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条件 Lv制限なし?(Lv9のノービスでもクリアする事が出来ました) 必要アイテム なし 入手アイテム 経験値 Lv9(570ほど) Lv30~50(4.5kほど) Lv51~60(13kほど) Lv61~70(130kほど) Lv71~80(35kほど) Lv81~85(70kほど) Lv86~90(92kほど) Lv91~99(156kほど) ■Lv80で60kほどの経験値が貰えました。Lv70、80など0の付くLvでは多く貰える? ①ゲフェン6時方向に居る吟遊詩人(イレンド)と会話します。 「わけがわかりません!」 「1曲お願い」 「面白い歌をお願い」 途中の歌詞を忘れてしまった歌が出るまで何度も歌って貰って下さい。 最後に「何だかわからないが、聞き入れる」を選択します。 ■1曲500zと言われますが、面白い歌は曲ではなく歌なのでお金は取られません。 ②フェイヨン中央の吟遊詩人(グィンダブルハーモニー)と会話し、入力ウィンドウに曲名と名前を入力します。■コピーペースト(Shift+Insert)する方は空白などが入らないように注意して下さい。 曲名 一つなら愛するのね 名前 バングアプル・イレンド ④ゲフェンへ戻りイレンドと会話します。 入力ウィンドウが出てきますので「キノキティ」と入力します。 ■最短ルートを載せています。普通に進めたい方は↓の通りに進めて下さい。 入力ウィンドウに「キノキティ」以外の言葉を入力→フェイヨンの吟遊詩人に再び話しかける→ゲフェンの吟遊詩人に話しかける→ジュノー広場西の建物内に居る受付要員に話しかけ入力ウィンドウに「キノキティ」と入力→⑤へ進む。 ⑤モロク南カプラ左に居る吟遊詩人(キノキティ)と会話します。 「邪魔してごめんね」 「キノキティという人を捜すか・・・」 ⑥ゲフェンのイレンドと会話して左手に印を書いてもらいます。 ⑦ジュノー5時方向にある本屋(銅像の下にあります。画面を回さないと見つけにくいです)へ行き、本屋のおじいさん(スケジ・ポンディン)に「左手を突き出したように見せる」 ■ここからルートが2つに分かれます。どちらを選んでもクエストクリア出来るようです。 Aルート ①部屋の左にある古い本を調べます。メッセージが変わるまで何度もクリックして下さい。 ②ゲフェンのイレンドと会話するとお礼に1曲歌ってくれてLvに応じた経験値が貰えます。 Bルート ①本を調べずにモロクのキノキティと会話します。 「左手をかしてみろ」と言われるので「はい」を選択。 「ここに新しい紋章を書いてもいいか・・・?」と聞かれるので「・・・どうぞ」を選択。 イレンドへの小さな手紙を預かります。 ②ゲフェンのイレンドに手紙を渡すとお礼に1曲歌ってくれてLvに応じた経験値が貰えます。
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キャラクター ファンタスティック本屋 かみやま 仮面ライダーセイバー仮面ライダー最光 ソードオブロゴス(ノーザンベース) 仮面ライダーブレイズ仮面ライダーエスパーダ仮面ライダーバスター仮面ライダー剣斬仮面ライダースラッシュ仮面ライダーカリバー(ソフィア) ソードオブロゴス(サウザンベース) 仮面ライダーデュランダル仮面ライダーサーベラ ソードオブロゴス(マスターロゴス) 仮面ライダーソロモン ソードオブロゴス(先代の剣士) 仮面ライダーセイバー(上條)仮面ライダーブレイズ(長嶺)仮面ライダーエスパーダ(新閃)仮面ライダー剣斬(鏡)仮面ライダーカリバー 不死身の剣士 仮面ライダーファルシオン メギド ストリウスズオスレジエルデザストカリュブディス ソードオブロゴス(アガスティアベース) アスモデウス戦隊メギドライダーワルド アメイジングセイレーンの契約者 仮面ライダーセイレーン仮面ライダーセイレーン(篠崎)仮面ライダーセイレーン(立花)
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#blognavi こっちは「増減」が標準だから大丈夫そうだ。 って、左が増、右が減。 これから、ちょびっとずつ簿記のメモを書いていきます。ちょっくら基本をおさらいする必要があるぞなもし。帰宅途中にある本屋で買った、クマの入門書をベースにおさらいしてこう。 簿記とは会社の「儲け」と「財産」を数字で表したもの。 それだけじゃつまらないので、シンが子供向け玩具を売る架空の会社(株)ハロ販売をなけなしの貯金でステラと一緒に起業したとして・・・(笑) カテゴリ [スタック] - trackback- 2006年11月23日 20 14 19 #blognavi
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このページはこちらに移転しました ありがちあながちらぶすとーりー 作詞/にんぢん 本屋で手と手が触れ合うなんてありがち 街角遅刻でぶつかるなんてありがち あながち恋に発展をするとは思っていなかったけど まさか、やっぱ、もしかして・・・・・ ありがちでないような恋なんて転がっては無いのか やっぱ自分で探す物かな。 あながち、自分で転がすものなのか まさか、神の嫌がせなのか。 どうかは知らないけれど 何故かは知らないけれど 恋の行方を夢見て ゲレンデが解ける恋なんて 出来るって訳じゃない 不可能って訳じゃない あぁぁ、ありがちで あぁぁ、あながちで あぁぁ、無理矢理な 恋だっていいんじゃないかな?
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食料品店 Gorilla Salad Mal Viento Verdi Groceries 服屋 Army Fatigues Casuals Fashion Mode Flying Dales Hermit Hood Nalgas Grandes 靴屋 Knocking Boots 電化製品店 Curve Electric Boulevard 質屋 Hardcore Pawn 塗装屋 Little Haiti Ocean Beach Vice Point VicePort 飲料企業一覧 Barzini s Burger Shot Deckers Dogs Flap Lickin Chicken King Knuts 宝石店 Secretions 本屋 Brockenback Books カフェ Old Amsterdam Todd s Cafe ヘアーサロン Top Bun 家具売り場 Helmut Schein レコード店 Needle Trax Vinyl Countdown カーステレオ店 Fast-Forward 武器屋 Ammu-Nation 警察 VCPD
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地方2 スタミナ 経験値 マニー ファン 達成率 衣装 エリア名 お仕事内容 見つけたもの 衣装 ボス ボス報酬 キュート クール パッション 埼玉A 7 7 70-120 4-11 ブリーズメロディア 23-1 本屋でサイン会 三村かな子 (7) 佐々木千枝 (10) 真鍋いつき (9) 橙 青 赤 23-2 本屋で握手会 緒方智絵里 (9) 多田李衣菜 (9) 真鍋いつき (9) ― ― ― 23-3 CDショップでサイン会 小日向美穂 (9) 神谷奈緒 (7) 姫川友紀 (10) 青 赤 橙 23-4 CDショップで握手会 柳瀬美由紀 (10) 多田李衣菜 (9) 沢田麻理菜 (7) ― ― ― 23-5 イベントでキャンペーンガール 緒方智絵里 (9) 東郷あい (9) 愛野渚 (9) 黄 緑 紫 埼玉B 8 8 80-240 4-12 ブリーズメロディア 24-1 ミニスタジオで撮影会 奥山沙織 (8) 上条春菜 (8) 海老原菜帆 (10) ― ― ― 24-2 デパートの屋上でミニライブ 緒方智絵里 (9) 東郷あい (9) 真鍋いつき (9) 橙 青 赤 24-3 グラビア撮影 長富蓮実 (10) 多田李衣菜 (9) 矢口美羽 (8) ― ― ― 24-4 CDショップでミニライブ 緒方智絵里 (9) 木場真奈美 (10) 真鍋いつき (9) 青 赤 橙 24-5 ラジオ収録 小日向美穂 (9) 多田李衣菜 (9) 愛野渚 (9) ― ― ― 埼玉C 9 9 90-270 5-14 ブリーズメロディア 25-1 ライブハウスでミニライブ 小日向美穂 (9) 川島瑞樹 (7) 斉藤洋子 (7) 黄 緑 紫 25-2 バラエティ番組収録 緒方智絵里 (9) 木場真奈美 (10) 愛野渚 (9) ― ― ― 25-3 ストリートでミニライブ 長富蓮実 (10) 東郷あい (9) 真鍋いつき (9) 橙 青 赤 25-4 グラビア撮影会 持田亜里沙 (7) 多田李衣菜 (9) 愛野渚 (9) ― ― ― 25-5 グルメ番組ロケ 小日向美穂 (9) 東郷あい (9) 海老原菜帆 (10) 青 赤 橙 埼玉D 10 10 100-300 5-15 ブリーズメロディア 26-1 雑誌インタビュー 小日向美穂 (9) 多田李衣菜 (9) 愛野渚 (9) ― ― ― 26-2 アフレコ収録 緒方智絵里 (9) 荒木比奈 (8) 海老原菜帆 (10) 黄 緑 紫 26-3 音楽番組収録 間中美里 (8) 木場真奈美 (10) 真鍋いつき (9) ― ― ― 26-4 CM収録 緒方智絵里 (9) 東郷あい (9) 赤城みりあ (8) 黄 緑 紫 26-5 ドラマ収録 長富蓮実 (10) 多田李衣菜 (9) 真鍋いつき (9) ― ― ― コメント 名前 コメント
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登録日:2011/02/09(水) 20 05 48 更新日:2020/06/05 Fri 17 51 41 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ひまわりさん クーデレ 巨乳 書店 月刊コミックアライブ 漫画 百合 眼鏡 美人 菅野マナミ 「ひまわりさん」は、月刊コミックアライブで連載されている漫画。著者は菅野マナミ。 小さな本屋「ひまわり書房」の主人「ひまわりさん」と、彼女の周りの人物との交流を描く、ハートウォーミングストーリー。 単行本は現在8巻まで刊行中。 登場人物 ひまわりさん ひまわり書房の店長。一人で店を切り盛りしている黒髪眼鏡の綺麗なお姉さん(本名不明)。 クールかつドライで、サバサバした喋り方をする。しかし思いやりがあって優しい人であるため、みんなから愛されている。 困ったり誉められると、顔を赤らめてデレる。猫が大好きで虫が嫌い。 作中ではあまり触れられていないものの隠れ巨乳である(隠れていないような気もする)。 風祭まつり おかっぱ頭の、元気一直線な女の子。ひまわり書房の真ん前にある高校の一年生。ひまわりさんのことが大好きで、毎日のようにひまわり書房に入り浸り、愛を叫ぶ。しかしひまわりさんには軽く流される。本と勉強が苦手だが、とても素直な良い子。 七瀬奈々 まつりのクラスの委員長。しっかりものだが、とってもネガティブ。緊張したり照れたりすると、相手を睨んじゃう。 ラノベを愛読している。黒井里薫の大ファンでもある。 朝倉さくら 小学生の女の子。友達と喧嘩をしてしまい困っていた時に、ひまわりさんと知り合う。少しわがままだが、根は素直。 風祭風子 まつりの妹で中学二年生。まつりにあまり似ておらず、風子のほうが姉に見える。ツンデレかつシスコン。バレー部に所属。可愛いものが大好き。 黒井里薫 着物を着た作家の男性。ひまわりさんのお兄さん。ややシスコン気味で、妹の罵りも気にしない(ようで気にしてる)。 南亜美 まつりの友達。漫画が好きなオタクで軽い中二病。ほんわかしたまつりにも流されないマイペースな娘。 橘立花 まつりが2年に進級した際のクラスメイト。まつりと同じくひまわりさんに憧れているが、まつりが積極的に愛を叫ぶのに対し、陰からジッと視線を送っているような娘。まつりと仲良くなってからは、ややプライドが高い性格を発揮しだした。 杜若あやめ ひまわりさんの友達。元々同じ高校の先輩で、黒井里先生のクラスメイトだった。現在はとある商店街で写真集専門の本屋を営んでいる。可愛いものが大好きで、まつりのことがお気に入り。 大宮都 黒井里先生の担当編集。黒井里先生の執筆活動に鞭を入れる。背が小さくロリ顔・ロリ声なため、小学生に間違えられることもあるものの、黒井里先生より年上らしい。 まつり「ひまわりさん、追記・修正してください!」 ひまわりさん「自分でやったらいいだろう。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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2009年10月卒業者名簿(敬称略) ※番号はニート・無職コミュニティ掲示板内の番号です ※赤字は主をしていたことがある方です 10月01日 2462⇒工場勤務 firespark⇒派遣(短期) 2465⇒法務事務 10月02日 タバスコ【卒業記念放送】 10月03日 may-umi⇒アルバイト ☆100人目の卒業者さん! 2774⇒アルバイト(本屋) 10月04日 2475 2477 2479 10月08日 2487 10月13日 2496⇒アルバイト 10月14日 shino【卒業記念放送】⇒ビルメンテナンス 10月20日 2507 10月30日 2521⇒重機の設計開発会社 10月31日 2522⇒質屋関係
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茶の湯@wikiへようこそ 茶の湯@wikiは「茶道」についての月梅の個人的な覚書です。 調べたことを纏める目的で作成しています。 独学にて調べた事ばかりですので、内容についての、責任は負いかねます。 各ページの画像・リンクなどにアフィリエイトを利用しています。 月梅のブログ茶の湯覚 茶道の書籍紹介 茶の湯の本屋 メニュー トップページ 目次 茶人一覧 茶書一覧 真行草 茶道関連リンク 裏千家 表千家 武者小路千家 遠州流茶道 表千家北山会館 茶道文化検定 淡交社 茶道お取り扱い web通販サイト 茶道具のほんぢ園 茶道具専門店 芳香園 総合茶道具 ティーフォーユー 茶道具専門店 松風園まつの 高砂 宇治園 更新履歴 取得中です。 ここを編集
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違和感のはじまり 更新日:2022/09/11 Sun 01 41 41NEW! タグ一覧 「ん?ここは……」 アンコは首を降った。 「アンコ、どうしたの?」 声のする方に向く。そこにいたのは、ロリポップ姉妹の次女、フロート・ロリポップだった。 「あ、いえ…」 アンコは辺りを見渡した。いつも通り、普通のちょっとおかしな喫茶店の店内だ。 (寝てたのかな?) 少しの違和感から目を反らしながら、アンコは仕事に戻った。 ここは喫茶オウマがトキ。人外女児の集う場所。 アンコはここの厨房を任されているパティシエの一人だ。 厨房の外から声が聞こえる。 「にゃははは~!酒じゃ!酒じゃ!ろくべぇ!もっと酒~!」 この声はこの店の店員、のじゃロリ猫のものだ。 (またやってる……勤務中なのに……) アンコは磨いていた皿に力を込めた。 (うっせぇな…) 「どうかしたのかい?小鳥ちゃん」 声をかけたのは、同僚のピネ・ブルースだった。 「へ?あ、いや……何でもないです……」 パリンと音がして、慌てて手元を見ると、洗っていた皿が割れていた。 「ご、ごめんなさい!」 「いや、それよりも君の手は切れてないかい?珍しいね、君がミスするなんて」 ピネの声を聞きながら、アンコはモヤモヤとした感情を抱えていた。 (今、私は何を考えて……?) (最近何かおかしい) アンコは思い返してみた。 (何故か時々意識が遠くなる) それは決まって、アンコがストレスを感じている時に起きる。 (気が付くと知らない場所にいる) 遠のいた意識から目を醒ますと、何故かリビング・ラビリンスにいる事がある。 (どうしてここにいるのか分からなくなる事がある) オウマがトキの店員として、厨房を任せられたのに。 「アンコ……?アンコ!」 ハッとして振り向くと、プラム・ロリポップとその愛犬のマロロンの姿があった。 「どうしたの?フラフラして」 「イヌヌワン!」 「あ、す、すみません……。ご注文のホットケーキ出来上がってます」 アンコはホールへと戻っていくプラムの姿を眺めながら、またモヤモヤを募らせた。 (自分だっていつも仕事サボってフラフラしてる癖に……) アンコは自分の思った事にビックリして、小麦粉のついた手で口を押さえた。 (っていけない!こんな事考えたら……) 疲れてその場にしゃがみこんだ。幸いな事に、厨房スタッフ達は忙しく、誰も気が付いていない。 (良い子でいなきゃ……良い子でいなきゃ……) アンコは深呼吸を繰り返し、吐き気を飲み込んで立ち上がった。 (良い子でいなきゃ繝翫ヤ繝。繧ー達が悲しむ!) ところ変わって、ここは喫茶オウマがトキの本屋。 「それでね、その時ノアが……」 友達と仲良く話しているのは、喫茶店と提携しているこの本屋の主、マリネッタだ。 「……」 マリネッタの横にいた全身紫色の少女、ピオーネが、フラりとどこからか出てきた少女に視線を移す。 「あれ?ピオーネちゃんどうしたの?」 様子に気付いた眠たげな少女、淡雪がピオーネの視線を追いながら聞いた。 「コケェ!コケコケ!」 ピオーネの胸に抱かれたペットのコッカドルチェも何かを感じ取ったかのように鳴き出す。 「アンコ……具合……悪そう」 ピオーネは、フラりと出てきた少女、アンコが見えなくなるまで待ってからそう呟いた。 「あら、そう?優しいのねピオーネったら」 マリネッタはふふっと微笑んだ。アンコの事などどうでも良さげだ。 「このままじゃ……大変なことになる……気がする」 ピオーネはその不安を抑えるように、ぎゅっとコッカドルチェを抱きしめた。抱き締められたコッカドルチェは苦しげにまた鳴いた。 「コケェ!コッコッココッコバーン!」 「あれ?」 アンコは首を降った。どうにも頭が重い。 「私、いつの間に厨房に?」 アンコは辺りを見渡す。確か、クロカンブッシュの作り方を確かめに本屋へと向かった筈だが。 「何でだろう?さっきまで書庫にいた筈なんだけど……」 確かに本屋まで足を運んだ事は覚えているが、そこからどうやって帰ったのか見当もつかない。それに、欲しかった本も手に入れていない。 「おう、どうしたのじゃ?」 そんなアンコに降ってきた声。いつの間にか、隣にのじゃロリ猫が立っていた。 「の、のじゃロリ猫先輩?!」 アンコはビックリして数歩後退りして聞いた。 「あなたこそ、どうしてここに?」 「にゃはは!いやぁ酒が切れてしまってな。料理酒を失敬しようと思ったのじゃ。あ~料理酒ってどこじゃったっけ?」 のじゃロリ猫の言葉に呆れながら、アンコは答えるしかなかった。 「料理酒ですね。はい、喜んで……料理酒ならこの棚に……」 まただと思った。この料理酒は店のものなのに。しかし、料理酒を渡さなければのじゃロリ猫にとって"悪い子"になるだろう。アンコは"良い子"でいなくてはならない。 「……時にアンコよ」 料理酒を取り出したアンコに向かって、のじゃロリ猫が唐突に切り出した。 「はい?」 アンコが顔をあげると、いつもの締まらない顔をした先輩はどこにもいなかった。真剣な顔をしている。そんな顔出来たのかと、アンコは内心驚いた。 「お主、何をそんなに暴れておるのじゃ?」 のじゃロリ猫の質問に、アンコは首をかしげた。意味が分からない。 「え?何ですか?」 アンコの顔を見たのじゃロリ猫は、ぼそりと呟いた。 「ふむ、本人に自覚症状は無いか…」 そして直ぐにいつものおちゃらけた雰囲気に戻り、アンコの手から料理酒をくすねるように取る。 「にゃはは!何でもないのじゃ!料理酒貰っていくぞ~!」 「あ、はい!どうぞ……!」 おどけながら出ていくのじゃロリ猫に呆気に取られながら、アンコは思考していた。 (暴れる?私が?どういう意味だろう?) 考えても分からず、アンコはため息をついた。 「料理酒、渡しちゃったなぁ」 『腹立つ』 「ッ!誰?!」 確か、厨房には自分しかいなかった。それなのに聞こえた耳慣れない声に、アンコは鳥肌が立った。 厨房の隅の暗がりに誰か立っている。のじゃロリ猫にも気付かれず、そこに立っていたのだろうか? 「出てきてください!ここは厨房です!お客様が入っていい所では……え?」 『ムカつかない?あいつ』 暗がりから出てきたそれは、アンコと同じ姿をしていた。同じ顔、同じ声、同じ翼……違うのは表情だろうか、アンコよりも目付きが鋭く、大人っぽく見える。 「あなたは……誰?どうして私と同じ格好をしているの?」 謎の少女は軽く笑った。 『フフ。あたしはあんた、あんたはあたし。ねぇ、今なにかしたいことある?』 「え、したいことって?」 予想外の少女の回答に、アンコは困惑し、顔をしかめた。この少女を見つめていると、頭が痛い。 「また……意識が……」 最後に見たのは、うっすらと笑う少女の、気味の悪い顔だった。