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デッキ名 車懸りの陣デッキ 概要 BSS上杉謙信の「車懸りの陣」を主軸としたデッキ。 謙信を中心とした円形の陣形計略だが、前半円(赤)と後半円(緑)の二つに分かれており、それぞれ受ける効果が異なる。 前陣は武力が+7されるが兵力が徐々に減少、後陣は武力上昇は無く兵力が徐々に回復。両陣とも移動速度が少し上昇する。 中心にいる謙信はどちらの陣の効果も受けず、武力が+6され移動速度が下がる。効果時間は約10c。(Ver1.20C現在) キーカード SS026 上杉家 BSS上杉謙信 2.5 槍 7/10 城 魅 車懸りの陣 7 【陣形】自身の武力が上がるが、移動速度が下がる。さらに上杉家の味方の移動速度が上がり、陣形の前方では武力が上がるが兵力が徐々に下がり、後方では兵力が徐々に回復する。 女性として登場した上杉家の軍神様。 SR上杉謙信とは違い、単体での分かりやすい爆発力こそないものの非常に独自性の高い計略を持つ。 2.5コストで武力7は結構厳しい値だが、上杉では貴重な統率10に加えて特技に攻城と魅力があるのは◎。 計略を使う前に弓、鉄砲に集中砲火されて撤退しないよう、他武将と連携して丁寧に運用しよう。 候補カード 槍足軽 上杉013 上杉家 SR鬼小島弥太郎 2.5 槍 9/1 気 鬼に金棒 5 範囲内の敵の武力の最大値が大きいほど武力が上がる。一定以上の値を越えると効果が大幅に上がる。 上杉019 上杉家 R北条高広 2 槍 7/3 気 叛逆の狼煙 4 戦場にいる味方ひとりが撤退し、自身の武力が上がる。戦場に味方がいなかった場合、効果が下がる。 上杉045 上杉家 R樋口兼続 2 槍 6/9 制 魅 愛と義と 5 上杉家の統率力と兵力が上がる。 上杉005 上杉家 C色部勝長 1.5 槍 6/3 - 正兵の構え 4 武力と統率力が上がる。 上杉036 上杉家 C安田長秀 1.5 槍 5/3 気 決死の覚悟 4 統率力と移動速度が上がるが、効果終了時に撤退する。 上杉042 上杉家 UC新発田重家 1.5 槍 6/1 - ガンとばし 4 敵の統率力が高いほど、武力を下げる。 上杉024 上杉家 UC絶姫 1 槍 1/4 魅 封印の術 3 敵の計略を使用できなくする。 上杉025 上杉家 UC高梨秀政 1 槍 3/2 - 正兵の構え 4 武力と統率力が上がる。 上杉026 上杉家 C高梨政頼 1 槍 2/6 - 覚悟の構え 3 統率力が上がる。 上杉038 上杉家 C山吉豊守 1 槍 2/4 - 的確な援兵 3 範囲内の最も武力の高い味方の兵力が回復する。 上杉046 上杉家 R絶姫 1 槍 1/5 魅 稲妻落とし 5 範囲内の最も統率力の高い敵に雷によるダメージを与える。ダメージはお互いの統率力で上下する。 SS027 上杉家 BSS鬼小島弥太郎 2 槍 8/2 - 金剛力 4 武力と移動速度が上がる。 SS044 上杉家 SS直江兼続 2.5 槍 8/8 制 魅 天下の指し手 4 範囲内の最も武力の高い敵の武力が下がり、自身に向かってくるようになる。 当初こそ乏しかったがVerUPを重ねる度にそれなりに選択の幅が広がった上杉家の槍足軽。 なかでもVer1.1SSゆえ入手し辛いが、BSS鬼小島は武力・計略両面で謙信の武力不足を補ってくれる。 また、気合持ちのSR鬼小島、R北条、C安田は生存力が高く、C色部やUC高梨もコスト相応の武力を持つ。 計略要員としても相手キーカードを牽制できるUC絶姫に、上杉家唯一の統率ダメージ計持ちのR絶姫、 武力を維持したまま裏の手にもなるUC新発田など、便利な計略持ちも豊富だが総じて統率が低い点に注意。 一方、R樋口やVer1.2SS直江などは上杉では珍しい高統率&計略持ちで、統率不足や手数を補うできる。 しかし当然ながら総武力はやや下がるため武力、統率、計略のバランスを考えての採用が必須である。 騎馬隊 上杉014 上杉家 R柿崎景家 2.5 騎馬 9/3 気 漆黒の暴威 5 武力が徐々に上がる。 上杉035 上杉家 UC村上義清 2.5 騎馬 9/7 - 不屈の構え 4 武力と兵力が上がる。 上杉001 上杉家 SR甘粕景持 2 騎馬 7/5 気 龍の如く 5 戦場にいる敵部隊の数が、撤退していない味方部隊より多いほど、武力が上がる。一定以上武力が上がると、さらに移動速度と兵力が上がる。 上杉003 上杉家 UC荒川長実 2 騎馬 9/1 - 突貫の構え 4 武力と城攻撃力が上がるが、強制的に敵城方向へ前進してしまう。 上杉016 上杉家 SR加藤段蔵 2 騎馬 8/1 忍 忍法闇駆け 3 移動速度が大幅に上がる。 上杉023 上杉家 R水原親憲 2 騎馬 8/3 魅 疾風迅雷 5 武力と移動速度が上がる。 上杉040 上杉家 R上杉景勝 2 騎馬 7/5 制 義侠心の目覚め 4 戦場にいる上杉家の味方の武力の最大値が大きいほど、武力が上がる。一定以上武力が上がると、さらに移動速度と兵力が上がる。 上杉015 上杉家 C加地春綱 1.5 騎馬 6/1 気 不屈の構え 4 武力と兵力が上がる。 上杉037 上杉家 UC山浦国清 1.5 騎馬 5/6 - 早駆け 4 移動速度が上がる。 上杉041 上杉家 R上杉景虎 1.5 騎馬 4/6 魅 華麗なる采配 5 範囲内の特技「魅力」を持つ味方の部隊数が多いほど、武力が上がる。 SS024 上杉家 BSS上杉景虎 1.5 騎馬 4/6 魅 幽玄なる気 6 敵の統率力と移動速度を下げる。その効果は範囲内に敵が2部隊以上いると大きい。 SS043 上杉家 SS大島山十郎 2.5 騎馬 9/1 忍 魅 くノ一紅騎兵 5 【陣形】自身の武力が上がる。範囲内に味方が2部隊いると、さらに味方の武力と移動速度が上がる。 優秀な計略持ちが多い騎馬隊。 陣形範囲の都合で鉄砲が採用しにくい車懸りの陣では、騎馬がアタッカーと撹乱の両方の仕事を担う事になる。 士気の軽いSR加藤段蔵、クセのないR水原親憲、状況次第で大暴れできるSR甘粕景持やR上杉景勝など選択肢は豊富。 R上杉景虎は、車懸りの陣が使いづらい状況や上乗せのサブエンジンに使えるが武力4がアタッカー採用にかなり響く。 SS大島は陣形なので車懸りと同時使用こそできないものの、相手と状況次第で上手く使い分けると相性は非常に良い。 鉄砲隊 UC河田長親やC吉江景資、UC上条政繁など、 上杉家には優秀な鉄砲隊が多数存在するが、車懸りの陣の範囲と効果の都合で鉄砲隊は採用しにくいのは残念。 弓足軽・足軽 上杉010 上杉家 C大石綱元 1 弓 2/4 柵 正兵の構え 4 武力と統率力が上がる。 上杉044 上杉家 SR華姫 1 弓 2/2 魅 一心同体 4 範囲内の最も武力の高い上杉家の味方の武力が大幅に上がり、移動速度が上がる。ただし自身は移動できなくなり、自身か効果中の部隊どちらかが撤退すると、両者ともに撤退する。 上杉027 上杉家 UC竹俣慶綱 1.5 足軽 5/5 気 無具の鉄拳 4 武力が上がり、統率力が下がる。 上杉032 上杉家 UC中条藤資 1.5 足軽 5/4 城 気 突貫の構え 4 武力と城攻撃力が上がるが、強制的に敵城方向へ前進してしまう。 C大石は1コストで柵持ちだが、弓足軽なので鉄砲隊同様やはり採用しにくい。 SR華姫は、ちょっとした時の武力の底上げから、謙信を虎口に押し込んだりと、 小回りが利く計略を持っており優秀だが相応のリスクを負う事には気をつけよう。 UC中条、UC竹俣は主に端攻めや、壁として謙信の代わりに敵を受け止めるのが仕事となる。 候補家宝 基本的には足並みを揃えて攻め込むデッキなので、全体への奥義効果がある家宝がいいだろう。 復活カウント減少の茶器系、押し込みに使う兵力回復の兜系、武力上昇の刀系、 相手に鉄砲が多い場合、蜂の巣にされる前に馬系の速度上昇で一気に乱戦に持ち込むなど、 いずれも選択肢になるので、どれか1つに絞るのではなく相手によって何が最善かを考えて選択しよう。 家宝の装備効果は、武力アップ、兵力アップ、槍長さアップなどが槍足軽の謙信と相性がいい。 デッキサンプル(9コスト) サンプル1 № 勢力 武将名 コスト 兵種 武/統 特技 計略名 士気 計略効果 SS026 上杉家 BSS上杉謙信 2.5 槍 7/10 城 魅 車懸りの陣 7 【陣形】自身の武力が上がるが、移動速度が下がる。さらに上杉家の味方の移動速度が上がり、陣形の前方では武力が上がるが兵力が徐々に下がり、後方では兵力が徐々に回復する。 SS027 上杉家 BSS鬼小島弥太郎 2 槍 8/2 - 金剛力 4 武力と移動速度が上がる。 上杉040 上杉家 R上杉景勝 2 騎馬 7/5 制 義侠心の目覚め 4 戦場にいる上杉家の味方の武力の最大値が大きいほど、武力が上がる。一定以上武力が上がると、さらに移動速度と兵力が上がる。 上杉042 上杉家 UC新発田重家 1.5 槍 6/1 - ガンとばし 4 敵の統率力が高いほど、武力を下げる。 上杉046 上杉家 R絶姫 1 槍 1/5 魅 稲妻落とし 5 範囲内の最も統率力の高い敵に雷によるダメージを与える。ダメージはお互いの統率力で上下する。 総武力29 総統率力23 槍4騎1 城1魅2制1 Ver1.1中期から主流となった金剛力目覚めとの折半5枚の改良型。 全体強化の車懸りの陣、プチ単体超絶の金剛力、それらからコンボの義侠心の目覚め、 統率7以上に特に有効なガンとばし、逆に低統率を仕留められる稲妻落とし、と一通り揃っている。 こちらからは無理に手を出さず、相手の出方応じた計略を使っていこう。 義侠心の目覚めコンボを狙うには大量の士気を消費するので士気配分は常に気をつけておこう。 また、車懸り内でさらに速度が上がった状態では槍に触れると迎撃一発退場もありえるので注意。 差し替えパーツとしては、謙信と同じく排出停止となったBSS鬼小島弥太郎をR北条高広などがあるが、 計略の使い勝手が大きく異なるため同じように運用するのは少々難しい... 他にはR絶姫を封印計略のUC絶姫や、投げ金剛力とでもいうようなSR華姫にするのもあり。 サンプル2 № 勢力 武将名 コスト 兵種 武/統 特技 計略名 士気 計略効果 SS026 上杉家 BSS上杉謙信 2.5 槍 7/10 城 魅 車懸りの陣 7 【陣形】自身の武力が上がるが、移動速度が下がる。さらに上杉家の味方の移動速度が上がり、陣形の前方では武力が上がるが兵力が徐々に下がり、後方では兵力が徐々に回復する。 SS043 上杉家 SS大島山十郎 2.5 騎馬 9/1 忍 魅 くノ一紅騎兵 5 【陣形】自身の武力が上がる。範囲内に味方が2部隊いると、さらに味方の武力と移動速度が上がる。 SS044 上杉家 SS直江兼続 2.5 槍 8/8 制 魅 天下の指し手 4 範囲内の最も武力の高い敵の武力が下がり、自身に向かってくるようになる。 上杉042 上杉家 UC新発田重家 1.5 槍 6/1 - ガンとばし 4 敵の統率力が高いほど、武力を下げる。 総武力30 総統率力20 槍3騎1 城1魅3制1忍1 Ver1.20で登場したSS大島三十郎いりの4枚型。 運用は基本的に相手を見てから車懸り⇔紅騎兵、ガンとばし⇔指し手を状況次第で使い分ける事になる。 相手が槍馬ならば車懸りからのガンとばし、鉄砲や弓ならば紅騎兵でラインを上げさせず敵陣で車懸り、 ワントップ系は指し手を活かして仕事させないなど出来ることは多く、魅力3で士気もやや余裕ができる。 家宝は謙信に武兵兵、もしくは武統統の天羽々斬などを付けて武力を補うのも面白い。 4枚中3枚がSS(BSS)という豪勢な編成だが、上杉家のSSは非常に独自性の高いカードが多く、 これらを上手く組み合わせると上杉デッキらしからぬ戦法も執ることが可能となる。 SSの入手が難しい場合は、SS直江→SR鬼小島やC色部+UC絶姫などの5枚編成にするのも良いが、 統率が極端に低くなってしまう点に注意しよう。 サンプル3 № 勢力 武将名 コスト 兵種 武/統 特技 計略名 士気 計略効果 SS026 上杉家 BSS上杉謙信 2.5 槍 7/10 城 魅 車懸りの陣 7 【陣形】自身の武力が上がるが、移動速度が下がる。さらに上杉家の味方の移動速度が上がり、陣形の前方では武力が上がるが兵力が徐々に下がり、後方では兵力が徐々に回復する。 上杉023 上杉家 R水原親憲 2 騎馬 8/3 魅 疾風迅雷 5 武力と移動速度が上がる。 上杉045 上杉家 R樋口兼続 2 槍 6/9 制 魅 愛と義と 5 上杉家の統率力と兵力が上がる。 上杉041 上杉家 R上杉景虎 1.5 騎馬 4/6 魅 華麗なる采配 5 範囲内の特技「魅力」を持つ味方の部隊数が多いほど、武力が上がる。 上杉024 上杉家 UC絶姫 1 槍 1/4 魅 封印の術 3 敵の計略を使用できなくする。 総武力26 総統率力32 槍3騎2 城1魅5制1 開幕の脆さを魅力×5と士気の軽い華麗なる采配で補えるようにした編成。 こちらはR上杉景虎がアタッカーとしては心許ないので、R水原親憲がメインアタッカーとなる。 車懸りを始めとし、速度上昇騎馬、制圧持ち全体回復槍、サブ号令、封印、と豊富な選択肢を持つ。 相手の立ち回りに応じて、こちらも上手く計略の選択で対応しよう。 ただし、個々の武力が低く、一旦押し込まれると足並みが崩れて脆いため各個撃破されなように注意。 必然的に騎馬2隊運用が基本となるので使用が不安な場合は、群雄伝で練習するか他の編成を考慮しよう。 このデッキの基本運用 車懸りの陣は効果が士気相応に大きく、槍馬との正面からのぶつかり合いならば簡単に押し負けることはそうそうない。 謙信の高統率を活かして大筒を奪取したり、敵を殲滅した後は後陣で回復したりと、上手く使えば非常に強力。 基本的に士気が溜まるまでの序盤は自陣で防衛、敵伏兵掘り、柵櫓壊しに専念し、 士気が溜まりだした中盤からラインを上げ、敵陣で車懸りの陣を張り、城ダメージを奪う戦い方となる。 …よって開幕乙系や高武力複数編成の相手は苦手。 これは柵や伏兵に乏しい上杉家全体の課題ではあるのだが、謙信の武力が低い車懸りデッキは特に厳しい。 また、鉄砲や弓に対しての耐性は他の陣形より悪く、Ver1.2で登場した島津家・毛利家との相性が非常に悪い。 謙信自身の移動速度が下がるため、発動のタイミングを考えないと島津の車撃ちの格好の的にされてしまう。 謙信の前に壁となる部隊を置こうにも兵力減少効果+鉄砲ダメージで即座に瀕死に陥ってしまうこともある。 毛利家は焙烙が統率依存ダメージなため、上杉家の低統率アタッカーは直撃するとかなり兵力を削がれてしまう。 この両武家に対してはかなり厳しい戦いを強いられることになるだろう。 相手に槍が少なければ、SS大島山十郎やR上杉景勝、R水原親憲の速度上昇計略を上手く使って対抗したい。 また、こちらの進軍速度が謙信と同じになるため、相手がぶつかり合いをスルーしてくる可能性もある。 約10Cという陣形の中でも比較的長い効果時間を持つため、できるだけ敵陣で使用し敵を逃がさず仕留めたい。 鉄砲多めのデッキに対しては、射線が見えたら少しでも回避する、騎馬を前に出してロックオンさせるなど、 とにかく基本動作を丁寧に行って処理するのが一番の対処法となるのを覚えておこう。 幸いなのは謙信が攻城特技を持つため、多少負けていても虎口を絡めてワンチャンス秘めている点がある。 奥義を使ったカウンターから統率10を活かして無理やり虎口にダイブや、SS大島の紅騎兵に運送してもらったり、 ピンチのときは士気の管理や、残り時間に気を配り、一発逆転を狙ってみよう。 このデッキへの対抗策 武力+7はやはり強力で、何の考えもなしにぶつかるとかなりの損害が出る。 士気が7と重めなのを利用して、士気が溜まる前に謙信だけを鉄砲で狙う、他の武将に計略を使わせるなど、 そもそも車懸りの陣を張らせないのも手ではある。 あらかじめ局地戦で低コストを落としておけば、その分だけ陣形効果を減らすことも出来る。 鍾馗の銃弾などの強力な貫通射撃があれば、かなり有利に戦えるだろう。 ダメ計で謙信以外の武将を狙ったり、陣形+采配コンボなど、より強力な武力上昇計略でぶつかるのも○。 可能であれば後陣に回るのも手。 回復量は高いが謙信自身は戦力でないことと後陣は武力は上がらないので、上昇した武力で押し切ることもできる。 ちなみに、SS・BSSの中ではかなりの使用率(というか全カード中でもトップクラス)を誇っていたカードだったが、 排出停止ということもあってか、Ver1.20以降、マッチすることは少なくなった。 その分、今ではかなり使い込んだ人が使用している印象である。 コメント *編集が苦手な方はこちらへ訂正指摘などをお願いします 名前 久々に戦国復帰してきたんだが、今の車懸りのテンプレってどんなんなんだ? - 名無しさん 2013-09-27 03 07 45 前verなら謙信ちゃん、BSS鬼コジorUC北条景広、甘粕景継、山浦、ガン飛ばし、みたいな1.5馬×2型がテンプレ。今verは弱体化して落ち込んでるから、テンプレ出来るほど使われてない。あとはSR景勝にスペック要員兼サブ計略で入ってることもあるけど。 - 名無しさん 2013-09-27 10 09 59 2.5 - 名無しさん 2013-09-29 13 39 01 ミスった。2.5鬼コジとかSR甘粕とかの時代はとっくの昔に終わってるってことか? - 名無しさん 2013-09-29 13 40 28 車陣っていうかSR景勝の謙信ちゃん入りが今つよぃ。。。 - 名無しさん 2013-07-26 18 16 42 サンプルが古臭いね 今5枚の馬2しか見ないけど - 名無しさん 2013-07-26 11 32 48 逆計に対しては柿崎親父で対処してる。 - 名無しさん 2013-07-08 17 05 20 なって欲しいがどうせ無理だ諦めろ - 名無しさん 2013-07-08 17 04 04 車懸りの移動速度ダウンどうにかならんのかね? - 名無しさん 2013-07-08 17 03 35 ってかむかしは華麗入りのデッキよく見かけたけど最近見ないよな - 名無しさん 2013-07-08 17 02 32 雑賀と島津の大幅強化も謙信ちゃんにとっては辛い - 名無しさん 2013-07-08 17 01 34 考えてみれば、酒井とか内藤とか電光石火。無理ゲーが多すぎる - 名無しさん 2013-07-08 17 00 18 まあ、 - 名無しさん 2013-07-08 16 59 28
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前節までで、差し当たり本書の議論は尽くされている。 しかし、保守主義というテーマは、いかにも誤解され易いテーマであって、有り得べき誤解に対して、あらかじめ何等かの釈明を試みて措くことは、あながち無益ではなく、むしろ必要ですらある。 もし、そうであるならば、前節までの行論の中で、当然予想される誤解について、逐一予防線を張って措けばよさそうなものであるが、そうもいかない。 何故ならば、保守主義という言葉は、本論で問題としている議論領域を遥かに越えた、極めて多様なイメージを伴って用いられているのであって、保守主義を巡る誤解もまた、その多様なイメージに因って来るものだからである。 従って、保守主義を巡る誤解についての釈明は、本論の議論水準とは一段異なった、より広い土俵において為されねばならない。 本節では、本論に述べられた意味における保守主義が、自らの呼び醒ます多様なイメージの中にあって、一体何でないのか、すなわち、保守主義とは何でないかを論じることによって、保守主義を巡る幾つかの誤解に対するささやかな釈明を試みて措きたい。 保守主義、わけても新しい保守主義と言えば、いわゆる新自由主義(Neo-Liberalism)のことかと思う向きも、あるいは少なくないかも知れない。 たとえば巷間ハイエクは、新自由主義の泰斗ということにされている。 保守主義と自由主義との関係については、おそらく最も誤解の生じ易い論点であるに相違ないので、是非とも釈明して措かねばならない。 また、保守主義は、近代の産業主義と民主主義、あるいは合理主義と個体主義を根底的に批判する、反啓蒙の思想に外ならない。 それでは、保守主義は、たとえば環境社会主義(Eco-Socialism)に代表されるような、いわゆる反近代の思想なのであろうか。 保守主義と反近代主義との関係については、近代文明における保守主義さらには進歩主義の位置付けを迫る論点であり、是非とも釈明して措かねばならない。 さらにまた、保守主義は、何よりも社会・文化の伝統を擁護せんとする態度である。 従って、保守主義は、たとえば日本の社会・文化に固有な伝統をどのように捉えるか、といった問題を避けて通る訳にはいかない。 保守主義といわゆる日本主義(Japanism)との関係については、保守主義の近代文明における位置付けとも複雑に絡まった論点であり、是非とも釈明して措かねばならない。 本節では、以上の三つの論点について、極簡単に触れることにする。 いずれの論点も、かなり大きなテーマであることもさりながら、本節の狙いは、飽くまで本論に述べられた保守主義を巡る、有り得べき誤解を防いで措くことに限られるからである。 この20世紀末の現代において、保守主義と言えば、自由主義、わけても新自由主義を思い浮かべることは、むしろ当然である。 19世紀の最後の四半分に端を発して1970年代に至る、ほぼ一世紀の長きに亘って、進歩主義の旗印は、福祉社会主義あるいは民主社会主義さらにはケインズ主義を含む、最も広い意味での社会主義によって担われてきた。 20世紀は、経済的成長や社会的平等といった福祉(welfare)を目的として、経済社会を合理的に管理せんとする運動が、言わば最高潮に達したという意味において、まさに社会主義の世紀だったのである。 このような社会主義の進攻に直面した保守主義が、社会主義の対抗思想としての側面を持つ自由主義と、ほとんど分離不可能なまでに接近して見えたということは、あまりに当然である。 保守主義は、19世紀を通じて真剣を交えてきた当の相手である自由主義と、社会主義なる新たな敵を前にして、公然と手を結んだかに見えたのである。 ましてや、さいもの社会主義もようやく陰りを見せ、小さな政府や自由な市場を求める新自由主義の運動が、かなりの勝利を収めたかに見える、20世紀の最後の四半分において、保守主義が、社会主義による積年の抑圧から解放された喜びを、自由主義と共に分かち合っているように見えたとしても、また、極めて当然である。 社会主義との、ほぼ百年に及んだ戦いもひとまず終わり、勝利の美酒を同盟軍と共に酌み交わすひととき、といった具合である。 しかし、保守主義と自由主義との、このような同盟関係は、うたかたの夢に過ぎない。 何故ならば、自由主義とは、19世紀を通じて、保守主義と死闘を繰り広げて来た、進歩主義の尖兵に外ならないのであり、20世紀に入って、進歩主義の旗手たるの地位を、社会主義に追い落とされたと言えども、その啓蒙の嫡出子としての本質には、些かの変りもないからである。 蓋し、自然権としての個人の自由は、人間的自然としての理性による支配とともに、啓蒙の精神の求めて止まぬ処であった。 自由主義の、進歩主義としての性格は、言わば骨絡みなのである。 従って、20世紀における、保守主義と自由主義との接近は、社会主義の凋落が決定的となった今日においては、むしろ両者間の距離にこそ注目すべきなのである。 それでは、保守主義と自由主義わけても新自由主義は、いかなる点において重なり合い、また、いかなる点において袂を分かつのか、このことが問われねばならない。 ここで注意して措かねばならないことは、自由主義と呼ばれる社会思想の中には、必ずしも社会主義と対立せず、むしろ広い意味での社会主義に含まれると言った方が良さそうなものがある、ということである。 たとえば、個人の自由を(形式的にではなく)実質的に保障するためには、個人の自由に任せて措くだけでは全く足りず、国家が、社会に対して(消極的にではなく)積極的に介入し、これを合理的に管理せねばならない、とする類いの自由主義(※注釈:いわゆるリベラリズム=マイルドな社会主義)である。 このような自由主義は、なるほど自由主義を名乗ってはいるが、社会全体に対する合理的な管理を要請するという点において、むしろ広義の社会主義と呼ぶべき主張である。 因みに、このような自由主義は、バーリーンの言う積極的自由を称揚する態度であり、19世紀末には、新自由主義(※注釈:T.H.グリーンらのnew liberalism であり、neo-liberalism とは違うことに注意)と呼ばれた立場である。(世紀末には新自由主義が流行るようだ。) ここでは、このような自由主義を、社会主義に含めて考えることにし、自由主義としては言及しないことにしたい。 自由主義とは、差し当たり、他者による強制のない状態としての自由、すなわち、バーリーンの言う消極的自由を擁護する態度である。 従って、自由主義は、国家が社会全体を合理的に管理せんとする態度と両立しない。 何故ならば、社会全体を合理的に管理することは、たとえば社会全体の福祉といった目的を効率的に達成すべく、社会に内蔵する資源を動員し行為を配列することに外ならないのであって、それは、個人が、自らの資源と行為を自由に処分することと、真っ向から対立せざるを得ないからである。 言い換えれば、社会全体の合理的な管理は、国家による個人に対する何等かの強制、すなわち、国家による個人の自由の制限を、不可避的に含意しているのである。 もっとも、自由主義は、国家による個人に対する強制の総てを否定する訳ではない。 たとえば、個人の行為が、他者の自由を侵害して為される場合、国家が、その行為の差し止めや、他者に与えた損害の賠償などを、個人に強制することは、自由主義と言えども全く否定しない。 むしろ、自由主義とは、個人の自由を他者による侵害から保護することにこそ、国家の役割があるとする主張とさえ言い得る。 しかし、国家が、個人の(消極的)自由を、その侵害から保護することと、個人の(積極的)自由を、たとえば無知や貧困や失業やといった、その障害から解放するために、社会全体を合理的に管理することとは、全く異なる事態なのであって、自由主義は、前者の国家のみを肯定し、後者の国家を厳しく否定するのである。 従って、自由主義は、社会全体の秩序を、(他者の自由を侵害しない限りにおける)諸個人の自由な行為に委ねることになる。 すなわち、自由主義は、社会全体の秩序を、国家が合理的に設定するものではなく、諸個人の自由な行為の累積的な帰結として自然発生的に生成されるものである、と捉えるのである。 因みに、ハイエクの言う自由主義とは、まさにこの意味における自由主義に外ならない。 ハイエクは、社会を合理的に設定された組織として捉える、最広義の社会主義に抗して、社会を自然発生的に生成された自生的秩序として捉える、このような自由主義を擁護するのである。 この意味における自由主義が、保守主義とほとんど過不足なく重なり合っていることは明らかであろう。 すなわち、この意味における自由主義は、社会を合理的に管理せんとする進歩主義に対抗する、保守主義の一局面そのものなのである。 しかし、そうであるからと言って、自由主義のあらゆる局面が、保守主義と一致する訳では必ずしもない。 自由主義には、社会を、個人の意図や情緒や欲求やに還元し得るし、また、すべきであるとする傾きが、避け難く存在している。 たとえば、社会のルールとしての法を、自然権を保有する自由な諸個人の合意に還元する、社会契約論や、さらには、社会のルールとしての法を、何ものにも制限され得ない自由な主権者の意志に帰着する、主権論といった、近代啓蒙の個体主義は、いわゆる自由民主主義として、今日なお、自由主義の内にその命脈を保っている。 自由主義は、なるほど、近代啓蒙の合理主義に対して、保守主義とその批判を共有しているのであるが、しかし、近代啓蒙の個体主義に対しては、必ずしも一線を画してはいないのである。 この意味において、自由主義は、依然として、進歩主義の一翼を担っている。 因みに、急進的な自由主義が、何ものにも制限され得ない国民主権を標榜する、無制限の民主主義に変転する例は枚挙に暇がない。 個人が自らの行為を自由に選択し得るとするならば、自らの属する社会の制度もまた、自らの自由な同意に基づいて選択されるべきだ、という訳である。 保守主義が批判するのは、まさに、このような無制限の民主主義に外ならない。 なるほど、保守主義にとっても、個人の行為は自由に選択され得るものであり得るが、しかし、社会の制度全体は、個人の行為を可能にする前提となりこそすれ、個人の合意によって自由に選択され得るものでは決してあり得ない。 従って、保守主義は、このような無制限の民主主義を帰結する、いわば社会契約論的な自由主義とは、全く両立し得ないのである。 因みに、ハイエクは、このような無制限の民主主義を峻拒している。 すなわち、ハイエクもまた、保守主義と同様に、社会契約論的な意味における自由主義とは、ついに両立し得ないのである。 従って、保守主義は、社会を諸個人の自由な行為の累積によって生成される秩序として捉える、言わば自然発生論的あるいは慣習論的な自由主義とは、ほとんど過不足なく重なり合うが、社会を諸個人の自由な意志の一致によって設定される秩序として捉える、社会契約論的あるいは自然権論的な自由主義とは、全く両立し得ない。 また、保守主義が、社会を諸個人の欲求の自由な実現のために(国家が)制御すべき対象として捉える、いわゆる功利主義的な自由主義(ここでは社会主義に含めた)と、鋭く対立していることは言うまでもない。 言い換えれば、保守主義は、自由主義のヒューム的(慣習論的)な伝統には極めて親しいが、そのロック的(自然権論的)な伝統、さらには、そのベンサム的(功利主義的)な伝統には全く疎遠なのである。 現代における自由主義の復興は、そのベンサム的な伝統を排除することにおいては、なるほど意見の一致を見ているが、そのヒューム的な伝統あるいはロック的な伝統のいずれを継承するかについては、必ずしも意見の一致は見られない。 ハイエクのようにヒューム的な伝統に棹さす者もいれば、ノージックのようにロック的な伝統の嫡流たらんとする者もある。 いずれにせよ保守主義は、自由主義あるいは新自由主義のあらゆる潮流と手を結び得る訳ではない。 保守主義は、自由主義のただ一つの潮流とのみ与し得るのである。 あるいは、そのような自由主義は、自由主義の一つの潮流であると言うよりも、むしろ保守主義そのものであると言うべきなのかも知れない。 蓋し、自由主義のヒューム的さらにはバーク的な伝統こそが、保守主義の本流を形成してきた当のものに外ならないとも言い得るからである。 保守主義は、近代の産業主義と民主主義、あるいは、啓蒙の合理主義と個体主義を懐疑する、反啓蒙の思想である。 それでは、保守主義は、近代文明を否定しまた超克せんとする、反近代の思想であるのか。 ここに、保守主義を巡る、最大の陥穽が潜んでいる。 本書で明らかにしたかったことは、啓蒙の合理主義と個体主義とが、あたかも、その最も誇るべき価値であるかのように見なされている近代社会と言えども、社会という事態である限り、啓蒙の合理主義と個体主義とによってはついに捉え得ない、第三の性質を俟って始めて存立し得るということである。 すなわち、近代文明もまた、一個の文明である限り、啓蒙の精神の最も忌み嫌う、何等かの伝統に係留されて始めて存続し得るのである。 従って、反啓蒙の思想は、必ずしも反近代の思想ではあり得ない。 むしろ、反啓蒙の思想は、近代という社会の存立の秘密に接近し得る、ほとんど唯一の思想なのである。 この反啓蒙の思想と反近代の思想とを取り違えた処に、保守主義を巡る、幾多の悲喜劇が生じたのであった。 なるほど、保守主義を貫く反啓蒙の精神は、時として、近代文明そのものを拒絶しているかのようにも見受けられる。 たとえば、バークが、フランス革命を否定するに当たって、あたかも、中世への復帰を唱導しているかのように見える処がない訳ではない。 あるいは、日本において、伝統への回帰が語られる時、あたかも、古代の復古が号令されているかのように見えることもないとは言えない。 しかし、真正の保守主義は、いまここに生きられている社会をこそ、その存立の秘密の顕わとなる深みにおいて肯定せんとする営みなのであって、いまここに生きられている社会を、少なくともその最深部において否定し去ることなど決してあり得ないのである。 いまここに生きられている社会とは、差し当たり、近代社会の外ではあり得ない。 あうなわち、保守主義は、反啓蒙の精神を採ることによって、いまここに生きられている、近代という社会を、その存立の深みにおいて肯定せんとしているのである。 しかし、そうであるからと言って、近代を肯定することは、古代や中世を否定することでは些かもない。 真正の保守主義は、近代の社会を存立させている秘密と、古代や中世の社会を存立させていた秘密とが、それほど違ったものではあり得ないことを、重々承知しているからである。 社会を存立させる秘密の顕わとなる、その最深部においては、時代の如何に拘わらず、常なるもの、すなわち、伝統が、生きられているのである。 啓蒙の精神とは、古代や中世やさらには近代において生きられている伝統の一切を否定して、人間の理性と個人の自由の下に、全く新しい社会、すなわち、彼らの言う近代社会を建設せんとする試みに外ならない。 保守主義は、啓蒙の精神を懐疑することによって、古代や中世の伝統を生きられたそのままに肯定する一方で、それが、近代社会の存立をその最深部において支えている伝統と、それほど遠いものではなく、むしろ、密かに連なりさえしていることを承認するのである。 すなわち、保守主義は、生きられている伝統を擁護することによって、啓蒙の進歩主義ばかりが如何にも目立つ近代文明を、その最深部において肯定しているのである。 従って、保守主義は、反近代主義ではあり得ない。 保守主義は、たとえばマルクス主義や国家社会主義のように、近代の超克を志している訳でもないし、たとえばロマン主義や環境社会主義のように、前近代の桃源郷を夢見ている訳でもない。 マルクス主義や国家社会主義は、反近代を標榜しているにも拘わらず、実は最も急進的な合理主義を帰結するという意味において、まさしく啓蒙の嫡出子と呼ばれるに相応しいし、ロマン主義や環境社会主義は、なるほど反啓蒙の思想ではあるが、近代文明の唯中に、帰るべき常なるものを見出し得なかったという意味において、ついに反近代の思想でしかあり得ない。 マルクス主義や国家社会主義は言うまでもなく、ロマン主義や環境社会主義もまた、ついに保守主義ではあり得ないのである。 さらに、わけても環境社会主義は、たとえばエコロジーや反原発といった、その反近代の運動において、極めて急進的な個体主義の様相を呈することが、少なくないのであって、むしろ、啓蒙の自然権論を体現していると言っても、ほとんど言い過ぎにはならないのである。 総じて、マルクス主義や国家社会主義、さらには環境社会主義をも含む、比較的狭い意味における社会主義は、最も急進的な啓蒙主義以外の何ものでもない。 保守主義は、このような反近代の仮面を被った啓蒙主義とは、決して両立し得ないのである。 保守主義は、人間とその社会が、何等かの伝統に係留されて始めて存立し得ることを強調する。 しかし、社会やあるいは文化の伝統とは、(本書に述べられた《遂行的なるもの》であるがゆえに)その具体的な様相に一歩でも踏み込もうとするならば、それが遂行されている地域や歴史に相対的なものとして示されざるを得ない。 すなわち、具体的に生きられている伝統は、たとえば、イギリスの伝統であり、日本の伝統であり、あるいは、東京の伝統であり、京都の伝統であり、はたまた、西ヨーロッパの伝統であり、東アジアの伝統なのである。 従って、保守主義が伝統を擁護すると言った場合、その擁護すべき伝統は、具体的には、何等かの地域や歴史に固有な伝統であらざるを得ないことになる。 言い換えれば、保守主義は、具体的には、地域あるいは歴史に固有な保守主義としてしかあり得ないのである。 従って、たとえば日本において保守主義を語ることは、取りも直さず、日本において生きられている伝統を擁護する、日本に固有な保守主義を語ることに外ならない。 それでは、そのような保守主義は、自文化中心主義、ナショナリズム、あるいは日本主義と、どこが違うのであろうか。 日本の保守主義など、皇国主義と大同小異ではないのか。 このような疑問が当然に生じて来ると思われる。 さらに、このような疑問は、日本に特徴的なもう一つの事情によって、いよいよ深まらざるを得ない。 なるほど保守主義は反啓蒙の思想であった。 しかし、そもそも啓蒙思想とは、西欧近代において誕生した、西欧近代に固有の思想に外ならない。(もっとも、啓蒙思想が西欧に固有な思想であるか否かは、なお検討すべき課題である。) 西欧近代は、その色鮮やかな表層のみに目を奪われるならば、あたかも、啓蒙思想一色によって塗り潰されているかのように見受けられる。 言い換えれば、保守主義は、反啓蒙の立場を採ることによって、反西欧の態度を帰結するのではないか。(保守主義が、反近代の態度を帰結し得ないことは既に述べた。) すなわち、保守主義は、その西欧における機能はいざ知らず、日本を含む非西欧においては、啓蒙という名の西欧文化中心主義あるいは西欧文化帝国主義に対抗する、反西欧の思想として機能しているのではないか。 このような推測のしばしば行われていることも、無下には否定し得ない。 もし、このような推測が、当を獲たものであるとするならば、日本の保守主義は、反西欧主義という意味において、ますます日本主義に接近するのではないか。 なるほど、日本主義は、近代の合理主義と個体主義との対極にあるとされる、日本の伝統に立脚した、反啓蒙の思想であることには間違いない。 しからば、日本の保守主義は、反啓蒙の伝統文化の咲き誇る東亜の盟主として、啓蒙の革新文明に堕落したあ西欧に宣戦すべきなのであろうか。 しかし、ここで想い起こすべきは、保守主義が、反近代の思想ではついにあり得ないということである。 すなわち、保守主義が、伝統を擁護すると言った場合、そこで語られている伝統は、いまここで生きられている近代社会の存立を、その深層において支えている伝統に外ならないのである。 従って、日本の保守主義が、日本の伝統を擁護すると言った場合、そこで語られている伝統は、いまここに生きられている日本近代の存立を、その深層において支えている伝統の外ではありえない。 言い換えれば、日本の保守主義は、近代文明の日本における顕現を、その深層において、肯定しているのである。 現代の日本において生きられている社会が、紛れもなく近代社会である以上、日本の保守主義は、日本の近代社会に、肯定すべき何ものかを見出さざるを得ない。 保守主義とは、そういったものなのである。 従って、日本の保守主義は、日本の伝統を、それが反近代であるから擁護するということでは些かもない。 むしろ、それが日本近代の存立に不可欠であるからこそ擁護するのである。 この間の事情は、西欧においても全く変わりはない。 たとえば、イギリスの保守主義は、イギリスの伝統を、それがイギリス近代の存立に不可欠であるからこそ擁護するのである。 このように言えば、イギリスの伝統と日本の伝統とは全く違う、といったお馴染みの議論がすぐにでも思い浮かばれよう。 もとより、イギリスの伝統と日本の伝統とが同じである筈もない。 しかし、近代文明における反啓蒙の橋頭堡という意味においては、彼我の伝統は、いわば機能的に等価なのである。 すなわち、近代文明における啓蒙の精神は、近代文明の圏内においては、ほとんど同一であり、その意味において、普遍的である。 さらに、近代文明が、啓蒙の精神のみによっては存立し得ず、反啓蒙の伝統を俟って始めて存立し得るという事態もまた、普遍的である。 しかし、近代文明の存立に不可欠な反啓蒙の伝統が、具体的に何であるかとなると、これは、近代文明の圏内においても、様々であり得る。 すなわち、近代文明という、いわば地球大の文明の存立に不可欠な伝統は、近代文明の圏内にある様々な文化に固有な伝統以外ではあり得ないのである。 言い換えれば、近代文明とは、それを担う様々な文化に固有な伝統を前提として、始めて可能であるような文明なのである。 従って、近代文明において、啓蒙の進歩主義は、なるほど普遍的であり得るが、反啓蒙の保守主義は、反啓蒙という一点を除いては、決して普遍的ではあり得ない。 近代の保守主義は、反啓蒙という機能においては等価であるが、それを担う実体としては異文化である、固有の伝統のいずれかに係留されざるを得ないのである。 これは、社会あるいは文化の伝統が、本書に述べた《遂行的なるもの》であることの、ほとんど必然的な帰結である。 このような立論は、近代文明と西欧文化との間に如何なる差異も認めない向きにとっては、なかなか理解し難いものであろう。 しかし、近代文明とは、ほとんど全地球を覆う、優れて普遍的な文明なのであって、西欧文化や日本文化をも含む、極めて多様な文化あるいは社会によって担われている、と考えることはそれほど無理なことであろうか。 古代や中世の歴史においては、単一の普遍な文明が、多数の固有な文化あるいは社会によって担われている例は、枚挙に暇がない。 中国文明、インド文明、イスラム文明、ギリシア・ローマ文明など、総て、そのような文明の例である。 そもそも、文明と呼び得る程にも普遍的であり得るためには、その内部に少なくとも複数の分化あるいは社会を包含していることが、ほとんど必須の条件であると言ってもよい。 近代文明もまた、そのような文明の一つなのである。 従って、西欧の社会も、日本の社会も、それが近代文明を担っている社会の一つであるという点においては、些かの相違もない。 しかし、それらの社会が、近代の社会として存立するに当たって、具体的に如何なる伝統を不可欠なものとしているかについては、それぞれに固有の事情が介在しているのである。 たとえば、イギリスの近代社会の存立に当たって、間柄主義の伝統の不可欠である筈もなく、あるいは、日本の近代社会の存立に当たって、アングリカニズムの伝統の不可欠である筈はない。 いずれにせよ、近代の保守主義は、普遍的な近代文明の存立にとって不可欠な伝統を、個別的な地域文化に固有な具体性の中に見出していかねばならないのである。 このような保守主義が、単純な自文化中心主義やナショナリズム、あるいは反西欧主義や日本主義に、そう易々と陥り得ないことは明らかであろう。 保守主義は、いまここに生きられている社会が、近代文明の下にある社会であることを、よく承知している。 さらに、保守主義は、自らの社会に固有な伝統を擁護することが、近代文明の下にある総ての社会にとって、不可避の要請であることも、また、よく承知している。 従って、保守主義は、自らの固有な文化が、近代文明の下にある総ての社会において、生きられるべき普遍の伝統となり得るなどとは夢にも想わない。 ましてや、保守主義は、自らの固有な文化が、近代文明それ自体と対抗せざるを得なくなるとは、全く考えもしない。 保守主義は、自文化中心主義やナショナリズム、さらには反西欧主義や日本主義では、ついにあり得ないのである。 しかし、そうは言っても、近代文明と、それを担っている地域文化、わけても西欧文化との判別は、かなり複雑な課題である。 どこまでが近代文明の普遍的な特徴であり、どこまでが西欧文化の個別的な特徴であるかは、極めて識別の困難な課題なのである。 従って、西欧の保守主義はいざ知らず、日本の保守主義は、近代文明の唯中に極めて分離し難く纏わり付いている西欧に固有な伝統と、自らに固有な伝統との葛藤を引き受けねばならない。 近代文明の下における、地域文化相互間の葛藤は、依然として開かれた問いなのである。 しかし、近代文明が、地域的な固有文化を超えた、全地球的な普遍文明であり得るとするならば、この問題は、必ずや解決されるに相違ない。 そのとき、保守主義の擁護すべきは、地球文明の存立にとって決して逸することの許されない、全地球的に生きられる言わば普遍の伝統であるのかも知れない。 そのときに在っても保守主義は、地球文明のキー・ストーンとして、なお生きられねばならないのである。
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愛する兵士諸君、元気かな!この物語は愛と義の為に竹刀を振るう室江高校剣道部大将、川添珠姫(149㎝)が不義の 輩に愛の為に!義の為に!!アトミックファイヤーブレードを馳走する物語だ! うむ、実に素晴らしい義と愛に満ちた物語だ!この私の前立ても喜びで打ち震えているぞ!! ちなみに解説役は直江兼続だ! さぁ、今日はどんな愛と義を見せてくれるか……楽しみだ! ここは室江高、武道場。うむ、義戦士が集まるに相応しい場所だ。 「ねぇ、ユージくん」 「うん?どうしたのタマちゃん?」 「ユージくんの右目にアトミックファイヤーブレードしていい?」 「よくないよ!!」 「じゃあ、左目ならいいの?」 「いやいやいや、言ってる事ほぼ同じだから!!」 「……両目で我慢するから……だめ?」 「さっきより酷くなってるよ!!そんな事されたら両目に眼帯しないといけないじゃない!!」 「……ユージくん。それで剣道したら心眼使いになれるよ」 「なれないよ!!……はぁ~何でそんなにアトミックファイヤーブレードしたいの?」 「……約束したから、お母さんの葬式の時に。『これから毎日僕にアトミックファイヤーブレードしてもいいよ。い や、寧ろしてください、お願いします』って土下座しながら」 「してないよ!!そんな記憶1ピコグラムもないよ!!と言うか僕、どこまで卑屈なの!!!」 「火曜日は火の如く、喉にするね」 「人の話聞いて!!そんないい笑顔で切っ先向けないでよ!!!」 「きゃー!!!」 「この声は先輩の……行こう!タマちゃん!!」 「……うん」 悲鳴が聞こえた先、女子更衣室には部長の千葉紀梨乃を中心に剣道部の面々が集まっている。義があるからこそ、皆 悲鳴を聞きつけて集まったのだな。おっと、そこの愛する兵士よ、女子更衣室と聞いておもや如何わしい事を考えてい るのであるまいな。そんな想像するのは不義である証拠だ!そんな不義の輩は天に変わりてこの直江兼続が成敗する!! 「どうしたんですか?キリノ先輩」 「あ、ユージくん。実は私の小手が盗まれたの」 何だと!!人の物を盗むなど義に反する行為!!許されざるべき所業だ!!!すぐに犯人を見つけ書状を叩きつけな ければ!! 「小手が盗まれた……?一体なんで、そんなものを」 「きっと、小手の芳しい匂いを嗅ぐ為だよ」 「先輩じゃないんだし……奇妙な事件だよね、タマちゃん」 ……そして、義の下に一つになれば天下から大乱が消え……と、少し夢中になりすぎたみたいだな。解説に戻らなく てはな……!?あの中田勇次が驚いているだと!どうやら、その視線は川添珠姫に向けられているようだな。 !?これは、この目は!!川添珠姫が不義の輩を見つけた時にする伝説の目ではないか!!!まさか伝説の目、その 名も『タマちゃん、本気で怖いからやめてorz』を出すとは……これは期待するしかないな! 「ちょ、タマちゃん。竹刀こっちに向けるのやめっててば」 「……言ってくれれば幾らでも嗅がせてあげたのに……まさか盗むなんて、しかもキリノ先輩の……」 「いやいやいや、俺じゃないから。そんな特殊な趣味ないから!」 何やら雲行きが怪しくなっているな……。手は貸せないが、言葉で応援する事にしよう! 今こそ実力行使で愛をもぎ取る時だぞ!川添珠姫!! 「お~い、何やってんだ?そんなとこに集まって」 この声は、顧問の石田虎侍。うむ、いい名前だ!特に石田と言う姓が良い。大一大万大吉を旗印とした竹馬の友が思 い浮かぶぞ!三成、お前の思いは何時までも我が方寸に生きているぞ! 「せんせ~、聞いてくださいよ~実は……あっーそれ!!」 私達の作戦は万全だった、なのに何故!!あの不義の狸が……っとまた話が反れたな。それで顧問の石田虎侍が入っ て……ん?あの手に持っているのは……小手か!! 「これキリノのだったのか?……すまん、実はな……んっ?」 こ、これは、大気に満ちている義と愛が川添珠姫に向かって収束している!ついに、アレを使うのだな!! 「アトミックファイヤーブレード!!!!!!!!!!!!!!」 おお、これはすごい!!愛と義の結晶アトミックファイヤーブレードが貫く!!! 華麗に!!中田勇次を!!!!! 「って、なんで俺なの!!」 「ユージくん以外に使っちゃダメって、お父さんの遺言にあるから」 「……まだ…生きている……の………に……」 今日も不義の輩をその剣で成敗した川添珠姫(149cm)次回はどんな愛と義に溢れた活躍を見せるか楽しみだな! ちなみに、例の小手だが。石田虎侍が黒い虫退治に使ったそうだ。ちゃんと、千葉紀梨乃には新しい小手を買い直し てあげているぞ!これぞまさに愛!!よい顧問だ!! さぁ、今日はここまで。愛する兵士諸君、次に会うときまで義と愛に満ちた生活を送ってくれ。 では、さらばだ!!
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直江兼続へ戻る 手取川で秀吉と邂逅 兼続「いくぞ!愛と義が、私に勝利せよと叫んでいる!」秀吉「勇気と大気はあるんじゃがなあ・・・」 - 名無しさん 2012-09-19 23 43 47 手取川で慶次と邂逅 慶次「名のある将とお見受けした!俺は前田慶次、一つ手合せ願おうか!」兼続「たいした豪傑だな。私は直江兼続、受けて立とう!」 - 名無しさん 2012-09-19 23 56 53 手取川で高虎と邂逅 兼続「我ら上杉に勝てるはずもない!死にたくなければ、消えて失せよ!」高虎「死ぬ気はないし、失せるにはまだ早い。あんたの首を獲ってからだ。」 - 名無しさん 2012-09-20 16 57 57 高虎と邂逅 高虎「最近はハレとケを心得ぬものが多くて困る、その点、あんたはきちんとしている」「戦場で死ぬと想定して、白装束とは潔い」兼続「違う!これは死装束ではない!義と愛の清らかさを表す純白だ!」 - 名無しさん 2012-09-21 22 05 44 手取川の秀吉との邂逅ですが上月城の戦いでも確認できたので一般邂逅のようです - 名無しさん 2012-09-22 07 37 26 イベント、上杉の次代ですが、無口そうな若者でも変化なしでした。 - 名無しさん 2012-09-27 00 46 53 宗矩と邂逅 兼続「直江山城、愛と義の名の下、陰の剣を討つ!」宗矩「あれェ~?愛とか義とかって、とってもいい言葉のはずなんだけどなァ」「おじさん、スレちゃったのかなァ。とっても空疎に聞こえるよォ?」 - 名無しさん 2012-09-30 01 12 54 会津討伐追撃戦で政宗と邂逅 兼続「不義なる山犬よ、義の前にひれ伏すがいい!」政宗「馬鹿め!龍は何の前にもひれ伏さぬわ!」 - 名無しさん 2012-10-03 00 49 53 一般邂逅っぽいので検証おねがいします - 名無しさん 2012-10-03 00 56 37 東西無双決戦(西軍)でも言っていたので一般邂逅で良いと思います。それと政宗の台詞は「龍」ではなく「竜」です。 - 名無しさん 2012-10-05 23 14 23 島津と邂逅 島津「来い。鬼が閻魔の元へお連れしよう」兼続「いや、私が鬼を閻魔の元に送り返してやろう!」 - 名無しさん 2012-10-18 16 38 08 うろ覚えですが大坂夏の陣・豊臣軍で藤堂高虎と邂逅 高虎「最近はハレとケを心得ぬものが多くて困る、その点、あんたはきちんとしている」「戦場で死ぬと想定して、白装束とは潔い」兼続「ならば、私を討ってくれ」でした。 - 名無しさん 2012-10-21 23 33 43 純白の「清らかだ」を選んでも変化なし でした - 名無しさん 2012-11-09 01 54 16 義士と傾奇者を長谷堂の戦い(上杉軍)、友好度:信頼で確認。傾奇者の不安を上杉の章の大阪冬の陣、友好度:親密で確認。 - 名無しさん 2013-01-09 01 18 53 会話イベントの「折れた義」、伊達政宗の「山犬の野心潰える」を見なくても発生しました。 - 名無しさん 2013-01-10 14 23 02 伏見城の戦い(東軍)で三成と邂逅 兼続「三成、お前を止めに来た…友として。お前は変わらぬ夢を見ようとしているだけだ」三成「お前は、それを悪だと言うのか…?」兼続「…不可能だと言っている」 - うさ 2013-03-22 19 49 23 軍神の薫陶、第三次川中島の戦い(上杉軍)ではなく、手取川の戦い(上杉軍)で出ました - 名無しさん 2013-04-06 20 30 15 「清らかだ」を選んだのに、竹中半兵衛の友好度は上昇しませんでした - 名無しさん 2013-07-09 20 33 50
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元ページ「保守主義とは何か」 どなたが編集なされたのかは存じ上げませんが、驚くほど大変よくできた解説で、円環図による思想分類には感激させられました。ありがとうございます。 -- ななし (2010-12-17 10 28 24) すばらしい!!みんなで日本を護るために『保守主義』を学習しよう -- 名無しさん (2010-12-18 15 26 59) エドマンド・バーク保守主義 - エドマンド・バーク リバイバルも参考になる。→ http //www.geocities.jp/burke_revival/ -- 名無しさん (2011-01-08 12 01 55) ↑のサイトだけではという人は 保守 - Wikipediaを参照すべき http //ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%9D%E5%AE%88 -- 名無しさん (2011-01-08 12 07 42) 「真の個人主義」と「偽の個人主義/集産主義」の、社会の原則は、「人々を平等に取り扱うこと」→「人々を同等に取り扱うこと」とすべき。 -- 名無しさん (2011-09-24 08 22 46) 「真の個人主義」に平等はないからです。 -- 名無しさん (2011-09-24 08 24 17) collectivismに産の意味はない。集団主義でいい。 -- 名無しさん (2011-09-24 08 29 28) 保守主義(conservatism)→保守主義(conservative、conservatism)とすべき。 -- 名無しさん (2011-09-24 08 32 57) 日本の保守主義に関して、国体とは何か① ~ 『国体の本義』と『臣民の道』(2つの公定「国体」解説書)を作成しました。 -- 名無しさん (2011-12-16 00 28 34) 合衆国市民(The Empire State)です。ノーランチャート知ってますか?保守主義は個人的な自由権(精神的・身体的)に消極的です。その点では全体主義との親和性があります。ロールズが全体主義とは、いくらなんでも無理がありますよ。あと、dignity of every individual、この言葉の意味がわかっていますか?このサイトの作者さんは、WyomingやUtahやRural TexasやDeep Southの閉鎖性(内に閉じた世界)を知っているのですか!?Mississippiの州の旗は今でも個人の自由を否定しているとしか思えませんよ。 -- ben (2013-01-16 18 25 08) WyomingやUtahやRural TexasやDeep Southは、保守主義の理想の土地なのでしょうか?? -- ben (2013-01-16 18 27 41) 保守思想を扱った古典を幾つか読みましょう。コメントにも見られるが、愛国は保守だとかいう馬鹿が現れる。 -- 名無しさん (2013-07-19 10 27 54) 世は保守の名を借用したナショナリストが跋扈する時代 - 名無しさん 2016-08-05 00 23 31 デモクラシーという政治への自由も、資本主義も、一度進めばもう後戻りはできない、おそらくこのサイトのような美しい過去を偲ぶ“理想的”保守の言説が世のナショナリストやファシストを“啓蒙”しているのでしょうね。 - 名無しさん 2016-08-05 00 31 42 ↑ずいぶんな言い様ですね?マルクスとかいう女のヒモが書いた破綻した経済論や国家論(あらゆる政治経済学者に論破されてるが)を未だに宗教のように盲信し自分たちを認めないものは全て愚民扱いする人達の方が余程共同体にとっては害悪ですが?挙げ句の果てに科学の発展と経済のグローバル化による貧富の差で再び科学的な世界共産革命が起きるですかw(失笑)哀れな・・・実際はトランプ氏やルペン氏に見られるように反融和反平等主義に文化・人種・経済保守主義が台頭しており地球主義的革新左派には厳しい時代になってますねw(爆) - 名無しさん 2018-02-01 22 56 24
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采配 采配【采配】愛と義と 一蓮托生 覚悟の采配 華麗なる采配 求心なき采配 変身の宴 渾身の采配 采配 薩摩隼人の采配 戦神の采配 前線への采配 脱兎の如く 天下への采配 翔ぶが如く 如意成就 百戦不敗 百万一心 不屈の采配 布武継承 謀将の采配 母衣衆の采配 名将の采配 有識故実 立身への采配 流転の采配 【大名采配】英主の采配 関東王の采配 五色の采配 三段撃ち 島津の采配 上洛の幻 正義の進軍 瀬田に旗を 天下布武 果てなき遊び場 風林火山 三矢の采配 【騎馬采配】赤備えの采配 【足軽采配】一向宗の采配 【鉄砲采配】攻城射撃の采配 殺し間 雑賀の采配 【焙烙采配】村上舟戦要法 【将略】今孔明の軍法 【獣】野獣の采配 【隠密】釣り野伏 【神鳴り】戦姫の檄雷 【采配】 愛と義と 所持武将 R樋口兼続 SS直江兼続 (画像) 必要士気 5 効果時間 統率時間 計略内容 上杉家の統率力と兵力が上がる 詳細 統率+6,兵力+40%,効果時間 9.6c(6.0c+統率*0.4c) (1.20C) 用法 采配、陣形後の一押しや虎口、大筒の奪取などに。兵力が回復するので無理矢理ねじ込みたいときなどには都合がいい。ただし武力は全く上がらず統率上昇値も覚悟の采配に比べると控えめなので漠然と使っても後方陣にすら遅れをとる。当然のことながら効果時間中は他の回復計略のように連発できないことに注意。 対処法 士気5を使って統率と兵力が上がるだけなのでそのままだとそこまで脅威ではない。同じ士気の陣形や采配を使えば武力差で簡単に殲滅できる。これ単体で戦果を上げられる計略ではないので放置や逃げるのも手。ただし統率力が上がっているので、ダメージ計略や妨害の効果が薄いのは勿論、虎口や大筒の奪取の際には要注意。特に兼続が制圧持ちなので、大筒の一発が勝敗を分ける場面の時には迅速な撃破が求められる。 一蓮托生 所持武将 R鈴木佐太夫 (画像) 必要士気 5 効果時間 統率時間 計略内容 敵と味方の武力が上がるが、移動速度が下がる。 詳細 味方の武力+5、敵の武力+3、効果時間 6.7c、速度?倍 (1.20A) 用法 ・・ 対処法 覚悟の采配 所持武将 R武田信繁 (画像) 必要士気 3 効果時間 統率時間 計略内容 味方の統率力が上がる。 詳細 統率+8、効果時間 10.6c (1.20A) 用法 大筒奪取、計略コンボに。統率の影響を受けやすいダメ計対策にも。 対処法 統率が上がるだけなので号令や超絶強化で押しつぶす。効果時間も普通なので時間稼ぎしてもいい。計略コンボには注意。 華麗なる采配 所持武将 R上杉景虎 (画像) 必要士気 5 効果時間 統率時間 計略内容 範囲内の特技「魅力」を持つ味方の部隊数が多いほど武力が上がる。 詳細 上昇値は範囲内の魅力数、最大で+5、効果時間 6.3c (1.20C) 用法 ・・ 対処法 ・・ 求心なき采配 所持武将 R毛利輝元 (画像) 必要士気 4 効果時間 統率時間 計略内容 味方の武力が上がり、統率力が下がる。 詳細 武力+4/統率-4、効果時間 5.8c(5.0c+統率*0.2c)(2.12B) 用法 対処法 変身の宴 所持武将 SS井伊直虎 (画像) 必要士気 6 効果時間 統率時間 計略内容 【采配】範囲内の最も武力の低い敵と、味方の武力と統率と移動速度が等しくなる。 詳細 効果時間6.5c(5.1c+統率*0.2c)(1.20E) 直径がカード5枚程の自身中心円 用法 対処法 渾身の采配 所持武将 R本願寺准如 (画像) 必要士気 5 効果時間 統率時間 計略内容 本願寺の味方の武力が上がり、鉄砲隊であれば騎馬隊に突撃されても射撃をキャンセルされないようになる。 詳細 武力+4,効果時間 6.9c (1.20C) 用法 対処法 采配 所持武将 UC武田信玄 R直江景綱 (画像) 必要士気 5 効果時間 統率時間 計略内容 味方の武力が上がる。 詳細 武力+4、効果時間 6c (1.20A) 用法 時間がそこそこ長い。陣形と合わせて使えるので高士気からのコンボも。 対処法 それ以上の強化で押し潰す。 薩摩隼人の采配 所持武将 R伊集院忠朗 (画像) 必要士気 5 効果時間 統率時間 計略内容 島津家の武将の武力が上がり、兵力が徐々に回復する。鉄砲隊であれば残弾数が0のときは、さらに効果が上がる。 詳細 武力+2(鉄砲隊かつ残弾数0時武力+3),兵力回復要検証、効果時間 6.5c (1.20D) 用法 対処法 戦神の采配 所持武将 SR高橋紹運 (画像) 必要士気 6 効果時間 統率時間 計略内容 味方の武力と兵力が上がる。その効果は対象の武将コストが高いほど大きい。 詳細 武力+(対象のコスト×2-1、最大+4)、兵力回復は要検証。効果時間5.2c、統率依存0.2c。(2.01C) 用法 高コスト中心デッキ編成が最適 素である程度戦って消耗したのちの戦闘継続に 対処法 一部隊への集中攻撃によって計略発動を渋らせる・こちらも大型計略で対抗する 前線への采配 所持武将 UC梁田政綱 UC原昌胤 UC北条氏規 (画像) 必要士気 4 効果時間 統率時間 計略内容 味方の武力が上がる。 詳細 武力+3、効果時間5.9c+統率*0.2c(2.12A) 用法 軽い士気で全体強化できるのでサブ計略に。また対象に自身を含まないため重ねがけも可能。 対処法 ・・ 脱兎の如く 所持武将 UC願証寺証恵 (画像) 必要士気 4 効果時間 統率時間 計略内容 本願寺の味方の移動速度が上がる。 詳細 用法 ・・ 対処法 ・・ 天下への采配 所持武将 SS羽柴秀吉 (画像) 必要士気 10 効果時間 統率時間 計略内容 味方の武力が上がる。 詳細 武力+10 用法 対処法 翔ぶが如く 所持武将 SR島津歳久 (画像) 必要士気 6 効果時間 統率時間 計略内容 島津家の味方の武力と移動速度が上がる。 詳細 武力 +3、移動速度 2倍、効果時間 7.7c (1.20C) 用法 対処法 如意成就 所持武将 UC北条氏照 (画像) 必要士気 5 効果時間 統率時間 計略内容 味方の武力が上がり、兵力が徐々に回復する。 詳細 武力+2、回復量 0.8c当たり+5%、効果時間 約7c (1.20C) 用法 対処法 百戦不敗 所持武将 SR吉川元春 (画像) 必要士気 6 効果時間 統率時間 計略内容 味方の武力が上がる。範囲内に自身を除く味方がいないときは、自身の武力が大幅に上がる。 詳細 全体強化時武力+5、自身強化時武力+10(2.22A)、効果時間9.5c(2.22A) 用法 対処法 百万一心 所持武将 SR毛利隆元 (画像) 必要士気 5 効果時間 統率時間 計略内容 味方の毛利家の武力と統率力があがる。自身は撤退する。 詳細 武力+7/統率+3、7.1c(1.20E) 用法 計略使用の前に自身の兵力ギリギリまで粘ってから。統率UPを焙烙ダメージUPに生かす 対処法 不屈の采配 所持武将 SR井伊直虎 (画像) 必要士気 5 効果時間 統率時間 計略内容 今川家の味方の武力と兵力が上がる。 詳細 武力+2、兵力+20%、効果時間 6.9c (1.20A) 用法 ・・ 対処法 ・・ 布武継承 所持武将 SR織田信忠 (画像) 必要士気 5 効果時間 統率時間 計略内容 織田家の味方の武力と統率力が上がる。 詳細 武力+3、統率+3、効果時間 7.5c (2.12A) 用法 武力統率がバランス良く上昇するのでサブ号令として優秀。計略時間の延長も見込める。 対処法 武力上昇値は低いので、同士気の采配・陣形ならまず武力面で競り勝てるか。コンボには注意が必要。 謀将の采配 所持武将 UC毛利元就 (画像) 必要士気 5 効果時間 統率時間 計略内容 味方の武力が上がる。 詳細 武力+3 用法 対処法 母衣衆の采配 所持武将 R佐々成政 EX佐々成政 (画像) 必要士気 5 効果時間 統率時間 計略内容 織田家の味方の武力が上がり、敵の計略の対象にならなくなる。 詳細 武力+4、効果時間4.6c+統率*約0.4c (1.20A) 用法 妨害計略やダメージ計略持ちへの先掛け、妨害陣形なら後掛けでも可。SR甘粕景持やSR鬼小島弥太郎など相手を対象に取る強化持ちにも有効。 対処法 全体強化や超絶強化などの自己強化計略で押し潰す。 名将の采配 所持武将 UC北条氏康 (画像) 必要士気 5 効果時間 統率時間 計略内容 味方の武力が上がる。 詳細 用法 対処法 有識故実 所持武将 R細川藤孝 (画像) 必要士気 5 効果時間 統率時間 計略内容 味方の武力が上がり、その味方の統率力が高いほど兵力が回復する。 詳細 武力+2、回復量 15+統率*4、効果時間 7.5c (1.20A) 用法 ・・ 対処法 ・・ 立身への采配 所持武将 EX羽柴秀吉 (画像) 必要士気 4 効果時間 統率時間 計略内容 味方の武力+3。5.6c(1.20A) 詳細 用法 対処法 流転の采配 所持武将 UC赤尾清綱 (画像) 必要士気 5 効果時間 統率時間 計略内容 味方にかかっているすべての計略効果を消し、武力が上がる。計略効果を消した場合、さらに武力が上がる。 詳細 武力+2、計略効果を消した場合はさらに武力+4、効果時間 7.1c (1.20A) 用法 ・・ 対処法 ・・ 【大名采配】 英主の采配 所持武将 R島津貴久 (画像) 必要士気 6 効果時間 統率時間 計略内容 島津家の味方の武力が上がる。 詳細 武力+3、効果時間 21c (Ver2.12A~) 用法 ・・ 対処法 ・・ 関東王の采配 所持武将 SR北条氏康 (画像) 必要士気 7 効果時間 統率時間 計略内容 北条家の味方の武力が上がる。さらに槍足軽であればカードをタッチすると槍が長くなり、槍撃ダメージが上がるようになる。 詳細 武力+4、タッチアクション中の槍撃ダメージ+4、効果時間 8.8c(6.8c+統率*0.2c) (1.20C) 用法 対処法 五色の采配 所持武将 SR北条氏政 (画像) 必要士気 6 効果時間 統率時間 計略内容 北条家の味方の武力が上がる。範囲内に味方が5部隊いるときは、さらに統率も上がる。 詳細 武力+5、更に対象が自分含め5部隊の時は統率+2、効果時間 6.9c (2.01C) 用法 対処法 三段撃ち 所持武将 SR織田信長 (画像) 必要士気 6 効果時間 統率時間 計略内容 味方の武力が上がり、弾数の回復速度が上がる。 詳細 武力+3、弾丸回復速度上昇(残弾0表示から5.2秒)、効果時間 10.0c(6.0c+統率*0.4c) (1.20C)竜騎馬隊も対象。 用法 ・・ 対処法 ・・ 島津の采配 所持武将 SR島津義久 (画像) 必要士気 6 効果時間 統率時間 計略内容 島津家の味方の武力が上がり、鉄砲隊であれば射撃時の攻撃回数が増える。 詳細 武力+3、更に鉄砲隊は射撃回数+2回、効果時間?c+統率*0.?c(1.20A) 用法 ・・ 対処法 ・・ 上洛の幻 所持武将 SR今川義元 (画像) 必要士気 7 効果時間 統率時間 計略内容 今川家の味方の武力が大幅に上がる。ただし効果中は自城に入れなくなり、効果終了時に兵力が下がる。 詳細 武力+10、効果終了時兵力8-7割減少、効果時間6.0c (1.20A) 用法 ・・ 対処法 ・・ 正義の進軍 所持武将 SR浅井長政 (画像) 必要士気 6 効果時間 統率時間 計略内容 浅井朝倉家の味方の武力が上がる。自身が敵陣にいると、さらに武力が上がる。 詳細 浅井朝倉家の味方の武力+4、長政自身が敵陣(中央ラインより上)にいる場合は武力+6、効果時間7c前後。長政の位置は常時参照。効果時間中に撤退した場合、撤退した位置を基準点とする。 用法 ・・ 対処法 ・・ 瀬田に旗を 所持武将 SR武田信玄 (画像) 必要士気 6 効果時間 統率時間 計略内容 武田家の味方の武力と統率力と移動速度が上がるが、自身は撤退する。 詳細 武力上昇値+5 統率力上昇値+4 移動速度1.8倍 効果時間7.5c (Ver1.20C) 用法 上がった統率で強引にラインを上げ、乱戦とほぼ倍速の騎馬でダメージを稼ぐ。士気があれば騎馬の計略を追加するとさらに火力アップ。 対処法 武力上昇値は高いが相手の枚数は4~5枚なので数枚を生け贄に下がる。主火力の騎馬に妨害をかける。家宝で動きを止めるなど 天下布武 所持武将 SR織田信長 (画像) 必要士気 6 効果時間 統率時間 計略内容 織田家の味方の武力と統率力が上がる。 詳細 武力+5、統率+6、効果時間7.5c (2.01C) 用法 ・・ 対処法 ・・ 果てなき遊び場 所持武将 SS今川義元 (画像) 必要士気 7 効果時間 統率時間 計略内容 今川家の味方の武力と兵力が上がる。ただし効果中は自城に入れなくなり、効果終了時に兵力が下がる。 詳細 武力+6、兵力3割回復、効果終了時兵力8割減少、効果時間 7.5c(5.9c+統率*0.2c) (1.20A) 用法 ・・ 対処法 ・・ 風林火山 所持武将 SR武田信玄 (画像) 必要士気 9 効果時間 統率時間 計略内容 武田家の味方の武力と統率力と移動速度と兵力が上がる。 詳細 武力+4、統率+3、移動速度1.4倍未満(騎馬隊の突撃準備オーラ中は迎撃されない)、兵力+40%、効果時間6.7c(2.3c+統率*0.4c) (1.20C) 用法 必要士気9とかなり重いが、全てのステータスUPは強力。ある程度乱戦した後使用し、兵力回復を合わせてねじ伏せる運用が強力。全体強化の為、枚数の多いデッキの方が使用効率がよいが、極端に武力の低い武将は足並みを揃えにくいので少数精鋭での運用も選択肢に入る。 対処法 足並みをそろえて計略を使う必要があるため、撤退武将がいると使用を躊躇する場合が多い。配下武将をピン落としして足並みを崩すのが効果的。 三矢の采配 所持武将 R毛利元就 (画像) 必要士気 7 効果時間 統率時間 計略内容 毛利家の味方の武力が上がり、弓足軽であれば矢を当てている敵の武力が下がるようになる。さらに同じ敵に矢を3部隊以上で当てると効果が上がり、敵の移動速度が下がるようになる。 詳細 武力+4、矢を当てた相手部隊の武力-1、三部隊以上でさらに武力-5、効果時間8.8c(4.8c+統率*0.4c)(2.12B~) 用法 大幅な武力低下と痺矢効果を生かすために、弓を一部隊に集中させて各個撃破を狙う。 対処法 弓射程ギリギリであれば逃げ、弓足軽に近ければそのまま乱戦する。一部隊に弓サーチがいかないようにする。 【騎馬采配】 赤備えの采配 所持武将 R山県昌景 (画像) 必要士気 5 効果時間 統率時間 計略内容 味方の騎馬隊の武力と突撃ダメージが上がる。 詳細 武力+3され突撃ダメージが上がる。効果時間 6.5c(5.1c+統率*0.2c) (2.00B)軽騎馬隊や竜騎馬隊も対象。 用法 複数の騎馬隊による敵の殲滅に。突撃を決められなければ騎馬隊にしか掛けられない采配になるので確実に突撃を決めよう。先述の通り騎馬系兵種のみの効果なので壁にするであろう槍足軽などは武力が上がらないため、前線の部隊が撤退する前に敵を迅速に殲滅する必要が出てくる。移動速度も上がらないため、場合によっては他の武力が上がった騎馬隊を壁にする運用も必要になってくるだろう。 対処法 移動速度も上がらず、効果があるのが騎馬系兵種のみなので突撃さえされなければ采配以下の効果でしかない。槍を消さずに同士気を使って強化すれば前線の部隊を壊滅させるのは容易。場合によっては呪縛計略も有効。とにかく突撃を封じれば士気5の丸損となる。ただし疾風の陣や馬家宝など、速度上昇効果との併用には注意。思うように槍を出せずこちらが強化しても殲滅される恐れがある。 【足軽采配】 一向宗の采配 所持武将 SR下間頼廉 (画像) 必要士気 5 効果時間 統率時間 計略内容 味方の武力が上がる。足軽であれば、さらに武力が上がる。 詳細 味方の武力+2 足軽はさらに武力+3、効果時間 6.9c (1.20B) 用法 通常の采配として使う。兵種アクションが活用しにくい敵城際で使うのが最も効果的か 対処法 性質上デッキの大半を足軽が占めているはずなので、兵種アクションを駆使して近寄らせないことが何よりの対処法。万全の状態で城に取り付かれてから使われると、毘天クラスの超絶強化でさえ殲滅するまでにかなりの城ダメージを取られる。騎馬強化の場合は移動速度低下に、鉄砲強化の場合は弾切れに注意。 【鉄砲采配】 攻城射撃の采配 所持武将 R島津日新斎 (画像) 必要士気 5 効果時間 統率時間 計略内容 味方の武力が上がる。鉄砲隊であればさらに射程距離が伸び、射撃で城門を攻撃できるようになる。 詳細 武力 +3、射程up、効果時間 7.3c (1.20C) 用法 対処法 殺し間 所持武将 SS明智光秀 (画像) 必要士気 7 効果時間 統率時間 計略内容 味方の武力が上がり、鉄砲隊であれば敵を貫通して射撃できるようになる。 詳細 用法 対処法 雑賀の采配 所持武将 R鈴木重兼 (画像) 必要士気 5 効果時間 統率時間 計略内容 味方の武力が上がり、鉄砲隊であれば敵を貫通して射撃できるようになる。 詳細 武力+2 効果時間 10.0c(8.4c+統率*0.2c)(2.22A) 用法 ・・ 対処法 ・・ 【焙烙采配】 村上舟戦要法 所持武将 R村上武吉 (画像) 必要士気 6 効果時間 統率時間 計略内容 毛利家の味方の焙烙玉の残弾数が回復し、武力と統率力が上がる。 詳細 武力+4、統率+4、効果時間8.5c(7.5c+統率*0.2c) (2.22B) 用法 焙烙を撃ち終わってぶつかり合う時。 対処法 武力上昇値は高くない。焙烙に当らないように気をつける。 【将略】 今孔明の軍法 所持武将 SR竹中半兵衛 BSS竹中半兵衛 (画像) 必要士気 5 効果時間 統率時間 計略内容 自身の兵力が下がり、範囲内の味方の数に応じて以下の効果を与える。1部隊:武力と城攻撃力が上がり、虎口スロットの出目が良くなる。2部隊:武力と移動速度が上がる。3部隊:武力が上がる。4部隊以上:兵力が回復する。 詳細 自身の兵力が40%下がり1部隊 武力+6、城攻城力2倍、虎口スロットの出目が良くなる、効果時間 16.25c、統率依存0.752部隊 武力+5、移動速度1.7倍、効果時間 7.8c、統率依存0.23部隊 武力+5、効果時間 10.8c、統率依存0.44部隊 兵力約70%回復 以上Ver3.02A現在、効果時間は統率11のもの 用法 1部隊掛け…攻城の見込める時に。また効果時間の長さを生かし、他効果や他計略とのコンボの起点にする。。2部隊掛け…各個撃破。局地戦に。3部隊掛け…ぶつかり合いに。4部隊掛け…そのまんま、回復に。 対処法 2部隊掛けでの各個撃破があるため、むやみに遊兵を作らない。また槍出しを怠らない。槍家宝を装備させることで半兵衛側は2部隊掛けを躊躇う。半兵衛自身の武力が低く、どの効果も少数部隊にしか及ばないため、一般的な士気6采配でぶつかり合えば理論上は打ち勝てる。ただ消費士気の低さと投げ計略であることを生かした重ね掛けは脅威。可能であれば半兵衛を優先的に潰す。 【獣】 野獣の采配 所持武将 SR龍造寺隆信 (画像) 必要士気 6 効果時間 統率時間 計略内容 味方の武力が上がり、敵を撤退させるたびに敵城にダメージを与えられるようになる。ただし効果中の部隊が撤退すると自城にダメージを受ける。その効果は敵陣にいると敵城に与えるダメージが大きくなり、自陣にいると自城に受けるダメージが大きくなる。 詳細 武力+4、敵撃破時は敵城ダメージ6.0%(自陣)・9.0%(敵陣)、味方撤退時は自城ダメージ13.5%(自陣)・9.0%(敵陣)効果時間 8.8c(7.6c+統率*0.2c)(2.22B) 用法 采配として。 対処法 撤退するとまずいのでこちらも采配を使う。敵の武力低い部隊を落とす。 【隠密】 釣り野伏 所持武将 SR島津家久 (画像) 必要士気 7 効果時間 統率時間 計略内容 島津家の味方の武力が上がり、「忍」状態になる。さらに隠れている間、武力が徐々に上がる。 詳細 発動時に武力+2、すべて隠れていた場合武力+15、効果時間 9.5c(4.7c+統率x0.6c) (1.20D) 用法 攻勢を仕掛ける前に発動、一時隠れて武力を高め、敵陣へ乗り込む。 対処法 発動直後に接敵すれば、士気7で武力+2の采配にしかならない。 【神鳴り】 戦姫の檄雷 所持武将 SR立花誾千代 (画像) 必要士気 6 効果時間 統率時間 計略内容 味方に雷によるダメージを与え、受けたダメージが大きいほど武力が上がる。ダメージはお互いの統率力で上下する。 詳細 範囲は自分中心の半径カード2枚分ほどの円、自身の武力上昇は+4固定であり、効果は約7c。(Ver1.20_A) 用法 低統率大目の編成で使用後に鶏卵の術で回復するなど。 対処法 兵力が減っているのでこちらも采配で押し込む、ダメ計で潰すなど。 フッターを編集 強化系,兵種強化,超絶強化,采配,強化陣,妨害陣形,ダメージ,妨害,援護,回復,舞踏,その他 - / - コメント *編集が苦手な方はこちらへ訂正指摘等々、お願いします 名前 今孔明の軍法なのですが、『効果時間 6.4c(6.3c+統率×0.2c)』、『効果時間 8.6C(6.3c+統率×0.4c)』って計算おかしくないでしょうか。素統率から計算すると違うみたいなんですが。 - 名無しさん 2012-06-27 23 12 54 英主の采配はキャラ説明と采配説明で上昇値やカウントに違いがあるようですが、どっちが正解? - 名無しさん 2012-06-26 17 11 41 ↓野獣の采配は+4ですよ。(VER,1,20D) - 名無しさん 2012-06-19 19 17 11 釣り野伏 初期+2 、 野獣の采配 +5 - 名無しさん 2012-06-19 19 16 00 確かにすごいよねよねww - 名無し様 2012-05-15 21 02 32 采配すごーいwww - 名無しさん 2012-05-15 21 00 05 「瀬田の旗を」の所持武将のSR武田信玄をクリックすると風林火山持ちに飛びました、修正願います - 名無しさん 2011-10-16 11 00 40 ex - 名無しさん 2011-03-29 23 22 02 覚悟の采配は 統率+7で10カウントじゃないの? - 名無しさん 2011-03-22 13 54 17
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阪本昌成『憲法理論Ⅰ 第三版』(1999年刊) 第一部 国家と憲法の基礎理論 第四章 立憲主義と法の支配 p.59以下 <目次> ■第一節 立憲主義の歴史的展開[64] (一)最古の意味での立憲主義にいう constitution はルール概念と結びついていた [65] (ニ)中世における constitution は「統治」と「司法」との区別を知っていた ■第ニ節 「法の支配」の観念の成立[66] (一)立憲主義的 constitution は「基本法」による統治を求める [67] (二)「基本法」のもとでの統治は「法の支配」を意味する [68] (三)18世紀のイギリスにおいて法の支配は定着期を迎える [69] (四)「法の支配」は、その後一時低迷する [70] (五)法の支配はアメリカにおいて新たに継承・発展させられた ■第三節 「法の支配」の公式化[71] (一)法の支配はA. ダイシーによって公式化された [72] (二)ダイシーの法の支配の理解は完全無欠ではなかった [73] (三)H. ハートは「法の支配」を形式的・手続的正義として公式化し直した [74] (四)「法の支配」の小括 [75] (五)日本国憲法も、法の支配の思想に強く影響されている ■ご意見、情報提供 ■第一節 立憲主義の歴史的展開 [64] (一)最古の意味での立憲主義にいう constitution はルール概念と結びついていた 立憲主義(constitutionalism)の体系は、18世紀になって確立された([3]参照)。 もっとも、その起源は、古代ギリシャに遡り、封建時代にあってもその思想は消え去らなかった。 それは、ときには宗教的な主張として、ときには歴史的な主張として、その内容に変遷をみせながらも、宗教的・歴史的な秩序による統治者(統治権)の制限を説く理論から、道徳哲学によって支えられた法体系による制約論へと、理論体系化されたのである。 その過程は、円滑なものではなかった。 最古の立憲主義は、国家権力の恣意的行使(専制政治)を防ぐために、constitution によってそれを統制することを目指した。 そこでの constitution は、先にふれたように([30]参照)、「ルールを定める行為」またはかく定められた「ルール」を意味した。 もっとも、それは、政体の長所短所を判定する物差しにとどまり、強制力をもつものではなかった。 その後、中世までは、恣意的統治に対する法の勝利は、莫大な血とエネルギーの代価の割には、緩慢であった。 なぜなら、正常時においては、領主とその下の領民は、旧き良き法、良き慣習によって包まれる法共同体であったために法の必要は意識されず、不正規状態にあっては、それまでの立憲主義は、constitution に反する恣意的な統治に対して有効な「制裁」を用意していなかったからである。 それでも、立憲主義の思想は、歴史から消え去ることはなかった。 [65] (ニ)中世における constitution は「統治」と「司法」との区別を知っていた イギリスにおいては、「立法」という思考はなく、法は作られるのではなく発見され維持されるものであると考えられてきている。 中世におけるコモン・ローは、宣言された法の集積であり、基本的な法の体系とみられたが、王権全体を統制する法力まで持たなかった。 その法上の空隙部分は、王権といえども法のもとにあるという理論によって補充され続けた。 13世紀の法律家H. ブラクトンは、王権にも、法によってその行使の制限されている領域と、制限されざるそれとがあることを指摘した。 前者は jurisdictio (司法)と呼ばれ、後者は gubernaticum (統治)と呼ばれた(マクワルワイン著、森岡敬一郎訳『立憲主義 その成立過程』)。 ブラクトンは、jurisdictio の領域に関しては、王権の行為であっても、立法行為であっても、コモン・ローによって拘束されていると説き、また、H. ボーリングブルクは、国民の歴史から確定されるはずの実体的な制約原理として、太古からの憲法(ancient constitution)が存在してきた、とも主張した。 これが後世の立憲主義思想の母胎となる。 これに対して、ヨーロッパ大陸諸国では、この思想は、意図的に排斥されてしまう。 ■第ニ節 「法の支配」の観念の成立 [66] (一)立憲主義的 constitution は「基本法」による統治を求める 「人間に服従するのではなくて、ただ法に服するときに、人々は自由である」(I. カント)。 「神の支配」や「人の支配」に代わる「法の支配」は、自由の法的表現であり、近代立憲主義の追究してきたのは、まさにこの点にある。 constitution は、近代に至って初めて「基本法」(fundamental law)としての属性をもつに至る。 その属性をもつに至った歴史的背景を、イギリスについてみれば、次の通りである。 第一は、 ブラクトンの説いたように、「統治」と区別された「司法」(jurisdictio, ius)という概念が一貫して存在し続け、これが君主の統治権を絶対的・無制約とさせない力として作用していたためである。16世紀の重大な政治的軋轢は、「司法」と「統治」との両者を分かつ不明確な境界線を巡って反復された。その闘争の中で、コモン・ローの比類のない強靭さの故に、司法領域の最終的判定者は、パーラメントと裁判所とであり、それらの機関も、法のもとにある、との思想が17世紀にかけて勝利を収めるに至る。国王の大権に基づいて、コモン・ロー手続に拠らない裁判をしていた星法院の廃止(1641年)は、このコンテクストで捉えられる。 第二は、 宗教上の見解の対立によって、一つの教義によって統治することができなくなった結果、宗教的教義に代わる基本的・世俗的な統一的価値が求められた背景がある(宗教教義による統治権の制約から法理論による制約へ)。そればかりか、16世紀の宗教改革は、不正な支配者に対する抵抗と不服従の宗教的正当性を説いた。この宗教的抵抗義務を、権利の概念に再編成したのが、モナルコマキと呼ばれる抵抗権論者であった。彼らは、「法が国王をつくる」とするアリストテレスの言葉に依拠することによって、「神によらざれば権力なし」としてきた王権神授説を打破しようとしたのだった。 こうした歴史的背景は、フランスについても基本的に妥当する。 同国においても、フランスの国王の至上権を拘束してきた三つの枷として、16世紀の思想家たちは(J. ボダンでさえ)「王権の基本法」、「司法」および「宗教」に言及していたのである(同国の政治的実践は、現実にはこれを侵犯してしまう。それでも、立憲主義思想は、完全に死滅することはなく、市民革命という形で一挙に噴出したのである。それは、立憲主義の見方をも根本的に変えたという意味でも、まさに「革命」だった)。 [67] (二)「基本法」のもとでの統治は「法の支配」を意味する 「基本法」にいう「基本」(fundamental)とは、統治に先立って存在し、統治を先導し、拘束する性質をもつこと、そして、通常の法的手続によって改廃されないこと、をいう。 また、“law”(法、法則)とは、人間の意思を超える永遠の真理を表した。 これらが含意することこそ「法の支配」の意である。 「法の支配」(rule of law)とは、語源からみると、「法(則)による統治」(government by law)を意味した。 立憲主義(constitutionalism)とは、基本法としての属性をもった憲法による統治を指す。 18世紀末にみられた市民革命は、統治者が「法」(law)と「立法」(legislation)、「司法」と「統治」との区別を無視したために勃発した。 当時の立憲主義は、統治権からの法や司法への侵入に対して、それを保護する法的制裁方法に欠けていたために、ブルジョアジィからの実力による制裁として発生したのである。 「法の支配」の前提には、次のような思想が流れている。 ① 統治主体が誰であろうと、統治と憲法(国制)とは、同じものではないこと。または、法と統治権力とが同じ源泉に拠らないこと。 ② 憲法(constitution)は、統治を先導し、拘束するものでなければならないこと。 ③ 憲法は、人民が政府に委託する権能を規定していること。それ故に、憲法は、統治権限を制限するものであること。 ④ 如何なる統治であれ、憲法の示す制限を越えた権能行使は、正当ならざる権力の行使であること。「法は王である(Lex, Rex.)」とか「もともと法(lex)とは正しきこと(ius)の確認である」ともいわれる。 ⑤ 統治そのものが憲法であるとする国家、すなわち、統治に対して憲法が制限を課していない国家は、憲法をもっておらず、専制国家であること。 こうした思想は、さらに、統治が憲法上の限界を逸脱しているか否かの判定を為す独立機関の必要性を気づかせ、それがまずは司法府の独立保障として、そして、やがてアメリカにおける司法審査制として結実するのである。 右のような思想を底流にもつ「法の支配」は、次第に、統治者を拘束するための具体的な内容と形式とを持つものとして次のように実定法体系中に明示化されていき、法執行の正しさをも実現しようとしている。 (a) 法令の規定なく刑罰は科せられないこと。 (b) 法令は遡及的に適用されないこと。 (c) 行政官の裁量は、厳しく制限されるべきこと。 (d) 裁判官は、法が語ることを伝える口述者に過ぎないこと。 [68] (三)18世紀のイギリスにおいて法の支配は定着期を迎える 裁判官が法を発見して、それを伝える口述者としてふさわしい権能をもつためには(法の支配の一内容である右の(d)を実現するためには)、原則的に、その地位を他の政治部門の影響の外に置かなければならない。 イギリスにおいては1701年の王位継承法が裁判官の独立保障につき次のように謳ったのは、この点に配慮したためである。 「裁判官の任命は、『罪過なきかぎり』続くものとして為されるべきであり、その俸給は不動のものとする。但し、議会の両院の奏上に基づいて裁判官を罷免することは、合法である。」 この裁判官の独立保障は、後世代によって権力分立の一要素であると理論構成されるばかりでなく、裁判官の準拠する法は、君主の「命令意思としての法」ではないこと(「法を確認し維持する《司法》」と「君主の意思を確認し執行する《裁判》」との違い)を気づかせる契機となったのである([412]、[501]参照)。 その他、法の支配の内容として、前記(a)、(b)、(c)を具体化する罪刑法定主義や、一般的・抽象的法の定立と、そのもとでの平等な処遇を意味する「法の平等保護」が摘示されるようになる。 人の自由に対して強制を加えるときには、《未知の無数の将来の事例に等しく適用される法に拠らなねばならない》と考えられたからである(法の一般性・抽象性・平等普遍性)。 この「法の支配」の原型は、D. ヒュームの法哲学に求めることができる。 彼は、自由な国家においては、為政者の恣意的な裁量が廃止されるべきこと、為政者は「すべての政府構成員と被治者に予め知られている一般的で平等な法に従って行動しなければならない」こと、「法が明確に犯罪と定めた行為以外は、いかなる行為も犯罪とされてはならない」ことを述べた(ヒューム著、小松茂夫訳『市民の国について(下)』162、216頁)。 ところが、イギリスにおいて、議会主権という観念と慣行が形成されると共に、議会が制定したものが「法」である、と考えられがちとなって、ヒューム的思考は後退していった。 これに対して、植民地アメリカにおける人々は、当初、旧き良き法の保障する権益に訴えかけることによって、イギリス人としての生命・自由・所有権を正当化しようとしたが、独立戦争を契機として、自然法と結びついた「法の支配」思想を強調するに至った。 それが独立宣言中の「自然の法と自然の神の法」との表明となったのである。 [69] (四)「法の支配」は、その後一時低迷する ところが、その後法の支配の理念は、フランス革命と、大陸的合理主義哲学(真の自由を知らない抽象的理論、人民の意思が法を作るとする意思中心主義、民主主義と自由主義とを区別しない理論)の影響によって、停滞する。 というのも、意思中心主義を採る限り、誰の意思によって制定されるかという手続が明示的に形式化されれば「法」となると観念されてしまうからである。 ここに、議会または多数者の意思が定めたものであれば、正当な意思の源泉がそこに示されている、といわれることになる([60]において既にふれた、憲法典の正当性を人民の意思に根拠づけようとする理論も、これと無関係ではない)。 こうした思考が、すぐ後の[72]でふれる形式的法治主義に繋がるのである。 [70] (五)法の支配はアメリカにおいて新たに継承・発展させられた 独立戦争は制限君主制を求めて勃発した。 為にアメリカにおいては、統治機関は人民によって委託された権能だけを行使するものと考えられた。 そのために、全ての統治機関は、基本的な法文書によって特定の権力を与えられ(授権規範としての憲法)、同時にその権力も「基本法としての憲法典」のもとで、厳格に限界を定められなければならない(制限規範としての憲法)とされた。 《憲法典は法の支配を具体化した法文書である》と観念することは、法規範の構造を階梯的に捉えることでもある。 アメリカ合衆国憲法上、司法審査に関する明文規定がないにも係わらず、裁判所は、憲法典に違反する下位法の効力を否定しうるとされてきたのは([444]参照)、法規範構造を階梯的に捉えた帰結である([93]でふれるケルゼンの法段階説と比較対照せよ)。 統治機関が人民によって委託された権能だけを行使するということは、全ての権力が人民に由来することでもある。 これは、国家機関の創設権限を有する国民、すなわち、後述する憲法制定権力の主体としての国民、という考え方をアメリカが最初に実定憲法に取り込んだことを表す([118]参照)。 これ以降、「法の支配」が憲法典のもとでの統治と同視されがちとなった。 【表5】「法の支配」の展開 ①「司法/統治」の区別論 → ②「基本法」のもとでの統治 → ③イギリスでの定着 → ④大陸での低迷(形式的法治主義) → ⑤アメリカでの発展的継承 → ⑥大陸での見直し ■第三節 「法の支配」の公式化 [71] (一)法の支配はA. ダイシーによって公式化された A. ダイシー(1835~1922年)は、「法の支配」を成文憲法典による政治権力の統制として捉えなかった(巻末の人名解説をみよ)。 彼は、イギリス独特の不文法的伝統のなかで、法の支配を公式化したのである。 彼のいうその内容は、次の三つである。 ① 専断的権力支配とは対照的に、正式(正規)の法(regular law)が絶対的優位に立つこと。正規の法とは、司法的合理性によって確認された法をいう。そこには、法(law)と立法(legislation)との区別が前提とされており、前者が後者を指導していくものとされている。従って、当然のことながら、立法の実体的側面も法による統制を受けることになる。 ② 何人も正規の法のもとにあり、通常の裁判所の管轄権に服すること(「行政裁判所をイギリス法は知らない」といわれる)。これは、行政官の裁量は厳に統制されるべし、という命題([66]参照)の帰結である。 ③ 憲法は、憲法典によって与えられるのではなく、正式の法の展開(裁判所による適用および議会の活動)の結果である。人権は、正式の法がある限り破壊されることはない。これも、法と立法の区別を前提とした議論であり、人権を実定法たる憲法典で語り尽くすことは不可能でもあり、語り尽くせると想定することこそ危険である、とダイシーは言いたいのである。 [72] (二)ダイシーの法の支配の理解は完全無欠ではなかった 右のような「法の支配」の理念は、その後、誇張され、あたかも不動の価値であるかのように説かれていく。 もともとダイシーのいう「正規の法」が何を意味するか定かではなく、正規の法によって自由を中心とした基本権が守られるというのも、イギリスが不文憲法の国であるとする誇張のうえに成立していた。 また、彼の理論は、大陸における法の支配が不完全であるという誤った前提に立っていた。 ダイシーは、大陸法上の欠陥が行政権の行使につき司法審査(適法性審査)の及ばない点にあるとみた。 そのために、行政行為を通常裁判所によって審査する点こそ法の支配にとっての鍵であるとみたのだった。 ところが、実際には、フランスにおいても、ドイツ(プロイセン)においても、法の支配と同じ観点から「法治主義」が説かれていたのである。 もっとも、フランス第三共和国やプロイセンにおいては、その理論が実践に取り込まれないまま、通常裁判所とは系列を異にする、行政機関のための行政裁判所が設置されてしまう([443]参照)。 これを契機に、R. グナイスト(1816~95)によって理論的に(政治的に)歪められた法治主義の考え方が1860年以降、支配的となる。 そして、その後は、ドイツ的法治主義、すなわち議会の定めたものをもって法とする形式的法治主義と、英米的法の支配とは、あたかも、水と油であるかのように今日まで語り継がれているのである。 形式的法治主義は、ルールが従うべき手続上の制約を課すのみである。 【表6】形式的法治主義 議会の意思による法の定立(意思の発動形式の重視)↓ 【議会と行政との関係】法律のもとでの統治=法律による行政の原理(ア) 法律の法規範創造の原則(イ) 法律の留保原則(ウ) 法律優位の原則↓ 【裁判所と行政との関係】通常裁判所の民事刑事の司法権行使(限定的司法概念)通常裁判所による国家行為の合憲性統制の意識的排除通常裁判所の独立官僚統制のための行政裁判所(ただし、統治行為は審判対象外)行政裁判所裁判官の身分保障 [73] (三)H. ハートは「法の支配」を形式的・手続的正義として公式化し直した 「法の支配」とは何であるか、積極的に定義づけ、さらにその論拠を呈示しようとすることは、容易な業ではない。 法の支配は、よく次のように説明される。 (a) 人の恣意的な意思による支配ではなく(マサチューセッツ憲法前文にいうように、「人の支配ではなく、法の統治」である)、 (b) 形式的法治主義でもない(《法の支配は法律の支配にあらず》)。 ところが、この解明では、 (ア) 人の恣意によらざる支配とは、いかなる支配であるのか(《法が支配する》、との解答は、統治の実態を覆い隠すに過ぎない)、また、 (イ) 法の支配にいう「法」とは何であるのか、 積極的に論証したことにはならないのである。 上の(ア)の疑問に関しては、こう解答することも出来なくはない。 すなわち、《人権をよりよく保障することが、法の支配のいいたいところである》、とか、《個人の尊厳をよりよく保護することである》と説くこと、これである。 ところが、法の支配を個人の尊厳の実現と関連づけることは、《法の支配が何を目指すか》という問に対する解にとどまり、《法の支配にいう法とは何であるか》という、法の内実を問う際の解ではない。 法の支配の意義を積極的に呈示する方向として、二つの見方が存在してきた。 第一は、 問題の法令が、human nature という法則(実体的正義や理性)を体現しているか、という法の実質・内容を問う立場である。その典型的立場が、自然法論である。 第二は、 法の形式を重視するタイプである。これは、問題の法令が、どのような特定の人々をも対象とせず、特定の目的も知らず、一般的で抽象的な形式を満たしているか否かを問うのである。 法の一般性・抽象性・普遍平等性という形式は、次のような普遍可能性原理の応用編である。 ① 法は、人を定数で(固有名詞として)扱ってはならない。私個人と他の個人との間の数的差異を法的には関連性のない要素とみなさなければならない。 ② 私個人にとって重要であるとみられる類的・質的差異を、法は関連性なき要素とみなさなければならない。 以上は、要するに、《全ての人々の観点から受け入れられることのできる原理を法は組み込むべし》、とする思考である(『憲法理論Ⅱ』 [36] もみよ)。 法の支配の要諦は、法が、特定の人々に対して、特定の仕方で、処遇してはならない、という形式性にある。 その形式性は、「具体的効果を知らないこと、これらのルールがどのような目的を促進するか知らないこと」を含意するのである(ハイエク著、一谷藤一郎訳『隷従への道』108、103頁)。 ところが、ヘーゲル=マルクス主義は、この形式性こそ、人々に対して形式的平等と形式的自由だけを与えるものと批判したために、特定の個人の置かれた地位を配慮して、実質的平等・実質的自由を保障する法令が正義に適う、と考えられがちとなって、法の支配の思想が侵食されていったのである。 法の支配の復権にとって重要な視点を提供したのがH. L. A. ハートである。 ハートは、法の支配の内実として、法としての適正の原理と、自然的正義の原理を挙げる。 前者は、 法の一般性、明確性、公開性、不遡及性を要請する。それは、形式的正義をいうものと思われる。 後者は、 個別的適用にあたって不偏不党公平であり、また事実の証明や法律の解釈に当って紛争当事者双方の意見を考慮することを要請する。それは、手続的正義を意味するものと思われる。 法と道徳との必然的関連性を否定するハートは、法の支配の中に、「公正」とか「実体的正義」を含めることに躊躇せざるを得なかった。 この点は、「法律は悪法で、不公正であるかも知れないが、しかし、それを一般的で、抽象的な形に成文化することにより、この危険は極小にまで押さえられる」と考えたデュギーも同様であった。 正義の実体は、いつも論争されてきた。 その論争の中で我々は、得てして過剰な実体を求めがちとなる。 ハート、デュギーが懸念したのはその点であった。 法は最小限の正義を体現すべきものなのである。 その正義は、誰にも積極的な義務を課すことなく、不正義を為さないよう求める消極的なものでなければならない(負の力としての正義。[47]もみよ)。 [74] (四)「法の支配」の小括 「法の支配」とは、統治機関(立法権を含む)が強制力を用いる場合には、公知の、事前に予知可能で(確実性・公開性を持ち)、平等に適用される、一般的・抽象的立法を要請する「基本法」(fundamental law)のもとでの統治をいう。 「基本的」法は、立法とそのもとでの統治がどうあるべきかに関するルールである(統治を先導するための規範)。 「基本的」であるか否かは、法の権威の源泉(誰の意思が法をつくるか)によって決まるわけではない。 それは、一般性・抽象性・平等普遍性といった形式的正義や、両当事者の意見を聴くべしといった手続的正義に従っているかどうかによって決せられる。 この意味での正義は、先にふれたように、誰にも積極的な義務を課すことはなく、個別的な文脈の中で発見され宣言されるに過ぎない。 では、立法がこうした正義を具備しているか否かを判断するに相応しい構造をもっている機関はいずれであるか。 それは、個別的な文脈のもとで、合理的な手続を踏みながら公正な観察者の視点から法を宣言し維持する権限を与えられている司法府である。 「法の支配」が、司法府の独立のみならず、司法的手続の整備の要請、司法審査制と結びつくのは論理必然的である([446]参照)。 「法の支配」による統治機関の統制は、国家が人の自由に対して強制を加える領域に及ぶ。 もっとも、今日では、いわゆる政府の受益的活動についても「法の支配」を必要とするという立場もみられる。 国家の財政政策を法の支配に服せしめることも重大な視点であろう。 [75] (五)日本国憲法も、法の支配の思想に強く影響されている 日本国憲法は、多方面にわたって法の支配の思想を具体化している。 そのことは、 ① 76条において、司法権を一元的に通常裁判所に帰属させ、司法権の独立を保障し、さらに、特別裁判所の設置を禁止していること、 ② 98条1項において、憲法典の最高法規性を宣言して、階梯的法規範構造を採用し、これに反する国家行為の効力を否定していること、 ③ 81条において、司法府が一切の国家行為につき、統治を先導する基本法(最高法規)と適合しているか否かを判断できるとされていること、 ④ 11条において、「国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。」と定め、さらに、13条において「国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」と謳って、形式的法治主義を排除していること、 ⑤ 31条において、「何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。」と定めて、法令の規定なく刑罰を科せられないことを確認していること(31条の解釈によっては、実体規定の明確性まで要請しているとみることもできる)、 ⑥ 39条において、「何人も、実行のときに適法であつた行為又は既に無罪とされた行為については、刑事上の責任を問はれない。」と謳って、事後処罰と二重の危険の禁止を定めていること、 等に表れている。 もっとも、以上の諸条規に言及するだけでは、日本国憲法が法の支配を組み込んでいることを論証したことにはならない。 なぜなら、ある法体系内の公理を出発点として当該体系の公理を論証しようとすることは、決定不可能だからである。 これを「自己言及のパラドックス」という。 ■ご意見、情報提供 ※全体目次は阪本昌成『憲法理論Ⅰ 第三版』(1999年刊)へ。 名前 コメント
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Ver2.01A情報←前 次→Ver2.01C情報 稼動日:2013年2月19日 公式による変更点告知: システム面戦闘関連 計略修正 家宝修正 システム面 戦闘関連 【豊国】 各種追加効果の効果時間短縮(攻撃力、速度、攻城力上昇時間が短縮) 回復量減少 【槍足軽】 槍撃ヒット時の速度低下時間減少 【竜騎馬隊】 射程距離減少 【軽騎馬隊】 移動速度減少 計略修正 武将名 計略名 内容 共通 【織田027】蜂須賀小六etc 山津波の計 ↑ 威力増加 【他】十河一存etc 不屈の構え ↓ 兵力回復量減少、効果時間短縮 【他】岩成友通etc 力萎えの術 ↑ 範囲拡大 織田 【織田001】安藤守就 占領作戦 ↑ 効果時間延長 【織田003】稲葉一鉄 頑固一徹 ↑ 効果時間延長 【織田007】織田信長 天下布武 ↑ 範囲拡大 【織田016】佐々成政etc 母衣衆の采配 ↑ 効果時間延長 【織田022】丹羽長秀 イスパニア方陣 ↑ 効果時間延長 【織田033】前田利家 又左無双槍 ↑ 武力上昇値増加(+4→+5) 【織田042】明智光秀 無間射撃 ↑ 効果時間延長(約15c→約17c) 【織田046】蒲生氏郷 陣頭攻撃 ↓ 効果時間短縮 【織田047】榊原康政 姉川の奇襲 ↑ 効果時間延長 【織田055】徳川家康 鶴翼の陣 ↑ 効果時間延長(24c→25.5c) 【織田058】細川藤孝 有識故実 ↑ 効果時間延長 【織田063】明智光秀 本能寺にあり! ↑ 統率上昇値増加(+9→+10)、統率減少速度低下(-1/0.4c→-1/0.5c) 【織田070】帰蝶 憂愁舞踊 ↓ 武力上昇値減少、効果時間延長(約5.5c→約7c) 【織田073】柴田勝家 鬼柴田の意地 ↓ 槍撃ダメージ減少 【SS051】織田吉法師 尾張の最終兵器 ↑ 効果時間延長 【宴003】柴田勝家 鬼騎の共振 ↑ 騎馬隊以外を入れた際の速度上昇値増加 【EX019】織田信長 いくさの神 ↓ 兵力回復量減少 武田 【武田008】小畠虎盛etc 火牛の計 ↑ 威力増加 【武田018】真田幸隆 百火繚乱 ↑ 威力増加 【武田021】武田信玄 風林火山 ↑ 効果時間延長 【武田038】山県昌景 真紅の荒獅子 ↓ 突撃ダメージ減少、効果時間延長 【武田046】武田勝頼 猛進の陣 ↑ 効果時間延長(3.5c→4c) 【武田047】武田信玄 瀬田に旗を ↑ 効果時間延長 【武田051】高坂昌信 風林火山継承 ↓ 効果時間短縮 【武田054】武田勝頼 万死一生 ↑ 効果時間延長(7.0c→7.5c) 【武田055】武田信豊 後典厩の采配 ↑ 効果時間延長(28c→29c) 上杉 【上杉007】上杉謙信etc 毘天の化身 ↓ 効果時間短縮(約3c→2.6c) 【上杉011】小笠原長時 小笠原流礼法陣 ↑ 範囲拡大 【上杉014】柿崎景家 漆黒の暴威 ↑ 効果時間延長 【上杉029】虎御前 転生舞踊 ↑ 回復量増加 【上杉031】長尾政景 宿業の陣 ↓ 効果時間短縮 【上杉045】樋口兼続etc 愛と義と ↑ 効果時間延長 【上杉057】直江兼続 愛のために ↓ 武力低下値減少(-3→-2)、範囲拡大 【宴010】上杉謙信 車懸りの戦陣 ↑ 効果時間延長、兵力回復量増加 今川 【今川003】朝比奈泰能 精鋭武闘術 ↑ 効果時間延長 【今川008】井伊直盛 精鋭槍撃術 ↑ 効果時間延長 【今川011】今川氏真 蹴鞠シュート ↓ 弾き距離減少、範囲縮小 【今川016】岡部正綱etc 精鋭遊撃術 ↑ 効果時間延長 【今川017】岡部元信 精鋭弱体弓術 ↑ 効果時間延長 【今川023】寿桂尼 尼御台の陣 ↑ 効果時間延長(51c→55c) 【今川038】武田信虎 老虎の采配 ↓ 効果時間短縮(平時15c→平時13c・統+6で15c強) 【宴006】庵原忠胤 死闘の迅雷 ↓ 速度上昇値減少(+100%→+80%?)、効果時間短縮(9c→7c) 浅井朝倉 【浅井朝倉001】赤尾清綱 流転の采配 ↑ 効果時間延長(7.1c→7.5c) 【浅井朝倉005】朝倉景健 暗黒魔境 ↑ 効果時間延長(46c→48c) 【浅井朝倉012】海北綱親 勇猛果敢 ↑ 効果時間延長(?c→9c) 【浅井朝倉022】鳥居景近 盟約の攻陣 ↑ 範囲拡大 本願寺 【本願寺001】岡吉正 一発必中 ↑ 武力上昇値増加(+4→+5) 【本願寺003】願証寺証恵 脱兎の如く ↑ 効果時間延長(?c→20c) 【本願寺018】土橋守重 阿修羅の銃弾 ↑ 効果時間延長 【本願寺029】鈴木重朝 雑賀の狙撃術 ↑ 効果時間延長(14c→15.5c) 【本願寺030】坦中 二丁の双陣 ↑ 範囲縮小(双陣の性質上、実質上方修正) 【本願寺031】発中 速射の双陣 ↑ 範囲縮小(双陣の性質上、実質上方修正) 【宴012】坂井与四郎 毒をくらわば ↑ 味方毒ダメージ減少、範囲拡大 北条 【北条012】大道寺政繁 鉄血河越衆 ↓ 効果時間減少(11.5c→10c) 【北条019】北条氏邦 剛槍烈破 ↑ 効果時間延長 【北条024】北条氏康 関東王の采配 ↑ 効果時間延長、範囲拡大 【北条033】北条氏綱 難攻不落 ↑ ダメージ軽減率増加 【北条034】北条氏直 大筒攻勢の采配 ↑ 効果時間延長(6c→7c) 毛利 【毛利008】吉川元春 百戦不敗 ↑ 効果時間延長 【毛利010】国司元相 槍の鈴 ↓ 兵力回復量減少 【毛利014】小早川隆景 慧矢の眼光 ↑ 効果時間延長 【毛利028】毛利隆元 百万一心 ↑ 効果時間延長 【毛利030】毛利元就 謀神の掌上 ↑ 効果時間延長 【毛利031】毛利元就 三矢の采配 ↑ 効果時間延長 島津 【島津015】猿渡信光etc 捨て奸 ↑ 効果時間延長 【島津017】島津家久 釣り野伏 ↑ 効果時間延長(約9.3c→約9.7c) 【島津018】島津日新斎 攻城射撃の采配 ↑ 効果時間延長(19c→20.5c) 【島津019】島津貴久 英主の采配 ↑ 効果時間延長(約20c→約22c) 伊達 【伊達003】遠藤基信 不入斎の推挙 ↓ 武力上昇値減少(+5→+4) 【伊達009】葛西俊信 閃光の馬術 ↓ 効果時間短縮(8.5c→7c) 【伊達010】片倉小十郎 竜の右目 ↑ 範囲拡大 【伊達017】伊達小次郎 覇道の礎 ↓ 効果時間短縮(6.5c→5c) 【伊達020】伊達輝宗 我が誇りを継げ ↑ 範囲拡大 【伊達021】伊達政宗 独眼竜の覇道 ↓ 範囲縮小 【伊達022】猫御前 速射の陣 ↑ 効果時間延長 豊臣 【豊臣003】池田輝政etc 日輪の構え ↓ 【日輪0~3】効果時間短縮、【日輪3】回復量減少 【豊臣006】宇喜多秀家 日輪の大車輪 ↓ 【日輪0~3】効果時間短縮(?c→5.6c、日輪3:?c→6c)、【日輪3】武力上昇値減少(+7→+6) 【豊臣007】大谷吉継 日輪の謀術 ↓ 【日輪0~3】効果時間短縮、【日輪3】武力低下値減少(-7→-6) 【豊臣012】加藤清正 日輪の猛勇 ↓ 【日輪0~3】効果時間短縮、【日輪3】武力上昇値減少(+10→+9) 【豊臣015】蒲生氏郷 獅子奮迅 ↓ 【日輪0~3】武力上昇値減少(+3,+5,+6,+8→+3,+4,+5,+6) 【豊臣017】九鬼嘉隆 日輪の弱体弓術 ↓ 【日輪0~3】武力上昇値減少(+3,+4,+5,+7→+2,+3,+4,+5)、効果時間短縮、【日輪3】武力低下値減少(-6→-5) 【豊臣019】黒田長政 日輪の突撃術 ↓ 【日輪0~3】突撃ダメージ減少、効果時間短縮、【日輪3】武力上昇値減少(+7→+6) 【豊臣034】前田利家 豪放磊落 ↓ 【日輪0~3】槍撃ダメージ減少、効果時間短縮、【日輪3】武力上昇値減少(+8→+7) 【豊臣037】脇坂安治 七本槍・突貫 ↓ 武力上昇値減少、効果時間延長 他家 【他009】斎藤道三 蝮の毒牙 ↑ 効果時間延長(10c→10.4c) 【他010】斎藤義龍 大蛇の睥睨 ↑ 効果時間延長(10c→10.4c) 【他018】三好長慶 混沌の匣 ↑ 効果時間延長 【他023】六角義賢 六角の陣 ↑ 効果時間延長 【他025】一色藤長 窮地の一助 ↑ 効果時間延長 【他028】尼子経久 謀聖の閃き ↑ 効果時間延長(24.5c→27.5c) 【他041】大友宗麟 国崩し ↓ ダメージ上昇率減少、効果時間短縮(30c→20c) 【他045】相良義陽 合従の陣 ↓ 効果時間短縮 【他047】陶晴賢 下克上 ↑ 効果時間調整 【他048】高橋紹運 戦神の采配 ↓ 効果時間短縮(約7c→約6c) 【他051】角隈石宗 天道の陣 ↑ 効果時間延長(53.5c→58c) 【他053】成松信勝 巨獣の構え ↓ 武力上昇値減少(+5→+4)、射撃回数減少(+3→+2) 【他085】波多野秀尚 巨人の進軍 ↓ 効果時間短縮(11.0c→10.5c・最終武力20→19) 【他090】最上義光 羽州狐の知謀 ↓ 範囲縮小 家宝修正 奥義効果 分類 家宝名 修正内容詳細 刀 長船 ↓ 効果時間短縮 刀 兼元 ↓ 武力上昇値低下(+12→+11)、効果時間短縮(5.8c→約5c) 刀 清光 ↓ 効果時間短縮(4.0c→3.0c) 刀 行光 ↓ 効果時間短縮 刀 宗三左文字 ↓ 効果時間短縮 刀 千人切 ↓ 武力上昇値低下(+11→+10)、効果時間短縮(9.2c→7.2c) 編集が苦手な方はこちらへ訂正指摘・情報提供をお願いします。 カードの能力値や計略説明については.NETに一覧があるので報告は不要です ※感想、雑談、予想、質問はお控えください。 雑談・質問等はこちらをご利用ください →雑談・質問ページ 名前 イスパニア士気5になってました - 名無しさん 2013-03-07 09 06 58 イスパニア方陣はVer1.2で既に士気5にエラッタされています - 名無しさん 2013-03-07 09 24 14 同じく、日輪の弱体弓術のゲージ1消費、武力+3ですね。 - 名無しさん 2013-03-06 23 51 29 日輪の弱体弓術のゲージ2消費、武力+4でした。 - 名無しさん 2013-02-26 20 49 35 混沌の匣、動画で確認しましたが殆ど変っていないか同じです。 - 名無しさん 2013-02-26 20 31 04 火牛 おつやの方に統計計持たせたが、統率4が焼け残った - 名無しさん 2013-02-26 11 07 17 宿業約6c - 名無しさん 2013-02-25 17 44 30 蝮の毒牙と大蛇の睥睨は目測ですがそれぞれ10c→10.4c。気持ち延長程度です。 - 名無しさん 2013-02-25 12 17 45 天下布武と力萎えと盟約の攻陣は、よく見比べないと分からないほどの微妙な大きさの拡大。(カード0.5枚分以下) - 名無しさん 2013-02-23 07 08 50 憂愁舞踊一部確認。1.0:+2/+1→+1/+1、2.0:+3/+2→+2/+2 - 名無しさん 2013-02-20 07 15 02 1.5:+2/+1→+1/+1 - 名無しさん 2013-02-22 20 37 12 三矢の采配が8.5↑くらいになってました。 - 名無しさん 2013-02-19 23 01 05
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NK/WE22-02 カード名:愛と正義と甘味の魔法少女 マジカルパティシエ小咲ちゃん カテゴリ:キャラ 色:青 レベル:3 コスト:2 トリガー:1 パワー:10000 ソウル:2 特徴:《お菓子》?・《魔法》? 【永】 他のあなたの《お菓子》のキャラが3枚以上なら、このカードのパワーを+1000。 【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札を上から6枚まで見て、カードを3枚選び、控え室に置く。残りのカードを山札の上に好きな順番で置く。 ルーリン「じゃあ早速変身よ、小咲ちゃん!」 レアリティ:PR ニセコイ JC第21巻 アニメDVD付予約限定版封入
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こんばんわ 唐突ですが、私はこのブログで本当の愛とは何かを記載しようと思います。 愛とは形がなく、手に入れようとしても容易に手に入るモノではない。 人間とはそういうモノにひかれてしまうくだらない生物、いわゆる汚物です。 そのクソから放たれる異臭こそが愛だという事をこのブログを通じて皆様に感じてもらいたいです。 嘘です。愛とは私にはわかりません! ではでは