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栗城隊シェルパ、サーダー(シェルパ頭) 本名 マン・バハトゥール・グルン 栗城隊ではマン・サーダーと呼ばれている 過去にエベレストを含む多くの8000m峰に登頂している 栗城隊に何度も参加(毎回サーダーをやっている訳ではない) 日本語に堪能 http //kakaku.com/tv/channel=12/programID=2961/episodeID=442388/ 本名が載っている ダウラギリ遠征時の副隊長である児玉毅氏の報告 http //www.sossportswear.com/take/report1/archives/2009/05/4.html (魚拓とそのキャプチャ画像) 写真右は今回のサーダー(シェルパ頭)を務めるマンさん。 今回はBCに留まり、シェルパやポーターを仕切る役割だ。 今まで多くの日本隊のエクスペディションにサーダーとして参加し、 たくさんの8,000峰を登頂してきた。 栗城ブログ 2011-05-20 http //ameblo.jp/kurikiyama/day-20110520.html マン・サーダーは、チョ・オユーもエベレストも何度もサミット(登頂)している。
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クレア・A・小笠原crea.gif クレア・A・小笠原(くれあ・A・おがさわら)。本名は同じ。 千葉県出身。1989年2月18日生まれ。 身長149cm。体重44kg。 キャラクターカラーはhtmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。。 概要 正義感や義務感や責任感よりも「面白そう」だとか「楽しそう」だとかを優先しがちなタイプ。極論すれば、面白ければそれでいい、という人。 人をからかって困った顔を見るのも好きだったりする・・・目下のターゲットは双子の妹。 本名がクレアなのは、母親がフランス人で、母方の祖父がどうしてもフランス名にこだわったため。おかげで助かったと内心では思っている。 米子と双子の姉妹です。妹に対しての呼称は「ヨネちゃん」 学年 3年B組 所属 水泳部 七星珠 廉貞星を所持 人間関係 小笠原 米子姉妹(双子:妹) 平山 円スール(妹) 主な得意技 アイアンクロー 主な戦歴 2004年生徒総会準優勝
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初めての投稿です ドキドキです。 -- しゃいとう 2007-06-29 22 26 35 初めまして、今晩は。只今現役自治会執行部副会長の一人やってます。1年生のしゃいとうです。あ、本名じゃないですよ。本名はもっと滑舌を良くした名前です。 誰も書かないという事なので、ビクビクしながら書いてます。 まだまだまだまだ未熟者です。かれん先輩が頑張ってくれてるから今が成り立ってます… 今日もコピーしに来たお客さんに1年3人がかりで対応した要領の悪さです……(泣 頑張って仕事覚えて、こなしていきます。 きっと、成績の許す範囲で後期も続ける予定なのです。いや、絶対続けると思います。 ま…まだ今回のテスト欠ってないです……ま…まだ……。 最大の敵は数Ⅰ。 あと、かれん先輩。 今の「ふにゃ」のカオスなんて、2年生の方々のカオスに比べれば可愛いものです。 でも、少なくともぼくはカオスじゃないですものー。 -- かれん。 (2007-07-01 18 49 56) 名前 コメント
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ジョン PL アルテマ。 2ndPC。おっさん。 ジョン・ドゥ。本名ではない。身元不明の男性という意味。 ヘッポに流れ着いた元傭兵の盗賊で、色々と節操がない……っw 名言は「ハゲはハゲだろ、ハゲ!」 以下何事もなかったかのように真面目に。 本名:ゲイル・アイゼンブルク 元クレ王国第23外縁防衛傭兵団「クロック・ノックス」団長。旧クレ王国勲功爵。 公式には王国崩壊時、兵を挙げて政府側に謀反を起こし、旧ミリリタ行政区首府を占拠。 討伐軍を幾度か防いだ後、元配下と会談を行うと出かけたきり行方不明。 公式には死亡したものとされ、現在は養子であるラッセル・アイゼンブルクが傭兵団を率いている。 一説によれば、暗殺の犯人は養女であったとされる。 現在の外見 短い黒髪に、黒い瞳。 体格は良く、常に黒っぽい服を着ている。 額に黒い布切れを巻き、左目を黒い眼帯が覆う。 無精髭が生え放題、むさくるしい。 腰にサーベルを下げ、黒鉄製の篭手をして、黒鉄製のチェインメイルを着ている。 宿帳より抜粋。
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敵(ヴィラン) 死柄木 弔(しがらき とむら)【本名:????】 CV:内山 昴輝 13号が管理する「USJ(嘘の災害や事故ルーム)」にて、救助訓練を始めようとしていた出久たちを襲撃した主犯格の一人。 「『平和の象徴』たるオールマイトを殺す」ことが目的だと話す彼だが、その思考はゲーム感覚で短絡的。自己中心的であり、思い通りに事が進まないと露骨に機嫌が悪くなる。と、思考が子どものまま成長したかのような人物である。 しかし同時に、冷静にイレイザーヘッドの弱点を見抜く観察眼、一切のためらいなく生徒を標的にする悪意も持ち合わせる。 出久も彼が何を考えているのか理解できずに混乱する一場面があった。 「五指に触れたものをボロボロに『崩す』」個性を持っている。 ちなみに、本名が本編には登場するものの、ネタバレの関係でここでは伏せておく。 オール・フォー・ワン CV:大塚 明夫 死柄木や黒霧が「先生」と呼ぶ人物。本名など素性は一切不明。諸悪の根源にしてオールマイトの宿敵。100年以上前から生きている? 「ワン・フォー・オール」の起源に最も深く関わる者であり、オールマイトの腹に深いダメージを負わせた男。 また、オールマイトの先代(=志村)を殺害した張本人。 数年前に彼と戦い勝利したオールマイトは、彼が死亡したと思っていたが、生き延びて地下に潜伏していた。 ただし顔面の損傷が激しく、顔が潰れており呼吸器のようなものを身につけている。 個性 は「オール・フォー・ワン」。「 個性 を奪う 個性 」である。 奪った個性は同時発動や組み合わせ、重ね掛けでの使用が可能。街を一瞬で消し飛ばす威力を軽々と発揮する。 自らが使用するのはもちろん、他者に 個性 を与えることもできる。 目は見えていないが、センサー系の個性でそれを補っている。 オーバーホール【本名:治崎(ちさき)】 「指定敵(ヴィラン)団体」である「死穢八斎會(しえはっさいかい)」の若頭。 要するにヤクザの幹部であり、現在のところ実質的なトップの地位にいる様子。 「対象を『分解』し、持病などを『治して』再構築する」という 個性 を持つ。仗助ではない。ちなみに治さず分解のみすることも可能。 発動条件は不明だが、今のところ常に対象に触れることで発動している。 人を人と思わない言動や態度が目立つ。 潔癖症のきらいがあり、「汚れ」を非常に気にしている。常にペストマスクを身に着けているのも潔癖症ゆえか。 黒霧(くろぎり) CV:藤原 貴弘 「USJ」にて、救助訓練を始めようとしていた出久たちを襲撃した主犯格の一人。 穏やかな口調で、紳士的な印象すらある。だが、USJの外へ助けを呼びに走りだした飯田に対し「生意気だぞメガネ、消えろ!」と声を荒らげた。恐らく本性は後者なのであろう。 個性 は黒い霧のような身体に空間の穴を作り出す「ワープゲート」。霧状になっている部分に物理攻撃は効かない。 しかし体幹部分は霧状にできず、物理攻撃も有効であるようだ。 また、正確な座標を把握していなければワープすることはできない。 現在のところ死柄木に従っているようだが、彼が何故USJ襲撃に参加したかは不明。 脳無(のうむ) 「USJ」にて、救助訓練を始めようとしていた出久たちを襲撃した。 死柄木曰く「怪人」ならぬ「改人」であり、オールマイト並みのパワーとスピード、半身を失っても即座に再生するほどの超再生能力、さらにはショック吸収能力を併せ持つ。羅列された能力だけ見ればオールマイトをも凌ぐチート野郎である。 全力を出し切ったオールマイトに、USJ天井を突き破り彼方までブッ飛ばされたが、再生能力のためか無傷だった。 しかし自分の意思を持っておらず、死柄木の指示が無ければ一切動かないようで、全くの無抵抗で警察へと引き渡された。 こいつを作った人物が死柄木たちの背後にいるらしいが…? ステイン【本名:赤黒 血染(あかぐろ ちぞめ)】 CV:井上 剛 「ヒーロー殺し」の異名を持つ。これまでヒーロー17人を殺害、23人を再起不能に陥れた凶悪かつ強力なヴィランである。 刀、ナイフなど数本の獲物を腰や背中に携帯している。 その動機は「ヒーロー本来の意味を忘れ、富・名声だけを追う歪んだヒーロー社会を壊す」という思想犯。 「気に入らないモノを全部ぶっ壊したい」という破壊衝動のみで生きているような死柄木とは真逆である。 個性 は、対象の血液を舐めることでその者の動きを止める「凝血」。体は完全に動かなくなるが喋ることは可能。 対象の血液型により拘束時間が異なり、最長でB型ならば8分程度拘束可能。最も効果が短いO型は数十秒程度しか拘束できない?(作中で出久がすぐに動けるようになることからの推測) 荼毘(だび) ステインに感化され、死柄木が指揮する「敵(ヴィラン)連合」に加入したヴィランの一人。 本人曰く「今は『荼毘』で通してる」とのことで、偽名である。 掌から黒い火炎のようなものを放つ個性を持つ。ちなみに「荼毘」とは、死者を「火葬」すること。 トガ ヒミコ(渡我 被身子) 荼毘と同じくステインに感化されヴィラン連合に加入。未成年(デクたちと同年代?) 個性は、他者の血を摂取(おそらく経口)することで、その者に「変身」できる、というもの。 この個性から考えうる今後の展開が不穏で仕方がない。 何にしても、ヒーロー側にとって相当にヤバい個性であることは確実である。 トゥワイス【本名:分倍河原 仁(ぶばいがわら じん)】 ヴィラン連合のメンバー。加入の経緯は不明。 発言の前後が一致せず、「知ってるぜこのガキ!誰だ!?」などと平気で言う。 「同時多発二重人格」とでも言えばいいだろうか。 いちいち動きが面白いと一部から人気。 マスクの下はハードボイルド系のおじさま。渋くてカッコよい。 個性 は、モノ(少なくとも人間は可能)を「複製」する能力である「二倍」。人間以外の生物や物体の複製も、おそらく可能と思われる。 荼毘を複製していたが、数体を複製することはなかった。一度に一体しかできないのかもしれない。 ※過去、自分を複製した際、「複製に複製させていた」ことから、おそらくそれは正しい。 Mr.コンプレス【本名:迫 圧紘(さこ あつひろ)】 ヴィラン連合のメンバー。加入の経緯は不明。 元エンターテイナーとのこと。マジシャン? 逃げ足には自信あり。 個性により、対象を圧縮して「玉」にできる。地面を球状に抉ったりもしていた。 また自分も玉にすることができ、解除は任意。 スピナー【本名:伊口 秀一(いぐち しゅういち)】 ヴィラン連合のメンバー。ステインの狂信者である。 トカゲのような外見をしている。個性は不明。 どうやら服のセンスがちょっとアレ。連合の萌えキャラ。 マグネ【本名:引石 健磁(ひきいし けんじ)】 ヴィラン連合のメンバー。加入の経緯は不明。 オネエ系である。通称「マグ姉(ねえ)」 個性 は「磁力」。近くの人間に磁力を付与する。 全身から体の一部までの部位調節から、磁力の強さも調整可能。男がS極、女がN極となる。 ただし自分自身には付与できない。ワイプシの虎に付与するとどうなるんだろう・・・ 血狂い マスキュラー ヴィラン連合のメンバー。「とにかく暴れたい」という単純な理由で加入。 個性は「筋肉増強」。シンプルな能力ゆえに強い。 ワン・フォー・オールの100%SMASHを食らっても深刻なダメージにはならなかった。 筋繊維を体中にまとったマリモのような姿は、もはや増強とかいうレベルじゃないが… ムーンフィッシュ ヴィラン連合のメンバー。加入の経緯は不明。 何件もの殺人を犯した死刑囚であり脱獄犯。切断した肉の断面を見るのが大好きな猟奇的変態である。 個性は「歯刃(しじん)」。鋭い歯を自在に伸ばして攻撃する。 歯で体を支え縦横無尽に移動することもできる。 マスタード ヴィラン連合のメンバー。加入の経緯は不明。 個性により、人間が吸うと昏倒するガスを自在に操作できる。 だがそのガスは自分にも効くようで、ガスマスクを身につけている。 中学生か高校生のように見える。作中の発言を見るに学歴コンプレックスがある? ヘドロ(名前不明) 第一話に登場。罪状は強盗。作中でも単に「ヘドロ」などと呼ばれている。 体は泥のように流動的ですり抜けるため普通では掴めず、また他者の体を乗っ取り動かすことができる。 第一話のかませヴィランとは思えないほど凶悪な 個性 である。 事実、爆豪が身体を乗っ取られかけ抵抗して暴れまわった際、その場にいたプロヒーローたちが対処できず、立ち往生していたほど。(爆豪が事実上の人質であったこと、また爆豪の 個性 が非常に強力であったことも要因ではある) オールマイトによるデトロイト・スマッシュで散り散りに吹き飛ばされ、その後ヒーローたちにより回収された。 僧帽ヘッドギア(そうぼうへっどぎあ) 第十三話に登場。連続強盗殺人犯。マヌケな名前だがかなりの凶悪犯で、強いらしい。 シンリンカムイやMt.レディと相対し、一般ファミリーを人質にとって逃げようとしていたところをオールマイトが一撃で鎮圧した。 僧帽筋が肥大化していることから、この名前が付いたと思われる。なお、本当の名前は上記の通り「僧帽」だが、本誌および単行本で「僧坊」と誤植されてしまった。
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miata Twitter https //twitter.com/miata7080 コイカツ!開始日 2018/4/1 メイン活動 イリュ民自動車部 目標 気の赴くまま物騒に 憧れ、リスペクトする人物 雨宮大明神 使用あぷろだ1 自前うぷろだhttps //ux.getuploader.com/miata_hs/ 使用あぷろだ2 制作キャラクター ミアータ 種別 TSアバター 本名 ミアータ 愛称 ミアータちゃん 身長 172cm 体重 58kg 部活動 自動車部 趣味 海外でドライブ 好きなもの 排ガスとタイヤの焼けるにおい 嫌いなもの 沸点が低い人 ノリと勢いと性癖で出来たTSアバター長身で筋肉質で女子からもモテそうなイメージで、中の人の細かい特徴を入れてみた残念美人中の人の性癖の影響で、NG無しの総受けという変態属性を与えられるドM。最近は髪が白くなったり、身長が高くなったり色々といじくりまわされている。 シャリオ・アバンテ 種別 オリジナル 本名 シャリオ・アバンテ(Chariot Avante) 愛称 シャル、シャルたん 身長 159cm 体重 50kg 部活動 自動車部 趣味 クルマ弄り 好きなもの アメリカンV8 嫌いなもの エビ、タコ、イカ、貝など ハニセレからコンバートした天真爛漫なアメリカ人留学生。日本語は達者。地元では印象がガラリと変わるが、気にしてはいけない。プロレースメカニックの父の影響でクルマいじりに天才的な才能を見せるが、日本の学校でクルマを乗ってきてはいけないことを知ってカルチャーショックを受けていた。ミウとは親友で、母国語の英語で話しているのをよく見かける。ちなみに地元で16歳の頃に免許を取っている。中の人のアイドル。 ミウ・クロウズ 種別 オリジナル 本名 ミウ・クロウズ(Miu Crows) 愛称 ミウ、ミウミウ 身長 169cm 体重 60kg 所属 帰宅部 趣味 仕事、ドライブ 好きなもの タバコ 嫌いなもの 音楽 ハニセレからコンバートした冷静沈着な不死人。オーストラリア出身で、喫煙者。一応、20歳なので免許もタバコもOK。性格は割と温厚で人付き合いも悪くないが、口数が少ない。学園に親友のシャルと共に通っているが、一応タバコは生徒に隠れて吸っている。教員たちには周知済み。地頭は良いが知識に乏しいため、身体を使う教科以外の成績はあまりよろしくない。実は音痴。裏稼業をするときはアルヴィナの護衛として、引き金を引くことに一切の容赦やためらいは存在せず、まるで恐怖を忘れたように肉薄してトリガーを引く。 アルヴィナ・セアラ・ヴィシュニャコヴァ 種別 オリジナル 本名 アルヴィナ・セアラ・ヴィシュニャコヴァ(Aruvina Sarah Vishnyakova) 愛称 アル、ボス、オルレ 身長 163cm 体重 55kg 担当 外国語講師 趣味 食べ歩き、お酒 好きなもの 動物の血を使った料理 嫌いなもの 辛い物 ハニセレからコンバートした大人な女性。外国語教師なのに自分のラストネームが上手く発音できない。明るく親しみやすい性格でALTとして外国語を教える。ユーモアあふれる授業は生徒からの評判も良い。動物の血を使った料理が好きということから、実は吸血鬼ではないかと噂されているが、本人は肯定も否定もしないし、周りの人間も真に受けていない。ただ、本当に正体は600歳以上の吸血鬼である。すぐに焼けてしまうデリケートな肌のため、日中に外に出るときは日焼け止めとサングラスは欠かさない。人の肉は嫌いで、直接襲って吸血することはしない。冗談で襲うフリをすることはある。教師をする傍ら、マフィアやギャング、ヤクザ相手に国籍や名義の売買、マネーロンダリングなど裏稼業を行っている。その仕事柄人気のないところなどで襲われることも多いが、本人の指揮と部下で護衛のミウやドライバーのシャルが巧みに処理をする。
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ク クイックシルバー Quicksilver 【ヒーロー/ヴィラン】本名:本名:ピエトロ・マキシモフ(Pietro Maximoff) ミュータント/男性/地球人/ユダヤ人 マーヴルユニヴァースへの初登場:Uncanny X-men 4号 所属チーム:アベンジャーズ・アカデミー チーム履歴:ブラザーフッドオブイビルミュータンツ、アベンジャーズ、ウェストコーストアベンジャーズ、Xファクター、マイティ・アベンジャーズ、 超高速移動を能力とするミュータントで、マグニートーの息子、スカーレット・ウィッチの双子の弟。マグニートーの部下として初登場したが、お互いが親子であることは長い間知らなかった。 ジプシーの夫妻に育てられたが、家を焼かれた際に姉を守って逃げ出し、二人きりの放浪生活を余儀なくされた。その他、幼少期の詳細はスカーレットウィッチの項も参照されたし。 X-FACTOR時代にはアコライツからマグニートーの後継者として誘いを受けた事もあった。 重度のシスコン。ヴィジョンとワンダの結婚にも猛反対していたし、自身のクリスタルとの結婚も当然うまくいかなかった。インヒューマンズのクリスタルとの間に生まれた娘ルナも、当然インヒューマン側で育てられている。 能力を暴走させたワンダを守るため、世界そのものを作り変えてしまったハウスオブM事件の主犯 その結果、地上からミュータントが激減してしまうが、インヒューマンズからテリジェンクリスタルを盗み出し、能力を戻そうとした。この事件が原因でアメリカとインヒューマンズは戦争に発展。 また、テリジェンミストで戻った能力は元の力を超えて暴走し、ユーナス・ザ・アンタッチャブルらはそのために死亡した。 その後現実世界でも、レイラ・ミラーにより自分がM-Dayの黒幕であったことを暴露され、再び全てを失い、浮浪者として投獄される。しかし収容所の窓から見た殺人現場に、正義の怒りを燃やした結果、まさかの完全復活。ヒーローとして罪滅ぼしに生きる事を決めた。 が、復帰の際につい、「今までのはスクラルの偽物」と嘘をついてしまう 紆余曲折の末、姉の居るマイティアベンジャーズに復帰。盗み出したテリジェンクリスタルに変わる品を献上しインヒューマンズとの和解にも成功しかし嘘は重ねたまま。ルナに見抜かれ「パパを愛しているけど、それがある限り尊敬は出来ない」と言われてしまう。 アベンジャーズ・アカデミーで教師になった。生徒のフィネスから、テロリスト時代の技術を教えてくれと迫られているが、そのフィネスからはそれなりに慕われている。 アカデミー閉校に伴いアベンジャーズのサポートメンバーになっていたが、企業所属チームとして再出発したX-Factor(第五期)に参加。ガンビットにはアベンジャーズのスパイではないかと疑われていたが、リーダーである義妹ポラリスに「お兄ちゃんらしいことしたかったんだよ」と情に訴え参加を認められる。 実際はアベンジャーズではなくハボックの個人スパイ。暴走しがちなポラリスを監視している。 AXIS展開中、マグニートーと血縁が無い事が判明。先天的ミュータントでは無いとされた。映画化権をめぐるFOXとの交渉中にゴタゴタがあったようだ。 重圧から解き放たれたのか、現在はアンキャニーアベンジャーズに復帰、デッドプールらと(姉のこと以外は)いきいきと活動している。 しかし脳筋のリーダー・ローグとことごとく反りが合わない。ジャガーノートとの戦闘で、勝手に作戦を立ててシナプスを危険に晒したとしてチームを追われてしまう。 直後にノーサレンダー事件が発生し再招集されるが、ローグとの確執は残したまま。恋人シナプス以外に理解者がいない中たった一人で走り続け、停滞凍結から全ヒーローを救い出す。ピエトロ本人はその代償に、すべてが凍結した世界へ消えてしまった… スカーレット・ウィッチ、ブラザー・ブードゥーの尽力で現在は帰還。そちらの世界で拾ってきた亀を飼いだして、少し人当たりが丸くなった。 DCとのクロスオーバーではフラッシュと対戦したが、やはりスピードフォース無しでは勝ち目は無かった。スピードフォースのないマーベル世界で直接対決した際はきっちりリベンジ。地上最速の面目は保たれた。 実写映画 X-MEN フューチャー&パストに登場。引き続き映画「エイジオブアポカリプス」への登場も決まっている。 映画アベンジャーズ2にも登場するが、こちらの世界観にはミュータントがいないため、設定は大きく異る。ゴタゴタの結果、アベンジャーズではピエトロは死亡、X-MENではワンダは背景のみ、という形になったようだ。 クイル 本名:マックス・ジョーダン エグゼビア学院の生徒。 グウェンプール Gwenpool 【ヒーロー】 本名:グウェンドリン・”グウェン”・プール(Gwendryn "Gwen" Poole) 人間/女性/地球人/アメリカ人 年齢は18歳#24で、「バトロックは、本当は私が生まれる35年前にデビューしたの」と言っており、バトロックのデビューが1966年のため、グウェンプールの生年は2001年。これは連載時に18歳になる。 このことはライターも確認している。 スパイダーグウェンの独立誌が創刊される際、記念キャンペーンとしてマーベルの各タイトルで「ヒーローが、グウェンが扮した『○○グウェン』バージョンに変わる」というバリアントカバーが描かれた。その中の一つである"Deadpool's Secret Secret Wars, vol 1 2, Gwen Variant"に出たデッドプール風グウェンがやけに好評だったため、急遽本当のキャラとしてデビューさせることにした、というかなり異色の経緯で生まれたヒロイン。後述のようなスタイル(特にピンク&ホワイト)のキャラクターが今までに無く、コスプレで人気が出た。 現実世界から何らかの事故で次元を越えてマーベルユニバースに来てしまった、らしい。そのため本物のデッドプール同様「第四の壁」を認識できる。ただしこの「現実世界」は正しくは「マーベルヒーロー達の話がコミックとして出版されている、マーベルユニバース内の平行世界の一つ(Earth-TRN565)」であり、我々のいる現実ではない。 パワーも技能も何もない普通の女子だが、元の世界でコミックオタクだったため、キャラや設定に精通している。時としてそれらを武器に事態を打開する。売り文句は「ヒーローの正体からATMの暗証番号までみんな知っている」だった。 また、ヒーローとして行動する限りは「主人公補正」のような力が働き、ご都合主義的な幸運に守られるらしい。 その能力と出自のため、性格はきわめて楽天的かつ脳天気。今いる世界がコミックに描かれる物語にすぎないと理解しているため、ヒーロー活動も人の生死も、基本的に万事をナメている。 とはいえ完全に無責任というわけでもなく、人並みの正義感や優しさはある、ちゃっかり者でタフな女の子。煽り文句は「マーベル一、モラルに問題のあるヒーロー」、ついたあだ名は「ピンク・ゴースト」である。 コスチュームはデッドプールの衣装を白、ピンク、ショートパンツ、ロングブーツで女の子風にアレンジしたスタイル。髪の毛はブロンドで、毛先をピンクに染めている。 ほかのタイトルに何作か出ている。「ラクーン&グルート」「チャンピオンズ」「ヴェノム(グウェンプールに変身するヴェノム)」「ハワード・ザ・ダック」など。邦訳の解説で「チャンピオンズとは会っていない」という説明があるが、ほぼ同じ時に出た号にカメオ出演しており、チャンピオンズの連中からの扱いは「非公式かつイヤイヤながら」だが、チャンピオンズのメンバーでもある。 出自からわかるとおり、デッドプールともグウェン・ステイシーとも赤の他人。デッドプールと対戦したことがあるが、デッドプールのコミックは嫌いで、読んでいなかったため大苦戦する。 日本人アーティスト・ユニット、グリヒルがメインのペンシラー&インクを担当。彼女たちの描くグウェンプールは大変キュートなのだが、たまにアーティストが変わるとえらいことになる。素顔が出るときに限って、グリヒルがペンシラーでないのは気のせいか? 一緒にマーベルユニバースに来た弟テディに関わる事件の中で、コミックの世界についての認識を深め、「コマの外に出て自由に移動する」「効果音や台詞のフキダシを実体として操作する」といったメタフィクション的スキルを身につける。日本ではギャグ漫画などで昔からよく見る手法だが、アメコミでは珍しいらしく、特にコマの外(ガタースペース)に出たのはマーベルでは彼女が初めてだという。本家デップーにもできない。 ところが、未来のグウェンがそのスキルを使ってキャラクターの人生を面白半分にもてあそぶ悪質なヴィランになっていることが判明。未来から来たスパイダーマン(マイルス)らに命を狙われたりするも、ダークグウェンと対決し、貴女のようにはならないと決意することで彼女を消し去った。 しかし別の問題が浮上。実はダークグウェンは人気があり、連載も長く続いていた(らしい)のだが、その未来を否定したことで、グウェンの物語はもうじき終わる運命となってしまったのだ。 【ネタバレ】とうとう運命を受け入れ、静かに最後の時を待つグウェンだが、その前に現れたのは成長した未来のグウェンだった。 【ネタバレ】彼女は教える。残り少ないのはページであって、時間ではないこと。連載が終わっても、他のタイトルにゲスト出演するかもしれないこと。そして、このマンガが読まれ続ける限り、グウェンも物語も消えないこと。 【ネタバレ】そしてグウェンは、残りの数ページで数十年に及ぶヒーロー活動を駆け抜けると、最後にコマから抜け出し、諦めていた過去の自分を導きに向かうのだった。 クセがありすぎて、ほかのタイトルに出られないと思われたが、ケイト(ホークアイ)率いるWest Coast Avengersにレギュラーとして参加。四つ足で歩く陸上サメをペットにしてジェフと名付けたり、キッド・オメガと最凶のカップルになったりした。 West Coast Avengersが#10で撃沈。二話ほどドック・オックのスパイダーマンに登場。 2019年夏、"Gwenpool Strike Back"というミニシリーズが発表される。 グウェンはマーベルユニバースにでっかい爪痕を残そうと、まずスパイダーマン(ピーター)のマスクを剥ぐことに!「マイルスのマスクは剥いだから、次はピーターね!」 GURIHIRUがペンシルとして参加していないが、#1のバリアントカバーにクリス・バチャロ、アマンダ・コナーズと並んでGURIHIRUが描いていた。クリス・バチャロ、アマンダ・コナーズはレア表紙だったが、GURIHIRUは通常に購入可。細かく見ていくとWest Coast Avengersつながりで、キッド・オメガと(本編にも出てくる)陸上サメが描かれている。 「GURIHIRUでもそうでなくても、赦してよね」 スパイダーマンに続きFFをおちょくり倒し,そしてマーベルヒーローズを孤島に集めて何やら企み...なんかブラックグウェンに成りつつあるような。 最後は写真の表紙? クエイク Quake 【ヒーロー】 デイジー・ジョンソン インヒューマン/女性/地球人 振動波を操る能力を持つS.H.I.E.L.D.エージェント。衝撃を起こし地震を発生させるなどできるが、衝撃を集中する事で敵を内破させる強力な殺傷力を持つ。 初期はかなりの短髪。外見はアンジェリーナ・ジョリーを元にしていた。腕にメカニカルなグローブをつけることが多いが、このグローブは能力を集中させるためのもの。ヴィランのMr.ハイドとインヒューマンの売春婦の間に生まれた娘だが、生まれた直後に養子に出されたため親子関係は無いも同然。 当初ミュータントだろうと思われていたが、後年、その力は父の遺伝子まで浸食したハイド・フォーミュラとインヒューマンである母親由来による、インヒューマンズとしての能力である事が判明した。 ハイドも、自分の遺伝子を操作していろいろやっていたらしい。 2004年のシークレットウォー編で初登場。フューリーが切り札として実戦投入したシークレットエージェント。フューリーは以前から切り札になる戦力として目を付けており、当時は正規の隊員ではなかった。 フューリーが失脚してからも、彼が個人的に組織したシークレットウォリアーズに加入。シークレットインベージョンでのスクラルとの戦いにも加わった。 シージ後にオズボーンが脱獄した際、一時的にアベンジャーズメンバーとなる。S.H.I.E.L.D.にも正規加入する。 アベンジャーズがマグニートーを倒すため、S.H.I.E.L.D.から彼女をレンタルし遠距離から脳しんとうを起こす作戦をとった。このとき、アベンジャーズに入ったら「クエイク」と名乗るとか、アベンジャーズに入れないことが分かると、「期待した私がバカみたいね」とか言っていた。 フューリーは失脚前に彼女に指揮権10を与えており、彼女が一時S.H.I.E.L.D.の指揮をとった。しかし独断作戦の責任を問われ、長官職はマリア・ヒルに交代する事となった。 カマラやムーン・ガールなど新世代のインヒューマン達を、(主に成り行きで)率いていく役回りが多い。当人は、自分はチームプレーヤーではないし、リーダーでもなく、一匹狼だと任じている。 近年、後述のドラマ版の活躍を受け、コミックにも設定が逆輸入されている。 ドラマ「エージェントオブシールド」シリーズに意外な形で登場。オリジンに大きくアレンジが加えられている。 当初スカイ(Sky)のコードネームで、ハッカーの平隊員として登場。しかし... クエーサー Quasar 【ヒーロー】 ウェンデル・ヴォーン 人間/男性/地球人 初登場は1979年のハルク誌。 両手首のクォンタムバンドを通じ、無限のクォンタムパワーを発揮。ブラストとして攻撃に用いる他、常に高い防御力の力場を形成している。 全知全能のコズミックビーイングであるイーオンと意識を共有しており、意識を集中する事で全能の知識と接触する事が可能。 インフィニティ・ガントレット編に登場しているため、日本でもそれなりに知名度がある。 「宇*怪人ゴー*ト」はDCにいる敵性キャラクターなので、間違ってはいけない(笑)。 クエーサー(二代目) 【ヒーロー】本名:フィラ=ベル Phyla-Vell 女性/異星人/ヒーロー マー=ベルの娘。偉大な父親の娘というコンプレックスを抱えていた。 元キャプテン・マーベル。 マーティルの名前も名乗った。 ムーンドラゴンの同性愛の恋人。 グエン・ステーシー Gwen Stacy 【故人】本名:グエンドリン・ステーシー 人間/女性/地球人/アメリカ人 ピーターの大学時代の恋人だった。MJはその次の恋人にあたり、最初から順風満帆ではなかった。 グリーン・ゴブリンに誘拐され、橋から落とされて死亡した。この時の死因が、落下するグウェンをピーターがクモ糸で助けようとした際、空中で急制止した衝撃で首が折れたせいだと言われ、彼を悩ませた。 近年になって、ノーマン・オズボーンとの間に子供がいる事が判明した。父親がスパイダーマンの戦いに巻き込まれて(?)死亡。傷心のグエンをイギリスにいた叔父が呼び、しばらく欧州へ行った。その時フランスで子供を出産する。 当初の企画ではピーターを父親にする予定だったが、子連れのスパイダーマンはどうか、ということになり、ノーマンの子供にした。 ハウスオブM世界では、ピーターと結婚していて、子供が生まれていた。 AOA世界では、フランスにいたため人類狩りにあわず生き延びたことになっている。 AoA世界では、アポカリプスに対する人類側の勢力、人類最高会議に属する女戦士になっていた。 スパイダーバース事件では、並行世界からスパイダーマンとして戦うグウェンが訪れている。直後のバトルワールド展開でも引き続き登場し、その後の新世界でも残留が決定している。 謎の新キャラ「グウェンプール」も誕生。イラストのみのネタキャラだったが、ハワードザダック誌に登場。2015年のクリスマス特別号にも登場。2016年には個人誌も獲得。人気タイトルへと成長していった。 2019年夏、グエンの二つのペルソナ、ゴーストスパイダー(スパイダーグウェン)とグウェンプールが揃ってコミックに登場。ゴーストスパイダーはアース616に参入する。 ヒロイン第一号という事でアニメ作品への登場も多いが、作品によっては全く登場しない事もしばしば。 グッドボーイ Good Boy 【ヒーロー】 本名 グッドネス・シウバ 獣人/女性/地球人/アメリカ人 グッドボーイと言うコードネームだが女性である。グッドネスという、冗談のような本名をしている。「グッドネス」自体は、神に対する呼びかけの一つ。 獣人状態の時は男なので、「ボーイ」を名乗っているそうだ。 兄の名はラッキー 二足歩行の青い毛の狼に変身する獣人。ただし変身は家系的なもので、ライカンスロープやウェアウルフ(狼人間)ではないと主張している。 スクィレルガールが抜けたあとのGLAの最新メンバー。 趣味は漫画描き。シャツに「ウススカ イスミ」という日本語が書いてあったり、部屋の飾りが日本のオタク系だったりと、日本のサブカル系に興味がある様子。 クラート(スーパースクラル) Kl'rt 【ヴィラン】 強化人間/男性/スクラル人 いわゆるスーパースクラルとして知られるFFのライバルヴィラン。 古参の強豪ヴィランである上に、スクラルを代表する戦士として出番も多く、長い経歴の持ち主。 F4に対抗するため、FF四人の能力を一人で吸収した。つまり、炎の操作、岩の体(主に拳)と怪力、透明化、伸張を一人でもっている。 残念ながら変身能力を失っている。 FFはもちろんの事、アイアンフィストとも因縁が深い。 ファンタスティックフォーに対抗するためスクラル軍を代表して強化改造を受け、スーパースクラルとなった。 アニヒレーションウェーブでは地球含む各勢力と共闘し、ファランクスコンクエスト事件ではトランスモードウイルスに感染しかかる等、立て続けに宇宙系大イベントの激戦を戦った。 シークレットインベージョン時にはノヴァと戦った。その後地球で拘束され、ラフトに収監される。 インフィニティ事件ではサンダーボルツの別働隊として戦い、混乱を利用して脱走に成功した。 スクラル帝国が弱体化し軍閥による内乱状態に入ると、軍閥の一つとして参戦。最終的にスクラル帝国を再建し、皇帝となる。これにより(かろうじて)スクラルが宇宙列強に残った。 日本ではFFの露出が控えめな事もあり認知度はイマイチだったが、格闘ゲームに出演した事で一気に知名度UP。 近年は他にも「マーベルアルティメットアライアンス」「MARVEL HEROES」等、多くのゲームに登場している。 アニメでは「アベンジャーズ 地球最強のヒーロー」「ハルク:スマッシュヒーローズ」等に登場。 クラウド9 Cloud 9 【ヒーロー】本名:アビゲイル・ボイレン 超能力者/女性/地球人/アメリカ人 所属チーム:フリーダムフォース チーム遍歴 キャンプハモンド 「クラウド 9」とは米国の気象庁が使っていた雲の9区分のうち積乱雲のこと。一番高く上る雲であることから、転じて「至福」の意味を持つ。 雲を作り、それに乗って飛行する能力を持つ少女。また、狙撃の名手でもある。 もともとヒーローになる気は無かったが、CW後登録法に引っかかりキャンプハモンド入り。入学初日のテスト中の事故でMVPが彼女を庇って事故死。心の傷となる。 トラウマ、コモドらとともに訓練を経て成長し、自分の意思でイニシアチブに残り、卒業後はモンタナ州のフリーダムフォースに配属される。 シージ後、登録法の有名無実化に伴ってヒーローチームへの所属義務がなくなると、キャプテン・アメリカの慰留をきっぱりと断って退役。支給されていた(抜群にセンスの悪い)コスチュームを捨て去って、以後は時々友人たちに協力する程度の活動になる。 アベンジャーズアカデミー誌に登場して以来出番がなかったが、2018年、S.H.I.E.L.D.顧問レオナルド・ダ・ヴィンチのもとで訓練しているのが確認されている他、2019年にはメンバー増強中のチャンピオンズの新メンバー候補の筆頭に挙げられている。 初めて他の女性ヒーローたちを見た時は「何で皆ヴォーグの表紙みたいなスタイルなの!?」と自身の幼児体型を気にしてた。と言っても、日本漫画界から見れば彼女も十分なおっぱいサイズなのだが… クラグリン Kraglin 1963年にTales to Astonish誌に一度登場しただけのマイナーキャラクター。A-チルタリア星から来た複眼の異星人。 映画「ガーディアンズオブギャラクシー:リミックス」にヨンドゥの部下として登場。監督の弟ショーン・ガンが演じた。容姿は普通の人間。 映画の出番を受け、後にコミック正史世界でもヨンドゥの部下として再登場する。 クラコア Krakoa 【巨大怪獣】ミュータント リビング・アイランドと呼ばれる超巨大ミュータント。核実験の影響で島全体が知性を持った一個のミュータントと化した。 サイクロップス以外のX-MEN全員を捕獲し、ウルヴァリンら二期メンバー結集のきっかけとなった強敵。 のちに「デッドリー・ジェネシス」において、実は二期メンバー以前にバルカンのチームが派遣されており、しかも全滅していたことが判明。弟バルカンが死亡したこの事件は、サイクロップスのトラウマである。 さらに本来は上述の通り知性体だったが、「デッドリー・ジェネシス」において本当は知性なんか無かったということも判明。 バルカン達の存在を消したことによる矛盾をごまかすために、教授がX-MEN全員の精神をいじってクラコアに知性があるように思い込ませていたのだ。 近年、アストニッシング誌上でクラコアクローンが登場した。サイクロップスのオプティックブラストの一撃によって、半身を文字通り消し飛ばされた。 クローンが量産製造されて、X-MEN襲撃に利用されている。 設立されたばかりのジーン・グレイ学園襲撃にも用いられたが、キッド・オメガに説得されて学園に仲間入りしている。 House of X以後の展開ではクラコアはミュータントの基地であり家であり国となった。サイファーの翻訳能力を通して会話できる程度には知性もあるようだ。 グラスホッパー Grasshopper 脚の部品は、ガントレット、サウスポー、アーマリーのオリジンとなった、異星人間の戦いの時に、地球に落ちてきた正体不明の異星人の脚部を、ロクソン社が入手したものとされる。その脚の部品を使ったアーマーを、ロクソン社のセキュリティー担当に使わせた。 初代【ヒーロー】本名:ダグ・タガート ロクソン社の研究部門のシンディー・シェルトン博士から、セキュリティー担当のダグに、グラスホッパースーツが与えられる。スーツは事件を感知する触角や視覚を強化する装置、そして強力な脚力(ジャンプ力)を出す脚が備えられている。 脚は強力で、サバットの達人であるバトロックにジャンプ力で勝つほど。 しかし装甲がペラペラ。バトロック・ブリゲードの一員として参加したザランの投げた釵(サイ)が、ドアマンを通過して、そのままグラスホッパーの顔面に刺さり死亡する。「5.8秒で死亡。メンバーだった時間がスーパーチーム史上の最短記録」(モンキー・ジョー談)←モンキー・ジョーはスクイレルガールの最初の相棒。GLAで死亡。 二代目【ヒーロー】本名:ニール・シェルトン シンディー・シェルトン博士の生き別れの兄弟。 ロクソン社の研究所をキラーシュリークから守ったところ、シンディー・シェルトン博士からお礼を言われるが、「本当はダグ・タガートではなく、生き別れの兄弟、ニールなのだ」と思いながら、カッコよく飛び去ろうとする。しかしリミッターを切ってしまっていたため、宇宙空間まで飛び出てしまったうえ、地球の重力で大気圏に再突入する。 地球のみんなは「クリスマスの星だ」といって喜ぶが、死に神となりニールを導いたドアマンだけが本当のことを知っていた。某サイボーグが元ネタ? 三代目【ヒーロー?】本名:不明 GLA本部で横暴を働いたデッドプールがスクイレルガールにたたき出されたときに、グラスホッパーが通りがかるが、デッドプールに殺されてしまう。 グラディエーター(インペリアル) Gladiator 【ヒーロー?】本名:カラーク シャイア帝国インペリアル・ガードのリーダー。 本人の戦意に応じて無限の超怪力・超防御力を発揮する。それ故、戦いに迷いを感じたり、不意を突かれると弱い。 悪人ではないのだが、皇帝(というより玉座に座っている人)に対して絶対の忠誠を誓うため、皇帝が悪人の場合、彼も悪事に加担することとなる。 近年のウォーオブキングス展開中、亡命中のリランドラに付くか、暴君バルカンに付くかの選択を迫られ、今までに無い選択…リランドラに付く事を決心。おかげでリランドラは正規の手続きを経て皇帝の座に戻る事ができた。 リランドラが暗殺され、途方にくれていた彼は放心状態のまま転がり落ちた皇帝の杖を拾う…と、民衆から歓呼の声が上がる。自ら望むでなく、民衆の意思によってシャイアの新皇帝に就任した。 言う事を聞かないで星を半壊させた不良息子のキッド・グラディエーターを、留学という建前でウルヴァリンの学園に押し付けている。 インフィニティ事件ではサノス軍に対抗すべく、恩讐を越え、スクラル、クリー、地球と連合軍を組んだ。 インペリアル・ガードは、DCのレギオン・オブ・スーパーヒーローズのパロディーで、レギオンのリーダーのスーパーボーイに相当するのがグラディエーター。能力が一緒である。本名もスーパーマンの二つの名前であるカル=エルとクラーク・ケントからとっている。(Kal-El+Clark→Kallark) 特徴的なモヒカン刈りは、DCのO.M.A.C.からとったという説がある。 後に皇帝ヴァルカンが親衛隊に取り立てる、犯罪者の従姉妹が出てくるが、これはスーパーガールに相当する。 ということは、キッド・グラディエーターはスーパーボーイ・プライム? グラディエーター(マジア) Gladiator 【ヴィラン】 犯罪組織マジアの一員。主にデアデビル誌のヴィランとして知られる。 邦訳された「デアデビル:ボーンアゲイン」ではヴィラン引退後にコスチュームショップを経営している姿が見られる。キングピンに脅迫され、ニセデアデビルスーツを作った。 ドラマ版デアデビルにも登場。ヴィランではなく最初から特殊スーツの仕立屋だった。彼の仕事場には原作の姿にも似た剣闘士のポスターが貼ってある。芸が細かい。 グラビティ Gravity 【ヒーロー】本名 グレッグ・エリス 人間/男性/アメリカ人 2000年代中盤に最初からピンタイトルという破格の扱いでデビューした新人ヒーロー。 2006年にはクロスオーバー「BEYOND!」でビヨンダー(に化けたストレンジャー)に拉致された超人の一人として参戦。地球に戻るための戦いの中、犠牲となって命を落とす。戦いの中フードと心を通わせ、後に墓参りにも訪れている。 コズミックビーイングの一人、エポックの手で宇宙の守護者として再生される。 その後、オウンタイトルも終了し、イニシアチブに編入され、凡百ヒーロー扱いに落ち着いてしまう。 イニシアチブプロジェクトにおいて、ネバダ州担当のヘビーヒッターズのリーダーを務める。フィアーイットセルフ編ではキャップの呼び掛けに応じ、チームを率いて参戦するが、リーダーの資質に欠けると馬鹿にされる場面も… 後にチームメンバーのハードボールがヒドラに転向。その責任を取らされて、というわけでも無いだろうがダークレイン後の人事異動でお荷物チーム、グレートレイクスイニシアチブに編入されてしまう。本人のコメント「悪夢だ…頼むから早く醒めてくれ…」 その後再会したハードボールとは大げんかになるが、現在は揃って姿を消している。 グラビトン Graviton 【ヴィラン】本名:フランクリン・ホール 重力を操る強力なヴィラン。初出は1977年。しかし、映画やゲームでの出番に恵まれず、近年まで知名度は今ひとつだった。 アイアンマン誌「ホーンテッド」展開で死亡したかに思われていたが、アベンジャーズワールド誌でAIM帝国の幹部として登場。 アニメ「アベンジャーズ 地球最強のヒーロー」に登場。極めて強力なヴィランとして描かれていた。 アニメ「ディスクウォーズ・アベンジャーズ」にも登場。東映の脚本家が普通の悪役口調でセリフを書くと、MARVEL側から「もっと重力押しで!」と要請されたという。その結果どんなしゃべり方になったかは……アニメでご覧いただこう! シールドドラマにも重力を操作する装置の研究者として登場。 クラン・ガス クラング 【ヴィラン/ヒーロー】 アトランティス人 ネイモア失脚を狙って反逆したアトランティスの将軍。 球状のヘルメットを被ったマント姿。ゲーム「アルティメットアライアンス」ではミステリオと見間違いやすかった。 グランドディレクター Grand Director 【ヴィラン】本名:ウィリアム·バーンサイド (本名からスティーヴ・ロジャースへ改名した) 男性/アメリカ人 「グランドディレクター(50年代キャプテンアメリカ)」参照。 グランドマスター Grandmaster 【ヴィラン】 本名:エン・ドゥイ・ガスト 男性/コズミック・ビーイング エルダーズ・オブ・ザ・ユニバースの一員。 ゲームをすることに執着することで死を免れている。 アベンジャーズvsJLAの際はクローナと賭けをすることでマーベルユニバースの消滅を防ごうとする。 多くのヒーローやヴィランを相手に大掛かりなゲームを仕掛けるが、コイントスや先端に印の付いたくじを引くような簡単なゲームでも挑戦を断れなくて、たびたび負けている。 No Surrender事件でもしつこく暗躍。ポーカーで、ライトニングの己の全存在をかけたハッタリに、「それに釣り合う掛け金は出せない」とゲームを降りた。 クリムゾンコマンド グリーンゴブリン Green Goblin 【ヴィラン】本名:ノーマン・オズボーン 大企業オズコープの社長。後期サンダーボルツリーダー。 グウェンとベン・ライリーを殺害した、スパイダーマンの宿敵として知られる有名ヴィラン。 息子のハリーはピーター・パーカーの親友。彼自身もピーターが学生の頃は親交が厚かった。 未完成の新薬の影響で強化された肉体を得るが、副作用で精神を病み、狂人グリーンゴブリンとしての人格を生み出してしまった。 73年展開中にスパイダーマンとの戦いの中、誤って自らのグライダー攻撃を受け死亡してしまう。父の仇を討つため、ハリーは後に二代目グリーンゴブリンとなる。 96年展開にて血清の力で蘇生し、復活。海外での治療の後にアメリカに帰国する。 治療の甲斐あって精神異常は回復した……かと思われていたが、その後も精神的に追い詰められるとゴブリンの人格が度々出現している。 (表向き)犯罪者更正チームサンダーボルツ(二期)のリーダーとして活動。シークレットインベージョン事件での活躍がTV報道された事をきっかけに、一躍人気者となる。トニーの失敗を利用し、S.H.I.E.L.D.長官の座をも奪い、S.H.I.E.L.D.とアベンジャーズを手中に収める事に成功する。 直後、S.H.I.E.L.D.はH.A.M.M.E.R.と改名されている。 権力を手にした後は有力ヴィランに呼びかけ、秘密結社「カバル」を結成。アイアンマンのアーマーを盗み、アーマーヒーロー「アイアンパトリオット」として活動を開始。表向きはヒーローであると装いながらアメリカを我が手に収める陰謀を巡らしてる。反ミュータント暴動にかこつけてサイクロップスを指名手配するが、逆に宣戦布告を受け、自ら組織したダークX-MENの半数に寝返られてしまい、監禁していたエグゼビア達も奪還されてしまった。 (ダーク)アベンジャーズ&(ダーク)X-MENを率いてサイクのユートピアに総攻撃を仕掛けるが返り討ちに遭い、彼らに対しての姿勢を「無視」へと変更する事に。 モレキュールマンとの戦いでは全裸に剥かれた上、危うくチーム全滅する所だったが、辛くもセントリーのパワーアップで難を逃れた。 アイアンパトリオットとなり、アベンジャーズリーダーとして活動するようになってから、精神に変調を来し始める。この異常は意図的にロキが精神攻撃を行った結果の事だった。 アイアンマンとパキスタンで直接対決し、トニーのマーク0アーマーに梃子摺るも、ボコボコにしてトドメを刺そうとするが、その光景は世界に生中継されていた。結果、己の凶暴性を世間に露呈してしまう。おまけに、アイアンマンが安楽死の権利をドナルド医師に委ねたため、現在の自身の立場上、合法的に殺す事が出来なくなってしまった。 シージ展開で、公的部隊と化したヴィラン軍団にヴォルスタッグが抵抗した事を契機に、ついにアスガードへと侵攻するが、ついに団結し、結集したヒーロー達の反撃の前に敗北。全世界に緑色に変化した狂乱状態を晒した末、逮捕・収監された。 脱獄後、ハルクの息子サカー等の新メンバーを加入させ、ニュー・ダーク・アベンジャーズを結成。ニューアベンジャーズと戦っている。 ハンドの暗殺部隊やヒドラのマダム・ヒドラ派と手を組み、HAMMERを復活&再編してアベンジャーズの宿敵になっている。 カーネイジのシンビオート共生体を取り込み、「レッドゴブリン」に変貌。ピーター・パーカーと彼の愛する人々を狙い始める。 「アルティメット」世界では遺伝子変異蜘蛛は彼の開発したものであり、自身も巨体の鬼のような怪人に変異。長い戦いの後、最期にピーターと相打ちとなって共に死亡した。 スパイダーマンの宿敵として、アニメ・ゲーム等各種メディアにも登場頻度が非常に高い。アニメ「スペクタキュラースパイダーマン」では、ゴブリンの正体が誰かを謎にし続ける事でお約束展開に新鮮味をもたせた。 アニメ「アルティメットスパイダーマン」ではコミックのULTIMATE版のように巨体の怪人と化したが、後に治療に成功し、息子思いの良いパパになった。 ドクオックに再改造されそうになり、やっぱり悪落ち…的な流れになったが、アイアンパトリオットアーマーを身に着けヒーローと共闘。自身と息子を守りぬいた。 ゲーム「MARVEL HEROES」ではAXIS編タイアップから、2016年に「プレイアブルヒーロー」として登場した。 グリーンゴブリン(ニ代目) ハリー・オズボーンの項を参照。 グリーンゴブリン(三代目) 【故人】【ヴィラン】本名:バート・ハミルトン ハリーの担当精神科医。 グリーンゴブリン(四代目) 【ヒーロー】本名:フィル・ユーリック ゴブリンなのにヒーロー。新聞記者ベン・ユーリックの甥。 オズコープでゴブリン化する薬とゴブリンスーツを偶然手に入れたフィルは、最初善良なグリーン・ゴブリンとして力を使おうと考えた。ロナーズでも、キレてヴィラン化しそうな自分を直そうとしていた。 しかし後にホブゴブリンを殺して自分がホブゴブリンになったり、ゴブリンナイト、ゴブリンキングを名乗るなど、ヴィラン化していく。 オリジナルにない能力として、”ルナティック・ラフ”という気味悪い笑い声を使った音波攻撃がある。 クリスタル Crystal 【ヒーロー】本名:クリスタリア・アマクェリン インヒューマン/女性 インヒューマン皇室の一員。メデューサの妹。 初めて外界と接触を持ったとされるインヒューマン。 能力は、四大元素(地、水、風、火)の操作。 FFのヒューマントーチと恋仲だった事もあるが、後にクイックシルバーと結婚。娘ルナも産まれるが、後に離婚。 シークレットインベージョン事件にてロナンと婚約。これによってインヒューマンズはクリーと同盟関係に。自ら望んだ訳ではない政略結婚だった上、クリーをインヒューマンが支配下においたにもかかわらず、ロナンとの仲はそこそこ上手くいっている様子。 バトルワールド編終了後の新展開では、若手インヒューマンと共に新たなチームを組み、新連載の主役?を張っている。 格闘ゲーム「アベンジャーズ・イン・ギャラクティックストーム」ではプレイヤーキャラの一人。貴重な女性キャラ。 ドラマ「インヒューマンズ」に他の王族と共に登場。 グリズリー(シックスパック) Grizzly シックスパックのメンバーだった。 グリズリー 【ヴィラン】 本名:マクスウェル・マーカム 所属チーム:サンダーボルツ 熊のようなスーツを着た怪力自慢スパイダーマン誌のヴィラン。 オズボーンにスカウトされ、ダークレイン期のサンダーボルツに加入。分隊長となり、シージの決戦時にはグングニル奪取の任に就くが、アントマン(オグレディ)の裏切りに遭い失敗。逮捕されラフトに収監される。 ボルツ在籍時の経緯からアントマン(オグレディ)を恨み、追跡を続け、ついに復讐を果たす…かに思われたが、相手を間違え、アントマン(ラング)を襲撃。逆に教え諭され、ラングの下で働く事となるが、後にシークレットエンパイア編でヴィランに戻っている。 グリフィン Griffin 【ヴィラン】本名:ジョニー・ホートン ライオンのような鬣に鷲の翼と爪、トカゲのような身体を持った怪力自慢で空も飛べる。いわゆるキメラ系な怪人。 シークレットエンパイアやマスターオブイービル等に所属。ダークレイン期以後はフッドのシンジケートのメンバー。見栄えがするのでアルマジロとともに集団の後列で巨体を誇示することが多い。 ドラマ「エージェントオブシールド」にも名前だけ登場。シールド基地内に拘禁されていた。 グリム・リーパー Grim Reaper 【ヴィラン】本名:エリック・ウィリアムズ 男性/人間/アメリカ人 大きな鎌と胸のドクロが特徴的なヴィラン。ブードゥー魔術と関わりが深い。アベンジャーズのワンダーマンの実の兄。 厳格な父の下で兄弟と比べられながら育ち、マヂアのメンバーとなる。 弟が死んだのをアヴェンジャーズのせいだと思い込み、復讐のためにグリム・リーパーとなった。 トレードマークの鎌は、科学者ヴィランであるティンカラーの手によるもの。 復讐は半ば成功したが、ブラックパンサー達によって倒される。 ヒドラと手を組み、ビジョンの心と保存していた弟の肉体を使い、弟を復活させようと試みた。皮肉にも蘇った弟がワンダーマンとしてアヴェンジャーズに参加して敵同士となった。 その後もウルトロン、イモータス、レッドスカルら様々なヴィランの暗躍に加担し続ける。何度か死んでいるが、魔術・魔界系の力で生き返っている。 心を入れ替え、弟への執着を捨てると誓い、アベンジャーズと共闘した事もあったが、結局現在ではマギアに合流し、再びヴィランに戻っている。 アンキャニーアベンジャーズチームの結成会見に乱入。ワンダーマンのパワーをコピーしたローグに殴り殺された。 アポカリプス・ツインズの手で復活。フォー・ホースメン・オブ・デスとなった。事件後、傷ついたツインズを抱えてダケンと二人で何処へか消える。 バトルワールド編終了後の新展開で早々に元の姿で登場するが、ヴィジョン邸襲撃の際に、ヴィジョンが作った妻ヴァージニアに頭を割られてまた死んだ。よく死ぬなぁ…この殺人がヴィジョン一家の運命を暗転させるのだが、それは別の話。 クリムゾン・ダイナモ Crimson Dynamo 【ヴィラン】 人間/地球人/ロシア人 (初代)本名:アントン・ヴァンコ (二代目)本名:ボリス・ツルゲネフ 元祖クリムゾンダイナモ(Mk-1)、(Mk-2) (三代目):本名:アレックス・ネフスキー (四代目)本名:ユーリ・ペトロヴィッチ 改良型クリムゾンダイナモ(Mk-3) (五代目)本名:デミトリ・バカーリン 第一次アーマーウォーズ期クリムゾンダイナモ(Mk-4) (六代目)本名:ヴァレンティン・シャタロフ ソ連崩壊後時期クリムゾンダイナモ(Mk-4)、(Mk-5) (七代目)本名:ゲンナジー・デミトリヴィッチ・ガヴリーロフ(Mk-2カスタム) 初代は周囲の機械をリモコン操作する機能をもったアーマーでアイアンマンに挑むも空を飛べない事を突かれ海に落とされる。 二代目はブラックウィドウと共に初代を暗殺しにくるが最終的に初代ヴァンコに倒されるもヴァンコ自身も死亡。 新作玩具もラインナップされ。 グルート Groot 【ヒーロー】 植物型ヒューマノイド/プラネットX星人 アニヒレーション展開でスターロードらと仲間になり、ガーディアン・オブ・ギャラクシーのメンバーとなる。以後、ロケット・ラクーンの相棒となった。 枯れ木のような外見の植物生命体で、様々な能力を持っているが「I'M GROOT!!」としか喋れない。後述の初出時含め、当初は普通に会話できていたのだが、後に設定を改められている。 元々は怪奇コミックの一発ネタの敵で、宇宙から来て実験用に人類を拉致しようとする邪悪な異星人として登場。現在のグルートと別個体なのかどうかは不明。 映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に登場した事で一躍知名度UP。 アニメ「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」「アルティメットスパイダーマン」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に登場。 近年どのメディアでも台詞は(実写映画のあの一言を除いては)「私はグルート」だけである。 クルセイダー Crusader 【ヒーロー】【故人】本名:ズレッグ Z'Reg スクラル人/偽装地球人/偽装アメリカ人 スクラルの潜入工作員で、本来はアベンジャーズに潜入する予定だったが、生憎アベンジャーが解散していた。 このため、オーブリー・トンプソンという偽名で、イニシアチブに参加。ヒーローの一員となった。 しかし、基地内で誰が味方だか考えているうちに裏切る機会を逸し、そのままスクラルと戦闘になってしまった。 キャプテンアメリカの教え、ニック・フューリーの言葉、地球で出来た恋人との思い出を反芻するうちに、このまま地球人として戦うことを決意。しかし、スクラルを見破り抹殺している二代目3Dマンとスクラル・キル・クルーが、彼らと合流。3Dマンによって殺害されてしまった… クルセイダーCrusader 【ヴィラン】本名:アーサー・チャールズ・ブラックウッド 神?の啓示によって力を得た人間/男性/地球人/アメリカ人 過激思想に染まった神学生で、神を信じないものや異教徒は粉砕すべきと考えた。 神?が与えた啓示により、神に命をかけて尽くした彼の祖先の姿を見る。特に彼の祖先の一人が十字軍の兵士(クルセイダー)だったことに感銘を受ける。 啓示から醒めると、そこに剣と盾と騎士の服が置いてあり、彼は祖先からスーパーパワーをもらったことに気付いた。 まず偽の神(と考えた)ソーを退治に向かった。 信仰に対する疑いが起こると、スーパーパワーが消えてしまうという弱点がある。 現在はフッドの手下に...トホホ クレア Clea ドクター・ストレンジの弟子で、元恋人。ダークディメンジョンの姫君で、今は故郷に帰っている。 昔の髪型が特徴的。 ゲーム「MARVEL HEROES」ではストーリーに関わるNPCとして登場していた他、ブラッドストーンやゴーストBOX等々を販売していた。サポート戦闘する「チームアップヒーロー」としても実装され、ストレンジとも共に戦えるようになっていた。 ドラマ、ディフェンダーズシリーズに登場する「クレア」は無関係の別人。「ナイトナース」の項を参照。 クレイヴン・ザ・ハンター Kraven the Hunter 【ヴィラン】本名:セルゲイ・クラヴィノフ 人間/男性/地球人/ロシア人 初出は1964年のスパイダーマン誌。シニスターシックスの一員で、主にスパイダーマンのヴィランとして知られる。 猛獣使いのTVスター。恋人であるブードゥーの尼僧カリプソが造った秘薬で超人的肉体を得て、天性のハンターとしての資質を開花させた。猛獣を容易く仕留める程のパワーではあるが、並み居る強豪達と比べるとパワーは劣る。 同じくスパイダーマンのライバルヴィランであるカメレオンは、彼の異母兄弟。 傑作と名高い「クレイブンズ・ラストハント」編で、ついに悲願であるスパイダーマン狩りを達成し、自殺。 妻サーシャとの間に三人の子を設けている。父の死後、長男ウラジミールはグリムハンターと名乗るヴィランとなる。 次男アリョーシャは二代目クレイブンとなる。 三男ネッドは異母兄であるアリョーシャを殺そうとしたが、逆にカメレオンに殺される。 近年、12才の娘アナが後を継ぎ、新人ヴィランとしてデビュー。スパイダーマンを狙ったが、人違いの挙句デアデビルの衣装を着たピーターに倒された。 過去にシニスターと組んで仕事していたという設定が追加され、「エクスレイブン(Xraven)」という彼自身のクローンも登場した。 妻サーシャはヴィランを集め、ピーターのクローン(ケイン)の血を使った儀式により夫の蘇生に成功。程なくスパイダーマンに倒される。サベッジランドに逃れたクレイブンは、一族の名に相応しくないと、「家族狩り」を開始。 まず異を唱えたサーシャが殺され、ウラジミールも戦いを挑んだが殺される。アリョーシャは逃げ延びた。 2019年、Hunted事件の主役として、アーケイド、タスクマスター、ブラックアントを引き連れ、多くの動物系ヴィランを巻き込み大規模な仮を開始する。 アナと共にスカーレットスパイダーとして活動中のケインを執拗に追い詰め始めるが、これは呪われた蘇生を終えるためケインの手で討たれる必要があり、彼の殺意を高めるための策略だった。 アルティメット版ではパワーを持たない生身の男として登場。屈指の瞬殺出オチぶりを披露。 スパイダーバースに登場する平行世界アース11では、小学校の女教師として登場。 アニメでは90年代版で活躍した他、近年の「アルティメットスパイダーマン」等、メディアを問わず出番は多い。 ちなみに、DCの類似キャラ「ハンター」の初出は1967年。クレイブンが先である。 グレイドン・クリード Graydon Creed 【故人】【政治家/ヴィラン?】本名 同じ 人間/男性/地球人/ 反ミュータント主義者の政治家。セイバートゥースとミスティークの息子。 グレイマルキン Graymalkin 【ヒーロー】本名:ジョナス・グレイマルキン ミュータント/男性/地球人/アメリカ人 所属チーム:ヤングX-MEN ヤングX-MENとサンスポット達の同士討ちを企むドナルド・ピアースを阻止した。 所属してるチームの割には、実年齢がヤングではない。 教授の血縁らしい。 同性愛者である。 グレムリン Gremlin 【元ヴィラン】本名:不明 初登場号:Incredible Hulk 163号 かつてハルクを捕らえ利用しようとした、ソ連のフリークのエージェント、ガーゴイルの息子で、父親に瓜二つの醜い容姿と天才的な頭脳を併せ持っていた。 北極の地下基地で、ソ連軍のために衛星からエネルギーを引き出せる強化アーマーを開発していたが、迷い込んできたハルクに襲来された。父の死はハルクにあると信じていた彼は、アーマー軍団を送り込み、ハルクと彼を追っていたロス将軍を捕獲、それを助けに来たシールドをも巻き込む。 その後、仇が政府に背任している高官と知り、政府から逃亡するも迷い込んだカイスティムで地球侵略を企む宇宙人の秘密基地を偶然発見してしまう。基地の装備を逆用し、亡きタイタニウムマンのアーマーをまとったグレムリンは宇宙人を倒し、基地を殲滅した。 その後の彼に関してはチタニウムマンの項目参照。 グレン・タルボット 人間/男/地球人/アメリカ人 初期ハルク誌に登場した米国軍人。 サンダーボルト・ロス将軍の部下で、将軍の決めたベティ・ロスの婚約者。 アニメ「超人ハルク」に登場した他、ドラマ「エージェントオブシールド」で敵とも味方とも言えない嫌味な役所で登場した。 クロー Klaw 【ヴィラン】本名:ユリシーズ=クロー 人間 所属:マスターズオブイービル、フライトフルフォー、等 元は大学の物理学者で、音波を物質に変える変換器を設計した。先祖は南アフリカを開拓(侵略)した名門の一族。 兵器化した変換器を持ってワカンダにヴィブラニウムを盗みに行き、それを守護していた先々代ブラックパンサー・ティチャカ(現ブラックパンサー・ティチャラの父)を殺害。尚、この「パンサー殺害」の戦闘は、初出のFF誌でティチャラが語った話と、後にパンサー誌でクローが語った話とで内容が大きく異り、元々ティチャカ殺害の為に雇われた暗殺者だった、となっている。 この際ティチャラに右手を砕かれ、重傷を負って国外に脱出する。 右腕を失ってから母国ベルギーに匿われ、度重なる改造手術を受け、音波変換機を右腕に装備。10年後、「音波から生物を生成する」装置を開発し、生み出した巨大猛獣軍団と共に再びワカンダを襲撃する。 パンサーは客人として招いていたFFと共闘し、クローは再度敗北。鉱山に生き埋めとなった際、自ら音波変換機に飛び込み、生きている音となり無限に再生がきく体になった。 新たな身体でFFに報復戦を挑むが、ヴィヴラニウムの篭手を装備したリード・リチャーズに敗北し、逮捕される。 クリムゾンカウル(ウルトロン)の手で脱獄。マスターズオブイービルに加入。アベンジャーズ&パンサーと戦い、連敗。以来、様々な組織・チームに属してB級ヴィラン人生を歩み始める。 各国から傭兵を集め、ベルギー、英:ブラックナイト、仏:バトロック、米:ライノ、と、四カ国によるキリスト教化を掲げるワカンダ侵攻軍を編成。大規模侵攻に対応すべく急遽出撃した先代パンサー(ティチャラの叔父)の片足を切断し、人質を使ってティチャラ達を追い込むが、正面切っての戦闘によって敗北。槍で串刺しにされた。 世界的なビブラニウム崩壊現象が発生した際、現象を止めるための装置の前でキャプテンアメリカと戦い、キャップは装置のパーツとして使われていた壊れた盾をとっさに防御に使用。この際、クローの振動波によって偶発的に盾が修復されている。 ハルク誌のレッドハルク編では、ウィザードと共にインテリジェンシアに協力。チームによる奇襲でヒーローを壊滅させている。 バトルワールドと同時期に、解散直後の新エグゼビア学園の生徒達と戦闘。1コマで(ゴールドボールに)やられている。 アニメ「アベンジャーズ 地球最強のヒーロー」では序盤のワカンダ編から登場。 映画エイジオブウルトロンで武器商人として登場。ウルトロンに片腕をもぎ取られた。 クローク Cloak 【ヒーロー】本名:タイロン・”タイ(Ty)”・ジョンソン 変異した人間/男性/アメリカ人 犯罪に巻き込まれたトラウマから家出し、麻薬組織に騙されて新薬の被験体となってスーパーパワーを得た黒人青年。どもる癖があり、最初に犯罪に巻き込まれたのは、どもったため警官に事情を説明できなかったから、とされている。 主に町の犯罪組織と戦うクライムヒーローで、当初は敵を殺害する事も厭わないタイプだった。 外套(クローク)の内側がダークディメンションにつながっており、身に付けた外套に包み込む事で対象を異空間に取り込む能力と、包んだ相手に恐怖を与える能力を持つ。 ダークディメンションを利用したテレポートが可能で、多人数をテレポートさせるときに重宝されている。 能力の副作用で常に飢え続けているが、通常の食事はとれないため、ダガーの持つ癒しの力で生き延びている。心身ともにダガーへの依存度が高く、一時は自分以外にその力が使われると怒り狂っていた事もあった。 お互いに依存しているのに別に付き合っているわけではなく、それぞれ別に恋人がいるなど、いろいろ面倒くさい二人である。 後付けでミュータントであると設定が変更されたとばかり思われていたが、ダークレイン展開中に相棒のダガー共々当人の口からミュータントではないと明言された。 しかしサイクとエマの策に乗り、ダガー、ネイモアとともにX-MEN入りした。 結局ユートピアを離れて、ダガーと一緒にニューヨークに戻ってヒーローをしている。 ちなみに「クローク&ダガー(外套と短剣)」というのは古典的なスパイや暗殺を扱う作品を意味する言葉。あまり二人のストーリーとは関係ない。 1980年代に製作された、家出した少年少女が犯罪に巻き込まれるという設定で、元祖「ランナウェイズ(家出人)」である。 アニメ「ウェブウォリアーズ」ではレギュラー出演。便利な能力で大いに活躍している。 2018年、実写ドラマ化。最初の舞台が南部のニューオリンズなど、変更がなされている。2019年、原作に倣って?局の違う「ランナウェイズ」とクロスオーバーを果たす。 クロスボーンズ 【ヴィラン】本名:ブロック・ラムロー(Brock Rumlow) 人間/地球人/男 常にドクロのマスクに銃火器を装備している、傭兵テロリスト。超人兵士と対等に殴りあう程の戦士だが、肉体的には常人。特にレッド・スカルに雇われていることが多い。 不良だった15歳の時、レイチェル・レイトン(後のダイアモンドバック)を強姦?し、レイチェルの兄弟二人が復讐しようとして逆に殺されるという因縁があった。この事件で逃亡を図り、その後タスクマスターの門下へ。 元々は一介のギャング。タスクマスターの傭兵学校の卒業生でもある。 ブレイクアウト事件で脱獄した後、スカルの娘シンと合流し、恋人になっている。 シビルウォー時にキャプテンアメリカを狙撃。致命傷とはならなかったものの、殺害の実行犯として逮捕される。程なく自力で脱獄するも、ファルコンとバッキーの追跡により再び逮捕される。 逮捕後、情報を引き出すためにトニーはエグゼビア教授を呼び寄せるが、ファウスタスの強力な暗示によって記憶を消されており、世界一のテレパスをもってしても情報を引き出す事はできなかった。 ノーマン・オズボーンのサンダーボルツに加入したが、シージ展開で逮捕された。 ヒロイックエイジ展開ではルーク・ケイジのサンダーボルツに強制参加させられている。が、常に脱走や反乱を企てていた。この間、テリジェンミストに晒された事で一時的にスーパーパワーを身に付けた時期もある。 フィアーイットセルフ編ではジャガーノートが暴れてくれたお陰で脱獄に成功。追ってきたイニシアチブの訓練生チームと対戦している。二代目レッドスカルとなったシンと合流し、神の武器を得てパワーアップした彼女と共に転戦を続けるが、ウルヴァリンに腹を刺されて倒された。 エンドオブジアース編でドクオクに雇われて活動した後、ヒドラの一員として再び登場。ファルコンキャップやデッドプールと対決している。 各種MARVELアニメ・ゲーム等々、他メディアでの登場も多い。「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」にも登場したが、最初の登場シーン以外、実は・・・ 映画「キャプテン・アメリカ:ウィンター・ソルジャー」には素顔・本名の状態で登場。映画「キャプテン・アメリカ:シビルウォー」にも登場。原作寄りの姿となり、アベンジャーズに復讐戦を挑んだ。 MMO RPG「MARVEL HEROES」でも、映画タイアップイベント以降にボスヴィランとして参戦。優秀な装備を狙われて常にボコられている。 グロブ・ハーマン Glob Herman 本名:同じ ミュータント/男性/地球人/アメリカ人 身体が可燃性のパラフィンで出来たミュータント。半透明の巨体で、骨や内臓が透けて見える姿が印象的。体格に見合った怪力と防御力を持つ。 火をつけると景気良く燃え上がる。初期は体中が燃えだし慌てるばかりだったが、能力の成長に応じて、自ら拳に火をつけ戦うことができるようになってくる。 元エグゼビア高等教育院の生徒。不良集団オメガギャングのメンバーだった。 M-Day後も能力を保持、能力を失い第四期ニューウォーリアーズに参加した仲間たちとは袂を割ってしまった一時は完全にヴィランになったリーダー・キッドオメガにもついていかず、一般ミュータントとしてユートピアで暮らしていた。 ウルヴァリンのジーングレイ学園の生徒になって、ヘリオンとつるんでいる問題児グループの一人。 元々がX-MEN向きではないのか、ヘルファイアサーガ事件に先立ち真っ先にヘルファイアアカデミーに移籍。事件後も学園に戻らず、ミスティークらが設立する新学校に移籍するかに見えたが… 2015年シークレットウォーズ後の新世界の展開では、リンボに移設した学園で正規X-MENに混じって立派に戦闘要員として活躍している。 優等生の多い生徒世代では珍しく、危ない仕事やあらっぽい仕事でもできる、という点を買われたか、オールドマンローガンのサイドキックに大抜擢。 Age of X-MAN NextGenでは実質主役を務めるなど、最近大きくプッシュを受けている。
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ナ ナイッサ・アル・グール Nyssa al Ghul 【故人】【ヴィラン】本名:ナイッサ・ラーツコ(Nyssa Raatko) 超人/地球人/ロシア人 ラーズ・アル・グールの実の娘。タリアの姉でもある。 父であるはずのラーズの差し金で強制収容所送りとなり家族を失ったため、ラーズを憎み、妹のタリアを洗脳して殺害する。実は自分が殺害されるのも含めて組織の後継者を探していたラーズの思惑通りだった。 その後、父に代わって妹と共にデーモンを支配下に治めたがケイン・カサンドラ(元バットガール)に殺害された。 ドラマ「ARROW」にs2から登場。リーグオブアサシンの使者として配下を連れてスターリングシティ(スターシティ)を訪れた。同性愛者。 ナイトウィング Nightwing 【ヒーロー】本名:リチャード・ジョン・グレイソン(Richard John Grayson)通称ディック(Dick) 人間/男性/地球人/アメリカ人 元初代ロビン。バットマンとのコンビを解消した後に独立、ナイトウィングと名乗り犯罪と戦い続けている。 バットマンの薫陶を受けているので能力においては引けを取らない。世界最高峰のヴィジランテの一人 また、タイタンズのリーダーなども務めているのでリーダーシップにおいてブルースほど擦れて強い人間不信ではないので以上に優れている点もある DCの伊藤誠。とはいうもののタランチュラに逆レイプされた事件などによってそのイメージは薄れている もてっぷりはインフィニットクライシスにおいて死亡するはずの未来さえスーパーボーイが変わりに死亡する結果になる程である 「ナイトウィング」は、スーパーマンに教えてもらったクリプトンのヒーロー。その名前を継いだ。 ファイナル・クライシスで死亡したブルースに代わって一時期バットマンを受け継いだ。 NEW52のリランチでナイトウィングに戻る。ゴッサムシティの闇組織「梟の法廷」と浅からぬ関係がある。 ディック(Dick)は隠語で男性器のこと。ディックという名前で、バットマンと深い関係にあることから、同性愛関係を疑われたこともしばしば。『ダークナイト・ストライクス・アゲイン』では、遂にバットマンから「ち*ぽこ野郎」と呼ばれてしまう。 アニメ「THE・BATMAN」ではロビンの使うネットゲームのキャラクターとして特別出演。 ナイトウィング 【ヒーロー】地球人名:クリストファー・ケント(Christopher Kent)クリプトン人名:ロー・ゾッド(Lor-Zod) ゾッド将軍とアーサの息子、地球へ送り込まれ後にクラークとロイスの養子となった。 ナイトシェイド Nightshade 【ヒーロー】本名:イヴ・エデン(Eve Eden) 所属チーム:シャドウパクト ナイトマスター Nightmaster 【ヒーロー】本名:ジム・ルーク(Jim Rook) 所属チーム:シャドウパクト 魔術師達が集う異次元の酒場「忘却亭」の主人 夜の剣という魔法剣を持つ。 ナブー Nabu 【ヒーロー】賢きナブ(Nabu the Wise) 原初の宇宙に誕生した秩序の大公の一柱。秩序の大公たちはその対となる存在、混沌の大公と宇宙創生以来闘争を繰り広げていた。 約5500年前、秩序の大公のひとりであったナブーは、秩序の論理に疑問を差し挟んだために、秩序の領域シリアから追放される。他の大公たちは、ナブーを混沌の満ちあふれる惑星(地球)へ送り込む。地球でナブーが混沌と戦い続けることで、彼が秩序の大公としての論理について学ぶことを願い。 古代の地球に降り立ったナブーは、魔術師の姿をとり、エジプトにてファラオを助け混沌と闘ってゆく。 ラムセス王の統治下において、ナブーはファラオの宮廷魔術師となる。ある時、創造主の怒りの化身であるスペクターは、ヘブライ人を迫害したラムセスを殺害するためエジプトに顕現する。このヘブライ人の迫害ついては「モーゼ」、「十戒」参照 この時ナブーはスペクターと戦うが、容易に退けられる。ナブーは新たなファラオ、ラムセスII世にヘブライ人の迫害をやめるよう進言したが、王は聞き入れなかった。 結果、スペクターは再度顕現し、エジプト中の長男を殺害する、 出典元 Spectre (vol. 3) #14 1994/1 また、ナブーがクフ皇子に仕えていた際、サナガー星の宇宙船が、エジプト郊外に墜落。ナブーは宇宙船から回収した未知の鉱石を用い、テス・アダム(後のブラック・アダム)と共に、呪具「ホルスの爪」を作り出す 出典元JSA #22 2001/5 また、この時代に顕現したミスター・テリフィック、ホークガール、キャプテン・マーヴェルと共に、ヴァンダル・サヴェイジと交戦する[JSA #42-44 2003/1-3]。 やがて度重なる混沌との戦いで疲弊したナブは、当時仕えていた王に願い、ウルの谷なる地に寺院を建てさせ、その最奥にて深き眠りにつく。 と過去の諸行を見ると正義の味方だが、現代においては度々Dr.フェイトの肉体を支配しようとしている。こういった所も含めて秩序の大公から追放された原因の一つかもしれない。 ネーミング元はメソポタミア・バビロニア神話の文学、学術、書記の守護神。 予言や文字の神ともされる。 元は西セム系の神でボルシッパの都市神ともされる。 水星を司る。 メソポタミア神話はアッシリア、バビロニア神話の総称であると追記。 これは推論であるがもしかしたら、ナブーの名を冠した王=バビロンのネブカドネザル王=ヘブライへの迫害者=スペクターの敵といった可能性もありえるかもしれない。 当初は単体では活動できなかったが「Fate」誌(現在では抹消された設定だがDr.フェイトと名乗ってないのでこちらに)、「JSA」誌において、ナブー単体で魔力を行使して戦闘をしていたりする。四代目Dr.フェイトの死後、ナブはスペクターと再戦するも、スペクターによって致命傷を負わされる。ナブの死により、魔術の第9世代は終わり、 第10世代が始まるらしい。 よく知られているのは「マジックアイテムのみで有機の肉体を持たない」姿だが、肉体を持っていた頃と比べて戦闘能力が劣っているようには見えないため、ファンからは何故Dr.フェイトの肉体に拘ったのか疑問視される事も。この姿でモルドールやスペクターと交戦している。 ニ ニコラス・スクラッチ Nick Scratch アズラエルの仇敵の一人。初出はAgent of the Bat #47 表向きはロックスターとして活動している。 Road to No Man s Landの際、表ではゴッサム放棄を煽り、裏ではゴッサムを更に荒廃させようと暗躍する。その目的はゴッサムを支配することだった。 ヌ ネ ネガティブマン Negative Man 【ヒーロー】本名:ローレンス・”ラリー”・トレイナー(Lawrence "Larry" Trainor) 所属チーム:ドゥーム・パトロール ドゥーム・パトロールの立ち上げメンバーの一人。 黒い放射能の実体を持ち、肉体から飛び出すことができる(時間制限あり)。普段は実体が飛び出さないように、またやや人間離れした容姿を隠すため、特殊な包帯をミイラ男のように巻き、サングラスをかけている。 元空軍のパイロット。ハル・ジョーダンの同僚で友人という設定。 実験機を操縦していたところ、軌道を外れ、放射能の濃いところに突っ込み、超能力を得た。超能力を得たが、普通の人間として生きづらくなったため、チーフの誘いでドゥーム・パトロールに参加する。 しかし、この「事故」はチーフが仕掛けたものだったことが分かる。 ネクロン Nekron 【ヴィラン】本名:同じ 冥府王 登場当時は3600人のグリーンランタンを相手にした. ブラッケストナイトの大ボス ネロン Neron 【ヴィラン】本名:同じ 悪魔 色んな常人系ヴィランをコスチュームや名前どおりの超人に変えたり、ルーサーを若返らせたりと便利な方 ノ
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197 名前: NPCさん 2006/04/17(月) 23 59 12 ID ??? コンベのダブクロ卓で、PCにオタク臭い名前を付けると引かれるかと思い 「鈴木太郎」と名づけたらマスターにマジギレされかけた記憶があるな。 「田中一郎」に変えたら許してくれた。おにぎりが大好きな天然ボケ高校生(趣味・写真)に強制的になってしまったがw 215 名前: NPCさん 2006/04/18(火) 03 56 36 ID ??? 197 「鈴木太郎」と名づけたらマスターにマジギレ マジ切れの理由がわからない。 GMに何かトラウマでもあるんだろうか? 216 名前: NPCさん 2006/04/18(火) 04 31 25 ID ??? GMの名前が鈴木太郎だった。とかっ! 217 名前: NPCさん 2006/04/18(火) 04 38 38 ID ??? 215 態度とかいろいろあるけど、「いい加減な名前を付けるこいつは投げやりなプレイングしそう」と思われた可能性とか。 マジギレって書いてても内実は「ちゃんとした名前にしてくださいねー」とたしなめられただけかも知れないし。 218 名前: NPCさん 2006/04/18(火) 05 10 06 ID ??? 215 鈴吹だったら許してくれたかもネ! 219 名前: 黒犬使い ◆1IXdmMAgHc 2006/04/18(火) 06 17 33 ID ??? 215 GMがNWも好きだったんじゃねえか? 確かナイトメアの本名だろ?鈴木太郎って。 言うなればソードワールドでニムだのアンディだのつけるのと同じ…あれ?あんまし問題なくない? 262 名前: NPCさん 2006/04/18(火) 18 36 54 ID ??? とりあえずおまいら、全国の鈴木太郎さんに謝れ 263 名前: NPCさん 2006/04/18(火) 18 44 52 ID ??? たしかに全国の鈴木太郎さんに失礼だわな。 どれだけ厨っぽいオタ臭い名前であっても、それが本名って人もいるわけだし。 (とはいえ自分の本名を自PCに付けるのは、それはそれで痛いが) あまり関係は無いが、有名人と同姓同名の人も大変なんだってな。 以前にいいともでキムタクと同姓同名の人が出てたことがあったが、かなり困ってるらしいぞ。 初対面の人に名乗る時も、役所とかに書類を提出する時も、最初は必ず冗談だと思われるらしい。 検問で警察に免許証見せたら、ふざけるなと怒られたそうだからな。 スレ96
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+ 日本語吹替声優 たなか久美 『X-MEN フューチャー&パスト』 内藤有海 『ギフテッド 新生X-MEN誕生』 マーベルコミックの代表作『X-MEN』シリーズに登場するヒーロー。初出は1994年の『Uncanny X-Men #317』。 『D D』の魔法やファイナルファンタジーシリーズの魔法ではない。手塚治虫先生の遺作でもない。 英語で書くと「Blink:瞬き(またたき)、ちらつき」だが、ファンタジー世界では主にテレポート(瞬間移動)能力等を意味する (『D D』での次元回避を勘違いしたのか、『FF』では分身を作って回避する魔法だが。残像か?)。 本名はクラリス・ファーガソン。身長165cm。体重57kg。 邪悪な異星種族ファランクスによって囚われていたミュータントの一人として登場。 テレポート能力で他のミュータント共々脱走するが、自身の能力に巻き込まれて死亡する。 ……が、アメコミのお約束として実は次元の狭間に閉じ込められただけで生きており、 事実上無限の寿命を持つミュータントの集団「エクスターナルズ」の魔女セレーネに救出された後、 X-MENが裏切ったと吹き込まれて戦う様に仕向けられる。 やがて誤解に気付いたクラリスはX-MEN入りし、彼らの島「ユートピア」ではニューミュータンツに幾度か協力した。 「エイジ・オブ・アポカリプス」』(以下AOA)と呼ばれる「Earth-295」では、 セイバートゥースの養女となっている。 後に自分達がマルチバースにもたらした損傷を修復しようとする昆虫型異星種族タイムブローカーに召集され、 エグザイルズの一員としてAOA世界から正史世界に登場。 上記の通り正史世界のブリンクも存在するので正直ややこしい 時間線を貪り食うタイムイーターを倒すために新生エグザイルズを結成し、数々の時間線を行き来している。 仲間には老兵のカマラ・カーン、モジョーバースにいるSD化されたウルヴァリンのウルヴィー、 別次元のアスガードから来たヴァルキリー等がいる。 得意のテレポートは次元の断層を作り出す能力によるもので、多人数を一度に転移させられる他、 応用すれば次元断層のエネルギーを短剣や手槍状にして投擲したり、攻撃を逸らして防御に用いる事も可能。 (参考資料:『マーベル・エンサイクロペディア』) 実写映画では『X-MEN フューチャー&パスト』においてファン・ビンビン女史が演じた。 こちらでの本名はクレア・ファーガソンとなっている。 過去を描いたスピンオフドラマ『ギフテッド』ではジェイミー・チャン女史が演じ、 こちらでも本名が異なりクラリス・フォンである。なんでコロコロ本名が変わるんじゃ…… MUGENにおけるブリンク RobiWanKen0bi氏によるMUGEN1.0以降専用キャラが存在。 ドットのベースはB・ジェニーと思われる。 現在は海外サイト「The Mugen Multiverse」にて代理公開されているが、無断転載は禁止なので注意されたし。 操作方法は『MVC』風仕様となっており、チェーンコンボやエリアルレイヴ、アドバンシングガードが可能。 空中から投げて床に当たると反射する必殺技「Power Javelin」や、超必殺技「Hyper Power Javelins」等、 やはり手槍(状のエネルギー)を投げ付ける技が多い。 他にも、大量の隕石をぶつける「Meteor Swarm」や、ゲートに入って瞬間移動する「Translocation」等、個性的な技が揃う。 …が、短剣を投げ付けて相手を異空間に飛ばす2ゲージ技「Trans-spatial Displacement Bills」に問題があり、 自分と相手が画面両端にいる状態で当てると演出に移行せず不発に終わるばかりか、相手が攻撃出来なくなるという不具合が発生するので注意。 AIは簡易的なものがデフォルトで搭載されている。 紹介動画 出場大会 「[大会] [ブリンク]」をタグに含むページは1つもありません。