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冥界の庭を掃除していた庭師に、冥界なら涼しいだろうと涼みに来たが 冥界も梅雨でアテのハズレた博麗の巫女が尋ねた。 「あいかわらずバカみたいにだだっ広い庭ね。 梅雨時でこうもジメジメした庭を延々と掃除していたら、そのうちあんたまでカビが生えちゃうんじゃないの? ところであんた、魔理沙見てない?最近、魔理沙と連絡がとれないのよ」 「あら、お褒めの言葉ありがとう。 大丈夫。わたしは半分生きているし、全部死んでいる主ははじめっから腐っているのがわかりきってるから。 魔理沙?さあ。たしかに最近見てないわね。 どうせ、ジメジメした季節だけにキノコと戯れるので忙しいんでしょ。」 「それもそうね。」 つまらないこと聞いてごめん。そう言って博麗の巫女は自分の神社へ帰っていった。 図書館にいた動かない大図書館に、ヤボ用で紅魔館を訪れていた博麗の巫女が尋ねた。 「あいかわらず辛気臭いところに閉じこもってるのね。 あんまり閉じこもってると太るわよ? ところであんた、魔理沙見てない?最近、魔理沙と連絡がとれないのよ」 「あら、お褒めの言葉ありがとう。 大丈夫、本を扱うのは思った以上に重労働だから。 魔理沙?さあ。たしかに最近見てないわね。 どうせ、私から盗んだ本を夢中で読みふけっているんでしょ。」 「それもそうね。」 つまらないこと聞いてごめん。そう言って博麗の巫女は壁を破って自分の神社へ帰っていった。 人形劇の公演を終えたばかりの七色の魔法使いに、たまたまそばを通りかかった博麗の巫女が尋ねた。 「あら。公演お疲れ様。 今日はカンカン照りでこんなに暑いっていうのに、思っていたよりずいぶん盛況みたいね。 ところであんた、魔理沙見てない?最近、魔理沙と連絡がとれないのよ」 「あら、お褒めの言葉ありがとう。 魔理沙?さあ。たしかに最近見てないわね。 どうせ、自分で思いついたくだらない研究に没頭してるんでしょ。」 「それもそうね。」 つまらないこと聞いてごめん。そう言って博麗の巫女は自分の神社へ帰っていった。 収穫祭を最高にエンジョイしていた秋の神に、祭りのおこぼれの食料を貰いに来た博麗の巫女が尋ねた。 「うーん、あいかわらず芋くさい女ね。芋は美味しいからいいんだけど。 あんまり毎年毎年秋を満喫しすぎると、そのうちあんたまで落ち葉みたいに枯れちゃうわよ。 ところであんた、魔理沙見てない?最近、魔理沙と連絡がとれないのよ」 「あら、お褒めの言葉ありがとう。 私は神であんたは人間。あんたの方が先に枯れるのは明白よ。 魔理沙?さあ。たしかに最近見てないわね。 どうせ、自慢の八卦炉の高火力で盛大な焚き火をするのに忙しいんでしょ。」 「それもそうね。」 つまらないこと聞いてごめん。そう言って博麗の巫女は自分の神社へ帰っていった。 山の上の神社の巫女に、様子をのぞきに来た博麗の巫女が尋ねた。 「こんな雪の多い冬でも、あいかわらず盛況でうらやましいこと。 あんたんところのちゃちい分社、雪かきサボったら重みで潰れちゃったわよ。 ついでにあんたの神社も潰れちゃえばいいのに。 ところであんた、魔理沙見てない?最近、魔理沙と連絡がとれないのよ」 「あら、お褒めの言葉ありがとうございます。 うちは潰れませんし潰れてもすぐ直しに来てくれる信者がいっぱいいますから大して問題ないんですよ。 魔理沙さん?さあ。たしかに最近見てないですね。 どうせ、温泉につかりながら核の力を奪って利用するばかげた計画でも練っているんでしょう。」 「それもそうね。」 つまらないこと聞いてごめん。そう言って博麗の巫女は自分の神社へ帰っていった。 幻想郷一面が桜色に染まる中、なお桜が咲いていない魔法の森の霧雨邸に 博麗の巫女が訪ねた。 「ちょっと魔理沙、ずいぶん顔を見てない気がするけど、どうかしたの? 去年の花見で飲ませたお酒の代金、まだもらってないと思うんだけど。」 返事しないなら勝手に入って持ってくわよ。そう言って博麗の巫女は魔理沙の家へ入っていった。 埃まみれの霧雨邸内部を訪ねた博麗の巫女が見たものは 壁に背中をもたせかけ、手足を投げ出して座り込んだ姿勢で動かなくなった一人の魔法使いだった。 「ずいぶん長いこと連絡がとれないと思ったら。 あんた、いったいいつからこんなところでくさってたのよ?」 顔はカラカラに乾いていたもののかろうじて原型はとどめていたが 手足は既に大部分が白骨化し、身につけていたものはスカートも帽子もエプロンもぼろぼろに風化していた。 口の周りには血を吐いたのか赤黒いものがこびりついており、ボロボロのエプロンにも同じような赤黒い跡が点々とついていた。 腹の真ん中付近のすこし左寄りのところが丸く抉れていて、そこから下と太もも、軽く開いた足の間の床にも染みができていた。 傍らには輝きと主を失った八卦炉と、傾き歪んだ金属製の大鍋が転がっている。 「ひょっとして、去年の夏頃からずっとここでこんなことしてたの? おおかた、実験にでも失敗したのかしらね。」 恐らくは自分の思った通り、去年の春から夏頃に、実験に失敗してこの子は帰らぬ人となったのだろう。 最近顔を見てないね。そう言われながらもこの世を去ったことを誰にも気づかれることなく 誰ひとりとして訪れることのないこの静かな家で、一年近くもの時を一人きりで過ごしていたのだ。 そう考えると、久しぶりの再開に、つい他愛もない会話をするように彼女に訊いてみたくなってしまう。 最近どう。いままで何してたのよ。と。 だがもちろん、今は亡きこの家の主からの返事はない。 生前あれだけやかましく活発だった彼女でも、死人に口なし、まさに聞くだけ無駄だということだ。 つまらないこと聞いてごめんね。 さようなら、魔理沙。 かつての友への別れの一滴をその場に残し、博麗の巫女は自分の神社へ帰っていった。 魔理沙ネコのように気紛れだからいなくなっても「まぁ魔理沙だし」って感じで気にとめなかったんだね てか霊夢さん、そのご遺体なんとかしてあげて 放置っすか? -- 名無しさん (2010-05-07 22 05 19) 霊夢何然り気無く図書館の壁破ってんだ…… -- 名無しさん (2010-05-07 22 22 37) 別れの一滴、が涙を意味するなら、書かれてないだけで処理したか 事実を受け入れたくなかったか、そういう感じにも受け取れる。 -- 名無しさん (2010-05-07 23 52 01) 切ないけど、実際魔理沙の死に様ってこんな感じなんだろうなあ・・・ -- 名無しさん (2010-05-15 08 13 43) なんだろうこの文章 読んでてイライラする -- 名無しさん (2010-05-15 14 10 31) 霊夢になんかあれば誰かしらが気付くだろうけど、魔理沙じゃこんなだろうね。 -- 名無しさん (2010-05-23 01 01 37) 一部白骨化とはいえ、蛆とか腐敗臭、液で壮絶な状態になってると思うけどな -- 名無しさん (2010-05-23 19 19 22) 一年も経ったら完全に白骨化してるでしょ これは大鍋でしていた実験が暴発して腹を吹き飛ばされたって事で良いのかな? -- 名無しさん (2010-09-04 20 08 36) 魔理沙の死体どうするんだろう… -- 見た目は子供、頭脳はおっさん (2014-10-05 11 34 31) 名前 コメント
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インタビュー タグ一覧 魔理沙 そうですね、主人と会ったのは丁度3年前の事になりますね。その頃は私も森の外れにいまして、偶々主人と出会ったのです。 まあそこからはそれ程までには大したお話ではありませんよ。主人が良い人でしたから、他の里人とは違っている私も受け入れて下さって、 そしてこうしてあの人を家に迎えることができましたの。未練、ですか…。いいえ、それ程はありませんのよ。まさかあんなに悪い環境の、 魔法の森で新婚生活を送る訳にはいきませんからね。人里の方が主人には過ごしやすいですし。 それに主人に来て頂いてから、この家も大分繁盛しているのですよ。前は里の大店という位置づけでしたが、お陰様で、 今では色々な方に来て頂いていますので。やはりあの人がいないと駄目ですね。外界から来られた人は色々ご存じですから、 それでこんなに家を立派にして下さったのですよ。…ええ、勿論昔から贔屓にして下さっているお客様もおりますし、 それに店の者もしっかりと勤めてくれていますのよ。あれもこれも、主人が上手に引き出して下さるからこそですわ。世の中には、 宝の持ち腐れという言葉もありますし。 いえいえ、本当、私は大して何もしていませんよ。あれも魔女の真似事ですから永遠亭には劣りますが、幸い皆さんが買って下さるので、 有り難いことです。あれも主人が裏では色々と骨を折って下さっているのですよ。表からは見えませんが…。それに魔女のお茶会といっても、 昔とった杵柄というやつで御座いましょう。皆さん今では、主人の顔を覚えて下さっていますからねえ。周りの人も良い人に恵まれましたお陰で、 これまで厄介な事に巻き込まれることも無く大過なく過ごせましたし、人徳という物なのでしょうね。ん?母ですか…。実は病弱で人前には 滅多に出ませんのよ。私の母親としては、主人も一度きりしか会っておりませんし…。ほう…父親が本当の父親では無いと、そう仰りたいのですね…。 付き合いの長い射命丸さんでなければ、体に一つ、大穴が空いている所で御座いましたよ。 ふむ、ならば母親が人ではないと。それはそれは…。中々に無茶を仰いますね。妖怪と人との間から生まれた者は半妖になると、 相場は決まっていますでしょう?お日様が西から昇るような話しですことね。それに幾ら遺伝子が黒が優勢だの、やれ金が劣勢だのと、 外界の遺伝子工学でそう仰られましても、永遠亭の薬師以外には良く分からないことですよ。 ふふふ…、射命丸さんは本当に想像が豊かですね。千年前から金色の髪を持つ人間がこの里に居らずとも、現に私はこうしておりますからね。 妖怪と人間の境界を越える者が私の母親だとは…いやはや、空いた口が塞がりませんよ。私が八雲すら主人の為に利用しているなんて、 そのような噂は否定するまでも御座いませんよ。まあ、確かに母はいつでも私達を気に掛けて下さるのは事実ですが、それは親の贔屓目、 欲目というものでしょう?さてさて、いつもの文々新聞の三面記事となった所で、お終いにしましょうか。これ以上話していると、 母に怒られてしまいそうですし。昔から言うでしょう?壁に耳あり、障子に目ありってね。 感想 名前 コメント
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コメントテスト -- (管理人) 2007-03-27 18 56 32 ☆勝手にFAQ☆Q.管理人は、関係者ですか?A.IOSYS、ZUNさん、カギさん等一切関係ありません。Q.管理人は、なぜこのサイトを開設したのですか?A.このFlashにものすごく感激したからです。でもFlashの内容を解説したサイトが無かったので、自分で作ってみようと思いました。Q.このwikiは編集や情報レベルが高いと言えないのですが?A.wiki自体初めてやっているので、色々分からない事が多いです。各ページは編集が自由にできますので、よろしくお願いします。上級者が来訪してガッカリしたらいけないので、冒頭に「初心者向け」と記載しています。Q.管理人の連絡先は?A.メールアドレス:tomoyo6666あっとまーくmail.goo.ne.jpQ.管理人の意訳はオカシイです。英語レベルは?A.中学生程度も無いとお考え下さい。Q.キャラクタ設定が公式と違うのですが?A.ベースはZUNさんが発行している「東方求聞史記」ですが、Flashを見たインスピレーションやARMさんの歌詞などを取り入れ、独自の解釈をしています。色々加筆して頂けたらと思います。Q.リンクにある同人誌はなんですか?A.同人誌を見て泣くなんで、おかしいでしょ?でも、この作品を見て泣いてしまったのです。Q.派生作品の紹介は?A.コラボ、逆回転、低速、高速など、オリジナルの改編は別のサイトで取り扱っているので重複しない方が良いと思いました。Q.優曇華のサイトも作って欲しいA.様子見です。-- (管理人) 2007-03-28 12 23 19 コメントは、自由に使用してください。荒らし、CMはご遠慮願います。 -- (管理人) 2007-03-28 12 28 40 ウィキペディアのアリスの説明では「作中で「人妖」と呼ばれた事は無い。」と書いていますが、永夜抄のExtraステージで、妹紅がアリスに「人妖」と言っています。ちなみに、私はクリアできません(爆)ここまでは行けるけどw -- (管理人) 2007-04-01 18 27 54 秋★枝さんの本「初恋クレイジー」が届きました。P135で「もう 歳近い」となっていたのですが、誤植なのでしょうか。魔理沙のイメージを崩さない為の、意図的なものなのか考え込んでしまいました。(同人紙上では70歳)P61に感動しました(笑)-- (管理人) 2007-04-01 18 36 27 永夜抄のExtraステージで、妹紅がアリスに「人妖」と言っています。いまやってみたのですが、「あの月人が、こんな人妖に」という感じの会話でした。と言うことは、魔理沙とアリスを「人妖」と言っている可能性があります。しかし、フォーカス(笑)はアリスに当たっているのでアリスに言っているのは間違いないですw-- (管理人) 2007-04-01 23 55 47 いろいろアップデートしたいのですが、短期出張中につきw -- (管理人) 2007-04-10 21 16 41 デザインをウィキペディア風にしました。 -- (管理人) 2007-05-01 18 14 34 超アニメロで、5/15から全曲配信するそうです。ところで、この宣伝画像、後ろに薄く「鈍痛鈍痛」って・・・なんなんだw -- (管理人) 2007-05-03 00 48 38 IOSYSさんのブログに 表記の仕方について、変更・修正等をしてもらえないかどうか、 イオシスからドワンゴさんに問い合わせをしてみます。と書いて有りましたが、流石反応が早いですね。そもそも、東方乙女囃子のイラストはモタさんですから。 -- (管理人) 2007-05-07 09 44 38 著作権関連で、ドワンゴ側が、表記を変更したようです。 -- (管理人) 2007-05-08 19 44 07 全く知らない人がこのバナーを見たら、混沌(カオス)でしょうね。東方Project、上海アリス幻樂団、IOSYS等、何が何だか分からないキーワードでしょう。そう言った方がここに来てくれるとウレシイです。 -- (管理人) 2007-05-08 19 49 57 ZUNさんのブログに、東方風神録 ~ Mountain of Faithの説明が掲載されています。霊夢さん、出番あってよかったです。また主役ですかね。アリスも出して欲しいいいいいいいいいぃぃぃぃ。 -- (管理人) 2007-05-08 20 27 24 10000アクセスありがとうございます。 -- (管理人) 2007-05-11 02 22 02 ニコニコ動画の掲示板で、弾幕問題がありました。私は、推奨も禁止も発言できる立場ではありませんが、Youtubeや、オリジナルの魔理沙を見るより、鈍痛で埋め尽くされた画面をみた方が感動的でした。(まぁ、これはオリジナルを何度も見ているから言えるのでしょう。初めて見た人は不快かもしれませんね) -- (管理人) 2007-05-20 22 56 33 気付かなかったのですが、リンクの動画の説明に「職人様いつもお疲れ様です」という記述があります。UP職人や字幕職人がここを見ているか、不明ですが、私も「いつも楽しみにしてます。頑張ってくださいね」というコメントをしておきます。 -- (管理人) 2007-05-21 00 54 01 あ、さりげなく、誤字脱字、補足の修正をしてくださっている、このサイトの職人様には、当然ですが、感謝しています。 -- (管理人) 2007-05-21 00 55 38 ZUNさんがブログで予告したとおり、秋★枝さんが、トップページで『東方儚月抄』執筆について、掲載しています。もう、なんというか、大大大ファンな私は、うれしくて今から発売が楽しみです。-- (管理人) 2007-05-21 22 24 06 ニコニコであまりに良くできたMADを発見したので、リンクしました。 -- (管理人) 2007-05-23 01 03 51 本編魔理沙ですが、止まることを知らない、コメント職人の所行は、毎日チェックしないと、置いて行かれます。すごすぎです -- (管理人) 2007-05-23 01 08 52 単に、「米職人」と言っていますが、これを見たら凄さが分かるかも。 書きすぎました。 -- (管理人) 2007-05-23 01 18 26 ZUNさんが東方風神録の公式ページを立ち上げたようです。 -- (管理人) 2007-05-27 19 53 53 例大祭で配布された体験版に搭載されている楽曲は、殆ど全てが神曲といえるでしょう。 -- (管理人) 2007-05-27 19 55 03 歌詞補完を熱望しますw -- (管理人) 2007-05-27 21 06 47 ハコにされましたのプロモーションムービー、期待しているのですが、まだでないようですね。-- (管理人) 2007-06-16 23 47 46 VILさんのMADの修正版(著作者表示をARM "cheating" YOUNOやmiko等、正確な情報に変更)をリンクしました。IOSYSさん、削除依頼出さないで! -- (管理人) 2007-06-23 00 41 51 偶然にこのページを見つけて、関係者一同喜んでいます!ラジオ番組で紹介させていただこうと思います!!今後ともがんばってくださいね!※ちなみに、イオシスから削除依頼などは出してませんよー。-- (はかせ@イオシス) 2007-07-07 17 39 30 ハコ動画作成のVILです。このページで動画を紹介していただき、有難うございます。私も影ながら応援させていただきます。管理人さん頑張って下さい!イオシスの皆さん、事後にはなってしまいますが、勝手に楽曲を使用して申し訳ございませんでした…。好意的に受け止めていただけて何よりです。改めて、私から今後のご活躍を期待しております。 -- (VIL) 2007-07-08 04 44 40 IOSYSはかせさんまさかコメントもらえると思いませんでした。応援ありがとうございます。(応援サイトが応援してもらってどうするんじゃwというツッコミは置いておいてw)ラジオで紹介とか、大感激です。ラジオは、mikoさんのコーナーも始まったようでリスナーも二次曲線的に増えていきそうですね。頑張ってくださ~~い!ラジオにリンクを張らさせていただきます。-- (管理人) 2007-07-10 22 50 45 VILさん応援ありがとうございます。VILさんのMAD技術には、感激する物がありました。今後とも、楽しいMADを作ってくださいね。(笑っちゃいけませんが、IOSYSさんが中々ハコにしましたのFLASHを発表しないのはVILさんの動画の完成度があまりにも高いからだと思います)余談ですが実は、この私、MADの世界に足を踏み入れてしまいました。(全ての要因は、カギさんが作った魔理沙は大変な物を・・・です。) -- (管理人) 2007-07-10 22 56 05 IOSYSさんのNLP ぬるぽ放送局 第0118回 手作業でなんとかにて、当サイトが紹介されました。16分の当たりです。>IOSYSさんありがとう! -- (管理人) 2007-07-13 00 51 00 このwikiを見る程度の能力の方は、少なくても毎週土曜の「アリマ様がみてる」のmikoラジコーナーを聴きいてみましょう^^第一回目の聴き所ですが、iosysで作曲/作詞を行っているアーティスト、ARMさんの似顔絵等を書くmikoは大変な絵を描いていきました。のコーナーでしょうかw -- (管理人) 2007-07-13 01 02 51 どうやら着うた配信が終わってしまったようです少し残念です -- (魔理男) 2007-08-03 23 55 16 もうすぐ10万アクセスです。多くのご利用ありがとうございます。職人コメント保存URLでもリンクしますか。 -- (管理人) 2007-09-19 22 33 49 プレミアムDAMでカラオケ配信されたようですね。おめでたいことです。 -- (とおりすがり) 2007-09-30 04 34 17 う!!、先週、DAMとJOYSOUNDのどっちしようか迷った挙げ句、JOYに行ってしまいました。当然「魔理沙」で検索をかけましたし9月の新譜もみたのですが・・・失敗。陰陽師やふぃぎゅ@メイトなどもカラオケになっていてびっくりしましたがw -- (管理人) 2007-10-01 00 04 12 プレミアムDAMのある店って少ないですね。ニコニコからの情報で定かではないですが、JOYでも10月に新譜で入るらしいとか・・・。 -- (とおりすがり) 2007-10-01 17 19 09 なるほど、チェックしにいかなければなりませぬ。ところで、 こんなのをみつけてしまいました。手書きピカチュウに匹敵する実力者に見えます。すばらひ・・・。 -- (管理人) 2007-10-01 21 18 47 編集ミス。すいません↑ -- (管理人) 2007-10-01 21 24 49 勉強になりました -- (名無しさん) 2007-10-03 18 27 01 PremiereDAM BBcyberDAMで配信中の「魔理沙は大変なものを盗んでいきました」のリクエスト番号は、2977-05です。携帯などに保存してすぐに歌えるようにしませう。 管理人はヘタヘタですが、既に精密採点2で99.9台が登場しています。みなさんがんばりましょう -- (管理人) 2007-10-08 22 42 21 補足の「"東方妖々夢"で登場する」という前に「原作の」とか入れた方がいいような気がします。 -- (名無しさん) 2007-10-16 23 41 05 JOYSOUNDでも配信が始まりました。 曲コード:167088 誰かDAMをキャプチャしたらしい↓ http //www.nicovideo.jp/watch/sm1198107 -- (管理人) 2007-11-10 15 40 36 後半部分(「知らないわ」からあと)は東方花映塚の春色小径のアレンジらしいです。 -- (名無しさん) 2007-11-24 18 20 19 IOSYSメルマガVOL34に触発されました。ごっすんT再販らしいです。思わず購入しますた・・・。誰に着せるか(爆) -- (管理人) 2007-11-26 22 28 32 名無しさん 細かいですね。ソースキボンヌ! -- (管理人) 2007-11-26 22 29 23 ごっすんT、メルマガ発表から1日で売り切れですか。 限定40着は、すくなすぎたのでは?>IOSYSさん M以外のサイズも含て再販きぼ~です(笑) 年末のコミケでごっすんT団体とか居たら、少し引きますがw -- (管理人) 2007-11-27 21 20 00 JOYSOUDで 患部で止まってすぐ溶ける ~狂気の優曇華院/miko/曲コード:167662 の配信が始まりました。 (実は今日歌いに行きました) これ、じっくり練習すれば歌えますよ。 ついでに魔理沙も歌って見たのですが、 こちらは、DAMと違い歌い込みが少なく、 管理人でも全国ランキング94位でした。 さらに余談ですが、ビートまりおさんの Help me,ERINNNNNN!!/曲コード:168186 も配信されています。 -- (管理人) 2007-12-15 20 13 49 JOYSOUDで 魔理沙に大変な役でハコにされました の配信が始まります。 曲コードは168321 (2008/01/18予定) 本年もよろしくお願いします。 -- (管理人) 2008-01-04 01 17 26 キャラ紹介の魔理沙の欄にて『魔理沙はWin板全作品に出てる』と書いてあったが、文花帖には出ていないよん。 -- (マニマニ) 2008-01-05 18 08 29 魔理沙のprofileを修正しました。ありがとう>マニマニさん -- (管理人) 2008-01-07 10 49 18 原曲書くなら、東方妖々夢3面ボスのアリス・マーガトロイドのテーマと いった旨を表記しといた方がわかりやすいかと思います。 -- (名前がない程度の能力) 2008-01-15 06 01 58 連続すいません。 キャラクター紹介で気になったのですが、魔理沙は 「弾幕は火力だぜ」とは原作では言っていません。 「弾幕はパワーだよ」とは永夜抄の5面クリア時に 一回言っているだけなので口癖ではなく、信条みたいな ものかと思われます。細々と失礼しました。 -- (名前がない程度の能力) 2008-01-15 06 10 38 名前がない程度の能力さん コメントありがとうございます。 魔理沙の口癖の件ですが、東方求聞史記P-117に 「『派手な魔法でなければ魔法じゃない。弾幕は火力だぜ』が口癖。」というZUNさんの設定を利用させていただきました。 アリスのテーマである旨、追加します。 -- (管理人) 2008-01-15 23 47 40 公式設定であったり、私が勝手に考えたのや、カギさんの意志(マリアリカップリングなど)が混ざっていますので どれが正しいとか無いのですが、とりあえず、Flashを楽しめる内容が良いかと思います。 このwikiはリンク以外自由に編集できる様になっていますので、よろしくお願いします。 -- (管理人) 2008-01-15 23 52 36 ニコニコ動画のマイメモリー募集! -- (管理人) 2008-01-16 00 08 11 (アリス→デレ) 2008-01-18 17 53 39 もうそろそろ20万アクセスです。ご利用ありがとうございます。 -- (管理人) 2008-01-31 21 40 01 JOYSOUNDで お嫁にしなさいっ! /miko,ゆか,まり/曲番号 169153 の配信が始まります。(2/24) -- (管理人) 2008-02-13 22 12 54 この曲のアカペラ版は存在しないのでしょうか? -- (名無しさん) 2008-03-24 06 30 52 IOSYSさんから、カラオケが100円/1CDで発売されていますので、それと魔理沙を使って、歌声リップでアカペラ作れます。 -- (管理人) 2008-03-24 23 22 09 isosysに無かった・・・。ゴメンそう言えば、限定販売だと言っていましたね。 いま、「ねこみことかのからおけ」しかないようです。 http //www.iosysshop.com/ 公式版は「ごっすんとかのからおけ」しか無かったと思いますが、 他の方法は分かりません。 ニコニコやyoutubeを使ってry -- (管理人) 2008-03-24 23 26 49 そういえば、数ヶ月前、魔理沙ryは、mikoラジで変速していない事が明かになっています。 あれは、mikoさんが「素」で歌って居るんです!! (と、スタッフに言わされている感じでしたw) -- (管理人) 2008-03-24 23 32 07 よろしかったら運営をサポートしてくれる人を募集しますので、このwikiに参加をお願いします。 -- (管理人) 2008-09-21 02 18 33 復旧しました -- (管理人) 2014-03-15 01 29 15 テスト -- (名無しさん) 2014-09-21 12 50 58 キリ番げと -- (名無しさん) 2022-10-17 23 35 54
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【エーチーム2ちゃんねる】小園凌央、父・ヒロミに性転換を迫られたことを告白! 小園凌央(エーチーム所属) 父・ヒロミに性転換を 迫られたことを告白! 小園凌央が日本テレビ「行列のできる法律相談所」に出演 小園凌央(エーチーム所属) ヒロミ・松本伊代夫妻の息子で俳優の小園凌央が日本テレビ「行列のできる法律相談所」に出演。父親に女になるように迫られたことを告白した。 父・ヒロミ ヒロミ・松本伊代夫妻の子供は、小園と弟のふたり兄弟。小園が紹介した彼女が伊代と違い料理上手だと知っただけでご機嫌が悪くなる嫉妬深い母 伊代に対して、父 ヒロミは彼女を歓迎。そもそも、女の子が欲しかったヒロミが、小園に「お前は顔も女っぽいし体も細いから、性転換の方、よろしく」と口にしたこともあったのだとか。 母・松本伊代 一方弟は野球がうまくヒロミに生き写しで、兄弟で正反対のタイプなことを明らかにした。 小園凌央(エーチーム所属) 最近では両親のラブラブネタや、ヒロミの厳格ぶりをネタにバラエティーに出ることも増えた小園だが、この日は後輩の司会 東尾が「今まで僕にお願いなんてしたこともないのに、ヒロミさんから『今日息子が行くからよろしくね』とメールが来た」とヒロミの愛情深い父親としての一面も披露していた。 小園凌央(エーチーム所属) ⇒小園凌央、父・ヒロミに性転換を迫られたことを告白! | RBB TODAY ⇒【芸能事務所エーチーム噂】浅香航大、蕨野友也、小園凌央の旅を収録「男子旅」BD BOX2 9・20発売 | エーチームグループ情報 ⇒【エーチーム噂】小園凌央、父・ヒロミに性転換を迫られたことを告白!|エーチームオーディションに関するあれこれ ⇒小園凌央 | A-Team.Inc(エーチーム) ⇒エーチームグループオーディション|所属タレント|小園凌央 小園凌央(エーチーム所属) エーチーム エーチーム 評判 エーチーム2ちゃんねる エーチームって エーチームアカデミー エーチームグループ 噂 エーチームグループオーディション 合格後 エーチーム事務所評判 エーチーム噂 小園凌央
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39 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/28(月) 22 32 51 [ l82qVQ5M ] 「魔理沙、私のことを愛していると言いなさい。さもなくばアリスは殺す」 ブスッブスッ 「ぐがぁぁあああ」 「アリスぅ!くそっ、パチュリー!アリスを離せ!!」 「い・・・いいのよ魔理沙・・・貴方は生きなきゃ駄目・・!」 「・・・くっ・・・パチュリー・・・お前を、その、愛して・・・」 「ハ ァ ? 聞 こ え ん な ぁ ! !」 ブスッブスッ 「うぶぁああああ」 「アリスぅぅ!」
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77. sm4774120 2008年09月29日 02 14 投稿 【魔理沙と】ラブレターの書き方【アリスの】 マイリストコメント: 魔理沙とアリスのラブレター書き方講座☆ 後半に実践編を乗せてあります☆ 皆も書いて見てね!書いたラブレター投稿募集中!優れた作品は、名前を添えて公開するね☆ 投稿者コメント: 好きな人が出来て、本人を目の前にすると、うまく想いが伝えられなくて・・・ そんな恋する乙女を応援するのが、この動画☆ラブレターの書き方を伝授します☆ 自作したラブレターを見て欲しい☆と言う方はこちらから→yuri-kiss☆hotmail.co.jp(☆→@)※公表されてもいい方は「公開処刑受け大好き☆」と一文を入れて下さい☆ タグロック:ゲーム・東方(カテゴリ)・作者は健常者シリーズ 魔理沙とアリスの ラブレターの書き方☆ 魔理沙: 天才美少女魔法使い魔理沙で~す☆ アリス: こ、恋する永遠の乙女、アリス、です! アリス:こんな紹介で、いいの? 魔理沙:うふふふ、いーからいーから☆ アリス:・・・・・・こほん。え~と、 アリス:皆さんは、今までに何通の ラブレターを書いたことがありますか? 魔理沙:書いた枚数は、恋した回数! 魔理沙:書いた分だけ貴方の心は 恋色に染まるぜ! アリス: 私の独自調査では、一般に、 20歳までで、平均10通書くようです。 魔理沙:ちなみに私は9通書いてる☆ アリス:わ、わたしは・・・・・・ アリス:・・・・・・3通・・・かな? 魔理沙:少ないなー、アリス☆ アリス:すごいなー、魔理沙・・・ 私ももっとがんばらなきゃ 魔理沙:と、いうわけで、 アリスと皆さんと一緒に、 ラブレター講座を開くこととなりました アリス:よろしく、御願いします☆ Love☆ Letter☆ Lecture☆ 魔理沙:まず、宛名の書き方~ (ぐりぐりぐり) アリス:やぁ・・・ひゃぁ~ん! お、おねがいしますぅ~ 魔理沙:宛名はどう書くかな、アリス? アリス:ひぃ~、「拝啓○○様」です~ 魔理沙:も~う、 ラブレターで、 そんなに 堅苦しいのは ダメだぞ☆ (強化!ぐりぐりぐり) アリス:はぎゃ~~~!!! 魔理沙:そんな堅苦しかったら、 雰囲気出ないだろ? 魔理沙:ラブレターなんだから、 雰囲気を大事にしなくちゃ! 魔理沙:そうだな~ 魔理沙:「Dear ○○」でどうだい? アリス:あ、英文でなんかカッコイイ! アリス:ヨシ!それ採用! 魔理沙:では次に、文体 (ぺろ) アリス:あひゃ! 魔理沙:アリスは、どう書くのかな~? (ぴちゃぴちゃ) アリス:ふうぅ・・・・ぅああ・・ぁん、 です・ます調です~ 魔理沙: も~、堅苦しいのはダメだってば☆ (抱き付き☆) アリス:わっ! 魔理沙:親しくなりたいんだろ? だったら、友達のように親しい口調で、 魔理沙&アリス:Kiss☆ 魔理沙:こう、友達のように・・・ アリス:・・・うん 魔理沙:では、最後に内容☆ アリス:は~い 魔理沙: アリスはどんな内容を書くのかな? (にちゃにちゃ) アリス: ゆひは、ししゃい、ははみふいへ しゃへえあい~ アリス:え?しゃべれないの、アリス? クスクスクス、ダメだな~ (にちゃくちゃにちゃ) アリス: ケホッケホッケホッ・・・にゃぁあ~ 魔理沙:アリス、良く聞いておけ (踏み!グリグリ) アリス:ぐひゃらんら!! 魔理沙: ただ「好き」と言うだけではダメだ 魔理沙:何がきっかけで、どこがどう 好きになったのかを具体的に 書かねばならない グキッ! 魔理沙:おおおおおおおおぉっ! アリス:つまり「あのとき、貴方が 手を差し伸べてくれて、その優しさに 惚れました」とかね アリス:自分のどこを気に入る子か? っていうのを伝えて、より自分を 印象付けるのね 魔理沙:ああ、そうだよ(ぷぅ) アリス:・・・ふぅ アリス:魔理沙のおかげで、 わたし、デキそうだわ 魔理沙:そうか、デキそうか 魔理沙:出来たら私に見せてね~☆ (抱き付き☆) アリス:ああ、もう・・・ アリス:じゃあねえ、最初は、 魔理沙あてに書くね 魔理沙:やったー!楽しみ~☆ 魔理沙とアリスの 告白のラブレター Dear 魔理沙 こんにちわ、魔理沙。 アリスです。 こんな風に、改まって手紙を書くなんて 滅多に無いことだから、 今、凄く緊張しています。 前にわたしが、魔理沙に向かって 「好きです」 って言ったこと覚えているかな? そのとき魔理沙に、 「わたしも好きだよ」って、笑って言われて・・・ だから私は、冗談で言ったと思われたのかなって、 あの後ずっと・・・、 憂鬱(ユウウツ)な気持ちに・・・なってた けど、あんな場所で言ったから、 冗談と思われても文句は言えないわよね。 今思うと、 「なに思い詰めちゃってるの、わたし?」 なんて気になっちゃう。 ふふ、可笑しいわよね☆ それなのに、魔理沙は、 何日か経ってから(昨日のことよ)、 私の家にやってきて・・・・・・ 「この前は、好きって言ってくれてありがとう! 私も、アリスのこと好きだから! 本当に好きだから!」 目に涙を浮かべながら、そう、告白してくれたね。 私は最初、何で泣いているのか分からなくって、 そして、気付いたの、 「魔理沙も、私と同じように悩んでたんだ」 けれど魔理沙は、それでウジウジしているだけの 私と違って、前に進もうとして、 その想いを、ぶつけに来てくれたんだ。 告白したのは、私からなのに、 魔理沙に先を越された気がして、 「魔理沙には敵わないな」って思った。 悔しいからなのか? 嬉しいからなのか? 私も、瞳から熱いものが込み上げてきて、 「私も・・・・・・私も、好きだったの!」 言葉が独りでに、私の唇から紡ぎ出された・・・ 「アリス!」 「魔理沙!」 私達はお互いの想いを確認し合うかのように、 抱き合った。 魔理沙の瞳から溢れ出る想いが、 私の衣服を静かに濡らした・・・ 魔理沙の体温を感じる心地良さに、 身をゆだね、 さらにそれを欲して、魔理沙を強く抱きしめた。 魔理沙も、それに応えるように、 強く、抱き返してくれた・・・・・ どれだけの時間、 抱き合っていたのかは分からない。 実際には、数瞬であったかもしれない。 けれど、その時の二人には、現実の時の流れなど 瑣末な遇肖(グウショウ)でしかなく、 心の時は、虚空の彼方へ無限にも続いていた・・・ この時のかけがえの無い想いを 形として残したかったから、手紙にしました。 この手紙は、魔理沙に託します。 いつまでも、この愛の記憶(メモリーinラブ)を 忘れないでね☆ あなたの愛しいアリスより 魔理沙:これは、中々いいな アリス:でしょ!私がんばった~☆ 魔理沙:皆さんも、こんな素敵な ラブレターを作ってみて下さい☆ 作者注:本編は、女の子同士での ラブレターのやり取りを想定して おります。 アリス:お友達同士でも、やりとりして いいと思うよ アリス:お友達でも、 渡すのが恥ずかしかったら・・・ アリス: 「ここに私の想いが詰まってます!」 って言って、無理やりに掴ませて、 アリス:あとはダッシュで帰っちゃえ! 魔理沙:むむ、それは次の日の 友達の反応が楽しみだな アリス:お互いに、交換日記みたいに 出し合えばいいのよ☆ 魔理沙: 愛を育む、ラブラブレターだね☆ 魔理沙&アリス: それでは、楽しいラブ・ライフを☆ LOVE END ← →
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15 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 11 57 24 [ 9Sxjx1HQ ] 魔理沙がお菓子を持ってきた。 自分で焼いてきたという割にはメイド長の作るのにもひけをとらないおいしさだった。 「貴女もオンナノコらしい処があったのね。可愛いわ」 と言うと魔理沙はそ、そうか、と言って照れた。 隣の小悪魔も賛同する。そう、とどうしたらいいのか判らない、くすぐったそうな顔をしていた。 レミィが突然現れてはあら可愛い処があるじゃないと言う。あうう、と最早魔理沙は言葉が出せない。 あら可愛い下着ねえ、と突如湧いたメイド長がセクハラすると。きゃんっ、となんとも可愛い悲鳴を上げた。 全員で協力して魔理沙をひん剥いた。魔理沙はひんひんと可愛く泣いていた。 明日は黒いセクシーな下着でも履かせてみよう。勿論無理矢理。小悪魔、カメラ準備しておきなさい。 P ―― 中国なら幾らでも酷い事出来そうなんだけどそれは別方面でやるとして、魔理沙で。 とりあえず加減してみた。
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[部分編集] 東方破幻抄コンテンツ一覧 東方破幻抄TOP ストーリー攻略 キャラクター アイテム 合成 スペル・スキル 小ネタ・その他 関連ページ プロローグ/霊夢編-前編/霊夢編-後編/魔理沙編-前編/魔理沙編-後編/決戦編/Ex編-最終章 魔理沙編-前編 [部分編集] 【アリスの家】 会話後、装備変更可能になる。スキル等覚えられるものは交換するといい。 ベッドで休める。 外に出て、再び魔法の森へ 【魔法の森】 マップ上中央くらいにセーブポイントがある。 その上の岩を調べると、妹紅視点へ。 宝箱: 【命蓮寺への森】 分かれ道もないので、道なりに進む。 途中セーブポイントとてゐがいて無料で回復してくれる。怪しいがしてもらっても何も問題はない。 さらに進むと天子と戦闘(敗北後、ヒントあり)。 勝利後、早苗視点へ。 【人里】 外に出ようとするとイベント。 妹紅再びPTIN、天子がPTIN。 外に出て、西の香霖堂へは行けないので南の森に向かう。 【迷いの竹林】 道を塞いでいる橙と会話。先を進むとセーブポイントがあり、その先で、リグル ミスティア戦へ。 倒すと魔理沙とアリスが合流し、魔理沙 アリスがPTIN。 下に進むと、てゐがいて50銭で入り口に戻るor回復して貰える。 次のセーブポイントの下に行くと、妖怪兎?と強制エンカウントするが、すぐに逃げる。 もう少し進むと、橙戦へ。 撃退し更に進むと、先ほどと同じくてゐがいる。 宝箱:500銭・1000銭・2000銭・敵出現(ダークリカント×3) 【永遠亭】 入るとイベント。屋内へ。 進むと、入り口に戻る(無料)or回復(500銭)をしてくれるてゐがいる。 セーブポイントの先に進むと、鈴仙・優曇華院・イナバ戦へ。 倒すと、うどんげの右にセーブポイント出現。 先に進めば、永淋 輝夜戦へ。どちらかを倒せばいい様子。 ドロップに影響はないので、片方に集中しよう。 イベント後、人里へ。 宝箱:レッドハーブ・HIエーテル・HIエーテル・レッドハーブ 【人里】 イベント後、外の西側にある香霖堂へ。 【香霖堂】 中に入るとイベント。 左の井戸は博麗神社のと同じように移動速度変更ができる。 【魔法の森】 岩がなくなってるのでそこを抜ける。 博麗神社に行こうとしてもその前の森で萃香が寝ていて通れない。 左側の森も入る前に止められる。 【霧の湖】 上の道は行けないので右側の道へ。 宝箱の中身がひどいのでボス戦後以外はスルーしてもいい。 セーブポイントの先に進むと、チルノ 大妖精戦へ。 撃破後、先に進み小悪魔と会話後、紅魔館へ。 宝箱:9銭・9銭・9銭・9銭・9銭・9銭・9銭・9銭・9銭・神酒 【紅魔館】 美鈴と会話後、室内へ。 パチュリーが倒れているので話しかけると、パチュリーがPTIN。入れ替えが可能に。 次のマップで咲夜が倒れてるので話しかける。 図書館で回復、アイテム販売をしてくれるので必要ならどうぞ。 玉座の間に入ると選択肢が出る。選ばれたほうとパチュリーが強制戦闘メンバーに。 事前準備後、選ばれなかった方と戦闘へ。 図鑑には選んでいない方もきちんと登録されるのでどちらについても問題無い。 ただレミを相手にした方が幾らか倒しやすくはある。と言うのもフランの決死が強力なので 特に目的が無いならフラン側に付いた方がいいかもしれない。 選択肢によって以後の内容が変わることは無いので、基準としては倒しやすさとレアドロップで 決めることになるだろう。以下レアドロ。 帽子 覚えるスキルに違いはあるが性能は同じ。どちらもスキル性能がずば抜けてる事は無い。 書籍 レミリア カリスマとは(MAXHP・攻撃力・魔力+15%) フラン 子供の絵本(攻撃力・クリティカル+20%、狙われやすくなる) ??? レミリア 聖杯(毎T-SP10%回復、光耐性+、闇耐性-) フラン 石仮面(毎T-HP20%回復、闇耐性+ 光耐性-) 注目すべきは???装備、難易度Nだとドロップ率1/10だがぜひとも入手しておきたい性能をしている。 また難易度Exで行けるならドロップ率が1/2になるので霊夢編から賢者の石や緑の夢追引き継いでレベルを上げておけば案外簡単に入手できる。 特に石仮面の毎T-HP20%回復は強力で装備すればそうそう沈まなくなる、 天子当たりに持たせて思いっきり壁として運用するのもいいだろう。 勝利後、咲夜がいる部屋まで戻り、左のドアへ行き地下へ 【紅魔館・地下】 右上に小悪魔がいるが、そちらは霊夢編で行くことになるので今は関係ない。 ちなみに霊夢編で宝箱を取っていると、開いたままの状態になっている。 セーブポイントの先で、レッサーデーモン戦へ。 勝利後、選ばれなかった方の視点へ。 【フランの部屋】 事前準備後(最後の報酬が欲しいときは念のため、文々。新聞装備)、レッサーデーモン戦×3(との連戦)へ 敵を倒すごとに、以下のアイテムが入手できる。 ポーション→エーテル→ヒーリングミスト→マジカルミスト→エリクサー→石仮面(レミリアの場合。 フランで挑んだ場合は「聖杯」になる) 戦闘開始時、瘴気によってHP・SPが減らされる。 6連戦の最後はHP1・SP0(回復可)になるので1ターン目に回復しよう。 連戦を突破するor戦闘不能になれば、選ばれた方が駆けつけスカーレット姉妹でレッサーデーモン×3戦へ。 勝利後、全員合流し、自由行動可能に。 本棚に連携符のヒント、右側にセーブポイントがある。 話しかけると、望まれぬ来訪者戦へ。 勝利後に再び望まれぬ来訪者戦へ。 勝利後、イベントの後に博麗神社近くまでパッと行くかの選択肢が出るがご自由に。 宝箱: 【博麗神社前の森】 入り口のてゐはアイテム販売、出口のリリーWは回復。 セーブポイントの先に進むと、橙 藍戦へ。 先に進む時に「もう帰る!」の選択肢を選ぶとてゐの前に戻ることができる。 橙 藍に勝利後、事前準備の後、八雲藍戦へ。 ボス戦後は前のMAPに戻れないので、Lv上げをするならボス戦前にしておこう。 撃破後は博麗神社へ。 宝箱:ブルーハーブ・パープルハーブ・ブラックオニキス・50000銭 【博麗神社】 イベント後、霊夢 紫戦へ。どちらかを撃破するか数ターン経過で戦闘は終了する。 【運命の分岐点】 前編クリア後、運命の分岐点で外伝・式神編を選べるようになる(先に霊夢編でクリアした場合は選べない)。 外伝・式神編 イベントのみ。 クリアボーナス:殺生石 ▲ページ上部へジャンプ 魔理沙編後半へ
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俺設定があります。 時間の都合上後編は後日投下します。テーマの2月もそちらにて含みます。申し訳ございませんがご了承お願いします。 幻想郷の中でも特に危険な地のひとつ、無縁塚。 周囲に縁の無い者達の墓が立ち並ぶその場所に二人の少女がいた。 一人はうきうきとした顔で周囲に落ちたガラクタを漁り、 もう一人は冷めた目でそれを見ている。 「おぉ……なかなかいいものあるな。さすが危険な場所だけある」 ガラクタ漁りに精を出す少女、彼女の名は霧雨魔理沙。普通の魔法使い。 「ただのガラクタじゃない。そんなもののために何でこんなところまで来る必要があるのよ」 ため息をつきながら反応する少女、彼女の名は博麗霊夢。空を飛ぶ不思議な巫女。 「わかる人にはわかる掘り出し物があるんだよ。いいじゃないかたまには。ハイキングみたいなものだぜ」 「墓が見える場所にハイキングする馬鹿がどこにいるのよ。そういうのは法事の日ぐらいにしなさいよ」 魔理沙は知人の森近 霖之助からこの無縁塚は外の世界との境界が薄いため 外の世界の掘り出し物が流れ着くことがある、との情報を聞きつけやってきた。 博麗神社の巫女である博麗霊夢も一緒だ。 「ほら、さっさと切り上げなさい。私は早く休憩して饅頭片手にお茶を飲みたいの」 魔理沙は霊夢と異変のときは決して組まないが、普段馬鹿をやるときは結構つるむ。 もっとも、その大半が魔理沙から無理矢理誘ってのことであるが。 「もうちょっと、もうちょっとだけ」 「まったくもう……」 魔理沙は蒐集癖があるため、どうしてもつい夢中になってしまう。 霊夢は退屈なガラクタ漁りを見ているよりも、 一刻も早くおやつに持ってきた饅頭と水筒に入れたお茶を味わいたいようだ。 しばらくしたあと、魔理沙は眼前に何かを見つける。 「ん? 何だあれ?」 魔理沙の眼前にあるのはひとつの石柱。 あまりにもそっけなく、決して見た目で注目を集めることは無いが、 魔理沙はなぜか目が離せなかった。 そんな魔理沙に霊夢が石柱の正体を話す。 「あれはお墓よ。無縁塚は文字通り身寄りのない者の墓が多くあるじゃない。だからお墓もそっけないの」 「なるほど墓か、すぐにわかるとは霊夢も一応巫女なだけある。そういえば私も墓荒らしはまだやったことないな」 これは後日談になるが、今回の一件を終えた後に魔理沙が阿求に話を聞いたところ、 この墓に埋められたのは身寄りのない病弱な少女であったという。 魔理沙は少し考え込むと、おやつにとっておいた饅頭のひとつを墓の前に持っていく。 「これも何かの縁だし、この饅頭をひとつお供え物にしてやろう」 「ちょっと待ちなさいよ! 饅頭は二つしかないじゃない! それを置いたら私の分はあんたにあげないわよ!」 「大丈夫だぜ。これは霊夢の分だ。たまには巫女らしいこともしろ」 言うが早く魔理沙は霊夢の制止を無視して、二つあった饅頭のうちのひとつを墓の前においてみる。 そして晴れ晴れとした顔で霊夢に向き合う。 「いや~、いいことした後は気持ちがいいぜ」 それに対して霊夢はほほを軽く膨らませながらふてくされる。 楽しみにしていた饅頭の取り分が減って面白くないようだ。 「あんたはその百倍人に迷惑をかけているでしょうが。具体的には今ここで私に」 魔理沙は見知らぬ人の墓に対してお供え物をするような殊勝な人間ではない。 今回お供え物をした理由は、寂しそうな場所にある墓だったから何となく――そんな気まぐれだった。 魔理沙は霊夢と別れ、家路に着く。もうすっかり日が暮れている。 今回の遠出では掘り出し物がたくさんあってうきうきとした気分だった。 だがしかしその気分も長くは続かないだろう。魔理沙には日常の中で嫌なことがある。 それは自宅の扉を開けて、「ただいま」という瞬間だ。 魔理沙は少女の身であるが父親に勘当されて以来この暗い魔法の森に一人で住んでいる。 当然、家の中には誰もいない。魔理沙一人だけ。 だから魔理沙はよく外出する。そうすることによって少しでも楽しい気分を手に入れる。 例えば魔理沙はほぼ毎日神社に遊びに行く。そのまま神社に泊まることも多い。 もしくは知り合いのところに顔を出す。 魔女の所に行って本を借りに行ったり(魔理沙が死ぬまで)、 人形遣いのところに行って魔法具をもらったり、 河童に色々な実験をしてもらったり、 それだけじゃない。たくさんの人のところに魔理沙は遊びに行き、トラブルを巻き起こす。 毎日、毎日。 よほど天気の悪い日以外は毎日必ず。 自宅に篭って、この世界から置き去りにされるのが―――怖かった。 外で色々な人間や妖怪相手にトラブルを巻き起こしてどれだけ楽しく遊んでも、家の中ではただ一人だけ。 自宅の中で本を読んだり研究をすることはそれなりに楽しいが、 自宅に帰って「ただいま」という、自らの孤独を実感する瞬間がすごく嫌いだった。 魔理沙はかぶりを振る。大丈夫だと。 扉を開ける瞬間がどれだけ寂しくても、家の中で戦利品を物色していればまたすぐに楽しい気分になれる。 そう自分に言い聞かせる。 自宅の玄関を開ける。家の中は真っ暗だ。誰もいないから当然だ。 「ただいま~」 そう、この瞬間がたまらなく嫌で…… 『………………ね』 今、何か聞こえた。 『………り……………ね』 聞き違いじゃない。誰かいる。警戒心を高める。たちの悪い妖精だろうか。 魔理沙はミニ八卦炉を右手に持って暗い家の中へと目を凝らす。 そして、【それ】はいた。 霧雨魔理沙が家に帰ったとき、玄関先に【それ】はいた。 _,,....,,_ _-''" `' 、ヽ \ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.___,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ _人人人人人人人人人人人人人_,' ノ !'" ,___, "' i .レ' > ゆっくりしていってね!!! < ( ,ハ ヽ _ン 人!  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ 「こいつは一体何なんだぜ!?」 新種の妖怪? パチュリーの作った魔法生物? それとももっと別の何かだろうか? わけがわからない。 「一見私の特徴を真似しているが……」 魔理沙は『それ』と鏡で見た自分の顔を見比べる。 『それ』は下膨れでふてぶてしい。饅頭のような顔をしている。 「私はこんな憎たらしい顔していないぜ。化けるのならもっと上手く化けろ」 『ゆっくりしていってね!』 「ゆっくりしていってねって……おまえそれ以外の言葉を喋ることってできないのか? 私の言葉が通じるか? 大丈夫なら返事してみろ」 『ゆっくりしていってね!』 「よしわかった」 魔理沙は窓を開けて『それ』を外に放り投げた。 きれいな放物線を描いて家の外を飛んでいくのを見届ける。 「なんだったんだ……あいつは……」 頭を抱えながら窓を閉め、家の中へと再び目を向けたそのとき 『ゆっくりしていってね!』 「うわ!?」 家から放り出したら、いつの間にかいる。 玄関は家に入ってくるときに締めた。窓もついさっき閉めたばかりだ。 そして何よりも家の外に放り投げたばかりじゃないか、魔理沙の頭に疑問が浮かぶ。 ひょっとしたら仲間がいたのだろうか。もしそうなら全て家から放り出す必要がある。 魔理沙が家の外に放り投げる、【それ】はいつの間にか家の中にいる。 魔理沙が家の外に放り投げる、【それ】はいつの間にか家の中にいる。 魔理沙が家の外に放り投げる、【それ】はいつの間にか家の中にいる。 キリがなかった。 どうやら全て同じ個体らしい。 ただし理屈はわからないが、いくら投げても家の中に戻ってくるようだ。 『ゆっくりしていってね!』 「なんだか気味悪いな……」 ずっと同じ表情をのまま同じ台詞を壊れたテープのように繰り返す。 そして気がついたら家の中にいる。 魔理沙はなんだか落ち着かなくなる。 ここは自分の家なのに、なんでこのような気分を味あわなければならないのだろう。 なんだか腹立たしくなった。 すると魔理沙はちょっとした悪戯を思いつく。 「おいおまえ、ちょっとこれから夕飯になるんだが食べていくか?」 『ゆっくりしていってね!』 「そうかそうか、わかった。ゆっくりしていけ。ちょっと待ってな」 魔理沙はしめしめと意地の悪い顔をしながらひとつのキノコを取り出す。 魔法の研究用の毒キノコだ。決して食用ではない。 これを食べさせて一泡吹かせてやろうと思ったわけである。 魔理沙は毒キノコを手早く炒めて目の前の物体に差し出す。 警戒させないように笑顔で。しかし噴出すのを堪えるのは大変だった。 「ほ~ら、美味しいぞ~」 その物体はなんの警戒も無く毒キノコを食べ―― __,,......,,_ _人人人人人人人人人人人_ ..,,-''" \ > むーしゃ♪ むーしゃ♪ < ヽ \ ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 _..,,-" rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 "-..,,_r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ ,i!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ ( `! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ y' ノ !'" )―‐、 "i .レ' ノノ ( ,ハ ' ,' 人! ( ( ,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ __,,......,,_ _人人人人人人人人_ ..,,-''" \ > しあわせ~!! < ヽ \  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 _..,,-" rー''7コ-‐'/__,.!/ V 、!__`ヽ/`7 "-..,,_r-'ァ'"´/ (ヒ_] ヒ_ン iヾ_ノ !イ´ ,' | /'"U ,___, U" ,' ,ゝ `! !/レi' //// ヽ _ン ////レ'i ノ y' ノ ! i .レ' ノノ ( ,ハ 人! ( ( ,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ 感激の涙を流す。 「美味いのかよ! それにおまえ喋れんじゃん!」 『ゆっくりしていってね!』 「それはもういいって!」 おかしいと思い何度か毒キノコ料理を与えるが結果は変わらない。 しかしおいしそうに食べること以外反応は変わらない。 普通なら泡を吐いて卒倒するぐらいの猛毒なのに。 「おかしいな~……。ひょっとしてキノコの種類を間違えたのかな?」 疑問に思った魔理沙は毒キノコ料理? を一口食べてみる。 めっちゃ猛毒でした。 まごうことなき猛毒でした。 -" ` ..、 ヽ `' .、 | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 . rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 /r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ!イ´ ,' | /'u⌒` '"⌒u ,' ,ゝ _人人人人人人人人人人人人人人人_`! !/レi' '"トニニニ┤' レ'i ノ > ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ!! <,' ノ !' | . | i .レ'  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ( ,ハ ヽ . ノ 人! ,.ヘ,)、 )>,、_`ニニ´.イ ハ 「こ……この野郎………」 勝ち誇ったかのようにゲラゲラと笑い声を上げる目の前の物体。魔理沙の怒髪が天をついた。 乙女にあるまじきことだが、拳を握りグーで殴った。 すると―― _,,....,,_ -''" `> ヽ  ̄^ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ rー''7コ-‐'"´ ; ', `―ニ / ´`ヽ _ 三, 三ー r-'ァ'"´/ /! ハ ハ !三, 三ー .ノヽ--/ ̄ , ` !イ´ ,' | / ノ ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ } ...| /! `! !/レi' ミ } }`ー‐し'ゝL _ ,' ノ !'" _} ヘr--‐‐'´} ;ーー-( ,ハ _, ヘヽ--------------- `ヾ---‐'ーr‐'"==,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イr= ==- 魔理沙はどうせ女の拳なんて効かないだろうと思い切り殴ったが、 まさか突き抜けるとは思っていなかった。 悪いことをしてしまったかなと少し焦る。 「や……やりすぎたかな……はは……。お前が悪いんだぜ……。そうだよな、な……」 その瞬間だった。 _,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人人人_ .-" ` ..、 > Iteeeeeeeeeeeeeeeeee!!! < ヽ `' .、  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 グキョ ノ ̄ ̄`ヽ、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `―ニ グキョョン / ´`ヽ _ ー r-'ァ'"´/ /! ハ ハ !三, 三ー .ノヽ--/u ̄ !イ ´ ,' | /__,.!/ V ノ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ } ...| /! `! !/レi' rr=-, r,} u }`ー‐し'ゝL _ ,' ノ !'〃 ̄ _} u ヘr--‐‐'´} ; ( ,ハ 'ー=ヽ--------------- `ヾ---‐'ーr‐',.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イr= ==- 【それ】がギチギチと音を立てながら万力のような力で締め付けてくる。 「痛い痛い痛い! おい! 抜いてくれ! 頼むから抜けって!」 しかし【それ】はギリギリと締め付け続ける力を緩める気配が無い。 魔理沙が恐ろしさのあまり段々と取り乱してくる。 「早く放せよ! でないと吹き飛ばすぞ! 聞いてるのかおまえ! 放せ! 放せ放せ放せぇっ! 私の言葉がわからないのか! わかってるんだろおい! うっ!」 ギリギリギリギリギリギリギリギリギリギリギリギリギリギリギリギリギリギリギリギリギリギリ 締め付ける力は弱まらず、むしろ強くなる一方。 ここまで来ると魔理沙は自分がうかつなことをして、命の危機にさらされているのではないかと思い、ぞっとする。 魔理沙は涙を浮かべて必死に腕を振る。普段の彼女を知る人には決して見せない表情で。 「抜いて! 放してよ! ごめんなさい! ひぎっ! お……お願いだから抜いてぇ!」 必死の言葉が通じたのか、『それ』は魔理沙を解放した。 ぜぇぜぇといきを荒げながら、魔理沙は後ずさる。 「一体何なんだよおまえ……」 『ゆっくりしていってね!』 「わけわかんないって!」 こいつは家から出ようとはしない。無理矢理出しても無駄だ。どうせまた戻ってくる。 「こうなったら霊夢のところに泊まるかな」 それならば今日は無理をしないで霊夢のところに行って、明日調伏してもらえばいい。 魔理沙は考える。散々迷惑をかけさせてもらったんだ、明日はたっぷり礼をしてやる、と。 「おまえが何者かわからんが達者でな」 その場を後にしようとしたそのとき、【それ】が引き止めるように声をかける。 『ゆっくりしていってね!!!』 「何だよおまえいいかげんに――」 【それ】は魔理沙に対して引きとめるように声をかけ続ける。 そのヘンテコな姿からは哀れみを感じさせるには程遠いが、 魔理沙は思わず躊躇してしまう。 『ゆっくりしていってね!!!』 『ゆっくりしていってね!!!!』 『ゆっくりしていってね!!!!!』 段々と声が大きくなってくる。たまったものではない。 「あぁもううるさい!」 魔理沙はとうとう耐えられなくなった。 「しつこいな! いい加減にしろよ!」 『ゆっくりしていってね!!!!!!!!!!!』 「だから黙れって――」 『ゆっくりしていってね!!!!!!!!!!!!!!!』 「もしも~し」 『ゆっくりしていってね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』 「わかったわかった! おまえの勝ちだよ! 私はどこにも行かないって!」 魔理沙は観念したのか、外に出ることを諦めた。 結局根負けをしてしまった。 『ゆっくりしていってね♪』 【それ】の表情は変わらないが、どことなく嬉しそうだった。 「今日だけだからな。明日にはおまえを追い出すぜ」 『ゆっくりしていってね♪』 「嬉しそうにするなよ。まったく、調子が狂うぜ……」 結局どうしようもないので、その日は【それ】を泊まらせる事にした。 家の中に防波堤代わりのラインを引いて、そこから先に出ないように言い聞かせる。 先ほどのやりとりから考えるに、たぶんこの物体は言葉を理解することはできる。 「寝込みを襲ってきたりとかしないよな……」 『ゆっくりしていってね!』 「本当にわかってるのか……」 寝ている間に命を狙われたらそれまでだが、なぜか【それ】はそのような姑息なまねはしない雰囲気があった。 もしそうなら先ほど腕をとられたときにそのままやられていただろう。 【それ】はふてぶてしくも自信満々の表情をしているのも卑怯な行為はしない雰囲気を放つ一因となっていた。 魔理沙が朝起きたら【それ】に抱きついていた。 どうやら寝ている間に防波堤を突破されていたようだ。 【それ】はにやにやと勝ち誇ったような顔をしていた。 魔理沙は何となく腹がたち、無言で【それ】の頬をつねる。 _,,....,,_ " `'' 、 \ ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァノ ヽ、ヽr-r'"´ (.___ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7;/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ| /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝレi' レ'i\ノ !'" .圷旡≧/ /≦乏\_,ノ´ ̄`¨ヽ ハ | |/ / / / | | .弋_,.,ィー- ヽ ) .| | , -- 、 | | / -´つ \__( > ,、ー'⌒ー' ィ -'´ ヽ二ン やっと泣かせることができたぜ、ざまぁみやがれ。魔理沙はほくそえんだ。 「何もいないじゃない」 「あれ、いない……」 次の日魔理沙は霊夢にこの話をしたところ、 霊夢曰く性質の悪い妖怪だと危ないとの事でついてきてもらったのだが、誰もいなかった。 「見間違いなんじゃないの? 寂しさのあまり幻を見たとか」 「馬鹿言うなって! この私が夜な夜な「寂しいよパパ~」とか言いながら枕を涙でぬらすように見えるか?」 「見えない」 「だよな。自分でも気持ち悪かった」 「とりあえずこれを持っていきなさい。害意を持った妖怪相手に反応するお札よ」 霊夢から魔除けのお札を受け取ったが、結局帰ってもらった。 霊夢がいなくなり、魔理沙が一人になった時のことだった。 『ゆっくりしていってね!』 「うわっ!?」 【それ】はどこからともなく姿を現した。 「おまえ今までどこ行ってたんだよ……」 『ゆっくりしてたよ!』 「はぁ……もういいよ……勝手にしろ――ってちょっと待て! おまえ喋れたのかよ!」 『ゆっくりことばをおぼえたよ!』 「そうかわかった。じゃあ出てけ」 『だが断る』 「……………………………」 『……………………………』 -恋符「マスタースパ―……」-―――――――――――――――――――――――――――― t', i ,' 〃〃i,, ''_t -v, `ヽ、Li L__ i ヽ, i i L_~~''f` ヽ,, ノ 7 v' i,,,, `-, i ヽ---''7 /''; ヽ,, ' 〈\ `'' ヽ ヽ ヽ\ i__ ヽ `'';/ 'i iヽ iヽ' ), ノ V,ヽ, ヽヽ, ―――――――――――――――――――――――――――― _,,....,,_ _-''" `' 、ヽ \ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.___,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ !イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ _人人人人人人人人人人人人人人人_,' ノ !'" ,___, "' i .レ' > マスタースパーク!!! < ( ,ハ ヽ _ン 人!  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ / ) ドゴォォォ _ /∩ / ,イ 、 ノ/ ∧ ∧―= ̄ `ヽ, _| | / / | ( 〈 ∵. …( 〈__ ゛ 、_| | | | ヽ ー=- ̄ ̄=_、 (/ , ´ノ \| | | | `iー__=―_ ;, / / /| |ニ(!、) =_二__ ̄_=;, / / ,'∪ / / / /| | / / !、_/ / 〉 / _/ |_/ ヽ、_ こうして魔理沙と奇妙な物体【ゆっくり】の奇妙な生活が始まった。 今更ですが、魔理沙の嬌声がエロかぁいい。 随所随所のAAで吹きます -- 名無しさん (2009-08-24 20 45 09) トンファーw 所々ジョジョネタがあって吹いてしまいましたw -- 名無しさん (2009-08-28 02 15 53) 名前 コメント