約 35,294 件
https://w.atwiki.jp/rootsroots/pages/14.html
時間:終わるまで 勝ち負け:相手チームの王様にタッチしてじゃんけんで勝つ事で決まる。 ルール: 1.各チームは、相手チームに知られないように、王様をこっそり決める。 2.で、開始。相手チームの人にタッチされると、じゃんけんしなければならない。負けた方はその場にしゃがんで「復活」を待つ。勝った方は、自由。 3.王様が、しゃがんだ人にタッチすると、その人が復活する。 4.王様が、タッチされ、じゃんけんで負けると終わり。(インストラクターが判断) 敵味方が分かるように、シッポを(タスキにして)つける。
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/2476.html
【作品名】王様ゲーム 【ジャンル】実写映画 【共通設定】本作の王様ゲームはそれ自体が呪いのとされている。 王様ゲームとは出された命令の内容を必ず実行しなければならず、命令に従わなければ文字通り存在が抹消される。 その者自身が消え、その者が所持していた物品やその者の経緯や他人との繋がりまでなくなるし、 王様ゲームの参加者以外は誰もその者のことを覚えていない。 その存在が示すもの(写真などもその者だけが消えている)も残らない。 (存在が抹消された者の親に問い合わせてみるとその者は最初からいないことになっていたり学校側からしてもそんな生徒はいなかったことになってたり、 ついさっきまで倒れこんだのを見て気にかけてた通行人がその者の存在を消されるとまるで何事もなかったかのように平然とまた歩いてその場を去った) ゲームの進行の妨害を図る可能性がある者も存在が抹消される。 王様ゲームは伝達された内容を見て行動する自由がきく五体満足の普通の人間でなければできない内容の命令もあるので 殺害するのは勿論、睡眠させたり氷漬けで凍結させたり精神的に発狂させるなどの 王様ゲームの参加者が部外者に干渉されて行動不可にされるようなことがあればゲーム進行の妨げになると思われる。 【戦法】エントリーキャラにゲーム進行の妨害を図ろうとする(王様ゲームの参加者であるエントリーキャラに危害を加えようとする)対戦相手の存在を抹消させる。 エントリーキャラは全員王様ゲームに参加中の状態で参戦。 【先鋒】岩村莉愛 【次鋒】野上陽介 【中堅】八尋翔太 【副将】金沢伸明 【大将】本多智恵美 【名前】岩村莉愛 【属性】 「玉岡学園高校」2年B組(出席番号7番) 【大きさ】女子高校生並み 【攻撃力】携帯所持 【防御力】年齢相応の女子並み 【素早さ】年齢相応の女子並み 【特殊能力】【共通設定】参照 【長所】いいキャラしてる 【短所】王様ゲームを妨害してると判断されて抹消された 【戦法】【共通設定】参照 【名前】野上陽介 【属性】 「玉岡学園高校」2年B組(出席番号は不明) 【大きさ】男子高校生並み 【攻撃力】角材所持 【防御力】年齢相応の男子並み 【素早さ】年齢相応の男子並み 【特殊能力】【共通設定】参照 【長所】頭いい 【短所】頭いいらしいけどやってることがアホに見える 【戦法】【共通設定】参照 【名前】八尋翔太 【属性】 「玉岡学園高校」2年B組(出席番号30番) 【大きさ】男子高校生並み 【攻撃力】年齢相応の男子並み 【防御力】年齢相応の男子並み 【素早さ】年齢相応の男子並み 【特殊能力】命令の内容が「彼を王様として、彼の命令に従うこと」だった為、彼には王様と同じ権利があり、 どんな命令でも任意でできるし、相手はどんな命令でも従わなければならない。 劇中では彼がとある人物に「たった今すぐ死ねっ!!」と命令するとその者は死亡し、存在ごと抹消された。 なお、これをしなければ命令の内容を服従していないとみなされて八尋翔太本人の存在が消されてしまうが 半日以内にそれを実行したら服従確認。されたので少なくとも半日以内に命令を実行すれば大丈夫と思われる。 あとは【共通設定】参照 【長所】王様と同等のことが可能 【短所】後先考えずにそれをして怯えてる 【備考】王様からの命令を受けた状態で参戦。 【戦法】死ねと命令。あとは【共通設定】参照。 【名前】金沢伸明 【属性】 「玉岡学園高校」2年B組(出席番号11番) 本多智恵美の幼なじみ(偽) 【大きさ】男子高校生並み 【攻撃力】10cmくらいのハサミ所持 【防御力】角材で頭殴られても大して傷を負ってない(気を失ったけど) 【素早さ】年齢相応の男子並み 【特殊能力】【共通設定】参照 実は相手の携帯のメールに「死ね」と送ればその者は死ぬという王様からの命令を受けているが、対戦相手のメアドなんて知ってるわけがないので考慮外とする。 命令は達成した後でかつ、まだ王様ゲームに参加中の状態で参戦。 【長所】本多智恵美のことが好きだった 【短所】それすらも作られた記憶だったっぽい 【戦法】【共通設定】参照 【名前】本多智恵美 【属性】 「玉岡学園高校」2年B組(出席番号24番) 王様ゲームを最後まで生き残った者 【大きさ】女子高校生並み 【攻撃力】携帯電話所持。加えて10cmくらいのハサミ所持、男子高校生を殺害した 。 【防御力】年齢相応の女子並み 【素早さ】男子高校生との取っ組み合いでハサミで刺せるほど 【特殊能力】本多智恵美にはさらに呪いがかけられており永遠に年をとらない。本多智恵美はただ王様ゲームに巻き込まれるだけの人生。 本多智恵美が行く学校のクラスの先には王様ゲームが必ず起こり、その度にゲーム参加者のクラス全員が消滅し、また別の学校のクラスへ・・・を繰り返す。 ちなみに本人には自覚がなく(最終的には気付いたが)、ゲームが起こる度に記憶も一新される。 本多智恵美が死んでもゲームは続行し、生き返る。(自殺したのに半年後には別の学校の生徒として復活している) ちなみに状況に応じて王様ゲームの参加に全く関係ない周りの人間の記憶も改竄されている (全くの赤の他人の筈なのに家族としての偽の記憶が植え付けられて一緒に暮らしてたりとか)。 あとは【共通設定】参照 【長所】皮肉だが本人を苦しませる為の呪いやゲームによって相手の攻撃を利用して倒せる 【短所】矛盾点が目立ち、ツッコミ入れたくなる場面が多い 【戦法】【共通設定】参照 参戦 vol.109 415-416 修正 vol.109 431 vol.109 426 :格無しさん:2012/09/07(金) 23 46 37.21 ID 2SaydkA7 415 主人公スレの本多智恵美のページ見た感じ、世界観相応の相手の妨害依存の人間限定消滅攻撃ってことでいいのかなこれは。 しかし人間かどうかで勝敗が決定するからどの辺から始めればいいかわからん… 機動兵器の壁で超連敗するかと思ったが、ガンダム系って人乗ってるからそうでもないっけ?(逆にカモ?) 比較的人間が多い惑星サイズの壁周辺から上がっていっていいのだろうか? 427 :格無しさん:2012/09/08(土) 00 01 10.63 ID 54z6kyZ0 426 人類以外にも効くかもしれないっていう主人公スレのこれは参考にならんの? 334 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/08/27(月) 01 51 34.14 ID 0epwCRfF 326 参考になるかはわからんが過去の王様ゲームを調べようとしたら 妨害と見なされて何故か過去の王様ゲームにまつわる文献や資料まで消えてた(なら調べる前にさっさと消しと けよって話だけど)ことがあったから たぶん生物とか関係なく存在が消える 428 :格無しさん:2012/09/08(土) 10 18 36.07 ID s39ed7cJ テンプレにそいつが持ってる所有物も消えてるってあるから 人間限定で無機物、人外、非生物などは消えないって考えるほうがナンセンスだと思う 429 :格無しさん:2012/09/08(土) 10 28 38.38 ID xV695YpZ 427 428 最初に人間にしか効かないんじゃないかって見解出したの自分だけど それは「妨害する・妨害になる意思」によってしか発動しないんじゃないかって感じたから でも 427とか読むと意思じゃなくて「妨害する・妨害になる存在」みたいだから とりあえず現実相応のものなら消えるかもしれない 主人公スレでは 427はテンプレ本体に入ってないので再考察はされてないけど 430 :格無しさん:2012/09/08(土) 10 40 07.94 ID s39ed7cJ まあ考慮できるのなら考慮してもいいじゃないの?先にこのスレだけでも
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/12817.html
王様 名前:King デビュー:『王様と猫』(2004年) 概要 世界中の知識を集め、誰よりも物知りであると豪語する王様。王妃そっちのけで知識を集めている。側近に大臣がいる。 エピソード 王様と猫 知識を愛する王様は誰よりも物知りであると豪語していた。見かねた猫は自分の知識と王様の王位を賭けて知識対決を試みる。結果は猫の圧勝で、さらに王妃や大臣のほうが王様よりも人生において大切なことを知っていることが明らかになる。 王様は自分が王妃の夫であるただの幸せな男であることに気付いた。猫は王座を拒否し、王妃からお礼のペンダントを貰って満足するのであった。 登場作品 2000年代 2004年 王様と猫 声 デビッド・オグデン・スティアーズ(2004年) ?(2005年)
https://w.atwiki.jp/atenza/pages/368.html
【作品名】塊魂TRIBUTE 【ジャンル】ゲーム 【名前】王様ロボ 【属性】王子達が作った王様のロボ 【大きさ】大コスモいっぱいに広がっているため、単一宇宙並み 【攻撃力】大きさ相応の人型ロボット並み 【防御力】大きさ相応の人型ロボット並み 宇宙生存可能 【素早さ】大きさ相応の人型ロボット並み 宇宙飛行可能 【長所】でかい 【短所】それだけ 553 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/26(水) 23 59 30 ID gP21/pJk 王様ロボ考察 ○~ソル 大きさ勝ち ×旧神 トラペゾ負け △ゼスト 倒せない倒されない ×デモンベイン 時間操作負け ×リベルレギス トラペゾ負け 旧神デモンベイン>王様ロボ>ソルグラヴィオン
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/8952.html
【TOP】【←prev】【Wii】【next→】 王様物語 タイトル 王様物語 機種 Wii 型番 RVL-P-RO3J ジャンル RPG 発売元 マーベラスエンターテイメント 発売日 2009-9-3 価格 7140円(税込) 駿河屋で購入 Wii
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/15196.html
登録日:2012/01/02(月) 17 06 09 更新日:2024/02/09 Fri 10 38 55NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 キャッキャウフフ ゲーム パーティー リア充の項目 レクリエーション 亜種もある 合コン 命令 大ヒット小説 ←賛否両論 将軍様ゲーム 徳川茂茂 ←将軍かよォォォォォォ!! 暇を持て余すリア充達の遊び 死語 殿様ゲーム 王 王様だーれだ? 王様ゲーム 罰ゲーム 遊び 飲み会 王様ゲームとは、飲み会、カラオケなどで行われるレクリエーションの一種である。 ■やり方 まず、ある程度の人数、五人以上いることが望ましい。 割り箸かなにかでくじを作成し、人数に応じた番号と、一つだけ当たりくじを作っておく(印は自由だが、王冠がわかりやすい)。 そして、くじびきの後、王様を引き当てた人間が名乗りをあげ、「○番が○番に○○する」というような命令をする権利が与えられる。 この際、王様以外が引いたくじ番は、周囲に明かさない事。 これにより、誰が何をやらされるのか、王様自身にも未知数であることが、このゲームの醍醐味である。 ■注意点 まず、参加者全員がゲームに乗り気であるのが第一前提である。 もし、一人でもノリの悪い人物がいた場合には、速やかに中止する事。 その際のシラケ具合は尋常でない。 それと、あまりにヒートアップしすぎる余り、命令が過激になる危険もあるので、節度を持って行おう。 また、当然ながら、未成年者に喫煙、飲酒を強いる命令は、悪ノリが過ぎた結果だとしても、犯罪である。 また、金銭絡みの命令も避ける事。トラブルの原因となる。 王様自身にも秘密裏に番号をあてるようにすれば、自分が下した命令を自分がやらなければならなくなったりして、 盛り上がるとと同時に、命令の過激化の抑制となる。 ■主な命令、罰ゲーム ◆羞恥系 尻文字や三回回ってワンなど。 まあ、トラブルにならない範囲で。 ◆苦痛系 腕立て伏せ腹筋、デコピンなど。 まあ、これも過激にならない程度で。 一気飲みやまずい飲食物を食べさせるなどもあるが、アルコールの一気は本当にやめておこう。 炭酸飲料なども負担にならない程度に。 ◆セクハラ系 脱衣やボディタッチ、ポッキーなどを使った接吻など。 ある意味醍醐味だが、権力を使って無理強いしたら本当に訴えられるので良識の範囲で行おう それでは・・・ ①②③④⑤←選んでね 選んだ? 王様はいるか? 王様はいるか? 王様はいるか? 「ここにいるぞ!」 ①の人、腹筋20回 ②の人、一日下半身裸で過ごしてね ③の人、100m全力疾走 ④の人、尻文字で自分の名前書いて ⑤の人、コーラを一気飲み(コーラは自腹) 追記・修正は上記の命令を実行してからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ②選んで今フルチン恥ずかしい -- 名無しさん (2013-08-13 16 41 15) ちょっと走ってくる -- 名無しさん (2013-12-09 23 13 06) ちょっとコーラ買ってくる -- 名無しさん (2014-02-04 20 49 18) だめです、屁が出ません!! -- 名無しさん (2014-02-27 10 11 11) ②ハズ過ぎ!! -- 名無しさん (2014-05-19 15 43 07) 尻文字書いてくる -- 名無しさん (2015-01-22 19 14 03) クマ吉「ダメだよ! ただ下半身を丸出しにするだけじゃどう考えても罰ゲームにならないじゃないかっ!」 -- 名無しさん (2015-02-11 16 47 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/11588.html
森の王様 名前:The Great Prince of the Forest デビュー:『バンビ』(1942年) 概要 森を治める牡鹿。バンビの父親だが、群れを率いるためにバンビのお母さんに子供の世話を任せていた。 大きく立派な角を持ち、冷静沈着で思慮深い性格。 エピソード バンビ(前半) 森の王様は息子のバンビをもうけるが、群れを率いるために息子の世話はバンビのお母さんに任せていた。ある日、バンビのお母さんは人間の魔の手からバンビを逃がすために犠牲になってしまう。森の王様はバンビの目の前に現れて残酷な真実を告げる。 バンビ2 森のプリンス 子育てに自信の無い森の王様はフクロウさんにバンビの母親代わりを捜すように命じた。それまでの間、一時的にバンビを育てることになった王様は、無鉄砲なバンビに戸惑う。ある日、バンビは再び人間に遭遇して足がすくんでしまい、王様のおかげで一命を取り留める。 王様はバンビに家で待機しているように命じるが、バンビは約束を破ってしまう。王様はバンビの跳躍力を認め、嬉しくなったバンビは王様に懐く。関係が良好になった矢先、フクロウさんがバンビの母親代わりとしてミーナを連れてくる。父親が自分を手放そうとしていることにショックを受けたバンビは渋々ミーナに付いていくが、追ってきたロノの挑発に乗りミーナが人間の罠にかかってしまう。バンビはとんすけとフラワーの協力を受けつつピンチを乗り切る。王様はバンビの無事を確認し、彼の勇姿を称える。 バンビ(後半) 立派に成長したバンビたちのもとへ再び人間が現れた。人間の火の不始末で森は燃え上がり、バンビと王様は仲間たちを引き連れて避難した。森に平和が戻り、バンビとファリーンの間にジーノとガーリが生まれた。バンビは王様と共に森の仲間を見守っている。 登場作品 1940年代 1942年 バンビ 2000年代 2006年 バンビ2 森のプリンス 2020年代 2023年 ディズニー マジックキングダムズ ※ver7.9.0:2023年4月追加 声 フレッド・シールズ(1942年) パトリック・スチュワート(2006年) 小沢栄太郎(1957年) 寺田彦右(1963年:日本コロムビア版レコード) 奥野匡(1972年:キングレコード版レコード) 岸野幸正(1993年) 大川透(2006年)
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/792.html
「王様だーれだっ!?」 無言で色のついた割り箸を置く長門。王様は長門か。 一体何を命令するんだ?などと考えていると、なぜか古泉が長門に向かってウインクをした。 すると長門はほんの数ミリだけ首を動かして頷いた。こいつら何を企んでやがる……。 「……2番と3番がポッキーゲーム」 2番?俺じゃねーか!長門からポッキーゲームなんて単語が出てくるとはな。 ところで3番は誰だ?……まさかイカサマハンサム野郎じゃねえだろうな。 「2番は俺だ。3番は誰だ?」 正直に名乗り出よう。3番が古泉だったら俺は今日限りでSOS団を退団させてもらう! 「……む」 不機嫌そうな顔をして名乗り出たのはハルヒだった。 あぁ、そうか。古泉は何かにつけて俺とハルヒをくっつけようとしてたからな。 それよりハルヒよ、そんな顔するのは構わんが、顔が真っ赤だぞ。ちくしょう、可愛いじゃねーか。 ハルヒは何度も何度も俺とポッキーを交互に見ていた。そして 「あ~!今日はもう解散っ!!みんな、早く帰ってちょうだい!」 逃げやがった。 「……王様の命令は絶対遵守」 「団長の命令は王様なんかよりはるかに強いのよっ!!」 長門のつっこみもむなしく、今日は解散になるらしい。安心したような残念なような、そんな気分だな。 「ちゃ、ちゃんと王様の命令は聞くわよ。キョン、あんたはここに残りなさい。」 結局やるのかよ!?しかも二人きりでする方が恥ずかしさ倍増だろうが!! 「そういうことでしたら仕方ありませんね。では帰りましょうか」 「そ、そうですね~」 「………」 古泉はそう言うと、なぜか顔を赤くさせている朝比奈さんと無表情の長門に帰りを促した。 「………2番は3番を押し倒した後に○□△×する」 帰り際、長門は俺の耳元に信じられない言葉を残した。 古泉、お前は長門に何を吹き込んだ? 部室には俺とハルヒだけになった。俺は緊張して落ち着かなかったが ハルヒもそわそわしている。 「さ、キョン。……はい、ポッキー」 「おいハルヒ、本当にするのか?みんな帰ったことだしバレやしないぞ。」 「ダメよそんなのっ!!」 いきなり怒鳴られて俺はかなり驚いた。ハルヒ自身も自分が何を言ったか理解してあわあわしている。 「べ、別にポッキーゲームがしたいわけじゃなくて…、王様ゲームに負けたから… そ、そうよ!これはゲームなんだから、罰ゲームはしっかり実行しないとあたしのポリシーに反するわっ!!」 「ならみんなを帰すことはなかったんじゃないのか?」 「う、うるさいわね!このバカキョンっ!!」 そう言ってハルヒはポッキーを箱ごと俺の口に突っ込みやがった。 そりゃ痛いですよ団長さん。 良かった、血は出てないようだな。 二人になってからも色々言い争いをしたが、とうとう始まるようだ。 「いい?あんまり急いで食べちゃダメよ?」 「なんだ?そんなに俺とポッキーゲームを堪能したいのか?」 「っ!違うわよバカっ!!あたしはあんたが、勢い任せであたしに変なことしようとしないように って釘を刺してるだけなんだからっ!」 「ならこんなことやめりゃあいいだろうに」 ハルヒに聞こえないようにボソっとつぶやくのと同時に 「…んっ」 ハルヒがポッキーを咥えて顔を俺のほうに突き出していた。 目は閉じていて、顔は真っ赤だ。これはかなりいい。カメラカメラ。 まぁ、この顔をカメラに収めようとしたら鉄拳制裁が待っているだろうな。 俺はおとなしくポッキーの反対側に食いついた。 ポリポリ ハルヒの息が俺の顔にかかる度に気がおかしくなりそうだった。 …このまま押し倒してやろうか?なんて度胸は俺には無いがな。 ん? チラっと窓から外を見ると長門がこちらを向いて立っていた。 何してんだ?しかも手をこっちに突き出して、口をものすごい速さでパクパクさせている。 これはもしかして呪文ってやつか? 何のためにしているのかを考える間もなく、俺は知ることになった。 「うおぁっ!」 俺の体は勝手にハルヒを押し倒していた。 ちょっと待て!一体なにがどうなって!?…っ!長門か。ってか古泉の仕業か。 とにかくなんとかしないと。このままじゃ俺の命が……。 ん?ハルヒの奴やけに静かだな。てっきり玉を握りつぶされるかと思ったが。 そう思いながらハルヒを見ると、ハルヒは目を閉じたままで、さらに顔を紅潮させておとなしくしていた。 はぁはぁ、と呼吸も荒くなっている。 おいおい、そんな姿見せられたら自制がきかなくなるぞ。 と言っても今は俺の意思で動くことが出来んのだがな。 それより俺はこのまま長門のエスコート?に身を委ねるしかないのか? 俺の体よ、動け!動くのだ! ダメでした。 俺はハルヒを押し倒したままそっとキスをした。 約一年ぶりのハルヒの唇は、そりゃ反則的なまでに柔らかかった。 「ん……んっ…んぅ」 そして俺の手はハルヒの胸を触り始めた。 初めて触るハルヒの胸は、そりゃ反則的なまでに柔らかかった。 「ふぁっ!?」 そんな声を出すな。今だって理性を保つのに必死なんだ。 俺はあきらめていなかった。こんな形でハルヒとこういうことはしたくなかったからだ。 突然体の自由が戻ってきた。 俺は瞬時にハルヒから離れ、5歩下がった。 「その……、スマンかった」 「………」 無言のままハルヒは体を起こし、乱れた制服を整え始めた。 「あ、ハルヒ……。本当に悪かった」 俺はもう許してもらえないかとかなり気が滅入っていたが、ハルヒはいつもの調子になっていった。 「バカキョン!いきなり押し倒して何なのよ!?しかも……あんなことまで。」 「本当にスマン」 「……エロキョン」 俺はスマン以外の謝罪の言葉を考えていたが、結局いい言葉は出てこなかった。 「ま、まぁいいわ!キョン、今のことは全部忘れなさい!」 こいつがこんな性格で助かったな。 次の日古泉を問い詰めたところ、機関のお偉方と情報統合思念体のお偉方が 俺とハルヒを恋人にしてしまおうという考えに至ったのだそうだ。 理由はさっぱり分からんが。 「いやぁ、それにしてもよく理性を保てましたね。賞賛に値しますよ。 僕の予想ではあなたはすぐに涼宮さんを……、おっと これ以上はあなたの気分を害してしまいそうなので、やめておきましょう」 もう十分害しているけどな。 「しかし、なぜ長門さんは途中でやめてしまったのでしょうか? これはもしや……あなたをめぐる三角関係に発展するのではないですか!? ふんもっふぅ!そうなったらぜひ僕も混ぜてもらいたいですね!」 誰かこいつをヘンテコな空間に閉じ込めておいてくれないか? エピローグ 「王様だーれだっ!?」 あれから数日後、団長様は懲りずに王様ゲームをしようと言い出した。 さてと、俺はまた2番か。じゃあ王様は…… 「じゃーん!!あたしが王様よぉっ!ふふ~」 ニヤリと不気味な笑顔の王様がそこには立っていた。 いやな予感がする、激しくいやな予感がする! ハルヒは俺の顔をチラ見すると、命令を言った。 「キョ、キョン!放課後あたしの家に来なさいっ!以上!」 「は?」 「だ、だから!今日の放課後にあたしの家に来なさいって言ったのよっ!!」 待て待て、なんだその命令は?っていうかそれ番号とか付いてる意味がないだろうが! 「分かったわね!?じゃあ今日はこれで解散!キョン!早くついて来なさい!帰るわよ!」 ハルヒは俺の手を優しく握って部室を出た。俺もハルヒの手を優しく握り返す。 夕暮れ、俺とハルヒはまるで恋人同士のように並んで帰った。 今はまだ違うだろうが、すぐにそういう関係になるんだろうなと、俺は考えていた。 実際それを望んでいるわけだが。 沈黙が続いていたが、ハルヒは驚くべき言葉でそれをぶち破った。 「………今日、…家に誰もいないし、帰ってこないから」 おしまい
https://w.atwiki.jp/unkochan_uki2/pages/90.html
ダルシム矢野 > 言行録 > 王様ランキング ダルシム矢野 18/09/22 「よろしくお願いします」 ■niconico ■YouTube 昨日、みんなの中の一人が勧めてくれたWEB漫画、「王様ランキング」について話していきます。これね、どんなやつなのっていったらね、WEB漫画っていろんな種類があるんですけど、個人が公開してるWEB漫画。いろんな主要な、ヤングジャンプとかね、サンデーとかマガジンとかガンガンとかね、その辺の主要な雑誌さんが運営してるWEB漫画みたいなのがあるんだけど。「王様ランキング」検索して見てみたらね、なんなんだろうな、よくわかんないんだけど、まあ別に出版社とかじゃないような企業が運営してる、ピクシブみたいな感じで、漫画が誰でも登録して公開できるなろうの漫画版みたいな、人気が出たら電子書籍だったりとか本が出ますよみたいな感じの、誰でも投稿できますよみたいなサイトだったの。ほんでね、「王様ランキング」、全70話ぐらいあるのかな? って言っても一話がジャンプとかの一話の半分ぐらいのページ数なのかな、実質3,4巻分ぐらいの内容のやつが現状公開されてるんだけど。 結論から言うと、まず、勧めてくれた人ありがとうございます、三流のトップぐらいの漫画ですね。三流漫画のトップ張ってるぐらいの感じの漫画。一流漫画のトップっていったらワンピース、俺が一番嫌いな漫画なんだけど世間一般に受け入れられてね、ドラゴンボール、ワンピース、これ一流漫画のトップ。二流漫画のトップは「わたモテ」。二流漫画っていったらWEB漫画の中で火がついて大人気だよみたいなのイメージして。「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」、これが二流漫画のトップ張ってるやつ。そう考えたら四流漫画のトップ張ってるぐらいの、五流漫画だな、五流漫画のトップ張ってる。三流漫画のトップは「たびしカワラん!!」だから。四流漫画ぐらいかな、四流漫画のナンバー3ぐらいの内容だったな。 最初にちょっと採点していきますね。作画は100点満点中2点。ストーリーは40点。それ以外4点ぐらい。ゴミ漫画でしたね、はっきり言うけど。読んでこいよって言われたから全話読んだけど、ちょっとこれはなあって思った。 ストーリー説明しますね。中世? なんていうんだろうね、異世界っていうかこの世界とは関係ない中世然とした世界のお話。ファンタジー要素もあって、冥界とかも存在するみたいなファンタジー系の中世世界の、中世然とした世界のお話でね、この世界では国がいろいろとあるんだけど、その国の王様の強さがランキングにして発表されてるみたいな設定があるの。まあその設定も全然生きてないし、必要ないだろっていう風な、タイトルが意味不明って思った、俺はっきり言うけどね。まだ伏線が回収されてないからそう思うのかもしれないけど、まあそういった世界で王様の強さだったりとか国力だったりとか、統治力みたいな、よくわかんないけど王様の総合的な能力をもってランキングが発表されるんだって。で、ランキング1位になったら、神様から好きなものをもらえるみたいな、権利がもらえますよみたいな、そんな世界観。 主人公は耳も聞こえなくて言葉もしゃべれないちっちゃい第一王子ね。ランキング7位の王様の第一王子が主人公なの。王様は巨人族なんだけど、この第一王子はボーちゃんみたいな感じ。6,7歳ぐらい、小学校中学年ぐらいの耳も聞こえなくてしゃべれなくて「アウアウアウアウアウアウアウ、ボアア!!」みたいな、××ちゃんの頭のネジをちょっと締めたような主人公なんだよ。ずっとアウアウ言ってるのね。でもすごいコナンくんみたいで見ててすごい反吐が出るような、イラつくような子供の絵なんだよね、はっきり言うけど。だからまず主人公が大っ嫌いだな、俺はっきり言うけどあの漫画。で、このアウアウ言ってた王子様がなんかわかんないけど国を追放されて旅しながら強くなってくよって話。 すげーゴミ漫画だったな、全部読んだけど。全部読んだけど、そのなんかちょっとなんていうの、クレヨンしんちゃんみたいな下手くそな五流の作画で、ちょっとシリアスな感じもありながら、面白くない漫画でした。はい、以上。全話読んだけど。全話読めたってことは、60回ぐらいクリックして3時間ぐらいかけて読んでるってことは、ちょっとぐらい面白いのかもしれないけれど、僕の中では五流漫画のナンバー3ぐらいのやつですね。はい。もう説明する気力も起きないな、悪いけど。勧めてくれた人どうもありがとうございました。あベロベロベロベロ、ハァァー。
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/815.html
「王様だーれだっ!?」 無言で色のついた割り箸を置く長門。王様は長門か。 一体何を命令するんだ?などと考えていると、なぜか古泉が長門に向かってウインクをした。 すると長門はほんの数ミリだけ首を動かして頷いた。こいつら何を企んでやがる……。 「……2番と3番がポッキーゲーム」 2番?俺じゃねーか!長門からポッキーゲームなんて単語が出てくるとはな。 ところで3番は誰だ?……まさかイカサマハンサム野郎じゃねえだろうな。 「2番は俺だ。3番は誰だ?」 正直に名乗り出よう。3番が古泉だったら俺は今日限りでSOS団を退団させてもらう! 「……む」 不機嫌そうな顔をして名乗り出たのはハルヒだった。 あぁ、そうか。古泉は何かにつけて俺とハルヒをくっつけようとしてたからな。 それよりハルヒよ、そんな顔するのは構わんが、顔が真っ赤だぞ。ちくしょう、可愛いじゃねーか。 ハルヒは何度も何度も俺とポッキーを交互に見ていた。そして 「あ~!今日はもう解散っ!!みんな、早く帰ってちょうだい!」 逃げやがった。 「……王様の命令は絶対遵守」 「団長の命令は王様なんかよりはるかに強いのよっ!!」 長門のつっこみもむなしく、今日は解散になるらしい。安心したような残念なような、そんな気分だな。 「ちゃ、ちゃんと王様の命令は聞くわよ。キョン、あんたはここに残りなさい。」 結局やるのかよ!?しかも二人きりでする方が恥ずかしさ倍増だろうが!! 「そういうことでしたら仕方ありませんね。では帰りましょうか」 「そ、そうですね~」 「………」 古泉はそう言うと、なぜか顔を赤くさせている朝比奈さんと無表情の長門に帰りを促した。 「………2番は3番を押し倒した後に○□△×する」 帰り際、長門は俺の耳元に信じられない言葉を残した。 古泉、お前は長門に何を吹き込んだ? 部室には俺とハルヒだけになった。俺は緊張して落ち着かなかったが ハルヒもそわそわしている。 「さ、キョン。……はい、ポッキー」 「おいハルヒ、本当にするのか?みんな帰ったことだしバレやしないぞ。」 「ダメよそんなのっ!!」 いきなり怒鳴られて俺はかなり驚いた。ハルヒ自身も自分が何を言ったか理解してあわあわしている。 「べ、別にポッキーゲームがしたいわけじゃなくて…、王様ゲームに負けたから… そ、そうよ!これはゲームなんだから、罰ゲームはしっかり実行しないとあたしのポリシーに反するわっ!!」 「ならみんなを帰すことはなかったんじゃないのか?」 「う、うるさいわね!このバカキョンっ!!」 そう言ってハルヒはポッキーを箱ごと俺の口に突っ込みやがった。 そりゃ痛いですよ団長さん。 良かった、血は出てないようだな。 二人になってからも色々言い争いをしたが、とうとう始まるようだ。 「いい?あんまり急いで食べちゃダメよ?」 「なんだ?そんなに俺とポッキーゲームを堪能したいのか?」 「っ!違うわよバカっ!!あたしはあんたが、勢い任せであたしに変なことしようとしないように って釘を刺してるだけなんだからっ!」 「ならこんなことやめりゃあいいだろうに」 ハルヒに聞こえないようにボソっとつぶやくのと同時に 「…んっ」 ハルヒがポッキーを咥えて顔を俺のほうに突き出していた。 目は閉じていて、顔は真っ赤だ。これはかなりいい。カメラカメラ。 まぁ、この顔をカメラに収めようとしたら鉄拳制裁が待っているだろうな。 俺はおとなしくポッキーの反対側に食いついた。 ポリポリ ハルヒの息が俺の顔にかかる度に気がおかしくなりそうだった。 …このまま押し倒してやろうか?なんて度胸は俺には無いがな。 ん? チラっと窓から外を見ると長門がこちらを向いて立っていた。 何してんだ?しかも手をこっちに突き出して、口をものすごい速さでパクパクさせている。 これはもしかして呪文ってやつか? 何のためにしているのかを考える間もなく、俺は知ることになった。 「うおぁっ!」 俺の体は勝手にハルヒを押し倒していた。 ちょっと待て!一体なにがどうなって!?…っ!長門か。ってか古泉の仕業か。 とにかくなんとかしないと。このままじゃ俺の命が……。 ん?ハルヒの奴やけに静かだな。てっきり玉を握りつぶされるかと思ったが。 そう思いながらハルヒを見ると、ハルヒは目を閉じたままで、さらに顔を紅潮させておとなしくしていた。 はぁはぁ、と呼吸も荒くなっている。 おいおい、そんな姿見せられたら自制がきかなくなるぞ。 と言っても今は俺の意思で動くことが出来んのだがな。 それより俺はこのまま長門のエスコート?に身を委ねるしかないのか? 俺の体よ、動け!動くのだ! ダメでした。 俺はハルヒを押し倒したままそっとキスをした。 約一年ぶりのハルヒの唇は、そりゃ反則的なまでに柔らかかった。 「ん……んっ…んぅ」 そして俺の手はハルヒの胸を触り始めた。 初めて触るハルヒの胸は、そりゃ反則的なまでに柔らかかった。 「ふぁっ!?」 そんな声を出すな。今だって理性を保つのに必死なんだ。 俺はあきらめていなかった。こんな形でハルヒとこういうことはしたくなかったからだ。 突然体の自由が戻ってきた。 俺は瞬時にハルヒから離れ、5歩下がった。 「その……、スマンかった」 「………」 無言のままハルヒは体を起こし、乱れた制服を整え始めた。 「あ、ハルヒ……。本当に悪かった」 俺はもう許してもらえないかとかなり気が滅入っていたが、ハルヒはいつもの調子になっていった。 「バカキョン!いきなり押し倒して何なのよ!?しかも……あんなことまで。」 「本当にスマン」 「……エロキョン」 俺はスマン以外の謝罪の言葉を考えていたが、結局いい言葉は出てこなかった。 「ま、まぁいいわ!キョン、今のことは全部忘れなさい!」 こいつがこんな性格で助かったな。 次の日古泉を問い詰めたところ、機関のお偉方と情報統合思念体のお偉方が 俺とハルヒを恋人にしてしまおうという考えに至ったのだそうだ。 理由はさっぱり分からんが。 「いやぁ、それにしてもよく理性を保てましたね。賞賛に値しますよ。 僕の予想ではあなたはすぐに涼宮さんを……、おっと これ以上はあなたの気分を害してしまいそうなので、やめておきましょう」 もう十分害しているけどな。 「しかし、なぜ長門さんは途中でやめてしまったのでしょうか? これはもしや……あなたをめぐる三角関係に発展するのではないですか!? ふんもっふぅ!そうなったらぜひ僕も混ぜてもらいたいですね!」 誰かこいつをヘンテコな空間に閉じ込めておいてくれないか? エピローグ 「王様だーれだっ!?」 あれから数日後、団長様は懲りずに王様ゲームをしようと言い出した。 さてと、俺はまた2番か。じゃあ王様は…… 「じゃーん!!あたしが王様よぉっ!ふふ~」 ニヤリと不気味な笑顔の王様がそこには立っていた。 いやな予感がする、激しくいやな予感がする! ハルヒは俺の顔をチラ見すると、命令を言った。 「キョ、キョン!放課後あたしの家に来なさいっ!以上!」 「は?」 「だ、だから!今日の放課後にあたしの家に来なさいって言ったのよっ!!」 待て待て、なんだその命令は?っていうかそれ番号とか付いてる意味がないだろうが! 「分かったわね!?じゃあ今日はこれで解散!キョン!早くついて来なさい!帰るわよ!」 ハルヒは俺の手を優しく握って部室を出た。俺もハルヒの手を優しく握り返す。 夕暮れ、俺とハルヒはまるで恋人同士のように並んで帰った。 今はまだ違うだろうが、すぐにそういう関係になるんだろうなと、俺は考えていた。 実際それを望んでいるわけだが。 沈黙が続いていたが、ハルヒは驚くべき言葉でそれをぶち破った。 「………今日、…家に誰もいないし、帰ってこないから」 おしまい