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注意:この話はエロ・グロ・神姫破壊が含まれた打ちっ放し短編です。それでもいいよとおっしゃられる方はどうぞ。 連続神姫ラジオ 浸食機械 ~ファタモルガナ~ 1:末路 「そーれ」 少女の軽快なかけ声と共に空を切る音が響く。続いてグチュっと言う音と 「ひぎゃぁう」 奇妙な叫び声があがった。 「大命中、やっぱり私はすごいね、マスター」 先ほどかけ声をあげた少女が振り返り僕に語りかける。少女と言っても彼女はニンゲンでは無かった。全長16センチの機械仕掛け、武装神姫と呼ばれるロボットである。彼女はカブトムシをモチーフにしたランサメント型と呼ばれるタイプだ。しかし彼女は製品版とはカラーリングが異なっている。武装はシルクのような光沢のある白に塗られている。素体も白をを基調として所々に黒や金が使われていた。腰まであろうかという髪は青みがかった黒で、リボンでポニーテールにまとめられていた。 「ねえねえ、次はどれをいってみようか?やっぱり派手にどばーって出る方がいいかな」 彼女の足下には彼女ほどのサイズのナイフや釘が乱雑に散らばっていた。彼女は今までこれを「的」に投げて刺す遊びをしていたのだ。ちなみに勝率はなかなかのものである。 「マヤ、しばらく待ってくれ。彼女と話がしたいから」 マヤと呼ばれた神姫は少し不満げに頬をふくらませたが、分かったと答えて手に持っていた千枚通しを床に置いた。僕はそれを見届けると机の上の瓶を手に「的」に近づいていった。 「気分はどう?お友達のことが心配でここに来たみたいだけど技量は考えた方がいいよ」 「的」は、壁に手足を埋め込まれ、服を破かれ半裸になった少女はこちらにおびえた様な目を向けるばかりで答える様子はない。白い張りのある肌に何カ所もナイフや釘が突き刺さりだいぶ出血しているのだから答える気力も無いのかもしれない。もっとも、背中に生命維持のためのチューブを何本もつないでいるのだ。そこから送られる薬品のおかげで、まあ、とりあえずすぐ死ぬことはないだろう。 「まあ、どうでもいいけど。そうそう、ここに連れてこられたとき自分の神姫、確かヴィクターちゃんだっけ?のことすごく心配してたねよね、だから連れてきてあげたよ」 僕の差し出した瓶の中身を見て彼女は目を見開く。瓶の中には彼女の神姫であるオールベルンパール型のヴィクターが入れられていた。武装を外され、薔薇シフォンに身を包んだ彼女は四肢を金の鎖で絡め取られ、足を大きく広げた姿で瓶の中に閉じ込められていた。 「ヴィクター!」 痛いだろうに無理矢理身ををよじり少女は自分の神姫の名前を叫ぶ。しかしヴィクターは目を閉じたまま動かない。 「スリープモードのままだったね、ごめんごめん」 僕はヴィクターに送っていた彼女を眠らせる電波を止める。すぐに彼女は目を覚ました。そして目の前に広がる自分のマスターの惨状を見てその表情が怒りに染まる。振り向いて僕を見つけると飛びかかろうとでもしたのだろうか、身をよじるが鎖にからめとられて動くことができない。それでも構うことなく僕の方に向かってこようとする。鎖を切れない身をよじり、殺してやると叫びながら。 「殺すんなら一撃でやってくれなきゃお断りだよ。もっともその機会はないだろうけどね」 叫び続ける彼女の入った瓶を机の上に置くとマヤがその周囲にカメラを設置していく。 「い、一体何する気?ヴィクターにはひどいことしないで」 残念だけどそれは無理な話だ。負けがかさんだ友達を救いにやってきた彼女を美馬坂は許すなと言った。お友達はお友達でひどい目に遭っているが彼女もまたひどい目にあう、彼女の神姫と一緒というのがまあ、救いか。 僕はヴィクターの入った瓶にポケットから取り出したものを入れる。それは蛇だった。神姫サイズにミニチュア化されたアナコンダが三匹。もちろん本物ではないが面白い機能として体内のカプセルを対象に射出できると言う機能がある。そのカプセルの中にはこれまたミニチュアの蛇が何匹も入っている。つまりこれを使えば神姫の受胎、産卵ショーが楽しめるというわけである。 蛇に巻き付かれおぞましさに顔をゆがめるヴィクター、それを見て必死に彼女の名を叫ぶ少女だがその声は突然の殴打により止んだ。部屋に男達が入ってきた、仮面をつけ、手には様々な器具を持っている。彼女を殴ったのはその男達の一人だ。恐怖におびえ、声も出せない彼女を男達が取り囲んだ・・・ 蛇に身をまさぐられるおぞましさを感じるヴィクターだったが主のピンチと僕への怒りから気丈な表情を向けてくる。しかし蛇の一匹が彼女の秘所に潜り込もうとするとさすがに表情が変わった。肝心なところはスカートで隠れているが本能的に恐怖を感じるのだろう。膝をもぞもぞさせるが蛇を防ぐことなどできない。 「いや、やめて!」 そうヴィクターが叫んだとき、部屋の壁が明るく光る。壁にはモニターが埋め込まれており彼女の痴態が大画面に表示される。呆然としたヴィクターが嫌々と首を振り鎖につながれた手足を振り回すが無駄なあがきだった。存分に彼女の腹上を満喫した蛇はやがてカプセルの射出を始める。ドレスの腹の部分がふくらみまるで妊婦のようになった。その頃になるとこちらの様子に気がついたのか男達の何名かがこちらにやってきて彼女の痴態を眺める。その股間は一様に怒張していた。 「良かったわね、あなたのこと見てみんな興奮してくれてるわよ。いっぱいかけてもらうといいわ」 マヤの言葉に美馬坂の根回しが効いているのか男達は彼女の痴態をおかずに自慰を始める。ヴィクターが自分の運命に気がつき妊娠しながらもそれはやめてくれと懇願するがそんな彼女の顔に早速白濁がぶちまけられる。射精は続き、ドレスはカウパーでべったりと肌に張り付き彼女の美しい胸や腹のラインを浮きだたせている。そんな彼女に興奮したのか注がれた精液は彼女の膝ほどになった。 うつむいて小声で殺してやるとつぶやく彼女にマヤが声をかけた。 「ねえ、さっき産み付けられた卵だけどさ、あれって温度が一定になったら孵化するのよね」 その声に瓶の口を向いた彼女の顔にこれ以上ないと言った絶望的な表情が浮かぶ。 「元気な赤ちゃん、産んでね」 「いやぁぁぁぁ!蛇のママになんかなりたくない、マスター、ねぇ助けて、マスターぁ!」 ついに弱音を吐き出した彼女だが無情にもその腹がもぞもぞと動き始めた。産まれるのだ。 「お願いやめて出てこないで、助けてマスター、助けてよ、うぁぁぁああああん」 泣きじゃくり、もがく彼女のスカートからゾルッという音と共に蛇が落ちてくる。ヴィクターが悲鳴を上げ、それを境にどぼどぼと蛇の子が生まれていく。その光景が引き金になったのかさらに男達がオーガズムに達し、滝のような精液が注がれていく。生まれた子蛇は母乳を求めてか早速彼女の胸に群がっていく。出産のショックで、精液の雨も小蛇たちの乳辱もほうけた顔で受け止めるヴィクター。そして腹があいたことを悟った二匹目の蛇が彼女の腹の中へと潜り込んでいった。 戻る
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「接近して相手をすぐ倒すクリナーレで」 「さっすがアニキ!話がわかるぜ!!」 頭の上で騒ぎ喜ぶクリナーレ。 まぁ喜んでくれるのは嬉しい。 だけど他の三人は少し残念そうな感じだ。 『後で他の奴等と戦うから、その時にな』と言うとパア~と明るい表情になる神姫達。 さて、そろそろ対戦するか。 装備…よし! 指示…よし! ステータス…よし! クリナーレを筐体の中に入れ、残りの神姫達は俺の両肩で座ってクリナーレの観戦をする。 「クリナーレ、負けんなよ!」 「おう!任しときな、アニキ!!」 「頑張ってクリナーレ!!」 「クリナーレさん~頑張って~!」 「姉さんー!無茶はしないでくださいねー!!」 「闘いに無茶はつきものだぜ!」 クリナーレは余裕綽々な笑顔を俺に見せ筐体の中へと入って行く。 気がつくと俺は両手で握り拳をつくっていた。 いつになく俺の心は興奮していたのだ。 何故だろう? 多分、誰かを応援している事によって熱くなっているのかもしれない。 それとクリナーレに勝ってほしい、という気持ちがある…かもなぁ。 俺は筐体の方に目を移すと中には空中を飛んでいる二人の同じ武装神姫達が居た。 READY? 女性の電気信号が鳴り響き、一気に筐体内の中に緊張が走る。 勿論、外に居る俺達もだ。 FIGHT! 闘いの幕があがった。 お互いの距離150メートルからスタートして、まずは二人とも距離を縮め接近する。 クリナーレはDTリアユニットplusGA4アームに付いてるチーグルを相手のストラーフに向ける。 すると敵のストラーフもクリナーレと同様にDTリアユニットplusGA4アームに付いてるチーグルをクリナーレに向けた。 そのままお互いの距離が縮まっていく。 70…60…50…40…30…20…10…0! ガキャン! 鈍い機械音が辺りに響く。 DTリアユニットplusGA4アームのチーグル同士がぶつかった音だ。 「この!」 「うりゃっ!」 クリナーレが先に叫び上げ遅れて敵のストラーフも叫ぶ。 お互い両手を突き出しさらに互いの両手同士で掴みあう。 チーグルもその状態だ。 二人とも引かない力押しの戦法。 チーグルと自分達の両手で押し合い睨みつけあう状態が数秒たった。 「…そりゃ!」 敵のストラーフは何を思ったのか、自分を軸にしてクリナーレをブンブンと回す。 遠心力によりドンドン、と回転するスピードが速くなる。 「セイッ!」 ストラーフの掛け声と同時にクリナーレを離した、地上に向けて。 クリナーレは物凄いスピードで斜めの角度で地上に落ちていく。 いや、地上に落ちる前に廃棄されたビルにぶつかってしまう。 このままじゃマズイ! 「クリナーレー!」 俺は叫んだ、だがクリナーレからの返答はないまま、そのままビルに突っ込んだ。 ドガシャーン! ビルの壁をブチ破りそこらじゅうに雷みたいな亀裂が走る。 もう一回軽い衝撃でも当てればビルは倒壊するような亀裂だ。 って、ビルの様子よりもクリナーレの状態が気になる。 すぐさまビルに穴があいた部分に集中し目を凝らして覗く。 視力は良い方なので多少離れていても見える…はずだ。 …いた! グッタリと上半身を壁に寄りかかり座っている。 「大丈夫か!?クリナーレ!」 「イテテ~、大丈夫だよアニキ」 ヨロヨロと覚束ない足で立ち上がるクリナーレ。 これはちょっとヤバイかもなぁ。 筺体に付いてるコンソールを見るとクリナーレのLPは半分以上無くなっていた。 ちょっとどころではなく、かなりヤバイ。 あの野郎…無理なんかしやがって。 そんなヤバイ状態のクリナーレに追い撃ちがきた。 敵のストラーフがクリナーレがぶつかって出来た穴からモデルPHCハンドガン・ヴズルイフを撃ってきたのだ。 撃った数は二発。 何とかしてクリナーレはその二発を避けたものの、ただでさえフラフラの状態なので転がるように倒れ込む。 だが、幸いな事に転んだ場所が瓦礫の壁だったので敵のストラーフが追撃出来なくなったこと。 「クリナーレ、大丈夫なら返事をしろ!」 「ごめん、アニキ。やっぱり、ボク…負けちゃうかも」 弱々しい声で言うクリナーレ。 こんなにも弱々しいクリナーレを見たのは久しぶりだ。 前は違法改造武器を使った時に泣いたんだったけ。 今のクリナーレはあの時と同じだ。 このまま戦闘を続ければ精神的に弱気になってしまう。 どうする…どうすればいい! 俺に出来る事は何かないのか!? 「しっかりしてください、姉さん!弱音を吐く姉さんなんか、姉さんじゃありません!!」 「!?」 いきなりの大きな声が聞こえたので俺は驚愕する。 声の主は左肩に座っているクリナーレの妹、パルカだった。 怒った表情にも見えるけど悲しい表情にも見える、なんとも言えない表情だ。 自分の姉をまるで叱っているようにも元気づけてるようにも見える。 俺もパルカの事を見習わないといけないなぁ。 「クリナーレ!お前は力はそんなものか!?違うだろ。お前はそんなヤワな奴じゃないだろうが!!頑張れ!!!」 瓦礫に隠れていてクリナーレの姿は見えないが、俺とパルカは諦めない。 「そうよ、クリナーレ。貴女なら勝てるわ!」 「クリナーレお姉様はいつも元気な人ですわ。頑張ってください!」 アンジェラス、ルーナが後から応援する。 考える事は皆同じということか。 よし、このまま応援し続けるぞ。 「負けんな!クリナーレ!!」 大声で応援し続けていると他のオーナー達が『なんだ?』とこっちに来くる。 けど今の俺には野次馬なんてどうでもいい。 今はクリナーレの応援に専念するべき。 そう思った時だった。 「分かってるよ!ボクが負ける訳ないだろう!!」 クリナーレの大声が聞こえた。 ドカーン! それと同時にビルの反対側の壁が爆発した。 その爆発から勢いよく飛び出すクリナーレ。 表情は元気いっぱいのいつものクリナーレだった。 「クリナーレ!」 「アニキ、パルカ、アンジェラス、ルーナ。応援ありがとう。ボク、頑張るからしっかり見ててね!」 左手を元気よく振るクリナーレ。 フッ…心配掛けやがって。 まぁこれでいつものクリナーレに戻ったから大丈夫だろ。 「さっきはよくもヤッてくれたな!倍にして返すんだからー!!」 クリナーレが敵のストラーフに物凄いスピードで突っ込む。 あれ? この光景はデジャブーだぞ。 あっ! 戦闘が始まって最初に敵と接触した時の場面だ! ガキャン! 再び鈍い機械音が辺りに響く。 DTリアユニットplusGA4アームのチーグル同士がぶつかった音。 「また振り飛ばされたいのかな?」 「フン!残念でした~、次に振り飛ばされるのはお前だよ!」 お互い両手を突き出しさらに互いの両手同士で掴みあい、二人とも引かない力押しの戦法になる。 最初の時とまるっきり同じ。 チーグルと自分達の両手で押し合い睨みつけあう状態が数秒たった。 「それ!」 「!今だ!!」 敵のストラーフがまた振り回そうとした瞬間の隙をクリナーレは見逃さなかった。 ゴツン! なんとお互い掴んだままの状態で敵のストラーフの頭にクリナーレが無理矢理の頭突きをかましたのだ。 あまりの痛さにストラーフは自分の頭を両手で押さえてフラフラとバランス悪く飛ぶ。 その間にクリナーレはアングルブレードを右手と左手に一ずつ持ち二刀流になる。 「クラエーーーー!!!!」 ズバズバズバズバ!!!! 「オマケだーーーー!!!!」 グシャ! アングルブレードで4回斬った後に回し蹴りをして吹っ飛ぶストラーフ。 そのまま吹っ飛んだ敵のストラーフは反対側にあるビルの壁にぶつかり、LPが無くなり力尽き地上に転落していき、ゲーム終了した。 俺の方の筐体に付いてるスピーカーから『WIN』と女性の電気信号の声が鳴り響く。 多分、相手の方では『LOSE』と言われてるだろう。 そりゃそうだ。 勝ちがあれば負けもある。 二つに一つ。 「勝ったよ!アニキ!!」 筐体の中で俺の事を見ながら喜ぶクリナーレ。 俺も自分の神姫が勝った事が嬉しくて微笑む。 両肩にいるアンジェラス達も喜びハシャイでいる。 そうか…。 これが武装神姫の楽しみ方か。 確かにこれは楽しい。 おっと、クリナーレを筐体から出さないといけないなぁ。 筐体の出入り口に右手を近づけると勢いよくクリナーレが飛び出して来て俺の右手に抱きつく。 そのまま俺は右手を自分の目線と同じぐらい高さまで持っていきクリナーレを見る。 「頑張ったな、クリナーレ」 「エッヘン!アニキやみんなの為に頑張ったんだから!!」 「言ってくれるじゃねぇかー、こいつ」 「…アウッ」 俺は右手の手の平に居るクリナーレを更に左手の手の平と添えるようにくっ付けて、お茶碗のような形を両手で形どる。 両手でよく水を掬う時にやるあの形状だ。 その形を保ちつつ親指の腹の部分でクリナーレの頭を撫でる。 この撫で方はクリナーレのお気に入りだそうだ。 何でも、俺に抱かれているようで気持ちいいらしい。 まぁ…クリナーレがそれがいいと言うなら俺はなにも文句は言わん。 「いいなぁ…。ご主人様、ご主人様、次の試合は私を指名してください。絶対勝ちますから!」 「ダーリンのご褒美を貰うために頑張らないといけませんわね」 「あの…私のバトルは最後でもいいので…もし勝ったら、お兄ちゃんのご褒美くれますか?」 両肩で何やらクリナーレに嫉妬しているように見える三人の神姫達。 そんなにご褒美が欲しいのか? まぁ今日はトーブン、ここにいるつもりだから一応全員バトルさせてやるか。 俺はクリナーレの頭を撫でるの止めて離すと。 「え!?もう終わりかよ~。もっと撫でてー!」 離した親指を無理やり掴み自分の頭に擦り付けるクリナーレ。 はぁ~…我侭な奴だ。 まぁそこが可愛いだけどな。 だがもし、ここでまた再びクリナーレの頭を撫でると両肩に乗っている三人に何されるか解らないので撫で撫ではお預け。 クリナーレを両手から左肩に移動させ、俺は次の筐体に向かった。 闘いはまだ始まったばかりだ。 「さぁ行くぞ!俺達のバトルロンドの幕開けだー!!」 こうして俺達のバトルロンドがスタートした。 そしてこの日からクリナーレの二つ名が出来た。 名は『重力を操る者』…。
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「マスターじゃない!!『お兄ちゃん』だっっっ!!!」 しばし沈黙。その後にハウリンは口を開く。 「…お、お兄ちゃん…ですか…?」 「そう、お兄ちゃん」 またしばし沈黙。 「マスターでは…ないのですか…?」 「マスターだけどお兄ちゃん」 そして、またしばしry 「で…では、マスターはあなたでいいんですよね?そして呼称はお兄ちゃん、と?」 「うん、そういうこと! あー、あと名前だよな。ちゃんと考えといたんだ、『ぽち』!どうだ、いいだろ!」 「ぽ、ぽちですか、犬のような名前ですね…」 「もしかして、いやだったか…?」 俺が不安そうに聞く。 「そんなことないです!マス…お、お兄ちゃんが付けてくれた名前だからうれしいです!これからよろしくお願いしますね、…お兄ちゃん」 「そっか!ならよかった!よろしくな!」 いや、しかしこいつは思った以上に可愛い。顔赤くして「お兄ちゃん」は反則だろう。まぁ、俺が呼ばせてるわけだけども。 と、そんなことを考えていると。 ―ピンポーン 「こんちわー、佐川急便でーす」 本日二度目の宅配便。俺は何が届いたか、わかっていた。 「お、ぽち、妹が来たぞ!おいで!」 そう言ってぽちに手を差出しつつベッドの上に置いてあった財布を掴む。 「妹?…ですか?」 ぽちは不思議そうな顔をしながら首を傾げている。うん、可愛い。 ぽちを手に乗せ、俺はまた玄関に向かった。 さて、また段ボール箱が一つ。今度の箱には「武装神姫・マオチャオ」と書かれている。 「マ…お兄ちゃん、もしかして妹とはこのマオチャオタイプのことですか?」 箱の上に移動したぽちが聞いてくる。 「お、さすが察しがいいね。そう、こいつがおまえの妹だ!ぽちの妹にするためにわざわざ配送時間をずらして指定したというわけよ。」 部屋につき、ぽちは床にひょいっと飛び降り、 「そ、そうなんですか。でもそれなら起動させる時間をずらせばよかっただけなのでは…?」 と的確なツッコミをくださった。 「言うな。俺も今そう思ったけど言うな。それより、早速起動させてやろうじゃないか。」 俺は誤魔化すように、箱を開封していく。 「おはよー!きみがますたー?なんだかちっちゃいねー!」 そう言ってぽちに話掛ける猫型MMSマオチャオ。天然ですかー? ぽちはなんだかびっくりと困ったが混ざったような顔をしている。 「いやいや、俺を無視しないで欲しいかなー、なんて」 こちらから声をかけてみる。 「おー、あなたがますたーだね!なんだか違うと思ったんだよー!で、で!なんて呼べばいい!?あとあと、名前ちょーだい!」 元気な子だなー。マオチャオってのはみんなこう元気なのか?そんなことを考えつつ、答える。 「よし、お前の名前は『たま』!俺のことは『兄ちゃん』だ!」 「おー!ねこみたいでかわいーねー!たまはたまだぁ!へへ、ありがと、兄ちゃん!よろしくね!」 たまはそう嬉しそうに言った。喜んでもらえて何より。 「あぁ、よろしく。ちなみにこっちがぽち。お前のお姉さんだ。」 そう紹介する。 「ぽちです。よろしくお願いしますね、たま」 「うん!よろしくね、姉ちゃん!」 「姉ちゃん…妹っていうのも悪くないですね。」 仲良くできそうで何より。これからの生活、楽しくなりそうだな。 つづきかねない
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概要 ステータス情報Lv1 Lv60 アップデート履歴 コメント 概要 ボディパーツ。 防御を意識したパッシブスキルが多い。 他の部位を兼用しているパーツも多く、神姫ハウス反映にカラー反映もあると、ヘッドパーツ以上に多種多様なカテゴリー。 他の部位よりDFE値とLP値が高く、ステータスの合計値も高い。強化もDFE値とLP値が大きく上昇していくので、防御面が不安ならこの部位を強化しよう。 ピックアップ トラックスフレーム 高めのDFE値にLP値を確保しつつブースト回復量増加というマスク設定もされている強力な武装。スキルも体力アップと分かりやすい。 目だったマイナス要素がないので、困ったらこれを装備しよう。 UWジャケット・タイプ・リュフトフェン[A] UWジャケット・タイプ・リュフトフェン[B] ボディで唯一射程増加が付く武装。他部位の射程増加を増やせば更に射程を伸ばせる。特に[特大]は5%伸びるので2つ用意すれば射程1割増しと、割とバカに出来ない伸びになる。守りよりアウトレンジの攻めを求めるマスター向け。 きらめき高校の制服 イベント武装だが期間限定ではなく、超低確率ながらも恒常ドロップする。 これ一つでアームとリアが内装されているのでネジに優しい。 さてその性能だが…一言で言うと劣悪。防御面は高い方だがそれ以外のデメリットが酷すぎる。 SPD値が下がるのはまだしもATK値が大幅に下がるのは痛い。しかもアームとリアが内装されてるうえにほぼ同じマイナスが付いてるので、これを装備するだけで確定でATK-60SPD-8~14される。レッグも合わせればATK-80。 神姫本体と武装の性能が実質レアリティ一個ずつ下がるという素敵性能。ハンデや苦行にどうぞ。 グリム・アロエの水着 悪魔の黒ビキニ 天使の白ビキニ イベント限定武装で黒は近接ダメージ低減が、白は遠距離ダメージ低減が付与されているリア内装型ボディ。 性能面は可もなく不可もない特筆点がないものだが、なんとボディサイズが反映されるというある意味実用的な武装。 地上リアが強制的に付く故飛べないのが難点だがきらめき高校の制服と違い、攻撃低下なども無く無難に使える性能なので、腕に自信のある紳士なら問題なく使いこなせる…筈。 ただし、グリム・アロエの水着オリジナルは強制的にぺたん娘になる(モデルとなったキャラのボディサイズが反映される)ので間違いのないよう。 キューティドットフリルビキニ キューティフリルビキニ スポーティストライプビキニ スポーティビキニ セクシークロスワンピース プリティフリルワンピース 水着第2弾。bodyサイズが反映される神仕様はそのままに神姫に依存して水着自体のカラーリングが変わる新仕様と特殊攻撃スキルを追加した水着。 カラーリングは神姫毎に決められておりシュメッターリングならピンク…といった感じ。更に特定のヘッドパーツ(オリジナル)を装備するとオリジナル元の方にカラーリングが変化するものと思われる。 追加スキルはとんとんアタック。前弾のネイキッドアームとレッグを組み合わせる事で使用可能。水着側に枕言葉が付いているものもあるが共通で使用可能。 性能はというとジェムポット形のボールをヒップアタックで飛ばして攻撃するもの。ご褒美かな? 枕言葉で若干効果が異なる。 なし…壁を貫通するボールを発射。 ラブミー!…弾速は遅いがホーミング性能が高い壁を貫通する攻撃。 パワフル!…壁を貫通しないがより強力な攻撃。 3連!…壁を貫通しないがボールを3連続発射。 共通して予備動作が多めで、弾速が若干遅く(ラブミー!のみ)、爆風が無いといった感じで競合するスキル等と比較すると使いづらさが目立つ。予備動作が足を引っ張り、余程油断してる相手か食らってみたい紳士方々でないとまず当てれない。モーションを愛でる用と割りきるのが賢明か。 水着毎にステータスやパッシブスキルが異なっており、特筆すべきはスポーティビキニ。なんとATK補正が30もある。リア部分も同様なのでこの水着だけで60アップ、とどめに付与パッシブはボディでは希少な攻撃力アップ(リア部分はため時間減少)とどこぞの制服とは真逆に攻撃性能を1ランク上に変えてしまえるポテンシャルを誇る。しかし代償としてリア部分はDEFが-35だったりと防御面は脆い。水着だけに 披撃破前提の低レアなら代償以上に恩恵を得れるので採用の余地があるか。 ○○の水着 何故か冬に実装されたアニメ5話の水着のうちのひとつの派生版。ATKが異様に高くDEF・LP・BSTが犠牲になってる攻撃力全振りの水着だが、なんとオリジナル(ヒナの水着)とは異なりボディサイズも反映される上、神姫のニックネーム(デフォルトなら神姫の種類)が印字されるという紳士諸兄には嬉しすぎる仕様を有している。 クセが強すぎるので実戦で使うのは憚れるものの、散歩機能も直近に実装されてるので愛でる分には問題ない。 ちなみに、当時のMMS Naked FLESH素体においても1stおよび3rdTall/SmallでそれぞれTYPE-NAVYBLUE(紺色)とTYPE-WHITE(白色)がコナミスタイル限定で販売されていた(ご丁寧に名札シールも付属)。 本装備は、このうちTYPE-NAVYBLUEを忠実に再現したものと解釈する事も出来る。白スクまだー? 突撃Ver.3.0([RW]) 突撃Spec.Ⅴ([RW]) 重火力Ver.3.0([RW]) 高機動Ver.3.0([RW]) スティールクロニクルとのコラボ武装。便宜上ボディに割り振られているがヘッド・ボディ・リア・アーム・レッグが一式になっている武装である。これひとつで全身をまかなえるのでコスパは良好。似たコンセプトの零神シリーズとは異なり武器は自由に選べるのが強み。 通常版は飛行可能で、[RW]は地走リアとなるが各種リア攻撃が可能(突撃系…レーザー・重火力…砲撃・高機動…誘導ミサイル) 全般的にDexがあまり高くなく扱い辛かったが、上方修正でやや改善された。 突撃ver3は特にクセのないスペックだが、アビリティに近接攻撃追加ダメージアップもあるので近接の方が向いている。 重火力は戦闘能力は高いがダッシュブーストに殆ど補正が入らないので滅茶苦茶鈍足という問題児。低レアだと戦闘能力が高くても遅すぎて無視されやすいので、使うなら高レアでバチバチに戦う事を想定した運用が良いか。 高機動はダッシュブースト速度がかなり速い。但しダッシュブースト消費が多い上、防御面は脆弱なので注意が必要。こちらは逆に元からやられやすい低レアならばローリスクで運用出来て良いだろう。 日焼けビキニ レイドボスバトル(第五回)にてサマーミラージュからドロップする水着。名前の通り装着すると神姫が日焼けする。意味深なスクール水着状の日焼け跡 ちなみに元から肌黒なガブリーヌに装備させると日焼け跡が出来ないという(ある意味)致命的なデメリットを有している。 地味に水着装備ながらリア一体タイプの武装ではない為、飛行リアや[RW]との併用も可能だったりと、実戦でも使いやすいデザイン。因みにリア枠は浮き輪が別途パーツとして実装されている。 体操服 レイドボスバトル(第七回)にてオータムミラージュからドロップする。 紺色とピンク色、裾入れと裾出しの合計4種類(2022.12.06のアプデにて赤色が追加され、合計6種類となった)あり、それぞれパッシブが微妙に異なる。こちらも日焼けビキニと同様、飛行リアや[RW]との併用が可能。 出来るなら、レッグ装備の上履きとも色を合わせておきたいところ(もし日焼け肌にしたいならガブリーヌに着せるか、アームにネイキッドアーム[B]を装備するとよい) ちなみに、当時のMMS Naked FLESH(1st肌色)素体でも「TYPE-SPORTS」として体操服素体がコナミスタイル限定で販売されていた(こちらにも名札シールが付属)が、カラーは紺色(Navy Blue、肌色2)と臙脂色(Wine Red、肌色1)で、ピンク色は本作のみのオリジナル。 ステータス情報 太字はマスクステータス Lv1 武装 本来の装主 レア度 攻 防 ス 体 ブ 展開 回復 走速 走費 跳費 浮費 防費 パッシブスキル 備考 バトルスキン ボディ (神姫名) N 0 80 0 400 0 FL012 胸部アーマー アーンヴァル N 0 80 20 640 20 150 30 10 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる R 0 90 18 790 18 SR 0 95 16 940 16 UR 0 100 14 1090 14 FL013 胸部アーマー ストラーフ N 40 100 0 620 -20 -750 20 20 10 防御力アップ 防御力を上げる R 40 110 0 770 -30 18 18 SR 40 115 0 920 -40 16 16 UR 40 120 0 1070 -50 14 14 VLBNY1胸部アーマー ヴァッフェバニー N 0 90 5 625 0 2 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる R 0 100 4 775 0 4 SR 0 105 3 925 0 50 6 UR 0 110 2 1075 0 8 キャヴァリエアルミュール サイフォス N 0 100 0 700 0 防御力アップ 防御力を上げる近接攻撃耐性少し有り R 0 110 0 850 0 SR 0 115 0 1000 0 UR 0 120 0 1150 0 ソルダットアルミュール サイフォス N 0 100 0 630 0 追加ダメージ軽減 敵からの追加ダメージを軽減する近距離攻撃耐性少し有り R 0 110 0 780 0 SR 0 115 0 930 0 UR 0 120 0 1080 0 茜之胴当及羽織 紅緒 N 0 85 10 620 0 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる遠距離攻撃耐性少し有り R 0 95 9 770 0 SR 0 100 8 920 0 UR 0 105 7 1070 0 蘇芳之胴 紅緒 N 0 100 0 600 0 ジェムの出す量軽減 敵に攻撃された際にジェムの出す量を少なくする遠距離攻撃耐性少し有り R 0 110 0 750 0 SR 0 115 0 900 0 UR 0 120 0 1050 0 ホーリィアーマージャケット ツガル N 10 80 5 600 0 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる遠距離攻撃耐性少し有り R 10 90 4 750 0 SR 10 95 3 900 0 UR 10 100 2 1050 0 トランクチェストアーマー ジルダリア N 10 80 10 600 0 追加ダメージ軽減 敵からの追加ダメージを軽減する R 10 90 9 750 0 SR 10 95 8 900 0 UR 10 100 7 1050 0 カーネルプロテクト ジュビジー N 0 100 0 620 0 体力最大値アップ 体力の最大値を上げるクリティカル防御アップクリティカル率約25%アップ R 0 110 0 770 0 SR 0 115 0 920 0 UR 0 120 0 1070 0 FB-CPC 胸部プロテクター フォートブラッグ N 10 90 20 600 0 300 5 5 追加ダメージ軽減 敵からの最終ダメージを軽減する近接攻撃耐性少し有り R 10 100 18 750 0 SR 10 105 16 900 0 UR 10 110 14 1050 0 カイキアス・ブレストパーツ エウクランテ N 0 95 10 600 0 よろけ軽減 よろけの行動不能時間が短くなる遠距離攻撃耐性少し有り R 0 105 9 750 0 SR 0 110 8 900 0 UR 0 115 7 1050 0 ベロネイア・BCD イーアネイラ N 0 95 -14 700 0 防御力アップ 防御力を上げるクリティカル防御アップ遠距離攻撃耐性少し有り R 0 105 -16 850 0 SR 0 110 -18 1000 0 UR 0 115 -20 1150 0 UWジャケット・タイプ・リュフトフェン[A] ヴァッフェドルフィン N 15 85 0 650 0 20 5 射程増加 攻撃距離が伸びる R 15 95 0 800 0 18 SR 15 100 0 950 0 16 UR 15 105 0 1100 0 14 UWジャケット・タイプ・リュフトフェン[B] ヴァッフェドルフィン N 5 95 0 650 0 20 5 射程増加 攻撃距離が伸びる R 5 105 0 800 0 18 SR 5 110 0 950 0 16 UR 5 115 0 1100 0 14 フローラル・チェストピース シュメッターリング N 0 80 0 600 50 ジェムの出す量軽減 敵に攻撃された際にジェムの出す量を少なくする遠距離攻撃耐性少し有り R 0 90 0 750 50 SR 0 95 0 900 50 UR 0 100 0 1050 50 エンジェルハート ブライトフェザー N 0 80 0 700 0 状態異常スタン軽減 スタン時解除されやすくなる R 0 90 0 850 0 SR 0 95 0 1000 0 UR 0 100 0 1150 0 ピュアリティガード[A] ハーモニーグレイス N 0 95 0 600 50 ダウン軽減 ダウン時の行動不能時間が短くなる近距離攻撃耐性少し有り R 0 105 0 750 45 SR 0 110 0 900 40 UR 0 115 0 1050 35 ピュアリティガード[B] ハーモニーグレイス N 0 120 0 600 30 追加ダメージ軽減 敵からの最終ダメージを軽減する近距離攻撃耐性少し有り R 0 130 0 750 25 SR 0 135 0 900 20 UR 0 140 0 1050 15 忍装束"白苑" ミズキ N 5 85 0 640 0 防御力アップ 防御力を上げる R 5 95 0 786 0 SR 5 100 0 932 0 UR 5 105 0 1078 0 忍装束"紫苑" フブキ N 5 80 5 600 40 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる R 5 90 4 750 36 SR 5 95 3 900 32 UR 5 100 2 1050 28 忍装束"紫苑"+忍襟布"陽炎" フブキ N 5 85 0 605 40 20 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少する R 5 95 0 755 36 16 SR 5 100 0 905 32 12 UR 5 105 0 1055 28 8 ヴァイスブレスト アルトレーネ N 0 105 0 700 20 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる R 0 115 0 850 18 SR 0 120 0 1000 16 UR 0 125 0 1150 14 シュバルツブレスト アルトアイネス N 0 105 0 700 0 10 追加ダメージ軽減 敵からの最終ダメージを軽減する R 0 115 0 850 0 SR 0 120 0 100 0 UR 0 125 0 1150 0 OSA111 チェストガード アーク N 15 85 5 600 50 10 120 よろけ軽減 よろけの行動不能時間が短くなる R 15 95 4 750 50 SR 15 100 3 900 50 UR 15 105 2 1050 50 OSYO10 カバードインタークーラー イーダ N 20 90 5 625 0 10 130 ダウン軽減 ダウン時の行動不能時間が短くなる R 20 100 4 775 0 SR 20 105 3 925 0 UR 20 110 2 1075 0 bRAM FL802 ブレストガード ムルメルティア N 0 80 0 700 0 5 10 状態異常スタン軽減 スタン時解除されやすくなる近接攻撃耐性少し有り R 0 90 0 850 0 SR 0 95 0 1000 0 UR 0 100 0 1150 0 白衣"白鳥" 飛鳥 N 0 80 0 700 0 射程増加 攻撃距離が伸びる R 0 90 0 850 0 SR 0 95 0 1000 0 UR 0 100 0 1150 0 FL014 チェストアーマー ウェルクストラ N 0 80 10 640 20 300 ジェムの出す量軽減 敵に攻撃された際にジェムの出す量を少なくする近接攻撃耐性少し有り R 0 90 9 790 18 SR 0 95 8 940 16 UR 0 100 7 1090 14 FL015 エクスタス・ジャミングユニット ヴァローナ N 25 105 5 600 0 190 5 5 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる遠距離攻撃耐性少し有り R 25 115 4 750 0 SR 25 120 3 900 0 UR 25 125 2 1050 0 FL016チェストガード アーンヴァルMk.2 N 0 80 10 600 20 体力最大値アップ 体力の最大値を上げるクリティカル率約10%アップ R 0 90 9 750 18 SR 0 95 8 900 16 UR 0 100 7 1050 14 FL017スペクトルガード ストラーフMk.2 N 30 110 0 600 0 20 20 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる R 30 120 0 750 0 18 18 SR 30 125 0 900 0 16 16 UR 30 130 0 1050 0 14 14 プシュケ・プシュケ ガブリーヌ N 20 120 0 600 0 ダウン軽減 ダウン時の行動不能時間が短くなる遠距離攻撃耐性少し有り R 20 130 0 750 0 SR 20 135 0 900 0 UR 20 140 0 1050 0 七赤金星"鳳衣" 蓮華 N 0 80 5 600 40 30 よろけ軽減 よろけの行動不能時間が短くなる近接攻撃耐性少し有り R 0 90 4 750 36 27 SR 0 95 3 900 32 24 UR 0 100 2 1050 28 21 トラックスフレーム ラプティアス N 0 100 0 720 0 20 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる R 0 110 0 870 0 18 SR 0 115 0 1020 0 16 UR 0 120 0 1170 0 14 ペクトラルシェル アーティル N 20 100 5 600 0 ダウン軽減 ダウン時の行動不能時間が短くなる R 20 110 4 750 0 SR 20 115 3 900 0 UR 20 120 2 1050 0 FL022チェストガード・トロイエ エーデルワイス N 0 80 5 600 20 5 90 5 追加ダメージ軽減 敵からの最終ダメージを軽減する R 0 90 4 750 18 5 5 SR 0 95 3 900 16 10 30 10 UR 0 100 2 1050 14 20 20 サンタの洋服 期間限定イベント武装 N 0 80 0 630 0 ジェムの出す量軽減[小] 敵に攻撃された際にジェムの出す量を少なくするため攻撃威力上昇神姫ハウス反映クリスマスイベント R 0 90 0 780 0 SR 0 95 0 930 0 ジェムの出す量軽減[中] UR 0 100 0 1080 0 きらめき高校の制服 イベント武装 N -20 110 -4 600 0 防御力アップ 防御力を上げるアームパーツ・リアパーツ一体型神姫ハウス反映ときめきメモリアルコラボ R -20 120 -5 750 0 SR -20 125 -6 900 0 UR -20 130 -7 1050 0 グリム・アロエのパーカー 期間限定イベント武装 N 0 80 5 600 0 体力最大値アップ[小] 体力の最大値を上げるアームパーツ一体型神姫ハウス反映ボンバーガールコラボ R 0 90 4 750 0 SR 0 95 3 900 0 体力最大値アップ[中] UR 0 100 2 1050 0 ソニックダイバー零神 期間限定イベント武装 N 10 110 5 620 20 ジェムの出す量軽減[小] 敵に攻撃された際にジェムの出す量を少なくする両手斬撃武器「MVソード」装備時自動装備腰持ちヘビーガン「アンチマテリアルライフル」装備時自動装備スカイガールズコラボ R 10 120 4 770 18 SR 10 125 3 920 16 ジェムの出す量軽減[中] UR 10 130 2 1070 14 バレンタインスーツ 期間限定イベント武装 N 0 80 0 680 0 200 ジェムの出す量軽減 敵に攻撃された際にジェムの出す量を少なくする神姫ハウス反映バレンタインイベント R 0 90 0 830 0 SR 0 95 0 980 0 UR 0 100 0 1130 0 バレンタインスーツ Blue リペイントver. 期間限定イベント武装 N 0 105 0 700 0 1450 10 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる神姫ハウス反映ホワイトデーイベントクリティカル防御アップ R 0 115 0 850 0 SR 0 120 0 1000 0 UR 0 125 0 1150 0 バレンタインスーツ Green リペイントver. 期間限定イベント武装 N 25 80 0 600 100 防御力アップ 防御力を上げる神姫ハウス反映ホワイトデーイベントクリティカル率約20%アップ交代後のスキルが少し溜まりやすい R 25 90 0 750 100 SR 25 95 0 900 100 UR 25 100 0 1050 100 十羽野高校の制服 期間限定イベント武装 N 0 80 0 700 0 ジェムの出す量軽減 敵に攻撃された際にジェムの出す量を少なくするアームパーツ・リアパーツ一体型神姫ハウス反映ラブプラスコラボ R 0 90 0 850 0 SR 0 95 0 1000 0 UR 0 100 0 1150 0 FL016チェストガード[G] 期間限定イベント武装・アーンヴァルMk.2 N 20 110 30 600 0 900 20 16 5 20 防御力アップ 防御力を上げる R 20 120 27 750 0 18 14 SR 20 125 24 900 0 16 12 UR 20 130 21 1050 0 14 10 FL017スペクトルガード[G] 期間限定イベント武装・ストラーフMk.2 N 0 80 10 650 40 900 10 5 20 追加ダメージ軽減 敵からの最終ダメージを軽減する R 0 90 9 800 35 9 SR 0 95 8 950 30 8 UR 0 100 7 1100 25 7 グリム・アロエの水着 期間限定イベント武装 N 15 65 5 750 0 -1500 30 -10 100 攻撃力アップ 攻撃力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映ボンバーガールコラボボディサイズ反映 R 15 75 5 900 0 SR 15 80 5 1050 0 UR 15 85 5 1200 0 グリム・アロエの水着・オリジナル 期間限定イベント武装 N 15 65 5 750 0 -1500 30 -10 100 攻撃力アップ 攻撃力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映ボンバーガールコラボ R 15 75 5 900 0 SR 15 80 5 1050 0 UR 15 85 5 1200 0 悪魔の黒ビキニ 期間限定イベント武装 N 25 55 5 600 50 -1500 30 -10 100 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映近接攻撃耐性有りボディサイズ反映 R 25 65 5 750 50 SR 25 70 5 900 50 UR 25 75 5 1050 50 天使の白ビキニ 期間限定イベント武装 N 25 55 5 600 50 -1500 30 -10 100 防御力アップ 防御力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映遠距離攻撃耐性有りボディサイズ反映 R 25 65 5 750 50 SR 25 70 5 900 50 UR 25 75 5 1050 50 キューティドットフリルビキニ 期間限定イベント武装 N 0 115 5 680 0 1000 30 100 攻撃力アップ 攻撃力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映ラブミー!とんとんアタックの発動に必要ボディサイズ反映ヘッドカラーに依存 R 0 125 5 830 0 SR 0 130 5 980 0 UR 0 135 5 1130 0 キューティフリルビキニ 期間限定イベント武装 N 0 115 5 700 0 1000 30 100 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映ラブミー!とんとんアタックの発動に必要ボディサイズ反映ヘッドカラーに依存 R 0 125 5 850 0 SR 0 130 5 1000 0 UR 0 135 5 1150 0 スポーティストライプビキニ 期間限定イベント武装 N 20 45 5 600 50 -1500 30 100 防御力アップ 防御力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映とんとんアタックの発動に必要ボディサイズ反映ヘッドカラーに依存 R 20 55 5 750 50 SR 20 60 5 900 50 UR 20 65 5 1050 50 スポーティビキニ 期間限定イベント武装 N 30 45 5 600 30 -2000 30 100 攻撃力アップ 攻撃力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映とんとんアタックの発動に必要ボディサイズ反映ヘッドカラーに依存 R 30 55 5 750 30 SR 30 60 5 900 30 UR 30 65 5 1050 30 セクシークロスワンピース 期間限定イベント武装 N 20 100 5 750 100 30 50 攻撃力アップ 攻撃力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映パワフル!とんとんアタックの発動に必要ボディサイズ反映ヘッドカラーに依存 R 20 110 5 900 100 SR 20 115 5 1050 100 UR 20 120 5 1200 100 プリティフリルワンピース 期間限定イベント武装 N 15 95 5 615 15 500 30 100 防御力アップ 防御力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映3連!とんとんアタックの発動に必要ボディサイズ反映ヘッドカラーに依存 R 15 105 5 765 15 SR 15 110 5 915 15 UR 15 115 5 1065 15 FL012 胸部アーマー[15th] 期間限定イベント武装・アーンヴァル N 15 95 15 700 15 15 15 15 15 15 体力最大値アップ 体力の最大値を上げるクリティカル率約15%アップ R 15 105 15 850 15 SR 15 110 15 1000 15 UR 15 115 15 1150 15 FL013 胸部アーマー[15th] 期間限定イベント武装・ストラーフ N 0 120 0 620 100 15 15 15 15 15 防御力アップ 防御力を上げるクリティカル率約15%アップ R 0 130 0 770 100 SR 0 135 0 920 100 UR 0 140 0 1070 100 キャヴァリエアルミュール[S] 期間限定イベント武装・サイフォス N 20 80 0 700 0 15 30 -5 防御力アップ 防御力を上げる R 20 90 0 850 0 SR 20 95 0 1000 0 UR 20 100 0 1150 0 蘇芳之胴[S] 期間限定イベント武装・紅緒 N 0 120 0 600 0 15 30 -9 ジェムの出す量軽減 敵に攻撃された際にジェムの出す量を少なくする R 0 130 0 750 0 SR 0 135 0 900 0 UR 0 140 0 1050 0 ダークアーマー 闇神姫 N 33 113 5 700 100 -1100 15 15 20 50 追加ダメージ軽減 敵からの最終ダメージを軽減する被弾時のスキルが約10%溜まりにくい交代後のスキルが約10%溜まりにくい R 33 123 4 850 100 SR 33 128 3 100 100 UR 33 133 2 1150 100 カードゲーマーTシャツ 期間限定イベント武装 N 0 80 30 600 0 150 40 20 体力最大値アップ 体力の最大値を上げるリアパーツ一体型ボディサイズ反映神姫ハウス反映 R 0 90 27 750 0 SR 0 95 24 900 0 UR 0 100 21 1050 0 武装神姫Tシャツ[武] 期間限定イベント武装 N 55 30 0 550 20 90 16 16 16 46 防御力アップ 防御力を上げるリアパーツ一体型遠距離攻撃被ダメージ増加ボディサイズ反映神姫ハウス反映 R 55 40 0 700 20 SR 55 45 0 850 20 UR 55 50 0 1000 20 武装神姫Tシャツ[装] 期間限定イベント武装 N 0 80 30 600 0 1070 90 40 60 攻撃力アップ 攻撃力を上げるリアパーツ一体型スキルが少し溜まりやすいボディサイズ反映神姫ハウス反映 R 0 90 27 750 0 SR 0 95 24 900 0 UR 0 100 21 1050 0 武装神姫Tシャツ[神] 期間限定イベント武装 N 10 90 0 610 50 14 60 体力最大値アップ 体力の最大値を上げるリアパーツ一体型ため攻撃威力上昇近接攻撃被ダメージ増加ボディサイズ反映神姫ハウス反映 R 10 100 0 760 50 SR 10 105 0 910 50 UR 10 110 0 1060 50 武装神姫Tシャツ[姫] 期間限定イベント武装 N -20 135 0 640 -50 400 18 ため威力増加 タメ攻撃の威力を上げるリアパーツ一体型ため攻撃威力上昇ジェム排出量軽減ボディサイズ反映神姫ハウス反映 R -20 145 0 790 -50 SR -20 150 0 940 -50 UR -20 155 0 1090 -50 BX.ホーリィアーマージャケット 期間限定イベント武装・ツガル Blue Xmas ver. N 10 100 0 600 0 防御力アップ 防御力を上げる R 15 110 0 750 0 SR 20 115 0 900 0 UR 25 120 0 1050 0 アンの水着 期間限定イベント武装・アーンヴァルMk.2 N 15 90 -15 610 65 体力最大値アップ 体力の最大値を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映被弾時のスキルが溜まりやすい R 15 100 -15 760 65 SR 15 105 -15 910 65 UR 15 110 -15 1060 65 ヒナの水着 期間限定イベント武装・ストラーフMk.2 N 55 15 0 535 -20 攻撃力アップ 攻撃力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映 R 55 25 0 685 -20 SR 55 30 0 835 -20 UR 55 35 0 985 -20 レーネの水着 期間限定イベント武装・アルトレーネ N 30 110 0 600 30 防御力アップ 防御力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映 R 30 120 0 750 25 SR 30 125 0 900 20 UR 30 130 0 1050 15 アイネスの水着 期間限定イベント武装・アルトアイネス N 15 115 0 600 0 攻撃力アップ 攻撃力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映 R 20 115 0 750 0 SR 25 115 0 900 0 UR 30 115 0 1050 0 ○○の水着 期間限定イベント武装 N 55 15 0 535 -20 防御力アップ 防御力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映ボディサイズ反映胸に神姫のニックネーム(デフォルトなら神姫の種類)が印字される R 55 25 0 685 -20 SR 55 30 0 835 -20 UR 55 35 0 985 -20 日焼けビキニ Pink ver. 期間限定イベント武装 N 0 90 0 670 0 44 攻撃力アップ 攻撃力を上げる神姫ハウス反映ボディサイズ反映 R 0 100 0 820 0 44 SR UR 日焼けビキニ Blue ver. 期間限定イベント武装 N 攻撃スピードアップ 攻撃スピードを上げる神姫ハウス反映ボディサイズ反映 R SR 0 115 5 1000 0 UR 日焼けビキニ Green ver. 期間限定イベント武装 N 35 80 0 600 50 44 ため時間減少 ため時間を減少する神姫ハウス反映ボディサイズ反映 R 40 90 0 750 50 44 SR UR ゆかた[雅] 期間限定イベント武装 N 5 105 0 700 0 44 防御力アップ 防御力を上げるバトルにも 熱さしのげる うちわ風 の発動にに必要アーム リア レッグパーツ一体型神姫ハウス反映 R SR 5 120 0 1000 0 44 UR ゆかた[葵] 期間限定イベント武装 N 5 105 0 600 100 44 体力最大値アップ 体力の最大値を上げるバトルにも 熱さしのげる うちわ風 の発動にに必要アーム リア レッグパーツ一体型神姫ハウス反映 R 6 115 0 750 100 44 SR UR ゆかた[爽] 期間限定イベント武装 N 0 80 0 680 0 44 ため威力増加 ため攻撃の威力を上げるバトルにも 熱さしのげる うちわ風 の発動にに必要アーム リア レッグパーツ一体型神姫ハウス反映 R 0 90 0 830 0 44 SR UR ゆかた[涼] 期間限定イベント武装 N 25 80 5 600 100 44 状態異常スタン軽減 スタン時解除されやすくなるバトルにも 熱さしのげる うちわ風 の発動にに必要アーム リア レッグパーツ一体型神姫ハウス反映 R SR UR Lv60 武装 本来の装主 レア度 攻 防 ス 体 ブ 展開 回復 走速 走費 跳費 浮費 防費 パッシブスキル 備考 FL012 胸部アーマー アーンヴァル N 0 120 20 962 20 150 30 10 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる R 0 136 18 1136 18 SR 0 139 16 1280 16 UR 0 162 14 1613 14 FL013 胸部アーマー ストラーフ N 40 140 0 942 -20 -750 20 20 10 防御力アップ 防御力を上げる R 40 156 0 1116 -30 18 18 SR 40 159 0 1260 -40 16 16 UR 40 182 0 1593 -50 14 14 VLBNY1胸部アーマー ヴァッフェバニー N 0 130 5 947 0 2 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる R 0 146 4 1111 0 4 SR 0 149 3 1265 0 50 6 UR 0 172 2 1598 0 8 キャヴァリエアルミュール サイフォス N 0 140 0 1022 0 防御力アップ 防御力を上げる近接攻撃耐性少し有り R 0 156 0 1186 0 SR 0 159 0 1340 0 UR 0 182 0 1673 0 ソルダットアルミュール サイフォス N 0 140 0 952 0 追加ダメージ軽減 敵からの追加ダメージを軽減する近距離攻撃耐性少し有り R 0 156 0 1116 0 SR 0 159 0 1270 0 UR 0 182 0 1603 0 茜之胴当及羽織 紅緒 N 0 125 10 942 0 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる遠距離攻撃耐性少し有り R 0 141 9 1106 0 SR 0 144 8 1260 0 UR 0 167 7 1593 0 蘇芳之胴 紅緒 N 0 140 0 922 0 ジェムの出す量軽減 敵に攻撃された際にジェムの出す量を少なくする遠距離攻撃耐性少し有り R 0 156 0 1086 0 SR 0 159 0 1240 0 UR 0 182 0 1573 0 ホーリィアーマージャケット ツガル N 10 120 5 922 0 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる遠距離攻撃耐性少し有り R 10 136 4 1086 0 SR 10 139 3 1240 0 UR 10 162 2 1573 0 トランクチェストアーマー ジルダリア N 10 120 10 922 0 追加ダメージ軽減 敵からの追加ダメージを軽減する R 10 136 9 1086 0 SR 10 139 8 1240 0 UR 10 162 7 1573 0 カーネルプロテクト ジュビジー N 0 140 0 942 0 体力最大値アップ 体力の最大値を上げるクリティカル防御アップクリティカル率約25%アップ R 0 156 0 1106 0 SR 0 159 0 1260 0 UR 0 182 0 1593 0 FB-CPC 胸部プロテクター フォートブラッグ N 10 130 20 922 0 300 5 5 追加ダメージ軽減 敵からの最終ダメージを軽減する近接攻撃耐性少し有り R 10 146 18 1086 0 SR 10 149 16 1240 0 UR 10 172 14 1573 0 カイキアス・ブレストパーツ エウクランテ N 0 135 10 922 0 よろけ軽減 よろけの行動不能時間が短くなる遠距離攻撃耐性少し有り R 0 151 9 1086 0 SR 0 154 8 1240 0 UR 0 177 7 1573 0 ベロネイア・BCD イーアネイラ N 0 135 -14 1022 0 防御力アップ 防御力を上げるクリティカル防御アップ遠距離攻撃耐性少し有り R 0 151 -16 1186 0 SR 0 154 -18 1340 0 UR 0 177 -20 1673 0 UWジャケット・タイプ・リュフトフェン[A] ヴァッフェドルフィン N 15 120 0 972 0 20 5 射程増加 攻撃距離が伸びる R 15 136 0 1136 0 18 SR 15 139 0 1290 0 16 UR 15 162 0 1623 0 14 UWジャケット・タイプ・リュフトフェン[B] ヴァッフェドルフィン N 5 130 0 972 0 20 5 射程増加 攻撃距離が伸びる R 5 146 0 1136 0 18 SR 5 149 0 1290 0 16 UR 5 172 0 1623 0 14 フローラル・チェストピース シュメッターリング N 0 120 0 922 50 ジェムの出す量軽減 敵に攻撃された際にジェムの出す量を少なくする遠距離攻撃耐性少し有り R 0 136 0 1086 50 SR 0 139 0 1240 50 UR 0 162 0 1573 50 エンジェルハート ブライトフェザー N 0 120 0 1022 0 状態異常スタン軽減 スタン時解除されやすくなる R 0 136 0 1186 0 SR 0 139 0 1340 0 UR 0 162 0 1673 0 ピュアリティガード[A] ハーモニーグレイス N 0 135 0 922 50 ダウン軽減 ダウン時の行動不能時間が短くなる近距離攻撃耐性少し有り R 0 151 0 1086 45 SR 0 154 0 1240 40 UR 0 182 0 1573 35 ピュアリティガード[B] ハーモニーグレイス N 0 160 0 922 30 追加ダメージ軽減 敵からの最終ダメージを軽減する近距離攻撃耐性少し有り R 0 176 0 1086 25 SR 0 179 0 1240 20 UR 0 207 0 1573 15 忍装束"白苑" ミズキ N 5 125 0 962 0 防御力アップ 防御力を上げる R 5 141 0 1122 0 SR 5 144 0 1272 0 UR 5 167 0 1601 0 忍装束"紫苑" フブキ N 5 120 5 922 40 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる R 5 136 4 1086 36 SR 5 139 3 1240 32 UR 5 162 2 1573 28 忍装束"紫苑"+忍襟布"陽炎" フブキ N 5 125 0 927 40 20 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少する R 5 141 0 1091 36 16 SR 5 144 0 1245 32 12 UR 5 167 0 1578 28 8 ヴァイスブレスト アルトレーネ N 0 145 0 1022 20 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる R 0 161 0 1186 18 SR 0 164 0 1340 16 UR 0 187 0 1673 14 シュバルツブレスト アルトアイネス N 0 145 0 1022 0 10 追加ダメージ軽減 敵からの最終ダメージを軽減する R 0 161 0 1186 0 SR 0 164 0 1340 0 UR 0 187 0 1673 0 OSA111 チェストガード アーク N 15 125 5 1022 50 10 120 よろけ軽減 よろけの行動不能時間が短くなる R 15 141 4 1186 50 SR 15 144 3 1340 50 UR 15 167 2 1673 50 OSYO10 カバードインタークーラー イーダ N 20 130 5 947 0 10 130 ダウン軽減 ダウン時の行動不能時間が短くなる R 20 146 4 1111 0 SR 20 149 3 1265 0 UR 20 172 2 1598 0 bRAM FL802 ブレストガード ムルメルティア N 0 120 0 1022 0 5 10 状態異常スタン軽減 スタン時解除されやすくなる近接攻撃耐性少し有り R 0 136 0 1186 0 SR 0 139 0 1340 0 UR 0 162 0 1673 0 白衣"白鳥" 飛鳥 N 0 120 0 1022 0 射程増加 攻撃距離が伸びる R 0 136 0 1186 0 SR 0 139 0 1340 0 UR 0 162 0 1673 0 FL014 チェストアーマー ウェルクストラ N 0 120 10 962 20 300 ジェムの出す量軽減 敵に攻撃された際にジェムの出す量を少なくする近接攻撃耐性少し有り R 0 136 9 1126 18 SR 0 139 8 1280 16 UR 0 162 7 1613 14 FL015 エクスタス・ジャミングユニット ヴァローナ N 25 145 5 922 0 190 5 5 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる遠距離攻撃耐性少し有り R 25 161 4 1086 0 SR 25 164 3 1240 0 UR 25 187 2 1573 0 FL016チェストガード アーンヴァルMk.2 N 0 120 10 922 20 体力最大値アップ 体力の最大値を上げるクリティカル率約10%アップ R 0 136 9 1086 18 SR 0 139 8 1240 16 UR 0 162 7 1573 14 FL017スペクトルガード ストラーフMk.2 N 30 150 0 922 0 20 20 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる R 30 176 0 1086 0 18 18 SR 30 179 0 1240 0 16 16 UR 30 192 0 1573 0 16 16 プシュケ・プシュケ ガブリーヌ N 20 160 0 922 0 ダウン軽減 ダウン時の行動不能時間が短くなる遠距離攻撃耐性少し有り R 20 176 0 1086 0 SR 20 179 0 1240 0 UR 20 202 0 1573 0 七赤金星"鳳衣" 蓮華 N 0 120 5 922 40 30 よろけ軽減 よろけの行動不能時間が短くなる近接攻撃耐性少し有り R 0 136 4 1086 36 27 SR 0 139 3 1240 32 24 UR 0 162 2 1573 28 21 トラックスフレーム ラプティアス N 0 140 0 1042 0 20 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる R 0 156 0 1206 0 18 SR 0 159 0 1360 0 16 UR 0 186 0 1693 0 14 ペクトラルシェル アーティル N 20 140 5 922 0 ダウン軽減 ダウン時の行動不能時間が短くなる R 20 156 4 1086 0 SR 20 159 3 1340 0 UR 20 182 2 1573 0 FL022チェストガード・トロイエ エーデルワイス N 0 120 5 922 20 5 90 5 追加ダメージ軽減 敵からの最終ダメージを軽減する R 0 136 4 1086 18 5 5 SR 0 139 3 1240 16 10 30 10 UR 0 162 2 1573 14 20 20 サンタの洋服 期間限定イベント武装 N 0 120 0 952 0 ジェムの出す量軽減[小] 敵に攻撃された際にジェムの出す量を少なくするため攻撃威力上昇神姫ハウス反映クリスマスイベント R 0 136 0 1116 0 SR 0 139 0 1270 0 ジェムの出す量軽減[中] UR 0 162 0 1603 0 きらめき高校の制服 イベント武装 N -20 150 -4 922 0 防御力アップ 防御力を上げるアームパーツ・リアパーツ一体型神姫ハウス反映ときめきメモリアルコラボ R -20 166 -5 1086 0 SR -20 169 -6 1240 0 UR -20 192 -7 1573 0 グリム・アロエのパーカー 期間限定イベント武装 N 0 120 5 922 0 体力最大値アップ[小] 体力の最大値を上げるアームパーツ一体型神姫ハウス反映ボンバーガールコラボ R 0 136 4 1086 0 SR 0 139 3 1240 0 体力最大値アップ[中] UR 0 162 2 1573 0 ソニックダイバー零神 期間限定イベント武装 N 10 150 5 942 20 ジェムの出す量軽減[小] 敵に攻撃された際にジェムの出す量を少なくする両手斬撃武器「MVソード」装備時自動装備腰持ちヘビーガン「アンチマテリアルライフル」装備時自動装備スカイガールズコラボ R 10 166 4 1106 18 SR 10 169 3 1260 16 ジェムの出す量軽減[中] UR 10 192 2 1593 14 バレンタインスーツ 期間限定イベント武装 N 0 120 0 1002 0 200 ジェムの出す量軽減 敵に攻撃された際にジェムの出す量を少なくする神姫ハウス反映バレンタインイベント R 0 136 0 1166 0 SR 0 139 0 1320 0 UR 0 162 0 1653 0 バレンタインスーツ Blue リペイントver. 期間限定イベント武装 N 0 145 0 1022 0 1450 10 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる神姫ハウス反映ホワイトデーイベントクリティカル防御アップ R 0 161 0 1186 0 SR 0 164 0 1340 0 UR 0 187 0 1673 0 バレンタインスーツ Green リペイントver. 期間限定イベント武装 N 25 120 0 922 100 防御力アップ 防御力を上げる神姫ハウス反映ホワイトデーイベントクリティカル率約20%アップ交代後のスキルが少し溜まりやすい R 25 136 0 1086 100 SR 25 139 0 1240 100 UR 25 162 0 1573 100 十羽野高校の制服 イベント武装 N 0 120 0 1022 0 ジェムの出す量軽減 敵に攻撃された際にジェムの出す量を少なくするアームパーツ・リアパーツ一体型神姫ハウス反映ラブプラスコラボ R 0 136 0 1186 0 SR 0 139 0 1340 0 UR 0 162 0 1673 0 FL016チェストガード[G] 期間限定イベント武装・アーンヴァルMk.2 N 20 150 30 922 0 1800 20 16 5 20 防御力アップ 防御力を上げる R 20 166 27 1086 0 18 14 SR 20 169 24 1240 0 16 12 UR 20 192 21 1573 0 14 10 FL017スペクトルガード[G] 期間限定イベント武装・ストラーフMk.2 N 0 120 10 972 40 1800 10 5 20 追加ダメージ軽減 敵からの最終ダメージを軽減する R 0 136 9 1136 35 9 SR 0 139 8 1290 30 8 UR 0 162 7 1623 25 7 グリム・アロエの水着 期間限定イベント武装 N 15 65 5 750 0 -1500 30 -10 100 攻撃力アップ 攻撃力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映ボンバーガールコラボボディサイズ反映 R 15 75 5 900 0 SR 15 80 5 1050 0 UR 15 85 5 1200 0 グリム・アロエの水着・オリジナル 期間限定イベント武装 N 15 65 5 750 0 -1500 30 -10 100 攻撃力アップ 攻撃力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映ボンバーガールコラボ R 15 75 5 900 0 SR 15 80 5 1050 0 UR 15 85 5 1200 0 悪魔の黒ビキニ 期間限定イベント武装 N 25 95 5 922 50 -1500 30 -10 100 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映近接攻撃耐性有りボディサイズ反映 R 25 111 5 1086 50 SR 25 114 5 1240 50 UR 25 137 5 1573 50 天使の白ビキニ 期間限定イベント武装 N 25 95 5 922 50 -1500 30 -10 100 防御力アップ 防御力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映遠距離攻撃耐性有りボディサイズ反映 R 25 111 5 1086 50 SR 25 114 5 1240 50 UR 25 137 5 1573 50 キューティドットフリルビキニ 期間限定イベント武装 N 0 155 5 1002 0 1000 30 100 攻撃力アップ 攻撃力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映ラブミー!とんとんアタックの発動に必要ボディサイズ反映ヘッドカラーに依存 R 0 161 5 1166 0 SR 0 164 5 1320 0 UR 0 187 5 1653 0 キューティフリルビキニ 期間限定イベント武装 N 0 155 5 1022 0 1000 30 100 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映ラブミー!とんとんアタックの発動に必要ボディサイズ反映ヘッドカラーに依存 R 0 161 5 1186 0 SR 0 164 5 1340 0 UR 0 187 5 1673 0 スポーティストライプビキニ 期間限定イベント武装 N 20 85 5 922 50 -1500 30 100 防御力アップ 防御力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映とんとんアタックの発動に必要ボディサイズ反映ヘッドカラーに依存 R 20 101 5 1086 50 SR 20 104 5 1240 50 UR 20 127 5 1573 50 スポーティビキニ 期間限定イベント武装 N 30 85 5 922 30 -2000 30 100 攻撃力アップ 攻撃力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映とんとんアタックの発動に必要ボディサイズ反映ヘッドカラーに依存 R 30 101 5 1086 30 SR 30 104 5 1240 30 UR 30 127 5 1573 30 セクシークロスワンピース 期間限定イベント武装 N 20 140 5 1072 100 30 50 攻撃力アップ 攻撃力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映パワフル!とんとんアタックの発動に必要ボディサイズ反映ヘッドカラーに依存 R 20 146 5 1236 100 SR 20 149 5 1390 100 UR 20 172 5 1723 100 プリティフリルワンピース 期間限定イベント武装 N 15 135 5 937 15 500 30 100 防御力アップ 防御力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映3連!とんとんアタックの発動に必要ボディサイズ反映ヘッドカラーに依存 R 15 141 5 1111 15 SR 15 144 5 1255 15 UR 15 167 5 1588 15 FL012 胸部アーマー[15th] 期間限定イベント武装・アーンヴァル N 15 135 15 1022 15 15 15 15 15 15 体力最大値アップ 体力の最大値を上げるクリティカル率約15%アップ R 15 141 15 1196 15 SR 15 144 15 1340 15 UR 15 167 15 1673 15 FL013 胸部アーマー[15th] 期間限定イベント武装・ストラーフ N 0 160 0 942 100 15 15 15 15 15 防御力アップ 防御力を上げるクリティカル率約15%アップ R 0 176 0 1116 100 SR 0 179 0 1260 100 UR 0 202 0 1593 100 キャヴァリエアルミュール[S] 期間限定イベント武装・サイフォス N 20 120 0 1022 0 15 30 -5 ジェムの出す量軽減 敵に攻撃された際にジェムの出す量を少なくする R 20 136 0 1196 0 SR 20 139 0 1340 0 UR 20 162 0 1673 0 蘇芳之胴[S] 期間限定イベント武装・紅緒 N 0 160 0 922 0 15 30 -9 ジェムの出す量軽減 敵に攻撃された際にジェムの出す量を少なくする R 0 176 0 1096 0 SR 0 179 0 1240 0 UR 0 202 0 1573 0 ダークアーマー 闇神姫 N 33 153 5 1022 100 -1100 15 15 20 50 追加ダメージ軽減 敵からの最終ダメージを軽減する被弾時のスキルが約10%溜まりにくい交代後のスキルが約10%溜まりにくい R 33 169 4 1196 100 SR 33 172 3 1340 100 UR 33 195 2 1673 100 カードゲーマーTシャツ 期間限定イベント武装 N 0 120 30 922 0 40 20 体力最大値アップ 体力の最大値を上げるリアパーツ一体型ボディサイズ反映神姫ハウス反映 R 0 136 27 1086 0 SR 0 139 24 1240 0 UR 0 162 21 1573 0 武装神姫Tシャツ[武] 期間限定イベント武装 N 55 70 0 872 20 90 16 16 16 46 防御力アップ 防御力を上げるリアパーツ一体型遠距離攻撃被ダメージ増加ボディサイズ反映神姫ハウス反映 R 55 86 0 1036 20 SR 55 89 0 1190 20 UR 55 112 0 1523 20 武装神姫Tシャツ[装] 期間限定イベント武装 N 0 120 30 922 0 1070 90 40 60 攻撃力アップ 攻撃力を上げるリアパーツ一体型スキルが少し溜まりやすいボディサイズ反映神姫ハウス反映 R 0 136 27 1086 0 SR 0 139 24 1260 0 UR 0 162 21 1573 0 武装神姫Tシャツ[神] 期間限定イベント武装 N 10 130 0 932 50 14 60 体力最大値アップ 体力の最大値を上げるリアパーツ一体型ため攻撃威力上昇近接攻撃被ダメージ増加ボディサイズ反映神姫ハウス反映 R 10 146 0 1096 50 SR 10 149 0 1250 50 UR 10 172 0 1583 50 武装神姫Tシャツ[姫] 期間限定イベント武装 N -20 175 0 962 -50 400 18 ため威力増加 タメ攻撃の威力を上げるリアパーツ一体型ため攻撃威力上昇ジェム排出量軽減ボディサイズ反映神姫ハウス反映 R -20 191 0 1126 -50 SR -20 194 0 1300 -50 UR -20 217 0 1613 -50 BX.ホーリィアーマージャケット 期間限定イベント武装・ツガル Blue Xmas ver. N 10 140 0 922 0 防御力アップ 防御力を上げる R 15 156 0 1086 0 SR 20 159 0 1240 0 UR 25 182 0 1573 0 アンの水着 期間限定イベント武装・アーンヴァルMk.2 N 15 130 -15 932 65 体力最大値アップ 体力の最大値を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映被弾時のスキルが溜まりやすい R 15 146 -15 1096 65 SR 15 149 -15 1250 65 UR 15 172 -15 1583 65 ヒナの水着 期間限定イベント武装・ストラーフMk.2 N 55 55 0 857 -20 攻撃力アップ 攻撃力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映 R 55 71 0 1021 -20 SR 55 74 0 1175 -20 UR 55 97 0 1508 -20 レーネの水着 期間限定イベント武装・アルトレーネ N 30 150 0 922 30 防御力アップ 防御力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映 R 30 166 0 1086 25 SR 30 169 0 1240 20 UR 30 192 0 1573 15 アイネスの水着 期間限定イベント武装・アルトアイネス N 15 155 0 922 0 攻撃力アップ 攻撃力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映 R 20 155 0 1086 0 SR 25 155 0 1240 0 UR 30 155 0 1573 0 ○○の水着 期間限定イベント武装 N 55 55 0 857 -20 防御力アップ 防御力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映ボディサイズ反映胸に神姫のニックネーム(デフォルトなら神姫の種類)が印字される R 55 71 0 1021 -20 SR 55 74 0 1175 -20 UR 55 97 0 1508 -20 アップデート履歴 日時:2021.12.06 内容:「蘇芳之胴[S]」のガード時のブースト消費量を-10→-9に下方修正。 日時:2021.10.06 内容:「FL022チェストガード・トロイエ」装備時のダッシュ消費量増加量とブースト回復量をN/R/SR/URの順に5/5/10/20に軽減。 日時:2021.7.28 内容:「グリム・アロエの水着」「グリム・アロエの水着・オリジナル」「悪魔の黒ビキニ」「天使の白ビキニ」のジェム回収範囲展開速度を上方修正。 日時:2021.6.28 内容:ジェム排出に関する防御力のパラメーターを一律付与 ダメージを軽減できる神姫の純正武装に軽減ボーナスを少し付与 日時:2021.4.27 内容:「FL016チェストガード」「カーネルプロテクト」装備時、クリティカル発生率を強化。 「カーネルプロテクト」「ペネロペイア・BCD」装備時、クリティカル防御を付与。 「FL022チェストガード・トロイエ」装備時、ブースト回復量をN/R/SR/URの順に15/20/25/30に増加。 日時:2021.3.10 内容:武装(防具)の各部位にLPのステータスを追加しました。数値はレアリティ毎に異なります。 N:LP+100 R LP+200 SR LP+300 UR LP+400 「バトルスキン ボディ」のDEFが+80 LP+が200された。 日時:2021.1.26 内容:カスタマイズ画面で「ハウス」のアイコンが表示されている武装については、装備が神姫ハウスでも反映されるようになりました。 「サンタの洋服」「グリム・アロエのパーカー」 「ピュアリティガード[B]」の見た目変更 日時:2021.1.14 内容:「FL022チェストガード・トロイエ」装備時、ダッシュ時ブースト消費量をN/R/SR/URの順に15/20/25/30に増加。 コメント 名前 コメント
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「ある日」 この町に来てから三週間が過ぎた。 アタシがこの町に居られるのも、後一週間と少しだけ。 なのにすっかり当初の目的なんて頭の中から無くなり、アタシは今日も公園の木陰で彼等が来るのを待っている。 それにしても暑い。 木々の陰により和らいだ熱の下にありながらも、それでも暑いと感じるのだから日向に居る人たちにはさぞ暑いことだろう。 もう暑いじゃなくて、熱い。 温暖化も二十一世紀初頭に比べればその悪化具合もだいぶ緩やかになってはいるけど、それでもその傾向がマイナスに転じてはいない現在。亜熱帯と化した日本の夏はけっして住み良い環境ではない。 空気が流れた。 体にまとわり付いた汗が、その風に反応して体の熱をほんの少しだけ、奪い去る。 そしてその風と共に、待ち人がいつもの様に現れた。 「また、居たのか。案外お前も暇だねぇ?」 開口一番、憎まれ口を叩くこの男に、会いたくて堪らないのだと自覚したのはいつだったか? 「なんだか今日はどっかのお姫様みたいな格好だなっ!」 今まで自分とは遠くにある存在と思っていた小さな少女も、こんなにも愛おしく感じる。 「こんなに暑いと、スカートだってはきたくなるの。それに帽子だけじゃこの日差しは遮れないでしょ!」 今日のアタシのいでたちと言ったら、フリルのあしらわれた薄手の白いワンピースに白い日傘と、一体何時代だよ! って突っ込みを入れたくなるくらいの時代錯誤な格好だった。 正直照れくさい。 「あぁ~あ。口さえ開かなきゃ、深窓の御令嬢でも通じるのにな」 意地の悪い笑みで男は言う。 「ちょっとー。いくらアタシでも傷つくぞ」 「でもカワイイじゃんかー。ちょっと憧れだぜっ!」 「まて、お前がこんな格好したらそれこそ喋るな! って話になるぞ」 「おう! それはこの刹奈ちんがとってもカワイイって言ってるんだよなぁ?」 かわいい仕草をし、しかしその仕草を台無しにする口調でその小さな神姫は問う。 「だから色々台無しなんだよお前は」 深々とため息をつく夢絃を見て、アタシは思わず大きな声で笑ってしまった。 「……ここにも台無しが一人」 失礼だぞ! 「やっぱり今日もあの時みたいなのは起こらないね」 ヴァイオリンを弾き終えた夢絃にアタシは言った。 「あれって、結局なんだったんだろうなー」 アタシの方に跳ねて来た刹奈は、そう言うとアタシの肩に腰を下ろす。 「ね……ねぇ、体少し熱いけど大丈夫?」 刹奈の座ったアタシの肩が、少しだけ熱を感じる。 「だーいじょうぶなのさー。外気が熱いから、ちょこっとだけ廃熱がままならないだけ。今日も一生懸命踊ったもんなー」 そう言うと刹奈は花が咲くような笑みをアタシに向ける。そして小さな声で「アリガト」と言った。 「あぁ! もう! 刹奈ちんはかわいいなぁ」 もうホント抱きしめたい! ……肩に座っている神姫を抱きしめるのはムリだけど。 「……なんだかんだでお前も結構神姫好きになってきたよな」 ヴァイオリンを丁寧に片付けて、夢絃はそれとは別に持ってきていたリュックを開ける。 「これ、やるよ」 そう言ってそのリュックから取り出した箱を、アタシに差し出す。 「ちょっ……!」 どう見てもそれは武装神姫のパッケージで。 いくらアタシが神姫に疎いからといっても、これが高価なものである事くらい知っている。 ……親友であるセツナのおかげかもしれないけれど。 「こんなの受け取れる訳ないじゃん!」 勢いよく立ち上がってしまう。肩に座っていた刹奈が振り落とされまいとアタシの髪にしがみついた。 「ちょっ! 待てって。……夢絃! 話がいきなりすぎなんだって!!」 「あ? あぁ、確かにそうか」 「朔良もさ、とりあえず話だけでも聞いてよ。判断はそれからでも遅くないだろ?」 刹奈のその言葉に促される形で、アタシは静かにまた座っていたベンチに腰を下ろす。 「えっとな、実を言うとコレ、余りモンなんだ。でもさ、中古屋とかには売りたくねーし、ネットオークションなんて言語道断。だったら俺が気に入った、神姫が好きそうな奴に譲りたいって思ったんだよ」 「余り物って…… それでもこんな高価なもの貰えないよ」 アタシの覚え違いじゃなければ、神姫一体でPC一揃えが購入できるはず。そんな物を「貰えてラッキー♪」とか簡単に言えるほど無邪気じゃない。 「でも、俺はお前に……『朔良』に貰ってほしいんだ」 真剣な眼差しで、まっすぐにアタシを見て、そして初めてアタシの名前を呼んで―― そんなのズルイ。そんなことされたら、絶対に断れない。 「う、ん。……わかった」 熱くなる顔を隠すようにうなだれて見せる。 上手くごまかせたかな? そんなアタシの心配をよそに、夢絃はアタシに一歩近づく。 そして少しだけかがんで、アタシの傍らに神姫の箱を置いた。 「それならさ、明日駅前で会わないか? ここじゃセットアップ出来ないから、神姫センターにでも行こう」 「え? そんなに急がなくても……」 アタシはそう言って顔を夢絃に向けた。 その途端に―― 夢絃の唇で、アタシの口が塞がれる。 それは本当に僅かな瞬間で。 直に立ち上がった夢絃はくるりとアタシに背を向ける。 「明日十時に駅前の広場で。……遅れるなよ」 と言うと振り向きもせずにそのままリュックとヴァイオリンケースを持ち上げる。 「にししししー☆」 耳元で刹奈は笑うと、そのままアタシの肩から飛び降り、そのままの勢いで夢絃の元へ走る。 そんな二人をアタシはただ真っ赤になって見送る事しかできなかった。 そのアタシの手元には、MMS TYPE DEVILと書かれたパッケージが残されていた。 戻る / まえのはなし / つぎのはなし
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新しき風と、揺れ動く錬金術師達(その一) ──遂に吹いた新しき風。それこそ、災禍と幸福をもたらす因果の使者。 それは私と大切な“妹”達の運命を押し流して、歪めて往く激流である。 初めは、何という事のない事故の筈だった……私が、気付くまでは──。 第一節:契機 今日、私・槇野晶は渋谷に出てきている。年も明けて暫く経ち、材料類や 新たな資料を求めて、この街へと出てきたのだ。見る物や荷物は多いが、 私には心強い助っ人達が居る。そう……言うまでもなく“妹”達の事だ。 「よい、しょ……晶お姉ちゃん、買い物はこれで全部ですの~?とと」 「おお、大丈夫か葵や?そうだな、お前達……のHVIFの分も完了」 「……後は、また春の新作とかを見物して帰るのかな。マイスター?」 「有無、それで渋谷へ出てきた用事は全て完了する。手早く行こうか」 「はいっ!あ、マイスターマイスター!あれなんか……どうですか?」 葵……即ちロッテのHVIF使用バージョンと私で荷物を分担し、他の “妹”達は、私達二人の胸ポケットを占拠して辺りを窺っている。街は 新年を迎えたとあってか、去年と違う活気に満ちた空気を持っている。 それに触発されて、私の財布も少々緩み勝ち……には、ならなかった。 何故なら、私自身が必要とする以外は全て神姫達に必要な物。この街で ピンチになる程人間の衣料を買い込むという事は、それ故に有り得ぬ。 「ふむ……些か堅苦しいな。クララが勉強する際には、良さそうだが」 「それって“制服”って言ってるのと同じなんだよ、マイスター……」 「制服が着たいなら、神姫基準で作ってやっても良いが……学校はな」 「服装だけだとコスプレですの。ある意味わたし達にはいいですけど」 「それに“梓”の通学着だって、十分それっぽいデザインなんだよ?」 HVIF用に作って着せてもよいのだが、それも趣味以上にはならん。 結局“制服”にも似た街頭の展示物は撮影だけして、見送る事とした。 ……でも、制服姿のロッテ達も可愛いかもしれん。う、いやいやっ!? 「……ま、マイスター?どうしたんですか、真っ赤になって首振って」 「な゛!?な、なんでもない!なんでもないぞアルマや……その筈だ」 「最近のマイスターって、妄想が強くなってる気もするんだよ。うん」 「でもでも、全部わたし達での妄想ですし……悪い気はしませんの♪」 何も言えなかった。実際、あの“告白”を受けてからというものの…… 私の中を占める彼女らの存在は、日を追って大きくなっていたのだな。 妄想というか、彼女らの事を想う時間も徐々に増えている。今までも、 想ってはいたのだが……その頻度や深度も、比例しているのが現状だ。 「う、う~む……帰ろうか。家でお前達とゆっくりしたくなった気分だ」 「え?もういいんですの、晶お姉ちゃん?いつもだと、後三十分位……」 「構わぬ。十分な映像資料は取れた、後は駅に入るまでの道で調べよう」 「じゃあ帰ったら、のんびりお茶でも呑んでお客を待ちましょうかっ!」 「ボクは温かいココアがいいんだよ。ほっとするもん……じゃ、行こ?」 だが、相変わらずそれを深く考える事は出来ずにいた。考えた時に何時も 私の心を縛り付ける“荊”。新年になっても、私の意気地無しは同じだ。 この娘らを信じ切れていないのか、と想うと……それもまた切なくなる。 故にこそ、常日頃は何も考えず。夜に一人で思い続ける日々を過ごした。 「……新しい風が吹けば、本当に変われるのだろうにな。私とて……」 「大丈夫ですの、何時も待っていますの……マイスターが苦しむなら」 「言える時までずっと待ちます。無理強いなんて、出来ませんからね」 「……少し寂しいけど、ね。それがボクらの出来る事なんだよ……?」 そんな雰囲気は、この娘らもきっちりと掴んでいた。その上で、何時も 好意的に黙殺してくれているのだ。しかし、何時までもそうはいかん。 本当に、何か契機となる出来事は無い物か?渋谷駅に入って、山手線に 乗るまでの間、帰り道の取材などせずに……私はそれをずっと考えた。 「……ま、とりあえず一度お茶でも呑んで落ち着いて……それからか」 「今日はずっと側にいますの♪HVIFの当番も、今回は連続ですし」 「う、うむ……アルマとクララも、今は一緒にくつろごうではないか」 『はいッ!!』 しかし、何一つ糸口がない以上は名案が浮かぶ事もない。結局、すぐに 秋葉原へと到着してしまい、仕方なく私は混み始めた列車から降りる。 そして、電気街口からのんびりと歩いて……ふと、道路の対岸を見た。 「しかし、この街は何時でも変わらぬな……活気と熱気に溢れ──」 そんな何気ない日常の言葉は、最後まで続かなかった。声を掻き消すのは 盛大な轟音。目を焼くのは、対岸のビルから弾け飛ぶ異質な閃光。そう、 紛れもなくそれは……爆発だった。石礫が道に飛び散り、ビルに掛かった ゲームセンターの看板が、鈍く軋んだ音を立てて崩れ落ちたのだ……!! 「な……う、ううぉっ!?なんだ、これは!!爆発火災かッ……!?」 「だ、大丈夫ですのマイスター!……じゃない、晶お姉ちゃん……!」 咄嗟にロッテ、じゃない……葵が私の躯を支えてくれる。爆風で蹌踉めき 倒れそうになった所を抱きすくめてくれたのだ。助かった……が、これは 一体どういう事なのだ。アルマとクララも、異常事態に若干混乱を来す。 「ぅぅ……耳が、揺れます。な、何が起こったんですマイスター?!」 「あっちのビルで、爆発なんだよ……人、集まりだしたみたいだもん」 「こ、これは……一度“ALChemist”に戻る。状況把握はその後だ!」 『はいっ!!!』 ──────なんだろう、とても嫌な予感がするよ……。 第二節:烙印 今日の秋葉原はカレンダー上の休日等ではなく、何かの発売日でもない。 しかし飛び散った破片や落下物等で躯を斬る者、転倒してコブを作る者、 爆発のショックで運転操作を誤って、事故を起こす者などが何名か居た。 「く、これは……何でこんな事になったのだ!兎に角、警察と救急か」 「消防も要請した方がいいかもしれませんの!ボヤっぽいですし……」 荷物を万世橋無線会館に置いて、現場へと引き返した私達が見た物は、 まさしく地獄だった。パニックを起こした周辺は騒然となり、致命的な 怪我を負ってこそいない物の、多少の血を流して蹲る者は散見される。 この光景は、私の脳にある記憶を酷く揺さぶる……正直、気分が悪い。 「……神姫は、神姫達は大丈夫ですか!こんな爆風に巻かれたら!?」 「衝撃で破損する可能性も無くはない……く、どうなっているのだ!」 「一応塾の友達は……居ないかな。大丈夫かな、心配なんだよ……!」 各々の事情に従い各々が不安に陥る。万世橋署の人員が黄色の規制線を 張って、消防が駆けつけボヤを消し止める。更に、怪我人は周辺店舗の 協力もあってすぐに救急車で病院へ連れて行かれた……それでも、皆の 不安と恐怖は、すぐに消え去る物ではない。対岸の火事ではなく、すぐ 目の前で起きた惨事なのだ。これをやり過ごす事など、そうは出来ん! 「神姫が壊れた、って話はまだない様ですね。無事ならいいけど……」 「……一応塾の友達が一人、ちょっと怪我をして運ばれたらしいもん」 「行かなくていいのか、クララや……いや、神姫の姿では拙いな……」 「……別に大事には至ってないそうだから、後で電話だけするんだよ」 「噂だと、吹き飛んだのは看板だけでビルの中身は無事だそうですの」 辺りをかけずり回り電話や近所のコネを使いまくって、状況を調べる。 必要以上の干渉かもしれんが、これを放置してはいけない。何故だか、 そういう予感が私達の中にあったのだ。御陰で、不可解な点も見えた。 「あの壁の抉れ形……どうも、それほど巨大な爆弾では無い様だな……」 「え……爆弾、ですの?!なんで晶お姉ちゃん、わかるんですの……?」 「……これでも、神姫の武装を扱える人間だぞ。火器類には多少詳しい」 そのサイズに比例しつつも多少は強力な爆弾による、人為的な犯行か…… 更に“ビルに掛かる看板”等という際どい所に、爆弾を仕掛けられる様な 人間がそうは居るとも思えない。だがもし、これが事故でないとするなら それは……即ち、私の全存在を震撼させるだけの“過去の再来”だった。 「……いかん、思考が纏まらなくなってきた。一度静かな場所に動くぞ」 「マイスター、大丈夫ですか……?なんだか真っ青ですよ、顔とか……」 「分かっている、分かっているアルマや……クララとロッテも案ずるな」 「案ずるな、って言っても……流石に動揺しすぎな気もしますの~……」 “悪い予感”に翻弄された私は、貧血でも起こしそうな目眩を覚えつつ 人混みから路地へと入る。そこは、現場から直線距離で数十メートル。 道なりに行けば、すぐに来られる様な場所だった。そこで、私は壁へと もたれかかり……ふと、地面を見下ろす。それが、いけなかった……。 「む?……これは……これは、そんな馬鹿な……!?何故、これが!」 「え、え?……マイスター、いきなりどうしたのかな。地面に何か?」 「きゃっ!?いきなり動かないでください、ポケットから堕ちます!」 訝しがるクララの声も、私の動きに出るアルマの悲鳴さえ聞こえない。 私の全神経は、アスファルトに堕ちていた“それ”へと注がれていた。 それは……凄く小さな、電磁吸着面を備える“黒い紋章”だった……! 「……マイスター、この樹に蛇が絡みついたような紋章って……?」 「な、なんだかおどろおどろしくて……不気味な印象ですねぇ……」 「でもこれ、よく見て。電磁吸着面があるから……MMS用なんだよ」 全ての音が遠くなる、全ての景色がぼやけていく。私の図太い神経さえ、 この現実を突きつけられた今となっては、か細い糸でしかない……そして 私は遂に、己で立っている事さえ出来ず……葵に小さな躯を委ねたのだ。 「え!?ちょ、ちょっとお姉ちゃんッ!?どうしちゃいましたの!?」 「マイスター!しっかりして、マイスター!?ど、どうします……?」 「……とりあえず、葵お姉ちゃん。お店まで連れて行ってほしいもん」 「はいですの……マイスター、もしかして“あの事”と関係が……?」 ──────呪われた運命は、どこまでも私達を追い掛けるよ……。 次に進む/メインメニューへ戻る
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連続神姫ラジオ 浸食機械 ~機械仕掛けのプリンセス~ はじかき はい、浸食機械全24話、終了いたしました。最後までおつきあいくださった皆様、お時間を割いてちょっとでも読んでくださった方々、誠にありがとうございます。当方が勢いとのりで始めた長文、かなり癖のある文体だったと思いますがいかがだったでしょうか?ご意見ご感想お待ちしております。 当初は新聞の小説コーナーを目指して、短く・読みやすく・短期間で続編をだすことを目標にしていたのですが、まあものの見事に間が開いてしまいまして、結局一年越しの完結となりました。それでも三千人近くの方が足を運んでくださっていることを考えると武装神姫というコンテンツの強さを実感します。こんなに足はこんでもらったのはじめてだよ。 作者としてはいろんなキャラクターの神姫への愛を描いてその中で主人公がどんな未来を選ぶのかというのがテーマにあったりします。その辺はうまく伝わってくれたでしょうか。俺設定、独自解釈などありましたが大丈夫だったでしょうか。終わった今は、それだけを考えています。 さて、ここからはおまけコーナーとなります。はしょったところとか元ネタとかここを見てとかそう言ったところをつらつらと書き込んでいくつもりです。もし興味がおありでしたらここからのカーテンコールにもおつきあいください。それでは、皆様の神姫ライフが実りあるものであることを心から願っております。 完 戻る 疑似ライドシステムとか 要は他のロボットとかにもライドできて神姫と一緒に戦えたら楽しいなと思って作った設定です。機能としては乙女回路と女帝回路の違いと思っていただくのが一番わかりやすいかと。このシステムがロボット産業含め各地に普及していることで今回の事件が起こります。説明書を読まずに直感でイメージ通りに動かせるシステムとか便利だと思いませんか? 最後の樹のイメージ 劇中でも言ってますがまんまバベルの塔です、不思議の海のナディアの最初の方に出てきた方の。 プルミエと勝 今回の主人公。やっぱり主人公は素直で最初は弱くてニュートラルじゃなきゃねということで抜擢。 ルートと浩太 携帯コミックからの参戦。ちょい役でもいいのでいろんな所からキャラをだしたかったのです。ルートさんは本当にかわいいのですがもうダウンロードもできませんから広めることもできないのが・・・何のかんの言ってマスター思いのいい子なんですよ。 ハーデスとガイア ヒロイン候補。隠しテーマは神姫のための強いマスター。バトマスから参戦。ガイアは原作をやる限り戦うのが好きなだけのキャラのイメージだったのでこんな感じに。あとは普段ハーデスさんを溺愛してる感じがしたので結構ラブラブに。 ツガルとステベロス バトマスから参戦、完全にちょい役。 ヘンゼルとグレーテル 隠しテーマは愛をいいわけにしている人。とはいってもヘンゼルのことは大切に思っているはずなのですが。昔彼女のひどいことをしてしまったのでその後悔から抜け出せずに立ち止まってしまってる人。バトマスから参戦、今回のメインヒロイン。ゲームを見たときから一目惚れで、是非彼女のその後とか成長がかけたらなと思っていたのでヒロインに抜擢。彼女を幸せにしてあげたいと思っているマスターは多いのではないでしょうか。でもエンディングは某大往生のショーティアという。 rootと西園寺 悪役をだすならこの人しかいないと言うことで抜擢。性格は二転三転して結局野心を捨てていないキャラに。rootはGP03の中の人みたいなもの扱いなので普通の神姫として登場。擬人化のイメージ元はどこかにあげられていた擬人化絵から拝借。ちなみの元々この話はゲームとして作りたいなと思っていたので当初はrootエンドとかも考えていました。 清四郎と楓 オリジナルキャラにしてヒロイン候補。OVAを見ていて小学生が神姫に興味を持つなら近所のお兄さんに影響されてとかの方が面白いかなと思い清四郎は生まれました。性格はラジオロンドの頃のあすみすそのままです。あーしとか特に。とにもかくにも男前のキャラ。そしてどんな結末でも結局は結ばれず年上のおねいさんへの初恋という形で終わるキャラ。 楓はデビルサバイバーというゲームの柚子という子が骨組みになっています。ヒロイン候補で彼女の手を取って脱出という選択肢もありますが、その場合神姫を捨てて普通の人間エンドになります。コレはどうなのでしょうか。人間であることとシナリオのせいでものすごく割に合わない子になってしまいました。ちなみに隠しテーマは神姫に負ける人間。没にしましたが「愛し愛されるためだけに生まれたあんた達なんかに私たちの苦しみがわかるもんか」という台詞を言わせたかった。 コウガ 今回の元凶。わかりやすいラスボス。人間に復讐したい、でもしたくない、だから誰か止めて。今回の事件で大いに穴があったのはこの辺の心境が原因です。 戻る
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イーダ様のお部屋mk-2(仮) イーダ様?イーダ様の来歴 イーダ様の設定あれこれ イーダ様のお人柄 イーダ様の基礎ステータス イーダ様の信頼に応える-固有RA「スリルドライブ」- ゲーム中出会うイーダ様のマスター イーダ様のお部屋mk-2(仮) 武装紳士の諸君、イーダ様の紹介ページ(裏)「イーダ様のお部屋(仮)」へようこそ!! このページではイーダ様に関する雑学や、主にデータ関係を取り扱っている表ページには長ったらしくて載せれないような内容などを主に扱っていく(予定)だ! 単に迷い込んでしまった、ボクはデータが見たいんですという紳士は、こちらの出口から戻るといい。>イーダ イーダ様? し、紳士よ!そ、それを聞いてしまうのか!? …そうだな、神姫の世界に足を踏み入れたばかりの紳士も居ないとは言えんな…。 よし、ここでは、イーダ様についての情報を述べる。どちらかと言えば雑学、トリビアの類だ。必要ないと思った紳士諸君は飛ばした方がいいだろう。 イーダ様の来歴 イーダ様はフィギュアとしては「武装神姫シリーズ第7弾フルセット」でアーク型と一緒に登場した神姫だ。 なお参考だが、アルトレーネが11弾、エウクランテが5弾、ハウリンが2弾だ。少なくともフィギュアにおいては最近の神姫とは言い難い。 そうそう簡単には会えないだろう。 なお、最近再生産が行われている。イーダ様に限った話ではないが、以前の神姫であってもこのように何らかの形で再販されたり、地方などのおもちゃ屋にひっそり残っている場合もある。 フィギュアに関して言えば欲しい神姫がいるのなら、情報収集を欠かさないこと、そしてあきらめないことが重要になってくるだろう。 イーダ様の設定あれこれ 設定についてだが、「OSY010 オーメストラーダ製ハイマニューバトライク型MMS イーダ」というのが型式番号を含めた名前だ。 「イーダ」という名は「韋駄天」からとられている。これは武装各所のマーキング「YDA010」からもわかる。「イーダ・テン」というわけだ。 他にも 武装「エアロヴァジュラ」→「ヴァジュラ(密教仏具・金剛杵のこと)」 バトルロンドでのスキル「ドゥルガースレイ」「ヴリトラリバーサル」のように仏教・インド神話系からとられた関連用語は多いぞ。 次に「ハイマニューバトライク」だが、これは直訳すれば「高運動性三輪」になる。専用RA「スリルドライブ」の時の姿が「トライクモード」のイーダ様だ。 あのトライクは「ヴィシュヴァ・ルーパー」と言う名だ。この名はヴィシュヌ神の別名で、「あらゆる姿を持つもの」「全知全能のもの」の意味がある。 正確には「ヴィシュヴァ=全て(森羅万象などと同じ意味)」、「ルーパー=色(色即是空の色と同じ意味)」だ。 前方に2輪、後方1輪の形状のトライクだが、これを上から見るとちょうど「Y」の字になるようになっているぞ。 +ここだけの話だが… …ちなみに、「武装神姫最貧」と言われてしまっているらしいが、実を言えばsmall素体以外でも胸が薄い神姫自体は少なくはない。…ただしそのほとんどは武装胸状態での話だ。例としてはフィギュアでのウェルクストラ、ゼルノグラード、エスパディアあたりが文字通りの装甲板・絶壁である。 しかし肌そのものが見えていてなお、胸が薄い扱いをされるのはイーダ様ぐら<通信が途絶しました> イーダ様のお人柄 さて紳士諸君!表の部分にもいくらかは書いてあるのでイーダ様の性格などについてはそちらを見るといいだろう! イーダ様は自身の力に絶対の自信を持っておられる。華麗な戦いを望むのはイーダ様にとっては「勝利など当然のこと」だからだ。 それ以外にも、諸君らマスターにイーダ様が求めるものは多いだろう。 しかし、少々怒られたぐらいでひるんだり挫けてはならない。 イーダ様がしたいのは「マスターいびり」ではないからだ。イベントを進めていけばわかるが…これ以上はネタバレになってしまいかねないので控えよう。 とにかく、イーダ様の求めるものに応えることのできるマスターになった時、諸君らはイーダ様にとって自慢のマスターとなりえるだろう。 イーダ様の基礎ステータス 紳士諸君!まずイーダ様は素体LP300という、大変お体の弱いお方であらせられる…これは今作の神姫の中でも断トツで低い値だ。 だからこそ、だからこそだ紳士諸君!! 諸君らはイーダ様のお体に傷一つ付けないように慎重なバトルをする必要がある! 具体的にはターンやステップ等の考えうるあらゆる回避手段を駆使するのだ!! また、イーダ様は「大剣」「ライフル」のアビリティをお持ちである。 逆に「ロッド」は苦手であらせられる。 イーダ様の武器選択の参考にしてほしい。 なお、イーダ様のライドレシオがMAXになると「防御力」「武器エネルギー回復速度」「スピード」に補正がかかるぞ。 イーダ様は華麗な勝利をお望みである。勝利が当然の彼女にとって、無様な勝利など耐えられない、というわけだ。 高機動トライク型の名にふさわしい、華麗なバトルを心がけることだ。 イーダ様の信頼に応える-固有RA「スリルドライブ」- さて紳士諸君!諸君らの働きがイーダ様に認められ、彼女にとっての「理想のマスター」となった暁には、諸君らはイーダ様専用RA「スリルドライブ」を扱えるようになる。 このRAの詳しい説明は固有レールアクションを参照するとして、これを使う時の武装などについて説明させていただこう。 イーダ様のイベントの前半をこなすことで「スリルドライブ」が、その後追加される後半イベントをこなすことで「スリルドライブEX」が使えるようになる。 それぞれ固有のランク5、ランク7の装備を必要とするが、最強のイーダ様を決める「イーダクィーン」にしっかり出場し、なおかつ諸君らが戦いを繰り返し場数を踏んだマスターであるなら必要な武装はショップで購入ができる。安心するといい。 武装時のパラメータ・スキルなどは表のページの「固有武装装備時ステータス」を見てくれるとありがたい。 固有武装装備時にはヘッド、ボディ、シューズ、リア、アクセサリ枠1つを必要とする。武器の指定はないので諸君らの好きな武器を使うことができるし、武装制限杯の影響を受けることもない。 しかし、このタイプのRAの常として、持っている武器の攻撃力にRAの威力が依存する。 間違っても攻撃力の低い武器しか持っていない、それどころか素手の状態で使用して「あれ?このRA弱いじゃんかよ」などと言ってはならない! それはマスターのミスである!! ゲーム中出会うイーダ様のマスター 紳士諸君!ここでは、ゲーム中に登場するイーダ様達とそのマスターについて述べていこうと思う。 …が当然のようにネタバレの嵐になるであろうため、あくまで予定の段階であり、予定のまま消える可能性もある。 ご了承いただきたい。 <改装中>
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与太話6 : 第二次戦乙女戦争 それはもはや理由にすらならなかった。 胸の奥に秘めた乱脈を溢れさせたのは、結果。 彼女達戦乙女にとって、この結果こそがすべてだった。 与り知らない意思が一つの決定を下した。 帰結たる決定は彼女達が変貌することと同義だった。 死者を選別する女神は、死者を生み出す死神へ。 羽飾りを返り血で赤く染め、幾多の首を刎ねた剣は鋭さを失っていた。 それでもなお、彼女達は戦場を彷徨い続けた。 結果という終末を繰り返すだけの、行先の無い執念。 広く響くセイレーンの美しい歌声を掻き消すように。 ワルキューレのみっともない僻みの雄叫びが戦場に汚く反響した。 正直なところ、俺はエウクランテの良さをこれっぽっちも理解できない。 怒らないでほしい、誰にだって好みはあるだろう。 社会に跋扈する武装神姫オーナーすべてが、どの神姫であっても愛でられるわけではないはずだ。 アルトレーネだって当然 「パッケージの凛々しい表情に騙された」 などの批判的意見があるわけだし、つまり、コンセプトの異なる神姫を並べてどちらが優れているかと考えるだけ時間の無駄なのだ。 だから決して俺はエウクランテを所持するオーナーに喧嘩を売りたいわけではなく、背比弧域としてはエウクランテよりアルトレーネのほうが良いんじゃないでしょうかと、声高に叫びたいのです。 「だ、だからな、その……」 「分かってますって。心配しなくていいですよマスター」 アルトレーネ再販プロジェクトが頓挫して、その次に同じ道を辿ったはずのエウクランテがどういったわけか再販されることととなり、俺はあの日の狂騒を思い出していた。 不人気と指を刺され目の輝きを失った戦乙女達の、仁義なき戦い。 あの悪夢が再び繰り返されるかと思われたが、エウクランテ再販を知ったエルの反応は予想に反して穏やかだった。 「私は私で、エウクランテはエウクランテです。それにメーカーも違いますしね。私はディオーネの勇気ある号令を待つだけです」 日曜日の正午。 連日の猛暑は今日も和らぐことはなく、パソコンは過剰に熱を持ちブオンブオンと排熱する。 マウスを抱えるようにして操作していたエルはパソコンを離れ、クレイドルに寄りかかった。 「もちろん悔しい気持ちもありますけど、こんなことで自分を見失っちゃったら戦乙女の名折れですからね」 「そっか。いつのまにか成長してたんだな、エル」 「えへへ♪」 自分の神姫がどれほどの人気を集めてるのか、そんなことはエルのデレデレした笑顔を見たらどうでもよくなってくる。 エウクランテが再販されたって俺達に関係はない。 発売予定のゲームのオープニングムービーに何故かアルトレーネの姿が見当たらなくても……いや、これはちょっとどうかと思ったけど。 俺とエルの間にある絆さえしっかりしていれば、他種がどうであれ気に病まなくてもいい。 「でもちょっと気にしちゃいますし、体を動かしてストレス発散したいです」 「じゃあ行くか、神姫センター。もしエウクランテが相手になっても落ち着いて戦えよ」 「あはは、善処します」 そう言ってエルはロングコートを羽織った。 心を持つ神姫は人と同じように過去から学ぶ。 あの日アルトレーネ達によって巻き起こされた第一次戦乙女戦争(あの神姫センターではそう呼ばれている)は多くの神姫のCSCにトラウマを植えつけた代わりに、平和の尊さを広く伝えた。 同じ過ちはもう二度と繰り返さない。 誰もがそう誓った。 そう信じていた。 そして結果的に、信じた俺達はバカだった。 姫乃を誘おうとしたけど、今日は朝から出かけていたらしい。 休日になるとこうしてフラッとボロアパートを抜け出して、一人で電車に乗って旅に出るのが姫乃の趣味だ。 本人は自分探しと言っているが、持ち帰ってくるものは本当の自分などではなくバス釣り用のルアーや賽銭箱に引っかかっていた招き猫の写真など、反応に困るものばかりだ。 一人旅だから俺はもちろんのこと、ニーキすらも置いていく姫乃だった。 「神姫センター行くけど、ニーキも来るか?」 「留守を預かった身だからな、遠慮しておこう」 神姫センター二階バトルスペースはいつもどおり、数台の筐体でドンパチやっていた。 第一次戦乙女戦争のような狂った雰囲気もなく、誰もがバトルに熱中していた。 エルと同じように、誰もが過去の過ちに学び、今を楽しんでいる。 一つの筐体でバトルが終わり、パラパラと拍手が聞こえてきた。 そして順番を待っていたオーナー達が新たに筐体についた。 「マスターマスター、あそこの次のバトルって」 胸ポケットからエルが身を乗り出した。 「アルトレーネ対エウクランテだな」 「これはもうアルトレーネを応援するしかないです。行きましょう」 その筐体のステージは砂漠だった。 アルトレーネ側に近いところで観戦しようとすると、俺の周りの観客もほとんどがアルトレーネとそのオーナーであることに気付いた。 「エウクランテにだけは負けちゃいけないのです! 絶対絶対勝つのです!」 「で、でももし負けちゃったら私達って……」 「そこ! 弱気なことを吐くとはそれでも戦乙女ですか!」 「黙って見てるざぁます。このおニューの胸当てに唾を飛ばさないでほしいざぁます」 「ふぁいと、おーなのです。にぱ~☆」 筐体のもう半分、エウクランテ側にはエウクランテとそのオーナー達が集まっていて、中心で色分けされた筐体にサッカーのスタジアムを思い出す。 頭を一瞬、フーリガンという不吉な単語が過った。 「再販を記念して、絶対勝たなきゃいけないよ!」 「今日さ、マスターの妹に『あたしおおきくなったらえうえうをペットにする~』って言われたんだ……」 「こ、子供の言うことだし悪気はないと思うよ。かわいい妹さんじゃない」 「お前の正義を見せてみろ同胞よ! 熱く激しく燃え上がるんだ!」 「ちょっ、耳元で叫ぶなようるさい」 対戦する神姫二人が砂漠の両端に現れた。 アルトレーネもエウクランテもどちらも標準装備に身を包んでいる。 見た目だけで言えば重装備のアルトレーネに分があるように思われるが、足場の悪い砂漠では空中戦がメインのエウクランテのほうが有利か。 《 G E T R E A D Y ? ―――― A T T A C K ! 》 フリューゲルモードのアルトレーネよりも先に、エウクランテが飛び上がった。 バトルの展開はあまりに一方的だった。 「『 レ ギ ン レ イ ヴ ! 』」 空中戦では手も足も出ないと判断したアルトレーネはスカートを通常形態に戻し、そのままスカート先端の鋏でエウクランテの翼を捉えた。 押さえつけてラッシュを仕掛けようと副椀を引き、それが放たれるより先に、エウクランテは急上昇した。 「わあああっ!?」 エウクランテにぶら下がるように、アルトレーネは高く高く引かれていった。 アルトレーネはエウクランテを捉えたんじゃない。 空を飛ぶ者を、地上からちょっとスカートを伸ばしたくらいで捉えられるはずがない。 アルトレーネは罠に誘われ、乗ってしまっていた。 危機に気づき慌ててスカートを離してしまった瞬間、エウクランテの勝利は確定した。 「『 フ ァ ン ト ム サ ラ ウ ン ド ! 』」 分身したと錯覚してしまうほどの、二刀流による超高速の連続斬撃がアルトレーネを襲った。 観客のこちら側からは悲鳴が、エウクランテ側からは歓声が上がった。 力無く空中に投げ出されたアルトレーネのさらに上、エウクランテは胸の前で剣を交差させた。 「『 ク ロ ス サ ウ ン ド … 』」 先の衝撃から抜け出せていないアルトレーネにダメ押しの十字斬りが叩き込まれた。 「『 エ フ ェ ク ト ォ ! 』」 遙か上空から叩き落とされ、アルトレーネは見てる俺達が怖くなるほどの速度で砂漠へ墜落し、砂塵を巻き上げた。 二人はあまりに格が違いすぎた。 アルトレーネはまだバトル慣れしていないようだったが、それ以上にエウクランテの戦闘技術がずば抜けていた。 デフォルトの武装を装備しているのが不思議なくらい、このエウクランテがかなりの経験を積んでいることは誰の目にも明らかだった。 アルトレーネのLPはまだかろうじて残っているものの、もはや戦闘を継続できる状態ではない。 アルトレーネのオーナーは悔しそうにサレンダーボタンに手を伸ばした――その時。 爆音と共に、再び砂塵が舞った。 「ば、爆発!? アルトレーネが爆発しちゃったのです!」 「いや違う、上だ!」 ギャラリーの一人が指差した先、エウクランテは大型のランチャーを構えていた。 両手に持っていた剣も含め複数の武器で構成されたそれは…… 「『テンペスト!』あの神姫追い討ちをかけやがったざぁます!」 エウクランテはオーバーキルの一撃を放っていた。 これにはさすが抗議の声が上がった。 「ふざけんなよオマエ、どう見たってさっき終わってたじゃねえか!」 「その通りなのです! いくらなんでも酷過ぎるのです!」 「エレガントじゃないざぁます! エレガントじゃないざぁます!」 「おいお前もコイツのマスターなら止めろよ! マナー違反だろうが!」 合体させていた武器『テンペスト』を分解しながら、エウクランテはゆっくりと下降した。 アルトレーネ側のギャラリーからのバッシングを一身に受ける中、しかし顔色ひとつ変えずにボソリと呟いた。 「不人気のくせに」 『いやいやおかしいやろ。そら悪いのは暴言吐いたエウクランテやろうけど、どうやったら大乱闘まで発展するんよ?』 どの筐体からも聞こえてくる崩壊の音と阿鼻叫喚。 「いつまで立っているつもりですか、目障りです! さっさとわたしたちの前に這い蹲るといいのです!」 「またこれかよクソッ! アルトレーネって欠陥品じゃないのか!」 目の輝きを失った戦乙女達による、目も当てられない乱闘劇。 「おまえら再販の話があるだけマシじゃないか! ウチら夏の王者なんて忘ればぎゃっ!?」 「あれ? 今、虫を踏み潰した気がしたのです。でもきっと気のせいなのです」 どの筐体にも多数の神姫が次々と乱入していき、サレンダーボタンにはやはり【何か】が引っかかって押せなくなっていた。 「カグラ、ほむほむ、あの憎たらしい鳥をやっちゃいなさい」 「ホムラと呼――ぬうっ!? 重武装がこれだけ集まるとさすがに厄介だ」 「なんでワガハイばっか狙うにゃ!? ワガハイがなにしたにゃー!!」 アルトレーネ VS その他神姫。 過去に学び努めて冷静だったアルトレーネ達はしかし、心の奥底に溜め込んでいた再販という勝者への嫉妬を【不人気】という言葉で爆発させた。 第一次戦乙女戦争と同じような状況に陥った俺は、やはりあの時と同じように竹さんに電話をかけて泣きついた。 筐体から離れて電話しているが、眺める光景は前回とほとんど同じだ。 この状況まで発展するのにそう時間はかからなかった。 卑劣なオーバーキルで勝利を収め、さらに言ってはいけないことを口に出してしまったエウクランテに制裁を加えようと、怒り狂ったアルトレーネ達は筐体へと入っていった。 それを見たエウクランテ側も制止に入ろうと乱入していった。 いい加減この自由に乱入できるシステムはなんとかしたほうがいいと思う。 『んで、そのエウクランテはどうなったん?』 「速攻でリタイヤした。いくら強くても十数人から一斉攻撃されちゃなあ」 制止を振り切った数多の攻撃がエウクランテに届く直前、あの鉄面皮が剥がれ 「ヒッ!?」 と短く悲鳴を上げたのは痛快だった。 同族により筐体の外へ担がれていったボロ雑巾はオーナーの手に渡り、オーナーは逃げるようにバトルフロアから去っていった。 もう二度と、彼をこの神姫センターで見ることはないだろう。 これにて一件落着……とはいかなかった。 筐体に乱入したアルトレーネ達とエウクランテ達が小競り合いを始めたのだ。 『アルトレーネもエウクランテもそんなケンカっ早い性格やないと思うんやけど』 「それとこれとは話が別だぜ竹さん。注文数が足りずに再販されなかった神姫が、同じく注文数不足だったにもかかわらず再販権を掴んだ神姫に【不人気】と言われたんだ。これは十分な理由になるだろ」 「いや、うん……そんなもんかねぇ」 今回は明らかにボロ雑巾に非があった。 それは残ったエウクランテ達も分かっていただろうし、アルトレーネだって事を大きくするつもりなんてなかったはずだ。 砂塵の中で一瞬だけ睨み合った彼女達は互いに背を向け、筐体から出ていくはずだった。 あの発言さえなければ。 『なに言われたん?』 「エウクランテの一人がさ、『ちょっと今のはやりすぎでしょ。自分達が再販されなかったからって僻んでるんじゃないの』ってね」 『それでキレたんやね、エル達は』 「そうなんだよ。ストレス発散のために来たってのに、逆にストレスが限界突破したぜ」 エウクランテをボロ雑巾にした攻撃のうち半数がアルトレーネおなじみの『ゲイルスケイグル』で、その中にはエルの剣も混じっていた。 エルは今、砂漠に埋もれかかった瓦礫を足場にフィールド上を駆け回り手当たり次第神姫を襲っている。 前回と違って見通しが良いから見失うことはないけど、だからといって俺に出来ることは何も無かった。 『怒り狂ったアルトレーネとエウクランテが暴れて、それに感化されるなり止めようとするなり面白半分で乱入する神姫がどんどん増えていって、今に至るってわけ?』 「いえーすざっつらいと」 『第二次戦乙女戦争勃発やね。このまま三次四次って続けて、そこの神姫センターの名物にしたらどうかね』 「投げ遣りなこと言わないでさ、頼むよ竹さん、また今度も助けてくれないか」 『そうしたいんは山々なんやけど、今ちょっと仕事で遠出しとるんよ』 「仕事って物売屋の?」 『そ。犬が一瞬で猫になる現象を解明せんといかんのよ』 犬が? 猫に? なんだって? 『コタマも連れてきとるし、ホントにごめんやけど私は力になれんわ。兄貴がおったら楽に解決できそうやけど今日はマシロ連れて出かけとるしねえ』 電話の向こうでう~んと悩んでくれている竹さんにこれ以上頼むのは申し訳ないと思った。 「仕事の邪魔して申し訳ない。自分でどうにかしてみる」 『ちょうど休憩しとったとこやし大丈夫よ。でもあんま無理しちゃいかんからね』 「無理して止めたら恨みを買いまくりそうだ」 お礼を言って、通話を切った。 さて、竹さんが駄目となると次にかける先は決まっている。 電話をかけると、同じタイミングで二階と一階をつなぐ階段からピリリリリr…と着信音が聞こえてきた。 丁度階段を上がってきたしょっぱい顔の男は、ポケットから携帯を取り出し確認して、流れるような動作で携帯をポケットにしまった。 「おいコラ、電話が鳴ったら出ろよ」 電話をかけた俺が目の前に現れたのがよほど嬉しいのか、貞方は顔をおもいっきりしかめて「チッ」と舌打ちした。 「ストーカー行為ってか? 背比お前こんなことして一ノ傘さんに申し訳ないと思わねぇのか」 「自分にストーキングされる価値があるとか勘違いすんなよクソが」 「あ、あの、喧嘩はよくないと思います」 「無駄だよハナ姉、この二人の罵り合いはもう挨拶みたいなものだもん」 貞方は左右の肩にハウリン型ハナコとアルトアイネス型のメルを乗せていた。 姫乃お手製の赤いボロボロのマントを羽織った『ちびっ子ヒーロー』のようなメルとはよく顔を合わせていたが、ハナコは随分と久しぶりだ。 具体的に言うと俺がエルと出会って姫乃貞方と花見をした日以来だ。 (おかげさまで そうだ、神姫を買いに行こう~4/4 を投稿してから200日が経過しました。ここまでお付き合い頂きありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します にゃー ) 「ようハナコ、久しぶりだな。検査してたんだって? 元気そうでなによりだ」 「はい。背比さんもお変わりなく」 ハナコは貞方の肩の上でペコリとお辞儀した。 相変わらず素直な良い子だ。 「で? 電話の用事は………………またコレかよ」 「エル姉もやっぱりいるんだよね、あの中に」 メルが指差した筐体のうち一つで、もう何度目になるかも分からない大爆発が起こった。 「いえーすざっつらいと」 「もう、なにやってんのさエル姉! お兄さんもちゃんとエル姉の手綱握ってないとダメでしょ!」 今回はちゃんと理由があったんだと言い訳しようとしたけど、言ったところで 「言い訳しないの!」 とさらに怒られそうだったから素直に謝った。 それにメルにはまた前のようにエルの正気を取り戻してもらわないといけないし、ここは少しでも機嫌を伺っておいたほうがいいだろう。 「まさか背比お前、またメルをあの中に投下しようとか考えてないだろうな」 「いえーすざっつらいと」 「最悪だなお前……また竹櫛さんに頼めばいいだろ、俺は知らん」 引き返そうとする貞方を留めようと手を引くと、貞方の両肩のエルとハナコが落ちそうになった。 「そう言うなよ、ここまで来たんだからちょっとくらい付き合えって」 「嫌に決まってんだろアホが。だいたいお前が――」 言いかけて、貞方は少しの間思案した。 考える姿が気色悪い。 「――いや、丁度いいかもな。ハナコ、腕が鈍ってないか試してみるか」 ハナコの返事を待たずに貞方はアタッシュケースを開いた。 その中に黒いスポンジが敷かれていて、神姫用のパーツが整然と並んでいた。 メルが使う可変スカートや、その中に隠す多種多様の武器も見受けられる。 貞方はケースの中から一塊のパーツを取り出した。 「なんだそりゃ。パイルバンカーか?」 「は? 槍に決まってるだろうが」 あまりにも貞方が当然のように言うものだから俺が間違えたような気になってしまうが、俺の知る【槍】は細長い棒の先に刃物がついているもので、それは決してバズーカの先から申し訳程度に尖った何かが覗いているような代物ではない。 バズーカのような部分にもゴテゴテと機器が付いている。 あれはグレネードランチャーだろうか。 俺はてっきり、グレネードランチャーはアサルトライフルの銃身の下に取り付けられるものと思っていた。 まさか槍にまで付く時代が来るとは、いやはや兵器の進化(退化?)はすごい。 このゴツい槍もどき以外の防具は普通のハウリンのものだった。 丸っこいデザインの防具をテキパキ装備するハナコは「この武装も久しぶりです」とやる気十分だった。 「貞方お前、検査上がりのハナコをこんな戦場に放り出すとか鬼かよ。勘を取り戻すためならもうちょいマシなやり方があるだろ」 未だ衰えることを知らないアルトレーネ達の狂気が充満する筐体に、健気なわん子を向かわせるなんて残虐非道にも程がある。 「お兄さんボクを戦わせようとしたよね……ボクはいいんだ……」 「あ、いや、そういうわけじゃなくてだな」 「なんてね、冗談。ハナ姉なら大丈夫だよ。そっか、お兄さんは知らないんだ」 「何を?」 早くも準備を終えたハナコを抱えたアタッシュケースに乗せた貞方は、手近な筐体に近づいた。 そして「攻撃してもいいんだぞ」「すみません、攻撃はやっぱりちょっと」と軽いやりとりの後、ハナコは混沌真っ只中の森林のステージへと足を踏み入れた。 貞方の肩の上、メルは得意気にこう言った。 「ハナ姉はね、この辺りで【ディフェンダー】って呼ばれてるんだよ」 『ディフェンダーね、結構有名やよ』 昼間の暑さが多少和らいだ午後十時。 クレイドルの上で自主的に正座しているエルを尻目に、竹さんに今日の顛末を教えとこうと電話した。 しかしまさか、ハナコがあそこまで凄いとは想像もしなかった。 森林のステージへ踏み入ったハナコは森へは入らず、森を二分割する川に沿ってステージ中心まで歩いていった。 第一次戦争でエルとメルが戦った場所に近い。 ステージのほぼ全域が木に覆われて見通しが悪い中、唯一障害物の無い川沿いを歩く神姫は格好の的になってしまう。 そこをあえて歩くハナコに目をつけた数対のアルトレーネは一斉に飛びかかった。 前から後ろから、右から左から、さらに上から襲い来る恥も外聞もない攻撃を、ハナコは完全に止めきった。 ハナコが持つゴツい槍もどきから複数のギミックが同時に解放され、ハナコを守ったのだ。 でも本当に凄いのはそれからだった。 それだけ高性能(と呼んでいいのかも分からないが)な槍もどきを持っておきながら、ハナコはアルトレーネ達から繰り出される攻撃をひたすら防御するだけで、能動的な攻撃を一切行わなかったのだ。 躍起になったアルトレーネが攻撃をさらに激化しようと、ハナコを襲う者が次から次に増えようと、ハナコは防御に徹していた。 そしてアルトレーネ達のほうが疲弊し毒気が抜け切るまで、ハナコが傷ひとつ負うことはなかった。 「貞方を褒めるわけじゃないけど、あれは凄いとしか言い様が無いわ。つーか、今までそのディフェンダーって二つ名を聞かなかったことが不思議でならん」 『ハナコって全然攻撃せんやろ? でも絶対攻撃喰らわんし、普通にバトっても勝負にならんのよ。やから貞方もあんまし戦わせんらしい。ハナコがあんましバトル好きやないってのもあるらしいけど』 「なるほどねえ。じゃあハナコって勝つことはないけど絶対に負けないんだ」 『いや、普通に負けとるよ』 攻撃を一切受けないのに、どうやって負けるんだ。 ダメージを負ってもないのに降参するわけもないし、判定負けだろうか。 『相手が例えば 「じゃんけんで勝負だ!」 とか言うやん? ハナコって優しくてそれに乗ってしまうんよ』 「しょうもない!」 そんな勝ち方で相手は満足するんだろうか。 一応二つ名を持つくらいの神姫相手に勝ち星を付けられるんだから、自慢にはなるだろうけど。 「コタマとハナコって勝負したことある?」 『無いね。やってみたら面白そうやけど』 冗談のような攻撃力と凄い防御力か。 矛盾って言葉ができたエピソードっぽいな。 「ドールマスターとかディフェンダーとか、二つ名っていっぱいあんの?」 『いや、他は聞いたことないねえ。エルにカッコイイ二つ名つけて名乗らせてみたら?』 「コタマとハナコに並ぶ神姫なんてそうそういないっての」 しょぼくれて正座する戦乙女が 【ソニックフリーク】 とか呼ばれてたら恥ずかしくて神姫センターに出入りできない。 しかし便利だな、この二つ名メーカー。 《エル》 と入力したら 《疾風戦機(ソニックフリーク)》 って出てきたけど結構それらしくないか。 『しっかし不人気ねぇ。コタマも今日そのことでギャーギャー騒いどったけど、人気ってそんな大切なもんかねえ』 「そりゃあ大切だろ。エルに聞いたわけじゃないけど、自分と同じタイプが人気出たら嬉しいに決まってる。竹さんだって、子供の頃 『アイドル歌手になりたい』 とか思わなかった?」 『こ、子供の頃? そ、それって、その、小学生とか?』 「いや、小学生に限定しなくてもいいけど」 『……まぁ、でも、可愛いものに憧れるってのはあったかもしれんけど』 これ以上は言いたくないらしく、竹さんは電話の向こうで口籠ってしまった。 神姫は戦うよう作られているけれど、同時にアイドルでもある。 戦って勝つためならゴリラのような大男でも作って鈍器やら自動小銃でも持たせればいいけど、誰だってそんなものは望んでいない。 人から望まれるように、彼女達武装神姫は存在する。 望まれることそのものが、彼女達にとってステータスの一つになる。 「ごめんな竹さん、今日は仕事の邪魔しちゃって」 『ん? 大丈夫やって、無事解決したし』 「解決って、昼間言ってたよくわからん事件だよな」 犬が猫になる? いや猫が犬になる? ああもうわけわからん。 「そうそう聞いてよ。その事件がねえ――――」 それからたっぷり二時間は竹さんと電話していた。 通話中ずっとチワワのように目を潤ませ何かを訴えていたエルの脚は限界を超えて、もはや自力で正座を崩すこともできなくなっていた。 こんなどうでもいい部分まで人体を再現するとは、恐るべし武装神姫。 開発者の努力に最大限の敬意を払いつつ、エルの脚を指でつついた。 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―― ― ― ― ― ― ― エウクランテを悪役として登場させてしまいましたが、恨みがあるわけではありません。 不快に思われた方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません。 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―― ― ― ― ― ― ― エウクランテ再販ですか。 アルトレーネは? ねぇアルトレーネは? でもそれ以上に、 な ぜ 再 販 決 め た し 再販プロジェクトで需要調査して、あれくらいの数なら利益出るってことだったんでしょうか。 商売というものはよく分かりません。 それと、もうベルンシリーズはお腹いっぱいです。 15cm程度の死闘トップへ
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カード右下のアイコンについて 攻撃力(ATK) 防御力(DEF) スピード(SPD) 体力(LP) ブースト(BST) 個体値加算表 神姫固有武器補正 個体値の排出率 アップデート履歴 コメント カード右下のアイコンについて 個体値と呼ばれる。 いわゆるプラスアビリティ。 常時発動でマイナス補正は無い。 神姫やレア度は関係なく、アイコンの分だけ加算される模様。 ◆ or ◆◆ or ◆◆◆◆◆ 現在1個、2個、5個のパターンが確認されている。 5個パターンには武装Cost+10されているもの(通称6V、キャパオバ)が存在する。ステータスに差はない。 0個、その他のパターン、同アイコン複数パターンはない。 基本的にどのパターンも合計で+100の値がステータスに加算されるよう割り振られる。 正確ではないが単純な例として、 1V=100 2V=50 50 5V=20 20 20 20 20 つまり必ずしも5Vが強い訳では無いということ。 詳しい値はページ下部へ。 1Vにおいて以下は確認されていない。 黄色の足(スピード) 2Vにおいて以下の組み合わせは確認されていない。 黄色の足(スピード) + その他アイコン 赤色の剣(攻撃力) + 灰色のLP(体力) 緑色の盾(防御力) + 水色の円(ブースト) ※ただし期間限定で印刷出来た謹賀新年「ストラーフ」のみ黄色の足(スピード) +水色の円(ブースト)かつコスト+10の変則仕様、無論通常の神姫購入では存在しないパターンである。 【本当は武装Cost+10カードなのに裏面の印刷に反映されていないカードが存在する】 例:ゲーム内では武装Cost80表記なのにカード裏面では武装Cost70表記。 稼働初期、武装Cost+10(6V)神姫なのにカード裏面の印刷に反映されない不具合があったが、 これは2021年1月7日のアップデートで修正された。 プレイヤー達は「仕様」なのだと思っていたが修正で「不具合」だと理解。 1/6以前に印刷した手持ち神姫やフリマサイトの5Vが「本当は6Vなのかも知れない」と留意しておこう。 攻撃力(ATK) 一番左、赤色の剣のアイコン ゲーム内での正式な呼称は「攻撃力」 ATKのみ ATK+α 5つ全て +100 +50 +25 防御力(DEF) 左から二番目、緑色の盾のアイコン ゲーム内での正式な呼称は「防御力」 DEFのみ DEF+α 5つ全て +250 +125 +50 スピード(SPD) 左から三番目、黄色の足のアイコン ゲーム内での正式な呼称は「スピード」 現在5つ全てのアイコンが揃う場合にのみ出現。単体、これと他セットでの出現は確認されていない。 例外で期間限定で印刷出来た謹賀新年「ストラーフ」はBSTとの組み合わせである。 SPDのみ SPD+α 5つ全て なし +30 +25 体力(LP) 左から四番目、灰色のLPのアイコン ゲーム内での正式な呼称は「体力」 LPのみ LP+α 5つ全て +500 +250 +125 ブースト(BST) 左から五番目、水色の円のアイコン ゲーム内での正式な呼称は「ブースト」 BSTのみ BST+α 5つ全て +500 +250 +125 個体値加算表 ATK値は神姫/レアリティによって補正がかかっているため、表の通りではない。 ATK DEF SPD LP BST ATK (100) 0 0 0 0 DEF 0 250 0 0 0 LP 0 0 0 500 0 BST 0 0 0 0 500 ATK/DEF (50) 125 0 0 0 ATK/BST (50) 0 0 0 250 DEF/LP 0 125 0 250 0 LP/BST 0 0 0 250 250 SPD/BST 0 0 ? 0 250 ALL (25) 50 25 125 125 神姫固有武器補正 得意武器を装備するとATK値にプラス補正が、苦手武器を装備すればATK値にマイナス補正がかかる。 マスクデータだが、実際に装備した時のATKの上がり方や、神姫ハウスでの台詞、2021.1.28発売のカードゲーマーでおおよその判断ができる。 当wikiでは各神姫に個別で掲載。 個体値の排出率 この数値でほぼほぼ間違いなさそうである。 個体値 排出率1V 48%(12% 12% 12% 12%)2V 48%(12% 12% 12% 12%)5V 3%6V 1% 出典:5ちゃんねるバトコンスレ「武装神姫 バトルコンダクター part11」 479 アップデート履歴 日時:2021.5.26 内容:ATK以外の個体値の上方調整。当wikiは最新のもの。過去のデータは公式お知らせ参照。 コメント 名前 コメント