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幼なじみの生徒会長はヒューマノイドだった 立ち読み版 幼なじみだったはずの椎名美紗はいつの間にか高嶺の花になっていた。小学校の頃までは一緒に遊んでいたはずなのだが、いつからか眺めるだけになってしまった。藤村一明は通りすがったショップの鏡に映った自分の姿を見て、またため息を吐いた。 いつの間にかお互いの進む道がずれてしまった。鏡に映る自分を見ながら一明は過去のことを思い出した。幼い頃は美沙と並ぶと雛人形のようだと言われた一明の容姿は、今はごく普通の男子高校生に見える。 だが美紗は成長するとともに、今は文句なしの美人になった。その容姿だけでなく学校の成績は苦手教科がなくてトップクラス、おまけに生徒会長も務めている。人当たりも良いためか友達も多いようだ。それに声を掛ける男子も多いと聞く。 違い過ぎるんだよな。そう心の中で呟いて一明は前を向いてまたため息を吐いた。成長すると共に一明と美沙の距離は遠くなっていった。 クラスからはみ出している訳ではないが、一明は特に何か特技などがある訳でない、大勢の中の一人にすぎない。 電車を降りてから歩いて数分で学校に辿り着く。登校中の生徒に混ざって栗城市立高校と書かれた校門をくぐり、校舎に入る。この辺りまで来ると、毎朝のルーティンになっている思考も切り替わる。一緒になった同級生に挨拶しながら、一明はいつものように下駄箱の蓋を開けた。 「あー……」 疲れた声を上げた一明を傍にいたクラスメイトが茶化す。 「お。今日も入ってるのか」 「いや、今日もー、言われても困る」 仕方なく下駄箱から白い封筒を取り上げ、一明は眉を寄せた。ひっくり返すと封筒の端に小さな花が描いてあるのが見えた。おまけに封緘にハートのシールが使ってある。よく見るパターンの封筒の宛名には藤村一明様と書かれ、その下には知らない女子の名前が書いてあった。 「あ、四組の女子じゃん」 「そうなのか」 一明は隣の二年五組だ。だが文系の四組とは合同授業もないし、どこで自分を見たのだろう。不思議に思った一明は正直に知らない女子だな、と呟いた。それを聞いたクラスメイトが呆れた顔になる。 「って、藤村、マジで女に興味ないとか?」 「人並みには興味はあるが」 そんな話をしつつ、一明は手紙を鞄にしまいこんだ。人気のないところで読む方が相手に失礼がなくて良いだろう。クラスメイトと並んで教室に向かいながら一明はそう考えた。 週明けの今日は朝礼がある。鞄を置いた一明は友達と一緒に講堂に向かった。朝礼は空調の効いた講堂で行われるが、昔はグランドで行われていたという。暑さや寒さが緩い時なら大丈夫だろうが、今日みたいな真冬の寒さに凍えながら外でじっとしているなど、拷問に等しい。何となく想像してしまったことに身震いし、一明は席に着いた。 朝礼は生徒会の仕切りで進行する。マイクに向かって喋っているのは美紗だ。小さく見える美紗の姿を目で捉えた一明は思わず顔を手で押さえた。 いかん、にやける。内心自分を叱咤して、一明は何食わぬ顔で美紗を見つめた。朝礼が始まった講堂の客席は照明が絞られて暗い。ステージ脇でマイクの前に立っている美紗を多少見つめたところで誰にも気付かれないだろう。 教師の挨拶と校長の話が終わり、連絡事項が伝えられると朝礼が終わる。教室に戻った一明は窓の外に美紗が見えないか探した。廊下を通れば見られるかも知れない。 「まーた椎名ちゃんを探してるのか?」 「別に」 周りの男子に冷やかされるのもいつものことだ。クラスメイトは全員、一明が美紗の幼なじみであることを知っている。それだけではない。同じ学年の男子には知られているという自覚が一明にはあった。いつだったか忘れたが、うっかり幼なじみだと話してしまったことがあるのだ。 だが幼なじみとは言っても今では話し掛けることもない。家はすぐ近所なのに、何故か驚くほど会わないのだ。美紗の方からも話し掛けられることはないし、思いたくはないが避けられている可能性も高い。芸術系の授業は音楽で一緒なのは嬉しいが、週に三度しかない。 体育が一緒ならな。体操服とか見られるかもなのに。 そう考えた一明はもの凄く深く落ち込んだ。他のクラスの男子がそんな美紗を見ていると思うと腹立たしい。運動神経も抜群な美紗のことだ。どんな競技もきっと易々とこなしているのだろう。そこまで考えて一明は教室の時計を見上げた。一限目までまだ時間がある。ちょうどいい、と一明は鞄から例の手紙を出してポケットに滑らせ、トイレに向かった。 無人のトイレに入り、用心のために個室に入って鍵を掛けてから手紙の封を切る。縁が波形にカットされた紙には手書きの文字が並んでいる。解読し辛い丸い文字を何とか読み、一明は腹の底からため息を吐いた。手紙にはその女子がいつも一明を見ていると書いてあった。どこでだよ、と小声で突っ込みを入れて一明は手紙を折り畳んだ。この手の手紙は本人に返すことにしている。持ち帰っても処理に困るからだ。 冷たいって言われるけどな。かつて誰かに言われたことを思い出しながら一明は手紙をポケットにねじ込んだ。 今日も周りは噂で賑わっている。美紗は話を聞いてまた憂鬱になった。噂の的は幼なじみの一明だ。聞きたくない、と思うのに周りの女子はわざわざ美紗に報告してくれるのだ。 「椎名さん、聞いてる? 藤村君がまたラブレターもらったって」 うきうきして話している女子に合わせて微笑んでいた美紗は、表情の反面、深く落ち込んでいた。皆がはしゃいでいるのは判る。クラスの女子の多くが浮き足立っているのは、一明の恋愛関係の話だからだ。 家が近く、幼い頃からよく遊んでいた一明には今では話し掛ける勇気も出ない。いつからか美紗は一明とは距離をとるようになってしまった。幼い頃のことを思い出すと、無邪気に笑う一明のそばに居られて幸せだったのだとつくづく思う。 「ええ聞いてるわ」 困ったように苦笑して美紗は不安を綺麗に隠した。こういうことも珍しくない。一明の話題が出るたびに胸が張り裂けそうになるが、近頃はこの手でスルー出来るようになった。美紗がこういう反応をすることを周囲も期待しているのだ。 推薦されて生徒会長になったものの、戸惑うことばかりだ。周囲は良かれと考えて推薦してくれたのだとは思う。が、正直、美紗は荷が重いと考えていた。成績が良いとはいってもテストの点だけだ。実技が伴う体育は授業自体を休んでいる。そのことはクラスメイトは判っているはずなのに、身体が弱くて休んでいると思われているのだ。周囲にそう思われるように仕向けている自覚もあって、美紗は自分だけがズルをしている気がしていた。 ため息を吐きたくなるが我慢する。これもいつものことだ。一明は今日もまた、ラブレターをくれた女子を振るのだろうか。それとも今度こそ交際を始めるのだろうか。美紗は周囲の話を聞くふりをしてそんなことを考えた。 同じ高校を受験してみたものの、一明との関係は変えられないままだ。かと言って近づく勇気は全くない。それでも想うことは止められない。この状況を望んでいたとは言え、苦しい選択をしてしまったのだろうかと時折考える。 美紗は一明のラブレターの話で盛り上がってるクラスメイトをよそに考え続けた。授業が終わって昼休憩になったクラスは賑やかな話し声に満たされている。美紗のクラスの女子も何人か一明に告白したのだという。その数人は一明に振られたのだが、今でも好きだと言って話し掛けてくる。無邪気な彼女達を避けようと思ったこともあるのだが、美紗は結局、それが出来ずにいた。 距離は置きたいのだが、一明の話は聞きたい。そんな矛盾した気持ちに苛まれ、美紗はこっそりと息を吐いた。その瞬間、唇が熱を持つ。自分の吐いた息が熱いことに気付いた美紗は焦った。こんな風に顔や息が熱くなるのもよくあることだ。 「椎名さん? 大丈夫?」 身体が弱いと思っているらしい、クラスメイトの女子が話し掛けてくる。美紗は困ったような顔で首を傾げ、何事もない風を装って立ち上がった。 「私は暑がりだから、少し風にあたってくるわ」 「夏は大変そうだったもんねー」 今度は別の女子が同情したような顔で話し掛けてくる。美紗は頷いて急いで教室を出た。廊下に出てほっとした美紗は、何気なく周囲を見て驚きに身を竦めた。一明とその友達らしい男子がいつの間にか近くに来ていたのだ。視線を感じた美紗は一明から目を逸らし、慌ててその場を後にした。 教室のある校舎から渡り廊下に急ぎ足で移動する。人が少なくなり、周囲に生徒の姿がなくなって漸く美紗は安堵の息を吐いた。まさかあんなところで一明と鉢合わせするとは思っていなかった。ただでさえ身体が熱いのに、余計に苦しくなる。 美紗は階段を降りて人気のない階に向かった。三年生の教室のある階は今は登校している生徒は限られているし、職員室や特別室があるために生徒もあまり寄りつかないのだ。家庭科室や化学室の向こうには生徒会室がある。美紗は真っ直ぐにそこに向かった。 誰もいない廊下を進んで制服のポケットからカードキーを取り出す。震える手で解錠し、誰もいない生徒会室に入り、ドアを閉める。美紗はドアにもたれて深々と息を吐いた。 今は冬だ。寒いために真夏みたいなことはないが、それでもきっかけがあれば身体に熱はこもる。それに生徒がいる教室は必然的に暖房がかかっているのだ。当然、暖かい分だけ身体も熱くなる。美紗は胸を押さえてふらりと歩き出した。 「相変わらずなー。藤村、無視されてんじゃん」 「言い方」 せめてスルーと言ってくれ、と付け足して一明は去って行く美紗を見送り、仕方なく購買部に向かった。周囲を囲むように歩いているのはクラスメイトだ。 今日は弁当を忘れてしまったため、購買部でパンを買いに教室を出た。廊下を歩いていたら美紗と遭遇したのだ。少し驚いたような顔をされたものの、美紗はいつもの通りに一明をスルーして去ってしまった。 「生徒会長ももう少し隙があればなあ。話し掛けやすいんだけど」 何の気なしなのだろう。そう言った男子を一明は無意識に睨むように見た。するとおおコワ、と言ってその男子が話を中断する。 「飯を食べる時に、その手の話は聞きたくない」 一明が渋い顔でコメントすると、今度は別の話題を振られる。 「それはいいけど、今朝の子、どーすんの?」 「は? あー、またラブレターか」 年頃とは言え、何でこの手の話題ばかり、と愚痴りたくなりつつ、一明は仕方なく話を合わせることにした。 「もらったが、断る」 「え!? また!? 今度の子はかなり可愛かったのに!?」 向かいにいたクラスメイトが素っ頓狂な声を上げると、後ろから別のクラスメイトが一明を小突く。はいはい、と苦い顔をして一明は手を振ってじゃれてくる男子を追い払った。 無事に購買部でパンをゲットした一明は、いつもは一緒に食事をする男子の群れから離れた。美紗に華麗にスルーを決められたためか、それとも今朝のラブレターのせいか、人と接するのが面倒になってしまったのだ。 特別教室の並ぶ側の校舎は人がいない。のだが、室内で食べられる場所はない。化学室はもちろん鍵がかかっているし、隣の家庭科室は鍵が開いていても入る勇気はない。一明は仕方なく外階段に座ってパンの袋を開けた。 「寒い」 吹いてくる冷たい風に晒され、一明は買ってきた冷たい牛乳を飲んで思わず呟いた。こんなことなら温かいのを買えば良かった、と思うが後の祭りだ。いつもは暖房の効いた室内で食べているため、感覚が麻痺していたのだ。しばらくは震えながら外で食べていた一明は、寒さに耐えかねて校舎に続くドアを見た。 もしかしたら入れる教室があるかも知れない。パンと牛乳を抱え、一明は金属製のドアのノブを触ってみた。握って軽く回すと簡単に開く。鍵はかかっていないらしい。そのことにほっとして、一明はこっそりと校舎に入った。 開いた時と同じように静かにドアを閉じる。廊下には誰もいない。よし、と頷いて一明は手近な教室に入ろうとした。ドアを開けようとして、そこが生徒会室だということに初めて気付く。 近づかないようにしていたためか、生徒会室の存在自体を忘れていた。生徒会長の美沙が放課後はここにいると思うと少し嬉しくなる。だが一明はドアの橫にある鍵を見て眉を寄せた。何故か生徒会室の鍵は開いている。もしかして中に生徒がいるのだろうか。 ひょっとして、と心の中で呟いて一明は自分の考えを否定した。まさか美沙がこんな時間にいるはずがない。今は昼休憩で、昼食の時間なのだ。だが一明はひょっとしたら、という考えを完全には拭えなかった。 ドアに寄って耳を澄ましてみる。すると中から微かに人の声が聞こえてきた。 「ん……ふぁ……」 鼻にかかったような甘ったるい声に一明はびっくりして思わずドアから離れた。 続きが気になる方はこちらで購入できます!
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道端にJCが落ちていたのでお持ち帰りした 立ち読み版 その日も残業だった。田中悟志はため息をこぼしながら終電を降りた。凝り固まった肩を無意識に手で揉みほぐす。普段はテレワークで出社する必要はないのだが、夏発売のゲーム開発が遅れていて、社員がほぼ全員、連日泊まり込みになってしまったのだ。 今夏発売のゲームはようやく完成はした。だが悟志は達成感より疲れを感じていた。人前では強気な態度を通しているため、周囲の反応が見えると精神的にキツくなる。だが悟志はわざとそれに気づかないふりをしていた。だから余計に気疲れすると判っているのだが、責任のある立場にいるため、仕方なくそれを続けている。 田中さんもアラサーなんだから、彼女いた方がいいんじゃないですか? と、部下は口々に言う。悟志もこれまでに何度か女性と付き合ったことはある。が、今のような忙しさになってからは、特定の女性と付き合うことは面倒になっていた。 そもそも相手に合わせて、相手のことを考えて、相手の機嫌を伺うというのが面倒だと思う。悟志はつい癖でポケットから煙草のボックスを出そうとして、慌てて手を下ろした。改札を抜けてエスカレーターで地上に向かう。 十代の頃からこの業界でバイトを始め、二十代に入ってすぐに社員登用され、様々なタイトルに関わった悟志の年収はけっこうな額になっていた。 最初は会社の近くの六畳一間の安いアパートを借りていたのだが、今は海外出張中の友人の一軒家を丸ごと借りて暮らせているのはありがたい。難を言えば会社からかなり離れていることだろうか。だが普段はテレワークオンリーなので、何の問題もないのだ。悟志はぼんやりとそんなことを考えながら家への帰り道をのんびり歩いていた。 この時間になると会社帰りに飲みに行く、ということもない。自分が一番最後に会社を出たのだから、誘われても断るしかなかったし、今日は悟志自身、誘いに応じる気はなかった。 街明かりに照らされた道路が住宅街に入ると急に狭くなる。街灯が弱くなって周囲が急に暗く見える。働き始めた頃はこの闇が妙に怖かった。そんなことをぼんやり思い出していた悟志は、見慣れたゴミ捨て場に違和感を覚えて立ち止まった。 ゴミ捨て場に一人の少女が横たわっている。弱々しい街灯に照らされた、地面に転がった少女を見た悟志は息を飲んで目を凝らした。少女は悟志に背を向け、足を抱えた格好で横になっている。髪はストレートのロング、服はどう見ても女子学生の制服だ。悟志は慌ててその少女に駆け寄った。 悟志は急いで救急通報するために携帯用端末を取りだした。だが少女の状態を見た悟志は通話のボタンを押すのを止めた。 以前、悟志は街中で倒れた女性を助けたことがあった。その女性はとても具合が悪かったのか、顔色も悪く、地面にへたり込んで息を切らしていた。悟志が慌てて救急連絡した後、女性は搬送された。その時の女性の見た目と、少女の見た目がまるで違うのだ。 横たわった少女はとても綺麗で可愛かった。長い睫毛はカールされていて、顔立ちはとても整っている。だがエステでは説明がつかないくらい、肌に妙な照りがある。化粧をしっかりするタイプなのかも、と考えてはみたが、無理があると悟志は考えた。しかも少女はぴくりとも動かず、呼吸をしている様子がないのだ。 もしかして、と悟志はまじまじと少女の顔を覗き込んだ。以前、捨てられたダッチワイフを死体と間違えて通報したというニュースを見かけた。悟志は確かめるために少女を検分した。人通りがない路地で、しかもゴミ捨て場に倒れているというのも変な話だ。 脚部を見ようとした悟志はそこで覚えのある匂いに気付いた。前にチューンナップし過ぎたゲームパソコンのグラフィックボードが壊れた時のような、電子回路の焼ける匂いだ。悟志が匂いの発生源を辿ると、どうやら少女のスカートの中らしいということが何となく判った。 この場でスカートをめくって大丈夫だろうか。 悟志は一瞬、迷ってから周囲をこっそり見回した。幸い人通りは全くない。悟志は少女のスカートの裾をつまんで軽く持ち上げてみた。すると途端に匂いが強くなる。そこまでしても少女は一切動かない。悟志はこの場合は仕方ない、と自分を納得させて、一気に少女のスカートをめくり上げた。 足を折り曲げた少女はショーツを穿いていなかった。膝を抱える格好をしているために股間の部分が目に入る。が、そのおかげで悟志は平常心でいられた。顔を近づけるまでもなく、電子回路の焼ける匂いは少女の股間から漂っているのがはっきりと判ったからだ。 そういえばこないだ、人間そっくりで感情を持った高級ダッチワイフロボットが売り出されたとか何とか、掲示板に書いてあったなあ。 人身売買組織が臓器密売を行って残った脳を有効活用するために人の脳を組み込んだダッチワイフロボットを製造しているだとか、もっともらしいことが書いてあったのだが、悟志はそれを厨二病的なネタだろう、と笑って流していた。しかし、この少女を見ると、掲示板に書かれた内容は全くのデタラメではないのかもしれない。 これはお持ち帰りするべきなのでは。 二徹な状態の悟志は、普段なら考えないようなことを考えていた。悟志は平常心のつもりだった。後で、どうしてこーなった、ということになるのだが、この時は気付いてなかった。酒も飲んでいないのに酔っ払っている状態に近かった。 そもそも人身売買とか臓器密売とかの被害者なら保護する必要がある。それに何より、少女がもし、そういった存在なら興味がある。だが、一応、死体でないことは確認しなければならない。悟志はうん、と一人で頷いて、少女の股間を覗き込んだ。 植え込まれたアンダーヘアをかき分けると、妙につるつるした大陰唇が見えた。悟志は片手で携帯用端末を操作し、その部分にライトを当ててみた。傍から見ると変態行為だったのだが、その時の悟志はガチで真面目だった。 ライトに照らされた少女の股間には、生身ではあり得ない継ぎ目があちこちにあった。よっしゃー、と思わず呟いてから、悟志はさっさと少女をお持ち帰りすることにした。生身の人間ならヤバいのだが、生身でなければ問題ない。むしろ不法投棄する方が悪い。などと、真剣に考えた悟志は少女を抱き上げて驚いた。 軽い。悟志はそのことに驚いた。かつて付き合っていた女性を両腕で持ち上げた時は、こんなに軽くはなかった。だが、ロボットなら重い、というイメージはもしかしたら間違っていたのかも知れない。プラスチックやアルミ合金で出来ているなら人より軽くて当然ではないだろうか。 それにお持ち帰りするには軽い方がありがたい。悟志は少女に自分の鞄を乗せて、家に持ち帰ることにした。 家に運び込んでも少女は全く動かなかった。悟志はとりあえず少女を自分のベッドに寝かせることにした。他にもベッドを入れておけば良かったかも知れないが、生憎と泊まりにくる客には布団を敷いてもらうことにしている。だがそこに乗せたら少女を見る時に、中腰かしゃがむか、座るかして覗き込まなければならない。 そんな姿勢続けたら腰が壊れるわ! と、悟志は口の中で言って、まずは少女の制服を剥がすことにした。女性の服の脱がせ方程度なら判る。ブラジャーのホックが後ろか前か、または全くないか、とかで驚くような初心でもない。悟志は興味津々で鼻歌を歌いながら少女のブラウスのボタンを外した。 ブラジャーは純白で、乙女な感じだった。ついつい、おおー、と感嘆の声を上げて悟志はフロントホックを外して乳房を拝んでがっくりうなだれた。人身売買とか臓器密売とか残った脳がどーとかの、超厨二病展開を期待していたのに、残念な乳首が見えたからだ。 少女の乳首はツヤツヤのテカテカで、どう見ても玩具っぽかった。色だけ見ればベビーピンクなのだが、プラスチックっぽい質感なのでどうしても作り物にしか見えない。しかも乳首と乳輪の部分に継ぎ目がある、というか明らかに別のパーツで構成されていて取り外しも出来そうだ。ブラジャーを完全に剥ぎ取ると、乳房の付け根にも注意して見ないとわからないほどうっすらとだが、継ぎ目があるのが解った。 「乳首がローズピンクとか……」 うなだれた悟志は唸るように言ってから、がばっと顔を上げた。 「このテクスチャーにこのカラー乗せたの誰だよ! 肌のテクスチャー書き換えろ!」 質感が良ければローズピンクはとても上品に見えるはずだ。だが、少女の乳首はいかにもな作り物、しかも超安物にしか見えなかった。 続きが気になる方はこちらで購入できます!
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1 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/11/03(土) 16 11 03.89 ID hhgn2qSt] アーッ! 3 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/11/03(土) 16 12 37.43 ID eW5HFY9i] 小坂×二岡 4 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2007/11/03(土) 16 14 06.75 ID 68M3j5CF] 二岡「(パンツを)履き替えていく」 5 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/11/03(土) 16 20 10.90 ID FPHbCWll] 腐女子「(攻めと受けを)切り替えていく」 12 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2007/11/03(土) 16 43 49.87 ID yY8cmTTn] そんなわけで、場末のトイレへとやってきたのだった 15 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/11/03(土) 16 49 33.81 ID VxleQlK4] KSK「ホモビデオでよう主演はオレだから」 18 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/11/03(土) 16 55 35.49 ID HGlyneMh] T.NOK「四つんばいになるんだよ、おう早くしろよ」 19 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/11/03(土) 16 57 23.77 ID aXWLlhvH] 小坂「(二岡に脱がされた下着を)奪回」 21 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/11/03(土) 16 59 45.12 ID fP7KrQ6x] . 18 その発想は無かった 22 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/11/03(土) 17 39 28.93 ID HAijvCns] . 18 すげーwww たしかにT.NOKだw
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タグ 本 消費 雑記 <2,3文字の名詞>力 <ネガティブな言葉>な人(男、女、人たち) <同上>する人(男、女、人たち) 人の印象は<短い時間や距離、細かな動作>で決まる うまく行ってる人は○○している ○○していればうまく行く <ポジティブな言葉>になる<任意の数字>の法則 <マネーがらみの言葉の並び>の理論(法則) <任意の文字>上司<任意の文字> <任意の文字>部下<任意の文字> <任意の文字>スピリチュアル<任意の文字> 名前 コメント
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初代スレ 15 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/01(水) 21 32 04 ID vLpeFkwG (セツコさん…占いのページ見て泣きそうな顔をするのはやめて下さい…俺まで泣きそうになるっス…) 18 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/02(木) 00 55 00 ID 3J03XkTB レントン「セツコさん、お願いだから毎日自販機のおつりチェックするのは止めてください」 35 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/04(土) 00 30 30 ID h/OxlqkD セツコ「レントン君ちょっといいかしら?」 レントン「なんですか」 セツコ「スイーツ(笑)を仕入れてほしいんだけど」 レントン「スイーツ(笑)ですか…あれって単価が高い上に足が早いから、正直あまり置きたくないんですよ」 セツコ「大丈夫、私がすぐ買いにくるから」 レントン「ほんとうですか?そこまでいうなら…」 レントン「入荷は3日後だそうです」 セツコ「楽しみにしてるわ。じゃあね」 ~2日後~ ホランド「ノリがあわねぇから抜けさせてもらうぜ!」 レントン「…」 125 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/06(月) 00 54 43 ID mEAsS9JT レントン 「(姉さん…俺は今、男性の性を目の当たりにしています)」 セツコ 「……」 甲児 「チラ…チラ…」 レントン 「(セツコさんが立ち読みしてる隣で、下の段にある雑誌をしゃがみ込んで読んでる甲児さん。目線がいやらしいです。どう見てもスカートの中を除こうとしてます)」 126 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/06(月) 01 16 48 ID Hp7629Mi シン「甲児さん何やってるんですか…」 甲児「いやセツコのパンツが白だなんて覗いてねーよ!!」 クワトロ「やはりな」 240 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/07(火) 09 15 07 ID rlpUeBAx レントン「いらっしゃいませこんにちはー」 セツコ「レントン君頑張ってるみたいね。」 レントン「ありがとうございますセツコさん!何かお探しですか?」 セツコ「そうね…幸せ…かな?ふふふふっ」 姉さん僕にはこれ以上セツコさんに言葉をかけることはできませんでした。 僕はまだまだへたれみたいです。 ちなみにセツコさんは500円クジをしていきました。 結果はもちろん末等でしたが嬉しそうに帰っていきました。 セツコさんの「ハズレがないって素敵ね…」という言葉が胸をうった1日でした。 352 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/07(火) 22 53 06 ID EXK5eAMd レントン「全部で1220円になります。毎度ありがとうございました」 セツコ「レントン君、あのね。プチプチ……商品緩衝材のやつあったら少し分けて欲しいのだけど」 レントン「ありますよ。沢山ありますんでいくらでもどうぞ」 ドサドサ セツコ「ありがとう、じゃあ少し貰うね(ニコッ)」 レントン(姉さん、やっぱりセツコさん笑うと美人です。少し立ち直ってきたようで……) ブチブチブチブチブチブチブチブチ レントン(姉さん、雑巾絞りです。プチプチがまとめて潰れていきます) セツコ「あ、仕事の邪魔しちゃってごめんなさい。残りは貰って帰るから、じゃあまたね」 レントン(姉さん、やっぱりセツコさんストレス溜まっているみたいです) 388 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 00 58 05 ID nF6+YwwB レントン(姉さん…僕の苦労を見かねたセツコさんが店を手伝ってくれることになりました… 人の優しさが心に染みます…) セツコ「しらたき三つと大根と昆布と蒟蒻とソーセージですね。芥子は付けますか?」 クワトロ「ああ。頼む。山盛りでな」 セツコ「(芥子チューブぎゅぅぅ~)」 セツコ「もう少し…(芥子チューブぎゅぅぅ~~)」 セツコ「ガンホー!ガンホー!ガンホー!(芥子チューブぎぅぅぅ~~~)」 レントン「い、いやそこまで搾り出さなくても!新しいのをあけて下さい!」 セツコ「チューブの山葵と芥子は、最後まで使い切ると、少しだけ幸せになれるから…(寂微笑)」 レントン(姉さん…かける言葉がありませんでした…) 401 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 05 27 26 ID wpJmoxC9 ガー セツコ「いらっしゃいま・・・」 アサキム「まずは君の網膜に立ち読みと万引きを刻み込む」 セツコ「助けて!誰か!誰かあぁぁぁっ!!」 セツコ「いやああああああっ!!」 アサキム「ハハハハハ!そう、それだよ!まさに至高の悲鳴だ!」 レントン(姉さん・・・セツコさんを雇ったらストーカーの人が常連になりました) 437 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 11 50 21 ID 3dA211Xt セツコ「レントン君レジお願いします。」 レントン「珍しいですね、少年漫画とか読むんですか?」 セツコ「私が読むわけじゃないの。トビーに頼まれて、お使いなのよ。」 レントン「そうなんですか~はいちょうど777円になります。」 セツコ「え?……」 レントン「ん?どうかしたんですか?」 セツコ「ううん!なんでもない、なんでもないのよ。」 姉さん。あの日以来です。セツコさんが毎回同じ内容の買い物をするようになったのは。 漫画雑誌の価格が10円変動していたときはひどく落ち込んでいました。 さすがに痛々しいです。 455 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 13 55 32 ID +f/pFqW/ レントン(姉さん、セツコさんが倒れました…、右手に、うちで買ったガリガ○君の当たり棒をしっかり握りしめていたそうです ミーシャさんが言うには、喜びと仰天が合わさった顔で白目を剥いていたそうです。ここまで来ると哀れです。) 483 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 18 31 50 ID tD8mTe3d レントン「セツコさん、頼まれてたMGウイングゼロ(カトキ)と寿屋サイバスター入荷しましたよ」 セツコ「ありがとう。作るの難しそうね。でも頑張らなきゃ」 レントン(プラモ作りが趣味なのでしょうか? 人は見かけによりません) (二週間後) セツコ「完成したのだけれだど、どうかしら?」 レントン「スゲーっす、色もバランスも下地処理も完璧っすよ!」 セツコ「ありがとう。それで悪いけど少しコンビニに飾って貰っていいかしら?」 レントン「大歓迎っすよ!」 セツコ「どうしても欲しいって人がいたら譲ってあげて、ケースのボタンを押して貰ってね」 レントン「何ですかコレ?」 セツコ「ひ・み・つ。それを大事にしてくれる人へのメッセージ」 レントン(姉さん、やっぱりセツコさんは笑うと美人です) アサキム「これこそ永遠の絶望に舞う希望の翼、闇夜を切り裂く白き羽根。頼む譲ってくれ!」 レントン「そこまで言われるのならお譲りしますよ。あ、そこのボタンを押してください」 アサキム「これかい?(ポチっとな)」 ボンッ! アサキム「あ、」 レントン「……ウイングゼロもサイバスターも粉々ですね」 アサキム「ああああああああああああああああ!!!!」 レントン(姉さん、やっぱり女の人を怒らせてはいけないようです) 486 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 18 51 42 ID OzFhFLBx レントン「セツコさん、注文していた『魔太郎がくる』全巻と中島みゆきのCD入荷しましたよ」 487 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 18 55 26 ID TFczfD3w レン㌧「セツコさん、『石川さゆり2008年全集』届きましたよ」 494 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 19 23 21 ID 3dA211Xt セツコ「レントン君これください。」 レントン「はいはい。ええとビールとおつまみ…」 姉さん僕は知っています。今日がセツコさんの亡くなった上司さんの命日だって。 これはお供えもので間違いないです。 セツコさんの心にある消えない傷そのものだと言っても過言ではないです。 レントン「喜んでくれるといいですね。」 セツコ「え?」 レントン「天国にはビール無いかもしれませんから。チーフさんきっと喜ぶっすよ!」 セツコ「え?」 レントン「すいません。チーフさんのこと何も知らないくせに、余計なこと言っちゃいましたね><」 セツコ「え?」 レントン「……」 セツコ「……」 姉さん。悲しみってなんなんでしょうか?チーフさんは何のために亡くなったんでしょうか? セツコさんは結局ビールを2本買い増して帰っていきましたがそれは両方とも発泡酒でした。 556 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 23 41 39 ID zqtn46Ih レントン「はい、セツコさんの注文してたCD手に入りましたよ。万丈さんのコネも使ってやっとでしたけど」 セツコ「ありがとう。これで落ち着いた夜を過ごせるわ…」 レントン「あの…それどんな歌なんですか?」 セツコ「あ…こ、子供のあなたにはまだ難しい曲なのよ。それじゃ」 レントン「あ、セツコさん!」 ウイーン レントン(セツコさん…俺その曲知ってます。『傘がない』と『暗い日曜日』って曲…) 575 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/09(木) 02 27 28 ID iQg65fGQ セツコ「レントンくん、コレ↓、取り寄せてくれないかな?」 『脱・不幸』 『不幸論』 『不幸の法則』 『不幸になりたがるひとたち』 『不幸になるには理由がある』 『不幸になる考え方をやめる!』 レントン「ああ、それなら麗花さんが前に全部注文してましたよ」 611 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/09(木) 12 07 07 ID rfXQN9hP セツコ「やっぱり買おうかな……」 アデット「何みてんのさ。幸運を呼ぶ石? アホらし」 セツコ「でも……私……」 アデット「んな物に頼らなくても祝福ならアタシがいくらでもしてやるよ」 サラ「そーよ。アタシも応援します!」 ティファ「あなたの未来に希望を……」 麗花「あなたは一人じゃないわ」 セツコ「みなさん……」 アデット「つーわけで浮いた金で宴会でもして女同士の友情を深めようじゃないか」 レントン(姉さん、良い話です。でもアデット先生がセツコさんにこうしてタカるのは三回目です) 617 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/09(木) 12 25 25 ID ik0m2Oy5 レントン(ペットボトルのお茶に『幸運を呼ぶ石』のおまけが付きました。全6種です) 麗花「これ…6種よね?6種全部買ってくわ」 セツコ「あるだけ!在庫あるだけ全部頂戴!」 ポゥ「私も…この石があれば泣き虫から脱却できるかも…」 レントン(姉さん…いつの間にかネガティブシンジケートが一人増えてました) 632 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/09(木) 13 02 57 ID ZpEt0wxM レントン(姉さん…最近セツコさんもガンダムのフィギュアを買いました。今放送中のキャラフィギュアです。マリナ姫というキャラに親近感を持ってるそうです) 688 名前:それも名無しだ[] 投稿日:2008/10/09(木) 20 33 39 ID 8QqKBmLl レントン(あれ…セツコさんなんだか挙動不信だな…) レントン「セツコさん?」 セツコ「!!」 レントン「ちょっとセツコさん売り物のコンドームになに穴開けてるんですか!?」 セツコ「ほんの…出来心で…」 695 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/09(木) 20 48 06 ID fUGmb3Pf セツコ「……ハァ」 レントン(今日もセツコさんは占い雑誌を見てため息を ついています。これからずっと、不幸なキャラが定着して しまうんでしょうか…) …――ガー シン「あ、居た居た。セツコさん!」 セツコ「…シン君…どうしたの?」 ルナマリア「セツコさん、先月誕生日だったって聞いて 一緒に先月誕生月だった人を一緒にお祝いしようと思うんです」 メイリン「レントン君も良かったら来てね♪」 レイ「皆ミネルバに集まっています。行きましょう、少尉」 セツコ「グスッ…ありがとう…ありがとう…」 (姉さん、幸せって案外近くにあるのかもしれません…) 735 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/09(木) 23 26 31 ID tw4Ir/Rr ガー レントン「あ、いらっしゃ…」 セツコ「レントン君!あのっ…そのっ…(赤面)えぇとっ…(うつむき)」 レントン(ね、姉さん!こんな風に恥じらうセツコさんは初めてです!多元世界に春が来た感じです!) レントン「大丈夫ですよセツコさん!どっちでも『文房具用品として』で領収書を切れますから!任せて下さい!」 レントン(姉さん…発泡酒を『文房具用品として』で処理してしまいました…酒税法は大丈夫でしょうか…) セツコ「はぅゅー(くてん)」 772 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/10(金) 02 54 56 ID cq+mgksk セツコ「レントン君、領収書ある?」 レントン「ありますよ。誰宛にします?」 セツコ「じゃあデンゼル・ハマー様で」 レントン「セツコさん僕今日バイト代出たんで奢りますよいやー運がいいですねセツコさん!なんならスイーツも付けますよ」 821 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/10(金) 17 09 42 ID EBA4/TpI セツコ「幸せをください…」 レントン「入荷待ちッス」 858 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/10(金) 21 28 09 ID 5aNgP39F レントン「セツコさん、頼まれた本入荷してますよ、はい」 セツコ「ありがとう、レントン君」 レントン(『必読!明日から始められる開運法』って...セツコさん...) ???「そんなものでは解決しない、君には黒いオーラがついている」 セツコ「あ、貴方は...?」 ???「俺がそのオーラを断ち切る!」 ?「待て!そいつを信じるな!君に必要なのは勇気だ!!」 ???「邪魔をするな!ハイパーオーラ斬りだ!!!」 妖精「そうよ、やっちゃえ~!」 ?「そうはさせるか!ウィル!ナイフ!!」 レントン(姉さん、俺コンビニ辞めたいです...) レントン(姉さん、俺コンビニ辞めたいです...) 874 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/10(金) 22 42 17 ID caedZ2pR 858 翌日 ガーッ… セツコ「……レントン君、昨日買った本、また頼める…」 レントン「えっ?どうしてです?」 セツコ「…光にされた…」 レントン「…サービスします、無料でいいですよ…」 セツコ「…ごめんね」 本が届いた翌日 ガーッ… セツコ「…海と大地の間に消えた…」 レントン(……) 882 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/10(金) 23 16 56 ID cq+mgksk セツコ「レントン君、コレ入荷しといてくれない?」 ウクレレ 駄洒落入門 豚の角煮 レントン「(姉さん・・・セツコさんは戦争が終わったらバーのママになりたいみたいです)」 な -- え (2011-05-21 17 48 02) 名前 コメント
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625 :それも名無しだ:2008/11/07(金) 00 22 11 ID seZHViLS レントン「(そろそろおでんのおいしい季節です、おでんを入荷しました・・・)」 664 :それも名無しだ:2008/11/07(金) 12 46 40 ID snLTIk4K レントン「(姉さん、ついさっきセツコさんがいつにも増して大量の甘い物を買っていきました。心身ともに大分お疲れなのか、俺に微笑みかけてくれた時の笑顔もなんだか少し辛そうで、とっても心配です………)」 ~~~数十分後~~~ アサキム「やあ、レントン!おでん、いつものメニューで詰めといて貰えるかな?僕その間にファミ通立ち読みしてくるからさっ♪(さわやかに)」 レントン「(………姉さん、なんだか非常に腹が立ってきました。この怒りは理由になると思います。)」 レントン「(という訳で、奴がファミ通に夢中になっている隙に、おでんのだし汁の中にチューブ丸々一本分のからしを溶かして入れてやりました。奴の絶叫する様が目に浮かぶようです。)」 ~~~数分後~~~ レントン「(大変です姉さん、セツコさんが真っ赤な顔で泣きながら氷を求めて店に駆け込んできました。……スンマセンデシタ、ホントニスンマセンデシタ……)」 868 :それも名無しだ:2008/11/09(日) 13 50 24 ID o8NmkuPh シン「これでも喰らえ!」 ジ・エーデル「おい、何をするんだ止め・・・ほあぁぁぁぁぁぁ!?」 レントン(ジ・エーデルが背中に熱々のシラタキを入れられてのたうちまわってます) レントン「だめだよシン、売り物なんだから・・・」 シン「エーデル准将のツケで」 レントン「まいどっ」(ピッ) 869 :それも名無しだ:2008/11/09(日) 14 30 09 ID ZOOVTRYI ステラ「食べ物をそまつにしちゃダメなの・・」 870 :それも名無しだ:2008/11/09(日) 14 35 22 ID o8NmkuPh レントン「そんな事は無いよ。ほら、見てごらん」 ジ・エーデル「ほあぁぁぁぁぁぁーっ、もっとぉぉぉぉぉぉぉっ!」 レントン「ほら、あんなに嬉しそうでしょ?」 ステラ「ホントだ。ステラ、安心した。」 871 :それも名無しだ:2008/11/09(日) 14 42 23 ID dRIouXZm アナ姫「食べ物を粗末にする人はめっ!ですよ。」 クワトロ「・・・・レントン、おでんをすべて買い取りたいんだが。」 レントン(姉さん、この人は末期です・・・) 313 :それも名無しだ:2008/11/12(水) 21 31 03 ID B10y5xmM ???「なあんだよ、へたすりゃマクロスの店より 品揃えいいんじゃないの?ねぇフォッカー先輩」 ???「うまそうじゃねえか、いただくぜ」 セツコ「あ、困ります!おでんも先払いなんです」 ???「ほら先輩いわんこっちゃない、おばさんすまないね」 セツコ「おば・・・!?」 314 :それも名無しだ:2008/11/12(水) 21 40 46 ID CRm10se6 313 セツコ「まずあなたに痛みと恐怖を刻み込む」 ???「助けて!誰か!誰かぁぁぁぁぁぁぁ!」 140 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/11/20(木) 16 32 59 ID AnJ1jrB5 レントン「お疲れ~っす、余り物で悪いけど奥におでん有るから食べてって~」 シン「ステラ!おでんだ!」 ステラ「おでんか!こいつめぇ~!」 シン「玉子をあげよう」 ステラ「たまごか!こいつめぇ~!」 シン「昆布巻きは…アスランにあげよう…」 / ハゲに効くのか!こいつめぇ~! \ シリウス「……」 レントン「………(おろおろ)」 シリウス「何か…凄く侮辱されてる気がするのだが…」 レントン「あ、あの…多分一過性のもの…マ、マイブーム!マイブームってヤツだと思うんで…あの、その…」 シリウス「………」 レントン「すんません、ホンマすんません」 / 鼻から白滝デター!こいつめぇ~! \ 143 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/11/20(木) 17 04 55 ID 8kS4bcmH 140 アポロ「へへっ、そのおでん、いただきだぜ!」 レントン「あ、野生児いつの間に!」 ステラ「!」 アポロ「こんのぉ~!」 バッ ステラ「こいつめぇ~!」 バッ ドグシャアッ アポロ「ぶげらぁぁぁっ!」(店外へすっ飛ぶ) レントン「…ぬう、あの技は『御伝交差拳』!!」 シン「知っているのかレントン!」 シリウス「何か色々と恥ずかしくなってきた…」 144 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/11/20(木) 17 20 00 ID paKTsKFH 143 シリウス「私はがんもしか見ていなかった…」 145 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/11/20(木) 17 33 38 ID 0CYj+vH/ 140 アポロ「俺はたまごしか見ていなかった…」 アポロ「このぉ!」 シリウス「こいつめぇ!」 御伝交差拳 / \ 御 伝 交 差 拳 レントン「分かりましたから、帰って下さい…」 アポロ「ああ、このおでん食べたらな。」 ロラン「ボン・マルシェを怒らせるなぁぁぁぁぁ!」 アポロ「お! おわあああああ!!!」 レントン(その内、ゲイナー兄さんもオーバースキルで献上してくれないでしょうか…) 693 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/11/27(木) 10 23 52 ID GBSq4xaq (本日、おでんどれでも1G均一で~す♪) ガロード「はい、あーん」 ティファ「……っ!/////」 ガロード「美味しいよ、はい、あーん」 ゲイナー「おでんが安いよ!サラさん!」 サラ「まぁ!低カロリーでとてもヘルスィーだわ!ゲイナー君!」 セツコ(チッ…どいつもこいつも…) ハリー「たまごと昆布巻きとはんぺん、それと大根、あとコレを貰おう」 レントン「これって…メロンソーダ…ですか?」 ハリー「このわざとらしいほどのメロン味が良いのだよ」 レントン(色彩的にも最悪な気がしますが…) ランド「このヤーパン酒ってのはおでんに良く合うな」 ゲイン「辛口でウマいなコレは…『鬼ごろし』か…とてもウマい」 レントン「飲食コーナーで酒盛りすんな!…ん?」 鉄甲鬼「!!!!?(ガタッ)」 レントン「商品名ですから!ただの商品名ですから!他意は無いですからあぁぁぁ!」 674 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/11/26(水) 23 04 38 ID BSgkdOrD アポロ「今日は竹輪いただきっ・・・って、なんだ?」 レントン「・・・竹輪じゃないな、なんだこれ」 ザバァツ!! ガウリ「ヤーパンニンポー水豚の術!!それは私の竹筒だ」 アポロ「・・・じゃ、この巾着は?」 ガウリ「それは私のお稲荷さんだ」 シン「あんたって人はーっ!!」 ジロン「え、このおでん貰っていいの?全部?ほんとに??」 チル「やったじゃん!ラッキーだわさ」 ※おでんはガリア組がおいしく頂きました ベロー「うちの隊長知らない?最近見ないんだけど」 レントン「何でも『全裸でムササビの術』を極めるとかで修行中らしいですよ 月光号の後ろでも飛んでるんじゃないですか」 268 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/11/21(金) 21 29 04 ID yYA73jXv アポロ「うおぉ。こりゃあ…おでん。おでんの匂いだ…!寄ってくか」 レントン「あ、いらっしゃいアポロ」 アポロ「もらったぁぁぁぁぁぁ!」 レントン「あッ!」 シリウス「させるかぁぁぁ!」 アポロ「んなッ、てめぇ邪魔すんじゃねぇバカ王子!」 シリウス「颯爽と食い逃げをかまそうとする輩にバカ扱いされる筋合いは無い」 アポロ「いい度胸だ…俺のおでんにかける情熱をお前にたっぷり注いでやるぜ!」 シリウス「来い!ここは、このおでんはうちの食卓だぁぁッ!」 ジロン「ふっ、そうはさせないぜシリウス」 シリウス「何奴!」 ジロン「美味い物の陰に俺がいる!悪いがその食卓は、このジロンアモスがいただいちゃうぞぉっ!」 アスラン「待て!おでんとはみんなの味、みんなのものだ。夜明けの太陽の如き輝きを誇る大根と卵。それを独占しようという輩は俺が天誅を下してやる!」 ロジャー「ふ、まさにお熱いことだ。美味の前に障害があるのなら乗り越えてみせよう!ショーターイムッ!」 エイジ「へへ、隙アリだぜ!牛スジもらったぁぁぁぁぁッ!」 アポロ「しまった!」 エイジ「バカな。止められた?…貧乏が鍛えた俺の高速の箸捌きが…!」 キラ「……やめてよね。おでんの情熱だったらみんなが僕に敵うわけないだろ」 シン「それは前のシリーズだろ!」 カミーユ「自惚れるな!ここにはお前より(情熱が)強い人間なんていくらでもいる!」 シン「それαや!Zちゃう!」 セツコ「こんばんは」 チル「うぃーっすだわさ」 レントン「あ、今荒れてるんで…あれ、珍しい組み合わせですね」 ファットマン「……(大根と卵×2と白滝とはんぺん、がんも)」 レントン「(隙をみて)はいはいよっと。ありがとうございました~」 ランド「はっはっは。またお前の総取りだな、ファットマン」 セツコ「ふふ、あっちで食べましょ」 ジロン「……え?」 アポロ「…またそんな結末ってありぃ?」 883 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/11/30(日) 18 27 16 ID 1R58Qvty ジロン「あー、腹減った。レントン、おでんを適当に頼む」 グレタ「坊やなら今いないよ」 ジロン「後家だー、後家が出たぞー!ってなんでいるんだ?」 グレタ「パートで働いてるのさ。おでんだね」 ジロン「あぁ、適当に」 グレタ「はいよ。値段はちょっとオマケしてやるよ」 ジロン「本当か?それはありがたいなぁ」 アポロ「いつものように肉まんはもらっていくぜ」 グレタ「ちょっと待ちな。お金を払わないで商品なんてとっちゃいけないだろう」 アポロ「だって、腹減ってるし」 グレタ「言い訳までする気かい。そんな子はこうだね」 アポロ「ちょ、ズボン取るな。い、いてぇ!」 グレタ「昔から悪い子はお尻を叩かれるって相場が決まってるんだよ」 ジロン「後家に向いてる仕事かもな、これ。モグモグ…」
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初代スレ 54 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/04(土) 23 10 56 ID Uaus3hD8 レントン「1080円になります」 ロジャー「まけてくれ」 レントン「バイトなので無理です」 ロジャー「ならば、ショーターイム!」 131 名前:それも名無しだ[] 投稿日:2008/10/06(月) 08 23 03 ID 94RtLKEU ロジャー「やぁ、レントン。今日はドロシーを連れてきた。早速だが彼女の手元を見て欲しい。彼女は何を持っている?」 レントン「…石ちゃん弁当っすね」 ロジャー「うむ、正解だ。彼女は今凄く石ちゃん弁当を欲している。しかしここはコンビニ。このまま弁当を持ち帰ってしまえば万引きになってしまう。 だがしかし彼女は人間ではない。君も知っての通りアンドロイドだ。当然人としての法律など通用しないのだ。 さらに私は彼女の保護者でもない。私が彼女の代わりに金銭を支払う必要性は皆無だ。つまり…」 レントン「…もういいっす…持ってってください…僕が後で払っておくんで…」 ロジャー「ありがとう。君のその答えは現時点において最も限りなく正解に近い答えだ。それじゃ、またくるよ。」 148 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/06(月) 22 54 13 ID FTjy/x2I ロジャー「皆が買い物していく中で一日中立ち読みしている私が居てもいい、自由とは、そういうことだ」 レントン「帰れ」 208 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/07(火) 01 56 43 ID S+wgFGZt ロジャー「ビッグオー、ショー(ry」 レントン(姉さん、またまたピンチです……?!) ???「待てい!!」 217 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/07(火) 04 16 26 ID KpoXW2ky 215 ?「待てぃ!」 レントン「!?」 ?「言葉で人の心を弄び、自分の欲を満たす事…」 ?「人…それを詐欺と言う」 ロジャー「君は何者かね? コスプレGEN「お前に名乗る名前は無い!」 215 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/07(火) 03 59 16 ID g+YaPzSW ロジャー「客の中一人だけ代金を払わない人間がいてもいい。自由とは、そういうことだ」 レントン「かっこいい事言ってないで早く代金払ってください」 ロジャー「交渉の余地は無いようだな。ならばビック・オー!ショータイム!」 233 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/07(火) 08 41 52 ID I+C+5dit レントン(姉さん…未成年者への配慮の為ピンク系の雑誌にビニール保護を施すことになりました…) 桂「ぺっ」 ランド「ぺっ」 ゲイン「ぺっ」 ブライト「チッ」 ロジャー「ならば仕方n レントン(姉さん…俺が悪いのでしょうか) 253 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/07(火) 12 14 06 ID EXK5eAMd レントン(姉さん、新しいバイトが入りました) ドロシー「ファミ通250円、電プレ550円、ゲーマガ980円、合わせて1780円です(棒読み)」 ゲイナー「それと電撃スパロボの新刊を取り寄せ頼むよ」 ドロシー「承りました。またのお越しをお待ちしています(棒読み)」 レントン(なんでもバイト代で敬老の日にノーマンさんへ何かプレゼントしたいそうです) ドロシー「……(真面目に掃除中)」 レントン(姉さん、俺も爺ちゃんに何か送ろうと思います) ロジャー「やあドロシーは頑張ってるかい?」 レントン「ドロシーさんが来てくれて大助かりです。あ、全部で3260円になります」 ロジャー「レントン、この商品の値段について交渉だが……」 ドロシー「全部で3260円になります」 ロジャー「……」 ドロシー「全部で3260円になります」 ロジャー「……1万円からでお釣りを頼む。ゼウス名義で領収書を貰えるかな」 ドロシー「お釣り6740円になります(領収書は『嗜好品3260円』『ロジャー・スミス』様)」 ロジャー「……」 ドロシー「ありがとうございました(棒読み)」 レントン「ドロシーさんが来てくれて大助かりです」 315 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/07(火) 19 55 55 ID ebsAccCS ジェリド「邪魔するぜ。」 レントン(姉さん……ピンチです……ティターンズのお偉いさんがきました……) ジェリド「ふん、所詮はエウーゴの艦。ロクなものは置いてないか」 カクリコン「所詮は連邦。ティターンズの敵ではないな」 ライラ「遊んでないでとっとと引き揚げるよ」 ジェリド「了解だ。……っと」 ロジャー「これはこれは珍しいお客さんだ。ティターンズのエリート部隊がゼウスに何の御用かな?」 ロジャー「それよりレントンこの商品なんだがどうやら破損していて商品としての価値がないようだ。だがそれではフェアじゃない。そこで私が譲り受けようと思うのだがいかがかな?」 レントン「要するにタダにしてくれってことですよね?それはできません。」 ロジャー「なら仕方がない。交渉は決裂だ。 ビッグオーショータイム!!」 ジェリド(こ…こいつらただ者じゃない…) 409 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 09 25 29 ID 1Jq/pLrb レントン(姉さん、本当はこんな手は使いたくないけどしょうがないんです。) ロジャー「レントンこれをくれ。」 レントン「電撃スパロボ三冊。5370円になります。」 ロジャー「半額にしてくれ。これは交渉依頼なのだ。」 レントン「コンビニでは安売りのシールと見切り品以外安くはできません。」 ロジャー「交渉決裂か。ならば!ビッグオー!ショータイム!」 レントン「ビッグオーは今日は来ませんよ。これがありますから。」 ロジャー「こっ!?これは!」 レントン「月光号の2km後ろでアレを使わせてもらいました。」 レントン(ベックリン教授この御恩は忘れません。) ロジャー「レントン!君はいつアレを手に入れたんだ!?」 ドロシー「私がベックリン教授に頼んで取り寄せてもらったの。」 ロジャー「R・ドロシー・ウェンライト!」 胸像ロジャー「ビッグオー!イッグオー!ビッグオー!ビッグオー!ビッグオー!ビッグゴー! ビッグオー!イッグオー!ビッグオー!ビッグオー!ビッグオー!ビッグオー!」 430 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 10 33 06 ID tD8mTe3d レントン「あ、ロジャーさん。いらっしゃいませ」 ロジャー(今日はドロシーが非番のはず。一流の交渉術には綿密な下調べも必要なのだよ) レントン「全部で2200円になります」 ロジャー「レントン、この金額は……」 レントン「はい、では支払い無しでどうぞ」 ロジャー「……いやに素直に値引くね」 レントン「お代はドロシーさんが給料天引きで支払いたいそうですので」 ロジャー「なぜ私の買い物をドロシーが支払う必要があるのだ!」 レントン「身内が値切った代金を身内が支払ってもいい。自由とはそういうこと、だそうです」 ロジャー「R・ドロシー・ウェンライト、そうまでして私に恥をかかせたいというのか!」 レントン(今までドロシーさんが恥をかいてたって認識はないのかな?) ロジャー「レントン。大至急、私の購入した商品差額をまとめてくれ。今までのを全部だ」 レントン「は、はあ……」 ロジャー「全額支払う。一銭たりとも借りなど作らん! ロジャー・スミスの名に賭けて!」 レントン(姉さん、ロジャーさんはヘソ曲がりです) 450 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 13 45 00 ID rN7rnCHS ロジャー「レントン、なにをしているのだね?」 レントン「今日は雨だから商品の傘を並べているんですよ 雨が降ればみんな傘をさします だからこうして並べれば傘が売れるんです 当たり前のことじゃ…って、ちょっとロジャーさん! 商品を勝手に持って行かないでください!」 ロジャー「雨の中、傘をささずに踊る人がいてもいい 自由とはそういうものだ」 レントン「いや、意味わかりません! お金払ってくださいよ!」 460 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 14 18 20 ID LAbUaIr/ レントン(姉さん。某コンビニのように700円以上お買い上げのお客様には、お菓子やら飲み物が当たるクジを引いてもらうことにしました。) レントン「キラケンさん、ポテチが当たりましたよ。」 ドロシー「おめでとうございます。」 キラケン「お、ラッキーじゃい♪」 レントン「ロジャーさんは……すみませんハズレですね。」 ドロシー「残念ね」 ロジャー「………レントン、このクジ引きはフェアじゃない。」 レントン「えっ…!?」 ロジャー「引き直しを要求する!」 ドロシー「あなたって最低ね」 ロジャー「なんとでも言うがいい、だが私も退く訳には行かない」 ドロシー「いいわ、引きたければまた700円以上お買い上げください。」 ロジャー「いいだろう、当たりを引くまで私も帰る気はない」 レントン(あれ?ドロシーが当たりを全部抜いてる… ロジャーさんは気付いてないのか…) ドロシー「………ちょろいわね」 493 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 19 22 35 ID WT6fFd4V ロジャー「やあレ レントン「セブンズウェル!!」 583 名前:それも名無しだ[] 投稿日:2008/10/09(木) 07 49 46 ID C4PJMjkd ロジャー「やあ、レントン交渉しようか」 レントン「(姉さん………俺、やります…………)」 レントン「この交渉はフェアじゃないっス、商品を買うなら料金を払って欲しいっス」 ロジャー「……あ、雨の中ry(レントン……成長したな………)」 レントンのネゴシエーションで料金を手に入れた 642 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/09(木) 14 30 41 ID QfTMj+A/ レントン(姉さん…先日キラさんが手伝ってくれた時、女性客が少し増えました だから少しキラさんの真似をしてみて売上アップを目指そうと思います) レントン「583円になります」 ロジャー「レントン、この料金の交s レントン「や め て よ ね 。本気で交渉したら、ロジャーさんが僕にかなうはずないだろ?」 ロジャー「(;゚д゚)…」 レントン(その後渋々ロジャーさんは払いました、でも俺が女の子を寝取ったって噂が流れて困ってます…) 750 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/10(金) 00 12 42 ID FxKFLGVR ホランド「よぉ、いつものワックス」 エイジ「よっ、レントン。今日は固めでいこうかなー」 (みんな髪型もオシャレで決まってます) ロジャー「やぁレントン、ポマード。」 937 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/11(土) 07 56 40 ID nbiWAaCy ロジャー「では交渉の時間だ。これをタダで譲ってくれ。」 レントン(姉さん、開口一番でこれです..本人が一番アンフェアです。YE GUILTYです。) レントン「なら店番をお願いします。」 ロジャー「解った!その挑戦受けて立とう!」 レントン(姉さん。きっと駄目です。どうにも熱くなりやすいロジャーさんが店番をできるのでしょうか?) 963 名前:それも名無しだ[] 投稿日:2008/10/11(土) 13 21 07 ID q9sNl21V レントン(姉さん、今日は特務隊の人が助っ人に来てくれました) ハイネ「ハイネ・ヴェステンフルスだ、ハイネでいいよ」 レントン「よ、よろしくお願いします(この人喋れたんだ・・・) じゃあ、レジお願いしますね」 ガァー(ロジャー入店) ハイネ「3点で1080円だ」 ロジャー「では、早速交渉を始M・・・」 ハイネ「1080円だ」 ロジャー「・・・」 ハイネ「割り切れよ、でないと死ぬぞ」 ロジャー「どうやら交渉決裂の様だな、ビッグ・オー!ショウタイム!」 ハイネ「グハァ!」 レントン(姉さん、所詮この人はやられ役でした・・・) 979 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/11(土) 14 56 45 ID 43RP/eqv 二番煎じですが投下 ~戦闘開始~ ロジャー「話し合いの余地が無いのであれば仕方あるまい!ビッグオー、ショーターイム!」 ウィーン、ガション 『CAST IN THE NAME OF GOD』 ピロピロピロ… 『YE パン買ってこい』 ピコンピコンピコン レントン(姉さん…今日はロジャーさんが珍しくお金を払ってくれました。何だか落ち込んでたみたいです。) 名前 コメント
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本編では悪役。でも本当にそうなのかな・・・・? コトセット「ハッハッハッ!ネタスレだからね!」 レントン(姉さん、身も蓋も無いです・・・・)シロッコ2号店より67 :それも名無しだ:2008/10/12(日) 00 25 07 ID fWW7MzY6ハマーン「シャア!私の店に来い!」 クワトロ「くどいぞ!」 シロッコ「もう貴様は来んでいい!」 クワトロ「まだだ!まだ読み終らんよ!」 ハマーン「シロッコ!貴様もその手にマーケットを持ちたがってるようだな」 シロッコ「私はシャア程愚かでは無い,店が安定すれば経営から手を引くつもりだ」 ハマーン「よく言う」 クワトロ「この感じ…搬入トラックが来るのか!」 シロッコ「ちぃ!」 ハマーン「これが最後だ!私の店に来い!今なら支店長を任せてやる」 クワトロ「断る!」 ハマーン「ならば帰れ!シャア!」 クワトロ「ジュースを持って買う気を見せれば立ち読みを止められまい」 ハマーン「甘いぞシャア!」 クワトロ「何?掃除機をかけるだと!? ハマーン「終わりだな…」 クワトロ「………どうかな?」 カミーユ「お前だ!許せない奴!客やバイトを物として見てる!」 シロッコ「私にはその資格がある!」 カミーユ「客もバイトも生活があるんだ,一人一人生きているんだ!」 シロッコ「コンビニをここまで広めたのは経営者の商才だ!」 カミーユ「く…」 ???「熱くなってはダメ!」 シロッコ「店員達の声だと…!?」 カミーユ「俺のシフトを皆に回すぞ!!」 サラ「ダメよ!シフトを守らないなんて」 カツ「そんなんだからダメなんだよ…たまには休まないと」 カミーユ「今と言う時期にあの男は危険なんだ…わかってくれ」 シロッコ「私の知らない予定が企画されているのか…?」 カミーユ「お前にはわかるまい…経営を遊びでするシロッコには,この俺の!休みに対して出る力が!!」 シロッコ「働け…なぜ働かん!」 カミーユ「ここkr レントン「店から居なくなえぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」 前スレ270書いたら地味に受けてたみたいで続けてみた もう二軒目なのか… 858 :それも名無しだ:2008/10/17(金) 13 22 44 ID sHK+04BX シロッコ「レントン君、後は私がやっておくから休憩に入りたまえ」 (姉さん、新しいバイトが入りました。すぐに仕事を覚えてしかも気が利いてて、なんで味方にこんな人がいないのか切なくなってきました) ガー クワトロ「レントン、頼んでいた…。ええいシロッコの奴め、何故ここに」 シロッコ「シャア、貴様の望む物はここだ。八千八百円頂こうか」 クワトロ「クッ…、まだだっ、まだお会計は終わらんよ」 シロッコ「ふっ、いいだろう。あわせて一万二千百円だ」 (姉さん、さすがニュータイプです。クワトロさんが注文していたものを即座に見抜きました) ガー ハマーン「シャアっ、今日こそ私と来てもらうぞ」 クワトロ「ハマーン何故こんなところに来た!」 シロッコ「シャア、ツリだ。品物は配達でいいな?高額商品ゆえ送料は無料だ」 クワトロ「くっ頼む」 レントン(アレな商品を配達にすることで人に知られないようにする。さすが気配り上手です) ハマーン「シャア、貴様いったい何を買ったのだ?」 シロッコ「ハマーン、肌が荒れているな。ストレスや寝不足が原因なのだろう」 ハマーン「気やすいな、俗物が!」 シロッコ「こちらの石鹸、乳液、パック、サプリメントのセットを勧めさせてもらう。10年は肌が若返るぞ」 クワトロ「ハマーンが10才若返るだとっ!」 ハマーン「………」 クワトロ「………」 ハマーン「頂こうか」 シロッコ「今、定期購入の申し込みをするなら、10%の割り引きに美顔ローラーがついてくる。どうするハマーン?」 ハマーン「…定期購入で」 シロッコ「ならばアンチエイジングマッサージの冊子もつけよう。レントン君休憩中にすまないが申し込み受け付けを頼む」 レントン「あ、はい」 (見事に追求をそらした上に、さらっと高額商品を買わせるなんて…) 863 :それも名無しだ:2008/10/17(金) 14 17 04 ID KKzH01Dc 858 前にシロッコとハマーンがレントンの引き抜きだか店の乗っとりに来てなかったか?867 :それも名無しだ:2008/10/17(金) 14 30 27 ID sHK+04BX 863 忘れてた…。ティターンズの連中が凡丸ばっかり来てるから潰れたということじゃだめかね? (姉さん、シロッコさんに対抗してカミーユさんがバイトに入りました) シロッコ「新人が、仕事覚えろ!」 カミーユ「シロッコ、消えてなくなれ、このコンビニから!うぉぉぉぉっ!オレのシフトをみんなに回すぞっ!」 シロッコ「レ、レジが…どうしたんだ?私の知らない機能が内臓されているのか?」 カミーユ「わかるまい。店員を真面目にしているシロッコには、このオレの身体を通して出る力が」 シロッコ「身体を通して出る力?そんなものが売り上げに繋がるものか!」 フォウ「カミーユはその力を表現してくれるレジを使っている…」 シロッコ「女の声!?」 カミーユ「まだ仕事をするのなら、うぉぉぉぉっ」 シロッコ「レジ、動け!レジなぜ動かん!」 カミーユ「おぉぉぉぉっ!」 シロッコ「くっ、私だけがクビになるわけではない。貴様のことも一緒につれていく、カミーユ・ビダン」レントン「カミーユさん、シロッコさんの邪魔をしないでくださいよ」 カミーユ「…これで終わったのか…、ああ、光だけが広がっていく…」 レントン(結局カミーユさんだけクビになりました) 時は流れ4号店69 :それも名無しだ:2008/10/22(水) 23 28 27 ID RnIQau/A ベガ大王「チロルチョコを貰おうか。お釣は募金してやってくれ」 シロッコ「私は五円チョコを買おう。もちろんお釣は募金だ」 (姉さん、敵側の人は安い商品を一万円札で買っていきます) ロジャー「レントン、私の貯金箱とその募金箱を交換しないか?」72 :それも名無しだ:2008/10/22(水) 23 35 30 ID ran/Vr/6カミーユ「戦災孤児のために募金をするシロッコにはわかるまい!俺の財布を通して出る力が!」 シロッコ「馬鹿な……小銭しか入っていないというのか!」 カミーユ「皆の募金を俺の財布に回すぞ!」 シロッコ「だが……貴様の貯金も戦災孤児のところまで連れていく!」 レントン(姉さん……もはやどっちが悪役かは明白です)82 :それも名無しだ:2008/10/23(木) 00 00 45 ID C7e+fOaYレントンの名前が入ったスレここ以外はびっくりするほど伸びてないな… 72の後 カミーユ「わかるまい。真面目に仕事をしているシロッコには、このオレの通帳を通して出る力が」 シロッコ「通帳を通して出る力?そんなものが募金を持っていく理由になるか!」 フォウ「カミーユの通帳は負債しかない口座を使っている…」 シロッコ「女の声!?」 カミーユ「まだ抵抗をするのなら、うぉぉぉぉっ」 シロッコ「動け!なぜ動かん!…などと言うとおもったのか!」 (姉さん、シロッコさんがプレッシャーに打ち勝ったお蔭で募金箱は守られました) ティンプ 2号店より311 :それも名無しだ:2008/10/13(月) 23 16 50 ID hvXANDNyレントン(姉さん、見知らぬ団体さんが来店中です) ブッチャー「ここがコンビニであるか。玩具箱みたいで愉快だのう」 ブライ大帝「ZEUTHは留守のようだな。店番は小僧一人か。チャンスか」 シロッコ「おやおや、代金踏み倒しとはスマートではないよ」 シュバルツ「あの少年を甘く見ない方がいい。セブンスウェルのレントンとは彼のことだよ」 デュランダル「ほう。エマーンの絶望、魔のエリア41など数々の異名を持つトップエースか」 ヒューギ「噂では時間を遡り、同じ相手を何十回も繰り返し虐殺するとか」 ベガ大王「ヒドイな。ワシでもそこまではせんぞ」 ガガーン「し、しかし尚のこと生身の今、倒すべきかと」 デューイ「待て。あの子は生身でもカットバックドロップターンが出来るらしい。弟の本に書いてあった」 ガットラー「戦艦も一撃で切り裂くあの攻撃を生身でか。たいした少年だ」 レントン『あのー、何かお探しですか?』 ユウナ「ひぃーっ! な、何でもないよ。だだだ大丈夫だからお構いなく」 レントン『……?』 キッズ・ムント「さて、帰るにはレジの前を通る必要があるわけだが……」 トーマ「あの少年への生け贄が必要……と言うわけか?」 ティンプ「だらしねぇな全く。俺がまとめて会計して時間を稼ぐ間に店を出るんだな」 ティンプ『おう兄ちゃん、お会計。支払いはBSで頼まぁ』 レントン『合計で8820BS、一万からでお釣りは1180BSです』 ティンプ『ありがとよ。兄ちゃんも若いのに大変だなぁ。あっちの可愛い子はコレかい?』 レントン『え? いやぁその、まだ全然で……///』 ティンプ『良ーく分かったよ、ごっそうさん。じゃまたな。戦場であったら適当に手加減してくれや』 レントン『ありがとうございました』 レントン(いつの間にか団体さんは帰っていました。調べてみましたが別に万引きではないようです。692 :それも名無しだ:2008/10/16(木) 15 37 51 ID f8YE2loi ベガ大王「キングオブベガの修理パーツ入ったかね?」 レントン「これはこれは大王、いつもお忍びで!はい80万になります。 お得意様なので消費税はこちらの負担ということで」 ベガ大王「いつもすまんなwここは速くて安くて良い店じゃな」 レントン「ありがとうございましたぁ!」 黒のカリスマ「頼んでおいたもの届いたんだって~?」 レントン「ええと、蜃気楼でしたっけ?」 黒のカリスマ「まぁ面白そうだしいいかもね~いくら?」 レントン「25万になります」 黒のカリスマ「安いのか高いのかわからないけど小切手に好きな金額かいておいて」 レントン「ありがとうございます!」 ティンプ「頼んでおいたウォーカーマシンの修理どうなった?」 レントン「ウォーカーギャリアの部品横流ししたんでもう出来てますよ」 ティンプ「いい仕事だぜ坊主。マンジュウの兄ちゃんも悔しがるだろうしなぁ。 代金はここにおいていくぜ。余った分は坊主の小遣いにでもしてくれ またな。」 レントン「ありがとうございます!」 ロジャー「1本120の缶コーヒーを10本買うから支払い合計を120にしてくれたまえ!」 レントン「ロジャーさん・・・」 アポロ「お!こんな所に食料が。どれどれ…うまいうまい!ごちそーさまレントン」 レントン「あの・・・代金は!!?」 クワトロ「小指でかきまぜて?フム・・・興味深いタイトルだが残念な事に料理の本か・・・」 レントン「買わないんですよね?」 クワトロ「私は人の革新を確信しているのだよ?」 レントン「買わないんですよね?」 レントン(姉さん・・・この組織は敵に養って貰っているいるようです・・・)778 :それも名無しだ:2008/10/16(木) 23 29 45 ID D3mH9vBy レントン「それじゃ、俺出撃なんで店番お願いしますね」 ティンプ「応、せいぜい気張ってきな兄ちゃん」 レントン「お疲れ様でーす」 ティンプ「応、兄ちゃんもおつかれさん。こっちはまぁボチボチだったぜ」 レントン(姉さん、何か間違ってる気がしないでもないです) 782 :それも名無しだ:2008/10/16(木) 23 45 43 ID z59Z4hfR 778 ティンプ「おっと、今度は俺が出撃しないとな。兄ちゃん、またな」 レントン「はい、気をつけてくださいね」 ティンプ「さぁてと、今日もお勤めご苦労さん、っと。兄ちゃん、ビールとおでん、何か適当に見繕ってくれや」 レントン「ティンプさんにはお世話になっているんで、大根をおまけしておきました」 ティンプ「悪ぃな、兄ちゃん。じゃあまた来らぁ」 レントン(もしかしたら、ボン・マルシェが平和な世界を作れるかもしれません) 3号店より740 :それも名無しだ:2008/10/21(火) 23 38 21 ID jKTDdmb5 ベガ大王「これを貰おう」 レントン「980円になります」 つ980円 レントン「ありがとうございました」 ガー ~店の外~ ベガ大王「今日のレントン君は少し疲れた顔をしておったのう。うーむ、何かワシにできることはないものか?」 ティンプ「聞こえたぜ」 ベガ大王「!」 ティンプ「あの兄ちゃんはコンビニの前で待っているあの嬢ちゃんに惚れてるんだよ。嬢ちゃんのほうもな」 ベガ大王「何!?」 ティンプ「んじゃ知りたいことは知らせたぜ。じゃぁな」 ベガ大王「!!!そうか。よし!」 ~コンビニの前~ ベガ大王「ゴホン、ゴホン。あーそこのお嬢ちゃん」 エウレカ「誰?」 ベガ大王「えー、ワシはボン丸という者じゃ」 エウレカ「何か用?」 ベガ大王「これを上げよう」 つ○ィ○ズニー・ラ○ドの永久フリーパス2枚 エウレカ「これは?」 ベガ大王「遊園地とかいう娯楽施設のパスポートなんじゃが、実は色々事情があって必要なくなったんじゃ。ワシも息子と行きたかったんじゃが嬢ちゃんにこれをあげよう。レントン君のバイトが終わったら今度の休日にでも一緒に行こうって誘ってみたらどうじゃ?」 エウレカ「ありがとうボン丸さん!」 タッタッタッ… ベガ大王「さて、ワシも帰るかの」
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三号店より 463 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/20(月) 22 09 21 ID DpXuKKFg アポリー「よおレントン!」 レントン「あ、アポリー大尉にロベルト中尉。いらっしやいませ。」 ロベルト「頑張ってるな。」 レントン「はい、お陰様で。 それより、クワトロ大尉どうにかなりませんか?」 アポリー「無理。」 ロベルト「諦めてくれ。」 レントン「せめてもっと考えて下さい!」 アポリー「うーん、そうだな…… 生前にララァから聞いたんだが、 赤いツノを頭にぶっ刺したら一時的に真人間になったらしいぞ。」 ロベルト「逆に、その反動であそこまで変態になってしまったのかもな。」 レントン(姉さん、歴史が間違いまくっている事実が判明しはじめました…) 536 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/21(火) 01 19 46 ID xDzVAkpR レントン(姉さん、今日は戦闘が無かったので深夜整備組も来なくてコンビニは暇です。 こんな時は店に流れるBGMを変えてラジオを流したりしてます。) ピッ ピッ ピッ ピーン! 『アポリー・ロベルトのオールナイト・ヤーパン!!』 アポリー「リスナーの皆さん、こんばんわ。アポリーでーす。」 ロベルト「さて今週も始まりました。」 アポリー「じゃまずは普通のお便りからですね。」 ロベルト「えー、これは月光号にお住まいの撃墜王さんからですね。」 レントン(!!姉さん、いきなり僕の葉書が読まれます!) ロベルト「アポリー兄さん、クチヒゲ兄さん、こんばんは。」 アポリー「こんばんは。」 ロベルト「最近、友達からMAP兵器自重wと言われ出撃させてもらえません。どうしたら出撃出来ますか?」 アポリー「若いね。まぁ俺達なんて普通に出撃させてもらえないからね。」 ロベルト「逆に楽しんでるよな、その状況を。撃墜王もその域に来てほしいね。」 アポリー「はい、それじゃあ撃墜王にはリックディアス・ストラップ送っときます。」 レントン(姉さん、やりました!ストラップです!黒が届けばレアです!) ロベルト「えー、次はアトランディアにお住まいの所詮はハネムーンさんから。」 アポリー「いつもありがとう。」 ロベルト「それはコンビニに行った時の事。ジャンプを取り、普段であればそれを買うだけであったが ふと太陽の翼がよく食べる‘おでん’が気になり初めて買う事にした。」 アポリー「あぁ俺もジャンプ派だわ。」 ロベルト「会計を済ませると店員はジャンプとおでんを同じ袋に入れ私に渡しました。 アトランディアに戻ると私の愛したジャンプはおでんの汁で無惨な姿に…。この悲しみどうしたら良いですか?」 アポリー「これは酷いね。もし大尉ならコンビニに絶望してるよ。」 ロベルト「あぁ、おでんの汁を凍らせようと地球寒冷化作戦とかやりそうだな。」 アポリー「私が粛正しようというのだよ!ってなるな。」 レントン(姉さん、僕は気をつけます…。) ロベルト「さて、それでは本日の一曲目です。白い悪魔さんからのリクエストで『哀戦士』」 アポリー「これ名曲だわ。」 レントン(姉さん、こうして僕の深夜勤務は過ぎていきます…。) すまん、勢いでしか書いてない。 540 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/21(火) 01 26 44 ID 69NcIsx0 アポリーとロベルトのキャラが立ったwwwww 948 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/22(水) 18 54 07 ID 3Fpg/Naj アポリー「アポリー」 ロベルト「ロベルトの」 アポリー&ロベルト「「オールナイト・ヤーパン!」」 デデッデ♪デッデデデ、デッデッデ♪ レントン(姉さん、ヒマな深夜営業はラジオにかぎります) ロベルト「さぁ今日はじめのお便りは・・この方だー!デデン! ペンネーム、亡国の王子さんからです。亡国の王子さんありがとうございます」 アポリー「ありがとうございます」 ロベルト「最近、僕には悩みがあります」 アポリー「ほうほう」 ロベルト「今まで敵だった人がここ最近、いい人キャラへと変わってしまい戸惑っています。 しかも向こうは悪の大王で僕は正義の味方なのに向こうの方が人気です。 おかげで出番も少なくなってます。どうすればいいですか」 アポリー「なるほど~」 ロベルト「アポリーだったらどうする?」 アポリー「アポリー?アポリーはね・・とりあえず環境に身を任せるね」 ロベルト「おっ、というのは?」 アポリー「アポリーはさぁ、もともとジオンの人間だったじゃん? けどエゥーゴにしばらくいたらと自然と連邦だった人たちとも仲良くなったんだよね。 この前もブライトさんにメアド教えてもらったし(笑)」 ロベルト「え!ブライトさんとメールしてるんだ(笑)」 アポリー「いや結構あの人可愛いメールするんだよ(笑)絵文字とか使って」 ロベルト「え!?うそ(笑)全然そんな人には見えない」 アポリー「まぁ人は見かけによらないんだよね。亡国の王子さんも場に任せて大王さんと仲良くしてみては?」 ロベルト「なるほどね~。では亡国の王子さんには、特性リック・ディアスタオルをプレゼントします。 亡国の王子さん頑張ってください」 アポリー「頑張ってねー」 ロベルト「では続いてのお便りは―」 四号店より 47 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/22(水) 22 57 23 ID 3Oo9jYQ5 アポリー「アポリー」 ロベルト「ロベルトの」 アポリー&ロベルト「「オールナイト・ヤーパン!」」 デデッデ♪デッデデデ、デッデッデ♪ レントン(姉さん、ヒマな深夜営業はラジオにかぎります) ロベルト「さぁ今日はじめのお便りは・・この方だー!デデン! ペンネーム、月光蝶である!さんからです。月光蝶である!さんありがとうございます」 アポリー「ありがとうございます」 ロベルト「最近、私には悩みがあります」 アポリー「ほうほう」 ロベルト「私はとある国の王女の護衛を勤めていたのですが、この前行われた作戦に参加させてもらえませんでした。 それどころかその作戦の為に他の部隊を結成し、私のプライドは非常に傷つきました。 もう一度王女を振り向かせるためにはどうしたらいいのでしょうか、アポリーさん、ロベルトさん、教えて下さい」 アポリー「これは難しい質問だな~」 ロベルト「俺だったら我慢するけどな、二軍暮らしはいつもの事だしね(笑)アポリーだったらどうする?」 アポリー「アポリーだったらねえ…強引にでも振り向かせるね」 ロベルト「え!?いきなり爆弾発言しちゃっていいの?(笑)」 アポリー「レントンも言ってたじゃん。ねだるな、勝ち取れ。さすれば与えられん。ってね」 ロベルト「そんな事を言って、アポリーの実体験じゃないの~?(笑)」 アポリー「昔の事は勘弁してよ(苦笑)月光蝶である!さんもたまには強引にいった方がいいのでは?」 ロベルト「経験者は語るってやつですね。では月光蝶である!さんには特製リック・ディアスバッグをプレゼントします。 月光蝶である!さん頑張って下さい」 アポリー「頑張ってねー」 ロベルト「では続いてのお便りは―」 510 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/24(金) 15 21 26 ID LkkQFza0 ハヤト(うちの息子も立派になって…) カイ(本編では俺の方が出番多いんだぞ…) ルナマリア(カツ丼弁当買うところを見てみたい…) ステラ(あし…つかれない…?) アポリー「アポリーはね、思うんだよ」 ロベルト「ン?何がだい?」 アポリー「やっぱりニュータイプってすげえんだなって」 ロベルト「あ~確かに。立ち読みだけでこれだけ出番貰えるんだもんな」 アポリー「俺達も何か特殊な技能を見に付けないとダメかね」 ロベルト「例えば?」 アポリー「大尉コンプレックス。略してタイコン」 ロベルト「うわ~すげえダメそう」 アポリー「そうは言うけどフェイさんだって大尉だぞ?」 ロベルト「…(ゴクリ)」 ベガ大王「いくらワシでもあれだけ読めガム位買うぞ!」 558 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/24(金) 18 17 14 ID aLK5D3q7 ~~♪~~~♪ ロベルト「お送りしました曲はファイヤーボンバーで『突撃ラブハート』でした。 ここでお知らせです。今度のファイヤーボンバーのライブに、今波に乗ってるあの歌姫二人が ゲスト参加するそうです。チケットの予約はコンビニ等でお早めに」 ロベルト「さぁ、お便りのコーナーへ戻りましょう。続いてはこの方だ!デデン! ペンネーム、惑星大王さんからのお手紙です。惑星大王さんありがとうございます」 アポリー「ありがとうございます」 ロベルト「私の娘に彼氏ができました」 アポリー「おっ」 ロベルト「しかしその彼氏と私は敵同士の関係です。ここは娘の気持ちを優先して彼と仲良くするか、 それとも自分の職務を果たすか、私はどうすればいいのでしょうか。教えてください。 なるほどね~。これは難しい話だよ。どうするアポリー?」 アポリー「アポリーがお父さんだったら間違いなく娘優先だね」 ロベルト「おぉ~かっこいい」 アポリー「やっぱりねぇアポリー思うんだけど、子どもを幸せにするのが親の職務なんじゃないかな~」 ロベルト「ほうほう」 アポリー「惑星大王さんも今までの職務が大切だと思うんでしょうけれど、 やっぱり親になった瞬間から親としての責任の方を優先するべきですよ」 ロベルト「なるほどね~。『子どもは宝だ!』って大尉が言ってたしね」 アポリー「ですから惑星大王さん、難しいかも知れませんが娘さんのことを思って 彼氏さんとは仲良くしたほうがいいです」 ロベルト「私も同じ意見です。では惑星大王さんには特性リック・ディアスマグカップを 赤と黒のセットでプレゼントします。これで彼氏さんとお茶でも飲みながら親睦を深めてみては?」 アポリー「がんばってください」 ロベルト「では続いてのお便りは―」 561 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/24(金) 18 33 13 ID yhiY47Xv 558 ペンネーム:赤い彗星 最近、私の職場には天然パーマの元引き篭もりが偉そうに働いています。 そいつが最近私の趣味にも口出しするようになってきてかなり鬱陶しいです。 しかも、そいつは昔私の恋人をたぶらかして死に追いやった最低なやつなんです。 回りもそいつを支持する声が多く、まとめて殺してやりたいです。 いったい、どうすればいいと思いますか? 562 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/24(金) 18 38 33 ID r1PK+X4S アポリー(間違いなく大尉だ・・・) ロベルト(かまってもらえないとそれはそれで拗ねるくせに・・・) 563 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/24(金) 18 40 32 ID uzqItiyF 562 プロデューサー「読みたくないならボツでいいんじゃない?」 アポリー「ああ、なるほど。」 ロベルト「じゃあ、それでお願いします。」 888 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/26(日) 16 18 06 ID iAI8lAgG レントン(姉さん、暇な深夜帯にはラジオが一番です) アポリー「はい、今週の第1位フサフサボーイズ(ホランド、デゥ-イ、アスラン)withカクリコン の『俺たち禿げてないfeat.ガガーン』でした」 ロベルト「渋い曲だね。やっぱし」 アポリー「さてゲストが来ています。お呼びしましょうキラケンバンドです」 キラケン(ベース)「おう」 雷太(ボーカル)「どうも」 フリーダム王子(ドラム)「よろしくお願いします」 アポリー「俳優や声優、アイドル活動してたのに突然の休止宣言、 そしてバンド活動のきっかけは?」 キラケン「うまくは言えんのだが、夢をもう一度みたいと思っての」 ロベルト「冒険するなあ」 雷太「まだまだアマチュアレベルですよ(笑)」 フリーダム王子「こないだのオーブの路上ライブでも懐かしい目で見られてますから」 アポリー「では聞いてもらいましょう。キラケンバンドで新曲『ゴッドシグマ パンクバージョン』どうぞ」 レントン(姉さん、キラケンさんたちを久々に見たのですが、なぜパンクロックなのでしょうか…) 908 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/10/26(日) 18 54 15 ID n+oM1xnP レントン(やっぱり深夜勤務はラジオに限ります。今日は楽しみにしているオールナイトヤーパンです) アポリー「アポリー、ロベルトの」ロベルト「オールナイトヤーパン♪」 アポリー「はい、本日も始まりましたオールナイトヤーパンのお時間です」 東西南北~♪月から星からやってくる~♪逃げたい見たいヤーパンが~♪ ロベルト「ねぇねぇアポリー。気になってたんだけどさっきから流れてるこのBGMはなんだい?」 酷寒の都市~ウルグスク~♪はっぱきらきらきぃ~らきら~♪ アポリー「お、いいところに気づいたね。これは今日のゲストさんに関連してる曲だよ」 ロベルト「まさか…!」 アポリー「そう!今話題のボン・ダンスマスター マスター・ガウリさんだよ!」 ロベルト「では早速登場してもらいましょう!マスター・ガウリさんです!」 マスター「忍法!ラジオ出演の術!」 ロベルト「術じゃねえし!」 アポリー「あははは、今日は一緒にレクチャービデオに出演で大人気のプリンセス・アナさんもご一緒です」 アナ姫「こんばんわ~」 アポリー「いやぁ凄い人気ですねぇ」 マスター「世界にヤーパンの誇るボン・ダンスを広める事が出来て本当に嬉しい限りですね」 ロベルト「曲の良さもさる事ながら、踊っている女の子がかわいいって意見もよく聞きますね」 アナ姫「私もまさかこんな事になるなんて思っていませんでした」 アポリー「エクソダスして良かった?」 アナ姫「はい!世界にはまだまだ私の知らない事がたくさんあります! それらを勉強していつかはウルグスクに戻って新しい文化を広めるつもりです」 アポリー「あははは、実にしっかりしていますね。領民の皆さんも安心してるのではないでしょうか」 ロベルト「それではそのボン・ダンスを早速披露して頂きましょう」 アポリー「曲はミーア&ラクスで極寒音頭です、ではどうぞ~」 レントン(…ラジオ番組でボン・ダンスしても踊り見れないんじゃ…) 八号店より ギム・ギンガナムのオールナイトヤーパン 198 名前:それも名無しだ[] 投稿日:2008/11/20(木) 23 38 44 ID ld5kphpa 「現在放送中なのはギム・ギンガナムのオールナイトヤーパンであ~~~~~~る」 「さて、たまにはふつおたこと所謂ふつーのお便りを紹介しようではないかぁ!」 「それではぁ、ラジオネーム「長野の雪山」殿からのお便りを読もうではないか。ふっふ~ん♪」 「え~ 『ギンガナムさんこんばんわ(こんばんわであぁぁぁぁぁるっ) 私は今まで長い間とある機械人形のパイロットをやっていたのですが(ほぉほぉ) ここ数年、私にパイロットをやらせてくれなかったり、私が操縦しないことをネタにしていじめたりする人がいるんです(うむうむ) 私もたまには操縦して海マップで大戦果をあげたいのですが…何かパイロットに返り咲くいい策はないでしょうか』 という内容であぁぁぁぁぁぁる」 「え~っと、なんであったか…そうそう長野の雪山よ、今は耐え忍ぶ時と小生は考えるぞぉ」 「ギンガナム家など2500年も演習をして、やっとラジオでパーソナリティをつとめられる者が出る程度、たかが数年ぐらい気にすることではないんだよぉ」 「ではハガキが読まれた長野の雪山にはこの時期ぴったりの番組特製ターンX鍋を進呈しようではないか!」 「もちろん、とっては分離するから洗う時は要注意油断大敵であるぞ!」 「では一旦CMに入るぞ!」 「…」 「ぁ、提供?」 「それは大変失礼したなぁ!」 「この時間は『楽しい時を作るBANDAI』と『ボン・マルシェ』『ネルガル重工』他多数企業がスポンサーでああああああああああるッ!!」 レントン「スポンサーだったんだここ…」 227 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/11/21(金) 13 04 34 ID 6t4J4MS8 ギンガナム「諸君おひさなのであ~~る!」 ギンガナム「最近スポンサーが行方不明なので不定期放送のオールナイトヤーパン、今回は月の某発電施設を制圧してお届けするのであ~~~る!」 ギンガナム「小生意気なリスナーから、小生一人じゃマンネリ化するという要望もあったので、今回はなんとぉぉ、ゲストを呼んだのであるッ!」 ギンガナム「心して迎えるがよい!ロンドンよりはるばるおいでなすった貴族、アスハム・ブーン殿だ。参られよ、アスハム殿!」 アスハム「絶好調であ~~~る!」 ギンガナム「ほぉぉぉう、中々活きが良い御仁であるな。よく参られたぞ」 アスハム「なぁに、呼ばれたからにはぁ、叫ぶのがぁ、定石というものであるからなぁッ!!」 ギンガナム「なぁるほど、小生と気が合うかもしれぬな。でぇぇぇは今回!ギンガナムのオールナイトヤーパン!雄雄しくも凛々しい二人でお送りするのであぁぁぁるッ!」 アスハム「ではまずッ!お便りのコーナーだッ!」 ギンガナム「ふ、ふん…ノっておるな、アスハム殿」(こ、こやつ、小生の台詞を…ッ!) アスハム「ギンガナム殿!ではまずこのお便りからだ!」 ギンガナム「応!ほぉう、なんと遥か宇宙の向こうから、ラジオネーム『木星おじさん』のお便りである!」 『ギンガナムさんこんにちは(こんにちはなのであぁぁぁる!)〔私もこんにちはだッ!〕 僕はコロニーでジャンク屋をやっています(ふむふむ)〔ジャンク屋とはどういう職業なのだ?〕 みなさんが変態と戦っている間も、僕は多分ジャンク屋でした(結構結構!)〔なぜジャンクを扱うのが商売になるのだ?〕 そこで質問です。僕は一体いつになったら日の目に当てられるのでしょうかAPでも出番遅すぎるし酷いです。優遇されてた頃の幸運持ちの僕カムバック!』 ギンガナム「という内容であぁぁる!まず言おう!貴様は贅沢だッ!なぁアスハム殿」 アスハム「全くだ!私だってやっと掴んだ参戦の栄冠であるぞッ!辛く険しき茨の道だッ!貴様の邪な欲望の下には、数え切れぬ屍があると知れぇぇッ!」 ギンガナム「ところでアスハム殿。次に据え置きで欲しい参戦作品はあるか?」 アスハム「ふぅむ…テッカマンブレードをもう一度であるな。あの赤い奴は同じ匂いがするのでな。だがそれより!まずは私の続投を願うのだぁぁッ!」 ギンガナム「諸君!というわけでCMだッ!このラジオはトリニティシティ、波乱財閥、ゲッコーステイト、アナハイムその他の提供でお送りするのであぁぁるッ!」 トリニティエネルギーで未来に光を 風見博士とトリニティシティ 今、リフにいきます ゲッコーステイト レントン(姉さん、声の区別がつきません…) 243 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/11/21(金) 19 00 15 ID yYA73jXv 「…というわけで短い時間であったが今回のオールナイトヤーパン!」 「パーソナリティはアスハムブーンと」 「アイバシンヤだ。…また近いうちに会おう」 レントン「え!いつ入れ替わったの?」 598 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/11/25(火) 11 23 42 ID oemGFYT0 ギンガナム「リスナーの諸君、こんばんは。小生ことギム・ギンガナムがお送りするオールナイトヤーパンの時間である! 最近この放送も不定期であるが、さっそくお便りを読もうと思う! PN『もうひとつの赤いザク』さんからだ。」 ギンガナム「えー…『小生さん、こんばんは(こんばんはぁぁぁぁ!!!) 私は今とても困っています。(ほうほう)それは何故かと言うと、私の射撃が当たらないからです。 元々、私は射撃があまり得意ではないのに、何故か砲戦機に乗せられて射撃を外してしまいます。 それに頑張って必中を覚えたのに、消費量が30とかつかえねw、と笑われてしまいました。 小生さん、私はどうしたらいいでしょうか?』ということだ」 ギンガナム「ふむ……答えは一つだ!!小生の艦隊に来い!! 小生の艦隊に来れば徹底的かつ親切なトレーニング・演習で下手な射撃もすぐに当てられる、上手くなる!! 小生は貴殿を待っているぞ!!」 ギンガナム「…む、もう時間か…それではPN『もうひとつの赤いザク』さんには、 番組特製『これがシャイニングフィンガーと言うものか』手袋をプレゼントだ」 同じく八号店より二人のガンダムパイロットが代理でお送りします 394 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/11/23(日) 00 15 07 ID 6qqzLM/b レントン(姉さん、今日は珍しく客も少なくエウレカもいなくて一人です。これも冬の影響でしょうか) ピッ ピッ ピッ ピーン♪ レントン(あ、そういえばこれ聞くの久しぶりかな…) デデッデ♪デッデデデ、デッデッデ♪ 二人「ビバゼウス!オールナイトヤーパン!」 カミーユ「どうもみなさんこんばんは。トリニティシティの提供でお送りいたしますオールナイトヤーパン。パーソナリティを勤めますカミーユ・ビダンです」 シン「同じく、シン・アスカです」 カミーユ「ていうかいきなり呼びつけられたんだが…」 シン「そうだよ。ていうか何で俺達なんだろう。アポリーさんとロベルトさんや御大将はどうしたんだ?」 カミーユ「さぁ。…え?」 シン「どうしたの作家さん。何…?」 カミーユ「痔にやられたらしい…」 シン「さすが予想外な展開はゼータのお家芸だな」 カミーユ「お前に言われたくない」 シン「……。にしても今更“ビバ”って。完全に前世代の言葉だし、ビバゼウスの元ネタがわかる人なんてこの板にいるのか?」 カミーユ「だけど、オールナイトヤーパンなんだからビバは外せないそうだ。本当は冒頭に長い言葉があるらしいんだけど省略だ」 シン「ふーん。…ん?なんか進めろって出てるんで先いきまーす。じゃあまずはふつおたでーす」 カミーユ「じゃあまずオーブの『ユラユラ』さんから」 『こんばんは、毎回楽しく聞いてます。今回はお二人ともとてもご活躍でしたね、私なんて部下に足止めされてしまった挙句、ちゃらい金髪に機体をとられてしまったと言うのに。 なぜ私は今回没ったのでしょう。スクコマ2では必殺の使い勝手の良さにSEEDもあって大暴れしていたのに。次回作では出れるのでしょうか。そもそも次回作ではこの作品の枠があるのでしょうか。出番が出てくるのを切に願っています。 追伸 スターゲイザーがあればいける!』 カミーユ「スターゲイザーはないな笑)」 シン「いきなり全否定かよ。ていうか何かこのお便り悪意が見えるんですけど」 カミーユ「最近こういう手合いが多いよな。何かゼータが終ったから云々…っていう電波を最近頻繁に受信するし」 シン「電波って…。仮にもニュータイプだろあんた」 カミーユ「まぁ何でもいいだろう。それより、続投か否かっていうのは深刻な問題だぞ」 シン「そうか?」 カミーユ「なんだ。出たくないのか?」 シン「いや勿論出たいさ。…でも、無理矢理でしゃばったことで他人が割りを食うんだ、ってことをよく知ってるからな…」 カミーユ「……」 シン「そこで黙るなよ!…よし!出たい!俺も次出たいぞ!」 カミーユ「ああ、そうだな。今回うちは再現したけど、俺は精神崩壊しなかった。だけどスパロボじゃそんなの珍しくも何でもない。だから、あいつもどんと来るんだ」 シン「というわけでここで一曲『アニメじゃない』」 カミーユ「コレいい曲だよ。俺だって次も出たい」 シン「俺も出たいぞ。この気持ちだけは」 二人「ホントのことさ~♪」 名前 コメント
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原作未読のままの同人活動 主催らが「Golden party」開催を表明した時点で、特定の部数が単行本未購入、あるいは未読状態であることが判明している。 部数ごとの状況 1部・2部 08年?月?日オンリー開催表明後のブログ(削除済み)にて「文庫版を購入した」との発言。 この部に登場するキャラ同士のCP(ディオ×ジョナサンとシーザー×ジョセフ)を好む旨の発言。 3部・4部 不明 5部 08年1月1日掲示板の発言から推察して立ち読みは可能性があるものの、未購入確定。 08年5月3日購入済み確定。 6部 08年2月24日6部主人公の親子関係(※1)を題材にした「ジョジョの奇妙な家庭‐プラチナエメラルドストーン&ダイヤモンドヘブン‐」を発行。 08年4月4日主催プロフィールにて「6•7部も読みたいです」と明記。未読確定。 08年5月3日「古本屋で立ち読みした」「08年5月に購入予定」との発言。立ち読み・未購入確定。 7部 08年4月4日主催プロフィールにて「6•7部も読みたいです」と明記。未読確定。 この部に登場するキャラ同士のCP(ジャイロ×ジョニィ)を好む旨の発言。 (※1)6部主人公の親子関係は6部で初めて明らかになる設定 オンリー開催表明時の主催の原作読破・単行本購入状況 1部・2部 未購入 不明(立ち読みの可能性有り) 3部・4部 不明(購入済みの可能性有り・大) 不明(立ち読みの可能性有り) 5部 未購入 不明(立ち読みの可能性有り) 6部 未購入 未読 7部 未購入 未読 問題点まとめ 主催のプロフィールやブログ(削除済み)で「自分の好きなCP」として挙げられているもののいくつかが、明らかに未読の部数に登場するキャラクターである。 オフ本で登場しているキャラや設定が、明らかにその時点で未読の部数に登場・判明するものである。 単行本、あるいは文庫版を購入していないことを指摘されて「立ち読みはした」と解答している。しかし立ち読みは読んだうちに入るのだろうか。 参考 2008年6月12日01 14時点のweb魚拓 ※プロフィール 主催サイトの掲示板記事 ※5部文庫版の購入に関する記事 掲示板質問1~4に対する回答 ※原作未読の状態でオンリー開催に踏み切った理由の説明 ニコニコ動画 ニコニコやYouTubeへの投稿・視聴はに関しては、各自意見が分かれるところがあるため、その是非についてはこのwikiでは議論しない。 しかし概ね二次創作を行う人々の間では、あまり歓迎されない行為であるというのも事実だろう。 また不特定多数の人の目に触れるニコニコ動画サイト上にBL要素を含む作品をアップするものの、批判のコメントが殺到し削除するという事態も起こっていた。