約 25,953 件
https://w.atwiki.jp/tencho/pages/50.html
シグルイ 11巻(続) 山口貴由(原作:南條範夫) 秋田書店 武士道はシグルイなり。 <あらすじ> 江戸時代初頭寛永6年、駿河城内。天下の法度に背き挙行される真剣御前試合。その第一試合に登場するは隻腕の剣士、藤木源之助と盲目破足の剣士、伊良子清玄だった。 恐るべき因果の果てに対峙する剣鬼の命を賭けた最後の戦いが始まった。 2008年11月現在も連載中。 <紹介> タイトルのシグルイとは何なのか。ぱっと意味がわからない読者も多いことだろう。シグルイとは「死狂い」なり。 この作品は、小説「駿河城御前試合」を元に描かれた時代劇である。復刻版で確認したが、この作品は原作にある試合そのものを描くよりも、そこまでに至る過程を情念たっぷりに描いている。 独自に解釈されたり追加されたエピソードやキャラクターも多いが、それらがあるが故に藤木と伊良子の対決がただならぬ試合になることを暗示していて、力強く引き込まれていく。 切っても血の出ないような漫画ばかり読んでる人は、血どころか内臓までくっきり描かれているので覚悟を決めて読んで欲しい。 果たしていかなる最期を迎えうるのか、読者諸兄よ刮目して続きを待て。 呪街 2巻(続) 惣本蒼 講談社 世界は、わたしたちを敵だという。 <あらすじ> 人を呪い殺せる力、それが呪力。いるだけで周囲の人間の生命活動を阻害する呪力の持ち主は、ある土地で呪力の制御を学ばなければならない その街、通称「呪街」では呪力者同士の戦いが日夜繰り広げられていた。凶悪な呪力で四天王の1人として呪街に君臨する笠音、強すぎる呪力をコントロールできず徒歩で呪街へ向かう優愛菜、敵か味方か、対照的な2人の少女はお互いの存在をまだ知らない。 2008年11月現在も連載中。 <紹介> 正直なところ、絵柄はかなり人を選ぶ部類に入ると思う。だがその感じが作品の世界観に有っていて独特のおどろおどろした感じを生み出している。 呪力者同士の戦いは相手の感覚を侵食する今までに無いアクションになっていて、ただの超能力者戦とは一線を隔す。 かなり凄惨に人が死んでいくので苦手な人は避けた方がいい。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/448.html
【名前】 サイマ獣 【読み方】 さいまじゅう 【登場作品】 救急戦隊ゴーゴーファイブ 【所属】 災魔一族 【詳細】 4兄弟の魔力を込めた災魔カードの「情報」と霊界に漂う「災魔の魂」を「呪士ピエール」が呪文によって一体化させる事で誕生。 それぞれカードの所有者に合わせ、4つの属性(天、地、水、火)に分類される。 バラバラの残骸になるとピエールの「再生カード」と「呪文」によって巨大な死霊として復活。 巨大化すると生前の知能は持たず、破壊本能だけで動き回り、生前よりも1万倍の力を発揮でき、中には自力で巨大化した個体もいる。 巨大サイマ獣は強力なマイナスエネルギーで構成され、プラスエネルギーが最大の弱点となる。 中盤では「岩石サイマ獣 マグマゴレム(強化)」の残骸からカード化したゴレムカードによって復活するゴレムサイマ獣も登場した。 【無限連鎖サイマ獣】 「呪士ピエール」の家に伝わる「無限連鎖カード」を災魔カードと使用する事で誕生したサイマ獣。 カードに描かれた「∞」のマークが胸部に刻み込まれ、基本的にサイマ獣の能力は変わらない。 一度受けた技や攻撃をカードが記録し、2度目以降は同じ技や攻撃を無効化する体質となる。 サイマ獣自体が倒されても無限連鎖カードは消滅せず、カードの回収と再利用は可能となり、戦えば戦う程に無敵のサイマ獣が誕生。 ゴーゴーファイブは形勢不利に陥ってしまい、サイマ獣を燃やしつくす事で無限連鎖カードを消し去る以外に方法はない。 本来のサイマ獣同様、倒されると「ピエール」の「再生カード」によって巨大な死霊として復活。 1度だけなら普通の攻撃も受ける体質となっており、通常兵器を搭載しているグランドライナーの必殺技も通用してしまう。 劇中で「忍耐力サイマ獣 ガルバリア」、「武士道サイマ獣 ハガクレン」、「龍戦士サイマ獣 リザーデス」の3体が登場している。 最終的にリザーデスがビクトリーマーズによって太陽へ追放され、無限連鎖カードも一緒に焼きつくされた事で途絶えてしまう。 災魔一族の総力を挙げた作戦だったので、作戦の失敗で「龍皇子サラマンデス」は「大魔女グランディーヌ」に見捨てられる結果となった。
https://w.atwiki.jp/jisakunobatorowa/pages/141.html
【名前】坂田銀時 【出展】銀魂 【性別】男性 【外見】白髪の天然パーマ。死んだ魚のような目をしている。 【服装】着流しにブーツ 【性格】基本的に無気力でだらしなく適当で、普段から余計かつ卑猥な言動を放つ上に金に汚く、極端に図々しい。 【声優】杉田智和 【能力】剣術の技倆は非常に高く、木刀であらゆるものを両断・粉砕し銃弾をも叩き落とす腕を持つ。 えいりあん等の猛獣をも圧倒し、柳生敏木斉や河上万斉等の強敵等とも互角に戦うほどである。 生命力は異常なまでに強く、瀕死の重傷を負ったまま戦い続けても生き延びたこと多数。 加えて戦闘勘も非常に鋭いため、戦闘時においては頭のキレが冴える。 【一人称、特徴的な口調など】一人称は「俺」。 「○○かコノヤロー」等。 【解説】 「万事屋銀ちゃん(よろずや銀ちゃん)」という何でも屋を営んでいる白髪の天然パーマの侍。 かつては攘夷戦争に参加し、「白夜叉」の異名を取る伝説的な活躍をした。 勝負事において自分なりの武士道(ルール)を持ち、護る事に強くこだわりを持つ。 自分が大切に思うものを守ろうとする時は普段の怠惰ぶりを感じさせない。 表面的にはさりげなく嫌われ役になるような偽悪的な言動が多いが、内心は正義感が強く、情に厚く仲間思いであり、 仲間を救うためなら何処であろうと駆けつけたり、多勢に無勢の状況でも臆せず立ち向かう。 強者と喧嘩することを好み、好戦的で平和主義者ではなく敵に容赦はしないが、進んで殺すわけではない。 甘いものを定期的に摂らないとイライラするほどの甘党で、血糖値が糖尿病寸前の域まで達している。 ファミレスにいくと必ずパフェを頼み、ご飯に餡子一缶まるごと乗せたものを「宇治銀時丼」と称している。 時々「カルシウムさえ摂れれば人生は大抵うまくいく」と豪語するが、いちご牛乳やコーヒー牛乳などの、いわゆる甘い乳飲料しか飲めない。 愛読書は『週刊少年ジャンプ』で、毎週発売日にほぼ欠かさず購入している。ジャンプ歴は二十年。 嫌なことはすぐ忘れるタイプで、そうでなくても何度か他人の名前を間違えたり忘れたりすることがあるが、自分が間違えられると本気で怒る。
https://w.atwiki.jp/nipponnokiki/pages/191.html
◇目次 1.単純明快:中国史 2.中国文明考I:女性的感性の欠落(跛行性) 3.中国文明考II:騎士道精神(あるいは日本風に言えば武士道精神)の欠落 4.中国文明考Ⅲ:遵法精神・正義感の欠落、詐術・謀略の横行 5.中国文明考IV:支配者や自分の都合によって変わる独善的な歴史認識 6.中国文明考V:誠・和の精神の欠如(欲望最大・自己中心・道徳最低)、意味不明(相手によって意味の変わる)な仁、「詐」の文化 7.中華人民共和国の歴史 8.補講1.「中国4000年の歴史」というのは真っ赤な嘘。国が連続していない。 2.「国」が始ったのは1912年。それ以前は「国」の概念もない、点の歴史のみ。 3.中国は歴史が真っ直ぐ続いていない。少数民族の歴史を乗っ取って偉そうにしているだけ。 4.乗っ取り潰して入れ替える、そしてそれを繰り返す野蛮王朝。 5.日本文化と中国文化の関係 6.残虐思想の歴史、食人文化、儒教と官僚制度、中華思想&共産党 7.中国は国家としてまとまってない。2つに分かれている。 9.ご意見、情報提供 1.単純明快:中国史 ◆「統一⇔分裂サイクル説」に沿って中国史を単純化 1. 統一期I 夏~殷~西周 2. 分裂期I 春秋~戦国時代 3. 統一期II 秦~漢 4. 分裂期II 六朝時代:三国~西晋~東晋・五胡~南北朝 5. 統一期III 隋~唐 隋・唐は本来は鮮卑系(五胡の一 モンゴル系またはトルコ系) 6. 分裂期III 五代・遼~北宋・遼~南宋・金 遼は契丹(モンゴル系)、金は女真(ツングース系=満州族) 断絶 7. 統一期IV 元 元はモンゴル族 8. 分裂期IV 明・北元(タタール) 北元(タタール、明では韃靼と蔑称した)は漠北に帰還後の元朝明は規模的に元・清の半分で北元との南北分裂期と見るのが妥当 9. 統一期V 清 清は満州族で、北元よりモンゴル族の大汗位を継承 断絶 10. 分裂期V 中華民国 実態は軍閥・革命勢力・独立派諸民族が割拠 11. 統一期VI 中華人民共和国 「5.中華人民共和国の歴史」参照 ◆要点 分裂期から次の統一期に入る時に「中華」の範囲が拡大している。 大きな断絶が2回ある。 一回目 元朝(モンゴル族)による征服(漢族王朝の完全消滅)「有徳者への禅譲、ないし放伐」という王朝変遷の建前もここで完全に消滅し、以降は"腕力[または財力]が全て(=モラル欠落)の社会"となる 二回目 王朝制度そのものの崩壊~共産主義中国の出現(文化大革命に代表される過去の文明の否定) 漢族のアイディンティティは、統一期IIの秦~漢時代にある。 しかし実際には、唐滅亡以降~清滅亡迄の千年間は、漢族は北方民族に圧迫され、また支配されていた期間が圧倒的に長い。 | ⇒唐代までに形成され、日本でも幅広く受容された古典思想が、弱体だった宋朝以降に著しく歪んでいった原因(朱子学イデオロギー:理念先行=現実から遊離した空理空論を弄する欺瞞的国家体質が形成される)。 ⇒20世紀には、これに更に共産主義イデオロギーが加味(中華思想+共産主義=欺瞞的・暴力的国家体質が形成される)。 漢族は北方民族に圧迫され、また支配されていた期間が圧倒的に長いが、元代に京劇の基になる元曲が作られたり、清代に中華料理の代表格である皇帝のための「満漢全席」やチャイナドレス(満州服)が作られるなど全てが暴虐な政治に結びつき停滞する漢族の文化は異民族頼りで発展してきた由来がある。このように自力では破壊と殺戮ばかりで停滞し外国人に頼って発展した例は数多い。イギリス領香港もその一例である。大日本帝国との関係もこのような例は枚挙をいとわない。 中国は日本の権威(天皇)と権力(首相・征夷大将軍・摂政関白など)が分離している政治形態(姓を持たない天皇の継続による万世一系)や西洋と異なり、権威・権力が一体化した独裁者皇帝による支配者の姓や民族さえ変わる「易姓革命」(易族革命)の歴史を持つ。結果、暴君が多く王朝の変わり目の戦乱などで虐殺・弾圧の歴史が繰り返される。 ◆王朝の滅亡原因 1 内乱型(貴族や宦官の専横・党争等で国が乱れ、農民が匪賊化し大乱が発生、豪族や鎮圧軍が各地で軍閥化して内部崩壊)⇒秦(陳勝呉広の乱)・漢(黄巾の乱)・隋・唐(黄巣の乱)・元(紅巾の乱…厳密には北帰で滅亡ではない)・明(李自成の乱)・清(辛亥革命) 2 異民族侵入型⇒西周(犬戎の侵入で東遷)・西晋(五胡の侵入で南遷)・北宋(金の圧迫で南遷)・・・厳密には、これらは滅亡ではない。 3 従って厳密な異民族侵入型(異民族征服型)は、次の一件のみ⇒南宋(元に征服されて滅亡)※なお清は征服王朝だが、明を直接征服した訳ではなく、明を滅ぼした李自成(農民反乱)を討伐して漢土の支配を確立。 2.中国文明考I:女性的感性の欠落(跛行性) | 日本と中国の精神文化には強い共通性があり、その殆どは中国起源だとする刷り込みが、①マスコミ、②教育を通じて頻繁に行われている。 しかし最近のチベット虐殺や毒入り餃子事件の件で分かる様に、中国の精神文化は、実は日本とは決定的に違う事を、この際しっかり認識しておこう。 | 神話の時代からそうだが、日本や欧州の文明では社会や人間の精神的発達に於いて当然ながら「女性」の貢献が極めて大きい。 特に日本は10世紀の昔から紫式部の源氏物語や清少納言の枕草子を始めとする女性文化が発達している。 そのため、「大和撫子」や「才色兼備」に相当する言葉は世界的にみても日本しか存在しない。これは西洋にもない現象で世界に誇る文化である。 (1)日本の場合 日本神話 天照大神、神功皇后など 日本文化史 額田王、紫式部、清少納言、菅原考標娘、樋口一葉、与謝野晶子など 日本政治史 卑弥呼、推古女帝、光明皇后、北条政子など (2)欧州の場合 欧州神話 ヘラ、アフォロディテ、アテナ(希)など。あるいは北欧神話のオンディーヌ、聖書のイブ・マリア 欧州文化史 エレオノール=ダキテーヌ(仏)、マリアンナ=アルカフォラド(葡)、ラ=ファイエット夫人(仏)、J.オースティン(英)、ブロンテ姉妹(英)など 欧州政治史 イザベル女王(西)、エリザベス女王(英)、ビクトリア女帝(英)、ポンパドォール夫人(仏)、エカテリーナ女帝(露)、マリア=テレサ(墺)など これに対して中国はどうか。 (3)中国の場合 中国神話 ホウジ、ダッキ(艶女・暴君タイプ) 中国文化史 無し 中国政治史 呂后、武則天(則天武后)、西大后(暴君タイプ)虞美人、楊貴妃、陳円円(艶女タイプ) | つまり、神話・実在を問わず、中国史に登場する女性は、男を凌ぐほど残虐な暴君タイプか、男の都合のままに流されて生きる艶女タイプしかない。 おそらく今に至るも男尊女卑の風習が強烈なために(それを儒教的伝統と言うのだが)、中国は自称4000年近い長い歴史を誇るにもかかわらず、日本や欧州のように女性の感性を核とする柔構造の文化をついぞ生み出し発展させることが出来ず、それゆえ弱者への優しさを欠いた跛行的な文明となってしまった、と結論づけられる。 | 20世紀初頭に至っても、魯迅「阿Q正伝」の精神世界に留まっていたのである(そしてそれは、本質的には今も変わっていない)。 残虐・好色・貪欲の3つに特徴づけられ、女性的感性を欠く跛行した文明が中国文明の本質である。 最近のチベット虐殺や四川省大地震に対する偏向報道は以上の根拠を益々強めるものである。 3.中国文明考II:騎士道精神(あるいは日本風に言えば武士道精神)の欠落 | 漢から六朝を経て隋唐へと連綿と続いた中国の古代貴族制社会は、中唐期の節度使の勢力強大・分立をもって動揺し、晩唐の黄巣の乱を期に崩壊する。 その後、五代十国の時代を経て北宋による統一を迎えるまでの約一世紀(870-980頃)を、中国史上の「武人の時代」と呼ぶ。 同時期に、日本では武士階級の興起があり、西欧でも騎士階級による封建社会の形成の動きがあった。 | しかし中国の場合は、おそらく北方民族からの圧力が強力であったために、日本や西欧のように封建諸侯が分立したまま国家を存続させることが困難で、本来は武人勢力の一角に過ぎなかった宋朝による統一が促進され、統一の達成後は、再び国を分裂させないために、唯一絶対の皇帝権の下で武人階級の抑圧が起こってしまった。 結局、中国は中世的封建制社会を形成できないまま、近世的な官僚制皇帝専制国家に移行してしまった。 | つまり、日本的な武士道精神や西欧的な騎士道精神が後の世代が頼り・誇りとする精神的遺産として形成されなかったのである。 | では、中国社会に存在する武士道(騎士道)に替わる精神的遺産とは何か? それは、私の見るところ「任侠道」である。 楚漢抗争の物語を読んでも、三国史演義を見ても、あるいは後世の水滸伝の世界を観察しても、そこにあるのは義兄弟の誓い等の「任侠道」すなわち「ヤクザの精神世界」である。 これは、武士道や騎士道を特徴づける死や犠牲を超越した精神的美学・美意識が欠落した、自己保存と利益万能を特徴とするご都合主義の精神文化といえる。 | 台湾を民主化した李登輝前総統が、中国を「土匪国家」と形容したことがあるが、まさに「任侠道」にもとづくヤクザ(匪賊)が成り上がって国家権力を掌握して出発したのが今の中国である。 しかし、中国の国家の成立を見ると、由緒ある古代王朝の系統は、B.C.2世紀の秦の滅亡で完全に絶たれ、それ以降は、 外来民族による征服国家(鮮卑系の北魏・隋・唐、モンゴル系の遼・元、満州族の金・清) もしくは 土匪の成り上がり国家(漢、五代の後梁、明、共産党支配化の現中国) ばかりである(なお、宋は五代の軍閥出身、中華民国も軍閥及び国民党の連合政権)。 | 多くの日本人が持つ疑問「中国は何故近代に乗り遅れたのか?」の答えが、I.(女性的感性の欠如)、II.(武士道精神の欠落)にある。 4.中国文明考Ⅲ:遵法精神・正義感の欠落、詐術・謀略の横行 | 現代では政府の正統性は、選挙などを通して自由に表明される国民の信認によって付与される。それは国土の大小や人口の寡多や経済力・政治力などの強弱には制約されない世界共通の認識といってよいだろう。 中共政府は自国民の人権を不当に制約する言い訳として、自国が人口過剰な発展途上国であることを挙げるが、それでは「世界最大の民主主義国家」を自認するインドの発展振りはどう説明するのか。中国が直ちに民主化できない理由は一切ないのである。 中国が民主化しない理由は、今や特権階級となった共産党上層部が圧倒的多数の人民を支配する体制を維持するためであって、現在の中共政府に国家統治の正統性があるとは、とても思えない。そして、 | 政府に正統性がない所では、国民が遵法精神を持ちようがないのである。 加えて、中国の場合は、国家自体が何度も途絶しており歴代王朝の正統性が元々怪しく、日本や西欧のように長期にわたって国家と国民の信頼関係が醸成されるという発展過程が乏しかった、という背景もある (「1.単純明快:中国史」参照)。 | 中国の庶民に最も人気のある歴史上の人物といえば、南宋初期の武人"精忠報国"岳飛である。 日本で言えば楠木正成に相当する、南宋皇帝高宗に最後まで忠義を尽くした人物だが、彼の場合、実に悲劇的なのは、金朝(女真族)との戦闘自体には勝利目前だったのに、自分が忠義を尽くしている筈の南宋宮廷の謀略に嵌められて、無実の罪で一族もろとも刑死させられた事である。(ただし、中国の忠義は日本の公と異なり、皇帝や宮廷といった絶対的な権力者のためのもの。) 中国の歴史には、このような著しいモラル・ハザードが、枚挙にいとまない。 日本人にも親しみのある例で言えば、忠孝を尽くした劉備・孔明の側ではなく、権勢欲と謀略の権化であった曹操・司馬仲達の側が勝ち続けて栄華を手にするのが中国の常態であり、そのような社会では、美辞麗句を連ねる儒教などの建前とは裏腹に「正義感や信義誠実を尊ぶ精神が育ちようがない」のは当然である。 尚、中華民国・中華人民共和国時代は曹操・司馬仲達が中国人に好まれ国の元首から庶民まで生き方の手本となった。また、劉備にも戦乱の逃亡時の際、漁師の劉安の妻を食べた食人の要素や孔明にも孟獲を自称「徳」で征服した南蛮征伐、劉備が息子の劉禅(阿斗)が無能ならば孔明が政権を奪っていいと言った遺言など中国的な要素が強く日本人の考える忠孝とは大きく逸脱する残酷な話が多い。 | ※なお、岳飛については朱子学に基づく中華国粋的傾向が見られ、彼と対立した礼部尚書(文部大臣)・秦檜(皇帝高宗と南宋宮廷の謀略の側面もあり)が金に対して和平交渉を試みたのに対し、岳飛一党が軍事的に弱体でありながら無駄な局地戦を続けたために国や民衆が疲弊し、南宋の滅亡を早める結果となったとする指摘もある。秦檜の行動により両国の戦乱が治まり南宋は繁栄したのも事実である。 岳飛の上司であり局地戦の指揮官であった韓世忠などについても同様である。漢人の岳飛信仰の根底には、中華思想による異民族国家(女真(ツングース系=満州族))金朝への蔑視があり、相手と屈辱的な和平を結ぶよりも、実状を無視して徹底抗戦し敵を虐殺する岳飛を、正当化し美化・信仰してきた側面がある。 これは後に南宋を滅ぼしたモンゴル帝国こと後の元朝(モンゴル族)に対しても同様である。日本のような「死ねば神仏になる」考え(山川草木愁皆成仏)とは真逆の中国の「死者の墓を暴き、骨や遺体を徹底的に痛めつけ魂まで食らい未来永劫呪う」強烈な独善思考=鞭屍、恨み骨髄までは、岳飛に対抗して和平交渉を行った秦檜とその妻王氏(他に張俊、万俊(モチシエ)などの5奸族)の墓や像に、現在でも観光客が唾を吐きかける、小便をするなどという徹底的な侮蔑を伴っており、このため三国志などと違い、岳飛の物語が日本ではあまり受け入れられない要因となっている。秦檜と同様に扱われる者に明末の清に合流した呉三桂、岳飛と同様に扱われる南宋の史可法、明末の文天祥がそれぞれ奸族(漢奸)、英雄とされる。 また、仇敵(=異民族、外国人、またはそれと組んだ者)を未来永劫許さずその肉(屍肉)を食らう思想は岳飛を描いた「隔簾花影」でも揚州市民が漢奸(金人)を食らう描写を岳飛が賛美したものも見られる。この岳飛の「満江紅」の詞は今でも中国人の間で詠われている。 5.中国文明考IV:支配者や自分の都合によって変わる独善的な歴史認識 | 中国における歴史観は、日本人のそれとは大きく異なり、歴史人物の評価が時の権力者や時勢により大きく変貌・逆転し、突如大悪人=漢奸が大善人・英雄となったり、逆に大善人・英雄が大悪人=漢奸となる現象が度々起こる。 中共政府も鄧小平政権時代には文化大革命を礼賛する文化人が切り捨てられる結果となった。これは中華思想・事大主義に端を発する側面もあり韓国はなぜ反日か?と共通する点も多い。 | 前述の岳飛も当時は大罪人にあり秦檜の方が評価されたにも関わらず、後世になると以上のように逆転している。 暴君と詠われる秦の始皇帝(政)も文革時代は最大の名君であり、儒教の開祖・孔子(孔丘)は五四運動の際は封建主義の元凶に文革時代には「批林批孔」のスローガンと共に反動派の頭領とされた。 反動的・封建的人物と言われる西太后(慈禧太后)や曾国藩や袁世凱も改革者や愛国者に変わった。近年では共産党と対立した国民党の蒋介石や彼と対立し、死後秦檜夫婦のような弾圧を受ける汪兆銘(汪精衛)は共に売国奴と愛国者の間に見解が変動している。 彼は秦檜同様、当時の日本政府や日本軍と和平交渉や協力を行ったため、売国奴と呼ばれるようになった。 このように中国は外国人・異民族と徹底抗戦することを望む好戦的で残忍な性格が顕著である。 また、英雄と呼ばれた鄭成功は分裂主義者に変わる。このように独善的で朝令暮改で変動的なのが中国の伝統的な歴史観である。 6.中国文明考V:誠・和の精神の欠如(欲望最大・自己中心・道徳最低)、意味不明(相手によって意味の変わる)な仁、「詐」の文化 | 上に挙げる「遵法精神・正義感の欠落、詐術・謀略の横行」とも共通する。孔子(孔丘)の論語の五倫(仁・義・礼・智・信)は日本に伝来した時、聖徳太子により「和・義・礼・智・信」に変更されている。 武士道の代表とされる誠も取り入れられ、「誠・義・礼・智・信」とも後世には呼ばれた。長年、仁は意味不明の徳目とされ、強盗(匪族)には強盗の仁があるとまで言われ、時代ごとにその意味は変更された。仁は日本でもヤクザ(任侠)が好んで用いる物とされる。 中国では詐術・謀略の横行や大虐殺、匪賊の跋扈などにより誠心誠意に代表される『誠』(まごごろ・いつわりのない心)やみんな仲良く手を取り合う『和』(穏やかさ・なごやかさ・のどかさ)が欠如しており、嘘をつくことや人を騙すことが当然とされ、現在でも台湾などでは「詐」の国と呼ばれる。 詐以外にも争・盗・乱・穢の性質を持つ。 7.中華人民共和国の歴史 ◆毛沢東の中国:大いなる実験 ◇1 (1950年代まで) 貧困に苦しむ農民、蒋介石の国民党政府(1928)、中産階級と農民の格差、共産党の台頭と国民党による弾圧、抗日戦争と国共合作(1937-1945)、毛沢東・共産党と農民、国共内戦(1945-1949)、国民党の敗北・台湾へ逃避、中華人民共和国の成立(1949)、プロパガンダと思想教育 ◇2 (1958年頃まで) 農地改革と農民、地主の告発集会と処刑、実業家から実質的資産没収、女性の権利拡充、教育、プロパガンダと国民総動員体制、雀撲滅運動、反革命分子告発キャンペーン ◇3 (大躍進政策1958-1960) 人民公社への統合、農工業の大増産政策、人民への厳しいノルマと水増しされた成果、無茶な粗鉄増産、飢饉による大量の餓死者、劉少奇、農民の土地私有復活、生活の正常化 ◇4 (文化大革命1 1966-1967) 毛沢東語録、長江遊泳、伝統文化の破壊、プロレタリア文化大革命、江青女史ら四人組と毛沢東への個人崇拝、原理主義的学生と紅衛兵、劉少奇ら実権派への中傷キャンペーン、 知識層・管理者層のつるしあげ・暴行、走資派レッテルと告発集会 ◇5 (文化大革命2 1967-1989) 過激化する紅衛兵、リンチを受けた女性校長、大量の処刑と自殺、内部抗争する紅衛兵、 学校・病院・工場閉鎖、無政府状態、秩序回復のため人民解放軍の投入、紅衛兵運動停止(1968)、上山下郷運動、毛沢東の死(1976)、四人組逮捕、鄧小平の経済改革 、天安門事件(1989) ◆天安門事件(第二次天安門事件、1989年6月4日) 天安門事件 2/3 天安門事件 3/3 http //www.nicovideo.jp/watch/sm7258151 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2129074 天安門事件関係ニュースが流れると放送を止められる瞬間 六四事件(天安門事件)を忘れてはならない 毋忘六四 ※一部グロテスクな画像があります。ご注意下さい。解説⇒ぼやきくっくり様HP ※ところが、NHKクローズアップ現代は「大規模な虐殺はなかった」と中国を庇う捏造報道⇒NHKの正体 ◆中国共産党の正体(九評共産党)・・・中国共産党とは何者なのか?「大紀元」(法輪功(Falun Gong))製作 中国共産党の正体(九評共産党)① 中国共産党の正体(九評共産党)② 中国共産党の正体(九評共産党)③ 中国共産党の正体(九評共産党)④ ※大紀元社説シリーズ『共産党についての九つの論評』 【第一評】共産党とは一体何ものか 暴力による恐怖によって政権を奪取し維持する 虚言を以って暴力の潤滑剤と成す 絶えず変化する立場と原則 党性(党是)が人間性に取って代わり、人間性を消滅させる 自然に反し、人間性に反する邪悪な生命体 邪悪な憑き物の特性 自己を反省し、中国共産党の憑き物から逃れる ■参考サイト 丸幸亭老人のシナにつける薬 8.補講 1.「中国4000年の歴史」というのは真っ赤な嘘。国が連続していない。 中華人民共和国は63年の歴史。(前の中華民国は100年) 国が断絶したのは、13世紀後半のモンゴル人による植民地支配(大モンゴル国時代)。中国人最大のトラウマ。 4000年というのは、中華思想によって漢民族・モンゴル・満州民族なども混ぜた上での考え方。チベットが中国というのと同じ。支那の語源・秦でも2000年ほどの歴史をブツ切りにしたものでしかない。存在すら疑わしい「夏」などの古代王朝も含めて4000年とされた。 ちなみに、パンダはチベットから無理やり盗んだもの。 日本は、皇紀2600年以上の連続した国の歴史がある、世界でもっとも歴史のある奇跡的な国。ユネスコ入りすべき。 2.「国」が始ったのは1912年。それ以前は「国」の概念もない、点の歴史のみ。 国という観念はない。広い場所に要塞で囲った町や王朝名があったのみ。 単なる王朝の歴史は古いが国全体の歴史は浅く、それらが都合良く書き換えられている。 「日本人は、自分達と同じように連続した歴史の中にある」と今でも勘違いしている。 それを現代の中国が「国」という概念に歴史を書き直している。 1907年の早稲田大学の清国留学生62人は、自分の国籍について、支那18人、清国12人、中華&中国7人、残り25人は自分が何国人かも書けなかった。 漢人の歴史トラウマ 3.中国は歴史が真っ直ぐ続いていない。少数民族の歴史を乗っ取って偉そうにしているだけ。 漢民族は、どんどん他の民族を乗っ取り搾取して成立してきた国。 「漢字を使うのは、中国のもの」という思想の元、都合の良い時には乗っ取り、いらない時は切り捨てる。毛沢東政権に以前まで使われていた繁体字を簡体字に改めた政策と同じ。 土地の6割は元少数民族。(中国の土地ではなかった) 4割の土地の持ち主の漢民族が、人口の9割をしめて乗っ取っている! どうして乗っ取るかというと、資源が欲しいから。チベット(水や空気)ウイグル(石炭石油・ガス)モンゴル(油田)東シナ海(ガス田)→これらはみんな中国のものだから、と共産党が奪う 台湾、沖縄も取りにくるだろう。 4.乗っ取り潰して入れ替える、そしてそれを繰り返す野蛮王朝。 独裁者が王朝が支配、謀反人や狂信集団がそれを潰して新しい独裁者となり、それを繰り返す。 独裁者は自分の正当性を言うために、前の独裁者に関わる物を皆殺し、文化を吐かして歴史を書き換える。 王朝が変わるために文化財を破壊するから、墓しか残らない。その墓も盗掘が多い。 王朝が変わるたびに人口が大きく減る。飢饉や大量殺戮、人を食わせて全滅させたりが日常茶飯事の国→だから中国人は、生きるために他人を信用しない。幸災楽禍=他人の不幸を喜ぶ精神を持つ。 日本は、殺し尽くさないで調和する考え方(島国だから&許し、水に流す&死者を冒涜しない) 天皇の部下としての武士達が戦う事はあっても、武士は天皇に手を出さないし、武士同士で戦っても皆殺しにはしない。 5.日本文化と中国文化の関係 中国は自分の文化を自分で潰しまくった(文化大革命では孔子孟子を否定し、本は焼かれた) 日本は、どんどん研究していく文化があり、独自の文化になった(漢字など)。 中国共産党は孔子を否定していたが、急に持ち上げ孔子学院(語学学校)を世界2000カ所に設立。 江戸時代以来、論語の本家は日本に移った(実行と解釈の深さ) 唐などの中国の歴代王朝は陸禁・海禁といった徹底した閉鎖的な世界を築いており中華思想で夷狄とみなし見下す外国から文化を取り入れたり、朝貢貿易の分以上に外に出すことはしなかった。諸外国は中国の歴代王朝から高額な金や臣下の礼を強制される屈辱的な外交でぼられたといえる。 他人や国のために生命を投げ出す「玉砕」は日本文化、中国文化は時の権力者の趨勢で他人を裏切り、新たな支配者の奴隷になる「瓦全」。(これは韓国・朝鮮人も同じ。) 日本と中国は理解しあえない 著者 日下公人,石平 6.残虐思想の歴史、食人文化、儒教と官僚制度、中華思想&共産党 中国残虐史、人肉料理文化 儒教には万人平等という思想がない。少数のエリートが多くの愚かな民衆を統治するべきという官尊民卑の思想。 7.中国は国家としてまとまってない。2つに分かれている。 支配階級(搾取する側)と搾取される階級(田舎、農民) これらはとても仲が悪い。内部をまとめるだけで大変。マスコミや中国は隠しているが、そのうちボロがでる。 9.ご意見、情報提供 http //www.youtube.com/watch?v=kt5ex3gZtRI -- 名無し (2011-11-01 15 23 00) 誹謗の発言はやめた方がいいのでは?幼稚しか思えないのです。 -- あんまりでございます (2012-01-14 23 58 19) ↑具体的に誹謗している場所を教え下さい。内容によっては訂正しますよ。 -- ある編集部員 (2012-01-15 13 33 28) 中国とはもほもと、日本のこと中共は支那 -- 大和 (2012-07-03 18 14 19) 漢族の文化は異民族頼りで発展してきた由来がある。 -- 名無しさん (2012-07-12 14 06 21) ↑の続き だから中国人は今でも「パクリ文化」が横行しているのか -- 名無しさん (2012-07-12 14 07 36) 名前 コメント 当サイトは、日本人の自虐史観(東京裁判史観)からの完全脱却を応援します。 ブログランキング応援クリックをお願いいたします(一日一回有効)。 ⇒#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (人気ブログランキングへ) 当サイトは日本唯一の愛国放送・チャンネル桜を応援しています! ■セットで読む中国の民族問題解説ページ■東トルキスタン侵略の正体チベット侵略の正体南モンゴル侵略の正体台湾の真実中国の歴史・中国文明辛亥革命~中国近代化運動の実際
https://w.atwiki.jp/fadv/pages/640.html
五郎治殿御始末 題名:五郎治殿御始末 作者:浅田次郎 発行:中央公論新社 2003.01.10 初版 価格:\1,500 久々の浅田節を堪能する。短編小説。どれもこれもが感動を誘う、人間の生きざまの物語のはずが、時代小説では一転して、どれもこれもが「死にざま」の物語と化してゆく。生きざまと死にざまは言葉は違えど、同じものを違う見方で表現しているだけなのかもしれない。 時代は明治維新直後、『壬生義士伝』の後にやってくる勝者たちの価値観により、経済、政治、文化などがどの日本人にも目眩いを起こさせるほど大変革を巻き起こしていた混乱の時代。侍たちのの根幹に厳然とある葉隠の「武士道とは死ぬことと見つけたり」。その始末を明治維新と言う大きな垣根を乗り越えるために時代にどうつけてゆくのか。時代から試練と難題を押しつけられた者たちを描く、独特の味を持った短編集。 幕末を描くものは多いが、維新直後を描く小説は珍しい。短編集のそれぞれにおいて、多くの変化が題材として扱われている。 『西を向く侍』幕府の天文方役人は、暦が西暦に変わることへの抵抗、混乱を経験する。 『遠い砲音』では砲兵隊長が、時刻の呼び名が刻から時分へと変化するなかで時を告げる砲音を鳴らし始める。 『柘榴坂の仇討』では桜田門外の変のその後を生きた対立する二人の男を尻目に、仇討が法的に禁止されてゆく。 幕末の記憶を維新後どう始末してきたか。日本人のある時代を個人の物語にまで落として書かれた浅田ならではの感涙の短編たち。時代は、明治維新というものが日本国にもたらした大いなる奢りとともに軍事国家への道を進んでゆき、「死ぬことと見つけたり」は国により悪用され、無私を強要される時代へと移ろい進んでゆく。 その都度、始末をつけてゆかねばならないのはその時代時代の個人である。時代は変わっても人間である営みについては大きく変わるはずもない。無理や変節を押しつけられるそうした悪の時代に、いかに人間としてのことわりに生きてゆくことができるのか。そうした価値を読者に問いかける、著者入魂の一冊と見た。 (2003.06.30)
https://w.atwiki.jp/otassya2/pages/7699.html
流派試練 天地無敗 レベル:数 Lv50:1体 構成 名前 種類 レベル 初期付与 使用技能 天地無敗 侍 50 なし 三連撃 五連撃 気合充填・参 火炎丹 雷鳴丹 冷命丹 治身錠 金縛りの計 一喝 看破 沈黙の霧 小細工無用 一刀流 反撃 行動範囲 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ルート.jpg) 備考 青ネームNPC。流派深度がある程度進んでいたら戦える(深度9割前後)。 徒党を組んでいてもソロで戦う 戦闘可能職:侍・忍者・僧・鍛冶屋 流派師範の孫娘。絵描きが趣味。 相当強いので腕試しにどうぞ。 その他情報 忍者で天地無敗倒しました。倒した際の報酬は、全ての効果の上昇と思われます。 -- niba 僧で天地無敗倒しました。 天地無敗は「金縛りの計、三連撃、五連撃、気合充填参」と火炎丹を使ってきました。LV50の防御370で900ダメくらい受けたので、真っ向勝負をするのは少々厳しそうです。 -- 群雄僧 生命減ると治身錠使ってきます。回復2000以上……。 -- 侍 初期付与は無し、ただ一刀流をもってるので気合を削られます。その他には一喝を使ってきました。 -- 一部相性の悪い職業は、とこしなえと戦えって事なんでしょうね。私は戦えませんでしたが・・・(天地無敗とでもやってこいって追い返された) -- 群雄僧 薬師でも戦えますか? -- 武士道レベル51ですが、反撃極意、後の先・改実装しててもほとんど反撃出ませんでした -- 神職レベル52、射撃の型、深度は9割ほど。戦闘不可でした。 -- 天翔神職 戦闘可能職は 侍 忍 僧 鍛 です -- 軍学侍なら小細工一蹴がかなり有効、一回も丹、錠使わせませんでした。 -- 烈風侍 上昇率は期待ほどたいしたことありませんでした。涙石みたいに確率%での上昇かも。 -- しょんぼり 罰当たり、護身の法、存命、各丹、各特化技あれば勝てると思います。飲んで防御420、攻撃410、生気2508・2185 -- 僧の場合 罰はって連げきで毎回1相手に1000近くあたえてたので僧は楽でした。-- 僧の場合 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/2chsiberiassf/pages/33.html
特殊部隊付属の図書館。 現在の図書係はロシャーナ。 名誉図書係として名誉除隊された辞書子 ◆SLYeqn7nnIがいた。 蔵書の数は貸し出しシステムに登録されたものだけで3万冊はあるという。 さらに、週刊誌や月刊誌のバックナンバーも含めればさらに多くなるだろう。 たまには本を読んで教養を深め、戦闘について学ぶのもいいかもしれない。 あるいは漫画を読んでリラックスするのもまた良し… 係が居るときなら日本茶、コーヒーのサービスもある。 ロシャーナが担当になって以降、ライトノベルや漫画にとどまらず、同人誌やドラマCDまで配架される様になった。 係の趣味を反映して東方やローゼンメイデンなどが多目である。 もちろん全年齢向け。 また最近蔵書検索用のパソコンも導入、他にもCD等の資料も急増している。 寄贈書目録 かなり増えてきたので別ページにまとめました。 寄贈受付窓口 そらのおとしもの1巻~7巻 -- (sage) 2010-01-11 12 12 47 ネトラン2010年1月号 -- (sage) 2010-01-11 12 13 15 月詠 1巻~16巻 -- (sage) 2010-01-11 12 15 08 れでぃ×ばと! 1巻~9巻 -- (sage) 2010-01-11 12 39 49 機動警察パトレイバー 1~20巻 -- (以前居た人) 2010-02-22 19 34 33 軍人の嗜み 世界航空機図鑑 マクロスF1~4 武士道 簡単に作れる自作飛行機 -- (ミハエル) 2010-05-10 22 50 10 キノの旅 全巻 バカとテストと召喚獣 全巻 ひぐらしのなく頃に 全巻 sound horizon 全CD 少女病 全CD 六弦ありす 全CD -- (Drace) 2010-06-19 17 14 24 (DVD) スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 アリス・イン・ワンダーランド チャーリーとチョコレート工場 -- (Dracle) 2010-08-26 08 08 02 映像の世紀 1~10 -- (てくを) 2010-12-26 00 19 45 東方三月精 1~3巻 アルバム「初音ミクの消失」 アルバム「初音ミク感謝祭 39 s Givining day」 アルバム「ペンゼン\(^o^)/」 -- (スネーク) 2012-10-12 01 43 47 寄贈者名 書名 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/nolnol/pages/8568.html
流派試練 天地無敗 レベル:数 Lv50:1体 構成 名前 種類 レベル 初期付与 使用技能 天地無敗 侍 50 なし 三連撃 五連撃 気合充填・参 火炎丹 雷鳴丹 冷命丹 治身錠 金縛りの計 一喝 看破 沈黙の霧 小細工無用 一刀流 反撃 行動範囲 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ルート.jpg) 備考 青ネームNPC。流派深度がある程度進んでいたら戦える(深度9割前後)。 徒党を組んでいてもソロで戦う 戦闘可能職:侍・忍者・僧・鍛冶屋 流派師範の孫娘。絵描きが趣味。 相当強いので腕試しにどうぞ。 その他情報 忍者で天地無敗倒しました。倒した際の報酬は、全ての効果の上昇と思われます。 -- niba 僧で天地無敗倒しました。 天地無敗は「金縛りの計、三連撃、五連撃、気合充填参」と火炎丹を使ってきました。LV50の防御370で900ダメくらい受けたので、真っ向勝負をするのは少々厳しそうです。 -- 群雄僧 生命減ると治身錠使ってきます。回復2000以上……。 -- 侍 初期付与は無し、ただ一刀流をもってるので気合を削られます。その他には一喝を使ってきました。 -- 一部相性の悪い職業は、とこしなえと戦えって事なんでしょうね。私は戦えませんでしたが・・・(天地無敗とでもやってこいって追い返された) -- 群雄僧 薬師でも戦えますか? -- 武士道レベル51ですが、反撃極意、後の先・改実装しててもほとんど反撃出ませんでした -- 神職レベル52、射撃の型、深度は9割ほど。戦闘不可でした。 -- 天翔神職 戦闘可能職は 侍 忍 僧 鍛 です -- 軍学侍なら小細工一蹴がかなり有効、一回も丹、錠使わせませんでした。 -- 烈風侍 上昇率は期待ほどたいしたことありませんでした。涙石みたいに確率%での上昇かも。 -- しょんぼり 罰当たり、護身の法、存命、各丹、各特化技あれば勝てると思います。飲んで防御420、攻撃410、生気2508・2185 -- 僧の場合 罰はって連げきで毎回1相手に1000近くあたえてたので僧は楽でした。-- 僧の場合 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fadv/pages/1635.html
インビジブルレイン 題名:インビジブルレイン 作者:誉田哲也 発行:光文社 2009.11.25 初版 価格:\1,700 女刑事・姫川玲子シリーズとしては短編集『シンメトリー』を挟んで3冊目の長篇となる。毎作ごとに、凝った犯罪に挑む姫川を通して、現代という時代の闇の深さや救いのなさを描きつつ、それでもかつて犯罪被害者であった過去を持つという異色の女刑事のへこたれないタフな生き様が、このシリーズの魅力となっているのはもう間違いない。 姫川をヒロインに据えつつも、常に犯罪者の側のストーリーを闇の側から描く姿勢、犯罪現場の凄惨な状況といった、誉田哲也ならではの暗黒ぶりも眼を引く素材の一つである。健康な青春少女小説を一方で描きながら、怖いバイオレンスの話をこうしてクールに描き切るあたりにこの作家のプロフェッショナリズムをいつも感じるのだが。 本作においても錯綜する人間模様、というか、人間関係図は一筋縄では行かず、ラストのドンデン返しにおいては眼を疑うような凝った真相が明らかにされる。そこに至るいくつもの疑わしき人々の影に、この作品では悪のヒーロー像とも言えるヤクザ・牧田が登場する。 その牧田と姫川との偶然の出会いから、徐々に恋愛に発展しそうになる下りは、本作の一つのトピックだろう。姫川がこれほど女になったというのはシリーズ初である。もっとも、作品の終わりはハードボイルド小説らしく、運命が姫川を遠心力の渦に巻き込み、いつものように警察機構からのスポイルアウトを喰らうことになるが。 はみ出し刑事というには真っ正直すぎる姫川だが、常に犯罪に対する憎悪を人一倍持つトラウマヒロイン。武士道シリーズにあやかってこちらのシリーズも映画化、うまくゆけばドラマ化なんてこともあるのじゃなかろうか、と淡い期待を描く、ぼくはいつの間にか姫川ファンになっているのだった。 漫画喫茶の冒頭のシーンから降る雨。それがいつか心の中で降り止まぬインビジブルレインとなる終章まで、事件は姫川の心を揺さぶる。 丸暴の中年刑事下川との臨時コンビもなかなかに見せ所があるなど、サービス精神にも満ちている。ツボを心得た作品作りがすっかり板に着いた誉田ワールドである。 (2010/04/29)
https://w.atwiki.jp/game_staff/pages/493.html
大黒 健二 【おぐろ けんじ】 真説サムライスピリッツ 武士道烈伝 (NGCD / SNK 1997) Battle Action Design はしもとよしふみ, 彦久保雅博, 冨田聖司と共同。 COOL COOL TOON (DC / SNK 2000) Motion Capture Operator 松崎竜一(D), 生方太樹, 松尾幸治と共同。 2001 鬼武者 PS2 カプコン 企画 大黒 健二 服部達也, 吉田昌史, 福田芳文, 大黒健二, 青山和宏, 鶴逸人, 江城元秀, 谷口岳史 2002 鬼武者2 PS2 カプコン バトルプランニング 大黒 健二 2004 鬼武者3 PS2 カプコン バトルプランニング 大黒 健二 大黒健二, 染谷翔 2006 ロスト プラネット エクストリーム コンディション X360 カプコン Director KENJI OGURO Main Game Designer Kenji Oguro 2008 ロスト プラネット コロニーズ X360/Win カプコン Director KENJI OGURO 藤井秀樹, 大黒健二 Game Designer (Lost Planet Original Team) Kenji Oguro Lead Game Designers (K2) 藤井秀樹, 印塚茂登樹 Game Designers (K2) 森朋和, 渡邊崇臣 Game Designer (Lost Planet Original Team) 大黒健二 2010 LOST PLANET 2 PS3/X360 カプコン Director KENJI OGURO Main Game Designer KENJI OGURO Main Game Designer 大黒健二 Lead Designer 細川智行 2012 エクストルーパーズ 3DS/PS3 カプコン スペシャルサンクス 大黒 健二 参考 【クリエイターズファイル】「大切なのは判断力」『鬼武者』『ロストプラネット』大黒さん/ゲーム情報ポータル:ジーパラドットコム