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ミッション別攻略へ戻る ブラックほしポンよ 永遠に ついに パタポンたちは かつての故郷に還ってきた!! そこは パタポーラ王国と呼ばれ パタポンが生まれた地 今は オーメン・カーメンに支配された【廃きょ】だった 攻略 パタポンたちの故郷、パタポーラ王国はカーメン族の巣窟です! 悪い子ブラック・ほしポンが最後の砦となる 冥界戦車 ズガガングを呼んできます。 ブラックが登場し、祭壇を壊すと視点が変わるので 分かると思います。 ズガガングは前作の 魔界戦車ズガガンク とは大きさも面倒くささも桁違いです。しかし、ブラックが率いているのが幸いか。 前面攻撃は小さな矢を三連射する。KB効果が付いている 上部からは大砲を4連射する。こちらは着火効果がある。どちらも気にするな。 このミッションでの最大の敵は誰が名づけたか、 とりメン隊長 である。 大鉄壁を壊したあたりから登場します。とりメン隊長は耐久力・攻撃力がとても高く序盤で攻撃しても倒すまでに時間がかかります。 ズガガングにダメージを与えることでズガガングは後退していくのでガンガン攻撃していこう。 とりメン隊長へは、着火が有効なので着火性能のある遠距離パタポンを連れて行くと良いでしょう。とりメン隊長はきっと右往左往することでしょう。 終盤へ近づくに連れて砦から やりメン、でかメンも出てくるのでコイツらの対処もしよう。 とりメンの編隊も3・6・9体と大勢やってきますので注意! ズガガングは レアアイテムのうち、1つをドロップ するので要チェック! 入手アイテム カーメン族 轟炎の槍 轟氷の槍 轟雷の槍つらぬきの弓 轟炎の弓 轟氷の弓 轟雷の弓まどろむ矛 轟炎の矛 轟氷の矛 轟雷の矛もえる馬 こおる馬 いなず馬轟炎の鎚 轟氷の鎚 轟雷の鎚轟炎の角笛 轟氷の角笛 轟雷の角笛太陽の衣炎のモリ 氷のモリ まどろむモリ 轟炎のモリ 轟氷のモリ 轟雷のモリまどろむ腕 轟炎の腕 轟氷の腕 轟雷の腕炎の杖太陽のヘルム 祭壇・石垣 ヨクアル枝 サクラン 大鉄壁・砦 石ころ かちん鉄 ズガガング タイコ タイコの槍 タイコの盾 タイコの斧 タイコの弓タイコの馬 タイコの矛 タイコのハンマー タイコの肩タイコのホルン タイコの衣 タイコのモリ タイコの鳥タイコの腕 タイコの杖 タイコの靴 タイコのヘルム ハテン ハテンの槍 ハテンの盾 ハテンの剣 ハテンの弓ハテンの馬 ハテンの矛 ハテンの槌 ハテンの肩ハテンの角笛 ハテンの衣 ハテンのモリ ハテンの鳥ハテンの腕 ハテンの杖 ハテンの靴 ハテンのヘルム 巨装備 巨槍バレット 巨剣ブッチャー 巨弓フェイルノート 巨矛グリズリー巨鉄球ギガント 巨盾オクタゴン 巨セントライデント 巨腕ゴーレム巨冠タートル 巨肩ギガス バイコーン ガルーダ その他 コックの帽子 宝飾のティアラ サムライヘッド バニーヘッド BGM トテチテンタンのテーマ♪
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《スター・ロビンよ永遠(とわ)に!》 通常罠 相手の攻撃宣言時に発動する事ができる。 自分の墓地に存在する「異次元エスパー・スター・ロビン」1体を 攻撃力0にして自分フィールド上に攻撃表示で特殊召喚する。 相手の攻撃対象をこの効果で特殊召喚したモンスターに変更する。 使用キャラクター 奥平風也 タグ一覧 罠カード 通常罠
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【検索用 しちかつしゅうくにちはえいえんに 登録タグ 2017年 GUMI VOCALOID し シャノン 曲 曲さ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:シャノン 作曲:シャノン 編曲:シャノン 絵・動画:シャノン 唄:GUMI 曲紹介 曲名:『七月十九日は永遠に』(しちがつじゅうくにちはえいえんに) シャノン氏のVOCALOID処女作。 すごく寒いですが、季節は夏だと仮定して聞いてください。(作者コメ転載) 歌詞 (動画内歌詞より転載) 騒めき出していた この街の 生きた痕跡たちの声 カーブミラーの死角を 抜け出せないでいた 空は燻んでいた 砂の上の祈り 攫われていく 七月はまだ 陽の射さない街 手を引き 連れられて 歩いた祭囃子は 此岸に遺された 者たちのため 鳴り渡り続ける―――― 入道雲 何かの姿象って 知らない誰かの痕跡を 呻るように悼んでいた そう見えたんだ この町は 声なき声を匿って 祈るように切り取る 季節外れの百合の花 僕らはまだ信じなかった 報われないでいた 灰になった祈り取り残された カーブミラーの死角や 病室の隅に 庭先の羊麻草の 花はいつか色褪せて 隣の家の猫は ある日いなくなった 一人宛もなく 歩いた祭囃子は 彼岸を指し示す 摺鉦の音 鳴り渡り続ける―――― 千の風 神域の森過ぎ去って 知らない誰かの痕跡は 確かに命を繋いでいると そう告げたんだ この町の取り残された祈りを 拾い集めて薫る 季節外れの百合の花 その名残に確かに触れた あっという間に七月は過ぎて あっという間に七月になって あっという間に七月は過ぎて あっという間に七月になった 美しかった一瞬だった 数多の日 地の下の者たちへ 祈り捧ぐために 僕らは生きている 入道雲 まだ消えずにいた 何かの姿象って 知らない誰かの痕跡を 呻るように悼んでいた そう見えたんだ この街の 声なき声に擲った 言葉たちよ 鮮明に結ぶ 弔いの唄となれ この街は普遍れていた この歌は普遍れていく コメント とりあえず追加してみましたが、加筆修正等よろしくお願いします。 -- 名無しさん (2018-03-22 17 05 10) よい曲だ……7/19は普仏戦争勃発、土用丑の日、ユナイテッド空港232便不時着事故、渋谷事件、映画青い山脈封切、ヘルシンキオリンピック開催、小説不連続殺人事件にて第三第四の遺体が発見される、サイボーグ009の日。 -- 名無しさん (2018-04-23 07 40 32) 普遍で「ありふれて」って読ませるの最高 -- 名無しさん (2018-05-15 12 48 15) 7/19は崖の上のポニョの公開日で、「魚」の類型と関連が見られる……らしい。 -- 名無しさん (2018-11-03 00 42 03) 控えめに言ってもう好き -- 名無しさん (2019-03-01 18 40 16) 7月19日! -- 名無しさん (2021-07-19 14 23 04) 名前 コメント
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MRR/038 U とっておき3号 ロロナ/永遠の8歳 女性 パートナー なかよしロロナ/永遠の8歳 女性 レベル 1 攻撃力 1500 防御力 2500 【とっておきで、おしおきしてあげる!】《絵》《錬金術》 【スパーク】【自】 あなたは相手のフィールドのカードを、あなたのリタイヤ置場の《絵》と同じ枚数選び、相手の控え室に置く。 (【F】のカードはデッキに合計4枚までしか入れられない) 作品 『メルルのアトリエ ~アーランドの錬金術士3~』 関連項目 『メルルのアトリエ ~アーランドの錬金術士3~』 【デッキレシピ】ロロナ単 なかよしロロナ/永遠の8歳
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蓋世の英雄に約束された来世とは、永遠衆として仕えることである。 To serve as an eternal is the afterlife granted to the worthy. 破滅の刻 【M TG Wiki】 名前
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【ま行】マグネシウムリボン またオーラですか マラソン 胸の大きさランキング 追記もしも野村哲也が「聖なるかな」をリメイクしたら 【や行】ヤツィータ部屋 ユーザーサポート(タイミング) 【ら行】裸族 Lv.28 炉帝【ネタ】 【わをん】んへw【ネタ】 【ま行】 マグネシウムリボン エスペリア=グリーンスピリットの通り名。燃え易いの意。萌え易いではない。 低すぎる抵抗力で敵赤スピリットの攻撃にあっさり沈むことから。 さらに、PS2版では赤サポートの強化で炎上率が激増しただけに留まらず アイスバニッシャーとエーテルシンクのダメージ付与により凍り付くようにすらなってしまった。 エターナルになった後でもそこそこ燃える事を考えるともはや一種の能力である。 余談だが、この単語を四字熟語メーカーに入力すると「極上美人」と表示される。 またオーラですか ナルカナのオーラフォトンバリアのスキル説明。 人の話を聞かないナルカナは、環や巫女の話なども右から左。 そんな時に「またオーラですか」と諦めムードが漂う。 類似:シナリオやテキストの粗に突っ込んでる時に、不意にスレに倦怠感が漂うことがある。 そんな時にいつも誰かが書き込んでいる。 「またシナリオかよ」 マラソン ゲームに慣れ作業になってくることの揶揄。特に聖なるかなを指す。 MAPは広い。敵の数は多い。HPも高いし、回復はうっとうしい。シナリオSKIPが 胸の大きさランキング 永遠のアセリア 聖なるかな 96 ヤツィータ 91 ナルカナ 88 カティマ 86 エスペリア 85 ルプトナ 84 沙月 82 タリア 79 希美 78 ウルカ 75 今日子 74 アセリア ナーヤ 70 ユーフィー 69 おbsn (時深) 66 レスティーナ 65 佳織 63 オルファ 基本的に『アセリア』はほとんど貧乳組で『聖なるかな』はほとんど巨乳組。 カティマはルプトナ以上。のぞみん、ぺったんことかいわれながらもウルカ以上かよ。 アセリアはサブスピリット側にはまだ望みもあるのだが…てかそれ以上におbsnってユーフィーより……。 追記 だがちょっと待ってほしい。これらの検証はあくまで『バストサイズ値』を並べただけに過ぎず、 実際の女性の戦闘力は身長比やウェストとの対比・カップサイズ等で左右されるものである。 (180センチの女性と160センチの女性が同じ『96』である場合、後者の方が圧倒的にカップは大きい) とはいえカップサイズの計測は実際に計ってみないと基本的にどうしようもないものだが、 今回は身長・バスト・ウェストからおおよそのカップサイズを計るこちらを利用して戦闘力を再検証する。 (こちらの美少女、バストカップ数測定スクリプトをお借りしました) 永遠のアセリア エスペリア(Eカップ/身長156cm/B86/W57) ウルカ(Bカップ/身長156cm/B78/W56) 岬今日子(Aカップ/身長163cm/B75/W55) アセリア(Aカップ/身長157cm/B74/W55) 高嶺佳織(AAカップ/身長140cm/B65/W51) 倉橋時深(AAAカップ/身長155cm/B69/W56) オルファリル(AAAカップ/身長138cm/B63/W50) レスティーナ(AAAカップ未満/身長154cm/B66/W54) …ほとんど変わっていないような気もするがおわかりいただけただろうか。 エスペリアは十分巨乳キャラで通じるレベルである。一方のレスティーナ王女のマナ障壁っぷりは異常。 なお筆者は『聖なるかな』の各キャラのスリーサイズを知らぬため(ソースも探しきれず) 筆者に続く勇敢な雄志が『聖なるかな』の再検証を行ってくれるのを願うばかりである。 もしも野村哲也が「聖なるかな」をリメイクしたら 「沙月殺しましょう、タリア出しましょう(笑)」 世刻望は金髪ツンツンヘアーで無口で鬱 銀髪ロン毛美形の超えなければならない信介 黒髪巨乳でウジウジした性格のユーフィー ジルオル「ただいま」ファイム「・・・」 守護神獣なのにシルバーアクセ、チャック、チェーン 「転生体やめちゃえば?」「できない、できないよ……」→世界一ピュアなネームブレイカー ナル化の練習 「お礼に永遠神剣:第一位」 全員が厨臭いスキルを使う ものべーはノムリッシュ化 理想幹は最低でも中学生に、んでギャル化 主題歌はナルカナ様 「実はエヴォリアのモデルは僕の初恋の人なんですよ」 望と絶が既に合体している アーティファクト建築は超絶ムービー(操作、スキップ不可仕様) 戦巫女の異名を持ち時間を自在に操る高貴なるおbsn サレス「兵器?」 スバル「ううん、空気。」 【や行】 ヤツィータ部屋 早苗が授業中にルプトナ(加害者)とナーヤ(被害者)を注意した際ぶち込もうとした場所。 相撲部屋のように聞こえるが、保健室である(妖しいが)。 ユーザーサポート(タイミング) ①発売したゲームの不具合・誤字・バランス調整の為に無料配付されるデーター群、俗にパッチと呼ばれる。 ②整合性の不一致・シナリオの齟齬・行間をユーザーが好意的に解釈する事。巧く働けばSSのネタ、 それでも補えなければ絶望となる。 【ら行】 裸族 イャガ「さぁ、そんな窮屈な布で身体を戒めないで……遠慮なく自分を解き放って 私と一緒に裸族になりましょう? 私が手伝って……もとい、赦してあげるから」 ピカーン!!! 望「うおっ、まぶしっ!!」 望「な、なんだ!? 手が、勝手に、服を……っ!」 希美「や、やだ、望ちゃんこっち見ないで!!」 カティマ「でも望に見られるのでしたら……(ポッ)」 先輩「あら、望君ったら結構逞しいのね……」 ルプトナ「沙月、どこ見てるのさ」 ナーヤ「ぬぅ、ルプトナのヤツ……服の上からでも解っておったとはいえ なんという凶器を備えておるのじゃ……」 ユーフィ「あ~ん、もうお嫁にいけません~」 絶「ちっ、これがヤツに刻まれた神名の力とでもいうのか」 サレス「恐らく、ヤツの姿形からシステムがいわゆる変態と判断してそのような 名を刻んだのだろう。正直私でもそう思う」 ナルカナ「ちょっと、冷静に分析してる場合!?」 タリア「サレス様の裸……あ、ちょっとソル!なに血走った目でこっち見てるのよ!殺すわよ!」 ソル「俺、もういつ死んでも悔いは無いぜ……」 スバル「僕は誰からも注意を向けられませんから気楽で良いですね、はははは」 なお↑で一番の空気は作者に忘れ去られたヤツィータである。 といか入れたら何かやばそう。 Lv.28 聖なるかなハードモードにて周りの仲間はLv.58に対し、勇敢にもLv.28で望たちに立ち向かう猛者。 その敵は「未来の世界」の22部隊目にいる赤属性である。 ノーマルではLv.3である おそらくは設定ミスだと思われるがSEでも未修正のまま 関連作品【聖なるかな】 炉帝【ネタ】 スピたん主人公、ロティ・エイブリスの渾名。 初プレイでの攻略対象が年少組縛りからきた。 【わをん】 んへw【ネタ】 ナル・ハイ・エターナル→ナル・ハイ・エターナル(笑)→NHEw→んへw いろいろあって望の愛称。
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【カ】開拓者【名詞】 カオス・エターナル【組織】 枯れた世界【地名】 神名(かんな)【聖】 ガロ・リキュア【地名】 【キ】 【ク】クーヨネルキ【名詞】 クリスト族【名詞】 クリスト部屋【地名】 【ケ】KKコンビ【愛称】 剣の世界【地名】 【コ】煌玉の世界【地名】 抗マナ【ア】 コズミックバランサー【名詞】 【カ】 開拓者【名詞】 「方舟」に現れ、ロティたち探検隊に襲い掛かる謎の神剣使いたち。 以下の者が確認されている。 「火山の開拓者」エンレイン 「大海の開拓者」ファズリィズ 「森林の開拓者」ミーティ・ハリウス 「大地の開拓者」レイヴァーン 「天空の開拓者」アルフォード 「虚空の開拓者」ミュラー・セフィス 「生命の開拓者」ヴェーゼンドルフ 実は「方舟」の人間たちの中には閉じられた世界で行き詰まる「方舟」の未来に見切りをつけ、 外の世界を求めようとした一派がいたのだが、 その中にでもさらに「生命の開拓者」ヴェーゼンドルフによって外部のあらゆる環境に適応できるようにするために 様々な改造を施された者たちのことを指す。それぞれ特定の環境に特化した改造がなされている。 一部の開拓者たちは謎の黒い影の影響で精神に変調をきたしている。 ロティたちに襲い掛かってくるのはこの影響もあってのことと思われる。 カオス・エターナル【組織】 ローガスをリーダーとして活動している勢力。 ロウ・エターナルが干渉する前の、あるがままの世界こそ理想という理念に基づき行動。 ロウ・エターナルと対立関係にある。 しかしながら、明確な大義明文を掲げているわけでもなく、 結果的にはロウ側の邪魔ばかりしているため、疑問を抱きロウ側に寝返る者、 組織を離れて無所属になる者も多数存在する。 ローガスは去る者を引き止めるような事は決してしないため、 カオス陣営の勢力は時期によっては意外に大きく変動している。 枯れた世界【地名】 暁絶の出身世界。 荒野と砂漠が広がる不毛な世界。 元々は中世くらいの文明レベルと豊富なマナを持っていた世界なのだが、、 ある日突然理想幹神たちによって滅びを宣告され、世界の全てから殆どのマナが失われた。 住人たちの殆どは当初それを運命として受け入れ、諦めていたが、 絶の両親が「魔法の世界」のものを複製した「支えの塔」の遺跡を発見。 世界は理想幹神の気紛れによって滅ぶのだと言う事実を知り、人々は絶望した。 絶の両親は暴かなくていい真実を暴いたとして真っ先に殺害され、その後この世界は荒廃の一途を辿っていくことになる。 その光景を見ることで絶の神剣「暁天」が覚醒。 世界の住人たちは理想幹神たちへの復讐を求め、神剣使いでありこの世界最後の子供である絶に全てを託し、 神剣にその身を捧げ消えていった。 神名(かんな)【聖】 オリハルコンネーム 時間樹創造神、エト・カ・リファが世界を操作、支配する為に作り出したシステム。 時間樹内に於いて、それぞれの運命とも呼べる物を強制的に植えつける強力な言葉。 また、外部から時間樹に入った存在に対しても、強制的に神名を刻む事によって力を制限させる事が可能。 エト・カ・リファのみが扱える、まさに神の所業といったものとなっている。 ↑管理神とかも作成していた事から知識と技術があれば誰でも作れる模様、例:相克の神名など 設定上絶対的な強制力を時間樹内で発揮する「神名」ではあるが、 物語上では「根性」や「諦めない意思」と言った精神力、都合、アイスバニッシャー等で打ち破る事も可能だと言われている。 ちなみに移植したり分割したりできる、 例:管理神が相克を作ってファイムに移植・ファイムから希美に移植・サレス、相克を半分こにして両方に移植・セントラルの浄戒分割など ガロ・リキュア【地名】 聖ヨト暦332年、ファンタズマゴリアの騒乱を収めたラキオス王国が、 エーテル技術を排除して新たな世界を築くために建国した新たな国。 万能の力であったエーテルを捨て、全てを最初からやり直すという意味をこめ、 「ガロ・リキュア」(無に戻る)と名付けられた。 初代王(女王)はレスティーナである。だが、数百年後に滅びた模様? (「スピたん」ツェナルートにて首都を大陸の中央に移すとの記述がある為 ラキオスが過疎化しただけで「ガロ・リキュア」は存続しているかもしれない) エスペリアルートではオルファやアセリアによく似た─子孫かもしれない─子供が確認されているので「ガロ・リキュア」自体は存続している可能性が高い 建国後、ヨーティアが中心となりエターナルの介入を防ぐ「蓋」を作成した。 (蓋の中枢にはソーンリームで回収した第4位永遠神剣を使用) なお、この「蓋」は後2800年に渡ってエターナルの介入を防ぐことになる。 ちなみにその「蓋」はヨーティア曰く「自分のような天才でない限り扱うことは出来ない」と豪語するほど難解かつ高度な技術で作られている。 そして上記の2800年とは実はヨーティア自身がそのぐらいは半永久的に動きつづけると語った年数であり、つまりはヨーティアような天才が現れることは無かったという暗示と思われる 出演作品【永遠のアセリア】【スピたん Spirits Expedition -in the Phantasmagoria-】 【キ】 【ク】 クーヨネルキ【名詞】 ファンタズマゴリアに存在する山羊に似た動物の乳。 クリスト族【名詞】 既に滅びた分枝世界「煌玉の世界」の種族。 常に「結晶体」と呼ばれる宝石のような物の中におり、結晶体から離れると長時間の活動はできない。 クリスト部屋【地名】 物部学園の中にものべーによって用意されたクリスト族たちの専用部屋。 クリスト族たちが結晶体の外でも生きていけるような特殊な波長のマナで満たされている。 室長はクリスト・ミゥ。 【ケ】 KKコンビ【愛称】 高嶺佳織と夏小鳥の二人を表す。 命名者は岬今日子 関連作品【永遠のアセリア】 剣の世界【地名】 カティマ=アイギアス、ダラバ=ウーザの出身世界。 剣による戦いが行われているため、こう呼ばれることになった。 所謂中世ヨーロッパを舞台にしたファンタジー世界に酷似している。 アイギア国を滅ぼした反逆者ダラバ=ウーザが支配する軍事国家「グルン=ドラス」と クロムウェイとカティマとを中心としたアイギア国の残党が集まるレジスタンスたちとの間で戦いが行われている。 【コ】 煌玉の世界【地名】 クリスト族たちの出身世界。 聖なるかなでは既に滅びた分枝世界だが、精霊天翔では未だ滅びの日には立ち会っていない。 伝説の宝と呼ばれる霊薬「命の雫」があるとされる世界で、数多くの冒険者達がその座標を探している。 しかし実際には魔物達の襲撃により滅びの危機に瀕しており、最後の街・エルダノームを残すのみとなっている。 未来である聖なるかなで滅亡しているのが確定しているので精霊天翔でどう行動しようともいずれは滅亡する運命にある 抗マナ【ア】 ファンタズマゴリアに於いて、神剣が消滅した際に現れるマナは通常のエーテル変換施設では変換出来ない特殊なマナになる。 これを便宜的に抗マナと呼ぶ。 これの存在によりガロ・リキュア設立以降はエーテル技術すべてが文字通りただのガラクタと化した。 こっそりエーテル技術を持ち出したり隠していた場合にも坑マナのおかげでその意味がなくなってしまった。 分かっている事はマナ→坑マナは可能だが坑マナ→エーテルは現時点では不可能と言うことのみ コズミックバランサー【名詞】 詳しくは不明だが、天位『永劫』、地位『刹那』、鞘『調律』をさす。
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amazonで探す @楽天で #風の少年~尾崎豊 永遠の伝説 を探す! テレ東21 00 2011.03.21~2011.03.20 公式HP wikipedia Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 放熱の彼方 尾崎豊 2011/03/20
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第3章(永遠の氷像) 新緑の森 新緑の森を北に抜けて王都を目指す。 石造りの村で装備と回復アイテムを整えてから進もう。 ・新緑の森 王都 王都を散策して各地の情報を集めよう。 港町ライラックと西の森に行けるようになる。 アストラの情報を調査したら港町ライラックに進もう。 ・王都 ・港町ライラック ・西の森 港町ライラック 酒場に行き情報を集めよう。 ラピス山脈に進めるようになる他、港からクエストを受注できる。 クエストを攻略するとラナ島と白雪の町ルミナに行けるようになる。 ・港町ライラック ・ラピス山脈 ・ラナ島 ・白雪の町ルミナ ラピス山脈 ラピス山脈を越えてアストラのいる方角を目指そう。 ・ラピス山脈 雪原 ラピス山脈を抜けると雪原に出る。 装備を整えながら先に進んでいこう。 ・雪原 雪の村 村長の家を訪ねて、アストラの話を聞こう。 イベントを進めると氷の塔に進めるようになる。 散策すると西の雪原と東の雪原に行けるようになる。 ・雪の村 ・西の雪原 ・東の雪原 ・氷の塔 氷の塔 アストラ攻略のダンジョン。 塔の内部は広いので、慎重に進んでいこう。 ・氷の塔
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※最初で最後のゆっくり虐待に挑戦中です。 ※どくそ長いです。(十回超の予定) ※うんうん、まむまむ描写あり。 ※標的は全員ゲスです。 ※最初の数回は読者様のストレスをマッハにすることに腐心しています。まだやってます。 ※虐待レベルはベリーハードを目指します。 ※以上をご了承頂ける方のみどうぞ。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 『永遠のゆっくり』2 ゆっくりの思うままに全力でゆっくりさせる。 俺達のそんな馬鹿げた計画は、由美の祖父、長浜氏の協力を全面的に得られることになった。 協力といってもそれほど大げさなものではないが、 ゆっくりによってひっきりなしに汚されるソファやカーテン、 壊された家具を買いなおす資金などは、 由美がねだれば、長浜氏がすぐに都合してくれた。 長浜氏の協力を受けたことで、 遊び半分で始めたようなこの計画は、俄然真剣味を帯びてきた。 金銭的な援助を受けてしまっていることもあるが、 恋人との仲、ひいては結婚のため、俺自身が真剣になっている。 すべてを耐え忍び、全力でゆっくりさせてやる。やってやるとも。 実際の労力は、やはりこの部屋の住人である俺の負担が大きい。 由美もできるかぎりここにいてゆっくりの面倒を見てくれるが、 彼女は毎日大学に通い、夜になれば家に帰らなければならない。 俺は朝起きてからすぐ、大学から帰ってから夜寝るまで、 こいつらの相手をしなければならないのだ。 大学に行っている間が息抜きのようなものだった。 「ゆゆっ!!ごみくず!!はやくするんだぜ!!」 「かわいいれいむにゆっくりしないでごはんをちょうだいね!!」 可愛さの片鱗すら見せる気配はなく、むしろますます増長していくゆっくり共だったが、 そんな饅頭でも、毎日その安否を気にしながら大学から飛んで帰らなければならなかった。 なにしろ馬鹿なので、家にいない間になにが起こるかわからないのだ。 ゆっくりにとって危ないものを、部屋から一掃しなければならなかった。 もともと少なかった本棚やタンスといった家具が押入れに収納され、 代わりにふかふかのクッションやぬいぐるみが敷き詰められた。 それに加えて、由美がゆっくり用の遊具を買ってくるので、 わが部屋はどんどんゆっくりプレイスに改造されていった。 そう広くもない2DKの俺の部屋は、 大部屋が二つと台所、そして押入れで構成されている。 俺は押入れの中に机を持ち込み、その中を自分のスペースにして勉強や読書をした。 他の大部屋は、まりさとれいむがたった二匹で占領している。 「ゆっ!!どくんだぜじじい!!めざわりなんだぜ!!」 大部屋にいると、どこにいても罵声が飛んできた。 俺一人ぐらい両手足を伸ばしていたって、ゆっくり二匹程度の邪魔になりはしないのだが、 明らかに悪意を向けられていた。 なるべく隅のほうにいても、わざわざこっちの方に走ってきてわざとぶつかってくる。 「ゆぐっ!いたいよぉおおお!!かわいいれいむがけがしたよぉおおお!!」 大袈裟に転がってみせ、ゆんゆん嘘泣きをするれいむ。 「ごみくず!みのほどをわきまえるんだぜぇ!! くそどれいがゆっくりぷれいすをせんりょうするんじゃないんだぜぇ!?」 「じゃあどこに行けばいいんだ」 俺が聞いてやると、まりさはそのへんを見渡してから、 押入れの前で飛び跳ねて言った。 「おい、くそどれい!!ここをつかわせてやるんだぜ!! よばれたときいがいはここにひきこもって、きたないかおをみせるんじゃないんだぜ!!」 「ゆっ、ごみくずにはもったいないへやだけどとくべつにつかわせてあげるよ!! ゆっくりかんしゃしておれいをいってね!!」 「ありがとう」 怒ったところで仕方がないので、心に蓋をして付き合ってやったというわけだ。 わがまま放題にさせる計画に、さしあたっての問題が出てきた。 予想していたことではあった。 「そこをあけるんだぜ!!まりささまのがいしゅつをじゃまするなだぜぇ!!」 「かわいいかわいいれいむがぴくにっくにいくんだよぉ!!?なんでじゃまするのおぉ!!?」 「ごめんなさい、出せないのよ……」 玄関前でがなり立てるまりさとれいむ。由美はその前で困った顔を見せている。 もともとは森に住んでいたらしいこの番いにとって、 俺の部屋は、住居としてはともかく、世界としてはやはり手狭のようだ。 ここに来てから数日で、外に出たいと言い出した。 これほど増長しきったゆっくりが外に出てどうなるか、想像に難くない。 そのへんの人間にちょっかいを出し、怒らせ、たちまちのうちに餡子をまき散らすことになるだろう。 そうならないためには、俺達の監視のもとに散歩を行わなければならないが、 主従関係が逆転してしまうことでへそを曲げられるだろうことは予想できた。 いくら説得しても、ゆっくり共は己を曲げなかった。 そもそもゆっくりというものは、他人の説得を聞くようにはできていない。 「どれいのくせにくそなまいきなんだぜぇええ!!まりささまをおこらせるのぜぇ!?」 「いくう!!いくう!!おそといきたああああああいいい!!」 俺に体当たりするまりさ、床をごろごろ転げまわって駄々をこねるれいむ。 ゆっくりできていないのは明らかだった。 由美が祖父に相談したところ、問題はたちまちのうちに解決した。 「これをつけてやりなさい」 長浜氏が差し出したのは、二個の飼いゆっくり用のバッジだった。 それも、シルバーやゴールドではない、二回りも大きなプラチナバッジだ。 こんなバッジをつける飼いゆっくりはまず、普通は見かけない。 シルバーやゴールドバッジは、厳しい躾と鍛練の末に手に入るが、 プラチナバッジはまた意味合いが違う。 言ってみれば、プラチナバッジが示すのは飼い主の「権力」だ。 すぐに人間の不興を買い、殺されてしまうことの多いゆっくり。 ゆっくりを飼う趣味のある権力者はそれを懸念し、 愛ゆっくりを守るために、プラチナバッジとそれに伴う法律を制定した。 一言で言えば、天下御免の印である。 このバッジをつけたゆっくりを傷つけたり殺したりした者は、厳しく罰せられる。 その保護の度合たるや貴金属や骨董品なみで、それこそ人間並かそれ以上の扱いだ。 それゆえ、プラチナバッジをつけたゆっくりに周囲が何をされようと、 その場でゆっくりに干渉することはできず、せいぜい飼い主に苦情を言うのが限界である。 典型的な、一部の権力者のためだけに制定された法律だった。 横暴ともいえるその悪法を利用する権力者は、 だいたいがたちの悪い大富豪かヤクザと相場は決まっていた。 それゆえ、プラチナバッジをつけたゆっくりはますます畏怖、忌避された。 そのプラチナバッジを、このゆっくり共につける。 明らかに分不相応だが、とりあえず人間に痛めつけられる心配はなくなったわけだ。 「責任はすべて私にまかせておきなさい。 まあ、なるべく人に迷惑のかからないようにしてくださいね」 長浜氏はそう言ったが、俺は不安だった。 「ゆっ!ゆっ!ひさびさのしゃばはくうきがうまいのぜ!!」 「ゆゆぅ~♪ゆっくりぴくにっくだよぉ~♪ゆんゆん♪」 俺はまりさとれいむを連れて散歩に出ていた。 リードや首輪のたぐいはつけていない。 たかがゆっくりが全力で逃げ出そうと、せいぜい早歩きで簡単に捕まえられるからだ。 「ばかそうなつらをしたいぬなんだぜ!!ばーか!!ばーか!!」 まりさが人の家の柵にしがみついて、庭にいる犬を挑発している。 ぎゃんぎゃん吠えてくる犬に初めは飛び上がったが、 首輪のおかげでこちらに来られないとわかると俄然調子づいた。 「ゆっへっへ!!まりささまにけんかをうるきなのぜ!? おまえなんかまりささまにかかればいちころなんだぜぇ!!」 言いながら舌を突き出して下顎を振っている。 正視に堪えない姿だ。 「かわいいれいむにあまあまをちょうだいね!!」 れいむの方はすれ違う人間に片端から命令している。 甲高い声がきんきん響いてやかましい。 「なんでむしするのおぉぉ!?かわいいれいむがおなかをすかせてるんだよぉお!? かわいそうだとおもわないのおぉぉ!!」 人々は眉をしかめてそそくさと立ち去っていく。 踏みつけたくなるのを堪え、俺の顔に怒りと怯えの入り混じった視線をちらりと向けるばかりだ。 そのたび、俺はすみませんと謝った。 「あっちに面白そうなものがあるぞ」 「あの草むらはゆっくりできそうだな」 そんな風に誘導し、なるべく人のいないほうを通ろうとしていたのだが、 やはり事件は起こってしまった。 「ゆゆぅ!!ゆっくりできそうだよぉ~!!」 あっと思ったときには遅かった。 八百屋の店先で飛び跳ね、まずれいむが、続いてまりさが並べられている野菜や果物に飛びついて食べ散らかし始めたのだ。 「ちょっ、お客さ……!」 店主が出てきて怒鳴ろうとしたが、プラチナバッジに気づくと明らかに声量が下がった。 「あの、ええと……困ります」 おどおどしている。俺をヤクザの息子だか構成員だかと思っているのだろう。 申し訳ないが、騒がれないのはありがたくもあった。 「本当にすみません!」 俺は頭を下げると、ゆっくり共を制止しようとした。 「おい、やめろよ!」 「ゆっ!?まりさ、どれいがなにかいってるよ!!」 「まりささまにめいれいするんだぜぇ!? ごみくずのくせにたちばがわかってないんだぜぇ!!」 棚の上で憤慨して飛び跳ね始めるまりさ。 周囲の品物があちこちに転がっていく。 「ちょ、本当にやめてって!迷惑だろ!!」 「なにいってるのおおおぉぉ!!? かわいいれいむのごはんをじゃまするほうがずっとめいわくでしょおおおおおお!! なんでそんなこともわからないのおおぉぉぉ!!?」 きいきい喚いてますます暴れまわるれいむ。 「ああ、ほ、本当にやめてください!品物がダメになっちまう!」 おろおろと右往左往する店主。 客たちも全員こちらを注視しているが、プラチナバッジのせいで誰も手が出せない。 「なあ、ご飯ならあとで沢山やるから!」 「くそどれいはだまってるんだぜ!? まりささまはいまたべたいんだぜ!!たべたいといったらたべるんだぜぇ!!」 まりさもれいむも俺に口答えされたのがよほど気に入らないらしく、 完全に意固地になって品物を食い散らかし続けた。 「すみません、あの、全部買い取ります」 俺は財布から二万円ほど出して店主に渡した。 こういった類の出費は長浜氏が援助してくれる。 「これで足りますか?」 「まあ……」 「お釣りは結構ですから。本当すいません!」 結局、好き放題食べたあげくに店先にうんうんまでしていき、ゆっくり共は店をあとにした。 食べた量自体はゆっくり二匹なのでそう多くもないが、崩れた棚と散乱した野菜が痛ましい。 俺はポケットティッシュでうんうんだけでも拭き取ると、ぺこぺこ頭を下げながら二匹を追っていった。 二匹の傍若無人ぶりはとどまることを知らなかった。 ごみ箱をひっくり返し、コンビニの商品棚をひっくり返し、 楽しそうなものは勝手に持ち出した。 そのたびに俺は金を置いていった。 「ゆっ!おまえはまりささまのどれいにしてやるのぜ!!」 「かわいいれいむのせわをさせてあげるんだからこうえいにおもってね!!」 通りすがりの人間をつかまえてはどれい宣言をする。 当然無視され、そのたびにきんきん怒鳴り散らす。 「ゆゆ!ここはまりささまのゆっくりべっそうにするんだぜ!!」 「とってもゆっくりできそうなべっそうだね!! ここでもかってあげるからどれいはよろこんでね!!」 ちょっと居心地のよさそうなところは、片端から別荘宣言をした。 喫茶店の中でがなり立て、客や店員を追い出そうとする。 「ここはまりささまがつかってやるからおまえたちはあまあまをおいてとっととでていくんだぜ!!」 おろおろしながら、店員がすがるような目を向けてくる。 プラチナバッジをつけたゆっくりに手出しもできず、飼い主の俺が納めるのを待つしかないのだ。 結局は、しばしば強引につかんで連れ出すことになった。 街中に連れ出した初めての日は、さんざんな結果に終わった。 どれだけ頭を下げ、お金を置いて回ったか知れない。 しばらくはこのへんは歩けないだろう。 さすがに無理がありすぎる、俺はそう判断して由美に提言した。 いくらなんでもあれだけ迷惑をかけて回るわけにはいかない。 協議の結果、「ゆっくりタクシー」なるものを発案した。 「ゆゆ?これはいったいなんなのぜ?」 「これは君たち用の乗り物なんだ。 君たちが外出する時には、これに乗って外に送ってあげるよ」 そう言って俺が見せたのは手提げ籠だった。 なんのことはない、ペット運搬用のケージである。 「これは本当にゆっくりしたゆっくりしか乗れない、超高級な乗り物なんだ。 君たちこそふさわしいと思ってね」 「ゆゆっ!」 ゆっくり共の眼の色が変わる。やはりプライドだけは高い。 「そんなことはしってるんだぜ!!くそどれい!じゅんびするのがおそいんだぜ!!」 「ゆっくりしたれいむにはとうぜんだね!!なにえらそうにいってるの?ばかなの?」 ともあれ、今後は外出の際にはまずこのケージに乗ってもらう。 あとは車で郊外まで連れ出し、人気の少ない原っぱで遊んでもらうことにした。 街中が気に入ってしまって抵抗するのではとも思ったが、意外と不満はないようだ。 「ゆふぅ~ん……ゆっ……ゆっ……」 「れいむのほっぺゆっくりしてるのぜ……」 「ゆっ……はずかしいよ……ゆっ…ゆっ……ゆふぅ」 今、俺の目の前で繰り広げられているおぞましい行為は、ご存じゆっくりの交尾である。 たるんだ二つの饅頭が表皮から粘液を分泌しながら、 互いの紅潮した表面をこすり合わせてゆっゆっ呻いている。 「ゆぅ~……まりさぁ……おにいさんがみてるよぉ……」 「ゆふっゆっ……だからなんなのぜ? いもむしさんいかのどれいにみられたからってなにもはずかしいことはないのぜ…… このごみくずには、まりささまたちのやってることのこうけつでしんせいないみなんてわかってないのぜ」 「ゆふっ、そうだねぇ……ばかそうなかおでみてるよぉ…… かんがえてみたらかわいそうないきものだね……」 「れいむはやさしいんだぜぇ……」 「ごみくずでも、みられてるとおもうとこうふんするよぉ……ゆっゆっゆっ……」 ねっとりと喋りながら長い舌をからみ合わせる。 「れいむはいやらしいんだぜ……ここがいいのかぜぇ?」 「ゆっ!ゆゆぅ……」 「そのかわいいおくちで、どこがいいのかはっきりいうんだぜぇ。 いわないとわからないんだぜぇ」 「ゆぅ~……まりさはいじわるだよぉ」 「さあ、いうんだぜぇ……ゆっゆっゆっゆっ」 「ゆっゆっゆっゆっ」 床にたまった粘液の池の中で、二個の饅頭はますます動きを速めていく。 「ゆっゆっゆっゆっゆっゆっゆっゆっ」 やがて両方とも、体をぴんとつっぱらかして痙攣した。 「んほ、んほっ、んっほおおおおぉぉぉぉ!!!すっきりぃーーーーーーーーーーー!!!」 焦点のあっていない目を虚空に泳がせ、涙や涎をまき散らすゆっくり共。 目一杯突き出された舌がべろべろと跳ねまわる。 いざ交尾の様子を観察してみた今、 人間にとってこれほど醜い生き物はいないだろうと改めて思えた。 「ゆふぅ~~~~~~……」 「ゆふぅ、ゆふぅ、ゆふぅ……」 しばらく粘液の海の中に横たわって荒い息をついていたが、 やがてれいむがこっちに向かって言ってきた。 「ゆぅ~、まったくきのきかないどれいだね…… やることがあるでしょぉ……?いわれなくてもじぶんであたまをつかってね」 ちょっと考えてから、タオルを持ってきてゆっくり共を拭いてやった。 きれいに砂糖水を拭き取ってからクッションの上に載せてやる。 れいむの頭の上には茎が生えていた。 それを見て、俺は暗澹たる気分に襲われた。 しかし覚悟はしていたことだ。 性欲の並はずれて強いゆっくりが、ゆっくりプレイスでやることなど決まりきっていたことなのだ。 これで面倒事が増えそうだ。 にんっしんっしたれいむは、およそ十日の間は動かずに出産を待つことになった。 餌の心配はない。 「ゆゆぅ~……たのしみだよぅ。 れいむとまりさのゆっくりしたあかちゃんだよぅ」 「ゆっ、まりさににてゆっくりしてるのぜ!」 最初のうちこそ父親のまりさは楽しげに実を眺めていたが、 せいぜい一日か二日で飽き、れいむを放って勝手に遊ぶようになった。 「まりさぁ、いまあかちゃんうごいたよぉ!!」 「ゆっ?はいはいゆっくりゆっくり」 生返事である。 「ちゃんとみててよおぉ!!あかちゃんがかわいくないのおぉぉ!!?」 「ゆっ!うるさいのぜ!! こどもはれいむがめんどうをみるんだぜ!まりささまはかんけいないのぜ!!」 「どぼじでぞんなごどいうのおおおおおお!!?」 無関心をれいむになじられるのが鬱陶しいようで、まりさは頻繁に外出するようになった。 明らかに快楽目的のすっきりであり、子育てを強いられるのは御免らしい。 これが森の中だったらさっさとれいむを見捨ててどこかへ行き、 れいむはゆっくり言うところの「しんぐるまざー」になるところだろうが、 奴隷が食事を運んでくるゆっくりぷれいすの魅力のみがまりさをここに留まらせていた。 「あかちゃんはやくうまれてねぇ……ゆっゆっゆ~♪」 まりさが構ってくれない寂しさと不安を紛らわせるように、れいむはしきりに赤ゆっくりに歌うのだった。 「あかちゃんたちがうまれたら、 とってもゆっくりしたおちびちゃんたちにまりさはめろめろだよ!!」 「ゆっくりをもってくるのぜ!!」 その日、まりさは外出先で言ってきた。 「ゆっくりを持ってこいって、どんなゆっくりを?」 「まりささまはすっきりしたいんだぜ!! どれいはさっさとすっきりようのゆっくりをもってくるんだぜ!!」 まったく悪びれもせず、いきり立ったぺにぺにを突き出してストレートに要求してくる。 れいむがにんっしんっしているためにすっきりができず、欲求不満らしい。 仕方がないので、そのへんにいる野良ゆっくりれいむを捕まえてきた。 まりさの返答はこうだった。 「こんなきたないゆっくりじゃまんぞくできないのぜ!!」 存分にすっきりした結果の返答であった。 「ま、まりさ!れいむをみすてないで!! いつでもすっきりさせてあげるから!!」 頭から茎を二本生やされ、すがりつくれいむに体当たりをくらわせるまりさ。 「のらゆっくりふぜいがおもいあがるなだぜぇ!!」 吐き捨て、さっさとその場を後にする。 「まって!!おねがい!!れいむこどものめんどうなんてみられないぃ!! おなかすいてるんです!!おにいさん!!おにいさあああああん!!!」 さすがに少々心が痛んだが、 すでに俺の中のゆっくりの印象は最悪に近くなっていた。 まだ虐待派とはいえないが、 情けを出して飼ってやったところで、どうせつけ上がるだけなのだ。 そう思うと、自分でも驚くほど冷徹になれた。 俺がすべきことは、このまりさと家のれいむをゆっくりさせ、長浜氏に忍耐力を示すことだけだ。 にんっしんっするれいむを家に残し、 まりさは毎日出かけていっては適当な相手を見つけてすっきりし続けた。 残されたれいむは、夫が構ってくれない苛立ちもあるのだろう、 ますます横柄になっていった。 「ぼさっとしてないでやることをかんがえてね!! れいむはにんっしんっしてるんだよ!!」 にんっしんっ状態であることをタテにとり、れいむはまったく動かずにあれこれ指図してくる。 「さっさとあまあまをもってきてね!! れいむはあかちゃんのぶんもたべなきゃいけないんだからね!!あたまをうごかしてね!!」 それまでの何倍ものごはんを要求するようになった。 その場から動こうとしないので、食べることと歌うことぐらいしかやることがないわけである。 「なにぼけっとしてるの?ばかなの? にんっしんっしたれいむをつめたいゆかにのせといてへいきなの?!」 タオルケットを下に敷いてやれば、ひっきりなしに交換を要求する。 「ごみくず!はながつまってるの!? れいむのおふとんさんがくさくなってるでしょおおお!? こういうときはどうするの!?ばかなりにいわれなくてもきをきかせてね!!」 交換して一時間もしないうちからこれだ。 明らかに優位を楽しんでいた。 「ちょっと!!なにじっとみてるのぉぉ!? ごみくずのきたないかおをれいむにみせないでね!! ゆっくりできないでしょぉ!?たいきょうにわるいんだよ!!」 追い払われれば、すぐに呼び戻される。 「くそどれいはどこいってるのぉ!? れいむがしーしーするからそこでみていてあとしまつをしてね!! かわいいれいむはにんっしんっしてるんだからちゃんとみてなくちゃだめでしょおおおお!? ごみくず!!むのう!!やくたたず!!はずかしいとおもわないのおおお!!?」 そんな日々が繰り返されていたある日、 まりさを連れて郊外にある川沿いの道を歩いていると、行く手にゆっくりの姿を見つけた。 そのゆっくり、ゆっくりありすは、こちらをじっと見つめていた。 「ゆっ!あれはじょうだまなのぜ!!」 見境なしにぺにぺにを勃起させ、ぽんぽん跳ねていくまりさ。 たしかに、そのありすは野良にしては小奇麗にしていた。 ぽってりと肥った肌はもちもちしており、髪は色つやを失っていない。 多少薄汚れてはいたが、見たところ捨てられたばかりの飼いゆっくりというところだろうか。 「ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりしていってね!」 ありすの方から挨拶が交わされた。 その直後、まりさがすっきりを要求する。 「ゆっへっへ!まりささまのてくですっきりーさせてやるんだぜ!! まむまむをこっちにむけるのぜ!!」 「あなたはかいゆっくりなのかしら?」 どこか見下したような目で、ありすは聞いてきた。 「ゆっ?!ばかなことをいうんじゃないんだぜ!! このどれいはまりささまがかってやってるどれいなんだぜぇ!!」 「うそをいうまりさはとかいはじゃないわね! にんげんはつよいのよ!かえるわけないでしょ!!」 「うそじゃないんだぜ!!おい、ごみくず!! おまえはまりささまのどれいなんだぜぇ!?」 「………うん」 しかたがないので話を合わせてやる。 「きいたのかぜ!?」 「う、うそ!ほんとうなの!? ありすのかいぬしは、ありすじゃぜんぜんはがたたなかったのよ!?」 「それはありすがよわいからだぜ!! まりささまはつよいからちょっといじめるだけでにんげんはないてあやまるんだぜ!!」 都合のいい記憶を植え付けているようだ。 「ゆっ!それじゃあまりさはとかいのゆっくりぷれいすにすんでいるのかしら?」 とかいのゆっくりぷれいす、と言えば、人間の家のことだろう。 「ごくじょうのゆっくりぷれいすなんだぜ!! まいにちどれいどもがまりささまにあまあまをもってくるんだぜ!!」 「ほんとにほんとなの!?せれぶせいかつじゃない!」 「くどいんだぜぇ!!わかったらつよいつよいまりささまにまむまむをさしだすんだぜぇ!!」 少しの間まりさと俺の顔を交互に見比べていたが、 やがてありすはその場に転がり、あにゃるを突き出して腰を振り始めた。 「ゆっふぅ~ん……いらっしゃい」 「ゆ、ゆほほほほぉぉぉぉ!!たまらないのぜぇぇ!!」 俄然息を荒げるまりさ。 ゆっくり基準では、どうやらこれが扇情的なポーズということになるらしい。 「ががががががまんできないのぜぇぇぇ!! まりささまのまぐなむをくらうんだぜぇ!!」 「ゆふぅん、あわてないの!」 言うが早いか、ありすは長い舌を伸ばしてまりさのぺにぺにに絡ませた。 「ゆっほおおおぉぉぉ!!?」 怒張したぺにぺにに舌を這わせ、ぬるぬるした唾液をからませて丹念に舐め上げる。 「ななななななにをしているんだぜぇ!? きたないのぜぇ、ゆ、ゆほ、ゆほっほっほほぉぉ!! たたたたたたたたまらないのぜぇぇぇぇ!!」 ゆっくりという生物は性欲こそ強いが、 人間とは違い、知能が低いので交尾のバリエーションはかなり少ない。 摩擦によるすっきりか、ぺにまむ型のすっきりかぐらいで、やることは単調だ。 そんなゆっくりが、突然変則的な技術で責められる。 ゲスまりさでさえ、おぼこのような反応で戸惑いながらよがっていた。 人間の場合は珍しくもない手法だが、 このゆっくりありすは、ゆっくり基準では超絶テクニックの性豪ということになるのだろう。 「んっっほおおおおおおお!!すっきりーーーーーーーーーー!!!」 ついに、挿入もすりすりもしないうちからまりさは果てた。 顔に浴びせられた精子餡をねっとりと舐め取るありす。 人間なら妖艶な仕草だが、ゆっくりがやるとひたすら醜い。ウザい。 「あら、もうぐろっきーなのかしら? ありすのとかいはなてくにっくはまだまだこんなものじゃないわよ」 「ゆゆっ、ぐもんなんだぜ!! まりささまのまぐなむはまだまだいきりたってるのぜぇ!!」 起き上がり、ありすに覆いかぶさるまりさ。 「ゆっふん、せっかちなこね!!」 その後も、ありすのとかいはなてくにっくとやらはまりさを蹂躙していった。 まりさの口の中を舌で舐め回す。 まむまむやあにゃるに舌を挿入する。 ぺにぺにをまむまむに挿入された状態で腰をぐねぐねと振る。 体全体を使ってぐにょぐにょ絡みつく。 「ゆっ……ゆっ……ゆっ……ありすのあいをかんじてねぇ……」 「んほほほほほほほすっきり!すっきり!!すっきりぃぃぃーーーーーーーーーっ!!!」 蛇の交尾を見ているようだった。 そのおぞましさは吐き気すら催させる。 さんざんにすっきりしたあげく、まりさは精根尽きはててぐったり横になった。 ありすの方は頭に茎を生やしているが、一本だけだ。 巧みに相手のすっきりを誘導し、交尾に至るまでにさんざんすっきりさせたため、 交尾そのものは摩擦型を一回やっただけでまりさは満足してしまった。 この技術は、あきらかに人の手によるものだ。 「ゆふぅ……へぶんじょうたいなのぜぇ……」 「ありすのとかいはなてくにっくをたんのうしてもらえたかしら?」 茎を生やした状態で、まりさにずりずりと近づくありす。 「よかったらまいにちすっきりさせてあげてもいいのよ?」 「ゆゆっ!とうぜんなんだぜ!! まりささまのせんぞくすっきりようゆっくりにしてやるんだぜ!!」 「それじゃ、まりさのゆっくりぷれいすにつれていってくれるわね?」 「もちろんだぜ!!おい、ごみくず!!」 すっかり骨抜きにされたまりさは、俺に顎をしゃくってみせた。 「このありすをはこんでやるんだぜ!! きょうはもうかえるのぜ!!」 「でも、家にはれいむがいるだろ」 「ゆゆっ!!」 一瞬戸惑ったが、まりさはすぐに思考を放棄した。 「れいむのほうはおまえがなんとかするんだぜ!! まりささまのうつわはれいむだけじゃまんぞくできないんだぜぇ!!」 家庭内のごたごたまで俺に押し付けるつもりらしい。 もっとも、こいつらを家庭と呼ぶべきかどうかは疑問だが。 こうして、新たにありす種までを俺の部屋に迎えることになってしまった。 続く