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伝染病(でんせんびょう)は、病気を起こした個体(ヒトや動物など)から病原体が別の個体へと到達し、連鎖的に感染者数が拡大する感染症の一種である。 Wikipedia 種類一覧 タイプ 名前 説明 通常 バクテリア 最も一般的な伝染病の原因。無限の可能性がある ウイルス 非常にコントロールが難しく急速に変異する病原体 真菌 真菌の胞子では特殊な手段なしには長距離の移動が難しい パラサイト 寄生的なライフスタイルで日々の感染によるDNAの変化を防ぐ プリオン 脳に潜みゆっくりと人間を蝕む複雑な病原体 ナノウイルス 制御不能の「殺害スイッチ」内臓マイクロマシーン 生物兵器 触れたもの全てを殺害する非常に危険な病原体 特殊 脳食い虫 脳に潜み操作する生物 ネクロアウイルス 未分類。初期分析で強力な再生能力を示唆。 猿インフルエンザ 遺伝子操作されたウィルス。猿の知性を増加させるが人体実験はまだ行われていない… 影の伝染病 感覚を持った、変異原性の病原体。強烈な血液への渇望を引き起こすぞ! 難易度 Easy 初めてゲームを遊ぶ方、または短期間でゲームを遊びたい方用 誰も手を洗わない 研究医達が働かない 病気の人々はハグされる Normal ベテラン遺伝 戦略家の方用 67.3%の人々が手を洗う 研究医達が週3日働く 病気の人々は無視される Hard 地下壕に住んでいるような天才遺伝戦略家の方用 人々が強迫的に手洗いする 研究医達は帰宅もせずに働く 病気の人々は投獄される 超Hard Hardモードすら簡単に感じてしまう方用 遺伝的浮動が進化に影響 研究員が研究所に出資 健康診断がランダムに発生
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アーリマン 怪物族。破壊の霊という位置付けが成されており、 疫病の病原体を媒介する。しかしこの生物に含まれる 病原体に対するワクチンが普及しきっているため、 病原体自体は大きな脅威にならない。
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ちまウイルス (CHIMAvirus) は、他のスレを利用して、自己を複製させることのできる微小な構造体で、多くのとしあきや画像レスラーをぞろ目や弱い目に追い込んでしまう。 ちまウィルス、ちまビールス、ちまヴィールス、ちまバイラス、ちまヴァイラス、乳魔人濾過性病原体、下二桁病毒と表記することもある。 またこれに対してGMワクチン(GMvaccine)と呼ばれるものがある。これはちまウイルスに随従する同属の病原体ではあるが、ちまウィルスとは+と-な関係にあたる。例を挙げれば、熱さと冷たさのようなものだ。 現在ではちまウィルスの唯一の対抗手段として利用されている。 毒性を薄め、あるいは弱めた状態からから作られ、弱い病原体を注入することでスレ内に抗体を作り、以後ちまウィルス感染症にかかりにくくする。 弱いとはいえ病原体を接種するため、まれにレス番号が崩れることがある。 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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植物病理学後半ポイントまとめ 植物病理学 期末分 植物の病害抵抗性i)垂直抵抗性と水平抵抗性 ii)侵入抵抗性と拡大抵抗性 iii)静的抵抗性と動的抵抗性1)静的抵抗性 2)動的抵抗性 覚えなくちゃいけない植物病原菌名Protozoa 原生動物界 Chromista クロミスタ界 Fungi 菌界 コメント欄 植物病理学 期末分 土壌病害×地上部病害 土壌病害の方が防疫が難しいらしい 土壌伝染性病害→多くは待機型、一部は能動的に移行する。遊泳:鞭毛を有す病原体 空気伝染性病害 | 種子伝染性病害 | ↓ 耐久生存器官を有す パッチ状に広がる。 産地制が導入 ↓ 産地崩壊 exジャガイモ癌腫病 単利的 複利的・・・第1次伝染→第2次伝染 宿主範囲(host range) -多犯性病原菌 -ワタ根腐病菌:1000~1500種の植物を侵す。世界二大病害(菌)のひとつ(日 本では未確認) -コムギ立枯病(Gaeumannomyces graminia var tritici) -Fusarium oxysporum 各種植物の萎凋病を引き起こす。 病原性の分化 寄生性の分化 競争的腐生能力を測る 三角フラスコに腐生菌、病原菌(腐生能力を調べたい)、土、病原体が利用できる基質(植物遺体)を入れ基質がその程度、病原菌に侵されているかを測る。その結果その病原体が絶対的腐生種なのか条件的寄生種なのか条件的腐生種なのか絶対的寄生種なのかが分かる。 病気の発生 ①非宿主植物×非病原体 × 互いに相手を認識できない ②非宿主植物× 病原体 × 病原体は認識しないが植物は病原体を認識する ③ 宿主植物× 病原体 ○ 互いに相手を認識する 品種群に対する病原性…レース gene-for-gene theoryにより説明 植物の病害抵抗性 i)垂直抵抗性と水平抵抗性 垂直抵抗性 前述したレース-品種間で発揮される抵抗性のこと.環境条件により変動するということは起こりにくく,真正抵抗性,質的抵抗性とも言われる.これを決定するものはmajor gane(主動遺伝子)と呼ばれる. 水平抵抗性 QTLの加算的効果により発揮される.複数の特性,病原性の因子などが関与すると言われ,環境により変動しやすい.圃場抵抗性,量的抵抗性とも言われる.これを決定するものはminor genes(微動遺伝子)と呼ばれる. ii)侵入抵抗性と拡大抵抗性 侵入抵抗性 病原体が宿主植物組織に侵入する際に植物が示す抵抗性. 拡大抵抗性 病原体が宿主植物組織に侵入した後に,病原体の増殖・蔓延に対して植物が示す抵抗性. iii)静的抵抗性と動的抵抗性 1)静的抵抗性 本来植物はほとんどの病原に対し抵抗性を有しており,大抵の場合は極めて初期の段階で病原は拒絶されている. 形態的障壁 物理的な構造と形質により示される抵抗性. ex1)イネの稲熱病やごま葉枯病に対する抵抗性 →表皮細胞にどれだけSi(ケイ素)が蓄積しているか,すなわち珪質化の程度が関係する. ex2)アシカキのイネ白葉枯病に対する抵抗性 →アシカキの孔辺細胞には微少な突起があり,病原菌の侵入を妨げている.傷を付けて接種するとアシカキにもイネ白葉枯病菌は感染することから,アシカキは真正抵抗性を持っていないことが分かる. 生化学的障壁 a)菌にとっての栄養源が抵抗性に関与する場合 ex)イネ稲熱病 窒素肥料が多くなると発病しやすくなる. →病原菌の栄養源になるということと,植物が徒長して弱くなるということが関与していると考えられる. b)抗菌性成分が抵抗性に関与する場合 ex)エンバクのコムギ立枯病菌に対する抵抗性 エンバクはもともとアベナシン(サポニン)という抗菌性物質を持つ. →立枯病菌(Gaeumannomyces graminis)のうち,エンバクの根に感染できるのはアベナシンを分解できる酵素を持った変種であるGaeumannomyces graminis var. avenaeのみ. 植物の持つ抗菌性物質…ファイトアンティピシンプロヒビチン…病原微生物の攻撃を受ける前から持つ抗菌物質 インヒビチン…病原微生物の攻撃により,もともとあった成分が簡単な変化を起こして合成される抗菌物質 2)動的抵抗性 a)形態的反応 パピラ wall deposition 木化(リグニン化) ヒドロキシプロリン,プロリンに富む糖タンパク 過敏感反応(hypersensitive reaction) 覚えなくちゃいけない植物病原菌名 Protozoa 原生動物界 ネコブカビ門 ネコブカビ目ネコブカビ科Plasmodiophora Polymyxa (※ウイルスを媒介する) Spongospora (※ウイルスを媒介する) Chromista クロミスタ界 卵菌門 ツユカビ目シロサビキン科Albugo ツユカビ科Peronospora Plasmopara 卵菌門 フハイカビ目フハイカビ科Phytohthora Pythium 卵菌門 ミズカビ目ミズカビ科Achlya Aphanomyces Fungi 菌界 ツボカビ門 ツボカビ目サブツボカビ科Synchytrium (※ジャガイモ癌腫病菌) ツボカビ門 スピゼロミケス目フクロカビ科Olpidium (※ウイルスを媒介する) 接合菌門 接合菌綱 ケカビ目ケカビ科Mucor Rhizopus 子のう菌門 ジアポルテ目バルサ科Diaporthe Endothia コメント欄 ページ名を植物病理学に変更しました -- ブラシノライどん (2006-06-27 17 58 48) 名前 コメント
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パンデミック プレイ人数:2-4人 プレイ時間:約50分 作者:Leacock,Matt(リーコック, マット) 発売:2008年発売 2009年 ノミネート ルール難易度:普通 戦略性:40% パーティー性:30% 運:30% 協力してクリアするのが好きな人におススメ 『パンデミック』は、全員で知恵を絞って連携を取りながら、世界中で蔓延する4種類の致死病原体の感染を食い止めつつ、治療薬を開発して世界を救えるか否かに挑戦するゲームです。 この『2013新版』は、2008年に発行された大人気のタイトルが、イラストや内容物を刷新し、新たな2種類の役割が追加されたものです。 パンデミック(2013新版):展示用写真 世界中で、4種類の致死病原体が蔓延しはじめています。医療研究チームの一員となり、衛生兵や科学者、急派担当官など、特別な能力を持っている役割を担って、相談し、連携を取りながら立ち向かいます。 パンデミック(2013新版):開始直後 各自、限られた行動回数の中で、自分のコマを都市から都市へ移動したり、手札の都市カードを使って大きく移動したりして世界中を飛び回り、病原体(四角いコマ)を駆除していきます。 パンデミック(2013新版):都市カード 一方、各自が行動するたびに、感染カードがめくられ、病原体が少しずつ世界各地に発生していきます。 パンデミック(2013新版):感染 一都市の中で病原体が増えすぎて飽和状態になると、爆発的な伝染〈アウトブレイク〉が起こり、感染が隣の都市へ飛び火するという恐ろしい自体が起こります。 パンデミック(2013新版):アウトブレイク この爆発的な伝染が8回起こると、世界は破滅を迎えて、全員敗北となってしまいます。 パンデミック(2013新版):連鎖アウトブレイクによる終焉 しかも、ある期間が過ぎると、異常発生(エピデミック)として、まったく新しい場所に感染が発生したり、これまで抑えた場所に再び感染が発生したりと、状況はますます厳しくなっていきます。 こうした自体に対して、各自の駆除活動だけではとても間に合いません。病原体を根本的に抑えるため、種類に合わせた治療薬を開発することが勝利の条件となります。 パンデミック(2013新版):治療薬 治療薬の開発には、病原体の色に合わせた都市カードを1人が5枚集めなければなりません。カードの種類は各自にランダムで補充されるため、役割を分担しながらうまく合流し、カードの受け渡しを行ないましょう。 パンデミック(2013新版):カードの受け渡し こうしてゲームを続けていき、病原体の蔓延が抑えられないレベルに達したら全員が負け。その前に4種類の治療薬を開発できたら成功。全員が勝ちです。 ここがオススメ: 全員のドキドキ感や、どう対処したらいいかの知恵の出し合いがものすごく盛り上がる、超おすすめのタイトルです。 都市カードのさまざまな利用方法によって、合理的に行動や対処の制限が表現されているため、ルールはかなり解りやすくまとまっています。 難易度は数段階ありますが、初級ですら何度も失敗しててこずることでしょう。しかし、それゆえに、成功を達成したときの喜びはひとしおです。 でも、本当に楽しいのは、敗北した後の、「どこがいけなかったんだろう」「そういえばあれが分かってたのに何もしてなかったね」というような反省話かもしれません。解決方法が見出せれば、必ずもう一度やってみたくなります。 2人・3人・4人、何人で遊んでも面白さに遜色がないのもGOOD!です。 パンデミック (Pandemic) 日本語版 ボードゲーム
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登録日:2016/12/28 (水) 14 34 00 更新日:2023/07/19 Wed 13 23 31NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 Z-MAN アウトブレイク エピデミック パンデミック ホビージャパン ボードゲーム マット・リーコック 協力型ゲーム パンデミックは、 協力型 ボードゲームである。 デザイナーはマット・リーコック。2008年に発売になるや、協力型ゲームの新たなスタンダードとなった。その後、2013年にはデザインを一新した新版が発売され(日本語版では「新たなる試練」という副題がついている。とは言え、基本的なルールは変わらない)、以降の拡張はこれを元に発売されている。 プレイヤーは世界中に蔓延している4種類の病気(赤、青、黄、黒のコマで表される)の治療薬を作成することが目的となる。しかしながら、治療薬の作成に勤しんでいる間にも徐々に病気は蔓延していくため、現地での対処療法的な治療も求められる。その辺りの行動バランスをどうとっていくかが鍵となる。 最初に「協力型」と書いたように、このゲームはプレイヤーは全て仲間として協力し、病気と言う脅威に立ち向かっていく。特定のプレイヤーが勝って他のプレイヤーが負ける、ということはこのゲームではない。全てのプレイヤーが勝利するか、全てのプレイヤーが敗北するかだ。 先ほども書いたようにこのゲームの勝利条件は「4種類の病気全てに対する治療薬を開発すること」だが、逆にプレイヤーの敗北条件は以下のようなものがある。 アウトブレイク(後述)が8回発生する。 病原体コマ(各色24個)をボードに置かなければいけないのに、置けない プレイヤーカードを引かなければいけないのに、引けない 大雑把に要約すれば、「病気が抑えきれなくなるほど蔓延することを防ぎつつ、時間切れとなる前に治療薬の作成を目指す」ゲームである。 ルール ゲームは48の都市が書かれた世界地図状のボード上で行われる。都市は4色それぞれが12ずつ存在する。 最初に感染カードを引き、それによってある程度の病原体コマが置かれた状態でスタートする。プレイヤーは調査基地をアトランタ(*1)に置き、ランダムに役割カードを1枚と、プレイヤー人数に応じた枚数のプレイヤーカードを受け取って、プレイヤーのポーン(コマ)をアトランタに置く。 残りのプレイヤーカードは使用するエピデミックカードの枚数と同じ数の山に分け、各山にエピデミックカードを1枚ずつ入れてシャッフルした後、重ねておく。ちなみに、このエピデミックカードの枚数で難易度を調整することになる。標準的なゲームでは5枚で、推奨は4~6枚。(7枚使う超上級者向けルールもある) プレイヤーは自分の手番ごとに以下の通りに進めていく。 アクションの実行(4回まで) 手札補充 感染の処理 アクションの実行 移動車または船での移動:マップ上の赤ラインに沿って移動を行う。特にコストなどは必要としない。マップの端と端が繋がっていることは慣れないうちは見落としやすいので注意。 直行便での移動:手札から都市カードを捨てることにより、その都市へと移動する。 チャーター便での移動:手札から自分がいるのと同じ都市カードを捨てることにより、好きな都市へと移動する。 シャトル便での移動:調査基地のある都市にいる場合、別の調査基地へある都市へと移動する。特にコストなどは必要としない。 調査基地の設置:手札から自分がいるのと同じ都市カードを捨てることにより、今いる都市へ調査基地を設置する。 感染者の治療:自分がいる都市から、病原体コマを1つ取り除く。それが治療薬を発見済みの病原体である場合、その都市にある同色の病原体コマを全て取り除く。 治療薬の発見:調査基地のある都市にいる場合、手札から同色のカードを5枚捨てることによってその色の病原体に対する治療薬を発見できる。この時、調査基地のある都市の色は参照されない。(青の都市であるアトランタでも、赤や黄の治療薬の開発は可能) 知識の共有:ある都市にプレイヤーが二人以上おり、その都市の都市カードを持っている場合、そのカードを渡す、或いは受け取ることができる。同色カード5枚というのは引き運に頼ってると中々つらいため、重要な行動である。 手札の補充 山札からカードを2枚引く。この時2枚引けない場合、その時点で敗北となる。(ジャストで山札がなくなるのはセーフ)また、手札が8枚以上になる場合は、即座に手札を捨てて7枚以下にしなければならない。 また、エピデミックカードを引いた場合は即座にエピデミック処理を行う。(エピデミックカード自体は捨て札にする) エピデミック処理 感染率マーカーを一つ右に進める。 感染カードの山の「一番下」を引き、出た都市にその都市の色の病原体コマを 3個 置く。 その後、引いたカードを含む捨て札となっている感染カードをシャッフルし、感染カードの山の上に置く。 ……文章にするとたったこれだけなのだが、これがどれだけヤバいのかは次の感染の処理で説明する。 感染の処理 恐怖の時間。 感染カードの山の上から現在の感染率(ゲーム開始時は2)と同じ枚数を引き、出た都市にその都市の色の病原体コマを1個置く。 この時、病原体コマを置くよう指示された都市に既に同色の病原体コマが3個あった場合、 アウトブレイク が発生する。 先述のエピデミック処理が恐怖なのは、「たった今3個の病原体コマを置いた都市がシャッフルされて感染カードの山の上にくる=運が悪ければ 即座にアウトブレイク発生 」だからである。それ以外にも既に病原体コマが置かれた都市がもう一回でてくるため、兎角アウトブレイクの恐怖が増えることとなる。 アウトブレイクの処理 アウトブレイクマーカーを1つ進める。8に到達した場合、その時点で敗北。 アウトブレイクが発生した都市と赤線で隣接している都市 全て に置こうとした病原体コマと同色のコマを1つずつ置く。この際都市の色は問わない。アウトブレイクが発生した都市自体には追加の病原体コマは置かない。1つの都市に置かれる同色の病原体コマは常に最大3個である。 アウトブレイクの発生により、病原体コマを置こうとした都市にもその色の病原体コマが3個ある場合、 連鎖してアウトブレイクが発生する。 ただし、このアウトブレイクの連鎖の解決中、一度アウトブレイクが発生した都市において再度アウトブレイクが発生することはない。 アウトブレイクの発生それ自体が敗北へつながるのみならず、病気の感染拡大によって収拾がつかなくなってくる様子がよくわかると思う。アウトブレイクの阻止はゲーム中でも重要な行動である。 役割(ロール)とスペシャルカード さてさて。 基本的なルールだけだと実は結構鬼畜な難易度なのだが、それを覆すものが 役割 とスペシャルカードである。 役割は最初に各プレイヤーにランダムで配られ、役割ごとに様々な能力を持つ。基本的に変更は不可能だが、スペシャルカード「新たな課題」によって、ゲーム中に1プレイヤーのみ1度だけ変更が可能。 スペシャルカードはプレイヤーカードに含まれるカードで、ゲーム中で一連の処理の途中でなければ、いつでも使えるカード。感染の処理を丸々飛ばす「静かな夜」や感染カードの山札を上から6枚見て好きな順番に並べ替えられる「予測」など、強力な効果が並ぶ。 役割には、以下のようなものがある。 通信司令員 自分のアクションを使って、他のプレイヤーの移動ができる。また、通常の移動の他に「特定のプレイヤーがいる都市に他のプレイヤーを移動させる」こともできる。 br;一見大したことがないように見えるが、これの強烈さはゲームに慣れるほどに理解できる。 作戦エキスパート カードを使わずに調査基地を設置できる。これだけでは弱いと判断されたか、後に「調査基地のある都市から、任意のカード1枚を捨てることで好きな都市へ移動できる」能力も追加された。この役割を担ったら序盤は積極的に基地の設置に動きたい。 科学者 治療薬の発見に必要なカードの枚数が4枚になる。問答無用の強力な能力。 衛生兵 感染者の治療で同じ都市にある同色のコマを全て取り除ける。衛生兵のいる都市にある病原体コマの治療薬が開発済みの場合、行動を消費せずに即座にそれを全て取り除く。勝利に近づくのが科学者なら、敗北を遠ざけるのが衛生兵の役割。というか能力の後半が割と頭おかしい。 研究員 知識の共有を行う際、自分がいる都市以外の都市カードを渡せる。科学者と組むと恐ろしく開発速度が上がる。 以下、「絶体絶命」/「迫りくる危機」追加分 標本管理者 手札の上限が8枚になり、また自分がいる都市の都市カードが捨て札になっている場合、1行動消費してそのカードを回収できる。単純に同色カードを揃えるのにも役立つが、よく考えると色々詐欺くさい動きができたりも。 防疫の専門家 同じ色の病原体が2個以上ある都市へ移動したとき、1個を取り除ける。衛生兵が一か所を徹底的に除去するなら、防疫の専門家は広く浅くといった感じ。 トラブルシューター 自分のターン開始時に、このターン感染の処理時にどの都市が出るか見ることができる。また、直行便で移動するときにカードの公開は必要になるが、カードを消費しない。自分のターン限定とはいえどこがヤバいか事前に知れるので、テクニカルな立ち回りができる。 現地調査員 自分の手番で1度だけ、「サンプルの採取」として自分のいる都市の病原体コマを1個自分のカードの上における。このサンプル3個と同色のカード3枚で治療薬の発見ができる……のだが、3ターンというのは想像以上に重く、4人プレイだとちょっと活躍は難しいか。人数が少ないほど役立ちやすい。 ゼネラリスト 自分のターンでアクションを5回行える。増えたアクションをどう使うか次第。 疫学者 同じ都市にいる他のプレイヤーから、自分がいる都市以外の都市カードを受け取れる。ただし、自分のターンに1回のみ。研究員に比べると限定的だが、自分がカードを受け取る、つまりすぐ使えるのでそこを利用して立ち回りを考えていきたい。 製品リスト パンデミック/パンデミック:新たなる試練 旧版と新版の基本セット。スタンドアローン型の派生ゲームを遊ぶのでなければ、まずこれが必要になる。カードの裏面デザインが違う為、(わざわざ裏が非透過のスリーブを使うなどしない限り)新版と混ぜて遊ぶことはできない。今買うならわざわざ旧版を探して買う必要はないだろう。 また、新版には新たに「危機管理官」「検疫官」という役割カードが加わっている。 絶体絶命/迫りくる危機 拡張第一弾。エピデミックカードを7枚使った超上級ルールや紫のコマが入る変異種ルール、バイオテロリストルールなど、遊び方を拡張する様々な追加ルールが楽しめる。 科学の砦 拡張第二弾。ここから新版オンリーとなる。 研究所チャレンジやソロプレイルール、チーム戦などまた一風変わったルールが追加されている。もちろん恒例の新役割、新スペシャルカードも追加。 緊急事態宣言 拡張第三弾。検疫、遠隔地チャレンジ、緊急事態イベントチャレンジ、スーパーバグ・チャレンジなど難易度を上げる/下げる新しいルールが追加。 パンデミック:完全治療 近年のトレンドであるダイスゲームの形でリメイクされたパンデミック。元のボードゲームに比べるとやや運の要素が強い印象を受ける。 パンデミック:イベリア 19世紀半ばのイベリア半島を舞台に、実在の疫病を相手に阻止を試みる。 基本は同じだが役割が時代を反映した独特のものとなっており、また各色の病原体も独自の振る舞いを見せる。 パンデミック:クトゥルフの呼び声 今度の敵は邪教の信徒! パンデミックのルールを使って、探索者と旧神を復活させようとする邪教の信徒との戦いを描いている。パンデミックシリーズの異色作。 パンデミック:接触感染 吾輩は病原体である。治療法はまだない。 病原体の一種となっていかに人類にダメージを与えるかを競うカードゲーム。 パンデミック:レガシー シーズン1 基本的にはパンデミックのルール上で、ゲーム中の1年をプレイするキャンペーンゲームを行う専用コンポーネント。詳細は個別ページを参照。 追記・修正はエピデミックカード6枚のゲームをクリアしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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ゲーム内の重要な単語 《Infect, Infection/発病感染》 《Infection Chance/感染チャンス》 《Spread, Spreading/病原体の拡散》 《Spread Chance/拡散チャンス》 《Transmission/病原体の広域移動》 《Mutation/突然変異》 《Mutation Chance/突然変異チャンス》 コメント欄 ネクロアウイルスと脳喰い虫は他の病原体と具体的に何が違うのですか? -- (名無しさん) 2013-09-28 16 39 47 ↑ネクロアウイルスは死者をゾンビにし、感染を更に広げます。脳喰い虫は感染者を操り、自由な国へ感染を広げられるようです。 -- (名無しさん) 2013-09-29 13 24 39 名前 コメント すべてのコメントを見る
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感染とは [#ufa44724] 院内感染 [#f96ae877] 感染成立要因とその対策 [#j0b3e8f7] 感染とは 病原体が侵入門戸を通って感受性宿主内に侵入、定着した時のこと。 内因性感染(自己感染):自分自身が持っている常在菌によって自分に感染を起こす。 外因性感染(交叉感染):人から人、物から人に伝染(伝播)する感染形態。 院内感染 院内感染とは、医療施設内で医療行為や患者との接触を介して起こる感染のこと。患者同士や医療従事者同士、医療従事者と患者、または(病院内)汚染物との接触によって起きる。 感染成立要因とその対策 感染源の存在−病原体の除去 感染経路−病原体の個体への侵入経路の遮断 抵抗力の低下した宿主−個体の抵抗力増強
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【出身世界】アースR(リアル) 【名前】心壱鬼馬 【性別】女 【年齢】25 【職業】メイド 【特徴】健康的な顔色 【好き】ピーチパイ 【嫌い】麻雀 【特技】ありもので料理ができる 【趣味】旅行 【詳細】 伝染性ウィルスや細菌性病原体を周囲の環境から取り込む事が出来る特異体質。 それらを体内に貯蔵している期間に限り、免疫を有する。 治療よりも強い感染への欲求を持ち、人命に対する関心は薄い。 【備考】 血液には、エボラ、マールブルク、67種の風邪の病原菌、大腸菌、コレラ、腺ペスト、SARSとマラリアを含む1000種以上の異なる伝染性の病原体が含まれている。 病原体の少なくとも30%は医学界においても前例がなく未知であるために計り知れない学術的資源であると認められており、 現在は隔離され常に防護スーツを装着した状態で研究を受けている。
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