約 981 件
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2176.html
スコア 交流戦 横浜-大阪1回戦 横浜スタジアム(横浜1敗) 大阪 000 000 000 1-1 横浜 000 000 000 0-0 (大)来島、H猪狩、○掛、S水野-川谷 (横)秋田、Hルクレツィア、Hクラウディア、ダルフ、H黛、●浜野、御剣、住吉-高城、七浦 戦評 連勝中の両チームが激突する今日の一戦。横浜先発は秋田、大阪先発は来島。 試合は横浜・秋田と大阪・来島の投手戦が展開される。お互いに時々のピンチを迎えるも要所はきっちりと締め、秋田は大阪打線に三塁を踏ませず、来島も横浜打線を4安打で抑える好投を見せる。 その後、秋田・来島共に7回無失点の好投を見せてリリーフ陣に後を任せる。継投に入った後も大阪は8回、横浜は9回にそれぞれチャンスを作るがこれも活かせず、試合はそのまま延長戦に突入する。 しかし10回、大阪は先頭の嘉祥寺が内野安打で出塁、代走の菜ヶ咲が盗塁を決めて二塁へ進みチャンスを作る。その後ツーアウトながらも三塁までランナーを進め、打席には宮本。ミツルギチェンジを捉えると、打球は三遊間を破るタイムリーヒットとなる。大阪はこの1点のリードをその裏、水野が三者凡退で抑えて守り切り試合終了。連勝中のチーム同士の一戦は大阪が連勝を伸ばす形で終了した。 責任投手・本塁打 [勝] 掛 1勝 [S] 水 野 3S [敗] 浜 野 1敗 [本] 試合詳細 +... 打撃成績 +... 守備成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/konitan555/pages/147.html
https://w.atwiki.jp/wasmousou/pages/82.html
266 名前:ドキドキ☆ハイスクールエンジェルス[sage] 投稿日:2006/09/30(土) 16 10 30 ID VGqPBpN2 来島さん「やばっ、始業式から遅刻だ!あーもう! グリ山さん、なんで今日に限って起こしてくれないんだよ!」 どんっ 来島さん「うわっ!」 主人公 「ウボアァァー!」 来島さん「ちょっ、どこ見て歩いてんだよ!」 主人公 「・・・・・」 来島さん「黙ってないでなんとか言・・・・・」 来島さん「死んでる・・・・・」 268 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/09/30(土) 17 08 42 ID yaWVjSbD 266 「・・・ひでえ。トラックにハネられたってこんなふうにはならんぞ。いったいなにが・・・」 269 名前:理沙子先生に誘惑され隊[sage] 投稿日:2006/09/30(土) 18 06 41 ID CFpQhSMe 266で生き残った場合 社長「イテテ…朝っぱらからケガするなんて、ついてないな」 社長(保険室…保険室はと…) 社長「うーん…そういえば俺、理沙子先生苦手なんだよな。妙に色っぽいし」 理沙子「誰が未亡人っぽいの?」 社長「理沙子先生!って俺そんなこと言ってません!」 理沙子「フフ…冗談よ。それよりもどうしたの?ショルダータックルでもくらったような傷よ?」 社長「来島とぶつかったんです」 理沙子「それは災難だったわね。具合見てあげるから中に入りなさいな」 社長「ちょ…先生!?なんで服脱がすんです!?」 理沙子「あら、耳も傷があるわよ…ふぅっ」 社長「うわぁぁっ もういいですありがとうございました」 理沙子「逃がさないわ。まだ治療は終わってないのに、逃げるなんていけない子ね」 理沙子「それとも先生にこんなことされるの嫌?」 社長「いやじゃないれふ ああ…」 ガラガラ 伊達「ひあぅ!?」 理沙子「あら、いらっしゃい」 伊達「うぁ…そそそそその…ひ、ひつれいしました…」 ガラガラ タッタッタッタ… 理沙子「可愛い後輩に誤解されちゃったわね?」 社長「先生ひどいですよ」 理沙子「フフ…ごめんなさい」 理沙子(計画どおりね…)
https://w.atwiki.jp/odunull/pages/474.html
【SFO2 四国志2】 公式 開始 1525年01月上旬 2009/1/23 22 00 00 開戦 1527年01月上旬 2009/3/1 21 50 00 終了 1564年10月中旬、蛇家が天下統一。 群雄割拠史 【主要勢力】 家名 滅亡時期 滅亡させられた相手 蛇家 統一 (統一国家) 風花の家 1564年09月下旬 蛇家 来島水軍家 1559年06月上旬 蛇家・風花の家 ぼー(・L・)家 1554年07月中旬 蛇家・来島水軍家 神庭家 1540年11月下旬 来島水軍家 第一空挺家 1537年03月下旬 蛇家 【主要武将】 蛇家 大名:仏蛇 軍師:巴婁埜 副軍師:西 双葉,雪兎 風花の家史 大名:琥 飛蘭 軍師:小青鳩湯 副軍師:漆黒,白圭,いみそ,長門 有希 来島水軍家 大名:伽露道 赤菱 軍師:沙羅 副軍師:岡田以蔵,ロイエンタール 【主な出来事】 なんか短かった。 【名言・迷言】 名前 コメント 【客観的雑感】 名前 コメント 【主観的雑感】 名前 コメント 年次列伝・各国志 列伝・回想録
https://w.atwiki.jp/seadra-library/pages/84.html
その日も綺麗な青空だった。 特別な日だ。天気がいいのは良い事だ。 そう、今日は町の中心にある広場で式典があるのだ。 私も招かれているので顔を出すことにする。 広場には何本もの鉄の支柱に支えられた何かが大きな布に包まれていた。 それはエーテルビジョンのプロジェクターだった。 流石に大きいな・・・・。 エーテルビジョンとは魔力で送信された映像と音声を、受信して映し出す画面の事である。 設備に恐ろしい費用がかかるので、大国でもせいぜいが国内に数箇所あればいいというレベルの品物だ。 戦争があって攻め込まれた時、王家の財宝よりもこちらを担いで逃げた方がいいと言われる程の金がかかる。 聖誕祭に合わせて、アンカーの町もこのエーテルビジョンを設置したのだ。 歌姫セシルの舞台を直接見れない人が広場に集まってこの画面で見るというわけだ。 莫大な費用はカンパとエンリケの個人資産から賄われたらしい。 そして今日はそのエーテルビジョンの除幕式なのであった。 そしてもう一つ、広場の中央に布をかぶっている何かがある。 実はそれは町の有志が準備したエンリケの胸像なのであった。 その話はエンリケにはまだ伝わっていない。 ちょっとしたサプライズというわけだ。 エンリケの挨拶が終わった後でファンファーレと共に布を落とす段取りになっている。 間も無くエンリケがやってきた。係と最後の打ち合わせをしながら、胸像に気付いて「これはなんだい?」と尋ねている。 職員達は「それはまだ内緒ですよ」と笑って答えた。 そして式典の時間が来た。 私も整列する。後ろでいいと言ったのだが、係の者は「いえ先生は最前列でお願いします」というのでやむを得ず一番前まで出てくる。 ふう、やれやれエリスたちと別れ別れになってしまった・・・・。 ふと横を見るとデカい鼻が目に入る。 何で? 何でカルタスも一番前なの? 何で私と並べられてるの? できれば対角線上の両端くらいのレベルで離して欲しいんですけど? 頭の中をクエスチョンマークで一杯にして、私は開会の挨拶を聞いた。 別にカルタスが嫌いな訳では無いが、この手の場所で近くにいてはいけない存在だという事を経験から私は知っていた。 「えー、ではエンリケ代表より皆様にご挨拶があります」 進行役がそう言う。エンリケが壇上に上がってくる。 マイクを手に取り、こほんと一つ咳払いをした。 「皆さん、本日は・・・・」 「ぶえええええええっくしょおおおおおおおおい!!!!!!!」 カルタスがどでかいクシャミをしでかす。 胸像との位置関係が悪かった。最前列ではほとんど真下だ。 真下から強風を叩き付けられて胸像を覆っていた布はあっさり吹き飛んで消えた。 「おお・・・・」 自身の胸像を見たエンリケが驚いている。慌てて係が楽団に指示を出し、演奏が始まる。 ・・・よしいいぞ!この程度のトラブル、アドリブで乗りきってくれ!!!! くそう何で自分がやった事でも無いのにここまで罪悪感感じないといけないのだ!!! 進行役が上手く参列者達を煽り、拍手と喝采が巻き起こった。 「いつもありがとう!!」 「エンリケばんざーい!!」 紙ふぶきが舞い、口笛が鳴り響く。 壇上のエンリケはひたすら照れて恐縮していた。 その目は少し潤んでいるように見える。 彼も自分のしてきた事がこんな風に感謝されて祝福される機会など今までなかったであろうし、嬉しいだろうな・・・・。 私も何となく心が暖かくなるような気がした。 「ぶああああっくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおい!!!!!!!!」 だが奴のクシャミはそんな周囲の空気を再びぶち壊しにした。 胸像との位置関係が悪かった。 真下から先程にも増す強風を叩き付けられた胸像はシュポーン!!!とシャンパンの栓を抜く時のような小気味良い音を響かせて空の彼方に消えていった。 余談だがこの日、シードラゴン島の沖合い40km程を演習航海中だったセルボルト王国の最新鋭高速戦闘艦サンダーホエール号は上空から飛来した何かの直撃を機関部に受けて動力部を大破し炎上、沈没したそうである。 「いやー笑った笑った」 オフィスに戻ってきてから、まだDDはたまに思い出し笑いをしていた。 いや笑うなよエンリケ可哀想だろう。自分の元副官なのに・・・・。 「まあ気持ちは伝わってると思うしいいんじゃない?大事なのはハートだってば。あの位ドラマチックだった方が思い出にも残るって」 まあ確かにそれはそうかもしれんが・・・。物にこだわらないDDらしい豪快な意見だった。 最後エンリケやっぱり涙目になってた。あれは絶対感動の涙だけじゃなかったと思うがなぁ・・・・。 「人間の集まりって変わった事をするのね」 静かにそうシンラが言った。 「帝国の祭典ではあのような事はありませんでした。地域によって文化は違うものです」 ルクが生真面目にそう説明している。 「いえそういう問題じゃないんだけどね・・・・・」 エリスは引きつっている。この場では彼女が一番私の感性に近いようだ。 何故シンラがこの場にいるのかと言うと・・・・。 先日私の口利きで無事にオーガの里とアンカーの町は交易が始まった。 その時にオババの手紙を携えてシンラはこの町へやってきたのだった。 手紙は私宛で、「これからは姫も人間の世界の事を知らなければならない。諸々の手配を手伝って欲しい」という内容が血文字で(怖い)記されていた。 断ったら呪われそうなので、一先ず色々と決まるまではオフィスで面倒を見る事にした。 追ってちゃんとした仕事と住居を紹介してあげよう。 「嫁だらけでござるな」 パチンと、駒を置きながら将棋盤を挟んだ向かいにいるゲンウがそう言った。 私は苦笑して、そんなつもりはないよ、と答えて自分の駒を進める。 皆大切な娘のようなものだ。 「こんなに綺麗どころを抱えて?全部娘???」 見るとなんか目を丸くしてゲンウがポカーンとしている。 ああ、そうだが・・・なんでそんなビックリしてる。 「・・・・・・・・・何を恐れておる?」 恐れる?私がかね? うむ、と肯いたゲンウが私を見る。 「何故周囲の者の幸せを誰より強く願いながら自身の幸せには背を向けようとするのだ。望んで暗い場所ばかりに目をやってそちらへ進んで行こうとしておる。御主はまさか・・・・無意識に死に場所を・・・・」 ぽん、とそのゲンウの肩に手が置かれた。DDの手だった。 ゲンウを見てDDがふるふると首を横に振る。そして優しく微笑んだ。 「・・・・そうか、ならばもう拙者は何も言うまい。ただ友として御主らの幸せを願っておる」 『この次もウィルはいくよ。私にはそれがわかる』 いつかDDに言われた台詞を急に思い出した。 そんなはずはない。私は死にたがってなどいない・・・。 だが・・・自分のこの命が誰かの幸せの為に消費されるのだとしたら・・・・? 私は頭を振ってその思考を振り払った。 やめよう、そんな事を考えてもしょうがない。 「忍法・二歩の術」 いやそれ普通に反則負けだから。 オフィスの戸がノックされた。 どうぞ、と答えると戸が開いて振袖姿の若い女性と中年の侍が入ってくる。 「失礼致します」 女性が頭を下げ、侍もそれに倣う。 「音無あやめと申します。旅の者なのですが、少々困った事がありまして、ここへ来れば相談に乗って頂けるとご紹介を頂いて参りました」 「連れの宮本十兵衛でござる」 ここはなんでも相談所だったそういえば。 椅子を勧めながらどういったご用件でしょうと聞く。 「はい、実は人を探しておりまして・・・」 差し出された写真を受け取る。 ・・・・・・・・・・・・・・。 表情には出ないようにした。見間違い様も無い白猿の老獣人。 どういった間柄の方かな。見た所種族も年齢も随分異なっておられるようだが・・・・。 あやめは一瞬の逡巡の後に私をまっすぐに見つめると 「父の仇なのです」 そうはっきりと言ったのだった。 第22話 鬼人の谷← →第23話 2
https://w.atwiki.jp/seadra-library/pages/85.html
仇・・・。 あやめの放った一言にオフィスの中は静まり返った。 彼女が肯いて応じる。 「6年前の事ですが、父はこの獣人の手にかかって命を落としました。私は3年前に剣の修行を収めて国を出ました。以後ずっとこの獣人を探し続けているのですが、最近この島で見かけたという情報を入手してやってきました」 言われて見てみれば確かに彼女は長細い布の袋を携えている。あの中に刀剣が入っているのだろう。 しかし・・・・どうしたものか。 私はビャクエンの所在は知らないが彼女に情報を与えてやる事はできる。 だが話が話だけに簡単に喋っていいものか判断ができかねる。 私はひとまずこの場は話を打ち切る事にした。 何かわかった事があれば連絡すると告げて彼女達の宿泊先を聞く。 あやめは、くれぐれもお願いします、と深々と頭を下げて帰っていった。 しかし宮本十兵衛は帰らずその場に残った。 「拙者の方からも話があり申す」 そう、重々しく言う。 しかし・・・・頭のデカいオッサンだな。流石に鼻はカルタス程ではないが・・・・。 それで、話とは? 「もし、件の獣人が見つかったとしても、あやめにはそれを告げずにいて欲しいのだ」 ほう・・・。 理由を聞いてもよろしいか。 「あの娘はまだ若く、そして優秀な剣士なのだ。その腕を・・・いくら目の前で父を奪われた悲しみと憤りからとはいえ復讐の返り血で汚してしまうのを見るのはあまりにも!あまりにも忍びないっ!!!」 だーっと滂沱の涙を流すジュウベイ。あまりに涙が凄いのでエリスがジュウベイのアゴの下あたりにタライを置いた。 あなたは彼女とはどういう関係で? 「・・・・・おお、これは失礼致した。拙者は元々彼女の父親、音無蒼雲の友人でしてな。共に切磋琢磨し武術の腕を磨いた仲なのだ。その縁で旅立つ彼女の後見人として同行しておる次第」 なるほどな。しかし、彼女が諦めない限りは、向こうが勝手に死にでもしない限りいつか彼女は標的に辿り付いてしまうのでは? うむ、とジュウベイがうなずく。 「それ故にあやめが奴に辿り付く前に拙者が見つけ出し討ち果たす所存」 それしか手はないのだ、とジュウベイは言った。 ジュウベイも帰った後、私は頭を抱えていた。 なんとも面倒な事になってしまった。 うーむ、と腕組みして唸る。 どちらに告げても残った方に角が立ちそうだ。 「まあ、どっちにしたってそんな楽に倒せる爺さんじゃないけどね」 応接用のソファに座って新聞を広げていたオルヴィエがそう言った。 ビャクエンを知っているのか。 「うん。元々あの爺さん、ツェンレンの武術指南役だったから。七星にって話もあったくらいの腕利きよ。まあ結局素行に問題ありすぎて七星にはさせられなかったんだけどね」 つまり人格はともかく、戦闘力だけ見れば七星級と言う事か。 「あーいう心の底から血見るの好きな奴って、お偉いさんにしたらいけないのよね」 オルヴィエがそう言って肩をすくめる。 戦いに魅入られた者、か・・・・。 一夜明けて、私は自分の調べ物が長くなりそうだったので昼食を外で済ませると言ってオフィスを出た。 本屋と図書館を回ってようやく一段落したので昼食を取る事にする。時刻は二時過ぎになろうとしていた。 広場の露店でホットドッグを買ってそれで済ませる事にする。 広場の中央の、本来ならエンリケの胸像があるはずだった台座には、今はカルタスが「ようこそアンカーの町へ」のプラカードを持って直立している。 そういう罰になったらしい。 鼻がデカいので通りがかる観光客達は皆足を止めて見ている。 たまには陽の下で食事を取るのもいいものだ。 ベンチに座って、かじりついてもぐもぐやっていると・・・・。 「おじさん、おじさん」 と、声をかけられた。 そちらを見てみるとボーイッシュな格好の女の子が立っていた。 Tシャツにパーカーを羽織り、ジーンズにスニーカー、頭にはつばのある帽子を後ろ向きにかぶって大きな眼鏡をかけている。 「美味しそうね、おじさん」 白い歯を見せてにこっと笑う。 そこで売っているよ、と言うのも何となく感じが悪かろうと、私は2本買ったうちの1本を彼女に差し出した。 よかったら食べるかね? 女の子が目を輝かせる。 「本当? やった!ありがとう! 慌ててホテル飛び出してきたからお財布置いてきちゃって困ってたの」 なるほど、観光客か。 ラフな格好をしているように見えてもどこか気品があるように思うし、良家のご息女と言ったところなのかもしれないな。 並んでベンチに腰掛けてホットドッグを食べる。 「おじさんはこの町の人?」 私は少し考えてから、そうだよ、と答えた。 今はここに住居を構えているわけだし、そう言っても差し支えあるまい。 「お名前を聞いてもいい?」 構わないよ。ウィリアム・バーンハルトと言う。 「何でも屋さんのウィリアム先生だ!!」 ぐっ、と喉に詰まる。・・・・何でも屋さんか・・・誰かに私の事を聞いたのかい? 「ううん、観光パンフレットに載ってたわ。何でも相談所のウィリアム先生って」 誰だよ書いた奴!!!!!! 人んち勝手に観光名所にすんなよ!!!!!! 「ごちそうさま!ありがとう!いつかお礼するから!」 食べ終わると元気よく女の子が公園の出口に向かって走っていく。 そして振り返ってもう一度大きく私に手を振った。 「何か困った事があったら相談にいくね!先生!」 私は苦笑して手を振って見送った。 そう言えば名前を聞き忘れたな。まあいいか。 その彼女と入れ違いに広場に入ってきた者がいる。 頭デカいな・・・ジュウベイだ。 うつむき加減に何かぶつぶつ言いながら、私に気付くことなく前を通り過ぎていった。 そのまま進んで行き、カルタスの乗っている台座のあたりで足を止める。 と、そこで突然ぐおおおおおっと天を仰いで咆哮した。 流石にカルタスもびびってのけぞっている。 「うおおおお!!! 拙者は!!拙者はどうすればよいのだ!!!」 頭を抱えている。しかし頭だけじゃなく独り言までデカいな。 「復讐など何も産み出さぬ!! しかしそれをこれまで戦いに明け暮れてきた拙者が口にして何の説得力があろうかぁ!!!!」 拳を握り締めてわなわなと震える。 「教えてくれ蒼雲!! 拙者はどうすればよいのだ!!!」 そしてその拳をぶおっと前方に力一杯突き出した。 ズム!!!と重い音を響かせてその拳が台座の上のカルタスの股間にメリ込んだ。 「ホ!!!!!!!!!!!!!!!!!」 顔面中に血管を浮き上がらせて飛び出さんばかりに目を見開いたカルタスはゆっくりと台座の向こうに落ちて消えていった。 その苦悩するジュウベイも去り、私もそろそろ戻るか、と思ったその時、誰かが私の隣にどかっと腰を降ろした。 「よォ先生」 鳴江漂水だった。 やあ漂水、何か用かね? 私は内心の警戒を隠そうともせずにそう尋ねる。しかしそれを意に介した風も無いヒョウスイはニヤリと笑うとずいっと肩を寄せてきた。 「・・・・用ってかね、面白い話を持ってきたんだよ先生」 私は警戒を強める。この男の面白い話はどうにも危険が伴う物が多い。 「もうすぐ祭だな。その日によ、鮫の連中はド派手にやらかすつもりだぜ」 !!?? 聖誕祭の日にシャークがどうするって? だがそれ以上は語らず、ヒョウスイはすっと立ち上がった。 「ま、オレが言えるのはここまでだ。興味あんなら自分で調べてどうにかしてみな、先生よ」 それだけ言うと後ろ手にひらひらと手を振ってヒョウスイは行ってしまった。 ・・・・・シャークが何か聖誕祭の日に企んでいるのか・・・・・。 私はため息をついた。 仕方が無い。ビャクエンの事も調べる必要があるし、少し本腰を入れて探りを入れてみる事にするか・・・。 第23話 1← →第23話 3
https://w.atwiki.jp/mixa/pages/23.html
スキル追加合成 S1合わせ一覧 【槍】 2017.7 スキル名 候補 スキル所持武将 スキル名 候補 スキル所持武将 槍隊堅守 槍隊堅守 A 森好之 朝比奈信置 足利義栄 由良成繁 槍隊襲撃 槍隊襲撃 A 一条信龍 森下通与 来島通康 来島通康 弓隊堅守 C 宮部長房 田尻鑑種 鈴木重則 由良成繁 留守政景 槍隊襲撃 S1 一条信龍 森下通与 来島通康 山川朝信 忠節の槍 A 森好之 朝比奈信置 足利義栄 伊丹康直 留守政景 騎馬隊襲撃 C 田原親賢 織田信光 槍隊備え S1 おたあ 弓隊襲撃 C 椿姫 絶姫 花 四風賢鳳 S1 鳥屋尾満栄 勝男武士 C 小出吉親 槍隊進撃 S1 小国頼久 安宅冬康 猪苗代盛国 小野道好 森好之 朝比奈信置 足利義栄 伊丹康直 槍隊堅守 S1 森好之 朝比奈信置 足利義栄 伊丹康直 スキル名 候補 スキル所持武将 槍隊備え 槍隊備え A おたあ 四風賢鳳 A 鳥屋尾満栄 終末の美玉 A 高徳院 槍隊進撃 B 小国頼久 安宅冬康 猪苗代盛国 小野道好 鳥居強右衛門 槍隊堅守 B 森好之 朝比奈信置 足利義栄 伊丹康直 城破り B 弓隊備え C 毛利秀包 石田正継 スキル名 候補 スキル所持武将 四風賢鳳 慙愧の酒 A 本多忠朝 紫電一閃 A 森好之 朝比奈信置 足利義栄 伊丹康直 伏僧嘗胆 C 尼子勝久 毒饅頭 C 平岩親吉 スキル名 候補 スキル所持武将 スキル名 候補 スキル所持武将 槍隊襲撃 槍隊襲撃 A 一条信龍 森下通与 来島通康 来島通康 槍隊進撃 槍隊進撃 A 小国頼久 安宅冬康 猪苗代盛国 小野道好 留守政景 鳥居強右衛門 忠節の槍 A 森好之 朝比奈信置 足利義栄 伊丹康直 荒切武者 A 福留親政 扇谷定正 騎馬隊襲撃 C 田原親賢 織田信光 忠節の槍 A 夏目吉信 弓隊襲撃 C 椿姫 絶姫 花 槍隊襲撃 B 一条信龍 森下通与 来島通康 来島通康 勝男武士 C 小出吉親 留守政景 槍隊進撃 S1 小国頼久 安宅冬康 猪苗代盛国 小野道好 槍隊備え B おたあ 森好之 朝比奈信置 足利義栄 伊丹康直 橙武者 B 薄田兼相 槍隊堅守 S1 森好之 朝比奈信置 足利義栄 伊丹康直 弓隊進撃 C 水野信元 スキル名 候補 スキル所持武将 槍隊堅守 槍隊堅守 A 森好之 朝比奈信置 足利義栄 伊丹康直 弓隊堅守 C 宮部長房 田尻鑑種 鈴木重則 由良成繁 槍隊襲撃 S1 一条信龍 森下通与 来島通康 来島通康 留守政景 槍隊備え S1 おたあ 四風賢鳳 S1 鳥屋尾満栄 スキル名 候補 スキル所持武将 スキル名 候補 スキル所持武将 槍隊急襲 槍隊急襲 A 黒岩種直 堀秀治 温井景隆 坂井久蔵 槍隊守備 槍隊守備 A 大熊朝秀 中川秀成 北条氏房 蒲生賢秀 冷泉隆豊 織田信広 弓隊守備 A 大関高増 鳥居忠吉 弓隊急襲 B 一柳直盛 米谷常秀 槍隊急襲 A 黒岩種直 堀秀治 温井景隆 坂井久蔵 騎馬隊急襲 C 冷泉隆豊 織田信広 槍隊守備 S1 大熊朝秀 中川秀成 北条氏房 蒲生賢秀 スキル名 候補 スキル所持武将 城破り S1 城破り 城破り 龍哭の酒 B 斎藤龍興 防壁破り C 小田氏治 鐘切り C 大谷吉治 鉄砲隊進撃 S1 中村一氏 スキル名 候補 スキル所持武将 スキル名 候補 スキル所持武将 槍隊奇襲 槍撃の真髄 A ※小松姫 坂井政尚 槍隊突撃 槍隊突撃 A 中黒道随 森可成 新庄直頼 槍隊奇襲 A 中条藤資 江里口信常 正木時忠 真田守信 槍隊奇襲 B 中条藤資 江里口信常 正木時忠 真田守信 槍半蔵 A 渡辺守綱 槍隊布陣 B 本願寺宣如 若江魂 A 舞兵庫 弓隊突撃 C 富永直勝 宇喜多忠家 乃美宗勝 忠節の槍 C 夏目吉信 兵器運用術 C 黒川晴氏 唐沢玄蕃 弓隊奇襲 C 弓削家澄 スキル名 候補 スキル所持武将 槍隊突撃 S1 中黒道随 森可成 新庄直頼 槍隊堅陣 槍隊堅陣 A 穴山信君 奥村永福 槍隊堅陣 S1 穴山信君 奥村永福 弓隊堅陣 B 長谷川守知 駒姫 騎馬隊堅陣 B 七条兼仲 三好康長 梅姫 槍隊布陣 S1 本願寺宣如 槍隊奇襲 S1 中条藤資 江里口信常 正木時忠 真田守信 スキル名 候補 スキル所持武将 スキル名 候補 スキル所持武将 槍隊堅陣 槍隊堅陣 A 穴山信君 奥村永福 槍隊布陣 槍隊布陣 A 本願寺宣如 弓隊堅陣 B 長谷川守知 駒姫 槍隊突撃 B 中黒道随 森可成 新庄直頼 騎馬隊堅陣 B 七条兼仲 三好康長 梅姫 槍隊堅陣 C 穴山信君 奥村永福 槍隊布陣 S1 本願寺宣如 弓隊布陣 C 木下家定 槍隊奇襲 S1 中条藤資 江里口信常 正木時忠 真田守信 スキル名 候補 スキル所持武将 槍隊奇襲 槍撃の真髄 A ※小松姫 坂井政尚 槍隊奇襲 A 中条藤資 江里口信常 正木時忠 真田守信 槍半蔵 A 渡辺守綱 若江魂 A 舞兵庫 忠節の槍 C 夏目吉信 弓隊奇襲 C 弓削家澄 槍隊突撃 S1 中黒道随 森可成 新庄直頼 槍隊堅陣 S1 穴山信君 奥村永福 追加スキル名 スキル候補名 スキル所持武将 スキル所持武将 スキル所持武将 スキル所持武将 追加S1スキル スキル候補名 スキル所持武将 スキル所持武将 スキル所持武将 スキル所持武将 ※新規ワールド開始時以外入手不可能 スキル追加合成【弓】 スキル追加合成【馬】 スキル追加合成【砲】 スキル追加合成【速】
https://w.atwiki.jp/poke_ss/pages/1971.html
19ページ目 来島「……間違いない! あれはFVとCCVだ! 二輪車もいる! きっと第二小隊だ!」 見張り「え、あれあんたらの仲間か?」 来島「そういうことです。門を開けてください。彼らは大きな戦力になる!」 見張り「慧音先生!」 慧音「……今は藁にも縋りたい思いなんだ、仕方ない」 慧音「門を開けてやれ」 来島「ご協力、感謝します!」 高島三尉「門が開いた……」 『誰かが……あ! 自衛隊です! 自衛隊員がこちらに手を振っています!』 高島「既に居たのか! どの部隊だ?」 『分かりません。恐らく同じ中隊だと思いますが……』 高島「まぁいい。兎に角合流しよう!」 次へ トップへ
https://w.atwiki.jp/tousounokeitou/pages/215.html
『キリマンジャロの嵐』-3 作者・マザーメルザード 517 東京・千代田区内某所*** いよいよ公民権法案の基本案決定の日まで大詰めに迫った今日、 公民権法諮問委員会の民間メンバーである、河村武憲助教授と 著名な写真家である南原健一郎の2人を乗せたタクシーが 幹線道路を走り首相官邸へと向かっていた。 河村「いよいよ今日ですな」 南原「これで子供達に明るい未来を残してやることが出来ます。 本当によかった」 しかし、2人はやがて自分たちの乗るタクシーが 首相官邸とはどこか別の場所に向かっているらしい事に 気づいた。 河村「…ん? おい、君! そっちは首相官邸とは 方向が違うぞ!」 運転手「………」 南原「おい君、黙ってないで何とか言ったらどうなんだ!」 運転手は2人の問いかけに対しても不気味な沈黙を保ったまま、 やがてタクシーは郊外の人気のない廃工場跡へと辿り着いた。 そして今まで何も喋らなかった運転手が黒いサングラスをかけ、 初めて口を開いた。 運転手「我々はどこにでもいる!」 その言葉を聞いた瞬間、河村助教授はハッとなった。 河村「貴様、"普通の人々"か!?」 <普通の人々>とは、反エスパーを掲げる差別主義団体の事であり、 河村助教授もかつてはそこに在籍していた。 そしてタクシーはいつの間にか、運転手と同じ黒いサングラスをかけ 鉄パイプ等の凶器で武装した物騒な男達に囲まれていた。 南原「私たちをどうするつもりだ!?」 運転手「裏切り者・河村武憲、そしてその仲間・南原健一郎。 世を乱す国賊のお前たちにこれより天誅を加える――― ―――と、言いたい所ですが、我々に協力さえしていただければ 命だけはお助けしても構わないのですがねえ…」 河村「断る! 何を企んでいるのかは知らんが、 私は愛する家族を守るため、お前たち差別主義者とは 最後まで断固として戦うぞ!」 運転手「そのご家族にも危険が及ぶとしたら、 どうでしょうか?」 南原「どういうことかね!?」 運転手「我々の要求を呑まないと、河村先生のご子息のタケシくんは勿論、 南原先生のお嬢さん、その嫁がれた先で生まれた可愛いお孫さんにも 危害が及ぶかもしれないという事ですよ。フフフ…」 河村「――な、なんだと!?」 南原「き…貴様あっ!!」 518 その時、バイクに乗った青年が現れ、バイクから降り ヘルメットを脱ぐと、タクシーを取り囲む普通の人々を 瞬く間に蹴散らし始めた。驚き慌ててタクシーから降り 駆け寄る運転手。 運転手「な、なんだ貴様は!? ――う、うわあああっっ!!!!!」 その青年は運転手をノックアウトすると、河村と南原の2人に近寄る。 太牙「お2人ともご無事でしたか。よかった」 南原「登君…登太牙君か!」 河村「ふぅー、危ないところだったが、おかげで助かった。 ありがとう」 河村と南原の窮地を救ったこの青年の名は、登太牙。 巨大投資企業『D P』の若き経営者であり、 彼もまた公民権法諮問委員会の民間メンバーの一人である。 しかし、その様子を物陰からカメラを構えながら こっそりと伺っている男がいた。 悪徳ジャーナリストのヒルカワである。 ヒルカワ「公民権法諮問委員会のメンバーの一人で D Pのイケメン若社長として有名な登太牙……こいつの 正体が実はファンガイアだったとすれば大スクープだぜ。 さあ、早く変身して見せろ…」 葵「なにこそこそせこい盗撮なんかしとんねん、おっさん!」 ヒルカワ「――なっ!?」 驚いたヒルカワが背後に振り返るとそこには、 三人組の少女とその青年指揮官――ザ・チルドレンと皆本光一の姿が! ヒルカワ「な、なんだお前たちは!?」 皆本「蛭川光彦だな? お前には名誉毀損及び殺人教唆の他 数々の容疑が掛けられている。直ちに身柄を拘束する!」 ヒルカワ「ち、ちくしょう! この野郎!!」 葵「ほいっ!」 ヒルカワは足元に落ちていた鉄パイプを拾い、皆本に襲い掛かるが、 葵がとっさにテレポートをかけ、ヒルカワの身体をコンクリートの 壁にめり込ませて動けなくした。 ヒルカワ「ど、どうなってんだこりゃ!!」 薫「どんなもんだい! ざまあみろ!」 ヒルカワ「バベルの特務エスパーか!? くそっ!!」 ジタバタ必死にもがくヒルカワだが、やがて不気味に クスクスと笑い出した。 ヒルカワ「くっくっくっ………」 紫穂「何がおかしいの?」 ヒルカワ「今更俺を捕まえた所でもう遅いぜ。 事態は既に動き出してんだよ」 葵「負け惜しみや。気にする事あらへん」 しかし不敵に構えるヒルカワの態度が気になった紫穂は、 念の為ヒルカワに触り心を読み取ってみる。 紫穂「………」 ヒルカワ「なにしやがる?」 紫穂「――!! 皆本さん大変! こいつら、 生き証人の口を塞ぐつもりだわ!」 519 その日の夜遅く……。 白河尚純邸*** 来島「どういうことかね南さん、こんな夜更けに…」 南「ご心配はご無用。万が一の場合に備え、 あなた方お2人を夜陰に紛れて安全な場所に 匿うようにとの、白河先生のお言葉です」 羽柴「いったい我々をどこへ?」 南「着けばわかります。さ、早く車にお乗りください」 南雅彦に促されるまま、来島と羽柴の2人は 用意された車に乗り込み、白河邸を密かに出発した。 邸を出た車を見送った南雅彦の口元が一瞬ニヤリと 笑った事などに誰も気づかぬまま…。 某山奥の谷*** やがて夜明けとなり、何時間も高速道と山深い山道を走り続けた車は、 人里から遠く離れた高い山奥の谷間の上へと辿り着いた。 運転手「さあ着きました。降りてください」 来島「ここはいったい…?」 車から降りると、そこには崖の遥か下の方に流れる 谷底の川が見える以外は全く何もなかった。 車から降り、呆気に執られている2人を 白衣を着た怪しげな中年男――倉田が出迎える。 倉田「お久しぶりです羽柴長官…あ、いや、 今は前長官でしたっけねえ。それに来島副長官も どうもはじめまして」 来島「…誰だね君は?」 羽柴「――き、君は!!」 520 倉田の顔を見て驚く羽柴。 倉田明宏博士――かつて羽柴長官の下で デジタルワールド侵攻作戦を指揮した狂気の科学者。 最後は羽柴の事も平然と踏み台にして裏切り、 世界征服の野望を実行に移すも、DATとの戦いに敗れた。 羽柴「…ど、どうして君がここに!?」 倉田「単刀直入に申し上げましょう。 あなた方お2人を地獄へお送りするためです」 羽柴「――なっ!!」 倉田「言ってみれば、すぐそこに見える谷底の川が、 これからあなた方お2人が渡る事になる三途の川です。 誰もあの世まで追ってはいけませんからね。 これ以上安全な場所など他にはないでしょう」 来島「おのれ、謀ったな!!」 羽柴「くそーっ! 白河めえっ!」 羽柴は懐から拳銃を取り出し、倉田に向けて数発発砲。 しかし倉田配下のギズモン部隊が盾となり、その頑強な ボディが当たった弾をはじく音だけが虚しく周囲に響き渡る。 そしてあっという間に羽柴の銃は弾切れになった…。 羽柴「…あ、あわわわわ!!!!」 倉田「無駄な足掻きはやめて大人しく往生なさい。フフフッ…」 来島「だ、誰かあっ! 誰か助けてくれええっっ!!!!」 悲鳴を上げながら逃げ惑う来島と羽柴に迫るギズモンの群れ。 しかしそこへサイレン音と共にZACローダーが到着。サイバーコップが駆けつける。 サターン「バベルから緊急連絡を受けてきたが、 どうにか間に合ったか」 マーズ「来島、羽柴の両氏は大事な生き証人だ! こちらで貰い受ける!」 倉田「…む! あなた方が噂に聞くサイバーコップですか。 でも私の最高傑作であるギズモンシリーズの敵ではありません! 殺っておしまいなさい!!」 ギズモンたちと戦うサイバーコップ。 マーズのトライショットがギズモンをハチの巣にし、 サターンのディスクラッシャーの高速回転の刃と、 マーキュリーのスラッシュキャリバーの鋭い剣が ギズモンたちを景気よく次々と真っ二つに切り裂いていく。 倉田「チッ…今回は華を持たせてやりましょう!」 倉田は混乱に紛れて撤収した。 521 警視庁・取調室*** サイバーコップに無事身柄を保護された来島と羽柴の2人は、 ZACの織田久義隊長も立ち会う中、正木警視監から直々に取調べを受ける。 来島「…し、知らん! 私は何も恥じる事などしてはいない! 全ては組織のために、自分の良心に従って行動したまでだ!」 羽柴「今すぐ弁護士を呼べ!」 なかなか興奮が収まらない2人を説教する正木。 正木「来島さん、それに羽柴さん、 今も多くの若者達が明るい未来を信じて 懸命に戦っています」織田「それに引き換え、保身に汲々とし、 私利私欲のために悪事にも加担する人間には 必ず天の罰が下る。恐ろしい事だとは思いませんか?」 来島「くっ………」 羽柴「………」 正木と織田の一喝で、がっくりと項垂れ黙り込む来島と羽柴。 正木「いずれあなた方お2人にも、自分の取った行動の 責任はしっかりと取っていただきますよ」 522 ○河村武憲、南原健一郎→白河の放った普通の人々に襲われるが、 登太牙に救われる。 ○登太牙→普通の人々に襲われていた河村武憲と南原健一郎を助ける。 ○ザ・チルドレン→ヒルカワを捕縛。生き証人の口封じを画策する 白河の陰謀を察知し、サイバーコップに通報。 ○サイバーコップ→バベルから通報を受け、来島と羽柴の両名を保護。 ○正木俊介、織田久義→警視庁で来島と羽柴の両名を取り調べる。 ●ヒルカワ→登太牙がファンガイアである事を世間に暴こうとするが、 ザ・チルドレンに捕縛される。 ●南雅彦、倉田明宏→白河の命令で、来島と羽柴の両名を口封じのために 殺害しようと謀るが、駆けつけたサイバーコップの妨害を受け、失敗。 △来島副長官、羽柴長官→白河に裏切られ、口封じのために殺されそうに なるが、危うい所をサイバーコップによって身柄を確保される。その後 警視庁に移送され事情聴取される。 【今回の新規登場】 ○南原健一郎(巨獣特捜ジャスピオン) 著名なフリーカメラマン。山中で偶然にも黄金の鳥を撮影した事から マッドギャラン軍団に狙われる事となるが、家族との平和な生活を 取り戻すために、積極的にジャスピオンに協力する。かの子と健太 という2人の子供がいる。 ○登太牙=仮面ライダーサガ(仮面ライダーキバ) 巨大投資企業『D P』の若社長。その正体はファンガイア族の 頂点に立つキング。紅渡の異父兄に当たる。当初は人間の事を 家畜・食料としか見ていなかったが、その後、弟・渡との決闘を経て 和解し改心。現在はライフエナジーに代わる新エネルギーの開発を 進めるなど、人間とファンガイアが共存できる世界を模索している。 運命の鎧と呼ばれる<サガの鎧>を身に纏い、ヘビがモチーフの 仮面ライダーサガに変身。後にダークキバの力も手にした。 ●倉田明宏博士(デジモンセイバーズ) 元デジタルワールド探検隊の一員だったが、デジモンを凶暴な生物と 思い込み、対デジモン兵器・ギズモンシリーズを開発、デジモンの 絶滅を企む。デジモンと人間との間に亀裂を生み出した元凶。人間と デジモンの融合体であるバイオデジモンを開発し、自らも七大魔王の 一体・ベルフェモンと融合した。 ●ギズモンシリーズ(デジモンセイバーズ) 倉田博士が捕獲したデジモンを改造して造った人工デジモン兵器。 成熟期のAT型と、完全体のXT型の2タイプが存在する。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/40261.html
キジママタベエ(来島又兵衛) 萩招魂社の祭神。 別名: キジママタビョウエ (来島又兵衛) 祭神とする神社: 萩招魂社(山口県萩市)