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部品構造 大部品 蕎麦畑(神聖巫連盟版) RD 11 評価値 5部品 蕎麦畑とは 部品 蕎麦畑の視覚的特徴 大部品 蕎麦畑の経営手法(神聖) RD 1 評価値 0部品 食用材料としてのアピール 大部品 蕎麦の特徴(神聖) RD 3 評価値 2部品 生育環境と適性 部品 結実までの速度 部品 種まきの時期 大部品 農業技術(神聖巫連盟版) RD 5 評価値 3部品 農地の土づくり 部品 施肥 部品 作物への水やりの知識 部品 連作に対する知識 部品 耕作地の休耕 部品定義 部品 蕎麦畑とは 蕎麦畑とは、蕎麦を栽培する畑である。ここで栽培される蕎麦は、収穫後に主に食用として供給されるものである。 部品 蕎麦畑の視覚的特徴 花が咲けば、(栽培品種にもよるが)白、淡紅、赤といった色の花が咲き、収穫期には黒、茶褐色などの実が畑を彩っている。 部品 食用材料としてのアピール 食用に使われる種子は、挽いて粉にしたものを食材として使うことができるだけでなく、 水と麹を加えて発酵させることで飲用の焼酎にすることも可能であるため、食用として広く喧伝することができる。 部品 生育環境と適性 痩せた土壌などの荒れた土地でも育てやすいが、湿潤に弱いため、比較的乾燥した場所で栽培することに向いている。 部品 結実までの速度 種まきをしてから7-80日で収穫することができるという、収穫までの時間が短いことが最大の特徴である。 部品 種まきの時期 夏に収穫するものや、秋に収穫するものといった、栽培する品種によって違うが、概ね春と夏に行うことになっている。 部品 農地の土づくり 畑や水田などを作るに当たって、作物に適した土壌を作ることで、作物が生育しやすい環境を作る。 手法としては、石灰を撒いたり、腐葉土や堆肥を耕地に混ぜこむといった手法などが挙げられる。 部品 施肥 作物のより良い生育と、収穫量を増やすため、耕作地に肥料を撒く。 鶏糞など、栽培する作物に適したものを使用する。 部品 作物への水やりの知識 作物へ水を与えるに当たり、栽培しているものに適した水量を知ることは必要なことである。 与えすぎない方が良いものもあれば、多めの量を与えた方が生育しやすいものもあるからだ。 部品 連作に対する知識 同じ耕作地で同じ作物を栽培する連作は、土壌環境のバランスを崩すといったことを引き起こすことを知らなくてはならない。 連作は、栽培する作物への被害の原因となることがあるからだ。 その為、次の種まきの時期には、別の作物を植えるなどの手法をとることもある。 部品 耕作地の休耕 連作による影響を低減するため、定期的に作物などを栽培しない期間を設けたり、 作物ではない花や草を植えることで、土壌環境の回復を行っている。 提出書式 大部品 蕎麦畑(神聖巫連盟版) RD 11 評価値 5 -部品 蕎麦畑とは -部品 蕎麦畑の視覚的特徴 -大部品 蕎麦畑の経営手法(神聖) RD 1 評価値 0 --部品 食用材料としてのアピール -大部品 蕎麦の特徴(神聖) RD 3 評価値 2 --部品 生育環境と適性 --部品 結実までの速度 --部品 種まきの時期 -大部品 農業技術(神聖巫連盟版) RD 5 評価値 3 --部品 農地の土づくり --部品 施肥 --部品 作物への水やりの知識 --部品 連作に対する知識 --部品 耕作地の休耕 部品 蕎麦畑とは 蕎麦畑とは、蕎麦を栽培する畑である。ここで栽培される蕎麦は、収穫後に主に食用として供給されるものである。 部品 蕎麦畑の視覚的特徴 花が咲けば、(栽培品種にもよるが)白、淡紅、赤といった色の花が咲き、収穫期には黒、茶褐色などの実が畑を彩っている。 部品 食用材料としてのアピール 食用に使われる種子は、挽いて粉にしたものを食材として使うことができるだけでなく、 水と麹を加えて発酵させることで飲用の焼酎にすることも可能であるため、食用として広く喧伝することができる。 部品 生育環境と適性 痩せた土壌などの荒れた土地でも育てやすいが、湿潤に弱いため、比較的乾燥した場所で栽培することに向いている。 部品 結実までの速度 種まきをしてから7-80日で収穫することができるという、収穫までの時間が短いことが最大の特徴である。 部品 種まきの時期 夏に収穫するものや、秋に収穫するものといった、栽培する品種によって違うが、概ね春と夏に行うことになっている。 部品 農地の土づくり 畑や水田などを作るに当たって、作物に適した土壌を作ることで、作物が生育しやすい環境を作る。 手法としては、石灰を撒いたり、腐葉土や堆肥を耕地に混ぜこむといった手法などが挙げられる。 部品 施肥 作物のより良い生育と、収穫量を増やすため、耕作地に肥料を撒く。 鶏糞など、栽培する作物に適したものを使用する。 部品 作物への水やりの知識 作物へ水を与えるに当たり、栽培しているものに適した水量を知ることは必要なことである。 与えすぎない方が良いものもあれば、多めの量を与えた方が生育しやすいものもあるからだ。 部品 連作に対する知識 同じ耕作地で同じ作物を栽培する連作は、土壌環境のバランスを崩すといったことを引き起こすことを知らなくてはならない。 連作は、栽培する作物への被害の原因となることがあるからだ。 その為、次の種まきの時期には、別の作物を植えるなどの手法をとることもある。 部品 耕作地の休耕 連作による影響を低減するため、定期的に作物などを栽培しない期間を設けたり、 作物ではない花や草を植えることで、土壌環境の回復を行っている。 インポート用定義データ [ { "id" 97309, "title" "蕎麦畑(神聖巫連盟版)", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-09-07 01 46 12.433706", "updated_at" "2017-09-07 01 46 12.433706", "children" [ { "id" 97300, "title" "蕎麦畑とは", "description" "蕎麦畑とは、蕎麦を栽培する畑である。ここで栽培される蕎麦は、収穫後に主に食用として供給されるものである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-07 01 46 12.210383", "updated_at" "2017-09-07 01 46 12.210383", "children" [], "character" { "id" 1977, "name" "犬村葉雪" }, "localID" 1 }, { "id" 97301, "title" "蕎麦畑の視覚的特徴", "description" 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制作者藻女 部品構造 大部品 巫女(神聖巫連盟版) RD 7 評価値 4部品 神託 部品 役割 部品 奉納 部品 必要な能力 部品 普段の役割 部品 お守り知識 部品 占い 部品定義 部品 神託 巫女とは神の言葉を伝える存在です。どうやって神の言葉を受け取ったのかについては神と直接対話したり、啓示をうけたり、過去の言い伝えを連綿と受け継いできているなど様々な場合があります。 部品 役割 神々への奉仕。神々の住まいである神社を清めたり、神託を行ったり、お祭りを行ったりしている。具体的なやり方については奉仕する神によって、また宗派によっても変わっている。 部品 奉納 神楽や歌などを奉納する役目を担っています。どこの神社も年に一度はお祭りをしており、そこで重要な役割を担っています。 部品 必要な能力 特別な能力は必須ではないものの、神々の存在を身近に感じる事が出来るものがなっています。そのため、神々と対話できる者であれば巫女として認められる条件は満たしやすいとは言えます。 部品 普段の役割 自身の神の神域を清浄にする事です。そのため、掃除が普段の仕事であり、また穢れを祓うという事で悪霊を祓う事を普段の仕事としている巫女もいます。 部品 お守り知識 護符やお守りを授ける事もあるため、知識も身についています。高物理地域ではご利益とされている内容の説明だけですが、低物理地域ではお守りを授かりに来た人の信仰と求める効果からどれがいいのか、注意点など詳しく説明してもらえます。 部品 占い 直接一人一人を個別に占う事をあまりされませんが、おみくじを作り、神域でそれを用いることで占うことができます。個別に占うのではないため限界もありますが、その分気軽に活用されています。 提出書式 大部品 巫女(神聖巫連盟版) RD 7 評価値 4 -部品 神託 -部品 役割 -部品 奉納 -部品 必要な能力 -部品 普段の役割 -部品 お守り知識 -部品 占い 部品 神託 巫女とは神の言葉を伝える存在です。どうやって神の言葉を受け取ったのかについては神と直接対話したり、啓示をうけたり、過去の言い伝えを連綿と受け継いできているなど様々な場合があります。 部品 役割 神々への奉仕。神々の住まいである神社を清めたり、神託を行ったり、お祭りを行ったりしている。具体的なやり方については奉仕する神によって、また宗派によっても変わっている。 部品 奉納 神楽や歌などを奉納する役目を担っています。どこの神社も年に一度はお祭りをしており、そこで重要な役割を担っています。 部品 必要な能力 特別な能力は必須ではないものの、神々の存在を身近に感じる事が出来るものがなっています。そのため、神々と対話できる者であれば巫女として認められる条件は満たしやすいとは言えます。 部品 普段の役割 自身の神の神域を清浄にする事です。そのため、掃除が普段の仕事であり、また穢れを祓うという事で悪霊を祓う事を普段の仕事としている巫女もいます。 部品 お守り知識 護符やお守りを授ける事もあるため、知識も身についています。高物理地域ではご利益とされている内容の説明だけですが、低物理地域ではお守りを授かりに来た人の信仰と求める効果からどれがいいのか、注意点など詳しく説明してもらえます。 部品 占い 直接一人一人を個別に占う事をあまりされませんが、おみくじを作り、神域でそれを用いることで占うことができます。個別に占うのではないため限界もありますが、その分気軽に活用されています。 インポート用定義データ [ { "title" "巫女(神聖巫連盟版)", "part_type" "group", "children" [ { "title" "神託", "description" "巫女とは神の言葉を伝える存在です。どうやって神の言葉を受け取ったのかについては神と直接対話したり、啓示をうけたり、過去の言い伝えを連綿と受け継いできているなど様々な場合があります。", "part_type" "part" }, { "title" "役割", "description" "神々への奉仕。神々の住まいである神社を清めたり、神託を行ったり、お祭りを行ったりしている。具体的なやり方については奉仕する神によって、また宗派によっても変わっている。", "part_type" "part" }, { "title" "奉納", "description" "神楽や歌などを奉納する役目を担っています。どこの神社も年に一度はお祭りをしており、そこで重要な役割を担っています。", "part_type" "part" }, { "title" "必要な能力", "description" "特別な能力は必須ではないものの、神々の存在を身近に感じる事が出来るものがなっています。そのため、神々と対話できる者であれば巫女として認められる条件は満たしやすいとは言えます。", "part_type" "part" }, { "title" "普段の役割", "description" "自身の神の神域を清浄にする事です。そのため、掃除が普段の仕事であり、また穢れを祓うという事で悪霊を祓う事を普段の仕事としている巫女もいます。", "part_type" "part" }, { "title" "お守り知識", "description" "護符やお守りを授ける事もあるため、知識も身についています。高物理地域ではご利益とされている内容の説明だけですが、低物理地域ではお守りを授かりに来た人の信仰と求める効果からどれがいいのか、注意点など詳しく説明してもらえます。", "part_type" "part" }, { "title" "占い", "description" "直接一人一人を個別に占う事をあまりされませんが、おみくじを作り、神域でそれを用いることで占うことができます。個別に占うのではないため限界もありますが、その分気軽に活用されています。", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ]
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部品構造 大部品 大豆畑(神聖巫連盟版) RD 12 評価値 6部品 大豆畑とは 部品 大豆畑の視覚的特徴 大部品 大豆の特徴(神聖) RD 3 評価値 2部品 加工品材料としての大豆 部品 生食用としての大豆 部品 文化としての大豆 大部品 大豆畑の経営手法(神聖) RD 2 評価値 1部品 栄養価の高い食材として 部品 飼料として 大部品 農業技術(神聖巫連盟版) RD 5 評価値 3部品 農地の土づくり 部品 施肥 部品 作物への水やりの知識 部品 連作に対する知識 部品 耕作地の休耕 部品定義 部品 大豆畑とは 大豆畑とは、大豆を栽培する畑である。ここで栽培される大豆は、食用以外に油の材料として加工されるものも存在する。 部品 大豆畑の視覚的特徴 白い花が咲くだけでなく、未成熟な時期には緑色、収穫期には茶色にと、季節によって色彩が変化し、目を楽しませる。 部品 加工品材料としての大豆 大豆は、工程を踏み、加工することで豆乳や醤油、味噌といった食材だけでなく、大豆油の材料にすることもできる。 部品 生食用としての大豆 大豆は、生食にも使われることがある。未成熟な状態で収穫される大豆は「枝豆」と呼ばれ、夏場の酒の肴に供される。 部品 文化としての大豆 大豆は節分の時期に行われる、「豆まき」と呼ばれる風習に用いられることもある。 これは、邪気を祓い、一年の無病息災を願うものとして行われている。 部品 栄養価の高い食材として 大豆はタンパク源として良質であるだけでなく、その他の栄養分も含まれているため、別名「畑の肉」とも呼ばれる穀物である。 そのため、体の健康を保つ食材の一つとして打ち出すことで、販路を確保する。 部品 飼料として 大豆の高い栄養価は、牛馬や鶏といった家畜の飼料としての適性も裏打ちしている。 そのため、飼料用の品種も栽培し、販売することで、販路を確保する。 部品 農地の土づくり 畑や水田などを作るに当たって、作物に適した土壌を作ることで、作物が生育しやすい環境を作る。 手法としては、石灰を撒いたり、腐葉土や堆肥を耕地に混ぜこむといった手法などが挙げられる。 部品 施肥 作物のより良い生育と、収穫量を増やすため、耕作地に肥料を撒く。 鶏糞など、栽培する作物に適したものを使用する。 部品 作物への水やりの知識 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大豆はタンパク源として良質であるだけでなく、その他の栄養分も含まれているため、別名「畑の肉」とも呼ばれる穀物である。 そのため、体の健康を保つ食材の一つとして打ち出すことで、販路を確保する。 部品 飼料として 大豆の高い栄養価は、牛馬や鶏といった家畜の飼料としての適性も裏打ちしている。 そのため、飼料用の品種も栽培し、販売することで、販路を確保する。 部品 農地の土づくり 畑や水田などを作るに当たって、作物に適した土壌を作ることで、作物が生育しやすい環境を作る。 手法としては、石灰を撒いたり、腐葉土や堆肥を耕地に混ぜこむといった手法などが挙げられる。 部品 施肥 作物のより良い生育と、収穫量を増やすため、耕作地に肥料を撒く。 鶏糞など、栽培する作物に適したものを使用する。 部品 作物への水やりの知識 作物へ水を与えるに当たり、栽培しているものに適した水量を知ることは必要なことである。 与えすぎない方が良いものもあれば、多めの量を与えた方が生育しやすいものもあるからだ。 部品 連作に対する知識 同じ耕作地で同じ作物を栽培する連作は、土壌環境のバランスを崩すといったことを引き起こすことを知らなくてはならない。 連作は、栽培する作物への被害の原因となることがあるからだ。 その為、次の種まきの時期には、別の作物を植えるなどの手法をとることもある。 部品 耕作地の休耕 連作による影響を低減するため、定期的に作物などを栽培しない期間を設けたり、 作物ではない花や草を植えることで、土壌環境の回復を行っている。 インポート用定義データ [ { "id" 97510, "title" "大豆畑(神聖巫連盟版)", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-09-07 09 31 20.626131", "updated_at" "2017-09-07 09 31 20.626131", "children" [ { "id" 97501, "title" "大豆畑とは", "description" "大豆畑とは、大豆を栽培する畑である。ここで栽培される大豆は、食用以外に油の材料として加工されるものも存在する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-07 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部品構造 大部品 製材所(神聖巫連盟版) RD 19 評価値 7部品 製材所とは 大部品 製材施設(製材所・神聖) RD 12 評価値 6部品 加工前材保管場 大部品 木材加工場(神聖) RD 6 評価値 4部品 木材加工場とは 大部品 木材加工用機材 RD 5 評価値 3部品 2人挽きの裁断用ノコギリ 大部品 加工用ノコギリ(水車動力式) RD 3 評価値 2部品 動力用水車 部品 動力伝達用歯車 部品 動力式ノコギリ 部品 加工用手持ちノコギリ 部品 出荷前検品場 部品 加工済材保管場 部品 資材保管庫 大部品 外構部(製材所・神聖) RD 2 評価値 1部品 外壁部(製材所) 部品 船着き場(製材所) 大部品 作業上の安全に関する事項 RD 5 評価値 3部品 機材の確認と補修・修理に関する事項 部品 巻き込み注意 部品 熟練者による教育 部品 異常発生時の情報伝達に関する事項 部品 作業後の道具の管理に関する事項 部品 製材所の立ち入りに関する制限 部品定義 部品 製材所とは 製材所とは、切り出された丸太などを、木材に加工する場所である。 ここで加工された木材は、建築に使用するものや、日用品の材料になるものなど、多様なものに使用される。 水車を動力として一部利用する関係上、河川の流域付近に建設される。 部品 加工前材保管場 丸太や間伐された枝など、木材として加工される前のものが、ここに最初に運び込まれ、保管される。 保管時は積まれたものが崩れないよう、束ねられている。 材料となる木の種類や大きさなどを基に、分類・配置されており、加工することになった木材は、木材加工場へと運ばれる。 部品 木材加工場とは 加工前材保管場から運び込まれたものを、木材に加工する場所である。 ここで角材などに加工し、建築用途資材などに使用することができるようにする。加工が完了したものは、出荷前検品場に運ばれる。 また、水車の動力を確保する関係上、河川の近くに建設される 部品 2人挽きの裁断用ノコギリ 材料が大型の丸太であった場合、指定されたサイズまで裁断する必要がある。そこで使われるのが、この大型のノコギリである。 両端を一人ずつ持ち、タイミングを合わせて挽くことで、丸太を裁断する。 部品 動力用水車 木材加工場が建設された場所の付近を流れる河川を利用する、円形の水車。 河川の水の流れを利用し、回転することで、動力を生み出すことができる。 部品 動力伝達用歯車 水車の回転によって生み出された動力を、動力式ノコギリに伝達するための歯車。レバーによって動力伝達のon/offが可能。 部品 動力式ノコギリ 角材など、曲面をそぎ落とす加工が必要となる材の加工に使用される大型のノコギリ。 動力伝達用歯車によって送られる動力で稼働し、木材を加工する。 部品 加工用手持ちノコギリ 小型のものを加工する場合に使用されるノコギリ。片手に1本しか持てず、使用するときは木材を片方の手で固定するため、一本しか使えない。 木材を切断する道具。繊維に対してどう切るのに適しているかによって縦挽、横挽のものがある。また斜め方向に切るのに適した茨目と呼ばれる刃の形もある。 部品 出荷前検品場 木材加工場で加工された木材は、ここで品質チェックを行われる。出荷基準に満たないものは規格外品に分類されることになる。 部品 加工済材保管場 出荷前検品場から運ばれてきた、検品済の木材はここで保管されることになる。 木の種類や大きさだけでなく、形状や品質などによっても分類される。出荷される場合は、ここから運び出されることになる。 保管時は積まれた木材が崩れないように、束ねて固定されている。 検品済みの木材が泥や雨水などで汚れないように、屋根や壁のある倉庫状のものが建てられている。 部品 資材保管庫 機材の簡易的な補修に関するものや、ノコギリなどの交換部品、ケガをした時に使用する応急医療品などを収めた倉庫。 河川の増水による冠水などに備えて、土嚢も保管されている。 通常は施錠されており、勤務する職員にしか開けられないようになっている。 部品 外壁部(製材所) 施設を囲むように木の杭や板で出来た柵が配置されており、作業員や搬入用の出入口が設けられている。 搬入出用の船着き場部分は、搬入出に十分なスペースが確保されている。 部品 船着き場(製材所) 木材を河川を利用して運び出す場合に使用される、船着き場。川岸部分に設置されている。 大型の貨物船は係留できない。交換用の係留ロープの保管庫も併設されており、この保管庫は職員しか立ち入ることができない。 部品 機材の確認と補修・修理に関する事項 ノコギリなどの刃物を扱うため、作業前・作業後には、機材の確認を行う。 動作の確認や、交換が必要な部分や故障の有無などを確認だけでなく、ノコギリの刃こぼれなども確認することになっている。 機材の確認によって特定された部分で、簡易的な補修で済む場合は補修を行う。 修理が必要と判断された場合は、業者を呼ぶことで対処する。 部品 巻き込み注意 大型の刃物を扱う関係上、手や服の袖、足などが巻き込まれ、大きなケガをすることがある。 そのような巻き込み事故を防止するため、作業時は注意することを義務付けられている。 部品 熟練者による教育 作業に慣れていない新人の作業者が加工に携わる場合、必ず作業の熟練者と組み、教育を施されることになっている。 これにより、安全に作業をする上での注意点や、機材の正しい扱い方などを学ぶことができる。 部品 異常発生時の情報伝達に関する事項 製材所で扱うのは、加工用の機材だけでなく、大型の丸太なども扱うことがあるため、安全には気を配らなくてはならない。 そのため、不測の事態が発生したり、何らかの異常が発生した場合などに備え、報告・連絡・相談の情報伝達が徹底されている。 部品 作業後の道具の管理に関する事項 作業終了時は、使用した道具を片付けることが義務付けられている。道具の紛失や不慮の事故を防ぐためである。 部品 製材所の立ち入りに関する制限 製材所への立ち入りは、勤務する職員や搬入出に携わる業者など、許可された者以外は立ち入りを許可されていない。 提出書式 大部品 製材所(神聖巫連盟版) RD 19 評価値 7 -部品 製材所とは -大部品 製材施設(製材所・神聖) RD 12 評価値 6 --部品 加工前材保管場 --大部品 木材加工場(神聖) RD 6 評価値 4 ---部品 木材加工場とは ---大部品 木材加工用機材 RD 5 評価値 3 ----部品 2人挽きの裁断用ノコギリ ----大部品 加工用ノコギリ(水車動力式) RD 3 評価値 2 -----部品 動力用水車 -----部品 動力伝達用歯車 -----部品 動力式ノコギリ ----部品 加工用手持ちノコギリ --部品 出荷前検品場 --部品 加工済材保管場 --部品 資材保管庫 --大部品 外構部(製材所・神聖) RD 2 評価値 1 ---部品 外壁部(製材所) ---部品 船着き場(製材所) -大部品 作業上の安全に関する事項 RD 5 評価値 3 --部品 機材の確認と補修・修理に関する事項 --部品 巻き込み注意 --部品 熟練者による教育 --部品 異常発生時の情報伝達に関する事項 --部品 作業後の道具の管理に関する事項 -部品 製材所の立ち入りに関する制限 部品 製材所とは 製材所とは、切り出された丸太などを、木材に加工する場所である。 ここで加工された木材は、建築に使用するものや、日用品の材料になるものなど、多様なものに使用される。 水車を動力として一部利用する関係上、河川の流域付近に建設される。 部品 加工前材保管場 丸太や間伐された枝など、木材として加工される前のものが、ここに最初に運び込まれ、保管される。 保管時は積まれたものが崩れないよう、束ねられている。 材料となる木の種類や大きさなどを基に、分類・配置されており、加工することになった木材は、木材加工場へと運ばれる。 部品 木材加工場とは 加工前材保管場から運び込まれたものを、木材に加工する場所である。 ここで角材などに加工し、建築用途資材などに使用することができるようにする。加工が完了したものは、出荷前検品場に運ばれる。 また、水車の動力を確保する関係上、河川の近くに建設される 部品 2人挽きの裁断用ノコギリ 材料が大型の丸太であった場合、指定されたサイズまで裁断する必要がある。そこで使われるのが、この大型のノコギリである。 両端を一人ずつ持ち、タイミングを合わせて挽くことで、丸太を裁断する。 部品 動力用水車 木材加工場が建設された場所の付近を流れる河川を利用する、円形の水車。 河川の水の流れを利用し、回転することで、動力を生み出すことができる。 部品 動力伝達用歯車 水車の回転によって生み出された動力を、動力式ノコギリに伝達するための歯車。レバーによって動力伝達のon/offが可能。 部品 動力式ノコギリ 角材など、曲面をそぎ落とす加工が必要となる材の加工に使用される大型のノコギリ。 動力伝達用歯車によって送られる動力で稼働し、木材を加工する。 部品 加工用手持ちノコギリ 小型のものを加工する場合に使用されるノコギリ。片手に1本しか持てず、使用するときは木材を片方の手で固定するため、一本しか使えない。 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作業に慣れていない新人の作業者が加工に携わる場合、必ず作業の熟練者と組み、教育を施されることになっている。 これにより、安全に作業をする上での注意点や、機材の正しい扱い方などを学ぶことができる。 部品 異常発生時の情報伝達に関する事項 製材所で扱うのは、加工用の機材だけでなく、大型の丸太なども扱うことがあるため、安全には気を配らなくてはならない。 そのため、不測の事態が発生したり、何らかの異常が発生した場合などに備え、報告・連絡・相談の情報伝達が徹底されている。 部品 作業後の道具の管理に関する事項 作業終了時は、使用した道具を片付けることが義務付けられている。道具の紛失や不慮の事故を防ぐためである。 部品 製材所の立ち入りに関する制限 製材所への立ち入りは、勤務する職員や搬入出に携わる業者など、許可された者以外は立ち入りを許可されていない。 インポート用定義データ [ { "title" "製材所(神聖巫連盟版)", "part_type" "group", "children" [ { "title" "製材所とは", "description" "製材所とは、切り出された丸太などを、木材に加工する場所である。\nここで加工された木材は、建築に使用するものや、日用品の材料になるものなど、多様なものに使用される。\n水車を動力として一部利用する関係上、河川の流域付近に建設される。", "part_type" "part" }, { "title" "製材施設(製材所・神聖)", "part_type" "group", "children" [ { "title" "加工前材保管場", "description" "丸太や間伐された枝など、木材として加工される前のものが、ここに最初に運び込まれ、保管される。\n保管時は積まれたものが崩れないよう、束ねられている。\n材料となる木の種類や大きさなどを基に、分類・配置されており、加工することになった木材は、木材加工場へと運ばれる。", "part_type" "part" }, { "title" "木材加工場(神聖)", "part_type" "group", "children" [ { "title" "木材加工場とは", "description" 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部品構造 大部品 農業技術(神聖巫連盟版) RD 5 評価値 3部品 農地の土づくり 部品 施肥 部品 作物への水やりの知識 部品 連作に対する知識 部品 耕作地の休耕 部品定義 部品 農地の土づくり 畑や水田などを作るに当たって、作物に適した土壌を作ることで、作物が生育しやすい環境を作る。 手法としては、石灰を撒いたり、腐葉土や堆肥を耕地に混ぜこむといった手法などが挙げられる。 部品 施肥 作物のより良い生育と、収穫量を増やすため、耕作地に肥料を撒く。 鶏糞など、栽培する作物に適したものを使用する。 部品 作物への水やりの知識 作物へ水を与えるに当たり、栽培しているものに適した水量を知ることは必要なことである。 与えすぎない方が良いものもあれば、多めの量を与えた方が生育しやすいものもあるからだ。 部品 連作に対する知識 同じ耕作地で同じ作物を栽培する連作は、土壌環境のバランスを崩すといったことを引き起こすことを知らなくてはならない。 連作は、栽培する作物への被害の原因となることがあるからだ。 その為、次の種まきの時期には、別の作物を植えるなどの手法をとることもある。 部品 耕作地の休耕 連作による影響を低減するため、定期的に作物などを栽培しない期間を設けたり、 作物ではない花や草を植えることで、土壌環境の回復を行っている。 提出書式 大部品 農業技術(神聖巫連盟版) RD 5 評価値 3 -部品 農地の土づくり -部品 施肥 -部品 作物への水やりの知識 -部品 連作に対する知識 -部品 耕作地の休耕 部品 農地の土づくり 畑や水田などを作るに当たって、作物に適した土壌を作ることで、作物が生育しやすい環境を作る。 手法としては、石灰を撒いたり、腐葉土や堆肥を耕地に混ぜこむといった手法などが挙げられる。 部品 施肥 作物のより良い生育と、収穫量を増やすため、耕作地に肥料を撒く。 鶏糞など、栽培する作物に適したものを使用する。 部品 作物への水やりの知識 作物へ水を与えるに当たり、栽培しているものに適した水量を知ることは必要なことである。 与えすぎない方が良いものもあれば、多めの量を与えた方が生育しやすいものもあるからだ。 部品 連作に対する知識 同じ耕作地で同じ作物を栽培する連作は、土壌環境のバランスを崩すといったことを引き起こすことを知らなくてはならない。 連作は、栽培する作物への被害の原因となることがあるからだ。 その為、次の種まきの時期には、別の作物を植えるなどの手法をとることもある。 部品 耕作地の休耕 連作による影響を低減するため、定期的に作物などを栽培しない期間を設けたり、 作物ではない花や草を植えることで、土壌環境の回復を行っている。 インポート用定義データ [ { "id" 97299, "title" "農業技術(神聖巫連盟版)", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-09-07 01 21 39.380076", "updated_at" "2017-09-07 01 21 39.380076", "children" [ { "id" 97295, "title" "農地の土づくり", "description" "畑や水田などを作るに当たって、作物に適した土壌を作ることで、作物が生育しやすい環境を作る。\n手法としては、石灰を撒いたり、腐葉土や堆肥を耕地に混ぜこむといった手法などが挙げられる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-07 01 21 39.293106", "updated_at" "2017-09-07 01 21 39.293106", "children" [], "character" { "id" 1977, "name" "犬村葉雪" }, "localID" 1 }, { "id" 97296, "title" "施肥", "description" "作物のより良い生育と、収穫量を増やすため、耕作地に肥料を撒く。\n鶏糞など、栽培する作物に適したものを使用する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-07 01 21 39.341139", "updated_at" "2017-09-07 01 21 39.341139", "children" [], "character" { "id" 1977, "name" "犬村葉雪" }, "localID" 2 }, { "id" 97297, "title" "作物への水やりの知識", "description" "作物へ水を与えるに当たり、栽培しているものに適した水量を知ることは必要なことである。\n与えすぎない方が良いものもあれば、多めの量を与えた方が生育しやすいものもあるからだ。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-07 01 21 39.348271", "updated_at" "2017-09-07 01 21 39.348271", "children" [], "character" { "id" 1977, "name" "犬村葉雪" }, "localID" 3 }, { "id" 97517, "title" "連作に対する知識", "description" "同じ耕作地で同じ作物を栽培する連作は、土壌環境のバランスを崩すといったことを引き起こすことを知らなくてはならない。\n連作は、栽培する作物への被害の原因となることがあるからだ。\nその為、次の種まきの時期には、別の作物を植えるなどの手法をとることもある。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-07 10 20 04.823711", "updated_at" "2017-09-07 10 20 04.823711", "children" [], "character" { "id" 1977, "name" "犬村葉雪" }, "localID" 4 }, { "id" 97518, "title" "耕作地の休耕", "description" "連作による影響を低減するため、定期的に作物などを栽培しない期間を設けたり、\n作物ではない花や草を植えることで、土壌環境の回復を行っている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-07 10 20 04.907718", "updated_at" "2017-09-07 10 20 04.907718", "children" [], "character" { "id" 1977, "name" "犬村葉雪" }, "localID" 5 } ], "character" { "id" 1977, "name" "犬村葉雪" }, "expanded" true, "localID" 0 } ]
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大部品 神聖巫連盟反乱鎮圧作戦 RD 68 評価値 10 大部品 指揮官、谷坂少年 RD 62 評価値 10大部品 谷坂少年 RD 60 評価値 10大部品 建築士 RD 51 評価値 9大部品 理力建築士 RD 41 評価値 9大部品 理力使い RD 17 評価値 6大部品 理力使いの修行 RD 5 評価値 3部品 心得 部品 制御 部品 座学 部品 史学 部品 実技 大部品 資格取得 RD 4 評価値 3部品 初級筆記問題 部品 初級実習試験 部品 面接 部品 進路 大部品 理力使い装備 RD 2 評価値 1部品 木製の錫杖 部品 麻の衣 大部品 理力使いの仕事 RD 3 評価値 2部品 研鑽 部品 農耕 部品 出仕 大部品 結界術 RD 3 評価値 2部品 結界陣 部品 豊穣祈願 部品 流れを正す 大部品 見習いの経験 RD 3 評価値 2部品 勉強の日々 部品 制御訓練 部品 実務経験 大部品 2等建築士資格試験 RD 3 評価値 2部品 筆記試験 部品 測量試験 部品 実務試験 大部品 建築士の仕事 RD 9 評価値 5部品 測量 部品 地盤調査・補強作業 部品 地縄張り・遣り方 部品 基礎工事 部品 上棟式 部品 屋根工事 部品 床下工事 部品 外壁工事・内部仕上げ 部品 竣工検査 大部品 岩を浮かせる鍛錬 RD 3 評価値 2部品 日々の鍛錬 部品 毎日の瞑想 部品 杖を振う 大部品 戦闘行為 RD 6 評価値 4大部品 岩石落とし RD 2 評価値 1部品 作業経験による戦い 部品 日々の積み重ねによる操作性 大部品 地面隆起 RD 2 評価値 1部品 実績による口伝 部品 速く速く 大部品 瞬間解体 RD 2 評価値 1部品 建築の経験と勘所 部品 解体停止 大部品 建築家の資質と資格 RD 2 評価値 1部品 理力建築士としての実務経験 部品 一等建築士資格試験 大部品 宮大工として RD 3 評価値 2部品 宮大工とは 部品 国に仕える実力 部品 憧れの対象 大部品 宮大工道具 RD 3 評価値 2部品 謹製の金槌 部品 銘入りの尺 部品 自在の鑿 大部品 陣地作成 RD 2 評価値 1部品 陣地構成 部品 塹壕作成 大部品 谷坂少年の性格 RD 3 評価値 2部品 愚か者 部品 疑問は尋ねる 部品 人に頼る 大部品 谷坂少年の外見 RD 3 評価値 2部品 バケツヘルメット 部品 風呂敷 部品 編まれた髪と木の櫛 大部品 谷坂式鎮圧術 RD 3 評価値 2部品 バケツ被せ 部品 風呂敷の盾 部品 緊急回避 大部品 谷坂が指揮官となった理由 RD 2 評価値 1部品 建築家としての生活 部品 鎮圧部隊結成 大部品 巫鎮圧部隊 RD 0 評価値 0 大部品 拘束戦略 RD 3 評価値 2部品 とりもち作戦 部品 杖による指揮 部品 ふぁらんくす 部品 お願いして回る 部品 注意喚起 部品 鎮圧後の対応 部品 心得 理力使いとしての心得、理力を振うのは世界の力を借りているに過ぎないこと、理力をふるうということは非常に重大な責任を伴うこと、理力使いとして大きな力を使うことはできないし、使わない、開発しないよう務めること、緊急時以外、決して人を気付つける目的で理力を振わないこと等を学ぶ。 部品 制御 理力使いは己の力を制御するため、まずは力を律する修行から始める。理力使いとしての精神を澄ませ、先人から助言を受けながら制御術を学ぶ。 部品 座学 理力使いとは世の理を正すものであり、時に理の力を借りるものであることを、国の策定する文章によって学習する。 部品 史学 神聖巫連盟における理力使いの歴史を学び、宗教や神々、そして人との折り合いのつけかたを理解することを口伝でされる。多くは自治体の長、宗教従事者をみずからめぐって話を聞きに行く必要がある。 部品 実技 制御、座学、史学、心得を会得して初めて実技を学ぶことができる。実技は木の枝をふるうところから始まり、やがて結界や豊穣祈願、気の流れの正し方などを学んでいく。 部品 初級筆記問題 理力使いとして座学で学んだこと、史学を主として試験する。設問は暗記対策のために課題問題形式が多く、問題文を見て一番正しいと思う回答を自ら考え、導き出さなくてはならない。時間制限は長く、じっくり考えることはできる。 部品 初級実習試験 理力使いとして力の制御、技術などの試験を行う。要件を満たさなかったものは再度修行過程をやり直す必要がある。 部品 面接 受験者が理力使いとして適正があるかの面接試験。基本的にここまで試験通過してきた場合、とんでもないことをしていない限り先輩理力使いとの顔合わせとなる。なお審査官は人を見る目がある人材が選出される。 部品 進路 理力使いとして資格を取得したものは、国から割り当てられた土地に付き、自給自足で生きて行く他、知識を生かして国の事務官となるもの、また理力使いの他の進路に進むものもいる。理力を乱用しないこと、これまで学んできた制御法を胸に抱き、理力使いたちは社会へと出て行く。 部品 木製の錫杖 神聖巫連盟産の紙、木材、顔料などを用いて、職人により一つ一つ手作業で作られた杖。初めは理力を振るうことができないが、所持者が使ううちに理力が通い、所持者に馴染んでいく。理力使いの制御の一つ。複数持っても所持者の理力が分散するだけで意味はない。 部品 麻の衣 動物の毛皮でなく、木や植物を用いて織り込まれた衣服。かさかさとした肌触りだが、通気性がよく着心地がいい。洗うとしわしわになるので皆気を付けて洗う。理力使い資格を取得し、職に就くことで服を仕立ててもらえる。以後、理力使い系列職業は同様の素材の着物を着ることで、植物や木の世界に親しむ。 部品 研鑽 理力使いは、より高度な制御が必要になる職を目指し、知識と思想の研鑽を行う。理力建築士などが好例となる。 部品 農耕 閑散期の理力使いは、担当区域の管理や農耕に精を出す。主に簡単な虫除け結界や、豊穣祈願を行うことで農民からの謝礼を得る。自身でも農地を管理しており、自身の食事として賄う他、一部を備蓄として国が買いあげる。栽培する作物は国の方針によって変更される。 部品 出仕 年に数回、担当区域の様子の報告を区長へと上げる。また、理力使いの資格を得たものが事務員として採用されることもある。 部品 結界陣 理力使いが魔法陣を描くことで虫をやさしくはじく虫除け結界。簡単なものなため、野生動物の突進などには無力。真剣にやれば盾のようにもなるが、高度な集中が必要であり、障害物がすでにあると発動しない。 部品 豊穣祈願 理力使いが魔法陣を書き、理に訴え、地に労りの言葉をかける術。植物を繁茂させるような力はないが、発芽率がやや上がり、台風などに若干強くなる。 部品 流れを正す 理力使いが杖で魔法陣を空中に描き、理の流れが乱れていた場合は正常に戻す。くるくると杖を操り、こんがらがらった糸を解きほぐすように流れを正す。 部品 勉強の日々 建築士としての法規、測量、力学、各種構造、事務作業、足場の設置、基礎に限らず、理力使いとしての学問を日々行わなくてはならない。忙しい実務との兼任だが、勉強こそが日々彼らを成長させる要である。なお一日最低6時間は睡眠を取らないと体に悪いと指導されている。 部品 制御訓練 理力の制御とそれらによる岩を浮かせる訓練。正式な理力建築士となれば大きなものも理の力を借りて動かすことができるようになるが、制御の未熟な見習いには体よりも大きいものを動かすことはできず、日々の訓練や実務経験のうち動かせるサイズをアップしていく。 部品 実務経験 訓練・学習・技術を踏まえて実際に建築を行い、実務経験を積んで行く。建築は建築時、居住時の安全性を第一に考えて進められる。 部品 筆記試験 2等建築士としての筆記試験。建築設計、設計図書の作成、国内外の住文化史、他、建築に携わる知識全般を試験する。 部品 測量試験 測量の技術・知識を図る実施試験。実際に現場で測量をし、地盤調査までの判断を行う。設問は毎度ひねったものが多い。 部品 実務試験 理力を用いての簡単な家屋作成を行う。耐久性のある倉庫を作成することが目標の課題。ある程度の速度が求められるため、慌てて手抜き等を行わないか等の性格面も見られている試験。 部品 測量 現地において地形、地物を測定、数値地形図を作成する現地測量、土地および土地の境界を調査する用地測量の技術。建築する前の調査に用いる。 部品 地盤調査・補強作業 建物を建てるため、まずは地盤を掘り進めることで建築に問題がない地盤であるかの調査を行う。地盤が不向きであった場合、表層工事、柱状工事などの地盤補強工事を行う。 部品 地縄張り・遣り方 紐や杭を使い、設計の部屋配置に合わせて地縄張り・遣り方を行う。建物のそのものの位置、基礎の高さ、水平なども決める。 部品 基礎工事 木材を使っての基礎工事を行う。工事方法は主として木造建築に向き、建造物の重さを分散するベタ基礎形式で行う。 部品 上棟式 木材を搬入し、柱、梁、母屋などの構造体を組み立てる。組み木によりしっかりと固定し、神々への感謝を述べる式を簡略に行う。 部品 屋根工事 くみ上げた家を雨から守るため、すぐ屋根工事を行う。まずは木造軸組工法により、複数の木材で簡単に枠を組み立てる。野板をはり、密閉された屋根を作る。 部品 床下工事 床組を行い、足元を固め、天井や壁の作業をしやすくする。この際は床組みや高さに注意を払う。建築によっては材質を変え、耐火性、耐久性、断熱加工などを行う。 部品 外壁工事・内部仕上げ 外壁を張り付ける、内壁に板を張るなどして仕上げを行う。木材に漆や水除などを塗り、雨への耐性を高める。 部品 竣工検査 工事終了後、建築物に不具合がないか調査・確認を行う。設計通り仕上がっているか、家屋の耐久性は十分かなどを確認する。 部品 日々の鍛錬 理力建築士は日々の勉学に加え、理力を扱うために修練を行う。実務による作業でも鍛錬を行うことはできるが、最も大事なことは考えながら鍛錬を行うことである。 部品 毎日の瞑想 一日のうち2時間、必ず瞑想の時間を取る。これは自分を見つめなおす作業でもあり、己のふるまいを振り返り、目標を確認することで精神を研ぎ澄まし、より高度な理力を扱うための修練である。 部品 杖を振う 理力で岩を振う時、杖の一挙一動で岩や構造物の挙動は変化する。正しく物を扱い、思い通りに理力を扱うには性格に杖を振う訓練が必要である。 部品 作業経験による戦い 理力建築士としての十分な訓練、作業を行ったもののみが扱うことのできる技。要するに岩を持ち上げて落とすだけだが、それだけでも十分に破壊力を持つ。なお重ければ重いほど操作に時間がかかるので、敵の目前ではなかなか攻撃できない。 部品 日々の積み重ねによる操作性 操作速度が遅く簡単に避けられてしまうのが難点だが、精密な作業を行うことができ、積み上げて岩や木材を盾にしたりすることもできる。 部品 実績による口伝 理力建築士として実務に励み、資格試験と突破してようやく宮仕えの建築家から口伝される奥義、地面隆起。要するに足元の地面を局所的に隆起・変形させて足場を悪くするだけ。 部品 速く速く 即座に発動できるので、相手をひるませることができる。極めれば落とし穴に落とすことも可能。しかし地面をゆるゆるにできるものの液状化まではいかず、ぬかるで極めて脱出しづらくなる程度なので殺傷能力は無い。 部品 建築の経験と勘所 戦闘行為ではあるが、もっぱら家屋の解体に使われるためこう呼ばれる技。理力建築士の中でも特にベテランの物だけが使い方のコツを知っており、経験に裏打ちされた技術が無ければ扱うことができない。短時間で建築物に類するもの、つまり無機物のみを崩壊させることができる。とても疲れるので連続使用はできず、解体できるサイズも本人の実力や訓練期間によって変化する。火事の現場にも用いられる。 部品 解体停止 同時に、同じく建築物の崩壊を一時的に止めることができる。解体とは逆にこちらは容易に扱うことができ、実力が拮抗せずとも崩壊を止めることができる。これは事故などを防ぐためのものであり、理力建築士の防御に寄った思想に由来する。 部品 理力建築士としての実務経験 建築家試験を受けるなるには理力建築士の実務最低三年がひつようである。また理力建築士の実務1年に加え、建築に携わるなんらかの実績、表彰があった場合も受験資格を持つ。 部品 一等建築士資格試験 一等建築士、建築家になるには一等建築士試験を通過する必要がある。これらは国の最高峰の資格であり、製図、測量、法規、建築設計、力学、デザイン、内装、自然との関わり、神々との対話を修め、学科試験、製図試験に合格しなくてはならない。合格した場合、国家に認められた特殊な称号、社や神殿の建築指揮をとる宮大工としての資格を同時に取得する。 部品 宮大工とは 国の名の元に神々の住まいを作る時に直接作成に関われるのが建築家です。子ども達や農家のおじいさんおばあさんが作ったようなささやかなお堂であっても神々が住まう事はあります。 部品 国に仕える実力 国の名の元に作る事が出来るというのは自分達の腕と信仰心を国によって認められた証であり、神々の住いを用意する事が出来るというとても誇りとなることなのです。 部品 憧れの対象 神社やお寺作りに関わる事が出来た建築家はその事を子どもや孫に伝え、それに憧れて建て替える時には今度は自分がやるんだと建築家を目指していくという事もよくあるそうです。 部品 謹製の金槌 建築家に合わせて作成された小ぶりな金槌。年に数本しか作成されず、建築家1人に一つだけ支給される。壊れた場合、修繕に出される。 部品 銘入りの尺 寸法を測るための木の尺。軽くて使いやすい。建築家に合わせてデザイン・作成され、金色の銘が入っている。 部品 自在の鑿 木を削るためののみ。建築家に合わせて握り手が工夫されており、精密な作業を可能とする。とは言っても、技量がなければただの鑿と大差はない。 部品 陣地構成 木や土、砂や岩がある場合、簡単な建築物を作成することができる。雨風はもちろん、ある程度の攻撃を耐えられる。 部品 塹壕作成 即席で塹壕を作成する。土や岩を屋根のように覆わせ、即席である種の障壁のようにすることも可能。なお、こちらは強度はあるものの雨に弱い弱点がある。 部品 愚か者 正直とも言っていい。なにごとも率直に考えており、ひねりがない、少しは考えろと言われることもしばしば。敵を作ることも多いが、逆にこいつは面倒を見てやらんとと味方が増えることもある。 部品 疑問は尋ねる 不思議に思ったことを他人に尋ねる癖がある。わからないことはすぐに人に聞くのでうっとおしがられることも多いが、わからないことはわからないと主張することも大事だと最近気づいた。 部品 人に頼る 状況整理を苦手とするため、リーダー気質の人によく頼る。頼る相手をよく見てはいるので、頼り先はあまり間違わない。しかし頼られた相手は大変疲れる。気をつけよう。 部品 バケツヘルメット 木で作られたバケツヘルメット。見た目に反して視界良好で、軽いナイフや弓矢程度なら防いでくれるが、全力で投げられた場合普通に中まで刺さる。重火器には脆く簡単に壊されてしまう。慣れると視界は塞がれないが、不慣れだと弱冠左右を見回しづらくなる。首を振ることで脱げる。実は様々な材質のバケツをもっており、よくデザインが変わっている。目立つ。これのおかげで暴動が起ころうともおちついて対処できる。 部品 風呂敷 )建築道具や筆記用具の入った風呂敷包み。背中に背負って使う。そこそこ重く長時間背負っていると腰をいためるが、谷坂はコツを掴んでおり普通程度には動ける。たくさん荷物が入るため便利。おやつに神聖巫連盟の飴玉が入っている。庶民的な格好なので、戦意のあるものはこれを見ると気が抜ける。 部品 編まれた髪と木の櫛 ヘルメットの下から覗くと時折見える長い髪と櫛。編み込まれており、メットからはみ出ることはない。櫛は桃の木から作られており、桃の香がたきしめられている。綺麗に編み纏められており身軽に動ける。 部品 バケツ被せ 背後から近寄った場合、相手がよそ見をしている場合はバケツをかぶせて逃走する。視界穴とは反転してかぶせるため、一時的にかぶせられた相手は視界がふさがる。 部品 風呂敷の盾 背中に背負った風呂敷包みには木の板が入っており、ナイフのような軽い物は背負っているだけで背中を守れる。背中を見せて逃げる時に有効だが、ビームや銃といった重火器には無力。 部品 緊急回避 ほんの少し、体ひとつぶんだけ、横にステップ移動する。軽く膝をまげる動作が必要。となりに誰かがいる場合、膝ではなくひじを曲げ、腕を突き出すことでほんの少しだけ相手をいどうさせることができる。 部品 建築家としての生活 一時期蒼梧藩国周辺を旅し、蛇神神殿を見かけた谷坂は、いつかあのような神殿を作ってみたいという志を抱き、神社仏閣の建築を得意とする神聖巫連盟の理力使いとして門をたたいた。長い修行生活のうちにいつしか建築家としての資格を手に入れ、宮大工として建築の指揮を執っていたある日、国の中で暴動が起こり始めていた。 部品 鎮圧部隊結成 慌てた谷坂は方々へ頭を下げて回り、国の数少ない建築家たちを結集させた。このままでは国民の命が危うく、みんなで作った神社や社が破壊されてしまうと伝えると、みなうなづき、反乱を無力化するため、杖を取り出した。 部品 とりもち作戦 建築家の能力で地面をやわらかくし、とりもちのようにして動きにくくさせる。もちもちしているうちに可能であれば説得、難しければ拘束を行う。 部品 杖による指揮 理力使いの若干さきっぽが光る杖を用いた指揮。光の大きさや色合いによって取るべき陣形や術を、建築を指揮する。理力建築士の間では建築時によく用いられる指示出し方々であり、建築士隊のものであればどんな指示を出されているか、視界の端の光で判断できる。 部品 ふぁらんくす 理力使い、理力建築士の浮かせた木板を盾のようにして掲げて前進する密集陣形。物量で相手を怯ませ、そのまま建築で簡易牢を作り拘束する。 部品 お願いして回る 鎮圧のために動き回りながら、理力建築士などの弟子を走らせ、建築家が建物を建てた家々へと反乱を収めるよう伝えて回る。今各国で同時に争いが起きており、このまま怒りのままに動いてはだれも支えることができずたくさんの人が死んでしまうこと、また国の神社などが破壊される可能性について語り、お願いして回る。 部品 注意喚起 理力使いなどの建築家の門弟にあたるものに、夜道の外出は今危ないこと、暗がりを避ける、明かりを持つことなどを伝えて回らせる。 部品 鎮圧後の対応 鎮圧の後、暴動関係者は一旦とらえ、本人や家族に危害を加えないよう言い含めておいている。いけにえにするなどもなし。食事を与え、拷問もしない。食べたくないものは食べさせない。非人道的な扱いは控えること。いったん建築家により簡易牢を増設し、収容する。 * [ { "title" "神聖巫連盟反乱鎮圧作戦", "type" "group", "children" [ { "title" "指揮官、谷坂少年", "type" "group", "children" [ { "title" "谷坂少年", "type" "group", "children" [ { "title" "建築士", "type" "group", "children" [ { "title" "理力建築士", "type" "group", "children" [ { "title" "理力使い", "type" "group", "children" [ { "title" "理力使いの修行", "type" "group", "children" [ { "title" "心得", "description" "理力使いとしての心得、理力を振うのは世界の力を借りているに過ぎないこと、理力をふるうということは非常に重大な責任を伴うこと、理力使いとして大きな力を使うことはできないし、使わない、開発しないよう務めること、緊急時以外、決して人を気付つける目的で理力を振わないこと等を学ぶ。", "type" "parts" }, { "title" "制御", "description" "理力使いは己の力を制御するため、まずは力を律する修行から始める。理力使いとしての精神を澄ませ、先人から助言を受けながら制御術を学ぶ。\n\n", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "座学", "description" "理力使いとは世の理を正すものであり、時に理の力を借りるものであることを、国の策定する文章によって学習する。", "type" "parts" }, { "title" "史学", "description" "神聖巫連盟における理力使いの歴史を学び、宗教や神々、そして人との折り合いのつけかたを理解することを口伝でされる。多くは自治体の長、宗教従事者をみずからめぐって話を聞きに行く必要がある。", "type" "parts" }, { "title" "実技", "description" "制御、座学、史学、心得を会得して初めて実技を学ぶことができる。実技は木の枝をふるうところから始まり、やがて結界や豊穣祈願、気の流れの正し方などを学んでいく。", "type" "parts" } ], "expanded" true }, { "title" "資格取得", "type" "group", "children" [ { "title" "初級筆記問題", "description" "理力使いとして座学で学んだこと、史学を主として試験する。設問は暗記対策のために課題問題形式が多く、問題文を見て一番正しいと思う回答を自ら考え、導き出さなくてはならない。時間制限は長く、じっくり考えることはできる。", "type" "parts" }, { "title" "初級実習試験", "description" "理力使いとして力の制御、技術などの試験を行う。要件を満たさなかったものは再度修行過程をやり直す必要がある。", "type" "parts" }, { "title" "面接", "description" "受験者が理力使いとして適正があるかの面接試験。基本的にここまで試験通過してきた場合、とんでもないことをしていない限り先輩理力使いとの顔合わせとなる。なお審査官は人を見る目がある人材が選出される。\n", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "進路", "description" "理力使いとして資格を取得したものは、国から割り当てられた土地に付き、自給自足で生きて行く他、知識を生かして国の事務官となるもの、また理力使いの他の進路に進むものもいる。理力を乱用しないこと、これまで学んできた制御法を胸に抱き、理力使いたちは社会へと出て行く。\n", "type" "parts" } ], "expanded" true }, { "title" "理力使い装備", "type" "group", "children" [ { "title" "木製の錫杖", "description" "神聖巫連盟産の紙、木材、顔料などを用いて、職人により一つ一つ手作業で作られた杖。初めは理力を振るうことができないが、所持者が使ううちに理力が通い、所持者に馴染んでいく。理力使いの制御の一つ。複数持っても所持者の理力が分散するだけで意味はない。\n", "type" "parts" }, { "title" "麻の衣", "description" "動物の毛皮でなく、木や植物を用いて織り込まれた衣服。かさかさとした肌触りだが、通気性がよく着心地がいい。洗うとしわしわになるので皆気を付けて洗う。理力使い資格を取得し、職に就くことで服を仕立ててもらえる。以後、理力使い系列職業は同様の素材の着物を着ることで、植物や木の世界に親しむ。\n", "type" "parts" } ], "expanded" true }, { "title" "理力使いの仕事", "type" "group", "children" [ { "title" "研鑽", "description" "理力使いは、より高度な制御が必要になる職を目指し、知識と思想の研鑽を行う。理力建築士などが好例となる。\n", "type" "parts" }, { "title" "農耕", "description" "閑散期の理力使いは、担当区域の管理や農耕に精を出す。主に簡単な虫除け結界や、豊穣祈願を行うことで農民からの謝礼を得る。自身でも農地を管理しており、自身の食事として賄う他、一部を備蓄として国が買いあげる。栽培する作物は国の方針によって変更される。\n", "type" "parts" }, { "title" "出仕", "description" "年に数回、担当区域の様子の報告を区長へと上げる。また、理力使いの資格を得たものが事務員として採用されることもある。", "type" "parts" } ], "expanded" true }, { "title" "結界術", "type" "group", "children" [ { "title" "結界陣", "description" "理力使いが魔法陣を描くことで虫をやさしくはじく虫除け結界。簡単なものなため、野生動物の突進などには無力。真剣にやれば盾のようにもなるが、高度な集中が必要であり、障害物がすでにあると発動しない。\n", "type" "parts" }, { "title" "豊穣祈願", "description" "理力使いが魔法陣を書き、理に訴え、地に労りの言葉をかける術。植物を繁茂させるような力はないが、発芽率がやや上がり、台風などに若干強くなる。\n", "type" "parts" }, { "title" "流れを正す", "description" "理力使いが杖で魔法陣を空中に描き、理の流れが乱れていた場合は正常に戻す。くるくると杖を操り、こんがらがらった糸を解きほぐすように流れを正す。", "type" "parts" } ], "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "見習いの経験", "type" "group", "children" [ { "title" "勉強の日々", "description" "建築士としての法規、測量、力学、各種構造、事務作業、足場の設置、基礎に限らず、理力使いとしての学問を日々行わなくてはならない。忙しい実務との兼任だが、勉強こそが日々彼らを成長させる要である。なお一日最低6時間は睡眠を取らないと体に悪いと指導されている。", "type" "parts" }, { "title" "制御訓練", "description" "理力の制御とそれらによる岩を浮かせる訓練。正式な理力建築士となれば大きなものも理の力を借りて動かすことができるようになるが、制御の未熟な見習いには体よりも大きいものを動かすことはできず、日々の訓練や実務経験のうち動かせるサイズをアップしていく。", "type" "parts" }, { "title" "実務経験", "description" "訓練・学習・技術を踏まえて実際に建築を行い、実務経験を積んで行く。建築は建築時、居住時の安全性を第一に考えて進められる。", "type" "parts" } ], "expanded" true }, { "title" "2等建築士資格試験", "type" "group", "children" [ { "title" "筆記試験", "description" "2等建築士としての筆記試験。建築設計、設計図書の作成、国内外の住文化史、他、建築に携わる知識全般を試験する。", "type" "parts" }, { "title" "測量試験", "description" "測量の技術・知識を図る実施試験。実際に現場で測量をし、地盤調査までの判断を行う。設問は毎度ひねったものが多い。", "type" "parts" }, { "title" "実務試験", "description" "理力を用いての簡単な家屋作成を行う。耐久性のある倉庫を作成することが目標の課題。ある程度の速度が求められるため、慌てて手抜き等を行わないか等の性格面も見られている試験。", "type" "parts" } ], "expanded" true }, { "title" "建築士の仕事", "type" "group", "children" [ { "title" "測量", "description" "現地において地形、地物を測定、数値地形図を作成する現地測量、土地および土地の境界を調査する用地測量の技術。建築する前の調査に用いる。\n", "type" "parts" }, { "title" "地盤調査・補強作業", "description" "建物を建てるため、まずは地盤を掘り進めることで建築に問題がない地盤であるかの調査を行う。地盤が不向きであった場合、表層工事、柱状工事などの地盤補強工事を行う。\n", "type" "parts" }, { "title" "地縄張り・遣り方", "description" "紐や杭を使い、設計の部屋配置に合わせて地縄張り・遣り方を行う。建物のそのものの位置、基礎の高さ、水平なども決める。\n", "type" "parts" }, { "title" "基礎工事", "description" "木材を使っての基礎工事を行う。工事方法は主として木造建築に向き、建造物の重さを分散するベタ基礎形式で行う。\n", "type" "parts" }, { "title" "上棟式", "description" "木材を搬入し、柱、梁、母屋などの構造体を組み立てる。組み木によりしっかりと固定し、神々への感謝を述べる式を簡略に行う。", "type" "parts" }, { "title" "屋根工事", "description" "くみ上げた家を雨から守るため、すぐ屋根工事を行う。まずは木造軸組工法により、複数の木材で簡単に枠を組み立てる。野板をはり、密閉された屋根を作る。", "type" "parts" }, { "title" "床下工事", "description" "床組を行い、足元を固め、天井や壁の作業をしやすくする。この際は床組みや高さに注意を払う。建築によっては材質を変え、耐火性、耐久性、断熱加工などを行う。", "type" "parts" }, { "title" "外壁工事・内部仕上げ", "description" "外壁を張り付ける、内壁に板を張るなどして仕上げを行う。木材に漆や水除などを塗り、雨への耐性を高める。", "type" "parts" }, { "title" "竣工検査", "description" "工事終了後、建築物に不具合がないか調査・確認を行う。設計通り仕上がっているか、家屋の耐久性は十分かなどを確認する。", "type" "parts" } ], "expanded" true }, { "title" "岩を浮かせる鍛錬", "type" "group", "children" [ { "title" "日々の鍛錬", "description" "理力建築士は日々の勉学に加え、理力を扱うために修練を行う。実務による作業でも鍛錬を行うことはできるが、最も大事なことは考えながら鍛錬を行うことである。", "type" "parts" }, { "title" "毎日の瞑想", "description" "一日のうち2時間、必ず瞑想の時間を取る。これは自分を見つめなおす作業でもあり、己のふるまいを振り返り、目標を確認することで精神を研ぎ澄まし、より高度な理力を扱うための修練である。", "type" "parts" }, { "title" "杖を振う", "description" "理力で岩を振う時、杖の一挙一動で岩や構造物の挙動は変化する。正しく物を扱い、思い通りに理力を扱うには性格に杖を振う訓練が必要である。\n", "type" "parts" } ], "expanded" true }, { "title" "戦闘行為", "type" "group", "children" [ { "title" "岩石落とし", "type" "group", "children" [ { "title" "作業経験による戦い", "description" "理力建築士としての十分な訓練、作業を行ったもののみが扱うことのできる技。要するに岩を持ち上げて落とすだけだが、それだけでも十分に破壊力を持つ。なお重ければ重いほど操作に時間がかかるので、敵の目前ではなかなか攻撃できない。\n", "type" "parts" }, { "title" "日々の積み重ねによる操作性", "description" "操作速度が遅く簡単に避けられてしまうのが難点だが、精密な作業を行うことができ、積み上げて岩や木材を盾にしたりすることもできる。", "type" "parts" } ], "expanded" true }, { "title" "地面隆起", "type" "group", "children" [ { "title" "実績による口伝", "description" "理力建築士として実務に励み、資格試験と突破してようやく宮仕えの建築家から口伝される奥義、地面隆起。要するに足元の地面を局所的に隆起・変形させて足場を悪くするだけ。\n", "type" "parts" }, { "title" "速く速く", "description" "即座に発動できるので、相手をひるませることができる。極めれば落とし穴に落とすことも可能。しかし地面をゆるゆるにできるものの液状化まではいかず、ぬかるで極めて脱出しづらくなる程度なので殺傷能力は無い。\n", "type" "parts" } ], "expanded" true }, { "title" "瞬間解体", "type" "group", "children" [ { "title" "建築の経験と勘所", "description" "戦闘行為ではあるが、もっぱら家屋の解体に使われるためこう呼ばれる技。理力建築士の中でも特にベテランの物だけが使い方のコツを知っており、経験に裏打ちされた技術が無ければ扱うことができない。短時間で建築物に類するもの、つまり無機物のみを崩壊させることができる。とても疲れるので連続使用はできず、解体できるサイズも本人の実力や訓練期間によって変化する。火事の現場にも用いられる。\n", "type" "parts" }, { "title" "解体停止", "description" "同時に、同じく建築物の崩壊を一時的に止めることができる。解体とは逆にこちらは容易に扱うことができ、実力が拮抗せずとも崩壊を止めることができる。これは事故などを防ぐためのものであり、理力建築士の防御に寄った思想に由来する。", "type" "parts" } ], "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "建築家の資質と資格", "type" "group", "children" [ { "title" "理力建築士としての実務経験", "description" "建築家試験を受けるなるには理力建築士の実務最低三年がひつようである。また理力建築士の実務1年に加え、建築に携わるなんらかの実績、表彰があった場合も受験資格を持つ。", "type" "parts" }, { "title" "一等建築士資格試験", "description" "一等建築士、建築家になるには一等建築士試験を通過する必要がある。これらは国の最高峰の資格であり、製図、測量、法規、建築設計、力学、デザイン、内装、自然との関わり、神々との対話を修め、学科試験、製図試験に合格しなくてはならない。合格した場合、国家に認められた特殊な称号、社や神殿の建築指揮をとる宮大工としての資格を同時に取得する。", "type" "parts" } ], "expanded" true }, { "title" "宮大工として", "type" "group", "children" [ { "title" "宮大工とは", "description" "国の名の元に神々の住まいを作る時に直接作成に関われるのが建築家です。子ども達や農家のおじいさんおばあさんが作ったようなささやかなお堂であっても神々が住まう事はあります。", "type" "parts" }, { "title" "国に仕える実力", "description" "国の名の元に作る事が出来るというのは自分達の腕と信仰心を国によって認められた証であり、神々の住いを用意する事が出来るというとても誇りとなることなのです。", "type" "parts" }, { "title" "憧れの対象", "description" "神社やお寺作りに関わる事が出来た建築家はその事を子どもや孫に伝え、それに憧れて建て替える時には今度は自分がやるんだと建築家を目指していくという事もよくあるそうです。", "type" "parts" } ], "expanded" true }, { "title" "宮大工道具", "type" "group", "children" [ { "title" "謹製の金槌", "description" "建築家に合わせて作成された小ぶりな金槌。年に数本しか作成されず、建築家1人に一つだけ支給される。壊れた場合、修繕に出される。", "type" "parts" }, { "title" "銘入りの尺", "description" "寸法を測るための木の尺。軽くて使いやすい。建築家に合わせてデザイン・作成され、金色の銘が入っている。", "type" "parts" }, { "title" "自在の鑿", "description" "木を削るためののみ。建築家に合わせて握り手が工夫されており、精密な作業を可能とする。とは言っても、技量がなければただの鑿と大差はない。", "type" "parts", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "陣地作成", "type" "group", "children" [ { "title" "陣地構成", "description" "木や土、砂や岩がある場合、簡単な建築物を作成することができる。雨風はもちろん、ある程度の攻撃を耐えられる。", "type" "parts" }, { "title" "塹壕作成", "description" "即席で塹壕を作成する。土や岩を屋根のように覆わせ、即席である種の障壁のようにすることも可能。なお、こちらは強度はあるものの雨に弱い弱点がある。", "type" "parts" } ], "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "谷坂少年の性格", "type" "group", "children" [ { "title" "愚か者", "description" "正直とも言っていい。なにごとも率直に考えており、ひねりがない、少しは考えろと言われることもしばしば。敵を作ることも多いが、逆にこいつは面倒を見てやらんとと味方が増えることもある。", "type" "parts" }, { "title" "疑問は尋ねる", "description" "不思議に思ったことを他人に尋ねる癖がある。わからないことはすぐに人に聞くのでうっとおしがられることも多いが、わからないことはわからないと主張することも大事だと最近気づいた。", "type" "parts" }, { "title" "人に頼る", "description" "状況整理を苦手とするため、リーダー気質の人によく頼る。頼る相手をよく見てはいるので、頼り先はあまり間違わない。しかし頼られた相手は大変疲れる。気をつけよう。", "type" "parts" } ], "expanded" true }, { "title" "谷坂少年の外見", "type" "group", "children" [ { "title" "バケツヘルメット", "description" "木で作られたバケツヘルメット。見た目に反して視界良好で、軽いナイフや弓矢程度なら防いでくれるが、全力で投げられた場合普通に中まで刺さる。重火器には脆く簡単に壊されてしまう。慣れると視界は塞がれないが、不慣れだと弱冠左右を見回しづらくなる。首を振ることで脱げる。実は様々な材質のバケツをもっており、よくデザインが変わっている。目立つ。これのおかげで暴動が起ころうともおちついて対処できる。", "type" "parts" }, { "title" "風呂敷", "description" ")建築道具や筆記用具の入った風呂敷包み。背中に背負って使う。そこそこ重く長時間背負っていると腰をいためるが、谷坂はコツを掴んでおり普通程度には動ける。たくさん荷物が入るため便利。おやつに神聖巫連盟の飴玉が入っている。庶民的な格好なので、戦意のあるものはこれを見ると気が抜ける。", "type" "parts" }, { "title" "編まれた髪と木の櫛", "description" "ヘルメットの下から覗くと時折見える長い髪と櫛。編み込まれており、メットからはみ出ることはない。櫛は桃の木から作られており、桃の香がたきしめられている。綺麗に編み纏められており身軽に動ける。", "type" "parts" } ], "expanded" true }, { "title" "谷坂式鎮圧術", "type" "group", "children" [ { "title" "バケツ被せ", "description" "背後から近寄った場合、相手がよそ見をしている場合はバケツをかぶせて逃走する。視界穴とは反転してかぶせるため、一時的にかぶせられた相手は視界がふさがる。", "type" "parts" }, { "title" "風呂敷の盾", "description" "背中に背負った風呂敷包みには木の板が入っており、ナイフのような軽い物は背負っているだけで背中を守れる。背中を見せて逃げる時に有効だが、ビームや銃といった重火器には無力。", "type" "parts" }, { "title" "緊急回避", "description" "ほんの少し、体ひとつぶんだけ、横にステップ移動する。軽く膝をまげる動作が必要。となりに誰かがいる場合、膝ではなくひじを曲げ、腕を突き出すことでほんの少しだけ相手をいどうさせることができる。\n", "type" "parts" } ], "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "谷坂が指揮官となった理由", "type" "group", "children" [ { "title" "建築家としての生活", "description" "一時期蒼梧藩国周辺を旅し、蛇神神殿を見かけた谷坂は、いつかあのような神殿を作ってみたいという志を抱き、神社仏閣の建築を得意とする神聖巫連盟の理力使いとして門をたたいた。長い修行生活のうちにいつしか建築家としての資格を手に入れ、宮大工として建築の指揮を執っていたある日、国の中で暴動が起こり始めていた。", "type" "parts" }, { "title" "鎮圧部隊結成", "description" "慌てた谷坂は方々へ頭を下げて回り、国の数少ない建築家たちを結集させた。このままでは国民の命が危うく、みんなで作った神社や社が破壊されてしまうと伝えると、みなうなづき、反乱を無力化するため、杖を取り出した。", "type" "parts" } ], "expanded" true }, { "title" "巫鎮圧部隊", "type" "group", "children" [] } ], "expanded" true }, { "title" "拘束戦略", "type" "group", "children" [ { "title" "とりもち作戦", "description" "建築家の能力で地面をやわらかくし、とりもちのようにして動きにくくさせる。もちもちしているうちに可能であれば説得、難しければ拘束を行う。", "type" "parts" }, { "title" "杖による指揮", "description" "理力使いの若干さきっぽが光る杖を用いた指揮。光の大きさや色合いによって取るべき陣形や術を、建築を指揮する。理力建築士の間では建築時によく用いられる指示出し方々であり、建築士隊のものであればどんな指示を出されているか、視界の端の光で判断できる。", "type" "parts" }, { "title" "ふぁらんくす", "description" "理力使い、理力建築士の浮かせた木板を盾のようにして掲げて前進する密集陣形。物量で相手を怯ませ、そのまま建築で簡易牢を作り拘束する。", "type" "parts" } ], "expanded" true }, { "title" "お願いして回る", "description" "鎮圧のために動き回りながら、理力建築士などの弟子を走らせ、建築家が建物を建てた家々へと反乱を収めるよう伝えて回る。今各国で同時に争いが起きており、このまま怒りのままに動いてはだれも支えることができずたくさんの人が死んでしまうこと、また国の神社などが破壊される可能性について語り、お願いして回る。", "type" "parts" }, { "title" "注意喚起", "description" "理力使いなどの建築家の門弟にあたるものに、夜道の外出は今危ないこと、暗がりを避ける、明かりを持つことなどを伝えて回らせる。", "type" "parts" }, { "title" "鎮圧後の対応", "description" "鎮圧の後、暴動関係者は一旦とらえ、本人や家族に危害を加えないよう言い含めておいている。いけにえにするなどもなし。食事を与え、拷問もしない。食べたくないものは食べさせない。非人道的な扱いは控えること。いったん建築家により簡易牢を増設し、収容する。", "type" "parts" } ], "expanded" true } ]
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★伝説の神聖騎士団★とは? ここは当団体、★伝説の神聖騎士団★について説明したいと思います。 まずは、騎士団発足と現在に至るまでにどのような経緯だったかをご紹介しようと思います。 ニュース 2011年9月28日 騎士団長がwikiとwikiの作り方を知る。 2011年10月2日 神聖騎士団が発足する。 2011年10月15日 神聖騎士団へのアクセス数500アクセス突破する そして、なんだかんだで神聖騎士団が発足致しました。 発足おめでとうー!!拍手!!
https://w.atwiki.jp/nanakazari/pages/400.html
部品構造 大部品 神聖巫連盟の特徴的地形 RD 67 評価値 10大部品 海岸地帯 RD 6 評価値 4大部品 海 RD 6 評価値 4部品 港湾 部品 海岸 部品 岩礁地帯 部品 深海 部品 漁師町 部品 離島 大部品 森林地帯 RD 4 評価値 3部品 人工林 部品 里山 部品 鎮守の森 部品 魚つき林 大部品 湖沼 RD 3 評価値 2部品 淡水湖 部品 淡水湖の有人島 部品 水道橋 大部品 盆地 RD 48 評価値 9大部品 都市計画 RD 48 評価値 9部品 はじめに 大部品 巫太陽都市計画 RD 21 評価値 7部品 太陽都市の由来 部品 都市概略 大部品 交通機関 RD 2 評価値 1部品 馬車 部品 水路 大部品 中京二条 RD 2 評価値 1部品 内裏 部品 内部 大部品 中京三条 RD 2 評価値 1部品 学礼坊 部品 観光地 大部品 右京一条 RD 2 評価値 1部品 工芸坊 部品 職人の住まい 大部品 左京一条 RD 2 評価値 1部品 寺社坊 部品 寺社仏閣区 大部品 左右京二条 RD 2 評価値 1部品 東西住戸坊 部品 区画整理 大部品 左右京三条 RD 3 評価値 2部品 東西商業坊 部品 商会 部品 巫市場 大部品 左右四条 RD 2 評価値 1部品 東西農耕坊 部品 農業 大部品 中京一条、中京四条 RD 2 評価値 1部品 公営住宅、農地 部品 賃貸制度 大部品 巫太陰都市計画 RD 26 評価値 8部品 秘匿 部品 比して 部品 目的 部品 陰陽のバランス 大部品 呪術都市巫 RD 12 評価値 6部品 神仏との関わり 大部品 水路十二坊と黄道十二宮 RD 2 評価値 1部品 夜の気 部品 灯火 大部品 大路四十八里と八卦六位図 RD 9 評価値 5部品 社の配置 部品 工芸品の生産の助け 部品 福祉施設への影響 部品 水気による清め 部品 人の暮らし 部品 商売繁盛の仕組み 部品 勉学に励むこと 部品 安定した観光業を求めて 部品 自然の守護 大部品 小路九町と九星、住戸坊と八卦図 RD 2 評価値 1部品 運気の一定化 部品 八卦図の設置 大部品 国家の守護 九数図の魔方陣 大八卦と小八卦 RD 2 評価値 1部品 都市の守護 部品 魔方陣 大部品 内裏の守護、大八卦 九数八卦図 RD 4 評価値 3部品 馬車停 部品 八門遁甲 部品 橋による陣形 部品 特定の順路 大部品 政庁の守護、小八卦 九数八卦図 五行相克図 RD 2 評価値 1部品 九数の相応 部品 五行相克 大部品 火山地帯 RD 6 評価値 4部品 活火山 部品 火山湖 大部品 温泉街 RD 4 評価値 3部品 温泉 部品 飲湯場 部品 足湯 部品 源泉 部品定義 部品 港湾 漁業やその市場、貨物輸送の拠点となる港湾。ぽっかりと穴のように深い湾があり、ここでは多くの輸入関係者や船舶関係者が働いている。 部品 海岸 神聖巫連盟の海岸。砂漠からの再生後、砂浜として砂が形を残している。いわゆる「鳴き砂」と言い、踏むときゅっきゅっと音がなる。不純物の少ない砂浜に見られる特徴である。 部品 岩礁地帯 神聖巫連盟の海に広がる岩礁地帯。海にまばらにあり、天候や潮の満ち引きによっても姿を見せたり見せなかったりする。この岩礁地帯によって、航路に明るくない海賊は神聖巫連盟の海域には近寄りづらい構造となっている。地元の漁師や航海士はこの岩礁地帯の場所に詳しいため、仕事を阻害されることはない。また、藻や魚類、貝類の豊富な漁場ともなっている。 部品 深海 海にある深海。岩礁地帯とは反対に非常に深く、謎に満ちている。海が浄化されていらい魚が戻ってきており、時折台風やシケにより打ち上げられた深海魚、リュウグウノツカイに度肝を抜かれることもある。 部品 漁師町 漁師町は海からやや離れた地点に建てられた。これは災害時の津波を警戒してのものであり、住居は一定の高所に建てるよう定められている。港湾部の市場には生活のため住み着くものもいるが、原則、推奨されない。 部品 離島 長期にわたって漁を行う漁師が休むために開発されていった島。現在は定住するには厳しいものの、補給基地として育っていっている最中なので今後の成長には期待できる。 部品 人工林 木材の調達のために育てられている。単一の木を育てる事になるため、万が一病が広がると全滅しかねないため、それ以上広がらないよう伐採して封じ込めをはかったりしている。 部品 里山 薪炭や建材など地元で使用する分を地域で育てられている。多くの場合で地方にあり、都会ではあまり見かけられない。 部品 鎮守の森 社叢森とも呼ばれ、神社に付随して存在する林。規模は神社によって異なるものの、これによりかっての生態系の名残が見られる事もあるなど信仰だけでなく生物多様性においても重要な役割を持っている。こうした場所の中には御嶽など侵入に制限がかかっている所もあります。 部品 魚つき林 漁業のために維持されている森林。海岸沿いやそれに流れ込む河川の森林を保護する事で海の養分となり、豊かな海にしていくものです。法や神社の力を借りて立ち入りに制限をかける事で守られています。 部品 淡水湖 巨大な淡水の湖。周囲の山地からの流れを源流としており、また湖からも海に向かって川が流れている。水がめとしての役割がある事から周囲の地域では水質汚染への対策が他所より厳しくなっている。 部品 淡水湖の有人島 この湖の他の島は神域となっている者もあるため、不心得者が侵入しないよう警備を行っている。僅かな畑はあるものの、基本的には湖で獲った魚介類やその加工品を陸の人と売買して必要物資を手に入れている。現在は学校教育も行われ、島から出る選択肢も許されるようになってきた。 部品 水道橋 淡水湖より水を運ぶ疎水に掛かった橋。これを含む上水道の整備により水不足に悩まされる事はなくなった。とはいえ日照りが続くような事があれば取水制限が発生するため、水の貴重さは今でも伝わっている。 部品 はじめに 砂漠からの再生後、神聖巫連盟の人口は増加を続けている。そしてこれまでの生活のあらゆる面で不足が生じるようになった。どうせ作るならつぎはぎだらけの見栄えの悪い都市よりも、いっそゼロから新しい整然とした都市をつくり出そう、こうして提出された数ある一案のうちの一つが以下に記す「巫太陽都市計画」である。 部品 太陽都市の由来 太陽という名の都市を造るわけではない。太陽のように日の出の勢い、力強さを持った都市にしよう、そう言った思いを込めて付けられた名称である。都市名に関しては変更するかどうかは定かではない。 部品 都市概略 都市の規模は旧都に比べて倍近い面積となっている。 都市内部は縦横に大路、小路、水路が格子状に走っており、小路で区切られた場所を「町」とし、大路で区切られた九の町を「里」とし、大水路によって区切られた里を「坊」として、それらが行政区分の単位となっている。 部品 馬車 都市内部での主な交通機関は陸路による馬車と水路による小舟の二つである。 馬車は、移動速度が早く、大型の物は乗車可能人数も多くなるが、停車場所や出発時刻、通行ルートなどが定められているため利用者の自由が少ない。 部品 水路 小舟は、速度が遅く、乗船可能人数は少ないが、一町単位で乗り降りできる場所が有り、船の数が多いため簡単に捕まえることが出きる。 この二つは例えて言うなら、バスとタクシーの関係である。それぞれに一長一短が有り、これらを上手く使って利用することが通である、などと旅行者には語られている。 部品 内裏 中京二条。巫の官庁所在地である。周囲を城壁で囲んでいるが、これらは有事の際に置ける役割を考えてのもので、戦時でない限り門が閉ざされたり、堀の橋がはずされることはない。 部品 内部 内裏内部は、中央に姫巫女と近侍の巫女達が暮らす宮殿が置かれ、東に政務を司る三公(さんこう)、北東に行政の中心である八省(はっしょう)、南東には国軍である巫四軍(かんなぎよんぐん)、西には藩国内七層を監督する七層監察(しちそうかんさつ)、北西に首都を司る六職(りくしき)、北東には神祇祭祀を司る天地二官と巫の道祖神、神社、南には若い官僚達が暮らす九つの寮があり、北には侍女が所属する『みたらし団子茶房巫』が置かれている。 部品 学礼坊 学礼坊は南北で毛色の異なる珍しい坊である。北には国内最高学府である太学とその付属高、中、小学が置かれており、太学の周囲には学生寮や古書店、素材店など、学問に関するもので占められている。 部品 観光地 一方南に目を移すと観光地が占めている。碧の瓦と朱の柱、白の壁による三元で囲まれており、南北の城門(これも観光物の一部)をくぐるとそこには北とは趣の異なった賑やかさがひらかれている。 一部の有識者達からは、学問と繁華街を一緒にするなどけしからん、学力が低下したらどうするつもりだ、などと不平が出ているようであるが、それらは最高学府の厳しさを知らない有識者達の杞憂でしかない。むしろ、遊び場が近くにありながらも、行くことの出来ない学生達に憐れみを覚えてやるべきなのである……。 部品 工芸坊 都市模型では南北で工房と住居が区分されているが、実際のところは住居区域にも小さな工房が多数存在しているし、工房区域の方にも集合住宅が建設されている。 部品 職人の住まい いわゆる町工場と呼ばれる区画であるが、ここで作られているものは機械や部品と言った工業品ではなく、陶器、大工、金物や織物など工芸品に分類される物である。徒弟制度の習慣が今も根強く続いており、頭領とその家族、弟子と妻子が一家を形成し工房周りに集まって暮らしている。 直売所では日用品から芸術品まで、南の商業地域とは異なった品揃えを安値で販売しており、西住戸坊の北辺で生活する人々は商業坊よりもこちらを利用することの方が多い。 部品 寺社坊 寺社坊 本来は寺社仏閣のみを主とするはずであったが、様々な宗教関係の組織が立ち並ぶようになり、ある種奇怪な……、否、国際色豊かな宗教施設群が出来上がっている。 それぞれの宗教で対立などはあるが、配置や国内の規律、規制、内政による通達、風潮のため、それぞれが喧嘩することなく並列している。 部品 寺社仏閣区 丑寅(鬼門)には寺社仏閣を配置。古典的と言うか、王道と言うか、まあ、そんな理由で作られた寺社仏閣坊であり、学礼坊に置かれた観光用の寺や神社と異なり、真面目に修行に打ち込む者達がこちらには多い。しかしながら、あらゆる宗教が集まっているため、およそ一月に一度の割合で祭が行われるため、観光客が集まってくることが多々有り、責任者達の嬉しい矛盾と誤算のため息が聞かれることもしばしばである。 部品 東西住戸坊 巫の一般国民が暮らす住居区である。普通の住宅地である。どこにでも在る住宅地である。強いて他と違う点を挙げると、建築物はほとんどが木造建築である。建築には瓦屋根がついており、地震が起きると瓦が落ち、建築物の倒壊を防ぐ仕組み。 部品 区画整理 区画整理のときにやたらと厳しかった。これは神聖巫連盟の建築物のほとんどが木造であるため、燃え移りを最低限にするための配置、消防が最速でかけつけるための配置としている。 部品 東西商業坊 東西それぞれの坊に二つずつ商会があり、商業坊を取り仕切っているのは、その四つの商会である。商業坊で市以外に店舗を構えるためにはこの四商会のいずれかに属す必要がある。 部品 商会 商会とはゼロからの起業をメインに考えられたシステムである。四つの商会の名は蘇芳(すおう)縹(はなだ)浅葱(あさぎ)山吹(やまぶき)であり、その役割は商品の仕入れ、流通、経営コンサルト、資金融資など民間的サービスと営業登録、株の管理、経営監査、訴訟の調停など公的サービスの二種類、要約すると中小企業の福利厚生、起業支援を行っている。 部品 巫市場 もう一つ、商業坊の特徴は市である。市とは、東西どちらにも設置されている公営の貸店舗のことで、屋根と柱と商品棚だけの簡素な作りになっており、公営フリーマーケット会場、と呼ぶのが適切かもしれない。商会に所属する必要も無く使用手続きも簡素で、場所さえ開いていれば当日申請でも受け付けており、行商人や日曜大工から、芸術家や学問家など様々な人が集まって来る。また、商会に所属していても使用は許可されるため、新製品の売り出し、期間限定商品や地方特産物の販売など、商会による突発的なイベントが開かれることもしばしばある。 部品 東西農耕坊 都市の規模を拡大すると南方にあった農作地に限りなく接近した。ならいっそ、農地も都市の一部に組み込んでしまおう、ということになり、農地も都市にあわせて拡大された。そうしてできたのが農耕坊である。 部品 農業 もともとあった食糧生産地を吸収したため、この区画は大路、小路、水路、社の建設以外はほとんど手がつけられていない。住人の多くが自ら自宅に畑を持つ神聖巫連盟であるが、やはりこれらの職業は欠かせない。土地にはそれぞれ理力使い、式神使いがついており、畑の 手伝いを行っている。 部品 公営住宅、農地 公舎坊、公田坊は国が管理している公営住宅と公営農地である。 北は住居と農地がセットになって貸与され、南は農地だけを貸し出す方針で作られている。公舎坊は基本的に低所得者向けの福祉施設のため手続きや審査が厳重に行われるが、公田坊は日曜農家感覚で借りることができるほど簡素な事務で行われている。 部品 賃貸制度 貸借料は金銭が基本となっているが、農地であるため物納も可能としており、収穫量の20~25%ほどで支払われることもある。こちらの農地にも理力使いらが配置され、農地の虫除けや、豊穣祈願を行っている。が、地味なためかあまり活躍は知られていない。こちらでは学問をしながら農地の手伝いをする理力使いも多い。 部品 秘匿 太陰都市計画は、国民番号を持つ国民の他には秘匿される、太陽都市計画と対象となる都市計画である。表向きの区が整理された太陽都市計画の他、街の配置や神社仏閣の配置を用いて区の防御、安定を図っている。 部品 比して 太陽とは天空に登る日輪の他に、陽気に満ちあふれた状態を意味する語でもある。国家の興亡にも都市の栄枯盛衰にも、盛者必衰の理があるように、天地の四象も陽気が充ちればあとは陰に転じていくのみである。太陽とはつまり、将来に陰気が充ちることの忠告でもある。 部品 目的 そうしたときのために、穏やかな陰気のときを迎えるための計画、それがこれから記す太陰計画である。一つ説明しておくが、陰気とはけして不幸、不運を指し示す言葉ではなく、さらに言えば、陽気が幸運、幸福と言うものでもない。陽とは動であり、活発であり、陰とは静であり、柔順であり、いわば気の形であり、自然の在り方なのである。 部品 陰陽のバランス 例えば、ここに一つの部屋がある。そこに活動的な少年(陽)がいたとして、静かな空間(陰気)であれば、彼がいかに活動的でもただ一人から回るだけである。柔順な少年(陰)が、賑やかな空間(陽気)に入れられれば気疲れするであろう。都市の陰陽も、国家の陰陽も、つまりはそれと同じなのである。 部品 神仏との関わり 巫は神仏の加護の中に生きてきた民であるので、神話、宣旨の類から、おみくじ、迷信に至る小さな神事まで、現在でも広く受け入れられている。いわば呪術的土壌が構築されているのである。そのため、計画者達は都市に結界をしくことで巫を守ろうと考えた。 部品 夜の気 陰気とはすなわち夜の気をあらわす。都市にとって天の明かりは月であり、地上の明かりは王である。月は満ちて欠けていく。王もまた同じである。望月であれば明かりはあるが朔であればどうだろうか。世界は闇に包まれる。答は否である。 部品 灯火 たとえ朔の夜であろうとも、それには無数の星が小さな灯火を発している。故に地上にも星の守護を求めた。十二坊に必ず一つ神社が置いてあるのは、十二宮を求めるためである。二神を祀っている内裏の神社に社が三つあるのもそのためである。 たとえ空が曇ろうと、王に陰りが見えようと、神社の灯火によって人を導くための守護が十二宮の神社なのである。 部品 社の配置 四十八里大路で区分された四十八の里には必ず社が置かれている。小さな社であるために由緒但書は何もない。ただの一市民の目から見れば、地蔵か稲荷か、その類の一つにしか見えないものである。だがその中にこそ、八卦六位の守護が祀られているのである。 八卦六位図とは、縦の八卦と横の六爻に干支を配当したものである。 部品 工芸品の生産の助け 工芸坊には甲乙(木気)の十二支が祀られている。工芸品を生産するには火を使う。火気を強めるためには、木気が必要なのである。故に、この坊が強い火を必要とする工芸坊となった。 部品 福祉施設への影響 公舎坊には甲乙(木気)壬癸(水気)の十二支が祀られている。弱者を大樹(木気)へと育つように、栄養(水気)を与える。木気を強めるのは水気である。 故に、福祉施設である公舎坊となった。 部品 水気による清め 寺社坊には壬癸(水気)の十二支が祀られている。万物は陰陽に別れ、初めに清浄なる水を生じた。つまり万物は水によって生じ、水によって清められる。故に丑寅において邪気を防ぎ汚れた寺社を浄める。故にこの坊は寺社坊となった。 部品 人の暮らし 住戸坊と内裏には丙丁(火気)の十二支が祀られている。人は生活に火を使い、暖をとって活動的となる。人の営みは火によって生じるのである。 故にこの坊は、人が活動的であることを要する住戸坊と内裏となった。 部品 商売繁盛の仕組み 商業坊には戊己(土気)の十二支が祀られている。人は商いによって金を生まなくてはならない。金気は土気によって生じる。 故にこの坊は金を必要とする商業坊となった。 部品 勉学に励むこと 学礼坊には戊己(土気)癸(水気)の十二支が祀られている。 太学には戊の気で満ちている。「戊」の字義には植物の成長の絶頂期を意味し、学ぶ者達が大いに伸びるようにと願われている。 部品 安定した観光業を求めて 観光地には己と癸が置かれている。この二つは相克の関係にあり、土気が水気を吸い取ってしまい水気が弱められる。そのような土地に何故観光街がおかれたか。それは、観光街、華やかさを意味するのは金気であり、金気は土気によって生じる。より華やかさを生むために、そして金を生むために、この場所は観光地に適しているのである。そして金気は水気を生む。弱められた水気はこうして新たな力を得て木気を生じようとするが、過分な力は土気によって吸収されてしまう。つまりこの地は常に三気で安定しているので、大成せずとも没落もしないのである。 部品 自然の守護 農耕坊と公田坊には庚辛(金気)の十二支が祀られている。金気によって水気が生じ、農地を潤して作物を育てる。そして豊饒な土地(土気)には金気が生じる。農地によって生じた金気で守護が強められ、人智では防ぎようもない災厄からこの地を守る。 故にこの坊は自然との共生が重要な農耕坊と公田坊となった。 部品 運気の一定化 各町の名前には九星に因んだ名称を(一白水星の地なら白商町、一水町など)つけて、九星の気の力が作用するようにした。九星の気とは、年、月、日、時刻に割り当てられている、いわば時の運気である。時の運気を一定にさせ、運や偶然による格差を無くして争いを減じさせることを目的とした結界である。陰気が満ちた時はつまらない誤解や勘違いで嫉妬や妬みといった陰鬱な感情が渦巻く。努力した者には相応の報いが、怠けた者には相応の報いが、それぞれ下るようになっている。 部品 八卦図の設置 さらに、人が多く住む住戸坊の九町は、中央を除く八方位に先天、後天それぞれの八卦図を作成した。八卦は陰(- -)陽(ー)二種の線を三本積み上げて示される八つの気で、天、沢、火、雷、風、水、山、地の八つの自然を指し、八卦図とは各方位にそれぞれを配当した結界の図であり、先天と後天の二種類がある。 住居区域を綿密に測定し、家の立ち位置、連なりによって陰陽二本の線を現し、それによって八卦を作り、八卦図の魔方陣を敷き上げたのである。そのため住戸坊では、区画制限が厳しく、簡単に土地の分配が出来ないように国有地が設けられている。 部品 都市の守護 十二宮、八卦六位、九星によってある程度十分な結界を敷くまでに至ったが、これらは全て都市のための結界であって、この都市にはもうひとつ、都市ではなく守るべきものがある。それはつまり内裏、都市の中心部であり、神聖巫連盟藩国の中心でもある場所である。 部品 魔方陣 太陰計画ではさらに、この内裏を守護するための結界も敷くことになった。その結界が九数図による魔方陣である。九数図とは縦横三マス、計九マスの中に一から九までの数字を当てはめ、縦横斜めの総和が全て十五になる形の数字による結界で、中央を除く数字には八卦が宿る。 部品 馬車停 大八卦として、内裏と周囲八坊に九数図を敷いた。それぞれの坊において数字を示すのは、馬車停の数である。大水路に沿ってはしる大路の中心に線を引いて九分割したとき、馬車停の数はそれぞれの九数図に相応するようになっている。表向きには、縦横斜めの総和が十五であるため、ダイヤの作成が容易になる、とされているのだが、裏にはこのような事情が隠されていた。 部品 八門遁甲 また、この九数八卦図は結界としての機能だけでなく、物質的な、より正確に言うならば、軍事的な戦闘においても結界、すなわち、陣形となっている。外部から九坊に入るためには水路を越えなくてはならないが、侵入のために固定されている橋は八本しか無く、他は全て跳開橋となっており、容易に突入できないようになっている。 部品 橋による陣形 軍事に堪の良い方ならお分かりであろうが、八本の橋とは、八門であり、すなわち八卦の陣のことである。少し解説しておくと、八卦の陣とは方陣に組まれた隊列のなかに八門と呼ばれる突入径路があり、正しい門から突入しなければ必ず負けると言われた陣形で、一説には十万の兵に匹敵するとまで言われている。 部品 特定の順路 この九坊に敷かれた八卦陣も同様で、正しい順路で橋を降ろしていかないと内裏に辿り着くまでに時間がかかり、場合によっては孤立してしまう事態にもなりかねない。さらに戦場は街中であるから、大軍であろうとも大きく展開できず、大軍の利を行かせない作ず、小国である巫にとっては非常に有利な地形となるように計算されている。 ただし、この陣には大きな欠点があり、それは、人で作った陣形ではないため門の位置が完全に固定されていることにある。したがって、八門の位置が知られた場合この陣は無効になってしまうため、八門の位置は慎重に秘され、都市設計の段階にあっても一切の記録を残さず数名の頭の中にのみ記述されていたほどである。 部品 九数の相応 周囲の大八卦と同じく、内裏内部にもいても九数図の結界が敷かれている。大八卦では馬車停で数を現したが、内裏内部では政庁舎、細かく言えば各省庁の長官執務室が置かれた官舎、もしくは長官職の数、によって九数の相応がされている。そして、内裏敷地内にかなりの空き地があるのは、それが原因である。この先場合によっては官職の増加や官舎の建て増しが必要になって来る可能性が大いにある。そのとき、官舎の建て直しにより九数図の結界を破壊されかねない。それを防ぐためにわざと空き地を多くとり、建て増しに備えたのである。 部品 五行相克 もうひとつ、内裏には結界が張られている。それが五行相克による結界である。 九数図の中心数は何があろうとも五である。つまり馬車停の数は五であり、馬車停をもちいて五行図を描いたのである。内裏の馬車停は内裏の中心を中心として正五角形に配置されている。南二つの馬車停車が城壁内部にあるのはそのためである。 部品 活火山 火山が噴火すると被害が大きくなるリスクがあります。そのため普段から火山活動の兆候の調査を行い、兆候を発見次第被害が予想される地域からの避難を行います 部品 火山湖 火山活動によって出来た湖の総称。火口湖やカルデラ湖などがある。他の動物の身体に卵などの状態で付着してなのか発生当時は動物の生息しない湖であっても生き物が暮らすようになっていく。ただ閉鎖環境ゆえにふとしたきっかけで絶滅もありえます。 部品 温泉 昔から火山の近くでは多くの温泉が見つかってきました。こうして見つかった温泉は怪我や病気、そして心を癒すために使われてきました。今では温泉の効能、どういった人が入るとよくて、どういった人には向かないのかが書かれた看板を出すようにしています。 部品 飲湯場 温泉が飲める場所。全ての温泉が飲めるわけではないものの、温泉によっては飲むことで効能を得られるものもあります。 部品 足湯 家族湯以外に混浴はありませんが、その例外。足だけが浸かるという事もあり、あえて混浴と呼ぶことは少ないものの、男女共同で使われています。足湯につかりながら予定を相談したりする風景が観光シーズンではよく見かけられます。 部品 源泉 温泉が湧き出てくる場所。源泉は多くの場合は高温であり、不用意に近づかないで済むよう柵などで一定距離から先は立ち入り禁止になっています。ただ中には観光名物となっている場所もあり、そうした場所では柵越しでも美しい光景が見れます。 提出書式 大部品 神聖巫連盟の特徴的地形 RD 67 評価値 10 -大部品 海岸地帯 RD 6 評価値 4 --大部品 海 RD 6 評価値 4 ---部品 港湾 ---部品 海岸 ---部品 岩礁地帯 ---部品 深海 ---部品 漁師町 ---部品 離島 -大部品 森林地帯 RD 4 評価値 3 --部品 人工林 --部品 里山 --部品 鎮守の森 --部品 魚つき林 -大部品 湖沼 RD 3 評価値 2 --部品 淡水湖 --部品 淡水湖の有人島 --部品 水道橋 -大部品 盆地 RD 48 評価値 9 --大部品 都市計画 RD 48 評価値 9 ---部品 はじめに ---大部品 巫太陽都市計画 RD 21 評価値 7 ----部品 太陽都市の由来 ----部品 都市概略 ----大部品 交通機関 RD 2 評価値 1 -----部品 馬車 -----部品 水路 ----大部品 中京二条 RD 2 評価値 1 -----部品 内裏 -----部品 内部 ----大部品 中京三条 RD 2 評価値 1 -----部品 学礼坊 -----部品 観光地 ----大部品 右京一条 RD 2 評価値 1 -----部品 工芸坊 -----部品 職人の住まい ----大部品 左京一条 RD 2 評価値 1 -----部品 寺社坊 -----部品 寺社仏閣区 ----大部品 左右京二条 RD 2 評価値 1 -----部品 東西住戸坊 -----部品 区画整理 ----大部品 左右京三条 RD 3 評価値 2 -----部品 東西商業坊 -----部品 商会 -----部品 巫市場 ----大部品 左右四条 RD 2 評価値 1 -----部品 東西農耕坊 -----部品 農業 ----大部品 中京一条、中京四条 RD 2 評価値 1 -----部品 公営住宅、農地 -----部品 賃貸制度 ---大部品 巫太陰都市計画 RD 26 評価値 8 ----部品 秘匿 ----部品 比して ----部品 目的 ----部品 陰陽のバランス ----大部品 呪術都市巫 RD 12 評価値 6 -----部品 神仏との関わり -----大部品 水路十二坊と黄道十二宮 RD 2 評価値 1 ------部品 夜の気 ------部品 灯火 -----大部品 大路四十八里と八卦六位図 RD 9 評価値 5 ------部品 社の配置 ------部品 工芸品の生産の助け ------部品 福祉施設への影響 ------部品 水気による清め ------部品 人の暮らし ------部品 商売繁盛の仕組み ------部品 勉学に励むこと ------部品 安定した観光業を求めて ------部品 自然の守護 ----大部品 小路九町と九星、住戸坊と八卦図 RD 2 評価値 1 -----部品 運気の一定化 -----部品 八卦図の設置 ----大部品 国家の守護 九数図の魔方陣 大八卦と小八卦 RD 2 評価値 1 -----部品 都市の守護 -----部品 魔方陣 ----大部品 内裏の守護、大八卦 九数八卦図 RD 4 評価値 3 -----部品 馬車停 -----部品 八門遁甲 -----部品 橋による陣形 -----部品 特定の順路 ----大部品 政庁の守護、小八卦 九数八卦図 五行相克図 RD 2 評価値 1 -----部品 九数の相応 -----部品 五行相克 -大部品 火山地帯 RD 6 評価値 4 --部品 活火山 --部品 火山湖 --大部品 温泉街 RD 4 評価値 3 ---部品 温泉 ---部品 飲湯場 ---部品 足湯 ---部品 源泉 部品 港湾 漁業やその市場、貨物輸送の拠点となる港湾。ぽっかりと穴のように深い湾があり、ここでは多くの輸入関係者や船舶関係者が働いている。 部品 海岸 神聖巫連盟の海岸。砂漠からの再生後、砂浜として砂が形を残している。いわゆる「鳴き砂」と言い、踏むときゅっきゅっと音がなる。不純物の少ない砂浜に見られる特徴である。 部品 岩礁地帯 神聖巫連盟の海に広がる岩礁地帯。海にまばらにあり、天候や潮の満ち引きによっても姿を見せたり見せなかったりする。この岩礁地帯によって、航路に明るくない海賊は神聖巫連盟の海域には近寄りづらい構造となっている。地元の漁師や航海士はこの岩礁地帯の場所に詳しいため、仕事を阻害されることはない。また、藻や魚類、貝類の豊富な漁場ともなっている。 部品 深海 海にある深海。岩礁地帯とは反対に非常に深く、謎に満ちている。海が浄化されていらい魚が戻ってきており、時折台風やシケにより打ち上げられた深海魚、リュウグウノツカイに度肝を抜かれることもある。 部品 漁師町 漁師町は海からやや離れた地点に建てられた。これは災害時の津波を警戒してのものであり、住居は一定の高所に建てるよう定められている。港湾部の市場には生活のため住み着くものもいるが、原則、推奨されない。 部品 離島 長期にわたって漁を行う漁師が休むために開発されていった島。現在は定住するには厳しいものの、補給基地として育っていっている最中なので今後の成長には期待できる。 部品 人工林 木材の調達のために育てられている。単一の木を育てる事になるため、万が一病が広がると全滅しかねないため、それ以上広がらないよう伐採して封じ込めをはかったりしている。 部品 里山 薪炭や建材など地元で使用する分を地域で育てられている。多くの場合で地方にあり、都会ではあまり見かけられない。 部品 鎮守の森 社叢森とも呼ばれ、神社に付随して存在する林。規模は神社によって異なるものの、これによりかっての生態系の名残が見られる事もあるなど信仰だけでなく生物多様性においても重要な役割を持っている。こうした場所の中には御嶽など侵入に制限がかかっている所もあります。 部品 魚つき林 漁業のために維持されている森林。海岸沿いやそれに流れ込む河川の森林を保護する事で海の養分となり、豊かな海にしていくものです。法や神社の力を借りて立ち入りに制限をかける事で守られています。 部品 淡水湖 巨大な淡水の湖。周囲の山地からの流れを源流としており、また湖からも海に向かって川が流れている。水がめとしての役割がある事から周囲の地域では水質汚染への対策が他所より厳しくなっている。 部品 淡水湖の有人島 この湖の他の島は神域となっている者もあるため、不心得者が侵入しないよう警備を行っている。僅かな畑はあるものの、基本的には湖で獲った魚介類やその加工品を陸の人と売買して必要物資を手に入れている。現在は学校教育も行われ、島から出る選択肢も許されるようになってきた。 部品 水道橋 淡水湖より水を運ぶ疎水に掛かった橋。これを含む上水道の整備により水不足に悩まされる事はなくなった。とはいえ日照りが続くような事があれば取水制限が発生するため、水の貴重さは今でも伝わっている。 部品 はじめに 砂漠からの再生後、神聖巫連盟の人口は増加を続けている。そしてこれまでの生活のあらゆる面で不足が生じるようになった。どうせ作るならつぎはぎだらけの見栄えの悪い都市よりも、いっそゼロから新しい整然とした都市をつくり出そう、こうして提出された数ある一案のうちの一つが以下に記す「巫太陽都市計画」である。 部品 太陽都市の由来 太陽という名の都市を造るわけではない。太陽のように日の出の勢い、力強さを持った都市にしよう、そう言った思いを込めて付けられた名称である。都市名に関しては変更するかどうかは定かではない。 部品 都市概略 都市の規模は旧都に比べて倍近い面積となっている。 都市内部は縦横に大路、小路、水路が格子状に走っており、小路で区切られた場所を「町」とし、大路で区切られた九の町を「里」とし、大水路によって区切られた里を「坊」として、それらが行政区分の単位となっている。 部品 馬車 都市内部での主な交通機関は陸路による馬車と水路による小舟の二つである。 馬車は、移動速度が早く、大型の物は乗車可能人数も多くなるが、停車場所や出発時刻、通行ルートなどが定められているため利用者の自由が少ない。 部品 水路 小舟は、速度が遅く、乗船可能人数は少ないが、一町単位で乗り降りできる場所が有り、船の数が多いため簡単に捕まえることが出きる。 この二つは例えて言うなら、バスとタクシーの関係である。それぞれに一長一短が有り、これらを上手く使って利用することが通である、などと旅行者には語られている。 部品 内裏 中京二条。巫の官庁所在地である。周囲を城壁で囲んでいるが、これらは有事の際に置ける役割を考えてのもので、戦時でない限り門が閉ざされたり、堀の橋がはずされることはない。 部品 内部 内裏内部は、中央に姫巫女と近侍の巫女達が暮らす宮殿が置かれ、東に政務を司る三公(さんこう)、北東に行政の中心である八省(はっしょう)、南東には国軍である巫四軍(かんなぎよんぐん)、西には藩国内七層を監督する七層監察(しちそうかんさつ)、北西に首都を司る六職(りくしき)、北東には神祇祭祀を司る天地二官と巫の道祖神、神社、南には若い官僚達が暮らす九つの寮があり、北には侍女が所属する『みたらし団子茶房巫』が置かれている。 部品 学礼坊 学礼坊は南北で毛色の異なる珍しい坊である。北には国内最高学府である太学とその付属高、中、小学が置かれており、太学の周囲には学生寮や古書店、素材店など、学問に関するもので占められている。 部品 観光地 一方南に目を移すと観光地が占めている。碧の瓦と朱の柱、白の壁による三元で囲まれており、南北の城門(これも観光物の一部)をくぐるとそこには北とは趣の異なった賑やかさがひらかれている。 一部の有識者達からは、学問と繁華街を一緒にするなどけしからん、学力が低下したらどうするつもりだ、などと不平が出ているようであるが、それらは最高学府の厳しさを知らない有識者達の杞憂でしかない。むしろ、遊び場が近くにありながらも、行くことの出来ない学生達に憐れみを覚えてやるべきなのである……。 部品 工芸坊 都市模型では南北で工房と住居が区分されているが、実際のところは住居区域にも小さな工房が多数存在しているし、工房区域の方にも集合住宅が建設されている。 部品 職人の住まい いわゆる町工場と呼ばれる区画であるが、ここで作られているものは機械や部品と言った工業品ではなく、陶器、大工、金物や織物など工芸品に分類される物である。徒弟制度の習慣が今も根強く続いており、頭領とその家族、弟子と妻子が一家を形成し工房周りに集まって暮らしている。 直売所では日用品から芸術品まで、南の商業地域とは異なった品揃えを安値で販売しており、西住戸坊の北辺で生活する人々は商業坊よりもこちらを利用することの方が多い。 部品 寺社坊 寺社坊 本来は寺社仏閣のみを主とするはずであったが、様々な宗教関係の組織が立ち並ぶようになり、ある種奇怪な……、否、国際色豊かな宗教施設群が出来上がっている。 それぞれの宗教で対立などはあるが、配置や国内の規律、規制、内政による通達、風潮のため、それぞれが喧嘩することなく並列している。 部品 寺社仏閣区 丑寅(鬼門)には寺社仏閣を配置。古典的と言うか、王道と言うか、まあ、そんな理由で作られた寺社仏閣坊であり、学礼坊に置かれた観光用の寺や神社と異なり、真面目に修行に打ち込む者達がこちらには多い。しかしながら、あらゆる宗教が集まっているため、およそ一月に一度の割合で祭が行われるため、観光客が集まってくることが多々有り、責任者達の嬉しい矛盾と誤算のため息が聞かれることもしばしばである。 部品 東西住戸坊 巫の一般国民が暮らす住居区である。普通の住宅地である。どこにでも在る住宅地である。強いて他と違う点を挙げると、建築物はほとんどが木造建築である。建築には瓦屋根がついており、地震が起きると瓦が落ち、建築物の倒壊を防ぐ仕組み。 部品 区画整理 区画整理のときにやたらと厳しかった。これは神聖巫連盟の建築物のほとんどが木造であるため、燃え移りを最低限にするための配置、消防が最速でかけつけるための配置としている。 部品 東西商業坊 東西それぞれの坊に二つずつ商会があり、商業坊を取り仕切っているのは、その四つの商会である。商業坊で市以外に店舗を構えるためにはこの四商会のいずれかに属す必要がある。 部品 商会 商会とはゼロからの起業をメインに考えられたシステムである。四つの商会の名は蘇芳(すおう)縹(はなだ)浅葱(あさぎ)山吹(やまぶき)であり、その役割は商品の仕入れ、流通、経営コンサルト、資金融資など民間的サービスと営業登録、株の管理、経営監査、訴訟の調停など公的サービスの二種類、要約すると中小企業の福利厚生、起業支援を行っている。 部品 巫市場 もう一つ、商業坊の特徴は市である。市とは、東西どちらにも設置されている公営の貸店舗のことで、屋根と柱と商品棚だけの簡素な作りになっており、公営フリーマーケット会場、と呼ぶのが適切かもしれない。商会に所属する必要も無く使用手続きも簡素で、場所さえ開いていれば当日申請でも受け付けており、行商人や日曜大工から、芸術家や学問家など様々な人が集まって来る。また、商会に所属していても使用は許可されるため、新製品の売り出し、期間限定商品や地方特産物の販売など、商会による突発的なイベントが開かれることもしばしばある。 部品 東西農耕坊 都市の規模を拡大すると南方にあった農作地に限りなく接近した。ならいっそ、農地も都市の一部に組み込んでしまおう、ということになり、農地も都市にあわせて拡大された。そうしてできたのが農耕坊である。 部品 農業 もともとあった食糧生産地を吸収したため、この区画は大路、小路、水路、社の建設以外はほとんど手がつけられていない。住人の多くが自ら自宅に畑を持つ神聖巫連盟であるが、やはりこれらの職業は欠かせない。土地にはそれぞれ理力使い、式神使いがついており、畑の 手伝いを行っている。 部品 公営住宅、農地 公舎坊、公田坊は国が管理している公営住宅と公営農地である。 北は住居と農地がセットになって貸与され、南は農地だけを貸し出す方針で作られている。公舎坊は基本的に低所得者向けの福祉施設のため手続きや審査が厳重に行われるが、公田坊は日曜農家感覚で借りることができるほど簡素な事務で行われている。 部品 賃貸制度 貸借料は金銭が基本となっているが、農地であるため物納も可能としており、収穫量の20~25%ほどで支払われることもある。こちらの農地にも理力使いらが配置され、農地の虫除けや、豊穣祈願を行っている。が、地味なためかあまり活躍は知られていない。こちらでは学問をしながら農地の手伝いをする理力使いも多い。 部品 秘匿 太陰都市計画は、国民番号を持つ国民の他には秘匿される、太陽都市計画と対象となる都市計画である。表向きの区が整理された太陽都市計画の他、街の配置や神社仏閣の配置を用いて区の防御、安定を図っている。 部品 比して 太陽とは天空に登る日輪の他に、陽気に満ちあふれた状態を意味する語でもある。国家の興亡にも都市の栄枯盛衰にも、盛者必衰の理があるように、天地の四象も陽気が充ちればあとは陰に転じていくのみである。太陽とはつまり、将来に陰気が充ちることの忠告でもある。 部品 目的 そうしたときのために、穏やかな陰気のときを迎えるための計画、それがこれから記す太陰計画である。一つ説明しておくが、陰気とはけして不幸、不運を指し示す言葉ではなく、さらに言えば、陽気が幸運、幸福と言うものでもない。陽とは動であり、活発であり、陰とは静であり、柔順であり、いわば気の形であり、自然の在り方なのである。 部品 陰陽のバランス 例えば、ここに一つの部屋がある。そこに活動的な少年(陽)がいたとして、静かな空間(陰気)であれば、彼がいかに活動的でもただ一人から回るだけである。柔順な少年(陰)が、賑やかな空間(陽気)に入れられれば気疲れするであろう。都市の陰陽も、国家の陰陽も、つまりはそれと同じなのである。 部品 神仏との関わり 巫は神仏の加護の中に生きてきた民であるので、神話、宣旨の類から、おみくじ、迷信に至る小さな神事まで、現在でも広く受け入れられている。いわば呪術的土壌が構築されているのである。そのため、計画者達は都市に結界をしくことで巫を守ろうと考えた。 部品 夜の気 陰気とはすなわち夜の気をあらわす。都市にとって天の明かりは月であり、地上の明かりは王である。月は満ちて欠けていく。王もまた同じである。望月であれば明かりはあるが朔であればどうだろうか。世界は闇に包まれる。答は否である。 部品 灯火 たとえ朔の夜であろうとも、それには無数の星が小さな灯火を発している。故に地上にも星の守護を求めた。十二坊に必ず一つ神社が置いてあるのは、十二宮を求めるためである。二神を祀っている内裏の神社に社が三つあるのもそのためである。 たとえ空が曇ろうと、王に陰りが見えようと、神社の灯火によって人を導くための守護が十二宮の神社なのである。 部品 社の配置 四十八里大路で区分された四十八の里には必ず社が置かれている。小さな社であるために由緒但書は何もない。ただの一市民の目から見れば、地蔵か稲荷か、その類の一つにしか見えないものである。だがその中にこそ、八卦六位の守護が祀られているのである。 八卦六位図とは、縦の八卦と横の六爻に干支を配当したものである。 部品 工芸品の生産の助け 工芸坊には甲乙(木気)の十二支が祀られている。工芸品を生産するには火を使う。火気を強めるためには、木気が必要なのである。故に、この坊が強い火を必要とする工芸坊となった。 部品 福祉施設への影響 公舎坊には甲乙(木気)壬癸(水気)の十二支が祀られている。弱者を大樹(木気)へと育つように、栄養(水気)を与える。木気を強めるのは水気である。 故に、福祉施設である公舎坊となった。 部品 水気による清め 寺社坊には壬癸(水気)の十二支が祀られている。万物は陰陽に別れ、初めに清浄なる水を生じた。つまり万物は水によって生じ、水によって清められる。故に丑寅において邪気を防ぎ汚れた寺社を浄める。故にこの坊は寺社坊となった。 部品 人の暮らし 住戸坊と内裏には丙丁(火気)の十二支が祀られている。人は生活に火を使い、暖をとって活動的となる。人の営みは火によって生じるのである。 故にこの坊は、人が活動的であることを要する住戸坊と内裏となった。 部品 商売繁盛の仕組み 商業坊には戊己(土気)の十二支が祀られている。人は商いによって金を生まなくてはならない。金気は土気によって生じる。 故にこの坊は金を必要とする商業坊となった。 部品 勉学に励むこと 学礼坊には戊己(土気)癸(水気)の十二支が祀られている。 太学には戊の気で満ちている。「戊」の字義には植物の成長の絶頂期を意味し、学ぶ者達が大いに伸びるようにと願われている。 部品 安定した観光業を求めて 観光地には己と癸が置かれている。この二つは相克の関係にあり、土気が水気を吸い取ってしまい水気が弱められる。そのような土地に何故観光街がおかれたか。それは、観光街、華やかさを意味するのは金気であり、金気は土気によって生じる。より華やかさを生むために、そして金を生むために、この場所は観光地に適しているのである。そして金気は水気を生む。弱められた水気はこうして新たな力を得て木気を生じようとするが、過分な力は土気によって吸収されてしまう。つまりこの地は常に三気で安定しているので、大成せずとも没落もしないのである。 部品 自然の守護 農耕坊と公田坊には庚辛(金気)の十二支が祀られている。金気によって水気が生じ、農地を潤して作物を育てる。そして豊饒な土地(土気)には金気が生じる。農地によって生じた金気で守護が強められ、人智では防ぎようもない災厄からこの地を守る。 故にこの坊は自然との共生が重要な農耕坊と公田坊となった。 部品 運気の一定化 各町の名前には九星に因んだ名称を(一白水星の地なら白商町、一水町など)つけて、九星の気の力が作用するようにした。九星の気とは、年、月、日、時刻に割り当てられている、いわば時の運気である。時の運気を一定にさせ、運や偶然による格差を無くして争いを減じさせることを目的とした結界である。陰気が満ちた時はつまらない誤解や勘違いで嫉妬や妬みといった陰鬱な感情が渦巻く。努力した者には相応の報いが、怠けた者には相応の報いが、それぞれ下るようになっている。 部品 八卦図の設置 さらに、人が多く住む住戸坊の九町は、中央を除く八方位に先天、後天それぞれの八卦図を作成した。八卦は陰(- -)陽(ー)二種の線を三本積み上げて示される八つの気で、天、沢、火、雷、風、水、山、地の八つの自然を指し、八卦図とは各方位にそれぞれを配当した結界の図であり、先天と後天の二種類がある。 住居区域を綿密に測定し、家の立ち位置、連なりによって陰陽二本の線を現し、それによって八卦を作り、八卦図の魔方陣を敷き上げたのである。そのため住戸坊では、区画制限が厳しく、簡単に土地の分配が出来ないように国有地が設けられている。 部品 都市の守護 十二宮、八卦六位、九星によってある程度十分な結界を敷くまでに至ったが、これらは全て都市のための結界であって、この都市にはもうひとつ、都市ではなく守るべきものがある。それはつまり内裏、都市の中心部であり、神聖巫連盟藩国の中心でもある場所である。 部品 魔方陣 太陰計画ではさらに、この内裏を守護するための結界も敷くことになった。その結界が九数図による魔方陣である。九数図とは縦横三マス、計九マスの中に一から九までの数字を当てはめ、縦横斜めの総和が全て十五になる形の数字による結界で、中央を除く数字には八卦が宿る。 部品 馬車停 大八卦として、内裏と周囲八坊に九数図を敷いた。それぞれの坊において数字を示すのは、馬車停の数である。大水路に沿ってはしる大路の中心に線を引いて九分割したとき、馬車停の数はそれぞれの九数図に相応するようになっている。表向きには、縦横斜めの総和が十五であるため、ダイヤの作成が容易になる、とされているのだが、裏にはこのような事情が隠されていた。 部品 八門遁甲 また、この九数八卦図は結界としての機能だけでなく、物質的な、より正確に言うならば、軍事的な戦闘においても結界、すなわち、陣形となっている。外部から九坊に入るためには水路を越えなくてはならないが、侵入のために固定されている橋は八本しか無く、他は全て跳開橋となっており、容易に突入できないようになっている。 部品 橋による陣形 軍事に堪の良い方ならお分かりであろうが、八本の橋とは、八門であり、すなわち八卦の陣のことである。少し解説しておくと、八卦の陣とは方陣に組まれた隊列のなかに八門と呼ばれる突入径路があり、正しい門から突入しなければ必ず負けると言われた陣形で、一説には十万の兵に匹敵するとまで言われている。 部品 特定の順路 この九坊に敷かれた八卦陣も同様で、正しい順路で橋を降ろしていかないと内裏に辿り着くまでに時間がかかり、場合によっては孤立してしまう事態にもなりかねない。さらに戦場は街中であるから、大軍であろうとも大きく展開できず、大軍の利を行かせない作ず、小国である巫にとっては非常に有利な地形となるように計算されている。 ただし、この陣には大きな欠点があり、それは、人で作った陣形ではないため門の位置が完全に固定されていることにある。したがって、八門の位置が知られた場合この陣は無効になってしまうため、八門の位置は慎重に秘され、都市設計の段階にあっても一切の記録を残さず数名の頭の中にのみ記述されていたほどである。 部品 九数の相応 周囲の大八卦と同じく、内裏内部にもいても九数図の結界が敷かれている。大八卦では馬車停で数を現したが、内裏内部では政庁舎、細かく言えば各省庁の長官執務室が置かれた官舎、もしくは長官職の数、によって九数の相応がされている。そして、内裏敷地内にかなりの空き地があるのは、それが原因である。この先場合によっては官職の増加や官舎の建て増しが必要になって来る可能性が大いにある。そのとき、官舎の建て直しにより九数図の結界を破壊されかねない。それを防ぐためにわざと空き地を多くとり、建て増しに備えたのである。 部品 五行相克 もうひとつ、内裏には結界が張られている。それが五行相克による結界である。 九数図の中心数は何があろうとも五である。つまり馬車停の数は五であり、馬車停をもちいて五行図を描いたのである。内裏の馬車停は内裏の中心を中心として正五角形に配置されている。南二つの馬車停車が城壁内部にあるのはそのためである。 部品 活火山 火山が噴火すると被害が大きくなるリスクがあります。そのため普段から火山活動の兆候の調査を行い、兆候を発見次第被害が予想される地域からの避難を行います 部品 火山湖 火山活動によって出来た湖の総称。火口湖やカルデラ湖などがある。他の動物の身体に卵などの状態で付着してなのか発生当時は動物の生息しない湖であっても生き物が暮らすようになっていく。ただ閉鎖環境ゆえにふとしたきっかけで絶滅もありえます。 部品 温泉 昔から火山の近くでは多くの温泉が見つかってきました。こうして見つかった温泉は怪我や病気、そして心を癒すために使われてきました。今では温泉の効能、どういった人が入るとよくて、どういった人には向かないのかが書かれた看板を出すようにしています。 部品 飲湯場 温泉が飲める場所。全ての温泉が飲めるわけではないものの、温泉によっては飲むことで効能を得られるものもあります。 部品 足湯 家族湯以外に混浴はありませんが、その例外。足だけが浸かるという事もあり、あえて混浴と呼ぶことは少ないものの、男女共同で使われています。足湯につかりながら予定を相談したりする風景が観光シーズンではよく見かけられます。 部品 源泉 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"内裏内部は、中央に姫巫女と近侍の巫女達が暮らす宮殿が置かれ、東に政務を司る三公(さんこう)、北東に行政の中心である八省(はっしょう)、南東には国軍である巫四軍(かんなぎよんぐん)、西には藩国内七層を監督する七層監察(しちそうかんさつ)、北西に首都を司る六職(りくしき)、北東には神祇祭祀を司る天地二官と巫の道祖神、神社、南には若い官僚達が暮らす九つの寮があり、北には侍女が所属する『みたらし団子茶房巫』が置かれている。\n", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "中京三条", "part_type" "group", "children" [ { "title" "学礼坊", "description" "学礼坊は南北で毛色の異なる珍しい坊である。北には国内最高学府である太学とその付属高、中、小学が置かれており、太学の周囲には学生寮や古書店、素材店など、学問に関するもので占められている。 ", "part_type" "part" }, { "title" "観光地", "description" "一方南に目を移すと観光地が占めている。碧の瓦と朱の柱、白の壁による三元で囲まれており、南北の城門(これも観光物の一部)をくぐるとそこには北とは趣の異なった賑やかさがひらかれている。 一部の有識者達からは、学問と繁華街を一緒にするなどけしからん、学力が低下したらどうするつもりだ、などと不平が出ているようであるが、それらは最高学府の厳しさを知らない有識者達の杞憂でしかない。むしろ、遊び場が近くにありながらも、行くことの出来ない学生達に憐れみを覚えてやるべきなのである……。\n", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "右京一条", "part_type" "group", "children" [ { "title" "工芸坊", "description" "都市模型では南北で工房と住居が区分されているが、実際のところは住居区域にも小さな工房が多数存在しているし、工房区域の方にも集合住宅が建設されている。 \n", "part_type" "part" }, { "title" "職人の住まい", "description" "いわゆる町工場と呼ばれる区画であるが、ここで作られているものは機械や部品と言った工業品ではなく、陶器、大工、金物や織物など工芸品に分類される物である。徒弟制度の習慣が今も根強く続いており、頭領とその家族、弟子と妻子が一家を形成し工房周りに集まって暮らしている。 \n 直売所では日用品から芸術品まで、南の商業地域とは異なった品揃えを安値で販売しており、西住戸坊の北辺で生活する人々は商業坊よりもこちらを利用することの方が多い。\n", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "左京一条", "part_type" "group", "children" [ { "title" "寺社坊", "description" "寺社坊\n本来は寺社仏閣のみを主とするはずであったが、様々な宗教関係の組織が立ち並ぶようになり、ある種奇怪な……、否、国際色豊かな宗教施設群が出来上がっている。 それぞれの宗教で対立などはあるが、配置や国内の規律、規制、内政による通達、風潮のため、それぞれが喧嘩することなく並列している。\n", "part_type" "part" }, { "title" "寺社仏閣区", "description" "丑寅(鬼門)には寺社仏閣を配置。古典的と言うか、王道と言うか、まあ、そんな理由で作られた寺社仏閣坊であり、学礼坊に置かれた観光用の寺や神社と異なり、真面目に修行に打ち込む者達がこちらには多い。しかしながら、あらゆる宗教が集まっているため、およそ一月に一度の割合で祭が行われるため、観光客が集まってくることが多々有り、責任者達の嬉しい矛盾と誤算のため息が聞かれることもしばしばである。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "左右京二条", "part_type" "group", "children" [ { "title" "東西住戸坊", "description" "巫の一般国民が暮らす住居区である。普通の住宅地である。どこにでも在る住宅地である。強いて他と違う点を挙げると、建築物はほとんどが木造建築である。建築には瓦屋根がついており、地震が起きると瓦が落ち、建築物の倒壊を防ぐ仕組み。\n", "part_type" "part" }, { "title" "区画整理", "description" "区画整理のときにやたらと厳しかった。これは神聖巫連盟の建築物のほとんどが木造であるため、燃え移りを最低限にするための配置、消防が最速でかけつけるための配置としている。\n", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "左右京三条", "part_type" "group", "children" [ { "title" "東西商業坊", "description" "東西それぞれの坊に二つずつ商会があり、商業坊を取り仕切っているのは、その四つの商会である。商業坊で市以外に店舗を構えるためにはこの四商会のいずれかに属す必要がある。", "part_type" "part" }, { "title" "商会", "description" "商会とはゼロからの起業をメインに考えられたシステムである。四つの商会の名は蘇芳(すおう)縹(はなだ)浅葱(あさぎ)山吹(やまぶき)であり、その役割は商品の仕入れ、流通、経営コンサルト、資金融資など民間的サービスと営業登録、株の管理、経営監査、訴訟の調停など公的サービスの二種類、要約すると中小企業の福利厚生、起業支援を行っている。 \n", "part_type" "part" }, { "title" "巫市場", "description" "もう一つ、商業坊の特徴は市である。市とは、東西どちらにも設置されている公営の貸店舗のことで、屋根と柱と商品棚だけの簡素な作りになっており、公営フリーマーケット会場、と呼ぶのが適切かもしれない。商会に所属する必要も無く使用手続きも簡素で、場所さえ開いていれば当日申請でも受け付けており、行商人や日曜大工から、芸術家や学問家など様々な人が集まって来る。また、商会に所属していても使用は許可されるため、新製品の売り出し、期間限定商品や地方特産物の販売など、商会による突発的なイベントが開かれることもしばしばある。\n", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "左右四条", "part_type" "group", "children" [ { "title" "東西農耕坊", "description" "都市の規模を拡大すると南方にあった農作地に限りなく接近した。ならいっそ、農地も都市の一部に組み込んでしまおう、ということになり、農地も都市にあわせて拡大された。そうしてできたのが農耕坊である。", "part_type" "part" }, { "title" "農業", "description" "もともとあった食糧生産地を吸収したため、この区画は大路、小路、水路、社の建設以外はほとんど手がつけられていない。住人の多くが自ら自宅に畑を持つ神聖巫連盟であるが、やはりこれらの職業は欠かせない。土地にはそれぞれ理力使い、式神使いがついており、畑の\n手伝いを行っている。\n", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "中京一条、中京四条", "part_type" "group", "children" [ { "title" "公営住宅、農地", "description" "公舎坊、公田坊は国が管理している公営住宅と公営農地である。 北は住居と農地がセットになって貸与され、南は農地だけを貸し出す方針で作られている。公舎坊は基本的に低所得者向けの福祉施設のため手続きや審査が厳重に行われるが、公田坊は日曜農家感覚で借りることができるほど簡素な事務で行われている。 ", "part_type" "part" }, { "title" "賃貸制度", "description" "貸借料は金銭が基本となっているが、農地であるため物納も可能としており、収穫量の20~25%ほどで支払われることもある。こちらの農地にも理力使いらが配置され、農地の虫除けや、豊穣祈願を行っている。が、地味なためかあまり活躍は知られていない。こちらでは学問をしながら農地の手伝いをする理力使いも多い。\n", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" false }, { "title" "巫太陰都市計画", "part_type" "group", "children" [ { "title" "秘匿", "description" "太陰都市計画は、国民番号を持つ国民の他には秘匿される、太陽都市計画と対象となる都市計画である。表向きの区が整理された太陽都市計画の他、街の配置や神社仏閣の配置を用いて区の防御、安定を図っている。\n", "part_type" "part" }, { "title" "比して", "description" "太陽とは天空に登る日輪の他に、陽気に満ちあふれた状態を意味する語でもある。国家の興亡にも都市の栄枯盛衰にも、盛者必衰の理があるように、天地の四象も陽気が充ちればあとは陰に転じていくのみである。太陽とはつまり、将来に陰気が充ちることの忠告でもある。 \n", "part_type" "part" }, { "title" "目的", "description" "そうしたときのために、穏やかな陰気のときを迎えるための計画、それがこれから記す太陰計画である。一つ説明しておくが、陰気とはけして不幸、不運を指し示す言葉ではなく、さらに言えば、陽気が幸運、幸福と言うものでもない。陽とは動であり、活発であり、陰とは静であり、柔順であり、いわば気の形であり、自然の在り方なのである。 \n", "part_type" "part" }, { "title" "陰陽のバランス", "description" "例えば、ここに一つの部屋がある。そこに活動的な少年(陽)がいたとして、静かな空間(陰気)であれば、彼がいかに活動的でもただ一人から回るだけである。柔順な少年(陰)が、賑やかな空間(陽気)に入れられれば気疲れするであろう。都市の陰陽も、国家の陰陽も、つまりはそれと同じなのである。\n", "part_type" "part" }, { "title" "呪術都市巫", "part_type" "group", "children" [ { "title" "神仏との関わり", "description" "巫は神仏の加護の中に生きてきた民であるので、神話、宣旨の類から、おみくじ、迷信に至る小さな神事まで、現在でも広く受け入れられている。いわば呪術的土壌が構築されているのである。そのため、計画者達は都市に結界をしくことで巫を守ろうと考えた。", "part_type" "part" }, { "title" "水路十二坊と黄道十二宮", "part_type" "group", "children" [ { "title" "夜の気", "description" "陰気とはすなわち夜の気をあらわす。都市にとって天の明かりは月であり、地上の明かりは王である。月は満ちて欠けていく。王もまた同じである。望月であれば明かりはあるが朔であればどうだろうか。世界は闇に包まれる。答は否である。 \n", "part_type" "part" }, { "title" "灯火", "description" "たとえ朔の夜であろうとも、それには無数の星が小さな灯火を発している。故に地上にも星の守護を求めた。十二坊に必ず一つ神社が置いてあるのは、十二宮を求めるためである。二神を祀っている内裏の神社に社が三つあるのもそのためである。 \n たとえ空が曇ろうと、王に陰りが見えようと、神社の灯火によって人を導くための守護が十二宮の神社なのである。\n", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "大路四十八里と八卦六位図", "part_type" "group", "children" [ { "title" "社の配置", "description" "四十八里大路で区分された四十八の里には必ず社が置かれている。小さな社であるために由緒但書は何もない。ただの一市民の目から見れば、地蔵か稲荷か、その類の一つにしか見えないものである。だがその中にこそ、八卦六位の守護が祀られているのである。 \n 八卦六位図とは、縦の八卦と横の六爻に干支を配当したものである。\n", "part_type" "part" }, { "title" "工芸品の生産の助け", "description" "工芸坊には甲乙(木気)の十二支が祀られている。工芸品を生産するには火を使う。火気を強めるためには、木気が必要なのである。故に、この坊が強い火を必要とする工芸坊となった。\n", "part_type" "part" }, { "title" "福祉施設への影響", "description" "公舎坊には甲乙(木気)壬癸(水気)の十二支が祀られている。弱者を大樹(木気)へと育つように、栄養(水気)を与える。木気を強めるのは水気である。 \n 故に、福祉施設である公舎坊となった。\n", "part_type" "part" }, { "title" "水気による清め", "description" "寺社坊には壬癸(水気)の十二支が祀られている。万物は陰陽に別れ、初めに清浄なる水を生じた。つまり万物は水によって生じ、水によって清められる。故に丑寅において邪気を防ぎ汚れた寺社を浄める。故にこの坊は寺社坊となった。\n", "part_type" "part" }, { "title" "人の暮らし", "description" "住戸坊と内裏には丙丁(火気)の十二支が祀られている。人は生活に火を使い、暖をとって活動的となる。人の営みは火によって生じるのである。 故にこの坊は、人が活動的であることを要する住戸坊と内裏となった。\n", "part_type" "part" }, { "title" "商売繁盛の仕組み", "description" "商業坊には戊己(土気)の十二支が祀られている。人は商いによって金を生まなくてはならない。金気は土気によって生じる。 故にこの坊は金を必要とする商業坊となった。", "part_type" "part" }, { "title" "勉学に励むこと", "description" "学礼坊には戊己(土気)癸(水気)の十二支が祀られている。 太学には戊の気で満ちている。「戊」の字義には植物の成長の絶頂期を意味し、学ぶ者達が大いに伸びるようにと願われている。 \n", "part_type" "part" }, { "title" "安定した観光業を求めて", "description" "観光地には己と癸が置かれている。この二つは相克の関係にあり、土気が水気を吸い取ってしまい水気が弱められる。そのような土地に何故観光街がおかれたか。それは、観光街、華やかさを意味するのは金気であり、金気は土気によって生じる。より華やかさを生むために、そして金を生むために、この場所は観光地に適しているのである。そして金気は水気を生む。弱められた水気はこうして新たな力を得て木気を生じようとするが、過分な力は土気によって吸収されてしまう。つまりこの地は常に三気で安定しているので、大成せずとも没落もしないのである。", "part_type" "part" }, { "title" "自然の守護", "description" "農耕坊と公田坊には庚辛(金気)の十二支が祀られている。金気によって水気が生じ、農地を潤して作物を育てる。そして豊饒な土地(土気)には金気が生じる。農地によって生じた金気で守護が強められ、人智では防ぎようもない災厄からこの地を守る。 故にこの坊は自然との共生が重要な農耕坊と公田坊となった。\n", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "小路九町と九星、住戸坊と八卦図", "part_type" "group", "children" [ { "title" "運気の一定化", "description" "各町の名前には九星に因んだ名称を(一白水星の地なら白商町、一水町など)つけて、九星の気の力が作用するようにした。九星の気とは、年、月、日、時刻に割り当てられている、いわば時の運気である。時の運気を一定にさせ、運や偶然による格差を無くして争いを減じさせることを目的とした結界である。陰気が満ちた時はつまらない誤解や勘違いで嫉妬や妬みといった陰鬱な感情が渦巻く。努力した者には相応の報いが、怠けた者には相応の報いが、それぞれ下るようになっている。 \n", "part_type" "part" }, { "title" "八卦図の設置", "description" "さらに、人が多く住む住戸坊の九町は、中央を除く八方位に先天、後天それぞれの八卦図を作成した。八卦は陰(- -)陽(ー)二種の線を三本積み上げて示される八つの気で、天、沢、火、雷、風、水、山、地の八つの自然を指し、八卦図とは各方位にそれぞれを配当した結界の図であり、先天と後天の二種類がある。 \n 住居区域を綿密に測定し、家の立ち位置、連なりによって陰陽二本の線を現し、それによって八卦を作り、八卦図の魔方陣を敷き上げたのである。そのため住戸坊では、区画制限が厳しく、簡単に土地の分配が出来ないように国有地が設けられている。\n", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "国家の守護 九数図の魔方陣 大八卦と小八卦", "part_type" "group", "children" [ { "title" "都市の守護", "description" "十二宮、八卦六位、九星によってある程度十分な結界を敷くまでに至ったが、これらは全て都市のための結界であって、この都市にはもうひとつ、都市ではなく守るべきものがある。それはつまり内裏、都市の中心部であり、神聖巫連盟藩国の中心でもある場所である。 ", "part_type" "part" }, { "title" "魔方陣", "description" "太陰計画ではさらに、この内裏を守護するための結界も敷くことになった。その結界が九数図による魔方陣である。九数図とは縦横三マス、計九マスの中に一から九までの数字を当てはめ、縦横斜めの総和が全て十五になる形の数字による結界で、中央を除く数字には八卦が宿る。\n", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "内裏の守護、大八卦 九数八卦図", "part_type" "group", "children" [ { "title" "馬車停", "description" "大八卦として、内裏と周囲八坊に九数図を敷いた。それぞれの坊において数字を示すのは、馬車停の数である。大水路に沿ってはしる大路の中心に線を引いて九分割したとき、馬車停の数はそれぞれの九数図に相応するようになっている。表向きには、縦横斜めの総和が十五であるため、ダイヤの作成が容易になる、とされているのだが、裏にはこのような事情が隠されていた。 \n", "part_type" "part" }, { "title" "八門遁甲", "description" "また、この九数八卦図は結界としての機能だけでなく、物質的な、より正確に言うならば、軍事的な戦闘においても結界、すなわち、陣形となっている。外部から九坊に入るためには水路を越えなくてはならないが、侵入のために固定されている橋は八本しか無く、他は全て跳開橋となっており、容易に突入できないようになっている。 \n", "part_type" "part" }, { "title" "橋による陣形", "description" "軍事に堪の良い方ならお分かりであろうが、八本の橋とは、八門であり、すなわち八卦の陣のことである。少し解説しておくと、八卦の陣とは方陣に組まれた隊列のなかに八門と呼ばれる突入径路があり、正しい門から突入しなければ必ず負けると言われた陣形で、一説には十万の兵に匹敵するとまで言われている。 \n", "part_type" "part" }, { "title" "特定の順路", "description" "この九坊に敷かれた八卦陣も同様で、正しい順路で橋を降ろしていかないと内裏に辿り着くまでに時間がかかり、場合によっては孤立してしまう事態にもなりかねない。さらに戦場は街中であるから、大軍であろうとも大きく展開できず、大軍の利を行かせない作ず、小国である巫にとっては非常に有利な地形となるように計算されている。 \n ただし、この陣には大きな欠点があり、それは、人で作った陣形ではないため門の位置が完全に固定されていることにある。したがって、八門の位置が知られた場合この陣は無効になってしまうため、八門の位置は慎重に秘され、都市設計の段階にあっても一切の記録を残さず数名の頭の中にのみ記述されていたほどである。\n", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "政庁の守護、小八卦 九数八卦図 五行相克図", "part_type" "group", "children" [ { "title" "九数の相応", "description" "周囲の大八卦と同じく、内裏内部にもいても九数図の結界が敷かれている。大八卦では馬車停で数を現したが、内裏内部では政庁舎、細かく言えば各省庁の長官執務室が置かれた官舎、もしくは長官職の数、によって九数の相応がされている。そして、内裏敷地内にかなりの空き地があるのは、それが原因である。この先場合によっては官職の増加や官舎の建て増しが必要になって来る可能性が大いにある。そのとき、官舎の建て直しにより九数図の結界を破壊されかねない。それを防ぐためにわざと空き地を多くとり、建て増しに備えたのである。 \n", "part_type" "part" }, { "title" "五行相克", "description" "もうひとつ、内裏には結界が張られている。それが五行相克による結界である。 九数図の中心数は何があろうとも五である。つまり馬車停の数は五であり、馬車停をもちいて五行図を描いたのである。内裏の馬車停は内裏の中心を中心として正五角形に配置されている。南二つの馬車停車が城壁内部にあるのはそのためである。", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" false } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "火山地帯", "children" [ { "title" "活火山", "description" "火山が噴火すると被害が大きくなるリスクがあります。そのため普段から火山活動の兆候の調査を行い、兆候を発見次第被害が予想される地域からの避難を行います", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "火山湖", "description" "火山活動によって出来た湖の総称。火口湖やカルデラ湖などがある。他の動物の身体に卵などの状態で付着してなのか発生当時は動物の生息しない湖であっても生き物が暮らすようになっていく。ただ閉鎖環境ゆえにふとしたきっかけで絶滅もありえます。", "part_type" "part" }, { "title" "温泉街", "part_type" "group", "children" [ { "title" "温泉", "description" "昔から火山の近くでは多くの温泉が見つかってきました。こうして見つかった温泉は怪我や病気、そして心を癒すために使われてきました。今では温泉の効能、どういった人が入るとよくて、どういった人には向かないのかが書かれた看板を出すようにしています。", "part_type" "part" }, { "title" "飲湯場", "description" "温泉が飲める場所。全ての温泉が飲めるわけではないものの、温泉によっては飲むことで効能を得られるものもあります。", "part_type" "part" }, { "title" "足湯", "description" "家族湯以外に混浴はありませんが、その例外。足だけが浸かるという事もあり、あえて混浴と呼ぶことは少ないものの、男女共同で使われています。足湯につかりながら予定を相談したりする風景が観光シーズンではよく見かけられます。", "part_type" "part" }, { "title" "源泉", "description" "温泉が湧き出てくる場所。源泉は多くの場合は高温であり、不用意に近づかないで済むよう柵などで一定距離から先は立ち入り禁止になっています。ただ中には観光名物となっている場所もあり、そうした場所では柵越しでも美しい光景が見れます。", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" false, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ]
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ようこそ!神聖巫連盟の藩国紹介・初心者案内へ! 詳しくは下記リンクでPDFをご参照ください。 神聖巫連盟紹介 https //drive.google.com/file/d/0B1SM9GCPY8Zqd3pVODhGeTNEZEE/view 神聖巫連盟初心者対応・案内 https //drive.google.com/file/d/0B1SM9GCPY8ZqZmlsQnhLZ19aQmM/view
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No カード名 レア 世代 副属性 フレーム コスト Lv上限 Hp 攻擊 防禦 速度 援護 ワザ リーダー効果 40 ホウオウモン Queen 究 - Support 6 40 120 100 99 108 93 神聖防御アップ特大 暗黒完全封印 62 テリアモン Common Ⅲ - Support 2 10 53 24 29 43 33 援護アップ小 神聖攻撃アップ小 94 パタモン Common Ⅲ - Support 1 10 49 21 23 46 25 直接ダメージ小 回復小 95 エンジェモン Queen Ⅳ - Support 3 40 92 66 72 82 66 直接ダメージ中 回復中 96 ホーリーエンジェモン Queen 完 - Support 4 40 104 87 80 90 78 直接ダメージ大 回復大 98 シャカモン King 究 - Guard 5 50 120 105 105 92 95 直接ダメージ特大 対極 100 テイルモン Queen Ⅳ - Support 2 40 84 67 55 75 57 回復中 スキルブースト小 101 エンジェウーモン King 完 - Support 4 50 110 91 89 98 81 回復大 神聖攻撃アップ大 102 サンゾモン Queen 完 - Guard 3 40 97 77 82 75 74 回復ブースト1 暗黒サポート 103 オファニモン King 究 - Support 6 50 125 104 103 106 107 癒し完全解放 暗黒防御 104 ホーリードラモン King 究 - Support 5 50 122 101 100 110 96 完全回復 神聖完全解放 105 クダモン Common Ⅲ - Attack 1 10 48 31 24 30 25 神聖ドライブ 回復小 107 チィリンモン Rare 完 - Guard 4 30 94 75 73 83 62 全体ダメージ大 攻撃アップ大 108 ファンロンモン King 究 - Attack 5 50 120 106 102 96 94 全体ダメージ特大 神聖防御アップ特大 109 チンロンモン King 究 - Attack 4 50 118 98 96 98 99 神聖完全解放 全体ダメージ大 111 エンジェモン&エンジェウーモン God 完 神聖 Attack 4 60 80 64 54 87 54 防御ダウン大 神聖攻撃アップ特大 173 ゴッドドラモン King 究 - Support 5 60 166 133 132 131 118 神聖攻撃アップ特大 直接ダメージ特大 197 チンロンモン God 究 - Guard 4 60 137 124 136 152 105 神聖完全解放 全体ダメージ特大 212 ゴッドドラモン Sp 究 - Support 5 60 215 168 153 218 176 神聖攻撃アップ特大 神聖完全解放 225 ファンロンモン King 究 - Attack 5 50 140 147 240 116 214 全体ダメージ特大 暗黒防御 230 オファニモン God 究 - Attack 5 60 150 127 117 141 110 癒し完全解放 25%防御 232 ロップモン Common Ⅲ - Support 2 10 52 38 51 35 29 攻撃ダウン小 1段進化 234 アンティラモン Uncommon 完 - Guard 4 30 81 105 95 81 45 25%防御 オールナイン 239 ヴァルキリモン King 究 - Guard 5 60 100 121 156 246 63 自然防御アップ特大 オールナイン 299 ケルビモン(善) King 究 - Support 6 60 119 137 131 129 184 スキルブースト小 対極 303 シャカモン Sp 究 - Guard 5 60 192 143 189 145 128 スキルブースト小 対極 354 オファニモン Sp 究 - Support 5 60 162 142 150 155 191 癒し完全解放 半減防御 362 チンロンモン Sp 究 - Attack 4 60 157 154 172 152 145 神聖完全解放 全体ダメージ特大 391 ヴァルキリモン Sp 究 - Guard 5 60 112 128 184 256 84 自然防御アップ極大 オールナイン 411 オファニモン Sp 究 - Support 5 60 162 142 150 155 191 防御ダウン超極大 半減防御 417 シャカモン Sp 究 - Guard 5 60 192 143 189 145 128 スキルブースト小 対極 422 チンロンモン King 究 - Attack 4 60 157 154 172 152 145 スキルブースト極大 全体ダメージ特大 481 ユピテルモン God+ 究 - Attack 7 40 171 202 167 148 162 スキルブースト大 暗黒サポート 495 ユピテルモン God+ 究 - Attack 7 50 171 202 167 148 162 スキルブースト大 暗黒サポート 496 ユピテルモン God+ 究 - Attack 7 60 171 202 167 148 162 スキルブースト大 暗黒サポート 497 ケルビモン(善) Sp 究 - Support 6 60 132 144 158 172 194 スキルブースト大 対極 498 ケルビモン(善) Sp 究 - Support 6 60 132 144 158 172 194 全体攻撃遅延極大 対極 510 エンジェウーモンCoin King 完 - Support 4 50 110 91 89 98 81 回復大 神聖攻撃アップ大 523 エンジェウーモンCoin2 King 完 - Support 4 50 119 94 97 114 88 回復大 神聖攻撃アップ大 544 ホーリードラモン Sp+ 究 - Support 5 60 161 167 152 164 144 完全回復 神聖完全解放 545 セラフィモン Sp+ 究 - Support 5 60 148 137 207 164 132 全体ダメージ特大 神聖攻撃アップ特大 549 シャッコウモン King 完 - Guard 3 50 151 118 141 91 99 攻撃アップ大 神聖解放 576 ホウオウモン Sp+ 究 - Support 7 60 208 172 182 173 165 神聖防御アップ特大 暗黒完全封印 587 アイギオモン Queen Ⅳ - Attack 2 20 64 59 58 53 36 攻撃アップ大 竜獣解放 672 ネフェルティモン Queen A - Attack 3 30 102 88 89 112 109 直接ダメージ大 暗黒防御 729 ヴァロドゥルモン Sp+ 究 - Attack 7 60 201 242 168 151 138 直接ダメージ大 暗黒防御 741 ヒポグリフォモン God 完 - Attack 6 60 162 211 140 102 135 直接ダメージ大 攻撃アップ大 759 サクヤモン(巫女) Sp+ 究 - Support 7 70 166 170 156 200 158 25%防御 攻撃アップ特大 760 クズハモン Sp+ 究 - Attack 7 70 170 200 159 171 150 全体ダメージ中 防御アップ特大 761 スラッシュエンジェモン Sp+ 究 - Attack 7 70 205 180 153 167 145 1段進化 暗黒完全封印 762 カラテンモン Sp+ 完 - Guard 7 70 157 164 180 222 127 自然ドライブ 回復中 765 アシュラモン God 完 - Attack 5 60 151 202 133 128 136 全体ダメージ大 神聖攻撃アップ中 766 キュウビモン Queen Ⅳ - Attack 4 40 118 135 153 118 126 回復ブースト2 攻撃アップ大 768 シーサモン Queen Ⅳ - Support 4 40 148 144 118 108 132 防御ダウン大 神聖解放 769 ピッコロモン King 完 - Guard 5 50 99 188 128 184 151 回復ブースト2 吸収小 816 エンジェウーモン God 完 - Attack 6 60 177 172 138 148 145 回復大 暗黒防御 826 アヌビモン God 究 - Attack 6 60 172 166 135 142 165 回復中 全体攻撃遅延大 827 クラヴィスエンジェモン Sp+ 究 - Guard 7 70 166 186 203 146 149 回復ブースト2 75%防御 829 ミスティモン Sp+ 完 - Support 7 70 211 188 165 128 158 神聖攻撃アップ特大 神聖完全解放 843 神鳴の光 Common - - 1 1 1 1 1 1 1 SKILL ERROR SKILL ERROR 844 ライジンモン Sp+ 究 - Attack 7 70 199 222 147 146 136 神聖完全解放 全体ダメージ特大 863 テリアモン Queen Ⅲ - Support 4 40 143 132 118 143 114 回復大 神聖攻撃アップ特大 876 ティンカーモン Rare Ⅲ - Support 3 30 99 135 94 123 109 オールナイン スキルブースト小 889 ゴールドヌメモン King 究 - Guard 7 50 150 134 199 110 137 1段進化 1段進化 890 プラチナヌメモン King 究 - Guard 7 50 144 121 105 187 173 1段進化 1段進化 904 ダルクモン Queen Ⅳ - Guard 7 60 171 191 181 161 141 神聖攻撃アップ中 神聖ドライブ 905 チンロンモン Sp+ 究 - Attack 7 70 300 165 101 173 121 攻撃ダウン特大 ワイルド特化 909 ガーゴモン Queen A - Support 4 40 124 113 130 169 114 神聖完全解放 回復中 916 ゴッドドラモン God+ 究 - Support 7 60 199 155 154 207 115 防御アップ大 攻撃アップ特大 917 ホーリードラモン God+ 究 - Guard 7 60 201 167 114 160 188 スキルブースト大 完全防御 919 ガンクゥモン Sp+ 究 - Attack 7 70 200 202 193 150 115 1段進化 神聖完全解放 1010 アイギオモン Queen Ⅳ - Support 2 30 99 97 87 105 76 攻撃ダウン大 1段進化 1028 チンロンモン Sp+ 究 - Guard 7 70 188 194 153 125 200 全体攻撃遅延大 オールナイン 1036 ミヒラモン King 完 - Guard 5 50 136 129 165 154 116 援護アップ中 吸収大 1037 マジラモン King 完 - Attack 5 50 180 173 125 99 123 防御アップ小 半減防御 1038 チィリンモン God 完 - Support 7 60 160 161 153 178 128 援護アップ中 癒し完全解放 1044 テリアモン God Ⅲ - Support 7 40 113 99 138 199 201 暗黒サポート 暗黒完全封印 1052 ルーチェモン Rare Ⅲ - Support 5 30 104 118 69 138 131 癒し完全解放 暗黒サポート 1077 キンカクモン King Ⅳ - Guard 5 50 120 134 163 151 132 暗黒防御 攻撃アップ中 1079 パタモン God+ Ⅲ - Support 2 10 49 21 23 46 25 暗黒サポート 回復ブースト1 1081 ロップモン God+ Ⅲ - Support 2 10 52 38 51 35 29 神聖防御アップ小 オールブロー(低) 1086 プロットモン God+ Ⅲ - Support 2 10 34 23 42 30 25 回復ブースト2 神聖攻撃アップ小 1100 デュナスモン Sp+ 究 - Attack 7 70 192 214 161 154 139 吸収大 ワイルド特化 1101 マグナモン Sp+ A - Attack 7 70 157 124 220 153 116 属性特化 2段進化 1102 インダラモン Sp+ 究 - Guard 7 70 218 199 178 133 132 神聖防御アップ中 神聖攻撃アップ中 1103 キュウビモン God+ Ⅳ - Support 7 60 137 123 109 163 118 吸収小 2段進化 1104 サンティラモン God+ 完 - Guard 7 60 161 156 176 209 108 全体ダメージ中 回復中 1105 スーツェーモン God+ 究 - Support 7 60 134 203 144 198 131 攻撃ダウン中 対極 1106 デュークモンクリムゾンモード God+ 究 - Attack 7 60 171 202 116 219 102 神聖攻撃アップ大 オールナイン 1108 ゴッドドラモン(BOSS) God 究 - Attack 7 60 143 167 170 168 132 神聖ドライブ 完全回復 1114 ホーリードラモン God+ 究 - Guard 7 60 201 167 114 160 188 スキルブースト大 完全防御 1117 デュナスモン Sp+ 究 - Attack 7 70 192 214 161 154 139 吸収大 ワイルド特化 1118 マグナモン Sp+ A - Attack 7 70 157 124 220 153 116 属性特化 2段進化 1119 インダラモン Sp+ 究 - Guard 7 70 218 199 178 133 132 神聖防御アップ中 神聖攻撃アップ中 1121 デュークモン God+ 究 - Attack 7 60 193 179 161 156 101 神聖解放 1段進化 1124 ダルクモン Sp+ Ⅳ - Guard 7 70 134 154 119 162 131 神聖完全解放 2段進化 1133 スサノオモン Sp+ 究 - Attack 7 70 240 214 175 123 108 神聖攻撃アップ大 2段進化 1136 ルーチェモン God+ Ⅲ - Support 7 60 103 124 121 155 157 神聖完全解放 1段進化 1140 ゴッドドラモン God+ 究 - Support 7 60 199 155 154 207 115 防御アップ大 攻撃アップ特大 1143 チンロンモン God 究 - Guard 4 60 137 124 136 152 105 神聖完全解放 全体ダメージ特大 1148 ヴァルキリモン Sp+ 究 - Guard 7 70 136 115 177 243 189 神聖攻撃アップ中 回復大 1149 スレイプモン Sp+ 究 - Support 7 70 204 173 162 181 140 暗黒防御 オールナイン 1150 アヌビモン God 究 - Guard 7 60 156 131 180 191 202 神聖攻撃アップ大 神聖解放 1152 ネフェルティモン Queen A - Attack 4 40 131 114 128 156 121 暗黒サポート 癒し完全解放 1157 セトモン Queen A - Guard 4 40 170 134 134 67 145 属性特化 吸収大 1158 ホルスモン Queen A - Support 4 40 150 123 102 181 94 全体攻撃遅延小 攻撃ダウン小 1163 エンジェウーモン Sp+ 完 - Support 7 70 188 165 173 182 152 神聖完全解放 完全回復 1169 ティンカーモン Queen Ⅲ - Support 4 40 110 140 108 138 124 神聖ドライブ 神聖防御アップ小 1171 キュートモン Rare - - Support 5 30 94 98 87 175 106 神聖ドライブ ワイルド特化 1172 サクヤモン God 究 - Support 7 60 154 151 140 163 172 防御ダウン中 暗黒防御 1173 オファニモン God 究 - Attack 7 60 172 149 138 185 136 神聖解放 吸収大 1176 エンジェウーモン God 完 - Support 7 60 154 123 162 168 143 回復中 1段進化 1178 メルヴァモン Sp+ - - Attack 7 70 145 186 143 172 184 暗黒防御 2段進化 1179 ウェヌスモン Sp+ 究 - Support 7 70 165 129 201 160 205 神聖解放 回復大 1199 ファンロンモン King 究 - Attack 5 50 120 106 102 96 94 全体ダメージ特大 神聖防御アップ特大 1206 アンティラモン King 完 - Guard 5 50 174 137 151 168 150 暗黒完全封印 回復ブースト2 1210 プロットモン God Ⅲ - Support 2 10 34 23 42 30 25 回復ブースト2 神聖攻撃アップ小 1211 クズハモン[限突] Sp+ 究 - Attack 7 70 174 205 164 176 155 全体ダメージ中 防御アップ特大 1225 クアトルモン Queen A - Support 4 40 132 98 121 155 144 神聖防御アップ中 吸収小 1230 マリンエンジェモン God+ 究 - Support 7 60 101 93 122 149 135 神聖防御アップ大 神聖ドライブ 1254 シスタモン ブラン God Ⅲ - Attack 7 60 134 97 160 132 187 回復ブースト1 回復大 1262 シスタモン ブラン[限突] God Ⅲ - Attack 7 60 144 107 162 140 197 回復ブースト1 回復大 1273 イグドラシル_7D6 God 究 - Support 7 60 123 156 159 149 193 攻撃アップ大 ワイルド特化 1274 イグドラシル_7D6 God+ 究 - Support 7 60 133 162 168 152 195 攻撃ダウン大 1段進化 1275 イグドラシル_7D6[限突] God 究 - Support 7 60 127 161 162 154 196 攻撃アップ大 ワイルド特化 1276 イグドラシル_7D6[限突] God+ 究 - Support 7 60 138 164 173 157 198 攻撃ダウン大 1段進化 1280 ミネルヴァモン Sp+ 究 - Attack 7 70 165 191 138 182 154 スキルブースト小 オールシャッフル(回復) 1281 シャウトモンD× Sp+ - - Guard 7 70 172 189 202 156 111 全体攻撃遅延小 神聖完全解放 1282 ピーターモン Sp+ Ⅳ - Support 7 70 151 176 118 189 216 オールナイン ワンデッド(高) 1283 アイギオテュースモンホーリー King 完 - Attack 5 50 123 114 127 164 172 回復中 防御アップ中 1284 アイギオテュースモンホーリー God 完 - Attack 7 60 134 133 142 181 190 回復大 神聖解放 1285 アイギオテュースモンホーリー God+ 完 - Attack 7 60 137 140 153 183 197 完全回復 オールシャッフル(神聖) 1286 極聖の結晶 Common - - 1 1 1 1 1 1 1 SKILL ERROR SKILL ERROR 1287 極聖のクリスタル Common - - 1 1 1 1 1 1 1 SKILL ERROR SKILL ERROR 1288 神聖の心得 Common - - 1 1 1 1 1 1 1 SKILL ERROR SKILL ERROR 1292 バクモン Sp+ Ⅲ - Support 4 40 113 108 129 96 104 神聖防御アップ小 吸収小 1293 サンゾモン God 完 - Support 7 70 171 191 138 212 188 手札シャッフル(神聖) オールナイン 1303 ユピテルモン ラースモード LRare 究 - Attack 7 70 242 228 156 189 165 対極 オールシャッフル(ワイルド) 1304 ユピテルモン ラースモード[限突] LRare 究 - Attack 7 70 247 233 161 194 171 対極 オールシャッフル(ワイルド) 1316 オファニモン[限突] Sp 究 - Support 5 60 167 148 154 161 193 防御ダウン超極大 半減防御 1323 ユノモン Sp+ 究 - Support 7 70 178 153 197 201 231 完全回復 2段進化 1324 アポロモン Sp+ 究 - Attack 7 70 213 193 128 171 155 オールナイン 全体ダメージ中 1332 ユノモン[限突] Sp+ 究 - Support 7 70 183 158 202 206 236 完全回復 2段進化 1348 エンジェウーモン God 完 - Support 7 60 154 143 147 161 175 手札シャッフル(回復) スキルブースト小 1349 エンジェウーモン[限突] God 完 - Support 7 60 159 148 152 166 180 手札シャッフル(回復) スキルブースト小 1362 エンジェウーモンVSレディデビモン LRare 完 暗黒 Attack 7 70 176 190 186 227 221 オールナイン 対極 1363 エンジェウーモンVSレディデビモン[限突] LRare 完 暗黒 Attack 7 70 181 195 191 232 226 オールナイン 対極 1384 エンシェントイリスモン King H - Support 5 50 145 102 122 205 156 半減防御 暗黒完全封印 1400 カオスモン God+ 究 - Support 7 60 193 159 129 201 148 暗黒サポート 神聖ドライブ 1401 カオスモン God+ 究 - Support 7 60 203 169 139 211 158 暗黒サポート 神聖ドライブ 1415 ミネルヴァモン Sp+ 究 - Attack 7 70 170 196 143 187 159 スキルブースト小 オールシャッフル(回復) 1416 サクヤモン(巫女) Sp+ 究 - Support 7 70 171 175 161 205 163 25%防御 攻撃アップ特大 1419 カラテンモン Sp+ 完 - Guard 7 70 162 169 185 227 132 自然ドライブ 回復中 1421 ユノモンヒステリックモード LRare 究 - Support 7 70 173 144 240 223 220 手札シャッフル(神聖) 完全防御 1422 ユノモンヒステリックモード[限突] LRare 究 - Support 7 70 178 149 245 228 225 手札シャッフル(神聖) 完全防御 1428 スラッシュエンジェモン God 究 - Attack 7 60 195 247 69 169 100 ワンデッド(高) 全体攻撃遅延大 1437 オファニモン God+ 究 - Support 7 60 155 160 159 184 152 暗黒防御 暗黒サポート 1495 チンロンモン Sp+ 究 - Support 7 70 170 156 210 168 156 回復大 全体ダメージ中 1501 エンジェモン Sp+ Ⅳ - Support 7 70 170 165 145 183 197 回復大 神聖完全解放 1502 エンジェモン[限突] Sp+ Ⅳ - Support 7 70 180 175 155 193 207 回復大 神聖完全解放 1519 オファニモン God+ 究 - Guard 7 60 165 153 105 194 213 回復ブースト2 回復大 1525 カオスモンヴァロドゥルアーム Sp+ 究 - Support 7 70 260 145 117 197 241 半減防御 吸収大 1532 スサノオモン Sp+ 究 - Guard 7 70 218 206 215 168 153 攻撃アップ中 防御アップ中