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戦国武将の妖精 -織田信長級- 戦国武将の妖精 -豊臣秀吉級- 戦国武将の妖精 -徳川家康級- 戦国武将の妖精 -織田信長級- 敵リスト ラウンド1・2 ラウンド3 (必殺) 織田信長の妖精(初6T後3T/攻撃500/HP2000以下)レッドドラコ ブルードラコ グリーンドラコ(初1~3T後2T/攻撃967/HP10000)フレイムドラコ レインドラコ グロウドラコ(初1~3T後3T/攻撃1647/HP15000)デクシス フルキュ オビー(初2~4T後2T/攻撃967/HP10000)デクストン フルキュル オービン(初2~4T後3T/攻撃1647/HP15000)※いずれか3体 織田信長(初2T後2T/攻撃16843/HP140000) 消費スタミナ 獲得EXP 獲得コイン Wantedモンスター Wanted報酬 -50 10,000 (必殺) 織田信長の妖精 クォーツ×250 戦国武将の妖精 -豊臣秀吉級- 敵リスト ラウンド1・2 ラウンド3 (必殺) 豊臣秀吉の妖精(初6T後3T/攻撃500/HP2000以下)レッドドラコ ブルードラコ グリーンドラコ(初1~3T後2T/攻撃967/HP10000)フレイムドラコ レインドラコ グロウドラコ(初1~3T後3T/攻撃1647/HP15000)デクシス フルキュ オビー(初2~4T後2T/攻撃967/HP10000)デクストン フルキュル オービン(初2~4T後3T/攻撃1647/HP15000)※いずれか3体 豊臣秀吉(初2T後2T/攻撃16843/HP140000) 消費スタミナ 獲得EXP 獲得コイン Wantedモンスター Wanted報酬 -50 10,000 (必殺) 豊臣秀吉の妖精 クォーツ×250 戦国武将の妖精 -徳川家康級- 敵リスト ラウンド1・2 ラウンド3 (必殺) 徳川家康の妖精(初6T後3T/攻撃500/HP2000以下)レッドドラコ ブルードラコ グリーンドラコ(初1~3T後2T/攻撃967/HP10000)フレイムドラコ レインドラコ グロウドラコ(初1~3T後3T/攻撃1647/HP15000)デクシス フルキュ オビー(初2~4T後2T/攻撃967/HP10000)デクストン フルキュル オービン(初2~4T後3T/攻撃1647/HP15000)※いずれか3体 徳川家康(初2T後2T/攻撃16843/HP140000) 消費スタミナ 獲得EXP 獲得コイン Wantedモンスター Wanted報酬 -50 10,000 (必殺) 徳川家康の妖精 クォーツ×250
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5HY/W83-058 カード名:戦国武将大好き少女 中野 三玖 カテゴリ:キャラ 色:緑 レベル:2 コスト:1 トリガー:1 パワー:7000 ソウル:1 特徴:《五つ子》・《ヘッドホン》 【自】このカードがアタックした時、そのターン中、このカードのパワーを+X。Xは他のあなたの《五つ子》のキャラの枚数×1000に等しい。 【自】CXコンボ あなたのクライマックス置場に「言い出せなかった言葉」が置かれた時、前列にこのカードがいて、他のあなたの《五つ子》のキャラが4枚以上なら、あなたのキャラすべてに、そのターン中、次の能力を与える。『【自】このカードの与えたダメージがキャンセルされた時、あなたは自分の控え室のキャラを1枚選び、手札に戻してよい。』 謙信が女だったって説もあって… レアリティ:C 五等分の花嫁収録 ・対応クライマックス カード名 トリガー 言い出せなかった言葉 2
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登録日:2009/12/12(土) 14 02 27 更新日:2024/04/24 Wed 16 08 26NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 (゚д゚) これはひどい どうしてこなた シブサワの本気 マイナー武将 二階堂盛義 信長の野望 太閤立志伝V 戦国武将 敵に大筒が!ひょえー! 日本史 武将項目 福島県 隈部親永 須賀川 顔芸 1544年生~1581年没。 戦国時代に、福島県須賀川市辺りを治めていた大名。 同じく福島の覇権を争っていた蘆名家や田村家と戦いを繰り広げるが、後に蘆名家との決戦に敗れ、長男・二階堂盛隆を人質に差し出して従属。 しかし蘆名家の跡取りが早世した為に、人質になっていた盛隆が蘆名家の跡を継ぐ事に。 盛義は父としての権力を存分に振るい勢力を拡大、田村家を追いやる事に成功する。 しかし1581年に突然体調を崩し死去、更に1584年には盛隆が暗殺され二階堂家は衰退。 そして1589年、二階堂家は伊達政宗に滅ぼされる事となる。 正直な話、武将として特筆すべき点は無い。 だが2002年、シミュレーションゲーム【信長の野望・蒼天録】が発売された時、彼は一躍人気者になった。 その理由は目が異常に釣り上がり口をこれでもかと開け、正に発狂しているような顔グラ。 そのため2ちゃんねるで大きな話題となり、専用AAまで作られる始末。 更には某着メロサイトのCM(全国放送)に、そのAAが流れるなど一時祭り状態に。 信長の野望シリーズ一目立った男かもしれない。 余談だが、 盛義の父親・二階堂照行(名は行秀(ゆきひで)、輝行(てるゆき)とも)の顔グラも変顔だった。 肖像画や、変顔だったという逸話は残っておらず、何故そんな顔グラになったのかは永遠の謎。 ちなみに烈風伝の辺りから変顔の兆候は有り、烈風伝では西の隈部親永と並ぶ強烈なインパクトを与える2枚看板として活躍した。 追記・修正お願い致す △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 元々発狂顔と言われたのって使い回し顔の一つだったんじゃないっけ?天翔記でもそんな感じのものだったし。 -- 名無しさん (2013-12-09 09 22 26) 何気に二階堂は名族なんだよな -- 名無しさん (2014-10-10 01 00 55) 戦国大戦では嫁のみ参戦中。 -- 名無しさん (2015-11-26 23 55 18) 蘆名の陪臣層の一人 で終わらずこんな形で注目されたのはご本人にとってはどういう評価なのかw -- 名無しさん (2017-05-10 05 06 38) ↑ 名実共に魔王になったり女体化したり転生したり異世界に行ったりするよりはましかも… -- 名無しさん (2018-02-07 14 09 15) 「個性化したいと必死で描いた」ってCGデザイナーのコメント出てたな -- 名無しさん (2023-07-20 20 18 45) 名前 コメント
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名称:南柯之夢の戦国武将・明智光秀 レアリティ:☆9 属性 火 一覧番号 1658 入手先 入手先1:進化 臥薪嘗胆の戦国武将・明智光秀入手先2:入手先3: レベル 1(99) HP 6066(12131) 攻撃力 772(1544) 治癒力 106(211) コスト 9 売却価格 ??? 進化必要素材 進化先 必殺技:一極集中 必要ターン数 31(16) 効果(Lv1) 発動したターン、4thリールの火属性を強化して、2.5倍にする。 効果(Max) 発動したターン、4thリールの火属性を強化して、4倍にする。 リーダースキル:南柯之夢の戦国武将 味方火属性の攻撃力が5倍、HPと治癒力が2.5倍になる。 ステージ開始時火の必殺技カウント7減、ラウンド開始時全敵カウント1増。
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【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 SD戦国武将列伝 烈火のごとく天下を盗れ ! タイトル SD戦国武将列伝 烈火のごとく天下を盗れ ! 機種 ファミリーコンピュータ 型番 BAP-X6 ジャンル シミュレーション 発売元 バンプレスト 発売日 1990-9-8 価格 5800円(税別) 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり)
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登録日:2012/03/13(火) 22 39 52 更新日:2023/05/02 Tue 05 22 44NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 それよりお主、茶でも飲まぬか? ギリサン 下剋上 中国地方三大謀将 宇喜多直家 宇喜多秀家 岡山城 岡山県 戦国のアサシン 戦国大名 戦国時代 戦国武将 日本のバラライカ 暗殺 武将項目 歩く死亡フラグ 謀将 謀殺 謀聖 戦国時代の武将 1529−1582 宇喜多(うきた)直家(なおいえ)とは、尼子経久や毛利元就と並ぶ中国地方三大謀将である。 正直、マイナーな武将であるが、アニヲタ諸兄には「八丈島より泳いで参った!!!」で有名な宇喜多秀家の実父であると説明すれば理解頂けると思う。 経歴 浦上家家老を務める能家を祖父に持ち、将来を嘱望されていたが、 直家が六歳の頃に能家に嫉妬した同僚の島村盛実に暗殺され父と共に逃亡生活を強いられることになる。 因みに能家は主家を絶体絶命のピンチから幾度と救ったチートじじいである。 後に浦上家奥女中に入った母の尽力により浦上家家臣に取り立てられる。 ここから直家の謀殺伝説が始まるのである。 直家の数々の謀略 怨敵であった島村盛実を中山信正(直家の舅)の殺害と引き換えに主の公認で暗殺する。後に妻は自害。 二番目の妻の実家であった谷川久隆を暗殺して勢力を拡大する。当然、妻は後に自害。 娘の嫁ぎ先を滅ぼす。当然、娘は自害。その後も何度か娘の嫁ぎ先を何度も攻め滅ぼす。その度に娘は自害。 男色家であった最所元常へ美男子の家臣を放逐後、偶然を装って召抱えさせてギシギシアンアン中に殺害して領地を拡大する。 岡山城主金光宗高を過去に家臣を手打ちにしたと突如に言掛かり切腹させる。その後に岡山城は直家が接収。 ライバルの三村家親を顔見知りの浪人に依頼して射殺。日本初の鉄砲による暗殺を成功させる。 最終的には主家であった浦上宗景を追放する。後に擁立した幼君とその母親を岡山城内にて毒殺。戦国大名として独立する。 直家の死後、弟・忠家は「兄は恐ろしい男だった。そのため兄の前に出るときは鎖帷子をつけて望んだものだ((;゜Д゜)ガクブル」だが忠家についカッとなって人を斬ってしまうなどちょっと短慮な部分があったのに直家が目を瞑っているため、こうして怯えているのである。 以上が直家数々の謀略であるが、これは一部である。 これらから直家は毛利元就や尼子経久と並ぶ謀将と評されているが、その暗殺・毒殺など手段を選ばないことから梟雄と認知されている。 が、これらの鮮やかすぎる成り上がりの逸話は殆どが軍記物が出典であり、どこまでが実際のところかは不明。 しかし六歳の頃から逃亡生活を過ごし、また母親は浦上の奥女中(ようするに寝取られた)と苦悩の人生からスタートしているため、 多少のひねくれは仕方ないのかもしれない。父子揃ってわざと愚者を演じたと言われているし。 ちなみに父親も逃亡中に死亡している。 余談 そんな彼であるが浦上家に仕官したての頃のエピソード。 母の尽力で乙子城(ぶっちゃけ貧相な城)の城主となるが、兵糧が足りずに絶食の日を設けて家臣と共に耐え忍んだ。 しかし、それでも兵糧が足りず近隣の村民を襲って兵糧を得ていた。こうして直家と家臣は厳しい時代を乗り切ったのである。 この経験から直家と家臣団は強力な絆で結ばれていた。 故になのかは定かではないが、譜代家臣や一族の粛清などはやっていない。 弟である忠家との仲も良かったようで上記の忠家がした鎖帷子云々の話も忠家が話のタネとして誇張して言っているのではないかという見方もある。 後に直家は毛利征伐に出向した羽柴秀吉を通じて織田信長に臣従。以降、秀吉に従って転戦するが病にて岡山城で病死。 毛利征伐の際に秀吉と仲良くなったようで息子である秀家が豊臣政権下において重用されたのは直家の死に際し秀吉に秀家のことを託したからという説がある。 共にどん底からスタートし、高い地位にのし上がった戦国武将なので何かしらの通ずるものがあったのかもしれない。 息子、秀家は秀吉の猶子となり後に豊臣政権の五大老までに抜擢されるも甥の詮家らと一触即発の事態となった宇喜多騒動、関ヶ原の戦いにて没落する。 因みに信長の野望では義理3で能力は謀殺である。 追記・修正も良いがそれよりお主、茶を飲まぬか? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 不思議と秀吉は裏切らなかったのか -- 松永さん (2013-08-16 11 06 16) 裏切る前に死んだんじゃないか? -- 名無しさん (2013-08-16 12 19 58) ↑つまりこの人でもしとめられなかったくらい秀吉は一分の隙もなかったのか! まあ主から依頼された相手とか敵対者しか皆殺しにしてないから 依頼者には律儀な性格かも (…その主も依頼が済んでから…) -- 松永さん (2013-08-16 13 01 16) まずうちさぁ、茶室・・・あんだけど・・・飲んでかない? -- 名無しさん (2013-10-18 13 05 03) 秀吉は主君じゃなく寄り親だから、裏切ると裏切らないとか関係なくね? あと当時の秀吉はあくまで信長傘下の一大名だから、上司と部下ではあるけど扱いとしては対等だと思うよ。 宇喜多としては信長に臣従したんであって、秀吉はむしろ庇護してくれる存在でしょ。 -- 名無しさん (2013-11-23 22 56 13) 信長の野望だと浦上でプレイ、コイツに姫嫁がせてしばらくして隠居して家督継がせてた。 -- 名無しさん (2013-11-23 23 45 19) 何て言うか・・・凄まじいな。よく無双スレに参戦させてほしいって名前出るけど、かなりの改変入れないと無理だろこれ・・・ -- 名無しさん (2013-11-24 00 05 57) 私とキノコ狩りに行かぬか? by直家 -- 名無しさん (2013-12-10 18 48 55) 軍師 官兵衛ではすがすがしいまでの腹黒タヌキになってたな -- 名無しさん (2014-08-29 09 14 55) ↑2 安心していけるかーーー!! 山中で暗殺されるか、屋敷で、毒キノコ鍋パーティするに決まってる! -- 名無しさん (2016-03-03 10 45 42) (続き)それはそうと、信長の野望天道の直家では、彼が謀略するのは、「正攻法で天下とるのがめんどくさいから」って理由になってたww -- 名無しさん (2016-03-03 10 46 49) 家族が謀殺された事から始まる謀殺の日々というとなんか復讐に燃えるダークヒーローっぽい。 -- 名無しさん (2016-11-03 16 34 27) 当然の如く自害w -- 名無しさん (2019-07-02 13 04 15) 秀吉の中国攻めの際、対秀吉戦線から帰る途中の毛利家が(当時は味方だった)直家から「ウチで休んでかない?」と誘われるも謀殺されるのを恐れてガン無視して直帰したとか。なお直家さんは後々秀吉側に寝返るので、この時本当に毛利家を始末するつもりだったという説も -- 名無しさん (2020-03-07 17 23 17) ↑この後領地を通り掛かった恵瓊を監禁して、今日からうち織田家に着くから!恵瓊を返して欲しかったら差し出した人質(重臣の息子)と交換しろ!とかやってるのよね。本当子飼いの家臣には優しい -- 名無しさん (2020-05-22 04 52 04) これだけ滅茶苦茶やっておいて最期は普通に病死という -- 名無しさん (2022-01-30 19 50 24) それでも義理は3はあるのか -- 名無しさん (2022-01-30 21 00 07) 創作物だと悉く只の悪党にされてしまう、かわいそうな人でもある。そして割を食って見捨てられまくる遠藤兄弟… -- 名無しさん (2022-01-30 21 11 42) 無双に出すとなると松永久秀とキャラ被るかもしれない…けど、好き放題やってる松永と違って直家は家のためになんでもやるってスタンスだから差別化は容易かもしれない -- 名無しさん (2023-05-02 05 22 44) 名前 コメント
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登録日:2009/11/16(月) 22 04 45 更新日:2023/09/14 Thu 22 33 54NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 チンピラ 人物 傾奇者 前田利益 前田慶次 変人 大ふへん者 天下御免 奇人 戦国時代 戦国武将 枠 武将項目 水風呂 漢 漫画ではチート 穀蔵院ひょっと齊 粋 花の慶次 この項目は戦国時代の人物としての前田利益について記述します。 戦国BASARAの武将は前田慶次(戦国BASARA)を、 また他のメディアにおける前田利益について、この項目に追記するか、別に項目を立てるかは各人の判断に御任せ致します。 前田利益(まえだとします、?~1607)は戦国時代の武将、傾奇者。別名、慶次(郎)、利太、穀蔵院ひょっと齊。 滝川一益の甥に当たり、前田利久の養子に入る。しかし、家督相続は混乱の末、義理の叔父、利久の弟の利家に決まり、彼は領地を追い出される。 以後、彼の消息は賤ヶ岳の戦い前後まで全く不明である。記録では前田家家臣として武功を立てていたが、利家の不興を被ったか、単身で出奔する。 一応利家の名誉のために言っておくと、利家は慶次を一門として丁重に扱っているし、 兄の利久を差し置いて家督相続出来た利家を喜んだ同僚に対して「自分の兄が無能呼ばわりされているのになぜ嬉しいと言えるのだ」と一喝している。 子の代で家が絶えてしまったものの、妻子もちゃんといる。 以後は傾奇者として京に住んでいたようである。 次第に名声高くなり、秀吉に呼び出された。そこでも見事な傾きを見せ、「天下御免状」を受ける。 その後、上杉景勝に仕え、長谷堂の戦いで高齢にもかかわらず殿として見事に戦った。後に、京から米沢への「前田慶次道中日記」を記す。 隠居後静かにこの世を去った。 逸話 本来、歴史に現れる筈も無い彼を一躍有名にしたのは隆慶一郎氏の「一夢庵風流記」である。 後に原哲夫氏画の「花の慶次」としてジャンプで流行った数少ない歴史漫画となる。 一応、調査に基づいているので全て創作では無い。 しかし、作者が作者だけに某世紀末漫画の救世主並に慶次が強かったりする。 水風呂伝説。真冬に囲炉裏も付けずに利家を迎えた慶次。風呂を沸かしたと利家を誘い、自ら手をいれゆっくり掻き回し、お湯加減を確認。待ち切れず飛び込んだ利家だったが、身も切れる冷水であった。 愛馬は松風。戦場では他の馬をビビらせるサイズ(サラブレッドサイズかな)。鞍をつけなかったとか。実際の資料では利家の馬を慶次がくすねた事になっている。 皆朱槍は一番の武辺にしか許されない者だったが、慶次は上杉新参にもかかわらず皆朱槍を持ち、「大ふへん者」の旗指物。「大武辺者」とは何じゃいと詰め寄る同僚に「これは大不便者と読むんだよ」。これには同僚、苦笑い。 一次史料は乏しいのだが、これらの逸話や一夢庵風流記などで描かれた「猛将だが決して脳筋ではない」「風流を愛し地位に頓着しない」「天下に知られる傾奇者」というイメージは誇張こそされていても方向性としては間違っていないようで、ゲーム作品などでは知力や武力、魅力が高く設定されているが、あくまで浪人ということを反映してか統率や策略などの能力が低く設定されていることが多い、特に政治関係は壊滅的。 「もう二度と慶次に食ってかかったりしないよ、絶対さ!」 他にも色々あるが、是非「一夢庵風流記」読んで頂きたい。痺れるぜ。 彼を取扱った作品 隆慶一郎「一夢庵風流記」 原哲夫「花の慶次~雲の彼方に~」 ゲーム 戦国無双 決戦I 決戦III 信長の野望 太閤立志伝 戦国BASARA 追記・修正・大傾奇、宜しくお願い致します。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一番若い生誕の年(1543年)でも70歳近く生きたことになってるんだよね。当時としては長生き。 -- 名無しさん (2014-07-11 23 40 51) ↑なのに、「花の慶次」ではとてもそんなじじいには見えなさすぎるという。あと、革新天道での辞世の言葉、「生きることもあれば、死ぬこともあろう、ふむ、これが死、か」も史実なのかな。 -- 名無しさん (2016-03-01 19 12 02) 「花の慶次」では1543年説を取り入れてるが、それでも劇中では30代なんだよな。 -- 名無しさん (2016-05-03 11 57 23) 水風呂伝説は嫌がらせか暗殺未遂じゃなかろうかw -- 名無しさん (2016-08-25 12 08 29) 前だけいじろうとします -- 名無しさん (2023-09-14 21 24 03) 叔父の滝川一益には忍者説が有るけど実はこの人も忍者とかないかな -- 名無しさん (2023-09-14 22 33 54) 名前 コメント
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名称:乾坤一擲の戦国武将・豊臣秀吉 レアリティ:☆9 属性 水 一覧番号 1648 入手先 入手先1:進化 豊臣秀吉入手先2:入手先3: レベル 1(99) HP 8255(12242) 攻撃力 1019(1511) 治癒力 167(247) コスト 9 売却価格 ??? 進化必要素材 (進化)豊臣秀吉のビジュー(進化)豊臣秀吉のビジュー(進化)豊臣秀吉のビジュー(進化)豊臣秀吉のビジュー(進化)豊臣秀吉のビジュー 進化先 帝王・豊臣秀吉 必殺技:進言杜鵑 必要ターン数 15(5) 効果(Lv1) 発動時、100%の確率でベルが成立する抽選を行う。味方全体の必殺技カウントを7減少(戦闘中1回のみ使用可能) 効果(Max) 発動時、100%の確率でベルが成立する抽選を行う。味方全体の必殺技カウントを15減少(戦闘中1回のみ使用可能) リーダースキル:乾坤一擲の戦国武将 味方水属性の攻撃力が4倍、HPと治癒力が2倍。敵を倒した時、味方必殺技カウント追加で2減。敵を倒した次ターン、攻撃力+250%。
https://w.atwiki.jp/bitacolle7/pages/1176.html
名称:英姿颯爽の戦国武将・織田信長 レアリティ:☆9 属性 火 一覧番号 1646 入手先 入手先1:進化 織田信長入手先2:入手先3: レベル 1(99) HP 6001(8899) 攻撃力 1272(1887) 治癒力 114(169) コスト 9 売却価格 ??? 進化必要素材 (進化)織田信長のビジュー(進化)織田信長のビジュー(進化)織田信長のビジュー(進化)織田信長のビジュー(進化)織田信長のビジュー 進化先 魔王・織田信長 必殺技:殺生杜鵑 必要ターン数 15(5) 効果(Lv1) 発動時、100%の確率でベルが成立する抽選を行う。味方全体の必殺技カウントを7減少(戦闘中1回のみ使用可能) 効果(Max) 発動時、100%の確率でベルが成立する抽選を行う。味方全体の必殺技カウントを15減少(戦闘中1回のみ使用可能) リーダースキル:英姿颯爽の戦国武将 味方火属性の攻撃力が4倍、HPと治癒力が2倍。敵を倒した時、味方必殺技カウント追加で2減。敵を倒した次ターン、攻撃力+250%。
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登録日:2020/12/20(日) 21 02 30 更新日:2022/07/05 Tue 10 04 17NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 67年トリオ リアルチート 不死鳥 再起 大分県 恐妻家 戦国時代 戦国武将 文武両道 柳河藩 棚倉藩 武将項目 福岡県 立花宗茂 筑後国 重臣 陸奥国 高橋弥七郎 立花(たちばな) 宗茂(むねしげ)は日本の戦国武将にしてリアルチートと誉れ高い人物の一人。(1567-1643) ※彼は何度も名前を変えていますが、便宜上宗茂と表記します。 ●生い立ち 1567年、現在の大分県豊後高田市で九州の名門、大友家の重臣にして戦国時代史上最も義理堅い男といわれる高橋紹運の長男として生まれる。幼名は千熊丸。 ちなみに、同年代には真田幸村や伊達政宗がいる。タグの「67年トリオ」も参照されたし。 彼の生家である吉弘家は一族の殆どが主家である大友家に忠誠を尽くして果てた忠義の一族である。 吉弘鑑理…祖父。大友家の重鎮として活躍。一族の中では数少ない畳の上で最期を迎えられた人物。 吉弘鎮信…叔父(高橋紹運の兄)。大友家衰退の最大の原因とされる耳川の戦いにて戦死。 高橋紹運…実父。岩屋城にて島津軍と戦い玉砕する。 立花直次…実弟。またの名を高橋統増。宗茂は子をなせなかったので彼の子が立花家を継ぐこととなる。 吉弘統幸…いとこ(鎮信の子)。改易された大友家復興のために戦い戦死。 後に養父となる立花道雪は雷神として名高く、長年大友家に尽くしてきた男であったが、後継ぎに恵まれず、宗茂の実父である高橋紹運に宗茂を養嗣子に欲しいと申し入れた。 しかし長男であり、高い器量を持つ宗茂を後継ぎにしたいと思っていたのは紹運も同じで、最初は拒絶しようとしていたが、 度重なる道雪の懇願に遂に折れ、宗茂は1581年に立花家の養子となり、道雪の実子であるギン千代(*1)と結婚する。 ちなみに高橋家は宗茂の弟が継ぐことになるが、その弟も最終的には立花姓となるために高橋家は断絶となる。 ●大友家臣~豊臣時代 二人の偉大な父の薫陶を受けて育った宗茂は大友家でもめきめきと頭角を表すが、彼が元服する頃には大友家は既に斜陽にあり、多くの有能な家臣も島津や毛利との戦で戦死していた。その中には前述の通り彼の叔父も含まれている。 そんな中、既に高齢だった養父・立花道雪も病没し、実父である紹運も岩屋城にて壮絶な戦死を遂げる。 有能な家臣を多く失い、主家である大友宗麟も主に本人の自業自得で既に耄碌&消沈しきっており、かつての覇気は皆無となっていた。 そんな中、宗茂は父の志を継いで島津軍に対抗し、秀吉が来るまで耐え抜き、大友家を存続させることに成功する。 その忠義と武勇は秀吉も唸らせ、剛勇鎮西一(*2)と言わしめ、筑後柳川の領地を与えられることとなる。 なお、彼のいとこである吉弘統幸も同じく功績を秀吉に認められ皆朱の槍(*3)と言う、武士としての誉とも言える槍を受け取っており、弟の直次も体を張って兄を守り、秀吉や宗茂から絶大な信頼を得る。つくづく英雄の家系と言うものであろう。 彼ら家臣のお陰で主家となる義統も秀吉に気に入られるようになるのだが…? 朝鮮出兵の際は寡兵を率いて大軍を撃破する等、相変わらずの大活躍を見せるものの、島津義弘が大暴れしたせいであまり目立てなかった。 また、旧主である大友家は仲間の討死の誤報に騙され、それが秀吉の怒りを買い、改易の憂き目にあってしまった。 この旧主、父宗麟からは考えられないほどの暗愚であり、後の関ヶ原の戦いでもやらかし、そのせいで宗茂のいとこが死んでしまっている。前述の通り一途に忠義を貫いた結果とも言えよう。 関ヶ原の戦いでは、自分を厚遇してくれた秀吉に恩義を感じ、西軍に属することとなる。この際家康も彼をスカウトしていたようだ。 結果的に西軍は敗北し、帰宅しようとしたところ命からがら落ち延びてきた島津義弘と合流し、共に帰宅することとなる。 島津家は父の仇でもあるため、家臣から「いっそのことここで殺しちゃいましょう」と進言されたが、これを断り、これ以降二人は友誼を結ぶこととなる。 流石は「義に生きた男」と称えられた紹運の息子である。松永久秀や宇喜多直家はこの親子の爪の垢を煎じて飲んで来い。 久秀「最近は私も再評価が進んでるんですぞー!!」 直家「講談やゲームのイメージを押し付けるなー!!」 その後は東軍に降伏し、立花家は改易処分を喰らって宗茂は浪人の身となった上、妻のギン千代はその二年後に死去。 二人の間に子供はなく、妻の死によって戸次(*4)の血はここで絶えてしまうことになった。 なお、柳川の領民からは非常に慕われていたようで、彼のために命を投げ出してまで戦うと言う者までいたようだ。 彼が柳川を去った後も「いつか絶対戻ってくる」と信じていた。そしてその願いは20年の時を経て現実となる。 ●浪人~大坂の陣 浪人時代には加藤清正の客分となったり、教養を高めてみたり剣術を開発したりと様々なことを試していった。 その間お坊ちゃま育ちで苦労をあまり知らない彼に辛い思いをさせまいと家臣は奮闘していた様子。 また、家康は彼を必死に説得し、陸奥棚倉(*5)の大名に復帰することに成功する。 大坂の陣で再び豊臣につくことも考えられ、家康もそれを恐れたが宗茂は「今の主君は徳川であり、豊臣とは他人」と言い、活躍する。 1620年、柳川藩主だった田中忠政の無嗣改易(*6)というラッキーも伴い、旧領復帰を成し遂げる。 なお、関ヶ原の戦いで西軍についた大名の中で、旧領復帰を成し遂げた人物は立花宗茂ただ一人である。 ●復帰後~晩年 復帰後は戦国の世を知らない将軍・徳川家光に戦国時代の昔話を語ったりするなど、基本的には江戸に在住していたようだ。 また、浪人時代に磨き上げてきた教養が発揮され、茶会や能、狂言等も執り行っている。 1637年にはキリシタンの弾圧と暴政が背景となり島原の乱が勃発する。 九州にいてなおかつ戦国時代を知る男…つまり立花宗茂の出番である。 この時立花宗茂は御年70歳であるが往年の槍働きを見せ、周囲を驚かせたと言う。 また、この時に彼は「世が平穏無事だと武士の士気は緩むからこの乱がもう少し長く続いて欲しい」と発言したそうである。 その後、養父同様に子宝に恵まれなかった彼は家督を甥立花忠茂に譲り隠居。 1643年に76歳で大往生を遂げる。 以後柳川藩は宗茂の弟の子孫が継いでいくこととなる。 ●そのリアルチートぶり 人格面 人となりは優しく穏やかで心が広い 人徳があるが驕り高ぶることはない。 功績があっても自慢することがない。 人を使うのも自然にできる。 自然と善良な振る舞いができる。 こびへつらう人は遠ざけ、贅沢を禁じ、民に対しても優しい。 部下を励ますには義をもってし、そのため皆が宗茂の役に立とうとする。 用兵術も奇襲でも正面攻撃でも優れており、戦えば必勝。 (以上、『名将言行録』より ベタ褒めである) 『名将言行録』自体は幕末から明治維新の時期に書かれたものであり、江戸時代の軍記物や講談を元にした記述である。 言うなれば「この人物の二次創作における扱い」のようなもので信憑性は薄い。要するに三国志の趙雲と同じような感じ。 しかし、宗茂に関しては「大体本当だったのでは…?」と思わせる何かがある。 能力面 軍法については「特別なことをせずとも普段から自然にやってれば、みんな奮戦してくれる」「敵の狙いをこっちが先にやれば勝てないことなんて無い」と出来杉君のようなことを述べた。 一方で「謙信公は8000人程度の兵を用いるのが合ってたらしいけど、自分はせいぜい2000人ぐらいしか手足のように操れない」「軍事関連なんて人それぞれ違うんだから自分らしくやったら良いんだよ」と述べる。そう簡単に出来たら苦労しないんですけど… 文武両道で剣術や弓術以外にも茶道や香道、蹴鞠、笛なども万能。 逸話・軍功など 子供の頃から大物。見世物の見物中に人が殺されるような騒ぎになっても、「今日の見世物はこれで終わりか」「逃げようと慌てる必要はないだろ。こっちは張本人じゃないんだから斬りかかってこないよ」と冷静に述べ、最後まで見物してから無事に帰る。 同じく子供の頃、襲いかかってきた猛犬を刀で峰打ちにする。それを聞いた紹運は「何故斬らなかった」と問い詰め、「斬るのは人間に対してであって、畜生には刃を向けるとは聞いていない」と答え、父を唸らせた。 初陣で敵将の腕に矢を命中させ、組みかかってきた相手を仕留める。 立花の養子になる際、紹運から「戦国の世ゆえ、もし立花と高橋が戦になればそなたは立花の先頭に立ちこの刀で私を討ち取りに来い」という言葉と共に託された長光を終生手元から離さなかった。 秀吉に剛勇鎮西一(九州ナンバーワン)と讃えられたのは先述の通りだが、家康からも『信玄、謙信、信長クラス』だと褒められ、また恐れられる。 あの本多忠勝と並んで「東西無双の者」とも讃えられる。 先述のように関ヶ原の戦いで西軍についた大名の中で唯一、旧領復帰を成し遂げる。 家光の世になってからも江戸城内で下手すれば将軍以上のVIP待遇を受ける。 この人、2周目とか転生者とか専用チートコマンド持ちとかじゃないかな。 ●余談 最も有名な名前といえば立花宗茂だが、これは晩年の名前であり、幾度となく改名をしている。それこそイメチェンしたいからヘアスタイルを変えてみようという感覚で その中で最も有名なのが元服直後の名である統虎であろう。これは宗麟の子の大友義統から賜った名前である。 余談だが大友家の家臣は大名の名前を賜る風習があるようで、家臣の殆どに「鑑(*7)」「鎮(*8)」「統」のどれかがついている。 他にもいつ名乗ったか分からない宗虎、正成、親成、尚政、俊正、経正、信正がある。 最終的に出家して「立斎」と名乗った。 また、苗字も三度変わっており、吉弘→高橋→戸次→立花となっている。 妻であるギン千代との間に子供がいなかったことや、宗茂が立花城から離れた時から別居生活を送っていたことから、夫婦仲が悪かったとよく言われているが、 この風聞には「子供がいない=性交渉がない=夫婦仲が悪い」とみなされがちな当時の風潮が強く影響していると思われる。 伊達政宗「心中お察しするぜ。俺も側室の方に先に子供が出来たせいで、昔はよく愛と不仲って言われてたし…」 関ヶ原から帰還した宗茂をギン千代が出迎えた、改易された宗茂の再起を願って寺社参りを欠かさなかった、大名に復帰した宗茂が最初に行ったのが寺を建てて妻の菩提を弔うことだった等、 夫婦仲が悪かったとは思えないエピソードが残っており、別居生活を送ってはいたが、実際の夫婦仲はさほど悪くはなかったのかもしれない。 ちなみにギン千代の死後に宗茂は継室を迎えているが、彼女との間にも子供は出来ておらず、元々宗茂は子供が出来にくい体質だった可能性もある。 後述の理由で一般知名度は低く、ゆかりの深い福岡県や大分県でも彼を知る人間は少ないが、戦国時代を少しでも知っている人からの評価は非常に高い。ちなみに福岡だと黒田官兵衛、大分だと大友宗麟が地元の英雄として一般的人気が高いか。 コーエーが独自にとった都道府県別戦国武将人気アンケートでは戦国時代を知る人ばかりだからか彼とゆかりの深い福岡県と大分県ではぶっちぎりで一番人気だった。二県で人気があるためかあの島津義弘を抑えて九州全体の戦国武将での人気ナンバーワンの座も掴み取った。 前述したように現在の立花家は宗茂の甥の血統なのだが、その甥の兄立花種次(旗本→三池藩初代藩主)の末裔の一人に、第92代総理大臣にしてモントリオール五輪クレー射撃選手でもあった麻生太郎氏がいる。 麻生氏の先祖には他にもより歴史が近くメジャーな吉田茂や大久保利通がいるため立花氏の末裔でもあることは滅多に触れられないものの、巡り巡って一時でも立花の血が海を越えたり日本の頂点に立ったのは興味深いかもしれない。 ●彼を取り扱った作品 このようにリアルチートかつ清廉潔白な完璧超人として名高い立花宗茂ではあるが、戦国後期の人物かつ元々は辺境の大名家の一家臣で、信長との絡みも皆無なため、メディア露出などは少なめで、一般知名度も低めである。 関わった戦も朝鮮出兵、関ケ原、大坂の陣、島原の乱などわりと有名どころが揃っているものの、逆に有名どころ過ぎてどうにも他のもっと濃い面々に食われている感は否めない。 なんなら嫁の方が有名だしインパクトも高かったりするので…実際コーエーからは「ギン千代の旦那」と言う扱いを受けているし… 「信長の野望」シリーズ 大友家末期の名将として活躍する。寿命も長いので活躍させやすく、義理堅いのでまず裏切られないのも嬉しいところ。 また、作品によっては最強の戦法を貰えることもあり、嫁や養父とともに縦横無尽に戦場を駆け巡る。 しかし、コーエーからの扱いはギン千代>宗茂であり、道雪が死んだ際はギン千代が家督を継ぐ。何のために結婚したんだ また、蒼天録や戦国立志伝等の反乱や独立ができる作品では彼が大友家から反乱を起こしても立花家の家紋が貰えない。(*9) 更に更に作品によっては「統増(*10)」と誤植されることも… 「戦国BASARA」シリーズ 当該項目参照。 忠義を尽くし、本人も非常に強いという武士の鑑のような男。武人としての評価は一貫して極めて高いが気弱で優柔不断な性格のため彼の本性を見抜いた人物からは辛辣な評価を下されている。 だが、心の中で常に何かを呟く愛嬌のあるおじさんとして描かれている。 君主である宗麟とは子供のわがままに振り回されるおじさんのような関係。 え?宗麟は子供なのに宗茂はおじさん?史実での宗茂は幸村や政宗と同い年? 知らん。BASARAではよくあることだ。 後述の無双もそうだが、立花宗茂はアクションゲームにおいてはネタキャラ化する傾向にあるようだ。 「戦国無双」シリーズ こちらも当該項目を参照。嫁さんに遅れて登場した。 BASARAとは打って変わってこちらではイケメンの西洋風の騎士っぽい風貌をしている。 嫁が雷の化身なのに対しこちらは風の化身として物事を風でよく例える。 元々ネタ寄りのキャラであるが「真田丸」では幸村やモブ武将らが熱い台詞を述べる戦場で、使いまわしセリフで適当な事言うので更にネタにされてしまった。 無双シリーズの設定を借りたポケモン+ノブナガの野望ではシデンの国のブショー(*11)として登場し、リーダー(*12)のギンチヨを支えるパートナー的存在となる。相棒ポケモンはムクバードであり、ギンチヨのルクシオ共々第4世代を代表する序盤ポケモンの選出となった。 太閤立志伝V 主人公となる武将の実績が高い(彼の場合は戦に沢山出て勝利していること)状態で彼の好感度を最大まで上げる(お茶会に誘うか南蛮渡来の宝を与える)と主人公として使用出来るようになる。 コーエー作品としては貴重なギン千代より目立つ宗茂が見られる。 彼を主人公としてプレイするとギン千代と結婚して立花宗茂に改名するイベントが発生する。また、秀吉死後のシナリオで彼を主人公としてプレイし、関ヶ原に勝利するifも存在する。見事勝利するとかつての大友領である豊後一帯と黒田官兵衛の居城だった中津…つまり現在の大分県全域を占領できる。 基礎ステータスは当然高い。敵として戦う時は父である高橋紹運、もしくは立花道雪の下で戦うことが多く、二人の父も当然強いのでかなり厄介な相手となる。 2022年に発売されたDX版では道雪と共に専用技能「雷神」を習得する。列を攻撃出来る範囲攻撃で雨の場合に威力が上がる強力な技能だ。 なお、このゲームには養父の概念がないため道雪のことを父と呼んでくれないし一門扱いもされない。 戦国大戦 SEGAのゲームでも勿論優遇…と言いたいが出てきたのはギン千代の方が先であった。 群雄伝(ストーリーモード)のギン千代伝でも登場する。 しかし群雄伝の会話イベントは原則その武将のカードを入れないと発生しないのだが、彼はデッキに登録しなくても普通に登場する。(*13) お陰で「背後霊」(妻より長生きしたのに…)「ギン千代の付属品」等と呼ばれた。 そして肝心の活躍も己の信念の元暴れまくるギン千代に引っ張り回されるという少々残念な扱いであった。一応彼女の支えとなるシーンもあるのだが。 しかしその後も次々とカードが実装。どれも文武両道の高レアリティで強力な計略(そのカードが持つ固有の技みたいなもの)の持ち主であった。 だが群雄伝ではカード追加後も「敵の中ボスA」のような存在。 秀頼に村正で危うく討たれかけ狼狽した家康に他の家臣ともども威圧されるという少し可哀想な役目もあった。 御城プロジェクト RE~CASTLE DEFENSE~ 主人公にしてプレイヤーの分身である「殿」。 敵である兜の軍勢により城が落城し命の危機であった所を、突如現れた城娘「柳川城」によって命を救われる。 柳川城が立花宗茂の居城であった事やストーリーで「関ヶ原の戦いで石田三成に与するはずだった」と述べている事もあり、殿は立花宗茂がモデルではないかとプレイヤーには推測されている。(*14) なお柳川城がヒロイン役だが、後に新たなヒロイン役としてギン千代がモデルと思われる「立花山城」が登場した。 普段は無言を貫く殿だが、城娘との好感度を上げる絆イベントでは通称「殿語録」と呼ばれるはっちゃけたセリフの選択肢が存在する。(*15) 例:北条家の治世を讃える小田原城に対して 「でも結局滅んだんだよね」 修羅の刻 西国無双編でのメイン敵。不破虎彦と嫁を賭けて争った。 殿といっしょ かなりの熱血漢であり、出る漫画を間違えているのではないかというほど主人公っぽい。口癖は「~ですとも!」 栗のイガを踏んだ逸話は「より深く刺した」という狂気じみた話に変貌を遂げ、梶〇一騎的な意味不明な特訓に没頭している。 冷血なギン千代とは幼馴染であるがその性格ゆえに常に冷淡に扱われているが、師匠・後の義父である立花道雪からは見込みがあると言われている。 その一方で短絡的かつ不躾な所があり、知恵は回るが主君・宗麟に対しては無礼な態度が目立つ(まあ本作の大友勢は大体そんな感じだが)。 名前を矢鱈変えた史実に関しては、仮面ライダーのフォームチェンジ的なものだと思っているらしい(作中では山本勘助も同様の見識だったりする)。 境界線上のホライゾン 彼の名を継いだ「襲名者」として、真面目で気さくな好青年立花・宗茂が登場。 立花家の武勇に長けた一人娘ギンに認められるため何回も挑んでは負け、それでも諦めずに努力を重ねた結果彼女の両腕を落とす程腕を上げた事で、立花・宗茂の名とギンの夫になる事を認められた過去を持つ。 最初こそ敵としての登場だったが、2下エピローグで妻と共に主人公陣営に加入している。しかし嫁の武装の方が分かりやすく派手でかつ他女性陣ともよく絡むので旦那の方は微妙に目だたないのであった。 追記修正は二人の父を持っている人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リアルチートとしての能力面のまとめが欲しい -- 名無しさん (2020-12-21 00 59 38) 無双2のギンチヨとの関係についての記述は悪かった事しかなかったな -- 名無しさん (2020-12-21 12 12 15) 名将なんだが、ぶっちゃけ嫁さんの方が有名 -- 名無しさん (2020-12-21 18 20 31) 御城プロジェクト:Reの殿のモチーフが宗茂さんらしい。嫁が柳川城だし。 -- 名無しさん (2020-12-21 20 39 00) 子供ができないというのは武家棟梁として落第だろうが、兵法面でも内政でも文句なしだった。誰かが言っていたが、本多忠勝より人として上だろう。 -- 名無しさん (2020-12-22 08 44 03) ぜひ大河ドラマで取り扱ってほしいけど、盛り上がるエピソードが少ないのが難点 -- 名無しさん (2020-12-22 10 05 37) ↑利家と松みたく嫁さんとのダブル主人公ならワンチャンあるかも -- 名無しさん (2020-12-22 12 30 14) ↑↑盛り上がりのエピソードは、立花城、大津城、文禄・慶長の役、島原の乱などいろいろある。大河ドラマで扱ってほしいのは賛成だが、NHKが許可せんだろうな。戦ばかりでセットに金がかかりそうというのもあるが、〇倍時代から南北にいろいろ言われたくない政府が許可せんだろうよ。 -- 名無しさん (2020-12-22 15 44 55) 「戦国夫婦列伝 ~ね盗られ物語~」だと誾千代との関係は不仲説を採用してたような -- 名無しさん (2020-12-22 23 07 56) ↑↑ 仮にその辺描写しても「戦いました。強かったです」で大体終わっちゃいそうなのも問題な気がする -- 名無しさん (2020-12-23 10 25 11) 逸話を列挙するだけで創作キャラを複数合わせたみたいな状態になるので、コレを嫌味なく描ける気がしねぇ… -- 名無しさん (2020-12-23 10 45 51) ホライゾンでもチートだったなあ。しかし気分で改名してるのがもし歴史再現されてたらガル茂に蜻蛉切耐性付いてて本多君ヤバかったのではないだろうか。 -- 名無しさん (2021-01-03 23 09 06) 項目にある通りではあるけど実家の吉弘一族も全員義理チートなんだよな。彼や紹運の義理堅さは家系によるものかも知れない -- 名無しさん (2021-02-14 12 16 10) よく関が原に宗成がいたらどうなっていたんだろう?宗成・秀包の義兄弟コンビの活躍が見たかった。 -- 名無しさん (2021-04-04 10 48 09) 誾千代以外にも足利と今出川家の血を引いた矢島八千子や葉室氏の子を側室にもらっている。この人に子どもがいないのは種無しだったというより、若い頃戦戦で子作りする暇がなかっただけにも思える -- 名無しさん (2021-04-04 11 41 15) ↑彼女らは後妻ね、継室だから。誾千代亡き後の正式な妻よ。 -- 名無しさん (2021-04-16 09 03 53) この人とか後漢の劉秀とかエルサレムのボードワン4世とか、たまにリアルチートと呼べるような人物が実在するから歴史は面白い -- 名無しさん (2021-08-08 17 23 33) 何故か余り毛利秀包との友情と決別の話が上がってこない。天才揃いの元就の息子の中でも特に武芸に秀でてた秀包とめっちゃ気が合ってたらしいし。互いに尊敬し合ってた最強コンビって事で話題性は十分だしいつか秀包も含めて1567年カルテットにになって欲しい -- 名無しさん (2022-05-23 22 09 52) 名前 コメント