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第080話『ほうらい会からの贈り物~オー・サルーン~』by輝剣 2021/09/26 ジャンル 2021年夏 エステル ラブコメ 加代子 宴夜 左門 輝剣GM 雨木右近 あらすじ ほうらい会の先兵【雨木右近】は、生徒会長【相馬左門】の従兄? そんな彼が、生徒会への嫌がらせをしにやって来る! 果たしてそれを阻止する事は出来るのだろうか...。(左門の火遊びも) >>リプレイへ! 登場PC + 戎脇 宴夜 戎脇 宴夜 + 小村 加代子 小村 加代子 + エステル・宮里=アーレンベルク エステル・宮里=アーレンベルク 主な登場NPC + 相馬 左門 相馬 左門 2021年、生徒会会長。この話のテーマの一つは「カッコいい左門」だったが…… + 雨木 右近 雨木 右近 頭脳明晰な策士だが、病弱。死期が迫っている + アロア アロア + グレテル グレテル 魔王エステル。エステルの黒歴史。これと向き合えることからもエステルの心の強さが垣間見える。 + マギテル マギテル 幼生固定されたエスパークローン。 実は肉体の成長を止められている。ラストで加代子により「リリア」と名付けられた 登場応石 布、鎖、心、棒 重要アイテム ホテル相馬屋 リプレイ 【GM】 今回は共通OPとかハンドアウトがないので個別に状況説明でスタートです 【小村加代子】 はーい 【GM】 では、セッションスタートです。よろしくお願いいたします。 【小村加代子】 よろしくです~ 【戎脇宴夜】 よろろ 【GM】 加代子さんのシーンからですが、加代子さんは学園でも「お仕事」してます? 【小村加代子】 してないです。弟を死なせたときにもう殺しはしないと誓ってます 【GM】 ふむ?では、そんなあなたの過去を知るヤクザ研の幹部が「先輩ばらされたくなかったら」と仕事を強要してきます 【小村加代子】 「‥‥何をさせたいの?」 【GM】 ちなみに的は雨木右近という少女たちを侍らせて、自分は働かずに搾取している「クソ女衒野郎」だそうです。 【小村加代子】 「‥‥あたしはもう殺しはしない。せいぜい縛り上げてさらすぐらいだけど‥‥それでもかまわない?」 【GM】 身の程を知らせて、阿漕な商売ができなければいいとのことです。 【小村加代子】 「それに、あたしはもともと晴らせぬ怨みを晴らすのが仕事だったの。あなたはそいつにどんな恨みがあるの?」 【GM】 「仁義に反するから」と言ってはいます。 【小村加代子】 「仁義だけでやるほどあたしたちの仕事は軽くないわ。それはわかってもらえるかしら?」 【小村加代子】 「あたしたちは涙を背負って仕事をするのよ。メンツだの仁義だの、そういったもののためじゃない」 【GM】 交渉で5か他の情報収集や人間観察で使えそうな技能7で 【小村加代子】 交渉:【3d6】を振りました。結果は「16」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,6,4) 【GM】 ふむ、ではあなたはヤクザからそれ以上情報を引き出せずに、先輩や自動車部などでの暮らしを盾に仕事を押し付けられます 【小村加代子】 「‥‥しかたないわね、わかったわ‥‥」 【GM】 学力で5か状況判断で使える技能7で判定を。成功した方が動きやすくなります 【小村加代子】 学力:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:4,3,3) 【小村加代子】 成功ですね 【GM】 では、貴方は悟ります 「あ、これ、難癖付けられて延々いいように利用される」と 【小村加代子】 「‥‥自分が仁義通してないんじゃない‥‥状況によっては始末を考えたほうがいいかもね」 【GM】 まぁ、筋を通さない仕事人組織は定番よね 【小村加代子】 「まずは情報収集ね。下手をするとターゲットが実は無実ってことだってあり得るわ」 【小村加代子】 「”元”だけど、仕事人にだって仕事人の仁義があるのよ」 【GM】 では、交渉で7か、情報集めに使える技能10で 【小村加代子】 情報屋がありますけど、ボーナス入ります? 【GM】 ありで 【小村加代子】 いくつ入りますか? 【GM】 3で 【小村加代子】 交渉:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:5,3,1) 【GM】 雨木は行き場のない少女たちに職を提供していますが、それが風俗その他に安く人材を確保したいヤクザの逆鱗に触れたようです 【小村加代子】 「なるほど‥‥しっかり逆恨みじゃない」 【GM】 ただ、なんかオカルトな儀式をやる為に女の子集めてるという情報も 【小村加代子】 「あら‥‥これはこの学園ならではのケースね。ちょっと掘り下げたほうがいいかも」 【小村加代子】 今度は依頼してきたヤクザの背後を洗います 【GM】 ヤクザ研は情報屋から教えてもらえます 【GM】 ただのヤクザです。任侠道?食えるの人です 【GM】 あと、今夜雨木が儀式強行することも 【小村加代子】 「もぐりこんでみようかしら」 【小村加代子】 逃亡していた頃のすり切れた服を準備して、ブローチは人目につかないように襟の裏側に止めます 【GM】 では、貴方は何故かメイド服を着て潜入できました。 【GM】 貴方は違和感を二つ抱くでしょう 【GM】 一つはなぜ自分がメイド服を着ているのか 【小村加代子】 そりゃそうだw 【GM】 何故か流れでそうなったのです。流れの最中は違和感なかったですが今は違和感バリバリです 【小村加代子】 「なんで‥‥なんでメイド服なの‥‥」 【GM】 二つ目はなぜあなた以外の従業員が同じ顔をしているかということです キャストとして潜入したのかしらん? 【小村加代子】 「え‥‥なんでみんな同じ顔なの‥‥?」 【従業員】 「小村さん、この皿をテーブルにお願い 【小村加代子】 「あ、はい」 【小村加代子】 加代子は副会長の顔を知ってますか? 【GM】 では、この顔に見覚えがあるか、知力12で 【小村加代子】 知性:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,3,2) 【ウロステル(モブ】 『やあ~新しいキャストさん?よろしくね~』 【小村加代子】 「副会長じゃない!なんでこんなに」 【GM】 何故か、皆、副会長の顔と声です 【小村加代子】 「あたしが思ってた以上にきな臭いわね。身辺注意しなきゃ」 【GM】 では、知力10で判定を、アイデアロールのようなものです 【小村加代子】 知性:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,2,2) 【GM】 こればれたら執行部、特に第1書記ガチギレするだろうけど、アングラなら使い道ありそうだね、色々 【小村加代子】 「場合によってはタレコミも考えときましょう」 【GM】 そんな中、右近と何人かの少女たちが地下にこもって儀式をするようです 【GM】 どうします? 【小村加代子】 こっそり近づいて様子を伺います 【GM】 では、魔法陣が書かれ、エステル顔の少女が6人と雨木がいます 【小村加代子】 周りが幕で囲まれてたりとかしますか? 【雨木右近】 いえ、地下室丸々儀式場ですが明かりは蝋燭のみで潜入は容易です 【小村加代子】 では陰に潜みながら近づきます 【雨木右近】 「…皆、気分はどうだい?…止めるならば別の子に別の星辰の時にお願いするが」 【小村加代子】 (意外に人道的‥‥?いや、まだ判断するには早い) 【従業員】 「「いえ、どのみち私たちの命は今日終えるのです。ならば何事かをなして、何かを残して、お役に立って死にたい」」 【小村加代子】 (今日で死ぬ?本人たちがそれを理解している?どういうこと‥‥?) 【雨木右近】 「そうか、キミたちの死とその成果は左門に必ず伝えよう。あの子は傷つくだろうけど、だからこそ君たちの存在と成果を忘れられないだろう」 【小村加代子】 (左門って、生徒会長?副会長モドキを使って会長を傷つける?いったい何を‥‥) 【従業員】 「会ったことはありませんけど、オリジナルの恋人ならきっとカッコいいのでしょう、その心に残れるなら、私の生にも意味はある」 【小村加代子】 加代子のいるところから魔方陣まではどのくらい距離がありますか? 【GM】 数メートルです 【小村加代子】 ブローチの針を飛ばして、魔方陣のラインに突き立てる(=魔方陣を破壊する)ことはできますか? 【従業員】 「あ、私は遠くから見かけたことある。でも、右近様より三枚目っぽかった」 【GM】 暗器0で 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:6,5,2) 【小村加代子】 「まずい!」身を隠します 【従業員】 「ずるーい。なら、貴方が号令かけて、締めもお願い」 と言いつつ、貴方のブローチを弾き飛ばす 【従業員】 「わかった、じゃあ右近様おさらばです」 加代子さんを気にせずに号令をかけます 【雨木右近】 「左門に伝えるまで、キミたちのことは忘れない。楽しかったよ」 【小村加代子】 あ、なんか嫌な雰囲気 【従業員】 「いきましょう」 【従業員】 少女たちはナイフを持ち、首にあて 【小村加代子】 えい、やっちゃえ 【従業員】 頸動脈を断ち切ります 【小村加代子】 あ、遅かった‥‥突っ込もうとしたんだけど 【GM】 彼女たちの血で魔法陣は覆われ、輝きを増していき 【GM】 光と共に何かが現れようとしています 【小村加代子】 「な、何あれ‥‥」 【GM】 加代子さん、飛びこもうとしたあなたですが、今なら右近に刃が届きます 【小村加代子】 ではマヒのツボを突きます 【GM】 暗器研0で判定を。対抗判定になります 【小村加代子】 パワー乗せます 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:6,4,2) 【小村加代子】 5成功です 【GM】 シークレットダイスフェンシング:【3d6】を振りました。結果は「5」成功です。(成功値24以下)(各ダイス目:3,1,1) 【GM】 こちらは19成功 【小村加代子】 な、ナニモンや‥‥ 【GM】 ただし、判定したのは右近ではなく 【グレテル】 呼び出された魔王エステル(※注1)です 【小村加代子】 「何‥‥これ‥‥」 【GM】 蓬莱パワー14は強烈だなぁ 【雨木右近】 「召喚は成功か。複製とはいえ、本人そっくりなものを6体も使ったから、な」 【小村加代子】 これは身動きできないなぁ 【雨木右近】 「ああ、帰るといい。キミの役割はこの儀式のことをしかるべき相手、左門に伝えることだ」 【小村加代子】 「‥‥あたしがいることを、知ってたの‥‥?」 【雨木右近】 「特に私が呼び出した魔王については左門ぐらいしかわからないだろうし」 【小村加代子】 「周囲が全部副会長の中、1人だけあたし‥‥そうか、最初からメッセンジャーにするつもりであたしを?」 【雨木右近】 「うん、ここに潜入できて、あの子たちに配慮できて、ヤクザと敵対し、生徒会にもツテがあり、それでいて組織を頼れない君の存在は貴重だ」 【小村加代子】 「‥‥わかったわ。今はあなたの勝ち。でも、先々どうなるかはわからないわよ」 【雨木右近】 「安心したまえ、僕の敵は宮里君たちだ、キミでは無いよ。キミを脅かすヤクザもじきにいなくなる」 【小村加代子】 「執行部を相手にすると言うなら、学園生徒として看過できないわね」 【雨木右近】 「理事会と校長は僕たちの味方だよ」 【小村加代子】 「いいわ、今はメッセンジャーを務めてあげる。でも、あたしだって学園は平和であってほしいの」 【雨木右近】 「安心したまえ、僕たちは秩序の側だ。バカ騒ぎは裏側でやるだけだ。堅気に戻る君には関係ない場所だよ」 【GM】 感性10で判定を 【小村加代子】 感性:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:4,4,2) 【GM】 この人、善意であなたに忠告してます。善意でいらんことするのは左門との共通点のようです 【小村加代子】 「わざわざ堅気なんて言葉を使うってことは、あたしの過去も知ってるってことなの?」 【雨木右近】 「ああ、だからここでは楽しい学園生活を送れるよう祈っているよ、彼女たちには無理だったからね」 【小村加代子】 「‥‥わかったわ、今は言うことを聞いてあげる‥‥今は、ね」 ※背中を向けます。警戒は怠らない 【GM】 あなたは荷物をエステルシリーズから返却され、時給も渡され、無事に建物から出ました 【GM】 シーンエンド 【小村加代子】 はーい 【GM】 お待たせしました、宴夜さん 【戎脇宴夜】 あいあい 【GM】 あなたは、最近派手に動こうとしていた幹部が粛清されそうになっていることを知り、事務所に急いでいます 【戎脇宴夜】 その幹部は宴夜とは友好関係? 【GM】 テルミーをその手の店で働かせないかーと言ってくる関係なので、キミがそれをどうとるか 【戎脇宴夜】 「……あの野郎か…魚の餌になってもらえりゃあいいからあわてることないな」 【戎脇宴夜】 のんびりいこう 【GM】 すると、最近では珍しいエステルと左門のツーショットが 【戎脇宴夜】 「を、旦那たち、デートかい?」 【戎脇宴夜】 立ち止まってタバコに火をつけながら声をかけよう 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「そうだよー」←嬉しそう 【相馬左門】 「そう見えるか?」 【戎脇宴夜】 「ん?ちがうのか?」>左門 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「えへへ」 【相馬左門】 「いや、そう見えるならいいんだ」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「さもーん、今日ぐらいは君がリードしてくれるんだろー行こう!」 【戎脇宴夜】 「なんだそりゃ…まぁ仲良くあそんでなー、そっちの通りに宿があるから疲れたら休憩していくといい」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「ご休憩、それともお泊まりもいいかもね」 【戎脇宴夜】 「まぁ、仕事に影響ない程度になー」 【相馬左門】 「お、おう…」 結局エステルにひきづられていく 【戎脇宴夜】 「まぁ、ありゃあのほうが自然でいいだろうなw」 ゆっくり事務所に向かいます 【GM】 さて、左門の腰が引けているように見えるけど、バカップルを見送ったあなたですが 【GM】 事務所では大騒ぎです 【戎脇宴夜】 「ちーっす…こりゃ一体何の騒ぎで?(すっとぼけ)」 【GM】 なんと、怒れる第1書記率いる銃士隊、軍事研、海洋冒険部の特殊作戦群によって、あなたたちの拠点が有無を言わさず強制捜査されています 【戎脇宴夜】 「…おーいおい、メイド、こりゃどういうこった???」 【戎脇宴夜】 フレイヤを探して話しかけます 【フレイヤさん】 「URYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY」 【戎脇宴夜】 「ほらほら、落ち着け、飴ちゃんやるから…なんだ左門のデートに参加し損ねたのか?」 【戎脇宴夜】 並行して左門とエステルにメールしておこう 「メイドが暴れてるけどなにがあったー?」 【GM】 とある馬鹿がエステルのそっくりさん達によるアングラなお店を開こうとしていたのが露見した上に、水着写真集「エスティ」(※注2)が発売されちゃったのです 【戎脇宴夜】 「あー……そりゃそうもなるなww、んじゃメイド、がんばれやー」 と事務所を後にします 【GM】 まさか、エステルと題して出すわけにもいかんかったのでしょうが、タイトルで地雷です 【戎脇宴夜】 ちがいないw 【GM】 あ、あとヌード写真集も用意されてました、フレイヤさんのそっくりさんとのからみ付きで 【戎脇宴夜】 「あちゃー…でもそれ左門の盗撮だったりしないか?(ゲス」 【GM】 左門とフレイヤさんは3Pは互いに拒絶してます 【戎脇宴夜】 つまり2ならある(※注3)と…( ..)φメモメモ 【戎脇宴夜】 こんなの手の付けようがないのでフレイヤの気が済むまで放っておきます 「さて、用事も終わったし輝美誘って飯でも行くか」 【GM】 生徒会もとりあえず後で収拾つけるようですが、あなたにエステルから連絡が入ります 【戎脇宴夜】 「を?返信来たな」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「すまないが、左門しらないかい」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「約束の時間に来ないんだけど!」 【戎脇宴夜】 あ、エステルのメールじゃなかった 「ああ?喧嘩でもしたか?お前さっきデートしてたろ?」 【戎脇宴夜】 「なに?どういうこと??」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「え?僕は今朝から僕の偽物騒動対策で委員会ビルに詰めてたよ」 【戎脇宴夜】 「ん??じゃあさっき左門とデートしてたのは……まさか浮気相手の変装!!」 【戎脇宴夜】 あえて油を注いでみる 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「台風事変(※注4)のせいで左門に情報がいっていなかったと分かって、僕はフレイヤを止めたいので左門には委員会ビルに詰めてほしい…え?」 【戎脇宴夜】 「エステル、おまえご休憩でも、ってからかったらお泊りするって言ってたぞ?」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「……秘かにつけていたSPも今日は行き違いでつけていなかったというし…まさか、誘拐?」 【戎脇宴夜】 「いやー自分の意思で歩いてたぞ?」 【戎脇宴夜】 「まぁ、左門も男だからな…そういう日もある」 【戎脇宴夜】 ※現状宴夜は痴話げんかくらいにしかとらえてない 【エステル】 「さすがに、左門でも今この時期に勝手な行動はしないと思うんだ、愛人だったらちゃんと言ってねと躾けたし。窓枠さん(※注5)のこともOKだよって言ったら、すごく心外そうな複雑な表情されたけど」 【有海(天の声】 「いったい!どうして愛人枠に!!」 ※不利点:悪名 【戎脇宴夜】 「あー、じゃあ帰ってきたらきっちりお灸据えてやりな」 【?】 「いや、そもそも返さないと言ったらどうするね」 【戎脇宴夜】 途中から電話に切り替わってるんだな 「ん?どういうことだ?」 周りを見回す 【GM】 何者かが割り込んできます 【戎脇宴夜】 電話で?メッセで? 【GM】 電話です 【戎脇宴夜】 りょりょ 「ん?なんだお前他人の電話に突然!」 【?】 「いや、執行部の事実把握が遅れると計画に支障が出るのでね。割り込ませてもらった」 【戎脇宴夜】 「ってことは営利誘拐か、よくあの化け物を捕まえておけるな」 【?】 「そういうわけで左門は預かった。返してほしければ早くこの任侠ヤクザ研のトラブルを収拾したまえ」 【戎脇宴夜】 「収拾も何もフレイヤが事務所焼き討ちして終わりだろう?」 【戎脇宴夜】 「もう半刻もすれば、証拠も出てきて執行部に連絡が入っておしまいだ」 【?】 「公安とか、任侠ヤクザ研内部のけじめとか色々あるだろう? 左門は特にそうだがキミたちは後始末にも気を配り給え」 【戎脇宴夜】 「今のうちに左門の旦那解放しとけ」 【戎脇宴夜】 「そんなの一介のチンピラが口出すことじゃないだろう」 任侠lv5 【戎脇宴夜】 「左門の旦那を餌にしてやらせたいことがあるなら、はっきり言ったらどうだ?」 【戎脇宴夜】 とやってる間にエステルに逆探知してくれとメールします ※しなくてもエステルならやってると思うけど 【?】 「そうだね、回りくどい言い方ですまなかった。 副会長に迎えに来るように伝えてくれたまえ。そろそろこちらの仕込みも終わる。では」 【戎脇宴夜】 「エステルの旦那…?聞いてたか?お坊ちゃんを迎えに来てね!だってよ」 【戎脇宴夜】 「どこに迎えに行くんだろうね…さっき紹介したホテルかな?」 【戎脇宴夜】 「エステルの旦那?聞いてる?」 【GM】 すると、あなたに若頭から連絡が入ります 【戎脇宴夜】 「はい、宴夜」 【戎脇宴夜】 並行してエステルにメール 「罠の可能性もあるから迎えには一人で行く。メイドの頭が冷えたら情報洗っておいてくれ」 【GM】 あと、エステルからは「わかったよ」と短く返事がありました。急いで出られるよう諸々の処理をするようです 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「直ぐに向かうよ!」 【戎脇宴夜】 「まぁメイドの頭を先に冷やしてやってくれ」メルメル 【戎脇宴夜】 「…で、若頭。どうしました」 【GM】 若頭から馬鹿がヤバい仕事を押し付けた、引退して堅気になった殺し屋のところに迷惑料持って詫びに行くようにとの指示が出されます 【戎脇宴夜】 「あらら…ちなみにそのバカはいまガサ入れされてる原因で?」 【若頭】 「おお、ケジメで沈める前にメイドに差し出した、あのバカだ」 【GM】 というワケで加代子さんと合流してシーンエンドです 【戎脇宴夜】 「了解、あの色ボケも困ったもんで。切り餅2つくらいですか?(50万)」 【戎脇宴夜】 りょ 【小村加代子】 はーい、引退して堅気になった殺し屋です♪ 【戎脇宴夜】 「この度はうちのもんが迷惑かけまして……って加代子さん?!」 【小村加代子】 隠してた過去がずるずるとバレてくなぁw 【戎脇宴夜】 「はぁ…まぁこのことは忘れておきます」 【小村加代子】 「ごめんなさい‥‥ちょっと自分でも触れたくない過去なの」 【戎脇宴夜】 「…そういうもんです…まぁうちからのケジメなんで、これだけはお納めください。それで終イです」 【小村加代子】 「それより宴夜さん、会長にツテあったわよね。あたしは1回会っただけなんで‥‥」 と右近の件をかくかくしかじか 【戎脇宴夜】 「ああ!ってことはあの時旦那といたのは!!」 と逢引?の二人の話をします 【小村加代子】 「モドキの1人か、それとも例の魔王か、ってところね」 【戎脇宴夜】 「なるほど大事だ…じゃああの電話の奴が右近ってやつか…」 【小村加代子】 「何を企んでるんだか知らないけど‥‥あっ、そう言えば自分の敵は宮里‥‥副会長だって言ってたわ」 【戎脇宴夜】 「へぇ…エステルの旦那を…きな臭い事ですね…これでほうらい会でも絡んでくるようなら…」 【小村加代子】 「あたしがもぐりこんだのは一発でバレてたわ。何か得体のしれない力を持ってるみたいよ」 【小村加代子】 「そうね、校長も味方だって言ってたし、ほうらい会につながりがあってもおかしくはないと思うわ」 【小村加代子】 あれ、さらっと言っちゃったけど、加代子はほうらい会のこと知ってるんだろうか? 【戎脇宴夜】 まぁ元、裏の人だし情報屋もいるからなんとなく走ってるのでわ 【GM】 ホテル?の一室 【相馬左門】 「それで…このコーヒーに入っている薬は何かな、名も知らないお嬢さん?」 【エステル】 「え、左門?」 【相馬左門】 「芝居は、もういいんだ」 【エステル?】 「いつから?」 【相馬左門】 「最初からだ。ただ、エステルのクローンの一人にしては似せるように努力していたのが気になってな」 【相馬左門】 「自分のことをエステルだと思っているのなら、思うが儘にふるまうだろう。だが、キミの反応には微妙なズレがあった。エステルだったらどう返すか、考えていたんだな」 【エステル?】 「成程。でも……」 【雨木右近】 「そこまで、わかるなら、宮里君のことももっと現実的かつ頻繁に気遣ってあげるべきだよ、左門」 【相馬左門】 「あなたの差し金か、とすると今朝から騒がしいのも?」 【雨木右近】 「君に情報が届いておらず一人なのも含めて私の手配だよ、久しぶりだね弟よ」 【GM】 少女が下がろうとしますが、左門が声を掛けます 【相馬左門】 「それでお嬢さん、お名前は?」 【エステル?】 「え?」 【相馬左門】 「いや、エステル以外とのデートは初めてだったんでね、お芝居だったとはいえ、相手の名前ぐらい知りたいじゃないか」 【エステル?】 「アロア」 【相馬左門】 「そうか、いい名前だな。楽しかったよ、アロア」 【アロア】 「……私も、楽しかった!」 【GM】 走り去っていくアロア 【雨木右近】 「あの子は個性が生じているとはいえ心は幼いんだ、そういう素振りは感心しないよ、左門」 【相馬左門】 「その幼子にオリジナルのふりして男篭絡させようとしたあなたがそれを言うんですか、右近兄さん?」 【GM】 従弟?同志の心温まる会話が続きますが、マスターシーン終了 【戎脇宴夜】 ええとこでCM入りした 【GM】 さて、エステルは超人的なスピードで諸々終わらせ、フレイヤさんに後を託して出動します。 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「ディアナが作った子の生き残りなのかな」 【GM】 行き先は情報を把握しているらしい宴夜のところ 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「それとも、誰が引き金を引いてるんだろうか」 【GM】 というわけで合流を 【エステル・宮里・アーレンベルク】 宴夜にインカムでスマホ通信しつつ移動します。 【戎脇宴夜】 こちらで加代子と交換した情報を共有しつつエステルを待ちます 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「宴夜さん、迷惑かけてごめんね」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 と合流したらフレイヤの暴走を謝ります 【小村加代子】 「こんにちは、副会長」 【戎脇宴夜】 「いいえ、俺は何も、メイドはいつものことです」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「小村さんも迷惑かけてごめん」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 ぺこりと頭を下げます。 【小村加代子】 「いえ、あたしのほうのゴタゴタは片付いたみたいですから。それより副会長のほうが大変かと」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「迷惑をかけ続けて申し訳ないのだけど、できれば手を貸してくれると嬉しいな」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「僕だけだと手に負えない事態だもの」 【小村加代子】 「ええ、もちろんです。平穏な学園なくして、平穏な生活はありませんから」 【戎脇宴夜】 「もちろんです、ほうらい会が絡んでないとも言えないので」 理事会のことなども再共有します 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「理事会が復活!それは学園上層部が大騒ぎになるな」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「そういや奴らが相手なら、僕の色々を蒸し返すかもしれない。僕の過去を聞いて、僕を嫌いになるのはいいけど、 【戎脇宴夜】 「SS残党の動きも活発化してるのはヤクザ研でも話題です…どうにもきな臭くなってきました」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 できれば左門のために敵にならないでくれると嬉しいな」 【小村加代子】 「過去なら‥‥あたしも人のことは言えませんから」 【戎脇宴夜】 「なに、左門の旦那は面白い奴ですから、そうそう敵にはなれませんよ」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「正直、昔の僕は今の僕が見たら退治してやろうと思う程度には酷い奴だったからさ」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 とぽそっと語る。 【戎脇宴夜】 「まぁ、人にはいろいろあるもんです…」 二人の過去から話を逸らす 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「ではまずは左門のいそうなところを探そうか」 【小村加代子】 「宴夜さんが勧めたホテルって、どの辺ですか?」 【戎脇宴夜】 「一つ心当たりがあります、ああ、近くだよ加代子さん」 と先ほどからかって紹介したホテルへ案内します 【エステル・宮里・アーレンベルク】 GM、放送委員会か何かで左門を探知可能ですか? 【GM】 情報収集に関する技能なら7交渉なら5で 【GM】 放送委員会なら逆タン込みで9で」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 放送委員会:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,3,2) 【GM】 では、左門たちがしけこんだホテルは加代子が潜入したアジトです 【エステル・宮里・アーレンベルク】 成功かな 【小村加代子】 「え、ここだったの」 【GM】 ちなみに写真集の撮影場所にも使われてるよw 【戎脇宴夜】 同じ場所だったのは判定なしでもわかるからもう一押し情報ほしいw 【戎脇宴夜】 「まぁとりあえず向かいましょう、もしかしたら浮気現場を押さえられるかもですぜw」 【GM】 では、何故かオーナーが最近「相馬左門」になってます 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「へぇぇ」 【小村加代子】 「あらっ、オーナーが変わってる」 【戎脇宴夜】 「旦那…そんな小遣い稼ぎをw」 【相馬左門】 「知らんがな」 【戎脇宴夜】 なんか沸いたw>左門 【戎脇宴夜】 加代子が潜入した時のオーナーは?>GM 【GM】 エステルは簡単値10のラブコメで 【小村加代子】 「渡辺仙蔵」(※注6)さんって言うんだよー(今作った)>前のオーナー 【エステル・宮里・アーレンベルク】 ラブコメ:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,2,1) 【エステル・宮里・アーレンベルク】 成功! 【GM】 まだ、雨木右近です。つまり今日変更されて即日通りました 【GM】 あ、渡辺さんでいいです 【小村加代子】 あ、すみませんorz 【戎脇宴夜】 りょりょ 【戎脇宴夜】 加代子の件は今現在の前日ですね?>GM 【GM】 はい。>加代子前日 【エステル・宮里・アーレンベルク】 (まぁここ自体は登記を操作して僕と左門の隠れ家にしてもいいけどね) 【GM】 エステルはわかります、左門が登記とかめんどくさいことするはずがないし、窓枠さんにお願いしてもあなたに即通報されます 【有海(天の声】 「まちがいなくw」>即通報 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「だよね。左門も貿易商になりたいならもう少し勉強しなきゃいけないんだけど」 【GM】 でも、法的に左門のものですし、固定資産税も前納されてます 【戎脇宴夜】 「たった一晩で?無茶苦茶だな…」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「まぁ、事が終われば活用させてもらうかな」 【小村加代子】 「とにかく今は会長を探さなきゃですね」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「一晩あればできないわけでもない」 【戎脇宴夜】 リゾートホテル「0-SARU」 二人の大切な時間を… 【小村加代子】 せめて「O-SALU」にしようよw 【戎脇宴夜】 ちょっと遠くしたかったのw 【GM】 さて、ほうらい会をご存じの皆さん 【GM】 それぞれ、ほうらい会絡みで調査お願いします。なお、どの技能を使うかは申告をお願いします。能力値の場合3だとお考え下さい 【戎脇宴夜】 技能だと? 【GM】 3以上ですが申告願います 【エステル・宮里・アーレンベルク】 生徒会執行部でどうでしょう 【戎脇宴夜】 ヤクザ研で 【GM】 今回の件で色々あったの込みで9まで上がります 【小村加代子】 暗器研に情報屋乗せます 【GM】 暗器+情報屋込みで13で 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値21以下)(各ダイス目:6,3,1) 【戎脇宴夜】 「おい、ヤス…ほうらい会からみで何か情報あるか?」 手下では上昇なし? 【エステル・宮里・アーレンベルク】 生徒会:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:5,5,2) 【GM】 執行部だと15で。手下も込みです 【戎脇宴夜】 任侠ヤクザ研:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,6,3) 【エステル・宮里・アーレンベルク】 エステルは答え合わせのようにタブレットの機密ファイルを開封してます。 【戎脇宴夜】 デウスでw 【戎脇宴夜】 任侠ヤクザ研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,4,1) 【GM】 成功した人は雨木家が左門の実家でほうらい会の四天王であることと絶縁されて母方の姓を名乗っていること、そして加代子さんは雨木右近の戸籍に父親の名が記載されていないことまで知っています。右近の母親は雨木家ではないので父親が雨木家の人間なのでしょう 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「絶縁したという割には、変なちょっかいかけてきてるじゃないか」 【戎脇宴夜】 「おいおい…左門…」 【小村加代子】 「とんでもないつながりね‥‥」 【GM】 絶縁は助けてくれないですからね、敵対しないとは言ってない 【小村加代子】 わかるw←絶縁&追跡者持ち 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「ちなみにうちは動乱の頃からほうらい会とは喧嘩してたみたいだよ」 【戎脇宴夜】 「エステルの旦那…左門の旦那は今はほうらい会とつながりはないんだよな?」 【GM】 エステルは再度ラブコメ10で 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「父上が調べてくれたし、本人もその気はないと聞いてる。僕は左門を信じる」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 ラブコメ:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,3,1) 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「もしも左門がまだほうらい会に囚われてるというなら、あれごと奪ってしまえばいいさ」 【戎脇宴夜】 「まぁ…旦那がほうらい会といわれても逆に信用ならないですがね」 タバコに火をつけながら 【小村加代子】 「会長はほうらい会じゃ通用しないお人よしだと思うわ‥‥あたしの認識が間違ってなければだけど」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「左門は、冷たいゲームには向いてないよ」 【戎脇宴夜】 「ハッ!ちげぇねぇwww」>お人よし 【GM】 この間のパーティ(※注7)後、左門を親子で尋問した時に 「右近兄さんの母親と会ったことはあるけど、あまりいい印象じゃない」 「右近兄さんの父親とは会ったことがないし、聞いたこともない」 「右近兄さんは辛らつだけど俺にだけは優しかった」との情報を聞き出しました。(※注8) 【戎脇宴夜】 「まぁとりあえず早いとこ旦那を迎えに行きましょう」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「うん!」 【GM】 で、どう攻略します?このホテル 【小村加代子】 まず前日に加代子が行った部屋を当たってみましょうか? 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「正面突破でもいいけど、もう少しスマートな手はないかな」 【小村加代子】 何か資料のようなものが見つかるかもしれないので 【戎脇宴夜】 「ヤクザのテリトリだから左門が入った部屋くらい聞き出せると思いますよ?」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「ありがとう!助かる♪」 【GM】 じゃあ、フロントに行きます? 【小村加代子】 行きましょう 【戎脇宴夜】 ですね 【エステル・宮里・アーレンベルク】 行こう! 【GM】 ホテルフロント 【戎脇宴夜】 なんかすごいの見えた気がwww ※GMのミスで背景が地球に落下する遊星爆弾になっていた 【エステル・宮里・アーレンベルク】 ここは専門家に任すつもりで 【戎脇宴夜】 内線でフロントを呼び出します 【エステル?】 「いらっしゃいませー、ホテル相馬屋にようこそ―」 【戎脇宴夜】 「ああ、ちょっとさっき入った客のことで……って!!!???」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「なるほどね。もっとも生まれた命に罪はない」 【GM】 従業員全て、貴方の隣にいる人と同じ顔同じ声です 【小村加代子】 「なるほどね。ここの従業員すべてがそうなのね」 【戎脇宴夜】 「まー話には聞いていたが…これでホテル名が左門って…いらん誤解がでそうだなぁ」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 GM、見分けつかないと困るので、わざと放送委員会で覚えた声の違う発声をしていいですか。 【GM】 OKです 【エステル・宮里・アーレンベルク】 少し低めにより男装チックに発声します 【戎脇宴夜】 気を取り直して 「まぁ、なんだ、オーナーを呼んでくれ、ヤクザ研からのアポイントメントだ」 【アロア】 「ようこそ、いらっしゃいました。最上階のスィートでお待ちしております。この者がご案内します」 【戎脇宴夜】 「ん?あんたがオーナー?」 アロアをみて 【アロア】 「いえ、私は一従業員です。今日はオーナーのお相手をさせていただく栄誉を賜りましたが」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「君の名は?」とアロアちゃんに。 【戎脇宴夜】 「オーナーは相馬左門?んで最上階にいるんだな?」 【アロア】 「アロアです。あの方たちがお待ちです」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「いつか君はキミになるだろう。その日に幸いがくるように。アロア」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 と先へ進みます。 【アロア】 「お気遣いなく、負けませんので」 エステルへ宣戦布告完了 【戎脇宴夜】 「あの方「達」…ね、まぁ案内してくれ」 【幼いエステル?】 「こちらへ」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 (流石にこれは発育不全じゃないかな) 【小村加代子】 「そう言えばこの子たちはすごく短命みたいなことを言ってたわ。と言うことはクローンではなく魔術的に生み出されたってことね」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「できればなんとかしてあげたいな」おせっかいだもん 【戎脇宴夜】 「小さいけどしっかり「女」だな…」 【幼いエステル?】 「こちらですー」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「ごきげんよう」 【GM】 最上階スィートルーム 【戎脇宴夜】 「……あんたは?」 右近を見ながら 【小村加代子】 「‥‥また会ったわね」 【雨木右近】 「雨木右近、宮里君の敵だよ」 【雨木右近】 加代子はスルー 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「歴史的に敵ですね。もっとも未来永劫かはわかりませんが」 【戎脇宴夜】 「(左門の)旦那、いつの間にやらさらにご立派になられて…どういうことです?」 【相馬左門】 「おれのーいとこでもあるぞー」 ろれつが回ってない。 【戎脇宴夜】 「で、左右兄弟の感動の対面は終わったかい?旦那を迎えに来たんだが」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 (酔ってる?それとも薬物?) 【小村加代子】 酔ってるんですか?>GM 【戎脇宴夜】 「旦那が酒ってことはないな…薬か?」 【雨木右近】 「私は虚弱なのでね、暴れられたら困るのでアロアにしびれ薬を」 ※さっきのコーヒーに入れられていたものです 【小村加代子】 左門に駆け寄ろうとします 【雨木右近】 「アロアが宮里君にそっくりなので、その事情を知るために進んで騙されて自分から飲んだんだから左門の自己責任だよ」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「で、何が望みなのかな? 雨木さん」 【戎脇宴夜】 「で、用が終わったのなら旦那は連れて帰るが?」 コート下のトカレフに手をかけながら 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「自己紹介にしちゃ、随分と手が混んでるけど」 【グレテル】 「おおっと、こいつは俺のもんだ。渡せねぇなぁ」 魔王エステルが立ちふさがります。 【小村加代子】 妨害なく駆け寄れるようなら、東洋医学研で有害物排出のツボを突きます 【戎脇宴夜】 「なんだお前(雨木)エステルに惚れてるのか?嫉妬?」 グレテルやアロアをみて 【エステル・宮里・アーレンベルク】 驚きつつ、嫌な顔をする 【雨木右近】 「それはない。左門と違って趣味はいいんだ」 【小村加代子】 「失礼な言い草ね」 【雨木右近】 「ただ、親近感はあるんだよ、ああ、宮里君、キミにはないから安心したまえ」 【戎脇宴夜】 「その割にはこだわってるじゃねぇか?」 顎でグレテル達を指す 【小村加代子】 左門に接近できました?>GM 【GM】 魔王が邪魔です>小村さん 【戎脇宴夜】 「で、さっきのエステルさんの質問だ、目的は何だ?ただのあいさつじゃないんだろ?」 と雨木の気を引く 【雨木右近】 「私がこの学園で目的を達成するためには君たちが邪魔だ。そこで君たちに内輪でやりあっていてもらいたいんだ。他の人間が首を突っ込むのを馬鹿馬鹿しく思うような」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「そういう邪魔を放置するわけにはいかないな」 【雨木右近】 「左門にまつわる痴情のもつれなんて実に馬鹿らしくこの学園らしいじゃないか」 【戎脇宴夜】 近くのソファに腰かけ 「はあ…でエステルさんと旦那がホテルに入ったところで大した話にもならんだろ」 【小村加代子】 魔王相手だと針を飛ばしても落とされるだろうな‥‥一度断念 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「じゃぁ過去の自分と力比べといこうか」とグレてると斬り合います。 【戎脇宴夜】 「大体ハーレム政権の噂がすでに流れてる旦那だぞ?いまさら女の一人や二人増えたところでどうするってんだ?」 【雨木右近】 「左門がこじらせて副会長そっくりのハーレム作ったのが、大したことないかい?第1書記さんの暴走も併せると面白くならないかな?」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 応石の棒も使用で。 【戎脇宴夜】 「…この学園じゃいつものことだろ」 肩をすくめて 【小村加代子】 「会長のハーレムなんて今さらどうってことないわ」 【戎脇宴夜】 「まぁ旦那は返してもらう!」 雨木にトカレフを向けます 【雨木右近】 「成程。この学園についての認識が甘かったか」 【小村加代子】 同じくブローチを構えます 【GM】 では、戦闘に入ります 【GM】 まず、エステルは魔王と一騎打ち 【戎脇宴夜】 一番得体のしれない雨木をけん制するかな 【GM】 宴夜は雨木牽制 【GM】 では、加代子さんは 【小村加代子】 応石「布」で雨木にばさっと大きな布をかぶせます 【小村加代子】 目くらまし&動きにくくするため 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「この学園は色んな人が人生を謳歌するためにあるんだっ!」 【戎脇宴夜】 まぁグレテルとエステルの一騎打ちに邪魔が入らないのが第一位目的で 【GM】 成程では 【GM】 邪魔はこちらもしません 【GM】 宴夜&加代子VS右近 マギテル 【戎脇宴夜】 まぎテル=アロアでいいかしら? 【戎脇宴夜】 了解>邪魔しない 【GM】 アロアは下でお仕事してます 【戎脇宴夜】 ああ、幼いエステル?=マギテルね了解 【GM】 アロアは別人として確立し、寿命が解除された個体で一番エステルに近いのです 【戎脇宴夜】 なるる…そんな寿命の設定が 【小村加代子】 なるほどね 【GM】 では、主戦力激突で 【戎脇宴夜】 ういうい 【グレテル】 「ポチを譲れ、他はいらねーから」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「君も僕だったなら、僕が大事な物を譲る人間だと思うか?」とニヤリとして突撃する 【GM】 ちなみにこのセッションでは同性能なのでこのままいくとGMとPLの出目勝負です 【小村加代子】 召喚主を倒せばワンチャン‥‥? 【戎脇宴夜】 だといいなぁ 【GM】 それでもPLが勝ちそうですが、それはそれとして他のお二人支援します? 【戎脇宴夜】 ん? 【小村加代子】 雨木は? 【GM】 雨木とマギテル、防御全振りです 【戎脇宴夜】 えっと 【GM】 まぁ、最初はお二人VS魔王で考えてたので 【戎脇宴夜】 この戦闘シーンはあくまでグレテルとの戦いであって 【エステル・宮里・アーレンベルク】 (やる方法はお二人に任せますよっ) 【GM】 雨木は精神攻撃主体でマギテルはエスパーです 【戎脇宴夜】 雨木とかに切り込める状況ではないって事かな? 【GM】 敵を招くのです。防御は固めてます 【エステル・宮里・アーレンベルク】 となるとグレてる以外を相手するのは困難というわけだね 【戎脇宴夜】 先にグレテルを排除する必要があると 了解 【GM】 あと、左門には首輪がはめられてます 【戎脇宴夜】 了解w 【小村加代子】 了解 【GM】 リードは当然のようにぐれテルが 【戎脇宴夜】 じゃあグレテル戦に参戦しましょう 【小村加代子】 同じく 【戎脇宴夜】 応石「鎖」を弾丸に変えて 「…加代子さん、いつも輝美が世話になってます。また料理でも教えてやってください」 と軽口を叩きながらグレテルを撃ちます。弾道が鎖になって絡みつける感じ 【戎脇宴夜】 なげぇw 【小村加代子】 応石「心」で自分の過去の陰惨な記憶をグレテルに流し込みます。精神攻撃。 【GM】 ぐれテルはフルアーマーっぽいですが、2P仕様(エステルと基本性能は同じ)でしかも蓬莱パワーが弱体化していないのが破格なだけで必殺も通じます 【戎脇宴夜】 行動宣言なので、順番はGMが指定してねー 【エステル・宮里・アーレンベルク】 僕は最初に宣言した通り 【GM】 宴夜さんから 【戎脇宴夜】 簡単値plz 【GM】 銃撃かぁ 【GM】 ヤクザ研7で 【戎脇宴夜】 鎖の応石9のせますね 【GM】 命中したら鎖が具現化しぐれテルマイナス3修正 【戎脇宴夜】 任侠ヤクザ研:【3d6】を振りました。結果は「15」成功です。(成功値21以下)(各ダイス目:6,5,4) 【GM】 加代子さん 【小村加代子】 はい 【GM】 エステルに聞こう。3年前の魔王時代に加代子さんの記憶流し込まれたらダメージ来る? 【エステル・宮里・アーレンベルク】 少しは来ると思うよー 【小村加代子】 毎日のように生命のやり取り、それがないときは過酷な訓練。標的を油断させるために子供に取り入って、殺害したり。 【エステル・宮里・アーレンベルク】 子供を殺害がキツそうだ 【戎脇宴夜】 なんて会話をしてる間に弾丸と鎖がグレテルと立ち合いながら絡みついていくわけだね 【GM】 では、鎧では心の弱さを覆えないのだ!ということで成功したら-3 【小村加代子】 能力と簡単値は? 【GM】 応石ブーストやパワー込みで暗器5で 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,5,2) 【GM】 ぴったしか、お見事! 【GM】 さて、エステルPLや棒で+1計7のボーナスつけて銃士隊0ロールでGMと勝負だ 【エステル・宮里・アーレンベルク】 はいよー。パワーは幾つで計算するの? 【戎脇宴夜】 デノミ後じゃね? 【GM】 パワーは幾つ下がった? 【エステル・宮里・アーレンベルク】 ではヒーロー使います。 【エステル・宮里・アーレンベルク】 下がった後だとパワーは9だね。5下がった。 【GM】 ではパワー使用宣言はしましたが素の銃士隊クラブ技能0で判定を、あ、ぼーなす7はいれて 【GM】 ぐれテルの方がパワー5分強い 【エステル・宮里・アーレンベルク】 銃士:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値28以下)(各ダイス目:6,4,2) 【エステル・宮里・アーレンベルク】 16成功 【GM】 シークレットダイスフェンシング:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値26以下)(各ダイス目:5,4,3) 【GM】 14成功なので… 【エステル・宮里・アーレンベルク】 おっ 【GM】 二人は交錯し、見事にエステルは魔王の剣を弾き、併せてリードを断ち切りました 【グレテル】 「くっそーずるいぞー、仲間ありなんて―」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「悪いね。キミもそろそろ自分の人生を生きな。別に悪徳大路か大黒町で新しい仲間でも集めればいい」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「左門はもらっていく」 【雨木右近】 「ここまでか、マギ!いままでご苦労だった」 【幼いエステル?】 「はい、おさらばです」 【戎脇宴夜】 「を?裏ボス何やるつもりだ?」 【小村加代子】 「ちょ、ちょっと!」マギテルに飛びつきます 【GM】 超能力全方位発動! 【戎脇宴夜】 「いや、加代子さん危ない!」 飛び込んだ加代子をかばいます 【GM】 光が満ち、そしてそれが消え去ると 【小村加代子】 また頸動脈でも切られたらと思ったんだけど 【GM】 雨木と魔王の姿が消えています 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「消えたか」 【小村加代子】 マギテルは無事ですか? 【幼いエステル?】 力の使い過ぎで気絶しています 【エステル・宮里・アーレンベルク】 この子も自分を持ってくれるといいんだが」 【戎脇宴夜】 「思ったのと違ったな…よかった」 【小村加代子】 気絶ならよかった。自分の命と引き換えに、みたいな大技だったら‥‥ 【アロア】 「それはオーナー次第ですね」>エステルへ 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「左門。無事かい?」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「おや、アロアちゃん。何か知ってるのかな」 【アロア】 エステルを無視して左門に 「オーナー、これが当ホテルに関する登記簿などと従業員の目録です」 【小村加代子】 薬の効果はもう切れてるんだろうか? 【相馬左門】 「うん、わかった。これからもよろしく、アロア」 【戎脇宴夜】 「(女は怖いねぇ…)ん?左門とうとう夜王への道か?」 【戎脇宴夜】 「つか、旦那!おまえ何素直に受けてんだよ(呆れ)」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 (ま、別にいいって言ったから良いんだよ。アロアが思ったより負けん気強いけど) 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「ま、良いよ。アロアたちがそれで安定するなら」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 とエステルは後ろを向きます。 【小村加代子】 「‥‥とにかく片づいたわね。右近の真の狙いはわからなかったけど」 【相馬左門】 「…ある意味そうだな。右近兄さんめ、寿命を解除したこいつらの面倒見ろとさ」 ※エステルが不機嫌なのに気づかない 【エステル・宮里・アーレンベルク】 ぷい。 ※これでも気づかない左門 【戎脇宴夜】 「エステルさん…我慢は体によくないですぜ…」 【戎脇宴夜】 「旦那、結局あの右近は何をしたかったんです?」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「今度フレイヤに慰めてもらうもーん」 ※まだ、気づかない左門 【相馬左門】 「…つまるところ、余命短い者の共感で匿ったけど、エステルの顔を毎日見たくはないんだ」 【戎脇宴夜】 「ほら、旦那、本妻の機嫌取ってきてくださいよ!」 ※見かねてフォローが入るが、それでも気づかない左門 【戎脇宴夜】 「余命短い…共感…まさか右近も?」 【相馬左門】 「右近兄さんの望みは一つ、身体を直し、延命することさ」 【小村加代子】 「それって‥‥でも、それならなぜ‥‥」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「ホウライニウム。か」 ※左門相手に拗ねて見せても無駄と悟ってしまわれたエステルさん。これでも愛想をつかさないのだからもはや菩薩の域 【相馬左門】 「ああ、右近兄さんも余命いくばくもない。でなかったら、こんな使い捨てみたいな境遇でここには来ない」 【戎脇宴夜】 「…使い捨て…ってことは本来の目的はやはりほうらい会絡み?」 【相馬左門】 「黄金蜘蛛とまで呼ばれた天才児が、な」 【小村加代子】 裏の世界で聞いたことありますか?>GM 【相馬左門】 「健康問題がなければ後方で指揮を執っている立場さ。本来鉄火場に出てくる、出てこれる人じゃあない」 【GM】 暗器で5で 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,2,2) 【小村加代子】 「黄金蜘蛛‥‥聞いたことあるわ」 【GM】 黄金蜘蛛と呼ばれ、いくつかの経済侵略や諜報部門で将来を期待されたプレイヤーがいました。指し手の一人となりましたが、ここ数年噂を聞きません 【小村加代子】 「表に出てこなくなったのは、健康問題のせいだったのね」 【戎脇宴夜】 「それで体を直す方法を…全く…従兄弟が雁首揃えて本心言わないもんだから周りに迷惑しかかけない…」 【戎脇宴夜】 「んで?右近の行き先は?」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「なるほどね」 【相馬左門】 「あの人は人当たりはいいんだが基本傲慢でな。ただ、俺にだけは優しかった」 【戎脇宴夜】 「心当たりあるんでしょ?旦那」 【小村加代子】 「ホウライニウムが目的なら月光洞かしら?」 【戎脇宴夜】 「まぁ本当、肝心なこと言わないで自分勝手にやる傲慢さはあんたとそっくりですよ、旦那」 タバコに火をつけながら 【相馬左門】 「……エステル、キミの後任のクラス代表が決まったと連絡があった」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「ま、執行部と兼任はできないからね。で僕らのクラスに編入でもしたの?彼」 【相馬左門】 「何人かの新しいクラスメートの編入も」 【戎脇宴夜】 「ああ…」 納得 【相馬左門】 「俺は許可した覚えも投票した覚えもないんだがな」 【小村加代子】 「‥‥またこまごまと何かやってきそうね‥‥」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「しばらく調べ物が必要そうだ」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 (父上、無事ならば良いけれど) 【相馬左門】 「多分、本命はリヒャルト殿あたりで、エステルたちへはストレス発散かなぁ。何にせよ豪勢な囮ではあるよ」 【戎脇宴夜】 うん?ごめん行間が広すぎてわからないw>GM 【戎脇宴夜】 リヒャルトが本命? 【GM】 というより、やはり月光洞がメイン。エステルたちへは弟が付き合ってる悪い友達を排除してあげようという建前で遊んでます 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「時々月光洞の手入れをしなきゃいけなそうだね。蛍ちゃんの豹変ぶりといい謎が多い」 【戎脇宴夜】 「このホテルはみかじめ料ってところか」 【小村加代子】 「だとしたら名前は変えたほうがいいと思うわよ」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「オー・サルーン。人生の波止場なんてのはどうだろう」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 〉名前 エステルは日本語が微妙に苦手です 【戎脇宴夜】 くっそきれいにまとめてきたww>エステル 【小村加代子】 でも結局おさるなんだなwww 【相馬左門】 「ホテルに関しては経営勉強しないとなぁ…トホホ」 【戎脇宴夜】 自身の治療のためにホウライニウム研究を で蓬莱会の捨て駒として潜入して姿をくらました 【戎脇宴夜】 ってあたりが後日調査で明らかにって事かな? 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「みんなも巻き込んで悪いけど、僕実は元悪い子だから今回は謝らないよ」 【小村加代子】 「元悪い子ならあたしだって負けてないわ」とぺろり 【戎脇宴夜】 「悪い子なのは見てりゃわかりまさぁw」 【戎脇宴夜】 「良い子は惚れた女のために生やしたりしません」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「あはは。まぁそれはやりすぎたかもね」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「あと宴夜。タバコ吸うならもう少し重いのを根元から吸うと美味しいよ。酒はテキーラね」 【戎脇宴夜】 「葉巻は太すぎてね似合いませんや」 【小村加代子】 「シガリロあたりならいいんじゃない?」 【戎脇宴夜】 そそ、リトルシガーやシガリロです>宴夜 【相馬左門】 「それとお師匠に連絡を。魔王エステルの次の狙いは多分、魔王たる力の源、龍だ」 【戎脇宴夜】 グレテルも逃げたのか― 【GM】 残ってるのはアロアと名前がまだないエスパーエステルだけです 【小村加代子】 「この子に名前あげたらどうかしら」 【戎脇宴夜】 「アロアさん、っていいましたね。グレテルは右近と一緒に?」 【アロア】 「はい。お屋敷に移られたのでしょう」 堂々とタワマン買い取ってます 【エステル・宮里・アーレンベルク】 エスパーエステルを見て。「この子はもしよければリヒャルトの妹になるかもね」 【小村加代子】 「リリア。なんてどうかな?」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「本人が望めばだけど」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「リリアいいね」 【戎脇宴夜】 「DNA的にも問題なさそうですね。リリア…そりゃあいい」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「そうか、そうなると名目上僕の叔母上になるわけさ」 【小村加代子】 「じゃあ、あなたは今日からリリアね」失神しているリリアの頭をなでながら 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「左門、リリア持ってよ!」 【戎脇宴夜】 「…やっぱり女は怖いや…」 新しいタバコに火をつける 【相馬左門】 「(……)ああ」 【相馬左門】 アロアへの言葉を思い出して口説き文句だと頭を抱えている 【戎脇宴夜】 右近にも怒られていたよなw 【エステル・宮里・アーレンベルク】 アロアを見て「君は自分の人生を持った。できれば友人としてライバルとして仲良くしたいな」と握手を差し出す。 【アロア】 「はい」 握手しつつ、左門に 「旦那様もお疲れになったら、いつでもこちらにおかえりください」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「まぁたまには様子見にきてあげなよ」 【相馬左門】 「あ、はい」 【戎脇宴夜】 「旦那ぁ…火遊びもほどほどですよ…」 【小村加代子】 「女にだらしない男はどうかと思うわ」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「君も右近くんも僕から見て、ちゃんと人に対する主人としての責任がなってない」とお説教 【アロア】 「約束した今日の続き、いつでも予定を開けておきますねー」 【相馬左門】 「あ、はい」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「ま、でも今夜だけは僕がもらうね!」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 と左門の裾をぐいっと持って引っ張ります 【戎脇宴夜】 「旦那ぇ…」 【小村加代子】 「(ふかーくため息)」 【戎脇宴夜】 「…つきあっちゃられん…加代子さん、帰りましょう、輝美が飯作って待ってますわ」 【GM】 では、左門がホテルオーナー兼ハーレム暫定マスターになったところで終了です 【戎脇宴夜】 おつかれさまでしたw 【小村加代子】 お疲れさまでした~ 【エステル・宮里・アーレンベルク】 お疲れ様でした〜 【GM】 相馬ホテルはこの日一日で営業を終え、その翌日からアロア達16名の従業員によるシティホテル「オー・サルーン」として新装開店した。 オーナーは相馬左門。生徒会執行部の隠れ家、通称『猿屋敷』の、これが始まりである。 注1:過去のグレていた頃のエステル。魔王は自称である。左門をポチと呼び、執着している。第047話『ナイトメアをやっつけろ(物理)』に登場。また「時を駆ける左門」のヒロインでもある 注2:エスティはフレイヤのみが許されたエステルへの親愛の呼びかけである 注3:後にこの時点では左門とエステルは添い寝どまりであることが明かされた。.これをエステルの左門相手にはリードされてみたい乙女心故と取るか、左門の自制心強固orヘタレ故であるととるかは意見が分かれる。なお、エステルとフレイヤは週3で同衾している模様 注4:第071話『台風の争乱』参照 注5:窓枠 有海 有能な事務官で左門の補佐官。左門からは身内扱いされる数少ない人物の一人。 そのせいか愛人疑惑もかけられている。たまに本人も左門相手にチョロインムーヴをする。 注6:実在する人物か右近の偽名の一つかは不明ながら、ほうらい会の尖兵と思われる 注7:第076話『秋を彩る力のゲーム』参照 注8:左門も右近が実は異母兄なのではないかと疑っている
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第163話『文化祭だよ! 蓬莱の文化祭は大騒ぎ‼︎』by黒トド 2023/11/24 <【前の話】 【次の話】> ジャンル 2023年秋 GM黒トド NPCハユハ NPC来馬 PCミカ PC加代子 PC眞実 あらすじ 母の来訪に頭を抱えるミカ、自分の過去に向き合わざるを得なくなった加代子、そして伝説の英雄の頭蓋骨を欲するがにょこ。 三者三様の悩みの中、ついに大騒ぎの文化祭の幕が切って落とされる! >>リプレイへ! 登場PC ミカ・中島 我如古 眞実 小村 加代子 主な登場NPC 来馬 進 レイラ・ハユハ=中島 登場応石 「示」「裸」 重要アイテム シモ・ヘイヘの頭蓋骨 リプレイ 【GM】 こんばんはー 【GM】 それではセッションを始めますよー 【GM】 では秋深まり、さすがの宇津帆島も亜熱帯ながら朝夕は22度ぐらいになって落ち着く頃。 【小村加代子】 「‥‥」 物思いに沈んでます 【GM】 みんなは宇宙騒ぎで1ヶ月遅れとなった文化祭の準備をしていた。 【我如古眞実】 暑い!(ぬぎっ!) 【GM】 キミはこんな感じで体操着を庭で脱ごうとしていた。 【GM】 そのとき!! 【GM】 ピピピ。ケータイがなる。 【小村加代子】 「わっ、がにょこちゃん! こんなとこで脱いじゃダメ!」 【我如古眞実】 「なになに?」 pi 【GM】 するとショートメールだね 【我如古眞実】 「ふむふむ」 【GM】 「外科研より、今度のコンテストで医学的に貴重な標本が出るので協議したし。部室横の倉庫に来られたし。」 【GM】 宛先は外科研の先輩。下家さんだ。 【我如古眞実】 「貴重な標本?!前回のウェンディゴ(*1)に続いて骨運が回ってきてる?」 制服を脱いで運動着になってダッシュで向かいます 【下家穂音也(*2)】 「ああ、我如古くん。よく来てくれたね」 【我如古眞実】 「あら、下家センパイ…標本ってなんの標本ですか?!wktk」 【下家穂音也】 先輩はよれよれの白衣を着ているが骨格と神経への執着は君にひけをとらない。 【下家穂音也】 「うむ、医学的にも骨格的にも貴重なサンプルはこれだ!」 【我如古眞実】 ででん! 【GM】 と彼は写真を差し出します。 【我如古眞実】 「これは……だれの頭蓋骨です??」 【下家穂音也】 「ああ、これはなんと。頭蓋骨にスナイパーショットがあたって1/4が吹っ飛んでも生きていた貴重な個体サンプルだ」 【我如古眞実】 「なんと…それは外科的にも非常に興味深いですね…1/4って相当ですよ…?」 【我如古眞実】 「もしかしたらこの頭蓋骨を手に入れればその秘密が明らかに…!!欲しい!!」 【下家穂音也】 「この個体は実に損傷後65年にわたって生存しており、95才までいきていた。実に外科的に貴重だ」 【GM】 ではそこでがにょこは学力or知力で簡単値5でどうぞ 【我如古眞実】 知性:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,2,1) 【我如古眞実】 「まさかして…その骨の持ち主は…」 【GM】 がにょこはなんか北欧にそんな有名人がいたなぁとか思った。確か十数年前まで生きてたね。 【我如古眞実】 「シモ・ヘイヘ(*3)…さんでしたっけ?」 【下家穂音也】 「でだ。実はこれがなぜか文化祭のミス蓬莱コンテストの景品になぜかでる」下家さんは誰の骨かにはあんまり興味なさそうです。 【我如古眞実】 「み?ミスコン?なんて貴重なものを賞品に…運営は一体何を狙ってw」 【我如古眞実】 「蓬莱学園的にはこれ…おいくつの時の頭骨なんでしょう(メタ)」 写真から判定できますか? 【GM】 ではがにょこは外科研で簡単値5でどうぞ 【我如古眞実】 外科手術研究会:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,3,3) 【GM】 これは間違いなく当該人物が老衰したときの本物ですね 【我如古眞実】 「おお、蓬莱名物のあやしげな一品でなく本物…!」 【下家穂音也】 「ああ、これね。主催の一つがハードロック研であいつらが今回のトロフィーの制作者なのさ」 【下家穂音也】 「で、なぜかこれを使ったトロフィーにするらしい。ろっくらしい?」 【我如古眞実】 「ロック…なのかなぁw」 【下家穂音也】 「わからん」 【下家穂音也】 「というわけでだ。このような貴重なものを価値がわからない余所に渡すわけにはいかない」 【我如古眞実】 「もちろんです!とにかくこんな貴重な骨!絶対手に入れないとですね!…よし!下家センパイ!頑張って女装しますよ!」 【下家穂音也】 「がにょこくん。我がクラブの代表として出場し、見事トロフィーをgetしてくれないか」 【我如古眞実】 メイク道具を胸から出して下家センパイに迫る 【下家穂音也】 「あー、ぼくは残念ながらミスターの方にでるんでね」 【下家穂音也】 「これは古生物研と外科研の部長会談で決まったことだ」 【下家穂音也】 っと彼はこほんと咳き込む。 【我如古眞実】 「なるほど…ルートは複数あるほうが確実ですもんね…でもセンパイ!目の下にクマが!」 コンシーラぺたぺた 【下家穂音也】 「あぁ、これから近くのアパートの共同浴場にでもいってくるわ」 【下家穂音也】 と先輩はよろよろと何処かの日向荘にいってしまいました。 【我如古眞実】 「先輩もしっかり優勝狙ってくださいね!…あたしは……最終兵器を使って頑張ります」 グイっと胸を張る 【GM】 というところでシーンエンドです 【GM】 一方そのころ 【GM】 以前のセミの一件(*4)から精神的打撃が回復しきってない加代子は 【GM】 もくもくと自動車部の近くにある整備のために借りた民家のガレージで先輩を手伝っていた。 【来馬進】 カチャカチャ。 【小村加代子】 普段より口数少なくて元気ないです 【来馬進】 「小村さ、ん。ちょっとそこのスパナとってもらって、いいかな」 【来馬進】 先輩の声も心なしか少し心配気味。 【小村加代子】 「あ、は、はいっ!」 物思いにふけっていたのでびっくりして声が裏返ってます 【GM】 ではそこでちゃんとスパナを渡せるか器用で簡単値3でどうぞ 【小村加代子】 器用:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,4,4) 【小村加代子】 かちゃーん 「あ、ご、ごめんなさいっ!」 【GM】 がしゃん! 手元が狂い加代子が渡そうとしたスパナは見事にエンジンオイルの補給口の中へ。 【小村加代子】 慌てて軍手はめて拾い出そうとします 【来馬進】 「まぁ、いいさ」と先輩はひょいっと拾い上げる。 【小村加代子】 「ごめんなさい‥‥」 しょんぼり 【来馬進】 「…、なんか辛いことがあって。まだ俺には話せないんのかもしれないけど」 【来馬進】 「言えるようになったら言ってほしいな」 【来馬進】 と先輩はあなたをいたわる様に。 【小村加代子】 「あ、秋ですから。乙女には物思いの季節なんですよ」 と笑って見せますが、無理やりなのは見え見えです 【小村加代子】 「(でも、このままじゃ‥‥)」 【来馬進】 「この文化祭の自動車パレードがうちの部活の最後の大仕事さ。その時は一緒に乗ろうぜ!」 【来馬進】 と肩をぽんっと。 【小村加代子】 「(そうか、先輩は卒業しちゃうから‥‥)」 【GM】 それでは加代子はラブコメで簡単値7でどうぞ 【小村加代子】 ラブコメ:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,5,4) 【小村加代子】 うーん、ここは成功してほしかったなぁ 【GM】 それでは加代子はその後の先輩の小さな呟きを、その時はまだ聞き取ることができなかったのでした。 【小村加代子】 「あ……あのっ、先輩‥‥っ!」 【GM】 そういえばさ。 【小村加代子】 はい? 【来馬進】 「うん?」と二人は見つめ合う。 【小村加代子】 「あの、先輩‥‥れ、恋愛感情とか抜きにして、”あたし”という人間をどう思います‥‥?」 【来馬進】 「うーん」先輩はあなたの瞳をみつめる。 【来馬進】 「震える子猫。でも気は強いってね」 【来馬進】 「芯はあるさ」 【小村加代子】 「あたし‥‥あたし、先輩に秘密にしてることがあるんです。でも、それを言っちゃったら、先輩はきっと‥‥」 【来馬進】 「まぁ、俺も大抵のことは動じないつもりだけど」 【来馬進】 「でも自分で話す勇気が出てからでいいよ」 【来馬進】 「無理強いしても絶対俺はうまくいかないと思う」 【小村加代子】 「あたし‥‥あたし、本当は人殺しなんですっ!!」 絶叫してます 【来馬進】 「(…、まぁ俺もなんだけどさ)」 【来馬進】 では加代子は簡単値0で暗器研どうぞ 【小村加代子】 先輩に嘘をつきたくないので「仁」でパワー使います 【GM】 どうぞ 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,4,1) 【来馬進】 「あぁぁ、もうっ」先輩は珍しく頭をぼりぼりかいて。 【来馬進】 「まぁ俺もそれなりの過去はあるってわけさ」 【小村加代子】 叫んだことで弾みがついたのか細かい事情まで全部話してしまいます 【来馬進】 「そうだな。今度伝説の先輩とやらが来るからその時にでも話すし、ちゃんと聞くわ」 【来馬進】 と加代子の手をもって 【来馬進】 「俺のお姫様。少なくとも俺にとってはお姫様さ」 【小村加代子】 「お姫、様‥‥」 茫然としてます 【小村加代子】 「伝説の、先輩‥‥?」 【来馬進】 「ああ、南極から自動車で月光洞に突っ走ったらしいぜ」 【来馬進】 「一昨年に一度来たんだが豪快な人だからなんでも話に乗ってくれるだろう」 【来馬進】 「さぁて、そのためにも愛機の整備を今日中に終わらせるぞ!」「そこのモンキーとって!」 【小村加代子】 こくんとうなずいて、 「はいっ! がんばりますっ!」 【GM】 というところでシーンエンドです 【GM】 さて、ミカ。 【ミカ・中島】 はいー 【GM】 君は学園入学以来最大の危機が近づいている。 【ミカ・中島】 「なぜ、なぜこんなことにっ……!」 【GM】 そう、お母ちゃんがくるのだ。 【ミカ・中島】 「アイティ(母の意)……来るな、っていったぢゃん!!」と全国の男子高校生が結構な率で言ってる言葉を吐く。 【GM】 メールにはこう書かれている 【GM】 「親愛なるミカ。元気にしてますか。軍務も落ち着き休暇が取れたので、久々にOBとして一時復学して学園をうろうろしてからあなたの所に行きます」 【ミカ・中島】 「どこだ、どこなら安全だ!?旧図書館?いやダメだ。安全とほど遠い……。新町?逃げ切れる気がしねぇ……」 【GM】 あなたを愛する母。レイラ・ハユハ=中島より 【ミカ・中島】 「くうぅぅぅ!?どうしろ、と!チクショウ!日本の高校生はこんなにいつも苦しんでいるのか!?」 【ミカ・中島】 と、そんなわけないことを言ってます。 【GM】 ちなみに母上はフィンランド国防軍のウッティ猟兵連隊というところで中佐をしてます。 【GM】 母上の経歴をちゃんと覚えてるかは 【GM】 知性で簡単値3でどうぞ 【ミカ・中島】 知性:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,5,3) 【GM】 なんもわからん ※ミカの頭上に「わからん」という文字が大きく表示される 【ミカ・中島】 「ああああ!なんか本職っぽいってことしかわからん!戦車か?戦車でも動かしてるんか!?」(違います) 【GM】 お小遣いと給料を持参するまま。 【GM】 気がついたときから顔がほとんど変わってない君の母上である。 【ミカ・中島】 まあ中学生って自分の親の職業わかってないことありますよねー 【ミカ・中島】 (ミカは年齢逆サバで中学生相当です) 【ミカ・中島】 「旧図書館に立てこもるか??まさか装甲猟兵は抜けまい……ああっ!野戦食に耐えれる気がしねえ!」 【GM】 それはそれとて、明日から文化祭。ミカは騒動を生徒会として対応しつつ、祭を楽しみたい頃合いだ 【GM】 ちなみにミカは最近すっかり生徒会センターの豪勢なお昼になれて堕落している 【GM】 今日は銀のテーブルセットに盛られた軽食のラムステーキ(300g)(*5)だ。 【ミカ・中島】 「クールになれ、僕、そう素数を数えるんだ!1234!ダメぢゃん!」 【ミカ・中島】 そういいつつ食事はガツガツとります。 【フィン】 「書記様~。どうされましたか。あ、これ追加のバケットです。後バターと、付け合わせのヨーグルト」 【フィン】 フィン君がいつも通り細かい事務をかたづけていく。 【ミカ・中島】 「フィンくん、ありがとう。ん?フィン君?そうか!君もフィンランド人ぢゃないか!」 【フィン】 サモワールから器用にポットにお茶を補給して、ミカに給仕をしてくれる。 【フィン】 「ぼくはどっちかというとスウェーデン寄りですけどね」 【フィン】 とそのまま、ミカのカップに香り高いダージリンの紅茶が。 【ミカ・中島】 「親がこの学校に来るんだ。どうやって避けたらいいと思う?故郷ではどうしてた?」 【フィン】 「あ、はい。ぼくの両親は5才の時に無くなったので顧問の弁護士さんが後見に・・・」 【ミカ・中島】 「………あー、うん、なんだなあ。そういうこともあるのかー。」(いろんな意味でハートが砕けた) 【フィン】 (ちなみにフィンは貴族の令息だがミカはそれを知らず、日々小間使いをさせています) 【フィン】 (ちなみにハウスキーパー研8だよー) 【ミカ・中島】 (ミカが単に偉そうにふんぞりかえってるからあわせてくれてるんだろうなー) 【フィン】 (フィンはミカを偉い人と思いこんでます) 【フィン】 「でも、ミカ様。堂々お会いになればいいのでは?」 【ミカ・中島】 「ん?弁護士……法定代理人……」(なにかがひらめきそう) 【フィン】 「だってこの20万人近い島の書記ですよ!」 【フィン】 「外のニュースでも書記は偉い。って出てます(*6)」 【ミカ・中島】 「そ、そうか代理をたてればいいんだ!そうなんだ、僕は忙しいんだ!そうだよ!」 【フィン】 「え、えっ?」 【ミカ・中島】 「よし、こうしよう。速やかに代理人を捜索しよう。母さんにはとりあえず会う。そしてその代理人に島を案内させる!」(OBということはもう頭の範囲外) 【フィン】 「だ、代理人ですね。だ、誰にしましょうか」 【ミカ・中島】 「そうだな……いや、フィン君にはさすがに悪いからね。とりあえず自分で探すよ。ありがとう!」(変に律儀) 【フィン】 「はい、わかりました」 【フィン】 というわけで雑務はフィン君がしてくれそうなので 【フィン】 ミカはある程度の自由時間を得ます 【ミカ・中島】 (ふむ……加代子先輩か甘城氏……あとはそうだな誰がいいだろうか) 【GM】 悩むところでシーンエンドです 【ミカ・中島】 はいー 【GM】 それではがにょこ 【我如古眞実】 あいあい 【GM】 とりあえず貴方はふらふらと自由時間を過ごして、偶然笛野森の伝統あるアルバニア風ラーメン屋屋台の近くまできました。 【我如古眞実】 「ここが噂のアルバニアん…店主は旅だったって聞いたけどまだお店やってるのかしら」 【GM】 明日から文化祭のため1週間限りの復活らしくて、先輩方を中心に大盛り上がりです。 【GM】 そんな中、きょろきょろしている,妙齢の女性にぶちあたります。 【我如古眞実】 「あら、ごめんなさいー」 【レイラ・ハユハ(*7)=中島】 「あら、すいません。ここに来るのも久しぶりなもので」 【我如古眞実】 「ひさしぶり…卒業生の方ですか?何かのゲストで?」 【GM】 みると相手は年齢不詳ですが、軍事研の制服にOBの記章をつけているので文化祭で見に来た縁の深いOBさんですかね。 【GM】 がにょこは軍事系部活はないよね。 【我如古眞実】 「軍事研…そういえば知り合いいたかなぁ?」 全くないですねw>軍事系部活 【レイラ・ハユハ=中島】 「実は自動車部にも昔居たことがあって、久々に招待されたもので」 【我如古眞実】 「自動車部……!ああ!加代ちゃんの彼ぴ!」 【レイラ・ハユハ=中島】 「ああ、知り合いがいるのですか?」 【我如古眞実】 「ええ、イケメンの……車…だん…とどろき……名前忘れちゃったw」 【レイラ・ハユハ=中島】 「ええと今のガレージまで案内お願いできるかしら?」 【レイラ・ハユハ=中島】 と女性は自分のことをハユハさんと名乗り、案内をお願いする 【我如古眞実】 「いいですよー」 がにょ子知ってますかね? 知らなかったら加代ちゃんにメッセ送ります 【GM】 がにょこは知性で簡単値5ですね 【我如古眞実】 知性:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,5,3) 【我如古眞実】 あやふやながら知ってそうだw 【GM】 覚えてました。彼氏が豚骨の出汁のきいたラーメンをおごってくれたので。 【我如古眞実】 「加代カレのおごってくれたラーメンは絶品だったんですよ!豚骨の!でも臭くないの!」 なんてことを話ながら道案内します 【レイラ・ハユハ=中島】 「oh、とんこーつ」 【我如古眞実】 「ついたらおごってもらいましょう!」 【レイラ・ハユハ=中島】 ちなみに彼女は中学生になる息子がいるそうです。再来年ぐらいにはこの学園に入学するかもとか。 【我如古眞実】 「へー!中学生の!楽しみですねぇ…でも中島……なんか知り合いにいたような…人違いよね、あの子高校生だし」 【GM】 というところでシーンエンドです 【ミカ・中島】 (そうかもうこの時点でミカはダメなのかww) 【GM】 海。 【GM】 そこはまるでミカの心を洗わすような暗雲が垂れ込めていた。 【我如古眞実】 「窓から見下ろす、真冬の海がー」(*8) 【ミカ・中島】 「ああ僕の心を映す空、見果てぬは海、届かぬは手か」 【GM】 そこにミカの衛星通信用携帯の方から電話が。 【GM】 父上だ。 【ミカ・中島】 ビクッとして安心して電話に出る。 【中島ミノル】 「ああ、ミカか。学校は元気にやってるか?」 【ミカ・中島】 「やあ父さん。母さんに手綱つけといてよ。……今は生徒会に居るよ。」 【中島ミノル】 「なぬ、そ、そうか(汗。そういや中学卒業学力検定に合格させて学園に勢いで入学させちゃったが、 【中島ミノル】 母さんには実は宇津帆中学にいると話してるんだ」 【ミカ・中島】 「なぜそんなバレる嘘を!!島出身者がほとんどでしょ!あそこ」 【中島ミノル】 「まぁ、まさか日本に来るとはなぁ」 【ミカ・中島】 「……父さんは別に悪くないか。とにかく巡り合わせが悪かったなあ。」 【中島ミノル】 「それとな、お前の母さんは言ってなかったんだが実は元生徒でな」 【ミカ・中島】 「……ん?あ、あああ。OBってそういう……」 【中島ミノル】 「あれでも昔はSSと邪悪な生徒会執行部に反旗を翻した勇気ある生徒だったんだよ」 【ミカ・中島】 「……勇気というよりあれは蛮勇なんだよなあ……(様々な親子間エピソードを父と話して愚痴る)」 【ミカ・中島】 90年動乱のことをミカ年代はどこまで知ってるでしょう? 【GM】 学力で簡単値5でどうぞ 【ミカ・中島】 学力:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,5,4) 【GM】 なんもわからん ※ミカの画像の上に大きな文字で「なんもわからん」と表示される 【ミカ・中島】 「まあどうせこの学校でブイブイいわせてたんでしょ。お山の大将に決まってら」 【GM】 ミカは不良だったのかな程度に思いました。 【我如古眞実】 理解としては間違ってない気がするw 【中島ミノル】 「ま、まぁ気をつけてな。父さんはお前の図書館探検が旨く行くことを祈ってるよ」 【ミカ・中島】 「ありがとう父さん!ロシア野郎どもは気にくわないけど、ミイルイリージャイだけは別さ!」 【中島ミノル】 どうやらお父さんはミカの野望をアシストするために旨いこと誤魔化して入学させてくれたようです。 【ミカ・中島】 ぶっちゃけお父さんも読みたいんだろうなあww 【中島ミノル】 君の父、ミノルは文学よりの幻想小説を書く作家さんです。 【ミカ・中島】 (父さんの幻想小説と違って、幻想が実際にかたちをとったとするあの書籍、必ず手に入れるさ!) 【GM】 というところでシーンエンドです 【ミカ・中島】 はいー 【GM】 あれから数時間もう夕方ですが、やっとこ整備が終わりました。 【来馬進】 「うーん! いい出来栄えだ。加代子ありがと!」 【小村加代子】 「お疲れ様です。お茶入れましたよ」 【来馬進】 「うまー」 【小村加代子】 務めて何もなかったように振る舞ってる‥‥つもり、です 【来馬進】 「そういや前にここで豚骨鍋パーティーやったよな。あの我如古さんも来てさ」 【小村加代子】 「そうそう、がにょちゃんたらすぐ脱ごうとするんだから大変でしたね」 【来馬進】 「あいつ、平均気温35度ぐらいのところから来たんじゃないの?」 【来馬進】 と笑い合います。 【来馬進】 「おや、そろそろ時間だな。客人もくるからちっと適当料理してくるぜ。悪いけど片付けだけ頼む」 【来馬進】 先輩はいそいそと今日の夕飯を作りに給湯室に向かいました。 【小村加代子】 「はーい」 と工具箱片手に散らかった工具を片づけていきます 【小村加代子】 でも「(客人‥‥)」と内心穏やかでないw 【レイラ・ハユハ=中島】 「ええと、我如古さん。ここが今のガレージなのですか?」 【GM】 我如古たちから見ると新しく借りたガレージは大きな民家を借りていて、随分と立派な整備場になっています。 【我如古眞実】 「そそ、この辺のはず…風変わりな平屋で…はっくちん!」 【小村加代子】 「あら、がにょちゃん。そちらの方は?」 【我如古眞実】 「あ、加代ちゃん!元気になった?」 【我如古眞実】 「あたしはさっきからくしゃみが止まらなくて」 【小村加代子】 「やだなぁ、乙女だもん、秋の物思いにふけってただけよ」 といいつつレザージャケットをがにょこに渡します 【レイラ・ハユハ=中島】 「初めまして、文化祭で訪れたOBのハユハと申します」 【GM】 では加代子は暗器研で簡単値3でどうぞ 【小村加代子】 「あ、初めまして。小村加代子です。主に整備を担当してます」 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「17」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,6,5) 【小村加代子】 わぁ、ファンブル寸前www 【GM】 とどー。平和な音楽が加代子に流れてる。 【黒木先生】 「おお、ハユハくん元気かね」 【我如古眞実】 「トドカレー先生だ!」 【黒木先生】 「カレーいうな!!」 【黒木先生】 「小村くんもいつもより顔が憂いてるな」 【小村加代子】 「そりゃ秋ですもん」といつもの言い訳をします 【レイラ・ハユハ=中島】 「あら、みなさん。黒木先生をご存じでしたか。懐かしいですね」 【我如古眞実】 「加代ちゃんまさか彼ぴとケンタイ期…」 【来馬進】 「おーい、みんな居るなら来てくれよー」 【小村加代子】 「彼ぴ? そんなのいないわよ」 【小村加代子】 「あ、はーい。今行きまーす!」 【我如古眞実】 「ほら、呼んでるよ!行きましょ」 【レイラ・ハユハ=中島】 我如古の方をみて。「うーんこれは難題ね」 【黒木先生】 「ではご相伴にあずかろう」 【小村加代子】 「先生、全部平らげないでくださいね」 【我如古眞実】 「金曜だけどカレーじゃないですよ」>黒木せんせい 【黒木先生】 「わしなんでもたべるもん」 【レイラ・ハユハ=中島】 「本当に懐かしいわ」 【我如古眞実】 「ハユハさんもここでみんなで食べたり?」 【レイラ・ハユハ=中島】 「もしよろしければ」 【来馬進】 「ああ、ハユハさん。そういや俺。ついにやったよ!! 加代子と一緒に月光洞を自動車で進んださ!」 【我如古眞実】 「彼ぴセンパイ!ハユハさんにもよそってあげて!」 【小村加代子】 くすっと笑って「ハユハさんのための料理ですもん」 【来馬進】 「そういうなよ」っとハユハさんとは別の器に、加代子の好きなもの一品作ってくれてます。 【来馬進】 「そして最後はこれだー!」 【我如古眞実】 「メインディッシュ!」 【小村加代子】 「わー、すごい!」 【来馬進】 「みんなで食べるなら鍋だよなー♪」 【黒木先生】 「実はハユハくんは90年動乱で頑張った一人なんだよ」 【我如古眞実】 「90年動乱……なんか授業で聞いたような聞かなかったような」 ※寝てました 【黒木先生】 「みんなと一緒に当時の退学生徒会やSSと戦ったわけさ」 【小村加代子】 「90年動乱‥‥あの‥‥?」 【小村加代子】 (8月の動乱のとき南豪カレー味(*9)と共闘してました)(*10) 【レイラ・ハユハ=中島】 「先生、もう昔のことです。とはいえあのときに彼と月光洞に自動車で爆走して、燃料つきて改造する羽目になった時は・・・」 【レイラ・ハユハ=中島】 と言語がろくにわからない月光洞を車一台で偵察した思い出を皆に語ってくれます。 【小村加代子】 「すごい‥‥あたしは魔法で月光洞の言葉がわかるようにしてもらった(*11)けど、それでもいろいろ大変だったのに」 【レイラ・ハユハ=中島】 「今の夫が徒手空拳で辞書を作ってくれたんです」 【我如古眞実】 「へー!旦那さんが!すごいんですねぇ!」 【小村加代子】 「(本当にすごい人‥‥あたしなんか全然‥‥)」 【レイラ・ハユハ=中島】 「その人との子どももついに中学2年生で再来年には学園にいけるかもしれませんね」 【GM】 というところで、宴もたけなわとなり、がにょこと黒木先生は帰る時間です。 【黒木先生】 「ふう、ごちそうさん」 【我如古眞実】 「そんな活躍したお二人のお子様だとそれはそれは頭がよい…ってこんな時間!黒井先生帰りましょ!」 【黒木先生】 「うん、我如古くん。腹も満ちただ飯は偉大であったので帰ろうではないか」 【小村加代子】 「そう言えばハユハさんのお子さんって、なんて名前なんですか?」 【小村加代子】 「もし再来年会えたら仲よくしたいなって」 【黒木先生】 「うーん、そうだな。期待の新人とど」 【黒木先生】 「ではかえるぞー、とどー」 【我如古眞実】 れっつごー! 黒木先生の上に乗ります 【我如古眞実】 「加代ちゃんまたねー」 【小村加代子】 「ばいばーい、がにょちゃん」 【GM】 ではとど型机上動物に載ったがにょこは去って行きました。 【レイラ・ハユハ=中島】 「さて。進。その人に貴方のことはもう話したの?」 【小村加代子】 「‥‥?」 何か自分のことが話題になってきょとんとしてます 【来馬進】 「ハユハさん。あのときはとても世話になった。この学園に入れたのもあなたのおかげだ」 【小村加代子】 ちくん、と痛みのようなものを感じます 【レイラ・ハユハ=中島】 「前にあったときよりちゃんと高校生してるわよ」 【GM】 では加代子は暗器研簡単値7でどうぞ 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:4,4,2) 【GM】 加代子は唐突に気づく。 【GM】 目の前の女性の身のこなしも貴方と同じか、それ以上だが。 【GM】 蓬莱学園の自動車部員というだけで、月光洞の奥地で平気に貴方と探検したり、荒事を切り抜けたりしている先輩は 【GM】 なんなんだろうか。 【小村加代子】 震える声で「せ、先輩‥‥って‥‥?」 【来馬進】 「あー、加代子が恐れてるようなもん(*12)じゃねぇよ」 【小村加代子】 「でも、あの、じゃあ‥‥」 混乱してます 【来馬進】 「そうだなぁ、俺。少し化粧してごまかしてるけど、どうみても髪の毛白人系だろ」 【小村加代子】 「そう言えば‥‥」 【来馬進】 「まぁ、なんだこれでも元少年兵でね。この人に助けてもらうまで、なんとからい会とかいうののエージェントとやらに仕立てられてたってわけさ」 【小村加代子】 「それって、もしや、ほうらい会‥‥?」 【レイラ・ハユハ=中島】 「そうですね」 【レイラ・ハユハ=中島】 「私たちは海外で任務遂行中だったときに彼を助けました」 【レイラ・ハユハ=中島】 「で、個人的にこの島で当面会の目を逃れつつ、高校生として生きなおしてもらうことにしたのです」 【小村加代子】 「でも、でもそれじゃ先輩はあたしとは事情が違う! 先輩は強制されてたけど、あたしは! あたしは‥‥あたしは自分で‥‥」 【来馬進】 「教育ってものは怖くてさ。気が付けばまるで自分がそう思ったように仕向けられちまう」 【来馬進】 「この混沌とした学園の一ついいところだと俺思ってるんだけどさ」 【来馬進】 覆水雖不返盆塞翁馬能呑之(*13) 【来馬進】 っていうらしいぜ。 【小村加代子】 「じゃあ、もしかして先輩、あたしの身のこなしとか‥‥」 【小村加代子】 「左門さんとかあるみちゃんには見抜かれてたみたいだし‥‥」 【来馬進】 「うーん、正直半分ぐらいかな」 【来馬進】 「この学園よくわからない超人多いし」 【来馬進】 「たださ、ここで生きなおそうとしてるのは感じたさ」 【小村加代子】 弟の顔を思い出しながら、何度もうなずきます 【レイラ・ハユハ=中島】 「小村さん。この学園というのは学びの場であり、学びは何度でもやり直せる。私は在学中それを固く信じてきました」 【レイラ・ハユハ=中島】 「ですのであなたがここで学びを得て新しい道を見出してくれると信じています」 【小村加代子】 「はい‥‥あたしはここで、いろいろなことを知りました。友達。おしゃべり。見たことのない景色。そして‥‥」 【来馬進】 「俺も、あるぜ(小さな声で、好きなひと)」 【小村加代子】 「つらかったことも、悲しかったこともあります。そして、嬉しかったことも、幸せに思ったことも」 【小村加代子】 「全部‥‥あたしの糧になってると思います」 【来馬進】 「まぁさ、いろいろあったし、色々あるけど。その辛いところも楽しいことも一緒に進んでいかないか?」と加代子の方を先輩は見ます。 【小村加代子】 「先輩っ‥‥!」 【小村加代子】 先輩に飛びついて、泣きじゃくります 【来馬進】 「なに、会がなんだ、日本政府がなんだ、トドがなんだ。なんだってやってみせるさ!」と加代子をがしっと抱きしめます。 【レイラ・ハユハ=中島】 レイラさんはにこやかに見つめてます。 【小村加代子】 「あたし、ずっと先輩といたい‥‥先輩となら、何だってやれる。そんな気がする‥‥!」 【レイラ・ハユハ=中島】 「雨降って地かたまるでしたっけ。実は古文苦手で赤点だったんですけど」 【レイラ・ハユハ=中島】 「ところでお二方、これは一個人としてお願いがあるのですが」 【小村加代子】 「は、はい」 先輩から離れて顔を真っ赤にしてます 【レイラ・ハユハ=中島】 「実は今回、実家のミスで大叔父の頭蓋骨が流出してしまい、探したところこの島に来ているようなのです」 【小村加代子】 「そ、それは! 大変じゃないですか!」 【レイラ・ハユハ=中島】 「しかもその背後には何か大叔父の骨に宿る縁の力を、この島の応石力と合わせて何かしようとする動きがあるようです」 【レイラ・ハユハ=中島】 「今、この島の中学校に何も知らず暮らす息子のミカのためにも、ご助力をお願いできないでしょうか」 【GM】 ではみなさん感性で簡単値9でどうぞ 【小村加代子】 感性:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:4,2,1) 【小村加代子】 惜しいwww 【GM】 加代子と先輩は気づいた 【小村加代子】 「え。ミカ、くん‥‥?」 【GM】 中学にいる息子と思ってるのはなぜか当学園の第一書記閣下ではなかろうか!! 【ミカ・中島】 ああ、ミカのあずかり知らぬところで速攻バレとるww 【GM】 これを話してもよいし、話さなくてもよい。 【小村加代子】 「あ、あの、ミカくんって、金髪でちょっと中性的な顔立ちで‥‥?」 【レイラ・ハユハ=中島】 「はい、私に似て。名前はミカ・中島と名乗っているはずです」 【レイラ・ハユハ=中島】 「本町か村の方で見かけましたか?」 【小村加代子】 (ミカくんとは魔導書研でいっしょであるw) 【ミカ・中島】 (そういやそうでした!話降るべきでしたね。) 【小村加代子】 「(ど、どうしましょう、先輩)」 【来馬進】 (ど、どうするかな。ちなみにこの人フィンランド軍の特殊部隊指揮官だぞ) 【小村加代子】 「(うわー、あたしたちじゃ束になってもかなわない!)」 【来馬進】 (ちなみに大叔父は伝説のスナイパー、シモ・ヘイヘだ) 【小村加代子】 「(って、あの!? そりゃこの島に来たら大変なことになるわ)」 【来馬進】 (まぁだからその頭蓋骨っていうと魔力があっても怪しくないな) 【GM】 で、加代子よ。どうする? 【小村加代子】 「(これは正直になったほうがいいかも‥‥ウソがバレたら大変なことになりますもん)」 【小村加代子】 ってことで正直になりますw 【GM】 するとそれを聞くと。 【小村加代子】 思わず心の中で十字を切りますw 【レイラ・ハユハ=中島】 「母を謀って学園に入学して、あまつさえあの生徒会の第一書記ですって!!!」 【レイラ・ハユハ=中島】 「よいでしょう!! この母が邪悪に堕ちた息子を正道に立ち返らせようではないですか!!」 【小村加代子】 「(先輩‥‥逃げません?)」 【来馬進】 (逃げるぞ、アシストするからついてこい) 【小村加代子】 (はいっ!) 【ミカ・中島】 (あ、特徴で使われてなかった追跡者、って母のことだったのかww) 【GM】 では加代子は暗器研で簡単値1のところを先輩のアシストで+3して簡単値4でどうぞ 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:4,3,2) 【来馬進】 (こりゃ破滅の日も近い、かもな) 【レイラ・ハユハ=中島】 「ミカぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」 【小村加代子】 (あ、あたしたちは何も見てませーん!) 【GM】 それではシーンエンドです。 【小村加代子】 はーい 【GM】 それではいよいよ文化祭がスタートしました。 【小村加代子】 ミスコンの賞品の情報つかみたいです 【GM】 鳥居生徒会長の開会宣言と、ラクアフル副会長の操作する宇宙船の遊泳、そして新天地空間へのゲートお披露目など 【GM】 賞品は100万パーティコンパ研学札とはなまるカツサンド20回分チケット、そしてHOLONでの専用チャンネル開設と蓬莱TVへの出場ですね。 【ミカ・中島】 (うひょう、とりあえず母さん対策はバッチリだぜ、ひゃっほう)フラグ建築は済みました。 【小村加代子】 頭蓋骨は非公式なのか‥‥ 【GM】 頭蓋骨はトロフィーです 【小村加代子】 漆塗って金箔仕上げで(それは信長) 【GM】 ちなみにミカは生徒会で簡単値3でどうぞ 【ミカ・中島】 生徒会執行部:【3d6】を振りました。結果は「3」成功です。(成功値7以下)(各ダイス目:1,1,1) 【GM】 す、すごい。 【ミカ・中島】 うおおお! 【小村加代子】 何、この出目w 【ミカ・中島】 まあ蓬莱では123ですが、とりあえず素直に喜ぼうww 【GM】 ではあなたは必死の工作の結果、なんと代理人としてフィンと前にメキシコの縁でOBで来ていた来賓の元副会長のエステルを引っ張り出して母の相手をさせることに成功しました。 【GM】 さらに文化祭の事務は羅陣さんに全部押し付けた。 【ミカ・中島】 プレイヤーが言うのもなんだけど、頑張りすぎだろ、ミカwwどんだけ母親怖いんだww 【小村加代子】 そりゃあの経歴見れば‥‥ 【羅陣綺麗】 「ええとミカ書記。あたし水着コンテスト諦めて全部司会するんですからね」 【フィン】 「まぁ、従姉連れてきたのでなんとかなりますよ」 【ミカ・中島】 「勿論だ、羅陣さん、悪いようにはしない。約束の〇〇の件はなんとかする。」 【羅陣綺麗】 「クリスマスにビーチを一つ使わせてくれればいいから!」 【ミカ・中島】 〇〇にはなんか裸人っぽい要求が入ると思いねえ。(*14) 【我如古眞実】 ビーチ貸し切り良いなぁ! 【ミカ・中島】 「ああ、そこは手配が済んでいる。(たぶんさっき黄昏てたビーチじゃねえかなあ)」 【GM】 今日のミカはすごいテキパキしてます 【ミカ・中島】 「ああ、うん、そうそう。例の基金から供出するから、それは大丈夫。」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「ああ、メキシコの騒動以来だね。お久しぶり」 【ミカ・中島】 とか電話してる。 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「運営しない方で文化祭みるのも楽しいね」 【ミカ・中島】 「申し訳ありません。エステル嬢、お手を煩わせてしまって。」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「で、フィンと一緒に母君、レイラ・ハユハ=中島中佐の相手をしてればいいのかな?」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「なんか軍事研でも中佐までやってた才媛のようだけど」 【ミカ・中島】 「はい、こちらのチケットをお渡ししておきます。一応母も公職ですので、学園上もその方がよいと判断しました。よろしくお願いします。」(軍事研?いや、知らんけど。) 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「うちの母が突破力なら自分より上とか言ってたっけ」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「じゃまたねー」 【ミカ・中島】 (突破力?やっぱ母さん戦車乗りなのかな)知らない、って怖いですねー。 【GM】 さて、そんなところでがにょこが見えてきました 【我如古眞実】 「あたい参上!シモヘイヘの頭蓋骨はいただくわよ」 高らかに宣言 【GM】 ちなみに今回のコンテストで 【GM】 トロフィー取得に興味を示しているのは 【ミカ・中島】 (ふーん、シモヘイヘねー。………ん???) 【GM】 ラクアフルさんとレニ先生と小中さんですね 【GM】 いずれもコンテストに出場して予選を勝ち抜いてきました。 【我如古眞実】 「むむむ、こればかりは譲れないわ!」 【GM】 もうちょいでミスコンですけど 【GM】 みんなはどうする? 【ミカ・中島】 (母さんの実家だよな、ハユハ家。どうせ本物じゃないでしょ)と思いながらミスコン会場には向かいます。むっつりなので。 【小村加代子】 頭蓋骨の噂を求めて走り回ってるかなぁ。情報屋も使って 【我如古眞実】 がにょ子は先輩と情報交換かなぁ 【我如古眞実】 正攻法で行くけど相手の情報を集めたい 【GM】 ではがにょこは外科研で簡単値6でどうぞ 【我如古眞実】 外科手術研究会:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,5,2) 【GM】 まずはラクアフルさんですが、幻想的な妖精に見える容姿をいかして、陰キャ界隈に高い人気を誇ります。 【GM】 最近キャプテンハーロックみたらしいよ。 【我如古眞実】 お酒飲んだくれるのかw 【GM】 次にレニ先生はなんでも集めてます。とくに変な頭蓋骨とか大好き。容姿的には合法ロ〇という強みが。 【我如古眞実】 キャラが若干被ってるのよねぇ…要注意っと 【小村加代子】 がにょこには露出がある!w 【GM】 最後に小中さんですが、これがダークホースとして人気が急上昇。 【GM】 誰かコンサルタントがついて、細かく指導してくれてるとか。 【我如古眞実】 「おなかちゃんは未知数の魅力があるからね、仕方ない…なかなか苦戦する予感しかないわね…」 【GM】 ちなみにミカは審査委員長ですが、参加しますか? 【ミカ・中島】 ぬ。いい場所で水着のお姉さんを見られるとか「行くしかない!」 【ミカ・中島】 地雷は踏み抜いていくスタイル 【GM】 了解です!! 【我如古眞実】 煩悩が母への恐怖に勝った瞬間である 男のこだ 【GM】 それでは次のシーンになります 【来馬進】 「こっちこっち、遮蔽がとれる」 【小村加代子】 「先輩、そこじゃ、あそこから射線が通っちゃいます」 【来馬進】 「おっと、最近ブランクがあるとダメだな」 【GM】 と君たちは新町から横丁をどこかのシャドウランナーのように迅速に進んでいる 【GM】 ほとんどの人からはもはや君たちは見えていない。 【GM】 でもこんな逃走劇も奇妙に楽しく思えた。 【来馬進】 (ちなみにハユハさんって怒ると止まんないんだよ) 【小村加代子】 (それは‥‥逃げて正解でしたね) 【来馬進】 「ああなったら2日は無理だね」 【小村加代子】 「ってことは明日も逃げ回らなきゃなんですね」 【来馬進】 「ああ、正直ミカもあきらめて謝った方がいいと思うンだが」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「はぁはぁ」 【フィン】 「さすがに蓬莱パワーなしであの調子だと」 【小村加代子】 「ミカくんもミカくんで目的ありそうですけど‥‥って、フィンくん! エステルさん!」 【来馬進】 「おや、卒業以来8か月ぶりかな」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「あ、あのう。先ほど妙齢の金髪夫人が荒れ狂って爆走してませんでしたか?」 【小村加代子】 ため息つきつつ「ハユハさんですね‥‥」 【フィン】 「文化祭を案内しようとしたら、息子はどこだぁぁぁぁぁ!!!って」 【来馬進】 「あちゃー」 【小村加代子】 「ミカくん‥‥」うろ覚えの十字を切ってエステルに突っ込まれますw 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「あー、これこの島なら再起動するかな」と加代子に一つのスマホアプリから送信されます 【小村加代子】 「これは?」と見てみます 【GM】 見ると加代子の応石アプリに「示」の字が。 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「これでミカさん探せないかな」 【小村加代子】 「あ、これでミカくんの居場所を探せるかも!」 【来馬進】 「それで見つけたところに知らせにいってやろうぜ」 【小村加代子】 「そうですね。今第一書記に再起不能になられても困りますもん」 【フィン】 「では行きましょう!!」 【フィン】 「ところで小村さん。ぼくこの前ニュースで書記のことを首領様って呼ぶって聞いたんですけど」 【小村加代子】 「それ、国が違います!」 【来馬進】 「あー、それは書記違いだな」 【来馬進】 「じゃ、加代子スピードあげてくぞ!」 【小村加代子】 「はいっ!」 【GM】 かくして愛する二人と奇妙な使者たちは、横丁を爆走した!! 【GM】 全てはミスコンへ…。 【ミカ・中島】 (母さん、ミスコンとかはぜってーこねーだろー) 【我如古眞実】 ピコーン(*15) 【我如古眞実】 「おなかちゃん!トロフィーはあたしのものよ!」ばんっ! 【小中光】 「いやー、学札100万円と変なアーティファクトは少佐に献上して美味しいもの食べるのー!」 【ラクアフル】 「がにょこさんには申し訳ございませんが、今日は海賊王に俺はなるのです」 【我如古眞実】 「(規格外メンバーすぎて先が見えないわ…)」 【レニ先生】 「レニはその骸骨がめずらしーの」 【我如古眞実】 「シモヘイヘの頭蓋骨なんて!うちのがにょこんべに迎え入れるしかないのです!これだけは絶対渡せません!」 大声で宣言 【涼原冷子】 「れでぃーすあんどじぇんとるめーん!!」 【涼原冷子】 「この番組の司会を務めさせていただきますTV放送委員会の涼原と申します」 【涼原冷子】 審査は3つ! 【涼原冷子】 1.自己PR 2.自己衣装でのウォーク、そして最後に水着だ!!! 【観客】 うぉぉぉぉぉぉぉ 【涼原冷子】 「今回の審査委員長は生徒会第一書記、ミカ・中島閣下で~~~す!!」 【我如古眞実】 「閣下―!」 【涼原冷子】 「今回の優勝トロフィー、ヘイヘの頭蓋骨を手に入れるのは誰か!」 【我如古眞実】 「あたしよ!」 【ミカ・中島】 「よろしくお願いします。みなさん、長い話はいりません。楽しんでいきましょう!主役は彼女たちですから!!」 【ラクアフル】 「海賊王の名に懸けて!!」 【レニ先生】 「レニのだよ」 【小中光】 「ざんねんながらお金とお宝はわたしのものなのでーす」 【GM】 ではまずはPRタイムですがどんなふうにしますかね 【我如古眞実】 「加代ちゃん…とおくのおそらでみまもっていてね…」(*16) 【我如古眞実】 これは参加理由と意気込み?>PR 【GM】 自由なトークで人気投票を行います 【GM】 クラブ技能か汎用で交渉になるか 【GM】 応石や蓬莱パワーや道具利用もあり 【我如古眞実】 しってるか?がにょ子は石持ってないからいつでも裸一貫勝負なんだぜ! 【我如古眞実】 「まけないよ!」 【GM】 そのときがにょこのスマホアプリが光った!! 【GM】 「応石/裸」 【我如古眞実】 「裸…なんてタイムりーな文字wwww」 【GM】 なんと12画の大物だw 【我如古眞実】 用途がほぼ固定されてる気がするんですがw 【涼原冷子】 「おおぅっと、がにょこ選手。なんとスマホアプリに裸の応石を顕現させた!」 【我如古眞実】 公開されるのかw 【GM】 ではがにょこは使う技能や能力を示して、それに合わせたPRどうぞ 【我如古眞実】 えーじゃあまずは外科研でアピールしますね 【GM】 じゃ外科研風のアピールとはw 【我如古眞実】 今回のトロフィーがいかに学術的に有用であるか、そしてそれががにょこんべの玉座にふさわしいものであるかを切々と語ります 【我如古眞実】 熱く語るうちに自分の趣味に走っていくという感じ 【GM】 うーん、では簡単値3だな 【GM】 一部のがにょこファンははまっていく。 【我如古眞実】 外科手術研究会:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:4,4,2) 【GM】 全島444人のがにょこファンのみなさまを中心に盛り上がった! 【GM】 ここでのイチバン人気は 【我如古眞実】 まぁニッチなアピールだ ※骨偏執狂なのでこれである 【GM】 シークレットダイス【3d6】を振りました。結果は「14」です。(各ダイス目:6,5,3) 【GM】 おなかさんは不評 【GM】 シークレットダイス【3d6】を振りました。結果は「12」です。(各ダイス目:6,5,1) 【GM】 レニさんは平常運転 【GM】 シークレットダイス【3d6】を振りました。結果は「8」です。(各ダイス目:4,3,1) 【GM】 ラクアフルさんは好評。とはいえがにょことほぼ互角かな。 【我如古眞実】 ニッチな層は安定票につながる 【涼原冷子】 「おおっとさすがは副会長。ラクアフルさん優勢です。しかしきらりと光る岩盤支持層があるがにょこ選手も侮れない!!」 【GM】 では自己衣装でのウォークだぁぁ。これは審査員長のミカ閣下に自分の衣装でPR! 【ミカ・中島】 「ふむふむ、抜きんでたのが二人居ますね。小中嬢は……あれアピールになってるの?」 【GM】 ではがにょこはどうふるまいますか>クラブ技能や能力で 【我如古眞実】 「ミカ君が好きそうな衣装…」 感性で見抜けませんかね?>GM 【GM】 なるほど、では感性で簡単値7でどうぞ 【我如古眞実】 感性:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:4,2,1) 【我如古眞実】 おしい 【GM】 圧倒的にお姉様症候群だと思われます。案外軍装ルックで露出激しい系とかいいかも。 【GM】 そういう意味だと小中ちゃんがSS制服風にするとやばいw 【ミカ・中島】 (きれいなお姉さんが好きです)エスパーしてくださいww 【GM】 さてどうしますか? 【我如古眞実】 軍装備るっくはないなぁ… お姉さん方向で行くか 【我如古眞実】 今一瞬ネタバレしちゃったけど(*17) 【GM】 ではあざとかわいいで行くなら性愛研で簡単値9です。 【我如古眞実】 性愛研:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,4,3) 【GM】 ではミカの心臓にきゅんときます。 【我如古眞実】 ここは着実に行こう デウス(*18)します 【GM】 シークレットダイスラクアフル:【3d6--2】を振りました。結果は「5」です。(各ダイス目:5,1,1) 【GM】 どうぞ 【我如古眞実】 ミカの前でころんとなって 目的のためにパワー使います 【GM】 OK! 【我如古眞実】 性愛研:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値20以下)(各ダイス目:2,2,2) 【GM】 ミカは体力で簡単値5でどうぞ 【ミカ・中島】 健康ですか? 【GM】 健康でした 【ミカ・中島】 健康:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:3,2,1) 【我如古眞実】 おお!こんなところでやられた! 【ミカ・中島】 www効かない 【GM】 ミカは全身が元気になりました。 【小村加代子】 わぁ、すっげぇ健康! 【我如古眞実】 「しまったあざとすぎたか!」 【ミカ・中島】 「ふむ……加点要素ではありますね。」いたって冷静 【GM】 とはいえミカは今男性になったかも。 【GM】 そんなこんなでがにょこが優性になりつつあります。 【ミカ・中島】 とりあえず立ち上がれません。これも事実ww 【我如古眞実】 健康だから仕方がないねw 【GM】 さて加代子よ。敏捷ではしるんだw 【小村加代子】 はーい 【小村加代子】 簡単値いくつでしょ? 【GM】 簡単値5でどうぞ 【小村加代子】 平穏な文化祭を守るためw「仁」でパワー使います 【GM】 OKよー 【小村加代子】 機敏:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値18以下)(各ダイス目:6,4,2) 【GM】 ではレイラさんより早くついた 【GM】 今水着審査が始まろうとしている 【小村加代子】 審査委員長席に駆け寄って、「ミカくん、逃げて! 大急ぎ!」 【我如古眞実】 「ここで勝つためには…使うか…」 スマホの画面を見つめる 【小村加代子】 「お母さんが荒れ狂ってこっちに向かってるわ!」 【ミカ・中島】 「は?ああ、小村先輩、もう出れないですよ?二戦目ですから」 【小村加代子】 「それどころじゃないのよ!」 【GM】 ではミカは簡単値0で図書館整頓隊でどうぞ 【ミカ・中島】 特殊図書館整頓隊:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値7以下)(各ダイス目:6,2,2) 【GM】 面妖な妖気や霊感を感じる。けどミカはこれがなんだかわからない。 【我如古眞実】 事態は悪化の一途をwwww 【ミカ・中島】 「……母さんだって?バカな、こんなところに」 【我如古眞実】 ママンきたこれ 【レイラ・ハユハ=中島】 「ミカぁぁぁ、そしてうちの博物館から盗んだ頭蓋骨返せ!!!!」 【小村加代子】 153話で使ってた『オ・ンナ・ノコニナ・チャウーヨ!』(*19)の魔法使えませんかね 【GM】 では加代子は簡単値5で魔導書研どうぞ 【ミカ・中島】 あ、おんなじこと考えたww<魔法 【小村加代子】 魔導書研:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:5,2,2) 【GM】 そうすると煌めく光と奔流。 【GM】 そしてがにょこのスマホアプリに表示が。 【我如古眞実】 「今度は何?」 画面を見ます 【GM】 全てを裸にする卦としますか。 YES/NO 【我如古眞実】 GM がにょ子はこの状況どの程度把握してますか? 【我如古眞実】 シモヘイヘとミカとミカママンの状況 【GM】 今急にPLなみに把握しました。これは報道メディア委員会の力です。 【我如古眞実】 了解w 「このカオスな状況は……むしろチャンス!YES一択に決まってるじゃない!」 【GM】 ではそこから七色の光が!! 【我如古眞実】 「性愛研メガテン派奥義!ファイナルヌード!」 【GM】 スマホアプリ「承認」 【GM】 そして全員裸になったとさ。 【小村加代子】 「きゃあああああああっ!!!」 【我如古眞実】 「今のうちにシモヘイヘの頭蓋骨を!」 【レイラ・ハユハ=中島】 「きゃぁぁぁ」レイラさん40代にしてはまるで30前みたいな美魔女。 【GM】 ミスコン参加者も審査員も男性も女性も子供も老人も 【GM】 全ては裸になった。 【ミカ・中島】 (チャンスだ!) 【ミカ・中島】 マスター、ミカは女性になってますか? 【GM】 そしてミカは女性となった。 【小村加代子】 でもここで自分の役割を思い出す元とは言えプロの加代子ちん。 頭蓋骨に飛び掛かります 【小村加代子】 隠すとこ隠しながらなので不自然な動きになりますがwww 【GM】 では加代子はなんなく頭蓋骨を奪還する。 【我如古眞実】 「ぐぬぬぬ、身体能力では勝てない…」 【ミカ・中島】 オウケイ!「私が審査委員長の『ミカエラ』ですが、なにか御用ですか?」と母に話しかける。堂々と歩いて近づくぞ。 【レイラ・ハユハ=中島】 「あら、ミカエラさんね」 【我如古眞実】 90年を生き抜いた猛者に通用するかdkdk 【レイラ・ハユハ=中島】 「ふーん。まぁいいわ、そこまでするなら頑張りなさい。16歳のミカエラさん♪」 【レイラ・ハユハ=中島】 と、美貌の女性がミカエラの頬に接吻をします。 【GM】 一部会場は百合の花に萌えます。 【ミカ・中島】 (な、なんとかなった?)「ええ、では審査委員長席に戻って審査を続けます。」 【GM】 ではミカは生徒会で簡単値-1をどうぞ 【我如古眞実】 続行できる状況なのかw 【小村加代子】 「そ、その前にこの事態をなんとかしてぇ」 うずくまってあっちこっち隠してます 【ミカ・中島】 蓬莱パワーを使用します。 【GM】 OK。 【ミカ・中島】 生徒会執行部:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,4,3) 【GM】 あとミカが自分をさらけだすなら+5してあげよう 【我如古眞実】 「(性愛研的には眼福眼福❤)」 【ミカ・中島】 さらけだす、って……ああ、なるほど。そうですよ、男感覚で股間にあるべきものがないので、なんというか全身さらけだすでしょうねww 【GM】 では第一書記は実は女性だった説が学園各地に広がり、大騒ぎになります。 【GM】 数日後ミカのところにミカエラ・中島表記の生徒手帳が来ることになりますが、今回のミスコンは無事終了します。 【GM】 (墓穴) 【ミカ・中島】 「さあ、水着審査よりは過激になりましたが、女性の魅力というは、いささかも低下しておりません!」 【ミカ・中島】 ああ……なんと見事な墓穴か…… 【レイラ・ハユハ=中島】 「小村さん。今回は頭蓋骨の奪還ありがとうございました。故郷の母も喜ぶでしょう」 【我如古眞実】 「あたしのシモヘイヘちゃんが…」 【小村加代子】 「あ、いえ、こちらこそ本当にお世話になりました」 ぺこっと頭を下げて自分のかっこうを再認識して赤面w 【ミカ・中島】 (本物だったのかよ) 【レイラ・ハユハ=中島】 「ミカ、ミカエラのことをよろしく頼みます。本当に昔から生徒会は会の汚染が激しいのです」 【小村加代子】 「最近の生徒会は比較的穏やかだと思いますよ。クーデターも1年に1回起こるか起こらないかぐらいですし、被害も比較的軽いほうだし」 【ミカ・中島】 「ええ、お任せください。少なくとも今代の会長は公正ではあろうとしてくれています。」まだ女性ですよねー。 【レイラ・ハユハ=中島】 「ここだけの話、月光洞のとあるところへ訪れた私を含めた何名かが容姿が変わらないことで、ほうらい会の一部はますます島に興味を示すことでしょう」 【ミカ・中島】 …… 【小村加代子】 (あ、ってことはあたしも容姿が変わらなくなるんだ‥‥) 【GM】 そしてハユハさんがミカエラの方に向かい 【レイラ・ハユハ=中島】 「ええと私の姪っ子のミカエラです。皆様よろしくしてあげてね」 【レイラ・ハユハ=中島】 と頭をぽふぽふします。 【ミカ・中島】 「……はーい、ミカエラです♪みんなよろしくね!」 【我如古眞実】 「ミカちゃんよろしくね!」 裸で抱き着く!性愛研名物セクハラハグアタック 【GM】 ということで母上は去り。 【小村加代子】 「がにょちゃん! 何か着なさい!」 【GM】 学園は混沌の渦に戻る。 【ミカ・中島】 (不思議なもんで、女の子状態だとなーんも思わんのよな、女の子に抱き着かれても) 【GM】 加代子は暗い裏側を知るも、それはともに歩む人がいることで 【GM】 正しく歩くことができるようになったのであった。 【我如古眞実】 「じゃあ男の子になっちゃいましょうねぇ♪」 注射を構える 【小村加代子】 「先輩、あたしもう怯みません」 【来馬進】 「ま、怯まずにいこうぜ」 【ミカ・中島】 「!?」走って逃げるか。さすがに魔法を薬で戻されちゃかなわんww 【GM】 またがにょこは 【我如古眞実】 「(加代ちゃん頑張れ…)」 注射をもってミカを追いかけまわしながら 【GM】 一躍優勝により学園の一流スタァになります。 【我如古眞実】 ※注射は只のビタミン剤 【GM】 ええとミカなんですが、男性に戻るかはお任せします(今後のシナリオに影響はあろうかとおもいます) 【我如古眞実】 「えっ?結局優勝したの♪」 【GM】 はい。 【GM】 なのではなまるかつさんどの券と100万学札は書いといてねw 【我如古眞実】 「ファイナルヌードで失格になると思ったけど…世の中分からないわね…」 【GM】 というところで今日のシナリオはここまでです 【我如古眞実】 「やった!さとりんとお大尽ごっこだ♪」 【GM】 皆様長らくありがとうございました 【ミカ・中島】 男には戻ってますが、だんだんと女装に興味が……という感じでww 【小村加代子】 お疲れ様でした~! ありがとうございました! 【我如古眞実】 おつかれさまでしたー 【ミカ・中島】 お疲れさまでした! 【小村加代子】 わーい、カップル成立だ♪ 【GM】 25時までかかってごめんねー 【我如古眞実】 おめめ♪ 【ミカ・中島】 おめでとうございます! 【GM】 今回会話シーン多くてすまん。 【我如古眞実】 おもしろかったです(*´ω`*) 【小村加代子】 いやいや、RP的には会話が多いのは嬉しいですよ 【ミカ・中島】 いえ、ガシガシ入力してこちらこそすみませんでした。でも面白かったです! 【GM】 文化祭前後のドタバタを感じられたかなと 【GM】 あと母上が若いのは、前に出した月光洞の変な物質ネタです。 【我如古眞実】 ファイナルヌードの立ち絵つくらなきゃ(使命感 【我如古眞実】 ホウライニウムですね 【GM】 ですです 【ミカ・中島】 実のところ狂乱のお母ちゃんがツボでしたww 【小村加代子】 BANされるぞw>ファイナルヌード 【我如古眞実】 もうちょっと暴れてもいいくらいw>ママン 【我如古眞実】 全年齢版にするから大丈夫w>ファイナル 【GM】 一応各人の運命はシナリオとしてつながっていたかなと 【ミカ・中島】 たぶん長引くと旧図書館に立てこもるとかでややこしいことになるww 【小村加代子】 この世界の母は怖いヒトしかおらんのかw 【小村加代子】 母テルと言い鉄華と言いミカママと言いw 【我如古眞実】 母よあなたは強かった… 【我如古眞実】 でもママキャラが暴れると盛り上がるよねw 【GM】 w 【ミカ・中島】 やっぱり暴れるのは母なんだなww 【小村加代子】 (鉄華ママが怖いのは対遥限定だけどねw) 【我如古眞実】 www 【GM】 ちなみに来馬先輩の裏事情は 【GM】 結構前からなんとなく決めてましたw 【我如古眞実】 そうなんやw 【小村加代子】 えー、そうだったんですか 【GM】 いやー、月光洞とかさ怪獣に普通に対処できる一般生徒は怪しいだろうとw 【小村加代子】 そー言えば加代子が本性むき出しで暴れまわってても何も言わなかったなぁ 【我如古眞実】 蓬莱学園だから、で終わらせがちだけど、バックグラウンドもしっかりあったとw 【GM】 うむり 【小村加代子】 先輩も日向荘に引っ越してくるのかしらんw 【我如古眞実】 これは引っ越し確定よねw 【GM】 ちなみにミカママが画像生成でうまいことしわができないので 【GM】 ホウライニウムの設定をもう一度出してきました。 【ミカ・中島】 なるほど……PLとしてはありがたいけど、ミカは複雑だろうなww 【ミカ・中島】 妙に若いお母さんをもつ中学生、つらいw 【GM】 まぁでもさ 【GM】 ミカがお姉さんに弱いのって実は・・・。 【小村加代子】 八神くんだ、八神くんw(*20) 【我如古眞実】 それだ! 【ミカ・中島】 ……まあたぶん、そういうことですよ、苦手意識があるのも結局そこではww<お姉さん 【GM】 ミカままは47才のわりにはまだ20台で通じる感じに。 【GM】 実は仕事ではふけメイクしていますw 【小村加代子】 若いとナメられるもんねぇ 【我如古眞実】 全人類の女性を敵に回したなw 【GM】 とはいえ、今回はこの三人ならではのシナリオができたと思う 【GM】 ありがとうとどー 【ミカ・中島】 こちらこそありがとうございました。なんかもうキャラが固まりまくったww 【小村加代子】 ありがとうございました! お疲れ様です~! 【我如古眞実】 がにょこが脱ぎキャラなのはあの夏のスイカ割りから確定なのよねw 【GM】 そうね>スイカ割り 【小村加代子】 胸の隙間からスイカをぽいぽいとw 【我如古眞実】 ワクチン副作用で隠せちゃうから仕方ないw 【GM】 ミカの生徒会の普段の事務は 【GM】 案外羅陣さんとフィンくんがいないと死んでるかもw 【我如古眞実】 参謀がいないと事務は死ぬよね… 【小村加代子】 事務と経理はいないと死ぬ 【ミカ・中島】 ミカは絶対投げるのは上手い子、ただし相手が死ぬ 【GM】 そのうちミカがいる回でフィンくんや羅陣さんをもうちょい説明したいかなw 【我如古眞実】 らじんさんはまた今度質問するかも 【GM】 あいよー 【ミカ・中島】 あの二人はすごく会話してて楽しいです。ありがたい! 【GM】 では今日はこのへんにしましょう 【GM】 おやすみー 【我如古眞実】 おやすみー ありがとうございましたー 【小村加代子】 はーい、おやすみなさいです~ 【ミカ・中島】 おやすみなさいー (*1) 第160話『蓬莱学園ホテル25時』 参照。カナダの伝承に伝わる精霊。クトゥルフ神話では「風に乗りて歩むもの」イタクァと同一存在と見られている (*2)「げか・ほねや」と読む。名が体を表す典型的な例と言っていいだろう (*3)ハンス・ウルリッヒ・ルーデルと舩坂弘に並び、アンサイクロペディアに嘘を書かせなかった男。わずか32人のフィンランド兵なら大丈夫だろうと4000人のソ連軍を突撃させたら撃退された、シモ・ヘイヘがいるという林の中に足を踏み入れると、一時間後に小隊が全滅した、戦車と合流すれば安全だろうと駆け寄ったら、戦車長をシモ・ヘイヘが狙撃済みだったなど伝説に事欠かない (*4) 第162話『つくりすぎたおすそ分け 』 参照。この話で初めて加代子は自分の過去をすべて口にした (*5)「軽食」ならば普通は150g前後である。一般男性の普通の食事で200~300gが一般的 (*6)絶対見ているニュースに問題がある (*7)「ヘイヘ」のフィンランド語発音 (*8)中島みゆき『見返り美人』(1994年) (*9)南豪君武のミイラ化した左手から応石の力で復活した存在。応石の力のせいか褐色化(元は白皙の少年であった)したことから「カレー味」と呼ばれている (*10) 第129話『皇帝のいる8月』 参照。学園生徒のほとんどがクーデター首謀者に洗脳されてしまっていたため、PCたちはSS残党と一時休戦、共同戦線を張っていた (*11) 第74話『月光洞キャラバン(仮)』 参照。月光洞に住む耳長族の魔法で言語がわかるようになっている (*12)加代子は仕事に失敗して一族を危険にさらしてしまったため追手がかけられている。実兄の掃部(かもん)が 第135話『嵐の予感』 で島に来ているはずなのだが、まったく動きがないのが不気味なところである (*13)「ふくすいぼんにかえらずといえども、さいおうがうまよくこれをのむ」と読む。蓬莱学園三大原則の第二で、その意味するところは「一度起こってしまった不運、決まってしまった運命は、再びやり直すことはできない。しかし、最初は不運と思われたことでも、後になってみれば実はよい結果を生むきっかけになることもある」である (*14)どうやらクリスマスにヌーディストビーチが開かれることになったようである (*15)どう見てもフラグです本当に(ry (*16)ミスコン会場へ移動中のキャラたちが空に小さく表示されていた (*17)ミニスカ姿で横たわり、上目遣いの少女の画像が一瞬表示された (*18)有利な特徴「デウスエクスマキナ」。1シナリオに3回だけ判定のサイコロを振りなおせる (*19) 第153話『巫女になってしまった男』~驚愕!プレイボーイバニーは宇津帆に原点があった!~ 参照。裸人教徒の手から星祭りを守るため、男たちを女性に変化させた魔法 (*20)楠桂『八神くんの家庭の事情』。マザコン高校生八神裕司と中学生か高校生にしか見えない彼の母・野美を中心としたドタバタラブコメ。なお、ドラマなどはなかった。いいね? <【前の話】 ページ先頭 【次の話】>
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第092話『帆走人社会との出会い』by黒トド 2021/11/14 ジャンル 2021年秋 ディアナ 三郎 光 加代子 黒トドGM あらすじ >>リプレイへ! 登場PC + 片桐 三郎 片桐 三郎 + ディアナ=ルーピンシュタイン ディアナ=ルーピンシュタイン + 小中 光 小中 光 + 小村 加代子 小村 加代子 主な登場NPC + ゼノビア先生 ゼノビア先生 + 来馬 進 来馬 進 + 一ノ瀬 流水 一ノ瀬 流水 + 森林人 森林人 + ユッカ ユッカ + イッカ 交易人 + エスインクル エスインクル + 交易人 イッカ + アンダヤキリ アンダヤキリ 登場応石 重要アイテム リプレイ 【GM】 それでは学園祭も終わり、クリスマスには程遠い11月。 【GM】 みなさんはたまたまクラスで受講している「文化人類学Ⅱ」の授業で同席しています。 【片桐三郎】 「(ふわぁ。退屈だぁな)」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 (なんで受講したんだっけ…と思いながら聞いている) 【小中光】 「あーん、少佐に怒られた―😢」 【小村加代子】 (机の下でせこせこと刺しゅうしてます) 【片桐三郎】 「(んで、何の話なんだ??)」 【GM】 ちなみにディアナの受講理由は 【GM】 この科目受講してると呪いの図書館や旧図書館に入場許可が出やすいからです 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 なるほろり 【GM】 加代子さんは先輩がいるからです。 【小村加代子】 それは受講するわwww 【GM】 光は、ゼノビア先生が如意片や応石の権威でSSの重要監視対象にあるからです。 【GM】 三郎は…。 【小中光】 「いいじゃん、水爆の3発や4発、輸入したってー。脅し用で使わないわよー、多分」まだ愚痴っていた 【GM】 三郎は知性判定で簡単値1でどうぞ。 【片桐三郎】 知性:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値4以上)(各ダイス目:6,4,1) 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「センセー、今日も若いねー!」 【片桐三郎】 (失敗ですね) 【GM】 三郎は間違えて受講しました。 【片桐三郎】 「あれ、幕末日本史じゃなかった?」 【ゼノビア先生】 「はいはい、で皆さん今月の課題を伝えますよー」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 ゼノビアせんせいだった。そりゃ受けるわ。むしろ必須科目だわ 【ゼノビア先生】 と学園のオカルト名物先生で年を取らない詭弁部顧問のゼノビア先生は言いました。 【ゼノビア先生】 今金曜日です。 【ゼノビア先生】 「月曜日まで月光洞にいって冒険して、何か新しい事物をなるべく色々集めてください」 【ゼノビア先生】 「そのレポートの出来をもって単位を認定します。以上♪」 【小村加代子】 「月光洞で新しいもの‥‥いくらでもあるわね」 【来馬進】 「うーん、何がいいのかなぁ」 【小村加代子】 「あ、先輩っ!」 【小中光】 「つまり、現地で2か月ぐらい暮らして来いと?」 【小村加代子】 「いつかのキャラバンみたいに交易っぽいことしてみるのもいいかもね」 【GM】 元気でおよそ5か月探検してこいというハードな課題ですねw 【片桐三郎】 「なんかめんどくさそうな課題だ。誰かと連んだほうが楽できそうだ」 【来馬進】 「おーい。もしよければうちの自動車に乗っていく人いないかー。先着4名までなー」 【片桐三郎】 「おうおう、乗っけてくれ」 【片桐三郎】 「俺は役に立つぜ」 【小村加代子】 「はいっ!」(光速で) 【小中光】 「はーい」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 今回は何しようかなー、現地で〜やってみた系にしようかなー? 【GM】 ちなみにディアナはここんところ行き詰っている錬金術の研究があります。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 (お、現地までの足ゲッツ) 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「アタシも混ぜて貰っていーい?」 【GM】 古代の如意片はホウライニウムと水銀を使っていたような気がするのですが 【GM】 なんかわかりそうでわからない。 【来馬進】 「おお、こいこい」 【GM】 光は開拓域の北部で最近やたら如意片との遭遇記録があることを特殊環境委員会の潜入で知りました。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 (ホウライニウムも水銀もヒトの遺伝子もある… そろそろアレやるかー?) 【GM】 (あ、アレですとっ) 【片桐三郎】 「こんだけ頭数がありゃ、なんか見つかるだろ」 【ゼノビア先生】 「それでは週明けにお会いしましょう~」 【小中光】 (如意片を手に入れることは対生徒会戦に不可欠なのよねー。会長は二つ目の如意片を手に入れたらしいし、副会長もそろそろ龍を手に入れそうだし) 【小村加代子】 「せんせーさよーならー」 【ゼノビア先生】 「何か質問がある人は先生まで聞いてね」 【片桐三郎】 一礼! > 退場する先生 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「あ、センセセンセご飯行こー」 【来馬進】 「じゃ、車に機材積み込んで、食料はあちらで調達かな。工具とか道具類は17時までに自動車部前に持ってきてねー」 【来馬進】 ではディアナは交渉で簡単値7でどうぞ 【片桐三郎】 「俺はこれがあれば大丈夫」>愛刀「銀河」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「ちょっとわかんないところがあってー」 【小村加代子】 「前回レース編みにしたから、今度はクロスステッチにしよっと」 【GM】 では仕方ないのでディアナは簡単値+1で簡単値8でいいよ。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】交渉 6 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 交渉:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,4,2) 【GM】 三郎は刀一つ載せて出発です。 【小中光】 「せんせー、弟は持ち込み可ですかー」 【ゼノビア先生】 「持ちこんじゃダメとはいってませんよー」 【小中光】 「はーい、召喚メール送信っと」 【ゼノビア先生】 ではディアナはゼノビア先生とお茶飲むのに成功します。 【ゼノビア先生】 「ま、たまにはおごってあげるわよ。好きなの飲みなさい」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 (センセヒソヒソ、そろそろアタシもホムンクルス欲しいなと思ってんですけど、材料はほぼ揃ってて、なんか参考文献とかコツとか教えてもらえれば嬉しいなってー) 【ゼノビア先生】 ではディアナは錬金術研で簡単値8でどうぞ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 錬金術研 8 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 錬金術研:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:3,3,2) 【ゼノビア先生】 そうするとディアナ先生は一枚のノートを渡してくれます。 【ゼノビア先生】 一枚>一冊 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「わーいセンセありがとだいすきー!」 【ゼノビア先生】 「これ1990年のうちの生徒が書いたノートのコピーなんだけど。月光洞のゲートから北に行ったところで海岸に天然の辰砂があったそうよ。 【ゼノビア先生】 その辰砂と水銀、そして崑崙石を合わせてホムンクルスを創造してたわ。あなたのアプローチ次第だけど参考にはなるはず」 【ゼノビア先生】 と先生はコーヒーをずずずと飲みます。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 砂、確か李花が余らせてたような? 【ゼノビア先生】 「そう、あとは崑崙石なのよね」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 崑崙石はホウライニウム? 【ゼノビア先生】 「いわゆるホウライニウムとは別な存在のような感じもしたのだけど」 【ゼノビア先生】 「似て非なるものね。ホウライニウムを錬成するのに使う触媒なのよ」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 前材料かー、そりゃ持ってない 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 アップルパイもぐもぐ 【ゼノビア先生】 「当時の記録を読み返すと手には入ったようだから、冒険中色々試してみなさいな。若人よ」 【ゼノビア先生】 っと先生はコーヒーにアイスクリームを二つ入れておいしそうに飲みます。 【ゼノビア先生】 アイスは飲み物。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 はーい、ありがとうございます♪ ご馳走様でしたー 【ゼノビア先生】 では先生は手を振って、あなたは店を出ます。 【GM】 では他の人で出発前に何かやりたい人いるかな? 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「現地で行う錬金術キット」をトランクに詰め詰め 【GM】 了解>ディアナ 【片桐三郎】 日課の素振り千回を 【小村加代子】 布と刺しゅう糸をどっさり積みます 【GM】 では三郎は剣道部で簡単値7で判定どうぞ 【小村加代子】 あとパンヤ。クッション作ろう 【片桐三郎】剣道部 10 【GM】 加代子は手芸部で簡単値6でどうぞ 【片桐三郎】 剣道部:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:6,3,1) 【小村加代子】 手芸部:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,5,2) 【小村加代子】 うにゅ、失敗です 【片桐三郎】 成功ですね 【片桐三郎】 「そいや!」 【小村加代子】 「あー、糸が絡まった!」 【GM】 では加代子は布と刺繍針&糸はあるものの、パンヤでいいののを持っていくことができませんでした。 【GM】 三郎は何かいい感じに会得得来た感じがします 【小村加代子】 「うー、クッションはやめ。タペストリーにしよう」 【小中光】 必要なものは弟の丸投げして準備させ、自分は少佐に状況報告 【片桐三郎】 「なにか、見えた??」>会得 【井上少佐】 「で、貴様は今度はどこに遊びに行くのかな?」 【小中光】 「月光窟です。嫌ですねー、昨日はへまを踏んだのは私じゃなくてパンドラおばさんですよ~」 【井上少佐】 「ほほう」 【小中光】 「そもそもCIAのお姉さんにしてやれれたくせにこっちに八つ当たりしてくるんですものー」 【井上少佐】 「まぁ、よかろう。月光洞北部には幾つか如意片の産出地があったはずだ。時がたってもそれは変わるまい。捜索して一つでも手に入れてみるんだな」 【小中光】 「はーい、できれば第一書記さんをギッタンバッコンやれる奴を手に入れてきますねー」 【井上少佐】 「よろしくな」 【小中光】 (わーい。きたいされてなーい) 【GM】 それでは何事もなくSGベースシティに到着しました。 【片桐三郎】 「いい風がふいてるな」 【GM】 今大型木炭4WD改造ピックアップトラックが、ぽぽぽとエンジンの音を鳴らしてます 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「こっから自由行動? みんな目的ある?」 【片桐三郎】 「(尻馬に乗る予定)」 【来馬進】 「前に北の方に川があって、その先に現地人が住んでいるらしい」 【来馬進】 「そのへんに行った生徒がいないから初めての試みだが行ってみないか? 【小村加代子】 「北のほうは行ったことなかったですね」 【片桐三郎】 「物は試しだ。いっちょ行ってみるか」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「あ、そうそう。その海岸方面に行きたいのよね。なんかいい砂が見つかるって聞いたので」 【GM】 学園の探索事業はどうしても帝国高原のある南側中心でしたしね。 【来馬進】 「いいな、地質調査ついでにやってみよう」 【小村加代子】 「はーい、それでは」ぶろろろ~ 【小中光】 左門だが俺は謝らないい 【片桐三郎】 「どうして北に行く奴が少ないんだ?」 【来馬進】 「そりゃ簡単だ、生徒会長が南へ、南へとうるさいからさ」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「さー? なんだろ、寒そうだから?」 【片桐三郎】 「ふーん、そりゃ、なんか面白いもんがあるかもしれないな」 【小村加代子】 「南に何があるのかしら?どっちにしても誰も知らないところはまだまだあるわ」 【来馬進】 「南に行く街道にはやたら予算がついたしなぁ」 【来馬進】 「とはいえ北が穴場だと思うし、他の生徒はこの周辺か南で探検してだろう」 【片桐三郎】 (知力の低い三郎さんですが、理由について考察判定していいですか?)>GM 【来馬進】 「ああ、加代子。あれじゃないかい? 皇子様の話」 【小中光】 「うーん、噂だけど三つ目だったり巨人だったり、4本腕だったりと人体改造が盛んらしいよ」 【来馬進】 三郎は民俗学研で簡単値6でどうぞ 【片桐三郎】民俗学研 5 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「授業的な話をすると、南に行くより北に行ったほうがレアっぽいから点数良くなるんじゃない?w」 【小村加代子】 「ああ!”遥かなる空”シリーズだっけ!」 【片桐三郎】 民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:4,1,1) 【GM】 三郎は民俗学研が帝国高原周辺の原住民が異質すぎて 【GM】 正直学術調査が難航していることをしっています。 【片桐三郎】 「ってことかもしんねーな」と、みんなに話します。 【小村加代子】 「SSともめてるらしいいのよね、帝国って」(フィクション脳) 【GM】 恐らく敵対勢力ととらえて、積極的に侵攻しているようですが月光洞の情報は不足しているといえるでしょう 【片桐三郎】 「へへ。ちょっと面白そうだ」 【片桐三郎】 「どんぱちは嫌いじゃない」 【来馬進】 「案外、加代子好みのイケメン王子が北にいるかもしれないぞ(鈍感」 【小村加代子】 「あ、あたしはそんな‥‥」(ちょっとしょんぼり) 【片桐三郎】 「王子って強いかな?」 【来馬進】 「三郎くんも色々危険もあると思うがよろしく頼む」 【片桐三郎】 「やるだけのことはやるよ」 【来馬進】 というわけで一行は北に向かった。 【来馬進】 「あれが前にも通ったが、謎の巨人の像だ」 【小村加代子】 「カエルなでてる奴ね」 【来馬進】 みんなは自動車で数時間たつと奇怪な像のあるところまできました。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 足元で見たいなー 【GM】 そして5分間休憩トイレ 【片桐三郎】 「でかいが、おとなしそうだな」 【小村加代子】 「前回は電気信号みたいなものを感じたのよね。今回はどうかしら?」 【片桐三郎】 「動かない相手にケンカを売る必要はないな」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「仮に動くとしても、これだけデカけりゃ鈍感そうだし、爪のアカとか小指のフケぐらいにしか感じなさそう」 【小村加代子】 「触ってみる?」 【片桐三郎】 (静かに抜刀準備) 【GM】 ただいま 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「別に触る程度じゃ何も怒らないと思うよー?」 【GM】 さてどうしますか、いじくる? それとも通り去る? 【GM】 それともとど。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 足元で素材集め 【小村加代子】 「そう言えば前回は気にもしなかったんだけど、これって岩なのかしら?」 【GM】 ういうい、ではディアナは錬金術研簡単値5だね 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 (警戒はきっと三郎くんがしてくれることでしょう) 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 錬金術研:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,1,1) 【GM】 ディアナが近づくと露出しているホウライニウムがあります。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 未精錬の原石かな? これは持ってないんだよねえ 【来馬進】 「そういえば前にこのへんまでは来たなぁ」 【片桐三郎】 (何かあったらすぐ動けるようにしています) 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 ピッケルでキンキンと採取採取 【GM】 では三郎は剣道部で簡単値4でどうぞ 【片桐三郎】 剣道部:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,3,2) 【GM】 なんか三郎は岩の影に鳥がいることに気づきます 【片桐三郎】 すっと岩の影に近づきます。 【ぴよぴよ】 ぴよ? 【片桐三郎】 「ん? おどかしちまったか? 悪かったな」 【ぴよぴよ】 三郎は感性で簡単値2か、何か理科系クラブで簡単値5でどうぞ 【片桐三郎】感性 2 【片桐三郎】 感性:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値4以下)(各ダイス目:6,5,4) 【片桐三郎】 だめでした 【ぴよぴよ】 なんかこのひよこホウライニウムの原石食べてますが、三郎はそれの意味するところがわからず終わります。 【片桐三郎】 「ふーん、鳥って変なものを食べるんだな」 【小村加代子】 「食べてる?何を食べてるの?」不思議そうに近寄ります 【小中光】 じゃあ、野次馬しに行こう 【片桐三郎】 「鶏が砂を食べるようなものかな?」>ホウライニウムを食べる鳥 【ぴよぴよ】 では加代子なら東洋医学研で簡単値5でふれます 【小村加代子】 東洋医学研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,4,1) 【ぴよぴよ】 そうすると加代子は鳥の糞からきらりと光るものをみつけます 【小村加代子】 「あれ、何だろこれ?」と軍手はめてごそごそします 【ぴよぴよ】 加代子は鑑定するなら感性で簡単値1です 【小村加代子】 感性:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値4以下)(各ダイス目:6,4,3) 【小村加代子】 むーりー 【ぴよぴよ】 光は探検部で簡単値5でもかまいません 【小中光】 「えーと、どうしたの。いきなり」距離を取って 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 そんなん気にせずキンキンカンカンしてます 【小村加代子】 とりあえずウェスで拭いてきれいにしておきます 【小中光】 無理なので召喚獣呼ぶよ 【GM】 了解 【小中光】 探検部以外だと 【GM】 ディアナ的には今一つホウライニウムを精錬する方法がわかりませんが原石の材料はここには豊富なのようです 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 既に精錬されたものを持ってるから、別に精錬自体には興味ないのだった 【小中光】 影だと判定すらできないか、光で行きます 【GM】 うーん探検部以外だと化学部とか錬金術研とか金属加工研とか、地球科学部とかかねぇ 【小中光】 探検部:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,4,4) 【小村加代子】 「あ、もしかして!このひよこがホウライニウムを食べて、お腹の中で精錬してるのかも!」と当てずっぽうを言ってみます 【GM】 では残念ながらぴよは歩いてどこかへ行ってしまった. 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 人に見てって言われない限り自分の採掘してますぜ 【小中光】 うむ、しかし応石獣のヒントあるいはその者と見て捕獲に入ろうとします 【小村加代子】 「ねぇねぇディアナさん、これ見てみて?」ときれいにした光るものを見せてみます 【GM】 では光は簡単値7で探検部どうぞ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 何回か目に加代子に気づいて、ようやく視線をそっちに向けます 「なにー?」 【小中光】 パワー使用 SSへの忠 【GM】 OK。 【GM】 ディアナは錬金術研で簡単値7です 【小中光】 探検部:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,1,1) 【GM】 ぴよ回収。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 もし加代子の仮説が正しい、というか、精錬されたホウライニウムであれば、そのものを持ってるわけで、見ればわかりますよね? 【小中光】 「連れ帰って飼育可能なら単位もらえるかなー?」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 ませんかね? だ 【小村加代子】 「すごい!小中さんもう課題クリアしちゃった」 【GM】 成否に関係なくこれが精錬されたホウライニウムであることはわかります。 【GM】 成功すればぴよの中のメカニズムが推論できます。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 ほーん? 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 錬金術研:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,4,4) 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 あぶw 【GM】 ディアナはようはこのぴよの体内で核融合反応が起こって濃縮してると推論できます。 【GM】 ん?核融合?。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 濃縮ウランw 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 じゃあ取ったばかりのホウライニウム原石をいくらかピヨに食わせてみよう 【ぴよぴよ】 ぺりぺり、食べるとしばらくするとぴよが熱くなり、そして尻から精製した粉をだす。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 ほーれお食べー 【ぴよぴよ】 さて光問題です。 【ぴよぴよ】 核融合といえば気になることは何でしょうか? 【小中光】 はい? 【GM】 では光は学力で簡単値9でどうぞ 【GM】 原発管理局があれば簡単値15です 【小中光】 学力:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,3,2) 【GM】 そう、放射線。 【小中光】 水爆? 【GM】 光は被爆するので直ちに簡単値5の健康判定をどうぞ 【来馬進】 「加代子、あぶなーい」 【小中光】 健康:【3d6】を振りました。結果は「5」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:3,1,1) 【小村加代子】 「えっ!?」 【GM】 しかし、光の肉体は放射能より強かった。 【GM】 まぁ、ホウ素と同じでホウライニウムの半減期は短いらしく 【GM】 数日もすると放射線はなくなるようです。 【小村加代子】 「これ、提出するのは問題あるんじゃない?」 【片桐三郎】 「そうなのか?」 【小中光】 「そうね。これを持ち込むのは核廃棄物を持ち込むのと同義ね。まぁ、レポの種にはなったか」 【小中光】 解き放つよ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 写真ぐらいとっとこうよw 【小村加代子】 「あ、写真撮っとくね」 【片桐三郎】 「面倒なものなんだな」 【小中光】 動画撮るよー 【GM】 ぴよは自由の大地にはばたいていきました 【来馬進】 「まぁ、いい資料にはなったね」 【小村加代子】 「核がからんでなきゃ可愛いのに」 【小中光】 (レポより被爆したけど大丈夫でしたーテヘ とかの方が受けそうな気もするけど) 【来馬進】 「ああいう生命体なんだろ」 【片桐三郎】 「なんかよーわからん」 【小村加代子】 「さすが月光洞、地上の物理じゃ計り知れないわ」 【GM】 というわけで一行は先に進みます 【来馬進】 「この山脈の向こうは未踏破地域だ。このへんにある応石炉の研究キャンプが開拓域の最北地点だな」 【小村加代子】 「椿教授が来てるのかしら?」 【片桐三郎】 「このさき何があるかわからないってことか。面白いじゃないか」 【来馬進】 「椿教授や特殊環境委員会メインであやとり研、狂的科学部、始原の友、超古代文明同好会、超心理学研が共同で研究してるそうな」 【片桐三郎】 「なんか、胡散臭そうな連中ばかりに思えるのは、俺だけか?」 【来馬進】 「こんな北の果てまでくる連中だからな」 【小村加代子】 「応石炉自体が胡散臭いんだもの、研究する人たちだって胡散臭いわよ」 【小中光】 「だから、ここに島流し、いや隔離、ええと、他に迷惑かけないようにしてるんでしょ」 【来馬進】 「ただ、一つのところにはならないように7~8団体で研究してるわけさ」 【来馬進】 「キャンプ地によるかい? それとも先に進むかい?」 【GM】 (まぁどちらでもシナリオは進みます) 【小村加代子】 「補給したほうがいいと思います」とメーターを覗き込みながら 【片桐三郎】 「飯も食いたいしな」 【来馬進】 「わかった、水と燃料の補給もかねて寄るか」 【小中光】 (トラブルあるところ応石獣あり、トラブルメーカーの寄せ集めに行かない手はないわ) 【片桐三郎】 「(む、あやしいやつ)」 【GM】 見事に怪しそうな人しかいません 【GM】 研究基地は幾つかの木造家屋が立ち並び、その周りに掘っ建て小屋とテントが並ぶ結構大きなものです 【小村加代子】 とーりさんと麗矢くんと‥‥黒のび太?(PL発言) 【GM】 多分100人ぐらいいるんじゃないかな 【宝城麗矢】 「あれ、もしかして小中さんじゃないか」 【片桐三郎】 「(七人までなら、斬れるか) 【宝城麗矢】 (あ、ちょいと出すキャラ間違えたので修正します) 【小中光】 「(知り合いだっけ?)」 【一ノ瀬流水】 「おっ、光ちゃんじゃないか。こんなところまでどうしたんだ?」 【小中光】 ということは、まさかw 【小中光】 「(ギャース)」 【小村加代子】 (あれ、見覚えある人だなー。誰だっけ)←ミラー越しに見たのであまり覚えてない 【一ノ瀬流水】 外務委員会の一ノ瀬だ。(三郎は剣道部仲間なので見たことがあります) 【小村加代子】 「外務ってこんなとこの研究にも関わってるんですね」 【小中光】 「授業よ…次は負けないわー(ガルルル)」 【一ノ瀬流水】 「そこの光ちゃんとは昼にご休憩した仲でね」 【小村加代子】 「ご休憩‥‥?」視線が行ったり来たりw 【一ノ瀬流水】 「まぁ、このへんは学園外の現地人と会うことも多いからね。ここの変人の仲裁もかねて様子見ってわけさ」 【片桐三郎】 「一ノ瀬wさん、ご公儀ごくろうさまです」 【小中光】 「そ、だっけ?(酔っぱらって自分の醜態は覚えていない)」結果だけ影が伝えた 【一ノ瀬流水】 加代子からみると流水は匂い立つような美青年かつ色気がある人で、かえって加代子の危険センサーにひっかかります。 【小村加代子】 (‥‥注意しなきゃ。ただ者じゃなさそう) 【一ノ瀬流水】 「ああ、三郎君。ここから先の探索護衛かい、巡回士として注意してくれな」 【一ノ瀬流水】 流水があれこれ世話を焼き、燃料や水、保存食をてきぱきと補充してくれます。 【片桐三郎】 「一ノ瀬さん、人類学の課題で目新しいものを探してるんですが、何かいいもんありませんか?」 【小中光】 昨日、水爆を入手しようとしてフレイヤにとっちめられたことを彼は知っているはずw 【一ノ瀬流水】 光は自分のスマホにショートメッセージが来ているのに気づきます 【小中光】 「ん?」 【一ノ瀬流水】 シークレットダイス外務:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,4,3) 【小中光】 見るよー 【一ノ瀬流水】 「ああ、この先にどうやら時々話の通じる現地人がいるらしい。そいつらとなら民俗学的発見が多そうだな」 【一ノ瀬流水】 と三郎に 【一ノ瀬流水】 ショートメッセージは「核に触るなら準備ぐらいしろ」だそうです 【片桐三郎】 「お、そりゃ耳寄りの情報だ。お礼はいつか」>一ノ瀬 【一ノ瀬流水】 「今度部屋に遊びにいかしてくれ、それでいいさ」 【片桐三郎】 「この先に話の通じる現地人がいるらしい。みんな、いってみないか?」 【小村加代子】 「現地人の物語と学園の物語を交換っていうのも面白そうね」 【GM】 さて、今日ですがここで泊まりますか? 【小中光】 (へー、男友達を作る努力してるんだ、女かこってても生徒かいちょ辺りとはそこが違うわねー) 【小村加代子】 「この先何があるかわからないから、体力は温存しといたほうがいいと思いますけど」 【GM】 流水は男友達も多いですね。光一くんとかもそうですし。 【来馬進】 「じゃ、車も整備もあるから翌朝まで休憩~」 【来馬進】 ちなみにベースシティで一泊してるのでもう3日目ですw 【小村加代子】 さっそく工具持ち出して車の整備を始めます 【GM】 では加代子は器用で簡単値7でどぞ 【小村加代子】 器用:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,5,1) 【片桐三郎】 民俗学の基本、聞き取り調査をします。ここなら面白い話が聞けるかも 【GM】 では上手く整備できました。予備タイヤをみつけられます 【GM】 では簡単値5で三郎どうぞ 【片桐三郎】民俗学研 5 【GM】 民俗学研 【片桐三郎】 民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:5,3,3) 【GM】 7+5で12以下で成功なのでは? 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 【ホウライニウムの生体圧縮と、現代技術での実現性について】 みたいにレポートでも書いてよう 【GM】 ではディアナは知性で簡単値3です 【片桐三郎】 民俗学は5で、簡単値5です 【ディアナ・ルーピンシュタイン】知性 5 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 知性:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:6,5,1) 【GM】 あら、そうなのか。WIKIに7レベルになってた 【GM】 二人とももうちょい情報が必要そうです 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 ただ書き散らしてだけでも、まあ後で見てもらってまとめなおすのがレポートだしなー 【GM】 ではなんやかんやで休みをとり、翌朝に備えます。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 今はこの段階でも十分 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 スヤァ… 【一ノ瀬流水】 「そういえばさっと加代子さんに、これ今流行ってる雑誌なんだ」 【片桐三郎】 (ねむります) 【小村加代子】 「あ、これ、創刊号だけは読んだことあります!」 【小村加代子】 「続きが気になってたんですよ~」 【一ノ瀬流水】 「ところでこれってやはりモチーフはあれかね。天野さんなのかなぁ」 【小村加代子】 「あ、そう言えば名前が遥‥‥でもティアさんがいるし‥‥」 【一ノ瀬流水】 「ま、あくまでネタ元って程度だろうけどね」 【小村加代子】 「(空っていう幼馴染がいれば確定ね。ちょっと調べてみようかしら)」 【小村加代子】 (とSSの展開に続くのであったw) 【GM】 では翌朝へ。 【GM】 いよいよその先の山を越えると、どうみても密林と原野が広がっている。 【小村加代子】 「うわー、視界がききづらい‥‥」 【GM】 みんなは川沿いと密林ど真ん中と山際と、とど。 【GM】 どれのルートを選びますか? 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 ちょっと体力使うけど川沿いかなー 【小村加代子】 川沿いなら水の補給がしやすいんじゃないかと 【GM】 では緩い流れの大河のほとりを砂砂利の上を車は走っていきます。 【GM】 正直山際は馬やアルパカとかでないと厳しいかもしれません。 【片桐三郎】 「大したもんだな、この車」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 あ、時々休憩の際に、砂砂利を調べるですよ 【GM】 このへんまでくると赤道に近いのか、青白い月光洞の太陽でも明度があかるくなってきます。 【GM】 ディアナは感性で簡単値3でどうぞ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 ほしい辰砂かもしれんし 【ディアナ・ルーピンシュタイン】感性 6 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 目的のためなので、パワー使うですぞー 【GM】 どぞー 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 知だし目的追求型だしネ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 感性:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:4,3,1) 【GM】 すると辰砂を見つけたディアナですが 【GM】 そんなディアナに怪異が襲うっ 【小村加代子】 「ディアナさんっ!」ブローチ持って飛び出します 【森林人】 「くしゃぁぁぁっっっ」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 気づけます? 【小村加代子】 「サガリナサイ!」と現地語で(前にアゼルにぽかんしてもらってます) 【森林人】 シークレットダイス知性:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値7以下)(各ダイス目:6,4,3) 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 ポカンis何 【森林人】 飢えと昂奮して駄目なようです 【片桐三郎】 すっと間に入ります 【小村加代子】 アゼルの杖でぶたれると月光洞の言語がわかるようになるの 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 僕はわかるけど銀砂さんはわからんかもしれん 【小村加代子】 「ダメみたいね」ブローチを構えます 【片桐三郎】 抜刀して構え、相手が近寄ったら対処できるようにします 【森林人】 では戦闘です 【片桐三郎】剣道部 10 【片桐三郎】 「下がれ。よらば斬るぞ」 【森林人】 では一番機敏が高いのは三郎かな 【森林人】 こちらの機敏は7です 【片桐三郎】 ですね。相手が攻撃的なら、先手を打って攻撃します。 【森林人】 では三郎は剣道部で簡単値5でどうぞ 【片桐三郎】 剣道部:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,4,3) 【森林人】 シークレットダイス機敏:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,2,1) 【小村加代子】 加代子も機敏7です 【森林人】 では怪異は4成功でひらりとよけた 【森林人】 では次は加代子でどうぞ 【小村加代子】 暗器研で攻撃します。同時に「サガリナサイ!」 【森林人】 簡単値5でどうぞー 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:3,3,1) 【森林人】 機敏:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,5,2) 【森林人】 ぐさっ、怪異の羽根にささります 【森林人】 感性:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,4,2) 【森林人】 でもまだ戦闘続行です 【森林人】 ではディアナを食べようと初手は動きます 【森林人】 ディアナは機敏5か何か好きなものでどうぞ 【森林人】 簡単値5 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 自分の手番まで来たら、川の水が隆起して、森林人を襲うですぞ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 (コロナ副作用 【森林人】 相手の方が少し早い 【小中光】 6だよ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 1撃ぐらいはもらっても別に 【森林人】 爪:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,3,1) 【森林人】 ではディアナ機敏簡単値5で3成功以上どうぞー 【小中光】 コロナでこっちにもらえるけど、ダメージ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】機敏 3 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 機敏:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:4,4,3) 【森林人】 ではディアナは腕に軽傷を負います。 【森林人】 腕を使う行動にペナルティ-1です 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 MNDにダメージがなきゃ反撃いくよー 【森林人】 その前に光ですな 【森林人】 光なにかするかーい 【小中光】 んじゃー、コロナ発動して盾の守護者 【森林人】 ちなみに怪異は既に軽傷をおっています 【森林人】 了解>守護者 【森林人】 ではディアナどうぞ 【小中光】 実はマシュちゃん枠だったのだ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 そんじゃ水が以下略 【森林人】 流石にそれはどうにもならないえすね 【GM】 みんなの奮戦もあり、無事排除できました 【片桐三郎】 「ふう、助かった」 【小村加代子】 東洋医学研でディアナの手当てをします 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 爪に毒とか破傷風の元がなきゃだいたいは 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 へいき 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 それよりは素材 【GM】 無事素材は集められました。 【GM】 加代子は簡単値5でどうぞ 【小村加代子】 東洋医学研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,5,1) 【GM】 ディアナなんですが、ちゃんと消毒させないと化膿しますね。あの爪、あんまり衛生的じゃないので。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 結局森人は何がしたかったんだ 【GM】 ディアナを食べたかったらしいですよ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 まあそのへんは加代子に任せておこう 【小村加代子】 「とりあえず消毒して、包帯巻いて‥‥」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 単純だったw 【来馬進】 「じゃ、なんとか進むぞー。ここに血の匂いが残っている」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 はいな 【小村加代子】 ぶろろろろ~ 【来馬進】 「先輩が車を走るに走らせて約半日」 【小村加代子】 あ、ときどき交代します 【GM】 開拓域の北域から、燃料をつぎ足しつつはや40時間は進んだ頃。 【GM】 ついに大河のほとりに船がみえた 【片桐三郎】 「おや、船だ」 【小村加代子】 「水がきれいねー」 【小中光】 「そこの美人さんは―?」 【小村加代子】 「こんにちはー」と現地語で 【ユッカ】 「クキリ、ユキリ、アノシヴァ」 【小村加代子】 「え?あれ?通じない?」 【片桐三郎】 「めんこい娘さんだな」 【ユッカ】 「あなたたち誰、わたしの言葉わかる、話せるの?」 【ユッカ】 と加代子には聞こえます 【片桐三郎】 「おっと、話が通じるようだ」 【片桐三郎】 (失礼、取り消します) 【小村加代子】 「あたしたちは緑衣人よ。学園から来たの」 【小村加代子】 というわけで以下通訳します 【ユッカ】 「学園? 学び舎のことなのかしら。どこの都市の者、氏族は?」 【ユッカ】 三郎は民俗学を簡単値7でどうぞ 【片桐三郎】民俗学研 5 【片桐三郎】 民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,4,3) 【片桐三郎】 (ぎりぎり) 【GM】 加代子の通訳を聴くと、話に聞く帝国高原人よりわかりやすそうで 【小村加代子】 「この人たちには学園のことが伝わってないのね。全部説明しなきゃ‥‥通じるかな?」 【GM】 開拓域近くに住むハリンや獣人、さっきの森林人よりは文明的な予感がします 【片桐三郎】 「ふむふむ」 【片桐三郎】 みんなに思ったことを話します 【ユッカ】 「もしよければ貴方たちをうちの船に案内したい。どうかな?」 【小村加代子】 「ええ、学び舎よ。とても大きな学び舎から来たの」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 悪意的なものがなきゃええんでないかなあ、そういうの分かる人いる? 【小村加代子】 「招待は受けなきゃ無礼になると思うわ」 【小中光】 会計監査局で「高くつき」そうか調べられます?? 【GM】 悪意を感知するなら交渉系部活で簡単値7か交渉か感性で簡単値5ですね 【GM】 監査局でも7でいいです 【小中光】 予算委員会会計監査局:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,4,3) 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 よしみんながんばれ 【小村加代子】 交渉:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,2,1) 【GM】 まぁ、二人の見解としてはなんか心の奥底にもうかりまっかが隠れてそうですが 【GM】 問題はなさそうです 【小村加代子】 「じゃ、行きます?」 【小村加代子】 「とりあえず交易したいように見えるわ」 【小中光】 (ここで緑衣人との交易ルートの雛形ができるかもな―、報告書を出さないといけないんだろうなー嫌だなー) 【片桐三郎】 「いこう、面白そうだ」 【GM】 ちなみに彼女は麻のパレオを履いて銀や真珠、貝を細工した装飾品を身に着けてと、麻の袋をポーチにしてる感じですね 【GM】 手には算盤ぽい器具とあとたくさんの紐の目みたいなのを大量にもってます。 【小中光】 ありがとうございます 【GM】 腰には皮のベルトを着けていて、色々小袋を括り付けてます。小さな小刀代わりに黒曜石のダガーを身に着けてます。 【小村加代子】 算盤ぽいのを指さして、「それは計算の道具?」 【ユッカ】 「うん、バーカムって呼んでる。」彼女の話を聞くと、器用に四則演算から連立方程式ぐらいまでは解いてますね。 【小村加代子】 あ、招待を受ける件はちゃんと話します 【ユッカ】 「ではこっち、ついてきて」 【ユッカ】 っと彼女がボートを進めると先には大きな船があります。 【小村加代子】 「わぁ、大きな船!」 【片桐三郎】 民俗学で船を見て何かわかりますか? 【GM】 三郎は簡単値5でどうぞ 【片桐三郎】 民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,5,2) 【GM】 分かりませんが、多分ガレー船というよりは帆船です。マストは2本。喫水はそこそこ深そうです。 【片桐三郎】 失敗です 【片桐三郎】 「こりゃあ立派な船だ」 【イッカ】 「姉さん、こっちこっち」 【イッカ】 っとみなを荷馬車かなにかと思ったのか大きな板を引いて船と岸辺との間に車が渡れる橋を渡します 【小村加代子】 「車ごと船に乗れるの?すごい!」 【GM】 加代子は自動車部で簡単値7でどうぞ 【小村加代子】 自動車部:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,4,4) 【小村加代子】 んー、惜しい 【GM】 では困ったことに乗っかる直前でエンストします。 【GM】 誰か自身のある人が筋力か運動系クラブで簡単値6で押し上げてくだされ 【小村加代子】 ぷすん。「うぁーん」 【片桐三郎】 推します(困った人を見捨てない) 【片桐三郎】 「どれ、押せばいいか」 【GM】 では三郎は判定どうぞー 【片桐三郎】筋力 9 【小中光】 サポートはダメ? 【片桐三郎】 筋力:【3d6】を振りました。結果は「15」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,5,5) 【GM】 1人までは手伝えます 【GM】 まぁ、なんとなく押せたねw 【小中光】 いらんかった 【GM】 では最後は光や船の人たちも手伝ってどうにか載せます。 【片桐三郎】 「おっとすまない、先にやっちまった」 【小村加代子】 「三郎さん、ありがとう」 【エスインクル】 「ぼくはエスインクル。この船の長で。この娘は妹のユッカだ」 【エスインクル】 エスインクルは紫色に染めた髪を白いリボンで結っていて 【エスインクル】 褐色の肌には真珠の首飾りと、一筋だけファッションで橙色に染めた髪の毛をしていますが多分男性です 【小村加代子】 「あたしたちは緑衣人よ。遠くにある大きな大きな学び舎から来たの」 【小村加代子】 「いろいろとお話を聞かせてもらえれば嬉しいわ」 【小村加代子】 で、一通りみんなの名前を教えます 【エスインクル】 「なるほど、ぼくたちは帆走人という。その中のアウロラの都市のインクロアの氏族の船長の一人だ。父はアンヤタギリ、母はエスメレ」 【GM】 かなりややこしい名乗りをするのを見ると、わりかし社会が複雑なのかもしれません。 【片桐三郎】 (民俗学的に面白い言い回し、ちょっと興味があったりします) 【小村加代子】 都市や氏族の名前も言うのが正式な名乗りなんですね 【GM】 (ちなみにディアナたちは死にかけてる森林人を捕獲することはできます) 【エスインクル】 「まぁエスインクルで普段はいいよ」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 一応直してもらおう 【小村加代子】 じゃ森林人を死なない程度に治療しておきます 【イッカ】 「ねぇねぇ、兄ちゃんじゃなくて、船長。ぼくら町に戻るけど、色々この人たち持ってるみたいだから町へいって商売しないかい?」 【ユッカ】 「そうね。いいかも、もう10日もお酒飲んでないのよっ」 【小村加代子】 とりあえず今商売のネタになりそうなのは加代子の手芸品の他に何かありましたっけ? 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 薄い本?w 【小村加代子】 字が読めないっしょw 【GM】 一応薄い絵本(同人誌)の山と先輩が細工物を幾つか持ちこんでますね。 【小村加代子】 「これは売れるかしら?」とクロスステッチのタペストリーを広げて見せます 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 お話が通過になるんだから薄い本に書かれた話も通貨になるw 【GM】 鑑定:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,4,4) 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 口頭で読み聞かせてやればいいのだw 【ユッカ】 「うわっ、最高の出来栄えよ」 【GM】 加代子がみるに、この文化はかなり装飾品とか刺繍とか好きそうですね。 【小村加代子】 「よかった。こういうものなら他にもあるわよ」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 細工人なのかに? GM 【GM】 ディアナはアゼルからの情報も踏まえると細工人とは民族が違いそうです。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 なるほどー 【GM】 ある意味学園的には新発見の人々ですね。90年のころの資料を漁れば何か見つかるかもですが。 【片桐三郎】 作ったものを見せてもらったら、どんなふうに系統が違うか、民俗学でわかりますか?>細工人との違い 【GM】 民俗学で簡単値8でどうぞ 【片桐三郎】 蓬莱パワー3使います>GM 【GM】 OKです 【片桐三郎】民俗学研 5 【片桐三郎】 民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:5,4,2) 【片桐三郎】 「ふんふん、なるほど」 【GM】 彼ら帆走人の文化は細工人のモノを適宜輸入したり、買い付けた品物を転売はしますが 【GM】 彼らは細工人ほど残念ながら特異なものは作らなそうですね。 【GM】 ただ移動範囲は広そうです。船だし。 【小村加代子】 では刺しゅう糸を使ってぱぱっとタッセルイヤリングを作ってユッカにプレゼント 【片桐三郎】 「ってことみたいだな」>みんなにも話します 【GM】 あと、見た目なんですが少なくともここにいる若い子は男でも全部毛を頭髪以外は剃るみたいですね。 【GM】 文化的には東南アジアとギリシャを足して2で割らない感じです。 【片桐三郎】 「ひょっとしたら、この人たちが北部の文化をつないでるんじゃないかな?」 【小村加代子】 「ああ、品物のやり取りで文化交流してるのね」 【エスインクル】 「とりあえず夜になると風が変わるから、車ごと町のぼくらの館まで連れて行っていいかな?」 【エスインクル】 と許可を求めます。 【片桐三郎】 「いいんじゃないか? 館とやらに興味がある」 【小村加代子】 「ええ、よろしくね」 【片桐三郎】 「(こいつらと一緒なら、みんなの危険も少なそうだ)」 【GM】 それから三日ほどたった。そうすると石と木造作りの半海上にできた町が見える。 【GM】 そしてなにより興味深いことは 【GM】 この船風がでなくなると、エスインクルが石をかざすと風が吹く(ぉ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 なるほどねー。風を吹かせる石ねー 【小村加代子】 「あれは、如意片?」(日本語で) 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 さわさわしてみよう 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 おそらくね(日本語で) 【GM】 いわゆる応石ぽいみたいですね 【GM】 (意志がないけど、スマホでもない昔の応石) 【GM】 遠くには飛竜が見えます。 【片桐三郎】 「お、こりゃすごい」 【エスインクル】 「碇をおろせー」 【GM】 わりかし石材や珊瑚も豊富に使われたちゃんとした都市です。 【小村加代子】 「すごい、これ組み上げるのって多分すごいバランス感覚が必要だわ」 【GM】 ユッカたちの話によると、この町はアウローラというようです。 【GM】 では光は会計監査局で簡単値7でどうぞ 【小中光】 予算委員会会計監査局:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:4,3,2) 【ユッカ】 この町の人口はおよそ2~3万人ぐらいですね。わりかしちゃんと町です。 【小中光】 マメジマ印だったりはしないか、さすがに 【小村加代子】 写真撮りまくってます 【GM】 一行はエスインクルたちに連れられて行くと、通りという通りにたくさんの市が立ち並んでいます。そこには細工人や獣人もいれば見たこともない人種もいます。 【交易人】 「エスインクルおかえりー。旦那様が心配してたよ。嵐にでもあったのかって」 【エスインクル】 「すまない、すまない。ついつい真珠とりに夢中になってね。それより珍しいお客を連れてきたぞ」 【小村加代子】 「こんにちは。よろしくね」 【GM】 と君たちが歩いていくと館の前でおじさんが一人待ち受けていた 【アンダヤキリ】 「こらっ、インクル。どんだけ心配したとっ」 【アンダヤキリ】 「ん?こちらの方々は??」 【小村加代子】 「初めまして。あたしたちは緑衣人です。遠い遠い大きな学び舎から来ました」 【小村加代子】 そして一人ひとり紹介 【アンダヤキリ】 すると館にアンダヤギリは皆さんを招待します。 【アンダヤキリ】 館はこうこうと蠟燭がついていて、蜜蝋の光が届いています。 【アンダヤキリ】 柱には珊瑚や真珠、調度品には琥珀や香木などが使われていて 【アンダヤキリ】 日本とは随分異質ですが、まぁ、豪勢だなとは思います、。 【小村加代子】 「ちょっとあたしたちの感覚からするとごてごてしてるわね」(日本語) 【片桐三郎】 「ふん、この辺を書けば、宿題のレポートにはなるかな?」 【GM】 そして肉や魚をふんだんに提供されますが 【GM】 言葉が通じないのをみると加代子は延々、辞書作りに協力させられます。 【小村加代子】 「あたし、喋れるけど書けないです‥‥」 【GM】 ちなみに彼らは文字がなさそうです。なので紐のつなぎ目と算盤でなんでも覚えます。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 飲んで食って適度に騒いで、加代子が頑張ってるのを生暖かく見ておこう 【GM】 ディアナ的には彼らが普通に如意片を使っているのが興味深いですね。 【小村加代子】 簡単な結び目ぐらいは覚えられるかな? 【GM】 加代子は知性で簡単値8でどうぞ 【小中光】 「会長の帝国語ハンドブック、持ってきてたら売れたのになー」 【小村加代子】 知性:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:4,3,2) 【GM】 三郎的には異質ですが、まぁ理解できる文化の内です。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「加代子どこで拾ったのか聞いてよあの石」 【小村加代子】 「うん、わかった」聞いてみます 【小中光】 !GM、双子使用可ですか? 【GM】 OKえすよー 【片桐三郎】 「ふんふん、なるほど。メモメモと」 【小中光】 影ちゃんカモン! 【GM】 三郎は滞在中何か調べたいことはありますか? 町へいきたいとか。 【片桐三郎】 みんなに危険はなさそうなので、街に行ってみましょう。 【召喚獣影人】 呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃーん、と 【GM】 了解、では片言単語帳とともにイッカくんを連れて別シーンへ。 【小村加代子】 「エスインクルさんが使ってた風を吹かせる石って、どこで取れるんですか?」 【エスインクル】 「これはうちの家に伝わる道具で、どこの家も細工人や交易人を通じたり、直接掛け合ったりして崑崙人から手に入れたものさ」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 そのへんに落ちてて拾えるものじゃないんだ 【エスインクル】 「石に力を吹き込むことが必要だ」 【小村加代子】 「入手は難しいんですね」 【小村加代子】 「力を吹き込む?‥‥応石にそんなことするなんて聞いたことない‥‥」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 力は誰にでも吹き込めるの? 【アンダヤキリ】 「まぁ、幾つか持っていないわけではない。もしよい対価があれば交易に応じてもいい」 【小中光】 「よんどいてなんだけど、必要なのは貴方じゃないの。あなたの「アイテム」なの!?」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 (言い方ぁ!w) 【小中光】 「というワケで、影ちゃん、会長の書いたハンドブック出しなさい」 【GM】 そのへんの内情を聞き出すならちゃんと交渉で簡単値5ですね 【小村加代子】 「対価ね。あたしたちの間で人気の物語とかどうかしら?」 【GM】 影人はもそーとハンドブックを取り出します。 【小村加代子】 交渉:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,2,1) 【小中光】 というワケで他にも、ウィザードリィで作ったキャラから装備をはぎ取るがごとく、文物やネタになりそうなものを一式はぎとります。モンハンのPCのごとく 【GM】 では意外なことに。「遥かなる空」がこの文化で大うけすることがわかります。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 素材狩られてるw 【小村加代子】 カオルさんwww 【GM】 三郎は途中で気づくのですが、この帆走人社会はお金の概念もあり、個人の概念もあるので 【小中光】 「BL本かぁ」GM、その類やそのものずばりを影からはぎとることはできますか 【GM】 大南帝国よりは随分交流しやすいですが 【GM】 一つ二つ異質な概念があって 【片桐三郎】 ふむふむ 【GM】 男は30すぎると家長以外は去勢するという風習と。 【片桐三郎】 「うわ!」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 30過ぎてからなら有情じゃない?w 【GM】 20代後半で家長もしくは女家長になるまでは、男女は同性が恋愛対象になるという社会です。ある意味人口調整の一環なんですけどね。 【小中光】 (人口増えすぎても養えないの?)失礼なので口には出さない 【小村加代子】 それでBLが受けるのか‥‥ 【片桐三郎】 「これは、なんかすごいな」 【GM】 光は探検部で簡単値8でどうぞ 【小中光】 探検部:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,4,3) 【GM】 三郎も民俗学で判定いいえすよ 【小中光】 さすがにハンドブックだけか 【片桐三郎】 民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:4,3,3) 【GM】 三郎が色々話を聞くに、都市に住む場所が限られてるのが問題なようですね。それが嫌な若者は一発奮起して新しい植民市を立ち上げる冒険をする感じです 【GM】 ただ、彼らは内陸部を攻略できる文化がないので沿岸に果てしなく広がります。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 冒険譚とか受けそうだね 【片桐三郎】 「いちおう、理には適ってるんだな。ちょっと住みたくはないなあ」 【GM】 ちなみに家長になれればいいので、女でも偉い人はたくさんいます。 【片桐三郎】 「ふーん、この辺を書けば、課題は通るかな?」 【GM】 あとはディアナは錬金術研を簡単値2でどうぞー 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 錬金術研 8 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 錬金術研:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,2,2) 【GM】 あと、地上で売れるネタとしてはここの薬の中に老化抑制剤がありそうな感じがします。 【GM】 寿命は変わりませんけど。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 見た目の話ね了解 【小村加代子】 ほうらい会に目ぇつけられそうと思ったけど寿命が変わらないなら大丈夫か 【GM】 あと、ホルモンが邪魔なので男女とも断種が必要という点を考えると当面は実用化に難がありそうですね 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 自分は要らないなあ。でも誰か欲しい人はいるかな? 【GM】 というところで、何か色々一度取引して帰還するか、ここで次シナリオぐらいスタートで頑張る設定にするかだけどうぞ 【GM】 (まぁ、その時は来れる人で続きをやりましょうw) 【片桐三郎】 (三郎くんはいりません。幼馴染の銀河に怒られてしまう) 【小中光】 いやー、欲しがりそうなやつは多いよー。若さはー。SFで性交をしないほうが老化抑制になるから皆、子供は人工授精になっている社会とかあったはず 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 とりま、自分は今回入手した材料で自分にあてがわれた部屋で、ホム作るですよ 【GM】 ういうい、ディアナはとりあえず簡単値3で錬金術研でどうぞ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 おっと何故かここに偶然入手した崑崙石があるので(アイテムの効果) 簡単値が何故か上昇するでしょう 【GM】 www 【GM】 いいよ簡単値+4ねw 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 アイテム強いなぁw 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 後やっぱパワー使うですぞ 【GM】 ういうい 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 錬金術研:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値20以下)(各ダイス目:4,3,1) 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 ちょいやー 【GM】 では見事にホムンクルスが出来上がった 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 名前を何にしよう… 【GM】 では最後に三郎君の街歩きして終わりにしましょかね 【片桐三郎】 ほいほい 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 よし、ホムの名前はコーデリアだ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 不定形だったり人形だったりするぞ 【小中光】 では、こっちは会長のハンドブックを言語的な意味で売ろうとしつつ、影にBL本買ってこーいと無茶ぶりをしてフェードアウト 【GM】 ディアナが日々ホムンクルスに作りに奮闘しているところ 【イッカ】 三郎はイッカくんに案内されて町を歩いている 【片桐三郎】 人手は多いですか? 【イッカ】 イッカは語学の才があるのか、数日で日本語の片言をものにしたようだ。 【イッカ】 「この通り。人。多い」 【片桐三郎】 「すごいじゃないか。日本語」 【イッカ】 「ことば、じゅんばん、日本語。むうかしい」 【片桐三郎】 ならひとつ、大道芸でもしてみましょうか。歌がうまい、というコロナ効果があったはず 【イッカ】 それでは三郎は器用で簡単値9でどうぞ 【片桐三郎】器用 6 【片桐三郎】 器用:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:4,2,1) 【GM】 三郎は見事な歌声で、通りの人々に歓声を浴びます。 【GM】 なんかよくわからないままに色々宴席に招かれたあげく、幾つか芸を見せると小粒の真珠を幾つか頂きます。 【イッカ】 「サブローさん。すごい、うたすごい」 【片桐三郎】 一礼して、ありがたくもらっておきます。 【片桐三郎】 「ありがとな。これはあげるよ」>真珠一つ 【イッカ】 「ありがとう、さぶろー、ぼくだいじにする」 【片桐三郎】 一番いいのは幼馴染の銀河のお土産に取っておきます。 【片桐三郎】 残りはみんなに見せます。何かにヒントになるかな? 【GM】 では最後に加代子です。 【小村加代子】 辞書を作るのが一段落したら、先輩と街に出ようかな 【来馬進】 「まぁ、明らかに異邦人とわかってればとやかく男女でいても言われないのがここのいいところだな」 【来馬進】 「ある意味町の気風というか」 【小村加代子】 「文化が違うといろいろ大変ですよね」 【来馬進】 「まさか一番高く売れたのがBL本ってのには驚いたけど」 【小村加代子】 「あたしは地上の人間でよかったな‥‥」 【小村加代子】 「あれ、びっくりしましたよ。ここじゃ全然特別じゃないんですね、BLって」 【来馬進】 「ま、風変わりだけど。別にここの面々はそこまで暗くなってないからなぁ」 【小村加代子】 「バイタリティありますよね」 【来馬進】 「なもんで帝国の方と違って学園でここの風習を無理やり変えるかどうかは、議論になるかもね」 【小村加代子】 「個人的には変えてほしくないですね。ここの人たちってあたしたちの文化も尊重してくれるみたいだし」 【来馬進】 「異邦人を見慣れてるのが大きいんだろうな」 【小村加代子】 「そうですね。いろいろな人種の橋渡しになってるから。あたしたちもそうなれたらいいな」 【GM】 遠くをみると、通りの奥の方で新しく見つけた川の上流に港町を作る開拓者募集の旗をみながら、二人は町を歩くのでした 【GM】 というところで今回のシナリオは終了です。 【GM】 みなさんありがとうございましたー。 【小村加代子】 お疲れ様でしたー 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 おつかれさまでしたー 【片桐三郎】 ありがとうございました! 【小中光】 お疲れ様でしたー
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第138話『暴走蓬莱パワーの巻』by黒トド 2022/12/29 <【前の話】 【次の話】> ジャンル 2022年秋 GM黒トド PCジェーン PC三郎 PC加代子 PC悠 あらすじ それは終業式の日、ホームルームの時間。 なぜか机の上に置かれていた柚子を食べたトド先生が苦しみ始めた。 巨大化する先生、そして学園内の因果律が狂っていく。 事態を収める方法は!? >>リプレイへ! 登場PC 片桐 三郎 甘城 悠 ジェーン・ドゥ 小村 加代子 主な登場NPC 黒木先生 退屈翁 ゼノビア先生 夢野 太一 登場応石 「海」 重要アイテム リプレイ 【GM】 どうもー、黒トドです。 【GM】 今日は多分ぼくは今年最後のオンセになります。 【片桐三郎】 よろしくお願いします 【GM】 さて今日は12月26日。 【GM】 蓬莱学園高等学校では冬期休暇は27日から1月7日までなので、今日が最後の授業日です。 【GM】 クリスマスが爆砕されず、多分星振が揃ったり、裸人の教祖聖マッスルが降臨したり、はたまたSSが一斉蜂起してクーデターを起こすこともなく。 【GM】 チョコはなぜか禁止のまま、なんとなく今日が来ました。 【小村加代子】 「平和なクリスマスだったわねー(シャケの残骸?から目をそらしつつ)」 【甘城悠】 「そういえばはくばさんが禁チョコとかで生徒を捕まえてましたが違法なんですか?」@新入生 【小村加代子】 「そうね、この学園では今のところチョコが禁止されてるのよ」 【甘城悠】 「何故でしょうか?ただの嗜好品なのに?」 【GM】 冬期休暇直前ともなり、ホームルームでもかなり賑やかです。先生はまだ来てないのでのんびり雑談できます。 【片桐三郎】 「ちょこれいと? あげなもんは異人が持ち込んだ毒じゃ」 【甘城悠】 ちなみに甘城悠は小村さんと知人でも何でもないが会話してるよw 【小村加代子】 たぶん席が近かったんでなんとなく雑談してるんでしょう>知人じゃない 【GM】 ちなみに甘城悠くんは1月入学予定ということで、なんとなく適当を極めている学園事務局によりクラスに先週放り込まれました。 【夢野太一】 ふう、久々に1年生やりなおしか。まぁ、3ヶ月だけだけどな。 【GM】 こんな色んな生徒がいるようです。 【片桐三郎】 「して、皆は正月をどうする?」 【黒木先生】 「みんないるとどかー?」 【片桐三郎】 「先生っ(ペコリと一礼)」 【GM】 がらがらと扉が開いて、名物の黒木先生が入ってきました。 【甘城悠】 「トドが先生というのにも驚きましたけど」 【片桐三郎】 「この学校じゃ珍しくなか」 【黒木先生】 「えー、甘城くんはそこの夢野くんと片桐くんの間に座わるとどー」 【甘城悠】 「はい。(二人に)よろしく」 【GM】 ふとみんなが前を見てみると。なにか教壇においてあります。 【GM】 全員完成で簡単値5でどうぞ。 【GM】 感性 【甘城悠】 感性:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,5,3) 【小村加代子】 感性:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,2,1) 【片桐三郎】 感性:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値7以下)(各ダイス目:6,3,2) 【GM】 甘城くんの電子頭脳のデーターベースにはあの果物は存在していません。 【GM】 三郎は夏みかんだと思いました。12月だけど。 【甘城悠】 (柚?違うか????) 【小村加代子】 「かぼす?すだち?」 【GM】 で、加代子さんは一応ゆずと認識しましたが、妙なオーラを放っています。 【片桐三郎】 「おや、夏みかんとは。さすがは南の島」 【GM】 加代子さんのみ簡単値1で知性どうぞ 【小村加代子】 知性:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値4以下)(各ダイス目:6,2,2) 【小村加代子】 そりゃそーだw 【GM】 何か思い出せそうで思い出せません。 【黒木先生】 「お、先生に差し入れとはいい心がけとどー」 【黒木先生】 むしゃ、もぐもぐもぐ。 【小村加代子】 「嫌な予感はするのよね‥‥」 【黒木先生】 先生はそのまんま果物をペロリと平らげました。その間一口。 【片桐三郎】 「先生、まだ酸っぱかぁなかったか」 【甘城悠】 「トドって柑橘類大丈夫なのか?犬に玉ねぎとか」 【黒木先生】 「と、とどー!」 【小村加代子】 「嫌な予感が当たっちゃった!?」 【片桐三郎】 「ふくらんだ!」 【GM】 先生がでかくなった!! 【小村加代子】 「先生!!」 【黒木先生】 「な、なんか運気が爆発するとどー」 【片桐三郎】 「おのれ妖怪!(愛刀「銀河」を抜く)」 【GM】 では全員感性で簡単値7をどうぞ 【小村加代子】 感性:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,2,1) 【片桐三郎】 感性:【3d6】を振りました。結果は「17」失敗です。(成功値9以下)(各ダイス目:6,6,5) 【甘城悠】 感性:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,4,3) 【GM】 三郎は鈍感なので未だ気づきません 【GM】 残りの二人はなんか直感的に世界の因果律がゆがんだような気がします 【小村加代子】 魔導書研でもうちょっとくわしいことがわかりませんか? 【GM】 では魔導書研簡単値5でどうぞ 【小村加代子】 魔導書研:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値9以下)(各ダイス目:4,3,1) この場のルール:判定時に必ず蓬莱パワーを使用する。墓穴はたまっていく 【小村加代子】 「えーっ!?」 【GM】 すると特殊な固有結界に島が包まれたことがわかります>小村さん 【片桐三郎】 「なんじゃこりゃあ!」 【小村加代子】 「普段はできそうにもないことができちゃうけど、大きなしっぺ返しが来そうってことね」 【GM】 そして先生が徐々に膨らんでる気がします。みんな敏捷で簡単値5で回避よろしく。 【片桐三郎】 「教えてくれ、何を斬ればいい?? 何を斬れば先生を元に戻して、学校を元に戻せる??」 【GM】 (全員パワー使用だぞぞw) 【小村加代子】 機敏:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値18以下)(各ダイス目:6,6,1) 【黒木先生】 「生徒諸君、今日の課題はこの現象を解き明かすこととどー、とどー、とどーーー」 【片桐三郎】 敏捷:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:6,5,3) 【甘城悠】 「この状況は常識では測り切れない。やはり狂的科学部に入部して非常識を学ぶべきか」 【甘城悠】 機敏:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値18以下)(各ダイス目:5,3,2) 【GM】 では全員教室を逃げ出すことに成功しました 【小村加代子】 先生が食べちゃったアレ、葉っぱとか残ってないですか? 【GM】 逃げたので見当たらないですね 【GM】 それでは中庭に出てきました。 【GM】 いつもより色々トラブルが起こっているようです。 【GM】 遠くから爆音が。 【GM】 「ちゅどーん」 【小村加代子】 音の方向に振り向きます 【フィン】 「うわぁぁ」 【フィン】 クラスメイトのフィン少年がずっこけたと思ったら 【フィン】 その靴がなぜか原発管理局の試験ユニットにあたって爆発して 【フィン】 それにエステルさんが巻き込まれて間違ってタロイモ食べたみたいで。 【小村加代子】 酷い墓穴だ~(滝汗) 【小村加代子】 「ちょっとフィンくん、ケガはない?」 【フィン】 「ぼ、ぼくはとりあえず。あ、エステルさんが死にかけてます」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「う、うえぇぇぇ」 【小村加代子】 「きゃあ、エステルさん、エピペン!」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 全身ピクピクさせています。 【相馬左門@混乱中】 「エステル―大丈夫かーペッしなさい、ペッ」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 何か行動しますか?>all 【小村加代子】 緊急事態なのでエステルの荷物をあさってエピペンを探し出します 【GM】 では医学系のクラブ技能で簡単値6です 【GM】 (パワーも足すんじゃよ) 【片桐三郎】 背中を叩いて吐き出させようとします 【小村加代子】 東洋医学研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値19以下)(各ダイス目:5,5,1) 【甘城悠@墓穴7】 「ええと、タロイモでなぜ?」 【片桐三郎】 「甘城、考えるの後じゃ」 【GM】 ではなぜか加代子さんは0.2秒でエピペンを見つけ出してエステルに摂取させました。 【小村加代子】 「これでとりあえずは安心だけど‥‥」 左門に連絡とって引き取りに来てもらいます 【GM】 ずりずりエステルは回収されていきました 【フィン】 「今日ってなんか事件多いですね。一年の最後からでしょうか?」 【小村加代子】 「旦那さんに引き取ってもらったから安心‥‥していいのかしら?」 【片桐三郎】 「エステル殿は大丈夫かのう」 【相馬左門@混乱中】 抱えて駆けてゆく愉快な左門さん 【GM】 そんな中左門が12人に増えてエステル争奪戦を始めてます。 【小村加代子】 「何よあれ‥‥」 もはや驚く気にもなれないw 【GM】 そんな中に突然。 【甘城悠@墓穴7】 「分裂?ニンジャ?ドッペルゲンガー?」 【退屈翁】 「ほっほっほ」 【片桐三郎】 「おのれあやかし!」>きりかかります 【退屈翁】 「友情出演の退屈翁じゃよ」 【小村加代子】 「退屈翁!?まさかあなたの退屈しのぎが原因なの!?」 【GM】 では三郎は簡単値-15で剣道部とかどうぞ 【片桐三郎】 剣道部:【3d6】を振りました。結果は「12」です。(各ダイス目:6,4,2) 【片桐三郎】 墓穴は9です。 【GM】 ではまだ三郎は無事な気がします 【甘城悠@墓穴7】 「駄目だ。理解許容量を突破している。やはり、この学園では非常識を学ばねばダメだ。その為には非常識の殿堂、狂的科学部に入らなきゃ」 【GM】 いいところまで行ったのですが、それでも翁はひらりとよけました 【片桐三郎】 墓穴は貯まるって、どう計算すればいいですか? 【GM】 加算してください>GMの任意orファンブル時に発動します。 【小村加代子】 成功分加算ってことでいいですか? 【GM】 ですです 【甘城悠@墓穴7】 出目-簡単値じゃなかったです? 【GM】 出目-簡単値ですが、卒業だけはしません。それ以外のあらゆることがおこります。 【小村加代子】 13‥‥えらいこっちゃになっとるw 【退屈翁】 「まぁ、実はわしも今回はあんまり関係なくての」 【小村加代子】 「えー、本当に?」(ジト目) 【片桐三郎】 出目-簡単値ですね。ルールブックとは違うんだ 【退屈翁】 「とはいえあの果物が学園の他にもありそうじゃて、あれを食べてみると何か変わるかもしれんな」 【GM】 (まぁ、今回のシナリオギミックと思ってください) 【退屈翁】 「もしくは因果や魔術に詳しい人物を色々探してみるのはどうじゃ?」 【退屈翁】 「後は学園の色んなところで調べてみるのもよかろう」 【退屈翁】 例えばあれじゃな 【退屈翁】 と翁が消え去る前に指し示したのは! 【来馬進】 「う、うわー、おちるー!! あの小さな女の子だけはよけないと!!」 【GM】 快活な青年がジェーンの上から唐突に落下しています。 【GM】 それではジェーン。 【GM】 唐突ですがどうしましょうか。 【GM】 1.下敷きになる 2.逃げる 3.うまいことやる 4.とど 【小村加代子】 横合いからアレですが、ジェーンに飛び掛かって突き飛ばします 【小村加代子】 先輩を加害者にはできないw 【ジェーン・ドゥ】 状況がよくわかりませんがw 「全開フルパワー!」でのしかかってきてる?ものを吹っ飛ばす! 【GM】 ではっジェーンは超常心理学で簡単値3でどうぞ。今回はパワー使用必須です 【ジェーン・ドゥ】 超常:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値22以下)(各ダイス目:6,5,3) 【来馬進】 「うわぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁ」 【来馬進】 来馬先輩が吹っ飛ばされた。で、加代子は拾えるかな?? 何か使える技能ある? 【ジェーン・ドゥ】 「うお!?緊急回避!全力フルパワー!・・・おや?人じゃったか?」 【小村加代子】 暗器研かラブコメ? 【GM】 ラブコメなら簡単値9 暗器なら簡単値1ですね。 【小村加代子】 で、問答無用でパワー加算と 【GM】 です 【小村加代子】 ラブコメ:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値18以下)(各ダイス目:5,4,3) 【来馬進】 うわーっ、ぽむっ。 【小村加代子】 「先輩ーっ!」 【GM】 なんと来馬先輩は見事加代子にキャッチされて、ついでに抱き合う形に。 【GM】 先輩は顔真っ赤です。 【小村加代子】 ぼふんっ!(顔から火が出てる) 【小村加代子】 「せせせせ先輩、だだだだだ大丈夫ですかっ」 【来馬進】 「ああ、助かったよ。みんなも迷惑かけてごめんな」 【来馬進】 と先輩はジェーンを含む全員に頭を下げます。 【小村加代子】 (頭から煙はいてます) 【フィン】 「やっぱり今日は妙な日ですね」 【来馬進】 「そういえばさっきこんなおいしそうな蜜柑?拾ったんだけど」 【甘城悠@墓穴7】 「これが愛か。人間になるには愛を理解しなくちゃな。…それはそれとして愛を引き裂くのは良くないので小村さんには粉をかけないようにしよう」 【小村加代子】 「こ、これ!さっきの!」 【来馬進】 「暑いから、一口食べるかな」 【甘城悠@墓穴7】 あれと同一の物体と理解できるのだろうか? 【片桐三郎】 「蜜柑? 面妖な。今回の騒動の種はこれか?」 【小村加代子】 「待って!食べちゃダメ!」 【GM】 甘城くんは感性で簡単値5でどうぞ 【甘城悠@墓穴7】 感性:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:4,4,1) 【ジェーン・ドゥ】 「むむ、初めて見る顔じゃが、人間になるには愛を知る必要があるとは良いことを言うのぉ」と甘城さんをぽんぽんする 【GM】 後は加代子は止めるならラブコメ簡単値3でどうぞ 【小村加代子】 ラブコメ:【3d6】を振りました。結果は「5」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:2,2,1) 【GM】 甘城くんの肩を幼女がぽんぽんしてます。かわいい。 【ジェーン・ドゥ】 そのミカンを見て何か気づくことはないですかね? 【小村加代子】 そもそも手が届くのかw>肩ぽんぽん 【GM】 ではジェーンは超常心理学研簡単値-3をどうぞ(ただしパワー強制使用) 【ジェーン・ドゥ】 腰のイメージだったw 【甘城悠@墓穴13】 「ありがとーお嬢さん。俺に愛を教えてくれない?」ジェーンに 【ジェーン・ドゥ】 超常心理学研:【3d6】を振りました。結果は「17」失敗です。(成功値16以下)(各ダイス目:6,6,5) 【GM】 ではジェーンはみかんを食べます。食べてわかった、これ柚子だ。 【ジェーン・ドゥ】 あ そっちの 判定だった 「うぇあ すっぱ! これ ゆずじゃないか!」 【ジェーン・ドゥ】 甘城さんに「うぇ!?なななな なにを いっとるんじゃ!?」と真っ赤になります 【GM】 で、そうするとなんかみんなの頭上に文字がみえます 【小村加代子】 「さっき、これ食べたトド先生が巨大化しちゃったのよ。怪しいから食べないほうがいいわ」 【GM】 そして場のルールが変わった気がします。 場のルール:蓬莱パワーを使用するたびに増加判定を行う 【GM】 ちなみに今のみかん食べたのは墓穴です。 【GM】 ちなみにジェーンはなんか大人びてきてる気がします。 【フィン】 「あ、あの文字なんでしょうか??」 【ジェーン・ドゥ】 「むむむ?なんだか あしもとが スースーする上に むねが・・・くるし・・・」 【片桐三郎】 「む、今度はジェーン殿が大人に!」 【甘城悠@墓穴13】 どういう相手に愛をささやくべきか理解途上なので「いいな」と思ったら即行動なのだ。でも嫌がらせの意図はないから拒まれたらすごすご引きます 【GM】 では甘城くんはラブコメで簡単値3でどうぞ 【甘城悠】 ラブコメ:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値8以下)(各ダイス目:4,1,1) 【ジェーン・ドゥ】 小学生サイズのふくがきっとビリビリになってるのではないかと 予想。 からの、新しい服を取り出して着ております。 【甘城悠】 成功しちゃった(-_-;) 【GM】 では甘城くんは170cm程度に成長したジェーンが魅力的な女性といえる対象であることに気づきます 【甘城悠】 増加判定 【甘城悠】 蓬莱パワー:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値3以下)(各ダイス目:5,5,3) 【GM】 では1増加です 【GM】 (これはこのセッションの一時的現象なのでメモだけしといてください) 【ジェーン・ドゥ】 ジェーンさんは 久しぶりの告白で真っ赤になりながら慌てています。 【小村加代子】 あ、ごめん、逆じゃなかったっけ。大きかったら+2で以下なら+1。 ※チャットのほうで蓬莱パワー増加ルールを説明していたが、増加条件を間違えて逆に説明していた 【GM】 あ、そだね。では2増加で 【来馬進】 「と、ところでさ。このまま中庭にいると危険な感じがするから、どこか落ち着いたところにみんな行かないか?」 【甘城悠@パワー4】 「おお、なんと美しい」とかそれらしいことを口にするけどお互いについて知ってすらいないい、ナンパセリフ以外の何物でもないよ>ジェーンさんへ 【GM】 ジェーンにはなんかその陳腐な言葉が妙に新鮮に聞こえました>成功したので 【小村加代子】 「そ、そうね。どこへ行けばいいかしら」 【ジェーン・ドゥ】 「はわぁ///い。。いかん 儂には・・・その///」 【小村加代子】 「落ち着いたところ‥‥先輩とあたしが勝手知ったる自動車部のガレージとか?」 【小村加代子】 「お茶ぐらい出せるわよ」 【来馬進】 1.クラブ会館(自動車部含む) 2.旧図書館 3.はちろう神社 4.旧SS本部 5.SG 【来馬進】 ってぐらいか? 【来馬進】 「どうする?」 【小村加代子】 「この異常事態に旧図書館は怖いわね。クラブ会館でいいんじゃないかしら」 【ジェーン・ドゥ】 弁論部で言いくるめておこう「世の中年齢相応というのがあって 儂とお主では 歳が違いすぎる 見ての通り儂が小学生のようじゃろ?だから高校生硫黄の女子と恋をせよ」 【小村加代子】 「旧SS本部は‥‥一応状態とかわかるけど、あのお爺さんが入れてくれるとは限らないしね」 【小村加代子】 (SS爺さんのこと) 【GM】 では1.でよいですか?>all 【甘城悠@パワー4】 「でも、今のあなたは高校生に見えます」w 【フィン】 「ジェーンさん、いまの貴方。ぼくより背が高いということは、ぼくは小学生以下なんですね(涙」 【ジェーン・ドゥ】 自分の体を見て「わぁ!そういえばそうじゃった!」 【来馬進】 「さぁ、じゃぁ車に乗った乗った」 【小村加代子】 2人の耳を引っ張りつつ、 「ほら、そんなことは後回しにしていくわよ!」 【甘城悠@パワー4】 すべてはラブコメ技能のお導きであるw 【GM】 というわけでシーンエンドです 【GM】 さて自動車部の部室の倉庫です。 【GM】 とりあえず一息ついたみんなですが、未だに学園の騒乱は続いています 【小村加代子】 「まずは一息入れましょ」 みんなの分のお茶入れてきます 【来馬進】 「ありがとう、ふう部室でお茶飲むとなんか落ち着くね」 【ジェーン・ドゥ】 「はぁ・・・久しぶりな身長じゃなぁ」ぼそり 【小村加代子】 「カモミールティーです。リラックス効果があるのよ」 【甘城悠@パワー4】 ジェーンさんに運ぶのには手伝おうとするよw 【来馬進】 ジェーンは見た感じ金髪碧眼のグラマーな美女にしかみえません。 【小村加代子】 あ、運ぶのは1人でやってます。部員じゃない人を動かすのは悪いから 【ジェーン・ドゥ】 「あー・・・ありがとう」にっこり ※新設(親切)にはちゃんと感謝を示さなければいけないという考えの下 ちゃんと目を見て二コリを笑いましたw 【フィン】 「で、もしよければこの事件を調べてみませんか」 【小村加代子】 「そうね、ほっといたら学園中とんでもないことになりそうだわ」 【ジェーン・ドゥ】 ※すまぬ 髪は『銀髪』なり その辺は脳内変換して遅れw 【小村加代子】 「えっと、このゆずっぽいのに原因がありそうなのよね」 【片桐三郎】 「その蜜柑だか柚子だか、どこから来たもんじゃ?」 【甘城悠@パワー4】 (それでも茶碗を受け取って渡そうとしてたよ、この子は) 【フィン】 「ジェーンさんの髪の毛がみるみるうちに銀髪に」 【フィン】 「そうですね。まずこの柚子をさがして色々調べてみないと」 【片桐三郎】 「これは僥倖」>カモミールティーを受け取ります 【小村加代子】 魔導書研でこれがどこから来たのか調べられますか? 【GM】 では魔導書研で簡単値2でどうぞ 【小村加代子】 魔導書研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,4,2) 【小村加代子】 増加判定 【GM】 どこから来たのかまでは不明ですが 【GM】 3カ所反応があります。 【小村加代子】 【3d6】を振りました。結果は「7」です。(各ダイス目:4,2,1) 【小村加代子】 2増加 【ジェーン・ドゥ】 甘城さんへ「気持ちはありがたいぞ よいよい きにせずともよい」とかたをぽんぽん 【GM】 ジェーンは今度こそ肩にぽんぽんできるようになりました 【GM】 ちなみに反応なんですが 【GM】 1.本町にあるとある屋敷 2.文化系クラブ会館 3.悪徳大路 【GM】 といったところから感じられます 【甘城悠@パワー4】 (視線が憧憬っぽくなっています)>ジェーンさんに 【片桐三郎】 柚子について、民俗学で何か分かりませんか? 【小村加代子】 「今アレがあるのが3ヶ所ね」 【GM】 民俗学で簡単値6でどうぞ 【片桐三郎】 義のため、蓬莱パワー使います。 【GM】 どいぞー 【片桐三郎】 民俗学:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,2,2) 【ジェーン・ドゥ】 「それぞれ手分けして探しに行くかの?」と提案してみる 【片桐三郎】 墓穴は6ですね。 【片桐三郎】 蓬莱パワー上昇チェクします 【GM】 では柚子にまつわる冒険で、なんか奇妙な体験をしたという知り合いがいたことを思い出します 【片桐三郎】 蓬莱パワー:【3d6】を振りました。結果は「9」失敗です。(成功値3以下)(各ダイス目:4,3,2) 【片桐三郎】 蓬莱パワーーが3から5に成長します。 【小村加代子】 場のルールは蓄積? それとも変わった時点で前のルールはなくなる? 【片桐三郎】 「そういえば、知り合いが似た話をしちょった」 【甘城悠@パワー4】 理性的に推理しないといけなさそうだが、多分理性的じゃないな、今の甘城w 【GM】 加代子は法則が上書きされたと感じました>魔導理論的に 【小村加代子】 りょうかーい 【GM】 三郎はその人物の名前を知っています。 【片桐三郎】 「わしに心当たりがある。みな、ついてこい」 【GM】 小中光。自称敏腕エージェントである。 【片桐三郎】 「いや、呼び出した方が早か」 【片桐三郎】 スマホで小中光くんを呼び出します。 【小中光】 「…なんか、人斬りに追われているような悪寒が」 【GM】 では三郎は交渉で簡単値5でどうぞ 【片桐三郎】 義のため今回も蓬莱パワーを使います。 【GM】 どぞー 【片桐三郎】 交渉:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,3,2) 【片桐三郎】 墓穴は6です。 【片桐三郎】 蓬莱パワー:【3d6】を振りました。結果は「5」成功です。(成功値5以下)(各ダイス目:2,2,1) 【片桐三郎】 蓬莱パワー+1で6になりました 【GM】 ではつながります 【小中光】 「はーいっ、光でーす。あ、え、片桐、さん?」 【小村加代子】 「えっ、心当たりって光さんだったの!」 【片桐三郎】 「実はこれこれかくかくしかじか」>柚子の説明を光さんにします 【小中光】 「うーん、そんな感じの果物なら、さっき夢野親子の部屋でみたよー」 【小中光】 「恵比寿寮の」 【片桐三郎】 「夢野ン父親は月光洞帰りじゃったか?」 【ジェーン・ドゥ】 「あの親子か・・・あなんだか 世間は狭いのぉ」 【小中光】 「後は弟が部活でみたーとか言ってる」 【小村加代子】 「部活ってどれ?w」 【小中光】 シークレットダイス【3d6】を振りました。結果は「11」です。(各ダイス目:5,4,2) 【小中光】 「えーっと、あの、なんかギリシャ人の先生とこ」 【小村加代子】 「ああ、詭弁部ね‥‥って、ゼノビア先生に尋ねるって手もあるわね」 【ジェーン・ドゥ】 「ギリシャ人の先生?だれじゃったかな?」 【ジェーン・ドゥ】 「ああ。。。あやつかぁ」 【片桐三郎】 「絞れん。片っ端から当たるしかなか?」 【GM】 ジェーンは因縁浅からぬ相手ですね>ゼノビア先生 【来馬進】 じゃ、どっちか行ってみればいいんじゃねぇの? 【小村加代子】 「えーっと、光一くんたちか、ゼノビア先生か。あと、あたしが感じたのは本町の屋敷と文系クラブ会館と悪徳大路だったのよね」 【ジェーン・ドゥ】 「まぁ、今の儂なら他人の振りすればよかろう」うんうんと頷いてます 【GM】 ゼノビア先生は文化系クラブ会館にいますね。 【小村加代子】 「ってことは、詭弁部はどっちの条件も満たしてることになるわ」 【片桐三郎】 「なら詭弁部から行くか。ナマズのようにのらりくらりとした連中じゃが」 【来馬進】 そんじゃ詭弁部いこうか。 【小村加代子】 「行ってみましょう。損にはならないと思うわ」 【甘城悠】 「詭弁部?」 【GM】 クラブ会館に行くと多種多様な部活が蓬莱パワーですごいことしていますが 【GM】 その中でも不可能を可能と立証しようとしているやばい部屋につきます。 【小村加代子】 「こんにちは。ゼノビア先生はいらっしゃる?」 【ジェーン・ドゥ】 「詭弁部というのはの 屁理屈ばかり言って論点をずらしてどうしようもないやつらの吹き溜まりじゃよ、極力かかわってはいかんぞ?甘城よ」 【ゼノビア先生】 「あら皆様どうなされたかしら、必然的に入部されることは歓迎よ」 【ゼノビア先生】 と先生は楽しそうに手のひらのゆずを見ています。 【小村加代子】 「先生にお伺いしたいことがあるんですけど、お時間よろしいでしょうか?」 【甘城悠】 「ありがとうございます、ジェーンさん」 タイミング的にゼノビアを無視する形になったw 【小村加代子】 「あっ、その柚子!」 【ゼノビア先生】 そして目の前には香ばしいお茶。そうゆず茶にできそうな。 【ジェーン・ドゥ】 ジェーンさんは他人ですオーラをだして 会話に入っていかないようにしていますw 【ゼノビア先生】 ではジェーンは交渉で簡単値0でどうぞ 【ゼノビア先生】 それか正体を隠蔽するクラブなどあれば 【ジェーン・ドゥ】 交渉:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値4以下)(各ダイス目:6,5,3) 【ゼノビア先生】 「で、ずいぶん発育がよろしくなりましたわね。ジェーンさん」 【ジェーン・ドゥ】 「儂はジェーンとやらではない 勘違いする出ない」ぷい っとそっぽ向きます 判定は失敗していますがw 【小村加代子】 ジェーンをつんつんして 「ごまかしたいなら口調も変えたほうがいいわよ。もう手遅れだとは思うけど」 【ゼノビア先生】 「この柚子がどうかしましたか?」とみんなをみて 【小村加代子】 「今の学園の騒ぎはご存じですよね。原因がその柚子じゃないかと考えてるんですけど」 【片桐三郎】 「こん柚子が原因で、怪しいことが起きとるんじゃ」 【片桐三郎】 「騒ぎを治めるには原因を知らんといけん」 【片桐三郎】 「こんゆずをどっから持ってきた」 【ゼノビア先生】 「なるほど、科学的に対処されたいのですか、それとも魔術的に対処されたいのですか。それか、真実を突き止めたいのですか?」 【ゼノビア先生】 「ゆずなら今朝私の机に置かれていましたよ」 【ゼノビア先生】 「私は嘘はつきません」 【小村加代子】 「真実がわからなければ対処法もわからないとあたしは考えます」 【GM】 注意:詭弁部15相当の人のいうことです。 【小村加代子】 嘘は言わないけど、真実を言うとも限らない、と‥‥ 【甘城悠】 「論理的に推理していけば自然と真実に至るのでは?」@蓬莱に来たばかり 【ゼノビア先生】 「然り。青年よ。論理は常に正しい」 【ジェーン・ドゥ】 「く・・・やはり、見た目が変わってもごまかせぬか」(同族同士 見ればわかるしのぉ) 【片桐三郎】 「先生はほんに、柚子がどっから来たか知らんとか」 【小村加代子】 「でも論理は何通りもある。そうですよね」 【GM】 (まぁこの先生一種の妖怪だと前のシナリオでわかってるからね>ジェーン) 【ジェーン・ドゥ】 「その論理を曲げるのが詭弁部じゃ だまされてはいかんぞ甘城よ」 【ゼノビア先生】 先生はにっこりします 【小村加代子】 「柚子が今朝机の上に置かれていた。それは事実でしょう。でも、その前どこにあったか知らないとは言っていない。そういうことですね?」 【ジェーン・ドゥ】 ※妖怪だっけ?むかし 同族 みたいな扱いだった気がするけども ようかいなのですね 了解 【甘城悠】 「はぁ、はい」 納得してはいないがジェーンさんに気遣ってもらえたっぽいのがうれしいのでうなづく 【ゼノビア先生】 (超常存在という意味で妖怪ってことねw) 【ゼノビア先生】 「否定はしません」 【ゼノビア先生】 加代子 【小村加代子】 「ではこの柚子が現実に及ぼしている影響とそれを取り除く方法についてお聞きしたいです」 【ゼノビア先生】 「この柚子は厳密には存在する次元の位相が異なる存在です。そのため論理学的な乱れを生じて、因果をゆがめています」 【ゼノビア先生】 「取り除く方法は3通りあります」 【小村加代子】 「その方法とは?」 【ゼノビア先生】 「一つは全てのゆずを集めてゆずとなること」 【ゼノビア先生】 「二つは次元の穴を科学的に開けてゆずをこの次元から放逐すること」 【ゼノビア先生】 「三つ目はゆずのもとを訪ねて状況を把握させること」 【ゼノビア先生】 「この程度話せば、そこのぐらまぁな美女がうまくやるでしょう」 【ジェーン・ドゥ】 ※ ちょっと 回線がおかしいんで 再起動してきます すまんす 【小村加代子】 「柚子と”する”ではなく柚子と”なる”なんですか?」 【甘城悠】 「あなたはどの道を望まれるんです?わざわざ、これをお見せになったということはそれで私たちを望む方向に誘導されたいということなのでしょう?」 【ゼノビア先生】 先生が手を一振りするとジェーンが一瞬追放されます 【ゼノビア先生】 「そこはあの老人との約束なのです」と肩をすくめて。 【ゼノビア先生】 「今日は委員長はおりませんから」 【ゼノビア先生】 と謎の言葉を話して先生は立ち去ります。 【GM】 目の前にはゆずが一つおいてあります。 【GM】 どうする? 【小村加代子】 「次元の穴を科学的に開けるのは狂科ぐらいにしかできそうにないわね。今のあたしたちじゃおそらくこの方法は無理だわ」 【片桐三郎】 「ゆずを集めて回るか」 【甘城悠】 狂的科学部にあるコネはクリスマスチキンのせいで事情聴取中だろうしなぁ 【ジェーン・ドゥ】 「科学的じゃなくていいなら 儂が明けてみようかの・・・しかしその際の影響がどうなるかわからぬなぁ 」とちょっとその場合においてどんな影響が出るかわかりますか? 【小村加代子】 「柚子のもとを訪ねるのは居場所を突き止めるのが先になるわね。まず柚子を集めれば居場所もわかるかもしれないわ」 【GM】 ジェーンは超常心理学研で簡単値1でどうぞ 【ジェーン・ドゥ】 「ん? なんだか一瞬 時間が飛んだような気がするが・・・おや?儂のスマホの時計が3分おくれておるな?なんでじゃろ?」 【甘城悠】 「ええと。この柚子に意志があるんですか?」 【ジェーン・ドゥ】 超常心理学研:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:4,3,3) 【小村加代子】 「”状況を把握させる”と言っていたから、知性があることは間違いないと思うわ」 【GM】 ではジェーンはうまくやればこの波長の持ち主のところにリンクできるかもとは思いました。ただ、適切なアドバイザーを得ないと自殺行為(簡単値-8)です。 【GM】 ちなみにゆずどうします_>? 【小村加代子】 「例えばこの柚子の個体1個1個に意識を分割して宿らせているとしたら、結局は集めなければならないってことよね」 【ジェーン・ドゥ】 「ふーむ・・・できなくはないがもともと 植物故 ちぃと難しいのぉ」 【GM】 今のところ2つありますね。 【小村加代子】 「まずは集めましょう。とりあえずあたしが持ってていいかしら?」 【片桐三郎】 「よか」 【ジェーン・ドゥ】 「柚子にゆずとわからせればいいんなら、ほかの柚子と一緒に 並べて鏡の前にでも置けば 自覚するんじゃないかの?かかか」 【GM】 なんか世界の因果律が変化したようです 場のルール:蓬莱パワー使用時に使うポイントを指定して消費する。ただし消費ポイントD6分簡単値が上がる 【小村加代子】 「じゃあ、他に反応があったのは本町と悪徳大路よ。悪徳大路のほうが悪用される危険が高そうだから、そっちを優先したほうがいいような気がするわ」 【甘城悠】 「うん」 【GM】 では悪徳大路へ。 【夢野太一】 「う、うわわぁぁぁぁぁぁぁ。うちのペットが巨大化して暴走してる!!」 ※巨大ひよこ登場 【小村加代子】 あの親子、ひよこ飼ってたんかw 【夢野太一】 悪徳大路を太一くんが必死に走ってます。 【片桐三郎】 「光が言うちょった、夢野ンとこか!」 【甘城悠】 「ええと、年上らしいクラスメートの人だ」 【ジェーン・ドゥ】 「まかせよ!」とそのペットを魔法で取り押さえます 【甘城悠】 ペットを止める為に前に出よう 【片桐三郎】 ひよこを峰打ちして気絶させます。 【GM】 しかしっ、実はこのひよこ対超能力仕様でジェーンの超能力が効かない!! 【GM】 (byラクアフルさんの帝国製技術使用) 【小村加代子】 ブローチでツボを突いて、麻痺させます 【ジェーン・ドゥ】 どん!「ぴゃぁ~!」と吹っ飛ばされました 【甘城悠】 なんと!ならば物理だぱーんち 【GM】 では三郎は剣道部で簡単値5、加代子は暗器で簡単値3、甘城くんはラブコメで簡単値2でどうぞ 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,4,3) 【GM】 全員失敗すると面白いことになる 【片桐三郎】 困っている人を見捨てられない特徴+義で蓬莱パワー使います。事件を解決して困っている人を放っておけません。 【甘城悠】 ラブコメ:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値7以下)(各ダイス目:3,2,1) 【片桐三郎】 使用する蓬莱パワーは3 3D6 【片桐三郎】 蓬莱パワー:【3d6】を振りました。結果は「8」です。(各ダイス目:4,3,1) 【小村加代子】 完全成功出してる人がいるw 【甘城悠】 クリティカル ジェーンさんにガチ恋しとらんか、こやつw 【片桐三郎】 先に振っちゃいましたごめんなさい 【GM】 では三郎が豪快に切り裂く!! そこに出てきたゆずをなんと甘城くんがキャッチして。ふっとばされたジェーンを見事救ったぁぁぁ 【GM】 そして完全成功なので二人が事故的にキスをした。 【小村加代子】 「わぁ、すごいすごい!」 (もはやただの見物人w) 【ジェーン・ドゥ】 「ん”!?」 【片桐三郎】 「柚はどこじゃ?」 【GM】 周りの観客からなんか二人が注目されます。 【GM】 甘城くんの頭の上にゆずがぽつん。 【甘城悠】 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(正気に戻る)ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。」謝り倒す 【小村加代子】 では回収して手持ちの柚子と一緒に持っておきます 【GM】 では加代子は簡単値7で知性をどうぞ 【小村加代子】 知性:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,5,1) 【小村加代子】 うん、わからん 【GM】 うーん、何か思い出せそうなんだが。頭の中は先輩と目の前のコンビのことでいっぱいだ。 【来馬進】 「加代子、大丈夫?」 【小村加代子】 「あ、あ、あの、はい、大丈夫です(わたわた)」 【ジェーン・ドゥ】 「かかか・・・謝るでない、儂を助けようとして起こった事故じゃ、儂からすれば感謝こそすれ謝罪を求めるようなことはない、よいよい」と言いつつ赤くなったり青くなったりしています 【GM】 では三郎くんは知性で簡単値7どうぞ 【片桐三郎】 知性:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:4,2,1) 【GM】 では、このことをみて 【GM】 なんか月光洞でみた封神炉のようなアーティファクト的なものを感じました 【片桐三郎】 思い出したことをみんなに話します。 【小村加代子】 「ということは、如意片がからんでるのかしら?」 【ジェーン・ドゥ】 其れを聞いて魔法的知識でこの先どうすべきかわかりますか? 【GM】 ではジェーンは簡単値3でどうぞ 【ジェーン・ドゥ】 超常でOK? 【GM】 OK 【ジェーン・ドゥ】 超常心理学研:【3d6】を振りました。結果は「16」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:6,6,4) 【GM】 ではジェーンは唐突に一つの組織に思い至ります。 【ジェーン・ドゥ】 「なるふぉど、つまり こういうことか」とその組織の事を思い出します 【GM】 「報道メディア委員会ってのがあったな、と」 【GM】 「86話でそこの小村さんがなんか次元が違うとかなんとか前話してたなと」 【ジェーン・ドゥ】 「報道メディ委員というのがあってじゃな・・・人によっては「戯れに神の筆を操る者」などと言われる連中じゃ」といいながら解説しますw 【小村加代子】 いや、それは光一くんですw 【GM】 (すまん光一くんじゃった) 【GM】 じゃ、そこの夢野親子から聞いたということで。 【フィン】 「ええと、そうするとそこに行けばいいんじゃないですか?(わかってない) 【小村加代子】 「何かややこしい手順が必要なのよ‥‥光一くんがそう言ってたわ」 【ジェーン・ドゥ】 「いや、あやつらは『次元を跨ぐもの』でもある今この瞬間もこれを見ている可能性があるのじゃ」とモニターのこちら側をじっと見ています 【小村加代子】 「第四の壁ってヤツね。ああ、だから”次元の壁”なのね」 【来馬進】 「さっきのゼノビア先生の話と合わせると、結局そいつらが気づいてないってことか?」 【来馬進】 「一見すると全知全能に見えるんだけどな] 【甘城悠】 (当時中の人は小中ちゃんだったのでPLはわかるがPCはわからないのだw) 【小村加代子】 「とすると、柚子の1個1個に自我を分割してる説が真実味を帯びてくるわ。本町に行ってもう1個確保しましょ」 【夢野太一】 「ええと、光一呼んでこようか?」 【小村加代子】 「うーん、光一くんがどの程度知識を持ってるかにもよるわよね」 【GM】 さてどうする? 【ジェーン・ドゥ】 ※ジェーンさんはまだ 大人なのです? 【GM】 このセッション中は当面大人ですが、終了後エンディングでいつものとおりです 【片桐三郎】 最後の場所に行くに一票 【ジェーン・ドゥ】 ※ おkです 【ジェーン・ドゥ】 「ではいこうか・・・あー甘城や 気にする出ないぞ?」と気に掛けます 【甘城悠】 好きなタイミングで振ってくれていいのよ? 【GM】 ではシーンエンドです。 【GM】 それでは本町のお屋敷へ。行くとわかるんですが宮里屋敷ですな。 【小村加代子】 魔導書研でどの辺にあるか探れますか? 【GM】 簡単値7でどうぞー 【小村加代子】 魔導書研:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,3,2) 【ジェーン・ドゥ】 んじゃ こっちも魔法で 検索してみよう 【GM】 同じくどぞー 【甘城悠】 (12分身左門はもう収まったんだろうかw) 【ジェーン・ドゥ】 超常心理学研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値20以下)(各ダイス目:6,3,2) 【GM】 では7/12ぐらいの左門がタジタジになって倒れてます。 【GM】 真ん中の反応のほうへ行くと香織さんが妙なかっこして暴れてます。なんかいつも以上に妙に若々しい。 【GM】 なんか妙に似合うドイツ風の軍服してアサルトライフルもって、なんかドイツ語で叫んで左門たちにフルオート射撃してる 【ジェーン・ドゥ】 ※ジェーンはその辺の事情を知らないので なるふぉど といいながら その状況を受け入れようとしますw 【GM】 ではみなさん、感性か知力で簡単値7でどうぞ 【ジェーン・ドゥ】 感性:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:5,5,3) 【小村加代子】 感性:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,6,2) 【片桐三郎】 知性:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:3,3,1) 【甘城悠】 感性:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,2,1) 【GM】 じゃ加代子は目の前にSSの少佐がいると思った。指揮官だなw 【小村加代子】 「SSっ!」 思わずブローチを持って身構えます 【GM】 三郎は、そういやこのエステルの母親は若いころ一時期SSだったと聞いたことがある。 【甘城悠】 「SS?」 新入生ロール 【GM】 甘城くんは話を総合するとどうも数十年前にタイムスリップしたぽい 【GM】 目の前の人が 【片桐三郎】 「過去の亡霊が!」 銃弾を全て斬撃しながら相手に肉薄します 【ジェーン・ドゥ】 ジェーンさん「東部戦線を思い出すのぉ」 【GM】 そして成功した二人は香織さんの懐にゆずがある。 【片桐三郎】 「大和魂が鉛玉に負けるか!」 【小村加代子】 如意片「海」を使って香織さんを取り巻くように海水の壁を作ります 【GM】 では簡単値が5やさしくなります>海 【左門5/12】 「エステルが倒れてるのに乱心してないでくださいよ、ししょー( ノД`)シクシク…」 鳴きながら銃弾をマトリックス避けしている(敏捷14) 【GM】 甘城くん的には美人なSS親衛隊風の制服が映えるなぁとw 【片桐三郎】 (敏捷14はすごい) 【ジェーン・ドゥ】 ※ジェーンさん 若者を見守る感じで うむうむ とうなずいてる 【小村加代子】 洗濯機の要領で香織さんをぐるぐるしちゃおうかな 【GM】 では三郎と甘城くんはどうする>? 【ジェーン・ドゥ】 それを魔法で手伝いましょう>>洗濯機 【GM】 ではジェーンは簡単値3でどうぞ 【ジェーン・ドゥ】 超常心理学研:【3d6】を振りました。結果は「15」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:6,5,4) 【片桐三郎】 銃弾を斬撃しながら肉薄して、相手を制圧します 【GM】 では三郎は剣道部で簡単値4でどうぞ 【片桐三郎】 剣道部:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:4,4,1) 【GM】 ではジェーンの魔法と加代子の応石、そして拘束した香織さんをやっとのことで三郎は倒しました。 【片桐三郎】 「ちぇすとお!」 【GM】 ごろん。 【GM】 ゆずが。 【甘城悠】 「ええと、この人縛ったりして拘束した方がいい?」 【小村加代子】 拾い上げます。 「これで地上にある柚子は全部集めたはずだわ」 【ジェーン・ドゥ】 ※じぇーんさんは「そうじゃこの姿で写真撮っておこうかの。できればうちの者らと一緒に」と 思っていますw 【片桐三郎】 「もう拘束する必要はなか(ゆずを見て)」 【小村加代子】 「多分必要ないと思うわ」>拘束 【GM】 すると香織さんは鍵を一つもってます。 【ジェーン・ドゥ】 「甘城よ、もうほおっておいてもよかろう」 【甘城悠】 「はい」 首を傾げつつ 【GM】 というわけで左門から話を聞いたみなさんはついにはちろう神社の無名石にたどり着きます。 【GM】 というわけでクライマックス。 場のルール:いつも通り 【小村加代子】 あ、因果律が変わったw 【片桐三郎】 ほんと変わってる 【GM】 君たちは神主さんに許可を得て奥の院へと進む。 【GM】 ほこらの中に無名石はあった。 【GM】 入り口の看板には簡単な手書きの文字が書いてある。 【小村加代子】 読んでみます 【GM】 「最終更新2021年10月10日 生徒会報道メディア委員担当 窓枠有海」 【GM】 入ってみますか? 【小村加代子】 入ります 【GM】 すると中にはきらめく如意片が集う中に何も書いてない大きな石があります。 【GM】 そこの前に鍵を置く場所があります。 【小村加代子】 鍵置くよー>all 【ジェーン・ドゥ】 ※うむり と頷いてます 【GM】 卦はまだ入力不可。演算中。 報道メディア委員会には通行可能。(Y/N)_と表示されます。 【小村加代子】 「Y」 【GM】 そうすると渦巻く光が君たちを包み!! 【GM】 光が収まるとそこは奇妙な部屋でした。 【GM】 そこにゆずととどが浮かんでいる 【小村加代子】 「トド先生‥‥じゃないわね。あなたは?」 【ジェーン・ドゥ】 「トド肉をゆずをかけて食えということかのぉ?」 【片桐三郎】 「なんぞこれは 【小村加代子】 持ってきた柚子をその場に出してみます 【黒トド】 「うわ、なんか人が来たとどー」 【黒トド】 「やっぱり操作になれてないからキャラが出てきちゃったとどー」 【小村加代子】 「あたしたちはこれを持ってきたのよ」 (柚子を差し出しつつ) 【柚月かぼす】 「あれ、これこちらの一部じゃないかな」 【柚月かぼす】 「いつのまに学園に落としてたなんて」 【小村加代子】 「おかげであたしたちの世界は大混乱よ。どうしてくれるの?」 ちょっと凄みます 【柚月かぼす】 「豚汁つくってる間に不注意だったのかなぁ」 【黒トド】 「ごめん、ごめん。ちょうど委員長が遠征中でいないからさ」 【黒トド】 「じゃぁ、この異変が無事おちつけばいいのかな?」 【黒トド】 追加の要求などありますか?>all 【片桐三郎】 「それが良かろう。ことわりが変わる時はあろうが、いまではなか」 【小村加代子】 「騒がしくも居心地のいい、いつもの学園に戻してほしいわ。少なくともあたしは、今はそれ以上は望まない」 【ジェーン・ドゥ】 「異変が収まれば文句はないが、詫びの1つも入れてもらえばええんじゃないか?」と皆の顔を見渡します 【甘城悠】 「???」 多分状況を理解できてないので甘城の要求はないですw 【黒トド】 「みなさま、申し訳ございませんでしたでとどー」 【ジェーン・ドゥ】 「そして詫びといえばこれじゃろう?」と指でお金マークを作るゲスい巫女w 【GM】 ではジェーンは交渉で簡単値3でどうぞ 【ジェーン・ドゥ】 「なぁに 寄進じゃ徳を積めるんじゃぞ?ん?」とw 【ジェーン・ドゥ】 ※あらw まさかのw 【ジェーン・ドゥ】 交渉:【3d6】を振りました。結果は「5」成功です。(成功値7以下)(各ダイス目:3,1,1) 【ジェーン・ドゥ】 ※まさかの成功で ビビってるw 【黒トド】 「わ、わかったとどー。学札で払うとど」 【黒トド】 と逃げていきました。 【ジェーン・ドゥ】 「手話研とかじゃなくって 軍事研とか化学とかじゃなきゃうけつけれんぞ?」 【ジェーン・ドゥ】 「・・・まぁ よいわぇ かかかか」 【GM】 気がつくと中庭にいます。 【小村加代子】 「あ、ジェーンがちんちくりんに戻ったw」 【片桐三郎】 「一件落着か」 【ジェーン・ドゥ】 「お?もどった戻った!かかか!」 【GM】 目の前にでかいトランクが一つ。 【甘城悠】 「え、ジェーンさん?」 【ジェーン・ドゥ】 「なんじゃこれは?」魔法で中身を見てみましょう 【小村加代子】 ‥‥手話研札な予感w 【GM】 みてみると学札の山です。新札。 【ジェーン・ドゥ】 「ん?なんじゃ?」と甘城を見上げます 【甘城悠】 子供の外見になったジェーンさんに以前ほどのときめきを感じず、 「結局外見で人を判断しちゃうんだ、俺は」 と自分が薄汚れた人間であると感じてしまいますw 【GM】 でで、トランクは開けてみますか? 【ジェーン・ドゥ】 「危険物ではなさそうじゃな・・・さて、しかしこれを開けてもよいが、どうせなら丸っとどこかにきふするのはどうじゃろうか?」(イシュタル神殿宇津帆支部にといいたいところじゃが・・・) 【小村加代子】 「いいじゃない、ロリコンじゃないって証拠よ」と肩をぽんぽん 【甘城悠】 ジェーンさんに「つきまとってしまって、すみませんでした。そして、今までありがとうございました」 【小村加代子】 「このぐらいのちんちくりん相手なら、庇護欲を感じこそすれ恋愛感情なんて持てないのが普通よ」 【ジェーン・ドゥ】 そんな甘城を見て「かかか 儂としても見た目もそうじゃが中身も見てほしいところじゃからのぉ」と背中を ぽんぽんと 【甘城悠】 「あれは(一方的な)恋ではあったが愛ではなかった」と結論付けて ジェーンさんは「初恋の思い出」として偶像化されたよ 【ジェーン・ドゥ】 「だぁれが ちんちくりんじゃぃ!」 【小村加代子】 「はい」(鏡) 【甘城悠】 とはいえ、あくまでも「思い出」としてなので仮にまた大人ジェーンさんでの登場があってもウザイことにはならないんじゃないかな 【GM】 甘城の恋と青春は今始まったばかりだっ 【甘城悠】 映画版999の鉄郎とメーテルみたいな感じ? 【ジェーン・ドゥ】 じぇーんさん 成体になるまで@十数年かかりますわw 【来馬進】 「ふう、おつかれさま」: 【小村加代子】 「ふふ、それじゃ自動車部に戻ってまたお茶にしましょうか?」 【来馬進】 「いいね!」 【フィン】 「みなさんのおかげで助かりました。ありがとうございました。この話を郁のところにもってかないと」 【ジェーン・ドゥ】 「ところで皆の者 このトランクじゃが 学札が入ってるようじゃが どうしたい? 儂は開けずに どこぞへ寄付がよかろうと思うが」 【フィン】 「一応危険確認で開けてみた方がいいのでは?」 【片桐三郎】 「中身はお化けかもしれんぞ」 【小村加代子】 「‥‥寄付するならローゼンクロイツ教会の孤児院がいいと思うわ」 (宴夜 輝美を思い浮かべつつ) 【ジェーン・ドゥ】 「中身を見ると 欲が出てしまいそうじゃが・・・まぁ よかろう」と開けます 【ジェーン・ドゥ】 「キリスト教会へはきふしたくないのぉ あいつら基本「自主規制」じゃし」 【GM】 する中身は学札の新札です。発行元は。 【GM】 報道メディア委員会 【小村加代子】 「これ‥‥使えるの?」 【ジェーン・ドゥ】 「・・・株研へもっていって監禁してもらうか」 【GM】 全部で1000万円ありますね。 【ジェーン・ドゥ】 換金w 【GM】 というわけで類い希なる報道メディア委員会の学札で大騒ぎになるのですが、それはまた別のお話。 【GM】 今日はありがとうございました 【小村加代子】 お疲れ様でした~ 【ジェーン・ドゥ】 おつ~ たのしかったw 【片桐三郎】 ありがとうございました。 【甘城悠】 お疲れ様でしたー 【GM】 今日は変な場のルールもいれたので大変だったと思います。お疲れ様でした。 【GM】 三郎さんは実はラクアフル向けだったかも。ごめんだよー。 【ジェーン・ドゥ】 しかし このがくさつどうしたらいいの? みんなで分け分け? そのばあいジェーンさんの取り分は どこかへ寄付するわ イシュタル神殿宇津帆支部ではないw 【片桐三郎】 いえいえ、三郎くんも活躍できました 【GM】 学札の山はそのうちのシナリオネタですので処分はご自由に 【GM】 市場に出回ることがネタなのでw 【GM】 ちなみに皆様シナリオいかがでしたかー? 【小村加代子】 蓬莱パワー暴走っていうネタは面白かったですね 【甘城悠】 もっと、振って状況変化を楽しむべきだったなぁ。積極的に動けずごめんなさい 【片桐三郎】 普段いい加減に扱っていた蓬莱パワーがどうなっているか再確認できて有益でした(笑) 【小村加代子】 墓穴が地縛霊になりそうなぐらい貯まっちゃってたのでちょっと怖かったですけどw 【GM】 墓穴も時々ネタにすると面白いんよね 【ジェーン・ドゥ】 遅れて参加だったので 乗り遅れた感があったけどいじってもらえてよかった。 シナリオにはほぼほぼ絡んでないけどw ネタの発想はおもしろかったw 【GM】 ちなみに都度成長は見てみた感じちと大変やね 【GM】 ジェーンは巻き込んで途中参入のつもりだったので大きくなってもらいました 【小村加代子】 ちょっと判定がダレちゃう感じはありましたね 【GM】 科学側へいくとシーベルトくんとかラクアフルさんとか経由になりました。 【ジェーン・ドゥ】 ジェーンさんもっと色気だしていくべきだったかと 思ってみたりw 【GM】 宇宙船のジャンプドライブで無理やり報道メディア委員会に突撃という荒業も。 【ジェーン・ドゥ】 なるふぉど それはそれで面白い 【GM】 とりあえず年末最後にDMグループの会話から思わず生み出したシナリオですが 【GM】 無事楽しめてよかったー 【片桐三郎】 こういうチャレンジは面白いですよね。 【小村加代子】 シナリオネタはどこにでも落ちてるということでw 【GM】 というところでおやすみなさいですよー 【ジェーン・ドゥ】 おやすみなさい~ 【GM】 良い夢を。そしてよいお年を!! 【小村加代子】 はーい、お疲れ様でした~ 【ジェーン・ドゥ】 よいお年を 【甘城悠】 お休みなさーい、よいお年を <【前の話】 ページ先頭 【次の話】>
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【名前】 松島 加代 【容姿】 160 cカップ 【所属】 楽天 背番号35 【利き腕】 右投右打 【守備位置】 一塁手 能力は下がるが外野手も可 【能力】 3CEBDCF バント職人 走塁4 盗塁5 ストライク送球 チャンス2 対左投手1 【性格】いつもクールだが負けず嫌い 練習試合でも負けると泣いてしまう 【その他】バントと盗塁に自信アリ 左投手にめっぽう弱い
https://w.atwiki.jp/hourai2020s/pages/385.html
【GM】 さて、それでは74回蓬莱学園2020セッションを始めます! 【GM】 なんと74回目ですよー。 【小村加代子】 わーわー 【ラクアフル】 よろしくお願いします 【戎脇宴夜】 凄さしかない 【GM】 しかもそのうち30回はこの夏に。 【小村加代子】 夏だけで30回! 【戎脇宴夜】 月平均10回… 【GM】 多分今日本で一番蓬莱学園を遊んでるのはここだ。 【小村加代子】 今週なんか3連荘だしw←全部参加してる人 【戎脇宴夜】 間違いなく日本一だわw 【GM】 では簡単に宴夜から。 【小村加代子】 加代子ちん前回の鍋パからせっせとシルバークレイこねて、こんなの作りました https //hourai.itigo.jp/movie/silver.jpg 【戎脇宴夜】 うぃ 【戎脇宴夜】 おおー>シルバークレイ 【GM】 9月になり台風も過ぎ。 【GM】 でもまだ9月生の入学はまだという少し開いた時期。 【戎脇宴夜】 「あの台風は…なんだったんだ…ウマのねぇちゃんがぶっ飛ばしてたが…」 【GM】 まだエアコンが欲しい島の日向荘は、換気の悪い部屋に宴夜の煙草の煙でもくもくしています 【戎脇輝美】 「ごほ、宴夜。たぶんあのはくばさんってのが殴ったらしいよ、台風」 【戎脇宴夜】 「台風を殴るとはまぁ学園も極まってるな…」 咳き込まれるとさすがに消します 【戎脇輝美】 「台風って殴れるんだね。錬金術でもわからないことあるんだなぁ」 【戎脇輝美】 「ねぇ、新しいポーションつくってみたんだけど…」 【戎脇宴夜】 「…こんどはジャガイモが材料?」 【GM】 一応牛乳とエレメンタルと魔力とハーブと蜂蜜。 【戎脇輝美】 「今度こそなんか魔法の薬にならないかなぁ」: 【戎脇宴夜】 「ふむ…」 飲んでみる 【GM】 では宴夜は健康で簡単値8でどうぞ 【戎脇宴夜】 健康:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,3,3) 【GM】 うまいっ! 宴夜はこれほど旨いヨーグルトを食べたコトハナイ。 【GM】 まさかのビシソワーズスープのふりをしたヨーグルト風のなにかだ。 【戎脇輝美】 「ど、どうかな。魔力あるかな」ふるふる。 【戎脇宴夜】 「あー……輝美さん?朝の起き抜けにはとてもよろしいお味ですよ?」 あーんさせる 【戎脇輝美】 あーん。 【戎脇輝美】 「また食べ物になっちゃったーorz」 【戎脇宴夜】 「まぁこりゃ大したもんだよムグムグ」 【戎脇輝美】 輝美はぐすぐすないてます。 【戎脇輝美】 【1d6】を振りました。結果は「6」です。(各ダイス目:6) 【戎脇輝美】 そして6分後立ち直る。 【戎脇宴夜】 「あー、なんだ逆に飯作ったらポーションができるんじゃないか?」 背中ポンポンしながら 【戎脇輝美】 「ま、まけないっ」 【戎脇宴夜】 最大値とるのかw>6 【戎脇輝美】 「ねぇねぇ、宴夜。あのね今夜なんだけど、自動車部のバイトに付き合わない?」 【戎脇輝美】 「宴夜って児童文学研だし、色々できるし、(小声で)頼りになるし」 【戎脇宴夜】 「ん?あの木炭車か?いいよ?今日はバイトもないし」 【戎脇輝美】 「わーい」 【戎脇宴夜】 「児童文学研からも話があったしちょうどいいな」 【戎脇輝美】 すると輝美はなんと1か月かけてキャラバンする大計画を持ちだしてきたのでした。 【戎脇輝美】 (確かに一晩ですね。地上では) 【戎脇宴夜】 「…へ、へー…こりゃなかなかだな。」 月光洞の感覚に慣れてないので、こっそりバイトを数件キャンセル入れる 【戎脇輝美】 「じゃ、今日の18時から行って、明日の6時には帰ってくるねー」 【GM】 宴夜は学力の簡単値7の判定どうぞ 【戎脇宴夜】 学力:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,5,2) 【GM】 なるほど。確かに地上の12時間はあちらの1か月ですね。 【戎脇宴夜】 「へ?徹夜?…一か月??……ああ」 【戎脇宴夜】 「月光洞だものな、大冒険なのに一晩とは…劇場版ドラ〇もんだな…」 【戎脇宴夜】 と台所に移動して食後の煙草をふかします 【戎脇輝美】 「じゃっ、早速旅の準備しよ!」 【GM】 というわけで一晩の大冒険が始まった。 【戎脇宴夜】 「おk、一本吸い終わったらねー」 【GM】 一方そのころ。 【来馬進】 「たまの屋上で食べる、やきそばパンもおつかな?」 【小村加代子】 「そうですね」とお好み焼きパンをむぐむぐ 【来馬進】 っと先輩がはやりのパン屋さんで仕入れてきた総菜パンを幾つか加代子さんに渡します。 【来馬進】 「あ、これ美味しいよ。飲むよーぐると発酵研謹製だってさ」 【小村加代子】 「わぁ、ありがとうございます!でもこんなに食べきれるかな?」 【来馬進】 「まー、児童文学研とキリスト教研から頼まれた月光洞キャラバンだからなぁ。腹ごしらえしとかないと」 【来馬進】 「といっても一晩だけどね♪」 【小村加代子】 「あ、あのっ、先輩っ!」と小さな布袋を渡します。 中身はさっきのシルバーブレス 【来馬進】 「個人的には森林地帯での性能や渓谷部での車の調子もみてみたry」 【来馬進】 「あ、い、いいのかい?」 【来馬進】 と布袋をうやうやしく頂きます。 【小村加代子】 「は、はいっ。あの、あの石鹸のお礼です‥‥」 【来馬進】 「そうかー、じゃぁせめていい景色でもお礼に見せないとね!」 【小村加代子】 「あの、あたしが、作りました‥‥」 【来馬進】 「すごいっ、そんな才能があるなんて!」 【小村加代子】 「いえ、あの、手芸部でやってることなんで‥‥」 【来馬進】 「本土じゃもしかしてアーティストとかだったの? 俺びっくりしたよ!」 【来馬進】 「大事にするよ!」っと先輩は早速身に付けます。 【小村加代子】 「ありがとうございます、受け取ってくれて」(顔真っ赤) 【GM】 ではきょどらないか加代子は交渉で簡単値7の判定もしくはラブコメで簡単値9の判定です 【小村加代子】 交渉のほうが微妙に高いw 【小村加代子】 けどここはラブコメで行くべきでしょうw 【GM】 どぞぞw 【小村加代子】 ラブコメ:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:4,2,2) 【GM】 なんか周りにぽやぽやしたいい感じの空気がひろがります。 【来馬進】 「えへへ」 【小村加代子】 「‥‥ふふ」 【戎脇宴夜】 (ラブコメで成功だから失敗してきょどるのと結果が変わらない説) 【来馬進】 「そういえばさ、戎脇さんところの二人も来てくれるってさ」 【来馬進】 「あいつらにいい新婚旅行をプレゼントしてやろうぜ!」 【小村加代子】 「え、輝美さんと宴夜さんですか。わぁ、楽しみ!」 【GM】 しかし、加代子は別な裏情報から、マメジマの魔の手が迫ることを知るのであった。 【小村加代子】 (みんな、あたしが守らなきゃ!) 【GM】 というわけでシーンエンドです 【GM】 ラクアフルは今日は久々に自船で調査をしていました。 【ラクアフル】 「秋アニメは順調のようですね」 【ラクアフル】 「ついでにこの惑星のデータを見てみましょう」 【宇宙船AI(影人)】 「ネットフリックスからバンダイチャンネル、海外放送にいたるまですべてのアニメを録画済です」 【ラクアフル】 「わくわく」 【GM】 ではラクアフルはエーテル研で簡単値8でどうぞ 【ラクアフル】 エーテル研:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:6,2,1) 【宇宙船AI(影人)】 アニメは睡眠学習装置のソフトに取り込んでおきますね。 【ラクアフル】 「お願いします。倍速再生なんて邪道ですから」 【GM】 するとラクアフルは、南半球のある地球内部の一点に不可思議な高エネルギー反応を観測します。 【宇宙船AI(影人)】 「これは99.978%の可能性でいわゆる月光洞内の崑崙遺跡であると考えます」 【ラクアフル】 「おお、それは捨て置けませんね」 【ラクアフル】 「私が直接行くべきでしょう」 【ラクアフル】 「それにしても、この間の台風といい、この惑星での出来事には驚かされっぱなしです」 【宇宙船AI(影人)】 「崑崙文明の調査は銀河帝国の偵察局の優先調査対象です。査定にもプラスされます」 【ラクアフル】 「そうでした。万全の体制で行きましょう。査定は大事です」 【宇宙船AI(影人)】 「台風を固着させて物理で破壊する方法は初めて観測しました」 【ラクアフル】 「まさかとは思いますが、全く新しい物理学が、この惑星にはあるのでしょうか」 【宇宙船AI(影人)】 「生徒会の顧問になりすまして、こちらでアニメ研からの参加者という形で船長を探検隊に参加させました」 【ラクアフル】 「さすがですAIちゃん!」 【宇宙船AI(影人)】 「物理は宇宙どこでも一つなはずですが。わかりません、情報不足、情報不足」 【ラクアフル】 「地道な調査を続けましょう。きっと何かが見つかります」 【宇宙船AI(影人)】 「では地球征服作戦、崑崙遺跡調査ミッションを開始します」 【ラクアフル】 「すべては侵略のために!」 【宇宙船AI(影人)】 「ターゲットは既に光という人物と一緒にいくようにしています。安心してください。彼女は弟にいわれたと思っています」 【ラクアフル】 「光さんですね。光さんはAIさんを愛しているのですか?」 【宇宙船AI(影人)】 「本当の弟君にも話していますので多分大丈夫です。きっと」 【宇宙船AI(影人)】 「計算不能、計算不能」 【ラクアフル】 「予感、というものを感じますね。でも、なにはさておき侵略です」 【GM】 というわけでラクアフルはSGゲートへと旅立った。 【GM】 次のシーンです 【GM】 光が選んだ逃亡先はSGゲートの向こうだった。 【小中光】 「うまー。私って太らない体質だからー」 【GM】 ほんの数日逃げるときに、どこよりも自由にのんびりできるのがここだ。 【GM】 所詮地上の追っては数日単位でここにはこれない。 【GM】 幸いなことにバイト代もたんまりある。ここはバカンスとしゃれこもうじゃないか。 【小中光】 「あのかんざし?もきれー」 【GM】 【2d6】を振りました。結果は「9」です。(各ダイス目:6,3) 【GM】 そんな中、光は剣呑な人物を偶然開拓域で見る。 【小中光】 「ほへー」 【GM】 では光は知性で簡単値7でどうぞ 【小中光】 知性:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,5,2) 【GM】 あれはエステル副会長の母君の香織さんだ。そして長らく兄貴の影人と対立してるばかりか。 【小中光】 「ゑ」 【GM】 つい数か月前にSS残党の博士を抹殺した疑いがある。 【小中光】 (姉です、姉―) 【GM】 シークレットダイスSS残党:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:4,4,1) 【小中光】 (双子の姉―) 【エステル母(香織)】 (あれは、影人。では、ないか。まだ未遂だ、命まで取る必要はない) 【エステル母(香織)】 涼し気な視線を光に一瞬目配せします 【小中光】 (こわいー。ここで双子を使うと?) 【エステル母(香織)】 では光は感性で簡単値12をどうぞ 【小中光】 感性:【3d6--2】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,4,1) 【GM】 ではPLが双子ですり替わった場合 【GM】 もれなくガチバトルを始めることができます。 【小中光】 成功してるけど操作ミスりましたー 【小中光】 (セッション進行の邪魔はNG) 【小中光】 ちょっとやってみたかったけどw 【エステル母(香織)】 (さて、では自分の用事に動きますかね) 【来馬進】 「ああ、こっちにいたのか。君が今回の探検部のガイドさんだね。ぼくは自動車部の来馬です。よろしく!」 【小中光】 「おばさま。失礼します―」と通り過ぎよう 【GM】 神秘の霊圧が消えると自動車部の来馬さんがきました。 【小中光】 「はーい、よろしくですー」媚 【来馬進】 「じゃ、こっちだ。よろしく頼むよ!」 【GM】 というわけで光の逃走劇が始まった!! 【GM】 永遠の月夜。月光洞の空はかすかに光り、明度は地上よりは暗い。 【GM】 しかしいまだに運転するのには十分な明かりがある。 【来馬進】 「よっ、自動車部副部長の来馬だ。今回のキャラバンに来てくれてありがとう!」 【来馬進】 「今回はキャラバンリーダーとして、生徒会から特使に来てもらっている」 【戎脇宴夜】 「よろしく、今回は児童文学研で参加させてもらうよ」 【ラクアフル】 「ラクアフルです。よろしくお願いします」 【小中光】 「ガイドさんでーす、よろしくー」能天気 【アゼル】 「初めまして、私は生徒会の補佐官をしているアゼルといいます。元々は月光洞人なので通訳をします」 【ラクアフル】 (おや、同族でしょうか。心当たりはありますか??)>GM 【GM】 ラクアフルはアニメ研で簡単値5か感性で簡単値3でどうぞ 【ラクアフル】 アニメ研:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:5,4,3) 【ラクアフル】 (あらら失敗) 【GM】 なんか怪しそうな感じですがわかりません 【ラクアフル】 「(おやおや気になりますね)」>ガイドさん 【小中光】 「かいちょーさんの個人教師もしている凄い人ですよー」ラクアフルさんに 【来馬進】 「一応手芸品や技術や情報、物語やアニメ、娯楽なんかももって、色々交流をしつつ1月つかって山の向こうを目指そうというのが目的だ」 【ラクアフル】 「なるほど」>光さん 【来馬進】 「今回は児童文学研の人物もいるし、手芸部からも来てるし、アニメ研から探検部、錬金術研なんかもいる」 【来馬進】 「調査にはぴったりというわけさ」 【小村加代子】 「怪我したら任せてくださいね、東洋医学研でもありますから」 【GM】 一応車の荷台にはたくさんの炭や薪と給水タンク、保存食に医療品や軽そうでネタになりそうな商品色々を積んでいます 【ラクアフル】 「現地調達できる範囲で最適化されていますね。興味深い」 【戎脇宴夜】 「タバコもわすれるなー(どかどか)」 【来馬進】 「あんまり現地民に煙草をはやらすのもどうかな」と苦笑しつつ葉タバコから紙たばこまで数カートンいれてくれます 【戎脇宴夜】 「一か月もあるからな、大半は自分用だww」 【来馬進】 「先月はお金持ちくらぶのお大臣が故郷の味だとかいって、大麻もってきて困ったよ。一応ここ多分日本なんだが」 【ラクアフル】 「次元大介とかコブラとか、タバコをするヒーローはかっこいいです」 【来馬進】 「まぁ、それは認める」 【小村加代子】 シケモクと葉巻w 【来馬進】 「じゃ、ベースシティで最後になにか買いたいものはあるか?なければ出発するぞ」 【ラクアフル】 (特に買い物はありません) 【戎脇輝美】 「あ、はい、はい。お醤油とみりんとオリーブオイルと塩」 【戎脇輝美】 輝美はいそいそと何故かいろんな調味料を積み込みます 【戎脇宴夜】 「現地の子用にお菓子はたくさん持ち込んだ」 【小村加代子】 「実演用にレース糸とかぎ針も入れました」 【ラクアフル】 あ、そうだ。白いシーツを買っておきましょう。アニメ上映のスクリーンにします 【来馬進】 「一応葉車謹製手回し映写機も積んだぞー」 【小村加代子】 「輝美さん、お味噌はいらないの?」 【来馬進】 「動かすとき必死にうごかせよっ!」 【ラクアフル】 (手回し映写機(笑)) 【戎脇輝美】 「ええと、ええとっ」輝美はこっそり味噌入りタッパーを見せます 【小村加代子】 「あ、あるんだ。OK!」 【戎脇宴夜】 「葉車にしちゃ珍しい、ぜんまいじゃないのか」>映写機いじりながら 【来馬進】 「1024回転を常に回し続けるんだよ。1回のぜんまいで5分しか持たないから」 【来馬進】 5分>10分に変更でよろ 【小村加代子】 「葉車製にしちゃずいぶん効率悪いのね」 【戎脇宴夜】 「4k画質とかかw」 【来馬進】 「いや、がんばってると思うぜ。映写機電力食うし」 【戎脇宴夜】 「ああ、明かりの分もいるもんな」 【ラクアフル】 「HDMI端子はついていますか?」>映写機 【小村加代子】 「なるほどね。それじゃ準備はいいかしら?」 【来馬進】 「一応ついてるけど、使うと5分になるぞ」 【来馬進】 「おう、じゃいこうか!」 【ラクアフル】 (OKです) 【GM】 では先輩が炭を給炭装置にセッティングして 【GM】 みんなを席に載せます 【来馬進】 シークレットダイス自動車部:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:4,1,1) 【GM】 ぼんぼん、きゅんきゅんとエンジンの音が鳴り始めて30秒 【GM】 ついに車が動き始めた! 【小村加代子】 「先輩、疲れたら言ってくださいね。運転代わりますから」 【来馬進】 じゃぁ、ここからグーテラオネまでは道のりもきつくないから 【来馬進】 「頼めるかい?」 【小村加代子】 「はい!」 【GM】 それでは自動車はぐんぐん進みます 【戎脇宴夜】 たくさん乗り込んでおるw 【GM】 平坦な草原地帯の近くは転々と農場や牧場、漁場や生け簀、植林や試験工作場などが広がってます 【来馬進】 「このへんが学園生徒のイメージする月光洞だな」 【来馬進】 「今の生徒の8割はこのへん見て帰ってしまう」 【小村加代子】 「まだ誰も見たことがない場所もいっぱいあるんですよね」 【来馬進】 「ああ、この大地は広い。本当に広い」 【GM】 このへんの運転は簡単なもんです。加代子は自動車部を簡単値9でどうぞ 【戎脇宴夜】 「地球の内側、だものな、そりゃ広いわ」 【小村加代子】 自動車部:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,4,2) 【GM】 では楽々運転していきます。 【GM】 途中にオリーブ農園のトラックをみたり。 【GM】 どこかの少年生徒の墓参りを遠くでみたり。 【GM】 馬人騎士の戦闘行軍の訓練をすれ違ったりしつつ 【GM】 というところで光は感性で簡単値5でどうぞ 【小中光】 感性:【3d6】を振りました。結果は「7」失敗です。(成功値6以下)(各ダイス目:4,4,1) 【GM】 ぴーひょろろ。 【GM】 今日は主観的に平和です。 【一ノ瀬流水】 「お、光一。あれ見えたか?」 【夢野光一】 「え、何ですか?」 【一ノ瀬流水】 「あれ、例のこの前話した光ってスパイもどき。月光洞に逃げ込んだんだな」 【夢野光一】 「ほっといていいんですか?」 【一ノ瀬流水】 「一応場所はつかんでおきたいな。ちょいあのトラックで追いかけよう!」 【夢野光一】 「わかりました!」 【小中光】 クヤーッ 【GM】 では加代子さん。 【GM】 なんか追尾してくる車が一つ! 【小村加代子】 「あら?何かしら?」 【GM】 加代子は暗器研で簡単値7どうぞ 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,5,2) 【GM】 あれは明らかにこちらを尾行しています。 【GM】 恐らく何かこちらを狙ってるはずです 【小村加代子】 「つけられてますね‥‥誰か心当たりあります?」 【ラクアフル】 「悪い宇宙人でしょうか」 【ラクアフル】 「帝国の地球侵略を邪魔する」 【戎脇輝美】 「もしかしたらマメジマ?」(小声で宴夜に) 【来馬進】 「宇宙から来るにはここは地中だな」 【小中光】 口笛ふいてーぴぴゅー 【小村加代子】 「(ミラーを見ながら)乗ってるのは二人ですね。タバコくわえた男とちょっとちっちゃい男の子」 【戎脇宴夜】 「そいやマメシマはだいぶん進出いてるしな…」ヒソヒソ 【小村加代子】 「逃げます?」 【小村加代子】 「それとも接触?」 【来馬進】 「捕まると厄介だな。逃げよう」 【小村加代子】 「了解です!」アクセルぐん! 【来馬進】 「ここってほとんど公安とか風紀いねぇんだよ」 【夢野光一】 「気づかれたみたいです!」 【ラクアフル】 「ルパン三世カリオストロの城みたいですね。ワクワクします」 【戎脇宴夜】 「まぁ追いつかれた準備もしておこう」 トカレフに指をかけます 【ラクアフル】 「狙うならタイヤです」 【GM】 では加代子はスピード勝負でいくか、航路を上手く考えて撒くか、とどかどうしますか? 【小村加代子】 (とど行きたい気もするなぁw) 【GM】 (とどー) 【小村加代子】 スピードで行きます 【GM】 では誰か給炭装置の自動セット以上に薪をくべてください。これは器用か筋力か工学系部活で簡単値6です 【GM】 そして加代子は簡単値5で自動車部どうぞ 【小村加代子】 パワー使います 【戎脇宴夜】 「力仕事ならまかせとけ」筋力7 【小村加代子】 自動車部:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:3,3,1) 【GM】 でじゃスロットルを加代子は全開にして110kmペースで爆走します 【戎脇宴夜】 筋力:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,4,4) 【戎脇宴夜】 デウスだデウスw 【戎脇宴夜】 筋力:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,5,2) 【GM】 では宴夜は給炭が間に合わないっと思った瞬間。よこから輝美が炭をぽいぽいいれてくれました! 【戎脇宴夜】 「を、さんきゅ!」 【一ノ瀬流水】 「ちっ、あちらが本職なだけあって早いな」 【夢野光一】 「間に合いませんか!?」 【一ノ瀬流水】 「光一。さっき教えたアドレスに伝えてやれ、あなたの可愛い会長を狙うSSが逃げてますよってな」 【夢野光一】 「わかりました!」スマホぴこぴこ 【戎脇宴夜】 「を…あきらめてくれたかな?」 後ろの様子をうかがう 【GM】 ちなみにアマ無線部で簡単値3か、感性で簡単値0だと何か感じることができますw 【GM】 all 【戎脇宴夜】 感性:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値5以下)(各ダイス目:5,4,3) 【小中光】 仕方ない、影ちゃんカモン 【ラクアフル】 アマチュア無線:【3d6】を振りました。結果は「8」失敗です。(成功値5以下)(各ダイス目:5,2,1) 【小村加代子】 感性:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値3以下)(各ダイス目:6,5,1) 【中尾 影人】 「パワー使用」 【GM】 どうぞー 【GM】 では一瞬光の喉にのどぼとけが発生しw 何か動きます 【中尾 影人】 感性:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値20以下)(各ダイス目:5,2,1) 【中尾 影人】 今回は捜査成功成功です 【GM】 ういうい 【戎脇宴夜】 なんとも不思議な光景だwww 【GM】 では相手はおそらく傍受した内容から、宮里一族の誰かにかけたと思われます 【GM】 そしてスマホ通話は月光洞内部同士しか聞かないこともあなたは知っています 【来馬進】 「ま、なんとか振り切ったか?」 【中尾 影人】 「(急速離脱!)」 【小中光】 ハローハロー姉復帰 【小村加代子】 ハンドル握りしめてちょっとぜぇぜぇしてます 【来馬進】 「加代子大丈夫か? 無理すんなよ」 【戎脇宴夜】 「あきらめてくれたのならいいが…追手が増えるとかありそうだよなぁ…」 【来馬進】 っと先輩は飲み物を横から渡してくれます 【小村加代子】 「ありがとうございます。大丈夫です」 【来馬進】 「さぁて。クーデラオネにもうすぐ着くが。どうするここで一泊しないで先へいくか?」 【小村加代子】 「もう少しなら行っちゃいましょう!」 【戎脇宴夜】 「野外で襲撃受けても対処しようもないしな」 【来馬進】 「いや、山際まであと3日かかる」 【戎脇宴夜】 「野営は必須か…」 【来馬進】 「あの遠くの山脈近いとおもうだろ、あれ500km先なんだ」 【小村加代子】 「追ってきた人たちが何が目的かわからないから、少しでも距離を稼いでおきたいですね」 【来馬進】 では光は探検部で簡単値7、加代子は自動車部で簡単値6でどうぞ 【小村加代子】 自動車部:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,4,4) 【来馬進】 あとはラクアフルはアマ無線で簡単値7でもいいです 【小村加代子】 うわ、失敗 【GM】 宴夜は知性簡単値3でがんば。 【小中光】 探検部:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:3,3,2) 【戎脇宴夜】 知性:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値5以下)(各ダイス目:4,4,3) 【戎脇宴夜】 ですよねー 【ラクアフル】 蓬莱パワー6使います 【GM】 OK 【ラクアフル】 アマチュア無線:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,5,2) 【GM】 ここから確実に補給をするには夜中になりますがマメジマタウンによるか、野営後に朝方ハリンの会合場所のオアシス探すか 【GM】 はたまた森林地帯で自活するかですね。 【GM】 迂回路をとれば一応北側に寄付講座の教室が一つあります。「綿毛族体験講座」だそうです 【小中光】 自活試みてあめならハリンは? 【GM】 それでもいけないことはありません。 【小村加代子】 「ハリンのほうがいいような気もしますね」 【戎脇宴夜】 「マメジマタウンの様子が気にならないこともないが…下手すりゃ敵陣に乗り込む格好だな…」 【小村加代子】 「キャラバンの目的を考えれば、できるだけ現地の人と接触したほうがいいと思うし」 【GM】 では途中。 【露子リーダー】 「はーい。グーデラオネの街です。炭と水の補給ですかー?」 【ラクアフル】 「おお、クローンたちですね」 【戎脇宴夜】 「こりゃ渡りに船だ…って同じ顔?!?!」 【露子リーダー】 「ええ、私は露子4649号ことヨロちゃんです」 【小村加代子】 「話には聞いてたけど、同じ顔がいっぱいいるとさすがにびっくりね」 【ラクアフル】 (あ、アマチュア無線の成功の効果は??) 【ラクアフル】 (ヨロシク号(笑)) 【GM】 アマチュア無線の成功により、一つ緑衣人(学園生徒)の開拓村がみつかります。>夜につけるところで 【ラクアフル】 (あ、了解です。ありがとう) 【戎脇宴夜】 「あー、ヨロちゃんね(困惑)露子の姐さんこんなことしてたのか…」 【小村加代子】 「まあ、これで野営はしなくてもよくなったのかな」 【源葉音子(げんばねこ)】 「シツレイナ、ちゃんと普通の生徒もいるにゃ」 【戎脇宴夜】 「…わるいがお前が普通には全然見えない」 【小村加代子】 「あら、げんばねこさん」 【源葉音子(げんばねこ)】 「炭満タンよしっ」「給水よしっ」 【ラクアフル】 「(猫はにがてー)」 【星河空】 「ああ、この車にも満タンよろしく」 【星河空】 「支払いはこの学札で」 【ラクアフル】 「時間がるなら、広場を探してアニメ上映をやりましょう。喜んでもらえるでしょうか」 【GM】 ではアニメ研で簡単値5でどうぞ 【ラクアフル】 アニメ研:【3d6】を振りました。結果は「5」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:3,1,1) 【戎脇宴夜】 「しかし、液体じゃないからなんか不思議な感じだな>給炭」 【GM】 では数百人が集まる大盛況です 【露子リーダー】 「まぁこれが一番手軽な燃料なのよ」 【ラクアフル】 「はれときどきぶたは、やっぱり大人気ですね!」 【小村加代子】 レース編みで小花をいくつか編んでヘアピンにつけて、ヨロちゃんにプレゼント 【露子リーダー】 「あ、ありがとう! 実は結構年数がたってうちらもだんだん好みが分かれてきたのよね」 【戎脇宴夜】 「そりゃ生きてるんだから個性も出るわなぁ…」 【露子リーダー】 「案外経験が精神を生むのかもね。はい、給炭完了!」 【小村加代子】 「少なくとも個性は経験に裏打ちされると思うわ」 【来馬進】 「そういや、豆縞の労働者たちは開拓地広げてるんかい?」 【露子リーダー】 「なかなかの勢いよ。うちらも負けてられないわ」 【戎脇宴夜】 「ああ!豆縞なんぞに負けてくれるなよ?」 【露子リーダー】 「ええっ!」 【GM】 というところでシーンエンドです 【GM】 さらに進むと畑も終わり。 【GM】 巨大な人の像がみえます。 【戎脇輝美】 「うわー、すごい!」 【戎脇宴夜】 「こいつはでかいな…だれが作ったんだ??」 【ラクアフル】 「生きてますか?」 【来馬進】 「ハリンの話によると大南帝国ができる前のじいさまのじいさまのじいさまのころにはあったらしいぜ」 【小村加代子】 「そんなに古くからあるんですか」 【戎脇宴夜】 「よく物語で天を支える巨人ってのが出てくるけど、あれもそういうたぐいかねぇ」 【ラクアフル】 エネルギー反応と関係ありそうですか?>GM 【GM】 エーテル研簡単値3でどうぞ 【小村加代子】 「でも天を支えるというよりカエルなでてますよね、これ」 【ラクアフル】 エーテル研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,3,3) 【戎脇宴夜】 「ああ…w>カエル」 【GM】 それなりのエネルギー波は感じますが、察知したものとは違います 【戎脇宴夜】 「月光洞は内側だから、天を支えるって案外そういう事かもなw」 【ラクアフル】 「時間があれば調査対象に加えましょう。興味深いものばかりです」 【来馬進】 「あそこには大きなホウライニウムの鉱脈がある。一回行ってみてもいいかもな」 【小村加代子】 「うわー、きれい!」 【GM】 めまるめく輝く鉱脈をみるとすごく美しく見えます 【GM】 まるで宇宙の空の様 【戎脇輝美】 「宴夜。すごい…」 【小村加代子】 「宝石がそのまま空になったみたい‥‥」 【来馬進】 「ここは一度見せたかった場所なんだ」 【戎脇宴夜】 「センターオブジアースだっけ?昔の映画であったよな…」 輝美の肩を抱きます 【来馬進】 シークレットダイス誰がいるかな:【1d6】を振りました。結果は「5」成功です。(成功値1以上)(各ダイス目:5) 【ラクアフル】 「記録をとっておきましょう」 【GM】 奥に小規模な調査隊が来てるのか人がいます 【小中光】 (あれー、もしかして私だけパートナーいない!?) 【戎脇宴夜】 「しかし、どこにでも学生がいるな…」 【GM】 流石にみなさん知っていますが 【GM】 先月研究部部長になった椿教授です。 【ラクアフル】 「蓬莱学園も着々と地球を侵略しているのですね」 【椿敦也】 「おや、君たちは。こんにちは」 【戎脇宴夜】 「楽さん、そりゃ違いないわw」 【小村加代子】 「こんにちは」 【戎脇宴夜】 「教授、ちっす」 【ラクアフル】 「こんにちわ」 【椿敦也】 「確かに学園はある意味月光洞を侵略してるね。それが平和的であれ暴力的であれ」 【椿敦也】 「このホウライニウムの鉱脈はまだ人類に加工するすべはない。しかし多くの驚くべき形質を持っているようだ」 【戎脇宴夜】 「それに割を食う子どもがいなけりゃ…まぁそれはそれでいいですよ」 ふと夢野姓のことを思い出し複雑な面持ちで 【椿敦也】 では全員情報収集に仕えそうな部活で簡単値3か感性で簡単値0でどうぞ 【小村加代子】 暗器研いけますか? 【戎脇宴夜】 感性:【3d6】を振りました。結果は「8」失敗です。(成功値5以下)(各ダイス目:4,3,1) 【椿敦也】 OKです>暗器 【ラクアフル】 感性:【3d6】を振りました。結果は「8」失敗です。(成功値7以下)(各ダイス目:3,3,2) 【小中光】 会計監査局:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:3,3,1) 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:3,3,1) 【GM】 成功した人はこのホウライニウムこそが如意片の原料なのではないか、そして月光洞に行った生徒が老いない理由ではないか。 【GM】 そんな噂を聞いたことがあります 【GM】 このホウライニウムについてはネット上での学内のイントラネット外で規制されてる特殊用語だとの噂もあります 【小村加代子】 「(‥‥でも、ハリンとか現地の人は普通に老いるのよね。ホウライニウムが影響するのは地上人だけなのかしら)」 【椿敦也】 「恐らく遺伝子の都合で数世代は大丈夫だろう。いつかは変わるけど」 【椿敦也】 「人類はもしかして大いなるブレイクスルーの前にいるのかもしれないね」 【ラクアフル】 「ふむふむ(メモメモ)」 【来馬進】 「教授、わるいけどあそこのキャンプ村で補給させてもらえるか?」 【椿敦也】 「いいよ」 【戎脇宴夜】 そんなことはしらないので、ただただ光景に見とれてる宴夜 【GM】 みんなは月光洞には秘密も美しさもでっかいものがある 【GM】 そんな気になった一夜でした 【小村加代子】 「ホントきれい‥‥あたし、絶対忘れないと思う‥‥」 【GM】 このへんは電離雲の都合で明度が暗いようだ。 【小村加代子】 ライトつけて走ります。ぶろろろ~ 【GM】 常設キャンプ村で一夜を過ごした君たちは、久々に安全な場所で寝れた。 【ラクアフル】 「電離雲が電波に影響しないか、心配です」 【来馬進】 「このへんまでは一応開拓域なんだ。これでも」 【来馬進】 「いよいよ、魔境探索さ」 【ラクアフル】 「異世界転生らしくなってきましたね」 【小村加代子】 「気をつけなきゃですね」 【戎脇宴夜】 「まぁいざとなりゃあ、小沢のアニキに借りたロケットランチャーが火を噴くさw」 【小村加代子】 無意識に襟のブローチをいじってます 【来馬進】 「じゃ、いこうか」っとみんなに熱いコーヒーをふるまいます 【ラクアフル】 「さっきの巨人が進撃してこなくてよかったです」 【GM】 ではラクアフル。 【ラクアフル】 はい 【GM】 一応簡単値-5でエーテル研どうぞ。 【戎脇宴夜】 ずず… 「あちち…」 【ラクアフル】 エーテル研:【3d6】を振りました。結果は「8」失敗です。(成功値3以下)(各ダイス目:5,2,1) 【ラクアフル】 (残念) 【GM】 ラクアフルは一瞬物言わぬ巨人の像の目が光った気がしたが。何も起こらなかった。 【ラクアフル】 「ええ? 気のせいでしょうか」 【戎脇宴夜】 (いやー!起こさないでwww) 【巨人像】 「010010100100010110000101000100010001」 【ラクアフ-ル】 !、記録をとります!>GM 【小村加代子】 バイナリで会話してる? 【GM】 ではラクアフルはアマ無線部で簡単値1 【ラクアフル】 スマホ応石【伝】を使います 【GM】 どうぞ 【GM】 ほかの人もなにかするならどぞ 【ラクアフル】 修正はありますか?>伝える 【GM】 5でいいよ 【ラクアフル】 アマチュア無線:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:6,4,4) 【戎脇宴夜】 いまの巨人の怪しげな挙動には気づいてますか?>マスタ 【ラクアフル】 (残念!) 【GM】 感性かヤクザ研で簡単値3でどぞ 【戎脇宴夜】 任侠ヤクザ研:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,1,1) 【GM】 では気づいた。 【戎脇宴夜】 をを成功しているw 【戎脇宴夜】 「なんだありゃ?…何が起きてるかわかるか?」 ロケットランチャーを構えながら輝美に問います 【戎脇輝美】 シークレットダイス錬金術:【3d6】を振りました。結果は「16」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,6,4) 【戎脇輝美】 「ごめん。わかんない」 【戎脇宴夜】 「…そうか…一人なら試しにぶっ放すんだが…」 【戎脇輝美】 ちなみにコンピュータ研か言語学研、スパイ研、もしくはなんか論理学的なことができるなら簡単値3で解析どうぞ 【GM】 (そういやそのへんが今回いないのか) 【小村加代子】 「仕事」でIT企業にもぐりこんだりしてて、さっきのバイナリ読めませんか? 【GM】 じゃ加代子は簡単値4で知性どぞ 【小村加代子】 知性:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値7以下)(各ダイス目:6,4,3) 【GM】 わすれたー。 【小村加代子】 さすがに高校生ぐらいのバイトじゃ庶務的なことしかやらせてもらえないかー 【GM】 なんか脳裏には先輩の顔しかでてきませーん 【戎脇宴夜】 付け焼刃であったかw 【戎脇宴夜】 色ボケであったw 【GM】 年ごまかしてちゃんとバイナリしてたはずなのに 【小村加代子】 ぽわわわ~んwww 【来馬進】 「小村、なんか顔赤いぞ。風邪か?」 【来馬進】 っとストールを首にかけてくれます 【来馬進】 「運転変わるか?」 【小村加代子】 「あ、あの、いえ、大丈夫です!」とますます赤くなるw 【戎脇宴夜】 「おやおやおやおやw」 ニヤニヤする 【来馬進】 「じゃ、いくぞー」 【ラクアフル】 「また会いにきますよ」 【GM】 だんだん草原も終わりが見え始め山と森が近づいてきた 【GM】 植物は緑ですらないものも多く。山もヒマラヤ並みの高さがある 【来馬進】 「この川ぞいあたりに、ハリンがいるとか聞いたんだが」 【戎脇宴夜】 「ここまでくると成程秘境じみてきたな」 【小村加代子】 「すごい、山の上に雷が落ちてます!」 【来馬進】 「聞いた話だと去年の今頃はゲートの周りも秘境だったらしいぜ。今はなんか普通になったが」 【小村加代子】 「学園生徒のバイタリティはすさまじいですね」 【戎脇宴夜】 「を?」 【ラクアフル】 「なにものでしょう」 【小村加代子】 「とりあえず敵意がないことは示さないと」 【戎脇宴夜】 「また雰囲気の違う組み合わせだな…現地人と学園の子か?」 【ハリン】 「ニイネメッネ エエ」 【戎脇宴夜】 子どものほうに話しかけてみよう 「この辺にはリンの集落?があると聞いたのだけど?そこの子か?」 【男の子】 「ハロー? ニイネメッネ」 【戎脇宴夜】 そうか、言葉通じないか、通訳お願いしまーす 【小村加代子】 「ハローって言ったわね。英語が通じるのかしら」 【アゼル】 「誰か根性ある奴おるか?」 【小村加代子】 「‥‥ある、つもりよ」 【戎脇宴夜】 「根性なら任せとけ」 意味も分からずイキるヤクザ 【アゼル】 「ではぽかっ」 【小村加代子】 「きゃっ!?」 【アゼル】 と杖でアゼルは宴夜と加代子をぽかぽかします 【戎脇宴夜】 「ごぁっ!」 【アゼル】 二人は知性か感性で簡単値7どうぞ 【アゼル】 (頑張った方がええよ) 【戎脇宴夜】 知性は無理だな感性でw 【小村加代子】 パワー使えますか? 【GM】 OK 【小村加代子】 感性:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:6,2,2) 【小中光】 「あーうらやましー、言葉話せるようになる魔法だ―」 【戎脇宴夜】 感性:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,3,3) 【GM】 では墓穴の効果でするする言葉がわかるが、驚いて先輩の胸に頭をぶつけてしまう!! 【小村加代子】 「きゃ!ご、ごめんなさいっ!」←真っ赤 【来馬進】 「うわぁっ、か、加代子大丈夫か?」 【小村加代子】 「だ、だ、大丈夫です!ただ、その、あの」←大慌て 【戎脇宴夜】 「ニヤニヤ」 流れ込む情報量に頭を抱えながらも 二人にニヤニヤを送ることは忘れないチンピラの鏡である 【GM】 というわけで言葉がわかったw 【男の子】 「ええと美しい人たち、あなたは学園の人ですか?」 【小村加代子】 「あたしたちは学園の生徒、ええと、緑衣人よ」 【戎脇宴夜】 「…おお、言葉がわかる…そうだ、学園から来た。村は近くにあるかい?」 【戎脇宴夜】 「こりゃ面白い、輝美もやってもらえー」 【戎脇宴夜】 違う言語がわかる感覚を楽しんでいる宴夜 【男の子】 「ぼくらは貴方たちのクオンであるリヒャルト公とその君主たちに従うことにしたハリンです」 【GM】 日本語になったが意味わからん事態に。 【小村加代子】 「あたしたちはこの辺をずっと探検するために来たの。あなたたちの村はどっちの方角かしら?」 【戎脇宴夜】 「クオン…?まぁいいか。外から頼まれてな、物語をたくさん持ってきた」 鞄の中身の絵本や紙芝居を見せながら 【小村加代子】 「(つまりは生徒会の指示に従うことにしたってことよね)」とひそひそ 【戎脇宴夜】 「ネズミにしか見えないウシか…面妖な…」 【GM】 多分加代子はそうおもいます 【GM】 みると彼らは遊牧部族というか狩猟採集と遊牧をかけあわしたような形態ですね 【戎脇宴夜】 「だな…リヒャルトってエステルのとこの坊主だろ?」ヒソヒソ 【GM】 知性で簡単値3か外務委員で簡単値7でどうぞ 【GM】 all 【戎脇宴夜】 知性:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値5以下)(各ダイス目:5,4,1) 【小村加代子】 知性:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値6以下)(各ダイス目:6,4,4) 【小中光】 知性:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,4,1) 【戎脇宴夜】 知性2の民に酷なことをw 【小中光】 知性:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,5,2) 【GM】 では光だけは成功かな。ラクアフルは判定したかい? 【GM】 光は思うに、自治会や生徒会の体制や学園のことを伝えるのを 【GM】 現地人にうまく伝えるのに苦労してるとか聞いたことがある 【GM】 で、結局適当にならして説明してるって噂w 【ハリン】 「とりあえず友よ歓迎する」 【戎脇宴夜】 「リヒャルト公…なるほど左門が選挙の時に行っていた月光洞侵攻ってそういう…」 あらぬ誤解をするw 【ラクアフル】 知性:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:4,2,1) 【小村加代子】 「楽しいものをいろいろ持ってきたから、よろしくね」 【ラクアフル】 (すみません見落としてました) 【小中光】 じゃあ、その解釈を皆に 【GM】 ラクアフル的には実に理解できます 【GM】 そりゃ文化レベルに合わせた説明をしないと帝国の統治を受け入れてもらえませんし 【GM】 正直ラクアフルのいた組織はそういうノウハウが多彩です 【戎脇輝美】 (たんぽぽでも人間でもロボットでも収める帝国ですからね) 【戎脇宴夜】 おなかちゃんの説明を聞いて 「なるほど…で、結果帝政をしいてる状態と…」 疑惑は深まったw 【ラクアフル】 「これは、侵略マニュアルの初級コースにのっていた事柄ですね。ゆっくり話を聞いてきましょう」 【GM】 どうやら話をすると、富と知らせと物語をもたらす学園なる王は、ハリンの遊牧王と同じだが60年に渡り世を治めるとか 【GM】 言われたようです 【GM】 ある意味間違いじゃないんですが。 【小村加代子】 「学園なる王、って生徒会長のことかしら?」 【戎脇宴夜】 「……こんど生徒会を〆なきゃあかんな…」 【GM】 苦心してハリン語にない概念を翻訳した苦心の結果ぽいですけどね 【ラクアフル】 「物語の共有を推進しましょう。異なる集団のコミュニケーションを円滑にする効果があります」 【GM】 ではラクアフルと宴夜はどんな話をしますか? それにより簡単値が変わります 【GM】 上手くすると面白い商品や情報が得られるかもしれません 【GM】 それはそれとて積んできたものを交易してもいいですw 【GM】 光や加代子も何か自由に行動してくれていいです 【戎脇宴夜】 「そうだなーこの絵本とかわかりやすいかもしらん『ねないこだれだ』」 【戎脇宴夜】 と大型絵本で子どもたちを集めて読み聞かせ 【GM】 では宴夜は児童文学研簡単値12でどうぞ 【戎脇宴夜】 児童文学研:【3d6】を振りました。結果は「16」失敗です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,5,5) 【戎脇宴夜】 そりゃデウス 【GM】 何故か集まるのはおばちゃんやじいさまばかり 【GM】 大変な人気です 【戎脇宴夜】 wwww そのままでいこうw 【小村加代子】 実演してみせると興味が引けるかもしれないので、ハリンたちの目の前でレース編みでコースターを作ってみせます 【ハリンおばちゃん】 いやー、安眠の秘訣だねぇ 【ハリンじじい】 雷で目がさめたときこういう寝方があるのか 【戎脇宴夜】 「そうだなぁwばあさんwお孫ちゃんにもおしえてやってくれw」 【戎脇宴夜】 予定と違うがよかろうw と飴ちゃんもくばります 【GM】 加代子は手芸部で簡単値8でどうぞ 【ラクアフル】 では、プリキュアを初代から流していきましょう>コミュニケーション促進>GM 【小村加代子】 手芸部:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:4,2,1) 【小村加代子】 「と、こうやるとこれで出来上がりです」 【GM】 では大変な数の子供にかこまれます>加代子 【GM】 逆にお姉ちゃんや暇な若者から宝飾品を交換ねだられたり 【小村加代子】 じゃあ女の子にヘアバンドを作ったりします 【男の子】 「あのこれ使えますか?」 【小村加代子】 「あら、何?」 【男の子】 男の子が袋一杯にもってきたのは 【男の子】 手話研札です。 【小村加代子】 (よりによってwww) 【小村加代子】 「(今回は採算考えなくてもいいのかな?でも今後も同じ事されると困るし)」とちょっと悩みます 【小中光】 (誰ぞ、子供をかもりよったか)それ使った馬鹿を調べられる? 【GM】 監査で簡単値7でどうぞ 【小中光】 会計監査局:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,2,1) 【戎脇宴夜】 「手話研札とは…子ども相手にどこの阿呆だ…」 【GM】 どうもこの手話研札はこの地に20年以上前に来て、一応の学園文化を伝えた 【GM】 手話研部員のカップルの遺産ぽいですね 【GM】 この男の子たち兄妹8人はその遺児のようです 【小中光】 「小村さん、この子たちの親御さんの物語込みでなら問題ないよ」 【GM】 他にもハリンの戦士がぼろぼろの服や遺物をいくつか持ってきてくれます 【戎脇宴夜】 20年って月光洞時間? 【小村加代子】 「わかったわ、ありがとう小中さん」 【ハリン】 「あの二人はいい人だった」 【ハリン】 (月光洞時間ですね) 【戎脇宴夜】 「ああ…遺児ということはその二人はどうなったんだ?」ヒソヒソ 大人に聞く 【ハリン】 「たくさん、新しい知らせを伝えた。しかし、あの二人はよそから来た涙もない人にやられた」 【小中光】 「あの坊やに教えてあげたら突っ込んでくるかしら―?」 【男の子】 「お父さん。マメジマとかいってました」 【戎脇輝美】 「えっ!?」 【小村加代子】 「豆縞‥‥ひどいことするのね‥‥!」 【戎脇宴夜】 「(うつほ島でいえばごくごく最近だよな)……!マメジマ!詳しく聞かせろ!!!」 掴みかかります 【小中光】 「ふーん」実はこれもマメジマには曰くあり 【ハリン】 「お、おう。その時俺もまだ子供だった。俺まだ32歳」 【ハリン】 俺が16の時だった。 【ハリン】 南から血が通わない人間がやってきて 【ハリン】 先の恐れの山の向こうを探すから出ていけと 【ハリン】 緑の夫婦たち怒って、反対した。 【小中光】 この辺り、マメジマさんの特区と近い? 【ラクアフル】 「外の世界の時間軸だと、いつ頃でしょう」 【戎脇宴夜】 「血の通わない…?」 PL的にはあたりがつくけど宴夜はわかる? 【GM】 光は探検部簡単値8でどうぞ 【GM】 宴夜はヤクザ研で簡単値7 【GM】 ラクアフルは外だと1月半前ぐらいのことだと思います 【ラクアフル】 「ふむ」 【戎脇宴夜】 パワー載せます 【小中光】 探検部:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,2,1) 【戎脇宴夜】 任侠ヤクザ研:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値21以下)(各ダイス目:4,2,1) 【GM】 では確かにここはグーテラオネよりマメジマ特区に近いです 【GM】 そしてヤクザ研で宴夜は機械化類似体のことを知っています 【アゼル】 「あんまりよくない」ぽそっと。 【戎脇宴夜】 「(間違いなく豆縞だ…)あいつら…何を企んでやがる…」 【GM】 すいませんが大いなる都合で約10年前に読み替えてください>20年前 【戎脇宴夜】 「で、その夫婦は…やられちまったのか…」 【小村加代子】 ここはさっきのホウライニウム鉱からはどのくらい離れてますか? 【ハリン】 「俺たちを守って」っと涙を流します 【戎脇宴夜】 りょ>10年前 【小中光】 「ふくかいちょ―さんとマメジマとの協定的にセーフ?アウト?ああ、倫理ではなく契約的に」 【GM】 光は監査で簡単値7でどうぞ 【小中光】 会計監査局:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,5,4) 【小村加代子】 「椿教授たちがいたホウライニウムの鉱脈と何か関係あるのかしら?」 【小中光】 残念 【戎脇宴夜】 「契約的に問題でも、こんなのは個人の問題に押し付けられてしまうからな…」 苦々しい顔 【GM】 他の人も簡単値5で知性とか何か情報分析系クラブ技能で判定してもええよ 【小村加代子】 知性にパワー乗せます 【ラクアフル】 知性:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,5,4) 【GM】 どぞぞ 【小村加代子】 知性:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,3,1) 【ラクアフル】 (うそーん) 【GM】 では加代子は思うのですが 【小中光】 「まー、グレーゾーンでも、偉い人の目が届かなければいいか―」 【GM】 このへんの管轄は決めてないと思う。なので進出するのも自由で、こちらがしばくのも自由 【GM】 なぜなら蛍もエステルも、ここまで広がるとまだ考えてなさそうだから。 【小村加代子】 「宴夜さん‥‥この辺ならフリーハンドみたいですよ?」 【GM】 (このへんラクアフルが成功すると身に染みてわかります) 【戎脇宴夜】 「〆るにしてもここでは10年前か…」 【小中光】 「まー、めんどいことになったら、窓枠のおねーさん辺りに丸投げしましょー」 【小村加代子】 指はブローチをせわしなくいじってます 【小中光】 「とゆーわけでー殴りに行こうよ」 【戎脇宴夜】 「その『血のない奴ら』は山に向かったんだな?そのあとはどうなった?」 【小村加代子】 「さっき”俺たちを守って”って言ったわね。マメジマはまだ来るの?」 【ラクアフル】 (言ったもん勝ちの世界ですか) 【来馬進】 「難しいことはわかんないけどさ。少なくとも悪いことさせちゃいけないんじゃね。学園生徒としてさ」 【ラクアフル】 「侵略の作法にもとります」 【ハリン】 「山に行った奴は帰ってこなかった」 【戎脇宴夜】 「ああ、それが豆縞なら尚の事、俺は許せんよ」 【ハリン】 「でもあの向こうには新しい天地がある」 【ハリン】 「緑の夫婦、一度超えて帰ってきてそう話してた」 【小中光】 「こういう時は深く考えずにYAYAYA言って突っ込めばいいのよー」 【戎脇宴夜】 「まずは追うしかないな…間に合えば敵は取ってやる」 【GM】 さて 【GM】 ここで選択です。山に向かうか、豆縞の先遣隊基地を探すか。 【GM】 それともトドか。 【GM】 それともここを守ってベースにするか。 【GM】 今日のシナリオで何を為すか。 【GM】 0時5分まで考えてくだされ 【戎脇宴夜】 山…10年前の相手だけど 先遣隊基地はまた別なのね? 【GM】 基地がどこかに作られていて 【GM】 あちこち出没してると考えてるようです 【戎脇宴夜】 なるほど 【小村加代子】 基地を潰せば当面は安全と考えられるけど、問題はその「当面」の後ですね 【戎脇宴夜】 「山に向かうと新天地、そこにマメシマもいるだろうが…その「当面」も守れない感じかな」 【小村加代子】 ここを守るにしてもいつまでもいられるわけじゃないし 【戎脇宴夜】 「当面」以上のことはそれこそ生徒会に報告して任せるしかないだろう 【小中光】 「当面の後?その時はその時にまた私たちみたいな流れ者が来るんじゃない?西部のガンマンみたいに」 【小村加代子】 ここの安全だけを考えるなら、基地を叩くのがよさそうかな 【ラクアフル】 「頭を潰しておくわけですね」 【戎脇宴夜】 現在「血のない奴ら」は村を襲ってる? 【ハリン】 今年に入ってからは来てないそうな 【戎脇宴夜】 立ち寄る必要はなくなった、ということかな 【GM】 宴夜はヤクザ研で簡単値7でどうぞ 【GM】 (これは感覚的にわかるのは宴夜だ) 【戎脇宴夜】 任侠ヤクザ研:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,4,2) 【GM】 宴夜はわかったんですが。この川を縄張りの境に暗黙の裡にしたらしい 【GM】 ハリンは話しませんが当然数人は相手を倒したので。 【戎脇宴夜】 ふむ…一触即発ではあると 【小村加代子】 「基地を叩くのが一番よさそうだと思うわ」 【GM】 相手は河の内側にはこない、こちらも山側の川の向こう側にはいかない。そんな2-3年のようです 【戎脇宴夜】 基地をたたいて補給を断つかな、相手も機械だからメンテが必要だ 【戎脇宴夜】 前線を後退させて時間を稼ごう 【GM】 あとラクアフルはエーテル研どうぞ簡単値6です 【ラクアフル】 エーテル研:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,4,3) 【ラクアフル】 (ギリギリセーフ) 【GM】 ラクアフルは高エネルギー反応を山から検出します 【GM】 観測したアレです 【ラクアフル】 「おお! みなさん、あの山は、非常に重要なものです。放置しておくべきではありません!」 【戎脇宴夜】 「どういうことだい?」 事情を聴く 【ラクアフル】 「地球人の技術力を超越した、月光洞の基準でもトップクラスの希少な物が存在していると思われます」 【ラクアフル】 (特徴:正直) 【小村加代子】 「豆縞が狙ってるのもそれなのかしら?」 【戎脇宴夜】 「山が豆縞の目的か…」 【ラクアフル】 「正しい侵略に使用すべき物です」 【ラクアフル】 「山に行くべきだと思います」 【戎脇宴夜】 「俺としては村を守りたいわけだが、そのためにどちらを叩くほうが効率がいいかは悩むところだな」 【男の子】 「そういうことなら、ぼくら1週間ぐらいなら林の中に隠れるよ」 【小村加代子】 「山が目的だとすると、今基地を叩いてもまた来るってことよね」 【小中光】 「それを井上少佐のところに持っていけば汚名挽回のチャンス?」 【小村加代子】 汚名を挽回したらいかんよww 【戎脇宴夜】 「鉱物資源なら基地を潰したほうが時間は稼げる」 【GM】 情報だけでも汚名返上に十分でしょうね 【GM】 (実はどちらでもシナリオ終わりますが状況と結果がかわります。ご随意に) 【小村加代子】 「時間稼ぎで済ませるか、元を叩くかってことね」 【戎脇宴夜】 「山自体がなくならなきゃどっちでも時間稼ぎにしかならないな」 【GM】 (別にどっちがバットエンドだというわけでもないです) 【戎脇宴夜】 「山へ行くか…基地はこのメンツで叩けるとも思えん」 【来馬進】 「じゃ、薪拾うぞー。ついにこいつで山道か」 【戎脇宴夜】 「でも『山の価値をなくす』ことはできるかも知らんし、できなくても山の情報があれば対処できるかも知らん」 【小村加代子】 黙って薪拾いを始めます 【戎脇宴夜】 「よし、拾えるだけ拾えー!」 【ラクアフル】 「具体的な場所は、エネルギー反応を追えばわかると思います」 【GM】 ではシーンエンドです 【戎脇宴夜】 「じゃあナビは頼むよ楽さん」 【GM】 ではラクアフルはエーテル研で簡単値7でどうぞ 【ラクアフル】 エーテル研:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:4,2,1) 【戎脇宴夜】 うわぁ… 【ラクアフル】 「まかせてください」 【ラクアフル】 (なんかでたー) 【小中光】 味方の時は便利だけどー 【戎脇宴夜】 「楽さんさすがやな」 【GM】 山を登り山頂近くに行くと洞窟の前に 【GM】 なんか量産型ロイと耳長族を引き連れた生徒が。 【青豆梨華】 「まさか、一般生徒がここまで」 【小中光】 知ってます? 【GM】 では監査で簡単値6でどうぞ 【小中光】 パワー使用 【小中光】 会計監査局:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:5,2,1) 【GM】 彼女は3年生の青豆さん(在学5年目) 【戎脇宴夜】 蛍じゃなかった 「…なんだお前は?偉そうな…豆縞の犬か?」 トカレフを構えながら 【GM】 超常心理学研と超古代文明同好会、特殊環境委員会に属して 【GM】 超古代文明同好会の副会長で蓬莱警備保障の人ですね 【小村加代子】 アゼルは耳長族に何か反応してますか? 【GM】 蛍ちゃんの遠縁です 【小中光】 スプリガンのおみなえくんですかあなたw 【ラクアフル】 (スプリガン系の人ですか。山の秘密を知ってそうですね) 【アゼル】 シークレットダイス感性:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,2,2) 【アゼル】 「まさかみんな帝国に滅ぼされたと、思ったのに!」 【アゼル】 アゼルが驚愕してます。 【小村加代子】 「アゼルさんの関係者なのね!?」 【戎脇宴夜】 「…ん?アゼル、曰くつきか?」 【アゼル】 「多分同族。もういないと思ってた」 【耳長族】 「…」 【戎脇宴夜】 つかまってる雰囲気?仲間な雰囲気?>マスタ 【GM】 使役されてる雰囲気ですね 【小村加代子】 「なら助けなきゃ!」 【戎脇宴夜】 「おk、その子をこっちに渡しな…」 青豆にトカレフを向けながら 【小中光】 「あー、つまりー、会長が身内認定している人の関係者と―、えこひいきしいなかいちょ―だから。こっちぃにとって有利な材料かなー」 【青豆梨華】 「よろしいのですか? 私もあなたも生徒。彼らは日本人ですらない、そもそも人間と認定されていない」 【青豆梨華】 と傲慢に宴夜をみつめます。 【ラクアフル】 「あなたの侵略は優しくありません」 【小村加代子】 「誰が認定するのよ、そんなもの!生きていて感情を持ってるんでしょ、ならそれで十分よ!」 【青豆梨華】 「侵略者とは常に過酷なものです」 【戎脇宴夜】 「屁理屈はどうでもいいんだよ…人間かどうかはお前が決めることじゃない」 青豆に一発撃ちます 【ラクアフル】 「侵略した後のことを考えるのが正しい侵略です」 【小中光】 「んー、かいちょ―は身内とそれ以外だからー人間かどうかより―身内かどうかなんでーこっち有利にジャッジするよープロファイリングでそうでたしー」 【GM】 ではヤクザ研で簡単値5で相手の超常心理学研簡単値5と対抗勝負です 【戎脇宴夜】 パワー使います 【小村加代子】 サポートできますか?>GM 【GM】 okするなら+1 【小村加代子】 「サポートします!」 【GM】 パワーもOK 【戎脇宴夜】 「たのまぁ!」 【戎脇宴夜】 任侠ヤクザ研:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値19以下)(各ダイス目:4,3,2) 【青豆梨華】 超常心理学研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,4,2) 【戎脇宴夜】 ※とはいえ慈悲深い=甘いので肩口あたりを狙ってます 【GM】 一瞬弾がとまり跳ね返されますが 【GM】 加代子のブローチから針がとびでて彼女の肩を刺します 【青豆梨華】 「くっ」 【青豆梨華】 量産型ロイに「やっておしまい!」 【戎脇宴夜】 「なんだ…親戚だけあってお前もびっくりどっきり人間か!」 【戎脇宴夜】 ※超能力者といいたいらしい 【GM】 全員機敏で簡単値3かなにかいい技能で簡単値5でよけるんだ 【GM】 ロイたちがSMGをぶっぱなした! 【小村加代子】 暗器研で先輩もかばいます 【GM】 OK 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,4,1) 【戎脇宴夜】 輝美をかばうよ!簡単値かわる? 【小中光】 仕方ない、コロナ発動で盾に 【GM】 では見事回避するがついに先輩と唇を接してしまう! 【小村加代子】 わ、事故ちゅー! 【GM】 では光だけでいいですが簡単値1になります 【小村加代子】 ぼぼぼぼぼん!(顔真っ赤) 【小中光】 ヘイト稼いでこちらにターゲッティングさせます 【GM】 OK 【小中光】 「は~い、ドロンジョのおばさま―こっちよー」 【ラクアフル】 宇宙人の怪しげな技術で、映写機の光をパワーアップして、相手に目眩し、射撃の邪魔をします>GM 【戎脇宴夜】 任侠ヤクザ研:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,3,2) 【GM】 OK、ではラクアフルはエーテル研で簡単値5でどうぞ 【小中光】 「盾の守護者になる。味方が受ける攻撃をすべて自分が受けるように変更できる。」 ※という副作用 【ラクアフル】 応石星をつかいます。ピカー! 【GM】 では宴夜にあたった弾が光に向かいます 【GM】 ではラクアフルは簡単値+5 【ラクアフル】 エーテル研:【3d6】を振りました。結果は「15」成功です。(成功値18以下)(各ダイス目:6,6,3) 【GM】 では光は簡単値4でよけられます 【GM】 チャンス! 【小中光】 召喚獣影ちゃんカモン 【GM】 では影人がついに現れた 【戎脇宴夜】 (もうおなかちゃんは変身ヒロイン枠でいいんじゃないかなw) 【ラクアフル】 機動武闘伝Gガンダムから、石破ラブラブ天驚拳のシーンを的に映写します>ピカー! 【中尾影人】 「なぜ僕はここに来たんだろう」 【GM】 わからぬ 【小村加代子】 耳長族くんは縛られたりとかしてますか? 【GM】 縛られて首輪をつけてつれられています 【GM】 奪い返すなら暗器研で簡単値5です 【中尾影人】 「公安の回避術をみなさい」パワー使用 【GM】 パワーOK 【中尾影人】 非常連絡局:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値22以下)(各ダイス目:6,2,1) 【小村加代子】 奪回します 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,5,4) 【戎脇宴夜】 加代子をサポートします…って遅かった 【小中光】 「盾の次は台座ねー」 【小村加代子】 「きゃ、ごめん!」 【GM】 では影人が華麗によけ 【GM】 加代子が今一歩で近づけないときに 【GM】 青豆さんの怜悧な顔が驚きに歪む一瞬が 【青豆梨華】 「え、如意片の効果? あ、ありえない。私は逃げる!」 【青豆梨華】 シークレットダイス超常心理:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,1,1) 【戎脇宴夜】 「…なんだ?何が起きた?」 【GM】 あわてて一瞬で青豆さんがどこかへ姿をくらますと 【小村加代子】 残された耳長族くんに駆け寄ります 【GM】 量産型ロイたちが次々と唐突に胴体を切断されていき、ピンク色の液を垂れ流していきます 【耳長少年】 「たすかった、の」 【小村加代子】 「もう大丈夫よ」とロープを切り、首輪のカギをブローチの針で開けます 【GM】 みんな不可視の者を見るような応石とかクラブ技能とかあるかい? 【小村加代子】 応石「心」で 【戎脇宴夜】 ないw 「加代子!とりあえずすぐ戻れ!ヤクい!」 【ラクアフル】 エーテル研は使えそう 【GM】 では加代子だけは暗器研で簡単値3でいけます。ラクアフルも簡単値2でどうぞ 【小村加代子】 パワー使えますか? 【GM】 OK 【ラクアフル】 エーテル研:【3d6】を振りました。結果は「5」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:2,2,1) 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値18以下)(各ダイス目:6,3,2) 【GM】 それでは奥の洞窟にはいっていったようです>謎の人 【小中光】 影は「叶」で見ることをかなえられます? 【GM】 では感性で簡単値0でどうぞ>影人 【GM】 どぞー 【中尾 影人】 感性:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,4,3) 【GM】 洞窟の奥に何かがはまった炉のようなものが。 【GM】 そして。 【戎脇宴夜】 「(…あれはエステルのところの…)」 【エステル母(香織)】 (さて、これだけは豆縞や愚かなSSかぶれに渡すわけには。間に合った) 【エステル母(香織)】 「どなたですか?」 【小村加代子】 「あたしたちは下の村のハリンに助けを求められたものです」 【ラクアフル】 「その機構は帝国の所有です。占有権を主張します」 【小中光】 「でたー、なまはげ―!?」 【戎脇宴夜】 「あンた、確かエステルの…」 ※面識あり 【エステル母(香織)】 「戎脇くん。さがりなさい。貴方たちがいるのは危険です」 【エステル母(香織)】 「そして、そこの宇宙人と中尾くん。おいたがすぎますよ」 【小村加代子】 「それは、いったい‥‥?」 【戎脇宴夜】 「いや、いきなりそういわれてもですね」 【エステル母(香織)】 「これは地上時間で30年前に我らが封じた応石炉」 【戎脇宴夜】 「ああ…豆縞の奴らはそれを狙って…」 【エステル母(香織)】 「愚かしい豆縞の娘やあの南豪の幻影をみる輩に渡すのは忍びないの、よ」 【小村加代子】 「それはわかります」 【小村加代子】 「そして、あたしたちに御せるようなものではないということも」 【小中光】 双子カイジョー「あ、あたし、小中でー」しまった―この子ガチSSー 【戎脇宴夜】 「俺は、下の村の子たちが安全に過ごせるならそれでいいさ…」 【エステル母(香織)】 「で、その応石炉のありかをしったSSの小中さん。なにしに来たのかしら?」 【GM】 ええとここで香織さんをノセば応石炉getです 【GM】 (わりかし魔法文明ルートの鍵です) 【小村加代子】 のせると思えないww 【戎脇宴夜】 「な!おなか!お前SS?!」 【小中光】 「あー、ラクアフルさんどうしますー、私だけだと勝てないんで―」 【小村加代子】 「小中さん、SSだったの‥‥?」 【小中光】 「やります?諦めます?」 【ラクアフル】 「彼女に、正しい侵略ができるでしょうか?」 【ラクアフル】 「私には、どうしても、そうは思えないのです」
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【GM】 それでは学園祭も終わり、クリスマスには程遠い11月。 【GM】 みなさんはたまたまクラスで受講している「文化人類学Ⅱ」の授業で同席しています。 【片桐三郎】 「(ふわぁ。退屈だぁな)」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 (なんで受講したんだっけ…と思いながら聞いている) 【小中光】 「あーん、少佐に怒られた―😢」 【小村加代子】 (机の下でせこせこと刺しゅうしてます) 【片桐三郎】 「(んで、何の話なんだ??)」 【GM】 ちなみにディアナの受講理由は 【GM】 この科目受講してると呪いの図書館や旧図書館に入場許可が出やすいからです 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 なるほろり 【GM】 加代子さんは先輩がいるからです。 【小村加代子】 それは受講するわwww 【GM】 光は、ゼノビア先生が如意片や応石の権威でSSの重要監視対象にあるからです。 【GM】 三郎は…。 【小中光】 「いいじゃん、水爆の3発や4発、輸入したってー。脅し用で使わないわよー、多分」まだ愚痴っていた 【GM】 三郎は知性判定で簡単値1でどうぞ。 【片桐三郎】 知性:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値4以上)(各ダイス目:6,4,1) 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「センセー、今日も若いねー!」 【片桐三郎】 (失敗ですね) 【GM】 三郎は間違えて受講しました。 【片桐三郎】 「あれ、幕末日本史じゃなかった?」 【ゼノビア先生】 「はいはい、で皆さん今月の課題を伝えますよー」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 ゼノビアせんせいだった。そりゃ受けるわ。むしろ必須科目だわ 【ゼノビア先生】 と学園のオカルト名物先生で年を取らない詭弁部顧問のゼノビア先生は言いました。 【ゼノビア先生】 今金曜日です。 【ゼノビア先生】 「月曜日まで月光洞にいって冒険して、何か新しい事物をなるべく色々集めてください」 【ゼノビア先生】 「そのレポートの出来をもって単位を認定します。以上♪」 【小村加代子】 「月光洞で新しいもの‥‥いくらでもあるわね」 【来馬進】 「うーん、何がいいのかなぁ」 【小村加代子】 「あ、先輩っ!」 【小中光】 「つまり、現地で2か月ぐらい暮らして来いと?」 【小村加代子】 「いつかのキャラバンみたいに交易っぽいことしてみるのもいいかもね」 【GM】 元気でおよそ5か月探検してこいというハードな課題ですねw 【片桐三郎】 「なんかめんどくさそうな課題だ。誰かと連んだほうが楽できそうだ」 【来馬進】 「おーい。もしよければうちの自動車に乗っていく人いないかー。先着4名までなー」 【片桐三郎】 「おうおう、乗っけてくれ」 【片桐三郎】 「俺は役に立つぜ」 【小村加代子】 「はいっ!」(光速で) 【小中光】 「はーい」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 今回は何しようかなー、現地で〜やってみた系にしようかなー? 【GM】 ちなみにディアナはここんところ行き詰っている錬金術の研究があります。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 (お、現地までの足ゲッツ) 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「アタシも混ぜて貰っていーい?」 【GM】 古代の如意片はホウライニウムと水銀を使っていたような気がするのですが 【GM】 なんかわかりそうでわからない。 【来馬進】 「おお、こいこい」 【GM】 光は開拓域の北部で最近やたら如意片との遭遇記録があることを特殊環境委員会の潜入で知りました。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 (ホウライニウムも水銀もヒトの遺伝子もある… そろそろアレやるかー?) 【GM】 (あ、アレですとっ) 【片桐三郎】 「こんだけ頭数がありゃ、なんか見つかるだろ」 【ゼノビア先生】 「それでは週明けにお会いしましょう~」 【小中光】 (如意片を手に入れることは対生徒会戦に不可欠なのよねー。会長は二つ目の如意片を手に入れたらしいし、副会長もそろそろ龍を手に入れそうだし) 【小村加代子】 「せんせーさよーならー」 【ゼノビア先生】 「何か質問がある人は先生まで聞いてね」 【片桐三郎】 一礼! > 退場する先生 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「あ、センセセンセご飯行こー」 【来馬進】 「じゃ、車に機材積み込んで、食料はあちらで調達かな。工具とか道具類は17時までに自動車部前に持ってきてねー」 【来馬進】 ではディアナは交渉で簡単値7でどうぞ 【片桐三郎】 「俺はこれがあれば大丈夫」>愛刀「銀河」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「ちょっとわかんないところがあってー」 【小村加代子】 「前回レース編みにしたから、今度はクロスステッチにしよっと」 【GM】 では仕方ないのでディアナは簡単値+1で簡単値8でいいよ。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】交渉 6 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 交渉:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,4,2) 【GM】 三郎は刀一つ載せて出発です。 【小中光】 「せんせー、弟は持ち込み可ですかー」 【ゼノビア先生】 「持ちこんじゃダメとはいってませんよー」 【小中光】 「はーい、召喚メール送信っと」 【ゼノビア先生】 ではディアナはゼノビア先生とお茶飲むのに成功します。 【ゼノビア先生】 「ま、たまにはおごってあげるわよ。好きなの飲みなさい」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 (センセヒソヒソ、そろそろアタシもホムンクルス欲しいなと思ってんですけど、材料はほぼ揃ってて、なんか参考文献とかコツとか教えてもらえれば嬉しいなってー) 【ゼノビア先生】 ではディアナは錬金術研で簡単値8でどうぞ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 錬金術研 8 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 錬金術研:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:3,3,2) 【ゼノビア先生】 そうするとディアナ先生は一枚のノートを渡してくれます。 【ゼノビア先生】 一枚>一冊 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「わーいセンセありがとだいすきー!」 【ゼノビア先生】 「これ1990年のうちの生徒が書いたノートのコピーなんだけど。月光洞のゲートから北に行ったところで海岸に天然の辰砂があったそうよ。 【ゼノビア先生】 その辰砂と水銀、そして崑崙石を合わせてホムンクルスを創造してたわ。あなたのアプローチ次第だけど参考にはなるはず」 【ゼノビア先生】 と先生はコーヒーをずずずと飲みます。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 砂、確か李花が余らせてたような? 【ゼノビア先生】 「そう、あとは崑崙石なのよね」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 崑崙石はホウライニウム? 【ゼノビア先生】 「いわゆるホウライニウムとは別な存在のような感じもしたのだけど」 【ゼノビア先生】 「似て非なるものね。ホウライニウムを錬成するのに使う触媒なのよ」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 前材料かー、そりゃ持ってない 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 アップルパイもぐもぐ 【ゼノビア先生】 「当時の記録を読み返すと手には入ったようだから、冒険中色々試してみなさいな。若人よ」 【ゼノビア先生】 っと先生はコーヒーにアイスクリームを二つ入れておいしそうに飲みます。 【ゼノビア先生】 アイスは飲み物。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 はーい、ありがとうございます♪ ご馳走様でしたー 【ゼノビア先生】 では先生は手を振って、あなたは店を出ます。 【GM】 では他の人で出発前に何かやりたい人いるかな? 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「現地で行う錬金術キット」をトランクに詰め詰め 【GM】 了解>ディアナ 【片桐三郎】 日課の素振り千回を 【小村加代子】 布と刺しゅう糸をどっさり積みます 【GM】 では三郎は剣道部で簡単値7で判定どうぞ 【小村加代子】 あとパンヤ。クッション作ろう 【片桐三郎】剣道部 10 【GM】 加代子は手芸部で簡単値6でどうぞ 【片桐三郎】 剣道部:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:6,3,1) 【小村加代子】 手芸部:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,5,2) 【小村加代子】 うにゅ、失敗です 【片桐三郎】 成功ですね 【片桐三郎】 「そいや!」 【小村加代子】 「あー、糸が絡まった!」 【GM】 では加代子は布と刺繍針&糸はあるものの、パンヤでいいののを持っていくことができませんでした。 【GM】 三郎は何かいい感じに会得得来た感じがします 【小村加代子】 「うー、クッションはやめ。タペストリーにしよう」 【小中光】 必要なものは弟の丸投げして準備させ、自分は少佐に状況報告 【片桐三郎】 「なにか、見えた??」>会得 【井上少佐】 「で、貴様は今度はどこに遊びに行くのかな?」 【小中光】 「月光窟です。嫌ですねー、昨日はへまを踏んだのは私じゃなくてパンドラおばさんですよ~」 【井上少佐】 「ほほう」 【小中光】 「そもそもCIAのお姉さんにしてやれれたくせにこっちに八つ当たりしてくるんですものー」 【井上少佐】 「まぁ、よかろう。月光洞北部には幾つか如意片の産出地があったはずだ。時がたってもそれは変わるまい。捜索して一つでも手に入れてみるんだな」 【小中光】 「はーい、できれば第一書記さんをギッタンバッコンやれる奴を手に入れてきますねー」 【井上少佐】 「よろしくな」 【小中光】 (わーい。きたいされてなーい) 【GM】 それでは何事もなくSGベースシティに到着しました。 【片桐三郎】 「いい風がふいてるな」 【GM】 今大型木炭4WD改造ピックアップトラックが、ぽぽぽとエンジンの音を鳴らしてます 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「こっから自由行動? みんな目的ある?」 【片桐三郎】 「(尻馬に乗る予定)」 【来馬進】 「前に北の方に川があって、その先に現地人が住んでいるらしい」 【来馬進】 「そのへんに行った生徒がいないから初めての試みだが行ってみないか? 【小村加代子】 「北のほうは行ったことなかったですね」 【片桐三郎】 「物は試しだ。いっちょ行ってみるか」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「あ、そうそう。その海岸方面に行きたいのよね。なんかいい砂が見つかるって聞いたので」 【GM】 学園の探索事業はどうしても帝国高原のある南側中心でしたしね。 【来馬進】 「いいな、地質調査ついでにやってみよう」 【小村加代子】 「はーい、それでは」ぶろろろ~ 【小中光】 左門だが俺は謝らないい 【片桐三郎】 「どうして北に行く奴が少ないんだ?」 【来馬進】 「そりゃ簡単だ、生徒会長が南へ、南へとうるさいからさ」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「さー? なんだろ、寒そうだから?」 【片桐三郎】 「ふーん、そりゃ、なんか面白いもんがあるかもしれないな」 【小村加代子】 「南に何があるのかしら?どっちにしても誰も知らないところはまだまだあるわ」 【来馬進】 「南に行く街道にはやたら予算がついたしなぁ」 【来馬進】 「とはいえ北が穴場だと思うし、他の生徒はこの周辺か南で探検してだろう」 【片桐三郎】 (知力の低い三郎さんですが、理由について考察判定していいですか?)>GM 【来馬進】 「ああ、加代子。あれじゃないかい? 皇子様の話」 【小中光】 「うーん、噂だけど三つ目だったり巨人だったり、4本腕だったりと人体改造が盛んらしいよ」 【来馬進】 三郎は民俗学研で簡単値6でどうぞ 【片桐三郎】民俗学研 5 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「授業的な話をすると、南に行くより北に行ったほうがレアっぽいから点数良くなるんじゃない?w」 【小村加代子】 「ああ!”遥かなる空”シリーズだっけ!」 【片桐三郎】 民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:4,1,1) 【GM】 三郎は民俗学研が帝国高原周辺の原住民が異質すぎて 【GM】 正直学術調査が難航していることをしっています。 【片桐三郎】 「ってことかもしんねーな」と、みんなに話します。 【小村加代子】 「SSともめてるらしいいのよね、帝国って」(フィクション脳) 【GM】 恐らく敵対勢力ととらえて、積極的に侵攻しているようですが月光洞の情報は不足しているといえるでしょう 【片桐三郎】 「へへ。ちょっと面白そうだ」 【片桐三郎】 「どんぱちは嫌いじゃない」 【来馬進】 「案外、加代子好みのイケメン王子が北にいるかもしれないぞ(鈍感」 【小村加代子】 「あ、あたしはそんな‥‥」(ちょっとしょんぼり) 【片桐三郎】 「王子って強いかな?」 【来馬進】 「三郎くんも色々危険もあると思うがよろしく頼む」 【片桐三郎】 「やるだけのことはやるよ」 【来馬進】 というわけで一行は北に向かった。 【来馬進】 「あれが前にも通ったが、謎の巨人の像だ」 【小村加代子】 「カエルなでてる奴ね」 【来馬進】 みんなは自動車で数時間たつと奇怪な像のあるところまできました。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 足元で見たいなー 【GM】 そして5分間休憩トイレ 【片桐三郎】 「でかいが、おとなしそうだな」 【小村加代子】 「前回は電気信号みたいなものを感じたのよね。今回はどうかしら?」 【片桐三郎】 「動かない相手にケンカを売る必要はないな」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「仮に動くとしても、これだけデカけりゃ鈍感そうだし、爪のアカとか小指のフケぐらいにしか感じなさそう」 【小村加代子】 「触ってみる?」 【片桐三郎】 (静かに抜刀準備) 【GM】 ただいま 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「別に触る程度じゃ何も怒らないと思うよー?」 【GM】 さてどうしますか、いじくる? それとも通り去る? 【GM】 それともとど。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 足元で素材集め 【小村加代子】 「そう言えば前回は気にもしなかったんだけど、これって岩なのかしら?」 【GM】 ういうい、ではディアナは錬金術研簡単値5だね 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 (警戒はきっと三郎くんがしてくれることでしょう) 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 錬金術研:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,1,1) 【GM】 ディアナが近づくと露出しているホウライニウムがあります。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 未精錬の原石かな? これは持ってないんだよねえ 【来馬進】 「そういえば前にこのへんまでは来たなぁ」 【片桐三郎】 (何かあったらすぐ動けるようにしています) 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 ピッケルでキンキンと採取採取 【GM】 では三郎は剣道部で簡単値4でどうぞ 【片桐三郎】 剣道部:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,3,2) 【GM】 なんか三郎は岩の影に鳥がいることに気づきます 【片桐三郎】 すっと岩の影に近づきます。 【ぴよぴよ】 ぴよ? 【片桐三郎】 「ん? おどかしちまったか? 悪かったな」 【ぴよぴよ】 三郎は感性で簡単値2か、何か理科系クラブで簡単値5でどうぞ 【片桐三郎】感性 2 【片桐三郎】 感性:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値4以下)(各ダイス目:6,5,4) 【片桐三郎】 だめでした 【ぴよぴよ】 なんかこのひよこホウライニウムの原石食べてますが、三郎はそれの意味するところがわからず終わります。 【片桐三郎】 「ふーん、鳥って変なものを食べるんだな」 【小村加代子】 「食べてる?何を食べてるの?」不思議そうに近寄ります 【小中光】 じゃあ、野次馬しに行こう 【片桐三郎】 「鶏が砂を食べるようなものかな?」>ホウライニウムを食べる鳥 【ぴよぴよ】 では加代子なら東洋医学研で簡単値5でふれます 【小村加代子】 東洋医学研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,4,1) 【ぴよぴよ】 そうすると加代子は鳥の糞からきらりと光るものをみつけます 【小村加代子】 「あれ、何だろこれ?」と軍手はめてごそごそします 【ぴよぴよ】 加代子は鑑定するなら感性で簡単値1です 【小村加代子】 感性:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値4以下)(各ダイス目:6,4,3) 【小村加代子】 むーりー 【ぴよぴよ】 光は探検部で簡単値5でもかまいません 【小中光】 「えーと、どうしたの。いきなり」距離を取って 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 そんなん気にせずキンキンカンカンしてます 【小村加代子】 とりあえずウェスで拭いてきれいにしておきます 【小中光】 無理なので召喚獣呼ぶよ 【GM】 了解 【小中光】 探検部以外だと 【GM】 ディアナ的には今一つホウライニウムを精錬する方法がわかりませんが原石の材料はここには豊富なのようです 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 既に精錬されたものを持ってるから、別に精錬自体には興味ないのだった 【小中光】 影だと判定すらできないか、光で行きます 【GM】 うーん探検部以外だと化学部とか錬金術研とか金属加工研とか、地球科学部とかかねぇ 【小中光】 探検部:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,4,4) 【小村加代子】 「あ、もしかして!このひよこがホウライニウムを食べて、お腹の中で精錬してるのかも!」と当てずっぽうを言ってみます 【GM】 では残念ながらぴよは歩いてどこかへ行ってしまった. 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 人に見てって言われない限り自分の採掘してますぜ 【小中光】 うむ、しかし応石獣のヒントあるいはその者と見て捕獲に入ろうとします 【小村加代子】 「ねぇねぇディアナさん、これ見てみて?」ときれいにした光るものを見せてみます 【GM】 では光は簡単値7で探検部どうぞ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 何回か目に加代子に気づいて、ようやく視線をそっちに向けます 「なにー?」 【小中光】 パワー使用 SSへの忠 【GM】 OK。 【GM】 ディアナは錬金術研で簡単値7です 【小中光】 探検部:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,1,1) 【GM】 ぴよ回収。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 もし加代子の仮説が正しい、というか、精錬されたホウライニウムであれば、そのものを持ってるわけで、見ればわかりますよね? 【小中光】 「連れ帰って飼育可能なら単位もらえるかなー?」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 ませんかね? だ 【小村加代子】 「すごい!小中さんもう課題クリアしちゃった」 【GM】 成否に関係なくこれが精錬されたホウライニウムであることはわかります。 【GM】 成功すればぴよの中のメカニズムが推論できます。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 ほーん? 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 錬金術研:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,4,4) 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 あぶw 【GM】 ディアナはようはこのぴよの体内で核融合反応が起こって濃縮してると推論できます。 【GM】 ん?核融合?。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 濃縮ウランw 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 じゃあ取ったばかりのホウライニウム原石をいくらかピヨに食わせてみよう 【ぴよぴよ】 ぺりぺり、食べるとしばらくするとぴよが熱くなり、そして尻から精製した粉をだす。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 ほーれお食べー 【ぴよぴよ】 さて光問題です。 【ぴよぴよ】 核融合といえば気になることは何でしょうか? 【小中光】 はい? 【GM】 では光は学力で簡単値9でどうぞ 【GM】 原発管理局があれば簡単値15です 【小中光】 学力:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,3,2) 【GM】 そう、放射線。 【小中光】 水爆? 【GM】 光は被爆するので直ちに簡単値5の健康判定をどうぞ 【来馬進】 「加代子、あぶなーい」 【小中光】 健康:【3d6】を振りました。結果は「5」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:3,1,1) 【小村加代子】 「えっ!?」 【GM】 しかし、光の肉体は放射能より強かった。 【GM】 まぁ、ホウ素と同じでホウライニウムの半減期は短いらしく 【GM】 数日もすると放射線はなくなるようです。 【小村加代子】 「これ、提出するのは問題あるんじゃない?」 【片桐三郎】 「そうなのか?」 【小中光】 「そうね。これを持ち込むのは核廃棄物を持ち込むのと同義ね。まぁ、レポの種にはなったか」 【小中光】 解き放つよ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 写真ぐらいとっとこうよw 【小村加代子】 「あ、写真撮っとくね」 【片桐三郎】 「面倒なものなんだな」 【小中光】 動画撮るよー 【GM】 ぴよは自由の大地にはばたいていきました 【来馬進】 「まぁ、いい資料にはなったね」 【小村加代子】 「核がからんでなきゃ可愛いのに」 【小中光】 (レポより被爆したけど大丈夫でしたーテヘ とかの方が受けそうな気もするけど) 【来馬進】 「ああいう生命体なんだろ」 【片桐三郎】 「なんかよーわからん」 【小村加代子】 「さすが月光洞、地上の物理じゃ計り知れないわ」 【GM】 というわけで一行は先に進みます 【来馬進】 「この山脈の向こうは未踏破地域だ。このへんにある応石炉の研究キャンプが開拓域の最北地点だな」 【小村加代子】 「椿教授が来てるのかしら?」 【片桐三郎】 「このさき何があるかわからないってことか。面白いじゃないか」 【来馬進】 「椿教授や特殊環境委員会メインであやとり研、狂的科学部、始原の友、超古代文明同好会、超心理学研が共同で研究してるそうな」 【片桐三郎】 「なんか、胡散臭そうな連中ばかりに思えるのは、俺だけか?」 【来馬進】 「こんな北の果てまでくる連中だからな」 【小村加代子】 「応石炉自体が胡散臭いんだもの、研究する人たちだって胡散臭いわよ」 【小中光】 「だから、ここに島流し、いや隔離、ええと、他に迷惑かけないようにしてるんでしょ」 【来馬進】 「ただ、一つのところにはならないように7~8団体で研究してるわけさ」 【来馬進】 「キャンプ地によるかい? それとも先に進むかい?」 【GM】 (まぁどちらでもシナリオは進みます) 【小村加代子】 「補給したほうがいいと思います」とメーターを覗き込みながら 【片桐三郎】 「飯も食いたいしな」 【来馬進】 「わかった、水と燃料の補給もかねて寄るか」 【小中光】 (トラブルあるところ応石獣あり、トラブルメーカーの寄せ集めに行かない手はないわ) 【片桐三郎】 「(む、あやしいやつ)」 【GM】 見事に怪しそうな人しかいません 【GM】 研究基地は幾つかの木造家屋が立ち並び、その周りに掘っ建て小屋とテントが並ぶ結構大きなものです 【小村加代子】 とーりさんと麗矢くんと‥‥黒のび太?(PL発言) 【GM】 多分100人ぐらいいるんじゃないかな 【宝城麗矢】 「あれ、もしかして小中さんじゃないか」 【片桐三郎】 「(七人までなら、斬れるか) 【宝城麗矢】 (あ、ちょいと出すキャラ間違えたので修正します) 【小中光】 「(知り合いだっけ?)」 【一ノ瀬流水】 「おっ、光ちゃんじゃないか。こんなところまでどうしたんだ?」 【小中光】 ということは、まさかw 【小中光】 「(ギャース)」 【小村加代子】 (あれ、見覚えある人だなー。誰だっけ)←ミラー越しに見たのであまり覚えてない 【一ノ瀬流水】 外務委員会の一ノ瀬だ。(三郎は剣道部仲間なので見たことがあります) 【小村加代子】 「外務ってこんなとこの研究にも関わってるんですね」 【小中光】 「授業よ…次は負けないわー(ガルルル)」 【一ノ瀬流水】 「そこの光ちゃんとは昼にご休憩した仲でね」 【小村加代子】 「ご休憩‥‥?」視線が行ったり来たりw 【一ノ瀬流水】 「まぁ、このへんは学園外の現地人と会うことも多いからね。ここの変人の仲裁もかねて様子見ってわけさ」 【片桐三郎】 「一ノ瀬wさん、ご公儀ごくろうさまです」 【小中光】 「そ、だっけ?(酔っぱらって自分の醜態は覚えていない)」結果だけ影が伝えた 【一ノ瀬流水】 加代子からみると流水は匂い立つような美青年かつ色気がある人で、かえって加代子の危険センサーにひっかかります。 【小村加代子】 (‥‥注意しなきゃ。ただ者じゃなさそう) 【一ノ瀬流水】 「ああ、三郎君。ここから先の探索護衛かい、巡回士として注意してくれな」 【一ノ瀬流水】 流水があれこれ世話を焼き、燃料や水、保存食をてきぱきと補充してくれます。 【片桐三郎】 「一ノ瀬さん、人類学の課題で目新しいものを探してるんですが、何かいいもんありませんか?」 【小中光】 昨日、水爆を入手しようとしてフレイヤにとっちめられたことを彼は知っているはずw 【一ノ瀬流水】 光は自分のスマホにショートメッセージが来ているのに気づきます 【小中光】 「ん?」 【一ノ瀬流水】 シークレットダイス外務:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,4,3) 【小中光】 見るよー 【一ノ瀬流水】 「ああ、この先にどうやら時々話の通じる現地人がいるらしい。そいつらとなら民俗学的発見が多そうだな」 【一ノ瀬流水】 と三郎に 【一ノ瀬流水】 ショートメッセージは「核に触るなら準備ぐらいしろ」だそうです 【片桐三郎】 「お、そりゃ耳寄りの情報だ。お礼はいつか」>一ノ瀬 【一ノ瀬流水】 「今度部屋に遊びにいかしてくれ、それでいいさ」 【片桐三郎】 「この先に話の通じる現地人がいるらしい。みんな、いってみないか?」 【小村加代子】 「現地人の物語と学園の物語を交換っていうのも面白そうね」 【GM】 さて、今日ですがここで泊まりますか? 【小中光】 (へー、男友達を作る努力してるんだ、女かこってても生徒かいちょ辺りとはそこが違うわねー) 【小村加代子】 「この先何があるかわからないから、体力は温存しといたほうがいいと思いますけど」 【GM】 流水は男友達も多いですね。光一くんとかもそうですし。 【来馬進】 「じゃ、車も整備もあるから翌朝まで休憩~」 【来馬進】 ちなみにベースシティで一泊してるのでもう3日目ですw 【小村加代子】 さっそく工具持ち出して車の整備を始めます 【GM】 では加代子は器用で簡単値7でどぞ 【小村加代子】 器用:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,5,1) 【片桐三郎】 民俗学の基本、聞き取り調査をします。ここなら面白い話が聞けるかも 【GM】 では上手く整備できました。予備タイヤをみつけられます 【GM】 では簡単値5で三郎どうぞ 【片桐三郎】民俗学研 5 【GM】 民俗学研 【片桐三郎】 民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:5,3,3) 【GM】 7+5で12以下で成功なのでは? 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 【ホウライニウムの生体圧縮と、現代技術での実現性について】 みたいにレポートでも書いてよう 【GM】 ではディアナは知性で簡単値3です 【片桐三郎】 民俗学は5で、簡単値5です 【ディアナ・ルーピンシュタイン】知性 5 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 知性:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:6,5,1) 【GM】 あら、そうなのか。WIKIに7レベルになってた 【GM】 二人とももうちょい情報が必要そうです 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 ただ書き散らしてだけでも、まあ後で見てもらってまとめなおすのがレポートだしなー 【GM】 ではなんやかんやで休みをとり、翌朝に備えます。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 今はこの段階でも十分 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 スヤァ… 【一ノ瀬流水】 「そういえばさっと加代子さんに、これ今流行ってる雑誌なんだ」 【片桐三郎】 (ねむります) 【小村加代子】 「あ、これ、創刊号だけは読んだことあります!」 【小村加代子】 「続きが気になってたんですよ~」 【一ノ瀬流水】 「ところでこれってやはりモチーフはあれかね。天野さんなのかなぁ」 【小村加代子】 「あ、そう言えば名前が遥‥‥でもティアさんがいるし‥‥」 【一ノ瀬流水】 「ま、あくまでネタ元って程度だろうけどね」 【小村加代子】 「(空っていう幼馴染がいれば確定ね。ちょっと調べてみようかしら)」 【小村加代子】 (とSSの展開に続くのであったw) 【GM】 では翌朝へ。 【GM】 いよいよその先の山を越えると、どうみても密林と原野が広がっている。 【小村加代子】 「うわー、視界がききづらい‥‥」 【GM】 みんなは川沿いと密林ど真ん中と山際と、とど。 【GM】 どれのルートを選びますか? 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 ちょっと体力使うけど川沿いかなー 【小村加代子】 川沿いなら水の補給がしやすいんじゃないかと 【GM】 では緩い流れの大河のほとりを砂砂利の上を車は走っていきます。 【GM】 正直山際は馬やアルパカとかでないと厳しいかもしれません。 【片桐三郎】 「大したもんだな、この車」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 あ、時々休憩の際に、砂砂利を調べるですよ 【GM】 このへんまでくると赤道に近いのか、青白い月光洞の太陽でも明度があかるくなってきます。 【GM】 ディアナは感性で簡単値3でどうぞ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 ほしい辰砂かもしれんし 【ディアナ・ルーピンシュタイン】感性 6 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 目的のためなので、パワー使うですぞー 【GM】 どぞー 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 知だし目的追求型だしネ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 感性:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:4,3,1) 【GM】 すると辰砂を見つけたディアナですが 【GM】 そんなディアナに怪異が襲うっ 【小村加代子】 「ディアナさんっ!」ブローチ持って飛び出します 【森林人】 「くしゃぁぁぁっっっ」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 気づけます? 【小村加代子】 「サガリナサイ!」と現地語で(前にアゼルにぽかんしてもらってます) 【森林人】 シークレットダイス知性:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値7以下)(各ダイス目:6,4,3) 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 ポカンis何 【森林人】 飢えと昂奮して駄目なようです 【片桐三郎】 すっと間に入ります 【小村加代子】 アゼルの杖でぶたれると月光洞の言語がわかるようになるの 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 僕はわかるけど銀砂さんはわからんかもしれん 【小村加代子】 「ダメみたいね」ブローチを構えます 【片桐三郎】 抜刀して構え、相手が近寄ったら対処できるようにします 【森林人】 では戦闘です 【片桐三郎】剣道部 10 【片桐三郎】 「下がれ。よらば斬るぞ」 【森林人】 では一番機敏が高いのは三郎かな 【森林人】 こちらの機敏は7です 【片桐三郎】 ですね。相手が攻撃的なら、先手を打って攻撃します。 【森林人】 では三郎は剣道部で簡単値5でどうぞ 【片桐三郎】 剣道部:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,4,3) 【森林人】 シークレットダイス機敏:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,2,1) 【小村加代子】 加代子も機敏7です 【森林人】 では怪異は4成功でひらりとよけた 【森林人】 では次は加代子でどうぞ 【小村加代子】 暗器研で攻撃します。同時に「サガリナサイ!」 【森林人】 簡単値5でどうぞー 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:3,3,1) 【森林人】 機敏:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,5,2) 【森林人】 ぐさっ、怪異の羽根にささります 【森林人】 感性:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,4,2) 【森林人】 でもまだ戦闘続行です 【森林人】 ではディアナを食べようと初手は動きます 【森林人】 ディアナは機敏5か何か好きなものでどうぞ 【森林人】 簡単値5 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 自分の手番まで来たら、川の水が隆起して、森林人を襲うですぞ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 (コロナ副作用 【森林人】 相手の方が少し早い 【小中光】 6だよ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 1撃ぐらいはもらっても別に 【森林人】 爪:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,3,1) 【森林人】 ではディアナ機敏簡単値5で3成功以上どうぞー 【小中光】 コロナでこっちにもらえるけど、ダメージ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】機敏 3 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 機敏:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:4,4,3) 【森林人】 ではディアナは腕に軽傷を負います。 【森林人】 腕を使う行動にペナルティ-1です 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 MNDにダメージがなきゃ反撃いくよー 【森林人】 その前に光ですな 【森林人】 光なにかするかーい 【小中光】 んじゃー、コロナ発動して盾の守護者 【森林人】 ちなみに怪異は既に軽傷をおっています 【森林人】 了解>守護者 【森林人】 ではディアナどうぞ 【小中光】 実はマシュちゃん枠だったのだ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 そんじゃ水が以下略 【森林人】 流石にそれはどうにもならないえすね 【GM】 みんなの奮戦もあり、無事排除できました 【片桐三郎】 「ふう、助かった」 【小村加代子】 東洋医学研でディアナの手当てをします 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 爪に毒とか破傷風の元がなきゃだいたいは 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 へいき 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 それよりは素材 【GM】 無事素材は集められました。 【GM】 加代子は簡単値5でどうぞ 【小村加代子】 東洋医学研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,5,1) 【GM】 ディアナなんですが、ちゃんと消毒させないと化膿しますね。あの爪、あんまり衛生的じゃないので。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 結局森人は何がしたかったんだ 【GM】 ディアナを食べたかったらしいですよ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 まあそのへんは加代子に任せておこう 【小村加代子】 「とりあえず消毒して、包帯巻いて‥‥」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 単純だったw 【来馬進】 「じゃ、なんとか進むぞー。ここに血の匂いが残っている」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 はいな 【小村加代子】 ぶろろろろ~ 【来馬進】 「先輩が車を走るに走らせて約半日」 【小村加代子】 あ、ときどき交代します 【GM】 開拓域の北域から、燃料をつぎ足しつつはや40時間は進んだ頃。 【GM】 ついに大河のほとりに船がみえた 【片桐三郎】 「おや、船だ」 【小村加代子】 「水がきれいねー」 【小中光】 「そこの美人さんは―?」 【小村加代子】 「こんにちはー」と現地語で 【ユッカ】 「クキリ、ユキリ、アノシヴァ」 【小村加代子】 「え?あれ?通じない?」 【片桐三郎】 「めんこい娘さんだな」 【ユッカ】 「あなたたち誰、わたしの言葉わかる、話せるの?」 【ユッカ】 と加代子には聞こえます 【片桐三郎】 「おっと、話が通じるようだ」 【片桐三郎】 (失礼、取り消します) 【小村加代子】 「あたしたちは緑衣人よ。学園から来たの」 【小村加代子】 というわけで以下通訳します 【ユッカ】 「学園? 学び舎のことなのかしら。どこの都市の者、氏族は?」 【ユッカ】 三郎は民俗学を簡単値7でどうぞ 【片桐三郎】民俗学研 5 【片桐三郎】 民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,4,3) 【片桐三郎】 (ぎりぎり) 【GM】 加代子の通訳を聴くと、話に聞く帝国高原人よりわかりやすそうで 【小村加代子】 「この人たちには学園のことが伝わってないのね。全部説明しなきゃ‥‥通じるかな?」 【GM】 開拓域近くに住むハリンや獣人、さっきの森林人よりは文明的な予感がします 【片桐三郎】 「ふむふむ」 【片桐三郎】 みんなに思ったことを話します 【ユッカ】 「もしよければ貴方たちをうちの船に案内したい。どうかな?」 【小村加代子】 「ええ、学び舎よ。とても大きな学び舎から来たの」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 悪意的なものがなきゃええんでないかなあ、そういうの分かる人いる? 【小村加代子】 「招待は受けなきゃ無礼になると思うわ」 【小中光】 会計監査局で「高くつき」そうか調べられます?? 【GM】 悪意を感知するなら交渉系部活で簡単値7か交渉か感性で簡単値5ですね 【GM】 監査局でも7でいいです 【小中光】 予算委員会会計監査局:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,4,3) 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 よしみんながんばれ 【小村加代子】 交渉:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,2,1) 【GM】 まぁ、二人の見解としてはなんか心の奥底にもうかりまっかが隠れてそうですが 【GM】 問題はなさそうです 【小村加代子】 「じゃ、行きます?」 【小村加代子】 「とりあえず交易したいように見えるわ」 【小中光】 (ここで緑衣人との交易ルートの雛形ができるかもな―、報告書を出さないといけないんだろうなー嫌だなー) 【片桐三郎】 「いこう、面白そうだ」 【GM】 ちなみに彼女は麻のパレオを履いて銀や真珠、貝を細工した装飾品を身に着けてと、麻の袋をポーチにしてる感じですね 【GM】 手には算盤ぽい器具とあとたくさんの紐の目みたいなのを大量にもってます。 【小中光】 ありがとうございます 【GM】 腰には皮のベルトを着けていて、色々小袋を括り付けてます。小さな小刀代わりに黒曜石のダガーを身に着けてます。 【小村加代子】 算盤ぽいのを指さして、「それは計算の道具?」 【ユッカ】 「うん、バーカムって呼んでる。」彼女の話を聞くと、器用に四則演算から連立方程式ぐらいまでは解いてますね。 【小村加代子】 あ、招待を受ける件はちゃんと話します 【ユッカ】 「ではこっち、ついてきて」 【ユッカ】 っと彼女がボートを進めると先には大きな船があります。 【小村加代子】 「わぁ、大きな船!」 【片桐三郎】 民俗学で船を見て何かわかりますか? 【GM】 三郎は簡単値5でどうぞ 【片桐三郎】 民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,5,2) 【GM】 分かりませんが、多分ガレー船というよりは帆船です。マストは2本。喫水はそこそこ深そうです。 【片桐三郎】 失敗です 【片桐三郎】 「こりゃあ立派な船だ」 【イッカ】 「姉さん、こっちこっち」 【イッカ】 っとみなを荷馬車かなにかと思ったのか大きな板を引いて船と岸辺との間に車が渡れる橋を渡します 【小村加代子】 「車ごと船に乗れるの?すごい!」 【GM】 加代子は自動車部で簡単値7でどうぞ 【小村加代子】 自動車部:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,4,4) 【小村加代子】 んー、惜しい 【GM】 では困ったことに乗っかる直前でエンストします。 【GM】 誰か自身のある人が筋力か運動系クラブで簡単値6で押し上げてくだされ 【小村加代子】 ぷすん。「うぁーん」 【片桐三郎】 推します(困った人を見捨てない) 【片桐三郎】 「どれ、押せばいいか」 【GM】 では三郎は判定どうぞー 【片桐三郎】筋力 9 【小中光】 サポートはダメ? 【片桐三郎】 筋力:【3d6】を振りました。結果は「15」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,5,5) 【GM】 1人までは手伝えます 【GM】 まぁ、なんとなく押せたねw 【小中光】 いらんかった 【GM】 では最後は光や船の人たちも手伝ってどうにか載せます。 【片桐三郎】 「おっとすまない、先にやっちまった」 【小村加代子】 「三郎さん、ありがとう」 【エスインクル】 「ぼくはエスインクル。この船の長で。この娘は妹のユッカだ」 【エスインクル】 エスインクルは紫色に染めた髪を白いリボンで結っていて 【エスインクル】 褐色の肌には真珠の首飾りと、一筋だけファッションで橙色に染めた髪の毛をしていますが多分男性です 【小村加代子】 「あたしたちは緑衣人よ。遠くにある大きな大きな学び舎から来たの」 【小村加代子】 「いろいろとお話を聞かせてもらえれば嬉しいわ」 【小村加代子】 で、一通りみんなの名前を教えます 【エスインクル】 「なるほど、ぼくたちは帆走人という。その中のアウロラの都市のインクロアの氏族の船長の一人だ。父はアンヤタギリ、母はエスメレ」 【GM】 かなりややこしい名乗りをするのを見ると、わりかし社会が複雑なのかもしれません。 【片桐三郎】 (民俗学的に面白い言い回し、ちょっと興味があったりします) 【小村加代子】 都市や氏族の名前も言うのが正式な名乗りなんですね 【GM】 (ちなみにディアナたちは死にかけてる森林人を捕獲することはできます) 【エスインクル】 「まぁエスインクルで普段はいいよ」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 一応直してもらおう 【小村加代子】 じゃ森林人を死なない程度に治療しておきます 【イッカ】 「ねぇねぇ、兄ちゃんじゃなくて、船長。ぼくら町に戻るけど、色々この人たち持ってるみたいだから町へいって商売しないかい?」 【ユッカ】 「そうね。いいかも、もう10日もお酒飲んでないのよっ」 【小村加代子】 とりあえず今商売のネタになりそうなのは加代子の手芸品の他に何かありましたっけ? 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 薄い本?w 【小村加代子】 字が読めないっしょw 【GM】 一応薄い絵本(同人誌)の山と先輩が細工物を幾つか持ちこんでますね。 【小村加代子】 「これは売れるかしら?」とクロスステッチのタペストリーを広げて見せます 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 お話が通過になるんだから薄い本に書かれた話も通貨になるw 【GM】 鑑定:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,4,4) 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 口頭で読み聞かせてやればいいのだw 【ユッカ】 「うわっ、最高の出来栄えよ」 【GM】 加代子がみるに、この文化はかなり装飾品とか刺繍とか好きそうですね。 【小村加代子】 「よかった。こういうものなら他にもあるわよ」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 細工人なのかに? GM 【GM】 ディアナはアゼルからの情報も踏まえると細工人とは民族が違いそうです。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 なるほどー 【GM】 ある意味学園的には新発見の人々ですね。90年のころの資料を漁れば何か見つかるかもですが。 【片桐三郎】 作ったものを見せてもらったら、どんなふうに系統が違うか、民俗学でわかりますか?>細工人との違い 【GM】 民俗学で簡単値8でどうぞ 【片桐三郎】 蓬莱パワー3使います>GM 【GM】 OKです 【片桐三郎】民俗学研 5 【片桐三郎】 民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:5,4,2) 【片桐三郎】 「ふんふん、なるほど」 【GM】 彼ら帆走人の文化は細工人のモノを適宜輸入したり、買い付けた品物を転売はしますが 【GM】 彼らは細工人ほど残念ながら特異なものは作らなそうですね。 【GM】 ただ移動範囲は広そうです。船だし。 【小村加代子】 では刺しゅう糸を使ってぱぱっとタッセルイヤリングを作ってユッカにプレゼント 【片桐三郎】 「ってことみたいだな」>みんなにも話します 【GM】 あと、見た目なんですが少なくともここにいる若い子は男でも全部毛を頭髪以外は剃るみたいですね。 【GM】 文化的には東南アジアとギリシャを足して2で割らない感じです。 【片桐三郎】 「ひょっとしたら、この人たちが北部の文化をつないでるんじゃないかな?」 【小村加代子】 「ああ、品物のやり取りで文化交流してるのね」 【エスインクル】 「とりあえず夜になると風が変わるから、車ごと町のぼくらの館まで連れて行っていいかな?」 【エスインクル】 と許可を求めます。 【片桐三郎】 「いいんじゃないか? 館とやらに興味がある」 【小村加代子】 「ええ、よろしくね」 【片桐三郎】 「(こいつらと一緒なら、みんなの危険も少なそうだ)」 【GM】 それから三日ほどたった。そうすると石と木造作りの半海上にできた町が見える。 【GM】 そしてなにより興味深いことは 【GM】 この船風がでなくなると、エスインクルが石をかざすと風が吹く(ぉ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 なるほどねー。風を吹かせる石ねー 【小村加代子】 「あれは、如意片?」(日本語で) 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 さわさわしてみよう 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 おそらくね(日本語で) 【GM】 いわゆる応石ぽいみたいですね 【GM】 (意志がないけど、スマホでもない昔の応石) 【GM】 遠くには飛竜が見えます。 【片桐三郎】 「お、こりゃすごい」 【エスインクル】 「碇をおろせー」 【GM】 わりかし石材や珊瑚も豊富に使われたちゃんとした都市です。 【小村加代子】 「すごい、これ組み上げるのって多分すごいバランス感覚が必要だわ」 【GM】 ユッカたちの話によると、この町はアウローラというようです。 【GM】 では光は会計監査局で簡単値7でどうぞ 【小中光】 予算委員会会計監査局:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:4,3,2) 【ユッカ】 この町の人口はおよそ2~3万人ぐらいですね。わりかしちゃんと町です。 【小中光】 マメジマ印だったりはしないか、さすがに 【小村加代子】 写真撮りまくってます 【GM】 一行はエスインクルたちに連れられて行くと、通りという通りにたくさんの市が立ち並んでいます。そこには細工人や獣人もいれば見たこともない人種もいます。 【交易人】 「エスインクルおかえりー。旦那様が心配してたよ。嵐にでもあったのかって」 【エスインクル】 「すまない、すまない。ついつい真珠とりに夢中になってね。それより珍しいお客を連れてきたぞ」 【小村加代子】 「こんにちは。よろしくね」 【GM】 と君たちが歩いていくと館の前でおじさんが一人待ち受けていた 【アンダヤキリ】 「こらっ、インクル。どんだけ心配したとっ」 【アンダヤキリ】 「ん?こちらの方々は??」 【小村加代子】 「初めまして。あたしたちは緑衣人です。遠い遠い大きな学び舎から来ました」 【小村加代子】 そして一人ひとり紹介 【アンダヤキリ】 すると館にアンダヤギリは皆さんを招待します。 【アンダヤキリ】 館はこうこうと蠟燭がついていて、蜜蝋の光が届いています。 【アンダヤキリ】 柱には珊瑚や真珠、調度品には琥珀や香木などが使われていて 【アンダヤキリ】 日本とは随分異質ですが、まぁ、豪勢だなとは思います、。 【小村加代子】 「ちょっとあたしたちの感覚からするとごてごてしてるわね」(日本語) 【片桐三郎】 「ふん、この辺を書けば、宿題のレポートにはなるかな?」 【GM】 そして肉や魚をふんだんに提供されますが 【GM】 言葉が通じないのをみると加代子は延々、辞書作りに協力させられます。 【小村加代子】 「あたし、喋れるけど書けないです‥‥」 【GM】 ちなみに彼らは文字がなさそうです。なので紐のつなぎ目と算盤でなんでも覚えます。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 飲んで食って適度に騒いで、加代子が頑張ってるのを生暖かく見ておこう 【GM】 ディアナ的には彼らが普通に如意片を使っているのが興味深いですね。 【小村加代子】 簡単な結び目ぐらいは覚えられるかな? 【GM】 加代子は知性で簡単値8でどうぞ 【小中光】 「会長の帝国語ハンドブック、持ってきてたら売れたのになー」 【小村加代子】 知性:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:4,3,2) 【GM】 三郎的には異質ですが、まぁ理解できる文化の内です。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「加代子どこで拾ったのか聞いてよあの石」 【小村加代子】 「うん、わかった」聞いてみます 【小中光】 !GM、双子使用可ですか? 【GM】 OKえすよー 【片桐三郎】 「ふんふん、なるほど。メモメモと」 【小中光】 影ちゃんカモン! 【GM】 三郎は滞在中何か調べたいことはありますか? 町へいきたいとか。 【片桐三郎】 みんなに危険はなさそうなので、街に行ってみましょう。 【召喚獣影人】 呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃーん、と 【GM】 了解、では片言単語帳とともにイッカくんを連れて別シーンへ。 【小村加代子】 「エスインクルさんが使ってた風を吹かせる石って、どこで取れるんですか?」 【エスインクル】 「これはうちの家に伝わる道具で、どこの家も細工人や交易人を通じたり、直接掛け合ったりして崑崙人から手に入れたものさ」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 そのへんに落ちてて拾えるものじゃないんだ 【エスインクル】 「石に力を吹き込むことが必要だ」 【小村加代子】 「入手は難しいんですね」 【小村加代子】 「力を吹き込む?‥‥応石にそんなことするなんて聞いたことない‥‥」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 力は誰にでも吹き込めるの? 【アンダヤキリ】 「まぁ、幾つか持っていないわけではない。もしよい対価があれば交易に応じてもいい」 【小中光】 「よんどいてなんだけど、必要なのは貴方じゃないの。あなたの「アイテム」なの!?」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 (言い方ぁ!w) 【小中光】 「というワケで、影ちゃん、会長の書いたハンドブック出しなさい」 【GM】 そのへんの内情を聞き出すならちゃんと交渉で簡単値5ですね 【小村加代子】 「対価ね。あたしたちの間で人気の物語とかどうかしら?」 【GM】 影人はもそーとハンドブックを取り出します。 【小村加代子】 交渉:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,2,1) 【小中光】 というワケで他にも、ウィザードリィで作ったキャラから装備をはぎ取るがごとく、文物やネタになりそうなものを一式はぎとります。モンハンのPCのごとく 【GM】 では意外なことに。「遥かなる空」がこの文化で大うけすることがわかります。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 素材狩られてるw 【小村加代子】 カオルさんwww 【GM】 三郎は途中で気づくのですが、この帆走人社会はお金の概念もあり、個人の概念もあるので 【小中光】 「BL本かぁ」GM、その類やそのものずばりを影からはぎとることはできますか 【GM】 大南帝国よりは随分交流しやすいですが 【GM】 一つ二つ異質な概念があって 【片桐三郎】 ふむふむ 【GM】 男は30すぎると家長以外は去勢するという風習と。 【片桐三郎】 「うわ!」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 30過ぎてからなら有情じゃない?w 【GM】 20代後半で家長もしくは女家長になるまでは、男女は同性が恋愛対象になるという社会です。ある意味人口調整の一環なんですけどね。 【小中光】 (人口増えすぎても養えないの?)失礼なので口には出さない 【小村加代子】 それでBLが受けるのか‥‥ 【片桐三郎】 「これは、なんかすごいな」 【GM】 光は探検部で簡単値8でどうぞ 【小中光】 探検部:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,4,3) 【GM】 三郎も民俗学で判定いいえすよ 【小中光】 さすがにハンドブックだけか 【片桐三郎】 民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:4,3,3) 【GM】 三郎が色々話を聞くに、都市に住む場所が限られてるのが問題なようですね。それが嫌な若者は一発奮起して新しい植民市を立ち上げる冒険をする感じです 【GM】 ただ、彼らは内陸部を攻略できる文化がないので沿岸に果てしなく広がります。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 冒険譚とか受けそうだね 【片桐三郎】 「いちおう、理には適ってるんだな。ちょっと住みたくはないなあ」 【GM】 ちなみに家長になれればいいので、女でも偉い人はたくさんいます。 【片桐三郎】 「ふーん、この辺を書けば、課題は通るかな?」 【GM】 あとはディアナは錬金術研を簡単値2でどうぞー 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 錬金術研 8 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 錬金術研:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,2,2) 【GM】 あと、地上で売れるネタとしてはここの薬の中に老化抑制剤がありそうな感じがします。 【GM】 寿命は変わりませんけど。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 見た目の話ね了解 【小村加代子】 ほうらい会に目ぇつけられそうと思ったけど寿命が変わらないなら大丈夫か 【GM】 あと、ホルモンが邪魔なので男女とも断種が必要という点を考えると当面は実用化に難がありそうですね 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 自分は要らないなあ。でも誰か欲しい人はいるかな? 【GM】 というところで、何か色々一度取引して帰還するか、ここで次シナリオぐらいスタートで頑張る設定にするかだけどうぞ 【GM】 (まぁ、その時は来れる人で続きをやりましょうw) 【片桐三郎】 (三郎くんはいりません。幼馴染の銀河に怒られてしまう) 【小中光】 いやー、欲しがりそうなやつは多いよー。若さはー。SFで性交をしないほうが老化抑制になるから皆、子供は人工授精になっている社会とかあったはず 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 とりま、自分は今回入手した材料で自分にあてがわれた部屋で、ホム作るですよ 【GM】 ういうい、ディアナはとりあえず簡単値3で錬金術研でどうぞ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 おっと何故かここに偶然入手した崑崙石があるので(アイテムの効果) 簡単値が何故か上昇するでしょう 【GM】 www 【GM】 いいよ簡単値+4ねw 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 アイテム強いなぁw 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 後やっぱパワー使うですぞ 【GM】 ういうい 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 錬金術研:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値20以下)(各ダイス目:4,3,1) 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 ちょいやー 【GM】 では見事にホムンクルスが出来上がった 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 名前を何にしよう… 【GM】 では最後に三郎君の街歩きして終わりにしましょかね 【片桐三郎】 ほいほい 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 よし、ホムの名前はコーデリアだ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 不定形だったり人形だったりするぞ 【小中光】 では、こっちは会長のハンドブックを言語的な意味で売ろうとしつつ、影にBL本買ってこーいと無茶ぶりをしてフェードアウト 【GM】 ディアナが日々ホムンクルスに作りに奮闘しているところ 【イッカ】 三郎はイッカくんに案内されて町を歩いている 【片桐三郎】 人手は多いですか? 【イッカ】 イッカは語学の才があるのか、数日で日本語の片言をものにしたようだ。 【イッカ】 「この通り。人。多い」 【片桐三郎】 「すごいじゃないか。日本語」 【イッカ】 「ことば、じゅんばん、日本語。むうかしい」 【片桐三郎】 ならひとつ、大道芸でもしてみましょうか。歌がうまい、というコロナ効果があったはず 【イッカ】 それでは三郎は器用で簡単値9でどうぞ 【片桐三郎】器用 6 【片桐三郎】 器用:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:4,2,1) 【GM】 三郎は見事な歌声で、通りの人々に歓声を浴びます。 【GM】 なんかよくわからないままに色々宴席に招かれたあげく、幾つか芸を見せると小粒の真珠を幾つか頂きます。 【イッカ】 「サブローさん。すごい、うたすごい」 【片桐三郎】 一礼して、ありがたくもらっておきます。 【片桐三郎】 「ありがとな。これはあげるよ」>真珠一つ 【イッカ】 「ありがとう、さぶろー、ぼくだいじにする」 【片桐三郎】 一番いいのは幼馴染の銀河のお土産に取っておきます。 【片桐三郎】 残りはみんなに見せます。何かにヒントになるかな? 【GM】 では最後に加代子です。 【小村加代子】 辞書を作るのが一段落したら、先輩と街に出ようかな 【来馬進】 「まぁ、明らかに異邦人とわかってればとやかく男女でいても言われないのがここのいいところだな」 【来馬進】 「ある意味町の気風というか」 【小村加代子】 「文化が違うといろいろ大変ですよね」 【来馬進】 「まさか一番高く売れたのがBL本ってのには驚いたけど」 【小村加代子】 「あたしは地上の人間でよかったな‥‥」 【小村加代子】 「あれ、びっくりしましたよ。ここじゃ全然特別じゃないんですね、BLって」 【来馬進】 「ま、風変わりだけど。別にここの面々はそこまで暗くなってないからなぁ」 【小村加代子】 「バイタリティありますよね」 【来馬進】 「なもんで帝国の方と違って学園でここの風習を無理やり変えるかどうかは、議論になるかもね」 【小村加代子】 「個人的には変えてほしくないですね。ここの人たちってあたしたちの文化も尊重してくれるみたいだし」 【来馬進】 「異邦人を見慣れてるのが大きいんだろうな」 【小村加代子】 「そうですね。いろいろな人種の橋渡しになってるから。あたしたちもそうなれたらいいな」 【GM】 遠くをみると、通りの奥の方で新しく見つけた川の上流に港町を作る開拓者募集の旗をみながら、二人は町を歩くのでした 【GM】 というところで今回のシナリオは終了です。 【GM】 みなさんありがとうございましたー。 【小村加代子】 お疲れ様でしたー 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 おつかれさまでしたー 【片桐三郎】 ありがとうございました! 【小中光】 お疲れ様でしたー
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【GM】 こんばんはー 【GM】 それではセッションを始めますよー 【GM】 では秋深まり、さすがの宇津帆島も亜熱帯ながら朝夕は22度ぐらいになって落ち着く頃。 【小村加代子】 「‥‥」 物思いに沈んでます 【GM】 みんなは宇宙騒ぎで1ヶ月遅れとなった文化祭の準備をしていた。 【我如古眞実】 暑い!(ぬぎっ!) 【GM】 キミはこんな感じで体操着を庭で脱ごうとしていた。 【GM】 そのとき!! 【GM】 ピピピ。ケータイがなる。 【小村加代子】 「わっ、がにょこちゃん! こんなとこで脱いじゃダメ!」 【我如古眞実】 「なになに?」 pi 【GM】 するとショートメールだね 【我如古眞実】 「ふむふむ」 【GM】 「外科研より、今度のコンテストで医学的に貴重な標本が出るので協議したし。部室横の倉庫に来られたし。」 【GM】 宛先は外科研の先輩。下家さんだ。 【我如古眞実】 「貴重な標本?!前回のウェンディゴ(*1)に続いて骨運が回ってきてる?」 制服を脱いで運動着になってダッシュで向かいます 【下家穂音也(*2)】 「ああ、我如古くん。よく来てくれたね」 【我如古眞実】 「あら、下家センパイ…標本ってなんの標本ですか?!wktk」 【下家穂音也】 先輩はよれよれの白衣を着ているが骨格と神経への執着は君にひけをとらない。 【下家穂音也】 「うむ、医学的にも骨格的にも貴重なサンプルはこれだ!」 【我如古眞実】 ででん! 【GM】 と彼は写真を差し出します。 【我如古眞実】 「これは……だれの頭蓋骨です??」 【下家穂音也】 「ああ、これはなんと。頭蓋骨にスナイパーショットがあたって1/4が吹っ飛んでも生きていた貴重な個体サンプルだ」 【我如古眞実】 「なんと…それは外科的にも非常に興味深いですね…1/4って相当ですよ…?」 【我如古眞実】 「もしかしたらこの頭蓋骨を手に入れればその秘密が明らかに…!!欲しい!!」 【下家穂音也】 「この個体は実に損傷後65年にわたって生存しており、95才までいきていた。実に外科的に貴重だ」 【GM】 ではそこでがにょこは学力or知力で簡単値5でどうぞ 【我如古眞実】 知性:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,2,1) 【我如古眞実】 「まさかして…その骨の持ち主は…」 【GM】 がにょこはなんか北欧にそんな有名人がいたなぁとか思った。確か十数年前まで生きてたね。 【我如古眞実】 「シモ・ヘイヘ(*3)…さんでしたっけ?」 【下家穂音也】 「でだ。実はこれがなぜか文化祭のミス蓬莱コンテストの景品になぜかでる」下家さんは誰の骨かにはあんまり興味なさそうです。 【我如古眞実】 「み?ミスコン?なんて貴重なものを賞品に…運営は一体何を狙ってw」 【我如古眞実】 「蓬莱学園的にはこれ…おいくつの時の頭骨なんでしょう(メタ)」 写真から判定できますか? 【GM】 ではがにょこは外科研で簡単値5でどうぞ 【我如古眞実】 外科手術研究会:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,3,3) 【GM】 これは間違いなく当該人物が老衰したときの本物ですね 【我如古眞実】 「おお、蓬莱名物のあやしげな一品でなく本物…!」 【下家穂音也】 「ああ、これね。主催の一つがハードロック研であいつらが今回のトロフィーの制作者なのさ」 【下家穂音也】 「で、なぜかこれを使ったトロフィーにするらしい。ろっくらしい?」 【我如古眞実】 「ロック…なのかなぁw」 【下家穂音也】 「わからん」 【下家穂音也】 「というわけでだ。このような貴重なものを価値がわからない余所に渡すわけにはいかない」 【我如古眞実】 「もちろんです!とにかくこんな貴重な骨!絶対手に入れないとですね!…よし!下家センパイ!頑張って女装しますよ!」 【下家穂音也】 「がにょこくん。我がクラブの代表として出場し、見事トロフィーをgetしてくれないか」 【我如古眞実】 メイク道具を胸から出して下家センパイに迫る 【下家穂音也】 「あー、ぼくは残念ながらミスターの方にでるんでね」 【下家穂音也】 「これは古生物研と外科研の部長会談で決まったことだ」 【下家穂音也】 っと彼はこほんと咳き込む。 【我如古眞実】 「なるほど…ルートは複数あるほうが確実ですもんね…でもセンパイ!目の下にクマが!」 コンシーラぺたぺた 【下家穂音也】 「あぁ、これから近くのアパートの共同浴場にでもいってくるわ」 【下家穂音也】 と先輩はよろよろと何処かの日向荘にいってしまいました。 【我如古眞実】 「先輩もしっかり優勝狙ってくださいね!…あたしは……最終兵器を使って頑張ります」 グイっと胸を張る 【GM】 というところでシーンエンドです 【GM】 一方そのころ 【GM】 以前のセミの一件(*4)から精神的打撃が回復しきってない加代子は 【GM】 もくもくと自動車部の近くにある整備のために借りた民家のガレージで先輩を手伝っていた。 【来馬進】 カチャカチャ。 【小村加代子】 普段より口数少なくて元気ないです 【来馬進】 「小村さ、ん。ちょっとそこのスパナとってもらって、いいかな」 【来馬進】 先輩の声も心なしか少し心配気味。 【小村加代子】 「あ、は、はいっ!」 物思いにふけっていたのでびっくりして声が裏返ってます 【GM】 ではそこでちゃんとスパナを渡せるか器用で簡単値3でどうぞ 【小村加代子】 器用:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,4,4) 【小村加代子】 かちゃーん 「あ、ご、ごめんなさいっ!」 【GM】 がしゃん! 手元が狂い加代子が渡そうとしたスパナは見事にエンジンオイルの補給口の中へ。 【小村加代子】 慌てて軍手はめて拾い出そうとします 【来馬進】 「まぁ、いいさ」と先輩はひょいっと拾い上げる。 【小村加代子】 「ごめんなさい‥‥」 しょんぼり 【来馬進】 「…、なんか辛いことがあって。まだ俺には話せないんのかもしれないけど」 【来馬進】 「言えるようになったら言ってほしいな」 【来馬進】 と先輩はあなたをいたわる様に。 【小村加代子】 「あ、秋ですから。乙女には物思いの季節なんですよ」 と笑って見せますが、無理やりなのは見え見えです 【小村加代子】 「(でも、このままじゃ‥‥)」 【来馬進】 「この文化祭の自動車パレードがうちの部活の最後の大仕事さ。その時は一緒に乗ろうぜ!」 【来馬進】 と肩をぽんっと。 【小村加代子】 「(そうか、先輩は卒業しちゃうから‥‥)」 【GM】 それでは加代子はラブコメで簡単値7でどうぞ 【小村加代子】 ラブコメ:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,5,4) 【小村加代子】 うーん、ここは成功してほしかったなぁ 【GM】 それでは加代子はその後の先輩の小さな呟きを、その時はまだ聞き取ることができなかったのでした。 【小村加代子】 「あ……あのっ、先輩‥‥っ!」 【GM】 そういえばさ。 【小村加代子】 はい? 【来馬進】 「うん?」と二人は見つめ合う。 【小村加代子】 「あの、先輩‥‥れ、恋愛感情とか抜きにして、”あたし”という人間をどう思います‥‥?」 【来馬進】 「うーん」先輩はあなたの瞳をみつめる。 【来馬進】 「震える子猫。でも気は強いってね」 【来馬進】 「芯はあるさ」 【小村加代子】 「あたし‥‥あたし、先輩に秘密にしてることがあるんです。でも、それを言っちゃったら、先輩はきっと‥‥」 【来馬進】 「まぁ、俺も大抵のことは動じないつもりだけど」 【来馬進】 「でも自分で話す勇気が出てからでいいよ」 【来馬進】 「無理強いしても絶対俺はうまくいかないと思う」 【小村加代子】 「あたし‥‥あたし、本当は人殺しなんですっ!!」 絶叫してます 【来馬進】 「(…、まぁ俺もなんだけどさ)」 【来馬進】 では加代子は簡単値0で暗器研どうぞ 【小村加代子】 先輩に嘘をつきたくないので「仁」でパワー使います 【GM】 どうぞ 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,4,1) 【来馬進】 「あぁぁ、もうっ」先輩は珍しく頭をぼりぼりかいて。 【来馬進】 「まぁ俺もそれなりの過去はあるってわけさ」 【小村加代子】 叫んだことで弾みがついたのか細かい事情まで全部話してしまいます 【来馬進】 「そうだな。今度伝説の先輩とやらが来るからその時にでも話すし、ちゃんと聞くわ」 【来馬進】 と加代子の手をもって 【来馬進】 「俺のお姫様。少なくとも俺にとってはお姫様さ」 【小村加代子】 「お姫、様‥‥」 茫然としてます 【小村加代子】 「伝説の、先輩‥‥?」 【来馬進】 「ああ、南極から自動車で月光洞に突っ走ったらしいぜ」 【来馬進】 「一昨年に一度来たんだが豪快な人だからなんでも話に乗ってくれるだろう」 【来馬進】 「さぁて、そのためにも愛機の整備を今日中に終わらせるぞ!」「そこのモンキーとって!」 【小村加代子】 こくんとうなずいて、 「はいっ! がんばりますっ!」 【GM】 というところでシーンエンドです 【GM】 さて、ミカ。 【ミカ・中島】 はいー 【GM】 君は学園入学以来最大の危機が近づいている。 【ミカ・中島】 「なぜ、なぜこんなことにっ……!」 【GM】 そう、お母ちゃんがくるのだ。 【ミカ・中島】 「アイティ(母の意)……来るな、っていったぢゃん!!」と全国の男子高校生が結構な率で言ってる言葉を吐く。 【GM】 メールにはこう書かれている 【GM】 「親愛なるミカ。元気にしてますか。軍務も落ち着き休暇が取れたので、久々にOBとして一時復学して学園をうろうろしてからあなたの所に行きます」 【ミカ・中島】 「どこだ、どこなら安全だ!?旧図書館?いやダメだ。安全とほど遠い……。新町?逃げ切れる気がしねぇ……」 【GM】 あなたを愛する母。レイラ・ハユハ=中島より 【ミカ・中島】 「くうぅぅぅ!?どうしろ、と!チクショウ!日本の高校生はこんなにいつも苦しんでいるのか!?」 【ミカ・中島】 と、そんなわけないことを言ってます。 【GM】 ちなみに母上はフィンランド国防軍のウッティ猟兵連隊というところで中佐をしてます。 【GM】 母上の経歴をちゃんと覚えてるかは 【GM】 知性で簡単値3でどうぞ 【ミカ・中島】 知性:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,5,3) 【GM】 なんもわからん ※ミカの頭上に「わからん」という文字が大きく表示される 【ミカ・中島】 「ああああ!なんか本職っぽいってことしかわからん!戦車か?戦車でも動かしてるんか!?」(違います) 【GM】 お小遣いと給料を持参するまま。 【GM】 気がついたときから顔がほとんど変わってない君の母上である。 【ミカ・中島】 まあ中学生って自分の親の職業わかってないことありますよねー 【ミカ・中島】 (ミカは年齢逆サバで中学生相当です) 【ミカ・中島】 「旧図書館に立てこもるか??まさか装甲猟兵は抜けまい……ああっ!野戦食に耐えれる気がしねえ!」 【GM】 それはそれとて、明日から文化祭。ミカは騒動を生徒会として対応しつつ、祭を楽しみたい頃合いだ 【GM】 ちなみにミカは最近すっかり生徒会センターの豪勢なお昼になれて堕落している 【GM】 今日は銀のテーブルセットに盛られた軽食のラムステーキ(300g)(*5)だ。 【ミカ・中島】 「クールになれ、僕、そう素数を数えるんだ!1234!ダメぢゃん!」 【ミカ・中島】 そういいつつ食事はガツガツとります。 【フィン】 「書記様~。どうされましたか。あ、これ追加のバケットです。後バターと、付け合わせのヨーグルト」 【フィン】 フィン君がいつも通り細かい事務をかたづけていく。 【ミカ・中島】 「フィンくん、ありがとう。ん?フィン君?そうか!君もフィンランド人ぢゃないか!」 【フィン】 サモワールから器用にポットにお茶を補給して、ミカに給仕をしてくれる。 【フィン】 「ぼくはどっちかというとスウェーデン寄りですけどね」 【フィン】 とそのまま、ミカのカップに香り高いダージリンの紅茶が。 【ミカ・中島】 「親がこの学校に来るんだ。どうやって避けたらいいと思う?故郷ではどうしてた?」 【フィン】 「あ、はい。ぼくの両親は5才の時に無くなったので顧問の弁護士さんが後見に・・・」 【ミカ・中島】 「………あー、うん、なんだなあ。そういうこともあるのかー。」(いろんな意味でハートが砕けた) 【フィン】 (ちなみにフィンは貴族の令息だがミカはそれを知らず、日々小間使いをさせています) 【フィン】 (ちなみにハウスキーパー研8だよー) 【ミカ・中島】 (ミカが単に偉そうにふんぞりかえってるからあわせてくれてるんだろうなー) 【フィン】 (フィンはミカを偉い人と思いこんでます) 【フィン】 「でも、ミカ様。堂々お会いになればいいのでは?」 【ミカ・中島】 「ん?弁護士……法定代理人……」(なにかがひらめきそう) 【フィン】 「だってこの20万人近い島の書記ですよ!」 【フィン】 「外のニュースでも書記は偉い。って出てます(*6)」 【ミカ・中島】 「そ、そうか代理をたてればいいんだ!そうなんだ、僕は忙しいんだ!そうだよ!」 【フィン】 「え、えっ?」 【ミカ・中島】 「よし、こうしよう。速やかに代理人を捜索しよう。母さんにはとりあえず会う。そしてその代理人に島を案内させる!」(OBということはもう頭の範囲外) 【フィン】 「だ、代理人ですね。だ、誰にしましょうか」 【ミカ・中島】 「そうだな……いや、フィン君にはさすがに悪いからね。とりあえず自分で探すよ。ありがとう!」(変に律儀) 【フィン】 「はい、わかりました」 【フィン】 というわけで雑務はフィン君がしてくれそうなので 【フィン】 ミカはある程度の自由時間を得ます 【ミカ・中島】 (ふむ……加代子先輩か甘城氏……あとはそうだな誰がいいだろうか) 【GM】 悩むところでシーンエンドです 【ミカ・中島】 はいー 【GM】 それではがにょこ 【我如古眞実】 あいあい 【GM】 とりあえず貴方はふらふらと自由時間を過ごして、偶然笛野森の伝統あるアルバニア風ラーメン屋屋台の近くまできました。 【我如古眞実】 「ここが噂のアルバニアん…店主は旅だったって聞いたけどまだお店やってるのかしら」 【GM】 明日から文化祭のため1週間限りの復活らしくて、先輩方を中心に大盛り上がりです。 【GM】 そんな中、きょろきょろしている,妙齢の女性にぶちあたります。 【我如古眞実】 「あら、ごめんなさいー」 【レイラ・ハユハ(*7)=中島】 「あら、すいません。ここに来るのも久しぶりなもので」 【我如古眞実】 「ひさしぶり…卒業生の方ですか?何かのゲストで?」 【GM】 みると相手は年齢不詳ですが、軍事研の制服にOBの記章をつけているので文化祭で見に来た縁の深いOBさんですかね。 【GM】 がにょこは軍事系部活はないよね。 【我如古眞実】 「軍事研…そういえば知り合いいたかなぁ?」 全くないですねw>軍事系部活 【レイラ・ハユハ=中島】 「実は自動車部にも昔居たことがあって、久々に招待されたもので」 【我如古眞実】 「自動車部……!ああ!加代ちゃんの彼ぴ!」 【レイラ・ハユハ=中島】 「ああ、知り合いがいるのですか?」 【我如古眞実】 「ええ、イケメンの……車…だん…とどろき……名前忘れちゃったw」 【レイラ・ハユハ=中島】 「ええと今のガレージまで案内お願いできるかしら?」 【レイラ・ハユハ=中島】 と女性は自分のことをハユハさんと名乗り、案内をお願いする 【我如古眞実】 「いいですよー」 がにょ子知ってますかね? 知らなかったら加代ちゃんにメッセ送ります 【GM】 がにょこは知性で簡単値5ですね 【我如古眞実】 知性:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,5,3) 【我如古眞実】 あやふやながら知ってそうだw 【GM】 覚えてました。彼氏が豚骨の出汁のきいたラーメンをおごってくれたので。 【我如古眞実】 「加代カレのおごってくれたラーメンは絶品だったんですよ!豚骨の!でも臭くないの!」 なんてことを話ながら道案内します 【レイラ・ハユハ=中島】 「oh、とんこーつ」 【我如古眞実】 「ついたらおごってもらいましょう!」 【レイラ・ハユハ=中島】 ちなみに彼女は中学生になる息子がいるそうです。再来年ぐらいにはこの学園に入学するかもとか。 【我如古眞実】 「へー!中学生の!楽しみですねぇ…でも中島……なんか知り合いにいたような…人違いよね、あの子高校生だし」 【GM】 というところでシーンエンドです 【ミカ・中島】 (そうかもうこの時点でミカはダメなのかww) 【GM】 海。 【GM】 そこはまるでミカの心を洗わすような暗雲が垂れ込めていた。 【我如古眞実】 「窓から見下ろす、真冬の海がー」(*8) 【ミカ・中島】 「ああ僕の心を映す空、見果てぬは海、届かぬは手か」 【GM】 そこにミカの衛星通信用携帯の方から電話が。 【GM】 父上だ。 【ミカ・中島】 ビクッとして安心して電話に出る。 【中島ミノル】 「ああ、ミカか。学校は元気にやってるか?」 【ミカ・中島】 「やあ父さん。母さんに手綱つけといてよ。……今は生徒会に居るよ。」 【中島ミノル】 「なぬ、そ、そうか(汗。そういや中学卒業学力検定に合格させて学園に勢いで入学させちゃったが、 【中島ミノル】 母さんには実は宇津帆中学にいると話してるんだ」 【ミカ・中島】 「なぜそんなバレる嘘を!!島出身者がほとんどでしょ!あそこ」 【中島ミノル】 「まぁ、まさか日本に来るとはなぁ」 【ミカ・中島】 「……父さんは別に悪くないか。とにかく巡り合わせが悪かったなあ。」 【中島ミノル】 「それとな、お前の母さんは言ってなかったんだが実は元生徒でな」 【ミカ・中島】 「……ん?あ、あああ。OBってそういう……」 【中島ミノル】 「あれでも昔はSSと邪悪な生徒会執行部に反旗を翻した勇気ある生徒だったんだよ」 【ミカ・中島】 「……勇気というよりあれは蛮勇なんだよなあ……(様々な親子間エピソードを父と話して愚痴る)」 【ミカ・中島】 90年動乱のことをミカ年代はどこまで知ってるでしょう? 【GM】 学力で簡単値5でどうぞ 【ミカ・中島】 学力:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,5,4) 【GM】 なんもわからん ※ミカの画像の上に大きな文字で「なんもわからん」と表示される 【ミカ・中島】 「まあどうせこの学校でブイブイいわせてたんでしょ。お山の大将に決まってら」 【GM】 ミカは不良だったのかな程度に思いました。 【我如古眞実】 理解としては間違ってない気がするw 【中島ミノル】 「ま、まぁ気をつけてな。父さんはお前の図書館探検が旨く行くことを祈ってるよ」 【ミカ・中島】 「ありがとう父さん!ロシア野郎どもは気にくわないけど、ミイルイリージャイだけは別さ!」 【中島ミノル】 どうやらお父さんはミカの野望をアシストするために旨いこと誤魔化して入学させてくれたようです。 【ミカ・中島】 ぶっちゃけお父さんも読みたいんだろうなあww 【中島ミノル】 君の父、ミノルは文学よりの幻想小説を書く作家さんです。 【ミカ・中島】 (父さんの幻想小説と違って、幻想が実際にかたちをとったとするあの書籍、必ず手に入れるさ!) 【GM】 というところでシーンエンドです 【ミカ・中島】 はいー 【GM】 あれから数時間もう夕方ですが、やっとこ整備が終わりました。 【来馬進】 「うーん! いい出来栄えだ。加代子ありがと!」 【小村加代子】 「お疲れ様です。お茶入れましたよ」 【来馬進】 「うまー」 【小村加代子】 務めて何もなかったように振る舞ってる‥‥つもり、です 【来馬進】 「そういや前にここで豚骨鍋パーティーやったよな。あの我如古さんも来てさ」 【小村加代子】 「そうそう、がにょちゃんたらすぐ脱ごうとするんだから大変でしたね」 【来馬進】 「あいつ、平均気温35度ぐらいのところから来たんじゃないの?」 【来馬進】 と笑い合います。 【来馬進】 「おや、そろそろ時間だな。客人もくるからちっと適当料理してくるぜ。悪いけど片付けだけ頼む」 【来馬進】 先輩はいそいそと今日の夕飯を作りに給湯室に向かいました。 【小村加代子】 「はーい」 と工具箱片手に散らかった工具を片づけていきます 【小村加代子】 でも「(客人‥‥)」と内心穏やかでないw 【レイラ・ハユハ=中島】 「ええと、我如古さん。ここが今のガレージなのですか?」 【GM】 我如古たちから見ると新しく借りたガレージは大きな民家を借りていて、随分と立派な整備場になっています。 【我如古眞実】 「そそ、この辺のはず…風変わりな平屋で…はっくちん!」 【小村加代子】 「あら、がにょちゃん。そちらの方は?」 【我如古眞実】 「あ、加代ちゃん!元気になった?」 【我如古眞実】 「あたしはさっきからくしゃみが止まらなくて」 【小村加代子】 「やだなぁ、乙女だもん、秋の物思いにふけってただけよ」 といいつつレザージャケットをがにょこに渡します 【レイラ・ハユハ=中島】 「初めまして、文化祭で訪れたOBのハユハと申します」 【GM】 では加代子は暗器研で簡単値3でどうぞ 【小村加代子】 「あ、初めまして。小村加代子です。主に整備を担当してます」 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「17」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,6,5) 【小村加代子】 わぁ、ファンブル寸前www 【GM】 とどー。平和な音楽が加代子に流れてる。 【黒木先生】 「おお、ハユハくん元気かね」 【我如古眞実】 「トドカレー先生だ!」 【黒木先生】 「カレーいうな!!」 【黒木先生】 「小村くんもいつもより顔が憂いてるな」 【小村加代子】 「そりゃ秋ですもん」といつもの言い訳をします 【レイラ・ハユハ=中島】 「あら、みなさん。黒木先生をご存じでしたか。懐かしいですね」 【我如古眞実】 「加代ちゃんまさか彼ぴとケンタイ期…」 【来馬進】 「おーい、みんな居るなら来てくれよー」 【小村加代子】 「彼ぴ? そんなのいないわよ」 【小村加代子】 「あ、はーい。今行きまーす!」 【我如古眞実】 「ほら、呼んでるよ!行きましょ」 【レイラ・ハユハ=中島】 我如古の方をみて。「うーんこれは難題ね」 【黒木先生】 「ではご相伴にあずかろう」 【小村加代子】 「先生、全部平らげないでくださいね」 【我如古眞実】 「金曜だけどカレーじゃないですよ」>黒木せんせい 【黒木先生】 「わしなんでもたべるもん」 【レイラ・ハユハ=中島】 「本当に懐かしいわ」 【我如古眞実】 「ハユハさんもここでみんなで食べたり?」 【レイラ・ハユハ=中島】 「もしよろしければ」 【来馬進】 「ああ、ハユハさん。そういや俺。ついにやったよ!! 加代子と一緒に月光洞を自動車で進んださ!」 【我如古眞実】 「彼ぴセンパイ!ハユハさんにもよそってあげて!」 【小村加代子】 くすっと笑って「ハユハさんのための料理ですもん」 【来馬進】 「そういうなよ」っとハユハさんとは別の器に、加代子の好きなもの一品作ってくれてます。 【来馬進】 「そして最後はこれだー!」 【我如古眞実】 「メインディッシュ!」 【小村加代子】 「わー、すごい!」 【来馬進】 「みんなで食べるなら鍋だよなー♪」 【黒木先生】 「実はハユハくんは90年動乱で頑張った一人なんだよ」 【我如古眞実】 「90年動乱……なんか授業で聞いたような聞かなかったような」 ※寝てました 【黒木先生】 「みんなと一緒に当時の退学生徒会やSSと戦ったわけさ」 【小村加代子】 「90年動乱‥‥あの‥‥?」 【小村加代子】 (8月の動乱のとき南豪カレー味(*9)と共闘してました)(*10) 【レイラ・ハユハ=中島】 「先生、もう昔のことです。とはいえあのときに彼と月光洞に自動車で爆走して、燃料つきて改造する羽目になった時は・・・」 【レイラ・ハユハ=中島】 と言語がろくにわからない月光洞を車一台で偵察した思い出を皆に語ってくれます。 【小村加代子】 「すごい‥‥あたしは魔法で月光洞の言葉がわかるようにしてもらった(*11)けど、それでもいろいろ大変だったのに」 【レイラ・ハユハ=中島】 「今の夫が徒手空拳で辞書を作ってくれたんです」 【我如古眞実】 「へー!旦那さんが!すごいんですねぇ!」 【小村加代子】 「(本当にすごい人‥‥あたしなんか全然‥‥)」 【レイラ・ハユハ=中島】 「その人との子どももついに中学2年生で再来年には学園にいけるかもしれませんね」 【GM】 というところで、宴もたけなわとなり、がにょこと黒木先生は帰る時間です。 【黒木先生】 「ふう、ごちそうさん」 【我如古眞実】 「そんな活躍したお二人のお子様だとそれはそれは頭がよい…ってこんな時間!黒井先生帰りましょ!」 【黒木先生】 「うん、我如古くん。腹も満ちただ飯は偉大であったので帰ろうではないか」 【小村加代子】 「そう言えばハユハさんのお子さんって、なんて名前なんですか?」 【小村加代子】 「もし再来年会えたら仲よくしたいなって」 【黒木先生】 「うーん、そうだな。期待の新人とど」 【黒木先生】 「ではかえるぞー、とどー」 【我如古眞実】 れっつごー! 黒木先生の上に乗ります 【我如古眞実】 「加代ちゃんまたねー」 【小村加代子】 「ばいばーい、がにょちゃん」 【GM】 ではとど型机上動物に載ったがにょこは去って行きました。 【レイラ・ハユハ=中島】 「さて。進。その人に貴方のことはもう話したの?」 【小村加代子】 「‥‥?」 何か自分のことが話題になってきょとんとしてます 【来馬進】 「ハユハさん。あのときはとても世話になった。この学園に入れたのもあなたのおかげだ」 【小村加代子】 ちくん、と痛みのようなものを感じます 【レイラ・ハユハ=中島】 「前にあったときよりちゃんと高校生してるわよ」 【GM】 では加代子は暗器研簡単値7でどうぞ 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:4,4,2) 【GM】 加代子は唐突に気づく。 【GM】 目の前の女性の身のこなしも貴方と同じか、それ以上だが。 【GM】 蓬莱学園の自動車部員というだけで、月光洞の奥地で平気に貴方と探検したり、荒事を切り抜けたりしている先輩は 【GM】 なんなんだろうか。 【小村加代子】 震える声で「せ、先輩‥‥って‥‥?」 【来馬進】 「あー、加代子が恐れてるようなもん(*12)じゃねぇよ」 【小村加代子】 「でも、あの、じゃあ‥‥」 混乱してます 【来馬進】 「そうだなぁ、俺。少し化粧してごまかしてるけど、どうみても髪の毛白人系だろ」 【小村加代子】 「そう言えば‥‥」 【来馬進】 「まぁ、なんだこれでも元少年兵でね。この人に助けてもらうまで、なんとからい会とかいうののエージェントとやらに仕立てられてたってわけさ」 【小村加代子】 「それって、もしや、ほうらい会‥‥?」 【レイラ・ハユハ=中島】 「そうですね」 【レイラ・ハユハ=中島】 「私たちは海外で任務遂行中だったときに彼を助けました」 【レイラ・ハユハ=中島】 「で、個人的にこの島で当面会の目を逃れつつ、高校生として生きなおしてもらうことにしたのです」 【小村加代子】 「でも、でもそれじゃ先輩はあたしとは事情が違う! 先輩は強制されてたけど、あたしは! あたしは‥‥あたしは自分で‥‥」 【来馬進】 「教育ってものは怖くてさ。気が付けばまるで自分がそう思ったように仕向けられちまう」 【来馬進】 「この混沌とした学園の一ついいところだと俺思ってるんだけどさ」 【来馬進】 覆水雖不返盆塞翁馬能呑之(*13) 【来馬進】 っていうらしいぜ。 【小村加代子】 「じゃあ、もしかして先輩、あたしの身のこなしとか‥‥」 【小村加代子】 「左門さんとかあるみちゃんには見抜かれてたみたいだし‥‥」 【来馬進】 「うーん、正直半分ぐらいかな」 【来馬進】 「この学園よくわからない超人多いし」 【来馬進】 「たださ、ここで生きなおそうとしてるのは感じたさ」 【小村加代子】 弟の顔を思い出しながら、何度もうなずきます 【レイラ・ハユハ=中島】 「小村さん。この学園というのは学びの場であり、学びは何度でもやり直せる。私は在学中それを固く信じてきました」 【レイラ・ハユハ=中島】 「ですのであなたがここで学びを得て新しい道を見出してくれると信じています」 【小村加代子】 「はい‥‥あたしはここで、いろいろなことを知りました。友達。おしゃべり。見たことのない景色。そして‥‥」 【来馬進】 「俺も、あるぜ(小さな声で、好きなひと)」 【小村加代子】 「つらかったことも、悲しかったこともあります。そして、嬉しかったことも、幸せに思ったことも」 【小村加代子】 「全部‥‥あたしの糧になってると思います」 【来馬進】 「まぁさ、いろいろあったし、色々あるけど。その辛いところも楽しいことも一緒に進んでいかないか?」と加代子の方を先輩は見ます。 【小村加代子】 「先輩っ‥‥!」 【小村加代子】 先輩に飛びついて、泣きじゃくります 【来馬進】 「なに、会がなんだ、日本政府がなんだ、トドがなんだ。なんだってやってみせるさ!」と加代子をがしっと抱きしめます。 【レイラ・ハユハ=中島】 レイラさんはにこやかに見つめてます。 【小村加代子】 「あたし、ずっと先輩といたい‥‥先輩となら、何だってやれる。そんな気がする‥‥!」 【レイラ・ハユハ=中島】 「雨降って地かたまるでしたっけ。実は古文苦手で赤点だったんですけど」 【レイラ・ハユハ=中島】 「ところでお二方、これは一個人としてお願いがあるのですが」 【小村加代子】 「は、はい」 先輩から離れて顔を真っ赤にしてます 【レイラ・ハユハ=中島】 「実は今回、実家のミスで大叔父の頭蓋骨が流出してしまい、探したところこの島に来ているようなのです」 【小村加代子】 「そ、それは! 大変じゃないですか!」 【レイラ・ハユハ=中島】 「しかもその背後には何か大叔父の骨に宿る縁の力を、この島の応石力と合わせて何かしようとする動きがあるようです」 【レイラ・ハユハ=中島】 「今、この島の中学校に何も知らず暮らす息子のミカのためにも、ご助力をお願いできないでしょうか」 【GM】 ではみなさん感性で簡単値9でどうぞ 【小村加代子】 感性:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:4,2,1) 【小村加代子】 惜しいwww 【GM】 加代子と先輩は気づいた 【小村加代子】 「え。ミカ、くん‥‥?」 【GM】 中学にいる息子と思ってるのはなぜか当学園の第一書記閣下ではなかろうか!! 【ミカ・中島】 ああ、ミカのあずかり知らぬところで速攻バレとるww 【GM】 これを話してもよいし、話さなくてもよい。 【小村加代子】 「あ、あの、ミカくんって、金髪でちょっと中性的な顔立ちで‥‥?」 【レイラ・ハユハ=中島】 「はい、私に似て。名前はミカ・中島と名乗っているはずです」 【レイラ・ハユハ=中島】 「本町か村の方で見かけましたか?」 【小村加代子】 (ミカくんとは魔導書研でいっしょであるw) 【ミカ・中島】 (そういやそうでした!話降るべきでしたね。) 【小村加代子】 「(ど、どうしましょう、先輩)」 【来馬進】 (ど、どうするかな。ちなみにこの人フィンランド軍の特殊部隊指揮官だぞ) 【小村加代子】 「(うわー、あたしたちじゃ束になってもかなわない!)」 【来馬進】 (ちなみに大叔父は伝説のスナイパー、シモ・ヘイヘだ) 【小村加代子】 「(って、あの!? そりゃこの島に来たら大変なことになるわ)」 【来馬進】 (まぁだからその頭蓋骨っていうと魔力があっても怪しくないな) 【GM】 で、加代子よ。どうする? 【小村加代子】 「(これは正直になったほうがいいかも‥‥ウソがバレたら大変なことになりますもん)」 【小村加代子】 ってことで正直になりますw 【GM】 するとそれを聞くと。 【小村加代子】 思わず心の中で十字を切りますw 【レイラ・ハユハ=中島】 「母を謀って学園に入学して、あまつさえあの生徒会の第一書記ですって!!!」 【レイラ・ハユハ=中島】 「よいでしょう!! この母が邪悪に堕ちた息子を正道に立ち返らせようではないですか!!」 【小村加代子】 「(先輩‥‥逃げません?)」 【来馬進】 (逃げるぞ、アシストするからついてこい) 【小村加代子】 (はいっ!) 【ミカ・中島】 (あ、特徴で使われてなかった追跡者、って母のことだったのかww) 【GM】 では加代子は暗器研で簡単値1のところを先輩のアシストで+3して簡単値4でどうぞ 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:4,3,2) 【来馬進】 (こりゃ破滅の日も近い、かもな) 【レイラ・ハユハ=中島】 「ミカぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」 【小村加代子】 (あ、あたしたちは何も見てませーん!) 【GM】 それではシーンエンドです。 【小村加代子】 はーい 【GM】 それではいよいよ文化祭がスタートしました。 【小村加代子】 ミスコンの賞品の情報つかみたいです 【GM】 鳥居生徒会長の開会宣言と、ラクアフル副会長の操作する宇宙船の遊泳、そして新天地空間へのゲートお披露目など 【GM】 賞品は100万パーティコンパ研学札とはなまるカツサンド20回分チケット、そしてHOLONでの専用チャンネル開設と蓬莱TVへの出場ですね。 【ミカ・中島】 (うひょう、とりあえず母さん対策はバッチリだぜ、ひゃっほう)フラグ建築は済みました。 【小村加代子】 頭蓋骨は非公式なのか‥‥ 【GM】 頭蓋骨はトロフィーです 【小村加代子】 漆塗って金箔仕上げで(それは信長) 【GM】 ちなみにミカは生徒会で簡単値3でどうぞ 【ミカ・中島】 生徒会執行部:【3d6】を振りました。結果は「3」成功です。(成功値7以下)(各ダイス目:1,1,1) 【GM】 す、すごい。 【ミカ・中島】 うおおお! 【小村加代子】 何、この出目w 【ミカ・中島】 まあ蓬莱では123ですが、とりあえず素直に喜ぼうww 【GM】 ではあなたは必死の工作の結果、なんと代理人としてフィンと前にメキシコの縁でOBで来ていた来賓の元副会長のエステルを引っ張り出して母の相手をさせることに成功しました。 【GM】 さらに文化祭の事務は羅陣さんに全部押し付けた。 【ミカ・中島】 プレイヤーが言うのもなんだけど、頑張りすぎだろ、ミカwwどんだけ母親怖いんだww 【小村加代子】 そりゃあの経歴見れば‥‥ 【羅陣綺麗】 「ええとミカ書記。あたし水着コンテスト諦めて全部司会するんですからね」 【フィン】 「まぁ、従姉連れてきたのでなんとかなりますよ」 【ミカ・中島】 「勿論だ、羅陣さん、悪いようにはしない。約束の〇〇の件はなんとかする。」 【羅陣綺麗】 「クリスマスにビーチを一つ使わせてくれればいいから!」 【ミカ・中島】 〇〇にはなんか裸人っぽい要求が入ると思いねえ。(*14) 【我如古眞実】 ビーチ貸し切り良いなぁ! 【ミカ・中島】 「ああ、そこは手配が済んでいる。(たぶんさっき黄昏てたビーチじゃねえかなあ)」 【GM】 今日のミカはすごいテキパキしてます 【ミカ・中島】 「ああ、うん、そうそう。例の基金から供出するから、それは大丈夫。」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「ああ、メキシコの騒動以来だね。お久しぶり」 【ミカ・中島】 とか電話してる。 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「運営しない方で文化祭みるのも楽しいね」 【ミカ・中島】 「申し訳ありません。エステル嬢、お手を煩わせてしまって。」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「で、フィンと一緒に母君、レイラ・ハユハ=中島中佐の相手をしてればいいのかな?」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「なんか軍事研でも中佐までやってた才媛のようだけど」 【ミカ・中島】 「はい、こちらのチケットをお渡ししておきます。一応母も公職ですので、学園上もその方がよいと判断しました。よろしくお願いします。」(軍事研?いや、知らんけど。) 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「うちの母が突破力なら自分より上とか言ってたっけ」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「じゃまたねー」 【ミカ・中島】 (突破力?やっぱ母さん戦車乗りなのかな)知らない、って怖いですねー。 【GM】 さて、そんなところでがにょこが見えてきました 【我如古眞実】 「あたい参上!シモヘイヘの頭蓋骨はいただくわよ」 高らかに宣言 【GM】 ちなみに今回のコンテストで 【GM】 トロフィー取得に興味を示しているのは 【ミカ・中島】 (ふーん、シモヘイヘねー。………ん???) 【GM】 ラクアフルさんとレニ先生と小中さんですね 【GM】 いずれもコンテストに出場して予選を勝ち抜いてきました。 【我如古眞実】 「むむむ、こればかりは譲れないわ!」 【GM】 もうちょいでミスコンですけど 【GM】 みんなはどうする? 【ミカ・中島】 (母さんの実家だよな、ハユハ家。どうせ本物じゃないでしょ)と思いながらミスコン会場には向かいます。むっつりなので。 【小村加代子】 頭蓋骨の噂を求めて走り回ってるかなぁ。情報屋も使って 【我如古眞実】 がにょ子は先輩と情報交換かなぁ 【我如古眞実】 正攻法で行くけど相手の情報を集めたい 【GM】 ではがにょこは外科研で簡単値6でどうぞ 【我如古眞実】 外科手術研究会:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,5,2) 【GM】 まずはラクアフルさんですが、幻想的な妖精に見える容姿をいかして、陰キャ界隈に高い人気を誇ります。 【GM】 最近キャプテンハーロックみたらしいよ。 【我如古眞実】 お酒飲んだくれるのかw 【GM】 次にレニ先生はなんでも集めてます。とくに変な頭蓋骨とか大好き。容姿的には合法ロ〇という強みが。 【我如古眞実】 キャラが若干被ってるのよねぇ…要注意っと 【小村加代子】 がにょこには露出がある!w 【GM】 最後に小中さんですが、これがダークホースとして人気が急上昇。 【GM】 誰かコンサルタントがついて、細かく指導してくれてるとか。 【我如古眞実】 「おなかちゃんは未知数の魅力があるからね、仕方ない…なかなか苦戦する予感しかないわね…」 【GM】 ちなみにミカは審査委員長ですが、参加しますか? 【ミカ・中島】 ぬ。いい場所で水着のお姉さんを見られるとか「行くしかない!」 【ミカ・中島】 地雷は踏み抜いていくスタイル 【GM】 了解です!! 【我如古眞実】 煩悩が母への恐怖に勝った瞬間である 男のこだ 【GM】 それでは次のシーンになります 【来馬進】 「こっちこっち、遮蔽がとれる」 【小村加代子】 「先輩、そこじゃ、あそこから射線が通っちゃいます」 【来馬進】 「おっと、最近ブランクがあるとダメだな」 【GM】 と君たちは新町から横丁をどこかのシャドウランナーのように迅速に進んでいる 【GM】 ほとんどの人からはもはや君たちは見えていない。 【GM】 でもこんな逃走劇も奇妙に楽しく思えた。 【来馬進】 (ちなみにハユハさんって怒ると止まんないんだよ) 【小村加代子】 (それは‥‥逃げて正解でしたね) 【来馬進】 「ああなったら2日は無理だね」 【小村加代子】 「ってことは明日も逃げ回らなきゃなんですね」 【来馬進】 「ああ、正直ミカもあきらめて謝った方がいいと思うンだが」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「はぁはぁ」 【フィン】 「さすがに蓬莱パワーなしであの調子だと」 【小村加代子】 「ミカくんもミカくんで目的ありそうですけど‥‥って、フィンくん! エステルさん!」 【来馬進】 「おや、卒業以来8か月ぶりかな」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「あ、あのう。先ほど妙齢の金髪夫人が荒れ狂って爆走してませんでしたか?」 【小村加代子】 ため息つきつつ「ハユハさんですね‥‥」 【フィン】 「文化祭を案内しようとしたら、息子はどこだぁぁぁぁぁ!!!って」 【来馬進】 「あちゃー」 【小村加代子】 「ミカくん‥‥」うろ覚えの十字を切ってエステルに突っ込まれますw 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「あー、これこの島なら再起動するかな」と加代子に一つのスマホアプリから送信されます 【小村加代子】 「これは?」と見てみます 【GM】 見ると加代子の応石アプリに「示」の字が。 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「これでミカさん探せないかな」 【小村加代子】 「あ、これでミカくんの居場所を探せるかも!」 【来馬進】 「それで見つけたところに知らせにいってやろうぜ」 【小村加代子】 「そうですね。今第一書記に再起不能になられても困りますもん」 【フィン】 「では行きましょう!!」 【フィン】 「ところで小村さん。ぼくこの前ニュースで書記のことを首領様って呼ぶって聞いたんですけど」 【小村加代子】 「それ、国が違います!」 【来馬進】 「あー、それは書記違いだな」 【来馬進】 「じゃ、加代子スピードあげてくぞ!」 【小村加代子】 「はいっ!」 【GM】 かくして愛する二人と奇妙な使者たちは、横丁を爆走した!! 【GM】 全てはミスコンへ…。 【ミカ・中島】 (母さん、ミスコンとかはぜってーこねーだろー) 【我如古眞実】 ピコーン(*15) 【我如古眞実】 「おなかちゃん!トロフィーはあたしのものよ!」ばんっ! 【小中光】 「いやー、学札100万円と変なアーティファクトは少佐に献上して美味しいもの食べるのー!」 【ラクアフル】 「がにょこさんには申し訳ございませんが、今日は海賊王に俺はなるのです」 【我如古眞実】 「(規格外メンバーすぎて先が見えないわ…)」 【レニ先生】 「レニはその骸骨がめずらしーの」 【我如古眞実】 「シモヘイヘの頭蓋骨なんて!うちのがにょこんべに迎え入れるしかないのです!これだけは絶対渡せません!」 大声で宣言 【涼原冷子】 「れでぃーすあんどじぇんとるめーん!!」 【涼原冷子】 「この番組の司会を務めさせていただきますTV放送委員会の涼原と申します」 【涼原冷子】 審査は3つ! 【涼原冷子】 1.自己PR 2.自己衣装でのウォーク、そして最後に水着だ!!! 【観客】 うぉぉぉぉぉぉぉ 【涼原冷子】 「今回の審査委員長は生徒会第一書記、ミカ・中島閣下で~~~す!!」 【我如古眞実】 「閣下―!」 【涼原冷子】 「今回の優勝トロフィー、ヘイヘの頭蓋骨を手に入れるのは誰か!」 【我如古眞実】 「あたしよ!」 【ミカ・中島】 「よろしくお願いします。みなさん、長い話はいりません。楽しんでいきましょう!主役は彼女たちですから!!」 【ラクアフル】 「海賊王の名に懸けて!!」 【レニ先生】 「レニのだよ」 【小中光】 「ざんねんながらお金とお宝はわたしのものなのでーす」 【GM】 ではまずはPRタイムですがどんなふうにしますかね 【我如古眞実】 「加代ちゃん…とおくのおそらでみまもっていてね…」(*16) 【我如古眞実】 これは参加理由と意気込み?>PR 【GM】 自由なトークで人気投票を行います 【GM】 クラブ技能か汎用で交渉になるか 【GM】 応石や蓬莱パワーや道具利用もあり 【我如古眞実】 しってるか?がにょ子は石持ってないからいつでも裸一貫勝負なんだぜ! 【我如古眞実】 「まけないよ!」 【GM】 そのときがにょこのスマホアプリが光った!! 【GM】 「応石/裸」 【我如古眞実】 「裸…なんてタイムりーな文字wwww」 【GM】 なんと12画の大物だw 【我如古眞実】 用途がほぼ固定されてる気がするんですがw 【涼原冷子】 「おおぅっと、がにょこ選手。なんとスマホアプリに裸の応石を顕現させた!」 【我如古眞実】 公開されるのかw 【GM】 ではがにょこは使う技能や能力を示して、それに合わせたPRどうぞ 【我如古眞実】 えーじゃあまずは外科研でアピールしますね 【GM】 じゃ外科研風のアピールとはw 【我如古眞実】 今回のトロフィーがいかに学術的に有用であるか、そしてそれががにょこんべの玉座にふさわしいものであるかを切々と語ります 【我如古眞実】 熱く語るうちに自分の趣味に走っていくという感じ 【GM】 うーん、では簡単値3だな 【GM】 一部のがにょこファンははまっていく。 【我如古眞実】 外科手術研究会:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:4,4,2) 【GM】 全島444人のがにょこファンのみなさまを中心に盛り上がった! 【GM】 ここでのイチバン人気は 【我如古眞実】 まぁニッチなアピールだ ※骨偏執狂なのでこれである 【GM】 シークレットダイス【3d6】を振りました。結果は「14」です。(各ダイス目:6,5,3) 【GM】 おなかさんは不評 【GM】 シークレットダイス【3d6】を振りました。結果は「12」です。(各ダイス目:6,5,1) 【GM】 レニさんは平常運転 【GM】 シークレットダイス【3d6】を振りました。結果は「8」です。(各ダイス目:4,3,1) 【GM】 ラクアフルさんは好評。とはいえがにょことほぼ互角かな。 【我如古眞実】 ニッチな層は安定票につながる 【涼原冷子】 「おおっとさすがは副会長。ラクアフルさん優勢です。しかしきらりと光る岩盤支持層があるがにょこ選手も侮れない!!」 【GM】 では自己衣装でのウォークだぁぁ。これは審査員長のミカ閣下に自分の衣装でPR! 【ミカ・中島】 「ふむふむ、抜きんでたのが二人居ますね。小中嬢は……あれアピールになってるの?」 【GM】 ではがにょこはどうふるまいますか>クラブ技能や能力で 【我如古眞実】 「ミカ君が好きそうな衣装…」 感性で見抜けませんかね?>GM 【GM】 なるほど、では感性で簡単値7でどうぞ 【我如古眞実】 感性:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:4,2,1) 【我如古眞実】 おしい 【GM】 圧倒的にお姉様症候群だと思われます。案外軍装ルックで露出激しい系とかいいかも。 【GM】 そういう意味だと小中ちゃんがSS制服風にするとやばいw 【ミカ・中島】 (きれいなお姉さんが好きです)エスパーしてくださいww 【GM】 さてどうしますか? 【我如古眞実】 軍装備るっくはないなぁ… お姉さん方向で行くか 【我如古眞実】 今一瞬ネタバレしちゃったけど(*17) 【GM】 ではあざとかわいいで行くなら性愛研で簡単値9です。 【我如古眞実】 性愛研:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,4,3) 【GM】 ではミカの心臓にきゅんときます。 【我如古眞実】 ここは着実に行こう デウス(*18)します 【GM】 シークレットダイスラクアフル:【3d6--2】を振りました。結果は「5」です。(各ダイス目:5,1,1) 【GM】 どうぞ 【我如古眞実】 ミカの前でころんとなって 目的のためにパワー使います 【GM】 OK! 【我如古眞実】 性愛研:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値20以下)(各ダイス目:2,2,2) 【GM】 ミカは体力で簡単値5でどうぞ 【ミカ・中島】 健康ですか? 【GM】 健康でした 【ミカ・中島】 健康:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:3,2,1) 【我如古眞実】 おお!こんなところでやられた! 【ミカ・中島】 www効かない 【GM】 ミカは全身が元気になりました。 【小村加代子】 わぁ、すっげぇ健康! 【我如古眞実】 「しまったあざとすぎたか!」 【ミカ・中島】 「ふむ……加点要素ではありますね。」いたって冷静 【GM】 とはいえミカは今男性になったかも。 【GM】 そんなこんなでがにょこが優性になりつつあります。 【ミカ・中島】 とりあえず立ち上がれません。これも事実ww 【我如古眞実】 健康だから仕方がないねw 【GM】 さて加代子よ。敏捷ではしるんだw 【小村加代子】 はーい 【小村加代子】 簡単値いくつでしょ? 【GM】 簡単値5でどうぞ 【小村加代子】 平穏な文化祭を守るためw「仁」でパワー使います 【GM】 OKよー 【小村加代子】 機敏:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値18以下)(各ダイス目:6,4,2) 【GM】 ではレイラさんより早くついた 【GM】 今水着審査が始まろうとしている 【小村加代子】 審査委員長席に駆け寄って、「ミカくん、逃げて! 大急ぎ!」 【我如古眞実】 「ここで勝つためには…使うか…」 スマホの画面を見つめる 【小村加代子】 「お母さんが荒れ狂ってこっちに向かってるわ!」 【ミカ・中島】 「は?ああ、小村先輩、もう出れないですよ?二戦目ですから」 【小村加代子】 「それどころじゃないのよ!」 【GM】 ではミカは簡単値0で図書館整頓隊でどうぞ 【ミカ・中島】 特殊図書館整頓隊:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値7以下)(各ダイス目:6,2,2) 【GM】 面妖な妖気や霊感を感じる。けどミカはこれがなんだかわからない。 【我如古眞実】 事態は悪化の一途をwwww 【ミカ・中島】 「……母さんだって?バカな、こんなところに」 【我如古眞実】 ママンきたこれ 【レイラ・ハユハ=中島】 「ミカぁぁぁ、そしてうちの博物館から盗んだ頭蓋骨返せ!!!!」 【小村加代子】 153話で使ってた『オ・ンナ・ノコニナ・チャウーヨ!』(*19)の魔法使えませんかね 【GM】 では加代子は簡単値5で魔導書研どうぞ 【ミカ・中島】 あ、おんなじこと考えたww<魔法 【小村加代子】 魔導書研:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:5,2,2) 【GM】 そうすると煌めく光と奔流。 【GM】 そしてがにょこのスマホアプリに表示が。 【我如古眞実】 「今度は何?」 画面を見ます 【GM】 全てを裸にする卦としますか。 YES/NO 【我如古眞実】 GM がにょ子はこの状況どの程度把握してますか? 【我如古眞実】 シモヘイヘとミカとミカママンの状況 【GM】 今急にPLなみに把握しました。これは報道メディア委員会の力です。 【我如古眞実】 了解w 「このカオスな状況は……むしろチャンス!YES一択に決まってるじゃない!」 【GM】 ではそこから七色の光が!! 【我如古眞実】 「性愛研メガテン派奥義!ファイナルヌード!」 【GM】 スマホアプリ「承認」 【GM】 そして全員裸になったとさ。 【小村加代子】 「きゃあああああああっ!!!」 【我如古眞実】 「今のうちにシモヘイヘの頭蓋骨を!」 【レイラ・ハユハ=中島】 「きゃぁぁぁ」レイラさん40代にしてはまるで30前みたいな美魔女。 【GM】 ミスコン参加者も審査員も男性も女性も子供も老人も 【GM】 全ては裸になった。 【ミカ・中島】 (チャンスだ!) 【ミカ・中島】 マスター、ミカは女性になってますか? 【GM】 そしてミカは女性となった。 【小村加代子】 でもここで自分の役割を思い出す元とは言えプロの加代子ちん。 頭蓋骨に飛び掛かります 【小村加代子】 隠すとこ隠しながらなので不自然な動きになりますがwww 【GM】 では加代子はなんなく頭蓋骨を奪還する。 【我如古眞実】 「ぐぬぬぬ、身体能力では勝てない…」 【ミカ・中島】 オウケイ!「私が審査委員長の『ミカエラ』ですが、なにか御用ですか?」と母に話しかける。堂々と歩いて近づくぞ。 【レイラ・ハユハ=中島】 「あら、ミカエラさんね」 【我如古眞実】 90年を生き抜いた猛者に通用するかdkdk 【レイラ・ハユハ=中島】 「ふーん。まぁいいわ、そこまでするなら頑張りなさい。16歳のミカエラさん♪」 【レイラ・ハユハ=中島】 と、美貌の女性がミカエラの頬に接吻をします。 【GM】 一部会場は百合の花に萌えます。 【ミカ・中島】 (な、なんとかなった?)「ええ、では審査委員長席に戻って審査を続けます。」 【GM】 ではミカは生徒会で簡単値-1をどうぞ 【我如古眞実】 続行できる状況なのかw 【小村加代子】 「そ、その前にこの事態をなんとかしてぇ」 うずくまってあっちこっち隠してます 【ミカ・中島】 蓬莱パワーを使用します。 【GM】 OK。 【ミカ・中島】 生徒会執行部:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,4,3) 【GM】 あとミカが自分をさらけだすなら+5してあげよう 【我如古眞実】 「(性愛研的には眼福眼福❤)」 【ミカ・中島】 さらけだす、って……ああ、なるほど。そうですよ、男感覚で股間にあるべきものがないので、なんというか全身さらけだすでしょうねww 【GM】 では第一書記は実は女性だった説が学園各地に広がり、大騒ぎになります。 【GM】 数日後ミカのところにミカエラ・中島表記の生徒手帳が来ることになりますが、今回のミスコンは無事終了します。 【GM】 (墓穴) 【ミカ・中島】 「さあ、水着審査よりは過激になりましたが、女性の魅力というは、いささかも低下しておりません!」 【ミカ・中島】 ああ……なんと見事な墓穴か…… 【レイラ・ハユハ=中島】 「小村さん。今回は頭蓋骨の奪還ありがとうございました。故郷の母も喜ぶでしょう」 【我如古眞実】 「あたしのシモヘイヘちゃんが…」 【小村加代子】 「あ、いえ、こちらこそ本当にお世話になりました」 ぺこっと頭を下げて自分のかっこうを再認識して赤面w 【ミカ・中島】 (本物だったのかよ) 【レイラ・ハユハ=中島】 「ミカ、ミカエラのことをよろしく頼みます。本当に昔から生徒会は会の汚染が激しいのです」 【小村加代子】 「最近の生徒会は比較的穏やかだと思いますよ。クーデターも1年に1回起こるか起こらないかぐらいですし、被害も比較的軽いほうだし」 【ミカ・中島】 「ええ、お任せください。少なくとも今代の会長は公正ではあろうとしてくれています。」まだ女性ですよねー。 【レイラ・ハユハ=中島】 「ここだけの話、月光洞のとあるところへ訪れた私を含めた何名かが容姿が変わらないことで、ほうらい会の一部はますます島に興味を示すことでしょう」 【ミカ・中島】 …… 【小村加代子】 (あ、ってことはあたしも容姿が変わらなくなるんだ‥‥) 【GM】 そしてハユハさんがミカエラの方に向かい 【レイラ・ハユハ=中島】 「ええと私の姪っ子のミカエラです。皆様よろしくしてあげてね」 【レイラ・ハユハ=中島】 と頭をぽふぽふします。 【ミカ・中島】 「……はーい、ミカエラです♪みんなよろしくね!」 【我如古眞実】 「ミカちゃんよろしくね!」 裸で抱き着く!性愛研名物セクハラハグアタック 【GM】 ということで母上は去り。 【小村加代子】 「がにょちゃん! 何か着なさい!」 【GM】 学園は混沌の渦に戻る。 【ミカ・中島】 (不思議なもんで、女の子状態だとなーんも思わんのよな、女の子に抱き着かれても) 【GM】 加代子は暗い裏側を知るも、それはともに歩む人がいることで 【GM】 正しく歩くことができるようになったのであった。 【我如古眞実】 「じゃあ男の子になっちゃいましょうねぇ♪」 注射を構える 【小村加代子】 「先輩、あたしもう怯みません」 【来馬進】 「ま、怯まずにいこうぜ」 【ミカ・中島】 「!?」走って逃げるか。さすがに魔法を薬で戻されちゃかなわんww 【GM】 またがにょこは 【我如古眞実】 「(加代ちゃん頑張れ…)」 注射をもってミカを追いかけまわしながら 【GM】 一躍優勝により学園の一流スタァになります。 【我如古眞実】 ※注射は只のビタミン剤 【GM】 ええとミカなんですが、男性に戻るかはお任せします(今後のシナリオに影響はあろうかとおもいます) 【我如古眞実】 「えっ?結局優勝したの♪」 【GM】 はい。 【GM】 なのではなまるかつさんどの券と100万学札は書いといてねw 【我如古眞実】 「ファイナルヌードで失格になると思ったけど…世の中分からないわね…」 【GM】 というところで今日のシナリオはここまでです 【我如古眞実】 「やった!さとりんとお大尽ごっこだ♪」 【GM】 皆様長らくありがとうございました 【ミカ・中島】 男には戻ってますが、だんだんと女装に興味が……という感じでww 【小村加代子】 お疲れ様でした~! ありがとうございました! 【我如古眞実】 おつかれさまでしたー 【ミカ・中島】 お疲れさまでした! 【小村加代子】 わーい、カップル成立だ♪ 【GM】 25時までかかってごめんねー 【我如古眞実】 おめめ♪ 【ミカ・中島】 おめでとうございます! 【GM】 今回会話シーン多くてすまん。 【我如古眞実】 おもしろかったです(*´ω`*) 【小村加代子】 いやいや、RP的には会話が多いのは嬉しいですよ 【ミカ・中島】 いえ、ガシガシ入力してこちらこそすみませんでした。でも面白かったです! 【GM】 文化祭前後のドタバタを感じられたかなと 【GM】 あと母上が若いのは、前に出した月光洞の変な物質ネタです。 【我如古眞実】 ファイナルヌードの立ち絵つくらなきゃ(使命感 【我如古眞実】 ホウライニウムですね 【GM】 ですです 【ミカ・中島】 実のところ狂乱のお母ちゃんがツボでしたww 【小村加代子】 BANされるぞw>ファイナルヌード 【我如古眞実】 もうちょっと暴れてもいいくらいw>ママン 【我如古眞実】 全年齢版にするから大丈夫w>ファイナル 【GM】 一応各人の運命はシナリオとしてつながっていたかなと 【ミカ・中島】 たぶん長引くと旧図書館に立てこもるとかでややこしいことになるww 【小村加代子】 この世界の母は怖いヒトしかおらんのかw 【小村加代子】 母テルと言い鉄華と言いミカママと言いw 【我如古眞実】 母よあなたは強かった… 【我如古眞実】 でもママキャラが暴れると盛り上がるよねw 【GM】 w 【ミカ・中島】 やっぱり暴れるのは母なんだなww 【小村加代子】 (鉄華ママが怖いのは対遥限定だけどねw) 【我如古眞実】 www 【GM】 ちなみに来馬先輩の裏事情は 【GM】 結構前からなんとなく決めてましたw 【我如古眞実】 そうなんやw 【小村加代子】 えー、そうだったんですか 【GM】 いやー、月光洞とかさ怪獣に普通に対処できる一般生徒は怪しいだろうとw 【小村加代子】 そー言えば加代子が本性むき出しで暴れまわってても何も言わなかったなぁ 【我如古眞実】 蓬莱学園だから、で終わらせがちだけど、バックグラウンドもしっかりあったとw 【GM】 うむり 【小村加代子】 先輩も日向荘に引っ越してくるのかしらんw 【我如古眞実】 これは引っ越し確定よねw 【GM】 ちなみにミカママが画像生成でうまいことしわができないので 【GM】 ホウライニウムの設定をもう一度出してきました。 【ミカ・中島】 なるほど……PLとしてはありがたいけど、ミカは複雑だろうなww 【ミカ・中島】 妙に若いお母さんをもつ中学生、つらいw 【GM】 まぁでもさ 【GM】 ミカがお姉さんに弱いのって実は・・・。 【小村加代子】 八神くんだ、八神くんw(*20) 【我如古眞実】 それだ! 【ミカ・中島】 ……まあたぶん、そういうことですよ、苦手意識があるのも結局そこではww<お姉さん 【GM】 ミカままは47才のわりにはまだ20台で通じる感じに。 【GM】 実は仕事ではふけメイクしていますw 【小村加代子】 若いとナメられるもんねぇ 【我如古眞実】 全人類の女性を敵に回したなw 【GM】 とはいえ、今回はこの三人ならではのシナリオができたと思う 【GM】 ありがとうとどー 【ミカ・中島】 こちらこそありがとうございました。なんかもうキャラが固まりまくったww 【小村加代子】 ありがとうございました! お疲れ様です~! 【我如古眞実】 がにょこが脱ぎキャラなのはあの夏のスイカ割りから確定なのよねw 【GM】 そうね>スイカ割り 【小村加代子】 胸の隙間からスイカをぽいぽいとw 【我如古眞実】 ワクチン副作用で隠せちゃうから仕方ないw 【GM】 ミカの生徒会の普段の事務は 【GM】 案外羅陣さんとフィンくんがいないと死んでるかもw 【我如古眞実】 参謀がいないと事務は死ぬよね… 【小村加代子】 事務と経理はいないと死ぬ 【ミカ・中島】 ミカは絶対投げるのは上手い子、ただし相手が死ぬ 【GM】 そのうちミカがいる回でフィンくんや羅陣さんをもうちょい説明したいかなw 【我如古眞実】 らじんさんはまた今度質問するかも 【GM】 あいよー 【ミカ・中島】 あの二人はすごく会話してて楽しいです。ありがたい! 【GM】 では今日はこのへんにしましょう 【GM】 おやすみー 【我如古眞実】 おやすみー ありがとうございましたー 【小村加代子】 はーい、おやすみなさいです~ 【ミカ・中島】 おやすみなさいー (*1) 第160話『蓬莱学園ホテル25時』 参照。カナダの伝承に伝わる精霊。クトゥルフ神話では「風に乗りて歩むもの」イタクァと同一存在と見られている (*2)「げか・ほねや」と読む。名が体を表す典型的な例と言っていいだろう (*3)ハンス・ウルリッヒ・ルーデルと舩坂弘に並び、アンサイクロペディアに嘘を書かせなかった男。わずか32人のフィンランド兵なら大丈夫だろうと4000人のソ連軍を突撃させたら撃退された、シモ・ヘイヘがいるという林の中に足を踏み入れると、一時間後に小隊が全滅した、戦車と合流すれば安全だろうと駆け寄ったら、戦車長をシモ・ヘイヘが狙撃済みだったなど伝説に事欠かない (*4) 第162話『つくりすぎたおすそ分け 』 参照。この話で初めて加代子は自分の過去をすべて口にした (*5)「軽食」ならば普通は150g前後である。一般男性の普通の食事で200~300gが一般的 (*6)絶対見ているニュースに問題がある (*7)「ヘイヘ」のフィンランド語発音 (*8)中島みゆき『見返り美人』(1994年) (*9)南豪君武のミイラ化した左手から応石の力で復活した存在。応石の力のせいか褐色化(元は白皙の少年であった)したことから「カレー味」と呼ばれている (*10) 第129話『皇帝のいる8月』 参照。学園生徒のほとんどがクーデター首謀者に洗脳されてしまっていたため、PCたちはSS残党と一時休戦、共同戦線を張っていた (*11) 第74話『月光洞キャラバン(仮)』 参照。月光洞に住む耳長族の魔法で言語がわかるようになっている (*12)加代子は仕事に失敗して一族を危険にさらしてしまったため追手がかけられている。実兄の掃部(かもん)が 第135話『嵐の予感』 で島に来ているはずなのだが、まったく動きがないのが不気味なところである (*13)「ふくすいぼんにかえらずといえども、さいおうがうまよくこれをのむ」と読む。蓬莱学園三大原則の第二で、その意味するところは「一度起こってしまった不運、決まってしまった運命は、再びやり直すことはできない。しかし、最初は不運と思われたことでも、後になってみれば実はよい結果を生むきっかけになることもある」である (*14)どうやらクリスマスにヌーディストビーチが開かれることになったようである (*15)どう見てもフラグです本当に(ry (*16)ミスコン会場へ移動中のキャラたちが空に小さく表示されていた (*17)ミニスカ姿で横たわり、上目遣いの少女の画像が一瞬表示された (*18)有利な特徴「デウスエクスマキナ」。1シナリオに3回だけ判定のサイコロを振りなおせる (*19) 第153話『巫女になってしまった男』~驚愕!プレイボーイバニーは宇津帆に原点があった!~ 参照。裸人教徒の手から星祭りを守るため、男たちを女性に変化させた魔法 (*20)楠桂『八神くんの家庭の事情』。マザコン高校生八神裕司と中学生か高校生にしか見えない彼の母・野美を中心としたドタバタラブコメ。なお、ドラマなどはなかった。いいね?
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【来馬進】 じゃっ、気を取り直して工作に移ろうか 【小村加代子】 「はいっ!」 【秋葉巡】 3.製作 つくってみる。(工程3まできた!) 【来馬進】 メインはエンジンは秋葉くん、つなげるところや容器は九重さん内装は加代子さんだけど。 【戎脇宴夜】 「加工機械は平気で指飛ぶからなあー気を付けれ」 【来馬進】 ピヨ子さんや宴夜くんは誰かを器用や探検部、もしくはヤクザ研で独自にサポートすることができる 【秋葉巡】 「へ・・・指」 【戎脇宴夜】 「一瞬だから気を付けれ」 【戎脇輝美】 ここには旋盤という部品を切削する機械もあるので、怪我にはきをつけてくださいね 【戎脇輝美】 でも医学に堪能な加代子さんもいますし 【戎脇輝美】 わたしのポーションももしかしたら…。 【戎脇輝美】 (多分調味料にしかなりません) 【秋葉巡】 オロオロ・・ 【小村加代子】 「でも、何もないに越したことはないわよね」 【ピヨ羽ピヨ子】 GM、探検部でサポートするなら判定値はおいくつ? 【戎脇輝美】 簡単値7ですね。色々軽作業は探検部しますから。 【GM】 器用だと簡単値5です 【戎脇宴夜】 ※HO的にも輝美のサポに来たので ヤクザ研でどうサポするかわからんけどサポするか 【ピヨ羽ピヨ子】 探検部:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:4,4,1) 【GM】 では加代子さんからです、色んな道具でカバーを取り外したり、ハンドルつけたり、色々改造します 【ピヨ羽ピヨ子】 ぴよぴよ(満足げに手伝う) 【小村加代子】 はーい 【GM】 ピヨ子の手伝いでレバーの長さとか決められたので 【GM】 簡単値6で手芸部どうぞ 【小村加代子】 あ、パワー使います 【GM】 あいよー 【小村加代子】 手芸部:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,3,2) 【GM】 ではその時加代子のスマホが光った 【GM】 布の応石が宿った。 【小村加代子】 「あ、何!」 【来馬進】 お、最近はやりのスマホ応石って奴らしいぜ。 【小村加代子】 「スマホ応石って言うのね」 【GM】 では一番怖いエンジン加工です。 【戎脇宴夜】 サポれる?>マスタ 【GM】 実は輝美も機械を動かすのを手伝い。宴夜が安全に気を配れます 【GM】 サポートOKです 【GM】 簡単値7でどうぞ 【戎脇宴夜】 任侠ヤクザ研:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:4,3,1) 【GM】 では輝美の分も含めて簡単値+5で簡単値8で機械工学研を秋葉君どうぞ 【GM】 大失敗すると手がw 【秋葉巡】 はい、蓬莱パワーつかいます@@ 【GM】 どぞー 【秋葉巡】 機械工学研:【3d6】を振りました。結果は「5」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:3,1,1) 【GM】 おー。では秋葉君に今度は削のスマホ応石がw 【秋葉巡】 (手が・・・ある!) 【戎脇宴夜】 「おー坊さん根性見せたな!」 【GM】 がりがりがり、他の汎用品の機械に穴をあけて切削し。 【GM】 エンジンに必要な間仕切りを輝美が溶接していきます 【秋葉巡】 「ヤク・・・宴夜殿、輝美殿、ありがとうございます」 【GM】 綿毛くんが仕上げ加工をしていき、立派なエンジンに。 【戎脇宴夜】 「(まー器用だねうちの子は)」 【GM】 では最後、容器と給炭装置をうまいことつなげてください。九重。 【戎脇宴夜】 「ヤクザでも構わんよw」>秋葉 【GM】 からくり研で簡単値5です 【秋葉巡】 (ドキっ・・・) 【GM】 九重どうぞー 【戎脇宴夜】 「神も仏もそんな(ヤクザ)ので区別はすまい?」 【戎脇宴夜】 「あら、ちびっこ目ぇ回して倒れたか」 【戎脇宴夜】 「旋盤なんかじっと見るからだw」 【GM】 やはり塩紅茶がが 【秋葉巡】 「宴夜殿、仏のごとき心の広さ・・・」 【GM】 ではまぁ給炭装置自体はさっき成功してるので 【GM】 もう一度簡単値8で秋葉君がつなげてくだされ。 【GM】 機械工学研で 【秋葉巡】 (え!!!!!) 【戎脇宴夜】 「おこちゃまだから砂糖多めってのがまずかったか…ごめんやで」 【小村加代子】 サポートは入れますか? 【秋葉巡】 (これは失敗したら手が?) 【GM】 OKです。暗器研で簡単値7でサポートすれば手が飛ぶことはなくなります。 【GM】 (手が飛ばないのは大事じゃろ) 【秋葉巡】 (ひいいwwww) 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,1,1) 【小村加代子】 「秋葉さん、あたしがここ押さえてるから大丈夫ですよ」 【GM】 では旨いことサポートできたっ! 安全よしっ! 【秋葉巡】 「はわわ・・・加代子さんありがとうございます」 【戎脇宴夜】 せふせふ 【GM】 では秋葉君判定どうぞー 【ピヨ羽ピヨ子】 ごあんぜんにー 【秋葉巡】 (簡単値 いくらでしたっけ?) 【GM】 簡単値8よー 【秋葉巡】 機械工学研:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,4,3) 【秋葉巡】 wwwwww 【GM】 多分できたはずだ。 【秋葉巡】 (?!) 【GM】 なんか最後にダクトテープで九重巻きにしてますがキニシナイ。 【GM】 継ぎ目 【戎脇宴夜】 まぁダクトテープは最強言うしなw 【戎脇輝美】 ま、まぁだ、大丈夫かな。 【来馬進】 試運転終わったらもう一度つなごうか。 【秋葉巡】 「はぁい、すみません」 【GM】 というわけでどうにかくみ上げた自動車をもって 【ピヨ羽ピヨ子】 ダクトテープ巻いときゃ何とでもなる(ガバ理論) 【GM】 こんな月光洞の奥地で試運転することに。 【小村加代子】 「ここが月光洞‥‥」 【GM】 最初の狭い渓谷をでると地中とは思えない晴れやかな光景に。 【秋葉巡】 「は!いつのまに?!」 【来馬進】 じゃ、探検部の人とヤクザ研の人なら運転できるかな 【戎脇宴夜】 ういうい 【来馬進】 自動給炭装置があるから 【来馬進】 炭補給はいらなそうだね 【戎脇宴夜】 「ほら、輝美のれや」 【戎脇輝美】 わーい 【戎脇宴夜】 「モニターせなあかんだろ?」 【戎脇輝美】 うん! 【ピヨ羽ピヨ子】 おぉ〜 【来馬進】 2回目にはぼくらも試乗してみようか? 小村さん。 【戎脇宴夜】 「何回転まで回していいんだ?」 【小村加代子】 「は、はいっ!」(声が裏返ってる) 【戎脇輝美】 ええとね、九重ちゃんのぶっ倒れる前のノートによると 【戎脇宴夜】 「(ニヤニヤ)」 横目で加代子を見る 【戎脇輝美】 1600回転まではいいみたいー 【戎脇輝美】 ピヨ子さんや秋葉くん、加代子さんも後ろのってよー 【ピヨ羽ピヨ子】 すごーい 【ピヨ羽ピヨ子】 ピヨものるー 【戎脇宴夜】 「結構トルク側なのな…うっしこんなもんか」 【戎脇輝美】 少し人が乗ってた方が馬力調査になるしね 【小村加代子】 「はーい」(ごそごそ) 【来馬進】 それではエンジン機動してー 【秋葉巡】 「ほぉ~楽しみですなぁ」 【来馬進】 というわけで宴夜は簡単値9でヤクザ研で普通にエンジンかけるんだ 【ピヨ羽ピヨ子】 ごごー!(背景でしれっとピヨ子といっしょにのるゲミピヨ) 【戎脇宴夜】 はいさー ガるん!!! ぼぼぼぼぼ 【来馬進】 どくんどくん、ぼぼぼのぼぼぼ。 【戎脇宴夜】 任侠ヤクザ研:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,4,4) 【GM】 どうにかエンジン始動に30秒かけて動き出す 【戎脇宴夜】 「これは…結構シビアだぞ、オートチョークもないし」 【小村加代子】 「動いた!動いたぁ!」(めっちゃ嬉しそう) 【GM】 後ろの燃焼タンクでぼぼぼぼのぼぼとボーボボと音がなり、意外と軽やかに動き出す。 【GM】 遙か空には青い太陽。 【戎脇宴夜】 1600までしか回せないからだいぶハイギアだなぁ 【GM】 遠くには上弦の海と不思議な虹が見える 【GM】 近代式の構造にしたので、運がいいことに坂道でもなんとか押さずにすみそうだ 【小村加代子】 「不思議な光景‥‥こんな世界ってあったんだ‥‥」 【秋葉巡】 「はぁ~感激でございます・・・」 【ピヨ羽ピヨ子】 きゃっきゃっ! 【GM】 とおくにはあのハムスターがみえる 【ピヨ羽ピヨ子】 ぴよーーー!! 【戎脇宴夜】 「あーこれはまた…これが月光洞か」 ぼぼぼぼぼ 【戎脇宴夜】 「ハムスター???大分でかいぞ?」 【ピヨ羽ピヨ子】 あれはねーピドハム 【GM】 20kmも進むと谷間の近くに巨大な岩窟城の遺跡をみつけた 【ピヨ羽ピヨ子】 この前標本作った子だねぇ 【GM】 そこにアンネマリーたちがいる 【ピヨ羽ピヨ子】 おーはろはろー! 【GM】 ピヨ子先生ー! とはろはろされつつ。 【戎脇輝美】 やった! 【戎脇輝美】 なんとかなるもんね!! 【ピヨ羽ピヨ子】 ねー 【戎脇宴夜】 「んーいい感じに走れるねぇ」 【GM】 さてピヨ子様探検部で簡単値5でどうぞ 【GM】 あとは加代子さんも暗器研で簡単値5でいいよ 【小村加代子】 はーい 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,3,3) 【GM】 ダクトテープはがれてきたw 【小村加代子】 「きゃ!テープが!」 【ピヨ羽ピヨ子】 探検部:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:4,3,2) 【秋葉巡】 「あ!」 【戎脇宴夜】 「初戦はテープか-」 【小村加代子】 「止めて、一度止めて!」 【GM】 ピヨ子は手元にまだテープもってるが熱い!! 【戎脇宴夜】 「おうおう」 ブレーキ 【ピヨ羽ピヨ子】 頑張って巻くことできないかな? 【GM】 では探検部で簡単値3だね 【GM】 気合でGO!! 【戎脇宴夜】 「やけどするぞ!」 【GM】 その時ピヨ子のスマホに気の応石が 【ピヨ羽ピヨ子】 およ? 【小村加代子】 「あ!弁天図書館で見つけた断熱材!」 【ピヨ羽ピヨ子】 あー!たしかにー断熱材 【小村加代子】 「あれを手に巻けば!」 【GM】 それをまくなら、簡単値+4だだ 【GM】 巨大な黒鉛の布みたいなシートをぐるぐる巻きに。 【ピヨ羽ピヨ子】 巻き巻きして挑戦します。 ほうらいぱうわー使うよぉ 【GM】 どうぞー 【ピヨ羽ピヨ子】 ピヨ子は4なので。 8で判定します 【GM】 ういー 【ピヨ羽ピヨ子】 探検部:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,4,1) 【ピヨ羽ピヨ子】 ぴよぴよぴよーー!! 【戎脇宴夜】 「さっすが先生!」 【小村加代子】 「やったぁ!」 【GM】 ではなんとかゲーミング力でどうにかした 【GM】 最後に秋葉くんは機械工学研簡単値7で修理どうぞ 【ピヨ羽ピヨ子】 その時ピヨ子はゲーミングに光り輝いたかもしれない笑 【秋葉巡】 「先生、流石です><」 【秋葉巡】 パワー使います 【GM】 どぞー 【秋葉巡】 機械工学研:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,2,2) 【GM】 ではなんとか直した! 【GM】 そしてアンネマリーたちのところへついてみんなで喜びあってシナリオ終了です! 【GM】 皆さまありがとうございましたー 【戎脇宴夜】 おつかれさましたー 【小村加代子】 お疲れさまでした~! 【秋葉巡】 ありがとうございました 【GM】 マイナーな題材で皆様お付き合いくださり感謝です 【ピヨ羽ピヨ子】 お疲れ様でしたありがとうございました 【GM】 楽しんでもらえたら幸いです 【ピヨ羽ピヨ子】 たのしかったです 【小村加代子】 楽しかったです♪ 【秋葉巡】 はードキドキした 【GM】 で、ごく普通に図面は秋葉くんもってますが 【GM】 コピーを同僚?さんにわたしますか? 【秋葉巡】 渡します 【GM】 了解。では大変な感謝をされました。 【GM】 というところで終了ですw 【秋葉巡】 (悪の加担・・・) 【小村加代子】 コピーもう1枚もらっていいですか?生徒会にも渡したほうがいいんじゃないかと 【GM】 まぁ、少しだけ陰謀とファンタジーの背景があるけど 【戎脇宴夜】 まぁ秋葉君の知らぬところだ 【来馬進】 いいよ。これは広く広めるべきだね。 【来馬進】 もちろん最初に製作開始するのはうちだけど! 【小村加代子】 「お手伝いします!」
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【GM】 それではセッション開始しますー 【GM】 多分24時~25時頃までです。 【GM】 では最初は加代子さんから。 【小村加代子】 はーい 【GM】 それでは動画のような大冒険を経て。 【GM】 加代子はどうにかして蓬莱学園高等学校のいい加減な事務局から学籍を入手し。 【GM】 慣例的に事実上、日本国の治外法権下にある宇津帆島にやってきた。 【小村加代子】 お金がほとんどなくなりました…… 【GM】 あなたは当初百数十万の逃走資金をもっていたが。 【GM】 3年間の学費(寮費含む)に約150万消え。 【GM】 移動費に40万 【GM】 こまごましたものに7万、逃走中の隠蔽費用に2万5千。を使用した。 【小村加代子】 ホントにこまごましてるw 【GM】 貴方の財布には3千円しかない! 【小村加代子】 う……ごはんどうしよ…… 【GM】 しかし、ここはまるで異国のように警官もおらず。 【GM】 独自の自治領のようになっている。ここでなら、あなたは。 【GM】 まるで高校生になることができるかもしれない。 【小村加代子】 「海都、お姉ちゃんここで生きてくからね」 【GM】 幸運にも一族とは直接関係のないアメリカの遠縁の大叔母が 【GM】 あなたの保証人をかってくれたのは幸運だった。 【小村加代子】 「ありがとうおばさん、ほとんど顔を合わせたこともないのに」 【GM】 名義上、あなたは過去の一族とは絶縁し、新しい身元で人生を歩むことになる。 【GM】 あなたの名義上の大叔母の名字はビュッセマー氏でこの学園に在籍したこともあるという。 【GM】 そしてあなたは今ゆらゆらと飛行船にゆられている。 【小村加代子】 揺れに身を任せてうとうとしてます。逃亡中はろくに寝られなかったし 【GM】 では暗器研で簡単値5でどうぞ 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,2,2) 【GM】 ではなんか轟音がする! 【小村加代子】 はっと目を覚まして「何っ!?」 【GM】 窓を見ると、なんと海にある軽空母が! 【GM】 そこから何故かF-14が蒸気カタパルトを利用して飛翔する。 【GM】 ここは一応学園だと聞いたのだが。 【小村加代子】 「え?何?空軍でもあるっての?」 【GM】 そして。遠くからいまだ実用化されていない大規模光線兵器が!!! 謎の飛翔体から試射訓練が行われているようだ。 【GM】 (こんなんのが見える) 【小村加代子】 「な、ナニコレ!?」と目を白黒 【GM】 では加代子は簡単値0で知性かロケット工学研で簡単値5でどうぞ 【小村加代子】 知性:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値3以下)(各ダイス目:5,5,5) 【小村加代子】 出るワケねっすw 【GM】 ではわけがわからない。 【GM】 F-14は事前の回避機動で難を逃れる。 【GM】 そこに飛行船目掛けて、謎の地上から第三勢力が!! 【小村加代子】 「な、何なの何なの~!?」 【GM】 謎の銃声と爆発音がなる 【GM】 飛行委員「ええー。当船は海洋冒険部の演習中、生活指導委員会残党と思われる者によるテロリズム攻撃をうけました」 【GM】 飛行委員「すみやかに退避をお願いします」 【小村加代子】 「退避ってどうすればいいのよ!?」 【GM】 では加代子は感性で簡単値5でどうぞ 【小村加代子】 感性:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,2,1) 【小村加代子】 おお、成功した 【GM】 ではパラシュートがある。 【小村加代子】 背負うけど焦って飛び降りたりはしません。まず周囲を観察。 【GM】 周りは一部の人は慣れた手つきでどんどんおります。 【小村加代子】 「緊急退避に慣れてるってなんなのよ……」と思いつつ、その列に並びます 【GM】 こんな時に唐突に裸人の教えを広めたり、あやとりの偉大さを伝えたり、恋愛消防団に勧誘してる人もいます。 【小村加代子】 どさまぎwww 【GM】 飛空船は緩やかな不時着ルートをたどっているが、安全を考えるとパラシュート降下した方がいいだろう。どうする? 【小村加代子】 飛び降りていってる人の列に並んで、一緒に飛び降ります 【GM】 では暗器研で簡単値7でどうぞ 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:4,3,2) 【GM】 それではあなたはパラシュート降下を行った。 【GM】 美しい島がみえる。 【GM】 およそ20数万人が色々暮らす学園都市だ。 【小村加代子】 「あれが宇津帆島……蓬莱学園……」 【GM】 港には小型艦艇をあわせると20数隻の船が。空港には戦闘機が数十。 【GM】 ここはなんの基地なのだろうか? 【小村加代子】 「学校……よね、ここ……」 【GM】 また学園の敷地内に原子力発電所がみえる。 【GM】 そこには落下しない方がよさそうだ。 【小村加代子】 手足をバタバタして原発のほうから逃れようとします 【小村加代子】 効果あるかどうかは知らないw 【GM】 では完全防御が発動し、あなたは安全に着地した。 【GM】 飛空船内で摂取した妙なワクチンのおかげかもしれない。 【小村加代子】 「はぁ、はぁ……なんなのよ、ここって……」 【GM】 というところでシーンエンドです。 【小村加代子】 はーい 【GM】 それでは左門のシーンです。 【相馬左門】 はーい 【GM】 左門はエステルの父上であるディーに付き合わされて 【GM】 悪徳大路の洒落たけどあきらかに悪所なバーで朝まで飲んでます。 【ディー】 まぁ、月光洞30泊31日はこんな感じだったよ。 【相馬左門】 「あー、アル中治療終えたばかりなんですがー」 【GM】 一応ノンアルコールカクテルでがんばってますw 【相馬左門】 「中尾の奴は最近使える気がしてきたので、泳がせてます」 【ディー】 なるほど。先日話した通り「会」が本土で動き始めたらしい。色んな国に触手を伸ばしているそうだよ。 【ディー】 ところで、君。本当にあの帝国高原までいくの? 【ディー】 正直大昔の記憶がたしかならろくなところじゃないよ。 【ディー】 っとディーはマティーニをくゆらせます。バハナ産の葉巻をすいつつ。 【相馬左門】 「まぁ、自分たちが壊したくにがどうなったかの確認です。放置して中尾みたいな副産物が生まれたらやっかいですから」 【ディー】 なるほどね。一応娘には昔行った南極の巨大ゲートの座標は渡しておいたよ。これをどう料理するかはいまの代の人たちに任せる。 【ディー】 私もそろそろ一度戻って会の手先の様子見をする時期だしね。 【ディー】 週末には島を出るつもりさ。 【相馬左門】 「なるほど、その為の空母ですか」 【ディー】 少なくとも、島は島の住人で進路を決せられるべきさ。 【相馬左門】 「でも、俺をよく野放しにしてますね。火遊びの自覚はあるんですが」 【ディー】 これもテストってね。単位をとれるか期待してるよ。生徒君。 【ディー】 蛍嬢には一応注意しとくことを勧めるよ。会の言うことをきくタイプには思えないけどね。 【相馬左門】 「とても魅力的ですしね」 【ディー】 あの子、若いころの香織ぽいんだよ。 【相馬左門】 「…そう聞くと逃げたくなります」 【ディー】 そうそう、実は東京で少しニンジャ?に襲われてね。 【相馬左門】 「忍関係ですか?」 【ディー】 いや仕事人とかいってたかな? 【ディー】 あの日会ってた御仁がタチが悪くてね。つるんでると思ったかな。 【相馬左門】 「女性関係の逆恨みとか?」 【ディー】 まぁ、切り抜けちゃったんだけど。昔の知人の縁者だったので、なんとなく島に誘導しておいた。もしよければ目をかけてあげて。 【ディー】 っとディーは一枚の写真をみせます。 【ディー】 まぁ、悪人に思われるのも狙われてるのも慣れてるけど。不幸に巻き込まれた子には幸いがあるべきだしね。 【ディー】 頼んだよ。 【相馬左門】 「美人ですな。また、ハーレム言われそうだ」 【ディー】 はは、君の人数ぐらいじゃハーレムとはいわないね。 【ディー】 うちの娘をよろしく頼むよ。 【GM】 左門はディーに何かキャンペーン的に問い詰めることはありますか? 【相馬左門】 多分、自分の動きを隠すことに一生懸命で余裕ないと思う 【GM】 それではひとしきりディーは左門のことをみながら。 【相馬左門】 尋ねる相手は別の人だろうね 【ディー】 じゃ、老けメイクでもしておくね。さらば。 【GM】 っと父テルは帰っていきました。 【鬼塚】 PIPIPIPI!!! 【相馬左門】 「ミス豆縞絡みで釘さされたか」 【鬼塚】 おいっ、相馬!! 【相馬左門】 「はい、相馬」 【鬼塚】 補佐官の鬼塚さんです。 【相馬左門】 「何か、決裁が必要になりましたか?」 【鬼塚】 宇宙船と空母の共同訓練中にSS残党の井上機関がテロを行った! 【鬼塚】 今お前が来るとややこしいから明日まで帰ってくるな!! 【鬼塚】 この場は田中と渡辺と、技術調査はシーベルトに任せるから。とりあえず大路でパトロールでもしてぶらついてくれ。マスコミがうるさい。 【GM】 では左門は生徒会執行部簡単値7でどうぞ 【相馬左門】 「あー、学園停止事件のコメントの件ですか?大したこと言ってないでしよ」 【相馬左門】 生徒会:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:3,3,3) 【GM】 まぁ、場合に応じて姿をくらます方がいいとかエステルがいってたよーな。 【GM】 というわけで無理に生徒会に戻るか、大路をぶらつくか 【GM】 どうしましょうか?>左門 【相馬左門】 ぶらつくさ。やっかい事は現場にありだ 【GM】 というわけでシーンエンドです 【GM】 では有海さんでーす 【窓枠有海】 はいさー 【GM】 有海は色々生徒会の仕事の手伝いをしつつ 【GM】 色々調べものをしています。 【GM】 ハンドアウトの通り 【GM】 ところでお金の流れのどのへんを調べますか?>有海 【窓枠有海】 「しかしこの潤沢な資金…一見問題ないように見えるけどすっごい違和感があるのよね…」 【窓枠有海】 主に原資の出どころかなぁ>調べる 【GM】 了解です。では会計監査局の簡単値3でどうぞ 【窓枠有海】 ちょっと本腰入れてパワー使っとこう、見過ごしてばかりだしw 【窓枠有海】 おk?>マスタ 【GM】 OK 【窓枠有海】 会計監査局:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:5,5,4) 【窓枠有海】 ほらパワー使ってギリw 【GM】 そうすると難解な会計資料や金融の流れを追うと 【GM】 ついに見えてきました。 【GM】 全く合法なんですが、今学園に世界各地のコロナであふれた金融資産が投資先を失って 【GM】 迷い込んだのを、学園経済がうまく使っています。ファンドみたいなもんです。 【GM】 その額約9兆円。 【窓枠有海】 「………これは……実質治外法権だからってのもあるんでしょうけど……どこのタックスヘイブン状態よね…」 【GM】 副会長と第一書記は株式研と情報通信委員会を通じて、なぜかEUと日本に対しタックスヘイブン状態を容認させました。 【GM】 なのでお金はいるはいる。 【窓枠有海】 「有能というべきか…なんともはや…」 【GM】 で、ところが使う先も今幾つもあるので今のところインフレ起こらず好景気。 【GM】 株式研ってある? なければ感性で簡単値1 【窓枠有海】 「まるで漫画じゃないのこの状況~!」 【窓枠有海】 感性:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,5,1) 【GM】 多分、こういう投資になれてるであろう副会長がいる内は大丈夫でしょう。 【GM】 いなくなったら、ガンバレ。 【窓枠有海】 「ハーレムの噂のあるこの執行部…副会長は会長にぞっこんらしいけど…」 【窓枠有海】 「そのバランスが壊れたら大変なことに!大丈夫なの会長!!!!!」 【GM】 少なくとも私腹は肥やしてないようです。というか種銭をかなり出してる。 【窓枠有海】 (あるみの感性的にはその種銭の供出っぷりが怖い) 【窓枠有海】 「会長にはこのまましっかりと副会長を捕まえておいてもらわないと!!」 【GM】 うーん、理解しがたいのはここまで会長のために献身する理由が 【GM】 あるみんにはわかりませんでした。 【窓枠有海】 「大丈夫なのかしらねあの人…」 【窓枠有海】 「ちょっと身辺調査する必要があるわね…」 【GM】 ではスパイ研で簡単値7でどうぞ 【窓枠有海】 スパイ研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,4,2) 【GM】 それでは左門が、悪徳大路にいることがわかります 【GM】 ついでに言うと、副会長は今月修学旅行中ですが、この繊細なバランスを保つのが誰なのかは不明です 【GM】 どうやら副会長は、誰でもそんぐらいできると思ってたようです。 【窓枠有海】 「悪徳大路……あンの会長!ココに及んで女遊びか!…副会長!周りを過信しすぎ!!!」 【窓枠有海】 「なんとかしなくては…」 ※勝手な使命感 【GM】 というところでシーンエンドです 【窓枠有海】 りょりょ 【GM】 それではお待たせしましたレティシアです 【GM】 今日も亜熱帯の宇津帆島は熱いです 【GM】 みーんみんみんみん。 【レティシア・ビュッセマー】 「今日もうだる日差しの中、あたしはバイトに追われるのでした。あつい」 【GM】 さてくそ暑いので簡単値7で健康振ってみましょう。 【レティシア・ビュッセマー】 「あつはなついねー」 「それをいうならなつはあついでんがなー」 【レティシア・ビュッセマー】 健康:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値9以下)(各ダイス目:6,5,4) 【GM】 うだる暑さでさっそくレティシアは死にかけています。 【レティシア・ビュッセマー】 「今日はおやすみにしよう…」 【GM】 そんな中から叔母から、親戚が今日学園に編入する旨をききます。 【GM】 空港は涼しいはず。 【レティシア・ビュッセマー】 「あつい…ぱたり…」 【GM】 そしてやらなきゃいけないバイトはその編入生徒に手伝ってもらおう。そんな気がしてきた。 【GM】 さてバイトの確認と空港にいくのはどちらから先にしますか? 【GM】 もしくは別なことするか。 【レティシア・ビュッセマー】 「あー、もしもし? 姉ちゃん? 何時の便でくるんだっけ?」 叔母に連絡。(叔母と呼ぶと怒られる) 【ビュッセマー姉】 うーん、なんでも13時の便らしいよ。子供のときはレティと遊んだこともあるんよ。 【レティシア・ビュッセマー】 「覚えてない… 髪は何色? なんか目立つ目印みたいなのないのかな?」 【ビュッセマー姉】 こんな子ーと写真おくってくれます 【レティシア・ビュッセマー】 「名前とかわかんないのー?」 【ビュッセマー姉】 ええと、たしかねぇオムラカヨコちゃんよ。かよちゃん。 【ビュッセマー姉】 と写真は少しスタイルの方を映してしまったのか微妙に顔がぼけてます。 【レティシア・ビュッセマー】 「姉ちゃんありがとー、行ってくるわー」 【ビュッセマー姉】 で、学籍番号とか性別や生年月日を教えてくれます 【ビュッセマー姉】 たのむでー 【レティシア・ビュッセマー】 空港にタクで向かいますGO! 【GM】 するとなんか海に空母が 【GM】 そして何故か空に宇宙船が。 【レティシア・ビュッセマー】 「運転手さん、なんか映画撮影なのかな?」 【運転手】 うーん、なんか演習みたいなんだけど。 【レティシア・ビュッセマー】 (特異なことが起きてるという認識がないw) 【運転手】 おっ、なんか迫撃砲を地上から飛行船にうったな 【運転手】 凄い迫真の訓練だ 【レティシア・ビュッセマー】 「へー、演習ってそんなことまでするんだー」 【GM】 レティシアは感性で簡単値9でどうぞ 【レティシア・ビュッセマー】 感性は成功しちゃうじゃまいかw 【レティシア・ビュッセマー】 感性:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:6,5,1) 【GM】 では迫撃砲は武装SS残党のものだとわかる。あれはテロだw 【レティシア・ビュッセマー】 「あ、あれー? 運転手さん、あれ演習じゃなくない?」 【レティシア・ビュッセマー】 「ちょ、だ、大丈夫なの? 空港とか行けるの?」 【運転手】 あ、あれはテロだ! 【GM】 っとあわてて車が停車すると 【GM】 レティシアは保健委員会で簡単値5でどうぞ 【レティシア・ビュッセマー】 保健委員会:看護師:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:4,1,1) 【GM】 では無数の生徒が脱出するのが見える 【GM】 そしてそれに紛れて森林から何名かの黒い服の集団がこちらに迫るね。 ※井上景久特務少佐率いる武装SS残党「井上機関」である 【レティシア・ビュッセマー】 「運転手さん、あれ! あれ、ほら、生徒が逃げてる!」 【レティシア・ビュッセマー】 「え、なんかあの黒服なに? 運転手さん!?」 【GM】 ではレティシアは知性で簡単値5でどうぞ 【レティシア・ビュッセマー】 知性:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,4,3) 【GM】 では誰だかはわからないが 【GM】 やばそう。武装してるし。 【レティシア・ビュッセマー】 「運転手さん、逃げたほうがよくない?」 【運転手】 おおうっ 【レティシア・ビュッセマー】 「うわ! うわわ! 撃ってきた!! あ、あぶ!」 【レティシア・ビュッセマー】 (めっさ他力本願である) 【運転手】 シークレットダイス【3d6】を振りました。結果は「13」です。(各ダイス目:6,4,3) 【GM】 なんとかほうほうのていで逃げ出した。 【GM】 シーンエンドです。 【GM】 それでは夕方になってきました。 【GM】 ここからは各キャラ出たいときに登場を宣言すれば 【GM】 判定に成功すれば登場可能です。 【GM】 加代子は自動登場です。 【小村加代子】 はーい 【レティシア・ビュッセマー】 判定は何でー? 【GM】 レティシアはラブコメ技能で簡単値8か、性愛研で簡単値3です 【窓枠有海】 有海はなにで登場できます? 【GM】 有海はスパイ研簡単値6でいけば隠れてでてこれます 【レティシア・ビュッセマー】 ラヴが高そう…そっちで振ろうかな 【レティシア・ビュッセマー】 ラブコメ:【3d6】を振りました。結果は「16」失敗です。(成功値9以下)(各ダイス目:6,5,5) 【レティシア・ビュッセマー】 ひぃw 【窓枠有海】 スパイ研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,3,2) 【GM】 今日のレティシアは譲くんがなかなか離してくれません。 【レティシア・ビュッセマー】 (譲くんが離してくれない(意味深)) 【GM】 加代子はどうにかして町まできました。 【小村加代子】 「おなかすいた……」 【GM】 加代子は土地勘がなく、ここがどこなのかわかりません。 【小村加代子】 「寮はどっちなんだろう?」 【GM】 店の名前もチェーン店名も見たことがないものですし、人種もいろいろいすぎて 【GM】 まるで異国です 【相馬左門】 「犬も歩けばなんとやら、ssなら斬らないとなぁ」 ※特徴:『偶然』を使って登場 【小村加代子】 「誰!?」思わずブローチに手がかかります 【相馬左門】 「そこのお姉さん、ここは初めてかい?そんなんだと揉め事に巻き込まれるぜ」 【小村加代子】 「……何の用?」指先はブローチをいじってます 【窓枠有海】 (あそこにいるのは会長…まさか副会長の居ぬ間にってやつ…?) ※物陰に隠れて二人を観察 【相馬左門】 「この格好で俺がどこ所属かわからないなら新入生だなぁ」 【小村加代子】 「それがあなたに関係あるの?」 【GM】 すると 【不良生徒】 おいおい、そこのねーちゃんよー 【不良生徒2】 ちょっくら顔をかしてくれなぇかなー 【小村加代子】 「……何か用?」 【GM】 左門のことには相手は気づいていないようです 【相馬左門】 「あるとも、ここは悪徳大路、その名の通りの町だ」 【小村加代子】 「悪徳、ね……」ふっと笑います 【相馬左門】 「このての馬鹿には事欠かん」 【不良?】 おとなしくついてこないと、肥料にしちゃうぞ ※タンポポ綿毛族 【小村加代子】 「な、何これっ!?」これにはさすがに慌てます 【窓枠有海】 (え…あれは…綿毛じゃなくて?) 【GM】 ではあるみんは知性で簡単値7どうぞ 【窓枠有海】 知性:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,2,1) 【GM】 普通の生徒には冷静に対応できる加代子ですが。 【GM】 感性の簡単値3でどうぞ。 【相馬左門】 「おい、ニーサン、強引な客引きは御法度だ」 【小村加代子】 感性:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値6以下)(各ダイス目:5,4,3) 【小村加代子】 そりゃ面食らうw 【GM】 加代子は主にあの綿毛形謎の生物にびびって動けません! 【綿毛生徒】 んー、おとなしく手芸部札3枚くれればいいんだけどな 【GM】 では左門は不良を追い払いますか? 【相馬左門】 「恐喝すんな」 【相馬左門】 追い払います 【GM】 巡回班で何か必殺技あるかい? 【相馬左門】 いつかの刀が多頭の龍になって締めるでいいかと 【GM】 では九頭龍切りがさく裂! 【GM】 では簡単値7で巡回班どうぞ 【相馬左門】 校内巡回班:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値19以下)(各ダイス目:6,4,1) 【相馬左門】 「俺が誰かわかってかかってきな」 【小村加代子】 「あ、ありがとう……なんなの、あの枯れかけたたんぽぽみたいなの?」 【GM】 では一刀で全員峰打ちにしました 【相馬左門】 「さあな、訳ありも奇怪愉快もなんでもありさ、ここは」 【小村加代子】 「……そうね、少なくとも訳ありならいるわね」 【GM】 どうやら生徒化が進んでいる模様。 【GM】 あれは月光洞にいた綿毛人の一族のようです。 【窓枠有海】 (あれは月光洞の…こんなとこまで出てきてるのね…) 【窓枠有海】 (今はそれより会長!あの女は誰かしら…) 【窓枠有海】 外務の赤羽君とかから情報ありますか?>マスタ 【GM】 ではあるみんはスパイ研簡単値7でどうぞ 【窓枠有海】 スパイ研:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,2,1) 【GM】 あれは先日本土でアーレンベルク議員を襲った人物と酷似しています。 【窓枠有海】 「あれは…ディーさんを襲った…それが左門会長と…?!」 (ディーと議員同一人物しってたっけ?) 【GM】 あるみんは監査局簡単値3でどうぞ>ディー 【窓枠有海】 会計監査局:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,2,2) 【GM】 あの月光洞にいたディーはエステルの父にしてアーレンベルク欧州議会議員ですね。ついでにいうと結構な実業家。 【窓枠有海】 「かー!実業家が開拓に乗り出してるわけね…副会長はそのご子息と…」 【相馬左門】 「…お前さんも訳ありか。ま、ここにはお姫様から極悪非道までなんでもありさ」 【小村加代子】 「あたし、今日ここに来たばかりなの。寮ってどっちかしら?」 【相馬左門】 「俺は左門、袖ふれ合うも何かの縁だ。街の案内ぐらいは請負ぜ。一応治安預かる立場なんでな」 【小村加代子】 「悪いけどお金がないの。たかるなら他をあたってくれない?」 【相馬左門】 「弁天寮に部屋があるのか、ルームレスでなくで何よりだ」 【小村加代子】 「あるはずよ、手続きはちゃんとすんでるから」 【窓枠有海】 (傍から見ると女と値段交渉をしているように見える件) 【GM】 あと加代子はこの島で普通の携帯が使えないことに気づきます。 【GM】 電波がこない。 【小村加代子】 「あら、圏外……こんな繁華街なのに?」 【GM】 からくりがわかりたければ知性で簡単値1か、コンピュータとか情報通信系のクラブで簡単値7でどうぞ 【相馬左門】 「あいにく。今は金はそこそこある。トラブル持ち込そうな、新入りに老婆心でしゃしゃりでてるだけだ」 【小村加代子】 知性:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値4以下)(各ダイス目:6,5,1) 【GM】 とどー? 【GM】 あるみんはどうする? 【小村加代子】 わからなかった~ 【GM】 なんだかわかんない 【窓枠有海】 (左門会長と襲撃犯…これはすこし様子を見なくては…) と尾行を続けます 【小村加代子】 あ、携帯の電波が来ない理由の判定かと思ってたw 【GM】 携帯の電波来ない理由もわかりません 【相馬左門】 「なんなら極貧でも腹は膨れる生活指南いるか?」 【小村加代子】 「……目的は何よ?ただのボランティアってならちょっと信じがたいわよ」 【相馬左門】 「昔は1日千円未満の生活してたしな」 【窓枠有海】 (そりゃ会長…男がそんな事言うと警戒されるって…) 【小村加代子】 「そうなの?それが今はそこそこって……何してるのよ?」 【相馬左門】 「言ったろう?トラブルメーカーがトラブル起こさないように」 【小村加代子】 「あたしがトラブル起こしたとして、それがあなたに何か関係あるの?そりゃさっきは助けてもらったけど」 【窓枠有海】 (なんかちょっと険悪になってきた…取引とは違う?) 【小村加代子】 と言いつつ、おなか空いてるのも事実なので、助けてもらってもいいかなと思い始めてます 【相馬左門】 「まぁ、トラブルシューターだ。俺自身がトラブルだと言う奴もいるが」 【GM】 では加代子は健康で簡単値3でどうぞ 【小村加代子】 健康:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値9以下)(各ダイス目:5,3,1) 【小村加代子】 ぎりぎり成功 【GM】 ではまだ動けますがおなかはすきました。 【小村加代子】 「じゃあとりあえず寮まで連れてってもらっていいかしら?とにかくお腹すいたわ」 【GM】 左門は寮につれていきますか? それとも横丁の行きつけの屋台あたりでもいきますか? 【相馬左門】 「寮もいいが、飯のあては?学食は不味いぞ」 【小村加代子】 財布をのぞいて3000円しかないのを見てがっくりしつつ「……余裕がないのよ」 【相馬左門】 「言い換えるなら、ちょっと調子に乗ってるお調子者が新入りに先輩風吹かせて奢ろうというだけさ」 【窓枠有海】 我慢できずに 「会長!!!あなたこんなところで何ナンパしてるんですか!!!!」 【小村加代子】 「それ……は……」と言いかけたところでお腹がぐぅ~ 【相馬左門】 「あー、彼女ならいるから心配すんな」 【小村加代子】 「って、会長!?」 【GM】 では三人は飯をもとめて消えていきました。 【GM】 シーンエンドです。 【GM】 それではレティシアは譲君とわかれて寮に戻ろうとしました。 【レティシア・ビュッセマー】 「はー、今日のあれはSSだっけ? 怖かったなぁ… でも、運転手さんのドラテクも怖かったなぁ…」 【GM】 まぁ、はとこの小村さんも部屋に来るはずだと思ってのことです。 【GM】 ところが話を聞くと変な事実に気が付きます。 【レティシア・ビュッセマー】 ほむ? 【GM】 交渉で簡単値5でどうぞ 【レティシア・ビュッセマー】 交渉:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,2,1) 【GM】 するとなんでも小村さんの入居する予定の1ブロックがまるまる 【GM】 宇津帆総督府なるもので立ち入り禁止になっています。 【レティシア・ビュッセマー】 「1ブロック!? 何人だろ、沢山だねぇ?」 【GM】 何か調べてみますか? 【レティシア・ビュッセマー】 「もしもし? 譲くん? さっきぶりなんだけど、宇津帆総督府って何かしらないかな? さっき言ってた話で、従姉妹が来るって言ってたでしょ? 」 【譲】 シークレットダイス【3d6】を振りました。結果は「13」です。(各ダイス目:6,5,2) 【レティシア・ビュッセマー】 「その子が入るエリアがなんか立ち入り禁止区域になってるのよ」 【レティシア・ビュッセマー】 と電話しますです 【譲】 うん? ああ、なんか銀河帝国の総督府がなんとかうんぬんとか言ってたけど 【譲】 ヨタ話だと思ってたよ。 【レティシア・ビュッセマー】 後、叔母にも連絡しとこうか 「もしもし? スゥ姉? イトコちゃん、会えなかったよー」 【レティシア・ビュッセマー】 「え? 銀河、そうとくふ? なに? 冗談?」 【スウェナ・ビュッセマー】 えっ、大丈夫やろかー? 【スウェナ・ビュッセマー】 銀河帝国ってあれやろ。コホーとか。 【GM】 ではレティシアは知性で簡単値7でどうぞ 【レティシア・ビュッセマー】 知性:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,5,2) 【レティシア・ビュッセマー】 「コホー? しらないよ、咳?」 【GM】 なんか一見普通に見える女子生徒が3人寮から出ていきました。 【GM】 まぁレティは異常性に気づかずおわる。 【レティシア・ビュッセマー】 通話してたからそっちに気が取られたのかもね 【スウェナ・ビュッセマー】 まぁ、すまんけど。このままじゃあの子ルームレスなんじゃないか? 【スウェナ・ビュッセマー】 お小遣い送るから、少し調べてくれないかなぁ。 【レティシア・ビュッセマー】 「困ったねー、とにかく見つけ出して、しばらくはあたしの部屋に泊まらせるとか、そんな感じかなあ?」 【スウェナ・ビュッセマー】 うん、そうだねぇ。 【レティシア・ビュッセマー】 「あ、ありがとー、やったー!」 【GM】 しかし、こんな夜半に飢えた生徒が行く場所といえば…。 【GM】 ではレティシアはチアリーダーで簡単値9でどうぞ 【レティシア・ビュッセマー】 チアリーダー部:裏方:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,3,3) 【GM】 美味しくて、安くて、人気があって夜でもやっている 【GM】 そんな屋台がひとつある。 【レティシア・ビュッセマー】 「ねー、よしこちゃん? なんてったっけね? こないだ言ってたお屋台の、うん、そう、安いやつ。どこでやってるんだっけ?」 【GM】 うーん、露子さんのところじゃないの? 【GM】 無国籍料理屋台ー。 【レティシア・ビュッセマー】 「そかー、ありがとー、今度なんかおごるよー」 【GM】 宇宙人でもセレブでも原始人でも美味しいという凄い屋台らしいよー 【GM】 今度一緒にいこうねー。おやすみー。 【レティシア・ビュッセマー】 「従姉妹がね、来てるらしいんだけど、空港で事件あって、見つかんないのよ」 【レティシア・ビュッセマー】 「なので、なんか食べ物屋に居たりしないかなーってw」 【GM】 あそこなら色んな人いるからいいと思うよー 【レティシア・ビュッセマー】 「じゃねー、おやすみー、ありがと大好きだよー」 【レティシア・ビュッセマー】 (ワリと近い距離の人になら誰でも大好きっていうヤツ) 【GM】 というわけでレティシアは夜食を食べるついでに屋台へ向かった。 【露子・グーテラオネ】 はーい、いらっしゃーい。 【露子・グーテラオネ】 今日は飛行鯨の竜田揚げがあるよー。 【小村加代子】 「ひこうくじら?何それ?」 【レティシア・ビュッセマー】 「こんばんわー」 【窓枠有海】 「竜田揚げくださーい!」 【GM】 屋台をみると色んな人が食べてます 【相馬左門】 「よう、久しぶり」 【相馬左門】 影人までおる。客を選んでないなぁ 【中尾影人】 この店は美味しいですからね。今日はプライべートです。 【相馬左門】 「あー、今は寄るな。陰謀No」 【一條すみれ】 こらー、影人。あたしのお酒がのめないっての!?(gdgd) 【窓枠有海】 (ただこの人は暗殺未遂犯らしいのよね) まじまじと小村さんを観察します 【源葉音子(げんばねこ)】 今日はおとしものしてないヨシっ 【相馬左門】 「絡み酒か一条君、大分作文押し付けたからなぁ」 【レティシア・ビュッセマー】 「ねー、つゆこさーん、聞いてよー、今日さー、従姉妹が空港に来るはずだったんだけど」 【窓枠有海】 とりあえず状況確認していこう 「…んで、お二人(加代子と左門)は本当に初対面なんですね?」 【小村加代子】 「そうよ。そもそもあたしは今日編入してきたばかりだもの」 【窓枠有海】 「会長は会長で、なんなんです片端から女の子に声かけて!副会長が泣きますよ!」 【一條すみれ】 かいちょーね、あのせいで公安でのあたしのたちばびみょーなんだよよ 【レティシア・ビュッセマー】 「なんかSS? が襲ってきて、来るはずの子、見つかんないのよー」 【露子・グーテラオネ】 んー? あのテロ事件の関係? 【相馬左門】 「まぁ、巡回班だからな、悪徳大路にお上りさんがいれば気にするさ」 【窓枠有海】 「んで、小村さんだっけ?今日ついたの??」 【GM】 ではレティシアは学力の判定で簡単値5でどうぞ 【レティシア・ビュッセマー】 学力:【3d6】を振りました。結果は「17」失敗です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,6,5) 【GM】 貴方はコムラさんと聞こえたので別人と認識した ※聞き間違えたためレティと合流ならず 【GM】 Komura or Omura 【小村加代子】 「そうよ。なんだかテロ?が起きてまともに着陸できなかったんだけど」 【窓枠有海】 「テロ…それは大変だったわね…最近またSS残党が騒がしいみたいだし」 【相馬左門】 「女を気軽に口説けるんなら、こんな面倒になってないぞ、まとも枠君」 【窓枠有海】 「会長!私の名前は窓枠です、ま・ど・わ・く!いい加減ちゃんと覚えてください!」 【相馬左門】 ネタではなく、素でスマホが誤変換←まとも枠 【窓枠有海】 奇しくもノルマ達成したのでOKw>左門 ※特徴:『印象が薄い』窓枠さんはしょっちゅう名前を間違えられる設定 【窓枠有海】 「そういえば海の方で飛行船が落ちたらしいけどあれにのってたの?」 【小村加代子】 「そうよ。パラシュートで脱出したんだけど、その後迷っちゃってえらい目にあったわ」 【レティシア・ビュッセマー】 「オムラカヨコって子なんだけどねー、困ったわー」 【GM】 では窓枠さんと加代子さんは感性の簡単値5でどうぞ 【窓枠有海】 感性:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,5,3) 【小村加代子】 感性:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,5,2) 【GM】 ではあるみんは今カヨコと尋ねる声を聴いた 【窓枠有海】 「カヨコ…?」 どっちの心当たり?仕事人?目の前の小村さん?>ますた 【GM】 レティシアがカヨコと聞いたのを聴けた>あるみん 【窓枠有海】 りょりょ 「いまカヨコって…、小村さんもカヨコだっけ???」 【レティシア・ビュッセマー】 「でさー、なんかねー? 寮で、その子が入ってくるはずのエリアが、なんとか政府? なんだったっけ? に占領されてて、その子入れないのよ」 【小村加代子】 「そうよ、あたしはコムラカヨコ。それがどうしたの?」 【レティシア・ビュッセマー】 「あー、銀河帝国の総督府、だっけかな?」 【窓枠有海】 「いや、ちょうど耳に入ったのよね、いま」 【小村加代子】 「まあ、カヨコなんてよくある名前よね」 ※レティと合流失敗(二回目) 【露子・グーテラオネ】 銀河帝国ねぇ 【露子・グーテラオネ】 最近加賀さんが総督らしいよ。 【窓枠有海】 「それもそうねぇーカヨコちゃん、この竜田揚げ美味しいよ♪」 【小村加代子】 「これ?(むぐむぐ)ほんとだ、おいしい」 【露子・グーテラオネ】 はい、おまちどうー。ノンタロイモ団子スープと飛行鯨の照り焼き。 【露子・グーテラオネ】 新鮮な月光洞産だよー。 【相馬左門】 「そんな許可出したか?」 【相馬左門】 「女子寮に男の俺が口出しできないさ、エステルかフレイヤさんに投げたのか?」 【小村加代子】 「……とりあえずこの学園は何でもアリなんだってことは理解したわ」 【レティシア・ビュッセマー】 「加賀さんが総督? 加賀さんって……誰だっけ…?」 【窓枠有海】 「しかし、蓬莱学園って銀河帝国とか綿毛人とか…こりゃ仕事人とかいても全然不思議じゃないよね」 ※ブラフを仕込んで加代子の様子を見る 【小村加代子】 (ぴくっ)わずかに反応 【露子・グーテラオネ】 えっ? 会長。てっきりあんたが指示してるもんだとばかり。 【露子・グーテラオネ】 もう学園生徒20万人超えたっていうし。 【黒井先生】 こんにちはー。トドカレー一つくださいなー。 【窓枠有海】 (トド肉が届いた…(違)) 【露子・グーテラオネ】 はいよっ 【相馬左門】 思いだそう 【露子・グーテラオネ】 おかげ様でうちの農場とスターゲートの間に鉄道が牽かれましたとさ。 【GM】 では左門は知性で簡単値5ですね 【相馬左門】 知性:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値8以下)(各ダイス目:3,2,1) 【窓枠有海】 完全成功してる! 【GM】 完全成功!! 【相馬左門】 やるときはやるさ 【小村加代子】 おおー! 【GM】 じゃ、確かに宇宙船の代償に女子寮自警団と交渉して 【GM】 ラクアフルと弓子とその周りのために 【GM】 1ブロック10部屋ぐらい、総督府にした覚えがあります。 【レティシア・ビュッセマー】 (なんだ左門が犯人なんじゃないかw) 【窓枠有海】 「会長!またそんな職権乱用を!!!!!(怒)」 【レティシア・ビュッセマー】 (左門のせいで家なき娘になるカヨコちん不幸w) 【窓枠有海】 「入るはずだった子がいるんじゃないですか!どうなってますその子達!」 【GM】 では左門は生徒会で簡単値7でどうぞ 【相馬左門】 「あー、許可出してた。安全保障上やむを得ない。だが代替施設も用意されたはず」 【相馬左門】 生徒会:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,6,2) 【GM】 では当然日向荘という新町の寮に部屋を代替してあって 【GM】 保護者に書類がいってるはずですね。この場合はカルフォルニアですが。 【相馬左門】 「既に連絡ずみのはず」 【GM】 まぁ、日向荘はそんなに遠くないですし 【GM】 連れて行っても構いません。 【窓枠有海】 「じゃあ宿なしになってる子はいないんですね…よかった」 【相馬左門】 「待て!本来の入居者に届いていないなら、そこには誰がいるんだ?」 【小村加代子】 「あたしの部屋はどっちになるのかしら?」 【GM】 そしてレティシアは感性で簡単値9でどうぞ 【レティシア・ビュッセマー】 感性:【3d6】を振りました。結果は「17」失敗です。(成功値16以下)(各ダイス目:6,6,5) 【レティシア・ビュッセマー】 酷いなー、酷い 【GM】 レティシアは困ってうろうろして後ずさると 【相馬左門】 「代替施設の方だ。誰もいなければだが」 【レティシア・ビュッセマー】 「あいたっ! あ、ごめんなさい!」 【小中さん】 うわっ。 【窓枠有海】 (アカン顔ぶれが…(PL発言)) 【GM】 では後ろの二人にぶっかったレティは感性9でどうぞ 【レティシア・ビュッセマー】 感性:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:3,2,1) 【小村加代子】 完全成功してるしw 【レティシア・ビュッセマー】 反動がすごいw 【相馬左門】 「日向荘に行くぞ。確かめなければ。俺の勘違いならいいが」 【GM】 後ろの絶世の美少女は。男でおっさんかもしれない上にSS残党の指導者かもしれず、そいつに腕を握られたことを認識した。 【GM】 完全成功 【一條すみれ】 うわわ、おやすみー 【レティシア・ビュッセマー】 ぞわわ! さぶいぼが全身を駆け巡りますぞ 【窓枠有海】 (少佐男の娘状態で出てきてんすかw(PL発言)) 【GM】 (見た目は所謂男の娘。だそうです) 【レティシア・ビュッセマー】 「え、あなた、なに? 誰?」 【窓枠有海】 (なるる、ありがとです) 【中尾影人】 う、うわぁぁ。すみれにひきずられて退場(ねぇさん!! 【レティシア・ビュッセマー】 「いたた、痛い、痛いって! 掴まないでよ!」 【窓枠有海】 「会長!女の子が!」 【謎の女?】 秘密を知られたからにはな。(低いアルトテノール) 【レティシア・ビュッセマー】 「いやー! 誰かー! この人痴漢です!」 【九鬼双葉】 なにっ! とりあえず走るぞー 【窓枠有海】 あ、そうか気づけるのかな?>マスタ 【源葉音子(げんばねこ)】 よくわからないが爆殺してよしっ! 【小村加代子】 「ちょっと!女の子が連れていかれちゃった!」 【GM】 では残りの全員感性簡単値8でどうぞ 【小村加代子】 感性:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,4,2) 【窓枠有海】 感性:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値18以下)(各ダイス目:6,4,3) 【相馬左門】 感性:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:4,4,1) 【GM】 ではやつらは新町にアジトを構えたのか逃げたようです。 【黒井先生】 とどー? 【窓枠有海】 「会長!追いますよ!いいとこ見せてください!!」 【露子・グーテラオネ】 左門、たまにはいい所見せてきな! 【相馬左門】 「もしかしたら、アジトが日向荘じゃあるまいな」 【小村加代子】 「そんなの困るわ」 【相馬左門】 「なんにせよ、救出しなきゃな」 【露子・グーテラオネ】 では加代子は暗器研で簡単値5、あるみんはスパイ研で簡単値7でどうぞ 【窓枠有海】 スパイ研:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:4,3,1) 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「17」失敗です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,6,5) 【GM】 カヨコにはまだわからない。 【GM】 あるみんは、横丁のランドマークである立寝のTの45℃向きの方に向かったことがわかる、あそこには日向荘がある。 【窓枠有海】 「会長…その最悪の予想…当たってるかもです!」 【小村加代子】 思わず襟のブローチを手に取ります 【窓枠有海】 カヨコの様子に気づけますか?>ますた 【GM】 スパイ研で簡単値5でどうぞ 【窓枠有海】 スパイ研:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,2,1) 【GM】 では加代子の身のこなしがプロであることがわかります。 【窓枠有海】 「(やはり…この子情報通りの…)」 【GM】 まぁ左門みたいに超人的な身のこなしではないけどね。 【相馬左門】 「あー、窓枠君、日向荘関連の精査に付き合ってもらうぞ。何故そうなったか理由を知る必要がある」 【窓枠有海】 「わかりました」 【窓枠有海】 「会長…あの子(加代子)要注意です」ヒソヒソ 【相馬左門】 「だろう、な」(ボソッ) 【相馬左門】 「なんにせよ、今は日向荘だ。この学園舐められたら仕舞いだからな。けじめだけはつけるぞ」 【窓枠有海】 「急ぎましょう!」 【GM】 では日向荘近くまで来ます。 【GM】 そこで連れ去られたレティシアと一行(井上特務少佐、小中光、ロイ、狼騎兵)を発見します!! 【窓枠有海】 「会長!あそこ!」 【レティシア・ビュッセマー】 「あーれー、あーれー」 【窓枠有海】 「おなかちゃん!!!!」 【小村加代子】 「なんだか知らないけど……あの子は助ける必要があるわよね?」 【相馬左門】 「ロイまでいるのか」 【窓枠有海】 「おなかちゃん!何してるの!」 PPKを構えつつ 【レティシア・ビュッセマー】 「あーれー、あーれー」 【小中さん】 ええと、とりあえず今日はここでアルバイト終わりですねー。またー。 【小中さん】 小中さんはバイトが終わったのか帰っていった。 【窓枠有海】 「おなかちゃん…」 【相馬左門】 「にしても、南豪以外でファッションじゃない、ssと会うのは久しぶりだ」 【レティシア・ビュッセマー】 (ガルパンのソド子のように引っ張られてるレティ) 【小村加代子】 (巻き込まれた以上は仕方ないか……)ブローチを外して針を立てます 【GM】 ちなみに全員まじもんの武装をしている感じです 【井上少佐】 …、やれ。 【窓枠有海】 「援護します!会長!頑張って!」 【小村加代子】 (生きるためだもの。ごめんね、海都) 【狼騎兵s】 ハイル! 第一生徒官とともに! 【相馬左門】 「銃程度で俺の吶喊を止められるかな?」 【ロイ】 宮里屋敷以来だな。しかし、今回は久々にいい偵察になったよ。 【GM】 さて全員行動宣告どうぞ 【レティシア・ビュッセマー】 なんかできそうなことありますかw 【GM】 1.井上少佐と会話、2.井上少佐にかじりつく、3.拘束をといてにげる、4とど。 【レティシア・ビュッセマー】 齧りついて反抗するけど、ナチュラルに力負けして殴られる、をやりますぞえ 【小村加代子】 とりあえず自衛優先です。でも襲い掛かってこられたら容赦せずぶっすり行きます。 【窓枠有海】 どう見てもまともに勝てる相手ではないので 左門を援護しつつトラップ仕込めないか検討します 【GM】 OK>スパイ研で簡単値5でどうぞ 【窓枠有海】 スパイ研:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:4,1,1) 【GM】 ではあるみんは何か支援用の罠一つどうぞ 【窓枠有海】 「こんなこともあろうかと!」 ワイヤートラップで敵の動きを鈍らせます 【窓枠有海】 どんなことだよw(セルフツッコミ) 【窓枠有海】 動き鈍らせることでレティシアを助けに入れそうなら助けに入るかな 【相馬左門】 いつもの単騎突撃だ。 【相馬左門】 何気に宮里邸初訪問以来かロイとは 【相馬左門】 一応同型が忍指名手配の時に一時共闘したけど 【窓枠有海】 ああ、同一とは限らないのん? 【ロイ】 俺は、少なくとも屋敷の俺だよ。 【相馬左門】 二体以上同時に出した 【相馬左門】 「つまり、南豪に斬りかかるのを邪魔してくれた奴でもある、と。あの屈辱は忘れん」(ガチで殺る目) 【GM】 じゃあるみんはレティ救出。レティは拘束を解こうとする、 【GM】 左門は突撃 【レティシア・ビュッセマー】 するけど力負けして殴られる、までがアクションw 【GM】 ちなみに加代子にも狼騎兵が一人きますね 【小村加代子】 ブローチで立ち向かいます 【GM】 OK 【GM】 では左門どうぞー 【相馬左門】 敵の隊長に向けて吶喊します 【GM】 ではまずロイたちと狼騎兵2人が機会攻撃をしてきます 【GM】 左門は簡単値-1で巡回班どうぞ 【相馬左門】 校内巡回班:【3d6】を振りました。結果は「5」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:3,1,1) 【井上少佐】 ほう。若造が、しかし我らは前世紀より時を待ったのだ! 【相馬左門】 「と党の雑魚とは違うな」 【GM】 左門は井上少佐の戦法がちと母テルくさいなと感じます。 【相馬左門】 「だが、欲しいのは南豪の頸だ。貴様じゃない」 【GM】 では対抗判定ですが、簡単値5同士で対決です。 【相馬左門】 「もしかしたら、お師匠の知り合いか?」 【井上少佐】 裏切り者には死を。 【相馬左門】 巡回班? 【井上少佐】 巡回班でどうぞ 【窓枠有海】 (お師匠が裏切り者…なかなか母テルさんは闇深い…※PL発言) 【相馬左門】 「はっ!師匠越えの試し胴にはちょうどいい」 【相馬左門】 パワー使用 【井上少佐】 では少佐の胸元から如意片の輝きのようなものを感じます。 【相馬左門】 じゃあ、竜力貸せ? 【GM】 では対抗判定ですー 【相馬左門】 竜の画数は10? 【GM】 です 【GM】 武装SS:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値27以下)(各ダイス目:5,3,1) 【相馬左門】 じゃあ、12+10+7? 【GM】 ですね29基本値で18成功だしてください。 【GM】 誰か手助けするなら修正が乗りますが。 【小村加代子】 ……手助けします! 【窓枠有海】 さっきのトラップは有効? 【GM】 OK、では簡単値+2でいいです 【GM】 では加代子は暗器研で簡単値7でどうぞ成功値分だけ修正です 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:3,2,2) 【GM】 思いもしなかったところからブローチでの攻撃がっ! 【GM】 では簡単値二つ合わせて+10ですね 【GM】 では判定どうぞー 【相馬左門】 校内巡回班:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値39以下)(各ダイス目:3,3,1) ※実はこの時対抗判定の簡単値5が含まれていない。 かつ成功度は小村、有海のサポなしでも少佐に勝っている まったくうちの会長殿は化け物である。超帝国の騎士か? 【井上少佐】 な、ぬ! 【GM】 少佐に確かな一撃!! 【GM】 井上少佐はレティから手を離した!! 【相馬左門】 「言ったろう?俺は南豪から宣戦布告された男だぜ?」 【窓枠有海】 「こっちよ!!!」 レティに手を広げる 【レティシア・ビュッセマー】 まだ自分の番来てないんだっけ? そういえば 【井上少佐】 そうか、お前はあの昼行燈の息子か?。なるほどここは引かせてもらおう。 【GM】 レティシアは今のうちに逃げることができます!! 【GM】 チアリーダーで簡単値7でどうぞ 【レティシア・ビュッセマー】 噛み付く無しに逃げるか、あえてここで噛み付いて戦場を長引かせるか…w 【レティシア・ビュッセマー】 チアリーダー部:裏方:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,5,2) 【レティシア・ビュッセマー】 いちたりぬっ! 【GM】 では概ね逃げ出したけど最後にころんだ! 【レティシア・ビュッセマー】 あたたっ!(すっころりん 【ロイ】 では最後に一撃をおくってやるか! 【GM】 敵の一斉射撃! 【GM】 全員、機敏かなんか回避に役立ちそうなクラブで簡単値5でどうぞ。 【GM】 レティは攻撃されない>ころんでるから 【GM】 で、左門は誰かをかばうなら簡単値-1で相手ごと避けられる 【窓枠有海】 スパイ研:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,4,1) 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,2,2) 【相馬左門】 庇おうとして皆が大丈夫なので機敏 【GM】 どうぞー 【相馬左門】 あー、一応窓枠君をかばうか、上司として 【GM】 どうぞー 【相馬左門】 機敏:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,4,1) 【窓枠有海】 (やだ、なにそのときめかせるフラグw) 【GM】 ではひらりと窓枠さんを救出。 【GM】 お姫様だっこします。 【相馬左門】 「窓枠君、無事か」 【窓枠有海】 (えっ、え~!!) 【窓枠有海】 「は…はい…」(ぽッ) 【相馬左門】 「いつも、無茶させてるからな、机では足手まといだが、現場だからな」 【井上少佐】 では諸君。この卦が半分終わる時代において、再び会い見舞えることもあろう。さらばだ。 【相馬左門】 「そうかい、ゲームとやらを楽しみにしてると伝えな」 【GM】 そこでレティも加代子が対象であることに気づきます。 【レティシア・ビュッセマー】 「あれ? カヨコ? もしかしてだけど、カヨコ?」 【GM】 では加代子は知性で簡単値12でどうぞ 【小村加代子】 知性:【3d6】を振りました。結果は「15」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,6,3) 【小村加代子】 「え?えーと、えっと……って、レティ?ちっちゃいころに一緒に遊んだ、レティ?」 【窓枠有海】 「あ………はい…」>左門をちょっとまともに見れない 【レティシア・ビュッセマー】 「やっぱりカヨコだー! オムラカヨコ!」 【小村加代子】 「コムラだよ、コムラカヨコ」 【GM】 ではカヨコは彼女が母の死で迂遠になってた従妹のレティシアだとわかります。 【レティシア・ビュッセマー】 「空港まで行こうとしたけど、さっきの奴らがいて見つけられなかったのよ」 【小村加代子】 「そうだったんだ。SSってほんと厄介な連中なのね」 【レティシア・ビュッセマー】 「オムラカヨコ?」「コォムラカヨコ?」 【小村加代子】 「コムラだよ、コ・ム・ラ」 【レティシア・ビュッセマー】 「コゥムラァ」 【相馬左門】 「あっちは大団円として、日向荘だな、付き合ってくれ窓枠君」 【窓枠有海】 「あ…ありがとうございます……そ、そろそろおろしてもらえませんか?」 【相馬左門】 「あー、すまない。あとエステルには内緒な。アイツにはしてないんで」 【窓枠有海】 「か…会長は…ちゃんと副会長にも…その…お姫様抱っこしてあげるべきです!」 ※何を言っているかわからない…大丈夫中の人もわかってないw 【窓枠有海】 とか言いながら会長についていく 【相馬左門】 「そう?まぁ、機会があれば」 【GM】 加代子の部屋予定地は、秘密裏にオフィスとなっています 【小村加代子】 「ここ?あたしの部屋って」 【窓枠有海】 「なんと…実務的な…」 【GM】 まぁ、冷蔵庫もありますし、シャワーバストイレ、奥には仮眠用ベットもあります 【相馬左門】 「すまないが、中の書類等は押収させてもらう」 【小村加代子】 「かまわないわ、あたしには関係ないもの」 【窓枠有海】 「ああ…これさっきのSSの…会長!私にも見分させてください!」 【相馬左門】 「生活用品も窓枠君、一応確認して欲しい」 【相馬左門】 「じゃあ、俺は連絡等があるので外に出よう。ここも女子寮。自警団に睨まれたくない」 【GM】 ちなみに日向荘は男女同寮です 【相馬左門】 「あー、そうなの?助かった」 【GM】 ではあるみんは監査、左門は生徒会、かよこは暗器研、レティは保健委員会で簡単値5でどうぞ 【窓枠有海】 「わっかりました!」 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,3,3) 【窓枠有海】 会計監査局:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:4,4,2) 【相馬左門】 生徒会:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:3,3,2) 【GM】 ではここは彼らの物資入手及び情報収集拠点の一つのようで。すでに多くの資料は廃棄されています。 【窓枠有海】 「あらかたの資料はやくたたずかー」 【GM】 ただし、みんなはツゥアラストゥラ計画という名前を見つけました。 【窓枠有海】 「これ…会長!」 【GM】 ツァラトゥストラ計画か。 【GM】 後、島に戻ってきた裏切者の抹殺計画も。 【小村加代子】 「もう何度も言いすぎてるけど、何なのこれ」 【小村加代子】 裏切者? 【相馬左門】 「なるほど。師匠を狙うか。ディーさんが忙しいわけだ」 【GM】 謎は深まるばかりですが、とりあえず加代子は生活の基盤を手に入れることができた。 【窓枠有海】 「カヨコさん……これがこの島の日常なんです…私も初めて来たときは驚きましたが…」 【小村加代子】 「そうなの……これが日常……」 【GM】 そう加代子の新しい日常は今始まったばかりなのだ! 【相馬左門】 「退屈はしないさ」 【小村加代子】 もしかして、小村一族はSSの差し金で……? 【GM】 では加代子は暗器研で簡単値7でどうぞ 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「15」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,5,4) 【GM】 ではまだ糸口にすぎないが、あなたや小村一族そのものが何かにはめられつつあるのかもしれない。 【GM】 そんな予感がした。 【レティシア・ビュッセマー】 よこでベタベタしてよう 【レティシア・ビュッセマー】 (シナリオとはまったく関係がない) 【窓枠有海】 「(ただ者ではないけど……そんなに危険はなさそうな人なのかも)」 ※レティシアがベタベタしてるのを見ながら 【相馬左門】 「窓枠君、ディーさんからの頼みごとだ。彼女、小村さんに密かに警護を」 【GM】 とはいえ横の新しい親戚が君をいやしてくれそうだ。 【レティシア・ビュッセマー】 ン年ぶりの親戚なので過剰なボディランゲージなのだぎゅむぎゅむ 【小村加代子】 「ちょっとレティ、くすぐったいよお。あはは!」と、島に来てから初めて笑います 【GM】 というところで今回はシナリオ終了です 【GM】 ありがとうございましたー! ※尚、この後、天野遥君の特徴:「親友」がロールにより椿 敦也君に決定、有海の技能にラブコメLv1が追加された。