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獅子の休息 北条氏康 ったく、どいつもこいつも……息抜きぐらいのんびりさせろってんだ (プレイヤー) 何か厄介事でもありましたか?氏康さん 北条氏康 おお?狐の兄さんか、妙な愚痴を聞かれちまったな (プレイヤー) いいですよ、もしも何かやりにくい事などがあれば遠慮なく言ってください 北条氏康 この城でやりにくい事なんてねえよ、快適そのものだ 北条氏康 ただまあ、その快適過ぎるってのが問題の根っこにもなるんだがな (プレイヤー) と言いますと? 北条氏康 愛する部下達がな、余暇を楽しむ俺を連れ戻しに来やがるんだよ (プレイヤー) 氏康さんも一族の長ですからね、それも仕方ない気がします 北条氏康 でだ、俺が戻るまで自分達も帰らんと抜かしてな、テコでも動かねえつもりだ 北条氏康 別に四六時中この城に居るって訳でもねえのにな、暇な連中だぜ (プレイヤー) いくら時々とは言え、ふらりと行方をくらまされたら部下の方々も大変そうですけどね 北条氏康 武田の信玄さんはこっちでも好き勝手やってるってのによ、不公平じゃねえか? (プレイヤー) 信玄さんは周囲の方が諦めてると言うか、呆れてると言うか、もう野放しですね 北条氏康 そこでだ、俺の愛する部下達を見つける事があったら上手く追い返してくれよ (プレイヤー) なぜ僕が、と問い返す気も失せるくらいに平然と言ってのけられますね 北条氏康 狐の兄さんは口が上手いしよ、俺もその恩は戦場で返すからな、持ちつ持たれつだ (プレイヤー) そこを持ちだされると断る理由も無くなるので、善処はしてみますね 北条氏康 それでこそ狐の兄さんだ、よし!今日は国作りとは何たるかを語ろうぜ 次へ 一覧に戻る
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校長先生から……?思わずみんな顔を見合わせてしまった。先程と打って変わって、講堂が静まり返る。 「えー、放課後ティータイムの皆さん、素晴らしい演奏をありがとう。そして、メジャーデビューおめでとう!!」 校長先生が拍手をすると、またも大歓声と拍手の嵐が講堂を包んだ。 「時間も余り無いので、手短に。……実は、一つお願いが有るんだけどね……聞いて貰えるかな?」 お願い?なんだろ?私達は無言で頷いた。 「はい、無理な事で無ければ……どんな事ですか?」 律先輩が代表して答えた。 「そんなに難しい事じゃ無いよ、……アンコールのリクエストをお願いしたいんだがね……僕の司会で。どうかな?」 私達は満面の笑みで頷き、唯先輩が答えた。 「勿論です!!ありがとうございます!!」 その声に、再び大歓声が起こった。 「準備は良いかな?……それでは、当校初のプロミュージシャン『放課後ティータイム』の初ライブ最後の曲です、『ふわふわ時間』レッツゴー!!」 律先輩のカウント。 唯先輩のギターリフ。 先程と同じ様に演奏が始まる。 だけど……私達の気持ちは全く違う。 唯先輩のサプライズから産まれた新しい一体感。 それは、演奏することの『嬉しい』や『楽しい』を演奏する私達だけでなく、聞いている人全てに分け与えられる……そんな感覚だ。 キミを見てるといつもハートDOKI☆DOKI ―今回の事は本当にドキドキです、唯先輩。まぁ、嬉しかったから許してあげますけど。……特別、ですよ…… ♪ もすこし勇気ふるって 自然に話せば 何かが変わるのかな? そんな気するけど ―唯先輩、今日は勇気を出して私の気持ちを伝えますから、か……覚悟していて……下さいね ♪ ふわふわ時間 ふわふわ時間 ふわふわ時間 みんなで楽器を掻き鳴らす。 ゆっくりと緞帳が下がる。 「みんなぁ~!!!ありがとぉ~!!!!」 唯先輩が大声で挨拶をする。 緞帳が下がりきる直前に、皆で合わせて演奏を終了する。 ギターの、ベースの、キーボードの、ドラムの、それぞれの余韻を残しながら、緞帳が下がりきった。 一瞬の間を置いて、緞帳の向こうから大きな拍手が聞こえてきた。 「みんな、ご苦労様。今までの中で最高のステージだったわよ」 緞帳を操作していた山中先生が話しかけてきた。 「さわちゃん先生……ウッ……ウウッ……」 「ゆ、唯先輩!?どうしたんですか?」 私は思わず駆け寄っていた。 「……グズッ……大丈夫だよ……あずにゃん……」 そう言うと、大きく深呼吸をして改めて山中先生を見つめた。 「りっちゃん隊長!お願いします!」 「おっしゃ!……さわちゃん、3年間ありがとうございました!」 『ありがとうございました!!』 そう言った先輩達の顔は、涙を浮かべているけれど、とても清々しくて、凛々しくて……。 あ……そっか……先輩達は、今日で先生とお別れなんだよね……。 そう考えたら、私の胸にも熱いものが込み上げてきた。 「こちらこそ、こんな私を顧問にしてもらえて嬉しかったわ……」 山中先生は本当に嬉しそうに話した。 「でもね……別に、卒業したからって、学校で会えないだけなんだから、そんなにしんみりしなくて良いのよ」 うん……そうだ、もう2度と会えない訳じゃないんだから、悲しむ必要なんか…… 「それに、これからは『衣装担当』になるから、ちょくちょく会えるわよ」 ……あ、先輩達が固まってる……私もだけど…… って、えぇぇぇーーー!!! 『えぇぇぇーーー!!!』 「さわちゃん、それマジか?」 「本当よぉ~」 「えと、これからはもっと沢山の人に見られるからさ、あの、作るのは、恥ずかしくない衣装……だよ……ね」 「勿論よ、澪ちゃん!バージョンアップしたメイド服を楽しみにしていて!」 「ちょーっとまったぁー!!バージョンアップって、余計恥ずかしくなってるって事じゃん!」 「あら……田井中さん……不満かしら……?」 「ひぃっ!!いえっ、全然、そんな、不満なんて、全く……」 ……なんだかんだ言ってても、先輩達楽しそうだな……。本当はみんな、先生の衣装を着るのが好きなんですよね。 そんな事を考えていたら、不意に緞帳の向こうの拍子が気になった。先程と違って、一定のリズムを刻んでいる。 ……これって…… 「せ、先輩!緞帳の向こう、聞いてみて下さい!」 私がそう言うと、みんな耳を澄ませた。 「あずにゃん……これって……」 「唯先輩……多分、そうです」 「アンコール?でも、そんな時間は無いわよ」 山中先生が非情な言葉を告げる。 でも……みんな待っているんだから……少しくらいは……。 私がそう言おうとしたその時、突然ムギ先輩が口を開いた。 「先生、ごめんなさい!」 そう言って、キーボードを弾き始めた、……えっ、このコード進行って! 「さわちゃん、ごめんな!」 律先輩も気付いたらしく、ドラムを叩き始める。 「みんなが待っているからな」 澪先輩もベースを弾き始めた。 「唯先輩!行きますよ!」 私もギターを弾き始める。 「先生!!緞帳を上げて!!!」 一際大きな声を上げ、唯先輩もギターを弾き始めた。 ステージ中央を向いて、楽器を掻き鳴らす私達。 まるで去年の文化祭を再現しているようだ。 ゆっくりと上がる緞帳。 段々と大きくなる歓声。 緞帳が上がるに連れて、みんなの熱気も上がってゆく。 緞帳が上がりきった。 唯先輩が目で合図を送る。 皆も合図を送り返す。 私達と講堂内の気持ちが最高潮になったその瞬間、唯先輩が振り向きマイクに向かって叫ぶ。 「もういっかーーーーいっっ!!!!」 ◆ ◆ ◆ ◆ あれ……何してるんだろ?もうすぐ行く時間なのに……。 うーん、こっちには全然気付いていないみたいだねぇ~。 そーっと……そーっと……せーのーで。 「あ~ずさっ!」 そう言って、私は背後から梓に抱き着いた。 「なーに?唯……」 むぅ~、流石に照れたりはしないかぁ~、……でも、抱きしめる手に自分の手を重ねてくれたから、良しとするか~。 「何してるの?……あ、この写真って……」 「うん、唯達の卒業式が終わった後、部室で撮ったでしょ」 「懐かしいねぇ~、もう5年かぁ~」 「5年も経ったんだね~」 「私、あの日の事は今でもちゃんと覚えているよ~」 「私も……ライブ楽しかったなぁ~」 「私は『その後』も忘れずに覚えているよ……」 わざと耳元でそんな言葉を囁いたら、梓の顔がボッと赤くなった、可愛いなぁ~。 「あ、あ、あ、あれは、覚えていなくても、構わない、から」 「そうはいかないよぉ~、梓が告白してくれたんだもん、忘れるつもりはありませ~ん」 私の台詞がかなり恥ずかしかったのか、小さな声で「恥ずかしいコト言わないでよぉ~」と呟いて下を向いてしまった。 でもね、この日はホントに私にとって『死ぬまで忘れたくない日』なんだよ……。 ◆ ふぅ……屋上に行くのも、今日が最後かぁ~。 あずにゃんてば、物凄い真剣な顔で「HRが終わったら、屋上に来て下さい!」なんて言うんだもん……。 ちょっと……期待しても……良い……のかな? 屋上の扉を開けると、心地好い風が私を包んだ。えーと……あ、いた。 「あ~ずにゃんっ!」 私がそう呼ぶと、ゆっくりと振り向いてこちらに顔を向けた。 「唯先輩……わざわざすみません……」 「そんな~、気にしなくて良いよ~」 私は手をパタパタと振りながら近づいた。 「ところで、ご用はな~に?」 「えっと……唯先輩、卒業おめでとうございます!」 そう言って、あずにゃんは頭を下げた。 「ありがと~、……んと、それだけ?」 「あ……いえ……その……もう一つだけ……」 「そうなんだ~、どんな事~?」 ……嘘だった、本当は屋上に着いた時から知っていた。 だって、緊張のし過ぎで顔色が真っ青になっているあずにゃんを見たから。 出来る事なら、すぐに駆け寄って抱きしめたかった。 でも、それは出来なかった。 だって、あずにゃんは言おうとしていたから。 それが何かはわからない。 でも、それはきっと、私がずっと『伝える事が出来なかった言葉』だから。 「あの……ですね……えと……その……」 目の前に有るあずにゃんの顔色がどんどん悪くなっていく。体も小刻みに震えて、今にも倒れそうだ。 「唯先輩……あ、あの……えっ!?」 もうだめ、見ていられない。そう思ったら、自然とあずにゃんを抱きしめていた。 「……大丈夫だよ……落ち着いて……私は、ここにいるから……」 抱きしめたあずにゃんの体は、驚く程に冷たくて、震えていて……私は更に強く抱きしめた。 「……言いたい事は、落ち着いてから言えば良いから……ね」 「唯……先輩……」 私は、いつものように頭を撫でてあげた。腕の中で、あずにゃんの体が暖かさを取り戻し、震えも徐々に収まっていった。 「そろそろ、大丈夫かな?」 私が聞くと、あずにゃんは小さく頷いた。 「唯先輩……このまま聞いてもらえますか?」 私も小さく頷いた。 「私……唯先輩に伝えたい事が有るんです」 「うん……」 「私は、唯先輩が好きです!」 「ありがと~、私も大好きだよ~」 「ち、違います!私が言った好きは……」 「うん……わかっているよ……」 そう言って、私はあずにゃんを強く、深く抱きしめた。 「あずにゃんは強いね……私が言えなかった事を……ちゃんと……言えるんだもん……」 「せ……先輩……泣いて……いるん……ですか?」 あずにゃんの言う通り、私は泣いていた。 今まで自分から言う事の出来なかった、不甲斐無さ。 勇気を振り絞ってあずにゃんが言っってくれた、嬉しさ。 そんな感情が心の中で渦巻いていた。 「本当は……私から言わなきゃ……いけないのに……こんな……情けない……私で……本当に……良いの……」 そう言った私に、あずにゃんは泣きながら答えてくれた。 「……唯先輩じゃなきゃ……ダメです……他の人……なんて……有り得ま……せん……」 「うん……ありがとう……」 暫くの間抱き合っていたら、涙も段々と落ち着いてきた。「……あずにゃん」 「なん……ですか?」 「私もね、伝えたい事が有るんだ」 気持ちが落ち着いた今なら、きっと言える。今まで伝えられなかった言葉を。 「前にさ、あずにゃんが『私の目の届く所に居て下さい』って言ったよね、……今度は、私にそれを言わせて……」 私は少しだけ腕の力を緩めて、正面からあずにゃんの目を見つめた。 「あずにゃん、これから先もずっと、あなたの……中野梓さんの目の届く所に居させて下さい!」 「……はい」 あずにゃんは頬を紅く染めながら答えてくれた。 「でも……『この先ずっと』って、どれくらい先までなんですか?」 少し意地悪そうな顔をして、そんな事を聞いてきたあずにゃんに、私は最高の笑顔で答えてあげた。 「勿論、一生だよっ!!」 ◆ 「……唯……ちょっと、唯ったら!」 「ほえっ?」 「『ほえっ?』じゃないでしょ……どうしたの?急に黙っちゃって……」 「あ、ゴメンゴメン、ちょっと考え事してた~」 目の前には、いつの間にか私の腕から離れた梓の顔があった。 「考え事……?」 「うん、思い出していたんだ……『あの日』の事を」 「ちょっ!だから、恥ずかしい事言わないでって……」 あらら、又真っ赤になっちゃった、そんなに恥ずかしい事なのかなぁ~。 「んもぉ……あ、そうそう、えーと……」 ん、ごまかそうとしてる? 「恥ずかしいと言えば……」 目が泳いでる、明らかにごまかそうとしてる。 「そう!そうよ!恥ずかしいと言えば、今度のツアータイトル!」 あ、ごまかしきったと思ってる。 「あれ何?なんであんなタイトルにしたの!?」 「なんでって……だって、ファンのみんなは梓が卒業するのを楽しみにしていたんだよ、そのお礼なんだから……」 来月から始まる、私達の初全国ツアー。その名も…… 『あずにゃん卒業おめでとうツアー』 私とりっちゃんで考えて、澪ちゃんやムギちゃんも賛成してくれたそのタイトル、残念ながら梓には不満らしい。 ……結構良いタイトルだと思うのになぁ~。 「お礼なのはわかるけど、やっぱりちょっと恥ずかしいよ……」 「まぁ良いじゃん、もう決まったんだし」 「んもぉ……今回だけの特別だよ」 梓はいつもそう言ってくれる、そんな日常が今はとても嬉しい。 「どうしたの?随分とにやけているけど……」 「んー、幸せだなぁって思って」 私がそう言うと、梓は一瞬驚いた顔をし、その後すぐに微笑んだ。 「私も……幸せだよ。だって、唯と一緒に居られるから。卒業するまでは、こんな幸せを味わうことが出来なかったから」 梓はそのまま話を続けた。 ―大学を卒業するまでは、自宅を拠点に活動する事って親から言われたとき、私すっごく悲しかった ―だって、折角唯といっしょに居られる時間が増えたって思っていた矢先だったから ―でもね ―じゃぁ、卒業したら、一緒に暮らしても良いって事だよねって思ったら、気持ちが楽になったんだ ―だって、今我慢すれば、後でちゃんと幸せがやって来るって約束された訳でしょ ―そして、今、その通りになった ―だから、私、物凄く幸せだよ 梓は満面の笑顔でそう言ってくれた。 その笑顔は、とても優しくて……、愛しくて……、気が付いたら梓を抱きしめていた。 「……唯?」 「私もね、同じだったんだ……。梓が卒業したら、一緒に暮らせると思ったのに、反対されたでしょ。その時から……ずっと、寂しくて、悲しかった」 「そうだね……あの頃の唯、ちゃんと笑えて無かったよね」 「うん……でもね、そのあと、梓が『卒業したら、一緒に暮らせるから、頑張ろう』って言ってくれたでしょ、私、そのお陰で頑張れたんだよ」 「そうだったんだ……」 「……梓は強いよね。私はそこまで強くないから、もし私が梓だったら、多分そんなこと言えないもん」 「……そんなこと、無いよ。だって、私の親に私達の事を聞かれたとき、ちゃんと言ってくれたじゃない『恋人として、真剣にお付き合いさせていただいてます』って」 「それは……まぁ……そうだけど……」 「それに、あの時の唯は両手を膝に載せて言ったでしょ、私が唯の両親に言った時なんか、唯の手を握っていなかったら、ちゃんと言えなかったもん」 「そうだっけ?」 私がそう言うと、梓は少し緩んだ私の腕の中から抜け出し、私の両手を自分の両手で包み、私の目を見てこう言ってくれた。 「そうだよ。だから、唯は弱くなんか無いよ」 「そうかなぁ~?」「そうだよ」 自信なさ気に言う私。でも梓は、それを即座に肯定してくれた。 「そっか~」「そうだよ~」 微笑みながら言う私に、梓も微笑み返してくれた。 そしたら、なんだが可笑しくて、嬉しくて、思わず顔を見合わせて笑い出していた。 「……ふふっ」「あははっ」 こんな風に毎日が自然に、肩肘を張ることなく、気楽に過ごすことが出来る……うん、やっぱり私、幸せだ! 「えへへ……あーずさっ!」 そう思ったら、気持ちを抑える事が出来なかった。 「なーに?唯……ん……」 いつもより、ちょっとだけ強めのキス。梓はちょっと驚いたみたいだけど、すぐに落ち着いて、私の背中に腕を回してきた。 告白されて、付き合い始めて、何度も口づけを交わし、身体も幾度と無く重ねたけれど……やっぱり、キスをするのは、恥ずかしいなぁ~。 多分、私、今、顔真っ赤、だよ。そして、多分、梓も。 コツン………コツン…… 唇を重ね合わせてからどのくらい経ったんだろう……、気がつくと部屋の隅から何かをぶつけている音が聞こえた。 それを合図に、私達はゆっくりと唇を離す。 「ほら……トンちゃん2号が言ってるよ『僕も仲間に入れて』って」 「あはは、ホントだねぇ~、ごめんね~トンちゃん2号~」 腕をゆっくりと解き、私達はトンちゃん2号の水槽に近づいた。 「『遊んで~』って言ってるねぇ~」 一人暮らしを始める時に、メンバーからのプレゼントで飼い始めてもう4年。ここ最近『何となく』だけどトンちゃん2号の言いたい事がわかるようになってきた。 今みたいに8の字を書くように泳ぐ時は『遊ぼう』の合図、前回りが『いってらっしゃい』後ろ回りが『おかえりなさい』。 今はまだこれだけなんだけど、そのうちもっといろんな事が出来るように教えてあげるんだ~。 「ごめんね~、今は遊べないんだよ~。だけど~、夜には遊べるから~、待っててね~」 子供に話しかける感じでトンちゃん2号にそう言って……ん?あれ??えーっと……なんか私、今、重大な事を言ったような……あ!あぁーーっっ!! 「あ、梓!時間!早くしないと!!」 やっばー、梓に「時間だよ」って言おうとしていたのに、そんなことすっかり忘れていたよ、ダメじゃん、私。 「えっ?……にゃっ!もうこんな時間!?」 どうやら、梓も忘れていたみたい。 「梓、準備出来てる?」 「うん!あとはグロスを塗り直すだけだよ!」 「へっ?メイクまだだったの?」 「あ、えっと、まだって言うか……、その……キス……したし……、唯も……塗り直す……でしょ?」 モジモジとしながら梓が答えた。うぅ~ん、やっぱり可愛いよぉ~。だけど、多分、私の答えでもっと恥ずかしがるんだろうな~。 「私?ううん、そんな事しないよ……だってさ……、梓と同じグロス、塗っているでしょ……」 ちょっと色気を出して言ってみたら、予想通りに梓は顔を真っ赤にしていた。 「も、もぉ……それは、そうなんだけどさ……」 「うふふっ。じゃぁ、トンちゃん2号、行ってくるね~。梓、戸締まり確認お願いねっ」 そう言い残して、私は玄関へと向かった。 ◆ 「お待たせ~」「待たされてないよ~」 私が玄関で靴を選んでいる間に、戸締まり確認を終えた梓もやって来た。 「梓、今日はミュール?じゃぁ、先に履いてて良いよ~、私スニーカーだから」 「じゃ、お先に~。……唯ってさ、最近性格変わったよね」 私が「これだぁっ!」と靴を選んだところで、梓がそんな事を言ってきた。 「え~?そうかなぁ~」 「そうだよ……なんだか、前よりも恥ずかしい事いっぱい言うようになったし……。はい、靴べら」 「ありがと~。……うーん、そんな事無いと思うんだけどなぁ~。……んしょ、はい、靴べらありがと」 「どう致しまして。……この間『Listen!!』のPV撮影したでしょ、その頃からなんだけど」 「ん~、……あぁ、そっか。梓さぁ、あの時私を見て『カッコイイ……』って呟いて顔を真っ赤にしていたでしょ?その顔がまた見たいから、ついそうしちゃうんだよね~。……よいしょっと」 私は靴紐を結ぶために玄関にしゃがみ込んだ。 「もぉ……。でも、まぁ、しょうがないか……ふふっ」 ん?何で笑うの? 「私も……そうなんだよ」 はぇっ?何の事? そう思って顔をあげると、唇に一瞬だけ暖かい何かが触れた。 目の前には、ちょっと顔を紅くして微笑んだ梓の顔。 えーっと……つまり……キス……された!? それに気付いたら、一気に顔が熱くなってきた。 「私もあの時、私を見て照れながら『かわいい……』って呟いた唯の顔が忘れられないんだ~」 そう言うと、梓は「先に出てるね」と言い残して外に出て行った。 むぅ~、まさかここで一本取られるとは思わなかったなぁ~。 「もぉ~、梓の方が恥ずかしいじゃん」 外に出て、梓にそう言いながら、鍵を閉める。 「お互い様、でしょ」 「そうだけど……むぅ~」 「ほら、早くしないと電車に遅れちゃうよ」 「あ、待ってよぉ~」 エレベーターホールに向かう梓を、慌てて追い掛けた。 「ムギちゃんの家も久しぶりだね~」 「そうだね~、ランチパーティーも久しぶりだし」 『ツアー前に英気を養おう!』というりっちゃんの一言で決まったランチパーティー。 ……でも、梓は知らない。実は私が考えたとんでもないサプライズイベントが仕組まれているって事に。 「どんなご飯があるのかなぁ~。あ、そういえば『美味しい鯛焼き買っておくわね』って言ってたよ~」 「ホントに!?あ、で、でも、鯛焼き以外も食べるからねっ!」 「ホントにぃ~?」 「当たり前じゃない……唯こそ、食べ過ぎで倒れないように気をつけてねっ」 「だ~いじょ~ぶ、その時はムギちゃんちに泊まるから~」 「ダメだよ、トンちゃん2号と約束したでしょ、夜遊ぶって」 「そ、そうだった。じゃぁ、気をつけて食べます……」 そんな事を話していると、いつの間にかエレベーターホールに着いていた。 ボタンを押し、エレベーターが上がって来るのを待つ。 「あ、そうだ、ムギちゃんに『出る時メールして』って言われてたんだっけ」 私は鞄を開け、携帯電話を探す。 「……あれ?」 「どうしたの?」 エレベーターが到着した。 「ケータイ忘れた!」 扉が開く。 「ゴメン、梓。先に降りてて!」 「えっ、……わかった、早く降りてきてね」 「急いで取ってくるから~!」 そう言いながら、自宅へと駆け足で戻る。 ……実はこれが計画の始まり。 急いで扉を開け、居間の『私専用スペース』へと向かう。 トンちゃん2号が『おかえりなさい』をしてくれたけど……ごめんね、またすぐ出かけるんだよ。 机の引き出しを開け、奥にしまってあった小さな箱を取りだし、蓋を開けて中身を確認する。 ……大丈夫、ちゃんとある。 そこには同じ形の指輪が二つちょこんと並んで立っていた。 緩やかなS字のデザイン、その中心には私達の誕生石である小さなトパーズが一つ置いてある。 今回のサプライズイベント、『唯のプロポーズ大作戦(りっちゃん命名)』での最重要アイテム、私達の『婚約指輪』……になる予定の指輪だ。 今まで何度も「ずっと一緒だよ」とは言ってきたけれど……やっぱり、ちゃんとした形で気持ちを伝えないとね……。 指輪を箱にしまい、鞄の底の方に入れた。おっと、ケータイも入れておかないと。 演技のつもりだったのにホントに入ってなかったなんて、やっぱ緊張してるのかなぁ~。 「トンちゃん2号~」 気付いたら、しきりに『遊んぼう』を繰り返すトンちゃん2号に話しかけていた。 「今日、前に言った事を実行するんだけど……ちょっと不安なんだよね……」 私のプロポーズを、梓はちゃんと受け入れてくれるって自信は有る。だけど……どうしても『もし』が頭をよぎってしまうんだ。 「大丈夫かなぁ……」 そんな言葉を口にしたら、トンちゃん2号が何度も頷いてくれた。 「トンちゃん2号……励ましてくれるんだね、ありがとう~。……あ、そうだ、もし上手くいったら、トンちゃん2号にもご馳走あげるからね」 トンちゃん2号も応援してくれてるんだ、絶対に大丈夫、上手くいく。 そんな自信を胸に、玄関を出て、一階で待っている梓の元へ向かった。 「よっしゃー!気合い入れていくぞー!!」 ◆ ◆ ◆ ふぁ……、あれ~いつの間にか外が真っ暗だ~。まぁ、僕の部屋は明るいから、気にならないけどね~。 ママ達、いつ帰ってくるのかなぁ~、つまんないなぁ~。 カチャッ…… あ、帰ってきた~! 「ふぅ……トンちゃん2号、ただいま~!」 梓ママだ~!おかえりなさ~い!あれ?唯ママは~? 「ん?唯ママ探してるの?もう少ししたら帰ってくるよ……トンちゃん2号のご馳走を持って」 ご馳走?じゃぁ、唯ママが言ってたプロ……何とかが上手くいったんだ!良かった~! 「ふふっ、まるで自分の事みたいに嬉しそうだね~」 カチャッ……「ただいま~!」 あ、唯ママも帰ってきた~! 「おかえりなさーい!」 そう言って、梓ママは唯ママを迎えに行った。 「トンちゃん2号、ただいま~、ご馳走買ってきたよぉ~」 やった~!僕は喜んでいっぱい『おかえりなさい』をしてあげた。 「えへへ~、トンちゃん2号嬉しそうだね~。……あ、そうだ、梓」 「何?」 「トンちゃん2号にも見せてあげようよ!」 「そうだね、唯の悩みも聞いてくれたんだからね」 ん?何を見せてくれるの? そう考えていた僕の目の前で、ママ達は左手で自分の片目を隠した。 その左手には…… おしまい♪ ★ 次回予告 ★ 「二人共……良かったな」 「唯ちゃん、梓ちゃん、凄く似合っているわ~」 「よっしゃー、演奏始めるぞー!」 「梓……これからも、よろしくお願いします」 「……はい」 番外編「ウェディング!」 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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358 :もしハサ ◆yfIvtTVRmA:2008/07/01(火) 12 30 35 エピローグ6『もしもの時の為に伝えておかなければならない事』 一切の手入れが放棄され苔と蔦にまみれた見慣れた噴水。 町の中央広場にあるそれは、経費削減のあおりにより十年以上前からずっと水が 止められている。 子供の頃、いつかこの噴水の上に立って景色を眺めてみたいと思ったものだ。 町の皆によって噴水の中央の柱に縛られながら、私はそんな事を思い出していた。 「この町にはさ、ついこないだまでとっても頼りになる男達がいたんだよ」 「すみません」 「それが何でこうなっちまったんだろうねえ」 「・・・すみません」 私に語りかけている女性は母の友人で近所でも愛想の良い奥様として人気だった。 その彼女を中心に置き、鋤や石を手に持ち私を囲む人達は女性と子供と老人ばかり。 働き盛りの男は皆私が日本に着くまでにいなくなってしまった。 私の令呪を奪おうとしたものが全体の2割。 残りの8割の内半分が最初の2割の敵討ちの為に私に襲い掛かり、残りの半分がその 戦いのどさくさの中いずこかへと姿を消していた。残された自分達だけで村の女子供を 守るという重圧に耐え切れず逃げ出したのか。私の情報を得ようとした協会かどこか の組織に連れさらわれたのかは分からない。 確かなのは、全ては私が令呪の発現とその意味を知り合いに得意気に説明した事から 始まった事と、犠牲になった人の中には魔術とは無関係の者も数多く含まれていた事。 「皆、本当に、すまない」 「今更、今更謝られても遅いんだよっ!」 横から飛んできた石が私の頭を打つ。それを皮切りにこの場に溜め込まれていた 怒りと悲しみが私に降り注いだ。 「私の孫を返しておくれ!何であの子がいなくてあんたがいるのよ!」 「ワシはお前を信じておった、すぐに帰ってきて町の全員を救う。 去り際にそういい残したお前を信じて待った。その結果がこれじゃ!」 「この悪魔め!」 「そうだ、あんちゃんはあくまにみいられたんだ!あくまのくちぐるまにのっては いけないといってたくせに、あくまにたましいをうったとってもわるいひとなんだ!」 全員からの侮蔑の言葉と攻撃をひとしきり受け、彼らの熱狂がやや静まり返った頃、 空高く昇っていた日は沈み、私の首筋には大きな包丁が当てられていた。 「何か、言い残す事はあるかい?」 「いえ、特に」 今更言い逃れなどする気はない。一人の愚かな罪人として皆の前で最後を向かえる 覚悟は出来ている。これで、少しは償いになっただろうか―――いや、まだ私に出来る事 はまだあった。 「では、いくよ」 「待ってください。二、三伝えたい事がありました」 「いいよ、話しなさい」 首筋に付けられていた包丁が喉を自由に動かせる程度に離される。 「皆、聞いて欲しい事がある。私が持っていた荷物の中にある品はその道の収集家に 高く売れる。適正な価格で売れば数年間は皆の生活の助けになるはずだ。それと、今後 この町が自分達ではどうしようも無い危機に陥った時は日本にいるコトミネという神父 を頼ってくれ、彼は今回の件の関係者で実力も地位も十分にある。私の名前を出せば力を 貸してくれるはずだ。それからもう一つ、今から50年後か60年後になるかわからないが、 もし、もしもこの町の誰かもしくはその子供の体に私と同じ様な模様が浮かび上がった なら、二度とこの様な事が起こらない様に、それを手にした本人を含め誰にも決して それを利用しようとさせないで欲しい」 噴水から真っ赤な水が吹き上がった。 [選択肢] イ.士郎 ロ.慎二 ハ.桜 ニ.凛 ホ.バゼット へ.イリヤ 投票結果 イ:0 ロ:5 ハ:0 ニ:0 ホ:0 ヘ:0 もしハサ もしハサ 第47話
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詩84 詩篇 第84篇 詩84 *-* 聖歌隊の指揮者によってギテトのしらべにあわせてうたわせたコラの子の歌 詩84 1 万軍の主よ、あなたのすまいはいかに麗しいことでしょう。 詩84 2 わが魂は絶えいるばかりに主の大庭を慕い、わが心とわが身は生ける神にむかって喜び歌います。 詩84 3 すずめがすみかを得、つばめがそのひなをいれる巣を得るように、万軍の主、わが王、わが神よ、あなた の祭壇のかたわらにわがすまいを得させてください。 詩84 4 あなたお家に住み、常にあなたをほめたたえる人はさいわいです。 詩84 5 その力があなたにあり、その心がシオンの大路にある人はさいわいです。 詩84 6 彼らはバカの谷を通っても、そこを泉のある所とします。また前の雨は池をもってそこをおおいます。 詩84 7 彼らは力から力に進み、シオンにおいて神々の神にまみえるでしょう。 詩84 8 万軍の神よ、耳を傾けてください。 詩84 9 神よ、われらの立てをみそなわし、あなたの油そそがれた者の顔をかえりみてください。 詩84 10 あなたの大庭にいる1日は、よそにいる千日にもまさるのです。わたしは悪の天幕にいるよりは、むしろ、 わが神の家の門守となることを願います。 詩84 11 主なる神は日です。盾です。主は恵みと誉とを与え、直く歩む者に良い物を拒まれることはありません。 詩84 12 万軍の主よ、あなたに信頼する人はさいわいです。
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+ セリフ一覧 Grand summon 召喚 「我が名はオジマンディアス。王の中の王。 全能の神よ、我が業を見よ――そして絶望せよ!」 Synthesis レベルアップ 「余は輝く、どこまでもッ! よいぞ、赦す!もっと余を輝かせるがよい!」 霊基再臨 1 「余は完成されしファラオではあるが……フン、たまには召し変えるのもよいか。貴様にしては気が利くな」 2 「余は既に完成されている。ファラオとは、そういうものだからな」 3 「貴様の審美眼はなかなかに悪くない。ならば……しばらくはこの姿で振る舞うとしよう。せいぜい歓喜せよ!」 4 「瞼を閉じるな。余の輝きは今や太陽をさえ超えるが、貴様にはこの高貴を見つめる栄光を与えよう。よぉく、余の姿を見るがよい」 Battle 開始 1 「神たるファラオの武勇を見せるとしよう……絶望による死を赦す!」 2 「太陽の輝きを以て、お前を焼き尽くそう……今、ここで!」 スキル 1 「ファラオの神威を見るがいい! フフフフ……フハハハハハハハハハッ!」 2 「地上に在ってファラオに不可能なし! 万物万象、我が掌中にあり!」 コマンドカード 1 「フン」 2 「ハハッ」 3 「よかろう」 宝具カード 「褒美をやろう……光なき者」 アタック 1 「フフッ!」 2 「脆い!」 3 「惰弱惰弱ッ!」 エクストラアタック 「ファラオに刃向う愚か者めがッ!」 宝具 「全能の神よ、我が業を見よ! そして平伏せよ……我が無限の光輝、太陽はここに降臨せり! 『 光輝の大複合神殿 (ラムセウム・テンティリス)』!」 ダメージ 1 「よいぞ! ハハッ! 多少はやるか?」 2 「この程度か!」 戦闘不能 1 「馬鹿な……ファラオの玉体に疵を……」 2 「この……オジマンディアスたる余を……倒す……のか……」 勝利 1 「空を仰げ、地を這え。お前の見上げる太陽の輝きが余である」 2 「つまらん。この程度、余が出る必要もなかった……」 My room 会話 1 「余を伴って世界を救わんとするか? 順序が違うぞ! 余がッ! 貴様を伴い、我が支配地たる世界を救うのだ! 間違えるなよ?」 2 「貴様がマスターとしてこの先を生き延びるかどうかは、余の心ひとつである。精々よく働いて見せよ」 3 「ファラオは絶対である。崇めよ。赦す、人が太陽にひれ伏すが如く、我が尊顔を拝すがよい」 4 「古き天空の女王がいるな。再び見えることになろうとは」(ニトクリス 所属) 5 「ほう……この気配、いずれかの時代のファラオがいるか。太陽なりし者はファラオ以外にはありえんからな! ならば、ファラオなのだろう!」(カルナ、ガウェイン 所属) 6 「ほう……太陽の化身の気配があるな。玉藻か……ならば、余が兄で、あれは妹と言ったところか? 許す! これよりは兄、もしくは……兄上と呼ぶよう伝えておけ!」(玉藻の前、玉藻の前〔ランサー〕所属) 7 「この気配……まさか、勇者どもではないか?」(アーラシュ、アーサー 所属) 好きなこと 「ファラオとは、地上の支配者に他ならん。ゆえにこそ、支配せし物すべて、その価値は等しい! 優劣など付けるものではない」 嫌いなこと 「余が憎むものはただひとつ……地上における余の肉体の脆弱である。光輝く太陽にして、最大最強のファラオたる余は、決して朽ちてはならん……だが、かつても今も……この肉体、在るべき理想には程遠い……」 聖杯について 「聖杯とは……罪深きものよな? あろうことか余を誘惑するとは……全能の神さえ恐怖させる、この、オジマンディアスをも……」 絆 Lv.1 「フン……いかなる武勇を誇る英雄も、神秘を行使する魔術師も、余の興味の対象とはならん。どちらも等しく、ファラオによって支配される衆生にすぎん。取るに足らん存在だ」 Lv.2 「余の興味を惹く者は、さほど多くない。王者の気風を有する者。王家の血筋に生まれた者、ではない! 生まれながらに王の力を有し、責務を理解する者だ。そして……」 Lv.3 「王とは、絶対者たるファラオに並ぶ者ではないが、ファラオならぬ王を導くのもたまにはよかろう。……いいや? 貴様の話ではない。貴様は王者の気風を持つ者か?」 Lv.4 「フン……貴様、いくらか余の興味を惹いたぞ。たかだか魔術師の分際に、こうも余が……なぜだ。許す、近う寄れ。貴様の顔が見たい」 Lv.5 「王者の気風ではないが、貴様には何かの気風があるようだ。もしくはそれは、余のかつての兄弟たる……いいや、まさかな。それよりも、もっと余に顔を見せよ。瞳が見たい」 イベント開催中 「何やら騒がしいな。普段であれば我がメセケットの一撃で灰燼に帰すところだが、僅かながら興味を惹かれた。貴様も同行を許すぞ」 誕生日 「貴様の生まれた日付など知ったことか。ファラオは衆生の在り様に深くかかわるものではない。等しく支配するものだ。ところで貴様、何か余に対して欲するものはあるか?」
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ガッコーチョーに来て、一週間が経とうとしていマス これまでに、目標とは違う悪魔を数体見つけ、抹消してきました この街には、悪魔が多すぎマス このような環境で、ガッコーチョーの人たちは、心穏やかに暮らしていけているのでしょうか? ここは、私が神の使途として、その悪魔達を抹殺していかなければなりません これもまた、神の使途の勤めなのデス そうしていけば、きっと、神のお導きで、目標とする、あの忌々しき淫魔も見つかるでしょう ……それにしても、おなかがすきました 一日、必要最低限の食事はとっているはずだというのに、何故、おなかは悲鳴をあげるのでしょうか? これではいけません 暴食は、大罪デス 食欲に負けてはいけないのデス こらえるようにしなければ ………ぐきゅるるるるるる …とにかく 本日は、あの巨大な黒き悪魔に逃げられてしまいました 再び遭遇した時、今度こそ、あの悪魔をしとめる為にも 本日の分の食事をとる事にしましょう 「…神よ。あなたから与えられたこの尊き恵みに、今日も感謝します」 神へ、祈りをささげて 私は、今日も、食事をいただきマス コンビニ、と言うお店で買った、小さなチョコレートと、よくわかりませんが、「美味しい」と言う意味の日本語が名前でつけられているお菓子デス それを、一個と一本 どちらも様々な種類の味があり、何日食べ続けても飽きません …いえ、そもそも、神からの恵みである食事に飽きると言う自体が罪でした 神よ、どうか、お許しを 私は、まだまだ、修行が足りないようデス ………とりあえず 今日一日の食事は、これが全てデス もっと性格に言うと、残りの食事は水です 日本は、水がタダの国なので、公園でいくらでも水が飲めるのデス それも、イングランドの水よりちょっと美味しくて、飲みやすいデス 水がタダの国なんてありえないと考えていた時期もありましたが、ここ日本は、本当にそのような天国のような国だったようデス 水さえ飲めれば、ある程度空腹を誤魔化す事も可能デス おなかがすいたならば水を飲んで、耐えるのデス これも、神の試練デス もくもくと 学校街郊外の空き地に張ったテントの中で、ニーナはもきゅもきゅ、チロルチョコとうまい棒を食べていく …彼女が本国から持ってきたお金は、必要最低限 しかも、本人の性格的に、募金箱を見ると募金せずにはいられない そんな訳で、彼女本人の食事は、質素を通り越して貧相どころか、体を維持するにも難しいレベルに達していて こんな食事を続けて一週間 どう考えても、餓死ルート一直線なのだが どこまでも頭があったかいニーナは、そんな事実にすら気付かずに、今日もまた、神の試練だと耐え続けるのだった ニーナが餓死しなければ続くかもしれない 前ページ次ページ連載 - 我が願いに踊れ贄共
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未来の私達~プロモーションを見る函ゲーム~ 芝村: 2時間目はどうする? 風杜神奈: 次の時間は函でプロモーションをみたいんですが。 風杜神奈: 可能でしょうか? 芝村: いいよ。 芝村: 1分後にはじめます 風杜神奈: はい。 芝村: /*/ 芝村: ICGどうぞ 風杜神奈: ICG=神奈とトラナの5年後の姿を見る。 風杜神奈: でお願いします。ってできますか? 芝村: 通った 芝村: で、ありそうなことをとおしていくといいよ。 風杜神奈: 芝村: ICGどうぞ 風杜神奈: ICG=神奈とトラナの5年後の姿を見る。 風杜神奈: でお願いします。ってできますか? 芝村: 通った 風杜神奈: すみません 芝村: 10個通せばそれが見える 風杜神奈: コピペするつもりで失敗しました。 風杜神奈: なるほど。l で通せばいいのでしょうか? 芝村: ええ。 芝村: 将来に影響しうるであろうことだよ 風杜神奈: l:神奈は15歳である=神奈は20歳になる。 風杜神奈: 5年後は、ですね。 風杜神奈: l:神奈は15歳である=5年後は神奈は20歳になる。 芝村: ええ。 芝村: とおった 風杜神奈: こう言った感じですね。 風杜神奈: l:3人は小さな幸せなマイホームに住んでいる=仲良く5年後も住める。 芝村: 通った 風杜神奈: l:5年後も家にいる=3人とも外に出ているとしても近くの場所に通っている可能性が高い。 芝村: 通った 風杜神奈: l:学校要塞が派生にあり、志野さんが逗留している=志野さんとは先輩後輩関係であった可能性がある。 風杜神奈: l:トラナは10歳前後の年(でしたよね)なので=5年後は15歳前後である。 芝村: 通った>風杜 芝村: 通った 風杜神奈: l:秋津さんが就職している=頑張っている姿を見て二人も頑張れる。 芝村: 通った。 芝村: 真面目になりそうだね 風杜神奈: あら。 芝村: 二人とも 風杜神奈: l:ホームコメディのような生活を繰り広げている=楽しい生活を送っている。 風杜神奈: などはどうでしょう。 芝村: いや、ほら、ディスコにはまってやばい薬に手だしたとか通せば 風杜神奈: ああw 芝村: 通った>風杜 芝村: まあ、いつもの調子でたのしそうだね 風杜神奈: というかそのまま5年後って感じですかw 芝村: そうね。このままだとそうだねえ 芝村: あまりかわらないかも(笑) 風杜神奈: 姿が変わるぐらいですかねw 風杜神奈: 時間がかからなければ今の段階のを見れますか? 芝村: ええ。 芝村: 10分ででてくるよ 風杜神奈: お願いします。 芝村: まってねー 芝村: L:トラナ=クイーンハート(15)={ t:名称=トラナ=クイーンハート(15)(ACE) t:要点=背が高い,スレンダー,金髪の長い髪,チェックの帽子 t:周辺環境=水面 t:評価=全能力19 t:特殊={ *トラナ=クイーンハートのACEカテゴリ = 個人ACEとして扱う。 *トラナ=クイーンハートは秋津隼人にヒゲを生やす代わりにその全評価を+8できる。 *トラナ=クイーンハートは王、剣神、剣、吏族として見なし,これらの持つ全ての特殊が使える。 *トラナ=クイーンハートは風杜神奈と共にどこにでも移動できる。この行為はARを3消費する。 } →次のアイドレス:・秋津隼人(親父)(ACE)・ファンタジア(ACE)・風杜神奈(20)(ACE)・剣神トラナ } 芝村: L:風杜神奈(20)={ t:名称=風杜神奈(ACE) t:要点=剣,大学生,ソバージュ t:周辺環境=水没した街 t:評価=全能力19 t:特殊={ *風杜神奈のACEカテゴリ = 個人ACE,PLACEとして扱う。 *風杜神奈は大吏族、女官、テレパシスト、バトルメードとして見なし,これらの持つ全ての特殊が使える。 *風杜神奈はトラナを帯同する間、好きな場所に移動できる。この行動にはAR3を消費する。 } →次のアイドレス:・城(施設)・追跡者(職業)・ゴージャス水着姿(アイテム)・剣神(職業) } 風杜神奈: トラナ剣使えるんだ~ 風杜神奈: 面白いですねぇ。 芝村: トラナ、魔法使ってないからね。最近。 芝村: 風杜の影響で剣をつかい 風杜神奈: 大成しちゃうところがすごいなぁ。 芝村: 風杜は逆に政庁にいりびたってマイルかせいでるのでそちらが強く出てる 風杜神奈: なるほどw 風杜神奈: 大吏族てあるんですね。 芝村: 強いよ 風杜神奈: なるほどー 風杜神奈: IWG 面白かった 芝村: 通った 風杜神奈: もしかして吏族(職4)にADでですか?>大吏族 芝村: そだね 芝村: せいかい 風杜神奈: では、ICG今の秋津さんのプロモーションを見る。 風杜神奈: ってのはできますか? 芝村: いいよ 芝村: 5個通せば見れちゃう 風杜神奈: あ、やっぱり通すんですねw 風杜神奈: l:秋津さんは大和丘商事に就職した=面接のノリより肌に合っていて長続きする。 芝村: 通った 芝村: あと4つ 風杜神奈: l:大和丘商事には徳島兄ががつとめている=上司になる可能性がある。 芝村: 通った 芝村: やばいほうにいきそうだ。(ごく) 風杜神奈: l:神奈は秋津に憧れている=間違った方向には進ませない 風杜神奈: という方向修正をw 芝村: 通った 風杜神奈: l:徳島課長が上司であり、秋津はノリがいい=徳島課長とは秋津は気が合う 風杜神奈: ってすごく揺らしてみますw 芝村: 通った 芝村: 段々怪しくなってきた。 風杜神奈: l:秋津はいつもの格好じゃないと調子がでない=我を貫く可能性が高い 風杜神奈: lってすごく社会人失格なんじゃw 芝村: 通った。 芝村: 全部通った。 芝村: ごくり 芝村: 5ふんまつ? 風杜神奈: はいw 芝村: L:秋津隼人(親父)={ t:名称=秋津隼人(親父)(ACE) t:要点=しぶい,ロッカー,ギター t:周辺環境=水没した街 t:評価=全能力25 t:特殊={ *秋津隼人のACEカテゴリ = 個人ACEとして扱う。 *秋津隼人は剣、日曜ロッカー、剣神、スーパーサラリーマンとして見なし,これらの持つ全ての特殊が使える。 *秋津隼人は歌の判定をするとき必ず成功する。 *秋津隼人はトラナ王女と剣と王の契約をすることができる。 #根拠:Q:秋津とトラナは契約できますか? A:ええ } →次のアイドレス:・秋津の奥さん(ACE)・剣(職業4)・愛の歌(イベント)・実はそこにいた(絶技) } 風杜神奈: 親父になったw 芝村: ポイントは良くわからないなにかになってる(笑) 風杜神奈: 確かに混沌としてますねw 芝村: うん 風杜神奈: 秋津の奥さんってw 芝村: ははは 芝村: だれがなるのやら 風杜神奈: ILG? これはカオスな見なしですねw 芝村: ははは 芝村: 通った。
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【 】 んじゃ今ざっと即興で設定を練ったのでロイさんということで娘さんの名前はリザさんということで。17~8ぐらい。 【 】 おっぱいありそうですね。すばらしい 【 】 うい、シスターとして慕われてるおねーさんっぽくていいかんじですね、リザさん。 【 】 まあ時々たいぽミスとかでいつものうちの子出てきたらごめんネ! 【 】 礼拝堂で祈ってる娘さんのところにやってくる神父そんな感じでしてみましょう・・・! 【 】 【 】 【ロイ】「リザ。ここにいましたか」 【 】 朝日が差し込む礼拝堂。娘の姿を探して柔和な笑顔を浮かべた神父そんが、そこで祈りを捧げているリザのところにやってくる 【リザ】「あ、お父様…いらしていたのですね?冒険者のお仕事の方は、いかがですか?教会のお仕事もあるのに…ここ最近なんだか忙しそうで、心配していたのですよ?」心根は純粋な少女。しかしなんでこんな神父からこんな優しい人がとは言ってはいけない 【ロイ】「はは、大切な子等のためですよ。それに、世にはまだまだ、救いを求める子羊たちに溢れている・・・その子たちを救うため、また家族が増えることになるとはおもいますが、それでも支えてくれる大切な娘達がいればこそです」 【ロイ】「それに、いくら疲れようとも、愛しい娘達が、私を癒してくれますからね。そうでしょう? リザ」 【 】 と、ある程度まで近づくと、ズボンからごそごそと肉の槍を取り出します 【 】 主の御前である礼拝堂でね・・・・! 【ロイ】「さあ、あなたがどれだけ父親想いの親孝行娘か、今日も私のおちんちんに感じさせてください」ふふっと微笑んで・・・娘を作った卑猥なにおいのするものをつきつけるのだっだっ 【リザ】「ええ、そうですね。いつもお父様がお疲れになったら癒して差し上げるのも…私達の役目ですもの。主の御前であれ、それは、私達の決まり事ですから…」と、シスターローブめくって巨乳なおっぱいとか金毛の綺麗に生え揃った割れ目を見せつけたり。 【ロイ】「ああ・・・綺麗ですよ、リザ。赤ちゃんの頃から、心をこめて、おちんちんで躾けてあげた甲斐があるというものです。あなたの父親で、私もとても鼻が高い・・・ふふ、その悦びが、あなたを作ったおちんちんに集まっていくのがわかりますか?」 【 】 ぐぐ・・・と少しずつ反りかえりが増していく、父の肉棒 【リザ】「お父様の肉棒は、今日もお元気ですね。…最近は、お父様にご奉仕出来てないので、いっぱいさせてくださいね?」(にっこり笑顔を向けてシスターローブ脱いで頭のフード以外裸になり、ちゅぷ…とすぐに父の肉棒にくちづけして奉仕し始め) 【ロイ】「ああ、リザは本当にいい子ですねぇ・・・・おちんちん、とっても気持ちいいですよ? リザの奉仕の心が、私への想いが舌から敏感な先っぽに伝わってきます」 【 】 頭をそっとなでながら、目を細めて、おちんちんをぴくんぴくん痙攣させ、心地よさを娘に教えてあげます。オシッコ穴からとろとろした蜜がもれだしてくる。 【リザ】「ん、んぅ…お父様、最近溜まってました?蜜、漏れるの早いですよ?」ちろちろと蜜をすくい取りつつ、一生懸命に敏感な先っぽに奉仕して…。 【ロイ】「わかりますか? 最近は道を説くことは多いのですが、おちんちんで躾けてあげられる子がなかなかいなくて・・・ぅっ、では遠慮せずに、リザへの愛がこもった私の聖液を、このまま飲ませてあげましょう・・・!」 【 】 びくんびくんと肉棒がうちふるえ、発射するよって教えてくれるのですよ。 【リザ】「んぅ…ではお父様、朝の聖液…頂きます♪」はむ、と肉棒をくわえて全部飲み込む構えのリザさん。…それだけよほど父の精液…いや聖液が気に入っているのであることは一目見ればわかるはずだ。 【ロイ】「っっっっ!」びゅるっびゅるっびゅるっぶびゅるるるっ! 【 】 お父様、そんないじらしいリザの様子に興奮して、強かにどろどろのザーメンをおしっこ穴から放ちます。その濃さと味に、自分への父の想いを感じていただきたい・・・・! 【リザ】「んぅ…っ♪んく、んっ…」いっぱい聖液が注ぎ込まれて気持ちよさそうに飲んでる。同時に、割れ目の方がじゅっ、と濡れ始めて…久しぶりだからこそ父の聖液に欲情したのだろうか? 【ロイ】「ふぅ・・・はぁ・・・・リザ、私のおちんちんは美味しいですか? そんなに嬉しそうに目を潤ませて・・・・ああ、なんて愛しい子なんでしょうねぇ」 【 】 自分のおちんちん夢中でちゅうちゅう吸ってる我が子の髪をすくって、ちゅっちゅっとキスしましょう 【リザ】「ええ、とても…美味しいですよ、お父様っ」にっこり笑顔で返して…「次は…いかがしますか?お父様」ぱいずりでも中出しでもかもんぬな状態だがこれだと淫乱ビッチに見えなくもないw 【ロイ】「リザのおかげで、たくさんの聖液を作ることができましたからね。まだ尿道につまってる分は、いつものようにオッパイで扱けば、でてきますよ・・・? おちんちんの中身をお行儀よく綺麗にしてくれたら、ちゃんとご褒美を、あなたのお腹に注ぎ込んであげますから、ね?」 【 】 パイズリでおちんちんの中、尿道につまってる臭いのをきちんと扱きだせば、ご褒美セックスしてあげるってことを言いますw 【 】 うん、わりと酷いお父さんだな! 【リザ】「はい…では、お父様のお望みのように」笑顔のまま、にこりと返事を返してからパイズリし始めて…うん近親相姦ってイイネ!(にっこり) 【ロイ】「おおっ、リザ。またおっぱいが育ったんじゃありませんか? むちむちオチンチンを締め付けてくる心地よさが、増して・・・・くうっ、おしっこが通る道を、聖液がどんどんかけあがっていきますよ・・・・!」 【 】 神父そん、思わずのけぞって、尿道口から、黄ばんだ粘つく精液ゼリーを、ぷぴゅるっぷぴゅるっと、我が子の舌に浴びせます。 【ロイ】「ああ、柔らかくて心地よくて、リザのおっぱいは、本当によくできた親孝行おっぱいですねぇ・・・・」 【 】 残り汁も濃厚で、本当に溜まってたんだなぁって証拠が、キツいにおいと味とともに、リザの口の中にひろがっていくのですよ 【リザ】「お父様が喜んでくれるのは、とても嬉しいです…♪」にっこり笑って、舌で浴びた精液をジュルルと飲み込んで。普段清楚なシスターがこんなことしてるって知られてもここだから問題ないのである(←) 【ロイ】「はぁっ、はあっ・・・リザ、愛してますよ・・・! おおっ、おしゃぶり奉仕の後始末をしてもらっているのに、これではまた次の聖液を、可愛いリザのお口にぶちまけてしまいそうです! 娘おっぱいでオチンチン扱かれて、主の御もとで射精してしまう・・・っ! 栄養と愛情たっぷりの、お父様ミルクを・・・っ!」腰が動いて、おっぱいの間でおちんちん激しく上下させる。 【 】 物心つく前からごっくんさせてきた、父の聖液を、二連続でリザに吐き出そうとしてるお父様。まったく親孝行な娘をもったものですね! 【リザ】「お父様がお望みなら、もう一発出してもいいんですよ…?」と悪魔のような囁き。当然その直後には頬張っているわけなんですが。 【ロイ】「お、お、おおおおおっ! リザっ・・・! お父様の愛情ミルク、めしあがりなさい・・・っっ!」 【 】 びゅぶっびゅぶっびゅぶっ、ぶっびゅーっ! 【 】 おしゃぶりだけのときより、量が多いんじゃないかっていう、お父様のおもいっきり放たれた精液が、お口の中ではねまわります 【 】 おっぱいにびくっびくっと射精痙攣がつたわって。精液の塊がおくりだされている「感触」が先に伝わるもんだから、それにあわって口の中でもくちゅくちゅと食べることができるのでしょうね! 【 】 あわって>あわせて 【リザ】「んぅ、お父様…精液、美味しいです…♪二度も聖液を恵んでくださってありがとうございます、他人行儀かもしれませんが…」なんて精液美味しそうに飲んでるリザさんもうこれどう見ても善っつーより悪より中立だよね! 【ロイ】「はあはあ・・・私も、愛する娘に美味しそうに聖液を飲んでもらえて、父親冥利につきますよ。よいこの娘には、ご褒美をあげなければいけませんね? さあ、リザはどうしてほしいのです? 私と主に告白なさい?」 【 】 神様に父親おちんちん欲しい旨を懺悔させるとか本当に業が深いな。おっと神じゃないですがW 【 】 お父様のおちんちんは二度も射精したのに、まだガッチガチで、このままセックスにすぐはいれそうです 【リザ】「私は、お父様のその肉棒を、私の一番大切なお父様にしか捧げたことのない場所に…突き刺して欲しいです…♪」やっぱりどこか嬉しそう。神父そん冒険者剃る前はこれ日常茶飯事だったのに久々だったからもっと嬉しいのかな? 【ロイ】「仕事で街をでるときに、あなたたちには寂しいおもいをさせてしまいますからね。でも忘れないでください・・・・私はいつでも、可愛い娘たちを愛しているのです。そして・・・」ぴと、と入り口にあてがって、前抱っこするように、ずぶぶぶ・・・といれていく 【ロイ】「愛の結晶を授かるほどに、愛する娘に私の想いを注ぎ込むことばかり考えて、こんなにもおちんちんを大きくしているの、ですよ・・・・?」 【 】 その存在感を膣内でびくっびくっと主張しながら、入ってる場所を、下腹部を、頭をなでるかのように、やさしくすりすりさすります。 【リザ】「お父様ぁっ…」急に寂しさも出たのかぎゅって抱きついちゃう。さみしがりやなのか、ほんのり涙も出てる。普段は涙を人前で出さないタイプだからなのかもしれない! 【 】 中に突き刺さった肉棒はきゅっきゅっとしっかり締め付けていくよっ 【ロイ】「ああ、リザのおまんこから、リザの想いが、愛がおちんちんに伝わってきて・・・ぎゅうぎゅう一生懸命絡み付いて、甘えて。気持ちいいですよ。リザ・・・! 幼い頃からあなたを良い子に躾けて、たっぷり愛情を注いで、私の子供さえ産んでくれた、自慢の我が子のおまんこの感触です・・・・!」 【 】 さすってないほうの手は、むにゅうっとおっぱいを掴んで、むにむに揉んであげよう。そうして、腰をふって、我が子の産道をぶちゅっぶちゅっと突き上げはじめるのです 【 】 もう17~8だし、避妊なんてしてないでしょうし、とっくに子供産んでるよね! 【リザ】「お父様、お父様っ…私が、寂しくならないように…いっぱい、刻んでください、お父様の印を…っ」やっぱりこういうタイプの子は寂しがりやになっちゃうなぁとはPLの雑感。とは言え一生懸命感じてくれてるのは事実だし気持ちよさそうにしてるよ!よ!(生んだ子はいくつぐらいだろう?) 【 】 10~12で最初の子を、15前後で次の子を産んでる感じかと 【 】 はいな、了解 【ロイ】「愛してますよ、リザ・・・! 甘えん坊の、寂しがりやの娘に、私の愛を注ぎ込んであげましょうね! またお腹が膨れるくらい・・・!」今膨らむくらい種付けするという意味と、また妊娠させてあげるという意味をこめて・・・ 【 】 びゅぐっびゅぐっびゅぐっぶびゅっびゅっびゅびゅーっ! 【 】 容赦なく、娘の子宮に、お父様の愛の証を、近親相姦専用おまんこに娘の胎を躾ける濃厚な父親ザーメンを、ぶちまけるのです 【リザ】「お父様、お父様ぁぁぁぁぁぁぁぁ…っ!」濃厚な聖液注ぎ込まれて、また妊娠するつもりらしく、一生懸命留められるようにきゅううううっと締め付けちゃいます。 【ロイ】「はあっ、はあっ・・・リザ、あなたに主のご加護がありますように・・・! 主よ、愛しい娘たちをお守りくざいり、感謝しております。これからも迷える子羊たちを導き、父として愛を注ぐよう、精進してまいります・・・・」 【 】 と、娘への祝福と、大いなる主へと家族で愛し合える感謝をのべるとともに、その愛を拡げていくことをあらたに誓う神父そんであります。 【リザ】「はぁ、はぁ…お父様こそ、主の御加護がありますように…私の中に宿る新たな生命にも祝福がありますように…♪」と、らぶらぶっぷりを魅せつけるリザさんでした。 【ロイ】「さあ、リザ。また仕事をうけるまでに、あなたや妹たちに、私の愛を注いで、清めてあげますからね・・・!」おっぱいにかぶりついて、ちゅっちゅうっと吸いながら、射精おわるまでそのままだきあってるのでありました 【 】 【 】 【 】 こんなかんじで、リザさんをはじめとして、娘たち(持ち帰ってき子たちも含む)をおちんちんで躾けて育てる神父そん。意外と重労働だな・・・! がんばれ、お父様超がんばれ!
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梓「いや、まずいですって」 律「そんなこと言っていいのか?」 唯「このままだとあずにゃんの負けだね」 紬「罰は・・・覚えてるわよね?」 梓「・・・律先輩、早いとこやっちゃって下さい」 律「寝返るの早っ!」 唯「りっちゃんしー!澪ちゃんが起きちゃうよ」 律「おう・・・!んじゃ、行くぞ?」 どうも、中野です。みんなのアイドルあずにゃんです。 私達が何をしているか。 事の発端は約2時間前まで遡ります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ちょっと前 澪「・・・」コックリコックリ 律「みお?」 澪「・・・」コックリコックリ 唯「澪ちゃん、おねむ?」 澪「うん・・・」ムニャ 律「澪ちゃん、おむね?」 澪「うっさい・・・」 律「おぉっ。こんな眠たそうな時でも私のボケに反応するとは」 紬「つまり、二人は夫婦ってことでいいわね?」 律「あ、それあんまりよくないわ」 梓「あの、もし具合悪いなら帰った方が・・・」 澪「平気だよ。昨日ちょっと作詞で行き詰まっちゃって、あまり寝れなかっただけだから」 梓「そうですか。でも辛そうですよ?」 澪「うん・・・」 律「そこのベンチでちょっと寝てったらどうだ?」 澪「えぇ?律じゃないんだから・・・」 紬「でもそんな状態じゃ私達も心配よ」 澪「う・・・」 唯「後でちゃんと起こしてあげるから寝てて大丈夫だよ?」 律「そうそう。それとも、私に澪を担いで帰れって言うのか?」 澪「う、わ、わかったよ」ガタンッ 律「下校時間になったら起こしてやるからなー?」 澪「あぁ、頼む。それじゃ・・・」ゴロンッ 唯「おやすみー」 梓「おやすみなさい」 澪「あぁ。おやすみ」 そうして澪先輩は眠りにつきました。 普段はどうなのか知りませんが、このときの澪先輩の寝付きの良さは凄まじかったです。 横になったと思ったらすぐに寝息が聞こえてきたんですから。 そしてしばらく他愛のない話をして時間を潰しました。 澪先輩を起こしたら悪いという理由から楽器の音出しはしません。 ここは何部なのか、いよいよもってわからなくなってきます。 今日は仕方ないだろー?なんて嬉しそうに言う律先輩を訝しげに見つめつつ、ケータイを開きます。 梓「あ、もうこんな時間・・・そろそろ澪先輩起こしましょうか?」 唯「うん。ちょっと早いけど、いいと思う」 紬「そうね、そろそろかしらね」 律「オッケー。それじゃ私が起こしてくるよ」ヨット 唯「私も起こすー!」ダッ ベッド代わりにしているベンチはお世辞にも奥行きがあるとは言えないので、ちょっと寝にくそうです。 少しだけ開いた口。 そこから漏れる寝息。 腕は胸の上に置かれ、左手は何故か親指を隠すようにグーになっています。 子供ってよくこういう意味のない手の形して寝てますよね。 はい、注目。 私が何を言いたいかわかりますか? 今の先輩を一言で言い表すとしたら『THE無防備』。 THEキッチン、THE収納、THE無防備。 ダイソーにコーナーが設けられてもおかしくないくらい。 やっばい、澪先輩可愛過ぎでしょ。 私は冷静に、そして強くこう思いました。 『イタズラしたい。』 梓「・・・」チラッ 律「さーて、どうやって起こそうか?」ニヤニヤ なんだか嬉しそうです。 そしてどこかサディスティックとも言える表情を浮かべています。 口元は笑ってますけど目がマジです。 心の何処かで、こんな律先輩知りたくなかったと後悔したりしなかったり。 梓「・・・」チラッ 唯「澪ちゃん、服はだけてるよ?えっちぃよー」アハハ 私は見逃しませんでした。 唯先輩が澪先輩のスカートを少したくしあげたところを。 えっちぃのはどっちですか。 梓「それじゃ、律先輩。早く起こしてあげましょうよ」チラッ 言いながら私はムギ先輩を見ました。 何やら真剣な表情で考え事をしているみたい。 梓「ムギ先輩?」 紬「あ、あの。私も澪ちゃん起こしてみたい、な?」 律「へ?い、いいけど・・・?」 唯「ちょっと待って。私も起こしたい」 梓「唯先輩まで何言ってるんですか」 唯「むー、あずにゃんは澪ちゃん起こしたくないの?」 梓「私は別に・・・ただ」 律「ん?ただ?」 紬「なぁに?」 梓「こんなに可愛い寝顔見たら・・・ちょっとイタズラしたくなっちゃいました」アハハ 唯「」 紬「」 梓「あ、気を悪くしないで下さいね!そ、それくらい可愛いって言いたかっただけで決してs」 律「あずさぁ!」 梓「はい!?」 律唯紬「それだぁぁぁ!!!」 梓「」 梓「え?何が?」 唯「私、やっぱり澪ちゃん起こしたくない!」 紬「私もよ!」 律「奇遇だなー?私も澪を起こすの嫌になっちゃったよ」アッハッハッ 梓「いや、でもそういうわけにもいかないじゃないですか」 唯「あずにゃんの言うとおりだけど・・・」チラッ 唯「何かイタズラしてから起こさない?」 駄目だ、この人。 紬「マジックは油性しかなかったんだけど・・・いいわよね?」ニコッ もっと駄目だ、この人。 律「待て待て。ここは一つ、勝負しないか?」 唯「勝負?」 律「あぁ。砂で山を作って、その上に木の枝を差して、枝が倒れないようにして砂を取っていく遊びを知ってるか?」 唯「うん、砂崩しでしょ?昔よくやったよー」 梓「それがどうしたんですか?」 律「それ、やろうぜ」 唯「・・・」ポカーン 私は見てしまったいました。 普段はお日様みたいな雰囲気を纏っている唯先輩の・・・ 唯「いいね・・・やろっか」 目が据わる瞬間を。 っていうかうっわ、唯先輩かっこいい。 紬「それだけじゃつまらないから。ルールを決めましょう」 律「澪を起こしたヤツが負けでいいだろ?」 紬「それじゃ足りないわ」 梓「も、もしかして・・・」 紬「えぇ。負けたときの罰ゲームを考えたんだけど・・・どう?」 唯「へー、どんなの?」 紬「私達がそれまで澪ちゃんにしたことを全部される」 律唯梓「」 紬「例えば順番にまずりっちゃんが足をくすぐり、唯ちゃんが頭を叩き、梓ちゃんが胸を揉んだとするでしょ?」 梓「待って下さい。なんで私だけそんな変態くさいことしてるんですか」 紬「イメージよ」 梓「わお、てっきり『例え話よ?』とか言われると思ってたのに、まさかのイメージ」 紬「それでもし私が澪ちゃんを起こしちゃったら・・・ 私はりっちゃん達がやってきたこと、自分がしようとしたこと、やってきたこと。全部されちゃうの」 梓「え、そ・・・それは、ちょっと・・・」 律「・・・いいぜ」 唯「それくらいしないと面白くないよね」 梓「」 なんでこの人達はこんなに全力なんだろう。 あの顔は多分・・・律先輩も唯先輩も負けたときのことなんて一切考えてないだろうな・・・。 紬「梓ちゃんは?」 考えろ、考えるんだ私。 二つ返事でこのゲームに乗るのはまずい。 梓「・・・」チラッ 澪「・・・」スースー 梓「もちろんやります」 って、何言ってるの私。 いや、だって寝てる澪先輩可愛かったんだもん。 律「おぉ!?梓もなかなかノリいいなぁ?」 梓「どうもです」 紬「あ、あと一つ」 唯「なぁに?」 紬「誰かのイタズラを止めるようなことをしたら、その人は失格の上、 負けた人と同じ目に合ってもらうっていうのはどうかしら」 梓「」 律「いいぜ、確かに邪魔されちゃつまんないしなー」 唯「さんせー!」 梓「・・・」 これは・・・後戻り出来ないってことか・・・。 梓「・・・」ニヤッ いいよ、私だって澪先輩にイタズラしたいしね。 唯「いい顔してるね、あずにゃん」 梓「どうもです」 そうして私たちの砂崩しは始まりました。 ・・・・・・ 唯「じゃあ私から行きます!」 律「おう、何するんだ?」 梓「・・・」ドキドキ 紬「起こしちゃ駄目よ?順序よく行きましょ」 唯「へへー」ゴソゴソ 律「って、おい。何をするつもりだ」 唯「軽いジャブだよー。よいしょっと・・・」スッ 梓「先輩、何をするのかは大体想像つきましたから今すぐそのギターを置いてください」 唯「え?何?聞こえないよ」ガシャ・・・クイッ キィィィ・・・ 紬「唯ちゃん、ハウってるハウってる」 梓「ちょっと、その状態で音出すなんt」 唯「いっくよー!」 ギュィィィン!!!! 律梓紬「!!?!?!?」 律「うるっせぇ!!」 梓「唯先輩、私達の耳までおかしくなりますよ!!?」 唯「もうちょっと我慢してよ。あと少しで澪ちゃん起きると思うから」 律「おまっ、負けだぞ!?いいのか!?」 唯「いいよ。これくらい別にされても平気だし。澪ちゃんにイタズラも楽しそうだけどさー」ギュイイィィンン!! 梓「唯、せんぱい・・・?」 唯「私、気づいちゃったんだよねー」ギャイィィィン!! 紬「な、何に?」 唯「りっちゃん達から楽しみ奪う方が楽しそうだなーって」エヘッ 鬼だ、この人。 鬼というか、修羅だ。 紬「そうは、させない・・・!」ダッ 律「ムギ!」 唯「ほら、澪ちゃん。起きなよ」ジャカジャカジャカジャカ ジャカジャカジャカ・・・シーン・・・ 唯「!!?」 紬「アンプのボリューム、下げさせてもらったわ」 律「よくやった!」 唯「邪魔はしないルールじゃなかったの?」 梓「どっちかっていうと、このゲームの邪魔をしているのは唯先輩ですよ」 律「そうだ。私達が何かする前に故意に澪を起こすだなんて、酷いヤツだぜ」 唯「ちぇー」 梓「ほら、ギター下ろしてください」 唯「わかったよー」 紬「唯ちゃんがまさかそう来るとは思わなかったわ。でも、それよりも何よりも・・・」 律「あぁ。澪だよな?」 紬「うん・・・」チラッ 澪「・・・」スースー 梓「何事もなかったように寝てる、だと・・・?」 安らか過ぎる。 あ、手をぎゅって握りなおした。 可愛い・・・。 唯「まさかこれで起きないとはね・・・それじゃ、次の人いいよ」 紬「澪ちゃん、よっぽど疲れてたのね」 律「よっしゃ、次は私だ!」 梓「何するんですか?」 唯「どうせえっちぃことするんでしょ?」 律「『どうせ』ってどういうことだ。聞き捨てならないな」 梓「え?違うんですか?」 律「ちがわい!・・・多分」 紬「え?今なんて?」 律「ちょっと待ってろよー」ゴソゴソ 唯「何?スティックで頭叩いたりするの?」 律「まさか」スッ 梓「それは流石にやめなさい」 唯「あずにゃん、敬語、敬語」 律先輩が取り出したるは・・・マジック。 こんな綺麗な顔に落書きするなんて許せない。 紬「りっちゃん、何するつもり?」 律「わからないか?これで澪に落書きするんだよ」 唯「りっちゃん!」 律「うお!?と、止めるなよ?」 唯「それ、油性?」 律「いんや、水性」 唯「じゃあいいよっ!」 梓「よくない!」 紬「そうよ、肌が荒れたら可哀想だわ」 律「口出しはしないルールだろ?」 梓「そりゃ、そうですけど・・・」 紬「でも、女の子の顔に・・・」 律「前に私がデコに『目』って書かれたときは誰も止めてくれなかったのに・・・っていうか」 唯「なに?」 律「顔じゃないし」 梓「・・・え?」 律「まあ見てろって」キュポッ そう言うと律先輩は澪先輩のスカートを上げました。 包み隠さずに言います。 無茶苦茶エロいです。 2
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唯「そうとは知らず憂と7回もしてしまった…憂大丈夫?」 憂「お姉ちゃん、えっちしよっ!!」コクッ 唯「よし、もう一回えっちしてからどうするか考えよう♪」 … 唯「ふぅ…憂はどうしてこうなったか何か覚えてない?」ツヤツヤ 憂「」フルフル 唯「そっか、覚えてないか…。他の言葉どうしても出ない?」 憂「……ぁ…。」 唯「頑張ってその調子!!」 憂「お姉ちゃん、お尻の方も使って良いよ。」 唯「」 憂「」 唯「じゃ、憂。お尻こっちに向けてくれるかな…。」ニコニコ … 唯「…憂のお尻は魔窟だった。指入れただけなのに私の方がイキっ放しって…。」 憂「お姉ちゃん、えっちしよ♪」←心配そうな顔 唯「ごめん、少し休ませて…て違うか心配してくれてたんだね。憂、ありがとう。」ギュッ 憂「」 唯「さっき頑張って他の言葉も出た事だし、何かまだ別な台詞喋れるか試してみよっか?」 憂「」コクコク 憂「私の心も身体も、全部お姉ちゃんのものだから好きに使っていいよ♪お胸もお尻もお口も…それにおま○こもお姉ちゃんの好きにしていいから。」 唯「」 憂「」 唯「…憂のおしっこが飲みたい。」ボソッ 憂「もぅ、お姉ちゃんったら…///」クパァ チョロチョロ 唯「…対話ができるようになったけど前より悪化してる…美味い!!」ゴクゴク 憂「」 唯「そうだ!!喋れないんだったら筆談すればいいんだ!!」 憂「!!!」 唯「憂!!紙とペン用意したよ!!」 憂「!!!」カキカキ 唯「これで喋れなくても意思が伝わるね!!」 唯「書けたみたいだね。えっとなんて書いてあるかな…。」 誓約書 私、平沢憂は身も心も捧げられる全てのものを姉である平沢唯に捧げる事を誓います。 お料理中におま○こを要求されても、軽音部の皆さんの見てる前でのえっちでも、お姉ちゃんの愛ある限り絶対に断りません。 2011年2月1日 平沢 憂 憂「」 唯「」 憂「」 唯「…えっとここに『以上の事同意しました。 平沢唯』って書けばいいんだね。」カキカキ 憂「」 唯「これでもう憂は私のものだね♪」 憂「///」 唯「とりあえず身も固まった事だしえっちするか…。」 唯「うい!!うい!!うい!!」クチュクチュ 憂「お姉ちゃ~ん!!」ビクンビクン 唯「はぁはぁ。…憂、喉乾いてるでしょ?召し上がれ♪」クパァ 憂「」ペロペロ 唯「美味しい?」 憂「うん♪」ニコッ 唯「あ・・・や・・・」 憂「」ペロペロ 唯「!!!!」ビクンビクン 唯「・・・あれ?私・・・。憂?」 憂「お姉ちゃん?えっちしよ。」 唯「憂、膝枕してくれてたの?」 憂「」コクコク 唯「憂はこんな状態になっても私を心配してくれるのに、私は憂がこんな状態だからって自分の性欲だけを満たしてる…私、駄目なお姉ちゃんだね…。」グスッ 憂「そんな事ないよ!!お姉ちゃんはちゃんと私の事を心配してくれる優しいお姉ちゃんだよ!!」 唯「憂!!喋れて…。」 憂「えっ、あっ…本当だ!!」 唯「本当に良かった…憂、本当に良かった。」 憂「お姉ちゃん!!」ギュッ 唯「憂!!あずにゃんを椅子に縛り付けて私達のセックス観賞させよっか♪」 憂「えっ?」 唯「だから憂!!あずにゃんを椅子に縛り付けて私達のセックス観賞させよっか♪」 憂「お姉ちゃんが『憂!!あずにゃんを椅子に縛り付けて私達のセックス観賞させよっか♪』としか喋れなくなった…」 おしまい 2