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武御雷【政威大将軍】 ©Muv-Luv The Answer 斯衛軍次期主力機開発計画「飛鳥計画」によって開発されたF-4J改瑞鶴の後継機。 生産性、整備性、調達コストを度外視して開発されたため、機体性能が極限まで研ぎ澄まされている。 R型は徹底したチューニングや「睨み眼」と呼ばれる頭部メインセンサーと前頭部下縁の形状が特徴。 紫色の機体は政威大将軍専用機となっている。 セットアップ効果 第3世代パーツ Type00R Type00 日本帝国 富嶽重工 遠田技研
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ギルド 3サーバー「帝国斯衛軍」(準備中) Seal Links #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (mikky's sketchbook) ↑Seal公式HPに掲載されている4コマを描いている、みっき~さんのブログ Sealonline HomePage Seal 偽Jamming 剣士会 © 2003 GRIGON Entertainment. Co., Ltd. © 2004 YNK JAPAN Inc. © 2004 KESPI Co., Ltd.
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426: 弥次郎 :2021/12/28(火) 21 17 35 HOST softbank126066071234.bbtec.net 憂鬱SRW 融合惑星 マブラヴ世界編SS「天翔ける剣」5 C.E.世界 融合惑星 β世界 日本列島 旧神奈川県西部 富士防衛ライン 上空 介入を開始してからほどなく、タケミカヅチの戦闘は作業となった。 衛星あるいは観測機、あるいはネクストのセンサーによる索敵により戦術機を発見し、駆けつけて事情説明とBETAの排除をする。これの繰り返しであるからだ。 何らかの変化が起こっているかと思ったが、所詮はBETAはBETAにすぎず、苦戦する相手など存在しなかったのだ。 光線級にしても集中砲火を受けようがPAを貫通するには至らず、そもそもBETAの挙動がネクストに追いつけないこともあって、戦闘にならないのだ。 むしろ、救出した戦術機に乗る衛士たちへの対処の方がよほど苦労したといってもよい。 何しろ、大洋連合をはじめとした地球連合及び企業連合がこのβ世界に介入してからほんのわずかな期間しか過ぎていない。 もちろん政府間の交渉などは進められているが、普通の一般兵などに情報が行き渡っているということもないのだ。 むしろ一兵卒達にとっては明星作戦後のごたごたの方が記憶に新しく、尚且つそちらに対処するだけで手一杯だったのだから。 (元気がいいというか、血の気が多いというか、なぁ……) 実のところ、自分が攻撃を受ける場面さえあった。 一応、IFFでは帝国軍から発行されている正規のものを連合籍のと合わせて発しているが、それさえ信用させるのに十分ではなかった。 だから、今のところはHQとつないで事態を説明させるのが今のところの最適解となっている。 そんな扱いを受けるのは初めてではないとはいえ、救助した相手に敵意を向けられたり攻撃されたりするのは眉をひそめたくなるというもの。 (やれやれ……) ともあれ、仕事だとタケミカヅチは意識を切り替える。 いけ好かない態度をとられたことなど、日企連世界では往々にしてあったことであるのだし。 それどころか、だまして悪いがを食らったことも---そこまで考えたところで、次のBETA群を捉えた。 複数の母艦級の反応があり、戦術機が複数機その周囲で戦闘しているのが見えた。 (機種は……やはり不知火。いや、これは…?) あるだけの戦術機を繰り出していた帝国の実情を反映してなのか、F-4J撃震やF-15J陽炎が不知火に交じっていた。 だが、前方に見える部隊は全機が不知火によって構成されているという、なかなか装備が整っている部隊だった。 加えて、その中にはなんと高級機である戦術機の武御雷が一機確認された。しかも、カラーリングが黄色ときたものだ。 明らかにただの一兵卒の集団ではない。おそらく帝国軍ではなく帝国斯衛軍であろう。 紫・青・赤・黄・白・黒という出身や歴史に応じたカラーリングが戦術機に施される帝国では、それによってある程度見分けがつくようになっている。 紫はありえないというか限定されているので、黄色ということはちょうど中央に分類される出身ということになる。 だが、それでも限られた出身なのは事実だ。黄色は譜代の武家。これ以上は五摂家とそれに近い武家にのみ許されるので、実は高級階級ということになる。 (しかし……武御雷か) 00式戦術歩行戦闘機「武御雷」。不知火の上位互換機であり、帝国斯衛軍の専用機だ。 名前の通り2000年に配備が開始された純国産第三世代戦術機であり、そのスペックは間違いなくトップランクといえる。 客観で1999年の帝国には本来存在しないものであるが、おそらく2000年以降の時系列から飛ばされてきたのだろう。 そして重要なのは無関係に見える符号の一致だ。即ち、武御雷という高級機、黄色のカラーリング、1999年。 (まさか、な) 導き出されるのは、篁唯依という人物。トータルイクリプスにおけるもう一人の主人公である彼女がそこにいるかもしれないのだ。 戦術機としては異例なほど突き詰め、特化させた武御雷はその生産数は多くない。いや、突き詰めすぎ代償として生産数が限定されてしまったのだ。 これには国内にあるリソースの問題や帝国軍向けの不知火の製造ラインを維持するという負担なども付きまとっている。 ともあれ、帝国斯衛軍でも一部にしか配備できないほどに数は少ないということが重要だ。 そして、これもまた夢幻会のみで明かされている資料にあったものであるが、その武御雷の配備が許された部隊の一つが帝国斯衛軍中央評価試験中隊「ホワイトファングス」。 (よもやここで会うことになろうとは……) これもある意味運命か、と思う。 ともあれ、確かめるためにも救援が必要だ。 そして、フツノミタマはQBの連発で急速に接近を選んだ。 427: 弥次郎 :2021/12/28(火) 21 18 15 HOST softbank126066071234.bbtec.net 複数の要塞級、そしてその要塞級を吐き出した母艦級の包囲の中にあって、その部隊は冷静であった。 母艦級ではなく、湧いて出てくるBETAの駆逐を優先し、離脱を図っていたのだ。光線級を叩き、退路の確保に努めている。 連続して現れている状況にあって、かなり冷静さを保ったまま動けている。 その動きだけでも、薬漬けや暗示などで無理やり仕立てた促成ではないというのがわかる。死なせるには惜しい。 だが、彼女らの必死の動きは母艦級一つで敢え無く阻害され、一転して危機に陥った。 進路の変更を余儀なくされ、この戦場に湧き出している光線級の射線上へとその機体を晒してしまったのだ。 地下侵攻や母艦級の吐き出した分を合わせれば、百にも及ぼうという数が付近には展開していた。 ならば、やることはただ一つ。 「まとめて一掃する!」 QBでの水平方向への噴射を上空へとベクトル変更。 光線級がいるが、大した脅威にはならないので、そのまま無視して周辺を睥睨する高度にまで上がる。 こうして高度をとると、これまた地面を覆いつくすBETAが目に付く。全くをもって醜い。度し難いビジュアルだ。 だから AMSを介した瞬時の操作により、周辺のBETAをまとめてロックオンしていく。 こちらに気が付いた光線級が照射を始めようとするが、余りにも遅い。 そして、放たれたレーザー光は、大地を蠢くBETAの群れをまとめて吹き飛ばした。 やはり、あっけないほどに、脆い。直撃でなくとも余波だけでも撃破できてしまうあたり、BETAの弱さがわかる。 まあ、個体ごとの強さはともかくとして数に任せた押しつぶし戦術というのは脅威であるのだろうが。 (ELSよりもはるかに少ない!) こちらの機体を次々と模倣し、変化し、戦術までも真似てくる驚異的な異星人がELSだった。 宇宙空間という立体の中で大小問わず様々な種がとびかかってきて合一しようとしてくるあの戦場から見れば、生ぬるい。 レーザー照射を受けた、とAMS越しにダイレクトに感知。だが、すでに重光線級であろうともPAはおろか、素の装甲すら抜けないのは分かっている。 そして、攻撃を許すほど自分はのろまではない。 「発射!」 投射は全方位へ。優先目標は光線級だが、それと並行して突撃級なども含めて排除する。 すでに何度も繰り返した動作。そして、展開される光景も同じになる。 (さて……) 眼下、呆然とこちらを見上げる武御雷や不知火が見える。 戦場で動きを止めるのは自殺行為だろうが、まあ無理もないか、と苦笑する。 光線級のいる戦場で高高度飛行。光学兵器の使用。突如として現れた救援。ネクストという異形。 これで周囲のBETAが駆逐されていなかったら今頃死んでいるかもしれない。 「周囲の敵影は……ないか」 『こちらでも確認できています、戦術機を逃がすなら今の内かと』 「わかった。回収機を頼む」 『了解です』 一先ず周辺索敵は怠らない。地下侵攻が、それこそ母艦級というここに出現していることを考えると、平面だけでなく、地下にも気を配る必要がある。 自分でも知っている。安全を確保したと思ったらふいにBETAが現れてトラウマを作り出す、なんてのはマブラヴではお約束のようにあるのだと。 (ノーまりもちゃん…) そう思いつつも、回線を繋げる。 オペレーターに頼んで取得した、帝国軍および斯衛軍の回線の周波数。それに合わせ、声を飛ばす。 「こちら、地球連合より派遣された大洋連合軍タケミカヅチ少佐。そちらの帝国…いや、斯衛軍の戦術機、聞こえるだろうか?」 果たして、一瞬の空白の後に回線がつながる。 つながった先、やはり黄色の強化衛士装備に身を包んだ女性が映る。 長い髪、鋭い視線、整った顔立ち。なるほど、予想通り篁唯依だ。 428: 弥次郎 :2021/12/28(火) 21 19 01 HOST softbank126066071234.bbtec.net 『こ、こちら…こちら、大日本帝国斯衛軍ホワイトファングス、隊を預かる篁唯依中尉。 貴官は……その……』 「落ち着いてほしい、味方だ。大日本帝国からの救援要請に基づき、派遣されてきた」 『た、単独で……?』 『まさか…』 そりゃあ、信じられないよな、とタケミカヅチは頷く。 戦術機が単独行動など危険すぎる。ツーマンセルのエレメントを編成して行動するのが一般的だ。 それに加えて、相手がタケミカヅチなどと名乗れば混乱は避けえないだろう。明らかに人間の名前ではないのだし。 「周辺のBETAはこちらで一掃した。まもなく回収機が到着するので、それで離脱してくれ」 『あ、え、とあの……救援感謝申し上げます。タ、タケミカ…ヅチ少佐殿。 それで…ええっとあの』 「落ち着いて」 美人になると、混乱している様さえ美しいな、と思い笑みがこぼれた。 救援したのに罵倒されることもあった中にあって、ここまでかわいらしく対応されると心が癒される。 「貴官らは後方のCPが……富士防衛ラインが地中侵攻で壊滅したことに伴い、最前線で孤立状態にあった。 そして、最前線の部隊の回収と救援が私たちには任されている。誘導に従ってくれると助かる」 『ほ、本当にCPが?』 「事実だ。HQに問い合わせるといい。今は通信を中継しているからつながるはずだ」 そして、これまでの救援後の光景と同じように問い合わせが始まった。 すぐにHQにつなぐように指示を出したので、面倒事は避けられたようだった。 果たして、唯衣からの通信が再びつながる。 『こちらでも確認が取れました。前線部隊は直ちに後退、戦線から離脱して戦力再編に努めよと。 窮地を救っていただき、あらためて感謝申し上げます』 「なに、これもまた仕事だ。互いに助け合わねばすぐに死ぬ、そういうものだからな」 『いえ、ですが……死を本当に覚悟しましたので……』 震えが声に乗る。無理もない。薬物投与や後催眠暗示などで恐怖心を麻痺させていないならば、死の恐怖はとてつもないものだっただろう。 光線級にロックオンされていたようであったので、おそらくその事前の照射も検知していたはずだろうし。 まさしく間一髪、というところか。光線級がそれだけこの世界においては空を飛ぶものに対して死神ということになる。 「なら、本当に良かった。篁中尉のような美人が死んだら世界の損失だ」 『び、び、びじ……美人…!?』 「ああ、美人だ。これからが楽しみな、そんな宝石の原石に見える」 つい口が滑ったが、まあいいか。通信の向こう側で何やらざわざわしている。そういえば、異性と接した経験が少ないのだったか。 そんなことを思いながらもレーダーを確認すれば、回収機が近づいてきているのが映った。 (この分ならば、すぐに彼女たちも回収できるか) だが、そうは問屋が卸さない。すぐにレーダーにいくつもの敵影が確認され、地面には独特の揺れが走った。 「団体のお出ましか……ホワイトファングスは先ほども言った通り離脱を最優先にして、回収機の所へ。 BETAに関してはこちらで吸引し、排除する」 『そ、そんな!単独では危険です!』 「BETA程度にやられるほど、弱いつもりはない。それに、貴官らは戦闘継続は難しいだろう」 言いながら、再び上昇をかける。明らかに光線級や重光線級の狙いはこちらだ。 そういえばBETAというのは性能の高いコンピューターを優先して狙う性質があるのだったか。 ならば、うまく立ち回ればヘイトをうまく稼いで、彼女たちを離脱させることができる。 「急げ!」 『あ……は、はい!ご武運を!』 半ばひっくり返った唯衣の声を受けながら、タケミカヅチは改めて武器を構える。 来るがいい、BETA共、そしてそれらを管轄するBETAの頭脳級。人間を、人間の可能性を舐めるなよ? 429: 弥次郎 :2021/12/28(火) 21 19 58 HOST softbank126066071234.bbtec.net 以上、wiki転載はご自由に。 駆け足ですが、一先ず一区切りです。
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登場作品:オリジナル 日本帝国軍の衛士で階級は大尉。 特殊制圧部隊・ヘルキャット小隊の小隊長。 元華族出身で第二次世界大戦にて硫黄島で戦死したバロン西の一族に当たる。 8年前、偶然雨都竜也と出会い、記憶を失った彼と家族のように接してきた。 自分用にカスタムされた不知火壱型丙・ウラヌスに搭乗する。 衛士としての腕前は超一流で、その実力は帝国斯衛軍にも負けず劣らない。 仲間思いの良き上司として、竜也や鈴那からは慕われている。 ラ・トゥールでのBETAとの戦闘で光線級に機体を破壊され名誉の戦死を遂げた。 享年28歳。
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登場作品:マブラヴ オルタネイティブ トータル・イクリプス 日本の譜代武家出身の女性士官。 日本帝国斯衛軍の装備実験部隊「白き牙中隊(ホワイトファングス)中隊長で階級は中尉。 20歳に満たない若い士官だが、プロミネンス計画の一環として日米間で進められている「XFJ計画」の日本側開発主任として、新型戦術機の開発に関わることになる。 戦術機の操縦者としての技量も優秀で、コールサインは“ホワイトファング1“。 基本的には礼儀正しく凛々しい女性だが、その内には気弱な面もあり、他者にそれを見せようとはしない。 意外にも料理が得意で、特に肉じゃがは絶品である。 搭乗機は屈指の性能を持つ戦術機・武御雷。
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日本帝国の戦術機の運用法は、まず日本の国土の特徴として起伏の多い地形が挙げられる。そのため、帝国軍の戦術機はそうした環境の中での運用を考慮して急激な加減速にも耐えうる設計がなされている。また、(2001年当時だが)常に佐渡島と鉄源の両ハイヴからの侵攻に晒され、それらの排除を第一としていることから、戦術機に高い近接戦闘能力とハイヴへの突入能力を求める傾向が強い。突起物が多い独特の機体構造も、稼働時間向上のためにモーメントを利用した機動制御を行う狙いがある。 目次 帝国陸軍/本土防衛軍撃震(げきしん) 77式戦術歩行戦闘機 (TSF-TYPE77/F-4J) 陽炎(かげろう) 89式戦術歩行戦闘機 (TSF-TYPE89/F-15J) 不知火(しらぬい) 94式戦術歩行戦闘機 (TSF-TYPE94)不知火 壱型丙(しらぬい いちがたへい) (TSF-TYPE94-1C) 吹雪(ふぶき) 97式戦術歩行高等練習機 (TST-TYPE97) 帝国斯衛軍瑞鶴(ずいかく) 82式戦術歩行戦闘機 (TSF-TYPE82/F-4J改) 武御雷(たけみかづち) 00式戦術歩行戦闘機 (TSF-TYPE00) 帝国陸軍/本土防衛軍 撃震(げきしん) 77式戦術歩行戦闘機 (TSF-TYPE77/F-4J) 人類初の戦術機F-4ファントムの帝国軍仕様機。 1972年、F-4の導入が決定し1976年より富士教導隊にて試験運用が開始された。1977年に77式戦術歩行戦闘機 F-4j,撃震として実戦部隊への引き渡しが開始され、ユーラシア大陸からのBETA侵攻に備える西部方面部隊第8師団が優先的に配備された(後に九州戦線の主力として活躍する第8師団だが98年のBETA本土侵攻によって壊滅してしまう)。 帝国仕様の特徴として、長刀用に開発された背部兵装担架、近接格闘戦を重視する運用思想に対応した各関節とマニュピレータの強化が挙げられる。 運用性や信頼性は新型機より格段に安定しているため、長きにわたって人類戦力の中核を担っており、2001年時点でも拠点防衛などの任務で使用されている。 第一世代戦術機の設計思想は重装甲による防御を根底にしているが、BETAの苛烈な攻撃を見ると、後の第二・三世代戦術機の開発コンセプトの変更が頷ける。 陽炎(かげろう) 89式戦術歩行戦闘機 (TSF-TYPE89/F-15J) 89年、初期段階で停滞した次期主力機の国産開発に、業を煮やした帝国国防省がF-15C イーグルの試験導入を決定。第二世代の傑作と言われた同機をライセンス生産し徹底研究する事で、頓挫寸前にあった国産第三世代機開発の技術的なブレイクスルーを図った。 この機体を研究することによって技術蓄積をした日本は不知火の開発に成功したが、その不知火の生産と配備が遅れたため、陽炎は「技術評価」の名目を外れ、帝国軍の実戦部隊にも多数配備されることになった。他国の第三世代機もF-15を生産し、技術面での参考にしている撃震に次ぐ傑作機。 主な変更点は戦術戦闘OSの刷新のほか、フレーム及び関節の材質強度や耐久力の向上、電磁伸縮炭素帯(カーボニック・アクチュエータ)の緩衝張力強化、帝国製・87式突撃砲の運用に伴う兵装担架の設計変更などである。 1987年、技術検証目的で12機を試験導入。 1989年、実戦部隊での運用開始。 1992年、調達数削減。 1999年、新規生産終了。 不知火(しらぬい) 94式戦術歩行戦闘機 (TSF-TYPE94) 元々は、第一世代戦術機であるF-4J改 瑞鶴の技術情報を元に、河崎重工、富嶽重工、光菱重工の3社によって共同開発されるはずであったが、第二世代戦術機開発を経験していないためその開発は難航した。そのため帝国軍は先に第二世代戦術機F-15J 陽炎をライセンス生産。その技術蓄積を元に開発されたのがこの“不知火”である。 この機体では、新素材や複合材の開発により耐熱耐弾装甲を重要部に限定することが可能となり、可動性を向上すると共に機体を軽量化。その結果、機動性や整備性が従来機に比べて大幅に向上した。さらに機体表面には新開発の対レーザー蒸散塗膜加工が施されている。また、700km/hを超える速度で長距離噴射をする事が可能。(トータルイクリプス小説第一巻 朧月の衛士 第2話より) 順調に各部隊への配備が進んでいるが、運用が進むにつれて現場の衛士や整備兵から様々な要望がなされている。しかし、極めて困難な要求仕様を実現するため、量産機としては異例なほど突き詰めた設計がなされており、通常は考慮される発展性のための構造的余裕についても極限までそぎ落とされているため、その要望には答えられていない。 不知火 壱型丙(しらぬい いちがたへい) (TSF-TYPE94-1C) 既存戦術機強化計画の一環で開発された不知火の改造型。 壱型丙に施されているカラーリングは、フェリス・カモフラージュと呼ばれている。これは機体の形状や飛行速度、移動方向などを欺瞞するための迷彩塗装の一種で、物体を判別するのに視覚に頼らないBETAに対しては効果がないことが判明しているが、名残として使用され続けている。 将来の武装の大型化に備え、フレームと各部のアクチュエーターを強化。さらに機体から武装への電力供給を行えるようにするため、機体ジェネレーターを大型化。その副産物として、機体の駆動系出力も約15%向上した。だがジェネレーターの大型化は、当初の想定以上の機体稼働時間低下(燃費の悪化)を招いてしまう。また既存戦術機強化計画が、重装備化よりも運動性能を重視する方向に転換したため、この機体は100機にも満たないうちに生産中止となった。 現在はその少数の機体が、次世代機開発のためのデータ収集用として使用されている。また少しでも多くの機体出力を求め、燃費の悪さを運用方法でカバーできるベテラン衛士用に、一部部隊へも実戦配備されている。 F-15J陽炎のライセンス生産技術を基に開発された不知火は、機動性や射撃管制能力のみならず、稼働率、整備性の面でも非常に優秀な機体であった。その一方、要求仕様の高さゆえに冗長性の欠如という大きな欠点を抱えていた。不知火には将来的な改修の余地を確保されるために残される設計上の余裕がほとんど存在しない。これは近い将来、その性能が急速に陳腐化してしまうことを意味している。| そしてそれは、98年に行われた不知火・壱型丙の試験生産において、現実の問題となって開発者の前に立ちはだかった。主機出力の向上と兵装強化改修を前線の要望に従って強行した結果、稼働時間が極端に減少してしまったのである。メーカーは苦肉の策として専用OSを開発、燃料・出力系の電子制御によって何とか要求仕様を満たし、一応の体裁は整えたが、それは機動特性に深刻な副作用をもたらし、壱型丙を非常にピーキーで扱いづらい機体としてしまった。発注のキャンセルは最早時間の問題と思われたが、同年8月に発生した大規模BETA郡の本土上陸が壱型丙の運命に光をもたらした。大損害を被った兵力の補填として急遽100機弱が発注され、前線の精鋭部隊に配備されたのである。欠点に目を瞑れば、壱型丙の近接格闘能力や生存性は通常型に比して格段の差があるのは事実であり、それを補う腕を持つ衛士達は、むしろ不知火・壱型丙への搭乗を希望したという。(PROJECT PROMINENCE) 吹雪(ふぶき) 97式戦術歩行高等練習機 (TST-TYPE97) 帝国軍がF-15J 陽炎のライセンス生産で培った技術を基に、第三世代機の基礎技術研究の為に発展量産化した高等練習機。不知火の量産パーツ流用を前提に再設計され、97年に正式配備となった。不知火開発実験機6番目を改修・量産したため直系にあたる。その為、吹雪を“帝国初の純国産戦術機”であると根強く主張する軍関係者も一部いる。 練習機という扱いながらその性能は撃震に勝り、機体表面には不知火と同レベルの対レーザー蒸散塗膜加工が施されている。主機出力こそ低めであるが、武装を施せば実戦での使用も十分耐えられる。事実北方戦線では実戦部隊によって運用されている。 耐用年数が迫った撃震の代用機として、主機を換装して実戦配備する計画もある。 帝国斯衛軍 瑞鶴(ずいかく) 82式戦術歩行戦闘機 (TSF-TYPE82/F-4J改) 1982年に配備が開始された77式戦術歩行戦闘機 撃震(F-4J ライセンス生産機)の改造機。将軍家の守護を主任務とする斯衛軍専用の機体として運動性の強化と軽量化を主眼に開発された。F-4の改造型としては、最も後期に開発された機体。武御雷と同様、整備性や生産性を犠牲にした性能の向上が図られている。 将軍家とそれを守護する斯衛が乗る機体であり、防衛任務だけではなく、「将軍家の人間は、自ら第一戦に立って臣民の模範となるべし」という思想から、帝国軍の攻撃的な作戦行動に加わることもある。 撃震よりも日本製パーツの割合が増しており、日本独自のレーザー警戒装置により、光線属種からの初期照射レーザー感知能力が向上している。機体出力も向上しているが、その分稼働時間がやや低下している。 1978年、帝国軍城内省は、麾下の斯衛軍に配備する専用戦術機の開発を光菱/河崎/富嶽の三社に命じた。だが、F-4J撃震のライセンス生産を開始したばかりの日本軍需産業にとって、独力での戦術機開発は不可能であり、純国産開発を望む城内省に対し、三社はF-4Jをベースとした改修機を提案。紛糾の末、城内省は撃震を上回る格闘性能の実現を絶対条件としてF-4改修案に渋々ながらも同意した。光菱/河崎/富嶽の三社は、欧州戦線で得られたあらゆるデータから衛士の戦訓までを徹底的に収集・解析し、装甲の軽量化と各部モジュールの再設計によって機体総重量を20%軽減、運動性・機動性の向上を図る改修案をまとめ、79年より開発が開始された。81年に完成した試作機は各種トライアルにて良好な成績を残し、翌年、82式の制式番号と「瑞鶴」の愛称を与えられ、部隊の引渡しが開始された。 肩部装甲ブロック内にマルチディスチャージャーを装備しており、アニメTEでは対レーザースモーク弾の発射に使用された。 カラーリングは搭乗する衛士の出自を表しており、冠位十二階と同じく濃淡6色の12色が存在する。地位の高い順から、紫(将軍)・青(五摂家)・赤(五摂家に近い有力武家)・山吹(譜代武家)・白(武家)・黒(武家以外の一般衛士)と色分けされている。また紫から山吹色まではグロス、白黒はマットに塗装されている。 戦場において機体の識別を高めている理由は、第一にBETAには迷彩効果が確認できないこと、第二に兵士及び衛士の士気を高めること、第三に衆人環視の状況によって、その衛士が担うべき責務に反するのを抑止するためである。 武御雷(たけみかづち) 00式戦術歩行戦闘機 (TSF-TYPE00) 帝国軍のうち、将軍家直属である斯衛軍が、F-4J改 瑞鶴後継機として開発させた、純国産の第三世代戦術機。94式戦術歩行戦闘機 不知火の開発によって培われた技術を応用し、上位互換機として富嶽重工と遠田技術によって共同開発された。不知火よりもさらに進んだ第三世代戦術機である。通称“零式”。 外装はほぼ新規設計、にも関わらず僅か7年で量産試作機が完成、実験部隊に引き渡され6機種の成熟が行われた2年後の2000年に配備が開始された。 ずば抜けた機動性と運動性能を持つが、性能を最優先にしているため年生産数が30機程度と非常に少なく、また整備性も良くない(陸軍が高性能機である00式の採用を諦めた理由はここにある)。 日本製戦術機の特徴として、長刀による攻撃を重視しているという点があるが、武御雷は特にその能力に秀でている。加えて固定兵装として、前腕外側部に隠し爪的な00式近接戦闘用短刀を手首側1、肘側2、左右合計6振装備し、前頭部大型センサーマスト・肩部装甲ブロック両端外縁部・前腕外側部外縁・前腰部稼働装甲外縁などの他、マニュピレータ指部先端、足部先端、踵部先端といった全身をスーパーカーボン製ブレードエッジ装甲により鎧っており、これらにより近接密集戦において圧倒的な攻撃力を誇り、究極の近接戦戦術機とも言える性能を獲得した。しかしながら、これらの採用は逆に生産・運用コストの増大とメンテナンス性の低下を招く一因ともなってしまった。 1991年瑞鶴の後継機選定を開始し、92年に斯衛軍次期主力機開発計画「飛鳥計画」がスタート。98年量産試作機が完成、その後、4機種の派生型の熟成に2年の歳月を費やして、2000年から配備が開始された。01年時点では斯衛軍の規模が小さいとはいえ配備数が足りず、最精鋭を誇る第16斯衛大隊の他、政威大将軍と五摂家直属の警護部隊として置かれる独立警護小隊、新兵器開発運用試験を行う中央評価試験中隊(通称:白い牙・ホワイトファングス)のみに集中配備されている。
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中岡 裕次郎 性別 :男 ポジション:突撃前衛→砲撃支援 CV :緑川 光 末端ではあるものの武家の出身。 気さくな性格で仲間想い。頭は冷たく心は熱い人物。戦術眼に優れ射撃を得意とし適性は後衛向き。 明星作戦で戦死した斯衛軍衛士の兄がいて、同じ突撃前衛を目指す。 兄の影を追う焦りから心に壁を作ってしまい、本来の自分を見失っている。 前衛向きの悠希をライバル視し、能天気な久我の態度を苦々しく思っている。 基礎能力が高いので自分見失っててもライバルやります。 本来の自分を取り戻すと男版柏木になります。 名前の由来は幕末の志士 中岡慎太郎 (名前のみ、出身地等の関連無し) ビジュアルイメージはサイバーフォーミュラゼロの新条直輝
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政威大将軍「煌武院 悠陽」 読み:せいいたいしょうぐん「こうぶいん ゆうひ」 カテゴリー:Chara/女性 作品:マブラヴ オルタネイティヴ 属性:光 ATK:1(+1) DEF:7(+2) 【登場】〔自分のキャラ1体を控え室に置く〕 [永続]自分の"斯衛軍"すべては攻撃力と耐久力が1上昇する。 [自動:パートナー]自分のメインフェイズ開始時、カード1枚を引く。この能力は【裏】でも発動する。 RR:――月詠、武御雷を持て! RRR:自らの手を汚すことを、厭うてはならないのです illust:âge ag-091 RR RRR 収録:ブースターパック 「OS:アージュ1.00」
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登録日:2009/05/29(金) 23 21 14 更新日:2024/01/15 Mon 22 05 27NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 age タケミカヅチ マブラヴ マブラヴオルタネイティヴ ロボット 再販決定 帝国斯衛軍 戦術機 武御雷 第三世代機 「─どうやら大事ないようだな。そなた、まだ戦えるか?」 ─絶望の大地に舞い降りたるは武神 平和を取り戻すと御心に誓い 弱き者が為に刃を奮って 今、雷火の如く戦場を駆ける─ ▽目次 概要主な装備 バリエーション その他 立体化 概要 武御雷(タケミカヅチ)とはマブラヴシリーズに登場する戦術機の名称である。 00式戦術歩行戦闘機 武御雷 (TSF-TYPE00) 将軍家直属である帝国斯衛軍が、F-4J改 瑞鶴の後継機として開発を依頼。 不知火の上位互換機種にあたり開発によって培われた技術と基礎設計を応用し、富嶽重工と遠田技術によって共同開発された純国産の第3世代戦術機で通称は零式。 配備開始は2000年。 名称の由来は日本神話のタケミカヅチ、名づけは斑鳩崇継 主な装備 87式突撃砲 87式支援突撃砲 74式近接戦闘長刀 65式近接戦闘短刀 92式多目的追加装甲 生産性や整備性よりも性能を優先しているため配備数は少数だが、 ずば抜けた機動性と運動性能、圧倒的な近接戦闘能力を持つ為世界最高クラスの戦術機として評価されており、特に日本製戦術機の特徴である長刀による戦闘能力は他より秀でている。 戦術機のドッグファイトなら最強との声も出ている。 武御雷にはスーパーカーボン製ブレードエッジ装甲を採用しており、全身がカーボンブレードに覆われてるというまさに近接戦を体現したフォルムとなっている。 カーボンブレードの数は指先端部を含めれば27と、他の戦術機を圧倒している。 これこそロマン。 主腕(メインアーム)の肩関節は驚異の五重関節の蛇腹構造でウネウネ動き、通常の機体(プラも含む)とは比較にならない可動域を持ちコトブキヤの1/100相当サイズのプラモデルでは再現されている。 肩部ユニットは車両での陸送に対応するためF-18Eと同じくサブアームの延伸可動による折りたたみ機構が採用されている(不知火も同様)。 将軍家とそれを守護する斯衛軍が乗る機体であり、防衛任務だけではなく、「将軍家の人間は、自ら第一戦に立って臣民の模範となるべし」という思想から、帝国軍の攻撃的な作戦行動に加わることもある。 しかし、機体を運用するには熟練整備士と十全なバックアップ体制を必要とし機動兵器としては運用に難がある機体。 勘違いされがちだが、電磁投射砲を運用可能なことから分かる通り肩部に装備用コネクタは存在しており92式多目的自律誘導弾システムは対応アタッチメントさえあれば装備できる。 バリエーション 機体色は搭乗する衛士の出自を表しており、地位の高い順から冠位十二階に沿って紫(将軍)・青(五摂家)・赤(五摂家の直系など、高位の有力武家)・黄(譜代武家)・白(武家)・黒(武家以外の一般衛士)と分けられている。 機体の識別を高めている理由は、第一にBETAには迷彩効果が確認できないこと、 第二に兵士及び衛士の士気を高めること、 第三に衆人環視の状況によって、その衛士が担うべき責務に反するのを抑止するためである。 また機体も4つのVerに分類されている。 ◆Type-00R(紫・青) パッケージ裏にドンと佇むアレ。 紫の機体は本来、将軍専用機であるが、双子の妹を想う煌武院悠陽により御剣冥夜に下賜された。 特別な生体認証システムが組み込まれている為、悠陽と冥夜以外は搭乗することが出来ない他 ワンオフに近いチューニングが施されており、最高クラスの性能を誇る武御雷の中でも更にズバ抜けた性能を誇っている。ぶっちゃけオルタ本編最強機体。 青の機体は将軍を輩出する五摂家出身者に与えられるフルスペック機、甲21号作戦において斯衛軍第16大隊の指揮官が搭乗。 BETAの圧倒的物量によって戦線維持が困難となり、仲間を失い自らも命の危機にあった伊隅あきらを救い、 自ら先立って戦線を押し上げるシーンに心震えたプレイヤーは少なくないだろう。 TDAでは斯衛軍の組織が変わったことで最高権力者となった政威軍監斑鳩崇継の機体が電磁投射砲を装備してJFKハイヴ攻略戦に参加した。 ◆Type-00F(赤・山吹色) 赤の機体は月詠真那中尉が搭乗し、桜花作戦では榊 千鶴少尉に預けられた。 五摂家に近い有力武家出身者に与えられる高機動型。 煌武院家に近い月詠家以外にも斑鳩家に近い真壁家の機体が登場している。 山吹色の機体は篁唯依中尉機としてトータル・イクリプスにて登場。 試験中に乱入し、主人公ユウヤ・ブリッジスが駆る不知火 弐型と近接戦を繰り広げた。 譜代武家出身者に与えられる機体だが篁家以外には藤原大尉の機体も登場するが、そちらは国連塗装が施されていたためもっぱら 立体化の際には唯依の武御雷として扱われることが多い。 ◆Type-00A(白) 神代 巽、巴 雪乃、戎 美凪各少尉が搭乗し、桜花作戦では鎧衣 美琴、珠瀬 壬姫、彩峰 慧各少尉に託された。 下位武家出身の衛士に与えられる高機動型。主機はF型と同じだが間接強度に合わせて出力が抑えられている。アビオニクスグレードも下げられ塗装もややランクが落ちているとのこと。 こちらは本編以外にも焔狼部隊所属機などでも出演している。 ◆Type-00C(黒) 武家以外の衛士に与えられるいわゆる一般機 でも性能は高いよ。 跳躍ユニット主機の出力などはこのC型を指標として調整が施されている。頭部は前任機種の瑞鶴を継承する形状となっており他のタイプと一目瞭然。 一般機ということもありモブ扱いが多かったがTDAでは武が搭乗し圧倒的な実力を見せつけている。 またType-00Rは、頭部のスリットの違いや 赤外線センサーが目の様になっていたり、ヒサシ部分が窪んでいる点が異なっている。 (Type-00F/Aは、常時ゴーグル状のカバーが見え、ヒサシ部分は膨らんでおり、Type-00Cでは、頭部センサーマストなどが簡略化されている。) その他 先に記した通り汎用性に欠ける点があったものの、 桜花作戦で数万を超えるBETA相手にたった5機で凄乃皇の直援を果たした功績を諸外国に認められ、特需と発言力強化を目的に輸出が検討された。 その結果、国連派遣部隊仕様としてUNブルー(水色)に塗り替えられた極寒冷地仕様のF型とC型が 帝国斯衛軍国連派遣部隊(通称『第一独立北方中隊』)に試験運用の名目で配備された。 この機体は基本的な寒冷地対策以外の変更点として、 機体各所の駆動系や機関部、燃料循環系、センサーやモニターカバーに廃熱再利用型の強化ヒーターが装備されている他、 可動部を保護する積層樹脂装甲も極低温でも伸縮性や柔軟性を損なわない新素材のものに換装されている。 先に述べた通り生産性が低く年に30機程しか生産出来ないそうな。その生産コストは帝国軍が採用を断念した程であるとか。 ただし試験運用自体は行われており帝国軍仕様の武御雷C型は存在する。 作画はニトロプラスのNiθ。 立体化 序盤から終盤にかけて広く登場し、終盤では主人公たちの部隊で使用されることもあって国連軍仕様の不知火と並んで多く立体化されている。 中でも紫は群を抜いており武御雷の立体化の際には高確率で出ている、唯一の例外はタカラトミーが発売したガシャポンくらい。 A3は国連仕様の物も含めて(*1)唯一全ての色の武御雷が立体化されているが青と山吹色は最初期の限定品、特に山吹色は最初の販売以降は景品アイテムになるほど数が少なかった。 そのため一時期凄まじいプレミアがついておりA3では最高値の5万円ということもあった。 コトブキヤの1/144キットでは珍しい装備としてA型では桜花作戦時に装備していたドロップタンクなどの装備、青のR型はTDAで登場した時の 電磁投射砲とケーブル・バックコンテナ装備一式が立体化されている。(*2) 「クレスト2より第16大隊各機に告ぐ。鶴翼複五陣で追記・修正せよ」 「うむ──では、参るぞ。Wiki篭り────続けッ!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-02-14 16 50 44) 整備兵を生贄に武御雷を召喚! -- 名無しさん (2016-07-08 19 01 32) ↑スパロボ時空のアストナージさんを呼ぶんだ!!! -- 名無しさん (2017-03-14 09 21 44) ブキヤさんは早く黒タケミーを1/144で出してください…後生ですから… -- 名無しさん (2017-04-20 20 35 14) ザ デイアフター完全版が出ない限りは無理じゃろうなぁ…コトブキヤ自体社長が気に入ったものしか出さない物凄く尖がったメーカーだし -- 名無しさん (2017-10-12 10 16 35) ↑2 今更だけどType-00Cの1/144出てるよ? 再販が無いから安くは買えないけど -- 名無しさん (2018-02-05 16 51 39) 実際に戦術機を貫手で仕留め、蹴りで要撃級の首を斬り飛ばす。全身刃物に機体出力および剛性も相まって、タケミカヅチの名に恥じぬ全身凶器ぶりを発揮する -- 名無しさん (2018-02-27 18 45 13) それでシナンジュとどっちが強いの? -- 名無しさん (2018-02-27 20 01 47) ↑イデオンのが強い -- 名無しさん (2018-02-27 21 59 13) 強い弱いで戦術機は正直語りにくい、取り敢えず身軽で亜音速飛行可能性、第三世代の近接考慮タイプならパワーもある。だがこのタケミーぐらいで漸くBETAの物量に対し接近戦で大立ち回りが出来るレベルなのでオルタ世界あまりに人類側弱すぎんねん… -- 名無しさん (2018-02-28 14 25 30) 防御捨ててスピード特化で、攻撃力はそれほどでなくてもいいから手数と継戦能力高めたのが第3世代のトレンドだからね。情報の出てる第8世代まで行くと普通にバケモンだけど -- 名無しさん (2018-02-28 15 00 07) type-00aは白い機体色にBETAの返り血を浴びまくった姿がなんか不謹慎な気もするけど映えるよなぁ…連邦の白いヤツことガンダムに慣れ親しんだ身としては白いエース機はやはり思い入れがある。プラモ作ったなぁ -- 名無しさん (2018-03-12 18 16 34) 武ちゃんの妄想に出てきたどこぞの黄金の電気騎士みたいな武御雷好き -- 名無しさん (2023-08-21 15 13 36) 色でスペック分けられてるの好き -- 名無しさん (2024-01-15 22 05 27) 名前 コメント
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00式戦術歩行戦闘機 武御雷 Type-00R日本帝国斯衛軍政威大将軍仕様 斯衛軍次期主力機開発計画「飛鳥計画」によって開発されたF-4J改瑞鶴の後継機。 生産性、整備性、調達コストを度外視して開発されたため、機体性能が極限まで研ぎ澄まされている。 R型は徹底したチューニングや「睨み眼」と呼ばれる頭部メインセンサーと前頭部下縁の形状が特徴。 紫色の機体は政威大将軍専用機となっている。 レジェンダリー特性効果 頭部装甲 クリティカル時のダメージを10%増幅。効果リミット25%。 胸部装甲 受けるダメージを10%軽減。効果リミット25%。 右主腕装甲 全兵装の攻撃力10%増幅。効果リミット20%。 左主腕装甲 要塞級に与えるダメージを15%アップ(効果リミット25%)、近接攻撃でキメに与えるダメージが15%アップ(効果リミット25%)。 主脚装甲 生命力回復量を40%アップ(効果リミット50%)、生命力回復までの待ち時間を40%短縮(効果リミット50%)。 跳躍ユニット 近接攻撃アクションスピードを20%アップ、跳躍システム使用時に受ける負荷を40%軽減(効果リミット50%)。近接攻撃アクションスピードアップは最も高い効果値が有効。 セットアップ効果 第3世代パーツ Type00R Type00 日本帝国 富嶽重工 遠田技研