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マップ左は重戦車戦場。でも右側が主戦場になることが多い。 右は上手く稜線を使って撃たないとすぐに死ぬ。視界差を利用して一方的に撃とう。 右の段差の下の段は稜線の影から頭出しで相手を狙おう。上下から挟む形にできれば満点。 中央の道路はめったに行かないので分からない。初心者がよく行ってはガレージにお戻りになられている。
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海岸は初心者が行くところ。初心者が勝手に行ってくれるためこちらから行く必要はない。 3ライン、4ライン、0ラインが主戦場。俯角取れる戦車は0ラインへ行くとよい。重戦車は3ライン、4ラインへ。ただし奥の駆逐に注意。 マップ右は相手を撃つには稜線を越えなければならないため、味方との連携がかなり重要。 中央の畑の稜線に岩があるがそこはなかなか良いポジション。
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海岸は初心者が行くところ。初心者が勝手に行ってくれるためこちらから行く必要はない。 3ライン、4ライン、0ラインが主戦場。俯角取れる戦車は0ラインへ行くとよい。重戦車は3ライン、4ラインへ。ただし奥の駆逐に注意。 マップ右は相手を撃つには稜線を越えなければならないため、味方との連携がかなり重要。 中央の畑の稜線に岩があるがそこはなかなか良いポジション。
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2007/03/17 日白山 実施日等 2007/03/07 天気 雪 コースタイム 除雪終了点(8 30)-砂防ダム(9 20)-急登開始(9 40)-1段目(10 00-10 15)-稜線(11 20-11 40)-除雪終了点(12 10) GPSトラック Report by かん@鴻巣 春分も近いというのに、先週からいい雪がしんしんと降り始めた。 雪不足の今シーズンは完全にパウダーをあきらめていたけど こうなっては滑りに行くしかありません。 久々ゆきうさぎのツアーに参加してきました。 それに日白山は、前々からお手軽にパウダーで遊べるホームグラウンドに ちょうどいいんじゃないかと目をつけていたところ。 なんせ今までのホームグラウンドとも言えるかぐらスキー場が 最近のBCブームで混み混み。 せっかくのパウダーもあっという間に食い尽くされてしまいますから。 朝はたーにゃんさんをピックアップして、ちょっと遅れ気味の 8時15分に集合場所の二居パーキングに到着。 既に他の面々(は準備万端。 男性5人、女性2人総勢7人、今日は行程が短いので、のんびり行きます。 林道終点の、除雪終了地点に車を停めて出発です。 雪は降っているものの、谷筋は風もなく比較的暖かい(でも始めのうちだけでした)。 川沿の林道を進んで、砂防ダム手前を一旦左岸に渡り、ちょっと藪っぽい急斜面を登ります。 それでも雪が少なく、もっと藪が濃いかと思ってましたが、さほどでもなく案外いい 感じで滑れそうな斜面です。 なんってったってフカフカパウダーが30cm~50cmほど積もっている。 こりゃあ期待できます(^o^)。 そうこうしているうちにわりとあっさり1段目終了。 稜線直下の斜面では、凍っ雪の上に新雪が乗っていて、ズルズル足元が滑りシールが 効かなくなって難儀するが、ここはツボ足でクリア。すぐに稜線到着です。 今日は雪模様で寒いし(-5℃)展望もないから、日白山山頂はあきらめ、1500mの稜線で終了。 ここからおのおの仕度してドロップ。 皆が準備していると、早速いつものように爺が抜け駆け。まったくもう・・・。 アイスバーン上の新雪が厄介かなと思いましたが、全然問題なし。 ドライなパウダーが超気持ちよい!今シーズン最高の感触ににんまり。 でもテレマークの滑り、すっかり忘れてます。 今年はテレマークで滑ってないからなあ。 まあそんなことは問題なし、パウダー滑れりゃ細かいことは気にしない(^o^) 一段目の斜面の藪が、ちょっと濃かったけど、あとは比較的開けた感じで楽しめました。 例年のように雪が多ければ、それこそ最高の斜面になるでしょう。 そんな気持ちよい斜面もあっというまに終わって、あとは林道沿いに帰るだけ。 稜線からのラインは何処でも自由に取れるので、2-3回登り返せば、一日中遊べそうです。 12時ちょい過ぎにはツアーも終了です。 夜の宴会まであとはひたすら二居にある宿場の湯で時間をつぶしました。 あたりが暗くなっていよいよ宴会?かと思いましたが、キャプテンの到着が遅れ 湯沢駅前の蕎麦屋で、越後名物へぎそばを食す。美味なり。 そうこうしているうちにキャプテンが到着。 その後はキャプテンの豪華な別邸で宴会。 皆でわいわいがやがや、楽しい夜は更けていく。
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ダウラチェンリ(DHAURA CHENLI) 標高7636m 名前の由来は8000m14座のひとつ8167mのダウラギリ。 雪の山と言うこともあり、新人隊員を過労死させやすい。 7000m付近から気温が低く、凍傷になりやすい。 そのため無酸素アタックの際にはキャンプ2付近から、1泊もせずに一気に登ったほうがよい。 紹介ウィンドウ 吹きすさぶ偏西風は山の岩膚を削り取り、代償として、 永遠に解けることのない白い雪が、天空から届けられた。 ダウラチェンリは雪の山である。 雪が氷となって、山の北壁に幾筋もの爪痕を刻んでいく浸食の叫び声は、 今日もまた山全体に木霊している。 BC ダマリBC、ダモスガBC、北ダウラチェンリ氷河BC、南ダウラチェンリ氷河BC、ダラマンガBCの5つ ダマリBC(標高 4544m、標高差 3092m、ルート総距離 約5200m) 中央稜線ルート(赤) 難易度 低 滑落 少★☆☆☆☆多 雪崩 少★☆☆☆☆多 強風 少★★☆☆☆多 テント設営地点 m()、m()、m()、m() キャンプ設営に非常に困るルート。 西側および東側のルートからこのルートへの抜け道はあるが、逆はない。 稜線上なので風はそれなりに強い。 西側稜線ルート(青) 難易度 低 滑落 少★★☆☆☆多 雪崩 少★☆☆☆☆多 強風 少★★★★★多 テント設営地点 m()、m()、m() 強風が吹き荒れるルートで大変ではあるが、 キャンプ設営に適した場所が多く、 風の弱い日に着実に登っていけば登頂は比較的容易。 東寄り稜線ルート(緑) 難易度 低 滑落 少★★☆☆☆多 雪崩 少★☆☆☆☆多 強風 少★☆☆☆☆多 尾根の東側脇を通過するため、このダマリ方面では最も風が弱い。 キャンプ設営に適した場所(雪崩・落石0%)は、一切ない。 そのため雪原上にキャンプを設置することになる。 雪崩が発生しキャンプが壊されることもしばしばあるので予備テントは必須。 またキャンプ設置地点のすべてのテントが破壊されると、中に入れていた食料なども全て失われるのでその予備も必須。 とはいえ難易度は低く、きちんとルート工作し風に注意を払えば登頂は比較的容易である。 ダモスガBC(標高 4800m、標高差 2800m、ルート総距離 約5000m) 南西壁直登ルート(赤) 難易度 中 滑落 少★★★☆☆多 雪崩 少★☆☆☆☆多 強風 少★★★☆☆多 テント設営地点 m()、m()、m()、m() 落石の多いルート。また、 ピナクル等の登攀難易度の高い地形がある為、 直登ルートの割りに時間がかかる。滑落にも注意。 西壁ルート(青) 難易度 低 滑落 少★★☆☆☆多 雪崩 少★☆☆☆☆多 強風 少★★★☆☆多 テント設営地点 6005m(ガレ場)、7201m(雪田) BCのすぐ近くにもキャンプ設営に適した場所があるが不要だろう。 ダラマンガBC(標高 4600m、標高差 3000m、ルート総距離 約5200m) 北西稜ルート(赤) 難易度 滑落 少★★☆☆☆多 雪崩 少★☆☆☆☆多 強風 少★★★☆☆多 テント設営地点 m()、m()、m()、m() 西壁直登ルート(青) 難易度 滑落 少★★★☆☆多 雪崩 少★☆☆☆☆多 強風 少★★☆☆☆多 テント設営地点 6233m(雪田)、7201m(雪田) 壁の連続で体力が削られるルート。 大きく迂回するルートもあるので、体力の低い隊員がいるなら そちらを通る必要がある。 北ダウラチェンリ氷河BC(標高 4633m、標高差 3003m、ルート総距離 約4500m) 北東壁直登ルート(赤) 難易度 低 滑落 少★★☆☆☆多 雪崩 少★☆☆☆☆多 強風 少★★☆☆☆多 テント設営地点 5644m(ガレ場)、6735m(雪田)、7576m(雪田) 東壁ルート(青) 難易度 低 滑落 少★☆☆☆☆多 雪崩 少★☆☆☆☆多 強風 少★★☆☆☆多 テント設営地点 m()、m()、m()、m() 雪壁が多少あるが登壁セットは15持っていけば頂上直下まで足りる。 7000m付近に200mほど雪壁があり、それ以降はテント適地はない。 しかしどのみち気温の関係でその付近にはテントを設置する意味がないので問題ない。 その雪壁手前のテント適地は広いので、そこをアタックキャンプとし早朝からアタックすれば夕飯前に帰還できる。 テント適地は2つだけだが、その2つだけで十分事足りる。なお整地セットは必須。 風は強くないが頂上付近だけは強風が吹くのでアタック時は注意。 難易度は最低ランク。 南ダウラチェンリ氷河BC(標高 4631m、標高差 3005m、ルート総距離 約5800m) 稜線中央ルート(赤) 難易度 中 滑落 少★★★☆☆多 雪崩 少★☆☆☆☆多 強風 少★★★★★多 テント設営地点 m()、m()、m()、m() 稜線ルートのため強風に悩まされることになる。 キャンプ設営地点は豊富なので、風の弱い日を選んで移動するといいだろう。 稜線脇ルート(青) 難易度 中 滑落 少★★★★☆多 雪崩 少★★☆☆☆多 強風 少★★☆☆☆多 テント設営地点 m()、m()、m()、m() 強風を避けたルートだが、滑落危険度が高いルート。 雪崩の起きやすい箇所もあるため注意が必要
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エーレンベルク LT重要度 :★★★☆☆ TD脅威度 :★★★★☆ SPG重要度:★★★★☆ ver8.7 マップ概要 両陣営は東西に分かれ、小高い丘からの狙撃を重視するマップ。 敵の侵入を防ぐ為に必要以上に市街地の戦いに集中する場合がありますが、基本的には引き込んで撃つほうが有利です。 セオリーとしては「東側チームは北、西側チームは南の橋を不用意に越えてはいけない」ということが重要! 車両の性能や地力に乏しい相手にはそれらのルートから押しても勝てますが、地形相性的に見れば勝てる要素はありません…… 東側チームはそれなりの俯角と隠蔽がある場合、南の稜線から強気に視界取りや強行を狙えるのでやや有利か? 対する西側チームは南の橋を守る際、H4の土砂を軸に守れるのでそこまで柔らかくはなりません。 両軍の自走砲の通りは似たようなものです。 西側チームの自走砲は前述の東側チーム南稜線のアドバンテージを潰す為に、K1・K2辺りに構えるとグッド! 距離が近いことに加え、K7-9の稜線地帯は障害物が無いので、映りさえすれば高い命中率を期待できます。 北側の橋とその前後を見て行きましょう。 このエリアは主に西側チームが2ラインの丘やC3外周寄りで防衛線を築きます。 当然、東側チームは開幕に無策なpushを行うといい的になるだけ! 数的有利や敵の布陣が明らかになるまではここは様子見に徹しましょう。 逆に西側チームは丘の上でいつまでも悠長にこない敵を待たないように! 兎角強力な丘の防衛線ですが、東側チームが前述のような手堅いプレイを行う場合は遊兵になりがちです。 相手の反応が芳しくない場合はB5の建物を盾にするようにマップの占有率を上げていきましょう。 その際、橋の手前は様子見を兼ねて渋滞気味になりがち…… 悠長にセクシーな側面を晒しているとB6・C7の遊撃車両に削り込まれることになります。 かといって、手前に敵がいないので一気に橋を越えた場合はA9の林からの狙撃を受けることになります。 北側だけでなく、布陣をよく見よく推理し、中央や南側からの侵入のほうが安定しそうな場合は分かれて大きく移動しましょう。 南側の橋とその前後を見て行きましょう。 このエリアは主に東側チームが9ラインの丘やKラインの稜線地帯で防衛線を築いています。 無論言うまでもなく、西側チームの不用意なPushは狩られるだけ! とはいえ、西側チームはH4の土砂を上手に使うことで車体を隠しつつ、より前で橋とその奥の稜線地帯を見ることができます。 砲塔が硬く視界のある石頭野郎でポジションについてあげるといいでしょう。 東側チームで最も影響のあるポジションはK7付近の稜線と小さいながらも身を隠せる茂みです。 西側H4やその周辺に対してハルダウンが成立し、隠蔽率次第では発砲を控えれば一方的に視界を通せることも! とはいえ、周囲に遮蔽物は何もないので自走砲には細心の注意を払いましょう…… また、西側チームの早めな車両であれば、あえて開幕に橋を超えることでK7稜線付近を逆に制圧することもできます。 どちらのチームにとっても重要なポジションですので、Kラインとそこから繋がるポジションの攻防には常に目を向けておきましょう! 中央にかかる橋について説明します。 北南の橋の中間地点に位置するこの橋ですが、意外と相手の目は集中しません。 お互いに橋向かいのE5,E6辺りに偵察を兼ねてワンチャンス狙いの車両が1~2台いることがほとんどでしょう。 とはいえ、このルートを通る場合は必然、北南に比べて相手の射線を多く意識せざるを得ません。 向かいの丘F2やE9からの狙撃も当然警戒しましょう! また、橋を越えた時に相手が詰めてきた場合は退路が安定しません。 橋の上でまごつく事態は絶対に避けましょう…… このルートはリスクもありますが、北南に読まれにくいプレッシャーをかけることも可能です。 ある程度試合が進み、数の有利をそれなりに作れた場合はここを足がかりにするのもいいでしょう。 ここを抑えても、直接相手の丘を狙うのは無謀です。 北南の橋に控える敵にサイドアタックを仕掛け、味方を押し上げてからにすべき。 まとめると、このマップは 初動の橋を越えるのは完全に運ゲー。 西側は南の、東側は北の橋を抑え、初動で敵チームのお馬鹿さんを始末しましょう。 人数差ができた後は相手の布陣を読みながらいずれかの橋から切り込みましょう。 兎角、敵陣の丘の上の狙撃手に注意しましょう! というマップです。 以上を踏まえてマップ画像 今回は少々変則的なカラーアサインです。 赤丸は基本的に主力が待ち構えているポイントです。ご覧のとおり無策で飛び込むと間違いなく東西の丘のえ餌食になります…… 青丸はチームの中の前衛、攻撃チームが足がかりにするポイントです。最前線の車両はここから撃ち込まれないように注意! 紫丸は確実ではないものの、青丸に対するカウンターパートです。特にB7-C7間は上手に使えば東側の強い武器になります。 緑色はいつもどおりの自走砲ポイントです。西側チームはややポジションが限定されますが、南東の敵に撃ち込みやすいのは強み。
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剣山~三嶺(四国)縦走 2009年5月2日(土)~5月4日(月) メンバー:ウォーキングマン・ふくちゃん・いくさん 5月2日(土)晴れ 6:00茨木出発。名神高速-第二神明-明石海峡大橋-神戸淡路鳴門自動車道-徳島自動車道- 美馬IC-R438で見ノ越Pに向かう。 高速道路は阪神高速が混んでいたが、明石海峡大橋から淡路島はさほど混んでおらず、徳島に入った 付近が若干込んでいたぐらいで、大渋滞には巻き込まれず順調にR438に入れた。見ノ越までの道は 沢沿いにクネクネとした細い山道。山には藤の花がたわわに咲いて目を楽しませてくれる。 山間の「田舎で暮そうよ」(注:屋号です)で手打ちうどんをいただき腹ごしらえする。ぶっかけうどん (500円)を注文。桜エビのから揚げに柚子の醤油と七味でいただくさっぱり味。歯ごたえしっかり、のど 越しすっきりの絶品で、後に山行中思い出してはまた食べたくなるような魅惑の美味しさであった。 12 30見ノ越P到着。無料駐車場はすでに満車で、お土産屋さんの駐車場がお店で何か買えば無料との 事で駐車する。ロープウェイで上がる観光客を尻目に13:00剣神社から入山。ところが鳥居の階段を登り 西島までの急登ですでに荷物の重たさか?眩暈と動悸で休止したくなり先行きが不安になる。 40分かけてゆっくり登り売店前で休憩を取るとようやく落ち着いてきた。何とか元気を出し剣山山頂 を目指す。14:35観光客で賑わう山頂に到着。 四国最高峰の威厳(?)は無く人工物も目立ち全く落ち着かない。しかし、山頂より西に広がる次郎笈 までの緑の笹に覆われた稜線が気持ち良く延び、今から始まる縦走の気分を盛り上げる。背中の荷物 の重たさにも徐々に体が馴染んできて元気が出てくる。稜線歩きは全く持って気持ち良く、峠まで快調 な下り。だが鞍部から次郎笈までまたもや喘ぎながらの急な登りになる。頂上を標識がわかり難く少し 行き過ぎてしまうが15:50山頂に。休憩の後、そこから少し下りた所に水場があり、今晩の水を確保し 笹の稜線から離れ樹林帯を丸石避難小屋に向かう。途中、ラジカセからクラッシックを流しながら歩く 単独の人と一緒になるが、山の鳥の声や登山道を歩く靴の音等に混ざり不快な感じがし、なるべく同 じにならなければなぁ~と思っていると彼も同じ避難小屋に泊まるらしい。17:25避難小屋に着くと他 に外国の学生達が4人程とクラッシクの彼に2~3人の先客がおり、小屋内は暗いし狭いのでテント泊 に決める。広いテン場は見当たらず時間も遅くなるので登山道をわずかに外れた所に幕営する。 夕食は、ウォーキングさんがシェフの腕を振るい、アボガド焼き・鮭のホイル焼き豚丼と手際よく調理、 贅沢な食事となる。塩気と淡水化物が明日の元気の源になりそうな予感・・ 歩程4時間30分 5月3日(日)曇り時々晴れ 6:10起床。8:20出発。テントを撤収後、いきなりの高ノ瀬までの急登。 9:00ピークで休憩していると、東京から昨日徳島に着きその日は遅いので剣山に泊まり今朝次郎笈 を経てきたと言う元気な中高年のグループと一緒になる。昨日のきつい行程をすでに朝からこなし今日 は私達と同じ所を目指すと言うのだからかなりの健脚集団だと思う。高ノ瀬からは、枯れ笹の藪を漕い で行き石山分岐を過ぎ白髪避難小屋に向かう稜線に出ると正面に三嶺の美しい山容が見え始める。 (遠いなぁ・・)この頃より天候も徐々に快復してきて、晴れ間がでて四国の山々がよく見える。 (四方八方山です)白髪山分岐を過ぎると三嶺に真っ直ぐ向き合いピークまでの稜線のアップダウンが続く。 カヤハゲを過ぎた辺りより一旦樹林帯に入ると最後の急な登りが待っていた。三点支持や鎖場の場面も 出てきて背中の荷物が振られないように慎重に登る。 13:10三嶺頂上到着。今まで辿ってきた剣山からの道のりが見え、「自分の足で歩いてここまで来たんや なぁ」と縦走の感動と充実感が込み上がってくる。記念写真を撮りゆっくりと景色を堪能する。展望最高の 稜線を下り大タオを過ぎ西熊山までダラダラと登るが、これがかなりじんわりと全身に堪える。 15:15やっと今日の宿泊予定のお亀岩に到着。下った所に避難小屋があるが、混んでいそうなので 今夜もテン泊に決定!テントサイトの標識に従い向かうが笹原の中に道が不明慮で探し回り15:30 にやっと到着。テント一張りが精一杯のスペースで今晩は貸切り状態。快適なテン場に今晩もシェフ の美味しい料理に疲れもぶっ飛ぶ!きのことベーコンのガーリックバター炒めプチトマトのハーブ岩 塩焼き・ニラとキムチのチジミ・玉ねぎのスライス。お腹が満ちた頃に日が暮れ、テントに入りお酒を 少々いただきながら楽しい時間が過ぎる。翌朝が早いので適当に就寝。夜中、シカの鳴き声が響く ・・(キョ~ン!) 歩程7時間10分 5月4日(月)曇り 4:00起床。5:30出発。天狗峠までの道のりはヤセ尾根もあり慎重に登る。峠を過ぎると笹原が続き 天狗塚まで引き込まれそうな稜線が続くが、帰りのバスの時間を考え登らず西山林道を下る事にする。 ところが、標識に従い「西山」方向に下り始めるが、どんどん道が不明慮(けもの道?)になり違う事に 気付く。同様に間違う人が多いのか戻った踏み跡があちらこちらにありそれも紛らわしい。一時間程 のロスがあり標識にもう一度戻り指示方向に疑問を持ちながらの正しい西山登山道を下って行く。 ザレた急な下りが続き足に疲労がたまる。でも登山口付近はモミジが多く新緑がとても美しく癒される。 (きっと秋には紅葉して綺麗だろうなぁ・・)途中、ふくちゃんがコシアブラの木をみつけ収穫。登山口 より林道が続くが、こちらも余り人が入らないのか標識も全く無く赤テープも不親切な感じで2度程道 に迷う。時間的につくづく天狗塚に登らなくて良かったと実感する。植林の杉林を下りきると沢沿いの 舗装した林道を久保の集落まで歩きバス停へ。 9:40バス停到着。10:18発バスに乗車。11:18見ノ越P到着。 歩程4時間10分 木綿麻温泉(ゆうま温泉)(400円)で汗を流し、一味違う徳島ラーメンとおでん(かなり甘め?) を食べ帰阪。 新緑の山を想像していましたが、笹がまだ芽吹いていない感じで枯れ笹が目立ちました。只、笹に覆わ れた稜線に登山道が真っ直ぐに続く景色に感動!アップダウンが多く荷重なので足が疲労しますが久 しぶりにダイナミックな縦走を楽しむ事が出来ました。剣山が百名山との事ですが、断然、三嶺の方が 形も美しいし頂上からの眺望も素晴らしと思いました。テントを担ぐのは荷物ですが、暗い避難小屋より 何倍も快適です。自然と一体になれる所も気持ちいいですね。 また、四国の山も訪れたいと思いました。 いくさん
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あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 このページを編集 ら行 「落石」(らくせき) ガレ場でよく発生する、自然の脅威の一つ。 数十メートル上から降ってくる石や岩が頭にヒットしたら、痛いではすまないものがある。 雨が降った後のガレ場や、雪の斜面、風化の進んだ岩稜、岩壁などは危険。 こういう所では周囲に気を配りながら歩くようにして落石を発見したり、自分が落石を起こしてしまったら視界に人がいなくても「落ッ」もしくは「Fall」と叫ぼう。 万が一、下に人がいたら大変な事になってしまう。 自分にヒットしそうになったら避けるか、それが不可能な時には頭を抱えて伏せる事。とにかく頭へのヒットだけは避けるように。 「落雷」(らくらい) 夏山の恐怖。稜線歩きの大敵。テント泊での不安の象徴。 夏の昼過ぎから夕方、夜にかけて多く見られる自然現象で積乱雲が発生していると落雷の危険性を考えた方がいいと言う。 雷は高い所に落ちるので、雷が来たと思ったら、なるべく低い位置へ身を低くして逃げる事。 稜線上、だだっ広いテン場、山のピークなどは危険。 またテントの中、大きな木の真下なども側撃を受けるために危険である。 山小屋に避難するか、岩の窪みなどに身を隠してやり過ごす。 とりあえず落雷の発生する地帯での行動は危険で命取りである。 ま、一番いいのは午前中に行動を終わらせる事かな? 「リーダー」(りーだー) 表記は「L」。 パーティーの意志決定権を持つ重要な役職で、合宿では「リーダー権」を持つ人にしかその職には就けない。 山ではチームワークが非常に重要である。 よってリーダーには優れたリーダーシップがいやがおうにも要求されるのだがこれが難しい。 最後尾を歩きメンバー全員の状態を把握したり、休憩のタイミングを計ったり、個人山行では計画を練ったりするのも全部リーダーの仕事である。 なんだか楽そうに見えるのだが、実際やってみるとその大変さが良くわかる。 「リーダー会」(りーだーかい) リーダー権を持つ者による会議。 よりよいワンゲルを目指して、日夜アツイ議論が交わされている。 合宿の行き先や、みんなの人事(係決め)や、これからの方針などを考えている。 今までなあなあでやっていた仲間と、思い切り意見をぶつけ合うのは楽しいし、何よりも自分のためになると思ってる。 「稜線」(りょうせん) ピークとピークをつなぐ尾根道のこと。 見晴らしが良く、歩いていて気持ちがいい。特に夏の稜線歩きは最高。 だが天候が荒れると、風が強く、雷も非常に落ちやすい。 さらに、痩せた尾根では滑落の危険が付きまとうために、慎重に行動する事。 やはり稜線歩きは山の醍醐味。 「リングワンデリング」(りんぐわんでりんぐ) 視界不良の時に、目的物も無いようなだだっ広い場所を歩くと発生しやすい現象。 人間とは、目印がないと真っ直ぐ歩けないらしく、右だか左だかに傾いているらしい。 そうすると、人間はぐるぐると同じ所を、円を描きながら歩いてしまう。 視界が非常に悪い時には、おとなしくその場でビバーグするのも一つの手。 「ロープワーク」(ろーぷわーく) 要するに紐の結び方のこと。あんまり使わないが、知っていると役に立つ。急斜面にロープ1本で縄ばしごを作れたりするのだから、便利である。 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行
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ミンタイ [#n618246c] リノ [#u62f5504] バレナ [#p4c2c320] オルカ [#mf14c65b] ミンタイ #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 『ワタシの作ったものです。選んでみて。』 [部分編集] クエスト名 報酬 内容 備考 異邦人 1000G ミンタイと話す Lv40~エピッククエスト バレナおばちゃん 1000G バレナと話す 異邦人クリア後 エピッククエスト ラビナ兄ちゃん 知能の石 力の石 稜線キングスロードの雪崩のラビナを2回倒す バントゥに認められること1クリア後 エピッククエスト 兎神の加護がともにありますように チーリングラビットプット 青色キューブ×2 白色キューブ×2 鋭利な狼の歯×20 ラビナ兄ちゃんクリア後 エピッククエスト リノ #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 『酔っ払って作ったもんだが、品質は保証するわいさ。』 [部分編集] クエスト名 報酬 内容 備考 チャーリーの心臓を守れ +10000経験値本×2 +1000経験値本×5 冷たい心臓の子マスター・ロードをクリア 事由...クリア後 エピッククエスト 永遠に繰り返される悲しい運命 チャーリーのネックレス チャーリーのネックレスの欠片を全て集める チャーリーの心臓を守れクリア後 エピッククエスト 人生はまた同じように 冷凍羊肉×3 冷凍ミルクバック×3 バレナに会う 永遠に繰り返される悲しい運命クリア後 エピッククエスト 馬乳酒を入れる革袋 キュニックコウミス×8 羊乳ヨーグルト×8 アイスチャーム×10 雪山虎の皮×20 使い勝手のいい革 キュニックコウミス×8 羊乳ヨーグルト×8 雪山虎の皮×20 馬乳酒を入れる革袋クリア後 反復クエスト ビーストマスター +10000経験値本×5 大きな世界のおもちゃ×10 稜線マスターロードのロードビーストマスタールーガーを2回倒す バントゥに認められることクリア後 エピッククエスト バレナ #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 『冒険者なら防具が丈夫じゃないとね。』 [部分編集] クエスト名 報酬 内容 備考 子よ...私の子よ... 15000G 冷たい心臓の子ダンジョンをクリア 聞こえる子供の声クリア後 エピッククエスト 事由... 900G リノと話す 子よ...私の子よ...クリア後 エピッククエスト 悲しみを胸に込めて 1500G セリアと話す 人生はまた同じようにクリア後 エピッククエスト バントゥに認められること1 +10000経験値本×5 鋭利な狼の歯×30 バレナおばちゃんクリア後 エピッククエスト バントゥに認められること2 1000G ミンタイに話しかける バントゥに認められること1クリア後エピッククエスト バントゥの女戦士たち 冷凍羊肉×10冷凍ミルクバック×10 アマゾネスを50体倒す バントゥに認められること1クリア後 エピッククエスト オルカ [部分編集] クエスト名 報酬 内容 備考 冷たい対応 20000G 冷たい心臓の子を一人でクリア 子よ...私の子よ...クリア後 部族長の興味をそそる オーガパワーポーション×10 +10000経験値本×4 冷たい心臓の子エキスパート・ロードを6分以内にクリア 冷たい対応クリア後 一時的な許容 魔力の石×2 SP+5スキル本×2 冷たい心臓の子キングス・ロードをクリア 部族長の興味をそそるクリア後 バントゥ族の部族長 冷凍羊肉×5 解凍ポーション×7 稜線をクリア バントゥ族の侵略クリア後 エピッククエスト 真の戦士 +100000経験値本 解毒ポーション×10 アンチ・出血ポーション×10 稜線キングス・ロードをクリア バントゥ族の部族長クリア後 エピッククエスト 30年ぶりに目覚めた冷龍スカサ 1000G ヘンドンマイアのバケンと話す 真の戦士クリア後 エピッククエスト 氷の精霊シスケ SP+5スキル本×2 稜線で氷のシスケを12体倒す スカディー女王の新書クリア後 a07d054dafc5acdfa8bb532a6f01c62b
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こんにちは。 MGWVが有雪組と無雪組に分かれて同時期に行いました3月山行です。 私たち有雪組は、3月12日から1泊2日の日で八ヶ岳(メインピークは硫黄岳)に登って参りました! ※予備日込みで最大山中4日の行程を想定していましたが、天候に恵まれたため2日で下山することができました。 今回のルートですが、 茅野駅より美濃戸口(登山口)へ→美濃戸山荘を経由して赤岳鉱泉でテント泊(3/12) 赤岳鉱泉からピストンで硫黄岳ピークアタックを目指して樹林帯を抜け、赤岩の頭を経由して稜線に出て予定通り硫黄岳のピークを踏みました。(3/13) その後は同じルートを下り同日中に下山しました。 初日(12日)、入山時点では雪が降っていて視界もあまり良くなかったため、雪の中でのアイゼンワークとテント設営を強いられました。 しかし幸いなことに風が弱かったので吹雪などにはならず、それなりのコンディショニングで雪上技術訓練合宿で学んだことを実践しました。 次の日(13日)、前日の気象予想通り天候は良好でした。 AM6時、周りが明るくなり始めてから全体で出発しました。 その後は読図やトラバースに気をつけながらルートに沿って歩き、約2時間半かけて樹林帯を抜けました。 場所によっては足場が狭く2点支持が必要な個所や、キックステップを多用する必要がある個所もありましたが アイゼン、ピッケルワークを使いながらゆっくりと登っていきました。 残雪期ということもあり、夏のコースタイムよりも1.5倍近くの時間がかかりました。 ↓ルート状況です。 途中ピッケルの持つ向きや雪崩が発生しやすい危険個所、アイゼンワークのポイントなどをリーダーに指摘されました。 色々と勉強になりました。 稜線に出ると、そこは壮大な景色が展開されていました。 正直、慣れない雪山で足がちょっと疲れていましたが、この瞬間本当に来れてよかったと思いました。 風は強烈に吹き荒れていましたが、稜線上を歩んでいるときはどこを見ても絶景でとても楽しかったです。 ↓稜線でわかひこも荒ぶっていたようです …と、このような形で今回の山行は行われました。 大きなけがもなく無事有雪組も無事に山行を終えることができて本当によかったです。 今回の山行にはOBの山口さんと大平さんが同行してくれて、自分たちの山行を大きくサポートして頂きました。 どうもありがとうございました。 次は5月の個人山行になると思います。 それまでは勧誘期間と、体力、知力をつける時間になります。 自分なりに頑張りたいです。 みなさん、お疲れさまでした。 有雪での山行報告を致しました、杉田でした。