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生徒会の六花 碧陽学園生徒会議事録6 情報 著者:葵せきな 口絵・本文イラスト:狗神煌 初版発行日:平成21年7月25日 定価:580円(税別) ISBN 978-4-8291-3417-7-C0193 発行元:富士見書房 発行者:山下直久 富士見ファンタジア文庫
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生徒会の四散 碧陽学園生徒会議事録4 情報 著者:葵せきな 口絵・本文イラスト:狗神煌 初版発行日:平成21年1月25日 定価:580円(税別) ISBN 978-4-8291-3366-8-C0193 発行元:富士見書房 発行者:山下直久 富士見ファンタジア文庫
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生徒会長 おきたァ◆AyumuZdt8. 友コード 4768 5699 8280 副生徒会長 劔(ツルギ)◆Isumip53YI友コード 1246 3349 3987 理事長 シン◆SeqQmyvJjU いいんちょさん unbalance◆RED/4ahQNo 副委員長 朽木◆SAKIC/XiyE 風紀委員 月光◆MOONS/qg1c 友コード 0215 6112 8153 ひぐらしのなく会計 四翼◆RENAkN5s86 友コード 2363 8254 9013 ※全て沖田の主観で書かれているのでご了承ください☆
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『生徒会の一存 01』 【episode.1】 「嘘だッ!!」07th expansion制作の同人ゲーム『ひぐらしのなく頃に』の竜宮レナのセリフ。構図的には漫画版『鬼隠し編』。 「俺がヤツの動きを止める!!」コナミ発売『METAL GEAR SOLID』のグレイ・フォックスのセリフ。 「ただの人間には興味ありませんこの中に宇宙人未来人――――」角川スニーカー文庫『涼宮ハルヒの憂鬱』より涼宮ハルヒのセリフ。元セリフは当wikiの原作『一存』やアニメ1話の方にも書いてるので割愛。 「地球は我々がいただくであります」月刊少年エース他連載『ケロロ軍曹』。 「ふらふらしてる主人公より――――」elf発売『同級生2』の主人公とヒロイン達 In Heart2 よわキスアクアプラス発売『To Heart2』ときゃんでぃそふと発売『つよきす』。 「電話する事で好感度が上がるものも――――」F$C発売「Piaキャロットへようこそ!!2」のシステムと制服 「いつアンタのハーレムが完成したのよ」「えぇっ!?」『サザエさん』よりマスオさんの驚き方 【episode.2】 小説『生徒会の一存』いわゆる原作。富士見書房出版。当漫画はこれを元に再構成されたメディアミックスの一部。 「そうだ 僕が作者だ ならばどうす…」週刊少年ジャンプ連載『DEATH NOTE』。 「幼少からドラゴンマガジンとドラゴンエイジを読み続けてきた」富士見書房刊のライトノベル雑誌と漫画雑誌。原作短編は前者、この漫画は後者に掲載されている。 「諸君私は学園を 平穏な学園を望んでいる――――」平野耕太の漫画『HELLSING』より少佐の演説。「私は戦争が好きだ――――」のオマージュ 「万歳妃殿下(イエス・ユアマジェスティ)!」サンライズ原作『コードギアス 反逆のルルーシュ』 「んん?間違ったかしら?」「あへぇ!?――――」週刊少年ジャンプ連載『北斗の拳』アミバのオマージュ杉崎の喘ぎ声はみさくらなんこつが成年漫画で良く使うみさくら語 「インデ●・ジョーンズ?」映画『インディ・ジョーンズ』シリーズ。 【episode.3】 「この顔コ●ンのアレだよね!?」週刊少年サンデー連載『名探偵コナン』。不確定の犯人が裏で動く場合によく出てくる全身黒タイツの人。 「犯人は直ぐに捕まった」画面に出てる犯人の写真がコナミ発売『METALGEAR SOLID』のサイコマンティス 「――――メイドとして雇われ身も心も捧げ――――」同誌掲載の『仮面のメイドガイ』の制服 「怪談の再現」「霊を退治してまわる女生徒の噂」出てくる女の子はフード被った深夏以外全部10moがコミックメガストアで掲載した成年漫画のキャラクター episode.3最後のページ1コマ目コメディ映画『ゴーストバスターズ』 【episode.4】 126ページ1コマ目アニメ『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』のOPカットのオマージュ 「絵の上手な眞城君に――――」週刊少年ジャンプ連載『バクマン!』の主人公サイコーとシュウジン 「俺は今モーレツに熱血している!」アニメ『VS騎士ラムネ 40炎』で良く使われる名台詞 そのさらに元ネタは『巨人の星』の名台詞「俺は今、猛烈に感動している!」 私は新世界の神になる! 「でもそれアカちゃんの名言じゃないから夜○君の名言だからっ」週刊少年ジャンプ連載『DEATH NOTE』より夜神月のセリフ「そして僕は新世界の神となる」 「椎名真冬………あなたに神の座は渡さない!」 「私が」 「……へ」 「生徒会長だ!」おなじみ『DEATH NOTE』。「L…」 「キラ…」 『必ずおまえを捜し出して始末する!!』 「僕が」「私が」『正義だ!!』 【episode.5】 「ソフトオンデマンドもびっくりだな」アダルトビデオメーカー『ソフト・オン・デマンド』。 「『桜野くりむの事件簿 オペラ座館殺人事件』よろしくねっ!!」週刊少年マガジン連載『金田一少年の事件簿』のファイル1『オペラ座館殺人事件』。 「つまりページさえ余っていれば!」サンライズ原作アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』の特殊能力ギアス 【episode.6】 「なんだよ深夏だって好きだろ? T●LOVEる」 「ジャ●プマンガならなんでも好きなワケじゃねーよっ!」週刊少年ジャンプ連載『To LOVEる -とらぶる-』。 まさに黒い混沌そこには六百六十六のケモノが内包されていた!! 「ネ●カオス!!」TYPE MOON制作の同人ゲーム『月姫』の『ネロ・カオス』。 「俺は1ページ前の俺より進化する――――」GAINAX原作『天元突破グレンラガン』シモンの台詞のオマージュ
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名称 本校高等部生徒会(ホンコウ・コウトウブ・セイトカイ) 通称 高等部生徒会(コウトウブ・セイトカイ) 組織種別 本校生徒会詳細はスタートブックを参照。 結成時期 推定:高等部の設立時 参加条件 生徒会選挙で当選すること。 活動概要 中等部生徒会は高等部生徒会の決定に従う傾向にある。 生徒会長は生徒会長委員会 の議長を兼ねるのが慣例。 詳細はスタートブックを参照。 所属キャラクター 会長潮本篤 副会長藤原銀次 上林美礼 会計本間光樹 書記田辺ゆみ 関連組織・キャラ 統合風紀委員会上林由秋 登場シナリオ 【キミが見つけたボクの夢】 初期 会長と副会長が登場。
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~ 生徒会心得 ~ 宣伝目的だけのレスは禁止なのです☆ 論争や喧嘩を起こさないでほしいな/// 荒らしがレスした場合は「レス稼ぎサンクス」とお礼を言ってあげよう!調子乗ってレス数が更に増えるぞ! あと地雷っぽい人とはあまり関わらないようにNE☆ 執事には神出鬼没のライセンスがデフォルトで備わってます 生徒会は2007年6月15日発足してしまいました。現在4年目なんだってヴぁ
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東京 +クチコミ検索〔東京都議会選挙〕 #bf +ブログサーチ〔東京都議会選挙〕 #blogsearch +ニュースサーチ〔東京都議会選挙〕 小池都知事、木下前都議のボーナス支給「可能な対応行われている」全額寄付を表明済み(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 木下富美子元都議の代理弁護士が取得していた“怪しい”商標『ワケあり君』の中身(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 自民党東京都連の新会長に萩生田氏 小池都知事との関係は?(TOKYO MX) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 無免許事故の木下富美子都議、小池氏説得でやっと辞職…「仕事をさせてもらえない。理不尽」言い訳タラタラ(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 木下富美子都議、きょう夕方に記者会見 進退について表明か 都議選期間中に無免許事故 - 東京新聞 橋下徹氏にも法律家の良心 “居座り”木下都議の除名手続きに「これぐらいのルールでいい」(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 宮根誠司氏、公開質疑欠席の意向の木下富美子都議は「自ら身を引くということをしなきゃいけないのでは」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 無免許都議、都議会運営委欠席の意向(共同通信) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 木下都議、免許取り消し 選挙中に事故、報告せず―都公安委 - 時事通信ニュース 橋下徹氏 木下都議は辞めないと「再起不能になる」法的には失職しない(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 無免許人身事故の木下都議 当選2カ月、議員報酬など264万円支給 「体調不良」で姿見せず - 東京新聞 東京都議選の結果について - しんぶん赤旗 無免許運転で事故 都民ファーストの会 木下議員を除名処分に - NHK NEWS WEB 都議選で流れを変えた小池知事の戦略…自公は危機感、野党は総選挙での共闘に手応え 与野党幹部が討論 - FNNプライムオンライン 麻生氏「テレビの予想、相変わらず外れ」都議選結果に:東京新聞 TOKYO Web - 東京新聞 [都議選2021]知事選投票用紙見つかる…杉並区 - 読売新聞 【東京都議選】小池マジックで壊滅回避! 「初の女性首相」へ都民ファ国政進出か - 東スポWeb 【詳報】東京都議選 自民が都議会第1党、過半数はならず 女性が最多の41人当選 - 東京新聞 ネット発祥の地のバトンを継いだ 北多摩2、岩永さん初当選<都議選> - 東京新聞 令和3年7月5日 東京都議会議員選挙の結果等についての会見 | 令和3年 | 総理の演説・記者会見など | ニュース - 首相官邸 女性都議が最多41人、3割超 「政党間で温度差」声も [東京都議選2021] - 朝日新聞デジタル 東京都議選 共産19議席に前進し勝利/定数2の日野・文京で新議席/自公過半数届かず - しんぶん赤旗 東京都議選の投票率 42.39%に訂正 都選管 - 毎日新聞 - 毎日新聞 維新・国民・れいわ 都議選で議席0~1 衆院選へ正念場 - 毎日新聞 - 毎日新聞 都民ファーストの会から当選 木下富美子議員 無免許運転で事故 - NHK NEWS WEB 都議選 自民が第1党確実 自公過半数ならず - NHK NEWS WEB 都議選 選挙違反疑いの警告84件 前回より34件増 - NHK NEWS WEB 都議選の投票率は過去2番目の低さ 42.39% - NHK NEWS WEB 【東京都議選】平愛梨の弟・慶翔氏に当確 自民 “都議会のドン”の娘婿下した - 東スポWeb 【都議選】自民・鴨下都連会長「誰が勝利者というのはない」 - 産経ニュース 令和3年7月4日(日曜日)は東京都議会議員選挙の投票日です―投票時間は7時から20時まで - city.shibuya.tokyo.jp 東京都議選 自民と都民ファが第1党争う 立憲民主、共産は堅調な戦い - 東京新聞 都議選 期日前投票99万人超 投票2日前では過去最高 - 東京新聞 都議選 自民・公明で過半数に届かないこと確実に - NHK NEWS WEB 都議選は直後の国政選挙の「先行指標」として注目 - NHK NEWS WEB [東京都議選]読売新聞オンラインで午後8時から開票速報 - 読売新聞 [都議選2021]「筆談ホステス」著者、斉藤里恵氏が初当選…大田区 - 読売新聞 [都議選2021]共産・清水登志子氏が初当選…日野市 - 読売新聞 [都議選2021]立民・五十嵐衣里氏が初当選確実…武蔵野市 - 読売新聞 [都議選2021]都民ファ・平慶翔氏が再選…千代田区 - 読売新聞 [都議選2021]都民ファ・荒木千陽代表が再選…中野区 - 読売新聞 【図解】東京都議選 主要政党の公約まとめ 「コロナ」「五輪」「経済」「社会保障」は?(Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE) - Yahoo!ニュース 前回の都議選、20代投票率は26%だった。60代以上との差は倍以上 「投票に行くことで意思表示を」 - ハフポスト日本版 都議選あす投票 1票争う大激戦/最後まで奮闘した者が勝利つかめる/北多摩4区 原・1区 尾崎・3区 田中・日野 清水候補ぜひ/志位委員長が訴え - しんぶん赤旗 【都議選】広大な西多摩選挙区、最終盤まで激戦 - 産経ニュース レシート買取アプリ「ONE」、東京都議会議員選挙の投票済証明書を10円で買取 - PR TIMES 政治のことはよく分からないけど、都議選で投票する人を決めてみた【都議選2021】 - 自社 期日前投票もワクチン接種も一緒に 東京都議選 [東京都議選2021] - 朝日新聞デジタル 温暖化対策への考えは 環境団体など都議選候補者にアンケート 6割超が回答、ウェブで公開 - 東京新聞 都議選2021:小平市は無投票で2人の顔ぶれ決まる(政治山) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ジェンダー政策でみる都議選。夫婦別姓、LGBT法案、クオータ制の賛否は? - Business Insider Japan 与野党、小池知事退院で動向警戒 都議選終盤へ戦々恐々 - 時事通信ニュース 都議選2021:渋谷区には定数2に現元新の5人 候補者の顔ぶれと前回の結果(政治山) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 東京都議選の争点は、五輪とコロナだけでなく山のようにある - Newsweekjapan 葛飾に独立系候補の「レジェンド」ら集結 4年前の「あの人」にあこがれて?<東京都議選> - 東京新聞 都議選はなぜ7月? - 東京新聞 与野党幹部、舌戦に熱 都議選唯一の選挙サンデー - 時事通信ニュース 都議選2021政策比較!公約・マニフェストを比べて投票先を選ぼう!東京都議会議員選挙政策一覧表 - 自社 オリパラの開催「反対」58% 「賛成」30% 東京都議選調査 - 毎日新聞 - 毎日新聞 自公、過半数獲得の勢い 都民ファースト伸び悩み 東京都議選調査 - 毎日新聞 - 毎日新聞 東京都議選、初の週末 国政選挙並み、党幹部投入でヒートアップ - 毎日新聞 - 毎日新聞 東京都議選が告示 42選挙区に271人が立候補 9日間の選挙戦に - NHK NEWS WEB 58年ぶりに無投票当選 東京都議選の小平市選挙区で新人2人 - 東京新聞 【動画】東京都議選 構図や争点は? 都庁担当記者が詳しく解説 - NHK NEWS WEB 【都議選2021】今の都議会を構成している会派は? 選挙前に全解説! - 自社 北多摩2 ネット牙城守れるか<都議選 注目区を行く(下)> - 東京新聞 東京都議選 “自民と公明 両党で過半数の議席獲得目指す” - NHK NEWS WEB 五輪、コロナで与党に逆風 都議選立候補予定者「選挙常識通用せず」 - 毎日新聞 - 毎日新聞 東京都議選告示前の週末 各党「密」を避け、有権者に訴える - 東京新聞 迫る東京都議選 因縁の千代田区 自民陣営、小池旋風のトラウマ - 毎日新聞 - 毎日新聞 小池都知事 “都議選よりもコロナ対策に集中” - NHK NEWS WEB 東京都議会議員選挙 投票所 開票所 新型コロナ 感染対策は|NHK - NHK NEWS WEB イチニ株式会社、2021年東京都議会議員選挙の特設サイトを開設 - PR TIMES 東京都議会の定数や勢力、東京都議会議員選挙2021の焦点は?|NHK - NHK NEWS WEB 小池百合子都知事に迫る東京都議選告示 動くに動けない「小池劇場」 - 中山知子の取材備忘録 - 社会コラム - ニッカンスポーツ 【都議選2021 選挙区の構図7】武蔵野 現職に3新人挑む 青梅 一騎打ち激戦へ - 読売新聞 【都議選2021 選挙区の構図5】板橋で自民が2人擁立、議席奪還目指す…定数5 - 読売新聞 【都議選・板橋区】いつから東京都議会議員選挙2021は始まる?選挙期間、期日前投票期間を確認 - 田中やすのり(タナカヤスノリ) | 選挙ドットコム - 自社 【都議選2021 選挙区の構図3】定数1減の大田、激戦必至…7議席に15人 - 読売新聞 東京都議選、6月25日に告示 焦点は…自公で過半数なるか? 最大会派・都民ファが勢力維持か? - 東京新聞 都議選「絶対負けられない」 下村氏、自民公認候補に - 時事通信ニュース <データから見る都議選> 過去3回を分析してみると? 【図解】(Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE) - Yahoo!ニュース 五輪は「開催」か「中止」か…投開票まで1か月、分かれる主張[都議選2021] - 読売新聞 立憲「東京五輪は延期か中止」 都議選公約を発表 - 時事通信ニュース <都議選 対決の構図>(4)世田谷=定数8に16人が名乗り 渋谷=自・立の元新が議席狙う - 東京新聞 東京都議選~次に勝つのは誰なのか~ - NHK NEWS WEB 東京都のコロナ対策、評価二分…根強い不安、選挙の焦点に 都民意識調査 - 東京新聞 浜辺美波さんが令和3年東京都議会議員選挙のイメージキャラクターに就任 - PR TIMES 【都議選2021】初めての投票でも安心!会場で焦らないための投票方法 - あかねがくぼかよ子(アカネガクボカヨコ) | 選挙ドットコム - 自社 都議選 語ろう日本共産党 - しんぶん赤旗 都議選で立民と共産が選挙区すみ分け模索 都民ファや自公に対抗 - 東京新聞 [都議選2021]213人が立候補予定…都民ファに自公挑む - 読売新聞 東京都議会議員選挙へのご支援を訴えます/4月23日 日本共産党中央委員会 同東京都委員会 - しんぶん赤旗 都議選 定数5に7人出馬か 八王子選挙区 | 八王子 | タウンニュース - タウンニュース [都議選2021]都ファに対抗、自公連携「第1党」奪還なるか 告示まで2か月 - 読売新聞 都議会のドン「造反行為」の波紋 都議選で親族擁立方針、深まる混迷 - 産経ニュース 都議選 定数4に9氏が名乗り 投開票まで3カ月、情勢は | 町田 | タウンニュース - タウンニュース 「都民ファ」「自公」争う 構図一変、小池氏の対応焦点―都議選まで3カ月 - 時事通信ニュース 東京都議選、都民ファVS自公へ構図一変 小池知事「どう動くか‥‥」けむに巻く 告示まで3カ月 - 東京新聞 東京都議選、7月4日に投開票 告示6月25日 - 日本経済新聞 ■ え?安倍ちゃんの求心力低下?そういうことにしたいだけだろ。 「二階堂ドットコム(2017.7.3)」より / そもそも、今回出なかった「都議会のドン」の内田や何かがへんちくりんなことをして、いい加減なことをやってるからじゃないか。ちなみに豊洲の駐車場はジュラルミンだぞ。いつか崩壊するかもよ。 そもそも。今回の都議選に安倍ちゃん関係ないじゃん。都議会自民党と、東京都連がアホしかおらんからこういうことになるんだろうに。 (※mono....中略) / 以下は俺の勝手な想像だがね、次の衆院選では自民と都民ファーストが組むんだわ。んで、その時小池がどっちをとるかだけど、たぶん東京都知事を選ぶだろうね。自民党に戻っても居場所ないだろうし。知事のほうが何も言われないから楽だよ で、衆院選は、小池チルドレンの中から行けそうだなと思うやつとか、民進から逃げ出した長島あたりがくっついてくるんじゃないんかね。そうとしか思えないでしょう。今回都民ファーストは公明党と組んだ。自民党は、もともと公明党と組んでいる。そりゃぁ、落としどころを探るだろうよ。 (※mono....以下略、詳細はブログ記事で) ■ 7月2日に都議選投開票 選挙前の各会派勢力図を確認 「The PAGE(2017.7.1)」より / 任期満了に伴う東京都議選があす2日、投開票されます。127議席をめぐり、42選挙区に259人が立候補しました。選挙前の都議会各会派の構成を確認します。 会派とは、政党と同じ、あるいは政党よりも小さな集合体で、政党との違いは所属する議会で活動をするためにつくられた現職議員の集まりということです。都議会の場合、委員会のポストや議会の発言時間なども会派の人数で割り振られているなど、各会派が持つ議席数がさまざまな議会運営の基準になっています。 選挙直前の会派構成は、最大会派が東京都議会自由民主党56人、次いで都議会公明党22人、東京改革議員団18人、日本共産党東京都議会議員団17人、都民ファーストの会東京都議団5人、都議会生活者ネットワーク3人と無所属で深呼吸の出来る東京、東京みんなの改革、日本維新の会東京都議会、新風自民党、都民塾の会それぞれ1人の計126人(1人欠員)となっています。 前回選挙で自民が最大会派に返り咲き 民主は第4会派に転落 この議員たちが当選した4年前の2013年選挙結果を振り返ってみましょう。 (※mono....以下略、詳細はサイト記事で) 【都民ファーストの会】 ■ 小池勢力で過半数の勢い!都民ファーストが第1党?これはマズイ!民進党は全滅の恐れ・東京都議選 「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現(2017.6.26)」より (※mono....櫛の歯引用転載。詳細はブログ記事で) / / 私は自民党を支持していないが、小池百合子が率いる「都民ファーストの会」が第1党となり、公明党や「東京・生活者ネットワーク」などの反日朝鮮勢力と合わせて小池支持勢力が過半数となることは危機的状況だ! まず、既に小池百合子や「都民ファーストの会」そのものが反日勢力であることが明確となっている。 例えば、小池百合子は平成28年9月に小島敏郎を知事特命の市場問題プロジェクトチーム(PT)の座長に就任させたが、この小島敏郎は平成24年7月に「首都圏反原発連合」に参加した超反日野郎だ! 「首都圏反原発連合」は、「レイシストしばき隊」の主流を形成し、平成29年1月に開催された共産党の党大会では志位和夫が共闘団体と明言した反日テロ組織だ! / <>小池氏を支持する人の割合は66・5%で、不支持は21・7%。築地市場を豊洲市場に移転させ、築地の跡地を再開発する“両立案”は「評価する」が54・9%で、「評価しない」の31・4%を上回った。 これは、おかしい! 築地市場と豊洲市場の“両立案”を「評価する」が54・9%って、いったい何を評価しているのか?! 隣接する2か所の広大な土地と施設に市場を分散させることは、土地と施設とコスト(費用)の無駄遣いとなるばかりか、市場機能も低下して非効率的となる。 6月21日、小池百合子は、豊洲市場と築地市場について「築地は守る 豊洲を生かす」などと頓珍漢な発表をしたが、具体案は示さなかった。 .
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※ 後半グロテスク注意 そこで俺はただそこに立ち尽くす事しか出来なかった。 あの少女の無邪気な笑顔はどこへ行ったのだろうか。 俺には結局ハーレムなど作れなかったのだろうか。 あぁ、もう・・・ハーレムなど、どうでもよくなってきた。 だって、俺の目にはそこにいる1人の少女しか映っていないのだから。 そして、俺にはその少女が言ったある一言だけが脳裏に浮かんだ。 俺はいつも通りの朝を向かえ、いつも通り家を出て、学校へ向かった。 「おはようございます。先輩。」 背後から俺を呼ぶ声がした。 「あ、おはよう、真冬ちゃん、深夏。」 そこには真冬ちゃんと深夏が居た。 「おはよ、鍵。」 「いや~朝から二人の好感度が上がるなんて感激だな~」 俺がそう言うと深夏はすかさず、 「いや!普通に挨拶してやっただけだからな!好感度とか関係ないからな!」 フッ、まったくツンツンしやがって・・・ まぁデレになる日もそう遠くないな。 「デレになんかなんねーよ!」 「ぬぉ!こっちの思考まで読んできたか、これで深夏ルートも近・・・」 「近くなんかねーよ!」 そんな朝のやり取りを見ながら真冬ちゃんは笑っていた。 放課後、俺はいつも通り生徒会室へと向かった。 「待たせたな!俺のハーレム達!」 俺が勢い良くドアを開けると、 「あ、先輩。」 真冬ちゃんだけが1人、椅子に座ってBLと思われる小説を読んでいた。 「あれ・・・」 真冬ちゃんだけしか居ない・・・ 「お、俺のハーレムは!?」 まさか他の3人が来てないとは・・・ すると真冬ちゃんは口を開き、 「えっとお姉ちゃんは野球部に行ってからこっちに来るそうです。会長さんたちは真儀瑠先生に呼ばれてました。」 「そ、そうだったんだ・・・」 焦った。俺に愛想つかされて逃げられたのかと思った。 「所で先輩。」 真冬ちゃんが俺に話しかける。 「今週の金曜日の放課後、暇ですか?」 「お、デートの誘い?テンション上がってきたー!」 俺は笑いをとろうと思ってそういった。 ところが彼女の返事は俺の予想していた答えとは違っていた。 「あ、はい。そんなところです。」 そう真冬ちゃんは言った。 「え・・・ホントに!?」 思わず素で聞いてしまう。 「え~と金曜日の夜に夜光バスに乗って次の土曜日に帰る予定です。」 夜光バスで行くとは・・・どこに行く気なのだろうか・・・ 「へぇ・・・どこに行くの?」 「秘密です。」 真冬ちゃんは片目でウインクしながら言う。 うぅ・・・可愛いよ。その顔・・・ そして金曜日の夜。 俺はある程度準備を整え真冬ちゃんに指定された待ち合わせ場所に来ていた。 すると、 「あ、杉崎君~」 やってきたのは真冬ちゃんではなく、中目黒だった。 「ぬぉ!な、中目黒!何でお前がここに・・・」 俺が中目黒に聞こうとすると、 「先輩!中目黒先輩!」 真冬ちゃんが姿を現した。 「あ、真冬ちゃん。」 「あ、ウインタ・・・じゃなかった、真冬さん!」 「で、なんで中目黒がここにいるんだ?」 俺が中目黒に聞こうとすると、 「あ、真冬が呼びました。」 と、真冬ちゃんが答えた。 「先輩と中目黒先輩のBLな展開を期待して呼んじゃいました。」 「おかしいよ!なんでそんな理由で中目黒呼んじゃうの!」 すると、真冬ちゃんは、 「駄目ですか?」 と、小動物のような顔で上目遣いで言ってきた。 か・・・可愛い! 「ま、まぁ呼んじゃったんだから仕方ないね。」 結局俺は中目黒の同行を許可してしまった。 まぁ、美少女の頼みだ。断るのも後味が悪いしな。 「では、行きましょう!」 そう言った真冬ちゃんに着いていき、俺達は夜光バスに乗った。 「所で真冬ちゃん?」 俺はバスに乗り、真冬ちゃんに話しかけた。 「どうしましたか?先輩?」 「なんでさ、席順がこうなってんの?」 そう席順。これが俺は不満だった。 窓際から俺、中目黒、真冬ちゃんのと、 何故か俺と真冬ちゃんが離れているのだ。 ・・・嫌われている? 「えっと・・・それはですね・・・やっぱり男の人の隣に座るのがちょっと抵抗があるっていうか・・・」 「やぱり男駄目何じゃん!てかなんで俺は駄目で中目黒はいいの!?」 「真冬は中目黒×杉崎のカップリングのためなら少しは我慢します!」 「まったく理由になってないよ!てかまだそのBL諦めてなかったんだね!」 「離れててもLOVEですよ~先輩。」 そんなやりとりを見ながら中目黒は自然ともう寝ていて、 その頭を俺の肩に預けていた。 その光景を真冬ちゃんは興奮しながら見ていた。 「ふぉぉぉぉぉ!やっぱり真冬の目に狂いはありませんでした!中目黒×杉崎・・・最高です!」 頼む・・・中目黒・・・起きてくれ。 俺は心の中でそう願うも、その願いは通じなかった。 「では真冬はもう寝ますね。」 「え・・・・」 「いや、到着するのは明日の朝なんで真冬はもう寝ます。」 朝までバスに乗るほどの目的先なのか・・・ 「えと・・・いいの?俺の前で寝て・・・?襲われちゃうかもよ。俺に。」 最後の「俺に」を強調しながら半ば冗談で言う。すると、 「え、先輩が中目黒先輩を襲うんですか!?」 と、言った。 「そんなこと言ってないよ!てか何で俺が中目黒襲うんだよ!」 「で、でも先輩の前で寝ている人(中目黒)を襲うって・・・」 そして真冬ちゃんは頬を朱に染めて、 「べ、別に真冬は杉崎×中目黒も真冬的にはオーケーですけど・・・その・・・周りを気にしてくださいね。」 と、言う。 「違ーう!!」 俺は力一杯否定した。 そして俺達は自然と夢の中へと飛び立った。 気づけば日は昇っていて、真冬ちゃんは先に起きていた。 「あ、先輩。おはようございます。」 「ん?あ、真冬ちゃん。おはよう。」 半ばまだ寝ぼけているが、その美少女からの挨拶により、俺は目が覚めた。 「所で先輩。中目黒先輩を起こしてもらえますか?」 よし、真冬ちゃんの頼みだ。起こそうじゃないか。 そう思い、俺は中目黒の肩を揺さぶる。 ・・・起きない。 「あれ・・・なんで起きないんだ?」 「さっきからずっと起きないんですよ。」 「むぅ、困ったな。」 すると、真冬ちゃんは何か思いついたのか、 「先輩!真冬に1つお願いがあるんですが・・・」 「ん、何?真冬ちゃん。美少女の頼みなら何でも聞くよ。俺。」 「えぇ!それでは先輩が中目黒先輩をお姫様抱っこしていくのはどうでしょう?」 キツイお願いだね・・・ハハハ・・・ そんな俺の意思に関係なく俺の体は自然と動いた。 体は自然と真冬ちゃんの頼みを聞き入れるつもりらしい。なんとも素直な体なんだ。俺の体よ。 そして・・・ 「わぁ・・・ナイスです!先輩!」 俺は、中目黒をお姫様抱っこして、バスを降りた。 あぁ、なんか周りの視線痛いよ。てか早く起きてくれ。中目黒。 バスを降りたときに広がっていた光景は普段、町で見る光景とは違ったものだった。 ていうか、ここどこ? 「えっと、ここはどこなの真冬ちゃん?」 一応俺は真冬ちゃんに聞いてみた。すると、 「池袋ですよ先輩☆」 と、可愛らしく☆までつけて言った。 ・・・池袋? それってアレだよな。よく女性のアニメファンの皆様が訪れるいわゆる・・・ 「乙女ロードで有名な池袋ですよ!先輩!!」 すごく興奮してるよ。真冬ちゃん・・・てかホント好きだね。 てか、夜光バスまで使ってここまで来ることになるとは・・・ビックリだな。 「ていうか、これってデートなんだよね。」 「? 一応そうですけど・・・」 「一応かよ・・・」 そして真冬ちゃんはヒラリと1回転し、 「さ、デートしましょ!先輩!」 と、笑顔で告げる。 その笑顔はとても・・・愛しかった。 「あ・・・れ・・・ここどこぉ?」 若干寝ぼけながらも中目黒は目を覚ました。 「あ、杉崎君、おはよぉ・・・」 まだ、寝ぼけてるな。中目黒・・・ 「ってあれ?なんでボク、杉崎君に抱っこされてるの!?」 「あ~落ち着け中目黒。お前が起きなかったから俺がバスからここまでつれてきたんだ。」 「あ、そうだったんだ。」 そして、周りを見回した後中目黒は、 「す、杉崎君、ここどこ!?」 自分の見慣れない景色に戸惑っているようだ。 「あ・・・えっとな。」 なんて説明しようか、ホントのことを言うべきか・・・ そう思っているうちに真冬ちゃんが割り込んできて、 「隣町です。」 と、言った。 「え・・・」 「あ、ここが隣町だったんだ。」 俺の腕から降りた中目黒はここを隣町だと思い込んだまま納得した。 そして、 「ここまで連れてきてくれてありがとう。杉崎君、真冬さん。」 と、俺達に笑顔を送った。 それに何の穢れもなく、純粋な笑顔。 不意に心がキュンと・・・ って違ーう! 中目黒は男なんだ。落ち着け俺。これじゃ真冬ちゃんの思い通りじゃないか。 チラっと真冬ちゃんの表情を伺うと、俺の心を見透かすかのようにニヤニヤと俺と中目黒を見ていた。 そして俺の耳元で真冬ちゃんは、 「大丈夫ですよ。いずれ中目黒×杉崎のカップリングは実現されますよ。」 笑顔で怖いことをさらっと言った。 俺達3人がまず最初に訪れたのは同人ショップ。 俺1人が入るなら男性向けに行くところだが、流石にこのメンバーだ。真冬ちゃんに合わせることにした。 が、その前に、 「中目黒、お前はここで待ってくれないか?」 中目黒を同人ショップに連れて行くには抵抗がある。 「え・・・いいけど、なんで?」 ・・・理由なんて言えるわけないじゃないか。 「え~と・・・そ、それじゃすぐに済ませてくるから!」 そう言って、俺は逃げた。 真冬ちゃんの手をとり、俺と真冬ちゃんは店の中へ消えていった。 俺が真冬ちゃんと店の中に入ると、真冬ちゃんは真っ先に女性向け同人誌のコーナーへと向かっていった。 同人誌を手に取る真冬ちゃんを俺は少し離れたところから見守ることにした。 すると、真冬ちゃんが俺の元へ駆けてきた。 「ん?どうしたの、真冬ちゃん?」 真冬ちゃんは手に持っている同人誌を見ながら、 「せ、先輩・・・お願いがあるんですけど・・・」 「え~とその同人誌は・・・」 普通のBLの同人誌ならまだいい。 だが、俺の目にはR指定という文字を捉えていた。 俺は小声で、 「ど・・・どうしたいの?」 なんとなく返ってくる返事は予想できているが聞いてみた。 「買ってきてください!!」 彼女は万円の笑顔ではっきりと言った。 ほらね!予想通り。 「一応聞くけど、なんでR指定の本を・・・」 「え?欲しいからですけど・・・・」 そして、 「でも、真冬だとレジに持っていくと店員さんが意地悪して売ってくれないのですよ。だから先輩、買ってきてください!!」 それ、意地悪してるんじゃないよ。 そう言いたい所だが、彼女のその笑顔は今までで一番可愛らしいものだった。 気づけば、何冊かのR指定までついてる同人誌を真冬ちゃんから渡されていた。 気づけば、レジで、店員に同人誌を渡していた。 気づけば、レジでお金を払っていた。 気づけば、レジで店員から袋に包装された同人誌を渡されていた。 気づけば、買った同人誌を真冬ちゃんに渡していた。 あぁ、そうか、何やってんの、俺! そして、真冬ちゃんは、 「ありがとうございます!先輩!」 ハハハ・・・やっちまったな。俺。 とりあえず、中目黒を待たせるわけには行かないので、俺達は店を出ることにした。 そして、俺の視界に真っ先に入ったのは、見た目の悪い奴らに囲まれている中目黒だった。 「中目黒!」 俺は思わず、中目黒の元へと駆け出していた。 「おやおや、兄ちゃん、この子は俺達が声を掛けてるんだよ・・・」 一人がそう言う。 どうやら、中目黒を女の子と勘違いして話しかけているようだ。 そして俺は、一人を押しのけて、中目黒の手を掴み、 「残念だったな。こいつは・・・俺の大事な奴なんだよ!!」 そう叫び、俺は中目黒を連れ出す。 そして、店を出口付近に居る真冬ちゃんを一緒に連れて、その場を去ることにした。 俺達3人は、公園で休むことにした。 「中目黒、大丈夫だったか?」 俺が中目黒に聞くと、 「す、杉崎君・・・こ、怖かったよぉ~」 と、言って俺に抱きついた。 「!! な、中目黒!?」 まぁ、仕方ないか・・・中目黒には・・・怖かったんだろう。本人もこういうのは辛いんだろうし・・・ 「もう大丈夫だ。お前を泣かせる奴は俺がなんとかしてやる。俺がちゃんとお前を守ってやるから。」 それは、中目黒を安心させたいという一心から出た言葉だった。 だが、その光景を真冬ちゃんは興奮しながら見ていた。 「さて、気を取り直して、買い物の続きをするか!」 中目黒が落ち着いたところで、俺は再び3人で買い物をするように促した。 2人も賛成してくれたので、俺達はアニメイトへと向かった。 店に入ると真冬ちゃんは真っ先に一人で階段を早足で上がっていった。 「速いね・・・真冬ちゃん・・・」 「うん・・・そうだね・・・」 取り残された俺と中目黒は真冬ちゃんの駆けていく背中を見守りながら、 「さて、とりあえず俺達も見て回るか!」 「うん!」 あれ・・・気がついたら俺もしかして中目黒の好感度上げすぎてるんじゃないか・・・・? それから俺と中目黒は無難に少年漫画を一通り見た後、真冬ちゃんと合流することにした。 二手に分かれて探そうという中目黒の意見に賛同し、俺は一人、あるBLの本やら同人誌やらがある聖域に足を踏み入れた。 入るとすぐに俺の目は真冬ちゃんを捕らえた。 確かに真冬ちゃんなのだが、大量の本を持っていて、顔がほとんど見えていない。 あんなに持って大丈夫なのだろうか? そう思った俺は真冬ちゃんに声を掛ける事にした。 「本、持とうか?」 「わっ、先輩いたんですか?」 驚いて、体勢を崩しそうになったが、なんとか支えた。 「大丈夫?やっぱ俺が、持つよ。」 「え・・・いいんですか・・・」 「いいって、いいって。じゃぁこの本レジに持っていくよ。」 「あ、はい。じゃぁお願いします。」 そう言って彼女は手に持っていた本を俺に渡す。 う・・・結構重いぞ。これ。こんな量をあんな小さな体で持っていたのか・・・ そして俺はレジで会計を済ませる。もちろん支払いは俺。 美少女のためならどんな金も惜しまないさ! そのあと中目黒と合流し、俺達は店を出た。 店を出て、俺は一つ、とある店があることに気づいた。 「あ、ちょっと2人ともここで、待ってて。」 俺は2人の了承も得ずにその店に赴く。 そこで、俺はある物を買うと、2人の所へ戻る。 「おまたせ。」 「? 何を買ってきたんですか、先輩?」 「あぁ、これ。」 そう言って俺は2人に小袋を押し付ける。 「? 何ですか、これ?」 「まぁ、あけてごらん。」 そして2人はその袋を開ける。 「す、鈴?」 「ブレスレッド・・・」 中目黒には鈴のキーホルダー。 真冬ちゃんにはブレスレッド。 俺はそれをさっき買ってきたのだ。 「ありがとう、杉崎君!」 「あぁ。なんか、また変な奴が絡んできたらその鈴を鳴らせば俺が助けに駆けつける。それで・・・いいよな。」 「うん!」 中目黒は笑顔で頷いた。 「えっと、先輩・・・このブレスレッド・・・高いものじゃないんですか?」 そう言って、真冬ちゃんはブレスレッドを貰うのを躊躇おうとしていたが、 「ほんの安物だよ。俺は真冬ちゃんがつけたら似合うなって思って買ったんだ。だから俺はプレゼントしたんだよ。」 「そ、そうですか・・・大事にしますね。」 そう言って、真冬ちゃんはそのブレスレッドを手首にはめた。 ブレスレッドをつけて、少し彼女は恥ずかしがっていた。 その姿が・・・なんとも愛しかった。 その後、俺達は自然と帰ることになった。 帰りのバスでまた中目黒が完全に熟睡していたが、もう気にしない。 彼の寝顔はどんなことも許せる可愛らしいものだったから。 それから俺と真冬ちゃんは自然と眠り、気がついたら、もう町に着いていた。 バスを降りるとき、またも中目黒が起きないから、俺がおぶっていくことになったが、もう気にしない。 俺は真冬ちゃんの家の近くまで中目黒をおぶりながらも、 彼女のBLの同人誌や漫画などを持ちながら送っていくことにした。 「では、ここでいいですよ。先輩。」 真冬ちゃんはそう言って、俺の手にある袋をとる。 「では、今日と昨日はありがとうございました。」 そう言って、頭をペコリと下げ、彼女は家の中へタッタッタと消えていった。 「へ?ここどこ!?」 俺の背中で眠っていた中目黒が目を覚ました。 「あぁ、中目黒、やっと起きたか、俺達はもう隣町から帰ってきたぞ。真冬ちゃんは先に帰っちゃったけど。」 俺は中目黒の中では隣町に行っていたことになっていたことを思い出しながら言った。 「あ・・・そうだったんだ・・・待っててくれてありがとう!杉崎君!!」 何の穢れもない笑顔で彼は言う。 「ま、まぁ、起きてくれたんならそれでいいんだ。1人で帰れるよな。」 「うん!大丈夫!じゃあね、杉崎君!」 そういって中目黒は元気に自分の家を目指し駆けて行った。 「さてと・・・」 俺も自分の家を目指し、1歩踏み出した。 3人でデートに行ってから3日が経った。 俺はいつも通り、学校へ行き、席に着く。 すると、 「おっす、鍵。」 深夏が話しかけてきた。 「おはよ、深夏。今日もカワイ・・・ゴフッ!」 最後まで言おうとしたら・・・殴られてしまった。 まったく、ツンツンしやがって・・・そこが可愛いんだけどな。 「と、所でさ、鍵?」 「どうした?愛の告白ならいつでも受け付けてるぜ。」 「いや!そーゆーのじゃねーからな!そ、そのさ・・・これ・・・」 そう言って深夏が差し出したのは、金色の鍵の形をしたキーホルダーだった。 「ん?キーホルダー?俺にか?」 俺が聞くと、深夏は、 「べ、別に勘違いすんなよ!あたしはただ、間違えて買って、返品するのが勿体無いからお前にあげるだけだからな!」 と、顔を真っ赤にしながら言った。 なんと、深夏からプレゼントを貰えるとは・・・ 思わず俺の顔から笑みがこぼれる。 「だ、大事にしろよな!」 そして、 「あぁ、大事にする。任せておけ。」 この上なく安心ことの出来るであろう笑顔で俺は言った。 ―――真冬side――― 放課後、いつも通り、真冬達は生徒会の集まりも解散し帰ると、お姉ちゃんと2人きりになった時、お姉ちゃんは言いました。 「なぁ・・・真冬・・・」 「? どうしたの、お姉ちゃん?」 「あ、あのさ・・・今日、鍵にさ、プレゼントしたんだ。」 何故、真冬にそんなことを言ったのかが分からない。 でも・・・ 「そ、そう・・・喜んでもらえた?」 すると、お姉ちゃんは、 「ま、まぁな。」 と、言いました。 「よかったね・・・・・・・」 何故だろう、心から喜べない。 何故だろう、先輩を彼女にとられてしまいそうな気がする。 何故だろう、こんなにも・・・・彼女を憎く思ってしまうのだろう・・・・・・・・ ―――杉崎side――― 次の日、俺は、いつも通り、放課後、生徒会室に足を運んだ。 「あ、先輩、こんにちわ。」 真冬ちゃんが、1人、生徒会室に居た。 ・・・何、このデジャブ・・・前にも同じことあったような・・・ 「あれ、他のメンバーは?」 「まだ来てないみたいですよ。所で、先輩・・・」 「ん?どうしたの、真冬ちゃん?」 「そ、その・・・携帯についているストラップ・・・お姉ちゃんからですか?」 「あ、うん。そうだよ。」 「そうですか・・・」 そう言って、少し真冬ちゃんは黙り込む・・・ そして、俺が話題を振ろうとしたとき、 「私、ようやく参上!!」 会長が勢いよく、知弦さんと深夏を連れて入ってきた。 そして、俺のハーレムは完成する。 だが、 不安げな表情の真冬ちゃんはその日、笑顔を見せることはなかった。 ―――真冬side――― 土日が過ぎて、月曜日、その放課後。 真冬はお姉ちゃんと一緒に生徒会室へと足を運びました。 すると、お姉ちゃんは、 「な、なぁ、真冬?」 2人きりの生徒会室。そこで、話しかけてきました。 「? 何、お姉ちゃん?」 「あ、あのさ・・・あたしさ・・・」 なんとなく・・・お姉ちゃんが、歯切れ悪く言っているところから・・・ 聞きたくないことを言いそうだと分かる・・・・・・ 「け・・・鍵のことがさ・・・・・・」 そう言い切る前にお姉ちゃんは倒れました。 いえ、押し倒された。というほうが正しいでしょう。 だって・・・押し倒したのは真冬なんですから。 「な・・・ま、真冬!?」 突然の真冬の行動に驚いているお姉ちゃん。 真冬は、お姉ちゃんに馬乗りしている状態になりました。 そして、真冬が手にしたのは、1つのカッターナイフ。 鞄の中に入れておいた、カッター。 そして、カッターを持つ手に力を込めて、 狙うのは・・・・・・その右目。 真冬は振り上げた腕を振り落としました。 狙い通り、その目に、カッターは突き刺さりました。 「あぁぁぁぁぁ!!ま、真冬ぅ!!ぁぁぁぁああああ!!!」 お姉ちゃんは泣きながら痛みを訴えます。 ですが、 その目で先輩を写すのが嫌だから、もう片方の目を抉りました。 その手で先輩に触れて欲しくないからその手を切り落としました。 その足で先輩に近づいて欲しくないから、その足を切り落としました。 そして・・・ 先輩との記憶を持っているのが・・・『嫌』なのでその脳を抉る事にしました。 半ば意識が消えているお姉ちゃんの頭を目掛けて、 真冬はカッターを振り下ろしました。 そして、真冬がすべての工程を終了すると、 「私、参上!」 「ちょっと遅れちゃったわね・・・」 会長さんと紅葉先輩が入ってきました。 そして、姿からは誰か分からない『ソレ』を見て、会長さんは、 「な、何よ・・・これ・・・」 酷いですね。『ソレ』、真冬のお姉ちゃんなのに・・・ あぁ・・・そういえばこの人達も真冬の『敵』でしたね・・・ だから・・・殺さなきゃ・・・いけないですよね。 狙うのは、会長さん達の首筋。 真冬はカッターを持つ手に力を込めて、駆け出しました。 ―――杉崎side――― 俺が、いつも通り、ハーレム・・・もとい、生徒会室へと足を運んだ。 だが、その扉を前にして、違和感を感じた。 ―――何か・・・おかしい。 そんな気がした。 とにかく中に入らなければ何も始まらない。 俺はそのドアノブに手を掛ける。 そこは別次元の世界と化していた。 会長が倒れている・・・その制服を紅に染めて・・・ 知弦さんが倒れている・・・会長を覆うように・・・その背中を・・・制服を・・・朱に染めて・・・ 会長と知弦さんから少し離れたところで、誰かが1人居た。 ・・・でも、『ソレ』は人の姿を曖昧にしている。 だって・・・腕がない。 だって・・・足がない。 だって・・・目がない。 それに頭から剥き出しになっているのは・・・ だが、俺はその体型から『ソレ』が誰か気づいてしまった。いや気づかされてしまった。 そう・・・『ソレ』は・・・ あぁ・・・ああ・・・ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!! そう・・・・・・・・・深夏だ。 「先輩。」 そして、生徒会室で、ただ1人、立っている少女・・・真冬ちゃんは俺に話しかける。 「先輩・・・どうですか?ぜぇんぶ、真冬がやったんですよ。」 真冬ちゃんは平然と言う。 「先輩に近づいてくる人はみぃんな、真冬が殺しました。」 「な、なんで・・・」 「あ、そうそう、これ先輩にプレゼントです。」 そう言って俺の言うことを無視しながら、彼女は自分の鞄を開ける。 その鞄に入っているのは・・・ 鍵の形をしたキーホルダー。 それは、深夏が俺にプレゼントしたものと同じデザインのものだった。 だが、それは1つではない。 鞄の中・・・そのすべてが、鍵のキーホルダーで埋め尽くされていた。 正直、その光景を見ていて、気持ちが悪かった。 だが、 「えへへ・・・キレイですよね。先輩。」 真冬ちゃんは笑顔のまま俺にキーホルダーを鞄ごと押し付けた。 「先輩はお姉ちゃんにプレゼントされたって言ってますけど、違いますよね。 ただ、お姉ちゃんが押し付けただけですよね。そうですよね・・・ そうですよね!!!」 最後、彼女の口から出たとは思えないほどの声量で、彼女は言う。 そこで、俺はただ、その場に立ち尽くすことしか出来なかった。 あの少女の無邪気な笑顔はどこへ行ったのだろうか。 俺には結局ハーレムなど作れなかったのだろうか。 あぁ、もう・・・ハーレムなど、どうでもよくなってきた。 だって、俺の目にはそこにいる1人の少女しか映っていないのだから。 そして、俺にはその少女がかつて言ったある一言だけが脳裏に浮かんだ。 『恋に正解とかないんですよ、先輩!』 今なら、理解が出来る。 それは歪んでいるんじゃない。一途なんだ。 そこに、自分が好きな人がいて・・・ 好きな人のために頑張る人がいて・・・ ただ、それだけでいいじゃないか。 ハ・・・ハハハ・・・・ 思わず笑ってしまう。 変だと思っていた彼女の一言がこの状況でやっと理解できたんだから。 それに・・・俺が彼女を守らなければ、彼女の味方がいなくなる。 そんなの・・・理不尽だ。 俺が・・・真冬ちゃんを守る。 「真冬ちゃん。」 俺は彼女の名を口にする。 「? どうしました、先輩?」 彼女は返り血に染まりながらも平然と返す。 「俺はさ、多分、真冬ちゃんが・・・真冬ちゃん1人だけが好きだったんだ。きっと自然と。この間のデートの時からきっと俺の・・・ この気持ちは偏り始めていたんだ。真冬ちゃんに。」 「先輩・・・」 「だから・・・」 俺は少し、間を空けて、 「俺が真冬ちゃんを守る。これから、ずっと。どんな奴だろうと。真冬ちゃんに手を出す奴からも。俺が守る。 俺はずっと真冬ちゃんの味方だよ。」 それは彼女を守りたいという思いから生まれた言葉。 それは彼女の味方でいたいという気持ちから生まれた言葉。 それは・・・揺ぎ無い覚悟。 それは彼女のためならどんな手段も選ばない決意。彼女が手段を選ばず、俺のために頑張ったように・・・ きっと・・・この選択を選んだ俺を多くの人は「間違っている」と、言うのだろう。 だが、 俺はこの少女を一人にしたくない。 だから・・・ 「俺とずっと・・・一緒にいよう。真冬ちゃん。」 俺は狂ってなど無い。 真冬ちゃんは狂ってなどない。 だって、互いにこんなにも好きでいるのだから。 もしも狂っているというならば、それは世界のほうだ。
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近頃、番長グループのやつらが騒がしい。 番長小屋から聞こえる悲鳴は、まるで犬畜生のものだ。みんなでホラー映画でも見ているのだろうか。全くいい気なものだ。こちらは一週間後の選挙の準備で忙しいと言うのに。 選挙当日の三日前になって、番長グループのやつらが次々と役員に立候補し始めた。 誰があんなやつらを支持するというのだろう。 ホラー映画の見過ぎで気でも触れたか? 運営費でジュースやアイスを買っていたことが、学園中に広まってしまった。 しかも、番長グループのやつらの手によって……。 どうしてばれてしまったのだろう。 このせいで、番長グループを支持する声も、ちらほらと聞こえ始めてきた。 だが、まだ演説がある。 やつらにまともな演説ができるはずがない。 腹が痛い…… 今日学校に来たら、生徒会室が番長小屋に変わってた。 先週の選挙には、生徒会メンバーの誰一人として学校に来なかったらしい。 どうやら、番長グループからの差し入れの寿司に毒が盛られていたようだ。 盛られてるかもとは思ってたんだ。ただ、あんな美味しそうなものをちらつかされると……。 卑怯だ、こんなの……。
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生徒会の守護神シリーズ(執筆中)。 ・第1章 学園の真実と二人の守護者