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【Wol】光の戦士にハァハァするスレ1…ガーランド+wol ウォーリアオブライトの手は、ガーランドのそれと比べて少しひんやりとしている。 魔道に身を堕とし異形と変化したガーランドの皮の厚くなった皮膚とは違い、柔らかくて、ひんやりとして それでいてしっとりと吸い付くような滑らかさを持っている。 ガーランドはそれに触れてしまうと、何時だって申し訳ないような気持ちになってしまう。 深雪を前に慄く狼に似ているかも知れない。 腹が減っていると云うのに踏み出してしまえば美しさが損なわれてしまうのが目に見えて分かっている。獣は躊躇う。 そして暫し木の皮を齧り飢えを凌ぎ、されど結局は雪に足を踏み入れるのだ。 ウォーリアオブライトが優しい男である事は良く知っている。だから多くの事を許すであろう事も。 例えば此処でウォーリアオブライトに触れたいとガーランドが望めば、彼は笑って「あぁ」と言うに決まっているのだ。 だがどうして触れられようか?ウォーリアオブライトを喪いたくないが為にカオスに背き、陰惨な戦場から逃げ出し、 その喪いたくなかった青年の手を引いて此処まで来たが、彼をこの様な目に遭わせたのは他でもない自分なのだ。 守りたいだなどと言えたものか!ガーランドさえ居なければウォーリアオブライトは戦う必要などなかったのだ! 許して欲しいと願う自分と、甘言に縋る資格などないのだと律する自分が何時だって鬩いでいる。 ウォーリアオブライトはきっと許すだろう。「構わない」と笑ってガーランドを受け入れてくれるだろう。 真であれ偽であれ、ガーランドがそれに救われる事は違いあるまい。だが。 …駄目だ。 そんな甘えが許されるようなものではない。 「……」 「……」 不器用ながらも慣れた手付きでガーランドの掌に包帯を巻いてゆくウォーリアオブライトのつむじが揺れている。 薬はとうに尽きた。包帯といっても彼の腰巻の布は随分と草臥れている。 あと少しで別れが来る。 そう思えば目の前の体を抱き締めてしまいたくなる。 わしはただお前を喪いたくなかっただけなのだ、そう言って逃げを打ちたくもなる。 けれどそんな事は決して言えない。言ってはならない。ガーランドはまた揺らぎ揺らぐ。 近付きたい。近付いてはならない。 分かっているのだ。 ガーランドがウォーリアオブライトに歩み寄ったところで、それは全て彼自身が免罪符を得る為だけの所作になる。 胸の裡を明かせば泣き言になるだけだ。 お前の為に反旗を翻しこの世界を見捨てたなど言えたものではない。彼を傷付けるだけなら言葉など形にしない方がずっといい。 ウォーリアオブライトはきっと全て許す。 それが分かるからガーランドは黙る。 ただ柔らかく白い掌が動く姿を眺めている。捨置いても治るような傷を献身的に看護する様を咎めるでもなく眺めている。 しかしウォーリアオブライトが動く度、地に染みた血液はどんどんと生臭さを増して行った。 ウォーリアオブライトが思い出したかのように呼吸を繰り返すと、今更になって肺がちりちりと痛んだ。 呼吸をする度に締め付けられるような痛みと、無数の針で甚振られる神経を撫でる衝撃がなかを荒らす。 咳を数度した途端にじくじくとした鈍痛が激しく渦巻き、内臓が傷付いている事が知れた。 水で咽喉の汚れを洗い流せたらと思う。しかし今水を飲めばどうなるか、わからない。 力を少しでも込めれば胸から血が溢れてきた。 勢い良いその熱さだけは未だ自分が命を燃やしている事実をウォーリアオブライトに教えてくれる。 「 ああ …思ったより、手間取ってしまった。すまない、不恰好で。」 照れたように笑って顔を上げる仕草が好きだ。 豊かな白銀の髪が跳ねたように揺れる姿が好きだ。 …すまない。 わしはただ、お前が 生きていてくれればよいと そう思って 「もう あんな無茶はするな。いい… な?」 わしは、 お前が死んでゆく様を見るなど、耐えられぬ 恐ろしい 「… い…い、な ?… 」 恐ろしい お前が死ぬと云うことが 恐ろしい 「 ……… 」 そのわしの恐怖が為に 結局はお前をこのような目に遭わせて すまない 今こうしてお前が笑ってわしに触れてくれることが 浅ましく、身勝手だと分かっているというのに、共に逝きたいとまで願う。 「何か言え…、ガーランド 」 傷付いたガーランドの手をきゅうと握り傷口を柔らかくそしてひんやりと包み込む。 血の気が完全に失せ、真っ青になったウォーリアオブライトの顔は聖者のような静謐さを湛えている。 思えばガーランドが崇拝していたのはこの青年であったというのに。 「光の戦士よ、わしは… お前を … 」 視力が奪われつつあるウォーリアオブライトは確かめるようにガーランドの唇を指先でなぞる。 ガーランドが血を噛むような思いで懺悔しようと、それでも尚ウォーリアオブライトは純然として在るのである。 あなたはいいこだからこの飴玉をあげようね。 私の人生などこの下らぬ台詞に集約されるのだ。 とどのつまりそう云う事なのだ。 しかし私はお前を愛していたし、その情愛だけで私は成り立っていた。 もし私がそれすら忘れ、抜け殻のようになろうものなら お前が私を見つけてくれ。私は其れを待っている。 恐れることはもう棄てた、わしは恐れより怒りを選ぶ。 寂寥と悔恨の狭間で過ちを犯し世界の理を曲げるようと 恐れることなど何一つない。 こうも非常識な世界に秩序など必要なものか。混沌すら必要無い。 其れをわしが示しお前を庇護してみせよう。 例えお前を殺すことになろうとも。
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13 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/20(木) 18 21 43.45 ID 7fPInyMx0 ニン返信 「それも冗談って言ってくれ 笑」 »25 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/20(木) 18 23 27.57 ID dDOZJ++p0 本気 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/20(木) 18 24 39.37 ID a3cYzKvr0 ニンまじでいい奴だなwwwwwwww 34 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/20(木) 18 26 05.64 ID 7fPInyMx0 »25 送った »33 ニンとツン太は割と俺に惚れてると思う 46 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/20(木) 18 31 02.14 ID 7fPInyMx0 返信 「やさしくしてね 笑(ゲッツみたいなAA) てか自習室お前の名前無いじゃん、何処にいんの?」 »60 じゃあ言い方かえる、ツン太とニンは俺と割と仲良い 55 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/20(木) 18 32 25.86 ID 7fPInyMx0 やさしくしてねはいつものノリだよな?これくらいは俺だって空気読める!!! お前ら馬鹿にすんなよ!!!111 60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/20(木) 18 33 03.79 ID dDOZJ++p0 探してくれたんだ,マジ嬉しい. でも今日はいろいろへこんだから帰っちゃた…. 今から行ったら慰めてくれる? 76 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/20(木) 18 42 27.84 ID 7fPInyMx0 返信 「凹んでるなら凹んでるような文体で送れ 笑 お前の馬鹿文章読んでると全然凹んでるようには見えねえよ 笑 今から飯食いに行こうと思ったんだが帰ったのかよ、やる気ないなお前。 何されるか分かんねーから来なくてヨロシイ 笑」 wwwwwwwwww»95 95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/20(木) 18 44 50.79 ID dDOZJ++p0 冷たいこと言うなよ…. 好きなやつにそんなこと言われたらさらにへこむ…. でも愛してる. 111 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/20(木) 18 50 10.50 ID 7fPInyMx0 返信 「しるか 笑 ホモの気持ちなんて察してやんねえよ 笑」 ちょwwwwwwwwwwwwwww»125 125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/20(木) 18 52 13.93 ID fp6qVMsJ0 黙れ ホモは神聖な生き物なんだ 犯すぞ 152 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/20(木) 18 58 33.19 ID 7fPInyMx0 返信 「どうせお前の事だから所構わず手付けてんだろ?笑 ほどほどにしておけよ笑」 てっめwwwwwwwwwwww人の事言えねーだろがwwwwwwwwwwwww お仕置き»170 170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/20(木) 19 01 16.05 ID fp6qVMsJ0 じゃあ今度マジで犯すからヨロシク 182 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/20(木) 19 05 33.80 ID 7fPInyMx0 この前の大人し可愛いニンはどこへやらwwww 188 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/20(木) 19 11 17.17 ID 7fPInyMx0 返信 「何がヨロシクだよ、ヨロシクじゃねえだろ笑 お前××に返事返してやれよ、××お前から返事来ないって言って沈んでんぞ笑 あいつはホモだって言っておいてやろうか?笑」 アドレス流出させたのコイツかよ。うぜーwwwwwwwww»205 205 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/20(木) 19 13 41.74 ID dDOZJ++p0 »171 171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/20(木) 19 01 16.09 ID dDOZJ++p0 ごめん,さっきのは冗談. 俺はお前一筋だよ. 今度デスノート観に行かない? 本気だから,真剣に答えてくれると嬉しい… 231 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/20(木) 19 20 44.48 ID 7fPInyMx0 返信 「キモイから! お前みたいに暇じゃねーからいつまでもメールしてらんねえの! そろそろ自習室戻るからここまでな笑」 終了?»245 245 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/20(木) 19 24 18.13 ID YDKU5WSW0 おのれ・・!断りやがって・・!この報復は必ずする! 夜道にはせいぜい気をつけるこったな 258 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/20(木) 19 29 15.67 ID 7fPInyMx0 返信 「いやーん、こわーい 笑」 »270 270 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/20(木) 19 30 49.81 ID RZxnWY4s0 冗談冗談(笑) ずっと愛してるよ、またね 275 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/20(木) 19 32 53.81 ID 7fPInyMx0 »270 送った。この一連で愛情度上がったと思う? 276 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/20(木) 19 33 26.83 ID a3cYzKvr0 うなぎのぼりwwwwwwwwwwwwww 278 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/20(木) 19 34 41.27 ID 7fPInyMx0 いつになったらニンを苛められるんだ!! 284 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/20(木) 19 38 07.18 ID hihGTenJO »1はニンやツンとリアルで会って気まずくないのかwwwwwwww 286 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/20(木) 19 38 43.44 ID 7fPInyMx0 »284 全然、むしろ毎日反応楽しみだけど?
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◎The -1 Day Wonder◎ ◎My Heart ――忘れもしない。それは丁度小気味よく、最後の一週間の月曜日。 そうしてボクらの運命は、微塵ほどの容赦もなく、ただ歯車のように動き出した。 ◎◎◎ ……僕は左腕手首のコンパクト端末に搭載された時計を見ながら、首をかしげた。 時刻の概念は、現実世界が忠実に再現されたワールド・ナーブでも当然変わらない。 約束だと、午前10 00にアリスがこのセクション08の都市部、 今僕がいる自然公園のベンチにログインする筈だった。 端末に表示された数字は、午前10 45を差している。 昨日、現実の部屋でアリスのお見舞いに行った時には、彼女は大分回復したような様子で、ゆったりと僕に歩み寄ってきたのだ。 というか正直、患者用のパジャマさえ着てなければ、健常者に見えないこともない程だった。 ……まさか。そんなはず。 僕は、考えたくもなかった可能性に思考が至ると、ごくりと唾を飲み込んだ。 何の根拠もない不安を振り払おうと、僕はついさっき買ったシェイクを啜って、景色に目を向けた。 ……そんな僕の抵抗も虚しく、不安は見る見るうちに膨れ上がった。 いてもたってもいられず、僕は左手首の端末の、ログアウトキーを叩いた。 すぐに現実に戻って、アリスが無事かを確認しないと。 ……。 ………。 …………ログアウトが、実行されない。 「……なんで……なんで、どうして!?」 一瞬で思考が混乱し、冷静さが何処かへと飛んでいった。 何度も何度もログアウトキーを押すも、それはかちかちという虚しい音を立てるだけで、 決して僕を現実世界へと引き戻してはくれなかった。 ――何が。何が起こっている。 僕はどうすることもできずに、ただ周囲の景色を見渡した。 そこには当然、約束の場所の自然公園が広がるだけ。 僕は混乱したまま、ナーブ世界を突破するべく走りだした。 しかし、どこかで解りきっていた結論の通り、ここは仮想現実世界。 ある境界を抜けたら現実へ、なんてことはあり得なかった。 どこまで走っても、そこにはその世界の一部分が当然のように広がるだけ。 仮想現実である以上、この世界に逃げ場はない。 思わずがっくりと膝をつきかけたその時、僕はあることを思い出した。 以前セリアさんから教えられた、端末に搭載されている緊急時のSOS機能のことだ。 「ログインした後にログアウトが出来ない、もしくは他の問題が発生した時に使って下さい」 ――確かにそう教えられた通りに、僕は端末の右横、赤く小さなスイッチを押した。 すると、二重構造になっていた端末の後ろ半分が右にスライドし、そこには厚みの薄い四角のスイッチがあった。 すぐにそのスイッチを押すと、端末の画面表示が変わった。 そこにはメッセージボックスが展開され「Emergency Call」の文字が表示されている。 そして2秒たたない内にその文字がオートで書き換えられ、 「Emergency Logout-System Start!」になった。 ――その瞬間、いい加減慣れ始めていたログアウト特有の意識の混濁が僕を襲った。 僕は少しだけ安堵して、直後にアリスを思い出し、更にその直後に意識を失った。 ――意識が、再び戻る。 端末を見て「Logout」の文字が表示されていることを確認すると、 僕はすぐさま自室のベッドから飛び上がり、そのままドアを開けた。 そして誰もいない廊下を走って、アリスのいる部屋の前までつくと、 そのまま思い切り開けようとして思い留まり、静かに開けた。 「――え?」 僕は思わず、そんな間の抜けた声を漏らした。 でも正直、この時ばかりは当然だった。 だってそこには、誰もいなかったのだから。 確かにアリスの寝ていたベッドはある。 アリス専用の、左手首のとはまた別に用意された、市販の通常端末も確かにある。 けれど、それでもアリスは何処にもいなかった。 まるでそっくり彼女だけがこの現実世界から消え去ったように、 彼女の部屋は痕跡をそのままに、もぬけの殻となっていた。 ――何が、起こっている。 先程抱いた疑問が一瞬で戻り、同時に混乱も帰ってきた。 僕は誰も居ない部屋から出ると、セリアさんを探して廊下を走った。 特に何もなければ、あの人は施設長室にいるはず。 僕はまっすぐに施設長室を目指して走り続けた。 ……その間、不穏なことに気付いた。 普段、廊下やそれぞれの研究室にいるはずの研究員の人達を、一人として見なかった。 まるでこの施設から、僕を残して人が全員いなくなったかのように感じた。 自分の中で膨れ上がる、意味の解らない恐怖と不安を抑えつけながら、 僕は廊下の突き当りに見えた、施設長室のドア目掛けて走った。 「――すみません!」 そう叫びながら僕は恐怖のあまり、今度こそ勢いのままにドアを開け放った。 はあ、はあ、と息を切らす僕の姿を、真正面の椅子に座っていたセリアさんが少し目を丸くして見ていた。 ……そして気を取り直したような表情を見せると、椅子から立ち上がり僕の前まで歩いてきた。 「あ、あの、はあ、はあっ……」 「落ち着いて、無理に喋らないでください。どうぞ」 セリアさんが差し出した水を受け取ると、僕はまるでヤケ酒のように一気に煽った。 「はあ……」 少し息と落ち着きが戻ってきたあたりで僕が口を開こうとした時、 セリアさんが先に言葉を発した。 「貴方を待っていました、セントさん。 いきなりドアを思い切り開けられたのは、流石に少し驚きましたけど――」 セリアさんはそう言うと、さっきまで座っていたイスの後ろまで歩いて行く。 そしてデスクの上に置いてあった専用端末のキーボードを慣れた手付きで叩いた。 途端、すぐ後ろの壁に直線的な亀裂が入り、壁は真横にスライドして、 全く雰囲気が違う、金属色の目立つ廊下へと繋がる『扉』になった。 「――貴方に、お見せしたいものがあります。ついて来て頂けますか?」 ……その表情は。 いつも通りの穏やかな、それでいてどこか虚無じみた微笑みだった。 ◎Hello, Wo derl nd...◎
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2009/4/12 17 16 wakutori乙 2009/4/12 17 16 今北 同作者の鬱ゲーやらんの?w 2009/4/12 17 16 きたよー 2009/4/12 17 16 枠取りお疲れ様~ 2009/4/12 17 16 わーわーわーw 2009/4/12 17 17 ちょっとハガレンに集中したいな 2009/4/12 17 18 ん? 2009/4/12 17 18 先に塔入ったほうがよかった 2009/4/12 17 18 アイテム取り逃したかな 2009/4/12 17 18 問題ない 2009/4/12 17 19 あとからいける 2009/4/12 17 19 2 2009/4/12 17 19 コンビニで牛丼(つゆだく)っての買ってきたw 2009/4/12 17 19 こんちわ 2009/4/12 17 20 ザーラは使える 2009/4/12 17 20 うわすげえ懐かしい 2009/4/12 17 20 ダメだハガレンオモシロスwww 2009/4/12 17 20 心の枷はHP上昇が便利すぎ 2009/4/12 17 21 塔むずかったなぁ 2009/4/12 17 21 狙われたらすぐ死にそうだな 2009/4/12 17 21 聞いたことある声優ばかりだなぁ 2009/4/12 17 21 ハガレン中なのでコメができません 2009/4/12 17 22 ただのよろめきです 2009/4/12 17 23 ここの宝取り逃がしたら終わり 2009/4/12 17 23 ロイ・マスタングがロックオンに 2009/4/12 17 23 ぬるぬる だかねばねば だかもココ限定 2009/4/12 17 23 絶対数個とっておくべし 2009/4/12 17 23 そうそう 2009/4/12 17 24 みどりを倒しまくりましょう 2009/4/12 17 24 青緑 2009/4/12 17 24 終わった 2009/4/12 17 24 ハガレンエンディング中 2009/4/12 17 24 ぬるぬるきたこれ 2009/4/12 17 25 ED曲シドか 2009/4/12 17 25 チョップ使ってるのか 2009/4/12 17 25 階段がレベル上げステージのところか。 2009/4/12 17 27 うまくやれば斧の血サビとかわるぜ。 2009/4/12 17 27 今回の話の終わりは大総統に会って終わり 2009/4/12 17 27 一方行から攻めて来る→一箇所にまとめられる→斧で一撃→ウマー 2009/4/12 17 28 あああぁ 2009/4/12 17 28 終わったwww 2009/4/12 17 28 全画面攻撃欲しいな 2009/4/12 17 28 ナナさんのスキル全部チート級は 2009/4/12 17 28 逃げ回りながらいっぱい敵釣ったって人がいるんですよぉ 2009/4/12 17 29 なぁーにぃ~? 2009/4/12 17 29 ここの階段でレベルあげとかないと後々キツイです。 2009/4/12 17 30 ナナさんレベル17にしないと・・・ 2009/4/12 17 30 この枠含めて後二枠だね 2009/4/12 17 30 (どのみち他のところでレベルあげなきゃいけなくなるため) 2009/4/12 17 30 確か人物紹介?人物辞典?に登録されない>17レベ 2009/4/12 17 30 願いって効果何 2009/4/12 17 31 つえー 2009/4/12 17 31 このダンジョンで17レベにしないと二度と載らないw 2009/4/12 17 31 あかみどろ 2009/4/12 17 31 おっと、ネタバレしちまったかな・・・・ 2009/4/12 17 32 このコメントは表示されません 2009/4/12 17 32 またスイッチ踏みなおしだぞ 2009/4/12 17 32 このゲームってツクールダウンロードしないと駄目? 2009/4/12 17 32 階段でまとめてポンしようぜ! 2009/4/12 17 32 どこの階段か忘れたが、レアドロップする敵いたような 2009/4/12 17 32 一応押し入れにツクール2000製品版あるが手付かずだぜ・・・ 2009/4/12 17 32 俺はVXがあるなあ。 2009/4/12 17 33 VXって性能やばくないか 2009/4/12 17 33 このコメントは表示されません 2009/4/12 17 33 64 2009/4/12 17 33 ああ、使い切れなくてどうしたもんだか。 2009/4/12 17 33 壁ヌケ追尾だって 2009/4/12 17 33 2000ですら使いきれない俺 2009/4/12 17 34 うっめえw 2009/4/12 17 34 階段うまー 2009/4/12 17 34 ナナさん強すぎ 2009/4/12 17 34 ぬるぬるぬるぬるw 2009/4/12 17 34 ぬるぬる エロいな 2009/4/12 17 34 ぬるぬるぬ~るぬ? 2009/4/12 17 34 おお、卑猥卑猥 2009/4/12 17 35 理想的には6体まとめて 2009/4/12 17 35 おk! 2009/4/12 17 36 まさかの7体ww 2009/4/12 17 36 うめえw 2009/4/12 17 36 祈りはチート 2009/4/12 17 36 斧+6体うめー 2009/4/12 17 36 ボーナスあわせて1000超えたw 2009/4/12 17 36 この調子でナナさん17レベだな 2009/4/12 17 37 ナンテコッタイ 2009/4/12 17 37 なないるなら気力回復いらないね 2009/4/12 17 38 蘇生用にいるしょ 2009/4/12 17 38 情壊は鬼畜威力ww 2009/4/12 17 38 回復は2:1の比率でいいよ 2009/4/12 17 38 1360とかもらったなw 2009/4/12 17 39 俺は回復12 気力30分あるんだが・・・ 2009/4/12 17 39 ねばねばのがすごいよ。 2009/4/12 17 39 ぬrぬるは後々合成で必須 なのに説明が売却用とか・・・ 2009/4/12 17 39 ぬるぬる=ローショ○ 2009/4/12 17 39 ねちょねちょのほうが・・ 2009/4/12 17 40 ツインテールつけとかないとまとめてエンカウントできないよ。 2009/4/12 17 40 ぬるぬるとかねばねばとか擬態語アイテム名はなんなんだw 2009/4/12 17 40 正直つめがいらない 2009/4/12 17 40 いるよ 2009/4/12 17 40 いるだろ 2009/4/12 17 40 本つけるならつめがいる 2009/4/12 17 40 ごめん(`;ω;´) 2009/4/12 17 41 なんか101に萌えた 2009/4/12 17 41 若干ズラすとあたるよ。 2009/4/12 17 41 (エンカウントを) 2009/4/12 17 42 6体いるなら右から3,4体目狙ってライトニングであたるんじゃね? 2009/4/12 17 42 上の階がリセットされてるな 2009/4/12 17 43 それだ!それで全部あたるはず。 2009/4/12 17 43 牙 2009/4/12 17 43 @1 2009/4/12 17 43 いまのズラしで全部あたるんだぜ。 2009/4/12 17 43 今北。なんか3人目がいるー!? 2009/4/12 17 44 ナナのHPは心の枷のおかげだな
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若い、黒い、脅威 ◆B042tUwMgE 「ったく、面倒なことに巻き込まれちまったなぁ……」 コクピットに付きながら、ベルナルド=モンシアは一人途方にくれていた。 いきなりの殺し合い開幕宣言。戦争ではない、敵しかいない戦場。 友軍機は存在せず、他の『死の第四小隊』メンバーも不在だ。 「敵が全員ジオンの奴らってんなら話は早いんだが……ん?」 どうするべきかとモンシアが思案していた最中に、さっそく敵影反応が。 「一直線に俺に向かって来てるてことは……どうやら殺る気みてぇだな」 徐々に視覚でも確認できるようになってきた。その『黒い何か』は、モンシアの機体目掛けて一直線に伸びてくる。 そのスピードは正に疾風――モビルスーツでもこれだけの運動性を発揮できる機体は中々ない。 「速いじゃねぇか。だがよぉ……どうにも動きが直線的過ぎるぜ。パイロットは若造か?」 向かってくる変動性のない動きから、モンシアは敵機のパイロットを経験にかける素人と判断した。 機体に頼りきっただけのスピード。よほど強力な武装でもしているのだろう。そうでなければ、こんな馬鹿な直進はありえない。 「しっかし、まさかこの俺がガンダムを動かすことになるとはな」 敵はこちらに攻撃を仕掛けてくるつもりだろう。あまりにも好戦的な直進をしている。 無駄に命は狩りたくないが、自分自身も死ぬつもりはない。 ならば――戦ってやろうじゃねぇか。 モンシアは熟練パイロットを思わせる手付きでその支給機体――ガンダムヘビーアームズ改を起動した。 迫る黒い機体、その姿を知る者は、それを『ブラックゲッター』と呼んだ。 漆黒のボディに備え付けられたマントは、巻き起こる風により轟音を生み出す。 ブラックゲッターの腕には取り付けられた刃は、目の前の標的を狙っていた。 見たところガンダムタイプ……連邦のモノだろうか? 詳細は知る由もないが、今は殺し合いの真っ最中なのだ。例え相手がガンダムだろうがザクだろうが、やらねばならない。 「――殺し合いを、するんだ」 バーナード=ワイズマンは、既に決めていた。 この殺し合いにおける、成すべきことを。 「――全部殺して、生き残る」 だから、バーニィはゲッターの力を借りた。 「――うわあああああ!」 がむしゃらに突進し、目の前のガンダムに斬りかかる。 戦法など思いつかなかった。ただ、この強力すぎるゲッターの力を信じて。 直進するブラックゲッターに、無数のミサイルが襲い掛かる。 全身が武器の塊であるヘビーアームズ改の特長を生かし、モンシアは惜しみなく攻撃を浴びせた。が、 「くそっ、けっこうやるじゃねぇか!!」 ブラックゲッターの動きは確かに直線的ではあったが、そのスピードは並大抵のモビルスーツでは追いつけない。 「一匹目から無駄遣いはしたくねぇんだがよ……くらいやがれェェ!!!」 それでも、ヘビーアームズ改が誇る重装備はさすがのものだった。 襲い掛かるは、上下左右前方後方全ての位置から降り注ぐホーミングミサイル。 「!」 気づいた時に既に遅し――逃げ場は、なかった。 爆炎が、黒いゲッターを包む。 「……逃げやがったか?」 ミサイルが命中した瞬間、モンシアは勝利を確信した。 だが、爆煙が収まりその場に残されたのは――漆黒のマントのみだった。 跡形もなく消し飛んだと思えなくもないが、辺りに残骸が散らばっていないのはおかしい。 爆煙に紛れて逃げたと思うのが、一番自然だ。 しかし、放ったミサイルは間違いなく命中した。 何発命中したかは知らないが、無傷であるはずはあるまい。でなければ逃げる理由がない。 あの機体の耐久力がどれほどのものかは知らないが、それでもそう遠くには行っていないはず。 「野放しにしたままってのは危険だな……ああいう輩はさっさと始末しとくにかぎるぜ」 モンシアは、名も知らぬ標的を追う。 殺し合いに乗る気はないが、殺されてやる義理もない。 襲撃に失敗したバーニィは、酷く焦っていた。 「――クソッ」 一言だけ漏らす。今は、独り言を吐く余裕もない。 突然参加を強制させられた殺し合い。齎されたザクを越える機体。 「――生き残ってやる」 バーニィは、漆黒のゲッターに勝利を願った。 生きるためには、殺すしかない。そのためにゲッターの力を。 先の戦闘でブラックゲッターのスペックは分かった。どうやらザク以上に一筋縄ではいかないらしい。 しかし、その分備わった力は強大だ。何しろあれだけのミサイルを受けきって、なおも健在なのだから。 この力をうまく使いこなせれば、きっとガンダムにも勝てる。 バーニィは、ゲッターに勝利を願った。 【ベルナルド・モンシア(機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY) 搭乗機体:ガンダムヘビーアームズ改(新機動世紀ガンダムW~Endless Waltz~) 現在位置:H-3 パイロット状態:良好 機体状態:ホーミングミサイル弾数1/2消費 第一行動方針:黒い機体(ブラックゲッター)を追撃する。 最終行動方針:未定】 【バーナード・ワイズマン(機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争) 搭乗機体:ブラックゲッター(真(チェンジ!)ゲッターロボ 地球最後の日) 現在位置:H-4 パイロット状態:軽い疲労 機体状態:損傷軽微 マント損失 第一行動方針:ブラックゲッターを使いこなす 最終行動方針:優勝する】 【初日:13 00】 BACK NEXT 人とコンピューター 投下順 アンチボディ、二体 東北東に進路を取れ 時系列順 歌と現実 BACK 登場キャラ NEXT モンシア 閃光 バーニィ 貫く、意地
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軽量素敵センサー (C)SEGA その名の通り、素敵センサーの軽量型。 その重量は小型素敵センサーよりも更に30軽い250と、スマートで素敵。 超過しやすい支援兵装での重量調整に活躍してくれるだろう。 しかしスマートになった分、偵察範囲は初期型より5m狭い55m。そのくせ携行数は初期型と同じで2個である。 なので、軽量機体ならともかく、重量寄りの機体にに乗っている方々からは 「別に初期型でいいんじゃね?」と言う声が飛んできそうだが、 最大の特徴として、素敵センサー中、唯一 遠投ができる という点がある。 +... ン",,,、'" ミミ` 匁 iii''' iiiiiハ jt, (ン` " ''" `ミ -''、 ヒメ ヽ r"""'''' """""'i t" / / | i__,,,,,,,,,,,,,,,,,,ノ| |_|, ii, ii, `、,,、 ( ソ | ti'| t、t㌍㍑◎㍍㍊|i| iii|; ||~' -、 ヽ、ヽ ) |i i'|ii | ソ――-ー ''''''''t、t,,t t ti-,㍑i |i | ヽソ センサーは ン,, リ )リノ/、、,,,,,t 、、;;;;;;;;;;ニ=ー-、))ノ ) し 投げ捨てるもの(キリッ (iii ノ''z-モェテ''、'i ~i'';;rzニ'-''ニゝ'' フ"/y" `'く リ ミi '~~~~ ノ| ,i''''"'""'''''' メ, ;; ) `ソ iii''t j,, " " ノ リノ ハ `、, tii リ (/ );;; 、、_,,,、 )、;; `'y / リ,, j}リ ) ( リt" ,,,,;;'i、、;;" " ( i|}}! /'( t、, / ;;;; ソ;t ii",;;ヨ 、 ;;,,"'i! 、|i リ') i!}}i ヽ;;,, )) ,/" ノ/ ii|リ;;|!,, ii ´;;;;;;;;;; ~'ji ,,iijj}|ノ 亦,,, )ツ ツ ( i|i|/|i 、|i| ヽ!!,iii " ( ~'ー }} ii}|j、-''(ii iiii ツ / ''"、、, ヽ((i ';;; iiii ) ヽ!!,, ;;;;;;;; i}!i! ' ;;;; `i ノijj!} i}jjj, 、ヽ ) 、,,, ノ i''"iリ ヽ!iiハii|ii!!|!i,r";;;;;;;; j/ !!!ii||i i ( ,ゝ ,, / ヽi、 """""";;;; /,, /" '' " |} ~'' 、 (ii iiiiソ ii ) (|i }}iiji、 iij、ハ ヽ 、,)ヽ) ,r''" iiii、 |リ ヽ ` ` !!!、\ )jj ~''- 、 ,、-' ;;、"-(' ヽ ミi ノ/ ) 、 ,, ノ" '' ~' (;;、- '" '"" i// iiiハi" ;;;;;; ヽ、,,ノj ノ) ノr"i、((,,,,,,,、、"""~~~ ''''''~ " " ` ''''''''''' ー― "'''''''''' '"""""" 思った以上に遠くに飛ぶので、足が遅い重量型が遠くから目的の場所に貼り付けたり、 破壊されにくい場所に設置するなど、メリットは十分考えられるだろう。 ただし、遠くに設置しすぎて偵察範囲から外れてしまった…とかでは本末転倒なので気をつけたし。 さりげない欠点として自貼りが難しい(不可能というわけではない)というものがある。 初期センサーには出来た、片方を凸ルートに置きもう片方を自貼りして索敵しながらの進軍…ということができなくなっている点は意識しておこう。まぁ自貼り自体それほど多用するものでもないが。 Ver.2.7でセンサー類の耐久力が3000→4000に向上した中、 新顔のコイツは8000と倍増。当然、壊されにくくなった。 カロラいっこ要求は伊達ではなかった様だ。 初期・小型・広域が上方修正を受けた中コイツだけ手付かずだったが、前3つをこの性能に合わせたと考えるべきだろう。 軽量センサー/CC 黄色がかったカーキみたいな何とも言い難い色で塗装された軽量索敵センサー。 コンテナとセンサーの展開する羽根の付け根部分が塗装されている。 性能は変わらず、保護色になるほど塗装されているワケでもないので、気分で使い分けてしまって構わない。 勿論、ここまで買い進めるのが面倒or素材その他が厳しいというのであれば、 ナチュラルシードで交換するのもテだ(販売期間決まってるけど)。 尚、使用率ランキングではCCのほうもトップ10入りを果たしているにも関わらず、軽量索敵センサーは一位である。 まぁだいたいのマップで軽量でおkってなるからそりゃそうなんだけど 素敵センサー系統 広域素敵センサー ← 素敵センサー → 田楽BOX
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・8月9日 20時53分 ビーーーーー!!ビーーーーー!!ビーーーーー!! 環凪島の中心部に位置する研究所内で警報がけたたましく鳴り響いている。 「…おい!おい!起きろ!」 「…、…んぁ? …何だ…?」 「何だ? じゃねぇ!とっとと起きろ!」 「ふぁ…、うっせぇなぁ…」 「起きろ!立て!逃げるぞ!」 「…はぁ? なんで?」 「聞こえないのか? 非常事態だ」 仮眠を妨害された男は所内に鳴り響く警報と共に流れる機械音声に不機嫌な顔で耳を傾ける。 『…繰り返します。第十五科直属地下研究棟特S級実験生物管理室にて異常。所内の全職員は直ちに退避して下さい』 『…繰り返します。第十五科直属地下研究棟特S級実験生物管理室にて異常。所内の全職員は直ちに退避して下さい』 「特? S級実験生物…?」 意味も分からず呟く。男の顔から血の気が失せ、瞬間、嫌な汗が噴き出た。 「行くぞ!もう待てない!」 「あ!待てよ!」 男は飛び起きると先行する男を追いかける。繰り返し鳴り響く警報に急かされるように二人は研究所の外へ向かい走る。 既に所内に人の気配は無い。走りながら、ふとガラス張りのとある研究室を見れば、照明やPC画面は付いたまま、散乱した書類、倒れたままの椅子、誰かの飲みかけだったのだろうマグカップが床に転がり、絨毯が敷かれた床にコーヒーの染みを作っていた。 ようやく緊急事態なのだと頭が理解し始める。 「第十五科? 地下研究棟? 特S級実験生物管理室? 何なんだよ? 一体。地下に研究棟なんてあったのか?」 「知るか!とにかく総員退避だ!今までどんな事故でも総員退避なんて事態は、無かった…!」 「…。…警戒レベルは?」 「8だ」 「8? 警戒レベルは7がMAXだろう?」 「そのMAXじゃあ、足りねぇってことさ」 「……スーパーウルトラハイパーやべぇって事か。まいったね…」 巨大な迷路のような研究所内をひたすらに走る。 「ハァ…!ハァ…!…!あそこだ!『隔離門』まで突っ切るぞ!」 「おうよ!、…俺達が最後か!?」 「分からん!だが、これ以上の猶予は無い!」 息を切らせて『隔離門』と呼ぶ場所を駆けぬける二人。先行していた男が《緊急》と書かれた壁の一部に触れると、小さなシャッターが開いた。中には10キーとレバー。シャッターが開くと、男は流れるような手付きで16桁の暗証番号を入力し、レバーを90°回して思いきり引いた。 瞬間、設置されていた上下左右、計8つの送電機から攻撃にも転化可能な強力な電磁シールド、通称『電脳魔方陣』が5mの間隔を空け、通路のこちら側と向こう側を遮断するように二重に展開。続いて厚さ5mはあろうかという特殊な金属で構成された壁の一部が左右から迫り出し重音と共に閉じ始める。 特殊な攻撃も物理的な攻撃も遮断する門。A級能力者でも突破には1日はかかる。非常事態時には外へと繋がる研究所内各所の門を閉じる手筈になっていた。 「これで、一安心か」 肩で息をしながら、門の正面、通路の真ん中で腰を下ろす男。 「死亡フラグ立てんな。お前が勝手に死ぬ分には構わんがな。ほら、いくぞ」 「はいはい。しかしなんでお前だけ?」 「あ? …あぁ。お前を置き忘れてきたのを思い出してな。それで死なれても寝覚めが悪いから引き返して来た」 「そっか…、ありがとな」 気恥ずかしいのか左手だけで返しながら先に歩き出す男。腰を下ろしていた男は立ち上がる刹那ふと振り返ってしまった。なぜ振り返ったのかは分からない。虫の知らせか。男は見てしまった。閉じゆく門の隙間から。その通路の一番奥。 いつから居たというのか。 少女。 美しい、少女だった。 身長は150cm程度だろうか。処女雪のように白い肌。天性のものであろう金髪が蛍光灯の光を柔らかく反射している。黒と紫を基調とするショートラインのカクテルドレス。完璧に整えられた彫刻作品のような美しい顔には、あるはずのパーツが一つ欠けていた。右眼が無い。眼球があるはずのそこは空洞だった。左眼は対照的に採光が宝石のように赤く輝いている。 宝石を宝石で着飾った西洋人形のような場違いな格好の少女。正面を向き、首だけが不自然に右斜めに傾いている。少女の左眼に魅入られた瞬間。男は言葉では形容し難い地獄のようなものを垣間見た。 少女が嗤った気がした。 「ひっ…!」 首だけが不自然に右斜めに傾いている少女の右手だけが動く。 その手には何か木の棒の様な、細いものが握られている。 男は声を飲み込むと同時に弾けるように立ち上がり駆け出そうとするが、足がもつれて転んでしまう。 少女が何かを投擲する。 重力に従い、転んだ男は前方の地面に吸い寄せられていく。 少女が投擲した木の棒の様な、細いものは恐るべき速度で飛ぶ。 A級でも壊せないはずの強力な電脳魔方陣を容易く貫通し、ほぼ閉じた門の僅かな隙間をそれは高速で通過する。 転んだ男の頭、数cm程上をそれは風切り音すら残さずに通り過ぎる。 転んだ男の前方で、ボン!という何かが弾け飛ぶ音がした。 重音と共に『隔離門』が完全に閉じたのと、電磁シールドが自動修復を開始したのと、転んだ男が地面に抱きつき目の前の下半身だけしかない、命の恩人にして親しい同僚だったはずの「何か」が崩れ落ちるのを血の雨の中確認するのは、同時だった。 ・8月9日 21時24分 静寂に向かう夜の帳を無理矢理引き剥がすようなサイレンと共に、研究所から本国政府、及び島内全域へ非常事態宣言が通達された。
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ヒジキ奥 506 :名無しの心子知らず:2009/04/08(水) 16 17 44ID HByes87m 夫の仕事柄、紅茶をよく貰うが我が家は誰も飲まないので、 かわいい缶や瓶は飾って、中身は同じマンソンのママ友にあげたりしている。 紅茶をあげるという日に、最近話すようになったママが付いて来た。 いつもの様に紅茶好きのママさんにいれて貰いつつ選んで貰ったんだけど、 皆が帰って棚をふと見ると、わざわざ避けてあった瓶がない。 いつものママさん達はその瓶だけはダメだと知っているので、 犯人は新ママ。 封が切ってあるから持っていかない方がいいのに… 手付かずの沢山あるのに… てか、それだけ中身は姫ひじき。 508 :名無しの心子知らず:2009/04/08(水) 16 20 23ID 2/glXWDq 潮味の紅茶~ 509 :名無しの心子知らず:2009/04/08(水) 16 21 02ID i++y1vx/ 506 ゴメン 吹いた 513 :名無しの心子知らず:2009/04/08(水) 16 43 04ID gkROGm3V 泥ママのあぶり出し、お見事! 519 :名無しの心子知らず:2009/04/08(水) 17 02 01ID gtxcQ/gl 海藻類は増えると怖い。 きくらげが膨張して茶碗から溢れていた時は本当に怖かったww 520 :名無しの心子知らず:2009/04/08(水) 17 07 30ID 8FMKVcqk 519 海藻類は増えると怖い。 ここは同意 でもきくらげは海草じゃないんだ 540 :名無しの心子知らず:2009/04/08(水) 20 21 40ID HByes87m 506のひじきです。 ひじき盗られたのが午前の話で、そのあと出掛けて今帰ってきたら、 ドアノブに袋がかかってました。 中身は瓶と姫ひじき(わざわざ買った?)と手紙。 手紙の内容を要約すると、 「今日はありがとう。自由にえらんでいいのかと思って持って行ったら、 一つだけひじきみたいでした。食べてしまったのでお返しします。」 あとはかわいい入れ物に入った角砂糖もありました。御礼なのかな? よく考えたら「この瓶はだめ」とはっきり言わなかったし (見ればわかると思った) かなり適当に配布?してたから持って帰っていいと思ったのかも。 ただ、わざわざ避けておいたつもりだったから、偶然にしては不自然な 気がしたけど、天然な人ならありえるのかな? とりあえず警戒しつつ、天然なのかも見極めたいと思います。 542 :名無しの心子知らず:2009/04/08(水) 20 31 13ID 6CNSnzbO ひじき食べたのかw 543 :名無しの心子知らず:2009/04/08(水) 20 31 15ID km0IraNz なんかかわいい(笑) ちゃんと返してくれたんだね。 天然なことを祈りたい気分だ。 547 :名無しの心子知らず:2009/04/08(水) 20 33 59ID LhewwYBC 540 普通にいい人っぽいけどな。 避けてたっていうのがどんな状態なのかでまた違うとは思うけど。 悪人ではなさそう。 551 :名無しの心子知らず:2009/04/08(水) 20 45 22ID MyskVr3A ちゃんと「姫ひじき」買ってきたんだったら 新ママココ見てるかもね。 641 :名無しの心子知らず:2009/04/09(木) 18 54 34ID 0Ttf3raQ 昨日のひじきですけど、こちらとその後どちらがいいでしょう? 642 :名無しの心子知らず:2009/04/09(木) 18 57 00ID Ltg/gyS5 スレかわってないから、こちらでドゾ 643 :名無しの心子知らず:2009/04/09(木) 18 58 19ID j18yDL+E ひじきwktk 644 :名無しの心子知らず:2009/04/09(木) 18 59 17ID 0Ttf3raQ 今朝、昨日のママ友Aに事の顛末を話してみました。 『実はあの人怪しい…』的な話も出ず、単なる天然でしょう、となった所に ひじき奥が現れました。 昨日ありがとう&ごめんなさいの笑い話で終わるかと思ったら、 泥ではないけど微妙にせこケチ?の様でした。 夫の職業や紅茶を貰う頻度など詮索され、平たく言えば「ヤフオクで売ろう」でした。 当然断りましたが。 話の中に 「紅茶好きママ(B)は遠慮知らず、他の人は遠慮してるのに」とあって、 確かにBさんは沢山持って帰るけど、それでクッキーなど作ってくれるし、 元々の目的は茶葉の消費だ、と私よりAさんが憤慨していました。 ちなみに、避けてある瓶を持っていった理由は、 最初は遠慮して一つしか選ばなかったけど、後に欲しくなって帰り際に 適当に持って帰ったそうで、この件に関しては不問にしました。 いつの時点でひじきに気付いたかは、瓶を開けた時に香りがしないし、 試しに少しお湯につけたらひじきみたいだった、 水で戻したらひじきだったので食べたそうです。 646 :名無しの心子知らず:2009/04/09(木) 19 01 24ID 1QMr/Eux 食ったんかいw って、ちょっと待て。 欲しくなって目に付いたものを無断で持ち帰ったってのは 一番のNGじゃないの? 651 :名無しの心子知らず:2009/04/09(木) 19 20 10ID P6Kfhm2p そもそも人の家のものを盗っておいて謝りもせず、なんでそんな図々しい ことが言えるんだろう。 今はまだひじき程度の被害だけど、今後のことを考えたら関わりを絶つしかないね。 655 :644:2009/04/09(木) 19 51 13ID 0Ttf3raQ 微妙な悪人って感じなんですよね。 せこケチの思想かと思いきや、ヤフオク禁止は素直に納得したりするし。 もう家に上げたりはしませんが、紅茶クレって言われたら嫌だな~。 内緒でオクに出さないならいいけど。 第一オクするなら、私がやるっての。 657 :名無しの心子知らず:2009/04/09(木) 20 24 48ID IdiV5SG3 ・他人の得が許せない ・自分の売る分が減る てとこなのかな どっちにしてもむかつくね 遠慮を知らないのはお前だろと 次のお話→軟膏奥(569)
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【第十三期 温泉と鍛冶の里ヴェルマンド】 【使用可能サプリ・ルルブ】 R1=SW2.5ルールブックⅠ R2=SW2.5ルールブックⅡ R3=SW2.5ルールブックⅢ ET=エピックトレジャリー ML=モンストラスロア OPB=アウトロープロファイルブック MA=メイガスアーツ BM=バトルマスタリー BH=ブルライト博物誌 魔導の学府ユーシズ 「信仰」第二の剣・ラーリス信仰不可(※技能取らずのRP信仰も不可) 【種族】 【使用可能サプリ内】から 2.5人族・2.5蛮族 【オリジナル要素】 『種族』 「ルナール」(人族) 「バルレ」(人族) 「ベスティア」(人族) 「ブレロー」(人族) 「マシーナリー」(人族/魔動機) 「カマウェト」(幻獣) 「ディーラ」(幻獣) 「アダンダラ」(幻獣) 「プーカ」(幻獣) 「ドラゴン」(幻獣) 「コボルドのウィークリング(蛮族) 『アイテム』 「深々とした**」 「人造魔剣」 【温泉と鍛冶の里ヴェルマンド】について 【世界観】 ブルライト地方のディガット山脈に形成された人口500人前後の里、山中にあり秋と冬には雪が降り積もる寒冷の地。それが『温泉と鍛冶の里ヴェルマンド』です。 南のグランゼール王国と北のダイケホーン、その両国を直線に結んだちょうど中間に位置しており、どちらも徒歩で約一日の距離(約30km)となっています。ダイケホーンへ 向かう山道の道中であるために、交通の便はそこまで良くありません。里から東西に少し離れれば、山岳の他にも森や平原、川や洞窟など、さまざまな地形が存在し、 村や町も点在しているでしょう。 ヴェルマンドは120年前から存在していましたが、見所と言えば「温泉」だけであり、知る人ぞ知ると言った程度の、寂れた隠れ里でしが、 20年前を境に急激に里は栄え始めます。その立役者は元放浪者であったこの里の中心人物タッカー・レヴァーティです。 20年前、放浪の鍛冶師として各地を歩き回っていたタッカーは、ある日、ヴェルマンドの周辺で手付かずの魔動機文明時代の鍛冶場を見つけます。 そこにはタッカーの求めていた素材、新たなる技法……そして「人造魔剣」という、特殊な魔剣を作れる環境がありました。 タッカーは放浪者をやめ、その鍛冶場に籠るようになります。魔剣を何本も作りあげ、食糧や素材が無くればグランゼールへと降りて魔剣を売り、 その金で食糧や素材を買い込んでまた鍛冶場へと籠る……そうした生活を繰り返していました。 やがた、タッカーの作った人造魔剣に興味を引かれた商人たちや、放浪者・冒険者が集まるようになりました。彼らは簡易的な宿を作ったり、 店を開いたりして、いつの間にか町と比べられるほどの大きさまで拡大し、「温泉と鍛冶の里」という二つ名でも呼ばれるようになったのです。 こういった経緯のため、里には商人や冒険者や放浪者が多く住んでおり、タッカーを支えています。 ヴェルマンドの一番の目玉は、やはり「タッカーの作る人造魔剣」でしょう。その購入を目的として各地から商人がこぞって集まってきていますが、それ以外にも 冒険者や放浪者を相手に、商人たちが多くの露店を出しています。また、魔術師ギルド、マギテック協会、ライダーギルドなど、冒険者や放浪者が活動していくために 必要な設備は、大体が揃っています。 しかし、やはり山中の里であるために街道周辺は整備しきっておらず、蛮族や動植物などの襲撃も多く発生しています。そのため、物資を運ぶ商隊や、 グランゼールから「人造魔剣」を求めて来る者たちの護衛などが、よく依頼されます。他にも、魔剣の製造に必要な様々な素材の調達を、タッカー自身から 依頼されることが多くあります。 また、グランゼール王国自体からタッカーに対し「人造魔剣」を発注することもあり、グランゼール王国とヴェルマンドは相互に協力関係を築いています。 その一環として、グランゼールの一部の冒険者ギルド支部は「一振りの槌亭」と提携しており、「一振りの槌亭」、「グランゼールのギルド」のどちらでも依頼が受けれるように なっています。 【「一振りの槌」亭におけるPC達の暮らしについて】 【一振りの槌亭におけるPC達の暮らしについて】 タッカーの見つけた魔動機文明時代の鍛冶場を中心として拡張に拡張を重ねて出来上がったのがこの「一振りの槌亭」です。 元々鍛冶場があった所に休憩所を増設し、調理場を増設し、酒場を増設し、寝床を増設し、という形で出来上がった為に迷路のような歪な構造となっており、 初めてこの宿を訪れた人は迷う事は少なくはありません。 冒険者や放浪者は原則的にこの「一振りの槌亭」で寝泊まりする事になっていますが、グランゼールの一部の宿と提携している為、 たまにグランゼールの宿で寝泊まりする事も珍しくはありません。 原則的には鍛冶場はタッカーとユナ以外立ち入り禁止となっていますがユナに頼まれてご飯を持って行ったり、素材の納品、または鍛冶のお話であれば入っても特に何も言われません。(勿論、関係のない雑談をしている場合には蹴り出されます。) 余談ですが、この宿の命名はユナがギルドマスターであるタッカーに「宿の名前はどうしますか?」と伺った所 「知らん、お前達が決めてくれ。儂はただ一振りの槌でありたい。」と雑に返して来たのでユナがそのまま『一振りの槌亭』と命名してしまいました。 【キャップについて】 今期のキャップ日程はこちらとなります。 【2キャップ】 「3/1」 ~「3/15」 【3キャップ】 「3/16」 ~「3月末」 【4キャップ】 「4/1」 ~「4/15」 【5キャップ】 「4/16」 ~「4月末」 【6キャップ】 「5/1」 ~「5/15」 【7キャップ】 「5/16」 ~「5月末」 【8キャップ】 「6/1」 ~「6/15」 【9キャップ】 「6/16」 ~「6月末」 【10キャップ】 「7/1」 ~「7/15」 【11キャップ➀】「7/16」 ~「7月末」 【11キャップ➁】「8/1」 ~「8/15」 ※ 竜災の村ラゴニアから3年後からスタート、第一期開始から72年経過しました。 温泉と鍛冶の里ヴェルマンドは3年行われる予定です。
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キャラクター名:雫(しずく) 種族:ヴァーナ 性別:女 年齢:15歳 身長/体重:155cm(82D-56-84)/40kg メインクラス/サポートクラス:シーフ/レンジャー キャラクターLv:5 使用経験点: 未使用経験点: 出自 秘密結社 境遇 秘密 目的 命令 能力基本値 基礎 能B クラス 【合計】 【筋力】 11 3 1 【4】 【器用】 13 4 1 1 【6】 【敏捷】 20 6 1 【7】 【知力】 6 2 【2】 【感知】 12 4 1 1 【6】 【精神】 6 2 【2】 【幸運】 9 3 【3】 【HP】 【59】 【MP】 【48】 【フェイト】 【5】 戦闘能力値 基礎 装備 スキル その他 【合計】 判定 【命中判定】 6 -1 = 【 5】 [3D6] 【魔術判定】 2 = 【 2】 [2D6] 【攻撃力】 -- +10 + 3 = 【13】 [2D6] 【回避判定】 7 = 【 7】 [3D6] 【物理防御】 -- + 5 = 【 5】 【魔法防御】 2 = 【 2】 【行動値】 13 -4 = 【 9】 【移動力】 9 = 【 9】 スキル スキル名 LV 判定 対象 タイミング コスト 射程 効 果 ・種族:ヴァーナ 〔アクロバット〕 :種族:--:自身:メイキング: -- :--:【敏捷基本値】+3 《ハンティングアイ》 :--:--:自身: パッシブ : -- :--:射撃攻撃のダメージに+3 ・シーフ 〔ワイドアタック〕 : 1:命中:範選: メジャー : 4 :武器:対象に武器攻撃を行う。命中達成+SL/CT時D増加。 《バタフライダンス》 :--:--:--: パッシブ : -- :--:回避判定+1D6 《インベナム》 : 3:--:自身: マイナー : 4 :--:1点でもダメージを与えた場合[毒(SL)を与える 《インタラプト》 :--:--:単体:スキル直後: -- :視界:タイミング:パッシブ・メイキング以外のスキル打消し。1/1シナリオ ・レンジャー 《アームズマスタリ:弓》:--:--:自身: パッシブ : -- :--:[種別:弓]を使用した命中に+1D6 《ブービートラップ》 : 1:--:--: ムーブ : 6 :--:使用前にBS一つを宣言。1点でもダメージを与えた場合そのBSを与える。SL/シーン 《ホークアイ》 : 5:--:自身: ムーブ : 3 :--:ダメージに+[SL*3]移動を行うかシーン終了まで持続。 《ガルーダアイ》 : 1:--:自身:ホークアイ: -- :--:《ホークアイ》と同時に使用。【行動値】に+[SL*3]する。《ホークアイ》中持続 《アローシャワー》 : 1:命中:効果: メジャー : 4 :武器:ひとつのエンゲージを対象。[SL*2]体に射撃攻撃を行う。 《アローレイン》 :--:--:自身:Aシャワー: -- :--:《アローシャワー》と同時に使用。効果を「射程内のSL*2体」に変更。1/1シナリオ。 ・一般 〔リサーチ〕 :--:--:自身: パッシブ : : :【感知】で行う情報収集に+1D 〔ファインドトラップ〕 :--:--:自身: パッシブ : : :トラップ探知に+1D。失敗してもトラップは作動しない。 《リムーブトラップ》 :--:--:自身: パッシブ : : :トラップ解除に+1D。失敗してもトラップは作動しない。 《 》 : : : : : : : 装備品 [部位][ 装備品名称 ]:[ 重量 ][命中][攻撃][回避][物防][魔防][行動][射程][ 効 果 ] [ 両 ][雷鳴の弓 ]:[7/ ][-2][10][ ][ ][ ][-4][30][命中した場合ダメージの有無に関係なく[放心]を与える] [頭部][グリーンベレー ]:[ /3][+1][ ][ ][ 1][ ][ ][--][ ] [胴部][クロスアーマー ]:[ /4][ ][ ][ ][ 3][ ][ ][--][ ] [補助][マント ]:[ /1][ ][ ][ ][ 1][ ][ ][--][ ] [装飾][シーブズツール ]:[ /1][ ][ ][ ][ ][ ][--][--][トラップ解除に+1 ] 装備品合計値 :[7/9][-1][10][ ][ 5][ ][-4][30M] 所持品 [ 名称 ]:[種別][重量][ 効 果 ] [ベルトポーチ ]:[収納][--][所持可能重量に+2 ] [バックパック ]:[収納][--][所持可能重量に+5 ] [小道具入れ ]:[収納][--][種別:道具 重量1 を5個まで重量0で所持可能] [ ├小型ハンマー ]:[道具][ 1][釘や楔を打ち込むための道具。NOT武器 ] [ └くさび×4 ]:[道具][1×4][トラップ解除の達成値+1 要ハンマー ] [矢筒 ]:[収納][--][種別:矢弾 重量1 を5個まで重量0で所持可能] [ポーションホルダー]:[収納][--][種別:ポーション 重量1 を5個まで重量0で所持可能] [ └毒消し×2 ]:[Pot ][ 1][マイナー使用で毒を打ち消す。消耗品。 ] [冒険者セット ]:[道具][ 5][野営道具、ロープ、ランタン、火打石等のセット ] [ ]:[ ][ ][ ] [ ]:[ ][ ][ ] 重量:5/18 所持金:1GP 設定 イズモ十三諸島連邦に仕える湯女の一人……だった、と言う方が現状には即している。 (兄)が諸国を回り事件を収束させに行くと聞きつけた、ここの、の命によりそのパーティーへ同行。 助力と見せかけて足を引っ張り、失点をつけろという命令ではあったものの…… ―――同行者に可愛い女の子が居た為、つい真面目に仕事をこなしてしまうのであった。 ヴァーナとしては長身の部類に入り、容姿を含め湯女として囲われる程度には整った造作。 飴色の髪と飴色の瞳、同色の猫耳猫尾 色白の肌にやや細めの瞳、全体的に小作りに纏まったパーツは黙っていれば大人しく見える。 言葉遣いも仕込まれた分丁寧になっている為、ある意味では外面は良い方だが良くも悪くも女の子が絡まなければ冷静。 ちなみに男相手の態度は数割増で突き放したものにもなる為、性癖を悟るまでそう遠くも無ければ難易度も低い。 尚、突如「めろはぁん!」などと言い出したら危険サインである。 同性愛行為に目覚めたのは“湯女”への就職が決まる前の事。 狩りの素質は元々あったらしく、動体視力や着弾予測等、風や地勢を含んだモノを半ば直感として感じ取り弓を繰る。 湯女となる前はその腕を用いて近隣の食用動物を狩って生計を立てていた所、刹那的な傭兵の手によって仕込まれ転がり落ちた結果。 その性癖を隠して湯女となるものの……周囲が美少女だらけの職場で我慢などそう長続きする筈もなく、 つい同僚に手をだしたものの、既にその彼女はここの、の手付きだった為にすぐさま露見。 以来、それが弱みとなってここのに頭が上がらず、間者兼ここのの私兵じみた側面をも持つようになった。 セッション履歴 タイトル GM リザルト 100Gで1EXPもらえます⇒8EXPをギルドへ上納