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裏準決勝戦SS・マンションその1 ◆ 「テメー、どういうつもりだ。ふざけんなよ……」 「えーっと、すみません……何が?」 「覚悟できてんのかッ!って訊いている!」 雲類鷲ジュウが地を破裂させ、加速する。彼の走行速度は尻上がりだ。速度が増すごとに、地を蹴る強さは増し、地に取り付けられる『圧力メーター』の性能も上昇し、まるで重力に引かれるように加速する。 「ああもうッ何でいきなりキレてんのよ!」 古沢糸子の安楽椅子が、ギュン、とバックし、滑るように左へスライドした。彼女の安楽椅子は一本の回転する支柱から伸びた六つ脚で支えられている。それぞれの脚の先には360度どの方向にも回転可能な球体が取り付けられており、指向的な弱点を持たない。 40階立ての高層マンションの屋上に二人はいた。 都心の駅から徒歩6分、対魔人構造の施された重厚な質感あふれるエントランス。トリプルオートロックのセキュリティ。ホテルのようなエレベーターホールにはエレベーターが3つ。 広い屋上は所々に花壇があり、ゆったりとくつろげるベンチやテーブルが設置されている。 そこで、二人の魔人による超高速戦闘が行われていた。 糸子の拳銃から放たれるチョコレートの弾丸。 いくつかの弾丸は、モチの様に隆起した防御壁に防がれる。ジュウが地を蹴り、膨張させたものだ。 残りのチョコレートは空中で軌道を変えジュウに命中する。しかし、そのほとんどはジュウの衣服に仕込まれた巨大消しゴムやスーパーボールの『膨張』によって防がれた。 戦いながら、ジュウの興奮は度を超えて激しさを増し、糸子を罵倒するようになる。 その怒りの原因は、ジュウの17年間長年培ってきた野生の勘と言うあやふやなものに裏付けされていた。 「俺が、テメーをPTAから『解放してやる』だけの『価値』があるのかって訊いてんだ!」 「はあ?」 「少なくとも、今まで俺が殺してきた奴らには、それだけの『価値』があったぜ……」 弾丸の隙間を掻い潜り走る。安楽椅子の白い煙と、PTAの黒い蒸気が直線を描く。 「だが!テメーは違う!テメーには覚悟がねえ!やる気がねえ!胸の内で蠢くドス黒い蒸気ってもんが!圧倒的に足りねえんだよッ!」 ジュウの蹴りが糸子の安楽椅子を狙う。エンジンが火を吹き、かろうじて回避。 「えーーっと何、これ、ひょっとして私、叱られてんの!?」糸子は引きつった笑いと共に叫ぶ。 19歳年下の少年に、戦闘中に叱られるはめになるとは、さすがの糸子も予想だにしていなかった。 「テメーは何のためにこの戦いに参加した!?さっきから!何故俺の脳みそを狙わねえ!?アアッ!?相手がもっと小せえガキだったらどうする!?異世界に残りたくねえと泣いて懇願されたらどうすんだよッ!俺だってガキは殺さねえ、だが、テメーみてえに生半可な覚悟で参加するくれーなら、さっさと異世界で途中下車してるぜ!くたばれ!くたばれくたばれくたばれくたばれくたばれくたばれ」 「もーうッ!うるさいな!私だって好きでこんな事――」その台詞半ばにして糸子は口を紡いだ。 少年が責めているのは、おそらく彼女のこの『姿勢』であろう。糸子は当初、依頼されてこの戦いに参加したわけではない。必死で戦っているのも、基準世界を失いたくない為であって、特別な望みがあるわけでも無かった。もちろん、田園でラトンに正式な依頼(?)は受けた。だが、命を賭してでも完遂すべき依頼かというと、疑問の余地がある。 『依頼を完遂』『領分を超えてはならない』師匠の教えがフラッシュバックする。 『その線を踏み越えた者から、死ぬ』 「わかってるわよ」 パン、とジュウの脇腹をチョコレートの弾丸が襲った。ジュウの堅い皮膚に、弾丸がわずかに食い込む。 糸子は闇雲に銃撃を繰り返していたわけでは無かった。敵の動きをつぶさに観察し、的確に防御の隙をつく。ハードボイルド派探偵術の基本である。 「確かに私は、明確な目的を持って戦いに参加したわけじゃない。だ・か・ら……な・あ・に?……誰もが夢を持たなきゃいけないなんて、近頃の学校教育の弊害ね?」 「くたばれ……」ジュウは、一瞬、ふらりと身をゆらす。 ラム酒入りの弾丸。アルコール度数70%のチョコレートが彼の肉体に侵入する。異常な耐久力を誇る彼にも、この『酔い』はある程度効き目があったようだ。 「ちッ……」銃創を破裂させ、チョコレートを排出する。 この状態で広い場所を動き回るのは不利と見たのか、彼はひらりと屋上の柵を乗り越え、階下へ落下する。 「まずは」拳を握りしめ、震わせる。「人払いだ……ッ!」 ◆ パン、とクラッカーが鳴り、カラフルな紙吹雪が少年の頭上に振りかかる。 「誕生日おめでとう!金成!」 10人を超える小学生が、マンションの居間でテーブルを囲んでいた。 「いやーありがとう、ありがとう」少年は10本のろうそくを吹き消す。その日、金成善夫は10歳の誕生日を迎えていた。「なんかもう悪ィなァ、俺なんかの為に集まってもらって」 「てめーの誕生日じゃなきゃこんな金持ちのマンションまでわざわざ来ねーよ!成金!」 「そーだ!何だあのエレベーター!ボタン全部押したら勝手に消えやがったぞ!」 「最近のはそーなってんの!お前ら貧乏人にはわかんねーよ!」金成は笑いながら悪態を返す。 「これこれ、乱暴な言葉はやめなさい。善夫」 ケーキにパウダーをふりかける父親が息子をたしなめる。「男なら、お前も、紳士を志しなさい」 モデルガン、プラモデル。息子の周りにはプレゼントの山。 少年が腕に抱くのは『ウィー、アー、チャンプ』でお馴染みの『ミスターチャンプ』の可動精密フィギュアである。この世界におけるチャンプは、迷宮時計の戦いに巻き込まれず、子供に夢を与え続けていた。 夢はチャンプのプロレス団体『代々木ドワーフ採掘団』への入団。金成善夫は、見た目はドワーフらしく少し肥満体型だが、性格はやや成金基質な点を除けばさわやか。見た目のせいで女子の人気は薄いが、関係ねーぜとばかりに給食を掻き込み体型を維持する姿勢は男子から一定の評価を受けている。 「…………」テーブルの隅で黙りこくった眼鏡の少年もまた、彼の親友であった。金成と違い、身体も小さく貧弱で、家庭は貧乏。彼は、金成の為に持ってきたプレゼントを渡せずにいた。 「おや」キッチンから現れた金成の父親がその子の様子を見て、言った。「渡さなくていいのかね?」 「う、うん……」 「あ!何だよお前!プレゼントまだもらってねーじゃん!」 盛り上がる子供たちの会話から抜け、ケーキを掻っ込んでいた金成が、眼鏡の少年に声をかける。 「もらうぜ、いいよな?」少年がわずかに頷いたのを見ると、金成は白い包み紙を手際よく開封した。 「おおおーーーッ!」金成が声をあげそれを掲げる。「すげーッ!すげーよお前!こんな才能あったんだな!」 「う、うち、お金無いから……さ、そんな物しか作れなくて、ごめん……」 「何言ってんだよあほ!そりゃあこっちと比べたら大した事ぁねーけどさ!それでもスゲーよ!」 粘土細工で造られたミスターチャンプの像は、精密可動フィギュアと比べると余りにもいびつで、顔は不自然に歪み、腹はたるみ、手は少し長すぎた。チャンプよりむしろ自分によく似たそのプレゼントを抱えて、彼は立ち上がり、壊さないように自分の部屋に持って行く。 「ええ、ですから、塾までには間に合うように誕生会は終わらせますので、ハイ……」 父親の電話する声が聴こえてくる。相手はおそらくPTA役員であろう。 PTAは子供の誕生日会にまで口を出す。 いかに金持ちであろうとも、PTAの武力を伴う圧力には頭を垂れる以外にない。 金成は二体のチャンプ像を本棚の上に置いた。スペースに空きが無い為、可動フィギュアを粘土フィギュアより後ろに置く。彼が満足気にそれを眺めていると、そのフィギュアが突然、床に落ち、割れた。 ゴゴ、という地鳴り。 ドスン、と部屋が揺れた。耐震構造の施された高級マンションが、かつてない衝撃を受ける。 (地震か……!?) 本棚の可動フィギュアが揺れ、それも落下する。 ぐらり、と本棚が大きくバランスを崩し、彼の頭上に振りかかる。「……え」 「危な、い!」金成の父親が電話を投げ捨て、彼の身体を突き飛ばす。 パン、とトマトが弾けるように、息子の代わりに本棚に頭を打ち砕かれた。 チャンプのフィギュアが血で染まる。「……は」父親が死んだ。 「…………!!」少年はすぐに立ち上がり、部屋から飛び出した。 マンションはまだ揺れている。 「――金成!じ、地震が……!」眼鏡の少年が金成に走り寄る。 「落ち着け」金成は友人の両肩に手を置いて言った。「揺れが収まるまで、じっとしてろ」友人を廊下の隅に座らせる。こういう時、まずはどうするんだったか。キッチンへ行き火を止めなければ。 ふらりと立ち上がると、振り返る。「おい……」 友人はもう、意識を失っていた。 ◆ 「まさか地震まで起こせるなんて、物体を『膨張』させる能力……、あれが、ウルワシ製薬の、十番目の息子……」古沢糸子はジュウを追い、マンションの廊下を走行していた。 雲類鷲殻、雲類鷲カズマ、雲類鷲ツグミ、雲類鷲ミチル、雲類鷲アズマ…………。 事前に調べた結果、雲類鷲ジュウという人物は基準世界には存在しなかった。ただ、ウルワシ製薬の子供達の名前に全て、男女関係なく生まれた順に数字が込められていることから、未来における雲類鷲家10番目の子供ではないか、という仮説を立てていた。ジュウを探すことに時間をとられ、それ以外の調査では大した成果を得られなかったわけだが……。 とにかく、ジュウの能力が設置型であることは、先ほどの戦闘から推理済み。 敵に有利だとわかっていても、敵に罠を仕掛ける余裕を与えるわけにはいかない。 (ここにはいない、もっと下か……) 「すみません!誰か!いませんか!」 子供の声。 揺れが収まり、大半の住民はエレベーターや非常階段で脱出したはずであった。 「ちょっと、どうしたの?」糸子は躊躇なく声をかけた。 「友達が13人倒れてるんです!」 「原因は?」 「ふ、不明です」 「不明ィ?」もしかしたら雲類鷲ジュウの仕業かもしれない、という予感が頭をかすめる。 「し、死んではいません。誕生日会をしていて……地震が起きて……それで……」 「よし、パッと見るだけだけど、案内して!」 「はい!」 糸子は少年を前に歩かせ廊下を進む。 廊下は凹の形をしており、中央はエレベーターホールとして開けたスペースとなっている。 二人は中心からその左に向かって進もうとした。廊下の角を曲がる瞬間。 「オラアアッ!」逆方向の曲がり角に潜んでいた雲類鷲ジュウが背後から襲いかかる。 「……っ!そっち!?」安楽椅子のエンジンが炎を噴き出す。少年を抱き上げ猛烈な勢いでダッシュ。 パン、とジュウの拳を受けた壁が破裂する。 「ち……っ、バックミラーでもついてんのか?」狙いを外したジュウが、糸子を追う。 ◆ 「ハァ……ハァ……こ、ここです!」 「ひどい……地震のせいね」 糸子が逃げながら案内されたマンションの2110号室は実際ひどい有様だった。 廊下を進んですぐの部屋には本棚に頭を割られた男性。 途中の廊下や居間では子供達が全員、死んだように寝ており、落ちたケーキやお菓子が床に散乱していた。 (……子供達は睡眠薬を盛られたみたいね) 走りながら、糸子はケーキに振りかけられた白い粉をすくい取る。 「ここかァッ!ガキのいる部屋ってのはッ!」背後から敵の声。 「悪いね少年……ゆっくりと現場検証してる暇は無いみたいっ!」 「え……」 糸子はベランダの窓ガラスを開くと、少年を抱えたまま飛び降りる。 「ええええーーーっ!?」 ◆ (確認できただけでもガキが14人か……多いな。揺れを強くしすぎたか) ベランダから飛び降りた糸子を追いながら、ジュウは考える。 その獰猛な性格とは裏腹に、彼は定量的に物事を捉える人間である。 同じ赤の他人の子供なら、一人より二人。二人より三人の方が価値は重い。 (やっぱマンションの完全破壊は出来ねェな……。つまんねえ……ぶっ壊してぇ……ッ!) 現在、マンションに取り付けたメーターの性能では、せいぜいさっきのように、連続した圧縮、膨張による振動を引き起こす程度。建物の完全破壊は不可能である。 また、今取り付けてある低性能のメーターでは、メーターから位置の離れた箇所の局所的な破壊も難しい。 だからと言って高性能のメーターを取り付ける為に内圧操作で筋力を上げようにも、それでは体温が上がってしまう。酒の回りをこれ以上良くするわけにはいかない。 糸子は少年を抱えたままマンションの『外壁』を走り、非常階段へと向かう。 ジュウもそれを追う。垂直に壁を走る安楽椅子と男の姿は、異様である。 (狙うなら、これみよがしにむき出した安楽椅子の『脚』だ。が、敵がそれを考慮してねーはずがねえよな) ジュウは、相手が敵であろうと他人をPTAの抑圧から解放する事は基本的に『善』であると信じていた。 解放され強化された敵をかっ食らってこそ、力を得られるのだと、人喰い民族のような盲信にとらわれていた。 (だが、あの『ババア』は気に食わねえ!本体を叩いて能力を強化させる事は絶対にしねえ、ぶっ壊すのは!あの安楽椅子だ!ただし脚は狙わねーぜ、怪しいからなァ……狙うべきは――――) ◆ 安楽椅子探偵はガタン、と非常階段を3つ飛びに駆け下りる。 無理な姿勢でも転倒しないのは、愛機の姿勢制御機構と、彼女の卓越した安楽椅子技術の賜物だ。 「な、何なんっすか今の人!」 「えーとね、物体を膨張させる能力を持った魔人、かな。戦ってるんだ、今」 少年を膝に抱いた古沢糸子は答える。 小学生にしては少し重い。がっしりしているな、と糸子は思った。子供だが、その凛々しく太い眉毛はハードボイルド的に見て満点である。 「そっか、じゃあ、地震を引き起こしたのは……あの赤髪の人ですね」 「おおその通り!少年、キミ、賢いね!」 「もしかして、おねえさんは魔人警備会社の方っすか?」 「ああ、うん、それはどうかな……っ。しかし、若いのに礼儀正しい子ね」 それと比べて……、と糸子は上階の階段に意識をやる。未来の若者がけたたましい破裂音をあげ階段を爆走する。 「待・ち・や・が・れ・う・ん・こ・た・れ・クソバアアーーーーーーーーーーッ!」 「くそがき」糸子はチョコレートの弾丸で応戦。 非常階段では上手く防御壁が作れない為、糸子のほうが有利だ。 「何だろ、あの身軽さで……」安楽椅子に揺られ、少年がぼそりと呟いた。「上からの攻撃をしてこない。側面からの攻撃にこだわってるみたいだ。確かに空中では動きが制限される、でも狭い階段なら同じことだ……」 どこまでも冷静な少年だ、と糸子は思った。 「少年、推理の途中悪いけど、タクシーはここで終点よ」20階まで到達した所で、糸子が少年に行った。 「そうか……わかりました!敵は――――うわっ!?」 襲いかかるジュウから少年を守るため、ぐるりと勢いをつけて少年を投げ飛ばす。 「できるだけ早くこの建物から離れて。お友達の事は私が何とかするから」と糸子は親指を上げ、グッジョブのサインをした。「キミの結論には私もたどり着いた、少年、キミのヒントのおかげ」 少年を置いて、糸子は建物中央のエレベーターホールまで凄まじい勢いでバックする。 ジュウは離れた位置の少年をちらりと一瞥すると、糸子を追い、早足で建物内へ入った。 「へえ……ガキを守る為、逃げるのを止めたか。いい根性してやがる……」 「少しは見なおしてもらえたかしら?」 「全ー然ッ!」ジュウは両手の指の間に幾つものスーパーボールを挟み込んだ状態で取り出した。 『スーパーボールの所持は勉学に関係ありません。『不要物』禁止法に抵触します。違反者には――』 右腕のPTAが唐突に喋りだす。ジュウはそれを無視。 「ハッ!」駈け出すと同時に放たれるカラフルなスーパーボール。 それらは勢い良くバウンドし、空間にジグザグに直線を描く。 「何……?」糸子は訝しんだ。スーパーボールを膨張させ足止めに使うつもりだろうか?少なくとも彼の身体を守っていたスーパーボールが減り、先程よりも無防備に近づいたのは確実である。 「これはテメーのチョコレートと同じさ、こいつにはあらかじめ高性能のメーターが取り付けてある、俺の身体の一部みてーなもんだ……」 「……っ!まさか」 スーパーボールの圧縮、膨張。それは適切なタイミング――壁や床に当たる寸前に行えば、『弾性操作』となる。 ブランコをこぐように、スーパーボールは加速を繰り返し、あっという間に目で追えない速度まで到達する。 (嘘でしょ、どんな頭脳の演算機能よ、聖徳太子じゃないんだからさァ……!) パン、と安楽椅子の背もたれにスーパーボールが命中。頑丈な背もたれに少しヒビが入る。 糸子はジュウに狙いを定める。狙うは彼がスーパーボールを取り出し、防御が手薄になった部位。 ヒュン、と彼女の鼻先をスーパーボールが掠めた。 さらに、ボン、とスーパーボールが一斉に膨張。安楽椅子の進行方向を妨げる。 その隙をつき、ジュウが彼女に迫る。 「オラァッ!く、た、ば、れェェ――――ッ!」 ジュウのローキックが安楽椅子に命中する。 彼が狙ったのは安楽椅子本体ではない。 その背面に設置されたジェットエンジン。その『水冷装置』である。 「チョコレートを武器にする魔人を見て真っ先に思いつくのは『熱』でそれを溶かす攻略法だッ! テメーがその対策をしてねーはずがねーよなァ~ッ!?」 仮に安楽椅子の脚を破壊された所で、強力なジェットエンジンの出力ならば、ある程度の飛行が可能である。かつて夜魔口黒犬に追われ、建物の13階から身を投げた時も、この愛機のおかげで一命を取り留めた。 一方で、エンジンの水冷装置は安楽椅子の肘掛け――チョコレートの保管庫と繋がっている。ここをやられれば、安楽椅子のエンジンが吐き出す炎の熱でやがてチョコレートは溶けてしまうだろう。 ジュウが椅子の脚では無く水冷装置を狙ったのは、敵の攻撃手段を無効化する上で最も正解に近かった。 その『点』においては。 「あ……?」 ジュウのローキックが命中した水冷装置は、何故か『破裂しない』。 「『推理』したわ……あんたの行動から」糸子が口を開く。「あんたが私『本体』では無く、安楽椅子を狙っていることや、あんたの言っていた『解放』という言葉から――私はその能力を推理した」 水冷装置には、『糸』の様な物が巻きつけられていた。 カカオ99%のブラックチョコレートの如き黒い、糸。 「ね、それがあんたの『制約』なんじゃない?他人の肉体は破裂させられない、それがあんたの能力の『制約』なのだとしたら――――……」 「て……めええェッ!!」ジュウが怒りの声を上げる。エンジンが稼働し、脚が装置から引き離される。 水冷装置に巻きつけられた、たった数本の古沢糸子の長い『黒髪』――――肉体の一部。 ジュウの能力は他人の肉体には『解放効果』にエネルギーを取られ、正常に作用しない。 「おばさんナメんじゃないわよ」 パァン、と甲高い衝撃音が二つ、エレベーターホールに鳴り響いた。 一つは、雲類鷲ジュウがその右足の先から『血』を水圧カッターのごとく発射し、水冷装置を破壊した音。 もう一つは、古沢糸子の安楽椅子の肘掛けに収納された幾つもの『チョコレート』が、糸子の手で一瞬で弾丸へと変化し、ミサイルの如き破壊力でジュウの右脚の膝から下を破壊した音。 サヴォイ・トラッフル『ACT2』 『キング・メイカー』の解放効果により進化した糸子の能力。 本来『拳銃』への装填が必要な彼女の能力は、もはや『拳銃』無しでも発射が可能となっていた。 (ピストルバリツを使いたいときは拳銃を使えばいいわけで、無いよりはずっと有難い能力ね……!……調子に乗ってちょっと撃ち過ぎたけど!) 椅子に仕込んだチョコレートは全て使い切った。糸子は衣服に仕込んだ弾丸をジュウに向け発射。 意を決して頭部を狙うも、右腕に防がれる。ジュウの右腕が時計の欠片ごと破壊される。 「――ぐッ!」空中を飛び交うスーパーボールが彼女の腹を撃ち、いくつかの狙いは外れる。パン、と壁に当たったチョコレートが茶色の花を咲かせた。 (まずいまずいまずい、無い、チョコが足りない) 水冷装置を破壊された時点で、残りのチョコレートを使い切る勢いで発射してしまった。そうしなければ、ジュウの追撃からは逃れられなかっただろう。 (ここは一旦引いて――……)糸子はスーパーボールの網をかいくぐり、非常階段出口まで戻る。 「待、ち、や、が、れェェ――――ッ!」 雲類鷲ジュウの獣の如き咆哮がそれを追う。 何という勝負への執念。 ジュウは巨大な三角定規を失われた右膝の下に突き刺し、 さらにその下にスーパーボールを取り付けていた。 彼が歩く度に、不格好な義足は鼓動を繰り返し、衝撃を吸収する。 「な――何よ、それぇ……!」糸子がその姿を見て悲鳴を上げる。 非常階段側から足音。 「ねえさん!」小太りの少年が非常階段を駆け下り、声をかける。 「少年!?逃げてって言ったのに!」そう言って、彼女は両手を合わせた。「ってああー!ごめん!友達、私が何とかするって言ったんだよねぇ……」 「いや、オレ、やっぱりねえさんに協力したくって……って、それより何か来てるッス!ヤバそうなのがッ!」 「く……た……ば……れェェ~~~~ッ!!」 右脚と右手を失い、異形の姿となった雲類鷲ジュウが迫る。 「だよね、どう見ても、ヤバイってヤツよね、これ」 ……この少年を置いて階下へ逃げるべきか? 敵は子供は殺さないと言ったが、傷つけない保障は無い。一瞬の逡巡。 「甘口ハードボイルドも気楽じゃないわね」 「――え?」 「少年、キミ、名前は何ていうの?」 「か、金成です。金成善夫――――――」 「そう、ちょーっと、ごめんね」糸子は金成の胸ポケットに手を入れた。 そのポケットに隠されていた、金文字の記されたプレートを、パリン、と二つに割る。 「ハッピーバースデー、善夫くん」 パンッ、と雲類鷲ジュウの両目が爆ぜた。 「ウ!オ!オ!オ!オ!オ!オ!オ!オ!オ!!!」獣の如き咆哮がホールに響く。 『Happy Birthday!!』と描かれたチョコレート製のプレートが、一瞬にして弾丸へと変化し、敵の両目を破壊していた。体温で半ば溶けかけた柔らかな弾丸も、目つぶしには有効である。 「善夫くん、協力したい……と言ったわね。さっきのタクシーの代金分、一つ配達を頼みたいんだけど、いいかしら」少年に向き直り、眼を合わせる。「……睡眠薬入りの、キミの誕生ケーキが欲しいんだ」 「わ……わかりました!」少年が階段を駆け上がる。 糸子は前を向いた。目の前ではジュウが苦悶の叫びを上げている。 (子供達を眠らせた犯人は――おそらく善夫くん) だが、ハードボイルド派の探偵にとって重要なのは真実の追求ではない。 (重要なのは、チョコレートケーキに睡眠薬が仕込まれている、ってこと!) 「ウラアアッ!」ジュウが迫り、非常階段の踊り場が破裂する。 「おっと」糸子は安楽椅子のジェットを吹かし、誘導するように非常階段を昇る。 ◆ 義足に取り付けられたスーパーボールがべこん、べこんと奇妙な音を立て、階段を叩く。 ジュウは糸子を追い上階まで昇り上がった。酔いが回り、右腕と右脚を失い、多量に出血した今となっては、マンションにメーターを取り付けている体力など無い。 高級マンションにしては珍しく、廊下は外気に晒されている。四方が壁に囲まれているのは、エレベーターのあるホールのみである。彼は廊下の外に意識をやった。微かに救急車のサイレンが聴こえてくる。「時間が無え……さっさと終わらせるぞ」 「少しは落ち着いた?さっきまで獣みたいに吠えてたようだけど」 「ああ……!ワンワン鳴いたらなあ、涙も枯れてこの有り様さぁッ!」 真っ赤に充血した右眼。ジュウの左眼は完全に失明していたが、右眼はかろうじて無事だった。彼は、涙腺を圧縮し、涙を水圧カッターとして放出することで、チョコレートの弾丸を間一髪切り裂く事に成功していた。 「さっさとくたばりな!クソババアッ!!」ジュウが左手を振るう。 シャープペンシルの芯が何本も突き刺さった消しゴムが炸裂弾のように破裂し、糸子を襲う。 その隙に近づいたジュウの手が糸子に伸びる。 POW!! 「――ッ!」予想外の位置から銃声が鳴り響き、ジュウの手が止まる。 「――親に……」金成善夫が『モデルガン』を握り、BB弾を発砲していた。プレゼントに友人に貰ったものだ。 「親に、習わなかったのか――男なら、女性に汚い言葉を使うべきじゃないッ!」 「善夫君、ナイス!」その隙に糸子は体勢を立て直す。 「ケーキを……お届けに参りましたっ」 「サインは後でいいかしら」ケーキが糸子の手に渡る。握られたケーキが圧縮され、幾つもの銃弾と化す。 彼女はまるで、推理の犯人当てのように指先をジュウへと向けた。 「獣には――」銃弾が空中で回転。「――麻酔銃がお似合いよッ!」 「効、く、かァッ!」対するジュウの左脚が廊下を蹴り、マグマの如き壁が隆起。 ヒュン、と風切音。睡眠薬入りの弾丸が音もなく発射された。 「当た……れッ!」 チョコレートの弾丸は隆起した壁を迂回し、ジュウの背中を狙う。 (手応えあり……ッ!) 「………………ッ!」壁の向こうで、敵の声。 いかに耐久力の高い男でも、睡眠薬を直接体内に注入されればひとたまりもないはずである。 少なくとも、まともに動くことはもうできまい。 壁の後ろで、カン、と高い音が響く。ジュウの倒れる音。義足として使っていた三角定規が地を叩く音。 「待ってたぜ……この時、を」 「えっ?」糸子が声を上げる。彼女の背後でボン!という音が鳴る。 背後で何かがが膨張したのだ。「う!わッ!?」金成善夫の叫び声。 「ちょ……うそッ!?」糸子は振り返る。 (スーパー……ボール!?義足として使っていたそれを……私が壁の向こうに意識を集中するのを見計らって、切り離していた……)隆起した坂道は、それを転がした。糸子の背後、少年のいる位置まで。 「ハッピィーーバーースデイッ!クソガキッ!ハハハハッ」スーパーボールの急膨張! 「うあああああっ!?」金成善夫のふくよかな体型が弾き飛ばされる。廊下の外。マンションの21階の外へと。 「ッ……ハ……テメーがガキを『使う』ってんなら……俺も『使わせてもらう』までだ!それなら、『フェア』だよなァ?待っていたぜ……テメーがガキを利用する瞬間をよォ」ジュウは倒れた姿勢で、柵の隙間から、糸子を見る。「…………心配いらねェ、クソガキは無事だ……何故なら――――」 「あああっ!もうッ!!」糸子がエンジンを鳴らし、ジェットの炎が廊下を照らす。 「クソガキは!どっちよ……ッ!」白い煙を吹きあげ、安楽椅子が跳んだ。 「何故ならッ!テメーが助けるんだからなァ――ッ!ハハハハハハハハッ!!」 「わあああああああッ!」空中で叫ぶ金成少年。 その少年の裾を、糸子の手が捉える。「――っと、落ち着いて」 糸子は少年を空中でしっかりと抱えると、二回、三回と回転しながら落下する。 「しっかり、少年――ハードボイルドの語源を知ってるかい」 安楽椅子が徐々に姿勢を正す。 落下速度は増々速まり、 風圧が糸子の長い髪をゴオ、と吹き上げる。 「落ちても割れないから――ハードボイルド(堅茹で卵)って言うんだぜ」 ◆ 「ハァ……ハ……ふざけ、やがって、あのアマ……」 ジュウは朦朧とする意識の中、途切れ途切れに言葉を発する。 「麻酔……だと……ただの睡眠薬じゃ……ねーか。アホか、効くわけねーだろ。過去、どれだけ、喰らったと思ってやがる」 視界を、銀色の風が覆った。 「俺に、『ウルワシ製薬』の……薬が、効くわけ、ねーだろッ!アホ、か……」 悪態をつきながら、ジュウの身体は光に包まれ消滅する。 ◆ マンションの敷地は表側が狭く、裏側が広い駐車場となっている。 糸子が落下したのは表側、玄関でも無い道路――『戦闘領域外』だ。 糸子の安楽椅子は衝撃に耐え切れず、脚はひしゃげ、肘掛けの片方は潰れていた。 救急車のサイレンが徐々に大きくなる。 「じゃあ、やっぱり、睡眠薬を仕込んだのは善夫君だったの?」 「はい……オレと父さんが」 糸子の考えはこうであった。ケーキに睡眠薬をふりかけた場合、それを自分も食べるのならば、何らかの細工をしなければ自分も薬を摂取するはめになる。それを避けるには、ある特定の条件――例えば誕生ケーキなら、プレートは誕生日の本人が受け取るのが普通だろう。睡眠薬が振りかけられたケーキの内、プレートの置かれたケーキだけが、それに守られて、薬を摂取せずに済む。 金成善夫の胸ポケットに何故かチョコレートプレートが隠されていた理由は、これで説明がつく。 糸子は壊れた椅子に座ったまま、少年の言葉に耳を傾けた。 「チャンプの巡業試合のチケットが取れたんです、20周年の、特別なやつ。父さんが、取ってくれました。それで、オレの友達も行きてーだろーなって……。でも、場所も遠くて、青森なんです、北海道への軌道エレベーターがある青森。……みんな、塾とかあるし、そんな長旅、PTAは絶対許さないだろうって。だから、父さんが無理やり連れて行ったことにすれば、PTAに糾弾されるのは父さんだけだから……って、馬鹿ですよね」 本棚に頭を打ち砕かれた父親。 この子が平然としていたのは、この子に親子の情が無いからでは無い、抑えていたのだ。 突然の異常事態に置かれたとてつもないプレッシャーの中で。 「くそ……くそッ!あの赤髪!ぶっ殺して……やろうと……思ったのに……消えた!アイツ!逃げたのか……畜生!アイツは!ねえ……どうして――おねえさん!」 少年は、初めて感情を露わにした。糸子のコートに掴みかかる。 「どうしてオレを助けたんですッ!アイツを殺せるチャンスだったのに!父さんの――」 少年は掴んだ手を離さずに、うつむく。 「父さんの……仇……父さんは、成金って周りに馬鹿にされて、実際、馬鹿みたいにっ……お人好しで、さいごも、オレを助けて!くそッ……うちの家系は、昔から、人に甘くて、損、ばかりして……!」 「――そりゃ、私もさ」 糸子は少年の頭に手をおく。 無性に甘いチョコレートが食べたくなった。 甘い、甘い、甘い、どこまでも、甘い。睡眠薬の入ったチョコレートを思わず食べそうになり、笑う。 自分は甘さで勝って、甘さで負けたのだ。あの、くそがきに。 「だって、糖分抜きのブラックチョコなんて」糸子は独り言を呟いた。 「苦くって、とても、食えたもんじゃありませんよ。ねえ、師匠」 糸子は、少年が泣き止むまでその場にいる事にした。 ◆ このページのトップに戻る|トップページに戻る
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概要 公式サイトより 蜂起した獣狩りの群衆の中には、ちらほらと車椅子の老人が混ざっている。 老人、特に豊かな老人が車椅子に乗るのは、 ヤーナムでは日常の風景であり、古い惨劇の記憶から、 護身の銃器を手放さない者も多い。 よく動けぬ彼らにとって、それだけが獣から身を護る寄る辺であり、 また振るい得る唯一の暴力なのだ。 特徴 関連 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 車椅子
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インテリア家具家電床・窓・壁雑貨その他 浅草の床机(1) アジアン籐チェアー(2) アジアン籐テーブル(2) アスレチック用2人掛けまるたベンチ(1) アスレチック用ブランコ(1) アスレチック用まるたテーブル(1) 頭がよくなる勉強机(1) 雨に恋する蓮の葉クッション(1) 安心早起き目覚まし時計(1) アンティーク仕上げのチェスト(2) イシスの壺(1) 石で作ったお金のテーブル(1) 石のソファ(3) 石のテーブル(3) イタリア製アンティーク置き型シャンデリア(1) イタリア輸入高級大理石応接テーブル(2) 癒しのころころドットクッション(3) 癒しのシングルベッド(6) 癒しのふかふかボーダークッション(3) 癒しのふわふわフラワークッション(3) 癒しのぷにぷにカラフルクッション(3) 動く憧れハロウィン暖炉(1) 動く!京都名勝のししおどし(1) 動くパンプキン横丁のカボチャおばけランプ(1) 動くパンプキン横丁のシンプルランタン(1) ウッド素材のぬくもりスツール(3) ウッド素材のぬくもりチェア(3) ウッド素材のぬくもりテーブル(3) 漆和風スツール(3) 漆和風ランプ(3) エジプト王の王座(1) エジプト宮殿の椅子(2) エジプトネコの黄金テーブル(1) エジプトの王家の財宝(2) エジプトの神殿のかがり火(3) お内裏ピグ(1) お手軽キャンプテーブル(3) 大人のダブルベッド(3) お雛ピグ(1) お祭の太鼓(1) 海賊の宝箱(1) 海賊の樽(4) 神の使いエジプトネコ(1) カラフルハイチェア(5) カラーカーブチェア(3) カラーパイプチェア(6) カラーランプ(3) カリブのアジトのイス(1) カリブの果実(4) カリブBARテーブル(1) カリブBARのカウンター(2) 枯山水「笹島」 (1) 革張り2人がけクールレザーソファ(4) 観葉植物(3) カーブがかわいいウッドチェスト(3) 学校の生徒椅子(1) 学校の生徒机(1) ガラスの棚(1) がんばった人の表彰台(1) ベンチ(4) 木こりテーブル(2) 木こりのイス(2) 木こりの囲炉裏(1) 木こりのTVボード(2) 喫茶店風カウンターチェア(9) きのこ椅子(12) きのこランプ(4) キャスター付きチェスト(3) キャプテンエメラルドの椅子(1) キャプテンエメラルドのスツール(1) キャプテンエメラルドの操舵(1) キャプテンエメラルドの宝の地図付机(1) キャプテンエメラルドの地球儀(1) 京都名宿の和布団(1) 京町家の和行燈(1) きよしこの夜あったか暖炉(1) 金太郎・八洲連合の旗(1) くつろぎの丸テーブル(3) 組み立て式ソファー(16) クールなガラスセンターテーブル(3) クリスマスハピネスチェア(4) 芸術家のイーゼル(家具)(1) 元禄小袖(4) 鯉のぼり(1) コンクリートキューブ(1) コーン(2) 五月人形(1) 5周年限定Amebaデスク(1) 五人囃子ピグ(1) ゴールドキューブ(1) 撮影用スポットライト(1) 撮影用ラフ板(1) さとうきびでつくった畳(1) 三脚付き高性能デジタル一眼レフ(1) 三脚付き高性能デジタル二眼レフ(1) サンタのメルヘン木馬(1) 三人官女ピグ(1) 座椅子(4) 座布団(3) 幸せを運ぶ仏像くん(2) 漆黒の椅子(1) 白い石のイス(1) 白黒の机(1) シンプルな四つ足テーブル(3) シンプル4段ラック(3) 十五夜のお月見団子(1) G1優勝トロフィー(2) . 青義軍プレスベンチ(1) セルケトの壺(1) 総漆塗り和テーブル(3) 134_ソファ(4) ソファ(3) たいまつ(1) タイムマシン(1) 竹のベンチ(2) 畳(10) . 月見うさぎの餅つき臼(1) 鉄キューブ(2) テレ朝中継カメラ(1) テレ朝ディレクターチェア(2) てんがい付アジアンベッド(4) 天然素材のラタン風アームチェア(2) 天然いぐさのこだわり座布団(2) 天然マホガニーの角テーブル(2) 天然マホガニーの丸テーブル(2) テーベの水がめ(2) テーベの水さし(2) テーブル(6) デスクワークもできるカジュアルローテーブル(3) 伝統の沖縄だたみ(2) 東金の英雄永田銅像フィギア(1) ナチュラルウッドテーブル(3) . . ネイトの壺(1) ネオジョージアスタイルモダンソファ(2) ネフティスの壺(1) 野点傘(1) のど自慢マイク(置物)(1) のぼり(1) のんびりキャンプチェア(3) 花柄モダンソファ(1) 花の大江戸箪笥(2) 花の大江戸机(2) ハローキティのソファ(1) ハローキティのテーブル(1) バレンタインのチョコいっぱいテーブル(1) ピグぼんぼり(3) ふかふか高級羽毛布団(4) 復活のスカラベ(1) フランス輸入ロココ調彫刻付きソファ(3) BLUE JUSTICEサンドバッグ(1) プチロマンチック猫足テーブル(3) プリン石のイス(1) BAPE・CAMOサイドチェアー(3) BAPE・ベイビーマイロクッション(2) ベーシックフレームベッド(3) 北欧モダンソファ(5) 微笑みかけるカボチャおばけのイス(1) マカロンチェアー(3) マガレコ(32) まろやかプリンスイーツテーブル(2) 南の島の楽園座イス(3) 南の島の楽園座布団(3) . 名刀(2) メルヘンの世界へ誘う不思議なクッション(6) メルヘンの世界へ誘う不思議なベッド(6) メンフィスの壺(3) 木製キューブ(4) 木製のスツール(2) 木製のローテーブル(1) モダンTVボード(3) モダンパイプベッド(4) モダン丸テーブル(3) モダンモノクロデスク(1) 屋久杉のウッドチェア(2) やすらぎの提灯ライト(3) やべっちF.C.のMCチェアー(1) やべっちF.C.のMCデスク(1) やべっちF.C.のオーディエンスチェアー(1) . 代々木 街灯(1) 夜露毘具の旗(ピグバージョン)(1) 42型地デジ対応液晶TV(2) ヨーロッパ調ラグジュアリースツール(2) ヨーロッパ調ラグジュアリーソファ(2) ライオンマーク入りサンドバッグ(2) ライオンマーク入りプレスベンチ(2) ライトピンクチェア(1) ライトピンクテーブル(1) ラブハートチェア(3) 利休の茶道具セット(1) リビングカラーテーブル(4) 琉球王のヘビ革三線(1) 琉球ガラスのお守り浮き玉(3) 琉球松のウッドチェア(2) 琉球松のミニ角テーブル(1) 琉球松のミニ丸テーブル(1) . . . .
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NIGEPICO ヒント (1)椅子の横にあるワゴン。その中には暗号を解くために必要なものが入っている。 (2)パソコンのパスワードはわかっただろうか? 携帯にデバイスをつなぐと…暗号が! もう一度チェックすると、メールが届いている。 これがわかればレジも開けられる。 (3)青い鍵とレジのパスワードは、隣の部屋へと導く鍵。 (4)エアコンのリモコンが使うためには、どこかから電池を手に入れなければならない。 (5)窓の暗号は解けただろうか? エアコンと隣の部屋で手に入れたアイテムで室内を暖めるとキーワードが浮かび上がる。 (6)窓の暗号を手に入れても、それだけでは意味をなさない。 鏡とワゴンで手に入れたクシを使うのだ。 (7)エアコンとドライヤーを使って、部屋を窓に暖めてみよう。 (8)窓のキーワードとクシを使って得た暗号と、割れた鏡で得た暗号は最後の鍵へとつながる。 (9)マネキンの髪に触れたら、中にカミソリが隠れていた。 そのカミソリは最後の鍵を握る重要な手がかり。椅子の周囲を念入りにチェックしてみよう。 名前 コメント
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乱歩奇譚 Game of Laplace 登場人物人間椅子編 コメント タイプ1:どく 2015年7月から9月までフジテレビ・『ノイタミナ』枠にて放送された日本のテレビアニメ。 2015年7月に没後50年を迎える作家・江戸川乱歩の作品群を原案とし、設定を現代に移したオリジナルアニメ作品。 登場人物 フーディン:アケチ 天才的な頭脳 技:ミラクルアイ ブーピッグ:コバヤシ 特性:マイペース アケチの助手なので同タイプを オーベム:ハシバ コバヤシの親友なので同タイプにしてみた。メガネを掛けているのが見えますかね・・・? ニョロボンorホエルコ:カガミ 4コマ大百科ネタ。前者は正義感が強い(かくとうタイプ) ケッキング:ナカムラ やる気のない奴。しかし・・・ ロズレイド:黒蜥蜴 見た目。名前を意識するならエンニュートに候補を入る フォレトスorミミッキュorゾロアーク:影男 正体不明 ヤミラミ:ミナミ 外見+声優ネタ ジュペッタ:死体君 エネコロロ:ハナビシ 人間椅子編 フーディン:担任教師 持ち物:フーディナイト メガシンカ後は胡坐をかいている クチート:ホシノ 特性:いかく(嫉妬心) コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【献血日】 2006年8月19日(日) 【休憩室】 造りつけのソファーと椅子で30席くらい。 【本 等】 少年ジャンプの他ノンノ、オッジ、クレアなどの女性誌が多い。 単行本コミックではゴルゴ13、ブラックジャックによろしく、サバイバルなど。後は新聞類。 【お菓子】 不二家カントリーマアム、各テーブルに盛られていた。前は無かったが。 【処遇品】 ライオンのホームランドリーセット(トップとチャーミーのセット) サンスターのデンタルケアセット、使い捨てカメラ、から選択。 【ベッド】テルシス*4 トリマ*2 CCS*12 全血*3 ベッド毎に液晶小型テレビで地上波とNHK衛星二波 ルーム拡張してから展望はイマイチ。 飲み物お替り自由。ミニチョコレートが付く。 【混雑具合】 今日は 受け付けから30分で採血開始。問診、検診やってると待つという感覚無し。 以前は、土日は1時間以上待たされ椅子も無くなるほど混んでいたが、ずいぶん緩和された。 【備 考】 問診室が2つでそれぞれにドクターというのは、関西唯一では。トイレはフロア共有だが、シャワートイレで広目。
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哩さんはどこかへ出かけています 姫子「花田、それロン」 煌「う……すばらくない……」 美子「調子よかね」 姫子「はい。ここんとこずっといいんです」 仁美「そうか……で、須賀はどう?」 京太郎「……そろそろ勘弁してほしいです」姫子の椅子状態 姫子「駄目よ。あん時負けたらなんでも言うこと聞くっちゅう約束やったけんね」 京太郎「それが当面椅子になれって……いい加減疲れたんですけど」 姫子「最初は役得ーって喜んでたやん」 京太郎「そりゃ役得ですけど、ずっと座ってるだけじゃないですか」 姫子「そりゃ椅子やし?座り心地がよくて気にいっとるとよ?」 美子「部長も最初は微妙な顔しよったけど、調子がどんどんよくなっていくから何も言わなくなったし」 京太郎「俺の意思はどこへ……」 煌「まぁまぁ。姫子の調子がよくなっているのはすばらですし」 姫子「そーよ?という訳でもう一局やね」 京太郎「くっ……」 京太郎(おのれ……さすがの俺も黙っていられないぞ) 京太郎(といってもこの状況でできることは限られてるし……ちょっと手の位置変えるか) 姫子「ひゃっ!?」ポロッ 京太郎(え?) 煌「あ、ロン!」 美子「どがんしたと?」 姫子「きょ、京太郎!変なとこ触らんといて!」 京太郎「ち、違いますよ!手の位置変えただけですよ!」 仁美「んー……さすがに京太郎ば椅子にしとるんやけん、仕方なかろ」 美子「そやね。須賀くんがそんなことするわけなかし」 煌「いっそこれを機に椅子をやめては?」 姫子「うー……よか。こんまま続ける」 京太郎(……これはひょっとしてチャンスじゃないか?) 京太郎(今なら触っても姫子さんの勘違いで済ませられるし……) 姫子「っ……」 京太郎(……よし!ばれない範囲でこれまでの分、たっぷりお返しさせてもらおう!) 姫子「っひぅ」ビビクン 姫子「京太郎?なんばしよっと?」小声 京太郎「さて?気のせいでは?」小声 姫子「こ、この…」 仁美「ツモ」 姫子「あっ」 仁美「ふっふっふ。そう簡単には負けんよ?」 姫子「くぅ……」 京太郎「さあ、対局に集中してください?」小声 姫子(この……今までん仕返しか?ここでバシッと言えばよかかもしれんけど、さっきの感じからトボケられる) 姫子(おまけに先輩達と花田も京太郎ば信用しとるし……何されても我慢するしかなかと……!?) 京太郎(くっくっく……胸はばれるけど腹の下の方なら見えない……痩せてるな、それですべすべ) 姫子「んっ」 姫子(ふ、服ん中!?胸は、ばれるから触ってこんけど……お、おなか?くすぐったか……) 京太郎(さて次は……) 姫子(スカートん中に!?ち、痴漢みたいなことを……) 京太郎(細いけど、柔らかくていい太ももだな。あー、これで膝枕とかしてみてー) 姫子(足?いや、太もも!?そ、そんなとこ触ると!?) 京太郎(さて……いくか) 姫子(うん?手が止まって離れて……もしかしてやめてくれた?やったらこんくらい許して、椅子も…) 京太郎(油断させておいて!) 姫子「ひっ!?」ビビクン 煌「ど、どうかしたんですか?」 美子「またいきなり部長が大きい縛りしたと?」 仁美「あー、誘われて打って熱くなった時とかあるしな」 姫子「そ、そうです……部長ったら……」 姫子「な、なんばすっと!?」小声 京太郎「さぁ?それより、あんまり声出すとばれますよ?」小声 姫子「こ、この……」 京太郎(さて……下着、布面積狭くね?) 姫子(うぅ……今日に限って……) 京太郎(うーん……このまま下着の感触を楽しむのもいいけど……やっぱりねぇ?) 姫子「っ」ビクッ 姫子(下着ん中に……) 京太郎(ふむ……見えないからこそいいっていうのが分かる気がするな……) 京太郎(目の前の耳真っ赤にした先輩も可愛いし、二重にいいな) 姫子(こ、こんか形で触られるなんて……) 京太郎(んー、見えないからやりずらいな……しかし柔らかくてあったかい) 京太郎(……ん?) 京太郎「……少し濡れてます?」小声 姫子「っ!?」顔真っ赤 仁美「ん?顔赤くして、須賀になんかセクハラでもされた?」 煌「それはすばらくないですよ」 京太郎「あー、ちょっとギリギリの発言を」 美子「いかんよ?椅子状態とはいえ、そういうことはやめとかんと」 京太郎「だ、大丈夫ですって」 姫子(どの口が…) 京太郎「……で、こんな状況で濡れるっていうのはどういうことですか?」小声 姫子「……知らん」小声 京太郎「ばれたらみんなに知られますよ?麻雀やりながら後輩に触られて感じてるって」小声 姫子「……気のせいよ」小声 京太郎「じゃあ……こんなことされても気にせいですか?」小声 姫子(あっ……駄目!) 京太郎(狭いな……指1本もきつい) 姫子「っ!」ビクッ 姫子(ゆ、指動かして……くぅ……) 京太郎(お?スムーズにいくようになったな……あんま深く入れるのは止めとこう。入口付近だけで) 京太郎(少し震えてる……やべ、なんかいじめたくなってきた) 京太郎(2本、は止めとこう。敏感なのか?隠してるけどよく反応してる) 姫子(うぁ……これ、自分でやるより……) 京太郎(この辺りを……ん?この小さいのは……) 姫子「ひゃっ」ビクッ 京太郎(……なるほど、つまりはここを攻めながら指も動かせば) 姫子(だ、駄目……そこは、それ以上は……) 京太郎(ここを軽くつまみながら……こう動かして……こう!) 姫子(くぅ……あ……あぁ、駄目、駄目……!!) 姫子「……っ!!」ビビクンビビクン 姫子「……はぁ」ぐったり 京太郎(あ……やり過ぎたかも) 美子「……ツモ」 仁美「あー、最後に3位か」 煌「安河内先輩、すばらです!結局私は4位ですけど」 美子「いやいや、うちは2位やし、トップの…どがんしたん?」 姫子「あ……いえ、大丈夫です」 仁美「顔真っ赤。そうとう部長は縛ったな」 煌「大丈夫ですか?なんか辛そうですけど」 京太郎「じゃあ、俺が送っていきますよ」 美子「そうやね。今日は早退した方がよかよ」 仁美「ん、部長には私から言っとくけん」 京太郎「はい。それじゃ、いきましょう」 姫子「ん……」 煌「お大事に」 姫子「……やりすぎ」 京太郎「……ちょっとやりすぎました。すいません」 姫子「あんなことするなんて……おまけに……」 京太郎「感じやすかったんですね」 姫子「……最低。人に触られたん初めてやったとよ」 京太郎「あー……すいません」 姫子「……許さん」 京太郎「え、ちょっ」 姫子「許さんけん……続きして」 京太郎「……はい?」 姫子「……最後までやってくれんと、許さんけんね」 翌日、2人は一緒に遅刻したとか カンッ!!
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駒場祭委員会からのメール 動物の展示に関する重要連絡 問合わせていた動物(マウス、ゼブラフィッシュ、線虫)展示の可否ですが、以下の条件を遵守することを条件に許可されました。 《条件》 机と床に汚損防止シートを敷くこと 転倒防止対策の徹底 マウスのケージに子供が指を入れないようにする対策 常に動物の展示場所には人を配置する 駒場祭委員会から査定結果が届きました。査定結果とは、各種申請が通ったか変更されたかみたいなものです。申請した内容は、ほぼ認められているはずですので問題ないと思いますが、共有しておきます。(2015/10/21 9時53分 桑原) 企画場所・時間 KOMCEE K302教室を終日確保 学術文化・展示販売部門にて駒場祭グランプリにエントリー 教室の使い方について テープによる壁への装飾は一切禁止 清掃責任企画なので最終日は委員会のチェックを受ける 室外への備品の持ち出しは不可 電気機器は以下のものを使用可能 OLYMPUS CX-4ILF / OLYMPUS SZ2-LGB 上記顕微鏡に加え、それに付属するモニターについても使用可 それ以外の電化製品は申請していないので原則不可 使用できる物品・物品援助 委員会から以下のものを借ります 暗幕×3(貸し出し元 委員会本部) 備付AV機器(貸し出し元 学術企画担当) スクリーン(教室のものを使用可) ※スクリーン以外はいずれも23日15 00までに返却 以下の物品は援助として受けとれます A4コピー用紙500枚 / 模造紙(白)20枚 / マジックペン1本 運営スタッフ 今のところ当企画に派遣義務はありません 車両入構許可 以下の時間帯に限り、KOMCEE西に乗用車1台を入構、駐車できます。 門は野球場門を使用します。 11/21(土) 10 00-10 30 11/23(月) 16 00-16 30 以下の行為は委員会に申請していないので禁止です! 飲食物の取り扱い / 個人情報収集行為 / 立看板設置 / 行列行為 火器取り扱い / 商行為などの金銭のやりとり ※査定結果の元データをご覧になりたい方はこちら 以下の内容について、駒場祭委員会からメールが来ました。この件について返答するために、各グループのうち、動物たちの展示計画の担当になっている人は、各研究室の先生方にご相談して下さい。(2015/10/07 13時34分 桑原) 理学部生物化学科 正責任者 桑原 誠様 お世話になっております。 駒場祭委員会学術企画担当の岩垂です。 早速ご連絡くださり、ありがとうございます。 段ボールパネルの不使用、また、机と椅子の件につきまして承知いたしました。 そのように手配いたします。 この度は、以前ご連絡いただいた動物展示の件につきまして、ご連絡差し上げました。 現在大学側と交渉を行っているのですが、現状ですと、動物展示の許可が下りない可能性がございます。 可能性としては、以下の3つが考えられます。 1.動物展示すべて許可 2.マウスのみ不許可、その他(線虫・ゼブラフィッシュ)は許可 3.動物展示不許可 大学側との交渉を進めるために、以下に記述する情報が必要になります。 お忙しい所大変恐縮ですが、ご協力いただければ幸いです。 よろしくお願い申し上げます。 まず、展示予定の動物(夜行性マウス・線虫・ゼブラフィッシュ)の写真(実際に展示する状態のもの)をいただきたく思います。 また、可能性としては限りなく低いとは思いますが、地震等の緊急事態が発生した場合、 動物が逃げ出してしまう等の事態が絶対に起こらないとは言い切れません。 そのような緊急時の対応としてはどのようにお考えでしょうか。 可能性が限りなく低いとしても、万が一逃げ出したらどうなるのか、万が一逃げ出してしまった場合、どう対処するのか をお伺いしたく思います。マウス専用ケージの仕組みとして、簡単に開いてしまうようなものなのでしょうか。 また、マウスの性質はどのようなものでしょうか。 逃げても生態系に悪影響を与えないものなのでしょうか。 万が一、動物展示が不許可になってしまった場合、代替の企画内容はございますでしょうか。 下記にまとめますと、 写真 緊急時の対応 マウスの性質(逃げても生態系に悪影響を与えないなものか) 動物展示が不許可になった場合、代替の企画内容があるかどうか について、大変心苦しいですが、ご回答いただければと思います。 なお、写真でございますが、当委員会のウェブシステムは1MBまでしか添付できないようになっておりますので、 写真が1MBを超える場合は、当委員会のメールシステム(kfc@a103.net)までご送付をお願いいたします。 ご迷惑おかけし、またお手数おかけしまして大変申し訳ございませんが、 滞りなく企画を実行していただくため、また動物展示を行っていただけるようにするため、 当委員会としましても尽力しますので、 ご理解とご協力のほどをお願い申し上げます。 ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。 引き続きよろしくお願いいたします。 ご連絡をお待ちしております。 駒場祭委員会 組織局学術企画担当 岩垂 佑佳 駒場祭委員会への各種申請(2015/09/21時点) とりあえず、2015/09/23までに申請する内容について、共有します。 申請項目 申請項目は、 ごみ排出申請 資材貸出申請 物品援助申請 食材物品等購入申込 です。 (2015/09/23 13 19 食材物品等購入申込で段ボールパネルを追加しました。) 他にも、 飲食物取扱申請 持込火気使用申請 控室希望申請 行列申請 商行為申請 募金行為申請 カンパ行為申請 個人情報収集申請 現金援助申請 レンタル申込 食材物品等購入申込(→申請しました) がありますが、これらは本企画においては申請不要と判断しました(これらの申請について、詳しい内容は桑原若しくは栗田に聞いて下さい)。 2015/09/21時点での申請内容(2015/09/22 14 13更新) ごみ排出申請 ごみ排出:あり 排出するもの ×はがせる容器本体 ×割り箸・串・つまようじ ×生ごみ→○生ごみ ○古紙・ビラ・冊子 ○その他燃やすごみ ○ビニール・プラスチック ○ペットボトル ×ビン・カン→○ビン・カン ×ゴム・金属→○ゴム・金属 ×木材→○木材 ○ダンボール 特殊ごみ(瓦・炭・竹・カセットボンベ・スプレー缶・釘・化学薬品など)の有無 なし 資材貸出申請(2015/09/22 14 11更新) 長机・椅子:8(長机)/20(椅子) 備考「長机の形状などが分からないため、準備の段階で個数を上記の申請数から調整させていただくことは可能でしょうか?」 暗幕:4 備考「光る物質の展示スペース、マウス(夜行性)の展示スペースを暗くするため、一部に暗いゾーンを2つ設定する予定。」 マイク:なし マイクスタンド:なし 譜面台:なし プロジェクター:2(使用時間帯は企画時間帯と同様。) スクリーン:2(使用目的は教室備付AV機器使用企画書の通り。プロジェクター・スクリーン共に、申請数は2でお願いします。) 特記事項:プロジェクターの接続端子は何という端子でしょうか? 教室備付AV機器使用企画書も提出しました。 物品援助申請 各物品の希望数 コピー用紙A4白500枚:1 模造紙四六判白20枚:1 マジック:1セット:1 物品の使用用途 コピー用紙・・・説明冊子作製に用いる 模造紙・・・ポスター作製に用いる マジック・・・ポスター作製に用いる その他の選択肢についてはこちらのPDFファイルをごらんください。 食材物品等購入申込(2015/09/23 13 19追加。) 段ボールパネル(1枚200円)を7枚注文しました。 看板に使う用+ポスターを貼る予備用です(パーテーション5枚ではポスター貼るのに足りないかもしれないと思ったので)。 特記事項:駒場祭前日に、学科として必修の実習があり、もしかしたら受け取り時刻に間に合わないかもしれません。当日受け取りさせていただくことは可能でしょうか? その他の選択肢についてはこちらのPDFファイルをごらんください。 ※便宜上、全てにチェックマークが入ったように見えますが、あくまでも段ボールパネル7枚しか申請していません。 各申請についての詳細(写真ですみません。) ごみ排出申請 資材貸出申請 物品援助申請 以下に、コメント下さい。 「ゴミ排出申請」について、いろいろ申請しといた方が良いのではないかとの指摘を受け、申請項目を増やしておきました。 -- 桑原誠 (2015-09-22 14 23 21) ゴミについては本当に分別が厳しいから申請したのはいいと思うけど、来場者のゴミ捨て場を作るのはやめた方がよいと思う。 -- 名無しさん (2015-09-23 22 10 32) ↑あ、改行したらこうなりました。ごめんなさい。カンを○にしたのはもしかしてそういう意図があるのかなと思い… -- 島田 (2015-09-23 22 12 13) 来場者向けゴミ箱については島田に完全同意 -- 本宮 (2015-09-23 23 51 43) 名前 コメント 駒場祭委員会への問い合わせと返答 1.モデル生物の展示について <問い合わせ内容> 本企画では、より生物化学科の研究に興味を持ってもらえるよう、マウス・線虫・ゼブラフィッシュといったモデル生物を展示したいと考えております。先日行われましたオープンキャンパスでは、それらのモデル生物を通常教室にて展示を行いました。また、遺伝子組み換え体ではなく野生型や自然に得られる変異型のみ展示に用いる場合は問題ないとの判断を、教授の先生方からは頂いております。21KOMCEEの教室でモデル生物を展示することは可能でしょうか?また、別途申請が必要でしょうか?展示のノウハウなどは学科で蓄積されておりますので、教室の汚損などの対策は万全に講じる所存です。 <委員会からの返答> 別途申請は必要ございません。 ただ、21 KOMCEEは建物の管理に対して厳しいため、 念のため、何を教室に持ち込まれるか、またどのような汚染対策をとられるかを、 当委員会にお知らせくださいますようお願い申し上げます。 2.使用可能な電力について <問い合わせ内容> 本企画では実体顕微鏡等の器具をを用いたいと考えています(電力が必要な部分は、顕微鏡の集光のライトの部分だけですので、使用電力は大体市販のライトと同程度です。詳細なW数は、教室の電力容量をお知らせ頂き次第、後日申請致します)。第2回企画代表者会議で配布されたAlmighty vol.2では、21KOMCEEの教室の電力容量が記載されておりませんでした。21KOMCEEのWest K302教室での電気容量について教えてくださいますでしょうか?また、教室内のコンセントの数についてもお願いします。 <委員会からの返答> 21 KOMCEE West K302は、2000Wの配線が4つございます。 コンセントの数につきましては少しお待ちいただければと思います。 3.教室備付のプロジェクターの使用について <問い合わせ内容> 本企画では研究室の様子や先端技術の紹介をプロジェクターで行いたいと考えています。備付のプロジェクターを使用することは可能であるか、またプロジェクターの数がいくつであるかを教えてくださいますでしょうか? <委員会からの返答> プロジェクターは2個ございます。資材貸出申請を行っていただき、 「備付AV機器使用企画書」も一応ご提出くださればと思います。 Almighty Vol.2のP.19をご覧ください。 4.机・椅子・小ホワイトボードの数について <問い合わせ内容> 第2回企画代表者会議で配布されたAlmighty vol.2では、21KOMCEEの教室の机、椅子の個数が記載されておりませんでした。21KOMCEEのWest K302教室での机、椅子の個数について教えてくださいますでしょうか?また、KOMCEE Westの教室には白いパネルが備品としてあったと記憶しておりますが、それらの使用できる枚数の限度も教えて下さいますでしょうか? <委員会からの返答> 大変申し訳ございませんが、机、椅子の数は当日になるまでわかりません。 ご要望がございましたら、事前にお教えいただければ、調整いたします。 小WBも事前に必要枚数お教えいただければ調整します。 2015/10/05現在までに行われた問い合わせとその返答(2015/10/06 06 41更新) こちらから委員会への問い合わせとその返答 1.コンセントの数について <返答> 確認いたしましたところ、壁の四隅に一つずつ、床に九つございました。 ご連絡が遅くなり申し訳ございません。 2.プロジェクタの端子名について <返答> 当委員会で調べますので、少しお待ちいただければと思いますが、 現段階ではWindowsであれば接続可能、ということは把握しております。 <委員会からのさらなる返答> 以前お問い合わせいただきましたが、端子名はVGA端子でした。 ご連絡が遅くなり、申し訳ございません。 3. 長机・いすについて <委員会→こちら> 資材貸出申請で長机を8台と椅子20脚の申請をいただきましたが、 KOMCEEの教室内で机が8台ほど、椅子は20脚ほどご使用になりたいとのご希望であり、 もとからKOMCEEの教室内に設置されている机と椅子以外に、新たに机8台・椅子20脚もご使用になりたいとの意味ではない、 ということでよろしいでしょうか。 私の勘違いでしたら、申し訳ございません。 <こちら→委員会> KOMCEEの教室内で机が8台ほど、椅子は20脚ほど使用したいとのことであり、 もとからKOMCEEの教室内に設置されている机と椅子以外に、新たに机8台・椅子20脚も使用したいということではありません。 当方、まだ当日に使用するKOMCEEの教室内の机の形状を把握してございませんので、大きさによっては申請した個数と実際に使用したい個数が前日・当日準備の段階で変更になるかもしれないのですが、それは大丈夫でしょうか? <委員会→こちら> 承知いたしました。 ご連絡ありがとうございます。 机・椅子の前日・当日準備段階での使用数変更の可否に関してですが、 現時点ではっきりとは申し上げられませんが、少々難しいかと思われます。 ご参考までに、通常の21 KOMCEE K302の教室の様子の写真を添付しますので、 ご覧いただければと思います。 添付できる画像サイズの関係で、画像サイズが2枚で大きく異なっております。ご了承ください。 駒場祭直前に変動している可能性がございますが、通常は写真に写っている程度の机と椅子がございます。 (写真はGoogle Drive(2015seika@gmail.com)の「駒場祭学術展示」、または本wikiの基本情報&パンフ原稿のページに掲載しております。) <こちら→委員会> 写真、わざわざご用意くださり、ありがとうございました。 この様子ならば、特段、机・椅子は教室から移動せずとも問題なさそうです。 先日申請致しました、机・椅子の個数の申請は白紙に戻し、当日教室にあるものを使用する、という形にしたいと思うのですが、申請内容の変更は可能でしょうか? 委員会からこちらへの問い合わせとその返答 1.ごみ排出申請について <問い合わせ> 21 KOMCEE は全館飲食禁止ですので、ご協力いただければと思います。 また、建物の汚損は当委員会として絶対に避けたいことでございます。 貴企画からは「生ごみ」「ペットボトル」も排出するとの申請をいただきましたが、 生ごみ・ペットボトルの排出が建物の汚損につながるかどうか確認させていただきたいのですが、 どのような用途で排出なさるのでしょうか。 <返答> 「ペットボトル」は、ゼブラフィッシュのための水を組んでおくためのものです。21KOMCEEの床が濡れないよう、水は零さないように細心の注意を払う所存であります。 「生ごみ」は、寒天培地を排出するために申請いたしました。通常の「燃えるゴミ」として排出して良いものを使用する予定であり、また展示のノウハウなどは学科で蓄積されておりますので、寒天は床に落とさないように、対策は万全に講じる所存です。 <委員会→こちら> 承知いたしました。詳しくご連絡くださり、ありがとうございます。 建物汚損防止へのご協力、重ねてお願い申し上げます。 2.段ボールパネルについて <問い合わせ> 段ボールパネルの受け取りについてですが、Almighty Vol.2のP.41に記載の通り、 期間:11 月 4 日(水)-11月 13 日(金) 時間:12:15 - キャンパスプラザ閉館 30 分前 場所:委員会室(キャンパスプラザ A棟 103 号室) となっております。 また、当委員会に預けることができるのは、完成した模擬店装飾に限ります。 どのような用途で段ボールパネルをご使用になるのでしょうか。 <返答> 段ボールパネルは、1枚は当日使用する教室の前に、目立つように看板を立てようと考えており、後の6枚は、もしもヴァンテアンパネルにポスターを貼りきれなかった場合に、ポスターを貼る媒体として使おうと考えております。 しかし、壁にポスターを貼ることができる場合は、流石に壁とヴァンテアンパネル5枚に貼りきれないくらいのポスター数はございませんので、申請しました7枚のうち6枚は要らないことになります。 11 月 4 日(水)-11月 13 日(金)に段ボールを受け取らずに、当日11/21の午前に受け取ることはできないでしょうか? <委員会→こちら> 段ボールパネルの使用用途についてご連絡くださり、ありがとうございます。 まず、教室前に看板の設置をされたいとのことでしたが、 当委員会で各学術企画ごとに小さな看板を制作し、21 KOMCEEの各教室前に設置させていただく予定でおります。 段ボールパネルは自立しないため、教室前に看板として設置されると、倒れてしまう危険性があるかと思いますが、 いかがでしょうか。 また、段ボールパネルを、ポスターを貼る媒体として、ご使用になりたいとのことでしたが、 どれくらいの大きさのポスターを何枚ほどお貼りになりたいのでしょうか。 21 KOMCEE Westの教室には小さいホワイトボード(50cm×80cm)があるため、そちらに貼れるサイズのポスターでしたら、 そちらに貼っていただく方が、お手間をとらせずに済むと思います。 <こちら→委員会> 段ボールパネルについて、当方で共有し、早急に展示について練り直します。 すみませんが、もう少々お待ち下さい。 <委員会→こちら> 承知しました。ご検討よろしくお願いいたします。 <こちら→委員会> 当方で話し合った結果、段ボールパネルは看板の用途、ポスターを貼る用途、どちらについても、不要であるという結論に達しました。 先日申請いたしました段ボールパネルについて、7枚ともキャンセルさせて頂きたいのですが、可能でしょうか? ご迷惑おかけいたしまして、申し訳ございません。 3.夜行性マウス・線虫等の展示について <問い合わせ> 餌やり等を行う可能性があるのでしょうか。 また、駒場祭開催期間中の夜は、小動物の管理はどのようにされるのでしょうか。 <返答> マウス・線虫共に、餌は必要にはなります しかし、予めケージやペトリ皿の中に用意してある餌を、勝手に食べてもらう形になりますので、外に餌が溢れることは、まずございません。 来場者が餌を与える機会も、今のところ予定してございません。 また、駒場祭開催期間中の夜は、小動物たちは毎日本郷に連れて帰ります。 <委員会→こちら> 承知いたしました。ご連絡ありがとうございます。 また、ご配慮くださり、まことにありがとうございます。 生物のお持ち込みにつきまして、情報を共有できました方が、貴企画をよりよくサポートさせていただけると思いますので、 展示するすべての生物 それぞれの生物に対して入れる容器 その容器を建物内で開けるか否か について、お手数ですがご一報いただければと思います。 よろしくお願いいたします。 <こちら→委員会> 展示するすべての生物:マウス・ゼブラフィッシュ・線虫(これ以外の生物を展示する可能性は無いが、今後の展示計画によりいくつかの生物の展示を取り止める可能性があります。) それぞれの生物に対して入れる容器:専用ケージ(マウス)・ゼブラフィッシュ(水槽)・線虫(ペトリ皿)です。 その容器を建物内で開けるか否か: マウス・ゼブラフィッシュの容器に関して、来場者の方が開けることはございません。 メンテナンスの際に、当方の展示担当のうち、予め技術指導を受けたものが開けることはございます。 その際は、下にシートを敷くなど、床の汚損防止には配慮いたします。 また、線虫を来場者の方がつつく体験などを考えてございます。 その際にも、下にシートを敷くなど、床の汚損防止には配慮いたします。 なお、線虫は逃げ出すといったことはございません。 <委員会→こちら> 動物展示に関しまして詳しくご連絡くださり、まことにありがとうございます。 貴企画の動物展示内容につきまして、承知いたしました。 もし変更等がございましたら、再度お知らせください。 4.暗幕の設置について <問い合わせ> 暗幕はどのようにして設置される予定でしょうか。 <返答> ヴァンテアンパネルなどの間に暗幕をかぶせ、ある程度暗いゾーンを作れればと考えております。 詳しい展示計画は、まだ練っておりません。 <委員会→こちら> 暗幕についてですが、どれくらいの大きさが必要でしょうか。 確実にお貸出できるとは限りませんが、2(m)~3(m)四方の暗幕はございます。 また、どのように暗幕を固定されるのでしょうか。(例えば、テープを使用する、などです。) <こちら→委員会> ある程度外の光が直接入ってこないような薄暗いゾーンを設けられれば良いので、2(m)~3(m)四方の暗幕があれば、十分と思います。 また、固定方法は、今のところテープなどを考えてございますが、何かルールはございますでしょうか? <委員会→こちら> 大きさに関しまして、承知いたしました。 固定方法のルールに関しましては確認中ですので少々お待ちください。 確認しておいた方が良い事項などございましたら意見をお寄せ下さい。 問い合わせ内容とその返答を随時更新していきます。 -- 栗田 (2015-09-20 03 26 15) 10/5までのやり取りを更新しました。 -- 栗田 (2015-10-06 06 42 02) 名前 コメント
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ジョー・ロビンソン 名前:Joe Robinson デビュー:『ルイスと未来泥棒』(2007年) 概要 ロビンソン一家のメンバーのひとりで、ウィルバー・ロビンソンの大おじにあたる人物。ビリー・ロビンソンの夫。一言も喋らない。 椅子にずっと腰掛けている肥満体の男性で、エクササイズ番組を眺めるのが趣味。一度トーストを見てしまうと、ピーナッツバターを塗るまで泣き叫んでしまう。 エピソード ルイスと未来泥棒 2037年でウィルバー・ロビンソンからタイムマシン*の修理を任されたルイスは、家の庭に迷い込んでウィルバーの祖父バド・ロビンソンから一族を紹介される。ジョーは椅子に座ってエクササイズ番組を眺めていた。 その晩、ルイスを招待したロビンソン家の夕食の席で、ルイスを狙う恐竜のタイニーに襲撃される。ルイスを守った一家は彼の正体に気付き、元の時代へ帰るように諭す。 ルイスの宿敵・山高帽の男によって未来が改変されると、ジョーらはお助けハット*に乗っ取られてルイスに襲いかかる。ルイスのおかげで未来が元通りになるとジョーらはルイスを元の時代へと見送る。 登場作品 2000年代 2007年 ルイスと未来泥棒
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ばっどえんどでぃすこ【登録タグ GUMI NexTone管理曲 Solaris は 初音ミク 曲】 作詞:Solaris(Virgin Noize) 作曲:Solaris(Virgin Noize) 編曲:Solaris(Virgin Noize) 唄:初音ミク・GUMI 曲紹介 バッドでエレクトロなディスコをミクさんに渋谷で歌ってもらいました。 絵:笹岡ぐんぐ 歌詞 (動画より書き起こし) たたかう まほう どうぐ にげる 決断 入力 今か まだか 自己言及のパラドクス 何が正しいの? どーすりゃいいの?こーすりゃいいの? あーすりゃいいの?正解どれよ? ゆとり世代もさとり世代も バブルなんぞなんのこっちゃ って具合にさあどうよ!? 何一つわからぬまま 世界は動き時代は進み 年齢だけが刻み重なる マジですでに無理ゲー積みゲー そんなバナナ年齢ばれる リセットボタン効かない・・・! リプレイさせて インフォメーション(!) 息も出来ずに飲み込まれていく 時計の針。失くした。 犯されたヴァージン・ノイズが 耳を貫く 万能の煩悩 聴かせて(?) セカイはいつでも大惨事でしょ? そんなことは 大統領とか総理とかに 任せておけばOKOK なんて言えば豚が吠えるのさ。 山積みの 問題に目を背ける この椅子取りゲームのセカイじゃ 終わっている だけど踊れ狂え 428な今夜の予定 イエガーでとンじゃって ハイになってハイプ 昼間とは違う顔。 キャメロットの二階で待つわ ゆとり世代もさとり世代も ダンスフロアでごっちゃごっちゃ まわるミラーボールが まぶたの裏でも光り輝く 軽めのミーム重めのビート 遺伝子たちが囁くリビドー 残機ゼロでゲームオーバー 道玄坂でお持ち帰り サラリーマンも学生も 終電が無い インフォメーション(!) 息も出来ずに飲み込まれていく 時計の針。失くした。 犯されたヴァージン・ノイズが 耳を貫く 万能の煩悩 聴かせて(?) セカイはいつでも大惨事でしょ? そんなことは 大統領とか総理とかに 任せておけばOKOK なんて言えば豚が吠えるのさ。 山積みの 問題に目を背ける この椅子取りゲームのセカイじゃ このまま骨の髄まで しゃぶり尽くせ 前頭葉にも側頭葉にも 暴走モードに突入状態 月は無慈悲な夜の女王 誰もみな 問題に目を背ける この椅子取りゲームのセカイじゃ 終わっている コメント 追加乙! -- 名無しさん (2016-07-24 21 57 38) 名前 コメント