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最終更新 2007-07-1805 07 56 海軍の提督 「一週間に空母一隻は流石に作りすぎたかなぁ」 |第二次大戦中に生産されたカサブランカ級航空母艦 「軍艦、軍艦、軍艦がハワイ」 |軍艦じゃんけん 「原子力潜水艦が完成すれば問題は一気に解決だ。乗員全員が毎日シャワーを浴びれるようになる」 潜水艦の生活環境事情。こことか参照。 「宇宙人と戦うためには宇宙戦艦が必要だ。そうだ、真珠湾のアリゾナを改造しよう。「宇宙戦艦アリゾナ」…やっぱり語呂が悪いな」 TVアニメ「宇宙戦艦ヤマト」 「う~ん46センチかあ、実に羨ましい」 46センチと言えば旧日本帝国海軍戦艦大和(武蔵)の主砲の口径だが、この提督は別のことを考えている?
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金剛四姉妹と嫌々鎮守府に着任させられたヤンキー提督のおはなし。 ほろよい霧島さんとヤンキー提督 提督×比叡、金剛3-74 提督×榛名6-278 コメント 最新の30コメントを表示しています。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ニコニコ動画にうpされている提督の決断プレイ動画のまとめ一覧。 動画が投稿された日から48時間は新着と表示されます +※編集者向け 提督の決断関連テーブル改廃 ←既存のタイトルの編集はこちらから行った方が便利かもしれません。新規タイトルを追加したい場合は通常編集してください。 新着動画の情報を追加するに当たっては、動画の投稿時間の更新も忘れずに行なってください(wiki編集の時間ではありません) そうしないと新着の表示がされません。 解説ページの作り方 解説ページテンプレート 便利なwiki構文 プレイ動画投稿史(その他) 提督の決断 提督の決断Ⅱ 提督の決断Ⅲ 提督の決断Ⅳ 提督の決断 タイトル Part1 最新 リスト 備考 シナリオ1「日米交渉決裂」 Part.1 Part.41 リスト リスト2 完結 提督の決断(SFC) シナリオ9「大和特攻」 Part.1 Part.8 更新停止 提督の決断 レイテ沖海戦プレイ 動画 - 削除 提督の決断 ミッドウェイ海戦プレイ 動画 - 削除 提督の決断(SFC) シナリオ9「大和特攻」Lv10 動画 part3 リスト 更新停止 提督の決断 大和特攻で大和を戦艦で仕留める Part1 Part2 提督の決断Ⅱ タイトル Part1 最新 リスト 備考 【米軍】提督の決断Ⅱで 真珠湾攻撃をしてみた【フルボッコ】 動画 - 昔のゲームをやってみた 『提督の決断2 シナリオ9』 1/9 9/9 リスト 完結 提督の決断Ⅲ タイトル Part1 最新 リスト 備考 天海提督の決断(⇒iM@s) 第一話 OP(支援動画) 最終話 リスト 削除 完結提決Ⅳで続編 提督の決断3 改造コードでプレイ 動画 - 提督の決断3 三才の艦隊 01 05 完結・投稿者削除 提督の決断3 三才の艦隊 01開戦編 05エンディング ↑の再投稿か 駆逐艦大作戦 1 4 中断 提督の決断Ⅲ 奇襲真珠湾 米国その1 米国その6 リスト 完結↓を開始 削除 提督の決断Ⅲ ミッドウェイ海戦 米国その1 米国その7 完結↓を開始 削除 提督の決断Ⅲ ソロモン攻防戦 米国その1 米国その7 完結 削除 【TAP】提督の決断3PK 大体終戦 1941.12.11 動画 - 【TAS】提督の決断3PK 大和特攻 難しい 1945/4/30クリア その1 その4 完結 提督の決断Ⅲ 微妙な縛り~アメリカ軍 Part1 Part19 リスト 更新停止 【PSP】提督の決断Ⅲ 大和特攻【エミュ】 Part1 Part28 リスト 完結 提督の決断Ⅳ タイトル Part1 最新 リスト 備考 独逸プレイ OP 戦闘11.6 リスト 完結・投稿者削除 ムスカの侵略Ⅰ (提督の決断Ⅳプレイ動画改) 動画 リスト 中断 ムスカの侵略Ⅱ (提督の決断Ⅳプレイ動画改) 1 中断 ゆとりが提督の決断Ⅳの ショートゲームをやってみた その1(part1) その3(part3) リスト 投稿者削除 閣下の決断Ⅳ(⇒iM@s) 単発ネタ修正版 - 提督の決断4 釣り野伏プレイ 動画 - リスト 独vs日米英でクリアしてみた 動画 - 偶像の艦隊 ~春閣下の決断Ⅳ~(⇒iM@s) 序章 8章 第2幕 後編 リスト 更新停止 崖っぷちから勝利を目指してみる 動画 4 データ消失↓でリトライ 崖っぷちから勝利を目指してみる【リトライ】 動画 19-後 リスト 完結 ↓を開始 大艦巨砲主義 1 9・最終回 リスト 完結 ↓を開始 駆逐艦無双 1 6 リスト 更新停止 東方神風伝 第零話 第五話 リスト 更新停止 てるよの決断 ~永遠亭の世界征服~ OP 30 リスト 第一部完 ↓を開始 てるよの決断第2部 ~GF長官霧雨魔理沙の戦旗~ OP 第24話 リスト 第二部 提督の決断ⅣwithPUK PS2版 part1 番外編 リスト 完結 ↓を開始 八八艦隊物語 part1 part13 リスト 完結 続・天海提督の決断(⇒iM@s) 序章 最終章 反省会 リスト 削除 完結 提督の決断4で追う太平洋戦争海戦史 その1 その3 リスト 解説動画・全3回 魚雷&航空機無し新造艦で~ 動画 テスト2 削除 ↓を開始 新造艦で試行錯誤 0話 30話 リスト 完結↓を開始 提督の決断Ⅳのテスト 前編 後編未定 男同士の巨砲対決~幻の八八艦隊~ 動画 - 八八艦隊偶像物語(⇒iM@s) 第一話 第二十七話 リスト 世界を敵に 1 16 リスト 更新停止 昔のゲームをやってみた 『提督の決断Ⅳ 坊の岬沖海戦』 単発 - リスト 「ばとしす~天使達の戦争」 動画シリーズ紹介 4-5 リスト ゆうとの実験実況!! 提督の決断Ⅳ マレー沖海戦 その5 リスト ↓を開始 ゆうとの実況!!提督の決断Ⅳ その1 その12 更新停止 【PS2無印】提督の決断4~ドイツ単独プレイ Part1 Part37(最終回) リスト 門番シリーズ 提決編 告知CM 最終回 リスト 帝国空軍大戦略 第一話 第十七話 リスト 【艦これ×提督の決断Ⅳ】艦これ提督の決断! 第0話 第17話 リスト コメント欄 名前 コメント
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「提督」(アドミラル) 【 キャラクター名 】:「提督」(アドミラル) 【 性別 】:男性 特殊能力『開闢者(ジ・オープナー)』 このキャラクターが閉じている・閉まっていると認識した「モノ」を強制的に開ける事が出来る。 閉まっている、閉じていると認識したモノであれば物質的なものでなくとも構わない。 自身の半径5メートル以内であれば複数の対象全てに効果を及ぼす事が可能、それを超えてしまうと一つしか影響を与えられないが、視認できる範囲内全てが能力範囲となる。 一度開けてしまったものには、閉じたと認識出来るまで能力は使えない。 また、開きっぱなしにする事は可能だが、その場合他の対象に能力を使用できない。開いたものが能力を中止した瞬間に勝手に閉じる事はない。 キャラクター設定 アメリカ合衆帝国海軍所属の軍人、優秀な兄と比べられるのを嫌う。その為、周囲の人間にはアドミラルと呼ばせている。 旗艦「ロードアイランド」を含む4隻の戦艦で、日本に開国の交渉を行いに来た。黒人の副官「クイン」を連れている。 関連SS プロローグ
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登録日:2020/1/10 (金曜日) 00 44 00 更新日:2024/04/15 Mon 16 23 58NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 STAR_WARS SW かわいい アクバー提督 エリック・バウアーズフェルド ギアル・アクバー スター・ウォーズ ドラクエは関係ない モン・カラマリ 半魚人 提督 軍人 フォースと共にあらんことを。 アクバー提督とはスター・ウォーズシリーズに登場する人物の一人である。 映画ではEP6、EP7、EP8に登場する。 原語版:エリック・バウアーズフェルド 吹き替え:藤本譲(ソフト版)、田村錦人(日本テレビ版) 【概要】 モン・カラマリというマグロか出目金を思わせる魚に似た顔を持つ種族で種族の名前と同じ名の海洋惑星モン・カラマリ出身。(*1) ローグ・ワンに登場したラダス提督は同郷の同族だが、出身地域の差による肌の色が異なっている。 本名及びフルネームはギアル・アクバー(“Gial Ackbar”)。 後述する経歴から種族で分け隔てをしない反乱軍のメンバーの中でも特にその傾向が強く、同胞はおろか多くの反乱軍兵士にも慕われていたという。 また、CGアニメ「クローン・ウォーズ」では若き日の姿も描かれ、当時から優れた軍人として活躍していた歴戦の戦士であることも明らかになった。 《来歴》 元々はモン・カラマリの王室直属部隊の隊長であり、クローン戦争にも参加した。 クローン戦争自体は乗り越えたものの、終戦後銀河帝国が勃興した後に侵攻され、 モン・カラマリとして最初に捕えられた奴隷となってしまう。 その際にターキン総督の奴隷兼召使いとして酷使されたが彼もただ従っていただけでなく、 酷使されながらも帝国軍の戦術や軍事技術の情報を記憶、デススターや帝国軍に対抗する反乱同盟軍の存在もこの時知っている。 その後反乱軍によるターキン総督の艦隊を襲撃する作戦によって生じた混乱に乗じて脱走、 反乱軍によって救助され、同軍入りする。 その後Bウィングの設計にも協力し、母星の政府に対してもモン・カラマリ・スタークルーザーを 反乱軍の艦隊へ加えることができないか交渉し、見事これを実現して見せるとモン・モスマによって提督に任命される。 また、帝国軍の召使いとして扱われていた経歴から種族で差別をせず、 尚且つ分け隔てなく接する価値観となっており、 先述のように多種族が参加している反乱同盟軍の中でも特に慕われる人物となったという。 【活躍】 《正史》 ・クローン・ウォーズ モン・カラマリの戦いのエピソードにて若い頃の姿が描かれた。 この頃は王室の親衛隊長として指揮をとりながらも前線で武器を振るう武闘派でもあったようで、王子リー=チャーを守る任務に就いていた。 同じく人気脇役として知られるキット・フィストーと同じ画面に映る珍しいカットも。 ・EP3とEP4の間 この頃には保安主任という肩書きになっており、帝国との交渉にリー・チャーと共に出席していた。 なお、この交渉にはラダスも同席しておりこの時期には両者の間に面識があった。 不仲ではなかったがアクバーは苛烈で好戦的な勇将であるラダスのことを「攻撃的すぎる」と思っており両者の戦術眼には差があったようだが、後にアクバーは考えを改めることになったという。 ここでモン・カラマリは帝国離脱の方針を固めたことにより侵略を受けることとなり、アクバーは北半球の防衛、ラダスは南半球の防衛を任された。 ターキン率いる艦隊相手に奮戦したものの住民への甚大な被害と帝国の圧倒的な物量によりやがて押され始め、リー・チャーは停戦を決断。 惑星は帝国に占領されたものの、水中都市をまるごと宇宙船にして脱出するシティ・シップの技術によりモン・カラマリ達の一部は脱出に成功。 これが後に反乱軍艦隊の主力艦として知られるモン・カラマリ・スタークルーザーの原型となった。 ・EP6 カウントダウン開始!攻撃態勢を維持せよ! MC80スタークルーザー「ホーム・ワン」に乗り、反乱軍の指揮を執る。 ストーリー中盤にてデススターⅡへの攻撃を仕掛けようとするも、シールドが健在であることに 反乱軍の将軍となっていたランド・カルリジアンとその副操縦士ナイン・ナンが気付き、 撤退しようとするが待ってましたとばかりに帝国艦隊が登場、劣勢に追い詰められる。 It's a trap!! (罠にはまった!) あっという間に劣勢に追い詰められ、撤退して再起を図ろうとランドに提言するが スーパーレーザーの脅威を目の当たりにしたランドは敢えてスターデストロイヤーに 近づくことでスーパーレーザーの狙いを散らすという傍から見れば無謀ともいえる作戦を提案。 それに賛同し、何とか体勢を立て直す。 好機を待ち続け、ハン・ソロがエンドアにあるシールド発生装置を破壊すると 本格的に反撃を開始。 デス・スター内部に侵入した部隊を支援すべく帝国の旗艦であるスーパースターデストロイヤー「エグゼキューター」への集中攻撃を指示。シールド発生装置の破壊に成功し、グリーン・リーダーの特攻により撃沈させた。 ・新共和国時代 銀河帝国が崩壊した後は新共和国軍の初代元帥に就任したが、帝国残党の降伏によって軍が解体され、それに伴い退役。 しかし水面下ではファーストオーダーが着々と勢力を広げており…? ・EP7 ファーストオーダーが勃興したため、レイア・オーガナによって再びレジスタンスとして活動を再開する。 ちなみに映画本編ではチョイ役。 ・EP8 亡き同胞の名を冠した旗艦MC85スター・クルーザー「ラダス」にて指揮を取っていたが、そんな彼の最期は突然訪れた。 ファーストオーダーのTIEファイターの攻撃でブリッジが破壊されたことで宇宙空間に投げ出されてしまったのである。 直接絶命するシーンこそないが直後の台詞から死亡が確定した。やりやがったなライアン・ジョンソン! 「アクバー提督をはじめ上層部」と言われているあたり彼がいかに優れた提督であったかが窺え、レジスタンスの生き残りや視聴者は彼の死を惜しんだ。 ・EP9 アクバー提督は登場しないが、息子であるアフタブ・アクバーが登場。指揮官ではなくパイロットとしてXウイングを駆る。 でもやっぱりチョイ役。 《スピンオフ》 ・ロボットチキン/スターウォーズ 『アクバー提督のシリアル、大好評発売中!』 『エビも入ってる!!』 【余談】 それほど登場時間は長くないがその外見もさることながら前歴や活躍から根強い人気を誇っていたキャラであったという。 家族はレジェンズ世界では姪としてシルガルという女性ジェダイがいる。 SWのオマージュが随所に散りばめられている漫画『僕のヒーローアカデミア』にはアクバー提督のオマージュキャラとして「ティモシー・アグパー司令」というキャラが登場する。名前もさる事ながら見た目もポジションもそっくり。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] レジェンズだとユージャン・ヴォング戦争を勝利に導くほどの長生きをする上に有能な将なんだが…なぜEP8で… -- 名無しさん (2020-01-10 01 05 33) Aウィングが特攻したときにAウィングを想ってか俯いてるシーンで惚れた -- 名無しさん (2020-01-10 06 58 41) ちなみにナイン・ナンもEP9の最終決戦で戦死したらしい(ノベライズ版作者の情報) -- 名無しさん (2020-01-10 07 40 13) アクバーの家族らしき人らが9終盤に出てきてたな -- 名無しさん (2020-01-10 09 08 58) ここ見るまでずっとハクバーと思ってた -- 名無しさん (2020-02-03 15 24 36) アクバー提督のシリアル、大好評発売中!エビも入ってる!! -- 名無しさん (2020-09-02 10 44 55) もはやネットミームとしての知名度の方が高そうな人 -- 名無しさん (2020-09-02 10 51 52) 「lt’s a trap!!」おじさん -- 名無しさん (2021-03-12 07 03 21) It's a trap! -- 名無しさん (2021-03-30 20 38 50) ↑8所詮着ぐるみでしかないのにあの説得力たるや 間違いなくベストアクトの一つ -- 名無しさん (2022-12-29 17 48 13) 名前 コメント
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提督×大井4-782 提督×大井5-324 提督×大井5-837 提督×大井6-683 提督×大井7-497 提督×大井8-249 提督×大井1-496避 提督×大井14-171 非エロ:提督×大井13-210 非エロ:提督×大井13-217 非エロ:提督×大井13-224 非エロ:提督×大井13-233 非エロ:提督×大井14-127 非エロ:提督×大井14-654 非エロ:提督×大井14-659 微エロ:提督×大井14-746 非エロ:提督×大井15-610 非エロ:提督×大井15-716 非エロ:提督×大井15-754 非エロ:提督×大井15-853 微エロ:提督×大井15-953 他作品 提督×山城シリーズ 提督×龍驤2-683 提督×龍驤2-683 ※逆レイプ分岐 提督×鳳翔4-347 非エロ:提督×霞15-183 非エロ:提督×霞15-188 非エロ:提督×大淀15-675 コメント 最新の30コメントを表示しています。 次回から要望は、Wiki要望・報告掲示板に具体的にお願いします。 -- (メニュー整理者) 2014-05-19 01 01 16 大井の作者ですが、古鷹や木曽を書いた覚えはありませんので消しておきます。 -- (名無しさん) 2014-05-20 11 19 15 名前 コメント すべてのコメントを見る
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08/08/31(日)13 39 03 No.12610230 ■悪魔宣戦■ ヴァンシュタウ提督 立派な白ヒゲの老人の姿をした悪魔。 ほとんど骨と皮だけのように痩せ細っているが、元気活発血気盛ん。 日本近海~中国沿岸にて人間側艦船を手当たり次第に沈めている 幽霊船艦隊の総指揮。 ∥関連事項 ⇒悪魔宣戦
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……はい、私は無能であります。先日、麾下の艦隊において、特別好意を抱いていた艦娘に対し、私的な関係を要求いたしました。 某日某時刻に、海軍将官がこぞって利用しているホテルにて、彼女を呼び足した挙句に婚礼衣装に着替えることを強要したのです。 あくまでも私的な関係であると主張しつつ、自らの立場を盾に関係を迫りました。 彼女は立場上これを受け入れざるを得ず、上司による性的な嫌がらせにより多大なる心理的ストレスを蓄積、 結果ソロモン海域における戦闘において判断ミスが偶発され、彼女……駆逐艦吹雪は轟沈しました。 この件に置きまして私の過失は明らかであります。どうか適切な処分をお願い致します。 134: 提督 アーチャー ◆mMD5.Rtdqs :2017/03/14(火) 03 37 17 ID DFfMEpfU0 なるほど、日常とはこうであった――。背の高い建物を騒々しい看板が彩り、行きかう人に気を使って道を歩く。 何の気もなしにに覗いたファーストフード店で、青少年たちがくだらない話で盛り上がり、女子が声を潜めて後、揃えて笑った。 人々はどこかに浅い空白を抱え、そこらに軽い異常を探し、路地近くの空を眺める男性を、浸っているよとバカにする。 そんな光景はおおげさ、とっても大袈裟に言ってしまえば人類の築き上げた幸福の基準点だ。空を見ていた男は思う。 少し気恥しくなってしまうような表現で、浸っているのは間違いないのだろう。ただそんな気取ったものも使いたくなる。 男は視線を動かす、路地の先の大通り、これまた繁栄の象徴のようにせわしなく車が行きかう交差点、その中心に同じく空を見つめる男がいた。 彼は、(間違いなく轢き飛ばされるだろう位置で――) 交通の妨げになっていること甚だしい位置で、一身に空を、ビルによって切り取られた空を見る。 黒い眼には何の感情を映していないように見せながら、奥に込みげてくるものを押しつぶして。交差点の男――アーチャーは空を見ているのだった。 霊体化しているアーチャーの格好は近未来の兵士のようだ。おおよそこんな現代の街頭には似合わない姿。 それは路地の男からみたとしても、どうにも拭い切れない違和感の存在する光景だ。日常に馴染まない異物、アーチャーもこの風景の一員だったのに。 ……自分はどうだろう? 路地の男は自分の身なりを確かめた。一般的な成人男性の格好だ、奇怪な行動をしなければ溶け込めるだろう。 少なくとも変には思われないはずだ、自分はずれていない。ずれていない、ずれていない。そのはず……。 ――しれいかーん ああ、だめだ。此方の認識はもう浸食されてしまっている。何の変哲もない街の風景のほうにこそ違和感を拭うことができない。 無意識に、容姿端麗で、特徴的な性格を持ち人に好かれる雰囲気を纏ったセーラー服の少女たちを探してしまう。 人懐こくって、何をしても許してくれて、人類のために尽くしてくれる、……そのように造られた――新生物たちの姿を。 アーチャーは空を見ている。彼は日常のために戦った兵士だ。不意に襲来した悪い異星人との闘いにおいて、超人的な働きを示した兵士。 異星人たちはアーチャーの過ごしてきた世界をめちゃくちゃに叩き潰した。完膚無きにまで破壊される町々、風景は戻せたとしても人命は戻せない。 街頭にこうやって、騒々しい声を取り戻すことが、彼の原動力だったのかもしれない。決して元通りにはならないと知っていながらも。 あの交差点の光景はきっと、アーチャーの、ストーム1の、戻りたかった世界とどうしようもなくずれてしまった世界なのだ。 ……それでも彼は最後まで戦いきった。戦友たちを次々と亡くして人類種自体がギリギリまで追い込まれてしまうような状態になりながら、 彼は戦い抜いて、彼という希望の下、EDFという希望は形を保ち続けた。そして、最終決戦においては何の区分もなく人類自体がEDFの名の下で一つとなって戦ったのだ。 路地の男は思う。アーチャーの偉業はどうしようもなく胸を熱くさせ、燃え上がるような感動を覚える。しかしそれと同時にひどい羨望も湧き上がってくるのだ。 どうしてそんなに単純な世界だったのか? こちらの世界ではもうどうやってもそんなことはできない。 ――我らの人類は頭の奥まで艦娘に冒されきってしまった。 路地の男、ある鎮守府の提督は視線を切り一瞬空を見た後に、歯を食いしばりながら歩き出した。 この世界の空には、妖精さんの軍用機なんて、きっと浮かばない、噂にもならない戯言なのだろうな、と……。 135: 提督 アーチャー ◆mMD5.Rtdqs :2017/03/14(火) 03 38 07 ID DFfMEpfU0 深海棲艦と呼称される敵対生物に追いやられつつある世界、立ち上がったのは過去の艦船の記憶を持った少女たち、通称艦娘。 可憐な容姿に重厚な装備を持った彼女たちは、人類の守護者として今日も深海棲艦と戦うのだ。 そして、彼女たちを率いるのは――優しくてカッコいい提督たち。先天的素質によって艦娘たちへの命令権を得た彼らは、 旧来の軍隊出身者、口うるさい上に彼女たちをないがしろにする参謀たちに悩まされながらも積極果敢に支持を出す。 艦娘と提督の絆は、参謀たちの頑迷な脳よりももっと硬い。それに感化された理解力のある参謀だけが今の海軍には残っていない。 そしてその素質は彼らの血族だけに脈々と受け継がれる、気高さの象徴なのだ。 民間もみんな艦娘たちのことが大好きだ。たどたどしく買い物に来る彼女たちを皆が笑顔で迎える。 食料燃料問わずついつい食べ過ぎてしまうという欠点さえも民間人は愛しているのだ。 本土の女性たちよりもかわいらしいものだから、最近では結婚する男性が減っているともっぱらの噂だ。 その程度といったらついつい自分たちの分まで差し出してしまうほど。もっと食べてほしいと最近本土では畑が増えた。 そして、艦娘と提督たちのためとして、摩天楼を次々利用するのだから、商魂たくましい人々ときたら……。 そんな善良な人々を艦娘たちは責任感と義務感を持って守るのだ。 忘れてはならない――むしろ彼女たちの最大の美点として、艦娘たちの性格の良さが挙げられる。 まるで彼女たちが生まれてきたような海のように広い心を持ち、一部悪態をつく艦娘もいるけれど、献身的に提督を支える。 彼女たち自身戦場に出ることが不安でたまらないはずなのに、たとえ提督がどんな醜態をさらしたとしても彼女たちは受け入れてくれる。 だから、提督はこんな健気な艦娘たちを自分の仲間、親友、家族と思い、彼女たちが伸び伸びと過ごせるように環境を整えなければならない。 だが、我々がやっているのは戦争だ。もしかしたら――彼女たちが昏い海の底へと沈んでしまうことがあるかもしれない。 艦娘たちが冷たい感情に捕らわれ、姿を変えてしまうこともあるかもしれない。けれども、我々は彼女たちを信じ続けなければならない。 信じていれば、その絆は、きっと冷たい水の底に行ったとしても途切れることはないのだ。 そうだ。我々人類は艦娘がために、深海棲艦と戦わなくてはならない。過去の会いに来てくれた艦船の化身と、過去の艦船の名前を持つ彼女たちと、 過去の記憶を持つと語る艦娘と名付けられた者たちと。減り続けるか弱き人類は、絶対数の減らない強い新生物たちと、生存競争に勝たなければならないのだ! 136: 提督 アーチャー ◆mMD5.Rtdqs :2017/03/14(火) 03 39 54 ID DFfMEpfU0 「私が彼女たちに選ばれたのは……いや、そもそも提督たちの選出自体が、ある遺伝子的形質の有無で行われています」 彼女たちは群体に共有能力を持ち、一個の生命体として機能しています。人類の次の支配者となるために、そして人類の社会構造について恐ろしく熟知しています。 その遺伝子を彼女たちが受け入れることで、新生物たちにとっての致命的なリスクを回避できる……。そのために我々は子芝居まで打って生かされています。 提督はうつむきがちに、アーチャーに語った。彼があてはめられたのは、そこそこのアパートに住む、中小企業の社員。 良くも悪くも、深海棲艦が現れなければこの程度の能力しか持たない、平凡な男性だった。 「私たちが日常が切り替わる前の最後の世代です。私の後の人々は守護者無き世界のことを知らなくなる……」 私も盲目的に親愛をささげてくれる彼女たちに、幾度となく心を揺らされました。彼女たちと共に生きていたいと、そのために彼女たちを守らなければ……と。 上層部はすでに彼女たちの虜、突飛な行動で彼女たちの不気味の谷をあらわにさせなければ、使命を天秤にかけてしまっていたかもしれません。 しかし、それも限界です。そして私自身、彼女たちから排除されつつあります。 提督と、その名称がどれだけ滑稽なことか分かっている男は、拳を強く握り、震えながら、あえぐように声を出す。それが、一層等身大の彼を露にした。 「私は……ッ! じ、人類のために、そのために抵抗して死にたいのです」 男は旧来の常識を未だに引きづり続けていた。現状の提督というものがどれだけかけ離れているか、彼女たちが彼を甘やかすたびに、軸ががくがくと揺れる。 「もしかしたら、私は、強い自己愛の下にこのようなことを、言っているのかもしれません」 強いこだわりがために、新生物たちを未だに彼女たちと呼んでいるのはその表れかもしれません。ただ、ただ。 提督が憧れていた軍人だったら、人類を尊厳の下に生かそうとしたはずだ。提督は、その男は強く信じていた。 「わかっています。あなたは異星人との闘いにおける英雄。人類全体にとっての英雄です。……人類を撃つことがタブーであるということも」 アーチャーが提督の目をじっと見た。深い目だった。 あなたという英雄にそのようなことはできません。それでも、途中で敗れたとしてもいい。それでも、人類のために死にたい。 つっかえつっかえになりながら、艦娘たちにはきっと見せなかった狼狽しきった態度。それでも、彼はやっと心の底を明らかにできたのだった。 アーチャーはそんな彼にゆっくりと、ゆっくりと近づいた。そして、彼に強くビンタを張った。提督は鼻血を吹き、けれども倒れこまない。 それは修正の一撃、提督にとって初めての――能動的に道を示してくれたビンタだった。 提督はしばらく震えた後、ありがとうございますと、絞り出すように呟いた。大きな声が出せない。それほどまで響いた修正。 再びあえぐような礼を言って、男泣きに泣きつづける。アーチャーの手が彼の肩に落ちた。 137: ◆mMD5.Rtdqs :2017/03/14(火) 03 41 02 ID DFfMEpfU0 【クラス】 アーチャー 【真名】 ストーム1@地球防衛軍3 【パラメーター】 筋力C 耐久D 敏捷B 魔力E 幸運A+ 宝具EX 【属性】 秩序・中庸 【クラススキル】 対魔力:E 魔術に対する守り。無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。 単独行動:B マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。 【保有スキル】 心眼(偽):B 直感・第六感による危険回避。 異星人の侵略に当たって、彼が生き残ってこれたのは敵の攻撃を体で感知できたからだろう。 勇猛:B 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。 EDFは敵を恐れない。防衛軍の精神を彼は体現している。 射撃:B 銃器を扱う才能を示すスキル。 あらゆる武器であらゆる戦況に対応しあらゆる敵に対応しなければ、生き残ることはできなかった。 【宝具】 『我ら、地球防衛軍(Earth Defense Force)』 ランク:E~A+++ 種別:- レンジ:- 最大捕捉:- 地球防衛軍の兵士、その象徴としての宝具。 使用してきた武器を魔力を消費することで出現させ、使いこなすことができる。 ただし、一度に呼び出せる武器は二つまでであり、弾は魔力によって補充され、リロードを行う必要がある。 性能が高ければ高いほど消費魔力は上がり、最強のジェノサイド砲に至っては令呪三つの補助を必要とする。 『希望の一と無銘兵士たち』 ランク:EX 種別:- レンジ:- 最大捕捉:- ストーム1。一人で地球を偽りもなく救った彼は紛れもない地球の希望である。 侵略者たる異形、ロボット、昆虫相手は与えるダメージ量が増大し、希望である彼を信じる者たちは精神汚染を無効化。 さらに、彼がストーム1である限り、幸運 敏捷、筋力、その他スキルが上昇する。 彼がストーム1である限りは。 ストーム1は、英雄なき近未来においてあまりにも超絶した戦果を残しすぎた。 結果、アーチャーの存在を人々は疑いだしてしまった。ストーム1は非常に脆い幻想となってしまった。 アーチャーがストーム1らしからぬ行動、つまり人類に対する攻撃やそのような風評が立ったとき、 アーチャーはどんどん無銘の兵士に近づき、全スキル全ステータスが下降、最後には消滅する。 ストーム1は異星人から地球を救った英雄。決して人類間の戦争の英雄ではないのだ。 【weapon】 宝具で呼び出した銃器 【聖杯への望み】 マスターの世界の人類のために戦う。そのためには禁忌も踏む。 138: 提督 アーチャー ◆mMD5.Rtdqs :2017/03/14(火) 03 42 01 ID DFfMEpfU0 【マスター名】提督 【出典】艦隊これくしょん~艦これ~(アニメ) 【性別】男性 【能力・技能】 ほぼ一般人と同等。 【人物背景】 ほとんど不明。アニメの描写においては無能のように思われるが、その行動の裏にはこういう理由があったんだよ! 色々ガバガバに解釈できるのがアレのいい所だと思いました。 【聖杯にかける願い】 『新生物(艦娘および深海棲艦)』の消滅 【方針】 今はただがむしゃらに聖杯を目指したい。
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549 :第三帝国:2012/08/05(日) 16 53 40 本編~提督たちの夜 宇宙暦801年 自由惑星同盟 首都ハイネセン 月が地上を照らし、官舎でも主に高級官僚や軍人を対象とした住宅街の一角。 ある老夫婦が住んでいるそこにラフな姿をした鉄灰色の髪をした男が玄関で老婦人に挨拶すると。 掛け込むように、部屋に入り先客たちに挨拶を交わした。 「いよっ、先輩お久しぶりです!!」 「やあ、ひさしぶりだねアッテンボロ―。 お互い昇進してから随分と忙しくなったものだからこうして合うのは本当に久しぶりだね」 30代で今や大将まで上り詰め、 宇宙艦隊司令長官にまでなった若き英雄。 ヤン・ウェンリーは紅茶をゆっくりと飲みながら後輩の言葉に答えた。 「ほう、元校長である私を差し置いて今や英雄であるヤンにすり寄ったか」 「違います。自分はただ先輩として挨拶しただけです。 権力なんてクソ食らえ!革命上等!不服上万歳!なんのそのです!!」 「だろうな、そうでない貴様など貴様ではないからな」 少し前に退役したシドニー・シトレのからかいにアッテンボロ―は自身の信念を高らかに宣言する。 その学生時代から全く変わらぬ様子にシトレは頬を綻ばせる。 「先輩、というならばアッテンボロ―提督。 それならばヤンよりも先にこの俺に挨拶するべきじゃないのか?」 ヤンと同じくソファーに座り紅茶を飲んでいたウランフ提督がニヤニヤとアッテンボロ―に問いかける。 他にも幾人かの提督、モートン、カールセンなどと年配の提督たちがアップルパイを片手に同意するように口の形を変える。 その問い掛けに、自称革命家はご老人方を先輩を称しなければならない事実に嫌そうな顔を浮かべた。 「まあ、そのへんにしておいたらどうかね。 それより妻と儂が作ったアップルパイのお味の感想を聞きたいのじゃが?」 諸提督は妻と御揃いのエプロンを付けたアレクサンドル・ビュコック提督へ賞賛と感謝を以て回答した。 「さて、そろそろヤンの話しでも聞こうじゃないか」 元々、今日の集まりはヤンの発案であったが、 諸提督に呼びかける際に敢えてビュコック提督経由で頼み、彼の家に集まってもらったのは、 ヤン自身自分が上層部から警戒されていることを知っていた上に、自身が主導しては若さゆえに他の提督の反発を招くと考えたからである。 そしてビュコックの言葉にヤンは頷き、カップを置き語り始めた。 「知っての通り、先日最高評議会は銀河系内郭国家連合への侵攻が決定されました」 簡潔極まりなかったが、 事前に渡された資料で知っていたがその言葉の重要性に緊張感が満たされる。 なお、現在この家にいるのは、 ヤン・ウェンリー宇宙艦隊司令長官 ダスティ・アッテンボロ―提督 アレクサンドル・ビュコック提督 ライオネル・モートン提督 ラルフ・カールセン提督 ウランフ提督 ボロディン提督 パエッタ提督 アップルトン提督 シドニー・シトレ退役元帥 であり、【史実】より余力があったため20個艦隊も編成されたが、 その中でも一目おかれている艦隊司令官達と軍首脳部の一部が集合していた。 豪華な面々にこの場にもし、不良中年がいたら嬉々とクーデター計画書を片手に地上制圧部隊に志願していただろう。 「私たちは、いえ。 我々はこれを何としても食い止めねばなりません。 ハッキリ言って自由惑星同盟に勝ち目はありません、必ず負けます。」 エル・ファシルの脱出から始まり、帝国の革命政権が自由惑星同盟に攻め入った間に得た異名。 魔術師、ミラクル・ヤンは同盟軍内部だけでなく、再度革命を以て打ち立てた新銀河帝国を始めとする諸国に広く知れ渡っている。 なお理由は分らないが星界軍は彼の戦術眼、戦略眼を以前から高く評価し、 押し寄せてくる革命軍に対して立案した作戦をほぼそのまま採用したほどであり。 そんな若き英雄として期待が集まっている彼が『負ける』と断言したことに提督たちは衝撃を受けた。 「そして、戦争の果てに亡国と化し民主主義の芽を潰してはなりません。 銀河に訪れれた平和をここで消さぬためにも、皆さまの力が必要なのです。 具体的にはただ、遠征作戦会議の際に反対を表明するだけで結構です。 代わりに自分は抗議を表明するためその場で辞表を提出します――――お願いします、どうかご協力を」 英雄として未来を約束されているにも関わらず抗議の辞表をする。 その事実に『さすが先輩!』と喜ぶ後輩を除き、動揺が提督の間に広がる。 そんな姿にシトレは口を固く結んで見守り、エプロンを脱いで黙って聞いていた老人がヤンに問うた。 550 :第三帝国:2012/08/05(日) 16 54 11 「ふむ、ヤンの言葉は確かじゃあろうて。 じゃが、よいのかね?おまえさんが主導して反対したとなれば、今以上にお前さんの事を気に食わん連中に睨まれるし。 彼らの意図を汲んでいるマスメディアによって折角得た数々の称号は傷つけられ、名誉は地に落ちる事になろうがそれでもかね?」 「かまいません、元々自分は歴史を学びたいがために軍人になったのですから」 ビュコック提督の疑問にヤンは即答する。 その瞳に怠け者のヤンという要素はなく、真剣な眼差しであった。 なるほど、人は成長するものだな。 と老人は心の中で呟き、未来ある若者に回答を示した。 「あい、わかった。おまえさんと一緒に儂も辞表を出そう。 何、儂もそろそろ歳じゃからな、もう十分同盟に尽くしたし多少早くても大丈夫だろうて」 「えっ、いやその、しかし・・・」 ビュコック提督の思わない返答にヤンは驚愕し、うろたえる。 「先輩、俺も出しますよ! どうせあの陰険フォークの野郎は先輩に嫉妬しつつも、 先輩を利用する気満々ですから、ここらで一丁派手にあの青白い面に辞表を叩きつけてやりましょう!」 続けてアッテンボロー提督が嬉々と賛同を示す。 「わしは士官学校を出ていなかったが、提督になれたからもう十分じゃ」 「自分はいい加減孫の世話をしたいからな」 ラルフ・カールセン提督、モートン提督が賛同する。 一気に4名もの提督が抗議の辞表を出すと明言したことで残りの提督たちはどよめき、もう一度状況を考える。 上の連中は短期間ならば何とかなると考えている。 成程、確かに間違ってはいない、全力で殴りかかれば一撃を加えることは可能であろう。 しかし、一週間後もすれば動員が完了し、向こうは先の戦争で見せつけた物量攻勢を繰り出すだろう。 いや、それ以前にあの要塞回廊を突破することなど果たしてできるか疑問である。 そして迎えるのは破滅だ。 上の連中はもしかすると穏便な処置とやらを期待しているかもしれないが、 戦術が通用しないあの大艦隊相手に実際に戦う我々は何の希望もなく死ね、と言われるようなものだ。 部下を預かる身としてそれは何としてでも避けねばならない。 しかし、文民統制において最高評議会の決定は絶対であり、避けれない。 だが、こうして諸提督らが一斉に抗議を表明すれば破滅の道から逃れられるのではないだろうか? 資料によれば国防委員長は反対しているし、シビリアンコントロールから外れず、自分たちをアテにしている連中に対する最適な抗議方法でなかろうか? しかも、世論は全体的に将来の脅威よりも目先の平和を歓迎している。 うまくいけば、世論と通常議会の圧力で決定を覆すことも可能かもしれない。 ならば、賭ける価値はある。 「どうやら、私が言葉に表すまでもないようだ」 シトレはオロオロするヤンを横目で見ながら苦笑する。 今日この場に居る人々は、皆等しい志を胸に懐くようになった。 「後は・・・」 後は、残りの提督を取り込むことと。 今日の出来事を現在の統合作戦本部長に改めて話すという根回し作業をしなければ。 程良い香りと色をした紅茶を口に含みつつ、彼はこれからやるべきことを考えた。
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SW/S49-073 カード名:ピエット提督 カテゴリ:キャラ 色:赤 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:1500 ソウル:1 特徴:《ジェダイの帰還》? 【自】[① 手札を1枚控え室に置く] このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を見て赤のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 【自】[手札を1枚控え室に置く] このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の「Star Destroyer」を1枚選び、手札に戻す。 仰せのとおり、閣下 レアリティ:C STAR WARS収録 朝礼 小鳥互換の能力と、イベントを回収するPIG能力を持つ。 “勝負への固執”カイロ・レンとは好みで使い分けられる。 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 Star Destroyer 1/2 イベント 赤 対応カード