約 279,796 件
https://w.atwiki.jp/projectdiva_ac/pages/138.html
EX中盤は曲を知らないとgdって落ちる可能性有 -- (名無しさん) 2010-06-28 22 50 52 EXは序盤と終盤の高密度5連打が、両手取りできない人だとざっくり削られる可能性があり。「喰潰され 忘れ去られ~♪」の部分もHARD・EX共に非常にリズムが取り辛く、ハマると一気に落とされる。ただし複雑な同時押しが無いので、得手不得手がはっきり分かれる曲だと思う。 -- (名無しさん) 2010-06-29 23 56 28 ハードで1、2を争う難しさだと思う。 -- (名無しさん) 2010-06-30 00 45 25 ハードでも割とラクだと思った 中盤がちょっとリズム取りづらいが -- (名無しさん) 2010-07-04 19 11 05 今何故か原曲が非表示中、ニコニコ動画側の問題? -- (名無しさん) 2010-07-04 22 11 12 EX中盤のリズムが一部違うので注意 -- (名無しさん) 2010-07-05 06 50 46 5連打がどうしても出来ないなら真ん中の一つを無視するのも手 -- (名無しさん) 2010-07-06 20 25 20 中盤ゲーだよね、5連打は他の音ゲーやってれば普通に両手で取れるだろうし -- (名無しさん) 2010-07-07 16 27 28 リズムに難ありだが、このレベルにしては難しい打ち方はない。五連打にだけ注意。 -- (名無しさん) 2010-07-08 12 35 36 EX中盤のリズムが違うところは、切り替わりが2-4になってる2回だけ。 -- (名無しさん) 2010-07-13 11 26 36 何度やっても5連打で無反応食らう・・・ -- (名無しさん) 2010-07-14 00 29 46 5連打は片手でもとれなくはないが、後々のことを考えると両手でとれるほうが吉 フキゲンワルツ(奇数の連打)やミラクルペイントなどの不規則連打も両手取りの基礎がないときつい -- (名無しさん) 2010-07-22 07 13 45 ☆9をひとつ埋められたのにHARDすらクリアできない。ターゲット見にくいしリズム取りにくい。かなり厳しい。 -- (名無しさん) 2010-08-06 12 51 57 5連打は1秒12回の連打できるなら片手でいける。おすすめしないけど。 -- (名無しさん) 2010-08-10 16 43 52 人によって体感難易度が変わると思う。自分はターゲットの見にくさやリズムの取りにくさ、などからDIVEよりも難しく感じる。実際?に未クリア曲がフキゲンとMSSとこれだけ -- (名無しさん) 2010-09-06 09 10 18 高速5連打は片手で叩く場合は必ず利き手の方で叩くこと。ただし高速連打で少しミスしたとしても残りの部分(特に間奏)をしっかり繋げられれば暫定クリア(達成度70%以上)は狙える。 -- (OSX_X1) 2010-09-06 09 38 31 5連打で無反応くらう人はクリア目的ならあえて違うボタンも使ってCOOLと赤COOLを交互に出せばいいと思う。 -- (名無しさん) 2010-09-06 14 26 55 パフェ狙いで5連打は捌けたけど中盤でミスる人が多い 中盤は曲をよく聞けば意外とリズムがわかる -- (ぷーりん) 2010-09-17 23 39 44 俺は片手でやってるけど片手5連打のコツは1回1回離そうとしないことかな。ボタンのちょい真上に置いて小さく振動させて叩く ってやると成功率上がる。慣れるまでは速くなりすぎてSADとかSAFEくらっちゃうが -- (名無しさん) 2010-09-23 21 58 59 俺も片手でやってるが、最初のところはFINE覚悟で速めに押すと2個目以降で全COOLとかになるな。あとは5回押すんじゃなくて6回押す気持ちで叩くと最後でWORSTってこともなくなる。 -- (名無しさん) 2010-10-01 18 16 12 ↑それは禿同 ☆8の中では手さえ動けば案外早くパフェれると思うよ -- (名無しさん) 2010-10-01 20 35 34 ちなみにうちは五連打の部分は7回叩く感じにやってる。あとはこの曲の難関の中盤を気をつければ…。 -- (サク) 2010-10-06 22 08 17 連打は両手推奨。2ndでえぢぇ -- (7) 2010-10-25 18 06 24 最近片手5連で全COOL行けるようになってきた。自分の場合指の先端だけを使って全部の指を震わす感じ。絶対余計に何回か叩いてると思うがキニシナーイ -- (かえでin栄) 2010-11-20 22 46 13 「此処に在れど 其処に在れど」は5-1。他の箇所と同じく4-1-1だと思っていると必ずセフる。 -- (名無しさん) 2010-11-23 16 13 15 ↑確かに。連打速度は透明水彩に座を譲ったが、こちらは1ボタンの連打速度では現役の最高速度を継続中。 -- (名無しさん) 2010-12-03 18 28 53 ↑単押しでもカラメロに最速奪われたな -- (名無しさん) 2011-02-08 18 19 00 くそっ、閉店はせんがミステする・・・。連打と中盤、Bメロ鬼畜すぐる・・・orz だがあきらめん(キリッ -- (阿武曽*龍斗@51) 2011-03-15 17 49 14 ↑4 その部分で毎回切れていたので悩んでいたのですが、これで謎が解けました。今度試してきます。 -- ((;-;)) 2011-05-05 00 42 54 お陰様でP獲れました。「ヴェヴェヴェヴェヴェーヴェ」と口ずさんでいたら綺麗に繋がりました。本当にありがとうございます。 -- ((;-;)) 2011-05-05 22 50 00 ↑4え??カラメロのあれこれより遅いよ? -- (名無しさん) 2011-05-18 18 30 39 ↑わずかにカラメロのほうが早いよ。孤独:BPM180の16分連打カラメロ:BPM185の16分連打 -- (名無しさん) 2011-05-18 18 35 45 ちなみにエヴォリューション・レザルト・バースト、グォレンダァの元ネタ ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm1451033 -- (名無しさん) 2011-06-10 23 19 59 ↑ちょw吹いたww -- (名無しさん) 2011-06-11 21 38 30 連打は5連だけど特にデメリットもないし両手打ちなら無難に6連でいいよな -- (名無しさん) 2011-08-06 23 21 06 これだけはいつまでたってもパフェれないわ、必ずどこかしら一箇所セーフが出る・・・・・ -- (名無しさん) 2011-08-27 09 22 13 両手連打が精度取れなかったので気分を変えて左手だけでごり押ししてみたらギリギリだけどグレート取れた。真似しないように -- (名無しさん) 2011-09-02 18 23 25 誰も両手連打でやれとは一言も言ってないのにねぇ…結局はやりやすいほうを選べばいいんだよ←ソースは両手ボロボロだけど片手でパフェとれた俺 -- (名無しさん) 2011-09-02 19 08 14 最後の○○○○から最高速○5連のとこは絶対左手から入らないと繋がらないよな -- (名無しさん) 2011-10-04 10 14 36 「世の無常の~」後のギターちょっと変わってる? 久しぶりにプレイしたらすごい違和感を感じたんだけど・・・ -- (名無しさん) 2011-10-23 16 47 55 明日発売extendからPV輸入ってないのかな?固定PVで評判落としてる気がするし -- (名無しさん) 2011-11-09 18 32 29 ↑2 今Extendをプレイしたけどギターがアーケードど違ったから今度ACのほうを確認するわ -- (名無しさん) 2011-11-10 11 58 36 片手ノーマル打ちで -- (名無しさん) 2011-11-24 22 05 41 片手ノーマル打で5連打COOL余裕な女性を見たよ… -- (名無しさん) 2011-11-24 22 07 15 右手高橋名人打法で5連打安定。ただし中指の爪が割れたよww ↑8 右手だけで打てるなら、△□HOLD捨てなくても余裕。 -- (名無しさん) 2011-11-27 05 30 04 ディーヴァ・ステーションの告知。オリジナルPVからextendのPVへのフラグか。 -- (リン廃ですが何か) 2012-12-04 13 16 50 ↑ 現在のPVもDIVAAC用に再編集してもらったPVだから、差し替えは無いと思うんだが…だからってPV切り替えは新システムになるし、別譜面だと同じ☆8内での上位譜面になりそうだし、なんか微妙。追加自体は嬉しいんだけどね。 -- (名無しさん) 2012-12-04 18 51 42 ↑2↑ZIGG-ZAGG等と同様にNORMALとHARD/EXTREMEで別PVにするのでは。 -- (名無しさん) 2012-12-05 00 44 53 ↑ AC版はリンソロ、extendではリン・レンデュエットになっているので、単純に難易度別切り替えも出来ない。DIVA.NET側での選択式と言った可能性も一応は考えられるが。 -- (名無しさん) 2012-12-05 12 36 44 さっき動画見てきたけど、PV版とextend editionの譜面の変わり具合見てると、難易度のインフレが顕著。 -- (名無しさん) 2012-12-18 10 27 09 N=421、H=491 -- (名無しさん) 2012-12-18 22 06 12 ミス。こっちが正しい→N=430、H=590 -- (名無しさん) 2012-12-18 22 08 16 光収容もNEGI絵も好きだけど中盤の雷でターゲットが見えなかったのが残念だったけど、extend版はターゲットが見えるし雰囲気も悪くないけど、相変わらず連打がキツいです。 -- (名無しさん) 2012-12-22 22 36 03 ラストサビ前の五連打地獄でミスしてどうしてもperfect取れんぁぁぁぁ!! -- (名無しさん) 2012-12-23 21 41 44 初日にやってからもう手つけてないわ 先にWEDHパフェがんばる -- (名無しさん) 2012-12-24 20 29 54 気付くとクラッシャーになってる -- (名無しさん) 2012-12-25 02 35 04 WEDHと激唱以外全Pだけどこの曲はP無理だわまだクリアしかしてない -- (名無しさん) 2013-01-01 08 56 15 Extendの方って精度取り辛くない?早・遅ズレしてる訳ではなさそうだけど、やっててこの曲のExtendだけ判定が最早別ゲーレベルに辛い感じがするんだが自分だけだろうか。 -- (名無しさん) 2013-01-07 22 18 37 ↑ いや、多分譜面遅ズレしてる。 -- (名無しさん) 2013-01-08 21 06 45 ノーツ速度が不自然な気がするけど気のせいだろうか。 -- (名無しさん) 2013-01-09 19 37 15 2回チャレンジしたけどクリア出来ねー!!(泣)付箋メモしてエアで今とれ あと少しでクリア出来そう・・・連打は痛いけどチョップで頑張るか・・・ -- (名無しさん) 2013-01-16 13 29 48 他の曲は置いといて、コレのEXで後半5連打直後はなんかズレてるように感じるなぁ。 -- (名無しさん) 2013-01-19 23 31 14 なんで新孤独のEX動画1つも上げてないの? いい加減パフェ動画希望 -- (名無しさん) 2013-01-24 04 54 28 WEDHより難しいよ 連打無理すぎる -- (名無しさん) 2013-01-28 23 56 34 ○○○△○がどうやってもできない・・・両手でごり押ししても間に合わないしかと言って片手でもタイミング合わないし・・・ -- (名無しさん) 2013-01-29 19 28 47 5曲の中で一番難しいんじゃないかな ワ-ルズはなんやかんやで押しにくい連打はなかったもん -- (名無しさん) 2013-02-07 01 06 51 ↑3 そこの部分、俺も何度やっても1回も繋がったことがないです・・・逆にいうとそこさえ繋がればいつでもパフェれるんですがね>< -- (名無しさん) 2013-02-12 09 56 40 ○○○△○こんな連打あったっけ? -- (名無しさん) 2013-02-15 03 33 54 ↑両手erの苦戦部分がそこだよ。片手erだと楽勝だけど。そして片手erだと△△△△○で苦戦する。 -- (名無しさん) 2013-02-15 03 40 24 ごめんさっき動画みてきたけどあったわ 何気に繋いでたから忘れてた 俺はRRRLRで叩いてるよ それ以外は両手 俺も両手erですよ はやくこの曲103%にのりたい -- (名無しさん) 2013-02-15 03 51 50 ↑2あと普通に掌で叩くやり方じゃなくて親指の爪で球状ボタンの横らへん叩いてる -- (名無しさん) 2013-02-15 03 55 44 ↑3両手だがまったく逆だな △△△△○(○+△)ゲーだった -- (名無しさん) 2013-02-15 06 10 34 ↑1↑4 俺両手だけど二つともRLRLRできれいにいけるんだなこれが。逆に両手連打がRからしか入れないからRLRLRが崩れるとしんどい。てことでこりゃ人それぞれかも -- (名無しさん) 2013-04-26 01 04 33 エクステンドエディション昨日はじめてやってみたがこれはダメだろ・・・難しいなんて次元じゃなくね!? -- (名無しさん) 2013-07-02 20 22 58 ↑ はっきり言って☆8最難関クラスです。下手な☆9より難しいかも。自分は☆8以下ではこれのextend版だけグレート乗ってません。(他に乗ってないのはワールズエンド、裏表、激唱のみ。激唱だけ完奏・クリアしてない。) -- (名無しさん) 2013-07-02 22 51 08 これは指を怪我してる時にやってはいけない・・・!実際、指かばったらex版閉店した。でも治ってきたときにリベンジしたら、☆8最後(2013/08/30現在)のグレート乗せに成功しました!個人差だけど、個人的にはこれのex版が☆8最強な気がする。 -- (名無しさん) 2013-08-30 19 05 10 これのextend版か妄想スケッチが☆8最難関だと思う -- (名無しさん) 2013-10-07 17 22 01 extend editionにて。Hパーフェクト埋めとEXグレートクリアトライアル潰しでプレイしたら、Hは589ノーツ目(ラストの弱連打)を失敗して104%エクセレント、EXに至っては中盤の高速連打地帯でSAD連発して閉店(2回目)という悲しい結果に・・・。前日のアンハッピーと翌日のシステマはEXグレートクリアトライアル成功(システマはさらにHパーフェクト)だから、EXのグレートクリアトライアルが☆10とこれだけになってしまった。グレート自体もかなり苦戦してるし、地雷になってる・・・。 -- (名無しさん) 2014-03-04 11 48 41 旧孤独が8残留するのが謎 -- (名無しさん) 2014-04-28 12 20 40 中盤間奏の△△△△(△○)、皆さんどうやって叩いてる? -- (名無しさん) 2014-05-10 17 43 25 ↑初パフェ時 -- (名無しさん) 2014-05-10 18 36 35 ↑ミス↑2初パフェ時は直前まで全て右手でとってそのまま△も右手で連打、○を左手でとった。最近は左手の連打力が上がったので△を左手片手でとってる。 -- (名無しさん) 2014-05-10 18 40 13 ↑交差させるってことだね。ありがとう、やってみます。 -- (↑3) 2014-05-10 23 30 46 新孤独の紫は赤よりも簡単にP取れそうだよ。認知度高いだけに歌いながらプレイしてたら2KでEクリア。 -- (Shana-O 紫水晶) 2016-01-15 10 15 32 赤の連打と紫のアウトロとスライドを合わせて紫9.5として、紫の交互と赤のアウトロを合わせて赤9としたほうがよかったんや… -- (名無しさん) 2016-01-16 01 18 00 確かに紫は終盤のDスライドの影響で、赤よりだいぶクリアに余裕がない気がする パフェ狙いの人なら紫の方が楽そう -- (名無しさん) 2016-06-16 10 15 19
https://w.atwiki.jp/45kssos/pages/209.html
◇◇◇◇◇ 無言の探索であった。 別に仲が悪いわけではない。 だが考え事をしている最中であるし、静かな方が異常事態――参加者の接近にいち早く対処出来るだろう。 幸い骸も真アサシンも戦闘に関して高い技術に高いスキル持ちだ。 それが2人で固まってあるのだ、並大抵の不良なんか相手にすらならない。 だが問題は強大な敵がこの島にうじゃうじゃではないがそれなりの参加者が居る事だ。 そんな探索が始まって1時間から1時間半くらい経過したあとからだっただろうか。 『ふにゃああああああああ!』 猫の様な声のする少女らしき悲鳴か雄叫びか泣き声か。 状況が2人にとっても良くわからない展開に真アサシンは後ろを振り返り骸と顔を合わせたのであった。 「ムクロ殿」 「うむ、当然僕にも聞こえました」 ここから数十メートルぐらいの近さではないかと骸はわからない状況をわかる範囲で頭を巡らせた。 ではこれは何か。 根本的な事はまだ予想すら立てられていない。 「私が近寄ってみよう」 真アサシンは気配遮断を使って素早く近付こうとする。 「いや、ここは念には念を入れましょう。 参加者を集めさせ一気に殺そうと企む罠かもしれない」 「ムクロ殿がそう言うならば」 真アサシンは気配遮断を使用しつつにゆっくりと音源に近付く。 骸は当然気配遮断スキルなどあるはずもなく、真アサシンの進んだ先をなるべく音を立てずにコソコソ歩み寄る。 あれからは音は聞こえなかった為、現在は勘に頼った行動である。 (念には念を、なんて言いましたがあの声の主からは悪意は感じませんでしたね) 音の正体も声とは決まっていない。 しかし骸は誰かの声と確信していた。 もしかしたらこれが超直感というのかもしれない。 「むっ!?ムクロ殿小娘がおらまするぞ」 先に見つけたのは真アサシンであった。 骸はその方向へ向かった。 「というかハサン、僕に報告する前にその小娘とコンタクトを取りなさい」 「そうであったな」 そう言って真アサシンは地面に倒れ込んだ少女に駆け寄り声をかけた。 「小娘殿、一体何がありましたのかな」 「小娘殿ですか」 骸が真アサシンの横に来ていた。 そこで見た少女は骸にとって同じか少し上といった印象。 とても長い茶髪をポニーテールに鈴が付いてある元気そうな少女。 彼女が地面に倒れていたのであった。 「返事がない、……私がやってしまったのでしょうか?」 「まずは生死を確かめなさい」 骸は地面に座り込み少女の脈、呼吸を確認する。 力強そうな脈、弱々しい呼吸。 (気絶?寝ているのでしょうか?) 直前に悲鳴を上げたのはさっき。 このまま起こして良いのかどうか。 「大丈夫なのですか」 このまま寝ていて足手まといになるよりは可哀想だがこんなバトルロワイアル。 遠慮せずに殺されるよりはマシだろう。 「ぅう……りきぃー」 「りき?……直枝理樹でしたか」 確かさっき放送で名前が呼ばれた名前だ。 この子の知り合いや親友であったならそれは残念であっただろう。 「お前理樹を知っているのかっ!?」 「……おぉ、驚かせるでない」 「ってうわ骸骨!?お前の顔に驚かされたわ!」 起きた早々に彼女、棗鈴の元気の声が響き渡る――いやこれは絶叫か? 「お前めっちゃ怖いな。仮面外したらどうだ?」 「この仮面を外すと顔がない故にな」 「顔無し!?」 中身のない話を見かねた骸が口を開いた。 「そろそろ自己紹介に入りましょう」 「うわっ、パイナップル!?」 「…………クフフ、クフフフフフフ」 「ムクロ殿、落ち着いて」 「パイナップルが壊れた!?」 ――――― 「僕の名前は六道骸、彼は真アサシンです。僕は呼びやすいハサンと呼んでいます」 (真アサシンが呼びやすいから『はさん』?よくわからん……) あえて鈴は突っ込まなかった。 「私は棗鈴だ。リトルバスターズと言えば伝わるな」 「伝わりません」 リトルバスターズ。 骸は事情によりマフィア界に詳しい。 ボンゴレファミリー、シモンファミリー、トマゾファミリー、ギーグファミリーなどなど。 リトルバスターズなんてファミリーはないし異名も聞いた事ない。 おそらくサッカーや野球のチームの名前だろう。 「この参加者の棗恭介とありますがこれは棗鈴の兄とかですか?」 「よくわかったな。お前エスパーだったのか」 「…………」 段々と疲れてきた――棗鈴と会話にため息が漏れる。 ため息をすると幸せが逃げると言われているがため息は幸せでない時にしか出るものではない。 ため息をして幸せが逃げる、幸せが逃げてため息が出る。 つまり無限ループにしかならなくなる。 「ここに来るまでリン殿は何をしていたのであるか?」 「うむ、あうれおるすと行動してたんだ」 「そのアウレオルス殿はどうしたのであるか?」 「あうれおるすはだなー……あ」 気絶していた影響で鈴はアウレオルスがアーチャーと戦っていて自分が誰かを助けに呼びに来ていた事を忘れていたのであった。 鈴の顔が青くなる。 アウレオルスはまだ生きているのか。 「お願いだ、むくろにはさん。あうれおるすを、あうれおるすを助けてくれ」 涙。 忘れていた自分、役立たずな自分、助けると見栄張って助けられた自分。 悔しさが鈴に襲い、小さすぎる自分の体ではとても耐えられなかった。 少女はとても弱くて、とても優しかった。 ◇◇◇◇◇ なんでそんなにみんなして殺し合うんだ。 そんなに他人が嫌いなのか。 仲良くすれば良いじゃないか。 なぁ、バカ兄貴? お前はリトルバスターズのリーダーとしてどっちの行動をしている? 謙吾みたいにリトルバスターズの為に人を殺しているのか? 私みたいに昔みたいにリトルバスターズとして正義の味方として人を守っているのか? お前いつもわけわからんところから出るのにさ。 窓からとかひょこり出るじゃないか。 毎日引いていたが、今日ばかりはそんなバカが見たいじゃないか! そこの建物の中から 『おや?鈴じゃないか、何泣きそうになってんだ?理樹が居ないのは寂しいが必ず俺が脱出させてやるからな。まずは作戦からだ』 とか言って緊張感も何もない再会、街で出会った風に姿を現れてくれ。 私いつも邪険にしてるが別にお前が嫌いじゃないんだ。 恭介に聞こえていないから言うが好き――ではないな。 頼りにはしてるけどな。 「本当に100人も島に居るのか!?数え間違いで30人くらいしか居ないだろ!」 助けを求めているがあうれおるすから離れ過ぎたら助けが見つかっても間に合わない。 当てなんかもない。 謙吾は、難しいな。 まず別れてから結構時間が過ぎちゃっているし、頼れないな。 真人は殺し合いしてるのか? あいつバカだからそんなわけないか。 殺し合いしていても勝手に自滅しそうだ。 バカだからな。 くるがやはどうなんだろうか? 可愛い女の子相手にはぁはぁ萌えているんだろうか。 あいつはまったく行動がわからん。 「オーイ、お菓子あるぞー。めちゃくちゃうまいぞ。それはもうくちゃくちゃだ」 嘘だ。 嘘はよくない、みんなに嫌われる。 でもお菓子好きな奴が近くにいるかもしれない。 こまりちゃんみたいな奴だな。 「…………」 シーーーン、だ。 何も擬音なんか発せられないがシーーーンだ。 シーーーン。 シーーーン。 シーーーン。 シーーーン。 シーーーン。 セミの鳴き声みたいでうざいな。 なんか腹立ってくる。 でもシーーーンだ。 「いざとなったら私1人であうれおるすのところに行くからな」 でもあうれおるす生きてるかな? ケータイも無いから返事聞けないかー。 ケータイに出なかったらバトルしてるか死んでいるか。 不安材料でしかないな。 「歩いていたら時間がかかる」 よし、走って助けを探そう。 いきなり走ると体に悪いから準備体操からだ。 「いち、にっ。いち、にっ。いち、にっ」 軽く屈伸をする。 体があったまる程時間もないからすぐに準備体操を終わらせる。 「よーーーい、スターーーーート!」 猫の如く私は走る。 腕をかき、風を切れ。 前を向き、涙が滲むほどにまっすぐ。 この空を駆け抜けろ。 必ず私はあうれおるすを助けだすんだ! ぜーったいだ! 無理ならたいむすりっぷするからな! たいむすりっぷが無理ならもう諦めない! 何言ってんだか私もわからん。 でも本気なんだぁっっ! 「あ、」 やばい体が浮いてしまった。 なんかに躓いたか靴ひもを踏んだか。 地面が近い。 なんだ私死ぬのか……。 棗鈴死亡ってなるのか? 『ふにゃああああああああ!』 目の前が見えない。 我ながら情けない死に方だ。 まだ兄貴がロリコンの方がマシだ。 ……やっぱり無理。 ――――― 棗鈴の意識が途絶えた。 次に目を覚ますと死んでいない事に気付いた。 幽霊になったとかではないらしい。 そして見知らぬ2人が目に入った。 ――――― 「アウレオルスを助けるですか」 おそらく名簿のアウレオルス=イザードという者だろう。 さて、彼を助けるか助けないか。 選択権があるのはあくまで六道骸、真アサシン。 鈴は選択肢を渡す側に過ぎない。 「鈴殿に聞いて良いか?」 「ん、なんだ?あとお前見た目の割りに普通に話せるんだな」 「襲ってきた者はどんな者であったか?」 真アサシンの大事な事であった。 相手がもしサーヴァントであったなら殺さないといけない。 骸は黙って鈴の言葉を待つ。 「めちゃくちゃ強そうだった。いや本当にくちゃくちゃ強いだろう」 「そんな事はどうでも良い。名前とかわからないのか?」 「名前?あーっ、あったな!あった、あった」 鈴が思い出す。 名乗った名前が――。 「あーちゃんだ!名前はあーちゃん」 「あーちゃん?ムクロ殿、わかるであるか?」 「あーちゃんですか?篠崎あゆみのアダナでしょうか?でも確か死んでますね」 「男じゃー!しかもあーちゃんで終わりだ」 説明不足である。 しかしあーちゃんで終わり。 「ふむ」 骸は1つ該当した答えを見つけた。 「なる程、喜びなさいハサン」 「どういう意味であるか?」 「わかりませんかハサン、彼女は間違っています」 「間違ってない!」と鈴の声。 ふかーっ、と奇声を上げて怒っている。 「あーちゃんではありません。アーチャーですよ」 「おおっ、それだ」 怒りが冷めた鈴。 驚く真アサシン。 「早く向かった方が良いでしょうねハサン」 アウレオルスが生きている間に。 鈴の前でそんな不謹慎な事は言えなかったが。 「うむ、参ろうかムクロ殿、リン殿」 「いや、ハサン。あなただけで行きなさい」 「どうしたムクロ殿?」 真アサシンはてっきり共闘してくれるものと思っていた。 が、骸の答えは真アサシンを見捨てる事ではなかった。 「こんな怪我の棗鈴を歩かせるわけにはいきません」 「私怪我してるのか?」 鈴は自らの両足を見る。 赤く、黒い血液が足にこびりついていた。 傷口はグロテスクに皮を破いてかさぶたになりかけかどうかみたいであった。 「ふにゃああああ、足痛い。こんなの走れないぞ」 傷に気付いた瞬間から痛みが走り出す。 まるで今まで止まっていた新幹線が時間になり急発進するみたいに。 気付かなかったら痛みなどなかったかもしれない。 「棗鈴を手当て次第すぐに向かいます、ハサン」 「それでは仕方ない。先に私だけで行かせてもらう」 真アサシンは明らかに骸と行動していた時より脚が速かった。 目を離せば気配遮断スキルで見失ってしまうだろう。 そして真アサシンは走り去った。否、消え去った。 「では鈴、民家に入ります」 「ありがとうむくろ」 ここが街で幸いした。 民家や店がゴロゴロある。 (怖い顔に変な髪型だけど良い奴なんだな) 骸に対しての印象が少しだけ良くなった鈴であった。 ◇◇◇◇◇ 「なかなかしぶといな錬金術師」 「……あぁ」 アウレオルスは支給品の武器をはじめて使用していた。 テロリスト『ゼロ』が皇帝ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアを殺した細い剣でアウレオルスは抵抗していた。 本当に抵抗にしかなっていなかった、とも言うのだろうか。 戦いとは言えない剣劇がずっとずっと続いていた。 だがアウレオルスは致命傷だけはすべて避けていた。 アウレオルスの意志でもなく、アーチャーがわざと外したわけでもない。 体が勝手に操作されていてアーチャーの動きよりわずかに早く対応するのだ。 アウレオルスはただ立っているかの如くな体験。 ただ、疲労はずっと溜まっていくだけであった。 「剣を未だ握る理由はなんだ?お前は苦痛と楽どちらが好きなんだ?」 「剣を握る理由?まだ私は負けていないからだ。 苦痛と楽どちらが好き?楽だな。『今私がお前の前に立っている』より『私が死んで鈴に延々と泣かれる』方が苦痛だ」 「くだらん言葉遊びだ」 アーチャーはあまりのバカバカしさに呆れ、彼を早く殺したくなった。 「くだらんだろう……。当然。私もそう思っている」 アウレオルスは反撃に興じる。 前に斬りつける為に剣を振るう。 が、剣の扱いに不慣れな攻撃を避けられない英雄など存在しないであろう。 「バカが、剣は突くものだ」 「ぐっ……」 アーチャーに疲労の色は見えない。 隠しているのだが疲労を見せない我慢強さはとてもである。 「何故倒れない?お前は生に興味の薄い人間だと思ったのだがな」 「確かにバトルロワイアル開始前まではな。でもね鈴と約束してしまったからな……」 「……」 「死ぬなよと、言われてしまってね」 体力はなく、傷だらけ。 いつ倒れてもおかしくない。 だが心は折れない。 倒れる自分は想像出来なかった。 また鈴と再会する光景しか想像出来なかった。 別に棗鈴の事を好きになったわけではない。 ただ、棗鈴から救われたかったのだ。 (正義の味方か……。ヒーローには出会ったけど正義の味方ははじめてだったな) アウレオルスはもう既に自分の不安を打ち消す鍼は必要なかった。 こんなに精神力が強かったなら上条当麻に負ける事もなかっただろう。 インデックスを我が物に悪者になったままの未来を創れただろう。 もし、そんな未来があったら永遠に彼は救われぬ人生を歩む事になったのかもしれないが。 正史では顔を変えて、記憶を失ってしまい、名前も変わり別人の人生を歩むアウレオルス=イザード。 だが、今の強き意志の錬金術師アウレオルス=イザードもまた別人であろう。 過去のアウレオルス=イザードが変わるという事だけは変わらない。 「おい錬金術師、スパナを砕いた時や武器を投影したりと錬金を使って戦え」 「ふふ、愕然。今はもう錬金術は使えないんだよ」 全然愕然した風には見えなかった。 それもそのはず、最後の黄金練金はまだ未使用であった。 「自然。君も武器の投影が出来ないんじゃないかい?それと同じさ」 「なかなか勘が鋭いようだな錬金術師」 つまり2人共、互いに能力が制限されているのだ。 「だからといって俺は負けん」 右手の干将を振り上げるアーチャー。 「それは――私もだっっ!」 ガキン。 干将に突く。 衝撃がビリビリと伝わる。 アウレオルスはアーチャーではなく武器に攻撃していた。 相殺させて隙をつくる為だ。 油断か疲労か。 アーチャーの剣の威力が衰えていた。 「もう一撃!」 ビギッ……。 破壊音が1つ干将から鳴る。 バラバラバラ……。 ヒビがヒビをつくり出し干将が崩れる。 「なんだと?」 「そんな強度の剣同じ位置にダメージを与えたら砕けるだろう」 「ぐっ……」 干将・莫耶は強度が高くない。 そしてアーチャー、衛宮士郎は壊れても壊れても次々と投影していく。 しかし今のアーチャーは本来の戦闘スタイルでは戦えないのだ。 「その左の剣も砕いてみせるっ!」 「ふっ」 熟練スパナは砕け、投影は未だに制限で使えない。 莫耶は攻略されたようなもの。 アウレオルスはアーチャーを挑発し誘っている。 「ならやってみせろ」 莫耶を振り回し、アウレオルスの心臓を一突き狙う。 アウレオルスの体がまた無意識に避ける。 心臓には当たらないが横腹に切り裂かれた痕が出来た。 これはアウレオルスがわざと付けた痕だ。 「はぁっ」 アウレオルスはアーチャーの左手に飛びかかり、左手を掴む。 「このっ――!」 剣で左手を突き刺す。 アーチャーにはじめて血が流れ、アーチャーの顔が歪む。 突き刺された左手の莫耶は重力に従い地面に落下していくのをアウレオルスがキャッチする。 そして思いっきり街の建物に投げつけ莫耶もまた干将の様に砕いた。 アーチャーの武器はすべて消えた。 (鈴、やっぱり君と再会する光景は現実になるかもしれない) 希望が湧いた。 そして――希望も砕かれた。 「…………さて」 「がっ……」 アーチャーの拳がアウレオルスに直撃して数メートル先でアウレオルスが倒れてしまう。 「第2ラウンドとでもしゃれこもうか錬金術師」 正義の味方は剣と弓だけが武器ではない。 誰よりも強く正しくなる為に鍛え上げた肉体もまた武器なのだ。 どんな武器よりも扱いやすい武器だ。 「か、勝てるわけがない……」 ゼロの剣を杖変わりに立ち上がるアウレオルス。 先ほど見えた希望は幻だったのかなんだったのか。 アウレオルスの目に世界はどう映る――? ◇◇◇◇◇ 「アーチャー、か」 サーヴァントでもいきなりの大物がかかってしまった。 だがチャンスは掴まなくては消えるのだ。 「アウレオルス殿だったか」 アーチャー相手に一般人がいつまでも相手に出来るとは思えないが、そのアウレオルスを今は信じなくてはならない。 真アサシンは長身で目立つ姿格好。 しかし気配遮断のスキルでまったく気配がない。 気配無き暗殺者の到着まで、あと――。 ◇◇◇◇◇ 「まだ痛むが大分マシだな。よしむくろ、いざあうれおるすのところまで、オーッ」 「少し静かにしてください」 棗鈴は僕が治療している時も元気だった。 僕的には未来のヴァリアー所属の弟子のフラン並みでしょうか? とても煩く相手にしにくかった。 「むくろ、私を手当てした礼だ。喜べお前もリトルバスターズだ」 「喜びません、遠慮します」 ハサンはアウレオルス救出に間に合うか。 僕と棗鈴はハサンと合流出来るかどうか。 さて、これからどうなっていくやら。 「なにぃ、リーダーになりたいのか?しかしリトルバスターズのリーダーはバカ兄貴なんだ」 「聞いてません」 【H-4 街/朝】 【アーチャー@Fate/stay night】 【装備:なし】 【支給品:支給品一式、ランダム支給品×2】 【状態:健康】 【思考・行動】 1:『守護者』として行動する。 2:錬金術師を殺す。 3:参加者を殺し、最後には主催者たちも殺す。 4:衛宮士郎は必ず殺す。セイバー、切嗣には……? 【備考】 ※凛ルート、召喚直後からの参加です ※投影は一度の使用につき30分のインターバルが発生します。また、弓の射程距離が短くなっています ※固有結界は発動できますが、膨大な魔力を消費します 【アウレオルス=イザード@とある魔術の禁書目録】 【装備:ゼロの剣@コードギアス 反逆のルルーシュ】 【所持品:支給品一式、ランダム支給品×2】 【状態:疲労(小)、黄金錬成使用残り1回】 【思考・行動】 1:鈴と再会する為、アーチャーをどうにかする。 2:レンタルビデオ店に行き上条当麻に謝る。 【備考】 ※上条当麻に敗れた直後からの参加です ※『黄金錬成』について 5回の使用につき三時間のインターバルが発生する 思うだけでの使用は出来ず口にする必要がある 規模、威力が大幅に制限されている 生み出した物は数分で消滅する 相手の攻撃の軌道を逸らすことは出来ない 【棗鈴@リトルバスターズ!】 【装備:なし】 【所持品:支給品一式、ランダム支給品×3】 【状態:足に怪我(手当て)、強い決意】 【思考・行動】 1:理樹の強さを受け継いで、生きていく 2:ゲームを終わらせる為、私達リトルバスターズが主催者を謝らせる 3:あうれおるすと再会する 4:むくろと一緒にあうれおるすとはさんのところへ向かう 5:あうれおるすにかみじょーを謝らせる 【備考】 ※Refrain、虚構世界脱出直前からの参加です 【六道骸@家庭教師ヒットマンREBORN!】 【装備:ヘッジホッグ@家庭教師ヒットマンREBORN!】 【所持品:支給品一式、ランダム支給品×2】 【状態:健康、疲労(中)】 【思考・行動】 1:主催者に対抗する。その為に仲間を集めたい。 2:ハサン、棗鈴とアウレオルスを救出する。 3:敵は躊躇いなく殺す。 4:棗鈴、少し煩くてフランに似てますね 【備考】 ※継承式編終了後からの参戦です。 ※六道輪廻の能力は使えますが普段より激しく負担が大きいです。 ※衛宮切嗣に用心。 ※聖杯戦争のある程度の知識を得ました。 【真アサシン@Fate/stay night】 【装備:ベルフェゴールの投げナイフ30/30@家庭教師ヒットマンREBORN!】 【所持品:支給品一式 ランダム支給品×2】 【状態:疲労(小)】 【思考・行動】 1:この聖杯戦争で優勝し、願いを叶える。 2:サーヴァントは皆殺しにする。 3:ムクロ殿とリン殿でアウレオルス殿を救出する。 4:アーチャーを始末する。 【備考】 ※桜ルートの真アサシンVSバーサーカー終了後からの参戦。 ※ダークは全て没収されています。 ※投げナイフは全て回収しました。 ※妄想心音は半日に1回しか使えません。 【ゼロの剣@コードギアス 反逆のルルーシュ】 テロリストゼロの姿をした枢木スザクが、皇帝ルルーシュを刺した細い剣。 That is the question 時系列 奇跡――それはつくられた偶然―― That is the question 投下順 ある日 森の中 球磨川さんに出会った アーチャー時を越えた遭遇 アーチャー [[]] たとえバラバラになろうとも アウレオルス=イザード [[]] たとえバラバラになろうとも 棗鈴 [[]] 仮面は微笑む。 六道骸 [[]] 仮面は微笑む。 真アサシン [[]]
https://w.atwiki.jp/ultrabasters/pages/170.html
ギラ・ナーガと戦う謎の異空間。基本的には前作と同じ。 電磁波が発生しており、MAの効果で防ぐことは出来ないため、MAP非表示の状態で戦う事になる。 APが減りやすいので注意しよう。
https://w.atwiki.jp/dcdq9/pages/25.html
モンスター マポレーナ ギガンテス アカイライ マジックアーマー トロルキング じごくのメンドーサ にじくじゃく ナイトキング ヘルバトラー ひょうがまじん
https://w.atwiki.jp/hengokurowa/pages/166.html
君は知るだろう。 憎しみは止まらず、それを割り切ることや捨て去ること、そして乗り越えることは難しいのだということを。 それが彼を…殺し合いへと駆り立てた。 紅き月が参加者たちを見上げる中、1人の青年が立っていた。 「…我々との意思の共有が行われない。 だがいい、私は理解した。あの女が抱いた憎しみという感情を、あの少女達が話したルールを…私は、我々の意思を代行する」 淡々とした声色のまま、青年は1人言葉を溢す。 彼には名前が無い。彼はフェストゥムと呼ばれている、身体の99%が珪素で構成されているシリコン生命体。それらを束ねるべき存在であるミールの意思の代行者、マスター型と呼称される個体であった。 最も、彼等フェストゥムは「この段階では」一部の個体を除き、個という概念が確立していないのだが。 故に彼には名乗る名前も、呼ばれる名も無い。なので此処では、便宜上彼を「イドゥン」と呼称する。 この殺し合いに呼ばれる前のイドゥンは、「情報」という概念を理解した上で、自分達フェストゥムを滅ぼし得る新型ファフナーの情報収集を行っていた。 その過程で彼は、新型ファフナーの一機「マークニヒト」と、それに搭乗していたパイロットの狩谷由紀恵を同化し…そして、彼女が抱いていた「憎しみ」という感情を理解した。その直後にイドゥンは、この殺し合いに招かれたのである。 ミールとの意識の共有が切れている事に僅かばかりの困惑を抱くが、それに自分では気付かないまま、彼は目的を定める。 この殺し合いでのイドゥンの目的は二つ。 一つは、理解した憎しみのままに、この場にいる人類を全て殺し尽くす事。 もう一つは、人類以外のこの場にいる者に対して、同化と言う名の祝福を与える事である。それらの対象には勿論、主催者であるメフィスとフェレスも入っている。 だがイドゥンは気付いていない。 ここに来る前、同じマスター型でありながら人類を同化する対象か殲滅する対象としてしか見ていなかったイドゥンとは違い、人類との共存の道を探そうとし、意見を違えたミョルニル(こちらも便宜上の呼称)相手に、言葉を使った「対話」による意思疎通を行なってしまっているという事実に。 既に自らが、「個」や「存在」という概念を理解しつつあるという事に。 本来の歴史ではイドゥンは、人類軍と竜宮島部隊との総力戦の果てに、北極のミールを破壊され、そこから切り離された末に「個」を確立してしまい、最終的には「痛み」と「消滅」への恐怖を抱きながら同化された。 しかしこのイドゥンがどのような道を辿り、どのような結末を迎えるのかは…誰も知らない。 【イドゥン@蒼穹のファフナー Dead Aggressor】 [状態]:健康、人類に対する強い憎しみ、無意識の内に抱いた困惑(微小) [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本方針:この憎しみのままにこの場の人類を皆殺しにする、そうでない者は同化(祝福)する 、主催者だろうと例外はない 1:私は私によって、この殺し合いのルールを理解した。 2:マークニヒトの捜索。 [備考] ※第23話『劫掠~おとり~』にて、狩谷由紀恵を同化し憎しみの感情を学んだ後からの参戦です。 ※フェストゥム形態への変化は可能ですが、主催の手により、10m~等身大までの間のいずれかのサイズに縮小されています。具体的にどれ程のサイズになっているのかは後続にお任せします。 ※名簿上でもおそらくはイドゥン表記になると思われます。 ※フェストゥムとしての能力(読心やワームスフィアー現象、同化)が制限されているか、されているとしてどれほど制限されているかは後続にお任せします。
https://w.atwiki.jp/kikiredia/pages/375.html
KARASU(2006-11-18) ≪魑魅魍魎 美食の宴≫ 番外 鍋はマグロの果てに すーみーまーせーん、ちょっとスペース貸して下さい。 変なもの置きまーす。 「鍋はマグロの果てに」 shion(2006-11-18) ≪魑魅魍魎 美食の宴≫ 番外 鍋はマグロの果てに こんばんは。 おお、いつの間にやら KARASUさんのチャット小説がここに・・・。 続きも楽しみにしてますノシ nanaki(2006-11-18) ≪魑魅魍魎 美食の宴≫ 番外 鍋はマグロの果てに shionさんノシ そうなんですよ。 何かどこかの悪い狐がですね促しちゃったんですね。ええ(汗) 面白ければいいですよww George(2006-11-18) ≪魑魅魍魎 美食の宴≫ 番外 鍋はマグロの果てに あ…あのねェ… 面白ければって… だいたいコレ、ストーリーとぜんぜん関係無いじゃないの… KARASUさんも、nanakiさんも…まったく… おまけにshionさんまで… 番外編って、本編もあんまり進んでないのにだねェ… こう言う事やられるとだッ・・・・・・・・・・ 面白いじゃないの!!!? イイよイイよォ、続けてごらんよ!! う~ん、最高じゃなァ~~い★ ちょっとキャラを変えてみました・・・(爆) あ、本編も続けてねww ちゃんと☆ 魑魅魍魎 美食の宴 鍋はマグロの果てに
https://w.atwiki.jp/tamagrail/pages/38.html
…夢を見ていた。 ある愚かな男の夢だった。 汗ばんだ額を手の甲で拭いながら少年は起き上がる。 悪夢を見て涙を流す歳でもない。 だが無感でいられるような夢でもなかった。 動揺と呼ぶには小さな情動だ。 強いて言うならばこれはきっと。 感傷――と呼ぶべきものであろうと。 そう思いながら黒川イザナは己が右手に目を落とす。 もはやルーティーンの一つと化して久しいこの仕草は、イザナにいつも今自分の置かれている状況が夢幻ならざる現実なのだと確かめさせてくれた。 「…夢を見たよ。オマエの夢だった」 ふうと吐いた溜息が白く染まって空気に溶ける。 イザナの暮らす寂れた部屋には暖房がなかった。 今の季節は真冬だ。 肌が痺れるような寒さがあったが、しかしそれが逆に目覚めの倦怠感を緩和させてくれる。 部屋の中にはイザナ以外に人影はない。 にも関わらずイザナは確かにそこにいる誰かに向けて話しかけていた。 「オマエは…上手に生きられなかったんだな」 …この世に生まれた大半の人間は成長していく中で上手な生き方というものを覚えていく。 それはその場しのぎの嘘の吐き方であったり誰かに気に入られるための処世術であったり。 自分を幸福にするための生き方のノウハウは世の中に無数に転がっていて。 それを見つけ拾い上げて己が物とするのは決して難しいことなどではない筈なのだ。 なのに時折、それができない人間が出てくる。 自己実現の仕方に暴力を選んでみたり。 つまらない侮辱を聞き流せなかったり。 我儘言ってもどうにもならない現実と折り合いをつけられずに歪んだり。 そういう生き方しかできない人間が、この世にはしばしば生まれ落ちる。 「あぁ。あと…こうも思ったよ」 黒川イザナもその一人だった。 彼は自分という人間に暴力以外の価値を与えてやれなかった。 突きつけられた認めたくない現実に、最後の最後まで折り合いをつけられなかった。 生まれてから死ぬまでずっと不器用に生きて、生きて、生きて、生きて…。 そして死んだ。 そういう人生だった。 波瀾万丈を地で行く彼の人生は二十年と続かなかった。 少年は複雑怪奇な人の世を生きていくには、あまりにも不器用すぎたから。 そんな彼が夢の中で垣間見たある男の生涯。 上手く生きられず堕ちる所まで堕ちてしまったある兄の追憶(はなし)。 それを鑑賞して目覚めたイザナが抱いた感想。 それは… 「――いいなぁ、オマエは。オレはオマエが羨ましい」 事の当人にしてみれば決して看過することなどできない発言だった。 言葉を口にし終えると同時にイザナの首筋に冷たい感覚が走る。 つい先刻までは確実に彼以外の誰も存在しなかった筈の部屋。 そこにいつの間にやら、おぞましく醜い姿をした見窄らしい鬼が立っていて。 その手に握り締めた鎌の切っ先を黒川イザナという主の首筋に突きつけていた。 「…巫山戯た口を利くなよなあ」 彼の容貌と佇まい。 そしてその痩身から漂う異様なまでの死臭を嗅げば。 誰もが即座にこれは人間ではないと理解するだろう。 その上でこんなものに出遭ってしまった自らの不幸を呪ったに違いない。 しかしイザナは数少ない例外だった。 何しろ彼はこの仮初の世界に鬼を招き入れた張本人。 討ち果たされて英霊の座に幽閉された憐れな鎌鬼を贋作なれども現世に解き放った主人(マスター)なのだから。 「あまり舐めた口を叩くようなら俺はてめえがマスターだろうと構わず殺すぞ。そこん所分かってんだろうなああ」 「そう怒んなよ。これでもちゃんと本心だ」 その殺意は嘘じゃない。 イザナが返答を誤れば鬼は彼の首を捌いていただろう。 寸での所で踏み止まれたとしても四肢の半分はもぎ取られていたに違いない。 だがイザナに彼を恐れる思いはなかった。 「オレは最後の最後までテメエの弟(きょうだい)と上手く向き合えなかったからさ」 「……」 「オマエは失敗したし負けた。だから死んだ。 …でもオマエはちゃんと妹(きょうだい)と同じ所に逝けたんだろ? オマエは怒るだろうが、オレはやっぱり羨ましいよ」 鎌の鬼は妹と一緒に地獄に堕ちた。 罪を贖った彼らの魂が何処に向かったのかは知らない。 だがそれとは別に英霊の座という牢獄へ押し込められた彼らが居るのは紛うことなき事実であった。 これでは無間地獄だ。 幸せでなどある筈がない。 それを軽々しく羨ましいなどとほざけば。 怒りを買うのは無理もないことだろう。 しかしイザナは本心からそう思っていた。 彼らというきょうだいを羨んでいた。 「オレは…家族が欲しかったんだ。 手の届かない夢じゃなかった。なのに他でもないオレ自身が手の届かない所まで蹴り飛ばしちまった。 オレが一言でも望めば……チンケな意地なんか捨てられれば、アイツらはきっといつでもオレを受け入れてくれたのにな」 バカみたいだろ。 イザナは笑う。 誰よりも彼自身が己という人間のことをそう思っているのだと分かる、そんな自嘲(わらい)だった。 「血の繋がりなんて気にしてたのはオレだけだったんだ。 オレだけがその現実を拒んだ。 ガキみたいに駄々こねたのをズルズルと引きずって…気付けばオレはデカくなってた。 逆恨み拗らせて一人で壊れて、周りを巻き込んで、狂って――そんな人生が間違いだったって気付いたのは最後の最後だ」 救いようねぇだろ? そう言って笑うイザナの脳裏に浮かぶ郷愁の光景は最後に見上げた雪降る空だった。 もっと早く折れていればよかった。 つまらない意地や拘りなんて捨ててしまえばよかったのだ。 そうして目を背け続けてきた現実と向き合いさえすれば。 自分があれ程までに妬み嫌っていたそれはきっと、暖かな団欒で自分を迎え入れてくれたろうに。 家族が居て。 自分の為に身を粉にしてくれる親友(ダチ)が居る。 そんな人生は決して夢物語などではなかった。 それはずっとイザナの直ぐ側にあったのだ。 なのに手を取らなかったのは、イザナの方。 目を背けていたのは、他の誰でもない彼自身。 「情けねぇ…女々しい奴だなあ、お前は」 「そうだな」 アサシンから見たイザナは一言、弱い人間だった。 現代の人間の中では間違いなくできる部類なのは間違いないが。 しかしその心はひどく脆い。 継ぎ接ぎを重ねてどうにか動かしているような壊れた心。 当然のように自分で自分のすべてを台無しにしてしまった情けない阿呆。 今更になって自分の過ちに気付いた、つける薬もないような女々しい馬鹿。 「だからオレはやり直したいんだ」 だから当然こう願う。 未練がましくも過去へ、過去へ。 冒した失敗をやり直したいと願う。 「真一郎が居て、万次郎が居て、エマが居て…親友(ダチ)が居る。 聖杯なら創れんだろ? そういう過去(みらい)もよ」 黒川イザナは敗者である。 彼は己の人生と運命に敗北した。 そうして神の気まぐれでこの世界に流れ着いた。 運命を受け入れて諦めるのならば是非もなし。 だがそうでないのなら。 この漂着物で溢れた世界で、それでも明日をと願うなら。 敗者が自分の結末を否とし、覆さんと足掻くのならば。 その願いは名前を持つ。 「オレは聖杯を手に入れて願いを叶える。 だから協力しろアサシン。 オレがオマエを勝たせてやるから、オマエはオレを勝たせろ」 それは―― 「これは、オレたちのリベンジだ」 ◆ ◆ ◆ 「私アイツ嫌いよ。人間の分際で偉そうだから」 「あぁ…そうだなあ。弱ぇ癖に苛つかせる奴だよなあ」 アサシンはかつて上弦の陸と呼ばれた鬼だった。 そう、鬼だ。 人を喰って生き延びる鬼。 そうすることでしか生きられなかった憐れな生き物。 彼ら兄妹は大勢を殺した。 そして敗れた。 地獄へ堕ちた。 その果て辿り着いたのはこの無間地獄だ。 英霊の座。 人類史に名を残した魂を捕らえ続ける運命の牢獄。 「けどまあ…アイツが居なきゃ俺たちは消滅しちまうからなあ。死なれても困るよなあ」 「ホンット面倒臭いわ、聖杯戦争って。なんで人間なんかに従わされなくちゃいけないのよ。 最初からサーヴァント同士だけで戦わせてくれればいいのに」 傍らで愚痴を零す片割れ。 堕ちた姫の諱を与えられた妹を兄――妓夫太郎は見つめる。 上弦の陸は二人で一つ。 真の意味でその称号を持つのは妓夫太郎の方だというのに、英霊の座は堕姫を逃しはしなかった。 妓夫太郎の宝具という形で同じように囚われた彼女は、妓夫太郎の知る妹そのままの口調で悪態をついている。 「さっさと聖杯手に入れてこんな所おさらばしましょ。そして今度こそ…私達は幸せになるの」 英霊の座からの脱却と転生。 聖杯がそんな大きな願いさえ叶えてくれるというのなら妓夫太郎としてもそれでいい。 だがもしも、それは叶わないと告げられたなら。 その時どうするか。 どのように願いを変えるかは、既に妓夫太郎の中で決まっていた。 ――これは、オレたちのリベンジだ 頭の中で繰り返すイザナの言葉。 妓夫太郎はペッと唾を吐き捨てた。 それからそのままの唾棄するような調子で。 堕姫の耳には届かないか細い声で、言った。 「お前に言われるまでもねぇんだよ、糞が…」 辿った道も冒した失敗も違う二人の"兄貴"。 故に当然彼らは目指す未来もそれぞれ違う。 だが聖杯を勝ち取るのだという目標だけは共通していた。 これは彼らのリベンジだ。 何をしても上手くいかず、どうしようもない生き方しかできなかった兄貴(オトコ)達の… 人生の、リベンジなのだ。 【クラス】 アサシン 【真名】 妓夫太郎@鬼滅の刃 【ステータス】 筋力C+ 耐久B 敏捷A 魔力B 幸運D 宝具C 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 気配遮断:A サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 鬼種の魔:A 鬼の異能および魔性を表すスキル。 鬼やその混血以外は取得できない。 天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出等との混合スキルで、妓夫太郎の場合魔力放出は"血鎌"となる。 捕食行動:A 人間を捕食する鬼の性質がスキルに昇華されたもの。 魂喰いを行う際に肉体も同時に喰らうことで、魔力の供給量を飛躍的に伸ばすことができる。 猛毒の血鎌:B 自分の血液を鎌に変化させる。 血鎌には非常に強力な致死性の猛毒が含まれており、これは妓夫太郎の使う全ての血鬼術に付随する特性でもある。 【宝具】 『上弦の陸』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:- 多くの人間を喰らい、命尽きるその瞬間まで人に恐怖を与え続けた"上弦の陸"の肉体そのもの。 非常に高い再生能力を持ち、急所である頸を切り落とす以外の手段で滅ぼすのは非常に困難。 本来であれば"日輪刀"で頸を落とす必要があるが、英霊の座に登録されたことにより弱点が広範化。 宝具級の神秘を持つ武装であれば何であれ、頸を落として鬼を滅ぼせるようになっている。 また妓夫太郎は"血鬼術"と呼ばれる独自の異能を行使することができ、血鎌を操り様々な攻撃を繰り出す。 しかし欠点として日光を浴びると肉体が焼け焦げ、浴び続ければ灰になって消滅してしまう。 このため太陽の属性を持つ宝具、それどころかただの太陽光でさえ致命傷になり得る。 『上弦之月・血染之夜』 ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:1~500 最大補足:1000人 鬼の中でも特に多くの人間を捕食した上弦の鬼が共通して持つ宝具。 自身を中心として同心円状に鬼の時間、彼らの狩場たる"夜"を展開する。 この結界の内部ではたとえ昼であろうと太陽光が遮断され、従ってその輝きが鬼の体を蝕むこともない。 性質上真名開放が前提となる宝具のため使用の度に展開時間に比例した魔力消費がマスターへ押し寄せる。 『兄妹の絆』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:- 彼ら兄妹は二人で一つ。 妓夫太郎の妹であり、もう一人の上弦の陸である鬼『堕姫』。 妓夫太郎が人間であった頃から血縁で結ばれていた彼女はその繋がりの深さから宝具として登録されるに至った。 堕姫は妓夫太郎と同等のステータスを持つサーヴァントとして他者に認識される。 その他"鬼"としての性質は兄と全く同一だが、彼らはあくまでも二人で一つの存在(兄妹)。 宝具である堕姫の頸を斬っても彼らは滅びないが、しかし本体である妓夫太郎の頸を斬っても彼ら兄妹を滅ぼす事はできない。 彼らを真に滅ぼすためには妓夫太郎と堕姫の頸を同時に斬るか両方の頸を斬り落とした状態を成立させる必要がある。 【weapon】 血鎌と帯 【人物背景】 鬼舞辻無惨配下の精鋭、十二鬼月の一人。 上弦の陸。妓夫太郎と堕姫の兄妹からなる鬼。 たとえそれが不合理であろうとも、兄妹の絆を捨てられなかった愚かな兄。 【サーヴァントとしての願い】 英霊の座から梅を解放し、幸せな来世に送ってやりたい 【マスター】 黒川イザナ@東京卍リベンジャーズ 【マスターとしての願い】 自分達兄弟が居て"アイツ"が居る。そんな幸せな世界がほしい 【能力・技能】 無敵のマイキーとすら張り合う身体能力と頑強さ。 そんじょそこらの一般人ではイザナに遠く及べないだろう。 【特徴】 褐色の肌と色素の薄い髪色が特徴の少年。 【人物背景】 「天竺」総長にして元「黒龍(ブラックドラゴン)」八代目総長。 歪んだ憎悪の果てにチームを築き、そして敗れ。 たった一人の親友(マブ)以外は何も得られなかった男。
https://w.atwiki.jp/itteq/
2010年5月27日発売 世界の果てまでイッテQ!珍獣ハンターイモトの大冒険の攻略サイトです。 公式HP → http //www.o-o.co.jp/games/itteq/ まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ゲーム最新情報&攻略 その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/choroq_game/pages/614.html
こちらのミッションのページにて、CQVendor様の攻略動画のリンクを貼りました。 - エメラルドX (2021-04-24 19 15 24)
https://w.atwiki.jp/quinrerta/pages/2.html
メニュー トップページ プラグイン紹介 まとめサイト作成支援ツール メニュー メニュー2 リンク @wiki @wikiご利用ガイド 他のサービス 無料ホームページ作成 無料ブログ作成 2ch型掲示板レンタル 無料掲示板レンタル お絵かきレンタル 無料ソーシャルプロフ ここを編集