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|カジノ|懸賞|人捜し|食事|アロマテラピー|エステ|占い|地図作成| 港南区にある占い屋。 最初訪れた時点では頓珍漢な占いしかしてくれないが、噂を流すことにより有用な占いをしてくれるようになる。 ワンロン占い|相性占い ワンロン占い 珠閒瑠ジニーと一度会話すると、ジョリーロジャーのマスターから『珠閒瑠ジニー、ついに乗り換える』という噂を聞けるようになる。 噂を広めることによって、ワンロン占いを利用できるようになる。 占いの料金は一律で3,000円。 結果はランダムなので占ってもらう前にセーブしておき、希望の効果が得られるまでロードしてやり直すこともできる。 効果は一定歩数(768歩)を歩くことによってなくなる。 効果が切れるとメッセージが表示される。 効果が切れるまで、新たに占ってもらうことはできない。 [占い結果一覧] 占い結果 効果 備考 光龍 取得経験値が2倍、取得金が半分になる 手っ取り早くレベルを上げたい時に 黒龍 取得経験値が半分、取得金が2倍になる お金が欲しい時に 黄龍 人間のみ、【運】が2倍になる 懸賞の応募や、カジノで稼ぎたい時に 青龍 コンタクト時に悪魔の性格が変化 強気 → 弱気、賢い → 愚か など、性格が逆になる 赤龍 戦闘終了時にレアボイスが聞けるようになる ニッポンノオトコミンナダメネー 銀龍 コンタクトの結果が出るまで、4段階感情を高める必要がある 愚者のタロットカード入手に役立つ 上へ 相性占い ワンロン占いの噂を広めた状態で、南条又はエリー加入後に噂屋マスターから『珠閒瑠ジニーの新しい占い』という噂を聞けるようになる。 噂を広めることによって、相性占いを利用できるようになる。 占いの料金は一律で5,000円。 6つの質問に「はい / いいえ」で答えていき、最終的に相性のいい人が発表される。 相性のいい人によって、効果は大きく分けて3種類となる。 効果は次の相性占いをするまで継続する。 既に相性占いができるようになっている場合、達哉加入後に噂屋マスターから『ジニー、パワーアップ!!』という噂を聞けるようになる。 噂を広めると、「サトミタダシのオバサン」が様々なキャラクターに入れ替わり、サトミタダシで割引してもらうことができなくなる。 入れ替わるキャラクターは、イゴールや玲司など、達哉以外は特にメリットがない人物ばかり(一部話しかけた時の台詞が変わる人物あり)。そのため、一種のファンサービスと思っていいだろう。 [効果一覧] 相性のいい人 効果 備考 施設の店員(時間城の伯爵など) 商品の価格(施設の利用料金)が2割引きになる 強い装備や強力なスキルカードは高いので、後半になればなるほど有用ドラグーンやベストドレッサーもちゃんと安くなるムー大陸の店長の場合、景品と交換する際の必要コインが減少サトミ七姉妹の場合、占い後の問いで誰か当てるとアイテムを貰える パーティメンバー(うららなど) 舞耶と合体スキルを発動させた時の威力が上がる 舞耶が参加していないときは変わらない ボス悪魔(管理官など) 舞耶へのダメージが減少する 正直微妙須藤竜也も該当するが、相性占いができる頃には死んでいる [サトミ七姉妹一覧] 人物 貰えるもの 割引き店舗 オバサン・長女 傷薬 青葉区 オバサン・次女 ガラガラドリンク 港南区 オバサン・五女 スナフソウル 平坂区 オバサン・六女 地返しの玉 蓮華台 オバサン・七女 解毒剤 夢崎区 [占い結果一覧] 選択肢 占い結果 初期 パワーアップ後 はい はい はい はい はい はい オバサン・長女 達哉 いいえ 伯爵(時間城) いいえ はい うらら いいえ Mr.富(富永カイロプラクティック) いいえ はい はい オバサン・次女 噂屋チカリン いいえ ワンロン千鶴 いいえ はい 珠閒瑠ジニー いいえ オバサン・長女 華小路雅 いいえ はい はい はい 板さん(がってん寿司) いいえ 黎子(柊サイコセラピー) いいえ はい 銀次 いいえ やる気のないボーイ(ダブルスラッシュ) いいえ はい はい 須藤竜也 いいえ あんちゃん(ビキニライン) いいえ はい 杉本 いいえ パオフゥ いいえ はい はい はい はい マスター(パラベラム) いいえ オバサン・五女 麻希 いいえ はい オバサン・長女 轟所長 いいえ 南条 いいえ はい はい オバサン・六女 ケン いいえ オバサン・次女 トリッシュ いいえ はい トニー いいえ オバサン・七女 ブラウン いいえ はい はい はい オバサン・五女 たまきちゃん いいえ 店長(ムー大陸) いいえ はい オバサン・六女 リサ いいえ マヌカン(ロサカンディータ) いいえ はい はい おばちゃん(赤提灯しらいし) いいえ エステティシャン(エテーリア) いいえ はい オバサン・六女 ナナシ いいえ オバサン・七女 ゆきの いいえ はい はい はい はい はい ジュエリーデザイナー(パパラチャ) いいえ オバサン・五女 玲司 いいえ はい エリー いいえ オバサン・長女 イゴール いいえ はい はい 口笛店主(東亜ディフェンス) いいえ 管理官 いいえ はい マスター(パラベラム) いいえ オバサン・五女 神取鷹久 いいえ はい はい はい オバサン・六女 噂屋トロ いいえ オバサン・七女 云豹 いいえ はい オバサン・五女 みーぽ いいえ オバサン・七女 栄吉 いいえ はい はい オバサン・長女 噂屋トクさん いいえ 伯爵(時間城) いいえ はい 香さん(かおり) いいえ ギャルゾン副島(クレール・ド・リュンヌ) いいえ はい はい はい はい おばちゃん(赤提灯しらいし) いいえ 噂好きのバーテン いいえ はい オバサン・七女 冴子先生 いいえ やる気のないボーイ(ダブルスラッシュ) いいえ はい はい オバサン・長女 イシュキック いいえ Mr.富(富永カイロプラクティック) いいえ はい エステティシャン(エテーリア) いいえ トニー いいえ はい はい はい 噂屋のマスター いいえ 黎子(柊サイコセラピー) いいえ はい アルバイター(ピースダイナー) いいえ オバサン・六女 淳 いいえ はい はい オバサン・長女 あさっち いいえ マヌカン(ロサカンディータ) いいえ はい 克哉 いいえ オバサン・次女 ベラドンナ(ベルベットルーム) 上へ
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占い・自己診断関係のリンク集 占い総合サイト ■本格占い 星占い 夢占い ■ジョーク占い(占い結果を本気に読んではいけません) 相性占い(ジョーク) 自己診断(ジョーク) その他の変り種 占い作ろう 更新:2009-04-15 00 00 04 (Wed) 管理ショートカット メニュー メニュー2 椿メニュー 環メニュー 画像倉庫 更新履歴 メモ 多用プラグイン 広告リスト @ウィキ ガイド @wiki 作成時トップ
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7-511-521 タジチヨ 正義の味方(タジチヨ) ――side篠岡―― 「しのーかー!」 田島くんが廊下を走ってくる。 いつも私を見つけると、嬉しそうに手を振ってくれる。子犬みたいに目をキラキラさせて。 私の腕を掴んでいた2年生の男子は、慌てて手を離した。 「あっれぇしのーか、今日部活休みかぁー?」 すぐ手前で急停止した田島くんが、不思議そうに聞く。 「ううん、行くよ」 「そっかー良かった!俺、昨日のトレーニングでイチバンだったからさ、 おにぎり、おっきいの頼むなー!」 「おっきいの?」 「うん!2つ分のおにぎり、1個にしてあぐーっと」 想像にヨダレまで垂らして、本当に田島くんは幸せそうだ。 「……どんぶりでやってみるね」 「やりぃ」 じゃーいこうぜー、と田島くんが言って、そこでやっと2年生に顔を向けた。 「あれ?センパイ、しのーかに用っすか?」 ギョロっとした田島くんの目が光る。2年生はビクッとしてぶんぶん首を振った。 「そーっすか。うわヤッベー!遅刻だコリャ。じゃ、失礼しやーすっ」 田島くんに続いて、私も「失礼します」と2年生に頭を下げてから田島くんの背中を追った。 「……ありがとう田島くん」 スルーすることも出来たけど、私はお礼を言いたかった。 「あーいうのはチンコ蹴って逃げりゃいーんだって」 田島くんはニシシと笑った。底抜けに明るい笑顔にホッとする。 私を知っている人は別として、野球部のマネジを私が「男の子目当て」で やってると見ている人がいるのは知ってた。 今日、部活に行く途中で2年生に呼び止められ、人のいない廊下で告白された。 丁重にお断りすると、「野球部のヤツと付き合ってるのか?」と聞かれ、 「付き合ってません」と答えようとして、動揺してしまった。 今の私は野球部の選手と付き合っているから、嘘をつくことになる。 そして、私の大好きな人は、今日初めて口を利いた2年生とは違い、 「好きだ」とか「付き合って欲しい」とか言ってくれたことがない。 私が固まっているのを見て、迷っていると勘違いしたらしい相手が、 「二股でも構わない」と言って変な笑い方をした。 気持ち悪くて逃げようとしたとたん、肩を掴まれ、引き寄せられた。 大好きな人に触られた時とは正反対に、背筋に怖気が走る。 冗談でも「男好き」だと思われたことがショックで、声も出なかった。 そこに現れたのが、正義の味方の田島くんだった。 田島くんはチームのピンチの時に、必ず助けてくれる頼もしい4番。 こんな時にも私を救ってくれるとは思わなかったけど、涙が出そうになるほど嬉しかった。 「俺、言わねーから」 田島くんがそう言ってくれたのでホッとした。 私の好きな人にこのことを知られたら、絶対心配させてしまう。 「ありがとう田島くん。私ね、チョロいと思われやすいんだって」 現にそう発言した本人に口説かれたことを思い出して、あはは、と笑ってしまう。 が、次の田島くんの言葉に凍りついた。 「それ言ったの、阿部?」 「え?」 「しのーか、阿部と付き合ってんだろ」 私、バレるようなことした……? 記憶をたどる私の顔を、田島くんがあの光る目で見つめていた。 「サッカー部のヤツが、阿部としのーかが休みの日に学校で一緒にいるの見たって」 「休みの日……」 すぐにどの日なのか判った。一瞬で蘇り、慌てて記憶を追い払う。 とっくにバレてるけど、それでも嘘だけは言わないように返事した。 「ぐ、偶然、阿部くんとお休みの日に会って、荷物持ちをやってくれたんだよー」 「阿部、かぁ……」 「え?」 「俺は『野球部のヤツ』って聞いただけ。いつもしのーか、阿部のこと見てっから」 「最近は見ないようにして……」 あ、あ。言っちゃった。焦る私に田島くんは頷いて、 「そーそー、急に避けるよーになって、阿部の方も目を合わさなくなってさー」 「は、あ……」 良く見てるなあ、田島くんは。意識してないフリしてたのに。 阿部くんの場合は、大会が始まって三橋くんのことしか頭にないんだと思うけど。 田島くんは、しばらく俯いた後に、私に向き直った。 「俺、しのーかの味方だかんな。阿部に苛められたら俺に言えよ。怒ってやっから」 「ありがとう。でも、大丈夫だよー」 隠し通せてなかったのは残念だけど、他の人が私が阿部くんを好きだって 知っていることが、こんなに恥ずかしくて嬉しいこととは知らなかった。 ふだんはやんちゃな弟みたいな田島くんに言われるのは、くすぐったい気分だった。 だいたい、パンツだけ、はともかくそれすら脱いでウロつこうという時点で、 私のことは家族同然、女として見ていないのだから、さっきの2年生とは 違って凄く気が楽。……だからって、みんなのパンツを見たい訳じゃないけど。 田島くんの人懐っこさは、5人兄弟の末っ子だからもあると思う。 長女の私には無理。いまだに、阿部くんに上手に甘えられない。 ――side田島―― 「しのーか、阿部と喧嘩した?」 昼休みの草取りの時間。俺は気になってたことを、しのーかに聞いてみた。 最初はしのーかは、「なんの話?」と笑ってたけど、俺が「阿部がしのーかを見てた」と 言ったら黙ってしまった。 いつもは、きらきらしてふんわり流れてるしのーかの周りの空気が重かった。 部活で今までそっけない態度だった阿部は最近、挨拶したりおにぎりを貰う時に、 ちゃんとしのーかの目を見る。 ――まるで、「目を反らしたら負け」ゲームをやってるみたいに。 みんなは気付かなくても、俺にはしのーかの変化は判る。しのーかが目で追う阿部の変化も。 俺って、目が良すぎるんだ。見えてないフリしてたけど、しのーかの控えめな 視線の先は……俺じゃねーんだ。 しのーかは、しばらくうーん、と唸っていたが、 「阿部くん、高校に入って、私と付き合う前に告白した人がいるみたい。その人のこと 問い詰めたら別れようって言われちゃった」 あっけらかんと答えるしのーかに、身体中の力が抜けそうだった。その後に、 しのーかからなら判るけど、阿部がしのーかを振るなんて!と逆上したくなった。 「私が阿部くんのこと好きなの、バレバレだったらしいからねー。私が不憫で、 付き合ってくれる気になったのかも」 言ってることはキツイのに、しのーかはへらっと笑っている。 やっぱりしのーかは可愛いなぁ、と切なくなる。 俺はしのーかが好きだ。もう高校生だから、好きな子を苛める小学生のガキみたいなことは ……ついやっちゃう。困った顔が見たくて、自分をアピールしなきゃ気が済まなくて、 ちょっかい出してしのーかに怒られるのは、すげー嬉しかった。 「阿部くんは、私がマネジを辞めることを気にしてるの。辞めないよって言ったんだけど、 阿部くんは私の考えてること、見抜くのが上手いから」 「……しのーか、マネジ辞めんの?」 しのーかのおにぎりとかドリンクとかなくなったら、どーしていいか判んない。 いや、食い物目当てじゃなくって!俺、しのーかの笑顔がイチバン好きで、見ると疲れなんか 吹っ飛んじゃって、嬉しくてはしゃいじゃうし。……だから、俺じゃダメなのかな。 「進級して1年生のマネジが入ってきて引継ぎ終わったら。新しいマネジが入れば、 そしたら阿部くん、私を見なくなると思う」 「そ、そんなことねーって!しのーかがマネジで、みんな喜んでるんだから」 もちろん俺もそうだ。でも、しのーかは聞こえなかったみたいだ。 「本音を言うと少しだけ、阿部くんが気にかけてくれるの嬉しいよ。身長伸びないかなぁ。 クラス変わって廊下歩いてても、阿部くんに見つけて貰えるように」 しのーかの顔がほんのり赤くなった。 好きな相手を思い浮かべる、その少し悲しそうな表情に胸が締め付けられる。 「そ、そうかぁ。うん、伸びるよゲンミツに!」 チームで1番背の低い俺は、1ミリだってしのーかの身長は伸びて欲しくない。 今のままのしのーかで良いのに。俺は今のしのーかが好きなのに。 「今日、時間あるか?みんなで一緒に帰ろーぜ!阿部とも喋って、な?」 「考えとくね」 しのーかは答えて、もう1つ草を刈って束を作った。 結局、しのーかは先に帰ってしまった。 俺は部外者なんだから口出しちゃいけないって判ってんのに、しのーかの寂しそうな 笑顔が頭から離れない。 その日コンビニで買い物を済ませると、俺は阿部に声をかけた。 「阿部ー、話あんだけど」 阿部はドアの前で、迷いに迷って最後にレジに並んだ三橋を待っていた。 相変わらず過保護だ。三橋は自分が大事にされてると思って、嬉しいらしいけど。 「なんだよ」 「場所変えて、2人で話せねーかな?」 阿部がアイス片手に俺の方に歩いてきた。 「もう遅いし、なんで部室で言わねーんだよ。くだらねー話だったら殴るぞ」 「くだらなくはねーと思うぜ。しのーかの話だから」 「はぁ?」 阿部が大声を出したので、沖や栄口がビビって振り向いた。 「どーした2人とも」 阿部の、怒声とピリピリした表情に不安になった花井が声を掛けてきた。 「あのさ、俺と阿部、これから別行動でいーかな」 「いーけど何する気だ?……俺も立ち会った方が良いか?」 心配そうに花井が阿部に聞く。阿部は首を振って答えた。 「いらねー。捕手会談だから」 ちょっと遠回りして公園まで阿部を誘導した。そりゃ、夜の公園には女の子と来たいし、 いつかしのーかを連れてきたいと思ってる場所もあるけど、今は考えない。 俺が一緒に帰れないと知って、三橋は俺と阿部が喧嘩すると勘違いして泣きそうだった。 三橋は俺じゃなくて、阿部の怪我とかを心配してた。 いつもあんなに阿部にビクビクしてるのに、やっぱりバッテリーなんだと思う。 「話ってなんだよ」 阿部が不機嫌そうに言った。自転車から降りようともしない。 なんで阿部はいつも偉そうなんだよ? この差って何?俺が阿部に負けるのなんか、捕手と身長と成績くらいだろ! 俺は自転車を止めて、ジャングルジムによじ登った。そうして、阿部を見下ろす。 そうでもしないと、負けそうな気がする。 「しのーか、可哀想だろ。もっとやさしくしてやれよ」 阿部は俺を見上げた。どこまで俺が知ってるか判断しかねてる。だからわざと言う。 「阿部、しのーかと付き合ってたんだろ?」 阿部はチ、と舌打ちした。 「あんだけ秘密にしたがってて、自分が言いふらしてんのかよ……」 「俺が気づいたんだよ。しのーかはよく阿部を見てたから。それが、急に目を合わせ なくなって、今は阿部がしのーかのこと見てるじゃん」 公園の灯は俺たちから少し遠いところにあった。それでも、阿部の顔が強張って いるのは判った。血の気が引いているように見える。 「……もしかして田島、篠岡のこと好きなのか?」 「はあぁ?」 言った覚えもねーけど、隠した覚えもねーよ。お前、今まで俺のなに見てたんだ? てか、三橋しか見てねーんだマジで。なんでこんなヤツをしのーかは好きなんだよ。 うわ、ヤベーよ俺泣きそう。 俺の表情を見て、阿部の方が慌てる。自転車から降りて止めると、 「仕方ねーだろ。俺は部活と篠岡を両立出来るほど器用に出来てなかったんだから」 「野球も恋愛も、1人じゃ出来ねーんだよ!他に好きな女がいんなら、最初から 付き合わなきゃいーだろ!しのーかが可哀想だ!」 阿部が一瞬、不思議そうな顔をした。しばらく間があって、「あ」と呟く。 俺は、阿部がキョドるのを見るのは初めてかもしれない。 「……た、田島には関係ねーだろー」 今までの勢いが消えて、そっぽ向いて吐き捨てる阿部。なんか変だ。 「阿部には興味ねーけど、相手がしのーかだから言ってんだよ。しのーかは 今も阿部のこと好きなんだから……」 だから何……?俺、どうして欲しいんだろう。 しのーかに元気になって欲しいけど、阿部と付き合うのは……ゲンミツに嬉しくない! 「俺に篠岡とやり直せってことか?今度は俺の野球がおろそかになるけど? 捕手は考えることイロイロあっから」 「サードだって考えたりするよ!」 そーいや俺だって控えの捕手なんだよな。身長なら花井、成績なら西広。 だけど、そんな条件を理由にしのーかは人を好きになる訳じゃない気がする。 じゃあ、阿部はどうなんだろう。 「……阿部が、しのーかの前に告ったのってどんな女?」 確かに意外だけど、阿部は身近な女に対する興味が薄いだけで、女嫌いではないと思う。 阿部は不機嫌そうに黙り込んで、うんともすんとも言わなかった。 「しのーかより可愛いくて、性格の良い女の子がそう居るとは思わねー。 阿部がどんな女を好きなのか聞きたいだけだってば」 「……言えねー」 「はぁ?」 言えないよーな女って、どんなの?人に言えないよーな阿部の趣味って? 俺はジャングルジムを降りて、阿部の前に立った。 ちゃんと話せよ、と睨み付けると、阿部は渋々話し出した。 「発端は篠岡が、俺が1度も『好きだ』とか言ってねーとかで喧嘩売ってきたんだよ。 他の男は告白してくんのに、とか……。それでつい『俺だってそれくらい言ったことある』 ってからかったら、面倒なことになって」 「からかう?」 しまった、という顔の阿部。なんなんだよ、さっきから。 「説明する気ねーのかよ」 「ああ、墓場まで持ってく」 「ふーん。どーせ聞いたって無駄だよな。阿部は俺のこと馬鹿にしてるし」 俺は追及するのを諦めた。俺の言葉になぜか、阿部は傷ついたような表情になった。 「少なくとも俺は、田島の野球を馬鹿にした覚えねーけど。そう感じてたなら謝る」 「はぁ?野球だけ?」 「それ以外、どこを尊敬しろと?どこを敬えって?」 「サーセン……」 「嘘だよ。俺、こーいう性格だから、アイツ我慢させてたんだよな」 「え?」 阿部は後ろを向いてしまう。阿部がしのーかの話をする時の顔をもっと見たいような 見なくて済んでホッとするような、複雑な気持ちだった。 「田島は、練習嫌になることねーか?」 「ないよ。朝から夜まで部活でキツイ時はあるけど、楽しーから。まあ、たまに 遊びたい時はあっけど……阿部は嫌なのか?」 「別に。『楽』と『楽しい』は別だから。練習の見返りが試合にあるって 思えるから頑張れる」 確かに、楽な練習の時の部活が楽しいとは限らない。 「篠岡は俺と俺の野球を最優先に考えて、励ましてくれて、言いなりになって。 俺は楽だったし、篠岡に見返りになる優しい言葉もかけなかった。大会始まって 三橋に集中して無視しても、我慢しちゃうんだよ、あの人」 「それで、しのーかの為に別れたのか」 「んな訳あるか。俺、篠岡が何考えてるか大抵のことは読めた。だから、俺のこと 好きなのも、俺に何言わせたがってるかも知ってた。せっかく珍しく甘えてきたのを 俺はからかって傷つけたから、今は篠岡、俺のこと好きじゃねーよ」 「え?で、でもしのーか……」 あんなに一途に、阿部のことが好きなのに。 「篠岡は、純金だと思ってた俺のメッキが剥がれてんのに、それを認めたくねーんだ。 そんな男選んだ自分が許せなくて、今も俺を好きだと思い込んでる」 「……そ、そんなことねーよ。しのーかは……」 「篠岡の為に打てよ。甲子園行けるぜ」 阿部としのーかの話をしていたのに、いつの間にか俺の話になっていた。 「他人を判りきったよーなに言うなよ」 「捕手は目線が1番審判に近いんだ。客観的にもなる」 それだけ自分勝手で、どこが客観だよ!だいたい、しのーかが好きなのは 俺じゃねーもん。嫌いになっても、心のど真ん中に居るのは阿部だ。 「無理。俺じゃ、しのーか好きになってくんねーから」 俺が言うと、阿部は……頷きやがった。 「そりゃ、簡単に乗り換える女じゃねーだろ。俺はクラスも一緒だから、 切り替えは難しいと思う」 自転車に手をかけると、阿部はため息をついた。 「俺だって、いまだに篠岡が俺のどこを好きになったのか判んねーんだから、 アドバイスも出来ねーよ」 次の日はミーティングで、相変わらず阿部としのーかの周りの空気はひんやり していたけど、気づいたのは俺だけだった。 ノートに書き留めながら、時々しのーかは発言者の方を見るフリをして、その先を 見てたりする。確認しなくても、相手が誰だか判る。 ミーティングが終わって、しのーかはマネジの仕事を片付けてから帰ると言っていた。 俺はちょっとだけみんなと寄り道した。 家に帰ってもやっぱり気になった。どうせ近所だ、と、そのまま学校に戻る。 しのーかはベンチでボールを磨いていた。その横顔に声をかける。 「しのーか!」 しのーかがぴくりとして、俺を見上げた。ゴメン、阿部じゃなくって、と心の中で謝る。 「どうしたの田島くん、忘れ物?」 落胆を隠して、しのーかが笑顔を作る。 「俺も手伝う」 「ありがとう。でも、もう終わったから」 まるで逃げるかのように、篠岡はボールを片付け始めてしまった。 俺がどうしてしのーかにつきまとうのか、バレてるんだと思う。 「昨日俺、阿部と話したよ。しのーかのこと」 しのーかの手からボールがこぼれ落ちた。 「どうしてそんなことするの?阿部くん、困ってたでしょ?」 初めて、しのーかが本気で怒るのを見たと思う。胸が潰れそうに痛む。 俺は邪魔だって判ってる。でも、ちゃんと言いたかった。 「おせっかいでゴメン。でも俺、阿部の告白した相手、判ったかも」 しのーかが目を見開いた。真剣な顔で俺を見る。 「……田島くん、知ってるの?」 「最後まで阿部は言わなかったけど、間違ってないと思う。俺らが知ってて、 名前を口に出せない相手だぜ」 判らない、としのーかが首を振った。 俺は、完全に盲点だったその名前を言う。 「モモカンだよ」 「か、監督……?」 篠岡が目をぱちくりさせた。驚いている。当たり前だ。 俺だって、一晩ないノーミソで一生懸命考えてたどり着いたんだから。 「阿部は栄口と春休みから来てて、俺らより先に会ってる。あの言い方だと 立場もあるしずっと年上だし、冗談半分で告ったのかもしれねー。 でも、モモカンなら、阿部だって名前言いたくても言えねーだろ」 しばらく間があって、しのーかは深く頷いた。 「うん。監督なら……阿部くんが好きになるよね。阿部くん、何もなかった顔して、 部活やってるんだね。私もいつまでも引きずってちゃ、ダメだなぁ」 そう言って、しのーかは少しだけ吹っ切れたように笑った。 「しのーか、阿部が好きなら、諦めんなよ!俺、甲子園行く気だけど、万が一 ダメだったとしてもさ、楽な練習で『やっぱダメだったな』って笑うんじゃなく、 やるだけやって『なんでダメだったんだ?』って泣くんだ!」 俺はゲンミツに、甲子園に行く。野球にもしのーかにも、後で「やっぱりな」なんて 言い訳しないよーに、全力で頑張る。(勉強は最初からやる気ねーけど) 「……だから俺も、しのーかのこと諦めねーから」 「え?」 しのーかの目が、さらに大きくなった。ビックリしすぎて大口を開けて変な顔……。 ちょっと待て!阿部はともかく、しのーかまで俺の気持ち、気づいてなかったの? これっぽっちも?知ってて避けられたよりも、俺にはその方がショックだよ! 脱力する俺に、しのーかが残酷なトドメを刺した。 「私、田島くんのことは、弟みたいで……家族みたいだから……」 俺は声が出なかった。同級生で俺より小さいしのーかが、弟みたいってなんだよーっ!? 水の中でしのーかの声を聞いてるみたいで、頭がくらぐらした。 「ありがとう。嬉しいけど、今は無理。それに、阿部くんのこと諦めるなって言って、 田島くんを好きになるのは矛盾しまくりでしょ?」 しのーかは無理に笑顔を作って、カクカクぎこちない動作で落ちたボールを拾い上げると、 歩き出してしまった。俺は慌ててその後を追う。 「俺、いくらでも待つから。卒業でも、その先でも!」 そりゃ辛いけど、そう簡単にしのーかが俺を好きになってくれるとは思えねーし。 しどろもどろになる俺を無視して、しのーかはふらふらと部室の鍵を開けて中に入る。 「阿部も、しのーかが忘れるのは時間かかるって言ってたし、焦らねーから」 「阿部くんが?」 しのーかが下を向いてしまった。思い出して、辛いのかもしれない。 「ゴメン俺、無神経で」 「……そう言われると、期待を裏切りたくなるかも」 眉間にシワを寄せて、しのーかが考え込んだ。 阿部の予想を裏切るってことは、もしかして――。 「じゃ、じゃあ、俺と付き合ってくれんのっ?」 恐る恐る顔を覗き込むと、しのーかはきょとんとしていた。 「え?逆だよ。気が変わると思われてるなら、ずーっと阿部くんを好きで…」 「えぇぇー。そりゃないよーっ!おかしいってソレ!」 「うん……。阿部くんは嫌がりそうだから、やめとく」 こんな時にまで、阿部をイチバンに考えるしのーかの健気さに悲しくなってきた。 阿部が羨ましい!ムカツク!俺、阿部になりてーよー! ふいにしのーかが、俺の顔を指差した。 「田島くん、ヨダレが」 「うぉ、マジ?涙じゃなくてヨダレ?俺、犬か?しつけ中か?そりゃ、ヨダレだって出るよ! 俺、ずーっとしのーかのこと好きだったんだし!」 しのーかが、えへへ、と照れた。ちょっと目が潤んでる。やっぱり笑顔のしのーかが良い。 「ホントだよ。しのーか可愛いし、おにぎり美味いし、優しいし……。さっきは待つって 言ったけど、キスくらいは……してーかも。そしたら俺、大人しくお預けするから!」 カッコ悪いのは判ってるけど、言わずにいられなかった。 しのーかがとうとう吹き出した。 「田島くん、それってお預けじゃないよ」 「なーんでー!しのーか、俺のこと、嫌いじゃないよな?」 しのーかは頷きそうになって……ピタリと固まる。顔が引きつっていた。 「いぃっ?今のなに?」 「頷いたら、何かされそうで恐いから、困る……」 しのーかは苦笑した。困るって、なに。えーと、もしかして? 「しのーか、今セーリ?」 しのーかがポカンとして、顔が白くなった。ああ、やべー。またやっちゃったか? きっと阿部だったら、こんなこと言わねーんだろーなぁ。 「ゴメン!俺バカだから。下心いっぱいで!待つって言ったのにー」 「うん……。野球部のみんなは同じくらいカッコイイし、好きって意味だったの」 ふにゃりとしのーかが笑った。さっきから俺、しのーかを笑わせてんじゃなくて、 笑われてる。呆れられてる。嫌われたくないのに。 もう帰ろう、と言おうとしのーかを見たら、思いつめたようなしのーかと目が合った。 何か言いかけて止めてしまう。気になって聞きなおすと、かすかに名前を呼ばれた。 「見て貰った方が良いのかも……」 しのーかは部室にあった椅子に近づいて座り、スカートの裾をぎゅっと摘んだ。 吸い寄せられるように、しのーかに近づく。 しのーかは決意すると、椅子の上に片膝を立てる姿勢に座り直した。 震える手で、しのーかが自分でスカートを捲る。 白い太股が露になり、薄ピンクの下着が見えた。グラビアとか、映像じゃない本物。 今まで想像でしかなかったしのーかが、そこにいた。 俺は思わず唾を呑み込んだ。俺……どうしたらいいんだ? 身体の中から熱いものが湧き上がり、心臓だけじゃない音がバクバク煩くなった。 しのーかの肌が眩しかった。触わってみたい。 「しの…」 俺が言いかけると、しのーかは無言で膝を倒した。視線がそこに釘付けになる。 「え…っ」 何だコレ。 太股の内側に、痛々しい痣があった。 清潔な太股の白さが映えて、見てるだけで罪悪感が生まれる。 「コレ、阿部、が……?」 しのーかに暴力振るってたのか?……許さねぇ。 しのーかが首を振った。顔が真っ赤になっている。消え入りそうな声で、 「阿部くん、細いから……フツウに……の、時も、骨が当たる、の。残ってる間は、 他の人のこと、考えられないかも」 想像しそうになって、すぐに頭から打ち消した。 何回2人で、生々しい痣を作ったんだよ? 阿部が付けた傷も痣も、まだしのーかに残ってるんだ。 しのーかは足を下ろして、スカートを元通りに直した。 520 名前:正義の味方(タジチヨ)[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 19 47 38 ID dkktc/QF 俺は何か言いたかったけど、なんて声をかけて良いか判らなかった。 しのーかはもう付き合うのは嫌なんだ。 俺が付きまとうと、痣を作る行為を思い出して怖いんだ。 待たれるのも嫌なくらい、俺のこと迷惑なんだ。 「ゴメン、しのーか、もう俺…」 「三橋くんより、自分のこと心配して欲しかったよ」 「もういーから」 「これが消えて、もしも、田島くんが弟に見えなくなったら……考えさせて」 「……!」 しのーかが俺のことを見てくれる? 声が出ない。 信じられなくて、震えながら俺でいいの?と目で聞くと、しのーかが、こくんと頷いた。 「忘れられなくて、やっぱり無理かもしれないけど」 「そんなの、当たり前だろ。いーよ、無理して忘れなくっても!」 嬉しくなって、しのーかに抱きつきたくなったけど、我慢した。 卒業まで待つ?ジョーダンじゃねー! 「俺、しのーかに試合でいっぱいかっけートコ見せる!そしたらすぐ、しのーかは 俺のこと好きになるよ!」 「……うん。いっぱい打ってね」 しのーかが笑う。野球の話をする時のしのーかは、気が遠くなるくらい可愛い。 俺も元気になれる、大好きな笑顔だ。 「しのーか、犬と猫、どっちが好き?」 「え?」 「高い所大丈夫か?」 「う、うん」 「俺、しのーかと一緒に行きたい場所、いっぱいあんだ!」 大きくてタプタプした年寄りの犬と、エリンギみたいな白くて太い前足の猫に しのーかを会わせたい。 神社の階段から見る気持ち良い景色とか、河川敷から見るライトアップされた橋とか、 しのーかにとっておきの場所をいっぱい教えたい。 それで、いつか俺の犬とか猫とかハムスターにも会わせて、しのーかがまだ会ってない 家族に俺のしのーかを見せるんだ。野球がんばって、いっぱいしのーかの笑顔を見るんだ。 想像するだけで楽しい! ――side篠岡―― 田島くんはいろんなことを話してくれた。 正義かどうかは判らないけど、田島くんは私の味方なんだって実感して、心の奥底から 暖かくなる。田島くんはスポーツ万能で明るくて楽しくて、魅力的だと思う。 でも、本音を言えば田島くんを異性として見るのは……今は無理。 私も誰かに甘えたい時もあるのに、田島くんが相手では「お姉ちゃん」になってしまうから。 試合の時の田島くんは頼り甲斐があるけど、普段の田島くんは子供過ぎると思う。 「あ、そーだ。なんで阿部と付き合ってたの、内緒にしたんだ?阿部、気にしてたぞ。 そんなに自分と付き合うのが恥なのかって」 突然、田島くんが言った。 阿部くんの名前が出るたびに心の奥が痛んだけど、前ほどじゃなくなっていた。 「中学が同じだと、阿部くん目当てでマネジになったと思われるでしょ」 だから、誰にも言いたくなかった。私は自分に出来る形で甲子園を目指したかっただけ。 阿部くんに限らず野球部のみんなはカッコイイから、そう思われて当然だけど。 欲しい言葉はくれなかった阿部くんを、今も尊敬している。短期間でも付き合えたのは 幸せだったし、教えてくれた異性の肉体の重み、痛みや悦びは、他の男の子で 埋めたいとはこれっぽっちも思わない。悲しいけど阿部くんの予想通り――。 それにしても、監督だったんだなんて。成長が必要なのは、背の高さだけじゃない。 「しのーかが誰かを好きになるのって、悪いことかぁ?嫌いより、好きの方が良いだろ! みんなイイヤツだし、阿部はちょっと憎たらしいけど、それでも俺は好きだよ」 田島くんが笑ったので、私も思わずつられて笑ってしまう。 阿部くんに近付きたくてマネジになった訳じゃなくて、マネジになって好きになった。 判ってくれる人はいる。田島くんは、私の味方。 「でも俺、しのーかがイチバン好き。しのーかも、俺をイチバン好きにさせる」 「う、うーん……」 「でさ、やっぱり、チューしていい?」 「えぇっ?ダメだよ」 「お願い!1回だけ!ほっぺでいーから。あ、でもしのーかさえ良ければ…… ねえ、ダメ?俺のこと嫌い?」 これじゃまるで、お菓子売り場で買ってくれるまでダダをこねる子供みたい。 私は「お姉ちゃん」じゃなくて、「お母さん」だ。 アイちゃんの方が、おとなしくお預け出来るだけ、おりこうさんかもしれない。 阿部くんは強引だけど、本気の「イヤ」の時は止めてくれる。 でも、田島くんの場合は……阿部くんの半分も私の気持ちを読むこと無く、本能で来るので 気が抜けない。ペースに巻き込まれて、落ち込んだり悩んだりする暇もなくて、 笑ったり驚いたり、本当に慌しい。面白いけど、楽な方に逃げてる気がしてしまう。 気づいたら目の前に田島くんの顔があって、キラキラの瞳が私を捕らえていた。 何か言われたらしかった。聞き返す間もなく、田島くんが私の唇を塞いだ。 軽く甘噛みして、舌が上唇を舐め優しくこじ開けて侵入してくる。 元気な田島くんのイメージとはかけ離れた、真剣だけど可愛らしいキスで、頭の中が 真っ白になった。力が抜けてしまい、押しのけられない。 ようやく解放され、私はぼーっと田島くんを見つめる。田島くんはニシシ、と破顔した。 「しのーか、可愛い。それに見た目より、おっぱい大きいよなっ」 監督。私、身長よりバストより大人の魅力より、なによりも自力金剛輪を見習いたいです! どうしよう。痣が消えるまで、拒めるかな――。 目を輝かせて私の顔を覗き込む田島くんに、私は不安になった。 終わりです。
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▼ ジュノ下層 Chululu 相性占いをしましょうか? 選択肢:相性占いをしようか? 今はいい Chululu またいつでもお越しください。 してほしい Chululu では、「パスワード? 」に占いたい 相手の名前を正確に入力して下さい! 名前を入力したPCが近くにいない場合 Chululu 占い相手が近くにいないわね。 自分の名前を入力した場合 Chululu 自分自身との相性は見れないわ……。 何も入力しなかった場合 Chululu 相手の名前を入れてちょうだい。 Chululuと入力した場合 Chululu まぁ! あたしと占いだなんて……。 照れるじゃないの、ちょっと! それはカンベンしてよね! Kurou-Morouと入力した場合 Chululu え~、やめときなさいよ、 あんなのと占いするの。ロクなことないわ。 Chululu ……!! これはサイアクな相性だわ。 まるであたしとアイツみたい……。 アワアワ、何でもない何でもない。 ※内容は以下からランダム。 Chululu なんと! これはすごいわ。 完璧な相性ね! きっと何事もうまく行くわ。 Chululu うん、相性はバッチリよ! お互いに助け合ってがんばってちょうだい。 Chululu う~ん、まぁまぁね。 でも、油断は禁物。しっかり気持ちを引きとめて おくことが大事ね。 Chululu 相性はぼちぼち、ってところね。 あんまり多くを期待しないことね。 Chululu はっきり言ってイマイチだわ。 でも、これはあくまで占い。 そんなに気にすることはないわ。 でもね、あたしの占いはよく当たるのよ! Chululu ……!! これはサイアクな相性だわ。 まるであたしとアイツみたい……。 アワアワ、何でもない何でもない。 ▲ ■関連項目 ジュノ下層 , タルットカード収集 Copyright (C) 2002-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
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獅子座の占い リンクを集めてみました 毎日の占い ポータル @nifty yahoo goo msn 12星座占い その他 12星座恋愛相性占い@yahoo ジョナサン・ケイナー@yahoo 今日の占い エヴァンゲリヲン占い@yahoo 獅子座
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星座占い【せいざうらない】 『3』 天文部が2年目の文化祭で出展する出し物。 2人の星座による恋の相性を占う。 これなら女の子が喜ぶといって矢部卓男が張り切る。 運動部もしくは帰宅部の女の子が見学に来た場合は、誕生日を聞き出すことが可能。 ただし牧原優紀子と神条芹華は文化祭の前に誕生日が来るためこの方法では2年目に祝えない。 また誰も遊びに来てくれない場合は矢部との相性を占うハメになる。 GSシリーズ はばたきウォッチャーに掲載される情報の一つ。 5段階ほどあり、運勢が良い程、コマンド成功率が上がる。 時間経過にて、運勢は変動していく。(星座占いと名乗っているが、変動パターンは主人公の血液型により違ってくる) また運勢欄の勉強運は学力、芸術、文化部コマンド 行楽運は流行、友達と遊ぶコマンド 健康運は運動、運動部、休息コマンド 恋愛運は魅力コマンド、デートの誘いの成功率にそれぞれ対応している。 関連項目 行事・イベント システム 血液型相性占い バイオリズム
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ジャンル/ミニゲーム 2004/7/15 公開先 http //www.vector.co.jp/soft/win95/amuse/se336404.html 作品紹介 ちょっと頭の弱いビクトリー君が占ってくれるよ! 相性占い付 登場人物 ビクトリー 関連タイトル 『ビクトリーくんの占いステッキ』
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いろんな占いのサイト教えますw interesting 前世占い http //www.jp-uranai.com/raise/zense.html?・・・ちょっとショボイかも 戦闘力占い http //u-maker.com/144926.html?・・・べジータ様が戦闘能力スカウターでみてくれるっぽいよ。 戦闘力占い2 http //jib.o-oku.jp/1.html?・・・あぁこっちのほうがいいかもw 値段鑑定 http //hirakuna.jp/nedan/?・・・自分の値段が占えますw(提供⇒ぇだ love…?w 恋愛占い http //hanihoh.com/love2/?・・・恋愛ってヾ(-ω-`o)ォィでもこのサイト相性とかみれておもしろいw(提供⇒沙世 相性占い http //homepage2.nifty.com/gadgets/aisho.htm?・・・これも↑と同じようなサイト・・・w criticalw ヤバイ占い http //www.users.dircon.co.uk/~palfrey/tom/death/main.htm?・・・英語でわかりにくいけどなんか寿命を占えますなんかホントっぽくて恐いw翻訳機必須 ヤバイ占い(違う意味でw) http //www.kirafura.com/h/?・・・あー!そいや俺が北海道行ってる時チャットでみんなコレやってたなw(*・∀・)ノ 爆死 アクセスカウンター⇒ counter(today) 行稼ぎ。
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7-11-18 モモハナ 7-26-30 ニシチヨ 7-46-52 レンルリ2(303氏) 7-57-70 レンルリ 7-89 イズチヨ 7-95-101 イズチヨ(白衣) 7-118-120 アベチヨ(空回り) 7-126-128 タジチヨ(アベ誕) 7-143-152 リオチヨ 7-158-163 アベチヨ(アベ誕) 7-175-187 レンルリ 7-203-207 小ネタ埼玉 7-217-221 スヤチヨ 7-241-242 ミハチヨ 7-255-265 アベチヨ(相性占い) 7-278-284 イズチヨサカ1 7-301-304 レンルリ 7-311-318 イズチヨサカ2 7-330-351 イズチヨサカ3 7-358-379 レンルリ3(303氏) 7-358-379 レンルリ4(303氏) 7-393-409 イズチヨサカ4 7-421-438 ミズチヨ(イヌノメ) 7-443-446 松田×野々口 7-452-456 イズチヨサカ5 7-461-465 ハナモモ 7-496-500 アベチヨ(420氏) 7-489-491 榛名VS阿部(303氏) 7-511-521 タジチヨ(続アベチヨ相性占い) 7-563-565 イズチヨ(未完) 7-575-585 ハルスズ(303氏)アルコールと誤解 7-588-590 小ネタ(420氏) 7-595-607 タジチヨ(続々相性占い) 7-617-629 ハルスズ(303氏)アルコールと誤解2 7-619-629ハルスズ(303氏)アルコールと誤解3
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西洋占星術で相性占いします 203 マドモアゼル名無しさん 2012/03/28(水) 00 10 21.66 ID eWdPKyxJ 【HN】 YUKI 【性別】 女 【生年月日】 19840316 【出生時刻】 00 46 【出生地(もしくはなるべく近い所)】 徳島県板野郡北島町 【占ってほしいこと】 相性が知りたいです。 よろしくお願いします。 彼は・・・ 【性別】 男 【生年月日】 19830628 【出生時刻】 不明 【出生地(もしくはなるべく近い所)】 徳島県阿波市 西洋占星術で相性占いします 50 マドモアゼル名無しさん 2012/01/26(木) 21 10 38.68 ID o5wTaenW 【HN】 バビ 【性別】 ♀ 【生年月日】 1984年3月16日 【出生時刻】 AM00 46 【出生地(もしくはなるべく近い所)】 徳島県 【占ってほしいこと】 相性を見ていただきたいです。 彼(1979/5/30 出生時刻不明 徳島県出身) よろしくお願い致します。 西洋占星術で相性占いします 19 マドモアゼル名無しさん 2012/01/18(水) 21 14 36.62 ID SoKKYw/9 【HN】 子鹿 【性別】 ♀ 【生年月日】 1984年3月16日 【出生時刻】 00 46 【出生地(もしくはなるべく近い所)】 徳島県 【占ってほしいこと】 相性を見ていただきたいです。 彼(1979/5/30 出生時刻不明 徳島県出身) また、最近彼に近づく女の子がいます。 その子と私とではどちらが彼と合うのでしょうか? ライバルの子(1986/12/26 出生時刻不明 徳島県出身) よろしくお願い致します。 生年月日で占います。 8 苺タルト 2011/01/15(土) 20 35 05 ID +vbMKRTb はじめまして! 紫微斗数で占って頂きたいのですが。 1984年3月16日 0時46分生まれ 今年の恋愛運が知りたいです。 よろしくお願いします。