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文屋つかさ (ふみやつかさ) 年齢:20(8年) 所属寮:黄杯 性別:女 レベル:5 種族:魔族 身長 139cm 体重:33kg メイン:異能者 サブ:魔法芸術科 エクストラ:伝承術士 追加サブ:魔道博士 PL名:桑畑 イメージアイコン:双葉杏(アイドルマスター) キャラクターシート 「え~~~~~~~~~めんどくさい… やらないとダメ?」 「そんな絵本や童話じゃないんだからさあ」 外見 「そんなにあくせくしてもいいことないよ?」 どこに出しても恥ずかしくない見事な幼児体型。入学時から体格の成長はほぼ見られない。 よくよく見れば可憐な美少女だが、態度と服装のお陰で全体的に台無しである。 人物 「私は一日中寝ながらゲームしてネットしてマンガ読んでいたいだけなのに…」 いつもだらだらとだるそうにしている少女。 年齢的に成人なので、飲酒喫煙をやっているところも見られる。(たいてい驚かれる) 外見は子供だが言動は妙に年寄りじみており、含蓄のあることも言ったり言わなかったり。 寮の部屋にこっそり高速ネット回線を引いており、空き時間は引きこもってゴロゴロしている。 だらしがないが、引き受けたことはこなす主義。楽をするための苦労は惜しまない。 星城きらりとは同室で、入学以前からの幼馴染。 よく米袋のように抱えられて運ばれる姿が見られる。 戦闘能力はほとんどなく、 一応念力が使えるが、軽いものを動かすのがせいぜい。 ただし立ち回りが上手いのか、思わぬところで役に立ったりする。 また人に頼みごとをするのが得意。 来歴 「あ、パス。わるいけど代わりにやっといて」 それなりにいい家に生まれ付いたボンボン。 幼いころは才気煥発、といった感じの活発な子供だったが、 入学前に能力が暴走し死にかけて以来すっかり人が変わってしまい、黒かった髪の毛も色が抜けてしまった。 実技の授業が嫌いで、ありとあらゆる手段を使って参加を最小限に抑えていたが、最終学年になりとうとう逃げ切れなくなってきた。 頭は悪くないが成績は常に低空飛行。8年進級時、進級できたうちでは下から3番目の成績。 +秘匿事項 備考:服装は別として外見が末期ワンダラー病患者の例に酷似。入学時から成長も見られず、感染が疑われる。 ただし、侵攻前の時点からこの外見であり、言動も安定している。また、ワンダラーとの接触の機会も確認できず。経過観察を要する +追加報告 10年前の魔眼暴走事故の際に「ワンダラーと接触した未来の自分」を通してワンダラー病に感染。 そのまま外見が「不思議の国のアリス」の登場人物そっくりに固定され成長もしていない。 魂の汚染度は90%近くになるが精神内の免疫機構と本人の意志力により感染拡大及び周囲への影響を抑え、残りの1割程度の魂で活動している状態。 大人じみた言動や食の好み、酒煙草などの嗜好も抵抗の一環である。 「他人に自分の病状を知られた、と本人が認める」と、病状が一気に進行する恐れあり。本人への接触には注意すること。 なお、卒業を迎えた場合状況は改善すると思われる。 なお、20になるころにはすごい巨乳になるかもしれない。実際なってた。182cm 108-69-106 78kg 概説 支援型異能。 クイックタップと運命改竄、テレパシーやルーン等。 一応エネミー識別もできないことはない。 マイナー空いてるので消費アイテム渡すとつかってくれるかも。 いてもあんまり役には立たない。 +詳細解説 +アト・ランダムの問いかけ ゆずれないもの―あるっちゃある。嫌だ 追い求めるもの―それより寝てたい。嫌だったら嫌だ 守るべきもの-あるようなないような。死んでも嫌だ 秘めているもの-なくはないかな。絶対に諦めてやらない え?そうだねー。幸せにはなりたいかなぁ。 はいはい、ジェネラスカップね。どうもどうも 属性 火・中庸・中立
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ユーリ・ヒースヒルズ(Yuri=Heath Hills) 年齢:18 性別:女性 メイン:戦士 サブ:錬金術士 エクストラ:探偵 追加サブ:探索者 種族:混血/使徒 身長 159cm 体重:53kg PL名:灰人 所持タグ:簒奪者3 イメージアイコン:逸見エリカ(ガールズ パンツァー) IBGM 「必要な事だけ言ってくれる?時間の無駄なのよこの会話自体が」 外見 「随分と安く見られたものね……鏡見て出直してきたら?」 銀髪のセミロングと機能性を重視した軍用のジャケット 色気という色気は感じさせず、スマートさと凛々しさが際立つような格好を している。 身長は平均程度くらい。 人格 「何をするのも勝手でしょうけどね、……私の邪魔をするならただじゃおかないわ」 基本的に仏頂面に近いような無表情であり、他人との馴れ合いは好まない。 ビジネスライクであり必要以上の事に関して自分から話すつもりは毛頭ないし、 問われたとしても必要でないなら回答を拒み、他人との距離を一定以上置くような タイプ。憎まれ口を叩きやすい。 他人の手を借りたくがないために 出来ることは自分でやれるようにする努力家。 +... 感情的になりやすい激情家ではあるが昔からの訓練により冷静さを保つ。あるいは 瞬時に冷静に慣れるように訓練を受けている。 ただし本人の性根も有るので どうにも忘れがち。(もっとも、その方が彼女にとってはいいことなのだが) なお、元来は世話焼きでもある。 来歴 「何しに来たですって?決まってるでしょ、稼げるからよ。それ以外にこんな所来るとでも?」 ソロで戦士タイプの魔法使いを嗜んでいる。必要であれば他人とも組みはするが仕事以外の話は しない。空島の話をホームとしていた酒場で聞きつけ、効率的に資金を得られると考えてやって来た。 表港近辺の居住区域に居を構えている。 +使徒について ケルト神話における太陽神ルーの使徒となる。それにより自身の持つ槍 四秘宝のルーの槍が1つ『アーラーワル』を模した槍が更に力を強める事となった。 ルーの逸話である万能性を彼女が求めたのが1つであり。 また、槍の師の薦めもあった。 戦闘スタイル 戦闘スタイルはカウンター+毒付与型。敵の攻撃をひきつけ、カウンターで弾いていく。 また、薬学知識にも長けているらしく回復薬を幾つか持ち合わせ薬による治癒効率が高い。 インベナムと殺戮者を合わせたメインでの二重毒付与も効果的。ダメージソースは 最低限だが 当たれば固定的にダメージを重ね続けることができる。尚素の命中はかなり高い。 +能力評価 隊列 火力 命中 耐久 回避 支援 妨害 行動 便益 燃費 罠探 罠解 探索 情報 識別 鑑定 前 C B C E D B D D C × × × × × × +生い立ち 元々は魔族の妾腹の娘。母親が人間の為混血として生を受ける。氏族は治癒魔法の扱いに長けて いたため多くの名うての聖職系の魔法使いを生み出す一族であった。ユーリは錬金術、特に薬学・医学に 対する知識に長けていた反面、治癒魔法の才能が全くと言っていいほどなかった。その為か、 父親他一部を除き親娘共々屋敷内で迫害を受けていたが、これに耐えかね母親を連れ家を出奔。その時から母の旧姓を 名乗るようになる。聖職者としての才能はなかったが魔法使いとしての才は持っていたため、 血の滲むような鍛錬を重ねて今のような戦い方を見出した。 母親は現在、病気のため療養中である。 +交友関係 月門:誰が蛮族だこの野郎! エコー:変なちょっかいを出してくるな。 やるときはやるのよね…… レーヴェ:ばーか。 好きよ、そばにいてね エウーレカ:嫌な奴。ほんっとうに嫌な奴。私は一人でも大丈夫だから構わないで。泣いてなんかいない 百合谷葵:おどおどしすぎ。危なっかしいわ腕は確かなんだからもう少し自信持ちなさい 届いたから、ちゃんと PickUp https //docs.google.com/spreadsheets/d/1_j3RjgHou08UpULJVp0mNwvonBacHy27qqv_k3t79IA/edit#gid=80623879 キャラページ
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浅間桜子(あさま さくらこ/Asama Sakurako) 年齢:31 性別:女 身長:160cm 体重:48kg スリーサイズ:85/60/86 (Cカップ) イメージアイコン:荊軻(Fate) +巻物が置かれている…… 之より記すは常夏の営み。私が見届けたこの島の歴史の集大成。 『常夏日報』ここにあり── +これ以降の内容は、当該セッションのネタバレを含んでいる可能性があります +『Arrivederci Roma』 『とこなつどうぶつサミット』を巡る一連の事件。 初めは目撃情報に出ていた恐ろしい魔獣らしき影の仕業かと思われていたが 調査の結果、かの魔獣らしき影は『件』であり、本来の首魁は密猟者であることが判明。 イツビ組の活躍により鎮圧された。 追伸:件は可愛らしかった。私も出来ればあの毛皮を堪能してみたかったんだけれど…… +登場人物 桜野モモ:「可愛さ振りまく少女。言葉や行動方針はさておいて、人を想う心は確かなんじゃなかろうか」 鳴戸赤兎:「猟師の少女。人懐こく頼りになるが、やや先走り気味なのが気にかかる」 朝倉千翼:「サイボーグの少年。言っても、君は止めないんだろうなぁ」 天ヶ崎遊弥/天ヶ崎勇弥:「拳闘士の青年。少し抜けているところはあるが熱血漢。世の中知らないこともあるのさ」 「拳闘士の青年。自分でダーティって言っちゃうのは……どうなのかなぁ」 +『住宅街でのちょっとしたこと』 女性の下着泥棒を巡る一連の事件。 正直余り語りたくはないのだが…… パンツ大明神の契約者を名乗る男の犯行。本人は奴らの侵略やそれからの下着の消失の保護を謳っていたが はてさて真偽の程は如何に 追伸:見えてしまった一物が夢に出そうなのでお酒の量を増やすことにする +登場人物 桜野モモ:『Arrivederci Roma』の項を参照のこと。 バーソロミュー・カヴァナー:「Heroの少年。大丈夫だよ、君は強い。応援してるからね」 ラグナ:「未知数な少年。君は、一体……」 ヘルメス・T・メギストス:「生真面目な青年。楽しかったなら何よりだよ」 +『商店街見回り』 とこなつ商店街を巡る一幕。 とこなつ商店街に巣食っていたモヒカン集団『ザッコス』を掃討する中で 隊の連携も増々深まったことと思われる。 追伸:伊丹君の家の老酒はとても美味だった。また行きたいな。 +登場人物 葛間鋭馳:「どこか斜に構えた節もありそうな少年。かっこよかったよ男の子」 越前恭介:「まっすぐな少年。宿題の答えを見つけられるように頑張るんだよ」 森篠マキナ:「計算高い女性。話はまた後で聞かせてもらうけれど、大丈夫。私は君を評価しているよ」 陸道玖夏:「落ち着いたかんなぎの少女。これからもよろしく」 「……後、お願いね」 +『他世界大図書館へようこそ!』 他世界大図書館の地下を覆う異界内での事件。 ベルフェゴールと名乗る悪魔が探索に入った隊員の一人を拉致し 試すと称して戦闘を仕掛けてきた。既の所で東郷隊長の介入が入り 事なきを得たものの、あのままだと危険だったかもしれない……。 追伸:……少し、疲れた。 +登場人物 ミオ・グレイブ:「猫のように無邪気な少女。あんまり皆を困らせちゃダメだぞ」 シュネー:「私と似ているプレイライト人。いつもありがとね」 天ヶ崎遊弥:『Arrivederci Roma』の項を参照のこと。 彼岸花絵馬:「画家の少女。ちゃんと働かないと私も色々面倒だから頑張ってね」 「……ありがと」 +『ようこそここはワンダーランド』 不思議な遊園地を舞台にした一連の出来事。 後半は恥ずかしいこと暴露大会となっていた。 たまにはこういう羽目を外す機会も必要なんじゃないかな? 『また会おうね』 追伸:私のものも含めて皆の恥ずかしいことはここでは追記しないこととする。 +登場人物 風間航太郎:「真面目な青年。月が綺麗だね、風間君」 彼岸花絵馬:『他世界大図書館へようこそ!』の項を参照のこと。 ライラ・ミトロヒン:「アストラルの少女。からかうのもほどほどにしてあげてね?」 ヘルメス・T・メギストス:『住宅街でのちょっとしたこと』の項を参照のこと。 +『ばくばくダンジョン:氷窟』 一度入ると特定手段でしか出られず、取得したアイテムも特殊な手段を用いてしか持ち帰れないダンジョン。 世間だとローグライクと言われるものになるのかな。実在したとは驚きだった。 前回探索班からの続きからの探索となり、今回の舞台は氷窟。 無事最深部にいたNiflheimを制し、彼女から目的の万年氷を貰い受けることに成功した。 追伸:……流石にあの格好では寒かったな。 +登場人物 天神切一刀:「気が早い少年。人懐こそうに見えるけれど……どうだろうね。彼の剣への価値観は面白かったな」 ルイ・カルマノッテ:「陽気な少女。困ったら何時でもおいで。覚えているから」 クロイツ・クオルタナート=O:「仲良し青龍組の吸血鬼っぽい方。頼りになる青年だし、食事時の対応を見るに悪い子ではないのだろう」 八十葉凍羽:「仲良し青龍組の副隊長の方。お幸せに」 +『子の意地、親の想い。』 迷子の子探しの依頼。彼を探していく過程で怪しげな大人に連れ去られたとの情報があり、あわや誘拐かと思われたが 実態としては依頼人である彼の父が彼が所属を希望しているイツビ組を試すために敢えてブッキングさせたようだった。 菜々篠君と風間君の鋭い推理により内容を看破し、説得したことで、イツビ組の実力もアピールに成功した。 彼が本当に入ることがあれば歓迎するとしよう。 追伸:なし(ここだけ墨が濃くなっている) +登場人物 風間航太郎:『ようこそワンダーランド』の項を参照のこと。 ライラ・ミトロヒン:『ようこそワンダーランド』の項を参照のこと。 森篠マキナ:『商店街見回り』の項を参照のこと。 菜々篠円香:「スーパースパイの少女。これからも頑張ってね」 +『輸送船攻防録』 概要 ”エデン”との邂逅。戦いの幕開け。 +『パラダイスオブネコカン』 島中から猫が消えてしまった大事件。しっぽ団と呼ばれるしっぽの多さで 強さを決める一族が、猫の尻尾を接収し自らの尾としようとしたことが原因であり 猫缶を餌に島中の猫を異界内に取り込んでいた。尻尾の多さが強さの証らしいが イツ”ビ”組には敵わず撤退。行方は杳としてしれないが、暫くは事件を起こさないだろう。 追伸:猫がもふもふだった +登場人物 桜野モモ:『Arrivederci Roma』の項を参照のこと。 夜凪唯:「時使いの少女。君に幸あれ、ってね。困ったことがあったらいつでも頼って良いんだよ」 鳴海こだま:「拳闘士の少女。君なら大丈夫。どーんとぶつかってきなさい」 ハルちゃん:「オネエの子。……ありがと」 +『魔法のレシピ』(NPC出演) 『とこなつどうぶつサミット』を襲ったとある狂信者が引き起こした事件。 人も獣も境もなく狂獣化し、会場は混乱の渦に飲み込まれるも イツビ組のカルネア・アンサズを始めとするカルネア班により大事にならず 無事収束した。 追伸:……皆、ありがとう。 +登場人物 鳴戸赤兎:『Arrivederci Roma』の項を参照のこと。 シュネー:『他世界大図書館へようこそ!』の項を参照のこと。 ミオ・グレイヴ:『他世界大図書館へようこそ!』 睡蓮:「狼の少女。君には辛い思いをさせてしまったかもしれないな。ありがとうね」 カルネア・アンサズ:「ヒーローの少女。かっこよかったよ、ヒーロー」 +桃色の栞(掲載の際にはカットされる頁) この項にはR-18卓の内容が含まれます。閲覧の際はご注意ください +『ドスケベMOD in ウェブシティ』 ウェブシティを違法Modが襲い、エロトラップダンジョンと化した事件。 各種罠の詳細は、本人たちに記憶処理が施されているケースもあるため筆記しないが ダンジョン最奥には先遣隊であった白虎隊所属のシャルル君が洗脳されて 待ち構えており、男性陣の決死の説得と女性陣の補助により無事解除に成功。 Modは駆逐され、個人利用として縮小されたようだ。法的に問題があるわけでもなく 個人の欲望を咎める権利は誰にもないのだろう……きっとね。 追伸:■■■■■(黒塗りで消されており判読不能だが、辛うじて『良かった』と読める) +登場人物 天ヶ崎遊弥:『Arrivederci Roma』の項を参照のこと。 葛間鋭馳:『商店街見回り』の項を参照のこと。 クラアソン=キャンスヴェン:「蟹の紳士。……その、ありがとね?」 陸道玖夏:『商店街見回り』の項を参照のこと。 森篠マキナ:『商店街見回り』の項を参照のこと。 シャルル・ディータ:「うさ耳の聖職者。まぁ、大事がなかったなら良かったよ」 +『常夏奇妙録─炎の当意即妙─』 同僚の彼岸花君と浜辺に遊びに行ったときに出くわした事件。 休息の為に入ったカフェで突然店員が発火し、その当時この場所でライフセーバー をしていたラグナ、天神切両名と合流して事態の対処に当たる。 遠距離から正体不明の攻撃を受け続け危険な状況だったが、彼岸花君の機転により 相手の場所の特定に成功。それを辿って下手人の少女を発見し、拿捕した。 ”槍”の力など興味深いことを言っていたが、果たして……? 追伸:怒ってないよ。怒ってるとすればそれは君にじゃなくて…… +登場人物 彼岸花絵馬:『他世界大図書館へようこそ!』の項を参照のこと。 天神切一刀:『ばくばくダンジョン:氷窟』の項を参照のこと。 ラグナ:『住宅街でのちょっとしたこと』の項を参照のこと。 +『6割の一致』 亜熱帯のような気候の異界を探索した事件。亜熱帯の要素要素が切り取られた 軽い博覧会のような異界の先にいたのは、科学者のゴリラ。 研究の果てに人間とバナナが6割一致しているらしい結論に達した(?)彼は バナナの取れない土地の代わりに、人をバナナの代替にしようと襲いかかってくるも、これを撃退。 無事事態は収拾したのだが……根本的に、外に出ればバナナは食べ放題だったんじゃないかなぁ? 追伸:同い年以上が多いっていうのも、珍しいものだったなぁ +登場人物 ミオ・グレイヴ:『他世界大図書館へようこそ!』の項を参照のこと。 シュネー:『他世界大図書館へようこそ!』の項を参照のこと。 (略):「仮面。私について好き勝手言ってたって聞いたけど本当?」 ライモンド:「シールダーの青年。落ち着いていて頼りになるけど、余り思いつめないようにね」 尾崎透:「”医者”の副隊長。うちの馬鹿がごめんね……」 +『It's My Favorite』 元ランデルの青年を確保しにいった案件。己の無力、組織の無力 そしてその無力へのひたむきな怒りを謳う青年を説得するべく交戦を開始 多少の犠牲は支払うも個々の奮戦により誰も欠けることなく勝利する。 ……が、その直後謎のマキナ生命体の介入により青年の端末が爆破され その対処と先の交戦での損害の蓄積から件のマキナの追跡及び青年の救助には至らなかった。 追伸:……出来ることなら、助けたかった +登場人物 八十葉凍羽:『ばくばくダンジョン:氷窟』の項を参照のこと。 天ヶ崎遊弥:『Arrivederci Roma』の項を参照のこと。 久我時頼:「走り屋の副隊長。気を回すことだけが上手になっちゃダメ……ってのは、言われるまでもないか。ありがとね」 白井千奈津:「病弱な副隊長。まだ若いのに凄いよね。これからも頑張って」 +『常夏奇妙録─死の妙手─』 任務の時間に来ない仲條栄治を追って発覚した事件。七年前に倒された 違法使い『切前斬鬼』が海の女神の愛人となって復活し、復讐を果たそうとしていた。 本来任務に共にあたるはずだったイツビ組の他の面々が直前で合流し反撃 不死と化していた切前斬鬼はその魂を使い果たして消滅した。 追伸:皆無事に帰れて良かった +登場人物 仲條栄治:「同期の青年。本当、間に合ってよかったよ」 サクラ=アンダーソン:「サイボーグの少女。私は君を立派だと思うよ」 風和景織子:「走り屋の少女。君の速さのお蔭で助かった。ありがと」 +『おしゃますくらんぶる!』 近年話題の画家、パレッタ・バレンシア氏に頼まれ彼女達の子供のお守りをしていた時に起きた事件。 初めは子供たちの遊びに付き合い戯れていたものの、何者かの悪意ある介入により状況は一変。 心の隙間につけこまれ、二人の才能は暴走し、悪用され、悪夢が具現化した。 しかし、イツビ組の奮闘によって悪意は打ち砕かれ、バレンシア一家は平穏を取り戻す。 その後彼女たちがどうお互いに向かい合うかは、家族間の問題なのだろうけれど きっと、それは良い方向に向かっていくのだろう。 追伸:……私には、些か眩しすぎたな +登場人物 ミオ・グレイヴ:『他世界大図書館へようこそ!』の項を参照のこと。 シュネー:『他世界大図書館へようこそ!』の項を参照のこと。 彼岸花絵馬:『他世界大図書館へようこそ!』の項を参照のこと。 ドール:「美しい少女。家族……か。そういえば君の家族の話、聞きそびれたな」 +『異形獣殲滅録』 概要 ”エデン”からの襲撃。戦いが激化し始めた、そんな一幕。 +『海運!なんでも窃盗団!』 今回も現れたDr.ガーディによる新薬”アタマヨクナルンX”によって知力が1に固定されてしまったイツビ組。 そんな彼らに、窃盗団が発生したとの報が入る。数々の(主に知力の低さから来る)試練を乗り越え、窃盗団に 追いついた先に待っていたのは、窃盗団ボスによる固有結界。彼らに依る番組が終わらなければ出られない 空間に閉じ込められてしまう。繰り出される窃盗品鑑定攻撃の数々。犠牲になる個人情報とマニアックな値踏み! 果たして物語の結末は── ……何のことはない。平穏無事(?)に番組は終わり、窃盗団が捕らえられたという結末だけが、 そこには悲しく残っていた。値踏みされた窃盗品達と共に 追伸:……窃盗品の詳細に関しては本人の、ひいては私の名誉のために記述を控えるものとする +登場人物 ルイ・カルマノッテ:『ばくばくダンジョン:氷窟』の項を参照のこと。 夜凪唯:『パラダイスオブネコカン』の項を参照のこと。 安藤:「人造人間の少年。……君、途中から正気だったね?」 クリファスのミーリア:「レプタイルの少女。お喋りなところもまた良し、だ。イビラ、私も見てみようかな」 +『また、また明日』(ドラマログ) 事件ではなく依頼。とある皇女の、この島にいたという証の話。 追伸:なし +登場人物 モモカ・メグルミダーレ:「Nevada王国の王女。この一年を、どうか楽しんでね。私は忘れないから」 陸道玖夏:『商店街見回り』の項を参照のこと。 +『土曜日のサイコパス』 ”殺人未遂”を犯した少年の確保依頼。 結論から言えば、事は生まれながらにして【殺意】に縛られた少年と、 【期待】することだけに縛られたその少年の元担任による計画的な犯行であり 彼らが犯行現場として選びそうな場所を突き止めその場所で両者と激突。 交戦中に先生の自害を許すも、その場に蘇生士が居合わせていたこともあり 最終的に二人共の確保に成功した。その後の二人のことを語るのは──また別の機会に 追伸:何が正しいかったかなんて、わからない。それでも私は…… +登場人物 天神切一刀:『ばくばくダンジョン:氷窟』の項を参照のこと。 夜凪唯:『パラダイスオブネコカン』の項を参照のこと。 崎守 緋万里:「サイボーグの少女。真面目ないい子。だけれど自分の体には気をつけてね?」 シラハ=シヴィラ:「同僚の副隊長。君は嫌がるかもだけれど……お願い、言わせて。ありがとう」 +『限界バトル:我ら影に生きる者達』 東郷隊長より下された、強化のためのウェブシティを使った実地訓練。 それも、イツビ組同士での、ウェブシティという死亡が死亡とならない特殊環境を使った 殺し合いに近い決闘ルールでのもの。協働任務ということで結成された我らが五人組に相対するは 一人、黒土雨人:イツビ組白虎ベテラン隊員 一人、絶影:イツビ組白虎/渾沌中堅隊員 一人、千堂一人:イツビ組玄武隊ベテラン隊員 仲間と言えど手抜かりはなく、三対五と言えどお互いの戦力に差異はなし。 全身全霊を尽くした死力死闘の行き着く果てに、人々は親睦と実力を積み上げた。 追伸:最後まで耐えきれなかったのは、正直少し悔しいけれど。……皆成長したなぁ +登場人物 陸道玖夏:『商店街見回り』の項を参照のこと。 ライラ・ミトロヒン:『ようこそここはワンダーランド』の項を参照のこと。 ティー:「紅茶のプレイライト。もーちょっと動きが安定すると皆安心するんだけど……いい子だよ、本当ね」 校倉戎:「猟師の少年。……失礼は承知なんだけど、それって日焼け?地黒?」 +『Marry me Nightmare』 ウェブシティ上の未定義領域から謎の救難信号が発信された事件。 座標を特定し、その場に駆けつけ、そこで出会ったコトハと名乗る女性と先を探索していった。 とあるプロジェクトのログと共にトラッシュされたバグやデータの山を発見。 元凶と目されるそれを排除しようとするも──サクラ=アンダーソンを庇いコトハが取り込まれてしまう。 悪意を退け、辛くも場の崩壊からコトハを救い出し、現実へ彼女を連れて帰ろうとするも 彼女は意味深長な言葉と共に消失。事件は解決したが、謎の残る結果となった。 追伸:『コトハ・グラープ=ローゼンクランツ』……私は忘れないからね。 +登場人物 天神切一刀:『ばくばくダンジョン:氷窟』の項を参照のこと。 サクラ=アンダーソン:『常夏奇妙録─死の妙手─』の項を参照のこと。 久我時頼:『It s My Favorite』の項を参照のこと。 アンナ・ファルネーゼ・ロマノフ:「魔弾使いの少女。立派な信念と魔弾だと思うよ。君は十分やっているとも」 +『Dancing with Disco』 クリプトコーポレーションのパーティーの護衛中に起きた事件。 謎の乱入者により参加者が踊り始め、後にウェブシティへと拉致された。 それを追ってウェブシティへと潜入し、途中出会ったお助けAIオーエン(O-O)と協力して ダンスが勝敗を決めるダンスホールを攻略していった。 最奥にてバグってしまったAI”フィーバー”とダンス対決、これを制し バグの巨人も両断。事態は無事に解決に至った。 幾許かの謎を残して、ではあるが……。 追伸:……ちょっとあの演出は不意打ちだって(字が少し震えている) +登場人物 ルイ・カルマノッテ:『ばくばくダンジョン:氷窟』の項を参照のこと。 夜凪唯:『パラダイスオブネコカン』の項を参照のこと。 風間航太郎:『ようこそここはワンダーランド』の項を参照のこと。 静寂茜:「そよ風の少女。ノリが良くて愛らしい良い子。バート君と、なのかな?お幸せにね」 +『木曜日のサイコパス』 市立常夏学園においての人探しの依頼。一日前に消えた少女を探すうち、一つの人間関係にいきついた。 ”好敵手”に囚われ、負けたものを踏みにじってこそ力が出ると信じる少年と その少年の踏み台となるべく我が身を”献身”した少女。 そして、踏み台にすらなりそこねた、一人の”嫉妬”深き少年(おとめ)。 思惑は混ざり合い、すれ違い、結果として残ったのは──誰にも成功が与えられぬ始末だけだった。 追伸:生きていれば或いは……どうなんだろうな +登場人物 陸道玖夏:『商店街見回り』の項を参照のこと。 夜凪唯:『パラダイスオブネコカン』の項を参照のこと。 ハルちゃん:『パラダイスオブネコカン』の項を参照のこと。 久我時頼:『It s My Favorite』の項を参照のこと。 +『常夏島防衛録』 全体概要 ”エデン”からの大規模襲撃。戦いに一つの区切りがついた、そんな一幕。 +『常夏島防衛録─前編─』 常夏島を定期的に襲っていた異形達の大規模襲撃。しかし此度の異変はもはや襲撃の域を越え大規模侵攻と呼べるものだった。 各員が奮戦し、押し留め、包囲殲滅し何とか防衛の目処を立てたのも束の間 ダメ押しとばかりに巨大神格が大量に戦線に投入され、戦況は一気に瓦解しかけた──が 逆転の一手"粉雪"の存在が示唆され、各隊最後の時間稼ぎを決行。 最小限の被害で時間稼ぎを終え、満を持して”粉雪部隊”が投入され、神格達を強制送還 今度こそ勝利かと思われたが── ──物語は後編へと続く 追伸:……ただいま +登場人物 葛間鋭馳:『商店街見回り』の項を参照のこと。 森篠マキナ:『商店街見回り』の項を参照のこと。 ハルちゃん:『パラダイスオブネコカン』の項を参照のこと。 ラグナ:『住宅街でのちょっとしたこと』の項を参照のこと。 +『南洋の波歌 第四話 前編』 今、ウェブシティで人気のMMORPG「Myth of the South Seas」。 けれど現在その中でプレイヤーの一部が昏睡状態になっている事件が発生していた。 都市伝説で留められるうちにダイブし調査を行っていたが、鈴見七葉と呼ばれる少女と 接触した際、件の影と戦闘。退けるも、ログアウト不可の電脳異界に取り残される事態となる。 鈴見七葉の持つ謎の力により元凶に辿り着いたイツビ組は、そこでこのゲームの元となった南洋の神話を知り 此度の異変の元凶たる電霊術士(テクロマンサー)と名乗る男と接触。電脳を現実に投射しようとする男を止めようとするも 男は時間稼ぎに神殿に眠る女神を起こす。女神の打倒には成功したが イツビ組は強制送還された人員と、残ってMMO内を奔走する人員に分かたれたのだった ──物語は後編へと続く 追伸:世の中、ままならぬものだな +登場人物 風間航太郎:『ようこそここはワンダーランド』の項を参照のこと。 天神切一刀:『ばくばくダンジョン:氷窟』の項を参照のこと。 鳴戸赤兎:『Arrivederci Roma』の項を参照のこと。 天ヶ崎遊弥:『Arrivederci Roma』の項を参照のこと。 +『あなたはゲーマーですか? いいえ、イツビ組です。』 KOUYA NIGHT BATTLE GROUNDS。通称KNBG。今流行りのVRゲームを舞台に ”イツビ組”対”多く集まったゲーマー達”の戦いが幕を開けた。 ”DJ(ドラマジャッカー)”ジョーの実況と共にゲームは進行。 『S』、『サクラコ』、『土御門白羽』、『サクラ=アンダーソン』、『ヨルナギユイ』で構成されたイツビ組チームは 抜群のコンビネーションで襲い来るチームを薙ぎ倒し、同じく他チームを蹴散らしてきたチーム”レインボー”と激突。 境界内にて刃と桜が舞い、小振りな致命打が相手を襲う。 相対するは一つの”小隊”。堅固な盾に無音の戦士、毒手のマスクに衛生兵、そして頼れる固定砲台。 果たして──激闘の末に、最後に立っていたのは、”イツビ組”であった。 かくして、ロイヤルドン勝ツは”イツビ組”の手に渡り、その実力を知らしめて ゲーマー達もまた、己がゲームの楽しさを、広く世に知らしめることになったのだった。 GGWP!(グッドゲーム。ウェルプレイ!) 追伸:……余りの懐かしさに、びっくりしちゃった +登場人物 夜凪唯:『パラダイスオブネコカン』の項を参照のこと。 シラハ=シヴィラ:『土曜日のサイコパス』の項を参照のこと。 サクラ=アンダーソン:『常夏奇妙録─死の妙手─』の項を参照のこと。 江洲竜生:「時使いの青年。私は……ちゃんと”君”を……」 +『男二人が吊られてる事しか考えてない』 突然届いた脅迫状。『バーソロミュー・カヴァナーとレオンハ(略)を制裁する』 さらわれた二人を助けるべく異界に飛び込んだイツビ組の目に飛び込んできたのは、逆さ吊りで燃やされている二人の姿だった! スライムや落とし穴を避け、行き着いた先に待ち受けていたのは二人の彼女のファン過激派二名。 気持ちは分からなくはないが、私怨が過ぎるだろうということで、激闘の果てに二人を確保。 吊られた二人共は助け出され、事件は無事一件落着したのだった。 追伸:皆も健全なお付き合いをしようね +登場人物 天ヶ崎遊弥:『Arrivederci Roma』の項を参照のこと。 八十葉凍羽:『ばくばくダンジョン:氷窟』の項を参照のこと。 ヘルメス・T・メギストス:『住宅街でのちょっとしたこと』の項を参照のこと。 ダスク・ライヒ=グランツ:「空想術士の乙女。まぁ……良いところだよ、ここは」 +『夏遊大騒録』 常夏島の夏休み。海開きと、夏祭りの一幕。 楽しい楽しい、夏の思い出 +『南洋の波歌 最初の恋物語』 南洋の神話の、追体験。誰しもが先へ進む為に頑張り、そして全てが噛み合わなかった そんな、始まりの物語。 追伸:最後にいい夢、見させてあげられたかな。私は +登場人物 天神切一刀:『ばくばくダンジョン:氷窟』の項を参照のこと。 鳴戸赤兎:『Arrivederci Roma』の項を参照のこと。 天ヶ崎遊弥:『Arrivederci Roma』の項を参照のこと。 +『六道』 多世界大図書館に出来た広がる異界の調査をした依頼。 【六道】と名乗る魔法使いの物語の果てを見て、全ての知識を蒐集せんとする彼女の野望を阻んだ。 ……知り合いの少女に何処か似ていて、けれど決定的に外れていたあの魔法使いは 一体何が違っていて、一体何だったのだろうか。答えは未だ出ない。 追伸:今の君が決してそうならないと思うから、私は安心かな +登場人物 尾崎透:『6割の一致』の項を参照のこと。 校倉戒:『限界バトル:我ら影に生きる者達』の項を参照のこと。 菜々篠円香:『子の意地、親の想い。』の項を参照のこと。 仲條栄治:『常夏奇妙録─死の妙手─』の項を参照のこと。 +『Rebirth』 行方不明となっていた自動人形の相棒を探しに行ったときに起きた事件。 不測の事態から常夏島に隠されていた地下工場に迷い込み、様々な事象を目撃した。 島開発の間隙を縫って創られた秘密の地下空間。そこで量産されていた機械人形と、彼らの決断と……その行く末。 そして──ドールの父、『嶽石栞太』の成れの果てとの交戦。 事態はシパシクル隊長の介入によって一旦は収束したものの、その裏で糸引く者の存在は、未だ掴めず終いに終わっている。 追伸:ドール君は、大丈夫かな。 +登場人物 バーソロミュー・カヴァナー:『住宅街でのちょっとしたこと』の項を参照のこと。 桜野モモ:『Arrivederci Roma』の項を参照のこと。 西条東夜:「金持ちの青年。それ、外装だったんだね……」 袖崎唯子:「噂好きの少女。かっこよかったぞ、最後の仁王立ち」 +『市民暴動録』 概要 終結したかに思われた”エデン”からの襲撃は未だ止むことがなく。 それどころか、内側から着実に常夏島は食い荒らされていく。 されど、人々の”希望”も”絆”も失われず。 戦いは新たな局面へと突入する……そんな一幕。 +『Good-bye Gospel』(NPC出演)『Hello! Hymn』『I AM WHAT I AM』 ”菜々篠円香”を巡る最後の事件。 ……おかえり、胡堂彩羽ちゃん。 追伸:祝賀会、楽しんでもらえたなら私も冥利に尽きるかな +『キボウノカケラ』 違法使いアベル・ビアスにより起こされた事件。常夏島外縁のメガフロートより怪物が数多出現した。 アベルはさらに人質を取り、ラグナを差し出すことを要求、当然承服することはあり得ず アレイスター隊長立案のもと、人質奪還へ向けた囮作戦が決行される。 作戦は成功、アベル・ビアスは無事倒された……が、当人は「実験はまだ続いている」と不気味に言い残し その言葉通り、今度は内縁のメガフロートより怪物が出現。事態は完全な終結には未だ至らず、空に一筋の雲を残すばかりだった。 追伸:あの人影……確かに朝倉君だったと思うのだけれど。 +登場人物 天ヶ崎遊弥:『Arrivederci Roma』の項を参照のこと。 葛間鋭馳:『商店街見回り』の項を参照のこと。 アンナ・ファルネーゼ・ロマノフ:『Marry me Nightmare』の項を参照のこと。 風和景織子:『常夏奇妙録─死の妙手─』の項を参照のこと。 +『人工島欠損録』 概要 電波異常に端を発した終幕は、遂に正体を現した玄武隊隊長ナンシー=イナーヤトの裏切りによって佳境を迎える。 朱雀隊隊長東郷剣の負傷はあるも、不意打ちを含めた被害は隊員達の尽力により最小限に抑えられた。 市長ノーマン=アンダーソンは常夏島に隠された機能、ノアの箱舟によりメガフロートヴァルゴを常夏島より引き離し、敵の術式を出し抜かんとするも 直前に割り込んだ東郷隊長により計画は急遽変更、イツビ組の面々はエデンに攻め入る者と常夏島を守る者とに分かれることとなる。 エデンとガイアは肉薄し、怪物達は無尽蔵に沸いて出てくる、その有様はまさに地獄絵図。 而して希望は微塵も潰えることなく、片や楽園(エデン)を終わらさんとし、片や楽園(常夏島)を守り切ろうとしていた──そんな終幕 +『楽園攻城録』 概要 遂にエデンの前線基地に乗り込んだイツビ組。堅牢な城門を起動要塞部隊、及び一人の隊員の生き様によってこじ開け、内へ内へと進んでいく。 敵幹部チクタクマンを打破し、三隊長の複製を踏破し、甘い優しい悪夢すら破り捨ててイツビ組は敵首魁・ナンシークトゥルフに対抗していく。 そして遂に『国産み』によりナンシーの強大な神性に並び立つに至り、踏みとどまった彼女の最期の抵抗も押し寄せる波濤で阻み切り、神話はここに大団円を迎える。 予め設置していた爆弾を起爆し、エデン前線基地は落城。突入していた面々は、一人の”犠牲”によって全員帰還を果たした──そんな終幕。 +『年越大騒録』 激動の一年の総決算。一年を締めくくるは、イツビ組をあげての歌合戦。 ある者は誰かへの想いを歌い、ある者は自身の歩んできた道筋を歌い、またある者は、取り戻した絆を歌う。 十人十色に、皆が残した明日へ向かって歩いていく。 ……そうしてイツビ組の激動の一年は楽し気な騒がしさを残して終わりを迎えたのだった。 +昔の話 浅間桜子(あさま さくらこ/Asama Sakurako) 年齢:31 所属隊:白虎 立場:副隊長 入隊時期:8年前 種族:人間/使徒 メイン:聖職者 サブ:探索者 エクストラ:シールダー PL名:ニャルラトホテプ 職業(趣味):歴史家 性別:女 身長:160cm 体重:48kg スリーサイズ:85/60/86 (Cカップ) 好きなもの:この島の人々、楽しいこと 嫌いなもの:停滞すること、楽しくないこと、おばけ イメージアイコン:荊軻(Fate) キャラクターシート コネクション 【知識】[鑑定]の判定に+1Dされる。 彼女は見聞きしたものを全て覚えている。決して忘れることはない。 -溢れる未来のカケラ その目に焼きつけて- 『桜花爛漫』 歌詞 -生まれ咲け散れ鮮やけ 刹那の一片- 『無何有の雪桜』 歌詞 -人が歩いた 軌跡の時間 <語り続けて>- 『冒険の譚』 歌詞 「生きるコツは、楽しむことだよ」 外見 緑の黒髪に翡翠色の瞳を宿し、純白な肢体がちらりと見える白い着物をゆったりと身に着けている女性。 頭に桜の花びらをあしらった髪飾りを、耳に桜の花びらをかたどったイヤリングを身に着けている。 彼女と出会う時は大抵この着物姿か、若しくは水着姿だろう。 人格 とかく鷹揚。余り怒った姿を目撃されたことはないが、お酒が切れるとスネる。 基本ふんわりとした性格だが、何も考えていないというわけではなく、副隊長としてその実力は本物。 また、仕事の関係上字はとても達筆。ただし、絵は画伯。本人に自覚はないのだが。 総じて、どこか浮世離れした見守り系おねーさん。別に年のことは禁句ではない。 ただし、名字より名前で呼ばれることを好む。 また、極度の寂しがりやでもあり、イツビ組独身寮にいるのも人が多いから。 よく他人の部屋に勝手に侵入しては雑談を始めるので、独身寮の住人は注意されたし。 来歴 礼儀作法を仕込まれている節があり、元々は良い家柄だったことが伺われる上品さを持っている。 が、今はフィールドワーク主体の歴史家を名乗っており、常夏島に来たのも日本周遊の〆として。 多種多様な人々が変化しながら生きている有り様に惚れ込み、職務と趣味の両立を兼ねてイツビ組(白虎隊)に入隊。 現在は副隊長として任務に従事しながら、常夏島の歴史を私的に書き記している。 信仰先 彼女の信仰先は木花咲耶姫である。永遠と変わらないことよりも、桜のように鮮やかに移ろい変わることをこそ彼女は愛した。 能力 彼女は、磐長姫命を奉る一族の出である。 その特質は永遠。彼女は一度見聞きしたものを忘れることがない。 忘れない、のではなく忘れることができない。 最も、自身の理解を超えるものについては認識出来ないため、記憶の対象外となる。 (メタ的には、データ的優位はない為、シナリオの都合やPCの都合で随時調整可能としています。 異界の影響とか認識の外の出来事だった、とか) この能力が買われて副隊長の座についているというのも一側面としては間違いなくあるだろう。 +『常夏日報』 彼女が私的に書き記している常夏島の歴史書。歴史書という名程堅苦しいものではなく そこにはこの島に暮らす人々の営みが書き記されている。『日々の営みが積もり積もって歴史になる』とは彼女の弁。 いつか公的に記せない(渾沌組など)部分を除いて、常夏島の歴史として世に出したいと思っている。 最近、助手として陸道玖夏が加わった。編纂などの作業を彼女に手伝って貰っている傍ら美容に気遣うようやんわり指導していたりするらしい。 データ解説 回避盾。ミドルは探索して、戦闘は存在感や狭き門でヘイト管理しながら場を保たせる。 Pick Up 「ほら、見惚れてないで。人生は待っちゃくれないぞ?」
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1 2 3 紬律・律紬 2010/08/19 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1282215617/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る あムギかわいい -- (名無しさん) 2012-02-16 23 58 08 ハーーーッハッハッハッハ! 中々の見物じゃ。 愉快愉快。 -- (名無しさん) 2011-10-28 15 21 59 オッス、オラ秋山‼ ←おいこら、唯ちゃんwww もう孫唯に改名しろ(笑) -- (あずにゃん) 2011-10-22 09 47 28 オッスオラ秋山! wwwwwwwwwwww -- (名無しさん) 2011-10-22 01 48 51 この話は時間的に言えば、2期の夏期講習の話の後なのかな…? -- (名無しさん) 2011-07-28 16 59 12 ムギちゃんむぎゅうううううううううううう -- (名無しさん) 2011-06-03 16 10 54 ククク最高だ→ -- (律といえば梓!) 2011-01-09 03 10 07 むぎちゃんマジ女神 りっちゃんガチ天使 -- (名無しさん) 2010-11-28 16 19 08 そして時代は唯澪へ 有り難う紬様 -- (名無しさん) 2010-11-28 04 16 59 「オッス、オラ秋山」 唯てめぇwwwww 色々とにやにやしちゃっじゃないかww -- (名無しさん) 2010-10-20 14 56 17
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学園都市メインシナリオ第一話【神代魔獣召喚事変】 発生日:6月1日 第二話【大型商業施設海魔占領事変】 発生日:7月1日 第三話【学園都市夢魔界侵食事変】 発生日:8月1日 第四話【???】 発生日:9月1日 第五話【???】 発生日:10月?日 学園都市メインシナリオ このページでは学園都市卓のメインシナリオのあらすじが書かれています。 多くの場合、多人数を巻き込むことが多いため、卓のご参考までに。 とはいえ学園都市はその性質上『崩壊・損傷がすぐに復元できる環境』であるため、 このメインシナリオで起こった事件で特殊な宣言無しに大きな消失が起こることはありません。 また上記の理由から、学園都市に住んでるがその事件について偶然別の場所にいたなどで知らない可能性もあります。 実際に卓を行う時系列の都合上、この事件に関して触れないと不自然なキャラクターが触れなくても問題ありません。 あまり気にしすぎず、時系列はあくまで卓を楽しむための話題の種の一つとして考えてくれれば幸いです。 第一話【神代魔獣召喚事変】 発生日:6月1日 第一二学区にて男女の学生複数人が20mほどの超巨大魔獣『ベヒモス』を召喚。第一二学区から第一学区に向けてベヒモスが進行を開始。 第一学区までの進行ルートにあった第一ニ学区、第八学区、第一一学区、第七学区の建造物が進行中の衝突によって崩壊する(※後に復元、早ければ事件終了後半日もかからず)。 執行委員はHFO、聖桜ヶ丘高校の生徒と協力して時間を稼ぎ、第七学区の梧桐総合教育学園手前にて術式『執行(パニッシュメント)』を発動してベヒモスを崩壊させた。 幸い現場に居合わせた執行委員の活動によって死亡した生徒はいなかったが、逃走の際に重軽傷を負った生徒は少なくないようだ。 主犯である学生達もまた執行委員によって捕縛されたが、ベヒモスの能力である『信仰汚染』、彼らの隠れ家にあった祭壇などを見るに、何らかの宗教の影響下にあったようだ。 召喚魔法の入手元も含め、現在調査中。 第二話【大型商業施設海魔占領事変】 発生日:7月1日 第六学区の大型ショッピングモールを、突如出現した超巨大魔獣『リヴァイアサン』が覆い囲んで内外を封鎖。この際、周囲の建造物が破壊される。 遅れて鷲乃宮学園に所属する女生徒S(メタ情報:宗崎いりあ)が犯行声明を出した。要求は梧桐総合学園の校長、生徒会、特待生などに代表される優等生の引き渡し。 『学園都市の仕組みを破壊するため』と主張して交渉を受け入れる姿勢は一切見せず、断った場合にショッピングモール内の人命は保証しないと宣言。 リヴァイアサンはなんらかの儀式によって不死性を付与されており、退治は不可能であった。 執行委員は砲撃士を中心とした魔道士の強烈な同時砲撃を用いて衝撃により包囲に隙間を開けると同時、 潜入部隊5名を突入させて女生徒S本人を討伐する作戦を取った。異界と化した内部は空想結界を無効化する海魔が犇めいており、多くの重軽傷者、死亡者が出ていた。 潜入した執行委員は女生徒Sの元へ辿り着き、彼女が召喚し操作する海魔を打倒し彼女を【魔法封印呪】にて捕縛に成功する。 偶然現場内部に閉じ込められていた執行委員は人々を守るために奮戦し、腕、足を失うなどの重傷。 情報を伝えるために仲間を逃して海魔召喚の生贄となった執行委員、並びに召喚魔法陣を停止させた執行委員は、死亡寸前まで生命力を失うことに。 病院での適切な処置によって後遺症が残ることはなかったが、この事件で執行委員は今だかつてない被害を受けたことになった。 実際の犠牲者数は予知機関によって予知されていた犠牲者数よりも大幅に低く、執行委員を評価する声は大きい。 しかし、この被害から少年少女を戦わせる危険性を再認識すべきだという声もある。 海魔はベヒモスのものと似た魔法陣から召喚され、また『信仰汚染』の能力を有していた。関連性は確実にあるとして調査が進められている。 なお、女生徒Sは情状酌量を鑑みてもその罪が重く、その後死刑が確定した。このことは表立ったニュースにはなっていない。 第三話【学園都市夢魔界侵食事変】 発生日:8月1日 学園都市全域が『リリス』によって異界化し、それら全てを夢魔の領域として改変。街中で悪魔が出現し、人々を襲った。 過去最大規模とも言えるこの事件によって学園都市の建物たちは半壊、事件当初の時点では死者は数万人にも及んでいた。 執行委員は学園都市内の戦闘可能な生徒たちと協力し、少しでも犠牲者を減らすべく防衛戦を行う。 学園都市第七学区の執行委員本部を拠点として、悪魔たちを統率している『アンドラス』へ対抗し、対悪魔用の道具である『聖印』を利用し、撃退することに成功した。 それと同時に、執行委員はこの騒動の原因の究明のため、悪魔の闊歩する場所を戦闘を避けつつ探索。 とある執行委員メンバーの特性でもって、原因となっていた大悪魔『リリス』と、召喚者である生徒Y(メタ情報:夜噺夢兎)を発見、第一次遭遇時はこれを打倒することは出来なかった。 その後、彼についての情報を調べ上げ、再度立ち向かい、『リリス』と生徒Yの両名を撃破することに成功。 それと同時に『リリス』によって作り上げられていた異界が崩壊を始め、数分後にはまるで事件が起きていなかったかのように、平和な学園都市へと戻った。 しかしながらこの事件によって多くの人間は精神的に大きなダメージを受けることになる。 学園都市はそれに対する処置として、大規模な記憶処理を行った。 人々の記憶に残ったのは、あの日何か大きな事件が起きて、執行委員たちが解決したという記憶のみだ。 第四話【???】 発生日:9月1日 第五話【???】 発生日:10月?日
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年齢:12 性別:女 メイン:異能 サブ:学徒 エクストラ:空想術士 種族:混血 CV:丹下桜 身長 138cm 体重:36kg PL名:レン 「良い加減お父さん離れして私達を舐めるなよ以外のキメ台詞を……?」 「ゆっくり考えよっか。時間はいくらでもあるんだから」 誰が小鳥のロビンを殺したの?“わたしです”とつばきがいった “空想の剣で わたしがロビンを殺しました” 死ぬのをみたのは誰?“わたしです”と執事がいった “この仮面の奥の瞳で 死ぬところをみました” その後、執事はこう続けました。 “だって、私が殺したんですから” つばきはその事実にまだ気付かずまだ自分で殺してると思ってる。 ちなみに魔族名はシィルフィー・ジル=シード。 +プレストーリー『兄と妹と時々執事』 消雪「つばき。誕生日おめでとう。そして、おかえり。学校はどうだった?」 執事「おお、これはつばき様おかえりなさ!!」 つばき「お兄ちゃん。うん、すっごく……良かった!そしてありがとう」 消雪「はは、良い笑顔だ。そんな君に最高のプレゼントだ。ほら、そこの鳥かご、見てみなよ」 つばき「……鳥かご?あ、こ、この小鳥って」 執事「そうなんというサプライズ!!」 消雪「ああ、お前がこの前ペットショップで眺めてた子だ。欲しそうな顔してたからな。買ってきた」 つばき「……お兄ちゃん。ありがとう!嬉しい!え、えーと!」 執事「鳥の種類でございますか!」 消雪「名前?」 つばき「そう、名前。そうだね……えーと……。……ロビン、ってのはどうかな!」 消雪「そっか。ロビン、か。良い名前だと思うよ。それじゃ、挨拶しないとね」 つばき「うん。よろしくね、ロビン!」 執事「挨拶するならまず私に『ただいま』では?」 こうして我が家に新たな家族が増えた。2人の兄弟と、新たな家族は幸せな時間を過ごすこtになる。 けど、つばきの空想が発現した時、悲劇は起きた。 執事「つばき様……」 つばき「えぐっ……ううっ……ご、ごめん。ごめんなさいっ……私のせいで、私の……」 執事「つばき様のせいではございません。ただの事故です。空想が発現し、それは剣となり小鳥を貫いた。ただそれだけの話です いつか発現するはずだった力。その目覚め方が悪かった――誰がつばき様を責めることができますでしょうか」 つばき「それでも……ごめん、なさい……」 執事「そんなに謝らないでください。つばき様。そしてこのハンカチで涙を拭ってください 思い出してください、ロビンはつばき様の笑顔が大好きでした。することすることが大好きでした。その時、いつも幸せに鳴いていました。しかし、今の貴女はどうでしょう?」 つばき「何、いってるの……」 執事「泣いてばかりの貴女では、ロビンは喜びません。少しでもロビンを想う気持ちがあるのなら、ロビンの気持ちを汲み取ってほしい いつもの優しい貴女になってほしい。それが、貴女が大好きだった小鳥の願いですよ」 つばき「……ロビン」 +家族 秋城消雪 年齢:19 アイコン:吉川ヤクモ(陰陽大戦記アニメ版) 「貴様の企みはここまでだ!全て終わらせる!」 茶髪の青年。異能と霊符を用いた戦術を見せ、風の技に長ける。 妹のつばきには甘い面はある(行き過ぎたシスコン勢とかではない) 叱るべきタイミングでは叱るが、父がそれを許さないことが多かった。 父によって虐待紛いの訓練を受けさせられ、強くなり一人前の魔法使いとなることができた。 しかし父の目論見を理解した今、父を止めるために奔走する姿が見える。 戦いの際は霊符で作りだした小さな結界の上に乗ることで、海の上であっても戦えるようになっている。 秋城黒鉄 アイコン:言峰綺礼(fate/staynight) 「舐めるな。か、では、私をも舐めないで頂こう」 家族を愛する行為に、愛はあるのか。 執事 アイコン:トビ(NARUTO) 「あー!つばき様ー!!!あー!!!!!!!!おやめくださいっ、あー!!!!!!」 仮面の男。決して誰にもその素顔を見せることはない 明るい性格故に、親しみやすい 時々見える彼の目には、光など灯ってはいなかった つばき曰く「かわいい」 +知人一覧 ウィリアムなんとか 何か散々私を煽った気がするけど、最近あってないから名前忘れちゃった。 悪い人……じゃないとは言い切れない。私に酷いから。 執事「ウィリアム・アマデウス=デイブレイク。それはそうと某ゲーで禁断の頁でないんですけど?」 マリー 同居人。なんでもしてくれる。良い人だよ。 執事「ん?今なんでもするって」 古鐘捧之助 コメントは控えさせてもらおうかなって……あんまり言いたくない…… 執事「友達を知らないからこの感情わかんないんですねー。料理食べさせてもらいましたねー」 ソラ・リラス 友達、らしいけど……。 執事「友達が略。絶望味合わせたさない?え?ダメ?はい」 百末 ピンク玉って、デブ。なのかな。違うね。この人にはどんな弱味も見せたくないな。……恥ずかしいし 執事「お人好し」 くー 王子様。それ以外のコメントはいるかな? 執事「男だったら惚れていたと供述しており。友達を知らないから、気に入ったが惚れるになっちゃうんだなあ……最近直ったっぽいけど」 ザナ 愛してる。絶対離さないからね PickUp 前衛にでることもできる空想。っていうか状況次第で前に出させて。 「もっと勉強して人の上にたって……。あ、そうだもっと絵の勉強とかもしようかな……」 「後キッチンにもたちたい……」 キャラクター情報 +キャラクターメモ ■キャラ 名前(きゃら なまえ) 《基本データ》 年齢:○○歳 性別:?? 身長:ないしょcm 体重:ひみつkg ML1 /HP10/MP10/LP5/行動値5/信仰0 筋1/知1/器1/敏1/感1/精1 《判定など》 命中2D+1/物攻2D+0/射程1~1/魔法2D+1/魔攻2D+0/回避2D+2 探索2D+2/危機2D+1/識別2D+1 ※鑑定等スキルが必要なものは除外 物理防御6/魔法防御5/結界強度2 《スキル》 [パッシブとか] [セットアップとか] [マイナーとか] [メジャーとか] [その他とか] 《所持品1/3》 携帯電話*1 《ダメージロール》 ■技能
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概要 PL向け情報ルール深度 通過値と踏破値 移動フェイズ 開放フェイズ通過値を獲得 イベントの種類 [レスト]と[危地] 「通過」と「踏破」の選択 踏破フェイズ踏破値を獲得 調合について(トレジャーハントルールと同様) ざっくり流れを知りたい人向け GM向け情報必要な準備1.スプレッドシートを入手 2.エネミーを決定 3.ダンジョンの形状を決定 4.深度の決定 5.開始位置の決定 6.その他 拡張ルール 概要 このランダムダンジョンルールは、トレージャーハントルールを拡張し、GMの作り込み、PLの思考要素を増やしたルールです。 3×3の部屋のあるダンジョンを歩き回り、各部屋でランダムに起こるイベントを突破したり避けたりしながら、ダンジョンのクリアを目指します。 罠やモンスターは、トレージャーハントルールの罠表や簡易エネミーを組み合わせており、 独自の罠、エネミーの追加も可能な拡張性に優れたルールとなっております。 【トレジャーハント】 PL向け情報 GMが用意したランダムダンジョン用のスプレッドシートをPL間で共有し、 視覚的にダンジョンの変化や攻略の情報を受けて楽しむルールとなっております。 ダンジョン内を周りながら、イベントの開放や踏破を重ねることでクリア条件が満たされます。 以下は、ランダムダンジョンの一例です。 ルール 3×3の部屋を持つ(拡張ルールにより4×4も可)ダンジョン内の各部屋で、 D66を振って起きるイベントを確認し、イベントに挑戦したり、危険なイベントを避けたりしながら「クリア値」を集めることを目指します。 クリア値は「通過値」と「踏破値」の合計であり、これを12ポイント以上集めることでダンジョン突破となります。 それぞれのポイントは部屋を決める「移動フェイズ」、部屋の中身を確認する「開放フェイズ」、部屋に設定された目標を攻略する「踏破フェイズ」を繰り返し行うことで集まります。 また、ダンジョンには「深度」と呼ばれる攻略難度を定める値が設定されており、これによって判定値や後述する迂回判定の難易度が変動します。 フローチャートはご覧の通りです。それぞれのフェイズの詳細は以下の項目を参照ください。 深度 深度はそのランダムダンジョンの難しさを表す値です。 文字通りダンジョンの深度を表しており、この値が大きいほど求められる判定の難易度やペナルティの規模が上がります。 ただし、深度は戦闘の難易度には影響しません。 あくまで、探索関係の判定の難しさを示す数値になります。 深度は全部で5段階があり、難易度は以下の表の通りになっています。 深度 難易度 目安 1 ピクニック やさしい。多少のファンブルでもへっちゃら。 2 ベーシック 普通。安定した冒険を楽しめる。 3 ハード そこそこ。手ごたえを感じる冒険。 4 エキスパート 難しい。気を抜かずにゆこう。 5 ヒロイック 危険域。生きて帰ることを考えよう。 通過値と踏破値 通過値は、移動フェイズにて部屋に入った瞬間に必ず1付与されるポイントです。 踏破値は、部屋の中のイベントごとにそれぞれ0~5で設定されています。 〈例〉 【分かれ道】 目標値:探索判定/12 踏破値:2 【探索判定】を行い、達成すれば何事もなく通過出来る、失敗した場合は全員が3DのHPダメージを受けた後に[罠A]に遭遇。 この場合、目標値である探索判定/12に成功すれば踏破値が2貰える、ということになります。 また、部屋のイベント内容によってはエネミーが発生するものもあり、この場合はエネミーを討伐した際にポイント付与が行われます。 通過値 その部屋のイベントの情報が公開(開放)された時点で付与されるポイント。その部屋のイベントを突破(踏破)したかどうかは関係ない。一律で1ポイント。 踏破値 その部屋のイベントを突破(踏破)した時に手に入るポイント。部屋のイベントの内容によって値が異なる。 クリア値 通過値と踏破値の合計。クリア値が12ポイント以上になったらランダムダンジョンはクリアとなる。 移動フェイズ 移動フェイズとは、通路を通り次の部屋へと渡る一連の流れを指します。 現在地から隣接し、通路が伸びている部屋のみ次の移動先として選択することが可能です。 一度でも開放した部屋への移動の場合はそのまま連続して移動できますが、未開放の部屋へと移動する場合は開放フェイズへと移行します。 また、一度迂回した部屋の場合、迂回に再度判定は必要ありませんが再度挑戦する場合は踏破フェイズへと突入します。 開放フェイズ 開放フェイズとは、移動先と定めた未開放の部屋にどのようなイベントが待ち受けるかを決定する流れを指します。 GMによって予めその部屋に定められていたイベントを開示する、或いはD66を振りランダムにイベントを決定します。 この時一つ注意することとして、開放フェイズへと移行している時点で該当の部屋への移動は確定しています。 従って、その部屋を通過するか踏破するかや、踏破の成否に関わらずこの時点で通過値を得ることが出来ます。 また、部屋のイベントの状況によって、部屋の状態は大きく以下の3つに分けられます。 部屋の状態 獲得ポイント 未開放 なし 通過済 通過値 踏破済 通過値+踏破値 通過値を獲得 通過値は、未開放の部屋を開放した瞬間に一律で1ポイント付与されます。 部屋への移動が確定した時点で付与されるため、その部屋のイベントを踏破したかどうかは関係ありません。 ただし、このときにクリア値へと到達した場合でも開放した部屋を後述する「通過」か「突破」し終えるまでは次の段階へと向かえませんのでご注意ください。 イベントの種類 ダンジョンの部屋で遭遇するイベントにはいくつか種類があり、 イベントのクリア(踏破)で獲得できる踏破値は、このイベントの種類によって異なります。 イベントの種類は5つあり、「レスト」「トラブル」「バトル」「プライズ」「危地」です。 +レスト レスト 「レスト」は、回復イベントです。 PCたちにデメリットはほぼなく、減ったリソースを補えるイベントとなっています。 ただし、踏破値がありません。(通過値はあります) レストイベントに限り、通過の判定をせずにイベントの迂回が可能です。 +トラブル トラブル 「トラブル」は、ダンジョン内のあらゆる問題や障害です。 戦闘を除いた判定を求められるイベントがこちらに該当します。 踏破値は1~3pt獲得できます。 +バトル バトル 「バトル」は、文字通り戦闘イベントです。 ランダムダンジョンにあらかじめ設定された簡易エネミーと戦闘します。 踏破値は3pt獲得できます。 +プライズ プライズ 「プライズ」は、報酬を得たり、仕掛けを解除して物品を獲得したりするイベントです。 戦闘を経ずに[調合ポイント]や簡易エネミーの素材(簡易スキル)を獲得できることがあります。 踏破値は2pt獲得できます。 +危地 危地 「危地」は出現に一定の条件がありますが、代わりに非常に危険なイベントです。 危険な戦闘や難関な判定が求められ、失敗時には大きな被害が出ます。 踏破値は5pt獲得できます。危険なだけに、一気にポイントの獲得が可能です。 [レスト]と[危地] イベント決定のD66のダイスロールを行った際、十の位が1のイベント(1,1、1,2、1,3、1,4、1,5、1,6)は[レスト]イベントとなります。 しかし、2回目の十の位が1のイベントではレストイベントは発生せず、それは[危地]イベントとなります。 [レスト]と[危地]は、一つの出目を、二つのイベントで共有し、その発生はイベントの発生回数によって入れ替わります。 [レスト]が一回発生すると、それから2度、十の位が1のイベントは[危地]イベントとなります。 [レスト]イベントは、3の倍数+1回目の時に発生します。 レスト1回→危地2回でループしています。 〈例〉 回数 1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 出目 1,2 1,4 1,2 1,1 1,4 イベント レスト 危地 危地 レスト 危地 1,2 1,4x 1,2x 1,1 1,4x 「通過」と「踏破」の選択 開示されるイベント如何によっては、現在のパーティーでは目標値を達成することが困難なイベントが存在するかと思います。 そのような場合、迂回判定を行うことでイベントを「踏破」するのではなく、「通過」することが出来ます。 「通過」するのであれば踏破値は獲得できませんが、その場合でも通過値は1加算されます。 ただし、迂回判定に失敗した場合はその部屋のイベントをこなさなければ移動はできません。 この迂回判定は探索判定を用い、その難易度はイベントに設定された踏破値によって目標値が変わります。 迂回判定難易度(探索) = 5(固定値) + 深度×2 + そのイベントに設定された踏破値×3 一度、迂回路を発見すれば何度でも通過が可能です。 もしその部屋を改めて「踏破」しようと試みる場合は、そのときに踏破フェイズへと移行します。 踏破フェイズ 踏破フェイズとは、開放フェイズにてイベントの踏破を選択した場合に移行する問題解決の手番です。 指定された判定、或いは戦闘を部屋の内容の指示に従ってこなし、成功した場合に踏破値が加算されます。 戦闘外の判定であれば通常の探索のように協調の使用が可能です。 また、シーンの切り替えは部屋の踏破ごとに発生します。 踏破値を獲得 踏破値は、部屋のイベントをクリアした時点で付与されます。 それぞれイベントごとに付与されるポイントは異なっており、[危地]といった挑戦リスクの高い内容ほど高く設定されています。 全ての部屋を回る想定であれば通過値と合わせて踏破値3稼げばクリアは可能ですが、イベントへと積極的に挑めばその分クリアへの近道となるでしょう。 イベント種 獲得踏破値 獲得通過値 レスト 0 1 トラブル 1~3 1 バトル 3 1 プライズ 2 1 危地 5 1 調合について(トレジャーハントルールと同様) ランダムダンジョンルール中、エネミーを倒すことで対象の[レベル]点の[調合pt]を獲得する。 この[調合pt]は1ptにつき1万円として使用し、[消耗品][魔法薬][触媒][道具]を入手することが出来る。 アイテムの効果及び金額については所持品.txt及び触媒.txtを参照すること。 ◎特殊調合と素材 特定の[簡易エネミースキル]を有したエネミーを倒した場合、 その[スキル]を[調合素材]として獲得する。 ■調合素材になるスキル [霊体][潜行][聖守][無縫][甲殻][障壁][飛行] [群れ][時止][速攻][破壊][殺戮][巨大][反唱] [奇跡][再演][不滅] ★特殊調合 [鑑定]の判定が可能なキャラクターのみに行える調合手段。 特殊なアイテムの入手や、少ない[調合pt]で多くのアイテムを獲得出来る。 +特殊調合アイテム表 アイテム名 必要pt 素材① 素材② 種別 効果 不死不滅の呪薬 1pt [不滅] 【消耗品】 [戦闘不能状態]を回復し、【HP】を1回復させる。 クローンポーション 8pt [群れ] 【消耗品】 分解すると高級霊薬3個になる薬、そのまま使うと7DのHP回復 ゴースト・リキュール 10pt [霊体] 【魔法薬】 対象の物理ダメージは属性の無い魔法ダメージとなる。 超大きくなる薬 10pt [巨大] 【魔法薬】 対象の【ML】に+6し、【最大HP】に+20する。大きくなる薬とは重複しない。 カブトアーマー 12pt [甲殻] 【道具】 所持者の物理防御に+5する。 "ド"デカ魔石 12pt [巨大] 【消耗品】 分解すると大魔石3個になる魔石、そのまま使うと7DのMP回復 はやてのくつ 20pt [速攻] 【道具】 1ラウンド目のみ、所持者の行動値に+5する。 インスタントシェルター 20pt [障壁] 【道具】 マイナーで使用し、次に受けるダメージを20軽減する。2回使用すると壊れる。 ヤマビコポーション 20pt [反唱] 【道具】 マイナーで使用し、使用者のHPを3D回復させる。3回使用すると壊れる。 きらめくいし 20pt [精鋭] 【消耗品】 対象のHPとMPを10D回復させる。 鬼神の粉塵 25pt [殺戮] 【魔法薬】 範囲を対象に使用する。対象が行う次の攻撃は20点の最終ダメージが追加される。 潜行の装衣 30pt [潜行] 【道具】 マイナーで使用し、そのラウンド中[潜行]を得る。2回使用すると壊れる。 ざっくり流れを知りたい人向け とてもざっくりとした流れを以下にまとめます。 1.ダジョンの部屋に入る。 2.ダイスをD66振って、イベントを決定する。 3.出たイベントに挑戦するか、避けるかする。 4.以上の1から3を繰り返してたらクリアできる。 GM向け情報 ランダムダンジョンルールは、トレジャーハントルールをベースとしつつ、 スプレッドシートを利用した視覚的なセッションルールとなっています。 シートの準備さえしてしまえばGMのタスクは軽微であり、トレジャーハントと比べPLの選択の幅が広く設けられており、 ゲームマスターに不慣れな方にも、そうでない方にも積極的に利用いただけるルールとなっています。 罠表、簡易エネミー、簡易スキル、調合、などトレジャーハントルールと一部同じデータを用いていますので(スプレッドシートにデータは内蔵済ですが)、 トレジャーハントルールを合わせていただくとさらに幅が広まります。 【トレジャーハント】 必要な準備 1.スプレッドシートを入手 以下のリンクからスプレッドシートを入手し、自身のドライブにシートを保存してください。 「マップシート」は以下の図のようになっており、3×3の部屋と、設定エネミー、ダンジョン構造対応表、用語集、イベント&描写内容転記欄があります。 シナリオの準備に設定が必要なのは「出現エネミーの設定」「ダンジョンの構造の決定」「深度の決定」の3つのみとなっています。 【ランダムダンジョン用コピー元スプレッドシート】 2.エネミーを決定 マップシートの隣に「エネミー」と名前の付いたシートがあります。 このシートでは出現するエネミーを設定します。 もちろん、GMの独自のエネミーも設定できますが、トレジャーハントで使用される簡易エネミーのデータがシート内に内蔵されているため、 以下の図のように、利用したいエネミーをプルダウンから選択するだけで情報がシート内に反映されます。 設定するエネミーは、「前衛エネミー(A)」「前~中衛エネミー(B)」「中~後衛エネミー(C)」「強敵エネミー(D)」「危地エネミー(X)」となっています。 A~Cは文字通り対応した隊列エネミーの設定し、DはA~Cに比べてやや強めのエネミー、Xは難度の非常に高いエネミーを設定するとよいでしょう。 3.ダンジョンの形状を決定 エネミーを設定すると「マップシート」の設定エネミーの欄にエネミーの名前が反映されます。 そしてその次に同じ「マップシート」の左上に「null」と書かれたプルダウンがあります。 こちらを設定していただくと、ダンジョン内の部屋と部屋を繋ぐ通路の形状が変化し、右上の対応表もダンジョンの形状に合わせて変化します。 シナリオで用いたい表を選択しましょう。 ダンジョン内のレイアウトは、下図のように「マップ表」のシートに載っていますので、ご参考の上選択してください。 4.深度の決定 最後に、ダンジョン内で要求される各種判定の難易度である深度を5段階から決定します。 「ランダムダンジョン表」シートにある表の一番左上にある「深度」の欄を設定してください。 深度の目安は上項を参考にしてください。 セッション中は、「マップシート」をプレイヤーと共有し、 GMはイベント決定のD66の内容を、各部屋の左上にあるプルダウンから選択していただくと、 イベントと基本描写が以下の図のように自動で反映されます。 5.開始位置の決定 最後にPCたちのスタート地点を決定します。 「マップシート」上では①~⑨が設定されていますが、どの部屋からスタートしても構いません。 以上でランダムダンジョンの事前に必要な設定は完了です。 6.その他 ランダムダンジョンは、あらかじめGMが部屋のイベントを決定しておき、 そのうえでプレイすることも可能です。 ゲームマスターのシナリオに合わせて、ランダムイベント、固定イベント共に活用ください。 拡張ルール 上記のスプレッドシートでは、拡張ルールとして部屋数が4×4の「マップシート」「マップ表」のバージョンが用意されています。 部屋数が多いとより広いダンジョンの探索が楽しむことが可能です。 部屋の数が増えても、クリア値は12ポイントのままなので、シナリオのボリュームが倍増するということもありません。 3×3のランダムダンジョンに慣れてきたら、是非こちらのシートも利用してみてください。
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/1752.html
1 前段を略す。 51 『ぼうけんのきろく』を自分のものにした彼女は、すでに『アトレーユ・アザミ・アーサー(Atréju=Axami=Aether)』になっていた。 52 そうして、自分のするべき事と、つい最近に抱いた夢が一致することに、ようやく気付いた。 53 だから彼女は、それを選んだ。そう、『冒険がしたい』! 54 冒険は続く、世界の果て、その向こうにヒトが夢を抱く限り。なら私は、私の冒険譚を紡いで、みんなの夢を! 55 だから彼女は、『アトレーユ・アザミ・アーサー(Atréju=Axami=Aether)』だ。 +紙片に挟まっているもの パーソナリティ 英雄名、アトレーユ・アザミ・アーサー(Atréju=Axami=Aether)本名、────(塗りつぶされている) 種族 人間 性別:女身長:170kg 体重:67kg3サイズ:103-63-99年齢:24 クラス構成 マグス-探求者+戦士/冒険家 特徴技能 天上の美、身体的特徴 美 :ヒップ、経験:冒険、顔馴染み:遊郭街、アーティスト、欠点:『自分の意思による戦い』 出身世界 ガイア 出身国 丹日国(既に亡国) 住居 足軽町、遊郭街 生業 高級遊女、および遊郭街や城下町での事件の解決 所属軍 地軍 『星』 ★☆☆☆☆ キャラクターシート 彼女のぼうけんのきろく IBGM 遙かなるニライカナイ水流のロックWonder Duel IBGM(英雄) 天鏡のアルデラミンCode Thinker 行動範囲 柾良城 練兵場 侍町 柾良奉行所、柾良義塾 足軽町 遊郭街、茶屋『あけぼの』 町人地 柾良大合同商店、ゲームセンター『マサラ』、左膳通り、屋台裏道、魔道具屋『花咲堂』 寺町 寺子屋通り 街道町 淡海港、淡海浜 城下町郊外 長馬山、長馬田園地帯 ・容姿 金髪に碧眼、目を惹くような美しい女性。 スタイルも抜群、豊満に揺れる胸もそうだが、むっちりと肉付きつつも、丸く、美しいラインを描くヒップが目立つ。←そこまで言われると照れるっていうか、普通にセクハラじゃないですか?byAAA ・性格 明るく、人当たりの良く、善を愛し悪を憎む快女子。 どんな状況でも、「自分にできること」を探し、実行できる決意を強く持つ。 同時に、『夢』を愛するロマンチストでもある。 あと、ちょっと惚れっぽい。 ███としては、█████████████████████。 ・来歴 ガイアからの被召喚者で、日米ハーフ。(ただし、『アトレーユ・アザミ・アーサー』が本名かどうかはかなり怪しい)。 元は非魔法使いだったが、ある日『ぼうけんのきろく』と表紙に書かれた古びた本を拾った。 装丁もボロボロの怪しげな本だったが、何故だか惹かれた彼女は、暇にあかせてその『ぼうけんのきろく』を読み進める。 名前もわからない英雄の、何処まで続くかもわからない旅。その冒険を、『おわりまで』読み勧めた彼女は、冒険への憧れに目覚めると同時に、自分が『魔法使い』の力に目覚めたコトに気付いた。 『冒険家』の力を手に入れた彼女は家を出て、あらゆる土地を冒険することを目標に旅に出る。 ジパングへの召喚も、『新たな冒険』と二つ返事で承諾してしまった。 353 ……こうして、アトレーユが3年を過ごした山間の小国、丹日(にび)は滅亡した。 落城し、燃え上がる本城を遠くに、谷間を抜ける秘密の脱出路を、命からがら突破することができた彼女と、そして彼女に託された数百人の難民たち。 アトレーユは、遺された丹日の民を守る使命を、託されていた。 361 柾良に辿り着いたアトレーユは、難民を受け入れて貰った恩を返すべく、武将として柾良に仕えることに決めた。 自分の、武将としての『星』は、確かに最低のランクだ。 けれどそれでも、できることはある。彼女はそう信じていて、そしてそのために行動を始めた。 364 柾良に受け入れられてから、半年と少しの時が過ぎて。アトレーユの『冒険家』としての能力を活かした偵察や情報収集、そして国内での揉め事の収拾は、確かに成果をあげている。 遊女としても、美しく、礼儀の整った彼女は、すでに高級遊女として指名されつつある。 アトレーユの冒険は、これから如何に続くのか。 さあさ皆様、お楽しみに――! +たまかずらの易 踏みしめる地を慈しみ駆ける者。 故郷、旅先、危地。大地を通じて天と人を知る。 ……まあ、貴女には言うまでもなく、というところでしょう。 ところで、『物探し』についてですが…… 安心なさい、いずれ見つかります。貴女の冒険はまだ、続いていますから。
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/1571.html
舞台上で流れている噂話をまとめたページ。 シナリオフックやPC・NPCの噂、小話など多岐に渡る情報を置くことが出来る。 なお、あくまで噂話なので真偽は不明である。 校内の噂 街の噂 異種平行世界の噂 その他の噂 校内の噂 +噂タイトル ■噂タイトル A「そういえばこんな話を聞いたか?」 B「どんな話だ」 A「それはだな……」 +勇者部の噂をする女生徒たち ■勇者部の噂をする女生徒たち 「勇者部尊い……」 「わかる」 「クレイ様ヤバ」 「それ」 「最近入った勇者君可愛すぎない?」 「ほんそれ」 「エタナミル先輩の後ろちょこちょこついていく勇者君……」 「魔王様も可愛いしカッコいい、そういえばこないだ出た非公式写真集買った?」 「えっ何それ知らないんだけど!?」 +ハディエ先輩エロすぎないか ■ハディエ先輩エロすぎないか 二年男子「なあなあ、ハディエ先輩っているじゃないすか」 五年男子「ん、ああ……あの人か、どうかしたのか?」 二年男子「なんか、なんていうか、エロくないですか、いいんすかあれ、見ても」 五年男子「エロイな……いいんじゃないか、本人が好きであの格好してるんだろうし」 二年男子「マジっすか、プライベートとかなにしてるんすかね……エロいこととか……?」 +赤杖の王子様のクレイ様かっこいい ■赤杖の王子様のクレイ様かっこいい 女生徒A「クレイ様かっこよすぎるよ~~」 女生徒B「わかる~、あたしこないだスカーフが風に飛ばされたんだけどお」 「クレイ様が空を華麗に飛んで取ってくれたのよ!」 女生徒A「えっ何それ羨ましすぎるんだけど!?」 女生徒B「しかもしかも、クレイ様の爽やかすぎるスマイルを間近で見ちゃって気絶するかと思った……」 女生徒A「あたしもクレイ様の近くでスカーフが風で飛ばされないかな……」 +壁サーの姫花園小梅 ■壁サーの姫花園小梅 男子A「やっぱりサークル花梅小町はいいな……二次創作何だけど考察がしっかりしてるし、何よりこの百合描写がイイ……」 男子B「他の作品は3冊ぐらいしか出てないんだよなあ、他にないのかね」 女子A「あんた達何読んでるの……って花園先生のじゃん」 男子A「な、なんだよ」 女子A「いやね、その人壁サー3つ持ってて、それぞれNL・BL・GLやってるのよ」 男子B「は????」 女子B「花園先生やばいよねえ、そういえばこの学校の生徒なんだっけ、青符の監督生」 男子A「監督生何やってんの!?」 +東西南北 ■東西南北 「ノーブルソードのあのヤバい奴の噂、知ってる?」 「該当者が多すぎる」 「あれだよあれ。東創星」 「あ~……あの同室の奴で実験しようとして留年くらった」 「なんで追い出されねえんだろうなアイツ」 「それなんだが……あいつ実は複数いるらしいんだ」 「は?」 「他に、西・南・北がいるらしい」 「なんだそりゃ。だっせえ。大体どこから聞いたんだそれ」 「あいつの実験ってのは、実は成功してたんだよ」 「聞けよ、おい」 「実験を受けた奴を犠牲に、既に南と北をこの世に造り出したんだ」 「既に南と北は作成が終わったんだよ」 「だからそれどこから」 「あとは西だけなんだよ」 「あとは一人なんだ」 「一人で済むんだ」 「……おい?」 「やめろよ。近づくな」「なぁおい」「冗談だよな?」 「笑えねえぞ」 「なぁ」 「はっきりいってくれよ」 「なぁ、おい」 「……はっは!びびってやがんの」 「……」 「テメェ!」 「わりぃわりぃ、あんまりからかうのが面白くてよ」 「ふん」 「ほら、すねんなって」 「もっと遠慮せずに飲めよ。アイスティー」 +複数いる先輩 ■複数いる先輩 男子A「君影先輩っているじゃん? ウチの監督生の」 男子B「あのやたら綺麗だけどぽやぽやしてる人だろ?」 男子C「たしか7年だよな」 男子A「そうそう。あの人さ、結構忙しい人じゃん?」 男子C「だねぇ」 男子A「実はあの人、複数人いるんじゃないかって……」 男子B「…? 頭湧いたか?」 男子C「目立つ人だからそれはないでしょ」 男子A「でもさ! 俺、図書室であの人見かけたんだよ」 男子B「ふむ」 男子A「図書室を出た帰りに、珈琲部の部室の前を通ったんだが…、そこに居たんだ…」 男子C「先に出ただけだろ」 男子A「俺もそう思ったよ! でも、そのあと音楽室の方からギターの音が聞こえてきて、すれ違った女子生徒たちが『君影先輩の演奏上手だね』って話しててさあ…!」 男子B「あの人ギター弾けるの?」 男子C「アコギがいけるらしい。クリスマスイベントで毎年やってるよ」 男子A「それですげぇなーって思ってたら、ちょうどルームメイトの三人で渡り廊下を歩いてる姿を俺は目撃してしまった…! あの先輩、どこにでもいる…!」 男子C「流石に言い過ぎだろ…」 男子B「長谷河先輩、かっわいいよな~」 男子C「悪いな、俺は白石先輩派だ」 男子B「胸か? 胸なのか?」 男子C「でも、君影先輩なら俺もさっき見かけたぜ。怪盗アリアーヌからまた予告状が届いたんだろう? 前回の警備任務にあたった人が集められてるとか」 男子B「あれ? 俺もさっき見たけど、別件で集められてるって聞いたぞ? あの何年か前の幽霊事件じゃなかったか? なんか新しい被害が出たとか」 男子A「二人とも、聞いてくれ」 男子B「…?」 男子C「なんだよ」 男子A「俺が今した話、今日の出来事なんだ…」 男子B「……」 男子C「……」 ピン ポン パン ポーン 『君影ひかりさん、君影ひかりさん。ルミナスオウルズの応援イベントの件で、観光センターよりお電話が来ています。至急職員室へ来てください。繰り返します――』 男子A「ほら」 男子C「えぇ…?」 男子B「……二人くらいなら、いるかもな」 +二人いる 男子D「何々、何の話ー?」 男子A「んー、青符の先輩。二人以上いるんじゃないかって話してた」 男子D「ふーん、青符ならあの人かな。」 男子B「お、お前もなんか知ってるんだ」 男子C「言っとくけど、今日の話じゃないと信憑性ないぞ」 男子D「今日限定?えーあれあったの一週間前だからなぁ・・・」 男子C「微妙な古さだな」 男子A「とりあえず、聞くだけ聞くぞ」 男子D「うん、このまえ三階のテラスでナンパしたときなんだけど」 男子B「先輩にナンパ?!勇気あるなぁ・・・」 男子A「結果は失敗、だろ?」 男子D「うっせ!で、その時お怒りに触れたのか、ハイキックされて窓ガラスぶち破ってさ」 男子A(あの封鎖こいつが原因かよ・・・) 男子B(君影先輩こわ・・・) 男子C「そんな人にはみえねぇけど・・・」 男子D「んで、中庭でベンチに座ってるスカートのぞいたら見覚えのあるパンツで」 男子A「パンツ見たらそりゃ、蹴られるだろ」 男子B「うらやましいが蹴られたくはない」 男子C「ちょっと待て。蹴られたのは三階だろ?懲りずにまた覗いたのか」 男子D「いや、落下した直後に。蹴とばされた時にスカートが翻って、シックでエロい下着が見えてさ」 男子A「おぉ・・・」 男子B「なんでその時死ななかったんだこいつ」 男子C「えっ、三階から中庭だろ?物理的に無理じゃないか」 男子D「だよなー。本ががっつり椅子に積んであったし、二人いるとしか考えられねーよ」 男子A「椅子?」 男子B「中庭のベンチだろ。」 男子D「そうそう、頭動かしたらローアングルでちょうど見えてさ」 男子C(こいつ、頭を打って・・・) 男子D「めっちゃ冷たい目でこっち見て来てて、ぞくぞくした」 男子A「君影先輩に見下されるって、すげぇな」 男子D「んで、落ちてきた方向みたら、そっちにも居るんだよ」 男子B「え、誰が。寮監に見つかったん?」 男子D「いや、蹴り飛ばした人。黒いおさげが風に揺れてて、すげー怖いの」 男子D「どっちも不可抗力だって。まぁナンパは控えるけど」 男子ABC「「「・・・えっ?」」」 +『放課後のワードウルフ』 『放課後のワードウルフ』 ねぇ、知ってる?あの教室には幽霊がいるんだ。 その幽霊は皆の中に自然に混ざり込んで、遊び倒すんだ。 まるで隣人のように。君たちの友人のように、自然と混ざっていく。 そして遊ぶんだ。今はもう遊べなくなった放課後にたっぷりと思いを馳せて。 +放課後だけの学園生 綾部和泉って名前の女子生徒。知ってるだろ? 実はアイツどの寮生か誰も知っている人はいないし、そんな名前の生徒も学園名簿にいないんだって だから彼女の正体って放課後にだけ現れる学園生の怪異なんじゃないか? 街の噂 +夢遊病の踊り子 ■夢遊病の踊り子 真夜中の東湖領域ブランウェンにて、美しい女性が歩いている姿を見たんだ。 その女性は春先だって言うのにひらひらしたネグリジェみたいな服を着て、星明りの下を踊っていたらしい。 それをたまたま見た男が追いかけたそうだが、ついぞ捕まえることは出来なかった。 もしかしたら、幽霊か何かだったのかもしれないな……。 +BAR「杖の切先」の裏ドリンク ■BAR「杖の切先」の裏ドリンク BAR「杖の切先」には合言葉を言った人だけが貰える裏ドリンクが存在しているらしい。 貴重な素材をいくつも使ったそれは昇天するほどのおいしさで、実際に不死が昇天したという噂だ。 俺も合言葉を知りたいが、どうも相当通い詰めないと手に入らないみたいだ。 今でも週二回は行ってるんだが、毎日行けばいいんだろうか……? +北森駅の走り屋 ■北森駅の走り屋 これ、実際にあったかどうかは知らねぇんだけどさ。街の中で結構有名な噂 土曜日の深夜、日が変わったくらいにさ。走り屋の亡霊が出るんだって メチャクチャゴッツぃバイクに乗って、命いらねぇのかってくらいギッリギリのコーナリングする、命知らずのバイク乗り それと出会っちまうと、確実に”事故”っちまうんだとよ まー、良くある話だよなぁ 俺、それ聞いてから毎週行ってんだけど一度も亡霊は見たことねーし +[Error ファイルが見つかりません] ■その噂するべからず 最近、マビノギオンには多くの噂話が蔓延しているようだ。 学園が存在し、その手の話を好む世代が多いとは言え、この数は明確に不自然ではないだろうか。 もしもこれらの噂話の裏側に、何か“危険なもの”が存在していたとしたなら…… 証拠はない、ただ、このばかげた考えに至ってから……俺には声が聞こえるようになったんだ。 ほら、今も聞こえる。俺の耳元に囁くような、くすくすと忍び笑いをする声が── ──行方不明となった男性の部屋で発見された日記より抜粋 +№0について ■№0について 「お前、秋月菜ノ葉ファンクラブしってる?」 「当然。俺も会員だし。秋月先輩が今年で卒業とか来年死んじまうよ」 「うるせぇよドルヲタ。じゃあ、聞きたいんだけどさ」 「何を?」 「秋月菜ノ葉ファンクラブの№0って……だれ?」 「………俺はお前を友達だと思ってる。だから、本気で忠告する」 「へ?」 「それ以上探ると………花火になるぞ」 「え?何?それどういう事!?」 「…………墓に花は備えてやるから」 「待って!」 異種平行世界の噂 +ワンダラーがいたぞ ■ワンダラーがいたぞ A「学園内でワンダラーを見た、ワンダラーがいたって話があるんだ」 B「……ワンダラーは学園に入れないんじゃなかったのか?」 A「そのはずなんだが、その姿を見た生徒は、まるで死んでるみたいに眠りにつくんだ、だからきっとワンダラーの仕業だって……」 +デイウォーカーの信奉者 ■デイウォーカーの信奉者 学園や街中にデイウォーカーの信奉者が潜んでいるって話を聞いたことあるか? あいつらはこの土地に入ってこれないから、代わりに自分たちを崇める人間を使って情報収集をしているらしい、 噂じゃあ、学生がその信奉者攫われて、デイウォーカーの下僕に変えられたこともあるとか……。 その他の噂 +樹海の秘薬 ■樹海の秘薬 A「スリーピーウッズの樹海にはどんな病気にも効く秘薬があるらしい」 B「どんなものにでもって、例えば不死とか、ワンダラー病とかも、治る可能性が?」 A「ああ、「話じゃあ、すげえ金持ちの人が魔法使いを雇って探してるとか……もし見つけたら一攫千金も夢じゃないな」 B「一生遊んで暮らせそうだな……俺もちょっと探してみようかな?」 +ゴールデンカブトムシ ■ゴールデンカブトムシ ブランウェン近くの樹海浅層に、ひときわカブトムシが大量に集まる木が有るって話は聞いた事が有るか? 浅層なのに未だに目撃した人間は両手で足りるほど、嘘か見間違いとも言われているが・・・ しかもその木にはカブトムシの中のカブトムシ、ゴールデンカブトムシがやってくるらしい。 その価値は黄金に匹敵する程の希少種という話だ。一攫千金を夢見る魔法使いも結構居るって話だぜ。 +スィール湖に潜む影 ■スィール湖に潜む影 スィール湖にて、未確認の生物らしき痕跡の目撃例が増えているらしい。一部では 「スィール湖のスィッシー」と名付けて新たな観光名所として使えないかと盛り上がりを見せているそうだ。 一方で、これは最近に起きたサメ騒動の残滓であるという説、湖内に小規模の異界が発生している説等、 諸説が入り乱れている状態であり、湖が広大である事も手伝って調査が進んでいないという話だとか・・・
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クルマが子供たちのヒーローに!クルマが社会現象になったのは古今東西この時代だけ? もくじ + ... スーパーカーブームとは? スーパーカーブーム、その異常な現象 一覧表 ※並びはメーカーの五十音順 グランツーリスモには未収録のクルマ スーパーカーブームとは? 主に70年代後半頃に日本でブームとなった現象で、主にランボルギーニやフェラーリ、ポルシェにマセラティとかの海外のスポーツカー系が子供達に人気になった現象である。 その火付け役となったのが週刊少年ジャンプにて連載されていた池沢さとし作の漫画「サーキットの狼」がきっかけ。この漫画によって一役スーパーカーは子供達のヒーロー的存在となり、スーパーカーに関連する玩具や展示会のイベントも開催されるようになった。今で例えるなら「鬼滅の刃」による鬼と鬼退治ブーム、「妖怪ウォッチ」による妖怪ブームのようなモノで、“クルマ”が社会現象になったのは古今東西この時代しか無いだろう。 特にこの時代の主役はカウンタックとフェラーリ512BBの二台。当時でも最高速度を競っていたライバルで、子供達の間でも人気を二分した。 スーパーカーブーム、その異常な現象 特にこの時代はカウンタックやポルシェとかはもちろんだが、珍しい輸入車とかならなんでもスーパーカー扱いされてしまったため、街通りで輸入車が走っていれば子供達はカメラで撮りまくり、輸入車を扱っていたディーラーは定期的に子供達による撮影会を開催させてスーパーカーの写真を撮らせていた。 また、休日や夏休みとかには各地でスーパーカーを展示させたイベントが開催、子供達がわんさか集まっていた。とにかく、当時はこうしたスーパーカーはヒーローでもありアイドルでもあった。 なんと当時の特撮ヒーロー、「ジャッカー電撃隊」でもスーパーカーを題材とした回を2回放送、実際にスーパーカーを出演させた。 また、テレビ東京ではスーパーカーを専門としたクイズ番組が放送され、一部を隠したスーパーカーの画像を見てどのクルマか当てる物や、スーパーカーのエンジン音を聞いてどのクルマのモノかを当てる今ではマニアック過ぎる内容のクイズが出題された。 それもそのはず、子供達はスーパーカーに関する知識とかは漫画「サーキットの狼」で出てくる情報や、スーパーカーの図鑑本とかで得ているので、カウンタックの最高速度や、ロータスヨーロッパのスタビは剥き出しだから折れやすいといった豆知識を常識のように覚えていたのだ。スーパーカーのエンジン音はどうしているかって?それはエンジン音を集めたレコードが出ていたのでそれで聞いて覚えていたのだ。 ↑エンジン音だけを収録したレコードって、こんなの売れるの⁉︎と今思うが、ガチで売れたそうな。本当です。 ↑レコードといえば、こんなものも。歌っているのは笑点の座布団運びの人でお馴染みの山田隆夫で、上のスーパーカーのクイズ番組「対決!スーパーカークイズ!」の司会だった。 この他にもカルタやコマにゲタ、ジュースの瓶の蓋やトランプまで、スーパーカーとかの絵や写真を載せたグッズがわんさか溢れた。今で例えると鬼滅の刃のブームにあやかって炭治郎が着る市町模様が色んなグッズに施されているようなモノか。 さらに珍品(?)として、合体ロボのプラモデルを続々と販売していたアオシマが、四台の奇抜なメカのクルマが合体してカウンタックになるプラモデルも販売した。 また、トミカでもスーパーカーのクルマを多くラインナップに入れていたりと、おもちゃ業界もこの時はスーパーカー無しでは食えないという感じの状況であった。 もちろんアニメ業界にもスーパーカーブームの影響は直撃しており、「アローエンブレムグランプリの鷹」、「マシンハヤブサ」、「ルーベンカイザー」「ガッタイガー」などと多数放送されていた。 そしてなんといってもスーパーカー消しゴムだろう。消しゴムと言っているが、ただの塩化ビニールのフィギュアなので消せないものが大半。しかしなんとか小さなサイズにスーパーカーの独特なフォルムを再現しようと努力している。(まあ、中には元のクルマからかけ離れちゃったものもありますが……。)ちなみにこれ、元々当時20円のガシャポンの景品のハズレの商品として作られていた物だった。子供達はこれを学校にこっそりと持ってきて、ボールペンの芯で弾く(必ずBOXYのボールペンで弾いていた。)遊びをしていたのだ。(それで持ち込み禁止になった学校もあったとか。)チューンアップも様々で車体裏にホッチキスや画鋲を刺す、もしくはタイヤ部分に小さく切ったセロテープを貼ったりプラモデル用の接着剤を薄く塗ったり、さらにまるごと消しゴムをシンナーに漬けて硬化させるという方法もあったとか。 とにかく、スーパーカーブームは今の若者のクルマ離れと少子化が進む現代では考えられないほど異常なほど自動車が社会現象で子供にまで浸透してハマった時代とも言え、その後の自動車カルチャーにも多大なる影響を与えており、かのヤマウッツィもこのブームの影響を受けた人である。 最後はスーパーカーの珍しいイベントを一つ。鈴鹿サーキットでスーパーカーを集めてレースを行うという企画で、この企画にも当然子供達が集まって、今のスーパーGTの観客並みに集まったという。実は参加していたメンバーの中には、ど素人も参加していたのでクラッシュが続出、やがてスーパーカーブームの終焉と共に終わったとか。 一覧表 ※並びはメーカーの五十音順 ※当時でもスーパーカーの定義は曖昧だったので、主にこの時代に人気だったスーパーカーを上げている。 アルピーヌ A110 1600S 72 アルピーヌ A110 1600S 73(未作成) アルピーヌ A310 1600VE 73(未作成) シボレー コルベット Stingray Convertible (C3) 69 デ・トマソ パンテーラ 71 童夢 童夢-零 コンセプト 78(未作成) トヨタ 2000GT 67 日産 フェアレディZ 432 69(未作成) 日産 フェアレディ 240ZG (HS30) 71 BMW 3.0 CSL 73 BMW 3.0 CSL 71 BMW 2002 ターボ 73(未作成) フェラーリ 308 GTB 75 フェラーリ 512 BB 76 フェラーリ 365 GTB4 71 フェラーリ ディーノ 246 GT 71 フォード GT40 Mark I 66 ポルシェ 911 Carrera RS(901)’73(未作成) ポルシェ 911 Turbo (930) 81 ポンティアック ファイヤーバード Trans Am 78 マセラティ メラク SS ’80(未作成) ランチア ストラトス 73 ランチア ストラトス ラリーカー 77(未作成) ランボルギーニ ミウラ P400 ベルトーネ プロトタイプ CN.0706 67 ランボルギーニ カウンタック LP400 74 ロータス ヨーロッパ S.2 68 ロータス ヨーロッパ スペシャル 72 グランツーリスモには未収録のクルマ ティレル P34 シックスホイーラー 76※F1マシンであるが、ブーム当時にはこのクルマもスーパーカーの一台としてカウントされていた。