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コミックマーケット76 2009年8月14日~16日 東京ビッグサイトにて開催 東方星蓮船 ~ Undefined Fantastic Object. 発表 サークル名 CD名 404 Not Founds カミカゼファンタジア -月- ⑨ウリバタケ わんぱく弾幕っ っ´Д`)っゼロ式の家 Crazy Trancy Ecstasy A-HEAD 籠リ謳 A-One POD JACK Aftergrow colors of soundscape ALiCE S EMOTiON COLORS Alstroemeria Records Fragment Reactions AniPix Sensitive Moment 1 Chain AQUAELIE あくえり! AQUA STYLE 東方奇奏曲 Aria Rhythm カリスマ As/Hi Fantaisie Orientale Attrielectrock MAGDALENA Attrielectrock with Q-BIT colors_stratosblue BubbleRecords fiori C9 Odyssey C.S.C→luv 文々衛星 C-CLAYS 遊穹 U-KYU Cherry Lunaburst フォールオブピンクフォール chipion スカーレット・ディスコ clear quartz 東方響乱樂 COOL&CREATE 東方サマーフタリ CrossGear 東方疾奏曲 CYTOKINE bifurcation Dark PHOENiX ShotShell III DDBY Touhou Synthesis 3 紅マジック Disaster 東方幻想麻雀オリジナルサウンドトラック Discord Registers Find Her Match Driving Kitchen 東方切裂魔 Dropの小屋。 東方バロック紀行 EastNewSound Lucent Wish EcN FULL-TENSION SHOOTERS コミックマーケット76限定無料配布ディスク ego☆trip KALEIDOSCAPE Einherjar Records Prologue eS=S cut-a-rouge False&Trues technological flap+frog confeit e.p. Floresta Prateada fragments of evolved Fluid Stance Isolated Times Foreground Eclipse Foreground Eclipse Demo CD Vol.02 FOX RAVEL Magic Magical Night Fragile Online 星蓮船バンド AbbeyRoad free-logic First-Logic Frontier Records Wind GAくらぶ 東方幻想封魔録 Girl s short hair 幻想夜景 Golden City Factory 東方ミッドナイトMAXIMUMTUNE EXTRA STAGE 零 Golden Pe Done 2nd EP GUNFIRE TOHOBEAT FLASH -Fourth Beat- Halozy Crescendo Planet HAPPY CLOVER 幻想夢花火 Iemitsu. Re1-M- Re2-Y- Re3-C- Innocent Key 東方サマーバケーション IRON ATTACK! FAR EAST JUDGEMENT J&B 有閑アリスの妄想 Girl s Phantasmagoria k-waves LAB 風萃めのシャルモ karkan Rebirth KARMART JIGSAW Key Music 東方見聞録 九ノ巻 KINZOK ON Bug core Kissing the Mirror Fatal Scythe s Awakening Kota-rocK Birth of Fire Kraster 東方嵐漫華 Lapis moss 花蝶風月 -preview- Levo Lution Skyrise Liset 恋の弾幕ストラックアウト! little white snow とうほう! 桜華抄 Liz Triangle AQUA LunarComet 東方麗魅嬢 ~Toho Remilia~ M2ind Manufactory Remains ~幻想懐郷~ M3tamix Records TOHO BEATRONIC - red purple - M-style 蛙宴 Music Load 魔法の森の音楽祭 N.K.T.Kid Enjoy Driving!! with 東方project Pizuya s Cell x MyonMyon Nuclear Blast Pocket AD 東方ロマンティック・ゴシック Presence∝fTVA Presence∝fTVA 2009 summer Q-BIT CLEAR TONE QLOCKS 紅色の繊か RegaSound Nostalgia Rolling Contact 禍魂艶夢 Ruxia Astrometry RW Fateful blossoms rythmique Breezy Storm ShibayanRecords MyonMyonMyon! Silver Forest 東方ノスタルジア 東方夢想連歌 Sing, R. Sing! こうまかん☆ぷぺぽー(プレビュー版) SJV-SC Best Wishes.. Sound∞Infinity SEVENTH HEAVEN SOUND HOLIC 地 -KUNI- SOUND OCTA 東方幻星録 Sound Online NOSTALGIA Sounds of Liberation 客星狂想曲集 Sonic Hybrid Orchestra TOHO TEMPEST IV Starsand Sounds Laboratory☆ 星之幻想楽曲集2 ~まともにアレンジやりなさいよっ!!~ surreacheese NATURAL SYNC.ART S REQUIEM Re miniscence~幻葬は追憶の彼方へ~ t=NODE 四季 -夏- Illusion of Sky TATAMIStugiwo Baroque Stroke ~東方クラシックス2~ TatshMusicCircle FAR EAST OF EAST the blankets Wake up and go on a trip! UFO County ゆうかりんの情騒教育 ゆうかりんの氷闇蛍雀 ゆうかりんの零壱映姫 ゆうかりんの電気式神 ゆうかりんの温泉旅館 ゆうかりんの嫉妬機構 ゆうかりんの疫病災厄 ゆうかりんの犬走椛狩 叢 凶 夭 UI-70 the Gift Undefined Field すれ違う季節 UtAGe 東方詩循詩歌 -marvelous three days- WILD CAT RECORD 東方死奏曲 XL Project the end of the world the last hope Zephill 博麗神社の神隠し 茜提灯 act 1 亜紅紫 SPIRAL NODE A・WA・I・RO あすとらるTrip 幻想郷ミソギバライ アドレナ義塾 サトリ サトラレ 荒御霊 SpellCore ACT6 -Philosophia 荒御霊 VS モヒカンサンドバッグ 綺想PSY / マジックキック アルトノイラント 七曜式魔法序論 アルトノイラント中期作品集 いえろ~ぜぶら 東方彗麗歌 ~Orbit of Diffusion~ イオシス 東方年柄年中 うんちく商事 OrienKlad オーライフジャパン 異臭幻想狂 岡垣正志&フレンズ SCARLET FANTASIA Ⅲ 音召缶 Border of Scarletech 東方音対無 -第壱局- かも 東方琳瑯華 オリジナル・サウンドトラック 君の美術館 dialogue~Starry Nightmare~ グーシャンダグー e-Lfingate クラゲノボーン 東方大噴火 霧雨魔理沙の憂鬱 恋色屋 萃奏「恋色夢花火」 黒夜葬 Catharsis 時雨月横丁 東方フィルファンタジー交響楽団 ししまいブラザーズ 暑中見舞 死際サテライト 純潔ロンリネス 松樹千年翠 東方歌宴郷 ~SUMMER FESTIVAL~ 小龍包 Pink Noise Nostalgic 巣鴨北口店 東方超宴会 石鹸屋 東方Lv.20 瀬戸八十八夜 Trinity セブンスヘブンMAXION 東方恋想郷 ~Grazing Heart~ そぉい(笑) 酩酊幻想郷 速鋼鉄-Speed Metal Sound- I LL SEAL YOU / マスパズム 魂音泉 東方流星少女 ~Little Shooting Star~ だんだん組 東方落語魔理沙出世だぜ! 冷猫 Ciel でんしほたる 東方鼠王国 燈音藝術集團 Far East Chronicles 東部開拓地 フルキヨキ 毒霧 魘 -En- 白楽亭? 無条件相対性理論? はちみつくまさん 東方SMILES ~トウホウスマイルズ~ メガブラックレーベル 発熱巫女~ず アンチェインドメロディ 鳩小屋SPRING GrimGloom パンの耳のもっとはじっこ 彼岸月 ふぉれすとぴれお T★GIRLS.02 ほりっくさーびす エネルギー冷麺 もうこはんっ! 文鳥Online。 Underground Lovers 舞風(MAIKAZE) 東方霊宴談 モヒカンサンドバッグ M.M.T 幽幻屋 二律背反 ユウノウミ 東方ヘクトパスカル
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あるポケモンのブリーダーのところで暮らしているママンネがいました。 定期的に卵を産み、ある程度育てたところで子供は里子に出されます。 我が子と別れるのは辛いですが、どうすることもできません。 せめて旅立ちの日が来るまではと、精一杯の愛情を込めて子供を育てるのでした。 そして今育てている3匹の子タブンネとの別れの朝が来ました。 しばらく前から、「お前達はもうすぐ新しい優しいご主人様のところに行くんだよ」と 言い聞かせてはいましたが、いざその日が来るとやっぱり辛くてなりません。 「ボク、やっぱり行きたくないよ、ママの側がいいよ!」 と1匹がママンネにすがりつくと、他の2匹も抱きついてミィミィ泣き出します。 「ごめんね、ごめんね。幸せになってね」 ママンネも涙を流し、3匹をぎゅっと抱き締めました。 ブリーダーもそうした光景は何度も見ても慣れるものではなく、黙って見守っています。 ですが、これも仕事。ママンネの肩にそっと手を置きました。 「さあ、時間だよ。送り出してあげなさい」 ママンネもうなずき、ミィミィ泣いている子タブンネ達の背中を押しました。 待っていたのは3人の引き取り手の人間でした。 1人目は裕福そうな若い婦人。この人のところなら苦労はしなくて済みそうです。 2人目は眼鏡をかけた知的な青年。優しそうですし、可愛がってくれるでしょう。 3人目は無精髭を生やした中年男。服装も汚れた作業着で、ママンネはちょっと不安を感じました。 しかしもう子供達はそれぞれの里親の手に渡ってしまいました。後は祈ることしかできません。 「ミッミッ!」ママンネはどうかこの子達をお願いしますと、深々と頭を下げるのでした。 裕福そうな婦人の夫は会社の社長でした。子タブンネをとても可愛がり、 遊びたいだけ遊ばせ、オボンの実もたくさん食べさせてくれました。 子タブンネはとても幸せでした。しかしそれは長続きしなかったのです。 3ヶ月くらい経った頃から、婦人は不機嫌になることが多くなりました。 時々、夫の社長と言い争う声も聞こえてきます。 ごはんを忘れられる日も増えてきて、お腹が空いたと訴えようものなら、 「お黙り!今それどころじゃないのよ!」と怒鳴りつけられてしまうので、 すごすごと引き下がり、空腹を抱えたまま寝るしかありませんでした。 ある夜、子タブンネがふと目を覚ますと、何やら物音が聞こえます。 見に行ってみると、婦人と社長が身の回りの物を慌ててかき集め、どこかに行こうとしています。 不吉なものを感じた子タブンネがポテポテと2人の後を追うと、 2人は車に乗って出発しようとしているところでした。 社長が事業に失敗し、債権者に責め立てられた2人は夜逃げしようとしていたのです。 「ミッミッ!」(待って!ボクも連れてってよ!) 子タブンネは走って追いかけようとしましたが、出発しようとする車の窓から 婦人が顔を出して冷たい表情で言いました。 「うるさいわね!あんたを連れてく余裕なんてないの!」 そして車は急発進し、走り去っていきます。 「ミーッ!ミーッ!」(待ってよ!置いていかないで!) 必死で後を追おうとしても追いつくわけがありません。 足がもつれて転んだ子タブンネは、アスファルトに絶望の涙を流しました。 「捨てられたんだ……ボクは…ボクはこれからどうすればいいの……?」 誰も答える者などいません。夜風だけが冷たく吹き過ぎていきました。 「うわっ!な、なんだこりゃ!」 とあるアパートで、隣の部屋から異臭がするとの通報があり、管理人から合鍵を借りた警官が 中に入ってみると、その部屋には酸鼻極まる光景が広がっていました。 部屋のあちこちに小ポケモン用のケージが置いてありますが、そのポケモンのほとんどが死んでいます。 それも耳を切られたり、手足を切断されたり、酷い殺され方をしたようです。 「おええっ!」吐き気を催した管理人がバタバタと走っていきました。 それだけではなく、床に敷いた新聞のあちこちには、バラバラのポケモンの死体と内臓がありました。 おそらく解剖でも行なったのでしょう。 一番最近に殺されたらしく、まだ腐敗の進んでいない子タブンネの死体は、耳と触覚を切り取られ、 両手足をピンで床に刺され、腹を裂かれて内臓が取り出されていました。 その側には医学書の参考書が置かれ、血であちこちに文字が書き込まれていました。 ほどなく、この部屋の持ち主の青年が逮捕されました。 医大志望の青年は、最初は受験勉強の間の慰めとしてポケモンを飼っていたのですが、 何度も受験に失敗する内に、そのイライラをポケモンにぶつけるようになり、 やがて虐待から解剖しての殺害へと行為がエスカレートし、精神に異常をきたしていったのです。 「俺のポケモンですよ、俺が何しようと勝手でしょうが! それより早く帰してくださいよ。こんなところで時間潰してる場合じゃないんですから。 次落ちたら勘当だって親に叱られるんですよ。あんたら責任取れるんですか? ああ、うるさいなタブンネ!ミィミィ鳴くんじゃない!」 熱に浮かされたようにまくし立てる青年の目は、もはや正気のものではありませんでした。 よーし、今日はここまでにしようか」「ミッミッ♪」 中年男の呼びかけに子タブンネ、いえ、いまやすっかり成長したタブンネは笑顔で答えます。 他にも十数匹の仲間がいて、みんな同じように「ミッミッ♪」と返事します。 出会った時は一見怖そうに見えた中年男でしたが、実は心根の優しい働き者でした。 果樹園を経営しており、タブンネ達と一緒にいろいろな果実を育てているのです。 仕事は大変ですが、果実が育っていくのを見るのは楽しく、苦になりません。 汗を拭い、仲間達と一緒に夕飯のオボンの実を食べている時のタブンネは、幸せを感じました。 働くことに喜びを感じるなんて、自分も大人になったものだなとも思います。 でも時々、離れ離れになった兄弟や、ママンネのことが懐かしく思い出されます。 おそらく二度と会うことはないでしょうが、タブンネは心の中で呼びかけました。 (ママ、みんな、元気でやってるかな。ボクは元気で幸せだよ…) その頃ママンネは、また新たに生まれた卵を温めていました。 もう何十匹の子を送り出したのでしょうか。その子らを思わない日はありません。 (みんな幸せに暮らしているかしら…) 絶望に突き落とされた子、思わぬ非業の死を遂げた子、意外な形の幸せを掴んだ子…… もらわれていった子がどんな運命をたどったか、ママンネが知ることはないでしょう。 しかし、送り出したみんなが健やかに育ったことを信じて、 そして幸せであれと祈って、ママンネは愛おしげに新たな卵を温めるのでした。 (おわり)
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支援会話集 グレゴ×サーリャ 支援C 支援B 支援A 支援S 支援C 【グレゴ】 よーう、サーリャ。 ちょっと訊いていいかい? 【サーリャ】 …お断りよ。私は今、忙しいの。 【グレゴ】 つれないねぇ。おじさんの相手は してられないってか。 【サーリャ】 年齢なんて…どうでもいいわ。 単にあなたの相手をしたくないだけよ。 【グレゴ】 おーっと、こいつぁきついねぇ。 加齢臭を理由にしてくれたほうが まだ救いがあるってもんだ。 【サーリャ】 異臭には…慣れているわ。 でも、あなたの相手はしない… 【グレゴ】 あー…質問がひとつ増えちまった。 なーんでそこまで嫌われてんだ、俺は? 【サーリャ】 相手をしたくないと言っているのが 聴こえないの…? 【グレゴ】 歳をとると、都合の悪いことは 自然と受け付けなくなるもんなんだよ。 【サーリャ】 …そうなの? 【グレゴ】 お、意外なとこに食いついたな。 【サーリャ】 もしそれは事実なら…私の呪術が 効かなかった理由が説明できる… 【グレゴ】 ちょ、ちょーっと待った! また質問が増えちまったぞ! あんた、俺に呪いをかけたのか!? 【サーリャ】 なぜか…効かなかったわ。 そんなの…許せないでしょう? 【グレゴ】 なーるほど。それが俺のことを 毛嫌いしてる理由ってわけか。 あんたの呪術師としての矜持に 傷をつけちまったんだな。 【サーリャ】 忌々しいわ…あなたごときに… 完璧な術だったはずなのに… 【グレゴ】 あ! おーい! まだ質問が残ってんだよ! …ったく。 支援B 【グレゴ】 ちょーっと待てって、サーリャ。 少しくらい話を聞けっつーの。 【サーリャ】 しつこいわね…二度とその口が 開かなくなる呪いをかけるわよ… 【グレゴ】 んー? 俺には呪術は 効かねぇんじゃなかったか? 【サーリャ】 …嫌な男。 【グレゴ】 おっとっと。こいつぁ参ったねぇ。 これ以上嫌われるのはご免なんだが。 【サーリャ】 だったら…髪と爪を差し出しなさい。 今度こそ完璧に呪ってみせるわ… 【グレゴ】 そいつぁかまわねぇんだが、 先に質問に答えてくれねぇか? 俺が女に今夜の予定以外の質問を することなんて滅多にねぇんだからよ。 【サーリャ】 …いいわ。 ひとつだけ、答えてあげる… 【グレゴ】 質問はふたつなんだが…まぁいい。 単刀直入に訊くが… あんたの呪術で死者を 蘇生させることは可能かい? 【サーリャ】 …呪術を行う者に訊ねる、 二番目に愚かしい質問ね… ちなみに…一番は不老不死は 可能か…という質問よ。 【グレゴ】 あー…つまり、どちらも不可能だから 愚かしいってことでいいのかい? 【サーリャ】 そうね…蘇生させることは 不可能と言っていいわ。 ただ… 死者と会話するくらいなら… そこまでしなくても出来るかも… 【グレゴ】 ほ、本当か!? 会話だけでもいい。 方法があるなら教えてくれ! 【サーリャ】 そうはいっても…蘇生ほどじゃないにせよ 簡単というわけでもないわ。 【グレゴ】 頼む! 大事なことなんだ! 俺の骨でも魂でもくれてやるから! 【サーリャ】 …魂? …本当? 【グレゴ】 ああ! 【サーリャ】 そうね…そういうことなら、 死者と話をする方法…調べてあげるわ。 【グレゴ】 そうか、恩に着る。 支援A 【グレゴ】 なぁ、サーリャ。資料の調査が 終わったってぇからついてきたが ほーんとに死者と 話しをすることができるのかい? 【サーリャ】 ええ… 誰の魂を呼び出して欲しいの…? 【グレゴ】 弟だ。名前は…グレゴ。 【サーリャ】 ? 同じ…名前? 【グレゴ】 ああ。弟が死んだとき、 名前だけでも生かしておこうと思ってな… 【サーリャ】 そういうこと…それで私の呪術が 効果を発揮しなかったのね… 貴方は名を受け継いだ相手の弟に… 何か未練をのこしている… だから…本当の意味で 貴方の名前になりきっていないのよ… 【グレゴ】 そーれだと 何か問題でもあるのか? 【サーリャ】 もちろんよ… 本当の名前でなければ… 呪いはかからない… 貴方に呪いがかけられなかった 理由が、やっとわかったわ… 【グレゴ】 あ、そーいうことね。 必要なら前の名前を教えるけど? 【サーリャ】 …あとでいいわ。 それより…念じなさい… 会いたい者の姿を… そして話しなさい… 【グレゴ】 …グレゴ。聞こえるかい? 【サーリャ】 『…兄さん…兄さんなの?』 【グレゴ】 ! 弟の声…? ほーんとに魂を呼び出したのか!? 【サーリャ】 『兄さん…』 【グレゴ】 …すまなかった。お前には 本当に悪かったと思ってる。 …恨みが消えないなら…言ってくれ。 俺ができることはなんでもする。 【サーリャ】 『ううん。恨んでなんていないよ。 兄さんは僕のために戦ってくれたもの』 『もう、苦しまなくていいんだ。 兄さんはいつまでも、僕の自慢だよ』 【グレゴ】 …やめてくれ。俺にそんなことを 言ってもらう資格はねぇ… 【サーリャ】 『じゃあね、兄さん。僕はもう行くよ。 会えて…話せて…うれしかった…』 【グレゴ】 …グレゴ… 【サーリャ】 …気は済んだ? 【グレゴ】 あぁ… ありがとよ、サーリャ。 山賊の人質にとられた弟を 助けられなかったあの日から、 ずっと心にかかっていたことが… あんたのおかげですっきりしたぜ。 もう思い残すこたぁねぇ。 魂でもなんでも、持って行きな。 【サーリャ】 …少し疲れたから、 それは次の機会でいいわ… 【グレゴ】 そうかい…じゃあ、次の機会まで 魂を洗って待ってるぜ。 支援S 【グレゴ】 サーリャ。あんたには改めて 礼を言わなきゃなんねぇな。 弟に会わせてくれてありがとうよ。 おかげで生まれ変わった気分だ。 【サーリャ】 …許さないわ。 【グレゴ】 あー…詫びてるんじゃなくて、 礼を言ってるんだが… 【サーリャ】 貴方の弟の魂を体に降ろしたせいで… あれから私はおかしくなった… …なぜか、貴方を想う気持ちが 心を煩わせる…うっとうしいわ… 【グレゴ】 んー…それは俺に惚れたと 受け取っていいのかい? もしそうなら、こいつを もらってくれねぇか。 【サーリャ】 指輪…? 【グレゴ】 輪の裏側に、 俺の名前が彫ってある。 横にあんたの名前も 彫りこみてぇところだな。 【サーリャ】 グレゴ…これからも この名前を使い続けるのね… 【グレゴ】 ああ。あんたのおかげで 弟に対する心残りもなくなった。 こーれからは晴れて 『グレゴ』を名乗るってわけさ。 【サーリャ】 そう… 本当の名前になったのね… うふふ… これで呪いがかけられる… 【グレゴ】 おーう、どうにでもしてくれ。 あんたが望むことならなんでもするぜ。 【サーリャ】 私、不眠症なの…だから貴方にも… 眠れなくなる呪いをかけるわ… 【グレゴ】 あー…それってのはつまり、 眠らずそばにいろってことかい? 【サーリャ】 …好きに受け取ればいいわ。 【グレゴ】 へっ…そーんな呪いなら 術なんぞなくても大歓迎だ。 俺は眠らねぇ。一生あんたのそばに 寄り添うことを誓うぜ。
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迅猛龍王(ドスランポス) 最古早的音譯名稱是德斯蘭波斯,這是只有骨灰級玩家才知道的舊名稱。 群體行動的迅猛龍的領袖。體型較大,特徵是大頭冠。 會巡視地盤到處行動,負傷就會一溜煙地逃跑來嘗試回復體力。 喜歡溫暖的氣候,容易在繁殖期或溫暖期的密林中看到牠。 迅猛龍王(ドスランポス) 戰鬥情報 攻擊情報 部位破壞、失衡值與道具使用 地圖巡迴 攻略重點 道具情報 WiKi編輯意見 素材查尋 戰鬥情報 肉質 變種肉質 G級肉質 部位 切斷 打擊 彈 火 水 雷 冰 龍 暈眩 部位 切斷 打擊 彈 火 水 雷 冰 龍 暈眩 部位 切斷 打擊 彈 火 水 雷 冰 龍 暈眩 全身 100 100 100 50 50 50 60 10 100 全身 50 60 40 20 5 10 5 0 100 全身 60 60 60 20 20 20 30 10 100 血量倍率 異常狀態耐性 體力 攻擊率 防禦率 失衡率 屬性 耐性值 上昇值 上昇回數 上限 積蓄減少 效果與時間 新人 500 0.80 1.00 1.00 毒 100 25 4回 200 10/5s 60s 10dmg/5s 合計120dmg 下位 699 0.80 0.95 1.00 麻痺 80 15 4回 140 5/20s 10s 800 0.85 0.95 1.00 睡眠 70 15 4回 130 5/20s 15s 599 0.85 0.90 1.00 暈眩 80 15 4回 140 5/20s 10s 上位 1399 1.50 0.75 1.00 爆破 300 200 12回 2700 500dmg 1500 1.60 0.75 1.00 異常狀態耐性(G級) 1600 1.70 0.75 1.00 屬性 耐性值 上昇值 上昇回數 上限 積蓄減少 效果與時間 2人 1700 1.80 0.70 1.00 毒 300 300 4回 1500 10/5s 60s 60dmg/5s 合計720dmg 演習 1000 1.05 1.00 1.00 麻痺 250 250 4回 1250 5/20s 10s 變種 2000 5.50 0.40 1.00 睡眠 300 300 4回 1500 5/20s 30s G級 5000 7.00 0.45 1.00 暈眩 200 200 4回 1000 5/20s 10s 爆破 500 300 12回 4100 800dmg 憤怒狀態 憤怒值500,持續60秒,攻擊力1.60倍,防禦率1.00倍,速度1.30倍 可捕獲狀態 戰鬥中立刻轉頭並地區移動,體力30%以下 憤怒值的蓄積倍率 體力 100% 90% 80% 70% 60% 50% 40% 30% 20% 10% 0% 蓄積率 1.00 3.00 0.25 特異個體追加補正(異常狀態的蓄積值減半) 體力倍率 攻擊率 防禦率 怒攻擊率 怒防禦率 失衡倍率 下位 3.00 3.00 0.70 1.30 1.80 1.70 上位 3.00 2.95 0.70 1.40 1.80 1.80 變種 2.00 1.50 1.20 1.50 0.70 1.90 G級 1.20 1.10 1.00 1.10 1.00 1.00 震動:強 若個體/激個體追加補正 體力倍率 攻擊率 防禦率 若個體 0.8 0.5 1.5 攻擊情報 攻擊方式 屬性 攻擊力 威力 暈眩值 補充 啃咬 20 40 5 飛撲 30 40 10 部位破壞、失衡值與道具使用 G級失衡值=失衡值×失衡次數 部位 失衡值 變種失衡值 G級失衡值 部位破壞 全身 110 160 260 道具使用 地洞 麻痺陷阱 閃光球 異臭球 音爆彈 肉類 無效 15秒 15秒 無效 無效 無效 地圖巡迴 地圖 密林 初期位置 6 巡迴路線 6→5→7→3→8→6 頻死休息 無 攻略重點 最基本的首領級魔物,沒什麼特色, 每受到傷害必定後仰,用速度快的武器基本上都能輕鬆獲勝。 安全打法是從身體側面攻擊, 因為迅猛龍王受到較弱的攻擊時不易停頓,所以在身體側面能避免被啃咬攻擊。 道具情報 下位 上位 演習 資深 G級 本體3回 迅猛龍鱗×1 9% 迅猛龍的上鱗×1 18% 秘藥×1 1% 鳥龍種的牙×1 18% 迅猛龍王的鱗×1 60% 迅猛龍王皮×1 30% 迅猛龍王皮×1 16% 龍骨【大】×1 39% 鳥龍種的銳牙×1 18% 迅猛龍王的牙×1 25% 迅猛龍王爪×1 53% 迅猛龍的尖爪×1 28% 回復藥×1 20% 鳥龍種的重牙×1 12% 迅猛龍的頭冠×1 10% 迅猛龍王頭×1 8% 迅猛龍的上皮×1 25% 石塊×1 40% 鳥龍種的尾巴×1 18% 迅猛龍王的骨×1 5% 迅猛龍王頭×1 13% 鳥龍種的韌尾×1 17% 鳥龍種的剛尾×1 12% 魔物的上油×1 5% HC剝取 迅猛龍的鮮鱗×1 5% 迅猛龍的最上皮×1 5% 迅猛龍的長爪×1 5% 迅猛龍王的袋×1 2% 捕獲報酬 迅猛龍王皮×1 56% 迅猛龍王皮×1 37% 鳥龍的硬幣×1 95% 鳥龍種的牙×1 18% 迅猛龍王的鱗×1 27% 鳴袋×2 28% 鳴袋×2 42% 鳥龍的硬幣×2 5% 鳥龍種的銳牙×1 18% 迅猛龍王的牙×1 53% 迅猛龍王頭×1 16% 迅猛龍王頭×1 21% 鳥龍種的重牙×1 12% 迅猛龍的頭冠×1 20% 鳥龍種的尾巴×1 18% 鳥龍種的韌尾×1 17% 鳥龍種的剛尾×1 12% 捕獲保證書×1 5% WiKi編輯意見 以下輸入框 「書き込む」是留言用的 . 要查素材 請用上方或下方的[検索する] 維持版面整潔 感謝您的配合 龍玉 - 2011-10-24 00 27 55 密林百位那2隻太扯了.我拿SP7太刀 配鋒利1 20科磨刀用光 都沒死是怎樣. - 2011-10-24 04 16 16 我和我朋友拿大錘跟麻刀 又暈又麻的 打到剩10分還不死 - 2012-07-02 16 32 13 迅猛龍鱗 - 2012-05-05 03 59 41 G級HC被連續啃咬就等死吧 - 名無しさん 2015-01-31 21 31 14 8才對吧... - 起始位置 2015-02-11 17 20 37 名前 1. 拜託不要再用「書き込む」這個框框查素材了,這是留言用的。 2. 沒有輸入名字也可以留下您的意見,主要是阻止你的潛意識把上面這個誤認為查素材的地方。 素材查尋 検索
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突き刺さる小石や小枝をおっなびっくり避けながら歩く足の裏は土で黒く汚れ、地雷原を歩くように進むスピードは遅い。 「っ!服よりまず靴だな……」 B-02。この島で五本の指に入る険しい断崖があるそのエリアは、大半を雑草混じりの荒れ地が占める。全裸ということは当然素足であるプルツーは、辟易しながら行軍を続けていた。一歩一歩慎重に歩かなくてはならず、鬼ごっこがどうこうの前に疲労を覚えてきている。正直なところ休みたい。しかし、彼女が足を止めることはない。別にどっかの鉄華団の団長命令が下ったわけではなく、彼女には明確な目的地があるからだ。 この鬼ごっこでは、『子』の役の参加者は会場にランダムに配置されるのに対し、『親』の役の参加者は飛行機から落下傘で降下されることとなっている。つまり、『親』の初期位置は特定しやすい。特に空を見上げ自分からほど近い場所に落ちてくる『親』を『子』が見た場合、その位置は容易にあたりをつけられる。明かりが乏しく土地勘も無い『子』にとっては、近くに運良く建物を見つけない限りそれぐらいしか目印になるものがないのだ。そしてプルツーは空から落ちてくる落下傘を見つけ近くに建物を見つけられなかった幸運にして不運な『子』の一人であった。 (また『臭った』。なんだ、この『臭い』は。) そしてもう一つ、彼女には目印となるものがあった。彼女のニュータイプの鋭い感受性が、確かに『なんだなよくわからないけど臭いもの』を捉えていたのだ。 地獄に満ちる負のエネルギーには多少慣れてきたとはいえ、全裸の行進と同等のストレスを彼女に与えている。しかしその中でもプルツーは確かに感じ取っていた。戦場の憎悪とも今自分が感じているのとも違う、野獣のような『臭み』を。騒音に満ちた場所でも聞こえる誰かの喘ぎのような、なにかを。 足下の感触が次第に下草を踏むものから荒れ地を踏む頻度が高くなっていっていることに恨めしそうな目で地面を見ながら、プルツーは考える。自分は着実に落下傘にも『臭い』の元にも近づいている。飛行機と落下傘という組み合わせを考えるに、落下物は人間か物資か、あるいは両方であろう。人間も落とされている場合リスクもあるのだが、プルツーとしては接触するに他ない。とにかく、服と靴だ。裸はキツい。足が痛い。ハンパなく。状況の解明より何よりまず衣食住の衣を満たす必要があるのだ。故にプルツーは荒れ地を進んでいき。 「そこのお前、所属は。」 「わぁっ!」 小岩の平らな部分に気を使って跳躍すると、岩影に隠れていた男児の上をとり誰何する。倒れ込みながら小さく悲鳴を上げたところに再び跳躍しマウントポジションをとると腕を捻り上げた。 「うぅ……身ぐるみを剥がされるってこういうことなんですね……」 「殴るぞ。あとこっち見るな。」 「見ませんし服も貸しますよ……女の子を裸で放っとけませんし。」 「嘘つけ絶対見てたぞ。」 「なんで見る必要があるんですか。」 数分後、靴とズボンと上着を取られ、靴下ともっさりとしたブリーフのみとなった男児、円谷光彦の姿がそこにあった。 初期位置のすぐ近くで落下傘を見つけた彼は、そこに日本刀を持った臭そうな男がいることに気づき、男が海岸線の物陰を伝いながら立ち去るのを距離をとって追っていたのだ。しかしそこでプルツーの接近に気づき、息を潜めるも、彼女はニュータイプ特有の勘の鋭さで自分をねっとりと見ていた光彦の視線に気づき、あっさり居場所を探り当てて今の状況である。 「で、光彦だったか。お前も気づいたらここにいたんだな。」 「はい、えっと……」 「……プルツーだ。」 不機嫌そうに名乗るプルツーに、光彦は改めて自分がここに来るまでのことを話した。といってもこの数分服を毟られていた時に尋問によって話させられたこととほとんど一緒のことだ。つまり、「気づいたらこの見知らぬ場所にいた」ということだけである。その境遇はプルツーも同様であり、わかったことは自分と同じように拉致られたらしい子供が他にもいたということぐらいだ。 「あ、そういえばいつの間にかズボンのポケットにお守りが入ってたんです。一緒に付いてた紙に書いてある文章からするとこの状況に関係あるかもしれません。」 「お守り……?これか……『生きている参加者一人を対象に選んで発動する。対象が『鬼』だった場合、お守りを対象にぶつけると対象は死亡する。使用後自壊する。』……武器か?」 「中身を見た限りただのお守りだと思うんですが……その、チラシの内容も考えると、イタズラというよりかは何かのゲームのアイテムのような気が……」 「ICチップか何か入ってるんだろう。人間の皮膚にも同じものを埋め込んで鬼かそうじゃないかを区別している……とか?」 「うーん、手術された記憶は無いですが。でもここに来た記憶もないですし……」 「小さなものなら大きめの注射器で埋め込むことは可能だ。第一、こんなことをできる相手だからな。」 「確かに。となると、それで監視されている可能性もありますね……」 一つ理解が進展である(些か勘違いはあるが)。 その後も二人は赤い空や海上の霧について一通りわけがわからないという認識を共有すると、話はここに来てからのことに移る。その中で光彦が臭い男を追跡していたという話になると、プルツーはその男について聞き出した。 光彦が言うところによると、男は色黒で中肉中背。そしてブリーフ一丁とのことだ(自分の格好を考えてなんとなくプルツーは嫌な顔をした)。またその顔はインテル長友やコカコーラ北島、正岡子規に似ているとのことだが、どれもプルツーにはピンとこない。より聞き出すと出てきたのは、加のからすれば旧世紀の時代の話。そこで初めてプルツーは、目の前の男児が宇宙世紀の人間ではないことに気がついた。 「一年戦争もグリプス戦役も知らないとは……」 「宇宙コロニーと地球の戦争ですか……SFですね。どうやらこれは本当に記憶を操作されているみたいですね。」 「ああ。恐らく、私達のどちらか、あるいは両方が記憶を操作されている。私の知識では、人間を薬物やマインドコントロールで人格を変える技術があることを知っている。」 「そうなると、何が正しいのか自信がなくなってきます。もしかしてこの鬼ごっこは、記憶を操作した子供を集めた実験だったりするのかもしれませんね。」 「……そうだとは言い切れないが、ありえるかも。」 話ながら、プルツーは光彦の聡明さに驚いていた。自分のほうが何歳も年上のはずなのに、ともすれば自分以上に現在自身が置かれている状況について考察をしている。もしや彼はその頭脳を見込まれて実験の対象となったのではなかろうか。 そして自分自身についても考える。思うに、これは演習ではないのか。サンドラにいた自分を拘束することができる人間は限られている。ではその人間達にプルツーを拘束する動機があるかといえば、ある。ニュータイプとして戦場で受けるストレスに対する適応能力を高めるテスト、というのはなかなかに妥当な現状への理由付けだ。 「二人だけで話していてもこれ以上はムダだ。お前の追っていた男を追うぞ。」 「他に手がかりもありませんし、追いましょう。ただ、男の人は――」 「武器を持っているのはわかっている。それでも追うしかないだろう。」 「わ、わかりました。こっちです。まだそんなに遠くには行ってないと思います。」 (それは『臭い』でわかる。) 「それに、男の人が通った跡なら安全なはずです。なにか危ないことがあったりしたら男の人が被害にあってるはずですから。」 (……コイツは敵に回さないようにしよう。) こうして、二人で男を追う運びとなった。なにせ地図も何もないのだ、男以外に目印どころか人の気配すらない。光彦の持つDBバッジはその周波数の合うものはなく、プルツーのスマートフォンが使えるようになるにはもう少しかかる。ならば道は一つだ。 一人の少年と一人の少女は、男を追いかけ始めた。 「何やってんだアイツら……」 「これもうわかんねえな。」 一方そんなプルツーと光彦の一部始終を――つまりプルツーが服を剥ぎ取り光彦と共に歩き始めるまでを――見ていた男達がいた。 一人は他でもない光彦が追っていた男、水泳部の田所。そしてもう一人は、鉄華団団長のオルガ・イツカである。 ではなぜ彼らが行動を共にしているかというと、そもそもの話はプルツーが光彦と出会った数分後に遡った。 「痛いですね、これは痛い……」 プルツーと同じようにほぼ全裸の状態で鬼ごっこに参加させられた田所。彼の歩きは足を踏み出して数歩で止まっていた。原因はプルツーと全く同じ。つまり素足ということである。 田所は水泳部員だ。それは水泳部の田所という名前からして明らかであろう。ゆえに彼は、素足の危険性をよく知っていた。プールサイドで誰かが落としたちょっとした物を踏むだけでなかなかに痛いのだ、森や荒れ地を靴も履かずに歩く勇気は無かった。 「そういやかばんの中に日本刀以外になんか入ってたな。なんでも良いから靴とか出てきてくれよ〜。」 ん?今なんでも良いって言ったよね? 「ファッ!?臭スギィ!!」 出てきたのは、非常に臭い革靴であった。これだけ臭ければ履いてる本人は気づかないのだろうか、そう真剣に田所は思う。しかし念願の靴であることには変わりない。幸いサイズも合っている。履くしかないだろう。 「しょうがねぇなぁ……」 アンニュイな表情になりながらもいそいそと履く。このようにして臭そうで実際臭い男が鬼ごっこに誕生した。 ようやく歩き出した田所が目指したのは、自分と同じように落とされたらしいパラシュートだ。遠目からはよくわからなかったが、赤い服を着ていたと思う。その男こそ鉄華団団長オルガ・イツカであり。 「動くな。」 「クゥーン……」 銃を突きつけられた。あっさり見つかったのだ。風上から追いかけたのが失敗だった。 こうして二人が出会ったところで、周囲を改めて索敵したオルガが光彦とプルツーに気がつき今に至る。自分が跡を着けられていた感覚は無かったので、目の前の臭い男を追っていたらしい。オルガは改めて子供たちを見た。女の方は男物のきれいな服装で、男の方はアジア系らしい身奇麗な子供だが靴にブリーフである。もしかしたらブリーフというよりかはスパッツに近いボクサー型のブリーフかもしれないが些細なことなので割愛する。とにかく、彼らの服装を考えると、あの二人がストリートチルドレンという可能性は低い。もちろん距離があるので詳細はわからないが、このことから考えられることは…… 「自分の服を貸してやったってとこか。」 極めて簡単なことだ、男が女に服を貸した。オルガは傍らのほぼ全裸の男を見ながら察した。ついでに田所のねっとりとした視線も感じたが、無視した。自分の一張羅を着せてやる義理は無い。こいつらは揃いも揃ってシャワーでも浴びてる時に拉致られたのか?と思った。 さてこうなるとオルガとしては行動を変更する必要がある。なんにせよ自分を着けていた臭い男は不審だ。そしてあの二人。原住民かどうかは不明だが、尋問すれば一応なにかを聞き出せるかもしれない。女連れならそちらを人質にすることも、まあ、考えうる手だ。であれば取る手は一つ。待ち伏せである。 (二人ともこっちに向かって来るな。) オルガは岩の隙間から確認するとUZIを持ちながら接近を待つ。こちらには機関銃、あちらは文字通り丸腰、遅れを取るとは思わないが、生前の記憶から狙撃されることを警戒し限界まで姿勢を低くする。この訳の分からない状況を打開すべくタイミングをはかる。 (……コイツの臭いでバレたりしないよな?一応風下だが……) 鬼ごっこ開始から三十分、剣呑なる出会いが起ころうとしていた。 「なんだこの臭いっ!?」 そして田所を挟んで光彦達とは真反対の位置にいた少年、大場大翔は、自分の鼻をついた異臭を毒ガスかと思い慌てて息を止めて飛び退いていた。 現在の風向きは光彦→田所→大翔という順であり、光彦に対して風上ということは、大翔に対して風下という状況である。 (よくわからないけど、ここにいちゃマズイ!) 生理的危機感から臭いから距離を取るため動き出す。直感的に、近づいてはろくなことにならない気がしたのだ。 一人の少年はこうして鬼ごっこでの逃走を開始した。 【A-02/00時31分】 【プルツー@機動戦士ガンダムZZ】 [役]:子 [状態]:健康、光彦の服と靴を身につけている [装備]:『スマートフォン(子)』、『お守り』 [道具]: [思考・行動] 基本方針:生き残る 1:まずは光彦が見つけた臭い男(水泳部の田所)の跡をつける。 2:この鬼ごっこの目的と自分の記憶について考える。 ※自分の役・各役の人数・各役の勝利条件・会場の地図・制限時間は全て未把握。 ※地獄の雰囲気にのまれてニュータイプの力が若干鈍っていましたが、慣れつつあります。 ※この鬼ごっこを記憶を操作された人間に関する実験だと考察しました。 ※36話のコールドスリープから目覚めた後の参戦です。 【円谷光彦@名探偵コナン】 [役]:子 [状態]:健康、パンツと靴下のみ [装備]:なし [道具]:DBバッジ(現在通信不能) [思考・行動] 基本方針:出来れば子と合流。 1:生還の為に行動する。子や親らしい相手と合流したい。 2:このゲームは誰が、どのように、何故行ったのかを考える。 ※その他 自分の役・各役の人数・各役の勝利条件・会場の地図・制限時間は全て未把握。 ※この鬼ごっこを記憶を操作された人間に関する実験だと考察しました。 【水泳部の田所@昏睡レイプ! 野獣と化した先輩】 [役]:親 [状態]:健康 [装備]:睡眠薬(持参)、日本刀、野原ひろしの革靴@クレヨンしんちゃん [道具]:デイパック [思考・行動] 基本方針:家に帰る 1:とりあえず赤い服の男(オルガ)から話を聞きたい。 ※その他 自分の役・各役の人数・各役の勝利条件・会場の地図・制限時間は全て未把握。 【野原ひろしの革靴@クレヨンしんちゃん】 主人公しんのすけの父、ひろしが常用している革靴。臭い。非常に臭い。激臭である。だがそれを除けば単なる革靴である。しかし、臭い。 【オルガ・イツカ@機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ】 [役]:親 [状態]:健康 [装備]:UZI@現実 [道具]:デイパック(不明支給品1) [思考・行動] 基本方針:とにかく生き残る。 1:子供(プルツーと光彦)を待ち伏せて尋問する。 2:臭い男(水泳部の田所)を警戒。 ※その他 自分の役・各役の人数・会場の地図・制限時間は全て未把握。 各役の勝利条件は一応把握。 【大場大翔@絶望鬼ごっこ】 [役]:子 [状態]:健康 [装備]:『お守り』 [道具]:若干のお小遣いなど [思考・行動] 基本方針:とにかく人と会う 1:鬼と異臭を警戒。 2:幼なじみが巻き込まれていたら合流したい。 ※その他 自分の役・各役の人数・各役の勝利条件・会場の地図・制限時間は全て未把握。
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inu_airbubble-thumb.jpg いぬ(1967年8月4日 - )は、日本のDJ、リミキサー。作曲編曲もする。 日本のアニメーションが大好き。 北海道出身。公式ファンクラブ。 テープエディットの自作トラックを中心にDJをする。 アニメーション曲だけでなく、ロックや映画音楽、現代音楽などを、踊りやすいようにリミックスしてDJプレイをする。 本名は、三好史。「さん」はいいよー、「いぬ」でいいよー。 来歴 DJデビューまで 10才からクラシックギターをはじめる。 シンセサイザーを所有してからは、作曲もはじめる。 DJデビューから現在 1984年 すすきののディスコ「アルカディア」にチーフDJで勤務。DJデビュー。 1986年 渋谷パラディアムDJ勤務。 The JG sに参画。 1987年 新宿GBラビッツDJ勤務。 1990年 世界初のPCDJの仕組みを構築。芝浦 O BAR 2218を開店。 1991年 リミックスグループ「nonSectRadicals」を、M.I.D.の田村雅章とはじめる。 2002年 萌え曲のマスターミックス「dameMixx」シリーズを編纂。 2009年 dameMixxによるDJをフロアで初展開。 以降、イベントで多数DJをする。 2012年 「戦国コレクション」の主題歌のエディットをnonSectRadicalsが担当。放送もエディット版でされた。 関連項目 日本編集音楽協会 nonSectRadicals MUZIKバウ 化音くらぶ 外部リンク いぬ目次 Twitter SoundCloud FaceBook ディスコグラフィ dameMixx2112.png リミックス dameMixx サムライみくす・イナズマみくす dameMixx 新房みくす・ばけものみくす dameMixx 京アニみくす・けいおん!みくす dameMixx ちぇりおみくす・ストパンみくす dameMixx タコスみくす・むねいっぱいのあいを dameMixx キラキラ☆みくす・トンカカ☆薄桜鬼 夢眠ねむ - 魔法少女☆未満 吉河順央 - Strawberry Fiction! ABCHO - 目をとじてギュッしよ Movie Madness Visual Art s 20th Anniversary Remixes YMO REWAKE サイケアウツGメガミックス 初音ミク- Project DIVA 2nd NONSTOP MIX COLLECTION 岩崎良美 - タッチ Wink - 淋しい熱帯魚 久保田利伸 - TIMEシャワーに射たれて MEGA RAVE PASSION GUN from JULIANA S TOKYO VOL.1 THAT S EUROBEAT NON-STOP MIX VOL.1 NON-STOP BEST DISCO NON-STOP EUROBEAT EXPRESS THAT S DISCO CLASSIC NON STOP POWER "DISCO" MIX HITS ON POWER NON STOP CELEBRATION CHANNEL HEAT WAVE STAND UP EUROBEAT NONSTOP MIX D.F.C SUPER MEGA MIX The World Remixes heisei22nenNoUta_L.jpg オリジナル 三好史 - 平成22年のうた nonSectRadicals - nonSectRadicals 8 MAN AFTER OVA SOUND TRACK 出演イベント 電刃 リアニメーション アニメトロ(イレギュラー) 夏の宴 冬の宴 アニゲのん! こすのん! ヲタリズムS アニソンマトリクス アニソンインデックス!! カオフ ウエスト アニメイズ SHAKE! ロクジゲン NICONICONIGHT AMP(レギュラー) ANIMESONGS DJ BEAT GIG'10 化音くらぶ(オーガナイザー) MOSAIC(レギュラー) サウンドルーム(レギュラー) みーてぃんぐ!(レギュラー) チャラ★アニ!(レギュラー) アニメないと(レギュラーゲスト) 夜☆スタ (D )ドライヴ 異臭騒ぎ ANIMIXX!! vol.1 A-Crash!! Sunday Parable こすみゅ! 絶対領域 2D M3NTiON vol10 AKIBA FESTIVAL ニチアサナイトSATURDAY Dance Dance A-POP 私立アニソン学園 魔法祭 ammie 秋葉原三丁目 PURE IBIZA AKIBA-ManiaX のいづbar! ASOBINITE!!! cheese cake もうなんかやけくそでサマーオブラブ THE☆荒川智則 MP3 KILLED THE CD STAR ! -CDリリース記念イベント- エア バブル ドリーミングディスコ 少年少女の魔法☆戦争 MEGAPIYO 爆撃祭 みなとく! 葉隠(はがくれ) 寒鱈(かんだら) 秋雨(あきさめ) エディットラジオ ザ・エディット トークショー ゲートナイト GATE NITE 3 dameTunes featuring いぬ DJ Edit 講座 The Edit Workshop for GarageBand Vol.2 MEGA COMPARISON GOOD リパブリック Vol.6 vivivuvi 音楽の捧げ物 アラサーホイホイ true syares Wanted! OTSU 七変化 TOKYO BOOTLEG CIRCUIT'12 Inner Outer Visions ananda 秋葉原電気音楽祭 いい音楽を探せ! JxAxSxRxAx9 Recorder vol.4 HighCulture Chaos Freedom プン鳴 Public Address リリカリズムプラスplus りりぷろ vol.4 あに85 ギガバイト Re;anigroove Club Hollywood 木曜洋画酒場 らいじんぐ!! ORANGE CARAMEL Release Party at 2.5D ~ORECARA NIGHT!!~ 2012年新年会 Get Wild XXXVORTEXXX 2 Days!!!!!! FIREJAM 2012 H M 48 いぬラウンジ いぬロックフェスティバル セックスといぬと甘いパン PANDORA Birthday Party Hey Boy, Hey Girl SUSHI STEPERS 2貫目 music non stop, technopop bar nuooh 劇団粋雅堂 U_LEAP_7th galaxxxy TV 鍋物語 DFの集い - Special Edition- Tonkaka Paradise Vol. 4 MANICA JACKIN' JAP BEATS 2.5D SHOW vol.4 White Room WOMBLIVE ONE SPECIAL LIVE×LIVE with u Salon de Mania 織姫さん(雌)と彦星君(雄)が年に一度のチョメチョメにチャレンジ!-also known as 七夕- TDK Boombox Night 光束 Moon Dream A-Sound Freedom Party -Stage Free!!- D-CITY ROXXX 90's Rave Revival 「Injected with a Poison」 RDAKB A-Pop DJ Freedom Run!! KILLLERRRR60 ユートピア FAIFAI GALAXXXY vol.1 Groove Night Painter’s Delight Party – featuring pixiv×Kaikai Kiki×HZ×DENPA!!! ×0000 下町兄弟のOld School Jam electronicpub green drinks AKIHABARA アニソンDJイベント「モストポダン」 生放送 SIDESHOW vol.1 ANISON DJ DANCE REVOLUTION 電脳演舞925 いぬ大歓迎会。祝凱旋DJ。 コスロコ June party of INVADERS つるーん 音楽イベント マージナルえびす THE 十日戎 トーン 第一回 ACID PANDA CAFE プレオープニング kent 30th years anniversary ノーセックス降誕祭 HALCA&れーか結婚パーティー ざつおんコンピリリースパーティー サイケアウツGリリースパーティー ExT Recordings 3rd ANNIVERSARY CountDown Party in UniqueLABORATORY oiran 1st Anniversary party galaxxxyジャックver!!!! 月あかり夢てらす 6th Anniversary Party 月あかり夢てらす 5th Anniversary Party 薬酒Bar高円寺プレオープンパーティー 三軒茶屋薬酒Bar6周年&高円寺開店記念パーティー MOGRA 3rd ANNIVERSARY MOGRA 2nd ANNIVERSARY DAY2 MOGRA 1st ANNIVERSARY AKIBA MUSIC NIGHT MOGRA COUNTDOWN 11/12 MOGRA COUNTDOWN 10/11 MOGRA COUNTDOWN 09/10 AKIHABARA85一周年-GO!!GO!!AKI85- galactica 骨 galaxxxy_mixer galaxxxy_mixer おもりぼ ギャラクティカ3 -
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ガチャ キョン「ありゃ、だれもいないのか」 キョン「長門もいないのか、珍しい」 キョン「ハルヒも遅れるとか言ってたしな……」 キョン「退屈になりそうd」 キョン「……」 キョン「……何か異臭がするな」 キョン「……」 べちゃべちゃ キョン「……」 ねとねと キョン「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 やけくそ保守短編 いかすめる キョン「なんでこんなところにイカがいるんだよ!!」 ぺしゃ キョン「いくら作業中の長編が詰んだからってこの展開はないだろ!!」 キョン「どうすればいいんだこれ……」 べとー キョン「とりあえずバケツに入れるか」 キョン「もう一回見ても部室が実際イカまみれになってるんだよなー」 キョン「……回収するか」 ぼとん キョン「4、5、6……合計6」 ぺと キョン「まだいやがったか!!」 ぼとん キョン「合計7っと……」 キョン「水汲んでくるか」 キョン「さすがに生き物だしな」 キョン「水でも大丈夫だよな」 キョン「まあ干物にならないだけましだろう」 バタン ガチャ 古泉「おや、誰もいないようですね」 古泉「…!?」 古泉「こ、この臭いは……」 古泉「」 古泉「そして机や床に飛び散ったこの粘液は…… 」 古泉「まさか……」 古泉「いや例えそうだとしてもこれほどまで広範囲にこの粘液を拡散させるにはかなりの量と回数が必要なはず……」 ガチャ 古泉「だとしたら彼はかなりの絶倫……」 キョン「お」 古泉「あ」 古泉「……イカですか」 キョン「そうだ、イカだ」 古泉「じゃあこのネバネバは」 キョン「こいつらの粘膜だ」 古泉「貴方の白濁ではなく?」 キョン「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~♪」 (只今撲殺中です、しばらくお待ちください) 古泉「いきなり殴らないで下さいよ」 キョン「お前こそいきなり何て事言うんだ」 古泉「……すみませんが、思いのほか気持ちよかったのでもう一回して頂けまs」 キョン「やめろ馬鹿、気持ち悪い」 古泉「しかし貴方の一撃は見事に僕のフロンティアを」 キョン「や め ろ」 ガチャ 長門「……」 古泉「あ、長門さん」 キョン「おう長門」 長門「……」 キョン「ちょうどよかった。こいつを……」 長門「……」 キョン「……長門?」 長門「……イカ臭い」 キョン「ああ、これはだな……」 長門「臭っ」 キョン「ちょ」 長門「この部屋臭うよ(棒読み)」 バタン キョン「長門ォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!! プリーズカンバァァァァァァァァァァァァァァァック!!」 古泉「消臭×ぃー♪」 キョン「殴るぞ」 古泉「どうぞ!」 キョン「両手を広げて待機すんな気持ち悪い!」 古泉「ふもーん」 キョン「可愛くねえよ」 古泉「嗚呼今度は言葉責めですね、どうz(ry」 キョン「付き合いきれん……」 キョン「って、長門を追いかけないと」 キョン「誤解されたままではまずい!」 キョン「長門ぉーまってくれー!」 バタン 古泉「……」 古泉「……」 古泉「貴方の犯した罪は重いです」 古泉「……」 古泉「放置プレイもなかなか……」 ガチャ 古泉「あ、おかえりなさい貴方」 キョン「や め ろ。背筋がぞくぞくしてきた」 長門「本当に何もしてない?」 キョン「こいつは勝手に壊れただけだ」 古泉「そんな、これはあなたが」 キョン「事態をややこしくしたくなかったら黙ってろ」 古泉「きゃうん☆」 キョン(まじきめぇ……) 長門「もう少しで貴方に失望するところだった」 キョン「てかどうしてそんなことを知ってるんだ」 長門「朝倉涼子が言っていた」 キョン「……あいつ、変なことを吹き込みやがって」 長門「このままでは部室がイカ臭いまま」 キョン「その言い方やめてくれ……なんか嫌だ」 長門「涼宮ハルヒが来る前に消臭を」 キョン「そうは言ってもどうすりゃいいんだよこのぬめぬめ……」 長門「任せて、情報操作は得意」 キョン「じゃあこのぬめぬめを消すことは出来るか?」 長門「可能」 キョン「じゃあ頼む」 長門「……有希頑張る」 古泉「な、長門さん?」 がちゃ 朝比奈「……へ?」 古泉「あ、どうも」 長門「……」 キョン「最初に言っておきますがこれh」 朝比奈「ごめんなしゃい!」 バターン キョン「だから誤解ですってヴぁー!!」 朝比奈「び、びっくりしましたぁ」 古泉「でもイカが部室に居るなんて思いませんから、誤解しても仕方ありませんよ」 朝比奈「お楽しみ中かと思いましたぁ…… キョン「あ、あの、そういう表現やめてください……」 キョン「このイカ共の所為で風評被害が発生しそうだなこれは……」 長門「……」 キョン「さっきからバケツを覗いて何をしているんだ?」 長門「分かった」 キョン「何が?」 長門「彼らはただのイカではない」 長門「木星人」 キョン「な、何ですとぉ!?」 朝比奈「ほぇぇ!?」 古泉「本当ですかそれは」 長門「彼らは遭難したらしい。間もなく救助されると言っている」 キョン「それまじなのか」 長門「こまけぇことはいいんだよ(棒読み)」 キョン「な、長門?」 長門「実は嘘」 キョン「なん……だと……?」 長門「これは何の変哲もないイカ」 キョン「なぜに嘘なんかついたんだ」 長門「むしゃくしゃしてやった、反省はしていない」 キョン「せめて反省してくれ」 古泉「どこからが嘘なんですか?」 キョン「お前は何を言っているんだ」 古泉「助けが来るということだけが嘘ではないかという考えからですが」 キョン「なるほど。で、それはどうなんだ長門」 長門「眼鏡の再構成を忘れた」 古泉「一体いつから嘘をつき続けてきたんですか貴方は」 キョン「意図的だったのかあれ…………」 長門「ごめんなさい」 キョン「だが俺があの時言ったことに間違いはないぞ」 長門「///」 キョン「長門……」 長門「……///」 古泉「いやいやこんな空間でなにやってるんですか二人とも」 キョン「だよな……」 長門「臭い……雰囲気が無い」 キョン「で、これはただのイカなんだな?」 長門「そう」 古泉「どうします? 折角ですから頂いてしまいましょうか」 朝比奈「そうですね、こんなにあるんですし」 キョン「ハルヒにもおすそ分けしないとな」 ぶしゃ 朝比奈「ひゃぅぅ!」 キョン「ぅおわ!」 古泉「もっふ!」 長門「あ……」 キョン「まさかスミを吐くとは……」 朝比奈「ふえぇ……長門さん大丈夫ですか?」 古泉「な、長門さん!? 制服が真っ黒じゃないですか」 長門「突然の攻撃に回避行動がとれなかった」 キョン「早くそのスミを落とさないとシミになっちまうぞ」 長門「もう手遅れ」 古泉「どうしてですか、まだ少ししかたっていませんから今から洗えば間に合いますよ」 長門「不可能」 キョン「どうしてだ」 長門「このSSには落ちが無いから」 キョン「……」 古泉「……」 キョン「誰がうまいことを言えと」 朝比奈「それで面白いことを言ったつもりかよ!!」 「「「!!!!!!」」」
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『アルヴィーズの食堂』は、学院の敷地内で一番背の高い本塔の中にあった。 アルヴィーズとは夜な夜な動く小人達を意味するそうだ。 入り口での別れ際にルイズが嫌味ったらしく色々説明してくれた。 食事が終わるまで外で待っていろと言われた。 もう逆らう気力もない。 巧は広場に出た。 モグラに蛙、梟。翼の生えた竜とかがいた。 自分と同じで外で待つよう命令を受けた他のメイジの使い魔達。 「動物園かよ」 まぁ、貴族の奴等からしたら自分もその内の一匹でしかないんだろうが。 注意して辺りを見回す。『奴』の姿はない。 ホッと息を撫で下ろす。 上に広がるは青空。 芝生に寝っ転がる。 「あ~」 腹減った。 掌を見る。何も異常はない。 鈴木照夫に宿る王を倒そうとして、木場のカイザに止められたあの時以来、 体の一部が灰になって崩れ落ちることはなかった。 だが、それは表面上の事でしかない。 今は、体の内側の何処が崩壊し続けているのだろうか。 (もっとも、このままじゃ別の理由でくたばってちまうがな) ルイズはカンカンだ。あの様子だと、昼飯にもありつけるかどうか。 気をまぎらわせようと、空に目を向ける。 (冷汁定食、そうめん、冷やし中華) 何だ。空腹のあまり、雲が形を変えて、食い物に見えてきた。 (ラーメン、お子様ランチ、ピザ、すき焼き) 自分はこんな食い意地の張った奴だったんだろうか。 (鍋焼きうどん) 一生好きになれない猫舌の天敵であったものまでいとおしく思えてきた。 いっくらフーフーしても冷めやしない憎い奴。 そう、熱くて、暑くて、暑苦しくって…… 「熱ッ!」 慌てて飛び起きる。 すぐ傍に『奴』がいた。あのキュルケとか言うデカ乳女の使い魔。 サラマンダーのフレイム。息を荒立てるな。余計熱く感じるだろうが。 「来んな」 巧1歩後ずさる。フレイム1歩詰め寄る。 「来んなって」 巧2歩後ずさる。フレイム2歩詰め寄る。 「あっち行けって」 巧3歩後ずさる。フレイム3歩詰め寄る。 「ご覧、ケティ。あのトカゲとじゃれ合っているのが 『ゼロ』のルイズが召喚した平民だよ」 「まぁ、あんなに楽しそうに追いかけあって」 「きっと、下賎な生き物同士、惹かれあっているのだろうね」 「私達のようにですか、ギーシュ様?」 「ハッハッハ、君と僕との愛は薔薇のように高貴で優雅な芸術さ。 あんな下劣で下品な戯れとは全くの別物だよ、行こう、僕のケティ」 大概にしとけ、バカップルが! 何が楽しそうなんだよ、誰が誰に惹かれてるんだよ! こっちの気も知らないで、てめぇ等の目は節穴かよ! 怒鳴りたい気持ちを抑え、ただ前へ足を動かす。 フレイムもまたノシノシ、巧の方に歩を進める。 万全の体調ならさっさと撒いてしまえる程度の速さだが、 空腹の極限にある今の巧とはいい勝負になってしまっている。 このままでは先にこちらの体力が尽きてしまう。 追いつかれるのも時間の問題だ。 そうだ、食堂だ。 食堂に逃げ込めば、主人の命令に忠実な使い魔の奴は入ってこられない。 必死の勢いで入り口に飛び込んだ時、誰かとぶつかった。 「すまない、大丈夫か」 手を差し出したのは頭の禿げた中年だった。 (確か、こいつは……) 召喚の時のルイズに立ち会っていた教師っぽい奴。 ミスタ・コルベールとか呼ばれてた。 「いや、こっちこそ悪かった」 手をとり立ち上がる。と同時に腹の音が鳴った。 貴族のガキ共の笑い声がする。さっさと立ち去ってしまいたい。 「……空腹かね?」 「ああ」 「ミス・ヴァリエールに朝食はもらえたのかね?」 「飯抜きだって言われた」 「それはいけないな、ミス・ヴァリエールには厳重に注意しておこう」 「そうしてくれ、じゃあな」 やったぜ、これで昼飯からは確実に食事がもらえるだろう。 ありがとよハゲ。背を向けて歩き出す。 「待ってくれ!」 ハゲが追いかけてきた。 「何すか」 「君と話がしたいんだ!一緒に私の研究室に来てくれないか!」 知るか。お前はさっさとルイズを叱りにでも行ってりゃいいんだよ。 「そうだ、食事を出そう。食べながらでも答えてくれればいい、君に聞きたい事があるんだ!」 巧が連れて来られたのは研究室とは名ばかりのボロっちい掘っ立て小屋だった。 妙な異臭とか置物とか気になったが、空腹の前では些細な事でしかない。 「昨日の夜食の残りとあり合わせで、申し訳ないのだが」 出されたのはカチカチのサンドイッチ、冷えたスープ、サラダ。 「さ、すぐに温めてあげよう」 杖を振ろうとするコルベール。 「いや、いい」 早速、サンドイッチに手をつける。 「何故かね?冷めたままでは美味しくないだろう」 「フーフーしながら食わないといけなくなるからな」 「私が聞きたいのは君の乗っていたあの車輪の乗り物のことなんだ」 「バイクの事か」 「そう、それの事だ。 実を言うと、私は君とミス・ヴァリエールが あの「ばいく」に乗って走っているのをずっと見ていた」 気味悪ぃな。 「私は衝撃を受けた。あれだけの大きさで 2人もの重量をのせながら、馬より速く走れるだなんて」 そういやあん時はムシャクシャしてたから、思いっきり飛ばしてたっけか。 後ろでルイズが速度を落とせとかキャーキャー喚いてたけど。 「君の左手のルーンの事も気掛かりだったが、 一目「ばいく」が走るのを見てから一晩中そのことばかり考えていた。 一睡も出来なかった。みてくれ、この目の隈を!」 眼鏡を外し、目の周りの隈を指差し見せ付ける。わざわざ見せんでもいい。 「朝食もほとんど喉に通らなかった! もやもやの覚めないまま食堂を後にするその時、君が現れた! この出会いは迷える私を救う始祖ブリミルのお導きに違いない! さぁ教えてくれ、あのマジックアイテム「ばいく」の全てを!」 マジックアイテム……魔法を使った道具の事だろうか。 巧は率直に答えた。 「魔法なんて使ってない」 「え?」 「魔法なんて使ってないって言ったんだ」 「じゃ、じゃあ、あれは何で動いているのだね!?」 「ガソリンが燃料で、エンジンで動いてる」 「ガソリンとは何だね!?エンジンとは何だね!?」 「ガソリンは油だ。エンジンは知らん」 「油!?どのような油なのかね?」 いい加減うっとおしくなってきた。 「うっせぇなぁ!そんなに知りたきゃ自分で調べて見りゃいいじゃねえか!」 コルベールの表情が止まった。 「いいのかね」 「ああ、変に壊さなけりゃ好きにしていい。」 コルベールの顔がパァッと輝く。頭上の光にも勝るとも劣らない。 「きっ、君には感謝しても仕切れないよ、ミス・ヴァリエールの使い魔君! 良かったら君の名前を教えてほしい!」 歓喜の涙を浮かべ、コルベールは巧に手を差し伸べる。 「俺は乾巧だ」 呆れながら巧は手を握り返す。 その時、このコルベールが巧との出会いをきっかけに トリステイン、ハルケギニアの未来を大きく変える発明家になることなど 誰も想像していなかった。
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噂が在る。 巷を種々様々な噂が飛び交う中、尚も異彩放ち跋扈する一つ噂。 ある種、伝説――――と言っても過言では無いほどの、確固たる信憑性と恐怖を孕んで蔓延るソレ。 “首提げ幽霊(ラストスペル)”と、人は言う。 曰く、絶世の美女、とも。 曰く、冥府の死人、とも。 曰く、死別の言葉、とも。 ゆぅらりぶらりと現れては、目に付いた全てに不明の恐怖を齎すのだとか。 その美貌に目を奪われれば忽ち、代価としてその命までをも獲られるのだとか。 数え上げればキリが無いが、もしもそれらを当の本人が聞いた所で、おそらくは何の影響も与えられないのだろう。 運良く生き延びた者達は皆、口を揃えて言う。 「アレは、違うのだ」、と―――― 例えば彼らの場合。 彼らはここら一帯で幅を利かせている、何処にでも居る“普通”のクライム集団だ。 それなりの悪事を働き、そこそこの暴力と恐怖を以ってシマを治め、時には目的も無く戦って勝って欲を満たす。凡そ自らの力が許す範囲内で居座る暴君。 とある裏界隈で何となく駄弁っていた彼らは、偶々そこを通り掛った女に目を付けた。 この寒空の下、口元を首に巻いたマフラーで覆い隠して防寒し、しかしながら窺える造詣は至極美麗。その身体も文句無しの上物で、線の解り難い冬服の上からでも大いに主張する悩ましげな胸と肢体。 丁度良い、これで暇を潰そうと。 下卑た思惑と猛る欲望の侭にその腕を引っ掴み、自分達の下へと引き寄せた。 きゃ、とは女の小さな悲鳴。似合わないスポーツバッグを手放され押し倒され、あっという間に取り押さえられた彼女は、状況を理解していない様子で目を見開いていた。 「な、なんですか? あ、あの、私なにかしましたか?」 「いんや、何にも。寧ろ何かすンのは俺らの方。ちょっち付き合ってくれよ、すぐ終わるからさ」 言うや否や、女の服に手をかけ、勢いざまに破り剥ぐ。心器能力者特有の、他能力者よりも強靭な身体能力によって侵され晒された身体は、彼らの感嘆と賞賛を誘う。 そうして漸く事態を理解した彼女は、命乞いや拒絶の抵抗――――ではなく、彼らの内一人が取り上げたスポーツバッグに向けて手を伸ばした。 「っ!? ダメっ、返して、返してくださいっ!!」 「るせーな。何だってんだよンなもん。おい、それどっか放っとけ」 「いやいや、もしかしたら見られたら恥ずかしーモンでも入ってるのかもよ? ではちょいと拝見――――ってうわっ、何だコリャ?!」 「アァン? 何だァ?」 「い、いいいいいやだってコレ――――!!」 男が放り投げたバッグから転げ落ちるソレは、随分と重い音を響かせこちらを向く。 ソレは紛れも無いヒトの首――――僅かに腐り異臭を放つ、自分達と同年代の男の首の、死顔の視線と目が合った。 途端、誰かの悲鳴。 それを皮切りに恐怖が広がり、彼らをパニックが襲う。 「あ、ああ、ァア……っ!!」 お前が持て、いやお前何とかしろと、腫れ物を触るが如く乱暴に跳ね飛ばされる首に、何よりも顔を蒼褪めさせていたのは、他でも無い女自身だった。 その表情は、罪を暴かれその報いに怯える咎人の――――ではない、無理矢理例えるならば、最愛の者を目の前で無惨に捌かれるような、表情とも言えない様な負の表情。 静止の声も届かない。しかし思いあぐねている彼女への、決定打となったのは ――――誰かが、鋭利な刃物で首を傷付ける光景だった。 「誠君っ!」 終幕は突然だった。 女がそう叫ぶと同時に、今現在首を持っていた男の腕が、肩口から一気に切り落とされ鮮血が吹き出たからだ。 「え? あ、あああ、ああああああアアアアアっ?!!?」 一瞬遅れて男は気付き、更に大きな悲鳴を上げる。 だが女は意にも介さない。首が彼の手元を離れるを確認するや、それを受け止めるカタチになった男の、今度は首を刎ねる。 ごろりと転がる二つの首。その内一つ、今しがた逝った方ではない首を女が追い、何人かが彼女に立ち向かった。 「こ、ンの、アマァアアアアアっ!?」 「誠君」 脚を落とす。腸がはみ出て惨たらしく死んだ。 「ぶっ殺してや――――」 「誠君」 口腔を境に切る。脳が丸ごと飛び出てグシャリと潰れた。 「この――――」 「誠君」 天辺から股間までを一気に引き裂く。断面から一連の臓腑が垣間見え、直ぐに乱れて雑になった。 「誠君誠君誠君誠君誠君誠君誠君誠君誠君誠君誠君誠君誠君誠君誠君誠君誠君誠君誠君誠君誠君誠君誠君誠君誠君誠君誠君誠君誠君誠君誠君誠君――――」 そして、一人残った。 要りもしない気味の悪い首を押し付けられ、気味の悪い女に刃を向けられることとなった彼は、しかしながら唯一の幸せ者であっただろう。 「返して下さい」 「何なんだよお前……」 一歩進む。一歩下がる。 「返して下さい」 「何だってんだよ……っ!」 二歩進む。二歩下がる。 「返して下さい」 「クソッ、クソッ、こん畜生がッ!!」 三歩進む。三歩下がる。 背中に感触。行き止まり。――――詰んだ。 「返して下さい」 「解った、返すっ! 返すからァアアっ!?」 首筋に感触。それは刃。しかし決して人に向けるものではない、幾多の刃で木材等挽ききる道具――――鋸。 だがそれだけでは済まない“力”が込められたそれを向けられ、なおも抵抗を向けれる程彼は気丈ではなかった。そしてそれが、この場では一命を取り留める鍵となった。 破れかぶれに首を突き出し、目を瞑り歯を食い縛って結果を待つ。 だが何時まで経っても死は訪れず、意を決して目を開くと、既にソレは己から視線を外し、首を愛おしげに胸に抱いて汚れを拭っているだけであった。 「誠君、大丈夫ですか? こんなに汚れちゃって、ホラここにも傷が。ああ後でちゃんと処置しないといけませんよね。あ、誠君目にゴミが付いちゃってますよ? 取ってあげます」 見開かれた眼に舌を這わせ、妖しく不純物を取り去る女。既に物言わぬ骸を前にして、おそらくはその事実をも理解していながら、なおも“在る”ものとして語り掛けるその狂気。 矛盾以外の何物でもない行為を当然とし、自分だけの信仰を善しとするその在り方。 一部始終を目に焼き付けた彼は、今この瞬間を生涯忘れ得ぬように誓った。後で悔やむも生きてこそ。まずは生き残れたことを感謝した。 数少ない遭遇者として、そして生還者となった彼は、暫しの養生と更生を終えた後にこう語る。 ――――「触らぬ神に祟り無し」、と。 「ずっと一緒です、誠君。ずっと一緒、邪魔者は許しませんから。うふ、ふふふ、あはっははははははははは――――」 愛した者は 既に亡く されど言葉 いつまでも その日寂れた裏道に、一人彼女の笑い声だけが絶え間なく響いていた。
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黑狐龍(ミ・ル) 黑狐龍(ミ・ル) 戰鬥情報 部位破壞、失衡值與道具使用 道具情報 WiKi編輯意見 素材查尋 戰鬥情報 G級肉質 G級肉質(碧狀態) 部位 切斷 打擊 彈 火 水 雷 冰 龍 暈眩 部位 切斷 打擊 彈 火 水 雷 冰 龍 暈眩 頭 35 40 40 0 0 0 0 0 100 頭 30 40 40 10 10 10 10 10 100 前腳 30 30 25 0 0 0 0 0 0 前腳 50 50 45 30 0 0 0 0 0 後腳 30 30 25 0 0 0 0 0 0 後腳 30 30 25 0 30 0 0 0 0 腹部 30 30 25 0 0 0 0 0 0 腹部 25 25 15 0 0 0 30 0 0 背部 30 30 25 0 0 0 0 0 0 背部 30 30 25 0 0 30 0 0 0 尾巴 30 30 25 0 0 0 0 0 0 尾巴 30 30 25 0 0 0 0 30 0 尾巴末端 40 35 40 0 0 0 0 0 0 尾巴末端 40 30 40 10 10 10 10 10 0 G級肉質(紅狀態) G級肉質(結晶狀態) 部位 切斷 打擊 彈 火 水 雷 冰 龍 暈眩 部位 切斷 打擊 彈 火 水 雷 冰 龍 暈眩 頭 30 40 40 10 10 10 10 10 100 頭 30 40 40 10 10 10 10 10 100 前腳 25 25 15 30 0 0 0 0 0 前腳 30 30 25 30 0 0 0 0 0 後腳 50 50 45 0 30 0 0 0 0 後腳 30 30 25 0 30 0 0 0 0 腹部 30 30 25 0 0 0 30 0 0 腹部 30 30 25 0 0 0 30 0 0 背部 30 30 25 0 0 30 0 0 0 背部 50 50 45 0 0 30 0 0 0 尾巴 30 30 25 0 0 0 0 30 0 尾巴 25 25 15 0 0 0 0 30 0 尾巴末端 40 30 40 10 10 10 10 10 0 尾巴末端 40 35 40 10 10 10 10 10 0 G級肉質(蒼狀態) G級肉質(白狀態) 部位 切斷 打擊 彈 火 水 雷 冰 龍 暈眩 部位 切斷 打擊 彈 火 水 雷 冰 龍 暈眩 頭 30 40 40 10 10 10 10 10 100 頭 25 40 40 10 10 10 10 10 100 前腳 30 30 25 30 0 0 0 0 0 前腳 35 50 25 30 0 0 0 0 0 後腳 30 30 25 0 30 0 0 0 0 後腳 35 35 30 0 30 0 0 0 0 腹部 30 30 25 0 0 0 30 0 0 腹部 30 30 45 0 0 0 30 0 0 背部 25 25 15 0 0 30 0 0 0 背部 30 30 25 0 0 30 0 0 0 尾巴 50 50 45 0 0 0 0 30 0 尾巴 50 35 30 0 0 0 0 30 0 尾巴末端 40 30 40 10 10 10 10 10 0 尾巴末端 40 25 40 10 10 10 10 10 0 G級肉質(彈跳並往回跳時) G級肉質(?) 部位 切斷 打擊 彈 火 水 雷 冰 龍 暈眩 部位 切斷 打擊 彈 火 水 雷 冰 龍 暈眩 頭 35 40 30 0 0 0 0 0 100 頭 15 30 25 5 5 5 5 5 100 前腳 30 30 15 0 0 0 0 0 0 前腳 25 35 15 15 0 0 0 0 0 後腳 30 30 15 0 0 0 0 0 0 後腳 25 20 20 0 15 0 0 0 0 腹部 30 30 15 0 0 0 0 0 0 腹部 20 15 30 0 0 0 15 0 0 背部 30 30 15 0 0 0 0 0 0 背部 20 25 15 0 0 15 0 0 0 尾巴 30 30 15 0 0 0 0 0 0 尾巴 35 20 20 0 0 0 0 15 0 尾巴末端 40 35 30 0 0 0 0 0 0 尾巴末端 30 10 35 5 5 5 5 5 0 血量倍率 異常狀態耐性 體力 攻擊率 防禦率 失衡率 屬性 耐性值 上昇值 上昇回數 上限 積蓄減少 效果與時間 G級 25000 6.30 0.50 1.00 毒 400 400 4回 4000 10/15s 120s 30dmg/5s 合計720dmg 變幻 30000 11.50 0.08 1.30 麻痺 400 450 4回 2200 20/10s 7s 雙哭 25000 6.30 0.50 1.00 睡眠 400 450 4回 2200 10/10s 40s 暈眩 250 200 4回 1050 10/10s 5s 爆破 600 400 12回 5400 300dmg 可捕獲狀態 體力低於35%時 能力變化 初期 攻擊力1.50倍,防禦率1.00倍,速度1.10倍 碧狀態 攻擊力1.50倍,防禦率1.40倍,速度1.30倍 紅狀態 攻擊力2.00倍,防禦率1.20倍,速度1.00倍 結晶狀態 攻擊力1.50倍,防禦率1.10倍,速度1.10倍 蒼狀態 攻擊力1.60倍,防禦率1.40倍,速度1.20倍 白狀態 攻擊力1.80倍,防禦率1.30倍,速度1.25倍 部位破壞、失衡值與道具使用 失衡值=失衡值×失衡次數 部位 G級失衡值 部位破壞 頭 1200 失衡值達成2回後頭破壞 右爪 800 失衡值達成2回後右爪破壞 左爪 800 失衡值達成2回後左爪破壞 後腳 1000 背部 1400 失衡值達成2回後背部破壞 尾巴 2000 尾巴末端 1800 失衡值達成2回後尾巴破壞 道具使用 地洞 麻痺陷阱 閃光球 異臭球 音爆彈 肉類 8秒 初期限定 6秒 初期限定 10秒 初期限定 無效 無效 無效 道具情報 G級 本體3回 黑狐龍的鱗×1 56% 黑狐龍的甲殼×1 40% 黑狐龍的棘×1 3% 黑狐龍的變血×1 1% 頭破壞 黑狐龍的角×1 12% 黑狐龍的鱗×1 38% 黑狐龍的甲殼×1 50% 爪破壞 黑狐龍的流結晶×1 60% 黑狐龍的鱗×1 40% 尾巴破壞 黑狐龍的棘×1 9% 黑狐龍的鱗×1 45% 黑狐龍的甲殼×1 46% 背部破壞 黑狐龍的流結晶×1 70% 黑狐龍的甲殼×1 30% WiKi編輯意見 以下輸入框 「書き込む」是留言用的 . 要查素材 請用上方或下方的[検索する] 維持版面整潔 感謝您的配合 這怪物也有1%....哀 - 名無しさん 2015-01-30 15 00 22 就结晶技能 烦人罢了 其他攻击倾向 跟 psp 2g 和 3rd携带版 的 迅龙 几乎一样 - 名無しさん 2015-03-24 12 02 00 請問如何捕獲啊 不是寫初期限定 可是要打到35%以下 - 名無しさん 2015-05-02 00 38 29 那只是設定上,所以實際上是捕獲不能 - 名無しさん 2017-03-09 20 11 52 名前 1. 拜託不要再用「書き込む」這個框框查素材了,這是留言用的。 2. 沒有輸入名字也可以留下您的意見,主要是阻止你的潛意識把上面這個誤認為查素材的地方。 素材查尋 検索