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アポラ動乱 ロトン語: 年月日:1743年01月06日 - 1747年XX月XX日 場所:アポラ星系国際連盟 アポラ星系全域 結果:アイローム社派陣営の勝利 交戦勢力 アポラ星系国際連盟市民連合軍有志諸国部隊 アンドロイド帝国 指導者・指揮官 戦力 損害 アポラ動乱 アポラ動乱(ロトン語:)はシンテーア暦1742年から47年までアポラ星系国際連盟において続いたアイローム社派とリヴァダー社派の対立による反乱、またはアンドロイドの動乱、あるいは事実上の内戦である。 同時期に起こったマーカス内戦の一部として数えられることもある。 目次 勃発までの経緯仮初の星間国家 アンドロイドをめぐる心象 動乱前夜の情勢オレンジの花事件と世論の分断 暴露 派兵と即時撤収 動乱の経過崩壊する星連 有志諸国の参加 構成国崩壊と入り乱れる組織 光明と反撃 二大企業支社の壊滅 アンドロイド帝国と虐殺 「運命の6時間」 鎮圧 戦後 当時の各国との情勢マーカス連邦 ファルトクノア共和国 登場人物・組織星連政府 イーレバゼア市民連合 蒼天の飛行隊 アポラ・アイローム社 アポラ・リヴァダー社 イヴェル・アーラプト機械国 関連項目 勃発までの経緯 仮初の星間国家 アポラ星系国際連盟/歴史/十大国時代を参照 1740年までのアポラは下記のような、いくつかの問題を抱えていた。 アポラは内向きには国際機関の立場をとっていたため、アポラの中でも影響力を持つ十大国のそれぞれの思惑によって機能不全を起こしていた。最たる例として、先の時代のアクース内戦ではアポラの代表者の発言の立場が出身構成国で毎回異なるという事態になったことが挙げられる。 政策では、技術力の向上のためにマーカス連邦に派遣していたエンジニアの送還に失敗したり、自国企業のこれ以上の買収を防ぐために関税の吊り上げや買収の法規制を行おうとするも協商連合諸国らに買収された企業による圧力でこれも失敗するなど、政策の失敗が相次いでいた。 経済状況は共通通貨の強硬採用でインフレ率の実体経済との乖離が起ったり、アンドロイドの過剰供給で失業者を多く生んだため社会保障費が吊り上がって赤字国債を増やし続けたりなど、重大な問題を抱えていた。 これらの不安定かつ曖昧な国内情勢は、大宇宙の国際社会からはアポラを立場の不明瞭な信用を置きづらい国家として映すこととなった。 アンドロイドをめぐる心象 アポラの民衆はアンドロイドに関して複雑な心象を抱えていた。人間のように見える得体のしれない異邦人はアポラの民衆の職を奪った敵のような存在である一方で、彼ら自身も過剰な供給で労働先がなく同様に雇用からあぶれる姿は同情の余地もあった。 アンドロイド企業としては国家を挙げて契約したアポラは良い取引先であり、契約が取り消されることを惜しむアイローム、リヴァダー両企業はアポラの政府に取り入って制御した。アンドロイドの人権に関してはおおむね大宇宙全体の情勢と一致。ただしアポラ支社はかつて一つのコメトリアス社であったものを分割していたため、本社から派遣された役員以外の社員たちはもどかしさを隠せないままでいた。 アンドロイドらは、自分たちが目的であった本来の労働を全うできない状況と、ほかの種族からの薄くなっても消えない偏見の視線に悩まされる状態となった。また、後述するオレンジの花事件以降、人を殺すアンドロイド、人を庇うアンドロイドなど、製造されたメーカの間柄と関係なくアンドロイドとヒューマノイドなど他種族との接し方を考える議論が活発化し、過激なものでは有機種族の廃絶を訴える派閥も登場した。 動乱前夜の情勢 オレンジの花事件と世論の分断 1737年、人間に憎悪感情を向けたアンドロイドが無差別の殺害を行おうと試みて近くにいた少女の殺害を図ったものの、別のアンドロイドが庇って少女を守るという事件が起こった。これは守られた少女の手に持っていたものからオレンジの花事件といわれる。この事件に関わったアンドロイドは双方ともにアイローム社製であったため注目が集まった。この事件を発端にアポラ国内ではアンドロイドと他種族との間柄や関係性についての議論が起こるようになり、国内では多くの勢力が興った。 アポラ・アイローム支社はこの事件に対し、今後アンドロイドがこのような挙動にならないようにすると他種族に向けて発表した。アポラ・リヴァダー社はこの一連の流れをチャンスと見てアンドロイドの増産を図ったが、これは銀河の潮流であったアンドロイドの人権に対して「思考の制限」を行っているという意見が噴出し批判にさらされた。 1739年、民衆の動きに応じて星連構成国同士でも次第に態度が分かれていき、ついには十大国同士での動きへと変化していった。しかし思惑のバラバラな十大国では星連全体としての態度がまとまらず、ギリギリの投票でアンドロイド人権に対し優越するアイローム陣営に付く流れとなった。 暴露 1740年、サーヴァリア企業連合による圧力で星連とウビウリ首長国共同体間の協定が破棄され資源の入手方法が失われ、サーヴァリアとの外交関係の悪化により一層経済事情が悪化し始めていた。まもなくしてディガイナのラジオ放送によって政府が粉飾、秘匿してきた赤字国債が暴露される。これによってアポラに国債を返済する能力がないとエルミア共和国とエルトリア王国の著名な信用格付け会社に債務不履行、デフォルトの烙印を押された。同日、星連では中小国ら過半数の賛成により緊急決議が発令され、十大国はこれらに関する責任を追及された。十大国うち七か国はこの決議の開催そのものを拒否した。星連の議場は十大国により機能を停止し、星連憲章は効力を失った。同年、前星連本部長だったエンヴァイス・アリドールらが事態の鎮静化を図るための平和演説中に暗殺された。これにより星連は一層不安定な状況に置かれる。また当時の星連軍は各国軍から提供される形で運営されており、ここで一部構成国が星連軍への部隊の提供を停止する事態となった。この時ウビウリは金融危機の救済案としてウビウ・アポラ国際国有銀行を設立しこの危機に対して助け舟を出した。 一方このころ、アポラの債務不履行も飛び火する遠因となりながら、マーカス連邦においてマーカス内戦が勃発。アイローム社とリヴァダー社による対立が本格的な戦闘を起こし始めていた。アポラに存在した両企業の支社も対立を深め始め、互いのアンドロイドの囲い込みを開始した。また、アイローム社から支援を打診されるも、十大国による紛糾のため派遣は決定せず、最終的に臨時の星連本部長であったテリオン・カパートによる直接交渉によって8個大隊の派遣が決定された。この星連本部長の決議を無視した越権行為は本来では大事になるはずであったが、もはや財政破綻のみならず域内の崩壊が始まっていた星連はこの暴走行為を制御することはできなかった。リヴァダー社はアポラ・リヴァダー支社経由でこれら星連の行動を強く非難し、リヴァダー社製アンドロイドの新規輸入を停止した。 派兵と即時撤収 1741年16月7日、星連政府の機能が停止している中で、星連構成国部隊によって当初の契約よりも規模の少ない5個大隊がマーカス連邦に派遣された。同年、アポラ・アイローム支社とアポラ・リヴァダー支社の両企業は星連政府の要請を受け、本社の意向に背いて中立を保つことを宣言した。同年ウビウリが失業した星連の労働者の積極的な雇い入れ、二度目となる経済支援を星連に行った。 1742年7月18日、当時の星連本部長であるカパートが、星連のおかれている困難な状況の解決の交渉のため航空機で移動していたところ、何者かによって撃墜される事態が発生した。直後リヴァダー社製のアンドロイドが暴走してアイロームアンドロイドの殺傷を始めたため、アポラのアイローム、リヴァダーの両支社は中立宣言を破棄。アポラ・リヴァダー支社は「アイローム社によるハッキング」と発表し、一方のアポラ・アイローム支社は「リヴァダー社による自作自演」とした。星連政府は事態の鎮静化を図るものの、星連本部長不在の影響で有効打を打つことができず後任のファイド・ヴァルダ臨時星連本部長が指名されるまで行動を起こせなかった。またこの影響で星連政府はマーカス連邦に派遣していた大隊を即時に呼び戻す事態となり、このアンドロイドの暴走を発端としてアポラ動乱が勃発したとされるのがのちの時代の定説である。同年ウビウリによって星連の大手銀行に対し監査が実行されるも、混乱で詳細の判別に大幅な遅れが生じることとなり、一部データは動乱で破損したことがのちにわかった。 動乱の経過 崩壊する星連 有志諸国の参加 構成国崩壊と入り乱れる組織 光明と反撃 二大企業支社の壊滅 アンドロイド帝国と虐殺 「運命の6時間」 鎮圧 戦後 当時の各国との情勢 マーカス連邦 ファルトクノア共和国 登場人物・組織 星連政府 アポラ星系国際連盟政府、自国益を優先する十大国の大半の国家により壊滅した。その後はファイド・ヴァルダらによる「Aion Filvaitz(アイオンの矢)部隊」が編成され、最終的にのちに奇跡と称される星連全土の奪還を果たした。 ファイド・ヴァルダ臨時として指名された星連軍出身の星連本部長。最期は動乱最後の戦いである巨大機構兵器との戦いで戦死。最終軍階級は大将。死後、勲章が星連によりいくつも与えられている。ファーダとは同期。 ゼルケン・アノス初代連盟本部長ゼルケン・シダーファイの曾孫。ヴァルダとともにアイオンの矢部隊として戦い、戦後は十大国体制より再編された星連議会の初代議長を務める。 サイザー7世キヤナ第二連邦帝国君主。窮地に立った星連政府に動乱の最初から最後まで寄り添い、海外企業との交渉や、アイオンの矢に対する資金供給を行った。 カージオン・ブランダンドキヤナ第二連邦帝国の連盟代表使節。サイザー7世の幼馴染で聖剣同盟の出身。動乱後にユノアと組んでAJVFに参加、星連本部長となる。 レーネン・キルダラフィス共和国の連盟代表使節でイーレ市民連合党の橋渡し役を務めた。のちの社会労働党初代党首でありゼルケン・アノスの学友。 ヴァイル・レーネルエオラム州共同体の連盟代表使節で、蒼天の飛行隊との橋渡し役を務めた。のちの社会労働党二代目当主であり、シルキン・ユノアの後輩にあたる。 ハンゲンフォルタイナー・ファーダ イーレバゼア市民連合 イーレ地域とバゼア地域でで壊滅した構成国の都市に住まう市民・アンドロイドが組織した民兵組織。フランヴェント帝国の首都リモアを中心に戦闘活動を行った。 シルキン・ユノア市民連合オセレア共和国支部長、のちにイェスケルン・アポラスと名を改める。初代CQD体制代表およびAJVF党首。 アポラス・サヴェリネムス市民連合アンドロイド部隊長。のちにAJVFに抜擢。 メイラル・ナナ市民連合フランヴェント帝国支部長、のちにAJVFに抜擢。 蒼天の飛行隊 エオラム大陸州上空で活躍した航空部隊に始まった民兵組織、最終的にエオラム大陸全土の解放を援助した。 フェレル・ターテ蒼天の飛行隊「深紅の翼」、赤い悪魔とも呼ばれた飛行隊のリーダー。キルレート50超えをたたき出すエースパイロット。 ベルノイ・ゼリヤ蒼天の飛行隊「黄金の翼」、飛行隊のサブリーダーでターテのライバル。 アポラス・リライア蒼天の飛行隊「白銀の翼」、アンドロイドで地上部隊と飛行隊の連携を務めた。 アポラ・アイローム社 かつてコメトリアス社だったものが分割され、そのうちアイローム社に買収されたもの。 アイニエス・バルダイオンアポラ・アイローム支社長。ゼラエ・ストラメウトに感化され、若いころ彼の元で助手を務め技術の研鑽を行った。 リャン・シャンタオアポラ・アイローム支社技術部長兼副支社長。フェイナス・トルメイカはコメトリアス社時代に後輩であり恋仲だった。 メイラル・ネルヴトーユアポラ・アイローム社員。メイラル・ナナの父親。 アポラ・リヴァダー社 かつてコメトリアス社だったものが分割され、そのうちリヴァダー社に買収されたもの。 フェナイス・トルメイカアポラ・リヴァダー支社長。コメトリアス社時代にはリャン・シャンタオと先輩、後輩の関係にあった。 キュラペネポス・ファノイアポラ・リヴァダー支社技術部長。アイルヴァド・ロトイアとはかつての同僚。 イヴェル・アーラプト機械国 Ivel-Aalaptはロトン語で新しい世界を指す。有機生命体を炭素生命と名付け、これまでの星連の失策は炭素生命による治世に欠陥があったとして、アンドロイド(珪素生命)による新しいアポラを建国しようとする国家運動である。 ジルク・ガルター元アポラ・アイローム支社社員、メイラル・ネルヴトーユの後輩であり、アンドロイドの中でも屈指のメカニック。 アイルヴァド・ロトイア元アポラ・リヴァダー支社情報部門長。ガルターによって改造され、イヴェル・アーラプトの参謀、強力なハッカー。 関連項目 アポラ星系国際連盟 マーカス内戦 アイローム社 リヴァダー社 マーカス連邦 ファルトクノア共和国 ファルトクノア陸軍第619航宙技術実証研究大隊
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ここにはアポラ星系国際連盟の歴史を示す。折り畳み内にすべて記述 目次 ~1690年代:帝国主義再び シンテーア暦18世紀前半1700年代:銀河恐慌 1710年代:改革と焦燥 1720年代:その場凌ぎの星間国家 1730年代:不一致、不誠実、不平等 ~1742年:アポラ動乱と崩壊十大国の各事案に関する決議結果 ~1747年:アポラ動乱 ~1749年:戦闘は終われど、混乱は終わらず シンテーア暦18世紀後半1750年代:慟哭の雷鳴 1760年代:蒼の復興 ~1690年代:帝国主義再び 大宇宙連合会議加盟前夜である1690年代は星連の最初期の失敗を露呈させる時期となった。星連全体の経済は、星連成立以前の列強がほぼそのまま十大国となって強大な力を維持するままとなった。1660年代以降、ラペアの帝国主義による植民地支配体制が崩壊して久しいとはいえ、依然として新興国の多い地域には多くの問題が取り残されており、十大国がこれに付け込んでかつての影響圏下にあった国家を掌握しようと試みたことから星連の意義は形骸化し、列強による帝国主義が再びはびこる結果となった。 シンテーア暦18世紀前半 1700年代:銀河恐慌 + ... 1702年、プルスティアの宇宙船がアポラ星系に侵入。信号の発信源が身元不明の宇宙船であることが発覚すると事態が急変。十大国は宇宙船に対して意見が分かれ「武力行使(ハードコンタクト)論」と「温和交信(ソフトコンタクト)論」で真っ二つになった。議論の末、後者の意見が採用され、プルスティアとの交渉が試みられる。その後1年間、星連は総力を挙げ交渉して成功に持ち込んだ(プルスティア側がこちらの文明に合わせたため成功が早まっていたことが後に分かった)。 交渉の中で大宇宙連合会議の存在が発覚する。連合会議への加盟を決意した星連は当時、星間航行の技術を持ち合わせていなかった。そのため、プルスティアの宇宙船の力を借り、ようやく初めて外交使節はエルミア共和国のスモラクの地を踏み、1705年、ついに星連は大宇宙連合会議に加盟した。これにより星連の真の宇宙時代が始まる事となる。 しかし、星連に与えられたのは栄えある星間文明への道ではなく、遅れた文明が背負うことになる地獄への道であった。これには以下の理由が挙げられる。 既存の情報時代の文明が突然に時代遅れの産物になり、社会の変革を強いられる状況になった マルチデバイスなどの機器や星間航行技術は星連域外からの輸入に依存せざるを得なくなった などの諸要因により、星連の経済事情は急激に悪化した。連合会議の星間文明の信用の強力な通貨に対して弱い星連の諸通貨は暴落し、わずか数週間で紙屑同然と化した。星連経済はこれにより大打撃を受けることとなり、失業率は急激に上昇して1707年には12%に達した。さらに失業者の発生で国際競争力の低下も経済の低迷に拍車をかけ、状況は絶望的になった。この一連の動向を「銀河恐慌」と呼ぶ。 1708年、これらの状況を打開するために十大国は各国の経済動向の回復後、星連諸国の通貨の信用をより大宇宙文明内で強力なものにするため、星連域内の全通貨の統一という強硬な発想に出た。同年、1720年までに星連の統一通貨を作ることを目標として星連の標準通貨単位アプロルが制定された。 企業名 概要 末路 フェルテト燃料公社 エネルギー ダグテェガデ財閥に買収 アンヴァー・メディウス 交通 ゲルデン航宙公社が子会社化 カルテス 造船 エルメト社が子会社化 ランディオン発動機 内燃機関 クファールストレクター社が買収 サフュト 電子機器 オムニダ社が買収 星系連合報道社 放送 ゾラック銀河の系列局化 コメトリアス社 ロボティクス アイローム社とリヴァダー社で分割 アヴァイヴァニス・シュトーゼ 穀物・食料 ホムゼラカ・ヒェダ財閥に買収 1710年代:改革と焦燥 + ... 経済統合を目標とした星連だが、他星間文明との外交を拒むわけにもいかなかった。特に隣国となったマーカス連邦は産業を振興し自国企業の事業規模を拡大するため、アンドロイドメーカーとして名高いアイローム社とリヴァダー社を斡旋した。1712年にはマーカス連邦との通商条約を皮切りに多くの国と通商条約が結ばれ、この年から様々な星間企業による買収合戦が始まると同時に、今後30年近くにわたるアンドロイドの大量輸入が始まった。その後1715年にマーカス連邦との技術支援協定が締結され、この条約でマーカス連邦にエンジニアを派遣し研修させて帰還させ回収することで、国内の経済回復と技術力の増強を図ろうという思惑があった。 一方経済は、1714年に星連内諸国の経済調整会議、また統一通貨に向けて星連銀行が設置された。統一通貨の名前は「ルイシェ」に決定され、統一通貨の施行にあたって財政・経済成長などの細かい規定が制定された。Sint.1719/15/10(Lape.3699/08/34)当初の規定通り、各星連加盟国の通貨とルイシェとの相場が固定され、翌Lape.3700/00/00にアプロルはルイシェに切り替わり、Lape.3700/01/01から星連内諸国との通貨との交換が可能になった。 1718年、星連は大宇宙諸国と協力する形で未確認文明調査隊を組み、銀河に未だ見ない文明が存在すると踏んで調査部隊を派遣した。当該部隊は1721年にウビウリ首長国共同体と接触し、かの国が連合会議に加盟する契機になった。ウビウリとはこの後のPJCQD時代まで我が国の友好国として関係が継続する。 1720年代:その場凌ぎの星間国家 + ... 1720年以降、共通通貨が次第に星連全域に受け入れられたが、同時に問題が生じ始める。星連は経済基盤がぜい弱な国家も内包しており、星連は各構成国の実体経済とかけ離れた一つの財政政策を強いることになった。インフレ率も実態と乖離する事態を招き、経済均衡は崩れ始めていた。また、当時の星連は大宇宙諸国に対して「連邦国家」として振る舞う一方で、実際は十大国の思惑に振り回される「国際機関」だった。さらに並行で発生したアポラ固有企業の買収合戦による壊滅は、のちの星連の産業の成長能力を著しく阻害する要因になった。星間文明として強力な政府になるには星連の構成国政府を解体し、集権された中央政府を設立する事であったが、当時の十大国はそれぞれの思惑により動いていたためこれは実現しなかった。 一方で輸入されたアンドロイドも、得体の知れないものとして当初は忌避されることも多く、労働需要から溢れたアンドロイド失業者が急増した。そのうえ、産業の効率化やアンドロイドの急激な導入で再び失業率は上昇を開始した。この頃から労働の需給バランスが崩壊し、失業者の手当のため社会保障費が膨れ上がっていくこととなる。 1721年、大宇宙連合会議諸国との共同調査によりウビウリ首長国共同体と接触。同年ウビウリと星連との間に友好協定が締結された。この協定は、ヘンネベベ星系の採掘基地を星連に譲渡し、代わりに技術指導をウビウリに与えるというものも含まれていた。星連政府はウビウリが同じ星間文明としてまだ若いことに親近感を覚える一方、自分らの政府と同じような展開を負わないかを危惧していた。 1724年、前述した統一通貨と企業買収の影響によってアポラ経済の悪化が進んでいたため、星連はウビウリの採掘基地の領有権を手放すことを持ち掛けた。ウビウリ側は技術供与を絶たれることを恐れ、星連への一回目の経済支援を開始、ウビウリ企業が最初に星連域内に進出したのがこのころである。 1730年代:不一致、不誠実、不平等 + ... 1730年代に入るとアクース内戦が勃発するも、星連は体制の欠陥によってまともに外交が出来ず、星連構成国同士ですら判断が分かれる始末だった。アクース内戦に関する連合会議安保理では、星連の立場が代表者の出身構成国で毎回異なるという珍妙な事態が起こっていた。さらに星連は実際のアクース内戦に関しては財政支援などもほぼ行わず(実際は既に内部崩壊が始まっており何も出来なかった)、星連は脆弱な国家であると連合会議に思われるようになった。 1732年、アクース内戦が終結してタリッサ・ユル体制になってからも星連の政策の失敗はたて続けに発生した。まず、アンドロイドエンジニアをマーカス連邦との協定に基づいて星連への帰還を命じるも、半分近くがマーカス連邦の待遇の良さからこれを拒否した。この時点で星連は産業振興計画が破綻することを防ぐため強硬的な帰還を命じ、帰還拒否を刑事罰で裁く暴挙に出た。この政策はヴァルエルク共和国を筆頭とする自由解放連合に批判された。また同年、大宇宙諸国の大企業の買収によるこれ以上の自国産業の破壊を防ぐために、法規制および関税の吊り上げを行おうとしたものの、既にサーヴァリア企業連合等に買収された企業らとそれに近い外交関係にあった諸国の圧力によって法案採択に失敗。同年、ウビウリからラブブメデ傭兵団を雇用し、翌1733年にはマロ・オビアブ傭兵団を雇用した。 1737年、アンドロイドが民間人を殺そうとしていた所を別のアンドロイドがかばって死ぬという事件(オレンジの花事件)が発生。これにより、アンドロイドに対しての法の適用に関して再検討がなされ始める。しかし、当時の星連はこれを相手にする余裕はなかった。なぜなら、星連銀行の赤字国債が内部発覚したのがこの頃であり、火消しと関係者の激しい潰しあいが水面下で行われていたからである。 民衆は星連の一切の言動も起こさない態度に不満を感じ、複数の思想の勢力などに分かれ動きは活発になっていった。また議論の的になっている当事者のアンドロイドも、当時のマーカス連邦と同様にアイロームとリヴァダーの二大勢力を中心に様々な派閥が入り乱れた。 1739年、民衆の動きに応じて星連構成国同士でも次第に態度が分かれていき、ついには十大国同士での動きへと変化していったものの、思惑のバラバラな十大国では星連全体としての態度がまとまらず、ギリギリの投票でアンドロイド人権に対し優越するアイローム陣営に付く流れとなった。 ~1742年:アポラ動乱と崩壊 + ... 1740年には星連主導の赤字国債の火消しも収まってきたものの、隣国マーカス連邦ではきな臭い情勢が展開されていた。これに呼応して星連内でもより対立が深刻となり、不満を募らせた十大国政府同士が一触即発寸前になっていた。その情勢下でサーヴァリアが星連の持つウビウリの採掘権に関して強力に圧力をかけたため協定は破棄された。まもなくして、ディガイナのラジオ放送で星連の膨大な赤字国債が暴露され、マーカス連邦の国債の価値を巻き込む形で叩き落とした。 これによってアポラに国債を返済する能力がないとエルミア共和国とエルトリア王国の著名な信用格付け会社に債務不履行、デフォルトの烙印を押された。同日、星連では中小国ら過半数の賛成により緊急決議が発令され、十大国はこれらに関する責任を追及された。十大国うち七か国はこの決議を欠席した。この時点で星連は完全に機能不全に陥り、憲章は効力を失った。同年、エンヴァイス・アリドール星連本部長らが事態鎮静化を図るための平和演説中に暗殺され、これにより星連は一層不安定な状況に置かれる。また当時の星連軍は構成国軍から提供される形で運営されていたため、一部構成国が星連軍への部隊の提供を停止し治安維持も儘ならなくなった。この時、ウビウリは金融危機の救済案としてウビウ・アポラ国際国有銀行を設立し、この危機に対して助け舟を出した。 一方、星連の債務不履行も遠因となりマーカス内戦が勃発。アイローム社とリヴァダー社による対立が本格的な戦闘を起こし始めていた。アポラの両企業の支社も対立を深め始め、互いのアンドロイドの囲い込みを開始した。また、アイローム社から兵の派遣を打診されるも、星連の機能不全のため派遣は決定せず、最終的にテリオン・カパート臨時星連本部長による直接交渉で8個大隊の派遣が決定された。これを受けてリヴァダー社はアポラ・リヴァダー支社経由でこれら星連の行動を強く非難し、リヴァダー社製アンドロイドの新規輸入を停止した。 1741年16月7日、星連は契約を履行する形で参戦するも、内政が実質機能停止を起こしていた星連は形式的な参戦しか行わず、実部隊の派遣人員数はそれ以前の契約の半分以下である3個大隊になるという事態になった。同年アポラ・アイローム支社とアポラ・リヴァダー支社の両企業はカパートの要請を受け、本社の意向に背いて中立を保つことを宣言した(アンデの密約)。同年ウビウリが失業した星連の労働者の積極的な雇い入れ、二度目となる経済支援を星連に行った。 1742年7月18日、カパートが交渉のため航空機で移動していたところ、何者かによって撃墜され死亡した。直後にリヴァダー社製のアンドロイドが暴走してアイロームアンドロイドの殺傷を始めたため、アポラのアイローム、リヴァダーの両支社は中立宣言を破棄して戦闘の開始を宣言した。星連は事態の鎮静化を図ったが、星連本部長不在で有効打を打てず、ファイド・ヴァルダ臨時星連本部長の就任まで行動を起こせなかった。これにより星連はマーカス連邦に派遣していた大隊を即時に呼び戻した。このアンドロイドの暴走を発端としてアポラ動乱が勃発したとされるのがのちの時代の定説である。同年ウビウリによって星連の大手銀行に対し監査が実行されるも、混乱で詳細の判別に大幅な遅れが生じることとなり、一部データは動乱で破損したことがのちにわかった。 十大国の各事案に関する決議結果 決議内容 年号(Sint) 賛成 棄権 反対 未確認宇宙船への交渉に関する決議 1702 6 1 3 星間文明組織への加盟に関する決議 1703 8 2 0 星連為替相場調整機関設置 1707 10 0 0 星連通貨単位アプロルの制定 1708 10 0 0 マーカス連邦との通商条約 1712 8 1 1 統一通貨関連諸規定の制定 1714 10 0 0 リヴァダー社との協力 1739 3 1 6 アイローム社との協力 1739 5 2 3 マーカス内戦への参戦 1740 6 4 0 ~1747年:アポラ動乱 + ... 1742年9月13日、星連の緊急連絡会合が開催され、十大国と議長国フランヴェントは交渉を行い立て直しを図るも、交渉は決裂した。その後、数か月以内の間に多くの大国の脱退を許し、中小国は陣営に深く肩入れしていなかった国家と既に崩壊していた国家が中立となった。 フランヴェント 議長国 エオラム 脱退 エルヴァク 脱退 レチョヴ 脱退 ヒルグ 脱退 セヤガワ 脱退 シャーシーヤ 脱退 アピラデア 残留 ラフィス 脱退 フォリネア 脱退 キヤナ 残留 また同年10月8日、エオラムの脱退に伴い、星連本部庁舎がエオラム政府に差し押さえられ閉鎖された。これに伴いアポラは中央機関を失い、キヤナとフランヴェントに庁舎を移し活動することとなった。この時点でアポラ星系国際連盟が滅亡したと扱う場合もある。 同年12月17日、突如としてアポラ星系全域の衛星通信網が強力なジャミングを受けて壊滅し、その後の修復をもってしても元々の衛星の3割しか回復できなかった。統一された星連という連絡機関を喪失し、通信網を絶たれたそれぞれの国家たちは、陣営やイデオロギーで徒党を組み、幾つかの緊急政府、連邦国家、統一戦線などを急いで組んで抵抗したものの、それらはいずれも謀略や内乱などに耐え切れずに多くが崩壊してしまった。1742年末には中小規模の勢力・軍閥の総数は記録では100を超えていたとされる。その後ゲリラ的な戦闘による勢力の集合離散と衝突が繰り返され、血みどろの戦争が繰り広げられた。 1743年初頭に、星連の後継国としてフランヴェントとアピラデアなど数か国からなる合同政府である連合国家緊急政府が設立され、残存するわずかな通信網を用いて決死の協力支援を各国に要請した。回答が得られたのはウビウリ、ファルトクノア共和国、スレフィエ国等数か国であり、経済支援、軍事支援など多くを勝ち得ることに成功した。 1745年の間は衛星通信網やインフラは途切れ途切れのため、敵味方の分別はまるでつかず、多くの民間人や罪なきアンドロイドが巻き添えで殺害され、凄惨な人道危機が幾度と発生した。一方で外国からの支援により一部地域では補給が安定し、立て直しの光明が刺し始める。 1746年、フランヴェント帝国やアピラデア連邦帝国の率いる幾つかの国家連邦が合流し、アポラ星系国際連盟をフランヴェント帝国首都リモアで再結成。同じころ西エオラム連邦共和国がレヴィシロ・エオラム企業複合体を統一し、エオラム諸州連合の再結成を宣言した。エオラムとアポラは二大企業領土を粉砕し、外国勢力の援助も受けながら諸悪の根源を絶ちに向かった。しかしそれら企業は放逐された後、真の黒幕として機械国が暗躍していることが判明し、対峙していくことになる。後のCQD元首のユノアは同年に動乱の軍閥のひとつであるナヴィヘイン・イェスカ主義共和国からユエスレオネに送られることとなった。 1747年、イヴェル・アーラプト機械国は「運命の6時間」で決行された日食作戦で壊滅し、アポラ星系全域でヴァルダ臨時星連本部長の命と引き換えにアンドロイド暴走が停止、間もなくしてアポラ星系全域へと停戦交渉が送られ、各地で繰り広げられた長い戦いは終わった。この停戦をもってしてアポラ動乱は終結したとされる。 ~1749年:戦闘は終われど、混乱は終わらず + ... 停戦後、星連に残った各勢力は星連の将来について議論した。しかし、星連は「国際機関として」やり直すのか、それとも「集権化された惑星規模の連邦として」やり直すのかで議論が紛糾し、政治は再びの混乱状態に陥った。一方、市民生活も動乱の影響で都市部に避難していた人が急激に戻ったことによって統制に限界をきたし、食糧難が発生。ファルトクノアなど、大宇宙各国からの食糧援助が決まったものの、インフラが壊滅していたことで十分に配給することが出来ずに多くの餓死者を出した(麦燃やしの冬)。 1749年、レーネン・キルダ臨時星連本部長のもとで、星連の行く末に関わる交渉が終結し、フェレネ共同声明が発表された。星連はラペアの一部とキヤナの統治を行う連邦国家として成立し、星系全体の再統一は叶わなかった。同じころ、星連からの資本流出が止まらず、各国の財政支援もむなしく再びの債務不履行を起こした。これら政治・経済での失敗に強く反発した軍部強硬派のハンゲンフォルタイナー・ファーダらが蜂起する(第一次雷鳴蜂起)ものの、失敗。ファーダは一度は逮捕された。 シンテーア暦18世紀後半 1750年代:慟哭の雷鳴 + ... 1750年に星連は大宇宙からの資金援助をレーネン・キルダ本部長の右腕であったアドロン財相によりこぎつけ、アプロルの価値の大幅な切り下げによって何とか持ち直した。しかし1752年には再びファーダによるクーデターが発生(第二次雷鳴蜂起)。政府は急進派路線にシフトしていき、1756年にはフェレネ共同声明を覆す形で元星連構成国のレチョヴとの国境に兵士の動員を始め、指揮統制も儘ならないままに開戦に踏み切ろうとする一触即発の状況になった。幸いにも1756年にファーダは突然多臓器不全で倒れ(*1)、一斉に関係者が検挙、逮捕されることにより事なきを得た。 ファーダ暗殺後の星連議会は、イェスカ主義政党のAJVFを率いるユエスレオネから帰還したユノアに全権が委任され、アポラ星系国際連盟は「国内立て直し」を名目に臨時体制としてファールリューディア自決権条約によるイェスカ主義CQD独立自治領域(PJCQD / PJCKfD)に移管され、星連は一時的に機能が凍結されることとなった。翌1757年、財政の負担となっていた星連宇宙軍を売却した。また、星連内でサーヴァリアの強い影響下にあった組織である星連企業連合を突如として捜査し、外患誘致の疑惑ありとして解散した。 1759年には電脳仮想空間を用いてファルトクノアとともにグロスクロイツ社会主義共和国連邦の援護に回りベリオン共和国、ヴァルエルク、サーヴァリアと交戦した。電子空間での交戦の報酬として電子通貨を獲得した。 1760年代:蒼の復興 1763年、619部隊の傘下であった一組織である隷下第一降下中隊・保護国現地部隊が本体との距離が離れていることによる運営が難航したため部隊が再編され、独立した機関としてCKfD独立行政機関特別任務部隊(のちの星連特務機関)が代表シェンド・ルーネムのもとに設立された。 1765年、ヴァルエルク共和国が大宇宙連合会議からCQDをファルトクノアの傀儡政府として除名処分を下そうとしたが連合会議に棄却された。 1768年、第一次スラーン宙域戦争が勃発し、ファルトクノア側の統戦派として参戦し、フェレル・ターテ率いる艦隊が戦果を多く残した。
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にほんこくかんこうちょう 日本国の行政を担う国や地方の役所である。 ここには司法権や立法権に属する組織も含まれている。広義には「官公庁」とされる裁判所や警察署、その他首相官邸なども役所に分類されることがある。分類上大変なのでここでは含んでいます。 内閣内閣官房 内閣法制局 人事院 内閣府宮内庁 公正取引委員会 国家公安員会警察庁各都道府県警警視庁警備部警備第一課 SAT 個人情報保護委員会 金融庁 消費者庁 復興庁 総務省公害等調査委員会 消防庁 法務省公安調査庁 外務省 財務省公安調査庁 文部科学省スポーツ庁 文化庁 厚生労働省中央労働委員会 農林水産省林野庁 水産庁 経済産業省資源エネルギー庁 特許庁 中小企業庁 国土交通省観光庁 気象庁 運輸安全委員会 海上保安庁 環境省原子力規制委員会 防衛省防衛装備庁 自衛隊 作中での活躍 物語の都合上、他国とのかかわりの窓口となる外務省と戦闘で活躍する自衛隊が目立つが、日本の意思決定機関である内閣府、警察機構である海上保安庁とSATがそこそこ登場している。 関連項目 組織|日本国 ※既存のコメントに返信する場合、返信したいコメントの左側にチェックを入れて下さい。 過去のコメント 名前 ここを編集 〔最終更新日:2020年12月29日〕
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ぼうえいしょう 日本国の防衛を担う官僚組織。実在する。 自衛隊は、この組織の傘下にあり、他に内部部局、防衛装備庁、審議会、防衛学校、統合幕僚監部、情報本部など、さまざまな機関が所属している。 作中の描写 戦闘描写は自衛隊が、海外とのやり取りは外務省、政治での自衛隊派遣の決定は内閣が中心となって描写されているため、防衛省の省自体の描写は少なく、閣僚会議にて防衛大臣が登場していることの方が多い。 しかし、皆無というわけでもなく、パーパルディア皇国戦やグラ・バルカス帝国戦では統合幕僚監部による戦闘計画(*1)を練っていたり、衛星の分析を行っていたりしている。 作中の自衛隊以外の防衛省職員 三津木 - 防衛省幹部。 横田 - 防衛省職員。偵察衛星の画像分析を行い、空中戦艦パル・キマイラを発見する。 堀山 - 防衛省職員。偵察衛星の画像分析を行う。 鈴目 - 防衛省職員。偵察衛星の画像分析を行い、グラ・バルカス帝国連合艦隊が出撃したことを知る。 関連項目 用語|日本国|自衛隊 ※既存のコメントに返信する場合、返信したいコメントの左側にチェックを入れて下さい。 過去のコメント 名前 ここを編集 〔最終更新日:2020年12月29日〕
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2019年ドラフト候補 外野手 184cm 78kg 右投左打 札幌日大 4年 北海道日本ハムファイターズ ドラフト7位指名 50m6秒の俊足、強肩、巧打力を兼ね備えた大柄な外野手。春にリーグ戦MVPを受賞した実力者 指名者コメント一覧2019年度第19回、阪神:7位(19/09/15) 第30回、楽天:育成4位(19/10/14/夜) URL一覧ドラフトレポート ドラフト候補の動画とみんなの評価 野球太郎 球歴 一球速報(打撃成績) 東日本国際大公式HP 高校野球ドットコム(高校時代) 指名者コメント一覧 2019年度 第19回、阪神:7位(19/09/15) 春にリーグ戦MVPを獲得して全国大会でも活躍した選手 身長が184cmあって足も速くて守備も上手いとか最高やん なお本当に三拍子揃っているかどうかは不明な模様 第30回、楽天:育成4位(19/10/14/夜) コメントなし URL一覧 ドラフトレポート http //draftrepo.blog47.fc2.com/blog-entry-4628.html ドラフト候補の動画とみんなの評価 https //player.draft-kaigi.jp/PlayerInfo.php?PlayerId=23699 野球太郎 https //yakyutaro.jp/p/?h=B5XgEZ6IaL 球歴 https //www.kyureki.com/player/182210/ 一球速報(打撃成績) http //sokuhou.omyutech.com/PlayerStats.action?playerId=1132893 teamId=26905 cupId=20190015465 東日本国際大公式HP http //mtu-bbl.jp/university/kokusai-u/ 高校野球ドットコム(高校時代) https //www.hb-nippon.com/player/8534 2019プロ志望届提出者 2019大学生野手 名前 コメント
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神聖巫連盟からの僧侶入国受け入れについて 越前藩国藩王 セントラル越前、ここに記す このたび、フェアリー規制関連の活動の一環とし、神聖巫連盟の僧侶を招くこととなった。 おおよそ人心の深いところに関わる問題について、藩王としてまことに恥じるべきであるが、現状ここに至り越前藩国のみの力で安定を取り戻すことは困難である。 よって、信仰厚く人の心をより理解している徳の高き僧をお招きし、越前の無明を払うべく伏して助力を請うものである。 お招きした僧侶の方の活動については藩国政府からも支援を行うが、詳細については追って発表する。 以上。
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敵国条項 / 国際関係 / 対外関係 / 国際司法裁判所 / IMF / 世界銀行 / 国際法 / 国連人権理事会 / 潘基文 / ユネスコ / 世界保健機関 / 国連特別報告者 ーーー 国連アジェンダ21/2030年への目標 ● 国際連合〔Wikipedia〕 国際連合(こくさいれんごう、英語 United Nations、略称は国連(こくれん)、UN)は、国際連合憲章の下、1945年に設立された国際組織である。主たる活動目的は国際平和の維持(安全保障)、そして経済や社会などに関する国際協力の実現である。なお、原語のUnited Nationsは第二次大戦中の枢軸国に対する連合国を指す言葉であり、中国語等では「国際連合」ではなく「連合国(联合国)」と呼ぶ。 ● 安全保障理事会〔Wikipedia カテゴリ〕安全保障理事会(安保理)は、国連において国際の平和と安全に主要な責任を負う機関である。15か国で構成され、アメリカ合衆国、イギリス、フランス、ロシア(1991年まではソビエト連邦)、中華人民共和国(1971年までは中華民国)の5か国が常任理事国、それ以外の10か国は総会で2年の任期で選ばれる非常任理事国である。◆ #非常任理事国の検索結果〔Twitter〕 ● 敵国条項〔Wikipedia〕● 敵国条項の対象国〔Wikipedia カテゴリ〕 ■ あれも駄目これも駄目 「日本のあり方を考える(2019-12-22)」より / 国連とはあくまで宣伝の場。国連関連機関は金で動く。国連分担金の未払いが増えて、グテーレス事務総長が国連の運営に赤ランプがともっていると悲鳴を上げている。最大負担国の米国始め加盟国の三分の一が未払いだからだ。尤も、未払い国の大半は元々の分担金の少ない途上国だから、大体は米国の未払いが応えているようだ。 日本は今のところ払っているが、現実には停止することも考慮しているとのこと。 何故そうなるかは、国連が今では全くまともに機能していないからと言えるだろう。現在、最も分担金を多く払っているのは中国だが、一方国連の各種機関の首脳達は途上国や世界情勢に確たる影響を持たない国から選出されている。例えば事務総長だが、今のグテーレスはポルトガル出身であり、その前のパンギブンは韓国、その前はアナン、ガーナ出身という具合だ。つまり、金で動く国が、今は最大の分担金を払っている中国の意向を無視できるか・・・と言う話だ。日本が分担金停止を考えているのは、それが理由だからで、私はさっさとそうすれば良いと思っている。 (※mono....中略) / 日本は本当に国連分担金を停止すれば良い。どうせ、国連が何を決めようと、日米欧が動かなければ何も出来ないのだ。また中ロが動かなければ何も出来ない。 こんな馬鹿な物を作ったのは米国だが、その国連が今では数の暴力で中国の物になり、米国が分担金を停止した原因になっている。 国連など不要なのだと、日本も早く理解すべきではないのか。民主主義が機能するのは、民主主義を実践できる民度を持った国だけであり、世界でも数えるほどしかない。それがみそも糞も宗教国家も独裁国家もゴキブリ国家も一緒になって民主主義を国連で実践するなど、あり得ない。米国主導でもし世界に民主主義を・・等と米国が考えたのだとしたら、まあ米国の馬鹿さ加減が分かろうという物。今でも基本変わっていないが、その米国がその気になれば国連を解体させることは出来るだろうが。ある面、日本はその馬鹿な米国を利用しているとも言えるが、これは秘密だ。 ■ ユタ州の建物と敷地を国連が占拠! 「日本や世界や宇宙の動向(2019年11月01日09 12)」より / 突然、自分の街の中心部にある敷地と建物を国連が占領したらどう思うでしょうか。日本を占領したGHQと同じようなものですが、そのことについて市民には一切知らせていなかったようです。 地方都市の中心部に、突然、NWOのアジェンダを実施しようとしている国連の施設ができ、その敷地は日本の領地ではないと言われたなら。。。ちょっと怖すぎますね。そういうことが米国内のあちこちで起きたならどうなるのでしょうか。。。 しかも州政府が国連を快く招き入れているなら。。。 以前から米国内には国連部隊が駐留していましたが、いよいよ実践段階でしょうか。 国連=極左=中国共産党=NWOですから、日本には国連は全く必要ありません。絶対に入らせてはなりませんね。トランプはこのことをどう思うのでしょうか。 米国は中国とディープステート主導のNWOにやられそうです。 https //beforeitsnews.com/alternative/2019/10/unted-nations-takes-over-utah-facility-and-converts-it-to-international-territory-3703808.html (概要) 10月31日付け 国連の米国占領計画! 国連警備員:カメラの撮影はやめてもらえますか。 撮影者(市民):えっ、撮影はできないんですか。カメラを所持してはならないのですか。 国連警備員:あなたのカメラで私の顔を撮影してはなりません。 撮影者:あなたは公的な立場の方ですか。 国連警備員:国連の警備員です。 撮影者:でも、ここは私の街です。市民として自分の施設を撮影する権利があります。 国連警備員:ダメです。ここは国連の所有物ですから。 撮影者:ここは国連の敷地なのですか? 国連警備員:そうです。日曜日の夜から国連はこの場所を占領しています。ここは(どこの国にも属さない)国際領地です。ここから出ていけば、米国の領地です。しかしここは違います。 国連は最強の人権擁護機関であると豪語しています。国連はいかに報道の自由を大切にしているかを力説しています。しかし国連が言う人権擁護と報道の自由は、国連の目的と指針(アジェンダ)に準じていない場合は否定されます。 その日、何千人もの市民、ジャーナリスト、活動家らが国連の施設内に押し寄せカメラで撮影していましたが、国連の警備員はカメラ撮影を止めるよう命令しました。 撮影者の一人(女性)は国連のアジェンダに抗議していました。 (※mono....以下略) 【朝鮮学校無償化問題】 国連・子どもの権利委員会が日本政府に勧告「朝鮮学校を授業料無償化の対象に」~ネットの反応「じゃあ逆に、おまえらの国で日本人学校ってタダなのかよ、日本人学校を無償化してくれてるのかよ」 https //t.co/o1l7Ep7XM8 — アノニマス ポスト (@anonymous201504) 2019年2月8日 ■ トランプ政権下で国連脱退の可能性が! 「日本や世界や宇宙の動向(2017.1.9)」より / トランプ次期政権下のアメリカでまさに革命が起こりそうです。新しく発足した連邦議会(共和党議員が大半を占める)は、トランプ新大統領と共に反グローバリズムを押す動きがあるような気がします。 どんどんやってもらいたいですね。何しろ、アメリカが国連を脱退するかもしれないのですから。。。 アメリカとイギリスそしてEUの主要国の人々が真実に覚醒しており、エスタブリッシュメントによるグローバリズムと戦いつつあります。また、覚醒した人々は反グローバリズムのリーダーを選び、反グローバリズムの動きが加速するのかもしれません。ただ、EUなどは特に、反グローバリズムの波と同時にEUが崩壊しEUの金融危機が襲うことになるでしょうね。。。 アメリカが国連脱退するのは素晴らしいことです。何しろ、国連やユネスコなどは中国や韓国の官僚によって占領されていますから、非常に偏った仕事を行っています。 情けない日本の政治家は国連脱退!などと死んでも宣言できないでしょうね。日本は国連に巨額な負担金を支払っているのに、国連は日本に対して温暖化詐欺で騙し、移民受け入れや反日政策を強制しながら、国連主導のNWOを実現させようとしているのですから。。。て国連は暴力団よりもひどい組織です。 そんな国連を信じてやまない日本政府は常任理事国入りを目指してせっせと国民の血税を国連に貢いでいます。本当にあきれます。 また、日本政府は中国の南京大虐殺のねつ造記録を世界記憶遺産に登録されたことで反日ユネスコに分担金を支払うのを拒否したと報道されましたが、実際は素直に分担金を支払っていたそうじゃないですか。本当にあきれます。日本の分担金や負担金は、グローバル・エリートやユネスコや国連の官僚を肥えさせているだけです。 世界なんたら遺産なんて、必要ありません。そんなものが増えれば増えるほど日本の大切な遺産がユネスコの管理下そして支配下に置かれるのです。観光客誘致のために世界なんたら遺産の登録に奔走している日本政府及び自治体は先進国の潮流から50年遅れていると思います。 日本が国連やユネスコから脱退することで、日本国民が今よりも自由で豊かな生活が送れると思います。 どうぜアメリカの真似ばかりしてきた日本政府なら、今回もアメリカの真似をしなさい。 アメリカがやらなくても、日本は早くグローバリズム政策を終わらせ、まず国連とユネスコを脱退すべきです。 ただ、今の国会や政府では無理でしょうね。日本の政界には日本を滅びさせる脳タリンで弱気の政治家しかいません。 http //tapnewswire.com/2017/01/bill-to-get-u-s-out-of-un-introduced-in-new-congress/ ■ 国連関連 「余命三年時事日記(2016.2.23)」より (※mono.--前中後略、詳細はブログ記事で) / AZ 既に書かれておりますが国連脱退はアチラの望む事で悪手ですね。やりたいようにやられるだけ、金でどうにもならない危険が増します。 腐敗構造が日弁連と同じですから、脱退やるなら余命式であらたな国連の立ち上げです。実際、今でも世界の経済政策は国連でなくG7で決まっているのですから、G7を核に組織を再構築する方が現状を浄化するより早いと思います。拒否権てのが癌で組織改革も無理。 丁度伊勢志摩サミットもありますし、今後担当別事務局を設置する提案したらどうかなと思います。伊勢志摩炉端対話の開催ですね。G7経済担当大臣や次官級のみでなく頻度を上げて事務方会議の定期開催。並列して厚生大臣が集まって事務局が付けばそれがWHOの代わり、教育担当ならユニセフユネスコの代替組織の元が作れる。 頃合い見計らって「こっちで良いよね」と日米で旧国連抜けたら出来上がり、中露以外の先進国は右ならえするしかないと思います。そうなれば拒否権の無いすっきりした形の国際組織に移行出来ます。中堅、途上国はそれに参加を促せばいい。もとあった方は資金切れで反日活動も反米活動も出来なくなって消えるでしょう。 という妄想をしました。 AZ today こんにちは 国連のついて、間違った認識をマスゴミに植え付けられて入る方がまだまだ多いようですね。 国連決議で加盟国に対して拘束力を持つのは、安全保障理事会決議(略して安保理決議)のみですよ。 国連総会、国連OO委員会の決議はすべて勧告程度です。いいがかりのようなOO委員会決議など守らずに抗議すればよいのです。 外務省 「2014~2016年国連通常予算分担率・分担金」によれば、 http //www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/jp_un/yosan.html 日本の国連分担金は、2億3700万ドルと世界2位です。 常任理事国のロシアは7560万ドルしか払っていません。 現状、国連総長を出している韓国やOO委員会の委員を買収してる中国の傀儡です。公正な論議をしない国連のOO委員会は不要なので、日本の国連分担金支出を常任理事国のロシアと同額まで下げるという議論があってもいいと思います。 これを官邸メールにするのもよいかも知れませんね。 ◆ ”日本の猛抗議”で『国連が嫌々渋々嘘だったと認める』情けない事態に。国連反日報告は嘘だと確定した模様 「U-1速報(2015.11.4)」より / 1 野良ハムスター ★ 2015/11/02(月) 13 24 12.81 ID ???*.net 「根拠ない」政府批判 国連の「子どもの売買、児童売春、児童ポルノ」に関する特別報告者が、このほど来日した際の記者会見で「日本の女子生徒のおよそ13%が援助交際に関わっている」と発言し、物議を醸している。日本の女子中学生・高校生の多くが援助交際をやっているような印象を内外に与える発言に、日本政府内からも「根拠のない、ひどい話だ」と批判の声があがっている。 発言は児童の性的搾取問題の専門家、マオド・ド・ブーア=ブキッキオ氏が10月26日に東京・内幸町の日本記者クラブで行った会見で飛び出した。同氏は「日本には多くの性的搾取の形態がある」として、違法とされていないものの深刻な性的搾取につながる危険性の高いものとして援助交際を挙げ「女子生徒の間で流行(はや)っており、およそ13%が関わっている」と述べた。 産経新聞がジュネーブの国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)に問い合わせたところ、「13%」を「概算」と表現した上で「残念ながらこの収益の大きいビジネスに関わっている未成年者数の公式な概算はない」と回答した。また、特別報告者が「概算」に着目したのは援助交際が「憂慮すべき現象」であるからで、関係機関による実態調査の必要性が強調されるべきだと説明した。 ブーア=ブキッキオ氏の発言を問題視する山田太郎参院議員(日本を元気にする会政調会長)は外務省、警察庁、厚生労働省、文部科学省にも確認したが、根拠となるようなデータはないとの回答を得たという。 しかし、国連特別報告者による会見での発言であるだけに、山田氏は「多くの人が事実だと思う」と懸念しており、外務省を通じて国連に発言の訂正と謝罪を求める申し入れを行うという。 ブーア=ブキッキオ氏は10月19~26日の日程で東京と大阪のほか、兵庫県川西市と那覇市を視察した。視察報告は来年3月の国連人権理事会で日本政府への勧告と一緒に発表される。(田北真樹子) http //www.sankei.com/politics/news/151102/plt1511020014-n1.html 3 名無しさん@1周年 2015/11/02(月) 13 25 21.15 ID PnL8NO/t0.net 身内から児ポ厨が出た国連が何だって? 6 名無しさん@1周年 2015/11/02(月) 13 26 19.32 ID mpoP3P+F0.net サッサと日本の女子高生は名誉毀損で集団訴訟おこすべき 9 名無しさん@1周年 2015/11/02(月) 13 27 15.39 ID vZzIhntW0.net さんすうをおそわらなかったのかな? 12 名無しさん@1周年 2015/11/02(月) 13 28 23.82 ID dmbR3vG/0.net 元ネタは変態新聞のワイワイのやつだろ 17 名無しさん@1周年 2015/11/02(月) 13 29 53.20 ID 9M/rl8r30.net 買った側が国連の職員本人って事かな? 19 名無しさん@1周年 2015/11/02(月) 13 30 46.71 ID ORfZ+v1g0.net 底辺校ならこんなものかもしれない 20 名無しさん@1周年 2015/11/02(月) 13 30 53.70 ID /CyE5fTa0.net 逆に考えるんだ 売春婦が高学歴化しているんだ 23 名無しさん@1周年 2015/11/02(月) 13 31 16.12 ID eKobyuG60.net 調査方法とサンプル数は? 出さなければお話にならない。 毎日の英語版と大差が無い。 24 名無しさん@1周年 2015/11/02(月) 13 31 19.34 ID +Z0dv/nf0.net 日本の人権ビジネス屋から聞き取りしてりゃ、こうなる 27 名無しさん@1周年 2015/11/02(月) 13 31 44.29 ID g1LpYkOCO.net 国連って、名前は立派だけど やってること結構バカだったりする場合もあるよな 51 名無しさん@1周年 2015/11/02(月) 13 34 52.49 ID Jrh81Vpb0.net <>27 超ウルトラ馬鹿がトップだからな、歴代の功績を全て台無しにした。 29 名無しさん@1周年 2015/11/02(月) 13 32 14.89 ID y7GXO9Y70.net <>しかし、国連特別報告者による会見での発言であるだけに、山田氏は「多くの人が事実だと思う」と 今ではもう「捏造乙」としか思わないだろw 32 名無しさん@1周年 2015/11/02(月) 13 32 38.77 ID 8yYDuOzG0.net <>外務省を通じて国連に発言の訂正と謝罪を求める申し入れを行うという。 まだやってないのかよ (※mono.--以下略) ■ UNの正体を暴いてくれた潘基文 「新宿少数民族の声(2015.9.6)」より / 潘基文は事務総長ではなく単なる反日・抗日の韓国人だった 潘基文が「国連は中立ではなく公平性だ」と開き直ったと報じられているが、私はこれで彼が中立・公平であるべきUNの事務総長ではなく、自国の権益と利益を代表し、次期大統領出馬に備えて韓国内に向けて反日姿勢を見せた極めつけの式典出席というスタンドプレーをして見せただったことを立証したと受け止めた。 彼のこの”unfair”で”neutrality”のかけらもない振る舞いを、UNがどのように処理する気かも気になっている。恐らく不問に付されるだろう。まさか、事務総長は所謂”almighty”ではないだろうが。私はこれを機会に他のUN加盟国がそのUNの存在の公平性を疑ってくれるようになればと願いたい思いだ。 遺憾ながら、我が国には根深い「UN信仰」という宗教の如き観念が遍く普及している。中には「これほど間が抜けたことはない」という立派な有識者もおられて屡々「敵国条項」の存在を指摘されている。国会議員にも何かといえば「国連の議決があれば」との条件をつけたがる純情な者がいる。”Security Council”なる存在がこれまでに不公平な存在だとの事実を何度も見せたにも拘わらず。 (※mono.--中略、詳細はブログ記事で) / 余談だが、私は英語に携わってきた者として「国連」という和訳を誤りだと断じるので一切使わない。それは何度か述べてきた”United Nations”の何処にも「国際」という意味を表す言葉ないからで、かかるお為ごかしで何処かの誰かに阿る和訳を軽蔑しているからだ。「安保理」だって同じだ。”Security Council”をどう訳せばそうなるのかが私の理解を超越している。 【ウクライナ】 ■ 国連は意図的にウクライナの大量埋葬事件を無視 「ROCKWAY EXPRESS(2014.10.10)」より / 9月1日号「オランダ政府:MH17便のブラックボックス公開を拒否」でも示したように、欧米側はウクライナ問題では自分達に都合の悪い情報は極力隠蔽しようとしているが、今回も国連のレポートでは、ウクライナ東部のドネツク市近郊で発見された大量埋葬事件現場について、黙して語らず、という姿勢である。国連が欧米側の支配下にあることが分かる。 ウクライナは極右とユダヤの支配する国になり、最終的にはユダヤ系が乗っ取るとこのブログでは当初から指摘してきたが、現在の大統領はユダヤ系であり、このブログの指摘どおりとなったし、治安関係が極右ナチ系国粋グループによって掌握され、結果このような大量殺人事件・大量埋葬地が出現している。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ●国連は意図的にウクライナの大量埋葬事件を無視 http //en.itar-tass.com/world/753326 【10月8日 By ITAR-TASS】 (※ 以下翻訳文略、詳細はブログ記事で) 【第二次安倍政権】 ★ 非常任理事国の席…国際社会での世論戦に布石 首相、改造直後の成果 「産経ニュース(2014.9.6)」より / 安倍晋三首相は、来年10月に改選される国連安全保障理事会の非常任理事国選挙をめぐり、アジア太平洋枠の1議席を争うバングラデシュのハシナ首相との会談で、日本への一本化で合意した。慰安婦問題などを利用し国際社会で積極的に世論戦を仕掛ける中国や韓国に対抗するため、国連での発言権確保に向け、布石を打ったことになる。 「ハシナ首相が両国間の歴史的に良好な関係を踏まえて立候補を取り下げ、わが国への支持を決断したことを深く感謝し、高く評価する」 安倍首相は、ダッカ市内の首相府で行われた首脳会談後の共同記者発表で、ハシナ首相が非常任理事国選で日本への支持を表明すると拍手をして歓迎し、こうハシナ首相の“英断”をたたえた。 安倍首相がバングラデシュとの関係を重視しているの理由の1つには、ハシナ首相が非常任理事国選への出馬辞退を示唆してきたという事情がある。 非常任理事国は任期2年の10カ国で構成され、毎年半数ずつ改選される。各地域グループで事前調整するが、調整が付かず投票に持ち込まれることもある。非常任理事国を歴代最多の10回務めている日本が1978年の選挙で唯一敗れたのがバングラデシュ。国連でも一定の存在感を持つだけに事前調整での決着をめざしてきた。 非常任理事国の席を占めることは、安保理の常任理事国入りなど国連改革を目指す日本にとって最低限の条件ともいえるが、国際社会で日本の立場を表明する場を確保するという意味も大きい。 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は5日の記者会見で、慰安婦問題に関し「国連をはじめ、国際社会でわが国の立場や取り組みの姿勢をしっかり説明していきたい」と強調。第2次安倍改造内閣発足後初の外遊が、その第一歩となった。(ダッカ 桑原雄尚) ーーーーーーーーーーーーー ★ 日本、非常任理事国当選確実に バングラ不出馬、安倍首相に表明 「産経ニュース(2014.9.6)」より / 【ダッカ=桑原雄尚】安倍晋三首相は6日午後(日本時間同日夕)、南アジア2カ国歴訪の最初の訪問国バングラデシュに到着し、首都ダッカの首相府でハシナ首相と会談した。ハシナ首相は来年10月の国連安全保障理事会非常任理事国選挙への立候補を取り下げ、日本を支持すると述べ、安倍首相は謝意を示した。両国は非常任理事国選でアジア太平洋枠の1議席を争っており、日本の非常任理事国当選が確実となった。 +続き 首脳会談後の共同記者発表でハシナ首相は「非常任理事国選で日本支持を喜んで宣言する。バングラデシュの立候補は取り下げる」と表明。安倍首相は「ハシナ首相が両国間の歴史的に良好な関係を踏まえて立候補を取り下げ、わが国への支持を決断したことを深く感謝し、高く評価する」と語った。 会談では、安倍首相が積極的平和主義の意義と集団的自衛権の行使容認に関する閣議決定を説明したのに対し、ハシナ首相は日本の取り組みに歓迎の意を表明。両首脳は来年前半に外務次官級協議を実施することで合意した。「ベンガル湾成長地帯構想」に基づき、都市高速鉄道やエネルギー安定供給など4分野で協力を進めることでも一致した。 【安倍晋三】 ■ カリコム歴訪:国連安保理改革という夢物語。 「スロウ忍ブログ(2014.7.29)」より / 安倍首相が中南米のカリコム諸国を歴訪し、日本の国連常任理事国入りの支持を取り付けようと動いているようである。 (※ 引用報道記事略) / 国連安保理改革案の成立には加盟国193カ国の2/3以上(129カ国以上)の賛成が必要となるわけだが、カリブ海の島国14カ国から成るカリコム諸国は国連加盟国の約7%を占めており、小さな島国ばかりとはいえ無視できない存在と謂える。 だが個人的には、日本はこれ以上、国連への関与を深めるべきではないと考えている。国連常任理事国の一部(中国とロシア)の拒否権濫用により、国際平和と安全を維持するという国連の機能は既に“機能不全”に陥ってしまっており、このまま放っておいても勝手に崩壊して逝くだけだと予想できるからである。共産主義勢力が作った理想主義的な世界政府的組織など、欲深きメンバー同士の内ゲバで必ず自滅する運命なのである。この“欲深きメンバーの存在”というパラメータが共産主義には欠けていることが致命的なのである。 (※ 以下略、詳細はブログ記事で。太字はmonosepia) 【捕鯨問題】 / 【国際司法裁判所】 ■ 反捕鯨で示されるアングロサクソン諸国の団結について考察する 「木走日記(2014.4.1)」より / うむ、オランダ・ハーグの国際司法裁判所は調査捕鯨は国際条約違反だとして、今後、実施しないよう日本側に命じました。 一審制であるICJ(国際司法裁判所)においては控訴は認められておらず、日本政府は判決に従う考えです。 記事に「裁判所の判事は、16人中およそ10人が反捕鯨国出身で、ほとんどが判決で捕鯨継続に反対しているのを見ると、日本の主張そのものが正しく理解されたのか疑問視する声もあります」と記されていますが、今回16人中12名が賛成票を投じました。 各国裁判官の投票行為をまとめておきます。(※ 以下ブログ参照) / アメリカやニュージーランド、カナダも同様ですが、イギリスを母国としたこれらアングロサクソンによって行われた世界的規模での鯨の乱獲は、日本やその他北欧諸国とは異なり、上記資料にもあるとおり、「鯨油、鯨蝋、ひげが主要な輸出品となった。彫刻を施した歯は珍重品」として扱われましたが、鯨肉の大部分は食用としては使われず無駄に破棄されてきました。 ちなみに、ペリーが日本に開国を迫った理由は、カルフォルニアと中国とを結ぶ太平洋航路の中継地点として日本が重要視されていたからです。 主要な理由のひとつに捕鯨業が盛んになり、19世紀の半ばになると、米国の捕鯨の漁場は大西洋が乱獲で取り尽くしたことから、太平洋に替り、捕鯨船の数も急増した結果、カムチャッカ半島からオホーツク海まで進出する必要性が出てきたことです、東アジアに捕鯨船の寄港地や捕鯨基地が必要になったからであります。 アングロサクソン反捕鯨国には歴史的には植民地時代から捕鯨基地として発展してきた点と、かつて捕鯨と鯨加工が一大輸出産業として成立し鯨の乱獲を世界的規模でおこなってきた点が共通しています。 さらに捕鯨が盛んになるにしたがい、アングロサクソンが大量移住してきて、先住民族を虐殺しわずかに生き残った者は移住地区に押し込め、人種隔離政策を強引に実施し、強引に白人国家を建国した共通の歴史も有している国々です。 当ブログでは以前、国際連合(United Nations)における正義の議論の非対称性について検証ことがあります。 (※ 以下略) / まとめです。 さて調査捕鯨禁止という今回の裁判の結果に日本政府は従うと表明しています。 当ブログとして、日本政府の姿勢を評価致します。 日本にとってまことに遺憾な結果ではありますが、国際法を遵守していく姿勢を明確に示すのは日本の将来の国益にかないます。 そのうえでですが、戦勝国の「正義」に抵触する可能性のある問題では、国際連合やICJでは敗戦国でもある日本にはアウェーのような厳しい状況を招く場合がある事実も認識しておく必要があります。 【フランス】 / 【シリア】 ■ 侵略を妨害されて不満の仏外相は、国連安保理常任理事国の拒否権を一時停止するように提案 「櫻井ジャーナル(2013.10.23)」より / 大量殺人行為の場合、国連安全保障理事会常任理事国の拒否権を一時停止するようにフランスのローラン・ファビウス外務大臣は提案したという。「多数の住民が虐殺され、アサド政権が子供や女性、民間人に化学兵器を大量に使用する最悪の事態を迎えた」ことから得た教訓だというが、実際は、フランスを含む外国勢力によるシリアへの軍事侵略が妨害され、その不満が「拒否権を一時停止」という表現で外相の口から飛び出したにすぎない。 住民の虐殺にしろ、化学兵器の使用にしろ、実行者は反政府軍だった可能性が高い。例えば、ホウラで虐殺があった際、「西側」は政府もメディアも政府軍が実行したと主張していたが、現地を調査した東方カトリックの修道院長も反政府軍のサラフィ主義者や外国人傭兵が実行したと報告、その内容はローマ教皇庁の通信社が伝えている。ドイツのフランクフルター・アルゲマイネ紙も、キリスト教徒やスンニ派の国会議員の家族が犠牲になっていると伝えた。ちなみに、サラフィー/タクフィール主義者はサウジアラビアとの関係が強い。 本ブログでは何度も指摘しているように、シリアの体制転覆は遅くとも1991年から動き始めている。ウェズリー・クラーク元欧州連合軍(現在のNATO作戦連合軍)最高司令官によると、この年、ネオコン(親イスラエル派)のポール・ウォルフォウィッツ国防次官(当時)はシリア、イラン、イラクを殲滅すると話していた。 2001年9月11日から数週間後になると、ジョージ・W・ブッシュ政権はアフガニスタンに続き、イラク、イラン、シリア、リビア、レバノン、ソマリア、スーダンを攻撃する計画をたてていたともクラーク大将は語っている。 (※ 以下略、詳細はブログ本文で) ーーーーーーーーーー ■ 武力介入を容易にすべくフランスが拒否権停止を提案 「陽光堂主人の読書日記(2014.10.24)」より (※ 前半の報道記事引用部分を略、詳細はブログ記事で) / 唖然とする提案で、大量殺人で血に塗れているのは自分たち常任理事国だということを忘れているようです。それにアサド政権が化学兵器を使用したという証拠は挙がっていません。 記事の内容には中身がないので読む価値はありませんが、朝日新聞はどういう訳かネット上にこの記事をアップしていません。紙面には掲載したので価値ある内容と判断したはずですが、デジタル版では見当たりません。ネットでの批判や拡散を恐れたのでしょうか? 何を以って「大量殺人行為」と言うのか不明ですが、フランスはアルジェリアなど旧植民地で残忍な殺人行為を繰り返してきましたから、こんなことを言う資格はありません。常任理事国は対象外ということなのでしょう。全く無茶苦茶な話です。 ファビウスはユダヤ人と言われており、大統領のオランドもマラノ(改宗ユダヤ人)のようです。これでは反ユダヤ主義を助長させるだけです。(ユダヤ系と言うより、ハザール系とすべきでしょうが…) フランスのアレバは福島第1原発事故後、米国のキュリオン社と共に高濃度汚染水の処理を引き受けましたが、役に立ちませんでした。それなのに処理費用は超高額で、ボッタクリ同然です。アレバは政府が所有していますから、フランス政府自体が無責任かつ強欲なわけです。 フランスを始め常任理事国の政府は皆、酷く腐敗堕落しています。こんな国々が権力を振るっているので、世界中で騒乱が絶えません。拒否権云々より、国連そのものを解体し、より平等で効率的な組織を立ち上げるべきです。 【連合国】 ■ [国際]アングロサクソンは「歴史のダーク・サイド」を否定していいのか?~国際連合(United Nations)における正義の議論の非対称性について検証 「木走日記(2013.6.3)」より / ここに国連総会第61 会期 2007 年9 月13 日採択された「先住民族の権利に関する国際連合宣言」の(仮訳)があります。 第1条だけご紹介。 ....................................... 第1条 【集団および個人としての人権の享有】 先住民族は、集団または個人として、国際連合憲章、世界人権宣言および国際人権法に認められたすべての人権と基本的自由の十分な享受に対する権利を有する。 http //www.un.org/esa/socdev/unpfii/documents/DRIPS_japanese.pdf ....................................... この「先住民族の権利に関する国際連合宣言」は、上記第1条にうたわれているとおり、これまで歴史的に弾圧されてきた世界各地の先住民族に対してその「人権と基本的自由の十分な享受に対する権利」を保障する宣言であり、基本的には何ら法的拘束力を持つものではない、ただのメッセージであります。 当然ながらこの宣言は圧倒的な賛成多数で採決されます。 / 注目いただきたいのは、"by a vote of 144 in favour, 4 against and 11 abstensions"、つまり「先住民族の権利に関する宣言」に144票が賛成の中、4カ国だけ堂々と反対をしてる点です。 / ご覧ください、オーストラリアにカナダにニュージーランドにアメリカ合衆国です。 全て大英帝国を宗主国とした大英連邦構成国、旧植民地です。 アングロサクソンが大量移民してきて、先住民族を大虐殺しわずかに生き残った者は移住地区に押し込め、強引に白人国家を建国した国々です。 法的拘束力の無い「先住民族の権利に関する宣言」に彼らオーストラリア、カナダ、ニュージーランド、アメリカ合衆国4カ国は堂々と国際連合で反対しているのです。 この宣言を認めれば国の成り立ちが崩壊してしまう国ばかりです。 この事実は日本ではまったく報道されていません。 さてオーストラリア、カナダ、ニュージーランド、アメリカ合衆国がすべて第二次世界大戦時の連合国(United Nations)であることに注目してください。 日本語では「連合国」と「国際連合」は違いますが、英語ではどちらも同じ"United Nations"です。 そして国連において日本はドイツとともに今も「敵国条項」対象国です。 しかし彼らのこの投票行為は批難されません。 ・・・ 人権問題などで国際連合は敗戦国日本にとってアウェーといっても過言ではありません。 国際連合(United Nations)における正義の議論の非対称性について検証しておきました。 .
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☆ 2007年より新しい国連事務総長に就任した韓国人は誰でしょう? パン・ギムン ☆ 国際連合にある理事会と名のつく機関は安全保障理事会、経済社会理事会と何でしょう? 信託統治理事会 ☆ 第2次世界大戦の連合国でもあった、国際連合に最初から加盟していた原加盟国はいくつだったでしょう? 51 ☆ 国際連合の安全保障理事会の実質事項につき拒否権を持っている五大国とはアメリカ、イギリス、中国、フランスとどこでしょう? ロシア ☆ 本部は東京都渋谷区の青山学院のほぼ向かい側、国連の機関のうち唯一本部を日本に置くのは何でしょう? 国連大学 国連の安全保障理事会の常任理事国は5ヵ国ですが、非常任理事国は何ヵ国あるでしょう? 10カ国 国連安全保障理事会の非常任理事国の任期は何年でしょう? 2年 ☆ 1969年にはノーベル平和賞を受賞している、労働条件と生活水準の改善を目的とする国連最初の専門機関は何でしょう? ILO【国際労働機関】 1977年にはアメリカが脱退するなどの危機があった、国連初の専門機関で労働条件や生活水準の改善を目的とのは何でしょう? ILO【国際労働機関】 1999年からは日本の松浦晃一郎が事務局長を勤めている、識字教育、文化財保護などを行う国連の機関は何でしょう? ユネスコ【UNESCO/国連教育科学文化機関】 1988年から10年間中嶋宏が事務局長を勤めた、すべての人々に可能な限り高い水準の健康をもたらすことを目的とする国連の機関は何でしょう? WHO【世界保健機関】 創立記念日の10月16日は世界食料デーとしている、正式には国連食糧農業機関という機関は何でしょう? FAO 国際民間航空機関 ICAO 国際海事機関 IMO 世界知的所有権機関 WIPO 国連人道問題調整事務所 OCHA 国際移住機関 IOM 国連工業開発機関 UNIDO 国際復興開発銀行 IBRD 国際金融公社 IFC 国際開発協会 IDA 万国郵便連合 UPU 国際電気通信連合 ITU 世界気象機関 WMO アルファベットでIMFと略される、1944年のブレトン・ウッズ協定に基づき1946年に設立された通貨・金融の協力機構は何でしょう? 国際通貨基金 国際農業開発基金 IFAD WIPO、WHO、ILOなど多くの国連の機関の本部があるスイスの市はどこでしょう? ジュネーブ UNICEF 別名を6章半活動ともいう、休戦協定履行監視、選挙監視のため加盟国が自主的に編成した要因を編成し派遣することを何というでしょう? PKO【平和維持活動】
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国際連合法 【Minecraft軍事部】国際連合議会適応法 [国際連合法] 当規約は『国際連合議会』に加盟している国家に適応される法である。 参加国は当規約を厳守し、其れ相応の対応、対処をしなくてはならない。 非加盟国に対して適応されるものでは無いが、加盟国は非加盟国に対しての行動に適応されないわけでは無い。 第1章 国際連合法 [第1条] 当規約は如何なる状況に置いても、改正がない限り普遍であり、不変である。 [第2条] 国際法は参加国の総意で決定するものとする。その為、決定や改正時はその都度全世界参加型投票制の選挙を行うものとする。 [第1節] 各国の選挙権は絶対に存在するのもである。 [第2節] 各国は判断に大きく悩んだ場合、棄権することが可能である。 [第3条] 如何なる状況下にあっても、当法を厳守し的確な行動を取るものとする。 [第4条] 当法は一個人に管理されるものではなく、参加国が管理するものである。 第2章 国際議会運営委員会 [第1条] 国際連合運営委員会は、国際議会の中心であるが絶対的なものでは無い。 [第2条] 運営委員会委員個人は役割を持つ。 [第1節] 運営委員会役割構成は、人数に合わせ適当な人数を奇数で設定する。 [第2章] 必ず運営には委員長の役割を設置し、運営の中心的人物を用意する [第3節] 運営委員長は中心的人物として、他の委員とは違った役割も与えられる。 [第4節] 運営委員長は中心的人物なだけであり、特別な権力を持つものでは無い。 [第3条] 国際連合運営委員会は、議会の規律と公平を守るものである [第1節] 運営委員会委員は各個人に役割を与えるものとするが、参加国の代表である為権力の自由な使用 は認められない。 第3章 国際連合中央議会 [第1条] 国際連合中央議会は議会参加国の話し合いの場であり、私事の為に存在するものではない。 [第1節] 国家代表者の私事を優先し、他国代表者が迷惑と感じる事や、反感を買うような言動、挑発するような言動はこれを一切禁ずる。 [第2節] 前項で記されている通り、私事を優先した言動をした場合当然であるが、罰則を与える。 [第3節] 罰則は議会運営が検討するものである。 [第4節] 議会運営が罰則を受けた場合、罰則は議会全体で話し合い決定するものとする。 またそれを数回繰り返した場合、運営を辞任しなくてはならない。 [第2条] 議会全体と国家間との対話、会談等は出来るだけ区別をし、議会で話すか、個人個人で話すべきかを判断しなくてはいけない。 [第3条] 戦争時は特別な事以外がない限り別の議会の場を用意し、そこで議論をする。 [第1節] 陣営が存在する場合は、各陣営ごとに議会の場を用意すること。 [第4条] 国際連合に参加を希望する国家があった場合、事前に運営に相談し運営が適切な対処をし、検討しなくてはならない。 [第5条] 当議会に適切ではない国家が参加した場合、直ちに運営が対処をし新しい議会を作成しなくてはならない。 [第6条] 議会追放は、議会において上記第2条に記載されている事に当てはまって者のみにする事が可能である。 [第1節] 軍事部的な行為であれば、些か過激な挑発、言動、行為は当てはまらない。 第4章 兵器 [第1条] 外観が兵器らくしないものは兵器として扱わない。 [第2条] 戦闘に使用するものは全て兵器と称する。 [第3条] 現実から逸れすぎている兵器は兵器として扱わない。 [第4条] 兵器は運営によって一つ一つ確認しなくてはいけない [第5条] 運営による兵器確認が行われていない兵器は、総数に換算できない。 [第1節] 兵器確認が行われていない兵器は、使用できない。 [第2節] 兵器確認が行われていない兵器は、戦闘に使用できない。 [第6条] 陸戦兵器が海を渡るときは、輸送船又は何かしらの艦艇を使用しなくてはならない。 [第1節] 輸送船又は輸送に使用する艦艇には、その大きさにあった量を搭載すること。 第5章 戦争法 [第1条] 非人道的な兵器の使用を一切禁ずる。 [第2条] 非戦闘員、民間人への攻撃は最小限に抑える。 [第1節] 非戦闘員、民間人への無差別行為は一切を禁ずる。 [第3条] 生物兵器、化学兵器は極力使用をしないこと。 [第4条]【戦闘時の兵器の扱い】 兵器としての機能を失ったものは撃破もしくは大破とする。 [第1節] 撃破もしくは大破した兵器は、以降その戦争が完全に終了するまで使用不可とする。 [第2節] 兵器の攻撃能力が失われた場合、その兵器を撃破又は大破とする。 [第5条] 第4章に記載されている通り、戦闘時は確認が取れた兵器のみ使用可能。 [第1節] 確認が取れていない兵器の使用の一切を禁ずる。 [第6条]【進軍】 第4章に当てはまる兵器全てに移動と移動時間を設け、迎撃又は攻撃を行う。 [第1節] 兵器移動時間 陸上兵器-50km/h 航空兵器-500km/h 海上兵器-300km/h [第2節] それらの戦力を足止め、追撃をした場合戦闘開始。 [第7条] 進軍の際は、確認済みの兵器で部隊、師団を編成し進軍法に従い移動又は戦闘をする。 [第8条] 全ての兵器は攻撃終了後1度基地に帰還し補給をしてなくてはいけない。 [第9条] 一定の地域を三度攻撃すると占領可能とする。 [第10条] 占領地域には必ず基地を設置すること。 [第11条] 占領された地域は、設置された基地を2度攻撃に成功すると奪還できる。 [第12条] 首都は3度攻撃成功をして占領可能である [第1節] 首都陥落後その国家を占領できる [第2節] 占領された国家は事実上敗北とする。 [第13条] 占領は陸上戦力のみ可能である。 [第14条]【爆撃機について】 爆撃機による攻撃は、3度爆撃して1度の攻撃とする。 [第15条] 輸送車、輸送機、輸送艦には護衛を付けることが可能である。 [第1節] また、爆撃機の場合は護衛機を付けることが可能である [第16条] 戦闘は陸海空如何なる兵器の種類であっても行われる。 [第17条]【BUDミサイル】 BUDミサイルにおいても例外なく作成した分だけ換算する。 [第1節] BUDミサイルを使用する際は、発射台、搭載車両、航空機につけ使用する。 [第2節] BUDミサイル単体での使用は禁ずる。
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にほんこくのかんきょうしょう 日本国環境省の大臣。本名は明かされておらず不明。 グラ・バルカス帝国の艦隊が、神聖ミリシアル帝国のカルトアルパスで開催中の先進11ヵ国会議を襲撃するとの情報が入った際に開催された緊急閣僚会議に出席している。 軍事に無知な人物のようで、帝国の有する戦力が地球水準で70年前の軍隊程度であることから、現代日本の巡視船で十分に戦えるのではと意見したが、その考えの甘さを防衛相に咎められた。 その他には、自衛隊を使節団の護衛に付けなかったことについて外務副大臣を問い詰める、偵察衛星が4機稼働していながらなぜ帝国の襲撃を予期できなかったのかと防衛相を責め立てるなど、その場の問題解決よりも他者の責任追及に熱心な人物として描かれている。 関連項目 登場人物|日本国|首相(日本国) ※既存のコメントに返信する場合、返信したいコメントの左側にチェックを入れて下さい。 過去のコメント 文明度や技術力で上だからといって必ずしも勝てるとは限らないんだよな。 - 名無しさん (2018-06-08 21 04 40) 使われてる技術は高度でも、スペックで完全に負けている訳だし。 - 名無しさん (2018-06-08 21 06 10) チハたんでも現代の対人火器で倒せるとか考えてそう。 - 名無しさん (2018-06-10 20 08 12) 重機関銃でも正面撃ち抜ける可能性がある事は否定しないが、一式相手には負けるだろう - ドリフ提督 (2018-06-11 07 15 15) カルトアルパスについては外務省のミスではあるからな。転移してるのに旧世界のしきたりをそのまま適用しているんだから。 - 名無しさん (2018-10-03 22 32 12) 要は読者に対する説明役だな - 名無しさん (2021-10-07 20 15 53) 名前 ここを編集 〔最終更新日:2018年06月08日〕