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CR海底天国 コメント タイヨーエレックから発売されたパチンコ機。 ランターン:ちょうちんあんこう コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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海底探査の魔法衣 レア度 4 着れば水中での呼吸が可能になり、いかなる深海でも自由に行動が可能になるという魔法のスーツ。 (エリア「海底遺跡」に挑戦できるようになります) 入手先 合成 海底探査の魔法衣を合成する 合成ランク2 修復された衣服×1+呼吸の魔法草×1+魔法のインク×1+海の妖精の紋様図 海底探査の魔法衣から合成する 情報お願いします 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2023/11/23 (木曜日) 21 00 00 更新日:2024/05/17 Fri 22 53 29NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 1994年 ova アニメ 戦艦 新海底軍艦 未完 海底軍艦 新海底軍艦は東宝の映画海底軍艦を元に1994年に製作されたOVA。 【概要】 轟天号がムー帝国と戦う往年の名作映画がモデルではあるが、内容の共通点は 「ドリルのついた旧日本軍の遺産の戦艦が地球の異種文明と戦う」 というところくらいで他はまったくの別物。 ビデオは2巻まで発売されるが3巻以降は制作会社の倒産で中断されてしまった。 しかしストーリー的には区切りのいいところで終わるために打ち切り感はあまりない。 飯島ゆうすけ氏によるコミカライズ版もあるが、ラ號のデザイン以外はさらにまったくの別物。 【ストーリー】 太平洋戦争末期。未知のエネルギーの発見によって完成した日本海軍の切り札、海底軍艦『ラ號』は太平洋上でアメリカの海底軍艦『リバティー』と相打ちとなり沈没する。 そして現代。南極に正体不明の巨大円柱が出現し、マイクロ波をまき散らして南極を死の世界に変え、破壊に向かった国連軍をも未知の超科学兵器によって壊滅させてしまう。 それは地上人類絶滅を目論む地球のもう一つの高等生命体である『地空人』が送り込んだ超兵器であった。 地上人類の兵器では地空人の兵器にはとても太刀打ちできない。 だが国連軍を見下ろす巨大要塞の前に、氷山の中から半世紀の時を超えて蘇ったラ號が姿を現した。 【登場人物】 有坂剛 CV 関智一 主人公。 南極での戦いを経てラ號に乗り組むことになり、真相を隠していた父やアネットと反目するが、戦いを経て男として成長していく。 日向真鉄 CV 瑳川哲朗 現代のラ號艦長。剛の父。 死亡したことになっていたが、実は地空人との戦いに備えて身を隠していた。 剛に男としての生きざまを伝える。 アネット CV 岩男潤子 剛の友人の少女。 実は地空人のエージェントで、地上人が将来自分たちと共存にたる生命体かを見極めるのが使命だった。 彼女自身は地上人の優しさに触れたことで地上人類と敵対する意思はなく、剛とも相思相愛。 アブトゥーを止めようとするが拒絶され、危機を剛に救われる。 ドク CV:近石真介 ラ號の科学者。敵の分析に対して鋭い観察眼を持つ。 10分も余裕がない中でストップウォッチをシールド起動スイッチに改造するチートじいさん。 影山貢 CV 清水綋治 旧ラ號の副長でたった一人の生き残り。 戦後は名前を変えて菅原コンツェルンという巨大財団を築いて秘密裏にラ號をサルベージし、地空人との戦いに備えていた。 OVA版とコミカライズ版で唯一ほとんど設定に差のない人物。作者つながりの『新・旭日の艦隊』にゲスト出演したことがある。 アブトゥー CV 井上喜久子 アネットと同じ地空人のエージェントだったが、地上人の醜さに触れたことで独断で地上人滅亡を開始してしまう。 高慢で攻撃的な性格だが、アネットとは実は幼馴染であり、昔はアネット同様の明るく活発な少女だったようだ。 【登場メカニック】 ラ號 主役メカで隠された大和型4番艦。 地空人からもたらされた超エネルギーを元に建造され、飛行、潜水も自在にこなす万能戦艦。 主砲は46センチ4連装3基12門。反応弾、プラズマ弾などを撃ち分けて地空人の釣り鐘要塞も一撃で破壊できる。 他にも対空パルスレーザー、多弾頭ミサイル、水中戦用の魚雷、ロケットアンカーなど多彩な武装を持つ。 防御は磁気シールドで全周をカバーすることができるがエネルギーを大きく消耗するので頼り切りにはできない。 もちろん海底軍艦最大の目玉の巨大ドリルも艦首にバッチリ装備している。 リバティー アメリカの海底軍艦で現代ではアブトゥーが一人で操縦している。 しかしアメリカの戦艦なのに外見はどう見てもイギリスのネルソン級戦艦。 砲戦能力はラ號に劣るが、秘密兵器として艦首の3連ドリルからラ號の装甲も貫く振動波を放つ。 インドラ 南極点から現れた巨大な金属円柱。 強力なマイクロ波を放っており、要はバカでかい電子レンジ。近くにいれば人間などあっという間に燃え尽きてしまう。 南極から次々に現れて衛星軌道上で結合してリングを形成し、完成したら全地球上を焼き尽くしてしまうとされる。 破壊しようにもラ號の主砲でも傷一つつけることはできず、阻止のためにはコントロールしているリバティーを沈めるほかにない。 釣り鐘要塞 地上攻撃のための無人要塞で、名前通り巨大な釣り鐘のような形をしている。 無数の重力レンズを繰り出すほか、自身もグラビトンで敵を押しつぶす攻撃をおこなう。 無数に繰り出されて国連艦隊を壊滅させ、主要都市にも攻撃を加えるがラ號に蹴散らされた。 重力レンズ 釣り鐘要塞から大量に展開される浮遊する金属の輪で、中心部に小型のブラックホールを作り出す機能を持つ。 輪の中に敵を入れれば護衛艦を瞬時に豆粒のように圧縮することができ、インドラから放たれたレーザーを屈折させて敵に浴びせる使い方もできる。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ガンダムSEEDの監督が関わってたんだっけ? -- 名無しさん (2023-11-26 01 03 38) 名前 コメント
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萌え萌え2次大戦(略)2[chu~♪] システムソフト・アルファー 2009.9.25 PC 萌え萌え2次大戦(略)の続編 戦艦や戦闘機など擬人化された、萌えな女の子達が戦う大戦略ライクなSLG ダメージを受けると、女の子達の服がはだけていきます 移植 2010.2.4 PS2.PSP PS2版は太平洋戦線"連合海軍編"、欧州東部戦線"ドイツ軍編"、ビルマ戦線"日本陸軍編"、そして外伝"あかぎ編"の4つ PSP版は太平洋戦線"日本海軍編"、欧州東部戦線"ソ連軍編"、ビルマ戦線"日本陸軍編"の3つが収録 萌え萌え2次大戦(略)2[chu~♪]☆ヤマトナデシコ 2010.3.18 DS [429] Client error `POST https //webservices.amazon.co.jp/paapi5/getitems` resulted in a `429 Too Many Requests` response { __type com.amazon.paapi5#TooManyRequestsException , Errors [{ Code TooManyRequests , Message The request was de (truncated...) DSへの移植版で、"日本海軍編"太平洋戦線や、"日本陸軍編"ビルマ戦線、 外伝の「てんざん編」を収録 関連 萌え萌え2次大戦(略)2☆ウルトラデラックス Xb360で発売された、1とのカップリング 萌え萌え大戦争☆げんだいばーん ま行 エロエロなゲーム ニンテンドウDS パソコン 萌え萌え2次大戦(略)2☆ウルトラデラックス 萌え萌え2次大戦(略)
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執筆者 ジョーカー ミサ箱で戦争がしたい!でも相手がなんか強そう・・・ そんなあなたに向けられた初心者向けの戦争指南書です。 太字で書いてある事以外も重要です。目を皿のようにして熟読をしてください。 もしも上級者がこのページを覗いていましたら、どうか至らぬ点を修正してくださると幸いです。 交流編 戦争編島の形について 海底基地について 防衛施設について 一度に撃つミサイル数について 陸地破壊爆弾について 無人化回避について 外交について 集団戦について 観戦の大切さ 最後に 交流編 馴れ合ってください その一言につきます。 まず初心者は馴れ合いが重要です。 この箱庭サイトの全ての箱庭に言えることですが、決して初期開発が易しくなく初心者は資金提供なしだと 箱庭を楽しむ前に苦しむ人は少なくはないでしょう。 まずは島コメで資金提供を求めて提供してくれたらきちんとお礼を言いましょう。 安定してきたら島コメを趣味全開にしましょう。 誰かが趣味に食いついて記帳してくれますし自分からも他人の島コメに食いついてきてください。 交流なんてこの程度で大丈夫です。一般的なネトゲよりも定期更新の箱庭は割とあっさりとした交流でも 困ってると助けてくれますし自分も積極的に相手を助けましょう。 交流編で慣れ合いの輪が出来てたら戦争の難易度はぐっと下がります。ええ、驚くほどに。 相手との親密さが高いほど戦争の技術は教えてくれますし、いざ自分が大災害に遭ったり 侵略したりされたりする時も仲間が助けてくれます。 戦争編 ミサ箱の戦争は 3割が計算で4割が開発で2割が外交で1割が運です え?経験じゃなくて開発と計算?そうなんです。ミサ箱の戦争は経験は大きく左右しません。 なにせ私も半年ぐらいで盟主になって戦争に連勝できたのですから。 島の形について 島が適当だとすぐに無人化しまいます。 そうならないためにも、まずは都市の密集と分散を考えます。 密集していると復興のスピードが早くなりますが、敵からは撃ちやすく(一度の攻撃で多くの人口が狙える) 分散してると敵からは撃ちにくいですが、復興のスピードが遅くなります(無人化回避が難しくなる&戦後の損失が大きい) 重要度としては分散 密集ですが ぶっちゃけ両方のバランスがある程度良くないと戦争しづらいです。 自分のオススメはX字型、N字型、|||型ですので面倒な方はこのような形の上位者の島を丸パクリしてもいいです。 下に一例を貼っときます。だいたいこんな感じです。 海底基地について 海底基地は戦争において重要です 海底基地ゼロは永続系において話にならないです。 値段はかなり高いですが出来れば15基ぐらい欲しいです。(箱庭によって少し違うが、最低でもこのぐらいあると安心) 防衛施設について 防衛施設もそれなりに重要です。少なくとも集団で奇襲された場合に1ターンで島が無人化することはないでしょう。 怪獣のことや効率を考えると防衛施設に隣接している都市を少なめにかつ防衛施設の密集は避けたほうがいいでしょう。 ~新2向けの話~ 新・永続2をプレイの方は防衛施設や怪獣の発生が特殊なことに注意です。 都市強化で怪獣の抑制や強化防衛施設で防衛施設を防衛できるので、むしろ防衛施設を隣接させても良いでしょう。 一度に撃つミサイル数について 何でも数撃てば良いってわけではありません。無駄撃ちすれば資金が尽きて即敗戦です。 ミサイルの発射数の最低目安は以下のとおりです。 ミサイルの種類 最低発射目安 PPミサイル 8 通常/陸地破壊ミサイル 20 広域ミサイル(新2) 38 この目安は大体の期待値が1になる数です。最低限この発射数以上ないとダメです。 早くとどめをさしたいなら上の表+5~15の数で十分だと思われます。 この値を参考にミサイルの発射数を状況に応じて変えると更なるステップアップができるのです。 陸地破壊爆弾について 陸地破壊爆弾は主に海底基地を排除するまたは相手の島の面積を減らすことによって生存率を下げることが主な使用用途です。 (新永続2の場合は防衛施設の能力がすごく高いので基本的に陸地ごと破壊して防衛を消すことから始まります) 陸地破壊爆弾は陸地を破壊する性質上、既にどこに着弾したか分からなくなってしまいます。 ですから戦争で陸地破壊爆弾を使用する際は着弾点のメモを取ることをお勧めします。 無人化回避について 戦争しているとほぼ無人化の危機に陥ることがあるでしょう。 そんな時でも決して諦めてはいけません。 あなたを無人化することに相手の人員を割くことができ、戦力を分散できるからです。 ですから、地ならし・農場整備・PPまたは通常ミサイルを駆使して何が何でも生き残ってください。 外交について いろんな外交があるので一概にいえませんが共通して言えることは なんでも良いから敵(将)との会話を試みる 暴言にならない程度に煽ってもいいし、理性的な呼びかけをしてもいいです。 こちらから外交の扉を積極的に開けることで色々と優位に進められます。 それだけでなく、敵の悪い点を挙げるなどして中立派の人を味方につける ということをしてみましょう。戦争時は敵だけでなく周りをよく見ながら戦争をしてみてください。 もし楽しんでいる自分が見つけられたら、あなたは外交官(or盟主)向きです。おめでとう。 集団戦について まずは連絡手段を確立します。 外部の掲示板やチャットを使ってもいいかもしれませんね。 集団でミサイルを撃つときはお互いに撃つ座標やコマンドの確認をしましょう。これかなり重要です。 更に応用して相手の島の擬似MAPを作って図を使って作戦の詳細を決めると良いですね。 士気も効率も上がりますよ。 観戦の大切さ 箱庭諸島において上手い人のプレイを観戦・分析することは非常に重要です。 こういう時はこの人はどうするのかとか予想を立てながら観戦すると良いでしょう。 それだけでも経験値を上げることができますし この指南書では補えない文章にするのが難しい戦術を学ぶことができます。 トナメや因業またはこのサイトでも帝国の興亡やサドンデスの観戦・参加をすることによって 更に踏み込んで箱庭の奥深さを学ぶことができます。超オススメです 最後に 以上で説明は終わりです。 ここで書いたことが出来れば意外と箱庭の戦争を優位に進めることが出来ると思います。 これでもざっくり説明したほうですし、運にも左右されるんで常勝は無理ですが 相手がそんなに強くなければ 「あ、こんなもんか。意外と箱庭の戦争って簡単で楽しいな」と思ってくれるかもしれません。 これを読んでくれた方が箱庭での戦争が好きになってくれることを祈ってます。 最終更新日 2016-05-29
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製作するアイテム 品質 材料 アクアボール レア 水中カメラ×40、黒のクリスタル×1、ブルークリスタル×3、クリスタル×2 海底人魚の服 レア ダイビングスーツ×40、白のクリスタル×1、レッドクリスタル×3、グリーンクリスタル×2 海底人魚の髪飾 レア シュノーケルマスク×40、イエロークリスタル×2、パープルクリスタル×2、ブルークリスタル×2 サンゴの竪琴 特レア アクアボール×10、ピンクパール×1、スタージュエル×1、サファイア×2、トパーズ×1 人魚姫の服 特レア コーラルティアラ 特レア
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大戦略VII EXCEED 大戦略VII エクシード - PSP タイトル 大戦略VII EXCEED 発売日 2008年5月22日 価格 5,040円 公式サイト http //www.ss-alpha.co.jp/products/ds7ex.html 兵器一覧 ミッション 未整理情報
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+一日目 英霊召喚 1-31 三度目の聖杯戦争、7人のマスターを招集し、それは順調に行われる筈であった。 しかし、召喚される筈ではないサーヴァントが召喚され(1)、召喚される筈であったサーヴァントは召喚されていない(2)という事態に陥る。 例年通り、その言葉の当て嵌まらない、如何なる事が起きてもおかしくない状況。聖堂境界内部、監視役の路道 想武郎は苦悶の表情を浮かべた。 (1) エスカトス、という今までに存在を確認されていなかったクラス。それに加え本来なら教会側、ゲームマスターを務める筈のルーラーが召喚されている。 (2) 本来呼ばれるであろうサーヴァントはセイバー、アーチャー、ランサー、ライダー、キャスター、アサシン、バーサーカーの七騎である。 今回召喚されていないのはバーサーカーとライダー。 +三日目 狂いし皇、忘却の皇 32-46、49 三日目の夜に、誘われるかのように集う二騎のサーヴァント。 ルーラーと、バーサーカー。二人はお互いを認識しただけで、相容れない存在だと――自らの因縁だとソレを理解し、戦闘を開始する。 宝具の押収、その容赦ない攻防、しかしそれは、お互いのマスターへの大きな負担でもあった +五日目 天上天下、旧き妖 52-67 同盟を求めるランサー、そこに対し一組消して出方を伺うと矛を向けるアーチャー。話すまでもなく交渉は決裂、二度目の狼煙を上げる事となる。 暗殺を狙うアーチャーのマスター。それとは別に存在感を放つアーチャー。 作戦通りに事が運んでいるように見えた。宝具となる火縄銃を召喚させた彼が狙うのは、ランサーのマスター、ランサー、更に――自らのマスター。 躊躇いなく、敵を殲滅するが為に、唯我独尊を銃と化し放つ―――――― +7日目 罪なき世界を 68-74 エスカトス、今回召喚されたイレギュラークラスのマスター、室津徹。情報収集、他の陣営との遭遇を目標に行動していた彼は、ラル・フラッテンに遭遇する。 彼が求めていたものは平和――自らの過去を思い出した徹は、その言葉に心を動かされる。 +生存確認票 サーヴァント セイバー アーチャー ランサー キャスター アサシン バーサーカー エスカトス ルーラー ライダー ファンタズム 1日目 【召喚】 【召喚】 【召喚】 【召喚】 【召喚】 【召喚】 【召喚】 【召喚】 【】 【】 2日目 【】 【】 【】 【】 【】 【】 【】 【】 【】 【】 3日目 【】 【バーサーカーvsルーラー戦を観戦。】 【】 【】 【】 【ルーラーと交戦。】 【】 【バーサーカーと交戦。】 【】 【】 4日目 【】 【】 【】 【】 【】 【】 【】 【】 【】 【】 5日目 【】 【ランサー陣営と同盟交渉→決裂。港にてランサー陣営と交戦。同時に自身のマスターである雪城ランをも攻撃対象に設定。敗北し、重症を負う。マスターから離反し、単独行動を開始。】 【アーチャー陣営と同盟交渉→決裂。港にてアーチャー陣営と交戦。これに勝利。】 【】 【】 【】 【】 【】 【】 【】 6日目 【】 【】 【】 【】 【】 【】 【】 【】 【】 【】 7日目 【】 【】 【】 【】 【】 【】 【(おそらく)ラル・フラッテンと遭遇。】 【】 【】 【】 マスター ラル・フラッテン 雪城ラン 藤下一史 秋月三月 鹿島天都 劉暁ニ 室津徹 弥益 うてな シンシア・ゴールド・ライバック ??? 1日目 【召喚】 【召喚】 【召喚】 【召喚】 【召喚】 【召喚】 【召喚】 【召喚】 【】 【】 2日目 【】 【】 【】 【】 【】 【】 【】 【】 【】 【】 3日目 【】 【バーサーカーvsルーラー戦を観戦。】 【】 【】 【】 【自身のサーヴァントバーサーカーがルーラーと交戦。】 【】 【自身のサーヴァントルーラーがバーサーカーと交戦。】 【】 【】 4日目 【】 【】 【】 【】 【】 【】 【】 【】 【】 【】 5日目 【】 【ランサー陣営と交渉→決裂。ランサー陣営と交戦。自身のサーヴァント・アーチャーに攻撃対象に設定される。敗北し、重症を負う。】 【アーチャー陣営と交渉→決裂。アーチャー陣営と交戦し、これに勝利。】 【】 【】 【】 【】 【】 【】 【】 6日目 【】 【自宅にて療養。】 【】 【】 【】 【】 【】 【】 【】 【】 7日目 【室津徹と遭遇。】 【】 【】 【】 【】 【】 【ラル・フラッテンと遭遇。】 【】 【】 【】 備考 セイバーとアサシン陣営が何らかの形で接触している可能性が高い。 キャスターとアサシン陣営が何らかの形で接触している可能性が高い。
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海底牧場の魔女(かいていぼくじょうのまじょ) 海底牧場の魔女 ユニット-セイレーン 使用コスト:青1無1 移動コスト:青1 パワー:1500 スマッシュ:1 クイック 呼声-青/白(あなたは、青か白のユニットをプレイまたは移動するコストを支払うにあたり、このカードをフリーズしてよい。そうした場合、その使用または移動コストに必要な無色エネルギーを-1する。) 青/白の呼声を持つ。 ゲーム序盤に出せれば強力なエネルギー加速として機能する。 (呼声の有効性については呼声項目参照のこと) 収録セット セカンド・センチュリー ベーシックパック(084/200 レア) イラストレーター uni
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R-TYPE FINAL 【あーるたいぷ ふぁいなる】 ジャンル 横スクロール型シューティングゲーム(固有ジャンル アドレナリンシューティング) 裏を見る 対応機種 プレイステーション2 発売・開発元 アイレムソフトウェアエンジニアリング 発売日 2003年7月17日 定価 5,800円 廉価版 PlayStation2 the Best 2006年7月6日/2,800円 判定 なし ポイント STGとしては最大規模の自機数・101機のRの系譜アドレナリンSTGの謳い文句には疑問符設定資料としての評価が高いAI対戦モードは空気一応最終作だった R-TYPEシリーズ 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後 概要 『R-TYPE』シリーズ最終作(当時)。公式に「Rの終結」「最新、最終作」と銘打たれていた。 システム的には前作にあたるPS1用作品『R-TYPE Δ』を継承し、地形での接触死がない仕様(*1)やフォースにエネルギーを溜める「ドースシステム」などを引き継いでいる。 グラフィックは3Dだが引き続き奥行きを意識する必要はない。ゲーム性の面ではシリーズ従来作同様の2D横スクロールシューティングである。 シリーズ最終作らしく“プレイアブル機体総数99機(隠し機体を含め101機)”が最大のウリ。歴代『R-TYPE』シリーズのみならず『イメージファイト』『イメージファイト2』『Mr.HELIの大冒険』からも機体が登場し、更に『Xマルチプライ』『ドラゴンブリード』『トロピカルエンジェル』『絶体絶命都市』をモチーフにした機体まで登場、まさに「アイレムSTGの総決算!」とも言うべき内容。 ゲームの背景としても「バイドとの完全決着をつける為、蓄積した戦闘データをもとに短期間での機体開発を進めていく」というものがある。 評価点 今までの裏設定を独自に昇華し、歴代R-TYPEシリーズのみならず他のアイレム製STGをも内包した一種のクロスオーバー的世界観を構築。結果、STGとしては異常なまでに高い資料的価値を持つ。 STGとして低く評価するプレイヤーからも「ゲームとしては楽しめないが設定資料集としては良い」と世界観の切り口では高く評価される事もある。 当時STG史上最多の機体数。STGにおいて自機種類が複数存在する場合は大抵3種類前後だが、そこに計99~101種類もあるのは唯事ではない。機体が多い事で知られる『ライデンファイターズ2』でさえ17種類である。 内訳も普通の戦闘機から、索敵機・警備機・後方支援機など多種多様にそろっている。機体や兵装の強弱もあるが、種類が多いので片っ端から試したくなる。 さすがに101種類すべてに一長一短の個性があるわけではなく、単純な上位互換の関係にある機体も多い。しかしそれを差し引いても50種類以上の機体が性能面での差別化を図られており、それぞれ違った戦い方をプレイヤーに要求してくる。 つまり同じ系統の機体には「波動砲のチャージ段階が増加しているだけ」「フォースのレーザーが強化・変更されているだけ」といったコンパチ機・上位互換機も多い。しかし車の歴史のように少しずつマイナーチェンジを繰り返し「進化」してきた系譜と捉えることも可能であり、その過程は実際に機体を扱っていくことで実感できることだろう。 そして機体・装備の一つ一つに詳細な設定テキストがつけられており、殆どは設定負けしていない。全機体をそろえた系統図は一見の価値あり。なお、最後の機体を出現させるまでかかる最短時間は30時間程度とされている。 “TEAM R-TYPE(チームアールタイプ) (*2)”の頭のネジが消し飛んだ様な突き抜けた設定がみられる機体も多い。戦闘機にパイルバンカーを搭載するなんて誰が予想できただろうか。 詳細はある程度伏せるが、真面目に考えて笑い事とはいえないもの揃い。「人類とバイドの戦いの歴史」がいかに過酷であったかを推し量ることができる。 「試験管キャノピー(ご丁寧に目盛りまでついている)」とその狂気あふれる設定から一躍『R-TYPE』のアイドル一角となったR-9W系機体などを筆頭に、パイロットのことなど最初から頭にないトンデモ機体が三分の一ほどを占める。人類の敵はバイドだが、パイロットの敵は間違いなくTEAM R-TYPE(*3)。 一部の超高性能な機体について、特に『III』『LEO』それぞれの主役機の強化型であるR-9/02とR-9Leo2は、その圧倒的な性能から互換機を除いて「2強」と言われる。 R-9/02は優秀なサイクロンフォースと唯一7ループの“ギガ波動砲”が魅力。波動砲は最大チャージで撃てば(形態変化するボス以外)広範囲のあらゆる敵を一撃で倒せる程の絶大な破壊力を誇り、2ループの時点で“メガ波動砲”ならではの大威力を地形越しに発揮する。 R-9Leo2のLEOフォースとサイビット改は/02のものをすら上回る性能。各レーザーの使い勝手の良さやビットの高性能により総じて隙や欠点がなく安定感は全機体トップ。特に赤レーザーが下手な波動砲よりも遥かに高威力。 両機共にR-9A系列に近い機体のため、R戦闘機としては無難な(それでいて只者ではないと分かる)デザインであること、設定に相応しい強さを持っていることから、本作の登場機の中でも特に人気が高い。 『イメファイ』機体は原作通りバックファイア機能を持っており、速度変更時に後方の敵を攻撃できる。 2強や互換機にすら搭載されていない固有機能で、他に使える機体は『イメファイ』機体試作機のTX-Tのみ。 最後に出る3機体は機体固有機能を除いた全機体の全装備と互換性がある究極互換機で、ビット・ミサイル・フォース・波動砲の4つをそれぞれ自分好みにカスタマイズできる。LEOフォース&ギガ波動砲&サイビット改&光子ミサイルor誘導ミサイル改という最強パターンはもとより、ビームサーベルフォース&パイルバンカー波動砲&シャドウビット&爆雷など、STGとして間違っているようなネタ機体まで可能。 機体の本体とキャノピーのカラーをある程度変更可能。キャノピーの色は完全自由なので、R-9Aのキャノピーを赤にして『パーフェクト・ソルジャーズ』の裏設定を再現したりなど… グラフィックはきちんとPS2クオリティへの順当進化。ムービーも出来が良く、機械はより綺麗で迫力のあるものに、バイドはよりおぞましくなっている。 難易度は幾分緩和されている。相変わらずの初見殺しのオンパレードだが安全ルートや戦略が格段に立てやすくなっているので、同じ場所でひたすら死に続けるということは他のシリーズに比べ少なくなっている。 しかしながら最高難易度「R-TYPER」は人間では何度コンテニューしてもクリアが見えないレベルとなっている。 ステージもR-TYPEらしく多彩かつ変則的なモチーフがある。廃墟の宇宙都市・異常成長したジャングル・御馴染み巨大戦艦丸ごと・異次元空間など、他のSTGには見られないような変わったステージや敵で構成される。 更にSTAGE2は、一つ前のプレイ時にSTAGE2のボス戦で取った行動次第でステージ構成が変化する(*4)。 最終ステージは3ルートあるがどれも最終作らしく凝った出来で、熱く切ないストーリーは非常に評価が高い。 + 最終ステージ~ENDネタバレ STAGE F-A STAGE F-A「バイドとは…」 バイドの親玉との最終戦。自機のフォース(バイドの切れはし)を打ち込んで手放し、人類の兵器である波動砲も損傷した中で、最後のファイナル波動砲フルチャージで引導を渡すことになる。 ちなみに過去作では「ラスボスにはフォースを撃ちこんで止めを刺す」という不文律が初代、III、Δにて形成されていた(*5)。 最終戦時、敵は大量のフォースやR戦闘機の残骸を吐き出してくる。自機はフォースを打ち込んだ後で、Δラストと違い相殺も出来ないのでガチ避けを強いられる。 ちなみに、道中の背景には男女と思われる影が写っているのだが、その影が性交しているようにしか見えない。「CEROがAでない原因」とも言われた。 + 最終ステージ~ENDネタバレ STAGE F-B STAGE F-B「夏の夕暮れ」 STAGE F-Aクリア後に進出可能になるSTAGE 6.1 / F-B、そして2つ目のエンディング「夏の夕暮れ」。 夏の夕暮れ やさしく迎えてくれるのは 海鳥達だけなのか?―回収されたボイスレコーダーより― ボス戦しかないSTAGE 6.1において、自機は必死に「ノーメマイヤー」を倒すのだが、撃破後に生じた謎の光に呑みこまれ、変質してバイド化してしまう。それでも帰還しようとする自機だが、かつての仲間達から攻撃を受けることになる。 見覚えのある場所 見覚えのある仲間達 だけど……………なぜ? 初見で元味方機への攻撃を躊躇って撃墜されるプレイヤーも多かったとか。 ちなみにステージ1と同一場所であり、「バイド化しながらも基地へ戻ろうとする戦闘機」とすれ違う場面が有る。ステージ1は朝であり時間帯が違うようにも見えるが…。よく見ると、太陽の位置がステージ1と全く変わっていないことが分かる。つまり本当の時間帯は夕暮れではなく、バイド化して視界が琥珀色に染まったパイロットの目にそう見えているだけなのだ(*6)。 最後に自機と相対するのは、最初のR戦闘機・R-9Aアローヘッド。それがいかにチート性能かを我が身をもって嫌というほど味わうことになる。さらにある程度ダメージを与えると、自機フォースに何かを打ち込み、フォースを奪って新たな攻撃パターンを仕掛けてくる。 この時使用する自機は後に、バイド化したR戦闘機の事故機として回収され、後にそのまま研究用として実戦配備されるというやるせない結末を迎える。 このステージで使える自機は最初に選ぶ自機によってもう一種類存在するが(*7)、こちらも事故機を回収したという設定がなされている。 + 最終ステージ~ENDネタバレ STAGE F-C EXTRA STAGE F-C「どこまでも」 星の海を渡っていこう 振り向くことなく、光を追い越し、時を翔んで、 いつまでも どこまでも F-Bをクリアすると分岐路が開かれるSTAGE 6.2は、電脳空間を思わせる逆流空間での戦いになる。 それを超えたSTAGE F-Cでは、22世紀から26世紀までひたすら時空間移動する。ただひたすら未来へ突き進む。ボスはおらず淡々と戦い続けるのみ。 このステージに入った瞬間、残機とクレジットはいかなる状況でも強制的に全て0になり、一度ミスした時点で終了となる。開始時にも「EXTRA STAGE」と示されるとおり、IIIまでの二周目に近い腕試しステージのような位置づけとなっている。開幕の敵配置 初見殺しっぷりはイメージファイトの補習ステージ開幕を90°回転させたような配置(イメージファイトは縦シュー、本作は横シューなため)。 このルートとステージに関する直接の公式説明は無く、本ゲームはおろか他のゲーム内でも言及はほとんどされていない。しかしゴールの26世紀はバイドが誕生した時代として設定されている(*8)。 なのでファンの間では「この26世紀に飛んだ機体こそバイドの素体なのでは?」「未来人がバイドを開発して倒そうとした敵とは自機ではないか?」「いやバイドの原因を完全に絶つ為に時空移動したのでは?」等々の様々な推測が飛び交っている。 ちなみにこのステージ開始時に流れる「星の海を渡っていこう~」の文章は、R-TYPE IIIの頃にアイレムより発行されたファン向けの雑誌に掲載された詩文を短くアレンジしたものである。 ギャラリーモードが充実しており、何と歴代作品のポスターまで収録されている。「設定資料としての評価が高い」と言われる所以である。 賛否両論点 『Δ』機体の、波動砲使用時のギミックやRX-10の下部ウイングの変形(*9)が無かった事になった。 ギミックに関してはR-13Aには存在するが、『Δ』とは異なっている。 露骨になった性描写。 卑猥なコメントをデータ内に残したり性器がモチーフなキャラを作ったりと、開発者の欲求や性癖をゲーム内に残す作品は数多く存在する。が、このシリーズは特に性器などの性的事項を強く意識させられる演出・デザインが存在する(*10)。それは本作でも例外ではないのだが、過去作品に比べると若干露骨な面があり、人を選ぶ。 そのためCEROレーティングはB 12才以上対象。 ちなみに北米版ESRBレーティングはEVERYONE(6歳以上対象。コンテンツ表示は「Fantasy Violence」のみ。)で、欧州版PEGIレーティングは3歳以上対象と、海外版の方が対象年齢が低い。レーティングの判断基準は国によって異なるようで、本作品は露出度が高い人間もモチーフの域を逸脱した性器描写もなくシルエットも露骨な行為中の描写をしていないためこのような判定になる。 もっともこれはアイレム作品全体を通して見られる傾向でもあり、受け入れられない人には合わない面があるのも事実。 主題歌としてシリーズ初のボーカル曲(*11)が採用され、歌手には椎名へきる、作曲にはTMネットワークの木根尚登が起用された。 椎名へきるは元祖アイドル声優として、STGでは特に『ツインビー』シリーズのパステル役として知られる。 発売前情報で、本作のプロデューサー九条一馬が椎名へきるのファンである事、宣伝担当がTMネットワークのファンである事で実現した企画だと判明。「何故『R-TYPE』でアイドル声優の歌を流すのか?」「世界観に合っていない」などと大いに批判された。 が、その後実際に出てきた曲は歌手としての椎名へきるらしいものであった。まあ“戦闘機=アイドル”のイメージも在るし、少なくとも歌単体としては割と好評。 また、企画の一つとして彼女がプレイ機体をデザイン。R-9A3「レディ・ラヴ」として登場する。通称「へきる号」。機体横に“417(しいな)”と描かれた別スキンにする事も可能。 このような職権濫用とも取れる経緯での採用のためか、この主題歌は日本版(アジア)限定での使用となっている。海外版では別の曲に差し替えられているため同じシーンでも全く印象が異なる。また差し替えられた曲自体北米版、欧州版で異なっている。 なお、日本でもこの歌を別の曲に差し替えて動画サイトなどに投稿している人がいる。中にはあまりにも過激に否定し続ける人もいるが、上述のように悪いのは椎名へきるではなくやや強引に採用したプロデューサーだということを忘れないでほしい。 問題点 シューティングゲームそのものとしての面白さに欠ける。 本作最大の問題点と言って良い。ステージ構成は(従来のR-TYPEと比べても)単調になりがち、盛り上がりに欠けるBGMなどの要素が重なり「アドレナリンシューティング」の名に反したレベルデザインになっている。 代表的なところでは地形がかなり少なくボス戦以外にフォースの使いどころが無いステージ1.0や、処理落ちが多いステージ3.0(巨大戦艦ステージ)など。 敵が画面上に出てこない局面がゲーム全般において頻繁にみられる。波動砲溜め・背景と曲の視聴以外する事が無くテンポが悪い。 難易度が低いわけではない。波動砲のループに要する時間が少し長めなうえに相変わらず初見殺しが多いゲームなので、波動砲の溜め方・フォースの使い方を誤るなど、パターンを組めなければ一瞬にして死に追いやられることになる。 全体的に敵を倒した時のエフェクトと効果音に迫力がなく、爽快感にも欠けている。 前作『Δ』と同様、DOSEシステムによるスコア稼ぎを意識するとショットを控えるプレイスタイルになり、単調さや地味さに拍車がかかってしまう。 BGMはアンビエント(環境音楽)系がメインで、地味な印象が否めない。悪い意味でSTGらしくない曲ばかりになってしまっている。 尺を誤ったのかSTAGE6.0はノーミスのまま進むと終盤で音楽が一度途切れてしまう。 オープニングムービーとゲーム中とでプレイ機体のデザインが異なる。 機体によっては一目で分かるほど違うものも多いため、人によっては気になる要素。 また、このオープニングでは機種が違うにもかかわらず全機全く同じ波動砲を撃っている。これも気になるポイント。 101種類ものプレイ機体収集の入手条件に面倒なものがある。「特定ステージをクリア」「パスワードを入れる」などはまだいいが、しばしば出て来る「(特定の機種で)ゲームを一定時間以上プレイ」が厄介で、非常に作業感を与える事となった。 短いものは15~30分程度だが、長いものだと次の機体を開発する為に1~2時間プレイしなければならない。 苦手な機体だろうと何だろうと嫌でも使わなければならず、無敵コマンド(公式裏技)を使い自爆しない最終ボス相手に放置するプレイヤーも居た。 プレイ機体数の多さを売りにしているが、それだけに機体間のバランスに難がある所も多い。 前述の通りレーザーの威力レベルや波動砲のループレベルで上位下位の互換を区別するパターンが総機体数の半分近くを占めており、水増し感は正直否めない。特に後半ナンバーの「ロボットに変形する可変機」やバイド系機体にその傾向が顕著。 機体ごとの強弱格差も激しい。 隠し機体である究極互換機は兎も角、評価点に記載したR-9/02とR-9Leo2はあまりに強過ぎてゲームバランスが崩壊する。 一方で、本作オリジナルであるバリア波動砲機・サーチ機・火炎放射機・パイルバンカー機・デコイ機・前述の可変機など、STGとして使い所に困る機体も多い。それらには名前・設定負けしているケースも出てくるのでよくネタにされる(*12)。 機体数の多さの割にステージ数が少なく、さらに「特定の機体ならここを有利に運べる」という地の利が発揮される局面が少ないのも、前述の問題を深刻にしてしまっている一因。ステージ分岐などを含め、もう少し戦略的なステージデザインが多ければ、101の機体にもより個性が出たかもしれない。 「そもそもこんなに要らない」「プレイ機体数よりも他の所に力を入れてほしい」と言う意見も見受けられた。 アイレム製STGの自機を網羅はしておらず、『海底大戦争』『ファイアーバレル』などは未参戦。 文字に小さくて読み難い箇所あり。“索敵波動砲”が“素敵波動砲”に見えるなど。 仮にも最終作でありながら、シリーズを代表する敵や御馴染みの敵が一部登場しない。ガウパーは一応バイドフォースの青レーザーとして登場するが…。 また、一部謎が解明されていないままの要素がある。バイドが未来から来た地球の生物兵器と分かった理由、バイドの真の正体など。 AI対戦モードは、プレイヤーが能動的に操作できるモードではないことや実験的な内容から評価されにくい。 総評 ステージ展開、BGMの地味さ、何より101種類もの機体を出すために地道にプレイ時間を重ねなければならないなどSTGとしては単純にダレる内容。 しかし設定はとても凝っていて水増しを差し引いてもなお膨大な種類の機体、ドラマチックな演出やストーリー展開は秀逸の一言。 最終作として悔いの無い出来にしようと良くも悪くも色々詰め込みすぎたせいで、テンポが悪くなった感はあるが、 それでもアイレムのR-TYPEに対する愛と情熱をハンパなく感じられる、R-TYPEシリーズひいてはアイレムSTGの歴史が結集したゲームであることは間違いない。 その後 『今後、「R-TYPE」という名のつくシューティングゲームが新たにアイレムから出ることはないでしょう。』と、解説書(取扱説明書)に明記されていた。 …しかし、シリーズは終わっていなかったのである。 別のジャンルとして、2007年にSLG『R-TYPE TACTICS』、2009年に続編『R-TYPE TACTICS II』がリリースされた。 本作で大量に生まれた機体や、練り直されたり新しく書かれた設定はこちらで生かされることになった。『R-TYPE TACTICS』を生み出すきっかけと足がかりになったと考えると本作の存在意義は大きい。 バリア波動砲機など、本作では使いづらかった機体がこちらでは強機体・重要度の高い機体となっているケースも多い。該当する機体の能力は背景設定のとおり、単独運用(STG)ではなく他機との連携(SLG)でこそ実力を発揮する類のものであると実証することになった。 別メーカーによる『I』と『II』のカップリング・リメイク移植として、2009年と2013年にSTG『R-Type Dimensions』、2018年~2019年に『R-Type Dimensions EX』がリリースされた。(参考) 名もないミニゲームとして、2009年12月からPlayStation Homeのラウンジ『閃光煌めく宇宙空間』内で、上記SLGジャンルからの機体に搭乗する3Dフライトシューティングを遊ぶことが出来た(既にサービス終了)。 そして時が過ぎ、2019年に『R-TYPE FINAL 2』の開発が発表、2021年に発売となった。詳しい経緯は当該記事を参照。