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http //www.nicovideo.jp/watch/sm7632810 演説の要旨 麻生内閣は、就任以来国内外の様々な問題に迅速に対処し、特に世界金融危機への対応では、G8、G20などでリーダーシップを発揮し、世界から大きな評価を受けた。 国内でも4回に及ぶ予算編成など、大胆な景気対策を次々と実行し、景気回復の兆しは見え始めている。 環境問題についても、世界基準を大きく上回る目標を立て、エコカー減税なども導入して、景気回復効果も含め大きな成果を上げている。ちなみに民主党はこれらすべてに反対してきたが意味不明だ。 民主党は、インド洋での給油活動、ソマリア沖での海賊対処にも反対した。さらに国連安保理で採択され、加盟国に要請された北朝鮮船舶への貨物検査のための法案も、審議拒否によって廃案にした。北朝鮮への貨物検査は反対ということなんだな? 大体民主党の公約には、外交、安全保障のがの字もないが、いったいどうするつもりなのか? 小沢、鳩山と相次いで、違法献金問題が告発されているが、両氏は説明責任を全く果たしていない。審議拒否ばかりしていないで、国会の場できちんと説明してみろ。 献金問題で責任をとって辞任した小沢氏が、代表代行に就任して選挙の指揮をとっているのはどういうことだ?自浄能力ゼロであり、まったく信用できない。 自民党は、公務員の信頼回復のための法案をいくつも提案してきたが、すべて民主党らによって潰された。 これは民主党の支持母体である自治労、官公労、日教組などの公務員労組が強力に反対しているからであり、こんな政党が公務員改革をうたうなどちゃんちゃらおかしい。 民主党は、諸改革によって16.8兆円の財源を確保すると言っているが、最初は20兆と言っていたのにだんだん減ってきている。このまま行って選挙の頃には5兆円くらいになるんですね。国政はバナナのたたき売りじゃないんだよ! 民主党の改革案は、公務員給与の20%カット(一人当たり160万円)、税制改革による大増税、三年金の一元化、かと思えば高速道路を無料化し2兆円の財源を放棄するなど、実現不可能且つ景気に深刻な打撃を与えるものであり、荒唐無稽である。 参議院で多数党となった民主党は、党利党略のみで審議を遅らせ、国政を停滞させた。さらに郵政解散によって国民の意思によって民営化された郵政を再び国有化しようとしている。これは国民への裏切り行為だ。 民主党は党大会で国旗を掲げていない。こんな政党が日本を代表して外国と渡り合っていけるのか?どこの国の政党だかわかりゃしない。 要するにこんなボンクラ政党から出された不信任案は受け入れられない。 全文 私は自由民主党を代表し、ただいま議題となりました麻生内閣不信任決議案に対しまして、 断 固 反 対 の討論を行うべきものであります。 麻生内閣は昨年9月に発足以来、内外に重要問題が山積する中、 国民生活の安定や国益の実現、国際社会への貢献に全力を尽くし、 短期間で多くの成果を挙げながら、責任ある政治の遂行に心血を注いで参りました。 世界的金融危機では、2回にわたる20カ国首脳会談や、イタリアサミットなどを通じて、 世界的な不況を脱却するための貢献を図り、世界各国から評価されております。 本年度総予算、3度の補正予算、関連法案を成立を成立に導き、企業の資金繰り支援、 雇用の創出、高速道路料金引き下げ、出産や子育て支援など、的確で切れ目のない対策を断行し、 景気が底を打って、明るい兆しが見え始めたところであります。 景気対策のための税制改正法を成立させると共に、 持続可能な社会保障の安定財源に対する道筋を示しました。 景気対策、「流石は麻生!」と、私は自民党幹事長として、 素晴らしい成果を挙げていると考えております。 年金につきましては、給付と負担の均衡を図るため、国庫負担を引き上げる、 国民年金法を成立させ、また社会保障費抑制を撤回することで、 より充実した社会保障を目指す体制を整えました。 何故、基礎年金の負担をですね、国庫負担を上げることに、 民主党その他の政党が反対されたのか!?よく理解が出来ません! 温室効果ガスの削減につきましては、現実的且つ思い切った目標を示し、 日本のリーダーシップと国際的公平性を内外に示しました。 国際社会に責務を果たし、国家と国民の安全を守るため、 インド洋上の補給支援を、支援を継続し、海賊対策に取り組み、 提示された全ての条約を承認に導きました。 民主党その他の政党は、補給支援についても海賊対策についても、 国民の安全を守り、世界の秩序を守ることにも反対をされている! このことは全く理解に苦しむわけでございます。 さらに、消費者庁設置法、憲法審査会規定にも結論を出し、空席が続いていた日銀副総裁など、 主要な同意人事も設定して参りました。 然るに、何故、野党の諸君は北朝鮮貨物検査法案など、重要法案の審議を、 今、放棄してまで、放棄してまでこのタイミングで、不信任決議案を提出されるのでしょうか? 反対なんですか!?北朝鮮貨物検査法案、反対なんですね!! 特に、民主党は小沢前代表の違法献金事件や、鳩山代表の政治資金報告書虚偽記載に関する 疑惑を隠そうとの意図が 見 え 見 え であります。 まさに!まさに今回の不信任決議案の提出は、 「鳩 山 偽 装 献 金 隠 し 決 議 案 !」提出とも言えるものであります。 国連安保理決議を受けた、北朝鮮貨物検査法案が結果として参議院で廃案となれば、 インド洋での給油活動、ソマリア沖での海賊対処法に反対したのと同様、 口では国際貢献を言いながら、その実「何もする必要がない」との民主党の、 反国際協調主義的体質を明らかにするものと言わざるを得ません! 民主党は、任期途中での代表辞任が、実は5代も連続しているんですねw 西松建設からの違法献金事件では、検察の対応を「国策捜査」との筋違いの批判をして・・・ 「国 策 捜 査」などと言っているわけですねw 説明責任を果たさないまま小沢代表が辞任致しました。 民主党が選定した、第3者委員会がまとめた報告書では、 検察が論告で「小沢事務所が『天の声』を出していた。法の趣旨を踏みにじる、 極めて悪質な行為である」と述べた程の疑惑に対して究明するどころか、 司法の独立を侵し、不当な政治介入を許しかねない指揮権発動に言及する、 「指揮権を発動すべきであった」などと言及するなど、 あまりにも非常識なものでありました。 さらには代表を辞めた人が、すぐに代表代行に就任して、 選挙の指揮を執るという、全く自浄能力に欠けた人事も、実に驚くべきものでありました。 さらに、鳩山代表の資金管理団体の個人献金の偽装、個人献金の偽装は、 政治資金規正法を根底から覆す、前 代 未 聞 、前 代 未 聞 の重大な問題であります! 亡くなられた方、死去した方ですね、や 身に覚えのない方からの献金が、 収支報告書に記載されていることが続々と判明しました。 鳩山代表は会見で虚偽記載を認めて、収支報告書を大幅に修正されたということでございますが、 驚くことに、8割近くが、80%近くが偽装であったというわけであります。 しかも、これすらほんの一部分でありまして、6年間で2億7000万円に上る、 5万円以下の匿名献金については、実態が判明しておりません。 さらに、献金の実態がないのに、寄付金控除を受けた、不正幹部による 脱 税 の疑 惑 まで持ち上がっております。 代表と幹事長は「説明責任は果たしている」と仰いますが、 担当した弁護士自身は、「調査の途中」としており、未だに国民も、 私たちも、疑念を払拭するに至っておりません! 疑念はそのままであります。 なお、市民団体が鳩山代表自身を、東京地検に告発し、 既に受理されたと報道されております。 この問題の解明は、実効性のある政治資金透明化のシステム構築に、不可欠であります。 北海道議会からも偽装献金の全容解明と、説明を求める意見書が、 衆参両院議長に対して、出されております。 予算委員会や、(りんせんとく?)で、何度もお呼び出しを致しましても、 出てこようとはされません。 是非とも国会の場で堂々と、鳩山代表本人から明確に説明をして頂きたいものであります。 本日、不信任案が否決されれば、審議は開始できるわけでございますから、今週。 そこにどうぞ、お出かけ頂けますよう、ご説明頂けますよう、お願い申し上げます。 鳩山代表は、事務担当の秘書のせいにして、「自身も会計責任者も知らなかった」と弁明しております。 しかし、もし政治団体の代表者が職務を行わない会計責任者を選任し、 その監督を怠ったのであれば、公民権停止や議員失職も有り得るほどの、重い罪であります。 鳩山代表は嘗て、閣僚や与党議員の管理体制の甘さを繰り返し厳しく糾弾してきましたが、 自 ら に 向けられた疑惑に対する明快な説明は無く、 また、この度の個人献金の偽装、個人献金の偽装は、 民主党が提出した、”企業団体献金を廃止して個人献金を推進する”政治資金規制法案の 改正案の立法精神とも著しく矛盾しており、今や批判の先は鳩山代表自身に向いていることを、 強く自覚すべきであります! 民主党の政治姿勢は責任政党とは程遠く、絶えず疑念と懸念が付きまといます。 マルチ、マルチ業界に深く関わっていた議員!や、 障害者団体向けの郵便割引悪用事件に絡んでいたとされる議員もあります。 ツケは国民に回されるのであります! さらに党の幹部が、「教育の政治的中立は有り得ない」と、発言したとの報道もあり、 事実とすれば、教育基本法や教育公務員特例法は、どうするんですか?w 教育基本法はどういう風に考えてるんですか?w これは、日本国教育基本法の理念とも合致しない、 今まで民主党が提出した法案の理念とも合致しない訳であります。 また、国家公務員、地方公務員の信頼を回復するために、 我々与党は” 闇 専 従 撲 滅 法 案 ”を提出しましたが、 成立出来ない状況です。これは民主党など野党が、 官公労・自治労・日教組などの公務員労組に、強力に支援されているからであり、 これらの政党では決して!公務員改革はできない!!! 公務員改革はできない政党だ! ・・・そう思っております。 20%賃金をカットされると仰ってるなら、ちゃんとやれますか?w 20%カット。えー、しないばかりか、役所や学校現場で労働組合活動が 大手を振って行われる、憂慮すべき事態に陥ることになります。 さらに、民主党の党大会では、国 旗 が 掲 げ て な い! えー、民主党党大会は国旗を掲げておりませんか?w だと言われておりますw 平成11年の、国旗及び国歌法案の採決で、民主党は賛成45/反対46でありました。 このことと関係があるんでしょうか? このような政党が、日本国を代表して日の丸君が代を堂々と掲げ、歌い、 世界各国と渡り合えると言えるんですか? 甚だ疑念であります。 捻れ国会のもとで、参議院で第1党を占める民主党は、 議会の生命線である合意形成を拒み、 政策よりも政局を優先することで、国益や国民生活に深刻な混乱をもたらしてきました。 党利党略で審議を引き延ばしたり、促進したりの御都合主義は、 時に他の野党からも厳しい批判を受けてきたところであります。 民主党は嘗て、”給付付き税額控除”を提案しながら、 定 額 給 付 金 に は 反 対 致しました。 しかし、いざ定額給付金が支給されてみると、そのことに歓迎するニュースが 多く現れると、戸惑いを感じられたのではないでしょうか? 外交や安保の根幹にかかわる、 補給支援法・グアム移転協定・海賊行為対処法などの懸案には悉く反対し、 また、小沢前代表の「アメリカは第7艦隊さえ居ればいい」という、第7艦隊発言は、 日米の安保体制を揺るがしかねないほどの波紋を投げかけました。 これでは、国民の安心と安全を託すことは出来ません。 外交・安保について、公約について 全 然 聞いてませんがねw 他のことばっかり出てますが、外交・安保を明確にして下さい! 憲法審査会規定では、極めて長期に、放置をしてきたということを申し上げておきたいと思います。 消費税の議論は、岡田代表の時に主張がありましたが、 小沢代表の時に封印をして、鳩山代表は先送りで、 未だ主要政策の財源や、制度設計は曖昧のままであります! (ヤジにたいして)違う! それは、鳩山代表が、我が政府、総理大臣に対して、不信任案を出す時に、 今、民主党の公約をどんどん仰ったじゃないですか! 我が党はこうします、我が党はこうしますと言ったじゃないですか! それに対して反論してるんですよ! それが分からないんですか!? 財源問題として、民主党は16兆8000億円を、捻出すると言ってますね? 16.8兆!だんだん20兆から減ってきました! 20兆→17兆→16.8兆ですから、まもなく14兆→12兆→10兆となるものと 私は、予想しております。 そして、バナナのたたき売りのようになってくると思いますけれども、 よく、さらに、勉強して、それを5兆くらいにして下さいw 報道されている、財源の内容を見ると、公共事業見直しで1.3兆、 補助金改革等で6.1兆、公務員も ・・・勿論褒めておりますw 最初に褒めておりますからねw 公務員人件費削減1.1兆。 公務員人件費、アレですね、一人当たりボーナス入れて800万円、 コレ、2割削減するんですねw えー、それは大体、160万円くらい、 全部給与カットですねw えー、その、はい。そういう1.1兆。 それから、税制改正で2.7兆円! 税制改正で2.7兆っていうのは、配偶者控除とか、扶養者控除の廃止による 増 税 、 租税特別措置の廃止、こういうことですね? ええ、これはどうやってやるんでしょうかね?w 公共事業の直轄事業の廃止、あるいは、教育関係の補助金も廃止するんでしょうか?w そのことを伺いたいと思いますけれども、これは質問しておるだけで御座いまして、 答えは要りませんからw そして、今の経済危機の状況の中で、そのような民主党の案を実行すれば、 景気に多大な影響を与えると云うことは、はっきりしております。 また、無駄遣いとか、の根絶とか、行政改革で財源をひねり出すというのは、 立派な、立派なことであります。しかし、その立派なことも、 荒唐無稽な内容でなく、実現可能な内容を、もっと精査をして欲しいと思います。 これから、このことについて、選挙に向かいましてね、もう選挙が決まったんですから、 これに向かいまして、討論を進めて往きたいと思います。 如何に、非現実的な内容が含まれているか、一部立派なものも含まれてるでしょう、 それは結構です。しかし、大半はあまり立派じゃない内容になっておりますので、 それを申し上げたい。 特にですね、高速道路の無料化。大体2兆円放棄してしまうわけですね。 高速道路無料化。 農家の個別補償で、土地改良を止めましょうなんて言っていますね、 それから年金制度一元化、というのも、三年金を一元化できるんですか?w できるんですね? そういうことの疑問は尽きません。 さらに、民主党は4年前の郵政解散で、国民の圧倒的多数が支持した 郵政民営化について、野党の共闘を優先して、民意を蔑ろにする行為を、 平然と行っております。 郵貯銀行・簡保生命の株式100%売却を反故にし、完全 民 営 化 を 撤 回 して、 国が一定以上の株式を保有し続けるとの合意を、社民党・国民新党と取り交わしております。 これは、以前の国有公社に戻す、 国 有 公 社 に 戻 す ということでありまして、 まさに、けしからん! 逆行であります。裏切りであります。 そして、西川社長を退陣させようという動きも、我々から見れば、 真実がはっきり見えてくるわけで御座います。 そのような政党が、先ほど鳩山代表が言われたように、 「我々が政権を担えば、もう見事に全て解決しますよ」などと言っておられますが、 全 て 疑 問 の 対 象 になるわけで御座いまして、申し上げたわけで御座います。 この度の内閣不信任決議案は百害あって一利なしでありまして、 真面目な、今後の日本国の動向、そして対応について、 機能不全に陥れる可能性のある民主党に、 軽々しく、内閣不信任案などと仰って欲しくない! この決議案提出の理由を聞いても、国民が納得するようなものは全く見あたりません! 民主党は、国家運営の明確なビジョンを示しておらず、 自らの主張と、野党間で模索する連立政権の基本政策と、 いずれを優先させるのか定かでありません! これでは有権者に対して、「白紙委任状に投票しろ」と言っているようなものであります。 国民が心から求めているものは、政権担当能力であります。 ただ天下りを批判してみたり、自民党と官僚が癒着している、そのことだけを言っていれば 票が取れるなどと思っていただいては、大間違いであります! そんな実態は御座いません! そういうことを申し上げたいと思います。 そして、今後とも我が自由民主党と公明党が、引き続き政権を担当し、 そして日本の舵取りを担っていく覚悟であることを、 国民の皆様に対してお誓い申し上げます! 我々は、そのような意味で、理不尽な内閣不信任決議案には、 断固反対であり、圧倒的な多数をもって、速やかに否決されるべきであるということを、 申し上げて、反対討論を終わります。 素晴らしい演説ですね。仕事先の上司や家族にも見せたい。細田さん、ストレートな民主党批判有難うございます。マスコミはこれを報道しないなんて狂ってますね。 -- KH (2009-08-09 14 42 23) 名前 コメント - 協賛SNSも宜しく
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唯「澪ちゃん!」シノ「私はナプキン派だ!」 澪「律?」アリア「私はタンポン派よ?」 唯「あ~ずにゃん!」スズ「私はIQ180の帰国子女!」 唯「和ちゃん!」魚見「英稜高校生徒会長の魚見です」 出島「おや、あなたは確か…」菫「私の名前は斎藤菫」 戻る
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焔刀生徒会長 リンカ・ワイアット コスト 32 レベル 1 MAX 進化元 生徒会会長 リンカ (A+) 進 化 素 材 - - ランク S HP 941 1,883 進化先 - - - MAX Lv 70 攻撃 1,193 2,170 進化費用 - - - No.0594 Aスキル 刀舞焔技 敵単体へのダメージ極大アップ 売却価格 ? - - 編集 Sスキル 華炎流奥義・煌麗斬 (7) 敵単体へ火属性の極大ダメージ 入手方法 進化 個別データ 備考 全体絵
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紬「まぁ、今年は残念だったけど、その分また来年がんばりましょ」 澪「そうだな、過ぎたことはしかたないか」 律「うぅ~……私がちゃんとしてればぁ~」 梓「明日からは練習時間倍ですからね」 唯「うへぇ……厳しいよあずにゃん」 恵「ほら! 真鍋さん! 悩んでる時間なんてないわよ!」 和「……」 律「じゃあ、ご迷惑おかけしました」 澪「失礼しま……」 和「ちょっと待って下さい!」 唯「和ちゃん!?」 恵「なに? 真鍋さん」 和「私からもお願いします!」 恵「いったい何をお願いしようっていうのかしら? 真鍋さん」 和「どうか……どうか軽音部の学園祭への参加を許可して下さい」 恵「ええっ!? 正気なの!? 真鍋さん! 実行委員のみなさんはどうお思いですか?」 実行「そう言われましても……、決まってしまったものはもう」 和「届けが遅れたのは部長が風邪で欠席していたからですし……」 和「お願いします!」ペコリ 澪「の、和! 頭を上げてくれ!」 律「そうだよ! 私たちのためなんかに、そんなこと……」 恵「真鍋さん! 貴方は生徒会の人間だというのに、この私に規則を破れと言ってるの!?」 恵「貴女一人のためにこの生徒会の権威を貶める気っ!?」 紬「和ちゃん、私たちなら大丈夫だから」 梓「はい、もう無理だと思い知ったので」 唯「和ちゃん……」 恵「真鍋さん、それにお願いごとをするなら、もっと相応しい懇願のしかたがあるんでなくて?」 和「!?」 唯「和ちゃん、もういいよ……もうやめて!」 和「いいえ、唯。私はあなた達のためならこれくらいなんてことないのよ」 和「お願いです! どうか軽音部にチャンスを!」ドゲザッ 軽音部一同「!?」 実行委員一同「!?」 恵(あ、あの真鍋さんが……) 恵(あの決して他人には弱みを見せない真鍋さんが……土下座したっ!!) 恵(いいわぁ……とってもいいわよぉっ!!) 和「私は誰よりも軽音部の演奏を心待ちにしていました」 和「そして大切な親友の晴れの舞台でもあります」 和「なのでどうかっ!」 恵「実行委員のみなさん、どうぞ私の後輩のこの醜態は見て見ぬふりでお願いします」 実行「は、はぁ……」 恵「真鍋さん、私は恥ずかしいわ……」 恵「生徒会たるもの公私混同はいちばん恥ずべきこと」 恵「そして私にとって貴女は右腕であり一番の理解者だと思っていた……それなのに……」 恵「貴女は今まで私からいったい何を学んでいたっていうのっ!!」 和「くっ……!!」 律 バッ!! 澪「律!?」 律「これは軽音部の問題だ! それなのに私たちが土下座くらいできなくてどうする!」 唯「うん! そうだよ! だから和ちゃんは頭を上げて。あとは私達が!」 和「これは私が好きでやってることよ だけどあなた達も一緒にお願いしてくれるっていうなら、これほど心強いものはないわ」 紬「ううん、私たちは和ちゃんから勇気をもらったの」 梓「はい、こうなったらライブを許してもらえるまでずっと拝み続けてやるです!」 恵「真鍋さん、あなたのせいで、あなたがそんなみっともないことをしているせいで 収集がつかなくなってしまっているのよ! いったいどうする気!」 実行「あの……会長、もうその辺で……」 恵「いいえ、言わせて下さい そうでないと今まで公正な生徒会を運営してきた先輩方に顔向けできません!」 和「その汚名は私が一人で全部引き受けさせて頂きます」 和「ですからなにとぞ軽音部をライトの当たる舞台へ! なにとぞっ!」 恵「そこまで言うからには……真鍋さん、相当の覚悟があるようね」 和「……」 恵「貴女にその覚悟があるなら……私の足を舐めなさい」 和「!?」 実行「え、あの……ちょっと……」 和「……」 恵「どうしたの? 真鍋さん。貴女の覚悟はその程度なの?」 律「な、舐めたらライブを許してもらえるんですか?」 澪「り、律!?」 律「だったら、私が舐めます」 恵「駄目よっ! これは私と真鍋さんの問題。あなたは引っ込んでてちょうだい」 澪「和にそんな恥ずかしい思いはさせたくありません! 私が舐めるのでどうか和を許してあげて下さい!」 恵「じゃあ、交換条件として秋山さんの足は私が舐めるわっ!」 澪「ええっ!?」 紬「私も舐めたいです!」 律「おい、話をややこしくするな!」 実行「あーもーわかりました! ここまでされたんじゃさすがに突っぱねるわけにはいきません」 実行「と、いうよりも、届出を中々出してくれなくて遅々として計画が進まなかったイライラを 少しあなた達にぶつけてしまっていた節もあります……」 実行「なので軽音部のライブの開催を認めさせて頂きます!」 律「ほ、本当ですか!?」 実行「なんとか時間は確保します! ですのでもう頭を上げて下さい」 律「あ、ありがとうございます!」 実行「お礼なら私たちじゃなくてそこの真鍋さんに言ってちょうだい 彼女には負けたわ。なによりもその他人を想いやる心に」 澪「和! 本当にありがとう!」 和「私にとってはそれだけあなた達のライブが、そしてあなた達の笑顔が大切なのよ。 そのためなら土下座くらいなんともないわ」 紬「和ちゃん……そうまでして私たちのことを……」 唯「和ちゃ~ん! 大好き~!」 梓「和先輩がいる、それだけで桜高へ入って良かったと思いました!」 恵(ふふっ、上手くいったわね。これも全て私の作戦どおり より強く情に訴えかける、これ以上のものはないわ) 恵(これで秋山さんの凛々しい姿を今年もこの目に焼き付けることができるし なんといっても真鍋さんのレアな姿も見ることができた 私のことを普段から小馬鹿にしていた罰よ! 真鍋さん) 実行「真鍋さんが居る限りこの桜高は安泰ね」 「それに引き換え……」 「曽我部さんって結構融通の利かない人よね……」 「流石に足を舐めろっていうのは引いたわ……」 恵(あれ……なんだか雲行きが……) 梓「生徒会が規則に厳しい姿勢っていうのは理解できますけど……」 唯「ね~、もうちょっと話きいてくれてもいいのにね」 紬「そういう人も世の中には必要くらいに考えた方がいいかもね ただ身近には居て欲しくないけど……」 律「澪はどう思う? あの会長さん」 澪「こう言っちゃ悪いけど……ちょっと仲良くはなれなさそう……」 恵「!?」 和「みんな、曽我部会長は素晴らしい人よ」 律「和はあれだけのことをされたり言われたりしたのに……」 梓「同じ生徒会の人だからって無理矢理庇わなくてもいいですよ」 和「そんなんじゃないってば。本当にあの人からは色々と学ぶことがあった」 和「私がこうやって正しい心を持ちながら日々生徒会のために尽力しているのも 曽我部会長がいてくださるからなのよ」 澪「そうなんだ……」 紬「和ちゃんが言うならそうなのかもね」 唯「さすが和ちゃん!」 恵(真鍋さん……あなたって人は……) 実行「でも、この一件で株を上げたのは間違いなく真鍋さんよね」 「私は真鍋さんのことは以前から買っていたのよ!」 「来年の生徒会長は彼女以外考えられないわっ!」 「真鍋さんなら歴代生徒会の中でも特に優れた生徒会長になることは疑いようもないわねっ!」 和「皆さん、私なんかまだまだですよ」 実行「この謙虚な姿勢も好感を持てるわよね」 「もう今の時点で真鍋さんを会長と呼びたい衝動にかられちゃうっ!」 『まーなーべっ! まーなーべっ!』ワー! ワー! 和ー! 恵(真鍋さん……!! もしかして、こうなることも計算ずくで私に頭を下げていたっていうの!?) 和 ニヤッ その後、お歳暮の時期に真鍋さんから贈り物があった 焼き海苔だった 今までの私に対する感謝の気持ちだろう きっとそうだ それ以上のことは深く考えないようにした そして私もそのお返しとして真鍋さんへマラカスを贈った そして更に月日が過ぎ、私はもうじき卒業 この3年間本当に色んな事があった…… とくに生徒会に入ってからの真鍋さんとの出会い およそ2年を彼女と共に過ごしたのは、私にとってもこれからの人生の誇りとなりうるだろう 生徒会と共にあった私の高校生活 それはすなわち真鍋和という桜高史上稀に見る才女と一緒に駆け抜けた高校生活だった 私は桜高生徒のために全力で以って生徒会運営をしてきたと自負する それもこれも彼女が私のそばにいてくれたおかげだ ありがとう。真鍋さん 生徒会においては悔いを残すこと無く後輩へ引き継ぐことができる なんといっても次期生徒会長はどんな困難も乗り越えられる人物だろうから だけど……たった一つ 高校生活においてたった一つ悔いがある…… それは…… … … … 聡「ねーちゃーん、電話ー」 律「はぁ? なんで家電なんかに……。もしかして……男から……とか?」 聡「女の人の声だった」 律「あっそ」 律「もしもし?」 『近日、秋山澪がストーカーの被害に怯える日がくる』 律「は?」 『軽音部でその問題を解決しようとせずに、ぜひ生徒会を頼るように誘導せよ じゃないと大変なことになる』 律「あんた誰だよ!」 『私は彼女を見守る者……』ガチャ!! ツーッ ツーッ 律「なんだぁ……?」 ―――― 恵「さてと、これで根回しはOKね」 恵「あとは秋山さんが生徒会室へ訪ねてきたタイミングで私が颯爽と現れて秋山さんの悩みを解決する」 恵「学祭の一件でだだ下がりな私への好感度をここでアップさせる作戦」 恵「あわよくばそのあと秋山さんと二人でしっぽり……」 恵「ふっふっふ、完璧だわ」 恵「秋山さんをじっくりと見ることができるし、信頼を勝ち取ることもできる」 恵「まさに一石二鳥!」 恵「天才とは私のような者のことをいうのね」 … … … 和「誰かに見られてる気がする!?」 澪「うん……」 和「ストーカーの類いかしら? 学内に不審者がいるとは……あ」 澪「和?」 和「いや……」 和(思い当たる人物が1名いる……でも流石にそこまでする人だとも思えない) 恵「真鍋さん、いるかしら?」ガチャ 和「……」 澪「ひっ!?」 恵(秋山さん、あなたの不安は私が打ち消してあげるからねっ!) 恵「真鍋さん、お疲れさま。あら? 秋山さんもいたのね、お久しぶり。なにか御用?」 澪「……」ビクビク 和「曽我部先輩、お疲れさまです」 恵「……もう会長とは言ってくれないのね」 和「え? だってもう会長職は辞されたじゃないですか」 恵「まぁ……そうだけど……」 和「ところで今頃生徒会室にどのような御用で?」 恵「おっとご挨拶ね。生徒会の引継ぎの資料持ってきたんだけど」 和「ありがとうございます。それでは……」 恵「ち、ちょっと待って! 秋山さん、なんだか怯えてるようにみえるけど……」 和「どうやら誰からかの不快な視線に困ってるようです」 恵「ストーカーってことかしら?」 和「でも、今澪が怯えている一番の原因は恐らく先輩ではないかと」 澪「の、のどかぁ~。私あの人苦手……」 恵「……」 恵(ここで挫けてなんていられないわっ!) 恵「それにしてもストーカーだなんて由々しき問題ね」 恵「真鍋さん、後で風紀委員にこのこと伝えてくれる?」 和「わかりました」 澪「あの、そこまでしてもらわなくても」 恵「いいのよ、ウチの学校の生徒が困ってるんだから、何か力になりたいの」 澪(あれ……学祭のときは変な人だって思ってたけど…… 結構頼りになる人かも……) 恵(どうやら秋山さんが私を見る目が変わったわね) 恵「秋山さん、もう安心していいからね。あなたの悩みは全て私が受け止めてあげるから」 澪「は、はい。ありがとうございます」 恵「お礼なんていらないわよ、当然のことをしたまでなんですもの」 澪「あの……私ったら、曽我部先輩は変な人だって思ってましたけど その考えを今日ここで改めます。こんなにも一生徒のことを思ってくれてるなんて」 恵「ふふっ、ありがとう」 恵(もうこれくらいで充分ね。私ったら調子に乗ると失敗するタイプだし!) 和「だけど澪を追い掛け回す人ってどんな人かしら?」チラッ 恵(な、なぜこっちを見るの真鍋さん!) 和「本人非公式のファンクラブもあるみたいだし」チラッ 恵(ぐぬぬ……) 澪「和、それは言わないで……」 恵(こ、ここはさっさと退散すべきね) 恵「じゃあ、私はこの辺で……」ピラッ 和「先輩何か落としましたよ」 和「秋山澪ファンクラブ会員証?」 恵「!?」 澪「えっ!?」 恵(やばい……私がファンクラブだって知られたらまた秋山さんの心象を悪くしちゃう!) 恵(それくらいは真鍋さんも察してくれるはずよね! なんせ私の右腕だし!) 恵「あの、実はさっき廊下で拾って……」 和「でも、先輩の名前書いてありましたけど」 恵「おいっっ! 真鍋ぇぇぇぇっ!!!!」 和「間違い無いわ! 曽我部先輩が澪のストーカーよ!」 澪「ひいっ!?」 恵「おぅふwwwwwwwww」 和「しかも会員ナンバー1番! すなわちファンクラブの会長ね!」 澪「いやぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!」 4
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肥溜 反吐太郎 イラスト(生徒会) 外部リンク
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☆すすめ!東高生徒会☆ 現在進行中の共同企画「☆すすめ!東高生徒会☆」のまとめページです。 ※目次が長くなったので別のページに移すのも検討中ですがどうでしょう。 ちなみに斜に連絡を取りたい場合は右のメニューより「管理ブログ」に飛んでコメントするのが一番早いです。 ※保管庫作りました。詳しくはそちらで。 ☆すすめ!東高生徒会☆内容詳細(?) 世界観 目次ストーリー 登場キャラクター その他お知らせ・諸注意 目標 内容 詳細(?) 始まりは一人の文芸部員の落書き。 共同企画に出たキャラ達を共演させるパラレルワールドストーリー。 元々企画に出てきたキャラ達だけだったはずが他作品やオリジナルのキャラ達まで巻き込んで世界が広がる広がる!! さぁ一体どういった方向へ進んでしまうのか!? すすめ!東高生徒会! 世界観 ↑要話し合い。 目次 ※タイトルは全て暫定版 ストーリー ├1*隠謀と策略の決戦投票 │├*prologue 魔界立東高等学校 │├*邂逅 │└*対峙 ├2*裏切りの雨が降る部活動集会 ├3*恋する委員会~五里霧中編~ │├1・生徒会、登場。 │├2・生徒会の後輩。 │└3・生徒会の日常 ├4*恋する委員会~一撃必殺編~ ├5*血を血で洗う体育祭 ├6*文化祭で一獲千金!! │├プロローグ いわゆる1つの萌え要素 │├01 王子の受難 │├02 あるいは1つの絶対領域 │├03 生徒会の困惑 │├04 もしくは1つの魔法演劇 │├05 死神の哄笑 │├06 それでも1つの恋愛感情 │└エピローグ 姫様のココロ ├7*愛と正義と球技大会 │├その1、勝てば官軍負ければ賊軍 │├その2、傷口にはまず塩化ナトリウム │├その3、ノリがいいのも悪いのも │└その4、転ばぬ先の不意打ち ├8*桜舞え、卒業式~タイムカプセルを狙え!~ │├00 降り掛かる火の粉は元から断て! │├01 夜の校舎で迎え撃て! │├02 俺の学校に手を出すな! │└03 甘い罠には気を付けろ! ├9*桜舞え、卒業式~あなたのボタン全部下さい!~ └おまけ*会長の座を継ぐ少女 登場キャラクター ├東高 │├職員 │├生徒会役員 │└一般生徒 ├西高 └その他のキャラクター その他 お知らせ・諸注意 基本的に斜がこの辺り(トップページなど)を受け持っております。 編集は各々の担当を(基本的には)お願いしますねー。 ページの新規作成はご自由に。リンクは追って張ります。 ネット上なのでHN(ハンドルネーム)の使用をお勧めします。 編集中に分からない事があったら↓へ。 @ウィキ ガイド 他に何かあったらメールorコメント板、それかメニューより飛べる管理ブログまで。お知らせをする場合も。 話し合いたいことがあったら話し合いまで。コメント板とともに定期的に見るのをおすすめします。 編集方法追加しました。更新の手伝いをお願いします。 目標 第一期目標決定! →「wikipediaに記事を作らせる」 頑張りましょー! まぁそれ以前に完成させるのが目の前の目標だったりしますが; ©2007 OHSLC East Witch Project ページ立ち上げ:2007年6月1日 -
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9 :騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/01/07(月) 12 35 45 ID WP4hKhly サカってる生徒会長・前編 「ねえ、龍一ぃ……しようよ~~。ほらあ、エロエロ生徒会長のむっちりヒップだよ。 いつもみたいにねちっこい触り方でいっぱい嬲ってよお。ねえってばぁ」 スクール水着の股間部分を盛り上がらせながら、四つん這いの姿勢で尻を持ち上げ プリプリと左右に振って『おねだり』を繰り返す少年。 その様子は、とても成人前とはいえ、男性とは思えないエロスに溢れている。 これが、たびかさなる肛門性交の果てに彼――新城優那が背徳の快楽に堕ちきった姿だ。少年肛奴――とでもいうべきか。 そして龍一と呼ばれた少年こそ、彼がこの世でもっとも愛するご主人様――吉野龍一である。 以上、説明終わり。 「…後にしようや。もうそろそろ『笑ってはいけない地球最後の日』が始まるし」 そんな意見を発情モードが入った優那が聞くわけがない。頭の中はどうやって 龍一に犯されるのかという妄想でパンパンだ。 「録画しとけばいいじゃない。それに世の中には『ようつB』や『二個二個』って便利なのもあるし…って、ねえってば。 ……もしかして、僕の身体に飽きちゃったの……………んひゃあ!?」 すっとんきょうな裏声の悲鳴が部屋中に響いた。 いきなり龍一が、すね始めた優那のスク水ヒップをギュッと握ったのだ。 「飽きるわけないだろ。まったくお前って奴は、ちょっとからかうとマジに思うんだからな。 そこまでねだられたら流石の俺だって折れるに決まってるだろw」 言いながらも手の動きは止まらない。それどころか、次第に手は激しさを増して水着の中にまで入り込み、 人差し指でアナルの中をひっかき回しながら、もう一方の手で袋を揉んでいる。 「あぁん、ケツ、ケツの指いいよぉ…もっとグチョグチョにかき回してっ、龍一の指大好きいぃ…! 袋もいいよっ。中のタマタマが気持ちよくてきゅんきゅんしちゃうのぉ!」 「別に俺の指じゃなくてもいいんじゃないか?」 「やあっ、ち、違うよぉ…… ……へ、変態オス犬の優那は、りゅ、りゅっ、龍一さまじゃないと駄目なんだもん。 龍一様のオチンポでしか感じない、どっ奴隷のオトコのコなんだよっほおお!? おっ、おおお、くおおお~~~~!!きゅ、急にヌポヌポしちゃ駄目えっ!舌が、ま、回んなくにゃるううう!?ぬひいいいいい!」 低い喘ぎ声と高い喘ぎ声を不規則に発しながら、優那が 二本指での直腸ピストン攻めに悶絶する。時折指を鉤状に曲げたり回転を加えたりすると、スイッチの入ってる優那はもう飛んでしまう。 「どうした、弁解はまだ終わってないぞ?それともやっぱり俺の指は気持ちよくないか?」 おなじみとなった意地悪な問いかけによる言葉攻めが始まる。 もはや優那には媚びることも反論することも許されず、ただ翻弄されるしか道はない。 「いいのお、いいよおお!!指、ゆび、ゆぅびいい!んぎいいいいいい!! りゅりゅ龍一さまにヌッポヌッポされてるのがああぁ!されてりゅのが、あっあっあああああアァーーーーーー!!ンッヒイイイイイイ!! ンヒッ、ヒッ、ヒーーーーーーーーーッッ!!ヒオっおっんっほおおおおおお~~~~~~~んんっ!!」 10 :騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/01/07(月) 12 36 53 ID WP4hKhly サカってる生徒会長・中編 尻穴狂いのケダモノの絶頂を告げる叫びが、龍一の部屋にこだまする。 全身をビクビクと震えさせ、肛門責めと それによってもたらされた射精という二重アクメの激しい反動に、優那はただただ翻弄されていた。 先程まで突き破りそうなほどにテントを張っていたスク水の股間部分はややしぼみ、 内側には白濁した新鮮な子種汁が充満している。 「おっ、おほっ、おおおおっ・・・・・・おっ、おしっ、お尻でイッて、で、射精しちゃったのぉっ。 んひっ、んへえええっ・・・飛んだ、アタマの中ぜんぶ飛んだのっ。すごっ、しゅごいよぉ・・・・・・・・・」 呆けた顔で満足そうに感想を述べる優那。 しかし龍一は眼下でもだえる愛奴隷にさらなる恥辱を与えるため、続けざまに卑猥な命令を下す。 「ほら、満足してぼーっとしてちゃダメだろ。 気持ちよくしてくれたご主人様に、感謝のキスの一つでもするのが筋だろ、違うか?」 「は、はぁい・・・」 軟体動物のようにカーペットの上をのたのた這いずりながら 優那はもたれるように龍一の分厚い胸へと身を寄せた。顔を上げ、ゆっくりと唇を重ねようとする。 「違う違う」 龍一の口から静止の声があがった。 キョトンとした表情で、優那は不安げな子犬のように龍一の顔を見つめる。 「エロ奴隷がキスするのはこっちの口だろ?」 ニヤリと笑い、頑丈な体つきの『主人』は 意味がわからずとまどう『飼い犬』に目で見て納得させようと、ズボンのジッパーを下ろしはじめた。 「・・・・・・さ、言ってごらん?」 期待に頬を染める優那の髪を撫でながら、龍一は優しく話しかける。 精液と腸液で濡れた水着は着替え、上は丈の短いTシャツ、下は黒のニーソックスだけという それなりにマニアックな衣装を優那はまとっていた。 「わ、わかりました・・・・・・・・・ ・・・・・・っ、ド、ドスケベ生徒会長の新城優那は、 吉野龍一さまのオチンッ、お、オチンポ様に奉仕する、け・・・ケツ穴奴隷ですっ・・・・・・ い、今から、身も心もオチンポ様にさ、捧げることを約束する、ち・・・誓いのキスをしますぅ。んっ、んんう・・・」 声を震わせてペニス相手に婚約の真似事をするその顔に嫌悪の色はない。欲情と興奮あるのみだ。 チュ、チュルッ・・・・・・・・・・・・・・・ジュルルルッ・・・・・・ んぼっ、んぼっ、んぼっ、んぼっ・・・・・・ヌッポヌッポヌッポヌッポオオッッ・・・・・・! 最初はヒナ鳥が餌をついばむように、そして次第に舌を絡め、口をすぼめて激しく吸い上げ、 涎をこぼしながら夢中で顔を動かして出し入れを繰り返す。 「あはっ、カウパーが出てきましたああっ・・・ぴちゃっ、ちゃぷっ、んぷちゅっ、 んぽっ・・・・・・・・・オ、オチンポ様のヨダレおいしいぃ・・・・・・んぽ、んぽっ、んっっぽおおおおおっ・・・!」 「おっ、いいぞ・・・もっと下品な顔でジュポジュポしゃぶれっ。 俺のチンポもとっても喜んでるぞ。ドエロ優那のくちマンコは絶品だって、尻の締め付けとはまた違った良さだってな、くうっ。 お前の肉穴はどこもいやらしすぎるってなあ」 「ああ、そんなぁ・・・そんなこと言われたら優那は、お、お尻がうずきますう・・・ おしゃぶりに集中できなくなっちゃうっ。ど、どうかお許しになってぇ・・・言葉でケツ穴ほじらないでぇっ」 肛門をヒクヒクと蠢かせ、まるで見えない何者かに愛撫され感じているかのように、 ペニスの虜になっているオス犬が尻を左右に振ってくねらせる。 「言葉じゃなくて、形のある物がほしいのか? さっきみたいに指で腸壁をゴリゴリしたり、舌で肛門のしわを一本一本なぞってやったり、オモチャで中をかき回したり、 お前が今しゃぶってるコイツで奥まで貫いてザーメンをたっぷり噴射したりとか・・・」 「やん、やあぁん、駄目えぇっ!思い出しちゃうのお! 龍一さまにハメられたときの感触が、ま、また出てくるのぉっ・・・・・・!のっ、脳がとろけちゃううう!」 11 :騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/01/07(月) 12 38 27 ID WP4hKhly サカってる生徒会長・後編 「んっ、んっ、んきゅうううう~~~~~っ!」 元々妄想癖が強いうえ、恋人のペニスと婚約するという 変態極まりないシチュエーションが見事に嗜好のツボに入ったせいもあり、触れもせずに言葉と想像によって 優那は肛門で軽く飛んでしまった。 「…だめぇ、な、何がなんだかわかんないよおぉ…ふにゅうぅ…………」 そんな、目がうつろになりかけている優那に止めの一撃。 頭も体もトロトロの優那の背後に回った龍一が、狙いを定めて、唾液と先走りまみれの肉棒をねじ込んでいったのだ。 ずぶうううう……ぶっ、ぞぶっ、ぬっぶうううううう~~~~~~~っっ! 「あっ、あっ、あっ…あっあっあっあっあっ………ああああああああああああ!? んっはあああああああああ!!あーーーーー!あああああーーーーーーーーーーっ!!んひっひっひいいいいいいいい!」 絶叫と同時にペニスから精液を噴射しながら、優那が体操選手のごとくエビ反りになる。 優那が本気でアクメするとこうなることを龍一はこれまでの経験から熟知していた。 「ほうら、抜くぞっ、優那の肛門から太いのがひり出されるぞ~~~♪」 ……ズリュウゥゥウウウウウゥ~~~~~~~~~~~~ッッ 「で、でるうっ、出てるのおおおお!ケツからチンポ出てくるのおおおっ!チンポオオ!! お腹の中が引きずり出されるうううううう!!脱腸しちゃううっ!おおっ、チンポっ、ぶっといチンポ産まれるううううう!!」 「抜けそうなところで、また奥まで行くぞっ……!」 ズッ…ズボオオオ!!! 「チンポ、チンポ出て行っちゃうっ、大好きなオチンポ逃げちゃ……っ!? ア、ア、ア、ア、アーーーーーーーーーーッ!!んはああああああああああーーーーーーーーっっ!! おっおっおっほおおおおおお!全部きたああ!デカチンまた来たあああ!!すっごい奥までチンポオオ! ああチンポチンポチンポオオオオッ!!ケツにいぃ、チンポっ、すっごいいい!ずぼずぼが、じゅぽじゅぽなのおっ!! あへっ、ふひっ、うひいいいいい!キヒイイィーーーーーーーーッ!!しぬ、死ぬ、じぬうううううっ!!」 完璧に崩壊モードに入った優那の腰をがっしりと掴み、龍一はピストンを開始する。 言葉攻めをしたところで、まともな思考が不可能になった優那にはもう何の効果もないからだ。 それに龍一自身もそろそろ限界なので、一発吐き出したいと思っていたところでもあった。 「お前の一番大好きな、高速ぱんぱんをやってやるぞっ。ケツが馬鹿になるまで堪能しろっ!」 パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッッッ!! 肌と肌がぶつかりあうメロディーが絶え間なく鳴り、そしてそれは、やがて終わりに向けて加速していく。 「んぅーーーーーーあああああ!あああ!ああああああ!!けっ、ケツうううう! ケツぶっ壊してええ!!ち、チンポ、すっごいチンポでグチャグチャにしてええっ!!ぱんぱんしてえ!殺してぇ! んほっ、ほっ、ほひいいいいい!!んぎいいいい!ごっ、おごっ、あひい、へひいいい!ころひて、ほろひてええええ!!」 まさに『死んでもいい』と思わせる快楽の奔流。 優那の精神はペニスの刃でズタズタに切り裂かれ、まったく原形をとどめていない。 「いいぞ、優那、お前のケツ穴はマジで良すぎるっ!俺のチンポももうとろけそうだっ! ……さ、最後はキスしながら出してやるぞ、可愛いお前のハラワタを真っ白に染めてやる!!ぬうううううっっ!!」 最後の瞬間が訪れる手前で龍一は優那の体を反転させ、お互い向き合う姿勢となり 射精と共に唇を合わせた。 ドブッ、ブビュウウウウウッ!ブビュブリュウウウウ!!ブシュウウウウウーーーーーーッッ!! 「んーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!! んごっ、んちゅ、ぶぢゅりゅううう!!んぐううううう!!んぶちゅぶじゅううううううっっ!!」 (熱いいいいい!け、け、ケツ穴焼けるうううううう!!死ぬ、気持ちよくて死んじゃう!! お、お腹燃やされながらキスっ!!龍一さまにどっちの穴も愛されてるのおっ!!優那、か、可愛いのっ、可愛い変態なのおおぉ! 龍一さまのアナル嫁にされながら中出しされてイクうううううううううう!!)
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「風邪は万病のもと。侮ってはいけないのよ!」 会長がいつものように小さな胸を張ってなにかの本の受け売りを偉そうに語っていた。 ……大きなマスクで口を覆い、真っ赤な顔で、こほこほと可愛らしく咳き込みながら。 「風邪も侮っちゃいけませんけど、その風邪になることを考えてはなかったみたいですね」 「……うん」 珍しく素直に頷いたあと、再び咳き込む会長。……結構本気でやばいんじゃないか? ちらりと知弦さんに視線を送る。すると知弦さんは一つ嘆息して、話し始めた。 「ここ数日、体調は悪かったみたいなんだけど、アカちゃん追試に忙しくてね。とうとう今日、ここまで拗らせたわけ」 『ああー……』 「そこ! 全員して頷かな……けほっ!」 どうやらここ数日、会長が生徒会室に現れなかったのは追試のせいだったらしい。……にしても。 「会長、無理せず帰った方がいいんじゃないですか? どうせしばらくイベントらしいイベントとかもないし、今日だってきっと駄弁ってるだけで終わりますよ?」 「うー、それもそうなんだけど……。活動するしないは別にして、会長が生徒会を休み過ぎるのは、やっぱり駄目だと思う」 ……会長、今すげえいいこと言った。言ったんだけど、全員ツッコまずにはいられないことが一つ。 「追試がなければ、一日くらい休むのは平気で許されるんですけどね。会長、タイミング悪すぎ」 「それが分かってるからこそ、帰りづらいんだよぅ。………こほっ」 追試に関しては完全に自己責任だが、うむ。どうやらその自覚はあるらしい。となると、しっかりと説得して帰らせるのが一番だろう。他の三人も同じことを考えているらしい。まず最初に、深夏が提案する。 「会長さん。今日だけ会長さんが休むのと、あたしたちにも風邪が移って長期間生徒会が活動できなくなるの、どっちがマシだと思う?」 「………私が、今日休むだけの方が、いいよね」 「じゃあ話は早い」 「でもでもっ!」 深夏が言ったのは正論。そして普通なら反論のしようがない、この状況に一番相応しい台詞だった。それでも会長は真っ赤な顔で食らいつく。 ……もちろん生徒会役員全員が風邪で休み、なんて事態は避けなきゃないんだけど、それ以前に、俺たちは純粋に会長のことが心配なんだ。深夏だって、それが分かっているからこそ、早く帰らせようとしているわけで。未だ口論を続ける二人を尻目に、俺は知弦さんと真冬ちゃんにアイコンタクトを送った。 「(どうします、これ。俺には実力行使で帰らせる以外の方法が思いつかないんですが)」 「(真冬もです。会長さん、頑固で真面目なところがありますから、このまま放置してたら風邪を余計に拗らせるだけです)」 「(そうなのよねえ。基本的に適当なのに、変なところで頑固な子だから、扱いが難しいのよね)」 「(知弦さん、何かいい方法無いんですか?)」 「(あればとっくにやってるわよ…………、あ)」 「(? 紅葉先輩、何か思いついたのですか?)」 「(ええ、これならいけるかもしれないわ。ちょっと私に任せてみて)」 というわけでアイコンタクト終了。俺も真冬ちゃんも、会長と口論していた深夏ももはや知弦さん任せ。今回は全員、やたらと諦めが早かった。ま、知弦さんなら大丈夫だろう。アカちゃん、と知弦さんが会長に語りかける。 「どんな病気も忘れられる、白い粉薬があるのだけど………」 「ちょーっと待てーい!!」 「あら、どうしたのキー君?」 「どうしたもこうしたも、確実にそれ危ないものでしょう! 風邪であることは忘れるかもしれませんが、会長がヤバい方向に染まっていくでしょう、それ!」 「大丈夫よ、キー君。ただの睡眠薬だもの。眠らせたらもう、こっちのものよね」 「そういう問題ですか!?」 「それにほら、アカちゃんを見てみなさい? 心配しなくても、この薬はアカちゃんには飲めないわよ」 「へ?」 言われて会長の方を見ると、少し縮こまって何か呟いていた。……よく聞くと、粉薬は口の中に残ったり咽たりするから駄目で、カプセルは大きすぎて飲み込めないから駄目で、錠剤はすごく小さいのでなきゃ飲めないとかなんとか。……ああ、そうか。会長、薬とか駄目そうだもんな。家では親に飲ませられてそうだ。そして飲んだら褒められてそうだ。 「ま、真冬から提案があります!」 薬という単語に怯える会長に俺たちが萌えている中、がたっと椅子から立ち上がる真冬ちゃん。何か思いついたらしい、その瞳は自信に満ち溢れていた。けど正直、あまり期待はしていない俺たちなのである。 「ゲームに没頭していれば、そのうち風邪をひいていたことも忘れられます!」 「それも駄目! 非常に、体によろしくないよ真冬ちゃん!」 「何故ですか! 真冬は風邪をひいて学校を休んだ時、ずっとゲームをして翌日には元気に登校したというのに!」 「それはきっと特殊な人種にのみ適応されるんだと思う! 少なくとも、会長にやらせたらただただ悪化する!」 「せ、先輩は、真冬が特殊な人間だというのですか!」 「少なくとも普通の人の解決手段ではないと思う!」 「……分かりました。ゲームは譲りましょう。では会長さん、BLで癒されるというのは――」 「遠慮するよ! 生憎私は、BLには目覚めてないよ!」 「ならこれを機に目覚めるべきです! ぜひぜひ目覚めちゃってください! 真冬イチオシのをお貸しします!」 「結構だよ! BLに目覚めるっていうよりは、それを試した翌日の目覚めが酷いことになると思う!」 「うぅっ、せっかく杉崎先輩と中目黒先輩のが完成したばかりだったのに……」 「余計嫌だよ! 杉崎が主人公のBL小説とか、杉崎の妄想ハーレム小説並に嫌だよ!」 「会長さん! それと比べるのはおかしいです! 真冬のは、あくまでリアリティを追求したものなのです! ただの妄想とはわけが違います!」 『リアルじゃない! 絶対、リアルじゃないよそれ!!』 途中で会長にツッコミが移り変わっていたが、最後は二人で同時にツッコンでいた。……確かに、前に俺がやった妄想ハーレム小説も酷かったが、それと同格なのは間違いないだろう。今回は全力で会長に同意だ。 「………深夏、もう頼れるのはお前しかいない。この状況をなんとか打破してくれ……」 「お、おう。分かった、あたしに任せろ」 「あらかじめ言っておくが、気合で治せとか、そういう熱血アイデアは却下だぞ」 「分かってるよ、それくらい!」 ぐでっと机に突っ伏しながら深夏に全てを託す。深夏は顎に手を当てて少しの間何かを思考し、こんなことを口にした。 「……とりあえず、保健室に連れていけばいいんじゃねえか? 最悪そこで会議だってできるし」 『…………』 生徒会室、沈黙。深夏と会長を除く三人は顔を見合せ、同時に叫ぶ。 『それだ!』 学校で体調を崩した時に一番に思いつかなければない保健室という手段を思いつかなかった俺たち。最近役員には常識が足りないのではないかと思う時がしばしばある気がする。 「しかし深夏。お前、時々常識人だよなあ」 「時々って何だ! あたしは常に常識人だ!」 「常に熱血熱血叫ぶ女の子がか? ま、可愛いから問題ないけどな!」 「ありがとう。じゃあ一発殴らせろ」 深夏は青筋を浮かべながら拳を握りしめていたので、慌てて眼を逸らす。そして話も逸らす。 「と、いうわけで知弦さん。会長がどうしても帰らないって言い張るようなら俺が保健室に送り届けますが?」 「そうね、お願い…………。……キー君、やっぱりアカちゃんは、私が連れていくわ」 「いやいやいやいや。いくら俺でも風邪で体調崩してる会長を無理やり襲ったりはしませんからね? なんで保健室っていう状況だけで弾かれてる感じなんですか、俺」 「いえ、そうではなくてね。貴方がそこまで酷い人間だとは思ってないわよ。ただ……。………………。………私が、アカちゃんを襲うためよ」 「!?」 知弦さんの発言に会長はガタガタと震えていた。赤かった顔が少し青褪めている。……なんか、俺自身は参加できなくてもいいから、その場に立ち会いたい。知弦さん襲われてる会長、見てみたい。 「…………じゅるり」 「ちょ、杉崎!? やめてよ! お願いだから、知弦止めてよ!」 「……いいですか、会長。世の中には、可能なことと絶対不可能なこと、二種類しかないんです」 「この場合は可能だよ!」 「残念ながら不可能よ、アカちゃん。……さあ、保健室に行きましょう?」 「保健室って、こんな恐怖を覚える場所じゃなかった気がするよ!」 「大丈夫よ、アカちゃん。特殊なプレイはしないから」 「特殊じゃないことはするっていう宣言だよねえ! 私、なんか追い詰められてない!?」 顔を赤くしたり青くしたりツッコンだりツッコンだり。会長は忙しそうだ。そして俺はそんな会長の肩にぽんと手を置き、無言でうなずく。 「何の合図!? 杉崎の意図がつかめないんだけどっ!?」 「会長。……世の中、妥協点って、ありますよね」 「妥協しろと!? この状況を諦めろと!?」 「というわけで会長」 「何よ!」 「本格的にヤバそうだし、とりあえず保健室行きましょう。保険医の先生がいれば、俺たちだって余計なことはしませんよ」 そう言って俺たちに警戒心を剥きだしだった会長を宥める。生徒会室からは暖かい目が向けられ、穏やかな空気になっていたからか、大人しく会長は引き下がった。 「……で、なんで保険の先生がいないのよおぉぉぉぉおおお!!」 場所は変わって保健室。会長はベッドの中から全力で叫んでいた。そうなったのには理由がある。 会長が叫んでいる通り、保健室に先生がいなかったのだ。扉に『外出中』の札がかかっており(後から知ったことだけど、運動部で負傷者が出たらしく病院まで同行していたとのこと)、中には先生はおろか生徒の一人もいなかった。というわけで、勝手にベッドを借りて今に至る。ちなみに俺たちは、勝手に椅子を引っ張ってきてベッドを囲んでいるので、なんか妙な雰囲気になっている。 「っていうか会長。薬くらいちゃんと飲みましょうよ……」 頭に濡れタオルを乗せ、未だ赤い顔で天井を見上げている会長を見ながら短く嘆息する。 というのも、保健室での会長の態度が原因だ。とりあえず風邪薬をと探していたら、「い、いらにゃいわよそんなもの!」と叫ぶもので。全員でニヤニヤしながら「会長、子供じゃあるまいし、薬が苦手だなんて言いませんよね?」とか言ってイジメ……ごほんっ。悪戯してやってたわけなのだが。「わ、私くらいになると、薬なんか飲まなくても、寝てれば治るのよ!」とか豪語してベッドに潜ってしまったものだから、無理やり飲ませることもできず。 結果。 「けほっけほっ。ごほっ!…うぅっ、………がはあっ!」 「吐血!?」 いや、本当に血を吐いてるわけじゃないけど、なんか酷い状態に。 …………。 「会長、薬飲むつもりないなら、せめて寝なきゃ駄目ですよね」 「じゃあ私を囲むようにして全員で座るのやめてよ! なんか、すっごく寝辛いのよ! ちょっとお葬式みたいで、嫌な雰囲気なのよ!」 四人で完全にベッドを囲んでいるこの座り方が、どうやらいけなかったらしい。けど誰も動くつもりはなさそうなので、せめてということで俺は引き出しから白地のタオルを取り出す。そして人間の顔くらいの大きさに、正方形に畳んだそれを、会長の顔の上に、そっと乗せた。 「ちょっとおぉぉぉおお!? なんで本当に葬式みたいにしてくれてるのよ!?」 がばあっと飛び起き、ツッコム会長。その勢いで白地のタオルと一緒に、濡れタオルまで落ちてきた。それを尻目に、俺は目を伏せる。 「会長、まさか、会長が……。……くっ!」 「勝手に殺さないでくれる!?」 俺はギュッと拳を握りしめて俯く。知弦さんも苦しそうに顔を歪め、深夏も下唇を噛んでいた。演技派な俺たちだ。 そんな中、 「で、なんで真冬ちゃんだけはゲームに没頭してるの!?」 「ふえ?」 一人、マイペースな方がおられました。すげえ、すげえよ真冬ちゃん。この状況に全く動じずに自分のやりたいことをやる。なんという精神力。 「あ、その、ごめんなさいです! えーっと……。……寝れないなら、子守唄でも歌いますか?」 「そんなこと頼んでないわよ! それに子守歌なんかなくても寝れるわよ!」 「じ、じゃあ昔話の読み聞かせをします!」 「どれだけ真冬ちゃんの中での私は子供なの!?」 「むかーしむかし、あるところに。杉崎鍵という少年と、中目黒善樹という少年が、一つ屋根の下で暮らしていました」 「BLじゃない! 昔話じゃないじゃない! しかも、メインが杉崎じゃない!」 「大丈夫です、会長さん。これは昔話です。フィクションなのです。実在の人物とは関係ないのです。また、登場人物は全員十八歳以上なので、問題ない筈です」 「最後の補足設定何!? 俺と中目黒の濡れ場あるの!? 昔話なのに!?」 「ちなみに時代は江戸末期。主人公の杉崎鍵は、美少女ハーレムを夢見る高校二……、十八歳以上です」 「時代が違うだけで完全に俺だよねえ! 今高校二年って言いかけたし!」 「気のせいですよ、先輩。それにこれは、R18作品です」 「嫌だよ! その年齢制限必要ないよ!」 「杉崎先輩、あんまり大きな声を出すと、会長さんが寝れませんよ?」 「なんかすっげえ理不尽な宥められ方した!」 言って引き下がる。……正直、納得できてない部分は多いけど、大声出してもられない状況なだけに、引き下がるしかない。くっ、なんて理不尽な……! 少年漫画の主人公の如く、ぎりと歯を食い縛る俺。そして深夏が何事もなかったかのように喋り出す。 「あー、読み聞かせくらいなら、あたしにもできるな」 「だから読み聞かせとか必要ないわよ! しかも深夏なら、絶対少年漫画の読み聞かせになるでしょう! 擬音効果音だらけでしょ!」 「えーっと、何か本は……。……お、あったあった。ジャ○プコミックス」 「何で!? 何で保険室にそんなものがあるの!? 先生の趣味!?」 「タイトルは……『生徒会の一存 ~魔王くりむ降臨編~』か……」 「どういうこと!?」 ……この本、よく見ると、ジャン○コミックスじゃなかった。微妙にデザインが違う。完全にパチモンだ。しかも表紙には、何故かアホ毛が二本に増えて、マフラーをなびかせて、いかにも魔王が住んでそうな城のてっぺんで、腕を組んで高笑いしてる会長の絵が……、………ん? 「この容姿……。どこからどう見てもラ○ール殿下です」 「言っちゃ駄目だ真冬ちゃん! 俺もちょっと気になったけど、そこはもうツッコンじゃ駄目だ!」 表紙のデザインについてあれこれ話す俺と真冬ちゃんをよそに、深夏はパラリとページをめくる。……表紙がジ○ンプっぽくて、イラストデザインがディ○ガイアっぽくて、タイトルは生徒会の一存。どうなってるんだ、このマンガ。 あまりにも気になるので、俺は深夏に訊ねる。 「深夏、それ、どんなんだよ?」 「ああ、面白いぜ。あたしの大好きな、王道熱血バトルマンガだ!」 「意外だな。マンガとしてはマトモなのか」 「ああ。主人公は鍵、お前だぜ」 「俺!?」 「生徒会……略して世界を我が物にしようと目論む魔王くりむを、鍵が倒しに行くっていう超王道モノだ!」 「生徒会って二文字抜かすだけで、世界になるんすね!」 「っていうか私完全に悪者じゃない!?」 「全員気になるだろうから。読み聞かせてやるよ。まずは主人公の設定だな。主人公である杉崎鍵は、「海賊王に俺はなる!」と宣言して自らの生まれ故郷を旅立つところから始まるんだ」 「ワン○ースだよね!?」 「その旅の途中、鍵は『エロエロの実』を食べて、カナヅチになる」 「完全にワンピ○スだ!」 「基本全く意味のないその能力に悩まされながらも、くりむに仕える『七生徒会』を倒し、鍵はとうとう、くりむの元まで辿りついた」 「すげえ! どんだけ基礎戦闘能力高かったんだよ、俺! つーか海賊王の話どこにいった! あれは全く関係なしか! そして七生徒会って何!? 七武海!? 他校の生徒会か何かか!?」 「そんな戦闘力高い杉崎に、私はどう対抗しろと!?」 「大丈夫だぜ、会長さん。会長さんは『ロリロリの実』の能力者。あまりにも可愛いらしい見た目に誰もが攻撃することを躊躇う、超人系、自然系、動物系を超えた四つ目の能力を持っているんだ!」 「それもう最強じゃない! 私誰にも負けないじゃない!」 「けどここで、鍵の『エロエロの実』の能力が発動! くりむの攻撃を無効化し、本能のままにくりむに迫る!」 「逃げてえぇぇぇえええ! マンガの中の私、逃げてえぇぇえええ!」 「更に追い打ちをかけるように、鍵は卍解を発動!」 「全力で逃げてえぇぇぇえええ! 自分の限界を打ち破って全力で逃げてえぇぇぇええ!!」 「しかしくりむが敗れそうになった時、闇の空間から一人の人間が現れる。そう、『サドサドの実』の能力者、知弦だ」 「絶対こっちがラスボスだろ!」 「その通りだ鍵。くりむの裏に隠れていた真の魔王。それが知弦だ!」 「勝てる気がしねえ!」 「知弦の能力は、謎の空間から調教道具を取り出すこと。それ以外のことはできないが、それで既に最強だ!」 「俺といい知弦さんといい、能力大したことないっすね!」 「そして鍵は、知弦さんに屈して奴隷となってしまう」 「うふふふ……」 「知弦さんが怖い! リアルにやりそうで怖い! そして鞄から鞭取り出してるから、余計に怖い! なんでそんなもの持ち歩いてるんですか!」 「うふふふふふ………」 「いやああぁぁぁぁああああっ!」 俺はがっくりと項垂れる。うう、俺はこんなところで屈してしまうのか……! いつのまにか身体を起こしていた会長が、無い胸を張りながら俺の方を向く。 「ふっふー。杉崎、私に歯向かおうとしてのが間違いだったわね!」 「あ、会長さんは既にこの世にはいねえぜ?」 「何でっ!? 私やられる前に、知弦が出てきたのよねえっ!?」 「鍵のエロパワーに押され、情けない戦いをしていたくりむに知弦が制裁を下したんだな」 「知弦ぅぅううう!!」 「そして鍵が奴隷になったあと、会長さんは浄化された」 「いやああぁぁぁぁああああっ!!」 俺に続き、会長も沈没。ベッドに倒れ込んだ。 しかし深夏のテンションは、ここからが本番だというように上がっていく。 「鍵もやられ、世界は闇に堕ちたかと思われたその時っ! 真の主人公、深夏が現れる!」 「やっぱりだ! 今までいないと思ったら、こんなシーンで出てきやがった!」 「さあ、勝負だ、魔王知弦。あたしは『ゴムゴムの実』の能力者。一筋縄じゃいかねえぜ?」 「ここにきて本家の能力持ってきた! その能力なら確かに主人公だけど!」 「さあ、行くぜぇ……! ギア、4(フォース)!」 「ル○ィを超えた!」 「喰らええぇぇええ! 月○天衝!」 「もう世界観ごっちゃだな! 俺が卍解使えた時点で滅茶苦茶だったけど!」 「何ぃ!? これを避けるか!」 「お前の中ではどんな展開が描かれてんだよ!」 「ふふ……、喰らいなさい、深夏。魔○光殺法!」 「あんたも悪ノリするなあぁぁああ!」 二人の間に割って入り、戦争を終結させる。……これ、放っておいたらいつまでも続きそうだから怖い。 深夏も知弦さんも、『いいところだったのに……』と言いながらも引き下がる。……大体、マンガの内容がおかしいだろう。なんなんだ、これ。多数の著作権に触れてそうなこのマンガは。………ん? 「深夏、ちょっとその本貸してくれ」 「お? おう」 「…………」 「なんだ、どうした、鍵?」 「……ここ、見てみろ」 「?」 俺はそのマンガ、『生徒会の一存 ~魔王くりむ降臨編~』の出版社を指差す。そこには集○社などという文字はなく……。 「……碧陽学園図書委員?」 「完全に生徒の悪ノリだ。その割に、絵の完成度はやたら高いが」 「……しかもこれ、編集者の名前が『真儀瑠紗鳥』ってなってんぞ」 「……訂正。完全にあの人の悪ノリだ」 一体図書委員に何をやらせてるんだか。しかも本人の出番がまだないということは、おそらく二巻あたりも作らせているんだろう。自分が大活躍するマンガを。……これは、明日の議題にしよう。久しぶりに真面目に活動しよう。 あれ? 出番といえば……。 「なあ深夏。真冬ちゃんって、出てたのか?」 本人には聞こえないように、小声で深夏に問う。 「ああ、いや……。……出てたぜ。村人の役として、とある酒場の隅っこで、BL小説読んでた。本のタイトルに『杉崎×中目黒』っても書いてあった。……けど、台詞もないし、出番はそのコマだけだった」 「うわぁ……」 深夏と二人、真冬ちゃんの方を見やる。……BL小説を読んでいた。 『…………』 変な沈黙が流れてしまった。流れを元に戻さなければ。っていうか、俺たちはそもそも何を―― 「あ、会長。駄目じゃないですか、ちゃんと寝なきゃ」 「あの状況で寝ろと!?」 すっかり当初の目的を忘れていた。というか、会長もノってたから、気付かなかった。そうだ、会長を寝付かせなきゃないんじゃないか、俺たち。 「じゃあ会長、子守歌とは言いませんが、何か音楽でも流しますか? 寝れるかもしれませんよ?」 「あ、それはいいかもしれないわね」 「じゃあ俺が………。……すいません、会長。俺、携帯とかに音楽入ってませんでした」 「別にいいんだけど、提案者としてはすごく残念だよ!」 「うっ、……。ち、知弦さん、何かありますか?」 「私も、基本的に音楽とかは入れていないのだけれど……。……あ、あったわ。これはどうかしら」 カチカチと携帯を弄り、何かを見つけたらしい知弦さん。部屋が静まったのを確認すると、再生ボタンを押す。 『ピシッ、ピシィッ!』 『ぽたっ……ぽたっ………』 「効果音じゃないですか! しかも鞭と蝋燭!? 趣味丸出し!」 「あら、不評?」 「誰がこんなの聴きながら寝れるっていうんですか!」 「そうね、興奮して寝れないわ」 「恐怖で寝れませんよ!」 「あ、先輩。BLゲームのドラマCDならありますよ?」 「きっと会長はそんなこと望んでないよ!」 「あたしも、テンション高めの曲しかないからこの状況には向かないな……」 「深夏が熱血好きであることが異様に残念だ!」 駄目だった。子守歌代わりになる歌が、全く無かった。 …………。 「会長! 読み聞かせというのはどうでしょう!」 「さっきの二の舞になりたいの!?」 「大丈夫です! 官能小説です!」 「全力で断らせてもらうわよーっ!!」 会長が叫ぶ。……原因を作っているのは間違いなく俺たちだけど、この体調でこれだけツッコンで、大丈夫なのだろうか。 ふと、カーテンの隙間から覗く夕日会長を照らしていることに気付く。なんだかんだで陽は大分沈んでいた。……この状況、すげえ覚えがある。 「……知弦さん、覚えてます?」 「ええ。懐かしいわね、この感じ……」 夕日に照らされた保健室。俺はこのシチュエーションだと、知弦さんと出会った時のことを思い出す。せっかくの保健室なんだから、もっとエロエロな状況を妄想してもいいんだろうけど、それ以上に彼女との出会いが、俺の頭には強く刻まれていた。 「キー君、もう一度、抱きしめてあげましょうか?」 「あ、是非ともお願いします」 「冗談よ」 「フラれるのが早かった!」 そんなやり取りをしながら二人、くすくすと笑いあう。ああ、こういうなんでもない時間、幸せだなあ……。 「ちょっと! 風邪の私を差し置いて、何でいい雰囲気になってるのよ!」 「ああすいません。忘れてました」 「酷くない!?」 「ごめんなさいね、アカちゃん。……眼中に、なかったわ」 「もっと酷い!」 「あ、もう下校時刻だ。帰ろうぜー」 「深夏も!?」 「会長さん、お大事にしてくださいね」 「私は保健室に放置なの!?」 「あらアカちゃん、放置プレイがお望み?」 「プレイとかつけないで!」 「じゃあ皆さんお気をつけて。……俺は会長と二人で、ここに残ります」 「皆ーっ! 私も連れて行ってー!」 …………。 えっと、ぐだぐだになったのでその後の報告。 俺は雑務があったので生徒会室に戻った。その後、会長に関しては親が迎えに来たとの連絡を知弦さんからもらったので、俺も一通りの雑務を片付けて帰路についた。 そして翌日。 「完全に治ったわ! やっぱり私は、薬なんて飲まなくても寝れば風邪を治せるのよ!」 会長は元気だった。そしてこんなことを言ってはいたが、全員『(きっと親にこっそり飲ませられたんだ……)』と信じて疑わなかった。口には出さなかったけど。 そして。 『げほっ』 ……病人と狭い部屋で馬鹿やってたせいで、マスクをして登校した生徒会役員が、約四名。 風邪は万病のもと。そして風邪の対策は大事だと、改めて感じた俺たちだった。
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本日来場者数 - 昨日来場者数 - 延べ来場者数 - 目次 2011年度(1学期) 2011年度(2学期) 2011年度(3学期) 2011年度(1学期) +... 年 開始日時 終了日時 出来事 2011年 4月1日 入学式 2011年 4月4日 始業式 2011年 3月25日 4月10日 鳳凰商店街主催「さくらまつり2011」開催 2011年 4月13日 4月14日 レク同「春のオレンジデー企画」開催 2011年 4月16日 4月30日 桜沢恭平「新人歓迎JJS-武士道-」開催 初代王者 葛 機織 2011年 4月23日 性愛向上委員会「王様のお茶会2011」開催 2011年 5月2日 5月7日 神庭セアラ「オリエンテーリング」開催 2011年 5月20日 千紫万紅、 第十四期生徒会へ宣戦布告。千紫万紅の勝利。部長・秋川壱弥、第十五期生徒会長就任 2011年 5月21日 天鳳山美衣 主催「第2R!闘将!拉麺祭!≪たたかえ!らーめんまつり!≫」開催 2011年 6月5日 Ⅱ天閣杯実行委員会「第三回Ⅱ天閣杯」個人の部優勝 立花沙希、ペアの部優勝 薬師"Prelude"-桜編- 津島浩介&黒崎綾香、団体の部優勝「雪月花」来崎重音・相楽綺那・桜沢恭平 2011年 6月10日 6月13日 藤村縁 主催「バトルロワイヤルイベント」開催 2011年 6月11日 第十五期生徒会執行部 発足 2011年 6月13日 6月19日 2011年度 修学旅行 2011年 6月15日 6月30日 レク同主催「散歩ノスヽメ」開催 2011年 6月20日 6月29道 アルマ・エーヴィヒ主催「Abyss」開催 2011年 6月20日 9月19日 運営主催「第16回戦国武会」開催、優勝・校倉深夜 2011年 6月24日 6月29日 鳳凰商店街主催「ミス・ミスター七夕コンテスト」 2011年 7月1日 放送部、春の思い出の曲を募集 2011年 7月1日 7月10日 鳳凰商店街主催「2011鳳凰商店街七夕祭り」開催 2011年 7月4日 2011年度修学旅行委員会より「裏山ライブホール」寄贈 2011年 7月8日 性愛向上委員会主催「一番星を探せ!七夕フィーリングカップル!」開催 2011年 7月9日 空閑翔也 主催「全学年OK!勉強会」開催 2011年 7月22日 1学期終業式 2011年 7月23日 8月31日 夏季休暇 2011年 7月28日 8月1日 実行委員会主催「2011年臨海学校」開催 2011年 8月1日 8月日 鞘師凜 主催「夏の最強艶男・艶女決定トーナメントバトル」開催、優勝・桐堂香苗 2011年 8月8日 9月16日 浅野清良 主催「2011年度新人王決定戦」開催、優勝・閾白蓮 2011年 8月??日 空閑翔也 主催「1年生交流会」開催 2011年 8月27日 9月10日 連星部主催「Astral Battle ~Summer~」開催、「激闘部門」第1位、末守寧人♂3年、「熱闘部門」第1位、鬼灯杏樹♀1年 2011年度(2学期) +... 年 開始日時 終了日時 出来事 2011年 9月1日 2学期始業式 2011年 9月10日 9月12日 レク同主催「観月交流会」開催 2011年 9月18日 9月24日 才羽九郎景時PL主催「戦国HEROES」開催 2011年 9月19日 桜沢恭平「奇兵隊」第十五期生徒会へ宣戦布告。奇兵隊抗争人員募集。 2011年 9月15日 第7回双龍杯 告知・募集期間 2011年 10月15日 10月22日 五十嵐颯姫 主催「【ケーキが】お菓子作りしませんか?【膨らまない】」開催 2011年 10月22日 月日 第7回双龍杯 開催 2011年 10月31日 組織合同企画「ハロウィン」イベント開催 2011年 11月9日 第十五期生徒会抗争終了。生徒会の勝利。 2011年 11月14日 遊佐天 剣を執る人へ、どうして斬れない剣を使っているのと疑問を掲示板に張る。 2011年 11月18日 斑鳩アカシャ「決闘屋 DRAGON_CARNIVAL」開店告知 2011年 11月20日 11月26日 レク同主催「超!障害物競走」開催 2011年 12月7日 桜沢恭平主催「第4回 Ⅱ天閣杯」開催告知 2011年 12月19日 運営主催「第17回武会開催」告知 2011年 12月21日 報道部主催「やってきたぜ、冬アンケート!」告知 2011年 12月21日 12月27日 レク同主催「雪像コンテスト」開催 2011年 12月22日 2学期終業式 2011年 12月23日 1月9日 冬季休暇 2011年 12月24日 12年3月3日 桜沢恭平主催「第4回 Ⅱ天閣杯」開催 2011年度(3学期) +... 2012年 1月1日 2月29日 第17回戦国武会 開催 2012年 1月10日 3学期始業式 2012年 1月19日 報道部主催「やってきたぜ、冬アンケート!」発表 2012年 1月27日 レク同主催「鍋大会」開催 2012年 2月10日 性愛委員会主催「バレンタイン直前! スイーツトークパーティ」開催 2012年 2月11日 2月14日 レク同主催「手作りチョコ教室」開催 2012年 2月16日 極大卒業イベント広報係主催「2011年度卒業大イベント」告知 2012年 2月26日 生徒会選挙のお知らせ。 2011年 12月24日 12年3月3日 桜沢恭平主催「第4回 Ⅱ天閣杯」終了。個人戦 優勝 神内燐、団体戦 優勝 優勝チーム”エイプリルなフールズ”(四月朔日憂、才羽九郎景時、桜沢恭平) 2012年 3月15日 平成23年度卒業式 2012年 3月15日 3月18日 レク同主催「卒業ダンスパーティ」開催 2012年 3月16日 3学期終業式 2012年 3月17日 春季休暇 2012年 3月20日 16期生徒会会長選挙結果。神内燐(候補:十枝羊羹、 澁沢万里、七瀬迦夜) TOPへ 学園史目次へ 本年度学園史へ