約 1,902,657 件
https://w.atwiki.jp/kakiterowa4/pages/157.html
2ちゃんねる・バトルロワイアル 書き手紹介 3317 :やってられない名無しさん:2013/02/21(木) 17 55 35 ID ???0 □△△△△△△△ ,, △△△△△△△△△△△△ /△□¶¶¶¶¶¶¶¶ヾ /¶¶¶¶¶¶¶¶¶△ヽ /¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶ヽ; ¶¶¶/"""ヾ¶¶¶¶ヽ /¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶; ;; ≡≡≡l¶¶/;≡≡ \¶¶¶¶ /¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶/≡≡≡≡ ■ ヽ¶¶¶¶ ¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶≡≡≡≡≡≡ ■ ヽ¶¶¶¶¶ /000◯◯○0000≡≡≡≡ミミ■ ≡ 00○○ /00¶¶¶¶¶ ¶¶ ¶ヽ≡≡≡≡≡≡ ▼ ┏━━ ¶¶¶0 ¶¶¶¶¶¶¶¶¶ ¶¶ ¶/≡≡,,━━━━ミ /≡__ ヽ¶¶¶ ¶¶¶¶¶¶¶¶¶ ¶¶ ¶¶≡≡"≡≡≡ \≡ 《(・)〉 -¶¶¶ ¶¶¶¶¶¶¶¶¶ ¶¶ ¶.≡≡ - "〈 (・)》 ≡|| ≡ ¶¶¶ ¶¶¶¶¶¶¶¶ ¶¶ ¶¶|≡≡≡"" ̄ ≡ミ | ミ ¶¶¶ ¶¶¶¶¶¶¶ ¶¶ ¶¶ヽ.≡≡≡ミ ( ,-、 〉, ‐、 ¶¶¶ ¶¶¶¶¶¶ ¶¶ ¶¶ヾ..ミミミミミミ ¶¶¶ ¶¶¶¶¶¶¶ ¶¶ ¶¶ ミミミミミミミ __,- ニニニヽ . ¶¶¶ ヘイッ! .. ¶¶¶¶¶¶ ¶¶ ¶¶¶、ヽ≡≡≡≡ミミヾ━━ン" ¶¶¶ パロロワのみんなに ¶¶¶¶¶¶ ¶¶ ¶¶¶ヽ\≡≡≡≡ミ┗┳ ┛ /¶¶¶¶ 2chロワ書き手紹介あげちゃうッ! ¶¶¶¶¶¶ ¶¶ ¶¶¶¶ミミ`ー- 、≡≡ミ ■ ,,..¶¶¶¶ ヽ¶¶¶¶¶ ¶¶ ¶¶ 人ミミミミミミ`ー―▼ / ヽ /¶¶¶¶¶ ¶¶¶/ `ー-、≡≡≡≡ミ ,.- " \ー-、 ,.- " \ \ミミミミミ .,.- " | /. \ ~>、,.- " | ,,..-‐ "" ヾ ,.- "| /――――、/ 【渾名】m8i一号 ★ 【トリップ】◆m8iVFhkTec 【投下数】18 【代表作】「一つ罪なき男女を殺し、二つ開いた殺し合い、三つ卑劣な管理人を、退治てくれよ鬼淑女」「Bump of Belgianeso」 第一話を手がけ、今も積極的に投下を行い2chロワを大きく動かすトップ書き手。 AAを使った表現が秀逸で、どこかカオスめいたところを感じるが、AAのない話でも確かな描写力を持つ。 局面を大きく動かす大乱戦も手がけ、いまや2chロワの柱と言えるだろう。 【渾名】暫定i7X ★ 【トリップ】◆i7XcZU0oTM 【投下数】12 【代表作】「Across the――――/お断りします」「寺生まれはスゴかった」 ドストレートと意外性の変化球を巧みに操る投下数二位の書き手。 お断りしますマーダー化を筆頭とした驚く展開の一方、キャラクターの行動を正直に真っ直ぐ書くSSと、メリとハリが非常によくついている。 種を蒔きながらも、他の書き手が蒔いた種を育てる、彼もまた2chロワの中軸を担っている。 【渾名】バトロワ@どうやらsh ★ 【トリップ】◆shCEdpbZWw 【投下数】8 【代表作】「ワッフルワッフル」「それでも人ですか?」 東方ロワを書くために東方を把握した剛の者が、2chロワに参上。 東方ロワでも評判の高かった心情描写が、多いものでもわずかなネタしかない、ふわついたキャラクター達に心を与えて行く。 バトルロワイアルという凄惨な舞台での負の側面も描く一方、どこか希望があるようにも見える。 561 :クワマン:2013/04/09(火) 22 43 16 ID atToQ/xE0 じゃあちょっと失礼して、一人登場したけど2chロワの書き手紹介投下してみます 渾名は登場済の作品に倣ってみた ◆i7XcZU0oTM 投下本数20本 渾名"ネラー・ザ・ダークネス" 序盤からコンスタントに投下を続け、先日ついに投下本数単独トップに立った書き手。 傾向としては殺し合いというイベントのドロドロした一面を素直に描くことで重厚な空気を作ることに長けた書き手と言えよう。 特にキャラクターを退場させる時の思い切りがよく、この方の作品を読む時は一瞬でも油断が出来ない。 もちろんバトルだけでなく繋ぎもそつなくこなし、筆の早さも含めWエースの名に相応しい活躍が今後も期待できる。 代表作に『寺生まれはスゴかった』、『心の闇』、『見えない敵と戦う漫画家』 ◆m8iVFhkTec 投下本数19本 ( 474-476にて渾名"モララー・ザ・カオス"として書き手ロワ登場済) その筆の速さで序盤戦を引っ張り続けた書き手。このところはちょっと充電中か? 書き手ロワにてカオスの渾名を冠している通り、色々とはっちゃけた作品がこの方の特徴。 合間合間に適宜挟むAAがそのカオスさに拍車をかける。特に、アーマードノリさんには草不可避なので見に来てほしい。 専ら繋ぎがメインだが、逆転に次ぐ逆転の『Bump of Belgianeso』のような好バトルを今後も期待したいところ。 代表作に前述の『Bump of Belgianeso』、『すべては、セカイ動かすために。』、『戦闘民族の特徴でおまんがな』 ◆shCEdpbZWw 投下本数15本 渾名"マーダー・ザ・スコッパー" 序盤からの参加だが、30話を越えたあたりからギアを上げてきた書き手。 キャラの設定を起点に掘り下げる話が多く、それは架空のキャラのみならずキユや田代のような現実出典のキャラまで及ぶ。 また、+激しく忍者+やぞぬ、もう来ねえよ!など、2chの懐かしキャラを支給品として掘り起こすことにも定評がある。 奉仕マーダーや、畜生マーダー、優勝狙いなどマーダーも幅広く書けるだけに中盤戦以降にも期待がかかる。 代表作に『それでも人ですか?』、『ワッフルワッフル』、『Moral Hazard』 ◆czaE8Nntlw 投下本数5本 渾名"アンノウン・ザ・スターター" 202でも紹介されている通り、ニコロワγでも活躍する書き手だが、2chロワではオープニングも担当した。 投下本数こそ上記の3人に比べて少ないものの、その確かな実力は2chロワでもいかんなく発揮されている。 特に、昨日投下されたばかりの『unknown』は、洒落怖からのキャラである八尺様を巧みに描いた快作である。 かと思えば、フリーダムな801のお姐さんもイキイキと描くなど、懐の深さを伺わせる。今後も要所での良作に期待。 代表作に前述の『unknwon』、『オープニング』、『【戦車攻め?】喪男×戦車×腐女子【喪男受け?】』
https://w.atwiki.jp/dendlightning/pages/13.html
キャラクター紹介 電車でDの世界を彩る、個性豊かなキャラクター達の紹介。 LightningStageから登場 藤原拓海 (CV レスラル) 「頂点に立つ運転士(ドライバー)になりたいんだ」 阪急2000系の運転士。そして主人公。 つかみ所のないおっとりとした性格だが、バトルでは天才的な実力を発揮する。実家は模型屋。 第20話からはプロジェクトDのダウンヒル担当運転士となる。 「タクミさん」「タクバーン」等ときどき人格が変わる。親父譲り 「気動車」の意味や、宝塚線から天下茶屋駅へのルートを知らなかったりと、阪急電鉄以外の鉄道の知識にはやや疎い様子。 普段は阪急電鉄の運転士で、8話では宝塚線で5100系の急行列車に乗務しているシーンが描かれている。 第9話でのバトル中に2000系が大破したが、その後主電動機とマスコンを交換し2000系改となる。 高橋啓介 (CV 水瀬 慮介) 「オレはオレのやり方でいく!! Dのエースはオレだ!!」 阪急8200系の運転士。チーム「神戸線レッドサンズ」のナンバー2。 第21話からはプロジェクトDのヒルクライム担当運転士となる。 負けず嫌いで熱くなるタイプ。 比較的常識人で「腐女子」を知らないなどピュアな一面も。 第18話にて拓海と涼介に轢かれるなど(なぜか無傷だったが)、何かとトラブル(特に涼介によるもの)に巻き込まれることが多い。 第34話にて、ようやく轢く側に回る。このとき轢かれたのは岩瀬恭子。 中里毅 (CV 飛鷺 銀) 「鈴鹿の谷は深いぜ、落ちないようにせいぜい安全運転するんだな…。」 近鉄21000系改(RB26ブラックモーター搭載)の運転士。 近鉄最速の運転士であり、チーム「ナイトキッズ」のリーダー。各鉄道線(近鉄、京阪、南海貴志川(現・和歌山電鐵貴志川)、水間)の運転士が集まって出来たチームの様な形となっている。 原作頭文字Dでの活躍から板金王の名で有名だが、このゲームでは板金セリフは無い。 庄司慎吾 (CV 柊 唯也) 「勝ちゃあいいんだよ!!どんな手を使ってでもなァ!!」 京阪800系の運転士。チーム「ナイトキッズ」に所属するが、リーダーの毅とは犬猿の仲。 勝つためには手段を選ばない、非道な性格の持ち主である。 車両選択時の白衣姿が胡散くさい(原作では説明役としてたびたび登場)。 6巻電車バトル教室では、中里の為に新型名阪特急(そのまんま700系レールスター)を車両メーカー・近畿車輛に出向してまで開発していた。また、13巻ではとある出来事による西武20000系の誕生秘話を語った。 高橋涼介 (CV 真也) 「今はまだ誰にも負けやしない 今日は本気の全開運転(ドライブ)だ!!」 銀帯の入った阪急7000系7001F(通称マルーンスター)の運転士。高橋啓介の兄であり、チーム「神戸線レッドサンズ」のリーダー。 常に冷静で分析能力が高く、車両の完璧なコントロールができる理論派の運転士。 軌道最速理論の完成を目指し、20話からは他エリア遠征専門のスペシャルチーム「プロジェクトD」を結成した。 10話以降ボケを入れることが多くなり、プロD編ではさらにエスカレート。頭が変にキレるのもあって狂気すら感じるレベルに。 また、その影響でバトル以外で怒ることが多々ある。 10話では自ら大砲に入り発射。辺りに血が飛び散り跡形もなくなったが何事もなく復活した。 13話での"あること"をきっかけに南海20000系に固執している。思いが強すぎたあまり40〜42話では10年越しの悲願としてある"企み"を実行する。 座りながら真顔で寝ることができる。これには史浩も不気味がっている。 岩瀬のなんの前ぶりもない"マサムネ"争奪の宣戦布告に難なく対応。岩瀬が何者なのかを一瞬で見抜き困惑していた啓介に一言助言した。もっとも真意が伝わることはなかったが 藤原文太 (CV 鈴木 雅統(RSまで)/あつきん(SSから)) 「へっへーん♪ ただの車輌じゃねぇぞぉ」 藤原拓海の父親で「藤原模型店」の店主。元国鉄マンで、凄腕の運転士だったらしい。 コスプレが趣味であるかのような描写がある。 シングルアームパンタグラフや双頭連結器などを搭載し魔改造されたデキ3改を所有する。 原作ではハチロク関連以外ではストーリーにあまり関わっていないが、こちらでは意外なところで関わっていたりする。第36話では延彦の前にキュゥべえのコスプレで現れ、彼との契約(意味深)で東急旧5000系を与えるが・・・。 覆面運転士 (CV 不明(鈴木 雅統)→あつきん) 「突っ込み過ぎるなよォ…」 全体をカバーで擬装している謎の223系「覆面新快速」の運転士。 どこからともなく現れ、京都線で普通列車に乗務していた拓海にバトルを仕掛けた。 「知ってるけど知らない奴」と拓海に称されるが、その正体は… 過去にはお召し列車に乗務し、EF58 61号機を運転していた実績もあるとか… 第23話においても2コマのみ登場。スルッとちゃんと名古屋マスコットの決闘を十六銀行名古屋ビルの屋上から眺めていた。 武内樹 (CV オカキん) 「突っ込むぞ!! 大山崎コークスクリュー!!」 拓海の親友。4050系救援車の運転士であり、チーム「宝塚スピードスターズ」に所属する。 本作では貴重な常識(良心?)を持った人物である。 茂木なつき (CV リズナ(BSまで)/七味(CSから)) 「大阪へはJRのほうが便利だからいいよ」 拓海の幼馴染。Plus話では女子高生だったが、18話からは航空会社でキャビンアテンダントを務めている。 19話以降は国際線CAの養成コースに抜擢され東京に転勤した。 余談だが、BSまで声を担当していたリズナ氏は、LS第2話のBGM「FullNotch」を歌っている。 池谷浩一郎 (CV 江神 号(LS)/村田 ダイナモ(BSから)) 「負けねえぞ 地元の底力見せてやる!!」 阪急7000系7011Fの運転士であり、チーム「宝塚スピードスターズ」のリーダー。 バトルの仲介からツッコミまであらゆる仕事をこなす、拓海やイツキの先輩。 原作よりも感情的。(原作の東京から来た二人とのバトルでは内なる闘志を燃やしつつも終始冷静だったが、こちらでは闘志むき出しで抜かれた際に涙を浮かべ悔しがっている) 健二 (CV オカキん) 「ボクのお兄ちゃんは世界一ィィィィィ!!」 チーム「宝塚スピードスターズ」に所属する運転士。苗字は不明。 あまり出番がなかったが、第5話以降からちょくちょくセリフが入っていった。 愛車は不明だが、同人漫画版9巻(ゲームでは未収録のパート)では京都線で阪急6300系(6330F)の回送列車に乗務していた。 28話から31話にて都合上「ゲスト」として登場している。 タクミさん (CV レスラル) 「男なら普通電車で9時間だコンチクショー!!」 池谷とイツキに殺意を湧かせた、藤原拓海の第2人格。愛車(!)は標準軌の台車を履いたAE86(藤原模型店仕様)。 肩に付いた謎の輪は「チャームポイント」らしい。 BurningStageから登場 佐藤真子 沙雪 (CV 真子 神崎 克樹 沙雪 笑兵衛) 「流石に今評判の宝塚線の2000系だね、そう簡単にちぎらせてはくれない!」 「これからよ…!右かと思えば左の、京阪本線のコーナーの恐ろしさを!」 グリーンツートンの旧一般色に塗られた京阪8000系を駆る、京阪本線最速のコンビ。 真子は運転士として軌道を攻め、沙雪は「人間CTC」として真子に的確なアドバイスを出す。 真子のみLightningStage(拓ちゃんの電車バトル教室)で先行登場している。 沙雪は原作以上に巨乳キャラとして描かれている。 中村賢太 (CV 八重 ハジメ) 「宝塚線2000系の不敗神話も今日で終わりだ!!」 阪急8000系8008Fの運転士で、チーム「神戸線レッドサンズ」に所属する。レインバトルを得意とする。 作中では涼介に対して様々な情報を仕入れており、その行動力は探偵並。 第10話では涼介に箱に入れられ、剣をたくさん刺された(多分大丈夫…) 24話にて史浩と共に東堂塾について情報収集していた際、罠に引っかかってしまったが史浩にスルーされしばらく行方不明に。そのため途中から清次のような人形として登場。28話から「ゲスト」として再登場し健二とともに実況席に座っていた(だけ)。 総集編の描き下ろし漫画では東急電鉄にコンビニ店員として潜入調査を行う。ただし結果は…。 岩城清次 (CV オカキん) 「見せつけてやるぜ 2100の凄さじゃなく…俺のテクニックの凄さをなァ!!」 京急2100形2199編成の運転士で、チーム「エンペラー」に所属する。 本人曰く、マスコン操作の速さなら誰にも負けない自信を持っている。 一見、マリオネットのような姿をしているが作者いわく人らしい。(モブ含めて)京一が抱えている場面の絵から、身長は1m程度とみられる。 よくぶっ壊されたり切られたりする。替えの清次は京一がその場で作るほか、謎の工場で大量生産されている。大量生産では当然不具合品も出るので、きちんと落成試験を受ける。 29・30話ではさまざまな姿に変形していたほか、人形ではない素の清次の姿も見せている。そして拓海の悲願だったメイド服を着てくれた。 総集編6の書下ろし「須藤京一の憂鬱」では京一の妹の彼氏として登場。(頭文字Dの世界の話なので電車でDの世界とは恐らく繋がりはない) 須藤京一 (CV ヨッシ~バラン) 「見せてやるぜ 須藤京一流 勝利の方程式!!」 京急2100形21XX編成の運転士で、チーム「エンペラー」のリーダー。 過去に高橋涼介とのバトルに敗れ、それ以来涼介にライバル心を燃やしている。 実は東堂塾出身であり、館智幸とは同期だった。 実は腹話術師(?) 頭に巻いているバンダナには京急電鉄のロゴマークが大量に描かれている。 清次を素手で破壊したりチェーンソーで切断したりする事もあるが、それと同時に数カットで新たな清次をその場で作り出す(生み出す)「匠の技」の持ち主。 15・16話以降も解説役としてしばしば登場。28〜31話では実況の姫宮と共に解説者として実況中継を行った。 持ちネタはウマヅラハギのモノマネ。 「須藤と申します」は総集編の書き下ろし漫画「須藤京一の憂鬱」に登場した銀行員スタイル。 秋山渉 (CV 鈴樹 机(BS)/神崎 智也(CSから)) 「なめんなよ 手ェ抜いてっとブチ抜くぜ!!」 全電動車仕様に改造された阪急2800系2801Fの運転士。高いスタミナの持ち主で、持久戦を得意とする。 拓海の2000改に敗れた後に東急電鉄に転職(デューダ)。廃車予定だった東急8500系8601Fを全電動車編成に組み換え、新たな愛車としている。 原作では髪の色は黒だが、CSにおいては青色になっている。(SSでは黒っぽい紺色) 復活した2000系の最初の相手となるほか、13話では夢の中(!)で啓介とバトルをしている。 シスコンであり、妹に50kgレールをぶつけられても鼻血が出るぐらいでピンピンしている(レールが体に沿って曲がっている)ぐらいのタフさを持っている。 田園都市線ヒルクライムでは啓介と13話以来の再会になるのだが、13話のバトルは啓介の夢の中だったりややこしいことになっているので、再会はしたものの二人のやりとりは曖昧なものになっている。 秋山和美 (CV 神崎 克樹) 「意外といえば意外だったね 7001が先行で行くとはね…」 秋山渉の妹。初登場は10話で兄の渉とともに2800の屋根上で涼介と京一のバトルの様子を十三駅引き上げ線で見守る。 阪急に勤務していた時は運転士ではなかったが、東急転職後は甲種電気車運転免許を取っているので恐らく運転士になっている。 50kgレール3m分を余裕で振り回せる力を持っている。 漫画版では10話のバトル後に原作と同様に渉が拓海の車輌を視察する展開があり、次の拓海VS渉につながっていく。 東急編での再登場時はキャラデザがコロコロ変わったり、最終的には2人に分裂した。 塚本 (CV 岡松 丈) 「オレたち 負け仲間じゃないか」 阪神9000系の運転士。D仕業を行っているようだが肝心のドラテクは微妙。 10話の番外編にて鉄道オタクだったり、メカフェチ、アニメオタクだったりと趣味が多い。 13話では阪急神戸線園田駅で複線ドリフトに失敗して横転、大破した(らしい)。 19話では気を失った御木の夢の中に現れた。 ClimaxStageから登場 小柏カイ (CV 狸田 太一) 「悪く思うなよ インベタのさらにインとは、空中を描くラインだ!」 JR四国2000系の運転士。車両は気動車だが中国・四国エリアでは電車相手にも負けなしの凄腕。 掟破りの短絡線「土讃線スペシャルライン」を奥の手に、拓海に勝負を挑む。 小柏健 (CV 岡松 丈) 「うちのせがれがこんどお前さんとこの息子の世話になるんで、ちょっとあいさつにとでも思ってな…」 カイの父親。元国鉄マンで気動車で勝つことにこだわっており、かつて藤原文太の最強のライバルと言われた男。 衣装がパ○マぺなのは気にしないw 一応オープニングにも出演しており、黒衣を着て小柏カイの等身大ボードの後ろに隠れている。小柏カイの見た目を変更した際にも登場。やはり小柏カイの等身大ボードを持って隠れているほか、目から怪しい光を放っている。 御木 (CV 神宮司りょう) 「すすすすす、推進運転?!」 南海50000系ラピートの運転士。拓海となつきのかつての先輩。 耳に洗濯バサミをつけている(ピアスのつもりか?) 阪急電鉄を大回り乗車で倒産させようとしたり、当時流行していた京急の放送「ダァシエリイェス」に影響されたり、なつきに電車ごっこ(車掌役)を強要させたりと、どこか抜けた性格。 複線ドリフトを知らないため、D仕業とは無縁だと思われる。無縁は無縁だがどういうわけかD32ではスルッと関西ゴロツキ部の一員として塚本と共に登場している。 プロジェクトDを陰で支える人々 上有史浩 (CV INORI) 「藤原もいずれわかるよ。嫌でも」 神戸線レッドサンズに所属していたが、第20話からはプロジェクトDの交渉係になった。史浩本人は運転士ではないと思われる。 「MFゴースト」で苗字が判明したおかげで晴れてフルネームに。某宗教団体の元幹部と同姓同名なのは気にしてはいけない。といってもOPとスタッフロールの話。当たり前だが電車でD内で苗字が描写されたことは一度もない。 松本修一 (CV 浅沼 諒空) 「今はDの看板背負って走ってることを忘れないでくれよな」 藤原拓海の2000改専門のメカニック。 プラクティスで拓海の2000に同乗しデータ計測などを行っている様子がうかがえる。 登場自体はCS第13話バトル後のコミックパート(指が全然足りない~)から。 登場シーンが少なく目立たないせいで総集編の幕間劇では啓介から「スーパー控えめ地味キングの松本」「メカニックの名前があるほう」とイジられている。 宮口 (CV はやかわそうた) 「そんなヤワなメンテはしてません いけます!」 高橋啓介の8200のメカニック。おおむね原作通りの松本に対して宮口はキャラが濃いめ。 どういうわけかメガネを外すと顔が変わる。 宮口という名前は電D劇中や原作イニDの漫画内では一度も呼ばれたことがなく、TVアニメ版イニDで設定された名前である。 CS第13話のコミックパートには松本とともに登場している。 総集編の幕間劇では「名前のないほう」と呼ばれており、松本をライバル視する描写がある。 RisingStageから登場 末次トオル (CV 吉田史記) 「勝ち負けよりも自分の力をすべて出しきることが重要なんだ…!!」 D仕業向けに改造された1000系改「パノラマハイパー」の運転士であり、名鉄セブンスターリーフのダウンヒル担当。 ハイスピードの突っ込みにすべてをかける荒っぽい走りが特徴で、拓海とは似たタイプのドライバー。 D仕業にのめり込んでおり、車両の改造費は名鉄社長で彼女でもある奈保に申し込むことで捻出していたが、奈保からバトルに負けたら1000系をノーマルに戻し、乗務を外れて昇進試験を受けることを約束される。 ↑のためか、総集編の書き下ろし漫画では1000(特別車)+1200(一般車)に乗っている模様。再び名古屋へ赴いたプロジェクトD一行とセントレアで再会するのであった。 川井淳郎 (CV 角館由志雄) 「ヒルクライムは出力(パワー)だ!」 2000系ミュースカイの運転士で、セブンスターリーフのヒルクライム担当。 グリップ走行を得意とする理論派であり、ハデなドリフトと突っ込みが特徴のトオルの走りとは対照的。 ミュースカイの高出力と車体傾斜装置を武器に、一見地味だが確実にタイムを削りこんでいく堅実な走りをする。 8200とのバトルに敗北した後、どういうわけか乗務を外され駅員になっていた。 さらにその後、総集編の書き下ろし漫画「名鉄Walker」では名鉄グランドホテルのホテルマンになっていた。 ゲーム上では「川合」と誤表記されていたことがあった。 二宮大輝 (CV 早坂ユキオ) 「少しくらい足回りが怪しかろうが、オレはこのコースでは百戦錬磨だ!」 50000系51901Fの運転士で、東堂塾の現役ナンバーワンとも言われるダウンヒラー。 現役だけでなく、歴代塾生の中でもトップスリーに入ると言われている。 愛車51901Fはツーハンドル仕様に改造されており、正確無比なブレーキングが最大の武器。 彼もまた作中では数少ない常識人のひとり。バトル後には浅草駅構内で酔いつぶれる東堂塾OBや酒井らに困惑していた。 でもスカイツリー打ち上げでは社長と酒井と揃って万歳三唱。 スマイリー酒井 (CV 霜月十真) 「勝つためにはいろんな技術があるってことを…覚えておいたほうがいいぜ!!」 主電動機を換装した200系210Fの運転士で、東堂塾のヒルクライムエース。 運転士としてのキャリアは二宮よりも長く、経験を活かした高度な駆け引きを得意とする。 集中力が高まりテンションが上がると顔つきが変わる(らしい)。 傍流にこだわっており、東武の看板列車である100系「スペーシア」ではなく「りょうもう」用の200系を愛用しているのはそのため。 ちなみに原作未登場の両親が登場している。両親もスマイリー酒井同様顔つきが変えられることから、この技は酒井家の伝統と思われる。 「スマイリー酒井」というのは原作では愛称であり下の名前は不明だが、電車でD上では本名として扱われている(OBや他の塾生らは愛称だと思っている模様)。 バトル敗北のペナルティとして、二宮共々日光で越冬させられる予定。 舘智幸 (CV 影山忍) 「ここから一気にひきはなしてジ・エンドだ シロウトにしてはまあまあだったな!!」 東堂塾OBのプロ(ただし何のプロかは不明)。須藤京一とは同期の塾生だった。 東堂塾内でも伝説と呼ばれる男であり、拓海が樹立した東武伊勢崎線のコースレコードを、一回のタイムトライアルであっさり更新してみせた。 社長よりデモカーの1720系DRCを与えられ、大輝や酒井のカタキを取るべくプロジェクトDを迎え撃つ。 新体操においても高い技量を持っており、バトル中のエンド交換ではDRCの屋根に上がり、バク転で反対側の先頭車まで移動する技を披露。見ていた須藤京一は架線に触れる事を心配していた。 ShiningStageから登場 X200の運転士 (CV:あつきん) 「フッ・・・」 全体をカバーで擬装している謎の覆面電車X200に乗って登場。主電動機換装から負けなしの拓海にバトルを仕掛け、完勝。拓海に敗北を味わわせた。 一体何者なんだ…。 東京から来た二人 (CV デブ 霜月十真 メガネ 岡松 丈) 「上りだろうと下りだろうと山手線(サーキット)できたえたボクが負けるわけないじゃん」 JRE233系に乗っている。2人組のJRの運転士で年齢不詳の鉄道オタク(通りすがりのプリキュア)。 デブの方は山手線を「サーキット」と呼んでおり、その事情に詳しいのをこれ見よがしに語りたがる。デブ曰く得意技はブレーキング。 メガネの方はデブの横に同乗しているが、ただ横にいるだけであり京阪本線の沙雪とは違いアドバイスを出したりはしない。 原作のゲーム作品(AS2~AS5)ではプレイヤーの乗っている車やチューニングによってメガネとともに車やプレイヤー自身を小馬鹿にすると言った、非常に多くのセリフパターンが用意されていた。 岩瀬恭子 (CV 酉野結衣) 「肌色の魔窟 ホモの泥沼からマサムネを救ってみせる!!」 34~35話で登場。黒に塗装された東急5050系515RFの運転士。 高橋啓介への想いを胸にプロジェクトDとのバトルへ挑む。 旅行中でも友人そっちのけで列車撮影に行くほどの鉄道オタク。劇中でも試運転や回送でしか見られない阪急8200系の2両単独、しかも入線機会の少ない西宮北口以西での試運転を撮影した。ただし北総線の存在を知らず、周りから「本当に自分の5000以外興味ないんだな!」とつっこまれていることから相当知識の偏りがある模様。 筋金入りの腐女子。戦国武将の伊達政宗(ただし戦国BASARAの方)が好きでルビにダーリンと振ったり、拓海を啓介の恋人と勘違いしたり、史浩すらも脳内で美化することができる。第34話(2011年発行)では戦国BASARAオタクだったが、その後は刀剣乱舞、おそ松さんと次々と鞍替えしていった典型的なイナゴ。 第34話では啓介に3度も轢かれる(うち2回はアプローチが原因だが)。この時点で1話での最多被轢回数を更新。それまでのレコードは第18話の啓介で2回。 秋山延彦 (CV カヤキ) 「ムリをせずに勝ちにいく…!!」 36~37話で登場。東急9000系の運転士で秋山渉の従兄弟。ドラテクは平凡だが洞察力、分析力に長けている。 原作では坂本戦へのつなぎ程度の存在でしかなかったが、電車でDではキャラがかなり濃くなっている。 拓海とのバトル前日にキュゥべえのコスプレをした文太謎の生命体との契約(意味深)で与えられた東急旧5000系に乗り換えて挑むが…。 原作では髪の色は黒だが、電Dでは銀髪or白髪になっている。ついでに胸元がはだけた白シャツを着用して薔薇も常備しており、常に周囲にキラキラした何かが舞っている。 坂本 (CV 栄人) 「旧玉川線区間で前に出られたままでいられるかよ 絶対つかまえてやるぜ!!」 38~40話で登場。プロジェクトDの全勝記録を止めるべく東急300系を託される。ドラテクには絶対の自信を持つ。 どんなコースやマシンでもとりあえずドリフトさせて走るクレイジーな走りが特徴だが、抜いたり抜かれたりの駆け引きには疎く興味もない模様。 登場話がギャグなしの真面目なバトルだったためか、プロD編では珍しく原作に忠実なキャラクターであり、ボケをかましたり、誰かをイジったり、誰かからイジられることもない。悪く言えば空気。 その他キャラクター 注意書き(このゲームは賑やかで楽しいゲームだよ)の人(CV 石田ニャヲル) それじゃあカウント始めンぞォ!!の人(CV 海豚瀬人) ギャラリー(CV しょきか 杉浦修 はらださん ひげ太郎 相葉啓祐 他多数) 豊中駅の人(CV 砕牙 鴇)(「こちら豊中駅えらいことになってるぜ!!」の人) 阪急京都線の乗客(CV 八重 ハジメ) スルットちゃん、清荒神雲雀(CV 神崎 克樹) パスットさん、姫宮なな(CV 笑兵衛) 名古屋駅の助役(CV 浅沼諒空) 立花祐一(CV 彩京 護) マサシ(鈴木政志)、東堂塾OB(CV 浅沼諒空) 木下奈保、上牧水瀬(CV 七味) 東堂社長(CV 神崎 智也) 夙川御影(CV とぅら族) 慎一(トオルに憧れて名鉄に入社した人物)(CV はやかわそうた) 京成ランドの男 金髪(一条) (CV 松風) 京成ランドの男 黒髪(会川) (CV あつきん)
https://w.atwiki.jp/kachan/pages/55.html
2006/09/08 今日、水泳記録会がありました。 年長さんの秋頃からスイミングスクールに通っていましたが、これまでちっとも泳げないと思っていたので、12.5m(プール長の半分位までという意味)も泳げて、ちょっとびっくりしました。 しっかり成長しているんですね。。。 2006/09/18 7月からはサッカースクールにも通っています。 とうちゃんは初めての見学です。 お兄ちゃん達に混ざって、彼なりに一生懸命頑張っています。 夕焼けが綺麗でした。 2006/09/23 なんかいつもと違う表情を見せてくれました。 最近自己主張が強くなり、反抗期の兆候も見え始めていますが、こんな表情を見せてくれると、とうちゃんはホッとします。 2006/09/24 学園祭に展示してあった、自衛隊の「高速指揮車」に乗りました。 なにやら興奮気味です。 2006/10/22 家族みんなでボーリングをしました。 初めのうちは、ちっとも当たらなくてムクレていましたが、とうとうストライクが出ました。(ガード付きですけどね・・・) 御機嫌が戻りました。。。やれやれ。 2006/10/28 サッカーの試合を初めてLIVE観戦しました。 ご贔屓のチームは試合に負けてしまったけど、やっぱりTV観戦とは違って「メッチャ」楽しいです。来シーズンは年間チケットを買って、見に行くつもりです。 2006/11/11 ボールが2つあると決まってやることは・・・ 我が子とは、何とも不思議な共通性があります ^^; 2006/11/18 久しぶりにTDLに行ってきました。 コースターもの連チャンで、少々疲れ気味です。 seaは二度目です。去年来たときは雨模様だったけど、今日はピーカン!! 今回も「としにいちゃん」の御誘いでやってきました。朝早かったので、二人とも少し眠たそうな顔をしています。 東京に住む「たくにいちゃん」も後から合流!久しぶりに三人集合です。 ほんの少ししか一緒に居られなかったけど楽しかったよ。 2006/11/25 としちゃんと、「ワクワクさん」を見に行きました。 2006/12/24 クリスマスイブの今日、デコレーションケーキを手作りしました。 デコレーションは「かっちゃん」の担当です。 生クリームを絞り出して、苺やチョコレートを飾って・・・ でも、飾り付けの最中に「ゆっきー」に苺を食べられちゃったので、上には4つしかありません。(中にはたっぷり入っているんだけどね) 満足げな表情です。 とってもおいしかったよ! 来年もまた作ってね!! いっぱい頑張ったから、明日の朝には、きっとサンタさんがプレゼントを運んでくれるよ! 2006/12/31 先日購入したトイラジプレーン「LR-1」の初フライトに行ってきました。 初めはちっとも飛ばずに「??やっちまったか!」とも思いましたが、機体を僅かに弄っただけでぐんぐん高度を上げて飛んでいきました。 ごきげんのかっちゃんです。 また飛ばしに行こうね! 詳しくは空もの日記で! 2007/01/03 前夜突然「水族館に行きたい!」と言い出して、行ってきました「八景島シーパラダイス」 出かけるのが遅くて、到着したのは2時近くでした。 大きな水槽でたくさんのお魚を見た後、イルカやトドのショーを見ただけで、乗り物には一切乗ることが出来ませんでしたが、大いに楽しんできました。 「冬休みの友」の思い出ページにも、楽しい文字がいっぱい並んでいたね… 暖かくなったらまた行こうね! 2007/01/06 お正月の御挨拶に、大野のじいちゃんちに行ってきました。たっくん・としちゃんも集まって大騒ぎです。 あいかわらず、おもしろいお兄ちゃん達です。2007/01/07 冬休みの宿題で「アンパンマン」の福笑いを手作りしました。ホッペとお鼻はかっちゃんが色を塗りました。 こんなに喜んでくれるとは… とうちゃんも嬉しいです。 2007/01/14 みんなでカラオケに行ってきました。 初めのうちは、なんだかんだと文句を言っていたくせに、歌いだしたらノリノリ! 御機嫌さんです。 ゆっきーは大音量に少し驚いていたけど、もう少し大きくなったらまた行こうね。 2007/01/20 かっちゃんは、かあちゃんと一緒に、街が開催した「お料理教室」に行ってきました。 以前から料理には、とても興味を持っていたのですが、なかなか家で調理する機会は無く、この日をとても楽しみにしていたようです。 この日のメニューは、手作りソーセージ(ボイル)とポテトサラダ、おむすびと、野菜スープです。 かっちゃんはきゅーりを切る役と、おむすびを握る役だったそうです。 お土産に持ってきてくれたソーセージもサラダもおむすびも、みんなおいしかったよ。 また作ってね。 2007/01/27 こんなものを買ってみました。 1/24SCALEのフォークリフトです。 箱出し直後、右旋回しません。。。リアタイヤが廻らない? まあ修理するのも楽しみの一つと言うことで・・・ って、いきなり修理かいっ! ※ 流石ChinaQualityといった感じですね。検査済みシールに何の重みも感じられません。 動きは鈍いけど、なかなか面白いです。 かっちゃんは「プラレールのコンテナ」を運搬して喜んでいます。 思ったより小回りが利かないので、ちょっとばらして調べてみました。。。 ステアの切れ角が少ないことも大きな要因ですが、リアのタイヤが硬すぎてフローリングの上を滑っているからの様です。 おまけに動輪にはデフが無いので、内輪差もうまく逃がしてやらないと。。。 ※こんなものまで改造する気だなぁ? ・・・はい!しますョ。 2000円足らずのR/Cですが、「前後進」「左右ステア」「フォーク上昇下降」と3chの制御ができます。 かっちゃんが飽きたら・・・ 改造ネタに使えそう(ふふっ) 2007/02/19 今日はかっちゃんの授業参観日です。 一年生になって出来る様になったことを、各自が「ひとりで発表する」ということで、とうちゃんは仕事を休んで参加です。 漢字の書き取りや、計算問題をする子、一輪車や鉄棒・縄跳びをする子と色々な出し物?がある中、かっちゃんは鍵盤ハーモニカの演奏をしました。 先日から風邪を患っていて、少々息苦しそうでしたが、上手に披露できました。 やっぱり保育園の頃とは違って、上手になったものです。 2007/03/02 かっちゃんが「お雛さま」を持って帰ってきました。 児童館のみんなと頑張って作ったそうです。 ゆっきーに似た、たれ目の「お雛さま」と気弱そうな「御内裏さま」です。 ※ 今年は、ゆっきーがイタズラしてしまうので「本物のお雛さま」は箱の中で寝たままです。 2007/03/10 久しぶりのサッカー観戦です。 天気もまずまずで、楽しんできたのですが・・・ だらけ気味の試合に少々ご立腹です!! 2007/03/14 勤めから帰ると、何やら緑色の物体が・・・ かっちゃんが想像して作った怪獣(恐竜?)だそうです。 ステゴザウルスが凶悪になったような。。。なかなかいい感じです。想像だけでこれだけの形を作れるなんて、スゴイじゃん! 2007/03/18 今日はかっちゃんが所属するサッカーチームの交流試合の日です。 各地区ごとのチーム編成(合計10チーム)で、リーグ戦を戦いました。 ゆきちゃんから、おにいちゃんにアドバイス・・・? こうやって蹴るんだよ!頑張ってね!! なかなか様になってるじゃない! ちゃんと成長しているんですね。 4試合戦って2勝2敗。結果は3位でした。 本人は、この結果に少々不満があるようですが、すごく頑張っていたよ。 来年は優勝できるように頑張ろうね。 2007/03/29 出張中の電話口で「卵焼きを作れるようになったよ!」と弾んだ声を聞かせてくれた息子。 帰るなり、お土産の明太子を使った卵焼きを、食べさせてくれました。 おいしすぎて、感動しすぎて・・・ 写真を撮り損ねました。残念。 すごーく楽しみにしているから、また作ってね。 2007/03/31 風が吹いて、ちょっと肌寒かったけど、近くの丘陵公園に、お花見に行ってきました。 ゆきちゃんに「一緒に写真撮ろっ」って言っても、どんどん行ってしまいます。 散々呼びかけて、振り向きざまにこのポーズ。 なんじゃそりゃ! ラジコン操作も様になってきました。でも、もう少し丁寧に扱ってくれよう・・・ ラジコンにも飽きて、やぐらに登って大はしゃぎです。 ほとけのざ?の群集もありました。 春って、何となく幸せな気分になりますね。 かっちゃんは、この春から2年生になります。あっという間の1年でした。 かっちゃん1 子供たちメニュー かっちゃん3
https://w.atwiki.jp/kachan/pages/118.html
2008/09/15 【ツーリング 今日は何処へ?】 久しぶりにツーリングに出掛けます。 どこ行こうか? いきなり電車ですか? いえいえ、これはある展示車に乗車しているところ・・・ 都留市にある、リニアモーターカーの実験線にやってきました。 リサーチ不足で本物が見られなくって残念だったけど・・・ 見たことの無い世界に触れられて、結構楽しかったです。 さぁて、腹も減ったし、うまいものでも食いにいこうか。 郡内地方でうまいもんと言えば、うどんでしょう。 吉田のうどんが有名だけど、都留にもうまいお店がいっぱいあるよ。 一時期、とうちゃんがちょこちょこ通っていたうどん屋さんにご案内。 (割烹 好浩さんです) 「スペシャルにしようぜ!」というわけでドン! あちぃっ! 興奮して、いきなりおつゆを飛ばしてびっくりの図。 どう? うまいだろう。。。 満腹・大満足でお店を出ました。 また食いに行こうな。 2008/09/21 【運動会】 今日は、かっちゃん3年生の運動会の日。 生憎の曇天の中、始まりました。 いたいた。 ちゃんと先生のお話聞いてる? 学年リレー。白組のアンカー。。。 足が速いから?? いいえ、背が高いから・・・ でも、受け取った順位をキッチリ守りきり、2位でゴールすることができました。 お友達と一緒の的当て競技も、うまくいきました。 毎年恒例の「台風の目」は、またアンカー。 一番張り切っていた「よさこいソーラン」 太っい足が、大地を踏みしめています。 なんか、楽しそう。 最後のポーズも、バッチリ決まりました。 綱引きは、残念ながら2位でした。 色別対抗の結果も残念だったけど、来年また頑張ろうね。 2008/09/24 【グローブ】 バイクツーリングの必需品。 ※ 野球のグローブより高かった。。。 これを嵌めて次はどこに行こうか? 2008/09/27 【パレオエクスプレス】 今年になって何回目のタンデムツーリング? 朝早くから、道の駅にて「猪豚饅頭」を食らうの図。 どう?おいしい? 朝飯食べたばっかジャン。 「道の駅みとみ」では、何故か「カメムシ」が大量発生していました。 お饅頭屋のおねいさんが、とうちゃんの頭に付いているのを取ってくれました。 「お姫様・お姫様・・・」って言いながら取ると、臭くならないんだって・・・ 本当? 雁坂トンネルを抜け、ループ橋を過ぎたところで暫し休憩。 漸く晴れ間が見えて、暖かくなってきました。 バイクは絶好調です。 何やってんだか・・・ タンデム時の傷付き防止策として、サイレンサーにステッカーを貼りました。 こうしておけば、かっちゃんが足をうにうに動かしても安心。 無駄に怒ることも無いしね・・・ ※ でも本当はステッカーって嫌いなの。 そんなこんなで、三峰口駅に到着。 「パレオエクスプレス」がやって来る時刻まであと少しです。 駅前のお店にて・・・ おそばを頂きました。 山の恵みイッパイの美味しいおそばです。 おそばを食べ終わる前に、パレオが来ちゃった。 久しぶりに見られてよかったね。 転車台作業も見られたし・・・ 連結作業も見られたし・・・ 隣接の鉄道公園でも遊べたし・・・ 親子でたっぷり遊んできました。 でもこの地は、山の中。みるみる雲行きが怪しくなってきました。 チョット寒くなってきたことだし、そろそろ帰ろうか。 途中の滝沢ダム(奥秩父もみじ湖)の畔で休憩。 もう少ししたら、きっと紅葉が綺麗なんだろうね。 まだまだ元気だね。背中で居眠りするなよ。 かっちゃん9 子供たちメニュー かっちゃん11
https://w.atwiki.jp/2chroyal/pages/68.html
【名前】やきうのお兄ちゃん 【出典】なんでも実況J 【AA】 i⌒i | | (゚)(゚) | | 彡 と | | _ノ ー、 (ミ)、 !フ / ¢\二二二__ノ | / / ソ⌒ 、ヽ ( ヽ ) ⊂_) (_つ 【人物】 広島東洋カープのマスコットキャラ「スラィリー」に酷似した、なんでも実況Jの開拓者。元野球ch民 黄色い肌に飛び出た目玉が特徴。口調は基本的に猛虎弁(エセ関西弁)。ファッキュー○○という暴言も飛び出す 性格は「ぐうの音も出ないほどの畜生」で、時おり原住民を虐げてはニッコリと笑う 母親が大の苦手。時に吹っ切れて母を惨殺…なんてことも。「やったぜ。」 【特徴的な口調など】 猛虎弁(エセ関西弁) ファッキュー○○、サンキュー○○ やったぜ。 【あだ名】 【能力と制限】 【解説】 昔は過疎板だったなんでも実況J(なんJ)を開拓した野球ch民のことを「やきうのお兄ちゃん」と呼ぶ。「やきう」とは野球のことである。 黄色い肌と上に飛び出た目が特徴であり、1行AAでは「彡(゚)(゚)」で表現される。それまでのなんJ民は原住民と呼ばれる。 以下、ネタバレを含む +開示する 本ロワにおける動向 【スタンス】 生き残り最優先(畜生) 【勝利時の願い事】 【本編での動向】 登場話数 タイトル 出来事 No.07 街道上のぐう畜 初登場 No.42 それでも人ですか? エルメェス、原住民を殺害。菌に感染 No.60 うーんこの球場微妙や! 荷物の整理 No.70 【悲報】やきう兄ついに出会う マッマと対面 No.75 アクシデントは突然に "ええもの"を奪われる。離散する No.89 どうしてこうなった エルメェス菌発症 【キャラとの関係(最新話時点)】 キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 畜生マッマ 母親 マッマ 恐れ 【悲報】やきう兄ついに出会う 原住民 敵対 原住民ちゃん 殺害する それでも人ですか? 一等自営業 敵対 一等自営業さん 裏切る 街道上のぐう畜 エルメェス 通りすがり 殺害する それでも人ですか? やる夫 仲間 親近感が…… 【悲報】やきう兄ついに出会う チハ 仲間 シャベッタアアァァ 【悲報】やきう兄ついに出会う グンマー 敵対 捕虜にする 【悲報】やきう兄ついに出会う いわっち 通りすがり アクシデントは突然に しぃ 通りすがり アクシデントは突然に 【最終状態】 【座標/場所/日数/時刻】 E-2 テレビ局・地下駐車場/1日目・午前
https://w.atwiki.jp/mcbattlewiki/pages/13.html
{※バトルは一人じゃ追加しきれないので説明や勝敗などの情報は利用者からもらったものを乗せようと思います。 + コメントのテンプレ 【試合名】 【ビート】 【勝敗】 【バトルの詳細】 このテンプレでコメントしてください。荒らしは見つけ、報告され次第削除します。 UMB 名前 コメント 戦極 名前 コメント 凱旋 名前 コメント アドレナリン 名前 コメント KOK 名前 コメント その他 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kowaero/pages/93.html
ある小さな女の子が、家で一人で留守番をしていた。 退屈をもてあましていた彼女は「リカちゃん電話」の存在を思いだし、暇つぶしに電話をかけてみることにした。 リカちゃん電話のことは知っていたが、実際に電話をかけるのはこれが初めて。 彼女はわくわくしながらリカちゃん人形の箱を引っ張り出し、そこに書かれた番号へと電話をかけた。 「もしもし、わたしリカちゃん。お電話ありがとう。今、おうちにいるの。これからパパとお出かけするところなのよ」 これで話は終わり。 彼女は「これだけなのかな、つまらないな。もう少し話が聞きたいのに」と思い、もう一度同じ番号に電話をかけた。 「もしもし、わたしリカちゃん。お…電話ありがとう。今、お買いもの中… っぇぁっつ 駄目ぇ スイッチ…中で動いて…る 駄目なのぉ ま、またお電話…かけて いっぁ くだ…さい。 やぁぁ」 話が変わるんだ! 少女は面白がって、もう一度だけリカちゃんに電話をかけてみることにした。すると・・・ 「もしもし、わたしリカちゃん。お電話ありがとう。もっと、リカにいっぱいかけて。 リカでもっと遊んで。リカもう壊れちゃうけど、お友達がリカの中にいっぱいできもちいいょ リカ…いっちゃう 」 少女ははっと驚き、急いで電話を切った。 今の電話は何だったんだろう、聞き間違いかな? お腹の下に妙なうずきを感じながら 彼女は青ざめた顔でのろのろと立ち上がると、恐る恐る玄関へと向かい、扉をほんの少しだけ開けて表の様子を窺がった。 ・・・大丈夫。そこには「何も」いない。 ほっとした彼女はきっと自分の聞き間違いだったのだろうと思い、部屋の中へ帰っていった。 ところが彼女が部屋に入ると、まるでそれをを待ち構えていたかのようなタイミングで突然電話のベルがけたたましく鳴り出したのだ。 彼女は一瞬凍りついたが、すぐに自分の中の恐怖を追い払う。 「何を私はびくついてるの。怖がることはないわ、きっとママからよ」 そう自分に言い聞かせた彼女は、ゆっくりと受話器を握った。 しかし、電話口から聞こえてきたのは大好きなママの声ではなく、今ではすっかりおなじみとなってしまったあの人形の声・・・ 「もしもし、わたしリカちゃん。いっしょにあそびましょう」
https://w.atwiki.jp/mikuraio/pages/17.html
NEO第3弾から名前がウルトラバトルモードに変わっている。 RR第1弾からは一人用プレイがCPUのタッグと闘う「ひとりでバトル」モードのみとなった(練習モード・ギャラクシーサーガモードは終了)。 上級バトル(RR) EXラウンド(RR) 以下、大怪獣バトルNEOのバトルモード 上級バトル 中級バトル 初級バトル EXラウンド レイオニクスチャレンジ
https://w.atwiki.jp/chisakiss/pages/30.html
千咲ちゃん、電車でGO 内容 本文 感想コメント 内容 タプリスが電車で様々な場所を巡りながら、先輩たちと出会っては別れていくお話。 本文 ――――――――――――――――――(00/33)―――――――――――――――――― がたんごとん タプリス「……ん」 タプリス(あ、あれ……いつの間にか、寝てしまったんでしょうか) タプリス(えっと、ここは自分の部屋……ではないですね) タプリス(もしかして……電車の中?) タプリス(なんだかモダン? な雰囲気の内装ですけど) タプリス(以前、先輩たちと乗った電車とは少し感じが違っていますし) タプリス(木がたくさん使われていて、温かみがあって、すごく落ち着きます) タプリス(シートもふかふかで、気持ちがいいです) タプリス(ですが……この車両には、わたしだけしか乗っていないみたいですね) タプリス(それに、窓の外は先程からずっと真っ暗ですし) タプリス(トンネルにでも入っているのでしょうか) タプリス「はぁ……」 タプリス(電車が走っている以上、どうしようもありませんね) タプリス(次の駅に着いたら降りてみましょうか) ――――――――――――――――――(01/33)―――――――――――――――――― がたんごとん タプリス「それにしても……いつになったら、次の駅に着くんでしょう」 タプリス「ん? あれ、前方が少しずつ明るくなって……」 パァァァッ タプリス「やっとトンネルを抜けたみたいですね、って」 タプリス「わぁ、綺麗……」 タプリス「ずいぶんと山奥のようですけど、緑がいっぱいで素敵ですね」 ガチャ 『次はー、春咲、春咲ー』 タプリス「わっ!? びっくりした!?」 タプリス「えっと、春咲? って、駅の名前ですよね、きっと」 タプリス「ようやく、降りられるんですね……よかったぁ」 『春咲ではー、一時間、停車をいたします』 『再乗車の方はー、遅れないようにお願いいたします』 タプリス「一時間も停車するんですね、大丈夫なのかな」 タプリス「でも、なんだかんだで、この電車も居心地良いですし」 タプリス「外の様子を見てきて特に何もなければ、また乗ってもいいかもですね」 ――――――――――――――――――(02/33)―――――――――――――――――― ―春咲の駅― タプリス「よっとと、わたしの他には……誰も降りないみたいですね」 タプリス(たしかに駅としては、少し寂れている感じがします) タプリス「えっと改札は……あそこでしょうか。駅員さんもいますし」 タプリス「こ、こんにちはー」 駅員「切符を拝見します」 タプリス「えっ!? 切符ですか!?」 タプリス(そ、そんなのわたし持ってましたっけ!?) タプリス「えっと、えっとぉ……」ゴソゴソ タプリス(ん、ポケットの中になにか……)スッ タプリス「これは……水色の紙? 綺麗……」 駅員「フリーパスですね。確認いたしました」 タプリス「えっ? こ、これですか?」 駅員「発車時刻は一時間後となりますので、お気をつけください」 駅員「駅を出て道を真っすぐに進みますと、丘の向こうに花畑が広がっていますから」 駅員「もしよろしかったら、寄ってみてはいかがでしょう」 駅員「発車十分前になりましたら、鐘を鳴らしますので」 タプリス「あ、ありがとうございます」 タプリス(よくわからないけど……切符、持っててよかったぁ) タプリス(フリーパスって言ってましたっけ) タプリス(ということは何度も乗り降りできるんでしょうか、便利ですね) ――――――――――――――――――(03/33)―――――――――――――――――― タプリス(駅員さんに言われた通り、駅を出て真っ直ぐ進んできましたが) タプリス(駅前だというのに、建物はおろか、人の一人もいないですね……) タプリス(たしかにこんなところだと、降りるお客さんは少なそうです) サァァァァッ タプリス(ん? 何か水の流れる音が……あの丘の向こうですかね) タッタッタッ タプリス「あれは……川、でしょうか」 タプリス「……す、すごいですよ、これは」 タプリス「い、一面のお花畑です! 色とりどりの花が咲いてます……」 タプリス「ほんとに綺麗ですね……、いい香りもしてきます」 タプリス「もっと観光客の方がいても、おかしくないと思うのですが」 タプリス「これぞまさに、穴場というやつでしょうか」 タプリス「ん? あそこに誰か……いますね」 タプリス「あの後ろ姿は……見覚えが……」 タプリス「って、あれ、月乃瀬先輩じゃないですか!?」 タッタッタッ タプリス「せんぱーい! 月乃瀬せんぱーい!」 ヴィーネ「……こんにちは、タプちゃん」 ――――――――――――――――――(04/33)―――――――――――――――――― タプリス「こんにちは! こんなところでお会いするなんて奇遇ですね」 ヴィーネ「ふふっ、そうね」 タプリス「月乃瀬先輩も、このお花畑を見に来たんですか?」 ヴィーネ「ええ。ここは、私のお気に入りの場所だから」 タプリス「そうだったんですか。確かにとても綺麗なところですよね」 タプリス「わたしもひと目見て、気に入ってしまいました」 ヴィーネ「そう、それはよかった。ほら、タプちゃんもここに座って?」 タプリス「あ、はい。お隣、失礼しますね」 ヴィーネ「こうやって花々を眺めていると、なんだか心が安らいでいくでしょう?」 タプリス「わかります。嫌なことも全て、忘れられそうです」 ヴィーネ「……そうね。そうかもしれない」 タプリス「えっと、ごめんなさい」 ヴィーネ「どうして謝るの?」 タプリス「いえ、本当はお一人で静かに、この景色を楽しみたかったのかな、と思いまして」 タプリス「なんだかわたしが邪魔をしてしまったみたいで、申し訳ないなと」 ヴィーネ「そんなこと決してないわ。それどころか……」 ヴィーネ「タプちゃんが来てくれて、よかった」 タプリス「ありがとうございます、そう言っていただけると嬉しいです」 ――――――――――――――――――(05/33)―――――――――――――――――― ヴィーネ「だって、どれだけ素晴らしい景色であろうと、綺麗な花々があろうとも」 ヴィーネ「誰かとその場で共感できなければ、それはただの妄想と同じだもの」 タプリス「そ、そうでしょうか」 ヴィーネ「ええ。だからね、今のこの気持ちを……」 ヴィーネ「タプちゃんと共有することができて、本当によかった」 タプリス「えと……わ、わたしも、そう思います」 ヴィーネ「タプちゃん。横に咲いている、小さくて白い花。何という名前か知ってる?」 タプリス「これは……シロツメクサ、ですか。クローバーともいいますよね」 ヴィーネ「ふふっ、正解。小さい頃、よくこれで花の冠を作ったの」 タプリス「えっ、先輩、そんなものまで作れるんですか?」 ヴィーネ「ええ。あ、せっかくだから、タプちゃんに作ってあげる。少し待っててね」 タプリス「本当ですか!? う、嬉しいです! ありがとうございます!」 タプリス「でしたら、わたしは……四つ葉のクローバーでも探してみますね」 タプリス「見つけられたら、先輩に差し上げます」 ヴィーネ「ありがとうね、タプちゃん」 ――――――――――――――――――(06/33)―――――――――――――――――― ヴィーネ「……これでよしっと。タプちゃん、できたわ」 タプリス「本当ですか!?」 ヴィーネ「こっちへ来て座って? 被せてあげる」 タプリス「はーい。わっ、綺麗……すごい出来ですね」 ヴィーネ「ふふっ、ありがとう。こうやって……うん、大きさもぴったり」 タプリス「ど、どうでしょうか」 ヴィーネ「よく似合ってる、タプちゃん。とてもかわいい」 タプリス「えへへ、ありがとうございます」クルクルー タプリス「あ、そうだ。わたしからも、これを」スッ ヴィーネ「すごい……本当に見つけられたんだ」 タプリス「わたし、昔から四つ葉のクローバーを見つけるのが得意なんです」 ヴィーネ「私がもらってしまって、本当にいいの?」 タプリス「ええ、もちろんです。冠のお礼ですから」 ヴィーネ「ありがとう、タプちゃん。私、大事にするね」 タプリス「えへへ、よかったです」 ヴィーネ「……タプちゃん。四つ葉のクローバーの花言葉って、知ってる?」 タプリス「えっと……ごめんなさい、わからないです」 ヴィーネ「四つ葉のクローバーの花言葉はね……」 ――――――――――――――――――(07/33)―――――――――――――――――― ゴーンゴーンゴーン タプリス「あれっ、鐘の音……?」クルッ タプリス「たしか電車の発車十分前になったら、鳴らすって駅員さんが言ってたっけ」 タプリス「先輩、もしよかったら一緒に……って」クルッ タプリス「あれ、先輩……?」 タプリス「先輩! 先輩、どこですか!?」 タプリス「もしかして、帰っちゃったのかな……」 タプリス「って! 十分前だったら、あまり時間ないですね……」 タプリス「今度お会いした時に、また聞くことにしましょう」 ―春咲の駅― タッタッタッ タプリス「駅員さーん! まだ、まだ間に合いますよね!」 駅員「大丈夫ですよ」 タプリス「よかったぁ……間に合って」 駅員「切符を拝見します」 タプリス「あ、はい、これですね!」 駅員「確認いたしました。それでは中へどうぞ」 ――――――――――――――――――(08/33)―――――――――――――――――― がたんごとん タプリス「いつの間にかまた、トンネルに入ったみたいですね」 タプリス「相変わらず、同じ車両には誰も乗っていないですし」 タプリス「それにしても……本当に素敵な場所でした」 タプリス「月乃瀬先輩には、こんなにかわいい花冠も作ってもらえましたし」 タプリス「次にお会いする時に、ちゃんとお礼を言わないと」 パァァァッ タプリス「あ、トンネル抜けたみたいですね……って、あれは」 タプリス「……う、海です! 海が広がっています!」 ガチャ 『次はー、夏輝、夏輝ー』 タプリス「夏輝……次の駅ですよね。そろそろ到着するのでしょうか」 タプリス「海……行ってみたいなぁ」 『夏輝ではー、一時間、停車をいたします』 『再乗車の方はー、遅れないようにお願いいたします』 タプリス「やったぁ。また降りることができそうですね」 ――――――――――――――――――(09/33)―――――――――――――――――― ―夏輝の駅― タプリス「なんだか、先程の春咲の駅と雰囲気が似ている気がします」 タプリス「あ、駅員さんもいました!」 駅員「切符を拝見します」 タプリス「えっと。これ、まだ使えますか?」 駅員「フリーパスですね。確認いたしました」 駅員「発車時刻は一時間後となりますので、お気をつけください」 駅員「駅を出て道を真っすぐ進みますと、海岸まで行くことができます」 駅員「もしよろしかったら、寄ってみてはいかがでしょう」 駅員「発車十分前になりましたら、鐘を鳴らしますので」 タプリス「あ、ここでも鐘を鳴らしてくれるんですね。ありがとうございます!」 ―砂浜― タプリス「わぁ……、一面の海と砂浜!」 タプリス「お日様の光が反射して、キラキラしてます。綺麗だなぁ……」 タプリス「それと潮の香り……、これぞ海という感じですね」 タプリス「でも、やっぱり人は誰も……って、ん?」 タプリス(麦わら帽子と白のワンピースに……さらさらの銀髪……) タプリス(綺麗な人だなぁ……って) タプリス(あれはまさか……) ――――――――――――――――――(10/33)―――――――――――――――――― タプリス「白羽先輩!」 ラフィエル「あら? タプちゃんではないですか」 タプリス「こんなところでお会いできるなんて、奇遇ですね! 嬉しいです!」 ラフィエル「ええ、本当に。こんなこともあるのですね」 タプリス「先輩は、何をしにここへ?」 ラフィエル「私は……海を見に来たんです」 タプリス「あ、でしたら、わたしと一緒ですね」 ラフィエル「タプちゃんは、どうやってここまで来たのですか?」 タプリス「わたしは電車に乗って来まして、停車待ちの時間でここを訪れたんです」 ラフィエル「なるほど、そうだったのですね」 タプリス「それにしても、ここ、綺麗な砂浜ですよね」 ラフィエル「はい、私もとても気に入っています。あ、せっかくですから……」 ラフィエル「私と一緒に、ここで遊んでいきませんか?」 タプリス「はいっ、ぜひ! あ、でも、海に入る準備はしてませんけど……」 ラフィエル「そうですね。では、お砂で遊びましょうか」 ――――――――――――――――――(11/33)―――――――――――――――――― ラフィエル「タプちゃんは、何を作りたいですか?」 タプリス「えっと……定番ですと、お城とかでしょうか」 ラフィエル「ふふっ、面白そう。では砂を積んでいきましょうか」 タプリス「はい!」 ぺたぺた タプリス(こういう遊びは、何年ぶりでしょうか) タプリス(久しぶりだからかもしれませんが、とても楽しいです) タプリス(それに先輩も……いつもは大人びた笑顔をしている印象ですが) タプリス(今はまるで子供のように、無邪気に笑っているように感じます) ラフィエル「タプちゃん? 私の顔に何かついていますか?」 タプリス「い、いえ! 何でもありません、ただ……」 ラフィエル「ただ?」 タプリス「白羽先輩と、こうして遊べるのが、楽しいなって思って」 ラフィエル「ふふっ、そうですかそうですかぁ」 ラフィエル「これで完成ですかね。お城、ずいぶんと立派なものができました」 タプリス「はいっ、力作ですね!」 ラフィエル「……私、子供の頃はこうやって」 ラフィエル「誰かと砂遊びをすることなんて、なかったですから」 ラフィエル「ずっと、憧れていたんです」 タプリス「そう、だったんですか……」 ラフィエル「はい、だから……ありがとうございます、タプちゃん」 ――――――――――――――――――(12/33)―――――――――――――――――― タプリス「……お礼を言うのはこちらの方ですよ」 ラフィエル「ふふっ、タプちゃんはやっぱり、いい子ですね」 タプリス「そ、そんなことは……」 ザザァン ズサァ タプリス「あっ、波が……」 ラフィエル「あらあら」 タプリス「うぅ……せっかく先輩と一緒に作ったのに……」 ラフィエル「こればかりは仕方ありません」 ラフィエル「形あるものはいつか必ず、壊れてしまいますから」 タプリス「そう、ですね……」 ラフィエル「……でも、大丈夫」 タプリス「えっ」 ラフィエル「タプちゃんと一緒に、お城を作った思い出は、ですね」 ラフィエル「私たちの中にずっと、残り続けますよ」 タプリス「先輩……」 ラフィエル「もう一つだけ、私やってみたいことがあるんです」 ラフィエル「よかったら、付き合ってもらえませんか?」 タプリス「はい、わたしにできることでしたら」 ――――――――――――――――――(13/33)―――――――――――――――――― タプリス「これは……相合傘ですよね。お互いの名前を書くんでしたっけ」 ラフィエル「ええ、こういうのもずっと憧れていたんです」 ラフィエル「なんだか、青春って感じがしませんか?」 タプリス「あははっ、そうですね。甘酸っぱい感じがします」 ラフィエル「あとは自分の名前を書いて……これで完成です」 タプリス「あ、わたしの名前も書いちゃいますね」 ラフィエル「えっ、タプちゃん?」 タプリス「これでよしっと……」 ラフィエル「私と一緒でよかったんですか?」 タプリス「もちろんです。だって、わたしたちの思い出ですから」 ラフィエル「……そうですね。私たちのとても大切な、思い出です」 ザザァン ズサァ タプリス「ああっ、また波に飲まれて……せっかく書いたのに」 ラフィエル「……私の夢を叶えてくれて、ありがとうございました」 タプリス「えっ、先輩、今なんて……」 ゴーンゴーンゴーン タプリス「あれ、もう鐘の音が……」クルッ タプリス「って、先輩? 白羽先輩!? い、一体、どこに……」 タプリス「まさかもう、先に帰っちゃったんでしょうか」 タプリス「……」 タプリス「電車、遅れちゃいますね。急がないと……」 ――――――――――――――――――(14/33)―――――――――――――――――― がたんごとん タプリス「……」 タプリス「白羽先輩……最後に、なんて言ってたんでしょう」 タプリス「……思い出は、消えない……ですか」 ガチャ 『次はー、秋穂、秋穂ー』 タプリス「……もう、次の駅に着いたんですね」 タプリス「もしかしたら、またどなたかとお会いできるんでしょうか」 『秋穂ではー、一時間、停車をいたします』 『再乗車の方はー、遅れないようにお願いいたします』 タプリス「……行ってみましょう」 ―秋穂の駅― 駅員「切符を拝見します」 タプリス「はい、これでよかったですよね?」 駅員「フリーパスですね。確認いたしました」 駅員「発車時刻は一時間後となりますので、お気をつけください」 駅員「駅を出て道を真っすぐ進みますと、渓流まで行くことができます」 駅員「もしよろしかったら、寄ってみてはいかがでしょう」 駅員「発車十分前になりましたら、鐘を鳴らしますので」 タプリス「ありがとうございます、いつも助かります」 ――――――――――――――――――(15/33)―――――――――――――――――― サァァァァッ タプリス「綺麗な水……透き通って、川底まで見えますね」 タプリス「それに紅葉が赤々としていて、鮮やかで素敵です……」 タプリス「先客の方は……」 サターニャ「ああ、もうっ。全然釣れないじゃない!」 タプリス「く、胡桃沢先輩? 何をしているんですか?」 サターニャ「うわっ! び、びっくりしたわね! 突然現れるんじゃないわよ!」 タプリス「ご、ごめんなさい」 サターニャ「で、なに。あんたも釣りに来たの?」 タプリス「えっと……そ、そんな感じです」 サターニャ「そう。でも、道具持ってないじゃない」 タプリス「あ……」 サターニャ「釣り竿……もう一本あるから貸してあげる」 タプリス「あ、ありがとうございます、お借りします」 サターニャ「ほら、ここ。座りなさいよ」 タプリス「は、はい。し、失礼しますね」 ――――――――――――――――――(16/33)―――――――――――――――――― タプリス「って、先輩、この釣り竿……」 サターニャ「何よ」 タプリス「糸の先に、針が付いていないんですけど……」 サターニャ「は? 針なんて付いていたら、もしも魚が咥えたとき痛いじゃない」 タプリス「えっ?」 サターニャ「あんた天使のくせに、魚のことを傷つけるつもりなの?」 タプリス「そ、そんなつもりはありませんが……」 タプリス「でも、これじゃあ、絶対に釣れないんじゃ……」 サターニャ「そんなことないでしょ。魚が思い切り糸を吸ってくれれば」 タプリス「は、はぁ……」 サターニャ「ほら、早く糸を垂らしなさい」 タプリス「は、はい」 サターニャ「……」 タプリス「……」 サターニャ「……まぁ、魚が釣れなくても」 タプリス「えっ」 サターニャ「こうやって誰かと、川の流れを眺めて、水の流れる音を聞いてるだけでも」 サターニャ「風流? ってやつみたいで、乙よね」 タプリス「そ、そうですね」 ――――――――――――――――――(17/33)―――――――――――――――――― サターニャ「……飽きた」 タプリス「いやいやいや……さっきの言葉はどこにいったんですか」 サターニャ「私は過去にとらわれない主義なのよ!」 タプリス「ほんの数分前なのに……」 サターニャ「ほら、水遊びするわよ!」 タプリス「えぇ……濡れちゃうじゃないですか」 パシャ タプリス「きゃっ!」 サターニャ「油断したわね、タプリス!」 タプリス「や、やりましたね! こうなったら、反撃です!」 パシャパシャ サターニャ「なはっ! やったわね! お返しよ!」 タプリス「えいっ! えいっ! えーいっ!」 パシャパシャパシャパシャ サターニャ「……」 タプリス「……くちゅんっ」 サターニャ「……あんたねぇ、やりすぎよ」 タプリス「……先に先輩がやったんじゃないですか」 ――――――――――――――――――(18/33)―――――――――――――――――― サターニャ「ぷふっ」 タプリス「あはっ、あははっ」 サターニャ「あー、すっきりしたわ!」 タプリス「ええ、なんだか子供の頃に戻ったみたいでした」 サターニャ「少し日の当たる場所に行きましょ」 タプリス「そうですね、服を乾かしたいです」 サターニャ「あっちの方に、見晴らしの良いところがあったはずだわ」 タプリス「す、すごい……見渡す限りの、すすきですね」 サターニャ「もうほとんど夕日ね、そんなに時間経ってたかしら」 タプリス「すすきが夕日に照らされて、黄金色になびいてます」 サターニャ「いいところでしょ?」 タプリス「はいっ! さすが胡桃沢先輩です!」 サターニャ「ほら、そこに座りなさい。ハンカチで拭いてあげる」 タプリス「えっ? あ、えと……」 サターニャ「早く」 タプリス「あ、はい……ありがとうございます」 ――――――――――――――――――(19/33)―――――――――――――――――― サターニャ「こんなもんかしら」 タプリス「あ、先輩も拭きますよ」 サターニャ「あら、そう。じゃあ、お願いするわ」 スッスッスッ タプリス(今まで、勘違いしていたかもしれません) タプリス(……胡桃沢先輩って、こんなに優しい人だったんですね) タプリス「先輩」 サターニャ「なによ」 タプリス「わたしと一緒に遊んでくれて、ありがとうございました」 タプリス「本当に楽しかったです」 サターニャ「そう、よかったわね」 タプリス「……」 サターニャ「……私も」 タプリス「えっ」 サターニャ「あんたと遊んだの、悪くなかったわ」 タプリス「えへへ、よかったです」 ――――――――――――――――――(20/33)―――――――――――――――――― タプリス(もう少しで、鐘の鳴る時間……ですかね) タプリス「先輩。わたし今、電車で色々なところを回っているんです」 タプリス「もしよろしかったら、一緒に行きませんか?」 サターニャ「なにそれ、なんか楽しそうね」 タプリス「ええ、楽しいです。お花畑とか海とか、とても楽しかったですよ」 サターニャ「そう、じゃあ行こうかしら」 タプリス「はい。では、さっそく出発しましょう」 ぎゅっ サターニャ「で、なんであんたと手を繋がなきゃいけないのよ」 タプリス「これはその……こうしないと先輩が」 タプリス「どこかに行ってしまいそうなので」 サターニャ「私はそんな、子供じゃないわよ!」 タプリス「ご、ごめんなさい。もう少しだけでいいですから」 ゴーンゴーンゴーン タプリス「あ……」 サターニャ「な、何よこの音」 タプリス「よ、よかったぁ……何事もなくて」 サターニャ「えっ、何? 何のこと?」 タプリス「な、なんでもないです。時間がありませんから、行きましょうか」 ――――――――――――――――――(21/33)―――――――――――――――――― ―秋穂の駅― 駅員「切符を拝見します」 タプリス「あ、えと……これって二人で使えます?」 駅員「フリーパスですね。確認いたしました」 駅員「ですが、そちらはお一人用です」 タプリス「やっぱり駄目ですか……」 サターニャ「え、私もしかして入れないの?」 タプリス「先輩、ポケットの中に紙が入ってたりしませんか?」 サターニャ「そんなものは……って、あった」 タプリス「黄色い紙……ですね。わたしのとはちょっと、違うみたいですけど」 駅員「確認いたしました」 パチンッ サターニャ「ちょっ! 勝手に穴あけないでよ!」 駅員「それでは中へどうぞ」 タプリス「まぁまぁ先輩、中に入れるんですから良いじゃないですか」 サターニャ「なんか腑に落ちないわね……なんで私だけ」 ――――――――――――――――――(22/33)―――――――――――――――――― がたんごとん サターニャ「なかなか洒落た車内じゃない、気に入ったわ」 タプリス「ですよね、わたしも初めて見た時、思いました」 サターニャ「……で、いつまで乗ってれば次の駅に着くのよ」 タプリス「そうですね……、今まではトンネルを抜けて」 タプリス「少ししたら、次の駅に着くアナウンスが聞こえてきて」 タプリス「それで間もなく到着、って感じでしょうか」 サターニャ「ふーん。っていうか、今もうトンネル入ってるわね」 タプリス「あ、たしかに」 サターニャ「というか、なんかここ、寒くない?」 タプリス「えっ、わたしは普通ですけど……って、さっきの水遊びで体が冷えたんじゃ」 サターニャ「そ、そうかもしれないわね」 ガチャ 『次はー、冬越、冬越ー』 タプリス「あれ、次の駅のアナウンスですね」 サターニャ「もうトンネル出たの?」 タプリス「ああ、日が落ちたみたいですから、外がもう真っ暗です」 タプリス「トンネルは既に抜けていたみたいですね」 『冬越ではー、一時間、停車をいたします』 『再乗車の方はー、遅れないようにお願いいたします』 ――――――――――――――――――(23/33)―――――――――――――――――― タプリス「あ、駅が見えてきましたよ」 サターニャ「って、何よこれ! 全部、雪まみれじゃない!」 タプリス「あはは……そうみたいですね」 サターニャ「……私、パス」 タプリス「えぇ……」 サターニャ「寒いって言ってるのに、なんでこんな雪の中を歩かないといけないのよ!」 タプリス「で、ですけど……何かあるかもしれませんよ?」 サターニャ「こんな暗くて、何もないところ、面白くもなんともないわ」 サターニャ「どうせ一時間だけでしょ?」 サターニャ「ここで待ってるから、あんただけで行ってきなさいよ」 タプリス「うぅ……わかりました」 ―冬越の駅― 駅員「切符を拝見します」 タプリス「はい、お願いします」 駅員「フリーパスですね。確認いたしました」 駅員「発車時刻は一時間後となりますので、お気をつけください」 駅員「駅を出て道を真っすぐ進みますと、高台まで行くことができます」 駅員「もしよろしかったら、寄ってみてはいかがでしょう」 駅員「発車十分前になりましたら、鐘を鳴らしますので」 タプリス「はい。いつも、ありがとうございます」 ――――――――――――――――――(24/33)―――――――――――――――――― タプリス「なんか、雪の上を歩く感覚って独特で、新鮮ですね」 タプリス「この音が、なんとも小気味よくてたまりません」 タプリス「相変わらず、人は誰もいませんが」 タプリス「道沿いに街灯だけあるのが救いですね……」 タプリス「それにしても、こんなに雪が積もっていて」 タプリス「吐く息も白いのに全然、寒く感じません。なんででしょう」 タプリス「胡桃沢先輩は、すごく寒がっていましたけど……」 タプリス「わたしの体温が高いから……ではありませんよね、きっと」 タプリス「あ、何か見えてきました。あれが高台でしょうか」 タプリス(今まで、月乃瀬先輩、白羽先輩、胡桃沢先輩とお会いしたということは) タプリス(ここにいるのは、おそらく……) タプリス「行ってみましょう」 ――――――――――――――――――(25/33)―――――――――――――――――― タプリス「はぁ、はぁ……やっと登りきりましたぁ」 タプリス「ですけど、誰も……いませんね」 タプリス「やはり今までが、偶然だったのでしょうか」 タプリス「それにしてもこれは……」 タプリス「なんて……なんてすごく……」 タプリス「綺麗な、星空なのでしょう」 タプリス「今にも星たちが、こぼれ落ちてきそうです」 タプリス「ほんとに綺麗……」 タプリス「あっ、あれ? 今のもしかして、流れ星!?」 タプリス「お、お願いごとしないと!」 タプリス「……」 タプリス「……これで、いいですかね」 タプリス「でも、こんな素敵な星空、滅多に見られないだろうなぁ」 タプリス「一緒に……見たかったです」 タプリス「こんな時だけ来ないなんて、天真先輩の……バカ」 ――――――――――――――――――(26/33)―――――――――――――――――― ガヴリール「バカで悪かったな」 タプリス「えっ……て、天真先輩!?」 ガヴリール「どうした、そんな顔をして」 タプリス「だって、さっきまでここには誰も……なのにどうして」 ガヴリール「どうしてって……お前が一番、よくわかってるだろ」 タプリス「わたしが? って、まさか……そんな。そんなことって」 ガヴリール「ああ、そのまさかだよ」 タプリス「で、でも……」 ガヴリール「もう面倒くさいな。いいから、とりあえず座るぞ」 ガヴリール「ほら、あそこにベンチあるし」 タプリス「は、はい……」 タプリス「……」 ガヴリール「……」 タプリス「き、綺麗ですね、星空」 ガヴリール「ああ、そうだな」 ――――――――――――――――――(27/33)―――――――――――――――――― タプリス「先輩はこういうの、あまり好きではないんじゃないですか?」 ガヴリール「まぁ正直、今は……星にあまり興味はない」 タプリス「そ、そうですよね……」 ガヴリール「だって、私たちが見ているあの星の光は」 ガヴリール「ずっとずっと、過去に輝いた光だろ?」 ガヴリール「それに、あの星々のどれかはもう、なくなってるかもしれない」 タプリス「たしかにそれは……悲しいことだと思います」 ガヴリール「だったら私は、そんな過去のことよりも」 ガヴリール「今を大事にしたいと思う」 ガヴリール「だから、その……なんだ」 ガヴリール「こうやって二人で、星空の下で話すのは……嫌いじゃない」 タプリス「先輩……」 タプリス「わたしも……」 タプリス「わたしもずっと、先輩とこうしていたいです」 ガヴリール「そうか」 タプリス「今までわたしは……いろいろな場所を巡ってきました」 タプリス「そして、先輩たちと出会って、みなさん本当によくしてくださって」 タプリス「ほんとに本当に……楽しかったです」 ガヴリール「……」 タプリス「……だけど今、ようやくわかりました」 ガヴリール「タプリス?」 ぎゅっ タプリス「わたし、やっと見つけたんです……自分の居場所を」 ――――――――――――――――――(28/33)―――――――――――――――――― ゴーンゴーンゴーン タプリス「……」 ガヴリール「……行かなくて、いいんだな?」 タプリス「はい。だって、わたしの居場所は……」 タプリス「天真先輩、あなたの隣なんですから」 パァァァァッ タプリス「こ、これは……わたしの体が光って……」 ガヴリール「そうだな、だったら私は……」 ガヴリール「お前がもう迷わないように、この手で引っ張っていってやるよ」 タプリス「先輩……」 ガヴリール「ほら……つかまれ、タプリス」 タプリス「はいっ」 ―――――― ―――― ―― ――――――――――――――――――(29/33)―――――――――――――――――― ―病室― タプリス「……あ、あれ」 ガヴリール「このバカやろう、心配させやがって……」 ヴィーネ「うぅ……ぐすっ……よかった……ほんとによかったぁ」 タプリス「ここ、は……?」 ラフィエル「ここは病院ですよ、タプちゃん」 タプリス「病院……なんで、わたし……」 ラフィエル「タプちゃんはですね……川で溺れてしまって」 ラフィエル「意識のないまま、この病院に運ばれてきたんです」 タプリス「わたし、それじゃあ……」 ラフィエル「ええ。ですが、タプちゃんの意識が戻って、本当に……本当によかった」 タプリス「あ……手、握って……」 ガヴリール「あ、ああ、すまん。痛かったか?」 タプリス「い、いえ……大丈夫です」 ヴィーネ「ガヴったら、四六時中、タプちゃんの手を握っていたのよ」 ガヴリール「ばっ! そ、そんなこと今、言わなくていいだろ!」 ヴィーネ「もう照れちゃって」 ――――――――――――――――――(30/33)―――――――――――――――――― タプリス「天真先輩、ありがとうございます。天真先輩のおかげでわたし……」 ガヴリール「私のおかげ?」 タプリス「わたし、夢を見ていたんです」 タプリス「電車に乗って、いろいろな場所を旅しながら、みなさんと出会って」 タプリス「夢の中でみなさんが、わたしを引き止めてくれたような気がするんです」 ガヴリール「そうか……そんなことが」 タプリス「おそらく、あのまま電車に乗っていったら……って」 ガヴリール「ん?」 タプリス「あの……」 ガヴリール「どうした?」 タプリス「……胡桃沢先輩、は?」 ヴィーネ「……」 ガヴリール「……あいつか?」 タプリス「ま、まさか……胡桃沢先輩は……」 ヴィーネ「……サターニャは、川で溺れたタプちゃんを救うために」 ヴィーネ「一番に飛び込んでいって、それで……」 タプリス「そ、そんな……そんなことって……」 ――――――――――――――――――(31/33)―――――――――――――――――― ガラッ サターニャ「なーはっはっはっ! 病院中のメロンパンを買い占めてやったわ!」 タプリス「く、胡桃沢先輩?」 ヴィーネ「い、一応、サターニャも意識不明でここに運び込まれたんだけど……」 ヴィーネ「今はこの通り、ピンピンしているわ」 サターニャ「あら、タプリス。ずいぶんと起きるのが遅かったじゃない」 タプリス「ど、どうして?」 サターニャ「どうして、って何がよ」 タプリス「胡桃沢先輩は、あの夢見なかったんですか? 電車に乗っていく夢を……」 サターニャ「ああ、あれ。あんたも見てたの?」 タプリス「は、はい。胡桃沢先輩は、電車に乗っていったのに」 タプリス「どうして今、無事でいるんですか……?」 サターニャ「なんかあれ、ずっと乗ってたら、急に異常に光りだしたから」 サターニャ「慌てて窓を突き破って、飛び降りてやったわ!」 タプリス「あは……あははは……」 ガヴリール「メロンパン買い占めるなんて、馬鹿な真似はやめろって言ったんだけどな」 ヴィーネ「だけど全部、タプちゃんのために買ってきたのよね」 サターニャ「ほら、タプリス。たくさん食べなさい! あ、一個は私が貰うわ」 タプリス「うぅ、こんなに食べられませんよぉ……」 ラフィエル「あらあら、うふふ」 ――――――――――――――――――(32/33)―――――――――――――――――― ヴィーネ「ちなみに、一番に川に飛び込んでいったのはサターニャだけど」 ヴィーネ「実際にタプちゃんを助けたのは、ガヴだから」 サターニャ「ちょっとぉ! それ言わなくてもいいでしょ!」 タプリス「いえ、胡桃沢先輩も。みなさん、本当にありがとうございました」 ヴィーネ「あぁ……タプちゃんはやっぱり、いい子ねぇ」 ガヴリール「まぁ、何にしても、だ」 ガヴリール「お前が無事で本当に良かった」 タプリス「天真先輩……ご心配をおかけして、すみませんでした」 タプリス「そして、わたしを助けていただいて」 タプリス「なんとお礼を言ったらよいか……」 ガヴリール「お前はほんと、昔から危なっかしいからな」 ガヴリール「これから下界にいる時はちゃんと、私のそばにいろよ?」 タプリス「あ……」 ガヴリール「いいな、タプリス」 タプリス「はい、先輩っ」 おしまい ――――――――――――――――――(33/33)―――――――――――――――――― SS一覧へ このページのトップへ 感想コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kachan/pages/16.html
息子のかっちゃんは、今春小学校に入学しました。 毎日楽しく通学しています。 「学校で何が一番楽しい?」と尋ねると「給食!!」との答えに、ぐんにゃりするとうちゃんです。 2006/5/3 GWのお出掛けで、池袋へ「プラレール博 in Tokyo」を見に行ってきました。 大好きな「としにいちゃん」も一緒です。 会場で限定品の「B20」をゲットしました。 2006/5/5 息子と二人、タンデムで、温泉ツーリングに行ってきました。 (息子が生まれた時から、とうちゃんの夢だったんです ^^) かっちゃんは初めての遠出なので、少々心配でしたが、無事に辿り着きました。 遠くの山を見ながら、お湯に浸かって、のんびりした時間を過ごす事が出来、とうちゃんは大満足です。 「お昼は長いもんでしょ!!」...ということで、美味しい御蕎麦も頂き、お店の人に「また来るね・・・」と宣言して帰路につきました。 帰り道、急に無口になり、万が一居眠りでもされたら転落してしまうので、二人で元気に歌を歌っていましたが、周りからはどの様に見えたのでしょうか・・・(恥) 2006/5/14 歯っ欠けかっちゃんです。 久しぶりに公園にお出かけしました。レンタルサイクルに乗って、前方宙返りしたり(大転倒)、鯉の群れに餌をぶつけたり(とうちゃんゲンコツ投下)、大騒ぎして遊んできました。 かっちゃんは、保育園のお別れ遠足以来ということで、公園のあちらこちらに案内してくれました。いつの間にか、随分しっかりしてきていて、チョッとだけ頼もしく感じた父ちゃんです。 2006/5/20 かっちゃんのところに、新しい仲間が加わりました。 実はこの戦車、とうちゃんが子供の頃、初めて作ったプラモデルと同じなんです。直進だけですが、単三2本で走ります。 小2-3の頃、自分で作って、砂場で走らせて壊れたら直して・・・思い出が沢山あるのもなのですが、販売中止になっていたらしく、息子に作らせようにも、ずっと手に入れられないでいました。 ところが、ふらっと模型屋さんを覗いたところ、完成品として売られているではないですか! 即決でレジに並ぶ自分がいました。。。 カスタマの悪路走破も楽しいですが、キャタピラの走りはさらに面白いです。(妻もチョット喜んでいるみたいなので、TankR/Cを買うなら今がチャンス!! って感じです) 2006/5/21 ミリタリーネタが続きます。。。 ここ半月ほど、カスタマ弄りは全くせずに、ヘリコプターのプラモを作っていました。 甥っ子(前出 としにいちゃん)のお誕生日プレゼント用です。 小さなプラモですが、気合を入れて作っていたので、仕上がりは大満足です。 甥にあげるのが少し惜しくなってしまいました・・・ ^^) 2006/6/17 今日はかっちゃんの運動会でした。小学生になって初めての運動会ということもあり、親子共々、非常に楽しみにしていました。 6学年縦割のチーム編成で、対抗戦を行いました。 かっちゃんは黄組です。他の3チームを圧倒的に引き離して、優勝することができました。 とうちゃん達は応援に熱が入りすぎて、ぐったり疲れてしまいました。 ダンス好きかっちゃんの本領発揮です。すごくキマッテたよ!! 2006/6/18 何をしているのかと思ったら、自分で顔に落書きしていました。 2006/6/24 何気なく入ったリサイクルショップで、お気に入りのロボットを発見。 家に帰って早速合体遊びを始めました。 ※なんか目が怖いよ… 2006/7/9 じゃがいも掘りに行ってきました。 明け方に降った雨のせいで、蒸し暑くて大変でしたが、お昼には「肉じゃが」と「じゃがバター」を頂いて大喜びでした。 同じ会場には「地球元気村」のメンバーや冒険家の風間深志さんも来ていて、ちょっとビックリ。 2006/7/17 今日は近くの模型やさんで、ミニ四駆のレースがありました。 これまで、LCがちっともクリアできず、今日もあきらめムードでの参戦でしたが、ちょこっと弄っただけで絶好調!なんと一位で予選を通過してしまいました。決勝戦は逆周りのレースとなり、なんとなくイヤーな予感が的中。やっぱりLCでコースアウトしてしまい、結局3位に終わりました。 でもかっちゃんは賞品の「ガンプラ」がゲットできて御機嫌! 早速帰って組み立てました。 2006/7/23-24 みんなで海水浴に行ってきました。初日は雨が降ったり止んだりで、海に入れずにすねていましたが、なんとか二日目には雨が上がり、シャツを着ての海水浴です。 かっちゃんは、生まれて初めての海に、大はしゃぎ。 波に足元をすくわれて水没!! 結局水浸しになってしまいましたが、全然平気で遊んでいました。 ヨカッタヨカッタ。 ※帰宅と同時に、車のA/Cが故障!! 修理費15万円 (大泣き) 2006/7/30 科学館に遊びに行ってきました。 面白ミラーに映った姿を見て大笑いです!! 2006/8/1 今日は、かっちゃんの7歳の誕生日です。 保育園の頃は、年中病院通いをしていましたが、体も大きく(3年生並み)、口も達者になり、ものすごく成長を感じます。 2006/8/2 ラジオ体操に参加しました。 ねむい目を擦りながらやる体操もなかなか良いものです。。。 30年ぶりにする"第二"は・・・体が覚えていました。 Oh! 2006/8/5 弟夫婦に誘われて、山のキャンプ場にバーベキューをしに行ってきました。 かっちゃん・としちゃん・みぃちゃん・じゅんたくんと、ゆっきー・りょうちゃん、それから賢おじちゃん・ちいちゃん・とうちゃん・かあちゃんの総勢10人です。 お肉を腹いっぱいに食べて、ウィスキーの原料になる綺麗な川で水遊びして・・・大騒ぎして遊んできました。 ※とうちゃんは、お肉を焼いてばっかりでチットモ食べてないぞーーーーーー(泣) 2006/8/15 東京から久しぶりに「たっくん」が遊びに来ました。 としちゃんも誘って、サイクルセンターに遊びに行ってきました。 三人揃ったのは久しぶりだったので、とても楽しかったよ。 2006/8/25 暑くってぐったりの夏休み。 賢おじちゃんはお仕事なので、おぃちゃんがみんなの面倒を見ちゃうよ! というわけで、清里・野辺山方面に遊びに行ってきました。 みんなでお花の前で記念撮影! あれ?みぃちゃんがいない・・・ と思ったら、何やら遠くでぐずっています。 改めて、全員集合! 45m電波望遠鏡にビックリ!! 帰りは土砂降りの夕立で大変だったけど、みんなでまたおいしいピザを食べに行こうね。 2006/8/31 かっちゃんが「父の日」に書いてくれた絵が時計になりました。 スーパーと食品メーカーの共同企画に応募したものが当選したんだそうです。 かっちゃんは、こういった懸賞が結構当たるんです。。。 でも、もっといいものが当たるといいのになぁ。旅行とか、車とか、1億えーーーんとか かっちゃん2 に続きます・・・ 子供たちメニュー 1