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必聴曲(★は必聴曲/ ★ は運営推薦必聴曲) ★1 いばら Ado 試聴 ★2 Happy Birthday, New You androp 試聴 ★3 今でも... angela 試聴 ★4 TAKE OFF Anly 試聴 ★5 Banquet Chevon 試聴 ★6 ひるねの国 chilldspot 試聴 ★7 オワッテンネ ENVii GABRIELLA 試聴 ★8 ラストシーン GLIM SPANKY 試聴 ★9 自由形 GOOD ON THE REEL 試聴 ★10 LIFE GReeeeN 試聴 ★11 Nagisa imase 試聴 ★12 深夜3時 MACO 試聴 ★13 グレーテル mahina 試聴 ★14 破鏡重縁 May n 試聴 ★15 ハッピーエンド延長戦 METAMUSE 試聴 ★16 宵待エトワール mikoto 試聴 ★17 青葉 otsumami feat.mikan 試聴 ★18 風穴と銃口 Paranoid Psychedelica 試聴 ★19 ランデブー POP ART TOWN 試聴 ★20 綺羅綺羅 Reol 試聴 ★21 地球が一枚の板だったら ReoNa 試聴 ★22 New Day Rising Subway Daydream 試聴 ★23 おやすみ This is LAST 試聴 ★24 会いにいこう UA 試聴 ★25 The 1st chapter Uniolla 試聴 ★26 心得 Uru 試聴 ★27 リバイバル feat. asmi wacci 試聴 ★28 KEMONO feat.清塚信也 Wakana 試聴 ★29 ちゅーして あたし 試聴 ★30 二番目 アンと私 試聴 ★31 STAR いきものがかり 試聴 ★32 無添加 エルスウェア紀行 試聴 ★33 渋谷のマリア おかゆ 試聴 ★34 洒落 オレンジスパイニクラブ 試聴 ★35 ABCD ギリシャラブ 試聴 ★36 青梅 クリープハイプ 試聴/参考 ★37 リヴァイヴァル コウトウマリア 試聴 ★38 輝き ズーカラデル 試聴 ★39 不法侵入 ずっと真夜中でいいのに。 試聴 ★40 スタビライザー ストレイジ 試聴 ★41 246 ストレイテナー 試聴 ★42 名もなき何もかも トゲナシトゲアリ 試聴 ★43 愛してた (feat. れん) ナオト・インティライミ 試聴 ★44 透明な、あまりにも透明な feat.初夏水透 ナツノセ 試聴 ★45 僕らじゃなきゃだめになって ハク。 試聴 ★46 あいたい ハナフサマユ 試聴 ★47 声の鳴る方へ フラスコテーション 試聴 ★48 蝉ダンスフロア マハラージャン 試聴 ★49 はなびら ミカヅキグマ 試聴 ★50 C.A.E. ミセカイ 試聴 ★51 ブルースドライバー メメタァ 試聴 ★52 ヒカリミチ ももいろクローバーZ 試聴 ★53 隕石でごめんなさい ゆっきゅん 試聴 ★54 斜陽 ヨルシカ 試聴 ★55 ボクは土手町の時計台 ライスボール 試聴 ★56 あいかぎ リアクション ザ ブッタ 試聴 ★57 フシアワセ れん 試聴 ★58 スーパーニート 安藤祐輝 試聴 ★59 あじさい 花耶 試聴 ★60 想い人 葛籠貫理紗 試聴 ★61 春の修羅 feat. 塩塚モエカ (羊文学) 奇妙礼太郎 試聴 ★62 約束って悪くないな 近藤夏子 試聴 ★63 愛と獣 後藤まりこ 試聴 ★64 風に抱かれて 佐藤千亜妃 試聴 ★65 キミ細胞 小玉ひかり 試聴 ★66 コーヒー 水上宙 試聴 ★67 シャワールームランデブー 菅原圭 試聴 ★68 Home 清水美依紗 試聴 ★69 プレッツェル 川江美奈子 試聴 ★70 シャンプー 大翔 試聴 ★71 鏡よ鏡 藤田麻衣子 試聴 ★72 緑地化計画 文藝天国 試聴 ★73 やさしい嘘 平理央 試聴 ★74 ソラトレイト 岬なこ 試聴 ★75 Swimmy 由薫 試聴 ★76 ふにょい 和ぬか 試聴 ★77 memoria AIRCRAFT 試聴 ★78 カメラロールの裏側で Aivy 試聴 ★79 午前0時の終電を見送って ALBATROSS 試聴 ★80 姫の陽 ANOMA 試聴 ★81 理想 Ft, Hazy Blue AS I AM 試聴 ★82 Re;Store Aster Period 試聴 ★83 avalanche Awkmiu 試聴 ★84 アオトハル bokula. 試聴 ★85 メーデー BURNABLE/UNBURNABLE 試聴 ★86 Rainy Day BUTTER COOKIES 試聴 ★87 君はアートだった capo2 試聴 ★88 寂しさをのせて Easycome 試聴 ★89 Lie to me End Paloma 試聴 ★90 コハルビヨリ ERWIT 試聴 ★91 Twenty-Twenty First Love is Never Returned 試聴 ★92 トーキョー・ランドリー Fog 試聴 ★93 Super Star Furui Riho 試聴 ★94 アネスシージア Heavenstamp 試聴 ★95 山笑ふ heimrecord 試聴 ★96 春を過ぎても HYLUL 試聴 ★97 BLUE LIGHT IKE EVELAND 試聴 ★98 君がいないこと Kawaru Gawaru 試聴 ★99 夢で逢えたら kim taehoon 試聴 ★100 華やぐ Le illumine 試聴 ★101 Be yourself LITTIME CONNEXION 試聴 ★102 In Orbit little moa 試聴 ★103 私vs私 LIZLI feat.9Lana 試聴 ★104 レイニー LOT SPiRiTS 試聴 ★105 Still Life Lycorice 試聴 ★106 Over the moon MAD JAMIE 試聴 ★107 Nostalgia Mariana in our Heads 試聴 ★108 Gunners in the Rain Mili 試聴 ★109 glee. mogari after euphoria 試聴 ★110 Re start Music Bouquet 試聴 ★111 VOICE neiro 試聴 ★112 桜散る頃に NOAH. 試聴 ★113 アオ Noir 試聴 ★114 フロンティア RAY 試聴 ★115 ALL THE TIME ROU 試聴 ★116 春 saya. 試聴 ★117 トーキョービジーデイズ Seasidegirl Studio 試聴 ★118 シトラス・マーマレード feat. 9Lana shew 試聴 ★119 アウェイの洗礼 SHIROIRO 試聴 ★120 words siraph 試聴 ★121 ハイライト Sochic 試聴 ★122 灯を燈す Split end 試聴 ★123 とりとめもなく SPRINGMAN 試聴 ★124 Pizza or Mac Summer Whales 試聴 ★125 春を呼ぶ TALKY ONE-ROOM 試聴 ★126 フィラメント The Songbards 試聴 ★127 灰になる theFocus 試聴 ★128 spectrum Tobogan 試聴 ★129 Would you say? tonun 試聴 ★130 Admit VESPERBELL 試聴 ★131 音返し VIGORMAN 試聴 ★132 5月の機影 Weekly Portal 試聴 ★133 哀愁 アオギリ 試聴 ★134 センチメンタル yutori 試聴 ★135 インサイダー イノサイド 試聴 ★136 ショートカット オオノシオリ 試聴 ★137 夜歩く おはよう真夜中 試聴 ★138 僕の真実 キミと永遠に 試聴 ★139 夏日狂想 クレナズム 試聴 ★140 白昼夢 こぴ 試聴 ★141 NAINAI シキシヅキ 試聴 ★142 哀 しゅーず 試聴 ★143 S.O.S. ズカイ 試聴 ★144 瞬き ゼノ 試聴 ★145 蝉時雨 ダルメシア 試聴 ★146 よだか ちゃくら 試聴 ★147 36号線 でかくてまるい。 試聴 ★148 春めく ナナツカゼ 試聴 ★149 ハッピーハッピーバースデー ヒグレノソラニ 試聴 ★150 トキメキ ふたりごと 試聴 ★151 不安定少年 プッシュプルポット 試聴 ★152 天使と悪魔 ぼっちぼろまる 試聴 ★153 白藍 ミカヅキ 試聴 ★154 よわいひと みぢゅん 試聴 ★155 化け猫ビート みゆはん 試聴 ★156 大事なお知らせ。 ワンダフル放送局 試聴 ★157 モーション 吉川亮毅 試聴 ★158 凡人様 紫今 試聴 ★159 青春を切り裂く波動 新しい学校のリーダーズ 試聴 ★160 ナイフ 新妻望 試聴 ★161 拍動 水中スピカ 試聴 ★162 君がくれたもの 石垣優 試聴 ★163 アフターオール 乃紫 試聴 ★164 Parrot 無彩書店 試聴 ★165 君のいない世界なんて 名古屋ギター女子部 試聴 ★166 キャラバン 蘭莉 試聴 ★167 春の鯨 獏 試聴 任意試聴曲(☆は推薦任意試聴曲) With you 826aska 試聴 クラウドナイン 8ch.com 試聴 ユニーク AARON 試聴 after clap accobin 試聴 MY PIERROT ADDONE 試聴 Party night in summer dream Age Factory 試聴 向日葵 Age Factory 試聴 リスペクト AI 試聴 Candy 23 BENI 試聴 yonaki BREIMEN 試聴 Beautiful Days chay 試聴 エンドロールは悲しくない DISH// 試聴 i.e Emerald 試聴 楽園 Emerald 試聴 NEVER SAY GOODBYE EXILE THE SECOND 試聴 なんとかなる feat Kia Vella gb/ジービー 試聴 CLICK Girls² 試聴 眠りの花 HANCE 試聴 埃被った誇り HIKOUKI 試聴 Umbrella I Don t Like Mondays. 試聴 あっぱれ!馬鹿騒ぎ i☆Ris 試聴 The First KAUAN OKAMOTO 試聴 Better Left Unsaid Ken Yokoyama 試聴 カメとピューマとフラミンゴ KICK THE CAN CREW 試聴 Brand new… laSt Sun Set 試聴 一生このまま Mega Shinnosuke 試聴 Night Flight NEMOPHILA 試聴 BURN Noa 試聴 RAYS NOILION × MIYAVI 試聴 Reach Out Nulbarich 試聴 ハルネガイ OKAPY 試聴 I am here Ryu Matsuyama 試聴 小学生 sansaisa 試聴 Say Good-Bye Sea Grizzly 試聴 Dream Out Loud feat. ØZI SKY-HI 試聴 Booorn!! Tempalay 試聴 罠(Rearrange) THE BACK HORN 試聴 冬のミルク (Rearrange) THE BACK HORN 試聴 愛がそれだけ feat. 原田郁子 the chef cooks me 試聴 AGAKE the end of DIGITAL 試聴 自由 tofubeats 試聴 Vacation YU-A 試聴 ビタースイート アロマフィッシュ 試聴 サーチライト かとうあい 試聴 声を かりゆし58 試聴 イノセンス フジノユウト 試聴 アビが鳴く ポルノグラフィティ 試聴 目覚め まつもとまい子 試聴 sunset 庵原ゆかり 試聴 Stray Hearts 稲葉浩志 試聴 PRAYER 加藤ミリヤ 試聴 memento 海蔵亮太 試聴 narabe 吉田凜音 試聴 Avec toi 月蝕會議 試聴 最終電車にあと一歩 犬猫喧嘩祭 試聴 ジョイフルワンダーランド 佐々木彩夏 試聴 GHOST SWEEPER / with マーティ・フリードマン 森口博子 試聴 Fallin 清水翔太 試聴 愛と言え 曽我部恵一 試聴 maybe I love you 大塚愛 試聴 季節すら追い抜いて 帝国喫茶 試聴 1 LOVE 1 内田雄馬 試聴 僕の所為 姫榊 試聴 イロハ 平葵 試聴 Sky s the limit 遥海 試聴 To Be Free 類歌feat.小春六花 試聴 Got me good 鈴木瑛美子 試聴 MY SWEET ALIEN 氣志團 試聴 Lonely in Tokyo EP (JPN) 當山みれい 試聴 隣人 齊藤真生 試聴
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2018年上半期集計トップ 【P別得票数】 得票数の多い順にPを並べてみました。 合作については最大5名までのものについては個人の得票に加算し、 それ以上のものについては合作やイベント名義の得票としています。 ●62票 ゆっぴP ●44票 うしわかP ●42票 いとり氏 ●40票 てつ(XIAO)P ●38票 けるまP ●37票 あやいずP まるいP しょじょんP ●36票 兄裸P ●34票 もじさんP ●31票 じゅっP ジョルジュ氏 ●30票 CYANGE氏 五○氏 ●29票 ゆのすP ●27票 回P ●25票 **P ●22票 倉桜(くらざくら)氏 ヴジョーP ●21票 シーバスP 藻蔵(もぐら)氏 ●20票 終わり詩P 神風P ●19票 サトウくんP まきゃべら氏 ●18票 ソニおP FlickShot氏 ナギ氏 ミワのいぢP ●17票 電動P 庵氏 赤ペンP 鼻血が出た。氏 wlwlahs123氏 家具屋P 蟹ジャム氏 藤和P ●16票 トリカラP NGR2氏 P.I.P mobiusP ストラビンスP ●15票 甘香茶P ●13票 ぶどうとう氏 シンゴ氏 ポジP ●12票 阿羅他P クリフP maxup氏 眠子氏 さつ氏 ららこP 妖狐P ●11票 枝花氏 どぶろくP ●10票 むすひらP ゆーいちP マネキント氏 bmp氏 ぽぽの丹P mxc04455氏 ●9票 るぺあ氏 アギョウP 動物園の馬氏 ノヂエ氏 胡瓜P まりも.氏 明P コバタン氏 モモモト氏 大麦氏 make1192氏 トカチP ネギバットP はおP リンスキー師範P 馬車P ●8票 ジャイロ氏 ヤマダリオンP よぅ氏 Comari氏 バチP メカP 影莉央氏 伯方氏 JR根岸線「関内駅」から徒歩5分氏 ヘルシア氏 芋タルト氏 hitonariP はるいち氏 ●7票 ほたてP 黄流P milica氏 しんこんP スパス氏 しおP ぶれ氏 よんだ氏 敗北者氏 ●6票 yorodu氏 吊氏 whoP カワセミンP たらひ氏 ゆりかP 相談P 南駆流P kiiro_sponge氏 オノトモ氏 モルグ氏 黒崎P 世界四氏 星弓氏 地獄大甲子園P ●5票 明朗会計P/妄想会計P annP binn氏 かりふらP ビッグコックP 蛯原しげる氏 MUMEI氏 さはら氏 バムケロP わかまぼこ氏 八羽氏 眠-ミン-氏 315の日2018記念動画 D.S.K氏 museP うーる氏 エージ氏 シスリツ氏 ゼネラル氏 ニコマス20選運営陣 ニコマス昭和メドレー ふるの氏 ポロロッカ氏 よねつこ氏 リンP 本醸造みりん氏 ●4票 こーすけP トリライト氏 小倉納豆氏 あるせ悠P みやみやみー氏 めがっちP ンモーP SacnoP YASU-P アイマス演芸合作 ゴーレム中谷氏 じすみっく氏 しょご氏 闇のレオタード氏 葛飾出身氏 亀井有馬氏(ゆうまP) (太公望の釣り) 2番P Hicks先輩氏 nekt氏 ST@RTING LINE MEDLEY合作 あ.氏 アキP☆ けーP テリー・ロケッティアP ポピーP ヤスミツP よし氏 ランプキンP 結憂氏 奪取P 天才カゴシマP ●3票 mimizuku氏 taigaP タイ氏 螺旋王P G@OP KKPP occhan-L氏 SSR水本ゆかりが可愛すぎる氏 お団子氏 このか氏 ダイヤモンドP だっしゅ氏 なかがみP ぺるちぇそ氏 みるをP やーまP 烏丸屋氏 紅小我氏 三才駅P 直井氏 東風P 白珠杏胡P 味噌煮氏 裕希氏 geregere氏 KARI=YUGA氏 Love15製作委員会氏 nhhhhhh氏 OneK氏 senga氏 TOUCH氏 U-Sa氏 Ximco [ximˈko]氏 β時代の安部菜々合作 ぐんじょーP ケツからスパゲッティ氏 けんけん氏 げんずむ氏 シロ/白苺氏 ぜろさんP ターキーP てこせ氏 なぎにゃんP ニッキP ファミエリP べお氏 べぼ氏 やか氏 ラツマP わず(超面白い)氏 玉ふたつP 朔銀氏 浅利のかまめしP 相楽井氏 謎素材合作 猫背氏 柚本わらび氏 ●2票 Clank氏 k島(辛島)氏 o9氏 OGAKUZUZ氏 T・W氏 toai氏 Waddle D(わど)氏 あいこんP アテナ・深谷P あぶら氏 エステル(軌跡系)P かむくら氏 くらわんP ごP すくろーす氏 セクサハラP たくちゅなP チーナゲ氏 ひろせ / メタル氏 ぶらん氏 ポジどうP まひん氏 ヨーゼフP ワラブキP 音P 花猪口P 岩鉄ハガネール氏 鍬形虫氏 森生つかさ氏 腎臓P 発光ダイオード氏 94P dai3氏 Do-teiP kusakusaP NO.1P Oriens氏 shuumoさん えうの目氏 かぼに~氏 キリバヤシ氏 くちとり氏 けーた氏 けおけお氏 ここすき氏 コジコジP さんちゅうP ジェノサイドキングP しゃもじ氏 チェックメイト氏 ちゅるちん氏 ついらく式氏 どらけけ氏 ナサケP にわか氏 はんざえもんP ボスプラスルP みかしん氏 むろぴ氏 ライト氏 らいめいP りかぽぅP りすこ氏 れたす氏 わっほほダブステ百合営業姉貴兄貴氏 街道P 干P 戸次慶志氏 孔雀の咆哮氏 最期氏 焼酉氏 森永_(´ω`_U⌒)ノ氏 森山氏 神楽坂ぱんだ氏 石木たかし氏 千里山女子氏 蒼汰氏 替え歌BEMYBABY合作 卓球P 通勤氏 白山直人P 白昼夢氏 無事ブック氏 柚雪氏 竜胆氏 ●1票 ???氏 ___氏 ○○P 2ND氏 AltairP ATI氏 atomcat氏 b@gg@t@w@y氏 BARBP bobineKS氏 chirunobyl氏 Crna Ruka氏 CrP cubeP DALUMA♪氏 DHP EastMt氏 endless氏 EvolveP ey2ru5yx氏 F@lcon氏 Fお氏 Geguest氏 GOREMUSU氏 grasshopper氏 HAMA氏 hkgserena氏 hono氏 kakkato氏 kanade氏 kani氏 KinoMyu氏 Kuma-Kichi氏 KURI氏 kyokuP LEO氏 lotusleafP Lysty氏 Maplestyle氏 MoZZ氏 N_P Nazzma氏 nicobow氏 NODの空幻氏 NormalP NUKO氏 ohon氏 OMU.T.N さん ONGN氏 pon氏 pppzj_new氏 R2P RareMetal氏 RinP S.V.氏 sabi氏 sbk氏 swkt氏 Tak.comP te@氏 techno_m@ster氏 tobuki氏 tomi1000氏 Tookato氏 TYPEDELTA氏 upload氏 Watt氏 wazu氏 wyrdP XIG氏 you氏 yukit氏 Σ(・д・ !?氏 м@猫氏 あおうさぎ(P) あずき氏 あまい氏 い~るずP いかちゃん氏 イグヴァP いたりー氏 いつつば氏 イトウ氏 ヴォルたん氏 うこんちゃP うまのあぶら氏 えっちらいと氏 おけとれすP おたクララ氏 おちR氏 おふろふ氏 おほP おらんげ氏 お茶好きP かげかつ氏 カヅキP かもめP キキタロ氏 キニさま氏 キャラクター総選挙支援合作 きゃんちゃん氏 キヨスク氏 クーゲル・シュライバー氏 クックルP くもアッサム氏 ぐりーぜ氏 グリグリP くろれ氏 けーぽん氏 ゲキサム氏 けまり部P けよりなキャベツP ゲンキP コウスイP コオロギ氏 こしみずP ことぶき氏 ゴム人間氏 サード氏 ざんじおー氏 サンシャインP サンチェロ氏 しーら氏 じぇいじぇい氏 ジェットP しぇ氏 シキP じぷた氏 しみコーン氏 シャー芯P ジャンクP しゅがーちゃん氏 ジュリア氏 しょっぱ氏 しらせ氏 しろりんご氏 シンジP スゲシロシタ氏 すたぁP ズッキーニ氏 ステータス異常P すぺーど。氏 そうP ゾウリムシP ソファー氏 タイガーP だだんぼーP つな氏 でっきー氏 デレステがやめられない人氏 ドゥシェ氏 とこび氏 ともし氏 トリ氏 なづな氏 ナデクロP なぱです氏 なまずまる氏 なみへー氏 なんとかって難民さん氏 にしやん氏 ニセP にせぽにーP にぼしP にゃむこ2氏 ネオヒントさん氏 ネギマグロ氏 ノギ・ヘンドリクス氏 のすたくん氏 パイプイス氏 パジャマP はっぱち氏 ばにらまりんP ハバネロP ハブラシになりたくてP はりけんP バリバリP ひそやかP ぴったん氏 ピリーストP ひろすけ氏 ビンゴP ふうりん氏 ふくらみP フケデエメセヘレ氏 ブタメンP フルコート氏 ぺた氏 ボッシュートP マウリー氏 まっちゃP(パイ) まっぷ氏 マドールンP マフィア梶田の姉P まるめら豆腐氏 まろやかひよこ氏 みきひろ氏 みしお子P みちぇP みなかP ムラクモ氏 めいじょうしがたいP メイジ氏 メープルP メガペン氏 メルカディアン氏 メンテ氏 モーリー氏 もちきんちゃく氏 もっさり氏 もりりん(アクノチップ)氏 モンタケ氏 ヤーーー氏 ユウキ(半角)氏 ゆーばり氏 ユーリ氏 ゆきかきP ゆりでれら氏 ライトゴロP らき☆缶P ララチョポ氏 り〇(おさとう)氏 リバスト氏 りょーちゃん氏 リリンP りんご(夏)氏 リンラオP るんぱっぱ氏 れぎ氏 レタス氏 ればん氏 れんと氏 ろうばしん氏 ロバストP わしょおじ氏 ワルサーP(38) 胃薬。氏 井川KP 蔭文(かげふみ)氏 雨森氏 屋良斗P 夏緑樹林氏 火炎₁⁸氏 火凛P 過労死P 概念くん氏 感想氏 記事口授氏 擬態人形P 琴吹ペイント(株)氏 琴葉氏 銀二ノ介氏 剣P 古村氏 五十嵐響子合作第2弾 香朱氏 黒羽根P 黒土P 桜守歌織氏 四角い騎士氏 四条六間氏 鴫野エイカー氏 秋灯P 渋谷すさの氏 重力300倍氏 出羽P 春日野P 緒方智絵里誕生日合作2018 小豆虫P 松田陽介氏 瀬月氏 星輝子合作-SUPERNOVA- 聖上P 青伍氏 雪だるま3世氏 大愚熊P 鷹津アンリ氏 鷹富士茄子合作2018 超田中氏 適当君氏 頭文字P 南条光Pになったムニュマ氏 猫型dog氏 猫草氏 梅ソーダ氏 梅内創太氏 百鬼夜行P 浮草氏 平蜘蛛P 本田未央応援合作 魔導音主氏 万事屋れぐるす氏 未來氏 由々氏 遼介P 鈴蘭氏 零四氏 櫻里氏 アクセス: - / -
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作成途中 アペンドユニット、フェザーリストラクチャーを取得したので装備を考えなおす。才能による戦闘地の再計算。 キャラクター名 新会 一意(しんかい かずい) カヴァー 大学生 年齢 20歳 性別 女 星座 魚座 消費経験点 身長 166cm 体重 55kg 血液型 B 3400 髪 茶 瞳 黒 肌 薄桃 シャード 色彩:赤 形状:円柱 場所:携帯電話のストラップ クエスターLV クラスLV 17 サモナー アルケミスト オーヴァーランダー 上級: OVL 10 3 4 加護 対象 タイミング 効果 ブラギ キャラひとり いつでも シャードの加護をひとつ追加で使用可能にする ヘル キャラひとり ダメージロール 攻撃のダメージ属性を 神 に変更、ダメージ+4D6、複数への攻撃時効果は全対象 マリーシ 自身 いつでも シーンから即座に退場、または防御判定をクリティカルに変更、防御判定勝利時は同エンゲージの任意のキャラとシーン退場も可 ライフパス 出自 教育者 教育成果 【理知】判定の達成値に+1 経験 親友 心の友 エキストラを一人入手する 境遇 呪い 呪いを解く かけられた呪いを解く方法を探している 邂逅 恩人 受けた恩がある。未だにそれを返していない 登場判定 3 コネがある場合 5 ライフスタイル 常備化P 中流家庭 開始時財産ポイント100点取得 住宅 小型施設 HPとMPの両方1D6点回復 3 住宅オプション 一般住宅 住宅の効果に加え情報集判定+1 1 住宅オプション 神聖 MPを1D6回復する 5 住宅オプション パーソナルコンピュータ あらゆる情報収集の達成値に+1 5 合計常備化P 14 キャラクター設定 経歴 幼い頃から、起きている時や寝ている時を問わず、唐突に奇妙な光景に視界が覆われる、という奇病に悩まされていた。その内容は様々だが、ドラゴンが空を飛び回っていたり、大型ロボットが走り回っていたりと、およそ現実とは思えないものばかり。ただ、それらには触れず、あくまで見ていることしか出来なかった。病気と思って眼科や脳外科、精神科を受診しても、結果は全くの健康体であり原因は不明であった。一応、生活には支障がなかったため、悩みとしながらも周りと同じように成長し、大学まで進学した。そんな時、大学で出会った教授に、ふとした拍子に自分の持病を話したところ、心あたりがあるという。話を聞いてみると、それは異世界の光景で、貴方には時空が超える力を僅かばかり持っていて、それが発現したという。当然、一意は一笑に付したが、直後に教授は一意の手を取ると、いきなり別の世界に飛んだ。そこはまさに一意が今まで見てきた世界そのままであり、さらには実際にそこにあるものに触れることすら出来た。教授は見るだけでなく、実際に異世界に飛べる能力を持っていたのだった。それを切っ掛けに、一意は教授の属する組織に関わるようになり、日常が崩れていくことになる。 性格 良く言えば穏やかな正直者、悪く言えば空気が読めない呑気者である。物事を深く考えることが全くない。また、詐欺師に合えば確実に騙されるような素直さも持っていて、周りに良く流される。ただ、最大の目的として、白昼夢じみた奇病については治したいと考えており、そのため組織に協力することには躊躇していない。 能力値 体力 反射 知覚 理知 意志 幸運 クラス1 サモナー 3 3 4 5 5 4 クラス2 アルケミスト 3 3 5 5 4 4 クラス3 オーヴァーラウンダー 4 4 5 4 4 3 フリーP 成長 1(+3) 基本値 10 10 14 18 13 11 能力値ボーナス 3 3 4 6 4 3 戦闘値 =攻撃= 命中 回避 魔導 抗魔 行動 耐久 精神 攻撃 クラスLV 備考 ベース 3 3 5 4 9 11 13 サモナー 4 3 7 7 4 18 32 2 10 アルケミスト 1 1 3 2 2 7 9 0 3 オーヴァーラウンダー 3 1 3 3 1 8 8 3 4 その他 0 0 0 0 0 0 0 0 ‐ ‐ =未装備= 11 8 18 16 16 44 62 5 射程 名称 武器右 ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ +1 〈斬〉+4 至近 チェンバーレイピア(白兵:斧) 武器左 ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐‐‐ 防具 ‐ ‐ ‐ +1 ‐ ‐ -2 ‐ ‐ マジカルクロス アクセサリ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ 〈神〉以外+1D6 ‐ アブソリュートプラス その他 ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐‐‐ =合計= 11 8 18 16 16 44 62 〈斬〉+4 至近 ‐ =防御= 斬 刺 殴 炎 氷 雷 光 闇 常備化ポイント メモ 武器右 ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ 武器左 ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ 防具 3 2 1 4 4 4 ‐ ‐ 25 ‐ アクセサリ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ その他 ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ =合計= 9 9 9 0 0 0 0 0 110 HP ブレイク MP 戦闘移動 全力移動 44 11 62 21m 42m 特技 名称 Lv 種別 タイミング 判定値 難易度 対象 射程 代償 効果 参照 サマナー サモンカード 1 自 常時 自動成功 なし 自身 なし なし 「種別:魔」の特技を全てサモナーの特技として扱う。 ALGp148 スペルブック 1 ア 常時 自動成功 なし 自身 なし なし サモナーの特技によるダメージに+2する。 ALGp148 マルチドロー 1 ‐ マイナー 自動成功 なし 自身 なし 3MP そのメインプロセスの間、あなたが使用する「対象:単体」のサモナーの特技を[CL+1]体に置き換える。但し、最大5体まで。 ALGp149 白銀の斬撃 1 魔 メジャー 魔導値 対決 単体 10m 3MP 対象に 斬 属性のダメージを3D6与える。 ALAp84 パワーエンハンスド 2 ‐ マイナー 自動成功 なし 自身 なし 2MP メインプロセスの間、使用するサマナーの特技のダメージを+1D6する。 ALGp149 カードコンボ 3 ‐ マイナー 自動成功 なし 自身 なし 2MP 使用することで「タイミング:マイナー」のサモナーの特技を2回、使用出来る。重複不可。 ALGp150 ファストドロー 4 ‐ セットアップ 自動成功 なし 自身 なし 4MP そのラウンドの間、【行動値】が+10される。ただし、メジャーアクションでは、サモナーの特技以外、使用不可。 ALAp84 ゴールドカード 5 ア オートアクション 自動成功 なし 自身 なし なし サモナーの特技を使用する際に宣言。その特技の効果を+1D6する。ただし、効果をダイスで求めない特技には無効。1シナリオに3回使用可能。 ALGp150 隻眼獣の視線 6 魔 メジャー 魔導値 対決 単体 視界 6MP 対象に 闇 属性のダメージを5D6与える。この攻撃で1点以上のダメージを与えた場合、さらに麻痺を与える。 ALGp150 癒しの妖精 5 魔 メジャー 自動成功 なし 範囲(選択) なし 6MP 対象の【HP】を3D6+10点回復する。さらに、対象が受けているバッドステータスを1つ回復する。どのバッドステータスを回復するかは自由に決定できる。 ALAp84 エナジーチャージ 8 ‐ セットアップ 自動成功 なし 自身 なし 8MP 魔法攻撃のクリティカル値を-1してダメージに+10する。この特技によるクリティカル値の下限は9となる。効果はラウンド終了、もしくは魔法攻撃を行うまで持続する。1シーンに1回まで使用可能。 ALAp85 雷神の裁き 9 魔 メジャー 魔導値 対決 単体 20m 8MP 対象に 雷 属性のダメージを7D6与える。この攻撃で1点以上のダメージを与えた場合、さらに放心、狼狽を与える。 ALAp85 スペルブックⅡ 10 ア 常時 自動成功 なし 自身 なし なし サモナーの特技によるダメージに+[クラスレベル]する。この効果は、スペルブックの効果と重複する。 ALAp85 アルケミスト チャンバーウェポン 1 ア 常時 自動成功 なし 自身 なし なし セフィロトをチャンバースタッフとして扱う ALFp78 スフィアマジック 1 ‐ オート 自動成功 なし 自身 なし 1発 種別:魔の特技の対象を範囲(選択)に変更する ALGp130 チャージショット 1 ‐ ダメージロール 自動成功 なし 自身 なし 1発 ダメージロールに+1D6する。 ALGp130 マジックバースト 2 - セットアップ 自動成功 なし 自身 なし 1発 そのラウンドの間魔法攻撃のダメージロールにチャンバースタッフのダメージ修正を足せる。 ALGp131 アペンドユニット 3 ア 常時 自動成功 なし 自身 なし なし アルケミスト装備の「種別:アクセサリ」から1つ選択できる ALGp131 オーヴァーラウンダー 異界の魔力 1 ‐ 常時 自動成功 なし 自身 なし なし 「種別:魔」の特技の代償を-2する。ただし、代償は0以下にはならない。なお、任意のMPを消費する特技に対しては効果がない。 ALAp80 戦闘技術 1 ‐ 常時 自動成功 なし 自身 なし なし 魔法攻撃のダメージに+3する。 ALGp136 異界の業(ファインアート) 2 ‐ 常時 自動成功 なし 自身 なし なし 魔法攻撃の命中判定のクリティカル値を-1する。クリティカル値の下限は9である。 ALGp136、ALGp112 才能 3 ‐ 常時 自動成功 なし 自身 なし なし 能力選択値から1つ選択して、+3する。これによって戦闘値を再計算する。 ALGp137 異世界の理Ⅱ 4 ‐ オート 自動成功 なし 自身 なし 3MP 【魔導値】を使用した特技の判定を行った直後に実行し、の判定をやり直す。 ALGp137 所持品 名称 個数 効果 常備化P 魔法弾 10 チャンバーウェポン用の弾丸 60 携帯電話 1 携帯電話 0 携帯電話 1 携帯電話 0 エキストラ 1 冬芽光一:大学の教授。一意の奇妙な現象の原因を教えてくれた。色々と世話になっているが、かなりの変人。 5 エキストラ 1 田井和穂:親友。 「経験」で得たエキストラ ハイMPポーション 2 MPを3D6回復 100 ハイポーション 3 MPを1D6回復 90 合計 255
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時間操作魔法はZ粒子を使用した魔法の中でも最も難しく最も高みにある技術だ。 「一寸先は闇」とはよく言ったもので、誰にもこの先何が起こるかはわからない。 これを覆す時間操作魔法は、人類が取得可能な情報の範囲を覆すものである。 ところで余談ではあるが、果たしてあの「隕石」はいつから認識されていたのだろうか‥ DTA×DTB クロスオーバーキャンペーン「Diving Times:After/Before」 第4話 「Event Horizon」 When and who destroyed the meteorite with Z-Magic? ▼ハンドアウト 共通ハンドアウト 君たちは昭和20年8月14日から無事に帰還した。君たちが帰還して目を覚ますまでの間、諸星左京率いるDemystifyによる襲撃を乗り切り天文台を脱出したミライ様と幹部エウロパ(虫人/男/58)、幹部カリスト(神格/女/36)に保護される。 君たちは神天東京会からは「ミライ様を守護した英雄」(ミライ様が戦闘の件は言わなかった)、Demystifyからは「ミライ様暗殺に挑んだ英雄」(諸星左京が碧月の件を言えなかった)と扱われているようで、ミライ様の指示のもと、君たちは日常に戻ることとなった。 前回同様 六七式一心の回復が完了次第、1989年に向かうことになるだろう君たちだったが‥ PC1 君は千駄ヶ谷のDemystify地下アジトを離れ、ミライ様に手配された溜池山王のホテルに滞在することとなった。ホテルには米領サイパンの旅行から帰ってきた父の䑺翔がいた。(母は自身の実家にいるとのこと。) 赤嶋神社(やはり燃えていた)はないとはいえ、ようやく普段通りの生活が戻ってきた‥はずだった。次の日の放課後、観月冴香から「お話があるため、一度お会いできませんか」というメールが来る。既にミライ様と敵対していないとはいえ、観月にはお世話になった部分もある。君は一度、観月と会うことにした。観月は君に「あなたは本当に本の所有者足りえるのか?」と聞いてきた。質問の意図がわからない君に観月はこう続ける。「あの歴史書に選ばれたのは赤嶋颯だけではない」と‥ PC2 君は解散後、六六式無心の心無いサポートを受けて修復およびリチャージに入った。無心は君に「もう時間遡行はできない」と告げる。無心によると、六七式の消費エネルギーを30年前のミライ様ベースで計算していたが、肉体だけの存在である君にはより負荷が大きかったようだ。もう時間遡行の必要はないのか現状で判断はできないが、とりあえず学校に向かってみると、君は登校中 偽人の気配を遠方に検知する。偽人がいるということは何か現在の歴史に問題があるのかもしれない。 君は偽人を捜索することにした。 PC3 幽世連合による宮城事件参戦を回避したことで一番隊の諏訪銀次が死なずに終戦を迎えた。そのため、君が白昼夢で見た諏訪あずみは偽人ではなくこの世に存在することとなった。‥となると、諏訪あずみはウィリアムの恋人(愛人?)であるわけだが‥次の日学校に行ってみると、天文部に諏訪あずみの名前がある。想像通り、諏訪あずみは、あなたと付き合っているらしく、箱根も熱海もトンチャイもイチャイチャするために天文部を立てたのではないかと、早くも退部の気配を見せているようだ。 こんな時は天体観測だ。君は全員を集めてポッターの作成した天体望遠鏡で星を見ることにした。君は天体観測をしてみると隕石がなくなったことに気付く。隕石がないことを諏訪に話すと、諏訪はそういうことなら星先輩こと城崎文乃に聞いてみた方がいいという。君はとりあえず城崎文乃なる女子生徒に会ってみることにした。 PC4 君は1945年からの74年間で高性能天体望遠鏡を開発していった。もう1つの頼まれごとであるZ粒子欠乏症については74年間でただの1度も事例がなく不明なことが多くわからなかったが、研究を続けていく過程で「時間遡行魔法がZの粒子による魔法技術の終点」という通説がどうにも引っかかった。しかし今の一大事は、六七式が帰還後時間遡行できなくなったという点だ。これは陽向紫音の研究成果に従えば「他の者が時間遡行(未来予知)可能になる」ということに他ならない。幸い、六七式はまだ時間遡行自体は使えるようだ。(30年ではなく7年程度なら往復可能な状態である。) 君は六七式が時間遡行の権利を持つことと、今後の未来に時間遡行が使われないようにすることの2つを目指し、六七式の修復方法を探ることにした。 ▼オリジナルデータ等 ※注意※ オリジナルデータによる効果はスキルとしては扱わず、装備やアイテムの効果と同様に扱う。 (封印状態でも使用できる等) PC1 DTB効果:罪(コスト:0) 1戦闘に1回、あなたは以下の①~④効果から1つを選択して使用できる。ただし、1セッション中に同じ効果を2度以上選ぶことはできない。 ① あなたの判定直後に使用。判定の達成値に+3D6する。 ② あなたの攻撃が命中した直後に使用。その攻撃の属性を〈無〉属性に変更し、与えるダメージに+5D6する。 ③ あなたの【HP】が0になった直後に使用。あなたの【HP】を直ちに[【肉体】+10]点にする。 ④ いつでも使用可能。あなたは受けているすべてのバッドステータスを解除し、【HP】を[【知識】×5+10]点回復する。 オリジナルデータ:菊一文字則宗(コスト:0) 1戦闘1回、あなたはカウント開始時に この効果を使用することができる。 10カウントの間、あなたは[刀槍双閃状態]となる。[刀槍双閃状態]では以下の効果が全て適用される。 ① あなたが武器を使用する攻撃を行った場合、その攻撃後に敵1体(射程無視)に通常攻撃を行ってもよい。この攻撃によって発生するダメージは〈無〉属性となり、与えるダメージは2倍になる。 ② あなたが敵からの攻撃によってダメージを受けるとき、1D10を振り出目が5以上ならダメージを0にする。 ③ あなたの命中F値・回避F値は0になり、あらゆる効果によっても、あなたの使用する《セカンドチャンス》は無効にされない。 PC2 DTB効果:鋼明心白撃 自身または味方がスキルを宣言した時に使用できる。(コスト:1) そのスキルの代償(HP・MP・BP問わず)あなたが代わりに支払う。支払えない場合、このスキルの効果は無効になる。 その後、そのスキルの種別によって以下の効果を適用する。 「近・射・魔」:攻撃の属性に〈光〉属性を追加し、コストに-1する。(下限値:6) 「支」:スキルを宣言したキャラクターのHPを[1D6+1D10]×2D6点回復する。 「防」:スキルの対象はバッドステータスを全て解除する。 この効果自体に使用回数制限はないが、1戦闘中に同名のスキルに対して「鋼明心白撃」を2回以上使用することはできない。 PC3 DTB効果:闇心壁 敵が攻撃を宣言した時に使用できる。(コスト:3) その攻撃の対象を自身に変更する。この攻撃の回避判定では回避C値が17 回避F値が16に固定となる。 また、攻撃によってあなたがダメージを受けた場合、あなたはMPをX点支払う。支払えない場合、直ちに【MP】を0にし、以後そのセッションでは「闇心壁」を使用できない。 ※また、「闇心壁」が使用された攻撃のダメージに対して《カバーリング》等の他者が代わりにダメージを受ける効果は使用できない。 Xは、[あなたが、このセッションで「闇心壁」を使用した攻撃で受けたダメージの総合計/10](↓)の値に等しい。 ※例 ミドル戦闘で「闇心壁」を使用して、最終的に135ダメージを受けた。→合計135なので13MPを支払う。 クライマックス戦闘で、再度使用して、最終的に180ダメージを受けた。→合計315なので31MPを支払う。 「闇心壁」はスキルではないため、「闇心壁」に対して「鋼明心白撃」は使用できない
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新次元ゲイム ネプテューヌVII 概要 システム 戦闘 ワールドマップ ダンジョン その他 評価点 シナリオ キャラクター 演出 システムの改善 Switchへの移植 賛否両論点 相変わらずいろいろと恐れを知らぬネタ要素 ストーリー 収集要素 Switch版のDLC 問題点 ストーリー システム 新要素の調整不足 総評 余談 新次元ゲイム ネプテューヌVII 【しんじげんげいむ ねぷてゅーぬびくとりぃーつー】 ジャンル RPG 対応機種 プレイステーション4 Nintendo Switch 発売元 【PS4】コンパイルハート【Switch】アイディアファクトリー 開発元 コンパイルハート 発売日 【PS4】 2015年4月23日【Switch】2020年3月19日 定価 通常版:7,538円限定版:10,778円DL版:6,480円Switch版 4,800円(全て税込) レーティング CERO C(15才以上対象) 判定 バカゲー ポイント 好評な新キャラ目玉の新システムのはずが…ロムラムの魔法で殴れネプテューヌ「これじゃあ、主人公詐欺だよ!」本編で初めてSwitchに移植されたが不具合多数 ネプテューヌシリーズ 【PS4】公式サイト【Switch】公式サイト 概要 『神次元ゲイム ネプテューヌV』から3年ぶりに発売された据え置き新作。『V』の正式な続編である。 前作同様、タイトルの「VII」は数字のセブンではなく(*1)、『V』の「II」ということで「ビクトリィー ツー」と読む。 『超次元ゲイム ネプテューヌmk2』から続く一連の物語で、時系列では『V』のトゥルーエンド後とされる。 システム シナリオは3章構成。 「零次元ゲイムネプテューヌZ 崖っ淵女神のラグナロク」(以下、零次元編)は、ダーク女神によって破壊し尽くされた世界を舞台に新キャラクターのうずめを中心として立ち向かう話。 「超次元ゲイムネプテューヌG 黄金の指導者 ギョウ界改変のエグジスタンス」(超次元編)はいつもの四女神が協力して事件を解決する、どこか見覚えのあるノリのパート。 「心次元ゲイムネプテューヌH トリロジーファイナル そして伝説へ」(心次元編)では事件が起こった原因、うずめの正体といった謎が明らかにされ、それに関連したテーマの元に最後の戦いへとつながっていく。 いつもの女神8人とアイエフ・コンパに加え、新キャラとして天王星うずめ/オレンジハート・大人ネプテューヌ(*2)・ゴールドサァド(シーシャ・ケーシャ・ビーシャ・エスーシャの4人)の合計16人が登場する。またNPCの同行キャラとして海男(有料DLCで加入)が登場。DLCとしてネプギャー(*3)・ミリオンアーサー・ニトロプラス・ゴッドイーターが追加された。 戦闘 『V』がベースになっているが、ブレイクゲージ廃止を中心にいくつかの追加・変更点がある。 ネクストフォーム・ゴールドフォーム ネクストフォームは女神状態から更に進化できる強化コマンドで、専用エグゼドライブが解禁される。これによるプロセッサユニットは変更できないため外見は固定。 ゴールドフォームはゴールドサァド用の強化コマンド。シェアの影響は受けず、プロセッサユニットに該当する装備もない。 エグゼドライブゲージ 戦闘毎にリセットされるようになった。それに合わせてゲージ上昇量が大幅に増やされた。 女神化やゴールドフォームは、SPではなくエグゼドライブゲージを消費して発動するように変更された。 コンボメイク・コンボ特性 『V』ではラッシュ・パワー・ブレイクの3つの欄が3枠ずつ用意されており、そこにコンボをセットするというシステムだった。 ブレイクゲージ廃止に合わせて、ブレイクはスタンダードに置き換えられた。 本作では武器によって枠の数が変わるようになっている。過去作のように均等にセットできる武器もあれば、ラッシュは4つセットできるが他は1つしかセットできないという武器もある。またVでは枠外だった初撃も3種の中から武器ごとに決まっている。 更に「パワーを使用していない」「ラッシュのみを使っている」などの条件を満たすようにコンボを繋げることで、技が必中+クリティカルになる「コンボ特性」というシステムが追加された。 同じ技を複数セットすることはできなくなり、EXフィニッシュも廃止された。 巨大戦 「シェアリングフィールド」と呼ばれる特殊なフィールドで行われるボス戦。 巨大なボスを囲むように浮島が配置されており、浮島から浮島へ飛び移ることができる。敵の攻撃もキャラ単体ではなく浮島単位になる。 その代わり通常攻撃や近接系のスキルが軒並み使えなくなっているため、通常のバトルよりもSPスキルのやりくりが非常に重要となる。 パーツブレイク いわゆる部位破壊。武器やマントといったパーツ毎にHPが設定されており、破壊することで敵の弱体化や報酬追加を狙える。 ワールドマップ ルートビルド 双六のようなワールドマップを歩いて目的地まで進むという形に変更された。 新しいダンジョンや街に進むときは、拠点でお金を消費してそのポイントまでの道を作る(ルートビルド)。 このシステムの採用に伴い、ワールドマップにおいてランダムエンカウントも導入された。 投資 拠点があるポイントで実行でき、国を発展させることで様々な恩恵が得られる。 投資できるのは名産品が追加される「商業」、装備品の強化レシピが解禁される「工業」、シェア増加やイベントが発生する「広報」の三つ。 広報では『V』でお馴染みの『ミリオネプ』が見られる他、『サイフクラッシャーねぷ』と言う通販番組によりプレゼントボックスが貰える。 プレゼントボックスは中身がランダムで決められているが、稀に低確率強力な武器が手に入る。リセマラ方が使えるので入手は容易。 見聞者 Vと同様のシステムだが、見聞者ごとに「経験値+5%」などの固有効果(デメリット持ちもいる)を持つようになり、ダンジョンに派遣するだけで効果が得られるようになった。代わりに帰還がリアルタイムの時間となった。 ダンジョン 隠しアイテム 本作ではまず見聞者を派遣して出現条件を調べ、ダンジョンでその条件を満たしフィールドに出現させるという形に変更された。 隠し宝箱の数はダンジョンごとに固定で再入手は不可。隠し宝箱が複数配置されている場合は、一つ目を入手しないと二つ目は現れない。 オブジェクト破壊 初代のシステムが復活。シンボルアタックでオブジェクトを破壊することで、ショートカットの開通や隠しアイテムの入手が可能。 パワーブレスレットとハイパーブレスレットの二種類があり、パワーはストーリー必須だがハイパーを入手しないと壊せないオブジェクトが多々ある。 同システムの復活に合わせて採取システムが、オブジェクト破壊時に確率で手に入るという形に変更された。 その他 ネプランカー スペランカーとのコラボゲーム。本作のダンジョン探索システムをスペランカー風にアレンジしたもの。 段差を降りただけでミス、コウモリのフンに当たってミス、高速化アイテムを取ったら制御できなくてミス、エネルギーがゼロになってミス…といった原作の要素を上手く再現しており、中々歯ごたえがある。 もっとも本作では2周目専用の常時ダッシュアイテムを入手しない限り、高速化アイテムを取るとむしろ快適な速度になり、1周目は高速化アイテムがあると難易度が下がるマップすらある。 また戦闘BGMは原作でお化けが出てきた時に流れる曲のアレンジになっている。 フラグアイテム いくつかの要素を任意で切り替えたり、開放したりするチートシステム。 終盤で加入するキャラをゲーム開始時から使う、エンカウント率をゼロにする、エグゼドライブゲージが常に最大、高速移動といった具合にやりたい放題できる。 評価点 シナリオ 零次元編ではうずめ・ネプテューヌ・ネプギアのたった三人で凶悪な敵相手に絶望的な戦いを挑むという今までにないシチュエーションで、過去作をやり尽くしたプレイヤーでも新鮮な気持ちで楽しめる。 超次元編では百万いるソルジャーの一人となって外敵から国を守ったり、ハンターになって汚染されたモンスター退治に向ったり、女神なのに戦犯に仕立て上げられ牢屋に入れられたりするなど、ネタの取り込みようからいつものノリを踏襲した内容。 このシナリオは四女神全員にスポットが当てられているのが特徴で、他の作品で度々見られた特定のキャラだけ扱いが悪いということはない。 心次元編はズバリ『セガ最後のハードであるドリームキャストとその衰退』をモチーフとしたストーリー。当時に詳しい人間であればあるほど楽しめる内容で、かつてのライバルがピンチに駆けつけ加勢してくれる、敵のボスとタイマンで決着を付けるなど、燃える展開やぐっと来る展開も多い。 キャラの多さ故に、うずめとゴールドサァドのような絡みのない組み合わせや、『mk2』や『V』を遊んだことがないプレイヤーがついて行きづらい面等も存在するが、シリーズ中ではそれなりに完成度の高いシナリオとして高く評価されている。 とはいえこれもシリーズの常か、不満も少なからず存在している。この点については後述する。 キャラクター 新キャラは皆個性的で、今までにない魅力を持っている。 天王星うずめは男勝りの熱血キャラという普段のイメージと乙女な本質を併せ持ったキャラで、ネプテューヌ達をぐいぐい引っ張っていってくれる。元ネタであるドリームキャスト(セガ)要素の「だっせーよなー!」「十年早いんだよ!」も性格に合わせて上手く取り入れており、当時セガに夢中だったプレイヤーならニヤニヤできること間違いなし。 服装は改造ビジネススーツ・武器はメガホンといった具合に某専務を彷彿とさせる要素が多い。むしろこの某専務ネタにドリームキャストやセガの要素を加味した少女と言った方がしっくりくる。 海男は独特の見た目(元ネタよりもデフォルメされた人面魚)と名前立ち絵付き味方男性キャラという点から発売前の評判は良くなかった。ところが蓋を開けてみれば、心優しい性格でネプテューヌ一行を(戦闘以外の面で)全力でサポートしてくれるという好感の持てるキャラで、現在では好意的に受け入れられている。 コミカルな容姿と演じる速水奨氏のダンディな声のギャップも効いており、濃いキャラばかりのネプテューヌ達の中に上手く溶け込んでいる。 キャラ付け以外の面では、他のメーカーキャラを差し置いて有料DLCキャラとして配信されたことが賛否両論となった。スタッフもそれを予期していたのか、海男の値段は有料コスチューム一着よりも安い。加えて雄のくせに他のキャラとのリリィランクが設定されている。 アフィモウジャス、ステマックスも「金髪巨乳道を究めるためにありとあらゆる手段を尽くして金を稼ぐ」という(良い意味で)欲望に忠実なキャラで、二人の間では友情も篤く、悪役ながら不快になる要素は少ない。元ネタであるアフィリエイト・ステルスマーケティングを面白おかしく改変した上で取り入れている。 ゴールドサァドもプレスト仮面として正義活動をするビーシャ、ノワールをスニーキングするケーシャ、スタイリッシュさに拘る戦闘狂のシーシャ、興味ないねが口癖の厨二病患者エスーシャと、元ネタに合わせたキャラ付けがされている。 演出 新規BGMは女神化曲「WILL BE VENUS」、ネクストフォーム曲「ABSOLUTE」、ラスボス戦の「NEVER GIVE UP」などいずれも高評価。 中でも戦闘、ストーリー双方で使われる「WILL BE VENUS」は評価が高い。女神曲と言われることも。 超次元編の戦闘曲Outside The Dimensionやゴールドサァド戦のProvidenceなども燃える曲調でバトルを盛り上げてくれる。 WILL BE VENUSやOutside The Dimensionは後にアズールレーンとのコラボ時のBGMにも採用されたほど。 ゲーム自体の主題歌以外に、零次元編・超次元編・心次元編それぞれにテーマ曲が用意されている。 零次元編はうずめ役の本多真梨子氏、超次元編は女神役の四人、心次元編はオレンジハートと大人ネプテューヌ役の二人が歌を担当しており、歌詞もストーリーに合わせたものになっている。 また、章ごとに固有のタイトル画面が用意されており、特に最初の零次元編は「ネプテューヌVIIを買ったと思ったらネプテューヌZだった」という展開で笑わせてくれる。 他にも、2番目にプレイする超次元編では4女神のルートを好きな順番でプレイ可能で、対戦ゲームのようなキャラ選択画面が有る等、過去作以上にユーモラスな演出が多い。 物語の冒頭や、クライマックスのシーンではムービーが挿入される。重要なシーンでも紙芝居で進行するのが当たり前だった本シリーズ……というかIF作品系列全体の中でも飛び抜けて気合が入っていると評価できるだろう。 一部の既存技と新技はテンポやカメラワークが改善され、過去作のそれよりも見栄えが良くなっている。中でもノワールの新エグゼドライブ「ナナメブレード乱舞刃」や、女神候補生の合体技「スペリオルアンジェラス」は存在が浮いてしまうほどの出来。 しかし既存技のほとんどが『V』の使い回しなので、その点では手抜きを感じてしまうかもしれない。 初代以来オミットされていた変身ムービーが復活した。テンポや演出が見直されており初代のような冗長さは感じられなくなった。変身時に戦闘BGMが切り替わる点も「戦闘が盛り上がる」として好評の声が多い。 雑魚敵に初めてボイスが実装された。中には有名ゲームのパロディもあり、敵ターン中の退屈を上手く紛らわしてくれる。 システムの改善 「ロード時間短縮に力を入れた」という言葉の通り、ロード時間が皆無。戦闘への移行・BGMの切り替えなど全てが一瞬のうちに終わる。 処理落ちも一部の大規模なダンジョン以外ならほとんど起こらない。キャラのモーションも、お世辞にも出来が良いとは言えないがじっくり眺められる。 戦闘以外でSPスキルが使えるようになった。これによりスキルによる回復ができるようになった。 ダメージのキャップがなくなった。以前のシリーズのように特殊な装備などが必要なくなったため、非常に自由度が上がったといえる。ただこの仕様変更は結果的にネプテューヌ不遇の一端になってしまっているが…。(詳細は後述) クエストの討伐対象のモンスターにアイコンが追加され、すぐに見分けられるようになった。シンボル式ではないワールドマップでは、マスにマークが追加される。 ディスクメイクシステム(媒体であるディスクと特性を決める3カテゴリのアイディアチップを組み合わせることで装備品が作れるシステム。)の仕様が変更された。 従来の作品では消耗品だったアイディアチップが付け外し可能になり使い回せるようになった。 特定の組み合わせで発生する追加効果付きのディスク「神ゲー」「ダメダメゲー」。デメリットの塊で作る意味がなかったダメダメゲーは「強力な固有効果&デメリット」というピーキーな性能を持つディスク、という立ち位置になった。 非常に残念な事に『Re;Birth3』で好評だった逆引き検索は実装されていない。 Switchへの移植 既に外伝作品『勇者ネプテューヌ』が最初の任天堂ハード機へ移植されていたがナンバリングタイトルの販売は初となる。 興味はあるけど作品の多さとPS4を持ってないから遊べない人もいた。近年ネプテューヌ作品に手を出した人、所謂新規向けには良い評価を得ている。「どのタイトルから始めても楽しめる」の売り文句で本作からでも楽しめるので全く問題は無い。 後にリメイク作品の『Re;Birth』シリーズも移植が決定したことでハード機種の改善は成功している。 賛否両論点 相変わらずいろいろと恐れを知らぬネタ要素 ビーシャ・ケーシャ・シーシャ・エスーシャで代表的な国内4大ゲームメーカーとその作品をパロっている。 彼女達のセリフや戦闘演出には対応する何かしらの元ネタがある。一つ一つ探して見るのも面白い。 過去に話題になった出来事をネタにしていることもあり「そんなこともあったなぁ」と懐かしい気持ちにさせられる。 一方で(悪い意味で)有名な作品からネタを引っ張って来ているケースもあり、人を選ぶ部分も多い。 ある人物を皮肉ったイベントが存在するが、笑える要素が少なくクリア後の後味も悪い。 ストーリー 心次元編のイベント「四女神の夢(願望)」 四女神の願望が暴露されるというサブイベントがある。 各キャラのコンプレックスに踏み込む内容であり、ノワールとブランについてはキャラ崩壊といえる要素を含んでいるため人によっては不快感を感じる点ともなる。 「おバカ要素としては悪くない内容」と評価するプレイヤーもまた多いものの、内容及び発生する時期がストーリーの盛り上がる終盤である点は賛否両論である。 イベントの発生時期が「敵に囚われた四女神を助けに行く途中」であるため、特に煩悩まみれの夢が描かれているノワールについては「こんな奴助けなくて良くね?」というシリアスぶち壊し感が有る。 ギャグ要素の強いノワール・ブランの夢に対して、ネプテューヌの夢は単なるお笑い担当に留まらない彼女の魅力を表現する内容で、ベールの夢はコメディ調でありつつもキャラクターの内面を割とシリアスに掘り下げたものとなっている。 エンディング分岐に関わる問題点も内包している。詳しくは後述。 ベールの白昼夢 トゥルーエンドの条件としてノワール・ブラン・ベールの白昼夢というイベントを見る必要があるのだが、ベールの白昼夢だけおかしい。 ノワール・ブランの白昼夢は昔(ドリームキャスト当時)のゲイムギョウ界を夢で見る、という伏線になっているものなのだが、ベールは何も夢も見ない(これ自体は当時MSがゲーム事業に参入していなかったのを反映していると思われる)。 このため、ベールが昼寝をするだけなのに、白昼夢という意味不明なタイトルのイベントがトゥルーの条件という謎なものになっている。 収集要素 隠しアイテムの出現条件が厳しい。「特定の敵を最初に/○○体連続で倒す」など、結構難儀である。 中でも「敵に気づかれずにシンボルアタックを連続で○○回成功させる」という条件は敵に気付かれても、外しても、普通に接触してしまってもやり直しと理不尽なまでに難しく、セーブ ロードが基本となる。 女神チップス及びゲイムギョウ界エッグチョコという開封するとランダムで出てくるアイテムを集める収集要素が新たに追加された。 カードはスーパーレアの出現率が極めて低くコンプリートにはかなりの手間を要する。チップスの所持上限である30個を全て開けたのにSRが一枚も入ってない……なんてこともザラ。チョコはチップスに比べればマシだが、これらもまた長時間セーブ ロードを繰り返す作業となる。 クリアに必須ではないので無視できるが、トロフィーに関わる要素であるため拘るプレイヤーからは不評である。 Switch版のDLC Switch版のDLCはPS4版よりかなり安くなって買いやすくなっている。例としてPS4版の最強武器セットは全キャラパックで2400円なのに対し、Switch版は500円。 一方で『FFF』や『ガンガンピクシーズ』等のネプテューヌ以外のSwitch移植はDLC入りだったのに、ネプテューヌだけ5年も前のゲームのベタ移植なのに更にDLCを買わせるのか、と批判もされている。 問題点 ストーリー + ネタバレ注意 心次元編の四女神離脱~復帰までの展開 4女神が攫われ、洗脳され敵に回るイベントがあるがいくつかの要因によりプレイヤーからは不評の声が多い。 1.後半の展開の強引さと理不尽な仕掛けの存在 前提として条件を満たしていない場合、4女神の洗脳が解けずバッドエンドになる。 条件は先述の4女神の夢イベントを全て見ることなのだが、これらと4女神救出イベントにストーリー上の因果関係はない。後に夢イベントについて言及されることも殆どない。 洗脳解除の描写が完全にうずめ依存であり、特に願望が唯一まともで主人公であるネプテューヌですら、自力では全く解除できなかったという点もファンからは不評。 4女神の夢イベントの進行中、ネプギアから「見ている暇はないから先に進もう」という提言を何度もされる。当然従ってスルーするとバッドエンドとなる。 ネプギアは姉であるネプテューヌの時には言わない、つまり他の3人の夢に興味がないから早く行こうと発言した、ともとれる。どちらにしろ酷いが。 2.イベント自体の内容 洗脳された4女神と対峙する際には親しかった仲間から笑顔で 「殺す」「苦しめてやる」 と言われ攻撃される。 当然どんなコンテンツであってもこういった需要の存在は否定出来ないが、多くのプレイヤーにとっては気が滅入る内容である。 またこの手のコンテンツが好きな層からは女神化後の目の色が変わるだけで、見た目が手抜き、という面での不満も。 またこの際敵として出てくるパープルハートのみ嫌がらせのように馬鳥のフンをドロップする(他の3人のドロップは普通)、というシリーズ恒例のネプテューヌ冷遇が行われている。なお女神化前のネプテューヌが敵として出てきた場合のドロップアイテムも馬鳥のフンである。 3.メインキャラである4女神の長期離脱 4女神は攫われた後しばらくストーリーに参加することもなく、単純に計算してストーリーの6分の1を不在で過ごすことになる。 また離脱が起きるのがネクストフォームの習得直後というのも批判が非常に多い。そしてこの事もシナリオ上でネタにしている、わかっているなら何故やった。 さらにこの途中、パーティが11人になった時点で、シリーズ恒例のボスであるマジェコンヌを、他のキャラが休んでいる間にネプギア、うずめ、ユニで偵察に行ったら大人ネプテューヌが追われていた、という形で4人だけで決着をつけてしまう。しかもこの時、戦闘にうずめ、ネプギア、ユニは強制参加で、何故か大人ネプテューヌは強制参加ではない。この時点で他のキャラとの格差が生まれており、また彼女と因縁があるネプテューヌやアイエフは離脱している一方で、逆にユニは全く因縁がないのに強制参加である。 候補生やうずめ、大人ネプテューヌにスポットを当てるために4女神を一時退場させる、という展開は『mk2』と同じ手法であり、その点そのものに対する不満も存在する。なによりそのために離脱させたのに、攫われた時点でネプギアは零次元編、ユニは超次元編で他のキャラよりも明らかに見せ場があったにもかかわらず、ロム、ラム、ゴールドサァド、アイエフコンパの8人には見せ場一つすらない。4女神復帰後もこの2人はさらに見せ場があるのに対して、この後もネプテューヌ以外の女神含めた11人に見せ場はほとんどない。 最大の目玉として大々的に推されてきたネクストフォームを始め、本作では限定版パッケージ、4女神に対するライバルキャラゴールドサァド、各編の主題歌、特典のシチュエーションCDといった事前情報のほとんどが4女神+うずめという組み合わせで構成されており「この5人(+心次元編で大人ネプテューヌ)がメイン」と受け取れるようになっている。 + 実際の本編は… ところが実際は一番出番も加入期間も多いのはネプギアで、女神3人よりユニの方が目立っている、ネプテューヌを除く3女神は超次元編の個別ルートでこそ主人公扱いされているものの、本編全体の半分近くシナリオに登場しない。そのため自身の個別ルート以外の見せ場はほとんどないと「新フォームを与えられたメインキャラ」というには信じがたいほどに出番がない。例えば新キャラ兼主役その2のうずめとの関わりも、ノワール、ベールは一度も名前を呼ばれる場面がないほどに関わりが薄い(ブランは一度だけ名前を呼ばれる)。 ちなみに「仲良くなった4女神を救出するためにゴールドサァドが仲間になった」という展開の心次元編で、4女神とゴールドサァドの会話もほぼ存在しない。 最終章である心次元編において活躍の中心となっているのは、大小ネプテューヌ、うずめ、ネプギア、ユニの5人。それ以外のキャラは4女神離脱中でもあまり目立たず、復帰してもそのままこの5人以外の見せ場はほぼない。極端な話、この5人と海男がいればストーリーとして成立する。これで四女神メインと言い張るのは流石に無理がある。 そして主人公であるネプテューヌは長期離脱が2回、もう一人の主人公のうずめも超次元編では一切登場しない。 シナリオの本筋にいるうずめはまだしも、ネプテューヌに至っては心次元編が始まってから自分の扱いが悪く、出番がほとんどない事を指摘したうえで「これじゃ主人公詐欺だよ!」と嘆く会話がある事から、ライターがネタのためにわざと不遇にしている。挙句「超次元編では主人公だったからいいじゃない」と半ば主人公扱いされていない。主人公のはずのネプテューヌでこれでは他の女神3人の活躍がないのもわざとだとみられても仕方ないだろう。 本作最大の目玉要素たるネクストフォームは初登場イベントを除けば、活躍しない事がネタにされるためやはりわざと冷遇され、ギャグ展開で強制変身解除される始末。 ネプギアはゲーム冒頭からネプテューヌとほぼ同等(*4)の扱いを受けており、さらに全キャラで唯一長期離脱がなく、全編通して加入するなどと、新キャラであるうずめ、大人ネプテューヌより目立っているのだが事前情報や特典、パッケージ表でも全くスポットが当たっていない。例外的にパッケージ裏のみ女神4人、うずめ、大人ネプテューヌと並んでいる。 またOPの登場は1秒未満、スタッフロールでもネプギアが数秒登場するだけ、キャストクレジットも4女神、うずめの順でネプギアは6番、ユニは7番目と、候補生の出番が極端に少ない『V』や『PP』並みで、要はシナリオ以外のすべての要素が、二人をメインキャラとして扱っていない。 4女神が活躍しない一方でユニは超次元編、心次元編両方で出番=見せ場レベルで活躍し、4女神に個別ルートがある超次元編だけでも女神4人、ゴールドサァドと同等以上の見せ場が与えられている。むしろネプギアは超次元編で碌に活躍しなかったりと、ネプギアより優遇されている節すらある。 特に露骨なのがステマックス関連で、彼との絡みはユニ以外はネプテューヌが少々絡むだけで、深い関わりはユニのみ(*5)。一方アフィモウジャスは「金髪巨乳道」というあからさまにベールを連想するキャラにもかかわらず、ベール、コンパ(*6)との絡みは皆無。暴走した彼を浄化したのこそネプテューヌなものの、最終的に味方になったのも、ステマックスがユニに協力するからと、両方ともほぼユニのおかげ。 ネプテューヌ、うずめ、ネプギアの3人主人公体制と捉える事もできるが、どちらにしろ前者二人に長期離脱があり、ネプギアのみ極端に扱いがよく、その事は一切宣伝されていなかったという事には変わりがない。 本作の目玉要素を魅せたうえでネプギアやユニなどが優遇されているのではなく、肝心の目玉要素や4女神の出番をわざと削ってネプギアやユニなどが過剰に優遇されているため不満を持つな、と言う方が無理な話である。 ゲーム中で真の中間というネタが存在するが、本作の事前情報との差異っぷりはあちらの事を全くネタにできないレベルである。 システム 超次元編のノワール・ブランルート この二人のルートは街から始まらない上、開始位置にショップや回復施設を配置するといった救済もない。更に初期レベル・初期装備でしかも街に着く前にイベント戦が発生するため、ワールドマップのランダムエンカウントが起きない事を祈りつつ、上手く雑魚戦を回避しないと詰む。特にノワールルートではダンジョン突破が必須であり、更にイベント戦の前にセーブポイントがあるため、消耗した状態でセーブを上書きしてしまったらゲーム冒頭からやり直し確定。もしくはDLC装備を購入するしかない。 更にノワール編では高火力のボスとタイマンさせられるため、このパートだけ妙に難易度が高くなっている。ブランルートはロム、ラムが加入すると一転して難易度が下がるが、終盤にブラン単機の連戦があるとやはり妙に難易度が高い場面が存在する。 また4人のルート分岐中はアイテムと資金が共有されない(零次元編で入手したものはネプテューヌが所持)。ノワール、ブランルートの難易度上昇の一端でもあり、パワーブレスレットもネプテューヌしかもっていないため、他の3人では障害物を破壊できない。その割に合流後に破壊してもその先には碌なアイテムが置いていない。 周回時でもネプテューヌのみしか所持できない。アイテム回収が隠し宝箱の条件になってるマップもあるため、無駄に手間がかかる。 キャラ格差 今作のバランスは基本的に物理不遇・属性優遇であり、特定キャラを使うかどうかで難易度や快適さに大きな差が出る。結果パーティ構成が必要以上に限られる形となり、キャラゲーとしては問題。大前提として本シリーズは2作目『mk2』以降(*7)、技の追加こそあってもスキルの基本性能はほぼ変わらないため、「シリーズ通して弱い技は弱く、強い技は強い」という状況となっていた。 特に強力なのは純粋な魔法砲台のロムとラム。最大ダメージ10万のトロフィーも双子の通常攻撃だけで取得可能なほど。 一方でネプテューヌだけ過去作の強みだった要素を全て剥奪され(*8)、前衛最弱レベルまで落ちたSTR、エグゼも単体技ばかり、4人で唯一ネクストフォームの恩恵がほとんどないなどダントツ最弱キャラとまで呼ばれてしまっている。そしてシナリオ上で出番だけでなく性能についても嘆く会話がある(=プレイヤーの不満をスタッフは知っている)ため、スタッフはネプテューヌを冷遇すると興奮する性癖を持っているとまで評されてしまった。 なお彼女が強かった時期がないわけではない。それがアップデート、DLCが登場する前の最初期である。ネクストフォーム強化前のため他3人との差が小さく、レベル上限が99のためステータス差も少なく、DLC抜きだと彼女とネプギアのみ武器性能が突出している。つまりDLC等が増えるたびに相対的にどんどん弱体化している。 なおそもそも彼女は「ステータスは高いがスキル性能は低い(*9)」というのが過去作からの評価であり、それを分かっていながら全く調整しようとしないどころか、さらに弱くする事に対する批判はとても多い。結局アップデートでテコ入れなども全くされる事はなかった。 またこれらの要素の結果ネプテューンブレイクは、ノワールのインフィニットスラッシュに勝っていた要素をすべて失い、ただの下位互換と化してしまった。 そもそも、多くの新キャラがいるにもかかわらず16人いるパーティキャラのうち魔法特化型のキャラが前述のロム・ラムしかおらず、殆どのキャラが不遇な物理型というのも看過し難い問題である。 DLC 数は多いが多くが新装備や衣装、追加コロシアムであり面白みに欠ける。 装備や衣装はバラ売りのために単価が高く、セットでも殆ど安くならない。またネプギアと装備共有のネプギャーがDLC装備のみ装備不可と詰めの甘さも見られる。 追加コロシアムは定期的に無料で追加されていったが、まともに挑戦するにはこちらもDLCであるレベルキャップ解放が必須。 コラボ第一弾であるミリオンアーサーのイベント戦も有料のレベルキャップ解放がほぼ必須と言えるほど敵が強い。批判が多かったためか後発のゴッドイーター、ニトロプラスのイベント戦はレベルキャップなしで勝てる程度の強さに抑えられている。ただしそれでもカンストぎりぎりくらいの強化は必要であり、更にこの二人はそれぞれノワール、ベールの強制参加があり、強敵にもかかわらず見聞者も使えないため、シェアが減る可能性がある。 多くのユーザーが求めていた新キャラやそれについてくる新イベントについては比較的お手頃な値段で配信されたが、過去作キャラや既存モデルとコンパチで済む作中キャラも使いたかったなど不満も存在する。またミリオンアーサーは全ての攻撃スキル演出が同一という手抜きをされている。 追加イベントについては声優の都合なのか登場キャラに偏りがある。ゴールドサァドやアイエフとコンパが全く登場しないのはともかく、主役の一部を担うはずのルウィー姉妹まで出演しない。また登場キャラ内でもネプギアとユニの出番がやはり多い。酷いものになると、ミリオンアーサーのパートナーであるチーカマにはCGがないのに対して、ベールやうずめが会話に登場しているのに、増殖したネプギアとユニ複数だけがCGに登場する程。 その他 初期バージョンでは素材で手に入らず開発できない装備品が大量にあった。つまり初期版では未完成品だったといえる。 回復アイテムの開発素材としてそこそこ要求される「世界樹の葉」の入手方法が高難易度のネプランカー零のオブジェクト破壊のみ。回収にあまりにも手間がかかる。 イベント回想機能が周回でリセットされる。本作ではルート分岐の関係で片方しか見られないイベントがあり、エンディングに至ってはトゥルーエンド以外は即周回のため回想にすら登録されない。 相変わらずの強制敗北戦闘。特に今回は必ず初期装備、初期レベルのため、たとえDLC装備があろうがどう足掻いても勝てない(周回プレイでもキャップ解放してよほどの高レベルでもない限りかなり勝つのが困難なほどに強い)。そしてやはりライブラリに戦闘不能数として加算される。 そもそも敵の強さを見せる方法が女神の敗北、というmk2以降のワンパターンとなっているのも問題である。 Switch版限定の問題 全体的に最適化不足なのかPS4版のウリの一つでもあったロード時間の増加。そこまで長いわけでもないのだが、PS4版と比較すると目に見えてダンジョンに入った時や戦闘のロードが長い。特に長時間プレイしているとどんどんロードが長くなっていく。 これに関連して戦闘でのキーレスポンスも悪く、3Dモデルが表示される装備画面もかなりもっさりしている。 キャラクターのグラフィックがおかしくなったり、長時間プレイしていると強制終了する事も起きる。 新要素の調整不足 ネクストフォーム 本作の目玉システム。二段階変身というロマン溢れるシステムで装いも新たに変化する。 しかし先述のようにストーリー上の扱いが悪く、解禁時期も超次元編ラストと遅い。さらなる問題として、システム上弱くとても実用的とは言えない。 変身(女神化)→待機→変身(ネクストフォーム)と、変身に2ターンもかかる割にスキル強化・専用エグゼドライブ以外の特典がなく、あまり強くなった感じがしない。むしろ変身の度にエグゼドライブゲージとシェアを消費する点から、マイナスになった印象を受ける。 ネクストフォームが解禁される戦闘では、いかにも「ネクストフォームの練習台にどうぞ」といった感じで目の前にボスが配置されるが、そのボスが物理耐性持ちでベール以外ではまともにダメージを与えられない。そのままネクストフォームで頑張るより、魔法使いのロム、ラムを後衛から引っ張ってきた方が楽に終わる。 専用エグゼドライブは演出が派手で見ごたえがあるが、ボス用の追撃演出が無い、このため追撃演出がある候補生の第二エグゼドライブに威力で劣ると、存在意義そのものを否定されていた(後のアップデートで威力があがった)。更に使用後は通常状態に戻ってしまう。そのためトドメに使うと通常状態でリザルト画面に入るという、いまいち盛り上がらない終わり方をする。 後にアップデートで消費SP調整・スキル威力上昇・スキル範囲拡大のテコ入れが入った。しかし本来であれば最優先で強化されなければならないはずのネプテューヌは、デフォルトのスキル範囲の狭さからほとんど恩恵を受けられず、むしろ他のキャラとの差が広がるという別の問題が起きてしまった。 更に彼女の専用エグゼドライブは1ヒット技のため、ゲーム全体の命中率の低さと彼女のステータスの低さから最強技にもかかわらずハイリスクすぎて使いにくい。 フォーメーションスキル&カップリングスキル 発動には発動者全員が同じ状態(人間、女神化&ゴールドフォーム、ネクストフォームの3種)である必要があるが、今回は変身能力を持たないキャラと変身能力持ちのフォーメーションスキルが複数あり、またネクストフォームのシステムとも噛み合っているとは言えない。 序盤にネプテューヌ・ネプギア・うずめのフォーメーションスキルが解禁されるが、この時のバトルはうずめのみ解除不能(戦闘不能で強制解除)の女神化状態で、他二人は女神化できないため使用できないと盛り上がりにも欠ける。そして似たような展開がその後も起きる。 また新規フォーメーションスキルの演出が「キャラすら登場せず画面中央で爆発」でほぼ統一されているという手抜きも見受けられる。メイン格4人のフォーメーションスキルですらこの有様。 女神化・シェアの仕様変更 シェアの値が相互に影響を与えず各国で独立するようになり、女神化・被ダメージ・戦闘不能でシェアが減少するようになった。 問題は女神化・被ダメージで減少する点で、クエストでシェアを稼いでトップにしても、被弾したり女神化を連発したりするとあっという間にシェアが底を突き最下位になってしまう、アップデートでコロシアムでのみシェアが減らなくなった。見聞者効果でシェア減少を抑えられるが変更が面倒であり、ワールドマップでは対応できない。 またシェアはゲージ化されているが数値化はされていないためシェアを均一にするのが難しく、結局4国ともシェア最大にしないと全員トップシェアにし辛い。 シェアは人々の信仰心であり、四女神はそれを巡って競い合っている。従来の作品ではその設定を「100%あるシェアを4つの国に割り振る」という形で表現していた。しかし本作では女神のエネルギーであるかのように扱われている。過去作品でもシェアエネルギーを結晶化したアイテムなどは出てきたが、シェアそのものが消耗品のような扱いはされておらず、世界観に合っているとは言い難い。劇中でもネプテューヌが女神化を連発してカロリー消費なんて事をやっている(本作のシステム基準だと、こんな事をすればシェアが激減する)が、特に怒られたりはしない。 経験値 本作では前衛にしか経験値が入らないようになっている。「ラーニング」というアビリティがあれば戦闘不参加でも経験値を得られるが、習得するのはDLC5人含めた21人中たった2人のみで、それ以外のキャラはラーニングのディスクが固定装備になる。ディスクを作れるようになるのも心次元編に入ってからと遅い。 レベルアップに必要な経験値が大幅な右肩上がり。一回の戦闘で得られる経験値が補正抜きで最大で1000万なのに対し、レベル999には1000億ほど必要になる。はぐれメタルのような「倒せば大量に経験値を貰えるモンスター」もいるにはいるが、出現場所は凶悪ダンジョンであるセンムーの迷宮のB4F。ご丁寧に元ネタ通りHPが少なく逃げるためヒット数による経験値補正を掛けるのも一苦労。 巨大戦 コンボメイクがある通常攻撃が使用不可のため、とにかくSPスキルやエグゼドライブを使うだけと通常戦闘以上に戦略性がない。 使用可能なスキルの選定がおかしい。ネプテューンブレイクやプラネティックディーバは使用不可なのに対して、似たような演出のインフィニットスラッシュや、浮島なのに地面を割る演出があるハードブレイクは使用可能となっている。 別の足場に渡るメリットが薄く、敵の攻撃が浮島単位のため攻撃を避けやすくはなるのだが、別の浮島にいるキャラにアイテムを使用できないためまとまっていた方が遥かに安定する。 装備 パーティ加入時(離脱後の再加入含む)に自動的に装備を最強の組み合わせにしてくれるが、装備の追加効果やデメリットを考慮せず、コスチュームやアクセサリもステータス補正で選んで強制的に変更される。 周回時に仲間全員加入状態にしていても、加入、再加入イベントで装備が勝手に変えられてしまうため、非常にストレスがたまる。 特にDLCの最強武器セットを購入している場合、2番目に強い武器に獲得経験値10%UPの武器が全キャラに用意されており、上記の通り必要経験値が膨大な本作ではこの装備一択となるため、いちいち装備し直す羽目になる。 ディスクメイクが周回時に強制的に全部初期化される。上記の通りラーニングが必須なのにいちいち毎回作り直さないといけない。 女神8人に「試作型」とついたプロセッサが用意されたが、これが「一ヶ所毎に毎ターンSP20%減少」とデメリットが極端に大きい(装備ヶ所は5か所)。通常攻撃不可の巨大戦で装備していた場合は完全に戦力外となる。ついでにステータス補正は高いため、上記の装備強制変更の問題とも重なる 無料コロシアムの最終戦でとあるキャラの衣装が入手可能になったが、1戦に1時間近くかかる事もあるバトルにもかかわらず、ランダムドロップで、しかも次の周に何故か引き継げない。 その他 コンボ特性導入によって技の命中率が全体的に低めになっているなど、コンボ特性を発動させることを前提としたバランスになっているがコンボ特性の存在しない半ば死に技が多く、特性の発動条件自体も厳しめ。 条件の調整が行き届いておらず、新しく覚えた技も条件が厳しく組み込めなかったりそもそも異様にコンボが繋げづらいキャラもいる。 またSPスキルの命中率もあまり高いと言えない。 技ごとの待機時間を表すウェイトの値がコンボ・スキル・エグゼドライヴ等の区分内で常に一定である。 ワールドマップは全て枝分かれする一本道でショートカットや回り道はない。街間の移動が遠く、ランダムエンカウントを避けられないのも不評。 各次元を繋ぐポイントも一つしかないため超次元↔零次元↔心次元と移動するしかなく、超次元から心次元に行こうと思うと無駄に時間と手間がかかる。なおシナリオ上では候補生たちが超次元から心次元に繋がるショートカットを通ってくる場面が存在する。 このためルートビルドがお金を払ってエリアを解放するだけの面白みのないシステムになっている。 街に着いたときにキャラが喋るが、ワールドマップでの操作キャラがシナリオによって固定なため他のキャラの反応を見られない。 ダンジョンの敵が一部除きアクティブ(プレイヤーを視認すると追いかけてくる)に統合され、恐ろしく強いモンスターでも容赦なく襲ってくるようになった。 さらに前作までは崖際or壁際/採取アイテム付近まで逃げれば敵はそれ以上追ってこなかったが、本作ではギリギリまで近付いてくる。上記のノワールルート冒頭ではかなり厄介。 総評 新ハードに移行してその恩恵でパワーアップしている面もあり、シナリオやキャラクター描写はおおむね好評を獲得したが、その一方で「事前情報通り4女神やネクストフォームが活躍する」と思っていたプレイヤーからはとても納得できる内容ではなく、冷遇している事を明言している描写もある等、半ば宣伝詐欺レベルのものだったため、好評気味でありながら賛否両論となっている。 またシナリオ面の好評とは裏腹にシステム面は評判が悪く、システム面に限るならばシリーズ最悪という評価を下す者さえ存在する。 何よりも不満点として挙がっているのが「新システムとして紹介された要素」ばかりで、余計な変化はいらなかったとプレイヤーに認識されてしまっている。 とはいえ、満を持して導入した新システムが批判の的となってしまうのは、このシリーズでももはや恒例行事と化したりしているわけだが。 そういう意味でも本作は特に「買うな。俺は買うが」を地で行っている作品の1つと言われる。 Switch版に関しては、PS4版の良さが減ってしまい、エラー落ちといった残念な部分が増えている。しかしDLC込みの値段でいえばかなり安くなっており、PS4を持ってないから遊べないといったハード機種の問題は少し解消。任天堂からの本編販売する初の試みは評価に値するのでバグを気にしない者や安価を求めるならばこちらも悪くない。 余談 本作で登場したゴールドサァドは所謂「メーカーキャラ」とは異なり、他社からのゲスト出演ではなくネプテューヌシリーズのキャラとして扱われている。 そのためソーシャルゲーム『メガミラクルフォース』等にも登場している。 コラボイベントとして、ミリオンアーサー、ゴッドイーター、ニトロプラスの擬人化キャラが追加された。 なお理由は不明だがミリオンアーサーちゃんのみ一時期配信が停止されており、Switch版で配信されたのを機に再配信されるようになったのだが、現在ではswitchを含めた全機種で配信が再停止している。 上記に関連して、拡散性ミリオンアーサーにて本作とのコラボイベントが行われ、参加する事で本作登場人物のカードを入手する事ができた。 またこのイベント期間限定で特殊なラインナップのガチャが用意され、ミリオンアーサーちゃんのカードをこのガチャでのみ入手できた。 コラボイベント開催時点で拡散性ミリオンアーサーはPSVita版と3DS版、そしてAmazon版の3種類が存在していたが、このコラボイベントはPSVita版と3DS版でのみ行われた。 リメイク作品や外伝作品を遊べるためコラボの意義は十分にあるPSVita版はともかく、残念ながら縁もゆかりも一切ない3DS版のユーザーの中には本シリーズとのコラボに困惑の声を上げる者も少なくなかったという…。 イベントが終了した現在は入手不可能。コラボイベントのカードなので、イベント限定ガチャなどによる復刻の望みも極めて薄い。 本編での宣伝と実際の扱いの差があったが、本編外の本作名義のコラボもネプテューヌだけや4女神、ネプテューヌ+うずめ、全員参加のパターンのみで、やはり実際に活躍しているネプギアやユニ、大人ネプテューヌを全面に押し出したコラボは行われていない。 本作に合わせてネプテューヌ仕様のカバーが刻印されたPS4が、受注生産で発売されたが、これもネクストパープル、ノワール、四女神の3種でネプギアとユニのものはない。 ネプギアとユニの贔屓が目立つ本作だが、本作のライター兼ディレクターの小野寺真吾氏は以前からネプギア好きを公言しており、さらにユニに新設定を付与するなど、彼女に対する贔屓も目立っていた。 その後、小野寺真吾氏が退社したとの情報がSNSで投稿されたがソースは出回っていないので不明(*10)。 ネプランカーに関連して『みんなでスペランカーZ』でネプテューヌとうずめの衣装を入手する事ができた。 初回特典で「女神と一日過ごすCD」という4女神+うずめのドラマCDが付属したが、これのうずめパートがうずめの正体についてネタバレしている。 一言軽く触れるだけなのだがそれだけで察せられるような台詞のため、もしCDごと入手してプレイするのならば、うずめパートだけはクリア後に聞いたほうがいいだろう。 Windows版も存在するがSteamからは所謂おま国で購入不可……なのだが、なぜか外部の正規DL販売サイトで売っているSteamキーは日本からでも購入・プレイ可能という報告も数多く上がっている。但し、音声のみ日本語でUI/字幕は英語。 なお、今作を最後に本編シリーズは停止状態で以降は外伝作品に取り入れる姿勢を変えた。 しかしその判断が仇となったのかほとんどが低品質な出来映えに売り上げが著しく低下している。冥界の住人達から不満を溜めさせる状況に陥っている。 コンパイルハートが新体制への改革と2023~2024年内に発売予定のタイトルラインナップに伴い、本編シリーズを誠意製作中と公表した(*11)。 2017年8月24日にVR対応の本作のリメイク『新次元ゲイム ネプテューヌVIIR』が発売されたが、本作に比べてシステムが面倒になり、更にキャラやイベントが減っているため、こちらを選ぶ利点も存在する。2018年10月23日にはWindows版もSteamにてDL配信が開始された。日本語ローカライズもきっちり対応している。 2020年3月19日にはDL専売でNintendo Switchに移植。本編で初の任天堂ハードに進出。こちらはWindows(Steam)版と異なり、『VIIR』ではなく『VII』として移植されている。 本作のネプテューヌが待機中に口ずさむ「ネプソング」がどういうわけかYouTubeで人気を博している。 2021年8月26日に発売される外伝作品「閃乱忍忍忍者大戦ネプテューヌ -少女達の響艶-」で忍者繋がりからかアフィモウジャス、ステマックスの再登場が判明されている。実に6年ぶりの登場となった。
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白昼巨夢のメイ様 SR 自然文明 (13) クリーチャー:ドリームメイト 27000 ■シンパシー:ドリームメイト ■ワールド・ブレイカー ■このクリーチャーが出た時、このターン、自分の他のクリーチャー全てはパワー+8000され、「ワールド・ブレイカー」と「ウルトラセイバー:パワー13000以上のクリーチャー」を得る。 作者:白山羊 DMGX-01で登場したドリームメイト。 関連項目 DMGX-01「超転生編(オーバージェネレート) 第1弾」 カードリスト:白山羊 評価 名前 コメント
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スティンガー原俊彦は、斉藤晃主演の原俊彦主役単発ドラマ。 2015年12月、2016年5~6月、2018年4~9月に連続ドラマとして放映。2016年放映の前後編は連続ドラマのプロローグ的なエピソードになっている。 新シリーズが2020秋にスタートすることが発表され、それに先立ち2020.5.15から9.まで過去放送のセレクションを放送することを発表した。 2024年春には「スティンガー原俊彦・東京編?」がスタートする。 放送リスト(2時間ドラマ編) 放送日 タイトル 脚 本 監 督 2012/5/15 Jリーグ殺人事件!? 神宮寺織彦萩野蘭丸 大橋慎典 2012/10/1 朝日輝く方へ 神宮寺織彦 阿部 実 2012/12/30 東北円舞曲 神宮寺織彦樋口晋作 上村紀行 2013/8/27 カムイ教事件 樋口晋作 木村泰成 2014/3/25 Last Good-bye 神宮寺織彦飯田章志 阿部 実 2014/7/29 フラワー長井線の殺人 神宮寺織彦須田英弥 小牧博之 2014/12/23 悔恨の一筆 神宮寺織彦 藤田紳二 2015/3/10 善意の行方 須田英弥 上村紀行 2015/3/24 さよならジュリエット 神宮寺織彦樋口晋作 阿部 実 2015/9/1 冷たいスクリュー 神宮寺織彦今井知美 本橋 伸 2015/10/27 秋風 大橋慎典 2015/12/29 神は、死んだ。 神宮寺織彦福原和司 浜口一雄 2016/3/8 昨日、墓場で 神宮寺織彦二関啓治 阿部 実 2016/4/12 風に吹かれて(前編) 神宮寺織彦小西寛子 阿部 実 2016/4/19 風に吹かれて(後編) 藤田紳二 2016/5/31 岩手縦断!100マイルの冒険 神宮寺織彦樋口晋作 江坂貴則 2016/7/5 雨の終止符 神宮寺織彦今井知美二関啓治 宮部 明 2016/10/21 東北縦断 死のトラヴァース 神宮寺織彦樋口晋作 江坂貴則 2016/11/29 秋風の街へ 井澤孝一江坂貴則 江坂貴則 2017/1/31 ダイヤルの罠 神宮寺織彦二関啓治 松原光一 2017/11/15 枯葉とクラクション 加藤聖貴井西真吾 宮部 明 2017/12/29 帰ってきた街角 神宮寺織彦 千葉聖也 2018/2/21 東京リベンジ万引き事件 江坂貴則 2018/8/8 レンタカー殺意の旅 神宮寺織彦須田律子 三浦景司 2018/12/26 敗北者 神宮寺織彦飯田章志 阿部 実 2018/12/29 東北純情ララバイ 神宮寺織彦樋口晋作 松原光一 2019/1/2 黒い朝ぼらけ 神宮寺織彦今井知美 江坂貴則 2019/3/11 原俊彦エピソード0 神宮寺織彦 阿部 実江坂貴則 2020/1/3 悪魔の戯言 今井智美 戸村幸一 2021/1/2 鬼滅密殺!スティンガー参上 神宮寺織彦 江坂貴則 2021/10/8 嘘つき 神宮寺織彦今井智美 2022/3/11 生誕43年記念!見えざる敵 神宮寺織彦小西寛子 上村紀行 2022/10/7 犯罪ライブ!?スティンガーへの挑戦状 沢尻浩市 宮部 明 2022/12/30 歳末特番・盛岡闊歩24時 神宮寺織彦樋口晋作沢尻浩市 江坂貴則 放送リスト(連続ドラマ編) 第1シーズン 放 送 日 タイトル 脚 本 監 督 助 監 督 2015/12/6 Alone 神宮寺織彦須田英弥 江坂貴則 宗像雅志 2015/12/13 昨日鉄路で… 神宮寺織彦 後藤智宏 2015/12/20 流された幻影 神宮寺織彦今井知美 上村紀行 福井 浄 2016/5/9 遅すぎた啓蟄 神宮寺織彦小川英幸小西寛子 後藤智宏 内館耕一宗像雅志 2016/5/16 神宮寺織彦樋口晋作 猪妻貴明 生駒 祐 2016/5/23 神宮寺織彦小西寛子 本橋 伸 生駒 祐安藤芳樹 2016/5/30 2016/6/6 神宮寺織彦樋口晋作 伊東宏徳 2016/6/13 神宮寺織彦鹿田徹夫 江坂貴則 内館耕一臼澤 誠 2016/6/20 神宮寺織彦加藤聖貴今井知美 第2シーズン 2018/4/8 ガラス張りの盲点 神宮寺織彦飯田章志 上村紀行 岩田圭太生駒 祐 2018/4/15 21時の嵐 神宮寺織彦樋口晋作 本橋 伸 2018/4/22 秋田新幹線・不可能トリック 樋口晋作 江坂貴則 生駒 祐安藤芳樹 2018/4/29 昭和レトロ殺人事件 神宮寺織彦二関啓治 宗像雅志 2018/5/6 小西寛子加藤聖貴 浅野直喜 内村広治 2018/5/13 神宮寺織彦星野充子 釘宮拓也 生駒 祐安藤芳樹 2018/5/20 今井知美西村信明 井西真吾 内村広治 2018/5/27 神宮寺織彦今井知美 小牧博之 湯澤圭吾 2018/6/3 神宮寺織彦樋口晋作 2018/6/10 わがままな誰かにアプローチ 星野充子 藤田紳二 岩田圭太福井 浄 2018/6/17 神宮寺織彦井西真吾 上村紀行 2018/6/24 津波の塔 神宮寺織彦西本泰樹 千葉聖也 内館耕一臼澤 真 2018/7/1 蒼い雨のデジャヴ 山田貴寛井西真吾 草野裕貴 岩田圭太佐々木慎 2018/7/8 山田貴寛 南里秀一 2018/7/15 友の墓碑銘 神宮寺織彦西本泰樹 千葉聖也 内館耕一臼澤 真 2018/7/22 Far away-遠い道-(前編) 神宮寺織彦今井知美 上村紀行 岩田圭太福井 浄 2018/7/29 Far away-遠い道-(後編) 2018/8/5 祭りの後・絆 神宮寺織彦須田英弥西本泰樹 市橋雄彦 佐々木慎 2018/8/12 行方不明の恋 小西寛子二関啓治 釘宮拓也 湯澤圭吾 2018/8/19 海鳴りが呼んでいる 藤瀬 学間島里志 石森政孝 宗像雅志佐々木慎 2018/8/26 蒼い風・津軽殺人事件 斎藤庸一 渋谷和也 中村 駿 2018/9/ Behind You… 今井知美 釘宮拓也 湯澤圭吾 2018/9/ 事件なき一日 神宮寺織彦井沢孝一 千葉聖也 内館耕一 2018/9/ 最後の賭け 神宮寺織彦 江坂貴則 岩田圭太生駒 祐永野泰史 第3シーズン 2020.10.18 「ゼブラーマスクが行く」 脚本 神宮寺織彦 演出 江坂貴則 2020.10.25 「駄馬物語」 脚本 加藤聖貴/沢尻浩市 演出 千葉聖也 2020.11.1 「狛犬天罰事件」 脚本 細川真一 演出 本橋 伸 2020.11.8 「恐怖!ホッチャレ人間」 脚本 神宮寺織彦/今井智美 演出 青山高広 2020.11.15 「スティンガーの迷い」 脚本 神宮寺織彦/小西寛子 演出 小西寛子 2020.11.22 「寂寞」 脚本 井沢孝一 演出 上村紀行 2020.11.29 「独り善がりの夜」 脚本 樋口晋作 演出 猪妻貴明 2020.12.6 「言いたくても声に出せず」 脚本 樋口晋作 演出 時岡孝宏 2020.12.13 「冬のジレンマ」 脚本 神宮寺織彦 演出 江坂貴則 2020.12.20 「はぐれた風花」 脚本 今井智美 演出 江坂貴則 2020.12.27 「カウントダウン」 脚本 神宮寺織彦/今井智美 演出 江坂貴則 スティンガー原俊彦・東京編? 放 送 日 タイトル 脚 本 監 督 助 監 督 2024/4/ 東京復活の日 今井智美 江坂貴則 安藤芳樹 2024/4/ 夜ふかし酒と朝酒 鹿田徹夫井西真吾 井西真吾 生駒 祐 2024/4/ 千住から柳橋まで 今井智美 江坂貴則 安藤芳樹 2024/4/ 水槽の魚の目に泪 藤瀬 学 生田和之 安田正広 2024/5/ 赤旗五月蝿 坂脇俊之 北詰智也 2024/5/ 渋谷で0時 今井智美 江坂貴則 安藤芳樹 2024/5/ 白昼夢の蝶 牧村 瞬 安田正広 2024/5 隅田銀河私星 井西真吾 名塚元彰 北詰智也 プロデュース 中村 昌(IOT)加納一博(MKN)井沢浩樹(TSD) プロデューサー 石坂 悟/三瀬昌守/福川章久 スタッフ プロデュース 竹内修二/阿部 実/今井良明(IOT) プロデューサー 大越和行/石橋 純/福川章久/石坂 悟(フューチャーズ)近藤洋介(MTFユナイテッド) 助監督 宮部 明/宗像雅志/安藤芳樹 (2016年時点 2016/1/18発表) チーフP 日下達夫(IOT) プロデュース 阿部 実/今井良明(IOT) プロデューサー 近藤洋介(MTF)福川章久/藤田紳二(フューチャーズ)(制作担当P 上田直洋(IRV)) 撮影 澤野直人/三上倫一 音声 筒井幸雄 照明 中西陽介/伊勢 勤 編集 岩隈 充 効果 浅野高志 調音 細井昭博 計測 小川瑠衣 スクリプター 近藤千夏 色彩 郡 彰宏 美術 長谷川良雄/篠崎洸太郎 背景 井上孝之 小道具 石川潤一/芳賀里菜(東北美装) 美粧 津久井尚子/井戸早百合 装置 杉山勝明(東北美装) 音楽 国安修二 主題歌 斉藤 晃(作詞 今井知美、作編曲 越後 潤) 助監督 内館耕一/宗像雅志/生駒 祐 (演出助手 臼澤 真/安藤芳樹) 進行主任 松岡賢一/朝井省吾 プロデューサー補 中村 昌(IOT)望月公彦(フューチャーズ) 制作協力 IRVロックハンズ 制作 フューチャーズ 製作 IOT/MTFユナイテッド 関連項目 原俊彦×サム土屋二人のミステリー(2017年放送の1話完結連続ドラマ) 原俊彦の日常見聞録(本来はweb限定特典ドラマだったが、2018年秋にオール新作でオンエアされた)
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蜃気楼 日差しを浴びる海のきらめきの向こうに、忍足は蜃気楼を見て息を飲んだ。 初めて見るその現象はまるで白昼夢のようで、しばらく瞬きを忘れさせるには十分だった。 嫌な事は続くもので、忍足は最近好きになった女の子に振られたばかりだった。しかもその子は忍足を振って忍足の友人と付き合い出したというオチ付き。 好きな子と友人を一度に無くすというのは、経験の浅い青少年には結構なダメージだ。 そしてテニスの試合にも負けた。 天才だなどともてはやされ、自分でもそこそこ強い方だと自負していたのに敗北を喫するとは。 自分の底の浅さを知らせる波が成長するスピードより遥かに早く襲って来て、抵抗すら出来ずに呑み込まれる。 出来る事と出来ない事をはっきり突きつけられたのが情けないやら悔しいやら、もう感情を面に出すのも億劫なほど疲れていた。 そんな忍足の心を知ってか知らずか、目の前の蜃気楼は対岸の倉庫群を縦長に伸ばし、その模様をまるで巨大なクジラのようにさらしていた。 いっその事そのクジラのような口で呑み込んで、忍足侑士という人間を消して欲しい。 こうやって気晴らしに偶然足を運んだ公園で、偶然蜃気楼と出会うとはなんとも皮肉なものだ。 この幸運がもう少し分散させてやって来てくれたら、こんなに惨めな気持ちにならずに済んだかもしれないというのに。 しかし自然の力はすごいと、改めて実感する。 「すごいなあ……」 無意識に口をついた言葉に、期せずして返事が返って来た。 「本当、すごいよね」 驚いて振り向くといつの間に現れたのか、忍足の隣りに一人の少女が立ってじっと海の上に姿を見せる蜃気楼を見つめていた。 「……びっくりした。自分、いつからそこにおった?」 「さっきからいたよ? 君より先に」 「せやったか?」 記憶を辿るが、忍足がこの海沿いの公園に来た時人影はなかったような気がする。 自分の思い違いだったのかと、もう一度隣りに立つ少女を見て蜃気楼へと視線を戻した。 「しっかしなんや、蜃気楼っちゅーんはもっとぼんやりしたもんかと思とったけど、こないはっきり見えんねんな」 「うん、そうだね……ねえ知ってる? 蜃気楼って3種類あるんだ」 「へえ。そうなんや」 忍足はこの初めて出会ったばかりの少女の語る言葉に耳を傾けた。 目の前の蜃気楼のような少女の横顔が、まるで話しを聞いて欲しくてたまらないように見えたのだ。いや、自分が話し相手を欲していたのだ。 だから初対面の男に語り出したこの少女も自分と同じで寂しいのだろうと、勝手に親近感を覚える。 相づちを打った忍足に、少女は続けた。 「今私達が見てるのは一番ポピュラーな蜃気楼なんだけど、私はレアな蜃気楼が見たいんだ」 「レアっちゅーんは、今見てるようなのとはちゃうって事か」 「うん。物体の横に蜃気楼が出るらしいの」 「へえ」 それが一体どういったものなのか知らない忍足は、目の前の伸び切った蜃気楼を頭の中で横へ反転させてみた。 が、やっぱりいまいち分からない。 「世界的にも滅多に見られないからレアなんだけどさ。ねえ、なんか蜃気楼って面白いと思わない?」 相変わらずじっと蜃気楼から目を離さない少女に尋ねられ、忍足は頷いた。 「せやな、なんやこう、別の世界と現実世界の境界線みたいやなあって思ったわ」 「……君、面白い事言うね」 「そうか? ならあんたはどう面白い思うんや?」 漸くこちらを見た少女の目をじっと見ると、少女はクスリと笑った。 小柄で少し癖のある短い髪に、大きな瞳が印象的な少女だ。 「空気の温度差と光の屈折の一定条件が重なって見えるのが蜃気楼でしょ? で、普段私達って目に見えないものも実は見てて、自然のいたずらが重なってこうやって蜃気楼として見えていないものが見えるの……これってすごく面白いと思わない? 見えないものが見えるんだよ?」 「ーーーよう分からんわ。なんや、つまり蜃気楼も実は見えてないけどずっとそこにあって、空気の温度差と光の屈折っちゅー偶然が重なった時だけ見える現象言う訳やな? せやからあんたは、ほんまは見えてるはずやのに見えてない蜃気楼を、こうやって実際に見えるっちゅーことがおもろいいう事か?」 忍足が必死に少女の言った言葉足らずを理解しようとしてそう言うと、少女は目を丸くさせた。 「すごいね、君……頭いいんだ」 「まあ、見てから分かるやろ?」 「ふふっ……うん、そう。君が言ってくれた通りだよ。実際見えてるはずのものがいつもは見えてなくて、こうやって偶然が重なった時だけ見える。すごいよね。だから、レアな蜃気楼を見てみたいの」 「なるほど。レア蜃気楼を見て、まだ見た事ない、実は見えてるものが見たいっちゅー訳か」 「そう! 自然ってすごいよね。偶然偶然とかっていうけど、緻密な計算の元に色んな現象を生み出すんだもん。人間なんて宇宙から見たら本当にちっぽけな存在だよ」 パチンと両手を合わせ、少女は嬉しそうに笑って続けた。 「日本でも九州の海で稀に見れるらしいんだ。知ってる? 不知火っていうの。昔は妖怪と間違われてたらしいんだけど、蜃気楼説が一番有力なんだって。だから一度行ってみたいんだけどね……でも埋め立てやなんかでさらに見れなくなったらしいの……やっぱりレアってだけあって、そう簡単には見れないんだよねえ……はあ、見たい」 心から残念そうに言った少女に、忍足は思わず吹き出してしまった。 それに少女が何事かと顔を上げる。 「……くくっ……すまん。あんた、ほんまに蜃気楼が好きなんやな」 「えっ? あ、うん……そう、かも?」 そこで自分が蜃気楼について、初対面の男相手に力説していた事に気付いたらしい少女が恥ずかしそうに俯いた。 「わっ、ごめん、なんか私一人で勝手に語っちゃって……」 「……いいや、おもろかったで。あんたみたいなおもろい女の子、初めて会ったわ」 「面白い? 変とはいつも言われるけど、面白いって言われたのは初めて」 「まあ、どっちもあんまり変わらん思うけどな……くっ!」 今度は複雑な顔をした少女に、忍足はとうとう我慢出来なくなってその場にしゃがみこんだ。 気を抜くと大声で笑ってしまいそうで、思い切り腹筋に力を入れる。 「……はあっ……あ~、おもろかった」 ひとしきり声をかみ殺して蹲ったまま少女の不思議っぷりを堪能すると、忍足はゆっくり立ち上がった。 「ちょっと、いくらなんでも笑い過ぎじゃない?」 少し口をとがらせた少女に、忍足はにこりと笑顔を寄越す。 「すまんすまん。せやけど今日はここに来て良かったわ。俺、ちょっと落ち込んでてん。でもこうやって蜃気楼は見れたし、笑わせてもろたし。あんたのおかげで元気になった」 「あ……そうだったの。ごめん、そんな事情があるなんて知らなくって、勝手に蜃気楼トーク炸裂させちゃって……君が蜃気楼をすっごく真剣に見てたから、蜃気楼が好きなのかと思ってーーー」 申し訳なさそうに言う少女に、忍足はまた笑いそうになるのを喉の奥でこらえて首を振る。 「ええねん。なあ、またあんたの蜃気楼の話し聞きたいねんけど」 「本当?」 「ほんまや。蜃気楼さん」 「私の名前、蜃気楼じゃないんだけど」 「ふっ……せやな。なら名前、教えてくれへん?」 ゆらめくクジラのような蜃気楼が運んで来たのは、新しい発見と出会いだった。 END =あとがき= はい!忍足君でした。お疲れ様でした! もう二次小説当分書かないとか言っておいて書いてますからね。 所詮管理人はこんなヤツです。適当なんです。 お題はまんま、「蜃気楼」でございます。 珊瑚さんのHPで忍足の素敵漫画を拝見させて頂いて、一番最初に忍足に惚れた事を思い出した管理人(笑) だって声が好きなんですもの…… 初めて書いた忍足小説は文字通り初テニプリ小説だったんですが、今回軽い感じにしました。前のやつちょっと長かったしね。 管理人の地元は不知火で有名でございます。でも見た事ない。妖怪図鑑みたいなので見た記憶はある。。 確か校歌には不知火って歌詞あったなあ。もう忘れて歌えないけどw それでは最後までお読み頂きありがとうございました! 忍足の色気を思い出させてくださった珊瑚さんに、感謝です!! 資料はWikiより抜粋 お帰りの際は、窓を閉じてくださいv 氷帝学園トップに戻る
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2、黄昏の街 夕闇が迫っている。 ひとが二人並んで歩けるかどうかといった狭い道を、木枯秋人は歩いていた。頭上には今にも落ちてきそうな原色のカラー電球や、様々な言語で書かれた看板がぶら下がっている。 西区の中心から少し離れた場所。歓楽街からもやや離れ、スラム街にはまだ遠い場所。 明らかな違法建築の建物が並び、建て増しに建て増しを重ねた街は、それ自体が一つの迷路のようになっている。 人の気配があちこちからするのに、ほとんど姿は見えない。奇妙な活気と歪な外見の街はどことなくかつての中国・香港を思い出させる。 秋人の足元を鼠が走って行った。空を見上げると、ずいぶん遠くに色を変えつつある空が見える。建物と看板のせいで、その姿はほんの少ししか見えなかったが、なんとなく秋人はほっとした。空は大切だ。ここが閉鎖された空間でないことを思い出させてくれる。 「相変わらずだね、西区は」 ふと秋人の顔に影がさした。 顔をあげると五メートル以上上空を人影が横切っていった。 ここの周辺の建物は縦に長いうえに複雑に入り組んでいるため、慣れている住人は渡り通路や階段に行くのを面倒くさがって、あのような三次元ショートカットを試みる。 失敗すると運が良くて捻挫、運が悪いと死ぬが、それはそれ。自己責任だ。 上空を通過した人影は、秋人の存在には気付かなかったようだった。さえぎるものがなくなった空を静かに雲が通り過ぎていく。 視線を地に落とす。 暗くなり始めた路地に、ぼんやりと明かりがともっている。アジア的な鮮やかな色の明かりと奇妙な形状の灰色の建物が、道を異世界に変えてしまっている。 「急がないと」 目印は中国風の行灯。 知らなければ見過ごしてしまいそうな位置にある階段を、ためらいもなく秋人は下っていく。階段の奥は完全な闇。しかし、学者とはいえ本科生である秋人にとっては妨げになるほどのものではない。これよりは普段潜っている遺跡のほうが、よほど危険だ。 慎重に階段を降り、手探りて扉を探す。やがて、手が金属製の取ってに当たった。両手でそれを掴んで思いきり引く。すると人一人分がくぐれるほどの隙間があいた。秋人は迷わず、その隙間に体を滑り込ませた。 空気の流れがよどんだ空間を、独特の香りが支配している。 中は広いはずだがそうは見えない。なぜなら、室内は原色に近い色をした薄い布で細かく区切られているからだ。布の向こうからは人の気配がする。その間の通路を、肌を露出させ、胸と腰のラインを強調した服装の女性たちが歩き回っている。 「いらっしゃいませ」 振り向くとパイプを持った艶めかしい女性たちがずらりと並んでいた。どこからともなく甘ったるい香りの煙が漂ってくる。 「えーと、待ち合わせなんだ」 パイプを差し出される前に、秋人は言った。 「それと僕は阿片はいらないよ。苦手なんだ」 「気もちいいのに……」 ふっと女性は微笑んだが、特に咎めることはなかった。 ここは、学園も西区も非公認の阿片窟。学園にはこういう場所が何箇所かある。無理につぶさないのは、締め付け過ぎるとどこかで反動が来るからだ。 酒や果物を注文させようとする女性を振り切って、秋人は歩きだす。視界に目印になるものなど何もないが、彼は迷わない。そしてひとつの室の前につくと、無言で布をまくりあげた。中で寝転がって水煙草でアヘンを吸っていた男が、驚いたように立ち上がる。 「お前、何で……」 「こんにちは、景山君。悪いんだけど、僕の研究室から石版持って行っただろう。返してくれないかな? 先日、アフガニスタンの遺跡から出てきたばかりでまだ解析してないんだ」 自分が勤める考古学センターに出入りしている青年を見つけて、溜息とともに秋人は言った。 「すぐに返すなら、あれこれ言わないから」 「知らねえよ、そんなもん。だいたいなんでこんなところにいるんだ!?」 男は秋人を追い出そうとした。だがその前に、彼の目が寝台のよこに転がったカバンに止まる。 「その中だね? 言っておくけど、勘でわかるから」 「お前、ミスティックでもサイキッカーでもないじゃねえか」 「自分の研究物に対しては分かるんだよ。返してくれ。君には価値のないものだろう? 売ったとしても買いたたかれるよ」 もめごとの気配を感じて、店員の動きが慌ただしくなる。こういう店では、一度出入り禁止を食らうと二度と使えなくなる。慌てたように景山と呼ばれた青年は、秋人を追い出そうと手を伸ばす。だが、秋人はそれを避けた。勢いあまって彼は隣の室へ倒れこむ。 「うわぁ! 何するんだ!?」 「やだ、パイプが倒れた」 倒れこまれた部屋の男が声を上げ、さらに他の客が集まってきて、騒ぎが大きくなる。 隣の室の男に怒られている景山をよそに、秋人は手を伸ばすと彼の鞄をつかんだ。鞄から半分のぞいていた財布をベッドの上において、そっと抜け出した。途中数人とすれ違うが、誰も秋人のことを気にとめない。そのまま扉をくぐりぬけて秋人は脱出した。が、 「てめえ、待ちやがれ!」 階段を登りきったところで、怒声が聞こえた。秋人は振り返らずに鞄を抱えて走り出す。彼の財布は置いてきたから支払は問題ないはずだ。 狭い路地を秋人は走る。とはいえ、学者が戦闘むきの学生にかなうわけがない。背後を気にしつつ、秋人は目的地を変更して走り出した。スラム街と反対側、繁華街の方向に走り出す。西区においては人が大勢いる=安全とは限らないが、少なくとも人がいないところよりはいい。それにそこまで出ればあてがあった。が、 「待て!!」 振り向くと十倍くらいに増えた追手がいた。あの店に景山の仲間がいたのかもしれない。半分がこちらに向かって走ってきて、残りは近くの階段や壁を駆け上がっている。どこかで先回りしてはさみうちにするつもりなのだろう。 「やっちゃったかな……?」 秋人は足を速めた。しかし、追手との差はじょじょに狭まって行く。そして、先頭の男の手が秋人の襟首をつかもうとした瞬間、悲鳴が上がった。 「え?」 秋人ではない。 秋人に手をのばしていた男が、自分の手を押さえてうずくまる。そこには一本の長い針が、完全に手のひらを貫通して突き刺さっていた。 「大丈夫ですか? 木枯様」 かつんと音をたてて、赤いチャイナシャツを着た女性が着地する。彼女の手には、男に刺さったのと同じ、異様に長い針があった。 秋人は女性の背後を見て、そこについさっきまでいなかった人影たちを見つけた。 「よお、秋人」 秋人がいる道と直角に交わる道に、何人もの人が立っている。服装はチャイナドレスだったり、着物だったり、アオザイだったりまちまちだが、全員がアジア系の民族衣装を着ており、胸に燃える蓮の花をかたどった徽章をつけている。 その中心。雨が降っているわけでもないのに掲げられた巨大な番傘の下に、彼女はいた。普段の半裸に近い姿とは違い、花魁装束に似た着物を着ている。お伴も合わせて、まるで東洋趣味の外国人が無理やり花嫁道中をしたような奇妙な一行ができあがっていた。 「…………」 事態が事態でなければ、白昼夢か百鬼夜行として忘れてしまいたい光景だ。 「やあ、桔梗。今日はお弟子さんたちも一緒なんだね」 「おうよ。ついさっき、ブラジルから帰ったところでな。向こうの偉いさんのところにいってたから、ほら、少しは見栄を張ろうと思ってね」 「十分だよ」 秋人が言うと、男言葉の美女は色気のかけらもなく豪快に笑った。 「ちっ、ミスタトゥか!」 「上位ランカーだ。退くぞ」 桔梗を見た瞬間、追手は回れ右をして逃げていく。桔梗も特に追わない。つき従っていたものが追おうとしたが桔梗に目で止められる。 「珍しいな。お前がトラブルか」 「うん。少し。通りかかってくれて助かったよ。君の店に逃げ込む予定だったんだけど」 「そうかそうか。では、我が家で茶でも出そう」 トラブルに巻き込まれたというのに、桔梗はにこにこしている。この寛容さが彼女の美点だ。趣味にはいろいろ問題があるが。 「ありがとう。お言葉に甘えるよ」 秋人もつられて微笑みながら答えた。