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池沼唯の添い寝 深夜、姉である唯が寝しずまった後、憂は静かに唯の部屋のドアを開けた。 重度の知的障害をもつ唯は精神が幼児のままなので、たいがい10時ごろには「あう!ゆい、ねゆ!」といってまどろみ始める。 池沼唯は寝る前にたいがい粗相を2、3回して、憂におしおきされ泣いているため、この時間には泣き疲れるのだろう。 たまに夜中になっても煩く騒ぎ、奇声をあげつづけることはあるが、そういう時は憂は問答無用で気絶させて黙らせることにしている。 今日は食後2回のブブブー(おまけに一回は風呂の中だ!)としつこいアイスねだりで、既に計3回泣かされている。 そのため、唯は今日ははやめにおねむとなったようだ。 唯「ふゅごー!…うみゅー…(-p-)zzz」 唯の鼻は終始つまりぎみなため、いびきがとてもうるさい。おまけにたまに池沼なうなり声が混ざっており、唯の池沼ぶりを見事にあらわしているようだ。 憂「…よく寝てる…」 唯「ふぉごー!…しゅごー!…zzz」 憂は唯を起こさないように、やかましいいびきの音をたよりに、暗い部屋をそっとベッドに向けて移動する。 目が慣れてくるにつれ、ベッドの上にモゾモゾと動く不気味な物体が見えてくる。 池沼唯の寝姿だ。 唯「あひゅぅぅ~…ふんごぉぉ~…!(-p-)」 憂はそっと唯をのぞきこむ。 その顔はあいかわらずの池沼顔であり、だらしなく開いた口からは涎がだらだら溢れており、それが垂れる跡が何本もの筋になっている。 顔のパーツのみを見れば、つくり自体は憂に似ている愛らしいもののはずだが、明らかに健常者と違う池沼独特のまぬけな表情と、だらしなく太ったほほや下顎のたるみがそれを台無しにしている。 同じ姉妹であるのに、知能の程度によってこれほど容姿に差がでるとは…。 しかし、そんな池沼な姉を見る憂は、夕食後に唯をおしおきした時の般若のような顔とは似ても似つかない表情をしていた。 憂「…ふふっ」 そう、憂はここのところ毎晩こうやって、唯が寝たあとに唯に夜ばい(?)をかけていたのだ。 世間一般から見れば、体だけでかい子どものような、いや幼稚園児すらも持っている最低限の理性すらももてない唯は見苦しく迷惑なだけだが、憂にとってはそんな唯はむしろ誰よりも純粋で汚れのない、愛くるしい存在であった。 先ほど述べたとおり唯は池沼ゆえに最低限の見てくれさえ整えることができない汚い女なのだが、その容姿すらも憂にとっては可愛いらしく、天使のように映るらしいのだ。 しかしいくら唯が可愛くても、起きている唯のわがままな池沼行動は溺愛している憂ですら放っておけないほどのものなので、おしおきせざるを得ない。 憂も本心では愛する姉をたっぷりねっぷりと愛でたいのだ。 しかしそんな気持ちなど知るはずもない唯の池沼っぷりで、起きている間はそれもかなわない。 そんなジレンマを解決するのが、「寝ている唯を可愛がる」という考えだった。 これならば、唯の池沼な言動にふりまわされず、思う存分可愛い(?)寝顔を楽しむことができる。 唯「ぶるすこぉー…!ぶるすこぉー…!(-p-)」 憂(寝ているお姉ちゃん可愛いヨダレたらしてるお姉ちゃん可愛いいびきかいてるお姉ちゃん可愛い鼻がつまってるお姉ちゃん可愛い寝相が悪いお姉ちゃん可愛いお姉ちゃん可愛いお姉ちゃん可愛いよお姉ちゃん) 憂「ブツブツ……」 完全に危ない人である。この姉にしてこの妹ありというわけだ。 池沼な姉とヒステリックで倒錯した妹。これが近所でも恐れられている、平沢姉妹である! 憂「さぁお姉ちゃん、今夜もたっぷり楽しもうね」 バッ 憂は唯のかけ布団をはぐ! 憂「…んっ!くさっ!」 途端に鼻をつく悪臭―。 布団の中にこもっていた唯のおねしょや、寝汗などの体臭が外気に触れたのだ。 一方、唯は自分の放った池沼臭に気づかず、さらに勢いよく放屁をかました! ブブピー! 唯「あぅ~…ふんぐぉ~ふんぐぉ~」 唯の体は池沼ゆえの自制の無さかまるまると太っており、そのむくんだ体を大の字にして惰眠を貪っていた。 突きでた腹が「なかよし」の文字がプリントされたパジャマから窮屈そうにはみ出ており、唯の不規則ないびきにあわせて上下する。 一方の憂は、普段ならこんなくさい姉を見れば怒りのあまりビンタをするところだが、今は違うようだ。 憂「ハァハァ…お姉ちゃんのニオイ…すーはー…」 憂は長年この池沼と同じ空間で過ごしてきたため、唯独特の池沼臭にも慣れていた。むしろそのニオイを嗅いで欲情するようにすらなっていた。 しかし、このくらいの変態でなければ、池沼の介護などできないのかもしれない…。 つんつん たっぷりと愛する姉の池沼臭を鼻腔にしみこませた憂は、今度は姉のたるんだ頬を指でつつき始めた。 唯は頬をつつかれて寝苦しいのか、奇妙なうなり声をあげる。 唯「ん…うぅ~ぅ?…う”ーう”ー(=q=)」 寝言のようだが、起きている時とほぼ変わらないレベルの反応だ。所詮唯の知能などその程度だ。 憂「寝苦しいのかなぁ~。ふふ、もうちょっといじわるするね…」 憂は普段わがままでふりまわされている姉が、自分にされるがままになっていることに快感を覚えていた。 つんつん と、その時 唯「あ~う…あいちゅ…(-q-)」 ちゅぱっ 憂「あ、おねぇちゃ、」 唯「あ~う♪…ゆいの…あいちゅ~♪(-q-)」 ちゅう、ちゅう、れろれろ… 憂「あ、あん、おねぇちゃぁぁん…はぁ、はぁ」 なんと、この池沼さん、憂の指をアイスと勘違いして口に含んでねぶりまわし始めた! それにしても、寝ても覚めても考えるのはアイスのことだけとは…残念な18歳である。 一方の憂は、指を無邪気に舐める唯に興奮したのか、あえぎ始めたではないか! 真夜中の部屋に、憂のあえぎ声と、池沼の唾液がからむ汚らしい音だけが響いた…。 池沼唯のSS に戻る (2011.02.09) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
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池沼唯の自殺 ある日のこと、唯ちゃんはテレビを見ていました。 唯「キャキャ!(^q^)」 唯ちゃんの見ていた番組は、曲芸師が芸を披露する番組でした。 とは言っても、唯ちゃんはこの時見たい番組が無かったので、ただ何となくテレビを見ているだけです。 唯「あう!? (゚q゚)」 唯ちゃんが驚きました! ~番組~ 司会「次はこの方が芸を披露してくれます!」 曲芸師が刀を口の中に入れる。 観客「ワーワー!すごーい!」 曲芸師が口から刀を取り出すと、観客が一斉に拍手した。 ~~~~~ 唯「キャキャ!ゆいもするー!(^q^)」 唯ちゃんがこの曲芸をしようと思った理由はとても単純で、 「口に物を入れただけで皆が褒めてくれる!」 と思ったのです。とても唯ちゃんらしい考えで滑稽ですね。 唯ちゃんは早速、テレビで見た物(刀)にそっくりな物を見つけようとします! まずは、テレビ周辺を探しますが見つかりません。 次に台所周辺を探していると、唯ちゃんが刀そっくりな物を見つけたようです。 唯「キャキャキャ!あったー!(^q^)」 唯ちゃんが見つけたのは包丁です。とてもきれいに磨かれています。 包丁を見つけた唯ちゃんは、早速曲芸師のような真似をしようとしますが、唯ちゃんはあることに気付きました。 唯(今、家に憂がいない!誰も唯を褒めてくれる人がいない!) 憂ちゃんは今、買い物に行っているのです。憂ちゃんがいない事に気付いた唯ちゃんは包丁を持って外に出ます。 唯ちゃんは皆のいる公園に行きます。 ~公園~~ 公園では、小学生男子がサッカーを小さな子供達は砂場で遊んでます。 近くでは、近所の母親達が世間話をしています。 そこに唯ちゃんがやってきます。 男子A「…また来たぜ、あの池沼」 男子B「どれだけ俺達の邪魔をすれば気が済むんだよ!」 男子C「帰れー帰れー!」 唯 「なかよしがっこうのひらさわゆいでつ!いまからみんなゆいほめるでつ!(^q^)」 そう言うと、唯ちゃんは持ってきた包丁を口の中に入れようとします! これを見ていた小学生男子達や世間話をしていた母親達はびっくりします! まあ、無理もありません。重度の池沼が出てきたと思ったら、突然口の中に包丁を入れ始めるのですから。 唯「あがががが……」 しかし、唯ちゃんは不器用です。包丁を口の中に入れると、包丁が喉に当たり、傷ついたのです!勿論これは痛い! 唯「あぐぐぐ!!("q")」 痛みがはしった衝撃でパニック状態になり、包丁を持っている右手が暴れて、持っていた包丁で内部が傷ついていきます! この光景を見ていたみんなは、唖然として唯ちゃんから逃げていきます。 その頃憂ちゃんは学校帰りです。 憂「ふう…今日の晩御飯は何にしようかな」 すると、近所の公園に救急車が停まっていました。憂ちゃんは不思議に思いながら、救急車の近くに行ってみます。 そこで唯ちゃんが運ばれていたのです!この光景を見て憂ちゃんはびっくりしました。 憂「嘘!お姉ちゃん!」 その後、唯ちゃんは内部損傷で体内大量出血で死にました。唯ちゃんの自業自得です… (^q^)お死まい("q") 池沼唯のSS へ戻る (2011.01.26) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
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春を告げる池沼唯 新年度を迎えたある日曜日のこと… 憂「明日からまた学校も始まるし、久しぶりにお姉ちゃんの部屋を掃除しようかしら」 この日は朝から晴天でとても暖かい日であった。 4月を迎えたとは言えまだまだ寒い日が続く中で、久しぶりの晴天のため憂の心も自然と弾んでくる。 憂は姉・唯の部屋を掃除するために、唯の部屋に向かった。 唯の部屋のドアを開けた瞬間、池沼唯の独特の異臭が漂ってきた。 憂は姉の悪臭に慣れているとは言え、この日は少々臭いが強いと感じた。 憂「もー!お姉ちゃん、またうんちを漏らしたのね…」 なんとも情けないことではあるが、唯は毎日の様にうんちを漏らすので、18歳になった今でもオムツが取れないないでいる。 憂が唯の部屋に入ると、唯はまだ寝ていた。 相変わらずのぐうたらな池沼である。 憂「お姉ちゃん!もう起きなさい!」 唯「…」 憂「ほら、お姉ちゃん!!」 と憂は唯の顔などに刺激を与えて、唯を無理やり起こそうとする。 唯「ふぁぅ~」 憂「ん!くさい!!」 憂は思わず大声で叫んでしまった。 唯のあくびの息が物凄い臭いだったのだ。 そして、唯が布団をもぞもぞと動かすと、布団の中の臭いが伝わってきた。 憂「うわ~!何よ、この臭い!」 「大量に漏らしたの!?」 憂は凄まじい悪臭に驚いた。 憂は、唯の世話を毎日しているため少々の悪臭には慣れてはいたが、今日の唯の臭いは今までに感じたことの無い凄まじい物であった。 憂「こら!お姉ちゃん!何やったのよ!?」 憂は激しい悪臭の原因を唯に問いただす。 唯「あう??」 しかし、唯には憂が何を問うているのか分からない。 仕方ないので、一つ一つ確かめる。 憂「お姉ちゃん!またうんち漏らしたでしょ?」 唯「あーう」 唯の間の抜けた返事と共に憂が唯のオムツを確かめようと布団をめくると、予想通りうんちの臭いが漂ってきた。 憂「もう…情けないわね……他に何をやったのよ!?」 唯「あーう!」 憂「そんな訳ないでしょ!こんなに臭いのよ!何やったの!」 唯「う゛ーう゛ー」「ゆい、うんちだけ! (^q^)」 唯は「うんちだけしか漏らしていない」と主張したようだが、憂にはこの悪臭はうんちだけの筈が無いと、疑っていた。 しかし、「うんち『しか』漏らしていない」という主張も18歳の言うことではない。 もちろん、唯は池沼だから仕方ないが… そういうやりとりをしていたら、唯の布団やパジャマからも悪臭が漂ってきた。 憂「ん…!!どういうこと!?」 憂は悪臭の原因を突き止めようと唯の周りを調べる。 しかし、これと言った物は見つからないが、依然悪臭は漂う。 唯「うーい!あいすー!」 唯が例によってアイスをねだったが、憂は「自分が何をしたのか分かっているのか!」という怒りで、唯を怒鳴ろうと唯の顔を見た瞬間、全てが解決した! 憂「あ!汗か!!」 そう、悪臭の原因はこの暖かい陽気で、今までの寝汗やゲロを吐いた跡から、異臭が漂っていたいたのである! 憂「そうか…、春で暖かくなって、お姉ちゃんの臭いがきつくなったのね!」 憂はようやく合点したが、何とも情けない事で呆れてしまった。 春の訪れを告げるのが、池沼唯の悪臭だとは… 鶯の鳴き声でも、桜の開花でもない。 憂は、唯の体臭や部屋の臭いがきつくなることで、春の訪れを感じるようになったのであった。 (おわり) (2010.04.17) 池沼唯のSS に戻る counter today - yesterday - total -
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池沼唯の映画館 憂「もしもし純ちゃん!?ごめん!お姉ちゃんが駄々こねててちょっと遅れるから!」 ここは平沢邸。どうやらおしゃれに着飾った憂が姉を説得しているようである。 憂は様子を見る限り、友人と映画を見に行くようである。 ちょっと様子を見てみよう 憂「わがまま言わないでよお姉ちゃん!これから行くところはいい子が大人しくしてなきゃダメなの!!」 唯「ゆいいいこ!(^q^)/」 憂「いいから、お姉ちゃんはついてきちゃだめなの!」 唯「うーいばっかりずるいれす("q")」 憂「帰ってきたらアイスあげるから!」 唯「いや!いくのれす("q")」 憂「」 どうやら憂も八方ふさがりの様子である。 いつもなら「お仕置きするよ!」と言えば良いのだが、今日はそれが言えない状態にある。 まずおしゃれをしているために、服装や髪型を崩したくないのがまず一点。 万が一唯が「お仕置き」に引き下がらなかった場合、今日の憂はお仕置きを上の理由でお仕置きをしないだろう。 するとこの池沼唯は調子に乗ってお仕置きを怖がらなくなってしまう。それが二点目である。 なによりも純や梓との約束の時間に遅れそうなのだ。お仕置きには時間も体力も必要とする。 今の憂は池沼のために無駄な時間や体力を使いたくないと思っていた。これが三点目である。 いつもはアイスを餌にすれば大人しく言うことを聞くはずの唯が、こんな時に限って言うことを聞かないのである。 しかしこの池沼唯にとっても池沼なりの考えがあってこその行動であった ~~~~~~~~~20分前~~~~~~~~~ 憂「お姉ちゃん、お留守番よろしくね」 唯「あう?(^q^)」 唯(あれ?憂がおしゃれしてる!) 唯(どうしたんだろう・・・。) 唯(わかった!アイスを食べに行くんだ!) 唯(おしゃれしてるんだから間違いない!) 唯「ゆいもいくーーーーーーーーーーー!!(^q^)/」 憂「え!?」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ おしゃれをしている=アイスを食べに行く という発想。常人には理解できないだろう。 しかし年中アイスのことしか考えてない唯にとってみれば当たり前のことなのだ。 同じ年頃の女の子たちは、 おしゃれ=男の子とのデート や おしゃれ=友達とお買い物 といったことを考えそうなものなのだが、この池沼にはそのような発想はないらしい あぁ、こんな馬鹿げた考えにつき合わされている憂がかわいそうでならない 憂「お姉ちゃん。本当に大人しくするのね?」 唯「ゆいいいこれす(^q^)/」 憂「わがまま言わない?」 唯「あーーう(^q^)」 憂「しょうがないな。まったく・・・」 pppppppppp 憂「もしもし・・・。あ、純ちゃん・・・。ごめんお姉ちゃんも連れて行くね・・・。本当にごめん・・・」 どうやら憂は唯を映画館に連れて行くようである。 「姉を信用したい」という気持ちがあるからなのだろうか。今までその期待は散々に裏切られてきた それでもどこかで信用し続ける憂の姿勢には、池沼な姉に対する憂の愛情を感じることが出来る。 梓「ういーこっちこっち!」 憂「ごめんねー待たせちゃって・・・」 純「いいってことよ!」 唯「あずなん、じゅんちゃ(^q^)」 憂・梓・純「・・・・・・・」 憂「お姉ちゃんか来るって言うこと聞かなくて・・・。ごめん。」 純「・・・・・まあいいよ。今日は楽しまなきゃ!!ね!梓」 梓「あ、うん!そうだよ!!憂だってたまには楽しまなきゃ!」 唯「あう~!ゆいえいが~!(^q^)」 重苦しい空気が広がる。折角楽しみにしていた映画に池沼がついてきてしまったのだ。 憂がいるからある程度安心ではあるが、当の憂は嫌な予感がしていた。 唯が興奮しているのだ。 唯は興奮しているときは、よだれを大量に垂らしながら、妖しい歌(独り言)を口ずさむ。 まさに今はこの状態。ここで家に連れ戻そうとしても大声で泣き喚いてしまうのでもう後戻りは出来ない。 純「この映画でいいよね?」 梓「いや!絶対こっちだって!全米が泣いたラブストーリーだって!」 純「えーーーアクション映画だって!」 梓「憂はどっちがいい?」 憂「う~ん・・・。お姉ちゃんがビックリしないためにラブストーリーかな・・・。」 純「・・・・・・」 憂「ごめんね・・・・。」 純「いいのいいの!気にしないで!!」 唯「あ~う~えいーがえいーが(^q^)」 映画一つ見るのにも唯への配慮が必要だ。ただ純や梓は唯への理解や憂への友情がある。 それが唯一の救いだろう。唯はそんなことも知らずに一人はしゃいでいる。 唯のような重度の池沼の介護で報われないのはそのような部分だろう。 唯への気遣いや世話は人一倍しなければならないのに、本人はお礼はおろか何をされているのかもすら分からないのだ。 そのような虚しい介護を続けてきた憂は大変だっただろう 純「始まったよ!始まった!!」 梓「純!うるさいよ!」 映画が始まった。 ロックミュージシャンの彼とその彼女のラブストーリーである。 ジャ○ーズの人気アイドルが主演ということもあり、憂たちのような女子高生やカップルで来ている人たちも多くいた。 幸運なことに池沼は、はしゃぎつかれて寝てしまったようだ。 ちなみに座席順は ←他人 梓 純 憂 唯 廊下 と、なるべく池沼が周りに迷惑をかけないようにしたのだ。 憂の隣では唯が涎を垂らしながら眠っていた。どうしてもこの池沼は眠っていても人に迷惑がかけたいのか大いびきをかいている。 周りの人は苦情の一つでも言いたいのだろうが、池沼と係わり合いになりたくないためか、黙ってくれている。 ストーリはー序盤を通り越して中盤に入った。 中盤では恋愛映画にありがちな二人のケンカである。彼氏がNYに行くと言ったことからケンカが始まるシーンである。 なんでNYになんか行くの!? 本場のロックを肌で感じたいんだ! そんなの日本でも出来るじゃない! うるさい!! ガシャーン キャッ! 彼氏が感情的になってテーブルをひっくり返してしまう。 ああ・・・何ということだろう・・・ その食器の割れる音に驚いた唯が目を覚ましてしまったのだ! 唯「あう?( q )」 憂「どうしたのお姉ちゃん?」 唯「うー!!("q")」 唯「こらー!だめー!ゆいおこす!うるさい!だめー!("q")」 そう言って唯は大騒ぎを始めてしまった。 憂は必死に止めようとするのだがそんなことはお構いなしである 唯「むふぅ~!!("q")」 ついに怒った唯は立ち上がった! その唯に向かってカップルの男性が文句を言う 男「おい!うるせーぞ!映画が聞こえねーじゃねーか」 憂「お姉ちゃん、お願い。いい子にしてたらアイス買ってあげるから!」 唯「あーいーすー(^q^)」 憂「ね、だからお姉ちゃん。座って静かにしてね」 唯「ゆいいいこにつるー(^q^)/」 なんとも現金な池沼だ。 先ほどまで怒っていたことなど忘れてアイスに大喜びである。 ここまで来ると呆れを通り越して呆然としてしまう。周りの人たちもあきれ返っているようだ。 いよいよ映画も終盤に入ってくる ここまでの数十分間、奇跡的に池沼ちゃんはほとんど※トラブルを起こしていない! ※もちろん唯は「う゛ーう゛ー」、「あ゛ーあ゛ー」と奇声を発しているのだが、それはいつものことなので数えていない。 池沼は池沼でしっかりと自分の損得を考えた上での行動だった。 唯(これが終わったら憂はアイスをくれるんだ!) 唯(こんなに待ったんだし特大のパフェ!) 唯(早く終わらないかなぁ) アイスの事を考えている唯は際限なくよだれを垂らす。 そもそもパフェなんて誰も言ってないのに、勝手に決めてしまうところが唯の意地汚さが出ている 大好きなアイスのことなどの自分の好きなことしか考えられない。 これは池沼というより怠惰と言ったほうがいいだろう。 実際、唯はひらがなすら読むことが出来ないし、簡単な計算すら出来ない。 重度の障害を持っていたとしても、やる気があればそのくらいのことをこなす子は少なくない。 そんなことだからなかよし学校の先生に見捨てられてしまうのだw そして池沼のよだれは「ミルクガール」と間抜けな言葉が書いてあるトレーナーを容赦なく濡らす。 一部は床にまで垂れて池沼よだれの水溜りを作っている。 胸の間抜けな文字と合わせてこれぞ池沼!といった風情だ 本当にlazyでcrazyな池沼は救えない。 ついに映画はラスト。感動のライブシーンだ。 純や梓はもちろん、憂でさえもここまでくれば大丈夫だと思っていたのだろう。 憂にしてみれば予想以上にうまくいっており、まさか最後10分でなにかをやらかすとは夢にも考えていなかった しかしここで流石は池沼唯! またもや憂の期待を大いに裏切るのだ! 場面は大きめのライブハウス。NYに飛び立つ彼を見送りに、彼のファンはもちろん彼女もこっそり駆けつけて見守っているというシーン。 彼 いよいよ最後の曲となりました。 NYに言ってもお前らのことは忘れねーぜ! 観客 いえーーーい!! 彼 この曲は最愛の彼女に贈ります・・・ 彼女 えっ・・・ 画面の中ではテンポのいい音楽に合わせ彼が歌う。 そして二人の中には走馬灯のように楽しかった日々が思い出され・・・。 ついにサビに入るというそのとき!! 唯「うんたん♪うんたん♪うんたん♪(^q^)/」 なんということだろう! 突如にして唯が立ち上がりうんたん♪を始めたのだ! うんたん♪とはなかよし学校で行われている音楽に合わせカスタネットを叩くというものである。 リズム感を養い友人との協調性を育むという趣旨で行われているのだが 唯はお世辞で先生に褒められてからうんたん♪をところかまわずしてしまい、友人との協調どころではなくなってしまっている 池沼唯は憂の期待を裏切っても我々の期待を裏切らないw そのうんたん♪を映画館で・・・。さらに最大のクライマックスでやってのけたのだ! あまりのことに憂は動けなかった。 唯が予想以上に大人しかったのもあったし、久しぶりの映画を楽しんでいたからでもある。 しかしなによりも最後の最後で自分の期待が打ち砕かれたことにショックを受けていた。 姉の池沼は多少は改善されているのではないか? 中盤、大人しかった姉を見て少しでも期待した持った自分が情けなくなる。結局なにも変らない、いやむしろ退化しているのではないか。 男「いい加減にしろよ!」 後ろからの怒声で憂は我に返る。 憂「お姉ちゃんやめなさい!」 唯「むー("q")」 唯「ゆいうんたん♪する("q")」 唯「うんたん♪うんたん♪うんたん♪(^q^)/」 そのとき、憂の中で何かがはじけた。 この池沼を期待してはダメだ。 いけないことといい事を動物のように教え込むしかないのだと。 バシーーーーーーーーーーン!! 憂はエンドロールが始まってもなお大興奮でうんたん♪をする唯を容赦なくひっぱたく。 唯が泣き声をあげる間もなく次の一発。そして次の一発。さらに次の一発と。 気付くとそこには頬を真っ赤に腫らし気絶した唯と、鬼のような形相の憂しか残っていなかった。 (^q^)おわり(^q^) (2010.10.31) 池沼唯のSS に戻る counter today - yesterday - total -
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池沼唯の電車 憂「お姉ちゃん。これから切符の買い方を教えるからね。ちゃんと覚えるんだよ」 唯「あーうー?(^q^)」 ここは某駅の改札口。普段なら重度の池沼である唯には無縁の場所である 唯は基本的に養護学校(通称なかよし学校)と家にしかいない 移動もなかよし学校の送迎バスだ まれに病院に行くことがあったとしても憂の判断でタクシーを使う なるべく人に迷惑をかけないためである。 (唯のよだれでベトベトになり、悪臭がこもるために、そのタクシーは 数日使えなくなるのでタクシー会社は大迷惑であるが・・・) そんな池沼な唯がなぜ駅にいるのか? 憂が唯に社会勉強をさせるためである。憂は唯になかよし学校を卒業した後、 できれば外で働いて社会の役に立って欲しいと思っている。 しかし、職場や病院に行くことになったとき電車にすら乗れなかったらまったくの役立たずである。 よく、姉のような人も電車に乗っているのを見ることもある。(といっても軽度の人だが) また病院に行く度のタクシー代もばかにならない。 なので唯に電車の乗り方を覚えてもらおうというわけだ。 池沼唯にそんな高度なことができるかは疑問だがw 憂「・・・・・・・こうやって切符は買うんだよ。じゃあお姉ちゃんの分は自分で買ってみてね。」 唯「あう!ゆいおりこう!きっぷかえる!(^q^)/」 そう言って唯は機械に喋りかける 唯「わたちはひらさわゆい18さいでつ、うんたん♪じょうずでつ!!(^q^)/」 唯は機械に向かってうんたん♪を始めようとする この”うんたん”というものは、なかよし学校で行われる先生がオルガンでひく音楽にあわせて カスタネットを叩く行為のことである。 唯は先生に一回褒められてから大得意で”うんたん”をしたがる。家でも外でもどこでもだ。 唯の”うんたん”はとても上手とは言えない。 それで喜んで外でやるのだから「私は池沼です」と宣伝しているようなものだw 憂「お姉ちゃん!!ちゃんと聞いてなきゃダメでしょう!!」 唯「ゆいうんたん♪するー(^q^)/」 憂「お姉ちゃん、ちゃんと覚えたらアイス買ってあげるからね」 唯「ゆいあいすたべる!!ゆいいーこ!ちゃんとおぼえる!!(^q^)」 憂「じゃあもう一回見せるからね。まず・・・・」 そう言って憂は説明を始める。しかし唯は口を大きく開けてよだれを垂らして、 明後日の方向を見ているではないか!! そのよだれは涎掛けを濡らすのみではなく、ドアノブと書いてある間抜けなシャツも濡らしている。 周りの人はいかにも池沼な唯を避けて通っているが、池沼はそんなことお構いなしだ。 そう言って憂は説明を始める。しかし唯は口を大きく開けてよだれを垂らして、 明後日の方向を見ているではないか!! そのよだれは涎掛けを濡らすのみではなく、ドアノブと書いてある間抜けなシャツも濡らしている。 周りの人はいかにも池沼な唯を避けて通っているが、池沼はそんなことお構いなしだ。 憂「お姉ちゃん!!いい加減にしないとお仕置きだよ!!」 唯「ゆいいーこ!!おしおきいやー!("q")」 唯はなぜ自分が怒られているか分からない。ただこれから憂が買ってくれるアイスのことで 頭がいっぱいだっただけであるw 憂もいつもは殴っているところだがこれから電車に乗るのである。 トラブルを起こしては乗せてはくれない。姉の社会勉強のためにグッとこらえた。 電車の中 憂「次になにかしたらお仕置きだからね!!」 唯「ゆいいいこにするー!おしおきいや!」 優先席に座り憂は周りを見渡す。先頭車両に乗ったこともあり人は少ない 新聞や雑誌・本を読んでいる人。音楽を聴いて自分の世界に入り込んでいる人。 いいこととは言えないが化粧をしている女性。 みな明らかに池沼な唯が入ってきたとき、嫌そうな顔をするがすぐに目をそらす。 かかわり合いになりたくないのだ 唯「うーい!あいす!いまたべる!!(^q^)」 憂「お姉ちゃん!!我が侭だめ!!大人しくしないとお仕置きだって言ったでしょ!!」ペシッ 唯「ゆいいいこだもん!おしおきしない!!("q")」 そう言って唯は大人しくなる。そうすると憂は安心したのかウトウトしだしてしまったのだ!! 仕方のないことと言えよう。受験勉強のために夜遅くまで起きている上に 池沼な姉の世話までしなければならないのだ。電車の心地よい揺れも眠気を誘う。 しかし、唯は5分もしないうちに大人しくすることに飽き始める。 唯(アイス食べたいよー。早く憂起きないかなぁ) そこで唯はアイスを見つけてしまったのだ!! 化粧をしている女性が握っている赤い棒状のもの。そう口紅である。 それを女性はおいしそうに食べている(ように唯には見える) 唯(ずるい!!唯も食べたい!!) 5分前の憂との大人しくするという約束も忘れて唯は立ち上がって女性のところへ走る なんとも現金である。アイスのためならその後のお仕置きのことなど考えられない。 脳の容量が少ないので5分前のことすら覚えることが出来ないのだろうか? ビックリしたのは女性である。池沼とかかわり合いにならないようにしていたのに・・・ 唯「ゆいもあいすたべる!!(^q^)/」 女性「キャー!!」 女性の手から口紅を引ったくり舐めだした。しかしそれは口紅。 もちろんおいしい味などするはずがない。 唯「おえっっー("q")」 唯は床に胃の中のものを吐いてしまった。 唯「ビーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!("p")」 例によって唯は池沼泣きを始める。 そして涙はもちろん、鼻水など体のありとあらゆるところから池沼汁をだして泣く 周りの人もさっきのように知らないふりなどしない。なるべく唯から離れるように逃げていく そんな中、ついに憂が目を覚ました!! 憂「お姉ちゃん!!なにやってるの!!お仕置きだよ!!」 唯「おしおきいやー!!("p")」 さらに泣き声が大きくなるが、憂はお構いなしに”お仕置きをする” 唯「ビーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!("p")」 その日唯は病院には電車ではなく救急車で行く事になったのである。 ===おわり=== (2010.08.29) 池沼唯のSS に戻る counter today - yesterday - total -
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池沼唯のパジャマ 都内某所のスタジオにて、ある番組の収録が行われていた。 ナレーター(以下、ナレと略記) 「さあ、パジャマでおじゃまの時間です」 「今日のお友達は誰かな?」 唯 「なまえは、ひらさわゆいでつ (^q^)/」 ナレ「唯ちゃんは大きいけど何歳かな?」 唯 「18さいです (^q^)/」 スタジオから顰蹙の声が聞こえる。 ナレ「え!?ちびっ子じゃないって!!」 「大丈夫、ご心配なく!唯ちゃんは池沼で知能レベルは3歳児並です」 「だから、大きいけど、テレビの前のちびっ子と同じですよ!」 ナレーター氏は呆れつつも、台本通りの紹介する。 しかし、解せない! よりによって、なんで池沼の着替えを全国放送しないといけないんだ! しかも、テレビに出る前から鼻水や涎を垂らして、「あ~う~」とか不気味に唸っているし・・・・ しかし、ナレーター氏は仕事上台本通りに進めねばならない。 ナレ「唯ちゃんは自分一人でパジャマに着替えられるかな?」 「テレビの前のちびっ子も唯ちゃんを応援してね!」(あ~バカらしい…) ナレーター氏の声の後、テレビは唯のアップに切り替わり、いよいよ唯のパジャマの着替えが始まる。 という筈だったが、唯はボーっと立ったまま、一向にパジャマに着替える気配が無い。 どうやら、唯はこれからパジャマに着替えなくてはならないということを理解していないようだ。 たまらず、スタジオで見ていた憂が声を掛ける。 憂「おねーちゃん!パジャマに着替えるの!!」 唯「あ!!うーい!! (^q^)/」 カットーーー!! 監督「あの~、親御さんが手伝って貰ってはダメですよ!」 そりゃそうだ!これは子供が一人でパジャマに着替える番組だからだ。 しかも、どういう訳か18歳の池沼が登場しているので、それに手伝いが出ては余りにも具合が悪い。 憂「済みません」 と憂は謝ると同時に、唯に改めて「一人でパジャマに着替えるように!」と忠告した。 監督「それでは、アクション!」 パジャマでおじゃま~♪ 例の音楽が流れる。 と同時に、唯はいつも家でテレビを見ているのを思い出して、ようやくパジャマに着替えだした。 唯「おじゃま~♪おじゃま~♪ (^q^)/」 曲を歌いながら、着ている服を脱ぐ。唯はご機嫌だが、その光景は余りにも酷い。 まず、唯の着ている服が酷い! 色はピンク色で悪い色では無いのだが、洗濯のし過ぎで色があせており、遠くからでも汚れが目立つ。しかも胸元には『おやつ ♥』と書かれている。 唯の服は胸元に意味不明な文字が書かれているのが多いのだが、よりによってなぜ『おやつ』という食に対する卑しさを強調するような文字なのであろうか? 唯が気に入って着てきたようだが、池沼の唯はひらがなが読めない! だから、この『おやつ』の文字も意味が分からないので、唯にとってはピンク色の服という認識しかない。 しかし、憂ならば服のチェックは出来る筈だが、余りにも池沼唯のそばで生活しているため、唯のアホな文字の服に何とも思わなくなってしまったようだ。 そうとも知らず、池沼唯は満面の笑みで『おやつ ♥』を全国に晒している・・・ 唯は流れる曲に釣られて、着ている服を脱いで行く。 と言っても、ボタン一つも無い上下のトレーナーなので、脱ぐのは非常に簡単。いつも出る3歳児のちびっ子の方が、ボタンの付いている難しい服を着ている。 ナレーター氏は「ボタンが上手に外せるかな?」など、服を脱ぐ点で困難な箇所を注目させ、それを上手に外すちびっ子を褒めるだが、唯の服をどこを見ても困難な箇所が見つからなかった。 ナレ(なんだよ・・・これじゃあ褒める所が無いじゃんか!!) ナレーター氏はどうやってナレーションをして唯を褒めようか探っていたが、なかなか見つからない。 しかし、池沼唯はトレーナを脱ぐのにも一苦労している! 上手く腕が抜けないのだ! 唯「あ゛ーあ゛ー」 トレーナーの袖が思うように抜けなくて、唯は唸り声を上げていた! ナレ(なんだよ~こいつ何唸っているんだよ~) 一方の憂は上着を脱ぐのに格闘している姉・唯に心で声援を送る。 憂(お姉ちゃん!がんばって!!) しかし、唯は中々袖が抜けずにもがいている。 唯「あう~!あう~! ( q )」 唸り声から段々泣き声に変ってきた。 ナレ(おいおい、服を脱ぐ時点で終わりかよw) ナレーター氏同様、監督、スタッフも唯が大泣きしそうな感じでヒヤヒヤして見ている。 一方、憂は手に汗を握りながら、相変わらず必死で唯を応援している。 憂(お姉ちゃん!がんばって!!) 普段の憂は唯に対して厳しい態度を取るが、それは憂に余裕が無いためであった。 しかし、姉・唯がなんとか自分で頑張っているのを見ていると、段々と感情移入して気がつけば唯のことを心から応援しているのである。 これが、憂の姉・唯への愛情であろう。 しかし、憂の応援も虚しく、袖から腕が抜けない唯は腕を痛めたようで、泣き出してしまった! 唯「うぇーーーーーーん!いたいよーー!うぇーーーーーん! ("q")」 ああ、ここでも池沼泣きとは・・・ カットーー!! 監督は参ったなあという表情で撮影を中断し、スタッフとの打ち合わせに入った。 監督「おい、あいつは止めにして、別の子にしよう」 スタッフ「そうですが、今日は代わりの子がいません」 監督「だけど、服が脱げずに泣き出すようでは、パジャマに着替えるのは無理だ」 「それに、全国のちびっ子にも申し訳ない」 スタッフ「では・・・」 その打ち合わせの会話が憂の耳に入った! 憂は折角のチャンスを台無しにして、監督やスタッフに迷惑を掛ける姉が許せなかった! 憂は唯の所へすっ飛んでいって、まだ服が脱げずに池沼泣きをしている唯に飛び蹴りを食らわした!! 憂「とっりゃーー!」 ボコ!! 唯「あう!! ("q")」 ビタン!! 唯は憂の飛び蹴りで床に叩きつけられた! 憂は次に来る唯の池沼泣きに備えて往復ビンタをしようとしたが・・・ 唯「あう!? (゜q゜)」 憂の蹴りの衝撃で、唯の腕が偶然トレーナーから外れた! 唯「ゆい、ふくぬげたー! (^q^)/」 憂に飛び蹴りをされたことなどもう忘れ、唯はトレーナーが脱げたことに大喜びであった! 唯「うーい!ゆい、ぬいだー!(^q^)」 憂「・・・・」 憂は余りにもマヌケな姉に言葉を失った。 一方、スタッフの2,3人は今の唯と憂のやりとりを見ていた。 スタッフ「監督!服が脱げたようです!代わりの子がいませんし、上手く編集して偶然脱げたことにして進めましょう!」 監督は納得が行かなかったが、時間も迫っていたことだし止むを得ず承諾した。 ということで、撮影は唯が上着を脱ぐシーンから始まった。 アクション!! 唯は腕が外れた状態でトレーナーを被させられたから、今度はスムーズに服が脱げた! 唯「ゆい、ぬげたー!(^q^)/」 ナレーション氏は呆れつつ、 ナレ「あ、唯ちゃん、苦心の末にようやく上着を脱ぐことが出来ました」 とナレーションを続けた。こんなフォローが出来るとは流石はプロである。 しかし、次の瞬間ナレーション氏は驚きのあまり思わず声を上げてしまった!! なんと!ズボンを脱ぐ物だと思っていたら、池沼さんはブラジャー鷲掴みにして剥ぎ取ったではないか!! いくら頭は3歳時並でも、体は18歳だから唯もブラジャーをしていた。 唯はデブのため乳は垂れていて、服の上からでは贅肉と乳の区別が付かないが、上着を脱げば否が応でも分かる。 それだけでも視聴者に不快な映像なのに、さらに自分自身でブラジャーを鷲掴みにして剥ぎ取るとは・・・ 当然、カットである。 (2010.10.10-) 池沼唯のSS に戻る counter today - yesterday - total -
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池沼唯のダイエット 唯「うーい!うーい!(^q^)」 憂「何よー、お姉ちゃん」 唯「ゆいのふく、ちっちゃい!ちっちゃい!」 憂「えっ!?お姉ちゃんまた太ったの?」 唯「あーう (^q^)」 憂「もー!何が『あーう』よ!!その服先月買ったばかりなのに…」 「そんなぶくぶく太ったら、お姉ちゃん豚になっちゃうわよ!」 唯「あう!ゆい、ぶたさんになる?」 憂「そう、豚になっちゃうわよ!」 唯「わーい!わーい!ゆい、ぶたさんになるー!(^q^)/°」 憂「はぁ?お姉ちゃんバカなの?」 唯「あうー!!ゆい、おりこー!ゆい、おりこー!(^q^)」 憂「おりこーさんだったら、豚になるなんて言わないわよ」 唯「あーうー!! ("q")」 唯は納得が行かない。唯は、憧れの豚さんをバカにした憂を怒った。 唯「うーい、わるい子!うーい、ぶたさんイジメた!」 憂「えっ!?」 憂は唯の意外な反応に困惑した。 デブで醜い例として豚を出したのに、当の本人は豚が大好きと言うのだ。 実際、唯が通うなかよし学校でも、しばしば「唯豚」とののしられてイジメられているのだが、唯自身はイジメられているという自覚が無く、むしろ、唯豚と呼ばれる事を喜んでいるではないか! 唯本人は構わないが、世話をする側の憂にはたまった物では無い。 豚と呼ばれて喜んでいたら、イジメがエスカレートする事は目に見えている。 だから、憂は一刻も早く唯が豚と呼ばれ無い様に心身共に改めさせる必要があった。 しかし、池沼の唯に何を言っても分からないので、憂はまず、唯の身なり・体型を整えさせることにした。 それには、唯が豚のようなデブデブとした体を脱却すること、つまり、ダイエットさせるのが重要だ! 池沼唯のSS に戻る counter today - yesterday - total -
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池沼唯を臓器売買(その2) 唯「ゆいのどたたんあうー!("q")あずなんゆいやまする、だめー!("q")しーね、しーね!(`q´)」 梓「あー、はいはい。そうですねー。……先輩方、どうしましょうか?」 池沼唯は梓のことを口汚く罵るが、梓はそれを全く気にしていません。ぞんざいに返事をして、律達に問い掛けます。大人の余裕、というモノです。 澪「可哀相だけど、連れてはいけないだろ。四人で行く、って和には伝えてあるし」 梓「真鍋先輩、お菓子を用意するっておっしゃってましたからね。人数が増えたら先輩に恥をかかすことになってしまいますからね」 律「でも、放っておいたらどうなることかわからないぜ。もし事故に巻き込まれでもしたら、憂ちゃんに申し訳がたたないだろ」 紬「なら、一旦連れていきましょう。和ちゃんとの待ち合わせ場所につき次第、私が召し使いを呼び出すから、それに唯ちゃんの世話を任せる、というのはどうかしら?」 唯「ゆい、のどたたん(^q^)」 話し合いを繰り広げる軽音部メンバーを尻目に、池沼はキャッキャと騒ぎます。 態度だけ見れば非常に可愛らしいのですが、いかんせん行為の主体が汗、よだれ、血、油、涙、鼻水などの池沼汁を垂れ流す肥え太った池沼豚。であるので、全く可愛らしさがありません。むしろおぞましさすら感じさせます。 律「よし、じゃあ走るぞ! もう時間がない!」ダッ そう場を仕切ると、律は勢いよく駆け出しました。澪、紬、梓が続き、池沼はドタドタとその後ろを池沼走りします。池沼走りとは池沼に有りがちな無駄の多い走り方です。 足を振り上げる度に強く地面にたたき付けるために、ただでさえ体力のない池沼唯の体力を常人よりも多く浪費してしまいます。 また、池沼である唯は全く覚えていないことですが、池沼唯は両肩を脱臼、両足のふくらはぎを吊っています。それも池沼の走りを遅くする原因となっているのです。 唯「ぶひぃー、あううー("q")ゆいはちれないてつー( q )ぶひぃー、ぶひぃー(×p×)」 もはや様式美とでも称しましょうか、池沼はその場で立ち止まって弱音を吐きました。 しかし、四人の美少女達は気付きません。池沼を置いて走って行きます。 唯「あうー("q")りった、あずなん、まつー("q")あうー("q")ぶひぃー("q")」 いっそう池沼汁をばらまきながら、池沼は走ります。構ってもらえないため、置いていかれないように走るしかないのです。 脂汗をかき、今にも死にそうな形相です。 ブブブー! ぜえはあ言いながら走っていた池沼唯。あまりの疲れに、ついブブブーをしてしまいました。本日四度目のブブブーです。 唯「びええーん!("q")ゆいぶぶぶーちた!にかいちたー!(×p×)」 なんということでしょう! あの三歩歩いたらものを忘れてしまうニワトリ以下の脳みその持ち主の池沼唯が、『今日大きい方のおもらしするのは始めてではない』ということを覚えていました! なんという奇跡! ここに憂か仲良し学校の先生がいれば、感涙するか、もしくは驚きのあまりに茫然自失となるでしょう。 普段が池沼過ぎる、の一言で済んでしまうようなことですが、これはとてつもなく凄いことです。 しかしここにはその二人はいません。池沼を褒めてくれる人間はいないのです。 しかも、池沼の頭では『始めてじゃない』ということはわかっても、『では何回目なのか』ということを導き出せません。 それがいかに唯ちゃんが残念な池沼であるかを示しています。もう救いようがないくらいの池沼ですね、池沼唯豚はwwww。 梓「なにやってるんですか、唯先輩! 真鍋先輩が待ってますよ!」 池沼のあまりの遅さに業を煮やした梓が、池沼の元へとやってきました。腰に手をあて、頬を膨らまして可愛らしいポーズを取ります。 池沼と対比して、ということもありますが、天使のような可愛らしさです。ぶひぃー、ぶひぃーと息をする産業廃棄物のような肉の塊とは大違いですね。 紬「唯ちゃん、私の手を繋ぎましょう!」 このままでは時間に間に合わない、と紬が唯の手を引っつかみ、引っ張っていきます。 お嬢様である紬の、白く柔らかい手と、IQ25の池沼唯の、傷だらけでがさがさになった不衛生な手が繋がれます。 よだれや鼻水で濡れていて、かなり不快なはずなのですが、紬は顔色一つ変えることなくその怪力で唯を引っ張っていきます。 もしかして、先程池沼を引き上げるときも彼女一人で十分だったのではないか、と錯覚してしまうほどの力強さです。 腕を捕まれたときに、脱臼した肩が痛み池沼は叫び声をあげましたが、誰も気にしません。 誰にも気づかれないように澪が池沼の後ろに近付き、背中を蹴りあげて黙らせました。 みんなの手前、口には出せないのですが、澪は汚らしい池沼に好意を抱いてはいないのです。 律「おーい、和ー!」 待ち合わせをしていた公園にたどり着きました。和はベンチに座り、腕時計を眺めています。彼女もまた、お洒落に着飾っていました。 和「あら、律の遅刻が10分以内に収まるなんて珍しいわね。明日は雪かしら?」 律「和~、そんなこと言うなよー。りっちゃん泣いちゃうぞー」 和の言葉は辛辣ですが、そこには怒りは一切含まれていません。和なりの冗談です。それがわかっているから、律は軽い感じの返事を返しました。 唯「のどたたん、のどたたん(^q^)ゆいのどたたんあう、ひさちくり\(^Q^)/」 漫才を繰り広げる律と和の間に、池沼唯が介入します。息がきれていないのは、走ることの殆どを紬に任せていたからです。なんて怠惰な池沼ちゃんでしょうか。 言葉もまともに話せていません。池沼唯は『久しぶり』と言いたかったようですが、少し、いえかなり知能が足りなかったようです。ひさちくり、などという意味不明な単語を口に出しました。 和「えっ? ……ゆ、い……」 律と楽しそうに話していた和の表情が固まりました。ピキン、という効果音が聞こえてきそうなくらいです。 澪「和、どうしたんだ?」 和「あ、あ、あ……」 唯「あう~( q )」 あ、あ、あ、と壊れたスピーカーのように繰り返す和に、池沼が意味不明の唸りを発し、疑問の表情を作ります。しかし、相変わらず腹の立つ顔ですねww。これほどぶん殴りたい気分にさせる顔は、世界にもそう多くないでしょう。 和「悪夢だ! これは嘘だ!」 座っていたベンチから立ち上がり、池沼を指差して和は叫びました。いつもの知的でクール、冷静沈着な和のキャラクターが崩壊しています。 紬「あらあら和ちゃん、どうしたのかしら~」 紬があらあらー、と独特ののほほんとした態度で話しかけます。どうやら驚いているようです。池沼唯も同様の様子で「あうっ!(°q°)」と叫んでいます。 和「悪魔め、また私から友達を奪うつもりなの!? どこかへ、どこでもいいからとにかく今、ここからいなくなりなさい!」 ビシバシ、ビシバシ! 和の気合いの入った拳が池沼の頬に入ります。 唯「いたいれつ。のどたたん、いたいれつ(^q^)」 和「黙れ、死ね!」 唯「あぅ(゜q゜#) あぅ(#゜q゜#) あぅ(#゜q゜##) あぅ(##゜q゜##)あぅ(###°q°###)」 梓「やめてください、真鍋先輩! どうしたんですか、らしくないですよ!」 澪「お、落ち着けよ。梓の言う通りだ。まあ、わからなくもないんだけど……」 梓と澪が止めようとしている間も、和は池沼唯を殴り続けています。ただ殴るだけでなく、爪を突き立てたり、鳩尾に膝蹴りを入れるなどの工夫を施しています。獅子は兎を狩るにも全力を出す、とはよく言ったものです。 確かに、獅子(和)が兎(池沼)を狩るのに全力を出しています(この例えは兎に失礼ですがwww)。 和「この糞池沼……! よくものこのこと出てくる!」 律「待て、和! 昔、なにかあったのか? ここ最近会ってなかったんだろ?」 池沼唯はここ数年間、和と会っていませんでした。和の方から池沼を避けていたのです。 和「察しがいいわね、律。あなたのそういうところ、大好きよ」 池沼の顔面に回し蹴りを決めながら和は言いました。倒れ伏した池沼の顔面を靴で踏抜きながら、和は律へと向き直ります。 「そう、あれは私が小学生二年生のときのことだった……」 回想始め! 女の子A「和ちゃん、憂ちゃん、遊ぼうよ!」 和「構わないわ」 憂「えへへ、ブランコしよっ」 女の子B「えへへー」 唯「ゆいもあそぶー!( q )」ブブブー! 女の子A「くっさーい!」 女の子B「なにこれ!? 豚!?」 唯「あーう( q )ゆい、ぶたさんでつよー!ぶーぶーv(^pq^)vゆい、ぶぶぶーちたー( pq )」 女の子A「気持ち悪い! 逃げよう、Bちゃん!」 女の子B「私吐きそうだよう……。豚がいる、って先生に伝えないと……」 和「あ……」 憂「嘘……」 唯「ぶーぶー(^pq^)ぶーぶーぶーv(^pq^)v」ブブブブブー! 和「唯、向こうに行ってくれないかしら」 唯「あう?( q )なんでー?(^q^)」 和「あなたのことが嫌いだからよ」 唯「あうっ!? のどたたんゆいのこときらいだめー!("q")ゆいのことすきになるー!("q")」ブブブー! 憂「お願い、お姉ちゃん。あっち行って。ね?」 唯「びえええーん!("q")ぶふぃーええーん("pq")ゆいいじめる、わるい!しーね!ぶひぃー、しーねえ!ぐごがあっぶぶぶ!("pq")」 和「死ね」ドカッ! ドカッ!バキャ! ボガアッ! 憂「お願い、お姉ちゃん。少し眠っててね」ドカッ! ドカッ! バギャアアン! ブシャアア! 唯「びええーん!ふがっ、ふごぼえあぅーぇん!("q")("q")("q")」ブブブー! ブブブー! ブブブブブー! 回想終り! 和「まあ、池沼のあなたは覚えていないでしょうね。でも、私と憂は決して忘れないわ。あの、187回味わった絶望を」 律「187回……いやな思い出を抱えているんだな、和と憂ちゃんは」 和「池沼唯に希望などないのです……」 しんみりとした口調で和が言いました。しかし足は動き続け、鳩尾や顔面、肩、酷いときには目玉を攻撃しています。 澪「まあ、その唯は今、気絶しているけどな」 唯「ぶひぃー、ぶひぃー(#####=q=#####)」 和「気持ち悪い顔ね。やっぱり、早く進めないといけないかしら」 和「この池沼豚を売り払うことよ。今、憂と話し合ってるの」 律「売り払うって、施設へ入れるのか!?」 律は和の発言に仰天しました。施設に入れる。それは、もうこの池沼豚と会えなくなるということを意味しているのです。 しかし、違ったようです。和はとてつもなく黒い顔をして、池沼唯へと唾を吐きかけました。その様子は普段の和ではありません。 闇に捕われ、暗黒面に墜落したダーク和ちゃんなのです。 和「いいえ、違うわ。ヤクザを通して、この池沼の中身を売るの。内蔵肝臓肺心臓眼球子宮血液……。移植された人が池沼になってしまいそうだけど、そんなことはどうでもいいわ。報酬は私:憂=4:6で山分けよ」 律「!」 和の言葉のあまりの内容に、律は辺りを見回しました。聞かれてはまずい内容です。和と憂の命に関わります。 和「大丈夫よ律。誰もいないわ。これでも周りには気を使っているつもりだから」 律「いや、和が気の効くいい奴だってことはみんな知ってるけど……」 驚きのあまり、律の話す内容がズレています。律はもう一度、辺りを見回しました。 和「こんな話をしてもいいのか、ですって? 大丈夫よ。そこの池沼豚を見て、衝動的に話してしまったけれど、『この四人になら話しても大丈夫ね』っていう考えもあったから」 梓「まあ、別にチクったりはしませんけど……」 澪「和の過去にそんなことがあったなんて、知らなかったよ。私には三人の関係に介入する権利はないさ」 紬「私、友達に悪事の口止めをされることが夢だったの~」 個人の差はあれど、三人が三人、和を庇うと意思表明しました。あとは律だけです。 和「障害は警察にばれること、警察にチクられること……これだけよ。律ならチクらないと信じているわ」 笑顔でそう言った和は、ただの生徒会長ではありませんでした。冷徹で非常な魔女です。 カクカク、と律は頷きました。満足したように和は足を振り上げて、思い切り振り切ります。バキャア! という音が池沼唯の脇腹で炸裂しました。 唯「あ……う……う……ぃ……("q")」 和「見てよこのTシャツ。汁撒き散らして白目剥いて、三段腹に五重顎のIQ25の池沼豚がロマンスですって。とんだロマンスがいるものね!」 和の口調がどんどんおかしくなっていきます。律は、どうしてこうなった、と頭を抱えました。 律(今回はただ和と遊ぶだけだったんだけどなあ) 和「はあ……これ以上商品を傷つけるわけにはいかないわ。早くこれを憂のもとへ届けないと」 紬「それなら大丈夫よ。今、斎藤がこちらに向かっているから、琴吹家で預かるわ。最高のコンディションにして平沢家に帰すわよ~。あ、もちろん斎藤には事情を話したりしないわ」 和「助かるわ。ありがとう、ムギ」 紬「お安いご用ですわ。うふふ」 ゾクリ! と律の背中を悪寒が駆け抜けました。 律(悪魔だ、悪魔が二人いる!) キキィー、と音がしました。脇の道路に、見るからに高級そうな外車が止まっています。 斎藤「お嬢様、気絶なさったご友人はどちらに?」 紬「これよ。出来る限り丁重に扱いなさい」 斎藤「はっ、畏まりました」 斎藤さんは、重さ百キロを越える池沼豚を軽々と担ぎ上げます。後部席へと放り投げ、スプレーを取り出して吹き掛けると、一礼してすぐに去って行きました。 紬「私、あまり外車が好きじゃないのよのねえ。うるさいし、振動は大きいし……」 そんなの知らん、と律は思いました。律以外の四人は姦しくお喋りしています。 今日は楽しめそうにないなー、と思った律でしたが、一度その会話に加わるといつものように話の中心となり、楽しく話します。 汚らしい池沼のことなど、あっという間に忘れ去りました。 …… ………… ……………… 唯「ぐごがー(=q=)ごぎごごごー(=q=)ぶひぃー、ぶひぃー(=pq=)」 ここは一体どこでしょうか、暗く湿った暗室の中で、池沼唯は眠っていました。手足は拘束され、寝台へ繋がれています。 今着ているTシャツには「おやつ」とかかれています。よだれ、汗、血、涙などが染み込んだ「おやつ」Tシャツは、非常に汚らしいです。 ヤクザA「しっかし汚らしい池沼ですね、Bさん。こんな醜いもの、始めて見ましたよ」 ヤクザB「池沼を見るのは初めてかB? よく観察しておけよ。人がいかに醜く愚かな生物か、ってことを。こういう池沼は、人間の中でも飛び抜けて愚かなタイプだからな」 豚の寝息のようないびきをかきながら、池沼唯は眠っています。その池沼がいる部屋へ、二人の男が姿を現しました。パチリ、と電灯をつけ、池沼を見下ろします。 二人は、西日本で勢いが強い新興の暴力団のメンバーです。憂、和から池沼の臓器売買を頼まれ、預かっているのです。 ヤクザB「それにしても臭いな。排泄物やら吐瀉物やらでとんでもない臭いがするぞ、この池沼」 和からの暴行で気を失った池沼は、琴吹邸へと運ばれました。そこで、この池沼には勿体ないくらい丁重な扱いを受けて、平沢家に帰されました。 家についた池沼は、そのときにはもう目を覚ましていたために酷く騒ぎましたが、憂のハイキック超連打の前に気絶してしまいました。 その後、暴力団との協議を終えた憂によって暴力団へ運び込まれ、今に至っているのです。 ヤクザB「ほんと、気分が悪くなりそうな池沼顔ですね。顔面に鉛弾をぶち込みたくなりますよ」 ヤクザA「俺も今、心臓にドスを突き立てたいという衝動と戦っている。これくらいの池沼になると、存在そのものがうっとうしく感じられるな」 ヤクザB「あんたの存在そのものが、うっとうしいんだよ! ってやつですか」 ヤクザA「気持ち悪い池沼のプレッシャーを感じるな」 憂のもとから離れた池沼は、見知らぬヤクザからも気持ち悪がられています。 この二人は起きている池沼と対話したことがないのですが、気持ち悪い池沼顔と不快ないびきで、この池沼の半端じゃない池沼度合いをすぐに察したのでしょう。 鼻をふさぎ、必要以上に近付くことすらしません。 ヤクザA「これの輸送にはCさんが携わったらしいな。吐瀉物をぶっかけられてブランド物のスーツが駄目になった、って嘆いていたぜ。オムツ取り替えを十回近くやらされた、とも言っていたな」 ヤクザB「うわあ……この豚、十八歳なんですよね?」 ヤクザA「もらしたっていいじゃないか、池沼だもの」 ヤクザB「なんすかソレwwww」 ヤクザA「この前池沼が街で叫んでたんだよ。『ぼきはちしうなのれつwwwwてんすなのれつwwぶぶぶーちてもゆるたれつのでつwwwパシヘロンダスwww』ってな」 ヤクザB「うわあwwwぶち殺したくなりますねwww」 池沼の話で盛り上がる二人のいる部屋へ、三人目の男が入ってきました。 比較的小柄なヤクザA、若い容貌のヤクザBとは違って、スキンヘッドに筋肉隆々な出で立ちの男は、まさにヤクザ、といっ容姿をしています。 ヤクザC「おう、池沼ちゃんは元気か?」 入ってきた男は、池沼唯を移送したヤクザCという人物でした。池沼唯に吐瀉物をぶちまけられたという人物です。 普通の人ならここで池沼唯を睨みつけるのでしょうが、ヤクザCはそのようなことをしません。 なぜでしょうか。 ヤクザCの心が広いから……というのなら池沼唯にとってこれ以上幸運なことはなかったのでしょうが、あいにくそうではありません。 ヤクザCは、池沼唯のことを金稼ぎの道具としてしか認識していないのです! 吐瀉物をかけられたのは道具の不具合。オムツ取り替えは道具のメンテナンス。ビービーと泣きわめく醜い声は機械の作動音。 ヤクザCからすればこの程度の認識なのです。 嫌悪感をあらわにしながらも一応は人間扱いしているヤクザA、Bよりもよっぽど人間味に欠けている男と言えるでしょう。 ヤクザC「故障しないようにメンテナンスを怠るなよ。この肉袋はただの肉袋じゃない、臓器を内蔵している、金のなる肉袋なんだからな」 ヤクザA「アイサー。ところでCさん、関西暴力連合のことはどうなりましたか?」 関西暴力連合とは、西日本を発祥として全国へと展開している歴史ある暴力団のことです。新手の暴力団が活動するには、この連合に気に入られる必要があります 。しかし、彼らの暴力団はそのための献上などをしませんでした。それどころか、連合と対立すらしています。 例を挙げると、江戸時代に幕府の許可なく城を建てようとするようなものです。当然、並大抵のことではなく、彼らはいつも連合からの強襲を警戒しています。 ヤクザC「最近奴らの動きが掴めなくなった。最後に掴んだ奴らの動きは、イスラエルから銃火器を横流しされていることだな」 ヤクザB「アメリカ軍の標準装備か。うちの武装じゃ太刀打ちできねえぞ」 ヤクザC「それに対抗するために今、全国の暴力団に発起を呼び掛けている。連合の支配から逃れたがっている暴力団は少なくないはずだ」 ヤクザA「なるほど。そううまくいきますかね?」 ヤクザB「うまくいかせるのがこいつの仕事だな」 ヤクザBがCの背中をどつきます。はは、と笑い声が起こりました。 会話の内容は物騒ですが、雰囲気はよくなりました。しかしその矢先に、警報が鳴り響きます。 ヤクザB「これは、敵襲の警報じゃねえか! A、C!」 懐から拳銃を引き抜きながら、Bは叫びました。AとCも同様にチャカを構えています。三人は陣を組んで部屋を出て行きました。もちろん、部屋に鍵をかけることを忘れません。 そうして、部屋には池沼唯だけが残されました。 唯「ぶひぃー(=pq=)ぶごごー、ぶがーがぎがが(=pq=)」 豚のようないびきをかきなから池沼唯は惰眠を貪っています。 ジジジ、と点灯する壊れかけの蛍光灯の内の一本が、寿命を切らしたからかプツリと消えました。 まるで池沼唯の未来を暗示するかのようです。湿った、暗い空気に包まれて、池沼唯はただひたすら眠っていました。 連合の攻撃は苛烈を極めました。拳銃はもちろんマシンガンや手榴弾、閃光弾、はてはミサイルランチャーなどが飛び出します。 拳銃やマシンガンなど、必要最低限の武装しか持ち合わせていない彼らに勝ち目はありません。一人、また一人と血を流して倒れ、冷たくなっていきます。 彼らに取れる手段はそう多くありません。バリケードを張って、篭城を試みましたが、量と質に劣る彼らには不可能でした。彼らの城壁は決壊し、敵が流れ込みます。 連合A「よっしゃ、汚物は消毒じゃいッ!」 連合B「ヒャッハー! 俺の名前を言ってみろー!」 見境なしにマシンガンを放ち、時たまミサイルランチャーをぶっ放しながら、二人の男が突貫します。 あまりの戦闘力の違いから、二人を止める人間などいません。二人は破竹の進撃を続け、ついに厳重に封じられた地下室へとたどり着きました。 連合A「む、開かんな」 連合B「下がってなアニキ。きっついのをお見舞いしたるぜ!」 南京錠などでガチガチに保護されている扉ですが、さすがに対戦車ミサイルの手にかかっては一たまりもありません。爆風とともに吹き飛びました。 連合A「ヒャッハー、お宝だー! ……ん? なんもねえぞ」 連合B「寝台にデブが眠っているくらいだな。アニキ、この豚、殺っちゃう?」 二人がたどり着いたのは、池沼唯が保管されている地下室でした。 ミサイルランチャーの爆音が響きましたが、自分のいびきなどでうるさいのには慣れているのでしょう。目を醒ます予兆すら見せません。 連合Bは取り出した拳銃を池沼唯の手の平へと撃ち込みました。 唯「あんぎゃーーー!!いたいれつーーー!!("q")ビーーーー!!("q")」 さすがの池沼唯もこれには飛び起きます。起きてそうそう、不快なくらい甲高い声で池沼泣きを開始します。あまりのうっとうしさに、連合Aも銃弾を撃ち込んでしまいました。今度は太ももです。 唯「ゆいいちゃい!!!ゆいいじめる、だめーーー!!("Q")ビーーーー!!!("Q")」 連合A「こいつ、あれか! ええと、なんとか障害者か!」 連合B「あー、なんだっけ、知的障害?」 口々に呟きながら、AとBは池沼唯の体に銃弾を撃ち込みます。池沼を虐めるのが楽しくなってきたようです。耳にまで銃弾を撃ち込んでいます。 唯「ごめんなたい!!(; q ;)ゆい、ごめんなたいする!!(; q ;)ゆいいいこ!!!ぶーぶーぶー!!(;"pq";)ゆいぶたさんれつよー!!!(;"pq";)うんたん!!うんたん!!!!(;"q";)」 あまりの痛みに錯乱した池沼唯は、うんたん♪を始めました。このSSでは初登場です。しかし、うるさく思ったAに、命を振り絞ったうんたん♪は阻止されました。Aが腹に向かって拳銃を放ったのです。 唯「ビーーーー!!!!いちゃいーー!!(;"Q";)ガブ、ゴボォ、ガブフォ!!(;"q";)」ビチャビチャ Aの放った弾丸は的確に池沼唯の内蔵を傷つけました。血が逆流し、口から吐き出されます。 全力で媚びを売りにかかった池沼唯は、それを原因に腹を撃たれたのです。バンバンバン! と響き、池沼唯の三段腹に穴が開けられていきます。 唯「いちゃい……ぽん、ぽいちゃ、いれつ……(;"q";)うぃ……のど……ん……り……た、あず……ゴポォォ(;×p×;)」ブブブブブー! もはや売り物にできる状態ではありません。金のなる肉袋はただの肉袋に成り下がりました。ただの肉袋から、汚らしいうんちが排泄されます。男達は特になにか口に出すことなく、池沼唯の尻に何発か撃ち込みました。 弾倉にある弾を使い終えた二人は、一息つこうと煙草を加えます。その二人の元へ、連絡が届きました。 連合A「ボスからメールだ。……火を放って建物を潰せ、だとよ。ついでにこの池沼豚、焼いてくか?」 Aは懐からボトルを取り出しました。中にはアルコール度数70パーセントを超える酒が入っています。 連合B「池沼の燃焼ショーか。面白そうだな、やるかアニキ!」 哀れ、池沼唯の命運は完全に決まってしまったようです。二人の男は池沼唯の体に酒を振り掛けます。 唯「あぎゅごーー、ぎゅごーー(;×p×;)」ピクピク さすがにもう体力は残っていないのか、冷たい酒をかけられても起きることはありません。首から下がびしょ濡れになったところで、Bがジッポーライターを放り投げました。 唯「あう?(; Q ;)ビーーーーーーー!!!!!(;"Q";)いちゃい、いちゃいーーーーー!!!!(;"Q";)」 池沼唯はすさまじい勢いで燃え盛ります。まるで火の玉のようです。 唯「あんぎゃーーーー!!!(;"Q";)ごめんなたい、ごめんなたいーーー!!!!(;"Q";)」ブブブブブ-! あまりの熱さに、池沼唯はもう一度脱糞しました。それが炎に包まれて焼き上がります。香ばしい香りが漂いました。 連合A「謝ったところで、なんのエクスキューズにもならんぞ!」 連合B「あ、なんか焼き肉行きたくなってきたわ。兄貴、今日の夜は焼き肉にしようぜ」 やがて炎は寝台を包み込み、池沼唯のふけだらけの頭をすっぽりと包み込みます。 唯「あ、う……(×p×)グポア(×p×)」 全身を炎に包まれた池沼唯は、もはや喚くことさえままなりません。口の端から零れ出たよだれや、鼻から排出された鼻水、全身から流れる血液などが蒸発します。 唯「あ、う……ぃ……ぅ、ぅぅぅぃ……ぅ、ぃ……ぃ……(×p×)むひぃ(×p×)」 最後の力を振り絞って、池沼唯は妹の名を呼びました。ゴオゴオという火の勢いに掻き消されますが、池沼唯は必死に呼び続けます。池沼唯は、その粗末な構造をした喉が焼け焦げるまで、妹の名前を呼び続けていました。 和「唯が死んだ? 最初からその予定だったじゃないの」 平沢宅で雑誌をめくっていた和は、憂の言葉にそう返しました。 池沼が死ぬことはとっくの昔に決まっていたことであり、和にとっては驚くに値しない出来事です。 そんなことよりも、和は目の前の雑誌に注意を払っています。 憂「うん……臓器を摘出した末の衰弱死なら問題なかったんだけど、お姉ちゃん……じゃなかった、あの池沼豚が死んだのはそうじゃなかったらしいの」 和「どういうこと?」 憂「ヤクザの抗争に巻き込まれて死んだらしいの。池沼豚が保管されていた建物は全焼して行方がわからなくなったって」 和「マジで!?」 これにはさすがの和も驚きました。 和「臓器を売り払えなかった、ということね……これは非常に由々しい事態だわ」 お金が入らないかもしれない、と和は不安になります。池沼唯の死を悼む気持ちなどミジンコほども存在していません。 憂「和ちゃん、私はこれから、ヤクザのボスに連絡を取って……あれ? 新聞の間に手紙が挟まってる」 無造作に新聞を開いた憂は、中に封筒が入っているのを確認しました。未記名で切手もはっていません。 和「なにかしら……」ビリビリ 不思議に思いながら、和は封筒を破り、手紙を取り出します。そこに記入されていた内容は、和にとっては至福のものでした。 『義に乗っ取って一億円を振り込む。五日以内に引き落としされたし』 憂「和ちゃん、これって……!」 和「ジャパニーズマフィアは義に篤い……私も胸熱だわ」 ついに池沼唯豚が役に立った、と思うと、和は晴れやかな気持ちになりました。 存在自体が害悪でうんちと災厄を振り撒くだけの存在が他人に貢献したと思うと、目頭が熱くなるのを和は感じました。 和「さーて、私の四千万! 憂、受け取りに行きましょう!」 憂「うん、和ちゃん!」 とてつもなくいい笑顔で二人が飛び出します。二人が飛び出して行ったリビングには、手紙と真っ二つになったうんたん♪、適当に見繕われ、くしゃくしゃな状態になっている唯の遺影だけが残されていました。 ("q")おしまい("q") (その1)へ戻る 池沼唯SS一覧へ戻る カウンター 今日 - 昨日 -
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池沼唯の朝 憂「おねーちゃん、朝だよ!起きて!」 唯「ふぁぅぬぅい…」 憂「もう!早く起きないと、養護学校のバスに遅れちゃうわよ!」 唯「ふぁ~ぅ~ (~q~)」 唯「…… (-q-)」スピースピー 憂「こら!二度寝だめー!」 「ほら、おねーちゃん!起きてよー」 憂は唯の太った体を力一杯揺するが、唯は一向に起きる気配がない。 憂「もー!絶対に起こすからね!」 と宣言し、憂は唯の顔にビンタした。 パーン、パーン、パーン… 唯「あぅ(゚q゚#) あぅ(#゚q゚#) あぅ(#゚q゚##)… 」 普段の唯ならわーわー叫んで池沼泣きをするのだが、今は寝ぼけているのか往復ビンタを喰らってもおとなしい。 唯「…… (-q-)」スピースピー なんと!憂の往復ビンタを浴びたにも拘わらず、3度寝をするとは… もっとも唯は池沼で体のあらゆる感覚が鈍く、寝ぼけ状態では感覚が完全に停止している状態とも言えよう。 憂は頭に来て、部屋から竹刀を持ってきて唯の頭を思い切り叩く。 憂「こらー!起きろー!池沼!!」ボコボコボコ… 唯「んひぃぃ…いちゃぃ! ("q")」 流石の池沼さんも、竹刀で頭を叩かれてようやく目が醒めたようである。 憂「ようやく起きたようね…」 池沼を起こすだけで、竹刀を持ちださないといけないとは大変である。 唯「ほ~~~げ~~~ ( q )」 どうやら池沼さん、竹刀で叩かれて頭が回らないようである。 でもご安心を。唯は、IQ25しかない重度の池沼なので、普段から頭が回らないことが多いのである。 唯「うーい!うーい! (^q^)/」 どうやら目が醒めたようだ。 自分の頭を竹刀で叩いた相手の名前を喜んで呼ぶ当たりは、やはり池沼である。 憂「ふ…やっと起きたわね…」 一方の憂にしてみれば、なんとも無邪気な池沼の姉にやるせない思いを抱く。 憂(毎朝竹刀で叩かれているのに、お姉ちゃん、いつも喜んで私の名前を言うのね…) 確かに重度の池沼には口で行っても分からないことが多いので、動物のように体で 覚えさせることが多いが、一応は血の繋がった実の姉である。 その姉を家畜のように叩くのは居た堪れない思いはある。 憂「ほら、お姉ちゃん!学校へ行く支度をしないと!」 唯「あ~う~ (^q^)?」 唯は毎日学校に行っているにも関わらず、「学校へ行く支度をしなさい」という 憂の言葉の意味が理解できない。 今日も「あ~う~」といって、それっきり固まってしまった…。 憂「もー!学校へ行くんでしょっ!!」 憂の怒鳴り声でようやく唯も反応を見せ始めたのだが… 唯「がっこ?あ~う~ (^q^)?」 と全然学校という事を理解していない。 これでも18歳で学校には義務教育を含めて12年間通っているのだが、全然進歩がない。 恐ろしい話だが、これがIQ25の池沼の現実である。 憂「もー!うんたん♪やるんでしょ!」 唯「あう!(゚q゚) 」 「ゆい、うんたん♪やるー (^q^)/」 憂が『うんたん♪』という言葉を出して、唯はようやく学校へ行くということを理解した。 唯にとって、学校とは『うんたん♪』をやりに行く所、ということしか認識できないようである。 唯はベッドから起きて着替えを始めるのかと思ったら、自分の机の引き出しから カスタネットを取り出して「うんたん♪」を始めた!! 唯「うんたん♪(^q^) うんたん♪ (^q^) うんたん♪ …」 なんと!この池沼さんは学校でなく、今ここで「うんたん♪」を始めてしまった! 唯は、憂の「うんたん♪」という言葉を聞いて体がうずて我慢できず、 今この場で「うんたん♪」を激しく始めてしまった… ああ…これがIQ25の池沼という奴か… かなり手ごわい。 こんな奴に一体どのような躾をすれば良いというのか? しかし、憂はこの重度の池沼の姉を愛しているので、トコトン付き合うのである。 憂「もう…おねえちゃん!うんたん♪は学校に行ってからよ」 唯「がっこ?あ~う~ (^q^)」 残念ながら毎日行っている「学校」という言葉や意味が分からない。 では、この池沼さんは何しに学校へ行っているのかというと…… ……何しに行っているのでしょうか? 確かに謎です。 平仮名は読めないし、数字も分からない、会話も殆どできない。 そんな18歳が今更学校で何を学ぶという言うのだ! 早い話が、日中に池沼を預けてもらうためであり、勉強をするなどというのは単に世間体の問題である。 大体、IQ25の唯に学習は無理である。 そんな池沼をよそに、憂は唯が養護学校へ行く支度をしている。 唯が持っていくかばんに、うんたん♪、ひらがな練習帳そしてお弁当を入れる。 他にも、紙オムツ3枚は常備する。 というのも、唯は未だに排泄が思うようにできないため、オムツが外せない。 そのため、学校へ行けば必ず1、2枚はオムツを交換しなくてはならないからだ。 唯「うーい!ぶたさん、ぶたさん (^q^)/」キャキャキャッ 唯が「ぶたさん」と言うのは、唯の持っていくお弁当箱である。 お弁当箱がブタの絵が描かれており、唯はそれが大のお気に入りなのである。 唯「ゆい、ぶたさん、いっしょ!いっしょ!(^oo^)」ブヒーブヒー 唯は自分の鼻の穴に指を入れて、「ブヒーブヒー」と豚の鳴き声を真似る。 これが3歳の子供ならまだ可愛いかもしれないが、18歳のデブッた池沼がやるのだから溜まらない。 憂も呆れつつも、 「お姉ちゃんにはこれが限界なんだ」 と言い聞かせ、笑顔で唯に答える。 唯「ブヒーブヒー (^oo^)」 池沼さん、偉くご満悦でしばらくブヒーブヒーとはしゃぐ。 グ~~ 唯の腹が鳴った。おなかが空いたようである。 唯はおもむろに豚の絵の描かれている弁当箱を開けて、中のおかずを食べ始めた。 唯「まう~まう~ (^q^;)」モグモグペチャペチャ 唯は満足そうに食べていたが… 憂「なに食べんのよー!!」 パシーン☆ 唯「あぅ!(゚q゚#) 」 「うーい、ぶった!ぶった!」 急に憂のビンタが飛んできた! 憂「なんでお弁当食べちゃうのよー!!」 「朝ご飯はこっちでしょ!!」 憂は激しく怒鳴るが… 唯「あ~う~?? ( q )」 池沼の唯には、憂が怒っている理由が全然分からなかった。 池沼唯のSS に戻る (2011.07.15-) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -