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「風神様の神徳」/Virtue of Wind God 「風神様の神徳」/Virtue of Wind God(W)(U)(B)(R)(G) 伝説のエンチャント あなたが唱える呪文のコストは、(W)か(U)か(B)か(R)か(G)少なくなる。 あなたのアップキープの開始時、あなたは1点のライフを得るとともにカードを1枚引く。 あなたのコントロールするクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。 参考 風神録-レア
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------------------------------------------------------------------ 開幕前 ------------------------------------------------------------------ (T03_Renge) ○高篠恋歌の場合 (T03_Renge) 【恋歌】「博倉学園高等部二年、高篠恋歌です。桜花楼所属のヒロインとして活動をしています…宜しくお願いしますね。」 (T03_Renge) 【恋歌】「高校に入ってすぐ、近所で一緒だった圭君の教えるクラスに入って、誕生日と同時に結婚もしちゃいました。」 (T03_Renge) 【恋歌】「気持ちは幸せ、だけど…今は後ろめたい事も、あります。」 (T03_Renge) 【恋歌】「私の身体は、もう圭君には打ち明けられないくらい…」 ------------------------------------------------------------------ オープニング『屋上淫劇』 ------------------------------------------------------------------ (TOYA-GM) とーいうわけで……前回のラストからの継続です (TOYA-GM) えー、前回のラストで、黎の『治療』を受け入れた恋歌は……その後、黎に後ろから抱きかかえられて、胸や秘所を初めとして…体をいろいろまさぐられています (TOYA-GM) 一度、かるくいかせた後……今度はいけない程度に…ですが。 (T03_Renge) 【恋歌】「ふぁ、あん……ん、ふぁ…っ」薄く目を閉じながら、指先が触れる度にその小さな身体を震わせて…黎に翻弄されて「その、黎さん、あう……そろそろ、んっ、あ……」達した身体は弛緩しながらも、更なる愛撫を求めてその蜜壺を震わせ、口元を押さえながら僅かな羞恥を覚え。 (TOYA-GM) 【黎】「くす…そろそろ、昼休みおわっちゃうね?」まるで人形を弄ぶかのように、秘所に指を突き入れて、軽くかき回してクリをひねります (T03_Renge) 【恋歌】「あ、お昼休み……終わる、終わっちゃ……んっ、あ……ひう…っ」迫ってくる鐘の音、切ない顔立ちでじっとその顔を見つめ「……その、前にイカせて、ください……その、お願…ひ、いぅ……っ!?」甘い蕩けた声、指先を粘膜が擦られる快感に震え、腰をきゅうと締め付けながら…仰け反っていき。 (TOYA-GM) 【黎】「どうしよっかな……くす、そうだね、じらしすぎて壊れちゃっても駄目だから……もう一回、いっちゃおう♪」と、指をもう一本入れて、膣内のGスポットを指でこすりあげて……首筋に舌を這わせて、乳首をつまみます (T03_Renge) 【恋歌】「ん、あう…っ、ありがと、ござい…ます…っ、ふぁ、はぁ、ひ……っ」と囀る声に、思わず嬉しそうな顔をしてしまい…少女のか細い腰を震わせ「んっ、ふぁ…っ、そこ、弄られると…可笑しく、んっ、ふあ…背中に、舐め…あ、ああ…っ、ふぁ…っ!?」敏感な部分を弄られながら、仰け反った背中を舐める舌先にたまらず高い声を上げ…学校の校舎の、屋上だと言うのに女の悲鳴を響かせて。 (TOYA-GM) 【黎】「いっちゃったかな?そんなに大きな声をあげちゃって……くす、こんなに愛液がいっぱい……」恋歌の秘所から指を引き抜いて……その指を恋歌にしゃぶらせます (T03_Renge) 【恋歌】「はぁ、は……んっ、ひぁ、ああ……」ぞくぞくと未だに震える中、その指先を押し当てられれば…指先でれる、んっとその愛液を舐め取り、手の平を両手で抱くようにして。 (TOYA-GM) 【黎】「いい子、ほんとにお持ち帰りしちゃいたいくらいに……ねえ、恋歌ちゃん。もっと…きもちいい『治療』、して欲しいかな?」耳を舌でくすぐりながら、そっと囁きます (T03_Renge) 【恋歌】「えっ、ああ……でも授業が、もうすぐ…ふぁ……っ」と聞こえてくる声に、躊躇う声を漏らすものの…なぞり上げられる度に、その頭を垂れて「あ、はぁい……その、恋歌に、もっと気持ちいい治療、して……くだ、さい。」とかくりと頷いてしまう。 (TOYA-GM) 【黎】「それじゃあ、今日の夜の…そうだね、圭先生が寝てからがいいかな?博倉の第三公園にきてちょうだい?いっぱい、きもちいいお薬、あげるよ…」と、誘うように言い、恋歌の体を離して立ち上がります (T03_Renge) 【恋歌】「博倉の、第3公園……」その言葉を聞きつつ、未だに立ち上がれない身体を震わせながらその光景を見送り。 (TOYA-GM) そのまま黎は立ち去り、恋歌を残して屋上を去っていきます…… (TOYA-GM) ……と、いうあたりでシーン終了でOKですかにゃ? (T03_Renge) おっけーですー ------------------------------------------------------------------ ミドルシーン『夜の博倉公園』 ------------------------------------------------------------------ (TOYA-GM) えー、ということで夜の博倉公園です。……が、公園に一歩はいると分かります。結界…というか、瘴気が結構立ち込めてます、現状。 (TOYA-GM) で、物陰や茂みの中から……女の子の甘い声などがいろいろ聞こえてきます (T03_Renge) 【恋歌】「博倉公園……瘴気が、やっぱり黎さんが此処に来て……」と呟きながら、その聞こえてくる甘い声にその顔を紅潮させ。 (TOYA-GM) そうしていると、黎が奥のほうからやってきます (TOYA-GM) 【黎】「くす、いらっしゃい、恋歌ちゃん。…期待して体を熱くしてたかな?」 (TOYA-GM) 昼と同じ制服姿で、恋歌の顎をすいっ、となでます (T03_Renge) 【恋歌】「それは……その、あ……」見えたその姿、何処か身体が震えてしまう…じっと熱に浮かれた視線で見つめ「は、い……」と頷き、撫でられるままに。 (TOYA-GM) 【黎】「(にっこりと笑い)さ、こっちよ…?それとも、他の女の子たちの様子、みていきたい・・・?」 (T03_Renge) 【恋歌】「他の、女の子達の様子…?」と言葉に反応する、聞こえてくる周囲の甘い声に心音を高鳴らせ。 (TOYA-GM) 【黎】「気になる?それじゃあ……」と、近くの林の中に手をひいて連れて行きます (T03_Renge) 【恋歌】「えっ、あ…はい…」と連れられるままに (TOYA-GM) ……すると、同じく制服を来た女の子が、触手に体中まとわりつかれ、秘所とアナルをえぐられて…甘い声を上げてあえいでいるのが目に入ります。 (T03_Renge) 【恋歌】「これは、その……だ、ダメです、黎さん……こんな事しちゃ、あ……うう……」否定するように黎の袖を掴む、けれどその光景に視線は離せず、何処か魅入られて。 (TOYA-GM) 【黎】「くす……そう?恋歌ちゃんも、あんなふうにされたい、って思ってたと思うんだけど、なぁ…?」軽く、恋歌の体の・・・胸をなでて、そのまま体を離して 「さ、次にいきましょう?次が本命……くす」 (T03_Renge) 【恋歌】「あんな風に、されたい、なんて……あ、う……」言葉で否定しようとするが、そこで詰まってしまう……胸元を振れる指先に、びくりと震えながら。 (TOYA-GM) 今度は奥の…トイレの裏手のほうへ連れて行きます (T03_Renge) 【恋歌】「えと、その……こんな場所に、何を……?」と視線を巡らせ、黎を見上げて。 (TOYA-GM) 【黎】「ほら、あそこ……弥生ちゃん、だったかな?」指をさした先には……大きな犬に首輪を付けられて、四つんばいになって……大きな犬の肉棒にしゃぶりつき、後ろからは野犬に秘所を犯されて、自分から腰をふって射精されている弥生の姿があります(前回のエピローグ (T03_Renge) 【恋歌】「弥生、さん……?!」思わず声を上げそうになる、その弥生の乱れた姿に目を奪われて…震えながらただ、視線むけて。「あ、あんなに……犯されて、射精され、て……」魅入ってしまう、それを自分に置き換えて反芻するように。 (TOYA-GM) 【黎】「あの子ね、ほら、あの大きな犬に下げ渡されちゃったの。犬のほうがいいって…くす、だからこうやって、毎夜こうして犯されにきてるの。だから今は、あの犬のペット……」再び恋歌の体をまさぐり、胸を服の上からなでまわし……その間にも、弥生は次々と犬に犯され続け、犬の精液を飲み干して……淫猥な笑みとあえぎ声を上げています (TOYA-GM) ……あ、魔淫の宴発動中なので、知力で抵抗どうぞー (T03_Renge) 1+2d6 (kuda-dice) T03_Renge - 1+2D6 = 1+[3,1] = 5 (T03_Renge) むりー! (TOYA-GM) 目標は11・・・らじゃw (TOYA-GM) 催淫をプレゼントw (T03_Renge) 【恋歌】「毎晩のように、あんなに……」と弥生の下げ落とされたその境遇に、あのままにしては置けない…と思いながらも、何処か羨ましいと感じる心、疼くようにスカートを僅かに抑えながら「あんな、に……」火照ってくる身体、其れさえも気付かないほどに。 (TOYA-GM) 【黎】「くす……それじゃ、恋歌ちゃんの場所へいきましょう…?こっちよ…」と、今度はすこし歩き……林の中の開けた場所に出ます。今度は、戦闘員軍団がいっぱい……けれど女の子の姿はありません (T03_Renge) 【恋歌】「え、ああ……その、これって……」と集まっている人の群れに、視線を惑わせながら…此処には居ない、と言う事実に震えて。 (TOYA-GM) 【黎】「そう、これから恋歌ちゃんは、この人たちと私にいっぱい『治療』してもらうの。夜の間ずっと…朝日が昇るまで、ね?」 (TOYA-GM) にっこりと、邪悪な笑みを浮かべて、これから起こる事を暗に宣言します (T03_Renge) 【恋歌】「……そんな、えと……んっ、あう。」と笑みを見つめながら、その集団を見つめて、何処か不安げに怯えながら。 (TOYA-GM) 【黎】「抵抗、する?……でももし半端な抵抗なんてしたら……それこそ、戻れないくらいに犯されて、侵されて………えっちな事に飢える心配もないくらいに、ね。…どうするかな、恋歌ちゃん?」 (T03_Renge) 【恋歌】「それは、ああ……やっぱり、ダメです……こんな事、出来ません。」とその言葉に迷わされながらも、ぐっと指先を握りしめて「……解放、行きます……こんなの、やっぱり……ダメ、なんです。」と燃え盛るようにその衣裳を替えていく…紅蓮の魔女の衣裳。 (TOYA-GM) 【黎】「くす、そう……それじゃ、抵抗しきってみることね。そうじゃないと……これいじょうは口に出すのも…(笑顔)と、にっこり笑って……黎も変身します。その姿は、相も変らぬきわどく、見えそうで見えない衣装に・・・《恥辱の闘衣》 ~~Battle Start~~ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 1ラウンド目 敵前衛 :戦闘員軍団*2 敵後衛 :黎 PC前衛:恋歌 前衛 BS:催淫 備考:なし ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ (TOYA-GM) 黎は待機。というかこの距離だと攻撃できないので様子見 (TOYA-GM) 戦闘員軍団いきます (T03_Renge) はいなっ (TOYA-GM) えー、(マルチアタック+追加攻撃)*2を。合計6発ほど(鬼 (T03_Renge) Σなんとゆー (TOYA-GM) 難易度ルナなのでw (TOYA-GM) 2d6+3 (kuda-dice) TOYA-GM - 2D6+3 = [1,2]+3 = 6 (TOYA-GM) 2d6+3 (kuda-dice) TOYA-GM - 2D6+3 = [3,4]+3 = 10 (TOYA-GM) 2d6+3 (kuda-dice) TOYA-GM - 2D6+3 = [3,2]+3 = 8 (TOYA-GM) 2d6+3 (kuda-dice) TOYA-GM - 2D6+3 = [6,1]+3 = 10 (TOYA-GM) 2d6+3 (kuda-dice) TOYA-GM - 2D6+3 = [2,4]+3 = 9 (TOYA-GM) 2d6+3 (kuda-dice) TOYA-GM - 2D6+3 = [4,5]+3 = 12 (TOYA-GM) 6・10・8・10・9・12点、進呈です (T03_Renge) 胸に6点、腰に8点、更に腰に9点受けてAP飛ばし、残りはシールドで0 (TOYA-GM) では戦闘員たちの手がわらわらと群がり、恋歌の服をむいていきます (T03_Renge) 《疼く体》を使用、《期待してしまう心》を使用 (TOYA-GM) らじゃー (TOYA-GM) 戦闘員たちが、半裸になった恋歌の胸を服の上から撫で回し、あらわになった秘所をなでるように手を這わせ……後ろから抱きかかえるように持ち上げて、背中を撫で回し始めます (T03_Renge) 【恋歌】「んっ、あう……ふぁ、止めてください……こんな、あう……っ」少しずつその指先に弄られれば、どうしても感じてしまう…既に此処までの期待と興奮に濡れていたのだろうか、少女の割れ目はくちゅりと音を立てて、脱ぎ捨てられる下着も既に用を成さなくなっていた。 (TOYA-GM) 【戦闘員】「おー、もう乳首硬くなってるなぁ」「うわ、下着もう濡れてるよ」「いやよいやよも好きのうち、ってかー?」容赦なくのびる戦闘員たちの手が、下着を脱がせて秘所に指を軽く入れて…あしやお尻をなでるようにさすり始めます (T03_Renge) 【恋歌】「そんな、私、ふあ……んっ、ひ……」びくびくと震えるその身体、少女の身体は開発されて…その指先が軽く小突くだけでも、甘い蜜を漏らしてしまう「……こんな、事、しないで……んっ、やあ…っ」 (TOYA-GM) 【戦闘員】「うっわ、これだけで、もう濡らしてるな」「実は超淫乱?」「旦那さんがいるらしーぜー?きっと満足させてもらってないんだなぁ、うん」軽く後ろから抱え上げて足を開かせて…人数の割りには、丁寧に優しく、体全体を揉み解していきます (T03_Renge) 【恋歌】「淫乱、なんかじゃ……んっ、ひう、うん……っ」その小さな腰が浮き上がる、もっとして欲しいと言う気持ちを示すように…戦闘員の目の前にその生えてない恥丘を差し出して震え「あん……っ、ふあ……そんな、事……」首を振るが、それが事実のように感じてしまう…そう、それは確かに事実なのだから (TOYA-GM) 【戦闘員】「体は正直だよー、恋歌ちゃん?」「それじゃ、俺からいただきまーす」「うわ、ちょおま、抜け駆け…っ」と、戦闘員の一人が恋歌の秘所に口付けして、舌をにゅるり、と差し込んで愛液を救い上げて生きます (T03_Renge) 【恋歌】「違います、違い……や……っ」首を小刻みに左右に振りながら言葉に堪える、だがその言葉に視線を移せば「んっ、ひう…やっ、やんっ、舌ぁ……っ、舌は、だめぇ…ひん、ひ……っ?!」柔らかな舌先がその融け始めた蜜壺を弄り回す動きに淫らな腰振りを見せてしまう、がくがくと震える身体は快感に打ち震え、きゅうきゅうとその舌先を締め付ける。 (TOYA-GM) 【戦闘員】「ちゅば、ちゅるちゅる…おいしいなぁ、恋歌ちゃんの愛液」「わ、ばかお前ばっかり味わうな!?というか変われっ!」などなど、恋歌の前で取り合いを始めます (TOYA-GM) ……というあたりでアクト終了ですね。では恋歌の番です (T03_Renge) 【恋歌】「はぁ、ん……こんな事、止めて……くだ、さい。」とその手を向ける、魔力の効果範囲を指定…炎の嵐が巻き起こって。 (T03_Renge) 16+1d6 スプリットブレイザー (kuda-dice) T03_Renge - 16+1D6 = 16+[1] = 17 (TOYA-GM) 一発シールド飛ばして……8点軽減の、15・7点もらいますー (T03_Renge) ういういー ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 2ラウンド目 敵前衛 :戦闘員軍団*2 敵後衛 :黎 PC前衛:恋歌 前衛 BS:催淫 備考:腰AP0 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ (TOYA-GM) ではネクストラウンドー (TOYA-GM) 再び戦闘員ズ (TOYA-GM) 先ほどと同じ、マルチアタック+追加攻撃の2連です (TOYA-GM) 2d6+3 (kuda-dice) TOYA-GM - 2D6+3 = [5,4]+3 = 12 (TOYA-GM) 2d6+3 (kuda-dice) TOYA-GM - 2D6+3 = [2,6]+3 = 11 (TOYA-GM) 2d6+3 (kuda-dice) TOYA-GM - 2D6+3 = [1,1]+3 = 5 (TOYA-GM) 2d6+3 (kuda-dice) TOYA-GM - 2D6+3 = [2,5]+3 = 10 (TOYA-GM) 2d6+3 (kuda-dice) TOYA-GM - 2D6+3 = [1,6]+3 = 10 (TOYA-GM) 2d6+3 (kuda-dice) TOYA-GM - 2D6+3 = [4,3]+3 = 10 (TOYA-GM) 12・11・5・10・10・10点です (T03_Renge) 最初の2発をシールド。 (T03_Renge) 胸に貰って1、次ので壊して、次をシールド、更にニーソ破壊、これでAP0です。 (TOYA-GM) 全部剥けてHPには通さず・・・と。お見事 (TOYA-GM) アクトは…なさそーですね (T03_Renge) うい、更に反撃いきます。 (TOYA-GM) かもーん (T03_Renge) 1d6+16+2d6 2ポテー! (kuda-dice) T03_Renge - 1D6+16+2D6 = [1]+16+[4,4] = 25 (TOYA-GM) ぬおっ!? (TOYA-GM) せ、戦闘員Bにシールドいれて8点とめて…戦闘員B,2点のこった!戦闘員Aはアウト (TOYA-GM) 倒れた戦闘員たちは遠巻きにギャラリーになります (TOYA-GM) 戦闘員A「うわちちちっ!?」B「ええいおまえらはさがっとけ、恋歌ちゃんはおれらんだー!」 (T03_Renge) 【恋歌】「……お願い、です……黎さん、もう、止めさせてくだ、さい。」と何とか退けつつも、息は上がっていて…その表情はずっと赤いまま、じっと見つめ。 (TOYA-GM) 【黎】「ふっふーん、何を今更…じゃないかな?ここまで付いてきた時点で…期待してたんでしょう?」 (TOYA-GM) ラウンド最後、黎は移動 (T03_Renge) ういうい (TOYA-GM) ではネクストー ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 3ラウンド目 敵前衛 :戦闘員軍団・黎 PC前衛:恋歌 前衛 BS:催淫 備考:胸AP0・腰AP0・他AP0 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ (TOYA-GM) 黎、攻撃します。 (T03_Renge) ういさー (TOYA-GM) アイシクルヒット+ピアシング (TOYA-GM) 3d6+13 (kuda-dice) TOYA-GM - 3D6+13 = [5,3,6]+13 = 27 (TOYA-GM) 27点進呈ー (T03_Renge) シールドを展開、10点を受けて残り37点! (TOYA-GM) アクトの宣言どうぞー (T03_Renge) 《締め付ける名器》と《口を付いて出る卑語》でー (TOYA-GM) 近寄った黎が、恋歌の守りを打ち崩して後ろを取り……そのまま座って、自分の体の上に恋歌を載せて、足をM字に開かせて (TOYA-GM) 【黎】「くす、もうそろそろできあがってるんじゃないかな、恋歌ちゃんの体……えっちな臭いがいっぱいするよ?」首筋に舌を這わせて、広げさせた秘所を、戦闘員が再び舌を這わせます (T03_Renge) 【恋歌】「あ、くう……え、ふぁ、はあ……っ」既にもう赤く染まり行く身体、その黎の身体に抱かれれば…身体が抵抗できない、少女のような身体はあっさりと持ち上げられ、その何度も経験したとは思えぬ、けれど淫らに濡れた恥丘をその観衆の前に見せて「言わないで……ひうっ、ああ……や、ひんっ、舌で舐められるの、ダメ……おまんこ、舌で掻き回さない、で…っ、ひぁ、ひんっ、ああ……っ」ぞくぞくと身体は震え、快楽の前に落ちていく…自分からも大きく拡 (T03_Renge) げ、その快楽に蕩けた顔をじっと見せつけながらただ泣き喚く、小さな胸も、細い腰も快楽に敏感に反応し。 (TOYA-GM) 【黎】「そろそろいいかな・・・?戦闘員の皆さん、恋歌ちゃんのおまんこを、おちんちんでなぞってあげてくださいね?……あ、でも中に入れるのは先端までで。それ以降は、恋歌ちゃんがかわいらしくおねだりしてからにしてくださいね?」【戦闘員】「ら、らじゃー」 (TOYA-GM) と、秘所を舐めていた戦闘員が避けて…下半身をむき出しにした戦闘員が、自分の肉棒の先端で、恋歌の秘所の入り口を上下になぞり……軽く入れようとしては、すぐに引っ込めます…その間も、胸には他の戦闘員がすいつき、力なくぶらさがる来い歌の素足を、一本一本、丁寧にしゃぶっていきます (T03_Renge) 【恋歌】「はぁ、んっ、はあ、ああ……っ」舌先に舐られる、その甘美な感覚に酔いながら…がくがくと震え、黎に身体をうなだれながら「え、ああ……そんな、おねだり、なんて……っ」どんなに快楽に流されても、自分の夫以外の男性に求めたりなど…考えても居なかった、その残酷な命令に打ち震え。 (T03_Renge) 【恋歌】「ふぁ、ああ……っ、うん、ふぁ……ひ、挿れるの、ダメ、です……っ、んっ、ああ……」じゅぷん、とその入り口に振れられ、甘く悲鳴を上げ「ひぁ、こんな、あ……んっ、ひぁ、ああ……」快感を覚悟した直後、退けられる…舌先が脚の指先にまで快楽を響かせ、その小さな胸も舐られる…びくびくと、ただ震えるしか、なくて。 (TOYA-GM) 【黎】「あは、いやならいやでいいですよ?でもその場合…絶対に中まで入れてあげませんし、いかせてもあげません…これは恋歌ちゃんの治療だから、ね?」至極もっともらしい口実と、もはや何のための治療かもあやふやですが……そうしている間にも、恋歌にのびる手と舌は……太ももを舐め上げ、お尻をもみほぐし……黎は力なくうなだれる恋歌の唇を奪い、舌を絡ませます (T03_Renge) 【恋歌】「そんな、はぁ……っ、んっ、ひう……これが、治療なん、てぇ……んっ、ふぁ、太股も、お尻も、お臍も、胸も……一杯舐められて、ひん、可笑しく…なっちゃい、ます……っ」嫌々と首を振っても、次第にその腰は擦りつけられるペニスに身体を寄せてしまう、幾ら身体が求めても与えられる快楽に身を焦がし「んあ、ん……っ、はぁ、ん……」舌先を絡める黎に、此方も舌を絡めながら…快楽を強請ってしまう。 (TOYA-GM) 【黎】「くすくす……もうすっかり体は堕ちてるのに。これは恋歌ちゃんが素直になるための治療なの……ただ、『おちんちんを入れてください』って言えば……これまでの恋歌ちゃんの、我慢してた欲しかった事…ずっとしてあげられるよ…?」耳元で思考を溶かすように甘く囁き……開いた手でクリを軽く擦りながら、それでも全身へ施される愛撫は止む事はありません (T03_Renge) 【恋歌】「そんな、私は……あ、んっ、ふぁ、ああ……っ」言葉には、混ざり始める迷い、葛藤、そして…快楽への渇望、ただ時間を延ばせば…その快楽にただ脚を踏み込んだまま焦らされる、次第にその顔は惚けて…がくがくと震え始める腰「ふぁ、あ……んっ、ああ……」じっとその目の前の男達を見つめる、快楽に、潤んだその瞳…ゆっくりと、ゆっくりと口をぱくぱくと動かし。 (TOYA-GM) 【黎】「なんでしょう、聞こえるように言ってね…?ほら…」恋歌の顔の前に、戦闘員が肉棒をつきつけて、ぷらぷらと揺らして…… (T03_Renge) 【恋歌】「あ、はい……」気付けば頷いていた、自分でその指先を使って割れ目を押し開き、甘く蜜を溜め込んだ膣内を見せつけながら「はあ……おちんちん、欲しくて……どうしようもない淫乱な、恋歌のおまんこに、皆さんの、おちんちん…挿れて、ください……此処に、一杯、ずぽずぽって掻き回して、くださぁ……い……っ」ついには漏らしてしまう快楽への求める声、その幼い顔立ちは何処か淫靡で…誘い込むかのように。 (TOYA-GM) 【黎】「くす、よく言えました…(笑顔」と、軽く目線で戦闘員に合図して… 【戦闘員】「らじゃ~っ、一番、いかせていただきますっ」戦闘員が、恋歌の腰を掴み…亀頭だけを秘所食い込ませた後…一気に根元まで、ずんっ…!と打ち込みます (T03_Renge) 【恋歌】「あっ、ひん……っ、恋歌の、おまんこに、入って…んっ、入って……」膣内に食い込んでくるペニス、それを感じれば…何処か期待するように、震え、甘いその声を響かせながらただ見上げる、何処か媚びるような瞳。「んっ、ああ…っ、ひぁ、ひ……入って、凄い……これ、凄いです、焦らされて、の……凄、ひんっ、ああ……っ」 (TOYA-GM) 【戦闘員】「うあ、すご…っ、絡み付いて、締め付けてきて…ぅぁっ…っ」腰を大きく前後に振り、体の奥を揺さぶるように突き上げて……【黎】「あ、戦闘員さん、いっちゃだめですよ?まだかき回すだけしか聞いていませんから」【戦闘員】「そ、そんなぁっ!?」 (TOYA-GM) と、無茶な言葉に悲鳴をあげながらも……膣内をえぐり、他の戦闘員たちが利奈の体に舌を這わせ、肉棒でつっついてきます (T03_Renge) 【恋歌】「ひあ、あう、あ…っ、んん……凄いの、おちんちん震えて……こんな、こんなの……」びくびくと震え、その射精しそうになっているのを感じて、思わずはっとなるものの…けれど、何処かまた惚け始め「あ、ああ……射精を……射精、ひんっ、ふぁ、ああ……」と戸惑いと歓喜の混じった声を響かせながらただ仰け反り。 (TOYA-GM) 【黎】「射精を、なんですかー?ほら、ちゃんと言ってくださいな♪」首筋に舌を這わせてみみを軽くかんで… (TOYA-GM) (TOYA-GM) では戦闘員の攻撃、いきますー (TOYA-GM) マルチアタック+追加攻撃 (TOYA-GM) 2d6+3 (kuda-dice) TOYA-GM - 2D6+3 = [5,6]+3 = 14 (TOYA-GM) 2d6+3 (kuda-dice) TOYA-GM - 2D6+3 = [5,3]+3 = 11 (TOYA-GM) 2d6+3 (kuda-dice) TOYA-GM - 2D6+3 = [4,5]+3 = 12 (TOYA-GM) 14・11・12点です (T03_Renge) 頑張りすぎだっ (TOYA-GM) ハッスルしてるようです (T03_Renge) 2発目まで受けて《潮吹き》と《つけられた種》、更には《あの人の幻影》 3発目の直前で《シールド》を使用、《リザレクション》で僅かに正気を取り戻す! (TOYA-GM) らじゃー (TOYA-GM) 【黎】「くす、ほら恋歌ちゃん…ちゃんと言わないと駄目よ?精液で、恋歌ちゃんに種付けして欲しい、って……?」舌をちろちろと舐めながら、甘く耳元で囁いて……戦闘員が膣内をえぐる動きが大きくなります (T03_Renge) 【恋歌】「あっ、はあ……その、うんっ、ふぁ……」舌先がその細い首筋を蛇のように這う、そのまま囁きながら耳を舐られる快楽、少しずつリードされるように「恋歌の、おまんこに……射精、してください、一杯、精液で……んっ、あんっ、お腹いっぱいに、種付けして、くださぁい……」ついには強請る哀願の言葉、顔をくしゃくしゃにしながらただその快楽に流されて。 (TOYA-GM) 【黎】「はい、よくいえました…それじゃ戦闘員の皆さん、恋歌ちゃんのおまんこの中に……旦那さん以外の精液をいっぱい、そそいであげちゃってくださいね?」【戦闘員】「「「りょーかいですっ」」」 (TOYA-GM) その直後、恋歌の秘所の中に肉棒を根元まで押し込んで…びくんっ、どくっどぶっ、びゅるるっ…!と、精液を注ぎ込んでいきます *nick M2O → M2O_AFK (T03_Renge) 【恋歌】「あh、はい……っ、ひぁ、恋歌のおまんこ、一杯……っひぁ、ああ……っ」それは喜ぶように、歓喜の声……掻き回される度に、その声が次第に甘く上擦って「はふ、あへ……っ、ひぁ、ふぁひう……凄いの、これ……あ、射精、されちゃ、射精……され、ちゃう……っ」次第に震え始める兆候にその椎佐那お尻を振りながら (T03_Renge) 【恋歌】「んあ、あ……っ、ひっ、いんっ、あ……あああぁぁ……っ?!」射精を感じると共に、その膣内を支配されたような…被制圧感、同時に潮を吹き、がくがくとその小さな身体を震わせてしまいながら。 (TOYA-GM) 【黎】「くす……いっちゃった?そんなに体を震わせて……でもまだ、よ?戦闘員は一杯いるんだから…ね?」戦闘員が肉棒をぐちゅ・・・と引き抜いて、次の戦闘員がスタンバイ状態に入ります (T03_Renge) 【恋歌】「……んっ、ふぁ、ああ……あ、はい……」とこくりと頷きながら、とろとろと溢れる精液を指先で掻きだすように拡げて、見上げ「お願いです、恋歌の……おまんこに、また、射精して、ください……ふぁ、ああ……」自分から求める背徳感、何処か掛かるものを感じながらも、今はただ快楽を求めるのみで (TOYA-GM) その言葉と共に……戦闘員が、再び肉棒を恋歌の秘所の中につきこみ…… 【戦闘員】「あーもうみてるだけだけなんて冗談じゃないっ!」と、口もとに肉棒を寄せて「ほら、口で舐めてしゃぶってくれよ?」と、つきつけます (T03_Renge) 【恋歌】「あ、はい……んっ、あむ……」とその寄せられる肉竿に、媚びるように見上げ…れる、と舌を這わせる、何度も教え込まれた舌使い、小さな口に精一杯に頬張り、くちゅくちゅと音を上げながら吸い上げ、喉で扱いて…その間にも、何度も何度も締め付けをきつくし、膣内搾り取ろうとする。 (TOYA-GM) 【戦闘員】「んぅっ、ふぁ…っ!」びくんっ、どくんっ…!と、絞られる事しばらくの後……再び精液を恋歌の体の中に注ぎこみ……周囲で肉棒をしごいていた戦闘員も、恋歌の体に精液をふりかけていきます (T03_Renge) 【恋歌】「んっ、あむ……んっ、んん……っ」口の中で扱くペニス、膣内で扱かれるペニス、それらを感じながら、振りかけられる度に…身体を熱くして「はぁ、ん……恋歌にもっと、一杯、掛けて……注いで、ください……んっ、ふぁ、ああ……」その深紅の色をした衣裳の切れ端も白く染まり、その表情は恍惚に震えて。 (TOYA-GM) 【黎】「いいわ・・・くす、いっぱい、いっぱい注いで上げる。貴方の綺麗な赤が、淫らな白に染まるまで、一杯…ね?」その言葉と共に、恋歌の膣内を、口を、再び肉棒が犯し始め…… (TOYA-GM) ………その行為は、恋歌が全身精液まみれになるまで続きます。 (TOYA-GM) (TOYA-GM) というわけで、そろそろ夜が明けそうな頃になると…戦闘員たちも身を恋歌を解放します。すっかり精液まみれになった恋歌を草むらによこたえて (TOYA-GM) 【黎】「どうだった、恋歌ちゃん?旦那さんいがいの男たちに、一杯犯されて……おなかが一杯になるくらいに精液注がれて、数え切れないくらいいっちゃった気分…どう?」 (T03_Renge) 【恋歌】「……あ、ああ……んっ、ああ……」その快楽から解放されてもなお、身体は痙攣している…こぽこぽと溢れる精液、もうどうしようもない程に快楽に身体は浸っていて「……凄かった、です……身体の奥が、融けそうに……なっちゃう、みたいで。」 (TOYA-GM) 【黎】「どうする?恋歌ちゃんが望めば、また夜ごとに……いっぱい、きもちよく、快感の海に沈めてあげる…」頬をなでて囁きます (T03_Renge) 【恋歌】「それ、は……私、あ……うあ、……」思わず頷きそうになる、ただ…その一銭を踏みとどまった、圭の顔を思い浮かべたのか、その表情に迷いが生じて「……出来、ません……そんな、の。」と震える身体、少しずつ身体を起こしながら見上げ。 (TOYA-GM) 【黎】「……ぇ」この状況で出てきたその言葉に、思わず体を固めます (T03_Renge) 【恋歌】「はぁ、う……圭君、が……居るのに、こんな、続ける……なんて……」震える指先、ただその炎を灯して…見つめ「……お願いです、もうこんなの……止め、て、ください。」 (TOYA-GM) 【黎】「……くす、そこまでぼろぼろに犯されて、ふうん………駄目。もっと面白い事、思いついちゃったもの」 (T03_Renge) 【恋歌】「もっと、面白い、事……?」その微笑みが怖ろしい、気を抜けば引き込まれそうになる感覚。 (TOYA-GM) 驚きの表情も、その様子をみて何かを思いついたのか…… 【黎】「そう。この人たちの輪姦はもういいわ。変わりに……圭先生の前で…ううん、学校の授業中にも、ばれないように犯し続けてあげる」 (TOYA-GM) 【黎】「ああ、でも恋歌ちゃんがそういう声を出したらばれるかな?でもその時は…その時だね。圭先生が傷つくかな?」くすくす、と笑顔で、内にとんでもなく黒いものをにじませて、そう宣言します (T03_Renge) 【恋歌】「……そんな、事。」と燃え上がる炎、瞳に滲ませながら…杖を構え。 (T03_Renge) 【恋歌】「業火に焼かれ、なさい……っ」と詠唱、放たれる幾筋もの炎がその公園で舞い上がり。 (T03_Renge) ファイナルストライク入ります。 (TOYA-GM) はいなー (T03_Renge) スプリットブレイズロード! (T03_Renge) 7d6+16 (kuda-dice) T03_Renge - 7D6+16 = [6,5,1,2,6,3,1]+16 = 40 (TOYA-GM) はむ、その一撃で戦闘員軍団は消し飛びの (TOYA-GM) ……………これで黎の胸APだけ飛ばすのもちょっとアレなので。 (TOYA-GM) シールド。8点軽減して32点、HPにもらい、生きてます (TOYA-GM) 恋歌の放った業火の後……僅かに残った氷の盾が砕け散って、中から黎が出てきます (TOYA-GM) 【黎】「………痛い、なぁ。くす、抵抗したら、するほど……瘴気に犯されやすくなるのに、ね?」 (T03_Renge) 【恋歌】「……はぁ、はぁ……」上がる吐息、そもそももう体力を気力で補っている状態…フィジカルアトリビュートの制限時間も迫っていて。 (TOYA-GM) 体もいくぶんか焦げてる状態で、恋歌の前に立ちます。その手に剣をしっかりと持って (T03_Renge) 【恋歌】「……く、う……」魔力を高めて、防壁が拡がっていく…じっとその剣を見上げて。 (TOYA-GM) 【黎】「それじゃあ……堕としてあげる。容赦なく、完膚なきまでに、ね?」 (TOYA-GM) 黎の攻撃いきまーす (T03_Renge) どぞー! (TOYA-GM) ではファイナルアタック+ピアシング+アイシクルヒット (TOYA-GM) 10d6+12 (kuda-dice) TOYA-GM - 10D6+12 = [3,3,4,4,3,2,5,6,4,4]+12 = 50 (TOYA-GM) 50点ほど進呈です (T03_Renge) 何だろう、潔く倒れるか、《隷属の喜び》のみで (TOYA-GM) 了解ですー (TOYA-GM) では恋歌に一撃を叩き込んで、魔力を消し飛ばした後………ですね (T03_Renge) ですね0 (TOYA-GM) 【黎】「…さあ、覚悟はいいかな?もう、今までには戻れない……くす、いっぱい、淫らに躾けて上げる。あなたの体を快感に染め上げて、与え続けてあげる……首輪みたいにして、飼ってあげる…」倒れた恋歌の首元をそっとなでて…まるでお気に入りの玩具のように、いとしさと熱を込めて宣言します (TOYA-GM) そのまま、秘所の中に指をいれて、快感も送り込みましょう (T03_Renge) 【恋歌】「ふぁ、ああ……圭君、圭……君……」ただ譫言のように呟く、身体は動かない…瘴気に囚われたその幼さの残る身体は快感への期待に満ちていて「……躾けて、飼われる……そんあ、ふぁ、……んっ」言われるままにその言葉を染みこませながら、撫でる首筋の愛撫だけで身体が跳ねてしまう、次第にその抵抗が奪われるのを感じながら。 (T03_Renge) 【恋歌】「あ、ひん……っ、指……ひや、やぁ……っ?!」指先で弄られただけ、なのに、挿入されたように身体が跳ねる…びくん、と愛液を再び溢れさせ続け。 (TOYA-GM) 【黎】「大丈夫…圭先生と一緒だし、これからの生活は続けてもらうから…」 (TOYA-GM) ……と、いうあたりで……シーンエンドですかにゃ。最後に一言なにかあります? (T03_Renge) ないですー、そして堕落判定なのですが (TOYA-GM) はいなー。 (T03_Renge) 6ゾロ出しても届きません(笑 (TOYA-GM) あははw (TOYA-GM) では判定なしでいきます?w (T03_Renge) 振りますっ (TOYA-GM) むいっ (T03_Renge) 6d6+5 (kuda-dice) T03_Renge - 6D6+5 = [3,6,1,2,1,3]+5 = 21 (T03_Renge) ええと…修正が62+10で…72だから51ほど足りませんね( (TOYA-GM) すごい量ですw (TOYA-GM) えー、ではエピローグいきましょうか (T03_Renge) はいなー ------------------------------------------------------------------ エピローグ『枷』 ------------------------------------------------------------------ (TOYA-GM) えー、ということで………日付は周り、日曜日です。 (TOYA-GM) 珍しく圭も家もおり、平和な一日………になるはずだった……のですが (TOYA-GM) 恋歌の体……服や下着は、一件普通なのですが。内側には細くて細かい触手がびっちりとはえており、恋歌の体を時に休ませ、時に弄り続けて……膣内に熱い体液を送り込み続けています (TOYA-GM) あの日、恋歌に刻まれた枷として、着せられた触手服です。決して脱げる事がないソレは、今もなお、恋歌の体を責め続けています。 (TOYA-GM) (というわけでロールどうぞー (T03_Renge) 【恋歌】「はっ、はぁ……う、ふぁ……」顔を赤くしながら、料理を作りながらもその快楽に耐える姿…私服にエプロンと言う姿で、調理を勧めるものの…与えられる快楽にどうしても震えて。 (TOYA-GM) くちり……と下着から溢れる触手がクリをひねりあげて……乳首を、吸盤みたいな触手が、きゅむ、と吸い上げて軽く噛み付き……靴下の中ではにゅるり、と足の指を触手が舐めるようにはいずります (T03_Renge) 【恋歌】「こんな格好で、私……んっ、ああ……ひぃん、ふぁ、あ……」僅かに理性はあるものの、その枷を取り払う意識は生まれない…クリを捻られるとびくりと震え、吸い上げられ、指を舐められる快楽に立つ事さえままならぬ程に犯され。 (TOYA-GM) 【圭】「ん、どうしたー、恋歌?具合、悪いのか?」と、何も知らない夫は……恋歌に心配そうな声をかけます (T03_Renge) 【恋歌】「だ、大丈夫です……今、ご飯用意、しますね……」と微笑みながらも、その顔は赤い…ぐっと立ち上がれば、その太股からは愛液が滴るほどに漏れていて。 (TOYA-GM) 【圭】「そうか?それならいいんだが……」その愛液には気づかずに……再び新聞を読み始める圭です (T03_Renge) 【恋歌】「……圭、君。」その新聞で隠した顔、思わず見つめながら惚けて…指先でその下着を押さえながら、甘い震えにただ悶える。 (TOYA-GM) そうしてやがて……恋歌の秘所の中…子宮にまで届く触手が、こぽっ……と卵を産み付けていきます。その後、別の触手が膣内に精液を、びゅる、びゅくっ……と膣や子宮の中に、許容量一杯に注ぎこみ… (TOYA-GM) 【圭】「んー……本気で危なさそうなら、ちゃんと言ってくれよ?心配だからさ」…と、今まであまり手を出してくれなかった夫が心配そうに声だけかけます (T03_Renge) 【恋歌】「うん、大丈……夫……っ、ひぐ……っ」頷き、声を掛けられれば…応える、だがその瞬間に子宮に産み付けられる触手の卵、身体の奥がびくんと震えて「あ、っ……ああっ、あん、あ……っ、ひうああぁぁ……っ?!」耐えきれない、漏れる声を必死に両手で隠すものの…その溢れる膣内への精液にあっと言う間に支配され、がくがくと震え除けぞって…あっと言う間に顔を崩し、快感にはぁはぁと悶えてしまう。 (TOYA-GM) 【圭】「お、おい。恋歌、大丈夫か?」慌てて新聞を置いて抱きかかえます。…その頃には、恋歌の服の内側の触手も普通の布地に戻ります。下着以外は。 (TOYA-GM) ……そして黎が言っていた言葉…【黎】『卵を産み付けられられたら、店にくるように、ね?圭先生の前で、触手や魔族を産みたいなら…別だけど』と笑いながら告げられた言葉があります (T03_Renge) 【恋歌】「う、うん……大丈夫、何でも……んっ、んん……」こくりと頷いて、抱きかかえられたまま…ゆっくりと立ち上がり「ご免、圭君……ちょっと買い物、材料きらしちゃって……」と震える身体で微笑みつつ、ゆっくりとその店の方に歩こうとして。 (TOYA-GM) 【圭】「恋歌………?」圭が心配そうな、不安そうな声を上げて……そのまま見送ってしまいます (TOYA-GM) そして、家を出たあたりで……再び、服の裏の触手が活動を再開します…… (T03_Renge) 【恋歌】「ひぃ、あん……っ、ふぁ、ああ……」活動開始し始めた触手、目的の店までの間…この快楽に耐えて、周囲の視線を感じながら…進まなければ、と怖ろしいほどに震え。 (TOYA-GM) そのまま、触手の蠕動は……黎のいう店につくまで続きます……… (TOYA-GM) (TOYA-GM) (TOYA-GM) ということで一旦シーンをきって……出産などのシーンのほういきましょう。 (TOYA-GM) 店の中の二階………に、恋歌は案内されました。 (TOYA-GM) 【黎】「くす、どうしたのかな、恋歌ちゃん?」明らかに分かってて言います (T03_Renge) 【恋歌】「あ、はい……触手に、卵を産み付けられ、まし……た。」とその店内の2Fで、自分からスカートを捲り上げ、くちゅくちゅと濡れた下着を見せつけながら (TOYA-GM) 【黎】「ふーん…それじゃ、産んじゃいましょうか?はい、ここに座って……足を開いて、自分でえっちなおまんこを晒して、ね?」 (TOYA-GM) と、窓際の席を用意して……出産を促します。下手をすれば外から見られるかもしれない、そんな位置で。 (T03_Renge) 【恋歌】「はい、ふぁ……恋歌は、自分でえっちなおまんこ、開いて……触手の赤ちゃんを、産んじゃい、ます……」とその窓辺、見られるかもしれないと言う恐怖さえも快楽に感じ、自分で下着をずらし、その割れ目を露出させながら。 (TOYA-GM) その様子を感じたのか…子宮の中の卵から触手が孵り……うねうねと、子宮の中をのた打ちまわりながら、子宮口から外へ這い出て…快感を送り込みながら、下へ、下へと降りていきます (T03_Renge) 【恋歌】「あっ、ああ……ひう、出ちゃいます、出て……触手の、赤ちゃん、ひんっ、ひあ……っ」触手の破水する感覚、びくりと何度も快楽に震えて…幾度も触手を生んだ膣内はそれを柔らかく締め付けながら、ゆっくりと外へと押しだしていき。 (TOYA-GM) やがて、びゅる、ぼとっ、びちびちっ……と、フロアの上で生まれたばかりの触手がのたうちます (T03_Renge) 【恋歌】「あふ、ふぁ……かふ、うん、ふぁ……」と震えながら快楽に押し流され、ただ震えるのみ。 (TOYA-GM) 【黎】「くす……それじゃ、今度は私の子供、産ませてあげる。…圭君には内緒で、これって不倫かな?」くすくす、と笑いながら……自分の股間に生やした肉棒で、恋歌の秘所をつつき……胸を軽くもみほぐし、唇を唇で捕らえて舌を絡ませて… (T03_Renge) 【恋歌】「ふぁ、ああ……ん、え……あ……」聞こえてきた黎の言葉に、震えた…その微笑みを見つめ、くすくすと聞こえる声を聞けば、疼く体、自分からその割れ目を擦り寄せ、押しつけて「んっ、んん……っ」舌を絡める、貪るような舌使いで。 (TOYA-GM) 押し付けられた腰が、黎の肉棒をあっさり飲み込み……【黎】「くす、自分から飲み込んで、いけない子…でもそんな恋歌ちゃんが、私は好き……」笑いながら、口付けをしながら、体をまさぐり、すいつき、弄び…肉棒を恋歌の秘所の中に深く沈めて……… (TOYA-GM) ……そんな午後のひそやかな淫劇は、日が沈むまで……店内の2Fにて、恋歌の甘い声を響かせ続けました。 (TOYA-GM) 恋歌の淫らな日常は、これからしばらく続きそうです……… ヒロインクライシスTRPG『背徳は蜜の味』 Fin
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※今までに書いたもの 神をも恐れぬ 冬虫夏草 神徳はゆっくりのために 真社会性ゆっくり ありすを洗浄してみた。 ゆっくり石切 ありすとまりさの仲直り 赤ゆっくりとらっぴんぐ ゆねくどーと ゆっくり花粉症 ※今現在進行中のもの ゆっくりをのぞむということ1~ ※注意事項 まず、上掲の作成物リストを見てください。 見渡す限り地雷原ですね。 なので、必然的にこのSSも地雷です。 では、地雷原に踏み込んで謙虚ゲージを溜めたい人のみこの先へどうぞ。 _______________________________________________ ある夏、ある日の昼下がり。 どこかの民家の縁側に、大小二匹のゆっくりがいた。 すりすり身を寄せ合う紅白饅頭、ゆっくりれいむの大人と赤子。 「ゆゆーん。ゆっきゅりー! おかーしゃん、ゆっきゅり!」 きょろきょろ、ちょこちょこ。落ち着かない。だってこんなに楽しいんだ。 小さなれいむがぴょこんと跳ねて、ぱあっと花咲く笑顔を大きなれいむへと向けた。 「おそと、ゆっきゅりできるねー!」 生まれて十日ほどの赤ちゃんれいむには、まだ見るもの全てが目新しい。 小さな小さな赤ゆっくりには、お庭の景色は広大無辺。 目にする限りの景色に飽きもせず、麗かなおひさまの光を一杯に浴びてお日様にも負けないほどの笑顔を 明るくにぎやかに輝かせている。 「……そうだね。『おそと』は、ゆっくりできるね」 だけれどそんな五月晴れの赤ちゃんの側には、一足早い梅雨曇り。 低気圧の雨雲が、どんより大人のれいむの周りに漂っていた。 「ゆぅ……? おかーしゃん、どうしたの? ゆっきゅり、してね?」 何も見えていないようでいて、子供は存外目ざといものだ。 ゆっくりしていない様子の『おかーしゃん』を案じ、くるりと振り向きことさら頬を擦り付ける。 成体れいむは暫く無言のまま、赤ちゃんれいむの頬擦りに応じる事も無くて。 「……ゆぐっ。おきゃーしゃん?」 「ゆふぅ……そうだね、おちびちゃん。ゆっくりしようね」 やがて赤ちゃんが泣きそうになってから、ようやく深く重く吐息を吐いて。 視線はお外―――赤ちゃんれいむが世界の全てと見るお庭の彼方、板塀の向こうにあるお空へに 固定し、やや億劫そうに頬擦りを返した。 億劫そうに、おざなりに。 心の篭らないその行為は、傷付いた赤ちゃんの心にさらに塩を塗りこめるようなもので。 「……ゆっ、ゆぐっ。おかーしゃん。れいみゅのこと……きらいにゃの?」 「ゆっ! なにいいだすの、おちびちゃん!」 いよいよ双眸に一杯の涙を溜め込む赤ちゃんの姿に、大人のれいむは心底慌てた表情を浮かべた。 それはもう、盛大に。不自然なほどの大慌て。 こんな理由で泣かせると、後でとっても困るから。 とってもゆっくりできないことに、自分と自分の家族だけがなってしまうから。 「おかーさんがおちびちゃんのこと、きらいなわけないでしょ! な、なにいってるの!」 「おかーさんはね、ちょっと疲れてるんだよ」 悲しいかな、語彙の決して多くない餡子脳では気の利いた言葉の一つも思い浮かばない。 それでも必死に弁解の言葉を並べ立てる内に、背中からそんな助け舟が出された。 ……先ほどまでは、この場に二匹しかいなかったはずなのに。 「ゆゆんっ♪」 「ゆひぃっ!?」 見なくたって、ゆっくりわかる。赤ちゃんれいむは一転して満面の笑み、成体れいむは真っ青な表情。 赤ちゃんにとっての世界で一番ゆっくりできるそのお声、 成体れいむにとっての世界で一番ゆっくりできないそのお声、 いつの間にか戸口に立っていたその声の主の名を、二匹は異口同音に、だが正反対の感情を込めて呼ばわった。 「「おとーさん……ゆっくりしていってね!」」 ある夏、ある日の昼下がり。 どこかの民家の縁側に、大小二匹のゆっくりがいた。 すりすり身を寄せ合う紅白饅頭、ゆっくりれいむの大人と赤子。 傍目にはとてもゆっくりと寄り添う仲睦まじい二匹の様子を、部屋の中から眺める中学生ぐらいの男の子。 れいむたちから「おとうさん」、と呼ばれた存在だ。赤ちゃんにとっては、少年と成体れいむが両親ということになる。 無論のこと、人間とゆっくりが子を成すことなどないのだから、その関係は飼い主とペットという真実の関係を覆い隠すだけの かりそめのものでしかないのだが。 少年の視線は優しく、暖かい。赤ちゃんれいむを見るときに限れば。 少年の視線は冷たく、酷薄だ。成体れいむをみるときに限れば。 失敗したかな、と少年は思う。 赤ちゃんれいむだけにするべきだった。日向ぼっこのために縁側に出すのは。 ゆっくりはお日様の下でゆっくりすることをとても好む習性がある。 それを知識として知っているから、少年はペットショップで買ってきた頃より少し大きくなった赤ちゃんを 生まれて初めてのお外――縁側に出してあげた。 きっと、普段は狭い巣箱の中、世界が広がっても少年の部屋の中が精一杯だった赤ちゃんは、 初めて接する外の世界に大きな喜びを感じるんじゃないかと思っていた。 「やっぱりれいむに任せずに、僕がついててあげたらよかったなぁ……」 少年は小さく一人ごちる。 その声が聞こえたのか、おなかに寄りかかって眠る赤ちゃんをゆっくり舐めてあげていた成体れいむがびくりと震えた。 あの時、友達から電話が掛かってこなければ、自分が赤ちゃんをゆっくりさせてあげていたのだろう。 赤ちゃんと一緒の時間を過ごせたなら、赤ちゃんが目の当たりにする『初めての世界』への感動を共有するのは自分だったはずだ。 少年は赤ちゃんれいむを飼い主として、親代わりの存在として深く愛している。 だからこそ、そのことがひどく惜しく思われた。 だが、今、懸念しているのはそのことばかりというわけではない。 「れいむ。『おそと』はいいねぇ?」 声音だけが、穏やかだった。 少年が成体れいむに向ける瞳は、常と変わらず冷ややかなもの。 背を向け、決して彼へと振り向かず、だが震えまでは隠せぬ様子で、裏返った声の応えが少年へと返る。 「れ……れいむは、おちびちゃんがゆっくりそだつまでおそとにはでないよ!」 「ゆぅ? おかーしゃん?」 母と呼ぶものの明らかな異状に、赤ちゃんれいむが眉根を曇らせその身体を見上げていた。 その姿が微笑ましく、同時に少年の癇に障った。 「そっか。やっぱりおとーさんのれいむはゆっくりえらいなぁ」 その為に連れて来たモノだったけど、だからといって感情が許すものでもなかった。 わざとらしく、朗らかに、少年は成体れいむの『覚悟』を称える。 久方ぶりに『おそと』に触れた成体れいむがよからぬことを考えぬように。 自分同様、赤ちゃんれいむに無条件の信頼を寄せられる彼女が、そのことを嵩に着て思い上がらぬように。 「おちびちゃん、おかーさんはおちびちゃんが一人で外に出ることができるぐらい立派になるまで、 おうちでおちびちゃんを守ってくれるんだよ」 さらりと一言、成体れいむの心に太い釘を深々と打ち込む。 「ねぇ、れいむ。じゃないと大切なおちびちゃんが危ないものねぇ」 「……ゆっくり、りかいしてるよ。れいむはたいせつなおちびちゃんのためだけにがんばるよ」 少年は背を向けたままの成体れいむが息を呑み、目を見開く気配を確かに感じた。 伝わるのは、憤怒と恐怖。胸中に広がる想いを見て取られたことへの動揺。 赤ちゃんれいむは両親の字面ばかりが優しい言葉に目をぱちくりと瞬かせると、 「ゆぅ……おかーしゃん? だいしゅき、だよ?」 とことさらぐいっと強く身体を母へと押し当てた。 訳のわからない不安に突き動かされるように、すりすりと頬を母にすり寄せる赤ちゃんは知る由もないだろう。 おとーさんとおかーさん、二人がいう「大切なおちびちゃん」が彼女のことではないことなど。 一月もして赤ゆっくりから子ゆっくりと呼ばれるほどに彼女が育てば、母との「死別」の運命が待ち構えていることなど。 少年はそんな二匹の姿を眺め、今度こそ心からの笑みを浮かべる。 それでいい。これでいい。 成体れいむはもうしばらくはと、お外―――家の外に逃げ出すことなど願うまい。 自分に与えられたたった一つの役割、あの子を立派な子ゆっくりにまで育てるという仕事に一層真剣になるだろう。 それが、成体れいむのおちびちゃんを守る唯一の手立て。 成体が再びゆっくりを手に入れるたった一つの道筋なのだから。 成体れいむは野良だった。 つい一週間前まで、つがいのまりさと五匹の子供たちを抱える野良だった。 恐らく元は飼いゆっくりだったのだろう、人と付き合う術を備え、人の社会の理を知り、 人との距離感をきっちり推し量って公園に暮らす彼女の一家は周辺の住民に好ましく受け入れられていた。 だから、少年は友人と謀り、ある夜彼女を連れ去った。 何のために? そう、新たに少年たちが実ゆっくりの状況からの飼いゆっくりを買うにあたって、難しいその幼児期の養育を任せるためにだ。 昔、少年の家で飼っていたブンチョウの卵を、ジュウシマツに抱かせたことがあった。 それをふと少年が思い出し、同じようにゆっくりを飼うことを考えていた友達へと持ちかけたのだ。 出来た野良と人間の間でも評判のゆっくりならば、きっと赤ちゃんを巧く育てられるはず。 ましてや、それがゆっくりの中でも母性豊かで育児に聡いとされるれいむ種ならばなおのこと。 少年たちはことをその程度に捉えて、ためらうことなく実力行使に及んだ。 あとあと、おうちを壊された状態で突然行方知れずになった一家の話題が公園常連の幼い子供たちやその親を悲しませたが、 少年たちにしてみればたかだか野良のことなど気に留めるようなこととも思わなかった。 成体れいむは信じている。 少年たちが彼女に与えた、たった一つの約束を。 四匹の赤ちゃんを、順番に子ゆっくりまで育てたならば。そのあときっと、つがいと子供のもとに戻してやると。 四人の少年と取り交わしたその約束だけを頼りに、愛らしい、だが決して自分の子ではない赤ちゃんの育児に取り組んでいる。 少年たちは守るつもりでいる。 少年たちが彼女に与えた、たった一つの約束を。 四匹の赤ちゃんを、順番に子ゆっくりまで育てたならば。そのあと成体れいむを川に流し、つがいと子供のもとに送ってやると。 仮初の出産と死別を繰り返し、本当の死別となる四度目の後には冥府での本当の家族との再会をセッティングしてやるのだ。 殺す必要があるのか。仲間の少年の一人がひるんだ様子を見せたとき、こともなげに少年は頷いたものだ。 当然だろう、ゆっくりは人の言葉を解するのだから。 家まで追いかけてこられても困るし、連れ去られた旨を公園の常連の住民たちに訴えられても困る。 必要な個体だけを確保し、他を処分するのはおかしなことでもなんでもない。 家族はとうに川に投げ込まれて死んでいたことを、いずれ同じ川へと投げ込む前に教えてやればどんな顔をするか。 少年は、二匹が交わす偽りの愛情表現を眺めつつ、悪意に満ちた笑みを口元に浮かべた。 自分でそう仕向けたにも拘らず、飼い主たる自分よりも赤ちゃんと親しく接する成体れいむへの純然たる嫉妬という名の悪意。 「再会が楽しみだよね、れいむ」 その積もる嫉妬を晴らす日は、長くてせいぜい四ヵ月の後。 本当に、その日が楽しみだ。 少年は最後にじっとりとした一瞥を二匹に投げて、どこか悲しげなおうたが聞こえる縁側を後にした。 このSSに感想をつける
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このページには、ゆっくりいじめ系1501~1750まで一覧となっています。 作品の後ろにある文字の説明はジャンルマークについてに纏めてあります。 1500以前および1751以降につきましては下記から。 ゆっくりいじめ.250 ゆっくりいじめ.500 ゆっくりいじめ.750 ゆっくりいじめ.1000 ゆっくりいじめ.1250 ゆっくりいじめ.1500 ゆっくりいじめ.2000 ゆっくりいじめ.2250 ゆっくりいじめ.2500 ゆっくりいじめ.2750 ゆっくりいじめ.3000 作者さんの要望により削除しました。by管理人 ゆっくりいじめ系1502 初物お兄さん虐性家無 ゆっくりいじめ系1503 雪だるま ゆっくりいじめ系1504 わがままは遺伝する ゆっくりいじめ系1505 虐待士2 作者さんの要望により削除しました。by管理人 ゆっくりいじめ系1507 もしドスが現代入りしたらこうなる ゆっくりいじめ系1508 楽園の終焉 ゆっくりいじめ系1509 愛なき世界 作者さんの要望により削除しました。 ゆっくりいじめ系1511 ゆっくりを求めて ゆっくりいじめ系1512 都会派ありすの溜息 ゆっくりいじめ系1513 もち ゆっくりいじめ系1514 働けるゆっくりと働けないゆっくり ゆっくりいじめ系1515 こいじめ ゆっくりいじめ系1516 ありすの冬の過し方 ゆっくりいじめ系1517 走れマリス ゆっくりいじめ系1518 磁石で虐待_01 ゆっくりいじめ系1519 磁石で虐待_02 ゆっくりいじめ系1520 益ゆっくりと害ゆっくり ゆっくりいじめ系1521 仲良し3人組 ゆっくりいじめ系1522 おれがあいつで ゆっくりいじめ系1523 じゃがいも ゆっくりいじめ系1524 生長 作者さんの要望により削除しました。by管理人 ゆっくりいじめ系1526 僕はこうして育ちました ゆっくりいじめ系1527 ゆめであえたら ゆっくりいじめ系1528 剣客みょん 作者さんの要望により削除しました。by管理人 ゆっくりいじめ系1530 髪の毛で綱引き 「ゆっくりいじめ系1531 ポジティヴゆっくりは作者の要請により削除されました。」 ゆっくりいじめ系1532 可愛そうな赤ちゃんにゆっくり恵んでね ゆっくりいじめ系1533 虐待士3 ゆっくりいじめ系1534 シャッターチャンス ゆっくりいじめ系1535 都会派ありすの消失_01 ゆっくりいじめ系1536 都会派ありすの消失_02 ゆっくりいじめ系1537 おつかいれいむ 削除しました 削除しました ゆっくりいじめ系1540 ゆっくりと悪魔のような子供達 ゆっくりいじめ系1541 ゆっくり破壊爆弾(前編)虐家無 ゆっくりいじめ系1542 ゆっくり破壊爆弾(後編)虐家無 ゆっくりいじめ系1543 床下 ゆっくりいじめ系1544 幻想の宇宙史_01 ゆっくりいじめ系1545 幻想の宇宙史_02 ゆっくりいじめ系1546 ご家庭で出来る☆れーばてぃん ゆっくりいじめ系1547 合戦 ゆっくりいじめ系1548 現代のゆっくり「駅前のゆっくり霊夢」 ゆっくりいじめ系1549 デモ活動 ゆっくりいじめ系1550 めーりん達のその後 ゆっくりいじめ系1551 ゆっくりしんぶん <1面> ゆっくりいじめ系1552 ゆっくりしんぶん <2面> ゆっくりいじめ系1553 幸せはいつだってゼロサムゲーム ゆっくりいじめ系1554 バッジシステム ゆっくりいじめ系1556 冬の夜 ゆっくりいじめ系1557 ゲスの行き着く先 ゆっくりいじめ系1558 黒ゆっくり3_1 ゆっくりいじめ系1559 黒ゆっくり3_2 ゆっくりいじめ系1560削除 ゆっくりいじめ系1561 ゆっくり冬将軍 削除しました ゆっくりいじめ系1563 Voyager -帰還- 変なゆっくり話 ゆっくりいじめ系1564 はじめてのお嬢さま 作者さんの要望により削除しました。by管理人 ゆっくりいじめ系1566 騎馬民族の都 ゆっくりいじめ系1567 神をも恐れぬ 「作者さん要請により削除。by管理人」 ゆっくりいじめ系1569 ゆっくりと村 削除しました ゆっくりいじめ系1571 ゆっくり問答 ゆっくりいじめ系1572 現実的なドス ゆっくりいじめ系1573 ゆっくりと人間1 ゆっくりいじめ系1574 ゆっくりと人間2 ゆっくりいじめ系1575 虐待ゆっくり下虐家共機無 ゆっくりいじめ系1576 怨念 ゆっくりいじめ系1577 まりさの浮気者! ゆっくりいじめ系1578 頭百景 ゆっくりいじめ系1579 感染拡大 ゆっくりいじめ系1580 ゆっくりしなかった魔理沙と愛のないアリス ゆっくりいじめ系1581 ゆっくり自爆してくれ ゆっくりいじめ系1582 破壊 ゆっくりいじめ系1583 ゆっくり信仰を集めてね! 作者さんの要望により削除しました。 ゆっくりいじめ系1585 サラウンド ゆっくりいじめ系1586 プレゼント ゆっくりいじめ系1587 なめくじれいむ ゆっくりいじめ系1588 生き地獄 ゆっくりいじめ系1589 うn ゆっくりいじめ系1590 ゆっくり新技術を導入していってね! ゆっくりいじめ系1591 繁栄の礎 ゆっくりいじめ系1592 戦場のゆっくり ゆっくりいじめ系1593 ゆっくりとお弁当(前) ゆっくりいじめ系1594 シャターチャンス勝手に後日談 ゆっくりいじめ系1595 ねじこんでみた ゆっくりいじめ系1596 二匹のまりさ ゆっくりいじめ系1597 ゆっくり実験02-1 ゆっくりいじめ系1598 スィーまりさ 1 ゆっくりいじめ系1599 虐待王AQN ゆっくりいじめ系1600 ゆっくりくずまんじゅう ゆっくりいじめ系1601 第一回命乞い選手権 ゆっくりいじめ系1602 黒ゆっくり4 ゆっくりいじめ系1603 奇跡を信じて ゆっくりいじめ系1604 ぴくにっくの話 ゆっくりいじめ系1605 骨董ゆ 「作者さん要請により削除。by管理人」 ゆっくりいじめ系1608 ゆっくりの一年春編 ゆっくりいじめ系1609 真冬の昼の悪夢 ゆっくりいじめ系1610 ゆっくりこわい ゆっくりいじめ系1611 最近のゆっくり2~最後の砦~ ゆっくりいじめ系1612 冬虫夏草 ゆっくりいじめ系1613 ドスになりたいまりさ ゆっくりいじめ系1614 たいとるがおもいうかばない。 ゆっくりいじめ系1615 外道饅頭 ゆっくりいじめ系1616 ドスの話 ゆっくりいじめ系1617 ゆっくりのんべえ ゆっくりいじめ系1618 おてつだいゆっくり ゆっくりいじめ系1619 ゆっくり体調管理をしていってね! ゆっくりいじめ系1620 竹取り男とゆっくり ゆっくりいじめ系1621 竹取り男とゆっくり2 ゆっくりいじめ系1622 駆除 削除しました ゆっくりいじめ系1624 胎児のゆっくりを食す ゆっくりいじめ系1625 カツエ ゆっくりいじめ系1626 内から侵食 ゆっくりいじめ系1627 ホイホイついてきてよかったのか? ゆっくりいじめ系1628 ゆっくりと豆 ゆっくりいじめ系1629 ゆっくりすること ゆっくりいじめ系1630 ゆっくりとお弁当(後) ゆっくりいじめ系1631 八畳一間のれいむ一家 ゆっくりいじめ系1632 ボブはこうして出会いました ゆっくりいじめ系1633 ゆっくりさん ゆっくりいじめ系1634 クイズ・ゆっくり答えていってね! ゆっくりいじめ系1635 ゆっくりと紐 ゆっくりいじめ系1636 俺とれいむの幸せな生活 ゆっくりいじめ系1637 かさゆっくり ゆっくりいじめ系1638 常 ゆっくりいじめ系1639 ゆっくりと勇気あるゆっくり ゆっくりいじめ系1640 ゆっくりゃ+ゆふらん= ゆっくりいじめ系1641 いけいけぼくらのゆっくりヒーロー!_1虐家料無 ゆっくりいじめ系1642 いけいけぼくらのゆっくりヒーロー!_2虐家料無 ゆっくりいじめ系1643 ほかほか餡子 ゆっくりいじめ系1644 ここが奇跡のゆっくり村!鬼意山は舞い降りた!! ゆっくりいじめ系1645 れいコン ゆっくりいじめ系1646 ゆっくりこわい ゆっくりいじめ系1647 侵入!ボクの家 ゆっくりいじめ系1648 正義の味方のゆっくり ゆっくりいじめ系1649 まりさなんか死ねばいいのに虐無 ゆっくりいじめ系1650 交通安全ゆっくり ゆっくりいじめ系1651 まりさとコタツ ゆっくりいじめ系1652 ふぐぅ! ゆっくりいじめ系1653 勝手に生えてくる 作者さんの要望により削除しました。by管理人 ゆっくりいじめ系1655 しあわせ ゆっくりいじめ系1656 ゆっくりとオートバイ ゆっくりいじめ系1657 ゆっくり昔話 桃太郎 ゆっくりいじめ系1658 ゆっくり掘ってね!!! ゆっくりいじめ系1659 おうち宣言を最大限尊重してあげた ゆっくりいじめ系1660 ゆっくりべりおん ゆっくりいじめ系1661 赤い眼のみょん ゆっくりいじめ系1662 ゆっくりアウトブレイク ~ゆっくり感染拡大していってね!~ ゆっくりいじめ系1663 もっとうんうんしたかった ゆっくりいじめ系1664 ゆっくりの宿 ゆっくりいじめ系1665 帽子なんかいらないそ家無 作者さんの要望により削除しました。by管理人 ゆっくりいじめ系1667 SSC part.2 作者さんの要望により削除しました。by管理人 ゆっくりいじめ系1669 ゆっくり駆除の手引き_実例集1 ゆっくりいじめ系1670 ゆっくりと悪魔のような子供達2 ゆっくりいじめ系1671 ゆっくりと悪魔のような子供達3 ゆっくりいじめ系1672 ゆっくりと悪魔のような子供達4 ゆっくりいじめ系1673 ゆっくりクアリウム ゆっくりいじめ系1674 決断 ゆっくりいじめ系1675 家庭餡園 ゆっくりいじめ系1676 れいむ親子とドスまりさとれいぱーありすの話 ゆっくりいじめ系1677 ゆっくりずれないでね ゆっくりいじめ系1678 その男、「狂」暴につき ゆっくりいじめ系1679 誇りをかけた戦い ゆっくりいじめ系1680 ゆっくりうぃどー ゆっくりいじめ系1681 OMEN ゆっくりいじめ系1682 僕はこうして出会いました ゆっくりいじめ系1683 あるてぃめっとれいぱーありす ゆっくりいじめ系1684 虐待が好きでない虐待お兄さん その2 ゆっくりいじめ系1685 進化 ゆっくりいじめ系1686 適者生存 ゆっくりいじめ系1687 竹取り男とゆっくり 3 作者さんの要望により削除しました。by管理人 ゆっくりいじめ系1689 ちぇんと幸福論 前半 ゆっくりいじめ系1690 ちぇんと幸福論 後半 ゆっくりいじめ系1691 捕まえてごらん虐無 ゆっくりいじめ系1692 綿棒 作者さんの要望により削除しました。by管理人 ゆっくりいじめ系1694 赤ちゃんれみりゃ ゆっくりいじめ系1695 みんな幸せ ゆっくりいじめ系1696 ゆっくりじゃーの 1 ゆっくりいじめ系1697 ゆっくりじゃーの 2 ゆっくりいじめ系1698 ゆっくりいじめ系1699 獣 作者さんの要望により削除しました。by管理人 ゆっくりいじめ系1701 ある群れとドスの話 ゆっくりいじめ系1702 三匹のゆっくり 1 ゆっくりいじめ系1703 三匹のゆっくり 2 ゆっくりいじめ系1704 三匹のゆっくり 3 ゆっくりいじめ系1705 三匹のゆっくり 4 ゆっくりいじめ系1706 三匹のゆっくり 5 ゆっくりいじめ系1707 三匹のゆっくり 6 ゆっくりいじめ系1708 三匹のゆっくり 7 ゆっくりいじめ系1709 三匹のゆっくり 8 ゆっくりいじめ系1710 二重人格お兄さん 1 ゆっくりいじめ系1711 二重人格お兄さん 2 ゆっくりいじめ系1712 ストロー ゆっくりいじめ系1713 さあ、試食なさい! ゆっくりいじめ系1714 アイドルのオシゴト ゆっくりいじめ系1715 ゆっくりトイレ ゆっくりいじめ系1716 続・ゆっくりにドラえもんの道具を与えてみた ゆっくりいじめ系1717 ありふれた料理 ゆっくりいじめ系1718 ゆっくり勝負 ゆっくりいじめ系1719 ∀ ゆっくりいじめ系1720 ゆっくりとふかふか 作者により削除されました ゆっくりいじめ系1722 おうち宣言尊重2 ゆっくりいじめ系1723 キノコ狩り 作者さんの要望により削除しました。by管理人 作者さんの要望により削除しました。by管理人 作者さんの要望により削除しました。by管理人] ゆっくりいじめ系1727 秋の一日 ゆっくりいじめ系1728 れいむが好きすぎたお兄さん ゆっくりいじめ系1729 年の瀬とゆっくり 作者さんの要望により削除しました。 ゆっくりいじめ系1731 一緒 ゆっくりいじめ系1732 竹取り男とゆっくり4 ゆっくりいじめ系1733 新職業ゆっくりさせる人 ゆっくりいじめ系1734 河川敷ゆーてぃんぐ ゆっくりいじめ系1735 ゆっくりれいむと白いお部屋 ゆっくりいじめ系1736 まりさがシューティング ゆっくりいじめ系1737 そろーりそろーり 作者さんの要望により削除しました。by管理人 作者さんの要望により削除しました。by管理人 作者さんの要望により削除しました。by管理人 作者さんの要望により削除しました。by管理人 ゆっくりいじめ系1742 あるてぃめっとれいぱーありす2 ゆっくりいじめ系1743 プラチナまりさとフリーすっきり権 ゆっくりいじめ系1744 恋するおりんはドスをも征する ゆっくりいじめ系1745 アンラッキーな赤ゆっくり ゆっくりいじめ系1746 デジャヴ ゆっくりいじめ系1747 スナック菓子の袋って開きにくいよね ゆっくりいじめ系1748 透明な箱 「ゆっくりいじめ系1749 ぼくのかんがえたすごいぎゃくたいは作者の要請により削除されました。」 ゆっくりいじめ系1750 神徳はゆっくりのために
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登録日:2009/10/19 Mon 17 04 13 更新日:2024/01/05 Fri 10 18 14NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ウサギ ピッコロ王子(ウルトラマンタロウ) 古事記 因幡てゐ 因幡の白兎 大国主命 日本 日本神話 男塾名物 神話 縁結びの神様 鬼灯の冷徹 鳥取県 読み いなばのしろうさぎ 日本の神話「古事記」に登場する「オオクニヌシ」のエピソードの一つ。 因幡は現在の鳥取県辺りの古い地名で、おそらく大国主命関連の話では、最も有名なエピソードである。 【あらすじ】 因幡の国の沖合の島に、一羽のウサギが居た。 この島での生活に飽きているウサギは、如何にして本土に渡るかを、日々思案していた。 ある日の事である。 水面を遊泳している「和邇(ワニ)」に目を付けたウサギは 「我々と君ら、どちらが多いか勝負しよう。さしあたって、数を数えるからこっちの岸からあっちの岸まで一列に並んでくれたまえ」 と岸に整列させたワニの背中を跳ねながら、 「一匹、二匹」 と数えていき、最後の一匹後一歩というところでついうっかり、 「かかったな、アホが!このウサギに有るのはたった一つのシンプルな思想だけ……。『向こう岸に渡る』ただ、それだけ…!貴様等の数……勝負なぞ……そんなものはどうでもよかろうなのだー!!」 その一言にワニはプッツーン!! 「なん…だと……?」 「何なの?バカなの?ゲーラゲラゲラゲラ…。」 「クソウサギが、オラオラオラオラァ!!!」 と色々ひん剥かれて海岸に放置プレイされて一人シクシク泣いていると、偶然通りかかった八十神(やそがみ)ご一行がそれを発見。 その中の一人が 「粗塩を擦り込んでみたら」 と去ってったので、1人残されたウサギは海水を浴び、潮風に吹かれてみると、傷口が悪化。 「塩水で洗い、風に晒したのは八十神達の指図…謀った喃…謀ってくれた喃…」 と悔し涙を流していると、そこに現れた「オオナムチ(*1)」という大荷物を背負ったいい男にホイホイとついていってしまったのだった。 彼はすごいテクニシャンだった。 ボクはと言えばガマの穂の上で身をふるわせてもだえているのだった(石ノ森章太郎版だと写真集のヌードモデルの如くガマの穂ベッドでくつろいでいたり)。 そんなこんなで治療も終わり、元気になったウサギは 「今回の旅は数多の困難が立ちふさがるでしょうが、幸せな結末に終わります」 と予言し、去っていくオオナムチを一人見送った。 後にその予言通り、オオムナチはヤガミヒメ(因幡の豪族の美人娘)を射止めた件で八十神たちから恨まれ、大変なことになるのだが、それはまた別の話。 【諸説】 ・白兎について 絵本などを見ると、「赤目の白兎」で描かれる事が多いが、元々白い兎は我が国に居ない種なので、赤目の兎は明治以降に品種改良されたものだから、色はともかくとして本来は黒目のウサギを描くのが正しい。 「素兎」は「裸兎」とも言われるこの「しろ」は毛色ではなく、毛を毟られて素肌が露わになった「素兎」であるとする説がある。 ・和邇について モチーフは「小動物が鰐を並べて川を渡る」系統(*2)だろう。 では、ウサギが海に並べて渡った鰐もとい和邇は? 方言にもあるし、海だし「サメなんじゃね?」説(*3) 読み方はワニだし、後述するようにワニを騙して上を渡る話が近隣にあるし「いや、ワニだろ」説 が主流。後述の白兎神社はサメ説を支持しているが、同じ山陰道の魚らしくない説話には、 語臣猪麻呂の娘が毘売埼を散歩していて和爾に食べられた(*4)(出雲国風土記) 和爾が玉日女命を慕って川を遡上した(*5)(出雲国風土記) 語源辿れば「ワニ」はオロッコ族の言葉で「アザラシ」だし、近隣にはアザラシの上を渡る話もあるのだから ニホンアシカ(絶滅)はいたんで「アザラシアシカ説」 サメにしてもワニにしても皮を剥ぐって不自然だし、古語においては船のことをワニと呼んでたし、ワニを並べたのは舟を横に並べる「舟橋」と考えて 「ワニ」=「人間(船の乗組員)説」 少し前の超常現象特番で、宇宙人を見た古代人が後世に伝えたとかなんとかで 「皮を毟られたウサギ」は宇宙人 という、こじつけもいい論題があった。 まあ、令和の時代になっても未だに決着がついていないが 【因幡の白兎をモチーフとしたもの】 ・大黒さま 石原和三郎作詞、田村虎蔵作曲の童謡。 ・ウルトラマンタロウ 第46話「白い兎は悪い奴」の話の元ネタになっている。 ・ガールズ&パンツァー 公式スピンオフ『もっとらぶらぶ作戦です!』の第10巻で、ウサギさんチームとサメさんチームが「イナバさんチーム」として行動を共にしている回がある。 ・イナバくん テレビアニメ『アリス探偵局』の主人公。礼儀正しい性格で誰に対しても敬語で話すウサギの男の子。CV 白石文子。 人一倍災難に遭いやすく、探偵としての資質にも欠けるところがあるが、優秀な探偵になることを夢見て日々努力している。 ・因幡 てゐ 『東方Project』のキャラクター。初出は『東方永夜抄』で5面中ボス。 永遠亭を住処とする妖怪兎で、「人間を幸運にする程度の能力」を持つ。 ・ピョンちゃん 日本の製薬会社「エスエス製薬」のマスコット。 1950年代に会社のシンボルとしてウサギのマークを用い始めたのと同時期に誕生したという。 ・チルドレ・イナラビッタ ロックマンゼロ3に登場する兎型のレプリロイド。CV 広津佑希子。 機雷の上をジャンプする特性にモチーフの要素が現れている。 元々は高機動性の追求のために開発されたが、その機動性ゆえの熱暴走を抑えるための強力な冷却装置から放射される冷気を戦闘に応用している。 ・ウサギ 鳥取県で賣沼神社や八上比売などをPRするアニメ『八上比売』に登場するキャラ。CV 伊吹悠。 キャラクターボイス募集において「見た目は小学生低中学年位の感情豊かな女の子のウサギの神」と解説されている。 手に肉球が付いており、足元には謎のリアル兎も描かれている。 ・因幡 『鬼灯の冷徹』で芥子ちゃんが合コンに誘われるエピソードに登場したウサギ。CV 福島潤。 芥子ちゃんを口説こうとしたが、逆に芥子ちゃんの神経を逆なでする発言をして、頭の毛を剥ぎ取られた。 ・スーパーはくと JR西日本・智頭急行が運行する特急列車。 列車名が「白兎」の音読みに由来している。 ・スーパーいなば JR西日本が運行する特急列車。 鳥取県の旧国名と関連づけている。 【余談】 縁結びの神様 現在この兎は「兎神」として「白兎神社」に祭られており、御神徳は特定人物との縁結び。 つまり、カップリング神なのである。 物の喩 傷口に塩や汗が染みて激痛が走ることを「因幡の白兎状態」と例えることがある。 類似する説話 「ウサギがワニを騙して海や河を渡る」のような昔話に類似する説話は、東南アジアを中心に世界各地に存在している。 例えばキツネがアザラシの数を数えると騙して陸に渡り皮を剥がれる話が、アムール下流域のツングースやニプフ諸民族に広く分布している。 ベトナムにはウサギがワニを騙して追手から逃げる話があるが、この話では並ばせずに一尾の背に乗って渡り、ウソがバレて噛まれてからも騙して逃げ延びている。 それ以外の動物としてはインドネシアでは鹿がソロモン王のワニ退治への反対票を数えるとワニを騙して並ばせ、 ニューギニアではサルがワニを、スリランカではオオカミがワニを、 カムチャツカではウサギがクジラを、ポリネシアやメラネシアではネズミがタコを騙しており、 「猿の生き肝」系の話と共通のモチーフも見られるが、 全体的に騙す方は「陸の小動物」、騙される方は「泳げる大きな動物・捕食者」という傾向がある。 教科書での採択 2015年の教科書査定により、中学校の新しい歴史教科書には、古事記のほかに日本書紀についての解説が加えられている。 新しい国語教科書にも古事記が取り上げられ、因幡の白兎のほか、倭建命の望郷の歌も掲載されている。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 実は八十神とオオナムチを試すための行動であったという。上記の神話と違い、月読が天照を導いた時の姿ともされている。 -- 名無しさん (2014-04-27 22 13 27) ワニ「テメーはオレを怒らせた・・・」 -- 名無しさん (2014-08-17 13 03 58) 幻想入りって表現はやめとけ -- 名無しさん (2014-08-17 13 22 38) 兎も「いやぁ、君達いっぱいいるねぇ。数え切れなかったよ。僕達の負け!」とごまかしといたら良かったのに。 -- 名無しさん (2014-08-17 17 32 37) オリバがいるぞw -- 名無しさん (2014-08-17 17 57 49) はっきり言って自業自得だよな。 鬼灯の冷徹ではチャラ男キャラになってた(笑) -- 名無しさん (2015-02-13 17 29 00) 記事の塩を肌にすりこんでって秘拳伝キラのネタか? -- 名無しさん (2017-04-29 01 14 01) まあ実際にはワニは素直にサメだろう。オオクニヌシは出雲(=島根)の神だからな。 -- 名無しさん (2017-09-28 11 55 58) >古のベアナックルファイターは… お前らの方が古だろ! -- 名無しさん (2017-11-24 23 33 24) 空想科学読本で扱ってたね。「なぜ海を渡り切ってからネタ晴らしせんかったのだ」「自分はサメをだましたくせに、お前は人間を信じるのか、それも二回も」「ていうかサメだとしたら彼らの動きをいちいち止めるとか、結構酷なこと強いてるよな」と散々突っ込まれてた。全てごもっとも。 -- 名無しさん (2018-04-28 19 41 47) 子供の頃読んだ絵本だとクロコダイルの方だったな、シャークのもあるんだろうけと -- 名無しさん (2020-03-31 02 02 38) 『鬼灯の冷徹』では芥子ちゃんを口説いてたけど、見事に撃沈したね。 -- 名無しさん (2020-07-31 19 56 29) 幸せな結末(ヤガミヒメとしては微妙) -- 名無しさん (2022-01-12 21 16 49) 渡り切ってからバラしたけど陸まで追ってきたんじゃないかな、サメだし…(フィクションのあくえいきょう -- 名無しさん (2022-01-13 06 43 09) ↑3 しかも芥子ちゃんの地雷踏んで頭の毛をもってかれた。 -- 名無しさん (2022-01-13 12 49 13) よく考えるとサメが止まるとか以前に古事記の時点で兎神と言われてること考えると経緯が全て兎の狂言の可能性あるな。助けを求めてきた弱者が実は神様とか仙人で親切な者に恵みを与えるって昔話の定番だし。作り話がツッコミどころ満載の神様という別のおかしさが生まれてくるが -- 名無しさん (2022-03-31 18 06 24) 名前 コメント
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※今までに書いたもの 神をも恐れぬ 冬虫夏草 神徳はゆっくりのために 真社会性ゆっくり ありすを洗浄してみた。 ゆっくり石切 ありすとまりさの仲直り 赤ゆっくりとらっぴんぐ ゆねくどーと ゆっくり花粉症 ※今現在進行中のもの ゆっくりをのぞむということ1~ ※注意事項 まず、上掲の作成物リストを見てください。 見渡す限り地雷原ですね。 なので、必然的にこのSSも地雷です。 では、地雷原に踏み込んで謙虚ゲージを溜めたい人のみこの先へどうぞ。 _______________________________________________ ある夏、ある日の昼下がり。 どこかの民家の縁側に、大小二匹のゆっくりがいた。 すりすり身を寄せ合う紅白饅頭、ゆっくりれいむの大人と赤子。 「ゆゆーん。ゆっきゅりー! おかーしゃん、ゆっきゅり!」 きょろきょろ、ちょこちょこ。落ち着かない。だってこんなに楽しいんだ。 小さなれいむがぴょこんと跳ねて、ぱあっと花咲く笑顔を大きなれいむへと向けた。 「おそと、ゆっきゅりできるねー!」 生まれて十日ほどの赤ちゃんれいむには、まだ見るもの全てが目新しい。 小さな小さな赤ゆっくりには、お庭の景色は広大無辺。 目にする限りの景色に飽きもせず、麗かなおひさまの光を一杯に浴びてお日様にも負けないほどの笑顔を 明るくにぎやかに輝かせている。 「……そうだね。『おそと』は、ゆっくりできるね」 だけれどそんな五月晴れの赤ちゃんの側には、一足早い梅雨曇り。 低気圧の雨雲が、どんより大人のれいむの周りに漂っていた。 「ゆぅ……? おかーしゃん、どうしたの? ゆっきゅり、してね?」 何も見えていないようでいて、子供は存外目ざといものだ。 ゆっくりしていない様子の『おかーしゃん』を案じ、くるりと振り向きことさら頬を擦り付ける。 成体れいむは暫く無言のまま、赤ちゃんれいむの頬擦りに応じる事も無くて。 「……ゆぐっ。おきゃーしゃん?」 「ゆふぅ……そうだね、おちびちゃん。ゆっくりしようね」 やがて赤ちゃんが泣きそうになってから、ようやく深く重く吐息を吐いて。 視線はお外―――赤ちゃんれいむが世界の全てと見るお庭の彼方、板塀の向こうにあるお空へに 固定し、やや億劫そうに頬擦りを返した。 億劫そうに、おざなりに。 心の篭らないその行為は、傷付いた赤ちゃんの心にさらに塩を塗りこめるようなもので。 「……ゆっ、ゆぐっ。おかーしゃん。れいみゅのこと……きらいにゃの?」 「ゆっ! なにいいだすの、おちびちゃん!」 いよいよ双眸に一杯の涙を溜め込む赤ちゃんの姿に、大人のれいむは心底慌てた表情を浮かべた。 それはもう、盛大に。不自然なほどの大慌て。 こんな理由で泣かせると、後でとっても困るから。 とってもゆっくりできないことに、自分と自分の家族だけがなってしまうから。 「おかーさんがおちびちゃんのこと、きらいなわけないでしょ! な、なにいってるの!」 「おかーさんはね、ちょっと疲れてるんだよ」 悲しいかな、語彙の決して多くない餡子脳では気の利いた言葉の一つも思い浮かばない。 それでも必死に弁解の言葉を並べ立てる内に、背中からそんな助け舟が出された。 ……先ほどまでは、この場に二匹しかいなかったはずなのに。 「ゆゆんっ♪」 「ゆひぃっ!?」 見なくたって、ゆっくりわかる。赤ちゃんれいむは一転して満面の笑み、成体れいむは真っ青な表情。 赤ちゃんにとっての世界で一番ゆっくりできるそのお声、 成体れいむにとっての世界で一番ゆっくりできないそのお声、 いつの間にか戸口に立っていたその声の主の名を、二匹は異口同音に、だが正反対の感情を込めて呼ばわった。 「「おとーさん……ゆっくりしていってね!」」 ある夏、ある日の昼下がり。 どこかの民家の縁側に、大小二匹のゆっくりがいた。 すりすり身を寄せ合う紅白饅頭、ゆっくりれいむの大人と赤子。 傍目にはとてもゆっくりと寄り添う仲睦まじい二匹の様子を、部屋の中から眺める中学生ぐらいの男の子。 れいむたちから「おとうさん」、と呼ばれた存在だ。赤ちゃんにとっては、少年と成体れいむが両親ということになる。 無論のこと、人間とゆっくりが子を成すことなどないのだから、その関係は飼い主とペットという真実の関係を覆い隠すだけの かりそめのものでしかないのだが。 少年の視線は優しく、暖かい。赤ちゃんれいむを見るときに限れば。 少年の視線は冷たく、酷薄だ。成体れいむをみるときに限れば。 失敗したかな、と少年は思う。 赤ちゃんれいむだけにするべきだった。日向ぼっこのために縁側に出すのは。 ゆっくりはお日様の下でゆっくりすることをとても好む習性がある。 それを知識として知っているから、少年はペットショップで買ってきた頃より少し大きくなった赤ちゃんを 生まれて初めてのお外――縁側に出してあげた。 きっと、普段は狭い巣箱の中、世界が広がっても少年の部屋の中が精一杯だった赤ちゃんは、 初めて接する外の世界に大きな喜びを感じるんじゃないかと思っていた。 「やっぱりれいむに任せずに、僕がついててあげたらよかったなぁ……」 少年は小さく一人ごちる。 その声が聞こえたのか、おなかに寄りかかって眠る赤ちゃんをゆっくり舐めてあげていた成体れいむがびくりと震えた。 あの時、友達から電話が掛かってこなければ、自分が赤ちゃんをゆっくりさせてあげていたのだろう。 赤ちゃんと一緒の時間を過ごせたなら、赤ちゃんが目の当たりにする『初めての世界』への感動を共有するのは自分だったはずだ。 少年は赤ちゃんれいむを飼い主として、親代わりの存在として深く愛している。 だからこそ、そのことがひどく惜しく思われた。 だが、今、懸念しているのはそのことばかりというわけではない。 「れいむ。『おそと』はいいねぇ?」 声音だけが、穏やかだった。 少年が成体れいむに向ける瞳は、常と変わらず冷ややかなもの。 背を向け、決して彼へと振り向かず、だが震えまでは隠せぬ様子で、裏返った声の応えが少年へと返る。 「れ……れいむは、おちびちゃんがゆっくりそだつまでおそとにはでないよ!」 「ゆぅ? おかーしゃん?」 母と呼ぶものの明らかな異状に、赤ちゃんれいむが眉根を曇らせその身体を見上げていた。 その姿が微笑ましく、同時に少年の癇に障った。 「そっか。やっぱりおとーさんのれいむはゆっくりえらいなぁ」 その為に連れて来たモノだったけど、だからといって感情が許すものでもなかった。 わざとらしく、朗らかに、少年は成体れいむの『覚悟』を称える。 久方ぶりに『おそと』に触れた成体れいむがよからぬことを考えぬように。 自分同様、赤ちゃんれいむに無条件の信頼を寄せられる彼女が、そのことを嵩に着て思い上がらぬように。 「おちびちゃん、おかーさんはおちびちゃんが一人で外に出ることができるぐらい立派になるまで、 おうちでおちびちゃんを守ってくれるんだよ」 さらりと一言、成体れいむの心に太い釘を深々と打ち込む。 「ねぇ、れいむ。じゃないと大切なおちびちゃんが危ないものねぇ」 「……ゆっくり、りかいしてるよ。れいむはたいせつなおちびちゃんのためだけにがんばるよ」 少年は背を向けたままの成体れいむが息を呑み、目を見開く気配を確かに感じた。 伝わるのは、憤怒と恐怖。胸中に広がる想いを見て取られたことへの動揺。 赤ちゃんれいむは両親の字面ばかりが優しい言葉に目をぱちくりと瞬かせると、 「ゆぅ……おかーしゃん? だいしゅき、だよ?」 とことさらぐいっと強く身体を母へと押し当てた。 訳のわからない不安に突き動かされるように、すりすりと頬を母にすり寄せる赤ちゃんは知る由もないだろう。 おとーさんとおかーさん、二人がいう「大切なおちびちゃん」が彼女のことではないことなど。 一月もして赤ゆっくりから子ゆっくりと呼ばれるほどに彼女が育てば、母との「死別」の運命が待ち構えていることなど。 少年はそんな二匹の姿を眺め、今度こそ心からの笑みを浮かべる。 それでいい。これでいい。 成体れいむはもうしばらくはと、お外―――家の外に逃げ出すことなど願うまい。 自分に与えられたたった一つの役割、あの子を立派な子ゆっくりにまで育てるという仕事に一層真剣になるだろう。 それが、成体れいむのおちびちゃんを守る唯一の手立て。 成体が再びゆっくりを手に入れるたった一つの道筋なのだから。 成体れいむは野良だった。 つい一週間前まで、つがいのまりさと五匹の子供たちを抱える野良だった。 恐らく元は飼いゆっくりだったのだろう、人と付き合う術を備え、人の社会の理を知り、 人との距離感をきっちり推し量って公園に暮らす彼女の一家は周辺の住民に好ましく受け入れられていた。 だから、少年は友人と謀り、ある夜彼女を連れ去った。 何のために? そう、新たに少年たちが実ゆっくりの状況からの飼いゆっくりを買うにあたって、難しいその幼児期の養育を任せるためにだ。 昔、少年の家で飼っていたブンチョウの卵を、ジュウシマツに抱かせたことがあった。 それをふと少年が思い出し、同じようにゆっくりを飼うことを考えていた友達へと持ちかけたのだ。 出来た野良と人間の間でも評判のゆっくりならば、きっと赤ちゃんを巧く育てられるはず。 ましてや、それがゆっくりの中でも母性豊かで育児に聡いとされるれいむ種ならばなおのこと。 少年たちはことをその程度に捉えて、ためらうことなく実力行使に及んだ。 あとあと、おうちを壊された状態で突然行方知れずになった一家の話題が公園常連の幼い子供たちやその親を悲しませたが、 少年たちにしてみればたかだか野良のことなど気に留めるようなこととも思わなかった。 成体れいむは信じている。 少年たちが彼女に与えた、たった一つの約束を。 四匹の赤ちゃんを、順番に子ゆっくりまで育てたならば。そのあときっと、つがいと子供のもとに戻してやると。 四人の少年と取り交わしたその約束だけを頼りに、愛らしい、だが決して自分の子ではない赤ちゃんの育児に取り組んでいる。 少年たちは守るつもりでいる。 少年たちが彼女に与えた、たった一つの約束を。 四匹の赤ちゃんを、順番に子ゆっくりまで育てたならば。そのあと成体れいむを川に流し、つがいと子供のもとに送ってやると。 仮初の出産と死別を繰り返し、本当の死別となる四度目の後には冥府での本当の家族との再会をセッティングしてやるのだ。 殺す必要があるのか。仲間の少年の一人がひるんだ様子を見せたとき、こともなげに少年は頷いたものだ。 当然だろう、ゆっくりは人の言葉を解するのだから。 家まで追いかけてこられても困るし、連れ去られた旨を公園の常連の住民たちに訴えられても困る。 必要な個体だけを確保し、他を処分するのはおかしなことでもなんでもない。 家族はとうに川に投げ込まれて死んでいたことを、いずれ同じ川へと投げ込む前に教えてやればどんな顔をするか。 少年は、二匹が交わす偽りの愛情表現を眺めつつ、悪意に満ちた笑みを口元に浮かべた。 自分でそう仕向けたにも拘らず、飼い主たる自分よりも赤ちゃんと親しく接する成体れいむへの純然たる嫉妬という名の悪意。 「再会が楽しみだよね、れいむ」 その積もる嫉妬を晴らす日は、長くてせいぜい四ヵ月の後。 本当に、その日が楽しみだ。 少年は最後にじっとりとした一瞥を二匹に投げて、どこか悲しげなおうたが聞こえる縁側を後にした。 このSSに感想をつける
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このページには、ゆっくりいじめ系1501~1750まで一覧となっています。 作品の後ろにある文字の説明はジャンルマークについてに纏めてあります。 1500以前および1751以降につきましては下記から。 ゆっくりいじめ.250 ゆっくりいじめ.500 ゆっくりいじめ.750 ゆっくりいじめ.1000 ゆっくりいじめ.1250 ゆっくりいじめ.1500 ゆっくりいじめ.2000 ゆっくりいじめ.2250 ゆっくりいじめ.2500? ゆっくりいじめ.2750? ゆっくりいじめ.3000? ゆっくりいじめ系1501 天敵 ゆっくりいじめ系1502 初物お兄さん虐性家無 ゆっくりいじめ系1503 雪だるま ゆっくりいじめ系1504 わがままは遺伝する? ゆっくりいじめ系1505 虐待士2 作者さんの要望により削除しました。by管理人 ゆっくりいじめ系1507 もしドスが現代入りしたらこうなる ゆっくりいじめ系1508 楽園の終焉 ゆっくりいじめ系1509 愛なき世界 作者さんの要望により削除しました。 ゆっくりいじめ系1511 ゆっくりを求めて ゆっくりいじめ系1512 都会派ありすの溜息 ゆっくりいじめ系1513 もち ゆっくりいじめ系1514 働けるゆっくりと働けないゆっくり ゆっくりいじめ系1515 こいじめ ゆっくりいじめ系1516 ありすの冬の過し方 ゆっくりいじめ系1517 走れマリス ゆっくりいじめ系1518 磁石で虐待_01 ゆっくりいじめ系1519 磁石で虐待_02 ゆっくりいじめ系1520 益ゆっくりと害ゆっくり ゆっくりいじめ系1521 仲良し3人組 ゆっくりいじめ系1522 おれがあいつで ゆっくりいじめ系1523 じゃがいも ゆっくりいじめ系1524 生長 作者さんの要望により削除しました。by管理人 ゆっくりいじめ系1526 僕はこうして育ちました ゆっくりいじめ系1527 ゆめであえたら ゆっくりいじめ系1527 ゆゆゆゆ ゆっくりいじめ系1528 剣客みょん 作者さんの要望により削除しました。by管理人 ゆっくりいじめ系1530 髪の毛で綱引き 「ゆっくりいじめ系1531 ポジティヴゆっくりは作者の要請により削除されました。」 ゆっくりいじめ系1532 可愛そうな赤ちゃんにゆっくり恵んでね ゆっくりいじめ系1533 虐待士3 ゆっくりいじめ系1534 シャッターチャンス ゆっくりいじめ系1535 都会派ありすの消失_01 ゆっくりいじめ系1536 都会派ありすの消失_02 ゆっくりいじめ系1537 おつかいれいむ 削除しました 削除しました ゆっくりいじめ系1540 ゆっくりと悪魔のような子供達 ゆっくりいじめ系1541 ゆっくり破壊爆弾(前編)虐家無 ゆっくりいじめ系1542 ゆっくり破壊爆弾(後編)虐家無 ゆっくりいじめ系1543 床下 ゆっくりいじめ系1544 幻想の宇宙史_01 ゆっくりいじめ系1545 幻想の宇宙史_02 ゆっくりいじめ系1546 ご家庭で出来る☆れーばてぃん ゆっくりいじめ系1547 合戦 ゆっくりいじめ系1548 現代のゆっくり「駅前のゆっくり霊夢」? 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ゆっくりいじめ系1616 ドスの話 ゆっくりいじめ系1617 ゆっくりのんべえ ゆっくりいじめ系1618 おてつだいゆっくり ゆっくりいじめ系1619 ゆっくり体調管理をしていってね! ゆっくりいじめ系1620 竹取り男とゆっくり ゆっくりいじめ系1621 竹取り男とゆっくり2? ゆっくりいじめ系1622 駆除 削除しました ゆっくりいじめ系1624 胎児のゆっくりを食す ゆっくりいじめ系1625 カツエ ゆっくりいじめ系1626 内から侵食 ゆっくりいじめ系1627 ホイホイついてきてよかったのか? ゆっくりいじめ系1628 ゆっくりと豆 ゆっくりいじめ系1629 ゆっくりすること ゆっくりいじめ系1630 ゆっくりとお弁当(後) ゆっくりいじめ系1631 八畳一間のれいむ一家 ゆっくりいじめ系1632 ボブはこうして出会いました ゆっくりいじめ系1633 ゆっくりさん ゆっくりいじめ系1634 クイズ・ゆっくり答えていってね! ゆっくりいじめ系1635 ゆっくりと紐 ゆっくりいじめ系1636 俺とれいむの幸せな生活 ゆっくりいじめ系1637 かさゆっくり ゆっくりいじめ系1638 常 ゆっくりいじめ系1639 ゆっくりと勇気あるゆっくり ゆっくりいじめ系1640 ゆっくりゃ+ゆふらん= ゆっくりいじめ系1641 いけいけぼくらのゆっくりヒーロー!_1虐家料無 ゆっくりいじめ系1642 いけいけぼくらのゆっくりヒーロー!_2虐家料無 ゆっくりいじめ系1643 ほかほか餡子 ゆっくりいじめ系1644 ここが奇跡のゆっくり村!鬼意山は舞い降りた!! ゆっくりいじめ系1645 れいコン ゆっくりいじめ系1646 ゆっくりこわい ゆっくりいじめ系1647 侵入!ボクの家 ゆっくりいじめ系1648 正義の味方のゆっくり? ゆっくりいじめ系1649 まりさなんか死ねばいいのに虐無 ゆっくりいじめ系1650 交通安全ゆっくり ゆっくりいじめ系1651 まりさとコタツ ゆっくりいじめ系1652 ふぐぅ!? ゆっくりいじめ系1653 勝手に生えてくる 作者さんの要望により削除しました。by管理人 ゆっくりいじめ系1655 しあわせ ゆっくりいじめ系1656 ゆっくりとオートバイ ゆっくりいじめ系1657 ゆっくり昔話 桃太郎 ゆっくりいじめ系1658 ゆっくり掘ってね!!! ゆっくりいじめ系1659 おうち宣言を最大限尊重してあげた ゆっくりいじめ系1660 ゆっくりべりおん ゆっくりいじめ系1661 赤い眼のみょん ゆっくりいじめ系1662 ゆっくりアウトブレイク ~ゆっくり感染拡大していってね!~ ゆっくりいじめ系1663 もっとうんうんしたかった ゆっくりいじめ系1664 ゆっくりの宿 ゆっくりいじめ系1665 帽子なんかいらないそ家無 作者さんの要望により削除しました。by管理人 ゆっくりいじめ系1667 SSC part.2 作者さんの要望により削除しました。by管理人 ゆっくりいじめ系1669 ゆっくり駆除の手引き_実例集1 ゆっくりいじめ系1670 ゆっくりと悪魔のような子供達2? ゆっくりいじめ系1671 ゆっくりと悪魔のような子供達3? ゆっくりいじめ系1672 ゆっくりと悪魔のような子供達4? ゆっくりいじめ系1673 ゆっくりクアリウム? ゆっくりいじめ系1674 決断? ゆっくりいじめ系1675 家庭餡園? ゆっくりいじめ系1676 れいむ親子とドスまりさとれいぱーありすの話 ゆっくりいじめ系1677 ゆっくりずれないでね ゆっくりいじめ系1678 その男、「狂」暴につき ゆっくりいじめ系1679 誇りをかけた戦い ゆっくりいじめ系1680 ゆっくりうぃどー? ゆっくりいじめ系1681 OMEN ゆっくりいじめ系1682 僕はこうして出会いました ゆっくりいじめ系1683 あるてぃめっとれいぱーありす? ゆっくりいじめ系1684 虐待が好きでない虐待お兄さん その2? ゆっくりいじめ系1685 進化? ゆっくりいじめ系1686 適者生存? ゆっくりいじめ系1687 竹取り男とゆっくり 3? 作者さんの要望により削除しました。by管理人 ゆっくりいじめ系1689 ちぇんと幸福論 前半? ゆっくりいじめ系1690 ちぇんと幸福論 後半? ゆっくりいじめ系1691 捕まえてごらん?虐無 ゆっくりいじめ系1692 綿棒? 作者さんの要望により削除しました。by管理人 ゆっくりいじめ系1694 赤ちゃんれみりゃ ゆっくりいじめ系1695 みんな幸せ? ゆっくりいじめ系1696 ゆっくりじゃーの 1 ゆっくりいじめ系1697 ゆっくりじゃーの 2 ゆっくりいじめ系1698? ゆっくりいじめ系1699 獣 作者さんの要望により削除しました。by管理人 ゆっくりいじめ系1701 ある群れとドスの話? ゆっくりいじめ系1702 三匹のゆっくり 1? ゆっくりいじめ系1703 三匹のゆっくり 2? ゆっくりいじめ系1704 三匹のゆっくり 3? ゆっくりいじめ系1705 三匹のゆっくり 4? ゆっくりいじめ系1706 三匹のゆっくり 5? ゆっくりいじめ系1707 三匹のゆっくり 6? ゆっくりいじめ系1708 三匹のゆっくり 7? ゆっくりいじめ系1709 三匹のゆっくり 8? ゆっくりいじめ系1710 二重人格お兄さん 1? ゆっくりいじめ系1711 二重人格お兄さん 2? ゆっくりいじめ系1712 ストロー ゆっくりいじめ系1713 さあ、試食なさい! ゆっくりいじめ系1714 アイドルのオシゴト? ゆっくりいじめ系1715 ゆっくりトイレ? ゆっくりいじめ系1716 続・ゆっくりにドラえもんの道具を与えてみた? ゆっくりいじめ系1717 ありふれた料理 ゆっくりいじめ系1718 ゆっくり勝負? ゆっくりいじめ系1719 ∀ ゆっくりいじめ系1720 ゆっくりとふかふか 作者により削除されました ゆっくりいじめ系1722 ゆっくりうぃどー ダブり ゆっくりいじめ系1722 おうち宣言尊重2 ゆっくりいじめ系1723 キノコ狩り 作者さんの要望により削除しました。by管理人 作者さんの要望により削除しました。by管理人 作者さんの要望により削除しました。by管理人] ゆっくりいじめ系1727 秋の一日 ゆっくりいじめ系1728 れいむが好きすぎたお兄さん ゆっくりいじめ系1729 年の瀬とゆっくり 作者さんの要望により削除しました。 ゆっくりいじめ系1731 一緒 ゆっくりいじめ系1732 竹取り男とゆっくり4 ゆっくりいじめ系1733 新職業ゆっくりさせる人 ゆっくりいじめ系1734 河川敷ゆーてぃんぐ ゆっくりいじめ系1735 ゆっくりれいむと白いお部屋 ゆっくりいじめ系1736 まりさがシューティング ゆっくりいじめ系1737 そろーりそろーり 作者さんの要望により削除しました。by管理人 作者さんの要望により削除しました。by管理人 作者さんの要望により削除しました。by管理人 作者さんの要望により削除しました。by管理人 ゆっくりいじめ系1742 あるてぃめっとれいぱーありす2 ゆっくりいじめ系1743 プラチナまりさとフリーすっきり権 ゆっくりいじめ系1744 恋するおりんはドスをも征する ゆっくりいじめ系1745 アンラッキーな赤ゆっくり ゆっくりいじめ系1746 デジャヴ ゆっくりいじめ系1747 スナック菓子の袋って開きにくいよね ゆっくりいじめ系1748 透明な箱 「ゆっくりいじめ系1749 ぼくのかんがえたすごいぎゃくたいは作者の要請により削除されました。」 ゆっくりいじめ系1750 神徳はゆっくりのために
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弾幕創造主 場所 難易度 この時の曲 八坂神奈子 東方風神録六面ボス H・L ♪神さびた古戦場 ~ Suwa Foughten Field Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 「マウンテン・オブ・フェイス」 「風神様の神徳」 - - 名前 コメント Hard Lunatic
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神徳のオンバシラ/Noblepillar of Glorious 神徳のオンバシラ/Noblepillar of Glorious(2) アーティファクト (T):あなたのマナ・プールに(W)を加える。 関連カード サイクル 神徳のオンバシラ/Noblepillar of Glorious 叡智のオンバシラ/Noblepillar of Wisdom 厄災のオンバシラ/Noblepillar of Doom 憤激のオンバシラ/Noblepillar of Fury 豊穣のオンバシラ/Noblepillar of Harvest 参考 東方2012-コモン
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神徳を与える者/Wargod of Divine favor Feeder 神徳を与える者/Wargod of Divine favor Feeder(1)(W)(W) クリーチャー - 神 飛行 あなたがコントロールする他のクリーチャーは先制攻撃を持つ。 2/2 参考 風神録-アンコモン