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サントラ・BGM まとめ(2023年放映分)①:第1068話~第1092話 ※「★」マークの曲は初使用(サントラ未収録の現実音専用と思われる音楽は除く) 2023-09-29更新 第1068話「円谷光彦の探偵ノート」 第1069話「受話器ごしのスウィートボイス」 第1070話「サプライズは悲劇のはじまり」 第1071話「工藤優作の推理ショー(前編)」 第1072話「工藤優作の推理ショー(後編)」 第1073話「探偵団の引ったくり大追跡」 第1074話「てっちり対決ミステリーツアー(門司港・小倉編)」 第1075話「てっちり対決ミステリーツアー(下関編)」 第1076話「カリスマ社長の極秘計画」 番外編「警察学校編Wild Police Story CASE.降谷零」 第1077話「黒ずくめの謀略(狩り)」 第1078話「黒ずくめの謀略(上陸)」 第1079話「黒ずくめの謀略(正体)」 第1080話「灰原を狙うカメラ」 第1081話「愛犬パン君はおりこうさん」 第1082話「哀しみの裏切り横丁」 第1083話「Jリーグ決戦の舞台裏」 第1084話「冷え切った男達」 第1085話「不吉な縁結び(前編)」 第1086話「不吉な縁結び(後編)」 第1087話「歩美の絵日記事件簿3」 第1088話「不運で不審な被害者」 第1089話「天才レストラン」 第1090話「眠れる街に消えた犯人」 第1091話「女子会ミステリー」 第1092話「張り込み2」 第1068話「円谷光彦の探偵ノート」 未発表曲42(新年のあいさつ’22) のんびり気分(アナザー)’07 コナンステルス OP56:「SPARKLE」 (タイトルコール’07) ブリッジC ブルーな疑惑 スズランの花2 不透明な果実1 アマリリス 屈折する水晶 名探偵コナン メイン・テーマ(リズムヴァージョン) 廃棄船 コナンと警備員’07 アナザー・カード CM FBI情報 セーフティ・ナウ 情報収集 ディテクティブボーイズ4(イントロ部分)+ディテクティブボーイズ+ディテクティブボーイズ4(締め部分) 不思議な色 シャムネコ2 対決のテーマ’07 コナンの夢’07 ED67:「プレイメーカーfeat.大野雄大(from Da-iCE)」 蘭のテーマ’07 第1069話「受話器ごしのスウィートボイス」 コナンの夢'07 OP56:「SPARKLE」 (タイトルコール’07) ブリッジC スズランの花2 あぶない予感 迷路’07A 廃棄船 謎解き(その1)’07 黒い影-挑戦-’07 夜の探索’07 不審な行動 前兆 CM チムニー(イントロ部分) 不透明な果実1 阿知波の回想 さらなる疑惑 テロリスト ’09未発表曲16 ’09未発表曲6 漆黒の殺意’07 暴かれた陰謀 どんでん アナザー・カード 古城のテーマ’07(前半部分) あきらめるな アルルの悲劇 ED67:「プレイメーカーfeat.大野雄大(from Da-iCE)」 蘭・愛のテーマ’07 第1070話「サプライズは悲劇のはじまり」 迷路’07A OP56:「SPARKLE」 (タイトルコール’07) 船上サスペンスD(後半部分) アクセント2 「何だこの痕跡は?」’07 つづく雪道 事件現場’07 波紋 さらなる疑惑 コナンと警備員’07 CM ’09未発表曲5 困った色違い 二人の推理 コンシダレーション 事件の匂い 緊迫’07 暴かれた陰謀 ブルーインファレンス 小五郎の推理’07 暗殺者のテーマ-忍び寄る魔手-’07 ED67:「プレイメーカーfeat.大野雄大(from Da-iCE)」 蘭のテーマ(優しさ)’07 第1071話「工藤優作の推理ショー(前編)」 スズランの花2 陽気な仲間’07 前兆 OP56:「SPARKLE」 (タイトルコール’07) ’09未発表曲22 毛利小五郎のテーマ(Funky)’07 怪盗キッドの本性 ’09未発表曲12 ’09未発表曲2 事件解明’07A 現金輸送車(回想)(別バージョン2) CM コンシダレーション ド ラ イ ・ ベル モ ッ ト(別バージョン) 怪盗キッド~紺青の拳ヴァージョン~ 未発表曲33(毛利小五郎大講演会前スタッフ紹介) ブリッジC ブルーな疑惑 走るリムジン’07 ED67:「プレイメーカーfeat.大野雄大(from Da-iCE)」 第1072話「工藤優作の推理ショー(後編)」 謎解き(その2)’07(前編のおさらい) 怪盗キッド~紺青の拳ヴァージョン~(前編のおさらい) OP56:「SPARKLE」 (タイトルコール’07) コナンクリアランス①(サントラ未収録バージョン) 波紋 新たな情報 べルモット サスキーロ アナザー・カード CM 未発表曲(おそれいりますがしばらくそのままお待ちください) ★Muted Blues 小五郎の追求 Need not to know.’07 記憶喪失(影)’07 サスペンスウィンドウ グレイゾーン ED67:「プレイメーカーfeat.大野雄大(from Da-iCE)」 スナイパーのテーマ Type3 第1073話「探偵団の引ったくり大追跡」 ’09未発表曲34 スズランの花2 OP56:「SPARKLE」 (タイトルコール’07) 忍び寄る影’07(別バージョンA) ワッツ ハプニング 波紋 廃棄船 推理’07 展開B CM 融合 陰謀’07 船上サスペンスF コンシダレーション 驚愕の真実’07 沈む夕陽(Acoustic)’07 新・名探偵コナン メイン・テーマ(バラードヴァージョン)(別バージョン) ED67:「プレイメーカーfeat.大野雄大(from Da-iCE)」 蘭のテーマ’07 第1074話「てっちり対決ミステリーツアー(門司港・小倉編)」 未発表曲33(毛利小五郎大講演会前スタッフ紹介) OP56:「SPARKLE」 (タイトルコール’07) ’09未発表曲35 行き先はひとつ① 夜の探索’07 現場確認 ’09未発表曲13 コナンクリアランス①(サントラ未収録バージョン) セーフティ・ナウ CM サスブロンズ 名探偵小五郎 サイドライン クラウディ 地道な捜査 色違いのポスト 狙われたひまわり 逆探知’07 エスケープ!(前半部分) ★ ED68:「クウフク(starring VALSHE)」 第1075話「てっちり対決ミステリーツアー(下関編)」 謎解き(その2)’07(門司港・小倉編のおさらい) OP56:「SPARKLE」 (タイトルコール’07) FBI情報 ’09未発表曲19 友情’07 未発表曲33(毛利小五郎大講演会前スタッフ紹介) 全員退避! CM ’09未発表曲5 悲しみのエチュード ★未発表曲33(毛利小五郎大講演会前スタッフ紹介)(別バージョン) ’09未発表曲6 融合 フロムバック インターナショナル ケース(インシデント) 緊迫’07 ’09未発表曲16 犯人からの電話’07 避難誘導 ED68:「クウフク(starring VALSHE)」 蘭・愛のテーマ’07 第1076話「カリスマ社長の極秘計画」 初めての尋問 忍び寄る影’07(別バージョンA) OP56:「SPARKLE」 (タイトルコール’07) 波紋 船上サスペンスF スズランの花2 コンシダレーション 二人の推理 船上サスペンスD 廃棄船 思い出した話 CM しなやかな刑事たち FBI情報 機上のサスペンス(1)’07 ’09未発表曲6 暴かれた陰謀 ブルーインファレンス2 緊迫’07 阿知波の回想 ED68:「クウフク(starring VALSHE)」 ★平和の時 番外編「警察学校編Wild Police Story CASE.降谷零」 OP56:「SPARKLE」 (タイトルコール’07) ダイビング ’09未発表曲13 キャプテン メグレ フォロー ウインド ゆけゆけイージス艦1 想い出’07 CM トロピカルランド’07 未発表曲17(「フェルマータ」「マインド ピアノ」のアレンジ;陽菜のテーマの完成版?) 行き先はひとつ⑧ ★運命の再突入 ED68:「クウフク(starring VALSHE)」 第1077話「黒ずくめの謀略(狩り)」 ブラックロジック ★ OP57:「RAISE INSIGHT」 (タイトルコール’07) アンダーアイス ブラックインパクトA展開(前半部分)+★ブラックファンファーレ 秘 密 1 +記 憶 の 迷 路 共同捜査 事件の匂い CM とっておきクイズ’07 灰原の調査 やばい!!サスペンス 時計じかけの摩天楼’07 ED68:「クウフク(starring VALSHE)」 第1078話「黒ずくめの謀略(上陸)」 謎解き(その1)’07(前半部分)(「狩り」のおさらい) OP57:「RAISE INSIGHT」 (タイトルコール’07) ★灰原の説明 時計じかけの摩天楼’07 カーチェイス 緊迫サスペンスA~緊迫サスペンスB CM リボーン 展開D 白いサスペンス② グレイゾーン ラルゴ サスペンス ED68:「クウフク(starring VALSHE)」 第1079話「黒ずくめの謀略(正体)」 ホワイトサムシング(「狩り」「上陸」のおさらい) 古城の探索’07(後半全部分)(「上陸」のおさらい) OP57:「RAISE INSIGHT」 (タイトルコール’07) 秘 密 1 リボーン スポットライト CM 怒りのメッセージ’07 運命の瞬間’07 せめぎ合い ホワイトクライシス③ 驚愕の真実’07 小五郎の推理’07 Spy Ship ED68:「クウフク(starring VALSHE)」 第1080話「灰原を狙うカメラ」 未発表曲(八丈島ホエールウォッチングツアー) 神のクイズ OP57:「RAISE INSIGHT」 (タイトルコール’07) のんびり気分(アナザー)’07 夜の探索’07 思い出した話 迷路’07B ブレイク・ダウン CM ブリッジD ヴァイラス レベル2 事件の発生 せめぎ合い 逆探知’07 ’09未発表曲19 蘭のテーマ’07 未発表曲40(加倉井加代子2) ED68:「クウフク(starring VALSHE)」 第1081話「愛犬パン君はおりこうさん」 普段タンテイダン(メイン部分) 船上サスペンスD(後半部分) OP57:「RAISE INSIGHT」 (タイトルコール’07) シャドーA ’09未発表曲19 ミニサス③ ブルーな疑惑 危機迫る~コナン出動’07 セーフティ・ナウ 不透明な果実1 波紋 コナンの夢’07 不審船 CM 漆黒の殺意’07 暴かれた陰謀 緊迫’07 小五郎の推理’07 名探偵コナン 新メイン・テーマ’07 やすらぎの時 未発表曲33(毛利小五郎大講演会前スタッフ紹介) 対決のテーマ’07 ED68:「クウフク(starring VALSHE)」 蘭のテーマ’07 第1082話「哀しみの裏切り横丁」 コナンの夢’07 シャドーC OP57:「RAISE INSIGHT」 (タイトルコール’07) 対立1 夜の探索’07 ブルーな疑惑 コナンの夢’07(別バージョン) ブレイク・ダウン 記憶のヒカリ CM ブリッジC 廃棄船 犯人のアジト(忍び)’07 ’09未発表曲10 秘 密 1 コナンと警備員’07 使徒 ’09未発表曲6 暴かれた陰謀 ★事件は終わらない ★コナンと灰原の推理 ’09未発表曲7 ED68:「クウフク(starring VALSHE)」 蘭・愛のテーマ’07 第1083話「Jリーグ決戦の舞台裏」 未発表曲33(毛利小五郎大講演会前スタッフ紹介)(別バージョン) ’09未発表曲14 OP57:「RAISE INSIGHT」 (タイトルコール’07) 滑りやすい道 ミニサス③ 迷路’07A 推理’07 事件の発生 CM コナンステルス アウェイブルー 秘密の地下室’07 小五郎の推理’07 スポットライト ED68:「クウフク(starring VALSHE)」 蘭のテーマ’07 第1084話「冷え切った男達」 ライク セレナード 小五郎の推理’07 OP57:「RAISE INSIGHT」 (タイトルコール’07) 思い出した話 波紋 スズランの花2 夜の探索’07 ’09未発表曲16 不審な行動 CM ブリッジC ’09未発表曲19 ’09未発表曲6 ’09未発表曲5 ブルーインファレンス+ブルーインファレンス2+ブルーインファレンス 暴かれた陰謀 暗殺者のテーマ-忍び寄る魔手-’07 ウールのおくりもの ED68:「クウフク(starring VALSHE)」 蘭・愛のテーマ’07 第1085話「不吉な縁結び(前編)」 秘 密 1 OP57:「RAISE INSIGHT」 (タイトルコール’07) 温かいページ 和葉の追求 阿笠博士のテーマ’07 ブリッジC 西の名探偵’07 未発表曲33(毛利小五郎大講演会前スタッフ紹介) 逆探知’07 CM FBI情報 悪のテーマ’07B(別バージョン) 思い出した話 忍び寄る影’07(別バージョンA) ワッツ ハプニング ’09未発表曲10 ED68:「クウフク(starring VALSHE)」 第1086話「不吉な縁結び(後編)」 謎解き(その2)’07(前編のおさらい) 推理’07(前編のおさらい) OP57:「RAISE INSIGHT」 (タイトルコール’07) ’09未発表曲2 ’09未発表曲12 波紋 カギを探せ!’07 犯人(スナイパー)の正体’07 CM 廃棄船 使徒 コナン推理’07 ★行方不明の謎 緊迫’07 小五郎の推理’07 ED68:「クウフク(starring VALSHE)」 毛利小五郎のテーマ(Funky)’07 それいけコナン(超早)’07 第1087話「歩美の絵日記事件簿3」 ★行き先はひとつ⑦ OP57:「RAISE INSIGHT」 (タイトルコール’07) 船上サスペンスG 推理’07 思い出した話 ワッツ ハプニング ブルーな疑惑 ’09未発表曲1 船上サスペンスF CM ’09未発表曲5 アクセント1 灰原の調査 行方不明の謎 あきらめるな 迷路’07A サスキーロ 緊迫’07 Need not to know.’07 フロムバック 対決のテーマ’07 ED68:「クウフク(starring VALSHE)」 蘭のテーマ’07 第1088話「不運で不審な被害者」 ベルモット 逆探知’07 コナンクリアランス② スズランの花2 OP57:「RAISE INSIGHT」 (タイトルコール’07) 夜の探索’07 ’09未発表曲19 ディテクティブボーイズ 秘 密 1 不審な行動 ブルーな疑惑 世良のひらめき CM クリスタル パッセージ 緊迫’07 二人の推理 ブルーインファレンス2+ブルーインファレンス ザ クライシス 蘭と若葉 ★ ED69:「…and Rescue Me」 コナン「フニャー」’07 第1089話「天才レストラン」 (開店祝いの音楽) OP57:「RAISE INSIGHT」 (タイトルコール’07) ブリッジC ラプター(前半部分) ★未発表曲44(レストラン聚楽大) ★未発表曲45(聚楽大の券売機) (アイネ・クライネ・ナハトムジーク(セレナード第13番)) スズランの花2 (アイネ・クライネ・ナハトムジーク(セレナード第13番)) (開店祝いの音楽) コナン推理’07 CM 前兆 緊迫’07 ’09未発表曲7 出動のテーマ1~予感’07 (アイネ・クライネ・ナハトムジーク(セレナード第13番)) 暗殺者のテーマ’07 緊迫サスペンスA~緊迫サスペンスB 名探偵コナン メイン・テーマ(天空ヴァージョン) 蘭の気づかい ED69:「…and Rescue Me」 蘭・愛のテーマ’07 第1090話「眠れる街に消えた犯人」 どうする?コナン 小五郎の推理’07 OP57:「RAISE INSIGHT」 (タイトルコール’07) FBI情報 ワッツ ハプニング コナンの考え コナンと警備員’07 不審な行動 CM 驚愕の真実’07 思い出した話 不審船 アルルの悲劇 ’09未発表曲6 インターナショナル ケース(インシデント) 殺意’07 トリック’07 Need not to know.’07 犯人からの電話’07 ED69:「…and Rescue Me」 コナンの勝利’07 第1091話「女子会ミステリー」 ほのぼの気分’07 (ムササビ殺人事件BGM) ’09未発表曲14 リトミック ノイズ OP57:「RAISE INSIGHT」 (タイトルコール’07) のんびり気分’07 夜の探索’07 不透明な果実1 (ムササビ殺人事件BGM) ベルモット 波紋 事件現場(ショート)’07A (ムササビ殺人事件BGM) CM 推理(不気味)’07(CM前とシーン重複) 沈む夕陽’07 捜査開始’07 行方不明の謎 (ムササビ殺人事件BGM) キッドカード 対決のテーマ’07 ED69:「…and Rescue Me」 それいけコナン(超早)’07 第1092話「張り込み2」 不思議な色 踊る真実 OP57:「RAISE INSIGHT」 (タイトルコール’07) 夜の探索’07 ブリッジC 展開C ラプター(後半部分) 西の名探偵’07 ブルーな疑惑 胡散臭い男 波紋 事件の匂い CM スズランの花 黄色い直感1 陰謀’07 次の標的 思い出した話 対立1 ’09未発表曲5 記憶喪失(影)’07 ’09未発表曲29 ED69:「…and Rescue Me」 それいけコナン(超早)’07
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【特殊村】犯人を捜せ!カオスルームの謎 配役:村8狼3+GM あらすじ 『これはげーむです』 あなた方12人の見知らぬ人々の中に「殺人役」が3人も潜んでいます。 げーむの目的は限られた情報の中から犯人を捜す「名探偵」を創り出す事。 また、多くの人々を欺く「殺人鬼」を誕生させる事です。 ますたーが公開する調査ファイルを元に、疑い、信じ、裏切り、欺いて下さい。Good Luck... ルール案内 ◎殺人役(狼)さんは相談して襲撃相手を決めて下さい。 ◎襲撃相手が決まったら、狼さんの中の誰がその人を襲うのかを決めて下さい。 ◎被害者(襲撃相手)と犯人(襲撃者)が決まったらGMにササで教えて下さい。 (ここまでを残り時間5分までにお願いします) ◎その間他の方々は推理をして犯人を捜します。 (初日は一切情報がないので話す事が出来なくてもおk) ◎狼さんは襲撃相手を噛んで下さい。 ◎吊り先はGMで、蘇生します。 ◎翌朝、GMが調査ファイルを皆さんに提示します。 ◎以降、調査ファイルを元に推理をして下さい。 犯人とは ◎犯人になる狼さんは1日1人だけです。 ◎順番は特にありませんが、同じ人が連続で犯人になってはだめです。 ◎出来る限り全員が犯人になりましょう。 ◎また、犯人は吊りor噛みでは倒せません。 ◎調査ファイルを元に推理し、分かった人は理由と犯人の名前をGMにササして下さい。 ◎当たっていればその犯人を霊界へたいーほしまーす。 (犯人を当てられた回数によって称号が得られます) 調査ファイルとは ◎2日目以降、GMが情報をまとめたメモです。 ◎犯人に関する事が書かれているので、推理に活用して下さい。 例 被害者:名前(性別) 死体発見場所:古びた小屋 死因:頭部挫傷 現場に落ちていたもの:赤いハンカチ、藁、万年筆 ◎犯人に関するものが落ちていますが、そのままを表してはいません。 ◎村側は皆で協力して犯人を探し、狼側はミスリードして下さい。 称号 ◎1回犯人を当てられれば素人探偵 ◎2回犯人を当てられれば探偵 ◎3回犯人を当てられれば名探偵 ◎4回犯人を当てられれば超絶探偵 ◎5回犯人を当てられれば神様 注意事項 ◎GMへのササ以外はすべて禁止です。 ◎ヒントはちゃんと出すので、思考放棄はやめましょうw ◎称号を得るために推理を一人でやるのも、勝つために皆と相談するのも自由です。 ◎勝利条件は通常と同じです。 ◎いつもの人狼ゲーム同様に仲良く楽しくやりましょう。
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シークレットの項目 シークレット(Secret) シークレット名が記載されており、推理フェーズで指摘する際はこの名前を使用する。 シークレット名の下に特殊能力が書かれている場合がある。 勝利条件(Mission) シークレットで求められている条件。 推理フェーズ終了までに全て達成する必要がある。 所持弾(Ammo) 装填フェーズで実弾を込める数。 発砲数(Fire) 発射フェーズで薬莢を引かなければならない最低の数。 最低の数である為、それ以上の回数引いて良い。 シークレット Juggernaut(ジャガーノート) 初期HPが3になる 勝利条件 シークレットが判明していない HPが2以下の状態で生存 所持弾 2 発砲数 4 Catharsis(カタルシス) 推理フェーズが終了した時、シークレットが判明していないなら発動 他のプレイヤー全てはHPを1回復 勝利条件 自分を含めた3人以上のプレイヤーが生存 所持弾 3 発砲数 4 Nacht(ナハト) 発射フェーズ後にシークレットを公開して発動(ゲーム中に1回まで) 番号を1つ指定し、他のプレイヤー全てはその番号を発射する この時、実弾なら2倍のダメージを受ける 勝利条件 自分のみ生存 所持弾 3 発砲数 3 Monorith(モノリス) 勝利条件 生存 自分へMonorithを指摘したプレイヤーが1人以下 所持弾 1 発砲数 4 Maverick(マーベリック) 勝利条件 シークレットが判明していない 自分のみ死亡、または生存 所持弾 4 発砲数 2 Outrage(アウトレイジ) 発射フェーズの前にシークレットを公開して発動(ゲーム中に1回まで) この後番号を発射し、相手プレイヤーの回答が嘘と判明したなら、その相手はシークレットを公開しなければならない 勝利条件 推理フェーズで相手のシークレットを2回判明させる 所持弾 4 発砲数 4 Paradox(パラドクス) 勝利条件 Paradox以外のシークレットを2人以上から指摘される 所持弾 4 発砲数 2 Symmetry(シンメトリ) 勝利条件 シークレットが判明していない 自分が撃った薬莢のうち、空薬莢と実弾が同数 所持弾 3 発砲数 2 Malice(マリス) 勝利条件 生存 自分のシリンダーから3発以上発射されている 所持弾 6 発砲数 3 Emperor(エンパイア) 推理フェーズ前に、自分が生存しているならシークレットを公開して発動 他のプレイヤーを1人選び、そのプレイヤーのシリンダーに残った薬莢を全て公開する 勝利条件 敗北している他のプレイヤーが2人 所持弾 5 発砲数 3 Pendulum(ペンデュラム) 初期HPが1になる 勝利条件 シークレットが判明していない 生存、または実弾を3回以上発射して死亡 所持弾 4 発砲数 3 Deadend(デッドエンド) 勝利条件 シークレットが判明していない 死亡 所持弾 5 発砲数 4
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サントラ・楽曲別使用状況 「水平線上の陰謀」オリジナル・サウンドトラック 2014-07-21更新 豪華客船が登場した映画と言えば「世紀末の魔術師」が浮かぶかもしれませんが、「水平線上の陰謀」は始めから終わりまで船、船、船です。また通常放送の「豪華客船連続殺人事件」や「二十年目の殺意 シンフォニー号連続殺人事件」でも客船が舞台になっているものの、登場人物の数はわずかでした。本作は普通の客船らしく容疑者・被害者だけでなく一般客も多数乗船しており、非現実的で華やかな世界を演出するBGMも印象的です。また「広大な海」と「水平線上」をイメージした神秘的で幻想的なテーマ、そして終盤の感情曲群も魅力があります。 テレビでは’06年1月9日放映の第425話「ブラックインパクト!組織の手が届く瞬間」から使用を開始しました。「銀翼の奇術師」のBGMは’05年9月5日放映の第413話「完全半分犯罪の謎」からスタートしたので、わずか4ヶ月しか経っていません。まるで怒涛の如く新曲が導入された印象を受けるかもしれませんが、「ベイカー街の亡霊」から始まった新曲導入率・使用率の低さがここに来てマックスになります。ごく数える曲数・回数しかテレビでは使われませんでした。 翌2007年からはテレビのBGMが新しくリアレンジされたものに切り替わり、そのアレンジ作業の中で使われない曲は姿を消しましたが、どうやら「水平線上の陰謀」のBGMは一曲も’07バージョンが作られていないようなのです。従って、本作のBGMが使われたのは’06年のみということになるので「ほとんど使われていない」のは仕方ないかもしれませんが、それにしても少なすぎると思います。近年に導入したばかりの曲は’07年以降も使えばよかったのではないでしょうか。 1.15年前・第一八代丸 2.沈没、そして15年後の事件 3.アフロディーテ号 4.名探偵コナン メイン・テーマ(水平線上ヴァージョン) 5.アフロディーテ・ビッグバンド 6.蘭の優勝祝い 7.阿笠クイズ’05 8.小五郎有頂天~コナンたちは 9.園子と哀の異色コンビ 10.かくれんぼ 11.ゆったり気分 12.Lover Man 13.暗躍 14.気配~オヤジのカタキ 15.危機~パニック 16.焦り(ASERI) 17.現場検証’05 18.捜査会議’05~追っかけ 19.冷静な白鳥刑事 20.コナンの忍び捜査 21.想い出(水平線上ヴァージョン) 22.コナンの作戦失敗 23.波間に…?~メッセージ 24.ウェルカム・パーティー 25.小五郎迷推理 26.真打ち登場~推理 27.ヤツを追え! 28.モーターボート・バトル 29.名探偵コナン メイン・テーマ(水平線上アドリブ・ヴァージョン) 30.ストラテジーのテーマ 31.浮上する新たな疑問 32.果物ナイフが!? 33.真実に挑むコナン 34.15年目の真実 35.名探偵・毛利小五郎の推理 36.アクション 37.急げ!コナン 38.救出 39.平和への祈り 40.想い出たち~想い出~(水平線上ヴァージョン) 未発表曲1(「アフロディーテ・ビッグバンド」別バージョン) 未発表曲2(「平和への祈り」別バージョン) 未発表曲3(「捜査会議’05」別バージョン) 未発表曲4(「コナンの忍び捜査」別バージョン) 未発表曲5(「真打ち登場~推理」別バージョン) 未発表曲6(「名探偵・毛利小五郎の推理」別バージョン) 未発表曲7(事件は解決したはず…) 1.15年前・第一八代丸 冒頭の15年前のシーンで流れた神秘的・幻想的な曲だ。スケールが大きく、本作専用の音楽に感じる。 それでもテレビで聞く機会がなかっただろうかと思ってしまう。過去の事件について説明するシーンの他、キッドのテーマ曲として使っても面白かったかもしれない。 2.沈没、そして15年後の事件 「15年前・第一八代丸」のアレンジで、はっきり言って同じような曲である。ただ締めはショック音楽になっており、事件発生を告げる。 事件発生部分は使えただろう。 3.アフロディーテ号 前2曲に続いて神秘系の曲であり、いずれも似通ったイメージだ。だが「アフロディーテ号」はトラック39「平和への祈り」のメロディを踏襲した曲であり、大団円のテーマとしても使えそうだ。 4.名探偵コナン メイン・テーマ(水平線上ヴァージョン) 「天国へのカウントダウン」「ベイカー街の亡霊」タイプのメイン・テーマであり、両者の特徴を足して生まれ変わった完成版という印象だ。「ベイカー街」のカチカチ音、裏に微かに聞こえるフルート、「天国」と「ベイカー街」を被せて合体させたような間奏部分、全体の重厚感など聞きごたえがある。締めの迫力は本作が最も優れていると思う。 なお、次回作「探偵たちの鎮魂歌」のクライマックス付近で流れるのも水平線上ヴァージョンだ。 5.アフロディーテ・ビッグバンド メイン・テーマ明けの船内で流れるゴージャスな音楽である。説明書によると実際のパーティーでビッグバンドが演奏しているように聞こえるようにしたとのことで、こだわりの一曲らしい。 テレビでもパーティーシーンには使えたかもしれない。 6.蘭の優勝祝い 序盤の会食の席で園子が蘭の空手優勝祝いの話をするシーンで流れた平和な曲だ。 かなり無難に仕上がっているので、日常曲として取り入れてよかったのではないだろうか。 7.阿笠クイズ’05 クイズのシーンに流れた曲だが、どちらかと言うと「夏のビーチ」を思い起こさせてくれる一曲である。 8.小五郎有頂天~コナンたちは これからかくれんぼをすることにしようという会話の中で流れる曲で、可愛らしい音色から探偵団のイメージが強い。マーチが運動会っぽい。 9.園子と哀の異色コンビ タイトル通り、鬼が園子と哀という組み合わせになった時に流れる音楽だ。ミニギャグと言うか微笑ましさを含んだメロディなのでドタバタギャグのテーマではない。 なんとなく思ったが「小さな巨人」の代役が務まりそうである。 10.かくれんぼ かくれんぼを開始するシーンで流れたリズムに乗った一曲。「園子と哀の異色コンビ」に比べるとこちらの方がギャグっぽい。 Cパートのギャグ落ちで使えた気がするんだがどうだろうか。 11.ゆったり気分 小さいころのかくれんぼを思い出すシーンで使われた。トラック21「想い出(水平線上ヴァージョン)」のインストバージョンと表記した方が分かりやすいと思う。微妙にメロディが異なるから「想い出」扱いにならないのだろうか。 微笑ましい過去を空想する時の音楽であり、映画での使い方が最もしっくり来ると思う。 12.Lover Man 西暦 話数とサブタイトル 使用回数(2回以上のみ;赤) 年間使用話数と回数(赤) 備考 ’06 433.コナン変な子 1 現実音 合計1 映画では未使用の曲。非常にゆったりとした曲で、静かなアフタヌーンティーを演出するのに相応しいBGMだ。 ここに来てようやくテレビで使用された曲が登場した。と言っても一度きり、しかも喫茶店で流れる現実音としてのBGMである。 13.暗躍 映画では複数回使われた、「犯人」の犯行計画テーマである。「暗殺者のテーマ」のような、いかにも悪のテーマという一曲である。 これがテレビで使われなかったのは解せない。なぜ第425話「ブラックインパクト!組織の手が届く瞬間」で組織のイメージ曲として利用しようと思わなかったのだろう。うーん、もったいない。 14.気配~オヤジのカタキ 映画未使用曲だ。「暗躍」のメロディを含んだイントロからアクション曲に変わる。 映画では使われなかっただけにテレビでは…と思うんだが。 15.危機~パニック 園子の危機をコナン達が認知する場面で使われた、危機感煽るパニック音楽だ。タイプ的には事件発生曲として使うのが妥当だろう。 テレビでも未使用だ。ただし、次回作「探偵たちの鎮魂歌」において再び使われた。 16.焦り(ASERI) 園子が、自分がどこかに閉じ込められていると気づく場面で使われる静かなサスペンス曲である。 17.現場検証’05 映画では複数回使われた、捜査・考察・推理と汎用性の高さを感じさせるサスペンス曲だ。これは初期から存在するタイプの一曲で、もともとテレビ用に作られた一曲だと言われても納得できる典型的なメロディをしている。 しかしテレビでは全く使われなかった。年に20回以上使われてもおかしくない楽曲であるだけに残念。 18.捜査会議’05~追っかけ 前半は警察到着シーンや考察シーンで使われた刑事の謎解きテーマといった趣の曲で、後半はコナンがひょこっと顔を出して関係者に質問をする際に流れた妙にコメディテイストな曲である。 前半は考察・推理シーンで多用できたと思う。後半部分はかなり謎の音楽であり映画での使い方に疑問が残るが、コナンが麻酔針を打ち込む時や捜査をする時に使うなんてのはありかも。 19.冷静な白鳥刑事 更に考察・推理に特化した一曲である。静かだが謎が深まっていく感じが出ていて雰囲気がある。 「現場検証’05」と同じく、なぜ使われなかったのか不思議な曲である。 20.コナンの忍び捜査 西暦 話数とサブタイトル 使用回数(2回以上のみ;赤) 年間使用話数と回数(赤) 備考 ’06 425.ブラックインパクト!組織の手が届く瞬間 6 一部分 439.そして誰もいなくなればいい 一部分 449.本庁の刑事恋物語 偽りのウェディング 452.こんぴら座の怪人 458.園子の赤いハンカチ(後編) 459.怪人ガチガチ規則男 合計6 映画では別バージョンも含めて複数回使用されている。「冷静な白鳥刑事」と同じく考察・推理の曲で、この曲もメロディが安定していて使いやすい。 「水平線上の陰謀」の中で最も数多く流れた曲である。それでも’06年に6回使われただけで(うち始めの2回は曲のアクセントになっている「チャラララン チャラララン♪」という効果音のような部分のみ)、いかに本作のBGMが使用されていないかが分かると思う。 21.想い出(水平線上ヴァージョン) 蘭が小学校の頃の「かくれんぼ」の思い出を園子に語って聞かせるシーンで流れた。従来のバージョンと違い「ルールールールルーール♪」と声楽になっている。 22.コナンの作戦失敗 日下ひろなりの部屋に乗り込んでいったコナンの作戦が失敗するイメージ曲。なんだかすっとぼけたメロディである。 この曲は次回作「探偵たちの鎮魂歌」でも使われている。 23.波間に…?~メッセージ 船から突き落とされた男性の水死体が発見されるシーンで使われた。イントロは怖いが、曲のメインは怖さと哀愁が混じっておりなかなか味がある。 自白曲として使えなかっただろうか。 24.ウェルカム・パーティー 西暦 話数とサブタイトル 使用回数(2回以上のみ;赤) 年間使用話数と回数(赤) 備考 ’06 425.ブラックインパクト!組織の手が届く瞬間 1 番組イントロ(新年のあいさつ) 合計1 ウェルカム・パーティーに出席するシーンで流れるゴージャスな曲だ。「アフロディーテ・ビッグバンド」よりも上品で力強い音楽である。 テレビでは第425話「ブラックインパクト!組織の手が届く瞬間」の番組開始前の「新年明けましておめでとうございます」のシーンで使われた。例年なら(と言ってもこの当時はまだそこまで定着していないが)和装をしたコナン達が出てきて和風の音楽と共にあいさつをするのが恒例だが、この年はコナン達がタキシード等に身を包んでいるため、このような選曲が行なわれた。 25.小五郎迷推理 小五郎が「真犯人」を指摘・推理するシーンで使われている。繰り返し型メロディで使いやすいとは思うのだが、やはり緊迫感を伴った推理曲ではない。 26.真打ち登場~推理 阿笠博士の声を使ってコナンが推理する時に流れる曲だ。「陰謀(摩天楼ヴァージョン)」や「漆黒の殺意」のようにとっておきの推理曲という感じが滲み出ている。事件の謎に対する緊張感や犯人を徐々に追いつめていく雰囲気が心地よい。 これは是非テレビで使ってほしかった一曲だ。近年は「紺碧の棺」の「インターナショナル ケース(インシデント)」という曲がテレビでよく使われるが、同じような役割を持たせてほしかった。 27.ヤツを追え! 悪のテーマのイメージに始まり、追いかけっこに入るところで流れる。混乱の中を突き進む追跡のテーマだ。 浦上靖夫氏ならイントロだけを喜んで使いそうだが…未使用である。 28.モーターボート・バトル コナン・少年探偵団が逃げるボートを追跡する時に流れるアクション曲である。純粋なアクションというだけでなく、追い詰められた切迫したメロディになっており、「5・4・3・2・1!」な場面でも使えそうだ。 組織のスペシャルで使ってほしかった。「銀翼の奇術師」の「緊急事態発生!」よりこちらの方がふさわしいと感じる。実写版で「こういう使い方がいいお手本」という流し方をしているのでアニメ本編で流れなくて残念である。 29.名探偵コナン メイン・テーマ(水平線上アドリブ・ヴァージョン) コナンが逃げた奴を麻酔針で退治するシーンで使われた。珍しく一作品に2種類のメイン・テーマが用意されたわけだが、別に水平線上ヴァージョンを更にアレンジした曲というわけではなく、変則型の短いメイン・テーマを個別に作った感じだ。 30.ストラテジーのテーマ 客船が傾き始める段階から複数回流れる。イントロは「15年前・第一八代丸」型の神秘系で、その後緊迫感と哀愁を伴ったメロディになる。 主要メロディの部分はなかなか深い曲で、推理シーンや自白シーンにも使えそうだ。これが流れなかったのは誠に残念でならない。 31.浮上する新たな疑問 まだ事件が解決したと信じられないコナンが考察する時の短い曲。シーンのブリッジにも使えそうだ。 現在なら喜んで使っていそうな一曲だがテレビ未使用。 32.果物ナイフが!? コナンが「果物ナイフ」から真相を突き止めた時に流れる曲。「犯人はあの人だ!」のテーマのひとつだろう。 33.真実に挑むコナン 「果物ナイフが!?」に続けて流れる曲。再びモーターボートに跨ったコナンが「なんだろうな…」と静かに語り始めるシーンで使われた。久しぶりにコナン目線の、前へ出る一曲だ。 テレビで特に使ってほしかった曲の一つで、推理で犯人を追いつめる時に流れると様になっただろう。 34.15年目の真実 西暦 話数とサブタイトル 使用回数(2回以上のみ;赤) 年間使用話数と回数(赤) 備考 ’06 452.こんぴら座の怪人 1 合計1 映画では殺人事件の犯人と思われていた人物が爆発スイッチを取り出すシーン、そして真犯人が分かったコナンがモーターボートで客船に戻りその犯人が姿を現す場面で使われた。とても感情の込められた真実と哀愁のテーマである。 これは名曲のひとつだろう。テレビではただ一度、第452話「こんぴら座の怪人」で使われた。一度だけでも使われた価値のある曲だと思うが、’07年以降も残してほしかった。真実を突き止めるシーン、推理シーン、自白シーンいずれでもいける。 35.名探偵・毛利小五郎の推理 小五郎が真犯人と対峙し、自分の考え方を伝えるべく真面目な推理を披露する場面で使われた。「15年目の真実」と同じく哀愁が漂いまくっているが、こちらは一転して穏やかである。 犯人が静かに真相を語るシーンで使うとよく合うと思う。 36.アクション 犯人が小五郎を一方的にボコボコに殴りつけるシーンで使われた音楽だ。ポンポコポコポコ~と音が面白い(笑えるという意味ではない)。 37.急げ!コナン 客船から脱出するために奔走する時の音楽だ。 38.救出 前半部分はこの頃から定番になってきた危機一髪シーンの盛り上げメロディ、後半は「想い出(水平線上ヴァージョン)」の声楽「ル」を「ラ」に置き換えた曲である。当初は最後の蘭救出シーンに使う予定だったのだろうが、前半部分は事件発生を感知しドアを突き破るシーンとコナンが最後に間に合うかどうかを賭けたシーンで使われた。 前半部分は現在ならかなり使われていたのではないだろうか。 39.平和への祈り ED後に流れるめでたしめでたしの曲。今作は真面目な雰囲気のまま終幕するため、いつものギャグ落ちがない。 40.想い出たち~想い出~(水平線上ヴァージョン) ボーナストラック扱いだが、終盤の蘭救出までの流れに使われた。’97年に「想い出たち」という曲名で伊織が歌っていたが、その高山みなみバージョンである。 なお、「探偵たちの鎮魂歌」の終盤にも使われる。 未発表曲1(「アフロディーテ・ビッグバンド」別バージョン) 映画では序盤の会食時における会話シーンで使われた。主旋律を抜いたバージョンである。 未発表曲2(「平和への祈り」別バージョン) 客船の朝、潮風に当たりながら安らぎを感じるイメージだろう。サントラの「平和への祈り」にメロディを付け足したロングバージョンである。 未発表曲3(「捜査会議’05」別バージョン) 警察ヘリが到着した後に流れるバージョンだ。正確に言うと「平和への祈り」と同じくサントラのメロディに更にプラスアルファを加えたロングバージョンと言うべきだろう。尺が足りないと判断し長めにアレンジしたのだろうか。 未発表曲4(「コナンの忍び捜査」別バージョン) 日下の取調べシーンで流れたバージョン。少しサントラバージョンには収録されていない音が入っている。 未発表曲5(「真打ち登場~推理」別バージョン) サントラ収録バージョンと同じく犯人を追いつめる推理シーンで使われたが、若干別のメロディになっている。 未発表曲6(「名探偵・毛利小五郎の推理」別バージョン) 真犯人が自らの立てた計画について話す時と、その後の小五郎の悲哀を感じさせるシーンで使われたバージョン。こちらも追加メロディがある。 未発表曲7(事件は解決したはず…) サントラ未収録曲で唯一のオリジナル曲だ。小五郎の活躍もあり今度こそ本当に全てが終わったように思えるがコナンがモヤモヤを感じているシーンで流れた。
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迷道 家達 名前:迷道 家達(まよいみち いえたつ) 性別:男 出身地:イギリス 格闘スタイル(流派名):バリツ 武器:ステッキ 攻撃:9 防御:2 体力:10 精神:5 反応:4 FS(推理力):0 必殺技 『初歩的なことだよ』 【消費精神 3】 挑発→デメリット無し投げ 家達の推理力によって対戦相手を突然犯人認定し、 動揺しているところを隙ありとみて投げ飛ばす。 キャラ説明 希望崎学園の探偵同好会に所属している男。シャーロックホームズの大ファン。 これまでさまざまな事件に首を突っ込み、その推理力によって数多くの冤罪を生み出してきた。 今回の戦いでは通信講座で学んだバリツを引っ提げて参戦。 ホームズが使っていたというバリツについては諸説あるが、 彼はその通信講座でバリツという名の柔術っぽい格闘技を学んだ。 腕っぷしの必要そうな場面ではよく通信バリツ黒帯をアピールしている。 現在ワトソン役の相棒を募集中だが、友達はいないので当てはない。
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魔人探偵脳噛ネウロ ゲームの概要魔人探偵脳噛ネウロ ネウロと弥子の美食三昧推理つき グルメ&ミステリー公式サイト ゲームの仕様 関連レビューや紹介記事 おすすめ攻略サイト・攻略wiki 新情報 wiki参加者の感想・レビュー ゲームの概要 タイトル 魔人探偵脳噛ネウロ ネウロと弥子の美食三昧推理つき グルメ&ミステリー 発売元 マーベラスエンターテイメント 開発会社 ジャンル 魔界(イビル)アドベンチャー 発売日 2008年6月12日 メーカー希望価格 5040円(税込) CERO 区分(歳以上対象) 備考 魔人探偵脳噛ネウロ ネウロと弥子の美食三昧推理つき グルメ&ミステリー公式サイト 魔人探偵脳噛ネウロ アニメ公式サイト ゲームの仕様 DSの向き 横持ち 操作 タッチペン対応・ボタン操作対応/一部タッチペン必須etc セープの数 ヶ所 初期化 可能・不可/データ削除で対応・新規データ上書きで対応etc 主人公の性別 女 なまえ変更 デフォルト名 桂木弥子 職業・立場 女子高生探偵 キャラデザ あり ボイス あり OPEDムービー エンド マルチ・一本道・ゲームオーバーありetc Wi-Fi通信 ワイヤレス通信 ダウンロードプレイ DS振動カートリッジ その他 関連レビューや紹介記事 おすすめ攻略サイト・攻略wiki 新情報 http //www.mmv.co.jp/special/game/ds/neuro/special/special.html ネウロ(VC.子安)に言われたい“ドSなセリフ”を緊急募集! 優秀作(!?)には粗品をプレゼント。 そして当HPでの発表の他、 ゲーム中などに採用されるかも…!! 応募〆切:2月29日(金) 『謎』を喰らい尽くせ! ニンテンドーDS用『魔人探偵脳噛ネウロ ネウロと弥子の美食三昧 推理つき グルメ&ミステリー』 http //www.girls-style.jp/ippan/news/200802/21/09neu_mv.php wiki参加者の感想・レビュー こちらからどうぞ ※ネタバレ厳禁 名前 か - き 2008-08-02 20 05 14
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サントラ・BGM まとめ(2016年放映分)①:第804話~第826話 ※「★」マークの曲は初使用(コナン達に聞こえているものは除く) ※ 表記について (サウンドトラック別の色分けの他、’07バージョンや’09未発表曲について説明しています) 2024-05-09更新 第804話「コナンと海老蔵 歌舞伎十八番ミステリー(前編)」 第805話「コナンと海老蔵 歌舞伎十八番ミステリー(後編)」 第806話「腹話術師の錯覚(前編)」 第807話「腹話術師の錯覚(後編)」 第808話「かまいたちの宿(前編)」 第809話「かまいたちの宿(後編)」 第810話「県警の黒い闇(前編)」 第811話「県警の黒い闇(中編)」 第812話「県警の黒い闇(後編)」 「ブラックインパクトⅠ~Ⅳ」 第813話「安室に忍び寄る影」 第814話「ブログ女優の密室事件(前編)」 第815話「ブログ女優の密室事件(後編)」 第816話「残念でやさしい宇宙人」 第817話「消えたフィアンセ」 第818話「小五郎、怒りの大追跡(前編)」 第819話「小五郎、怒りの大追跡(後編)」 第820話「待合室の7人」 第821話「曇柄寺が隠す秘密」 第822話「容疑者は熱愛カップル(前編)」 第823話「容疑者は熱愛カップル(後編)」 第824話「少年探偵団の雨宿り」 第825話「潮入り公園逆転事件」 第826話「美女とウソと秘密」 第804話「コナンと海老蔵 歌舞伎十八番ミステリー(前編)」(1時間SP) 名探偵コナン メイン・テーマ(絶海の探偵ヴァージョン)(新年のあいさつ) ★ OP42:「羽」 (タイトルコール’07) ★ベルツリータワー 事件の発生 ★ホワイトクライシス④ ブルーな疑惑 ★★毛利小五郎のテーマ(Funky)’07 リトミック ノイズ ロマンス ラプソディ 未発表曲(歌舞伎) ★行き先はひとつ② 未発表曲(歌舞伎) CM 未発表曲(歌舞伎) シーシーキュー ★アクロフォビア ★Think of Sera 未発表曲(歌舞伎) 事件解明’07B 対立1 波紋 ベルモット ★ショック CM ★胎動 FBI情報 融合 ’09未発表曲4(後半部分) ひし形の感情 ブリッジC 廃棄船 幼いとまどい サスキーロ ★名探偵コナン メイン・テーマ(コナンが危ない)+★名探偵コナン メイン・テーマ(天空ヴァージョン)(間奏パート~) CM ラプター(前半部分) 地道な捜査 アウト オブ ケッヘル(イントロ部分) やばい!!サスペンス つづく雪道 ★エピローグ(前半部分+後半締め部分) CM ★どうする?コナン 悪巧み ヴァイラス レベル 普段タンテイダン(つなぎ部分) タイマント ★謎を解こう(前半部分) 未発表曲(歌舞伎) ★ ED50:「運命のルーレット廻して」(La PomPonバージョン) 第805話「コナンと海老蔵 歌舞伎十八番ミステリー(後編)」(1時間SP) 未発表曲(歌舞伎)(前編のおさらい) 事件現場(ショート)’07B(前編のおさらい) OP42:「羽」 (タイトルコール’07) アンダーアイス(前半部分) 未発表曲(店内BGM) ★不審船 ディテクティブボーイズ 船上サスペンスE CM クローズドスキル(前半部分)+★蘭の心配 ダイビング 船上サスペンスD ★ハンターの心理(後半部分) 次の標的 しなやかな刑事たち(前半部分) CM サスシルバー(後半部分) 推理するコナン ★展開D ★このままじゃ、ヤラレちまう! ★ボールの行方 ウールのおくりもの クライシス(メイン部分) ★(完)歓喜の時'07 CM ニキアス アクション アクセント2 驚愕の真実’07 甘い疑惑 焦るコナン モブスクリーン(サントラ未収録バージョン) CM ★サイドライン 黄色い直感1 ★展開E 未発表曲(歌舞伎) キャプテン メグレ ダウンネイル(Dパート) ブルーインファレンス 展開A ★開かないシャッター 展開B 逃すか!(アクション部分) ブロークン ★緊迫の時 名探偵コナン メイン・テーマ(天空ヴァージョン) レディースカイ ED50:「運命のルーレット廻して」(La PomPonバージョン) 未発表曲(歌舞伎) 第806話「腹話術師の錯覚(前編)」 何かが起きる…’07 OP42:「羽」 (タイトルコール’07) のんびり気分(アナザー)’07 小五郎の推理’07 暗殺者のテーマ-忍び寄る魔手-’07 夜の探索’07 古城のテーマ’07(前半部分) 記憶喪失(影)’07 黒い影-挑戦-’07 CM ワッツ ハプニング 推理’07 ’09未発表曲3 「何だこの痕跡は?」’07 ’09未発表曲5 ’09未発表曲23 ’09未発表曲16 ED50:「運命のルーレット廻して」(La PomPonバージョン) 第807話「腹話術師の錯覚(後編)」 謎解き(その1)’07(前半部分)(前編のおさらい) OP42:「羽」 (タイトルコール’07) 推理’07 ’09未発表曲2 ダークな予感 コナン推理’07 CM 未発表曲21(羽田秀吉の推理) 古城のテーマ’07 緊迫’07 Need not to know.’07 トリック’07 ターゲット サスペンスD’07 犯人からの電話’07 何かが起きる…’07 対決のテーマ’07 ED50:「運命のルーレット廻して」(La PomPonバージョン) ’09未発表曲22 THE END(あれまぁ~)’07 第808話「かまいたちの宿(前編)」 フォース(前半部分) OP42:「羽」 (タイトルコール’07) ’09未発表曲24 夜の探索’07 とっておきクイズ’07 廃棄船 怒りのメッセージ’07 CM ブルーな疑惑 不透明な果実5(イントロ部分)+ブラックインパクトE ’09未発表曲4(イントロ部分) 阿笠博士のテーマ’07 ’09未発表曲2 ’09未発表曲3 スズランの花 古城の探索’07(後半部分) 小五郎の推理’07 ED50:「運命のルーレット廻して」(La PomPonバージョン) 第809話「かまいたちの宿(後編)」 謎解き(その2)’07(前編のおさらい) OP42:「羽」 (タイトルコール’07) 推理’07 犯人(スナイパー)の正体’07(前半部分) 犯人のアジト(忍び)’07 とっておきクイズ’07 ファンタジック スズランの花 あきらめるな CM 陰謀’07 ビートルジュース ’09未発表曲3 ’09未発表曲5 緊迫’07 それいけコナン~哀愁ヴァージョン’07 ’09未発表曲19 ED50:「運命のルーレット廻して」(La PomPonバージョン) 蘭のテーマ’07 第810話「県警の黒い闇(前編)」 忍び寄る危機’07 OP42:「羽」 (タイトルコール’07) ’07完全新曲1 悪巧み のんびり気分(アナザー)’07 小五郎の推理’07 ターゲット サスペンスD’07 CM 推理’07 記憶のヒカリ ワッツ ハプニング 「何だこの痕跡は?」’07 コナン推理’07 ED50:「運命のルーレット廻して」(La PomPonバージョン) 第811話「県警の黒い闇(中編)」 推理’07(前編のおさらい) OP42:「羽」 (タイトルコール’07) 夜の探索’07 (携帯着信音) 何かが起きる…’07 記憶のヒカリ スズランの花2 船上サスペンスE CM 古城の探索’07(後半部分) 小五郎の推理’07 波紋 ’09未発表曲5 ’09未発表曲16 「何だこの痕跡は?」’07 船上サスペンスD(後半部分) ジンのテーマC’07 ED50:「運命のルーレット廻して」(La PomPonバージョン) 第812話「県警の黒い闇(後編)」 謎解き(その1)’07(ここまでのおさらい) コナン推理’07(ここまでのおさらい) OP42:「羽」 (タイトルコール’07) 事件現場(ショート)’07B 「何だこの痕跡は?」’07 コナン組曲(Jパートより)’07 緊迫’07 ’09未発表曲5 ’09未発表曲3 CM ジンのテーマF’07 古城の探索’07(後半部分) モデュレーション トリック’07 殺意’07 次のターゲット!’07 オセンチな歩美’07 ED50:「運命のルーレット廻して」(La PomPonバージョン) 蘭のテーマ’07 「ブラックインパクトⅠ~Ⅳ」 オリジナル作品(ブラックインパクト!組織の手が届く瞬間) ブラックインパクトⅠ ウェルカム・パーティー(新年のあいさつ) ぼくがいる(コナン・ヴァージョン)~コナンのテーマ~ 『名探偵コナン』メイン・テーマ(「名探偵コナン」のおさらい・解説) 緊迫(「名探偵コナン」のおさらい・解説) 悪のテーマ2(音コンテ)(「名探偵コナン」のおさらい・解説 犯人現わる!(「名探偵コナン」のおさらい・解説) 絶体絶命(「名探偵コナン」のおさらい・解説) 捜査開始(摩天楼ヴァージョン)(「名探偵コナン」のおさらい・解説 走るリムジン1(「名探偵コナン」のおさらい・解説) 【暗殺者 Assasin】 コナンの忍び捜査(一部分繰り返し) 古城のテーマ 古城のテーマ(前半部分) OP17:「衝動」(タイトル表示を含む) OP42:「羽」 CM 【侵入者 Intruder】 (タイトルコール’07) 昼下がりの天使たち 昼下がりの天使たち 迷路 迷路 古城のテーマ(前半部分) のんびり気分(アナザーバージョン) のんびり気分(アナザーバージョン) 西の名探偵(摩天楼ヴァージョン) 西の名探偵(摩天楼ヴァージョン) 事件解決(意気揚々バージョン) 元太のテーマ 元太のテーマ 犯人のアジト(忍び込みバージョン) 犯人のアジト(忍び込みバージョン) 推理(不気味バージョン) 推理(不気味バージョン) 真相究明 「何だこの痕跡は?」 「何だこの痕跡は?」 CM CM 【理由 Reason】 「何だこの痕跡は?」 「何だこの痕跡は?」 緊迫 緊迫 脅迫(part1) 脅迫(part1) 蘭のお姉さんぶり 蘭のお姉さんぶり CM 【七つの子 Seven Kids】 推理(オリジナルバージョン) 推理(オリジナルバージョン) 西の名探偵(摩天楼ヴァージョン) 西の名探偵(摩天楼ヴァージョン) 沈む夕陽 沈む夕陽 「名探偵コナン」メイン・テーマ(バラードバージョン) 「名探偵コナン」メイン・テーマ(バラードバージョン) 恋のトランプゲーム占い 恋のトランプゲーム占い 元太のテーマ 古城のテーマ 古城のテーマ CM ED50:「運命のルーレット廻して」(La PomPonバージョン) ブラックインパクトⅡ OP42:「羽」 CM アクセント タッチ~コンティニュー(イントロ部分)(Ⅰのおさらい) 古城のテーマ(後半部分)(Ⅰのおさらい) 【キール Kir】 (タイトルコール’07) 時計じかけの摩天楼 時計じかけの摩天楼 事件現場(オリジナルバージョン) 事件現場(オリジナルバージョン) モリアーティの広告 モリアーティの広告 古城のテーマ(前半部分) 古城のテーマ(前半部分) 謎解き(その1) 謎解き(その1) CM CM 【エディP Edie P】 ワインをのんで ワインをのんで 緊急事態発生! 緊急事態発生! 緊迫 緊迫 オセンチな歩美 CM 【二重人格 Double Personality】 悪のテーマ(part2) 悪のテーマ(part2) 犯人のアジト(いよいよバージョン) 犯人のアジト(いよいよバージョン) カギを探せ! カギを探せ! トリック トリック ED50:「運命のルーレット廻して」(La PomPonバージョン) ブラックインパクトⅢ OP42:「羽」 CM 推理’07(別バージョン)(前回までのおさらい) (タイトルコール’07) 次のターゲット! ブラックロジック 悪のテーマ’07A 小五郎の推理’07 小五郎の推理 CM 【標的 Target】 コナン推理 キープアウト 『名探偵コナン』メイン・テーマ 時計じかけの摩天楼’07 CM 緊急事態発生! モリアーティの広告 モリアーティの広告 事件のドア 古城のテーマ(前半部分) 古城のテーマ(前半部分) CM 【暗殺 Assassination】 尋問’07 カギを探せ! 怪人包帯男1 尋問 ターゲット サスペンスD ターゲット サスペンスD CM 【ベインB Vain B】 悪のテーマ(part2) 悪のテーマ(part2) モリアーティの広告 逆探知’07 ED50:「運命のルーレット廻して」(La PomPonバージョン) ブラックインパクトⅣ OP42:「羽」 CM 不透明な果実2(前半部分)(これまでのおさらい) (タイトルコール’07) 推理(オリジナルバージョン) ’09未発表曲3 捜査会議 捜査会議(ゲームBGMとして) Need not to know. ★メインテーマ~バラード CM 事件現場(オリジナルバージョン)(ここまでのおさらい) 怪盗キッドの予告状1(ここまでのおさらい) コナンのテーマ(ここまでのおさらい) 【受難 Calamity】 時計じかけの摩天楼 次のターゲット!’07+★真っ赤な触角 ’09未発表曲16 緊急事態発生! 緊急事態発生! 捜査会議(ゲームBGMとして) 怪人包帯男2 古城の探索’07(後半部分) キープアウト 暗殺者のテーマ-忍び寄る魔手- 逆探知’07 CM CM 【お気に入り… my favorite…】 事件現場(ショートバージョン) コナン推理’07 緊急事態発生! 危機迫る~コナン出動’07(後半部分) 緊急事態発生! 時計じかけの摩天楼 カウンターボード(別バージョン) 古城のテーマ(前半部分) 驚愕の真実 事件解明’07A ’09未発表曲19 ED24:「悲しいほど貴方が好き」 ED50:「運命のルーレット廻して」(La PomPonバージョン) 古城のテーマ(前半部分) ★新・名探偵コナン メイン・テーマ(バラードヴァージョン)(別バージョン) 第813話「安室に忍び寄る影」 ’09未発表曲24 ベルモット ランドナール(イントロ部分) OP42:「羽」 (タイトルコール’07) あぶない予感 アマリリス ディテクティブボーイズ2 ミニサス③ ★コナンの考え アジト ★ファイティング蘭 白いサスペンス①(一部分) ★確信のムーブメント インピード 発射 CM ★タイム・アンド・マネー 地道な捜査 ブルーインファレンス 踊る真実 ルックアラウンド ’09未発表曲27 なじむ想い ★ ED51:「ふたりの秒針」 ★博士の探し物 グレイゾーン ブラックインパクトA展開(前半部分) 第814話「ブログ女優の密室事件(前編)」 ソレカーラ(前半部分) エンディング’07(前半部分) OP42:「羽」 (タイトルコール’07) 恋のトランプゲーム占い’07 ’09未発表曲4(後半部分) フォース(前半部分) のんびり気分’07 夜の探索’07 コミカル テンポ2 犯人現わる!’07 CM 謎解き(その1)’07 事件現場’07 悪巧み アジト 船上サスペンスA 犯人のアジト(忍び)’07 FBI情報 事件の発生 ED51:「ふたりの秒針」 第815話「ブログ女優の密室事件(後編)」 推理’07(前編のおさらい) 黒い影-挑戦-’07(前編のおさらい) OP42:「羽」 (タイトルコール’07) 犯人(スナイパー)の正体’07(前編とシーン重複) トレジャー チルドレンA 犯人のアジト(忍び)’07 とっておきクイズ’07 モブスクリーン(サントラ未収録バージョン) CM 小さな巨人’07 事件現場’07 アマリリス ビートルジュース ’09未発表曲16 「何だこの痕跡は?」’07 ’09未発表曲23 コナン推理’07 甘い疑惑 ’09未発表曲29 ED51:「ふたりの秒針」 蘭のテーマ’07 ヴァイラス レベル 第816話「残念でやさしい宇宙人」 陽気な仲間’07 黒い影-挑戦-’07 OP42:「羽」 (タイトルコール’07) ベルモット ’09未発表曲19 スズランの花2 カギを探せ!’07 犯人のアジト(忍び)’07 夜の探索’07 胡散臭い男 不透明な果実1 CM 陰謀’07 ブリッジD 推理’07 絶体絶命 シャドーA 怒りのメッセージ’07 ’09未発表曲5 事件現場(ショート)’07B 緊迫’07 ’09未発表曲23 ED51:「ふたりの秒針」 蘭のテーマ’07 第817話「消えたフィアンセ」 迷路’07A スズランの花2+ダークな予感(締め部分) ★ OP43:「世界はあなたの色になる」 (タイトルコール’07) 犯人のアジト(忍び)’07 ワッツ ハプニング 夜の探索’07 ★怪盗キッドの本性 小五郎の検証’07 事件現場’07 「何だこの痕跡は?」’07 ’09未発表曲3 CM ブルーな疑惑 何かが起きる…’07 事件現場’07B ’09未発表曲19 陰謀’07 ’09未発表曲6 ’09未発表曲5 緊迫’07 ’09未発表曲23 ターゲット サスペンスD’07 ’09未発表曲17 ED51:「ふたりの秒針」 恋のトランプゲーム占い’07 第818話「小五郎、怒りの大追跡(前編)」 未発表曲(ステージ曲) 逆探知’07 出動のテーマ(1)~予感’07(前半部分) OP43:「世界はあなたの色になる」 (タイトルコール’07) サスペンス-危機感-’07 時計じかけの摩天楼’07 次のターゲット!’07 推理’07 運命の瞬間’07 ブリッジD スズランの花2 キープアウト CM 「何だこの痕跡は?」’07 古城の探索’07(後半全部分) (携帯着信音) ’09未発表曲5 ★さらなる疑惑 陰謀’07 ★アナザー・カード ED51:「ふたりの秒針」 第819話「小五郎、怒りの大追跡(後編)」 Need not to know.’07(前編のおさらい) ダウンネイル(A~Bパート)(前編のおさらい) OP43:「世界はあなたの色になる」 (タイトルコール’07) しなやかな刑事たち(前半部分) ★狙われたひまわり 夜の海A~展開F(前半部分) 不審船 FBI情報 「何だこの痕跡は?」’07 ’09未発表曲5 不透明な果実1 からくれないの雲 ブルーな疑惑 蘭の決意’07 CM 事件解明’07B ’09未発表曲3 モブスクリーン(サントラ未収録バージョン) (携帯着信音) ケース ブレイク ’09未発表曲23 クライシス1 クライシス(メイン部分) ファンタジック インターナショナル ケース(インシデント) ED51:「ふたりの秒針」 蘭のテーマ’07 阿笠博士のテーマ’07 第820話「待合室の7人」 記憶のヒカリ OP43:「世界はあなたの色になる」 (タイトルコール’07) 悪巧み コンシダレーション ’09未発表曲2 胡散臭い男 ケース ブレイク 出動のテーマ1~予感’07(前半部分) CM 夜の探索’07 事件現場’07 当たってないよ 黒い影-挑戦-’07 さらなる疑惑 古城の探索’07(後半部分) ★情報収集 ブルーな疑惑 陰謀’07 ターゲット サスペンスD’07 ★新たな危機 ’09未発表曲23 ED51:「ふたりの秒針」 蘭のテーマ(優しさ)’07 第821話「曇柄寺が隠す秘密」 夜の探索’07 OP43:「世界はあなたの色になる」 (タイトルコール’07) 犯人(スナイパー)の正体’07(前半部分) 胡散臭い男 犯人のアジト(忍び)’07 アマリリス ’09未発表曲3 ’09未発表曲4(後半部分) 虹をつかんだ CM ’09未発表曲12 ★困った色違い さらなる疑惑 元太のテーマ’07 あきらめるな ★世良の登場 スズランの花+スズランの花2(締め部分) 対決のテーマ’07 ’09未発表曲6 Need not to know.’07 犯人からの電話’07 サイドライン それいけコナン(超早)’07 ED51:「ふたりの秒針」 蘭のテーマ’07 第822話「容疑者は熱愛カップル(前編)」 ベルモット OP43:「世界はあなたの色になる」 (タイトルコール’07) 古城の探索’07(後半部分) ’09未発表曲4(後半部分) とっておきクイズ’07 未発表曲?効果音?(灰原哀の依頼) 新・名探偵コナン メイン・テーマ(Sax) ’09未発表曲3 未発表曲(店内BGM) 波紋 未発表曲(店内BGM) 出動のテーマ1~予感’07(前半部分) CM 忍び寄る影’07 ’09未発表曲4(イントロ部分) ’09未発表曲2 夜の探索’07 犯人のアジト(忍び)’07 事件現場’07 ’09未発表曲5 ★ブレイク・ダウン ED51:「ふたりの秒針」 第823話「容疑者は熱愛カップル(後編)」 怪人包帯男(1)’07(前編のおさらい) 忍び寄る影’07(前編のおさらい) 逆探知’07(前編のおさらい) OP43:「世界はあなたの色になる」 (タイトルコール’07) ダークな予感 ’09未発表曲4(後半部分) 廃棄船 ★狙撃+★共同捜査(後半部分) 事件現場’07 ’09未発表曲6 緊迫’07 CM あきらめるな 推理’07 焦るコナン ’09未発表曲3 ケース ブレイク+未発表曲18(探偵たちの鎮魂歌「バイクの脅威」アレンジ?) インターナショナル ケース(インシデント) ’09未発表曲23 ED51:「ふたりの秒針」 蘭・愛のテーマ’07 新一・追跡のテーマ’07 第824話「少年探偵団の雨宿り」 ミスト(前半部分)+ディスティニー アイランド(後半部分) OP43:「世界はあなたの色になる」 (タイトルコール’07) ルックアラウンド ブルーな疑惑 エグザミネ+運命の瞬間’07 さらなる疑惑 アンダーアイス(後半部分) ワルサス① クライシス1(前半部分) 洞窟内の逃走’07 名探偵コナン 新メイン・テーマ’07 ’09未発表曲26 CM イン トゥ ピッチ アクション 追跡スリリング’07 ブリッジC リボーン 緊迫’07 現金輸送車(回想)(別バージョン2)+★未発表曲18(探偵たちの鎮魂歌「バイクの脅威」アレンジ?) 何かが起きる…’07 アタック シャーク ED51:「ふたりの秒針」 蘭・愛のテーマ’07 第825話「潮入り公園逆転事件」 ’09未発表曲27 前兆 OP43:「世界はあなたの色になる」 (タイトルコール’07) 忍び寄る影’07 ワッツ ハプニング クローズドスキル(前半部分) 悪のテーマ’07A さらなる疑惑+★機能停止(イントロ部分) CM 胡散臭い男 ゲンタくん ’09未発表曲6 ★キッドカードの意味 ’09未発表曲5 ★密かな計略(前半部分) ビハインド・ザ・クライム ★未発表曲23(破産) ED51:「ふたりの秒針」 水面 第826話「美女とウソと秘密」 驚愕の真実’07 シャーク フィアー OP43:「世界はあなたの色になる」 (タイトルコール’07) 夜の探索’07 イースターエッグの謎’07(つなぎ部分) 機能停止(イントロ部分) さらなる疑惑 ★ひまわりの花言葉 「何だこの痕跡は?」’07 白いサスペンス①(一部分) CM 白いサスペンス①(一部分)(CM前シーン重複) ミニサス③ サイレントスノー コゴロー② コナンクリアランス①(サントラ未収録バージョン) コナンステルス ワルサス① 進行タンテイダン ED51:「ふたりの秒針」 ’09未発表曲13 ’09未発表曲14
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-主ななりきり 主ななりきり ピトー(HUNTER×HUNTER) 特徴 様々ななりきりを行いメタ推理をさせない 的確な推理orミスリードで人狼or村人を仕留める プレイスタイルは中庸多弁
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登録日:2009/06/04(木) 22 11 10 更新日:2024/02/29 Thu 19 02 59NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 うみねこのなく頃に ご都合主義 ウィラード・H・ライト ドラノール・A・ノックス ノックスの十戒 ミステリー ヴァン・ダインの二十則 創作 原則 基本 小説 心構え 探偵 推理 「ノックスの十戒」、及び「ヴァン・ダインの二十則」とは、1928年にロナルド・ノックスとヴァン・ダインの二人の作家がそれぞれ発表した「推理小説を書く上での基本的な指針」である。 概要 内容としては似通っており、 「推理小説は読者が探偵役とともに論理的にかつ矛盾無く、本文中のヒントのみで推理を楽しめなければならない」という考え方が根幹にあるのがうかがえる。 しかし、これは原則ではなく、あくまでも指針である。 加えて、小説に様々な新しい手法が生まれている現代では適合しない項目も存在する。 これらの中では「探偵役」「ワトソン役」と登場人物に明確な役割を置いた、 『シャーロック・ホームズ』に代表される基本的な型の推理小説であることが半ば前提になっているが、 いわゆる「探偵役」を置かない推理小説も、もうかなり前からそんなに珍しいものではない。 特に、一人称の視点で一部の事実を伏せておく叙述トリックに代表される、これらを意図的に破ったり逆手に取った仕掛けで評価された作品も有る。 というより、もう叙述トリックを使うぐらいは当たり前で、「どんなぶっ飛んだ叙述トリックを使うか」に頭を捻っている作家もたくさんいる。 また、これらをまともに守ろうとすると、「推理小説はSFやファンタジーとは絶対に相容れない存在である」ということになってしまう。 SFないしファンタジーの世界観で推理小説をやるには、アイザック・アシモフの「ロボット工学三原則」のような「うまく破る」手段を考え出す必要が出てくる。 そもそもノックスについては、これに当て嵌まらない小説を本人がたくさん書いているし、「なんであんなの作ったんだろう」といった意味合いの発言まで飛び出している。 ヴァン・ダインについても当時アガサ・クリスティーが使って波紋を呼んだ叙述トリックを大いに批判したことで有名であったりして、 推理作家のために客観的に書いた教えというよりは、あくまでただの個人的な意見である。 アニヲタ的にいうのなら「俺の考えた王道ミステリの条件十選!」とか「こんなミステリは嫌だ!二十選!」みたいなものと言えばいいだろうか。 そんな訳で、これらを厳格なルールとして用いる必要は無いとされている。 とはいえ、多くの作品に影響を残したこれらのルールは推理小説を書くのならば、論理的な矛盾や飛躍、ご都合主義や超展開を防ぐためにも、 とりあえず一度は目を通しておいたほうがいいだろう。 内容 ◆ノックスの十戒(じっかい) ※日本語訳は意訳であるため注意 1. The criminal must be mentioned in the early part of the story, (犯人は物語の始めのほうで登場している人物でなければならない。) ただし、“but must not be anyone whose thoughts the reader has been allowed to know.”(読者はその意図を知ることができてはいけない)とも続いている。 2. All supernatural or preternatural agencies are ruled out as a matter of course. (探偵方法に超能力を用いてはいけない。) もちろん、未来人や超能力者…etcな超自然現象全般が当然ダメ。 3. Not more than one secret room or passage is allowable. (犯行現場に秘密の抜け穴や通路を二つ以上使ってはいけない。) 4. No hitherto undiscovered poisons may be used, nor any appliance which will need a long scientific explanation at the end. (未発見の毒薬や、難しい科学上の説明を要する機械を犯行に使ってはならない。) 5. No Chinaman must figure in the story. (中国人を登場させてはいけない。) 当時中国人は神秘的で得体の知れない人種というイメージが強く、「怪しげな術で超常現象を起こせるのではないか」とすら思われていた。 つまり言い換えれば「神秘的なもの、得体の知れないもの、読者が「超常現象を起こせそうだ」と思えるようなものを出してはいけない」。 犯人にも探偵にも「コレ東洋の神秘アルね」としか説明できない方法を使わせるな、と言えば今でも比較的わかりやすいだろうか。 実際にフー・マンチューを筆頭に「中国人の黒幕」が一時期流行ったらしく、そのあたりを皮肉った側面もあるのかもしれない。 「ならば中国人以外の神秘的なもの、得体の知れないものはいいのか」とか言ってはいけない。それは2.に違反する) 6. No accident must ever help the detective, nor must he ever have an unaccountable intuition which proves to be right. (探偵は偶然や第六感で事件を解決してはいけない。) 7. The detective himself must not commit the crime. (探偵自身が犯人であってはいけない。) 但し、犯人が探偵に変装して、作中の登場人物を騙す場合…犯人が他の人間に濡れ衣を着せるために自らの推理を披露するケースは除く。 8. The detective is bound to declare any clues which he may discover. (探偵は読者に提示していない手がかりで解決してはいけない。) 9. The "sidekick" of the detective, the Watson, must not conceal from the reader any thoughts which pass through his mind (探偵のワトソン役(物語の記述者)は自分の判断を全て読者に知らせなければならない。) なお、注記で“his intelligence must be slightly, but very slightly, below that of the average reader.”(彼の知能は僅かに ―しかし非常に僅かに― 平均的な読者より低くなければならない。)などと書かれている。 ワトソン君ェ… ( ノД`) 10. Twin brothers, and doubles generally, must not appear unless we have been duly prepared for them. (双生児や一人二役の変装は、あらかじめ読者に知らせておかねばならない。) ◆ヴァン・ダインの二十則 1.事件の謎を解く手がかりは、全て明白に記述されていなくてはならない。 2.作中の人物が仕掛けるトリック以外に、作者が読者をペテンにかけるような記述をしてはいけない。 3. 不必要なラブロマンスを付け加えて知的な物語の展開を混乱させてはいけない。 ミステリーの課題は、あくまで犯人を正義の庭に引き出す事であり、恋に悩む男女を結婚の祭壇に導くことではない。 4.探偵自身、あるいは捜査員の一人が突然犯人に急変してはいけない。 これは恥知らずのペテンである。 5.論理的な推理によって犯人を決定しなければならない。 偶然や暗合、動機のない自供によって事件を解決してはいけない。 6.探偵小説には、必ず探偵役が登場し、その人物の捜査と一貫した推理によって事件を解決しなければならない。 7.長編小説には死体が絶対に必要である。 殺人より軽い犯罪では読者の興味を持続できない。 8. 占いや心霊術、読心術などで犯罪の真相を告げてはならない。 9. 探偵役は一人が望ましい。ひとつの事件に複数の探偵が協力し合って解決するのは推理の脈絡を分断するばかりでなく、読者に対して公平を欠く。それはまるで読者をリレーチームと競争させるようなものである。 10. 犯人は物語の中で重要な役を演ずる人物でなくてはならない。 最後の章でひょっこり登場した人物に罪を着せるのはその作者の無能を告白するようなものである。 11. 端役の使用人等を犯人にするのは安易な解決策である。 その程度の人物が犯す犯罪ならわざわざ本に書くほどの事はない。 12. いくつ殺人事件があっても、真犯人は一人でなければならない。 但し端役の共犯者がいてもよい。 13. 冒険小説やスパイ小説なら構わないが、探偵小説では秘密結社やマフィアなどの組織に属する人物を犯人にしてはいけない。 彼らは非合法な組織の保護を受けられるのでアンフェアである。 14. 殺人の方法と、それを探偵する手段は合理的で、しかも科学的であること。空想科学的であってはいけない。 例えば毒殺の場合なら、未知の毒物を使ってはいけない。 15. 事件の真相を説く手がかりは、最後の章で探偵が犯人を指摘する前に、 作者がスポーツマンシップと誠実さをもって、全て読者に提示しておかなければならない。 16. 余計な情景描写や、わき道にそれた文学的な饒舌は省くべきである。 17.プロの犯罪者を犯人にするのは避けること。 それらは警察が日ごろ取り扱う仕事である。 真に魅力ある犯罪はアマチュアによって行われる。 18. 事件の真相を事故死や自殺で片付けてはいけない。こんな竜頭蛇尾は読者をペテンにかけるものだ。 19. 犯罪の動機は個人的なものがよい。国際的な陰謀や政治的な動機はスパイ小説に属する。 20. 自尊心(プライド)のある作家なら、次のような手法は避けるべきである。 これらは既に使い古された陳腐なものである。 A.犯行現場に残されたタバコの吸殻と、容疑者が吸っているタバコを比べて犯人を決める方法。 B.インチキな降霊術で犯人を脅して自供させる。 C.指紋の偽造トリック。 D.替え玉によるアリバイ工作。 E.番犬が吠えなかったので犯人はその犬に馴染みのあるものだったとわかる。 F.双子の替え玉トリック。 G.皮下注射や即死する毒薬の使用。 H.警官が踏み込んだ後での密室殺人。 I.言葉の連想テストで犯人を指摘すること。 J.土壇場で探偵があっさり暗号を解読して、事件の謎を解く方法。 追記・修正はこれらの戒めを全て破った推理小説を書きながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメントが多くなってきたのでリセット -- 名無しさん (2017-12-14 16 56 36) 二十則はちょっと厳しすぎる気もするが、十戒はたしかに破ればよっぽど書き手の腕がよくない限りミステリーの面白さは破綻すると思う。 -- 名無しさん (2017-12-14 23 53 31) 登場人物と一緒に推理するのを楽しんでる人間からすれば超能力で問題を解決する探偵や犯人が出てきちゃ推理もクソも無いしな。 -- 名無しさん (2018-05-15 09 43 07) 無理のある超展開や大きすぎる矛盾はただでさえ創作じゃ二流三流なのに、探偵役と同じかそれ以上の情報量を読者に与えるのが前提の推理小説でそれをやっちゃったら推理小説としてはどうなの、くらいの意味合いなんだろうなと 個人的には推理とかせずに物語として楽しむタイプだからそんな厳守されてなくても気にならないけど… -- 名無しさん (2018-05-15 17 46 48) ひぐらし読んで思ったんだが、結局これが推理小説の十戒とされているのは、上にもあるがこれを破るともうなんでも出来ちゃって推理もトリックも何もなくなっちゃうんだ。タブーというより、推理小説の体裁を保ちたい最低限のマナーと考えた方がいいかもしれん -- 名無しさん (2018-06-02 16 42 05) ヴァン・ダインのはそもそもアクロイド殺し批判の流れで出てきたものだから -- 名無しさん (2018-06-05 14 11 22) 現代からするとちょっと厳しいのもチラホラあるな。やっぱり指針程度にしておくのが妥当か -- 名無しさん (2018-09-20 13 50 15) そりゃあ実は双子だったとか犯人が作中に出てきてない人物とか超能力で犯行、捜査したとかしたらミステリーとして成立しない -- 名無しさん (2019-05-05 21 45 43) 殺人より軽い犯罪では読者の興味を持続できない。 これとかは破ってもそれなりに面白いミステリーは出来そうだがな 宝石の盗難事件とか -- 名無しさん (2019-05-05 21 58 15) ノックスの十戒はまあそうだよなって思えるけど、ヴァン・ダインの二十則はなぁ…「これ俺が嫌いだからダメ!!」って感じが否めない -- 名無しさん (2019-05-05 22 42 45) これを言ってるヴァン・ダインの小説が毎回「重要人物なのに妙に疑われてない奴が犯人」っていうベッタベタだからなあ -- 名無しさん (2019-07-08 21 08 42) プロの犯罪者は良くない、って完全にヴァン・ダインの個人的意見だよなあ。殺し屋の殺し技を探偵が見破るなんて面白いミステリーだと思うけど。 -- 名無しさん (2019-08-13 22 58 27) ↑私見だが某孫探偵もプロが出張り過ぎて面白くなくなったって意見もしばしば見るから、少なくともそう感じる一定層がいるのは否定できないんじゃね -- 名無しさん (2019-09-27 15 34 42) ここでいうプロってのは特殊な殺害方法使うような奴じゃなくて狙撃の名手とかそういう話だから。夜道を歩いてた被害者を背後から撃ってそのまま消えた殺し屋が犯人、なんて推理の余地もないし。真犯人が別にいてプロの殺し屋という道具を使った、というなら展開の余地もあるが -- 名無しさん (2019-09-27 17 01 55) 端役が犯人じゃ小説にする価値なしってのもなあ。名も無き市民の行動が歴史を変えることだってあるのに(悪い方向のほうが多い気はするが) -- 名無しさん (2019-12-10 17 43 50) 掟破りなミステリーだけどよくよく読んでくと十戒は守ってるのとかもあるよな。ギャグ作品や逆手に取る系は堂々と破ってんのも面白いよな -- 名無しさん (2020-02-10 15 53 20) 端役が犯人はダメというのは名前の出てこないモブかと思われた人物が犯人はいかんという意味じゃないか? -- 名無しさん (2020-02-10 17 38 09) そもそも原文じゃ「端役」なんて言葉使ってないし(笑) -- 名無しさん (2020-02-10 19 22 24) ノックスの十戒を守っていない名作を上げることはできる。ただ、たいていはいわゆるバカミスって言われるね。 -- 名無しさん (2020-02-10 19 35 18) ノックスの十戒はそもそも本人がなんでこんなの作ったっけ?(意訳)って言ってしまってる。ヴァン・ダインの二十則はヴァン・ダインがこれを守らない奴は意識低いよ(笑)という完全な上から目線の煽りなので、実は似てるようで2つは全く違う -- 名無しさん (2020-06-17 07 53 10) これを使って推理小説の登場人物紹介だけから犯人を推理するっていう展開が最近出たライトノベルにあったな。「作者が小説のルールにこだわる性格」「登場人物紹介は作者自身が書いたもの」というヒントがあったからできた芸当だし、それでも大苦戦してたけど。 -- 名無しさん (2020-06-17 08 01 58) ヴァン・ダインはクリスティの『アクロイド殺し』を酷評したり結構押し付けがましい人だったみたいべ -- 名無しさん (2020-10-11 00 07 46) 邦文は意訳だらけだから肯定にせよ批判にせよせめて原文読んで語れよって思うわ -- 名無しさん (2020-10-11 00 16 36) 食事のマナーと似てるね 守らなくても腹は膨れるが守ったら飯が美味くなる -- 名無しさん (2020-10-11 00 17 30) ↑下手に押し付けると美味しくなくなるというのも似ているかな -- 名無しさん (2020-10-11 00 25 42) ミステリ作りたいなら一通り目を通して何でこんなこと書かれてるのかってのは理解しといた方がいいわな。知らずにルール無視するのは、料理のさしすせそを知らずに順番無視するようなもんで大抵まずくなる。 -- 名無しさん (2021-01-29 09 39 03) 逆転裁判なんかは結構オカルトやオーバーテクノロジーが入っているけど、読者に対して説明しつつ作中世界でも認知された手法だと言うのを示している、その独自のルールをしっかり守っている(なんでもアリじゃない)からつまらない話にはならない。逆に言えばこれをやらないと白けるだけ。 -- 名無しさん (2021-08-27 14 05 39) 毒薬に関しては誰かが真似しないようにあえて架空の毒物が用いられることもよくあるからしょうがないところ。毒の効能について劇中でちゃんと説明されていればトリックのギミックとしては大丈夫だろうし -- 名無しさん (2021-08-27 16 53 54) ↑「名探偵に薔薇を」を思い出した -- 名無しさん (2021-08-27 17 12 31) 探偵物は犯人が逮捕されてジ・エンドだから、プロの犯罪者とかマフィアや秘密結社の構成員とかは犯人役に向かないのは事実なんだよなあ。ただ、それをうまく料理するのも作家の腕前だと思うが。 -- 名無しさん (2022-01-28 19 55 24) 一応は「探偵物」である以上、あれだけ治安の悪い街でもコナン君の周りで通り魔殺人が起きないことの理由でもあるよね。宿敵が思いっきり秘密結社なのはまぁ…ジン兄貴に手錠掛けられるのかな? -- 名無しさん (2022-01-28 23 14 09) ↑「犯人にしてはいけない」ではあっても「マフィアや秘密結社を出してはいけない」ではないよ。 -- 名無しさん (2022-01-28 23 29 20) トリックに魔法や超能力を出すのであれば、作中世界にそれらが実在することを示しておかないといけないとは思う。謎解きの場面になっていきなり「被害者は超能力者でした」とか言われるのはミステリーとは呼べんだろう -- 名無しさん (2022-09-06 20 18 48) ↑わかりやすい極地だとアニヲタとしてはミュータントメンみたいな感じにならないようにするってことかな -- 名無しさん (2022-09-06 20 54 54) 厳格なルールでないことは分かるが、なんとなく同意できるものも多い。ミステリーを書くのであれば、一通り目を通しておいたほうがいいんじゃないかとは思う。 -- 名無しさん (2023-02-26 21 53 00) これを巧く目隠しに使用した某作品の作者がドラマ化を機にメンタルやられて笑えないことになってどうしたものか…ありそうでなかったのにどうしてこうなった -- 名無しさん (2023-02-26 23 08 04) 少なくともノックスの十戒を全て破る作品なんてのは推理小説としては存在できないだろうね。 -- 名無しさん (2023-06-04 18 02 12) ↑「探偵は偶然や第六感で事件を解決してはいけない。」これ破る時点でまず推理小説にならんからね。「作中で探偵と言われている人物は無能で直観くらいでしか犯人を当てられないが、実はきちんと偶然や第六感で事件を解決していない人物が裏にいる」って作品もあるが、この場合、「探偵」って言われるのは後者だし。 -- 名無しさん (2023-09-04 14 22 37) ↑1↑2 「知ろうとすれば」どんな謎でも真実を知ることのできる探偵役相手に、どう出し抜くかで四苦八苦する犯人役という倒叙形式かつ叙述トリックな作品は存在する。なお、真犯人は中国人なので第五戒も破ってるのが逆に読者に対するヒント。 -- 名無しさん (2023-09-04 14 38 04) ↑↑高遠「ハ…ハメ技じゃないか……!」 -- 名無しさん (2023-09-04 16 03 24) 二十則のほうは「クリスティ読んで相当悔しい思いしたんだな~わかるようんうんあれは騙されるよな」と邪推したくなる -- 名無しさん (2023-09-04 16 14 30) 「事件の真相を事故死や自殺で片付けてはいけない」ってあるけど、そういう作品っていくつかあったりする?「実は殺人ではなく事故(自殺)だったんだよ!」っていうの -- 名無しさん (2024-01-06 17 50 23) ↑かなりあるよ。調べやすい所だと、名探偵コナンの1巻にあるで -- 名無しさん (2024-01-06 18 32 52) 「事件の真相を事故死や自殺で片付けてはいけない」っていうの、しっかり伏線とかそういうのが練られてれば別に良いと思うんだがな オチが納得いかないみたいな個人的で感情的な言いがかりっぽく思えてしまう -- 名無しさん (2024-01-13 13 56 09) ↑密室殺人が起きた→実は自殺だったので密室のトリックなんてなかった みたいな謎を提示しておきながらそれをぶん投げるのを禁止してるだけなので一本筋が通ってるシナリオならそれはそれでいいよ -- 名無しさん (2024-01-13 14 29 23) ノックスの方だけだけど、原文を書いてみた -- 名無しさん (2024-01-17 10 05 27) コナンでも実は自殺だった、犯人は双子だった、をやってはいる 伏線はあるが -- 名無しさん (2024-02-29 12 52 28) ↑前者なんて結構初期のエピソードだったしな -- 名無しさん (2024-02-29 19 02 59) 名前 コメント
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シグマ ハーモニクス 【しぐま はーもにくす】 ジャンル ミステリーRPG 対応機種 ニンテンドーDS 開発•発売元 スクウェア・エニックス 開発協力 シンクガレージ 発売日 2008年8月21日 定価 5,490円 判定 なし ポイント 推理ADV&RPGという異色作ユーザビリティには欠ける奥深いが説明不足なストーリー良曲の宝庫 概要 ストーリー システム 評価点 問題点 総評 その後の展開 概要 RPGとミステリーを融合させたかなりの意欲作。「架空の大正時代」をイメージした、スクエニ作品には珍しいレトロ調の世界観も特徴。 具体的には、RPGにおけるダンジョン探索に事件の捜査を絡めており、戦闘でレベルを上げながら推理に必要な情報を集めていく。 情報が集まったら推理を行う。本作の事件はいずれも大逢魔(ボスモンスター)が犯人に取りついて凶行に走らせたものであり、事件の謎を解く事でボスを倒せるようになるのである。 これだけ聞くとかなり無理のある設定のように思えるかもしれないが、実際は作中の世界観と上手く絡めた、よく出来たシステムとなっている。 ストーリー 物語は東京区の地下にある「黒上の館」から始まる。 その館にある大時計は、はるか昔より「逢魔(おうま)」と呼ばれる魔物が封印され、「音使い」と呼ばれる力を持つ、黒上一族によって護られている。 一族の次期頭首である黒上シグマは、学生として平穏な日常を送っていた。 しかし、刹那の後、世界は全てを失う―――。 世界は廃墟と化し、逢魔が空を覆い、人々の存在が消えていた。 残されたのはシグマと、「札使い」である月弓ネオンだけ。 「過去が書き換えられた」何者かが過去を書き換えたために、世界が一変したと考えたシグマたちは、未来を取りもどすため、時を超え調査に赴く。 そこで次々と繰り返される凄惨な殺人事件。見覚えの無い過去。一体世界に何が起こったのか? 真実を知るための物語が今、始まる――― (こちらより引用) システム ストーリーの各章は基本的に「第○楽章」と呼ばれ、本編は序章から第VI楽章までの全7章。エクストラシナリオとして「裏III楽章(*1)」「第死楽章(*2)」の2章が存在する。 捜査 序章、最終楽章を除き、各章が始まると事件が発生し、主人公達は舞台となる館を捜査して情報を集める事になる。 主人公達は実際の現場に居る訳ではなく、あくまで過去の光景を見ているだけなので、人に直接話を聞く事は出来ない。事件に関係するシーンが見られる場所には「魂の影」と呼ばれるオブジェクトが出現する為、これを探して情報を集めていく事になる。 調べる時は「調音査」と言う能力を使い、画面内をタッチする。主に「魂の影」を調べる際に使用するが、直接怪しい場所を調べる事もある。 主人公達が居る場所は舞台の館に見えるが、実際は時空の狭間である。時空の狭間には「逢魔」と言う怪物が巣食っており、捜査中は通常のRPGと同じくエンカウント戦闘が発生する。 超推理 推理パートでは「刻音(*3)」とよばれる情報の塊を集めていく事になる。推理画面は碁盤状になっており、そこに配置された「思考の闇」に刻音を隣接させて謎を解いていくというシステム。 刻音にかかれた情報だけでなく、それが手に入るイベントでの登場人物の会話や行動などにも注意深く気を配らねば謎は解けない。 推理結果に応じてその後に戦うボスの強さが決まる。解決率が高いほどボスが弱体化する。逆に言うと、必ずしも真相を全て解き明かさないとクリアできない訳ではない。 これはボス「大逢魔」が事件によって歴史を改変していると言う設定によって成り立っている。改変された歴史が確定するまで猶予があり、それまでに元凶である大逢魔を倒せば歴史は修正され、事件は無かった事になる。しかし大逢魔は通常では太刀打ちできないほどの力を持っているとされる為、主人公達でも倒せるように「時の調律」を行う必要がある。 大逢魔は自分の過去改変を確定させる為に力を割いており、その過去改変の内容を明確に見定め(=事件の真相を解き明かす)、主人公の力で調律を行う事で、過去改変の確定に割いた力を奪う事ができる。この仕組みにより、推理の結果が真相に近ければ近いほどボスが弱体化する訳である。 調律は使い人の導き出した答えに基づいて行われる為、真相からかけ離れた調律をしてしまうと、その分だけ大逢魔の力を削げず強いボスと戦う羽目になる。 ボスを倒す事で推理の正誤に関係なく事件は解決し、その事件は起きなかった事になる(歴史が修正される)。従って、被害者が次の事件で平然と生きていたり、前の事件の犯人が何食わぬ顔で生活を送っているなどと言う事は普通にある。 最終章はイベントとラストダンジョンのみで捜査パートが無く、超推理は事件ではなく物語の真相を解き明かす為に行う。時の調律も行われない。 推理の結果は章クリア後にランクとして表示される。 戦闘 捜査中に敵と遭遇すると戦闘が始まる。実際に戦うのはヒロインのネオン。主人公のシグマは画面外から指示を出す。 戦闘はコマンド式やアクション式ではなく、所持する式札(カード)を出して行動を決定すると言うシンプルなもの。 ヒロインは「神降ろし」と呼ばれる術で神を憑依させ、戦う力を得ている。憑依させる神によって行動パターンやヒロインの姿、口調も変化する。 戦闘中のBGMを自分で決める事が出来る。どの曲を流すかで行動速度(カードが使用可能になるまでの時間)に影響する。 ヒロイン自身は憑依した神を制御できない為、一人では戦う事ができない。その為、主人公が曲を奏でて神を鎮め、式札によって導いている…と言う設定である。 カードの性能はそのカード毎に「神」「曲」「技」の三種類に分類される。「神」は「神降ろし」で憑依させる神を変更する。「曲」は戦闘中のBGMを変更する。「技」は攻撃や防御と言った戦闘コマンドにあたる。 「技」カードは通常攻撃の他、瞬殺法(即死攻撃)、全周攻撃、停止、回復などがある。コマンド内容は神降ろしによって変わる。 「神」および「曲」に設定しているカードは「技」としては使用できない。 敵は四方向に展開する為、「右攻撃」「後方攻撃」などを使ってヒロインの向きを適宜変えて戦う必要がある。 ボスや一部のザコを倒すとSPが手に入り、一定値まで貯まると新たな神降ろしが可能になる。 SPは「使用カードが〇枚以下で勝利」「〇ターン以内に勝利」「全カード使用」など、戦闘結果によって倍率が増える。 評価点 RPGとミステリーの融合自体は非常に良く出来ている。 一見、無茶な設定だが、「使い人」「調律」と言った本作ならではの要素を上手く組み込み、不自然の無いように仕上げている。 正しい刻音を置いていくと、新しい刻音が生み出されて、それが他の謎を解く手がかりになるという「思考連鎖」も存在している。上手く思考連鎖が起こったときの達成感はなかなかのもの。 さらに推理が真相に近ければ近いほど、そのエピソードで戦うことになるボスが弱体化するため、戦闘面でも有利になる。この部分は上手く「ミステリー」と「RPG」を融合させているといえる。 超推理の達成度によって話す推理の内容が細かく変わる点も評価できる。 刻音の配置が完璧であれば、名探偵さながらに鮮やかな推理を披露する。その一方で、滅茶苦茶な配置をすれば主人公も滅茶苦茶な、文字通りの超推理を展開する。 「犯人は○○だ。動機や手段は分からないけど、僕が言うんだから間違いないだろう。」「ここまでしか分からないけど、これぐらい分かれば解決したも同然じゃないか」 と言って何食わぬ顔で推理を終わらせようとする主人公の姿、それになんともいえない返答を返すヒロインとのやりとりはある意味必見。 無論、無茶苦茶な推理ばかりではなく、たとえ正解ではないにしても真相に迫っていたならそれ相応の結論を説得力のある推理と共に語ったりと、作り込まれている。 「音楽」をストーリーなど様々な点で前面に押し出しているだけあって、ゲーム中のBGMも全曲生音を使用するというDSの容量では驚異的な方法で収録されている。 作曲者は『サガ フロンティア2』『FFXIII』などで有名な浜渦正志。 曲自体も相当な高評価で、『希望与えし「戌吠の神楽」』や『心奮わす「窮鼠の神楽」』などは過去に手掛けた曲の中でも特に評価が高い。 豪華声優陣 キャラボイスは事件の捜査中こそ無いものの、メインストーリーはフルボイスで展開する。 主人公役に小野大輔、ヒロイン役に平野綾。他にも小山力也、能登麻美子、藤原啓治と言った有名所が起用されている。 また、平野綾はエンディングテーマのボーカルも担当している。 背景CGはDSではトップクラスの出来。 キャラのポリゴンは少々粗があるものの、DSとしては頭身の高いキャラを十分表現出来ている。 立ち絵CGも縦持ちのため大きく表示されて見やすい。 問題点 上述したように「音楽」を前面に押し出したストーリーとなっていて、世界観設定は大変凝っているのだがゲーム中のストーリーがかなりの説明不足。 基本設定はおろか、物語の核心部分などをメニューの「用語集」という項目で解説をすべてまかせっきりにしてしまっている。そのため、ただ本編をやっただけではシナリオについていくのも一苦労。 その「用語集」も閲覧に厄介な条件が必要なものが多く、よりによって本編では分からない、寧ろ本編で語るべき重要な情報ほど面倒な条件が設定されている。 何もない場所を調音査で調べる、完全クリアした後で特定の章をもう一度クリアする、ヒロインに特定の神を憑依させて特定の魂の影を調べる、推理を思い切り外す(*4)など、見つけようと思って見つけられるものではない用語も多い。せめてヒントぐらい表示できなかったのだろうか。 しかも解禁されたと言うアナウンスも一切無い為、増えたのかどうかも、その条件も分かり辛い。 同社の『すばらしきこのせかい』でもクリア後に特定条件を満たして物語の裏の事実を知る、と言う要素はあったが、あちらはその条件が明確に提示されていた。 特に終盤はそれまでの常識が悉く覆され、タイムパラドックスやパラレルワールドも絡んで二転三転する怒涛の展開が続くにもかかわらず、あまり詳しく解説してくれないので初見では置いてきぼり必至。 特に首謀者の動機やヒロインの正体などは極めて断片的にしか語られない為、本編だけで理解するのはまず不可能。 さらにラスボス戦ではかなりのトンデモ展開がある。 + ネタバレ なんと主人公が巨大人型兵器に搭乗してラスボスと対決すると言うもの。ラストバトルはまさかのロボットバトルなのである。 この兵器については世界観に沿った説明付けがされているし、登場に至るまでの描写もちゃんとある。演出も相俟って展開自体は熱い。 簡潔に言うと、大きさも強さも桁違いのラスボスに主人公達が手も足も出ない中、彼等に未来を託す為にある人物達が命と引き換えに別の可能性の未来から召喚した、と言うもの。スケールの違いを表すかのように、ラストバトルはそれまでの戦いとは桁の違うダメージの応酬戦となる。 しかし最後の最後で、それまでのレトロチックな作風から大きく逸脱したSF兵器が飛び出した事に面食らうプレイヤーが続出したのも事実である。『ラーゼフォン』を意識したのだろうか?(*5) その凝った世界観と相まってストーリーそのものは奥深く、複雑に絡み合った謎を解き明かす面白さや、それぞれの事件で完結していた各章にさり気なく仕込まれていた伏線を終盤で回収する、と言った驚かされる所もある。また、各章の事件で被害者や加害者になるばかりだった人物が終盤で主人公に力を貸してくれると言う熱い展開も。それだけにプレイヤーがしっかり理解できる作りではないのが惜しまれる所。 本作のシナリオライターはキャラ改悪や後付設定で悪名高い『ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジーVII』の千葉広樹。無論、本作は新規作であるので同作のような問題点は無く、自身の持ち味を発揮できたと言った所だろう。上記の問題点の為、汚名返上までは行かなかったが。 後に手掛けた『ファイナルファンタジー零式』もシナリオの評価は概ね良好だが、説明不足など本作と共通する問題点が多い。 全ての事件でA以上の成績を出せば高難易度の「第死楽章」がプレイ可能になるが、これが少々本編ぶち壊し。 敵は強く、中ボスも複数体現れるシナリオで、RPGの隠しダンジョン的な位置付けとしては良い。しかし内容的には色々と本編からズレており、特に本編の終盤やエンディングを知った上でやると何とも言えない気持ちになる。しかしこのシナリオをプレイ可能と言う事は本編クリア済みを意味するので…。 推理ゲームとしても残念な出来。犯人は殆どトリックを用いず姿を晒して堂々と殺人を犯す為、ミステリーのミの字も無いような展開が続く。最後の方に至っては捜査、推理と言うよりただの事実の確認である。(バトルで)苦労する割にはただ単に殺人鬼と戦って倒すだけの話で終わる。 そのボスも、最強の裏ボスの割には終始本編の登場人物の姿で行動するので印象も薄く(寧ろ、他人の姿で悪逆非道の限りを尽くし、その人物の印象をひたすら悪化させるばかり(*6))、捜査中や戦闘前に主人公達にバカにされたりと貫禄も何もあったものではない。 更に、クリアしても他の章と同じクリア台詞とあっさりしたスタッフロール(*7)が入るだけで驚きの真相やら苦労に見合う演出やらも無い。恐らくパラレルワールドの一種なのだろうが、『すばらしきこのせかい』のアナザーデイのようにはっちゃけている訳でも、実は本編とリンクしていると言う訳でも無い。 操作性やUIが非常に悪い 戦闘前にロードが入る。 だいたい2~3秒ほどの長さで、PSPなどなら十分早いのだが、ロード皆無が多いDS用ソフトとしては気になる。 メニューから式札や神降ろしの設定画面を開く際の切り替わりもややもっさりしている。もっと素早くと切り替えて欲しい所。 「調音査」でエリアを調べる際にもメニューから項目を選んで切り替えるのだが、1〜2秒のロードとフェードアウトが入るのでかなりのもっさり感がある。ゲーム中で何度も使用するコマンドなので、だんだん煩わしくなってくる。 似たシステムを持つ『すばらしきこのせかい』ではワンタッチで済む上に画面の切り替えすら無かった。それに引き換え、本作は3D画面である事を考慮しても、やはりもっさりとしか言い様が無い。 推理のやり直しが億劫 一度置いた刻音は個別で取り外す事が出来ず、刻音の配置が間違っていると気付いて再推理する際は、現在の画面で配置した刻音をすべてリセットしなくてはならない。 一つずつロジックを組み立てて行くので仕方ない部分はあるものの、アンドゥ機能ぐらいは不可能でもなかったのではないだろうか。思考連鎖などもあり、実際に配置してみないと正しいかどうか解らないケースも多いので尚更である。 後半は刻音の数がとても多くなるのでかなり面倒。 館はかなり広く部屋も多い。加えて時間帯も複数存在するのでとにかく移動が多い。これに上述の調音査のロードや後述のエンカウントが合わさるので、調査に時間がかかる。 入手した刻音の情報だけではなく、時の再演での細かい描写を見ていないと謎が解けない。しかし時の再演は該当する魂の影のある場所・時間でしか見られないのでまた時の再演を見るためにまた屋敷を駆けずり回る事も。 イベントシーンを飛ばせない。さらにテキストの早送り機能も無く、テキストの表示も癖がある。 一度見た時の再演(調音査で魂の影を調べた際のイベント)はスキップ可能だが、その後の主人公達の会話は不可。また、再演もスキップ出来ない場合もある。 メインストーリーのイベントも用語集からいつでも見られるのだが、こちらでもスキップ不可。間違えて選んだ時はリセットした方が早い場合も。 但し、再プレイ時にはメインストーリーのイベントは殆ど省略される。最終楽章に限ってはラストダンジョン突入以後のイベントは一切省略されないが、捜査自体が無く超推理もかなり早い段階で終わるので、ラスボス戦やエンディングが観たい時でもなければそうそうやり直す事も無いだろう。 メニュー画面からいつでも章を移動できるので、他の章をプレイする為にわざわざ現在の章をクリアしなければならないと言う事もない。 戦闘 全体攻撃系カードと回復系カード、または自動攻撃カードの3枚があれば何とかなってしまい、戦略性に乏しい。 特に自動攻撃カードが有用過ぎる。通常攻撃を複数回行うと言うもので、発動から完了までが長く、他のカードが使用可能になるまでの時間を稼ぐには十分過ぎるほど。よって、自動攻撃→他のカードを使う→自動攻撃カードが再使用可能になっているので使う→他のカードが再使用可能なので使う、を繰り返すだけで敵に攻撃させず一方的に攻め続ける事が出来てしまう。 一方、第死楽章はこの戦法前提の難易度にされている。ハメ続けなければ死と言うような極端なバランスである。 戦闘中に流す曲が固定されがち。 高性能の曲が手に入ればそれを使い続ければ良く、せっかくの名曲もほとんど聞かずに終わることも。 曲の中には(曲そのものの良し悪しは別として)戦闘向きではない曲もある。当然、ボス戦だろうが設定している曲しか流れないので、イベント戦闘がいまいち盛り上がらない事が多々。 一部ボスにはボス曲っぽい独自の曲を流して強制的に行動速度を下げる者もいる。ラスボスもそれに当たり、最終決戦らしい雰囲気(とこちらに不利な状況)を作り出してくれる。 サウンドテストにあたる機能が無いのも惜しい所。 戦闘から逃げられないため、単調な戦闘を何度もこなさねばならない。証拠を探してあちこちを往復する際はとにかく面倒。 一応、一定時間エンカウントを避ける能力を使うことができるため、戦闘そのものを回避することはできる。しかし消耗品なので無限には使えない。章のエンカウントを完全にカットする能力も存在するが、解禁は隠しシナリオクリア後である。 集中して情報を把握・整理しなければならないゲームなのに、この所為で集中できない。時の再演がその場でしか見られない点も含め、本気で事件を解き明かすなら、詳細なメモが必須である。 「業逢魔(カルマ)」という普通に進めている場合は勝つのが難しいシンボルエンカウントが存在する。 一定のルートをただ徘徊しているだけなので、うまく動きを読めば戦闘は回避できる…と説明されるが、実際はこちらを追尾したり待ち伏せするものがほとんどなので、スムーズに捜査を進められない。 倒す事は不可能ではないが、その章を初めてプレイしている段階ではかなり厳しい。但し、もし撃破できればそれなりの恩恵がある。 ゲームバランスも大味で、ザコからはあまり経験値が得られないのに、ボスを倒すと数レベルは一気に上がるほどの経験値が手に入る。 SP稼ぎにしても、ザコでは特定の敵しか持っていない上、大逢魔以外は獲得値も雀の涙なので非効率。また、その所為でSPは倍率アップを狙った上で意図して稼ぎに取り組まないと貯まりにくく、最強の神降ろしが手に入る頃にはもう完全攻略済と言う事も。 よって、ザコ戦は単調な上にメリットがほとんど無い。 推理 推理が間違っていてもそのまま先へ進んでしまうため、その場合は真相がわからないままになる。 その場で何度もやり直せるが、そもそも刻音自体を取り忘れていた場合はどうしようもない。刻音の中にはかなり意地悪な配置がされているものもあるので、自力で完全クリアは相当な高難易度である。 最終章では一連の事件の真相を解き明かすのだが、それまでの事件を正しく解決していなければ正解が解らない。 シナリオの設定上、事件は同じ場所で起こり、登場人物も基本的に同じなので、混乱しやすい。 イベントCGや殺害方法も使い回しが多いので、混乱に拍車がかかる。 その一方で章によって同じ人物でも根本的な設定が違ったりする場合もあり、混乱に(ry 刻音は魂の影で手に入るものばかりではなく、特定の場所を調べないと手に入らないものも相応にあるが、「こんなの分かるか!」と言いたくなるような箇所もちらほら。 「調べてみよう」「あそこに何かある」とヒントが出るケースならともかく、対象に近付いて調音査をしないと目視できないもの、背景に溶け込んでいるもの、そもそも外見では分からないものなどもあり、決まって重要な証拠なのでSランククリアの壁になる。 他の推理ゲームのように様々な場所から多くの情報や証拠を得ていく訳ではなく、本作は基本的に魂の影を調べていく形であり、大半は調べても何も無い場所である。加えて部屋の多さ×時間帯という広範囲から小さな証拠を探すのはかなり苦痛。しかも事件が変わっても舞台が同じで代わり映えしないのでだんだん作業じみてくる。 総評 RPGとミステリーの融合というアイディアは良いがシステム面での問題点が目立ち、一般的に評価は低い。 新品が500円程度で投げ売られることもあった。 ミステリーだけを純粋に楽しみたい人にはお勧めできないが、ただ世界観や音楽など光る部分も少なからずあるため、変わったRPGがやりたいというのなら一度やってみるのもいいかもしれない。 その後の展開 後に携帯アプリに『シグマハーモニクス コーダ』のタイトルで移植されている。 本作での問題点はいくつか改善されている他、完全招待制のイベントでしか試遊できなかったシナリオも収録されている。