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[部分編集] 概要 正式名称は『東方お正月【ボイスドラマ】2020』(2020年12月31日)。 カルボナーラ大佐が企画した作品。 [部分編集] +登場キャラクター 霧雨魔理沙:レミ アリスマーガトロイド:藍色ちゃん 森近霖之助 サンダンス 博麗霊夢:映白 +大まかなストーリー 年末、アリスの家へ招待された魔理沙。しかし魔理沙は遅刻。その理由が霊夢の家に寄ったためだと知ったアリスは… [部分編集] ニコニコでの扱い [部分編集] 本スレでの扱い [部分編集] 実況での扱い
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http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1381050058/ 京太郎「……?」 怜「わからんの?」 京太郎「すんません、ちょっとわかりません」 京太郎「とりあえず、はい、体温計。熱計っといてください」スッ 怜「んっ」 京太郎「37.1度。 微熱ですね」 怜「これでも結構ツラいんけどなぁ。ダルダルぅ……」 京太郎「食うもん食ってよく寝りゃ治りますよ。 おかゆ作ってきますね」 怜「こらこら、何処行くん」ギュッ 京太郎「うえっ」 怜「風邪引いて寒いんよー。あっためてーやー」ゴロン 京太郎「膝枕なんかで温まるんですか?」 怜「ええのええの。 んー、あったかー」ギュー 京太郎「……風邪移んなきゃいいけど」ナデナデ 怜「んー、んまいっ」 京太郎「よかった」 怜「んでも味薄ぅ」 京太郎「そりゃ病人食ですもの」 怜「醤油が足りんの醤油がーっ」 京太郎「関西人って薄味が好みじゃないんすか」 怜「ええからええから」 京太郎「我慢してください」 怜「むぅ」 怜「ごちそうさまでした」コトッ 京太郎「お粗末さまでした。 薬飲めます?」 怜「苦くないんなら」 京太郎「良薬口に苦し、ですよ」 怜「いーやー」 京太郎「子供じゃないんだから」 怜「京太郎ー。きょーたろー」 京太郎「はいはい。 ポカリですか?」 怜「ねむれーん。 昼寝過ぎたー」 京太郎「あー」 怜「暇やー」 京太郎「薬飲んだ後だからできるだけ寝てる方がいいんですけど」 京太郎「……まぁ、まだ寝るには早いか」 怜「なんか話してー」 京太郎「話っつっても」 怜「んじゃあ、今日の竜華に怒られた回数は?」 京太郎「2回っすけど」 怜「なんでー?」 京太郎「一回目は……怜さんの看病を俺がしてるから」 京太郎「二回目は怜さんのおかゆを俺が作ったから、ですね」 怜「はは、竜華かわええなぁ」 京太郎「今日良くならないようでしたら明日清水谷さんが看病役の予定ですよ」 怜「愛されてんなぁウチ」 京太郎「俺としてはサクッと治して欲しいですけど」 怜「ウチもそうしたいんやけどー」 怜「……治ったら竜華キレるやろなぁ」 京太郎「え?」 怜「京太郎にキレちゃうやろなぁ」 京太郎「……あぁ」 怜「ブチギレやろなぁ」 京太郎「……」 怜「よっしゃ治そ」 京太郎「うえっ」 怜「んー? 京太郎はウチに治って欲しくないん?」 京太郎「……複雑です」 怜「あはは」 怜「んじゃ次はー、今日の竜華にド突かれた回数っ」 京太郎「数えてませんよそんなの」 怜「数えきれん程突かれたんか」 京太郎「ん、まぁ」 怜「いつ?」 京太郎「さっき言った怒られた時の二回。朝会って一回、昼飯ん時に一回、怜さんが風邪引いたって聞いた時の一回」 怜「うわー」 京太郎「おかゆ片付けに台所来た時に一回、洗ってる時に一回、洗い終えた時に一回」 怜「ぶたれとんなぁ」 京太郎「あと、怜さんの部屋出る度に必ず一回」 怜「ははは」 京太郎「また部屋出るとき打たれるんだろうなぁ、と」 怜「ほなら、ウチが守ったろうか?」 京太郎「んなことしたらド突くどころじゃなくなりますよ。ヘタしたら殺されます」 怜「あはははっ。かわええなぁ竜華は」 怜「京太郎、京太郎。 ちょっと耳貸しっ」 京太郎「はい?」スッ 怜(……さっきっからな、竜華が扉の隙間からこっち見とるよ)ボソボソ 京太郎(えっ)チラッ 竜華「………」ジー 怜(な?) 京太郎(う、うわぁ) 怜「……ふぅー」 京太郎「うほぁっ! ちょ、何するんですかっ」 竜華「……っ!」 ガタッ ! 怜「んふふ。 えいっ」ギュッ 京太郎「うわっ」 竜華「――!!」 ガタガタガタガタッ !!! 京太郎「怖い怖い怖い怖い」 怜「なぁきょうたろー。 ウチちょっと漫画読みたくなってきたなー」 京太郎「え。いや、漫画ならそこに」 怜「これもう読み飽きた。 リビングの方にあるから取ってきてくれへん?」 京太郎「つまり部屋を出て行けと」 怜「せやなぁ」 京太郎「俺に死ねと」 怜「……んふふ」ニコッ ガタッ! ガタッ! ガタガタッ!! 怜「ほら、呼んどる呼んどる」 京太郎「……」 怜「きょーたろー。まーんーがー」 京太郎「…………南無三ッ」ダッ 怜「けっぱれ~」 ゲシッ! ゲシッ! ゲシッ! ゲシッ! ギャアアアアッ 京太郎「背中痛い」 怜「きょーたろーきょーたろー。ウチ今度小説読みたくなってきた」 京太郎「メッチャ背中痛い」 怜「リビングの方にあるから取ってきてやー」 京太郎「あの、怜さん、俺、背中、痛い」 怜「セカチュー持ってきてな」 京太郎「えっ」 怜「ん? 知らんの?セカチュー」 京太郎「セカチューってアレですよね。 ヒロインが不治の病で最後死んじゃう」 怜「せやな」 京太郎「………」 怜「どしたん?」 京太郎「怜さん、シンキングタイム」 怜「ん?」 京太郎「俺がセカチューを持ってきます」 怜「ん」 京太郎「清水谷さんがそれを見ます」 怜「ん」 京太郎「俺、どうなります?」 怜「んー」 怜「……」ニッコリ 京太郎「………」 京太郎「今回ばっかりは不謹慎だし死にたくないので拒否権を」 怜「えー」 京太郎「マジで背中痛いんですよマジで」 怜「ちぇー」 「チッ.....」 ガタンッ 怜「……ふぁ……」 京太郎「眠くなってきました?」 怜「ん……んにゃ」 京太郎「寝ましょう。もう11時ですし」 怜「……まだいける……眠ぅない……」 京太郎「薄目で言われても信憑性無いですよ。 ほら、毛布」ポフッ 怜「んっ……やぁ……」 京太郎「寝て起きて、また明日会いましょう」 怜「……京太郎……居なくならない?」 京太郎「勿論。 ちゃんと居ます」 怜「ホンマに……?」 京太郎「ホンマです、ホンマ」 怜「……ん……そか……」 京太郎「………」 怜「………」 京太郎「怜さん?」 怜「……zzz」 京太郎「……」 ガチャッ 京太郎「おやすみなさい、怜さん」 バタンッ..... 京太郎(遅くまで起こしちゃったけど、多分明日には全快だろう) 京太郎(ちゃんと冷えピタ貼り直したし、ポカリ常備、氷枕もまだ大丈夫) トンッ 京太郎「んっ?」 竜華「zzz....」 京太郎「…………」 竜華「……へ……へぶしっ! ……うぅ……ズズッ……」 京太郎「…………ああもう……」 竜華「うー……あー……」フラフラ 京太郎「あの、清水谷さん。 手を……」 竜華「い、いらんっ!」 京太郎「だってそんな足元フラフラじゃ危な……」 竜華「いらんったらいらっ、うっ!」 竜華「ゲホッ!ゲホッ!ゴホッ!」 京太郎「言わんこっちゃない」 竜華「や、やかまし……」 怜「ミイラ取りがミイラってか。 アホやなぁ竜華は」 怜「この時期に廊下で寝るんはアカンやろ。そら風邪引くわ」 竜華「……返す言葉もないわ……」 怜「……もしや京太郎に看病して欲しくて……?」 竜華「そ、それはない! 絶対ない! うっ……ゲホッゲホッ!」 怜「あーあー、大声出しちゃアカンて」 竜華「だ、誰のせいで……ゲホッ……」 京太郎「はい、清水谷さん。 氷枕です」スッ 竜華「うっ……むっ……」 京太郎「熱、計り終えました?」 竜華「…………38.2度……」 京太郎「大分ありますね。 何か食べれますか?」 竜華「……食欲湧かん……」 京太郎「まぁ、ですよね。 それじゃあ取り敢えず薬だけでも」スッ 竜華「んっ……」ゴクッ 京太郎「何か欲しいのあったりしたら携帯にコールください。 一応家には居ますんで」 竜華「……ん……」 怜「ほら、竜華。 京太郎に返事は?」 竜華「……はい……」 京太郎「ははは。 それじゃ」 怜「ほななー」 ガチャッ....バタンッ 京太郎「……清水谷さんが素直に返事するとは……」 怜「こりゃ重症やな」 京太郎「ですね」 京太郎「怜さんは調子大丈夫ですか?」 怜「お陰様で。んまぁ、偶にフラーっと来るけど」 京太郎「様子見といた方がいいですね。 一応熱計って安静にしててください」 怜「あーい。 って、どっか行くん?」 京太郎「氷買ってきます。 無くなっちゃったんで」ガチャッ 怜「あいあい」 京太郎「なんか欲しいもんでもありますか?」 怜「恋人」 京太郎「無いですね、行ってきます」 怜「あーん、冗談冗談。 ま、特には無いよ」 京太郎「はい。 それじゃあ」ガチャッ バタンッ 竜華「……んっ……」ムクッ 竜華「もう昼か……」 竜華「…………」 竜華「………………」 竜華「……………………」 竜華「……と、とき~……」 竜華「………いや……病み上がりの怜を呼ぶのはアカンわ……) 竜華「……」チラッ 竜華「……」スッ....ピッピッピッ.... 発信:須賀京太郎 竜華(…………………) 竜華「……っ」 ピッ.... ― ―― ――― 京太郎「え? 無いんですか?」 店員「この時期にコンビニに氷は置かないですよ普通」 京太郎「マジすか」 店員「少し歩いた方のスーパーになら売ってると思いますけど」 京太郎「自転車なら何分くらい掛かります?」 店員「んー……10分くらいかなぁ」 京太郎「わかりました。ありがとうございます」 店員「お気をつけて~」 京太郎「参ったな……ちょっと遠回りだ」 京太郎「早く行かないとっ」 ――― ―― ― 『留守番電話サービスです。カンッとなりましたらお名前とご用件を―』 竜華「あれ………?」 竜華「………」ピッ prrrr.... 『留守番―』 竜華「……」ピッ 竜華「…………」 竜華「………………」ポイッ トスッ 竜華「………」 竜華「……………」 竜華「…………………」 竜華「………アホぉ………」ボソッ.... 京太郎「ん、これくらいありゃいいな」 京太郎「……あれ? 電話来てんじゃん」 京太郎「………」 京太郎「ッ!」 ガチャッ....バタンッ ダッダッダッ ガチャッ !! 京太郎「竜華さん!」 ボフッ!! 京太郎「ぶふぉっ」 竜華「……っ!……っ!」 京太郎「りゅ、竜華さ……」 竜華「おっ……おっ……おっ……!」 竜華「おっそいわぁぁッ!!!」 京太郎「ちょ、竜華さっ」 竜華「お前ゆーたやん! コールしたら行くゆーたやん!!」バシッバシッ 京太郎「すいま」 竜華「なんっかいもコールしたやん! なんで気づかへんのやー!!」バシッバシッ 京太郎「あの、やめ」 竜華「ウチずっと待ってたのに!! 独りで寂しかったのに!!」バシッバシッ 京太郎「うわ、凄いカミングアウト」 竜華「バカ! アホ! アホアホ! アホんだらぁ!!」バシッバシッ 京太郎「あ、痛っ。背中痛っ」 竜華「もー!!!」バシッバシッ 京太郎「すんませんでした」 竜華「ふんっ」 京太郎「氷、買いにコンビニ行ったんスけど売ってなくて。 しかたなくちょっと遠いスーパー行ってて」 竜華「それでも……気づかんかったお前が悪いわ」 京太郎「はい。 ……ホントすんませんでした」 京太郎「……取り敢えず、氷枕代えますね」 竜華「……要らん」 京太郎「えっ」 竜華「……代わりのモン、あるから」 京太郎「そうなんすか?」 竜華「…………須賀……ちょっとコッチ来い」 京太郎「?」スッ 京太郎「あの、清水谷さん」 竜華「うっさい」 京太郎「でもこれ」 竜華「黙っとき」 京太郎「……」 京太郎(膝枕じゃ寝づらいんじゃ……) 竜華「ふんっ……」 ギュ.... 竜華「……アホ……アホ……アホ須賀……」 京太郎「……」 ナデ... 竜華「ひぅっ!」ビクッ 京太郎「あ、すいません。つい」スッ... 竜華「あ……」 竜華「や、止めんなやっ」 京太郎「……いいんですか?」 竜華「……好きにすりゃええやん……」 京太郎「……」 ナデナデ... 竜華「んっ………」 京太郎「わっ、髪すげえサラサラ」ナデナデ 竜華「………」 竜華「…………ふふっ」 京太郎「………」ナデナデ 竜華「……」 京太郎「………」ナデ.... 竜華「……スゥ……スゥ……」 京太郎「………」 ガチャッ 怜「きょーたろー。竜華の調子はー」 京太郎「あっ」 竜華「……zzz」 怜「………」 怜「なるほ、お楽しみ中やったか」 京太郎「誤解招く言い方しないでください」 怜「あはは。竜華、アホみたいな顔して寝とるな」 京太郎「酷い表現」 怜「しっかしまぁ、こう急激に仲良うなるとは」 怜「ええ『ヤンデレ』やな」 京太郎「?」 京太郎「昨日も聞きましたけど、なんすか?ヤンデレて」 怜「あれ、知らんの?おっくれとんなぁ。最近の流行りよ?『ヤンデレ』」 京太郎「マジすか」 怜「ほら、いつもは強気なのに病気になった時って弱気になっちゃうやん?」 京太郎「ん、まぁ」 怜「普段強気な人ほど病気の時は不安になりやすいらしいんだと」 怜「そんな不安で孤独で寂しい時に優しく看病されてみ?」 京太郎「はぁ」 怜「ほれてまうやろ~」 京太郎「……はぁ」 怜「これぞ、『病んデレ』」 京太郎「ははぁ……」 怜「……反応薄いなぁ」 京太郎「なんか実感沸かなくて」 京太郎「それじゃあアレですか。清水谷さんは俺にホレてると?」 怜「ああ、もうゾッコン」 京太郎「ゾッコンすか」 怜「ゾッコンや」 京太郎「ゾッコンかぁ」 京太郎「ん? つーことは怜さんも……」 怜「……」 京太郎「……」 怜「んふふ~。 さぁ~て、どうやろなぁ~?」 京太郎「え~」 ギュッ 京太郎「ん?」 竜華「………」 京太郎「……?」 怜「んまぁ、きょうたろーのことは別に嫌いじゃないからなぁ~」 京太郎「え、てことは」 グッ 京太郎「んん?」 竜華「………」 京太郎「………」 ツネッ 京太郎「痛っ。 うわ、清水谷さん起きてるっ」 ツネリツネリ 京太郎「痛っ痛っ、痛たっ、いたたたたたっ!」 怜「んふふ~」 ―後日。 京太郎「……やっぱこうなるか」ズズッ 怜「お約束やなぁ。熱は?」 京太郎「まだ計ってないです。まぁ多分微熱程度だから大丈夫ですよ」 怜「そか?んならええけど」 京太郎「……ところで、清水谷さんは?」 怜「ん、竜華は―」 ガチャッ! 竜華「京太郎!氷枕作ったで!」バーンッ 京太郎「うおう」 怜「絶賛看護中や」 竜華「あー!何しとんねん! 安静に寝てなアカンやろー!」 京太郎「は、はい」 竜華「ほら、ポカリ。水分補給は忘れちゃアカンよ!」 京太郎「りょ、了解です」 竜華「冷えピタもある! ほら、デコ出して!」スッ 京太郎「い、いえっさー」ピタッ 竜華「なんか欲しいのあるか?食べたいものは? して欲しいことは!?」 京太郎「い、いえ、特には」 竜華「んじゃ昼のおかゆは味付けどうする? 濃い目?薄目?」 京太郎「う、薄目で」 京太郎「というか、微熱だから別に自分でおかゆ作れますから……」 竜華「はぁ!? なにゆーとんねん! 37.2度もあって微熱で済むかい!」 京太郎「いやそれ十分微熱……」 京太郎「……え?」 怜「ん?」 京太郎「あれ……清水谷さん、なんで俺の熱知って……」 竜華「こら! 今更名字呼び止めや! あん時みたいに『竜華』って呼ぶ!」 京太郎「え、あ、はい。 竜華さん」 竜華「……えへへ」 京太郎「いや、じゃなくて」 怜「竜華……なんで京太郎の体温知っとるん?」 竜華「え? そりゃ計ったもん」 怜「いつ?」 竜華「京太郎が起きる前」 京太郎「は?」 竜華「ほら京太郎!ジッとする! 昨日だって6時間と34分12秒しか寝とらんやろ?」 京太郎「……え」 竜華「怜! アンタは病弱なんやからここにおっちゃアカン! 部屋戻って安静にする!」 怜「え、あ、はい」 竜華「可哀想に……顔真っ赤やなぁ京太郎」 京太郎「いや、むしろ真っ青の気分なんすけど」 竜華「大丈夫。 ウチが今日一日付きっきりで面倒看たるからなっ」 京太郎「付きっきりて」 竜華「屎尿ビンもちゃんと準備してあるから。 ……そ、その……下の世話もちゃんと見るから……」カァァ 京太郎「や、やめて。超やめて」 竜華「京太郎、汗かいてきたか!? 拭かなきゃ! ほっといて身体冷やしたらアカン!」 京太郎「いや、これ多分冷や汗」 竜華「ほら! 京太郎!上脱いで! ……あ、べ、別に京太郎さえええなら……下も……」カァァ 京太郎「ストップストップ、アカンですよこれアキませんてホント」 竜華「なにゆーて……あ、怜やな! 怜の前やから脱げないんやな!」 京太郎「ちが」 竜華「怜! はよ戻り! ハウス!」 怜「え、あ、うん」 ガチャッ 竜華「ホラ、なに躊躇しとるん! 命に関わる問題なんやで!」グイグイッ 京太郎「なんで下から脱がそうとしてるんですか! わ、わかった!分かりました!上は脱ぐからその手を離し」 バタンッ.... 怜「……」 怜「…………」 怜「………………」 怜「あれぇ?」
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全作品一覧 A3! Bloody Chain 狂愛カタルシス 愛されすぎて××されちゃうCD 執事の彼 アバンチュール3 兄と幼馴染 幼馴染の彼 アイ★チュウ イケメン戦国 ドM倶楽部~天醒学院放送部編~ ヤンデレ天国BLACK 夢王国と眠れる100人の王子様 大和彼氏 茜さすセカイでキミと詠う 赤ずきんと迷いの森
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『シンデレラ』シリーズ 英名:Cinderella 初出:『シンデレラ』(1950年) エピソード 名前 日付 分類 概要 シンデレラ 1950/3/4 長編映画 継母や義姉にこき使われるシンデレラに奇跡が訪れる。 シンデレラII 2002/2/26 ビデオ用映画 シンデレラがお受けに嫁いだ後を描く全3話のオムニバス。 シンデレラIII 戻された時計の針 2007/2/6 ビデオ用映画 魔法の杖を手に入れた継母が過去に戻ってシンデレラに復讐を試みる。 クロスオーバー 名前 日付 分類 概要 ハウス・オブ・マウス ミッキーとディズニーのなかまたち* 2001/1/13~2003/10/24 TV ウォルト・ディズニー生誕100周年記念作品。ディズニー映画のオールスターが登場。 実写 名前 日付 分類 概要 シンデレラ (1997)* 1997/11/2 TV 主演:ブランディ。実写版TVムービー。 シンデレラ (2015) 2015/3/13 長編映画 主演:リリー・ジェームズ。実写映画。 ゲーム 名前 日付 概要 ★Cinderella s Dollhouse 2000/1/1 映画の世界にキャラクターを配置して楽しむゲーム。 キングダム ハーツ 2002/3/28 シンデレラや、世界観を描いたステンドグラス登場。 ★Cinderella s Castle Designer 2003/3/12 国王の城をデザインするゲーム。 ★Cinderella Magical Dreams 2005/9/20 『シンデレラ』の物語を追体験するアクションゲーム。 ★Cinderella Dollhouse 2 2005/? 映画の世界にキャラクターを配置して楽しむゲーム。第2弾。 ディズニープリンセス 魔法の世界へ* 2007/12/6 冒険の舞台として『シンデレラ』の世界が登場。 キングダム ハーツ バース バイ スリープ 2010/1/9 『シンデレラ』をモチーフにしたワールド『キャッスル・オブ・ドリーム』が登場。 ★Disney Princess My Fairytale Adventure* 2012/9/14 冒険の舞台として『シンデレラ』の世界が登場。 ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピー・ライフ 2013/8/1 冒険の舞台として『シンデレラ』の世界が登場。 シンデレラ Free Fall* 2015/3/12 実写映画版をモチーフにしたパズルゲーム。 キングダム ハーツ 0.2 バース バイ スリープ フラグメンタリー パッセージ* 2017/1/12 闇の世界に飲み込まれた『キャッスル・オブ・ドリーム』が登場。 テーマパーク 名前 日付 分類 概要 おとぎの国のカナルボート 1955/7/17 ディズニーランド シンデレラの屋敷が登場。 1994/? ディズニーランド・パーク (パリ) シンデレラ城* 1971/10/1 マジック・キングダム 各テーマパークのシンボル。 1983/4/15 東京ディズニーランド プリンス・チャーミング・リーガル・カルーセル 1971/10/1 ディズニーランド 『シンデレラ』をモチーフにしたカルーセル。 キャッスルカルーセル 1983/4/15 東京ディズニーランド シンデレラ・カルーセル* 2005/9/12 香港ディズニーランド ミッキーマウス・レビュー 1971/10/1 マジック・キングダム シンデレラと王子が登場して歌を披露する。 1983/4/15 東京ディズニーランド シンデレラ・ロイヤルテーブル* 1971/10/1 マジック・キングダム 『シンデレラ』をモチーフにしたレストラン。 1992/4/12 ディズニーランド・パーク (パリ) シンデレラ城ミステリーツアー* 1986/7/11 東京ディズニーランド シンデレラ城の地下を探検するウォークスルータイプのアトラクション。 イッツ・ア・スモールワールド 2008/4/28 香港ディズニーランド リニューアル後から『シンデレラ』のキャラクターが登場する。 2009/2/? ディズニーランド 2018/4/15 東京ディズニーランド シンデレラのフェアリーテイル・ホール 2011/4/15 東京ディズニーランド 『シンデレラ』の物語を描いた作品を鑑賞できる。 CD 名前 概要 シンデレラ オリジナル・サウンドトラック 映画『シンデレラ』のサウンドトラック。 ★The Legacy Collection Cinderella 映画『シンデレラ』の2枚組サウンドトラック。 シンデレラ オリジナル・サウンドトラック (2015)* 実写映画『シンデレラ』のサウンドトラック。 書籍 名前 日付 概要 ★The Curse of Maleficent The Tale of a Sleeping Beauty* - 映画『シンデレラ』を基にした書籍。 ディズニー みんなが知らない眠れる森の美女 カラスの子ども マレフィセント* 1985/7/? シンデレラが舞踏会へ行けるようにサポートする知育絵本。 ★My Side of the Story Sleeping Beauty/Maleficent* 2004/1/31 物語を主人公と悪役の視点から描く『My Side of the Story』シリーズ第1巻。 ★Royal Weddings* 2012/1/17 プリンセスの結婚式を描く絵本シリーズの第1巻『Cinderella's Royal Wedding』。 ★Disney Princess Beginnings* 2017/1/3 幼少時代のプリンセスを描く絵本シリーズの第1巻『Cinderella Takes the Stage』に登場。 キャラクター 初登場 名前 シンデレラ シンデレラ プリンス・チャーミング トレメイン夫人 フェアリー・ゴッドマザー アナスタシア ドリゼラ ジャック ガス 国王 大公 スージー パーラ メアリー バート マート ルーク ブルーノ メジャー ルシファー フレドリカ・ウジェニー・ド・ラ・フォンテーヌ オーガスティナ・デュボワ レアノーラ・メルセデス・ド・ラ・トーラ シンデレラII プルーデンス ベアトリス ダフネ パン屋の青年 レ・グランド伯爵夫人 ポムポム ジュセッピ シンデレラIII 戻された時計の針 王妃 用語集 オブジェクト 初登場 名前 シンデレラ ガラスの靴 カボチャの馬車 魔法の杖 シンデレラIII 戻された時計の針 国王の貝殻 ロケーション 初登場 名前 シンデレラ シンデレラの屋敷 国王の城 村 (シンデレラ) 楽曲 初登場 名前 シンデレラ シンデレラ 夢はひそかに スウィート・ナイチンゲール 仕事のうた ビビディ・バビディ・ブー これが恋かしら シンデレラII 心のままに みんなが君を見上げてる 大切なのは中身なの プット・イット・トゥギャザー(ビビディ・バビディ・ブー) シンデレラIII 戻された時計の針 なんてすばらしい毎日 かなえたいこの夢を 恋するアナスタシア 思い出してシンデレラを I Still Believe シンデレラ (2015) ストロング
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この記事はオーキッドさんが書いてくださいました。ご協力ありがとう。 ツンデレ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 おい、なんで僕の女装画像を使いやがる…ふざけるんじゃねぇ!!はぁ?黙って書かないともっと恥かしい画像を載せるだと…ちっ、仕方ねぇな。 漫画やアニメに詳しいキッドさん、ツンデレのこと教えてください なっ、なんだと…。べ、別に詳しいわけじゃないし。それに興味あるわけじゃないし。 最初はツンツンした態度でなんか嫌な感じの奴だけど、親しくなってくるとデレデレとしてくる奴っていうのが一般的なことかな。 詳しいことはグーグルで検索しろよ。自分で調べないで人に聞いてばかりの奴って僕は嫌いだ。 オーキッドさんはツンデレなのですか?ツンデレといわれてますが。 !!だ、誰がそんなことを言いやがったんだ。僕がツンデレのわけが無いだろう。第一デレる相手がいない。 …いや、こういう態度だから僕は人に嫌われるのか。僕は尊敬できる相手には敬意を持って接することはしているさ。 ただ、僕のより下賎だからそんなことをしないだけさ。 (ツンデレというよりキ●ガイです) ツンデレらしい台詞を言ってみてください。 べっ、べつに…おまえのことなんか好きじゃないし。 これで満足したか? リオ家のオリキャラの中で誰がツンデレだと思いますか? 資産家当主や社長令嬢とかそうじゃないのかな。 よくわからないが。こいつら次元によって性格が全然違うからな。僕も人のことを言えたものではないが。 最後にツンデレってどう思いますか? はっきりいってウザいと思うが。ツンデレが可愛いのは2次元だけだ。 僕は別に可愛い系になろうとかそういうの目指しているわけではない。 おまえらが勝手にツンデレと思い込んでいるかもしれないが、僕はデレるようなことをするわけがない。ツン100%だ。 おつかれさまでした フン!二度とこんなことをさせるな。まぁ、少しは楽しかったけどな。 関連キャラ オーキッド-ご協力ありがとうございました
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真剣十代ツンデレ座談会 第一回 ~ツンデレ卒業宣言~ ハルヒ「あたしやめるから」 キョン「主語を言ってくれ」 ハルヒ「あたし、ツンデレやめるから」 キョン「急にやめられるもんなのかよ!?」 ハルヒ「最近の時流に乗るのも疲れちゃったのよね。大体、あんな女の子リアルでいるわけないじゃない。フィクションだから楽しめるのよ」 キョン「うわー、いきなりぶっちゃけやがった」 ハルヒ「ツンデレキャラも大変なのよ。ツンデレヒロインが主役のラブコメは展開が遅いでしょ?飽きるっちゅーねん!」 キョン「そうかも知れないけど、そのやきもきが物語の味だろ?」 ハルヒ「あたしをよくツンデレツンデレ言うけどね。あんただって稀代のツンデレキャラよ。原作読み直してみなさい」 キョン「……まぁ否定はせんわ」 ハルヒ「作中、こっちが何度アプローチしたと思ってんのよ!まぁ、自分でも素直じゃないと思ってるけど!気づきなさいよ。バカキョン!」 キョン「……それで。次は何キャラなんだよ?」 ハルヒ「……考えとくわ」 キョン「そこは明確にしとけよ!」 真剣十代ツンデレ座談会 第二回 ~ツンデレの元祖~ ハルヒ「大体、あんたツンデレって何か知ってるの?」 キョン「俺とお前みたいなキャラだろ」 ハルヒ「うん。まぁ間違っちゃないわ。あたしたちはツンデレ。はいリピート」 キャラ「あたしたちはツンデレ……何だこれ?」 ハルヒ「でも最近ツンデレって多いのよね。しかもにわかツンデレ。世間はツンデレの定義をわかってないわ」 キョン「確かに多い。コンビニで漫画雑誌開けば、絶対に一人はツンデレが潜んでいるよな」 ハルヒ「なんだっけなー。誰か言ってたんだけど「ツンデレ」って言葉を世間に認知させたのはあたしなんだって」 キョン「凄いなおい」 ハルヒ「ありがと。あ、これはあくまで俗説みたいなもんだからね。もしかしたら違うかも。でも……ぶっちゃけ、あたしより前にもツンデレいたわよね」 キョン「例えば?」 ハルヒ「ドラゴンボールのビーデルさん」 キョン「その発想はなかったわ。確かにビーデルさんはツンデレだわ」 ハルヒ「その線で言ったら18号もね」 キョン「あ。よく考えたらベジータは正統派ツンデレじゃねーか。ブウ編で自爆する所なんか、まさにツンデレのデレが爆発したシーンだ」 ハルヒ「デレ爆破?」 キョン「そう。デレ爆破。凄いな世界の鳥山は。20年近く前からツンデレブームが来ることを予期してたのか」 ハルヒ「あたしらなんかまだまだヒヨッ子ね。負けてらんないわ」 キョン「いや、ツンデレ止めるんじゃないのか?」 ハルヒ「そうだったわね」 真剣十代ツンデレ座談会 第三回 ~ツンデレ新時代~ ハルヒ「ツンデレのがんもは」 キョン「がんも?」 ハルヒ「一々つっこむな!元祖よ元祖。ツンデレの元祖はベジータでいいとして」 キョン「いいのかよ。いいのか」 ハルヒ「なら最近のツンデレで一番可愛いのはなんだと思う?」 キョン「お前は最近に入るのか?」 ハルヒ「……いきなりデレないでよ。でもありがと。それで、あんたの意見は?」 キョン「喰霊零の諌山黄泉」 ハルヒ「はい、宣伝乙。……ツンデレか?」 キョン「ツンデレだろ。ツンが強すぎて恋人の親友を殺したりしたじゃないか」 ハルヒ「それ、ヤンデレって言うんじゃない?はい、却下」 キョン「厳しいな。うーん……ブラックラグーンのレヴィかな」 ハルヒ「あぁ確かに。あの人はツンデレよね」 キョン「でも作風上、絶対ロックとはくっつきそうもないよな」 ハルヒ「むしろ」 キョン「やめろ!それ以上は色々危険だ!」 ハルヒ「うん、ごめん。ちょっと調子乗ったわ」 キョン「なんかヤケに素直だな」 ハルヒ「ツンデレやめるからね」 キョン「そうだったな」 真剣十代ツンデレ座談会 第四回 ~ツンデレの黄金比「9ツン1デレ」~ ハルヒ「ツンデレって、なんであんなにブームなの?」 キョン「そりゃ可愛いからだろ」 ハルヒ「あんたはツンデレ萌え?」 キョン「いや、ポニーテール萌えだ」 ハルヒ「今回のあんたは天然で攻めるわけね。まぁ流すけど、なんで可愛い可愛いってチヤホヤされるのかしら?」 キョン「よく考えたらそうだよな」 ハルヒ「あたし思うんだけど、ツンデレって一種のブランドみたいな物じゃない?大したツンでもないのにツンデレツンデレ言われてる気がするのよね」 キョン「確かにツンデレってことにしとけばいいって気風があるよな」 ハルヒ「ツンデレの旨味はデレでしょ?そのデレを引き立たせるためにはツンが必要なわけで。正直、九割ツンでいいんじゃない?」 キョン「9ツン1デレ」 ハルヒ「だけどその1が快心の一撃!これでいいのよ」 キョン「名言でたー。「9ツン1デレ。だけど1が快心の一撃」」 ハルヒ「そうよ。今度テストに出すからメモっときなさい」 キョン「なんのテストだよ」 ハルヒ「ツンデレテスト」 キョン「やるのかよ!」 真剣十代ツンデレ座談会 第五回 ~ツンデレの天敵~ ハルヒ「それじゃあ話を変えるけど」 キョン「まだやんのかよ」 ハルヒ「嫌なら退場しなさい。あたしが一人で喋るから」 キョン「それはマズイな。爆弾発言が飛び出ても、止める役がいなくなる」 ハルヒ「ま、あたしも携帯からのアドリブでやってるから疲れてきたけど、まだ保守したりないわ」 キョン「で、どうするんだ?」 ハルヒ「ツンデレのライバルは何?」 キョン「お前の逆を考えてみろ」 ハルヒ「……有希?」 キョン「……そうかもな」 長門「呼んだ?」 ハルヒ「今回はゲスト付き?」 キョン「らしいな」 長門「ツンデレのライバル的存在。それは素直クールと言う呼称で実在する」 ハルヒ「さすが通称有希ぺディア」 長門「褒めて」 ハルヒ「よしよし。物知りさんね」 キョン「長門、お前キャラ違くないか?」 長門「素直クールとはこういう物。実演した」 ハルヒ「確かに素直になれないツンデレには大敵ね。他にはどんなキャラがいるの?」 長門「ハチミツとクローバーの山田嬢」 キョン「地味にマニアックだな」 長門「もしくはめだかボックスの黒髪めだか」 ハルヒ「ああ。わかったわかった」 長門「第一話でツンデレと表記されていたが、彼女は素直クールに近い。むしろ相方の男性の方がツンデレ」 キョン「わざわざすまんな。長門」 長門「いい。出演料は既に取得している」 ハルヒ「出演料?」 長門「カレーライス」 ハルヒ・キョン「カレーライスかよ」 真剣十代ツンデレ座談会 第六回 ~ツンデレ対ヤンデレ~ ハルヒ「エンドレスエイトはツンデレよね」 キョン「ついに有機生命体の枠を超えたな。あれがツンだったのかよ」 ハルヒ「消失がくればね。来なかったら……」 キョン「来なかったら?」 ハルヒ「角川へ乗り込む。あたしはこんなに消失を愛してるのに!」 キョン「愛故にか」 ハルヒ「正にヤンデレね。ちなみに巷でヤンデレの定評がある佐々木はどう思う?」 佐々木「誰がヤンデレよ!」 キョン「その入りは予想外だわ」 佐々木「全く。僕のヤンデレイメージは二次創作でしかないのだよ。それに消失どころか分裂はいつに」 ハルヒ「はい、キョンに向かってヤンデレっぽい台詞。321!」 佐々木「くっくっ、キョン愛してるよ。他の雌豚どもを殺してでも一緒になろうね……くっくっ……」 ハルヒ「さすが佐々木。違和感無いわ」 佐々木「って、くおら!つい乗っちゃったじゃない!キョン違うからね!僕はこんな危険思想なんて持ってないからね!」 キョン「分かってるよ。お前はこんなヤツじゃないってことくらい、俺が一番よく分かってる」 ハルヒ「まぁ、それも驚愕次第ね」 佐々木「僕、涼宮さん嫌い」 ハルヒ「大丈夫。あたしは佐々木が大好きだから」 佐々木「そう来たか!これでは私だけが悪者じゃないか!」 キョン「実際、作者が執筆したSSの中で、佐々木が一番優遇されてるぞ。今書いてる長編だって、その内佐々木が出て来る予定だしな」 ハルヒ「作者は佐々木に関しては本当に甘いからね」 佐々木「そうか。この回は僕に対してのツンデレ行為だったのか」 真剣十代ツンデレ座談会 最終回 ~ツンデレ卒業~ ハルヒ「さてと。話すことも無くなっちゃったし、これでツンデレ座談会は終わりにするわ」 キョン「結構喋ったな。本当だったら最初の1レスで終わるつもりだったのに」 ハルヒ「いや~、なんか喋ってたら止まんなくなっちゃって」 キョン「それで、結局どうするんだ?」 ハルヒ「なにが?」 キョン「目的を忘れるな。ツンデレキャラを卒業するのかしないのかどっちだ?」 ハルヒ「あぁ。そうだったわね。だったら……こうする!」 ポフ キョン「……卒業するんだな」 ハルヒ「うん。溜め込むの疲れちゃった。キョン、大好きよ」 キョン「こらこら。胸に顔を埋めるな」 ハルヒ「いや。ここはあたしの特等席。誰にも譲らない」 キョン「俺だって他の誰かに譲る気はねーよ」 ハルヒ「9ツン1デレ。だけどデレが快心の一撃」 キョン「なら大成功だな。俺のHPはもう黄色だ」 ハルヒ「ならトドメさしてあげる」 キョン「おっと。こっから先は禁則事項だ」 真剣十代ツンデレ座談会 完 真剣十代ツンデレ座談会番外編 ~ツンデレの新ジャンル~ 古泉「ツンデレのデレはいらない」 キョン「どんだけドMなんだよ!」 古泉「ですから、罵られることこそがツンデレのメインでして……9ツン1デレ?ハンッ!あなたはツンデレの魅力を1%もわかっていない!」 キョン「それはツンデレじゃない!ただのツンだ!もしくは無デレ!」 古泉「無デレ!なんて素敵な響きでしょうか!僕は無デレだぁっ!」 キョン「壊れた!古泉が壊れた!小野D化してる!」 古泉「デレと言う名のデザートなどいりません!ツンなメインディッシュで満腹になりたいんだ!」 キョン「もしもしハルヒ。今から帰るからな」 古泉「おっと!今夜は寝かせませんよ!」 キョン「アーッ!無デレだけは!無デレだけは!」 真剣十代ツンデレ座談会番外編 完
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真剣十代ツンデレ座談会 第一回 ~ツンデレ卒業宣言~ ハルヒ「あたしやめるから」 キョン「主語を言ってくれ」 ハルヒ「あたし、ツンデレやめるから」 キョン「急にやめられるもんなのかよ!?」 ハルヒ「最近の時流に乗るのも疲れちゃったのよね。大体、あんな女の子リアルでいるわけないじゃない。フィクションだから楽しめるのよ」 キョン「うわー、いきなりぶっちゃけやがった」 ハルヒ「ツンデレキャラも大変なのよ。ツンデレヒロインが主役のラブコメは展開が遅いでしょ?飽きるっちゅーねん!」 キョン「そうかも知れないけど、そのやきもきが物語の味だろ?」 ハルヒ「あたしをよくツンデレツンデレ言うけどね。あんただって稀代のツンデレキャラよ。原作読み直してみなさい」 キョン「……まぁ否定はせんわ」 ハルヒ「作中、こっちが何度アプローチしたと思ってんのよ!まぁ、自分でも素直じゃないと思ってるけど!気づきなさいよ。バカキョン!」 キョン「……それで。次は何キャラなんだよ?」 ハルヒ「……考えとくわ」 キョン「そこは明確にしとけよ!」 真剣十代ツンデレ座談会 第二回 ~ツンデレの元祖~ ハルヒ「大体、あんたツンデレって何か知ってるの?」 キョン「俺とお前みたいなキャラだろ」 ハルヒ「うん。まぁ間違っちゃないわ。あたしたちはツンデレ。はいリピート」 キャラ「あたしたちはツンデレ……何だこれ?」 ハルヒ「でも最近ツンデレって多いのよね。しかもにわかツンデレ。世間はツンデレの定義をわかってないわ」 キョン「確かに多い。コンビニで漫画雑誌開けば、絶対に一人はツンデレが潜んでいるよな」 ハルヒ「なんだっけなー。誰か言ってたんだけど「ツンデレ」って言葉を世間に認知させたのはあたしなんだって」 キョン「凄いなおい」 ハルヒ「ありがと。あ、これはあくまで俗説みたいなもんだからね。もしかしたら違うかも。でも……ぶっちゃけ、あたしより前にもツンデレいたわよね」 キョン「例えば?」 ハルヒ「ドラゴンボールのビーデルさん」 キョン「その発想はなかったわ。確かにビーデルさんはツンデレだわ」 ハルヒ「その線で言ったら18号もね」 キョン「あ。よく考えたらベジータは正統派ツンデレじゃねーか。ブウ編で自爆する所なんか、まさにツンデレのデレが爆発したシーンだ」 ハルヒ「デレ爆破?」 キョン「そう。デレ爆破。凄いな世界の鳥山は。20年近く前からツンデレブームが来ることを予期してたのか」 ハルヒ「あたしらなんかまだまだヒヨッ子ね。負けてらんないわ」 キョン「いや、ツンデレ止めるんじゃないのか?」 ハルヒ「そうだったわね」 真剣十代ツンデレ座談会 第三回 ~ツンデレ新時代~ ハルヒ「ツンデレのがんもは」 キョン「がんも?」 ハルヒ「一々つっこむな!元祖よ元祖。ツンデレの元祖はベジータでいいとして」 キョン「いいのかよ。いいのか」 ハルヒ「なら最近のツンデレで一番可愛いのはなんだと思う?」 キョン「お前は最近に入るのか?」 ハルヒ「……いきなりデレないでよ。でもありがと。それで、あんたの意見は?」 キョン「喰霊零の諌山黄泉」 ハルヒ「はい、宣伝乙。……ツンデレか?」 キョン「ツンデレだろ。ツンが強すぎて恋人の親友を殺したりしたじゃないか」 ハルヒ「それ、ヤンデレって言うんじゃない?はい、却下」 キョン「厳しいな。うーん……ブラックラグーンのレヴィかな」 ハルヒ「あぁ確かに。あの人はツンデレよね」 キョン「でも作風上、絶対ロックとはくっつきそうもないよな」 ハルヒ「むしろ」 キョン「やめろ!それ以上は色々危険だ!」 ハルヒ「うん、ごめん。ちょっと調子乗ったわ」 キョン「なんかヤケに素直だな」 ハルヒ「ツンデレやめるからね」 キョン「そうだったな」 真剣十代ツンデレ座談会 第四回 ~ツンデレの黄金比「9ツン1デレ」~ ハルヒ「ツンデレって、なんであんなにブームなの?」 キョン「そりゃ可愛いからだろ」 ハルヒ「あんたはツンデレ萌え?」 キョン「いや、ポニーテール萌えだ」 ハルヒ「今回のあんたは天然で攻めるわけね。まぁ流すけど、なんで可愛い可愛いってチヤホヤされるのかしら?」 キョン「よく考えたらそうだよな」 ハルヒ「あたし思うんだけど、ツンデレって一種のブランドみたいな物じゃない?大したツンでもないのにツンデレツンデレ言われてる気がするのよね」 キョン「確かにツンデレってことにしとけばいいって気風があるよな」 ハルヒ「ツンデレの旨味はデレでしょ?そのデレを引き立たせるためにはツンが必要なわけで。正直、九割ツンでいいんじゃない?」 キョン「9ツン1デレ」 ハルヒ「だけどその1が快心の一撃!これでいいのよ」 キョン「名言でたー。「9ツン1デレ。だけど1が快心の一撃」」 ハルヒ「そうよ。今度テストに出すからメモっときなさい」 キョン「なんのテストだよ」 ハルヒ「ツンデレテスト」 キョン「やるのかよ!」 真剣十代ツンデレ座談会 第五回 ~ツンデレの天敵~ ハルヒ「それじゃあ話を変えるけど」 キョン「まだやんのかよ」 ハルヒ「嫌なら退場しなさい。あたしが一人で喋るから」 キョン「それはマズイな。爆弾発言が飛び出ても、止める役がいなくなる」 ハルヒ「ま、あたしも携帯からのアドリブでやってるから疲れてきたけど、まだ保守したりないわ」 キョン「で、どうするんだ?」 ハルヒ「ツンデレのライバルは何?」 キョン「お前の逆を考えてみろ」 ハルヒ「……有希?」 キョン「……そうかもな」 長門「呼んだ?」 ハルヒ「今回はゲスト付き?」 キョン「らしいな」 長門「ツンデレのライバル的存在。それは素直クールと言う呼称で実在する」 ハルヒ「さすが通称有希ぺディア」 長門「褒めて」 ハルヒ「よしよし。物知りさんね」 キョン「長門、お前キャラ違くないか?」 長門「素直クールとはこういう物。実演した」 ハルヒ「確かに素直になれないツンデレには大敵ね。他にはどんなキャラがいるの?」 長門「ハチミツとクローバーの山田嬢」 キョン「地味にマニアックだな」 長門「もしくはめだかボックスの黒髪めだか」 ハルヒ「ああ。わかったわかった」 長門「第一話でツンデレと表記されていたが、彼女は素直クールに近い。むしろ相方の男性の方がツンデレ」 キョン「わざわざすまんな。長門」 長門「いい。出演料は既に取得している」 ハルヒ「出演料?」 長門「カレーライス」 ハルヒ・キョン「カレーライスかよ」 真剣十代ツンデレ座談会 第六回 ~ツンデレ対ヤンデレ~ ハルヒ「エンドレスエイトはツンデレよね」 キョン「ついに有機生命体の枠を超えたな。あれがツンだったのかよ」 ハルヒ「消失がくればね。来なかったら……」 キョン「来なかったら?」 ハルヒ「角川へ乗り込む。あたしはこんなに消失を愛してるのに!」 キョン「愛故にか」 ハルヒ「正にヤンデレね。ちなみに巷でヤンデレの定評がある佐々木はどう思う?」 佐々木「誰がヤンデレよ!」 キョン「その入りは予想外だわ」 佐々木「全く。僕のヤンデレイメージは二次創作でしかないのだよ。それに消失どころか分裂はいつに」 ハルヒ「はい、キョンに向かってヤンデレっぽい台詞。321!」 佐々木「くっくっ、キョン愛してるよ。他の雌豚どもを殺してでも一緒になろうね……くっくっ……」 ハルヒ「さすが佐々木。違和感無いわ」 佐々木「って、くおら!つい乗っちゃったじゃない!キョン違うからね!僕はこんな危険思想なんて持ってないからね!」 キョン「分かってるよ。お前はこんなヤツじゃないってことくらい、俺が一番よく分かってる」 ハルヒ「まぁ、それも驚愕次第ね」 佐々木「僕、涼宮さん嫌い」 ハルヒ「大丈夫。あたしは佐々木が大好きだから」 佐々木「そう来たか!これでは私だけが悪者じゃないか!」 キョン「実際、作者が執筆したSSの中で、佐々木が一番優遇されてるぞ。今書いてる長編だって、その内佐々木が出て来る予定だしな」 ハルヒ「作者は佐々木に関しては本当に甘いからね」 佐々木「そうか。この回は僕に対してのツンデレ行為だったのか」 真剣十代ツンデレ座談会 最終回 ~ツンデレ卒業~ ハルヒ「さてと。話すことも無くなっちゃったし、これでツンデレ座談会は終わりにするわ」 キョン「結構喋ったな。本当だったら最初の1レスで終わるつもりだったのに」 ハルヒ「いや~、なんか喋ってたら止まんなくなっちゃって」 キョン「それで、結局どうするんだ?」 ハルヒ「なにが?」 キョン「目的を忘れるな。ツンデレキャラを卒業するのかしないのかどっちだ?」 ハルヒ「あぁ。そうだったわね。だったら……こうする!」 ポフ キョン「……卒業するんだな」 ハルヒ「うん。溜め込むの疲れちゃった。キョン、大好きよ」 キョン「こらこら。胸に顔を埋めるな」 ハルヒ「いや。ここはあたしの特等席。誰にも譲らない」 キョン「俺だって他の誰かに譲る気はねーよ」 ハルヒ「9ツン1デレ。だけどデレが快心の一撃」 キョン「なら大成功だな。俺のHPはもう黄色だ」 ハルヒ「ならトドメさしてあげる」 キョン「おっと。こっから先は禁則事項だ」 真剣十代ツンデレ座談会 完 真剣十代ツンデレ座談会番外編 ~ツンデレの新ジャンル~ 古泉「ツンデレのデレはいらない」 キョン「どんだけドMなんだよ!」 古泉「ですから、罵られることこそがツンデレのメインでして……9ツン1デレ?ハンッ!あなたはツンデレの魅力を1%もわかっていない!」 キョン「それはツンデレじゃない!ただのツンだ!もしくは無デレ!」 古泉「無デレ!なんて素敵な響きでしょうか!僕は無デレだぁっ!」 キョン「壊れた!古泉が壊れた!小野D化してる!」 古泉「デレと言う名のデザートなどいりません!ツンなメインディッシュで満腹になりたいんだ!」 キョン「もしもしハルヒ。今から帰るからな」 古泉「おっと!今夜は寝かせませんよ!」 キョン「アーッ!無デレだけは!無デレだけは!」 真剣十代ツンデレ座談会番外編 完
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ツンデレ機銃(つんでれきじゅう) ツンデレ機銃とは、FPSゲームPortalに登場する白い設置型タレットのこと。 特に害は無いのだが、前に出ている赤外線に触れると攻撃してくる。 倒されると乱射する。 ツンデレ機銃を掴んで持ち上げると、まず「おろして!」といってくる。 そのまま投げ捨てると「おろして!いたい!」と喚き、その後「ふあああああああああ」と叫びながら機銃を乱射して昇天する。 また、声もなかなかかわいい声をしているので、「ふああああああああああ」を聞くためだけにツンデレ機銃をいじめるプレイヤーが後を絶たない。
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SWEET CLOWN ~午前三時のオカシな道化師~ imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (shop_image_package.png) あらすじ ある日、私の元へ一通の手紙が届いた。それは“スイートクラウン城”で行われる≪午前三時のお茶会≫への招待状。――私には人に言えない秘密がある。それはとても悲しい想い出で、だけど忘れてはならない憶い出で。傷を抱えていることを誰にも気付かれぬよう悟られぬようずっと過ごしてきた。他人に干渉されたくないし、感傷されたくもなかったから。人は結局独りだと。優しい顔をして近づいてきて、優しい言葉をかけてくれたって。みんな本心から私の事を心配している訳じゃないのだと。それは一時の戯れで、明日になれば容易く忘れてしまえるものなのだと、気付いていたからだ――手紙の差出人は『スイートクラウン』。この人は本当に私の願いを叶えてくれる?それとも私に新しい傷跡を残してくれる? ハード PSVita 公式サイト PSVita版 キャスト 古橋旺一郎 高橋広樹 日之世武尊 柿原 徹也 密原誠丞 豊永利行 久瀬蒼馬 内田 雄馬 真井知己 小林 裕介 ほか ブランド TAKUYO 発売日 2015年7月16日 価格(税込) 6609円 キャラクターデザイン ヒロセアヅミ シナリオライター 井上愁、白鳥ユアン、関口琴子 PV 備考 なし 真井知己 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 「何か困ったことでもあった?俺でよければ相談に乗るけど……」 キャラ名 真井知己(まない ともき) 声優 小林裕介 キャラ紹介 主人公同様、城に招かれた青年。やや押しには弱いが基本的には良識人で、誰に対しても親切。年長者の自分ができる限りみんなのフォローをしようと努める人畜無害を絵に描いたような人物。お菓子作りが得意。 キャラ詳細 キャラクター紹介:真井知己 PV なし 備考 攻略制限有り ヤンデレ評価(ヤンデレとしてどうだったかをお教えください) 選択肢 投票数 投票 ☆5 1 ☆4 0 ☆3 0 ☆2 0 ☆1 0 タグ:乙女 乙女PSVita
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基本的に、以下の3つの行動、もしくはその行動をとるキャラクターを示す。 他人といる時はツンツン、二人きりになるとデレデレ 出会った当初はツンツン、後にデレデレ 表面上はツンツン、内面ではデレデレ(*1) 特に三番目のタイプが多い。キャラ付けがしやすいからだろうか。 いわゆる「萌え要素」の中でもかなりポピュラーなものであり、一般的には女性キャラクター(特にヒロイン)に多いが、男性キャラクターにもいないわけではない。 その代表例としては「遊☆戯☆王」の海馬、「美味しんぼ」の海原雄山、「DRAGON BALL」のベジータ、「バキ」の烈海王等がいる。 声優の釘宮理恵は「灼眼のシャナ」のシャナ、「ゼロの使い魔」のルイズ、 「ハヤテのごとく!」のナギ等ツンデレキャラを数多く演じているため、 「ツンデレの女王」(ツンデレクイーン)と呼ばれている。 また、「キモい!」や「死んでしまえ!」等の発言を某男性声優相手に使うが、 本人曰く「好きな人にしか言わないよ(はーと)」らしい。 遂には彼女のツンデレボイス満載の「ツンデレカルタ」や「ツンデレ百人一首」などが作られている。 ニコニコ動画の「ボブの絵画教室」の動画では、コメントの投稿者がツンデレになることを要求されている。 詳細についてはボブの項目を参照。 ニコニコRPGでは8話において、海馬の遊戯に対する発言の意味を魔理沙がミクに説明するためにこの言葉を用いた。 RPGの登場人物の中では海馬の他にアリスやハルヒ、敵の水銀燈、サブキャラのかがみらが該当する(*2)。 ある意味魔王やハートマン、ビリーも含むかもしれない。 関連動画 ↓※百合キス描写有り。苦手な人は注意