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図鑑TOP No.001- No.051- No.101- No.151- No.201- 簡易一覧 No.251- No.301- No.351- No.401- No.451- フレド·ジュニア コスト 4 レベル 1 MAX 改造前 改 造 材 料 ランク ★★★ HP 95 416 (+321) 改造後 - - MAX Lv 15 攻撃力 73 243 (+170) 改造費用 3000 - - No.018 タイプ ゼータタイプ 回復力 10 41 (+31) 売却価格 105 - - スキル ブラックバレット - 自分の攻撃力×3倍でブラックフォース攻撃 ターン Lv.1 ターン 10 (Lv.6 ターン 5) リーダースキル ブラックエイサポート - 味方のブラックフォース機体の攻撃力が1.5倍になる 入手方法 備考 (コメント) 名前 コメント すべてのコメントを見る
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図鑑TOP No.001- No.051- No.101- No.151- No.201- 簡易一覧 No.251- No.301- No.351- No.401- No.451- ブルカヌー コスト 7 レベル 1 MAX 改造前 - 改 造 材 料 ランク ★★★★ HP 108 970 (+862) 改造後 MAX Lv 35 攻撃力 113 493 (+380) 改造費用 17500 - No.102 タイプ ゼータタイプ 回復力 18 105 (+87) 売却価格 145 - - スキル フレームペンタービーム - 自分の攻撃力×5倍のレッドフォース攻撃 ターン Lv.1 ターン 20 (Lv.11 ターン 10) リーダースキル レッドサポート - 味方のレッドフォース機体の攻撃力が1.5倍になる 入手方法 備考 (コメント) 名前 コメント すべてのコメントを見る
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機体解説 オーラバトラー ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ゲド 開発国 アの国 配備国 各国 オーラ闘技修正 - 価格 250GP 主武装 ロングソード×1 オーラコンバーター脇 バイストン・ウェルに召喚された地上人ショット・ウェポンが、開発したオーラマシンである。 バイストン・ウェル史上初の人型オーラマシン「オーラバトラー」であり、ダンバインの原型機となった。 また、同じアの国の製作であるドラムロや、ギブン家製作のダーナ・オシーにも影響を与えている。 機体色は茶褐色。 ショットは元々地上でロボット工学を研究しており、二足歩行マシンを作りたいという願望を持っていた。 その願望を現実の物として結実させたのがこのゲドである。 完成当時はまだフレイボムの小型化に成功していなかったため、ロングソードのみを装備し専らドロの支援が主な任務であった。 本機の操縦には高いオーラ力を要求される為、コモン人にはほとんど乗りこなすせず、結果として地上人を召喚する切欠となった。 最初に作られたオーラバトラーであるだけに基本性能は低く、実際にはほとんど量産されなかったと言われている。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ダンバイン 開発国 アの国 配備国 アの国・ギブン家 オーラ闘技修正 +2 価格 - 主武装 ロングソード×1 オーラコンバーター脇 外装オーラショット×1(×2) 左右腕部外装 ワイヤー付連装ショットクロー×2 左右腕部内蔵 地上人ショット・ウェポンによって開発された試作オーラバトラー。 バイストン・ウェル史上初のオーラバトラーであるゲド直系の発展型で、3機が作製された。 この時期、ショットは搭乗者のオーラ力によって機体性能が劇的に変化することに注目していた。 試験的に敢えて膨大なオーラ力を必要とする実験機として本機を設計した為、高いオーラ力を持つ地上人でなければ操縦は困難であった。 1.オーラ力の適正範囲が狭い事 2.搭乗者のオーラ力によって性能が左右されすぎた事 3.機体の素材に使用していた恐獣キマイ・ラグの個体数が乱獲により減少した事 4.「オーラ増幅器」を搭載した新型機であるビランビーの開発に成功した事 主に上記を理由に、それ以上は製作されなかった。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ダンバイン改良型 開発国 アの国 配備 ギブン家 オーラ闘技修正 +4 価格 - 主武装 ロングソード×1 オーラコンバーター脇 外装オーラショット×1(×2) 左右腕部外装 ワイヤー付連装ショットクロー×2 左右腕部内蔵 オーラコンバーターを改良型のものに換装し運動性能の向上が図られた機体、出力の上昇に伴い攻撃力、防御力共に上がっている。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ブラウニー 開発国 アの国 配備国 アの国 オーラ闘技修正 +3 価格 350GP 主武装 ロングソード×1 オーラコンバーター脇 外装オーラショット×1(×2) 左右腕部外装 ワイヤー付連装ショットクロー×2 左右腕部内蔵 アの国で開発されたオーラバトラー、ダンバイン直系の発展型であり、ビランビーのベースとなった機体である。 後にビランビーの発展型であるブラウニーⅡにもその名称が受け継がれている。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ブラウニーⅡ 開発国 アの国 配備国 アの国 オーラ闘技修正 +4 価格 480GP 主武装 ロングソード×1 オーラコンバーター脇 外装オーラショット×1(×2) 左右腕部外装 ミサイルランチャー×1(×2) 左右腕部外装 ワイヤー付ショットクロー×2 左右腕部内蔵 「ブラウニー」の名を継承しているが、こちらはビランビーの発展型。 ギトールに対し、こちらは機動性・攻撃力・防御力がバランス良く高められている。 他の機体と共にクの国に供与されたブラウニーⅡのデータが、ビアレスの開発に大きな影響を与えた。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ドラムロ 開発国 アの国 配備国 アの国・クの国 オーラ闘技修正 +2 価格 340GP 主武装 ロングソード×1 オーラコンバーター脇 クローⅠ×2 左右腕部固定 フレイボム×2 左右腕部内蔵 ショット・ウェポンが開発した初の量産型オーラ・バトラー。 ゲドの開発を経、オーラバトラー同士の格闘戦を想定した設計思想で、重装甲に主眼を置いた甲虫類の様な独特なシルエットを持つ機体となった。 機体色は赤色。 武装はロングソード1本。 騎士達からドロの主兵装フレイボムの搭載を強く要望され、大型化した肩の内部にフレイボムの機構を組み込み前腕部への内蔵に成功している。 前線への長距離移動にはゲドと同じくウィングキャリバーのバラウを使用する。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ドラムロ改良型 開発国 アの国 配備国 アの国・クの国 オーラ闘技修正 +2 価格 410GP 主武装 ロングソード×1 オーラコンバーター脇 クローⅠ×2 左右腕部固定 フレイボム×2 左右腕部内蔵 オーラバルカン×2 左右腕部内蔵 ドラムロの武装を強化し、前腕部にオーラバルカンを追加装備した機体。 改装に併せて新型のオーラコンバーターやオーラマルス(筋繊維)に換装し、必要オーラ力を落としつつ運動性や攻撃力が向上している。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ガドラム 開発国 アの国 配備国 アの国 オーラ闘技修正 +4 価格 - 主武装 ロングソード×1 オーラコンバーター脇 クローⅡ×2 左右腕部固定 フレイボム×2 左右腕部内蔵 ドラムロの発展型、ガッターよりも高い硬度を持つ水棲強獣グラバスの甲羅を素材に使用した為、より頑強な装甲を有すると共に攻撃力も高くなっている。 性能的には本機1機でドラムロ4機分の戦力に相当するともいうが、グラバスの甲羅は未加工でもガッターの3倍の硬度があり、その加工は困難を極めた。 そのため、生産効率やコストの関係でビランビーに取って代わることはなく、試作機数機が指揮官用として作製されたのみであった。 また、装甲材加工の難度から、オーラバルカンは内蔵されていない。 ロングソードも装備しているが、研ぎ澄まされた腕部のクローを武器に格闘戦も行える。 ドラムロ系オーラバトラーの開発はこのガドラムで頂点に達し、以後、重オーラバトラーの系統はビランビーの直系であるレプラカーンに移る事となった。 正式配備はアの国のみとされているが、ショット・ウェポンとの裏取引により周辺国にも数機が渡っている模様。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ビランビー 開発国 アの国 配備国 アの国・クの国 オーラ闘技修正 +4 価格 420GP 主武装 ロングソード×1 オーラコンバーター脇 外装オーラショット×1(×2) 左右腕部外装 ミサイルランチャー×1(×2) 左右腕部外装 ワイヤー付ショットクロー×2 左右腕部内蔵 ドラムロに代わる新型機としてショット・ウェポンがダンバインを改良・発展させた機体で、構造や武装などに多くの共通点を持つ。 「重装甲」に主眼に置いたドラムロに対し、本機は「高機動」を優先させた基本設計となっており、その系譜はバストールやビアレスへと昇華して行った。 また、本機の最大の特徴として「オーラ増幅器」を初めて搭載した機体であるということが挙げられる。 オーラ増幅器は、オーラ力の低い一般のコモン人でも容易にオーラ・マシンが扱えるよう、搭乗者のオーラ力を直接増幅させるもの。 このシステムの確立により本機はドレイク軍の主力オーラバトラーとして最終決戦まで運用された。 後にクの国のビショット軍でも制式採用されている。 一部の下級兵士の間ではフレイボムの乱射可能なドラムロに慣れてしまった為、火器類の発射弾数の少なさから本機を敬遠する向きがあったともいわれる。 機体色は青。 武装はロングソード1本と両前腕部にワイヤー付ショットクローを各1基ずつ。 専用の携行火器として、4連装オーラショットもしくは5連装ミサイルランチャーを装備する。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ビランビー改良型 開発国 アの国 配備国 アの国・クの国 オーラ闘技修正 +4 価格 460GP 主武装 ロングソード×1 オーラコンバーター脇 外装オーラショット×1(×2) 左右腕部外装 ミサイルランチャー×1(×2) 左右腕部外装 ワイヤー付ショットクロー×2 左右腕部内蔵 ドラムロ同様、他機種の開発データを還元して強化された機体。 「オーラ増幅器」の改良により、必要オーラ力が増えているものの、改良前よりも扱い易くなったと評価されている。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ギトール 開発国 アの国 配備国 アの国 オーラ闘技修正 +5 価格 - 主武装 ロングソード×1 オーラコンバーター脇 外装オーラショット×1(×2) 左右腕部外装 ミサイルランチャー×1(×2) 左右腕部外装 ワイヤー付ショットクロー×2 左右腕部内蔵 ミディアムシールド 左腕固定 ダンバインから発展したブラウニーに対し、ビランビーから発展したのがこのギトールである。 設計コンセプトの違いから、ブラウニーⅡとは機体的性格が大きく異なる。 バランス型のブラウニーⅡに対し、こちらは機動性を犠牲にしつつも高い攻撃力と防御力を備えている。 高い能力を有しているものの、複雑化してしまった製造工程の為に生産台数は少なく、精鋭部隊にのみ配備された。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― バストール 開発国 アの国 配備国 アの国 オーラ闘技修正 +3 価格 365GP 主武装 ロングソード×1 オーラコンバーター脇 ミサイルランチャー×1(×2) 左右腕部外装 ワイヤー付ショットクロー×2 左右腕部内蔵 本機はオーラ力の低いコモン人でも負担なく、且つ最大限に能力が発揮できるよう、新型のオーラ増幅器を搭載したドレイク軍の試作機である。 オーラ消費率が低く、長距離移動を支援するウイングキャリバーを必要としないほど巡航性能に優れ、機動性を重視した機体設計になっている。 また、乗り手の能力に応じて機体をチューンアップできるという他の機種には見られない特徴も併せ持っていた。 機体色はローズ・ピンク。 武装はロングソード1本、左右の前腕部にワイヤー付のショットクローを1基ずつ。 携行火器としてビランビーと同型の5連装ミサイルランチャーを装備する。 本機の優れた基本設計は他の機種にも影響を与え、特に機動性に関してのコンセプトは後継のライネックに受け継がれた。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― バストール改良型 開発国 アの国 配備国 アの国 オーラ闘技修正 +3 価格 390GP 主武装 ロングソード×1 オーラコンバーター脇 ミサイルランチャー×1(×2) 左右腕部外装 ワイヤー付ショットクロー×2 左右腕部内蔵 後継機の技術を還元されて改良強化されたバストール。 機体特性上、攻撃力は上がっていないものの、機動性や防御力が上昇している。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― スカルマ 開発国 アの国 配備国 アの国 オーラ闘技修正 +5 価格 - 主武装 ロングソード×1 オーラコンバーター脇 ミサイルランチャー×1(×2) 左右腕部外装 ワイヤー付ショットクロー×2 左右腕部内蔵 機体特性を極限まで突き詰めたバストールの発展型。 フレームに飛行型強獣の骨を用いて徹底的な軽量化を行い、装甲も施していない。 配備数は少なかったが、主に陽動や偵察任務に使用された。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― レプラカーン 開発国 アの国 配備国 アの国 オーラ闘技修正 +4 価格 560GP 主武装 ロングソード×1 ラージシールド内 オーラキャノン×1 股間部内蔵 フレイボム×1 右腕内蔵 オーラバルカン×4 頭部内蔵×2・オーラコンバーター内蔵×2 グリネイド×2 脚部内蔵(手投げ) ワイヤー付ショットクロー×1 ラージシールド内蔵 ラージシールド 左腕固定 オーラショット×1 ラージシールド内蔵 ビランビーの武装強化型として設計された機体で火力の向上が図られており、多くの内蔵火器を搭載している。 しかし、代償として装甲やオーラマルスが簡素化されたことによりパワーと機動性が低下した為、総合的なバランスが悪く大量生産には至らなかった。 機体色は赤橙色。 武装は右前腕部にフレイボム1門。 左前腕部にロングソードを収納する固定式の盾(オーラショット1門とワイヤー付連装ショットクロー1基を内蔵)。 股間部にボールマウント式単装オーラキャノン1門、オーラコンバーター部にオーラバルカン2基。 両足首の装甲内に有線グリネイドを1個ずつ装備する。 さらに、頭部にもオーラバルカンが2門存在し、その牙も接近戦の際は武器として使用可能である。 まさに全身が武器の塊であり、ドレイク軍で採用されたオーラバトラーのほとんどの兵装が内蔵されていたが、個々の威力・出力は低めとなっていた。 コストパフォーマンスの低さと機体性能の不安定さから、ドラムロやビランビーと比べ生産数自体は決して多くはなかった。 しかし、内蔵火器を充実させたコンセプトそのものは後の機種に影響を与え、設計思想はライネックやズワァースへと発展した。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ライネック 開発国 アの国・クの国 配備国 アの国・クの国 オーラ闘技修正 +5 価格 615GP 主武装 ロングソード×1 オーラコンバーター脇 スローイングダガー×2 脚部 6連装小型ミサイル×2 胸部内蔵 2連装大型ミサイル×2 脚部内蔵 オーラバルカン×2 左右腕部内蔵 ワイヤー付大型ショットクロー×2 オーラコンバーター内蔵 バックラーシールド×2 両腕固定 機動性に優れたバストールの長所を活かしつつ、レプラカーンの火力とビアレスの運動性を採り入れた機体設計となっている。 同コンセプトで開発されたズワァースに総合性能では一歩及ばないが、同様の大型のオーラコンバーターを搭載した事でその機動性はビルバインをも凌駕した。 本機はドレイク/ビショット両軍の次期主力オーラバトラーとしてアの国とクの国が共同開発した機体である。 コスト度外視の「高価格高性能機」のズワァースに対し、設計から生産性を視野に入れた「低価格高性能機」であり、この点ではズワァースよりも優れていた。 ただし、本格的な量産態勢が整う前に両軍が地上界に浮上してしまったため、それに伴う混乱から生産数は少数に留まっている。 武装はロングソード1本。 両前腕部にオーラバルカン各1門。 胸部に内蔵式の6連装ミサイルポッド2基。 腰部に連装ミサイルポッド2基。 オーラコンバーター部に大型のワイヤー付ショットクローを2基備える。 左右の脚部にスローイングダガーを1本ずつ装備しており、近接戦闘においても遜色はない。 対オーラバトラー戦から対艦・対地攻撃まで行える汎用機となっている。 また、前述の通り本機は次期主力機として量産を前提に開発された機体のため、一般のコモン人でも容易に扱える操縦性の高さも特徴となっている。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ライネック強化型 開発国 アの国・クの国 配備国 アの国・クの国 オーラ闘技修正 +6 価格 700GP 主武装 ロングソード×1 オーラコンバーター脇 スローイングダガー×2 脚部 6連装小型ミサイル×2 胸部内蔵 2連装大型ミサイル×2 脚部内蔵 オーラバルカン×2 左右腕部内蔵 ワイヤー付大型ショットクロー×2 オーラコンバーター内蔵 バックラーシールド×2 両腕固定 開発技術の向上を受け、再設計を経て強化されたライネック。 性能が満遍なく強化されてズワァースに迫るスペックを持つに至ったが、結果として少々扱い難い機体になってしまった。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ズワァース 開発国 アの国 配備国 アの国 オーラ闘技修正 +4 価格 765GP 主武装 ロングソード×1 ラージシールド内 オーラキャノン×2 股間部内蔵 フレイボム×2 オーラコンバーター内蔵 オーラバルカン×2 頭部内蔵 ワイヤー付ショットクロー×3 左右腕部内蔵・シールド内蔵 ラージシールド 左腕固定 内蔵オーラショット ラージシールド内蔵 アの国のショット・ウェポンがレプラカーンとビアレスを複合し、持てる技術の粋を集めて作製した、重武装オーラバトラーの最終発展型ともいえる機体。 コストを度外視した超高性能機に仕上げられている。 火力偏重が仇となったレプラカーンの反省を踏まえ大出力の大型オーラコンバーターを搭載、重武装・重装甲でありながら驚異的なパワーとスピードを誇る。 特に運動性に関しては最終発展型の名に恥じない全オーラバトラー中最高のスペックを有しており、ナの国の新鋭機ビルバインをも上回っている。 武装は曲刀状のロングソード1本。 左前腕部にオーラショット1基とワイヤー付連装ショットクロー1基を内蔵した大型の盾。 頭部にオーラバルカン2門。 股間部にオーラキャノン2門、オーラコンバーター部にフレイボム2基とレプラカーンに拮抗する重武装を搭載している。 生産性が悪く非常にコストのかかる機体であった為本格的な量産には至らなかったが、一般兵(ショットの私兵)用の機体が複数機確認されている。 なお、ショットはこの機体の作製以降「オーラバトラー」という枠に限界を感じ、オーラボンバーなどの次世代型オーラマシンの開発に着手していく。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ズワァース強化型 開発国 アの国 配備国 アの国 オーラ闘技修正 +5 価格 810GP 主武装 ロングソード×1 ラージシールド内 オーラキャノン×2 股間部内蔵 フレイ・ボム×2 オーラコンバーター内蔵 オーラバルカン×2 頭部内蔵 ワイヤー付ショットクロー×3 左右腕部内蔵・シールド内蔵 ラージシールド 左腕固定 内蔵オーラショット ラージシールド内蔵 オーラボンバー系機体の開発を経て、強化再設計されたズワァース。 元々完成度の高い機体の為劇的な性能向上は無かったものの、機動性、攻撃力、耐久度と、全体的に強化されている。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ビアレス 開発国 クの国 配備国 クの国・アの国 オーラ闘技修正 +4 価格 500GP 主武装 トマホーク×2 バックラーシールドにマウント オーラバルカン×2 左右腕部内蔵 フレイボム×2 左右肩部内蔵 ワイヤー付連装ショットクロー×2 左右腕部内蔵 バックラーシールド×2 左右腕部固定 ビランビーをベースにクの国が独自に開発したビショット軍主力オーラバトラー。 アの国の新型であるレプラカーンに導入された技術も応用されており、結果、同機を上回る高い運動性とパワーを獲得しトッド・ギネスを驚かせた。 後に名機と呼ばれるほどの優れた基本設計であったため、その設計思想は次期主力機として開発されたライネック及びズワァースに受け継がれている。 武装は鎌状のトマホーク2挺(投擲して使用することも可能)。 左右の前腕部それぞれにオーラバルカン1門とワイヤー付連装ショットクロー1基、胴体にフレイボム2門を固定火器に持つ。 また、トマホークを収納する前腕部の装甲は特殊加工が施されていて、小型のシールドとしても機能する。 現行の技術を無理なく取り入れ、コモン人にも扱い易いバランスの良さから後にドレイク軍でも制式採用されている。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ビアレス改良型 開発国 クの国 配備国 クの国・アの国 オーラ闘技修正 +5 価格 550GP 主武装 トマホーク×2 バックラーシールドにマウント オーラバルカン×2 左右腕部内蔵 フレイボム×2 左右肩部内蔵 ワイヤー付連装ショットクロー×2 左右腕部内蔵 バックラーシールド×2 左右腕部固定 アの国からの技術供与を受け、改良再設計されたビアレス。 攻撃力こそ上がっていないものの、機動性と防御力が強化されている。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ガーゴイル 開発国 クの国 配備国 クの国 オーラ闘技修正 +5 価格 - 主武装 トマホーク×2 バックラーシールドにマウント オーラバルカン×2 左右腕部内蔵 フレイボム×2 左右肩部内蔵 ワイヤー付連装ショットクロー×2 左右腕部内蔵 バックラーシールド×2 左右腕部固定 ビアレスの後継機として開発された発展機。 全ての点においてビアレス改良型を上回る性能を持つが、高性能機故に生産性が悪く正式採用の座をライネックに奪われる。 少数が生産され、精鋭部隊に配備された。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ダーナ・オシー 開発 ギブン家 配備国 ミの国他 オーラ闘技修正 - 価格 280GP 主武装 ロングソード×1 手持ち フレイボム×2 左右腕部内蔵 中型ミサイルランチャー×1 手持ち ショット・ウェポンの下オーラマシン開発に従事した鍛冶師ドルプル・ギロンの協力で、ギブン家がゲドを模倣し独自に開発したオーラバトラー。 ショット以外の人物が開発した初めてのオーラマシン。 地上人のショットが導きだした「オーラバトラー」ゲドに対し、比喩を困難とした外観、脚部の二重関節構造、相対した二対の手指…。 本機の持つ特徴的なフォルムはバイストン・ウェルの人間(コモン人)のセンスが色濃く反映されたものである。 ゲドと比べ機動性能の向上が図られた分装甲も薄くなり、技術蓄積の浅さから関節部が脆いなどの構造的な問題も多く抱えていた。 このため、ドラムロをロールアウトさせたドレイク軍からは、すでに旧式の模造機として蔑視されていた。 ゼラーナ隊配備の機体の他に数機が作製され、同じ反ドレイク陣営であるミの国やラウの国の他、ナの国にも供与された。 後にラウの国で開発されたボゾンのベースともなった機体であり、ダーナ・オシー型を始めとするオーラバトラー群はダーナ系とも呼ばれる。 武装は刀身の湾曲したロングソード1本と両掌にフレイボムを各1門。 また、携行火器として中型の4連装ミサイルランチャーを装備する。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ラナウン・シー 開発 ギブン家 配備国 ミの国他 オーラ闘技修正 +3 価格 400GP 主武装 ロングソード×1 手持ち フレイ・ボム×2 左右腕部内蔵 中型ミサイルランチャー×1 手持ち ギブン家の試作型オーラバトラー、ダーナ系の機体。 ダーナ・オシーの欠点を改修した発展型にして完成機といわれ、アイルランド伝承の妖精ラナウン・シーの名が付けられた。 しかし、元々の設計思想に問題があり、ダンバインを僅かに越える程度の性能に留まった。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ボゾン 開発国 ラウの国 配備国 ラウの国・ナの国 オーラ闘技修正 - 価格 320GP 主装備 ロングソード×1 手持ち フレイ・ボム×2 左右腕部内蔵 ガッシュ×1 左右腕部接続 ラウの国でダーナ・オシーをベースに開発されたショット・ウェポンの手によらない初の量産型オーラバトラー。 反ドレイク陣営の主力機として技術提供を受けたナの国でも生産され、後に両国で共同開発する後継機ボチューンと共に最終決戦まで運用された。 非常に生産性に優れた機体設計であったが、総合性能は旧式のダーナ・オシーを僅かに上回る程度であった。 このため、場合によっては敵の新型オーラボム・タンギーにすら圧倒される場面もあった。 武装はロングソードが1本、加えて両掌にフレイボムが1門ずつ内蔵されている。 主兵装として、内蔵砲の発射ガスを利用して矢を打出す携行兵器ガッシュを使用する事が可能。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ボチューン 開発国 ラウの国・ナの国 配備国 ラウの国・ナの国 オーラ闘技修正 +4 価格 410GP 主装備 ロングソード×1 頭部後方 オーラバルカン×2 左右脚部内蔵 ダンバインの設計思想を参考にボゾンをベースとしてラウ/ナの両国が共同開発した主力量産型オーラバトラー。 対オーラマシン戦を想定し空気抵抗を考慮した機体形状は細身でシャープなラインを持ち、機動性や運動性、特に空戦能力に特化した機体となっている。 ダンバイン、ボゾンの技術系統の機体だが、随所に開発陣の独創性が出ている。 固定式の頭部や膝の逆関節構造、頭部後方に水平に設置された鞘など、既存の機種とは一線を画す差異が多い。 反ドレイク陣営のオーラバトラーとしては初めてオーラ係数の数値が1を超えていることから「オーラ増幅器」を搭載している可能性が考えられる。 武装はロングソード1本、両大腿部に連装オーラバルカンを各1基ずつ内蔵する。 ドレイク軍のオーラバトラー開発の系譜は「重武装型」と「高機動型」とに派生したが、本機は反ドレイク陣営における高機動型の一つの完成形となった。 コモン人でも容易に扱える必要オーラ力の低さと、それに反して限界オーラ力の高さにより、乗り手を選ばない汎用性も獲得している。 量産を前提とした主力機としては及第点となっている。 しかし一方では、ドレイク軍のオーラバトラーに比べ搭載火器が乏しいなどの問題点も挙げられる。 本機のポテンシャルを最大限に発揮するには「オーラ力の高い搭乗者が高機動性を活かし近接戦闘を行う」等の限定的運用方法が求められる。 そういう意味では乗り手によって左右される機体でもあった。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ボチューン重装型 開発国 ラウの国・ナの国 配備国 ラウの国・ナの国 オーラ闘技修正 +4 価格 430GP 主装備 ロングソード×1 頭部後方 オーラバルカン×2 左右脚部内蔵 装甲素材を一新し、防御性能を高めたボチューン。 改装に伴いオーラコンバーターも再設計した為、機動性の低下に比較して防御力と耐久力が劇的に高まる結果となった。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ディネ・シー 開発国 ラウの国・ナの国 配備国 ラウの国・ナの国 オーラ闘技修正 +5 価格 530GP 主装備 ロングソード×1 頭部後方 オーラバルカン×2 左右脚部内蔵 フレイボム×2 左右腕部内蔵 ガッシュ×1 左右腕部装着 「シー」の名を冠する、ボチューン系の発展型。 ビルバインの開発で得られた技術を還元し設計された、ボチューンの完成形とも言える機体。 腕部にフレイボムを内蔵した為ガッシュも使用可能になり、火力面でも強化された。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ボテューン 開発国 ナの国 配備国 ナの国 オーラ闘技修正 +5 価格 - 主装備 ロングソード×1 頭部後方 オーラバルカン×2 左右脚部内蔵 ナの国の女王シーラ・ラパーナ直属の近衛騎士団が使用する白色の機体。 細身で優美な外見をしているが、防御力・耐久力が低い為、儀礼用の機体という面が強い。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ビルバイン 開発国 ナの国 配備 ゼラーナ隊 オーラ闘技修正 +5 価格 - 主武装 ロングソード×1 オーラコンバーター脇 大型オーラキャノン×2 背部固定 オーラ・ソード・ライフル×1 手持ち ワイヤー付連装ショットクロー×2 左右腕部内蔵 ダンバインを参考にナの国の技術陣が開発した新型の可変式オーラバトラー。 可変構造を持つ唯一のオーラマシンであり、西洋騎士風の人型形態から、猛禽類的外見のウィングキャリバー形態に変形する。 変形機能を有した事で、高速で戦地までの移動を可能にしている。 ウィングキャリバーとしてオーラバトラーの搭載も可能で、機動性とパワーを兼備した反ドレイク陣営中最高のスペックを誇るオーラバトラーである。 ただし、オーラ係数は低く、性能をフルに発揮するには操縦者に強力なオーラ力の持ち主であることが要求される為、事実上「聖戦士専用機」であった。 武装としてロングソード1本、背部に大型オーラキャノン2門、左右の前腕部に連装のワイヤー付ショットクローを各1基ずつ備える。 また、携行火器として連装オーラショットとオーラ力のエネルギー刃を形成する銃剣を模した新兵器オーラ・ソード・ライフルを装備している。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ビルバイン改良型 開発国 ナの国 配備 ゼラーナ隊 オーラ闘技修正 +6 価格 - 主武装 ロングソード×1 オーラコンバーター脇 大型オーラキャノン×2 背部固定 オーラ・ソード・ライフル×1 手持ち ワイヤー付連装ショット・クロー×2 左右腕部内蔵 マイナーチェンジを経て改良されたビルバイン。 ズワァースに対し防御力で劣るものの、機動性・攻撃力で拮抗するだけのスペックを得る。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ゼルバイン 開発国 ナの国 配備国 ナの国・ラウの国 オーラ闘技修正 +4 価格 580GP 主武装 ロングソード×1 オーラコンバーター脇 大型オーラキャノン×2 背部固定 オーラ・ソード・ライフル×1 手持ち ワイヤー付連装ショットクロー×2 左右腕部内蔵 量産型ビルバイン。 量産化に際しウィングキャリバーへの変形機能はオミットされ、カラーリングも青となっている。 また、脚部のデザインもダンバインを思わせる生物的なものになっている。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― バルバイン 開発国 ナの国 配備国 ナの国 オーラ闘技修正 +5 価格 630GP 主武装 ロングソード×1 オーラコンバーター脇 オーラ・ソード・ライフル×1 手持ち ワイヤー付連装ショットクロー×2 左右腕部内蔵 ビルバイン及びゼルバインの発展型。 より刺々しく生物的なデザインで、オーラソードも鉈状となっている。 また、搭乗者を消耗させる大型オーラキャノンも外されており、その分機体性能が向上している。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― アルダム 開発国 リの国 配備国 リの国 オーラ闘技修正 +2 価格 310GP 主装備 ロングソード×1 オーラコンバーター脇 ワイヤー付ショットクロー×2 左右腕部内蔵 アの国からゲドを買い入れ、技術供与を受けてリの国が独自に開発したオーラバトラー。 猫背気味のやや前傾した姿勢、逆間接気味の膝、3本指の長い腕と、特異な姿をしている。 オーラコンバーターも中央部分が大きく張り出した形状をしており、ダーナ・オシーやボチューンとも違ったコモン人の独特なセンスを窺わせる。 基本的な機体色は暗灰色、コクピットハッチのみオレンジ色。 性能的にはダンバインとほぼ同程度で必要オーラ力も高いが、この機体を問題無く運用できる事から見てリの国の騎団の実力の一端が伺える。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― アルダムⅡ 開発国 リの国 配備国 リの国 オーラ闘技修正 +4 価格 430GP 主装備 ロングソード×1 オーラコンバーター脇 オーラバルカン×3 胸部内蔵 ワイヤー付ショットクロー×2 左右腕部内蔵 アの国で回収したトカマク専用ダンバインを解析し、ダンバイン強化型の設計と平行して開発された機体。 アの国からの更なる技術供与を受けて「オーラ増幅装置」を搭載し、より扱い易くなった。 設計者の技術が向上したのか、胸部に3連装オーラバルカンを内蔵している。 機体性能はビランビーに機動性と防御力でやや劣る程度。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― アルダムⅢ 開発国 リの国 配備国 リの国 オーラ闘技修正 +5 価格 - 主装備 ロングソード×1 オーラコンバーター脇 オーラバルカン×3 胸部内蔵 オーラキャノン×2 オーラコンバーター内蔵 ワイヤー付ショットクロー×2 左右腕部内蔵 改良強化されていく他国のオーラバトラーに対抗する為に開発された、アルダム系の発展型。 大型化しキャパシティの増えたオーラコンバーターに、オーラキャノン2門を搭載した。 機体性能はビアレスに攻撃力でやや勝る程度。 この機体のデータを求めて潜入した間者は、1人として戻らなかったと噂される。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ヘイズダル 開発国 リの国 配備国 リの国 オーラ闘技修正 +6 価格 - 主装備 ロングソード×1 オーラコンバーター脇 オーラバルカン×3 胸部内蔵 大型オーラキャノン×2 オーラコンバーター固定 ワイヤー付ショットクロー×2 左右腕部内蔵 4連装中型ミサイル×4 左右肩部内蔵・左右脚部内蔵 ミディアムシールド 左腕固定 リの国で開発された、アルダム系最強にして聖戦士専用機体。 全体的に肉厚になり、機動性・攻撃力・防御力・耐久力、全ての点でアルダムⅢを大きく凌駕している。 基本的なシルエットはアルダムを踏襲しているが、機体自体が大型化した為キャパシティが増え、各部に武装を内蔵する余裕ができた。 胸部の3連装オーラバルカンの規格は、アルダムと共通。 オーラコンバーターのオーラキャノンは大型化し、ビルバインのものと互角の威力を得るに至った。 両肩と大腿部に展開式の4連装中型ミサイルランチャーを内蔵し、火力の底上げが図られている。 また、左腕にはミディアムシールドを装着し、防御力も向上している。 この機体が完成した際、技術者は「アの国のズワァースやゼラーナ隊のビルバインにだって引けは取らない」と語ったという。 スペックデータを見る限りではズワァースに及ばないものの、操縦者のオーラ力次第では充分に対抗できる可能性は高い。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ダンバイン強化型 開発国 リの国 配備国 リの国 オーラ闘技修正 +4 価格 - 主武装 ロングソード×1 オーラコンバーター脇 オーラショット×1(×2) 左右腕部外装 ワイヤー付連装ショットクロー×2 左右腕部内蔵 アの国で回収されたトカマク専用ダンバインを解析し、構造的に抱えていた欠陥を改良して強化した機体。 その過程で得られた技術がアルダムⅡの開発に生かされる事となった。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ウィングキャリバー ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― フォウ 開発 ギブン家 配備国 ギブン家・ラウの国・ナの国 乗員数 1 価格 250GP 主武装 オーラバルカン×6 主翼部×4(正面)・機体尾部×2(通常 後方/襲撃形態 正面) ミサイルマウント×6 翼下 クローⅠ×2 着陸脚(襲撃形態のみ) ギブン家が独自に開発したウィングキャリバー。 他の機種が機体上部にオーラバトラーを搭載するのに対し、本機は機体後部を90度折り曲げそこにオーラバトラーの下半身を収納するのが大きな特徴。 主にダーナ・オシーとドレイク軍から投降したダンバインの移動支援に使われたが、ドラムロ以外の初期型オーラバトラーであればドッキング可能。 量産後のボゾンも本機によって運用された他、後に数機が作製されラウ・ナの両軍でも使用された。 オーラバトラーの下半身を収納する機体構造上、内部の容積が大きく、平時は物資の運搬などにも活用されている。 武装は主翼部にバルカン砲4門、翼下にミサイル6基、機体後部に回転式機関砲2門の他、着陸脚を兼ねる2本の鉤爪(襲撃形態時のみ)を持つ。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― フォウ改 開発 ギブン家 配備国 ギブン家・ラウの国・ナの国 乗員数 1 価格 270GP 主武装 オーラバルカン×6 主翼部×4(正面)・機体尾部×2(通常 後方/襲撃形態 正面) ミサイルマウント×6 翼下 オーラショット×1 機首固定 クロー×2 着陸脚(襲撃形態のみ) 武装強化の一環として機首にダンバイン用のオーラショットを追加した状態。 この改修によって、機体の耐久力が向上している。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― バラウ 開発国 アの国 配備国 アの国・クの国 乗員数 0(2) 価格 210GP 主武装 オーラバルカン×4 主翼部(正面) ミサイルマウント×4 翼下 主にゲド、ドラムロの移動支援を目的にショット・ウエポンが最初に開発したウィングキャリバー。 後にビショット軍でも制式採用されている、オーラバトラーの離脱後は攻撃支援機として運用された。 ハチを彷彿とさせる機体形状をしており、オーラバトラーとの合体は、胴体部に跨るという空力抵抗を考慮しないシンプルな形式を採用している。 機体色はモスグリーン&レッド。 武装としてバルカン砲4門と胴体下のパイロンにミサイルを4基備える。 コクピットは縦列複座で乗員は2名(1名でも操縦は可能)。 後にオートパイロット機能が搭載されオーラバトラー側からの無人操作も可能となった。 ビランビー以降の大型オーラバトラーは、積載は可能だが飛行時の安定性が極めて悪かった為、主力の座は後継機であるズロンに譲っている。 オーラマシンが稀少な時期では上級騎士にのみ搭乗が許されていたが、本格的な量産以降はドロと共に「機械化部隊」の航空戦力として運用された。 オーラ力の低いコモンでも容易に操縦が可能であることから、ズロン投入後も最終決戦まで第一線で併用されている。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ズロン 開発国 アの国 配備国 アの国・クの国 乗員数 0(3) 価格 250GP 主武装 オーラバルカン×2 胴部内蔵(正面) ミサイルマウント×6 翼下 大型オーラバトラーの移動支援用にドレイク軍が開発した新型ウィングキャリバー。 ビショット軍でも制式採用されている。 バラウの後継機だが、飛行を固定翼に頼っているため、推力自体は増加したものの旋回性能が犠牲になっており、総合的な性能ではフォウに劣る。 機体色はダークブルーで、オオスズメバチを思わせる鋭角的なフォルムが特徴。 武装は胴内にバルカン砲2門と翼下のパイロンにミサイルを6基搭載する。 乗員は1名、オーラバトラー側からの無人操作や、オートパイロット機能による無人飛行も可能、コクピットには3人搭乗できる。 無人の場合、オーラバトラー離脱後は戦闘空域の上空で自動旋回を継続するのみとなる。 オーラバトラーとの合体(接合)はバラウとは異なり、胴体上部のハッチが開きオーラバトラーの下半身を収納するフォウに似た形式を取っている。 大型化された機体サイズ(バラウの約3倍)と相まって、重量級のオーラバトラーでも安定した輸送が可能となった。 次々に開発される新型オーラバトラーの大型化に伴い、主力ウィングキャリバーとして活躍した。 なお、バラウと同じく攻撃支援機としても運用は可能である。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ジームルグ 開発国 リの国 配備国 リの国 乗員数 1(3) 価格 230GP 主武装 オーラバルカン×4 主翼部(正面) ミサイルマウント×6 翼端 アの国からバラウを買い入れ研究し、独自に開発されたリの国の主力ウィングキャリバー。 バラウ同様に跨るだけの形式とそれなりの機体キャパシティを有する為、どの機体とも問題なく合体可能。 機体の大きさの割に機動性が良い。 操縦自体は1人で行えるが、コクピットには3人分の搭乗スペースがある。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― オーラファイター ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ガラバ 開発国 アの国 配備国 アの国・クの国 乗員数 1 オーラ闘技修正 +4 価格 - 主武装 オーラキャノン×1 胴体上部 オーラバルカン×4 機首×2・オーラコンバーター脇各1 オーラショット×2 左右腕部内蔵 ワイヤー付連装ショットクロー×2 左右脚部内蔵 格闘戦能力を捨て砲撃による一撃離脱戦法を主眼に置いた機体であり、空戦においてはオーラバトラーを圧倒する性能を発揮すべく設計されている。 製造工程が複雑で極めてハイコストな上に、一般兵が搭乗しても性能を発揮する間もなく撃破されている事から、乗り手を選ぶ機体でもあった。 その為、オーラバトラーに代わる次期主力機動兵器としての量産は見送られ、実戦投入は僅か6機に終わっている。 武装は胴体上部にオーラシップの搭載砲と同程度の威力を持つ、ロングバレルのオーラキャノンが1門。 機首に2門と、左右のコンバーター側面にオーラバルカンを各1門ずつ。 両脚部にワイヤー付連装ショットクローが各1基ずつ。 オーラショットを内蔵するオーラショット・アームが一対存在するが、この腕は火器の兵装スポット用で、格闘武器を保持する能力はない。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― グリフィン 開発国 アの国 配備国 アの国 乗員数 2 オーラ闘技修正 +4 価格 - 主武装 大型オーラキャノン×1 胴体上部 オーラバルカン×4 機首 オーラショット×2 左右腕部内蔵 3連装大型ミサイルランチャー×3 胴体上部×1・オーラコンバーター内蔵×2 ワイヤー付連装ショットクロー×2 左右脚部内蔵 ブブリィの完成を経て設計された、ガラバの発展機。 機体コンセプトはガラバのものを踏襲しているが、機体は2周り程大型化し武装も強化された為、複座型となった。 胴体上部には大型化したオーラキャノンが搭載された。 オーラバルカンは機首部に纏められ、集弾性が向上している。 腕部のオーラショットと脚部のワイヤー付連装ショットクローは、ガラバと同様。 オーラキャノンの後方とオーラコンバーターに、4連装中型ミライルランチャーが内蔵されている。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― オーラボンバー ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ブブリィ 開発国 クの国 配備国 クの国 乗員数 4 オーラ闘技修正 +5 価格 - 主武装 大型オーラキャノン×1 機首固定 フレイボム×2 左右クローアーム内蔵 大型フレイボム×2 機首固定 オーラバルカン×5 機体上部固定×1・オーラコンバーター内蔵×4 5連装中型ミサイルランチャー×2 オーラコンバーター内蔵 有線式クローアーム×2 左右腕部固定 ズワァースの完成により、オーラバトラーの限界を感じたショット・ウェポンが開発した次世代型オーラマシン。 地上浮上後に僅かに1機だけ作製され、配備もドレイク軍ではなくビショット軍のゲア・ガリングであった。 大型の機体でありながらウィングキャリバー並の速度と強力な火器を併せ持ち、ガラバ同様に空中戦においてはオーラバトラーを圧倒する性能を発揮する。 クローアームにより敵機を引摺り回す、又は鷲掴みにした状態でフレイ・ボムを零距離射撃するといった独特の戦法を駆使して反ドレイク陣営を苦しめた。 メインパイロットの他に、操縦の補助操作や火器コントロール・システムの複雑さなどから、コ・パイロット3名を含む計4名の乗員が必要であった。 基本機体色は黄みがかったクリーム色。 武装は大型オーラキャノン1門と大型フレイ・ボム2門を機首に固定装備。 機体上部に旋回式連装機関砲塔を1基。 オーラコンバーター部にオーラバルカン4門と5連装中型ミサイルランチャー2基。 接近戦にも留意されており、オーラ・バトラーですら拿獲可能な射出式の大型クローアーム(フレイボム1門を内蔵)を2基備える。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― オーラボム ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ドロ 開発国 アの国 配備国 各国 乗員数 4 価格 100GP 主武装 フレイボム×4 有線式アーム先端(正面・右前方・左前方・後方) ショット・ウエポンが開発した初の空飛ぶ戦闘用オーラマシン。 ドレイク・ルフト領内に跳梁跋扈するガロウ・ランを討伐すべく、フレイボム(火焔砲)を搭載した対地攻撃用の爆撃機として設計された。 機体色はブルーグリーンとオリーブドラブ。 最初期に完成したオーラマシンの為オーラ力の転換係数は低く、コモン1人では浮くのがやっとで、4人乗ってようやく戦闘が可能な状態だった。 完成当初の「空を飛べる」という戦力的なアドバンテージは極めて有効で、初期ドレイク軍の軍事展開上、大きな力の礎となった機体である。 本機はドレイクの軍事資金調達の為に近隣諸国へ積極的に売却され、ラウの国では本機を参考にコピー改良型ともいえるグナンを製造した。 形状は円盤状の胴体に触手状の「フレイボム・アームガン」を4基備えたクラゲを彷彿とさせるもの。 アームガンは先端にフレイボム1門が内蔵され、オーラマルス(筋繊維)によるフレキシブルな可動範囲と広い射角を確保している。 胴体下に大気中のオーラを吸排気する釣鐘状のインテークが4つ並び、搭乗クルーを触媒にしてオーラ力を動力に変換するシステムで空を飛ぶ。 オーラマシンとしては安価で製造が容易であり、操縦も簡単なことから機動部隊拡張の際には真っ先に大量生産された。 ただし、対オーラマシン戦を考慮する以前の機体である為、空戦での機動性能は低くオーラバトラー相手ではやられ役になってしまう場合が多かった。 また、機長は戦闘時に機体上部に生身で居る為、死亡率が高い。 短期間で長駆の発展を遂げたオーラマシン群の中で本機は急速に旧式化して行った。 しかし、その生産・配備数の理由から新型のオーラボム“タンギー”へと完全には代替されず、最終決戦まで第一線に留まっている。 輸送艇や連絡艇としても重宝されていた。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― グナン 開発国 ラウの国 配備国 ラウの国・ナの国 乗員数 4(6) 価格 125GP 主武装 フレイボム×3 有線式アーム先端(正面・右側方・左側方) オーラバルカン×3 胴部固定(正面・右側方・左側方) ラウの国で開発された機体で、ナの国でも使用された反ドレイク陣営の主力オーラボム。 基本的にドロのコピー改良型で、機体全体の小型化と約5割の出力増加で高性能化が図られている。 本機は大気中のオーラを吸気して飛行する従来型オーラボムの延長線上にあった。 その為、オーラコンバーターを備え飛躍的に性能を向上させたクの国のタンギーに比べると、かなり見劣りのする機体であった。 形状はドロに準じるクラゲ状の円盤型で、武装は伸縮自在な3本のフレキシブルアームの先端にフレイボムを各1門ずつ内蔵する。 アームガンの数は3本だが、胴体の三方にオーラバルカンが1門ずつ搭載されており、機体の改良を含めドロと同程度の戦闘力は確保されている。 ドロ同様、機長は戦闘時に機体上部に生身で居る為、死亡率が高い。 機体色はカーキ&ブラウン、王族の親衛隊用はブルーホワイト。 大量生産され反ドレイク陣営の戦力の一翼を担った。 戦闘以外にもオーラ・シップ間の連絡艇や輸送艇としても活躍した。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― タンギー 開発国 クの国 配備国 クの国・アの国 乗員数 3 価格 160GP 主武装 オーラキャノン×4 機首×3(正面)・胴部下×1(機体下方正面) フレイボム×4 各脚部内蔵(右前方・左前方・右側方・左側方をそれぞれ正面として間合いD/E) ワイヤー付ショットクロー×4 各脚部内蔵(右前方・左前方・右側方・左側方をそれぞれ正面として間合いD/E) クの国が独自開発した主力オーラボム。 ドロの発展型に属さない唯一のオーラボムである。 外殻の厚い甲殻類を思わせる鈍重な外見に反し、オーラコンバーターを搭載することでオーラバトラーに匹敵する機動力を得ることに成功した新型機。 従来のオーラボムは、対地攻撃に主眼を置いた爆撃機的な存在なのに対し、本機は対オーラマシン用の戦闘攻撃機的な性格を持った空戦向きの機体である。 武装は強力で機首にオーラキャノン3門と、胴体下に全周射界の爆撃用ボールマウント式オーラキャノンを1門装備。 四肢にあたるフレイボム・アームガン内にフレイボムとワイヤー付ショットクローを各1基ずつ。 コストパフォーマンスが高く大量生産され、ビショット軍とドレイク軍でオーラボム部隊の中核を担った。 機体色はローズマダー&グレイ、オーラノズルはイエロー。 なお、一部の機体には脱出用装備として、機内にグライウィング・ミューが搭載されていた。 こちらもドロ同様、機長は戦闘時に機体上部に生身で居る為、死亡率が高い。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― オーラマシン(狭義) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ピグシー 開発国 アの国 配備国 各国 乗員数 1 価格 3GP 地上人のショット・ウエポンが生み出したバイストン・ウェル史上初の「機械=オーラマシン」である。 平時は3足歩行だが、高速走行時は2足になる。 主に移動手段や物資の運搬に用いられるが、装甲を追加するなどして戦闘に転用される場合もあった。 搭載武装は無く、搭乗者のライフル等が主な武装である。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ミュー 開発 - 配備国 各国 乗員数 1 価格 2GP コモンの間で広く使われている一般的なグライウィング。 主翼は折り畳み式で使用時に左右に展長する。 操縦装置の類はなく、機体にはパイロットが掴まるためのパイプステーがあるのみ。 機体制御は体重移動で行う。 ピグシー同様搭載武装は無い。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― シュット 開発 ギブン家 配備国 各国 乗員数 1 価格 5GP 主にギブン家陣営で使用されていた独自仕様のグライウィング。 主翼はウイングトレッド付きの可変翼で胴体下から90°回転しながら展長する。 機首には水上バイク式の操縦コンソールが付属する。 ミューより性能は高く、収納時にコンパクトになるが、その分構造が複雑で高価。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― オーラシップ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ナムワン(改) 開発国 アの国 配備国 各国 価格 - 搭載数 オーラバトラー6機・クの国のナムワン改のみ9機 格納庫 船体中央・ハッチ数2(船体前部) 主武装 オーラキャノン×2 艦首下部 オーラバルカン×8 艦橋周辺×4(正面・右前方・左前方・後方)・船体中央×2(正面)・艦尾×2(後方) ショット・ウェポンが初めて作製したオーラシップ。 オーラマシン開発の資金調達のために15隻程度が建造され、近隣諸国に売却された。 そのため、反ドレイク陣営の主力オーラシップにもなっているが、防御力が低く旧式化している。 武装は艦首下部に連装オーラ・キャノン。 艦橋前面に連装機関砲2基、艦橋上部に連装機関砲塔2基、中央に連装機関砲塔、艦尾に連装機関砲。 そこそこの火力を持っており、戦力的には決して低くはない。 両舷左右の艦内格納庫にオーラバトラーを3機ずつ、最大6機収容可能。 クの国に引き渡された艦はさらに3機のオーラバトラーを艦首部甲板へ露天繋止し、戦力の向上に努めていた。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ブルベガー 開発国 アの国 配備国 アの国・クの国 価格 - 搭載数 オーラバトラー4機(6機)・ウィングキャリバー2機 格納庫 船体中央・ハッチ数2(船体前部) 主武装 超大型オーラキャノン×1 艦体前部(正面) 大型オーラキャノン×2 両舷各1(右前方・左前方) オーラキャノン×2 艦首下部(正面) オーラバルカン×24 艦首×4(正面)・艦橋周辺×10(正面・右前方・左前方・右側方・左側方各2)・両舷各2(右前方・左前方)・艦尾×6(後方) ナムワン型の後に開発されたドレイク・ビショット両軍の主力オーラシップ。 全長は100メット以上あり、ナムワン型よりも二回り以上大型である。 陸戦要員やオーラバトラーを運搬するための「輸送艦」としての面が強かったナムワンに対し、本艦は船体を大型化して防御力を強化した。 それと共に艦自体の火力向上を計った「戦艦」もしくは「移動する砦」である。 しかし、これら一連の強化策は船体重量の著しい増加を招き、機動力ではナムワン型に劣る結果となった。 オーラバトラー4機、ウィングキャリバー2機を収容可能で、船体後方の甲板上にも数機のオーラバトラーを露天繋止することが可能。 武装は多彩でボールマウント式超大型オーラキャノン1基。 両舷に大型オーラキャノン各1基、艦首下部にオーラキャノン2基。 艦首に連装大型機関砲2基、艦橋と艦体各部に大型連装機関砲が計8基。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― グリムリー 開発国 ラウの国 配備国 ラウの国・ナの国 価格 - 搭載数 オーラバトラー10機・ウィングキャリバー4機 格納庫 船体前部・ハッチ数4(船体前部x2・両舷各1) 主武装 オーラキャノン×4 両舷各2(右前方2・左前方2) オーラバルカン×12 艦首両舷×4(右前方2・左前方2)・艦橋周辺×6(正面・右側方・左側方各2)・艦尾×2(後方) ラウの国がナムワン型を参考に開発した新型のオーラシップ。 武装を極力廃し、巡航速度と積載量に重点を置いた母艦としての設計された。 その為、艦自体の火力こそ低いものの10機以上のオーラバトラーを搭載可能で、前線では「空母」、後方では「補給艦」としてのマルチな運用が可能。 塗装はダークブルー。 サイドバイサイドに艦首2基、そして舷側にそれぞれ一つずつ発着ハッチを持ち、一度に6機のオーラマシンを展開する事が可能。 一方で船体構造は他型の艦船より脆弱で、船体中央部に1発被弾しただけで船体が真っ二つに折れてしまう事もあった。 オーラコンバーターの出力の低さと必要オーラ力の高さから、他の艦種よりも多く人員を必要とする。 武装は両舷にボールマウント式連装オーラキャノンを各1基。 艦首両舷へ連装機関砲1基ずつ、艦橋に連装機関砲3基、艦尾に連装機関砲1基。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ゼラーナ 開発 ギブン家 配備 ギブン家 価格 - 搭載数 オーラバトラー4機・ウィングキャリバー1機 格納庫 船体中央・ハッチ数0 主武装 オーラキャノン×4 艦首先端(正面) オーラバルカン×12 艦首×2(正面)・艦橋後部×4(後方)・両舷各2(右前方・左前方)・艦尾×2(後方) ギブン家が鍛冶屋のドルプルに命じて独自に開発したオーラシップ、ナムワン型をタイプシップとし、機動性を増すことを念頭に置いて建造された。 オーラシップとしては標準サイズだが、より大型のブルベガー型に匹敵する戦闘力を持つ。 同型艦は存在しない。 ギブン家の領地がドレイク・ルフトによって奪われた後はニー・ギブンらの拠点となり、聖戦士と共に反ドレイク陣営のフラッグシップ的存在となる。 艦中央部の格納庫へオーラ・バトラー4機、艦首下へウイングキャリバーフォウを吊り下げ式に搭載可能。 両舷に発進口がある格納庫はハッチのない開放型で、防御にやや問題ある設計であった。 武装は艦首先端に連装オーラキャノン2基。 艦首、両舷、艦尾にそれぞれ連装機関砲1基づつ、艦橋後部に4連装大型機関砲1基。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ティアマト 開発国 リの国 配備国 リの国 価格 - 搭載数 オーラバトラー6機・ウィングキャリバー2機 格納庫 船体中央・ハッチ数2(両舷各1) 主武装 オーラキャノン×6 艦首先端×2(正面)・両舷各1(右前方・左前方)・艦尾×2(後方) オーラバルカン×16 艦首×4(正面)・艦橋周辺×4(右側方2・左側方2)・両舷各2(右前方・左前方)・艦尾×4(後方) 3連装大型ミサイルランチャー×4 船体前部×2(正面)・艦尾×2(後方)(装弾数48・1基ごとに12発) アの国からナムワンを購入し、他国から情報収集をして設計されたリの国独自開発のオーラシップ。 オーラマシン搭載量、速力、戦闘能力、防御力、全てにおいてバランスの取れた高性能艦。 アルダムと同じく、全体を暗灰色で塗装している。 オーラバトラーは両舷のハッチから、ウィングキャリバーは船体下部から発進する。 武装は艦首先端に連装オーラキャノン1基、両舷にオーラキャノン1基づつ、船体後方に連装オーラキャノン1基。 艦首、艦尾にそれぞれ連装機関砲2基づつ、艦橋周辺に連装機関砲2基、両舷に連装機関砲1基づつ。 船体の前部と後部に3連装大型ミサイルランチャー2基づつ。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― オーラクルーザー ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― スプリガン 開発国 アの国 配備国 アの国 価格 - 搭載数 オーラボンバー2機/オーラボンバー1機・オーラバトラー4機/オーラバトラー8機 格納庫 船体中央・ハッチ数2(船体前部) 主武装 オーラキャノン×8 艦首×4(正面)・艦尾×4(後方) オーラバルカン×4 両舷各2(右前方・左前方) 4連装中型ミライルランチャー×4 オーラコンバーター(正面) ショット・ウェポンが自身専用として秘密裏に開発した高速巡洋戦艦。 船体後部に設置された大型のオーラコンバーターにより、ウィングキャリバー並みの航行性能を持つ。 反面、火力という点では他艦に劣るものとなっているが、あくまでそれは本艦を「オーラシップ」という枠内で捉えた場合の評価である。 ショット自身はガラバやブブリィといった次世代型高速オーラマシンとの連携を考慮し、本艦も同じ「機動兵器」的運用することを想定していた模様。 超大型のオーラボンバーブブリィをも搭載可能な大型格納庫を両舷に有しており、サイズに比して搭載能力は高い。 武装は艦首と艦尾にオーラ・キャノンを4門ずつ。 両舷に連装対空機関砲各1基。 コンバーター部に多連装ミサイルランチャー4基。 艦の運用にはコンピューター制御が取り入れられていると思われる。 高速航行中に艦の姿勢を変更せず急激な遷移飛行をしたり、180度回頭するのに僅か数秒等、運動性において従来の艦を大きく上回る高性能艦である。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
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REV.1.xの情報は格闘機体戦術を参照。 REV.3の情報は格闘型機体を参照。 格闘型機体/REV.2.x 格闘主体のダメージソース役を果たす。 敵の懐に飛び込む技術と仲間との連携が必要。 ■MSリスト ■基本解説 ■射撃性能 ■格闘性能クイックドロー(QD) チャージ格闘 タックル追撃 追加格闘武装 ■ブースト・ジャンプ性能 ■セッティングについて《機動重視》 《装甲重視》 ブーストゲージ消費 ■テクニック その他■敵にいた場合は ■ REV.1→REV.2 ■ REV.2→REV.2.5 ■MSリスト 連邦軍 基本コスト ジオン軍 ガンダムガンダム(リアルタイプカラー)プロトタイプガンダムアレックスストライカー・カスタム 280 ゲルググ(S)イフリート・ナハト B.D.2号機 240 ギャンケンプファーイフリート改B.D.2号機(NS) ガンダムEz8ジム・ストライカージム・ストライカー(ネメシス隊)ピクシー 200 高機動型ザク(R-1A)(3S)ズゴック(S)・ドム・トローペンズゴックE ジム(指揮官機)ジム・ライトアーマー 160 ザクII(S)・グフ・ゴッグゾゴック 陸戦型ジム 120 ザクI ■基本解説 高い格闘攻撃力を誇る、近接戦闘用カテゴリー。 前衛型の中でも格闘ダメージが高く、唯一クイックドロー(QD)による追加攻撃が可能。 1コンボでの打撃力の高さから、拠点攻撃中の遠距離砲撃型機体の迎撃に使われる事も多い。 相手はダウンなどの無敵を最大限活用しながら相打ち覚悟で拠点を叩く、という戦術が使いにくくなるので有利に事を進められる。 反面レーダーの有効範囲が全カテゴリ中で最も狭く、射程距離も非常に短い。 こちらのレーダー外から一方的に攻撃を受け、反撃もできないこともままある。 視認やボイスチャット、展開からの予測を駆使し、正確に状況把握できるよう訓練しよう。 そのかわりFCSの稼働範囲角は90°前後と他カテゴリと比較して抜群に広く、文字通り近接格闘戦に特化した性質を持っていると言える。 機動性は全体的に高く、ブースト速度や旋回速度は他カテゴリと比べてもかなり優秀な部類。反面、一部例外を除きブースト性能にリミッターがかけられており、一定時間ブーストを踏み続けるとゲージの残量に関わらず強制停止してしまう。瞬発力はトップクラスだが長距離移動は非常に苦手な、いわばスプリンタータイプ。 このため追撃・撤退時にはブースト性能が足を引っ張ることもある。 高い格闘攻撃力を発揮するには近接戦闘に持ち込む必要があるが、ブースト性能や短い射程距離のため、こちらに注意を払っている相手には接近そのものが難しい。特に高機動の近距離戦型機体に射程外の間合いを保たれると完封される恐れもあり。 おまけに特性・射程の関係上どうしてもインファイトになるため、必然的に被弾の可能性が高く慣れないとあっという間に撃破されてしまう危険がある。敵が複数固まっているような乱戦は特に苦手で、何機かに弾幕を張られると近づく事もできずに終わる事もある。 以上の事から、馬鹿正直に真正面から突っ込んでも勝ち目は薄い。このカテゴリに求められるのは操作技術というよりも「いかに敵の防衛線を掻い潜って攻撃を与えるか」という機体の位置取り・進め方の駆け引きとなる。 当然味方との連携も非常に重要だ。高ダメージの一撃離脱は敵の足並みを崩すのに最適。 焦らず、欲張らずチャンスを見極めて一撃を叩き込み、戦況の優劣を決定づけよう。 編成に必要とされることは多いものの、全カテゴリー中でも難易度は決して低くはないカテゴリーである。 スキルが低い段階で使うとどうしても味方の負担が増大しやすい。 格闘型が多い編成に拒絶反応を起こす人もいるくらいなので、即決や活躍もしてないのに2戦連続選択はなるべく慎んだ方がいいだろう。 ■射撃性能 射程がおよそ100~130mと短く、ロックオン距離は更に短い。 一般的なメイン射撃武器はマシンガン。 高威力のバズーカ砲やビーム・ライフルを装備できる機体もあるが、それらの重火器にはコストアップなどのデメリットが設定されているものが多い。 マシンガンは近距離戦型機体に比べ、ダウン値の低いものが多く、また射程距離が短い。牽制用の武器としては取り回しが容易。 バズーカ砲は威力が高い代わりに、コストアップのあるものが多い。よろけ属性のものとダウン属性のものの2種類が存在するが、いずれもロック距離が短いため、他のカテゴリのように誘導を有効利用するには向かない。基本的にはQD威力の底上げや、タックルへのつなぎとして利用される。ジオン機体に多い。 ビーム・ライフルはこのカテゴリの射撃武装としては高威力。射撃型機体のものよりも弾数が少なく長リロード、さらにコストアップなどのデメリットもあるが、比較的近距離で最大威力が出ることもあり、場合によってはこちらもダメージソースとなりうる。また、ロック距離と実射程の差が大きいものが多く、ロック外への置き撃ちを有効に利用できると強い。一発でダウンが取れることから、単機で立ち回る際には重宝する。ビーム・ライフルを装備している機体は連邦に多い。 ビーム・ライフルの性能比較(Rev.2.50現在) 機体 追加コスト 弾数 リロード 赤ロック距離 最大射程 密着威力 最長威力 備考 ジム・ライトアーマー +30 3 12.5?cnt/発 132m 165m 40 65 B.D.2号機 +30 3 13.0cnt/発 132m 170m 40 70 QDCで威力上昇 プロトタイプガンダム +40 3 18.7cnt/撃切 122~132m 199m 21 75 サブ射撃 ガンダムビーム・ライフルA なし 3 9.5cnt/発 102m 139m 31 38 ガンダムビーム・ライフルB +20 1 9.0cnt?/発 ?m ?m 55 70? アレックス +20 4 14.4cnt/発 102m? 139m? 54 25 B.D.2号機(NS) +30 3 13.0cnt/発 132m 170m 40 70 QDCで威力上昇 ゲルググ(S) なし 3 11.4cnt/発 111m 139m 43 43 ■格闘性能 格闘攻撃は、このカテゴリーの代名詞。 連撃の威力は近距離戦型機体よりも高く、近接時の爆発力は他の追随を許さない。 踏み込み速度と伸びも全カテゴリー中で最も性能が良く、空中を浮遊している敵機を地上から格闘やタックルで追尾できるほど。 格闘攻撃を仕掛ける際は、敵のタックルには十分注意しよう。 踏み込み距離が長いという事は、それだけ相手にも余裕が生まれるという事である。 特に格闘型機体に近付かれた他カテゴリーの敵機は、こちらの格闘攻撃へのカウンターを意識してタックルを狙っているケースが多いので、安直な格闘攻撃は避けたい。 逆にこちらから仕掛ける場合もタックルや射撃を選択肢に入れておこう。 タックルも他のカテゴリー機体より高いダメージを与えられるため、あと一撃のとどめにはタックルの方が確実な場合もある。 高ダメージの格闘だが、連撃中は動きが止まるため、非常に無防備でもある。たとえば1撃目をビームライフルでカットされた場合、40以上ダメージ負けしてしまう。 そのため、カットが予想される場面ではタックルや射撃、1、2連撃+QDで後ろに飛ぶ等、被ダメージを抑えるような柔軟な動きが要求される。 2対1([自機][近or射]vs[?])の状況で、僚機(格闘機以外)が格闘を始めたら、その3撃目(20~25ダメージ)の前にタックル(40~60ダメージ)を被せて、ダメージを底上げすると良い。 ただし、別の味方が同じ目に会っているので、目の前の敵を一刻も早く倒し、1対2で戦っている味方のところへ駆けつけよう。 蓄積バランサーダメージは近や射と違って Aサーベルは一撃目のみで60→0→(推算0)、 チャージ武装は60→0→0→0→強制ダウン Sサーベルは二撃目までは90、推算70→20→0。 クイックドロー(QD) 基本的に格闘型機体のみ使用可能なテクニックで、格闘攻撃の後に間髪入れず射撃攻撃が可能。3連撃+QDで敵機のHPを一気に奪うことができる。 また、QDに関しては、数多くの応用技術が編み出されており、 格闘後に射撃で追加ダメージを与えるQD QDの硬直をダッシュ等でキャンセルして移動するクイックドローキャンセル(QDC) QDCを用いてQDの射撃をわざと外し、更なる格闘攻撃を狙うQD外し など、極めれば体力満タンの敵を瞬く間に撃破することも可能になる。 詳しくはクイックドローを参照のこと。 なお、格闘型では基本的に他前衛カテゴリーのような3連撃後の自動バックブーストがかからず、そこで止めると硬直が非常に大きくなってしまう。 QD外しから機体毎に設定された回数まで格闘を入れると自動バックブーストがかかるようになるが、どちらかといえばQDCを用いて硬直を減らすことが基本といえる。 また一部の格闘武装には、性能として自動バックブーストが付加されているものもある。 機体の運用法とも密接に関わるため、詳しくは各機体ページを参照のこと。 チャージ格闘 一部の機体の特殊な武装により、格闘トリガーを一定時間引き続け、離すと連続格闘攻撃が出せる攻撃。 詳細はチャージ格闘を参照 タックル追撃 一部の機体が可能なテクニックで、タックル後に格闘や射撃を行うことができる。詳細はタックル追撃を参照。 追加格闘武装 一部の機体は武装選択によりメイン射撃(右トリガー)やサブ射撃(左右トリガー同時)にも格闘武装を装備できる。 これらは単独使用でも格闘攻撃が可能なほか、別の格闘武装と併用することで4回以上の連撃が可能となり、ワンチャンスで与えられるダメージをさらに高めることができる。 加えて、射撃武装も装備していれば任意のタイミングでのQDも使用できるため、多数の連撃による高ダメージとQDの柔軟性を両立することも可能である。 格闘武装を追加装備すれば、当然その分だけ射撃の手段が失われることになる。 牽制やクイック・ストライクなどが難しくなるほか、攻撃が普段以上に格闘に偏りがちになってしまう。攻撃を読まれないようタックルや射撃を織り交ぜたり、待ち伏せて不意討ちしたりといった工夫も必要だ。 連撃回数が多くなるほど敵機の拘束時間は長くなるが、同時にこちらの隙も長くなる。 よって敵によるカットも受けやすく、特に乱戦などでは悠長に連撃を続けられるケースは少ない。最大数の連撃にこだわらず、状況に応じて中断するなど柔軟に対応してこそ真価が発揮されるだろう。 入力は使用したい格闘武装のトリガーを、通常の連撃やQDと同様のタイミングで引けばよい。 連撃のつながり方や回数などは各機体で異なるため、それぞれのページで確認しておこう。 使用に制限の多いチャージ格闘武装と比較すると、いつでも仕掛けることができ、外しても隙は少なく、QDで中断・離脱も可能と、こちらの使い勝手のよさが目立つ。 一方、攻撃手段が格闘に偏りやすい点や、連撃中の長い隙には同様に注意する必要がある。 現在のところ、ジム(指揮官機)、ピクシー、ストライカー・カスタム、ゾゴック、イフリート改が使用可能。 他に射撃型機体のガンダムGP02A(ビームバズ仕様)にもこうした武装がある。 ■ブースト・ジャンプ性能 このカテゴリーの機体は、ダッシュ時に一定量のブースト消費でダッシュが止まってしまう。 ブースト消費量や移動距離は機体やセッティングにより様々だが、イメージ的にはロングステップ移動、といったところ。 空中ダッシュも地上と同じく一定消費で止まってしまうが、ジャンプした方向に慣性が付くので、地上ダッシュよりは、やや長い距離を移動できる。 ジャンプ性能は比較的良い機体が揃っているが、ジム・ストライカーやゴッグといった例外もある。 総じてジャンプ速度はあるが、ブーストゲージの消費も激しい。 またブーストダッシュをすると、一定時間が経過するまでブーストゲージが回復しない。 他の機種では多少の間を挟んだ連続ダッシュが可能だが、格闘型機体では不可能である。 格闘型機体に乗り換えた時に最も躊躇する点はここだろう。 上記の癖から、囲まれた場合の退避や逃走する敵機の追撃は苦手。 討ち漏らした敵は味方機に任せる等の判断が不可欠。 なお、ブーストリミッターが外されるMSとセッティングの組み合わせはREV2.50現在以下の通りである。 地球連邦軍プロトタイプガンダムの装甲2セッティング ジム・ストライカー(ネメシス隊)の機動4、装甲1、2、4セッティング ジオン公国軍ドム・トローペン(全セッティング) ケンプファーの機動5セッティング ■セッティングについて セッティングの変更によって、装甲と機動のバランスを変更することができる。 また近距離戦型機体と同様、セッティングによってタックルの攻撃力が変動することがある。 その場合、ノーマルに比べて機動重視では威力が-10されるが、装甲重視ではノーマルと威力が変わらないのが普通。 他前衛カテゴリと違い、殆どの格闘型機体は装甲重視ではタックルの威力は上昇しないので注意。 REV2.50現在、装甲セッティングでタックルダメージが上昇するのは以下の機体である。なお、装甲セッティングの数値でタックルダメージが変化するわけではないので要注意。(一律+10となる。) 地球連邦軍プロトタイプガンダム ストライカー・カスタム ジオン公国軍ザクI 《機動重視》 ブースト/ジャンプ/旋回性能が上がるが、HPが減りブースト回復性能が低下する。 地形の移動も容易になり、軽快に飛び回れるようになるだろう。 ダッシュ距離が伸びるタイプと主にダッシュ速度が上がるタイプに分かれ、どちらとも一度に消費するゲージは比例して増加する。 近接戦闘能力が命の格闘型機体では、踏み込みの速度と距離が重要なため、特に高コスト機では機動セッティングが有利なことが多い。 《装甲重視》 アーマー値が増加しブースト回復性能が向上する代わりに、旋回、ブースト、ジャンプ性能が低下する。 接敵が素早く行えないので格闘も決めにくく、逃げるにも苦労する。 大半の機体はタックルダメージも増えないので、このセッティングを選択するメリットは少ない。 ただしゲルググ(S)など、ビーム・ライフルを装備できる一部の機体は、ブーストに余裕ができる装甲セッティングにして射撃寄りの戦い方をすることがある。 他には低コストの格闘機体をタンク護衛に用いる場合など、はっきりした意図を持って選択したいところ。 射撃機体などと組んで戦う場合などは壁役に徹するとともに味方の弱点を補うような動きをするなら装甲重視も視野に入る。 単独ではなく、連携重視で活きるセッティング。 ブーストゲージ消費 セッティングによって1ブースト当たりのゲージ消費が変わる。 陸戦型ジムでの調査結果 セッティング ブーストベタ踏み時の消費 1回当たり消費 機動4 100-75-50-25-0 25 機動3 100-76-53-30-7 23(24) 機動2 100-78-56-34-12 22 機動1 100-79-58-37-16 21 ノーマル 100-80-60-40-20-0 20 装甲1 100-80-59-38-17 19(20) 装甲2 - - 装甲3 - - 装甲4 - - ジム・ライトアーマー セッティング ブーストベタ踏み時の消費 1回当たり消費 ノーマル 100-79-59-39-19 20(21) (補完希望) Rev1.09アップデート時の検証 ブースト距離陸ジム機動4>Ez8装甲3 LA機動4>寒ジム機動4 長距離移動は陸ジム機動4≒Ez8装甲3 ブースト硬直LA機動4<寒ジム機動4<Rev1.08以前の陸ジム機動4 ■テクニック 格闘型機体の代表的なテクニック。詳しくは各項目のページを参照。 (小説「戦場の絆」、戦場の絆ファーストガイドより) オービット機動 敵機のよろけを利用して、ロックオンしながらのダッシュで敵機の側面や背後に回る技。1対1でMSと戦う際に。 スタンショット 前述のよろけ状態を継続させて一方的にダメージを与え続ける技。使う武器は単発系射撃武器で、1トリガー1発や連射性能に劣るもの。格ゲーならハメだが、このゲームは味方がいるので、撃墜される前に応援を求めよう。 被せカウンター ジオン系MSのクラッカーを使い、ジャンプで飛び込んでくる敵機を迎撃する技。 特に格闘機体を相手にした場合は、ブースト制限もあってジャンプが多用される傾向にあるので、使いこなせれば大きな武器になる。 グラップルダッシュ ダッシュ終わり際の隙を大幅に軽減出来るテクニック。格闘機乗りなら是非身に付けたいスキル。 ただし機体によっては逆効果なことも。 クイック・ストライク 格闘攻撃が可能な間合いで、射撃攻撃からすぐに格闘攻撃に移行する。要はクイックドローの逆。 マシンガン等1発ダウンしない射撃武器で使用可能。格闘の代わりにタックルでも応用可能。 その他 ■敵にいた場合は 格闘型機体への対処法はズバリ「距離を取る」に尽きる。 射撃の射程も短い上、ブーストには基本的に制限があるので距離の離れている敵を捉えるのはのは苦手。機動性にそれなりの差がない限り距離を離し続ければ逆に一方的に攻撃可能となる。 とはいえ瞬発力に優れているので、安全圏ギリギリでは追いつかれる可能性がある。またビームライフル持ちの機体は置き撃ちも含めれば有効射程が200mとそれなりに広いのでさらに用心が必要。 機体によってはアーマー値フルでも相手の2コンボで沈められる事もあるだけに非常に怖い相手だが、とにかく焦らずに対処するように心がけよう。自分で格闘型を使えば分かるが、距離を保とうとする敵を相手にするのは相手にとってもそれなりにしんどい。付かず離れずの距離を保ち、相手の嫌がる行動を取れるようにするといいだろう。クラッカーやハングレ、バルカン等でダウンを取られないようにも注意。 もし捕まりそう(捕まってしまった)なら、対処法としては ダウンを取って逃げる 味方に援護してもらう の2つが主だろう。そのままインファイトで戦い続けるのはハイリスクすぎる。 ダウンを取る場合はなるべく硬直のない(少ない)射撃武装がベター。格闘やタックルだとある程度硬直があるので、すぐに後退しても射程外に逃げるのは難しい。逆に無敵時間を利用されピンチになる事もあるので気をつける事。 敵格闘機も自分の弱点をわかっているので、連携をとったり不意討ちを狙ったりと手を打ってくる。 こちらも連携を強化するなどして対策を取ろう。 タックルは格闘に対して無敵なので、相手のタックルに格闘で突っ込むと負ける。しかし格闘の途中からタックルを入力しても間に合わず、格闘が勝つ。上級者はこの時間差を、よろけ等を利用して上手く生み出している。なぜ斬られたのか、解かるようになろう。 ■ 近距離戦型・射撃型 こちらが有利な間合いを維持して、付かず離れず射撃で削り倒そう。 格闘の間合いでもそれなりに対抗できるので、敵の残りアーマー値によっては敢えて格闘戦を行うのもよい。 射撃型は近距離~近接戦がやや苦手な機体(キャノン砲装備など)もあるので、そうした場合は射撃戦に徹するといいだろう。 ■ 狙撃型・遠距離砲撃型 こちらが先に発見できれば、敵格闘機のレーダー・視野の外から一方的な攻撃が可能。 こちらの広いレーダーを活用して敵機の動きを把握しておき、接近される前に逃げるようにしよう。 どちらも近接戦闘は苦手で、近付かれてしまうと自力のみでの脱出は困難。対抗するよりもいかにして逃げるかを考えた方が良い。 サブ射撃などで時間を稼ぎ、撃破される前に応援を呼ぶか、味方の所まで誘導しよう。 ■ REV.1→REV.2 機体カテゴリーの再編成に伴い、一部MSが編入・移動・追加。 全体的に射撃・格闘の威力が低下。特にマシンガン系武装は半分ほどの威力になっている。 また、コストと連撃の威力が必ずしも正比例しなくなった(ゴッグが3連83ダメージ、ズゴック(S)が79、ギャンが83)。 クイックドローについてダメージ補正が変更され、QDのダメージが大幅に上がった。特にビーム・ライフルやバズーカは効果が高い。 一方、QD外しによる格闘ループには制限がかかり、敵機が連撃中にダウンするようになった。 また、QDはできないがダメージの高い格闘武装が登場。総じてQD外しの重要性がやや低下した。 チャージ格闘武装について、チャージ中に攻撃を受けてチャージが解除された場合、トリガーを引き直さないとチャージが再開されなくなった。 ■ REV.2→REV.2.5 射撃武装のロック距離のさらなる短縮、一部機体のビームライフルの仕様変更(距離が近いほど高威力、距離を取るほど威力低下)などが行われた。ただビームライフルの仕様変更は追加コスト+30以上の装備に関しては行われていない模様。
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図鑑TOP No.001- No.051- No.101- No.151- No.201- 簡易一覧 No.251- No.301- No.351- No.401- No.451- プラガ コスト 2 レベル 1 MAX 改造前 - 改 造 材 料 - ランク ★★ HP 59 148 (+89) 改造後 - - MAX Lv 5 攻撃力 46 66 (+20) 改造費用 500 - - No.005 タイプ ゼータタイプ 回復力 10 16 (+6) 売却価格 70 - - スキル ブルー粒子バレット - 自分の攻撃力×3倍のブルーフォース攻撃 ターン Lv.1 ターン 10 (Lv.6 ターン 5) リーダースキル ブループラズマ - 味方のブルーフォース機体の攻撃力が1.5倍になる 入手方法 備考 (コメント) 名前 コメント すべてのコメントを見る
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図鑑TOP No.001- No.051- No.101- No.151- No.201- 簡易一覧 No.251- No.301- No.351- No.401- No.451- テラ コスト 8 レベル 1 MAX 改造前 - 改 造 材 料 ランク ★★★★ HP 193 498 (+305) 改造後 MAX Lv 35 攻撃力 211 623 (+412) 改造費用 17500 - No.298 タイプ バランスタイプ 回復力 119 249 (+130) 売却価格 215 - - スキル ブルーキャンセラー - しばらくの間、ブルーフォースのダメージを無効化させる ターン Lv.1 ターン 20 (Lv.6 ターン 15) リーダースキル グリーン強化フレーム - グリーンフォース機体のHPが2.5倍になる 入手方法 備考 (コメント) 名前 コメント すべてのコメントを見る
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図鑑TOP No.001- No.051- No.101- No.151- No.201- 簡易一覧 No.251- No.301- No.351- No.401- No.451- スパキスゼータ コスト 10 レベル 1 MAX 改造前 改 造 材 料 - - ランク ★★★★★ HP 693 1898 (+1205) 改造後 - - - MAX Lv 99 攻撃力 448 1099 (+651) 改造費用 0 - - No.016 タイプ ゼータタイプ 回復力 95 228 (+133) 売却価格 260 - - スキル ノバーフラッシュバレット - 自分の攻撃力×20倍のイエローフォース攻撃 ターン Lv.1 ターン 30 (Lv.21 ターン 10) リーダースキル ゴールデンエネルギー - 味方のイエローフォース機体の攻撃力が2倍になる 入手方法 備考 (コメント) 名前 コメント すべてのコメントを見る
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図鑑TOP No.001- No.051- No.101- No.151- No.201- 簡易一覧 No.251- No.301- No.351- No.401- No.451- カオス コスト 8 レベル 1 MAX 改造前 - 改 造 材 料 ランク ★★★★ HP 194 494 (+300) 改造後 MAX Lv 35 攻撃力 299 600 (+301) 改造費用 17500 - No.302 タイプ バランスタイプ 回復力 109 229 (+120) 売却価格 215 - - スキル イエローバリア - しばらくの間、イエローフォースのダメージを無効化させる ターン Lv.1 ターン 20 (Lv.6 ターン 15) リーダースキル ブラック強化アーマー - ブラックフォース機体のHPが2.5倍になる 入手方法 備考 (コメント) 名前 コメント すべてのコメントを見る
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図鑑TOP No.001- No.051- No.101- No.151- No.201- 簡易一覧 No.251- No.301- No.351- No.401- No.451- ビクタールゼータ コスト 10 レベル 1 MAX 改造前 改 造 材 料 - - ランク ★★★★★ HP 756 1934 (+1178) 改造後 - - - MAX Lv 99 攻撃力 474 1211 (+737) 改造費用 0 - - No.004 タイプ ゼータタイプ 回復力 90 208 (+118) 売却価格 260 - - スキル レッドプラズマストライク - 自分の攻撃力×20倍でレッドフォース攻撃 ターン Lv.1 ターン 30 (Lv.21 ターン 10) リーダースキル フレームブースター - 味方のレッドフォース機体の攻撃力が2倍になる 入手方法 備考 (コメント) 名前 コメント すべてのコメントを見る
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図鑑TOP No.001- No.051- No.101- No.151- No.201- 簡易一覧 No.251- No.301- No.351- No.401- No.451- メガアイステンペスト コスト 15 レベル 1 MAX 改造前 改 造 材 料 - - ランク ★★★★★ HP 586 2099 (+1513) 改造後 - - - MAX Lv 99 攻撃力 350 865 (+515) 改造費用 0 - - No.252 タイプ ゼータタイプ 回復力 140 279 (+139) 売却価格 340 - - スキル ディフェンシブポジション - ブルー - レッドコアを回復コアに変化させる ターン Lv.1 ターン 11 (Lv.7 ターン 5) リーダースキル コールドファイアアーマー - レッドとブルーフォース機体から受けるダメージを減らす 入手方法 備考 (コメント) 名前 コメント すべてのコメントを見る