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正義の味方 【せいぎのみかた】 ジャンル アドベンチャー 対応機種 PlayStation 2 メディア CD-ROM 発売・開発元 ソニー・コンピュータエンタテインメント 発売日 2001年11月15日 定価 6,090円(税5%込) 判定 なし ポイント 特撮あるある・メタフィクション 概要 ゲーム内容 評価点 問題点 総評 概要 「アドリブで特撮ヒーロー番組を撮影している」という無謀な設定のアドベンチャーゲーム。 ゲーム内容 「30分番組」という設定通りにリアルタイムで時間が経過して行くなか、プレイヤーは主役の俳優を操って撮影地である町内を走りまわってストーリーを成立させなければならない。 町内の住民たちと会話したり、所定の時間に特定の場所に行くことでフラグが成立するとストーリーが進行していく。 敵との戦闘シーンではコマンドを入力することでヒーローの攻撃パターンを決め、逆に敵からの攻撃時は敵の攻撃パターンに対応したコマンドを素早く入力して防御する。戦闘の結果も視聴率やストーリー展開に影響する。 フラグの立てかたや主役の行動で展開が分岐するポイントもある。 放送回ごとの評価は「視聴率」としてスコアにされ、視聴率が目標より高いと次の回へ、目標を下回ると即番組打ち切り(ゲームオーバー)となる。 評価点 徹底した「特撮あるある」 「特撮ヒーローでありがちな展開」「ありがちな敵怪人」「ありがちな必殺技」「ありがちな新武器」などかなり意図的に「ベタな特撮ヒーロー」を意識した内容になっており、ニヤリとさせられる点が多い。 いかにも合成っぽい必殺技のエフェクトなどはやはり意図的に作ったと制作スタッフもインタビューで語っていた。 オープニングやCMまで再現されている、説明書が番組の企画書風など、「あくまで番組である」という点を徹底している。 主役が変身するヒーローの名前とコスチュームのデザインを自分でデザインできる。 コスチュームは基本8種類あり、パーツごとに他のデザインと組み替えできる。 ヒーローの名前につく枕詞(たとえばゴレンジャーの「秘密戦隊」のような部分)は選択肢の中から二単語をつなげるシステム。 ここで設定したヒーローの名前とコスチュームに対応して、番組途中から登場するヒロインの名前とコスチュームも自動的に決定される。 主題歌のクオリティが高い。 番組オープニングはかなり気合の入った作りで、主題歌は実在の番組で流れそうなもの。 ストーリーはしっかりしている。 ヒーローものの「ベタな展開」を踏まえつつオリジナリティも混ぜて手堅くまとめており、終盤は敵キャラクターの少し切ない過去が示唆されるなどアツい展開を見ることができる。 問題点 ゲームが単調になりやすい。 主にやることは「住民に聞き込みをして次の展開のフラグを探る」ことであり、地味。 舞台がひとつの町内であり、何度も同じ場所に行くことが多いため見覚えのある光景になりやすい。 特定の時間になると立つフラグが多く、次のフラグがわかったが時間が余っている場合は暇になってしまう。 無駄な時間を過ごしていると視聴率が低下していく。住民に話しかけることで発生するミニゲーム等で間をつなぐことを想定しているようだが「ただ顔を動かしているだけで視聴率低下を防げる」という不具合(?)がある。 そうでなくてもミニゲームがさほどやりごたえのある内容ではない。 特定の時刻に特定の場所へ行くと怪人に遭遇するイベントが発生する場面で、早めに到着すると敵怪人がスタンバイして律儀に時間まで待っていることがある。シュールな光景だが、ある意味本作らしくもある。 フラグがわかりにくい部分がある。 毎回住民から情報を聞き出してストーリーを成立させなければならないのだが、複数のルートに分岐する部分がある。 初見では気づかずに本筋ではない方のルートのフラグを立ててしまうことがある。しかし分岐した際のストーリーの整合性が今一つなところもあり、その場合はなんとなく話が本筋から脱線したまま先に進んでしまう。 フラグを立てる機会を逃した場合はかなり無駄な時間を過ごすことになってしまう。 ストーリーが全9話しかない。 30分の特撮ヒーロー番組で全9話は短い。上記の通り単調なゲームなので50話近く(1年分)あっても飽きられるだけだが、せめて12,3話(1クール。1年の1/4)ぐらいは欲しかったところ。 総評 特撮番組の撮影をしているというメタフィクションな設定故にバカゲー的な一面も持つ。 しかしプレイヤーが自由自在に番組の内容を変えられるというわけでもなく、「次に何をしたら次の展開に進むのかを探る」というフラグ立ての作業がメインで、ゲーム性は地味。 プレイヤーに能動的にゲーム進行に関われるような仕組みがあればもっと面白いゲームになっていただろう。 着眼点や題材、ストーリーもよいだけに、惜しいところである。
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―――例題です。 ―――いえ、是はおとぎ話です。 昔、昔のこと。あるところに…… ひとりの若者がいました。人々を愛し、世界を愛する若者でした。 そんな彼に、偉い碩学さまは言いました。 ―――お前に力があるとすれば。 ―――何を守る? 世界を守る。そう彼は言いました。尊いものを守るため、輝くものを守るため。 彼はかみさまに誓いました。いかずちの鳳に誓いました。 そして…… そして、彼は戦士となりました。それは比類なき雷の戦士。彼は、雷電そのものとなりました。 彼は戦います。彼の望んだように、雷電として、紫電の光として。まるで人ではないかのように。 でも、問題がひとつ。すなわち。 ◇ ◇ ◇ Q.お前の守るべき世界とは? ◇ ◇ ◇ ―――夢を。 夢を、見ていた。 朝。これまでと変わらない、初夏の陽気に照らされた空気。 カーテンの隙間から差し込む陽射しは暖かくて、ともすれば二度目の眠りに落ちてしまいそうな魅力があった。 しかしそれを振り払い、南条光はけたたましく鳴る目覚ましを止め、上半身をベッドから起こす。 夢を見ていた。それは酷く幻想的で、しかし空想と断じることができないほどの現実感を秘めていた。 それは…… 「ライダーの、記憶……?」 ライダー。ニコラ・テスラ。光が呼び出したサーヴァント。おぼろげに垣間見た夢の中の人物は彼に似ていて。 契約したサーヴァントの記憶が夢を通じて流れ込んでくることがあるというのは、聖杯戦争の知識として知っていた。だけど鮮烈に残るその夢が本当にライダーの記憶なのかは分からない。 真偽は分からない。けれど、夢に見たそれを、光は尊いものだと強く感じた。 「いけない、もう起きないと……」 ともかく起きなければと、揺れる視界に微睡みながら、光はベッドを抜け出る。時計の針は予想以上に進んでいて、考えにふけることを許してはくれない。 起き抜けで重い体を無理やり押し進め、洗面台へと足を運ぶ。洗顔、歯磨き、ブラッシング、全部OK。冷水を顔に浴びれば曇っていた視界が綺麗に晴れ、鈍った思考も鋭さを取り戻す。 「……よしっ、今日も頑張っていくぞ!」 ピシャリと頬を一叩き、それで気持ちは切り替わる。 寝ぼけた少女から正義の味方へと、姿は変わらずとも光は変身を遂げるのだ。 力強い足取りでそのままリビングへと向かう。聖杯戦争において光に与えられた家は一人暮らしをするには少々大きく、自分には少々不釣り合いなのではなどという思いがよぎったことが印象深い。 廊下を歩くこと少し。照明の明かりが漏れる扉を開く。 「おはようライダー! ごめん、ちょっと寝過ごしたみたいだ」 「構わん。子供は多く寝るものだ」 そこには、相変わらず不遜な表情をした彼がいて。 椅子に腰かけながら、呑気に新聞紙を広げていた。 ◇ ◇ ◇ 彼―――ニコラ・テスラには謎が多い。 自分のことを英国紳士とか、碩学(科学者のようなものらしい)とか、万民を救う者(黄金の女神に誓ったらしい)とか、まあそういう風に語ってはいたけれど。嘘とまでは言わないが、どうにもそれだけではないように感じるのだ。 以前、何か隠してるんじゃないか、と問うてみたことがある。 そうしたら、彼は何も言わずむすっとだんまりを決め込んで。むう、と顔を近づけてみたらそっぽを向かれた。 なおも詰め寄ろうとしたら、淑女がはしたない真似をするなと窘められてしまった。 ―――絶対に何か隠してる。 そう確信した瞬間である。 また、モラトリアム期間を利用してネットで彼のことを調べてみたことがあった。意外なことにあっさりとヒットして、簡単に彼の半生を知ることができた。 ニコラ・テスラ、20世紀前後にその名を馳せた電気技師。ラジオや蛍光灯を発明したとか、無線システムを提唱したとか、あの有名なエジソンと仲が悪かったとか、功績は枚挙に暇がなくて。確かに彼は、人類史に名を残すに足る偉人なのだと分かる。 ただ、そこに書かれてあったのはあくまで”発明家”としてのニコラ・テスラであって。それは今ここにいる彼のような、雷を纏って戦う超人的な人物とは到底思えなかった。 と、そこまで考えて。 「なるほどな。”史実”の私はこのように伝えられているのか」 いつの間にか後ろから覗き込んでいた彼がそんなことを呟いていた。突然のことにびっくりして、そそくさと立ち去る彼に声をかけることはできなかった。 だけど一つだけ、何より気になることは。 大百科に乗せられていた古い顔写真が、今ここにいる彼とは似ても似つかないことだった。 ◇ ◇ ◇ そして。 そして、今。謎多き彼は目の前のテーブルに座している。 光が眠りに入っていた間も、彼はずっとここで待機していた。彼が雷電感覚と呼ぶ広域索敵をかけながら、ずっと辺りを探っていたのだ。 結果として何の反応も掴むことはできなかったが、光がそれを疎んじることも、ライダーがその働きを苦に思うこともなかった。 「さて、遂に聖杯戦争が始まったわけだが」 広げた新聞を捲りながら、胡乱げな調子でライダーは呟く。 そう言う彼の前のテーブルには、大量の料理が並べられていた。寿司、蕎麦、お膳に色々。見事なまでに和食で統一されたそれらは、全て出前で注文した品である。 本来サーヴァントに食事は必要ない。しかし、ライダーに曰く「脳を働かせるのに栄養は必要不可欠」とのことで、毎朝大量の出前を取って口に運ぶ光景は最早日課と化していた。 無論、これほどの量の出前を賄うお金など光は持っていない。会計は全てライダーが支払っていた。方法は知らないが、ライダーはどこからか纏まった金額のお金を手に入れてくるのだ。 自分の前に置かれた料理に光もまた手を伸ばしながら、黙ってライダーの言葉を聞く。 「まず第一に。マスター、学び舎には変わらず通うつもりか?」 「ああ、当たり前だよライダー」 応じる声は素早く、問いかけるライダーに光は即答する。声は穏やかなものだったが、そこから発せられる気配には強いものがあった。 「あそこにはみんながいる。ミサカも、他の人たちも」 言葉に迷いはない。真っ直ぐに、光はライダーの目を見つめ、言う。 「アタシはみんなが大事だ。だから、アタシはみんなを守らなきゃいけないって、そう思う」 「あすこに在るのは人ではないぞ。人格を再現されたNPCに過ぎん。それでも、お前は守りたいと願うか」 「何度も言わせないでくれライダー。アタシはもう迷わないって言っただろ?」 せめてもの強がりにと口角を吊り上げる光に、ライダーもまた不遜な笑みを以て返す。 ともすれば狂気にも映りかねない無駄の極みとも言える方針。しかし、そんな彼女だからこそライダーは召喚に応じたのだ。 「それがお前の輝きならば、私が異論を挟む余地はないな。 ……実のところ、な。学園に通うというのは一つの手でもある」 そんな光の決意に応えてか、ライダーはそんなことを言った。 え、と驚くのは光だ。断られるとは思っていなかったが、それでも余計なことをライダーに強いていると若干の罪悪感を持っていたのは確かなことで。故に、余計なそれが有効な行動方針だと言われるとは微塵も思っていなかったのだ。 「そうなのかライダー?」 「ああ。まず私たちはこの冬木の街において他のマスターとサーヴァントを探すことから始めなければならないわけだが、しかし手当り次第に探すというのも聊か非効率的だ。 故に、だ。目印となる地点において他の動きを待つというのも選択肢として浮かんでくる。問題はその場所だが……」 言いながら、ライダーは一枚の紙を取り出す。冬木の全体図が描かれた市販の地図。ライダーは既に食べ終わった容器を机から下ろし地図を広げる。そして、いくつかのポイントを指し示した。 「多くの人目につき、地図上においてもすぐに目星をつけられる場所となれば自ずと限られてくる。 まず初めに街の中央を繋ぐ大橋に、深都と深山町のビルディング群。駅や病院といった主要施設。 そして最後に」 「……アタシたちが通ってる学園、か」 その通りだ、とライダーは僅かに笑みを見せながら言う。 「日中多くの者が訪れ、施設として巨大な分外部からも目につきやすい。何よりマスターが赴いても何一つ不自然ではなく、マスター自身も守りたいと願う場所だ。私たちが待ちの姿勢を取るならば、これ以上の場所はないと考えるが」 どうだ? とライダーは目線を送る。 その問いに返すべき言葉など、最初から決まっている。 「それなら話は早い! やろうライダー!」 当然乗る。ここまでお膳立てをされたのだ、乗らねば正義の味方失格だろう。 「ふむ。ならば善は急げだ。そら、食事と準備を終えたら出立するぞ」 そう言うとライダーは手に持った碗を下げ、てきぱきと後片付けを始めた。 その姿からは、これから戦いに行こうというのに少しの気負いも感じられなかった。 「どうしたマスター、言いたいことがあるならはっきりするといい」 「いや、やっぱりライダーは凄いって思ってさ」 まじまじと見つめる視線にライダーは訝しげに答える。流石に無遠慮が過ぎたかと、光は慌てて目を逸らした。 視線の理由は単純だ。凄いと、素直にそう思っただけ。殺しあいに動じず、すぐに具体的な案を提示して、何より自分を信じて疑わない。 あの時もそうだった。かつて恐怖で震えていた時も、ライダーはずっと励ましてくれた。 だからこそ光は、ライダーと並んで立てるくらいに立派であろうとして、でも。 「アタシはさ、ライダー。ライダーが何かを隠してるんじゃないかってずっと疑ってた」 顔が俯く。視線が下に下がる。そんな光を、ライダーはただ黙って見つめていた。 「なんで話してくれないんだろうって思ってさ。アタシってそんなに頼りにならないのかなとか、信頼されてないのかなって思って、悔しくって。でも、そうじゃないんだよな」 眩い英雄と肩を並べられるほど自分は凄い人間ではない。そんなことは百も承知で、それでも悔しい思いは抑えきれなかった。 だけどそうじゃない。悔しくても、並び立てなくても、何もできなくても。自分がやれることは確かにあるのだから。 夢で見たかつてのライダーのように、只人の身であろうとも成せることはあるはずだから。 光は俯いていた顔を上げ、毅然とした表情で前を向く。 「アタシはライダーを信じる。何もできないアタシだけど、それでも自分のサーヴァントのことを信じることだけはできるから」 「だから、これから”一緒に”頑張ろう、ライダー!」 一息で言い切って、光は笑顔でライダーに手を差し伸べる。 対するライダーは、やはり常と変らない表情で光を見つめて。 「突然何を言うかと思えば、お前にできることなどないと誰が言った。現にな」 立ち上がり、ライダーは光の頭に手のひらを置く。 ぽんぽん、と。老人が孫を可愛がるように、優しげな手つきで頭を叩いて。 「……充電完了だ。こうして傍にいるだけで、マスターは何より私の役に立っているとも」 見下ろす視線も同様に。誰かを慈しむように双眸が細められていて。 「一緒に頑張る、か。その提案はこちらこそ言うべきものだ。これから”共に戦う”ぞ、マスター」 「―――ああ!」 二人は互いの手を取り、おそらくは初めてになる握手を交わした。 迷いはない。どちらも、己の中にある正義を信じて戦うことを誓ったのだ。 ◇ ◇ ◇ 少しばかり時が経ち。大通りに面したバス停の前に光の姿はあった。 その後ろ姿を、ライダーは霊体化したまま見つめる。 (感づかれるか。敏い子だ) 隠し事をしているのではないかという光の懸念は事実だ。確かにライダーは、マスターたる彼女に告げていないことがある。 黙っていたのは彼女を信用していなかったわけでも、役に立たないからでもない。ただ単に、話すほどのことではないと判断した故のことだ。 (マスターの住む世界と私の生きた世界が違う、か。何の意味もない事実だ) 意味を持たない。ライダーはそう断じる。 それは例えば世界の辿ってきた歴史が違うだとか、自身を始めとした偉人たちの来歴が違うだとか、何よりライダー自身の伝承が違うものになっているだとか。 それらは全て彼にとっては何の意味も成さない。まして、わざわざ人に話して回るようなことではなかった。 ライダーは生前、ある誓いを立てている。それは、碩学としての彼を育てた恩師への返答でもあった。 すなわち―――”この手が届く全て、それが私の守るべき世界である”。 それはここでも変わらない。蒼天の広がる異界の街であろうとも。遥か遠き三世の果てであろうとも。 (変わりはしない。私は、ただ人々を救うのみ) 例え万象が立ち塞がろうと、この手が届く限り。 彼は、遍く輝きを守護するのだから。 【C-9/大通り・バス停の前/一日目 午前】 【南条光@アイドルマスターシンデレラガールズ】 [状態]健康 [令呪]残り三画 [装備]なし [道具]鞄(中身は勉強道具一式) [金銭状況]それなり(光が所持していた金銭に加え、ライダーが稼いできた日銭が含まれている) [思考・状況] 基本行動方針:打倒聖杯! 1.聖杯戦争を止めるために動く。 2.学校に向かい、そこで他のマスターの動きを待つ。 [備考] C-9にある邸宅に一人暮らし。 【ライダー(ニコラ・テスラ)@黄雷のガクトゥーン ~What a shining braves~】 [状態]霊体化、索敵による魔力消費(ほぼ回復) [装備]なし [道具]なし [思考・状況] 基本行動方針:聖杯を破壊し、マスター(南条光)を元いた世界に帰す。 1.マスターを守護する。 2.学園に向かい、そこで他のマスターの動きを待つ。道中は時折実体化しエリアを索敵する。サーヴァントが引っ掛かった場合は状況に応じて対処。 [備考] 一日目深夜にC-9全域を索敵していました。少なくとも一日目深夜の間にC-9にサーヴァントの気配を持った者はいませんでした。 BACK NEXT 009 灰色の夢 投下順 011 漆黒のジャジメント-what a noble dream- 008 鶴翼出撃 時系列順 011 漆黒のジャジメント-what a noble dream- BACK 登場キャラ NEXT 000 黄金のホーリーグレイル-what a beautiful phantasm- 南条光 026 夢現ガランドウ ライダー(ニコラ・テスラ) 022 老兵は死なず、ただ戦うのみ
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autolink MM/W17-T13 カード名:正義の味方 さやか カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:2 コスト:1 トリガー:1 パワー:8000 ソウル:1 特徴:《魔法》?・《愛》? 【永】他のあなたの《魔法》?のキャラが3枚以上なら、このカードのパワーを+1000。 これからも見滝原市の平和は、 この魔法少女さやかちゃんが ガンガン護りまくっちゃいますからね! レアリティ:TD illust. 12/02/06 今日のカード。 “ミルキィホームズ”シャロのように、特徴による制限で2/2サイズにパワーパンプされるキャラ。 シャロと違い、《魔法》?以外のキャラがいてもパンプアップする。 しかし他3枚以上なので、《魔法》?単でないと条件を満たすのは容易ではない。場が埋まらないとパンプされないという欠点もある。 ただ、ネオスタンはもちろん、《魔法》?のキャラはWサイドだけでもプールが膨大なので採用する機会は多いだろう。
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【正義の味方カイバーマン】 遊戯王GXの第34話「湯けむり旅情!青眼の白竜」で登場したキャラクター。 負けたら死ぬデュエルに巻き込まれ怯える主人公(当たり前である)の前に現れ、主人公がよりディープなデュエルの世界へと進んでいく後押しをした正義の味方。(この後主人公は冷酷非道な覇王となる。) 出演時間は約13分と短いが、残りライフ2100の主人公に9000ダメージを与えて倒すという大胆なオーバーキルと名言の量産で、全180話ある遊戯王GXの中でも特別な存在感を放っている。
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. もし美と正義の世界が現実に存在するものなら、それはまさしく童話の世界でなければならない。 小川未明 「理想の世界」 ◆ 【1日目】 夜、東京都世田谷区にて。 來野巽は平凡な高校生であった。しいて挙げるなら受験を気にしなければならない頃合いなくらい。 コンビニで買い占めた夕食が入ったビニール袋を片手に、マンションへの帰路を歩んでいる。 日常とはそんなものだ。 誰しも自分の日常を持ち、時間を過ごす。 学生ならば授業を受け、サラリーマンならば仕事に勤しみ、主婦ならば家事をこなし、子供ならば遊ぶ。 世界で何が起ころうとも、日常は変化しない。世界は待ったをかけてくれない。 巽の場合は、受験勉強に集中する事だろう。 ふと巽は立ち止まる。飲み物を買うのを忘れてしまっただけだった。 しかしながら、日常においては些細な出来事で、忘れ物も珍しい事でもなんでもない。 現代は非常に便利で、わざわざ店に戻る必要は無く、道端に自動販売機が置かれてあるのだ。 巽は、偶然そこにあった自動販売機でジュースか何かを買おうと財布を取り出そうとする。 「……あ、あれ?」 が、財布がなかった。まさか落としてしまったのだろうか……? 残念なことに、財布を落とすことも決してない事ではない平凡なハプニングの一つだった。 今後を考えれば、巽にとってタダ事でなくとも、周囲からすれば残念な出来事で片づけられる。 ここで巽に対し、男の声がかけられた。 「そこの君」 「………………っ?!」 巽はギョッとしてしまう。明らかに平凡でも普通でもない、異常がそこに在ったのだ。 声をかけた男性というのが、紙袋を頭に被った姿なのである。 どうして紙袋を被っているのだろう? 明らかに不審者だった。 それ以外はきっと『普通』の男性なのかもしれない。紙袋が異常さを際立っているだけで…… 困惑する巽に、男が何かを差し出してきた。 「探し物はこれかな?」 「え? ……あ! 俺の財布」 きっと、この男は拾った財布の持ち主を探してくれてたのかもしれない。 紙袋を被っていても、行為一つで印象がガラリと変わった。 ちゃんと金が入っているのを確認してから、巽はおずおずと「ありがとうございます」そう礼を告げる。 男の表情は分からないものの、満足そうに思えた。 男は答える。 「当然のことをしたまでだよ」 当然のこと。 巽は言葉を復唱していた。 確かに当然だった。 落し物を落とし主に返す為に、彼は巽を探しだし、そして解決させた。 巽も財布が戻ってきたのには安堵したし、本当に助かったと思う。 ――何故だろう。何故、こうも不自然に感じるのだろうか。 「あの………貴方は一体?」 思わず巽は問いかけていた。 無粋な質問に男はどう反応しているのか、紙袋のせいで不明のままである。 「私は」 だが、男の返事が全てだった。 「私は―――正義の味方だよ」 茫然としてしまった。唖然としてしまった。 説得力とか生半可なものではく、一切の信憑性もない言葉にしか聞こえない。 それでも――巽は踵を返し立ち去る紙袋の男に、どうすることも出来なかったのである。 ◆ 大人になったら分かる事がある。その通りだと巽は思う。 子供の頃には見えなかったもの、分からないもの、理解できないもの。幾らでもあっただろう。 成長するにつれて様々な知識を身につけ、不可思議なものが一つ一つ失われていく。 しかし。 今回、巽が得たのは知識とか常識ではなく理屈みたいなものである。 昔――巽は『正義の味方』だった。 戦隊ヒーローになりきって、巨大なロボットに乗り込み怪獣を倒したり、街の平和を守り続ける。 そういう思い出は巽に限った話ではないだろう。 巽には妹がいる。彼女はその『ヒーローごっこ』で人質役になることがあった。 彼女は一つだけ奇妙な事を口にした。 同級生のノリミツが悪役で、巽が正義の味方。妹は相変わらずの人質役。 そんな配役だった時。 悪役を演じるノリミツが怖かった――と、妹は言った。 ノリミツは役にのめり込んでしまうタチだったので、まさに悪役らしい嘲笑など声を張り上げたりした。 それでビックリして怯えていたのだろう。 巽も変に感じなかったし、子供だから恐怖心が煽られやすかったんだろうと気に留めなかった。 今は違う。 巽は、あの『正義の味方』と出会い。平凡を失った。 あの――『正義の味方』は、果たして『本物の正義』なのだろうか? 表情も分からない、素性も知らない、彼の経歴すら把握していない巽でさえも不気味なものを覚えた。 まるで、あの男は 正義に酔いしれているかのようだった。 どうすればあそこまで『正義』を掲げられ、成し遂げようとするのか。 「違う」 巽は呟く。 何が、までは明確にはしないがハッキリと。 全てが、それとも決定的な欠点が、ただ巽は『正義の味方』だったからこそ思うのだ。 「違うよな……きっと、違う」 だからこそ、巽は記憶を覚醒させる。 ―――ここが自分の知る『東京』ではないと、自覚した。 1991年ではない? この『東京』は2016年。 違う。 巽は、1991年の『東京』からここへ至った…… 瞬間。 目の前に何かが現れる。人――それも聖剣を携えた堂々たる騎士であった。 変装でもなく蛮人でもない、紛れもなく正真正銘の騎士である青年は問う。 「セイバー、ジークフリート。召喚に応じ参上した。あなたが俺のマスターか」 ◆ 巽が出会った男―――平坂黄泉は、正義の味方(自称)である。 地域のパトロールは勝手にやるし、ゴミ拾いも勝手にやるし、お年寄りの手助けもするが不審者扱いされてしまう。 そんな『正義の味方』だった。 最も、正義の味方は素顔を晒さないという謎のこだわりの為、紙袋を被っていたりするのが不審者扱いの要因。 以前は、悪の戦闘員みたいなコスプレをして徘徊をしていたのだ。そちらよりは大分マシである。 何故コスプレをしなくなったのかと言えば、その『変身道具』を失ってしまったからだ。 何故『変身道具』を失ったのか? それは彼もまた聖杯によって選出されたマスターの一人であったから。 だからこそ、彼本来の住居ではない場所に移され、本来ある物資は移される事は無かった。 平坂黄泉はそれを知らない。 知らずして記憶を取り戻し、いつものように『正義の味方』を演じていた。 唯一、変化があったと言えば、一人の『少女』の存在。 どういう訳か、ある日突然。彼の目の前に『少女』が現れたのだ。 平坂が質問しても自分の両親や住む家のこと、自分の名前すら語ろうとしない謎の少女。 否、少女と呼ぶにはあまりにも幼すぎる……幼女であった。 普通ならば警察に届けるべきなのだろう。 しかし、彼女と接した平坂は感じた。 きっと訳があって匿って欲しい……そう幼女は訴えているのではないか? と。 両親の存在すら口にしない、泣き喚くことも、癇癪すら起こさず 平坂がパトロールで家を後にしている最中、彼女は遊んで彼の帰りを大人しく待っていた。 平坂は『正義の味方』として幼女を悪から守ると(勝手に)決心した。 その幼女こそが平坂黄泉のサーヴァント・ライダーであるとは知らずに――― ◆ ライダーの存在は人を狂わせた。 彼女と視線を合わせた者は、皆狂ってしまい、皆殺し合い、皆死んでしまう。 ライダー自らが引き起こしている事を自覚しているのか定かではない。 ライダーは遊びたかった。 彼女がかつて『監視』されていた時、楽しかった遊び相手とは。 人類が『不死身』と称し、破壊するべき存在であると称し、幾度も実験をしつくした恐ろしい化物だった。 ただ、不思議な事に平坂黄泉は違う。 彼は狂わなかった。 正義感に酔いしれていて、ある意味では狂っているのかもしれないが、狂って死ぬことはなかった。 ライダーは疑問を深く掘り下げるほど考えはしない。 狂って死なない遊び相手が居る事を純粋に喜んだのだ。 ◆ 帰りを待ってくれる人がいるだけで大分違う。 単純な安堵という感情を与えてくれる術の一つであるが、なかなかどうして難しい手段だった。 全く以て不思議なことに平坂黄泉には、謎の幼女が帰りを待ってくれていた。 そして、彼女と対話することも彼の楽しみになっている。 「今日なんか子供に石を投げられてしまって……嗚呼、そうでした。 落とした財布を持ち主に返してあげたら、感謝してくれたんですよ。私も正直嬉しくなってしまいましてね」 相変わらずだが、平坂は饒舌に正義を語っている。 ライダーはお絵かきしながら、それを聞いている。 そんな光景は『普通』だった。 平坂も、ライダーも、互いに互いで異常な存在同士だが、眺めて見ればそうは思えない。 ふと、わずかな物音を聞いて平坂は反応した。 ライダーが描き終わった絵を彼に差し出している。 だが。 平坂黄泉は全盲だった。 これがライダーの特性を受け付けない最大の理由。 未だライダーに伝えてはいない。否、どう伝えればいいのだろうか。幼い子供には残酷過ぎる。 きっと彼女は分かっていない。けれども、平坂は『正義の味方』として嘘をついた。 『正義の味方』だからこそライダーの想いを壊さなかった。 「私の絵を描いてくれたんですか?」 かすかにライダーが頷いたような物音が聞こえる。 「ありがとうございます」と平坂は礼を告げた。「上手じゃないですか」と絵を褒めた。 見えてはいない。 明らかな嘘。 『正義の味方』も嘘はつく。 「―――――」 その時。 平坂の動作が止まる。しばしの静寂の後、一言呟いた。 「外が騒がしいですね」 ライダーは首を傾げ、耳を澄ました。彼女は何も聞こえない。 平坂はライダー以上の聴覚を保持しており、遠く離れた騒音を聞き取っていた。 耳につくサイレン、慌ただしい声、銃声、最終的に――悲鳴。そしてピタリと静寂だけが残った。 翌日のニュースで流れる惨劇の音であるとは平坂も知らない。 しかし、ハッキリとこの『世界』に悪が存在することを認知したのである。 「私は――正義を成さなければならない!」 歪んでいようが、間違っていようが、平坂黄泉は『正義の味方』なのだ。 「正義とは勝つ事! 負ける者は全て悪!! ―――だろう?」 ライダーの描いた絵の中には、平坂とライダー………そしてトカゲのような化物が描かれていた。 ◆ 「聖杯戦争――か」 魔術。 サーヴァント。 聖杯。 子供が興奮するような夢物語をセイバー・ジークフリードから聞かされた巽。 理解するのにも膨大なエネルギーを要する内容に、彼は奇妙なくらい落ち着いていた。 一周回って冷静になったのかもしれない。 現実味のない話だが、実際にセイバーは巽の前に現れた。少なくとも夢ではない。 最悪、東京都内が戦場になるだろう。 不安な事をセイバーは語るが、いまいちピンとこないし、想像すらできなかった。 それに――ここは巽の知る『東京』でもない。 「ここは、未来の『東京』ってことなのか? セイバー」 真っ先に巽はそう考えた。 この時代は2016年で、巽はそれよりも過去の人間であったのだから。 例え、それが正解だとしても親からの仕送りと表上なっている金やマンションのことなど疑問は絶えない。 既に霊体化しているセイバーは言う。 『すまない。俺の知識でもそこまでは分からない。可能性は否定できないだろう』 「……そっか」 この『東京』が偽りであることも、ここに住む人々が偽りであることも、全てを把握していない巽。 東京が破壊される。無関係な人間が死ぬ。 きっと『正義の味方』なら許しがたい話だった。 あの男ならば聖杯戦争を阻止すべく行動に移すのだろうか。 ならば自分は? 聖杯戦争をどうする? 死にたくないから生き残る? 聖杯を手にしたいから戦争をするのか? 「違う――よな。」 結局、どうしたいのかは分からなかった。けれども、聖杯戦争をしようとは思わなかった。 願いのない無力の人間だからこそ悠長かもしれない。だが、巽はそれこそが解答だと悟る。 「俺は『正義の味方』じゃない」 力も平凡、魔術師でもない、つい最近まではただの人間。 『正義の味方』は力もあるし、人望もあるし、なんかが特別なのが常識だ。 あの男が正真正銘の『正義の味方』だとすれば――巽は違う。 だが。 「それでも――俺は東京が壊れるのを止めたい」 自分がいる『東京』が偽りであっても。 「人が殺されるのを止めたい」 それに自分は人を殺す事なんて出来ない。 「俺は聖杯戦争を止めたいんだ。セイバー」 対してセイバーは 『分かった。俺はマスターに従おう』 そう答える。 あっさりとした返答に、巽は少々戸惑いを覚えてしまった。 「えっと……セイバーはいいのか? 聖杯戦争を止めるってことは、聖杯を手に入れられないんだぞ」 『俺は聖杯に望むものはない。マスターの望みが聖杯戦争の阻止ならば、俺はそれに従うまでだ』 サーヴァントとは、そういうものだ。 セイバーの言葉に巽は「そんなもんか」と実感できないまま返事をする。 一つ、セイバーが付け加えた。 『それがマスターの信じる「正義」なのだろう』 自分自身の正義。 巽は確信する。それが自分が夢見た『正義の味方』だと。 人は死なせず、街の平和を守る。子供のような初々しい正義だった。 ありふれた正義だった。 セイバーもそれを望んでいた。 誰かのためではなく、己の正義を信じて戦いに身を投じる。 彼もまた『正義の味方』になりたい男だった―――…… 時系列順 Back ある兄弟の話 Next ある兄妹、もしくは姉弟の話 投下順 Back ある兄弟の話 Next ある兄妹、もしくは姉弟の話 Character name Next→ 來野巽 000 Welcome to Tokyo crazy world! セイバー(ジークフリート) 平坂黄泉 ライダー(SCP-053)
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autolink IM/S07-043 カード名:正義の味方 響 カテゴリ:キャラクター 色:緑 レベル:2 コスト:1 トリガー:1 ● パワー:2000 ソウル:1 特徴:《音楽》・《動物》 【自】あなたがこのカードの『助太刀』を使ったとき、あなたの《動物》のキャラすべてに、そのターン中、《愛》を与える。 【起】●助太刀3000 レベル2[① 手札のこのカードを控え室に置く](あなたは自分のフロントアタックされているキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+3000) 弱いものいじめはよせ!自分が、助太刀するぞ! 聖櫃の間1/7CVP レアリティ:C illust.藤枝雅 このカードをTCG版wikiで調べる いわゆる3000助太刀。 追加効果の《動物》に《愛》与える効果はゲーム版においては残念ながら意味が無い。57
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過去より地球を守る龍の力によって戦うことが出来る正義の味方たちのことを指す。 龍の力を持つことができる者などについては一切わからず、龍のみぞ知る。 過去長年より信仰している真白家のおかげで龍の力を借りることができる。 真白家は龍の指示により、響音学園を設立。以来学園を運営。 響音学園 真白家により長年運営されてきている私立、中高大エスカレーター式の金持ち学校。 入学方法は一般には明かされておらず、各地より集められた優秀な少年少女が通っている。 表向きにはただの私立金持ち学校であるが、本来の目的は正義の戦士になれる人材を探すためである。 上にも触れているが戦士になれる条件は「人より秀でたものを持つ」以外不明であり、戦士に選ばれなかった者はそのまま学園生活を終えることになる。
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正義の味方コース 【せいぎのみかた】 この平和を守るのが僕らの使命、そうさ絶対くじけない!9つのボタンを熱く叩け! ポップンミュージック6に登場したエキスパートコース。 インターネットランキングの対象コースの1つ。 ステージ 楽曲 譜面難易度 レベル 1 アニメヒーロー H (16) 2 アニメヒーローR N (12) 3 センタイ H (17) 4 アニメヒロイン (23) 合計 (78) 平均難易度 19.5 ヒーローアニメやヒロインアニメっぽいテーマ曲を集めたコース。 リズムの取りにくい曲がそろっており、それなりに難しいといったところ。 アニメヒロインは間隔の詰まった2連打の絡む箇所や隣接同時でのBAD多発に注意。 ポップン6のIR対象コースでは唯一ポップン6初出の新曲が含まれていなかった。 CS版 変更なし。 スコア狙い 細かいリズムが多いアニメヒーローRとセンタイが最大の難所。 判定も甘くはないので、慎重に正確なオブジェ捌きが要求される。 裏コース ギャンブラーコース 関連リンク エキスパートモード エキスパートコース一覧
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【妄想属性】パロ 【作品名】パワポケシリーズ 【ジャンル】ゲーム改変 【名前】「正義の味方チーム」 【属性】野球チーム 【大きさ】成人男性、成人女性含めて十数人 【攻撃力】拳銃が痛くない連中を素手でぼこれる 巨大ロボには負ける 【防御力】自分の攻撃力とほぼ同等 【素早さ】超音速反応、行動の百倍速い 【備考】「正義の味方チーム」との勝敗は戦闘ではなくて野球で決めるようになる これはありとあらゆる全てとそれを超えるものより優先される 野球をしなければならないので当然9人以下の相手は自動的に負ける 全能だろうがなんだろうがテンプレに野球の腕前が書いてない場合は小学生チームにも負けるものとする これはテンプレに勝つための全てが書いてあるなどの記述よりも優先される 野球の腕前は全能やテンプレ改変で変化できない 「正義の味方チーム」の野球の腕前は甲子園優勝チームよりは強くプロ野球チームよりは弱い ありとあらゆる全てを改変、操作できようが上記およびこの文章は変化されないしこれによって決まった勝敗も変化しない 【短所】ここまで書いても上位の連中にはかてないと思う 485 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/02/27(土) 18 19 31 ID LTlrC5st 「正義の味方チーム」考察 【素早さ】超音速反応、行動の百倍速い 超音速反応は分かるが、行動の百倍速いの「行動」とは誰の何の行動か分からない。 よって考察不能。 486 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/02/27(土) 18 45 05 ID P1j1Zn8B 超音速反応 超音速行動の百倍っていみだったんだが 495 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/02/28(日) 21 03 01 ID C2SRSFNK 「正義の味方チーム」 簡易 これはありとあらゆる全てとそれを超えるものより優先される。 『野球の腕前が書いてない場合は小学生チームにも負けるものとする』 これは書いてある系より上。 敵の野球の腕前を小学生チームレベルにしても 『野球をしなければならない』が効かなかった場合、 つまり『あらゆる全てとそれを超えるものより優先される』 が効かなかった場合は敗北。 496 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/02/28(日) 21 15 14 ID C2SRSFNK 495訂正 これはありとあらゆる全てとそれを超えるものより優先される。 ↓ 『野球をしなければならない』 これはありとあらゆる全てとそれを超えるものより優先される。 711 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/04/12(月) 00 17 26 ID m77bvgdy 正義の味方チームはルールの壁あたりかね 40 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/07/25(日) 20 05 34 ID bEvu7gcA [1/2] 正義の味方チーム 簡易考察 「正義の味方チーム」との勝敗は戦闘ではなくて野球で決めるようになる これはありとあらゆる全てとそれを超えるものより優先される 野球をしなければならないので当然9人以下の相手は自動的に負ける 「勝敗は野球の試合で決める」は、敵が設定変更で「書いてある系」になれば無効。 「当然9人以下の相手は自動的に負ける」は普通の全能キャラでも人数を増やせるだろう。 全能だろうがなんだろうがテンプレに野球の腕前が書いてない場合は小学生チームにも負けるものとする これはテンプレに勝つための全てが書いてあるなどの記述よりも優先される 野球の腕前は全能やテンプレ改変で変化できない 一番の強力なのは敵に『野球の腕前』変更されない。 普通に野球の試合をしたらまず勝てる。 正義の味方チームが負ける要因 ①設定変更で書いてる系にされて野球の試合で戦えないこと。 ②単純に敵の「野球の腕前」の力量差で負ける。 ③野球の試合はするが実力が発揮できない。例: 31のともだちのわ ④審判を買収される。もしくは操作される。例:精神攻撃、考察人操作? ⑤何らかの原因でこちらが9人以下にされる。例: 24のひろし ⑥ラッキーマンみたいな運がいい奴が相手。 237 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2010/10/16(土) 21 11 37 ID ASRR0d/y 正義の味方チーム 前回までの考察 正義の味方チームが負ける要因 ①設定変更で書いてる系にされて野球の試合で戦えないこと。 ②単純に敵の「野球の腕前」の力量差で負ける。 ③野球の試合はするが実力が発揮できない。例: 31のともだちのわ ④審判を買収される。もしくは操作される。例:精神攻撃、考察人操作? ⑤何らかの原因でこちらが9人以下にされる。例: 24のひろし ⑥ラッキーマンみたいな運がいい奴が相手。 正義の味方チーム 考察 ③~⑥は下記の文から負ける要因から外す(ただし、強力なものは考慮する)。 全能だろうがなんだろうがテンプレに野球の腕前が書いてない場合は小学生チームにも負けるものとする これはテンプレに勝つための全てが書いてあるなどの記述よりも優先される 野球の腕前は全能やテンプレ改変で変化できない ×ランカ・リー 書いてる系になられて負ける ○アッチー 9人以下の敵なので自動的に勝ち。勝敗も変更されない。 ×邪神セイバー 全て暗き理想郷(アヴァロン)が野球の試合をする優先度と同じくらいで、 歪められた勝利の剣が勝利能力を持っているので不利。 ×警察神 試合前に逮捕されて負け判定になってしまう。 ×魔法少女J ギチンコバトルの「代表者一人のみと戦闘する」とこちらの「野球の勝負:9人以下の相手は自動的に負ける」 が引き分けくらいの能力。素の戦闘能力で不利なので負けとする。 ×水島努 初手野球の試合をすっ飛ばして勝利されるか ×悪夢獣ミレニアムセブン こちらより早く発動する戦闘フィールドを展開される負け ○ナイン・ロック 9人以下の敵なので自動的に勝ち。 △ジャン『料理は勝負だ!』と「野球の勝負:9人以下の相手は自動的に負ける」が同じくらいの優先度 ×セウペルメヌ たとえ野球の試合をしても【勝利】が奪われているので負け。 結構前から考えているけど難しいな・・・ 337 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2010/12/31(金) 00 31 47 ID 1+MECR3G 237 正義の味方チーム 考察の続き 前回の考察よりすぐ下から考察していく。活字版あたりか。 ×意味王 常にこちらより有利なテンプレとなっているので負ける可能性が高い ×ダンテ 書いてある系の攻撃を持つため野球の腕前を上げてくる。 ×ゲッターロボ∞ 行動しなくても行動できる+設定変更で書いてある系へ。負け ○活字版 こちらと同じ、自分に有利なルールで勝負するタイプ。優先度的にこちらが有利 ○イスカンダール こちらの消滅したことを内包しているが、あくまで勝敗は野球になる。操作も無効できる。 △コピーできない奴だけコピーする人 こちらはあらゆる全て系なので必ず野球の試合になるので有利。 しかし、他のテンプレから野球の腕前をコピーしているかもしれないので、引き分けとする。 ○ミュウ 変身される前に、9人以下なので自動的に勝てる ×<深遠の剣>禍神裕太 9人以上のテンプレ。<一なる剣>は発動すれば書いてある系の効果なので負ける。 ◎Last-winner 合同勝利 ○ヌケ忍 9人以下なので自動的に勝てる。優先度が有利 ○半分 9人以下なので自動的に勝てる。優先度が有利 ゲッターロボ∞>正義の味方チーム>活字版 =イスカンダール 642 : ◆rrvPPkQ0sA :2016/09/08(木) 22 17 44.76 ID Iy+3GApi 「正義の味方チーム」…… あらゆる全てを改変できても改変できないルール耐性。 ……先手をとって、チームメンバーを洗脳しこちらのチームにしてしまえば勝てるんじゃね。これなら野球の腕前は変わっていないだろう。 さらにルールの発効は考察時だとすると、考察前にチームメンバーを殺害された場合引き分けとなる。 よって真の全能に勝てるキャラなら正義の味方チームにも勝てるとみなして、暫定的にゼンノウンの直下に入れておく。たぶんもっと下
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【妄想属性】パロ 【作品名】パワポケシリーズ 【ジャンル】ゲーム改変 【名前】「正義の味方チーム」 【属性】野球チーム 【大きさ】成人男性、成人女性含めて十数人 【攻撃力】拳銃が痛くない連中を素手でぼこれる 巨大ロボには負ける 【防御力】自分の攻撃力とほぼ同等 【素早さ】超音速反応、行動の百倍速い 【備考】「正義の味方チーム」との勝敗は戦闘ではなくて野球で決めるようになる これはありとあらゆる全てとそれを超えるものより優先される 野球をしなければならないので当然9人以下の相手は自動的に負ける 全能だろうがなんだろうがテンプレに野球の腕前が書いてない場合は小学生チームにも負けるものとする これはテンプレに勝つための全てが書いてあるなどの記述よりも優先される 野球の腕前は全能やテンプレ改変で変化できない 「正義の味方チーム」の野球の腕前は甲子園優勝チームよりは強くプロ野球チームよりは弱い ありとあらゆる全てを改変、操作できようが上記およびこの文章は変化されないしこれによって決まった勝敗も変化しない 【短所】ここまで書いても上位の連中にはかてないと思う 485 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/02/27(土) 18 19 31 ID LTlrC5st 「正義の味方チーム」考察 【素早さ】超音速反応、行動の百倍速い 超音速反応は分かるが、行動の百倍速いの「行動」とは誰の何の行動か分からない。 よって考察不能。 486 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/02/27(土) 18 45 05 ID P1j1Zn8B 超音速反応 超音速行動の百倍っていみだったんだが 495 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/02/28(日) 21 03 01 ID C2SRSFNK 「正義の味方チーム」 簡易 これはありとあらゆる全てとそれを超えるものより優先される。 『野球の腕前が書いてない場合は小学生チームにも負けるものとする』 これは書いてある系より上。 敵の野球の腕前を小学生チームレベルにしても 『野球をしなければならない』が効かなかった場合、 つまり『あらゆる全てとそれを超えるものより優先される』 が効かなかった場合は敗北。 496 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/02/28(日) 21 15 14 ID C2SRSFNK 495訂正 これはありとあらゆる全てとそれを超えるものより優先される。 ↓ 『野球をしなければならない』 これはありとあらゆる全てとそれを超えるものより優先される。 711 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/04/12(月) 00 17 26 ID m77bvgdy 正義の味方チームはルールの壁あたりかね 40 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/07/25(日) 20 05 34 ID bEvu7gcA [1/2] 正義の味方チーム 簡易考察 「正義の味方チーム」との勝敗は戦闘ではなくて野球で決めるようになる これはありとあらゆる全てとそれを超えるものより優先される 野球をしなければならないので当然9人以下の相手は自動的に負ける 「勝敗は野球の試合で決める」は、敵が設定変更で「書いてある系」になれば無効。 「当然9人以下の相手は自動的に負ける」は普通の全能キャラでも人数を増やせるだろう。 全能だろうがなんだろうがテンプレに野球の腕前が書いてない場合は小学生チームにも負けるものとする これはテンプレに勝つための全てが書いてあるなどの記述よりも優先される 野球の腕前は全能やテンプレ改変で変化できない 一番の強力なのは敵に『野球の腕前』変更されない。 普通に野球の試合をしたらまず勝てる。 正義の味方チームが負ける要因 ①設定変更で書いてる系にされて野球の試合で戦えないこと。 ②単純に敵の「野球の腕前」の力量差で負ける。 ③野球の試合はするが実力が発揮できない。例: 31のともだちのわ ④審判を買収される。もしくは操作される。例:精神攻撃、考察人操作? ⑤何らかの原因でこちらが9人以下にされる。例: 24のひろし ⑥ラッキーマンみたいな運がいい奴が相手。 237 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2010/10/16(土) 21 11 37 ID ASRR0d/y 正義の味方チーム 前回までの考察 正義の味方チームが負ける要因 ①設定変更で書いてる系にされて野球の試合で戦えないこと。 ②単純に敵の「野球の腕前」の力量差で負ける。 ③野球の試合はするが実力が発揮できない。例: 31のともだちのわ ④審判を買収される。もしくは操作される。例:精神攻撃、考察人操作? ⑤何らかの原因でこちらが9人以下にされる。例: 24のひろし ⑥ラッキーマンみたいな運がいい奴が相手。 正義の味方チーム 考察 ③~⑥は下記の文から負ける要因から外す(ただし、強力なものは考慮する)。 全能だろうがなんだろうがテンプレに野球の腕前が書いてない場合は小学生チームにも負けるものとする これはテンプレに勝つための全てが書いてあるなどの記述よりも優先される 野球の腕前は全能やテンプレ改変で変化できない ×ランカ・リー 書いてる系になられて負ける ○アッチー 9人以下の敵なので自動的に勝ち。勝敗も変更されない。 ×邪神セイバー 全て暗き理想郷(アヴァロン)が野球の試合をする優先度と同じくらいで、 歪められた勝利の剣が勝利能力を持っているので不利。 ×警察神 試合前に逮捕されて負け判定になってしまう。 ×魔法少女J ギチンコバトルの「代表者一人のみと戦闘する」とこちらの「野球の勝負:9人以下の相手は自動的に負ける」 が引き分けくらいの能力。素の戦闘能力で不利なので負けとする。 ×水島努 初手野球の試合をすっ飛ばして勝利されるか ×悪夢獣ミレニアムセブン こちらより早く発動する戦闘フィールドを展開される負け ○ナイン・ロック 9人以下の敵なので自動的に勝ち。 △ジャン『料理は勝負だ!』と「野球の勝負:9人以下の相手は自動的に負ける」が同じくらいの優先度 ×セウペルメヌ たとえ野球の試合をしても【勝利】が奪われているので負け。 結構前から考えているけど難しいな・・・ 337 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2010/12/31(金) 00 31 47 ID 1+MECR3G 237 正義の味方チーム 考察の続き 前回の考察よりすぐ下から考察していく。活字版あたりか。 ×意味王 常にこちらより有利なテンプレとなっているので負ける可能性が高い ×ダンテ 書いてある系の攻撃を持つため野球の腕前を上げてくる。 ×ゲッターロボ∞ 行動しなくても行動できる+設定変更で書いてある系へ。負け ○活字版 こちらと同じ、自分に有利なルールで勝負するタイプ。優先度的にこちらが有利 ○イスカンダール こちらの消滅したことを内包しているが、あくまで勝敗は野球になる。操作も無効できる。 △コピーできない奴だけコピーする人 こちらはあらゆる全て系なので必ず野球の試合になるので有利。 しかし、他のテンプレから野球の腕前をコピーしているかもしれないので、引き分けとする。 ○ミュウ 変身される前に、9人以下なので自動的に勝てる ×<深遠の剣>禍神裕太 9人以上のテンプレ。<一なる剣>は発動すれば書いてある系の効果なので負ける。 ◎Last-winner 合同勝利 ○ヌケ忍 9人以下なので自動的に勝てる。優先度が有利 ○半分 9人以下なので自動的に勝てる。優先度が有利 ゲッターロボ∞>正義の味方チーム>活字版 =イスカンダール 642 : ◆rrvPPkQ0sA :2016/09/08(木) 22 17 44.76 ID Iy+3GApi 「正義の味方チーム」…… あらゆる全てを改変できても改変できないルール耐性。 ……先手をとって、チームメンバーを洗脳しこちらのチームにしてしまえば勝てるんじゃね。これなら野球の腕前は変わっていないだろう。 さらにルールの発効は考察時だとすると、考察前にチームメンバーを殺害された場合引き分けとなる。 よって真の全能に勝てるキャラなら正義の味方チームにも勝てるとみなして、暫定的にゼンノウンの直下に入れておく。たぶんもっと下