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古代文明が滅び、再興した世界。 古代では数々の島が浮き、高度な文明が繁栄していた。 現在、文明は再発展の端境期。 現在残っている浮遊島の役割は気候の管理を行うこと。 現在では数島しか残っていない。 春夏秋冬とそれぞれの島が存在する。 現在では浮遊島があったという伝承も一般的には失われいる。 存在を知るのはごく一部の者のみとなっている。
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※公式情報以外の考察は個人の解釈による考察です。 文明に関わる考察 +一覧(最新100件) (仮説)ハイラルは神の箱庭説 スカウォのダンジョン考察 スカウォの古代文明 (仮説)古代核戦争説とループ説 ロボットは雲海を突破できるのか モンスターの生態考察 主な考察 モンスターの生態考察 公式情報 フィールドやダンジョンなど、ほとんどの場所を問わずに数多く遭遇する。一般的に攻撃一辺倒でリンクに襲いかかる。(wikipediaより) 考察 リーデット、ギブドについて。ゼルダに出てくる亡者系モンスターがみんな元々人間だったかもと考えると倒しづらい。リーデットの設定自体は死体の周りの土が魔物と化した(土だからフックショットで近づける)とあるが、ギブドは何だ?仲間思いのリーデットがお互い防御力を上げるため巻いたのか?ムジュラのリーデットは元人間のようである。イカーナの舞踏会に居た成れの果て。ギブドも話せるやついるし父ちゃんはなりかけだし殺しづらい(死んでいるけど)(2015/07/05) ムジュラのリーデッドが舞踏会参加者たちの成れの果てというが、どうして誰もワルツ踊ってないのか疑問。コサックダンスやクルクル回ったり(フェッテって言うらしい)してるし…舞踏会ってよりは各地方から貴人達を集めたダンス発表会?(2015/10/21) 時のオカリナで、夜の城下町にいる犬と、7年後の城下町にいるリーデットの数が同じであるという発言より、犬→魂だけふよふよ→土塊の中に思わず収納→リーデット???(2015/10/21) 中身が欲しい外側と外側が欲しい中身が出会ったので意図せずに収納された(した)のか。死体はハイラルの兵士?城下町で魔物と交戦→全滅(2015/10/21) 死体のあった土地に邪悪な魔力が作用した結果ギブドやリーデットが生まれるなら、ハイラル城下街は最初は大規模な墓地かしら。墓地というより公開処刑場の方がいいかな。闇の神殿では秘密裏に、広場(後の城下町)では公に。そういえばハイラルには大きな広場が無いなと思ったけど、城下町にしたのか(2015/10/21) リーデットは木の仮面を被せられてるから拷問→処刑か。体は骨が浮き出てるくらいだし、仮面の口の部分が小さいから食事を与えられず餓死させられてそうな感じもある(2015/10/21) デクババについて。ハエトリ草などの食虫植物がモチーフかと思う。人通りが多い所に生えているわけではないので通りがかる生き物を襲ってるだけなのか?ヘビババは蛇苺から?毒々しい要素が多いから根から吸った水分を毒にする性質ありそう。ボスタイプは共食いの末のあのサイズだろうか。(2015/07/06) ビーモスについて。あの近未来的デザイン、古代文明やらスカウォのロボットの名残では。監視カメラっぽい、実は地下ケーブルで繋がってて一斉に起動出来そう。モンスターなのかロボットなのかは曖昧だけど歯があるタイプは生き物では。(2015/07/06) ブリン系モンスターについて。~ブリンとつくタイプのモンスターは人間じみた行動をする。コミュニティや上下関係、装飾や装備に拘るなどモンスター界でもかなり文明と愛嬌を感じる敵。キングブルブリンのように人語を理解出来るのは稀なんだろう。モンスター語(魔族言語?)とハイリア語はやはり違う?(2015/07/06) スタル系モンスターについて。スタル~とつく骨タイプのモンスター、元々人間だろうか?イカーナを見てると特にそう思う。彼らも呪いでああなった?生前の行動を繰り返す感じ。スタルキータと四巨人のサイズの近さも気になる。谷にはもっとたくさん巨人が居たかもしれない。骨が多く出る地は死者が沢山出た証拠でもある。 (2015/07/06) イカーナの国民は巨人の血を引いてるから頭部大きめなのか。特に血が濃いとスタルキータみたいな隊長になれる?イカーナ王も部下2人も人間の骨格に近いけど頭部が違う気がするから、何かに憑かれていたりするのか。例えば動物、犬など(2015/10/24) そういやイカーナ王がぬけがらのエレジー教えてくれた時もわうわう歌っていた、やはり獣人??(2015/10/24) スタルキータ率いるスタルベビー兵達はイカーナ王国の捕虜達の末裔?(2015/10/24) リザル、ダイナ系モンスターについて。竜族とひとくくりに出来そうだが、特に知能が高い者がヴァルガのように竜族を名乗れるのか?ドラゴンというかは「トカゲ系」か。火の側で暮らす者がほとんどだけどゴロンと争ったりしないのか?ドドンゴが母体(女王蜂)のような気がする。(2015/07/06) ポウ系モンスターについて。ビックポウとイーッヒッヒおじさんは何か裏で関係あるのでは。おじさんは聖職者かなにかで成仏のために何か商売を?作曲家兄弟と四姉妹は生前の様子が垣間見えるのが良い。作曲家を雇うレベルの文化があったことが分かる。四姉妹は死後神殿に住み着いた?もし四姉妹が生前から住み着いてて、森の呪いを受け骨になる前に霊と化したのであれば、下記のページの森の神殿はリンクの両親の別荘説を合わせて考えられる(2015/07/06) 時のオカリナのダンジョン考察 ナイル系モンスターについて。ガーナイルやサラマンダイル。モチーフはガーゴイル、サラマンダーかなと思うので、一見竜に見えるがダイナリザル系と同じトカゲ系か。ガーゴイル自体には雨樋の意味があるから石像に呪いをかけた生き物?(2015/07/06) デドハンドについて。デドハンドって心霊写真によくある招く白い手が元ネタだろうか?苦しみとか痛みを感じるモンスターなので、生きたまま腕を削がれる拷問の末に苦悶の表情で死んだ者たちがそうなったのか?(2015/07/07) トワプリの影の使者について。斬首されたような見た目。「殺されたらそいつも影の使者になる」とはっきり分かっているし、元々影の世界の住人のようです。(2015/07/07) ゴーストの魂を抜き取ると鼓動の音がする。魂=心臓の扱い。人間と霊の間のような存在?(2015/16/28) タグ:その他のモンスター ギブド 主要 影の一族 文明 時のオカリナ 考察 言語 スカウォの古代文明 公式情報 ラネール砂漠かつては緑の溢れ、時空石を採掘する為の坑道が広がっていた場所であったが、現在は文明は廃れており、急激な砂漠化により地質が変化している。ラネール鉱山ラネール砂漠のはずれにある鉱山。他の場所と同様に砂漠化が進んでいる。時の神殿過去の世界へ行く事の出来る「時の扉」が置かれている神殿であり、地下はラネール錬石場へと繋がっている。シリーズに登場する同名の神殿との関係は不明。ラネール砂海かつては広大な海だったが干上がってしまい、辺り一面砂の海となっている。沖だった場所にはトロッコのレールが敷かれた造船所や、廃船となった海賊船などが点在している。ラネール渓谷雷龍ラネールが住処としている地域。大きな時空石が採掘されるらしい。(wikipediaより) 考察 関連考察 (仮説)古代核戦争説とループ説 サルボは本来古代の生き物(というかロボット)で、その古代の感覚のやつがファイさま!と一目惚れするのだから、ファイは古代の感覚だと超絶美少女なのかもしれない。(2015/03/05) ハイラルの文明のレベルについて。天地創造〜ハイリアvs終焉戦争。ヒストリアを見る限り身分処罰(幽閉)など社会的な部分と、武器衣服甲冑装飾品建造物など技術的な部分での発展が見られるので、「古代」ではない。しかし戦乱でそういった文明が失われて、スカウォのような自然溢れる大地になったのでは。ハイラルには元より機械亜人のようなオーバーテクノロジーと神の加護(守護や作為とも取れる)があるので、生命誕生から社会を築くまではかなりのスピードだったのではないだろうか。神が意図的に文明を中世ヨーロッパレベルでとどめているという可能性もあるが、もしかしたら本来ハイラルに根付き文明の発展に大いに貢献するはずであった機械亜人が滅びてしまったことが、近代化しない理由の一つかもしれない。(2015/03/16) 上記の続き。ハイリアvs終焉の話に戻る。戦いの後、人々が居なくなった大地では機械亜人も滅び人間の居た形跡がダンジョンや神殿以外失われる。スカイロフトには限られたもの・人しか乗せられなかったため、技術的な進歩は遅くなる。スカウォ後は大地とスカイロフトで独自進化していた文明がようやく混ざり、中世ファンタジーらしくなる。この次はふしぎのぼうしと4剣ですが、こちらの考察によりカット (仮説)マスターソードのある国とフォーソードのある国は別の国説 つまり時のオカリナ直行。〜時オカまではオーバーテクノロジー(機械亜人)無しで進めなければいけないので、ハイラル統一戦争などやや血なまぐさく人間らしい侵攻がある。時オカでラネールなど精霊の加護があまり見られないのは、ハイラル王家が民族弾圧や拷問など誤った方法で統治しようとしていたからではないか。大規模な戦争によって人が死ぬ、技術が失われる、文化や知識が失われる。このあたりもハイラルが近代化しない理由の一つか。最初にハイリアvs終焉戦争、ハイラル王家ができる前に聖地を巡る戦争、ハイラル統一戦争、神トラルートで封印戦争、トワプリルート?だと魔女の争乱か。それがどんな冒険であれ、多くの民衆を巻き込めば戦争として語られ、勇者と姫といった限られた人物だけが行動するのであれば伝承、おとぎ話になる事もある。(2015/03/16) 関連考察 伝説として伝えられるまでの期間 『古の大石窟、大祭殿が造られた時代』三女神がトライフォースを置いて去る→ハイリアが守護に就く→三龍が各地の守護に就く。天望の神殿と大地の神殿、古の大石窟と大祭殿、どれも三龍の為に造られてない(ラネールには神殿も何もないから)だろうから造られたのは三龍が守護に就く前か。(2015/08/27) ハイリアが守護に就いて三龍に各地を守らせるまでに何百年くらい空いてるのだろう。でもフィローネ古の大石窟の事は知っている。もともと三龍は大地にいた?三龍が守護しててハイリアがやってきて各地に散らばって欲しいって言われたとかなら分かる。(2015/08/27) 終焉の者の見た目がゴジラに類似しているように見えるので、ハイリアの地はもともと現代と同じレベルの文明が発達していたが、水爆実験や核戦争で文明が滅亡、焦土と化したハイリアの地に終焉の者と後に呼ばれる者が誕生したという考えはありだろうか。魔族は人の無念の塊(2015/08/11) タグ:サルボ スカイウォードソード ハイラルヒストリア ハイリア 三龍 主要 伝承・神話 古の大石窟 大地の神殿 天望の神殿 文明 終焉の者 考察 スカウォのダンジョン考察 公式情報 古の大石窟(英:Ancient Cistern)フロルの炎を守る洞窟。内部は仏教を連想させる絢爛豪華な装飾がなされており、ダンジョン内で手に入るムチを使って進んでいくことになる。地下は薄暗くゾンビが徘徊しており、上層とは天国と地獄のような対極的な雰囲気を持つ。また、地下には芥川龍之介の「蜘蛛の糸」のオマージュが見られる。(wikipediaより) 考察 スカウォで特に気になる大石窟。スカウォ以前にトライフォースやハイリアとはまた別の宗教があったのでは?と思わせるビジュアル。地獄の描写を見るに、お寺のように墓地としての機能が併設された施設だったのだろうか。死体置場。火葬場。宗教を説く施設。(2015/06/13) 関連考察 ゼルダのルーツを「哲学書・文学・舞台作品」から探る スカウォの砂上船は海があった事、海洋生物が居た事が分かる他、他大陸や他の地方、文明、国家との交流や貿易があった可能性も見出だせそう。(2015/06/13) 関連考察 ハイラルに「外の国」は存在するのか スカウォの大石窟の描写と、封印されしものの「封印」が意味することとしては、世界が現世と地獄天国(死後)に分かれているのを人間が理解していること。どこに封印されたのか?と考えると「現世ではないどこか」。ラスコーの洞窟壁画の動物描写といスカウォの神話の壁画は似ている。(2015/12/03) ラスコー洞窟 Wikipediaの記事をみる ラスコーどうくつ、仏 Grotte de Lascaux)は、フランスの西南部ドルドーニュ県、ヴェゼール渓谷のモンティニャック村の近郊に位置する洞窟である。先史時代(オーリニャック文化)の洞窟壁画で有名である。 スカウォでは悪の居城、本拠地が珍しく描かれていない。ラスボス戦は用意した演目の舞台。各ダンジョンもギラヒムが本拠地としていそうな描写が見当たらない。魔物を後から召喚して侵略?どこから出してるのか。封印の地の蓋をめくったら魔物が蠢き犇めいてるとか?そこが聖地という可能性は低そう、数百年程度でラウルの居る賢者の間になるくらい綺麗にはならなそう。(位置的には一致しているが…)(2014/12/05) 『古の大石窟』古の大石窟や大祭殿を見ているとアジア圏の匂いがしてくるし、サルボもといロボットが土偶の形をしているし、三竜でなくて三龍がそれぞれの土地を守護しているし、勾玉が落ちている。ハイラルはもともとアジア?スカウォの大地はオリエンタルな匂いがしている(2015/06/05) 大地の神殿は十王審査、古の大石窟は浄土と地獄道。古の大祭殿がなんとも区別が付けにくいんだけど、三龍が女神から土地の守護を任された時に、トライフォース信仰を広めよとは言われてないと思われる(2015/08/24) 女神の神殿にトライフォースがあったなら、古の大石窟が浄土を模した建物なのも分かるような気がしなくもない。離れている大地の神殿と大祭殿は地獄だし。練石場と砂海は時の神殿があるからまた別の物なのか(2015/08/24) 大祭殿は無間地獄の様かもしれない(2015/08/24) 関連考察 ゼルダの世界における「和」 展望の神殿の至る所に彫られてる模様。目の模様を赤色で縁を取ってる、この時代のシーカー族の紋章って元々のこの形なのか?目と太陽を合わせた紋章を簡略化したのが涙模様に見える形になった?(2015/04/10) スカウォと時オカのシーカー族が別の流れから生まれてるならあり得るか。スカウォのシーカー族がインパ消滅によって滅亡、時オカシーカー族は王家の作った特別部隊ってことが前提(2015/04/10) 身を清める泉の管理なんて女神に関係のある種族でなければ出来ないと考えられる(2015/04/10) ラネール砂海は海じゃなくて湖で、大規模な灌漑によって湖水が枯渇、塩分濃度が上昇し露呈した湖底に溜まった化学物質や肥料が周りの地域に広まり緑の育たない土地に変貌。塩害の為にロボットも錆び、雷竜も原因不明の病にかかる。灌漑事業は練石場に水を引く為のものか(2015/09/04) スカイロフトはノアの箱船の例えとも取れるので、箱船が荒波を渡るように、スカイロフトの下にある大地が雨と曇りばかりの天気なのも仕方ないのでは(2015/06/17) 関連考察 風のタクトと「ノアの方舟」 タグ:スカイウォードソード 三龍 主要 建築物 文明 砂上船 考察 (仮説)ハイラルは神の箱庭説 公式情報 ゼルダの伝説シリーズは勇者、姫、魔王の王道ファンタジーが繰り返されている。開発側が描くファンタジックなアドベンチャーに合わせているものと思われるが、あえて作品内のみで考察する。 考察 ゼルダリンクガノン3つの魂は箱庭の外に出られない、理の外側に居る何かが繰り返し演劇させている。唯一理から外れたのが風タクルート。風タクが唯一魂と世界のループから抜け出せたルートだから、汽車という文明のアイテムを手にする事ができたのかもしれない。逆に他のルートは神や精霊が介入する限り(もしくはハイラル王のような人間が革命的な行動を起こさない限り)永遠に抜け出せない?ガノンを倒せばトライフォースへの邪悪な願いは消える。つまりリンクやゼルダが何度トライフォースに平和を願っても彼らには寿命があるから持って100年前後しか繁栄しない。ガノン不在でも世が乱れる時はその「期限切れ」が原因?魔王への封印は有限、恐らくリンクゼルダ両方が死んでしまうと魔王復活の兆候が見られるので、二人は戦うためだけに生まれ使い捨てられる=神に弄ばれているだけ?ハイラルは神様の作為で箱庭、遊び場にされた地なのではないか。魔王の封印を有限にすることで剣と魔法のファンタジーを繰り返させている(2014/10/25) (仮説)ハイラルは大幅な文明的進化をしようとすると強制終了される世界である。勇者、魔王、姫の魂のみが再び鬼神、終焉、女神として引き継がれる。時代が進み彼らの文明が成熟すると、シャットダウン、再び天地創造の時代に移行し、また彼らの魂だけが引き継がれる。タクト以降は大地そのものを神の監視から離すことで輪廻から脱した唯一のルートである。(2015/08/01) 関連考察 ガノンドロフについて (仮説2)お面屋はシャットダウンから逃れ記憶を引き継ぐことが可能性だから観客または第三者的な立場に居る?監視者は代が変わるがある程度前の世界の記憶や仕組みに触れている?ハイラルの外に行けないのは開発者に制作されてていないから?外には未処理の透過レイヤーが広がる(宇宙と認識される)。(2015/08/01) フランケンシュタイン・コンプレックス Wikipediaの記事をみる 参考に。「フランケンシュタイン・コンプレックスとは、 創造主に成り代わって人造人間やロボットといった被造物(=生命)を創造することへのあこがれと、さらにはその被造物によって創造主である人間が滅ぼされるのではないかという恐れが入り混じった複雑な感情・心理のこと」(2015/11/12) ゼルダ史は作品事に数百年単位の穴があるが、文明の発展は遅いように見える。作品の間の時間が100年前後だとしても。神に発展を抑止されているの?世界そのものが中世ファンタジーをループするように固定されている?ゼルダがループの世界観だとするなら、終焉にガノンドロフの記憶があるんだろう。創造神は箱庭ハイラルを何度も混沌→創造する。ゼルダの伝説にループしてる人間が2人いれば真理(8×8=64)=ニンテンドー64として計算できる?(2014/11/03) 関連考察 (仮説)古代核戦争説とループ説 第四の壁 Wikipediaの記事をみる 第四の壁(だいしのかべ、だいよんのかべ、英 fourth wall)は、プロセニアム・アーチ付きの舞台の正面に位置する、想像上の透明な壁であり、フィクションである演劇内の世界と観客のいる現実世界との境界を表す概念である。観客は、観客席からこの第4の壁を通して演じられる世界を見ることになる。 第四の壁の概念をゼルダに当て嵌めると、神は壁の外側に居る。第三者はその透明な壁の中に居る。役者は舞台に居る(2015/08/01) かぜのさかな、砂時計の海王、ナリシャさまが同種の鯨型上級精霊だとする。海ではなく、現実と幻想(夢)の境界を泳ぐ精霊。では唯一現実のみを泳いでいそうなナリシャ様は何なのか?スカイウォードソードの物語時自体が神話であり幻想物語であることの暗喩だろうか。現実と幻想(夢)を隔てるのは見えない壁である。役者の居る舞台と観客の間にある透明な壁、ブラウン管やフレーム。逆にかぜのさかななどの夢の世界、神話とされるものが現実で、ファンタジックな冒険活劇が幻想かもしれない。海王やナリシャ様は観客。(2015/08/03) 世界のリセットを画策するならやはり三女神が妥当?トライフォースを海に沈め、創り上げた神の国を消してしまえば全てが終わると思ったのか。誤算はトライフォースが3つに分かれていたことだろうけど。ハイラルを沈めるのではなくてトライフォースを沈めるのが目的?沈める=鎮める?(2015/12/04) あの時代にはゼルダはいなかったのかな。というかゼルダが居てもリンクが居ないとゼルダは力を発揮出来ないのかもしれない。勇気と知恵によって力は制御されるってことか。だから力のトライフォースの下に勇気と知恵があるのか?勇気、知恵単体じゃ力に勝てない、均衡の崩れた世界は救えない(2015/12/04) 知恵だけでも充分だと思うんだけれども。そもそも勇気って何に影響を及ぼすの?力も分かる、知恵も分かる、勇気は分からない。力=独裁主義、知恵=社会主義、勇気=民主主義???勇気って何に必要?(2015/12/04) タグ:世界観 主要 創造神 文明 神・精霊 神話・伝承 考察 開発関係
https://w.atwiki.jp/ageofhato/pages/26.html
簡易テクノロジー系統図 (誰かもっといい名前下さい) 文明 矛槍 精散 ハサ 近騎 駱駝 血統 アステカ × ○ × × × × ケルト ○ ○ ○ ○ × × ゴート ◎ ○ ○ ○ × ○ サラセン × ○ ○ × ○ ○ スペイン ○ ○ ○ ○ × ○ チュートン ○ ○ × ○ × ○ トルコ × × ◎ × ○ ○ バイキング ※ ○ × × × × ビザンティン ◎ ◎ ○ ○ ○ × フランク ○ ○ × ◎ × ※ ブリトン ○ ◎ × × × × フン ○ ○ ○ ○ × ○ ペルシア ○ ○ ○ ○ ○ ○ マヤ ○ ○ × × × × モンゴル × ○ ◎ × ○ ○ 中国 ○ ○ ○ × ○ ○ 朝鮮 ○ ○ ○ × × × 日本 ◎ ○ × × × × ◎・・・なんらかのボーナスがついている。 ○・・・アップグレード、もしくは研究ができる ×・・・生産、アップグレード、もしくは研究できない。 ※・・・下記参照 ※バイキングの長槍は他の矛槍の強さに近いらしい。 ※フランクは騎士のHPが元々高く、血統の研究はできない。 文明が定まらない人向け(主に自分)に作ってみました。 他の文明使って見たくなった時に重宝し・・・てくれると嬉しいです^^ リストアップ らくだの出る文明 サラセン トルコ ビザンティン ペルシア モンゴル 中国 らくだが使いたくなった時です。
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パソコンにつないで使うペンタブレットのコト。ぎゃる廼夜夢紫樓が利用する符牒で、彼にとってペンタブレット所有者は文明先端者らしいです。 「キーボード使ってドットを打てば穿孔紙巻の音もする 「しかくいマウスでドットを打てば98時代の音もする 「ペンタブレットでドットを打てば文明開花の音もする もどる
https://w.atwiki.jp/tohojojisi/pages/12.html
紅魔館 白玉楼 永遠亭 妖怪の山 地霊殿 氷精連合 博麗神社 人間の里 紅魔館 指導者 レミリア・スカーレット フランドール・スカーレット 十六夜咲夜 紅美鈴 パチュリー・ノーレッジ テクノロジー 紅魔館 極彩の弾幕 七曜の魔術 時間操作 運命操作 Q.E.D. 紅い霧 ユニット レミリア・S フランドール・S 十六夜咲夜 パチュリー・ノーレッジ 紅美鈴 初期技術 紅魔館 漁業 採鉱 UU,UB 無し 備考 偉大なる軍事国家 ユニットや建造物など、あらゆるものが軍事に傾倒している。 白玉楼 指導者 魂魄妖夢 八雲紫 西行寺幽々子 八雲藍 橙 リリー メルラン ルナサ リリカ テクノロジー 白玉楼 猫又 式神 お庭番 反魂の儀 スキマ ボーダーオブライフ ユニット 橙 魂魄妖夢 西行寺幽々子 八雲藍 八雲紫 初期技術 白玉楼 車輪 農業 UU,UB 無し 備考 割と何でもできる国家 万能というべきか、器用貧乏というべきか。 永遠亭 指導者 鈴仙優曇華院因幡 てゐ 蓬莱山輝夜 八意永琳 メディスン・メランコリー テクノロジー 永遠亭 鈴蘭の毒 因幡の白兎 師の教え 月の頭脳 七つの難題 月からの使者 ユニット てゐ 八意永琳 メディスン・メランコリー 鈴仙・優曇華院・イナバ 蓬莱山輝夜 初期技術 永遠亭 車輪 農業 UU,UB 無し 備考 ひきこもり国家 ぬくぬくと引きこもって宇宙へ飛んでいく、そんな文明。 妖怪の山 指導者 永江衣玖 河城にとり 東風谷早苗 八坂神奈子 射命丸文 洩矢諏訪子 比那名居天子 鍵山雛 テクノロジー 妖怪の山 河童の発明 天狗の情報網 現人神の奇跡 ミシャグジ様 マウンテンオブフェイス 洩矢の王国 ユニット 河城にとり 東風谷早苗 永江衣玖 比那名居天子 八坂神奈子 洩矢諏訪子 初期技術 妖怪の山 自然酒 狩猟 UU,UB 無し 備考 すばらしき内政国家 ぬくりだすともうとまらない、追いつけない。現在最強候補。 地霊殿 指導者 水橋パルスィ 星熊勇儀 古明地さとり 火焔猫燐 霊鳥路空 古明地こいし テクノロジー 地霊殿 橋姫 怪力乱神 火焔猫 心を読む目 無意識の遺伝子 地底の太陽信仰 ユニット 水橋パルスィ 星熊勇儀 古明地こいし 古明地さとり 火炎猫燐 初期技術 地霊殿 農業 狩猟 UU,UB 無し 備考 意外と侵略国家似非インターネットや全都市に大学を建てる遺産など、モンちゃんタイプの戦略がよく似合いそうな文明。 氷精連合 指導者 ルーミア レティ・ホワイトロック リグル・ナイトバグ ミスティア・ローレライ チルノ テクノロジー 氷精連合 暗闇 蟲の知らせ もう歌しか聞こえない ⑨ レティ印冷蔵庫 自然の驚異 ユニット リグル・ナイトバグ チルノ ルーミア ミスティア・ローレライ レティ・ホワイトロック 初期技術 氷精連合 漁業 採鉱 UU,UB 無し 備考 バランスの良い国家 烏合の衆かと思いきや、意外とよくまとまっている。旧最強候補。現在ガッカリ文明。 世界魔法 全都市から人口に応じた数の一般ユニットが出現 博麗神社 指導者 博麗霊夢 森近霖之助 アリス・マーガトロイド 霧雨魔理沙 伊吹萃香 テクノロジー 博麗神社 魔法 古道具屋 人形操術 博麗の伝統 百万鬼夜行 博麗大結界 ユニット 霧雨魔理沙 アリス・マーガトロイド 博麗霊夢 伊吹萃香 魅魔 初期技術 博麗神社 自然酒 車輪 UU,UB 無し 備考 金銭国家 うまくやると専門化経済で科学100%なのに黒字になったりする文明なんだかんだでユニットが皆強い 人間の里 指導者 四季映姫 マエリベリー・ハーン 宇佐美蓮子 稗田阿求 上白沢慧音 藤原妹紅 風見幽香 小野塚小町 テクノロジー 人間の里 ユニット 藤原妹紅 上白沢慧音 風見幽香 小野塚小町 四季映姫・ヤマザナドゥ 初期技術 人間の里 自然酒 採鉱 UU,UB 熟練労働者、ゲル、マラドッサ、書院、霊廟、ダイク、研究施設 備考 通常のCivをブーストした国家 他文明と違い、強力な固有テクノロジー無し。その代わりにUBが5種類あったり、研究で先手を取りやすい文明。 世界魔法 黄金期を発動 ユニットのミスティアがさとりんに飛ぶようになってる -- 名無しさん (2010-02-28 22 38 05) 名前 コメント
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物語世界では驚くほど高度な文明が維持されている。 学園都市群は電力供給を受けているし、校都校舎にはエレベーターやエスカレーター、自動ドアなどのインフラが整っている。飲める水道水、電波放送、暖房、交易、一部の電器、インターネット等が存続している。 技術的なレベルは、現実世界での2015年程度を想定している。 但し、『子供たち』の裕福さは購買力平価によるGDP換算で一人当たり9000ドル程度に過ぎない。参考までに、現在日本のGDPは32000ドル、大韓民国が28000ドル程度である。 つまり、商品は流通してはいるもののそれを購入できる経済力は一般人にはない。しかし殆どの生徒は『学校設備として』コンピューターや携帯電話を利用している。 尤も、上記GDPは一律ではない。生徒総聯や靖君学園などの高度に組織化された国体の場合GDPが15000ドルを超える事も珍しくは無い。番長連合のように、文明の崩壊した層が平均を押し下げているのだ。
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紅魔館 白玉楼 永遠亭 妖怪の山 地霊殿 氷精連合 博麗神社 人間の里 全文明共通技術 紅魔館 指導者 レミリア・スカーレット フランドール・スカーレット 十六夜咲夜 紅美鈴 パチュリー・ノーレッジ テクノロジー 紅魔館 極彩の弾幕 七曜の魔術 時間操作 運命操作 Q.E.D. 紅い霧 ユニット レミリア・S フランドール・S 十六夜咲夜 パチュリー・ノーレッジ 紅美鈴 初期技術 紅魔館 漁業 採鉱 UU,UB 無し 備考 偉大なる軍事国家 ユニットや建造物など、あらゆるものが軍事に傾倒している。 技術名 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (font_research.png) 前提技術 建造物 その他効果 極彩の弾幕 150 石工術 門番 無し 時間操作 600 君主政治 時計台 無償の大将軍 七曜の魔術 1200 紙 大図書館 無償の大科学者 運命操作 2000 ナショナリズム 紅魔館 カリスマ統治を採用可能に Q.E.D. 3200 科学的手法 495年の波紋 無し 紅い霧 8000 エコロジー 無し 全都市で#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (font_happy.png)+5、#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (font_health.png)+5 白玉楼 指導者 魂魄妖夢 八雲紫 西行寺幽々子 八雲藍 橙 リリー メルラン ルナサ リリカ テクノロジー 白玉楼 猫又 式神 お庭番 反魂の儀 スキマ ボーダーオブライフ ユニット 橙 魂魄妖夢 西行寺幽々子 八雲藍 八雲紫 初期技術 白玉楼 車輪 農業 UU,UB 無し 備考 割と何でもできる国家 万能というべきか、器用貧乏というべきか。 技術名 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (font_research.png) 前提技術 建造物 その他効果 猫又 160 青銅器 猫の手 無し 式神 500 数学 無し 森林伐採+50%地形改善速度+50% 御庭番 1000 官吏 剣術指南所 無し 反魂の儀 2000 活版印刷 西行妖 死者の王国を採用可能に スキマ 3500 蒸気機関 スキマ 無し ボーダーオブライフ 6000 冷蔵技術 反魂蝶 無し 永遠亭 指導者 鈴仙優曇華院因幡 てゐ 蓬莱山輝夜 八意永琳 メディスン・メランコリー テクノロジー 永遠亭 鈴蘭の毒 因幡の白兎 師の教え 月の頭脳 七つの難題 月からの使者 ユニット てゐ 八意永琳 メディスン・メランコリー 鈴仙・優曇華院・イナバ 蓬莱山輝夜 初期技術 永遠亭 車輪 農業 UU,UB 無し 備考 ひきこもり国家 ぬくぬくと引きこもって宇宙へ飛んでいく、そんな文明。 技術名 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (font_research.png) 前提技術 建造物 その他効果 鈴蘭の毒 160 農業 無名の丘 無し 因幡の白兎 500 文学 無し 全都市で#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (font_happy.png)+2 無償の大商人 師の教え 1000 紙 薬売り 無し 月の頭脳 2000 共通規格 蓬莱の薬 無償の大技術者 七つの難題 3800 物理学 永遠亭 無し 月からの使者 7000 人工衛星 月からの支援 獲得時に無償のテクノロジー 妖怪の山 指導者 永江衣玖 河城にとり 東風谷早苗 八坂神奈子 射命丸文 洩矢諏訪子 比那名居天子 鍵山雛 テクノロジー 妖怪の山 河童の発明 天狗の情報網 現人神の奇跡 ミシャグジ様 マウンテンオブフェイス 洩矢の王国 ユニット 河城にとり 東風谷早苗 永江衣玖 比那名居天子 八坂神奈子 洩矢諏訪子 初期技術 妖怪の山 自然酒 狩猟 UU,UB 無し 備考 すばらしき内政国家 ぬくりだすともうとまらない、追いつけない。現在最強候補。 技術名 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (font_research.png) 前提技術 建造物 その他効果 河童の発明 140 青銅器 にとり工房 無し 天狗の情報網 500 契約 文々。新聞 永江衣玖が生産可能 現人神の奇跡 1200 酒主権 風祝演舞 全都市で#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (font_happy.png)、#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (font_health.png)+1 無償の大醸造者 ミシャクジ様 2200 憲法 守矢神社 土着信仰が採用可能に ネイティブフェイス 4000 科学的手法 御柱 無し 洩矢の王国 7000 無線通信 無し 全都市で#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (font_traderoute.png)+10 農地からパワー+2 地霊殿 指導者 水橋パルスィ 星熊勇儀 古明地さとり 火焔猫燐 霊鳥路空 古明地こいし テクノロジー 地霊殿 橋姫 怪力乱神 火焔猫 心を読む目 無意識の遺伝子 地底の太陽信仰 ユニット 水橋パルスィ 星熊勇儀 古明地こいし 古明地さとり 火炎猫燐 初期技術 地霊殿 農業 狩猟 UU,UB 無し 備考 意外と侵略国家似非インターネットや全都市に大学を建てる遺産など、モンちゃんタイプの戦略がよく似合いそうな文明。 技術名 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (font_research.png) 前提技術 建造物 その他効果 橋姫 150 石工 黒毛和牛 橋の建築が可能 怪力乱神 550 発酵術 鬼の試練 無し 火焔猫 1200 機械 猫車 無し 心を読む目 2100 活版印刷 地霊殿 地獄分権が採用可能に 無意識の遺伝子 3200 生物学と哲学 無意識の研究 無意識の断罪無意識の貯蔵 無意識の貯蓄 無し 地底の太陽信仰 7000 核融合 無し 全都市で#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (font_happy.png)+1 氷精連合 指導者 ルーミア レティ・ホワイトロック リグル・ナイトバグ ミスティア・ローレライ チルノ テクノロジー 氷精連合 暗闇 蟲の知らせ もう歌しか聞こえない ⑨ レティ印冷蔵庫 自然の驚異 ユニット リグル・ナイトバグ チルノ ルーミア ミスティア・ローレライ レティ・ホワイトロック 初期技術 氷精連合 漁業 採鉱 UU,UB 無し 備考 バランスの良い国家 烏合の衆かと思いきや、意外とよくまとまっている。旧最強候補。現在ガッカリ文明。 世界魔法 全都市から人口に応じた数の一般ユニットが出現 技術名 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (font_research.png) 前提技術 建造物 その他効果 暗闇 140 農業 闇の誘い 無し 蟲の知らせ 550 通貨 蟲ポスト 無し もう歌しか聞こえない 900 音楽 ミスティアコンサート 無償の大芸術家 ⑨ 2000 火薬 冷凍ガエル ⑨を採用可能に レティ印冷蔵庫 4000 生物学 黒幕 全都市で#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (font_health.png)+2 自然の驚異 6000 冷蔵技術 無し 陸上ユニットの#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (font_movement.png)+1 博麗神社 指導者 博麗霊夢 森近霖之助 アリス・マーガトロイド 霧雨魔理沙 伊吹萃香 テクノロジー 博麗神社 魔法 古道具屋 人形操術 博麗の伝統 百万鬼夜行 博麗大結界 ユニット 霧雨魔理沙 アリス・マーガトロイド 博麗霊夢 伊吹萃香 魅魔 初期技術 博麗神社 自然酒 車輪 UU,UB 無し 備考 金銭国家 うまくやると専門化経済で科学100%なのに黒字になったりする文明なんだかんだでユニットが皆強い 技術名 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (font_research.png) 前提技術 建造物 その他効果 魔法 140 陶器 霧雨魔法店 無し 古道具屋 450 通貨 香霖堂 無し 人形操術 1000 ギルド 人形の館 地形改善速度+50% 博霊の伝統 2400 経済学 無し 村・村落から点+1 博霊式を採用可能に 百万鬼夜行 4000 共産主義 大宴会 無し 博霊大結界 7000 無線通信 博霊神社 全都市で#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (font_health.png)+2#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (font_happy.png)+2 人間の里 指導者 四季映姫 マエリベリー・ハーン 宇佐美蓮子 稗田阿求 上白沢慧音 藤原妹紅 風見幽香 小野塚小町 テクノロジー 人間の里 ユニット 藤原妹紅 上白沢慧音 風見幽香 小野塚小町 四季映姫・ヤマザナドゥ 初期技術 人間の里 自然酒 採鉱 UU,UB 熟練労働者、ゲル、マラドッサ、書院、霊廟、ダイク、研究施設 備考 通常のCivをブーストした国家 他文明と違い、強力な固有テクノロジー無し。その代わりにUBが5種類あったり、研究で先手を取りやすい文明。 世界魔法 黄金期を発動 全文明共通技術 技術名 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (font_research.png) 前提技術 ユニット生産 習得可能昇進 パターン化 550 鋳金 ボス追加1生産可 基本操作3,4,難易度Hard,Extra,遠距離攻撃2,弾幕2,5WAY 判定見切り 900 火薬 ボス追加1生産可 基本操作5,6,難易度Lunatic,Phantasm,遠距離攻撃3,弾幕3,7WAY
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目次 1.新しき時代の前ぶれ 2.感性の文明とは 3.文明で変わる価値観 4.ゴンダアナ文明と霊文化 5.ミュートラム文明と食文化 6.地球意識による極移動 7.大日意識による文明光線の調整 8.魂修行のためにある時代・環境の変化 9.レムリア文明と芸術 10.ムー文明の興隆 11.アトランティス文明と光 12.宗教政治家アガシャーに学ぶ 13.現文明への流れ 14.百万年の歴史をふり返って 6.地球意識による極移動 このミュートラムの大陸は極移動で寒帯入りをしました。極移動は、もしかすると、私たちが生きているときにも、またあるかもしれないと予言されています。なぜこの極移動があるのか、不思議といえば不思議なことですが、結論をはっきり申しますと、これはひとつの新陳代謝なのです。地球は生き物なのです。あるところは寒帯になり、あるところは熱帯になっていて、いつも同じように身体を太陽にさらしているわけです。 たとえば今、私が日なたぼっこをして光を浴びているとします。すると陽の光があたっている側は暖かいのですが、陰になっている下のほうは寒いのです。そうやっていつも同じ格好でいますと、熱いところは熱く、寒いところは寒く、ひじょうにアンバランスになってきます。そこで、どうするかといいますと、急に向きを変えたくなるわけなのです。 それと同じような感じで、生命体としての地球も、やはりある周期でブルブルッとくるときがあるのです。これが、どのくらいの周期で起きるかは私にもよくわかりませんが、ただ、十次元意識としての地球意識が、やはり時どき変革をしたいという気持ちを起こすのは確かです。そのときに、このような極移動が起こることがあるのです。自分というこの地球上でいろいろな生命が育まれているけれども、現在の状況を変えたいという気持ち、また違った環境を創ってみたいという気持ちが起きることがあるのです。その一つの方法が極移動なのです。極移動によって、温帯と冷帯が入れ替わったり、熱帯と寒帯が入れ替わったりします。 もう一つの方法としては大陸の、浮上、沈没というやり方もあります。噴火とともに隆起してきたり、大地震で沈没したり分裂したりという地表の動きです。 このように活動して何をしているのかといいますと、地球意識も何もしないでじっとしていれば退屈するということです。彼らもやはり一つの芸術家であり、何億年もかけて、いろいろな環境を創ることを意図しているのです。どのような環境を創れば地球がいちばん繁栄するか、人類の進化に役立ち、繁茂している植物あるいは動物たちの進化・繁栄に役立つか、このようなことをやはり意図しているわけで、そのためにいろいろな環境を創出するのです。 いつも同じであれば停滞してしまいます。ところが温帯や寒帯が入れ替わりすることによって、植物もまた新しく違ったものが出ることができるのです。そして、いろいろと変わった植物が発生し繁茂していきます。その後に、それを食物としている動物もまた変化してきたり、いろいろなことがあるからおもしろいのです。 7.大日意識による文明光線の調整 同じように大日意識という積極性の意識は、太陽神霊の光線を引いているわけでありますが、やはりどういう光線を強くしていくかをいつも調整しています。文明が変わっていく理由は、ひとつに、この大日意識の調整によるということです。これが光度を上げて九次元をプリズム化して調整しているわけですが、この光の強度も変えたりするのです。強弱を調節したり、あるいは光の質を変えてゆきます。そしてこの時代ではどのような光線を強くしようかということを大日意識が意図すると、その方面の光線が強くなるのです。するとそれが地上に反映されてきて文明の特徴が現われてくるのです。そしてその時代が過ぎると、また次の光線を強めていくのです。 このように十次元のなかでも大日意識は、そうした光線によって調整をかけ、地球意識では環境を芸術的に変化させることで調整をかけながら、いろいろな影響を与え歴史を創ってきています。その間で人格を持った高級諸霊たちががんばって天国創りに励み、ユートピア創りのために活躍している、このような環境であることを知ってください。 8.魂修行のためにある時代・環境の変化 このようなことは、スケールがひじょうに大きいので私たちからはよくわかりませんが、彼らにしてみればこうした何十万年、何百万年ぐらいの間での地殻変動等であれば、意外にそう悠久のことではないという感じであると思います。そのような雄大なスケールの時間の流れのなかで私たちは手の平にのせられて魂修行をしているということを知らなければならないのです。 ですから、このようなことを単なる幸・不幸の感覚でとらえるならば、みなさんは勉強不足ということになってしまいます。このように過去においていろいろな文明が生まれ、栄え、そして滅びたということを繰り返してきたけれども、そのたびに人類はいろいろな魂学習をしてきたという事実があるのです。 この現文明においても同じようなことがあるかもしれませんが、またこれも、そのような流れのなかにあるということです。収穫逓減の法則というものが経済学にありますが、それと同じように一つの大陸で一つの文明が栄えて固まってくると、魂修行の値打ちがだんだんと低減していって、生まれ変わってもそんなに魂的に学ぶことがなくなってくるのです。 そうしますとやはり、どうしても環境を変える必要が出てくるのです。そのためには何か地球自体の環境を少し変えるか、あるいは違った光線を強くしていって文明の価値観を変えるのです。光線の色が変わってくると、それにつれて、人類の価値観が変わり、新しい文明が興ってくるのです。こういうことが言えるのです。 9.レムリア文明と芸術 ミュートラム文明が滅びたのは、水上に顔を出したボールが、くるっと一回転するというような地軸の変化によるものでした。ミュートラムの首府ラ・ミュートという都市もすっかり大雪で凍りついてしまって、ほとんど全滅してしまったのです。しかし、ごく一部の人びとは船で逃れて次なる大陸に行くことができました。 それが次なるレムリアです。このレムリアの歴史のなかでは、ゼウスの前身でエレマリアという人がひじょうに有名です。このエレマリアは文学芸術の全般にわたる万能の天才で、このエレマリアの名前の由来もレムリアに降りたる神の光という意味のエル・レムリアという言葉から発しているというほどに偉大な方であったのです。したがって、前のミュートラム文明は食生活文明でありましたが、レムリアは芸術中心の文明になってきたのです。そして大聖エレマリアは、芸術を通して人びとに生きる歓びと神の栄光を教えていきました。現代でも芸術方面に優れた才能を発揮している人は、この時代に勉強した人が多く、読者のなかにも思いあたる方もいるのではないかと思います。 ①マルガリットの芸術至上主義 このエレマリアの後にレムリアに巨大な光をもたらしたのが、マヌと呼ばれている人です。今から二万九千年ほど前のその時には、名前をマルガリットと呼ばれていました。大師マルガリットと尊称されていましたが、マルガリットとは、「競い立てる者」という意味であり、これには二義があります。一つは全能の神と崇められたエレマリアと競い立つという意味で、もう一つは芸術を通して各部族を競わせるという意味です。ここに現在の民主主義に近い考えが出てきたわけです。 芸術に競争原理を持ち込んだということですが、民族を音楽、絵画、文学、建築、加工技術の分野に分けて、それぞれに最高のものを追究させ、そして三年ごとに最高の芸術を決める競技会を開催して最優秀となった部族を支配階級として、三年間治めさせました。そしてまた三年たったのちに競技会を開くというようにしていたわけです。現在アメリカでも大統領の任期が四年ということになっていますが、それと同じような意味で洗礼を三年ごとにやっていたわけです。 芸術性を発揮するということは、この当時は神に近づくことでしたから、最高度に神に近づいた部族が支配階級になって治める権利が与えられ、その代わり修行や勉強を怠って芸術性が落ちると、三年後に転落するわけです。そして次の支配階級が出てくるということを考えたのです。 芸術という限られた領域ではありましたが、公平に競争させて、勝者を統治者にするという考えは、競争主義の先駆けとも言えるでしょう。同時に祭政一致という考えでもあるということです。競争させる対象を神に近づいていくということにもっていったわけです。ここが現在の競争原理と違うわけで、単なる得票だけで表わすことはなかったのです。 ②新しい時代の神政民主主義 現在であればいろいろな政党がありますが、この考え方をとり入れるとするならば、どの政党の主義主張、あるいは実践してきたことが神の心にいちばん近いかという基準をもうけるのです。それで過去三年間の実績を出されるのです。その政党の過去三年間の主義主張、活動、これが神理にどれだけ近いかということではかられて、その三年間の実績でいちばん神の心に近いと思われる活動をしたところが与党になるわけです。そして政権を与えられて国政をまかされるということになるのです。 このように考えてみますと、現在の民主主義的な考え方を活かしながら、この祭政一致をとるという方法論が、具体性を帯びて浮かんでくるのではないでしょうか。従来は民主主義のあり方と祭政一致主義とは両立しえないものと考えられてきましたし、霊言集のなかでもそのような見解がずいぶん出ています。日本神道系の考え方と、リンカーンの考え方ではかなり違いがあります。 どちらがほんとうによいのかということになると、デモクラシーがやはりいいという考え方があれば、一方においてはそれは最悪を防ぐ制度でしかなく、最高のものではない、徳治主義こそ最高だという考え方もあるのです。しかし、徳治主義は腐敗しやすく、一代限りになって、あとが続かないことも往々にしてあります。 このあたりをどのように調整するかという観点から判断すると、ある程度のコンペティション(競争)をしながら、そのなかからもっとも神理にのっとり、神の子に近い主張を持って活動をしているところを選ぶという方式を採用するようにすれば、いちばん神理にかなうわけです。 したがって、このような方法を活かすとすれば、現在の選挙制度の方法である得票のあり方を多少変えていく必要があると思います。たとえば単なる得票の数ではなくて、地上ユートピア建設へどの程度貢献しているかということを、選挙や国民投票の得票あるいは間接選挙などの方法で競わせたならばどうでしょうか。その政党がどれほど神理に近いか、どれほど活動において、菩薩行としての社会に対する実績があるかということを、得点化して競わせるならば、ひじょうに理想の政治に近づくということです。このように、いろいろと過去に学ぶことによっても、知恵は湧いてくるのです。 10.ムー文明の興隆 ①レムリヤからムー大陸へ このレムリヤの最期は、二万七千年前ほどでありますが、あっという間でした。暑い暑い夏の日の午後、人びとが音楽に酔いしれているときに突如、大陸が陥没していったのです。まず、大陸の東端から沈んでいって、午後四時ごろには半分ほどになりました。そして翌朝の七時には、大陸は見る影もなく、そこには朝日がきらきらと青い海原を照らしているだけでした。 レムリヤ大陸に住んでいた二百五十万人くらいの人も、全員海の底へ沈んでいったのです。ただ、このときも植民地があって、そこだけが残っていました。この植民地の名がモア大陸、のちにムー大陸と呼ばれる大陸です。現在のインドネシアのあたりにあったのですが、オーストラリアの約二倍ほどの面積がありました。 レムリヤの人びとは帆船で大軍団を組んで、二万八千年くらい前から、この大陸の諸都市を植民地化し始めていました。そして、一部を奴隷化して、レムリヤにつれてきて奴隷階級をつくりました。そして、生活に必要な仕事を奴隷にやらせ、自分たちは、当時もっとも神に近いと思われていた音楽、芸術に酔いしれていて、生産的なことにはいっさいたずさわりませんでした。 この非生産的な傾向が、だんだん狂いを生じさせる原因となって、レムリヤの人びとは驕(おご)り、酔いしれるようになり、次第に神の心から離れていきました。そして、その悪想念が巨大化し、それに対する反作用が起きて、大陸の陥没という最悪の事態になっていったのです。 ②光の文明 さて、ムーでも二万年くらいまえから、大きな文明の盛り上がりがありました。このときにゾロアスターの前身があらわれて、その。名をエスカレントといいました。このエスカレントという名前は、現在の英語のエクセレントの語源となった言葉で「すばらしい」という意味を持っています。 そして、この大聖エスカレントは太陽科学エネルギーをひじょ与に重要視しました。そして光を、まず第一としては、「聖なるもの」、すなわち、神の栄光を表わすものとして位置づけしました。第二には「有用なるもの」としての位置づけをしました。 最初の、光は聖なるものということから、太陽や月の光に対して、両手をあわせておじぎをするという、そのようなしきたりが生まれました。これは東洋の礼儀の源流になっています。ですから、二万年くらい前に東洋の礼儀作法の源流があるわけです。 第二は光のパワーを科学的に利用する方法が研究されていました。エスカレントは、クートフーミー、後にアルキメデスやニュートンと呼ばれる人の指導や、またエルランティの科学的指導を受けて、光パワーの増幅ということを中心に注力していたわけです。 ここで、この太陽の光エネルギーを使った発電装置についての説明をしてみましょう。都市の中心部には、一辺が三十メートルくらいの正三角形でできたピラミッドがあって、銀色に輝いておりました。そしてそれが各町の中心にある一辺が一〇メートルくらいのピラミッドに放射されて、それから各家庭の屋上にある一辺の長さ一メートルの小ピラミッドにつながるという方法でした。もちろん電線は使いませんでした。 この装置は巨大ピラミッドのようなもので、銀色に光っていたのですが、これは光を浴びているからそのように銀色に見えるのであって、材質そのものの色は銀色ではなく、近寄って見るとガラスのように透明なものでできていました。 そして、そのなかに金属でできた一つの原子炉のように見えるものが入っていました。それは、透明なものでありましたが、遠くから見ると銀色に光って見えました。これが太陽エネルギーを入れる装置で、ピラミッドパワーとよく言われています。私もくわしくはわからないのですが、どうやらピラミッドの形には、ひじょうに特殊な意味があるようで、光を蓄えたり増幅したりする力があるらしいのです。 この太陽エネルギーの巨大増幅装置をつくって、太陽光線を集めると、その内部にどうやらこの光エネルギーを溜めることができたようです。そして、そのなかからアンテナのようなものを通して、小さなピラミッドにそのエネルギーを放射する装置があったのです。 このような装置によって、現在のような電信柱や電線というものがなくてもエネルギーの転送ができたわけです。その代わりこの中心部のピラミッドは、小高い所にできていたことが多かったようです。それより高い建物を建てるとやはり邪魔になりますので、小高いところに建てて、次から次へと太陽エネルギーを放射していったのです。これは、ちょうど、昔はのろしなどを上げて次々に合図を送っていったりするのと同じような考えの方法でエネルギーを送っていきました。このピラミッドパワーは、アトランティスにも引き継がれています。 ③ラ・ムーの宗教政治 さてラ・ムーの時代です。一九八八年の十月の講演会「反省の原理」のなかでもラ・ムーの反省法の話を少しさせていただきました。本書ではラ・ムーの教えの中心として、第一に、太陽のごときものを神と考えるという考え。そして第二に、人間は神の子であるから太陽のごとく光を放ちながら、愛と慈悲に生きなければならない。第三番目に、すべてのムー人は向上を人生の目標としなければならない、ということをあげておきたいと思います。 この三番目の教えにある向上とは武芸、学業だけに適用されるのではなくて、いかに霊性を高めるかというところがポイントだということで、これは、釈迦の教えの源流にひじょうに近い考え方です。何度も言っておりますが、ラ・ムーの考え方と生涯そのものについては、やがてまた書に著わしたいと思っています。 この時代も政治と宗教の一致がだいぶ問われていて、政治をする人はやはり神近き人でなければなりませんでした。その意味でいつの時代でも大宗教家は政治家にならなければ、話が合わないということです。ところが、現在は政治もだいぷ技術的な部分、専門的な部分が増えてまいりまして、かなり難しくなってきたことは事実です。 ですから官僚組織のようなもので、専門的な部分をしっかりさせて、政治家は大きな判断のほうを主としてやっていくようにすれぱよいのではないかと思います。大宗教家が政治家になる時代が、やがて日本にもやってきます。今後何十年か、かかりますが、必ず国政をになう大人物が登場してきます。 このようにしてある意味での祭政一致、つまり地上において国のトップにたつ人が神理を悟っていることはだいじなことなのです。それを知っていて施政方針や本年度の方針などの話をされればよいのです。神理を語ってくださればこんなによいことはありません。新聞にも全部載りますし、テレビにも出ます。ラ・ムーの時代のように、神理を悟った人が国民の前で神理を話す、やはり、これを目指さないという手はないのです。 政教分離などと言っておりますが、そのような条項は四十数年前のアメリカ人と日本人の憲法学者が話して決めただけのことですから、必ずしも神理とは言えないのです。浅い知恵で見れば、宗教と政治がいっしょになればおかしくなると考えることができます。そして、そのような例が過去にあったということもあります。しかし、正しい時代には、神理と政治が一致していた時期が確かにあったのです。間違ったところばかりをとらえていたのでは、性悪論になってしまいます。 この政教分離の考え方のなかに、宗教をいかがわしいものと思っている考え方が明らかにあります。それが、戦後の宗教の地位低下を確かに招いています。今の日本では制度的に宗教が存在悪ととらえられているのです。やはり、これは何とかしなければいけない問題であると考えます。 ラ・ムーによって、その最盛期を迎えた、ムー文明もレムリヤの最期と同じように今からおよそ一万五千三百年前の大陸の沈下によって滅びてしまいました。 11.アトランティス文明と光 ①生命エネルギー転換法 アトランティスとは大西洋にあった大陸の名前です。この時代には、クートフーミーという名の偉大な科学者が生まれました。そして、植物の生命のなかの神秘の力に気づきこれを利用することに成功したのです。これも、おもしろい発見でありますが、ようするに、生命エネルギーを私たちの活動エネルギーに変えるという、エネルギトの質的変換の方法を発見したわけです。たとえば花の蕾(つぼみ)が花瓶などにさしておくと、水だけで花が開きますが、これは実に不思議なことなのです。小さな白い蕾などが、真っ赤な花を咲かせるのは、いったいどこにそのようなエネルギーを秘めているのでしょうか。 この生長と活動のエネルギーに、エジソンなどの発明家が着目し、ずっと眺めていると、何かに使えるのではないかと思うわけです。そしてこの生命エネルギーをなにか他のエネルギーに転化しようと考えても不思議はありません。 この時代には、植物のこの旺盛なる生命エネルギーが、生活のためのものすごいエネルギー源になることが発見されていたわけです。そうすると、自宅に球根をおいておくだけで、それさえあれば、その球根が発芽していくエネルギーを転換して、家の必要とするエネルギーをほとんどまかなえるという方式がありました。 今後このようなエネルギーが、発見される可能性はあります。ウランから取り出す原子力エネルギーも原子核分裂の連鎖反応で生じる大量のエネルギーをとり出すことに成功したものです。水素爆弾は、水素のなかでも特殊な水素が核融合してヘリウムに変換するときの核エネルギーを使うわけです。そういう物質の根源的な質的変換の反応のエネルギーには、ものすごい力が実はあるのです。花なども匂いが漂ってきて、そこには化学反応が起きているわけですけれども、それ以外に根源的な「生命エネルギー反応」というものがあるわけです。生物学が好きな人は、ぜひこの分野で研究してみてください。必ず何かできるはずです。 ②クザーヌスの理神論 ムー大陸が沈み、その末裔が、アトランティスに落ちのびて、ムー文明のピラミッドパワーを、アトランティス人に授けたころ、またマイトレーヤー如来という方があらわれました。その名はクザーヌスと呼ばれ、ピラミッドパワーと太陽信仰をあわせた「理神論」と言う信仰を説きはじめました。 この思想は、理性的なるもの、科学的なるものは、すなわちそれは神の心にかない、また神の心は、理性的、科学的なものを欲するということであり、そしてその最たるものとして、太陽の光をあげた思想なのです。 太陽というのは、よく信仰や崇拝の対象にされますが、その太陽は、そうした信仰の対象であると同時に、私たちに実際の恩恵を与えてくれている、つまり科学的に見てもそうとうのエネルギーを供給して私たちを養い、導いているものであり、これが神の存在そのものではないかという考えです。ほんとうにすばらしい信仰は、科学的な有用性に裏付けられているという考え方であり、これが一世を風靡(ふうび)しました。 このような考え方は、後のヘーゲルなどの考え方にもあるようです。「理性的なるものが現実的であり、現実的なるものが理性的である。」という言葉でありますが、それを思わせるような感じがします。太陽エネルギーについてはこれはこれで、そのとおりの発見なのですが、ほかのところにもってきますと、もちろん違ってくることもあるわけです。それゆえに考え方のうえにおいて、後々の宗教家たちを縛ることにもなっていきました。 つまり、科学的に証明ができないようなことは、おかしいというような現代によくある考え方です。クザーヌスという人は理性的なものが神の心にかなうのだと言っているのだから、それに反する理性的でないものは、すべてまやかしだ、インチキだという、宗教狩り、悪魔狩りにつながっていく危険性を含んでいたわけです。 アトランティスの時代の飛行船や、船についていたシンボルのシャチは、この当時アトランティスの象徴であり、このことは『太陽の法』に、くわしく説明されています。これは『高橋信次霊訓集』にも触れられています。船の形や長さが多少違うことを言っているかもしれませんが、描写している時代が違うためのようであります。 12.宗教政治家アガシャーに学ぶ さらにアガシャーの時代に入ります。これは、アトランティス末期に出られたひじょうに有名な方です。アトランティスの首都にポンティスというところがありました。このポンティスという都市は、現在のスペインのマドリッドから西南の沖のほう、距離にしてマドリッドから一五〇キロくらいの位置にありました。その当時は人ロ七〇万人の都市で、そこには代々王族が住んでいてその名をアマンダ族といいます。 アガシャーは、このアマンダ族の王子に生まれて、幼名をアモンと呼ばれておりました。そして二四才で名をアガシャーと変え、その名の意味は「叡智を秘蔵せる者」というものでありました。これは、イエス・キリストの生命体です。イエス・キリストもアガシャー系団の一人なのですが、どちらかといいますとアガシャーというほうが本体に近い部分で、そうとう大きな力をもっています。またなんらかの形でこの人の考え方なり、力というものを紹介してみたいと思ってます。 アガシャーは、ラ・ムー同様に政治家兼宗教家でした。彼の治政での特徴は、毎月一回一〇万人以上収容できる大広場に市民を集めて説法したということです。そのころにもワイヤレスマイクのようなものがあったようです。そして愛の説法を主として説いておりました。 前節でも日本の宗教政治家の出現について触れましたように、このようにアガシャーのような人があらわれて毎月、国民を集め、説法をすることは大切なことなのです。 これがほんとうに人々を心から神の御心に帰依させ帰順させることになり、彼らが生きていくためにひじょうによい結果をもたらすことができるのです。国を治める人がそのような生き方を指導することが一番よいのです。 ですから、このあたりが、現在の政治制度に欠けていると言わざるをえない点であると思います。やはり、心の教えを説いてほしいのです。このような愛の教えや、隣人愛、そして一日に一度は一人で静かに祈り、守護・指導霊と対話する時間を持つことの大切さ。また、人の偉さは愛の量ではなく質ではかられるということ。このようなことを政治家が話をするのならば聞きに行くこともできるのですが、実際は、票集め演説や、他党の批判ばかりをしていて肝心の中身がありません。ですから、ほんとうは選挙のための演説をするのならば、神理の話をどんどんしてくだされば聞くほうも、話すほうも身になります。あるいは、町長さんや村長さん市長さんがいて、時どき人々を集めて神理の話をしてくだされば、どれほど住民の心が潤うかわかりません。 したがって、このような人たちが、表に出ていけるような時代風潮を創らなければならないと思っています。その前提としてやはり今、この逆になっている価値観をもう一度ひっくり返すことが必要なのです。逆ピラミッドをひっくり返すということです。 いちばん頂点に立ち、立派であるべきものが、今いちばん底辺におかれている状況でありますから、このピラミッドをもう一度ひっくり返すためにいろいろな時代背景のなかでそのような風潮を創っていく必要があります。それゆえに値打ちのあるものを創ろうという点でいろいろな努力を現在しているわけです。 これがあやしげな団体と言われないように、あるいは、評判の悪い団体にならないで、評判のよい団体になるように、一人一人がすばらしくなるように、できればそのような感じに持っていきたいと思っています。そうでないとこの状況は変わらないのです。絶対に変わりません。 13.現文明への流れ さて、聖クザーヌス派とアガシャー派が対立して、最後はアガシャー派が生き埋めにされてしまうのですが、このアガシャーの長男のアモンニ世は、逃れることができました。これが、『キリストの霊言』に出ているアモンです。 彼は飛行船で逃れてエジプトに行きました。そしてエジプトで太陽信仰のような教えを説きました。アトランティスの信仰をエジプトに持っていったのです。このエジプトから次にギリシャ、ギリシャからヨーロッパヘと文明がまわっているのです。 東洋文明の源流はムーにあります。ムーの文明が東洋に広がり、西洋はアトランティス文明からはじまっています。おもしろいと思います。 ここで釈迦の生命体の転生を少し説明すると、クラウド、ヘルメス、ブッタ、トス、ラ・ムー、あとは、オフェアリスという魂がおり、ギリシャでヘルメスの前に出ています。彼はいまからちょうど六五〇〇年前に出ています。これがヘルメスの前身として出てギリシャ的精神の礎(いしずえ)を創りました。そして、その後四二〇〇~四三〇〇年前にヘルメスが出ました。だんだんこのあたりの秘密は明らかにしていきたいと思っています。そしてゼウス、モーゼ、イエスと時代は下っていくわけです。 14.百万年の歴史をふり返って この章の最後に、けっきょく何が言いたかったかということを整理してみましょう。 (1) 文明には、必ず栄枯盛衰がある。 (2) 神は、必ず各文明に、偉大な光の指導霊を出している。 (3) 文明が最盛期を迎え、最後の光が輝いているころ、魔が競い立ち、暗い想念エネルギーの雲に人類がおおわれるようになると、地軸の変化とか、大陸の陥没という大異変が必ず起きている。 (4) 新しい文明は、古い文明の流れを受け継ぎながらも、必ず異なった価値尺度を求める。 (5) しかし、どのような文明であろうとも、魂の修行のために転生輪廻の過程で必要な修行の場であったという事実にはかわりない。 ということです。 以上に書かれたことは、いったい何を意味しているのでしょうか。この五項目は、なんのためにあるかというと、これからは危機の時代が来るかもしれないが、過去においてもそのようなものがあった、そのつど人類は、その危機を切り抜けてよりいっそう高い魂の境地を目指して努力していたのだということです。 この過去の文明、ここに生きていたのは、他人ではなくてみなさんご自身なのだということです。みなさん方はいろいろな時代に生きたのです。そして現代にも生まれ変わってきているのです。ですから、その過去の時代を無駄にするなということ、今世だけが末法であるとか末世であるとかと思うなということです。それは、次なる時代が始まるということなのです。これを知っていただきたいのです。 ですからこの、いったん沈んだ神理の太陽がまた昇る、というところに救世の書『太陽の法』ならびに本書『太陽のメッセージ』のメイン・テーマはあるのです。過去に昇っていた太陽が今また昇っているのだということをみなさんにお教えしているのです。これがひとつの大きなテーマなのです。
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目次 1.新しき時代の前ぶれ 2.感性の文明とは 3.文明で変わる価値観 4.ゴンダアナ文明と霊文化 5.ミュートラム文明と食文化 6.地球意識による極移動 7.大日意識による文明光線の調整 8.魂修行のためにある時代・環境の変化 9.レムリア文明と芸術 10.ムー文明の興隆 11.アトランティス文明と光 12.宗教政治家アガシャーに学ぶ 13.現文明への流れ 14.百万年の歴史をふり返って 1.新しき時代の前ぶれ まず、新人類の予兆というテーマをあげてみましょう。このなかで語られていることは、時代の端境期の様相です。新しい時代が来るときにはその前触れがあって、同時代のなかに次の時代を予想させるものがすでにあるということです。 今、霊言・霊示集を読んでいる私たちは、新しい時代がどうやら来るらしいと感じているわけであります。ところが同時代に生きている多くの人にとっては、それがなかなかわからないのです。しかし、今から千年後、二千年後の立場に立って今の時代を見たときに、みなさんが、いったいどういう時代に生きているのかということを想像するとおもしろいと思うのです。 たとえばイエスの時代であるとか、旧約の予言者の時代などを、いま私たちは聖書を通して知ることができますが、あの時代に生きていればやはりおもしろかったと言えるのではないでしょうか。しかし、時代の流れのなかで、そうした大きなことが現在、起きているのです。後世の人も、必ず今という時代をふり返って興味を持たれるだろうと思います。私たちは毎日毎日のなかに生きているので、意外に当然のことのように思って、それほどのことには感じていない人も多いのです。 ①「鉄の時代」から「太陽の時代」へ 今、ここ一万年ぐらいのサイクルで、ひとつの文明が終わり、新たな文明に入ろうとしているのです。この文明は、後の世にはおそらく、「鉄の時代」と呼ばれるようになるでしょう。その理由は、鉄というものを使っていろいろな機械が発明され、時代が進歩し、そしてそれが文明の象徴になったということです。また「鉄の時代」の別名としては、「知性の時代」あるいは「知の時代」とも言われるでありましょう。 そして、次に来るべき文明の名は何と呼ばれるかと申しますと、これは「太陽の文明」と呼ばれるのです。「新しい神理」の太陽が昇りくる時代の文明という意味を持っています。いったん沈んだかのように見えた「神理の太陽」がふたたび昇ってくるという『太陽の法』のメインテーマ、そのままの時代になり、後世の人々から輝ける「太陽の時代」と呼ばれるようになるのです。このことは、はっきりと予言をしておきたいと思います。 そして、その「太陽の時代」のモチーフの部分は何かといいますと、「悟り」ということなのです。「悟りの時代」が前面に出てきます。ですから、時代的な考え方からみれぱ、この『太陽の法』が出たということは、まことに画期的なことなのです。まだ多くの人はそのことに気づいておらず、数万人ぐらいの人にしか読まれていないと思いますが。実はこれは大変な意味をもっているのです。ひとつの時代の端境期に出た、時代を区切るための書物であるのです。 その内容については、ノストラダムスがすでに予言していたということを前に述べたことがありますが、次のように、はっきりと予言しています。「東の国で『太陽の法』が説かれるときに私の予言が終わり新たな時代が始まる。」とたしかに、記されているのです。ノストラダムスの書物のなかで、「太陽の法」という言葉はたくさん出てきています。ただ、この予言の価値づけがはっきりわかるのは何百年か後になるようです。同時代で気づく人もいれば、気づかない人もいるという意味合いがあるのです。 ②人類の秘史を学ぶ 『太陽の法』という本一冊にしても、相当の霊的能力といいますか、単なる人霊の部分を超越した、アーカーシャーの力を引き出して書かれています。かなり人類全体の知恵の部分、秘史の部分が、明らかにされて出てきています。もちろん内容全般にわたるものではありませんが、かなり具体的に出てきております。 ですから、最初の段階でこの本を読み、勉強しているみなさんというのは、後世の人から、ユダヤ的に言うならば選ばれたる人たち、預言の民と呼ばれても然るべき感じであると思います。ですから、あの世に還ったときには自慢になるかもしれません。 さて、現文明の特色は、知性という部分であったと述べましたが、学問的知性の部分がそうとう強いようです。これに比べて、それ以前のアトランティスは、理性を中心にした文明が栄えていたといわれておりますが、そこではマイトレーヤ如来、クートフーミーなどが活躍していました。さらに、それより古いムーの時代の文明は何かといいますと、光エネルギーの文明でありました。それからさらに前には、インド洋上にレムリアという大陸があって、この時代は感性が中心の文明であったわけであります。ムーの時代には、ランティ、カンターレなどが活躍していましたが、レムリアはマヌとゼウスが中心となって感性の文明を創っていました。 2.感性の文明とは ①色彩感覚 レムリアという感性の時代において、最高度に修行を積んでいた人は、三千種類の色と、二千五百種類の匂いを区別することができたのです。考えてみれば、なるほどという感じはすると思います。みなさんは、色の区別は何種類くらいつけることができるでしょうか。クレョンでは12色や24色の色がありますが、普通の人であれば、24色ぐらいを区別することがせいぜいではないでしょうか。 私も別に遊んでいるわけではありませんが、私もたまにクレヨンで絵を描いたりしています。指導霊のなかには芸術家もおられ、霊言では十分に表現できないので、たまに出てこられるとやはり絵を描きたくなることもあるらしくて、そのときに描かせてあげるのです。ピカソが出てきて水彩画を描いたり、マチスが描いたりします。こうした色彩感覚や調和感覚、デザイン感覚のようなものは現在の文明のなかで確かに一部分、デザイナーや画家などには生きています。しかし、今日これが主流として前面に押し出されるということはそれほどありません。 ところが、今日みなさんはいろいろな色、デザインの服を着ていますけれど、もし、こうしたことで点数がつくような感じの文明であればどうなるかです。パッと見た瞬間に、あれは九〇点を越えるくらいの感覚である、これは七〇点くらいだというように、その人の色彩感覚のレベルがわかるのです。このようなことが認識として明確にわかるとすればどうでしょうか。そうなりますと、そのような美的感覚がひじょうに優れている人が上流階級をつくってゆくわけです。このような時代があってはおかしいかと言うと、そうでもないような気もいたします。 私たちはある意味では、色彩について現在、鈍感であるかもしれません。流行というものがあって、今年は何色が流行、などと言われて、そうしたものを着て歩いているけれども、主体的にどういう色がどのように好きなのかと問われたならば、わからないのではないでしょうか。しかし、色の好みのレベルはあるはずです。 『ピカソの霊言』を読みますと、色を司る天使のような存在があって分担してやっているということですから、やはりレベルがあるようです。ですから、このような感性の評価がもし主流になればどうかといいますと、ベストドレッサーが総理大臣になるような、そのような時代がないとは言えないかもしれません。それが人間としていちばん洗練されているという見方をすれば、そういうことになるわけです。 三千種類の色が見分けることができれば、これはそうとうなものです。私たちは二四色くらいしかわからないけれども、三千、二千、千、五百種類のというふうに、いろいろなレベルの差、実力の差があるわけです。微妙な色合いがわかるというところが人より優れている、洗練されているというわけです。このような世界があってもおかしくはないのです。 ②匂いのセンス また、私たちは匂いについても案外に鈍感です。私たちが特に敏感なのは、嫌な匂いで、一般的に臭いということで表現されていますが、どのように臭いかといわれますと、私もよくわからないのです。また「いい匂いだな」とは思うけれども、そのいい匂いというものの表現がどこまで的確に、みなさんできるでしょうか。このあたりに語彙がそうとう不足しているのがわかると思います。たとえば何の花の匂いに似ているとか、植物の名前であるとか、そうした比喩を出してこなければ説明ができないわけです。もし、その人が、その植物の名前を知らなければ、それで終わりです。これ以外に、匂いということに関して何か言えましょうか。私たちは、二千五百種類の匂いを説明し分けることができるかといいますと、できないのです。 ところが、最近の先端産業といいますか、ニュービジネスのなかでは、匂いビジネスというものも流行(はや)ってきているようです。女性が中心になって、匂いを売るという仕事をやっているそうです。そして、たとえば、ファッションショーのときに匂いの演出、パフォーマンスを繰りひろげるのです。あるいは立体映画のように、匂いがパーッとひろがるようにしたり、あるいは潮騒の匂いなどを漂よわせて、観客に海にいるような感じをかもし出したりするというような匂い産業が、けっこう何億、何十億円の市場に成長してきているそうです。このような人たちは、この時代の昔の記憶、パーニャーパラミタが出てきているのでしょうが、私たちにはあまり出てこないようです。 3.文明で変わる価値観 このように考えてみますと、人間が生きがいを感じたり、あるいは値打ちを感じることは、意外にいろいろとあることがわかります。このように感性の最高度に進んだ時代に生きた人から見れば、私たちがいかに鈍感で、服装にしても何を着ていようがかまわず、匂いに対しても全然センスがない、それで生きていられるということが、まことに不思議で、かわいそうな人びと、いってみれば奴隷階級に見えるはずです。そして知性が中心ではない文明の人びとであれば、今のように一生懸命に本を読んで勉強しているということは、何と憐れな人間たちだろう、というふうに見るでしょう。眼を悪くするまで本を読んで、そのはてにめがねをかけるようになり、悪循環でますます近眼になるという姿は、なぜあのような馬鹿なことをしているのだろう、目を一生懸命悪くしている、というふうに見えるわけです。たいへんおかしなことと感じると思います。 こうしたように、いろいろな文明が移り変わるなかで価値観は変わってきているのです。私たちの魂は、さまざまなところでそうした修行をしてきており、魂の器そのものがいろいろな訓練を受けてきているわけですから、この地上の生活も、その文明に固有の変わったことがあるので、あきることがないわけです。 たとえば、抜群に体格のいい人や運動能力のある人はオリンピック選手にでもなれればもちろん評価されますが、それ以外の人は、仕事ができるとか、勉強ができるとかいう尺度で評価されます。それは今の時代がそうだからです。ところが時代が変わると、評価のうえでいま下にいる人、ほかの特長のある人、たとえば匂いに敏感であるとか、微妙な色合いがわかるとかいう特長をもった人が上がってくるのです。このようなことをいろいろと経験して体験を積んでいるのです。 価値観の多様性という話をしておりますが、それも単に教えの多様性ということだけではなくて、私たちが生きてきた時代そのものに、こうした価値観の多様性があったということを考えあわせることが、ここに、大いなる芸術的な見地があるということです。神は人間にいろいろな何かを悟らせようとされているのです。今私たちが是としている価値観が、すべてに通用すると思っては、ほんとうはいけないのであって、いろいろありうるということなのです。これを知ることが、黄金の時代を知ることにもつながっていくと思います。それぞれの文明が栄え、そして滅びていった話を私はしてまいりますが、それはSFでも何でもありません。もしかすれば、私たちも生きているうちにここに書かれているような出来事を目撃することになるかもしれないということなのです。 4.ゴンダアナ文明と霊文化 ①真・大陸移動説 ゴンダアナ大陸とは、九十六万二千年前に、海底火山の爆発の後に隆起してできた大陸です。現在のアフリカ大陸と南米大陸とを結ぶ海域がその位置していた場所です。そして今から七十三万五千年前の大陸の分裂移動という前代未聞の大事件により、ひとつの大陸が消え、ふたつの大陸の出現をみたのです。過去に、こうしたことが、ほんとうにいろいろと展開しており、大陸が浮かんだり、沈んだりしていたわけです。 現在、大陸移動説というものが地球物理学のほうでも提出されています。プレートテクトニクス理論というものですが、彼らの理論からいえば、すべての大陸がひとつになっていた時期を三、四億年前と考えていて、それが徐々に今のように広がっていたと考えているようでありますが、実際はそうではありません。やはりその間にものすごい変転があったのです。それは数十万年単位で浮上したり沈んだり分裂したり、けっこう変化に富んだおもしろい推移があったのです。 ですから、アフリカの、今のエジプトあたりの土地はかなり古いのですが、あのあたりにしても、ずいぶん上がったり下がったりしています。山脈のようになったときもありますし、いったん海底に沈んだこともあり、また今のようになったこともありまして、いろいろと変わっています。 このゴンダアナという大陸はそうとう大きな大陸で、主として南米とアフリカがひとつの大陸であった時代のことをいっているわけです。それ以前に他の大陸とくっついていた時代もありましたが、百万年前は、そのような状態にありました。そして、大陸の分裂移動という大事件が起きたのです。 今の大陸移動の考え方では、マントルの対流によって、浮かんでいる大陸が動くという説明をしています。そこでは、プレートと呼ばれる固い岩石の層が地球の表層を、一年間に何センチずつか動いていくというのです。たとえばハワイにある島は一年に二、三センチくらいずつ日本のほうに近づいてきています。そして日本海溝のほうは、何センチかずつやはり沈没していっているのです。このままでどんどんいけば日本列島が沈み、あちらのハワイのほうの島がだんだんと日本のほうに寄ってくるであろうというような説明をしているのです。 ただ、その移動の速度を測っているのは現在の観測結果です。しかし、これはやはり変わります。地球自体が生きているからなのです。地球はひとつの肉体であり、マントルの対流というものも、これは地球自体の血液のようなものなのです。ですから地球という、生命体に異常事態が起きたときには、これはそうとう激しく動きます。したがって、マントルの対流の速度にも、いろいろな変化の時期があります。今のマントル対流がこのような状態であるから、同じようにずっと来たのかといいますと、そのようなことはありません。やはりいろいろな変動をしているのです。 ②男女間の超能力の違い さて、このゴンダアナ文明が栄えたのは、今から七十六万年前から、大陸消滅までの約二万五千年の間くらいの期間でありましたが、ここは超能力を中心とする文明でありました。 当時は男性の身長がニメートル一○センチ、女性が一メートル八○センチくらいが標準であり、かなり大きな体格でした。特徴のひとつは、男性には第三の眼が眉間のところにあったということです。ヨガで、チャクラとよく言いますが実際に、肉体的にもそこに眼があった時代であったのです。 現在は、二つの目だけで見ているような気もいたしますが、感覚的に見ても、霊視などができたりするため、やはりこの眉間のあたりで見ているような感じが、私はそうとう強くします。この時代の痕跡があるのだろうと思います。 この眼は超能力を発揮するときだけ開いたということですから、一つ目小僧のようでありますが、普段は閉じていて、いざ超能力を発揮するときにだけパッと開くのです。そうしますと、女性はそれが怖くてパッと逃げるわけです。そういうことで女性が従たる立場に置かれた、ということも言われています。 しかし、ゴンダアナの末期の神話として語られているものとして、「神は、人間の男女を平等につくられた。その証拠に、男性は、自分の身をまもり、一族の安全をまもるために、第三の眼が与えられ、女性は、一族の繁栄のために子宮を与えられた。」ということもあります。 おもしろい平等思想であると思います。この第三の眼によって超能力を男性は持っているが、女性も超能力器官を持っている。それは、一族の繁栄のための子宮であるというわけです。そして、この超能力器官によって、女性は霊天上界と交信ができて、子供となるべき霊を身に宿す前に面接試験ができたというのです。そして、両者合意のうえ、宿したということですから、現在のような人工流産もなかったようです。 内も子供が生まれてくる前に、子供と話をしていました。その会話もテープに収録してあります。一九八七年の四月くらいであったでしょうか。そのときには、すでに生まれてくるのがわかっていました。生まれる本人が「私がこれから出ます。」というので、その準備期間中のことであったようです。 それは、だいたい一か月と少し前くらいから生まれる準備を始めるらしいのです。そして、どのような人生を送るのかをテープに全部吹き込ませてあります。ですから、この計画と実績のズレを、これから分析することができるわけです。本人の計画と実際の人生がどうなるのか、これはまさに実験をしているのと同じで全部わかってしまいます。 約三〇分間くらいの時間をかけて自分の人生の予言をしております。本人に言わせれば、自分は勉強はあまりしたくない、だから、詰め込み教育は止めてほしい、しかし私は早熟の天才となるであろうなどと、いろいろと言っておりました。このようにして一生を予言しております。今後、彼の人生をたどっていくとおもしろいと思っております。 実際に宿るときはどうなるかということについてでありますが、肉体に宿る直前には、やはり交信ができない状態になるのです。生まれてくる前にカプセルのようなものに入るからなのです。 霊界には、そういった産卵場ではありませんが、何か生まれ変わりセンターのようなところがあって、そこにいき、やはりひとつのカプセルのようなもののなかに収まって、冬眠状態に入っていくのです。そして、霊体自体がひじょうに小さなものになっていきます。 ですから、一か月と少しの間は話ができなくなりました。交信がほとんど不可能な状態になるわけです。そして、その後、魂が宿った時期がいつであったかということを計算すると、満九週目に入ったときでありました。家内はそのとき大きな白い犬が出てきて遊ぶ夢を見たのですが、どうやらそのときに入ったようです。 そして宿ったあと、一週間くらいは話ができました。そのときは私もずっと話をしていたのでありますが、まだこのときには本人も大人の意識で、あまり変わりはありません。二か月ちょっと、三か月にならない胎児でありましたが、ずいぶん難しいことを言っていました。 これがやがて「バブバブ」としか言えなくなるのかと、かわいそうだなと思っていたわけですが、一週間くらいはしっかりしていたのです。その後赤ちゃんみたいなことを言うかと思っていますと、急に難しいことを言いはじめたりするという一定しない状態が三か月目ぐらいのあいだ続いていました。 そのうち意識的には、だんだんと赤ちゃんのようになっていきました。七か月目ぐらいに入ったときには、赤ん坊としての意識として話ができるので、おもしろかったです。 ですから、ゴンダアナのときはみんながこのようなものだったわけです。向こうの要求がわかりますし、こちらの話しも通じるのです。 テレパシーでも話ができるのですが、おもしろいことに赤ん坊の霊言もできるのです。言いたいことがあれば、私のロを通じてしゃべることができます。霊言自体は、たいしたことありません。「パフパフパフ」から始まって、何とかが痛いとか、欲しいとかが中心です。もう少し意識が目覚めていたときは、あまり勉強させられると困るというような内容でした。中国系の魂なのですが、家内が論語などを読んでいると、系統が違うものですから嫌がったりして、自分は勉強が嫌いだなどと言ってきたりしていたのです。家内が自転車に乗ったときには、揺れて頭を打ったのでしょう、「自転車痛い、乗るの止めて。」と言われたりして、それ以後家内は自転車に乗れなくなったのです。そのようなことを要求してきたこともありました。 魂が肉体に入っているので、普通の霊言とは少し違うようです。しかし、このような状況であると、普通の地上の肉体とは違って出入りがしやすいのでしょう。まことにおもしろいのです。胎児の言いたいことが、全部わかるのです。 ですから、ゴンダアナのときも、実際こうだったのだろうなと思います。胎教であまり英語はやらないでくれなどと、要求もいろいろするのです。みなさんも、もし女性でこれから出産される方で、霊道を開いたならば、お腹のなかの赤ちゃんと話ができるわけです。何が言いたいかが全部わかります。 それと、霊道を開いた場合の女性は、つわりがありません。つわりの原因は、たいていの場合、母親の肉体意識があまりにも三次元化してきているためで、それで苦しいのです。赤ちゃんが宿るときというのは、この子宮という霊能器官に宿るわけで、ブレが起きるのです。超能力器官ではあるけれども、心が澄んでおらず、錆ついていると、その意識のズレがそうとう出てきます。このときに、つわりが起こるわけです。ですから吐いたり食べ物の好みが変わったりするのも、このようなときです。なかなか合わないところにむりやり魂を押し込むので、それで何か変調をきたすわけです。 また、女性の霊意識が低いところに、もう少し高い意識を押し込むときにも、よくつわりが起きます。それで、霊道を開くとつわりがゼロになるわけです。まったくバイブレーションのズレが起きないのです。 このようにおもしろい結果をずっと分析しています。追跡調査をずっとしてみたいと思っています。本人の予言がどこまで当たるか、何十パーセント的中するのかを調べてみれば、たいへんおもしろいと思います。あと、三〇年くらいすればそれを発表するかもしれませんので、みなさんに長生きをしていただきたいと思います。 ③目の色と超能力 ゴンダアナでは、八つの民族が入り乱れて覇を競っていたので、外敵から身を守る必要があり、第三の眼がひじょうに使われていました。この眼には、黄色、緑、紫、黒、灰色、茶色という色があり、民族によって超能力の発達の度合いが違っていたようです。この六つの色の眼のどれにも共通しているところ、いわゆる念力的な部分は、強弱はありますが、だいたいみな持っていました。つまり念による物理的な力で、相手を金縛りにして、身体を動かせなくすることくらいのことはできました。このように出口王仁三郎のような世界では、霊力の強いほうが相手を縛れるわけです。 黄色い眼の特徴を言うとすれば、読心力、マインドリーディングの力がひじょうに強かったようです。緑の眼を持っていた人は、音感あるいは音楽的な超能力にひじょうにすぐれていました。紫系統は臭覚的感覚が特に強く、黒い眼に特徴的なのは霊視能力で、いわゆるオーラが見えたり、霊体が見えたりする能力が強かったのです。さらに灰色は霊聴能力が中心で、茶色は予知能力でした。 このように中心的な念動力といいますか、それぞれ特徴のある最高パワーをもっていたわけなのですが、これ以外にも六大神通力に値するような部門をいろいろもっていて、技を競い合っていました。 各民族の秘伝の部分があって、そこの長がおりまして、その部族の霊能力や超能力を高めるべく磨き合い、訓練に訓練を積むわけです。たとえば、霊視能力であれば、その能力を開発して、はるか地平線のかなたにいる相手を見えるようになるために訓練するわけです。もちろんそれは第三の眼でみているわけであって、しばらく見つめていると、拡大図のように近づいきてその様子がわかるわけです。 こういう訓練をやっていますと、忍者のように千里先の針が落ちた音がわかるというように、地に耳を伏せて遠くの音を聞いただけで、だいたい敵が何人ぐらいいて、どのような装備をしてきている、ということがわかるようになるのです。 ④文明の盛衰と霊界への影響 このような時代も、それなりにおもしろかったと思いますが、残念なことは「心」がなかったということです。そしてこの大陸消失後、これが仙人界、天狗界、魔術界等の源流になっていったということです。 霊天上界にはいろいろな世界ができているわけですが、このように一つの特別な世界ができる原因は、地上でやはり大量にそうした方面で生きた人が多くいて、それがまとまって天上界にあがったというところにあるようです。そして、その一つの世界が天上界にできると、そこでまた拡張力を発揮するわけです。そこでも、いろいろな新参者を連れてきて訓練させたりして、仙人の世界や天狗の仲間を増やしていきます。そして人数が増えてくれば、また地上に送りこんで地上の仲間を増強したりしてがんばっているのです。 あまりにも異常に大きな数の、同じような傾向性を持った魂が教育によってつくりだされた場合には霊界にもそのような影響が出てきます。 そして、やはりそういう集団がだんだんとどこかに場所を借りて住みはじめ、拡張しはじめます。そのようにしていろいろと変わっていくのです。霊界でも指導霊団の力、実績というものは変わっていきます。ですからイエス様が地上に出たときなどは白色系団がそのあと活動して天上界で邑(むら)をたくさんつくりました。そのあとに、また地上に出てキリスト教を広めたりして、よく教育していきますと、その教育を受けた人が、また広げていきます。他の霊系団も、このような感じで活動しています。 みなさん方のなかにもだいぶこのゴンダアナの時代に生きていた人がいらっしゃると思います。 ⑤ゴンダアナ文明の滅亡 「七十三万五千年前の秋の、ある夕暮に大地からゴーというすさまじい地鳴りがしたかと思うと、ゴンダアナ文明の中心都市のひとつであるエカーナという大都市の中心に、南北に亀裂が入り、みるみるうちに大地に断層ができてきました。最初の断層は、南北百キロぐらいでしたが、やがて、海水が入りはじめて分裂の兆候を示してきたのです。第二段目の変化は、それから三日目におこりました。マグェチュード10ぐらいの、強烈な直下型地震です。約三十万人のエカーナの住人は、この日、死にたえました。」と『太陽の法』に説明されています。このエカーナがどのあたりにあたるかというと、現在でいえば、やはり大西洋域になります。エクアドルの北東の方向で、ヨーロッパとの中間点のところにあったようです。 これは、文明の滅び方を見ればよくある話であるということがわかると思います。それから、ゴンダアナの東南部にはエルミナという都市があって、そこに住んでいたエルミナ族は予知能力がひじょうに発達していたので、一部の人はあらかじめ逃げることに成功しました。そして南方にあった無人の大陸に逃れていきました。 このエルミナは、どのあたりに位置していたかといいますと、これが現在で言うとブラジルのサンパウロのもう少し北のほうで、やはり海域に相当しています。そして、この予知ができる部族が海路南に、逃げたわけです。 この南に無人の大きな大陸があり、この大陸が実は現在の南極大陸と八割くらい重なっている大陸で、いまの南極は寒帯にありますが、当時は地軸がずれていて、比較的温暖な大陸でありました。小麦によく似た穀物がひじょうによくとれました。そしてここにミュートラム文明という三〇万年前から一五万三千年ぐらい前ころまで栄えた文明が出現しました。 5.ミュートラム文明と食文化 ここで特に発達した文明は、食生活の文明です。このあたりにきますと思いあたる人がそうとういらっしゃると思います。食物をどのように組み合わせて食べることが人間性にとって役立つかという、食生活と人間の精神生活との関連性が、徹底的に追究されていました。どういう植物を食べると人間の気質が穏やかになるか、あるいは、どういう精肉を食べると筋肉に瞬発力がつくか、乳製品を一日に何回、どのくらい食べれば長寿が得られるか、脳細胞の活性化に役立つかということが熱心に研究されていたわけです。 たとえば、当時もビーールに似た泡立ってアルコール分のある飲み物があり、それを飲むと気質がひじょうに穏やかになるということも研究されていました。アルコールにも種類によっていろいろな効用があって、ビールに近いようなものは、人間の性格を穏やかにさせていくけれども、その当時にあったブランデーに近いような飲み物は、人間を多少狂わせたりするような力があるとか、あるいは当時の、ワインに近いような飲み物は、高級な精神生活に向いているなど、このようなことをずいぶん研究していたようです。 食物でも乳製品が当時、流行(はや)っていて、農業国であったのですが、酪農に近いものが行なわれていて乳製品をいろいろと研究していました。現在ではミルクとして飲むか、チーズあるいはバターというように、乳製品はこの程度の種類しかないと思いますが、この時代にはもっと研究されていて、何百種類もの乳製品がありました。私たちは、まだそれほど研究心がなくて、チーズかバターくらいでよいと思っていますが、当時はひじょうに研究がなされていたわけです。 この乳製品についても、やはりどういうミルクでつくるかということが、ずいふん課題とされていました。この当時の牛は現在よりも少し小さめでしたが、育て方、飼料の与え方等でどういうミルクを出すか、ということが熱心に追究されていました。それと牛以外のほかの動物のミルクも、ずいぶん消費されていました。 ①パノアのミルク 狼に似た動物のミルクも一生懸命採取していました。その動物は狂暴で家畜にならない種類のものであったのですが、そのミルクは、ひじょうにおいしかったのです。山に棲(す)んでいて、歯がすごい動物でした。ですから、これから乳を搾るということはなかなかの大仕事で、これをどう捕まえて乳を搾り、またそれをもとの野性の状態にどうやって戻すかということが問題でした。山に、ある程度の囲いをつくって、勇士が山に登っていき、バケツを持って搾りにいくわけです。 それはとても大変な作業で、そのための訓練も施されていまして、その狼牛からミルクを搾るために筋力トレーニングも行なわれていて、格闘技の前身にあたるようなものが、そうとう開発されていました。その動物を押え込んでいかに噛まれずに乳を搾って帰れるかという方法が工夫されていました。これは、投げ縄をつかうカウボーイのやり方に近い方法でした。武器としては縄に近いもので、長さが一メートルぐらいの仕込み棒で、中が空洞になっていて棒の先から輪がついた縄が飛び出すような仕掛けになっていたものです。飛び出す縄全体の長さは、だいたい四メートルですから、それぐらいまでは近づかなくてはならないのです。ですから、柵をつくって、音楽隊のように太鼓をたたいたりして、追い込みをするのです。その柵のなかに狼牛を追い込んで、仕込み棒を使い投縄を飛ばして狼牛の首にかけます。 この投縄は、仕込み棒についているボタンを押すことにより狼牛の首を締めるようになっています。首が締まって「フーフー」いっている狼牛にまたがって、もうひとつの伸縮性のあるバンドのような武器をだして、それをロにかけます。ゴムのようになっていますから、「キューッ」とロを締めてしまいます。そしてそのときにもう一人が出てきてこの狼牛からミルクを搾るのです。 この狼牛のミルクはひじょうに高価で、飲めば長生きするといわれていたのです。当時、研究はいろいろありましたが、とくに、長生きの秘訣、不老長寿の薬がそうとう研究されていて、不老長寿の薬が、三種類あると言われていたのです。その一つが蜂蜜のたぐいです。現在の蜂蜜のたぐいのなかに不老長寿のエキスがあるといわれていました。 もうひとつは、この狼牛の乳に長生きする素(もと)がはいっているという研究報告がありました。なぜそう思われたのかといいますと、この狼牛はひじょうに精力的な動物であって、そのうえ動物のなかでも長寿であり、また繁殖力がたいへん強く、ものすごく生命力が旺盛であったので、それにあやかろうという考え方があったわけなのです。この狼牛の名前は、「パノア」と呼ばれておりました。 このパノアのミルクは、このような危険を冒して手に入れるものですから、現在の経済原理からいっても、これがどれだけ高価になるかということがわかります。このミルクは現在でいえば、ワニ革くらいの値打ちがある貴重品でした。ですから、だいたい王侯貴族の経済力がないと、飲めないものでした。 それゆえ、一般の人は、経済力をつけて早くパノアのミルクが飲めるようになりたいとか、ある島でとれるあの蜂蜜が飲めるようになりたい、そしてもうひとつの不老長寿の薬としてクロレラの先祖にあたるものを手にいれたい、という思いが強くありました。このように長寿の研究が進んでいたので、その結果、この時代にはけっこう長寿の者が多かったようです。 ②食物と人間の精神 魚の研究もずいぶんされていました。魚の料理方法なども、現在よりかなり進んでおりましたし、それぞれの魚の味に対する好みも厳しかったのです。どういう香辛料とあわせるといちばん美味しいかということが、徹底的に探究されていました。今の西洋人はそれほどではありませんが、ギリシャなどでは現在でも魚料理の研究が盛んなようです。 この時代に高級魚とされていた魚は、鯛ではなくて、イトヨリの親戚のような魚でした。それはなぜかといいますと、いろいろな分析の結果、つまりエネルギー量換算や、健康度、成分の分析、美味しさの分析というようなものからいくと総合的に一番であったためです。鯨に近いものもいましたが、大きな生物であったので、海の神というように呼ばれ恐れられていました。鯨を見た場合には、漁師は逃げていました。鯨は食用ではありませんでしたが、鮫は食べていました。フカヒレスープに近いものの研究は進んでいて調理法もいろいろありました。 そして、食生活部門ごとに長寿博士あるいは耐久力博士や、記憶力増強博士など、いろいろな博士部門がありました。ようするに、食品と精神のかかわりを徹底的に追究していたわけです。考えてみますと、あるいはそういうものかなという気もいたします。 もしみなさんが、子供のころから、人間の基礎は食品であって、これがないと人間は死んでしまうし、食べ物によって人間の発揮する能力、あるいは精神状態が左右されるのだから、食物と精神のかかわりを研究していくことが最先端の学問であり、一番の叡智者、知恵ある者が行なう仕事である、と言われていたならば、ある程度納得されるのではないでしょうか。確かに食品は万人に必要なものであるし、それでどのようなものを食べればどうなるのか、気質が穏やかになるのか、乱暴になるのか、崇高な精神になるのか、ということはだいじな問題だということです。 ですから、その当時一生懸命研究した人が、今世生まれ変わってきますと、だいたい食品の研究家や、美容食研究家などというようになるわけです。食物と運命の研究家のようになって出てくるのは、だいたいこのころにやってた博士たちがやはり出ているのです。このように、ミュートラム文明は食生活と人間の気質についての膨大な研究を残しました。 このころの研究と比べますと、やはり現代食生活の研究は、数段遅れています。また料理法などもあまり進歩しているとは言えません。ここ何千年かでみれぱ進歩しておりますが、人類の長い歴史、何億年の歴史からみれぱ料理法は決して進歩はしていません。いまでは信じられないような料理が過去にはたくさんありました。そのときに活躍した人が今、生まれていて、時どきパーニャ・パラミタを出して、過去世の料理法を思い出したりしてつくるのです。 ③エミューラの改革 ただこのときに、ひとつの唯物思想のはしりが出てきました。食生活に関心が移ったために、本来の使命である魂の研究、修行がおろそかにされてきたということです。このミュートラムの最盛期は一六万年前くらいになりますが、モーゼとのちに言われた人、当時の名前はエミューラという名前でありましたが、このエミューラ大師が地上に出たときに、「食生活から心の生活へ」というスローガンのもとに精神革命を起こそうとしました。 しかし、これは失敗したようです。それほど深く食生活を研究し食を愛していった人たち、いわばグルメの大群のような人たちに真向から「食物じゃないです。人間は心です。」と言ったところで通用するかどうかです。実際には異端視され、大変な苦労をし、迫害を受けました。ただ功績としては、食生活だけではない何か別のものが、人間性に影響があるのだというイメージだけは植えつけることはできました。この図式は現代の唯物思想とたたかう宗教のはしりに近いともいえるでしょう。
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最近増えてきたNE!この調子でどんどん書いていこうぜ! 各文明出ないものリスト 歩兵文明 歩兵系 弓兵 騎兵 砲撃兵器 火薬系 内政 アステカ 矛槍 弓懸/鎧3 南米です ヘビスコ 全滅 両のこ/組合 インカ 弓懸 南米です 破城投石 全滅 両のこ ケルト 武者修行☆ 重石弓/小手/鎧3/弓懸 らくだ/鎧3/血統/ 全滅 両のこ☆ 輪作 ゴート 鎧3 重石弓/弓懸 近衛/らくだ/鎧3 技術/白ラム/破城 砲台 金2 チュートン 重石弓/小手/弓懸 騎兵/らくだ/繁殖 白ラム 金2 弓&海文明 歩兵系 弓兵 騎兵 砲撃兵器 火薬系 内政 ブリトン 弓懸 近衛/ハサー/らくだ/血統 白ラム/破城/ヘビスコ 全滅 輪作/石2 マヤ 近衛剣士 南米ですから 技術/破城 全滅 金2 サラセン 矛槍 重騎士 ヘビスコ 砲台 輪作/ 組合☆ バイキング 矛槍 近衛/ハサ/駱駝/鎧3/血統/繁殖 破城投石 全滅 石2/組合 イタリア 矛槍 重弓騎/パルティアン 近衛/ハサー/らくだ 白RAM/破城/へビスコ 金2 騎兵文明 歩兵系 弓兵 騎兵 砲撃兵器 火薬系 内政 フランク 重石弓/小手/鎧3/弓懸 ハサー/らくだ/血統☆ 白ラム/破城 砲台 両のこ/石2/組合 フン 近衛/鎧3 重石弓/鎧3 らくだ 技術/改良投石/ヘビスコ 全滅 輪作/石2 ペルシア 重剣 重石弓/小手 技術/破城投石 砲台 マジャール 武者修行/鎧3 らくだ 白RAM/破城投石 全滅 石2 火薬文明+ 歩兵系 弓兵 騎兵 砲撃兵器 火薬系 内政 スペイン 石弓 らくだ 技術/ 破城/ ヘビスコ 輪作 トルコ 長槍 重石弓/精鋭三平 近衛騎士 技術/改良投石 輪作/石2 ビザンティン 溶鉱炉 溶鉱炉/血統 技術/破城/ヘビスコ アジアン 歩兵系 弓兵 騎兵 砲撃兵器 火薬系 内政 日本 近衛/ハサー/らくだ/鎧3/血統 白ラム/破城/ 砲台/大砲 輪作/金2/石2/組合 中国 パルティアン 近衛/ハサー 技術/破城 砲撃手/大砲 輪作☆/組合 朝鮮 高温 近衛/らくだ/血統/高温/鎧3 白ラム/ ヘビスコ 輪作 モンゴル 矛槍 鎧3 近衛/鎧3 全滅 両のこ/輪作/組合 文明ボーナス逆引き ユニークテクノロジー 歩兵の攻撃力+4 アステカ 砲撃兵器のHP+50% ケルト ハスカールが戦士小屋から出せる ゴート 戦士小屋からの生産速度+50% ゴート らくだ系ユニットのHP+30 サラセン 農民の強化 スペイン 城の射程+3、駐留歩兵が矢を撃つ チュートン 砲台と大砲とキャノンガリオンの射程+2 トルコ ベルセルクの回復力2倍 バイキング カタフラクトに範囲攻撃搭載 ビザンティン フランカスロウの射程+1 フランク 射手の射程+1、塔の攻撃力+2 ブリトン 諜報のコスト半額、箱や象徴での勝利年数+100 フン エレファントの移動速度+30% ペルシア イーグルウォリアーのHP+40 マヤ 砲撃兵器の移動速度+50% モンゴル 連弩兵の攻撃力+2、スコーピの攻撃力+4 中国 投石機の射程+1 朝鮮 遠投投石機の組立、梱包、攻撃速度上昇 日本 軍事ボーナス 全ての軍事ユニットの生産速度+15% アステカ ◆戦士育成所の作業速度+20% ゴート ◆射手育成所の作業速度+20% ブリトン ◆騎兵育成所の作業速度+20% フン ◆包囲攻撃訓練所の作業速度+20% ケルト 歩兵の攻撃速度+25% 日本 歩兵のHP+最大20% バイキング 歩兵の移動速度+20% ケルト 歩兵のコスト-33% ゴート 歩兵の建物へのダメージ+1 ゴート 射手の射程+最大2 ブリトン 射手のコスト-最大30% マヤ 弓騎兵の攻撃速度+20% モンゴル 弓騎兵のコスト-最大30% フン ◆射手の建物へのダメージ+1 サラセン 弓騎兵の建物へのダメージ+3 サラセン 騎士のHP+20% フランク 騎兵とハサーのHP+30% モンゴル ◆騎士の射手へのダメージ+2 ペルシア 槍兵と散兵とらくだ騎兵のコスト-25% ビザンティン 砲撃兵器の攻撃速度+20% ケルト ◆投石機の射程+1 朝鮮 遠投投石機の命中率+30% フン 火薬ユニットのHP+25% トルコ 砲撃手と大砲の攻撃速度+15% スペイン ◆火薬ユニットの作成速度+20% トルコ 研究毎に聖職者のHP+5 アステカ 聖職者の治療範囲2倍 チュートン ◆聖職者の治療速度+50% ビザンティン 塔の射程+最大2 朝鮮 塔の駐留数2倍 チュートン 塔の中の人が撃つ矢の数2倍 チュートン 城の建設費用-25% フランク 町の中心の攻撃力+1 チュートン 内政ボーナス 町の中心の作業速度+最大20% ペルシア 町の人の資源運搬量+5 アステカ 資源からの生産量+20% マヤ 木こりの作業速度+15% ケルト 金堀の作業速度+15% トルコ 石堀の作業速度+15% 朝鮮 畑のコスト-33% チュートン ◆畑の資源量+45 中国 羊を食べる速度+20% ブリトン 猪鹿を食べる速度+50% モンゴル 農民の猪へのダメージ+5 ゴート 猪鹿肉の運搬量+15 ゴート 研究ボーナス 自動研究は基本的に本来の研究施設が必要 騎兵とハサーの自動研究 トルコ 化学の自動研究 トルコ 塔と砲台(は化学後)の自動研究 朝鮮 化学が条件の研究が基本半額 トルコ 迎撃用窓の自動研究 チュートン 手押し車と荷車の自動研究 バイキング 機織の自動研究 アステカ 見張りの自動研究 ビザンティン 引き具から輪作までの自動研究 フランク 全ての研究が最大-20% 中国 鉄工所の研究に金が不要 スペイン その他ボーナス ゲーム開始時の町の人+1 マヤ ゲーム開始時の町の人+3 中国 帝王の時代へのコスト-33% ビザンティン ◆転向に対する抵抗力が2倍 チュートン 家を建てなくてよい フン 人口限界+10 ゴート 町の人の視界+3 朝鮮 ◆斥候の視界+2 モンゴル ◆騎士の視界+2 フランク 建物のHP+最大40% ビザンティン 町の中心のHPが2倍 ペルシア 町の中心による人口上限+5 中国 町の中心の視界+5 チュートン 町の中心の建設に使う木-50% ブリトン 資源採取所の建設費が半額 日本 ◆柵壁の建設費が半額 マヤ 建築速度+30% スペイン 市場の取引手数料5% サラセン ◆交易で得られる金+33% スペイン ◆聖なる箱で得られる金+33% アステカ 羊がとられない距離+1 ケルト デメリット 開始時の肉-50 マヤ 開始時の肉-200木-50 中国 開始時の木-100 フン 海関係 ◆港の建設費-25% バイキング 軍船のコスト-20% バイキング ガレー船の攻撃速度+20% サラセン 火炎船の攻撃力+20% ビザンティン 港のHPが2倍 ペルシア 漁船のHP2倍、弓防御力+2 日本 漁船の作業速度+最大20% 日本 輸送船のHP2倍、乗員数+5 サラセン 弾道学の研究でキャノンガリオン船強化 スペイン 引用元:aoc_ok wiki http //www37.atwiki.jp/aoc_ok/pages/33.html