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目の前の女性がどういった意味でその言葉を発したかが分からず しばらくの間沈黙が流れる。言葉がまた自分の耳に入ってきた。 「座って。」 そう言われて空いているほうの手前にある椅子に座る。 目の前にあるテーブルは自分の部屋にある合板とは違い、塵ひとつない 細やかな彫刻が施されており、黒色の艶やかな光を放っている。 「私はキシン・サグメ、サグメと呼んで。」 目の前の女性はそう言うのであるが、このような奥まった場所にいる人が、 まさか一兵卒が呼び捨てにできるほど親しいとは思えない。 「分かりました、サグメ様。」 自分の返事にどこか衝撃を受けている女性。どうにも不満げな様子である。 「駄目、サグメと呼んで。」 「…。わかりました。…サグメ。」 自分の思い通りになって満足気なサグメ。 自分では隠してるようであったが、手で隠している口元がニヤついていた。 「ああ…やっぱり我慢できない。」 そう漏らしたサグメが、椅子から立ち自分の方に近づいてくる。 座れと言ったり自分から立ち上がってきたりなかなか忙しい人物であるが、 おそらく自分に拒否権はないのであろうと察する程度には、月の世界を生きてきたつもりである。 「やっと…やっと手に入れた。」 彼女はそう言って自分の耳を撫でる。 最初はこわごわと、徐々に指の力が強くなり、最後には手のひら全体でわしわしと掴む。 敏感な部分を強く掴まれて、自分の口から思わず声が漏れた。 「痛っ。」 途端に全身を硬直させるサグメ。恰もサグメ自身が拒絶されたかのように、怖々とこちらの機嫌を伺う。 その姿はまるで小さな子供が母親に縋り付くようですらある。 そしてこちらのしかめっ面を誤解したのか、彼女の妄想はさらに加速していく。 「駄目、離さない。」 そう言って自分の頭を胸に抱えて、きつく抱きしめる。 呼吸がだんだんと荒くなり、それに呼応するかのように彼女の頭の中では 悪い想像が勝手にどんどん加速してるのだろう。 「ダメ、だめ、渡さない、私のもの、絶対に。」 「大丈夫です。」 そう言って彼女の腰に手を回して抱きしめる。一瞬ピクリと固まった緊張がゆるゆるとほぐれていった。 「もっと。」 「はい。」 言葉少なに多くを要求する彼女に答える。 「触って、いい…?」 「どうぞ存分に。」 ぬいぐるみならばギュムギュムと音が出るかのように、自分の耳を揉むサグメ。 彼女が一頻り満足し、夕食を運んで来させるまでそれは続いた。 二人きりの夕食は無言のまま過ぎ去った。 気の置けない同僚とわいわい騒いで食べた食堂の定食の味が無性に懐かしかったが、 残念なことに自分の舌は、今まで食べたどの食事よりも美味しいと告げていた。 「どう…?」 「とても美味しかったです。とても。」 「良かった…。」 正直に返答を返しておく。自分の答えにサグメも満足そうであった。 本人の美貌も相まって、宗教画に描かれた天使の様な笑みにすら感じられる笑顔で自分に話す。 悪魔の言葉を。 「ずっとここにいるんだから、口に合って良かった。」 「どうしたの?」 固まってしまったこちらに対して、サグメから不思議な視線が注がれる。 疑念でも疑いの目でもなく、ただただ純粋に知らないという無知。 どうしてそれが分からないのかという怒りにも似た感情が心の中でパッと燃え上がるが、 それが顔に出る前に用心深く心の奥に深く沈める。 まかり間違っても浮かび上がらないように、厳重に慎重に。万が一それを欠片でも出せば、 ガラスのように繊細で脆く壊れやすい彼女はきっとそれを感じ取るのであろうし、さぞかし悪い結果となるのであろう。 砕けたガラス細工は破片を撒き散らし、二度と元には戻らない。たった数時間の短い付き合いであったが、 自分が一歩対応を間違えて道を踏み外してしまえば、そこに落ちてしまうという予測を、 嫌というほど執拗に本能が警戒と共に刻み込んでいた。 「なんでもないです。」 彼女の言葉に否定を返す。細いロープの上で、命綱を付けずに曲芸をするサーカスのピエロも、 やはり自分のように笑みを浮かべているのだろう。 「そう。」 短く納得する彼女。純粋な故に人を疑うことを知らないのだが、それは逆に鋭く人の心を突き刺す。 例えば自分の言葉に隠れた、僅かな反発すらも逃さないように。 後ろめたさも相まって話題を変えようと視線を走らせると、まるで自分の言葉を押し殺すように、 彼女が口元に当てている手が気にかかった。 「そういえばサグメは、どうして手を口元に当てているんですか。」 「…!」 彼女に緊張が走る。 悪手を踏んだかと思い、サグメの言葉を打ち消すタイミングを図るが、 そんな自分の浅薄な意図を嘲笑うかのように、彼女の中で何かの気配がうねった。 「私は女神だから…。」 サグメから言葉が告げられる。 アテネイの丘で神託を受ける神官のように、自分の周りの世界から音が消えていく。 「私の言葉は運命を捻じ曲げる。それが何であろうとも、全てを反対にする。」 彼女の口から苦しみに彩られた言葉が零れる。自分の内面を告白しているその姿は、内臓を抉り取る苦しみに似ていた。 「私が何かを言う度に、周りの者は壊れていく。だから、貴方を選んだ。」 「選んで、壊して、これ以上壊れないように作り変えた。」 「私の声しか聞けないように、私と言葉を交わせるように。」 見えない血を流しながら心の奥を吐き出したサグメ。 彼女がフラフラとこちらに歩き、自分の肩に顔を埋めるように倒れ込む。 彼女の肩にそっと手を添えたとき、自分の手にヌメリとした感触を感じた。 感想 名前 コメント
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管責彼女 (「偽装彼女」シリーズ・短編) 「ば…馬鹿だろっ!お前絶対馬鹿だろ!」 学年首席にそんなこと連呼されちゃうと、さすがにちょっと凹みそう。 「うん、馬鹿だから許してねぇ~」 力の抜けた両足はカーペットを擦るだけで、ヘラヘラしながら身体を寄せる俺から逃れ られない。 「やっ、嫌だっ!来るなぁっ…あ!」 奴の悲鳴の後ろには、ほのぼのと二匹のペンギン人形が戯れる声。かたや毛糸の帽子か たやバケツって、差別じゃね? 「はぁい、『お兄ちゃんスイッチ』はじめましょうねえ~!」 яяя いつも通りの週末。ただ奴は学校で行われる外部模試の設置係の仕事があったので、俺 の家に着いたのは夕方近かった。自分が受けるわけでもないのによく引き受けるものだ。 向こうが疲れてるみたいだったのもありお出かけはやめにして、親も兄貴も姉貴も今日 は泊まりか午前様だからと、のびのびとリビングで事に及んでいた。 やっぱり始めは言葉責めで遅れて来た奴を苛み、ギリギリのところで労ってやるとあっ さり床に寝かされ太腿やら乳首やらをこね回されて喜びまくった。 不自然に隆起したショーツにいよいよ手をかける…というところで、須藤が逃げるよう に身体を反らせてカーペットに肘をつき、 「ひぁ…あっ、あっ?」 プチッ。聞き慣れたスイッチ音に、奴が座ってたあたりにテレビのリモコンを置きっ放 しだったことを思い出す。 「っ…ごめ……っ!」 「あーあー、大丈夫大丈夫」 『…それじゃあ次回をお楽しみに!まったね~え!』 慌てて起き上がる奴の身体の下からリモコンを取ろうとしていると、突然聞こえだした アニメ声に続き、画面が浮かびあがってきた。ちびっ子と年増のお姉さんが並んで手を振 っている。 「…なっつかしー」 教育テレビなんて何年ぶりだろと、リモコン持ったまま思わず二人して眺める。ちょう ど番組が終わるところだったのか、パッと白い背景に変わった。そして、 コロロー… 「おぉー」 テレッテレッテテッレテッレテーレレーテレッ♪と気の抜ける音とともに、落とされた ピンポン玉が微妙な早さでコースを滑ってゆく。途中ドミノ倒しのコマやパチンコ玉にた すきを渡しつつ、独特な脱力メロディーをバックに着々と目的地へ。 どうでも良いはずなのに思わず無言で見入ってしまう。よく考えてるなあ。 一ミリのブレも許されないミッションをクリアして、パチンコ玉は音楽の終了とともに フライパンに勢い良く当たった。カーン。 そしてその乾いた音は、俺の頭を閃かせた。 「………ちょっと、ごめん」 「……うん」 捲り上げたスカートやブラから手を放すと、須藤は肩まで脱げていたフリルブラウスの 前を合わせる。背中のホックは外されたままだ。よく分かってらっしゃる。 ピタ○ラ装置の行く末を真剣に見守って、さっきまでみたいに乳首舐められて脇腹くす ぐられてアンアンらめぇ~な気分に、ちょっとすぐには再燃できないみたいだ。 台所で用を済ませてリビングに戻ると、惰性で人形劇を眺めていた須藤が振り返り、 「…あ、何して………」 ティッシュの空き箱に蛇の目ストロー貼っ付けて再登場した俺を見て、元から人形のよ うに整った顔をこおりつかせた。 яяя それからさんざん馬鹿だの頭おかしいだのわめかれたが、先程のように仰向けに押し倒 し奴に跨った俺が、にこやかにマジックで箱に書き込みを始めた頃には無抵抗になってい た。というか、つぶれていた。 「おにーちゃんスイッチ、イきますよぅ~♪」 「かっ、考え直せ村瀬!お前どう考えてもおかしいから!」 「ああ、そっか。ユカちゃん女の子だから、『お姉ちゃんスイッチ』だよねぇ」 「考えるのはそこじゃない!」 体格で負けているというのに果敢に俺を押しのけようとしてくるので、ちゃっちゃか準 備することにした。 「はいはい、聞き分けないこと言わないの~」 箱をとりあえず脇に置き、ホックが外れた分浮き上がったブラに押し上げられている胸 元に手をかける。 「あららーユカちゃん、ボタンかけちがえちゃってるよ~?」 奴らしくないミスをからかいながら、三つばかし留められていた白いブラウスをはだけ た。 「っ…やだ……」 さっきはあんなに「グリグリしてぇっ!」っておねだりしてきたくせに、余韻に勃ちあ がったままの乳首が可哀想だ。 「おねーちゃんスイッチ、イきますよ~♪」 ストローの蛇腹を曲げてアンテナを立てる。なんだこりゃ、すっげ楽しいかも。「地獄 に落ちろ」という電波が飛んできた気もするが、気のせいということにしておく。 「使うのはマ行な。ルール知ってるよな?」 「………早くどけよ」 画面の中の彼らのように「こどもだから、わっかりませーん!」と答えたいことだろう。 しかしそうしたとしても俺はエロい百科お兄さんなので、「じゃあ俺のページの代わりに、 パンツをお口で下ろしてみてねー」と言うだけだ。 「はぁ~い、じゃあ…『ま』!」 スイッチを押す真似をするが、当然奴は動かない。 「…ノリ悪いなあ」 「……これで乗り気になれる奴がいるのか?」 重ねて「早く下りろ」と冷たく言ってくる。白いブラウスの間からは、それにひびかな いようにとシンプルなデザインにしたパステルピンクのブラとツルすべ美白な愛され肌の 胸板、さっきまで俺の手でいじられまくっていたプリプリの乳頭が覗いている。 「アンテナの感度が悪いのかなぁ~?」 「なに馬鹿なこと言って……ひっ!?」 箱を奴に近付けて、その可愛らしい乳首にストローをかすめると、刺激に敏感になって いたそこは持ち主の意思と関係なく快感として受け入れた。 「ひゃ、ん……っだ、だめっ…!」 「…『まだダメぇと言いつつモロ感』」 単品でなく箱を持って動かしてるので、力加減がうまくできないのだが、不規則な強弱 がかえって気持ち良さそうだ。結果オーライ。 「何言って…ぁ、あ、そこダメ……っ」 ストローの穴に先端を突っ込むように押しつけると、いやいやをするように首を振るが、 奴の下腹に跨がった俺の尻にはスカート越しに硬いモノが押しつけられている。 「次はぁ、『み』!何かケツに当たってるんですけど」 「…っぃ、いやあっ……は、早くどいて…」 「『見ちゃいやぁと言いつつ、ビンビン』」 「……っく…」 楽しそうに続ける俺に、何を言っても墓穴だと黙り込む須藤。 「あれー?感想ないの?」 「…別に」 「『そんなんじゃ足りないのぉっ!』とかさ」 「……っ…特に、ありません」 何なのこのエ○カ様は。 唇を噛みしめてはせっかくの悲鳴が楽しめないので、ちょっと趣向を変えることにした。 「じゃあ『む』!『村瀬君になんかお願いはありますか』?」 ちょんちょんとストローの先端で左右の乳頭をつつき回しながら、聞いた。疑うような 目で見上げてくるので、乳輪をツィーッとなぞる。 「っそれ、を……やめ…ぁ…っ」 ツルツルした軸でクリクリと転がすと、ストローとの温度差にか面で与えられる刺激に か、ピクンッと俺の身体の下で奴の腰が震えた。そうかそうか、これが気持ち良いのか。 左右とも丁寧にストローを転がせながら、言葉を紡げないぷるぷるの唇…というか奴の 顔に顔を寄せる。 「えーと…『め』!…『目を見て言いなさい』」 「命令じゃないか!」 反射的に突っ込まれるが、ルールは俺なので気にしない。さっきだって質問でしたー。 「はいはい、あと一文字だから、自分でやってみようねえ~?」 合わせた瞳は「そんな馬鹿な真似できるか!」と訴えていたが、ストローの先でさんざ んいじくったそこを焦らすようにつつくと、たまらず口を開いた。 「…も……『もうダメ』ぇ…っ」 テレビは次の番組を映していたが、こちらのコーナーはまだまだ続きそうだ。 (おしまい)
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221名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2007/04/15(日) 17 59 36ID aeZpo3J9暦と智が出ていって少し経つ。 ちよちゃんと大阪は寝てしまった。 神楽はずっと私の横でぶつぶつ言っている。 彼女は黒沢先生の話に少し動揺しているようだった。 私もちょっと意外に感じたが、神楽は特別だろう。 からかわれて赤くなった頬が女の子らしくてなんとも可愛い。 暦が意地悪言いたくなったのもよくわかる。 「神楽はそういう話は興味ないのか?」 私が聞くと、神楽の顔はさらに赤くなる。 「な…なんだよ、榊まで。お前の方こそどうなんだよ!」 ムキになっているところがまた可愛い。 「興味は…ある」 高校二年だ。普通そうだろう。 興味がある方が健全だ。 ところが神楽は「何だよ…」と言ってうつ向いてしまう。 この子は興味がない風をしているわけではなく、本当にこういう話には弱いようだ。 大きな胸とは裏腹に、幼い顔で恥ずかしがる神楽にいつもの元気はない。 私は自分が少しずつ彼女にもたれかかっていくのがわかった。 222名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2007/04/15(日) 18 00 19ID aeZpo3J9「何?重いよ、榊」 言いながらも彼女は私の腕をやんわりと掴んでくる。 私は彼女の背中に手を回した。 「本当に興味ないのか?」 神楽の肩がぐっとすくむ。 「なんだよ!しつこいなぁ!無いって言ってるだろ。バカ」 ぴったりとくっついた体から彼女の心音が伝わる。 何となくふわふわした気分だ。 いつも可愛らしい子だとは思っているが、今感じる彼女の可愛さは別のものだ。 これも黒沢先生の話の影響だろうか。 私は背中にまわしていた手を彼女の頭に置いて髪を撫でた。 ぐいと頭がこちらに向き、私を見上げる。 「榊…意地悪すんなよぅ…」 言いようのない甘い気持ちが私を襲う。 自分の中の気持ちが何であるか気付いたような気がした。 空いていた方の手で神楽を抱き寄せる。 抵抗はせず、体を私にすり寄せてくる。 やわらかくくねる体が愛しい。 「榊…」 うっとりと潤んだ瞳が私を見つめ、彼女の唇が名前を呼んだ。 その唇に吸い寄せられるように顔を近付け… 「何しとるんやー?」 223名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2007/04/15(日) 18 01 05ID aeZpo3J9私たちは反射的に体を離した。 振り向くと、上半身を起き上げて大阪が座っていた。 まさか、一部始終を…。 「お?よみちゃん達まだ戻ってないんか~。ちょっと様子見てきたろかな」 大丈夫…のようだ。 多分今起きたんだろう。 ふらふらした足取りで廊下へ出ていく。 大阪が完全に見えなくなり、安心した私は神楽の方を向こうとした。 と、私の唇に何かが触れた。 「さ…榊がもたもたしてるから!」 それだけ言うと神楽は布団に潜ってしまった。 胸がきゅんと締め付けられる。 この気持ちは一時のものではない。今それを確信した。 私はぐっと目を閉じている彼女に近付いて、顔の両脇に手を置いた。 覆い被さるようにしてさっきよりも長いキスをする。 彼女は目を開けようとしなかったが、シーツの端をぎゅっと握っていた。 それから、悲鳴とともに暦と智が駆け下りてきた。 顔を真っ赤にした二人はしっかり手を握っていた。
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野盗の頭 種族:人間族 登場作品:神のラプソディ 解説 雑感・考察 名前
https://w.atwiki.jp/kuroeu/pages/3911.html
盗賊の頭 種族:人間族 登場作品:戦女神VERITA 解説 雑感・考察 名前
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昨日の夜、テレビで天気予報を見たら雨&暴風警報だった。 慌ててタクシー会社に電話して、女の子の予約を取った。 タクシーが迎えに来る前から物凄い雨だ。迎えに来てもらってから移動中も物凄い雨の音が車内に響き渡る。 はじめて話を伺いに行く店には距離があるので、交通状況は大丈夫かな~時間間に合うかな~と結構心配になった。 この前のネットでみた天気予報は急に晴れだして外れだったのだが、テレビの天気予報は見事に的中したな。 天気予報信じてタクシー呼んで本当に良かった。 結構移動時間はかかってしまったが、無事時間通りに間に合い目的の店へ到着! 今日は待ち合い室でたいぶ待ったが、性の悩みをどうしても相談したかったため彼女の話を聞きたかった。 普段、自分が早漏で病院にいくときは少し先生の話を適当に聞いて、薬をもらいそのまま帰るだけなのだが、今日は違った。 こんなに真剣に人の話を聞いたのは何年振りだろうか… ここ半年間の性生活の様子から会話内容などをひたすら喋った。 ベッドで何度もチャレンジしたこと、トイレに入ってから半日出てこなくなったこと、10回以上もしごいたこと。 半年間記憶にあることは全部彼女に話したつもり。 そしたら、その子が診断書を書いてくれて、専門のお店に連絡するように勧められた。 重症なのですぐに連絡してください!と言われた。 EDにも対応しているそうだ。 また彼女の嬉しそうな笑顔がみたいな~ 治療って大変だけどプロに任せることで負担が減ってストレスも減るだろうな~ かかりつけ医の人も大変だろうけど、みんなで力を合わせて頑張りましょう!(笑) ということでさっそく電話してみたが、本日は休みだったのでまた改めて連絡してみよう。 皆さんにいい結果報告ができるといいなぁ。
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series16~20一覧に戻る 没年月日 1913年1月20日 メキシコの画家ホセ・グアタルーペ・ポサダと同じ没年月日 ポエム(原文) Elegant Catrina dressed for a night out of her grave Sugar skull cookies are the sweets that she craves The living have honored her with the altar they made And she dances her way through the Dia de los Muertos Parade ポエム(日本語訳) 幽雅なカトリーナ 夜のお墓からお出かけのため目一杯着飾る シュガースカルクッキーが彼女のお気に入りのお菓子 生きる者たちは祭壇を飾り 彼女への敬意を表す そして彼女は死者の日のパレードの道を踊り渡ってゆく 死亡証明書(原文) Her grave is visited with gifts for the dead A ritual celebration including Pan de Muertos bread The midnight vigil held for this angelitos To keep the memory living of our little ghost 死亡証明書(日本語訳) 彼女の墓は多くの人に訪れられ 死者への贈り物で埋め尽くされる パン・デ・ムエルトで祝う儀式 真夜中の前夜祭はこの天使のため行われる 我らが小さな亡霊を 思い出の中に生き続けさせるため 付属品 無し 備考 名前は「金持ちだって死ねば皆骸骨」というメッセージとともに描かれた風刺画『死の貴婦人 カトリーナ』より。ドレスに着飾った骸骨の滑稽な姿は人気となり、現在では死者の日のアイコン的存在になっている。 没年月日の由来になったホセ・グアタルーペ・ポサダは上記の『死の貴婦人 カトリーナ』の作者。 証明書に登場する「パン・デ・ムエルト」とは、丸い上に十字を象った、死者の日のシーズンに食べられる甘いパン。中に小さな人形や骸骨の頭が入ったものもある。
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メインキャラ(学会員) メインキャラ(非学会員) サブキャラ(学会員) サブキャラ(非学会員) 芸能人(非学会員) 創価の敵対団体関係者 創価学会幹部 政治系(公明党) 政治系(非学会員) その他 ニコニコで競演(創価無関係) 三次元(リアル) 名言は名言集に移しました。 メインキャラ(学会員) エア本さん 言わずと知れた主人公。ピンクの衣装でおなじみテレビやニコニコで大活躍の女優。鳥になりたいという夢をもつ。 「久本雅美の頭がカービィのBGMに合わせて爆発したようです」で衝撃的デビューを果たして以来多くのファンを持つ。 「頭がパーン」をはじめとする数々の名言で知られ、今や人気はうなぎのぼり。他ジャンルの動画に出張することも多く、 権利者表示で削除が無くなった後はニコニコオールスターの一員にも数えられるようになり、宗教という扱いにくく、尚且つ危険なジャンルにも関わらず、エア本さんの功徳の実証だろうか、多くのキャラから慕われ、共に「パーン」し合うような関係を築いている。 また卓越したゲーマーとしても知られ、ニコニコでは彼女による数々のゲームの実況を見ることができる。 そのため、カービィやFFをはじめ様々なゲームBGMとの相性も抜群である。 創価学会を信仰しているはずだが「Parn Me Up」「Don t be Atmgparned」「百姓の微笑み」などでは創価に対して不満も漏らしている。 自称女優の下品で汚い狂ったカルト信者の人気もない漫才師「久本雅美(リア本)」とは無関係の別人である。 だいさ⑨ 池田犬作。本名は「成太作(ソン・テチャク)」北朝鮮系の在日二世である。 かつてエア本さんの頭を爆発させたカルト☆教団創価学会の名誉会長。生き仏。裏天皇。 「バカヤローだマハーロー!!」「キンマンコ」などの池沼発言で知られる自称庶民の王者。 扇子を持って踊るのが趣味で、「威風堂々の歌」など多くの犬作素材で扇子ダンスを披露している。 その一見意味不明な机叩きの才能を「最終鬼畜池田大作」で見出され、MADにおいては優秀なドラマーとして活躍している。 その高尚で文学調で哲学的な知能から「キンマ●コ」など数多くの迷言を残している。 ちなみにOVA「人間革命」のCVはブリブリざえもんやグレイフォックスでおなじみの故・塩沢兼人が演じている。 柴田理恵 多くの可能性を持つエア本さんの良き相棒。20年以上前からオバさんのイメージなので最強、サイカヨウw 普段は優しいが、怒ると「あんたの脳みそは犬以下だ!」と言い放つ激しい一面も持つ。 エア本さんにそそのかされて創価に入信、犬作をお父さんだと思っている。 削除後長い間復活していなかった「すばらしきわが人生part4」後半の再うpに伴い人気が急上昇した。 石川 創価学会男子部所属。どこにでも現れ、創価学会を広めようとする広宣流布の闘士。 その活動範囲は幅広く、倉地くんから吉幾三、果てはアメリカのパンツレスラーたちにまで折伏を試みている。 3月に素晴らしきわが人生FULLとともに素材がうpされてから長い間使われることがなかったが、 6月に「ヒサモ⑩Revolution」で突如登場、それをきっかけに爆発的に人気を得て一気にメインキャラクターの座に躍り出た。 石川が倉地くんの家のドアを叩く効果音は「石川ドラム」と呼ばれ親しまれている。 あの顔で元暴走族らしい。のちに倉地への折伏に成功する。 斉藤ふさ子 婦人部で地区担当員を務める。柴田に「仕事がない」と相談を受けた時に「じゃあ学会活動できるじゃない!」と言い放ち、全国の無職に希望を与え、あっという間にメインキャラに昇格。張り子の虎のような首の動きが特徴的。 尚、彼女の釣り動画は意外に多く、その点を留意して欲しい。タイトルや投稿コメントの「ふさふさ」とか「できるじゃない」とか言う単語は要注意である。 彼女の鳴き声である「クンツォ!」は有名なので覚えておきたい。 また、「地QU担当EEN」、「チークータン」、「杉名ミク」など、様々な別名を持っている。 女子部 エア本さん率いる女子部の面々はその卓越した歌唱力と手拍子で高く評価されている。 元祖グルメレースでの「ここから始まる、マイレボリューション」でその存在を強く印象付けたが、 「久本さんをお嫁にしなさいっ!(atmgpしなさいっ!)」でコーラスグループとしての本領を発揮、以来人気はうなぎのぼりである。 メインキャラ(非学会員) ナレーター(城達也) 「わずかな時間を見つけて」のフレーズで有名なシナノ企画のナレーター。 出番はエア本さんに次いで多く、「行列のできるマイレボリュー所(ガチムチ☆革命)」ではラップを披露するなど多才な人物。 高音質版のうpによって謎に包まれていた正体が明らかになった。なお、城達也氏は故人であり、学会員ではなかったようである。 倉地くん 石川の勧誘の被害に遭う、宗教には興味のない一般人。18歳の若き倉知透の日常を切り取った一つの姿。 「俺は宗教なんかに興味ねーんだよ!二度と来るんじゃねーよ!」と石川に言い放つ。 宗教に興味がないため学会員ではない。倉NNADは人生。 鳥肌実 創価学会や朝鮮を風刺したネタで知られる芸人。MADには「久本雅美の頭がフラドルに合わせて爆発したようです」から登場、 その後レギュラー化し、素晴らしきわが人生素材動画にも皮肉で創価学会と池田犬作を讃美するシーンが使われた。 しかし皮肉を真に受けてしまった一部のわずかな人々には学会員と勘違いされている。 ちなみに本人はノンポリで筑紫哲也の番組にも出演していたり、モノホンの愛国活動家に怖気づいて対談を拒否したりしている。 美人局と間違いを起こした間違いない芸人(創価大卒)とはナンパ仲間 サブキャラ(学会員) 清水フミコさん シミズウンコさん。「信心するまではとても面白い人だったんですけどはつらつとs、はつらつとした感じじゃなかったんです。」 彼女が女一人でインドに行ったということに興味を持ったエア本さんは彼女に電話し…… 騒動の全ての元凶であるが未だ正体不明。もっぱら下ネタにしか使われていない。 石川の後ろの人(本田) 一切台詞が無い上、途中でニヤリとする他は表情すら変えない謎の男。しかしその正体は名誉会長・池田大作を影で操る創価学会の真の支配者…とウワサされる。 「スーパー石川の後ろの人デラックス」で突如ソロデビュー、石川の「こんばんはー」の「こんば」だけ抜き出した部分の連続が「本田」に聞こえるため本田となっている。 しかし、正式な名前ではなく、かといって本名も分からないので「石川の後ろの人」と呼ぶのが相応しいのかもしれない。 石川vs倉知シーンのBGM、通称「石川のテーマ」の音を加工したものが後ろの人の「音」として用いられている。 エア摩呂 「Future」や「future2」でエア本さんと共演する痩身のナイスガイ。 見た目でわかるとおり、グルメレポーターの彦摩呂なるピザ野郎のカルト信者とは別人である。フトレじゃないですよ。 林家まる子 「Future」でエア本さん、エア摩呂さんと共演し、「なるほど! スッキリ! 楽しく学ぶ 信心の基本」にも出演。「Future2」ではリストラされている 倉地透 倉地くんの変わり果てた姿。リア地君とも呼ばれる。 暴走族だったが元暴走族の学会員(石川の元ネタ?)に食い物で釣られ入信する。それ以来人生が好転し今や子持ち。と言うわけで一つの目玉として「Future2」に出演する。 ゴローニャ かわいそう。 山本リンダ 大物歌手。エア本さんは女子部の副部長であるが、部長が彼女である。(今は二人とも芸術部) 公明党の選挙応援をするシーンがよく使用される。「なるほど! スッキリ! 楽しく学ぶ 信心の基本」でインタビューを受けている。 ロベルト・バッジョ イタリア創価学会の会員。世界を代表するサッカー選手である。若い頃足を怪我したところを学会員に付け込まれ、騙されて入信。 信心したはずであるのに大事な場面でPKを外してしまうなど、可哀想だがエア本さんと違って功徳の実証は全く無い。 ヴァネッサ・ショー ハリウッドの大女優です!両親が学会員の二世であり、子供のころから創価学会未来部としての活動を続けてきた。 エア本さんの「必須アモト酸」に対し「ヴァネッサ硝酸」と呼ばれる。素材が出て一日で主演MAD「VANESSA-硝酸編-」が登場した。 本名陽子 ヴァネッサ硝酸の出演するビデオ「未来部チャンネル 可能性は無限大」のナレーターである。 アニメの声優として有名で、多くのレギュラーをもち人気はうなぎのぼり。しかし、彼女の出演作のアニメを使ったMADはダブル☆削除対象である。機動戦士ガンダムOOドロキでの活躍が期待される。ちなみに00ドロキではスメラギ・李・ノリエガ(オドロキ・李・アタマガ)なるキャラを演じている。あれノリエガって連立政権資金源の麻や…ゴホゴホ MAD「VANESSA-硝酸編-」では実質的に主役を務めている。 渡辺信子&中山宏子 ワハハ本舗のメンバー。グロシーン及びジャズ漫才の残り二人。エア本、柴田と一緒にいるため登場頻度が高い。眼鏡をかけている方が中村宏子さん(ボンババアマンのサムネの人)。渡辺信子さんは今夜は最高にエア本、柴田とともにレギュラー出演。渡辺信子さんは中野杉並合同総会新春幹部会にも姿が見える。今は二人ともワハハを退団している。 沢たまき ジャズシンガーとして多くのファンを持つ女優。触玉金。ヒューマンな人間広場。 素材にあまりインパクトが無いため、専ら彼女ではなく犬作の向日葵ダンスの部分だけが使用される。 素材が最初に投稿されたのは3月だが、11月の投稿祭まで彼女が喋るMADが一本も無かった。 「Bad Atama!!」で、先生をキチガイ呼ばわりしたことから少し注目される。 エア本さんと一緒に素晴らしきわが人生に出演。2003年死去。 島田歌穂 エア本さんと一緒に素晴らしきわが人生に出演するミュージカル女優。 ウィスパーボイスで、あまりはつらつとしていないゆえに素材に使われにくい。 コンサートやミュージカル、某ネズミ園のイベントソングを歌ってるときは、はつらつとしているので素材的な意味での活躍が待たれる。 中村康子 かつてのエア本さんの上司。ついつい犯っちゃうお茶目なスケール。 十数年間エア本さんを見てきたと言う彼女は女子部のコーラスにも参加している(机の前にいる人) 清水ひとみ 「Future」と「自分らしく輝いて」の2本に出演する以外に出番の多いワハハの若手。くちびるおばけで暗黒口腔の持ち主。┗(^=^ ┗)あーあたしもー! 自分らしく輝いてでワハハの劇団員だとわかったことにより普通の学会員のような顔をして登場するFutereの出演者がサクラだということが明らかになった。 入会する前の創価学会のイメージ「楽しそう!」 てるやひろし ワハハ本舗の芸人。寝ていたところをエア本さんに起こされ飲み会に連行される。 早坂孝郎 「Future2」に出演する学会員。リア地らと同じく元珍走で過激な発言に定評がある。 信心の力で外資系の企業に就職したと主張するが、どう話を聞いても創価人脈を使ったコネ入社である。 現在は退職したのか、聖教新聞販売店主となっている。 池田圭子 「Futere」に出演。清水ひとみの前にインタビューを受けている人。入会前の創価学会のイメージ「カルト教団!!」 石原さとみ・オーランドブルーム この二名は「そうかなこと」「人間☆革命」に登場。 高橋ジョージ・三船美佳 夫婦揃っての学会員。また、美佳の父の三船敏郎も学会員として有名だった。 「そうかなこと」「人間☆革命」に登場し、また「ヒサモ⑩Revolution」では夫妻の名を冠した相合傘が登場する。 ジョージは「Sweet Little Master」で先生の踊りに合わせてロードを熱唱。 また、頭がパーンを意識したかのような「お前、そんな事ばかり言ってると頭爆発して死ぬよ?」の発言も有名。 泉ピン子・研ナオコ 「人間☆革命」に見た目通りのババア役で登場。脱会説はデマ。 研ナオコは同じ学会員の志村けんをオルグる役で「ガッカイ・オブ・ソウカ」に登場。 ダブル☆勧誘ですよね。 ダイスケはん マキシマム・ザ・ホルモンの自称ボーカル。創価大卒。キャーキャーうるさい方。 「そうかなこと」「ガッカイ・オブ・ソウカ」に登場。 ハービー・ハンコック アメリカSGIに所属する世界的なジャズ漫才の第一人者。「そうかなこと」に登場。 モンキッキー 自称お笑い芸人。旧名・おさる。 「内村プロデュース」で原口あきまさと共にレギュラー陣をしつこく勧誘した際、ウッちゃんナンちゃんの内村に止められてしまい、これを創価のお偉いさん(一説には久本雅美)にチクり、他局の「新ウンナンの気分は上々」という番組を打ち切りにさせたらしい。 「パーン3世」「ふさ子のいってみようやってみよう」「ガッカイ・オブ・ソウカ」に登場。 氷川きよし 自称演歌歌手。元創価学会牙城会所属の男子部員。 「創価の大運動会」と呼ばれる日本有線大賞で親創価とされるEXILEと組織票でのデットヒートを繰り広げ、遂に有線大賞の座をEXILEに明け渡した。 「Sweet Little Master」では先生の踊りに合わせてズンドコ節を披露。「ガッカイ・オブ・ソウカ」にも登場。 上戸彩 自称アイドル。父親が学会幹部の創価二世。 滝沢秀明とはオロナミンCのCMとNHK大河(創価)ドラマ「義経」で競演している。滝沢・石原の糞演技よりはまし。 「ガッカイ・オブ・ソウカ」に登場。 滝沢秀明 自称アイドル。相方、今井翼が創価なのかは不明。 NHK大河(創価)ドラマ「義経」で主演をつとめ、静役、石原さとみと並ぶ糞演技は同じ創価の弁慶役、松平健を呆れさせる程。 「ガッカイ・オブ・ソウカ」に登場。 加藤ローサ 自称モデル、公称:ニセ国仲、または赤西愛人、加藤ソーカ。 「ガッカイ・オブ・ソウカ」に人間シンセとして登場。 石川の跡目を継ぐことができるのか?という素材的な意味での注目が集まっている。 長井秀和 美人局と間違いを起こした間違いない自称芸人。 「間違いない」とは犬作の口癖らしい。鳥肌実とはなぜかナンパ仲間。 「ガッカイ・オブ・ソウカ」に登場。 遠藤憲一 自称俳優。通称エンケン。少年時代は絵に書いたようなワル。柴田理恵を姉と慕う。 母、美代にナンミョウホウレンゲキョウ、ホウレギョ、と祈られた結果、俳優への道を目指す。 ハードボイルドボイスのせいで犬作のことを「イ"ケダ 先生」と呼んでしまう。 シス本さん エア本さんの妹。姉に洗脳されて学会に入信。「自分らしく輝いて」に出演。姉と声はそっくりであるが、この時に限って枯れている。 赤いプルトニウム 「なるほど! スッキリ! 楽しく学ぶ 信心の基本」で林家まること共演する創価芸人。通称赤プルちゃん。 MADでも滅多に登場しない上まることセットでしか使われない。 斉藤克司 創価学会教学部長。素材としてうpされる多くの勧誘ビデオに出演している。 CHIKA 「Future」に出演。エア本さんが「時代を作った」とまで評するカリスマ美容師だが出番はない。 木根尚登 TMネットワークのメンバーで「なるほど! スッキリ! 楽しく学ぶ 信心の基本」に出演。 MADへの出演回数は増えつつあるが、昔から地味な人なのであまり気にされない。 八木智哉 創価大学出身の北海道日本ハムファイターズの選手。「未来部チャンネル」に登場。TDNとサングラスを交換したことがある。 折伏おじさん 「創価の勧誘の真実」に登場する謎の学会員。マジでキチガイじみているので素材として使われにくい。ドアの隙間から勧誘している。 サブキャラ(非学会員) 元氣安 ワハハ本舗所属のもと学会員だが脱会したのでもう学会員ではないらしい。おいおい教という宗教の教祖である。 柴田に怒られた際に「あんたの脳みそは犬以下だ」と言われた経験を持つ。 またエア本信者らにもののはずみでブログを荒らされたときは寛容に受け流しつつ学会について言及したことでスレでの人気が鰻登り、おいおい教の信者を着実に増やした。 古河清 ワハハ本舗の若手。柴田について語っている。ヘラパンニ。学会員ではないらしい。 森雅晴 ワハハ本舗の若手。柴田について語っている。サイカヨウ。学会員ではないらしい。 最近はさまざまなMADに登場し、自販機が合作で彼のソロパートを作るなど今や人気は鰻登り。 梅垣義明 ワハハ本舗の芸人。よく創価と勘違いされるが金光学園出身の金光教信者。愛称は「梅ちゃん」 そのつながりでニコニコで人気の猫「うめ」をサムネにした釣り動画によく使用される。 喰始 ワハハ本舗代表。よく創価と勘違いされるが本人は無宗教と公言している。ちなみに性嗜好は兄貴と同じ。 古谷徹 「池田大作のロサンゼルス訪問」でナレーションを担当している。 『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイ、『巨人の星』星飛雄馬などで大活躍の声優。「機動戦士ガンダム00ドロキ」でナレーターを務めている。よく間違われるが学会員ではない(はず…) 「機動戦士ガンダム00 第二期OP 「儚くも永久本のカナシ」で登場。 緒方賢一 「さばくの宝の城」で敦煌に来た将校の役で登場するベテラン声優。アニメ版星のカービィでデデデ大王の声を務めているつながりで合作にも登場する。この人も学会員ではない。 声優は基本的にギャラの安い職業であるが、宗教団体は声優を高給で雇って勧誘ビデオのナレーションをさせることが多いのである。 「威風堂々と」のナレーター 教宣ビデオ「威風堂々と」のナレーターを勤める男性。時には真面目に、時にはポップな語り口が受け、人気はまぁまぁ鰻登り。初登場の「スーパーニッケンデラックス」で殆どのセリフは彼のものである。ありえねー。 河原美代子 通称引っ越しおばさん、またの名をDJ.MIYOCO。事件前のMIYOCOは優しく何処にでもいる普通のおばさんだったらしく、彼女の起こした騒音事件の裏には創価学会の暗躍があるともいわれている。全て噂に過ぎないが人々の心を打つエピソード。 創価学会と戦うという役回りで「ヒサモ⑩Revolution」などに登場。 滝島雅子 NHKアナウンサー。NHKニュース内で公明党と創価のニュースを読み始め、スタッフが制止しあわてて台風被害のニュースに差し替えられ、スタジオ内は混乱。 しかし打ち合わせの段階でこういうニュースは省かれる筈なので、誤って原稿を入れてしまったスッタフ側のミスであろう。 芸能人(非学会員) エアもんた みのもんたと別人かどうかは定かではない。エア本さんと番組で共演した時に、エア本さんの隣で「パーン」ネタを披露、エア本さんに「パーンが好きだから、パーンしか無いから」と評される。 それ以来パーン動画で時々登場している。エア本さんを上回る派手なアクションとエア本さんに匹敵する破裂音が印象的。 土田晃之 ケンミンショーにてエアもんたの「終わったらパーン!」にすかさず反応して自らも「パーン」を披露。ネットに詳しい彼は「頭がパーン」を知っていたという可能性も。 岡村隆史 めちゃイケSPにて、松岡修造のテニスを見て「パーンとあたりましたね~。」と披露した。エア村、もしくはエア松岡村と呼ばれる。修造とエア本を繋ぐ存在。 タオルさん 大魔神のコスプレをしてヘラヘラ笑うしか能が無い芸人。 「今夜は最高」の司会者で、エア本さんを芸能界に引きずり込んだ張本人である。 あの「そうかなこと」で有名なエア田和正と喧嘩したことがある。「ヒサモ⑩Revolution」にちらっと出演。 形態模写や声帯模写が得意で学のあるタモリさんと違い、こちらは芸に品性も華もない。 ウッちゃんナンちゃん 内村が久本(モンキッキー?)の布教から若手を守ろうとして干されたことがあるという噂からたびたび登場。 大橋のぞみ 「崖の上のポニョ」の主題歌を歌い、一躍有名になった女の子。 大きいお友達にも人気は鰻上り。巷で創価未来部員との噂が… 「ニホンノテキ-シナノカラキマシタ-」の終盤にちゃっかり登場している。 創価の敵対団体関係者 日顕 日蓮正宗(創価からは日顕宗と揶揄される)第67世法主。天魔日顕。 かつてキチガイ行動ばかりを起こす創価に対し「C作戦」と呼ばれる学会破壊計画を企てたり、正宗から破門したために創価から今に至るまで恨まれ続けている学会の宿敵。 非常にキレやすい性格らしく、正宗では「瞬間湯沸かし器」というあだ名がつけられているとか。 更に芸者遊びや売春婦とのトラブル、寄付金の無駄遣い等で色々と問題を起こしているため、「ダブル☆カルト」と言いようがない。(この悪評には学会の捏造も多数含まれていたことが判明している) インターネットでは、創価学会の作成したビデオ(内容はほとんど日蓮正宗の悪口)に出てくる怒り狂った日顕(再現)と本物の日顕の二種類が確認されている。前者のものはYOYO叫びながら若い坊主を虐待している支離滅裂な狂人として描かれている。そのインパクトが受け、スレッドでの語録使用頻度は鰻登り。 「スーパーニッケンデラックス」で主演デビューするが、MAD初登場は「ヒサモ⑩Revolution」である。 山口雄在 日顕にユウゾン呼ばわりされたことを恨み日蓮正宗を離脱した僧侶。青年僧侶改革同盟という組織に属しているが、 この組織は創価とは日顕という共通の敵を前に協力関係にあるものの、思想的には相容れないところがあるようだ。 上記の日顕とのやり取りの再現ビデオが人気を得て一躍準レギュラーキャラに。 浅井昭衛 創価と同じく日蓮正宗から破門されたカルト教団顕正会の会長であり、赤字はMADをうpするのが日蓮正宗かこの信者ではないかと疑っていた。 日蓮正宗から破門される以前、妙観講と呼ばれていた頃数十人の信者を率いて信濃町の創価学会本部を襲撃したことがある。 一般人の家に「日蓮大聖人に背く日本は必ず滅ぶ」という狂った本を送りつけた張本人。「ヒサモ⑩Revolution」「創・價・學・會【壊】」に登場。「vsマスクドアサイ」でついにソロデビュー、日顕に並ぶ犬作のライバルキャラとして今後の活躍が期待される。 犬作ビデオのナレーター(麻原彰晃?) 池田大作の異常行動を批判するビデオのナレーター。 その正体は創価と敵対し、池田暗殺計画を実行したことのある麻原彰晃ではないかと言われている。 「パーンフェクトスター・パーンフェクトスタイル」「スーパーニッケンデラックス」などでも犬作に苦言を呈する役回りで登場。 犬作ビデオの女性ナレーター(石井久子?) 池田大作の異常行動を批判するビデオの女性ナレーター。 やたら元気が無い。麻原?の問いに対し「ねー」だとか「はい」とかの返事しか出来ない。 時たま放つ乱暴な発言が受けMADやスレッドで活用されつつある。オウム真理教アニメ「超越世界」で麻原彰晃と共演する、麻原の一番弟子石井久子と思われる。 勝谷誠彦 俗名:ホモの勝っちゃん、戒名:小沢腰巾着。自称「憂国のコラムニスト」。 アンチ創価であり、2chやネトウヨからの人気は鰻登り。でも、ある程度知識のある人にはウケない。 コンマ一秒で前言を撤回する機敏さが魅力的。 2008年5月11日放送分の「たかじんのそこまで言って委員会」にて犬作の悪口を言い、創価から抗議が寄せられたため後日番組が謝罪した。その様子は素材としてUPされていたが削除された模様。 西村修平 右派の自称政治活動家でありアンチ創価。創価が暗躍したといわれる「東村山市議会議員怪死事件」を追求。 彼の関わる新風や主権回復を目指す会などは創価と逆ベクトルのカルトであり、勝谷のようにネトウヨなんかには人気があるものの、ある程度知識のある製作者からの受けは良くないためほとんど素材には使用されない。ダブル☆カルトですよね。 「創・價・學・會【壊】」に登場。 竹入義勝 元公明党委員長だが創価学会との政教一致問題を批判して学会、公明党両方から除名された。彼が委員長のときの公明党CMが素材としてわずかに使われる。 矢野殉也 元公明党委員長だが彼も創価と敵対して脱会し、創価学会に対して訴訟を起こす。その時の記者会見が素材として使われる。 創価学会幹部 牧口常三郎 創価学会の前身である、創価教育学会の創立者。初代会長。先生の先生の先生。 『人生の目的は価値創造にある』という理念を掲げており、このときの創価はまだまとも(?)な宗教団体だったようだ。 戦時中、国家神道に対して反旗を翻したため治安維持法によって逮捕され、1944年獄中死。 「人間☆革命」に登場。 戸田城聖 創価学会の二代会長。犬作が師と仰いでいる人物。先生の先生。 この人が会長になってから学会員数が急激に増大した。俗に言う折伏大行進(地獄)である。 自らが設立した金融会社『大蔵商事(現 日章)』で働く優秀な社員、成太作(後の犬作)を見出した男。 1958年に死去。「人間☆革命」「フラン画像集(Sweets Wazukana Time)」等に登場。 北条浩 四代会長。動画素材どころか一枚の写真も存在しない幻の会長。あまりの影の薄さにスレで一時期話題となった。 秋谷栄之助 五代目会長。前会長でありながらふさ子にも劣る素材の少なさに定評がある。合作にちらっと登場。 原田稔 六代目会長(現会長)。こちらは一応登場素材も多い。「人間☆革命」「⑨のパーンフェクトさんすう教室」に登場。 青木亨 創価学会理事長。「⑨のパーンフェクトさんすう教室」に登場。とても宗教家とは思えない汚い言葉遣いと上げ足取りで日顕を批判する。 フレッド・財津 アメリカ・SGI新理事長。ロサンジェルスにて行われたアメリカSGI 関西合同総会でスピーチを執り行った。 だいさ⑨から21世紀を誇るクリントン大統領と同格とされ、「財津・クリントン」と呼ばれている。クリントンの兄さん。 「池田大作(犬作)」で登場。 ジョージ・ウィリアム アメリカ・SGI前理事長。 自分の意思を持ってはいけないという学会の方針に背いたため、犬作からコキオロシ発言を食らわされるかわいそうな人。 「池田大作(犬作)」に登場。 池田香峯子 犬作の嫁。常に犬作と行動を共にしており痴呆との遭遇をはじめ、犬作の出ている動画にはほとんど出ている。 政治系(公明党) 神崎武法 「そうはいかんざき!」で一世を風靡した公明党元代表。「ヒサモ⑩Revolution」で「創価はいかんざき!」と言い放ち、視聴者に衝撃を与えた。 太田昭宏 現公明党代表。「久本さんのロイツマ」に代表されるように公明党のCMが素材としてよく利用される。 冬柴鐵三 公明党出身の元国土交通相。在日に優しく、金で汚れた醜い豚。 国会での石井議員の「P献金」の追及に対し、速記を止めさせる暴挙に出たシーンがよく使用される。 北側一雄・坂口力 「人間☆革命」にて登場。北側は小沢をも上回る悪人面。坂口はどうしようもないハゲ。 山口那津男 公明党政調会長。Youtubeの公明党チャンネルでは一番登場回数の多い議員。国会で石井議員と論争を繰り広げた。 浜四津敏子 婦人部や女子部からの絶大な人気を誇る公明党代表代行。男子部からは不人気。連立与党の小泉純一郎が彼女の選挙応援をするシーンが使われる。 政治系(非学会員) 石井一 民主党副代表。国会で公明党の「P献金」疑惑を追及するなど、創価学会の政教分離問題に立ち向かう政治家。但し朝鮮やマルチ商法とはズブズブである。彼に限らず反創価だからと言って全面的に信じてしまうのは良くない。 亀井静香 国民新党代表代行。彼も自民党を離党後公明党を批判しているのでまれに動画に登場する。 東国原英夫 宮崎県知事。公明党の宣伝ビデオに出演しているが、学会員でもなければ公明党を支持しているわけでもない。 本人はインタビュー当時公明党内部で使う研修ビデオの撮影だと聞かされており、後に「だまされた」と憤慨している。 小沢一郎 国会や時報で大活躍の、民主党党首の小沢一郎です。次の選挙で太田と直接対決するため「Sweet Little Master」に登場としたが、作者は別に彼に味方しているわけではない。 公式動画で自分の額に肉と書いたニコ厨の垢を消す程度の能力を持つ。 エアそうさん ニコ厨、ロリコン、ネトウヨから絶大な支持を集める政治家。 文学好きで機知と才気に溢れる好人物であり、 公明党大会に満面の笑みで参加していたことから注目度がアップする。 尚、教養もなければ、文学どころか漢字すら読めないひょっとこ顔で人気はつるべ落としの自称総理大臣(日本アムウェイの空気清浄機愛用)とは別人である。 温家宝 中華人民共和国第10代国務院総理(首相)。 池田犬作が彼と会談し自らを「庶民の王者」と言ったニュース映像がよく使われる。 その他 掛け合い漫才している一般人 自作動画『ショートコント「Hisamoto belive Daisaku Ikeda」』に写っている三人組。すばらしき我が人生Parn2の美味しいところを抜き取って自分たちで再現し、しかもアドリブまでいれている。先駆者への敬意とネタとしてのうまさを理由にたまに動画に登場させられている。 三人のうちポルノグラフィティのボーカルに似ている男(鼎さん)は、別動画で幸福会ヤマギシ会をネタにしていたりと結構コアな芸風の持ち主のようである。 現在彼氏募集中のようなので、応募してみるのも一興かと。 晴太郎 柴田の飼う三本脚の犬。「そうかなこと」に出演し多くの人を感動させた。 受話器 エア本さんを「イェ゙エエエ!」させる程度の能力。 通訳 ロサンジェルスで行われたアメリカSGI 関西合同総会で犬作のスピーチの通訳を務めた女性。 当の犬作は通訳途中に机を叩いたり、いきなり次の話に行っちゃったりするので、密かに「クレイジー」と不満を漏らした。 「池田大作(犬作)」等に登場するが、犬作のついでに登場するのが多い。 日蓮 日本史上でも最も重要な宗教者の一人。日蓮宗の開祖。信者は彼を「日蓮大聖人」と敬称で呼ぶがなぜか赤字は「日蓮大商人」と呼ぶ。 その過激な論調が後に創価を始めとする多くのカルトを産むことになってしまう。シナノ企画が作った彼の伝記ビデオの龍の口法難のシーンがMAD素材として使われる。 なお、池田大作は彼の生まれ変わりということになっている(池田本仏論)。「700年ぶりだねぇ」のコピペはそのことを揶揄した作り話である。 おそうじ本舗 柴田が率いるコーラス隊。脱退しようとするとビンタを食らうという 専制主義的な点は、某カルト教団を彷彿させる。体罰おめでとう。 「ニホンノテキ-シナノカラキマシタ-」「ボンババアマン」に登場。 ニコニコで競演(創価無関係) 波平 「そうかそうか」のキメ台詞でMADを華麗に〆ていたが、サザエさん削除の煽りで声以外の出演は困難となっている。 ルーミア 「そうかなのかー」の台詞を持ちネタとする東方のキャラ。某ろりこん作者がこのキャラを好きであるという理由で 「幻想郷支部副部長」という肩書を付けられたびたび登場するようになった。 ドナルド マクドナルドのマスコット。かなり初期からコラボされており、「ドナルドの体がカビィのBGMにあわせて爆発したようです」「マクドナルドに某団体からの圧力がかかったようです」「久○さんがドナルド教に改宗したようです」などが存在する ビリー・ヘリントン ガチムチパンツレスリングの兄貴。エア本さんの語る「素晴らしい仏法、哲学」とは彼のことを指しているというのが定説であり、 「ガチムチ☆革命」「ヒサモ⑩Revolution」「兄貴VSエア本さん シーモアバトル」などで共演を果たしてきた。 逆にレスリングシリーズの動画にエア本さんや石川がゲスト出演することもしばしば。 どちら側から抵抗なくコラボが受け入れられているのはそもそも作者、視聴者層が完全に被っているというのが理由。 また「新日暮里支部部長」という迷惑な肩書きを持っているらしい。 吉幾三 演歌シンガーソングライター。ニコニコでは大ヒットナンバー「俺ら東京さ行ぐだ」とPerfumeや宇多田ヒカル等のアーティストの楽曲とをリミックスさせたMADが一躍ブームとなった。「農家学会愛唱歌「百姓の微笑み」IKZO feat.エア本さん」で登場。 電話も受話器も無く、石川が一日に一度来る村を女子部愛唱歌「100万の微笑み」にのせて歌っている。 後半では功徳の実証が全く無いエア本さんが「私この信心嫌だ」を歌う。視聴者曰く「IKUZOに一番見せたくない動画」だとか。 松岡修造 日本のプロテニスプレーヤーであり炎の妖精。ニコニコでのブームの影響でエア本動画にもゲスト出演している。 もちろん学会員ではないがその熱い性格ゆえに石川やエア本さんを応援してしまうことも。「ふさ子だってがんばってるんだから!」 銀魂の皆さん まとめ動画「ソーカギアス」・「00ドロキ」の冒頭に必ず登場するアニメ「銀魂」の皆さん。 主人公・坂田銀時らが扮するエセ医者達が旧友・桂小太郎(ズラ)の脳内に怪しい黒点があり、 このまま放っておくと「頭パーンってなりますよ」と指摘する。 最後はズラのアップで「頭パーンだと!?」と言うとOPに走らせていただいてます。 ちなみにズラの中の人は学会員らしい。 三次元(リアル) 久本雅美 通称「リア本」。上記でも述べたように自称女優の下品で汚い狂ったカルト信者の人気もない漫才師。創価の権力を笠に、女優の地位と多くのTV番組のレギュラーを手にし人気はまるで鰻登りのよう。だが女性が嫌いなタレント2位に選ばれるなど、最近はTVのレギュラーが次々と消されてきている。また、エア本さんの「パーン」を『メレンゲの気持ち』でパクって「エア本さんほど勢いがない」「面白くなかったねー」「エア本さんに頼る、縋る、洗脳されるリア本さん」と数々の非難を浴びている。
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レーザーソフトの対戦格闘ゲーム『対決!!ブラスナンバーズ』の登場キャラクター。 肩書きは「DANCING PLANT」。サラサ・ランドのお姫様とは無関係。 かみをたおした おとこ、、、スレッジや、無違反を誇りに持つ男レイバンと同じゲーム出身である。 彼女の体には植物が合成されており、髪の毛が緑色なのは植物の葉緑素の影響。 説明書になぜか記載されている足型にも葉脈が写っている。 趣味は植物の生成で、よく道端に草花を開花させているようだ。 一見可愛らしいが花粉をばら撒く事もあるようなので許せない人は許せないだろう。 このゲームの登場人物は全員悪人という設定なのだが、彼女に良心はあったのだろうか? ゲームのエンディングでは彼女が荒野に佇んで終わりなので、残念ながら彼女の人となりを理解するのは難しい。 余談だが、このエンディングの時の彼女の頭の花の色は赤色である。 つまり彼女の頭の花の色は、黄緑、黄色、赤色と3パターンが確認できることになるのだが……。 感情によって花の色が変わるとかそんな設定は特に作中では語られていない。 デイジーと言えばヒナギクのことなので、赤と黄はそういう事なのかもしれない。 デイジーの花言葉には「美人」「希望」「純潔」「平和」「無邪気」などがあるのが皮肉めいているが、スタッフが知っていて名付けたかは定かではない。 原作での性能 ブラスナンバーズで唯一の女性キャラなだけあって、性能としてはパワーは劣る代わりにスピードに特化したキャラ。 必殺技は前転しながらキックをする「ローリングキック」。 光学合成技は相手の首を足で挟んで上空へ放り投げる「フラワースロー」と、バク転しながら地面に叩き付け攻撃する「フラワードロップ」。 「DANCING PLANT」の名の通り、まるで踊っているかのような体術で戦う。 なお、植物を使って攻撃する技は無い。 MUGENにおけるデイジー NS氏が製作したものが存在。 基本的には原作をベースとしているが、「フラワードロップ」は必殺技を組み合わせる事で超必殺技にアレンジされている。 詳しくはreadmeを参照されたし。 6段階に調節が可能なAIもデフォルトで搭載されている。 プレイヤー操作(8 39~) 出場大会 打倒剣帝!無差別級大会 メジャーに見える大会 ポケモン風タッグトーナメント 90年代格闘ゲーム最強女王決定戦 19XX年!作品別女性タッグトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント プレイヤー操作 単発!良キャラ発掘絵巻(part157)
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友人なんていらない。 恋人なんていらない。 私は一人でいい。一人がいい。 ――なんていうのは、酸っぱい葡萄。ただの強がりだなんて、自分自身気付いていた。 だからこそ一層認めることが出来ず、より強く他者を遠ざけ、拒絶し、それで得たのは平穏な孤独。 虚飾と虚勢で象られた鎧は一層堅牢さになり、その内側の渇きを誤魔化す為、更に強固さを増す。 吐き続けた嘘は何時しか自分すら本物と思い込む様になった。 だが虚飾の鎧の内側は、既に限界に達していた。 ああ――楽しみを語らう友だちが欲しい! 同じ時を過ごす恋人が欲しい! 誰でもいい! ぬくもりを頂戴! 優しさを頂戴! 誰か、誰か! 私の嘆きに気付いて――! 声ならぬ悲鳴は鎧の中で木霊し、私の飢えは日に日に膨れ上がる。 しかし声ならぬ声に、一体誰が気付くというのか? 何時しか、私の周囲に残されたのは物言わぬ無数の太陽だけだった。 その眩いばかりの黄色は、今の私には色褪せた砂漠と何ら変わらないのだった。 それは一つの奇跡に違いない。 空から男の人が降ってくるなんて出来事は――。 どこの御伽噺だと、私はまず自分の脳を疑った。 何度も目を擦り、やがて現実だと気付いた瞬間には日傘を放り投げ、一目散に彼の落下場所へと向かった。 彼の身体は、未だ宙に放り投げられている。頭からひゅるりと落ち、ぴくりとも動かない様子からおそらく意識を失っているのだろうと判断した。 私は翔んだ。魔力を全開に|蒸《ふか》し、限界の速度で翔んだ。 しかし――彼の姿は遠く私の全速を以てしても間に合いそうには無い。。 そも見つけた事が奇跡なのだ。 ふと何気なく見上げた空、その方向に、豆粒程の人影を発見した事自体が奇跡なのだ。 私が気付かなければ、彼は呆気なく地上に落ち真っ赤な大輪の花を咲かせた事だろう。 これ以上の奇跡を望むなら、神にでも祈らなければならぬのだろうか……? ――否。否、否! 断じて否である! 私が神に膝折ることなどないし、私の誇りも、折らせやしない! 突然だが、風見幽香という妖怪は、如何なる要素でこれ程までに恐れられているのだろうか。 奇っ怪な術を使うでもない、醜悪な姿形をしている訳ではない。 では彼女は、単純な暴力を以って恐れられているのだ。 つまり、見目麗しい見た目に反して風見幽香という女は、脳筋の権化にも等しい存在であったのだ。 「こンのぉ――!!」 重力加速度に引かれ徐々に速度を増す男に対し、幽香の速度は早くも頭打ちを迎えた。 しかし、気合一閃。幽香がらしからぬ様子で吠えた瞬間、彼女は限界をも容易く超えた。 その代償は、目に見えて現れた。白磁の如き肌には幾つもの裂傷が奔り、体の内側からは骨の軋む音と肉の断裂する音が絶え間なく響く。それでも、幽香は速度を緩めたりはしない。どころかもっと早くと更に魔力を練るのだった。 今の幽香は正に弾丸そのものであった。 その甲斐もあってか、彼女は間に合った。 男の頭が地面に触れるか否かという刹那、幽香は男を浚う事に成功した。 そして、幽香はすっかり失念していた。 人間の身体というものは、言わずもがな妖怪ほどの膂力もなければ、……頑強さもない。 彼を救うべく上げた速度は、同時に彼にとっては凶器に他ならない。 ぐしゃり。 「はぁ~? 彼氏が出来たぁ~???」 「ちょっと。そこまで驚くような――ことよね、ハァ……」 |八雲紫《わたし》は突如幽香に呼び出された。 場所は風見邸のテラス。肌を焼く程の日差しが照っているものの、よく風が通るおかげでほんのりと、肌に汗が浮かぶ程度で済んでいた。 呼び出した側の幽香は中々口を開こうとせず、一体何事かと身構えていたのだが非常に、……非常に肩透かしを食らった気分だ。 「ふ、ふぅん? そ、それでどうしたって私を呼んだのよ」 落ち着きを取り戻そうと、彼女の淹れたハーブティーに口を付ける。 ……カップとソーサーがカチカチとぶつかって、むしろ動揺が悟られて逆効果だったかもしれない。 対して幽香はというと、私の反応に一瞬激したかに見えたのだが、己の行いを思い出したか、腰を下ろし直した。 ……意外だ。 風見幽香という女は、口と手が同時に出る、いやさ口で語らう前にまず手を出すような女だった筈だ。 その性分が随分と薄まっているという事は、やれ彼女の言う事は事実なのだろう。 「それで、何? 自慢? 自慢かしら?」 「ち、違うわよ! ちょっとアンタに聞きたいことがあったのよ……!」 悔しさから、つい喧嘩腰になってしまう。 私の知ってる幽香であれば喜んで買っていたろうに。本当に、彼女は変わってしまったらしい。愛って凄い。 にしても。 「聞きたいこと? ……何かしら?」 冷静さを取り戻した|八雲紫《わたし》は、威厳たっぷりに問う。 ちょっとばかし演技染みているのは、内心に未だ動揺が燻っているからだろう。 何を、と聞いたが紫は全く察しがついていない訳ではない。 幽香はまず、彼氏の話を切り出してきた。それが自慢でないというなら、カレシとやらに関係しているのだろう。 しかし生憎幽香の彼氏なんて面識どころか寝耳に水である。いや、それこそが勘違いであり、私の知っている人物なのかもしれない……? そんな事を考えていると、幽香も真剣な顔つきで向き合ってきた。そこに、先程の幸福を滲ませた様子は見えない。 「彼、ね。あ、勿論私の恋人の事なんだけどね」 イラッ。そんな事一々補足せんでも分かってるわい! 矢張り自慢なのではないか? 紫は叫びたい気持ちをぐっと堪え、続きを待った。 「彼、ね。――空から振ってきたのよ」 一拍置いて幽香は、そんな事をのたまってきた。 全く、説明にしては言葉足らずも良い所だろう。だが、紫はそれだけで呼ばれた理由を察した。 紫は短く呟いた。「成る程ね」と。 暫し、重苦しい沈黙が場を支配した。 そうして紫はゆるりと、極めて軽く口を開いた。 「……私は知らないわね。おそらく、結界が緩んでいたんでしょう。だから――」 紫は呼ばれた理由。そして求められている答えを口にする。 「だから――その殺気を引っ込めて頂戴」 との言葉で解答を閉めた。 幽香の纏った殺気。魔力を伴ったソレは大気を歪める程に濃く、彼女の背後の景色が僅かながら|撓《たわ》んでいる程だ。 そのせいで、いやおかげと呼ぶべきか。真夏真っ盛りであるにも関わらず、不快な虫の姿を一匹も見ないのは。 「嘘、吐いてないでしょうね」 尚も彼女は殺気を載せて鋭い視線を飛ばしてきた。 並の妖怪であれば、自ら生命活動を停止する事だろう。 「考えてもみて頂戴な。嘘を吐いたところで、一体何の得があるのかしら」 しかし、私には脅しにもなりはしない。悠然とハーブティーを傾けながら、興奮した闘牛をあやす様に、優しさすら感じる口調で返す。 「……自分の怠慢を隠したいとか」 「ちょっとぉ!?」 そう、応えた幽香から殺気は霧散していた。 というか、あんまりな答えではないか。そんなに私は、式に任せっぱなしに見られているのだろうか。 私は妖怪の賢者としての尊厳を取り戻すべく幽香に言い放った。 「私は関与していませんっ。えぇ、妖怪の賢者の名にかけて誓いますわ!」 「ふぅん……」 しかし幽香の反応はイマイチであった。 それがまるで自分の浅慮さを責めているようで、紫は顔も真っ赤に恥じ入った。 「ま、いいわ。信じてあげる。聞きたかったのはそれだけよ。じゃぁね」 お茶を飲んだら帰って頂戴。 そう言い残し、幽香は自宅に入ろうとしてしまう。 その背に、紫は聞いた。聞いてしまった。 「ねぇ? その彼って、今中にいるの?」 それは特に意味を持った言葉では無かった。強いて言えば、好奇心からだろう。 幽香はゆっくりと、ゆっくりと。ゆぅっくりと振り向いた。 「そんな事聞いて――どうするの?」 紫は地雷を踏んだのだと悟った。いや、万人が万人、踏んだのだと解るだろう。 あぁしかし――と紫はホッと息を吐いた。いや、実際にした訳ではないが、内心はという意味である。 地雷を踏んで何を安堵しているのかと言うと、これが踏んで即ボカンのタイプではなく、足を離したら爆発するタイプの地雷だからだ。 これが虎の尾であればまだしも、紫はまだ爆破を逃れる道が残されているかもしれないのだ。 どうするべきか考える一方で、この様に下らない思考に割く余裕があるぐらいには彼女の頭脳は優秀なのだ。 答えを導き出すまでには逡巡も掛からなかった。 「いやね? 私の親友に相応しい男かチェックしようと思ってね?」 シュッシュッと、空中に向かって拳を放つ紫。 幽香は苛立ちをそのまま紫にぶつけた。 「余計なお世話よ……! だいたい、私とアンタは親友って仲でもないでしょ……!」 「やーん。ゆかりんショック~」 紫の言葉も途中に、幽香は扉を荒々しく閉め邸宅の中へと消えてしまった。 その姿を最後まで確認し、紫は大きく息を吐いた。 結局、彼女を怒らせてしまったではないか。彼女の頭脳もその程度だったのか? いいや、これで良いのだ。万一「彼氏が見たい」などと興味のある素振りを見せたら私の首は胴体とサヨナラしていた事だろう。逆に事なきを得ようと「何でも無い」など話を切り替えたら、疑念から殺されていたろう。 故に、不興を買ってでも、これで良かったのだ。これで済ませたと言う方が正確か。 気付けば額に汗が浮かんでいる。掌も同様だ。勿論、暑さ故ではない。 「……早く帰ってお風呂にでも入りましょ」 そう言って紫はスキマを開いた。 「……幽香。末永くお幸せにね。これは嘘偽りのない、本心ですわ」 きっと、意味のない祝辞だろう。幽香の耳には届かないのだから。 その言葉だけを残し、テラスは無人の静けさを取り戻した。 「○○っ!」 部屋に入るなり、幽香は叫んだ。 熱に浮かされた様なその言葉その姿。彼女を知る者が見たら大いに驚く事だろう。 「寂しく無かった? お腹は空いてない?」 「あぁ、幽香……」 少女の呼び声に応え、男がのそりとベットから上体を起こした。 その動きは緩慢で、さながら病人のようであった。 しかし○○の肌ツヤは良く、病人のソレとは明らかに異なる。 「ねぇ? 何かして欲しいことはないかしら?」 幽香は○○の元へ駆け寄り、何が楽しいのか、ニコニコと男の顔を見詰めていた。 「そう、だな。少し日が浴びたいかな」 「わかったわっ。――これでどうかしら?」 幽香がレースのカーテンを開けると、部屋を照らす光が淡いものから白色が強いものとなる。 ありがとう――そう○○が言うと、幽香は照れた様にはにかむのだった。 「幽香」 「何かしら?」 再び幽香は男の傍らに戻る。ベッドの縁に肘を付き、ニコニコと男の顔を眺めていた。 「布団を、避けてくれないか?」 「任せてちょうだい!」 幽香は嫌な顔一つせず、○○の頼みを聞いた。 はて? 布団を退けるなど、そのような簡単な事を他人に頼るというのは、矢張り○○は見た目では分からぬ重病人なのであろうか? その疑念はすぐに氷解する。 幽香がシーツを退けると、当然○○の下半身が露わになる。 しかし、シーツの下から現れたのは樹木であった。ベッドを幾つもの根が突き破った、巨大な樹木だ。 しかもその伸びた先には、○○が生えているではないか。 ――いや、逆なのだ。○○の下腹部から、巨大な樹木が、根が生えているのだ。 「あぁ……。温かいな……」 日差しを全身に――下半身の樹木に――浴びて心地よさ気に微睡む姿はまるで植物だ。 何故○○がこの様な姿に至ったのか。 幽香は空から落ちてくる男、○○を救った。 彼女は目標を達したのだ。男が地面で、潰れたトマトになる前に到達するというミッションを達成したのだ。 しかし、皮肉なことに彼を救うべく速度を上げた幽香自身が彼に牙を剥く凶刃となって、○○の肉体を散り散りの粉々にしてしまったのだった。 これには幽香も慌てた。何せ彼女は、一切の邪気を持たずに男を救おうとしたのだから。その自分が彼を殺してしまっては、笑い話にもなるまい。 だが、悲しい哉、幽香は医者ではない。いや、医者であっても四分五裂となった○○を救う事は出来ないだろう。 それでも、幽香は○○を救った。救うことが出来た。 幸いにも、彼女は男の命を救う手段を持っていた。 花を操る程度の能力。四季のフラワーマスター。 彼女の手には、人間を宿主とする寄生植物の種があった。 宿主の意思を奪い生命を糧にし、延々と花を咲かせる植物だ。 そんなものが一体何の役に立つ? 幽香はソレを○○の身体へと植めた。 この植物にはある特徴がある。長い栄華を誇る為、宿主の命を奪い尽くす様な真似はしない点だ。 生かさず殺さずの悪辣な|質《たち》の悪い植物だ。 言い換えれば、宿主が生命の危機に陥ることを良しとしない植物でもあった。 ○○に植め込まれた種は、幽香の目論見通り直ぐ様に芽吹いた。 まるで早送りしているかの勢いで幹を伸ばし根を張り、その身体を安定させた。 根から吸い上げられた養分が○○へと送られ、血の気の失せた男の顔がみるみる血色を取り戻してゆく。 そうして宿主の生命が安定したのを察したか、一本の幹が、ズルリと男の身体を這い上がっていった。まるで意思を持ったその動きは、さながら触手の様であった。 事実としてその触手は、男の胸を、首を這い擦り上がり、その先端を耳穴へと狙いを定め侵入を試みようとする。 意思を奪い、生かさず殺さずの寄生植物。 「――ダメよ」 その先端が男の耳に届くことはなかった。 幽香の腕ががしりと触腕を掴んでいた。 彼の意思を奪う? そんなことを許す風見幽香では無かった。 「ゴメンナサイね。アナタがそういう子だって知ってるのに。でもダメなの。この人の心を奪おうとするのは許さないわ」 ざわりと、幽香の全身が総毛立つ。己の発する殺気で。 寄生植物は察する。自分と、目の前にいる個体との生物としての圧倒的な格の違いを。 「……そう。いい子ね。アナタのお仕事はこの人を助けること。殺さないこと。そして――」 故に寄生植物は理解する。己の果たすべき役割を。 「――決して逃がさないよ。わかった?」 触手の先端部がだらりと力なく垂れ下がった。 まるで首肯するかの様なその動きに、幽香は満足げな笑みを浮かべた。 こうして○○は風見幽香に救われた。風見幽香に囚われた。 ……目を覚ました○○は半狂乱に陥った。 当然だろう。自分の足が、下半身が植物になっているなんて、到底受け入れられる事実ではない。 ○○は幽香に当たった。自分を助ける為にはこうするしかなかった、という美女に素気無く対応した。 けれども女はめげず、ひたすら○○を介抱した。その献身的な姿は、徐々に頑なだった男の心を氷解させたのだ。 話し相手も彼女一人という状況が続けば、それも已む無しかもしれない。例え、彼女が原因の一旦を担っていたとしても。 「ふぁ……。なんだか眠くなってきちゃったよ」 話は現在に戻り、○○は大きな欠伸をした。 「ふふっ、○○ったら。いいのよ、寝ても」 そんな子供っぽい彼の反応を見れて、幽香は嬉しくてニコニコと笑うのだ。 「それじゃ、お言葉に甘えようかな」 「……えぇ、おやすみなさい」 ゆっくりと○○の目蓋が落ちる。 しばらくして胸が浅く上下し始めたのを確認してから、幽香はそっと○○に口を付けた。 昼寝をするには、少し日差しが強いか。 幽香は再びカーテンを閉め、そっと○○へシーツを掛けた。 「んん……、幽香……?」 「あ、ごめんなさい。起こしちゃったかしら」 まだ眠りが浅かったのだろう。静かに動いていたつもりだったが、自らの失態に幽香は己自身へと罵声を浴びせたかった。無論、○○の気分を害する、そのような真似はしない。 「まだ寝てていいのよ?」 愛しい人を再び夢の中へ誘おうと、幽香は優しく声を掛ける。 すると○○は寝ぼけ眼ながら口を開いた。 「幽香、どこへも行かないでくれよ……?」 そう、幽香は己の驚愕を悟られ無いよう、深呼吸をした。 そうして努めて平静さを装い、幽香は笑う。 「バカね。どこかへ行く訳ないじゃない。……私はずっと、ずぅっと、アナタの側にいるわ」 幽香は笑う。風見幽香は笑う。 罅割れた三日月を顔面に貼り付けて。