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猛き暴君 (鉄の伝説) COMMAND C-010 黒 2-3-1 R (ダメージ判定ステップ) ユニット1枚は、ターン終了時まで+2/+2/±0、または-2/-2/±0を得る。 強化 束縛 発生 黒 出典 「マジンカイザーSKL」 2010
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蒼海の暴君
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零崎軋識は、『暴君』のためなら死ねと言われれば喜んで死ねる。舌を噛み切るのも、首をかき切るのも、ビルの四十階から飛び降りてもいい。 死ぬまで呼吸を自制する自信もある。 鬼になれと言われれば狂喜して鬼になるし─── 豚になれと言われれば乱舞して豚なる。 そして、椅子になれと言われれば唯々諾々として椅子になろう。 そんなわけで、今、彼は椅子になっていた。 いたのだが。 「ねえぐっちゃん。椅子になってくれるのはいいんだけど、お尻に何かが当たって痛いんだけど」 ん……? ああっ! 「何これ?」 「えっ、あ、えっと……ですね」 迂闊にも『暴君』のコート一枚を隔てた薄肌の柔らかな感触とそのまるで麻薬のような妖艶な香りと傾国どころか潰国とも言えるほど美しく神々し い姿と透き通る蒼色と小さな息遣いやメロディのように踊るタイピングの旋律を楽しみすぎてしまったらしい。 気が付けば軋識のそこが、『暴君』に感知されるほど膨らんでいた。 「す、すいません、すぐに戻します、…………、……」 慌てて答える軋識。 しかし。 意識すればするほどそれは逆効果で、怒張はいよいよ固さを増してしまう。 「…………」 まずい。 不機嫌そうだ。 しかし軋識が焦れば焦るほどそれは言う事をきかなくなる。加えて、座りにくいのだろう、『暴君』が居心地悪そうに身じろぎをするたび、その感 触はダイレクトに軋識の脳を揺らした。因に対しての果として、血液がどんどんそこに集まってくる。 悪循環。 いつしかそれはその最大限にまで大きくなってしまっていた。 「ぐっちゃん、人の話を聞かないのは別に構わないけど私の話は聞いてくれないと頭に来るんだよ」 「も、申し訳ございません! すぐに元に戻しますので……」 「鬱陶しいなあ、これ」 『暴君』は椅子となった軋識の上に深く腰掛け直すと、コートをたくしあげ、自らの足の間からズボンのチャックを下ろし、中に手を突っ込んだ。 「ぼ、『暴君』、何を……」 「邪魔だから出すんだよ」 『暴君』の小さな手が軋識を掴む。そして当人ですら驚くような異常な大きさとなった、『暴君』の小さな手には随分と余るそれをぐいぐいと引っ張る。 「ぐっ、ううぅぅうぅううぅううううううう」 「それっ」 『暴君』が勢いをつけて引っ張ると、ぴょん、といういかにも間抜けな感じでそれが姿を表した。 「これで座りやすい」 「は…………い」 精根尽き果てた、といった感じで答える軋識。 ……乱暴に扱われて、痛かったはずなのに─── なんか嬉しかった……。 新たな世界を垣間見た気がした。 こんなところ、一賊の誰かに見られでもしたら。まるで会社帰りにSMクラブに出入りしている社長のような、そこはかとない恐怖を抱きつつ─── 恐らく今まで生きてきた中で、今この瞬間が一番興奮しているであろうというという現実を、実感として感じていた。 グロテスクな自分のそれが≪暴君≫の脚の間で暴力的に脈打っているという、あまりに非現実的な現実。触れずとも達しそうな恍惚感。 忘我の中で、どれほどの時間が経ったのか。 ≪某君≫が自分の上でくく、と伸びをしたので、ようやく軋識は我に返った。 「お疲れ様でございます」 「うん、別に疲れてないけどね。ちょっと飽きてきたよ」 軋識にもたれながらふう、とため息をつく≪暴君≫。 「どんな大企業もどんな先端企業も、紙屑みたいに呆気ない。襤褸切れみたいに他愛ない。本当、まるで全知全能。人類最強の神にでもなった気分だよ。 あーあ、たまんなくつまんない」 「……人類最強、ですか」 思い出すのは、赤いポニーテール。 哀川潤。 「頂点は常に一人ですから。≪最強≫とは孤独なものなのかもしれません」 「そうかもしれないね。少なくともネット回線の中では本当に私は神のようなものだ。神は孤独だよ」 「お察しします」 「いっそチームの誰かが裏切って敵対とかしてくれないかなあ。そしたら少しは楽しめるかもしれないのに」 まあその時は必ず殺すけどね、と続ける≪暴君≫に─── 軋識は、答えない。 答えられない。 軋識は、≪暴君≫のためなら死ねと言われれば喜んで死ねる。舌を噛み切るのも、首をかき切るのも、ビルの四十階から飛び降りてもいい。死ぬ まで呼吸を自制する自信もある。 しかし、『≪暴君≫に敵対しろ』という命令には。 その命令に従うことは、出来るのだろうか。 形式上だけ敵対した所で、きっと≪暴君≫は納得しない。≪暴君≫が本気の敵対を望んだとして……軋識は、自分がどうするのか、想像できなかった。 悶する軋識を知ってか知らずか、≪暴君≫は、んーっ、ともう一度無邪気な伸びをする。 「ぐっちゃん、なんかいい感じにむかつく企業とか知らない?」 「そうですね……」思案する。「四神一鏡にでも手を出されますか?」 「それにはまだ早いよ」 にべもなかった。 あまりのにべの無さっぷりに恐縮する。 「世界の崩壊は、最後のお楽しみだからね。私の世界はとっくに崩壊しているし、だから世界なんてどうだっていいけど」 本当にどうでも良さ気に言う。 本当にどうでも良いのだろう。 「それでも、楽しみはとっておくものだよ」 「……仰る通りです。浅慮な発言、申し訳ございません」 「まあ、そういう範囲で括っちゃうと私達にできないことなんて無いんだけどね。だから暇つぶしに≪仲間≫を集めてあるんだし───」 そう言って。 そう言って≪暴君≫は、 未だ怒張している軋識のそれを、ぐいと掴んだ。 「つうっ……?!」 その唐突さと、痛みと、驚きに、軋識はたまらず呻いた。 「≪暴君≫、何を───」 「言った筈だよ。≪飽きてきた≫。≪つまんない≫。だから」 無遠慮に、軋識の反応を愉しむように、それを弄ぶ。 「───暇つぶし、だよ」 「……う、うう」 ≪暴君≫の小さな手がそっけなくそれに触れるだけで、軋識は絶頂の淵に追いやられるのだ。 その手がその指がその爪が、志向性を持って軋識を達しさせようとするのならば、彼は敗北したも同然なのだった。 歓楽し、 狂楽し、 軋識の心は、陥落した。 「うううううううううわあああっっ!!」 堰を切ったがごとくとは正にこういうことを言うのだろう。 異常な量の精液が、まるで噴水のように、放たれた。 「きゃはははっ!」 その未だ発射の止まらない精液を、まともに顔に浴びながら─── ≪暴君≫は、哂っていた。 「きゃはははははっ!」 ≪暴君≫は、哂っていた。 「…………」 消え行く意識をなんとか押し留めながら、軋識はその眼を見る。 そして、魅せられる。 そのあまりにも蒼い、その瞳に捕らわれる。 逃げられはしないだろう。 逃げるつもりもない。 軋識は既に───病み衝き、なのだ。 精巣内を掃除でもするかのように、射精が終わってもまだ軋識をしごき続ける≪暴君≫。射精直後の敏感な部分を擦られ、狂ってしまいそうな快感が押 し寄せる。 軋識は考える。 消えそうな意識で考える。 きっとこんな事を考えてしまうのは、朦朧としているからなのだと思う。 混沌としているからなのだと思う。 或いは、狂ってしまったのかもしれない。快楽の波に正気は押し流されてしまったのかもしれない。 自分が、≪暴君≫のためにできること───≪暴君≫を”救うため”にできることはないのだろうかと───あまりにおこがましい考え。 可笑し過ぎて。 可笑し過ぎて、哂ってしまう。 軋識は哂いながら、四度目の射精に達した。 戻る
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沖木島に重々しい地響きが連続する。 地響きを発生させているのは、一体の鬼。 漆黒のコートに包まれた均整の取れた5mの巨軀。色素の無い白い肌と、全く動かない表情筋。 一見すれば、命が宿った巨大彫刻にすら見えるが、その実態は生物兵器、 沖木島に在る全ての生命を殺戮するようプログラムされた恐るべき生体兵器。 その名はタイラント。暴君の名を冠する鬼。 【不明/不明】 【タイラント/バイオハザード ダムネーション】 [役]:鬼 [状態]:健康 [装備]:不明支給品二つ [道具]:無し [思考・行動] 基本方針:皆殺し 人物紹介: バイオハザードのフルCG映画に登場したシリーズお馴染みのクリーチャー。 今回はいつもの倍以上あるサイズで、命令を理解して遂行する知能を持ち、アサルトライフルやリッカーの攻撃では怯みもしない耐久力を持つ。更に耐爆・耐弾コートを装着。 腕力も凄まじく、中型車両程度なら腕の一振りで宙に舞わす腕力を有している。 そしてこの巨体で走る。 タンクローリーが至近で爆発したらコート脱いでスーパー化し、戦車と相撲を取れる様になる。 レオンのブッパしたロケラン掴んで投げかえすというバイオ界の常識を破壊する荒技を敢行してのけた。
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猛き暴君 鉄の伝説 COMMAND C-010 黒 発生 黒 2-3-1 R (ダメージ判定ステップ) ユニット1枚は、ターン終了時まで+2/+2/±0、または-2/-2/±0を得る。 強化 束縛 出典 「マジンカイザーSKL」
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暴君の衣 衣画像 サポート ティアー5 装備したヒーローの1マス以内の味方が致命的打撃を受けると、その味方ユニットは6.0秒間生き残る ガラニウスの支配は絶対だ。反抗するのは愚か者だけだ。―ゼノク、ホワイトスパイアの闇商人 概要 オススメ装備先
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ボウクンエトナ【登録タグ CIP能力 ID DG アンコール エラッタ パワーパンプ 半場友恵 山札枚数指定 疑似リフレッシュ】 autolink DG/S02-027 カード名:暴君エトナ カテゴリ:キャラクター 色:緑 レベル:2 コスト:2 トリガー:1 パワー:7500 ソウル:2 特徴:《悪魔》?・《プリニー》? 【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたの山札が5枚以下なら、あなたは自分の控え室のカードすべてを山札に戻す。そうしたなら、その山札をシャッフルし、あなたのキャラすべてに、そのターン中、パワーを+2000。 【自】アンコール[手札のキャラを1枚控え室に置く](このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードがいた枠にレストして置く) あーあ、退屈しのぎにもなりゃしない レアリティ:RR RRR illust.原田たけひと ▼修正内容 パワー4000 ↓ パワー7500 ▼修正理由 印刷表記が誤った数字でしたので、修正いたしました。 ▼カード交換に関して このエラッタカードに関しては、パラメータに重度の問題が発生したため、 弊社ユーザーサポートにて 交換させていただきます。 ディスガイアで各色に用意された、「山札が5枚以下なら擬似リフレッシュしてなんとやら」の一枚。 他色同様リフレッシュ処理(リフレッシュダメージ)を回避しつつ、追加効果を得ることができる。 緑の追加効果は全体パワー強化。リフレッシュダメージを回避しつつパワー+2000はかなりのもの。 サイクル中随一のレアリティであり、コストも2と重い。反面、ソウルは2で手札アンコールも使えるようになった。 能力が発動すれば、そのターンはこれ自身も9500。2/2バニラを上回るパワーになり、比較的戦いやすくなる。 ただし、発動しなければ2/2で7500の手札アンコール持ち。割に合ってない。 場に出す時は必ず能力を発動できるようにしておこう。 絵にプリニーがいないように見えるが、実は特徴が《プリニー》?であるため、 魔王の家来エトナでサーチしたり道連れ効果を付加する事が出来る。 レベル2であるためにパワー中心のデッキ相手に特攻して道連れにし自分は手札アンコールしたり、 相手の山札を削りまくる事も出来るなど、かなり優秀。 《悪魔》?である事を利用すれば堕天使フロンでレベルをパンプしてレベル3すらも控え室へと送り込む事もできる。 まさにやりたい放題、暴君の名にふさわしい暴れっぷりである。 ちなみに、何故《プリニー》?かは11月より配られていた広告で、 このカードの名前表記が「エトナ&プリニー」であったためだと思われる。 ちなみに広告の時点ではパワーがエラッタで報告されている4000で表記されていた。 尚、実際にエラッタとなったカードはRRRのみと言われている。 余談だが、このエトナの服は通常、「魔界戦記ディスガイア2」のものだが、 シリーズの種類は「魔界戦記ディスガイア」になっている。新イラストとして書き起こされたためだろうか。 ・関連カード カード名 レベル/コスト パワー/ソウル 色 伝説の主席卒業生ラズベリル 2/1 7500/1 黄 “ビューティー男爵”中ボス 2/1 7500/1 赤 超勇者オーラム 2/1 8000/1 青 超合金ロボ グレートフロンガーX 2/2 8500/2 緑
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暁の暴君 登場人物 コメント タイプ1:かくとう 伊織による漫画作品。 タイトルの読みは「あかつきのタイラント」。 登場人物 ヒヤッキー:朱点一真 エレキブルorリングマorローブシン:虎熊周五郎 前者2匹は名前から コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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(実装 Ver. 1.5.0 β10 / 最終更新 Ver. 3.1.0 α1) 表示 暴君 所属 村人陣営 / 共有者系 判定 占い結果 「村人」 / 霊能結果 「村人」 夜投票 無し 処刑投票 【投票数変化】投票数+1【得票数変化】5%の確率で得票数+100 他能力 【夜会話】共有者の囁き(囁き)【仲間リスト情報】相互「共有者」 登場 (Ver. 1.5.0 β10実装)超闇鍋村 / ×平等村 ログ表記 [暴君] / [暴] 説明 共有者系役職です。基本事項に関しては共有者系を参照して下さい。 投票数や得票数に特徴があります。 固有の能力 投票数が1票増加しています。同時に、5%の確率で得票数が100票増加してしまいます。 投票数や得票数は投票数や得票数が変化するサブ役職の効果に上乗せされますが、0票に固定するサブ役職の場合はそちらが優先されます。 他役職との関係 共有者系を参照してください。 オプションなど 関係のある天候に関しては、共有者系も参照してください。 天候「烈日」(Ver. 1.5.0 α2~) 天候「烈日」は、メイン役職による「一定確率で100票増加する能力」に関与しません。 配役オプション 投票数や得票数に特徴がある役職の為、オプション「出現率変動B 平等村」を適用すると配役されなくなります。 過去バージョン情報 Ver. 1.5.0 β10 新規実装により、オプション「出現率変動A 新顔村」を適用すると登場しやすくなります。