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~人生を変える力=私を忘れない主への信仰~ イギリス人で、初めてオーストラリア大陸を探検したハミルトン・ヒュームが率いる探検隊が、シドニーからメルボルンへ向かっている途中、次から次へと続く峰の数々に隊員たちは挫折し、もうシドニーへ戻ろうと言いだしました。ヒューム隊長は、「あそこに、ひときわ高い山がある。あれを登ろう。あそこに立てば、海が見えるはずだ。そして、戻って報告しよう。『我々は、あの山の先を見た。海が見えた』と」と、みんなを説得し最後の力を振り絞って、とうとう山頂に立ちました。しかし、そこから見えたのは、ただ一面の山、そして谷。延々と続く山脈だったのです。ヒュームは、その山を「失望の山」(Mount Disappointment)と名づけました。 がっかりした時、あきらめたくなる時、先がまったく見えない時、みなさんは何に希望をおきますか?どうやったら、絶望の中で、もう一度立ちあがる希望が与えられるのでしょうか? 旧約聖書の創世記に登場する、波乱万丈な人生を生きたヨセフ。彼の父ヤコブは12人の息子をもち、最も愛した妻ラケルを通して11番目に生まれたヨセフをとりわけ愛しました。そのため、10人の兄たちは嫉妬心に駆られて彼を殺そうとします。命だけは助かったものの、エジプトに奴隷として売られてしまいます。ヨセフは当時17歳。家族と引き離され、異国の地に売られ、孤独と絶望の中、兄たちへの怒りや望郷の思い、涙をぬぐって立ちあがることなど、簡単ではありません。異文化の中、奴隷としての生活を受け入れ、主人の信用を勝ち取るまで涙ぐましい努力があったことでしょう。しかし、悲惨な人生は、ここで終わりません。主人の妻から濡れ衣を着せられて投獄され、さらに獄中で同胞の夢を解き明かして助けた恩も、すっかり忘れられてしまいます。 この忘れ去られた孤独の2年間はもとより、自分を襲った悲劇的な運命を乗り越えられたのは、彼の信仰でした。創世記39 21「主がヨセフと共におられ、恵みを施し」てくださったので、ヨセフは兄弟を憎んだり、主人の妻や同胞を恨んだりというマイナス感情にのまれることなく耐えることができたのです。エジプトに売られてから数えること17年、信仰による忍耐の末、彼はエジプトの宰相に抜擢されるにいたります。 いつの時代も、希望を失った人は、叫ぶことをやめると言われます。失望の山脈をみながら、だんだん口をつぐんでしまい、祈らなくなってしまうのです。しかし、決してあなたから離れず、決してあなたを置き去りにはしない(ヘブライ13 5)主は、こう言われます。「私を呼べ。わたしはあなたに答え、あなたの知らない、隠された大いなることを告げ知らせる。」(エレミヤ33 3)と。 失望の山に直面したとき、失望の山を越えられるのは、祈りです。主は、ヨセフを忘れなかったように、あなたを決して忘れません。同様に試練に遭われ、あなたのすべてを知っておられる主イエス・キリストが、あなたを励まし、時宜にかなった助けを与えて下さいます(ヘブライ4 15-16)。 Total Hits - Today Hits - ヨハン早稲田キリスト教会/ヨハン教会 文書宣教部 ヨハン早稲田キリスト教会ファンページ ヨハン早稲田Google+
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鼻の高さを変える 口の位置を上げるをして鼻の位置を決めた後、必要なら目の位置を微調整 1.から5.は目の位置を上げるの1.から4.のやり方の簡略化 1.オブジェクト選択ツールで目の周りオブジェクト以外をロックし、四角変形で移動 2.四角変形の下枠のかかるこの部分だけにマスクをかける 3.四角変形で額を選択し、上枠をドラッグして縮小し顔ベースオブジェクトの上のつなぎ目に合うように変形 4.四角変形の上枠のかかるこの部分だけにマスクをかける 5.四角変形で頬を選択し、下枠をドラッグして拡大にし顔ベースオブジェクトの下のつなぎ目に合うように変形 6.全体にマスクをし、鼻の部分だけマスク解除 7.範囲選択ツールで形を整える 8.目の周りオブジェクト以外をロックしてマスクを解除し、範囲選択ツールと平滑ツールで 顔ベースオブジェクトの上のつなぎ目の形を整える 9.目の位置を上げるの6.から8.を行い、眉、目、ディフォルト目、ほっぺ、涙、耳を移動させる 10.表情を微調整して完成
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【スレ23】下の名前を改名した人 このページのタグ:家族・家庭環境 政治・法律 564 :おさかなくわえた名無しさん:2007/04/21(土) 06 43 19 ID TCwpSOp4 561 直接の知り合いじゃなくて悪いけど、高校の時の担任の知り合いにいたとある芸術家(だったと思う)の女児が命名『うんこちゃん』で、 しかも役所でそれが通ってしまい、その女性が自分で書類を出せるような年齢(成人だったかな?)になるまで『うんこ』だったらしい。 (漢字は覚えてないけど『○子』で、一見うんことは読めなかった) 実際は『漢字の画数が多過ぎる』『純日本人なのにジェニファー(仮)』という理由でも、変更願が通る時は通るみたい。 565 :おさかなくわえた名無しさん:2007/04/21(土) 08 59 40 ID b4YeECK/ 564 役所で通るのかよ… 運子ちゃんとかなら通るかもしれんなあ 566 :おさかなくわえた名無しさん:2007/04/21(土) 09 35 50 ID nVBw6SF2 知り合いに、上品な女性で「満子」さんがいる。 いえ、「みつこ」と読むんですけどね・・・なんとなく・・・ゲフンゲフン 567 :おさかなくわえた名無しさん:2007/04/21(土) 09 48 18 ID m/B5a2pX 566 名字が「立花」だと更に大変w 568 :おさかなくわえた名無しさん:2007/04/21(土) 09 57 53 ID jZ5xbpz1 母から聞いたんだけど、近所のおばさんの娘さんたちが小中学校のとき、 娘三人とも(!)下の名前を家庭裁判所に申し立てて変更してもらったそう。 ドキュネームでもなんでもなく、本人が気に入らないわけでもない。 美香とか由紀子とかぐらいの、本当に普通の名前だったのに。 理由を聞いてびっくり。 なんと、母親(近所のおばさん)が占いにハマり、「この名前は相が悪い!娘が不幸になったら大変!」 ……と独走態勢。もうオフサイドみたいな感じで一気にゴール、名前変更してきたそうな。 悪いのはおばさんの頭だし、娘が不幸になったらおばさんのせいだと思うんだが。 こんな理由でも名前って変更できるみたいです。 うちの母もそのおばさんに名前を変えるよう言われたらしい。 ビッグなお世話だ。 570 :おさかなくわえた名無しさん:2007/04/21(土) 10 53 31 ID vr4szqRR 564 ジェニファー(仮)にコーヒー噴いたw
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赤ちゃんの名前を挙げて、赤ん坊のようである 名をつけられる情報を挙げられて名をつけることを関連させました 7つに名をつける方法 名をつけるものは、分かれられて、そこでざっと7の考え方です。 彼らの間で挙げられる何にでも貧困をあなたにしてください、あなた自身の本当の意図が失敗と残念なしで名をつけられるものにつながることを明らかにして、混乱がありません。 7つが名をつけられて概して分けられることができる考え方が、あります。 そんなに貧困をあなたにしてください、混乱がありません。そして、あなた自身の本当の意図が失敗と残念なしで名をつけられるものにつながることを明らかにします。 どんな考えからのスタートにでも? ああ 7つの中から、それで、あなたは、彼らのお気に入りに名をつける方法を選びます 下記のように、そこで、(7)は、名前を挙げられる(1-5)人に、運勢判断による(6)があなたの選んだ方の名前と呼ばれたという要求が挙げられると述べるために名をつけられます。 6の財産に名をつけられて一致することは名をつけられる大部分の本とサイトを書きました、しかし、それはあなたの自由またはもちろん名をつけられる何でもす。 いろいろな名をつけられた最初(あなたが重要であることと呼ばれて必要とするかどうかにかかわらず自分自身)の全体を知っていることを明白にすること。 この方法で、挙げられた楽しみは、あなたに最も都合がいいですあなたが、しています あなたが1を使うことを望む性格が、あります。 希望が、あります。
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亀山ゼミ文献報告 2012年1月21日 太田和彦 第7章「社会を変えるには」前半 (『社会を変えるには』430~445頁) {「社会を変えるには」というテーマについての小熊のコンセプト: 「社会を変えるには、選挙と投票で法案を通すしかない、社会運動やデモは無意味だ、という発想は狭い」。} ◆「国体」という考え方(430頁) 終戦直前の日本政府の最大の関心事は「国体護持」だった。日本を守ることは天皇を守ることと同義であり、その背景には、「王の身体が王国を表現している」という考え方の他にも、天皇を守ることが日本の体制、自分自身の地位を守ることと漠然と一体になっていたこと、内務省の権限の問題などがある。こういう考え方であれば、国民がいくら死のうとも、デモをしようとも問題にならない。 「国体」は、所属している「われわれ」によって異なる。株取引市場や霞が関、永田町のみで閉じた人間関係で、政治や政治報道が行われていた時代は、もはや社会基盤を失っている。 ◆現代において「社会を変える」とは(433頁) 「社会を変える」とは、所属している「われわれ」によって異なる。逆に言うと、現代では「われわれ」がばらばらになっているので、これを変えれば(王を替えれば、議会で多数派をとれば)社会が変わるというものがない。 しかし、現代の誰しもが共有している問題意識として、「誰もが『自由』になってきた」、「誰も自分の言うことを聞いてくれなくなってきた」、「自分はないがしろにされている」という感覚がある。これを変えれば、誰にとっても「社会を変える」ことにならないだろうか。 ◆現代日本の「格差」意識(434頁) この問題意識は、再帰性の増大の問題(第6章)として、ポスト工業化した社会では共通した問題であるが、それぞれの地域に特徴的な構造によって現れ方が異なる。 例えば、日本では「格差」という言葉が流行しているにもかかわらず、反感は大金持ちに対してではなく、公務員や正社員に向けられている。これは、格差があるという感覚は、現金収入の不公平だけによるものではなく、「自分はないがしろにされている」という意識の表現でもあるという点をふまえる必要がある。(cf.アメリカの2011年の金融街占拠「われわれは99%だ」、エジプトの政変は若く高学歴でも職がない人々が始めた、「われわれは多数派なのに恵まれていない」ことを主張する移民排斥運動) 現代日本では、1960年代から80年代に築かれた、日本型工業化社会(第1章)が機能不全になりつつもその構造が残っているため、ある「既存の枠」に入れば政治的にも意見を代表してもらえるという通念がある。正社員、公務員、生活保護受給者などの「枠」で保護されている人が、「枠」から漏れた人に恨まれるという構造がある。(だから、「枠」の外で「実力」で高い収入を得ているように見える人は恨みの対象にはならない) 国家のなかで役割や居場所を失った人は、やがて既得権批判を掲げる僭主を支持するようになる。(第4章、プラトン『国家』) ◆現代日本で「社会を変える」とは(438頁) 「誰かが変えてくれる」:現代社会では、中央制御室にあたるものはない。首相だけ替えても社会は変わらない。既得権者から分け前を与えるという僭主への期待はいずれ裏切られる。 「他人のほうが恵まれている。分け前をよこせ」: 国民一人あたりの公務員の数は先進諸国では少ないほう。正社員を増やせという要求はもっともだが、「正社員」と「非正規」の格差はいつまでも残る。不満を持つ人は「失業者」「非正規」「母子家庭」というカテゴリーごとにカバーしようという発想も限界(第6章)、カテゴリーがある限り、「格差」意識はなくならない。 →「自分はないがしろにされている」という感覚を足場にして、対話と参加をうながし、社会構造を変え、「われわれ」を作る動きにつなげていくことが必要。 現代日本における脱原発運動は、日本型工業化社会を支配してきた独占企業・行政・政治の複合体が「自分をないがしろにしているもの」の象徴となっている。単に原発を止めるだけなら政治家にまかせればいいかもしれないが、脱原発をきっかけに各種の行動や議論がおこり、気運が高まってくれば、原発を止めることにとどまらない「社会を変える」運動につながっていくだろう。この問題を入口にして、他のテーマまで広げていくのが、少なくとも当面はよいのではないか。 日本社会は一枚岩ではないので、「何が問題かは」それぞれ異なる(沖縄の基地問題など)。しかし、声をあげられるところからあげていくほうが、声を上げやすくなる流れを作ることで遠い場所の支援にもなるだろう。 ◆「いい幹事」より「鍋を囲む」(445頁) 「運動や対話や参加という面倒なことを人間はやらない」ので、「優れたリーダーに期待したい」、「市場から個人が自由選択するべきだ」という主張の前提には、ある場に参加して何かを一緒に作るという快楽が含まれていない。 [ここまではコンセプト、ここからはノウハウ] ◆社会運動の諸理論(450頁) 社会運動研究は、1960年代から70年代以降、労働運動とも政治運動とも異なる運動が現れてから多くなされてきた。以下は、社会運動のためのノウハウを紹介する。 ●「資源動員論」:運動体が目標とする変革のために、どういう資源を動員し、どういう組織で、どういう戦略で敵手と闘うかを重視する社会運動の方法。つまり、使える資金、参加する人的資源、活用できる知的資源、外部の資源へアクセスするネットワーク、意思決定者へのコネクション…などの「資源」について、敵方がどのような資源をもち、味方の資源をどのように動員していくかの戦略を立てる。 ●「政治的機会構造論」:政治システムが開放的かどうか、情報公開は行われているか、政治過程へのアクセスが可能か、有力な同盟者は存在するか、権力をもつエリートたちの内側は安定しているか/分裂しているか…などを考慮して、目的の達成を目指す社会運動の方法。 ◆争点関心サイクル(451頁) ●「争点関心サイクル」:ある運動が盛り上がったあとで、飽きられるという現象を理論化したサイクル。①問題が一部で警告されていても広く知られていない時期 → ②突発的な事故などで広く問題が認知され、関心も運動も盛り上がる時期 → ③問題を解決するうえでの経済的コスト、政治的コスト、手間や労力が大きいことが認知されるようになり、コストが高すぎると認知されると関心が減退する。運動の持続のためには、コストに対する認知への対応、実現可能な代替案の提示、着実な運動の成果が必要となる。 ◆情報の二段の流れと「イノベーター」(453頁) ●「情報の二段の流れ」:直接にむずかしい情報を受け取らない一般人よりも、知識や関心の高い官僚や知識人(オピニオン・リーダー)に働きかけたほうが、影響力が強いことがありうるという、マスメディアの効果に関する理論。 ●「イノベーター理論」:新製品や新サービスの市場浸透に関する理論。消費者のうちの2.5%の革新者、13.5%の初期採用者がその製品を買った後で、34.0%を構成する前期追随者にまで広がると、社会全体に広がり始めるというもの。このイノベーター理論を運動論に援用すれば、関心はあるけれど知識がない、知識はあるが行動するのはためらう、という層をターゲットにしたアピールが、結局は全体を変えていくということになる。 ◆フレーミング(455頁) ●「フレーミング」:「問題の認識」の仕方を変えていくことが運動にとって重要であるという理論。人間は現実世界の複雑性を縮減して、図式化して理解している。その認識の枠組みを変更し(多くの場合、対抗相手が提示している認識枠組みとは異質な枠組みを提示すること)、運動の発展につなげる。 ex.)沖縄の普天間基地移転問題:「戦争につながる基地反対」→「ジュゴンを危惧」 ダム建設:「豊かさより自然を守れ」→「作る作らないは住民投票で決めるべき」 西ドイツの緑の党:「われわれは右でも左でもない、前だ」 ・水俣病問題で、石牟礼道子が果たした機能? ◆構築主義と主体形成(456頁) ●「構築主義」:「問題」はもとからあるものではなく、提示やコミュニケーションによって初めて「問題」として構築されていくのだという考え方。誰も「問題」だと思っていなかった個別の事態を「問題」として認識する仕方を作ることで、個別にやっていた人たちがその認識をもとに結び付いて「問題」を共有し、運動を形成する「われわれ」が作られていく。 ex.)女性の性役割、過労死、マルクス主義の階級闘争論 ◆モラルエコノミー(458頁) ●「モラルエコノミー」:人間はどういうときに運動に立ち上がるのかという学説のひとつ。人間は困ったときに立ち上がるのではなく、自分たちの世界認識や倫理の秩序を侵されたときに立ち上がるというもの。モラルの秩序は、時代や社会によって異なる。 ex.)リーマンショック後の、政府の銀行への公的資金注入が、2011年のアメリカのウォール街占拠を引き起こした。 問題を訴えるときには、社会構造や倫理秩序を見極めたうえで「問題」として認知されるようにしたほうがベター。そうでないと「あなたは大変だけれど、私は関係ない」という反応になりがち。 ◆アプロプリエーション(459頁) ●「アプロプリエーション」:あるモラルエコノミーが存在している社会で、その社会でよく知られているものを「流用(appropriation)」して運動の目的を訴えかけること。 ex.)聖書の言葉の引用。慶応大学での学費値上げ反対運動での「福沢精神」。成田空港反対運動で歌われた「ふるさと」 ◆各運動理論をどう評価するか(461頁) 「資源動員論」、「政治的機会構造論」:運動を合理的に理論化・戦略化できるものであり、有効な部分が多い。その反面、状況や環境を把握して、資源を効果的に動員されば、目標達成ができるはずだという前提がある。やや機械的・個体論的な考え方といえる。 「争点関心サイクル論」:当てはまる部分も多いが、「社会問題が飽きられる」という現象について、「やっても成果が出ないので疲れた」という説明しているが、本当にそれだけか。 「情報の二段の流れ」:1940年のアメリカの大統領選挙の調査分析から導かれた理論。有力者の言うとおりに一般人が動いてくれる社会なら、この理論の通りになるが、現代で適用できる範囲は狭まっている。 「イノベーター理論」:一種の経験則であり、状況が変わってくると、遅滞者に見えた人が熱心に動いたりするので、固定的なカテゴリー分けは考えもの。 「フレーミング」、「構築主義」:どうすれば支持や共感が広まるのかという運動にとって重要なトピックを理論化したことに大きな貢献がある。しかし、どういうフレーミングが有効なのかについての定説はない。 「モラルエコノミー」、「アプロプリエーション」:言語や文化で区切られた社会集団ごとに、特定の価値体系は存在している。それに訴えかけて成功した例が多い、という趣旨。では、その価値体系は変化しないのか、あるいは作ることはできないのか。 ◆理論の使い方(465頁) 万能の理論はなく、現実の一部分しかカバーすることはできない。しかし、ある理論がどういう前提に立っているかを知れば、それが適用できそうな範囲と、適用できない領域の見当がつく。それぞれの特性を理解して、組み合わせればよい。 「資源動員論」、「政治的機会構造論」:組織や制度がしっかりしており、人間がその制度に従って形式合理的に行動する領域には向いている。官界や政界、自治体などに働きかけ、制度的な目標わ達成したいときに有効。 「情報の二段の流れ」:地方の小都市や村落など、構成員が必ずしも合理的には行動しないけれど、権威関係や共同体がはっきりしている地域では有効。 「フレーミング」、「構築主義」:問題を提起するときには「構築主義」、形成逆転が必要なときは「フレーミング」が有効。 「モラルエコノミー」、「アプロプリエーション」:形式合理的な利害や情勢判断で動いてくれない相手に対して、権威関係とは別のところから働きかけるときに有効。制度的な目的達成よりも、イベントやデモなどに広く注目を集めたいときに向いている。 ■感想と論点 本章で述べられていることと太田自身の博士論文とは、社会問題を考えるうえでの道具立てが多く共通しているので、フレーミングの位置づけなどを説明する参考になった。社会運動を展開していくうえで、運動の内部/外部を調整していく(小熊の喩えでは、「みんなが参加して何かを作ることができる“鍋料理”の会場を設定する」)方法について、概観できる本章は、「関心はあるけれど知識がない、知識はあるが行動するのはためらう」層への働きかけとして有意義だろう。 その一方で、ポスト伝統社会における「見境のない再帰性」のなかで、人々の能動性そのものが変質しつつある(超越的な法や想像的な他者を意識した能動性は減衰し、ただ目の前の他者だけに向けてサーヴィスするという形でしか、能動性が発揮されなくなる)、というギデンズの指摘をふまえれば、現代は、ある運動が、「ないがしろにされた」と感じる人々の吹き溜まりと化す可能性もスピードも、相当に高い社会であるといえる。(小熊の喩えを用いれば、“鍋料理”に参加している人が、熱のこもった言葉で“鍋”をすることの理念を語りつつ、しかしその目は死んでいて生気がない――ということが起こりやすい) 局所的・短期的な能動性に閉じるのではなく、広域的・長期的な能動性を可能とするような、調整の軸となる対象を、どのように設定していくかが、これからの非管理型の運動の展開において重要であると考えられる。 ■その他の論点 大会社の忘年会のような“大宴会”のイメージは、事務局、執行部がしっかりある労働運動。運動全体を管理するのは一部のエリート。 “鍋パーティー”のイメージは脱原発・官邸前デモか? 集まったそれぞれの“鍋”のなかには、女性問題や労働問題に主に携わっているサークルもあるが、そういう人々が集まることの正当性を担保するマスターフレームを示す(この場合は「脱原発」)のが、ということ。
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ランチャを変える まずはランチャをLeopardにしましょう。 最近所長もしばらく使ってみましたが、結構便利です。 macのランチャと言えば、dockです。 画面下に並んだアイコンをクリックすると、アイコンがぴろぴろ動いて プログラムが起動します。 デスクトップにおいたショートカットや、スタートメニューから起動するより便利で クイック起動より大きく表示されるので、見やすいです。 こんな具合。(ちょっと右端が切れててスイマセンです) アイコンをクリックすると、 と、大きくなって、点滅しながらプログラムが起動されます。 もちろん、普段は、タスクバーの下に自動的に隠れたりすることもできます。 このようなソフトはいろいろ種類があるそうですが、今回は一番有名な ObjectDockをいうものを提案します。 え?英語版! 大丈夫です。すばらしい方々がいて、日本語化モジュールを作ってくれています。 リンクの下の方に行くと、モジュールの場所と方法を書いたリンクがあります。 え?入れたけど、所長の画面ショットと違う?!って、 大丈夫です。 外観の変更がカスタマイズできるようになっているのです。 ちゃんと準備してくれている方がいます。 さあmacぽくなりましたか?
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背景の色を変える方法 背景の色を変えたいと思って、サイトを調べていて困ったのが、携帯サイトをhtmlで作成しているときに文字の背景色を変える方法がどのサイトにも紹介されていなかったことなんですよね。サイト全体の背景ではなくて、ある一行(たとえばタイトルとか)を変えたいときのお話です。 もしかすると、探し方が下手なだけかもしれませんが、やり方を試行錯誤して見つけましたので紹介します。ただ、i-Mode(902i)だけでの確認なので、もし機種で違う、もっと違う方法があれば教えてください。 table width=100% bgcolor=#ff0000 bodercolor=#ff0000 tr td テストだよ! /td /tr /table widthは画面の横いっぱいに背景色を広げるために入れています。 bgcolorは背景の色!、bordercolorは、これは表(table)を使っているので、罫線(表の枠)が上下左右に1ピクセル入ってしまうので、それも背景色と同じ色にするようにしています。入れないと、ほんの少しだけ、枠があるような感じになってしまいます。 名前 コメント すべてのコメントを見る Copyright (C) ごてん
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htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 単に一色のみの文字で埋め尽くされたブログより、文字の見栄えに少し変化を入れるだけで、読みやすさや感情の表現に少し幅を持たせる事ができます。 ●文字の色を変える● (1)色を変えたい文字に沿って、ドラッグします。 このような操作を「選択」と呼びます。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (文字の選択) 「文字に色をつける」ボタンをクリックします。 (2)新しく開いたウィンドウから、好みの色のブロックでクリック。 公開されているブログの背景色との色差を考慮してください。 背景色が暗い場合は白っぽい文字色を、背景色が明るい場合は暗い文字色を選びます。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (色の選択) (3)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (結果) 追加された 「 font color="#xxxxxx 」と「 /font 」 は、消さないように注意しましょう。 これは、間に挟まれた文字の色を指定する、HTMLタグと呼ばれる命令文です。 ●文字書式を設定する● 文字の色以外の書式の変更。 (1)文字の見栄えを変えたい文字に沿って、ドラッグします。 このような操作を「選択」と呼びます。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (文字の選択) 希望の変化するボタンをクリックします。 (2)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (結果) 濃い色の文字の部分を「htmlタグ」と呼びます。 これは、間に挟まれた文字の見栄えを指定しています。 一文字でも間違うと正しく表示されない可能性があるので、取り扱いは慎重にしましょう。 ●絵文字● (1)本文記事入力途中で #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (絵文字挿入ボタン) のいずれかのボタンをクリックする。 (2)別ウィンドウで、絵文字一覧が表示されるので、目的の絵文字をクリック。 iモード絵文字以外は、1ページでは表示しきれない程種類が豊富なので、ウィンドウ上部にある「1 2」の数字をクリックして他の種類を探す事もできます。 [emoji v-13] 等と表示されます。 これは、どの種類の絵文字を挿入するかの命令タグなので削除したり、入力追加しないように気をつけましょう。 (注意) 「本文」欄上部にあるボタンは「本文」内への絵文字挿入が。 「「続きを読む」の設定」上部のボタンでは「続き」内へ絵文字が挿入されます。 ★★ 記事投稿時の絵文字挿入ツールでは、動画までは確認できませんので、HTMLで一覧にしてみました。 表示にかなり時間がかかりますので、絵文字入りの投稿をする前の時間的に余裕があるときにご覧頂く事をお薦めします。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 画像の量が多いので、中には表示されない画像も多いかと存じます。 その表示されない画像がご覧になりたい場合は、そのマス目にマウスポインタを置き、 右クリック→「画像の表示」をクリック。して、暫くお待ちください。 次の項目へ→ リンクの設定の方法へ ←トップページへ戻る
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流れを変える(麻雀) 流れを変える方法の派閥まとめ 何もしない ┣流れなどないから対処不要派 ┣普段通りのスタイルが大事だよ派 ┣手の打ちようがないよ派 ┣他家にまかせるよ派 ┗ひたすら我慢してれば流れが来るよ派 打たない ┣帰って寝るよ派 ┣帰って飲むよ派 ┣代走を頼むよ派 ┗休憩をとるよ派 普段と違う事をする ┣強引に染めるよ派 ┣振らないように気をつけるよ派 ←多数の支持 ┣好調者のツモ山を鳴きとるよ派 ←多数の支持 ┣無理鳴きするよ派 ←多数の支持 ┣点数減らしてもアガリに向かうよ派 ←多数の支持 ┣わざと振り込むよ派 ┣最初からアガリを目指さないで手を壊すよ派 ┣むしろ大きな手を狙うよ派 ┣トイツ手を狙うよ派 ←多数の支持 ┣捨て牌で中張牌から切ったり、染め手に見せたりしてて惑わすよ派 ┣好調者の欲しそうな牌を鳴かせて面前崩すよ派 ┗理牌の仕方を変えるよ派 そもそも卓が ┣洗牌してから落とせば変わるよ派 ┣字牌より先にタンヤオ牌を卓に流せば変わるよ派 ┣いつもと違う方向から牌を入れれば変わるよ派 ┗席替えをするよ派 ┗席替えしたらまた同じ席になっちゃったよ派 ゲームを壊す ┣わざとチョンボするよ派 ┣隣の山からつもるよ派 ┣卓をひっくり返すよ派 ┗少牌でツモ番をずらすよ派 ゲームに関係ない行為 ┣飲食するよ派 ┃ ┣ご飯にすればいいよ派 ┃ ┣流れを変えるにはチャーハンだよ派 ┃ ┗甘い物がいいよ派 ┣季節が変われば変わるよ派 ┣英語で会話すれば変わるよ派 ┣トイレにこもって運をためるよ派 ┗部屋の掃除をするよ派 気持ちが大事 ┣気のせいだよ派 ┣会話で調子狂わせればいいよ派 ┣顔を洗うよ派 ┣無口になって雰囲気を変えるよ派 ┣笑顔になれば運がくるよ派 ┗流れが変わる!と信じて攻める気持ちが大事だよ派 それでも何とかする ┣ダンチに牌を送り込ませるよ派 ┣お払いをするよ派 ┗宣言時に「リーチ」って言わないで「ぴーち!」って叫べば変わるよ派 .
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亀山研文献報告 2012年1月7日 学部3年 新井栞 第6章「異なるあり方への思索」後半 (『社会を変えるには』P386~428) ◆なぜ左派も右派も行き詰まるのか(P386) ギデンズによる、従来の左派と右派が行き詰まってしまう理由について 左派 … 主体の理性と、客体の操作可能性を信じる 右派 … 客体の絶対性と、主体の限界を信じる 再帰的近代化の中では、人間の理性も伝統や市場も絶対ではないため 特に、市場万能主義と保守主義が結びつくと、「慣習やルールを重んじ、法や国家を尊重しろ」と主張する新自由主義となる 現実には対立を深めて正当性を下げてしまうが、再帰性の増した社会では人気がある ◆カテゴリーの限界(P390) 左派と右派が行き詰まるもう一つの理由 一時的な社会状態のもとで形成された、個体論的なカテゴリーに基づいているため これに対してカテゴリーを増やすことで対処しても、限界がある ◆保守主義の逆機能(P392) こうした事態に保守主義で対処しようとすると、かえって事態が悪化する 相手には「伝統的」な行動を要求し、自分は「自由」に振舞おうとする保守主義者が多いため こうした保守主義の逆機能の一つは、少子化 ◆原理主義(P394) ギデンズによると 伝統を不変のものとみなす右派 … 原理主義 (自分が作り作られていることを認めず、おたがいの関係を変える対話に参加しない態度) 原理主義の弊害は、暴力と対話拒否 ◆対話と公開性(P396) ギデンズの提案 「再帰性を止めようとするのではなく、再帰性には再帰的に対処しなければならない」 具体的には、対話(問答法、弁証法)を促進すること 「能動的信頼」 … 対話によっておたがいが変化し、作られた関係 ◆エンパワーメント(P399) では対話がうまくいかないときはどうすればよいのか? 対話がうまくいかない理由は、対話すべき主体の力が弱くなっているため これを変えるためには、対話主体を元気づけ、力をつけることが必要 ex 家族制作、医療、政治、地方経済 個々の政策では取り入れられている考え方だが、基本の発想が共有されていない ◆厳罰主義は逆効果(P401) 従来の政策は、対処療法的な発想にもとづいている 問題点は、問題が起こってからでは遅すぎること、コストがかかりすぎること 問題が起こる前に対処することが必要 =関係を変えられるように手助けする ≠厳罰主義 ◆フレキシキュリティ(P404) 従来の政策は、カテゴリーの発想にもとづいている 問題点は、不公平や不合理が生まれやすいこと、産業構造の転換ができないこと それに対し、社会保障論などでは基本保障の発想が提唱されている ◆基本保障は効率的(P407) 主体の力が落ちないうちに救うためには、「全員に基本レベルの保障を提供して、そこから落ちないようにすればいい」 コストがかからず、カテゴリーが不要であるというメリットがある ex アメリカの医療保障制度 ◆保護から活性化へ(P409) 従来の政策は、保護の発想にもとづいている 問題点は、「保護する強い者と、保護される弱い者の関係を固定化してしまうこと」 保護する側に圧倒的な力があって、保護される側が不満を持たない場合にしか成立しない 保護されていた側に力をつけ、活性化させることが必要 重要なのは、決定権を分離、もしくは共有すること ◆自発的結社の活用(P412) 以上のことを実施するには、自助グループやNPOなどを活用することが効率的 これには以下のような理由がある 行政では、現場の状況を全て把握することができない 従来の地元結社が本来の機能を果たさなくなったため、新しいグループが必要とされている 自発結社だけでなく、参加の機会が得られやすくなると、力をつける人々が増える (分権化を進めて参加を促進したほうが、正統性を増し、中枢の権威が強まることもある) ◆ブーメラン効果(P418) ウルリッヒ・ベックによると 「現代社会では『ブーメラン効果』が起こってしまう」 ブーメラン効果 … 「自分には関係ないと思っていたところから、自分に危害がはねかえってくる」こと ベックのいう「リスク社会」は、「再帰性が高まって、不安定感が高まった社会だと言ってよい」 ブーメラン効果も再帰的なもの 主体と客体は作り作られる関係であり、一方的に操作することも無関係でいることもできない ◆「リスク」というもの(P420) 「リスク」 … 「『安全』と『危険』の明確な線引きができない、確立でしかいえない」こと リスクは人間が作り出し、働きかけによって減少させられるものである 「リスクとの関係によって、人間や社会が作り作られてくる」 人々はリスクによって行動を駆り立てられ、対話型民主主義が必要となってくる ◆やらないよりまし(P422) 以上をまとめると 「旧来の『われわれ』にもとづいた政治が(中略)崩れているならば、新しい「われわれ」を作るように努力する。公開と対話によって人びとの参加をうながし、そのための場を作って決定権を持たせ、エンパワーメントするのが政府や専門家の役割だ」 というおおまかなコンセプトが明らかになる こうした発想は、西欧諸国での失業に対処する政策に広く取り入れられている 劇的な効果が見えない、手間がかかるなどの批判もなされている ギデンズやベックがカテゴリーの政治は成り立たない、と主張したことも批判された しかし、こうした思想は正統性の低下と不安の増大が起こっている事態をみきわめたもの 各国で取り入れられているのも、ほかに優れたコンセプトがないため ◆根底から社会を変える(P424) 以上のような思想は、「近代科学や近代民主主義の再活性化」をめざしたもの = 「近代の中から近代をこえる」ことをめざしたもの 代議制の自由民主主義を活かし直すために、直接民主主義の要素を取り入れることでもある 現代社会には、社会を劇的に変化させる方法が存在しない 「すぐに効果が出ないようでも、(中略)あらゆるところで発想や行動や関係を変えていき、それが連動していって社会を変えるしか」ない これからの日本は「ふつうの先進国」になっていく 他の先進国が現代の問題にどう対応し、それをふまえどうすべきかを考えていくことが必要 感想・論点 小熊さんが一方的に大衆を啓蒙しているように見えるのは、それこそが「専門家による、力が弱くなってしまった人びとへのエンパワーメント」であるからなのではないかと思った。 現代社会に社会全体を劇的に変える方法が存在しなくなってしまったのはその通りだと思う。その中でも社会をより良くするためにどう行動すればいいか、が問題となるが、果たして本当に私たち個人が考え方や行動を変えるだけで社会が変わるのか、どうしても自信が持てない。