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「シノビスター、カメレオングリーン!」 【名称】 カメレオングリーン 【読み】 かめれおんぐりーん 【変身者】 ハミィ 【変身アイテム】 セイザブラスター 【変身コール】 スターチェンジ! 【声/俳優】 大久保桜子 【スーツアクター】 下園愛弓 【登場作品】 劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ from スーパー戦隊宇宙戦隊キュウレンジャー 【初登場話】 Space.1「宇宙一のスーパースター」 【詳細】 ハミィがセイザブラスターにカメレオンキュータマをセットし変身した『キュウレンジャー』の「緑色」の戦士。 カメレオン座。マスクのゴーグルは口を開けて舌を覗かせるカメレオンの頭部を模している。 いわゆる忍者戦士で、忍者のスキルを使って姿を消すことなどができる。 少数の女性メンバーの1人で、初期メンバーの1人。 専用武器は細剣を模した「キューレイピア」。 必殺技はレイピアから必殺攻撃を繰り出す「ハミリオンインパクト」。 専用マシンは「カメレオンボイジャー」。 【タイヨウカメレオングリーン】 カメレオングリーンがセイザブラスターへヒカリキュータマ(太陽側)をセットし変化したタイヨウモードの戦士。 「タイヨウシシレッド」と同様の力を持つ。 Space.44にて強化形態として使用。 頭部に太陽がごとく、トゲトゲがつく。 名乗りの際は「シャイニングシノビスター、タイヨウカメレオングリーン!」といっている。 【カメレオングリーンムーン】 カメレオングリーンがセイザブラスターにヒカリキュータマ(月側)をセットし変化したツキモードの戦士。 シシレッドムーンと同等の力を持つが、グリーン本人は「ムーディー」から、「アダルティー」になっている。 Space.44にて強化形態として使用する。 頭部には三日月型の角が生える。 名乗りは「ムーディーシノビスター、カメレオングリーンムーン!」という。 【余談】 スーパー戦隊シリーズでは初めてレギュラー参戦する女性グリーン(OV作品でも女性グリーンは登場するが、1作限りの限定戦士のため除外とする)。
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646 節分には鬼 2008/02/03(日) 08 39 42 ID ??? A,.A、 , ,ノハヽ / ノノノ ハリ ノ )リ ゚ ヮ゚ソ| <今日は2月3日 節分よ♪私が鬼役やってあげるわ♪どお似合う? ( ((∫つkと) )ノハ く/_|〉ノ) し ノ 、ノノ |`ゞ ⌒`く! 从ノリl从ノリヾ ,ハノ_リ_゚ -゚リ、 lt;似合とるけどちづ姉…角はともかく…何でトラ柄のビキニなん? ハ⊂i.__:} {_]つ {___i_」 .し l.ノ γ´⌒^ヽ J ,/´从、 ノ从l.゚_ー゚从 oO(…ちづ姉古すぎ…って突っ込んだら駄目だ突っ込んだら駄目だ突っ込んだら…) ⊂ナツミつ く_/_|〉 しノ A,.A、 , ,ノハヽ / ノノノ ハリ ノ )リ ゚ ヮ゚ソ| <あんまりそわそわしないで~♪ ( ((∫つkと) )ノハ く/_|〉ノ) し ノ 649 ザジと不思議な帽子 2008/02/03(日) 14 15 47 ID ??? 最近ザジはシルクハットの新たな機能を見つけた。 (`・ω・´)つ【帽子】サッ 石が生々しい足になった。ちょっとピクピク動いてる。もう一回シルクハットを振ると今度は飴になった、なんかピクピク動いてる。 「やっぱりこれって一文字変えた何かにできるんだ」 そう、今日は千雨の誕生日だから何かプレゼントしたいと思っていた。 「確かねこで癒されたいって言ってた」 最初ゆーなをプレゼントしようとしたが亜子に泣きながらやめてと頼まれて仕方なくやめたのだ。 「よし、私をこの帽子で」 (`・ω・´)つ【帽子】サッ 「白眼!はっけろくじゅうよんしょう!」(漢字がわからn(ry) ザジからネジになった。 「もう一回だ!」 白眼→(`◎ω◎´)つ【帽子】サッ ネジ→ネコ 「にゃー」(これで完璧) ザジの肌と同じ毛色、毛並はコンテストに出たら優秀賞がとれそうなくらいきれいで顔には青い涙みたいなメッシュがあるネコになった。 千雨への手紙をくわえて寮へと戻る。 650 ザジと不思議な帽子 2008/02/03(日) 14 25 52 ID ??? 「にゃー」 部屋に入ると千雨がバニーの格好をしていて自身のブログで誕生日スペシャル企画をしていた。 「何?……か、可愛い―――!!」 ネコ(ザジ)を抱きしめ癒されている。手紙に気づき読んでみた。 【 大好きなちうへ誕生日おめでとうこのネコはプレゼントです、大切にしてください。】 「ザジ……」 ちょっとホロリとしてしまった。その後ネコ(ザジ)とたくさん遊んだりブログに写真を貼ったりした。 「にしても遅いなザジ」 夕飯の時間はすでにすぎていた。 「にゃ……」(どうしよう) 「心配だから探してくる!」 走って行ってしまった。 651 ザジと不思議な帽子 2008/02/03(日) 14 26 16 ID ??? 「にゃ!」(戻ろう!) ∧ ∧ (`・ω・´) 【帽子】サッ ネコ→ネジ? 「イー」ショッカーになった。「イー」(雑魚じゃん!) ネコ→ザコ→ザジ 戻れた。ちょうど千雨が帰ってきた。 「ザジ、帰ってきてたのか!?心配したんだぞ!」 「ごめん(´・ω・`)ネコもいなくなっちゃった」 ショボンとしているザジに微笑む。 「私はザジがいれば何もいらないよ、まあ、ネコはちょっと残念だったけどな」 「ちう!」 抱きしめ合う二人はとても幸せだった。 何が言いたいかって言うと千雨誕生日おめでとう! 659 マロン名無しさん 2008/02/05(火) 20 27 42 ID ??? 閑散としたスレに救世主が!! ⌒● ヽ|・∀・ ノ gt; gt;625でちょっとかじられたクーフェイマン! __ ⌒● フ |・∀・ ノ よい ./|__┐ / 銚子 """""""""""""" ⌒● ((ヽ|・∀・ ノ しょっと |__| )) 銚子 """"""""""""""""" 660 マロン名無しさん 2008/02/05(火) 21 59 43 ID ??? ´ ヽ ノ ||l」l」l」)ゝ ゲフー ゝ(||キ _テ||∩)) ポンッ / ⌒ヽアルッー! (人___つ_つ ⌒●... 661 思い出の品1/2 2008/02/05(火) 22 07 43 ID ??? 今日は麻帆良学園のフリーマーケット 3-Aのメンバーも何人か売り手で参加をしている 「にーちゃんこれかっててーな」 「現役女子中学生が着てたTシャツ今なら1着500円だよ」 「ちょ、ゆーななにいってんねん!! しかもゆーな衣類出品しとらんのに」 「まーいーじゃん、亜子だって高く売れた方がいいでしょ」 「そうやけど・・・どうせやったらちゃんと使ってくれる人に つこうてくれたほうがありがたいんや」 「まー、そうだよねそのシャツ、結構長い間着てたもんね」 「思い出の品やしね」 ほのぼのした雰囲気の中ゆっくりではあるが 着実に商品が売れていった。 662 思い出の品2/2 2008/02/05(火) 22 08 59 ID ??? さらには、クラスメイトも買い物に来てくれた。 「あすなぁーこれかわええなぁ」 「しょうがないわねぇ、まったくこのかは」 「楓姉、あれ買ってぇ」 「これこれ風香殿、どれひとついただこうか」 そしてフリーマーケットは大盛況のうちに終了した。 「やっほー、結構儲かったにゃあ」 「そやな、にしてもカップルがおおかったなぁ」 「まっ、そんなのどうでもいいじゃん、楽しかったし、にひひ」 そういって二人は少し残った出品に目を向けると、 亜子の思い出のTシャツがあった。 「売れ残っちゃったね・・亜子のTシャツ・・」 「そうやな・・・そや、このシャツゆーなが着てほしいなぁ」 「えっ、いいの?サンキュー♪」 亜子からもらったTシャツには亜子の香りが残っていた 完 665 葉加瀬 未来予想図君 2008/02/06(水) 15 54 02 ID ??? 葉加瀬 未来予想図君 1/3 葉加瀬 「で~きました~。夏美さん、出来ましたよ!!」 妙に明るい声が葉加瀬の研究室の中に響きました 今日は学校が終わって暇だったのでちょっと葉加瀬の研究室にお邪魔しています 夏美 「何が出来たの?」 葉加瀬 「その名も未来予想図君です!!」 夏美 「未来予想図?ただのパソコンの画面だと思うんだけど・・・」 葉加瀬 「ここですね、この画面の上に小さなカプセルがあるでしょう?ここにですね対象人物の毛髪を入れるとですね・・・」 夏美 「何か画面に・・・おおっ!!」 画面に現れたのは葉加瀬の全身図、とは言ってもちょっと現在の姿とは様子が違うようです 葉加瀬 「この機械はカプセル内の遺伝子情報を調べてですねその人の未来の姿、スタイルを映し出すんです」 夏美 「ふむふむ葉加瀬の20歳頃は・・・身長155cm、B79、W58、H81、体重・・・」 葉加瀬 「そこは見なくてもいいです!!」 夏美 「それと・・・なんかおでこが広がっていない?やばくない?」 葉加瀬 「まあ、これくらいはチャームポイントでしょう。それよりも・・・夏美さんのも見せてくださいよ!!」 夏美 「えっと・・・私は自身がないから駄目だよ」 葉加瀬 「そんなこと言わずに・・・えいっ!!毛髪確保!!」 夏美 「もう、仕方がないなぁ」 666 葉加瀬 未来予想図君 2008/02/06(水) 15 56 00 ID ??? 2/3 未来の自分の姿、それは確かにちょっと興味があります でも私なんて・・・見てもしかたがないのに 葉加瀬 「何が出るかな♪何が出るかな♪・・・えっ・・・」 夏美 「だ、誰。これ?」 画面に映ったのはスタイル良し、おっぱいぽよんのとっても美人。スタイルだけなら私とは似てもにつきません でも顔はそばかすの少なくなった私なんですね 葉加瀬 「こりは一体・・・げ、原因は何?結果の詳細を報告しないさい!!」 葉加瀬が何かキーボードで打ち込むとしばらくして画面の下あたりに付属していたスピーカーから音声案内が流れました 報告、被験者からTN細胞による汚染を確認。これが原因で本来の身体成長予定が変更されました 葉加瀬 「TN細胞・・・なんてこと・・・」 夏美 「葉加瀬、TN細胞って何のこと?もしかして危険なの?」 葉加瀬 「チヅル、ナバ細胞です・・・か、感染経路は・・・」 感染経路は粘膜接触が原因と思われます。口づけ、あるいは・・・ 葉加瀬 「な、夏美さん!!那波さんと何をしたんですか!?なにおおお!!!」 667 葉加瀬 未来予想図君 2008/02/06(水) 15 56 50 ID ??? 3/3 夏美 「あ、あはっ。寝ぼけたちづ姉に2回ほど唇を奪われたかな?」 葉加瀬 「な、夏美さんのファーストキスが・・・ガンダムはファーストしか認めないというのに・・・ファーストがぁ!!」 夏美 「お、落ち着いてよ」 葉加瀬 「キスしたね…2度もキスした…お母さんにもキスされたことないのにっ!」 夏美 「あ、あのね」 なんだか葉加瀬が壊れちゃいました 葉加瀬 「私の・・・私の夏美さんが汚れちゃったよう・・・」 夏美 「もう、おっぱいが大きくなったからいいじゃない。ね?」 葉加瀬 「あんなの飾りです!!エロい人にはそれがわからないんです!!」 もう分けわからないよ でも涙をにじませながら私にすがりついて来る葉加瀬を見たら・・・もう可愛いな 夏美 「で、葉加瀬はどうしたいの?これ以上泣いたら私困っちゃうし・・・」 すると先ほどまで取り乱していた葉加瀬はぴたりと大人しくなって 頬を赤らめ始めて・・・もじもじし出すと・・・ 葉加瀬 「わ、私のファーストを貰ってください」 夏美 「ん」 うん。柔らかいね 報告、SH細胞による汚染を確認。バスト値を下方修正、おでこ値を30%上方修正します・・・ 完 675 わたしの呼び名1/2 2008/02/07(木) 21 18 15 ID ??? 史「いってきま~す」 楓「史香どの、がんばるでござるよ」 風「史香、お土産話楽しみにしてるからな」 史「分かってるってお姉ちゃん」 そういっておしゃれをした史香は出かけていった 待ち合わせ場所である世界樹の根元に向かって 急いで向かっていった。 史「ごめんです遅れてしまいました はぁ・・はぁ・・」 小「大丈夫やて、俺も今着いたトコや」 今日はなんと、小太郎君とのデートなんです。 小太郎君いつも修行ばっかりですからって楓姉が 今回のデートを用意してくれたの 小「ほなとりあえず、超包子までいこか、史香姉ちゃん」 史「うん♪、うふふふふ」 小「なんや、へんな笑い方して」 史「なっなんでもないですっっ!!さっさあ行きましょ」 史香姉ちゃん・・・お姉ちゃんかぁ 私がお姉ちゃんって呼ばれるなんて なんか新鮮!!だったら今日はお姉ちゃんらしくしないとね 超「史香にコタローよく来たネ、二人には 特性のジュース用意したカラ、大丈夫変なのじゃないカラ」 そういって超は二人を向かい合って座るイスに座らせた そして出てきたジュースは大きなグラスの中にはハート型の ストローが着いていた。 古いドラマのラブシーンとかで見かける 一つのグラスから2本のストローが出ているやつである。 676 わたしの呼び名2/2 2008/02/07(木) 21 19 08 ID ??? 小「超姉ちゃん、何考えてんやろこないなどないせいっちゅうねん」 史「まあいいや、せっかくだしこれ飲もうよ」 小「そやな、じゃあ一緒に飲もか」 私じゃなくても・・姉ちゃんか・・・まあそうだよね 小太郎君からすればみんなお姉ちゃんですからね 小「どうしたんや、史香姉ちゃん、今度は落ち込んだりして ひょっ、ひょっとして俺のエフコートが悪かったんか?」 自分のほんの僅かな表情を見透かされて驚いたが 史「何言ってるんですか、ちゃ~んと楽しんでますよ それにそれを言うならエフコートじゃなくてエスコート 間違えないほうがかっこいいです」 小「そ、そうなんか、知らんかったわ」 小太郎君はきょとんとした表情でこっちを見ている 史「ぷっ、ハハハハハ、大丈夫です、そのくらいの間違いなら お姉さんが訂正してあげますから」 小「そ、そやな・・ハハハ、まあ史香姉ちゃんがおるからな、 ところでこれ飲んだら次はどこ行こか?」 史「え~っとですねぇ・・・・・・」 二人は地図を見ながら次の目的地を考えながら共に同じジュースをストローで飲み始めた。 二人のデートはまだ始まったばかりである。 完 682 マロン名無しさん 2008/02/08(金) 21 53 12 ID ??? 閑散としたスレに救世主が!! ⌒● ⌒●__●⌒ ヽ|・∀・|ノ gt; gt;660で食べられたクーフェイマンの欠片とクーフェイマン2号 ___2__ ⌒● ⌒●_●⌒ フ |・∀・|ノ よい ./|___2__|┐ / 銚子 """""""""""""" ⌒● ⌒●__●⌒ ((ヽ|・∀・|ノ しょっと |___2__| )) 銚子 """"""""""""""""" 683 マロン名無しさん 2008/02/08(金) 23 24 56 ID ??? ´ ヽ ノ ||l」l」l」)ゝ ゲフー ゝ(||キ _テ||∩)) ポンッ / ⌒ヽアルッー! (人___つ_つ 銚子 """"""""""""""""" 684 史伽 麻帆にゅーすの時間 2008/02/09(土) 00 04 47 ID ??? 史伽 麻帆にゅーすの時間 史伽 「こんばんわ。とても久しぶりな麻帆にゅーすの時間です」 史伽 「本日朝倉玩具より、さよちゃん人形が発売となりました。売れ行きは好調のようです」 和美 「さあ、喋るさよちゃん人形だよ!!一個300円だ!!」 美砂 「ほほう、喋る人形とな。どんなこと喋るの?」 和美 「こうやってじっと見つめてあげるとね・・・」 さよ 「そ、そんなに見つめないでください・・・恥ずかしいです」 和美 「と、こんな風に恥じらったりしてくれる訳なのよ。可愛いでしょ」 美砂 「ぬふふ、いいわね。お酒の相手もしてくれる?」 和美 「飲まないけど人生相談くらいなら乗ってくれるよん」 史伽 「可愛いお人形さんは大人気のようですね。続いてのニュースは生まれたての仔犬の映像です。現場の大河内さん」 アキラ 「だ、駄目だよスカートの中に入っちゃ。あっ、そんなところ舐めちゃ・・・やんっ!」 史伽 「た、大変失礼いたしましたです!どうやらお戯れ中のようです・・・もういいかな?」 真名 「ああ、薄目も開いていないような仔犬は、ご飯の上に乗っけるともうたまらんばい・・・(;´Д`)ハァハァ」 史伽 「ど、どうやら仔犬ちゃんはいろんな意味で食べられてしまうようです」 史伽 「今夜のお天気は晴れ、明日あたりから杉花粉が多く飛散するようです。花粉症さんは気をつけてです」 完 693 マロン名無しさん 2008/02/10(日) 14 32 21 ID ??? ふーか「貴様らの愛していたヌェグィ坊主は死んだ!! 何故じゃぁ!!」 ふみか「ジーク・ふーか! ジーク・ふーか!!」 ふーか「わしらはここで今一度立ち上がり、正統派学園羅武米泥を燃やすんじゃァ!!」 アキラ「……くっ、ネギ君を(自主規制)してあっちの世界に送ったのは……お前たちじゃないか……っ」 亜子「あ、アキラ……聞こえてまうよ……」 ふーか「先ずは凡血羅千回! 始めェィ!!」 ふみか「応! うぉぉ! おっぴろげじゃあ!!」 ふーか「たわけがーーーー!!」(ウッウーウマウマー!!) ふみか「あ、な、なんじゃ……か、体が勝手に……ウッウーウマウマー(゚∀゚)」 ふーか「わしが手本を見せてやるわッ!! こぉぉぉぉッ……」 ゆーな「にゃにゃ!? か、風が」 まき絵「見て! でっかいふーかちゃんのスカートが……」 ふーか「クハァァァ……! 助平な春風さんじゃのう」 695 三国志な、ま! 2008/02/10(日) 21 44 46 ID ??? 三分後投下~ ちょっと人物紹介 曹操(明日菜)孟徳[そうそう もうとく] 恋をして、しかも賢くあることは不可能ね 夏侯惇(古)元譲[かこうとん げんじょう] 食い物の恨みはおっかないアル 劉備(桜子)玄徳[りゅうび げんとく] 欲しいと思うものをなくな。必要なものだけツモれ 献帝(ネギ) ふっかつのじゅもんがちがいます 696 三国志な、ま! 2008/02/10(日) 21 48 02 ID ??? 三国志な、ま! 1/3 強敵呂布を葬り去った曹操と劉備、しかしこれで終わりというわけではありません なんといっても・・・お互いが最大のライバルのなのですから 明日菜 「桜子・・・確かアンタ背中が煤けているようなおじさまがいるところに連れて行ってくれるっていったわよね」 桜子 「そうだよ。だからちゃおりんの経営する雀荘”鈴”を紹介したじゃん。いなかった?」 明日菜 「確かに背中が煤けているおじさまがいたわね。でも頭も煤けているように見えるのは気のせい?」 桜子 「やだなあもう、頭も煤けてるよ」 明日菜 「あれは”おじさま”じゃなくて”おじさん”よ」 桜子 「そっか、おじさんは駄目なのか・・・でもせっかく麻雀おぼえたんだから遊んだんでしょ?」 明日菜 「ま、そうだけど」 さて、一応は少しだけの平和が訪れた許昌の都。ですがすぐに暗雲に包まれてしまうのでした それは悩める少年、帝の献帝”劉協”が引き起こしたものなのです いろいろな者が後ろ盾となり、いいように操られてきた献帝 そろそろその鬱憤がたまってきたのでした。そこへある人物と知り合ったのです その者の名は劉備玄徳。本人曰く”中山靖王劉勝の末裔”だそうです つまりは自分も帝の一族であるといったのです 697 三国志な、ま! 2008/02/10(日) 21 48 54 ID ??? 2/3 帝は喜びました。自分に劉備のような英雄の親戚がいたことを喜びました 今まで自分を保護してきた者は自分が天下を動かそうとした者ばかりです その中でやっと漢王朝再興を掲げた人間が現れたのです それも自分の親戚だと思われる、そして魅力ある英雄だったのです 帝はことあるごとに劉備を頼りました 遊園の会や鹿狩りなど常に劉備を参加させました。つまり劉備を信頼しきったのです それを快く思わない人間がいました 曹操とその配下たちです それもそうでしょう。一応は今まで帝を保護して建前はそのために闘ってきたのですから ネギ 「桜子さん、最近明日菜さんの姿が見えないんですけど何処にいるか知りませんか?」 桜子 「明日菜?明日菜なら町中の雀荘”鈴”に入り浸りだよ。麻雀にすっかり嵌っちゃってさ」 ネギ 「じゃ、雀荘ですか?何でそんなところに!?中学生がそんなところに行くなんていけないです!!」 桜子 「それは麻雀に対する偏見ってもんだよ。じゃあネギくん、セットで行こうか」 ネギ 「セット?セットって何ですか?」 桜子 「セットって言うのはね4人で雀荘に行って遊ぶことなの。つまり仲間だけで遊びたいときだね」 ネギ 「なるほど。他人が絡まないから変な人と遊ばなくても住むって事ですね」 桜子 「いこうよ。賭けなくてもいいからさ。じゃあ後二人捜そうか」 698 三国志な、ま! 2008/02/10(日) 21 50 11 ID ??? 3/3 しかしいくら劉備とはいえ強大な力を持つ曹操を排除することなど今は出来ません そこで帝はまず自分の古くからの腹心、車騎将軍董承(あやか)[とうじょう]を使い味方を集めるところから始めました あやか 「あら?皆さんそろってどちらへ?」 桜子 「雀荘だよ。いいんちょもいく?」 あやか 「ね、ネギ先生となら何処へでも」 董承は帝に忠誠を誓う者達を集めます。曹操を討てる忠義熱き者達を そして大きな力を持つ西方の英雄を見つけたのです 名を馬騰(エヴァ)寿成[ばとう じゅせい]、かつて董卓が治めていた涼州の将軍です エヴァ 「なんだ貴様ら?そんなに連れ立って何処へゆく?」 桜子 「雀荘だよ。エヴァちゃんも行く?」 エヴァ 「ふん、麻雀か。懐かしいな、確か昔対戦した男がこんな口癖だったな。”朝だ。徹夜だ”だったな」 桜子 「ネギくんも行くんだよ。行かない?」 エヴァ 「上等だ。貴様らケツの毛まで毟ってやる」 あやか 「負けません事よ」 ネギ 「し、師匠賭け事はいけません!!」 エヴァ 「くっくっくっ、貴様は負けたら脱がす。そして犯す。くぱぁってやらせてやる」 ネギ 「ま、マスター!!」 やがて劉備や董承たちは密約をかわしました 曹操を討ち、再び漢王朝を復興させるという密約です こうして着々と曹操包囲網は出来上がってゆくのでした 続 714 マロン名無しさん 2008/02/12(火) 20 22 16 ID ??? ~みちくさ~ もう何度目かわからないその行為に、私はうんざりしたようにその手の先を見下ろす。 見なくたってわかっている。隣にいるのはザジで、私の制服を引っ張って呼んでいるのだ。 『今度はなんだ?またネコか?それとも鳥か?花か?』 怒りを通り越して呆れ果てる私に、彼女は無表情で興味の元へと視線を移す。 道草の始まりだ。 ザジとの帰り道、毎回幾度と無く繰り返されるその行為 ――― みちくさ ――― 私におかまいなしに、彼女は興味を引いたものに立ち止まれずにはいられないようで、ネコだの鳥だの、はたまた薬屋の前の大きなカエルの人形だったり・・・とどまる所を知らないその好奇心に、私はいつも振り回されっぱなしだった。 今日はもう16回・・・いや、17回だったか?毎度のことで、記憶まであやふやだ。 こうして本日17回目だか18回目の道草に、私はまたしてもしばしの時間を費やされたのだった。 715 マロン名無しさん 2008/02/12(火) 20 22 50 ID ??? ぽんやり見つめるザジの視線の先、そこにはいつもと違う景色が埋まっていた。 蒼い 一面の青い空 ――― 遠く澄み切った空に、頬を撫でる少し冷たい風。乾いた土と、草の香りがするその風に吹かれながら、私は季節の変わりめに出会った。 昨日までのじりじりと覆い迫るような青空はいつの間にか秋風の心地よい蒼空へと代わり、薄く伸びた白い雲が遠くでゆっくりと流れ、その深い蒼さに吸い込まれるように消えていった。 時を忘れ、二人で見上げた空は夕焼け色に染まり、夕暮れを知らせる鐘の音が辺りに鳴り響いた。 『たまには道草もいいもんだな』 そんなことをふと思った私の気持ちを察したのか、赤とんぼと戯れていたザジがゆっくりと私を見上げる。 と、突然右足を振り上げたかと思うと数メートル先に何かが飛び、小さな音を立てて地面に落ちた。呆気に取られている私を残し、彼女はその物体へと駆け寄る。 「・・・ハレ」 一言呟いた彼女はひょいとそれを拾い上げると、夕日へ向かって親指を突き立てた。 相変わらずわけのわからない奴だ。私はまたしても呆れ顔でそんな彼女の後姿を見つめていた。 しばらくして何かを思い出すかのように振り返ったザジは、私の手を取ると満足気に歩き始めた。 今度こそまっすぐに家へ帰る為に ――― end- 720 マロン名無しさん 2008/02/14(木) 00 56 00 ID ??? 閑散としたスレに救世主が!! ⌒● ⌒● v ●⌒ ヽ|・∀・|ノ クーフェイマンとクーフェイマン2号に続いてクーフェイマンV3 ______ ⌒● ⌒● v ●⌒ フ |・∀・|ノ よい ./|______|┐ / 銚子 """""""""""""" ⌒● ⌒● v ●⌒ ((ヽ|・∀・|ノ しょっと |______| )) 銚子 """"""""""""""""" 751 マロン名無しさん 2008/02/19(火) 01 05 11 ID ??? 三分後投下~ 752 千鶴 あと1cm 2008/02/19(火) 01 07 53 ID ??? 千鶴 あと1cm 1/7 それは天が暗雲に包まれ、凍り付くような雪が吹き付けるような日でした 外の世界とは違い、まるで母のぬくもりのような布団の中で微睡んでいたときのことです 私の耳に、突然ちづ姉の今までに聞いたことのないような悲鳴が聞こえてきたのです 夏美 「な、何!?何なの?」 さすがに死をも予感させるような悲鳴を聞いてしまっては、布団の中でぬくぬくしているわけにはいきません 私はあわてて飛び起きると、ちづ姉の部屋に駆け込みました そこで私は信じられない光景を目にしたのです 千鶴 「夏美ちゃん・・・無いの・・・無くなっちゃたの・・・」 ちづ姉も今起きたらしく、まだ寝間着のままでした。そしてうわごとのようにそんなことをつぶやいているのです その姿のまま布団の上に座り、崩れ落ちるようにうなだれていました いつも気丈なちづ姉がまるで幼児のようにぼろぼろ泣きじゃくっています その光景に私は戸惑いつつもちづ姉の”ない”という言葉に 夏美 「な、何がないの?ちづ姉」 そしてちづ姉は私の言葉にこう答えたのです 千鶴 「無いの・・・おっぱいが無くなっちゃたの・・・」 そういわれて初めて気がつきました 寝間着の上から見てちづ姉の胸が消えていたのです そう、まるで鳴滝姉妹のように 753 千鶴 あと1cm 2008/02/19(火) 01 08 41 ID ??? 2/7 その日から私たちの住む665号室は動かなくなったラジオのように静まりかえりました いつもの明るい笑い声はなく、ただ、暗く時が過ぎていくだけになりました いかにちづ姉が明るく振る舞っていたかがよくわかりました アマテラスが岩戸に隠れ、世界が真っ暗になってしまった岩戸隠れの伝説ってこんなかんじだったんだろうな 夏美 「ちづ姉、元気出してよ。またきっと成長するよ」 ちづ姉はあの時からあまりのショックで寝込んでしまいました 特に体調不良があるというわけではありませんが、精神的に参ってしまっているようです 私は声をかけましたが反応はありません。ただちづ姉は、上半身だけ起こして壁をずっと見ているのです その瞳には少しの気力もありませんでした 超 「原因は全く不明、外部計測機器で測定したところ、今の千鶴サンのバストは30cmマイナスの64cmしかないヨ」 64cm・・・それはちづ姉のようなちょっと大柄の女性にとっては全くの絶壁を意味します 鳴滝姉妹ぐらいならそれでもまだ大丈夫そうですが・・・もはや絶望視か残されていないのでしょうか? 夏美 「な、何とかならないの!?このままじゃちづ姉が壊れちゃうよ!!」 超 「全人類女性の夢、豊胸の促進は未だ叶えられぬ夢ヨ。善処はするガ・・・期待しないでほしいヨ」 超さんはただも申し訳なくそう言った 夏美 「ちづ姉・・・みんなが来てくれたよ。ほら」 ちづ姉を心配してくれたみんながお見舞いに来てくれた。みんなはちづ姉を見てやはり驚くけどすぐに励ましてくれた でも・・・当のちづ姉は何も聞こえてはいないようだった まるで抜け殻です 754 千鶴 あと1cm 2008/02/19(火) 01 09 40 ID ??? 3/7 古 「私を見るアル!!ペッタンコネ!!」 超 「でもワタシの方がペッタンコヨ?」 みんなが来てくれた。みんなはいろんな方法でちづ姉を励ましてくる でも駄目だった。ちづ姉は何にも反応しない ちづ姉の胸には何が詰まっていたんだろう? もしかするとちづ姉の本体は胸であって、その他はただの飾りだったのでは? そんなことを思ってしまいます そうして3日が過ぎたときのことでした 今日は鳴滝姉妹がお見舞いに来てくれました。そのとき二人はこんなことを言ったのです 史伽 「ちづ姉、私1cmだけだけど胸が大きくなったんだよ。きっとちづ姉も大きくなるです」 風香 「そうだよ。大きかったら大きくならないけど、小さいから大きくなるんだ。ボクも1cmだけ大きくなったよ?」 そんなことを言って・・・今のちづ姉には逆効果じゃないのかな?なんて思ったけどちづ姉には届いていなかったようです やはり今日もちづ姉の瞳は誰も見ていませんでした ですが次の一言にちづ姉は少しだけ反応した気がしたのです 後でわかりましたが、それはやはり反応していたのです 風香 「楓姉も大きくなったって言ってたよ。ついに90の大台だって」 史伽 「龍宮さんもおおきくなったです。90になったって大喜びでしたです」 風香 「チアの三人も大きくなったって言ってたよね」 史伽 「ふふっ、なんだかみんな1cmづつ大きくなったです。だからちづ姉も大きくなるです」 その言葉にちづ姉は少しだけ微笑んだように見えました そう、嬉しそうに・・・宝物を見つめるときのような瞳で・・・ そして次の日、鳴滝姉妹が消えました 755 千鶴 あと1cm 2008/02/19(火) 01 10 40 ID ??? 4/7 楓 「何処でござる・・・何処でござる!!!」 こんなに怒り、焦っている長瀬さんを見たことがありません 二人の保護者のような長瀬さんからすればそれも当然のことでしょう 消息については私も心配ですが・・・ちづ姉のことも心配のなのです 二人を捜しつつ、私はちづ姉の看護を続けました 翌日には長瀬さんが、そして次の日にはチアの三人が消えました 裕奈 「どうなってるの?何でみんないなくなるの!!」 まき絵 「わかんないよ・・・怖いよ。なんで!?」 千雨 「一ついいか?消えたのは胸が大きくなったって喜んでいる奴らばかりだったよな。他に大きくなった奴はいるか?」 長谷川さんのその言葉に、皆が凍り付きました 長い沈黙が続いた後、意を決したかのようにザジさんが手を挙げたのです するとそれに呼応するかのように、クラスメートの皆が手を挙げたのでした。それには私も含まれます そう、それは私も胸が1cm大きくなっていたんです 手を挙げなかったのは誰も居ません。ただ一人、この場にいないちづ姉を除いて 皆の不安がだんだんと高まっていきました。でも誰にも何ともすることは出来ません やがて私たちのクラスは学級閉鎖という形で保護されることとなりました 皆、寮に半ば監禁のように閉じこめられて、外と中で先生たちが見守る形で守られたのです 夏美 「こんなのやだよちづ姉・・・何でこんなことに・・・ぐすっ」 私はどうすることも何も出来ないのでちづ姉の部屋にいました 相変わらずちづ姉は虚空を見つめています 夏美 「どうして・・・」 疲れもあり、ちづ姉のベッドに座りながら伏せる形で私は眠りにつきました そしてしばらくして目が覚めたとき、ちづ姉の姿は布団から消えていたのです 756 千鶴 あと1cm 2008/02/19(火) 01 11 32 ID ??? 5/7 夏美 「ちづ姉?ちづ姉何処?」 辺りを見回しますがちづ姉の姿はありません。布団の中に手を入れると、布団はもうすでに冷たくなっていました 時計を見るとおよそ一時間程度眠っていたようです。たぶん私が眠ってからちづ姉はすぐに布団から出たのでしょう あの状態のちづ姉はいったい何処に?まさかちづ姉まで消えてしまったの?そんな不安が頭をよぎりました そして私は、ふと部屋の向こうから聞こえてくる懐かしい炊事の音に気がついたのです あの包丁の音の立て方は・・・ちづ姉!? 私は急いでちづ姉の部屋を出ました。そしてそのまま台所へと駆け込んだのです 夏美 「ちづ姉!!ちづ姉元気になったんだね!!」 台所には流し台に向かって立つちづ姉の姿がありました 昔のようにエプロンを身に纏って、トントントントンと包丁でまな板を奏でています 千鶴 「夏美・・・ちゃん。ご飯は・・・もう少し・・・だから」 たどたどしい言葉ですが確かにちづ姉の声です。私は歓喜のあまり泣きながらちづ姉に抱きつきました すると消えたはずのちづ姉の胸が少しだけ膨らんでいるのに気がつきました 夏美 「ちづ姉元に戻ったんだね!!」 千鶴 「もう・・・泣き虫・・・さんね」 やっとちづ姉が戻ってきた!! その嬉しさに今のクラスメートが消えるという異常な状況のことを一瞬忘れてしまいました ほっとしたのもつかの間、私は今の異常な状況をちづ姉に伝えることにしました 夏美 「ち、ちづ姉!!今クラスメートの一部が失踪しているの!!大変なことになってるの!!」 私は今の逼迫した状況を伝えました。ですがそのことは病み上がりのちづ姉に負担をかけてしまったようです 千鶴 「夏美ちゃん・・・きっとみんなは・・・帰ってくるわ。また・・・みんないっしょ・・・」 ちづ姉はそういって抱きしめた私の頭をそっと撫でてくれました これです。この優しさがちづ姉 その日の夕食が終わり、私はちづ姉の食事の片付けとお風呂のお手伝いをしました それが終わりソファーに座ると、ちづ姉が回復した安心感からか私は睡魔に襲われたのです 朦朧とする意識の中、私はちづ姉が私に向かって優しく微笑んでいてくれるのが見えました 757 千鶴 あと1cm 2008/02/19(火) 01 13 27 ID ??? 6/7 天を切り裂くような多きな音に私は目を覚まします ぱぁん!!ぱぁん!!と大きな音が部屋の外、寮の中からしたのです。そのあまりの音の大きさに私は怯えました 夏美 「ち、ちづ姉何の音?ちづ姉?」 ちづ姉を呼びましたが声は帰ってきません。私は寝ていたソファーから立ちあがるとちづ姉の部屋に行きました ですがそこにちづ姉はいません。ただ主のいないベッドがあるだけでした ?? 「く、来るなぁ!!!」 聞き覚えのある叫び声が廊下のほうから聞こえてきました。たぶんこの声は龍宮さん ぱぁん!!ぱぁん!!がらがらがら・・・と再び大きな音が響く。たぶんこの音は銃声、そして何処か壁が崩れた音 噂では龍宮さん実物の銃を持っているって言う噂があったから、聞いたことはないけど銃声で間違いはないと思う もしかするとその銃で闘っている・・・そんなまさか!? 真名 「くそっ!!くそぉぉぉぉ!!!」 ぱぁん、と乾いた音が今までよりもっと大きく聞こえました。たぶん私のいる部屋の近いところで銃を撃ったんだと思います 恐怖と混乱、そしてちづ姉のいないことの不安が私を動けなくしました。ちづ姉の部屋でただ一人恐怖で蹲るしかなかったのです やがて訪れた沈黙。たぶんさっきの一発が最後だったんだと思います。そして龍宮さんは音と共に消えたんだと思いました 確かめる勇気はありませんでしたが、この沈黙からはそれが感じ取れました 静と動、押しと引きとでも言うのでしょうか? あれだけの銃声の後の沈黙というのは、銃声があるとき以上の恐怖を感じるのだと私は知りました 何が起こっているからわからないこその恐怖、誰かに助けを求めたい。でも誰も居ない・・・ ぎぎぃ・・・ 不意に私がいるちづ姉の部屋の扉が開いていく音が聞こえました 怯える私は扉のほうを見ることは出来ません。ただ目を瞑り震えている事しかできませんでした 千鶴 「夏美ちゃん。こんなところにいたの」 それはちづ姉の声でした。優しさと愛に満ちあふれた昔のちづ姉そのものの声でした 夏美 「ちづ姉!!外で一体何・・・が?」 安心感が恐怖を打ち破り、私は顔を上げてちづ姉に飛びつこうとしました ですがちづ姉の姿を見た瞬間に、私の動きは凍り付いたように止まってしまったのです 758 千鶴 あと1cm 2008/02/19(火) 01 14 45 ID ??? 7/7 千鶴 「どうしたの夏美ちゃん?いつもなら飛び込んでくるのに?」 そう、いつもならちづ姉の胸に飛び込んで抱きしめて貰う。そう、いつもなら。いいえ、いつものようだから飛び込めなかった そこにいたのはいつものちづ姉でした。胸の大きさがいつもの大きさに戻っているちづ姉でした 夏美 「ちづ姉その胸・・・そういえば今外で何が起きてるの!?銃声とかしていなかった!?」 千鶴 「うふふ、もう胸はほとんど元通りなの。安心して・・・外には悪い人はもういないから・・・ね」 ちづ姉はそういうと、その元に戻った胸に私の顔を抱き寄せました ああ、この感触、そしてちづ姉の匂い・・・安心できる 千鶴 「もう大丈夫だから。みんな大丈夫だから」 夏美 「みんな見つかったの!?でも今龍宮さんが部屋の外で誰かと争っていたよ!!龍宮さんは!?」 千鶴 「うふふ、龍宮さんったらなかなか返してくれなくて・・・でもちゃんと返してくれたわ、私の1cm」 夏美 「1cm?何のこと?何のことかわからないよ、ちづ姉・・・」 ちづ姉は私を胸に抱きながら優しく私を見つめていました。でもその視線は何処か懐かしいものを見ているようにも見えました そして私をぎゅっと抱きしめると、こうつぶやいたのです 千鶴 「夏美ちゃんが最後なの。夏美ちゃんのおっぱいの分で分で・・・あと1cm」 私が最後の1cm・・・ ハルナ 「胸女、来襲!!なんちて」 GWに向けて今夜はどてらを着込み、こたつで同人誌を書くハルナ。冬はまだ終わらない ハルナ 「胸のない千鶴さんなんて彼氏のいない刀子先生?あるいは肉抜きの牛丼かな?」 94cmというのはまさに壁。そう、鬼が住む壁なのです 千鶴 「人のおっぱいを盗むなんて・・・いけない子。返して貰うわね、千切って返して貰うわね」 完
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概要 ノーマルガチャ出現カード戦闘科 魔術科 科学技術科 ゴールドガチャ出現カード戦闘科 魔術科 科学技術科 夏祭り浴衣撫子ガチャ(8/16〜8/31) コメント 概要 ノーマルガチャ(無料ガチャ):300友情ptで引ける他、1日1回無料。 ゴールドガチャ(有料ガチャ):300モバコイン。レア以上確定。 ノーマルガチャ出現カード (9/30追記)サービス開始に近い時期はたまにレアが出ていたが、今日たまってたポイントで100回以上回したところ、レアは1枚も出なかった。確率が絞られたか、そもそも出なくなったのかもしれない。 戦闘科 N NP R ソーヴィ・ティッカネンクレア・クインシーアリーナ・ペトレンコ島津 巴山下 優奈紅澤 紅葉 駒野 風望月 鏡花 魔術科 N NP R 竜崎恵美ルーシー・ラヴクラフトリベカ・ダウニングセーラ・グロンベルク明石凛源千姫 里中 美里セシリー・ファリントン水無 水面 西園寺 紫苑エリカ=アメリア 科学技術科 N NP R 日野真昼イリス=リルヤ・フォルセル渡良瀬深雪壬夏鈴ヒルダ・フランチア 弓塚香織Sユーフェミア・マーケット 砂町美景形無京子 ゴールドガチャ出現カード 戦闘科 R RP SR 久留米紅葉草薙 美里飯田聡美 源 頼 セシル・ジュベール 魔術科 R RP SR 高山 菫エリカ=アメリアグロリア=アークライト シールケ・カルペランウルスラ・パーシヴァル 科学技術科 R RP SR 形無京子緑川皐月与世田桜子 嘉竜千佳ミーナ・ラウリッカ 西園寺片音 夏祭り浴衣撫子ガチャ(8/16〜8/31) 名前 学科 レア度 Lv.1攻撃 Lv.1防御 Lv.50攻撃 Lv.50防御 コスト リュシール・マヌエル 戦 R 900 1100 ローレンシア・ウィーラー 戦 RP 1500 1400 高砂祭 戦 RP 2600 1800 秬谷まゆみ 科 R 1500 900 菊川杏奈 科 RP 1400 2100 円城寺春香 魔 R 1300 1600 遠野紗江 魔 RP 3000 1300 フューリア・ルーア 魔 SR 5780 3740 コメント
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前ページ次ページSSまとめ 27-502 27-502 名前:真名ちゃんもっこり日記14[sage] 投稿日:2006/03/22(水) 23 21 36 ID ??? 真名ちゃんもっこり日記14 今夜はアキラが腕によりをかけて晩ご飯を作ってくれるらしいので、コロッケをリクエストしておいた。 やはりコロッケはジャガイモに限る、ほのかに香る油の匂い、噛んだ時「サクッ」と鳴る音、 そして何より口の中に広がるあのイモの味。 ああ、それをアキラが作ってくれるなんて、想像しただけでもヨダレが…(ジュル)。 かにクリームコロッケも捨て難いが、やはりコロッケはジャガイモが王道なのだ。 そもそもジャガイモが食用とされたのは15世紀に(以下延々とコロッケに関するうんちくが続くので省略 ) 「真名ー、晩ご飯の用意が出来たわよー♪」 どうやらコロッケが出来たらしい そして千切りされたキャベツと一緒に出されるコロッケ、今あらゆる感覚が私の空腹中枢を刺激している。 さあ、今こそ狐色の衣の上に醤油をたらす時が…ん?! 「アキラ!これは「ソース」じゃないか!コロッケには「醤油」だろ!」 「えー、コロッケに醤油をかけるなんて間違ってるよ。普通はソースだよ!」 「いいや、醤油に決まっている、ソースをかけるだなんて邪道だ!」 「ソースだよ!」 「醤油だ!」 言い争いの末、何とか私が(土下座して)勝ち、アキラが醤油を買いに行く事になった。 10分後 「ハイ、真名の言う通り「醤油」を買って来たよ、あとコロッケ冷めちゃったから作り直したから、 ゆっくり味わってね hearts」 そう言って差し出したのは… た わ し コ ロ ッ ケ どうしてだろう?今宵はヤケに目にゴミが入る。 決して泣いてなんか、泣いてなんか、泣いてな…ウヮァーン。 27-505 27-505 名前:三姉妹2[sage] 投稿日:2006/03/22(水) 23 42 54 ID ??? 三姉妹2 1/3 「おっ、史伽じゃない」 放課後。円が廊下を歩いていると、見知ったお団子頭を発見した。けれど、どこか様子がおかしい。 「あっ、円お姉ちゃん……」 いつもの史伽ならぱたぱたと愛くるしい笑顔で駆け寄ってくるのに、史伽は懸命に笑顔を作りながら ふらふらと歩み寄ってくる。 「ど、どうしたのよ、大丈夫?」 慌てて円が駆け寄ると、史伽はとさっ…、と円にもたれ掛かる。触っただけで分かるくらい、史伽の身体は 熱を帯びていた。 「ちょっと風邪引いちゃったみたいです……」 普段と違い、その声はどこか弱々しい。 「取り合えず保健室に行こっ! 今日は亜子が当番だし」 「きゃっ……!」 すぐさま円は史伽をひょいと抱き上げる。びっくりする史伽に構わず、円は保健室へ急行した。 「8度5分。ちょい高いなあ……」 亜子は体温計とにらめっこしながら、ベッドに寝かせた史伽の頭に冷たい濡れタオルをあてがう。 「ひんやりして気持ちいいです……」 「はい、お薬。しばらく休んでなさい。帰りは私がおぶってくから」 「すみませんです、円お姉ちゃん……」 史伽は恐縮しながら薬を口にする。そして、 「う〜っ、苦いです〜」 と、涙目で訴えた。これには円も亜子もくすりと笑ってしまう。 「えへへ。ホンマに史伽はかわええな〜」 「だね〜。こんな妹なら大歓迎だよ」 そう言って二人の姉は史伽の頬をぷにぷにする。熱で赤くなっていた史伽の顔はますます真っ赤になってしまう。 「もう、亜子お姉ちゃんも円お姉ちゃんも意地悪です……」 27-506 名前:三姉妹2[sage] 投稿日:2006/03/22(水) 23 44 21 ID ??? 2/3 しばらくして薬が効いてきたのか、史伽の熱は下がり始めたようだ。話し方にいつもの調子が戻ってきた。 「大分ラクになったようやね。もーちょい休んだら帰ろうな」 「はいです。今日はお二人にご迷惑をお掛けしましたです……」 「なーに言ってんの。いつもはもっと甘えてくるクセに」 妙に畏まっている史伽に、円は穏やかな笑顔で史伽の頭をなでなでする。 「せやせや。病気でツラい時くらい、お姉ちゃんにぎょーさん甘えとき」 「あ、お姉ちゃんといえば風香はどうしたの?」 円の問いに、史伽は溜息をつきながら答えた。 「イタズラが見つかって新田先生に捕まったみたいです……」 「しゃあないなあ、風香は……」 「私は美化委員の仕事がありましたので、お姉ちゃんがどうなったかは知らないです」 「ふーん。ま、風香にはいいクスリだね。じゃあとっくに寮に戻っちゃってるかも」 「ほな、ウチらも帰ろっか。今日は安静にしてなアカンよー?」 亜子は保健委員らしく忠告しながら、荷物を取りに教室へ戻っていった。 帰り道。亜子が三人分の荷物を手にし、円は史伽をおぶったまま歩く。 「史伽は軽いね。よく長瀬さんが肩車してるのを見るけど、私でもラクに出来そうだね」 「せやったら今度ウチにも肩車してえな、円お姉ちゃん♪」 「いや、さすがに亜子はカンベンして……」 「え〜っ? 円お姉ちゃんやったらチアの練習で桜子とか抱えとるんやから大丈夫やって!」 「ほほう、そんなに亜子は肩車して欲しいんだ。だったら美砂と二人でチアの技を味わわせてあげようか?」 「あはは……。なんや思いっきり投げられそーやから遠慮しとくわ……」 二人の姉のやり取りに、史伽はくすくす笑っている。 「円お姉ちゃんの背中……。あったかいです……」 史伽はうとうとした様子で円の温もりに包まれている。円の方もまんざらではないようで目を細めていた。 「ふふ。なーんか史伽が本当の妹みたいに思えてきたじゃない」 「せやね……。円にウチに長瀬さんに風香……。史伽はいっぱいお姉ちゃんがおって幸せやな〜」 亜子の問いに史伽は答えない。見れば、史伽はすやすやと寝息を立てていた――― 27-507 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/22(水) 23 45 42 ID ??? 3/3 「では、ここから先は拙者に任せるでござるよ」 寮に着くと、眠ったままの史伽を楓が引き取った。 「―――で、アレはどうしたん?」 亜子の視線の先には、部屋の隅でガクガクブルブルと震える風香の姿があった。 「まあ、そっとしといてあげるでござるよ」 「そう言えば新田に捕まった、って言ってたね……」 円と亜子の視線が集まる中、風香は新田怖い、新田怖い、とうわ言を繰り返していた……。 その翌日。史伽の風邪はすっかり回復していた。そして……、 「何か欲しいものはありますかー?」 「あはは。史伽張り切っとるな〜」 「はいです! 昨日は円お姉ちゃんにお世話になりましたから、今日は私が円お姉ちゃんの面倒を見るです!」 「取り合えず枕元で騒がないで……」 円はばっちり風邪をうつされ寝込んでいた。そして、二人の妹がかいがいしく看病している。 「お粥が出来ましたです〜。はい、あーんして」 史伽は熱々のお粥をふーっ、ふーっ、と冷ましながら、円の口元に運ぶ。 「い、いいって。自分で食べられるからさ……」 「病人はおとなしゅう言う事聞かなアカンで、円お姉ちゃん?」 「なんで亜子はへーきなのよ……」 「ウチは保健委員やもん♪ 自己管理はバッチリや!」 「ほらほら、早く食べて下さいです〜♪」 こうして円は妹たちのおもちゃにされるのであった――― (おしまい) 名前はちらほら出てくるのに台詞がない風香……。これって分析隊的にはノーカウントなのでしょうか? いや、こちらとしてはノーカウント希望なのですがw 風香スキーの方、ごめんなさいw 27-509 27-509 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/22(水) 23 50 06 ID ??? 「んくんくっ・・・・・・・」 ドアを開けると目の前には1Lの紙パックを傾ける刹那がいた。 「・・・・おかえり」 紙パックから離した口から、いつもより更に不機嫌そうな声を私に向ける。 「ただいま。突然どうした?牛乳は苦手なんじゃなかったのか?」 共用の冷蔵庫に今まで1度だって見たこと無いその白いパッケージに釘付けになる。 コップにも移さずガブ飲みしている彼女の姿を見るのも初めてだ。 「・・・・・・・・うるしゃいっ!」 ほんのり赤く頬を染めて彼女は言い放った。?なんだか様子がオカシイ・・・。 「せ・・・刹那?」 「むぷ・・・なんでお前はそんにゃに背も胸もデカイんら!中3としておかしいらろ!」 怪しい言葉を発しながら牛乳の香りが漂わせながら近づいてくる。 「・・・乳臭い息を吹きかけるな。私だって牛乳は苦手なんだ。一体どうしたって言うんだ。 ん・・・?お前、コレ何か入ってるだろ!おい・・・カルーアミルクだろ!」 私の問いかけに答える様子もなく、彼女は紙パックを傾ける。 ゴクゴク喉を鳴らしながら何かに取り憑かれたかのように飲み続ける。 「私はっ・・・可愛いなんて言われたくにゃいんだっ!龍宮しゃんみたいに大きいと怖いけど頼りがいあるわー とか言われたいんら!む・・・むにぇなんか小さくたってちっとも可愛くにゃ・・・う・・・うえぇ・・・うぅ・・・」 最後まで言う前にワーワー泣き始めた。私と刹那の仲だ。何があったかは大体想像がつく。 きっとお嬢様に「せっちゃんは背も胸も小さくて可愛い」とか言われたのであろう。 「可愛い」と言われるだけ私にしては羨ましい。さっき何気に言った「怖い」は私の胸に消えない傷を残したぞ・・・? 「・・・刹那?」 泣き疲れたのか彼女は目尻に涙を残したまま眠ってしまっている。 「・・・小さくても形の良い可愛い胸じゃないか。私は嫌いじゃないけどな。」 起こさないように静かに制服のリボンを解き、シャツのボタンを外し始めた。 キツク巻かれたサラシをそっとズラすと白い肌が露わになる。 「牛乳よりマナさんはこっちのが効果があると思うわけだが・・・」 ・・・続かない 27-514 27-514 名前:Dr.アコー診療所2nd・6[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 00 18 13 ID ??? Dr.アコー診療所2nd・6 1/3 麻帆良学園中等部の保健室。そこにはちょっと性癖に難のあるドクターがいました。 「おっ、今日はカワイイナースがいるねっ!」 裕奈は亜子先生のお手伝いをしていた史伽さんに声を掛けます。 「えへへ。私も亜子お姉ちゃんみたいになりたいんです!」 元気良く答える史伽さんに、亜子先生はにこにこと目を細めました。 「史伽は頑張り屋さんやもんな〜。お陰でウチものんびり出来るわ〜」 そう言って亜子先生は早速裕奈の胸に手を掛けます。 「たゆんたゆんたゆんたゆん……」 「それはいつものコトでしょうがっ!」 すぱーん! すかさず裕奈のツッコミが炸裂しました。この二人のやり取りに、史伽さんはきょとんとしています。 「はわ〜。なんだか亜子お姉ちゃんの雰囲気がいつもと違うです……」 「それはな、SSの舞台が違うからや!」 「亜子、それはぶっちゃけすぎ……」 裕奈は冷静なツッコミを入れつつ、一安心していました。今回のゲストは史伽さんのようですから。 彼女はひんぬーどころかつるぺたさんです。亜子先生のたゆれる余地は全くありません。 「えへへ。ウチの妹はかわええやろ?」 亜子先生もご機嫌なようで、これみよがしに史伽さんを裕奈に見せびらかしています。 「史伽は甘え上手だからね〜。こりゃ亜子もメロメロになっちゃうワケだ」 裕奈は苦笑しながら史伽さんのほっぺたをぷにぷにしました。史伽さんは恥ずかしそうに顔を赤くしています。 「せや! 史伽にはワンランク上の甘え方を伝授したるわ!」 唐突に亜子先生はそんな事を言い出しました。そして、何やら史伽さんの耳元でごにょごにょと説明します。 「まーた良からぬコトを吹き込んでるよ……」 裕奈はただただ呆れるばかりです。そして、不幸な犠牲者が保健室にやって来ました。 「亜子〜、ちょっと部活でひねっちゃったから診てくんない?」 右手首を押えながら円さんがやって来ました。きゅぴーん、と亜子先生の目が光ります。 27-515 名前:Dr.アコー診療所2nd・6[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 00 19 34 ID ??? 2/3 「史伽、早速実践開始やっ!」 「はいですっ!」 亜子先生の合図と共に、史伽さんは円さんの背後に回りました。そして、 「円お姉ちゃん!」 と、円さんの腰に抱きついたのです。そのまま史伽さんは円さんの背中に頬ずりしました。 「ちょっ、恥ずいってば……!」 円さんは真っ赤になっていますが、まんざらでもないみたいですね。けれど、そんな余裕もここまででした。 むにゅっ。 突然、史伽さんは円さんのくびれに回していた手を上にスライドします。両手を交差する形で、円さんの胸に 手を掛けました。 「たゆんたゆんです〜」 「きゃっ!? ちょっ、史伽やめっ……!」 「たゆんたゆんたゆんたゆん……」 史伽さんは一生懸命に円さんの胸をたゆんたゆんしました。亜子先生もその光景にうんうん頷いています。 「ちょっ、亜子でしょ、史伽にいらん事教えたのは!」 「えへへ〜、円お姉ちゃんはええもん持っとるからな〜」 「やだっ、ちょっ、ふ、史伽そんな…んんっ! はうっ!?」 次第に円さんの吐息が荒くなってしまいます。 「ほな、ウチも……」 手をわきわきさせて、亜子先生は正面から円さんに甘えました。 「円お姉ちゃん、ウチにもたゆたゆさせてえな」 たゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆ……。 さすがに本職のたゆリストの攻撃は堪りません。円さんはがっしりと史伽さんに抱きつかれたまま、 亜子先生の早たゆを味わうハメになってしまいました。 「はぁんっ! あ、亜子激しすぎ…ああっ! や、やだ…ふあっ、ひぃっ、ああっ、やああっ、ふああっ! ち、ちょっとゆーな、た、助け…はぅんっ! あっっ、ああああっ!!」 「あはは……。姉妹のスキンシップに口出しするほど、あたしは野暮じゃないから……」 裕奈はそ知らぬ顔でとぼけています。ここだけの話、裕奈は円さんの可愛い姿にちょっぴり見蕩れていました。 27-516 名前:Dr.アコー診療所2nd・6[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 00 21 28 ID ??? 3/3 「えへへ〜、とっても可愛かったですよ、円お姉ちゃん」 ぐったりと横たわる円さんに、史伽さんはちゅっ、とほっぺにキスをしました。 「円お姉ちゃん大好きやっ!」 亜子先生も円さんの胸にすりすりしながら甘えてきます。こうなると円さんは何も言い返せません。 「あはは……、くぎみーも大変だね……」 裕奈は苦笑しながら円さんの右手を取りました。そして、軽くアイシングした後にテーピングを施します。 「そう思うんなら二人を止めてよ……。あとくぎみーゆーな……」 円さんは息も絶え絶えに、そう呟くのが精一杯でした。 「いやいや、これが真の姉妹愛なのね! そーなると、あたしも円お姉ちゃんと呼んだ方がいいのかにゃ?」 「ウチの恋人やから、とーぜんやね」 「うあ……。義理の妹ですか……」 円さんは必死に目眩を堪えていました。そんな円さんに、三人の妹は同時に声を掛けました。 『円お姉ちゃんだーい好きっ!』 「あはは……。もう何が何だか……」 円さんの乾いた笑い声が、虚しく保健室に響きました……。 こうして亜子先生の周りには今日も愛とたゆんが満ち溢れていたそうです――― その日の夜。ここにも史伽さんの犠牲者になった人がいました。 「かえで姉っ!」 「おやおや、どうしたでござるか史伽」 円さんの時と同じように、史伽さんは背後から楓さんに抱きつきます。そして……、 「たゆんたゆんです〜」 「こ、こらやめるでござる! そ、それは亜子先生の技……!」 「たゆんたゆんたゆんたゆん……」 さすがの楓さんも史伽さんが相手では本気で抵抗する事が出来ません。この可愛らしいたゆリストの愛情表現に 楓さんは成す術もなくたゆられ続けていたそうです――― (楓の出番これだけ。と宣言してつづく) 27-518 27-518 名前:事件簿[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 00 45 26 ID ??? 事件簿 1/3 だぁん!!! 机を叩く音がその部屋に響く その女、村上刑事は今回の事件の犯人、大河内アキラを尋問していた 容疑は殺人、被害者は龍宮真名、大河内はすでに自分が犯人であること自白している しかし肝心なものがでてきていない。とても肝心なものが・・ 夏美 「どこにやったんだ?」 しかしアキラは答えない。椅子に腰掛けて、ただうつむいている 夏美 「黙っていてもわからないだろう。どこに隠した!!!」 刑事の言葉尻が荒くなり始めた。だいぶん興奮しているらしい 葉加瀬 「まあまあ、そんなに興奮しないで・・」 刑事をなだめるように、探偵は刑事の前に立った 葉加瀬 「アキラさん、あなた、龍宮さんを愛していましたね」 その言葉に大河内の身体はわずかにぴくりと動いた 葉加瀬 「あなたは許せなかった・・浮気ばかりする龍宮さんが・・」 だんだんと大河内の震えは大きくなっていた。その振動は椅子に伝わり、カタカタと音を鳴らし始める 葉加瀬 「だから・・・切り取ってしまった、龍宮さんの百合棒を。その結果、龍宮さんが××になってしまおうとも・・」 じんわりと大河内の額には汗がにじみ始める。瞳にはうっすらと涙が浮かび始めた アキラ 「ゆるせなかった・・いつもいつも・・」 27-519 名前:事件簿[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 00 46 21 ID ??? 2/3 葉加瀬 「だから・・切り取った」 それを聞いた大河内は机に身を伏せて大声で泣き始めた アキラ 「愛しているのに!!!どうして私だけを見てくれなかったの!!!」 誰も声をかけれなかった。ただ悲壮な雰囲気が部屋を包んでいる 夏美 「どこに・・隠した。被害者の百合棒を・・」 そうなのである。切り取られた百合棒、これがどこからも出てきていないのだ アキラ 「・・・・」 机に伏せたまま再び黙りを決め込む大河内、そんな大河内に対して探偵は悲しみを含ませながら言った 葉加瀬 「刑事さん、彼女は被害者を愛しているのです。切り取ってしまうくらいに・・だから」 夏美 「だから!!!」 刑事は探偵に大声で怒鳴る。真相がわからない刑事には探偵のすました態度が癇に障ってしまうのだ 葉加瀬 「愛するものを、愛してくれたモノとは離れたくないはずです。つまり・・彼女が持っているのではないでしょうか?」 刑事ははっとした。言われてみればその通りであった 夏美 「まさか!!!おい!!」 刑事は無理矢理に大河内の胸元を調べ始めた。しばらくして白い布に包まれた何かを刑事は大河内から奪う アキラ 「止めて!!それを取らないで!!!」 大河内はそれを取り返そうとするが、近くにいた刑事の部下に取り押さえられてしまった 夏美 「・・・・」 刑事はその布の中をそっと覗くと、近くにいた部下にそれを渡した 夏美 「被害者の百合棒だろう。鑑識に持って行け」 アキラ 「うっ、うわぁぁぁぁぁぁん!!!!!!」 27-520 名前:事件簿[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 00 47 43 ID ??? 3/3 葉加瀬 「悲惨な事件でした・・」 探偵はその顔には少し大きめの眼鏡の位置を直すと、刑事にぼそりとつぶやいた 夏美 「全くだ・・それにしても取り乱してしまってすまなかったな」 葉加瀬 「いえいえ・・それよりもあの百合棒、鑑識の後どうしたんですか?」 すると、刑事はこめかみを押さえて頭を振った 夏美 「鑑識の後、被害者の身体に縫いつけることにしたんだ。そうしたら・・被害者が生き返えっちまった」 葉加瀬 「(゚д゚)ハァ?」 夏美 「被害者の奴、生き返るなりこう言いやがった。”もっこり真名ちゃん復活ぅ!!今夜も決めるぜ!!”」 葉加瀬 「とんでもない人ですね・・」 夏美 「あれじゃあ、また大河内に切り取られるな。まあ、その方がいいんだろうが・・」 葉加瀬 「でもこれで大河内さんの罪は軽くなるんでしょう。ちょっとだけ良かった気がします」 夏美 「ああ、だが何とも後味の悪い事件だったな。もう、こんなこと起こってくれるなよ・・」 しかしこの事件の後、学園では連続わいせつ事件が発生する。それを解決するために再び探偵が活躍するが、またそれは別のお話・・ ハルナ 「何だか訳がわからなくなっちゃたけど・・事件ものって難しいな」 今日はボイラー室にて創作系同人誌を作っていた この前は手かせ、足枷、鞭、ろうそく・・・新しい世界が見えた ハルナ 「ダメ刑事と名探偵、王道よね。もっと冒険させてみようかな」 ハルナへの一番のダメージ、それがだめ出しであることは意外と知られていない 夏美 「練りが足りないな・・これじゃあ演劇にならないよ」 葉加瀬 「そうですね〜、それに私、悪の科学者役がいいな。怪人、麻帆良眼鏡とか?」 真名 「アキラ・・・百合棒切らないよな?」 アキラ ( ̄ー ̄)ニヤリッ 完 27-527 27-527 名前:へべれけさん・7[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 01 12 44 ID ??? (注:今回は違和感バリバリですが、深く気にしないで下さい) へべれけさん・7 「ふふ。龍宮さんがいないのは残念だけど、こうして二人で飲むのもいいよね」 「そうでござるな……」 柿崎さんはそっと長瀬さんにお酌します。長瀬さんは静かに杯を口に運びました。 「うむ……。美味でござる……。拙者、これ程の逸品は味わった事がないでごさるよ」 「そう言ってもらえると嬉しいわ。やっぱり酒の味が分かる人じゃないと、これは勿体無いものね」 「ささ、柿崎殿もう一献」 「ありがと。いい景色にいいお酒。最高の贅沢だね……」 柿崎さんはうっとりと周りを見渡しながら秘蔵の濁り酒を喉に滑らせました。 まだ早朝。春霞がうっすらと立ち込める山中。 二人はそこで梅の花見と洒落込みながら酒を酌み交わしていました。 さらさらと流れる小川の音色が心地良く響き、爽やかな小鳥の囀りが聞こえてきます。 「春だね……」 「春でござるな……」 二人はしみじみと酒を飲み、肴に用意した木の芽の天婦羅に舌鼓をうちました。 移りゆく季節に思いを馳せながら、二人は酒を交わすばかりです。 「もうすぐ桜の季節ね……」 「拙者は夜桜が好きでござるよ」 「ふふ。今度は龍宮さんも加えてお花見しましょう。さあ、もう一杯……」 「おとと。すまぬでござる」 二人の頬はほんのり桜色に染まっていました。まるで、一足先に咲いた桜のように……。 誰も知らないささやかな酒宴。 二人は時を忘れて飲み続けたそうです――― (おしまい) 27-530 27-530 名前:3−Aとりえリレー 第18走[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 06 46 41 ID ??? 桜子「…あ、もうあたしだ。」 新田「ぐぬぬ…ほれ、引け。」 桜子「はぁ〜い。」 千雨「…作品自体がグダグダになってねぇか、作者?」 作者「…言うな。一番このスレ向きじゃないSSだってのは、作者が一番わかってる。 だからどうにかしてカップリング考えてるんだろうが…。」 千雨「にしては、大河内×椎名は反響少なかったな?」 作者「……言うな。(ヘコミ)」 桜子「……ほい。」 新田「ん、どれどれ…。ほぅ、『長谷川千雨』とでたか…。」 千雨「やっとあたしか…。とっとと終わらせよ…。」 新田「ということで、今回はコレだっ!!」 3−Aとりえリレー 第17走『桜子 脅威の キータッチ!?』 27-531 名前:3−Aとりえリレー 第18走[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 06 47 49 ID ??? 新田「長谷川の趣味はパソコンなんだそうだ。 そこで、パソコンに文章を打ち込む対決にしようと思う。 先に文章を打ち終わった方の勝ちだ。」 千雨「それじゃ、少し打ち方のコツ教えてやるよ。」 桜子「うん、よろしく!」 千雨(…まずい、軽く惚れそうなあたしがいる…。 いやいや、あたしにはザジがいる!しっかりしろ千雨っ!!) 桜子「…どうしたの?」 千雨「え…あぁいや、何でもない。で、打ち方だけど…。」 ぎゅっ 千雨(って、後ろから抱きついた格好になってんじゃねーか! 作者のヤロー、あとで覚えてろよ!) 桜子「よぉし、負けないよぉ!」 千雨(あ〜ぁ、作者のおかげでとんでもない目にあった…。 さてさて、どんな強運が見れるやら…。) 新田「それでは…用意、はじめっ!!」 カタカタカタカタカタ… 千雨(…新田のヤロー、コレも特訓してやがったな…。 あたしより早いじゃねーか!) 新田(ふははははは、椎名のキータッチなど足元にも及ばんわ! このままぶっちぎりで勝ってやる!) 27-532 名前:3−Aとりえリレー 第18走[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 06 48 46 ID ??? カタカタカタカタ… 新田「……む!?」 千雨「……ん?」 新田「…」(再起動) 千雨(新田のパソコン、フリーズしやがったか!) 新田「…なな、なんだコレ!?」 千雨(…あーぁ、セーフモードじゃねーか。これじゃ処理遅いぞ。) カタカタカタ… 新田「……ぐはぁ、またかっ!!」 カタカタ… 新田「…なんだこのクソPCはっ!!」 カt(ry にtt(ry 桜子「…終わったぁ〜、もう疲れたよぉ〜。」 新田「くそっ!!何で10回も再起動せねばならんのだっ!!」 千雨(…コイツの強運、侮れねぇなぁ…。) 千雨「…あぁ、次あたしか。」 …カップリング成立しねぇなぁ…(´・ω・`) 27-542 27-542 名前:生み出せ新星!アミダショー[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 14 06 42 ID ??? 風香「やっほー!こんにちはー!鳴滝風香でーす!」 千雨「…長谷川です」 風香「というワケで予告もなく始まりました第1回『生み出せ新星!アミダショー』のお時間です!」 千雨「……で、何をやる気だ?」 風香「ほら、SS書くときってさ、カップリングが重要じゃん?そこで! 勝手に新しいカップリングを作って誰かにそのカップリングで1作投下でもしてもらおう! というプロジェクト!」 千雨「…他力本願なのな。で、どうやってカップリングを決めるんだ?」 風香「ナイショ〜」 千雨「あみだくじだろうが!もったいぶるな!」 風香「じゃあ第1回のお題発表!最初のカップリングは……」 『春日美空』と『四葉五月』!! 千雨「…それすぐ上にあるぞ……」 風香「だ、だってあみだで決めたんだからしょうがないじゃんか!」 千雨「あー…他にも既に見たようなカップリングが…いっそそいつらはボツにしたらどうなんだ?」 風香「それはそのキャラのファンにパイの実を投げられるよ」 千雨「石じゃねーのか。」 風香「さあ!このカップリングに少しでも感化されたあなた!文章の長短、上手い下手は関係ないよ!」 千雨「甘いやつでもギャグタッチでも大歓迎だそうだ。」 『このSSを投下するのは画面の前のー!』 風香「あなた!」 千雨「…あなた」 『あなたでーす!』 27-549 27-549 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 18 46 42 ID ??? 今日は麻帆良は校外実力テスト。 皆が普段の成果を発揮してる間、手が全く動かない生徒が居た。 それはお馴染みバカレンジャー。 そして、椎名桜子。 (ヤバいよー、どうせ実力テストだからって勉強全然しなかったよー) 一通り問題を眺めるも、自信を持って解けるのは数問。 このままではバカレンジャーの仲間入りになる事必至だ。 色は何だろう、桜子だからチェリーとか? (そんな事考えてる場合じゃない!こうなったら最後の手段……っ!) 持っていたシャーペンを置き、筆箱から六角鉛筆を取り出す。 そして各面に1から6まで数字を書いた。 (このテストはマーク式。自分の運を信じるしかない!) 意を決して、自分の命運を賭けた鉛筆を転がし始める。 コロコロ……、出た数は1。 (1っと。さて次!) コロコロ……、1。 (これも1。よし、次!) コロコロ……、1。 コロコロ……。コロコロ……。コロコロコロコロコロコロ…… (わ、凄い!1が連続二十回も出た!) 「ってそれ意味ない!」 「さ、桜子さん?テスト中ですよ?」 27-552 27-552 名前:真名ちゃんもっこり日記15[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 20 01 34 ID ??? 真名ちゃんもっこり日記15 真名「アキラ、ほらここがいいんだろ」 アキラ「きゃっ、ま…真名、駄目…そこ駄目ぇ…」 真名「なるほどな…ここをこうすると」 ぎゅっ アキラ「あ…駄目、そんなとこ触っちゃ…ひゃぁん」 真名「ふふふ、いいぞそこまで敏感に反応するなんてな」 アキラ「ああああ!駄目!…そこ駄目ぇぇ…あうぅぅ…」 真名「そーれ。これならどうだ」 アキラ「あぁぁぁ駄目…そんな…そこ強い…ふぁぁ…もう許してぇ」 真名「駄目だ。許してなんかやらないぞ hearts」 今日は覚えたてのマッサージをアキラに披露したときの会話を日記にまとめてみた。 こうして見るとアキラは結構いい声で鳴くんだな(;´Д`)ハァハァ。 オチ? んなもん、ねぇよ。 ていうか面白いオチなんてそうそうないじゃないか。 そんなにいつも都合よく締められるほどのオチなんてないんだよ ゚д゚)、ペッ!! これからアキラとお熱い夜を過ごすんだ。アディオス。 PS.ヤッてる最中に足攣りました。 27-553 27-553 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 20 55 19 ID ??? ハロー!コンニチハ! 出席番号9番、イタズラ3人組のリーダー格の春日美空です! 例え双子がいなくても私にかかればありとあらゆるものがイタズラのたいしょうよ! さあ、今日はどんなイタズラしちゃおうかな〜 むむ?あれは超包子!よ〜し、イタズラしてやれ! さすがに売り物に手を出すのはヤバいので賄い料理に美空オリジナルの味付けを… 五月:何をしているんですか? 美空「まずはコショウを…ってうひゃあ!?」 五月:食べ物を粗末にしたらわたしが許しませんよ 美空「だっだいじょーぶ!まだやってないから!」ポロ 「ぽろ?」 ふと見てみればあら大変。コショウの蓋がとれてるじゃないの。 五月:春日さん……? ブゴゴゴゴゴゴゴゴ 美空「いやっ、今のは私じゃなくて……」 五月:問答無用ですよ… 美空「いっ、いやぁ〜〜〜!!?」 完 前ページ次ページSSまとめ
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発売日 2015年5月29日 ブランド NanaWind タグ 2015年5月ゲーム 2015年ゲーム NanaWind キャスト 桐谷華(逢坂明日葉),小岩井小百合(桜小路月詠),葵ゆり(朝宮椎名),秋野花(才城かりん),ヒマリ(篠ノ森弓),葵時緒(恋川志穂),花寺香蓮(朔日いのり),藤乃理香(白幸桜子),御子神猫(財前すずり),柚原みう(リコ),松原きえ(乃木坂百合香),夢見そら(三園未緒),おにぎり山次郎(更衣桂次),小池竹蔵(御手洗武士),三楽章(堂元英雄),角川竜二(大荷田龍),野宮カヲル(荻野目晴史) スタッフ キャラクターデザイン・原画:七尾奈留,Mitha シナリオ:葉月サイ,夕凪和泉,桷修斗 ディレクター:の氏 CGグラフィック:むらべ,すすぎ洗い,いかざこ,オニオン☆グラタンスープ,Mitha,やたの,いずみ由羅,あゆの木 エフェクトCGグラフィック:あゆの木,Mitha,いかざこ 男性キャラクターデザイン:九尾 SDキャラクターデザイン:いずみ由羅 SDイベント原画:ぽこぴ 背景グラフィック:吉田誠治,ニライカナイスタジオ CG背景グラフィック:Loop-LLC,いかざこ,すすぎ洗い,Mitha,やたの,あゆの木 BGM制作:Angel Note,NORAS OPムービー:PRHYTHM VISION 音響制作:AG-promotion ロゴ製作/Chipデザイン:Mitha,の氏 Webデザイン:小鉢いろり(KOMEWORKS) 広報・営業:大熊猫男 演出スクリプト:葉月サイ,夕凪和泉,森野ひと,桷修斗 バトル演出スクリプト:葉月サイ FONT協力:FONTWORKS プログラム提供:合同会社ワムソフト スペシャルサンクス:池田コント,ぢぎたりす,ねこの手スタジオ デバッグ:NanaWind ALL STAFF 制作/著作:NanaWind オープニング曲 「Flowering Memory」 歌:西沢はぐみ 作詞:伏木ひなた 作曲:和解事件 編曲:和解事件 エンディング曲 「恋月夜 -Koizukiyo-」 歌:西沢はぐみ 作詞:伏木ひなた 作曲:cap 編曲:cap
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4/4【現実】 ○4527/○和田アキ子/○澤穂希/○ジャンヌ・ダルク 3/3【ストライクウィッチーズ】 ○坂本美緒/○ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ/○サーニャ・V・リトヴャク 3/3【めだかボックス】 ○黒神めだか/○黒神くじら(名瀬夭歌)/○安心院なじみ 2/2【HELLSING】 ○アーカード/ ○リップヴァーン・ウィンクル中尉 2/2【機動戦士ZZガンダム】 ○エルピー・プル/○プルツー 2/2【ギルティギアシリーズ】 ○メイ/○ディズィー 2/2【サクラ大戦】 ○エリカ・フォンティーヌ/○ロベリア・カルリーニ 2/2【ジョジョの奇妙な冒険】 ○空条徐倫/○エルメェス・コステロ 2/2【とある魔術の禁書目録】 ○御坂美琴/○白井黒子 2/2【女神転生シリーズ】 ○アイギス/○アリス 1/1【BB戦士三国伝】 ○孫尚香ガーベラ 1/1【BLACK CAT】 ○イヴ 1/1【Fate/EXTRA】 ○セイバー 1/1【PSYREN】 ○雨宮桜子 1/1【To LOVEる -とらぶる-】 ○金色の闇 1/1【アルカナハートシリーズ】 ○アンジェリア・アヴァロン 1/1【黄金バット】 ○ペギー 1/1【仮面ライダーW】 ○泉京水 1/1【銀魂】 ○神楽 1/1【金剛番長】 ○白雪宮拳(剛力番長) 1/1【最終兵器彼女】 ○ちせ 1/1【地獄先生ぬ~べ~】 ○ゆきめ 1/1【戦姫絶唱シンフォギア】 ○立花響 1/1【大魔法峠】 ○田中ぷにえ 1/1【ドラゴンクエストⅣ】 ○アリーナ 1/1【日本一ソフトウェア】 ○アサギ 1/1【武装錬金】 ○津村斗貴子 1/1【魔王 JUVENILE REMIX】 ○スズメバチ 1/1【マギ】 ○モルジアナ 1/1【魔法少女リリカルなのはシリーズ】 ○高町なのは 1/1【魔人探偵脳噛ネウロ】 ○XI(イレブン) 1/1【未来日記】 ○我妻由乃 46/46
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妖怪アパートの幽雅な日常 登場人物妖怪アパートの住人 コメント 香月日輪によるライトノベル作品。講談社YA!ENTERTAINMENTから刊行されている。2004年、第51回産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。略称は「妖アパ」。番外編として『妖怪アパートの幽雅な食卓 るり子さんのお料理日記』がある。2008年からは文庫版シリーズが刊行されている。深山和香によって漫画化され、『月刊少年シリウス』2011年5月号に予告が乗り同年7月号より連載される。 世界観は香月曰く『地獄堂霊界通信』とリンクしているという。本作の舞台と地理的に近いらしく、上院町・イラズの森・森住神社などの名称が度々登場する。 2012年11月9日に単行本第3巻ドラマCD付き特装版が発売予定。 登場人物 妖怪アパートの住人 カクレオン:骨董屋 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 ルカリオ:稲葉夕士 性格まじめ ツボツボ:久賀秋音 大食漢のイメージ ドーブル:一色黎明 ズルズキン:深瀬明 ヤンキーっぽいイメージ グラエナ:シガー 狼っぽいイメージ ムウマージ:龍 霊能力者→ゴーストタイプ コジョンド:長谷水貴 かしこさを上げると尚良し 条東商業高校 ブニャット:田代貴子 性格ようき トゲキッス:垣内由衣 性格いじっぱり ミミロップ:桜庭桜子 巨乳のイメージ。性格おだやか ゴチルゼル:神谷瑠衣 エルレイド:千明直巳 エコーボイス必須 ミロカロス:青木春香 メロメロ必須 式鬼 バリヤード:フール シャンデラ:ジン トルネロス:ジルフェ マナフィ:メロア ケルディオ:ヒポグリフ ヨルノズク:コクマー ノルン:アグノム&ユクシー&エムリット ゴルーグ:ゴイエレメス ニャース:ケット・シー サマヨール:タナトス ポチエナ:ケロベロス ボルトロス:イタカ サンダー:ブロンディーズ 幽霊 トゲピー:クリ 色違いヨーテリー:シロ サーナイト:まり子 ハハコモリ:るり子 -- (ユリス) 2012-07-31 17 04 45
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06月 2010年 ねこにゃん 戯画 366 : ◆l1l6Ur354A [sage] :2010/07/04(日) 23 39 40 ID fVMW/dpb0 bitter smile クリア 勇樹とみいちゃんも幼馴染扱いしてもいいかもしれないけど、 あまりにも幼馴染成分が薄いので除外。要さんは6歳差は大きいということで除外。 桜子 再会型 同学年 完璧型 ツンデレ 棒 エロシーン2つ(うち一つは2回戦あり) 暴力ヒロインが苦手な人はスルー推奨。 主人公がクズすぎて暴力振るわれても仕方がないんだけどね。 シナリオのテーマがすれ違い・・・なのかな? そのすれ違い方が、人間らしからぬすれ違い方でイライラする。 付き合ってようやくイチャラブ入って、そこからいい感じにイチャラブ展開になりそうなところで、 無駄に鬱展開入れてくるせいで不完全燃焼した感がものすごい。 一応ネタバレ用トリつけてるけど、シナリオの中核となるネタバレはまずいと思うのですべては言えないけど、 本当にどうしようもないシナリオとどうしようもない主人公のせいで大切な何かが奪われたことだけは伝えたい。 桜子のキャラに関しては、体験版プレイしたときに感じた通り。 暴力。若干クセモノキャラ。芯がしっかりしている。貧乳。声が棒。 回想シーンで主人公振る描写があって、そのシーンだけはちょっと待てと言いたくなったけど、 他はまともな言動や思考回路で行動しているので、他√でのサポート役としてのほうがキャラが立ってたり。 地雷の放射線で脳が被爆したせいで自分でも何書いてるかわからなくなってきたくらいgdgdになってきたので、 まとめると要さん好き以外は中古1k投げ売りされてても買わないほうが良いかもしれないってこと。 367 :名無したちの午後 [sage] :2010/07/04(日) 23 47 23 ID ejtjgRIu0 鬱展開とかntr臭わせるとかあるの? 368 : ◆l1l6Ur354A [sage] :2010/07/04(日) 23 52 41 ID fVMW/dpb0 NTRはないけど、シナリオが急展開して重くなるから鬱展開って表現にしておいた 昼ドラにありそうな展開がほんの少し入ってくるんですよ あと、再会型の幼馴染のくせに過去の回想シーンがあまりないのが評価下げる原因の一つになってる 369 :名無したちの午後 [sage] :2010/07/05(月) 00 03 37 ID fRuYIkh00 それはもはや幼馴染なのかと小一時間問いt
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監督 マネージャー ポジション不明の選手 安西 光義 彩子 赤木 晴子 堂本 五郎 河田 美紀男 高頭 力 宮益 義範 小菅 小菅兄 田岡 茂一 金平 おっちゃん 愛和の監督 唐沢 一雄 原田 武里の監督 鶴見 精二 鶴見 啓二 藤沢 恵理 ケンジくん 田村 良和 戸田 真司 里見 高夫 中間 悟 西尾 大輔 奈良原 浩二 唐沢 憲司 深津 二成 深津兄 海南7番 審判 北野 湘北のキャプテン 桜木父 チエコスポーツ店長 水戸 洋平 青田 龍彦 鉄男 竜 鬼藤 高頭 小力 沢北第3形態 河津 深田 マキオ 松井さんのパパ クローン深津 深津母 高岡 改造牧 神道 高住 福益 越草 谷沢 龍一 Mr.チェリーブロッサム 相田 彦一 花形 透 藤真 健司 黒子 テツヤ 相田 リコ テツヤ2号 武内 源太 谷村 祐介 松本 郁憲 中谷 仁亮 桃井 さつき 原澤 克徳 荒木 雅子 白金 永治 仁王 雅治 フーディン 源 しずか コルド 石川武 クウラ 越前南次郎 石田金 ミスター・サタン 藍染 市丸 東仙 スターク バラガン ハリベル ウルキオラ ノイトラ グリムジョー ゾマリ ザエルアポロ アーロニーロ ヤミー 山本 京楽 浮竹 砕蜂 剣八 卯ノ花 マユリ 白哉 日番谷 深津叔父 深津父 レイコ トツカ ナカガワ リョーツ ブチョー 比古 清十郎 ソン・ゴハン ババヤガン 芹沢真央 赤炎 デスマス ワームホール サイバイマン ブリッツ サトミアマゾン トゥーカッター アンカルジア 竜王 シドー デスピサロ エルギオス 白玉 赤木リツコ エンテイ 山ピー マルダシー・ジョーダン 庄司軍平 ドク堀出 劉備 玄徳 諸葛亮 孔明 ポ・テト コカ・コーラ 桂馬 香車 歩兵 ゴン キルア クラピカ レオリオ ヒソカ 雹堂影虎 ジュナス 夢路晴彦 夜科アゲハ 雨宮桜子 朝河飛龍 天戯弥勒 ゲロ 千歳 千里 橘 桔平 天谷吏人 及川累次 猪狩大太 倉橋陣 月村直朋 森川進次郎 新里豊 佐治雪哉 加藤 林 万玖波海 曽我 藤原鳴路 大宮京介 りん童心亜 今泉健太 篠田マリオ 佐渡島 沢下条 本条 夷腕坊 刈羽 尖閣 グリーン
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表紙:雨宮桜子 PSYREN-サイレン- 2 (ジャンプコミックス) 【帯のアオリ文】 感染により、能力(チカラ)は出づる。 【帯後ろ側のアオリ文】 崩壊せし、未来の日本。 その謎を知る為に、生き残る為に。少年と少女は、戦いを始める―― ISBNコード:978-4-08-874546-6 判型/総ページ数:新書判/192ページ 定価:410円(税込) 発売年月日:2008年7月4日 収録回 CALL.8~CALL.16(H20年10号~18号、赤マルジャンプ春号・H20年6/15増刊掲載分) CALL.8 "迎えの者" CALL.9 "それぞれの事情" CALL.10 "マツリの話" CALL.11 "ベビーユニバース" CALL.12 "彼女の部屋" CALL.13 "Q『Q』(クエスチョンキュー)" CALL.14 "再召集" CALL.15 "集いし者達" CALL.16 "大喰らいの蟲(ワーム)" HORIDAY PSYREN あらすじ ゲームをクリアし、現代世界に戻ってきたアゲハに、雨宮は「サイレンの世界はこの世界の未来である」と語り、意識を失ってしまう。 彼女が意識を失う前に連絡を取ろうとしていた相手・マツリ先生が雨宮を迎えに来て、サイレンの大気を吸ったことにより、力が目覚めることをアゲハたちに告げ、去っていった。 日が変わり、アゲハたちは雨宮とマツリ先生からサイレンのことや目覚めた力・PSIについてのレクチャーを受ける。 PSIをコントロールできなければ、サイレンでは生き残れない。 生き残るために、彼らはPSIの中でもイメージの作りやすいバーストの練習を始める。 ようやく、アゲハがコツを掴んだ頃、時を見計らったように、サイレンへの電話のベルが鳴り響く。 彼らは2度目のゲームを生き抜き、クリアすることが出来るのか……?