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【種別】 タイトル 【初出】 『とある科学の一方通行』×『とある科学の超電磁砲』とあるマガジン (2019年8月27日) 原作:鎌池和馬 作画:如月南極 キャラクターデザイン:はいむらきよたか 【解説】 『とある魔術の禁書目録』の外伝漫画。 プロットは鎌池和馬書き下ろしで、キャラクターデザインははいむらきよたかが基本的に担当。 主人公は垣根帝督。 学園都市内を舞台とし、垣根が一方通行の演算パターンを探るため、杠林檎に接触したところから物語は始まる。 黒夜海鳥や、『スクール』、新たな木原一族が登場したりとファンサービスに富んでいる。 また、時系列は本編『禁書目録』は一巻冒頭7月19日なのに対し、六〜七巻の間となっている (エステル=ローゼンタールが一方通行・打ち止めと共に外出しているシーンがあることから、時系列は少なくとも9月2日以後)。 【余談】 とあるマガジンにて第一話が掲載された後しばらく続報がなく、 後に倍以上の描き下ろしと共に単行本が出るという珍しい形態で出版された。 作者の如月氏は本作に関わる前からもファンだったようで、pixivなどにイラストを公開していた。現在でも別名義でファンとしてイラストを度々Twitterなどに公開している。 【関連】 とある魔術の禁書目録 漫画版 とある科学の超電磁砲(とあるかがくのレールガン) とある科学の一方通行(とあるかがくのアクセラレータ) とある科学の心理掌握(とあるかがくのメンタルアウト) とある科学の超電磁砲外伝 アストラル・バディ
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慶応A(GAO Great and Absolute Ozeki) メンバー:小関 安達 端山 中島 河合 前田 古賀 1R 中央 小関○-●謎 安達○-●謎 中島○-●謎 河合○-●謎 前田○-●謎(不戦勝) 5-0勝ち 2R 東大D 小関○-●小林 安達●-○宮本 端山○-●染矢 中島○-●児島 河合●-○謎 3-2勝ち 3R 日大B 小関○-●謎 安達○-●謎 端山○-●謎 中島○-●謎 前田○-●謎 5-0勝ち 4R 東大A 小関○-●木口 安達○-●岡村 中島●-○田島 河合○-●松浦 古賀●-○笠井 3-2勝ち 5R 東大B 小関○-●山本 安達●-○大野 河合○-●船橋 前田○-●山口 古賀●-○重野 3-2勝ち 6R 東大E 小関●-○山内 安達○-●木原 中島●-○牧野 河合○-●田辺 前田●-○石橋 2-3負け 21勝9敗 最終順位 3位 謎になっているところを埋めていただけたら幸いです。 慶應C(出撃!あややえんじぇるず) メンバー:岩谷 田波 藤生 米山 北村 山崎 渡邉 1R:混成戦 3-2勝ち (勝ち:藤生 米山 北村(不戦勝)) 2R:日大B戦 2-3負け (勝ち:田波 米山) 3R:日大E戦 4-0勝ち (勝ち:岩谷 田波 藤生 米山) (4人ずつのため五将戦は無し) 4R:首都大戦 4-1勝ち (勝ち:岩谷 田波 米山 渡邉(不戦勝)) 5R:東大E戦 2-3負け (勝ち:藤生 米山) 6R:日大C戦 3-2勝ち (勝ち:田波 藤生 米山) 全勝:米山 18勝11敗 最終順位 8位
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発売後から掲載開始 コメント コメントは各ページの内容にあったものにして下さい。 質問や雑談は行わずに、情報提供の場としてご利用ください。 色々な方が目にするので、丁寧な言葉づかいを心がけてください。 dousurebakatemasuka -- 名無しさん (2010-05-29 10 15 06) TVランチが倒せない倒し方を教えてください -- ヒキ (2012-07-26 14 15 10) 知りません -- 2355 (2012-11-06 15 24 50) 下の画面に表れるので、そこを掘ると、特別番組で、カウボーイ?が現れるので倒せばOKです。慣れてくると簡単。地図を持っているとやりやすい。 -- リョンリョン (2013-11-16 22 40 37) テレビランチが倒せない倒し方を教えて下さい -- 木原隆裕 (2014-06-08 12 01 49) 地図を自分で書きました。 -- あ (2014-08-21 14 05 21) 地理が得意な人は簡単です。最初は出ている国旗を掘る。だんだんして行くと国旗が多くなりヒント画面から「それは大ウソ」と出てくるので2回目の国旗で決めましょう。国旗が10個以上になったらギリギリまで待ってどんどん国旗が減って行くので最後に出てきた国旗を掘りましょう。 -- 名無しさん (2015-04-22 21 57 41) 名前 コメント うまく表示されていない場合はこちらから入り直してください 王様物語完全攻略wiki ~トップページ~
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【種別】 計画 【初出】 六巻 存在自体は一巻から 【概要】 アレイスター=クロウリーが進める計画。 『とある魔術の禁書目録』という作品の根幹をなす概念でもある。 『手順(プラン)』、『計画(プラン)』とも表記される。 その目的は「あらゆる位相を破壊して魔術を絶滅させ、 人間が位相の生み出す悲劇に振り回されることのない、まっさらな世界を作る」こと。 アレイスターはこれを達成するため、「形を変えた僧院」たる学園都市を構築し、 幻想殺し、「ベクトル制御装置」一方通行(予備として未元物質が存在)、ミサカネットワークなどを利用して、 虚数学区・五行機関、ならびにエイワスの制御法の確立を目論んでいる。 オティヌスによれば「宗教に依らない科学の世界(純粋なる物理法則の世界)を直接いじくる」ことを目的としているらしい。 アレイスター曰く、基幹となっているフォーマットを除けば、その思想はフィアンマのプロジェクト=ベツレヘムと似通っていたという。 さらに曰く、 「異形の力で満たされた神殿を用意し、その中で右腕の力を精錬し、 その力でもって位相そのものの厚みを再調整し、結果として世界を変ずる思想」 という点で共通していたらしく、幻想殺しの本質を理解できていれば、フィアンマもアレイスターと同じ行動をとっていたかもしれなかったらしい。 垣根帝督によれば「アレイスターは複数のプランを同時に進めている」らしく、 仮に一つのプランが詰まったとしても、並行する別ラインに一度軌道を乗せ換え、あみだくじのように最終的に元のプランに戻しているという。 また、土御門の考察によれば、どの道プランは最終的には達成されるにもかかわらず、 アレイスターは上条当麻や一方通行の引き起こす、プランに影響しない範囲でのイレギュラーな事件を逆に利用し、 誤差を修正するだけではなく完了までの膨大な時間を短縮しようとしているらしい。 ただし後に明かされたアレイスターの「後先考えずその場の思いつきで行動することがある」 「成功だろうと失敗だろうとそれを糧にして前に進む」性質を考えると、 これらはアレイスターの高いアドリブ力によって結果的にそう見えていただけの可能性が高い。 現に第三次世界大戦において上条がアレイスターの管理下から離れたことで、『プラン』に許容できない誤差が発生。 修正方法が不明なためアレイスターはしばらく行動が取れなくなり、上条の回収やラジオゾンデ要塞への対処も遅れることとなった。 浜面仕上、木原加群、上里翔流らは、プランに利用できないイレギュラー因子であったらしい。 ドレスの少女曰く、浜面は本来10月9日の暗部抗争で死亡する予定だったが、アレイスターの想定と裏腹に生き残ってしまった、 プランに利用不可能な「真のイレギュラー」なのだという。 その後、コロンゾンの侵攻により学園都市を使った現状の『プラン』は完全に破綻・遂行不可能となり、学園都市は放棄されることとなった。 曰く、アレイスターが窓のないビルの外に出た時点で「修正の範囲を超えた」らしく、 その後のアレイスターはコロンゾンの殲滅と娘二人の保護を目的に行動していたが、 創約三巻では木原脳幹に諭され、再び「魔術の撃滅」に向けて動こうとしている。 そもそもこの計画がなければ学園都市や能力者は存在せず、 同時に本編主人公たる上条も右手の力に気付かなかったであろうことを考えると、 この計画はまさしく「とある」シリーズそのものの根幹を成していると言える。 【備考】 アレイスターにとって『プラン』に必要なのはあくまでミサカネットワークと妹達であり、 美琴はあくまで「ネットワーク構築のための素材」でしかない模様。 美琴がA.A.A.と接触した際も、 アレイスターは「ネットワークが構築された今となっては第三位は不要」として美琴の抹消を決定している。 『プラン』が魔術を消し去るためのものだということ自体は六巻・十三巻・二十二巻など比較的早い段階で示唆されていたが、 アレイスターが魔術を消し去るそもそもの動機・理由については新約十八巻まで長らく掘り下げられなかった。 それらが明かされて以降も、 「幻想殺しや一方通行(ないし未元物質)はプランの中でどのような役割を持っていたのか」 「二十二巻でプランとの関係が示唆された『神浄』とは何なのか」 「そもそもどのような手順・プロセスを経て執行される予定だったのか」など、未だ不明瞭な点が多く残っている。
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【名前】安生汀(あんじょう なぎさ) 【サイド】科学 【能力】虚像動作(ダミーアクション) 【設定】レベル2 幻術使い(イリュージョニスト)系の能力で、相手に数秒前の自分を見せる能力。 幻術と本当の行動の時差はある程度調整可能。 【設定】 身長が190を超える長身で身体も鍛えているので、スキルアウトもまともに相手しようとしない。 髪型は横だけ刈り上げて、残りの髪はオールバック。 とても学生には見えず、他の不良から化け物呼ばわりされている。 【概要】 風輪学園高等部に在籍する三年生で、不良グループの顔役の一人。 基本的に誰ともつるまず一人でいる、というより誰も気味悪がってつるんでくれない。 転校して数ヶ月で神奈音響のグループともめてたった一人で一派を潰し一気に有名になった。 戦闘に関しては木原一善と同レベル、もしくはそれ以上の実力で、 どこで覚えたのかは不明だがアンチスキルが能力者と闘う時に使う戦法を身につけている。 その戦法と自分の能力を使って闘うので、まともな不良は太刀打ちできない。 風輪学園の闇を少しだけ知っているらしく、しかし言う必要もないと誰にも言わないでいる。 【セリフ】 「無駄だ。鍛え上げられた無駄のない“軍隊式格闘術”というのはお前らが昨日今日手に入れた“小細工”に破れるものではない。」 「才能が努力より遥かに重要視されるこの街の人間には理解に苦しいだろうさ。」 「もっと広い視野でものを考えろ。そうすれば本当の敵は誰か分かってくるだろう。」
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昭和だったか明治だったか国鉄が松本と富山を結ぶ目的で計画していた未成線だる。 富山県側は神岡線として開業した後、赤字82線で第三セクター神岡鉄道に転換⇒元々赤字路線だったので貨物撤退したら赤字が膨大になる。そして2000年代に廃止された。一方で松本側は既に筑摩鉄道(現在 松本電鉄)が松本~前渕間で開業していたのでいずれ繋げる計画だった。ただし松本電鉄は当時、富山ではなく高山を目指していたためまるで小湊鉄道と国鉄木原線の関係と同じで目的が全くかみ合わない。 で?どうした? 松本電鉄は長大なトンネルを掘るなど線路を敷くには膨大な資金が必要となるため取りやめた。せめて島々地区に駅を設置しようと考えるも前渕と島々では標高に差がありその間を流れる梓川の際は足場を作らないと線路が敷きにくいなど問題が判明したため前渕に仮駅として島々駅を設置した。一方で国鉄神岡線は奥飛騨温泉で工事が止まっている。こちらも水蒸気爆発を懸念したり高原川沿いに安定した地盤がないなどの問題が判明し結局当線が民営化するまで国鉄は延伸を検討しなかった。むしろ永遠にないに思われる。 一方で松本電鉄も前渕(改称)~赤松間の土砂崩れで不通。ただ、前渕では用地が狭くターミナル機能が不足しており、既に赤松へターミナルを移していることから該当区間は復旧しても需要がないと判断され休止されたまま一回も列車が走ることなく廃止された。
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第7学区の柵川中学付近にある、大地芽功美が経営する喫茶店。 洋風で隠れ家のようにこじんまりとした、それでいて暖かい雰囲気を持った店。 店の経営はそこそこうまくいっているようで、ときどき店長や従業員による悩み相談をしたり試作品の無料試食を提供したりもしている。 ただし無料試食には、ロシアンルーレット的お遊びが仕込まれていることが多い。 常盤台バカルテットをはじめとする常盤台生の常連客が多く、学舎の園以外でも常盤台生を見かけることができるスポットとしても有名。 他校生や他学区からの訪問者も多く、客層は風紀委員や警備員からスキルアウトや自称・ダンディズム溢れるどこかのおじさんまで非常に個性豊か。 店長や一部の常連客に胸が大きい人物がいるためか、どこぞのレベル5もお忍びで訪れていたとかいないとか。 また、ここに記されていない常連客もけっこういる。 店内での喧嘩は厳禁。破った者は………世の中知らないほうが幸せなことってあるよね! 従業員およびアルバイト、あと常連客は随時募集中……らしい。 店長 大地芽功美 従業員 鋼加忍 石墨雫 冬蔦直 ザイフリート=ヴォーツェル 凧納愛未 常連客 一番垂万桜 更科簡素 木原名維人 常盤台バカルテット(金束晴天・銀鈴希雨・銅街世津・鉄鞘月代) 苧環華憐および月ノ宮向日葵ら苧環派閥の面々 真珠院珊瑚 菜水晶子 月ノ宮百合 農条態造 花菱海斗 普動晋 永洞蜜流 記里密芽 蘇芳染哉 他多数
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とほほ(平志朗)さんの通夜・告別式 http //list.jca.apc.org/public/cml/2009-October/001827.html [CML 001854] Re とほほ(平志朗)さんの通夜・告別式 伊達 純 jundandy at ms12.megaegg.ne.jp 2009年 10月 30日 (金) 13 10 21 JST 伊達 純です。 とほほ(平志朗)さんの通夜は、10月28日(水)午後6時より広島市安佐南区にある祇園カトリック教会で行なわれました。 とほほさんは、洗礼名イグナツィオ、享年50歳でした。 亡くなられたのは25日(日)、亡くなられたのが発見されたのは27日(火)だということです。 棺の中に横たわる彼の顔を確認しました。 反貧困ネットワーク広島から事務局長の秋田智佳子弁護士、私のほか数人が出席しました。 翌10月29日(木)午後1時からの告別式にも出席しようとしたのですが、JRの列車に乗って向かう途中、上関原発の建設予定地にプイを設置したことに対する抗議行動を午後1時半から中国電力前で行なうという電話が、原発はごめんだヒロシマ市民の会の木原省治さんから入ってきました。そこで急きょ予定を変更し、告別式が始まる前に花だけ手向けて、中国電力前へ向かうことにしました。 告別式にも反貧困ネットワーク広島から数人が参加しました。 花を手向けた際、「とほほさん、さようなら」と言い、家族の皆さんに挨拶をして、中国電力前へ向かいました。 哀悼
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守りたい“仲間” 一つのエリアのほとんどを占める広大な基地の中、戦闘によって抉られた格納庫を後にし、通路を駆ける二つの影がある。 基地の通路に響くのは二つの駆動音と足音だけだった。 先を行くのはレドームが特徴的な機体、D-3だ。 残された左腕にハンドレールガンを握り締めるD-3に続き、シャープな外見の機体、レイズナーが行く。 D-3が先行しているのはその乗り手、イサム・ダイソンの意志だった。 レイズナーのパイロット、木原マサキは守るべき存在だ。 このふざけたバトルロワイアルから脱出し、あのいけ好かない仮面野郎をぶっ倒すために、マサキはいなくてはならない。 そしてそれ以上に、イサムはマサキを守りたかった。 賢しい打算や損得といったことを抜きにしても、イサムはマサキを守ろうと思っている。 マサキは仲間なのだ。 この益体もないゲームで、イサムは多くの人間と出会ってきた。 殺し合いを強要されるゲームだというのに、いや、だからこそ、見ず知らずの者とも手を取り合うことができた。 ホシノ・ルリ、アクセル・アルマー、木原マサキ、テンカワ・アキト、ヒイロ・ユイ、司馬遷次郎。 ほとんどが、命を落とした。 アクセルは無事だろうか、とイサムは思い、それを願いに変える。 無事でいろよ、と。 もう仲間を失いたくはなかった。短い間でも共に過ごした仲間を、これ以上無くしたくはなかった。 だからイサムはアクセルの無事を願う。そして今は、仲間を失わないために出来ることがある。 マサキを守る。何としてでも、必ず、俺がマサキを守る。 絶対に、守る。殺させはしない。 イサムは自覚していない。自分の精神が疲弊し切っていることに。 殺し合いの強要、命を握る首輪、仲間の喪失。繰り返される悲劇に、彼の心には疲労が蓄積されていた。 マサキを守ろうとすることに縋らなければ、自分を保つことができないほどに。 そのことに気付かないまま、イサムはD-3を駆る。もはや解析室のすぐ側まで来ていた。 レーダーに目をやれば銀色の機体、アルテリオンが前方にいることを把握できる。 イサムがハンドレールガンを構えた、その直後。 正面から、一条の光が飛んできた。空気を穿つような、細く鋭い光は真っ直ぐ向かってくる。 「マサキ、避けるぞ!」 イサムは叫ぶと同時、D-3の身を跳ばす。直後、D-3のいた場所を光が貫いていく。 レイズナーに着弾しなかったことを確認して、バーニアをふかしながら着地。 銀の流星の接近に備えてハンドレールガンの銃口を突き出す。 「この、いい加減にしやがれ!」 トリガーを引く。ノズルから吐き出される銃弾はしかし、アルテリオンの装甲を掠めることすらなく壁に吸い込まれた。 舌打ちをして射撃を止める。無駄弾は撃てない。 「試させてもらうぞ。こいつの性能をな!」 オープンチャンネルでばら撒かれた男の声、ロイ・フォッカーではない声にイサムは驚愕する。 「てめぇ、生きてやがったのか!」 言い返すイサムに答えたのはパイロットではなく、アルテリオンのツインGGキャノンだった。 マズルフラッシュと銃声を伴い、弾丸が飛来する。それを回避しながら、イサムはなんて野郎だと思う。 捕虜にしていた男、ヤザン・ゲーブル。 格納庫に拘束されていたはずのヤザンが生きているということは、機動兵器の戦闘に生身で巻き込まれながらも生き延びたということだ。 更にどんな方法を使ったのかは知らないが、フォッカーを殺害し機体を奪うことに成功している。 危険な男だと再認識する。フォッカーよりも遥かに危険だと、イサムの頭が警鐘を鳴らしていた。 『イサムさん! ここで戦うのは――』 「分かってるッ! 引っ張るぞ!!」 マサキの通信を遮り、もう一度ハンドレールガンを撃つ。その弾道を縫うように、レイズナーがレーザード・ライフルを撃つのが見えた。 レイズナーの転進に合わせ、イサムもアルテリオンに背を向ける。当然、ジャマーを稼動させることは忘れない。 「マサキ、格納庫に着いたら二手に別れるぞ。俺が奴を引きつける。その間に補給を済ませて戻って来てくれ」 レーダーで後方を確認しながら、マサキに通信を送る。通信機の向こう、マサキが息を呑む音が聞こえた。 『危険です! 囮なら僕がやります。レイズナーの方がD-3より速い!』 イサムは不謹慎にも喜びを感じる。マサキの発言から、彼も自分を仲間だと思ってくれていると、そう実感できたからだ。 それを表すように、イサムは小さく笑い、軽口を叩くように返す。 「俺の腕を舐めるなって。それにジャマーもある。だから大丈夫だ。心配するな」 マサキの答えはすぐに返っては来ない。ちらりとレイズナーの様子を窺うと、半透明のキャノピーの中、思案するマサキが見えた。 その姿から目を離し、何か言ってやろうと口を開く。その声が出るよる先、通信機からマサキの返答が来た。 『……分かりました。必ず助けに戻ります』 言って、レイズナーが加速する。頼もしい答えに、イサムは頷いてレーダーを確認した。 「……ヒイロを殺した奴らは動かなくなってる。大丈夫だと思うが、気をつけろよ」 そう言って、フォッカーが開けた穴からレイズナーが格納庫に入るのを見送る。 そして、D-3は急制動をかけてターンした。 肉薄するアルテリオンに向けて、イサムは叫ぶ。 「俺が相手をしてやるよッ!」 D-3が格納庫に入るのと、アルテリオンがGアクセルドライバーを構えるのは、ほぼ同時だった。 Gアクセルドライバーを避けて格納庫へ消えたD-3を追って、ヤザンはアルテリオンを進ませた。 向き出しとなった夜空から降る月光が、銀の機体をたおやかに照らしてくる。 いい機体だ、とヤザンは思う。 可変型アーマードモジュール、YAM-008-2アルテリオン。 可変型の機体には慣れている。もともといた世界で、彼の愛機は可変型モビルスーツだったのだから。 機体の特性もモビルスーツに近く、龍王機やグルンガストよりも扱いやすさを感じていた。 そんな機体を得たヤザンに啖呵を切るのは、先ほど苦渋を舐めさせられた相手の片方だ。 「いい度胸じゃねぇか」 格納庫から遠ざかっていく機体を追うのは後でいい。狩りは後でも十分に楽しめるのだ。 「借りを返させてもらうぜ!」 言って、ヤザンはアルテリオンを突っ込ませた。牽制のGGキャノンを撃ちながら距離を詰めようとする。 だが相手はバーニアをきめ細かく操作し、うず高く積まれた瓦礫に隠れながら、ある程度の距離を保ちつつ回避を行う。 決して反撃は行わず、ただひたすら回避と防御に徹する相手を見て、ヤザンは不愉快そうに眉根を寄せた。 こいつは囮だとヤザンは判断する。だが、もう一機を追う気にはとてもならなかった。 まずはこいつ、自分を負かせた奴を倒すことの方がヤザンには価値があったからだ。 それなのに、相手が逃げてばかりでは面白味がない。つまらなそうに、ヤザンは鼻を鳴らした。 「さっきの威勢はどうした? 貴様は一人では戦えないのか? 随分臆病者だな」 ヤザンは通信機に向けて声を投げる。嘲笑うように挑発してやるが、相手は乗って来ない。 その態度に、ヤザンは意外さを覚えた。 ヤザンは思い出す。 ヤザンの足を折った奴、ヒイロ・ユイは冷静に見えた。だがもう一人、イサム・ダイソンは直情的なはずだ。 そして今、目の前にいるのがイサム・ダイソンなのは間違いない。挑発に乗ってくると、そう確信していた。 「俺にはいんだよ。信頼できる、仲間がな。一人で戦ってるわけじゃねぇんだ」 イサムの声が返ってくる。オープンチャンネルで響くその声を聞いて、ヤザンの口に笑いが込み上げてきた。 ヤザンはそれを抑えようともしない。通信機が笑い声を拾い、それが外に漏れてもイサムは何の反応も見せなかった。 「そうかい。ならば殺ってやるよ。仲間が戻ってくる前にな!」 アルテリオンをCFに変形させるヤザン。Gアクセルドライバーを左右交互に撃ちながら、GGキャノンを連射しながら突撃をかけた。 アルテリオンのスラスターが光を増し、陽炎と残響を残しながら機体を前へ飛ばす。強烈なGさえ、ヤザンには心地よい。 D-3の逃げ道は後ろ、あるいは上。 さぁ、どちらへ逃げる? 胸中で問いかけたとき、D-3が少し膝を曲げ、そのバーニアの光が下へ落ち始めた。狩人の目つきで、ヤザンはそれを捉える。 D-3が宙に浮くより早く、ヤザンはアルテリオンの機首を引き上げた。上向きになったアルテリオンは、軌道を斜め上に変えて前に行く。 銀のボディが夜気を裂いて高い風鳴りを立てる。鳥の鳴き声のような音を引きつれたアルテリオンは大鷹のように飛ぶ。 その行く先にあるのは、暗い宙と、爆炎を受けて焼け焦げた天井の残骸がある。 それだけ、だった。 D-3は、上がってきていない。 D-3はバーニアの角度を変え、アルテリオンの真下を潜るようにして正面へと向かっていた。 単純なフェイントを経て、ヤザンの突撃をかわすD-3。 しかし、ヤザンは表情に浮かぶ笑みを深くした。 「甘いんだよ!」 叫び、ヤザンは180度ロールを行う。背面姿勢となった状態で、上向きの機首を思い切り下へ向けた。 アルテリオンの軌道が急激に下へ曲がるが、構わずヤザンはスラスターを全開にする。 急降下と言える速度で落ちる流星は、円のような軌跡を描いて飛ぶ。 地面スレスレで正面に戻ったアルテリオンは、D-3の背後を取った。 スラスターの出力を弱め、アルテリオンはすぐさま変形。 DFになることで生まれた強烈な空気抵抗が速度を削ぐが、再びスラスターの出力を上げて空気を破っていく。 「その鬱陶しいレドームからやらせてもらうぞ!」 アルテリオンから二本の光剣が伸びる。それを察したD-3がバーニアの光を強くするが、距離は縮まるばかりだ。 アルテリオンは止まらない。飛べない獲物を上空から狩るように、 D-3のレドームへとソニックセイバーを突き立て、乱暴に引き裂いた。 レドームを切り裂き、距離を取るアルテリオンをイサムは睨みつける。 DFのまま空中で静止したアルテリオンは、そんなイサムを見下すようにメインカメラを向けてきた。 「これで終わりだな」 レドームを無残に切り裂かれたD-3の中、イサムは降りかかる声を聞く。 彼はそれに答えることなく、D-3の損傷チェックを行う。 レーダー、ジャマー、サブカメラが完全に死んでいる。五感のほとんどがなくなったようなものだ。 イサムは苛立ちを隠せず舌打ちをする。バルキリー乗りであるイサムにとって、あの芸当を予測出来なかったわけではない。 しかしまさか、折れた足であれだけのことをやってのけるとは思わなかった。 油断だ。こうなったのは自分の油断のせいだ。 だが、後悔などしている暇はない。それにまだ、後悔するには早い。 まだ自分は生きている。D-3も動く。 そして、まだマサキは生きているのだ。 アルテリオンがミサイル――CTM-07プロミネンスを放つ。尾を引きながら向かってくる2基のミサイルを見ながら、イサムは呟いた。 「へっ、ジャマーを潰したら早速ミサイルかよ」 彼は、その軌道を見据える。もともといた世界で、ミサイルを相手にすることは多かった。 対処にも、慣れている。 「舐めんじゃ……ねぇッ!!」 イサムは吼え、バーニアを一気に開いて前へ駆ける。読んでいたかのようにGアクセルドライバーが撃ち込まれるが、右に跳んで回避。 そのままバーニアの向きを操作し、瓦礫を跳ね飛ばしながら右へ一気に移動する。その勢いのまま壁へと近づき、壁沿いに前へ突っ走る。 そうすれば後ろで聞こえるのは二重の爆音だ。D-3を追ってきたプロミネンスは壁に衝突し、噴煙を巻き上げて壁に穴を開けた。 アルテリオンの攻撃は止まない。上空、悠然とGアクセルドライバーを構えるアルテリオンから、再度プロミネンスが発射される。 その軌道は、壁沿いに疾駆するD-3を迎え撃つ動きだ。D-3の正面から、プロミネンスが向かってくる。 イサムはまたもバーニアを操作する。繊細に、丁寧に。そして素早く。 壁から離れるD-3の移動先に、Gアクセルドライバーの狙撃が来る。それはD-3の破損したレドームを更に貫いた。 完全に制空権を握られたままの戦いの中、イサムは思う。 レドームがやられ、ハンドレールガンの弾数も僅かな今、D-3はもう戦えない、と。 時間稼ぎすら厳しくなってきた、と。 だがイサムは諦めない。生まれそうになる絶望や恐怖を焼べ、闘志の炎を燃え上がらせる。 このまま戦うのが厳しいのならば。ならば、せめて。 ――あいつに傷くらい負わせてやるッ!! イサムはバーニアの光を最大限まで強くしながら、瓦礫の散らばった床を思い切り蹴った。 D-3が、跳ぶ。 後方、プロミネンスを引き連れて上昇する。銀の流星に向けて、ひたすらに空へと近づいていく。 アルテリオンが下がり、そして上昇しながらGGキャノンを放つ。連射された弾丸が腹部装甲に直撃しても、イサムは構わない。 遠くなったアルテリオン。だがイサムはそれを追おうとするのではなく、バーニアを急激に停止させた。 イサムの体が強烈な慣性に引っ張られる。それに耐えながら、イサムは落ち行くD-3の身を捻らせ、そして見る。 追ってきていたプロミネンスがD-3の脇をすり抜け、真上へ飛んでいくのを、だ。 プロミネンスがそのままアルテリオンに当たるなどと、そんな都合のいいことは考えていない。 相手がそんな馬鹿なら、最初から苦戦などしない。 イサムは、再度バーニアに火を灯す。 落下するD-3が一時空中で静止し、再度上昇していくのを感じながら、イサムはD-3の左腕を上へと突き上げた。 ハンドレールガンのトリガーを引いて、躊躇わず発砲する。 狙いは行き場を失ったプロミネンス。撒き散らされる銃弾はプロミネンスをまとめて爆散させる。 2基分の爆炎が、メインカメラに広がっていく。そこに、イサムは突っ込んだ。 「おおおおおおッ!!」 爆音の中、イサムは吼える。弾切れを起こしたハンドレールガンを投げ捨て、空になった左手でアサルトナイフを逆手に握り、振りかぶる。 爆炎を、抜ける。眼下にいるのは銀の流星。 炎の雲を越えたイサムは流星の上を取る。アルテリオンがGGキャノンを乱射しつつソニックセイバーを構えようとするのが見える。 「遅せぇッ!!」 バーニアを逆噴射し、落下の速度を上げ、アサルトナイフをアルテリオンへと振り下ろす。GGキャノンでは止められない。 いける。 イサムが確信した、その瞬間。 アサルトナイフを持つ左手に、一筋の青いレーザーが直撃した。 アルテリオンの射撃ではない。通路側からの正確な射撃が、D-3の手からアザルトナイフを吹き飛ばしていた。 イサムは驚愕に目を見開く。 撃ったのが誰か。イサムがそれを確認するより早く、アルテリオンのソニックセイバーがD-3の胸部を薙ぎ払うのが見えた。 D-3が激しく揺れ、予想外の落下が始まる。 その衝撃で、イサムの意識はブラックアウトした。乱入者の正体を、知ることのないまま。 解析室とは逆方向へ伸びる通路の中、レイズナーは走っていた。格納庫から遠ざかりながら、木原マサキはレーダーに目を向ける。 後方、格納庫から1つの機影が近づいてきているのを確認し、マサキはレイズナーの足を止めてそれを待つように振り返った。 レイズナーが背を向けた方向には閉ざされた扉がある。補給ポイントのすぐ側に繋がる扉だ。 D-3を撃ったのは、これ以上イサムは使えないと判断したからだ。電子戦を行えないD-3など邪魔でしかない。 格納庫から遠ざかったのは、相手の出方を窺うためだった。相手がこちらを追い、襲撃してくるなら返り討ちにしてやればいい。 イサムが時間を稼いでいる間にレイズナーの補給は済ませた。消耗した相手に、負ける要素はない。 だが、それはマサキの望むところではない。もう手駒が残っていないのだ。 ここに集った者たちのうち、ほとんどが死亡した。 ヒイロ・ユイに司馬遷次郎、ロイ・フォッカー。 外の静けさと、別れ際にイサムが言った言葉から、ヒイロを殺したとかいう二人組も死んだのだろうとマサキは判断する。 残ったのはマサキ自身と、もう1人。なんとしてでも利用したいと考えていたとき、コクピット内にレイの声が響いた。 「ターゲットノ接近ヲ確認」 ふむ、とマサキは頷いてレーザード・ライフルを構える。 姿を見せたアルテリオンはこちらにGアクセルドライバーを突きつけ、そのまま一定の距離で移動を止めた。 撃ってこない。 その事実に、マサキは内心ほくそ笑む。 「どうした、撃たないのか? 貴様はこのゲームを楽しんでいるのだろう?」 「……貴様、ただのガキではないようだな。奴を撃ったのは何故だ? 俺を助けたつもりか?」 「違うな。使えないクズを処理しただけだ」 「ほぅ……なるほど、な」 通信機越しに聞こえる相手の声に、含み笑いの気配をマサキは感じ取った。 それはマサキの望む、確かな手ごたえだ。だから彼はキャノピーを開け、言い放つ。 「取引をしないか? 戦わせてやるぞ。貴様を、この俺の下でな」 高らかなその物言いは、秋津マサトのような弱々しいものではなく。 冥王木原マサキの、尊大な口調だった。 首輪を解析し、このゲームからの脱出を考えている。 交わされた筆談から分かったその事実に、ヤザンはあまり興味を示さなかった。 命の奪い合いを好むヤザンにとって、このバトルロワイアルは楽しいものだったからだ。 マサキが提示したエサよりもむしろ、ヤザンは木原マサキという男に食い付いていた。 打算的で野心的。 目的のためには手段を選ばず、利用できるものは利用する。 それが例え、戦闘狂であっても。 それが例え、牙を剥く可能性のある相手であっても。 面白い、とヤザンは思う。 首輪の解析などどうでもいい。外せればそれで構わないし、外せないならばマサキも殺し、優勝すればいいだけの話だ。 「貴様は歯向かう奴らと戦うだけでいい。徒党を組んでいる奴らも少なくないからな」 ヤザンに出された要求は、マサキを守り戦うこと。場合によっては、マサキと共に戦うこと。 下らない正義や善意を振りかざす奴と共に戦うのは虫唾が走る。だがこのような男とならば、更に戦いが楽しめそうだ。 十分だった。ヤザンに断る理由はない。 「いいだろう。やってやろうじゃないか。ただし――」 ヤザンは言う。その顔に、愉悦を浮かべながら。 「後ろから撃たれる覚悟くらいはしておくんだな」 イサムはゆっくりと目を開ける。 瞼を持ち上げたはずなのに、あたりは真っ暗で光は見えなかった。 背中に感じるシートと手の中にある操縦桿の感触で、自分がコクピットの中にいるということをなんとか判断できた。 そこはやけに静かで、聞こえる音は自分の微かな息遣いと弱々しい拍動の音だけだった。 口の中に広がる粘ついた鉄の味が不愉快だ。それをごまかそうとするかのように、イサムは声帯を震わせる。 「マギーちゃん……動けるか……?」 予想以上に掠れた声に驚きを感じながら、イサムは返答を待つ。 だが何の声も、音も返ってこない。その静けさが不安で、イサムは口を開き続ける。 「無理、か。俺ももう、動けそうにねぇや……畜生……」 D-3のAIナビ、マギー。それもまた、イサムがバトルロワイアルで出会った仲間だった。 「ルリちゃん、アキト、ヒイロ。俺ももう、そっちへ逝くことになりそうだ」 出会った仲間の顔を思い浮かべながら呟かれるイサムの言葉は、闇に溶けて消えていく。 「アクセル。無事なら、マサキと合流して、守ってやってくれ」 イサムはもう、自分が目を開けているのか閉じているのかすら分からなかった。 「悪い……。もう俺、お前を守ってやれねぇみたいだ。本当、悪ぃな、マサキ……。無事で、いやがれよ」 かけがえのない仲間、失いたくない仲間。イサムにとって、守りたかった仲間。 木原マサキに届かない呟きを最後に、イサムの口は完全に閉ざされた。 静かで、暗くて、何もない世界。 イサムはその中で、1人の女性を見る。黒髪の、よく知った女性。 ミュン・ファン・ローン。 イサムは操縦桿から手を離し、ミュンへと伸ばそうとする。 真っ直ぐ、真っ直ぐ。震える手を、前へと。 ミュンへと向かうその手はしかし、彼女に触れる前に、だらりと落ちる。 薄れゆく意識の中、イサムは胸中で呟く。 ――ガルド、お前もいやがるんだろ、この会場に。生き延びて、生き残って。ミュンのこと、頼んだぜ。 その言葉が終わると同時、ミュンの姿は見えなくなって、そして。 イサム・ダイソンが動くことは、なくなった。 【木原マサキ 搭乗機体:レイズナー/強化型(蒼き流星レイズナー) パイロット状態:絶好調 機体状態:左腕断裂 背面装甲にダメージ 現在位置:G-6基地(通路) 第一行動方針:マシンファーザーのボディを解体し、解析装置と首輪残骸の回収 第二行動方針:マシンファーザーの解析装置のストッパー解除 第三行動方針:首輪の解析、及び解析結果の確認 最終行動方針:ユーゼスを殺す 備考:マシンファーザーのボディ、首輪3つ保有。首輪7割解析済み(フェイクの可能性あり) 首輪解析結果に不信感】 【ヤザン・ゲーブル 搭乗機体:アルテリオン(第二次スーパーロボット大戦α) パイロット状態:全身打撲、右足骨折(鉄パイプを当て木代わりに応急処置済み) 機体状況:各武装の弾薬を半分ほど消費 現在位置:G-6基地(通路) 第一行動方針:アルテリオンの補給 第二行動方針:マサキの護衛。マサキに歯向かう者の排除 最終行動方針:首輪解析に成功すれば主催者打倒。失敗すればゲームに乗り、優勝】 【イサム・ダイソン 搭乗機体:ドラグナー3型(機甲戦記ドラグナー) パイロット状況:死亡 機体状況:リフター大破 レドーム大破 装甲に無数の傷 アサルトナイフ一本、ハンドレールガン消失 胸部断裂 マギー沈黙 現在位置:G-6基地(格納庫) 】 【時刻:21 25】 前回 第228話「守りたい“仲間”」 次回 第227話「東方不敗が死ぬ時、殺意は暴走する」 投下順 第229話「嵐の前の…」 「第222話」 時系列順 第220話「希望という名の泥沼」 前回 登場人物追跡 次回 第210話「Niðhoggr」 木原マサキ 第229話「嵐の前の…」 第210話「Niðhoggr」 ヤザン・ケーブル 第229話「嵐の前の…」 第210話「Niðhoggr」 イサム・ダイソン -
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No. タイトル マスター 真名 作者 4 ウェイバー・ベルベット&バーサーカー ウェイバー・ベルベット デッドプール ◆ZTnr6IpaKg 10 美樹さやか&バーサーカー 美樹さやか 不動明 ◆A23CJmo9LE 13 美遊・エーデルフェルト&バーサーカー 美遊・エーデルフェルト 小野寺ユウスケ ◆p1hwNIp6AQ 17 木原マサキ&バーサーカー 木原マサキ 高町なのは ◆HHvly5T5Xo 23 桐山和雄&バーサーカー 桐山和雄 鑢七実 ◆Z9iNYeY9a2 56 遠野シキ・バーサーカー 遠野四季 カレル ◆ACfa2i33Dc 57 如月弦太朗+バーサーカー 如月弦太朗 わるいリザードン ◆tHX1a.clL. 58 黄金に輝く月 竜堂ルナ ヒロ ◆qB2O9LoFeA 63 大神一郎&バーサーカー 大神一郎 ランデル・オーランド ◆jb1z7kQ0l2 67 ジョン・シルバー&バーサーカー ジョン・シルバー ノロイ ◆OzO3NU97wY 76 如月千早&バーサーカー 如月千早 アシュラマン ◆gET0fqCtw2 81 フェイト・テスタロッサ&バーサーカー フェイト・テスタロッサ 月影ゆり ◆FFa.GfzI16 82 美樹さやか&バーサーカー(2) 美樹さやか カズマ ◆F61PQYZbCw 83 SNイリヤ・ヘラクレス イリヤスフィール・フォン・アインツベルン ヘラクレス ◆ui4kQCcLNk 86 立花ゆずひこ&バーサーカー 立花ゆずひこ フナディウス4世 ◆Emjcf.lfLU 93 ネーナ・トリニティ&バーサーカー ネーナ・トリニティ ジャンヌ・ダルク ◆Gc3b00.81E 100 弓塚さつき・バーサーカー 弓塚さつき 飛影 ◆holyBRftF6 101 鳴上悠&バーサーカー 鳴上悠 破軍星・ベネトナシュ ◆/k3Q/jYeig 114 キメラ&バーサーカー キメラ 蒼月潮 ◆faoWBgi.Rg 118 サイコマン&バーサーカー サイコマン ラグナ=ザ=ブラッドエッジ ◆CSCT3MMMIs 124 藤崎真子(ヴァルキュリア)&バーサーカー 藤崎真子 バルバトス・ゲーティア ◆zOP8kJd6Ys 127 フランドール・スカーレット&バーサーカー フランドール・スカーレット 紂王 ◆ZA1oaRzEWM 136 出灰カガリ&バーサーカー 出灰カガリ トルク ◆S8pgx99zVs 141 ラケル・クラウディウス&バーサーカー ラケル・クラウディウス レイ・ラングレン ◆Vj6e1anjAc 147 赤木しげる&バーサーカー 赤木しげる 右頭チャン ◆seQBwpiAy2 148 早乙女正美&バーサーカー 早乙女正美 ハームレス ◆ggowmuNyP2 161 美堂蛮&バーサーカー 美堂蛮 キング ◆FbzPVNOXDo 164 ジャギ&バーサーカー ジャギ 鬼柳京介 ◆5FR2vTtitI 174 権太&バーサーカー 権太 無し(通称「悪鬼」) ◆lY4DWmAdWw 188 美樹さやか&バーサーカー(3) 美樹さやか バイオレンス・ジャック ◆FFa.GfzI16 190 初音ミク&バーサーカー 初音ミク ジェイソン・ボーヒーズ ◆O2eZPN5WFA 194 チャールズ・リー・レイ&バーサーカー チャールズ・リー・レイ ジェイソン・ボーヒーズ ◆r1IIRkiESQ 197 桂言葉&バーサーカー 桂言葉 キング(バットファンガイア・リボーン) ◆yP4wzf2piI 201 美遊・エーデルフェルト&バーサーカー(2) 美遊・エーデルフェルト 黒崎一護 ◆DpgFZhamPE 205 草間 大作&バーサーカー 草間大作 アティ ◆bi4ho.tYN. 214 剣持しえな&バーサーカー 剣持しえな レッドピラミッドシング ◆b/a.2INfCM 225 高町ヴィヴィオ&バーサーカー 高町ヴィヴィオ マンモスマン ◆MoyrepToUg 226 熱血!あかねのサバイバル人生! 日野あかね 炎邪 ◆GtFm46jtBI 243 司波達也&とある聖杯戦争のバーサーカー 司波達也 上条当麻 ◆JEU0nKNmAc 244 テンカワ・アキト&バーサーカー テンカワ・アキト ガッツ ◆w7FNZrLzJw 248 たった一つの願い イスラ・レヴィノス プリシラ ◆rhFJh.Bm02 252 指南ショーコ&バーサーカー 指南ショーコ 時縞ハルト ◆ACrYhG2rGk 264 吉良吉影&バーサーカー 吉良吉影 RED PYRAMID THING ◆S8pgx99zVs 269 間桐雁夜&バーサーカー 間桐雁夜 一方通行 ◆F61PQYZbCw 275 松岡勝治&バーサーカー 松岡勝治 ゴン=フリークス ◆FbzPVNOXDo 278 ハヌマーン&バーサーカー ハヌマーン 美川冴子 ◆DKvcDfNaFA 282 ありす&バーサーカー ありす ジョーカーアンデッド ◆HOMU.DM5Ns 283 ベッキー&バーサーカ― ベッキー リディ・マーセナス ◆GsTgNENDGI 289 坂田銀時&バーサーカー 坂田銀時 ミラボレアス ◆Jn2OHWv0oc 291 真月譚 遠野志貴 アルクェイド・ブリュンスタッド ◆ysja5Nyqn6 298 流木野サキ&バーサーカー 流木野サキ モンキー・D・ルフィ ◆0I04q8rlNc 300 マルモ&バーサーカー マルモ 赤木カツミ ◆hqLsjDR84w 330 少佐&バーサーカー 少佐 ン・ダグバ・ゼバ ◆WRYYYsmO4Y 340 ルナティック&バーサーカー ルナティック バオー(橋沢育郎) ◆Y4Dzm5QLvo 347 personality(エコロ&バーサーカー) エコロ リュウガ ◆dKBETGTMMY