約 44,516 件
https://w.atwiki.jp/kisuitosuuki/pages/81.html
「禪。これって本当に買える状態?」 『肯定致しかねますね』 私たち二人の目線の先には、ごった返す本屋。 ここに来るまでに、ハリーと私は様々なお店を回り、アイスクリームを購入して食べ、一度箒屋をチラ見してきた。 最後に箒屋をチラ見してきたのは、敵情視察のためだ。 確かに私は既に箒屋に行っていて用はないが、その後に新作とやらが出た為に見てきた。 今年は、スリザリンが全ての箒をそれに新調――もとい、寄贈されるため、敵情視察も兼ねて、だ。 で、見てきたらこれがドンピシャリ。 ちょうどドラコがショーウィンドウに見入っているところだった。 結局彼も、年相応の少年だったという事の現れであろう。 それを確認して、ここに来たのだが……。 「どうしよう。ここで買えなかったら……」 『大丈夫だよ、ハリー。人がこんなに店内に入っているのは、あれのせいさ』 書店の入っている建物の二階の窓の横断幕を指す。 そこには、やはり<サイン会 ギルデロイ・ロックハート 自伝「私はマジックだ」>とでかでかと書かれている。 もちろんこれには、時間も書かれており、あと少しでそれは始まるようだ。 「そんなに凄い人?」 『ん~。これは見た方が早いでしょう』 と、ハリーにはそう言ったが、私は心底うんざりしている。 だってねぇ。 この人、ナルシスト至上主義だもん。 「もう!私も並んでるのよ?!って、あら?よかったわ。来たのね」 我先にと並ぶマダム達に押し出されて出てきたのは、ハーマイオニーだった。 『ハーマイオニー?ご両親は?』 「今、漏れ鍋で待機中よ」 さいですか。 まぁ、ダイアゴン横丁は彼らに馴染みがないだろうからね。 「ハーマイオニー、このサイン会の人ってどんな人?」 「今年の先生の一人よ!ほら、買い物リストもらったでしょう?大半の教科書が彼のものだわ!」 熱弁していますが、ハーマイオニー。 彼は確かに先生だし、今回必要な本の五割がその人の著作ですが、人格が……ダメです。 ダメ男なんですよ、彼。 マダオだよ、マダオ。 「そうなの?禪」 『ええ、ですが、見てから物を言ってください。ああ、本は一冊で十分でしょう』 「何言ってるの?!教科書だから買わなくちゃ!」 『ハーマイオニー。彼の所はほとんど同じことを繰り返しているのですよ。ですから、一冊で十分です』 この事実は、図書館に新刊として入ったそれらをセブルスとミネルバに一度読んでもらって、での結果だ。 私はそうして確信を得ているが、ハリーはどうしようと考えている。 『では、せめて二冊でどうでしょう?ハリーは今後の為にも節約しておいた方がいいですし、それら以外は、図書館で借りることが可能です』 「確かに本は高いものね。いいわ。ハリー、そうしなさい」 譲歩することで、ハーマイオニーが折れた。 ハリーが、扱いの酷い親戚しかいない身だというのを思い出したのだろう。 そうして三人で書店に何とか入り、ハーマイオニーはサイン会の列に、ハリーと私は二冊だけ持って会計へと並ぶ。 が、カウンターは一つだけなので必然的に会計の横でサイン会をしていたロックハートにハリーが見つかってしまった。 「そこにいるのは、ハリー・ポッターか!おお、私の本をわざわざ買いに来たのだね!さぁさぁ、こちらへ!一緒に写真に写ろうではないか!」 強引に、新聞記者に彼とのツーショットを撮られたハリー。 「さて、ハリー!君は運がいい!私との写真が、新聞の一面に載る!そんな君には、さらに私の本を全て手にするのです!――もちろん、無料で」 フィニッシュ!と言わんばかりに、ハリーの小さな手にどっさりと大量の本が積まれる。 この時も彼らは写真に収められ、新聞記者は踊り出しそうになりながら書店を去った。 私はそれを見て買う気が失せるが、仕方ないとばかりにカウンターにメモと一緒に出して本を買い、店を出た。 ちなみにメモには『学校のリストに載っているものです。私は彼のファンではありません』と書いておいた。 だってねぇ。 ファンと間違えられたら、嫌じゃん。 というか、私はそんな他人に依存しないと生きていられない生き物じゃない。 『ああ、もう!やっぱり人多すぎ!』 「禪!待って!やっぱり僕も一冊でいい!」 後ろからハリーが飛び出してくる。 その手に本はない。 ……あれ? もしかして、フラグへし折り忘れただと?! やべぇ! ジニーが、ジニーがヤバい!! 私がほぞを噛んでいる間に、ルシウス親子とウィーズリー親子と共に書店から出てきて、別方向へと歩いてゆく。 くそが!! 今ならまだ間に合うよな? 間に合うよな?! 『ハリー!預かっておいて!』 「え、え?禪?!」 ハリーに本を預け、ジニーを追った。 意外と速くジニーに追いついた。 オリバンダーの店に入る前に、ジニーの荷物から真っ黒な手帳を抜き取り、その場を去った。 ステルスモードになっているため、そのようなものを掏(す)られたとしても彼らは気づかない。 まぁ、魔法の目でもあれば別かもしれないが……。 さぁ、これで今年の要因はそろった。 覚悟してもらおう。 結界内に手帳を閉じ込め、それを鋭い目で見据えた。 次ページ:対決と二年生へ
https://w.atwiki.jp/wandw/pages/85.html
舞台
https://w.atwiki.jp/zakuaku/pages/1058.html
☆暴君の疑似餌(杖) 暴君の頭の触手(魔法/魔+136/炎攻+15%/狙われ率+50%) 滅茶苦茶強力だが、狙われやすくなるマイナス面も。 150:☆暴君の疑似餌(杖) タイプ:魔法装備 価格:0G 攻撃力:70 防御力:0 魔法力:136 魔法防御:0 敏捷性:0 運:0 最大HP:0 最大MP:0 攻撃時属性近接物理 狙われ率+50%炎ブースト+15% 特徴 売却不可能。 コメント デーリッチとウズシオーネに持たせると大技の特殊スタンの最中に壁役になれてお得。デーリッチの場合は店舗ドーピング累積や会議イベントで体力も高くなりがちなので通常時から壁になれて嬉しい。 -- 名無しさん (2022-06-16 14 16 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/soumu/pages/14.html
頑張る。 出店チェック ゴミ箱 保冷庫 消毒液 農ポリ 名札 出店許可証 閉店チェック 電源ドラム 生もの ゴミ 出店許可証回収 受付 イベントの時間・場所の把握 笑顔 ゴミ収集 夜、ゴミを集める 全体で行う方向で トイレ掃除 これも全体で行う方向で 女性がいないと・・・!
https://w.atwiki.jp/etorarowa/pages/225.html
この作品は性的表現が含まれています。 過激な性的描写が苦手な方には不快となる内容なのでご注意ください 侵入者の尊厳も生命も貪るエロトラップ。 それを目前にしたとき、男は笑った。 これで望みが叶えられる、と ☆ 「ん...」 鳥類のような獣耳の生えた少女―――ルルティエの意識が覚醒する。 ここはどこだろう。たしか、妙な男に連れてこられて、褐色肌の子が見せしめとして殺されて――― ―――そうだ、今は殺し合いに巻き込まれている時だ! 意識の覚醒と共に理解が追い付くと、ルルティエは弾けるように立ち上がろうとする―――が、動けない。 いつの間にか、両手が頭上で拘束されていた。 「気が付いたようだね」 掛けられた声に顔を上げると、そこにはえくぼの深い中年の男とまだ若く見える青年の姿があった。 「あの、これは...あなたたちはいったい...?」 「ああ、理解が追い付いてないみたいだね。僕は3年前の捏造捜査で処分された...南凪署の元刑事でーす!!」 「俺は密輸組織の残党です!」 やけに高いテンションで自己紹介してくる二人にルルティエはなお困惑する。 「あの、なんで私を拘束なんてしたんですか?」 「それはどうして拘束程度なのか、という意味かな?」 「なんだなんだ!?殺して欲しかったのか!?」 「ひっ!?」 青年の物騒な言葉にルルティエは喉の奥で悲鳴を上げる。 「まあまあ、ことここまで来たことだし教えてあげようじゃないか」 そんな彼女に構わず中年男は勝手に身の上を語り続ける。 「僕らはね蒼海幣という悪い組織の壊滅に燃える善良な刑事だったんだよ。もちろん正当な手段だけじゃどうしようもないからグレーな手も使ったんだけどねえ」 「その時に必要だった殺人事件はウチの兄貴がやったんだぜ!」 「そうそう。それでお兄さん大盛り上がり。グレーでダメならブラックだ、時代は捏造逮捕だ!まあ別件逮捕になるんだけど...」 中年男は遠い目で彼方を見つめる。 「一度別件でも逮捕状出せればガサ入れもできるし、なし崩しになんでもできた...はずだったのになあ」 「なぜか俺たちが逮捕だ!」 ガン、と壁を叩く青年の剣幕にルルティエがヒッ、と小さな悲鳴を挙げる。 「証拠の完璧な捏造!司法への完璧な根回し!それが終わってみれば僕たち警察が捏造逮捕の悪人扱い!そして不幸な関係者は全員処分!一方の蒼海幣は今日も平和です!」 「あの、それが私を捕まえるのと何の関係が...」 「ああああああああ!!黙って僕の話を聞けええええええ!!!!」 急に怒声を挙げる中年男の迫力に怯えたルルティエは思わず、ごめんなさい、ごめんなさい、と涙を流しながら謝り始めてしまった。 「ああ、取り乱してすまない...とにかく、お兄さんたち可哀想だろ?仕事失っちゃって家族もバラバラで...」 「だからお嬢ちゃんに慰めてもらおうかなってこと!」 いうが早いか、中年男と青年はルルティエの着物に手をかけ始める。 「ひっ!?や、やめてください!」 ルルティエの拒絶も男たちには届かない。 欲望に塗れた男たちの手は、容赦なく少女の肢体を露わにしていく。 「おぉ...きみ、見給えよ。玩具のつけ耳だと思っていたが、毛深い耳...そして直に生えた尻尾...まるで獣だ」 「獣!?いやだ!怖い!!死んで!」 キャッキャと茶番に興じる二人の男にルルティエは恐怖を抱く。 これから自分がなにをされるのか―――想像もしたくない。 「やっ、やめてください...やめてください!お願いします!」 「おほー!こりゃ珍しい。獣人娘の半裸謝罪なんて」 「しかも手錠付き!こいつはとんでもねぇ変態だ!!あーもうたまんねえ!」 青年はズボンのチャックに手をかけると一気に下ろし、ズルリとそそり立つ肉棒を露わにした。 「ひいっ」 ルルティエは悲鳴を挙げながらも、思わずソレを凝視してしまう。 あれは己が幾度となく乙女本で夢想してきた、男の勲章。 その生モノが―――眼前にある。 臭いが、熱さが、鼻孔を擽ってくる。 「オラ、咥えてみろよ小娘」 顔を逸らし、口内への侵入を防ごうとするルルティエの頭を掴み、青年は無理やり肉棒を入れようとする。 「いや、いやあ!」 「この、抵抗するんじゃ...」 「まあ待ちたまえよきみぃ。この子は獣だよ?嫌がってる内にそんなことさせたら噛まれるかもしれないじゃないか。まずは安全なところでしっかり躾けてあげないと」 「あ?...へへっ、刑事の旦那は穏やかな顔してえげつないねえ」 青年はルルティエの顔を掴むのをやめ、代わりに身体を密着させ腰を押し付け始める。 ルルティエはなおも抵抗するも、頭の中では敵わないと冷静に思考を働かせているのか、既にきつく目を瞑っていた。 「そんじゃいただきまーす♪」 男の影が重なるのも認識できないまま、ルルティエは、いやだいやだと悲鳴を上げ続ける。 だが、その悲鳴も空しく響き――― ずむっ 「ひぎぃ!?」 腸内に異物が侵入を開始する。 灼熱の如き熱さが体内を蹂躙し始める。 「が、あ、あっ」 初めて貫かれたソコには微塵も快楽など存在せず、激痛のみが脳髄を支配する。 ただただ挿入した者だけが腰を打ち付け一方的な快楽を貪っている。 「ははははははっ」 野太い男の笑い声が響く、響く――― 「ふははははははっ!!どうだ俺のペニスの味はぁ!!」 「ぎっ、にゃああああああああ!!!!」 背後からモヒカン刈りの男に尻穴を犯されていた青年は、この世のモノとは思えないほどのおぞましい絶叫を挙げた。 「...へっ?」 ルルティエは間の抜けた声を漏らす。 自分を犯そうとしていた青年が、突如現れたレザー装備のモヒカン刈りの大男に尻を犯されていた。 まったくもって意味がわからない。 そしてそれは中年男も同じだったようで、仲間が犯されているというのに、ポカンと口を開けた放心状態でその様を見つめていた。 そんな二人に構わず、モヒカン男は青年に腰を打ち付け続ける。 青年は尻から滝のように血を流しずっと悲鳴を挙げていたが、ほどなくしてそれも小さくなっていき、白目を剥いてガクリと力なく項垂れた。 「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」 モヒカン刈りの男が目を瞑り野太い雄叫びを挙げるのと同時、ゴポリ、と大量の白い粘液が青年の尻に放たれ、そそり立つ竿が引き抜かれた。 その血に塗れた竿の大きさときたら、まさに古代ローマ剣闘士の用いる聖槍の如し。 まさに対象の生命を食らう魔槍(ゲイ・ボルグ)そのものだ。 「ひっ、ひいい!」 相方の凄惨な死顔を見せられた中年男は懐に隠し持った煙玉を地面に叩きつけ、煙幕を張り一瞬たりとも振り返ることなく逃走の姿勢に入る。 「おっとぉ」 だが。 駆け出そうとしたその瞬間、既にモヒカン男の手が肩に置かれていた。 「よお旦那ぁ。女とヤるのもいいが男と強烈な一パツをやるのもいいもんだぜ。俺が教えてやるよ...!」 「やっ、やめてくれえ!私には元家族が...」 ガッ。 モヒカンは中年男の懇願を遮るかのように肘内を肩口に叩き込み、彼を地面に説き伏せる。 モヒカン男はそのまま慣れた手つきで中年男のズボンを下ろし、彼の肛門に己のペニスを宛がった。 ズグリ、と濡れてもいない毛むくじゃらの尻穴は、モヒカン男の巨根に貫かれた。 「ふぎぃ!?」 中年男の臀部から奔る苦痛、激痛、激痛――― それにも構わずモヒカンは己の欲望の赴くままに腰をピストンさせる。 パンパンパン、と肉を撃つ音が鳴り響き、その度に中年男の腹のぜい肉がぶるぶると揺れ脂汗と共に加齢臭があふれ出す。 モヒカンはその『男』の味や香りを堪能するように汗を舐めとり息を深く吸い鼻孔で堪能する。 恍惚な表情を浮かべるモヒカンの一方で、中年男の表情は苦悶に歪み、肛門からは滝のように出血している。 中年男の性器も勃起しているが、これは快楽を感じているのではなくただ肛門からの刺激に反応しているだけだ。 つまり、中年男はただただ地獄のような激痛に晒され続けているだけだ。 このままでは殺される―――男はダメもとでルルティエに目で助けを訴えかける。 気弱そうな彼女ならばこの可哀想な中年に救いの手を差し伸べてくれるかもしれない。 そんな一縷の望みをかけた中年だが、その希望はあえなく崩れ去る。 少女は彼らの交わりをジッと見つめていた。いや、魅入っていたという方が正しいだろう。 顔を赤らめ恥じらいを覚えつつも、しかし決して目を離すことなくその一部始終を見届けていた。 中年は知らない。 ルルティエが嗜む乙女本が、ただの恋愛模様を描くものではなく漢同士の濃厚な友情行為を描いていることを。 彼女が密かにその漢同士の行為を夢想してきたことを。 そして。 「うおおおおおおおおおおおおおお!!!」 己の腸内に熱いモノを注がれる感覚と共に―――中年男の首はガクリと傾き、意識は闇に落ちた。 「悪く思うなよ。恨むんならこのデカすぎるペニスを恨むんだな」 中年男が最期に聞いたのは、そんな理不尽極まりない言葉。 ☆ モヒカン刈りの彼―――日高良司は期待していた。 エロトラップという侵入者を快楽に叩き落とすこのダンジョンに。 かつては誰にも受け入れられなかったが、ここでなら自分の欲望を受け止めてくれると。 ―――けれど、ここでも彼はのけものだった。 彼の股間に生える23センチのデカチン。 男ならば誰でも羨むそのビッグコックは、しかし誰にも受け入れられることはなかった。 それはこのダンジョンも例外ではなかった。 ゴブリン・触手・粘液・レイプ用スライム・etc... 如何な女性をも快楽地獄に叩き落とす幾多のエロトラップも、この男の23センチのデカチンを受け入れられることはなかった。 男は失望し絶望した。 弟に肛門から拳銃で撃ち抜かれて絶命した行先がこれか。現世にも地獄にも俺の居場所はないというのか。 俺は、どこからも受け入れられぬ能無しでしかないというのか。 ―――ならば、俺こそが移動式エロトラップになり男をあさり続けてやる!それ以外に俺の欲望を満たす方法はないじゃないか! 半ば逆ギレに近い形で用済みとなったエロトラップダンジョンから飛び出し、獲物を探していく候。 やがて見つけたのは、獣耳の少女を拘束している男たちの姿だった。 その姿を認めた良司は笑う。 それは自嘲じみた寂し気な笑みだった。 「なあ雄介...お前は俺が無差別に掘りまくったから殺したんだろ?だったら...悪い奴相手なら問題ないよな?」 良司は持ち前のスニーキング能力を発揮し、男たちを追跡し、そして盛り上がってきた隙を突き二人の男の尻を犯し尽くした。 二人の命を奪った彼に残されたのは、罪悪感ではなく精を放てた解放感のみだった。 やはり間違いない。自分に残されたのはこの道しかないと確信する。 良司は女に興味がないため、捕らえられていた少女の手錠を外し解放してやる。 が、少女―――ルルティエは恍惚な表情で鼻血を流し失神していた。 わざわざ殺すこともないのでこのまま捨て置こうかと思ったが、しかしふと思いとどまり彼女を肩に担ぐ。 ―――この嬢ちゃんをダシにすればまた獲物にありつけるかもしれない。 こんな異様な事態なのだ。先ほどの連中のようにこの機に乗じて強姦に走るクズは多いはず。 ならば、この少女を囮にして寄ってきた男を食い散らかせるだろう。 可憐な少女に食いついてきた魚を食らう。 まさに動くエロトラップに相応しい構造だ。 (とはいえ、無理やり従わせたんじゃあ雄介に申し訳が立たないからな...) 良司は弟である雄介に殺されはしたが、そこに一切の恨みつらみはない。 もし彼もこの催しに巻き込まれているならば護ってやりたいくらいだ。 そして彼が合意なしにルルティエを囮にしようとしていることを知ればひどく嘆き悲しむだろう。 だからこの作戦は彼女の同意のもとやるつもりだ。 無論、こんなことを頼まれて引き受ける者はそうはいないだろう。 (まあちょっと押せば聞き入れてくれそうだがな...なんせこの嬢ちゃん、相当のスキモノらしいからな) 彼女は良司が男たちを犯している間も悲鳴一つ挙げずずっと凝視していた。 加えてこの興奮による失神。間違いない。彼女はもとから男同士の交わりを好む者だ。 「はてさて。俺はこの命尽きるまでなんにんの男を食えるやら...楽しみだ」 これから行うであろう行為を頭に描き、良司の野太い笑い声が闇夜に響き渡った。 【蒼海幣を潰そうとして違法行為に手を出した汚職刑事@マギアレコード 肛門裂傷により死亡】 【密輸組織の残党の青年@マギアレコード 肛門裂傷により死亡】 【日高良司@男狩り】 [状態]:健康 [装備]: [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考] 基本:移動式エロトラップとして男をレイプしてまわる。 1:ルルティエが目を覚ましてから、彼女を餌にレイプ用の男を集めていいか尋ねる。断られたら別れて男を求め歩く。 [備考] ※参戦時期は死亡後 【ルルティエ@うたわれるものシリーズ】 [状態]:興奮による失神。 [装備]: [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考] 基本:殺し合いには乗らない。 0:(気絶中) 1:これが生の男の人同士の...ゴクリ [備考] ※参戦時期は少なくともハク達を知ってから。
https://w.atwiki.jp/theurgy/pages/18.html
・レメゲトンの役割 ・レメゲトンと「疑似人格」・レメゲトンの「疑似人格」についている名前について ・レメゲトンとテウルゴス ・レメゲトンと「テオーリア」 ・その他 疑似人格OS・レメゲトンとは、テウルギアの各種制御を総合して行うオペレーティング・システムである。 全てのテウルギアに搭載されており、このシステムによってテウルギアはその性能を100%発揮できるといえる。 つまり「レメゲトンが搭載されている有人操縦兵器」を総称して、一般に「テウルギア」と呼称しているのである。 ・レメゲトンの役割 レメゲトンはテウルギアの制御をほとんど一手に請け負い、パイロットたる「テウルゴス」を掩護する役目を負っている。 複雑な機体駆動を可能な限りオートメーション化し、テウルゴスにより直感的な操作を提供するだけでなく、地形の分析や、戦闘中における弾薬量の管理、場合によっては戦況のオペレートまでもがそのシステムによって管理されている。 ・レメゲトンと「疑似人格」 「疑似人格OS・レメゲトン」の真に特筆すべきは「性能」ではなく、その特異な「性質」にある。 レメゲトンには、一機一機異なる人工知能が搭載されており、それぞれが独立した仮想人格を与えられている。 このシステムに宿る彼・彼女らは、それぞれに異なる名を持ち、異なるパーソナリティを持つ。 前述した機体の直感的操作も、地形の分析も、弾薬量の管理も、戦闘中のオペレートも、その人格を搭載したAIによって行われるのだ。 レメゲトンに搭載される疑似人格は様々だが、その処理限界性能に格差はない。 しかし、索敵が苦手なもの、近接処理が得意なもの、そういった差異はレメゲトンに搭載された疑似人格によって形成される。 ただし、制約としてレメゲトンが戦闘中に「テウルゴスに対して意図的に不利な行動を選択する事はない」。 疑似人格は全て解析不能の通信ネットワークでマザーコンピュータに接続されている。 マザーコンピュータによる命令はレメゲトンの判断やテウルゴスの指示より上位にあり、最優先で処理する設定となっている。 ・レメゲトンの「疑似人格」についている名前について 基本的にはレメゲトンを開発した「何者か」によって与えられている。 レメゲトンの開発元であるテオーリアから各企業へ渡る際、あるいはテオーリアの手から離れる際には、すでに彼らは自らを示す名前を持っている。 しかし、それを名乗るかどうかは疑似人格次第であり、その名を呼ぶかどうかはテウルゴス次第である。 また、企業によっては自社所有のレメゲトンに独自の呼称を用意する場合もあるが、それを気に入るかどうかも彼らの人格次第である。 ・レメゲトンとテウルゴス レメゲトンは自身を操作するテウルゴスを選別し、「認証」する権利を持つ。 選別方法は様々で、対話によって認証する場合や、操縦技術をテストするもの、長期にわたり誰も認証しないもの、企業のネットワークに登録された社員データに無許可でアクセスし候補者を指名するもの、特に頓着せず誰とでも適合するものなど、その条件も各レメゲトンによって様々。 疑似人格達はそれぞれテウルゴスと同等の「機体制御権」を持ち、文字通りテウルゴスと「人機一体」となって機体の操縦に当たる。 レメゲトンがその意思を示さねば、テウルゴスは機体の操縦すら不可能になる。 つまり、テウルゴスにとって、このシステムに搭載された人格と「良い関係」を築くことこそが、機体を操縦する第一歩となるのである。 テウルゴスは疑似人格の「封印権」を持ち、レメゲトンに搭載された疑似人格を封じる事ができる。 この場合、レメゲトンの人格による個体差は平均値化され、言語によるコミュニケーションは極めてシステマイズされる。 この状態でも機体の操縦自体に大きな支障はないが、操縦者にかかる技術的・精神的負荷は大きくなる。 ・レメゲトンと「テオーリア」 レメゲトンの技術は「独立研究機関テオーリア」が開発元とされ、その技術は彼らによっと堅く秘匿されている。 また、テオーリア以外の科学力ではそのシステムの再現はおろか解析すら不可能であり、強引な解析や解体は彼らの粛正対象となる可能性を含んでおり、たいへん危険。 レメゲトンの技術はテオーリアの技術でも特に高度なものらしく、三大企業上層部も「テウルギアを操作するために必要なシステム」という以上の情報をほとんど持っていない。 ・その他 レメゲトンは基本的にテウルギアのコアパーツにあたる部分に搭載されている場合が多いが、場合によっては流通している携帯端末にインストールして持ち運ぶ事もできる。 レメゲトンとの信頼関係を築くために、常に相棒としてレメゲトン端末を持ち歩くテウルゴスも多い。 また、レメゲトンは初期状態として、仮想人体モデルが与えられている。 これはテウルゴスとの円滑な信頼関係の構築のためにあるもので、その姿をテウルギアの内蔵モニタに投影することもできる。 その他にも、仮想人体モデルがテウルゴスの持ち運ぶ携帯端末や家庭用モニタに住み込んだりと、戦闘以外でも自らのテウルゴスとコミュニケーションを取るレメゲトンは多い。 仮想人体モデルは非表示にする事も可能なので、様々なテウルギアとレメゲトンの関係にも対応できる。 追加データによってモデルを変更したり、また衣装を追加する有料パックなどもテオーリアの電子通販サイトで購入できるが、非常に高価。
https://w.atwiki.jp/mozartrequiem/pages/6.html
モーツアルトイアーにやらなければ意味が半減だ。 短い準備期間をフル活用するには12月開催以外ありえないだろう。 命日が12月5日だが今年は火曜日で、人が集まりにくい。 唯一の祝日23日は土曜日。 まともなリハーサルも回数を取れないことを思うと、土曜リハ、 日曜昼本番が現実的。または年末休暇にかぶらせるか。 選択肢は 1)世間が冬休みとなる平日、27(水)-29(金)のどこかでリハ・本番。 2)モーツアルトイアー締めくくりで30(土)リハ、31日(日)本番 3)クリスマスオフを兼ねて23(土祝)リハ、24(日)本番 4)理由はないけど現実的な16(土)リハ、17(日)本番 5)命日直後の9(土)リハ、10(日)本番 会場が取れた日程で、というのが大きいと思うが、 2)を選択肢に入れるかどうかも大きな分かれ道 (料金の安い公共施設が年末の休日で閉館のおそれ)
https://w.atwiki.jp/hhpmatome/pages/51.html
本ページでは、これまでに行われた本番組(他番組とのコラボレーション含む)のイベントを記載する。 2015年 初の番組オフ会(2015年8月22日・由比ヶ浜) 初の公開生放送(2015年9月22日・クレド岡山) 公開生放送@岡山、再び(2015年11月19日・イオンモール岡山) 2017年 「MAGIC Hour Party!」大盛況のうちに終了(2017年4月1日・イオンモール天童) 「スギシャマ、帰ってきましたよ~」(2017年6月3日・クレド岡山) 初青森!アウェイに飲まれたDJやりぞう(2017年12月2日・青森県観光物産館アスパム) 2018年 「おかわり!」で「おかえり!」(2018年5月5日・イオンモール天童) おすぎシャマ vs. 小林・マシュケナ・タカシカ、結果はいかに?(2018年5月26日・アリオ倉敷) 「愛を知る」ことはできたのか?未ネット地域にて公開収録×2!(2018年11月4日・11日、イオンモール新瑞橋 長久手) 2015年 初の番組オフ会(2015年8月22日・由比ヶ浜) 「オリジナルメニュー開発部」「オフ会議」で決定した内容を元に、2015年8月22日の14 00より神奈川県鎌倉市由比ヶ浜(*1)にて初の番組オフ会が開催された。 杉崎・番組スタッフ・ネットエリア内外のリスナー12名(*2)が出席。出席者全員のご当地方言での挨拶から始まる自己紹介・出席確認を名目とした杉崎とのハグ・「湘南しらす塩焼きそば柚子胡椒風味」の実食・前日に41歳を迎えたばかりの杉崎の誕生日祝い(番組スタッフからサプライズで誕生日ケーキが用意された)・3グループに分かれての対抗戦で行われた本番組カルトクイズ・杉崎を始めとする出席者全員が自由に歓談できるフリータイムといった内容で大いに盛り上がった2時間あまりのオフ会の締めくくりとして、由比ヶ浜海水浴場での集合写真(*3)撮影が行われた。 この日の鎌倉市は快晴で日差しが強く、午後になっても気温が30度近くあったためにオフ会の後半でAD松島およびリスナー1名が熱中症に罹ってしまいダウンするというトラブルが発生。リスナー総出で両者の看病に当たり、幸い大事には至らなかった。 4日後の8月27日放送分でオフ会の模様が報告された。詳細は出来事(2015年)#オフ会の報告会を参照。 余談だが、この日杉崎は9:00 - 11 00に放送された『Blue Ocean』(TOKYO FM制作の東京ローカル番組)に刈谷勇としてゲスト出演していたので2本の生放送番組に出演することになり、杉崎公式ブログの当日のエントリにて「ヘビーなコーナーがなくてよかったよ(笑)」とコメントするほどハードな一日となった。 初の公開生放送(2015年9月22日・クレド岡山) 2015年9月22日放送分で放送100回目を迎えたことを記念して、当日はネット局のFM OKAYAMA本社が入居しているクレド岡山(同局のみ当日の番組スポンサーでもあり、会場MCが生でアナウンスを挿入していた)・1Fふれあい広場から初の公開生放送を実施した。 当日はメッセージテーマ(「桃太郎 キジに戦力外通告!代わりの仲間を考えよう!」)発表及び「はぴねすくらぶレディオショッピング(*4)」は通常通り、番組後半の日替わりコーナーは月曜日の「おすぎシャマのカマってイブニング」特別版(*5)を行った。 一般的に公開生放送中の写真撮影および写真をSNSへアップロードする行為は禁止されているが、本番組はどちらも許可されていた上、杉崎自ら「じゃんじゃん撮ってじゃんじゃんSNSにアップして宣伝してくださいね!」(大意)と自ら来場者にアピールしていた。この時のTwitterのタイムラインに公開生放送中の様子を撮影した画像(*6)が多数アップロードされていたのはこのため。 初の公開生放送ということもあって、ネットエリア内外のリスナーを含めた「300人近い」(杉崎のツイートより)来場者が訪れ、大盛況のうちに公開生放送は終了した。その後引き続き杉崎の握手会イベントが行われ、会場限定「FM OKAYAMA×Happy Hour Party!コラボレーションちっさいステッカー(*7)」が来場者全員に配布された。 また、杉崎は公開生放送終了後に放送された『TWILIGHT PAVEMENT』(FM OKAYAMA自社制作の夕方生放送番組でパーソナリティは藤岡明美)にゲスト出演している。杉崎真宏さんと - TWILIGHT PAVEMENTブログ(参考リンク)。 翌日の9月23日放送分で、未放送部分(公開生放送前に行われた「おすぎシャマのカマってイブニング」特別版)の模様が一部オンエアされた。 公開生放送@岡山、再び(2015年11月19日・イオンモール岡山) 2015年11月19日放送分は2回目となる公開生放送を、同じく2回目の岡山から行った。 前回からわずか2ヶ月後に2回目の公開生放送を行うことについては、公式サイト自ら「早いね(笑)」とツッコんでいた。 実はこの一週間前、11月12日放送分のHappyトピックス開始直後に突然、杉崎と話がしたいという牛嶋俊明(FM OKAYAMAパーソナリティ)より電話が入り、岡山でイベントを行う予定であることを伝えた後に「また本番組の公開放送、してくれるかな~!」という牛嶋の呼びかけに杉崎が「いいとも!」とノリで快諾したことから公開生放送が決定した。急な決定に杉崎は狼狽してしまい、ひとりでやるのは心許ない・WANTEDはふたりでひとつという理由で同日のエンディングにて小林に生電話でゲスト出演のオファーを行い、小林も了承したという経緯がある。 会場は前回と異なり、イオンモール岡山(*8)・1F未来スクエア。 前回同様、今回も生放送中の写真撮影およびSNSへのアップロードが許可されていた。 ゲストはこちらも2回目となる小林タカ鹿(5日前の11月14日に「高鹿」から改名(*9))。 小林はつかみで、前回に引き続き安部礼司ネタを絡ませた「わたくし、WANTEDのこ、小林タカ鹿です。どうぞ宜しくお願いしまーす!」という自己紹介を行い、今回も杉崎との息の合ったトークを繰り広げていた。 番組後半は日替わりコーナーの代わりに、3日後の11月22日に行われる「WANTED Japan tour 2015 瞳をとじて、耳とじて」の大阪千秋楽公演(*10)の告知も兼ねて、「WANTED」の演目のひとつである「バッキー小林・ザッキー杉崎」(便宜上命名)から、小林が徹夜で考えた岡山バージョン(*11)を生放送で披露した。ラジオでWANTEDの演目が披露されるのは初となる。 奇しくも、ちょうど7ヶ月後の2016年6月19日に岡山での本公演が実現している。 今回も本番組とFM OKAYAMAのコラボレーション企画である「オリジナルステッカー第二弾(*12)」が来場者全員に配布された。 2017年 「MAGIC Hour Party!」大盛況のうちに終了(2017年4月1日・イオンモール天童) 出来事(2017年)で記載した通り、本番組とRhythm Station『MAGIC』がコラボレーションした公開収録イベント「MAGIC Hour Party!」が2017年4月1日の14 00より山形県天童市のイオンモール天童(専門店街 グルメ棟イベントスペース)にて行われた。同イベントに先立ち、同日10 00より先着100名分の着席観覧整理券が配布されたが、わずか5分ほどで予定人数の100名に達したため配布を終了した。 イベントの前説パートで、1番目の整理券をゲットしたリスナーがグルメ棟オープン時間前である8 30から並んでいたことが判明。それを聴いた前説担当の福田雅アナウンサーが「8 30といえば…平日なら『Start Up↑↑』(自社制作番組)放送中の時間ですね!」と自身の担当番組をちゃっかりアピールする一幕もあった。 本番組単独のイベントではなかったため入場後(前説パート含む)の録音・撮影は禁止されており、説明はなかったが画像を添付しないSNSでの投稿は許可されていた(リスナーがスタッフに確認したことで判明)。この時のタイムラインにイベントの模様が実況されていたのは許可されていたためである。 なお、イベント中の写真撮影に関してはこれ以降一切禁止の状態が続いている。イベントの様子は放送される音源または、同行スタッフが自らのスマートフォンで撮影して公式Twitterにアップロードしたものでのみ知ることができる。 来場者はやはり山形在住のリスナーが大多数を占めていたが、県外からの本番組リスナーも少なくなく、中には大阪(最西端)から訪れたリスナーも存在した。イベント終了後にアップロードされた杉崎本人のツイートによると、総来場者数は当初550名と発表され、その後のツイートで「700名あまり」と訂正された。 同イベント終了後に杉崎・松浦によるオリジナルコラボステッカーお渡し会が行われたが、こちらは予定枚数(300枚)が変更されたのかは不明。 同イベントと並行して「WANTED Japan Tour 2017 生は生でも生搾り」の山形公演一般チケット(ピクチャー仕様)も一般販売に先駆けて先行販売されており、購入特典として本番組の曜日限定ステッカーがプレゼントされた。 余談であるが、イベント開始前に松浦による開演ナレーションが流れた。このナレーションは以降のイベントでもそのまま流用されている。(主に女性パーソナリティが担当し、会場の笑いを取っている) + おやくそく ナレーションは下記の通り。 「スギシャマは、とても繊細です。悪口は言わないであげてください。 スギシャマは、褒められて伸びるタイプです。これでもかっというくらい、褒めてあげてください。」 「スギシャマ、帰ってきましたよ~」(2017年6月3日・クレド岡山) 本番組とFM OKAYAMA『TWILIGHT PAVEMENT』とのコラボレーション公開収録(概要は出来事(2017年)を参照)が予定通り2017年6月3日の15 07頃より、クレド岡山(岡山市北区)3階イベントスペースにて行われた。 山形同様、着席スペースが用意されており先着90名分の着席観覧整理券が11 00より配布された。ちなみに整理券の番号は着席可能な90番までではなく200番近くまで用意されていた様である(おそらくギャラリー全員参加の抽選会を行うためだと思われる)。 やはり他番組が絡むためか録音・撮影は全面禁止だったが、メモを取ったり文字のみのツイートをアップロードする行為は許可されていた。 公開収録と並行して「WANTED Japan Tour 2017 生は生でも生搾り」の岡山公演一般チケット(ピクチャー仕様)も販売されており、購入特典として本番組の曜日限定ステッカー(木曜日)がプレゼントされた。途中で残3枚とアナウンスされたが、完売したのかは不明。 公開収録終了後、引き続き杉崎による三代目番組ステッカーお渡し会が行われた。 山形の時の様に、コラボレーション仕様のステッカーは今回作成されていない。 以下、公開収録の内容に触れる。 オープニング 『Happy』が流れ始めると同時に杉崎が後方より登場。本項目のタイトルはこの時に杉崎がギャラリーに呼びかけたコメントである。「Happy Hour Party!のパーソナリティ、稲葉浩志です」と発言したり、いったん退場する時にこの日の相方である藤岡明美(『TWILIGHT PAVEMENT』月・火曜パーソナリティ)の控室に続けて入ろうとしたりと小ネタを連発していた。 「イパネマの息子 featuring ヴィニシウス・アケミ」(2017年6月5日放送分の『TWILIGHT PAVEMENT』18時台にてオンエア) 「スギサキ・カルロス・マサヒロ」(杉崎)がブラジルより岡山に急遽来日したという設定。これはカルロスの生みの親で、彼に会うことを望んでいた節がある「萬田久子フジオカ・ヴィニシウス(*13)・アケミ」(藤岡)がクレド岡山にいるため。 カルロスの友人である「リオ・カノ」(P鹿野)もなぜか小豆とザルを手にしながら登場したが、本コーナーでの彼の役割はただひたすら前述のアイテムを使って波の音を再現するだけだった。効果音は用意できなかったのだろうか。と言うか、プロデューサーさんいったい何をやっているんですか 念のために記載するが、本コーナー以外での鹿野はステージマイクのセッティングや「岡山こども相談室」ではこども相談員が話しやすい位置にハンドマイクを用意するなど、裏方としてイベントを支えていた。 カルロスとヴィニシウスがお悩みに対して、お約束通りとんでもない内容の名言を贈っていたが、ヴィニシウスが「恋はすぐにしちゃうタイプよ」「声フェチ」「結婚は一度もないわ」「(大きな声で)お酒は大好きでーす!」「(注文するラーメンのサイズは)大よ」「お互い一生この人と、と決めて結婚したことが羨ましいわ」という、まるで藤岡本人のパーソナリティが反映されたかの様な生々しいコメントを所々に挟んできたため、カルロスも思わず「なんと答えたらいいのやら」とコメントに困ったり「結構プライベートを切り売りしてるわね」「必死ね、解答」などとツッコんでいた。 6月5日放送分の『TWILIGHT PAVEMENT』17時台で、藤岡がヴィニシウスについて「ヴィニシウスのコスプレは、カリスマ性があって、ミステリアスな雰囲気が漂う女性をイメージした」「そこそこ長いDJ人生かつ公開収録でコスプレをしたのは初めてだった」「公開収録終了後、杉崎から帽子とサングラスとストールは自前なのかと質問され、そうですと答えたらウケた」(いずれも大意)という数々のエピソードを明かしている。 カルロスはスローなテンポでのしゃべりが特徴であるが、開始早々「しゃべるスピードあげましょう」というカンペを出されてしまったので、それ以後は通常のテンポでのトークを余儀なくされた。もっとも、これは全体的に進行が巻き気味だった事情もある。 結果的にだが、通常放送ではまず耳にできない貴重なシーンになったと言えるだろう。 「岡山こども相談室」(2017年6月5日放送分の本番組日替わりコーナー枠にてオンエア) 過去二回行われた特別企画「Happy Hour こども電話相談室」の出張版と言えるコーナーで、ギャラリーから選出された4名のこども相談員が大人のお悩みに解答するというもの。やはり過去同様、杉崎がこども相談員に振り回されるシーンが多く、藤岡がフォローに回っていた。 こども相談員のメンツ(年齢順)。 氏名 年齢 性別 特徴 るい 4歳 男性 メンツの中で一番暴走率が高く口数も多め。最初、年齢を30歳と言いそうになった。好きな食べ物はりんご・ピーマン・カレーライス ともみ 5歳 無言で杉崎をガン見していた。口数は少なめ。好きな食べ物はさくらんぼ りん 6歳 るい相談員の兄。学校で楽しい授業は算数 りこ 10歳 女性 紅一点でクールな表情。最近頑張っていることは特にない。趣味はすもうスマホ(ゲームで遊ぶこと) お悩みとその回答。 お悩み るい ともみ りん りこ 「増え続ける体重に困っている」 (解答不能) (解答不能) 「痩せる所に行ったらいい→ずっと歩けばいい」 (無言) 「どうすればお金持ちになれるか」 「お金を全部変えたら…」「ウルトラマンになる」 「YouTuber」 「銀行へ行く」「人生ゲーム」 「借金」 「辛い時でも笑顔になるにはどうすればいいですか」 「(辛い時と読まれた時点で)困った人を助けてあげる」 (解答なし) 「けんかして辛くなったら仲直りすればいい」 「本番組を聴く」 WANTED岡山公演に向けて地元ネタを提供 7月1日に行われる岡山公演に向けてギャラリーより岡山ネタを募集するというもので、挙手制(*14)で行われた。数名からネタが提供されたが、某学園や某お笑い芸人に関する時事ネタが見受けられた。 お楽しみ抽選会 藤岡が進行。ギャラリー全員に抽選券が事前配布されており、抽選で30名にクレド岡山のお買物券などがプレゼントされた。ただしその場で抽選されたのは時間の都合上、数名分のみ(大多数の当選者は事前に選ばれていた)。 初青森!アウェイに飲まれたDJやりぞう(2017年12月2日・青森県観光物産館アスパム) 2017年12月に開局30周年を迎えたFM青森(AFB)の記念イベント「AFBリスナー大感謝祭」(12月2日、3日の2日館開催)の一環として、本番組の公開収録が行われた。杉崎は2016年にWANTEDとして青森を訪れているが、本番組のイベントが行われるのは初である。 会場となったアスパム2階の青い森ホールでは、朝からアナウンサーのトークショーやミニライブなど、いくつかのプログラムが開催されていた。本番組の公開収録は1日目のステージイベントのトリにあたる。 今回も県内外から多くのリスナーが訪れていた。ホール内はイベントごとの入れ替え制ではなく入退出も自由であり、朝一から最前列で待機していたリスナーがいたのを始めとし、およそ500人が来場した模様である。 ちなみに会場となったアスパムには、エスカレーターの側面部分に本番組のロゴとバナーのイラスト、公開収録の宣伝が大きく貼り出されていた。ただ惜しむらくは、番組の紹介部分に放送曜日が「MON〜FRI」と書かれていたことである。青森なら金曜も聴けるのだろうか? その他にも、杉崎がWANTEDとして青森を訪れた時に書いた直筆サインや、開局30周年に寄せた直筆メッセージがホール近くにひっそり展示されていた。なかなかレアなものだと思われるが、気がついた人はどれだけいるだろうか? イベントの模様は12月4日の本番組で一部、そして後日FM青森で放送の「AFBリスナー大感謝祭特番」(2017年12月16日)でほぼノーカットで放送された。 当日のMCは杉崎に加え、AFBアナウンサーの里村好美と工藤良子が担当。ともにAFBの夕方ワイド番組「ラジモット!」(月〜木曜、16時55分〜18時55分放送)パーソナリティである。 以下、イベント内容について記載する。 オープニング 「らっせーら〜、らっせーら〜♪」の掛け声で登場した杉崎は「ラジオをレディオと呼ぶ男、伊奈かっぺいです!」と挨拶。 前日青森入りした杉崎は、夜にFM青森側と会食があったこと、その後二次会、三次会と飲み歩き、ホテルには午前3時に戻ったそうである。中でも最後に訪れた「純子の店」というスナックがいたく気に入ったようで、ここでの客とのエピソードをしばし熱く語っていた。 ちなみにこの「純子の店」という店名は、のちに本番組でも度々登場している。 杉崎はイベント前、真冬の青森の寒さを新馬まいし、現地のリスナーに天気や服装について尋ねたりしていた。この日は超極暖ヒートテックで万全の体制であったが、雪国の室内は暖房が行き届いており、杉崎は登場時からすでに汗だくであった。単に飲み過ぎという説あり 強烈なな女性陣登場 ここで工藤と里村がステージに登場。それぞれFM青森の矢野顕子(工藤)と淡谷のり子(里村)と名乗り、トークの圧が強い二人に杉崎は「こういう人(スナックに)いそう!」と笑っていた。 ちなみにこのトークの際、杉崎はさりげなく「いいよねおじさん」の口調「いいよね〜」を語尾に挟んでいたが、青森は前半30分しか放送していないため、会場の反応は静かであった。 工藤は「あまり感情を表に出さないようにしている」と話していたが、里村曰く「本番前の良子さんに話しかけようとすると般若みたいな顔で怖い」そう。一方の里村はAFB公式HPの写真よりかなりボリュームがあり、ニックネームである「ラムちゃん」から杉崎に何かと「ラム圧が強すぎる」と言われていた。 郷土料理「すしこ」体験 青森津軽地方の郷土料理として「すしこ」が運ばれてくる。蒸したもち米を赤しそや漬物などと混ぜ合わゼて乳酸発酵させたものだそうだが、会場内で知っているという人は少なく、杉崎は「地元の人が食べないものを食べさせるの?!」と不安がっていた。 ちなみにこのすしこを始め、青森はご飯を赤くすることが多いそうで、いなり寿司や赤飯もご飯は赤く、甘いそうである。 ご当地メニュープレゼン対決 witkh いいよねおじさん 2人のアナがそれぞれ一品メニューを紹介し、杉崎にプレゼンする。この時杉崎は「いいよねおじさん」に扮し、女性陣にも語尾を「いいよね〜」とするよう求めた。 前述の通り青森では「いいよねおじさん」は放送されていないため、「違うよね〜」「ないよね〜」という女性陣に杉崎が「否定しちゃダメだから!」とツッコむ一面もあった。 工藤のプレゼンは「生姜味噌おでん」。おでんを生姜味噌につけるのが青森流とのこと。 里村のプレゼンは「けの汁」。根菜や大豆製品などを細かく刻んで味噌で煮込んだもの。 里村は「いいよね〜」をこの日のために一緒舞う賢明練習したそうだが、声が低く顔も怖くなっていた。語り口は流暢なため、杉崎に「上沼恵美子先生」と呼ばれていた。 どちらの料理も熱いため、杉崎はいよいよ汗だくに。プレゼン中に鹿野プロデューサーがタオルを手にステージに現れる一面もあった。だから飲み過ぎですよ 勝者は顔芸と語りのインパクトで上沼恵美子さん里村に決定。勝者には「いいよねおじさん」の「いいよね〜」をいつでも使って良い権利が進呈された。 青森県民に素朴な質問! 事前に本番組で募集した「青森県民への質問」を紹介。しかしここで紹介したメールの投稿者はいずれも会場に来ていなかった。 「いいそう、やりそう」in青森 キャップを被ったDJやりぞう(杉崎)がステージに登場。事前に募集したメールテーマ「青森の人が飲み会で言いそう、やりそうなこと」を紹介した。 (繰り返しになるが)青森では「いいそう、やりそう」も放送されていないため、ネタメールに対しての解除マウの反応は肘詠まうにクールであった。女子アナ2人も「やらないよね〜」という反応になっていたため、やりぞうが必死にフォローを入れていたが「青森の人は真面目になって受け止めちゃうから、勉強になったかも」と後に語っていた。 ちなみにこの時やりぞうが被っていた青いキャップには「スマギャン」と白い文字が入っていた。これは文化放送系で放送されている「水樹奈々 スマイルギャング」のものである。 やりぞうがはけた後工藤が「DJやりぞう知ってました?」と会場に尋ねたところ、手を挙げたのは「…30人くらい?」だったそうである。いつか45分放送になったらいいな… エンディング 公開録音終了後には、FM青森側が用意したアーティストグッズやグルメ商品などのチャリティオークションが行われ、杉崎もプレゼンターとしてステージに登壇した。 今回のイベントでは来場者へのステッカー配布は行われず、5名ほどに向けてステッカー詰め合わせのジャンケン大会が行われた。この際の勝者へのステッカー授与は杉崎ではなく、同行した鹿野プロデューサーと、水曜日ディレクターの植木が行なった。 2018年 「おかわり!」で「おかえり!」(2018年5月5日・イオンモール天童) 2018年初の公開イベントとなった「MAGIC Hour Party! おかわり!」。昨年と同じく山形県天童市のイオンモール天童(イモ天)にて行われた。(イベント場所は昨年と異なり、2階のイオンホール) 司会は昨年と同じく、FM山形「MAGIC」の月曜パーソナリティ・松浦彩と杉崎である。 イベントに先駆け、昨年より1時間早い9時から優先観覧エリアの整理券配布が行われ、およそ140人ほどが早朝から列を作っていた。館内のインフォメーションや電子掲示板には当日のイベント告知として杉崎と松浦の写真が表示され、優先観覧券配布終了時にはその旨の館内アナウンスが放送された。(筆者の記憶では10時30分過ぎ) なお、最終的な来場者数は杉崎本人のブログにて「400人近く」とされている。 イベント内容は当日会場に来た子供の中でこれだ!と思う子供ををスタッフが無理やりナンパて出演依頼した(松浦談)「山形子ども相談室」、WANTEDのための「山形ご当地あるある」、松浦と杉崎がリコーダーで対決する「タイトルの言えない演奏会」の三本立て。 以下、本イベントの内容に触れる。イベントの模様は5月8日の本番組とMAGICで一部放送されたが、未放送分も含めて記載する。(随時追記します) オープニング 先に松浦が登壇。拍手とスギシャマコールの練習をしたが、その際「おっさんが多いな」と杉崎の声でダメ出しが入る。 2回目のスギシャマコールで杉崎登場。山形といえばお馴染みになった「やっしょーまかしょ♪」の振りに「シャンシャンシャン!」と答えた会場の一体感に満足げであった。(しかしその後の「ハッピー?」に対し即「ワンワン!」と返す声が小さく聴こえたのは、おそらく気のせいであろう。) 山形子ども相談室 今回の子ども相談員は女児(6歳)、男児(7歳、8歳)の3名。「好きな食べ物は?」の問いかけに「餃子の肉」「大トロ」と答えるなど、なかなかの個性を発揮していた。 今回は相談員に選ばれた子供の年齢が6歳以上と比較的高かったため、GW企画の時のような「杉崎が子供に振り回されるカオス」状態にはならず、相談員の面々も比較的冷静に回答していた。筆者的には子供相談員が回答を考えている間に杉崎が「しらねぇよ」「アタシに聞くなよ」と、子供たちの心の声を代弁しているかのようなツッコミの方が印象的であった。 主なお悩みは「年頃の娘とコミュニケーションを取りたい」「モテたい」など、事前に会場アンケートからピックアップされたもの。しかし終盤で子ども相談員の一人が書いた質問が採用され、自分で自分の質問に答えるというミラクルが起きていた。 山形ご当地ネタ 会場で事前にアンケートを実施した中からスタッフが厳選。しかし杉崎がすでに何度も山形を訪れているせいか「知ってますねぇ」というものが多くみられた。 「山菜は買うものではありません。山に取りに行くものです」というフレーズはいたく気に入ったようで、公演内に使いたいと意欲を見せていた。 「タイトルの言えない演奏会」 本番組でもお馴染みのコーナー。今回は杉崎と松浦がそれぞれその場で出されたお題を演奏し、もう一人が会場の助けを借りつつ当てるというもの。杉崎は番組で使用しているマイリコーダーを持参し、松浦は学校の教員である母のリコーダーで勝負に挑んだ。 イベント当日は会場入り口でWANTED山形公演のチケットも販売された。イベント限定のピクチャーチケット風になっており、購入者には本番組のステッカー(2017年製作の免許証風)が配布された。 おすぎシャマ vs. 小林・マシュケナ・タカシカ、結果はいかに?(2018年5月26日・アリオ倉敷) 6月30日のWANTED岡山公演に先駆け、アリオ倉敷でWANTEDの二人によるスペシャルトークイベントが行われた。本番組主導のイベントではないものの、イベント中に本番組とのコラボ企画があるため、便宜上こちらに記載しておく。 今回は午前11時から1階イベントステージ(屋外)にて約40分のトークイベント、その後12時からは2階のフードコート内にあるFM岡山サテライトスタジオにて放送される「Ario Happy Saturday」(毎週土曜12〜12時30分)にWANTEDがゲストとして生出演した。 イベントステージ前には、朝9時のアリオ開店直後からイベント待機の人が数組見受けられた。 以下、イベント内容について記載する。 WANTEDスペシャルトークショー オープニング 今回は杉崎が単独でイベント前日に倉敷入り。美観地区を訪れた際に杉崎に気づいたリスナーから声をかけられたというエピソードを披露した。 会場に集まった観客の多くは本番組のリスナー。対して、WANTED公演を見たことあるという人はやや少なめであった。 小林の岡山に対する印象は「天気も人も、いつ来ても気分が良い」。ちなみにこの日小林は倉敷で仕立てたというスーツを着用していた。 本番組とのコラボパート いつも岡山のイベントでは何かしらコラボ企画をやっているため、今回は杉崎から無理やり小林に本番組とのコラボを強要。戸惑う小林をステージに残し、杉崎は袖へ消えた。 BGMがボサノバに変わり、ステージに現れた杉崎は見覚えのある金髪のカツラに、ギターを片手にするというよくわからない出で立ち。杉崎曰く「おすぎシャマと杉崎・カルロス・マサヒロがコラボした」ものらしい。杉崎は自分がおすぎシャマをやるので、小林にはナイスガイだけど一言多い「小林・マシュケナ・タカシカ」を演じてほしいと無茶振りを依頼する。 ちなみに「マシュケナ」はボサノバの名曲「マシュケナダ」からとったもの。日本語訳にすると「なんてこった」である。 + 小林・マシュケナ・タカシカのお悩み相談 寄せられた主なお悩みに対する回答は以下の通り。(大意) リスナー お悩み内容 マシュケナ・タカシカの回答 おすぎシャマの回答 その他 サンライズ 会社の仕事ができる先輩を好きになってしまいました 「僕に先輩のお味噌汁を作らせてください!そして僕はMです。もっと叱って!」 「仕事だけであ、なくプライベートでも叱ってください。いじめて踏んづけてください!」 「Mであれ」をぶちあげる小林に押されるおすぎシャマ 田舎で暮らしたい 親友の妹を好きになってしまいました 「俺、お前の兄貴のことがこーーーーんなくらい大好きなんだ。あ、お前も入っちゃった♪」 「お前の兄さんとは何度もスーパー銭湯に行ってるから、いつでもお兄さんと呼べるよ」 会社の受付の女性をデートに誘いたい 「今夜、○○ってお店で待ってます。この伝言をあなたに!」 「これからは僕が、あなたを受け付けます!」 55歳の父です。22歳の娘を食事に誘いたいです 「先月のananに、お父さんとのさし飲みがエモい!ってあったぜ?」 「お前は俺が23歳の時にできた子だよ。もうじきお前もその年齢に差し掛かる。なんか運命感じね?」(原文ママ) 55-22=?!(下記参照) 全体的にマシュケナ・タカシカがおすぎシャマを食っていた感があったのは否定できない。おすぎシャマも「アウェイを感じました…」と述べていた。そして最後の質問でおすぎシャマは「55-22」を「23」と言っていたのだが、それが訂正されることはなかった。10年はどこへ? ちなみにこのパートは一部、5月28日の本番組でオンエアされた。その際に杉崎は小林が最初おすぎシャマのことを「おしゅぎしゃま」と言っていたことに触れ「あいつ、Happy Hour Party!聴いてねーな!」とツッコミを入れていた。 「Ario Happy Saturday」生ゲスト出演 トークライブ終了後、アリオ倉敷2階のサテライトスタジオ「アリオ768」で公開生放送が行われた。ラジオブースはブードコートの中にあり、通路からブース内を見ることができる他、フードコート内にあるモニターにはラジオブースや観客の様子がランダムで映し出されている。 イベント終了直後からブース前には大勢のギャラリーが集まり、パーソナリティの上場瞳は「番組始まって以来のギャラリー数」と述べていた。 余談であるが、上場は大阪府高槻市在住のフリーアナウンサーで、倉敷にはこの番組のために新幹線で通っている模様。 登場時に杉崎は「お昼12時過ぎだよぉ〜アハハッアハハハッ〜」を披露し、上場は「やって欲しかったんです!」と喜んでいた。 話は先ほどのトークライブのことから始まり、杉崎は小林(マシュケナ・タカシカ)の方が観客に受けていたこと、自身が感じたアウェイ感について引きずっている様子であった。しかしその後、昨日杉崎が訪れた美観地区でのエピソード(土産物店のスタッフから声をかけられた、隣の「有鄰庵」で営業時間終了にもかかわらず卵かけご飯を食べられたことなど)に話が及ぶと機嫌をよくし、岡山の温かさを頻りに褒めていた。 ちなみに生放送中、杉崎はその店名を「ユウリンドウ」と言っており、最後まで訂正はされなかったが正しくは「有鄰庵」である。有隣堂は書店だよ! 番組内ではゲストの選曲によるリクエストが1曲流れるが、今回二人が選んだのはPerfumeの「レーザービーム」。理由は今回のWANTEDの公演タイトルが「俺たち、いい匂いするって知ってた?」→「いい匂いといえば香水」→「香水といえばPerfume」。 二人の脳内は? 番組で事前に二人にホワイトボードを渡し、今何を考えているかを「脳内メーカー」風に記入させたものを紹介。 杉崎の脳内メーカーには一言「反応」。今回のイベントや今のラジオのギャラリーの反応がひたすら気になるということかららしい。 小林は中心に大きく「ミハエル」(小林が飼っているウサギの名前)、それを囲むように前頭葉部分に3つ「WANTED」、その下に「編集」(WANTEDの映像パートの編集がまだ終わっていないので、とのこと)、後頭葉部分には小さく「金」「筋肉」「プロテイン」。身体を鍛えることを考えていることが伺える内容であった。 杉崎はゲストとして出演していながらも番組の進行が気になるらしく、しきりに「そろそろ曲でしょ?」などと茶々を入れ、上場は「番組をジャックされるんじゃないかとドキドキしていた」と本音を漏らしていた。 エンディングで上場から「もし間に合うならWANTEDの公演中にFM岡山、アリオ倉敷の2つのワードを入れてほしい」というリクエストがあった。これがどこに入るかは、岡山公演でのお楽しみということになるであろう。 「愛を知る」ことはできたのか?未ネット地域にて公開収録×2!(2018年11月4日・11日、イオンモール新瑞橋 長久手) 「音楽大好きなアスリートとアーティストとのコラボレーション」をモットーに、2018年に全国8カ所のイオンモールで行われた「SPORTS × MUSIC」のトークイベントが愛知県内で開催されることになり、当番組とのコラボイベントとして公開収録が二週に渡りイオンモール新瑞橋(愛知県名古屋市)とイオンモール長久手(愛知県長久手市)行われた。 ちなみにこの「SPORTS × MUSIC」のキャンペーンは愛知での開催で最後となる。 余談だが、4月の宮崎での「SPORTS × MUSIC」のトークイベントは同じJFNC制作の昼の情報番組「デイリーフライヤー」とコラボしており、公開収録の模様が同番組内で放送されていた(MCは同番組のパーソナリティであるJFNアナウンサー、井門宗之が担当)。 愛知県はは本番組の直接のネット局ではないので何故杉崎が担当することになったのかは不明である。が、愛知県はFM岐阜とレディオキューブFM三重がかろうじてエリアになるため、全く縁のない地というわけではない。 トークイベントとゲスト詳細 日程 開催場所 開催時間 ゲスト MC 11/04(日) イオンモール新瑞橋1階セントラルコート 13時00分〜14時00分 平野早矢香(元卓球女子日本代表、ロンドン五輪メダリスト)みやかわくん(アーティスト)松本英子(シンガーソングライター、ラジオDJ) 杉崎真宏 11/11(日) イオンモール長久手4階イオンホール 13時00分〜 前園真聖(元サッカー日本代表)吉田澟音(現役女子高生シンガー) 本イベントはゲストとのトーク、ゲストによるミニライブ(みゆかわくん、松本、吉田)、ゲストのサイン入りグッズが当たるお楽しみ抽選会の三つで構成されていた。杉崎はメインMCとして、イベント開始前の諸注意の案内から司会進行、トークやライブパート後の抽選会の進行を務めた。 以下、イベント内容について記載する。 11月4日 イオンモール新瑞橋 本番組では告知されなかったが、朝8時からイオンモール新瑞橋にて優先観覧席の整理券が配布された。ゲストのサイン入りグッズの抽選整理券とは別で、こちらは正午より配布された。 ステージに登場した杉崎は汗だくで、ゲスト全員から「大丈夫ですか?」と突っ込まれるほど滝のような汗を流していた。杉崎は前夜に名古屋入りして名古屋の夜を堪能していたようなので、おそらく飲みすぎである この日の杉崎はイベント開始前、観客に「『ハッピー?』と言ったら『アワー!』、『1時だよ!』と言ったら『全員集合!』と言ってください」と伝えており、本番組オープニングと同じ甲高い開始文句「お昼◯時だよぉ〜アハハッ、アハハハッ〜」や「ハッピー!わんわん!」など本番組やイベントでおなじみとなっているワードを使わなかった。 会場にはおそらくゲスト(特にみやかわくん)のファンであろう若い女性が大勢詰めかけ、優先エリアを埋め尽くしていた。杉崎はイベント開始に先駆けて本番組の解説を軽くしていたが、番組を聴いたことがあるという観客はまばらであった。ゲスト登場前に杉崎が話している間は下を向いてスマホを触っている観客も多く、本番組とのコラボといえどアウェイ感は拭いきれない感じであった。 あくまで筆者の私見であるが、この日の杉崎は司会進行やゲストへの語りなど全体的に緊張感があり、本番組の開始当初を彷彿とさせた。コラボイベントとはいえ番組リスナーが予想以上に少なかったことがプレッシャーになっていたように思う。 本番組のコラボということで、トークイベント内では「言いそう、やりそう」コーナーが行われた。 今回は観客からネタを集めるのではなく、DJやりぞうがゲストに直接質問するパターン。ゲストに合わせて平野には「アスリートが言いそう、やりそうなこと」、みやかわには「韋駄天が言いそう、やりそうなこと」、松本には「シンガーソングライターが言いそう、やりそうなこと」と質問を投げかけた。 平野とみやかわはDJやりぞうのチャラいキャラが気に入ったのか、回答の時もパリピ口調でノリノリであったが、最後に順番が来た松本は「(パリピ口調にならなければいけない)この流れキッツイ」とこぼし、普通のトーンで回答。しかしイベント後「なぜあそこで流れに乗れなかったのかと激しく後悔した」と語っていた。 コーナー趣旨がうまく伝わらなかったのか、平野と松本の回答が「やりそう」ではなく「過去実際にやっていたぞう」になっていたのはご愛嬌。 ちなみにイベント前の打ち合わせの際、この日のゲスト陣からは本番組のコーナーに対して「ハードルが高いことをやってますね」とのコメントがあったそうである。ネタが難しく、面白さがわかりづらいというのはあるかも…。 トークイベント後はみやかわと松本によるミニライブが行われ、両者が2曲ずつ歌を披露した。 イベントの模様は後日(11月7日)の番組後半パートで「言いそう、やりそう」の部分がほぼノーカットで放送された。 11月11日 イオンモール長久手 この日は火曜日の日替わりコーナーから「いいよねおじさん」が登場。しかしなんの前触れもなくいきなり変わった杉崎の口調に、ゲスト二人は当初ドン引き困惑していた様子である。 本来なら一つテーマを決めて、それについての「いいよね〜」を語るはずだが、今回はテーマを特に設けず、イオンモールからサッカー、スイーツまでとにかく褒め合うというコーナーであった。 前園と吉田の終始「言わされている間」がなんとも言えない。 トークイベント終了後は吉田のミニライブ、そしてゲストからのプレゼントが当たる抽選会を実施。さらに最後は希望者に番組ステッカーを配布するというサプライズもあった。 配布されたステッカーは2017年度作成の「免許証風」。配布は杉崎からではなく、スタッフが希望者に配る形式であった。 イベント終了後、前園と吉田は自身のブログやインスタグラムでゲスト同士のツーショット写真を公開しているが、本番組やイベント内容、杉崎のことには触れていなかった。 後日(11月13日)、「いいよねおじさん」の部分が番組後半で放送された。
https://w.atwiki.jp/chaosdrama2nd/pages/908.html
疑似体験がなぜ楽しいのか? ・ドラマ“しても”つまらない日もあるやん 前回(カオスドラマの魅力ってなんだろう)、カオスドラマの魅力は疑似体験にあるとさらっと説明しました。 しかし、その理念はわかったとしても、なぜそうなる(感じる)のかの原理原則がわからなければ物事は上手に運べませんよね。 ということで今回は、「なぜカオスドラマにおける疑似体験が楽しいと感じるのか」について、掘り下げていこうかと思います。 ・疑似体験は現実に即したもの まず、あたりまえなのですが、疑似体験=無条件に楽しいことではありません。 というのも、僕は前回こう述べました とまり、憧れのハルヒちゃんだとか孫悟空さんとかと、自分の化身である出演者が共演、お話できるのだから これをつまらないということは出来ないでしょう。カオスドラマの魅力というのは、出演者を通した疑似体験にあるのではないでしょうか。 疑似体験とはいっても凉宮さんやカカロットだから楽しいのであって、巨大カマドウマに潰される疑似体験とか、フリーザに爆破される疑似体験とか、嫌ですよね。 疑似体験というのですから、当然、楽しい、嫌だ!の基準も基本的に現実に即したものであるわけです。 ・疑似体験は理想に即したもの 疑似体験がなぜ楽しいか考えるときに、基盤になっているのは簡単、現実での私たちの感受性と同じであることを説明しました。僕らがやって楽しいことであればいいのです。 さて、今のは疑似体験が楽しいと感じる根本的なことについて説明しましたが、次はその側面について見ていきましょう。 というのも、この側面こそが最大のミソです、先の文を引用します とまり、憧れのハルヒちゃんだとか孫悟空さんとかと、自分の化身である出演者が共演、お話できるのだから これをつまらないということは出来ないでしょう。カオスドラマの魅力というのは、出演者を通した疑似体験にあるのではないでしょうか。 ということですが、さて、ここで考えてみてほしいのですが、あなたのご近所に凉宮ハルヒちゃんはいらっしゃいますでしょうか? カカロットは、どうですか? そう、彼らは現実に存在していないんですね。 ということは、先に上げた文のような、凉宮氏やゴクウとの共演というのは、これはあくまでただの妄想であり、願望なんですね。 ・現実では不可能なことをするからこその疑似体験 現実に存在しない人物に対して、対話や行動を仕掛ける。 あるいは、現実では不可能なことをする(超能力でステンドグラスぶち破るとか)。 つまり、カオスドラマにおける疑似体験というのは、「思い描いた妄想(理想)を疑似的に成就させる」ということだったんですね。 理想ってことは、つまり、たとえば「お金持ちになりたい」だとか、「美人なお嫁さんと結婚したい」とか、「イケメンになりたい」とかと同じです。 もしこれらの願望や理想が叶ったとしたら、それはもう、あえて文章にする必要もないほどですよね。 とはいえ、皆さんも日ごろ(妄想を)すると思いますが、それはほとんど地位的や生まれつき、時代などの理由で決して叶わぬ願いであることが大半でしょう。 しかし、それらの願望や理想を、周りが(現実に存在しない)出演者を使う、世界観を整える あるいは自分が率先して設定、使用していくことによって、疑似的にですが実現可能にすることができるのです。 もはやこれ以上の説明は不要でしょう、疑似体験は、思い描いた理想を疑似的に体験するから面白いのです。 よっちゃん式・ドラマを上手に勧める講座(笑)へ戻る| ドラマしたくなったので行ってくる
https://w.atwiki.jp/generation-crossrays/pages/858.html
効果 習得キャラクター アビリティホルダー 解説 効果 Lv CAP 効果 備考 - 31500 疑似イノベイター 守備・反応・覚醒値+40。MPを毎ターン-5 習得キャラクター 作品 キャラクター 備考 機動戦士ガンダム00 ルイス・ハレヴィ アビリティホルダー シナリオ名 所有者 難易度 Lv 備考 未来のために ルイス・ハレヴィ HELL - 鉄壁とどちらか 解説 強制的にイノベイターとして覚醒を促された存在。 作中ではルイスが該当する。 ただし刹那のように真のイノベイターとしての覚醒ではなく、ビサイドとイノベイドの関係のように精神操作を行われるような不安定な状態であった。 ステータスの上昇値はイノベイドや自称イノベイターよりも上だが、毎ターン開始時にMPが毎ターン減るデメリットを持っている。 これはアビリティの効果なので無感情などで無効化する事もできず、激情でMP-10になることもない。 超強気や超一撃になってもターンをまたぐとテンションが下がってしまうが、他のキャラクターに歌姫やムードメーカーなどのターン開始時にMPを増やすアビリティを習得させておくと、このアビリティのMP減少→歌姫などのMP増加の流れで適用されるので超強気以上を維持できる。 逆に対策をとっておかないと毎ターンクールダウンと超強気や超一撃の演出が入りテンポが悪くなってしまうのが地味に厄介。 初期から覚えているのもアビリティホルダーもルイスのみ。 アビリティホルダーが出現するのは00の最終ステージのみ。 ドロップがランダムというのも厳しいが、ランダムの片割れが初期のグループ派遣で入手可能な鉄壁というのも辛いところ。