねじれた角×1 武者/日光F強化素材 LV1 蒼火竜の禍鱗×1、桜火竜の鋼殻×1 LV2 盾蟹の断爪×1 LV3 プルプルした柔皮×1 LV4 ランポスの鮮鱗×1、金獅子の猛牙×1 LV5 雪獅子の穿牙×1、猛々しいクチバシ×1 LV6 蛮竜の荒角×1、棘茶竜の豪棘×1、鎧竜の灼殻×1 LV7 冥雷竜の濃鉛玉×1、溶岩竜の凄ビレ×1、覇竜の壊爪×1 アルゴルF生産/強化素材 LV1 古龍種の稀玉×1、黄金魚竜の鱗×10、白銀魚竜の鱗×10 LV2 黄金魚竜の箔鱗×3、白銀魚竜の鏡鱗×3、跳緋獣の緋毛×1 LV3 桜火竜の鋼殻×1、魚竜種の錬牙×1 LV4 黄金魚竜の箔鱗×10、大猪の尖牙×1、跳緋獣の猛毛×1、魚竜種の豪ビレ×1 LV5 白銀魚竜の鏡鱗×10、盾蟹の斬爪×1、ランポスの最上皮×1、魚竜種の錬牙×3 LV6 眠鳥の金赤毛×1、舞雷竜の雷鱗×1、鎌蟹の絶爪×1、魚竜種の豪ビレ×3 LV7 仰々しいクチバシ×1、桜火竜の艶殻×1、眠鳥の晃胃石×1 エミットF強化素材 Lv1 大猪の尖牙 鎌蟹の断爪 Lv2 ランポスの鮮鱗 Lv3 プニプニした柔皮 Lv4 ゴム質の極上皮 Lv5 跳緋獣の猛毛 深紅色の柔皮 Lv6 キリンの最上皮 冥雷竜の濃鉛玉 岩竜の厳殻 Lv7 覇竜の極鱗 蒼火竜の皇鱗 麗々しいクチバシ ディボアF強化素材 Lv1 跳緋獣の緋毛 水竜の旋ビレ Lv2 凄くねじれた角 Lv3 物々しいクチバシ Lv4 鋼龍の荒殻 雌火竜の麗殻 Lv5 盾蟹の斬爪 大猪の猛牙 Lv6 炎王龍の烈角 呑竜の穿牙 鎌蟹の絶爪 Lv7 轟竜の抉爪 棘茶竜の瘴棘 極上のねじれた角