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768 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/01(火) 19 33 11.95 ID PuSFT3zs0 困ったちゃんというか、ちょっとウザい奴がいる。 そいつに対して「○○って知ってる?」的な事を言うと、知らないとすっとぼけたり一件頓珍漢な反応をしたうえで、その○○についてよりディープでマニアックな事を言ってくる。 しかもそれがディープ過ぎてわからないと、自慢げにタネ明かしとかしてくる。 例:「まどマギって知ってる?」「知ってる、先生がイモムシに食われて骨になっちゃうんでしょ?」「?」「なんだ、外伝は見てないのか」 例:「クトゥルフ神話って知ってる?」「さあ、ところで猫とチョコとアイスを好むのは神の意思なんだよ」「?」「ラヴクラフトの好みと墓碑銘だよ」 単に「知ってる」と答えればいいのに、いちいちウザイ。 769 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/01(火) 19 39 07.64 ID Gjx1u/mf0 愚痴スレ行け 771 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/01(火) 20 32 35.73 ID Rm109ABb0 [2/2] 聞かなきゃいいじゃん 772 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/01(火) 20 42 07.29 ID HQxn3Li20 [4/4] 話題振らなきゃいいだけだろ スレ387
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公式ページ 番人について知ったかぶる青年の依頼を達成することで、 番人をイメージしたハンマーが手に入る。 クエスト 生産・強化素材である「青年の情報①/②」はアイテムポーチ内に1つまでしか持てないので、 報酬画面では直接ボックスに送るようにとのこと。 「あぁ、知ってるよ!」 HR 4~ フィールド 高地 メインターゲット クアルセプス1頭の狩猟 サブA 一番高い所で「悔しがる」 特殊条件 NPC同行不可 サブクリ不可 生産素材クエスト。 青系(紫)、水晶(氷)みたい、高い所(塔)にいるという断片的な番人情報からクアルセプスが導き出されたらしい。 NPC不可だが上位クアルなので戦闘は問題ないだろう。 頂上で悔しがってサブAを達成すると支給品に青年の情報①が4枚出現する(持って帰れるのは1枚だけであり4枚なのはPT用)ので、悔しがる→クアル狩猟→モドリ玉でBCに帰って支給品から青年の情報①を回収という流れが良いだろう。 ちなみにこの回収用にかクエスト開始時の支給品にモドリ玉がある。 生産には青年の情報①が10個必要。 上記の仕様上1枠1個でありメインで3枠、サブで1枠出るため、支給品の分を入れて1回で5枚手に入る。 「知ってる!知ってるって!」 GR 200~ フィールド 砂漠 メインターゲット アクラ・ヴァシム1匹の討伐 サブA 水かさが増した所で「悔しがる」 特殊条件 サブクリ不可 辿異強化素材が手に入る★1ヴァシムの討伐クエ。 黒っぽい(紫)、水晶(氷)を使う、攻撃を受けると大変(壊毒、絶凍)ということで今度はヴァシムになったようだ。 一人で全破壊可能なマグネットスパイクを担ぐのもいいと思われる。 前週のイベント同様公式サイトには書いてないがこちらもNPC、スキルカフ不可。 こちらもサブ達成で支給品に青年の情報②が出現する。 悔しがる場所は地底湖なのでBCスタート→井戸から降りて悔しがる→モドリ玉でBCに戻り支給品回収→ヴァシム討伐が良いと思われる。 報酬も生産クエと同様なので1回5枚手に入り、辿異強化に10枚使う。 武器 ディオ・ヴィルギス 攻撃力2922 会心率0% 氷属性1000 毒550 紫→空 リーチ長 巧流強化 システム上専用素材もそれで生産する武具もない番人を意識したデザイン・属性のハンマー。 当初デフォ空ゲージ20、匠で+50と公式で紹介されていたがミスだったらしく現在は正しい性能の匠で空ゲ50に修正されている。 この空ゲージも★4まで出ないので実用化するのは強化が必須だが辿異ルコ素材なので若干難易度は高いかもしれない。
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未来の僕らは知ってるよ 未来の僕らは知ってるよ アーティスト Aqours 発売日 2017年10月25日 レーベル ランティス デイリー最高順位 1位(2017年10月25日) 週間最高順位 1位(2017年10月31日) 月間最高順位 1位(2017年9月) 年間最高順位 7位(2017年) 初動売上 63491 累計売上 81618 ゴールド 週間1位 月間1位 収録内容 曲名 タイアップ 視聴 1 未来の僕らは知ってるよ ラブライブ! サンシャイン!! OP 2 君の瞳を巡る冒険 ランキング 週 月日 順位 変動 週/月間枚数 累計枚数 1 10/31 1 新 63491 63491 2017年10月 1 新 63491 63491 2 11/7 4 ↓ 8203 71694 3 11/14 15 ↓ 1956 73650 4 11/21 12 ↑ 2750 76400 5 11/28 ↓ 1159 77559 6 12/5 1013 78572 2017年11月 16 ↓ 15081 78572 7 12/12 606 79178 CD/総合ランキング 週 月日 CDシングル 総合シングル 順位 週/月間枚数 累計枚数 順位 週/月間枚数 累計枚数 8 12/19 515 79693 515 79693 9 12/26 529 80222 529 80222 10 18/1/2 462 80684 462 80684 2017年12月 48 2112 80684 2112 80684 11 1/9 506 81190 506 81190 12 1/16 220 81410 220 81410 13 1/23 208 81618 208 81618 ラブライブ! OP 前作 サンシャイン 次作劇場版 青空Jumping Heart 未来の僕らは知ってるよ 僕らの走ってきた道は… 関連CD 勇気はどこに?君の胸に! SUMMER VACATION
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知ってると便利なこと Q.新聞を取ってないのですが、安売り情報はどうやって入手すればいいですか A.チラシはね チラシサイト http //www.shufoo.net/ http //www.dnp-orikomio.com/CGI/pilot/top.cgi http //www.navit-tokubai.jp/index.asp http //chirashi.yahoo.co.jp/ http //townmarket.jp/CSP/CSP01/CSP0100020.jsp あとは各店のサイトを店名で探すのよ http //www.lifecorp.jp/ http //www.itoyokado.co.jp/ http //www.daiei.co.jp/ 関西だと http //www.kohyo.co.jp/ http //www.kansaisuper.co.jp/ 店頭に行けば張り出してあったりチラシ自体もらえたり
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知ってる? 世界は国際腐敗防止デー (12月9日 記念日) 都城は腐敗推進デー だった 2003年(平成15年)のこの日、メキシコのメリダ会議において「国連腐敗防止条約」の調印した。 この条約は公務員や国際機関職員などによる贈収賄・横領などの汚職・腐敗行為から生じる経済犯罪を防止するために設置。この国際デーは汚職・腐敗行為の撲滅を呼びかける日であります。
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『 ○○は外来人だった 幻想郷に来たのはほんの偶然で○○の意志とは関係無かった、だが○○はそこで素敵な生活を送ることとなる きっかけは○○が転移したのが真っ赤な館の前だっただけだ たまたま館の主人が○○を館の中に招き入れた 丁度その時期に使用人の数が足りていなかったので、働く代わりに衣食住を保証してくれると言うのだ その館の内部は血液のような赤を基調としていた 「紅魔館」というらしい 紅魔館の使用人は皆背中に羽が生えていた 後に聞くと使用人のほとんどは妖精のようだ そんな中やっていけるかと不安だったが○○に課された仕事は簡単な雑用と買い出しくらいだった たまの自由時間は紅魔館の地下にある大きな図書館で暇を潰した ○○は本を読むと同時に図書館の持ち主、パチュリー・ノーレッジとの会話を楽しんでいた 彼女は物静かで初めこそ暗い印象を受けたが、話していく内に○○と打ち解け友情が芽生えていった 今日も○○が図書館へ出向く、仕事終わり、彼女との会話を楽しみにしているのだ ○○から彼女へ話しかける ○○にとってこの館では彼女くらいしか話し相手がいない 仕事中も彼女のことばかり考えてしまっている 彼女も前に比べて楽しそうに○○と受け答えをする 自分の部屋に帰る○○ だがまだ彼女と話したがっていた 赤い長い廊下の途中で彼女との会話を思い返し1人で反省会を開く その反省会はベットの上でも続いていた ある日、○○が買い出しの命を受けた ○○にとって久しぶりの外出だった たまの休みの日でも図書館に入り浸ってしまうからだ ○○は記憶を頼りに人里に歩を進める なんてことない道だが前いた世界に比べて道の舗装が完全ではない加えて外出は上記の通り久しぶりだったので○○は道端で転んでしまった 膝を擦りむいて血が出てしまっている そんな彼を見つけて声をかける女がいた 女は○○を心配して手ぬぐいを膝に当てた 女曰く、その手ぬぐいはボロなので○○にくれるという ○○は女の優しさに心から礼を言った ○○は人里で買い物を終え 紅魔館に帰還する その手には買い出しの品物と懐には女に貰った手ぬぐいがあった 館のメイド長に品物を渡し、今日の仕事はあがりとなった ○○はいつも通り図書館に向かう 今日あったことを彼女に話した 出かけたこと、血が出たこと、女のこと、手ぬぐいのこと、 すると彼女はその手ぬぐいを洗うと言い出した 彼女は魔法が使えるのでそれを使って綺麗に血をとってやると ○○は彼女に感謝して血で汚れた手ぬぐいを渡した ○○は赤い廊下でいつも通り歩きながら反省会を開いた 彼女と話したこと、それと今日は女と手ぬぐいのことも考えた それから○○が休日の日に図書館にいくのは少なくなっていった 仕事終わりは図書館に出向くのだが、休日は人里へ出向くようになった 人里に出向く理由は手ぬぐいをくれた女と会うためだった 女と話したあと紅魔館に戻り、話したことを彼女に伝えるのだった そんな○○の話を聞いて彼女はとても悲しくなった いつの間にかパチュリー・ノーレッジ、彼女には○○に対する恋愛感情が芽生えていたのだった だが○○はその事に気づいていない 今日も密かに思いを寄せる彼女に他の女との話をするのだった ○○はあの廊下で歩きながら反省会をする だが彼女の思いには気づいていない 今回は2連休だ……明日も女に会いに行くつもりだ 』 パチュリー「…って書いてあるんだけど?」 ○○「な!?ええ、」 ○○「なんで俺のことが書いてある本があるんですか!」 パチュリー「作ったのよ」 ○○「え、」 パチュリー「レミィの血とあなたの血と私の魔法でね」 パチュリー「自動であなたの運命を書き起こしてくれるの、過去にあったことと少し未来の運命もね」 ○○「まさかあの手ぬぐいについた血を使ったんですか…?」 パチュリー「ええそうよ!手ぬぐいを綺麗にして残った血はどうするとも言ってなかったから」 ○○「ずる!」 パチュリー「はーん!何がずるいのかしら!私の気も知らないで他の女になびいちゃって!私なんも悪くないもんね!」 ○○「人権侵害ですよ!人権侵害!こんなにキツく縛って!」 パチュリー「あーもう、うっさいわねー!」 パチュリー「そんなに嫌なら解放してあげるわよ」 ○○「え、いいんですか?」 パチュリー「ええ、いいわ、」 パチュリー「あの女の所でもどこでもいけばいいじゃない」 ○○「えぇ……」 パチュリー「行かないの?私の気が変わるわよ……」 ○○「…じ、じゃあ行ってきます!」 …… パチュリー「ふーん、ほんとに行っちゃうんだ……」 パチュリー「まぁ、別にいいけどね」 『彼女はこの後の展開を知っているかのように笑った』
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autolink BM/S15-091 カード名:なんでも知ってる羽川翼 カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:2500 ソウル:1 特徴:《怪異》?・《委員長》? 【起】[あなたのキャラを2枚レストする]次の相手のターンの終わりまで、このカードのパワーを+1000。 そう? 普通でしょう レアリティ:C illust.
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こなたはオタクだ。それもオタクの中でも最高レベルの知識を持つ重度のオタクだ。 みゆきは知識を得ることそのものを趣味としていて、他人の趣味に偏見を持たない。 つかさは話すことに積極的ではなく、他人の会話を邪魔するようなことはしない。 私は普通。こなたになんとなく話をあわせられる程度でしかない。 というわけで、私たち四人の会話は今時の女子高生とは傾向が異なることが多い。 「だからさ、かがみだってオタクじゃん。ラノベ読むし」 「勝手に人をオタクにすんな。フルメタだって普通に面白いわよ」 クラスの誰かが聞いていないかどうか気になって、教室を見回した。誰だか知らない相手に オタクと同一視されるのはご勘弁願いたい。 「オタクはみんなそう言うんだよ。Fateは文学だとかCLANNADは人生だとか」 「いや、それもどうよ。私はそんなこと言わないし」 「個人の判断にもよりますが完成度の高い作品なら誉められて然るべきだと思いますよ」 みゆきの笑顔からは邪気だとか皮肉だとかいったものは感じられない。 「おお、みゆきさんが言うと正論のように聞こえる」 「私だとダメなのかよ……」 こなたはどうしても私をオタクに認定したいらしい。 「そういえば、つかさはフルメタって知ってる?」 「お姉ちゃんが持ってる人形がそのキャラってことくらいしか……」 まあ普通は知らないでしょうね。――そうわかっていても、妹にはもう少し活字に親しんで もらいたいものだ。 「それじゃ、かがみが説明してやってよ」 そんなことする必要あるのか、と思いつつもつかさが話題についてこれないのも可哀想なので 教えてやることにした。 「一言でいえばロボットものね。主人公がロボットに乗って戦ったりして女の子を守るっていう もので、まあ漫画と同じノリで読めるものよ。現代を舞台にしてるんだけど、ロボットが存在して るだけじゃなくて、世界情勢がこの現実と全然違ってて、例えばゴルバチョフが暗殺されたせいで ペレストロイカが頓挫して、ソ連が崩壊してないことになってたり」 「それん?」 「ロマノフ朝の後に歴史上初めて成立した社会主義国家で1991年に崩壊して……まさか知らない とは言わせないわよ」 「う、うん、大丈夫だよ」 慌てて肯くつかさに不安を覚える。このあたりは中学校でも習うことなので、いくらなんでも 知らないのは困る。 「やっぱりかがみもオタクだよね。フルメタのこと話してるときすごく活き活きしてたよ」 「こ、これはこなたが説明しろって言ったからでしょ! それよりこなたはこの辺のことちゃんと わかってんの?」 とてもいい笑顔のこなたのペースに嵌められるわけにもいかずにやり返す。 「うん、分かってるよ。MASTERキートンとかゴルゴ13とか楽しむには必要な知識だからね」 「またそっち方面かよ」 珍しく学があると思ったらこれだ。本気でこなたのことが心配になってくる。 自分の身を守るためには知識が必要だ。例えば悪徳商法なんかも、正しい知識を持っていれば 被害にあわずに済む。そういう意味でこなたは物凄く頼りなくて、気になって仕方ない。 「私はそれでいいと思います。やはり知識があったほうが世の中楽しめますからね。……サンタ クロースのように、知らないほうが楽しめるものもありますけど……」 さっきもそうだったけど、みゆきが言うと説得力があるように感じられる。 「そうだよネ。よく漫画とかでロマノフ朝が遺した隠し財宝の話なんかが出てくるけど、本当の こと知ってたら面白くないだろうし」 「あんたはそっち以外に興味ないのか」 それなのに、こなたが言うと薄っぺらく感じてしまうのは私だけではないはず。 「隠し遺産の話もMASTERキートンやゴルゴ13に出てくるんだよ。他にもルパン三世とか名探偵 コナンとか、そういう話はいっぱいあるよ。なんでだろ?」 「やはり、そういうものが現実にあると言われているからでしょう。ロマノフ朝が持っている だろうと目されていた財産と、実際に押収された金額に差額があったとき、その分が隠し財産と 呼ばれるようになります。徳川埋蔵金やヒトラーの遺産などもそうですが、この手の隠し財産の 噂は大抵そのような経緯をもっています」 いい感じに話が逸れてきた。高校生の与太話なんてそんなものよね。 「やっぱり眉唾ってこと? ニコライ二世の子供がその在り処を知ってるとか言うけど」 「アナスタシア皇女のことですね。実際には生きていないとされていますが」 「あなすたしあ?」 「ニコライ二世の四女です。ロマノフ家が処刑されたときに、ひっそり逃がされたと言われて いまして、後に世界中から自称アナスタシアが現れました。勿論その方たちは偽者ですが、本物 なら財宝の在り処を知っているだろうというわけですね。その『実は生きていた』という話その ものが嘘なんですけど、このアナスタシアの存在が財宝伝説をよりミステリアスなものに仕立て 上げているのも確かですね」 「その人って四人姉妹なんだ」 つかさ、気になるのはそこなのか。 「一人、男子もいましたけど四人姉妹です。ちなみにアナスタシアは三女のマリアと仲が良く、 よく一緒の寝室で寝ていたそうです」 「あはは。それって私みたいだね」 「よくそんな呑気に言えるわね」 みゆきの話が正しければ、その四人は処刑されたのというのに。 みゆきもまあ、よくもこんなに次から次へと雑学が出てくるものだ。 「それで、結局財宝はどこにあるんだろうね」 そんなの誰も知らないに決まっているじゃない。だから隠し財産っていうのよ。 「財宝はラスプーチンの子孫が革命のどさくさに紛れて持ち逃げしてしまいました。その後は 地下組織の活動資金になってしまっています」 もちろんそんな話、聞いたこともない。みゆきもたまには冗談言うのね。 「おー、ラスプーチンが関わっていたんだ」 「さすがゆきちゃん、何でも知ってるね」 「いやいや、信じるなよ」 こんなこなただったら『な、なんだってー!』って叫ぶレベルのトンデモ話を信じるなって。 『ナイジェリアの手紙』みたいな詐欺に引っかかりそうで、本気で心配だ。 「みゆきさんが言うんだから本当に決まってるじゃん」 「だよねー」 「いやいや、みゆきが言っても嘘は嘘だから」 「かがみさん……信じていただけないのですか?」 「いやいや、明らかな作り話を信じるわけないでしょ」 さっきからいやいや言い過ぎだ、私。 「あんたらもみゆきが言ってるからって鵜呑みにしちゃだめよ。自分で判断しなさい。いくら みゆきでもそんなの知ってるわけないでしょ」 これではまるで私の方が冗談のわからない人みたいだ。 「なるほど、私がなんでも知ってると証明できればかがみさんはかがみさんの判断で私のことを 信じてくださるわけですね」 「な、なんか変な流れになってきたわね……」 眼鏡の奥の瞳が異様な光を放ったような気がした。 もしかしてみゆき、怒ってる? 「それで、どんなふうにそれを証明するの?」 「私の知っている、色々なことをお話ししましょう」 「うーん……」 どんなにマニアックな知識を披露しても、『なんでも知ってる』とは言い切れないような気が するけど……。 「例えばですね……」 「たとえば?」 「かがみさんはこなたさんのことが好きです」 なっ!? 「な、ななななな、何言ってんのよ!? そんなことあるわけないでしょ!」 「かがみん、そうだったんだ……」 「ちょ、なんでまんざらでもない顔してんのよ!」 もしかしてこなたも私を……じゃなくって! 「そ、そんな偽情報認めないわよ!」 「昨日は海水浴に行ったときのこなたさんの水着写真を使ってオナニーしましたよね。している 間、ずっとこなたさんの名前を呼んでいらっしゃいました」 「なっ、そんなっ」 「あー、今朝お姉ちゃんの枕の横にその写真があったけど、そういうことだったんだ」 「つ、つかさあぁぁぁぁ!」 「ちなみにかがみさんは中指を第二関節まで入れて指を曲げるのが好きです。両手が使える場合は 左手で乳首を弄ることが多いですね」 「大声で言わないで、大声で言わないで!!」 なんで知ってるのよ!? 「かがみ、さっきからクラス中がこっち見てるよ」 「いやあああああああ!」 「こなたさんのお宅に遊びに行った際、こなたさんの椅子に座ってこっそり腰を振りながら」 「やめてえええええ! 私が悪かったからもうやめてええええええ!!」 ――この日以来、みゆきにだけは逆らうまいと心に決めた。 コメントフォーム 名前 コメント みゆきさん知りすぎ・・・ 特に第二関節を曲げるのが好きって普通わからんで。 前フリがしっかりしているに同調 -- 名有りさん (2009-06-27 21 16 16) 激しく同感↓ -- コメント職人U- (2009-06-09 22 11 56) みゆきさんに言葉責めされたくなる作品ですなw -- 名無しさん (2008-02-21 19 23 42) 後半が面白いのは前半の前フリの盛り上げがきちんとしているからですね 後半の一発ネタなら単にみゆきさんやな奴になりかねない 知識のポケットって大事ですね -- 名無しさん (2008-02-21 10 30 58) みwikiさんの千里眼www -- 名無しさん (2008-02-21 08 27 45) みゆきSUGEEEEEEwwwww -- 名無しさん (2008-02-20 23 14 17) さすが透視眼鏡w -- 名無しさん (2008-02-20 21 13 44)
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俺の知ってる奴らじゃない 俺は周りと違うと言われる。何が違うのか俺には理解できないが、 周りがそう言っておれを嫌煙しているこの状況は、悲しきかな理解している。 そんなある日、俺は出逢った。いつも一番後ろを歩く俺のすぐ前に、そいつはいた。 他のヤツと決定的に何かが違う。その違いが何なのかはわからないが、 確かにそいつだけ、俺の目には『違う』ように見えた。 その時、俺の世界が音をたてて崩れるのがわかった。 そいつとの出逢いが、俺の世界を変えさせる。 そいつは、俺の知ってる奴らじゃない。 異世界
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俺の知ってる奴らじゃない 俺は周りと違うと言われる。何が違うのか俺には理解できないが、 周りがそう言っておれを嫌煙しているこの状況は、悲しきかな理解している。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 そんなある日、俺は出逢った。いつも一番後ろを歩く俺のすぐ前に、そいつはいた。 他のヤツと決定的に何かが違う。その違いが何なのかはわからないが、 確かにそいつだけ、俺の目には『違う』ように見えた。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 その時、俺の世界が音をたてて崩れるのがわかった。 そいつとの出逢いが、俺の世界を変えさせる。 そいつは、俺の知ってる奴らじゃない。 異世界