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鬼姫 暴君 ■性別 女性 ■学年 1年生 ■所持武器 堅牢な角&頑丈な尻尾 ■ステータス 攻撃力:16/防御力:5/体力:5/精神力:3/FS(知性):1 ■コスト 4 特殊能力:『砂漠の暴君(ディアブロス)』 効果:出目によって変化する効果 ※1 範囲+対象:可変 ※1 時間:可変 ※1 非消費制約:可変 ※1 非消費制約:カウント遅延1ターン ※1 ※1 1D6を振り、出目によって効果が変わる。 ダイスを振った1ターン後に効果が現れる。 1:体当たり 効果:通常攻撃 範囲+対象:隣接1マス一人 時間:一瞬 制約なし 2:地中潜行 効果:全無効 範囲+対象:自分自身 時間:1ターン 制約なし 3:咆哮【大】 効果:行動封印 範囲+対象:周囲1マス敵味方全員 時間:1ターン 非消費制約:敵味方無差別 4:回転尻尾 効果:通常攻撃 範囲+対象:周囲1マス敵味方全員 時間:一瞬 非消費制約:敵味方無差別 5:岩飛ばし 効果:攻撃力依存ダメージ 範囲+対象:隣接3マス内1マス敵味方無差別全員(一番先のマスのみ) ※3 時間:一瞬 非消費制約:敵味方無差別 ※3 ■□□鬼 ■のみが範囲。 □は範囲に含まない。 6:全力突進 効果1:攻撃力依存ダメージ 範囲+対象:隣接2マス一人 時間:一瞬 効果2:強制移動1マス(限定) ※4 範囲+対象:隣接2マス一人 時間:一瞬 ※4 方向は敵陣営側。 発動率:100% 成功率:100% 能力原理 某モンスターを狩猟するゲームに出てくる、巨大で立派な2本角を持つ竜の様な行動を基にした能力、単純な膂力を遺憾なく発揮するだけの能力 1:体当たり→単純なタックル 2:地中潜行→地面に潜って隠れるだけ 3:咆哮【大】→とてつもな咆哮で周りの人を怯ます、咆えるだけなので無差別になる 4:回転尻尾→尻尾を使って単純に攻撃する、回転してるから敵味方を視認出来ず無差別になる 5:岩飛ばし→大きな岩を飛ばして遠くに居る相手を攻撃する、大きな岩を飛ばすので敵味方無差別に攻撃してしまう 6:全力突進→助走を付けて全力で突進する単純にして強力な攻撃、単純故に防御を無視したダメージを与え、その突進力で相手を吹き飛ばす キャラクター説明 鬼姫 暴君 (読み:おにひめ たいらんと) 多岐に拡がり無限に存在する並行世界、その中で"鬼"が存在する世界からの来訪者にして鬼姫一族の一人。 鬼姫家の中でも頭抜けて知能指数が低い残念な女の子、一族内でも1位2位を争える程に単純明快な脳筋少女だが、とても明るくて人懐っこく、一家のアイドル兼癒し系ペットの様な存在だが、幼少期から名前の由来となる様な超ワガママな暴君で、学園内でもワガママプリンセスっぷりを発揮し、学園内でも問題児として扱われるがその明るく暴走してる姿から同級生や上級生からも可愛がられる。 どう言う訳か、某モンスターを狩猟するゲームに登場する、2本角の巨大な竜に触発され、元々の2本角に強靭で頑強な尻尾、背中にはお飾り程度の小さな羽が現れる。 見た目の特徴として、鬼姫一族内では低身長の158cmだが胸はIクラスのロリ巨乳体型、髪はホワイトアッシュのボブヘアー、悪戯好きっぽい小悪魔的な笑顔とギザ歯がチャームポイント。 基本的に嘘を吐かれても疑わず、同級生や上級生が面白がり変な情報を吹き込んでは、そのリアクションを面白がられている。 口癖は「そうなのかー!!」 今回、ハルマゲドンに参加した理由が『参加したらお菓子をいっぱい貰えるから』との事。 これではまるでアホの娘じゃないか!!
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ささやきの海岸(2回目) ★×8 ~引き潮の洞窟~ 海の暴君 BOSSモンスター モンスター名 使用技 備考 ダゴンA スカラ だいおうイカ ダゴンB マヌーサ [攻略のコツ] 鳥系以外?砂に足がとられて素早さが下がる。(半減?) [報酬] 9000G まほうの盾 せいれいのよろい [獲得経験値] 18000 [獲得ハンターポイント] 400P ―追加情報はこちらに― 名前 コメント
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≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ カード名 . ..: 暴君の像 無 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ レアリティ...: UC≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ カードスキル : 反響 お互いにカードを手札をランダムに1枚忘却する/残響 カードを1枚引く≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ステータス. . : コスト:5 【反響】 【残響】≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ フレーバー .: 焼き尽くす太陽の如きその雄姿。≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠
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ラクーンシティ。 今ではゾンビの巣窟と化した、夜の街。その上空を、一機のヘリが静寂を切り裂いて飛翔していた。ヘリは輸送用で、見れば機体後部のハッチは開いたままになっている。それは無論何かを投下するためだ。案の定ヘリは、暗いハッチの奥から鋼色の何かを投下した。 それは、大きなカプセルだ。健全な成人男性が入ってなお余裕がありそうな大きさのそのカプセルの中には、「怪物」が入っている。怪物の名は「暴君」。 それの目的は、外界に漏れ出た「ウイルス」の回収。 それの目的は、立ちふさがる敵を「排除」すること。 それの目的は、このラクーンから行きた人間を外に出さないこと。 鋼色のカプセルは地上に吸い込まれるように、高速で墜ちていく。だが、それは地上に墜落する前に、消失した。カプセルは地上にぶつかる轟音の代わりに静寂だけを残し、銀色の閃光に吸い込まれた。 「本部へ。T-01がロストした。スペア投下の許可を・・」 サモン・サーヴァントは、成功した。確かにこの成功までには十を超える失敗があったものの、そんなものは一度の成功の前にはカスのようなものだ。 ルイズは、確かな手応えを感じていた。杖を握る腕は喜びからか、かすかに震えている。杖の先端が向く先には黒煙が渦を巻き、晴れようとしている。ルイズはその黒煙の向こうにそそり立っているであろう、自らの使い魔の姿に目を輝かせた。 陣の上に立っていたのは、筒状の物体だった。2.5メートルはあろうかというそれは、ルイズの脳内に存在するいかなる物体のイメージとも合致しない。 「・・・なによこれ」 筒の表面には謎の文字が刻まれ、それが異界からやって来たものであることを示す。ルイズはゆっくりとそれに近づいて行く。一歩一歩大地を不確かな足取りで踏みしめ、あと数歩でそれに触れようかという時・・・不意にルイズは足下の違和感に気付き、足下を見る。白い煙が、ルイズの足首から下を覆い隠していた。それが筒の下部から出ていることに気付くのに、ルイズは数秒を要した。そしてその数秒が結果的に彼女を救った。 次の瞬間、乾いた音が周囲の生徒の雑談を止めた。小規模な爆発のような轟音と共に筒状の物体が、開いた。正面のハッチが2枚に分かれて開き、中にいるものの姿を露にする。 「・・・へい・・みん?」 ルイズはまたしてもぽやんとした声を上げた。 確かにそれはこの世界で言う「平民」に似ていないことも無い。だがそもそもそいつは人間と決定的に違う所があった。 肌が、濃い灰色なのだ。ルイズは亜人、という可能性も考える。だがそれにしてはちゃんとした服だって着ているし、異常な巨躯と曇りなき禿頭以外は、それは平民と行っても差し支えなかった。 だがそれはただの平民とは「雰囲気が」違った。まるで氷のような冷たい空気は、先ほどカプセルが放ったガスもあるだろうが、明らかに異常だ。口を開くことすらためらわれる静寂は、やがてかすかな恐怖へと変成される。周囲の生徒はそれを見つめていたが、やがて一人が腹を抱えて笑い出した。 「『ゼロ』が・・・あいつがまたやらかしたぜ!」 「へ、平民を召喚するなんてお笑い種だなぁヴァリエール!」 今思えば、彼らはその冷たい恐怖を吹き飛ばすために笑ったのかもしれない。 「暴君」は覚醒した。任務を遂げるべくかれはそのカプセルから一歩を踏み出そうとしたが、その前に彼は異変に気付いた。 明るい。 投下時刻は深夜のはずだ。そう記憶に刻まれている。それにここは、ラクーンとは大気の組成も異なる。 ここはラクーンではない。 暴君はそう認識し、やがて一歩を踏み出す。晴れた視界に捉えられるのは、ピンク色の美しい髪の子供と、それを取り巻く観衆。観衆達は子供を指差して笑っているようだったが、その言葉は英語ではなく、彼には理解不能だった。さらに言えば言葉だけでなく、この状況そのものが、今の彼には理解不能である。 何が起きた。 再び一歩を踏み出す間に、思考は展開される。 どうしたらいいだろうか。 暴君はここで、任務内容を再確認する。 ひとつ、敵の手に奪われた「G」を回収すること。(最優先事項) ふたつ、ラクーンより脱出を試みるものを全て排除すること。 みっつ、生きている人間は、すべて抹殺すること。 彼は最優先事項である「G」の奪回のために、まずこの眼前の少女に話を聞くことにした。 使われなくなって久しい発声機能が起動される。 「『G』を知っているか」 ルイズの眼前に立った大男は、ルイズを見下ろして謎の言葉をしゃべった。 彼は明らかにルイズに語りかけているようだったが、ルイズに英語を理解出来るはずもない。 それよりもルイズは大きな問題を抱えていた。 使い魔と正常な会話が成立していない。つまり彼女は 「契約をしたいから少ししゃがんでくれる?」 ということも、 「あんたそのエラそうな態度はなんなの?」 を筆頭にする文句もこの大男に伝えることはできないのだ。先ほどから彼女は必死にやれ自分は高名な貴族だの、ここはトリステインだの叫んでいたが、大男は意に介さず同じ言葉をつぶやくばかり。 「何なのよコイツは・・」 ちょっと、あんたいいかげんにしなさいよ。 ルイズはそれを最後まで言い切れなかった。 ルイズは宙に浮いていた。大男が、ルイズの首を掴んで持ち上げたのだった。とたんに観衆の嘲笑や雑談は止み、驚嘆と恐怖に転じた。 「ゔぁ、ヴァリエール!」 観衆の中から声が聞こえる。暴れる足は宙を切り、喉を絞める5本の指が、正常に言葉をしゃべらせてくれない。そして空気が、彼女に正しく供給されなくなってきていた。 「っぐ・・・!!ちょ・・っとっ・・」 大男は彼女を離さない。 「はな・・しなさい・・よっ!」 ルイズは必死にもがくが、大男の力は緩まない。ルイズは同じ言葉を連呼する。 はなしなさい。はなしなさい。はなせ! そして、彼女の要求は唐突にかなった。ただし、凄まじい痛みと衝撃を伴って。 大男はルイズをぶっきらぼうに放り投げた。小さな体は木の葉のように宙を舞って観衆のまっただ中へと落下する。 キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストーはそれを見るなり着弾点へと駆け出した。 「ルイズ!」 彼女は小さな観衆達の輪の中でむせていた。その喉にはくっきりと指の跡が残っている。それほどの力で奴はルイズの首を締め上げたのだ。 後数秒奴が締めていたらこのか細い首はポキリと折れていたであろう。 「ルイズ、しっかりしなさい、ルイズ!」 キュルケはルイズの肩を揺さぶった。彼女は意識が飛びそうなのか、ぽう、という目をしてキュルケの顔を見つめていた。 「つぇる・・ぷすとー」 「ルイズ!早く逃げ---」 「後ろ!」 級友であるタバサの声が、聞こえた。その声の通りに後ろを振り向く。 「奴」が、こちらに歩いて来ていた。その動きにためらいは無く、先ほどまでかすかな恐怖であった場の空気はもはや殺気というまでに変貌している。 キュルケはおびえる自らを叱咤し、杖を敵に向けて構えた。そして、詠唱。 「!」 瞬間、爆発が起き火焔が「奴」を包んだ。至近距離での一撃、相手が人なら前進を灼かれて地面をのたうち回っているところだ。 だが奴は、停まらなかった。前進は再開されている。炎は所々でくすぶっているが、有効打には至っていない。 「何でっ・・!?」 キュルケは知らない。奴がまとうコートはアンブレラ社が技術の粋を集めて作り上げた対爆コートだということに。 至近距離からのグレネード・ランチャーの一撃にすら耐えることのできるそれに、その程度の炎は通用しない。 もちろん、キュルケはやろうと思えばそれ以上の炎を生成し、奴にぶつけることもできた。 だが、それは不可能だった。高位の呪文になればなるほど、呪文の詠唱時間は比例して長くなる。 奴がこちらに接近してくる前に、その呪文を唱え終わることは・・・不可能だった。 奴が踏み込む。先ほどの緩慢な歩行とは比べ物にならないスピードで。 「かっ、は」 瞬間、鋼鉄のブーツの一撃がキュルケを吹き飛ばした。 まるでエア・ハンマーを受けたかのような、否、それ以上の衝撃がキュルケを襲った。地上スレスレを舞った彼女は大地に叩き付けられる。 奴は健在だ。キュルケも先ほど彼女が心配したルイズのように、意識が朦朧としてきていた。 (ルイズ・・タバサ・・) 最後に彼女が聞いたのは、耳をつんざく悲鳴と足音だった。 逃げて行く。 観衆達が。 使い魔を連れることも忘れて、皆が恐怖に駆られて逃げて行く。 奴はそこに立っているだけだというのに。 勇敢な一部の生徒と使い魔は魔法を持って攻撃を試みた。だが、それも無駄に終わった。 恐怖に駆られ集中を乱した者の魔法など、彼の防御力の前に通用するはずも無い。 教師陣も生徒に混じって逃げて行く。奴の放つ恐怖から逃げる、それだけのために。 キュルケを無視し再動した彼は生徒を、使い魔を無差別に攻撃し始めた。 杖を持つ腕を砕かれ、 鉄拳の一撃により致命傷を負い、 使い魔を殺され、 四肢を砕かれ、 あっという間にそこは屍と瀕死の人間達の山となった。 弱い。 「暴君」は任務に忠実に従った。生きる者に全て死を与えるためだけに、その拳を振るう。 逃げ惑う人々の一部は何か棒切れを構えて攻撃のようなそぶりを見せたが、彼は意にも介さず殴り倒した。 逃げる者も殴り倒した。使い魔も殺した。 不意に彼は、周囲に健在の人影に気付いた。 だが、それは人ではなかった。西洋甲冑を見にまとったように見えるそれの中身は空洞だ。 その中に一人、ヒトが交じっているのにも、彼は気付いた。彼は震えている。恐怖だ。恐怖と戦っているのだ。 「この僕が・・・相手だ!」 彼は震える腕で造花の薔薇をこちらに向け、叫ぶ。 「行けっ、ワルキューレ!!」 それが引き金だったのか、空洞の騎士ワルキューレは一様に武器を携えこちらに突撃してきた。 青銅の剣を構えたワルキューレが一体、斬り掛かってくる。 上段から振り下ろされるそれを彼は素手で掴んだ。そして青銅の騎士の腹を、蹴り飛ばす。普通の人間なら足を押さえて痛がる場面であったろう。 だが彼は違う。彼に恐怖も痛覚もない。衝撃が伝わり、剣を離しワルキューレは吹き飛び、地面に激突して四肢がバラバラになった。 彼は剣を自らが使うために持ち直す。そして右から斧を構えてやってきた2体目を。ぶっきらぼうに剣で薙ぎ払った。 腕力も相まってそれは致死の一撃となり、ワルキューレを一撃で切り裂いた。そして正面から来る槍を持った一体を、開いた左腕で殴り飛ばした。 「ぐっ・・!」 ワルキューレの指揮官らしき少年ギーシュは、苦しい表情でそれを見つめる。 まるでワンマンショーだ。鈍重な動きからは想像出来ない素早い身のこなしで、次々と召喚するワルキューレを薙ぎ払っていく「奴」は、人間とは思えない。 やはり異界から召喚された者なのだろうか。だが彼に退くことは許されない。 ここで負けるわけにはいかなかった。時間さえ稼げれば、きっと誰かが来てくれる。そう信じて今は、召喚し続ける。 一体、二体、三体、四体。 こちらが喚ぶ間に、相手はその数以上を破壊する。魔力が持たない。 「まだだ・・!」 気力を振り絞って、ワルキューレを召喚し、正面から、死角から、空中から、ありとあらゆる方向から攻撃を仕掛ける。 だが相手はそれをものともしない。 剣が肉に食い込もうと、槍が突き刺さろうと、拳が直撃しようとも、次の瞬間にはワルキューレを叩き潰している。硬すぎるのだ。 これでは相手が倒れる前に、こちらの魔力が尽きる。 その間にも、ワルキューレが一体、頭を粉砕されて倒れた。 敵の数が確実に減っている。彼はそう感じていた。 6体いて、撃破しても次々補充されてきたワルキューレは、今や総数五体になり、そして補充もままならず四体となった。 どうやら無限と思われた敵の数にも、限度はあるらしい。これならば指揮官を叩く前に終わりそうだ。 そう思うその間にも、彼は使い物にならなくなった剣を投げ捨て、大斧を拾い上げて、目の前のワルキューレに叩き付けるように両腕で振り下ろした。斧と共にワルキューレが粉砕される。 既に敵の構成物質は理解している。青銅では「彼」の攻撃には耐えられない。 現代の鋼鉄に劣るそれは、こちらの世界では遥か昔に廃れた。破壊は容易い。 「!」 正面から一体。粉砕された斧を手放し、上段の回し蹴りを叩き込む。 上半身に直撃した足は頭部を弾き飛ばし、頭部を失ってよろけた相手に追撃の拳が炸裂する。 ワルキューレの上半身は一撃をもって粉砕された。 補充は一体。正面から突撃を敢行したそれは素手。彼の格好の標的となる。ストレートの一撃が胴に叩き込まれる・・・! 「!?」 瞬間、拳が綺麗に貫通した。 脆すぎる。 罠か、と思い至ったその時には、目前のワルキューレはすでにその腕を絡み取っている。動きを封じるための、囮。 そして背後に2体の気配を感じ取った時には、もう遅い。振り払おうにも、絡んだ腕をほどくのは片腕では至難の業だった。 そして背後の2体は長槍を携え、彼の巨躯に突撃する。 ざしゅっ。 槍が貫通した。槍が貫いた背中と腹からは、どす黒く濁った血とは思えない体液がしたたる。 「やった!」 ギーシュが歓喜の声を上げる。自分は、勝ったのだ!あの灰色の恐怖に勝利したのだ!勲章も夢じゃない、ということもあるが、なによりこの死の恐怖から、逃れられたことが、嬉しかった----- 瞬間、轟音が轟く。 終わっていなかった。 「暴君」は右腕を薙ぎ払った。 腕から外れたワルキューレは壁に激突して破壊され、必死に彼を押さえ込もうとする後ろの2体も、空しくその動きに振り回される。 彼は強引に2本の槍を掴んで引き抜く。あまりの力に2体のワルキューレは槍を手放してしまい、次の瞬間には回転しながら放った彼の槍の一撃で、2体とも粉砕された。 「あ・・・あ」 ギーシュにもうワルキューレを生成する魔力は残っていない。 彼はのっし、のっしと一歩一歩踏みしめて彼の元に向かう。ギーシュは動けない。足がすくみ、逃げることすらかなわない。 声もまともに出ず、その姿は先ほどワルキューレを指揮して勇敢に戦った少年のものとは思えない。 「ああっ・・・あ」 ギーシュの目前に彼が立つ。両の拳をがっしりと組み、ハンマーのような形にして、振り下ろそうとする。 「待ちなさい!!」 彼は後ろから近づく人間を感知した。 けいやく、しないと。 ルイズはその一念で走っていた。臓腑は痛み、走る度に鈍痛が肉体を傷つける。だが彼女は止まらない。 奴が、振り向く。 そうだ。振り向け。私を見ろ。私が喚んだ使い魔なのだ。奴が走る。こちらに向かって。ルイズは「奴」に杖を構え、高らかに叫んだ。 「錬金っ!!」 瞬間、爆発が奴の上半身を包み込んだ。この時ばかりは彼女は、自分の失敗魔法に感謝した。 いかなる呪文を唱えようと、そのすべてを爆発へと変化させる虚無の力。流石の奴も、威力だけはトライアングルに匹敵するそれに走ることをやめ、防御態勢を取った。 そして・・膝をつく。狙い通り。奴との距離が詰まる。詠唱を開始するルイズ。 「我が名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール・・・」 奴がこちらを見据える。コートにかかった火は未だに燃えている。 「五つの力を司るペンタゴン」 さらに距離が詰まる。もう少し。 「このものに祝福を与え」 もっと。ギーシュの声が聞こえた気がするが、今の自分には関係ない。 「我の使い魔となせ…!」 そして奴の目前へ。 背伸びして、はじめてのキスを。 彼女は怪物に、捧げた。 瞬間、破砕音が轟き、ギーシュが絶叫する。 ルイズの意識は、途絶えた。 暴君は、左腕に異変を感じた。ものすごく熱い。 見れば腕には何か入れ墨が刻まれているではないか。これも連中の言っていた魔法の一種なのかとも思ったが、 それはすぐに消えた。傷は無く、ダメージも残っていない。 「・・・・」 戦闘でのダメージは、すぐにウイルスが修復するだろう、彼はウイルスの機能に身を委ね、両腕をだらんと下げると、膝立ちのまま眠りについた。 そして眠りについた暴君の目の前で、一人の少女が倒れた。その顔は歪み、不自然な形に縦長に伸びている。頭蓋骨が粉砕され、元の形状を保てなくなったのだ。 何故ルーンは消えたのか。答えは簡単だ。彼女が死んだからだ。 キスをした瞬間、「暴君」は一瞬ひるんだが、その数コンマ秒後に、両の拳を側面から、ルイズの側頭部に叩き付けたのだった。 頭蓋骨は一撃で粉砕され、少女は死に至った。 後に駆けつけた教師達の奮戦により、再動した怪物はその機能を停止した。 死者、怪我人は数えきれず、立ち向かった教師陣にも死者が出た。 中でも生徒とその使い魔の被害はひどく、このことは悲惨な事件としてトリステイン魔法学院の歴史に刻まれた。 怪物はその姿のまま強力なメイジ達によって封印され、学園のどこかで今も眠りについていると言う。 これを知るものは、彼の着衣に書いてあった文字から、彼のことをこう呼んだ。 「T-01 タイラント」と・・。 追記 ラクーンのG回収任務は、スペアのT-02により継続された。 現在アンブレラ研究所内に逃げ込んだ「G」の持ち主を追撃中である。
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Lv クエスト名 NPC 報酬 備考 4 森の暴君ベカス マーティ デザイアブーツx1/1500px ・北東に向かい、暴君ベガスを倒す
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暴君ブリジット ◆ステータス 種族 コスト 支配力 悪魔 4 2 レア スロット HP 攻撃力 R 2 11 14 ◆成長 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 - - - - - - ◆カード能力 高速旋風脚 登場:正面の敵前衛配下に、このカードの攻撃力と同じ値のダメージを与える 姫狩りメンバーズ 全エリア:場に存在する《姫狩りメンバーズ》が3枚以上の時、味方マスの支配供給値を+1する ◆考察 「姫狩りダンジョンマイスター」よりゲスト参戦のキャラ。入手にはAP1必須。 高い攻撃力と《高速旋風脚》が噛み合っており、敵殲滅に力を発揮する。が、よくよく考えるとやっていることは《ファストブレイク》以下である。対象が正面に限定されるのが痛く、うまく相手を狙えないこともしばしばだし、敵リーダーカードの前に出してしまうと何の意味もない。単に目の前の配下を排除したいなら、より確実性の高い死神ラグスムエナが存在するのも逆風。 《姫狩りメンバーズ》持ちという点を活かす方向で考えると、支配力上昇の効果はともかく《高速旋風脚》が敵配下を倒しかねないのは問題。高めの攻撃力自体は複製するのに都合がいいのだが・・・。 色々不満点は出てくるが、それでもコスト4のカードとしてはかなりの高パフォーマンスであり、高望みのし過ぎという面もある。普通に使う範囲内では十分な性能。 原作でもネタにされたことだが、優秀な使い魔と比較されるのはこちらの世界でも変わらず。 ◆入手方法 錬成複製粒子×1、限定フィギュアR×1 ◆バトルボイス 登場 (未編集) 攻撃 (未編集) 敵を撃破 (未編集) 能力発動 (未編集) 退却 (未編集) 関連リンク
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∨/∧ / ̄ ̄\__ . ∨/∧ / `\___ ∨/∧ /{ ⌒\_____ /⌒\ ∨/∧ __/ `\ / / \ V/⌒\__/´ { \\ } { { \ {__人_ } ___ノ/\ '⌒⌒/ m (。_)} { { \ {-∨∧_人____,/´ /\ ー─〈 (Vリリツッノ 八人 \ . \∨ノ { . \ /\___} } ノ{ //m{. \\ . / \ } {__}((八// \ \\ { \ ノ / 八{(人フ -\ \\ { }___/ \\ \ \\ ____,ノ /⌒\___ ∧ \ ‘. \\ /´ / /} _ノ} \(\ ‘, \\ . / ト、 / / } } \{ //} V.ハ { ∧∨ r=fこ}__ { } 人{ 〈__/\} } } / / /∧V/ /___}. { 〈 `¨{_\\____ノニノ 〈_/⌒\_{ (}]ノr}ニニ{ 人 /∧ \____,/ ( { { { }  ̄{ \ { /´ ̄\} `¨¨¨¨¨´ ∨ r‐=\{ノ{ \ \\\\{_}__}__}_ノ U }___\ Cyclops Tyrant / サイクロプスの暴君 (5)(赤) クリーチャー — サイクロプス(Cyclops) 威嚇(このクリーチャーはアーティファクト・クリーチャーかこれと共通の色を持つクリーチャー以外にはブロックされない。) サイクロプスの暴君ではパワーが2以下のクリーチャーをブロックできない。 3/4 名前 コメント
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長所 短所 ・異常な性能の速度上昇パッシブ・ダメ押しの無敵化ult・MPが0なのでMPを気にする必要がない ・任意のタイミングで速度上昇できず、リスクも伴う・攻撃スキルが非常に貧弱な為、集団戦は苦手・攻撃スキルで嫌でもHPを消費してしまう・生命線となるultのCTが長い・HPが多い状態だとファイター中最低クラスの襲撃力・突撃技がないため機動力が重要で、ultの使用タイミングを外されると死にやすくなるため拘束デバフに非常に弱い バックグラウンド 星が生まれる前からやってきたと言われる恐ろしい暴君。 カガックスを墓から復活させた者の名前は知られていないが、もう生きてはいないことに間違いはない。 ネクロマンサーによく知られる「墓にもう一度戻せぬほど強い存在を生き返らせてはいけない」 というルールを破ったのだから。 概要 自らのHPを削って超速化するハイリスク&ハイリターン型ファイター。超初心者&上級者向けである。 一部似た部分のある変色迷彩と比較すると、こちらは突進技こそ無いものの、速度上昇限界は更に高くなっている。 死にかけるほどカサカサ動き、しぶとく粘って突っ込んでくる赤茶けた姿は、まさにゴキブリである。 HPが少なくなるほど俊敏になるスキル「プレザントミザリー」は、パッシブ枠スキルとしては全ヒーロー中でも最強クラスの性能を持っている。 これにより移動速度と攻撃速度に対し、他のキャラクターでは考えられないほどの法外な補正が掛かるため、終盤の1vs1や攻城を得意。 2つの単体攻撃スキルの性能は非常に低く序盤の集団戦は苦手だが、スローや自身のHP調整と、持ち前のプレイスタイルを補助してくれる効果を持っている。 さらには最大4秒間の無敵 HP50%回復も備えており、追い詰めたら逃げる、逃げたら追いかけてくる、倒そうと思ったら無敵化し回復し始めると、 まさに暴君の名に相応しいムチャクチャなプレイスタイルが可能となっている。 サービス初期は育てば手がつけられないランクマ最強ヒーローだったが、 遺跡アプデ以来メイジの火力が底上げされているため、暴君と言えど気を抜くと死ぬ事が多くなった。 また新マップは狭い、ワープポイント有り、速度バフあり、塔が異常に硬いなどの理由で暴君が得意としたレーン揺さぶりやバックドアがしづらい環境となっている。 それでもファイターの中でタイマン最強クラスであったが、同じくタイマンに強いボーンストーカーやバトルエンジニア、救済をもたらす者、極めつけにジャベリンウォーリアが追加されたのに加え、 集団戦が主になり、旧マップでもバックドアがしにくくなったので、現状では不遇なヒーローといえる。 自分で使う場合 序盤はまだ決定的な特技がなく弱いので、持ち前の移動速度と攻撃速度を活かして中立狩りをメインに行い、 Ultを習得しパッシブも極まってから敵ヒーローとの戦闘に参加しよう。 プレザントミザリーの効果を最大限活かすためにはHP調整や形勢逆転の手段、スロー対策が必須。 HPを減らす際は攻撃スキルだけでは不足なので故意の被ダメも行い、 増やす際はフューリーだけでは心許ないのでヒーリングスパイスとヘルスポーション、ヒール1も利用していこう。 HP吸収やHP回復は意図しないタイミングでの回復につながってしまう為扱いは難しく、基本的にサイフォン(と必要ならディビニティ程度)だけで十分。怒りの魔導版を愛用している場合も他の魔導版に変えておこう。 暴君の長所は無敵と攻速 移動速度を活かしたソロ狩り、レーン揺さぶり、バックドアである。 集団戦は苦手だが、火力特化のビルドで敵のターゲットを自分に向けさせ、ハメ殺されるより早くultを発動できれば、敵にスキルを浪費させる囮役&単体火力役を担うことができる。 敵に拘束要員が多くハメ殺しを避けられそうにない場合、最初からultを発動して突っ込むのも検討しよう。 バックドアを狙いやすいマップである場合、相手の意表を突いて本拠地を更に削るため、復活の魔道盤を入れておくと良いだろう。 自分が復活盤を装備しているかどうか、リバイブルーンをいくつ残しているかは基本的に相手からはバレないので、 ここぞという場面が来るまでリバイブルーンは温存しておくとよい。 よって暴君の強さは単独で動きやすいマップほど顕著に現れる。以下はマップ別の評価。 国境紛争地帯 △ 基本的に集団戦を強いられるので苦手なマップである。 一応バックドアは狙えるがそれができる環境は終盤且つリードしている状態なので強みにはならない。 シンスガルド ◎ マップが広くソロ狩り、レーン揺さぶり、バックドア全てにおいてやりやすい。 暴君が最も得意とするマップ。 アンダーレルム ◯ マップが広くソロ狩り、レーン揺さぶりはできるが、バックドアは一長一短である。 奥に設置されたタワーは非常に強力でLv15で装備を揃えたヒーローですら数発しか耐えれないので死ぬ確率が高い。 が、暴君だけは唯一バックドアが可能である(武器を揃えてリーパーのアクティブ+デモリッシュメントLv2+ultでタワーを殴ればソルジャー盾ありなら8000、単騎なら5000近く削ることが可能) ただしマップの構造上挟み撃ちに合いやすいので、もしバックドアを狙うのであれば常に敵の位置は確認すること。 ビルド タレントは勿論ファイターメインがオススメ。 サプライズは相性が微妙なので、サブはサポートよりガーディアンのファストヒーラーとラストスタンド、旧マップならパッションオブディフェンスが欲しい。 プレイヤースキルは一概には言えないが、テレポートの他にヒール1やスニーク、デモリッシュメント2もいいだろう。 魔導版は防御・復活は固定として、残り一つは平和・悪意(スニークの場合)・不死(ヒール1の場合)・助力(テレポートの場合)・清純(それ以外の場合)がオススメ。 ・遊撃型 低体力状態を維持しやすく機動力や火力に優れ、暴君の特長を活かせるビルド。ただし油断すればすぐ倒されるので上級者向け。フューリー中に敵をどれだけ削れるかが勝負。 おすすめアイテム 概要 テンペストブーツ 移動速度を重視する。 アカーンのカトラス ユニークとの相性が良い。 バインシールド 相手が物理中心なら攻撃速度を補える他の装備に交換。 髄を剥く剣 耐久力、追い剥ぎ時の移動速度を底上げ。 神聖なブレイザー キングキラー (風速の巻) スロー対策に非常に有効。 ・速攻型 物防が脆い相手に低体力で仕掛け、フューリー中の4秒で一気に決めることを目指す火力特化ビルド。 移速+0.90、物攻+334(HP35%未満で+369)、攻速+90%、クリ率+74%、クリM+25%、物防最大40無視デバフ付与。 おすすめアイテム 概要 テンペストブーツ アカーンのカトラス アカーンのカトラス キングキラー キングキラー ジェイドアクス ・戦闘型 タイマンの殴り合いにおける強さを最重視したビルド。ただしHP吸収のために望まないタイミングで鈍化してしまう事も。 おすすめアイテム 概要 サベッジブーツ 攻撃速度とHP吸収をカバー。 リーパーのグローブ 高体力での殴り合い開始時の攻撃速度をカバーできる。フューリーとのシナジーも狙える。 神聖なブレイザー HP増加が付いた高性能な武器だが、値が張るので最終装備。 ディビニティソード 高い攻撃速度を誇るカガックスが使うと敵の勝算を崩せることが多い。HP吸収が扱い辛いので終盤用。 バインシールド 任意のHP回復(おまけに範囲)は便利な上に敵の計算を狂わせる。不死・ファストヒーラーがあれば更に強力。防具はこちらが先。 預言者のローブ 無双できなかった場合は狂信者のホーン等に交換。 ・スタイル変化型 相手が苦手なデバフを出し尽くすまで耐えてフューリーで一気に片づけてしまう戦術。素の状態だと火力が低いのでひたすら攻撃を耐えることになる。ピンチの時にフューリーとユニーク効果を使用して攻撃力、回復力をあげて反撃する。 おすすめアイテム 概要 チェインブーツ 機動力とスタン対策。 リーパーのグローブ フューリーを使うまで温存。 ジェイドアクス 呪われたプレートメイルと組み合わすと物防75削れる。 呪われたプレートメイル 魔防アップ。フューリー中に使用。 ハデスアーマー 物防アップ。耐えつつダメージを反射する。 ドラゴンのスターリングソウル 攻撃力+生命力アップ。 ・バックドア(アンダーレルム用) バックドアを狙うビルド。スキルにデモリッシュメントLv2を付けるため集団戦において潰しが効かなくなるが、このマップはタワー破壊にかなりの長時間を要すことが多いので(40分超えも普通)、バックドアは十分な決め手となり得る(というか暴君以外バックドアの戦法を取れない) と言っても装備を買う資金稼ぎは必要なのでまずはヒーローを殺せる装備を目指し、その後余剰資金で武器を補うスタイルを取る。 おすすめアイテム 概要 サベッジトブーツ 攻速とHP吸収目的 ジェイドアックス 最優先。キル取るに必須。 ディビニィソード 対ディビニィ持ち対策。付けてないと逆にディビニィ持ちに倒される ハデスアーマー HPと物防の底上げはパッシブ性能維持と相性が良い リーパーのグローブ HP吸収とタワー破壊用。HP満タン時はリーパーで攻速を維持。 アイテム用 速度バフ、チノスのために開けておく 敵として登場した場合 初心者にとっては恐ろしい相手。 v1.2アップデートでソロで動きさえしなければそれほど脅威ではなくなり、 特に新マップではヒーローが成長しやすいのでultを使われる前に殺しきれることが多くなった。 が、タイマンはやはり危険である。 見かけたら基本的に攻撃せず有利な位置まで逃げに徹すること(HPが減るほど移動速度が上がり追いつかれる)。 フューリー等によって形勢逆転されると殆どの場合逃げる事も出来ず狩られてしまうので、勝負を仕掛ける際は事前にフューリーのCT等をしっかり確認しておくこと。 味方が多数いる場合、スロー・スタン・沈黙といった状態異常を繋げてフューリーや逃げ足を潰せばキル出来るだろう。 オススメ対策 監視人のささやき…スローが最も有効な対策デバフ。 ファーネームのブレード…同上。 ディビニティソード…スタンも有効な対策。ファイターは監視人と合わせて装備すべし。 蜘蛛の女王の抱擁…攻撃速度を下げるのは魔法キャラの対策防具として有効。 ※ハデスアーマーの反射は暴君に対して裏目に出る場合があるため注意。 ステータス HP MP 攻撃 攻速 移動 防御 魔防 HP回復 MP回復 初期 530 334 53.00 0.70 4.20 16.00 11.00 0.98/s 1.02/s 成長 +80 +36 +3.70 +0.03 - +2.10 +2.31 +0.16/s +0.16/s 2013/11/1泥確認 スキル 名前 レベル1での効果 トーチュオスクリーブ 敵単体に120/180/240/300+物35%ダメージを与える。消費HP55/85/115/145。射程4m。CT10/9/8/7秒。 ブラッドレッティング 敵単体に75/120/165/210+物?%ダメージと3秒間30%のスローを与える。射程10m。CT12/12/12/12秒。消費HP40///。 プレザントミザリー パッシブ HPを9%失うごとに移動速度が1/3/5/7%、攻撃速度が3/5/7/9%増加する。 フューリー 2/3/4秒間ダメージに対し無敵になり、本来受けるダメージの50%分HPを回復する。CT100/100/100秒。消費HP0。 他のヒーローとの相性 相性が良いヒーロー(戦いやすいヒーロー) ヒーロー 概要 マグマの賢人 拘束デバフを持たないキャラは狩り放題 デーモンハンター デーモンロード 審問官 インテンシファイをフューリーで防ぐことができるので、インテンシファイ中殴り放題 相性が悪いヒーロー(戦いにくいヒーロー) ヒーロー 概要 ハーピースレイヤー 集団戦ではキス→フォッグで行動制限されている間にやられてしまう。 潮の巫女 デバフが非常に豊富なので手も足も出ない天敵。 アイアンガード ブラッドサースティのせいで全く殴れず、逃がしてもくれない。 遊牧の暗殺者 マークの掛け逃げが非常に鬱陶しい。 ストーンガーディアン ブラストで機動力を削がれる。 アントガード 複数のスキルで機動力を削がれる。アントセントリーで奇襲やバックドアを探知される。 ボーンブレイカー 長時間拘束されるので危険。 グレイウィッチ 複数のデバフでハメられる。 ストームセレスト スロー、攻速低下、沈黙デバフを持つので戦いにくい。 ジャベリンウォーリア 先制でランページを使われるとフューリーを使うことも逃げることもできず狩られる。 風のダンサー 接近することが困難で接近するまでに狩られる。 ゴブリンスカウト 罠1つ食らうだけでフューリーの時間分スローをかけられフューリーの終了と同時に敵集団にリンチされる。 死の預言者 敵の前をドヤ顔でカサカサ走り回っていると視界外から飛んできてフューリーを使えず狩られる。 森の子 バッグドア、奇襲を探知されやすい。フューリーを使うとスリングで時間稼ぎさせられる。 ガーディアンゴーレム 殆どダメージが通らず、トーントで行動制限されてる間に集団でリンチされる。 ギャンブラー 長時間のスタン、スローで戦いにくい。 忘れられた戦士 5秒の沈黙技でフューリーを使わせてくれない。檻から脱出する手段も持たない。
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概要 【ヴェリナード城下町】ストーリー大ボス。通称「暴君」。色違いに【レオン・ビュブロ】?がいる。 昔周囲一帯で暴れ回ったのち、人柱となった【セーリア】と共に封印された魔物。【ウェナ諸島】を支配しようと企んだ【キャスラン】が【オーディス王子】を騙して封印を解かせてしまう。 復活したバサグランデにキャスランはなんとか取り入れようとするが、「知るか」とばかりに吹き飛ばされ気絶。 暴君本来の力は非常に強く太刀打ちできないレベルだが【ディオーレ女王】?とセーリアの歌の効果で暴君の力が弱められている状態で戦うことになる。 おたけびで味方を一回休み状態にしたり、闇のいなずまといった全体攻撃を使用し、 怒り状態になると魔獣の閃光という大技まで用いてくる。 攻撃力も暴君の名に恥じず、後衛は一発で100ダメージ程喰らってしまう。 ここまで書くと強そうに見えるが、バサグランデには【天魔クァバルナ】のような痛恨もなければ、 【怪蟲アラグネ】のような回復役に反応して怒ることもないので、中盤ボスの中では中堅程度。 イッドやマリーンまでとは言わないものの、比較的簡単に倒すことが可能。 寧ろ道中に出てくるガルゴルやヘルコンダクターのほうが怖・・・ゲフンゲフン。 Ver1.4 神話篇クエスト「勇士たちの祈り」で名前だけ登場する。当然本人は出てこない。 猫島で、キャット・マンマーと【ヒューザ】が対面した際にそれぞれ「ウェディを殺すな」「猫を殺すな」と言われている、というのは、かつてヒューザと【キャット・リベリオ】のそれぞれのご先祖様が協力して、【セーリア】とともにバサグランデを封印したかららしい。 同じく神話篇のクエストNo225【王者の継承】では時の王者になるための試練として戦う事になる。 こいつ単体はもはや雑魚なのでサクッと倒してしまえるが、ボス戦が連続するクエストなので、MP残量だけには注意。 強ボス ver1.1以降強ボス「暴君バサグランデ強」として再戦できる。 ディオーレ女王とセーリアの歌の縛りがないため強い。しかし単体でしか現れない事もあり通常時と同じ戦法が有効で、比較的倒しやすい部類である。 討伐報酬は【ブルーオーブ】。 攻略法 1体のみ出現するので、姉妹やイッド三人衆と違って事故死は特に無い。 行動パターンはストーリーボスの時と変わらず。 通常攻撃が非常に凶悪になっており、魔法使いはHPフルパッシブでも1発で死ぬことが多い。 そのため魔法PTではパラディンがしっかりと暴君を抑えこみ魔法使いが通常攻撃を1発も食らわないようにすることが重要である。 闇の稲妻は必ず転倒と50%の確率でマヒの追加効果がある。 特に魔法PTの場合パラディンがこれを食らってしまうと相撲がとれなくなり魔法使いが次々と通常攻撃を食らってしまう。 そうすると一気にPTは壊滅するので、パラディンは敵の動きを観察し闇の稲妻は必ず回避することが求められる。 怒り時には相撲をしてこの特技ではなく魔獣の閃光を誘発するのも効果的。 魔獣の閃光は敵の正面に撃ってくる長距離攻撃である。顔の向きではなく胴体の向きであることに注意。 即死はしないが、僧侶に余計な負担をかけないためにも魔法使いは1ダメージも受けないことが望ましいので 魔獣の閃光の吹き出しを見たらすぐ呪文の詠唱を中断し回避するべきである。 マホトラのころもを使った僧侶や必殺狙いの魔法戦士なら、MP回復のために当たりに行くのもいい。 サポートだと範囲攻撃が多いので、避けようとしない前衛は不利。また、いてつくはどうの頻度も高いので、魔戦などによるサポートも入れづらい。 魔法PTだと範囲攻撃に巻き込まれにくいので有利だが、前述どおり一撃で粉砕される危険性も高いのでサポ討伐の難易度は高め。
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暴君・独裁者 628 名前:水先案名無い人 :2005/09/25(日) 23 56 02 ID IZP6bC8G0 全暴君・独裁者入場!! 抗日のカリスマは生きていた!! 更なる研鑚を積み偉大なる首領様が甦った!!! 北朝鮮!! 金日成だァ――――!!! ガス室はすでに我々が完成している!! 国家社会主義ドイツ労働者党アドルフ・ヒットラーだァ――――!!! 火をつけしだい殺しまくってやる!! 比叡山焼き討ち 織田信長だァッ!!! キリスト教徒の虐殺なら私の歴史がものを言う!! ローマの皇帝 ネロ!!! 真のファッショを知らしめたい!! ファシスト党 ベニート・ムッソリーニだァ!!! 軍事独裁は3階級制覇だがコカイン密輸なら全階級オレのものだ!! パナマの麻薬密売人 マヌエル・ノリエガだ!!! 密告制度は完璧だ!! カンボジア ポルポト!!!! ルーマニアの全財産は私の中にある!! 不正蓄財の神様が来たッ チャウシェスク!!! タイマンなら絶対に敗けん!! 大統領のケンカ見せたる 人食い大統領 イディ・アミンだ!!! ジェノサイド(皆殺し)ならこいつが怖い!! 楚のピュア・ファイター 項羽だ!!! 中国から炎の虎が上陸だ!! 中国共産党 毛沢東!!! ルールの無い漁業がしたいからラインを作ったのだ!! 大韓民国のケンカを見せてやる!!李承晩!!! めい土の土産に兵馬俑とはよく言ったもの!! 皇帝の暴虐が今 中原でバクハツする!! 秦の始皇帝だ―――!!! 社会主義こそが地上の楽園の代名詞だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ スターリン!!! クレオパトラに騙されてここまできたッ!!!! ローマの終身独裁官 ユリウス・カエサルだ!!! オレは種無しではない 前世の因縁が悪かったのだ!! 御存知犬公方 徳川綱吉!!! 社会主義の本場は今やキューバにある!! オレを驚かせる奴はいないのか!! カストロだ!!! (版図が)デカカァァァァァいッ説明不要!!! ジンギスカンだ!!! ワイロは実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦収賄!! 本家日本から田沼意次の登場だ!!! ワラキアはオレのもの 邪魔するやつは思いきり刺し思いきり晒すだけ!! 串刺し公 ヴラド・ツェペシュ 石油を求めてクウェートへきたッ!! イラク共和国大統領 サダム・フセイン!!! 権力欲に更なる磨きをかけ "西大后"慈禧太后が帰ってきたァ!!! 今の自分に領土はないッッ!! 欠地王ジョン!!! 中国四千年の酒池肉林が今ベールを脱ぐ!! 殷王朝から 紂王だ!!! フランス国民の前でならオレはいつでも全盛期だ!! 燃える征服者 ナブリオーネ・ブオナパルテ 本名で登場だ!!! 王の仕事はどーしたッ 烽火の炎 未だ消えずッ!! 褒似を笑わすのもままならない!! 周の幽王だ!!! 特に理由はないッ ローマ皇帝が偉いのは当たりまえ!! 暴君の代名詞!!! カリグラ帝がきてくれた―――!!! 大陸で磨いた白色テロ!! 国民党のデンジャラス・ライオン 蒋介石だ!!! 大日本帝国だったらこの人を外せない!! A級戦犯 東条英機だ!!! 超一流天子の超一流の暴走だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 夏王朝の鋼鉄人!! 桀王!!! 主体思想はこの男が完成させた!! 北朝鮮の切り札!! 金正日だ!!! 若き暴君が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ チャンピオンッッ 俺達は君を待っていたッッッ暴君ハバネロの登場だ――――――――ッ 加えて人民革命に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました! 三国志の怪人 董卓!! 還俗将軍 足利義教!! 太政大臣!平清盛! ……ッッ どーやらもう一名はクーデターで遅れている様ですが、亡命次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 政治思想的な他意は無いデス・・・。 個人的には田沼意次は評価してますし。 関連レス 633 名前:水先案名無い人 :2005/09/26(月) 00 02 44 ID ZR8HWcp00 632 乙。上手く落としてるしw このネタに関しては定番レスするとスレが埋まりかねんなw 634 名前:水先案名無い人 :2005/09/26(月) 00 53 58 ID ZKrDsJOS0 デビ夫人の旦那 639 名前:水先案名無い人 :2005/09/26(月) 01 43 58 ID +7WoetAk0 632 オチ上手いなw アメリカネタがなかったのが個人的に残念か コメント 名前