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登録日:2012/03/17(土) 17 03 45 更新日:2024/05/08 Wed 00 26 03NEW! 所要時間:約 32 分で読めます ▽タグ一覧 FE FEクラスリンク イズカファーム クラス クラス名多すぎ サマナー シャーマン ソーサラー ダークナイト ダークビショップ ダークマージ ダークメイジ ドルイド ファイアーエムブレム リザイア ルナ ルナ無双 兵種 古代魔法 召喚士 呪術 呪術師 固魔道士 地雷 所要時間30分以上の項目 自軍キャラが少ないことに定評のあるクラス 闇 闇魔法 闇魔道士 魔女 『ファイアーエムブレムシリーズ』に登場する兵種(クラス)の1つ。 なお本項目名は「シャーマン/ドルイド」となっているが、それらだけではなく「ダークマージ」などのように、クラス名は違っても主に闇魔法を使う共通点を持つクラス全般を取り上げることとする。 目次 ■概要 ■主な運用方法 【暗黒竜と光の剣/紋章の謎】 【外伝/Echoes】 【聖戦の系譜】 【トラキア776】 【封印の剣】 【烈火の剣】 【聖魔の光石】 【蒼炎の軌跡&暁の女神】 【新・暗黒竜と光の剣/新・紋章の謎】 【覚醒】 【if】 【FEH】 【風花雪月】 【ファイアーエムブレム無双 風花雪月】 【エンゲージ】 ■概要 【シャーマン】 『聖戦の系譜』および『暁の女神』では光魔法を使うクラスだったが、GBA3作では闇魔法を使う。 速さは他の下級魔法職より劣るものの、魔道書の威力もあって攻撃力は高い。 作品によっては他属性の魔法も使える。 【ドルイド】 経験を積んだシャーマンが「導きの指輪」などを使ってクラスチェンジした姿。 闇魔法だけでなく、杖も使えるようになる。作品によっては理魔法なんかも扱える。 【サマナー】 『聖魔の光石』のみ登場。シャーマンの上級職でドルイドとの選択制。 杖も使えるようになるほか、魔力上限こそドルイドより低いが代わりにスキル「召喚」を使える。 「亡霊戦士」を1体出現させて自軍として操作できるというもの。 マップに存在出来る亡霊戦士は召喚者1人につき1体までだが、手番を使うだけで何度でもノーコストで召喚可能で、ターン制限などは無く自由に動かせる。 但しアイテム交換はできない上、HP1&守備魔防0で固定(それ以外のステータスは召喚者のレベルの応じて上がる)なので敵の攻撃を一度でも受けると消滅する。 【ダークマージ】 リザイアなど、他の魔法職には扱えない特殊の魔法を操る邪術師。 作品にもよるが、他の魔法職と比べ魔力・守備力に長ける傾向にある。 ソーサラー共々、作品によっては男性専用職として扱われる事もある。 【ソーサラー】 魔道の深奥を極めたダークマージがクラスチェンジする、高位邪術師。 ダークマージから引き続き、魔道書しか扱えない代わりに、他の魔法職には扱えない専用魔法を使える。 【ダークナイト】 黒馬に跨る魔法騎士。 魔法の他に剣を使えるようになり、騎馬ユニットとなるため機動力が大きく上昇する。 ダークマージからの分岐CC先として設定されている場合、専用の闇魔法が使えなくなるケースがある。 ■主な運用方法 後方支援役に 魔道士/賢者同様、後方からの援護攻撃で最高の性能を発揮。 GBA3作では理属性に圧倒的に強い。 圧倒的な魔力と高威力かつトリッキーな闇魔法で相手を苦しめてやろう。 高い魔力を活かした杖による補助(CC後のみ) 高い魔力による回復杖の補助は魅力的。最も初歩的な回復の杖であるライブの杖を振るだけでも、瀕死だった上級職キャラを一気に立て直せる。 また(大半はこちらが苦しめられる側だが)、状態異常杖もかなりの脅威となる。 地雷役として 兵種変更ができる作品では魔道士と比べ守備力に優れる傾向がある。 作品にもよるが、ダメージを与えたぶんだけHPを回復できる闇魔法「リザイア」を使える場合が多い。 これにより、敵の釣り出し役としても活躍できる。 亡霊戦士の運用(サマナーのみ) サマナーの項目に前述してあるように何を食らっても一撃で倒される代わりに、上限1体だがいくらでも呼び出せるという性質のため、 亡霊戦士は基本的に一戦闘で倒されることを前提とした囮・壁役としての運用が主。 他の壁役の前に置いたりして壁役が攻撃を受ける回数を一回減らす、遠距離魔法などを受けさせる、ボスチクの準備で武器を壊させる際の的にするなどが考えられる。 特に遠距離魔法を受けさせる場合は倒されたら次を召喚すれば良いだけで回復すら不要なので避雷針役にうってつけである。 【短所】 魔道書の性能のクセが強い 魔道書に重量が設定されている作品での話だが、闇属性の魔道書は威力の高さが光るものの、その代償として重いので攻速に響き、体格の都合で追撃されることもよくある。 特に『トラキア776』『烈火の剣』『聖魔の光石』での重さ設定は異常。 ミィル以外は攻速落ちが半端ない。それでも効果の強力なルナとリザイアは強いのだが、ノスフェラートなんか使うぐらいならミィルの方がマシである。 命中も低く設定されがちで、シリーズによっては性能が微妙なものも……。魔法版の斧のようなポジションと言えるか。 しかしCC後は他属性の魔道書が使えることもあるので、それで戦うという手もあり。 作品ごとに名称が違う 攻略には関係しないとはいえ、項目名はGBA3作から取ったものだが、作品ごとにクラス名が異なるのでややこしく覚えるのに苦労する。 『トラキア776』:ダークマージ→ダークビショップ 『暁の女神』:闇の賢者(ダークセイジ)→大賢者(アークセイジ) 『新・暗黒竜』以降:ダークマージ→ソーサラー 『風花雪月』:ダークメイジ、ダークビショップ、ダークナイト(※ダークビショップは男性専用) 闇魔法の戦闘アニメが長い 『封印の剣』で顕著。戦闘アニメはカッコいい……が非常に長く、かなり時間がかかってしまう。 『烈火の剣』『聖魔の光石』では多少改善されたが、それでも長いのは変わらない。 ▽主な闇魔法 [部分編集] 北欧神話に登場する語から取られているものが少なくない。 魔法の相性が設定されている作品では炎・雷・風魔法(理魔法)といった一般的な魔法に強く出られる。 ただしそのために光魔法に弱くなったりすることもある。 またシステム上光魔法との相性が設定されていなくても神器レベルでは負けるのが半ば恒例となっている。 敵専用から味方化の変遷があるのもあって、「闇魔法と言えばこれ」というのがなく、大陸をまたぐと形態が全然違うことが多い。 マフー シリーズ初、いかにも敵専用の闇魔法。 性能は良いとは言えないが、ガーネフが闇のオーブから作り出した魔法で、どんな攻撃も通じない。 スターライト・エクスプロージョンのみが唯一それを破ってダメージを与えられる。 FC、SFC版では相手の攻撃そのものを封じるが、DS版では相手の攻撃を無効化する。 後者は攻撃そのものはできてしまうので武器使用回数に注意。 ドゥラーム 『紋章の謎』で登場する敵専用の闇魔法。 当たった相手のHPを1にするという凶悪な効果を持つ。 回数無限の上命中も低くないので凄まじくおっかない。 実は必殺を発動すると敵を即死させる仕様がある。 『新・紋章の謎』には登場しない。 ヨツムンガンド 『聖戦の系譜』『トラキア776』における敵勢力であるロプト教団が使う基本的な闇魔法。 前者では重いが威力・命中が高い上に風・雷・炎魔法の全てに強いので厄介。 魔防に補正のかかる武器で挑まないと命中・回避・被害すべてで不利をこうむる羽目になる。 後者では命中率などが弱体化した一方で必殺10に加えて毒の追加攻撃もあるのでやはり厄介。 ただしこちらが使う場合毒効果が省かれている。ずるい。 名前の元ネタは、北欧神話に登場する毒蛇ヨルムンガンドだろう。なぜヨツムンガンドというひねりのある名前なのかは若干謎。 フェンリル 『聖戦の系譜』『トラキア776』における遠距離攻撃闇魔法。どっかに置き忘れることに定評がある。 名前の元ネタは、北欧神話に登場する魔狼の名前。 ヘル 『聖戦の系譜』『トラキア776』におけるHP1化魔法。 特に『トラキア776』では毒状態(永続)で敵フェイズにこれを喰らったら死亡確定という恐怖の魔法。 ヨツムンガンド(または後述のポイズン)で毒を浴びる→いちいち治療してられず我慢→不意のヘル被弾はロプト教団との戦いにありがちな必殺コンボ。 名前の元ネタは、北欧神話の女神。英単語の可能性も一応あるが、他の闇魔法が北欧神話尽くしなのでそちらなのではないかと思われる。 後に2回もキャラクターに同名のものが登場し、特に『ヒーローズ』の方はまんま元ネタをなぞったキャラクター。 リザイア 相手の体力を吸収する。 光魔法として登場したが、GBAと3DSシリーズでのみ闇魔法という不思議な存在。 『覚醒』では強化版の「インバースの暗闇」が登場。 優秀な効果から強魔法の代表格扱いで、時には神器クラスより優先され得る。 作品によってはHP吸収量が半減したり、追撃不可などの制限がかかることも。 ロプトウス 邪悪な暗黒竜を召喚する、『聖戦の系譜』のラスボス武器。 ステータス補正は魔防+5と地味だが、相手の攻撃力が半減という、ほぼ攻撃無効に等しい反則的な効果を持つ。 対抗手段はこれを無効化するナーガのみだが、実はスキル「見切り」が無い状態なら必殺で倒せることも。 ポイズン 『トラキア776』で追加された遠距離魔法で、その名の通り喰らうと毒状態になる。 かなり重い上に、こちらが盗んだらフェンリルに変化するという罠まである。 ミィル GBAシリーズを中心に登場する最も初歩的な闇魔法。初出の『封印の剣』ではアニメーションがめっちゃ長い。 次回作『烈火の剣』ではそこそこ改善されたが。 イクリプス GBAシリーズのHP1化魔法。『封印の剣』ではミィル以上にアニメーションがめっちゃ長かった。アニメONの状態で敵に使われると非常にダレる。 遠距離魔法となっているが、遠距離からガンガンHP1になるのは理不尽すぎるためか基礎命中率は驚異の10%(ついでに使用回数たったの5回)。ならば手数で補おうにも他の遠距離魔法と違い追撃不可能な仕様。 まるで当たらんわ!……敵相手ならね。これの真価は「壁を壊すこと」において大いに発揮されるのだ。 実は地味に今作から登場したギミックの1つに「壊せる壁」というのがある。 敵のHPを0にすれば倒せるのと同じように、一部の壊せる壁には耐久値が設定されていて、それを0にすれば壊れて通路に早変わり。 しかし中にはやたらと耐久が高いものもあり、チマチマ壊していてはろくに進軍もままならない……もどかしい……。 そこでイクリプスの出番だ。壁なら動くわけがないので必中、HPはあっという間に1になるのであとは適当な攻撃で壊してこれでヨシ! かくして壁を壊す程度の能力が輝くのだった。別名「削岩機」。余談だが壊せる壁にリザイアを打ってもHPはちゃんと回復する。 『烈火の剣』と『聖魔の光石』では命中率が30に改善されたものの、依然命中率が低すぎる上HP半減に弱体化してしまった。ますます使い勝手が悪くなったと言える。 ただ、膨大なHPを持ちつつ回避が極めて低いドラゴンゾンビには一発あたりのダメージが司祭が放つパージを上回る事もザラなので命中に自信があるなら使ってみるのも一興。「むずかしい」のラグドゥ遺跡の個体相手だと確実にパージ一発分を上回る。 魔王(笑)にも有効。流石に支援ブーストも視野にいれたいが十分現実的で、HP満タンから一発当てれば60という絶大なダメージを与えられる。また近くのゴーゴンにバサークを使ってストーンで石化させ、イクリプスを使うと必殺が出るようになる。 必殺イクリプスは相手にHP×3/2を与えるので決まれば即死確定である。 ちなみに説明文は「侵食する闇」となっている。 ノスフェラート GBAシリーズのみに登場する上位の闇魔法。かなりの威力を誇るがこちらもミィル以上にアニメーションがむっちゃくちゃ長い。 『封印の剣』では地味に敵専用で歯がゆい。スペック自体は命中はやや低めだが是非こちらでも使いたかった。 『烈火の剣』以降はプレイヤー側も入手できるが、威力据え置きなのに重さがアホみたいに高くなりまるで使えない。 ちなみに説明文が「魂をすする冷たい炎」となっている。某中二病が喜びそうである。 余談だが、『if』には魔物として同じ由来の「ノスフェラトゥ」が登場する。 名前の元ネタは吸血鬼を現す言葉の一つ。 アポカリプス 「黙示の闇」の異名を持つ神将器。当然の如くアニメーションが長い。 高性能だが、かなり重いのが欠点。使い手候補は女子供ばかりなので評価を気にしないならボディリングでカバーするのも手。 ただ、魔力+5の補正は火力だけでなく、回復量が魔力のパラメータに依存するためその補助としても使えるので便利ではある。 ルナ 武器威力は0だが、相手の魔防を無視してこちらの魔力そのままのダメージを与える特殊効果がある(*1)。 初出の『烈火の剣』では95という光魔法並の高命中率・20の必殺持ちとトチ狂った性能で、「隠れた神将器」と呼ばれている。実際「ファーラの力」でバフをかけたアトスが必殺を出すとラスボスの火竜のHP120を一撃で削りきれる。重さも12と比較的扱いやすい。 プレイヤーからは真の闇の神将器だと持て囃されているが汎用武器なので当然敵も使ってくる、というかヘクハーでは敵ドルイドの良き相棒として常に必殺の陰に怯えながら戦略を立てなければならなくなる。 魔力20以上のドルイドから必殺を食らったらHPがカンストしていても確殺されるので、非常に危なっかしい。さらに3すくみで有利な光魔法使いも能力や育成過程、加入時期など何かしらの問題を抱えており対策として使いづらい。 『聖魔の光石』にも登場するが、命中が45%も下がっているため恐らくパチモン。 ぶっ壊れもいいところだったので修正が入ったとも言うが、その割に魔防無視という性能と必殺率は変わらないので油断はしないように。 『風花雪月』では「ルナΛ」として登場し、命中はやや低い程度だが必殺補正はなく追撃不可と無難に調整されている。 ゲスペンスト ドイツ語で「亡霊」の意。S武器なのに、終章でなぜかモブ敵が装備しておりドロップする。 一応威力だけで見れば全武器中トップだが、めちゃくちゃ重いのでルナで追撃or必殺かました方が強い。 ハードだとこれを所持しているドルイドの魔力が大体カンストして威力52と凄まじい事になっており、命中も割と高いので不意打ちを受けたりしないよう注意。 エレシュキガル ネルガル専用の闇魔法で、極めて高い命中と威力、扱いやすい重さの全てを両立させた強力な性能。しかしハードでは敵モルフのゲスペンストの方が高威力。 というかルナの方が強い。ネルガルのステータスでルナなんて使われたらそれこそキルソジュルメ並に議論を呼ぶことになるが……。 名前の元ネタはシュメール神話の太陽神ネルガルの妻である冥界の女神。 グレイプニル グラド帝国の双聖器で「魔典」と呼ばれる。 技+5とボーナスがしょぼく全てにおいてナグルファルに負けている。 しかも双聖器の中で唯一魔物特効が付かず、どこまでも不遇。 ん?必殺+2される?そう、良かったね。 名前の元ネタは、北欧神話に登場する魔狼フェンリルを縛り付けた紐。 ナグルファル リオンが使用する闇魔法で、ブラックホールを発生させる。 重量が18だが、命中・威力・重さ的にはグレイプニルの上位。おまけに回数は無限。 グレイプニルは泣いていい。 本編クリア後のEXダンジョン「ラグドゥ遺跡」を3回完全クリアすると仲間になるリオンが持っており、専用武器でもないので、ようやくここで思う存分使える。 なおバグ技を辞さないなら、終章前半で敵操作バグを使えば彼が所持している分をぶんどれるのでクリア前からも使え、さらに合計2つ持てる。 名前の元ネタは、北欧神話に登場する、死者達の爪で作った船。これが完成することがラグナロクの前触れとされている。 グラウアー 『新・紋章の謎』でドゥラームに代わり追加された敵専用の闇魔法。 HP1にはしない代わりに、ルナのように魔防を無視してダメージを与えてくる。 こちらは必殺率は設定されていないがその分威力も0ではなく、しかも高難易度だと錬成までしてくる心折設計。 特に難易度ルナティックの終盤のソーサラーが放つグラウアーは、40以上のダメージを平気で与えてくる。 しかも攻速落ちの影響が無く敵ソーサラーの速さもカンストしているので、トロいユニットが食らうと追撃を受けて確実に倒されてしまう。 バルベリト 『暁』に登場。命中率と重量に難があり、ボーナスが力+3と物足りない性能。 せめて魔防に補正が掛かってくれてもバチは当たらないような……。 周回プレイで条件を満たせば仲間になるキャラしか使えないので、当然初回プレイでは誰も使用できない。 名前の由来はユダヤ/キリスト教の世界観から誕生した中世の「神秘学」や「悪魔学」で言及される悪魔。 本作における最強の闇魔法なのだが、エフェクトが妙に汚い。 ルイン 『覚醒』に登場したキラー系闇魔法Ver。由来は「ruin(廃墟)」か。 『if』では理魔法と統合された扱いなのもあって新たにミョルニルが登場しており、お互い1作品しか出番がない。 イル 『覚醒』に登場した勇者系闇魔法Ver。2回攻撃ができる。 最大威力は非常に高いが、命中率が劣悪なためフォローが欲しい。 『if』では従来光魔法の名前で使われるライトニングがこの役目で登場したのでやっぱり1作品きり。 スライム 『外伝』では敵専用で、高レベルの妖術師や召喚師が使用する高威力の魔法。 『覚醒』で遠距離魔法として久しぶりに登場したが、残念ながら錬成はできない。 『風花雪月』では「スライムΒ(*2)」という少し違う名前になり、射程も3に増えた。 魔書ギムレー 『覚醒』のテラ子安 こと黒幕ファウダー専用の闇魔法で、邪竜の力が込められている。 「聖書ナーガ」と対になっているかのような名前だが、その割には配下のインバース等が使う「ゲーティア」よりもかなり威力が低い。 武器レベルがAではなくB、かつ同じBレベルのボルガノンの命中を一段階錬成するだけで性能を再現できてしまうのも酷い。 しかも、この体たらくで神器扱いのため、高難易度でも錬成できずその辺の雑魚の武器の方が圧倒的に強いという散々な性能。ファウダーの性能を殺す拘束具 ギンヌンガガプ 『if』に登場する「強者」武器にあたるAランク魔道書。 性能は各武器の互換なのでネタ要素はないが、名前が濃すぎるため元ネタや一部の作品で触れてないと恐ろしく面食らう。 名前の元ネタは北欧神話に登場する、原初より在る巨大で空虚な裂け目。 ダークスパイクΤ 『風花雪月』に登場するBランク闇魔法。 ここで説明しておくと、『風花雪月』の闇魔法は全てなぜかギリシャ文字が後ろについている。この魔法は「ティー」ではなく「タウ」である。 騎馬特効を持つのが特徴で、その特徴から一つの伝説を築き上げた。 ちなみにΤがつかない「ダークスパイク」はコイツの攻撃。名前がついたのは『Echoes』だが『覚醒』時点で似たエフェクトの攻撃はしていた。 ■主なキャラクター 【暗黒竜と光の剣/紋章の謎】 『紋章の謎』から敵専用クラスとして「ダークマージ」が登場。 自軍の魔法職である司祭と比べて守備が高く、魔防に劣る。 通常の魔法に加え「マフー」や遠距離魔法の「ウォーム」「メティオ」など、幾つかの敵専用魔法を駆使する。 中でも凶悪なのが『紋章の謎』2部に登場し、食らうと能力に関係無く残りHPが1になってしまう「ドゥラーム」。 しかもこの魔法の使い手の傍には必ず他の敵が存在するため、食らう前に先手必勝で仕留めてしまいたいところ。 ガーネフ メディウスと手を組んだ悪の司祭。 ガトーを妬んでおり、リンダの父親であるミロアを殺した。 リメイクでは科学者っぽくなっており、悪事を更に働く。 【外伝/Echoes】 レベルによる習得やHPを消費しての使用など、魔法の扱いが特殊な作品。 魔法の種類は回復系が中心の「白魔法」と攻撃魔法が大半の「黒魔法」に分かれる。 後者については『暗黒竜』『紋章』以上に敵専用の魔法が多く、中には新たな敵を召喚する魔法もある。 今作にダークマージという定義は存在しないが、似たような敵専用兵種として黒魔法や召喚魔法等厄介な能力を備えた「妖術師」や「祈祷師」などがいる。 中でもワープ能力を持つ「魔女」は非常に危険な相手で、運が悪いと何もできずにやられることも。 【聖戦の系譜】 やはり敵専用兵種で、クラス名はダークマージ→ダークビショップ。 親世代でも登場するが、ロプト教団が大陸の実権を握り始める子世代から多数出現するようになる。 下級職の時点では闇魔法と杖のみ、上級職になると光以外の全ての魔法を使えるようになるが、実際に使うのは闇魔法と杖ばかり。 普通の魔法系に対して相性で有利な闇魔法や、状態異常杖をこれでもかと駆使してくる。 終盤ではかなり交戦の機会が多いため魔防の低いヨハヨハやハンニバル、大半の代替キャラは苦戦を強いられる。 マンフロイ 親世代・子世代を通じて暗躍し続けた真の黒幕。 慢心こそあれど執念で暗黒神の時代を蘇らせようとした男。 孫娘は美人な不思議ちゃん。 ツェーン ユリウスを守る十二魔将の一人。 スキルは「連続」「ライブ」と他の魔将に比べて地味だが、「ヘル」が凶悪。 最優先で倒すべき相手だが、バサークで対ユリウスに利用することもできる。 ユリウス セリスの弟にあたる闇の皇子でラスボス。クラスは専用職のダークプリンス。 10章の時点でイシュタルと共に攻撃してくるのでたまったものではない。 しかし、最終決戦では双子の妹にボコボコにされる運命にある、色んな意味で悲しい存在。 【トラキア776】 闇魔法使いのクラスは下級職のロプトマージと上級職のダークマージ、そしてダークマージより強力な敵専用職のダークビショップ。 基本のステータスや武器レベルは異なるが、光魔法以外の魔法と杖を使えるのは全て共通である。 敵は相変わらず多彩で高級な魔法を駆使してくるが、こちらもシリーズで初めて自軍で闇魔法を使えるように。 闇魔法は店で買えないが、本作の要である捕獲or盗む→セイラムや杖系ユニットに使わせることで痛快なカウンターを許すようにもなった。 ただ杖はともかく闇魔法は自軍で使える物は基本魔法「ヨツムンガンド」と遠距離魔法「フェンリル」のみで、しかもヨツムンガンドは何故か敵の時にはあった毒の効果が消えてしまう。 セイラム シリーズ初の自軍に加入する闇魔法使いユニット。クラスはロプトマージ→ダークマージ。 自軍で唯一闇魔法を使用できるが、ヨツムンガンドが非常に使いづらいので強力なフェンリルを目当てに頑張って武器レベルを上げるかどうかという話になる。 下級職時代から魔法と杖を併用できる貴重な存在かつ同条件では最も加入が早いため、そちらを目当てに起用し、戦闘はウインド等の汎用魔法でこなすのも手。 スキルがなくステータスも最終的に他の魔法使いに見劣りしがちだが、疲労度システムの存在から闇魔法の存在を考慮せずとも後半まで十分使っていける。 ベルド エーヴェルを石にしたり子供狩りを実行したりする外道。 HPが非常に高いが武器を盗めば最弱のラスボスと化す、というか盗まなくても弱い。むしろステージ構成自体が本体。 クラスは敵専用職のダークビショップ。 ラスボスにもかかわらず専用クラスが貰えないのは所詮中間管理職でしかないため。 最近FEHに登場して頭巾の下が丸坊主だと判明。20年越しの真実は多くのトラキア776世代エムブレマーに衝撃を与えた。 【封印の剣】 このあたりで、本格的に味方にも敵にも登場するポジションに落ち着いてきた。 魔力上限の高さや闇魔法の威力で戦うパワー路線な魔法職だが、闇魔法のシリーズ屈指の命中率の低さが悩みの種。 更に自軍で使える闇魔法のラインナップがまだ少なく、鋼や銀相当の武器が存在しない。 エルファイアーに似た性能のミィルと、体力を吸収するリザイアだけで戦っていかなければならないため、いまいちバランスの悪さが否めない。 また、戦闘アニメーションをオンにしているととにかくモーションが長く、特に終盤のノスフェラートは戦闘音楽が一周する。 闇魔法は「必ずしも悪の魔法使いが使うものではない」「力は強いが代償を伴う古代魔法」という位置づけとなった。 呪術士のような側面が強いのかエトルリアやリキアなど大陸の中央から離れた場所での登場機会が多く、サカルートではサカ部族兵の魔法使い枠として登場している。 レイ ルゥの双子の弟でツンデレなショタ。 『覇者の剣』では出番は少ないがツンデレ度がパワーアップしている。 初期装備のリザイアはヒュウから借りパクしたもの。 速さと魔力の伸びは平均レベルだが魔法系屈指の技成長率で闇魔法の低命中率を補えるためバランスがよく、登場も一番早いので3人の中で最も使いやすい。他が使いにくすぎるのもあるが。 ソフィーヤ 竜族と人間のハーフである美少女。ロリバry 顔グラが美形で登場が遅くて初期レベルが低いというのはFEでは育つキャラクターの証なのだが、闇魔法の性質と低い技初期値、全キャラブービーの体格と平均以下の速さ成長率により命中率と速さに難を抱えており、非常に使いづらい。使うには愛が必要。 そして何より初期値が低く、技が2しかない。そこに闇魔法特有の命中率の悪さがが加わり、加入するマップでいきなり命中率10%〜30%を叩き出す。 そもそも登場マップからして初心者には厳しいこともあり、14章が終わるとそのまま二軍で倉庫番になりやすい。育てるのにも愛が必要。 実はロイの嫁候補でもある。 ニイメ カナスの母親であり、ヒュウのばあちゃん。 『FE』全体で見れば歳上はいくらでもいるが、見た目からして老婆という仲間キャラは歴代でも希少。 「山の隠者」の異名を持ち、「竜」に関する知識にもそこそこ精通している。 所謂お助け役で成長率も絶望的に低いが初期ステータスはそこそこあり、こちらも絶望的に低いHPなどをドーピングして使えなくもない。 最初からあらゆる杖が使えるので適当にリブローとか振らせているだけでもかなり使える。 エナジーリングで魔力を補強してサポート役を前提として使うのも良いだろう。 最高位魔法のアポカリプスも、ヒュウ・ファ・ヨーデルとの支援で最大攻撃力の57に到達する。 ワグナー リキア領トリア侯爵オルンに仕えていたが、ベルンに取り入るため侯爵を暗殺すると同時に彼が保護していたスーを監禁。 さらに立ち寄ったロイ一行がギネヴィアを伴っていると知って彼女を除く全員の暗殺を企てるが、 その不審な言動とキャスからの情報で企みが見破られたため本性を露わにした。 領主館の要所要所に伏兵を配置する策士。 ノード 西方三島総督アルカルドの息がかかったアルマー地方の領主。顔グラはワグナーの色違い。 抵抗組織レジスタンスのララムを駐留する城に監禁していた。 何も知らないロイが通行許可のために立てた使者を暗殺し、さらにレジスタンス壊滅のためなら手段を選ばない性格で、臆病な山賊ゴンザレス(FE)に村の襲撃を命じた。 ダメージを吸収するリザイアと城門の地形効果により無策で挑んでも延々とHPを回復されてしまう。 ペレス アポカリプスを守護する、短パンおじいちゃんことオーツの色違い。 魔力20でリザイアを使うそこそこの難敵。 今では『風花雪月』の女主人公と見間違いそうになる名前。 ブラクル/マラル/チャン 主に「疾風の弓」ミュルグレを手に入れるための章で登場するサカ地方ジュテ族の兵。サカルートの20章でモタモタしていると遊牧騎兵のトオリル・クドカとともにブラクル・マラルが後ろから登場して攻めてくる。 顔グラは他も含め全員族長モンケと同一のクローン人間。まぁ多分西洋人寄りのロイ達に外国人である彼らの顔の区別がつかない、みたいな比喩ってことにしておこう。 前者2人はノスフェラートを、チャンはリザイアを使うほか、それぞれバサーク、スリープ、サイレスの杖で妨害してくる。 【烈火の剣】 武器の命中やアニメーション速度はある程度改善されたが重さが急上昇してしまった。 そして何より、なんと自軍の闇魔道士はカナス1人しかいない。いるだけマシだが。 しかも外伝で加入する上に仲間にするのにまったく苦労しないので、絶対に進んでおきたい。 また、本作には凶悪極まりない防御無視魔法・ルナが存在することが闇魔法のある意味最大の個性となる。 もしもヘタレた場合でも終章でアトス専用魔法として使える……というか、うまくいけばアトスがラスボスをワンパンKOできる。 これほどの高性能でありながら重さは12とさほどでもなく、道中で手に入るボディリング2つをカナスやアトスに使えば攻速落ちもしなくなる。 設定面では、前作では軽く触れる程度だった闇魔法の扱いについてさらに掘り下げられており、これを極める道を選んだ者は記憶や人格といった重い代償を支払うことが多い、といった話を度々聞く機会がある。 カナス ニイメの息子でヒュウのパパ。 兄弟の中で唯一闇魔法に飲まれなかったが、EDの後日談で吹雪から村を救うために妻ともども命を落としてしまう。 作中の闇魔法の掘り下げとヒュウの設定との整合性を取るべく、「跡を継ぐ予定はなく、理魔法の使い手である学者の妻(未登場)と結婚したが兄3人が全員闇魔法の研究中に闇に呑まれ、植物状態になってしまった」という恐ろしい過去が明かされた。 ちなみに自軍初(*3)の片眼鏡(モノクル)着用ユニットでもある。 支援会話はシュールなギャグからほんわか系、シリアス系までなんでもござれ。 成長傾向は息子を一回り強化したような耐久型で、反面速さはやや不安。カタス先生。 単体では強いとも弱いとも一様には言えないところだが、前述の通り、FE最強の一般魔道書であるルナをお助け以外で唯一扱えるという理由だけでも食っていけてしまう。 ただ前作のレイのようにクラスチェンジ補正による魔力の加算はなく、ルナ自体も重いは重いのでその点には注意しよう。 ハインツ リンたちが最初に戦うことになる【黒い牙】の幹部。ニニアンを監禁していたが彼女の弟ニルス(FE)に逃げられたため、行方を追っていた。 15ターン以内に撃破すれば外伝に進める(拒否することも可)が、登場章では3すくみで有利な光魔法を扱える修道士ルセアが加入しかつ彼が陣取っている城門の制圧も不要なので条件を満たすのはそれ程難しくない。 ゾルダム ファーガス海賊団の船に奇襲を仕掛けてきた【黒い牙】の幹部。顔グラはハインツの色違い。 地形効果のある場所におらずかつ移動しないが、ルナを装備しているので倒したい場合はノーマルの場合HPが37以上ないと死の危険が付きまとう。 なおはやての羽を持っているが倒して入手できないので盗む必要がある(*4)。もちろん盗賊がルナの必殺に耐えられる場合を除きすぐ救出できる態勢を整えておくこと。 テオドル 【黒い牙】幹部。【夕影鳥】の異名を持つ。 遺跡を訪れたエリウッド達を旅人に扮して中へ誘い込み、「多少の犠牲を払ってでも力を手にしたい。力を手にしたのはいいが当初の目的を忘れてしまう」という闇魔法の研究者あるあるの講釈を垂れた後、魔法で黒い霧を作って攻撃を仕掛ける。 登場するのは「ヘクトル編19章異伝」という、外伝のさらに外伝という隠し章。ものすごく苦労する割に、まったく印象に残らない不気味で無個性な顔グラと、この時点ではやたら高いレベルが特徴的。 ちなみに、終章では他のボスのようにモルフとしては出てこないが、ケネスと一緒にいるモブモルフが彼だという考察もある。 ネルガル かつて大賢者アトスとは親友だったが、闇魔法に飲まれたことで運命が狂い出した。 クラスは厳密には「災いを招くもの」だが、イベント時にドルイドのアイコンで登場する時があったり、ステータスと噛み合わないイベント戦闘があったり。 アトスともども魔法に関する武器レベルがすべてSに設定されているが、持ち物が「エレシュキガル」しかないのでほぼ飾り。一応フレイボムバグを使えばフィンブルを使わせることができる。 専用魔法「エレシュキガル」はフレイボムバグを使って奪うことができるが、武器レベルが設定されていないためニノやセーラにまがまがしい魔法を使わせることができる。それどころか本来魔法を使えないはずのキャラに使わせることもでき、盛大にバグる。 ゲーム中でニニアンとニルスのパパであることが示唆されている。 ブラミモンド 八神将の1人だが、アトスと異なり戦闘には参加せず、出番はイベントのみ。 闇に深入りし過ぎて自我が曖昧で、話しかけてくる相手の自我をうつしてしまう……みたいなことを言っていたが、終盤は割と普通の言動をしていた。 ともかく彼(?)が起こした奇跡のおかげで、エリウッド達は戦力的にも精神的にも救われたことだろう。 戦闘には参加しないがステータス自体は設定されており、アトスに並ぶすさまじい高さを誇る。 【聖魔の光石】 魔法の性能自体は「ルナ」の命中が大幅に引き下げられた以外変化は無い。 双聖器が闇魔法で、魔王の魂を封じ込めた聖石を持ち闇魔法の研究が盛んなグラド帝国の兵種として登場する。 闇魔法は魔物の魔法だが、うまく使えば未来予知などに使うことができる……というところから物語が始まる。 敵国であるグラド帝国のメイン兵種ということもあってか、使用者の参戦は遅め。 シャーマンのクラスチェンジ先はドルイドとサマナーに分岐した。 それぞれ前作までのドルイドが使えた闇魔法と杖に加えて、前者は理魔法が使え、後者は同盟軍である亡霊戦士の召喚能力を持つようになる。 サマナーが便利すぎてドルイドはほぼ使われないだろうが、ユアンの場合は通信闘技場のことを考えると一考の余地がある。 ユアン ポカラの里の賢者サレフの弟子。本作の特徴である見習いユニットの1人。 クラスチェンジ先の1つにシャーマンがあり、また魔道士見習い3にした場合も闇魔法を扱えるようになる。 同じ見習いユニットのアメリアと同じく成長率は極めて優秀。 サマナーにした場合、ノールの亡霊兵士とステータスが別々に管理されている。ステータスが若干異なる。通信闘技場でも主力になりうるユアンを捨ててまで使いたいかは微妙だが……。 ノール リオンと共に聖石の研究をしていた闇魔道士の生き残り。 幸運の初期パラメータが0なことで有名。幸運だけ成長率もめちゃくちゃ低い。こいつ(大陸は違うけど)モルフなんじゃねぇの? クラスチェンジ先はドルイドだけでなく、召喚魔法が使えるサマナーが選べる。 亡霊戦士を召喚(よ)べば、自身が前線に立って幸運のパラメータ0による弊害をくらうリスクも減らせる。ほぼ司祭確定のナターシャともども、攻略に特化したキャラ。 ノベラ 6章に登場する敵将でアーヴの部下。 アーヴの圧力で手柄を焦り、ルネスの民を人質にして腕輪を差し出させ、挙句彼らを魔物であるバールのエサにさせようとした外道。 また、魔法職はHPが低いのが常なのに、ノベラはなぜかヴァルターにも迫る39(ハードでは42)もあるという、この時点では結構な難敵。 海外版では28と割とマシというか妥当な値になったが。 ちなみに設定上闇魔法の研究が盛んなグラド帝国だが、実は今作中で闇魔法を使うボスはリオンと魔物を除けばこいつしかいない。代わりにクリア後もビグル系が闇魔法を使うので……。 リオン エフラムとエイリークの親友である、グラド帝国の皇子。 クラスはサマナー同様に召喚も扱える専用職ネクロマンサー。 祖国が滅びる運命にあることを予見し、それを救うため、聖石に封じられていた魔王の力を利用しようとしたが闇に呑まれてしまう。 「僕は……どこで間違えたのかな……」 亡霊戦士 「召喚」を使用するとマップに最大1体まで呼び出せる特殊ユニット。HPが1しかなく、斧を使う。持ち物のやり取りは一切できない。 武器が呼び出すたびに変わるほか、マップに出現する敵ユニット同様乱数値によって能力値が微妙に変動する。 倒されると再召喚できる上、低ステータス故に狙われやすいため、釣り出すときの囮役から即席の壁役まで大活躍すること間違いなし。 惜しむべきはノールの加入が終盤なため、稼ぎプレイでユアンを早期育成しない限り使えるようになるまでが遅いことか。 【蒼炎の軌跡&暁の女神】 テリウス大陸における闇魔法は超マイナージャンルなのか、使い手の数が少ない様子。 そのためか『蒼炎の軌跡』においては闇魔法を扱うキャラは味方もボスもモブ敵さえも一切登場せず、本格的に意識できるのは『暁の女神』2周目以降から。 なお、リザイアは光魔法に戻っている。 ペレアス 『暁』のみ登場。運命に翻弄されたデイン新国王。アシュナードの息子らしいが……? 2周目からが本番です。 ベヨナ 『暁』第3部序盤の敵将として登場するベグニオン帝国軍人。 クラスは敵専用職の呪術師(ドルイド)。 腐敗した元老院議員達に内心うんざりしているが、軍人としての責任感から物資を守るために戦う。 全ての荷に火を点けると勝利となるが、その前に彼の持つスキル『影』の書やテント内の物資、経験値等を頂いておこう。 イズカ デイン王国のマッドサイエンティスト。クラスは専用職の召喚師(サモナー)。利己的な外道。 『蒼炎』ではイベントシーンにしか登場せず、『暁』第一部でも序盤では立場上味方になる(ユニットとして操作はできない)が、直接相対することになるのは同作終盤。 ラグズ達に非道な実験を繰り返した男で、「なりそこない」を大量に召喚しまくるイズカファーム経営者。 そのせいか、過去に『ニンドリ』で開催された「(『封印』~『蒼炎』までの)悪役ランキング」においては嫌いな悪役部門で1位を獲った。無理もない。 魔力がトップクラスに高い上に奥義「陽光」が発動すると即死しかねないため、「見切り」持ちユニットで戦うか確実に仕留められる時以外は注意。 ただし慣れたプレイヤーからは無尽蔵になりそこない=経験値を提供する存在として有難がられている。果たしてどちらのほうが鬼畜なのか… 闇魔法を使う敵専用職が2つという点から、召喚師はシステム的には呪術師の上級職なのかもしれない。 【新・暗黒竜と光の剣/新・紋章の謎】 魔道士と比べて守備に優れている。 ダークマージ系ならではの独特な魔法というものもなく、適性のある人が嗜む感じか。 今作ではリザイアは女性専用なので、男性ユニットしか適性キャラがいないダークマージには扱えない。 賢者とは外見とステータス補正が異なるだけで、扱える魔法や上限値等に差は無い。 『新・紋章の謎』ではリメイク前の「ドゥラーム」に代わって「グラウアー」という敵専用魔法が登場。 その性能は言わば必殺値が0になった代わりに威力が10上がったルナで、一撃でHPの2/3が消し飛ぶ凶悪さ。 スナイパーのロングボウによる射程外からの攻撃や勇者系武器などで迅速に仕留めたい。 マジ/シーザ 魔力成長率が10%ある数少ないダークマージに適性のあるユニット。 エッツェル 自軍に加わる片眼鏡(モノクル)着用ユニット2号。上級職はソーサラー。 妻を亡くして形見の指輪を敵に取られたり、世話になったカダイン軍の総攻撃に加担したりと苦労が絶えない人。 見た目がどっかの鬼畜眼鏡やあやしいメガネに似てるが、多分気のせい。 『新・暗黒竜』では加入させるのに大量の戦死者を出す必要がある割に初期値・成長率共に低く正直使えないが、『新・紋章』では初期値が若干上がり、成長率が大幅に上昇。 上級レベル6での加入で速さ・幸運の初期値が低いのが難点だが、成長率自体は守備や魔力も含めてエルレーンを上回り、魔法系のお助け役として及第点の水準となった。 【覚醒】 『新・暗黒竜』『新・紋章の謎』から引き続き、魔力・守備に優れた魔法専門ユニットという扱い。 リザイアが再び闇魔法(ダークマージ ソーサラー専用)扱いに。他、新たな闇魔法として遠距離魔法スライムが登場した。 リザイアの回復量が半分に下がった代わりに店で購入できるため、地雷役として非常に優秀。 というか本作は魔法が強い上にソーサラーの能力もスキルとの兼ね合いで穴が少ない(*5)ため、最強のクラスと言っても過言ではない。 ダークマージの上級職にはソーサラーに加え、剣と魔法を使える騎馬兵「ダークナイト」が追加された。 ただし名前に反してダークナイトは闇魔法を使えないため、フィールド上でクラスチェンジする際には要注意。 スキルは下級職では周囲の敵の回避率や必殺回避率を下げる「呪い」や「赤の呪い」。 自分にも仲間にも恩恵をもたらすため優秀。 呪い+赤の呪い持ちのダークマージが敵と隣接すると回避率を25下げるため、闇魔法の低い命中率は比較的簡単に補える。 また、赤の呪いは相手の必殺回避を10下げるため、必殺も狙いやすくなる。方陣持ちとダブルを組み、支援も進むととんでもないことなる。 上級職ではソーサラーがHPが減るほど強化されリザイアとの相性も良い奥義「復讐」や同職などとの対決に有効な「魔殺し」を習得。 ダークナイトは15ターン目まで命中・回避が1ずつ上がる「スロースタート」は弱すぎて使い物にならないが、自分から攻撃して敵を撃破するとHPを50%回復する「生命吸収」が強力。 特に「疾風迅雷」と併用すると便利。 また本作では強化版リザイアの「インバースの暗闇」や2回攻撃できる「セリカの疾風」といった魔道書もある。 これらはレアアイテムだが、傭兵の素質を持つキャラならスキル「武器節約」で耐久を長らえさせながら使い回せるのでぶっ壊れぶりに磨きがかかることに。 その他、レアスキル「暗闇の加護」を持つ魔法系ユニットはダークマージやソーサラー以外でも闇魔法を扱える。 インバースや一部の魔符などが使用できる。 サーリャ ペレジアの女性呪術師。服装がエロい。フィギュアになったどころかあまりに人気すぎて海賊版まで出てしまった。しかもそこそこ出来がいいらしい。 黒髪で陰気でツンデレな美人。マイユニに一方的に惚れ込みストーカーと化す。 速さと魔力がよく伸びるが技が伸びにくいため空振りのリスクが付きまとう。アーチャー資質があるので、「命中+20」などで補うのも手。 「復讐リザイア」による地雷戦略を取れるので、こうなってしまうとかなり強力なユニットになる。マイユニあたりと組み合わせるとすごいことに。 ヘンリー いつも笑顔で無邪気……だが、誰かを呪うことに何の躊躇いも無い少年呪術師。そのためか蛮族にクラスチェンジすることもできる。 生い立ちはかなり悲惨。オリヴィエとの支援会話は必見。 「死んじゃえ~☆」 技・守備が伸びやすいが意外と魔防が伸びにくいので対魔法に注意。 ファウダー ギムレー教団教主。本作の黒幕。 ……だが、イーリス聖王国の女王エメリナを暗殺しようと殴り込みに行ったら逆に自分が一度死ぬハメになったり、本来の時間軸通りにマイユニにクロムを殺させたと思ったら実は罠にハメられていたり、と踏んだり蹴ったり。 ツェーン 本編第22章とDLC『無限の神器』に登場する十二魔将の一人。 スキル「復讐」が凶悪なので、半端にHPを削った状態で攻撃を受けないようにしたい。 ??? DLC『絶望の未来1』の敵将。 「カウンター」や「魔殺し」のスキルを持つが、ロングボウには無力。 とは言え、戦うよりも会話イベントを経れば撤退するのでそうした方が良いだろう。 異界の者 DLC『最も強き者の名』の裏ルートで「祈り」+「待ち伏せ」+「復讐(or月光+)」+リザイアという鬼畜地雷コンボを使って来る。やめてくださいしんでしまいます。 スナイパーのバルフレチェやロングボウで射程外から攻撃するのが最も確実。 他にもスライムでHPが半分以下にならない(待ち伏せが発動しない)程度に削ってから、反撃される前に一気に倒す手もある。 【if】 暗夜王国の兵種。白夜王国の兵種である呪術師(過去作で言う魔道士のようなクラス)と対となる。 クラス名は『覚醒』と同じダークマージ→ソーサラー/ダークナイトで、今作でもマージ系専用の闇魔法を使えるが、『if』ではリザイアのみとなっている。 『覚醒』でリザイア地雷で暴れすぎた反動か守備のステータス・成長率への補正が消え、ダークマージ/ソーサラー専用武器リザイアが追撃できず必殺も無し(奥義も発動できない)になったため、耐久力は大幅に下がった。俗にいう振り子調整である。 だが、HP半減以下の時先制できる「待ち伏せ」を自力、またはバディプルフを使えば習得できるキャラも多いので、工夫すればまだまだリザイア地雷運用もできるだろう。 また、これまで武器相性とは相互に影響を与えず、魔法同士の種類別で三すくみが成立していた魔法が相性システムに組み込まれ、槍と暗器に弱く、斧と弓には強くなった。 全ルートで相性を逆転する「逆神・丑寅」が手に入るので上手く活用したいところ。 スキルは前作の「赤の呪い」が強すぎるためか削除されたが、呪いの強化版である「呪縛」と魔法ダメージ増幅の「魔の風」はいずれも優秀でやはり自身も仲間も強化できる。 武器相性に合わせてソーサラーの魔殺しは「弓殺し」へと変更され、ダークナイトの誰得スキル「スロースタート」は魔法系の敵を弱体化させる「魔力封じ」へと改善された。 オーディン レオン配下のダークマージ。 中二病が服を着て歩いている人物で、二つ名は「漆黒のオーディン」(自称)。 根は優しく、また高所恐怖症。 元々の職業が剣士なこともあってか、力の成長率が魔力よりも高い。 そのため、場合によっては侍にクラスチェンジさせて育てるのもあり。 剣士なのに速さの成長が頼りない?言うな 守備もそこそこ伸びるので、総じて見るとバランス型に成長する。 ダークマージとして使う場合でも一度は侍にして「待ち伏せ」を習得しておきたいところ。 ニュクス 暗夜王国の魔道士。 過去におイタをしたせいで歳を取らなくなる呪いにかかったロリバ……(自粛)。 民にも気味悪がられたため、世俗とは離れた生活を送っている。 本人は後悔しており、呪いを解きたがっているようだが、別にそのままでもいいのよ? 実年齢が高いためか個人成長率が低く、クラスによる成長率も低い。 魔力と速さは一級品だが、技が低いので命中しにくく、HP・守備が壊滅的に低いので常にワンパンの恐怖が付き纏う。 かと言って後ろで杖を振ることもできないのでなにかと扱いづらいユニット。 魔法攻撃ならサンダーソード使いのカムイやレオンもいるため、影が薄くなりがち。 モズメとの支援経由で取得できる「凶鳥の一撃」が欲しいところ。 レオン 暗夜王国の第二王子。クラスはダークナイト。 服を裏返しに着るなど抜けた部分はあるが、敵に対しては冷徹。マクベスの天敵。 白夜ルートではカムイに対しても容赦なく襲い掛かるが……? 専用の魔道書「ブリュンヒルデ」の使い手。 個人能力とクラスの噛み合わせが悪く(*6)そもそも初期クラスのダークナイト自体が器用貧乏(*7)なので暗夜王族の中では埋もれがち。 そのため、ソーサラーやストラテジスト等に転職させられることも多い。 透魔編ならゆっくり育成でき、白夜王族から素質を貰える代わりに暗夜編よりも敵のステータスが高い。 そのため、物理職やインターネット通信が必要な職にクラスチェンジして魔法武器を振り回すことや、スキルを習得して回ることが多い。 2ルート購入特典「黒天馬の翼」でクラスチェンジできるダークファルコンとの相性も良い。 オフェリア オーディンの娘。 やはり中二病の遺伝子はしっかり引き継がれてしまっている。 技、速さ、最低限の耐久力を備えているので、母親によるが暗夜の魔法ユニットの中では一番扱いやすいとの評価も多い。 個人スキルの発動条件も父親よりお手軽。 ちなみに彼女が仲間になる外伝は、質の良い魔道書で有名な町が舞台。 強力な呪や魔道書を入手でき、クリア後にはオフェリア専用の偽物くさい名前の魔道書「ミステルトィン」もゲットできるので、装備には困りにくい。 クーリア 氷の部族の長。フローラとフェリシアの父。 暗夜編と『絆の暗夜祭』の会話の中でのみ登場。 部族の集落にやってきた主人公らを、暗夜王国の国王ガロンの命令のもと敵とみなし攻撃するが、敗北後は主人公の思いを認め部族の命運を託す。 マクベス ガロン王直属の軍師で、幻影魔法の使い手。 慇懃無礼で小心な小悪党。カムイを亡き者にしようと様々な謀略を巡らす。 クラス名こそソーサラーだが、実は杖も使える専用職。 他のルートではともかく暗夜編では最強の魔道書エクスカリバーと壊れスキル「無限の杖」による特殊効果で自軍を苦しめる強敵。 ゾーラ 暗夜王国の魔道士。甲高い笑い声が特徴。 イズモ公国の公王イザナを拉致して彼になり替わり、白夜王族らを処刑しようとした。 暗夜・透魔編ではその卑劣な行いを嫌ったレオンによって殺されるが、白夜編では……。 能力は大したことないが、前者では撃破までのターン制限、後者では氷の壁のギミックに注意。 半魚人の一族(ゾーラ族)ではない。 その他特筆すべきは、『外伝』『Echoes』では敵専用兵種である「魔女」が、『if』では自軍ユニットとして使えるようになったこと。 DLC『魔女の試練場』で敵として複数登場し、クリア報酬の「魔女の魔法陣」を使うことで転職できる。 ソーサラーに比べて耐久面では劣るが、他の能力では全体的に勝る上、回避と必殺に+10%の補正まで付く。 スキル「暗闇の加護」のおかげでソーサラー同様闇魔法も使用でき、「ワープ」もバッチリ再現されている。 総合的に見て最強の魔法職と言っても過言ではなく、レオン等魔法系の男性ユニットを涙目にする罪な存在。 代わりにと言うべきか本作では男性ユニットもダークファルコンに転職できるため、そちらで頑張るのも手。 なお、試練場にいるモブ魔女は非常に可愛いが、残念ながら捕獲できない。チッ。 【FEH】 魔道士と完全に統合されており、過去に闇魔法使いとして登場したキャラの多くが赤属性となっている。 登場するのは専用武器に加え、汎用としてミィル、ルイン、ノスフェラートの3つ。 汎用のこれらは赤属性であれば継承して使わせることもできるので、原作では闇魔法を使えないキャラでも主に炎を使う赤属性魔法の使い手であれば使える。 尤も特殊効果が無いのでそれをさせる意味はほぼ皆無だが。 魔法の種類などは魔道士/賢者(FE)を参照。 【風花雪月】 本作の闇魔法はフォドラの歴史の影で暗躍し数学や科学など技術に長け超技術を操る謎の勢力「闇に蠢く者」が操る魔法で、「ルナΛ」など過去作でおなじみの魔法名にギリシア文字がつくのが特徴。 味方で闇魔法を習得するキャラはほぼ「過去に何かがあった」ことを示唆している。 これまた過去作からほぼ何もかもが異なる仕様となっているが、魔法絡みのシステムは『外伝』『Echoes』に最も近い。 黒魔法または闇魔法に関わる「理学」と白魔法に関わる「信仰」の技能レベル(従来で言う武器レベルのようなもの)に応じて魔法を習得する形。キャラ毎に使用できる魔法はほぼ固定されている。 その仕様もあり、個人の素質として闇魔法を使えるキャラ自体がとても希少。 なお、今作のリザイアは白魔法カテゴリー且つ誰でも習得できる。 コストとしてHPを消費することがなくなった代わりに出撃ごとの使用回数が設定され、消化しきるとそのマップでは使用できなくなる。 言わずもがな、強力な魔法ほど使用回数は少ない。ただし魔法の発動回数を増やすスキルによって補える。 また、魔法を使用できる兵種以外で魔法を扱うことはできない(逆に魔法を使用できる兵種では「籠手(格闘武器)」を除く全ての武器を使用できる)。 一方でキャラ毎に兵種の素質という概念が無いため、その気になれば向き不向きはともかく誰でも魔法系のクラスにはなれる。ただし闇魔法系のクラスは男性限定。 DLCを導入すれば女性限定で「ダークペガサス」になれるが、「ダーク」とは付くものの前述の理由から過去作のように闇魔法は使えず、クラスチェンジに必要な黒魔法(と、白魔法及びその他の武器)を使えるペガサスナイトといったところ。 今作のクラスチェンジは大半が兵種のランク(初級、中級、上級、特級(*8)、最上級)毎に共通のアイテム(○級試験パス)を使用するのに対し、闇魔法系(*9)は闇魔法試験パスという専用アイテムが必要となる特別仕様(*10)となっている。 そしてその入手はとても難しい。初見じゃどう見てもコイツ倒せないだろ、と誰もが思う闇魔法試験パスおじさん死神騎士が毎度大体持って来るので、彼を撃破してドロップアイテムとして手に入れる以外の方法がほぼ無いからだ。 実際絶対に倒さないといけない状況は(難易度ルナティックを除いて)彼との最終決戦以外にほぼ無いので、一種のやりこみ要素に近い。 闇魔法系クラスは初級闇魔法「ドーラΔ」を素質にかかわらず使用でき、兵種スキルとして「呪縛」(隣接する敵の回避-20)を標準装備。 ダークメイジをマスターすると「蛇毒」(自分から攻撃し命中すると敵のHPを20%削る)を習得、ダークビショップは更に「魔神の一撃」(自分から攻撃時、魔力+6)という強力なスキルを標準装備し、マスターで「生命吸収」(自分からの攻撃で敵を撃破時、与ダメージの50%分回復)を習得できる。 ……こう書くととても強そうに見える。実際汎用魔法職よりも魔力の補正が大きく(その分魔防は控えめ)決して弱くはない。 しかし問題は殆どの場合汎用魔法職で事足りてしまうという今作のシステムにある。 何せ、ダークビショップが標準装備する「魔神の一撃」は中級魔法職のメイジをマスターすれば習得できてしまう(しかし「魔神の一撃」は重複装備ができないため、ダークビショップの火力アップには使えない)。 更に上級魔法職であるウォーロックは「黒魔法回数×2」(使用回数2倍)と「黒魔法の達人」(黒魔法の威力+5)を標準装備しており、黒魔法を扱う点で多大なメリットがある兵種である一方で、ダークビショップは闇魔法を扱うことによる固有のメリットが無い(ちなみにウォーロックのマスタースキルは「弓殺し」)。 つまり、元々闇魔法の素質が無いキャラにとってはわざわざ経由する必要性の薄い無用の長物で、素質があるキャラが特別に強くなるわけでもないのだ。 そもそも闇魔法の素質があるキャラが魔法を使うのに闇魔法系クラスでなければならないという仕様も無い。 「呪縛」自体は命中が低めの闇魔法とは相性が良く、支援目的でもとても有用なスキルだが、今作は命中面を補う方法が多くある他に、そもそも魔法職が全体的に耐久難で最前線向きでない点も苦しいところ。 ダークナイトは闇魔法にも適した特性を持っているが、闇魔法系クラスとしては扱われていないため上記の特徴は当てはまらず、汎用の最上級魔法職という位置付けとなっている。 なお、マスタースキルは「魔防封じ」(ダメージを与えた敵の魔防を1ターンの間-6)。 エーデルガルト アドラステア帝国次期皇帝にして今作のロード枠、初の女性斧ロード。専用クラスが重装系。 ……えっ、なんでそんなキャラがこの項目にいるかって? そもそもバックボーンからして色々と訳アリだが、それ故に彼女は理学(魔法)の才能を秘めている。 理学を少し伸ばすと順当に炎系の黒魔法を覚えていくのだが、なんと極まってくると「ルナΛ」と「ハデスΩ」を習得してしまうのだ。言わずもがなどちらも闇魔法カテゴリーでは最強の一角。 ただ、普通に進めれば彼女は専用クラスになるかドラゴンに乗って斧を振り回す方が間違いなく強いし、これらのクラスでは当然魔法も扱えない。 女性だから闇魔法系クラスにもなれないし。 ヒューベルト アドラステア帝国の裏を支える宮内卿ベストラ家の嫡子。エーデルガルトの腰巾着腹心。 見た目からして冷徹、中身もやっぱり冷徹。でも極悪非道というわけではない。 貴重な終始一貫した闇魔法タイプで、ほぼ唯一の闇魔法クラス適性キャラ。魔力・魔防・技・速さが伸びやすく物理耐久は低め。 早い段階で最大射程3かつ守備ダウンのデバフが付随した「スライムΒ」や移動力低下効果付きの「バンシーΘ」を習得でき、非常に嫌らしい攻撃ができる。 上位魔法では敵に回すと恐ろしい高必殺率&最大射程3魔法「デスΓ」、基礎威力の高さに騎馬特効までつき闇魔法の中では命中も高い「ダークスパイクΤ」と隙の無いラインナップを取り揃える。 最終的には「呪縛」を有効活用するならダークビショップ、機動力が欲しいなら「闇魔法の達人」も所持しているダークナイトが良いだろう。 敵対する場合は言わずもがなダークメイジ、またはダークビショップで登場する。 パスおじから試験パスを融通してもらったのかな……? リシテア レスター諸侯同盟領、コーデリア伯爵家の令嬢。年若いながら魔道の才能溢れる天才。 ……で、傍目から見て糖尿病にならないか心配になるほどに甘いものが大好き。 勉強熱心だがそれに頭をたくさん使うから糖分が欲しくなるのだろうか? 出身も違い、縁戚関係にも無いはずのエーデルガルトとは実は何かと共通点がある。 髪色に加えて、通常1つしか宿していないはずの紋章を2つ持っている点も同じ。 やっぱりリシテアも何やら訳アリのようで……? 魔力・技・速さはバリバリ伸びる一方で他は無いに等しい(魔防すら伸びは悪い部類)という、今作屈指の異常に偏った成長をする。 成長率の合計だけ見るとかなり悲惨で、生徒勢は運が悪くても最低2ピンはする仕様もあって、リシテアは2ピンで憤慨のセリフを残す場合が極めて多い。 が、その魔法攻撃面があまりに吹っ切れており、習得魔法もどれも強力なおかげで容易に最高峰の魔法アタッカーに化ける。 序盤に覚える闇魔法は比較的軽量で速さダウン効果つきの「ウォームΖ」、おなじみ魔防無視の「ルナΛ」、そして騎馬特効の「ダークスパイクΤ」。……お前は何を言っているんだ。 というのも、個人スキルによって戦闘での獲得技能経験値が2倍になるため、本当に序盤のうちにここまで強力な闇魔法が揃ってしまうのだ。 そして闇魔法試験パスおじさんは今日もダークスパイクΤでワンパンされているのだった。 最終的に闇魔法最上級の「ハデスΩ」を覚える他、信仰を伸ばしていくと魔物特効付きの「エンジェル」や暗殺にうってつけの「ワープ」など、貴重な魔法を多く扱えるのも噛み合っている点の1つ。 女性なので闇魔法クラスにはなれないが、闇魔法も白魔法も優秀なラインナップなので、「メイジ」→「ビショップ」→どちらもそつなく扱える「グレモリィ」とクラスチェンジしていくのがセオリー。 追加DLCまで含めれば、どちらも火力こそ落ちるが射程を延長でき機動力もある「ヴァルキュリア」や、速さに長け戦場を自在に飛び回ることができる「ダークペガサス」も最終候補に加わってくる。 ソロン "闇に蠢く者"の老魔術師。 書庫番のトマシュに成り代わって修道院に潜入しており、第一部の佳境で正体を現す。 主人公も縁のあるルミール村で非道な実験を行ったほか、士官学校ではモブ生徒も巻き込んだ上、さらには主人公の父親、ジェラルトが殺害されてしまう。 怒りに燃える主人公を罠に嵌め、闇に封じ込めてしまう……が、覚醒した主人公は闇を切り裂いて『スマブラ』参戦脱出、そのまま決着をつけることになる。 ルミール村と決着編で2回戦うことになるが、戦闘は得意ではないのかあまり強くはない。 ほかの成り代わり連中が人格が豹変したと怪しまれている中で、彼のみほとんど怪しまれることなくトマシュを完璧に演じていたが、ルミール村にて自分から正体をバラした。 おそらく主人公を罠にかけるための挑発も目的だと思われるが、無双で闇魔法を行使する際にトマシュの変身をわざわざ解いているので元の姿出ないと魔法が使えない可能性もある。 あと「キルケの杖」という敵専用装備を身につけているが重さ1でほかに効果は無し、つまりただの重りであるが、無双ではちゃんと効果がついた。 アランデル公 エーデルガルトの伯父にあたる人物。 イベントシーンなどでは度々登場するが、敵同士として相対するのは青獅子の学級を選んだ際の第2部「蒼月の章」終盤で、クラスはダークナイト。 実際は他のルートでも彼の本当の姿と戦うんだけどね。 やたらめったら高い魔力から繰り出す「ハデスΩ」や射程3マスの「トロン」が脅威の難敵……と思いきや、終盤の敵将とは思えない程命中値が低い。 難易度ルナティックですら最大110(トロン)。しかも合わせて6回(+計略魔法1回)しか攻撃できない。 よく見ると力は魔力より高いが物理武器は何も持ってきていないので宝の持ち腐れ。 回避に特化したユニットを1体置いておけばそれだけでそのうち無力化できてしまう、という重大な弱点を持っている悲しき存在。 コルネリア ファーガス神聖王国に仕える女性魔道士で、王都で流行病が出た際にその知恵で水道整備を進言するなど解決に貢献、聖女と称えられた人物。 しかし第一部の終了後、伯父殺しの罪でディミトリを処断したと発表してブレーダッド領の実権を握り、そのまま帝国に寝返ってしまう。 胸元が大きく開いた衣装から爆乳を惜しげもなく晒す美熟女。シルヴァンは彼女を指して「すげぇ美人ですけど年いくつなんですかね」と言っている。 だが、本性を現すとチンピラのような口調になる。あとものすごくインパクトのある顔芸も披露する。 王国ルートでは、過去を吹っ切って王都奪還のために戻ってきたディミトリを迎え撃ち戦うことになる。 「アガルタの術」のスキルを持ち、王都の防衛にはタイタニスが現れることやかつて「聖女」と謳われたころからの変貌ぶりなど、本物は殺されて"闇に蠢く者たち"に成り代わられていることが示唆されている。無双ではその正体の名前が「クレオブロス」であることがしれっとバラされている。 帝国覇道ルート『紅花の章』では逆に、帝国に寝返る手はずだったところを"闇に蠢く者たち"の力を削ぐ狙いでこちらから急襲、抹殺する流れとなる。 兵種はグレモリィで、その名声に違わず強力な闇魔法を操る。 すさまじく高い魔力から放たれる高必殺の「デスΓ」と魔防無視の「ルナΛ」はどちらも即死級の破壊力。 また「アスクレピオス」という専用の杖を装備しているが、こちらは防御+3・毎ターン自動回復といったようにソロンのあれほど無意味な装備ではない。 ミュソン "闇に蠢く者たち"の幹部魔術師。厳密には闇魔法職ではない(汎用職のウォーロック)。 第2部の同盟ルート『翠風の章』及び帝国の教会ルート『銀雪の章』では最終マップ1つ手前である黒幕の本拠地「シャンバラ」に出てくる。 が、名ありの割には特別に強いというわけではない普通の敵で別段対処に困るわけでもない。むしろ近くにいるタイタニスの方がずっと面倒臭い ……ただしそれはあくまでも同盟・教会ルートでの話。 王国ルート『蒼月の章』では事情が変わってくる。 王国ルートのトリを務める帝都アンヴァルの宮城みやぎではないにて配下の兵を連れて帝国兵に混ざって出てくるが、問題は使用する闇魔法「ボーアΧ(カイ)」。 射程3~11(射程延長スキル込み)、命中した相手のHPを問答無用で1にするという危険極まりない遠距離攻撃を 回数無制限で 仕掛けてくる。『外伝/Echoes』のヌイババの恐怖ふたたび。 邪魔なことこの上ないため最優先で仕留めよう。物理攻撃への耐性はあまり無く、ちゃんと育っていれば勇者武器1手で済む。 あるいは騎士団を使い「応撃の備え」を用意したり、DLCシナリオをクリア済なら、その特典でスキル「応撃」と同じ効果のある「始原の宝杯」を持たせたキャラをぶつけたりするのも手。 そしてミュソンが斃れると配下兵は「我らの意思を……絶やしてはならぬ……!」と言い残してそそくさと退散する。 こんなのと手を組まざるを得なかった帝国が不憫でならない タレス "闇に蠢く者"たちの首魁で、兵種は専用の「アガスティア」。 古代インドの聖者の名で、主人公の専用職「ニルヴァーナ」とも関連性を感じさせる。 主人公の父親、ジェラルトが殺害される際に「天刻の拍動」で時を巻き戻した主人公の攻撃を先回りして更に妨害するなど底の知れない力を持つ。 教会・同盟ルートではヒューベルトの遺言によって彼らの本拠地を特定、襲撃して戦うことになる。 異質な雰囲気の地下基地の最深部で待ち構えているが、部屋の扉を開けると初手でマップ全域を攻撃する闇魔法「メガクエイクΣ」をぶっ放してくる。 しかしそれも一発限りで、そのあとは「デスΓ」4回と計略1回を使えるだけという誰かさんに似た継戦能力の低さ。 こちらは魔力の方がかろうじて上とはいえ高い水準の力も持つが以下略。 撃破すると悪あがきとして基地に弾道ミサイル魔法「光の杭」を落としてくるが、レアに阻止され、自分だけ瓦礫の下敷きになって死ぬ。 強者っぽい雰囲気を醸しだし前半から顔を見せてくる割には弱く、死に様もマヌケなのでネタにされがち。 かつては敬虔な信徒であったアランデル公に成り代わり活動していることが示唆されている。つまり王国ルートでは主人公たちは知らない間に"闇に蠢く者たち"の首魁を倒し、壊滅的な損害を負わせていた事になる。またその死にっぷりが「台風の時に田んぼを見に行った感覚で死ぬ」「情報を聞きたかったのに死ぬ」事から「虚弱体質」「アラ死ンデル公」等とやはりネタにされている。 【ファイアーエムブレム無双 風花雪月】 戦技・魔法の継承システムがある今作では一部の闇魔法を全てのキャラクターに継承可能。 シェズ 「闇に蠢く者」たちと同じ変身能力を持った流浪の傭兵。育ての母に引き取られレスターの小さな村で育ったが、出生に関しては謎が多く、ソロンの変身を目撃して以降は自分が何者なのかと思い悩むことになる。 初期兵種は剣と魔法を扱える専用職「フリューゲル」で、一部の闇魔法を習得可能。 【エンゲージ】 闇魔法は存在するが特定のキャラクターのみ使用可能な専用魔法で、闇魔法を取り扱うクラスは存在しない。 追記・修正は遠距離攻撃やHPを吸収しようと考えていたら、うっかり魔道書を置き忘れた方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] クラスのシャーマン自体は据え置きと携帯機できっちり属性が別れてたりする -- 名無しさん (2014-05-17 18 02 54) 覚醒ではスライムは練成出来ねーだろ、そのことも書いた方がいいのでは -- 名無しさん (2014-08-20 09 41 16) 闇魔法のアニメーションが好き -- 名無しさん (2014-08-20 10 49 02) ここでは闇系だけだからかディアドラ・ユリア・ミカヤの記述は無しか。 -- 名無しさん (2014-09-07 02 32 27) ダークビショップの下級職はビショップだったはず。ダークマージの下級職はロプトマージ。 -- 名無しさん (2015-04-13 12 39 37) ifに巫女が登場したがこちらはシスター系 -- 名無しさん (2015-10-19 19 19 56) 最近はダークマージ、ソーサラーに統一されてるから記事名変更したいけどGBA関連の記述をどうするか… -- 名無しさん (2017-05-13 21 22 11) ↑アーチャー/スナイパーのあたりを参考にするか冒頭でまとめて紹介するかするのがいいかもな -- 名無しさん (2017-05-13 21 37 37) Toria -- 名無しさん (2017-08-05 00 27 51) 魔道士のページにダークマージがいると違和感あるって向こうのコメントにかいてあったからこっちに移した。後暗夜編では透魔編購入か他人のマイキャッスル行かないと手に入らないスキルの話をキャラページに移動。 -- 名無しさん (2017-08-05 00 29 20) ↑ありがとうございます。 -- 名無しさん (2017-08-05 21 08 01) 風花ではダークメイジ、ダークビショップに。また名前が変わった・・・いっそ今後も毎回変わるとかだと面白いかも -- 名無しさん (2019-08-22 01 24 43) 烈火で闇魔法とこのクラスに惚れ込んだなあ… -- 名無しさん (2021-07-22 15 47 24) アポカリプスは、ニイメさんしか、使えないですね。 -- 名無しさん (2022-07-15 15 48 26) セイラムの項目だけど、トラ7は魔導書の重さを体格で軽減できたっけ? -- 名無しさん (2022-08-13 19 00 59) 上級職がドルイドだったのってGBA3作(と暁の敵専用)だけで、今となっては少数派だし闇魔法系クラス(FE)あたりの方が項目名妥当な気がするな -- 名無しさん (2024-03-02 17 22 43) 最近一番多いのはダークマージ/ソーサラーだったかな -- 名無しさん (2024-03-02 17 35 19) ポケモンの悪タイプ使いにも似て、味方の闇魔法使いは総じて良識派が多い -- 名無しさん (2024-05-07 23 38 45) 名前 コメント
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[部分編集] 『赤き炎』カオスレム帝国 富国最強を謳う大陸一の帝国国家。 大陸で一番の勢力を誇っている。 唐突に表現を規制する法案を出し、国民からは猛反発を招き、またナードコミュニティの大義名分により宣戦布告されている。 『黒き炎』ヴァーミリオン王国 吸血鬼が支配している王国。 人間の血が必要な関係から、人間を捕食する対象として視るのではなく、共に歩む対象としてみる政策を取っているが、 昔ながらの吸血鬼からは現国王に避難が上がっている。 金属の貴金属がよく産出される。 また、魔銀(ミスリル)の産出量も大陸一である。 『深淵の炎』ユナイデッド・ナードコミュニティ 元はヴァーミリオン王国の技術者及び関係者が暮らしていたヴァーミリオン管理下の技術省が発端。 ヴァーミリオン王国から独立し、魔法や科学技術の開発が主になっている。 独自の技術でオーブを生成し、高度な魔道書を量産している国でもある。 また、科学技術にも非常に優れており、合金技術や科学技術にもっともすぐれている。 その技術はヴァーミリオン王国に提供されている。 カオスレムの法案に熾烈な反発を抱き、カオスレムに侵攻する。 『清き炎』サン・セイ聖教国 聖教を国の宗教とする聖教国。 魔物を成敗するために編み出された軍団があり、魔物の駆逐率は大陸一。 しかし、ヴァーミリオン王国とは性質上折り合いが悪く、吸血鬼、闇魔道の使い手がが不当な理由で連行されるなど、 度外を過ぎた政治方針に他国から非難の声が上がっている。 かつては魔術にも優れた国として名をはせていたが、ナードコミュニティの技術の前にその陰も薄くなってきている。 『拾夜の炎』ナーガ国 かつて、この大陸を創生したと言われる古代竜を神として崇める国。 竜人が主な人口で、竜の伝説で名を連ねるナーガを国の名としている。 様々な魔力の源であるオーブを各国に提供している。 この国の政治は司祭によって行われており、その司祭は神の化身として生まれたものが就く資格がある。 その神の化身が司祭になるべくの修行を積むべく、傭兵団や冒険者になって修行を積む者もいる。 ステージ専用パッチ 一時的置き場 名称 :取得P:効果 吸血鬼LV1 : 0 :吸血鬼であることを表すスキル。 力、魔力に+2技、守備、魔防に+3する。 また、兵種に「魔物」「吸血鬼」を追加する。 このスキルはキャラクターメイキング時のみ習得できる。 また、スキルポイントを消費して、種族レベルを上げることができる。 このスキルを持っているキャラは、以下の武器で特攻を受けます。 ・銀を含む素材でできている武器 ・光魔法 また、日光の差し込むステージでは自軍ターンの開始時に1d10のダメージを受けます。 さらに、銀でできている装備、鎧を装備することができません。 吸血鬼LV2 : 4 :夜のフィールドに限り、スキル<ライブ>を得る。 吸血鬼LV3 : 6 :「種族:吸血鬼」の特攻を無効にする。 また、銀の武器、防具を装備できる。 吸血鬼LV4 : 6 :日光によるダメージを無効化する。 ディーラLV1: 2 :有翼人種、ディーラである事を表すスキル。 移動力に-1する。 このスキルを習得しているキャラはスキル:<呪歌>を使うことができる。 また、空を飛ぶことができる。 飛行している間は移動力が+1され、兵種は飛兵になる。 また、道具の指輪:Eを使用可能。 このスキルはキャラクターメイキング時に習得可能。 呪歌 : 専用 :指輪を用いて仲間に特殊な効果をもたらすことができる。 ディーラLV2: 3 :指輪:Dを用いた呪歌を使用可能。 ディーラLV3: 4 :指輪:Cを用いた呪歌を使用可能。 地面を移動している時の移動力を+1する。 ディーラLV4: 5 :指輪:Bを用いた呪歌を使用可能。 ディーラLV5: 5 :指輪:Aを用いた呪歌を使用可能。 また、吟遊詩人のスキル<歌う>を用いることができる。 ディーラLV6: 5 :指輪:Sを用いた呪歌を使用可能。 山の戦士 : 5 :地形「高い山」を移動力1で移動可能。また、高い山の地形効果を得ることができる(飛行系を除く)。 海の戦士 : 5 :地形「海」「河」を移動力1で移動可能。また、海の地形効果を得ることができる(飛行系を除く)。 大地の戦士 : - :地形「山」「森」「柱」を移動力1で移動可能。 デュアルハンド: 3 :片手持ちの武器を二種類持ってる場合、追撃を別の武器で行う事ができる。 ただし、このスキルは盾を装備していると発動しない。 瞬殺 : :技/2%で発動。 敵のHPを1にする。 このスキルが発動した場合、追撃は発生しない。 ただし、ボス系統には無効。 <山賊> 兵種:歩兵 初期能力値 HP:32 力:09 魔力:00 技:03 速さ:03 幸運:00 防御:03 魔防:00 体格:09 移動:03 初期成長率 HP:70 力:70 魔力:00 技:30 速さ:40 幸運:20 防御:30 魔防:10 体格:30 移動:00 所持スキル 装備・斧:ランクE 山の戦士 解説 山を縄張りにする野党。 力が強く、山での戦闘を得意とする。 <海賊> 兵種:歩兵 初期能力値 HP:28 力:05 魔力:00 技:05 速さ:07 幸運:00 防御:03 魔防:00 体格:09 移動:03 初期成長率 HP:60 力:70 魔力:00 技:40 速さ:50 幸運:20 防御:30 魔防:10 体格:20 移動:00 所持スキル 装備・斧:ランクE 海の戦士 解説 船を襲う賊。 動きが素早く、海での戦闘を得意とする。 <蛮族> 兵種:歩兵 初期能力値 HP:22 力:05 魔力:00 技:03 速さ:05 幸運:00 防御:03 魔防:02 体格:08 移動:03 初期成長率 HP:60 力:60 魔力:00 技:50 速さ:50 幸運:20 防御:30 魔防:10 体格:20 移動:00 所持スキル 装備・斧:ランクE 大地の戦士 解説 辺境の部族。 基本的な能力は低いが、陸の地形を素早く動ける。 <ダークマージ> 兵種:魔術師 初期能力値 HP:22 力:00 魔力:05 技:05 速さ:04 幸運:03 防御:05 魔防:05 体格:04 移動:03 初期成長率 HP:40 力:00 魔力:50 技:50 速さ:60 幸運:10 防御:40 魔防:20 体格:30 移動:00 所持スキル 装備:闇E 装備:炎・雷・風のなかから一つ:E 装備:防具E 解説 呪術を生業にする魔術師。 守備が高く、撃たれ強い。 <マムクート> 兵種:歩兵 初期能力値 HP:18 力:00 魔力:01 技:02 速さ:03 幸運:03 防御:01 魔防:04 体格:01 移動:03 初期成長率 HP:60 力:00 魔力:70 技:70 速さ:50 幸運:30 防御:40 魔防:40 体格:40 移動:00 所持スキル 竜の系譜(装備:竜石E) 良成長(加算済み) 解説 竜石を操る竜人種。 外見は平均して幼い姿が多いが、将来有望な成長率を誇る。
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概要 概要 簡易一覧表このクエストでてにはいる妖精シリーズ 情報提供お待ちしています! 概要 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 開催期間は2016年2月17日(水)15:00~2月21日(日)23:59まで。 概要 「【★6】サリヴァン」へのへんしん素材が貰えるイベント。全5話のストーリークエスト。 第1話をクリアすると、「【★4】サリヴァン」が手に入り、 ストーリーを最後までクリアする(エピローグを見る)と初回のみ「【★6】紫の薬草」が手に入る。 各クエストでは一定確率で専用へんしん素材「【★6】紫の薬草」が手に入る。 第1話から順にクリアすることで次のステージが選択可能。いきなり第5話を選択等はできない。 幕間でまんざいデモ→各ステージ→(ステージ中、ボス戦前に)まんざいデモ→ボス戦の流れ。 またサポートはサリヴァンで固定されている。 また各話の初回クリアで【★6】紫王冠ぷよがプレゼントボックスに届く。 第2話で1個。順次増えていき、第5話では4個貰え、全話クリアする事で合計10個入手可能。 サリヴァンを、 ★4から★5にへんしんさせるには【★3】紫ぷよゼリー・【★4】紫ぷよゼリーx2・【★5】紫ぷよゼリーが必要。 ★5から★6にへんしんさせるには【★6】紫の薬草x5が必要。 ここ最近のイベント報酬カードと違い、経験値テーブルが緩和されていないので 初心者の場合は(たとえ必要素材を全て手に入れたとしても)★6にするのはかなり時間がかかる。 ステータスが実用的な値になる★5なら作るのは簡単なので、ゲームを始めたばかりの初心者は★5を目標に頑張るといい。 尚【★6】紫の薬草はむらさき王冠ぷよと同じ経験値を得ることができる。 簡易一覧表 このクエストでてにはいる妖精シリーズ 第1話:魔法の妖精 第2話:すばやさの妖精 第3話:光の妖精 第4話:技の妖精 第5話:自由の妖精 【第1話】 道中ドロップ ボス 【★4】インキュバス体力 約39740/攻撃 475/ターン 1【★4】ストルナム体力 約37194/攻撃 611/ターン 2 【★2】各色大ぷよ【★3】各色岩ぷよ【★4】各色星ぷよ 中ボス(ステージ3) 【★4】むらさき星ぷよx3攻撃 675/ターン 2 やる気 20 ぷよ勝負 6 経験値 300 コイン単価 なし ボスドロップ ステージコイン 1000 【★3】むらさきぷよゼリー【★4】むらさき星ぷよ【★6】紫の薬草 サポート 【★4】サリヴァン Lv50 推奨ランク 60 備考 【第2話】 道中ドロップ ボス 【★4】ガラテア体力 約99714/攻撃 1772/ターン 2【★4】りすくませんぱい体力 約72846/攻撃 723/ターン 2/LS 追撃(1.0倍) 【★2】各色大ぷよ【★3】各色岩ぷよ【★4】各色星ぷよ【★5】各色月ぷよ 中ボス(ステージ3) 【★4】むらさき星ぷよx3攻撃 1096/ターン 2 やる気 30 ぷよ勝負 6 経験値 480 コイン単価 なし ボスドロップ ステージコイン 1500 【★3】むらさきぷよゼリー【★4】むらさきぷよゼリー【★4】むらさき星ぷよ【★5】むらさき月ぷよ【★6】紫の薬草 サポート 【★4】サリヴァン LvMAX 推奨ランク 100 備考 【第3話】 道中ドロップ ボス 【★5】マシュー体力 約166987/攻撃 900/ターン 1先制:「ウインドゴースト」緑属性全体攻撃900)【★5】ミリアム体力 約164667/攻撃 1338/ターン 2「ベノムゴースト」紫属性全体攻撃1338両者スキルのみ(通常攻撃なし) 【★3】各色岩ぷよ【★4】各色星ぷよ【★5】各色月ぷよ 中ボス(ステージ3) 【★5】むらさき月ぷよx3【★5】むらさき月ぷよx2・【★5】きいろ月ぷよのどちらかむらさき=攻撃 1496/ターン 2・きいろ=攻撃 1256/ターン 2 やる気 40 ぷよ勝負 6 経験値 640 コイン単価 なし ボスドロップ ステージコイン 2000 【★4】むらさきぷよゼリー【★5】むらさきぷよゼリー【★6】紫の薬草 サポート 【★5】サリヴァン Lv75 推奨ランク 120 備考 【第4話】 道中ドロップ ボス 【★5】アルデラ体力 約355867/攻撃 1500/ターン -先制:「フォルトゥーナ」なぞり消し-2(2T)フォルトゥーナ→通常攻撃→通常攻撃→通常攻撃→通常攻撃のループ【★5】ナソス体力 約507840/攻撃 -/ターン -先制:「変えちゃうよ♪」おじゃまぷよ生成(8個)「アウローラ」おじゃまぷよ×500の無属性全体攻撃変えちゃうよ♪/1T→台詞/2T→アウローラ/2Tのループターン延長等をしない限り、同一ターンにフォルトゥーナと変えちゃうよ♪が発動する 【★3】各色岩ぷよ【★4】各色星ぷよ【★5】各色月ぷよ 中ボス(ステージ3) 【★5】むらさき月ぷよ×4【★5】むらさき月ぷよ×2・【★5】きいろ月ぷよ×2のどちらかむらさき=攻撃 1805/ターン 2・きいろ=攻撃 1505/ターン 2 やる気 50 ぷよ勝負 7 経験値 1200 コイン単価 なし ボスドロップ ステージコイン 3000 【★5】むらさきぷよゼリー【★6】むらさきぷよゼリー【★6】紫の薬草 サポート 【★5】サリヴァン Lv90 推奨ランク 160 備考 【第5話】 道中ドロップ ボス 【★6】アルベルト体力 約985460/攻撃 -/ターン -先制:「フレイムゴースト(弱火)」赤属性全体攻撃800「フレイムゴースト(中火)」赤属性全体攻撃1600「フレイムゴースト(強火)」赤属性全体攻撃2000混乱・麻痺・封印盾弱火/1T→中火/2T→強火/1Tのループ【★6】リチャード体力 約515720/攻撃 2000/ターン 1先制:「ゴーストタッチ」スキル発動数遅延10「アクアゴースト」青属性全体攻撃2000混乱・麻痺・封印盾タッチ/1T→通常攻撃/1T→アクア/1Tのループ両者の行動周期が異なる 【★3】各色岩ぷよ【★4】各色星ぷよ【★5】各色月ぷよ【★6】むらさき王冠ぷよ(中ボス) 中ボス(ステージ4) 【★6】むらさき王冠ぷよx2攻撃 2373/ターン 2【★6】きいろ王冠ぷよx2攻撃 2013/ターン 2 やる気 50 ぷよ勝負 7 経験値 1500 コイン単価 なし ボスドロップ ステージコイン 5000 【★5】紫ぷよゼリー【★6】紫ぷよゼリー【★6】紫の薬草 サポート 【★6】サリヴァン Lv80 推奨ランク 200 備考 ボスはドロップ確定、中ボスはドロップ不確定 ※先制攻撃を仕掛ける者を除き、戦闘開始時の敵の行動ターンはランダムで前後します。 情報提供お待ちしています! コピペ作成。ボスは判明次第修正していきます。情報求む。 -- 名無しさん (2016-02-12 12 07 35) 作成乙。これで使えさんたちも満了か~。今後は原作キャラのSQ充実させる方法で頼みたいところですよ運営さん…!! -- 名無しさん (2016-02-12 14 06 09) その前に再来でしょう。 -- 名無しさん (2016-02-12 21 08 51) どくりんご☆6来ないかなぁ(´・ω・`) -- 名無しさん (2016-02-13 04 05 53) 乙です。やっとラストか、開始当初は☆6ゼリーが貴重だったっけw -- 名無しさん (2016-02-13 06 06 11) コラボとシリーズ系収集カードを除くと次の候補はさくらラフィーナ、どくりんご、ねこみみシェゾ -- 名無しさん (2016-02-13 13 56 37) 毒りんごはぷよPで来たことないから期待したいな。ねこみみシェゾは☆6でシェリーにへんしんしたら評価してやっていい -- 名無しさん (2016-02-13 16 32 17) イベントでしか進化素材が入らないカードをガチャで出すのやめて欲しいよ、おかげですでに星5MAXで待機中… -- 名無しさん (2016-02-14 21 25 18) 次のSQはパティシエシリーズか、海のなかまシリーズか。はたまたちょいキャラシリーズか。 -- 名無しさん (2016-02-15 10 33 34) 鳥『・・・・・』 -- 名無しさん (2016-02-15 19 09 56) 今回もサリバン無視デッキが安定だろう。ボスのミリアムが強力な先制攻撃でサリバンを瞬殺するだろうし -- 名無しさん (2016-02-16 02 56 14) なんでイベントって水曜日から始めるんだろう… 毎度毎度水曜日から始まるおかけで紫と赤以外の子があんまり育たないんだが… イベントもやるから強くは言えないが、始まる時期は少しは変えて欲しいな -- 名無しさん (2016-02-16 13 54 54) 聖夜が出てからのこいつらの需要はなんなのか -- 名無しさん (2016-02-16 15 02 24) ☆6のリダスキ目当てに1枚残してあとは聖夜に食わせりゃいい。問題は聖夜Ver.までにして使わせたかった運営(一部)の意向のみ -- 名無しさん (2016-02-16 16 56 53) 尚【★6】紫の薬草はきいろ王冠ぷよと同じ経験値を得ることができる。 -- 名無しさん (2016-02-16 19 55 22) ↑紫じゃなくて黄色なの? -- 名無しさん (2016-02-16 19 55 58) ↑コピペ作成でいつも似たようなミスしているから。あと中ボスもやっぱり、むらさきときいろの攻撃力が逆になっているな。時間があれば直しておくよ。こういうコメントが更新の衝突の原因になって修正の邪魔になるというジレンマ。 -- 名無しさん (2016-02-16 20 27 21) 次のSQは漁師が来ると予想 -- 名無しさん (2016-02-17 13 56 45) ↑予想じゃなくて願望… -- 名無しさん (2016-02-17 15 00 00) ストーリーを面白くしてほしい -- 名無しさん (2016-02-17 15 13 13) ストーリーなんか一度も見た事ないよ、全部すっ飛ばし。とりあえず一巡して薬草1個… -- 名無しさん (2016-02-17 16 16 01) サリヴァンが「男の子」だと分かった状態で第1話のまんざいデモを見ると・・・。2人ともショックを受ける理由もわかるかも。 -- 名無しさん (2016-02-17 17 40 09) それよりまずインキュバスがキモい -- 名無しさん (2016-02-17 17 47 59) オチが予測できる漫才ほどつまらないものもないな。ヘンタイとかはテンプレだから別だがオリキャラでやられるとひたすらキモい -- 名無しさん (2016-02-17 17 55 03) もっと難易度上げてくれてもええんやで。弱点色の緑で行ってもクリアできるとかヌルい -- 名無しさん (2016-02-17 19 13 13) スキル発動遅延がウザいけど、直前で漁師のスキル発動して対策になるな。まあ、ヌルいのは同意。 -- 名無しさん (2016-02-17 19 40 22) そもそも難しさを求めてどうのとかっていうイベントには感じないが… -- 名無しさん (2016-02-17 19 42 48) いつにも増してオリキャラだらけでうんざり -- 名無しさん (2016-02-17 21 24 54) フレイムゴースト(弱火)っていつぞやのとことんクエスト以来だなー。懐かしい -- 名無しさん (2016-02-17 23 13 12) ただの落ちゲーとしか考えてない人間には、オリキャラとかはぁ?ってな話。 -- 名無しさん (2016-02-17 23 35 39) 戦乙女アルル持っているとかなりというか滅茶苦茶楽だね。以前は先制攻撃にカウンター仕掛けたりとか考えてたけど、力押しで問題ないね。 -- 名無しさん (2016-02-17 23 57 06) スキル発動遅延前に漁師のスキルが発動できないとジリ貧に陥る。特に耐久性のみを上げて挑んでいると陥りやすい。 -- 名無しさん (2016-02-18 01 05 44) アルベルトが強火力で全体攻撃(2000() -- 名無しさん (2016-02-18 02 04 03) レベルアップしたから5話を4回まわったけど、一つも薬草がでなかった…かなりショック。 -- 名無しさん (2016-02-18 03 16 00) やーっと終わったか 無料配布されてるんだからぷよP行ったりでガチャから消えてくれ -- 名無しさん (2016-02-18 05 29 12) 本当ですね。今回、5話でも一つも薬草でませんね。あきらめたほうがよさそう。 -- 名無しさん (2016-02-18 08 54 22) 特に育てる気もなく。とりあえず王冠目当てで一周したら、紫、黄色共に3個手に入ったわ。物欲センサーか? -- 名無しさん (2016-02-18 09 12 25) とりあえず魔法使(のゴリ推しホントやめてくれ運営… -- 名無しさん (2016-02-18 12 04 39) やっと、薬草出ました。 -- 名無しさん (2016-02-18 13 05 52) 一巡した時の1回と初回クリア合わせて2個しかない…ここんところ簡単に揃えてたから今回は出し渋り? -- 名無しさん (2016-02-18 14 44 22) 25786 -- 名無しさん (2016-02-18 16 16 59) 先制でスキル遅延無理じゃね?半分リーダー死んでるから耐久とか無理だし -- 名無しさん (2016-02-18 18 53 42) サブが死んでる前提のダメージしか来ないから十分耐久出来る。そうでなくとも漁師なりチャンスぷよ生成なり童話なりを事前に打っておけば再度の遅延までに余裕を持って溜め直せる。あとはスキルでリチャードを先に落として終わり -- 名無しさん (2016-02-18 19 09 42) 遅延ループで回復追いつかなくて負けたんだ、準備は大事だね、ありがと -- 名無しさん (2016-02-18 21 47 27) やっと揃った。あとは再来でアルベルトの薬草揃えたら魔法使いは放置だ。 -- 名無しさん (2016-02-19 17 10 15) オリキャラだらけでうんざりって人は、このゲームをプレイしない方がいいよ。ぷよぷよフィーバーの主人公がアミティで、ぷよぷよ7の主人公がりんごであるように、このゲームは多分オリキャラの方が主人公だから。 -- 名無しさん (2016-02-19 19 42 58) ラスステ 弱火→中火→強火って料理みたいでワロタ -- 名無しさん (2016-02-20 16 35 30) ラスステ前に漁師発動してたら余裕 シェゾ ボーイズ掛かってたからリーダー生きてたけど スキル使えないって辛い 上方修正されんかね -- 名無しさん (2016-02-20 16 38 12) 第2話ボスガラニアHP60000リス先輩HP50000?追加攻撃あり -- 名無しさん (2016-02-21 02 51 32) 追加攻撃723 -- 名無しさん (2016-02-21 02 51 53) リス先輩2ターン行動 -- 名無しさん (2016-02-21 02 52 37) やっと、最後の薬草が出た。勘弁してくれ。 -- 名無しさん (2016-03-07 15 25 07) 1話、4話、5話で薬草出ました。1話は運が良かっただけかもしれない。3話周回したもののゼリーのみ。全体的にドロップ率低いので厳しい…。 -- 名無しさん (2016-08-11 00 49 28) 名前 コメント
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闇を背負う男と光の名前を持つ女 ◆LuuKRM2PEg 空には、太陽が昇っていた。 光はとても暖かく、世界を照らしている。 何よりも、眩しかった。 しかし彼は、それを見上げようとはしない。 いや、浴びようとすらしなかった。 道を歩く一人の男は、あえて日陰を進んでいる。 「相棒…………」 蚊の鳴くような低い声で、呟いた。 一歩、また一歩と進むごとに、ブーツの踵に付いた金具が音を鳴らす。 彼の格好は、異質に満ちていた。 上半身に羽織っている黒いロングコートは左袖が無く、腕を晒している。 全身に飾られている金属の装飾品は、身体の動きに合わせてゆっくりと揺れた。 その腰には銀色に輝く金属のベルトが、巻かれている。 唯一、白いTシャツだけが何処にでも見られそうだったが、この中では明らかに浮いていた。 そして、その瞳からは一切の光が感じられない。 先程の出来事を、矢車想は思い返す。 気がついた時には、既に知らない場所に立っていた。 大ショッカーという聞き覚えのない組織。 崩壊する惑星。 自分の世界を救うために、行う殺し合い。 この首に巻かれた首輪。 そして―――― 「――――ッ!」 脳裏に浮かんだ光景に、舌打ちをした。 そして、苛立ちを覚えて壁を叩く。 拳に痛みを覚えたが、気にならない。 弟と認めた男、影山瞬の首が吹き飛ばされたのに比べれば。 また、弟を助けることが出来なかった。 これで三度目だ。 最初は、二人目の弟である神代剣。 仮面ライダーサソードとしてワームと戦った彼は、本当はワームだった。 聞いた話によると、ワームを絶滅させるために、己の命を犠牲にしたらしい。 二度目は、忘れもしない港での夜。 影山と共に、白夜の世界を求めて旅に出ようとした。 しかしその矢先に、弟の身体はワームにされた。 あの時の顔を、言葉を忘れることは出来ない。 ――俺は、兄貴も知らない暗闇を知ってしまった 知らぬ間に、自分達の憎むワームに変えられてしまった、弟。 光を求めようとしたのに、竹篦返しを受けてしまった。 そして、弟はこの世界に絶望した。 ――俺はもう、一生この暗闇から出れないよ ワームという名の、もう二度と抜け出せない闇。 ワームという名の、もう二度と光を掴めない世界。 ワームという名の、絶望。 ――さよならだ、兄貴 弟の願いを受けて、変身する。 そのまま、彼を葬った。 影山の遺体と、ずっと一緒にいるはずだった。 しかしこの三度目は、大ショッカーという訳の分からない奴らによる死。 初めは、何故この手で殺した弟がこの世にいるのか、理解できなかった。 しかしその真相を知ることも出来ずに、あっさりと殺される。 自分は目の前にいながら、何もやれなかった。 大いに呪った。 大ショッカーと、不甲斐ない自分自身を。 何が暗闇だ。 弟の死を防げずに、何が兄だ。 これは罰なのか。 光から目を背いた自分に対する、制裁なのか。 だとすれば、自分を裁け。 何故、弟達を殺す。 自分一人だけ、孤独の暗闇を味わえと言うことなのか。 「ハハッ………ハハハハッ」 乾いた笑みが、口から漏れる。 自身への憤りと、弟を失った悲しみ。 自嘲するような笑みだった。 涙は流れない。 もう、とっくのとうに枯れ果てたからだ。 今の矢車には、殺し合いと言う状況は頭にない。 自分が住む世界がどうなろうと、知ったことではなかった。 大ショッカーは戦いに残れば、どんな望みを叶えると言った。 だが弟を殺した連中の言うことなど、誰が信じるか。 世界が滅ぼうとも、関係ない。 むしろ、自分が滅べば弟達と暗闇で再会できるのではないか。 様々な考えが浮かんでは、一瞬で消えていく。 それ故に、彼は名簿も荷物も全く確かめていなかった。 「あの、大丈夫ですか……?」 そんな中、声が聞こえた。 矢車は笑うのを止めて、そちらに振り向く。 そこでは見知らぬ一人の女が、怪訝な表情でこちらを見つめていた。 ◆ 気がついた光夏海は、周りを見渡す。 目の前には、病院と思われる大きな白い建物が顕在していた。 証拠に、屋上には赤い十字のマークが描かれた看板がある。 しかしそれを見た瞬間、彼女は微かな恐怖を感じた。 まるであの赤が、鮮血の色に見えてしまったため。 「士くん…………ユウスケ……………大樹さん……………」 この地にいると思われる、親しい人達の名前を呼んだ。 だが、帰ってくるのは沈黙のみ。 恐怖を感じた彼女は、息が荒くなった。 しかしそれでも、何とか平静を保とうとする。 「一体、どういうことですか…………?」 いつものように、世界を巡る旅を士達と一緒にしているはずだった。 しかし次の世界に行く際に、目の前で見知らぬ男の死を見せつけられてしまう。 そして、写真館の扉を開けた途端、大ショッカーに殺し合いを強制された。 あの組織は士達が必死に戦って、壊滅させたはず。 それなのに何故、こうして残っているのか。 「おじいちゃん…………!」 そしてあそこにいた死神博士。 目覚めたときには、ほんの少ししか姿が見えなかった。 しかし、あの老人は間違いなく死神博士のはず。 かつて祖父の光栄次郎は、ガイアメモリの力によって、無理矢理あの姿にされた。 まさか、また大ショッカーに捕らわれて、協力させられているのか。 その可能性に至った途端、夏海の中で不安が生じる。 たった一人のおじいちゃんが、こんな事に協力させられている。 たった一人のおじいちゃんが、危険な目にあっている。 「……いや、こんな所で挫けてる場合じゃありません!」 自分に言い聞かせるように口を開きながら、夏海は首を横に振った。 そうだ、悩んだって何も始まらない。 士達ならこんな時、迷わず行動するはず。 強制された戦いを壊し、みんなを助けるために。 自分のやるべき事は、そのサポートをすることだ。 いつもはただ、士の帰りを待つことしか出来ない自分。 しかし、今度はそれだけでは駄目だ。 かつて仮面ライダーの壊滅を目指したディケイドを、止めようと決意したときのように。 自分も戦うときだ。 「…………ん?」 決意を固めた夏海の耳に、音が入る。 風の流れや、植物が揺れた事ではない。 足音と、笑い声だった。 彼女は思わず、そちらに向かって歩く。 無論、警戒は忘れなかった。 いきなり出会った相手が凶悪な人物だったら、どうなるか分からない。 夏海は物陰に隠れながら、ゆっくりと覗く。 そこにはホームレスのような格好をした、見知らぬ男がいた。 笑っているが、瞳からは光が感じられない。 まるで闇のように、空虚に見えた。 この状況に恐怖を感じているのか? 何がなんだか分からないまま戦いを強制され、錯乱状態になっているのか? どうすればいいか分からないが、とりあえず落ち着かせた方が良いかもしれない。 「あの、大丈夫ですか……?」 夏海はゆっくりと動きながら、男の前に現れた。 ◆ 病院の影となる場所で、矢車と夏海は顔を合わせる。 そんな中で、夏海は対話を試みた。 しかし何を言っても、ろくな答えが返ってこない。 出会ってからそろそろ十分が経過するが、分かったことは矢車想という名前だけだった。 相手はこちらに襲いかからないので、少なくとも殺し合いには乗ってないと思われる。 だが、だからといって信頼が出来なかった。 (うう、なんですかこの重い雰囲気…………) 夏海は矢車から放たれる暗いオーラを感じて、息苦しさを覚える。 この男は自分のことを見つめるが、何を考えているか理解できない。 共に旅をしている士からも、時々変な言動を見られた。 しかし、その中には誰かを助けようとする意志が、少なからず感じられた。 だが目の前の彼からは、何かを読み取ることが出来ない。 何を話せばいいのか、何を聞けばいいのか。 夏海にはそれが分からない。 そんな中、矢車は突然背を向けた。 別れの言葉すらも全く言わず。 「あ、ちょっと矢車さん!」 夏海は引き留めようとするが、矢車は足を止めない。 それに焦った彼女は、前に出た。 「こんな所を一人で動くなんて、危ないですよ!」 「知らないな」 「なっ…………!」 矢車はさも興味なさそうな態度で、鼻を鳴らす。 その態度に夏海は苛立ちを覚えるが、堪えた。 このまま放っておいたら、彼は何処かに行ってしまう。 それに危惧した彼女は、何とか言葉を続けた。 「…………私、貴方についていきます」 「はぁ?」 「だって、貴方が心配ですから。このまま放っておく事が出来ないんです!」 夏海は真っ直ぐな瞳を向けながら、思いを口にする。 矢車に構う理由は、それだった。 彼の姿に、見覚えがあった。 かつて全てのライダーから敵と見なされて、絶望に沈んだ士。 あの時の彼と、矢車があまりにも重なって見えたのだ。 自分には、矢車に何があったのかは知らない。 けれど、放ってはおけなかった。 「………………」 夏海の視線を浴びる矢車は、黙ったまま。 彼女が現れてから、色々なことを問いただされた。 しかも聞いてもいないのに、自分のことをペラペラと話す。 世界を渡る技術を持つ、大ショッカーという組織について。 アポロガイストという危険人物。 そして門矢士、小野寺ユウスケ、海東大樹という、三人の男。 正直な話、鬱陶しさを感じた。 だが、情報を聞き逃す気にはなれず、最後まで聞いた。 かつて、ZECTきっての精鋭部隊シャドウのリーダーを勤めていた時の、悲しい性か。 自嘲を覚えながらも、矢車は考える。 恐らくこの女は、自分が黙っていても勝手についてくるはずだ。 そしてどれだけ断っても、止めようとする。 人の上に立っていたからか、それを読み取れた。 そうなると、これ以上反抗したところで、面倒なだけ。 「勝手にしろ」 気怠そうに、矢車は答える。 すると、夏海は途端に顔を明るくした。 それに抵抗を感じるが、気にしないことにする。 実は言うと、この場で殺すことが出来た。 だが、そんな気にはなれなかった。 元々殺し合いも、世界を守ることも、大ショッカーの褒美とやらも、どれも興味がない。 そして、この夏海という女も生きようが死のうがどうでもいい。 向こうが危機に陥ろうとも、助ける気はない。 勝手についていこうとするなら、勝手に死なせるつもりだ。 「ありがとうございます!」 そんな彼の考えも知らずに、夏海は感謝を告げる。 矢車はそれを聞いても、何も感じない。 充足感も何も、覚えなかった。 ふと、彼は思い出す。 夏海と出会った際に、名簿をようやく見た。 その中には、あの天道総司と加賀美新の名前があった。 もしかしたら、奴らの甘さが伝染したかもしれない。 夏海の笑顔を見る矢車は、そんな事を考える。 ◆ 二人は互いに名乗ったが、まだ知らないことがあった。 それは、自分に支給されたアイテムについて。 夏海のデイバッグの中には、一匹の白い蝙蝠が眠っている。 彼女もよく知る、キバの世界で出会った仲間。 キバーラが、未だに眠っていた。 彼女はまだこの現状に気づいていない。 そして矢車のデイバッグの中には、龍騎の世界に存在するカードデッキが眠っていた。 その世界を代表する、仮面ライダー龍騎に変身する青年、城戸真司の写し身とも呼べる男が使っていた物。 漆黒の龍を操る戦士への変身を、可能とさせる。 仮面ライダーリュウガに変身する為のカードデッキは、未だに眠っていた。 この二つが、矢車想と光夏海にどのような運命を導くのか。 それは誰にも分からない。 【1日目 日中】 【E-5 病院前】 【矢車想@仮面ライダーカブト】 【時間軸】48話終了後 【状態】健康、弟たちを失った事による自己嫌悪、あらゆる物に関心がない 【装備】ゼクトバックル(キックホッパー)@仮面ライダーカブト、カードデッキ(リュウガ)@仮面ライダー龍騎 【道具】支給品一式、不明支給品(1~2) 1:光夏海と行動するが、守る気はない。 2:殺し合いも、戦いの褒美もどうでもいい。 3:天道や加賀美と出会ったら……? 【備考】 ※支給品は未だに確認していません。 ※ディケイド世界の参加者と大ショッカーについて、大まかに把握しました。 【光夏海@仮面ライダーディケイド】 【時間軸】MOVIE大戦終了後 【状態】健康 【装備】キバーラ@仮面ライダーディケイド 【道具】支給品一式、不明支給品(0~2) 【思考・状況】 1:矢車と行動する。放っておけない。 2:士、ユウスケ、大樹との合流。 3:おじいちゃんが心配。 【備考】 ※支給品は未だに確認していません。 ※矢車にかつての士の姿を重ねています。 ※矢車の名前しか知らないので、カブト世界の情報を知りません。 ※大ショッカーに死神博士がいたことから、栄次郎が囚われの身になっていると考えています。 【全体事項】 ※この二人がこれからどうするかは、後続の書き手さんにお任せします。 004 Wアクション/二人の不幸重なるとき 投下順 006 共同戦線 004 Wアクション/二人の不幸重なるとき 時系列順 006 共同戦線 GAME START 矢車想 019 near miss GAME START 光夏海 019 near miss
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【名前】 ガウリィ・ガヴリエフwith光の剣with松本保典 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】光の剣;火星を2つに割れる 【防御力】惑星破壊の4倍まで耐える 相手によって戦闘が続行できない状態になった時、それは勝利となる 【素早さ】常に先手を打つ 【特殊能力】定義を改変 決定できる 定義されまた者は改変前の能力をすべて失う 名前 コメント
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50音順です 元ネタを書いて貰えると感情移入しやすくなります ア行 アーサー アーサー王。アーサー王伝説を代表する人物。聖剣エクスカリバー(台座から引き抜いた剣は別物)の使用者。 『円卓の騎士物語 燃えろアーサー』主人公。王子。 アショーカ マウリヤ朝第3代王。古代インドにおいて仏教を手厚く保護した。 アトラス 『英雄伝説II』主人公。ファーレーン王子にて前作の主人公・セリオスの子。何から何まで父親似。 アラゴルン 『指輪物語』さすらい人。本当の正体はゴンドールの王家の血筋を引く者。 アラビク 『wizardry ダイヤモンドの騎士』リルガミン王国の第一王子、姉のマルグダと共に両親の敵を討つためダイヤモンドの騎士の武具を集めた。 アリオン 『モンスターコレクションTCG』深き森の王子アリオン。六王国時代、エルフとドワーフを束ねる大隊長。 アルヴィン 『ポップアップストーリー』アルヴィン・グランフォード。大帝国の第三皇子。尊大ではあるが、一目置いた者には人情をもって接する。 アルカード 『悪魔城ドラキュラシリーズ』ドラキュラ伯爵の息子。父の非道な行いを看過出来ず反旗を翻した。 アルスラーン 『アルスラーン戦記』主人公。パルスの王太子。異国ルシタニアに蹂躙されるパルスを救うために仲間とともに奔走する。 アルフレッド 『プリンセスコンチェルト』主人公。ラウディア国の第3王子。 『カードファイト!!ヴァンガード』クラン、ロイヤルパラディンを率いる騎士王。すでに王位についているが、カードでは王位を次ぐ前の若き姿アルフレッド・アーリーも存在している。 アルム 『剣の街の異邦人』アルム・メデル。異世界エスカリオの貧民街を牛耳る「メデル商会」現当主にして、エスカリオにおける闇勢力の頭目。異邦世界である地球の機械文明に憧れている。 アロウン 『マビノギオン』冥界の君主アロウン。自らに非礼を働いた領主プイスに試練を与えた後、彼と友情を交わす。 『ティアーズ・トゥ・ティアラ 花冠の大地』主人公の一人・魔王アロウン。残忍だが気紛れであり、蛮族の青年アルサル達と共に神聖帝国と戦う。 アンドレア モナコ公国第一公子。 ウィリアム ウィリアム一世。『征服王』の異名を持つ十一世紀イギリスの王で、現イギリス王室の開祖たる人物。 イギリス連合王国王子、ウィリアム・アーサー・フィリップ・ルイス・マウントバッテン=ウィンザー。 ヴェイナード 『ブリガンダイン』その武勇と知性から、白狼王と呼ばれるノルガルド王国の君主。 ウッドロウ 『テイルズオブデスティニー』ウッドロウ・ケルヴィン。雪国ファンダリアの王子。ソーディアン・イクティノスのマスター。 エドワード エドワード黒太子(ブラックプリンス)。イングランド王太子。 エムリス 『ナイツ&マジック』エムリス・イェイエル・フレメヴィーラ。フレメヴィーラ国王アンブロシウスの孫。勇猛な性格で、主人公・エルネスティが建造した黄金の幻晶騎士「ゴルドリーオ」で戦場を股にかける。 エルリック 『エルリック・サーガ』主人公。メルニボネ帝国の王子であり、最後の皇帝。虚弱体質のアルビノだが、人の魂を渇望し喰らう魔剣ストームブリンガーを持つ。 オオツ 『死者の書(釈迢空の小説)』大津皇子(おおつのみこ)。無実の罪で処刑される間際、耳面刀自(みみものとじ)に一目惚れしたため亡霊となった。 オストラヴァ 『デモンズソウル』ボーレタリア王国出身を自称する若い騎士。ルーンソードとルーンシールドを装備した従来の騎士とは一線を画す彼だが、実はボーレタリア王国の王子である。 カ行 カイルロッド 『<卵王子>カイルロッドの苦難』主人公。卵のような光の膜に包まれて生まれたといわれ、盆栽を愛する風変わりな青年。くしゃみをすると馬になる呪いをかけられるなどかなりの苦労性。 カオス 『魍魎戦記MADARA』夏凰翔(カオス)。金剛国に滅ぼされたホウライの皇子で、後にミロクに反旗を翻し反乱軍の統率者となる。戦いの後にはアガルタの魔に取り憑かれ、狂える預言者ギルガメシュを名乗っていた。 カスピアン 『ナルニア国物語 カスピアン王子のつのぶえ』王位を奪った叔父に命を狙われ、森に逃れて暮らしていた。 カナタ 『Go!プリンセスプリキュア』プリンス・ホープ・グランド・カナタ。ホープキングダム王子。主人公・春野はるか(キュアフローラ)に「ドレスアップキー」を託した事から物語が始まる。紅城トワ(キュアスカーレット)の兄でもある。 ギラ 『王様戦隊キングオージャー』ギラ・ハスティー。五王国の中心国家、シュゴッダムの王子(正確には王弟)クワガタオージャーに王鎧武装して戦う。 ギルガメシュ 『ギルガメシュ叙事詩』英雄王ギルガメシュ。最古の都市国家ウルクを治める君主。無二の友情を交わした野人エンキドゥの死を目の当たりにした彼は、不死を求めて旅に出る。 クヌート クヌーズとも。デンマーク王、イングランド王、ノルウェー王を兼任し、北海帝国を築き上げたヴァイキングのボス。漫画『ヴィンランド・サガ』では王子時代からの戦いが描かれている。 ケイ 『女神異聞録ペルソナ』南条圭。聖エルミン高校生徒にして南条グループ現総帥の御曹司。 ケイン 『時の継承者~ファンタシースター3』ケイン・サ・リーク。英雄オラキオの末裔であるリーク国の王子。ライアの民に攫われた婚約者のマーリナを探し旅立つ事となる。3世代にわたる物語の始祖。 ゴードン 『ファイナルファンタジー2』カシュオーンの王子でスコットの弟。 ココ 『アストラスーパースターズ』タマネギ王子。 サ行 サアルデ 『ぷよぷよフィーバー2』さかな王子の本名サアルデ・カナール・シェルブリック三世。 サブレ 『カエルの為に鐘は鳴る』サブレ王子。主人公。成金王子。 サマルトリア 『ドラゴンクエスト2』サマルトリアの王子。デフォルトネームは「カイン」「コナン」「アーサー」「ランド」「トンヌラ」「パウロ」「クッキー」など。 ジェラード 『ガイアポリス~黄金鷹の剣~』亡国の王子。世界の破滅を企むキングダークネスを倒す為、天空都市ガイアポリスを目指す。 ジェラール 『ロマンシング サ・ガ2』バレンヌ帝国第2皇子。最初の主人公でもある。 シエル 『黒執事』シエル・ファントムハイヴ伯爵。主人公。子供らしからぬ頭脳を駆使し、忠実な執事セバスチャンに命じて様々な事件の調査・解決を行なう女王の番犬。 シオン 『レヴァリアース』シオン。ウリックの旅に同行するアドビスの王子で魔法使い。 ジョアン 『大航海時代2』ジョアン・フェレロ。前作主人公レオンの息子で公子。父の命でプレステ・ジョアンの国を探しに旅立つ。 ジョシュア 『フィーヴァードリーム』主人公ジョシュア・ヨーク。支配者層の吸血鬼でありながら人間との共存を目指す変わり者。被支配者層の吸血鬼達からは、吸血鬼世界の救世主「青白い王」と目されている。 ジョンスノウ 『氷と炎の歌』ジョン・スノウ。北国の王の私生児。私生児である事に引け目を感じて国を出る。 ジンム 神武天皇。神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)。古事記に記されている日本国初代天皇。天照大神からの直系の子孫にあたり、日本平定のため東征の旅をし、橿原の地を都と定めた。 スグル 『キン肉マン』キン肉スグル。正義超人。キン肉星の王子であるキン肉マンの本名。 スタフィー 『伝説のスタフィー』主人公。テンカイの王子。 ストライフ 『ソウルキャリバー3 ロストクロニクルズ』グランダール帝国の少年皇帝。臆病な性格だったが、宮殿の宝物庫から邪剣を発見した後は性格が豹変する。 セリオス 『英雄伝説』主人公。ファーレーン王国の王子。 セルエル 『グランブルーファンタジー』アイルスト王国第一王子。父王の愚行で滅びたアイルスト王国を再建するため旅に出る。ヘルエスは姉、ノイシュは臣下。 ゼン 『赤髪の白雪姫』クラリネス王国第二王子。主人公である白雪と偶然出会い、彼女のその後の生き方を導くきっかけとなった人物。脱走の名人でよく城内や街の様子を見に出掛けている。 タ行 タイガ 『仮面ライダーキバ』登太牙。現代編におけるファンガイアの「キング」。受け継いだサガの鎧はファンガイアの処刑の時に解放され、仮面ライダーサガに変身する。 テムジン モンゴル帝国の初代皇帝(大ハーン)、チンギス・ハーンの幼名。 トリスタン 『伝説のオウガバトル』フィクス・トリシュトラム・ゼノビア。ゼノビア王国の皇子。 トレボー 『Wizardry』飽く無き征服欲と尽きる事の無い野心を持ち、狂王と恐れられる城塞都市リルガミンの君主。戦士としての力量や魔術の知識にも優れている。 ナ行 ナガヤ 長屋王。奈良時代、政治・教養とも一流の人物で、皇位継承もありえたが、聖武天皇を推す藤原家との勢力争いに巻き込まれ、落命する。 ナシェル 『ロードス島伝説』本編の主人公で、モスの小国スカードの王子。あることをきっかけに故国を逐われ、歴史の裏で活躍することとなる。 ナポレオン ナポレオン・ボナパルト。フランスの皇帝。『アルプス越えのナポレオン』などで有名。 ニアリー 『ゴクドーくん漫遊記』魔族のプリンス。 ハ行 ハイン 『セレクション~選ばれし者』主人公。15歳になった日に闇に覆われたリッカー国を救うため旅立つ。1人旅故魔法も多彩に使いこなす魔法戦士。 バカ 『レベルE』バカ=キ=エル・ドグラ。他の惑星から地球に遊びに来た異星の性悪王子。宇宙一とも称される天才的な頭脳を持つ。 ハザマ 『真・女神転生if…』狭間偉出夫(はざまいでお)。軽子坂高校生徒にして天才肌のプログラマー。悪魔召喚プログラムを解析し、自らをヒエラルキーの頂点「魔神皇」とした魔界を創造する。 ハムレット 『ハムレット』主人公。デンマーク王国の悩める王子。 パルム 『虫姫さまふたり』女王ラーサの第八王子。アキの弟。 ピエトロ 『ポポロクロイス物語』ピエトロ・パカプカ。主人公。ポポロクロイス王国の王子。正義感が強く、好奇心旺盛。 ヒカルゲンジ 『源氏物語』光源氏。知性と美貌に溢れ、恋多き事で知られる貴公子。数々の女性と愛の遍歴を重ねるが、彼が愛した女性は総じて不幸な末路を辿る。 フィリオネル 『スレイヤーズシリーズ』フィリオネル=エル=ディ=セイルーン。見た目は髭面にガッチリとした体格のおっさんだが、セイルーンの第一王位継承者。自称「平和主義者」で戦いを好まない。リナと旅を共にするアメリアの父親。 フォルシス 『スクラップド・プリンセス』ラインヴァン王国第一王子、フォルシス・ラインヴァン。主人公パシフィカの実兄であり、聡明で心優しい少年。 ブレドルフ 『マリーのアトリエ』ブレドルフ・ジグザール。ジグザール国王ヴィントの嫡子。 ベジータ 『ドラゴンボールシリーズ』惑星ベジータの王子。孫悟空の生涯のライバル。 ホスロー ササン朝ペルシアの皇帝。「公正なる名君」「哲人王」の二つ名を持ち、独自のペルシア文化を確立するとともに、東ローマ帝国に対して何度も軍事的勝利を収めている。 マ行 マヒロ 『ミスマルカ興国物語』マヒロ・ユキルスニーク・エーデンファルト。ミスマルカ王国のアホ王子。非常に口がうまく、他国には「ミスマルカの蛇」と称される。 マルス 『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』主人公。アリティア王国の王子。 ミリアルド 「新機動戦記ガンダムW」ミリアルドピースクラフト。サンクキングダム王国の王子。 ミルコ 『エルミナージュⅡ』ミルコ・レンザー。冒険者達のライバル。闇の眷族の名門・レンザー家次期当主。最初はヘタレだが、徐々に成長していく。 メール 『超劇場版ケロロ軍曹2 深海のプリンセスであります!』マロン星人の王子。 メルヴィン 『オーディンスフィア』主人公の一人メルセデスの叔父。女王の弟なので一応王子。 メルエム 『ハンター×ハンター』蟲の王。知略をめぐらした戦いが得意。 ヤ行 ヤッピー 『未来戦史ライオス』セシリア王国王子。ゴインキア王国の侵略に抗う。 ラ行 ラッキー 『宇宙戦隊キュウレンジャー』主人公。キュウレンジャーの一員で、シシレッドに変身し、自分の運を信じて戦う。惑星カイエンの王子でもある。 ラハール 『魔界戦記ディスガイア』主人公。魔王クリチェフスコイと人間の母親の間にできたハーフ悪魔で、父の後を継ぎ魔王を目指す魔界の王子。魔王の息子だけあって非常に強大な力を持つ。愛や優しさ、明るくて前向きな言葉、ムチムチした女が大嫌い。 リーゼル 『ミスマルカ興国物語』リーゼル・ファリス・マクラーレン。ハイランド王国の王子。現在世界で一番強いSランクの勇者。欠点が見当たらない。 リーフ 『デルトラ・クエスト』主人公。バルダ、ジャスミンと共に世界各地に散らばった7つの宝石を集める旅に出る。 リクオ 『ぬらりひょんの孫』奴良リクオ。主人公。妖怪一家「奴良組」の三代目頭領。 『テイルズオブグレイセス』ウィンドル王国の王子。物語の重要なカギを握る人物。 リュート 『RPG伝説ヘポイ』竜人族の王子。主人公・ヘポイと共に戦う。 リュナン 『ティアリングサーガ』主人公の1人。ラゼリアの公子で国を追われ、祖国奪還のため戦う事となる。 リューン 『予言者育成学園』剣の異界アツィルトの王子。かつて誘拐され行方不明になった本当の王子に代わり、跡継ぎとして孤児の中から選び出された。 ルルーシュ 『コードギアス 反逆のルルーシュ』ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア。神聖ブリタニア帝国第11皇子。 レドリック 『ロードス島戦記』ハイランド王国の王子。 ワ行 ワルター 『黄金勇者ゴルドラン』ワルター・ワルザック。ワルザック共和帝国の第一王子。 ンヴァンギダ 『ガッ活!』日本に留学しているンッフッヌッッ王国の王子。 Wikiを編集する際の意見や要望等はwiki編集・要望を活用して下さい。
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区分について 「思い出」→プレイしてから時間が経っているゲームについての記事。 「感想」→プレイしてから時間を置かずに書かれたゲームの感想記事。 「プレイリポート」→ゲームの内容を報告する、「感想」の簡易版記事。 日時について 「公開日時」→はじめて記事を投稿した日時。 「更新日時」→最後に更新した日時。 レビューではないので、どちらも客観性のない、管理人の主観だけで構成されています。 マルチプラットフォームタイトルは、以前はすべて併記していましたが、現在は管理人が実際に遊んだ機種のみを対象としています。 プレイステーション2 + ... タイトル 区分 公開日時 更新日時 SDガンダム GジェネレーションNEO 思い出 2018/7/28 2019/5/6 SIMPLE2000シリーズ Vol.31 THE 地球防衛軍 思い出 2016/3/15 2016/11/24 SIMPLE2000シリーズ Vol.81 THE 地球防衛軍2 思い出 2016/12/13 2016/12/13 鬼武者 思い出 2018/9/25 公開停止 コール オブ デューティ 2 ビッグ・レッド・ワン 感想 2017/4/28 2017/4/28 スーパーロボット大戦MX 思い出 2016/6/22 2016/11/24 デビルメイクライ 感想 2018/10/23 2018/10/23 デビルメイクライ2 感想 2018/12/2 2018/12/2 デビルメイクライ3 スペシャルエディション 感想 2018/12/10 2018/12/10 ドラゴンクエストV 天空の花嫁 思い出 2016/12/2 2016/12/2 ファイナルファンタジーX 思い出 2017/1/27 2017/1/27 魔術士オーフェン Sorcerous Stabber ORPHEN 思い出 2018/8/24 2018/8/24 メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ 思い出 2017/4/22 2017/4/22 メタルギアソリッド3 スネークイーター 思い出 2017/5/21 2017/5/21 ゲームボーイアドバンス + ... タイトル 区分 公開日時 更新日時 スーパーロボット大戦R 思い出 2017/7/5 2017/7/5 ファイアーエムブレム 聖魔の光石 感想 2016/9/1 2019/11/20 ファイアーエムブレム 封印の剣 感想 2016/8/22 2019/11/20 ファイアーエムブレム 烈火の剣 感想 2016/8/27 2019/12/29 ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン 感想 2020/6/18 2020/6/18 ポケットモンスター ルビー・サファイア 思い出 2020/6/8 2020/6/8 メイド イン ワリオ 思い出 2018/2/7 2018/2/7 メトロイド ゼロミッション 感想 2021/10/7 2021/10/7 メトロイド フュージョン 感想 2021/9/27 2021/9/27 ゲームキューブ + ... タイトル 区分 公開日時 更新日時 スーパーマリオサンシャイン 思い出 2017/4/19 2017/4/19 ゼルダの伝説 風のタクト 思い出 2017/1/3 2017/1/3 大乱闘スマッシュブラザーズDX 思い出 2017/7/26 2017/7/26 ピクミン 思い出 2017/3/14 2017/3/14 ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡 感想 2018/8/28 2018/8/28 メトロイドプライム 感想 2021/10/2 2021/10/2 メトロイドプライム2 ダークエコーズ 感想 2021/10/12 2021/10/12 Xbox + ... タイトル 区分 公開日時 更新日時 Breakdown 感想 2021/1/30 2021/1/30 Fable 感想 2020/10/6 2020/10/6 Halo 思い出 2016/10/1 2020/5/24 Halo 2 思い出 2016/10/12 2016/11/24 NINJA GAIDEN Black 思い出 2016/9/21 2020/11/18 O・TO・GI ~御伽~ 感想 2018/8/12 2021/11/17 O・TO・GI ~百鬼討伐絵巻~ 感想 2018/11/8 2021/11/17 Psychonauts 感想 2021/9/17 2021/9/17 コール オブ デューティ ファイネスト・アワー 思い出 2017/5/17 2017/5/17 スプリンターセル 感想 2018/9/5 2019/9/11 スプリンターセル カオスセオリー 感想 2019/2/14 2019/2/14 スプリンターセル パンドラトゥモロー 感想 2019/1/21 2019/1/21 メタルウルフカオス 感想 2019/3/2 2019/9/11 ニンテンドーDS + ... タイトル 区分 公開日時 更新日時 NINJA GAIDEN Dragon Sword 思い出 2017/8/2 2017/8/2 ゼルダの伝説 夢幻の砂時計 思い出 2018/1/18 2018/1/18 ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣 感想 2016/9/18 2016/11/24 ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 光と影の英雄 感想 2018/7/21 2018/7/21 ポケットモンスター ダイヤモンド・パール 感想 2020/6/23 2021/2/13 ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー 感想 2020/6/28 2020/6/28 ポケットモンスター ブラック・ホワイト 感想 2020/7/3 2021/2/13 ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2 感想 2020/7/8 2021/2/13 プレイステーション・ポータブル + ... タイトル 区分 公開日時 更新日時 メダル・オブ・オナー ヒーローズ 思い出 2017/12/20 2017/12/20 メタルギアソリッド ピースウォーカー 思い出 2017/11/27 2017/11/27 メタルギアソリッド ポータブル・オプス 思い出 2017/8/29 2017/8/29 モンスターハンターポータブル 2nd 思い出 2016/9/25 2016/11/29 Xbox 360(頭文字が数字・記号もしくはアルファベットのタイトル) + ... タイトル 区分 公開日時 更新日時 007 慰めの報酬 感想 2017/2/6 2017/2/6 Alan Wake 思い出 2017/3/20 2017/3/20 Alan Wake's American Nightmare 思い出 2017/10/10 2017/10/10 Aliens vs. Predator 思い出 2017/9/16 2017/9/16 Bully 思い出 2016/9/30 2016/11/24 Call of Duty World at War 思い出 2016/5/3 2016/11/26 Crysis 感想 2021/7/14 2021/7/14 Crysis 2 感想 2021/7/19 2021/7/19 Crysis 3 感想 2021/8/18 2021/8/18 Fable II 感想 2020/10/31 2020/10/31 Fable III 感想 2020/11/25 2020/11/25 Fallout 3 感想 2017/9/1 2020/10/31 Fallout New Vegas 思い出 2017/11/9 2017/11/9 Far Cry 2 感想 2021/8/8 2021/8/8 Gears of War 思い出 2016/10/13 2020/5/24 Gears of War 2 思い出 2016/12/27 2016/12/27 Gears of War 3 思い出 2017/3/8 2017/3/8 Gears of War Judgment 感想 2016/10/29 2016/11/30 Grand Theft Auto IV 思い出 2017/9/28 2017/9/28 Halo 3 思い出 2016/11/26 2016/12/19 Halo 3 ODST 思い出 2016/12/30 2016/12/30 Halo 4 思い出 2017/5/29 2017/5/29 Halo Combat Evoled Anniversary 思い出 2017/3/26 2017/3/26 Halo Reach 思い出 2017/1/15 2017/1/15 Halo Wars 感想 2017/1/30 2017/1/30 HOMEFRONT 感想 2017/4/10 2017/4/10 Kinect アドベンチャー! 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[参戦作品] ★マークはシリーズ初参戦。●マークは機体のみ参戦。 ウルトラQ ウルトラマン ウルトラセブン 帰ってきたウルトラマン ウルトラマンエース ウルトラマンタロウ ウルトラマンレオ ウルトラマンG ウルトラマンパワード ウルトラマンティガ ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY ウルトラマンナイス ウルトラマンネオス ウルトラマンネクサス ウルトラマンメビウス ウルトラマンゼロ 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国 ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター ウルトラゼロファイト ウルトラマンギンガ ウルトラマンギンガS ウルトラファイトビクトリー ウルトラマンオーブ ウルトラマンジード ウルトラマンタイガ 劇場版ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス ウルトラマンZ ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀 ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突 ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA ★ウルトラマンデッカー ★ウルトラマンブレーザー シン・ウルトラマン 仮面ライダー 仮面ライダーV3 真・仮面ライダー 序章 仮面ライダーZO 仮面ライダーJ 仮面ライダークウガ 仮面ライダーアギト 仮面ライダー龍騎 仮面ライダー555 仮面ライダー剣 仮面ライダー鎧武 ★仮面ライダーギーツ ★仮面ライダーG ★仮面ノリダー 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 秘密戦隊ゴレンジャー 恐竜戦隊ジュウレンジャー 星獣戦隊ギンガマン 未来戦隊タイムレンジャー 爆竜戦隊アバレンジャー 魔法戦隊マジレンジャー パワーレンジャーミスティックフォース 獣拳戦隊ゲキレンジャー 侍戦隊シンケンジャー 天装戦隊ゴセイジャー 海賊戦隊ゴーカイジャー 獣電戦隊キョウリュウジャー 手裏剣戦隊ニンニンジャー 動物戦隊ジュウオウジャー 宇宙戦隊キュウレンジャー 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 騎士竜戦隊リュウソウジャー 魔進戦隊キラメイジャー 魔進戦隊キラメイジャー THE MOVIE ビー・バップ・ドリーム 王様戦隊キングオージャー 宇宙刑事ギャバン 宇宙刑事シャリバン 宇宙刑事シャイダー 巨獣特捜ジャスピオン 時空戦士スピルバン 世界忍者戦ジライヤ 特捜ロボ ジャンパーソン ブルースワット 重甲ビーファイター ビーファイターカブト スペース・スクワッド 宇宙戦隊キュウレンジャーVSスペース・スクワッド ゴジラ ゴジラ(1984) ゴジラVSビオランテ ゴジラVSキングギドラ ゴジラVSメカゴジラ ゴジラVSスペースゴジラ ゴジラVSデストロイア ゴジラ×メカゴジラ ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS シン・ゴジラ モスラ モスラ(1996) モスラ2 海底の大決戦 モスラ3 キングギドラ来襲 ガメラ 大怪獣空中決戦 ガメラ2 レギオン襲来 ガメラ3 邪神覚醒 空の大怪獣 ラドン 大怪獣バラン ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣 緯度0大作戦 ★ヤマトタケル ★獣人雪男 マタンゴ 大巨獣ガッパ 宇宙大怪獣ギララ 宇宙人東京に現わる キングコング 髑髏島の巨神 ★クローバーフィールド/HAKAISHA パシフィック・リム パシフィック・リム アップライジング 原子怪獣現わる 怪獣ゴルゴ 怪獣大決戦ヤンガリー 海獣ビヒモス プルガサリ 伝説の大怪獣 ★Monstroid ★ゴゴラ ★ザ・グリード ★大怪獣のあとしまつ ガンヘッド ★海底軍艦 牙狼〈GARO〉 牙狼〈GARO〉スペシャル 白夜の魔獣 牙狼〈GARO〉 〜RED REQUIEM〜 牙狼〈GARO〉 〜MAKAISENKI〜 牙狼〈GARO〉 〜蒼哭ノ魔竜〜 超星神グランセイザー 幻星神ジャスティライザー 超星艦隊セイザーX 魔弾戦記リュウケンドー トミカヒーロー レスキューフォース トミカヒーロー レスキューファイアー 超速パラヒーロー ガンディーン ★TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇 がんばれ!!ロボコン 燃えろ!!ロボコン 冒険ロックバット ぐるぐるメダマン ふしぎ犬トントン 怪物くん 勇者ヨシヒコと魔王の城 勇者ヨシヒコと悪霊の鍵 まぼろし探偵 少年ジェット 新・少年ジェット アストロ球団 快獣ブースカ ブースカ! ブースカ!! チビラくん ★戦え! マイティジャック ミラーマン ミラーファイト ファイヤーマン ジャンボーグA レッドマン 恐竜探険隊ボーンフリー 恐竜大戦争アイゼンボーグ 恐竜戦隊コセイドン 行け!ゴッドマン 行け! グリーンマン シルバー仮面 アイアンキング サンダーマスク スーパーロボット レッドバロン スーパーロボット マッハバロン 大鉄人17 流星人間ゾーン 炎の超人メガロマン 琉神マブヤー 環境超人エコガインダー 龍青神ブルーヴ 忍者部隊月光 白馬童子 魔人ハンター ミツルギ 仮面の忍者 赤影 変身忍者 嵐 快傑ライオン丸 風雲ライオン丸 白獅子仮面 行け! 牛若小太郎 参上! 天空剣士 豹の眼 遊星王子 七色仮面 海底人8823 快傑ハリマオ アラーの使者 ナショナルキッド 光速エスパー 超人バロム・1 突撃! ヒューマン!! 人造人間キカイダー キカイダー01 愛の戦士レインボーマン イナズマン イナズマンF ロボット刑事 鉄人タイガーセブン 電人ザボーガー ダイヤモンド・アイ 正義のシンボル コンドールマン 快傑ズバット プロレスの星 アステカイザー 小さなスーパーマン ガンバロン UFO大戦争 戦え! レッドタイガー スパイダーマン(東映版) 星雲仮面マシンマン 超光戦士シャンゼリオン 七星闘神ガイファード ライオン丸G 神話戦士ギガゼウス ファイヤーレオン 炎の天狐 トチオンガーセブン トリプルファイター アクマイザー3 超神ビビューン 宇宙鉄人キョーダイン ザ・カゲスター 忍者キャプター 円盤戦争バンキッド バトルホーク 兄弟拳バイクロッサー 電脳警察サイバーコップ ボイスラッガー 衝撃ゴウライガン!! ザ・ハイスクール ヒーローズ 怪獣マリンコング 幻の大怪獣 アゴン マグマ大使 怪獣王子 ジャイアントロボ 魔神バンダー ジャングルプリンス スペクトルマン セーラーファイト! 鉄甲機ミカヅキ 生物彗星WoO 好き! すき!! 魔女先生 仮面天使ロゼッタ 千年王国III銃士ヴァニーナイツ サイバー美少女テロメア 時空警察ヴェッカーD-02 時空警察ヴェッカーシグナ ★髑髏戦士 ザ・スカルソルジャー 復讐の美学 デビルシャドー 古代少女ドグちゃん 古代少女隊ドグーンV コメットさん クレクレタコラ ★スターウルフ 月光仮面 ★キャプテンウルトラ ★キャプテンウルタカ 機動戦士ガンダム ●MSV 機動戦士ガンダム MS IGLOO -1年戦争秘録- 機動戦士ガンダム MS IGLOO -黙示録0079- 機動戦士ガンダム MSイグルー2 重力戦線 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 機動戦士ガンダム 0080ポケットの中の戦争 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 機動戦士Ζガンダム ●Ζ-MSV 機動戦士ガンダムZZ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ●M-MSV 機動戦士ガンダムUC 機動戦士ガンダムNT 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(原作小説版) 機動戦士ガンダムF91 機動戦士ガンダムF90 機動戦士クロスボーン・ガンダム 機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 機動戦士Vガンダム 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト 機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST 機動戦士クロスボーン・ガンダム X-11 機動戦士クロスボーン・ガンダム LOVE PIECE ★G-SAVIOUR ★機動戦士ガンダム ムーンクライシス ★機動戦士ガンダムReon 機動武闘伝Gガンダム ●新機動戦記ガンダムW 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 機動新世紀ガンダムX ●機動戦士ガンダムSEED 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ★●機動戦士ガンダムSEED DESTINY MSV 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER ●機動戦士ガンダム00 ★●機動戦士ガンダム00V戦記 劇場版 機動戦士ガンダム00 A wakening of the Trailblazer 機動戦士ガンダムAGE 機動戦士ガンダムAGE MEMORY OF EDEN 機動戦士ガンダムAGEトレジャースター SDガンダム外伝 SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント ★機動戦士ガンダム 水星の魔女 超電磁ロボ コン・バトラーV 超電磁マシーン ボルテスV 聖戦士ダンバイン New Story of Aura Battler DUNBINE リーンの翼 忍者戦士飛影 重戦機エルガイム 魔神英雄伝ワタル 勇者エクスカイザー 絶対無敵ライジンオー 元気爆発ガンバルガー 熱血最強ゴウザウラー 完全勝利ダイテイオー マクロスF 劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜 劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜 マクロスΔ ★劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ ★劇場版マクロスΔ絶対LIVE!!!!!! 機動戦艦ナデシコ 機動戦艦ナデシコ The prince of darkness ブレンパワード ガサラキ ★デュアル!ぱられルンルン物語 マジンカイザー マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍 マジンカイザーSKL 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ 新ゲッターロボ ★ゲッターロボ アーク フルメタル・パニック! フルメタル・パニック? ふもっふ フルメタル・パニック! 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SECOND SEASON 蒼穹のファフナー 蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH ★●蒼穹のファフナー EXODUS 「電脳戦機バーチャロン」シリーズ フェイ・イェンHD HEROMAN 超獣機神ダンクーガ 獣装機攻ダンクーガノヴァ 鉄のラインバレル(原作漫画版) 魔法騎士レイアース THEビッグオー THE ビッグオー second season ★ジーンシャフト ラーゼフォン 交響詩篇エウレカセブン エウレカセブンAO 創聖のアクエリオン アクエリオンEVOL ガン×ソード ゼーガペイン イノセント・ヴィーナス 銀色のオリンシス コードギアス 反逆のルルーシュ コードギアス 反逆のルルーシュR2 機神大戦ギガンティック・フォーミュラ 天元突破グレンラガン ぼくらの STAR DRIVER 輝きのタクト 輪廻のラグランジェ 輪廻のラグランジェ season2 革命機ヴァルヴレイヴ 革命機ヴァルヴレイヴ 2nd SEASON 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 翠星のガルガンティア バディ・コンプレックス バディ・コンプレックス 完結編 あの空に還る未来で M3 ソノ黒キ鋼 テンカイナイト クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 楽園追放 -Expelled from Paradise- ★ナイツ マジック ★●電光超人グリッドマン ★SSSS.GRIDMAN ★SSSS.DYNAZENON ★ゴジラ S.P シンギュラポイント ★境界戦機 ★境界戦機 フロストフラワー ★メガトン級ムサシ ★逆転世界ノ電池少女 ★闘神機ジーズフレーム ★超神姫ダンガイザー3 伝説巨神イデオン 冥王計画ゼオライマー 斬魔大聖デモンベイン ファイブスター物語 マブラヴ オルタネイティヴ UFO戦士ダイアポロン UFO戦士ダイアポロンII ゴワッパー5ゴーダム グロイザーX ブロッカー軍団IV マシーンブラスター マグネロボ ガ・キーン 合身戦隊メカンダーロボ 惑星ロボ ダンガードA 超合体魔術ロボ ギンガイザー 超人戦隊バラタック ★アブソリュート・デュオ ★イリーガル・テクニカ BEATLESS RUN=DIM ●THE MECH SMITH RUN=DIM ブレイク ブレイド(原作漫画版) ★鉄腕アトム ★鉄人28号 ★映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜 ★戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー ★戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010 ジェッターマルス ギャラクシーエンジェル ドラゴンボール ドラゴンボールZ ドラゴンボールGT ★ドラゴンボール超 BLACK CAT 暗殺教室 キン肉マン ★アイシールド21 ★I"s いちご100% 家庭教師ヒットマンREBORN! ★キャプテン翼 銀魂 こちら葛飾区亀有公園前派出所 ★コブラ 魁!!男塾 ★地獄先生ぬ〜べ〜 シャーマンキング ★ジャングルの王者ターちゃん♡ ジョジョの奇妙な冒険 ★SLAM DUNK 聖闘士星矢 ★太臓もて王サーガ D.Gray-man DEATH NOTE ★テニスの王子様 Dr.スランプ ★とっても!ラッキーマン NARUTO -ナルト- BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS- NINKU -忍空- HUNTER×HUNTER ピューと吹く!ジャガー 武装錬金 BLEACH 封神演義 北斗の拳 ボボボーボ・ボーボボ 魔人探偵脳噛ネウロ ★みどりのマキバオー ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 遊☆戯☆王 幽☆遊☆白書 るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- ろくでなしBLUES ONE PIECE ヒカルの碁 Mr.FULLSWING 珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち- めだかボックス べるぜバブ SKET DANCE 斉木楠雄のΨ難 ★ハイキュー!! トリコ To LOVEる -とらぶる- ニセコイ シティーハンター 僕のヒーローアカデミア ブラッククローバー DRAGON QUEST -ダイの大冒険- 魔神竜バリオン 変幻戦忍アスカ 歪のアマルガム ウイングマン ★銀牙 -流れ星 銀- ★銀牙伝説WEED ★銀牙伝説WEEDオリオン ★銀牙〜THE LAST WARS〜 ★銀牙伝説ノア 男一匹ガキ大将 ゴッドサイダー ★荒野の少年イサム ドーベルマン刑事 ★県立海空高校野球部員山下たろーくん アストロ球団 まじかる☆タルるートくん ★アウターゾーン 究極!!変態仮面 ★ジャンプ放送局 ★CHIBI 花の慶次 -雲のかなたに- ★瑪羅門の家族 ★電影少女 ★ペナントレース やまだたいちの奇蹟 ★BØY ★燃える!お兄さん モンモンモン ★朝太郎伝 1・2のアッホ!! ★キックオフ ★激!!極虎一家 ★硬派銀次郎 侍ジャイアンツ ★さわやか万太郎 シェイプアップ乱 ★すすめ!!パイレーツ ついでにとんちんかん ★テニスボーイ ★天地を喰らう ど根性ガエル ハレンチ学園 風魔の小次郎 ブラック・エンジェルズ プレイボール 包丁人味平 ★ぼくの動物園日記 ★よろしくメカドック ★リッキー台風 リングにかけろ ★あやかしトライアングル ★マッシュル-MASHLE- Dr.STONE 呪術廻戦 鬼滅の刃 ★SPY×FAMILY ★明日ちゃんのセーラー服 ★【推しの子】 BUSTER DRESS 精霊使いの剣舞 空戦魔導士候補生の教官 ★灰と幻想のグリムガル エレメンタル ジェレイド 東京アンダーグラウンド ★武装少女マキャヴェリズム 緋弾のアリア 緋弾のアリアAA 可愛いだけじゃない式守さん ★久保さんは僕を許さない ★お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 ★Engage Kiss ★Engage Kill ★リコリス・リコイル 黒執事 黒執事II 黒執事 Book of Circus 黒執事 Book of Murder 劇場版 黒執事 Book of the Atlantic 妖狐×僕SS さんかれあ ★団地ともお Re ゼロから始める異世界生活 世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する 異世界はスマートフォンとともに。 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。 精霊幻想記 科学忍者隊ガッチャマン 科学忍者隊ガッチャマンII バビル2世 新造人間キャシャーン キューティーハニー 宇宙の騎士テッカマン 宇宙円盤大戦争 タイムボカン ★タイムボカンシリーズ タイムパトロール隊オタスケマン タイムボカンシリーズ 逆転イッパツマン 無敵超人ザンボット3 ★テクノポリス21C ★幻魔大戦 プラレス3四郎 ★レリックアーマーLEGACIAM ★魔境外伝レディウス ★Good Morning アルテア ★流星機ガクセイバー 新世紀エヴァンゲリオン ロスト・ユニバース 星方武侠アウトロースター 神無月の巫女 京四郎と永遠の空 機獣創世記ゾイドジェネシス ★アルジェントソーマ ヴァンドレッド GEAR戦士電童 ★機巧奇傳ヒヲウ戦記 ★蒼い海のトリスティア JINKI EXTEND Xenosaga THE ANIMATION 奏光のストレイン ★ダンボール戦機 ★ダンボール戦機W ●ダンボール戦機ウォーズ アルドノア・ゼロ ★コメット・ルシファー 重神機パンドーラ 宇宙戦艦ティラミス ★エガオノダイカ ★86 エイティシックス ★プラスティック・メモリーズ ★東方爛々流(らんらんるー) ★浦安鉄筋家族 ★デジモンアドベンチャー ★きかんしゃトーマス ★きよねこっ スーパーマリオブラザーズ スーパーマリオランド スーパーマリオワールド スーパーマリオRPG スーパードンキーコング ドンキーコング ジャングルクライマー ゼルダの伝説 メトロイド 星のカービィ ポケットモンスター X・Y ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア スターフォックス64 F-ZERO MOTHER2 ギーグの逆襲 ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣 ファイアーエムブレム 紋章の謎 ★ファイアーエムブレム 外伝 ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 ファイアーエムブレム 封印の剣 ★ファイアーエムブレム 覇者の剣 ファイアーエムブレム 烈火の剣 ファイアーエムブレムif ★ファイアーエムブレム エンゲージ アイスクライマー 新・光神話 パルテナの鏡 ゼノブレイド ★ゼノブレイドクロス ゼノブレイド2 ゼノブレイド2 黄金の国イーラ ★ゼノブレイド3 ★すれちがい伝説 ★すれちがい伝説Ⅱ ★Miitopia ★ARゲームズ ルーンファクトリー3 ルーンファクトリー4 ★ちびまる子ちゃん アンシャントロマン 〜Power of Dark Side〜 黄昏のオード ‐ODE TO THE SUNSET ERA- 時と永遠~トキトワ~ ★BLAZBLUE CENTRAL FICTION ★ブルーアーカイブ -Blue Archive- ★BALDR SKY Dive1 "Lost Memory" ★BALDR SKY Dive2 "RECORDARE" ★創世奇譚アエリアル ★剣聖機アルファライド
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[闇華札]猪鹿蝶 [闇華札]三光 [闇華札]五光 [闇華札]雨四光 [闇華札]四光 [闇華札]博奕王 [闇華札]裏菅原
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登録日:2012/02/28(火) 21 16 30 更新日:2024/05/16 Thu 19 20 09NEW! 所要時間:約 29 分で読めます ▽タグ一覧 FE FEクラスリンク クラス セイジ バード ファイアーエムブレム フォルセティ争奪戦 マージ マージナイト マージファイター メイジ 兵種 司祭 呪い師 大賢者 婆娑羅 神官 賢者 陰陽師 魔導士 魔法使い 魔砲公女リリカルりり~な 魔砲少女 魔道士 ファイアーエムブレムシリーズに登場する兵種(クラス)のひとつ。 【魔道士】 魔道書によって魔法を使う。守備力の高い敵に強いが、物理攻撃に弱い。 【賢者】 経験を積んだ魔道士が「導きの指輪」等でクラスチェンジした姿。 魔道書の他に杖も使えるようになった魔法のエキスパート。 同じ魔法と杖の使い手としては移動力に優れるヴァルキュリア等の方が優秀と見る向きもあるが、魔法職に重要な魔力や下級職時代からの育てやすさでは魔道士系に軍配が上がることが多い。 なお『紋章の謎』までは司祭にクラスチェンジしていたが、近年では僧侶や神官のクラスチェンジ先に変更された。 『if』では魔道士や賢者が無く、呪い師やダークマージ(共に魔法レベル限界がBまで伸びる下級職)、 ソーサラー(魔法限界が作中最大のSの代わりに杖使用不可能)、陰陽師(魔法レベル限界A、杖レベル限界B)が代わりのユニットである。 目次 ■主な運用方法 ■短所 【暗黒竜と光の剣(新・暗黒竜と光の剣)/紋章の謎(新・紋章の謎)】 【外伝/Echoes】 【聖戦の系譜】 【トラキア776】 【封印の剣】 【烈火の剣】 【聖魔の光石】 【蒼炎の軌跡/暁の女神】 【覚醒】 【if】 【風花雪月】 【エンゲージ】 【ヒーローズ】 ■主な運用方法 特定ユニットへのトドメ役 魔法は武器の三すくみに影響されない上に遠近両用なので、アーマーナイトやドラゴンナイト等の魔防の低い敵のHPを一方的にガリガリ削り取れる。 また、1ジャンルの中に特効武器が多数含まれており、一撃or1戦闘で倒せるユニットを探せば結構見つけられる。 作品によっては地形効果による回避率上昇を無視できることもあるので、そういう意味でもトドメ役としての性能が高い。 後方支援役に 能力バランスの都合で前線で戦うのは不得手だが、後方からのサポートとしては最高の性能を発揮する。 賢者になれば杖による回復もこなせるようになる。その高い魔力ならライブの杖でもかなりの回復量になる。 ■短所 耐久力が低い 魔防はそれなりに高いが、守備とHPが低いため物理攻撃には滅法弱い。 攻速でも脅かされる剣士系は鬼門。また作品ごとのバランスにもよるが、戦士系に陣形の穴を抜かれて直撃を食らうと即死しかねない。GBAシリーズの「長弓」もアウトレンジから一方的に刺されるので大変怖い。 当然ながら囲まれたらひとたまりもない。 突き刺されないように、配置には常に気を配ろう。 武器の消耗が激しい 遠近両用故に敵の攻撃に反撃する機会が多くなる為、剣等の武器に比べて消耗が早く、やっつけ負けも引き起こしやすい。 作品によっては外した際にも武器の耐久値が減ったり、HPを犠牲にする必要があるため、やっつけ負け以外のトラブルもありうる。 魔道書自体の耐久も武器に比べると少なく設定される傾向にあるのも拍車をかける。同じ最下級武器でもてつ系の武器で45回前後使えるのに対しファイアーは25回前後…とかなり差がある。しかも値段は同等もしくは魔道書の方が高い。 熟練度上げの問題も含め「カネのかかる」ユニットになりがち。 ストーリー上、重要な立ち位置にいるキャラクターも多く、ストーリー的にも優遇されているクラス。 敵の説得や後半に伝説の魔道書等を使うのに必要になる為、育てて損はない。 ▽主な魔法の特徴 [部分編集] 3すくみがある作品では炎>風>雷>炎…という設定で性能も差別化されていることが多いが、「理魔法」として同系統に纏められていたことも。 光魔法や闇魔法との相性は作品によってマチマチ。 『聖戦の系譜』『トラキア776』では3種とも光と闇の両方に弱いが、GBA3作や『暁の女神』では光に強く闇に弱いという扱いだった。 作品によって特徴が大きく異なるため、以下は大まかな傾向について解説。 炎魔法 ファイアーがほぼ毎回初歩的な魔法として登場する。 そのほか上級魔法ボルガノン、遠距離魔法メティオの登場回数が多い。 昔は重たいが威力重視型、後になるにつれて威力や命中などが安定したバランス型と位置付けられやすい。 ただ重いだけ、弱いだけの魔法だったことも シリーズ名の割に優遇されている作品は少なめ。 ウィンドが存在しないGBAシリーズではファイアーが序盤から終盤まで活用される。 神器レベルではアルヴィスのファラフレイムが特に有名かと思われる。 雷魔法 基本魔法サンダーのほか、上級魔法トロンや遠距離魔法サンダーストームの登場回数が多い。 何気にトロンは一部のキャラの代名詞扱いでもあり、同ランクの魔法に比べて優遇されている。 ヒーローズ界隈では突然のダイムサンダも有名。 威力や必殺率が高めで、命中が低く重いというパワー型・キラー系武器型の調整であることが多い。 風魔法 基本魔法はウィンドだが、風は上級魔法扱いされやすくファイアーやサンダーより登場回数は少ない。 上位の魔法や遠距離魔法の名前が変わりやすいが、トルネードやブリザードが比較的定着しているか。 威力は低いが軽くて命中率が高い、飛行特効効果付きといった特徴を付与されることが多い。 全盛期は軽い上に高火力なエクスカリバーやフォルセティの暴れっぷりが異常だった。 またシリーズでもエクスカリバー自体や「〇〇カリバー」と名の付く強力な魔道書の登場回数が多い。 【主なキャラクター】 【暗黒竜と光の剣(新・暗黒竜と光の剣)/紋章の謎(新・紋章の謎)】 守備力が低いが、直間両用で相手の守備力に左右されず安定したダメージを与えられるという点はこの時点で完成している。 ファミコン版では必殺の一撃を完全に無効化できる手段がないので、マジックシールドや聖水の需要は高い。 また、リメイク前限定だが地形効果を無視できるので、命中面でも安定感は高かった。 変わった要素として「砂漠を平原と同じコストで移動できる」という特長を持つ。 これについては『新・紋章』によると、魔道士は軽装のため支障なしに動けるためとのこと。 FC版では魔道書毎に威力が固定かつ敵の魔防もほぼ一律なので、特効・必殺・攻速差以外の要因ではダメージは増減しない。 SFC版以降は魔道書の威力に力(魔力)の値が加算されるようになった。また上級職になると若干だが魔防が上がる。(ドラゴンナイト以外) ただ、大半の敵の魔防が低いゲームバランスゆえに、魔道士(僧侶)系ユニットの力(魔力)の成長率は軒並み低め(10~30%程度)に抑えられている。 最終盤でもジェネラル・飛竜・蛮族といった魔防の低い敵はよく出てくるため、活躍の場は多い。 DS版以降は近年の仕様に合わせてクラスチェンジ先が賢者に変更。兵種変更で僧侶系と魔道士系を行ったり来たりも可能。 FC版の司祭は怪しげなローブを纏っており少し不気味。見た目はGBA作品の男性ドルイドに近い。 そのせいか『外伝』では敵専用の「妖術師」のグラフィックに流用されていた。 SFC版では顔と髪が見えるように変化。見た目も明るくなり女性司祭には専用グラフィックが与えられた。 マリク 主人公マルスの姉であるエリスの恋人。 全てにおいて隙のない能力やクラスの隙を補う成長率を誇り、専用魔法であるエクスカリバーも強力。さらに特殊なCC補正や専用グラフィックまでいち早く実装されていた。 拘りがないなら「スターライト」を使うのは彼でほぼ決まり。 リメイク版でも全く弱体化せず、「リザイア」が使えない点を除けば魔法系では最強の能力。 旧作では暑苦しい格好(魔法使いらしくはあるが)だったが、リメイクではフードを外して爽やかなイケメンに。 ただし服装はそのまま。 ウェンデル 熱烈なガトー信者。初期の時点で司祭であり、ひとつの出撃枠で攻撃も支援も可能。 なので詳細は僧侶系クラスのページへ。 ただし「新・暗黒竜」と「新・紋章」では初期クラスが賢者に変更されている。 リンダ 大司祭ミロアの娘。 旧作では唯一のオーラ使いで、加入直後の破壊力はマリクをも凌ぐ。気前よく使って育てれば期待に応えてくれる。 リメイクではオーラがリンダ専用から女性専用に幅が広がったが、彼女だけは熟練度が低くても使える(彼女以外はBまで必要)。 その恩恵もあり『新・暗黒竜』においても主力足り得、『新・紋章』においても魔力の成長率こそ多少下がったものの技速さ幸運が大幅に強化された。 魔道士のグラフィックはFC版から専用の物が与えられているがクラスチェンジすると見れなくなる。 これがけしからん服装をしており、はいてない疑惑もある。後年の作品にも同名のキャラが登場した。 エルレーン カダインの魔道士。仲間になる経緯やヘアスタイルから一部で三井と呼ばれる。 同兵種の中でもディフェンスに定評のある成長率だが、幸運が低いので必殺による事故が怖い。 リメイク版では武器レベルを上げれば男性キャラなら誰でもエクスカリバーを使えるので差が縮まった。 ユベロ グルニアの王子。絵に描いたような気弱ショタ。初期値は低いが成長率は良い。 特に魔力成長率50%は魔道士系のユニットとしてはダントツの高さで、性能的には後のシリーズで登場する魔砲少女の系譜と見れなくもない。 第5~6章では敵にアーマー系が多いので、そこで一気に育成してしまうのがいいだろう。 技の低さは武器の性能・ユミナからの支援でカバーしてもいいし、割り切って回復メインで使うのも手。 ガトー 竜族の大賢者。 人間に魔法を授け、魔法都市カダインを創立した偉人…のはずだがガーネフの危険性を見抜けず闇のオーブ奪われたり、 それによって生じた戦乱の後始末をマルスに押し付けたり、更にその後の戦乱でもメディウスが暗黒竜として復活しても尚表舞台に立とうとせず殆どマルス達に押し付け続けた、はた迷惑なジジイ。 なお、FC版や新・暗黒竜では最終面に参加してくれることを彼の名誉のために付け加えておく。趣味は女装。 カタリナ 新・紋章で追加されたキャラクター。前日談で存在感を示すマイユニの嫁。 中盤~終盤に差し掛かった頃に上級職での加入なので正直使いにくいが、その分成長率は非常に良く、経験値を注いだ期待に応える。 ただ、難易度が上がるほど育てるのが負担になるので、立ち上がりが不安ならドーピングも視野に。 【外伝/Echoes】 武器の概念が特殊なため、魔法はHPを消費して繰り出すものになっている。 そしてクラスについたキャラによって使えるようになる魔法の種類までもが変化してしまうなど、独自性が強い。 強力な魔法ほどHPを消費する関係で大技になるほど使いづらくなる傾向がある。 男魔道士は賢者にクラスチェンジする。『外伝』では毎ターンHPが自動回復し、『Echoes』では命中補正がかかる。 女魔道士は神官にクラスチェンジし、魔法だけでなく剣が使えるようになる。しかし『外伝』ではクラスチェンジするにはレベル20まで上げなければならない。(『Echoes』ではレベル14に緩和) 初期の魔道士系以外にも村人も魔道士になれる。傭兵ユニットも魔戦士から村人を経由して魔道士にCC可能。 ここでは省略するがクリフが多芸だったり、セーバーがまさかのエンジェル持ちだったりする。 リュート アルム軍に加入。 使用魔法「エクスカリバー」からマリクとイメージが被るが、使用感も実力的にも雲泥の差。 HP・幸運がやたら伸びる代わりに攻撃役に欲しい魔力・速さがなかなか伸びないという困った奴。 村人を魔道士にしていなかった場合は唯一の魔道士にはなるし、ドゼーの取り巻きの硬い連中相手にはそこそこ活躍してくれるのだが……妹を救助した後はそのまま妹に居場所を奪われるのがいつもの光景。 『Echoes』では一転して全ユニット中最高峰の技の成長率を手にしたが、強くなったとはとても言えない。 逆に妹に与える支援効果がそこそこ魅力的になっており、「監督役としては」悪くなくなった。妹がオーラ乱発してもリカバーできるしね。 デューテ 同じくアルム軍に加わるリュートの妹。 破壊魔法オーラを使いこなし、とにかく魔力が爆発的に伸び、さらに攻撃役に必要な速さも伸びやすい。火力投射量は随一。 FEは兄より優れた妹が多いことで有名だが、彼女もその一人。 しかしHPや守備はとことん伸びないので、物理攻撃を受けない運用が求められる。 射程2の魔法しか覚えないのも難点だが、これは「まどうのゆびわ」の有力候補なのであまり欠点に思えない。 『Echoes』でもその成長率は健在。DLCのオーバークラスで念願の射程3の魔法も使える。 その際の命中率もお兄ちゃんに支援してもらえば問題無い。やったねお兄ちゃん出番が増えるよ! セリカ アルムと並ぶもう一人の主人公。 初めから上級職「神官」で加入するが初期値は下級職並み。 ただし3章のイベントで「プリンセス」にクラスチェンジするのでレベルアップ機会は確保されている。 全体的に成長率が高いため、イベントまでにレベルを上げ切るよう優先的に育てたい。 ボーイ セリカ軍に加入。 後にエルレーン等に継がれるHP・守備が伸びる固魔道士の系譜だが、技・速さの低さが痛い。 特に初っ端からゾンビごときにさえ再攻撃できず「オイオイ…」と罵られる事になる可哀想な子。 ただし外伝では魔法系ユニットのHPはかなり重要なので、きっちり早さを確保すれば使い勝手は良い。 …まあ外伝の男魔道士はどいつもこいつも早ささえ伸びれば出来る子というパターンばかりだが…。 運良く技や速さが伸びれば一軍入りも十分可能。最初の聖なる井戸(早さ)をボーイに飲ませるのは鉄板。 『Echoes』では技の成長率が見直されたが、速さは相変わらず伸び悩みやすい。 メイ 同じくセリカ軍に加入。 成長率はデューテを一回り弱体化したような値で、力偏重になっておりHPが伸びにくい。 早さはデータから受ける印象より上がってくれるが、上がるパターンは早さ単体でしか上がらないというのが…。 神官になれば魔力だけは一線級だが、条件はレベル20とかなり厳しめ。 とはいえ初期の戦力が足りない頃からのメンバーであるため、主力として活躍する時期は長い。 魔物天国なセリカルートでは重要なエンジェル要員となる。 ソニア 3章で剣士ディーンとの二択で仲間になる。 癖の強い魔道士が多い中、成長率が全て30%と極めて優秀。 配下の強さの差による攻略難度の高さもあり、どう見ても彼女を選んだ方が楽で得をする。ディーンは泣いていい。 女魔道士では唯一のエクスカリバー使い。代わりにエンジェルは覚えない。 『Echoes』ではイメージ通りのグラマラスでSっ気の強いお姉さん化。 ノーマ ミラ教団の偉大なる最高司祭。終盤で加入するお助けユニット。 初期値・成長率共にお助けユニットらしい数値だが、アルム軍のマイセンと比べると辛い性能。 ただ足を使って探さないと仲間にならない位置にいる。いくら迷ったからってここで何してんだジジイ。 また、敵専用の兵種の1つとして「魔女」が登場する。 魔法やワープ能力、敵将の場合は召喚魔法を使うこともある強敵。 しかもワープの後に続けて攻撃できる上、マップによっては無限に湧く。 運が悪いと何ら抵抗できないままやられてしまうこともあり、理不尽極まりない。 特にバルボにとっては天敵であり、上記のソニア戦を避ける理由の一つでもある。 ヌイババ リゲル帝国の妖術師。『Echoes』では女体化して魔女になり、シナリオでも台詞が増えている。 攻撃したユニットのHPを1にするメデューサの使い手。 魔戦士であればメデューサの威力を軽減できるが、アルム側には最初の村人を傭兵で育成してない限り魔戦士がいないので注意。 マーラ、ヘステ 上記のソニアの姉二人、職種は魔女。 使用魔法はオーラと、魔女を召喚するメサイア。 リネア 『Echoes』に登場するベルクトの婚約者、穏やかで争いを好まない性格。しかし…… 自暴自棄になったベルクトに無理やりドーマの生贄として捧げられ、アルムたちと対峙することになる。 ベルクトとの強力な支援関係と、こちらのユニットをベルクトの攻撃範囲に引き摺り込むドローが厄介。 職業は魔女と書かれているが、厳密には魔女型上級魔物のウェスタ。 【聖戦の系譜】 兵種名がカタカナで統一されているため、「マージ」と呼ばれる。 魔道士系の兵種が複数存在するのが本作の特徴。 まずマージに限っても、炎・雷・風の3種が武器レベルCの普通のマージと、1種だけBのファイア/サンダー/ウインドマージが存在する。なお、ファイアマージの味方はいない。 男性マージは移動力の高いマージナイトに、女性マージ、サンダーマージ、ウインドマージはセイジに次いで戦闘力が高いマージファイターになり、剣(女性なら杖も)も使える。 バード・シャーマンが昇格できるセイジは本作でもトップクラスの優遇職。 魔力はもとより速さの上限値もソドマスと並び最高、技と魔防も味方用魔法職最高値、移動力も物理歩兵並に高く、兵種スキル「連続」をも備える。 このスペックの高さに加えてロプトウス以外の魔法系神器全てにセイジの使い手が存在し、敵味方のいずれも突出した存在感を誇っている。 シャーマン自体は「戦える杖使い」なので、戦闘に参加させるよりはそちらで経験値を稼ぐといい。ただしユリアは対魔法性能が高いので、そういう時に頼るのも手。 ちなみにシャーマン(光A杖B)→セイジへとクラスチェンジするユリアはナーガ直系なので光☆だが、もしこれがなければクラスチェンジした途端武器レベルが下がるところだった。 プリーストの上級職ハイプリーストは杖レベルがAである以外はセイジの劣化で魔法も最下級のものしか使えない等、戦闘には不向きである。 マージファイターはマージファイターで、剣(女性版は杖も)が使える上に「連続」も覚えるが、こっちも大体セイジの劣化品である。 魔法剣を使えば本来使えない光魔法のライトニングも使え、ダークマージと対等に戦える・まもりの剣やバリアの剣の恩恵を得られる点を活かしていきたいところ。 尚、味方キャラに関しては全員雷Aでトローンを使用可能、セティに回さなかった神の血で別の武器レベルも補強可能なのでセイジ組との差別化・分業は出来る。 風>雷>炎>風…という3すくみが導入されたものの、汎用魔法の性能は威力と命中が同一で重さだけが炎>雷>風という理不尽な格差社会。 敵の主力は炎と雷、味方の主力は風になりがちなゲームなのでおかげで楽ができる(特に大ボス戦で)のは確かなのだが、威力は逆の関係にしても良かったのでは…とも言われる。 一応、この仕様のおかげで炎魔法は当てるだけなら風魔法に有利。ファイアーの命中は110まで上がるため、回避の高い4章風魔道士相手でも安心して使っていける。 とはいえ、追撃が出来ないので基本トドメ向き。 セイジとハイプリーストの中間の能力を持ち、杖をメインに扱うビショップ、自軍では使えない闇魔法を操るダークマージ・ダークビショップ、魔法系の大ボス職クイーン等、敵軍専用の魔法職も多数登場する。 敵の主力闇魔法ヨツムンガンドはファイアー並みに重いものの威力・命中共に高く風・雷・炎の全てに強いのが厄介。 魔法系のキャラは戦力としては勿論、物語的にも重要な立ち位置の人物が多い。 そんな人たちと敵対する時は対抗策を忘れずに。 アゼル(マージ→マージナイト) ヴェルトマーの公子。序章からあのドズルのいい男をはべらせ見参。あのアルヴィスの弟だが、大人しめな人柄で影は薄めか。 成長率は良好だが、重たい炎魔法だけで戦おうとするのは無茶である。 雷・風魔法が手に入ったらさっさと持ち替えてしまおう。闘技場での勝率もかなり変わってくる。 ティルテュ(サンダーマージ→マージファイター) フリージの公女。おバカな印象だが周囲を取り巻く環境は…。 打たれ弱いが「怒り」付きトローンにより敵をなぎ倒す。闘技場で発動を狙うと一気に状況をひっくり返すことも。 加入時期に対して初期レベルが低く「追撃」スキルが無いので育てるのが手間。 雷専業魔道士なのに、4章がよりにもよって天敵の風魔法のオンパレードなのも辛い。高評価を狙うプレイでは彼女をどう育てるかが熱い。 アルヴィス(セイジ→エンペラー) 赤ワカメ。ヴェルトマー家に伝わる神器ファラフレイムの継承者。 序章からその圧倒的な強さで戦いの手助けをしてくれたり、シグルドに銀の剣を贈ってくれるが、どこか胡散臭い。 そして親世代のラストで… アーサー(マージ→マージナイト) ティルテュの息子。親世代のアゼルと同様に、魔法系で上級職が騎馬兵という勝ち組。 移動力の高さ=交戦機会の作り易さから「フォルアーサー」が検討されることも。 反面、クロードが親だと使えもしないバルキリーが荷物を圧迫し、スキル的にも微妙になりがち。 ティニー(マージ→マージファイター) ティルテュの娘でイシュタルの義理の妹。可愛い。 兄と異なり、こちらは母親同様にマージファイターになる。 強く育てるならアゼルかレヴィンを父親にしたい。 セティ(セイジ) 勇者。フォルセティ持ちでなくてもセティ。 セイジというクラス自体が強者であることを約束している。 宝物発言とセティの書イベントの嫁キープは有名。 アミッド(ウインドマージ→マージファイター) アーサーの代替ユニット。自軍唯一のウインドマージだが、トード傍系なので雷魔法の扱いに長ける。 成長率は高いが、個人スキル「連続」が兵種スキルと丸被りな上、「追撃」のスキルも無い。 さらにマージファイターになっても男性なので杖が使えない等、妹のリンダに比べて色々と不遇気味。 リンダ(サンダーマージ→マージファイター) 代替ユニットの一人であり、ティルテュの妹の娘。ついでにアミッドの妹。可愛い。 兄と同じく「追撃」が無いが、「エリート」「怒り」と杖がある分優遇されている。 兄共々、8章の森でジェイクに会うことで能力がアップするイベントがある。 その時の会話では『暗黒竜』『紋章』に同名キャラがいることがネタにされる。 ホーク(セイジ) セティの代替ユニット。 成長率は速さ以外あまり伸びないが、初期値は優秀。 「追撃」「連続」持ちのセイジなので弱いわけがない。ライトニングも終盤戦で通用する性能。 平民プレイ真の救世主は彼。 ユリア(シャーマン→セイジ) 皆ご存知、『聖戦』史上最強の妹。光と闇を秘める少女。 ナーガ入手後の圧倒的な強さはその後の展開をイベントバトル気味に進めてしまう。 ユリウスがラスボス(笑)扱いされる原因。 イシュタル(セイジ) 雷神。シリーズ伝統仲間になりそうでならない人。美人。 「トールハンマー」は脅威の命中率で、「連続」や高い指揮官レベルも怖く、サイレス状態でない限り事故死の脅威はぬぐえない。 実際に戦う時にはラスボスよりも遥かに厄介な強敵。ユリア同様妹キャラだけはある…。 イシュトー(マージファイター) イシュタルの兄。第七章で副官のライザに前衛を任せ、本人はメルゲン城からの遠距離攻撃を行う形で立ちはだかる。 トールハンマーこそ使えないが、射程3-10のサンダーストーム+連続の1ターンキルが怖い。 ラナに「サイレス」を継承するか、バルムンク持ちシャナンを囮にして対処したい。 アハト(セイジ) 終章でユリウスの護衛を務める十二魔将の一体。 攻速26で「追撃」「連続」「突撃」を所持しており、複数攻撃されるリスクが高い恐るべき強敵。 【トラキア776】 本作ではマージ・バード・シスターの3クラスがセイジにクラスチェンジでき、「連続」も健在。 その中でもシスターは最初からセイジと同じ炎・雷・風・光・杖の5種類を使えるという優遇ぶり。 マージは光魔法と杖、バードは杖がクラスチェンジするまで使用できない。 プリーストは下級職では杖のみ、ハイプリーストになっても光のみ追加と相変わらず劣化セイジ。 ちなみに闇魔道士が自軍で使用可能となったのも本作からである。 風魔法はブリザードがスリープ効果のある遠距離魔法となり、窮地を打開し得る性能。 雷魔法も高レベルのものは必殺が出やすい特徴を獲得した。 が、何故か炎魔法は劣化風魔法のままの上に何故か本作ではボルガノンすら使えず、強いて言えばエルファイアーが武器レベルCにしてはそこそこ強い程度。 ヴェルトマー家のサイアスもハイプリーストであり炎魔法を一切使わない等、フォルセティやダイムサンダの強さに比べて炎の不遇ぶりが酷い。 アスベル(マージ→セイジ) マギ団に所属するナイスショタ。あの約束は子供同士のお遊びだったのですか!! 専用装備「グラフカリバー」を持つが、同盟軍扱いの為ガンガン浪費しちゃう困ったちゃん。よく死ぬし。 本作は占領ポイントの地形効果がすさまじいので、それを無視する意味でも 彼に限らず魔法系ユニットは育てて大事に使い、ロストしないほうがよい。 オルエン(マージナイト) フリージ家に仕える魔法騎士。ふともも。 最初から上級職で初期値が低いが、2回攻撃可能な専用魔道書「ダイムサンダ」と、 魔力+10、高威力、高必殺率、2回攻撃、ナイト系特効、祈りスキル付加と至れり尽くせりの「聖なる剣」を使える。 上限値の低さと相まって初期上級職であることを感じさせない強さのあるキャラなので、Sドリンク込みで連戦に投入するのもアリ。 彼女に限らずよくできた妹キャラが埋もれているのはきっとディレクターの趣味。 ミランダ(マージ→マージナイト) 16章で東ルートを選択した場合のみ仲間になる。 東西で加入するユニットや入手アイテム等大きく分岐し、彼女自身もコノモールの説得に関わる。 性能に関しては「怒り」のスキルは強力だが、16章加入にしてレベル5と低く、成長率自体も平均的。 何よりアスベルやオルエン、サラにセティ等他に優秀な魔法系ユニットが多すぎるのが辛い。 ついでに言えば、彼女を仲間にするとEDが若干後味悪いことになる。 イリオス 西ルートを選択、かつオルエンが自軍にいない場合のみ仲間にできるフリージ軍の魔法騎士。 平民出身のため待遇が悪いと愚痴るが、実際オルエンと同じ成長率かつ初期値は上で「祈り」「太陽剣」持ちと実力は確か。 しかし、専用武器と追撃必殺係数という超えられない壁が…。 ケンプフ ラインハルトに嫉妬し、その妹オルエンにパワハラする小物。持ち物にその人柄が現れている。 序盤では顔見せ程度の出番で、こちらも直接決着をつけられるのは西ルートのみ。 スッポン様の先輩。 ホメロス(バード→セイジ) 14章がナンナが民家を訪問することで仲間になる女好きの吟遊詩人。自軍唯一のバード。 登場が遅い割に初期レベル5、武器レベルも光がD、他の魔法がEと低いため育てずにスルーされることも多い。 ただ、高い成長率とスキル「エリート」のおかげで育てるのはさほど難しくなく、再行動率5%を持つのも魅力。 セティ(セイジ) 終盤に仲間になる強力な助っ人。本作ではレヴィンの息子という設定でフォルセティを使える。 圧倒的な魔力・技・速さと本作唯一の神器を持つため、この先一人でもクリアできるほど強い。 サイアスとの二択で仲間になるが、縛りプレイでもなければ迷うことなくこちらを選ぼう。 ラインハルト(マージナイト) オルエンの兄。継承者ではないが、魔法騎士トードの再来と呼ばれるほどの実力者。 2回攻撃の「ダイムサンダ」 に加え連続・突撃・待ち伏せ・大盾を持ち、25%の確率で再行動してくるとんでもない強敵。 不確定要素が多すぎるが本拠を守るリーダーではないため、そもそもまともに相手しようとせず、各種の杖を使って行動を封じるなり本拠地を強襲するなりして無視するのが定石。 どうしても直接戦闘で倒すならオルエンで説得して「聖なる剣」を貰い、その勢いでやるせない思いを抱えつつ撃退するしかないだろう。 エルフ(セイジ) 終章でベルドの護衛を務める魔戦士の一体にして、終章最強の障害。 サラのクローンで、何らかの事情でサラが喪失している場合は脳改造されたサラ本人。 スキル「祈り」「怒り」「連続」で所持品は「リザイア」「バサーク」と怖い要素しかない。 おまけに魔力+10の儀式床に常駐しているので魔力値が30あり、Mアップを使ってもなお 「サイレス」などの状態異常の杖が効かない(*1)という鉄壁。 こちらも魔力床の地形効果や「ブリザード」等持てる手段を総動員して対処したい。 面倒なら、ワープの杖で「見切り」スキルを持つ剣士を飛び込ませて斬ってしまおう。 初期シスター組やプリースト組については僧侶・シスター/司祭(FE)の項目を参照。 【封印の剣】 GBAシリーズでは魔道士系が理(過去作の炎・雷・風が統合)魔法、僧侶系が光魔法、シャーマン系が闇魔法を使い、理>光>闇>理の3すくみとなる。 ただし、僧侶が光魔法を使えるようになるのは上級職の司祭になってからで下級職の時点では従来通り杖しか使えないため、序盤は光魔法の影が薄い。 僧侶系は魔力に劣るが魔防が高く、シャーマン系は速さに劣るが魔力が高いのが主な特徴。 自軍には魔道士、敵軍にはシャーマンが多い関係上、魔法系同士の戦闘では相性に注意したい。 ルゥ 短パンの生足が眩しいショタ。ルゥきゅん。 技と速さがよく伸びる為安定感バツグン。双子の弟はツンデレ。 リリーナ ヘクトルの娘。 可愛い顔して魔力の成長率がヤバすぎ。そして一部でついたあだ名が「魔王」。 彼女の手にかかれば単なるファイアーがフォルブレイズと化す。 魔力に特化しすぎてるからか魔法防御以外は伸びが安定しないなど、ある意味で父親に似たような成長率をしている。 元祖魔性の王女ごとく数々の男を手玉にとる罪深い少女だが、傾向があらくれててパワフル系なのが何とも。 ヒュウ 『烈火』に登場するカナスの息子。仲間にするには金を払う必要があり、支払った額が低いほど手を抜く。 上の2人と比べると守備に優れる為、前線でも安定感が高いのが強み。 とはいえその2人の優秀さから、場合によってはメンバーカードをパクられでEXPにされることも…。 ブルーニャ ムチムチお姉様。ゼフィールを慕っている。 三竜将の一人だが、真の終章に行くルートでないと戦わないで終わる。 能力的には隙のないバランス型で、三竜将最強と言われることが多い。特にハードでのステータスは圧巻。 遠距離攻撃魔法も持参しているので注意したい。 オーツ 短パンじーちゃんで有名な敵将。 顔グラと戦闘グラのギャップに定評があるが、全体的にステータスが高く玉座の効果もあってかなり強い。 水場でサンダーストームは勘弁して… ギネヴィア ベルンの王女でゼフィールの妹。 本編を9周クリアするとトライアルマップで使用できる隠しキャラでもある。 賢者だが光魔法レベルSの特別仕様であり、貴重なアーリアル使いとして活躍する。 ジェミー 『覇者の剣』で登場。ジードの妹。 ブラコンでメンヘラ。実力はあるが、情緒不安定になると誰彼かまわず焼き殺す。 ジュトーでの決戦からアルやリキア同盟軍を苦しめ、アクレイア攻防戦でキルマーと戦い戦死。その後、兄の死に際に迎えにくる。 【烈火の剣】 候補数の少ない修道士・シャーマン系に比べて数が多く、スイッチ(乗り換え)するような形で運用した人も多いのではないだろうか。 魔道書のスペックは軒並み上がったがその分重さが急上昇。サンダー以上の魔道書は基本攻速落ちすると思っていい。 エルク 天然パーマのひねたインテリ少年。 序盤に加入するがその微妙な成長率から、大抵上級加入の師匠に取って代わられる悲しい子。 だが、実際のところ成長率よりもCCボーナスのしょっぱさの方が問題な気もしなくもない。CCボーナスが封印と同じならだいぶ違った。 ゲームのEDでは「魔道軍将を辞退した」と有るが、書籍の資料では「魔道軍将になった」と記載され設定が安定してない。 パント 我らがお師匠様。 後任者と違い、上級職での加入ながら完成された能力を持つ即戦力。 成長率も悪くはないので弟子を差し置いてレギュラー入りする事がザラにある。 特に杖レベルの高さと体格は大きなアドバンテージとなる。 ただ本作では杖レベルをSまで上げても意味が無いため、その点には注意。 ニノ 天使。そして爆発的な成長力を誇る逸材。 加入が遅く戦力として大成するかは運も絡むが、評価プレイでは成長回数を安定して稼げる点は重宝されるだろう。 エフィデル エリウッド(ヘクトル)編の裏で暗躍し争乱を拡大させた参謀キャラ。 最後はエリウッド達と因縁の対決!…と思いきやあっさりイベントで竜に焼き尽くされた。 他のイベントキャラと違いステータス自体設定されてない。 ソーニャ ニノをはじめ多くの人間の運命を弄んだ邪悪な女。 【黒い牙】崩壊を招いた全ての元凶。ルートによっては戦わずにネルガルに始末される。 マシューやラガルトをアサシンとして育てるつもりなら、彼女を倒して「闇の誓約書」を入手したい。 リムステラ共々、体格や上限が縮んだりと難易度による強化がアンバランス。 リムステラ ネルガル曰く「最高傑作」 モルフは感情を持たないが、最期は創造主である彼に対して主従を越えた思いを抱いていた事が仄めかされる。 ユニット的には女性扱いだが、両性具有(性別なんて飾りですという人間離れ感の意味が強め)との噂も…? アイオン 『烈火』屈指のネタキャラ。 「いかずちよ! いかずちよ!」(泣) 本人には落ち度が無いのに、ほぼ間違いなく最弱のボス。詳しくは個別項目を参照。 アトス 「生きた伝説」の名に恥じぬスーパーじいちゃん。 どこぞの女装癖大賢者大先生と違い、主人公をサポートした上で自らその業を清算しようと戦いに赴く。 主力魔法は「フォルブレイズ」でも「アーリアル」でもなく、裏神将器こと「ルナ」だという噂。 あまりにも成長面が悲惨ならきっちり頼っておくべし。『覇者の剣』にも登場する。 【聖魔の光石】 エレブ大陸編のラインナップに加えて、マージナイトが魔法専業になって再登場した。 ルーテ 優秀な人。 その名に偽りはなく魔力と速さが非常によく伸びる優秀なユニットだが、体格がミニマムなのが唯一の欠点。 大体賢者になるだろうがマージナイトになる選択肢もあるのでお好みで選ぼう。 ユアン 見習い魔道士。 育成には苦労するが、アメリアたん、ムスコロスと同じく2段階クラスチェンジによって最終的に強力なユニットに変貌する(しかもこの3人は強力な相互支援を組める)。 条件を満たすと「見習い魔道士」のまま二度CCができ、魔法系トップの上限値に加えて光・闇・理の三属性全ての魔法を使えるという、魔法のエキスパートになる。 サレフ 寡黙だが考えるところはしっかり考え、面倒見も良いユアンのお師さん。 初期値は決して悪くはないのだが前作のパント様より一回りは弱く、成長率が余り良くないこともありパント様ほどの活躍は見込めない。 だが本作は敵のステータスが低く光魔法や杖もそこそこ扱えるので、やろうと思えば初期ステでも十分活躍が可能。フリーマップで暫くMシールドを使いまくって杖LVをBにするだけでも使い勝手が劇的に上がる。 弟子の出番を食うこともなく弱いわけでもない、上級お助けユニットの鑑のようなキャラクター。 ちなみにエイリークのペアエンド候補でもある。そしておにいちゃんでさえ堕とせなかったミルラを口説き堕とせる唯一の存在。 パブロ カルチノ共和国元老院の長老の一人であり、強者であるグラド帝国に恩を売るためにヒーニアスを暗殺しようと目論む。 エイリーク達の助太刀によって一旦撤退し、後にハミル渓谷でのグラド軍との戦いに私兵と共にリベンジするべく乱入してくる。 比較的短い間隔で二度対峙する珍しいボスなのだが、一度目は順当なステータスでディヴァインの必殺に気を付ければ難なく倒せる。 だが問題は二度目で、典型的な小物なクセに帝国六将の大半よりも強く、特に難易度「むずかしい」の13章ではHP50 魔力25 魔防がカンストという驚異的な能力を誇る。 遠距離魔法パージで狙われると相当鍛えたユニットでない限りまず助からないため、その前に敵将を倒してクリアするのも手。 ただし、パブロ私兵が貴重なボディリングやソードキラーをドロップするため、先にそいつらだけ仕留めておきたい。 【蒼炎の軌跡/暁の女神】 『蒼炎』では魔道士→賢者、『暁』では炎魔道士(ファイアーマージ)→炎の賢者(ファイアーセイジ)、雷魔道士(サンダーマージ)→雷の賢者(サンダーセイジ)、風魔道士(ウィンドマージ)→風の賢者(ウィンドセイジ)とクラスチェンジし、 さらに炎の賢者・雷の賢者・風の賢者から最上級職大賢者(アークセイジ)へとクラスチェンジする。 『蒼炎』では闇魔法が一切登場せず、炎・雷・風のみが3すくみの関係となっており、光魔法は相性に左右されない。 炎は獣牙族、雷は竜鱗族への特効が追加され、風魔法には弓同様飛行ユニット特効が付いた……のは良いのだが、風魔法はあまりにも威力が低いうえに特効倍率が2と低く、特効の乗った風魔法と普通に殴った雷魔法の威力が1程度しか変わらない有様。 賢者そのものの基本スペックは魔力30、技速さ魔防全て上限28と司祭の完全上位互換に等しく、非常に強いが、肝心の武器がかなり弱く設定されているため、額面通りの強さを発揮することは困難。 常に鉄や鋼の武器で戦わされているようなものである。 魔法の重さは力で軽減できるようになったが、元の力成長率に問題がある魔道士にはあまり助けにならず、遅いイレースが攻速落ちしなくなってもあまり恩恵がない……という結果に。 『暁』では闇魔法が復活し、炎・雷・風の3つが光に弱く闇に弱いという、SFC版とGBA版を統合したような相性となっている。 『暁』はなんとドラゴンナイトに弓が特効せず、雷魔法特効というシリーズでも変わり種の設定になっている。 そのため本作では対ドラゴンナイト要員としての魔道士系の需要が高い。 『蒼炎』では魔道士から賢者への昇格時に杖との選択で「軽器」の装備を解禁することが可能。 これは盗賊やアサシンが使う短剣やナイフといった武器で3すくみに影響されないが、威力が貧弱な上、力が15までしか伸びない賢者には不向き。というか論外。 今作は司祭以外全員守備力2桁はザラの為に最強のナイフのスティレット込みでも司祭以外にまともなダメージが通らず、普通に魔法で殴った方が強い。 基本的に追加する装備は杖一択と言って良いが、初期上級職2人が揃って軽器を選択しているので回復役にすら使えない。 またデータ上では武器レベルSの風魔法「レクスカリバー」や炎魔法「レクスフレイム」が存在するものの入手できないため、レベルSにする意味があるのは雷と杖のみ。 ……が、賢者は実は杖レベルがBで止まってしまうため、杖A以上に上げられない。 そのため理想的な武器レベルはキャラ問わず「雷S風A炎A杖B」となってしまう。 ただし、杖Bになる=スリープとサイレスを振り回せるという点が非常に強力で、司祭の完全上位互換の魔力と技から狙っていけるのでマニアックの魔法敵相手にも高確率で当てられる。 難儀なことに魔法の武器レベルを上げることそのものが近接武器より困難になっており、近接武器より多くの回数攻撃しないと武器レベルが上がらない。 そして、外れても武器の回数が減る+魔法の値段が高いため、武器レベル上げの素振り武器を買うのもなかなかに出費が痛い。 おまけにトルネード<錬成ウインドなので、突き詰めるとそもそも風魔法は武器レベルをC(ブリザード解禁)以上に上げる意味すらない。 魔法はBレベルが何の意味もない通過点なのも辛い。 そんな感じで全体的にかなり厳しい賢者だが、手段を選ばなければ間違いなく最強のクラスになる。下手をするとアシュナード、漆黒以外に対しては王族やアイクより強い。 一番強力な錬成武器のサンダーは魔法の中で最も低コストで仕上がる(=ある程度の量産が効く)上、このゲームにはサンダー(と細身の剣、槍)が最強の必殺武器に変化するバグ裏技と絶対に先制攻撃を行うスキル「待ち伏せ」を覚えるアイテムがあるので……。 『暁』では魔道士系の装備が全て魔道書や杖に統一され、最強の炎・風魔法であるレクスカリバーやレクスフレイムも解禁、総じて重いが力の数値で相殺できる上に拠点成長システムもあり意外となんとかなる。 ただし最上級職は同じ大賢者でもユニット毎に武器レベルの上限=使用できる最強魔法が決まっているので注意。 速さに補正のかかるレクスフレイム、強力な竜鱗族に特効のレクスボルトに比べるとレクスカリバーはやや地味さが否めない。 奥義『陽光』は蒼炎では技の確率で発動し相手の魔防を半減させる、魔法版『月光』とも言うべき効果を備える。 暁では技の確率で発動し魔防無視+ダメージの数値分自分が回復。 蒼炎の魔法職は便利な上に間接攻撃で問題なく奥義が発動するので優先的に奥義の書を使うのも良い。 暁は威力だけなら暁光と並び相手が死なない可能性のある奥義なので一見弱そうだが、 HP吸収効果がある奥義の中で唯一発動率が半減しない上に間接攻撃でも発動するため、むしろ総合性能では奥義の中ではトップクラス。 セネリオ アイク達グレイル傭兵団の参謀で男の娘。ひどい有様です。主力魔法は風。 成長率は優秀でスキル「連続」も強力だが、重い魔道書による攻速落ちが不安。 『暁』では拠点成長でカンストも容易になったほか、スキルキャパシティの関係で初期「連続」の恩恵が大きい。 シナリオ面でも優遇されリアルエポニーヌ達を歓喜させた。 イレース 腹ペコキャラ。食事が全ての基準であり、ご飯をくれる人の事は覚える。主力魔法は雷。 うまく育つと重いサンダーストームで攻速落ちしないぐらい力が上がる。 軽器で魔法職狩りもできるが、射程1と杖の利便性を考えるとネタの域を出ない。 個人スキル「影」は守備力に劣る魔法系とは相性が良い。 『暁』では戦闘に参加する機会が全体通しても多く、唯一レクスボルトを使える。 雷魔法は竜に特効なので終章でも活躍できる。 トパック 移動力の伸びるスキル「俊足」が取り柄の魔道士。主力魔法は炎。 『蒼炎』では一軍候補だが、スキルの付け替えが可能な『暁』では登場時期のマズさも相まって俊足を剥がされて二軍行きになりがち。 一応ノーコストで俊足を使用でき、力の高さから強力なレクスフレイムを攻速落ちせず使えるので潜在能力自体は高い。 しかし、それを活かすには長期間に渡って移動+2を見逃した上に拠点で大量の経験値を注ぎ込む必要がある。 極端に出番が少ないため、第4部終章で使う気がないならうっかり剥がし忘れたまま第1部終章をクリアしないようにしたい。 カリル キレイなオバサンお姉さん。割と世話焼きで面倒見が良い。 『蒼炎』では全魔法のレベルがBと器用で魔道士系には珍しく守備も伸びやすいなどバランスの良い成長率だが、杖ではなく軽器を使うのが不評だった。 『暁』では装備が魔道書と杖に統一され最大のネックが解消、また炎魔法が得意という特徴が付与され、最終盤ではレクスフレイムを使用できる。 上記の通りトパックは不遇であり、サナキも力の初期値が低く重い魔道書を使いづらいため、レクスフレイムを優先的に回しやすい。 ただし第4部での合流直後は他の優秀な魔法職の影に隠れがちで、「見切り」のスキルも強力かつ貴重なので引き剥がされることも多い。 またサナキは第4部の終章では強制出撃かつ力の成長率自体はそこまで悪くないため、レクスフレイムと出番を奪われることもあり得る。 ユリシーズ クリミア王国のフェール伯爵。飄々としているが食えないヤツ。主力魔法は風。 『蒼炎』ではカリル同様に軽器持ちで能力も貧弱な初期上級職の一人でしかない。 というか、カリルと同レベルの初期値でLVだけ無駄に高くても……。 スキル「武器破壊」も悠長すぎる上に状況次第でデメリットにすらなるのが困りもの。 『暁』では4部終章直前に加入し、こちらでは全体的に能力が高いものの速さが低いのがネック、 風魔法レベルが最初からSSなのでセネリオが育ってない場合のレクスカリバー担当といった所。 サナキ ベグニオンの帝国の皇帝であり神使。 『蒼炎』ではシナリオパートのみでの登場だが『暁』では第4部終章で仲間になる。 クラスは専用職「皇帝(カエサル)」で杖の代わりに光魔法を使用でき、魔力と魔防の上限値は最大値の40。 最も得意なのは炎魔法で、力の初期値は僅か2だが高威力の割に重さ5と軽い専用魔法シムベリンのおかげであまり攻速落ちに悩まされない。 ただ力を補強さえすればレクスフレイムの方が強力なので、ドーピングや拠点成長でテコ入れするのも手。 【覚醒】 今回から初代と同じように理や光といった魔法の区別がなくなっている。 ただし、闇魔法はダークマージ系とスキル『暗闇の加護』持ちしか使えない。 三属性魔法に関しては「基本」「エル系」「ギガ系」「トロン・ボルガノン・レクスカリバー」「神器系」と一通り出ているが、 魔法の3すくみや攻速落ちの要素はないので基本的に「飛行特効持ち、命中重視の風」「バランスの炎」「威力と必殺の雷」と言った扱い。 みんなの様子やキラキラで発掘するネタ武器含めてバリエーション豊富。 今作の敵は「魔防が極端に低い」「極端に高い」の二極化がされているため、効く敵を狙って撃ち込んでいく運用が主。 ジェネラルやグレートナイト、ウォーリアー、バーサーカー、ドラゴンマスター辺りはカモ。 ウォーリアーを安全に、かつ大ダメージで攻撃できるのは大きい。 魔道士は賢者以外に剣と魔道書を扱うダークナイトに転職可能。 魔道士のスキルは『魔力+2』と周囲3マスに味方がいない時に必殺が10上がる『集中』 集中はダブルの前衛でも問題なく使えるので便利だが、ダークマージの『赤の呪い』には劣る。 賢者は周囲2マスの味方の魔力+4の『魔力の叫び』と魔道書での戦闘時に攻撃力+5の『魔の達人』 ダークナイトはターン毎に命中・回避が1ずつ上がる『スロースタート』、自分から攻撃した時に敵を倒すとHPを50%回復する『生命吸収』。 ミリエル シリーズ初の眼鏡系味方キャラ。(*2)几帳面で好奇心が旺盛なお姉さん。 成長率が高く魔法と剣の両方を使えるマイユニットには流石に劣るものの、成長率は申し分ないので育てて損は無い。 「疾風迅雷」は習得できないが、高い魔力と「デュアルサポート+」「赤の呪い」等のスキルで後衛としては優秀。 ダークマージに転職してリザイア地雷として使う手もある。 リヒト 自警団のショタ。勿論彼とも結婚できる。 序盤からエルウィンドを携えて加入してくる男前。 魔力や技は伸びるが、意外と足が遅いのでミリエルに比べると使いづらさが目立ち、ダークマージのサーリャやヘンリーの加入後はさらに影が薄くなる。 しかし、魔力の上限値+2は親世代男キャラとしては最高値で、「月光」習得に繋がるソシアルナイトの資質も持つため、子作りにおいては重要な存在。 ロラン ミリエルの息子。色々な部分が母にそっくりである。 一見まともだが、支援相手によっては目覚めてはいけないものに目覚める。 母親が「疾風迅雷」を覚えないので割を食うが、やはり後衛としては優秀。 ブレディと並ぶ魔力特化マーク♂の父親候補。 ちなみにifでも「絆の暗夜祭」で彼と関係が深い人物とその主の会話で名前だけ出てくる。 エクセライ ヴァルム帝国のオカマ軍師。 解放軍を言葉巧みに寝返らせ、サイリの身の安全を餌にレンハを降伏させる等、謀略に優れる。 実はペレジア王国から送り込まれた間者で、炎の台座を奪うのが目的だった。 もっとも、ヴァルハルトにはすべて見透かされており、その上で敢えて彼を受け入れていた。 最終的に追い詰められた時には籠城作戦を提言するもヴァルハルトに却下され、城内で戦うことに。 ユニットとしてはヴァルハルトと違って別段厄介なスキルを持っているわけではなく、戦いやすい。 アハト インバースに従う十二魔将の一体で、レクスカリバーを使う。 しかし、スキル『復讐』付きで二回攻撃のイルを放つツェーンやファラフレイム持ちのエルフに比べると地味さが否めない。 【if】 今作では白夜王国側のユニット、呪い師が魔道士の位置にあたる。 CC先は賢者枠の『陰陽師』と、薙刀(槍)も扱える『婆娑羅』。 暗夜王国のダークマージとは対となる。 呪い師のスキルは『魔力+2』と自分からの攻撃で敵を倒した時に幸運の確率で入手経験値が2倍になる『おみくじ』 婆娑羅のスキルは、技の確率で物理攻撃は敵の力、魔法攻撃は敵の魔力の半分の値をダメージに追加する『破天』、お互いの命中+30かつ確率発動スキルの発動確率+15にする『傾奇者』。 魔法は再び3すくみに組み込まれ、剣と同一のカテゴリに。 暗器や槍に不利になり、斧と弓に強い。 白夜編においてはそもそも雑魚はスキルを持っていない上、ジェネラルの魔防は低い上に手槍系を持っていることも少なく、バーサーカーの魔防はお察しなので活躍が見込める。 グレートナイトやドラゴンマスター相手にも有効打を与えられるため、育てておけば活躍の場面は比較的ある。 更に白夜では3すくみ反転武器も市販されているため、槍相手にも十分戦えるだろう。 ただしあちこちで出てくるメイドに要注意。 オロチ 白夜王国の呪術師。 占いで戦いの吉凶を占うことができる。 笑い上戸で、時折意味もなく思い出し笑いをする。 白夜ルートにおける捕縛要員。魔力と技が伸びやすい反面、速さが壊滅的に低い。 さらに魔道系ユニットの哀しき性か、耐久もいまいち心許ない。 同じ呪い師であるツクヨミと比べるとクセが強いが、育てればそれなりに闘える。 マイユニットやマイキャッスルの通信等を利用して「守備隊形」を習得させるのも手。 白夜軍で唯一敵ユニットを捕獲できるのも特徴。 ツクヨミ 高貴なるショタ。風の部族出身の天才呪術師。 高慢な言動が目立つが、暗い所や野菜が苦手。 大人っぽく振舞っているが、実はそれが自身への重圧になっている。 加入時期が白夜9章とやや遅めだが、加入レベルはなんと1。 育てるのに手間がかかるが、速さと幸運と守備が伸びやすく 魔力も中々のもので力も他の魔法職の方々より上がりやすくバランス良く成長しやすい。 固有スキル「尊大」もレベルが低い方が活かしやすかったりするので特に問題はない。 成長率は悪くなくても力の初期値はかなり低いため、どこかの破戒僧のような肉弾戦士に仕上げるのはやや面倒。 イザナ イズモ公国の公王。 有能な陰陽師だが性格が軽い。とにかく軽い。 どのルートでも暗夜王国の魔道士ゾーラに捕まり、なりすまされている。 白夜編・暗夜編のマイキャッスルで一定の条件を満たすと仲間になる。 性能的には魔力と技は高いが他は低めで、支援相手もカムイのみなので使いづらい部類。 固有スキル『美しき王』は周囲2マスのキャラの攻撃力を上げるが、敵も同様なのがネック。 パラレル素質は侍系だが、活かすのは難しい。 透魔編では登場早々死んでしまうため仲間にならず、代わりに風の部族の王フウガが加わる。 シャラ ツクヨミの娘。ショタからばいんばいんが生まれるのは違和感があるが気にしてはいけない 引きこもって呪術の研究に没頭しており、気まぐれでノスフェラトゥまで召喚する。 思い込みが激しく、容姿や言動は完全にこの人。ていうか生まれ変わり設定まである。 世代を超えて心の病みを受け継いでしまったのだろうか。 同性婚可能。 成長率は母親に影響されるが、基本的には魔力・速さが伸びやすく技が伸びにくい。 透魔編でニュクスを母親にすると、外見・資質ともにあの人そっくりになる。 【風花雪月】 今作では装備や職の自由度が非常に高く、技能レベルを上げれば誰でもほとんどの職に就ける…のだが、 魔法はいつにもまして特殊で「使えるクラスが一部のみ」「武器を必要としないが魔法ごとに回数制限がある」「キャラクターごとに覚える魔法が異なる」という違いがある。 魔法の属性区別が復活し、技能レベルのうち「理学」を上げると黒魔法(一部キャラは闇魔法)、「信仰」を上げることで回復・補助メインの白魔法を習得する。 メイジ(理学C・レベル10) 兵種スキルとして『ファイアー』が一時的に追加されるので、習得魔法が少ないうちの弾数を確保できる。 兵種マスターで覚える『魔神の一撃』(自分から攻撃時、魔力+6)は魔法系の必修スキル。 ウォーロック(理学A・レベル20) 『黒魔法回数×2』『黒魔法の達人』(黒魔法装備時、攻撃+5)を内蔵し、兵種マスターすると『弓殺し』(魔法を装備して弓と戦う際、命中回避+20)を覚える。 闇魔法を覚える生徒には全く恩恵がないのと、移動力が4と初期状態から据え置きのままでつらいのが難点。 ウォーロックまでは文字通り誰でもなれるため、魔力の成長率が低くなければ適性は十分にある。 グレモリィ(理学A・信仰A・レベル30・女性専用) 女性専用の兵種で信仰技能も必要になる。 『黒魔法回数×2』『闇魔法回数×2』『白魔法回数×2』を内蔵しておりあらゆる魔法を使いこなせるが、黒魔法の威力はウォーロックより低下、白魔法の回復量はビショップから低下するので完全上位互換ではない。 しかし移動力が5に上昇するメリットが大きいため、大抵の魔法アタッカーの最終目標となる。 兵種マスターするとHPが25%以下のときに魔力+8となる『魔力の覚醒』を覚える。 ダークナイト(槍C・理学B+・馬術A・レベル30) 『再移動』『黒魔法の達人』『闇魔法の達人』を内蔵し、兵種マスターすれば『魔防封じ』(ダメージを与えた敵は戦闘後、魔防-6(1ターン))を覚える。 馬による機動力を得てバランスの良い運用ができるが、速さ成長率-5%の補正がネックである。 また、本作ではEchoes から引き続き装飾品システムが続投。回復量や魔法の威力を上げる杖を装備できる。 テュルソスの杖 魔法の射程を2伸ばせる杖。 本作の魔法兵種を語る上で欠かせない英雄の遺産 FEシリーズ初の史上初の魔法射程を伸ばす装飾品。弓と違って3マス以上離れた相手への命中減衰がないため命中安定の超遠距離が可能になる。 他の英雄の遺産と異なり、装飾品扱いなためいくら使っても壊れない。 カドゥケウスの杖 魔法の射程を1伸ばせる神聖武器。 テュルソスは一品モノなのでこちらも出番があるだろう。 ここではデフォルト(他学級在籍時)の中級職がメイジのキャラクターを挙げる。 また、以下のメンバーはいずれも理学が得意技能になっている。 ドロテア 黒鷲の学級に所属する、同学級では唯一の平民でもある美女。 歌劇団の歌姫として名を馳せているが引退後のことを考えて婚活のために士官学校に来ている。 個人スキル『歌姫』はターン開始時に隣接する味方のHPを回復する効果がある。 早期から射程3の攻撃魔法『トロン』や遠距離回復ができる『リブロー』を覚え、育てると最大射程10の『メティオ』も覚える扱いやすいユニットでありスカウト人気も高い。 魔道士系以外には踊り子にも高い適性がある。 アネット 青獅子の学級に所属する努力家で明るい少女。 王都の魔道学院で優秀な成績を収めた才媛で、個人スキル『頑張り屋』は味方1人の力を1ターンの間+4する、『力の応援』相当のもの。 習得魔法は命中安定のものを中心とした堅実なラインナップで、飛行特攻のある『エクスカリバー』が目玉か。 しかし他の魔道士向きユニットに比べてパンチが弱いため、差別化を試みる「アネット学」なる学問を追求するプレイヤーも。 リシテア 金鹿の学級に所属する小柄な少女で、士官学校では最年少。 魔道の天才であるがその才能に驕らぬ努力家でもあり、それが反映された個人スキル『天才』は技能経験値・兵種経験値の獲得量が2倍になるというもの。 全キャラトップの魔力・技とそれに準じる速さを持つがそれ以外すべてが壊滅しているというピーキーなステータスに、極めて攻撃的なラインナップの闇魔法を習得する。 似たような傾向のニュクスと違い技も良好で、魔法攻撃の射程を伸ばす英雄の遺産『テュルソスの杖』によるアウトレンジ戦法で紙耐久もカバーできてしまうわかりやすい魔道士特化強キャラ。 ハンネマン 主人公の先輩教師で、紋章研究の大家でもある「紋章大好きおじさん」。 普段はナイスミドルな紳士であるが、珍しい紋章を前にすると冷静さを失う学者肌。 個人スキル『紋章学者』は味方1人の魔力を1ターンの間+4する『魔力の応援』相当のもの。 歳の割には十分伸びるユニットで、魔力が高く『トロン』や『メティオ』といった有用な魔法も覚えるのだが、男性ゆえグレモリィになれないのと速さが非常に低いのが難点。 コンスタンツェ 有料追加DLCで追加されたユニットの1人。 愛称はコニー。元帝国貴族ヌーヴェル家の子息で、爵位を取り上げられてしまったお家再興を目指す元お嬢様。実家再興のために徹夜を繰り返した果てに日光が苦手な体質に変化してしまいアビス行きになってしまった。 「日光が苦手」という特徴は個人スキルにも反映されており、屋外&日中の晴天ステージであるか否かで能力もセリフも丸っ切り変化するという他のユニットにはない手が込んだ特徴を持つ。 魔力成長率はリシテアと並び1位タイなものの、他の成長率が壊滅的で成長率はダントツの最下位で活躍は絶望視されていた。 反面覚える魔法は優秀なものが多く、中でもメティオより使用回数の多い遠距離魔法「サンダーストーム」、離れた場所にいる味方を回収できる白魔法「レスキュー」という2つのレア魔法を使いこなせるのが魅力。 有料DLCキャラという名に恥じない強烈な魔法ラインナップと高い魔力で、遠距離魔法や「レスキュー」が採用理由だった生徒たちを涙目にした。 ハピ 有料追加DLCで追加されたユニットの1人。 コンスタンツェと同じく灰狼の学級に所属するダウナー系少女。元は四使徒の一人ティモテの子孫が住む隠れ里に暮らしており「ティモテの大紋章」を宿していたが、里を抜け出した際にファーガスの魔道士(コルネリア)に捕まり、実験の被検体にされてしまう。 この実験のせいで「ため息をついただけで魔物を呼び寄せる」というチョー迷惑な体質にされてしまい、そのせいで後に解放され教会に引き取られてからは地下籠もりを余儀なくされる。 魔力が高く耐久が低い典型的な魔道士成長をする。習得する魔法は強力な闇魔法やワープ・リブロー等便利なものが多く使いやすい。 また、個人スキル「魔物体質」は魔獣から狙われやすくなる代わりに常に魔獣有効(魔獣相手であらゆる武器威力が2倍)になり、魔獣の障壁も1マス一撃で破壊するという強力なもので、対魔獣戦においては無類の強さを持つ。 【エンゲージ】 カタカナ兵種名仕様のため、ユグドラル大陸以来(ルビを含めたら『暁』以来)の「マージ」となる。 下級職が魔法専門の「マージ」。上級職として魔法+杖の「セイジ」と魔法+剣槍斧のうち1種の騎馬職「マージナイト」にCC可能。 他、僧侶系の上級職「ハイプリースト」と一部のキャラ専用職が魔法を使うことが可能。 マージ、セイジ等の魔法歩兵職は魔法攻撃時に地形効果の回避率を無視する「魔道」スタイルを特性として持っている。 本作では通常の攻撃魔法の炎系、射程3だが追撃不可の雷系、炎系より威力が低いが飛行特効を持つ風系の3種類が存在する他、射程1だが必中の「サージ」「エルサージ」と一部キャラのみ扱える闇魔法が存在する。 本作の初期魔法歩兵キャラは良くも悪くも色々と癖が強いのが特徴。 なお、余談であるが上級職のセイジはお腹を大胆に露出した非常にセクシーな衣装。しかし衣装は男女共用のため、男性キャラをセイジにするとお腹丸出しのセクシー野郎が爆誕する。 能力や資質的にCCすることはないが、ヴァンドレあたりをセイジにすると地獄絵図になる。 クラン 聖地リトスの神官「竜の守り人」の少年。本作の初期魔法職キャラにして赤と緑の緑担当。赤担当である双子の妹フランは初期僧侶枠。 活発なフランとは対照的な、やや気弱な印象を受ける礼儀正しい少年。 その能力ではあるが、技と速さが伸びるのが良いが初期魔法職なのに魔力の個人成長率がたった10%という低成長力。 それ故に初期のイメージのまま魔法職を続けると低能力で苦しむ羽目になる。 一方で力の個人成長は35%と前衛職として標準的、守備もそこそこ伸びるのでむしろ物理育成をした方が伸びしろがあるのであるが、そうなると全キャラ最下位のHP成長率(40%)が足を引っ張るという問題が発生する。少年故に体格が低く、伸びにくいというのも武器を選ぶ際の難点。しかも割とすぐに物理魔法の両方が扱え、技と速さ以外全ての成長率が同値か上回るセリーヌが加入してしまう。 別系等の職にCCできる「チェンジプルフ」が最初に入手できるのは第8章であるが、その頃にはもっと優先的にチェンジプルフを使いたいキャラがいるのも厳しい。 初期キャラ故にステータスも貧弱であるため二軍落ちしやすく、おかげでジェイガン枠のヴァンドレや、怒濤の同系統職被りのラピスと並んでエンゲージイラナイツ談義の常連となっている。任天堂は緑の弟だけでなく、緑の兄にも厳しかった。 一応、初期状態で剣の素質を持っているため、紋章士からの資質継承無しで物理職に転職できるのはメリットだが…… シトリニカ ブロディア王国の第二王子スタルークの臣下。 大公の娘でかなりの大富豪だが、それを鼻にかけることはしない心優しい性格。 初期クラスは「マージ」。加入時点でCC可能なレベルで杖資質を素で持ってるため、アイテムさえあればすぐに「セイジ」にCCできる。 就職先を間違えてる疑惑のあるクランに次いで加入する魔法専門キャラで、魔力の個人成長率も40%とよく伸びる……のであるが、技・速さ・幸運・体格のすべてが低成長率であるため、威力が高くてもノーコン気味で命中がおぼつかず、追撃もできないという悲しみを背負っている。へたれるとアーマー系にも追撃ができない可能性も生じる。 HPと守備が伸びないのも魔法キャラであるが故に仕方ないのだが、初期レベル10にして守備が3という貧弱っぷり。本作では敵のHPが高め&ペガサス系が下級職のため序盤から飛行兵が多く登場する&雑兵も平然と手斧や手槍を装備しているため、仮に攻撃が命中しても殺しきれずに反撃の手斧や手槍で事故死する可能性が高い。特に全ての敵が突撃型AIの遭遇戦ではどんどん敵が押し寄せてくるため、レベリングのために出撃するのも困難である。 これでも問題児のクランよりはちゃんと魔道アタッカーしている方だし、もう一人の序盤魔道であるセリーヌも魔力が伸び悩みがちなので活路はある⋯はずなのだが、外伝で加入するアンナさんが魔力、技、速さ、幸運の全てで上回ることを知っているプレイヤーにとっては、シトリニカ加入直後の8章でチェンジプルフを入手次第取って代わられ、やがてベンチに叩き込まれる運命にある。 仮にアンナさんの魔法素質獲得が間に合わないまま指輪を奪われる11章を迎えたとしても、その11章で魔法職として破格の耐久力を持つ、飛行魔法職のアイビーが加入してしまうというオチ。一応、飛行スタイルと魔道スタイルという違いに加え、ノーコンさでは五十歩百歩なのが救い。 運よくリーフからオルエンSの指輪を手に入れられればリンデンが加入するまで活躍ができるようになるだろうか。 個人スキルも「HP回復アイテムを使用した時周囲1マスの味方も同じ量HPを回復する」というもので、やや微妙。 総じて、(転職が必要なアンナさんを除き)他の魔道士系のクセが強すぎるせいで面子を保っているユニット。 なお、ユニット性能とは別の話であるが、外見はスレンダーな体型のスタイル良好な美女であり、特にセイジの腹出しセクシー衣装が非常に似合うと専ら評判。 シトリニカを描いたファンアートでもデフォルトの専用衣装でなくセイジ衣装で描かれているものが多く、そっちの方面での性能・需要が高い。それがいいんだか悪いんだか。 リンデン 後半に加入するイルシオン王国の老賢者。初期クラスは上級職の「セイジ」。 邪竜に支配された祖国の在り方に疑問を持っており、本作で唯一の戦場での説得コマンドで仲間になるユニット。 一見すると国を憂う穏やかで真面目そうな人物だが、知識欲と好奇心の塊で人体実験も辞さない危険人物でもある。 老人キャラ故に魔力を始め全体的に成長力は低めだが、後半加入のため初期値はかなり優遇されており、技がかなり高め。実は速さも個人成長率40%と高く、地味にHP成長率65%と前衛キャラ並みに伸びるためある程度は受けに回れる。 そして彼の特色は「自分の装備武器の武器レベルが相手より低い時、必殺+20」という個人スキル「歴戦の勘」。 リンデンが加入する時期はシナリオ後半で敵が上位武器を装備しているため、初級~中級魔法をキラー系武器並の高必殺にしてしまう必殺の鬼と化す。 特に射程3の初級雷魔法サンダーを2連続攻撃にするオルエンSの指輪で獲得できる「ダイムサンダ」と組み合わせた運用が強力。エンゲージ武器全般が低ランク武器扱いのため、常時必殺+20に可能。「怒り」等の必殺率を上げるスキルなどを利用すれば必殺率100%も夢では無い。 また、老人にもかかわらず高い体格値を持っているため高位の魔道書も持ちやすく、初級魔法で必殺を狙い高位魔法で堅実に戦うという柔軟な運用が可能。更に天性資質が杖のためセイジ職のままリザーブ等の高ランク杖によるサポートも可能と隙がない。 「初期上級職の老人」というFEでは余り使わないキャラというイメージを覆すその意外なポテンシャルから、「リンデンを低評価する攻略サイトは当てにならない」との声も。 あとセイジが専用衣装なので、セクシー衣装ジジイの顕現を回避できる。 グリ 邪竜復活を企む集団「四狗」の一員である魔術師。クラスは「セイジ」。 危険な雰囲気を持つが、極度のドM。相手が痛めつけられるのを見るのも好き。 敵ボスとして度々登場し、主にセリカの指輪を運用している。 ワープライナを積極的に使用し、魔防の低いキャラを的確に狙ってくる。その様はまさに魔女のよう。 物語後半では索敵マップで戦うことになり、ワープライナが特別な仕様に変化。攻撃前のワープは行わなくなるが代わりに攻撃後にワープができるグリ専用の「ライナワープ」を使用するようになり、視界の悪い中で一撃離脱して暗闇に消えるという凶悪な戦法を取ってくる。 グレゴリー DLC追加キャラクター。 異世界のエレオス出身の魔道士でグリとそっくりの容姿の男性。クラスはグリと同様に「セイジ」。 痛みを求めるグリとは正反対の痛いことが苦手な性格で、ぬいぐるみなどかわいいものが好き。 その性格故にグリにあった入れ墨やピアスは存在していない。 魔力がアンナさんと並び全キャラ1位の50%で魔防の成長率も非常に高い一方で、技と速さの伸びが鈍いという極端な成長傾向を持つ。 魔防が高く、HPの成長率も低くは無いため魔法壁になり得るが、技が低くてノーコン気味であるため補う手段を用意したい。 なお、魔法職にしては力と守備もそこそこ成長力がある。 【ヒーローズ】 今作は狭いマップによるバランスや操作体系の関係か、魔法も射程2(2距離)のみで近距離攻撃はできない。特定のスキルをつけることで近距離反撃は可能になる。 赤、青、緑属性の三すくみシステムであるため、剣槍斧などの物理武器に対して三すくみ有利を取ることができる。 物理の2距離担当である弓・暗器は長い間無属性しか登場しなかったため、属性つき2距離武器という個性も持っていた。 魔道士系は基本的に炎、雷、風=赤、青、緑という分類になっているが、色ごとの特性というのはなく、汎用魔法は各色に「ラウア/ブラー/グルン◯◯」というものが存在している形。 なお、光魔法は青属性、闇魔法は赤属性に多くが分類されるが、一部緑属性に鞍替えしているものも存在する。 ちなみに無属性の魔法も実装されている。当初は一部の超英雄または神階英雄ばかりだったが、総選挙マリアンヌで初めて恒常化された。 追記・修正は守備力の高いユニットに対して効果的にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] シャラがカタリナの前世っていうのは公式では言及ない。カムイがマルスの前世ってだけ。 -- 名無しさん (2016-05-14 10 50 41) 暗夜のダークマージまでこっち入れると違和感が。シャーマン/ドルイド(FE)に移した方がいいと思う。 -- 名無しさん (2016-08-20 20 26 34) 今更だが、↑2のカムイがマルスの前世は天然なのか、書き間違いなのか、ツッコミ待ちなのかどれなんだ… -- 名無しさん (2016-09-05 01 09 22) 少なくともこのページで書かれてるシャラの生まれ変わりはサーリャだし -- 名無しさん (2017-09-18 08 42 54) ヒーローズの近接不能仕様は今後に踏襲されるかな?らしいっちゃらしいけど… -- 名無しさん (2018-04-29 03 03 44) 修正したけどコンスタンチェじゃなくてコンスタンツェな -- 名無しさん (2021-09-13 12 30 55) 風花雪月の職業一覧が読みにくかったので少し修正。 最上級職どれも尖ってるね… 移動の低いグレモリィと再移動のある他の魔法職でバランス取れてる -- 名無しさん (2021-09-13 15 43 56) 今旧作を見返してみるとこれはファイアーエムブレムじゃなくてウインドエムブレムじゃねぇかと言わざるを得ない。 -- 名無しさん (2022-01-09 07 10 56) ↑か、活躍する武器と歴史に名を残す代物は別物でファイアーエムブレムは後者だから… -- 名無しさん (2022-01-09 09 00 00) 序盤のお助け役が初期パラディン(ジェイガン)なら、中盤以降のお助け役は初期賢者(司祭)という感じ。 -- 名無しさん (2022-02-23 13 46 12) エンゲージで初の赤緑担当になった……はいいものの、クランは力の伸びが良く剣素養持ってるのでチェンジプルフ解禁後すぐソードナイトとかに変えた人も多いかもしれない -- 名無しさん (2023-02-09 10 41 10) 名前 コメント