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-狐耳の少年- 【名前】狐耳の少年 【本名】優淋 【性別】男の子 【年齢】人間年齢に換算して10~1?の間(妖怪年齢は50後半) 【職業】狐(妖狐) 【趣味】父親との鍛練、お散歩 【性格】心優しい、少々臆病、真面目、馬鹿正直 【口調】誰にでも敬語で接する 【体格】ちっちゃい 【好き】家族、油揚げの味噌汁、許嫁 【嫌い】恐い人、狼、狸 【信念】目指せッ!一日百善ッ!! 【服装】清らかな和服 【備考】 妖狐(男)の息子であり、長男、下には妹が一人。 とても心優しく、そして心が大らかな為、人の頼みを断れなかったり、騙されやすい。 とくに妹(狐耳の少女)からは、多くのちょっかいや悪戯をされており、本人はとても苦悩している。 しかし、優しすぎる性格故に、キツク叱る事も注意する事も出来ず、何時も何時もやんわりとした物言いでやめさせている。 本人、一番の悩みの種……それは、身長が家族の中で一番低い事、その所為で妹からもいじられる始末、 そのため、身長を伸ばそうと何時も牛乳二パックは軽く飲み干す、今現在、身長はジリジリと伸びている傾向…らしい。 他者の力になりたいと言う思いが強く、何時も自分より他人の事を考えるが…それを上手く行動に移せないでいる。 それは、『まだ、自分は力も知識も浅はかな為、もし失敗でもしたら……』と、自信も出ず、 さらには自身の臆病さが、行動へ移す思いの障壁となり、日夜思い悩んでいる……。 年の割に、性格が大人びている為、同世代からはあまり注目されないが、大人のお姉さんには目をつけられる事が多い。 本人はお姉様と呼び、慕っている父の妹(妖狐(女))からは、愛情深く接され、とても可愛がられている。 それを見て、ムッとし、大好きな兄の視線を取り戻したいと思うが、ちょっかいや悪戯でしか、 自分の想いを素直に伝えられないある少女の話はまた別……。
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「僕の、勝ちだ」 少年はワルドに左手のデルフリンガーを突きつけた。 「ふ、ふふ、見事だ。まさか、平民の持つ銃ごときに倒されようとはな。遍在を全て一瞬 で撃ち抜くとは、見事としか言いようがない」 ワルドは少年の右手を見る。その手に握られていたのは、銃だ。 「ハルケギニアのフリント・ロック銃じゃないんだ。コルベール先生に作ってもらった、 僕の世界の銃。リボルバーさ」 少年が掲げる右手には、なるほど銃が握られている。だがそれは、パーカッションロッ ク式リボルバーだ。 ニューカッスル城の教会で、少年は見事ワルドに勝利したのだ。 「凄い・・・まさか、あんたがそんなに凄いヤツだったなんて・・・」 ルイズは驚きと感激を隠せない。 それもそうだろう。彼は、どう見てもただの、いや人並み以下の少年なのだから。 背は低い、顔はイマイチ、貧相で頭も悪そう。性格もダメダメの泣き虫。召喚したその 日からしばらく、ずっと泣きわめいて助けを求め続けていたのだから。 さすがのルイズも呆れかえって、もはや彼に何の期待もしなかった。その主人と使い魔 の哀れさと情けなさは、クラスメートもからかうのが気の毒になるほどだった。 召喚された次の日、ギーシュに言いがかりをかけられたら、即座に土下座して謝り倒し 許してもらったくらいだ。 だが、しばらくして彼は、泣くのをやめた。 少しずつ、本当に少しずつだが、新しい生活に溶け込もうとし始めた。 確かに根性無しの泣き虫だったが、それでも少年は必死に頑張った。 元々がダメダメなヤツだったので歩みは遅い。それでも彼なりに少しずつ前に進んだ。 武器屋で偶然手にしたインテリジェンスソードを友とした。 彼の世界の武器である、新型の銃をコルベールに作ってもらった。 ハルケギニアの知識を身につけ、どうにかルイズの共が出来るくらいにはなった。 そう、ルイズも少年自身も思っていた。 だが結果はどうだ? 彼はニューカッスル城の教会で、ルイズの危機を救ったのだ。 ルイズを害しようとしたワルドを倒したのだ。ワルドの遍在4体、その全てを一瞬で。 彼が銃を抜いた瞬間を、ワルドすら見切れなかった。 少年は、普段からは信じられない凛々しさでワルドを見下ろす。 「連射出来るだけじゃないよ。弾丸の形もドングリ型にしてもらったし、銃身の中には溝 も掘ってもらった。威力も命中精度も、ハルケギニアの骨董品とは桁違いだ」 「見事だ。私の負けだ・・・殺せ」 だが少年は、銃も剣も下ろした。 「無理だ。弾切れなんだ。剣も全然使えないから、君を殺せない。この場は引き分けにし て欲しい」 「そうか、ここはその言葉に甘えよう。さらばだ!」 ワルドは風の如く、教会を後にした。 「これで良かったのか?ホントは、弾丸が一発残ってたろうに」 デルフリンガーの言葉に、少年はしっかりと頷く。 「きっと、あの人とはいつか手を取り合えると思うんだ。さぁ、ルイズさん。帰ろう」 少年はルイズの手を取り、アルビオンを後にした。 ルイズは知らなかった。この少年が、貧相極まりない彼が、地球では高名なスナイパー である事を。無敵のガンマンである事を。 あらゆる困難に立ち向かう勇気と、たゆまぬ努力を併せ持つ、真の勇者である事を。 彼の永久に続く冒険は、まだ始まったばかり――― 劇場版野比のび太を召喚
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部族の少年 種族 人間 純人間 血縁 所属 中国出身 稀男曰く『たちの悪いジャリ』。 召集島には村を救うための大金目的で参加する。 張という者の身代わりで命がけの大会に参加し、その引き換えに金を受け取る予定だったが、張が消されたため計画は破綻した。 部族の宝 戦士の槍で戦う。 予選5ブロックでは残り三名まで生き残り、稀男、サタジットに一太刀浴びせているので、見かけに反してなかなかの腕前と思われる。
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永遠の少年 < > 0 00~ 「最後の記憶...」 0 14~ 0 43~ 1 24~ 「ねえ君...生きてるのって楽しいかい...?」 2 28~ 「ねえ君...生きてるのって楽しいかい...?」 「失うまで 逃がさない」 「失うまで 逃がさない」 3 02~ 「ねえ君...生きてるのって楽しいかい...?」 「失うまで 逃がさない」 「失うまで 逃がさない」 「ねえ君...生きてるのって楽しいかい...?」 「失うまで 逃がさない」 「失うまで 逃がさない」 『Lost』 → ここ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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雪山の少年 (1) ヴァナディールの最北端。フォルガンディ地方のアシャク山脈…… 降り積もった雪が決して溶けることのない山奥で、一人の少年が住んでいました。 その子はエルヴァーン族の男の子で、耳がつんと尖っており、その肌の色は、雪のように 真っ白でした。ずっと雪山で暮らしていたから無理もありませんでした。 木々に囲まれた小さな家に、その少年は独りで住んでいました。 朝になると、少年はベッドから飛び降りて一日の仕事に出かけます。 既に、その子の兄弟達が家の周りに集まっていました。 その兄弟というのは黒い肌と、長く鋭い牙を持った虎でした。 少年は生まれてからずっと一緒に育ちましたから、本当の兄弟のように思っていました。 実は、この虎たちは人間を見ると襲わずにはいられない恐ろしい動物だったのですが、 少年には絶対に噛みついたり、爪を立てたりしようとは思いませんでした。 「みんな、おはよう。」 すると虎たちは、グルルル、と喉を鳴らしながら、少年の所へ集まり体をすり寄せました。 少年はさっそく家の隣に置いてあった一台のソリを引いて来て、虎たちにつなぎました。 「今日も頼むよ。ああ、君は初めてだね。それじゃ後ろがいいな。」 虎は、みんなそっくり同じ姿だったのですが、少年にはちゃんと区別がつくのです。 そうして、4頭の虎にソリを繋ぎ終えると出発です。 「はいよお!」 掛け声をかけると、虎達は一斉にソリを引いて走り出しました。 (2) 彼の仕事は、氷の結晶を集めることでした。 氷の結晶とは、この世の「寒さ」が形となった水晶で、この雪山にしか出来ないものでした。 それは一体どこにあるのでしょう? 雪の上や、木の根本に落ちているのでもありません。その結晶は結晶同士が寄り集まって、 くるくると回りながら、まるで生き物のように動いているのです。 少年はさっそく一つめを見つけました。かちかちに凍った池の畔で、ゆっくりと動いています。 少年が近づくと、まるで少年を待っていたかのように、氷の結晶は動くのを止めました。 それを指でツンと突くと、パリンという音がして、ころころとした氷の結晶が雪の上に 落ちて転がりました。 それをソリの荷台に載せ、他にいないかと周りを見渡します。そうして繰り返し10個 ほど集めたら、これで十分と少年は考え、また虎たちにソリを引かせて行きました。 普段は、そのまま家に帰るのですが、少年は少し山を下ったところにある広場へとソリ を向かわせました。今日はその場所にゴブリンという小鬼が集まる日でした。 何人も集まって来て話をしたり酒を飲んだりしながら、少年が来るのを待っているのです。 (3) 「やあ、来たな。気分はどうだい?」 「早かったじゃないか。さあ、今日もいろんな物を持ってきたぞ。」 そんなことを口々に言いながら、ゴブリン達は集まってきました。 ゴブリンというのは、みな同じようなマスクをしていて、腰にまさかりや剣を吊し、 ガニ股でペタペタ歩く奇妙な小鬼でした。 実はいうと、彼らは人間を見ると襲いかかり、殺したり物を盗んだりする恐ろしい 連中だったのですが、少年には決してそんなことはしませんでした。 少年は、彼らに氷の結晶を食べ物やいろんな物と交換して、暮らしていたのです。 「えーと、氷の結晶が10個だな。それじゃあタマネギをこれだけ、イモがこれだけ、 あとは肉と、パンと……」 一応、結晶の数を数えているのですが、少年に渡す野菜や肉の量はいい加減でした。 タマネギ、イモ、羊の肉、にんじん、パン、バターなど、どれもこれも凍った食べ物 ばかりで、ミルクもカチカチに凍らせてたのを切り分けて、少年に渡すのでした。 その他、チョコレートなどのお菓子や洋服、ハミガキや生活に必要な道具など、 生活に必要ないろんな物を交換してくれました。 そして、楽しみにしているのは、ゴブリン達が作った人形でした。 それは、ヴァナディールに住んでいるいろんな動物たちに似せて作られていました。 (4) 「へー、こんな首の長い動物が居るんだねぇ。」 「こいつはダルメルといってな。砂と風が吹き荒れる所に沢山住んでいるのだ。」 「砂?砂ってなあに?」 「ああ、そうか。この辺りは掘っても掘っても雪ばかりだからな。こんど持ってきてやろう。」 「本当?約束だよ。」 その人形は、いつでも貰えるわけではありませんでした。そして、ゴブリンから人形を 手渡されると、少年はとても喜びました。 少年は、貰った人形を眺めながら、いつもゴブリン達にこんな風に話をしました。 「僕もいろんな所を旅してみたいな。」 「ああ、ダメダメ。君はずっと雪の中で暮らしているんだから、雪のないところに来たら、 たちまち溶けて無くなってしまうぞ。」 ゴブリンは、そんなふうにからかうのですが、本当にそうかもしれません。 少年は、一度もこの雪山から下りたことはないのです。 でも、少年は言い返しました。 「でも、僕は毎晩あつあつのシチューを食べているのに、溶けたりしないよ。」 「わははは、確かにそうだな。」 ゴブリンは、少年の言うことを笑って聞いていましたが、もう一度、少年に話しました。 (5) 「でも、いいかい?この広場から下の方には、それはそれは恐ろしい連中がやってきて、 わしらを殺したり、わしらの物を奪ったりするんだ。わしらなら上手く逃げたり出来るん だが、坊やなんかじゃすぐに殺されてしまうぞ。だから決して、ここから先に行っては いけないよ。」 少年は、少し怖くなって、だまって頷きました。 ゴブリン達は、ずっとこの雪山に住んでいるわけではなく、砂漠や森や海の近くで狩りを したり(狩る相手は人間だったりするのですが)、仲間と商売したりしながら、 旅をして暮らしているのでした。 そして、少年の集めた氷の結晶は、この雪山でしか取れないために、ここにやってくるです。 だから、いい加減に食べ物を渡していましたがちゃんと商売が成り立っているのでした。 そして、最後に必ず貰わなくてはならないが「炎の結晶」でした。 それは、氷の結晶が「寒さ」であったのに対して、「熱」が凝縮した結晶でした。 この結晶を使うと、薪や墨が無くても火を起こすことができ、シチューを煮たり、パンを 焼いたりできるのです。ずっと雪山で暮らし、寒さになれている少年でも、火の通した 料理を食べなければ生きていけないのでした。 (6) 草糸で編んだ袋に、沢山の炎の結晶を入れて貰いながら、少年は不思議そうに尋ねます。 「この結晶は、どこで取れるの?」 「遙かに遠くの山では、空から炎が降り積もる山があってな。そこから取ってくるのさ。」 「へぇ、そうなんだ。」 実は、これは嘘でした。 外の世界を知らない少年には、いつも、いい加減なことをいいました。 「それでな、ジュノという俺たちの街があって、そこにはゴブリンの王様が……」 どれもこれも、いい加減な嘘でしたが、少年は疑ったりせず目を輝かせて聞いてました。 ほかにも、ゴブリン達にいろんなことを教わったり遊んだりしてから、家に帰りました。 家に着くと、虎たちをソリから離してやり、家の中に入って晩ご飯のシチューを作らなけ ればなりません。鍋の中に凍ったミルクとバター、これもカチカチに凍ったの肉や野菜 を放り込み、空いている隙間に雪を詰め込み、しっかり蓋をして準備完了です。 そして、特別に作られた竈に炎の結晶を差し込むと、ゆっくりと炎が上がりました。 少年は鍋を炎の上に置いてシチューが煮えるのを待ちながら、これもまた凍ったパンを 焼いたりして過ごすのです。パンが焼けていく途中で、チョコレートを差し込んでおくと、 チョコクリームパンの出来上がりです。少年はそれが大好きでした。 こうして、少年の一日が過ぎていくのでした。 (7) 虎やゴブリンの他にも、雪山にはいろんな者が居ました。 まず、山のように大きな大きな体つきをしている巨人。 巨人達は山の中をうっそりと歩き回り、片手に棍棒や斧をもって、通りかかる人間の旅人 を容赦なく殺しました。はいているズボンには、倒した人間が使っていた盾が縫いつけられ ていて、それが彼らの鎧の変わりでした。 とてもとても大きな巨人の足ならば、少年を踏みつぶすことが出来たでしょうが、少年が 近くを通りかかっても、踏まないように注意しながら歩いていくのでした。 時々、少年は彼らに挨拶したり話しかけたりするのですが、巨人達は決して答えることは 有りませんでした。 そして、巨大な一つめの怪物が居ました。彼らは翼を持っており、絶えず飛び回っている のです。かれらは魔法が得意で、近づいた人間達に恐ろしい呪文を唱えるのですが、少年 には、ただジッと見つめるだけで、何もしませんでした。 ほかにも、もともと人間であった骸骨が、手に武器や盾をもって歩き回っていたり、 坊主頭で足は無いけれど大きな手を持ったお化けが、ふらふらと浮かんでいたりしました。 少年は、いろんな怪物の近くで住んでいましたが、怪物達は少年に襲いかかったりすること は一度も有りませんでしたし、怖い思いをしたことは、ほとんどありませんでした。 でも、そんな恐ろしい連中よりも、もっと恐ろしい怪物がいました。 それは、光の壁に囲まれた闇の城に集う魔神達でした。 (8) その闇の城の方には行くことがありませんでしたが、退屈なとき、虎達にソリをあちこち へと引かせて行くと、その闇の城の真ん前に辿り着いたのです。 何枚もの光の壁の向こう側に恐ろしい形の闇の城がそびえ立っているの見て、なんだか 少年は怖いと思いました。でも、初めて見る光景に少年は興味津々です。 少年はもっと近くで見たいと思いソリを近づけると、魔神の一人が目ざとくその子を 見つけました。 少年は魔神を見るのは初めてでしたが、魔神はその子のことを知っていました。 だから殺そうとは思わなかったのですが、すこし脅かしてやれ、と思いました。 何者も、闇の城に住む闇の王に近づける訳にはいかなかったからです。 「そこにいるのは誰だ!」 そう、魔神はワザと大きな声を出して、持っていた剣を少年の方に突きつけました。 「うわぁ、びっくりした。」 少年は本当にびっくりして、尻餅をつきながら言いました。 そして、魔神はゆっくりと剣を引いて言いました。 「なんだ、お前か。ここに来てはいけない。俺はもう少しでお前を殺してしまうところだった。」 「どうして、僕のことを知ってるの?そして、どうして殺そうとするんだい?」 「ああ、山に住んでるものは、みんなお前を知ってるのさ。そしてお前を殺そうとしたのは、 お前が悪い奴らだと勘違いしたからだ。」 (9) 「悪い奴ら?」 「そうさ、ここに住む王様を殺そうとする悪い奴らさ。だから、ここに住む兵士達は、 知らない奴が来たら殺せ、と命令されている。」 「みんな僕を知ってるのなら、僕は殺されたりしないよね?」 「だがな、坊主。城の中には沢山恐ろしい罠が張り巡らされているぞ。俺たちでしか くぐれない罠だ。しかも、兵士達が君のことを、うっかり間違えて殺してしまうかも しれないぞ。今のようにな。」 魔神はニタリと笑って言いました。 そう言っている時に城の扉が開いて、大勢の魔神達が翼を広げて空へと飛んでいきました。 その恐ろしい光景を見て少年はもっと怖いと思い、寒さに強いはずの体が震えだしました。 その少年の様子を見て、魔神は言いました。 「ああ、俺の仲間達が、悪い奴らが近づいてこないか見回りに出て行くところだよ。 山はとても広いから、大勢で行かなければならない。」 この説明は少し間違っていました。 見回りをする者も居たのですが、闇の王を狙う連中の他に、罪もない人間達を殺したり、 人間達の住む家に火を付け、街や村を破壊しに行く連中も居たのです。 魔神は、少年に向き直ってこういいました。 「さあ、もう住んでいるところに帰るんだ。今日は危ないところだったな、坊主。」 そういって、少年を追い返してしまいました。 (10) 少年は二度とその城には近づこうとはしませんでしたが、やっぱり退屈して、いろんな 所へと行きました。この山にある物は、木と岩と山。そして、決して溶けることなく 降り積もる雪ばかりでしたから。 やがて、少年はゴブリン達から禁じられている、広場の更に下の方へと行ってみたくな りました。ゴブリン達から聞いた炎の降る山、砂だらけの砂漠、水ばかりの海を見てみ たくなったのです。 少年は、ゴブリン達のやってこない日に、広場の下の方まで降りていくことにしました。 この広場の向こうに何があるのだろう?僕も、いろんな世界を旅してみたい。 そう思うと、少年の心は少しワクワクしてきました。 そちらの方へとソリを走らせようとすると、何故か虎達は少し嫌がりました。しかし、 少年に強くうながされると、仕方なしに広場の更に下へと、降りていきました。 曲がりくねった長い長い谷道をどんどん進みました。少年はここまで来ることは初めて だったので、ドキドキしました。怖いとも思いましたが、それは闇の城を見たときとは 少し違った怖さでした。 そして、遂に谷道が終わって、とうとう広く開けたところに出てきました。 そこで少年の見た物は…… (11) ……やはり、少年の見た物は溶けることのない雪と、木や岩ばかりでした。 いったいどこまで行けば良いんだろう、そう少年が考えていると、突然、少年からの 指示もないのに、虎達は急に向きを変えました。 危ないところでした。ソリはあと少しで高い崖の上から落ちるところだったのです。 そして、ソリから降りて崖の上から景色を眺めてみると、どこまでもどこまでも広がる雪 の世界でした。 少年は思いました。 「ゴブリンたちは嘘をついたのかな?それとも、もっともっと遠くまで行かなくちゃ ならないんだろうか……」 でも、少年はこれ以上進む気にはなりませんでした。帰りが遅くなったり、帰り道が 判らなくなったら困るからです。 その時、 「ガァーーーーーッ!!」 少し離れた場所から、大きな吠える声がしました。それはソリを引いていた虎達と同じ 声でした。慌てて少年は、その声のする方へと走っていき、虎達もソリを引いたまま 少年についていきました。 (12) そこいたのは一人の狩人で、別の虎と戦っている最中でした。 虎は牙や爪を振るい狩人と戦っていましたが、狩人の見事な腕前にはかないません でした。そして虎には、すでに何本も狩人の放った矢が突き刺さっていました。 背中に剣を突きさされ、とうとう虎は狩人に倒されてしまいました。 どくどくと血を流している虎の前にしゃがみ込み、狩人は何かをしていました。 すると、ごきり、という嫌な音がしました。狩人は倒した虎の牙をへし折ったのです。 その虎の牙は、彼が住む町でとても高く売れるのです。そのため、彼はこの山に来て 沢山の虎を倒しては、沢山の牙を集めているのでした。 少年は、その恐ろしい光景を見てガタガタ震えていました。 怖い、と思いました。でもそれだけではありません。 めらり…… 少年の心の中に、炎の結晶が埋め込まれたかのように、炎が上がりました。 でも、少年の心はガタガタ震え始めて、その炎はすぐに消えてしまいました。 そのとき、その狩人は初めて少年が居ることに気がつきました。 『坊や、こんなところで何をしてるんだ?』 狩人は声をかけました。 けれども、少年には全く通じない言葉でした。 (13) 「……」 少年は怖くて何も言えませんでしたし、身動きも出来ませんでした。 そして、この人は一体何を言っているんだろう、と考えました。 狩人は少年の後ろに、4頭の虎がソリを引いて、ついてきているのを見つけました。 『この虎は獣使いでしか、手なずけることはできない。坊やは獣使いなのかい?』 幾分、優しい声で狩人は言いましたが、やはり少年は何も言えません。 少年が何も言わないため、狩人はどうしてよいか判らなくなりました。 狩人は右手に剣、背中には弓矢を背負っていました。 そして、耳が尖っていて、少年と全く同じエルヴァーンの種族だったのです。 狩人は、ここからだいぶ遠くの洞窟に入り、その長い長い洞窟をくぐった先にある、 緑溢れるサンドリア王国という国からやってきたのです。 そして、ここまでやってきて、高価な虎の牙を集めていくのでした。 狩人は少年の方を見て、いまいましい、と思いました。 なぜなら、少年の連れている4頭の虎の牙が、欲しくて仕方がなかったからです。 でも、虎達がなついている少年に、ことわりなく虎を殺してしまうことは出来ません。 そして、狩人は不思議に思いました。 獣使いというのは、様々な動物を操ることが出来るのですが、一度に4頭もの虎を 操る獣使いなど、聞いたこともなかったからです。 (14) 狩人は、さらに少年に話しかけました。 『こんな恐ろしいところに居てはいけない。さあ、街まで送っていこう。』 狩人は、この子が同じサンドリアから来たのだと思い込んだのでした。彼にとって、 この少年が独りで住んでいることなど、想像することも出来なかったのです。 狩人は剣を納めて、ゆっくりと怖がらせないように、少年に近づいていきました。 その時です。 「こらあ!その子に触るな!」 大きな声がしました。 ゴブリンです。本当はここに来る予定ではなかったのですが、たまたま近くまで来たので、 ここを通りかかったのでした。 そしてゴブリンは、まさかりを振り上げて、狩人に立ち向かって行きました。 少年は、その光景に驚いて、どうしてよいやら判らなくなっていると、何者かが少年の 口をふさいで、その小さな体を担ぎ上げて、その場から逃げていきました。 それは別のゴブリンでした。そして4頭のソリを引いた虎達も後に続きました。 そして、少年は担がれながら後ろを見ると……丁度、狩人にゴブリンが殺されたところ が見えました。 めらめらめら…… またしても、少年の中の炎の結晶が燃え始めました。 (15) ゴブリン達は少年を家まで送り届けて、こう言いました。 「それごらん。わしらの言ったとおりだろう?君が広場の先に行った所には、あんなに恐 ろしい奴がいるんだ。おかげで、わしらの仲間は殺されてしまった。それは構わない。 君がこうして無事で戻ることが出来たのだから。そして君は二度と広場の先に行くこと はないのだから。それが判れば、死んだ仲間も喜んでいることだろう。」 そういうと、少年は涙を流しながら、ゆっくりと頷きました。 ゴブリンは少年の変わりに虎達をソリから離してやり、シチューを火にかけて帰って 行きました。そして、燃え上がった心の炎は、ゴブリンが死んだ悲しみの涙で、すっかり 消えてしまいました。 狩人は、少年がゴブリンに掠われてしまったと思い込みました。 自分が近くにいたのに助けることが出来なかったと悔やみました。でも、ゴブリンが 走っていった先は、とても恐ろしい場所なので、一人で追いかけることは出来ませんで した。狩人はしばらく考えていましたが、助けを借りることを思いついて、大急ぎで サンドリアの街まで帰っていきました。 (16) 狩人が街までつくと、大急ぎで酒場に向かいました。 酒場に行ったのは、もちろんお酒を飲むためではありません。 そこに集まっている冒険者や戦士達が目当てでした。 狩人は酒場に入るなり、こう叫びました。 『みんな、手を貸してくれ!ボスティン氷河で少年がゴブリンに掠われてしまった!』 なんで、そんなところに少年が居るのだろう? そんなふうに考える者も居たのですが、この狩人の真剣な様子を見て疑う者は一人も いませんでした。 『ボスティン氷河の更に北、ザルカバードの方角だ。とても一人では手に負えない。 みんなの助けが必要だ!』 『そこは恐ろしいところだ。大勢で行っても死人が出るぞ。一人のために犠牲者が出ても いいのか?』 すると他の戦士達が叫びました。 『俺は死んでもかまわないぞ。俺なんかより、その少年の未来の方が大事だ。』 『そうだ!俺も行くぞ!』 戦士や冒険者達は一斉に立ち上がって、狩人の頼みに答えました。 そして、大勢で少年を助け出しに行くことになったのです。 (17) あくる日、少年はまたゴブリン達の集まる広場に向かいましたが、なんだか元気が出ま せんでした。少年が気まずい気持ちで、広間の方を見下ろしていると、ゴブリン達は手 を振って少年を迎えようとしていました。 少年の元気のない様子は遠くからでもわかりました。ゴブリン達は少年のことを怒って はいません。仲間が殺されてしまったけど、それを少年が悲しんでくれたことが、 とても嬉しく思いました。本当の仲間のように、少年をいとおしく思いました。 ですが、その時です。 後ろから、サンドリアの戦士達が現れたのです。とうとうこの場所を見つけて少年を 救い出しに現れたのです。そして、ゴブリン達に襲いかかりながら大声で叫びました。 『あの少年だ!ゴブリン達を倒して、あの少年を救い出すんだ!』 めらめらめらめらめら…… 戦士達に倒されていくゴブリン達を見て、またしても少年の炎の結晶が燃え始めました。 今度はもう止められません。火のついた少年の心は、たちまち燃え広がり、全身は シチューの様に煮えたぎりました。もう、少年は我慢できなくなって叫びました。 「ウワーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!」 (18) すると、 「ゴォアアアアアーーーーッ!!」 「オオオオオオーーーーッ!!」 「ガアアアァァーーーーッ!!」 遠くの方から、あるいは近くから一斉に叫び声が上がりました。巨人達です。 普段はゆっくりと歩き回る巨人達が、一斉に雄叫びを上げながら、凄まじい勢いで 広場の方へと集まってきました。 それだけではありません。黒い虎が兄弟達や仲間達を集めて、唸り声を上げながら 向かってきます。 大きな目玉の怪物や、骸骨達も、辺りを埋め尽くすほどの物凄い数で、広間の周囲を 取り囲みました。 戦士達はうろたえました。怪物達は遙かに数は多く、もう絶体絶命でした。 狩人は気がつきました。少年の叫び声がきっかけで集まったのだと。 少年の雄叫びに、怪物達が答えたのだと。でも、どうしてよいか判りません。 でも、このままではみんな倒されてしまいます。 狩人は、この後どうなるかも判らず、弓に矢をつがえて、ぶつっと放ちました。 (19) 狩人の放った矢は、狙いを外すことなく、少年の胸に刺さりました。 そして少年は、ぱたりと雪の上に倒れてしまいました。 すると…… 怪物達は、一斉にその場で立ちつくしました。 巨人達は吠えるのを止め、骸骨達はそれ以上進もうとはせず、虎達も唸り声を止めました。 しばらくそうしていたかと思うと、後ろを向いて元から来た方角へと帰って行き、誰も 少年の敵を討とうとは思いませんでした。 後に残されたのは、既に倒してしまったゴブリンと、もう動かなくなった少年だけでした。 狩人はあるものを拾い上げました。それを見ていて狩人はしばらくジッと考えましたが、 自分が大変な思い違いをしていたことに気がついたのです。 この少年はゴブリン達の仲間だったということに。 そうして考えている狩人に戦士達は声をかけました。 『せめて、少年をサンドリアの墓の元で、弔いをしよう。』 けれども、狩人は言いました。 『この少年は、ここで弔わなくてはならない。』 (20) 狩人は少年を抱き上げて、彼の家を探しました。山は唸り声を上げて、 猛烈な吹雪を起こしましたが、狩人はけっして諦めずに、少年の家を探しました。 怪物達や闇の城の魔神達も狩人を見かけましたが、襲いかかろうとはしませんでした。 そして、とうとう見つけました。 その小さな家は、屋根に小さな煙突があり屋根には雪が降り積もり、その壁は巨人達の 履く、盾の縫いつけたズボンが使われていました。 狩人は、その小さな家の中を覗き込みました。 家の中の壁には…… 首の長いダルメル、大きな大きな雄羊、恐ろしい毒針を持った蠍、翼を広げた獅子、 長い髭の豹、鮹の足を持つ大魚、羽根の透き通った蜻蛉など…… ありとあらゆる人形が並べられていました。動物に詳しい狩人の知っている動物は、 全て有りました。それはゴブリンの手により、全て本物そっくりに作られていました。 彼は少年をベッドの上に寝かせて毛布を被せると、少年はただ眠っているか見えました。 また、翌朝に目を覚ますのではないかというように。 そして、広間で拾った最後の人形を棚の上に置きました。それはゴブリン達が初めて 少年にあげようとした、ゴブリンそっくりの人形でした。死んだ仲間の変わりに、と 用意した物でした。そして少年のベッドの隣には、ひときわ大きな二つの人形が置か れていました。それは少年が寂しくないように、やはりゴブリン達の手によって、 少年が赤ん坊の時に死んだ両親に似せて作られたものだったのです。 そして弔いを済ませた狩人は、帰り道もまた何者かにおそわれることなく、 無事にサンドリアの街に帰り着いた、ということです。 (完)
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MMS戦記 外伝「敗北の代価」 「敗北の代価 11」 注意 ここから下は年齢制限のある話です。陵辱的な描写やダークな描写があります。 未成年の方は閲覧をご遠慮下さい。 □ 重邀撃戦闘機型MMS「リカルダ」 SSSランク 二つ名「ミョルニル」 オーナー名「春日 凪」♀ 20歳 職業 神姫マスター 真っ赤に燃え滾るヒートナギナタを振り回し,戦国時代の武将のように名乗りをあげるリカルダに対峙する神姫たちは、ぽかんを口を開けて呆然と立ち尽くす。 オーナー1「な、なんだァ!?あいつ!」 砲台型C「あれがSSS級の化け物神姫、リカルダか」 悪魔型「び、びびるな!!!敵は一騎だァ!!!」 一瞬、神姫たちに動揺が走ったが、すぐさま体制を建て直し、リカルダを取り囲むようにじりじりと移動する。 春日はバトルロンドの筐体に備え付けられているタッチパネルを操作し、状況を把握する。 春日「残り、88機!敵は3つの集団に分かれている」 春日はマーカーで3つのくくりを作る。 春日「まずは集団A、陸戦タイプの神姫を中心とした大集団、数は50、どうせこちらの速度にまともについていけない、適当につぶしておけ」 リカルダ「イエス」 春日「次に集団B!!空戦タイプの神姫を中心だな、数は1ダース(12機)、機種はアーンヴァル、エウクランテ、アスカが多いな・・・まずはこいつらから血祭りにあげろ、皆殺しだ!」 リカルダ「OK」 春日「最後に集団C・・・砲戦タイプの神姫ばかりだな!数は20、機種は戦艦型4隻、戦車型6両、砲台型10台!鈍亀ばかりだ、うまく誘導して同士撃ちにさせろ」 リカルダ「了解」 春日はバンっと筐体を叩く。 春日「見敵必殺(サーチアンドデストロイ)!!!見敵必殺だ!!立ちはだかるすべての障害を排除しろ!」 リカルダ「Sir,Yes sir MyMasterrrrrrrr」 ヒュイイイイイイイイイイイイイイイ リカルダのリアパーツに装備されている巨大な素粒子エンジンが緑色に輝く粒子を撒き散らし唸り声を上げる。 巡洋戦艦型A「奴を倒せば兜首だ!賞金を手に入れて富と名声を手に入れろ!」 装甲戦艦型A「支援射撃を開始する!全神姫突撃突撃ィ!!」 数隻の戦艦型神姫が主砲をリカルダに向けて発砲するのを皮切りに再び神姫たちが吼えるように声を上げて、武装を手に掲げてドッと津波のように襲いかかる。 神姫「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」 リカルダはまったく臆することなく、巨大な素粒子エンジンを全開に吹かして真正面から突撃を仕掛ける。 リカルダ「あは、あはっはは!!この程度の数の神姫でこの俺を倒せるとでも?笑わせるッ!!!」 轟とエンジンを轟かせてリカルダは燃え盛るナギナタを引っ掴んで迎え撃つ。 砂漠を砂埃を立ち上げて、真っ先に攻撃を仕掛けてきたのは、ハイスピードトライク型 アーク、ハイマニューバトライク型 イーダ、モトレーサー型 エストリル、クルーザー型 ジルリバーズのバイク使いの4神姫だった。 バイク使いの4神姫はリカルダの姿を認めると、ばっと散開し一斉に手持ちのマシンガンやキャノン砲、ハンドガンで射撃を開始する。 リカルダ「遅い遅すぎるぜ、それで速く動いているつもりか?」 リカルダは地面スレスレをホバリングするように砂山や岩を盾に攻撃を回避し、ズンと地面を強く踏みしめると、同時に地面に巨大な亀裂と穴が穿つ。 パンッと空気が爆ぜる音がしたと同時に、ハイスピードトライク型 アークの紅の武装が異常な形にくにゃっと歪みバラバラに分解されて吹き飛んだ。 □ ハイスピードトライク型 撃破 真横を走っていたクルーザー型のジルリバーズの目が見開かれる。 ジルリバーズ「なっ・・・」 ぐしゃぐしゃに潰れたトライク型の後から破壊音が衝撃波となって届く。 ドギャアアアアアアアアアン!! チカチカと何かが光ったと思った瞬間、モトレーサー型 エストリルの薄いピンク色の体が黄色い閃光に飲み込まれて爆散する。 □ モトレーサー型 撃破 ジルリバーズ「あ、あああ・・・」 彼女の眼前で瞬く間に僚機が沈む。 あまりにも速い、度外れた速さ、圧倒的な凄まじい破壊の力に彼女は驚愕し見届けることしか出来ない。前方でハイマニューバトライク型イーダが変形を解除し、大剣を構えて対抗しようと、リカルダに攻撃を仕掛けようとするが・・・ 次の瞬間、ジルリバーズの横を薄緑色の塊が軽々と宙を舞いすぐ脇を通りぬけていく。 風が唸る。 ゴキン 鈍い金属音が聞こえる。その音の正体を最初は理解できなかったが、崩れ落ちるバラバラになった自分の体がジルリバーズの視界に移ると意味を理解した。 ジルリバーズ「は・・・はや・・・速すぎる」 □ クルーザー型 ジルリバーズ 撃破 ズドンズドンズドン!! 戦艦型神姫の砲弾がリカルダの周囲に着弾するが、リカルダはまったく意に介さず無視する。 リカルダ「おいおい、なんだ?その動きは舐めているのか?あああん?的撃ちじゃねーんだぞッォ!!!!!」 リカルダは顔を歪ませて新たな敵に向かって突進する。 音速を超え、超高速の剣戟に、対峙する神姫たちはまったく捕捉しきれなかった。 悪魔型「うおおおおおおおおおお!!」 巨大な刀を携えた悪魔型が雄叫びを上げて強化アームを振りかざし突撃するが、リカルダは悪魔型が刀を振るう前に胸部を突き殺す。 □ 悪魔型 ストラーフMk-2 撃破 間髪いれずに今度は巨大なハンマーを携えた白い悪魔型とソードを構えた黒い悪魔型が躍り出るが、リカルダは副腕のレールキャノンをくるんと廻して、胸部を正確に撃ちぬく。 □ 悪魔型 ストラーフ・ビス 撃破 □ 悪魔型 ストラーフ 撃破 脇を小柄な2体の神姫が槍と剣を携えて飛び出してきたが、リカルダは2体まとめて燃え盛る紅蓮の炎を纏ったヒートナギナタで文字通り薙ぎ払った。 □ 夢魔型 ヴァローナ 撃破 □ 剣士型 オールベルン 撃破 樹脂の溶ける焦げ臭い不快な匂いを撒き散らして四散する2体の神姫。 リカルダの強烈な攻撃の様子はさながら嵐のようであった、音よりも速いリカルダの攻撃は空気を引き裂き、爆ぜ、対峙する全てのものを打ち砕く。 次々に撃破のテロップが流れる。 まるで音楽を奏でるかのようにリカルダは縦横無尽に戦場を駆け回り、刈り取るように神姫を撃破していく。 □ 犬型 ハウリン 撃破 □ 猫型 マオチャオ 撃破 □ リス型 ポモック 撃破 □ フェレット型 パーティオ 撃破 □ ウサギ型 ヴァッフェバニー 撃破 □ 騎士型 サイフォス 撃破 □ 侍型 紅緒 撃破 □ 花型 ジルダリア 撃破 □ 種型 ジュビジー 撃破 □ サソリ型 グラフィオス 撃破 春日「30、31・・・」 春日はにやにやしながら腕を組んで数を数える。 怯えた白鳥型が大剣を盾に悲鳴をあげて後ずさるが、リカルダは大剣をガードの上から叩き割った。 ズン・・・ 真っ二つに引き裂かれた白鳥型の表情には驚愕の念が浮かんでいた。 彼女は決して弱い部類の神姫ではなかった。数多の戦場を先陣切って誉高く駆け、敵を討ち取ってきた武装神姫である。 だが、違う。 こいつは違う。 一刀両断されて始めて違いに気がついた。 こいつは普通じゃない。 白鳥型「ば・・・化け物め・・・」 □ 白鳥型 キュクノス 撃破 春日「32!!総数の3分の1を殲滅した、残り68!さっさと片付けるぞ」 春日は筐体の画面を操作して状況を把握する。 リカルダ「だめだ、弱すぎる・・・お話にならない」 参加していた神姫のオーナーたちはたった数分間で100体いた神姫の3分の1が潰滅した事実にただ言葉も無く息を呑む。 いま眼前で繰り広げられた戦い、リカルダの桁ハズレの強さ。 次々となすすべもなく撃破されていった仲間たちを見て陸戦主体の残った神姫たちは完全に戦意を喪失して、武装を放り出して逃げ始めた。 カブト型「だ、だめだァ!!こんなの勝ってこないよ!」 クワガタ型「ひ、ひィいいい」 ヤマネコ型「やってられるかよ!!!」 がしゃがしゃと手持ちの武器を捨てて逃げようとした瞬間、後方からチカチカと青白い光が瞬く。 建機型「!?」 ドッガアズガズッガアアン!! 装甲戦艦型A「撃て撃て!!撃ちまくれェ!!」 巡洋戦艦型A「逃げる奴は敗北主義者だ!!!敵もろとも攻撃しろ!!!」 重装甲戦艦型A「奴を倒せば1億円なんだぞ!!断じて引くな!!後退は認めん!!」 数隻の戦艦型神姫が味方もろとも無差別に砲撃を始め、瞬く間にフィールド内は阿鼻叫喚の地獄絵図に変わった。 ドンドンッドオドドン!!ズンズウウン・・・・ カブト型「ぎゃあああああああ!!」 虎型「ウワァ!!」 丑型「いやああああああああああ!!撃たないで撃たないでェ!!!!!」 猛烈な艦砲射撃がリカルダと周囲にいる神姫たちを巻き込んで行なわれる。 戦艦型の取り巻きの戦車型、砲台型も味方を撃つことに戸惑っていたが、手段を選んでいる場合ではないと悟ったのか、一緒になって見方もろとも攻撃を始めた。 □ 建機型 グラップラップ 撃破 □ 虎型 ティグリース 撃破 □ 丑型 ウィトゥルース 撃破 □ ヘルハウンド型 ガブリーヌ 撃破 □ 九尾の狐型 蓮華 撃破 次々とフレンドリーファイヤーの表示が出ながら撃破のテロップが踊る。 瞬時に周りは地獄と化した。その光景は凄惨そのものだった。目の前で多くの神姫たちが生きたまま焼かれ、重症を負い、そして粉々に砕かれて宙を舞った。 ズンズンズン・・・・ ものすごい爆煙と砂埃で砲撃地点は黒茶色の巨大なキノコ雲が立ち上り、ボンボンと神姫が爆発する音と赤い炎が巻き起こる。 上空を数十機の航空MMSが心痛な面持ちで眺めていた。 天使型「下は地獄ですね」 セイレーン型「うわあァ・・・」 ワシ型「イカレ野郎もろとも吹っ飛ばしてしまえ!!」 ワシ型が手を掲げてファックサインをする。 ドッギュウウウム!! 戦闘機型「おぐ・・」 戦闘機型の胸部を黄色い閃光が貫き、爆発する。 □ 戦闘機型 アスカ 撃破 爆煙と砂埃の中から勢いよくリカルダが飛び出し、真っ赤に燃え盛るヒートナギナタでワシ型MMSを一刀両断で切り捨てる。 □ ワシ型 ラプティアス 撃破 リカルダ「コイツァ最高だぜ、ふ・・・恥も外聞もなく味方もろとも攻撃してくるとはなァ・・・」 リカルダは笑いながら次々と航空MMSをハエのように叩き落としていく。 □ コウモリ型 ウェスペリオー 撃破 □ 戦乙女型 アルトレーネ 撃破 天使型「このおおおおおおおおおおおお!!」 天使型の一機が、上空からライトセイバーを構えて突撃してくるが、 リカルダは最小限の動きで回避し後ろを取る。 リカルダ「はずしやがったな!まだまだガキの間合いなんだよ!」 天使型「そ、そんな!!うわああああ!!」 ズッドン!! □ 天使型 アーンヴァル 撃破 天使型の頭部を跳ね飛ばした次の瞬間、リカルダを含む周囲の航空MMSたちにむけて葉激しい強力なレーザー砲の一斉射撃が加えられる。 ビシュビシュウウビッシュウウウウン リカルダ「おわっ!!」 あわててリカルダが回避する。 ズンズンズン!! □ 天使型 アーンヴァル 撃破 □ 天使型 アーンヴァル・トランシェ 撃破 □ 天使型 アーンヴァルMk-2 撃破 □ 戦闘機型 アスカ 撃破 リカルダの回りを飛んでいた航空MMSを強力なレーザーが貫き、空中に炎 出来た光球を作る。 重装甲戦艦型「ヘタクソォ!!貴様らどこを狙っている!!」 巡洋戦艦型A「ウルセェ!てめえが撃てっていうから撃ったんだろがァ!!!」 装甲戦艦型A「畜生畜生!!」 装甲戦艦型B「ひゃっはああーーー!!!もうだめだァ!!」 巡洋戦艦型B「なにをしている攻撃の手を休めるな!!!」 またしても後方にいる戦艦型神姫の一群が味方もろとも巻き込むのも承知の上で砲撃を加えてきたのである。 1度ならず2度までも、味方を巻き込む非道な攻撃を行い続ける神姫たちに観客たちはブーイングを鳴らす。 観客1「お前らさっきからナニやってんだよ」 観客2「このクズヤロウ!!さっさとしとめろ!」 観客3「誤爆誤射ばっかりやんてんじゃねーんだぞ!!このダボォ!!」 観客4「こいつらさっきから味方撃ちしかしてねえーーーーー」 観客5「なにがしてーんだよ!!このクソヤロウ!!」 グラスやゴミをフィールドにいる戦艦型に向かって投げつける観客たち。 オーナー1「うるさい!野次馬ァ!!」 オーナー2「黙れ黙れ!」 オーナー3「どーしようが俺たちの勝手だろ!」 オーナー4「戦いに誤射誤爆はつきものだろが・・・ボケが!」 オーナー5「装甲戦艦!!副砲撃て!!!あの野次馬連中を黙らせろ!!」 装甲戦艦型B「了解、モクヒョウ カンキャクセキ 撃ちかたーーーーーーーーーはじめ!!」 あろうことか、戦艦型神姫のうちの一隻が観客席に向かって副砲で発砲しはじめたのである。 ズンズンズズン!! 観客1「うわあああああああ!!撃ってきたぞ!!」 観客2「キャアアアアアアアアア!」 観客席の2階の中央のテーブルに砲弾が命中し、料理が爆発して飛び散る。 ドガアアアン!! 2階の観客席で春日たちの戦いを観戦していた神代の顔にべちゃっりとケーキのクリームが降りかかる。 脇に立っていたルカが悲鳴をあげる。 ルカ「きゃああ!!マスター大丈夫ですか!!」 神代が顔に付いたクリームを手で拭き取り舌でぺろっと舐めて片つける。 神代「大丈夫だ、問題ない」 バトルも観客席も戦艦型神姫の無差別な艦砲射撃で大混乱になる。 司会者の東條があわててマイクで放送を行なう。 「観客の皆さんはフィールド上の神姫にモノを投げないでください!!フィールド上の神姫は観客の皆さんに攻撃しないでください!!危険です」 フィールドにいる戦艦型が反論の激を飛ばす。 巡洋戦艦型A「最初に攻撃してきたのはアイツラだろ!!これは正当な反撃行為!自衛のための防衛行動だ!!」 装甲戦艦型B「戦艦に喧嘩売るとは上等じゃねえか!!ぶっ殺すぞ!!!!」 観客3「こいつらなんとかしろよ!!」 観客4「危ない!!危ない!!危ないよ!!」 観客5「おまえらは一体誰と戦ってんだ!!このボケカス!!」 春日はアッハハハと大声を上げてパンパンと手を叩いて喜ぶ。 春日「すばらしいこれこそ混乱だ!!戦場に混乱はつきもの!!最高じゃないか!!」 リカルダ「さあて・・・と残りはC集団のみ、ちゃっちゃと終わらせてやろう」 リカルダはヒュヒュンとナギナタを振り回し、突撃する用意に移る。 戦艦型神姫の一群と戦車型、砲台型が多種多様な砲口をリカルダに向ける。 戦車型A「パンツァー1より全パンツァーへ、敵は高速戦闘に特化した航空MMSだ、対空榴弾装填!!穴だらけにしてやれ」 戦車型B「パンツァー2了解」 戦車型C「パンツァー3了解」 戦車型D「パンツァー4了解」 砲台型A「砲撃モードに移行!焦るなゆっくり狙って確実に当てろ!」 砲台型B「畜生!ブチ落としてやる」 砲台型C[負けネーゾ] 重装甲戦艦型「全艦、全砲門開けェ!!火力で磨り潰せッ!!!!」 巡洋戦艦型A「火力とパワーはこちらの方が上だ」 装甲戦艦型A「一億円は俺のものだ」 巡洋戦艦型B「くそったれ、やってやる」 装甲戦艦型B「蜂の巣にしてやる」 ギラギラと目を光らせる大砲を主兵装備とする武装神姫たち 。 戦艦型神姫は巨大な体に据付けられた主砲をゴリゴリと動かす。一撃でも命中すれば神姫を粉々に粉砕できる強力なレーザー砲を搭載し、全身に対空機関砲とミサイルを装備している。単純な火力だけでは戦艦型神姫は最強クラスの戦闘能力を有する。また分厚い装甲に守られ、撃破するのは非常に困難だ。 戦車型神姫は戦艦型とはいかないまでも、強力な戦車砲とそれなりの厚い装甲を備えている。また何台かの同型の戦車型とコンビを組んで安定している。 砲台型もがっしりと地面に腰を下ろし、砲撃モードに移行し、優秀なFCSによって高い命中率と速射性能を有した滑空砲を搭載し待ち構える。 大型の戦艦型神姫、中型の戦車型、小型の砲台型のバランスの取れた鉄壁の布陣で、リカルダを待ち構える20機あまりの重武装の神姫たち。 リカルダとは対照的に、機動性を完全に最初から捨てて、がっしりと待ち構える神姫たちに隙はなかった。 こいつらは、味方ですら遠慮なく攻撃する下種だ。だが、その分勝つことには躊躇せず破壊的なオーラを纏っていた。 間違いなく強敵、そう感じ取った春日は内心、ほくそ笑んでいたが、命令を下す。 春日「大砲屋風情が調子に乗るなよ・・・リカルダ!!遠慮はいらん!!攻撃しろ!」 リカルダ「イエス、イエスマイマスター」 ぐっと身を固めるリカルダ。 さっきまで野次を飛ばして騒いでいた観客たちも一斉に押し黙る。 そしてひそひそと話し声がもれる。 観客1「まさか本当にあの砲火の前に突っ込むんじゃないよな?」 観客2「ありえんだろ?あの完璧な布陣になんの策もなしに突っ込むのは自殺行為だ」 観客3「あの陣形は点や線の攻撃なんて生温いものじゃない、面での攻撃だ」 観客4「面制圧か・・・この猛砲撃を掻い潜って奴らを殲滅できるとしたら、文字通り化け物だ・・・そんな神姫がいるのか?」 To be continued・・・・・・・・ 次に進む>[[]] 前に戻る>「敗北の代価 10」 トップページに戻る
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裸の少年(はだかのしょうねん) ■Wiki→裸の少年 ■TV朝日系で放送中のグルメ情報バラエティ番組 2003年07月26日 村上信五・亀梨和也 ◆神田川俊郎京都スペシャル 【行ったお店】 本店 神田川 懐石コース(11品) ¥23,000 祇園 かんから 冷麦と夏野菜の冷麺仕立 ¥980(夏季限定) 雅コース¥3,800 花かがみ 湯葉セット ¥1,500 湯葉のあんかけ(単品) ¥800 湯葉のとろろ丼(単品) ¥900 壱銭洋食 壱銭洋食 ¥600 ちもと ちもと鴨川懐石 ¥15,000~(料理内容は毎月変化) 湯豆腐 嵯峨野 湯豆腐(1人前) ¥3,800 2003年12月06日 村上信五・北山宏光 ◆平野レミおすすめ・美人シェフのいるお店 【行ったお店】 YAFFA ORGANIC CAFE キノコとバジルのオムレツライス ¥1,000 AZOOL フレッシュベリーとトマトアイスのグラタン仕立て ¥850 我瑠TABLE ちゃんこ鍋(2~3人前) ¥2,500 ノルブリンカ 地鶏の照焼きごぼうのせご飯 ¥800 【作った料理】 もっちうまいったらなべ!! 2004年03月13日 村上信五・北山宏光 ◆神田川敏郎オススメ・東京で食べる関西の味 【行ったお店】 丹波亭 ホソのねぎ焼き ¥800 四条木屋町ねり込み ¥1,050 京都肉 モリタ屋 すき焼き(特選) ¥9,500 浅草おでん 大多福 ゆば ¥200 ころ(鯨の皮) ¥1,000~2,000(数量に限定あり) おでん各種 ¥100~ 大〆 大阪寿司とむし寿司小盛りセット ¥2,500 【作った料理】 お好みスープ しば漬けピラフ 2004年05月01日 丸山隆平・大倉忠義 ◆神田川俊郎と食べつくす関西グルメタウン神戸 【行ったお店】 カフェ・ド・神戸旧居留地十五番館 ハイカラハヤシライス ¥1,000 老祥記 豚まん(1個) ¥80 yunyun ビーメシ ¥750 中国料理 北京城 イカの炒め物巣かご盛 ¥1,470 六甲牧場のソフトクリーム 揚げパンソフト ¥300 レストラン トゥール・ドール 子鳩のポアレ(ディナーコース) ¥10,500 焼肉 彦 牛さし(1人前) ¥525 三角バラ(1人前) ¥1,575 ヘレ(1人前) ¥1,050 上ロース(1人前) ¥1,575 2004年05月08日 錦戸亮・内博貴 2004年07月10日 村上信五・中丸雄一 ◆神田川俊郎と焼肉勝負! ※「おあずけBOX」から名前の書かれているプレートを引かれてしまうとそのお店では食べられないというルールあり。 【行ったお店】 六歌仙(おあずけ:神田川俊郎) 特選ヒレ ¥3,300 大使館 六本木店(おあずけ:中丸雄一) 特大骨付きカルビ ¥3,050 焼肉 くにもと(おあずけ:村上信五) 淡路牛切り落とし(大盛) ¥2,100 炭家(おあずけ:中丸雄一) 特選ロース ¥1,500 焼肉名門(おあずけ:中丸雄一) ハラミのタタキ ¥5,250 【作った料理】 神田川風冷麺 神田川風豚肉とキュウリの香味和え 2004年07月17日 大倉忠義・風間俊介 ◆岸朝子と行く銀座 【行ったお店】 みそかつ矢場とん 鉄板ひれとんかつ ¥1,365 ピエール・マルコリーニ アイスクリーム シングル ¥630 ダブル ¥945 (ちなみに大倉はチョコレートのダブル) 一乗寺 焼き魚定食 ¥1,550 サロン・ド・サンク 旬のお膳ランチ ¥1,880 エム・ディ・ピュー ランチコース ¥2,625 【作った料理】 豚飯(トンファン) アマガシ 2004年11月06日 村上信五・長谷川純 ◆ザ・平均値 街行く人にアンケート 「あなたが持っている一番高いバックはいくらですか?」 【行ったお店】 ブティックヨーロッパ 2004年11月27日 村上信五・丸山隆平 ◆有名料理人のお弟子さん特集 【行ったお店】 香旬 麻婆豆腐 ¥1,400 四川風 香旬鍋(2人前) ¥2,200 ポワソン六三郎 おかかおにぎり 1ヶ¥163 甘鯛の香り蒸し 1人前¥1,630 BINGO おまかせコース ¥6,500 冷製トマトのカッペリーニ ジャガイモのロースト フォアグラと黒トリュフの香り ル・ピラート ランチコース ¥1,800~ 冬野菜のジュレ 赤ピーマンのソース ブイヤベース ルピラート風 【作った料理】 バンバン麺 バンバングー 2005年02月12日 丸山隆平・風間俊介 ◆市田ひろみと行く「冬の京都」の美味しいお店 【行ったお店】 総本家ゆどうふ奥丹 昔どうふ一通り ¥4,200円 島豆腐 ¥1,800円 ※数量限定 石塀小路 さくら さくら懐石 ¥8,400円 こんなもんじゃ(錦市場) 豆乳ドーナツ(8個) ¥150 打田漬物(錦市場) 味彩 のと与 西店(錦市場) うなぎ御膳 ¥1,890円 百足屋 百足屋弁当(お昼のみ) ¥3,150 おばんざい鍋セット(1人前) ¥1,260 2005年02月19日 丸山隆平・風間俊介 ◆神田川俊郎と行く「冬の京都」の美味しいお店 【行ったお店】 山ばな平八茶屋 北山しぐれ ¥3,150円 かま風呂 ¥1,050円(かま風呂のみのご利用はナシ) 鳥彌三 水炊き ¥10,500円 クーランデルブ 季節のランチコース ¥3,675円 めん馬鹿一代 ネギラーメン ¥950円 竹乃家本店 鯛どうふ 1人前¥3,045円 2005年04月09日 【値段別お問い合わせランキング2,000円未満】 第6位 味彩 のと与 西店 2005年02月12日放送 丸山隆平・風間俊介 第5位 香旬 2004年11月27日放送 村上信五・丸山隆平 2005年04月23日 横山裕・村上信五・丸山隆平・錦戸亮・大倉忠義 【七賢人が教える生涯一の料理】 ◆岸朝子の生涯一の洋食 村上信五 小川軒 ハンバーグステーキ ¥4,725 ◆田崎真也の生涯一の洋食 村上信五 煉瓦亭 ポークカツレツ ¥1,250 ◆道場六三郎の生涯一の寿司 横山裕 すし善 カレッタ汐留店(46階) うに1貫 ¥800~¥1,000 鮭児1貫 ¥800~¥1,000 ◆服部幸應の生涯一の寿司 横山裕 市勘 煮ハマグリ1貫 ¥1,000 中トロ1貫 ¥600 ◆平野レミの生涯一の寿司 大倉忠義 すしざんまい 中トロ1貫 ¥313 炙りトロ1貫 ¥418 ◆田崎真也の生涯一の寿司 大倉忠義 寿司幸本店 ヅケ1貫 ¥500 コハダ1貫 ¥400 かんぴょう巻 ¥400 ◆岸朝子の生涯一の丼 丸山隆平 鮨金 黄金丼 ¥3,000 ◆陳健一の生涯一の丼 丸山隆平 玉ひで 極上親子丼 ¥1,500 ◆陳健一の生涯一の麺 錦戸亮 桃花源 酸辣湯麺(サンラータンメン) ¥1,386 ◆道場六三郎の生涯一の麺 錦戸亮 味彩 ラーメン ¥600 2005年08月20日 横山裕・村上信五 ◆土井善晴 隣の晩ご飯 【作った料理】 ゴーヤジュース すき焼き わらびもち 2006年03月04日 渋谷すばる・安田章大 ◆木村祐一の選ぶ定番料理の最高峰 【魚料理】 魚料理 田はら さわらの西京みそ漬け ¥2,500円 あじフライ ¥2,000円 【チャーハン】 四川料理 吉華 玉子炒飯 ¥1,100円 【しょうが焼き】 黒豚とんかつ たい樹 黒生姜焼定食 ¥1,420円 2006年04月15日 村上信五・安田章大 ◆奥薗壽子の安くて美味しい定食 めし屋 in中央区月島 ツボダイの干物定食 ¥1,050円 鉄兵 in文京区根津 牛生姜焼き定食 ¥940 日本料理 松下 in新宿区早稲田 お昼の定食(日替わり) ¥1,050円 キッチンカトレヤ in渋谷区渋谷 コロッケ定食 ¥750円 【作った料理】 長芋バーグ 切り干し大根の即席漬け 2006年06月10日 村上信五・安田章大 2006年11月11日 横山裕・大倉忠義 2007年04月14日 横山裕・大倉忠義 2007年06月09日 横山裕・丸山隆平
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【作品名】硝子の少年 【ジャンル】J-POP 【先鋒】想い出 【次鋒】君 【中堅】誰か 【副将】ぼく 【大将】バス 【先鋒】想い出 【属性】想い出 【攻撃力】【防御力】なし。 【素早さ】横切ることができる。 【長所】横切ることができる。 【短所】いいのかこれ?光がありなのでいいとは思うが… 【次鋒】君 【属性】高校生~成人あたりの女性 【攻撃力】【防御力】【素早さ】高校生~成人あたりの女性並み。指環をつけている 【長所】結構モテている 【短所】副将をふった 【中堅】誰か 【属性】高校生~成人くらいの男性並み 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】高校生~成人くらいの男性並み 【長所】結構金持ち 【短所】いきなり登場 【副将】ぼく 【属性】高校生~成人くらいの男性 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】高校生~成人くらいの男性並み。 【長所】主役 【短所】次鋒にフラれた 【大将】バス 【属性】バス 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】バス並み 【長所】乗り物。この中では強いほう 【短所】でも歌詞にはあってもなくても変わりがない 参戦 vol.92 622 vol.94 259 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/24(月) 13 12 18 ID LsV+XPDa 硝子の少年考察 先鋒は全て分けなので飛ばす。 成人男性の壁から げんしけん他 2勝1敗3分 【次鋒】性別負け 【中堅】互角分け 【副将】互角分け 【大将】バス勝ち THE オフィスラブ事件慕 ?令嬢探偵? 1勝3敗1分 【次鋒】性別負け 【中堅】体格さ負け 【副将】体格さ負け 【大将】バス勝ち あこがれの郵便馬車 1勝4分 【次鋒】性別不明分け 【中堅】性別不明分け 【副将】性別不明分け 【大将】バス勝ち デブの惑星 1勝3敗1分 【次鋒】心読まれ負け 【中堅】心読まれ負け 【副将】心読まれ負け 【大将】バス勝ち 260 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/24(月) 13 13 06 ID LsV+XPDa ここから上は無理 成人男性の壁から下がる NEXT LEVEL 2敗3分 【次鋒】分け 【中堅】性別不明分け 【副将】鍛えた人負け 【大将】任意全能負け 空(小説) 1勝1敗3分 【次鋒】性別負け 【中堅】分け 【副将】分け 【大将】バス勝ち とらドラ!(OP映像) 1勝3敗1分 【次鋒】性別負け 【中堅】フライパン負け 【副将】木刀負け 【大将】バス勝ち GREEN MAN 5分 【次鋒】分け 【中堅】互角分け 【副将】分け 【大将】分け 261 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/24(月) 13 14 06 ID LsV+XPDa 超限探偵Σシリーズ 1勝1敗3分 【次鋒】互角分け 【中堅】性別負け 【副将】互角分け 【大将】バス勝ち 彼女はQ<クイーン> 2勝1敗2分 【次鋒】性別負け 【中堅】性別勝ち 【副将】互角分け 【大将】バス勝ち 究極政義!テイガク給付金 2勝1敗2分 【次鋒】成人男性負け 【中堅】互角分け 【副将】年齢勝ち 【大将】バス勝ち ライオン仮面 1勝2敗2分 【次鋒】性別負け 【中堅】互角分け 【副将】性別負け 【大将】バス勝ち 液体の悪魔 1勝1敗3分 【次鋒】互角分け 【中堅】互角分け 【副将】包丁負け 【大将】バス勝ち 262 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/24(月) 13 14 49 ID LsV+XPDa ヤミと帽子と本の旅人(アニメ) 2勝3分 【次鋒】分け 【中堅】性別勝ち 【副将】分け 【大将】バス勝ち 俺はぜったいプレスリー 1勝1敗3分 【次鋒】互角分け 【中堅】互角分け 【副将】石負け 【大将】バス勝ち ぼくらのパパは空手の先生 2勝1敗2分 【次鋒】互角分け 【中堅】性別勝ち 【副将】鍛えた人負け 【大将】バス勝ち ソフトハウス連続殺人事件殺意の階層 1勝2敗2分 【次鋒】互角分け 【中堅】性別負け 【副将】体格負け 【大将】バス勝ち けいおん! (OP映像) 3勝1敗1分 【次鋒】自転車負け 【中堅】性別勝ち 【副将】性別勝ち 【大将】バス勝ち 263 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/24(月) 13 15 34 ID LsV+XPDa 女子大生家庭教師濱中アイ 3勝2分 【次鋒】微妙。分け 【中堅】年齢勝ち 【副将】年齢勝ち 【大将】バス勝ち もぎたて水着! 女まみれの THE 水泳大会 4勝1分 【次鋒】性別勝ち 【中堅】性別勝ち 【副将】性別勝ち 【大将】バス勝ち 3勝1敗1分 【次鋒】自転車負け 【中堅】性別勝ち 【副将】性別勝ち 【大将】バス勝ち 空(小説)=とらドラ!(OP映像)>GREEN MAN=超限探偵Σシリーズ=硝子の少年>彼女はQ<クイーン>
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【作品名】生乾きランドリー 【ジャンル】エロ漫画 【名前】野球帽の少年 【属性】未成年喫煙常習犯 【大きさ】10代前半と思しき少年 【攻撃力】年齢相応。ジッポライター所持。 仰向けになった160後半くらいの成人女性の上にのしかかったら彼女が抵抗しても振りほどけなかった 【防御力】年齢相応。 160後半くらいの成人女性を正常位で犯している最中に頭を拳骨で十数回殴打されたが意に介さなかった 【素早さ】年齢相応。 【特殊能力】ない 【長所】非常に可愛い外見 【短所】<詭弁のガイドライン> ①レッテル貼りをする 「お姉さんムチムチだね! セッ×スしてあげようか!」 ②自分の見解を述べずに人格批判をする 「えッ だ だってそんなカッコしてるくせに淫乱じゃないって言うの!?」 ③知能障害を起こす 「そうだこれも洗おうっと ポイポイッてね~」 ④ありえない解決策を図る 「オレ何か咥えてないと落ち着かないのに お姉さんが代わりのもの差し出してよ乳首とか!」 ⑤主観で決めつける 「えっ本当!? 女に二言は無いね! でも全然乳首立ってなくても困るんだよね」 ⑥全てか無かで途中を認めないか、あえて無視する 「こっちも吸うよ! オレ チェーンスモーカーだから仕方ないよね!」 ⑦一見関係ありそうで関係ない話を始める 「お姉さんすごい×ンポしゃぶってるっ よーしオレも俺にこっちをがんばるからね!」 ⑧自分に有利な将来像を予想する 「あ! お姉さん×口が呼吸するようにパクパクしてる! 苦しいんだねマ×コが! ××ポ咥えたくてしょうがないんだね!」 ⑨資料を示さず自論が支持されていると思わせる 「そうか女には理由が必要なんだね、じゃあオレ勝手に×××しちゃうから!」 ⑩勝利宣言をする 「お姉さんのマ××チョー気持ちよかった~♡」 ⑪決着した話を経緯を無視して蒸し返す 「あーファック後の一服うめ~~~」 【備考】主人公をめっちゃくちゃ×××したため最終的に殴られた 【戦法】ジッポライターなんか武器になるんだろうか…まあ頑張れ。 参戦:vol.103 809 vol.103 834 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2019/12/27(金) 20 49 25.44 ID 9jmRCs8H [1/3] 野球帽の少年考察 ○サボロー、まどか さすがに勝てる ×いじめっ子 ジッポライターと釣り竿なら流石に釣り竿の方が強いと思う いじめっ子>野球帽の少年>鹿目まどか vol.105 410格無しさん2020/05/20(水) 11 05 03.39ID WENbfzyl 沙和考察 中二女子 ×松本りせ 相手は中学3年生 ×いじめっ子 釣り竿持ってたら厳しい ×野球帽の少年 こいつ成人女性に勝てるならもっと上だろ 〇鹿目まどか 完全上位互換 〇サボロー さすがに小1には勝てる いじめっ子>沙和>鹿目まどか 野球帽の少年再考察 成人女性に勝てる 〇五十嵐カエデ 男性恐怖症勝ち 〇空銀子 成人女性に殴られても大丈夫なら行けるだろう 〇春日部楓 オール成人女性並みなので勝てる ×女王 櫛の毒で負け ×黒部 力と体格差で負け ×間宮卓司、伊藤誠、魔王タカナシ 男子高校生は無理 女王>野球帽の少年>春日部楓
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【作品名】生乾きランドリー 【ジャンル】土井坂崎のアダルト漫画 単行本「フールガール」に収録済 【名前】野球帽の少年 【スペック】小学校高学年~中学生くらいの少年 日本人 【変態属性】色情狂&露出癖 【変態性の詳細】 △ある日コインランドリーに向かうと中でスリングショット水着を着た見知らぬ美女がいたので、速攻でナンパ。 「お姉さんむちむちだね! SEXしてあげようか?」 君は原始人か。まあここまでならただのエロガキだが… ○女性がやむを得ない事情でその恰好をしていることを知ると不意に下半身の衣類を取り払い、高々と勃起した局部を見せつける ○さらに難癖をつけて胸を触らせたり舐めさせたりするよう因縁を吹っ掛け本当にしてしまう ○あとはまあ本編(R18)を読んでほしい。美少年と美女の絡みなので一見和姦に見えるが、作中で彼本人が言っている通り 「勝手にレイプ」してるだけに他ならない。 ○とどめに、その女性に思いっ切り中田氏しておいて終わった後の台詞が「お姉さん100円あげるよ。これで水着洗いな」。ゲスである。 ×まあこの場合中田氏された側もされた側で少しは抵抗しろよと言いたくもなる。ショタコンだったのかなあ? 【簡易テンプレ】 初対面の女性への性器見せつけ及び性行為の依頼、準強姦 参戦vol.1 22 vol.1 67 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/07/10(火) 21 09 23.79 ID lWH6Nqaj ランキングのブレが大きくなってきたので一人ずつ再考察。 投下された順に比較していく 猟奇殺人犯は「殺し方」「殺害数」を基準とし、変態行為のリスクが高まるので殺害数が多いほど上とする 野球帽の少年:若き色情狂 行為自体はありがちな強姦、しかし他キャラよりも若い点が評価できる 街中で積極的に公開しながら行為に及んでいたわけではないだろう。フランキーの下 吉良吉影>片桐安十郎>桜井智樹>美咲>白井黒子>フランキー>野球帽の少年>杉崎鍵>河原梅夫>久我良